古泉家出身 日向 503648 Edit

exp028253.jpg
ID:503648
名前:日向
出身家:古泉
年齢:18
性別:
edit/refer
前職:
edit/refer
理由:
edit/refer
状態:
edit/refer
方針:
edit/refer
難易度:
edit/refer
信頼性:
edit/refer
その他:ステータス/戦歴/名簿Edit
企画:企画/サモンナイト外伝

 現状の日向の状況 Edit

森から出てきたら何やら今までと違う気がするので散策中
酒場のマスターに言われるがままとりあえず冒険者になってみたらしい
最近鬼の長屋?に引っ越して移り住んだ
最近は色々と教えてもらったりして地区やどんな世界かはなんとなく分かってきた

 きっと陽のあたる場所(そちらが望めば当たらない場所も可) Edit

ひなた>名簿/503648 &color(#965042){ };
お名前:
  • (流石に自宅出産は何かあったときに危険、という事もあって産婦人科で出産することとなったひなた。)
    (レンナルトが分娩室の外で待つように言われてから、1時間ほど。)
    (ちょっと長いんじゃないか、という時間が経ったその時、分娩室から産声が聞こえてきた。)
    (どうやら無事に生まれたようで、医師たちが出てきてから入ってもいいという許しが出た。)
    • (苛立ちが募る。待たされるにしても一時間、予定日だの陣痛だの医者の説明はあったがそれにしてもしかしだ。この余りにも長過ぎる時間は様々な妄想も駆り立ててくれるのでとにかく良い方向で早く終わって欲しいと願うばかりだ)
      ……ん?あ、これは……(反射的に席を立つ。この産声が誰のものかを考えるまでもなくひなたが産んだ自分達の子だと確信し、深く長く息を吐く)
      あ、先生……はい、はい……ありがとうございました(現れた医師に深く礼を述べ、逸る気持ちを抑え妻と、新たな家族の元へと急ぐ) -- レンナルト
      • (分娩室にはまだ片付け中の看護婦たちと、そしてベットに寝ているひなたの姿が見える。)
        …あ、レンナルト…頑張った…(見たこともないような優しげな表情で、胸元の布を見下ろしていたがすぐに夫に気付く。)
        …ちょっと、疲れたけど…(流石のひなたも、初産という事もあってか声にも力がない。だが、やり遂げた満足そうな顔でもある。)
        …可愛い、女の子…だよ…(胸元にいる生まれたばかりの赤子を見せる。)
        -- ひなた
      • ひなたっ(入るなり大声を出しかかるが看護婦の視線と室内の状況が即座にボリュームを落とさせる)
        うん、うん……(歩み寄ると彼女の髪に手櫛を通すように撫で、頭にそっと手を置き)母子ともに健康でなによりだ、まずはお疲れ様(笑顔で労った)
        女の子かー……(ここで初めて彼女に自分達の子を見せられ、何とも言えない顔をした後、相好を崩す)そうか、そうかぁ……これですっかりパパとママになった訳なんだなぁ……(人差し指でそっと娘に触れて) -- レンナルト
      • …レンナルト、声…大きい…(そんな夫を咎めるでもなく、小さく微笑む。)
        …ん…うん、頑張った…この子も、頑張ったよ…(目を細めて嬉しそうに撫でられる。)
        …うん、女の子…さっきまで、泣いてたけど…今は、落ち着いてる…そうだよ、パパ(楽しげにパパと呼ぶ。)
        …そういえば、待ってる間に…名前、決定するって…言ってたけど、決まった?(今は娘も落ち着いていて、眠っているかのようだ。)
        -- ひなた
      • へへー、そうか、そうだなぁ、ママ?(娘をぷにぷにしつつそう応える)
        うん?ああ、それか(少し難しい顔になる)……結局の所どっちにするかでなー。ひなた側か俺側かでって感じで。ひまわりかセラフィーナかって感じまで絞ったんだが…… -- レンナルト
      • …これからは、「私たち」のために…もっと、頑張らないとね…パパ…(楽しげに、小さく微笑む。)
        …ん…確かに、迷うね…私は、セラフィーナで…いいと思う…響きが、いい…。
        …どう、かな…セラフィーナ…(抱いたわが子の頬を撫でながら聞いてみる、もちろん答えるとは思っていない。)
        -- ひなた
      • 応とも。ひなたには子育てに専念してもらわないとだし、そりゃあ頑張るさ(娘から妻へ視線を向け、労わるように優しいキスを額にし)
        ……そう?じゃあそうする?……そうか、うん、セラフィーナ……か(提案に対する決定に噛み締める様にゆっくり頷く。尚ひまわりでも文句は無かったが、これはこれでひなたの方ばかりを見そうだなという危惧が実はあったりした)
        ははは、まだ早いさ。でも……呼ぶ事で自分の名前を早く分かって欲しいのもあるな……セラフィーナ、新米のパパとママだから苦労させるかも知れないけど、どうか元気に育っておくれよ(身の内から溢れる幸福に浸りながらそんな事を言う。無論先の事など誰も分からないが……)
        あ、そいえば。……セラフィーナ……セラの身体ってどうなってる?俺似かひなた似か……(ふと気になった) -- レンナルト
      • (夫の優しいキスを額に受けて目を細めつつ)…ん…期待してる…。
        …うん、私はいい名前…だと、思う…ふふ、セラフィーナだよ…あなたの、名前は…(正式に決定したのでまた改めて呼びかける。
        …あ、それなら…(頭の毛布を取るとぴょこんと飛び出す犬耳、お尻のあたりをめくれば尻尾もあるだろう。ひなたと同じものだ。)
        -- ひなた
      • おう、これはこれは可愛いなぁ(娘の耳と尻尾を見て相好を崩す。既に親馬鹿が始まっていた)
        つくりもひなた似かー……まぁ異性の子がそっちも似るよりは良い……かな?そうデリケートな問題はないだろうけど……(言いつつさっきからずっとニヤケっぱなしだ) -- レンナルト
      • …うん、かわいいね…それにきっと、美人にもなる…(ひなたもまた親馬鹿だった。)
        …でも、目元とか…レンナルト、似…うん、ここなら…差別もないし、大丈夫…あ、そうだ。
        …レンナルト…抱いて、みる?(まだ抱いてない事に気付いて、聞いてみる。)
        -- ひなた
      • そう……かなぁ?うーん……(似てると指摘されるとちょっと首を傾げる)ああ差別の類は無いだろうけど。性的な方とかで……うん?
        ……ああ。……うむむ(抱いてみたくはある。あるが産まれたばかり、首が据わってもいない我が子を抱くと言うのは恐ろしくもあった)
        いや……今日の所はひなたに譲っておくさ。セラもその方が安心できるだろうし(個人的にはせめて何日か間を開けたい所だ) -- レンナルト
      • …私は、そう思う…性的な、方で?(よく意味が分からず不思議そうに首を傾げる。)
        …そう、なんだ…それは、そうかもしれないけど……(じぃーとレンナルトの顔を確認するように見る。)
        (そして何故抱かなかったのかを察したのか)…レンナルトは、心配性…きっと、過保護になる…(小さく笑って茶化す。)
        -- ひなた
      • うん。性的。……ほら、背格好似てるとはいえ厳密には色々勝手が違う所もある訳だし、そういうのは同性の親の方が相談しやすい……んだよ、うん(言ってる途中でひなたには育ての親しかいなかったのを思い出した)
        そうだろう?だからセラもゆっくりママに甘えて……なにかな(流石に視線が気になる)
        (そして察せられた事を察し、小さく笑う妻に苦笑を返す)……しょうが無いじゃん?何かと勝手が分からないんだし……過保護はまぁ仕方ない気もするし?
        ……と、そうだ。親に連絡しないとな(本来ならこの場に既に居ても良さそうなものだが、おじいちゃんおばあちゃんと化した両親がどういう行動に出るか読めなかったので、最初くらい夫婦で落ち着いて我が子と対面したいと思い連絡していなかったのだ。一応それなりに急だった事も含め言い訳の材料も充分である) -- レンナルト
      • …そういうもの、なんだ…ん……私は、分からないこと…一杯あると、思うから…今後も、教えてね…?
        …ちゃんと、今後は…その練習も、しないと…ね?(クスクスと小さく微笑む。)
        …あ、うん…私も、会いたいから…また、よろしく…伝えて、おいてね?(コクリと頷く。)
        …あ、そろそろ…でないと…病室、いかないと………(わが子を看護婦に渡さないといけないのだが、若干の躊躇があるらしい。)
        -- ひなた
      • 分かった……とは言え、俺もそうそこまで知識ある訳じゃないからなあ。親を頼りつつ……セラに教わりつつ、って感じか。親も子に教わるって言うし
        まぁ、その内いずれ……な(やれやれと言った風に頭を掻く)
        ああ、どうせすぐ飛んでくるから下手したら今日……遅くとも明日には来るだろうなぁ(既に若干げんなりしつつ)
        ん?ああ、そうか。それじゃあ……ん、ひなた?(どうしたのか問おうとした所、娘の包みを掴む妻の手が硬くなっているのに気付く)
        ひーなーた(あやす様に言うと妻の頭をぽふぽふと撫でて微笑みかけ)ママになったばかりで疲れもあるだろうし、一先ずセラはプロに任せよう、な? -- レンナルト
      • …子供に、教わる…なんだかちょっと、変な感じだけど……意味は、分かる気がする…。
        …そんなに、早く…失礼の、ないように…しないと…(やはり相手の親というのは緊張もするようだ。)
        ……あ、レンナルト…?…ん……分かってる…またね、セラフィーナ…(夫に優しく説得されて、ようやくゆっくりと子供を看護婦に預ける。)
        (ただ、渡して移動する際も数歩歩いては子供の姿を確認する辺り心配性というより野生の動物の母親にも近い。)
        -- ひなた
      • セラがひなたの中に居る段階で会わせたのもあって、今か今かって感じだったからな……あー大丈夫大丈夫、向こうもひなたの事は嫌ってないし、そう構える事もないさ。家族なんだから(少し表情を硬くする妻に微笑む)
        (妻の様子に苦笑し、それから看護婦へ「よろしくお願いします」と軽く頭を下げる。そうして妻を手伝い、産後間もないのに割と普通に歩ける彼女の頑健さに改めて感心)
        ……ひーなーた、ほら、そんな風だとセラも心配して泣いちゃうかもだし(本音は看護婦に余りプレッシャーを与えないで欲しい、というものだがともかく妻をあやし頭を撫で肩を抱き) -- レンナルト
      • …それなら、良かった…うん、楽しみにしてたから…会わせて、あげないと…(コクリと頷く。)
        (夫に手を一応引いてもらい、それでも振り返ったりするところを注意されて、渋々ではあるが振り返るのをやめる。後ろで看護婦がほっと息をついたりしていた。)
        …早く、一緒に…退院して…3人で、暮らしたいね…きっと、大変だろうけど…とても、楽しい日々だから…(一緒に歩きながらそう言った。)
        -- ひなた
      • ん?……うん、そうだな。セラが日々育っていくから退屈とは無縁だろうし、何よりひなたと俺の子だからなー(何を思ったかちょっと苦笑し)
        ま、とりあえず今は英気を養いつつ休むと良いさ。授乳のタイミングになればセラにも逢えるだろうし……(そう言ってふと足を止め妻の方へ向き直り)
        ひなた、本当にありがとう、セラを無事に産んでくれて。愛しているよ、これからは三人で頑張って行こう(いつになく真摯な面持ちでそう言うと、場を弁えず彼女を優しく抱き締めた) -- レンナルト
      • …?…(何で苦笑したのか、その辺りまだまだよく分かっていない。あるいはその時になっても思わないかもしれないひなた。)
        うん…最初のお乳、もうあげたから…あとはこれから、また一杯…上げるから…また会えるね(尻尾がパタパタと揺れる。)
        …ん…うん、当たり前…これからも、よろしくね(ひなたもまた周りの目など気にせず、夫に抱きしめられながら言った。)
        (こうして、レンナルトとひなたはこの後も子供に恵まれ、5人の子供たちと幸せに暮らしましたとさ…。)
        -- ひなた

最新の1件を表示しています。 コメントページを参照

日向について Edit

笠地蔵でお馴染みのお気に入りの笠を犬耳の穴を開けてまで被っているシルターンの犬獣人
目は常に眠たそうな目をしており、色は黒。髪の色は秋田犬系統なのか茶色で長さは腰まである
鼻の上までマフラーで覆い隠されており、マフラーは冬でもしているが流石に多少暑苦しそうに見える
尻尾も秋田犬らしく巻気味の尻尾になっており、服装は夏でも冬服が多くマタギの格好をしている(椿鬼の主人公っぽい感じ)

そして肩に村田銃を下げており、それがメイン武器となっている
ただ銃として撃つのではなく主に銃剣術として戦う
弾は貴重だと思っているのか銃撃はほとんど使うことはない
時々暴発してしまうらしいがその時はちょっと悲しそうな顔になる

能力は嗅ぎ分ける程度のもの
ある程度の距離なら近くに激臭があろうとも嗅ぎ分ける事が出来る
そのため匂いを覚えた相手なら街中であればその場所を特定も可能
ただ普段はマフラーで鼻を覆い隠しているので、しようと思わなければ分からない

親は幼い頃からおらず(おそらく召喚された)一人で森に暮らしていたらしい
そんな時マタギの格好をした老人と出会い、老人が老衰で死ぬまで共に暮らすこととなった
その御仁から銃剣術などマタギの知識を学び装備も譲り受けて今も愛用している

普段は陽のあたる暖かい場所でひなたぼっこをしている、名前の由来もそこから来ている
眠たそうな顔をしているが寝不足という訳ではないものの、よく眠っている姿も見受けられる
動く時は流石に犬獣人らしく機敏な動きを見せるが、相変わらず目は眠たそうである
上記の通り、老人とともに暮らしていただけあって割とシルターンなどの文化よりこの世界の知識の方がある
ただ老人の知識の教え方が偏っていたのか、一般常識は知らない面もあるが妙な事は知っていたりする

 覚えた匂い Edit

名前覚えた特徴匂いの特徴
トーヤひなたぼっこ仲間でテント暮らしで少し頼りない川の匂い
白王とても大きくて噛んでも固くて割と心配性で少し頼れそう土の匂い
レンナルト狼っぽい感じだけど普通の人でかなり頼りない草に近い匂い
エリュア人っぽい気がするけど分からなくて不思議どこか甘い匂い
クーファ悪魔っぽいけど竜に近いらしくて変わった食生活金属の匂い
マミアーナ白いけどたぬきさんで機械いじりが大好き機械油の匂い
リーベちょっと怪しいけど悪い人ではなさそうだしとても頼りないお香の匂い
コウちょっと変わった巫女さんで触りたがるね木の匂い
ペリエルちょっと冬だと寒そうな格好の天使さん風の匂い
アニエス小さいのにちょっと偉そうだけど親切かも洞窟の匂い
リベルテやる気はなさそうだけどちゃんと考えてる紅茶の匂い
イチノヤ?長屋の主みたいな人で着物の着方が変かも畳の匂い
ブラスト政治家って仕事をしていて色々と教えてくれる紙の匂い

 寝ている日向に囁く Edit


Last-modified: 2013-11-28 Thu 00:22:02 JST (3803d)