仮名簿/灰色の魔女?
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- ここはどこ?という感覚は久しぶりだったかもしれない。
慣れない土地で気疲れもあったのかな、いちおう元気だけが取り得みたいなとこあったのに。 -- セレネン
- たぶん、このお屋敷の人がベッドまで運んでくれたと思う、後でお礼を言いにいかないと。 -- セレネン
- それにしても、寝てる間は何だか気持ちが楽になってた気がする。
誰かが優しい言葉をかけてくれる夢を見た、ああ、何だか思い出して顔が赤くなってきた。 -- セレネン
- 今は寝よう、少しはりきりすぎてたから、もう少し落ち着こう。
それじゃ、おやすみなさい。また、良い夢をみられるといいな……黄金暦209年 5月 -- セレネン
- あの瞳から視線を逸らせなかったのはなんでだろう?
私と同じ色だから?違う、何か、何か心にひっかかるものが -- セレネン
- とにかく、出だしは最悪だった。自分が悪いのだけれど、こんな世界に送り込む学校もどうかと思う。
そもそも(中略) -- セレネン
- それにしても広いお屋敷だ、私の家よりも一回りでかい。
それにしても、薬が染みた、というか痛い、ひどく痛い。 まあ自業自得なんだけど。 -- セレネン
- 写真では冷たい印象だったけど、実際に会ってみるとレイミスさんは良い人だと思った。
お菓子を美味しく作れる人に悪い人はいないはずだから、たぶん。 エンジュさんだったっけ、こうハキハキしてて羨ましいな、あんな風に話せたらって思う。 今日は色んなことがあった、明日もなんとかあるといいな。 -- セレネン
- えっと、こちらの世界では……黄金暦209年 4月 っと。 -- セレネン
- プッシーキャットっクス! --
- test --
- test --
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