名簿/507473

アンナ>名簿/507473 &COLOR(darkgoldenrod){}; ニーナ>名簿/507473 &COLOR(saddlebrown){}; フーガ>名簿/507473 &COLOR(seagreen){};
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  • とは言ったものの、どうした物か・・・(取りあえずと踏ん切り、呼びかけてみる)ニーナー? -- マイ 2014-03-07 (金) 19:40:55
    • マイ様ぁ! マイ様っ♪(抱きつく。) -- ニーナ 2014-03-07 (金) 19:42:41
      • はははっ元気そうだっ(抱き留めてなでなで)
        (うーん・・と少し考えて)・・・フレディが心配していたよ?ヨアケとの仲が良くないって -- マイ 2014-03-07 (金) 19:46:34
      • はいっ(わあい。)
        ?(悩む様子を見て少し心配そうに。) フレデリックが? もうっ、フレデリックはマイ様に心配をおかけして!
        仲は…良くないですけど悪くもないわ、マイ様 会ってないもの
        -- ニーナ 2014-03-07 (金) 19:53:05
      • 彼は悪くないさ、悩んでいたからね・・・私が聞きだしたんだ
        聞いたよ、勤めを貶されたと・・・もう何もしたいとは思えないって・・
        あれ程仲が良かったのに離れ離れになってしまうのはとても悲しい・・・例えばどうすれば・・また彼と共にいられると思う? -- マイ 2014-03-07 (金) 20:10:06
      • 悩んでたの? …じゃあニーナが悪いわ ごめんなさいマイ様 フレデリックにも謝らなきゃ
        えっ えっ マイ様悲しまないで! えっと、えっとぉ… えええ… どっ、どうすれば…? えっとぉ…(あわわわ。)
        -- ニーナ 2014-03-07 (金) 20:20:39
      • 謝る事ではないよ、君たちの気持ちの問題だからね
        (ふっと微笑み)すまない、混乱させる気はなかったんだ、まだ君が怒っているんじゃないかって思ってね?
        ・・少し整理しようか?・・彼が君の勤めを貶して、指示に従わなかった・・・
        結果的には何とかなったけれど・・・納得は出来ない、だからもう接触をしない・・そう認識しているのだけれど -- マイ 2014-03-07 (金) 20:32:21
      • 怒って? 怒ってない…ですけど…(整理しようかと申しでてもらえれば、こくこく頷く。)
        うーんと… うーんと… はい、そうです(こくこく。)
        -- ニーナ 2014-03-07 (金) 20:36:46
      • そう・・・か・・・ヨアケは君たちの何が気に入らないのだろうね?(想像はつくが‥聞いておけば良かったと軽く悔いる)
        (どうすれば二人をまた元の関係に戻せるのか・・・正直分からない・・一つ一つ解いていくしかない・・)
        ヨアケがいなければ今頃アンナは今のアンナではなくなっていた・・私と接触する間もなく、君が我々に力を貸して薬を完成させる事もなかった訳だ
        仲良くするかは一先ずおいておくとして、それに関する感謝はあっても良いかもしれないね?・・・木霊の長として、ではなく一人の人格として・・・ね?(どうかなと小首を傾げ) -- マイ 2014-03-07 (金) 21:07:22
      • ………夜明けの君…
        (目線を外した。)気に入らない、んですよね ニーナ達のこと あの方…そう思ってる…
        (マイの話が始まれば、またしっかりと目を合わせて聞く。)は、はい じゃあ、やりますっ
        -- ニーナ 2014-03-07 (金) 21:18:24
      • (目線を逸らすさまを見て)・・・悲しいかな?・・理解を得られないというのは辛いね・・・
        彼は君たちと、君たちの勤めを分けて考えてる・・分けて、勤めだけを憎んでいるんだ
        だから君が、君の意思で自分を嫌うのなら・・・それを奨励したいとすら言っていたよ・・・まったくどちらが受動的なんだか・・(困った様に笑って)
        だからではないけれど・・・いいね‥感謝するのは、あくまで一つの礼儀として・・だよ?(冷たい言い方だと自分でも思う、余計にこじれてしまうのではとも・・・でも全く接触が無くなってしまうのだけは避けたかった) -- マイ 2014-03-07 (金) 21:45:25
      • 何を言ったってわかってもらえないのなら、何も言わなければいいんです…
        (だんだん言葉になってきた。が、夜明けの君の抱く感覚を聞けば。)………は?(びきっ。…マイが相手でよかった。)
        -- ニーナ 2014-03-07 (金) 21:57:07
      • うん・・・まぁそうなのだけれども・・・(これはもう本当に無理なのかなと思ってしまったり)
        ・・・ぇ?(あ、やばい?これは言わない方が良かった?と後悔しても時すでに遅し) -- マイ 2014-03-07 (金) 22:01:18
      • 人が……… 我らの口なきに、我がもの顔にて振る舞いし人が、我らのようよう作りなしし口をも失くせと言うか…!
        (ごごごごごご。いや、本当に地震が起こっている。)
        -- ニーナ 2014-03-07 (金) 22:31:02
      • (慌てて駆けてきた。)ああはれ…! ニーナ様!? ニーナ様!(ニーナの肩を強く引いて。) -- アンナ 2014-03-07 (金) 22:31:23
      • (はっ。地震もやんだ。)…アンナ様ぁぁぁぁ(うああああん。今度はアンナに抱きついて、先ほどの記憶を全部アンナに流した。) -- ニーナ 2014-03-07 (金) 22:31:42
      • (ニーナを抱きしめたとたんに、ぴきっと顔が引きつって絶句。)……… -- アンナ 2014-03-07 (金) 22:32:01
      • ちょっと誤解があったかもしれない!勤めじゃなくてシステムその物というかー!(揺れてバランスを崩しながら)
        違う・・違うんだそうじゃなくて・・・植物を広げたいという願いじゃなくて・・仲間を切ろうとする姿勢というか‥そういうの・・(揺れが収まっても跪いたままぜーはーと) -- マイ 2014-03-07 (金) 22:44:43
      • ううう…! -- ニーナ 2014-03-07 (金) 22:58:22
      • (ニーナをぎゅう。しばらくニーナは黙らせておきたい。ただでさえ、突然のことにアンナ自身も混乱しているのだ。)
        は、はぁ、そのぉ… ああ、はぁ、…おおよその、あらましは… マイ様、大事なくございますか…?
        -- アンナ 2014-03-07 (金) 22:58:39
      • ・・・なんて事だ・・(カラスも鳴かねば撃たれまいに・・嗚咽を堪えるニーナを見て後悔に頭を抱える)
        ない・・大丈夫だよ・・ごめんニーナ、アンナも(此処にはいない方がいいだろうかと立ち上がって) -- マイ 2014-03-07 (金) 23:15:09
      • (おおよそのあらましは、と言っても先ほどからの二人の会話に出た内容しか知らないが。)
        いっ、いいえマイ様! ようおっしゃってくださいました、言うに難きことにございましたでしょう!
        そのぉ…! ほんに、夜明けの君はなんもかもおっしゃっいませぬゆえ…
        ようございました ようございましたマイ様 有難うございます …なれど、今しばしは…(苦しそうな顔のまま、立ち上がったマイに頭を下げて。)
        -- アンナ 2014-03-07 (金) 23:28:44
      • (頭を下げるアンナを見ればいたたまれなくなる)
        ・・兎に角そう言うつもりで言ったんじゃないんだ・・・君たちに口が無ければいいだなんて私達みな思ってはいない・・
        (その誤解だけはと訂正して帰って行った) -- マイ 2014-03-07 (金) 23:38:29
      • わかっております ほんに…有難うございます…(こちらもまた、それだけはと背中に声をかけて見送った。) -- アンナ 2014-03-07 (金) 23:42:36
  • アンナ様ぁ!
    お火焚に いつ葉の松も 色付きぬ とかくせずとも 今は時なり
    -- ニーナ 2014-03-05 (水) 20:39:22
    • ……… 付けもなく ただまついほち 干割れども けふ帰り花 誄歌に変じ -- アンナ 2014-03-05 (水) 20:39:47
      • ? アンナ様、それが返歌ですか? -- ニーナ 2014-03-05 (水) 20:41:19
      • 返す言葉は折りました -- アンナ 2014-03-05 (水) 20:41:37
      • !? (記憶を再生して歌の折句を確認する。つ、た、ひ、け、る…足りない。句の末もか。く、ち、も、な、し。伝ひける口もなし。)
        えええ!? えええ〜〜〜〜(がっくり。まだまだアンナにはかなわない。)
        -- ニーナ 2014-03-05 (水) 20:55:39
      • ふふふ…(扇子で口を隠しながらも、どこか慈しむようにニーナを見るのだった。) -- アンナ 2014-03-05 (水) 20:55:57
  • 秋たけて 実りも咲ひ 顔咲ふ 神無月に われら世にあり -- ニーナ 2014-03-04 (火) 19:25:02
    • あはれ…(この力強さは、歌に細工を弄する自分には出せないものだ。なんとも心が空く心地に感嘆も漏れる。)
      めでたきかな、めでたきかな この心、晴れらかなること高き秋の空がごとく、いとめでたく歌い尽くされました
      -- アンナ 2014-03-04 (火) 20:00:14
      • やったあ! -- ニーナ 2014-03-04 (火) 20:00:35
  • (アンナに抱きついたまま、おずおずと。)ねぇアンナ様 やっぱりニーナ、あの人は… -- ニーナ 2014-03-04 (火) 11:06:16
    • …それでよいのでございます ニーナ様(しっかり抱きしめて、撫でて。)
      貴女様のことごとく、わたくしと同じうなさるとあっては、照木と変わらぬ土木姫など要なしとも皆々は言いましょう
      お聞かせください 今し、貴女様がいかなることどもを心に浮かべていらっしゃるか
      -- アンナ 2014-03-04 (火) 11:07:07
      • そ… うーん…そう言われれば…
        は、はい ええと、あの人は悪い人なのか悪い人じゃないのか、よくわかりません あっ アンナ様のおっしゃってたとおりなのかしら
        ニーナはあの人なんだか嫌だわ アンナ様はなぜ笑ってお話しになるのか、不思議なほど
        ねぇアンナ様 ニーナは、アンナ様と同じになるようにってしたら、アンナ様はお嫌ですか?
        -- ニーナ 2014-03-04 (火) 11:07:40
      • いいえ、嫌ではございませぬ ニーナ様 肝心は、貴女様の御心でございます
        貴女様の御心の何やら厭わしゅうお思いになることどもに、これはよきものと貴女様がおっしゃるなれば、それは空言にございます
        貴女様の御心の、わたくしを立てんとお思いくだすって、厭わしきことどもに厭わしと、ありありと言わぬがよいとお思いになり、
        それそのとおりになさるなれば空言ではございませぬ
        わたくしは、貴女様が空言をおっしゃるなれば、思い疎みもいたしましょう
        -- アンナ 2014-03-04 (火) 11:08:26
      • に、ニーナ嘘はつかないわ!! 絶対に! 嘘は嫌いよ! -- ニーナ 2014-03-04 (火) 11:09:11
      • よう存じております、ニーナ様(なでなで。) しかれば、心安くいらしてください わたくしが思い疎むことどもはのうございます
        それにつけても…今しもわたくしに御心を配ってくださる貴女様に、嫌などと、いかでか思いましょう…
        愛しきよし(=ああ愛おしい)、貴女様(ぎゅう。)
        -- アンナ 2014-03-04 (火) 11:09:41
      • アンナ様っ アンナ様ぁ… ニーナもアンナ様、大好きです!(ぎゅう。) -- ニーナ 2014-03-04 (火) 11:10:00
  • 同じく満月を使った詩と言えばミチザネでしたかな、生憎と詩を諳んじれる感性は持ちあわせておりませんが
    (木々の影から現れる、太陽の生み出す影にもよく紛れるが月の光が生み出す影は余計にこの男を隠す)
    古来から詩、ポエムは思いや生み出すという意味を持ち感性を意味する言葉です…人を学ぶにはとても良い事かと -- バッデレイ 2014-03-03 (月) 21:55:57
    • 只今は秋なり…(一部だけを読み上げる。全てを得意顔で読み上げるなど、恥知らずなことはしない。) -- アンナ 2014-03-03 (月) 22:08:17
      • あっ 悪い人!? -- ニーナ 2014-03-03 (月) 22:08:32
      • (思わず失笑。扇子で顔を隠すが、なかなかどうして、笑ってしまう。) -- アンナ 2014-03-03 (月) 22:09:16
      • (悪い人と呼ばれればその通りと言うように軽い笑みで)久しいかなニーナ嬢、二人揃っているようで何よりだ
        (アンナの笑うに任せる、実際その通りだ)もしかすれば今度は君が居なくなっているのではないかと思っていたからな、杞憂らしい -- バッデレイ 2014-03-03 (月) 22:21:30
      • えええ!? なっ なっ、なんてことを言うの貴方!
        ねえアンナ様っ、ニーナはこんな人とアンナ様がお付き合いなさるのは嫌・で・すっ!
        -- ニーナ 2014-03-03 (月) 22:52:54
      • ふふ… ニーナ様 バッデレイ様はよき御方ではございませぬが、よき御方でございます -- アンナ 2014-03-03 (月) 22:53:15
      • え? -- ニーナ 2014-03-03 (月) 22:53:29
      • よき御方ではございませぬが、よき御方でございます(にっこりと笑って繰り返す。)
        わたくしはバッデレイ様より学ぶことどもの多くありて、バッデレイ様ほど、わたくしの知らぬことどもをよう知る御方もおりませぬ
        学び、選ぶはどなたに従いても苦しゅうございますが、よきことにございましょう?(苦しむこととも、よいこととも言い、バッデレイにも目を向けて。)
        -- アンナ 2014-03-03 (月) 22:54:57
      • え…ええー… …は、はい… -- ニーナ 2014-03-03 (月) 22:55:11
      • フッ買い被り過ぎですな、概ね人は私に対しニーナ嬢のような態度を取るものですよ
        人は悪行から目を背けたがるものです、善悪備えていてもやはり人は善で在りたく…悪を嫌い時に妬む
        …そうして学ぶ苦しみを受け入れる強さを持つ事も善ではありますがね(目を向けられれば肩を竦める) -- バッデレイ 2014-03-03 (月) 23:04:21
      • 人はとおっしゃいましたとて、わたくしは人にあらず それ今も、人の心を教えてくだすって有難うございます -- アンナ 2014-03-03 (月) 23:24:13
      • (バッデレイがなんだかいいこと言っているようで、アンナの返しも意味がわからなくて、わけがわからない。) -- ニーナ 2014-03-03 (月) 23:24:30
      • バッデレイ様は斯様にお教えくださるのです(戸惑うニーナがかわいそうにもなり抱き寄せて。)
        さても、バッデレイ様 月の影は静けきもので、これこのように騒がしゅうては…
        天は玄鑑を廻らせ雲は霽れました今日この日ばかりは、月が気の毒にも思われます(道真の歌を引っ張ってきた。)
        -- アンナ 2014-03-03 (月) 23:24:48
      • (この男から見れば幼子のようなニーナも成熟し尚学ぼうとするアンナも十分人の心の素養はある)
        (だからこそこの二人は共に在るのかと考えつつ)その歌の続きは唯是西行不左遷…月に向かい嘆いているとも取れますな
        では嘆く前にお暇としましょう(胸に手を当て一礼すると元々神父服が黒いだけに影に溶けこむように消えた) -- バッデレイ 2014-03-03 (月) 23:48:47
      • (アンナにぎゅう。バッデレイが教養高いとみると、余計に混乱する。心の発達が未熟な彼らにあっては、教養高いことは一つの高貴さの基準。)
        …い、いい人、なの…?
        -- ニーナ 2014-03-04 (火) 00:04:35
      • (あの第四句を、どこか機械的な月の返答と見るよりも、道真公の悲しみの叫びと見たか。バッデレイらしいと目を細める。)
        それがようございます 道中お気をつけくださいませ…
        (ニーナの問いには、笑って答えた。)ふふ… バッデレイ様は、よき御方ではございませぬが、よき御方でございます
        -- アンナ 2014-03-04 (火) 00:05:00
  • 言ひ知らず 顔うら細き 望月よ 見せまうさじと こともかけたる -- アンナ 2014-03-03 (月) 17:12:36
    • ニーナ知ってるわ そういうのツンデレっていうんでしょう! -- ニーナ 2014-03-03 (月) 18:44:38
      • ふふふ 左様にございます ほんに…月の影の強うございますこと
        (古くは「影」で光を表すこともあれば、影を表すこともあった。この文脈なら光の意味で取るだろうと。)
        -- アンナ 2014-03-03 (月) 18:45:06
      • 見せたくない気持ち、わかります こんなに見事だもの(果たして思惑通り、月の光を褒め称えるのだった。) -- ニーナ 2014-03-03 (月) 18:45:23
  • 暑いので川で水浴び中) -- 2014-03-02 (日) 17:43:53
    • ・・・水着位来た方がいいんじゃないのかい?(思わず顔を覆いながら)「破廉恥ネー」 -- マイ 2014-03-02 (日) 21:30:00
      • !!!?!?!?!? -- アンナ 2014-03-03 (月) 04:02:27
      • マイ様ぁ! うわあ!?(アンナに引っ掴まれる。) -- ニーナ 2014-03-03 (月) 04:02:48
      • (二人して岩の後ろに隠れた。ぶつぶつ聞こえてくる。)…は、はれ、はれ…んち………! -- アンナ 2014-03-03 (月) 04:03:15
      • (岩の後ろから声だけ聞こえる。)アンナ様っ アンナ様おちついてくださいっ
        ………
        (顔だけ出して。)…しばらくご無理だわ、マイ様
        -- ニーナ 2014-03-03 (月) 04:03:45
      • ・・・平気で泳いでいる物だから気にしないのだと思ったよ・・・(引っ込む様を見ながら)
        あ、あぁ私もいきなり声をかけてすまなかった、今日はもう帰るから・・・「マタネー」 -- マイ 2014-03-03 (月) 07:39:32
      • はぁいマイ様 またねー …アンナ様っ、蒸散! 蒸散なさって!(しばらくアンナに水をかけて冷やしてた。) -- ニーナ 2014-03-03 (月) 07:57:14
  •   -- 2014-03-01 (土) 07:58:05
  •   -- 2014-02-28 (金) 17:41:46
  • (風の囲いの中は静かなものだ。のんびりと話しかけて。)そういやさ〜図書館の外〜冒険者の街なんだね〜
    ニーナがいきなり出てきて〜地震してたとこじゃ〜ん 図書館だいじょぶかった〜?
    -- フーガ 2014-02-27 (木) 21:24:27
    • 図書館自体は別の土地に立っているんだ・・・扉を境に冒険者の街と繋がってる・・・(とは言ってもつながっている・・・街で起きた地震と無関係ではいられず)
      結構ひどかったよ?本があちこちにちらばってね?全員で戻した(くすくすと笑って応え) -- マイ 2014-02-27 (木) 21:41:35
      • 『……』(口を開けば余計なこと、開かなければ場の空気を悪くする仏頂面、いまは後者のようだ) -- ディーブレイク 2014-02-27 (木) 21:44:12
      • (気持ちよく笑って。)あはは〜た〜いへ〜ん
        やー街とちがうとこにいたんだね〜見つからないはずさ〜 ねーキミ〜(夜明けの君に笑って言う。彼にかかっては、空気は悪くなどならないようだ。)
        はいは〜いとーちゃく〜ぅ(体感することなく減速が終わっていた。二人は宙に浮いたまま、取り囲んでいた風が払われる。)
        -- フーガ 2014-02-27 (木) 21:50:07
      • (眼下には黄金の森。そして目の前は… 槍を構えた天人達に囲まれていた。頭や耳、背中、腰、めいめいの場所に翼を生やしている。)
        「風木君(カザコノキミ)!?」「その者達は!」(ピリピリと張りつめた表情には、疲労の色が見える。) -- 2014-02-27 (木) 21:50:20
      • おかげで色々初動が遅れてしまったがね・・・全く悪い事はするものじゃない
        (到着、ばささっと羽ばたくアルフレッドを肩にとめそのまま手を上げる)これは・・・やはりというか手荒い歓迎だ
        (彼らはただ警戒しているだけだ、敵意がある訳じゃない・・・今自分が騒ぎ立てる事は混乱を招くだけだ)頼むよ?フーガ君、彼らとの間を取り持ってくれ -- マイ 2014-02-27 (木) 21:58:58
      • 『………』(腕を組み、目を閉じ、口を閉ざしたままその地に降り立てば。さっさとしろという無言の圧力を周囲に放つ)
        (護衛からしてみれば事を構えることも辞さない奴が来たわけで、無用な衝突を招く態度だ) -- ディーブレイク 2014-02-27 (木) 22:07:43
      • (フーガの言葉が入る前に動き、威圧してくる夜明けの君に、天人の敵意と槍が向く。) -- 2014-02-27 (木) 22:18:33
      • おっけーおっけー やっほー 姫助けてくれるってさ〜 やーったね〜 -- フーガ 2014-02-27 (木) 22:18:52
      • 「ほ、本当ですか!」「姫が…!」「………」「ああ…ありがとうございます…」「どうぞお通りください!」「………」
        (天人達が道を開けていく。フーガもだいぶ信用があるらしい。)
        (というより疑う必要のない性格なのだ。フーガがジョンに言ったように、彼らの中に言葉を疑うべき木は2本しかない。)
        (天人は皆道を開けたが、何人かは夜明けの君に警戒の眼差しを向けたまま。) -- 2014-02-27 (木) 22:19:15
      • (天人の開けた道を通り、森の奥へと二人を案内する。)天人はね〜 この森の守り人(モリビト)なんだ〜もりだけに〜?
        あれさ〜 あれがね〜アンナ様だよ〜
        -- フーガ 2014-02-27 (木) 22:19:40
      • (フーガが指さす先、エリュシオンの戦いで見た巨木がそびえ立っている。)
        (しかし威風堂々とした姿は今はなく、虫食いでボロボロ。大きな大きな枝が一本折られて下に落ちている、まるでしっぽが千切れたかのように。)
        「風木君!」「風木君、まさか…」(金の髪をした木霊達が顔を出してきた。その誰もがアンナとよく似た顔立ち。)
        -- 2014-02-27 (木) 22:20:08
      • ・・・(手を出してくるのなら彼も黙ってはいないだろうが・・・危ういながらも均衡を保てているのならまだ大丈夫だ)
        マイ=フェヴァリーという・・・アンナ君とは親しくさせて貰っている・・・その彼女の危機と聞いては居ても立ってもいられなくてね、力に慣れればと馳せ参じた
        彼はヨアケ・・・少々目つきが悪いがそれも彼女を心配しての物・・・悪気はないんだ(すまないねと微笑んで)
        ・・・助かったよフーガ君・・(まだ睨んでくる者はいるが・・やはり彼の一言が聞いた、すぐにどうこうなる事はないだろう・・・)
        (本体を見て思わずつぶやく)・・そうかそういう事か・・・(思い出す・・・ニーナも弟の木を召喚してた・・・本体を使ったというからどうやったのかと疑問に思っていたが・・・)全く鈍いね私は・・・
        ・・・(彼女に良く似た者達、良く似て、まだ動いている者達・・彼らを見れば自然と頬が緩んだ)細かな説明は頼むよフーガ君・・・こちらは早速作業に入らせてもらう
        アルっ 「イエッサ!」 (アルフレッドに薬の入った一升瓶を持たせ、飛翔させる・・・折れた部分は仕方がないとして・・取敢えず全面にかける事とする)・・・効いてくれ・・・ -- マイ 2014-02-27 (木) 22:43:20
      • 『お利口なことだ』
        (顔パスとも、友同士なんとなく通じ合うのとも違う。『情報共有』という表現が一番近いか?機械じみた物分りのよさに皮肉を吐いた)
        『……』
        (一人ずつなんてチマチマしたことはしない、向けられる敵意には全方位への敵意で返す。アウェーのほうが気楽にさえ思う)
        『なるほど?』
        (自分が引きちぎった尻尾に相当する部分だろうか、あれくらい解りやすくダメージがフィードバックするなら…)
        (『なるほど』龍化をホイホイ行いたがらないわけだと値踏みするような視線、反省の色はない。)
        『いまから親戚を集めて、通夜でもする気か?』
        (気の早い連中だ、とアンナと似たツラの連中の顔を一人ずつ見る。この中のどれか一匹がアンナを継ぐとでも言うのかと思うと自然と腸が煮えくり返る感覚を覚える)
        『……』
        (マイの薬がばら蒔かれれば黙って見守る、これで目を覚ませばよし…覚まさなければその時は) -- ディーブレイク 2014-02-27 (木) 22:56:31
      • 「通夜…」「そんな…」 -- 2014-02-27 (木) 23:04:17
      • まーかしてよマイおねーさ〜ん ちがうよ〜照木〜「まさか」らないよ〜「通夜」らないよ〜?
        姫を助けてくれるのさ〜この人たちがね〜(手を広げて二人を紹介しながら、照木姫の木の正面を二人に譲るよう下がる。)
        -- フーガ 2014-02-27 (木) 23:04:39
      • (木霊達の視線が二人に向いた。)「姫が助かるのですか…!」「我らが王の御加護か…」
        (そして次々に、地面にひれ伏し頭を下げていく。)「どうか我らが姫を…」「姫を…お願いします、助けて差し上げて下さい…」
        -- 2014-02-27 (木) 23:04:58
      • (上からも、取り囲んだ天人達の声がする。憎々しげに頭を下げる者もいるが、しかし全員が頭を下げている。)
        「お願いします」「お願いします!」「お願いします…!」 -- 2014-02-27 (木) 23:05:12
      • (そして巨木は…。薬のかかった部分から少しずつ虫食いが埋まり、治っていく。折れた枝葉が伸びていく。しかし、遅い。)
        (木が大きすぎるのだ。)
        -- アンナ 2014-02-27 (木) 23:05:48
      • ・・・・・・(口を開けば流石の暴言っぷりに頭を抱える)
        なに、木が大きい事は承知の上だよ(だからアドバイザーを雇った恩恵はそこにもある・・・アンナの木の大きさを知る物がいたから、少量用意してハイお終いとはならずに済んだ)
        (懐からにゅっと二本目を抜く・・・一本目は枝葉へ・・・二本目は根だ、ぐるりと周囲を巡る様に前面にふりかけ)
        ・・・これで私は打ち止めだ・・(とは言ってもやはりネックになるのは時間だった・・・あの時間で精製できたのはこれが限度・・・それでも葉と枝を再生できればあるいはと願わずにはいられない)
        ・・・ダメ・・か?(これでも足りない・・ヨアケの方を振り向く)・・・頼めるかい? -- マイ 2014-02-27 (木) 23:14:01
      • (マイに返事するよりも早く、一歩、一歩と周囲を威圧するように大樹へと歩み寄る)
        (マイは限られた時間で打てるだけの手を打った、今度は自分の番だとその背中が告げていた)
        『こうして、お前に光を注ぎ込むのは三度目か』
        (右掌を大樹に押し当て、語りかける。最初は日の光が不足しアンナが弱ったとき、二度目は内に秘めた激情を顕にしたあの時)
        『二度あることは三度あったワケだ』
        (世間話をするように、穏やかに…だがしかし確実に『光』の力を高めていく)
        (やがて周囲に可視光の形を取り、翠色の閃光となって迸る『光』…右腕には何かしらの意味を現す紋章が浮かび上がる)
        『マイたちも、ニーナも、フーガも、そこの連中も…そして俺も手を尽くしている』
        (光を注ぎ込む間も語りかけ続ける、瀕死の患者の意識を取り戻すように)
        『あとは、貴様の意思次第だ。貴様はどうしたい…アンナ!!』 -- ディーブレイク 2014-02-27 (木) 23:23:39
      • (夜明けの君の行動を見て、木霊達は何度も繰り返したはずのことをまた行った。持てる光を照木姫の木へ集め、念じた。)
        (彼らは真っ直ぐなのだ。助けてくれると紹介された夜明けの君の行動を、後押しする。)
        「姫…!」「お顔を御拝見させてくださいませ…!」「姫ぇッ」
        -- 2014-02-27 (木) 23:38:59
      • (一人の天人が槍を高々と上げ、木霊達と共に祈り始めた。つられるように二人、三人、多くの天人がそれに従った。)
        (夜明けの君に警戒を続ける天人は、夜明けの君を注視しながらも、やはり念じた。照木姫の快癒を。) -- 2014-02-27 (木) 23:39:09
      • (薬の隠された効果なのだろうか。それとも、何かの奇跡なのだろうか…。)
        (木は見る間に回復の速度を速め、幹が照り輝くような美しさを取り戻していく。葉のざわつきで声が遮られるほど、葉が茂っていく。)
        (………まだ目は覚めていない。意識を取り戻していない。それ以前に、木には耳がない。声は伝わらないのだ。)
        (夜明けの君の問いかけに、何の返事も返ってこない。)
        -- アンナ 2014-02-27 (木) 23:39:27
      • 「姫…」「ああ…」(治りゆく巨木を前にして、木霊達は感涙を落とす。望んでいたのだ。姫の帰りを。) -- 2014-02-27 (木) 23:39:41
      • ・・・アンナ・・(治っていく・・目に見えて、はっきりと・・・)
        良かった・・効いた・・・・(安心から思わず膝の力が抜けてその場に座り込む・・・彼女の声が聞こえてこないのは不安だが‥分体でないのなら仕方がないか)
        ・・フーガ君・・これで、アンナ君は目覚めるかな? -- マイ 2014-02-28 (金) 00:02:58
      • そーだね〜 お目覚めになるさ〜お目覚めになったかな〜? 聞いてみよか〜
        (幹に手を当てる。木に送る心の声と口から話す言葉、どちらも一致させて。)照木姫〜 おはよ〜さ〜ん?
        -- フーガ 2014-02-28 (金) 07:23:18
      • (臆面なく照木姫に触れて話しかけられるフーガがいてよかった…。位が違えば躊躇うものなのだ。固唾を飲んで見守る木霊達。) -- 2014-02-28 (金) 07:23:55
      • (天人達も同じように見守る。) -- 2014-02-28 (金) 07:24:05
      • (『フーガ様…』 返事があった。…それを皆に伝える直前、今の情景そのままを木に送り始めた。フーガが、木にはない目と耳の代わりになる。)
        (皆の喜びを見せて聞かせてあげるために。そしてにぱっと笑って。)あ お目覚めになったね〜
        -- フーガ 2014-02-28 (金) 07:25:08
      • 「「「「「「わああああああああああああああ!!!!」」」」」」 -- 2014-02-28 (金) 07:25:20
      • (飛び回る者。抱き合う者。顔を覆う者。) -- 2014-02-28 (金) 07:25:33
      • (木霊達は一も二もなく二人に深く頭を下げた。)「ありがとうございます」「ありがとうございます…!」 -- 2014-02-28 (金) 07:25:48
      • (心の底からほうっと息をつく・・・フーガに結構な魔力量を渡してしまったから二重で日照りを呼ぶだけの余裕はなかったのだ)
        いや良いんだ・・君たちの力もなければここまでできなかった・・・アルっ(カラスを肩に呼び戻すと空き瓶をしまって)
        さて・・・一仕事終えた訳だが・・休息をいれるより、早くアンナ君の顔が見たいな? -- マイ 2014-02-28 (金) 07:52:42
      • 『……』(手は尽くした、そして…アンナの意思は戻った。)
        (文字通りの植物状態で、以前にフーガが見せた何もない…自己の認識すらない状態ではない)
        (つまりは自分の信じる生きる意志をこいつは持っているという事、相違ないはずだ)
        『なら、とっと帰るぞ』
        (マイ自身にもどれだけ時間が残っているかは解らない、一秒も無駄にはできない)
        (浮かれている連中を尻目にフーガを急かす、グダグダ言うようならマイを連れてどこへなりと帰る気である) -- ディーブレイク 2014-02-28 (金) 11:08:06
      • (再生されたアンナの記憶。今のアンナの気持ち。全てフーガにだけは流れてくる。)
        (フーガは、にぱーっと笑って言うのだった。)た〜いへんでいらしたね〜(終わって良かった、もう大丈夫だから良かった、そんな祝いの気持ちも共にアンナへ送る。)
        (他の者には、この騒ぎの中の小さな一言では、何のことかわからないかもしれないが。)
        -- フーガ 2014-02-28 (金) 17:40:04
      • (フーガから心を送られたあと。木から、その場にいる者すべての心にアンナの声が響いてきた。アレックスが撥から声を受け取ったように。)
        『ただ今し、帰りました 心憂うことどもは、今はもういづこにもございませぬ 有難うございます…風木君、マイ様、夜明けの君、そして皆々よ』
        『よいですか皆々よ 御方々の貴きおこない、そして御名を忘るることなきよう』
        『マイ様、夜明けの君 此方でお会いいたしましょう 風木君 御方々をお頼み申し上げます』
        -- アンナ 2014-02-28 (金) 17:40:46
      • (木から手を離すと、マイと夜明けの君の方へ飛んできた。)おっけーおっけ〜ぃ♪ -- フーガ 2014-02-28 (金) 17:41:10
      • (マイと夜明けの君に頭を下げ続ける木霊達。整列し、空への道を開ける天人達。) -- 2014-02-28 (金) 17:41:25
      • 魔力いっぱいもらったからね〜 いけるいける〜ぅ(また二人を風が取り囲んだ。天人達の並ぶ空の道を通り、遠くへと加速していった…。) -- フーガ 2014-02-28 (金) 17:41:41
  • -- 2014-02-27 (木) 04:14:23
  •   -- 2014-02-27 (木) 04:14:19
  • (ヨアケと判れた後、やはり心配になって試作品の薬を携え来てみたが)・・・遅かった・・か? -- マイ 2014-02-26 (水) 11:22:26
    • (地面に埋められてた。マイの足元からぼこっと出てきて。)もーーーっ フーガあああ!!(むっかー。) -- ニーナ 2014-02-26 (水) 11:43:23
      • (アンナが寝かされてた寝台に手をふれて状況を探ってる)・・・
        ん?ニーナ(近づいて引っ張り出す)・・・大丈夫かい?・・何があったのかな? -- マイ 2014-02-26 (水) 11:48:28
      • (アンナは夜明けの君に連れ去られた。時間をかければ、ここで起こったことも見えてくるかもしれない。) -- 2014-02-26 (水) 11:59:00
      • あ、マイ様ぁ…(フーガにやられたが、土の中である程度回復した。今は竜に変わる力どころか集中力にも欠けるほど。)
        何が…えっとぉ…って! アンナ様がいらっしゃらないわ!?
        -- ニーナ 2014-02-26 (水) 11:59:24
      • (…なるほどねと頷く、やはり状況はかなり切迫している…そして残念ながら自分の意見は概ねでヨアケと一緒のようだ、殺したいとは思わないが)
        …誰かに連れ去られたようだね、そちらは私が追おう…君はこれを(幾つもの実験を重ねて出来た植物を回復させる薬だが、正直どこまで効くか判らない…時間が無さすぎた)
        ニーナ、一つ聞きたい…いや確認したい事があるのだけと…いいかな? -- マイ 2014-02-26 (水) 13:09:39
      • 誰って、夜明けの君が!(そこまでは知っている。そこからフーガに攻撃されたのだ。気を失ってからのことは何も知らないが。)
        へっ (薬を渡されて狼狽し。)で、でも…お連れしないと… は、はいマイ様
        -- ニーナ 2014-02-26 (水) 13:56:15
      • ヨアケが?・・・ニーナ・・・「お連れする」という事はその時が、来てしまったのかい?(頼むとしっかりとその薬を握らせて)
        (彼女たちには何処か自分の境遇と似通った物を感じる・・何処まで似ているのかが知りたかった)・・・酷い事を聞くよ?・・もしこのまま、今のアンナが衰弱死したら・・・新しいアンナは生まれないのかい?
        だから、アンナを連れ戻さないといけないのかな?・・・私は本当の、限界ぎりぎりまで、彼女の治療を続けたいんだ -- マイ 2014-02-26 (水) 15:24:47
      • マイ様、これは…?(マイに握らされれば、ともかくもしっかり握る。) 時は決まっていないけど… ニーナ草木を見捨て続けられません
        酷いこと… いいえ、マイ様 大きな木が枯れたら、今まで育たなかった木に光と栄養がいって、育つようになるんです
        だから、どんな死に様でも、アンナ様が死んだら…
        アンナ様をお連れすることはないの お連れしたかったのは、マイ様や、夜明けの君にこんなこと、知らせたくなかったから…
        でも でもマイ様 「アンナ」のお役目に誰もいないと、交渉事を振り分ける方がいなくなっちゃう…っ
        -- ニーナ 2014-02-26 (水) 15:39:19
      • (ぽたっ。血が上から落ちてくる。) -- フーガ 2014-02-26 (水) 15:39:33
      • すまない説明してなかったね・・・いくつか文献を参考にして・・枯れ木を再生する薬を調合してみた・・・何ぶん時間がなくて・・どれだけ効くか分からないけど・・・何もしないよりはいいはずだ
        (良かったと思う・・王殺しのような儀式を必要としないのなら、まだ猶予はあるはずだ)ならまだだ・・・頼むまだ・・もう少しだけ、私達に時間をくれ・・・(足掻くだけ足掻いて・・その上でなら納得が出来る)
        (自分の納得の為に待ってもらう・・・だから頼み込むしかなかった)・・そうか交渉事・・・それも、今すぐに必要なのかい?(落ちてくる血に気が付いて上を見上げて)・・・やぁ大丈夫かい? -- マイ 2014-02-26 (水) 16:02:54
      • (エリュシオンから風に流されて飛ばされてきた。深く穿たれていた傷は、夜明けの君から最後に受けた風と、風の多い場所にいたことも幸いし閉じかけている。)
        (龍に変わっていた時間が長かったため、しばらくは目が覚めないだろうが…。)
        -- フーガ 2014-02-26 (水) 16:31:48
      • 枯れ木を!? 本当、マイ様! アンナ様が助かるかもしれないなら、ニーナなんだってやるわ!
        方法があるのなら、ほかの御方だって待ってくださるわっ 長い経験をお持ちの御方が欠けるのはよくないことなのっ
        (王殺しのような儀式はなく記憶も引き継がれない、経験も蓄積されない。死んだアンナが次のアンナの中で生き続けるということもない。ただ死ぬのだ。)
        (カラス達のように積み重ね、変化していきはしない。自然はただ繰り返すだけのものなのだから。)
        (ニーナもフーガも己が務めを疑っていない。ただ一人、人のような心を持ち始めたアンナだけが務めに迷い、涙した。アンナを失えば、人との懸け橋が抜け落ちることだろう。)
        …フーガ!? なんでやられてるの!? あんた夜明けの君の味方してたじゃないっ フーガ、フーガぁ!!
        (地上から声を投げることしかできない。触れば傷つけてしまう。いつもならば傷つけることにためらいなどないのだが。)
        -- ニーナ 2014-02-26 (水) 16:32:07
      • 良かった・・・(希望が見えた・・・垣間見えた記憶にあるほどニーナが頑なな様子でない事も朗報だ)
        そうか・・確かに経験豊富な者を失うのは大きな損失だ、リスクが大きければ寛大な措置も期待できるね(アンナが彼らの中でも有数の高い経験を持つ木であればこそ、切り捨てるのは苦渋の決断である筈だ)
        (だがそれは当然、薬が効いてくれればの話・・・手さぐりでなく、何かもっと決め手となる案が欲しい所だ・・連れ去ったとなればヨアケに何か妙案があるかもしれない)・・・もう一度、彼と話をしなければ
        いけない・・・フレディ! 「アイッサ!」(カラスに命じてフーガを引き寄せる・・・軽く走査してみればなるほど確かにヨアケの仕業で)
        (傷薬は持ち歩いていないし、彼に効くかもわからずとりあえずハンカチで止血を行う・・・優しく抱き留めると呪文を唱えて体力を分け与え、傷を少しだけ請け負う・・・マイの肌に裂傷が走った)
        ・・・彼もだいぶ頑なになってしまっているね・・(思い込みから追いつめられている・・・雛を守る親鳥・・・そんな印象だ)
        ヨアケはエリュシオンだ、ちょっと話をしてくるからニーナは『ほかの御方』とやらの説得を頼むよ?・・・彼も連れて行く、きっと向こうの方が傷の治りも早いかもしれない -- マイ 2014-02-26 (水) 20:30:35
      • マイ様、傷が! 駄目よマイ様そんなことしたら! ふ、フーガは放っておけば治りますっ これは作った身体なんだから!
        ほかの御方は… …説得は、できないわ…マイ様 ふるさとにいらっしゃるもの フーガとニーナに任せて、待ってくださってるの
        でもわかってくださるわ、お二方とも! ニーナと一緒なんだから アンナ様と一緒に、ダイナもカイン様も笑っていらしたんだからっ
        皆、アンナ様を死なせたくないのっ! フーガだって…  …フーガのこと…お願いします、マイ様…
        -- ニーナ 2014-02-26 (水) 21:39:11
      • (ニーナが宿敵フーガのために頭を下げたとき、マイには見えただろう。)
        (フーガが夜明けの君に向かうニーナを倒したとき、傷の治りやすい倒し方を選び、わざわざ土に埋めていったことが。)
        -- フーガ 2014-02-26 (水) 21:39:27
      • (夜明けの君がフーガを通し、黒幕を探そうとして見つけられなかった理由。一度落ち着いたニーナが、頑なではなくしおらしい理由。)
        (ニーナが大嫌いなフーガのために、フーガが大嫌いなニーナのために行動した理由。)
        (そして、一度固めた覚悟を崩さないよう、ニーナが夜明けの君に頑なすぎる態度で向かわなければならなかった理由。)
        (それらすべては、たった1つの簡単なこと。)…アンナ様のために…
        マイ様 ニーナ、何かできますか 待つのなら待ちます 我らの総意、ニーナが代表します
        -- ニーナ 2014-02-26 (水) 21:39:44
      • でも放っておく事は出来ない・・そういう性なんだよ・・・大丈夫さ、これくらいなら痕にはならない(そっと彼の頭を撫でて)
        (ダイナ、カイン、知らない名だ・・・それでも彼らの仲間であれば敵ではない・・・そう、この件に敵なんか最初からいないのだ・・皆がそれぞれに事情を抱え、その中で何とかアンナを救おうとしてる・・・志は同じなのだ)
        任された(フーガを携える・・・・情報を集める手前親しげに接したが・・実の所このフーガという少年を多少疑っていた面は否定できない・・・だがそれは杞憂だ、彼もきっと今の自分と同じことをしようとしていた・・・ただ属していた陣営が悪かったのだ)
        そうだな・・・(薬は渡せたが、どうやら彼らの故郷は思いの他遠くにありそうだ・・なれば使う機会はまだ先か・・せっかくの木霊を待機させておくのはもったいない)
        フレディ、ニーナに付け 「アイサー」・・・図書館の私の執務室は覚えているね?そこに機材と、幾つかの試作品が置いてある・・・困った事はカラス達に聞いてくれ(わかるね?と頷き)・・その薬の完成度を上げて欲しい・・・木霊である君なら、私よりもっとうまく出来る筈だ -- マイ 2014-02-26 (水) 22:17:33
      • えええ!? に、ニーナにできるかしら…薬… うぅ や、やってみますっ
        マイ様 フーガが起きたら伝えてください 「ツチコノヒメがマイ様に協力すると決めた」って(事情も何も入っていないただの一言を。)
        じゃあ行くわよフレデリック!!
          -- ニーナ 2014-02-26 (水) 22:24:54
      • できるさ、細かな作業は全部フレディ達に任せればいい・・・君は木霊として、それにどのくらい効果があるか診てくれればいいんだ・・・私たちに必要なのはアドバイザーなのだから
        (『ニーナ』ではなく『ツチコノヒメ』・・その名前の違いが秘める差は、きっと大きな物だ)うん、約束しよう・・必ず伝えると 「レッツゴー!」
        (その後図書館のゲートからエリュシオンへと上がったマイはフーガをジョンに預け(酷い)自分はヨアケの下に・・・そして図書館の執務室ではニーナのアトリエが始まるのだった) -- マイ 2014-02-26 (水) 22:36:04
  • (いつものように森へ足を踏み入れる、その体からはいつかのように殺気がダダ漏れである) -- ディーブレイク 2014-02-25 (火) 16:55:19
    • (森にはアンナが放置されている。しかし以前ニーナは、夜明けに君に確かに言ったはずだ。 「ニーナがお守りするわ!」と。)
      (今、彼が解り得ないことが3つある。)
      (1つは、アンナの本体がどこにあるのかということ。)
      (1つは、アンナが放置されているのは、ニーナとフーガが形振り構わずに解決方法を探しているからということ。)
      (そしてもう1つは… 幼いながら責任ある立場の二人が二人とも、別々の場所で、もはやこれ以上務めに背けないと悟ったことだ。)
      -- 2014-02-25 (火) 17:47:26
      • (屍解仙などシャレにならん、文字通りもぬけの殻に過ぎないアンナの体を見れば火に油、ますます怒りが煮えたぎる)
        (核を抜けばこれも用済み…その核も今頃は処分されているかも解らん)
        『どこまでも、ナメたマネをしてくれる…!』
        (およそ感情というものの感じられないシステムの奴隷、システムを生かすための部品。自分を『道具』などと謙った言い方をするわけだ)
        (これではやつらの忌み嫌った不浄の闇の方がよっぽど生き物として全うな欲望に突き動かされて生きていたではないか)
        (俺たちのした事は一体なんだったんだ?砕けひび割れた紫色にも見える闇色の『核』を取り出して見つめた) -- ディーブレイク 2014-02-25 (火) 17:57:46
      • …夜明けの君…?(彼を見つければ自然と声をかけた。しなければいいのに、フーガなら彼が帰るまで隠れただろうに。実直な性格が災いした。) -- ニーナ 2014-02-25 (火) 18:03:03
      • 『…どこに行っていた?』
        (振り向きも、殺気を隠そうともせずそちらに声だけをかける) -- ディーブレイク 2014-02-25 (火) 18:10:19
      • (アンナを守ると、あれだけ自信たっぷりに言ったことを思い出した。ついかっとなって。)あ、アンナ様をお一人にしたのは、悪いと思ってるわ!
        でもニーナやらなきゃいけないことがあったの!
        -- ニーナ 2014-02-25 (火) 18:14:53
      • 『ほう…?』(やらなければならないこと、それは…)
        『まさか、『アンナの治療』以外のことじゃないだろうな』(それを放り出してさっさと引き継ぎの準備でもしていたというのなら…もう任せてはおけない) -- ディーブレイク 2014-02-25 (火) 18:43:38
      • (思考が真っ白になった。…指摘されたそれは、覚悟を決めたばかりのこと。)…なに… どういうこと…? -- ニーナ 2014-02-25 (火) 18:51:41
      • 『フーガといったか、あのガキのおかげでいい面の皮だ』
        (治療をするために故郷に帰る。そういった意味にもどうとでも取れる曖昧な言葉で騙された件を告げる)
        『俺はマイたちほどお人好しにはなれん』
        (信頼を失するに十分すぎる事をされたと受け取っている、今後一切の不明瞭な発言、意図をぼかすような発言をしないと誓えない限りこの件から降りる)
        『その上で好きにやらせてもらう』
        (今すぐ誓えないのならアンナの核を任せておけない、差し出せと手をそちらに突き出す) -- ディーブレイク 2014-02-25 (火) 18:57:33
      • フーガと一緒にしないで!!(フーガの名前を出されれば一気に怒り心頭。)
        核!? 取ってないわ、そんな恥かかせるわけないでしょう! それにっ アンナ様は渡せないわ! ふるさとにお連れしなきゃいけないの!!
        -- ニーナ 2014-02-25 (火) 19:05:01
      • 『だから誓えと言った』
        (やつとは違う、大地の力と密接に関わるニーナならば『誓い』に対してふらふらブレるようなことも、はぐらかし、ごまかし、欺くこともないと…それを解れと伝えんとする)
        『連れ帰ってどうする?ユズリハのように若葉でも芽吹いたか』
        (連れ帰ればすぐさま処分される、そうでなくてもニーナたちに命令を下す『連中』の手元に置いておくなど安心できるはずはない) -- ディーブレイク 2014-02-25 (火) 19:12:12
      • いいわ、誓ってあげる!
        どっ どうするって… それは…っ(言えるはずがない。なのに誓った手前、言わざるを得ない。夜明けの君の考え通りニーナは、嘘がつけない。)
        それは… 次の候補に…そうよ、譲るの…ちょうど千年の照木に、「アンナ」を譲る…の…(悔しげに歯を噛みしめる。)
        そうしなきゃいけないのっ ニーナがしなきゃいけないの! ニーナは…そうすべき土木(ツチコ)の長よ!(長を名乗った直後、ニーナの顔が変わった。)
        草木の命運を導くが、私の務め!!(威圧すら漂う、覚悟に殉じる顔。大樹のように重い叫び。重い言葉。)
        -- ニーナ 2014-02-25 (火) 19:29:46
      • 『ならば、俺はこの件から降りる』
        (誓い、語ったその言葉はウソがない。ならばアンナを渡せない…放置されたアンナを抱き起こす)
        『このまま立ち枯れるというのなら肥やしなり水なり与えて…それでも足りなければ『日』を当てる』
        (心あたりはある、『このアンナ』に治療を施しても無駄ならば『本体』にあの力を注げばよい)
        『…!?』
        (この感覚は以前、アンナの本質に触れたときに似ている…これがニーナの…)
        『ならば背任だな、こいつはいま生きたいとも死にたいとも言えん。進む道を示せん者を導こうなどと…笑止!』
        『叩き起した上で生きたいといえばそれでよし、死にたいというなら…』
        (高まる気と同時に沸き起こる旋風、草木を揺らし、暗雲を導き、雷鳴が轟き…雨が森に降り注ぐ)
        『俺が殺す』
        (その言葉だけ、時が止まったように、無音の状態でそちらの耳に届く)
        『…言え、アンナの本体はどこにある』 -- ディーブレイク 2014-02-25 (火) 20:09:44
      • (背任ではない。彼ら6本の木の中で最も大きな本体を持つニーナは、重く揺るがざる態度で言う。)進む道を決めるのは私 土木(ツチコ)の長として、草木の命は私が負います
        (「俺が殺す」 それは都合のいいことだ。しかし…と逡巡する顔に、アンナを殺すと言われたことでのショックなど微塵も浮かばない。)
        (旋風を受け、肌に小さな傷が増える。血の滲むそばから雨が流していく。俺が殺す、その言葉への返答が決まった。)言いました 進む道を決めるのは私だと
        貴方の勝手にはさせません アンナ様をお連れするのは私、アンナ様の全ての責を負うのが「私達」のお役目! アンナ様を渡しなさい!
        この…土木淤加美姫 新菜に!!(手を上へ振り上げると一本の木が勢いよく生えた。アンナの本体を見たあとでは、これがニーナの本体でないことはすぐに解るだろう。大きさも気配も小さい。)
        (しかしこれは確かに土の木だ。大きく分厚い茶色の葉が茂り、ゴツゴツした幹は岩のごとく。木は粒子となり、ニーナに集まっていく。)
        『グオォォォォォォォォォ!!』
        (雷に劣らぬ地鳴りのような咆哮を上げ、地竜が姿を現した。アンナの竜のような圧倒的な力はないが、硬い皮膚は、巻き起こる程度の旋風では傷もつかない。)
        -- ニーナ 2014-02-25 (火) 20:34:31
      • 『『貴様ら』に『友』を渡せだと?』
        (『私達』。そう言ったニーナには自らの意志など存在しない、『私達』という何処の誰かもわからんあやふやな存在の操り人形)
        『 断 る 』
        (全ての責を負う?さっさと代替わりをして『無かったことにしよう』としている奴が何を言うのか)
        『……お前とは、戦いたくなかった』
        (そこにいるのは『ニーナ』ではないとわかっていても、ニーナと過ごした記憶が蘇る。)
        (初めて会った日のこと、泣いて癇癪を起こしたこと、我慢を覚えたこと…頭を撫でた感触…そっと自分の手を見て、『地竜』に視線を移す) -- ディーブレイク 2014-02-25 (火) 20:54:36
      • (呟きなど聞こえていない。)『ならば押し通すまで!!』(咆哮ではない声が心に響いてくる。固い意思と共に。それを意思と呼ぶのなら、だが。)
        (突進し、力強い顎で噛み砕こうとする。アンナもろともだ。)
        -- ニーナ 2014-02-25 (火) 21:01:38
      • 『……』(正面からまっすぐに襲いかかる地竜、軌道は一直線…)
        (アンナを抱きかかえたまま跳躍すれば、地竜の頭を『踏みつける』ようにして宙に舞い上がり…そのまま全速で飛行)
        (大地と関わるゆえ、風に吹かれることすら嫌うニーナ…『飛翔する』ことはできまいと) -- ディーブレイク 2014-02-25 (火) 21:08:03
      • 『ぐっ!』(踏みつけられたことより、飛翔した夜明けの君の発する風の気にひるむ。) -- ニーナ 2014-02-25 (火) 21:14:32
      • (夜明けの君の起こした風がかまいたちに変わり、ひるんだニーナに襲いかかった。) -- フーガ 2014-02-25 (火) 21:14:46
      • 『きゃあ!?』(肩に傷が走る。硬い硬い皮膚を割いて。傷は焼け焦げ、血も流れない。) -- ニーナ 2014-02-25 (火) 21:15:00
      • 『…!?』(違う、いくらニーナが風に対して耐性がないにしても『自分はこんな風を出していない』)
        (万一にも飛翔して追いかけてこようものなら、対策を立てねばなるまいと後ろの様子を振り返り見れば苦しむニーナ)
        (しかし致命傷ではない、ならばこの好機を逃す手はないとその場を離脱する。アンナをさらって) -- ディーブレイク 2014-02-25 (火) 21:51:44
      • (夜明けの君が去った空には、大きな影が浮かんでいた。) -- フーガ 2014-02-25 (火) 21:54:53
  •   -- 2014-02-24 (月) 18:06:05
  • (フーガから全て聞いた。上で起きた事件のことも、故郷のことも。アンナ…照木姫を枯らして代替わりさせるために、土木姫であるニーナの承認が必要なことも。)
    (ニーナは、「アンナを殺してもいい」と言わなければならない。それが上に立つ者としての務め。)
    …あんたも…探してくれるの、フーガ アンナ様、助ける方法
    -- ニーナ 2014-02-24 (月) 18:05:59
    • ま〜ね〜? アンナ様のためだし〜ぃ でもわかってるよね〜土木姫(ツチコノヒメ)? 帰らなきゃ的な空気〜 -- フーガ 2014-02-24 (月) 18:06:24
      • わかってるわ風木君(カザコノキミ)! わかってるわ! でももう少しだけ…探しましょう、何をしても、アンナ様のために! -- ニーナ 2014-02-24 (月) 18:06:45
      • ニーナにおっけーて言うことになるなんてね〜… (土と風の意思が1つになる。)おっけーニーナ 探そーか〜 -- フーガ 2014-02-24 (月) 18:07:04
  • ごめん!(一も二もなく先ず謝罪である)「(F)ゴメンネ ニーナ」 -- マイ 2014-02-24 (月) 01:16:08
    • (バケツでアンナに水をBUKKAKEるダイナミック水やり中。) -- ニーナ 2014-02-24 (月) 06:44:42
      • (眠ったままびしょ濡れ。) -- アンナ 2014-02-24 (月) 06:44:59
      • (マイ達の声で振り向いた顔は、怒りよりも不安げで。そこに開口一番謝られては。)マイ様っ フレデリックも…
        …も、もう、あんなことしたらダメなんだからねっ(癇癪を起こすこともなくゆるされた…。)
        ねえフレデリック、アンナ様に何したの? アンナ様、お目覚めにならないの…
        -- ニーナ 2014-02-24 (月) 06:45:26
      • (マイが回復に務めた間、アンナにもまた回復するだけの時間はあったはずだ。しかし依然として人形のように眠ったままで。) -- アンナ 2014-02-24 (月) 06:45:47
      • (一先ずはほっと一安心) 「ユ、ユルサレタ・・・」
        それにしても・・・またダイナミックな治療法だ・・・ 「根腐レ オコサナイ?」
        (顔を見合わせる二者)私達がした事は・・・傷ついたアンナの治療と・・・その、既に抜かれていた核を使って 「事務仕事、オ掃除、治療ノ 手伝イ」
        普通は、これで目が覚めるのかい? 「ダトシタラ ・・・マイカ?ニ 核ヲトラレタ時? 操ラレテ 龍ニナッタ時?」
        あるいは滅龍への変化とそれを浄化した時か・・・普段とは性質を異にするダメージを負ったのかもしれない・・・ -- マイ 2014-02-24 (月) 10:34:11
      • 梅雨が明けたときには… お水を差しあげて日が照っていれば、お歩きになるには少しかかるけど、お話しになるのはすぐよ
        マイカ? マイカにとられ…龍…!? どういうことですかマイ様!?
        !!(ぞわわっ。バケツを力いっぱい空にぶん投げた。)
        -- ニーナ 2014-02-24 (月) 11:01:17
      • (バケツの剛速球をひらりとよけて、ふわふわ浮いている男の子。)気になる気になる〜 ぼくもま〜ぜてー -- フーガ 2014-02-24 (月) 11:01:45
      • い・や! -- ニーナ 2014-02-24 (月) 11:02:08
      • ふむ・・・私もすべてを把握してはいないのだが・・・ヨアケから聞いてないのかい?この一件は彼の方が詳しそうなのだが・・・
        (フーガを目にするときょとんと)・・・やぁこんにちは・・ニーナのお友達かな?(ちと話しづらいなと思いつつ)
        (アンナを慕うニーナにこの事を話すのは気が引けたが・・・・事は彼女の方が専門だ、意見を仰がぬ訳にはいかなかった)
        私が把握しているのはさっき言った通りさ・・・マイカがある少年を操り、アンナを・・・背中の傷という事は恐らく不意を討ったのだろうね、大きな傷を浴びせて核を抜き取ったんだ
        アンナは少年に・・マイカに操られた・・・少年の悪い気がアンナに感染したのか・・・巨大な龍へとその身を変じてしまった
        ヨアケやアレックス・・現地の者の助力を得て音撃なる物で悪い物は全て浄化したと思ったのだが・・・此処まで聞いて何か思い当たる事はあるかい? -- マイ 2014-02-24 (月) 11:30:07
      • 友達じゃないよ〜 (ちゃっかりキャッチしたバケツをかぶって遊んでる。声が篭って。)同僚ってーやつ〜ぅ? -- フーガ 2014-02-24 (月) 12:40:08
      • そうよマイ様! お役目が同じなだけっ こいつとは友達じゃないわ、どこかへ行ってよ!(イーッと男の子に歯をむいて。)
        (しかしマイの話を聞くうちに、だんだん青ざめていく…。)…埋花が…っ
        龍っ アンナ様が、そんな! でもっ 龍になったって、それはすごく疲れるけどっ、元気になるはずよ!?
        埋花!! 埋花が何かしたのね!? あの下女!! 許さないっ! 許さないんだからああーーーッ!!!
        -- ニーナ 2014-02-24 (月) 12:40:40
      • スキアリッ(バケツがニーナめがけて風を切る。バケツの中に突風を詰め込んだのだ。) -- フーガ 2014-02-24 (月) 12:41:03
      • (ガィン。)ぎゃんっ!(バケツがひたいにクリーンヒット!強い風に中てられて、倒れて目を回している…。) -- ニーナ 2014-02-24 (月) 12:41:24
      • (すぃーっと涼しい顔でマイの近くに飛んでくる。)やーなるほどだよね〜 -- フーガ 2014-02-24 (月) 12:41:47
      • こら(倒れるニーナを受け止め、指先をぴんっと立ててフーガに)除け者にしようとしたニーナも悪いが手を出すのはもっとダメだ
        お役目が同じという事は仲間って事じゃないか、それにこんな状態のアンナの前で喧嘩してはいけないよ?
        何かをした・・・か・・(既に操ったという負い目がある手前眠る無防備な彼女を走査するのは気が引けたが・・罵倒は後で受ければいい、まずは現状を把握する事が大事だった)
        (アンナを調べる前にフーガに目を向けて)君は何か、思い当たる節があるのかい? -- マイ 2014-02-24 (月) 12:58:10
      • (同じように指を立てて)おねーさんこそ〜? ニーナにそ〜んな話したら〜 さわいでどーにもならなくなるだけだよ〜 注意ちゅーい
        いやぁ〜〜不自然に風起こすとつかれるね〜 うんうん、あるある〜
        -- フーガ 2014-02-24 (月) 13:02:51
      • それでも私より彼女の方が詳しい筈さ、多少の癇癪を起してもマイカはもういないんだ、後はじっくり落ち着くのを待って話を聞けばいい・・・まぁ結果として分からなかったみたいだけどね
        風と土ってそんなに相性の悪い物なのかな?・・・(よく分からないがそうなのだろうと頷いて)
        (いやにもったいぶられている気がしながら)・・・ぜひ聞きたいね?教えて欲しい・・出来れば彼女の治し方も含めて -- マイ 2014-02-24 (月) 13:10:31
      • (マイの話を聞きながらも、楽しそうにすいすいふわふわしている。もったいぶっているというより、気のままといった様子だ。)
        そーだねー(マイの話にも軽〜く相槌。)
        治し方〜(うーん。) 治し方〜(うーんうーん。) 治し方は〜わからなーいな〜
        ど〜しよかな〜〜 そうだね〜〜 驚かせちゃうかな〜驚くよね〜ごめんねー? アンナ様〜、そのうち立ち枯れてしまわれるよ〜
        -- フーガ 2014-02-24 (月) 13:22:23
      • (彼の言うとおり流石に驚く)枯れて・・・?何かの比喩かい?それはつまり・・・(眠るアンナを示す)彼女のこの体や核がもう限界に来ていて死にゆこうとしているという意味かい?それとも・・・
        本体・・そう確か本体と言っていたな・・・彼女の本体の木が、そのままズバリ枯れゆこうとしている・・・そういう事かい?・・それはまた何で?(立ち枯れるという事はどうも其方がくさい、だが何故なのか?本体は安全な場所にいたはずだ)
        (今まで深く追求しなかった事、いつぞやの会合でようやく分かった事・・・本体と分体と、分体の核・・・損ないつつあるのはどれなのか?) -- マイ 2014-02-24 (月) 13:54:49
      • おちついておちついて〜 りらーっくすりらーっくす ひっひっふー ひっひっふー おけーぃ?
        う〜んとね〜 ふつーぅに龍になったんじゃーないんだろね〜 埋花〜本体の木使って龍にしたんだろね〜?
        龍になろうてーとさ〜 そのぶんの身体の材料がいるんだよ〜 本体使ったら〜強いけどさ〜本体がきずつくじゃ〜ん あーでもすごいね〜キミら本体負かしたんだね〜(パチパチ。)
        そーそー ぼくらびーっくりしたんだよ〜? アンナ様の〜本体の木がさ〜急ーに虫食いみたいになるんだもんさ〜ぁ
        今はアンナ様ね〜植物状態ーてとこかな〜 人でいうね〜? ぼくら植物だもんね〜(重い内容のはずだが、ジョークも出るほど軽く話す。)
        でもさ〜〜… 立ち枯れてしまわれるの〜、待ってるーてわけにいかなくて さ
        -- フーガ 2014-02-24 (月) 14:02:34
      • おーけーだ、続けてくれ(別に興奮したつもりはないが・・・一先ず認めてくすくすと笑って応える・・・中々にマイペースな少年だ)
        本体の木を?・・・(一体何処で手に入れたのか?・・・アレックスの罅の入った音撃棒を思い出す・・・経緯はなんであれ兎に角そういう事らしい)
        流石に一人でやれと言われたら大変だったけどね・・・頼りになる仲間が沢山いた
        (脳萎縮・・・そんな言葉が浮かぶ話だ・・・あまり笑えない冗談には肩をすくめる)ふふっ悪くないね、ブラックジョークは嫌いじゃない(カラスだけに)
        うん、そうだね・・・私達としても、枯れてしまうのは好ましくない・・・それで君が出てきた訳かい?(此処で彼の名前も知らなかった事に気づいてフレディ共々自己紹介をしたり)
        ・・しかし困ったね・・・君達でも治し方は分からないか・・・因みに、本体の木というのは何処にあるんだい? -- マイ 2014-02-24 (月) 15:09:48
      • ぼくはフーガだよ〜カラスくんとおねーぇさん 場所は〜、うーん、ひみつー? 核とおなじくらい〜だいじだからね〜
        そー 困ったよ〜困っちゃったよ〜 アンナ様に眠っていられると〜アンナ様のお役目に〜誰もいないのとおなじなんだよね〜
        はやく代替わりして〜次のアンナ様に立っていただかなくちゃ〜てことでー 儀式的なアレソレで〜アンナ様〜ふるさとにお連れしなきゃなんだよね〜 ついでにニーナも〜
        (//解決法知ってるおいたんが図書館に行くかも? おいたんは代替わりについても情報持ってるよ まぁどうなってもNPCでフォローできるさ)
        ………うーん…ただね〜… もーちょっと 探してたい気分〜? キミから話聞けたしね〜? まだまだなにかあるかもあるかも〜?
        アンナ様が治る方法ーてやつー さ
        探したいんだ〜 ぼくもね〜 アンナ様〜好きなんだ〜(にぱ。楽しい気持ちが強まり、ふわっと柔らかい風が起こる。マイの髪やコートをふわっと上へ持ち上げる。)
        -- フーガ 2014-02-24 (月) 15:16:15
      • 秘密じゃぁしょうがないね(無理に暴き立てたとしても利点は薄そうだ)
        代替わりか・・・(他人事のような気がしなかった・・・自分はこの地位を勝ち取ったのではなく、老いで死に行く九代目から譲りうけた側面が強いから・・・どうしても彼とアンナが重なる)
        (叶うならば、万全の状態の彼から継承されたかった物だ・・・だからアンナにも快復して欲しいと思う)それは余り喜ばしくない
        (にぱりと笑うフーガを見れば、柔らかな風の中、こちらも微笑んで返し)うん、君がそう思ってくれて私も嬉しい・・時間は余りないかもしれないが・・・私も色々模索してみよう
        (ニーナをそっと横にして、それではとその場を後にする)
        (//おぉう流石おいたん、了解なのですー) -- マイ 2014-02-24 (月) 15:39:23
      • キミも探してくーれる〜? ほーんと〜〜 わ〜おさいっこー(くるくるっと宙を舞う。長い髪が体操のリボンのようだ。)いいねーキミいいね〜〜♪
        ニーナがいなけりゃもっとさいこー バーイ、マイおねーさんとフレディ〜
        -- フーガ 2014-02-24 (月) 15:43:18
  • (案の定、何か言い争いをしている様子なのを見る) -- ディーブレイク 2014-02-23 (日) 16:30:31
    • ぼくさ〜なんにもしてないのにさ〜ぼくに怒るのって〜八つ当たりだよね〜〜? あ さっきの -- フーガ 2014-02-23 (日) 16:39:38
      • なぜそういう嫌味しか言えないのよ! え? 夜明けの君! -- ニーナ 2014-02-23 (日) 16:40:06
      • ほえ? -- フーガ 2014-02-23 (日) 16:40:19
      • 『アンナはどうした』(ケンカの仲裁などガラではない、要件だけ聞く) -- ディーブレイク 2014-02-23 (日) 16:40:58
      • あちらだよ〜(森の奥の方を指す。アンナが、静かすぎるほど静かに寝ている。) で〜もさ〜… -- フーガ 2014-02-23 (日) 16:49:08
      • あ… アンナ様、アンナ様が…! ………うああーーーーーん!(夜明けの君に抱きついて。) -- ニーナ 2014-02-23 (日) 16:49:25
      • 『……』(泣くな、となだめるようにニーナを撫でる…そしてアンナに視線を移す) -- ディーブレイク 2014-02-23 (日) 16:52:01
      • (じと目で見てる。) -- フーガ 2014-02-23 (日) 16:57:17
      • フレデリックが、フレデリックがアンナ様を! 道具にしてたの! マイ様もよ!! -- ニーナ 2014-02-23 (日) 16:57:32
      • え そんなことで怒ってたの〜? -- フーガ 2014-02-23 (日) 16:57:46
      • そんなことって何よーーーッ!!!(森を軽く揺らす地震。) -- ニーナ 2014-02-23 (日) 16:58:01
      • そんなことはそんなことさ〜今アンナ様…ひゃああっ! ひぅぅぅも〜やだよ〜〜〜ぅ(土の力で押してくるニーナから逃げていく。) -- フーガ 2014-02-23 (日) 16:58:18
      • 『……』(道具、奴らに限ってあの事件のようなマネをするとも思えん。やはりアレをニーナに見せなかったのは正解だろうとそんなことを考え)
        『おい』(フーガに声をかけ…)『意味もなくここに来たわけではあるまい』(打開策があるなら勿体つけずにさっさと吐けと、そういうせっかちさを見せる『風』の男) -- ディーブレイク 2014-02-23 (日) 17:02:40
      • ニーナずっとお待ちしてたのに…マイ様だってご存じだったはずなのに…! ひどいわ! -- ニーナ 2014-02-23 (日) 17:13:31
      • (土の気の中心地から離れるように飛んでいる途中に声をかけられ、振り向くも…、まだ激昂しているニーナの様子を見れば)
        いやぁ〜むりむり〜っ ニーナがさ〜おこちゃまだからね〜っ(首を振ると飛び去った…。)
        -- フーガ 2014-02-23 (日) 17:13:54
      • 誰がおこちゃまよ!? こらあああーーーーッ! -- ニーナ 2014-02-23 (日) 17:14:10
      • 『喚くな』(ニーナを落ち着かせなければ話もできん、そちらをじっと見て落ち着くのを待つ) -- ディーブレイク 2014-02-23 (日) 17:23:14
      • !?
        ………!(悔しい。自分ばかりが責められて悔しい。悲しい。わかってもらえなくて悲しい。フレデリック達や、あの男の子への憤りも)
        (喚くなと夜明けの君に言われてしまっては、喚けず、目に涙をいっぱい溜めて、堪えて堪えて我慢して)
          -- ニーナ 2014-02-23 (日) 17:30:14
      • 『えらいぞ』
        (自分の感情を抑える、『道具としての顔』でなくそのままのニーナでそれができた事に意味がある)
        (身を屈めてニーナに視線を合わせ、とんとんと気持ちを落ち着かせるように背中をつつく)
        『…順を追って話せ、いまのアンナに最適な治療法、それに必要なもの、そして…俺の為すべき事を』 -- ディーブレイク 2014-02-23 (日) 17:36:36
      • よあけの…きみ………
        (目を合わせてもらえる。背中に触れてもらえる。…ぎゅうっと、しがみついて。)夜明けの君ぃ………
        …アンナ様の核を、どうしたらいいかって、ベンジャミンに言われて…図書館に行って…
        そしたら、フレデリックがアンナ様を… 核に直接、命じて、好き勝手に動かしてて…!
        (アンナがされた仕打ちを思い出せば、指先に血がめぐらないほど拳を握りしめて。)核、晒すだけで恥なのよ…それを…っ!
        ………っ(怒りながらも、我慢を自分に強いる。えらいと、夜明けの君に言ってもらえたばかりなのだ。)
        -- ニーナ 2014-02-23 (日) 17:48:37
      • 『お前が怒っている原因は分かった』
        (カラス共のイタズラが過ぎたようだ、その事は伝えなければならない)
        (コレも、二度と自由にしてはいけないモノだということもはっきりした…と『マイカの核』を見る)
        『殺してやりたいほど憎いか?』
        (それが、万死に値する恥辱だというなら…報復するのが妥当だろうと声をかける) -- ディーブレイク 2014-02-23 (日) 17:57:35
      • それ闇木!? えええ!? 夜明けの君、これどこで! 闇木がどこにいたの!?
        え…? 闇木は…そうでもないわ…?(上で起こっていた事件を何も知らない。まして闇木の一本一本は、捕えよと命じられていないのだ。)
        (しかし確かに、誰にも話していない目的ではあるが、闇木姫を倒すニーナ達の目的のためには闇木は減らしておいたほうがいい。)
        (ニーナの認識はその程度だ。悪いことを平気でする闇木達は気に食わないが、土は悪い側面にはまだ親和性がある。ニーナも悪戯が好きなくらいだ。)
        それ… そんなにひび割れて、死んでいるも同じだわ そうなったら、何か夜明けの君に役立てるのが…いいと思う
        -- ニーナ 2014-02-23 (日) 18:09:40
      • 『『草むしり』をしただけだ』(多くは語らない、それだけのことだとだけ伝え)
        『……そうしよう』(殺した以上喰えるモノは喰い、使えるものは使う。それが外道の骸とてその分生きる義務と責任が生まれることに変わりはない)
        『で、アンナの『駆動』には異常がない以上…意志を取り戻すこともできるはずだが?』
        (アンナの核に損傷はなく、カラスが問題なく駆動させた以上あとは意志を取り戻しさえすれば元通り)
        (問題はどうすればその意志を取り戻せるかだ) -- ディーブレイク 2014-02-23 (日) 18:17:10
      • もう死んでたのね、その闇木(死んでいた闇木の核を草むしり中に拾ったものと解釈した。) うんっ、そうしてあげて!
        そうね! 先ほど無事に核をアンナ様にお返ししたわ お疲れのご様子だから、お水を差し上げて、よーく日の光に当たっていただいて、お元気になっていただくわ
        アンナ様、梅雨の終わりにはいつも倒れていらっしゃるんだから お世話はニーナに任せて!(アンナには何の外傷もない。核も傷ついていない。自然とこの結論になる。)
        それにもうっ もう核は取らせないんだから! ニーナがお守りするわ! だから大丈夫よ!
        -- ニーナ 2014-02-23 (日) 18:25:29
      • 『…そこから根を張って木になるまで待つのか?』
        (嫌味半分、探りが半分。こいつらの気の長さを考えれば数千数百年の長い期間をかけて回復するというのもあながち的外れではないが…)
        『ならば、任せた…目を覚ませばアンナもお前を子供扱いはしまい』
        (『子供』ではないと言うニーナ、彼女の自主性に任せるのもいいと立ち上がり…フーガと同じように宙を舞いその場をあとにした) -- ディーブレイク 2014-02-23 (日) 18:33:57
      • 大げさなんだから! お元気になるのにそう時間はかからないわ、あはははっ(毎年梅雨でアンナが倒れても、7月には元気を取り戻しているのだから。)
        わあっ 誉めていただけるかしら…がんばらな キャアアア!?(宙に浮くための風の気配に、頭を押さえてしゃがんで。) …も、もう!
        -- ニーナ 2014-02-23 (日) 18:40:36
  • フーガ! あんた何しに来たのよ!! -- ニーナ 2014-02-23 (日) 16:00:23
    • ぼくだってさ〜来たくないよ〜 ニーナのとこなんかさ〜 -- フーガ 2014-02-23 (日) 16:00:40
      • じゃあ来なければいいでしょう!? -- ニーナ 2014-02-23 (日) 16:00:56
      • ほ〜らほらまた〜 そーやって短気〜 ぼくの話も… -- フーガ 2014-02-23 (日) 16:01:11
      • (遮って。)アンナ様がお疲れなの! あんたの話なんて聞いてられないわ! -- ニーナ 2014-02-23 (日) 16:01:26
      • んもーーーっ だから〜っ だからいやなんだよ〜ニーナの相手は〜〜〜っ -- フーガ 2014-02-23 (日) 16:01:42
  • カラスの図書館・簡易医務室 -- 2014-02-23 (日) 10:08:42
    • (動かせるまでに身体が修復された。何の前触れもなく起き上がり、フレデリックのほうへ歩いていく。顔には何の色も浮かんでいない) -- アンナ 2014-02-23 (日) 10:11:29
      • 一先ずはこんな所か・・・ニーナに知らせるにしても、もう少し元気になってからがいいかな?「(B)ドウデショウネ?」
        「(F)ウン? アンナ? モウ起キテ ダイジョーブ ナノ?」
        アンナ君? -- レイヴンス 2014-02-23 (日) 13:05:44
      • (フレデリックの前に両膝をつく。手をつき、深く座礼した。) -- アンナ 2014-02-23 (日) 13:08:06
      • ・・・アンナー?(横合いから覗き込むように)・・・何でフレディばかり見るんだ! 「(F)ボクニ 言ワレテモ」
        (「核を拾ったからじゃねーのー」っとベッドの上でジャックが呻く)
        そうかそれだ! 「(F)エ? ドウシヨウ?」
        核をアンナ君に押し込んでみるか? 「(I)下手ナ事ヲ シナイホーガ ヨイノデハ?」
        「(B)ココハ ニーナヲ 呼ンデクル ベキカト 私ガ イキマス」 うぅん・・・そうだな‥この状態の彼女を見せるのは忍びないが・・今のままよりはいいだろう・・・頼んだ、ベン
        (バサバサと飛び立つベンジャミンを見送る)

        フレディ、どういう状態か、彼女自身から聞き出せないか? 「(F)・・・アンナ? 君ハ今 ドーイウ 状態?」 -- レイヴンス 2014-02-23 (日) 13:31:17
      • (身体ではなく核……本当のアンナ自身から、言葉ではなくイメージが伝えられてくる。核に直接触れているだけにはっきりと。)
        (アンナの王の命を除き、アンナの現所有者であるフレデリックの心のままに従う状態であること。)
        (それは(夜明けの君にも同じ説明をしたのだが)魔道器と同じ働きであって、よく魔道器に使われる属性の力を宿した石と、その核は同じもの。)
        (例えば風の石であれば、その石が本来自分の身体としている風が、石の所有者、魔道器の持ち主の意思によって動く。)
        (アンナの核を持っていれば、アンナが自分の身体として動かせるものを、風の魔道器で風を起こすのと同じように意思通りに動かせる。)
        (そういったイメージが伝わってきた。)
        -- アンナ 2014-02-23 (日) 14:45:24
      • 「(F)・・・ダッテサ?」 いや、ダッテサって言われてもよく解らないのだが・・・
        つまり、あの時彼(眠り続けるテルシュを見る)が龍を操ったのと同じ様に、今はフレディがアンナ君を自由にできると・・・
        「(C)ソレハ 面白ソーネ?」 「(I)不謹慎ダゾ チャーリー」 「(G)アイクモ 興味 アルダロウ?」 「(H)デモ ドウシヨウ?」 「(A)ドウスルッテ ソリャ オメー・・・」
        「(E)ヤッチャウ?」 「(D)ヤッチャウ?」 いやそれは流石に・・・やっちゃう?(マイもまたカラスだった)

        「(F)次ハ 貸出記録ノ 取リマトメネー」 「(D)チョットー コッチノ 掃除 マダ途中ヨー?」 「(I)イイカフレディ 彼女ニ 毎日 十冊ハ 借リル様ニ 支持スルンダ」
        「(J)お前ら病み上がりに無茶させるんじゃねぇよ・・・」なに、これも禊の一つだよ -- レイヴンス 2014-02-23 (日) 15:01:58
      • (せっせと働いている。無言で、フレデリックの指示にしか従わないようだが。) -- アンナ 2014-02-23 (日) 15:04:57
      • ふっ ふ ふ ふ ふ フレデリーーーーーーッック!!!! -- ニーナ 2014-02-23 (日) 15:05:12
      • (並んで座る、マイは正座)「「「「「「「「「ごめんなさい」」」」」」」」(核はお返しする)
        「(B)コホン ・・・エット デ ニーナ? アンナハ 元ニ 戻セルノ?」 -- レイヴンス 2014-02-23 (日) 15:08:17
      • (核を奪い取るように引ったくって、すぐにアンナの服の前ボタンを開けた。ボリュームのある胸に押し付ける。) -- ニーナ 2014-02-23 (日) 15:16:39
      • (草を掻き分けるように胸が開いていき、核を収めると元に戻った。その場に倒れ込む。)  -- アンナ 2014-02-23 (日) 15:16:54
      • (アンナを受け止めると、キッとカラス達(マイ含む)を睨みつけた。)馬鹿! 馬鹿! 馬鹿! 馬鹿! うあああああああああん!!
        (泣いて地震を起こしながら走り去っていった。アンナが整理した本や掃除した場所は、片付ける前よりも散らかった……)
        -- ニーナ 2014-02-23 (日) 15:17:46
      • (あぁやっぱり戻せばよかったんだと一同)うわぁ!?「(F)ニ、ニーナ!?」
        「(D)アァー・・ 折角 掃除シタノニ・・・」 「(J)自業自得だ・・・(落ちてきたものに頭を潰されながら)」
        ・・・怒らせちゃった・・かな?「(B)ソリャ ソウデスヨ ・・・トニカクアレデ 一安心デショウカ?」 
        そうだと良いけども・・少し、追いかけてみようか? 「(I)回復ニ 務メテクダサイ 今日ハモウ 動クベキデハ ナイカト」 -- レイヴンス 2014-02-23 (日) 15:35:21
  •   -- 2014-02-23 (日) 10:07:11
  • (アンナのその後を問うべく森に訪れたモノのふと立ち止まり森を眺めて)…美しい…が、色褪せて見えるものだな
    かつてはこの色が全てだと思っていたものだが… -- バッデレイ 2014-02-17 (月) 22:13:47
    • あ! 人が来るなんて珍しいわ! ねえねえ、何をしにきたのっ -- ニーナ 2014-02-17 (月) 22:14:53
      • (?という顔をする、その服装からアンナの関係者であろうとは気付いているが直接の面識は無い)
        私はバッデレイ、この森に住むアンナという人物の知己でね…幾つか話でもしようと訪れた次第なのだが、君は? -- バッデレイ 2014-02-17 (月) 22:33:14
      • アンナ様を訪ねて来たの? アンナ様は、ずっとお戻りになっていないわ ニーナはアンナ様と一緒にふるさとから来たの! -- ニーナ 2014-02-17 (月) 22:36:51
      • そうか…ではまた後日訪れるとしよう、彼女の事だ…意味の無い出奔では無さそうだからな
        ふむ、君達の故郷がどのような場所か聞いても構わないかな?東国かね? -- バッデレイ 2014-02-17 (月) 22:46:42
      • うっ(痛いところを突かれた。やっぱり探したほうがいいんだろうか…。)
        アンナ様、お元気がなくていらっしゃったけど… 聞いたって話してくださらないから
        ニーナは元気でいるのが一番だわ アンナ様は、ニーナが元気だと喜んでくださるもの!(ミスコミュニケーション。抑えた不満。)
        え、えっとぉ… 遠いところよ
        -- ニーナ 2014-02-17 (月) 23:03:48
      • そうか…時間が解決してくれる問題でなければ澱となるだけだがね、強引に聞き出すのも一つの手と言えるだろう
        それと…君の様なタイプも澱を溜めやすい、私は人が不幸になる姿も好きなので否定はしないが不満は発散した方が結果的に上手く行くものだよ
        (ニーナの口を濁した説明に成る程、という顔で)語れば君に面倒が起きる生まれだという事は理解した -- バッデレイ 2014-02-17 (月) 23:15:06
      • アンナ様を困らせたくないし… えええ!? 不幸になるのが好きって!? (故郷の話になると困り果てて。)そ、それは… そのぉ… -- ニーナ 2014-02-17 (月) 23:20:19
      • いやいやこれ以上は問うまい、先ほど人が不幸になる姿を好むと言ったが同時に喜ぶ姿も好む…所謂常識もあるのでね
        しかし困らせたくないか…涙ぐましいな、だが幼くもある…言葉とは正負合わせて表現する為にある事を忘れてはならない
        耳障りのいい言葉だけを吐けば人の胸に残るのは負の感情だけだよお嬢さん、フフフ人の世らしいとは言えるがね -- バッデレイ 2014-02-17 (月) 23:31:59
      • (言われたことと、感情と。どうにも整理できずに押し黙ってしまった。) -- ニーナ 2014-02-17 (月) 23:37:03
      • (その様に目を細めて)フッ…それも選択であり結果だな、それが最善である事を祈るとしよう
        少なくともこうして言葉を交わした事で私が面倒な人間だという事は良く分かったろう?
        理解をするという事は大事だという事だ、ではアンナ様に宜しくと(踵を返し去っていった) -- バッデレイ 2014-02-17 (月) 23:41:46
      • は、はい… …アンナ様、あんな人とお付き合いしてるの? -- ニーナ 2014-02-18 (火) 00:38:23
  • -- 2014-02-17 (月) 20:00:10
  •   -- 2014-02-17 (月) 20:00:06
  • (戻ってくるなりニーナを抱きしめた。) -- アンナ 2014-02-16 (日) 15:24:46
    • へ!? あ、アンナ様!? どうなさったの! -- ニーナ 2014-02-16 (日) 15:39:08
      • ………申し訳ございません、ニーナ様 あのように冷ややかなることどもを申し上げ、貴女様をいかほどまでに心苦しめましたことか -- アンナ 2014-02-16 (日) 15:45:25
      • え… で、でもニーナは、アンナ様がおかしなことをおっしゃったとは思いません…
        夜明けの君や、マイ様のおっしゃってたことは…どう思っていいかわからないです でも、アンナ様のおっしゃったことは正しいわ
        -- ニーナ 2014-02-16 (日) 15:48:27
      • (ああ。いつか、ニーナも自分やマイが感じたのと同じ、あの思いを抱く日がくるかもしれない。抱く腕に力がこもる。)
        …貴女様に申し上げるには、畏れ多いことにございました
        あれはまことのことにございますが、おのおのにはおのおのが取り組むべき、別なることどもがございます
        わたくしが貴女様に申し上げるべきことは、貴女様がまさに心を遣るべきことは、あのことにはございませぬ わたくしがひどい考え違いをしておりました
        夜明けの君や、マイ様のお考えこそが、今の貴女様に似合わしい公案 わたくしの愚かなるを、お許しください…
        -- アンナ 2014-02-16 (日) 16:15:40
      • そういうことだったんですか…! いいえ、いいえアンナ様! アンナ様は間違ったことはおっしゃってないんです!
        ニーナは夜明けの君や、マイ様のおっしゃったことを考えればいいんですね ニーナは、ニーナはアンナ様に喜んでいただきたいです
        アンナ様は、ニーナがそうしたら…喜んでくださいますか…?
        -- ニーナ 2014-02-16 (日) 16:30:49
      • はい わたくしは、貴女様がほんに、ほんに好きですゆえ(にこり。笑いかけて。) こうして、共におるのみにて嬉しゅうございます
        斯様におこなっていただかば、言うに及びませぬ…
        -- アンナ 2014-02-16 (日) 16:40:39
      • わあ! わああ! ニーナがんばりますっ!(満面の笑みを浮かべ、アンナに抱き付き返すのだった。) -- ニーナ 2014-02-16 (日) 16:41:25
      • (その様子を見れば、ほっと一息ついた。これからだ。どう考え、どうまとめていくか。まとまらなければ、ニーナをもあの思いに引き込むことになるのだから。) -- アンナ 2014-02-16 (日) 16:46:43
  • ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ニーナー?(そっと呼びかけてみて) -- マイ 2014-02-14 (金) 22:55:30
    • (びっくぅ!)まっまいさま! あの…! ごめんなさいっ ごめんなさい…怒っちゃってごめんなさい…!
      (あれだけ怒っていたはずが、ずいぶんな変わりようだ。)
      -- ニーナ 2014-02-14 (金) 22:58:19
      • (怒っていないのをみてほっと胸を撫で下ろし)いいんだ、私こそ少し意地悪をしすぎた・・・
        いつもと違う雰囲気のニーナをもっと長く見ていたくてつい・・ね?・・・私を許して欲しい(まっすぐ目を見て謝罪して) -- マイ 2014-02-14 (金) 23:10:48
      • そ…そう…なの…? じゃあ、マイ様は、意地悪なさってただけで、本当の意地悪ではいらっしゃらないのね…?
        ま、マイ様 もうニーナ怒ってないし、もうこれから怒らないから… ニーナを、許してくれませんか…?(か細い声。しかしどこか必死に。)
        -- ニーナ 2014-02-14 (金) 23:20:19
      • 本当さ・・・君達の交渉という物を良く見ておきたかったんだ・・・友人としてではなく、一人の交渉相手として君と相対したかった・・・
        その結果君を試すような形になってしまった事は・・・本当に申し訳ないと思っている
        (安心させるようにそっとハグをして)いやニーナ・・君は君のままでいいんだ、私が間違えた時に、それをキチンと怒れる君であって欲しい・・・だから、許しを請うのは私であるべきなんだ・・
        (なんだかただ反省したにしては様子がおかしい気がして、じっと目を見て)・・・なにか・・あったのかい? -- マイ 2014-02-14 (金) 23:37:44
      • (君は君のままでいい、と言われたときに首を振った。)
        (目を見られても、すぐに逸らした。)………アンナ様に…怒られて………
        草木が続くために交渉をおこなうのが、ニーナのお勤めで、心身はお勤めのためにあって… なのに、ニーナはお勤めを損なう心だから…
        -- ニーナ 2014-02-14 (金) 23:51:59
      • ・・・そうか・・彼女が怒るだなんて、相当だな‥(自己を否定しながらも・・目を見ないのは強い後ろめたさか・・・)
        成程確かに・・・言葉での交渉は上手くはいかなかったかもしれないね・・・でもニーナ・・・私はあれからあの種を植えたよ?・・・鉢に植えて、芽が出るのを待っている・・・育ってから植えれば、きっと普通に種をまくより多く育つ筈だ
        そんな事をしたのはひとえに、君の怒りが私の反省を促したからに他ならない・・・君の心が、私に種を植えさせたんだ・・・・
        ニーナ、君の心は立派に勤めを果たしている・・損ないなんてしやしない(そっと背中を撫でながら、ゆっくりと言い聞かせるように囁いて)自信を持っていいんだ -- マイ 2014-02-15 (土) 00:11:44
      • 本当………? 本当ですかマイ様…!(ぱあっと表情が明るくなった。こちらからも抱きしめて)マイ様あああっ
        マイ様、ありがとうございます! ありがとうございます! ニーナ、ニーナぁ…
        -- ニーナ 2014-02-15 (土) 00:24:19
      • あぁ本当だとも、君は自分の仕事を果たした、私からもアンナ君に言っておこう・・・
        その上でだ、それでも不安なら少しずつでも交渉の技術を磨いていくと良い・・・君たちには長い長い時間があるのだから(ニーナが落ち着くまでそうしているのだった) -- マイ 2014-02-15 (土) 07:13:17
  • (殺気を伴って近づく気配、『総てを薙ぎ払う烈風』に似た気配を察知できるかもしれない) -- 2014-02-14 (金) 22:27:37
    • (殺気に気づく。属性の気配を探りながら、腰を落とし、気配の方を見据え構える。) -- アンナ 2014-02-14 (金) 22:30:23
      • (森の木々が悲鳴を上げるかの如く震え、草花はちぎれ飛びそうなほどの風に晒される)
        (時は夜、闇夜を引き裂く眼光は『夜明け』のそれを意識させることだろう)
        『要件は、解るな…?』(姿を現して最初に発する言葉、この直前にニーナがこの男のもとに向かったことから察すれば理由は自ずと明らかだろう) -- ディーブレイク 2014-02-14 (金) 22:39:08
      • (葉は栄養を生む器官、花は次世代を生む器官。どちらも無暗に散らさせるわけにはいかない。夜、力は出ない。止めさせることができるだろうか。)
        (しかし現れた相手は…。)はれ、夜明けの君…?
        夜明けの君! 風をお止めください! 用は存じ上げませぬが、風をお止めにならねば何ものも伺いませぬ!
        -- アンナ 2014-02-14 (金) 22:46:06
      • 『黙れ!』
        (一喝、その暴風の勢いはアンナに向かう…『殺意』『憎悪』『敵意』…それらを孕んで)
        『貴様は言ったな?貴様自身は魔導器と何も変わらぬ物だと…』
        (一歩、一歩とアンナに近づき、『用』について明かしていく)
        『ならば『道具』をどう扱おうが俺の自由…そうだな?』
        (徐々に距離を詰めていく、絶対に逃がしはしない…逃がすものかと言う『悪』に対する怒りにも似た感情をも孕んで烈風は巻き起こり続ける)
        『貴様が、ニーナにそう言ったように…!!』
        (つまり、同胞を『道具』の如き扱いをする者が『森を守ろう』という姿を見せるなど笑止…そう言いたいのだ) -- ディーブレイク 2014-02-14 (金) 23:02:08
      • (周囲の植物達の意識が見える、聞こえる。緩慢な死。彼らはまだはっきりと感情を持たない。死んでいることもわかっていない。命の欠片だけが舞い散る。)
        わたくしは道具、ニーナ様も道具 しかし貴方様に使われるための道具ではございませぬ 草木を生かさんがために作られた道具でございます!
        草木がためにわたくし共の命を尽くすは道理! ご存じなくばお怒りも尤もにございます!
        まずはこのような風はお止めください、ニーナ様は風あらば痛手をお負いになる、土の御方にございます!
        -- アンナ 2014-02-14 (金) 23:14:56
      • 『知った事かッ!俺は…もう二度とっ!!』(あいつらのような目に合う奴を見捨てられない。そう言葉を紡ごうとしたとき…)
        『…!?』
        (そう、ニーナは土…自分の風を見たときの怯え方は尋常ではなかった…では、今ニーナは…!?)
        『ニーナッ!返事をしろっ!ニーナッ!!』
        (呼びかけ叫ぶ、さっきから姿が見えぬのはそういうことか…!焦りが募っていく) -- ディーブレイク 2014-02-14 (金) 23:24:54
      • (よかった…。風が止んだ。肩の荷が下りた気分だ。)…ニーナ様はここらにはいらっしゃいませぬ 近くにいらっしゃればわかりますゆえ
        お勤めが損ない続けば次に替えると、そのように申し上げたことでございましょう 貴方様がそれほどまでにお怒りになるのは
        (知ったことかと言われたのだ。自分の主張をするべきではない、と小賢しくも考える。この小賢しさも、全ては草木を生かし、長く存続させるためのもの。)
        …わたくしは、そのほかのすべを知りませぬ ものを知らぬは貴方様のみにあらず、わたくしも同じでございます
        知らぬのです いかにすべきかわからぬのです お教えください、いかにすべきなのですか
        -- アンナ 2014-02-14 (金) 23:43:41
      • 『…そう、か…』
        (動揺を伺わせる声から、落ち着きを取り戻し…辺りには何もなかったかのように静寂が戻る)
        『…』
        (アンナも察したならば多くは語らない、自分が怒った点はそこであることには変わらない)
        『……『生きる』。ただそれだけを欲せ』
        (ニーナにも言った、『生きる』意志もなく大きな理によって生かされ続けるだけのものがなぜ生命たりえるのか?)
        『お前がお前であることが、ニーナがニーナであることが…なによりそうすべきことの証左、俺はそう信じる』
        (意志を持つに至るまでに気の遠くなる年月を有したこと、それは植物が他の生物と円滑に意識を通わせるためだけのものではない)
        (意志を持ったという事は即ち『生きようとする意志』が芽生えたことに相違ない、現にニーナは死を恐れた…『生きようとしない者が抱くはずのない感情』を持っていたのだ)
        『真っ先に他人の事を考える奴は偽善者だ、それは…嘘でしかない!自分の生命を投げ出してまで何を守る!?』
        (そして、ニーナの意志を捻じ曲げた『全体を生かし長く存続させる』という考えに疑問を持てと吼える)
        『自身の命の価値も、生きる意志も理解できんまま一体何を守り何を育てるというのだ…!?』 -- ディーブレイク 2014-02-15 (土) 00:03:19
      • ………
        (それは途方もない話に聞こえた。なぜ夜明けの君がここにこだわるのかもわからない。生きる意志とはとても有用なものなのだろうかと…。)
        ………申し訳ございません よう、わからぬのです…
        貴方様が、わたくしとニーナ様をお助けくださろうと、そのようにおっしゃってくださる………そのことばかりがわかるのみにございます…
        貴方様の御心に、お応えしとうございます… しかし、時間をくださいませぬか
        わたくしは今このときも、さる方に道具として使われております その方のためにも、すぐに何もかもを変えることはでき………
        (体が割れるような痛みが一瞬走った。両膝をつく。)
        -- アンナ 2014-02-15 (土) 00:21:08
      • 『今は、それだけでいい』(解らんようならもう匙を投げるつもりだった。と冗談めかせばいつもの調子に戻っていく)
        『何をするにも時間がかかるのがお前らだ、そうだろう?』(だから根比べだ、いつかのやりとりのようにそう言うと…)
        『…アンナ…?』(様子がおかしい、まさかさっきの風か…?!膝をつくアンナに駆け寄る) -- ディーブレイク 2014-02-15 (土) 00:32:34
      • よもや、わたくしの、身体、が………?(続いて襲いくる穢れに焼かれるような感覚。肩を抱き、耐え忍ぶ。)
        アレックス…! よもや、わたくしの枝が割れるなど、ただごとにあろうはずがございませぬ…!
        夜明けの君(がくがくと震えるままですがりつく。) アレックスに何やら、よからぬことが、夜明けの君…!
        -- アンナ 2014-02-15 (土) 00:37:34
      • 『アレックスだと!?それは…アレックス・ダブルフェイク・ストレイフ…奴のことか!?』
        (自身の甥にして『ヒーロー』を気取る一族の戦士、『アレックス』)
        (奴ならば破邪の力を持つ光、アンナの本体である樹木を用いた武器を使う…すぐに察せた)
        『……もし、そうなのだとしたら…』(アンナの身に起きた異変、アレックスに迫る危機…自分の為すべき事は) -- ディーブレイク 2014-02-15 (土) 00:44:02
      • (彼の名前を聞けば。)左様にございます 夜でなくば…これしきの…! 後生にございます、アレックスを…お助けください…! -- アンナ 2014-02-15 (土) 00:49:55
      • 『……俺は、俺の為すべき事をする…それだけだ』
        (けして頼まれたからでも、命令をされたからでもない…己の心の命ずるまま、今この瞬間何をするのか)
        (それを決めた今、迷いはなく…夜空に『天に向かい跳ぶ流星』が走った) -- ディーブレイク 2014-02-15 (土) 00:52:33
      • (流星となった彼を見送りながら、祈った。彼の無事を、アレックスの無事を。)
        (『真っ先に他人の事を考える奴は偽善者だ、それは…嘘でしかない』 暗闇の中で穢れを抱えながら祈るアンナの心は、果たして嘘でしかないのだろうか…。)
        -- アンナ 2014-02-15 (土) 00:59:26
  •   -- 2014-02-14 (金) 06:25:08
  • (バッデレイに教わったとおり、空を仰いで息をつく。)………(なぜかはわからないが、考えることがすっとシンプルになった。ニーナを咎めるか、あるいは許すか。要はそこだと。)
    ああはれ バッデレイ様のおっしゃるとおりにございました ………さても、わたくしは…いかにすべきでしょう………
    -- アンナ 2014-02-14 (金) 00:38:35
    • (すぐに首を振った。悩む必要がどこにあるだろう。自由な心など、交渉官としての役割を果たすために育てたのだ。役割と心を比べれば、心を縛るのが道理。)
      (咎めるべき。そう結論づけた。それが悲しい結論だということにも気づけないまま、ただ心ばかりが苦しくなる。)
      …ニーナ様!!(厳しい声を響かせ、いつからこれほど役職に逆らう自分になったのかと自分をも咎めながら、咎めると決めた彼女を探すのだった。)
      -- アンナ 2014-02-14 (金) 00:49:13
  • 此処に来るのも久しぶりになってしまったな‥「ヘロー ニーナ 着物 完成シター?」 -- マイ 2014-02-11 (火) 16:55:29
    • (着物を着ている)へろーう! いいでしょう! どうですかマイ様ーっ -- ニーナ 2014-02-11 (火) 17:12:52
      • (こちらも着物を着ている)マイ様! まぁ…よう、ようおいでくださいました 息災で… ……… その、および… -- アンナ 2014-02-11 (火) 17:13:16
      • アンナ様?(ふるさとの言葉が出ている。アンナは驚くとそうなる。およびとは指のこと…マイの指を見る。)えええ!? マイ様…! -- ニーナ 2014-02-11 (火) 17:13:38
      • (ハリーの補充を忘れてた)
        うん、似合ってるよ・・何か特別な仕事があるとか‥ 「イイノガ アッテ ヨカッタネ」
        (指と言われると欠損した右中指を見る)あぁ・・・少し前に仲間が逝ってしまって、それでね・・・・騎士の死は王の痛み・・彼らの命と私の指は繋がっているんだ・・・(そっと肩に止まったフレデリックを撫でる) -- マイ 2014-02-11 (火) 17:30:02
      • (着物も気に留めずに駆け寄ろうとするが…。マイの指と騎士の命がつながっていると聞けば、足は止まった。呪術がらみではないかと。)
        そうで…ございましたか…
        -- アンナ 2014-02-11 (火) 17:43:37
      • マイ様… うわああああん!(足を止めたアンナとは真逆。マイに抱きついた。) -- ニーナ 2014-02-11 (火) 17:43:56
      • (抱き付いて来るニーナを受け止め)おっと・・・ははっ驚く様な事ではないよ・・・・苦しいのは確かだがね・・?(マイに触れているニーナに何かが起きている様子はない)
        「次ノ ハリーモ 準備デキテル モウチョットデ 生エルヨ」 フレディ、次とかいう物ではないぞ‥ -- マイ 2014-02-11 (火) 18:10:39
      • 苦しくていらっしゃるんでしょマイ様… フレデリック!! フレデリック!?(フレデリックの言葉にかっとなった。)
        貴方本当に王の臣!? 王の臣なの!? フレデリックの王を案じ申し上げるのは、ニーナじゃなくてフレデリックでしょう!
        -- ニーナ 2014-02-11 (火) 18:34:30
      • ニーナ様! フレデリックは貴女様を案じているのです、ニーナ様…(ニーナをマイから引き離し、抱きすくめる。)
        マイ様方が苦しいおりに、斯様に怒らかしては、マイ様方をなお苦しめるのみにございます
        今はただ、ハリーなる方の旅に幸あらんことを、念じ入りましょう
        -- アンナ 2014-02-11 (火) 18:34:45
      • (アンナに捕まえられつつ。)…はあい… ごめんなさいマイ様 フレデリックも ハリーがいい旅をするといいわね! -- ニーナ 2014-02-11 (火) 18:35:03
      • 「オゥ・・・」いや、こちらこそすまない・・・心配させまいと・・ただそれだけのつもりだったんだ「ゴメンネ ・・アリガトネ ニーナ」
        ありがとう二人とも・・・私達も・・悲しんでいない訳ではないんだ(ただもう別れは済ませたから・・・彼は初代の御許へと旅立ったのだから・・いつまでも後ろを見てはいられない)
        ただ少し・・慣れすぎてしまっているのかもしれないな・・仲間を失う事に・・・・(一人ごちると首を振り)
        ほら、ニーナ・・・せっかくの着物が乱れてしまっているよ・・・(そっと手をかけ、直して)君の様に活発だと、こういう服は辛そうだね・・・ -- マイ 2014-02-11 (火) 19:06:57
      • ぜんぜん慣れてないように見えますけど… いいえマイ様! ニーナはお勤めを立派にこなすんだから!(無い胸を張って。) -- ニーナ 2014-02-11 (火) 19:35:28
      • (ニーナが遠慮なく言った本音をごまかすように咳払い。しかしニーナの様子に思わず笑って。)
        ふふふ 一度、ニーナ様と交渉事をなさいますか、マイ様? お勤めのご様子が、ようおわかりになりましょう
        -- アンナ 2014-02-11 (火) 19:35:56
      • (整えてあげて)そうか?(少し暗すぎたかと首を振って意識を切り替える)
        交渉・・・?何かの取引をする・・という事かな?(アンナの方を見て・・・それからニーナを見て首を傾ぐ) -- マイ 2014-02-11 (火) 20:00:57
      • ありがとうございます、マイ様! マイ様と? -- ニーナ 2014-02-11 (火) 20:11:48
      • 左様にございます そうは申しましても、そう気を張ることではございませぬ ただわたくし共は、草木にはない口を持つ、草木の代弁者なのです
        草木の願いを申し上げ、何ををしても…おわかりいただく(冗談めいた笑みを扇で隠して。) それがわたくし共のお勤め
        -- アンナ 2014-02-11 (火) 20:12:32
      • 草木の、代弁者・・・(その言葉を、その言葉の通りに受け取る・・・道理でと、納得がいった心地すらした)
        ふむ・・・それで・・・(アンナに問いそうになったので意識をニーナに)それで?その草木から私達への願いとは、何かな? -- マイ 2014-02-11 (火) 20:21:44
      • ええっと… や、やりにくいですアンナ様ぁ! さっきまで普通に話してたんだもの! -- ニーナ 2014-02-11 (火) 20:32:59
      • ふふふ…もっともでございます いかがでございましょうマイ様 日を改め、そちらへ参ってもよろしゅうございますか? -- アンナ 2014-02-11 (火) 20:33:20
      • あぁそうだね、突然ではニーナも混乱するか・・・ごめんごめん(ぽんぽんと頭を撫でて)
        じゃぁ、我々はこの辺りで・・・また今度、楽しみにしてるよ?「マタネー」 -- マイ 2014-02-11 (火) 20:55:25
      • い、いいえ! アンナ様なら、すぐにでもなさるんだろうけど… -- ニーナ 2014-02-11 (火) 20:58:56
      • 有難うございます、マイ様(微笑ましいのと、少しの照れで笑う。) はい、マイ様 ぜひに、ぜひに楽しみになさってくださいませ -- アンナ 2014-02-11 (火) 20:59:14
      • アンナ様ぁ〜〜! -- ニーナ 2014-02-11 (火) 20:59:32
  • (揃いで買った着物に身を包んで。)アンナ様ぁ! どうですか! -- ニーナ 2014-02-11 (火) 06:42:52
    • (こちらも着物に身を包んで。)よう似合うておいでです、ニーナ様 -- アンナ 2014-02-11 (火) 06:43:52
  • (美しい自然溢れる地に暗い気配を纏う男が現れる、自然を相手にすら姿を消すかのような人殺しの歩法を以って)
    (しかし特に殺意は無い…あくまで冒険後の挨拶に訪れただけであり歩法自体は単に身に沁みたモノだからだ) -- バッデレイ 2014-02-09 (日) 00:10:35
    • (今はニーナもおらず一人。誰にはばかることなく、思うままに、気の重いことを考え暗くなっていた) -- アンナ 2014-02-09 (日) 00:26:33
      • (その暗い表情を見れば喜びを感じる、この男はアンナの嫌う淀んだ澱の様な性質を持つからだ)
        (しかし良識も併せ持つ、その為アンナの思考を一旦切る為に神父らしい穏やかな声で)失礼、先日同行したアンナさんですね?
        (胸に手を当て一礼して)考え事の最中声を掛けて申し訳ありません、ですが挨拶をせねば…とつい急うてしまい -- バッデレイ 2014-02-09 (日) 00:37:23
      • はれ まぁ(声をかけられれば、悩み事など無かったかのように上品に笑う) これはバッデレイ様、ようおいでくださいました
        いいえバッデレイ様 わたくしは惚けて、貴方様に夢ばかりも気がつかず…
        貴方様がおいでになれば、迎えとうございますわたくしに、これこのように気がつかせてくださいました 有難うございます
        -- アンナ 2014-02-09 (日) 00:47:32
      • いえいえこちらこそ、憂う美貌に見惚れるのは男のサガとはいえ暫し眺めてしまった非礼もあります
        (申し訳ない、と苦笑して)今月はお疲れ様でした、貴方のお陰で随分と冒険も捗りお陰で怪我もせずに済みました
        しかし貴女の方はどうやら何か思う所がある様子…悩みがおありでしたら話してはみませんか?
        私はこの通りそうした事を生業としています(神職にあり悩みを聞く事が仕事だ、と十字架に似たT字のネックレスに触れて) -- バッデレイ 2014-02-09 (日) 01:04:49
      • //くああ頭回んない… 文通たのんます! -- 2014-02-09 (日) 01:09:48
      • //遅くに申し訳無い…!勿論!お気にせず! -- バッデレイ 2014-02-09 (日) 01:11:27
      • ふふふ 罠を見る目をお持ちなのも道理 女人を誘う罠が上手でいらっしゃいますこと(扇子で口元を隠して笑う。)
        バッデレイ様が罠を見つけてくださらなくば、わたくし共はどのようであったことでしょう 貴方様の御徳のおかげでございます
        (話してみないかと持ちかけられれば、意外そうな顔で少しばかり考える。)…貴方様の目にかかっては、罠のみにあらず、心を潜ますもかなわぬありさま
        わたくしの荷を負うてくださろうという高き御心、アンナめは嬉しゅうございますわ しかし… 荷を負わすは…醜くございます…
        (バッデレイの申し出がまた、アンナを悩ませ顔を暗くさせる)
        -- アンナ 2014-02-09 (日) 08:57:00
      • フ…神父が迷える子羊の告白を聞くのは荷を背負うためではありませんよ
        我らはあくまでその迷いを映す鏡、言葉として表現させる事でどう取り組めば良いかを自覚させる存在に過ぎません
        勿論言葉として出す事で胸が軽くなる事も事実ですが…無理には問いますまい、我らが教義はありのままを尊ぶ
        しかし貴女にとって必要とあらばいつでも私は耳を傾けましょう…それではこれで
        (悪人ではあるが悪党ではない、神父らしい穏やかな口調でそう語れば一礼し去っていった) -- バッデレイ 2014-02-09 (日) 19:54:02
      • (バッデレイの言葉を、さえぎらぬように聞いていた。礼には礼を返し見送ると…くすくす笑い出した。)なんと…まぁ……
        鏡とは わたくしと同じではございませぬか(アンナは木霊。言葉を映し返すもの。妙な親近感を覚えるのだった。)
          -- アンナ 2014-02-09 (日) 20:01:17
  • こっちにも、こんな森があったナリな…(エリュシオン渡航のすこし前、冒険者の街近くの森で走り込みをする少年の姿があった) -- アレックス 2014-02-05 (水) 09:36:49
    • あなや(驚いた。この森に照木姫の体がある。目で見える所にはないが、ニーナがゲま子を「火」と呼んだように、それがそうと見えないうちから察知した。)
      (まだ距離はある。だのにこれほどはっきりわかるとなると、代々の照木姫の中でも自分の体なのだろう。少し経てばよりはっきりしてきた。ああ、あれは自分の体に間違いない。)
      (少しだけ気持ちが迷った。)
      (照木姫としてここで会う相手は、闇木だけだと思っていた。ニーナは、公の場でなければアンナを照木姫と呼ばない数少ない人物だった。)
      (葉隠などという苗字を冒険者登録に使ったのも、図書館の契約書に「Anna the Light-Tree」と国の言葉以外で署名したのも、公の僕である照木の名を使うことを避けたため。)
      (そんな気の迷いも、ほんの一時。)
      (アンナは公の僕以外の何者でもない。照木姫に相応しいおこないをしなければならないのだ。)

      (走り込みをしているアレックスの撥が光り出した。)
      -- アンナ 2014-02-05 (水) 16:02:12
      • (そんなことは露知らず、獣道を的確に見分けて疾風の如く森を駆ける少年)
        (森にむりやり分け行って草花を踏み荒らすのではなく、あくまで摂理に従って場所を借りているという思考ゆえか)
        (調和の取れた環境は身体を巡る気をも清めていく…しばらく森を駆け開けた岩場にて天を仰げば心地いい疲労に包まれた)
        (その時である!腰に携帯した撥…音撃棒『安和』が何者かに反応するように胎動し光り輝く!)
        ぬっ!?…一体何が…?(あの地にて御神木の一部を拝領し音撃棒を制作してからいままで、こんなことは一度も起こらなかった…異変が起こったことに戸惑う) -- アレックス 2014-02-05 (水) 16:46:05
      • 『此方へ参りなさい』(撥から心へ声が響く。森の奥、どこから呼んでいるのか、自然とわかるだろう。) -- アンナ 2014-02-05 (水) 17:04:45
      • ワガハイを、呼んでいるのか…?(目を閉じ、その声に耳を傾ける)
        誰だ!ワガハイを呼ぶのは!!(導かれるままに森を駆け、声を張り上げる) -- アレックス 2014-02-05 (水) 17:13:07
      • (森を駆け抜ければやがて見えてきた、張り出した根に腰かけている見知らぬ女性。薄暗い木陰ながら、淡く光り周囲を照らし出している。まるで大樹のように悠然と語りかける。)
        彼方でしたか アレックス・ダブルフェイク・ストレイフ 心映え芽出度き若人(…まぁ威厳のためにわざと光ってるわけなのだが。)
        -- アンナ 2014-02-05 (水) 17:19:30
      • (その光、放つ神気は明らかに人外のもの…だが、不思議と敵意も驚異も感じない、それどころかどこかでであったような…)
        なぜワガハイの名を!?氏は何者か!(もちろん分体のアンナとは初対面、とんちんかんなことを口走った格好になる少年) -- アレックス 2014-02-05 (水) 17:31:15
      • 是非無きこと… わたくしは体からお離れになり、ふるさとより遠く、此方へおいでなのです(自敬表現。自分に対して使う敬語は、自分が絶対上位と示すものだ。)
        されどアレックス 彼方にはわかろうはず 御木より賜りし品をここにお目にかけなさい
        -- アンナ 2014-02-05 (水) 17:37:51
      • いったい、何を言っているナリ…?(小難しい言い回しになると、理解が追いつかず困惑が加速する)
        御木……御神木?…まさか!(取り出してみれば、先ほどよりまばゆい光、紅い閃光を放つ真紅の撥だ) -- アレックス 2014-02-05 (水) 17:53:55
      • 然り(困惑したほうが都合がいい。それだけ、相手は立場が弱くなるのだから。)
        (撥を見ると立って歩み寄った。アレックスの撥に手を添える、その瞬間に、自分の元の姿の風貌を、撥を通して惑う相手の意識へと強力に押し込んだ。)
        思い出すのです
        (………輝くこがね色の葉を付けた千年樹が並び立つ場所。その中にあって他に比類なく大きな、大きな、輝くこがねの葉が茂る大樹。)
        -- アンナ 2014-02-05 (水) 18:03:01
      • (近づくアンナからふわりと香る大いなる樹木のもとの澄んだ空気…自分はこの気を受けたことがある。そんな事を考えていたところ)
        (見間違うわけはない、これは…ある事件で『ヒーロー』として修行を一からやり直すことを誓った自分が修行場としてお借りした神域の森)
        (そして、この撥を作るために御神木を拝領した神樹…)
        もしや氏は!照木淤加美姫の神樹…の、化身ナリか?(やっと事態が飲み込めてきたので確認をするように言葉をかける) -- アレックス 2014-02-05 (水) 18:13:03
      • (厳しく睨みつけ、ぴしゃりと言う。)その名を口にし申し上げること、無礼と知りなさい -- アンナ 2014-02-05 (水) 18:16:33
      • はっ!?(『真の名、力のある名などを軽々しく口にしてはならない。呪詛などさまざまな悪用ができる』自分の勉学の師の言葉である)
        失礼したナリ…(非礼を詫び、頭を下げる…愚直なほど素直な少年である) -- アレックス 2014-02-05 (水) 18:52:49
      • よき心ざまです(素直な様子を見れば微笑んで。)
        これよりも、まことの名を口にする無礼、わたくしはお許しになりませぬ 覚えおきなさい 彼方がお呼び申し上げるべきわたくしの名は、照木姫(テルコノヒメ)
        …さても(アレックスから離れながら。)
        わたくしが枝を遣わししとき、アレックス 彼方がわたくしに誓い申し上げしこと 覚えておりましょうね?
        -- アンナ 2014-02-05 (水) 19:04:07
      • もちろんナリ!『滅龍』…不浄を清めこの世に安寧と平和をもたらすこと…そして、大地に命を芽吹かせること…片時も怠ってはいないナリな!
        (誓いによって霊的な力を得る、ポピュラーだが彼らのあいだにもそんな誓約があった)
        ……照木姫尊、もし…もしワガハイが力尽き倒れたとしてもどうか永く森を見守ってほしいナリな
        (尊称である尊と呼び、語るは覚悟…発生する『滅龍』の強力さが尋常ではない地に出向くゆえ万が一のことがあるかもしれないと) -- アレックス 2014-02-05 (水) 19:23:43
      • (にこりと微笑んだ。)やはり彼方は、わたくしの力を託すに似合う者です
        わたくしは森も、彼方も、見守りたまいましょう 恐れあらば…わたくしを思い出しなさい アレックス
        いざ… 行くのです
        -- アンナ 2014-02-05 (水) 19:36:00
      • 恐縮ナリ、まだまだ修行中の身…かならずや御身に相応しい力を身につけるナリなっ!(より一層の精進を約束し力強く拳を振り上げた)
        行って参ります!さらばっ!!また会う日まで!(最後に大きく一礼、そこから全力で振り返らずに駆け抜けていく…若さと未熟さ、真っ直ぐさの塊の少年)
        (そんなアレックスと一見真逆に見える『誰か』と、同じ気を感じることができたかもしれない) -- アレックス 2014-02-05 (水) 19:42:23
      • (好ましい少年だと思いながら、駆けていく背を見送った。)
        ………はて あれは…
        -- アンナ 2014-02-05 (水) 19:46:11
      • (アンナの邪魔をしないように隠れていた。アレックスが去ってから顔を出して。)アンナ様ぁ、こちらでも公け事? -- ニーナ 2014-02-05 (水) 19:59:48
      • (何やら感づきつつも、考えをやめて声のしたほうを見る。)そのようでございます
        ふふふ お心ばせ有難うございます、ニーナ様 公け事がよう仕合せました(公務の成功を喜び、気を使ってくれたニーナを抱きしめるのだった。)
        -- アンナ 2014-02-05 (水) 20:06:38
  • // -- 2014-02-04 (火) 19:21:21
    • // -- 2014-02-04 (火) 19:36:43
      • // -- 2014-02-05 (水) 09:37:00
  • ボー…っとして座っている。)……… -- アンナ 2014-02-04 (火) 19:05:59
    • 『……?』(心ここにあらずといった様子のアンナを発見し、何事かと思い近づく…) -- ディーブレイク 2014-02-04 (火) 19:21:13
      • …はれ… ああ、あなや…夜明けの君…(ふわあんとしている。ふわふわと微笑んで、ゆるりと手を伸ばして。) -- アンナ 2014-02-04 (火) 19:28:00
      • 『気をしっかり持て!』(伸ばされる手を取り、乱暴に引っ張るように立たせる)
        『油断したまま誰かに後ろからバッサリなど、シャレにならんぞ』(尋常でない気のゆるみ方を見て、何かしらの疾患を疑う) -- ディーブレイク 2014-02-04 (火) 19:31:16
      • アッ…(立たされるも足腰が立たない。すぐバランスを崩す。) -- アンナ 2014-02-04 (火) 19:38:16
      • 『…一体何があった?』(もはや疑う余地はない、アンナの身に何かが起こったことは明白)
        (抱き起こすようにしてその身を支えると、自身の魔力をアンナの体へ補填しようと試みる。その属性は光) -- ディーブレイク 2014-02-04 (火) 19:45:46
      • ア… 光………(抱かれたまま、嬉しそうな呆けた笑み。少しばかりして。) ………? !!?!?!?(気づいたら腕に抱かれていてパニック。) -- アンナ 2014-02-04 (火) 19:50:49
      • 『…ふぅ』(ひとまずは活力を取り戻したように見えるアンナ、一安心)
        『極端な奴め』(混乱した様子のアンナを解放し、今度はきちんと自分で立てと目配せ) -- ディーブレイク 2014-02-04 (火) 20:02:57
      • (近すぎる。とにもかくにもずりずりと体を離す。)え… はれ? 何が…(目配せされて、はわわわ。パニックになると弱い、しかも今は考えが回らない。)は…あ、わ、わ…わたく……!
        あっ は、はい…っ(ようやく意図を汲み取れた。立とうとしてよろけ、ぺたんと座り込む。) もっ 申し訳…ごっ……
        -- アンナ 2014-02-04 (火) 20:12:19
      • 『ふっ…』(笑い声、鉄面の奥からわずかに漏れたそれは失笑でも嘲笑でもなく…友と他愛ない瞬間を過ごす普通の若者のようである)
        『しっかりしろ』(しかしそんな様子もすぐになりを潜め、事情を説明しろという催促の視線を向ける) -- ディーブレイク 2014-02-04 (火) 20:17:54
      • は、はいっ はい……(あせあせと落ち着こうと努める。) …あっ そのぅ… 陽が……照らぬ日が続き…まして……(今は梅雨。今日もしっかり曇天だ。) -- アンナ 2014-02-04 (火) 20:24:30
      • (病気か呪いの類かと心配したが、原因は驚く程単純かつ明確なものだった…なるほど確かに日が刺さぬのなら活力が失われるのもやむなしかと)
        『…もう少しの辛抱だ、どんな深い夜にあっても、やがて太陽は昇る。どんなに固い蕾でも、やがて花となって咲き誇る。』(誰かの言葉を引用したらしいセリフで励ます) -- ディーブレイク 2014-02-04 (火) 20:36:35
      • (昼に光がなく夜は闇の中。それが一月も続いて、エネルギー切れを起こしている状態だったのだ。光の魔力が何よりの恵みだった。)
        (ほぅ、と感嘆を漏らす。)…夜明けの君… 有難う…ございます 有難うございます……
        -- アンナ 2014-02-04 (火) 21:01:32
      • 『恩を売ったつもりはない』(感謝される覚えもない、とその言葉に背を向けて足早にその場をあとにする)
        (そう、失うのが怖かった。アンナの意思ではなく自分がアンナを生かしたいと…そう思っただけに過ぎないのだから) -- ディーブレイク 2014-02-04 (火) 21:03:27
      • あ……(向けられた背に悲しく手を伸ばす。立てもせず座り込んだまま。しゅんとうな垂れ、夜明けの君を見送りきることもできなかった。) -- アンナ 2014-02-04 (火) 21:09:57
  • (ニーナさんにこれアンナさんにこれとイメージソングをおくりつけていく) -- 2014-02-03 (月) 00:18:12
    • こちらの歌? 心楽しい歌ね ニーナ気に入ったわ、ありがとうこやす! -- ニーナ 2014-02-03 (月) 06:57:49
      • ようおいでくださいました、こやすの方
        わたくしが癒しと、何やら気恥ずかしゅうございます ふふ… 空と土と森と、と歌にありますね ニーナ様と歌の中でも共に、森にあれて、そのことが嬉しゅうございます
        わたくしも斯様に輝かしい歌のようでありとうございます ようございましたら、いつなりとおいでくださいませ
        -- アンナ 2014-02-03 (月) 06:58:11
  • (夜明けの君といてもいいんだと信じられた。視線を合わせてくれたこと。好きにしていい、の本意。好きにすると言って、服を見立ててくれたこと。)
    (だからもう会いに行くのに、言い訳のような、人に与えられた理由はいらない。全て忘れろと、ほかでもない夜明けの君が念を押すのなら、記憶を消すことにも理由などいらない。)
    (先日夜明けの君の保護者と会った時間。それから今日の夜明けの君との会話で、会話内容にあたる箇所。削除する範囲を丁寧に決め、記憶から消去した。)
    でーきたっ
    -- ニーナ 2014-02-02 (日) 18:29:01
  • めぐりあひて 互ひに見しや 同じ花 葉なく言なく いや年さかる -- アンナ 2014-02-02 (日) 11:15:34
    • 夜明けの君に見立ててもらった服で帰ってくる。)アンナ様? 人間みたいなお歌… -- ニーナ 2014-02-02 (日) 18:10:25
      • (人間みたい。言われて気づかされる。時折ニーナは核心を突いてくる。)……… その衣はいかがなさったのですか? ニーナ様 -- アンナ 2014-02-02 (日) 18:11:31
      • これ! これは夜明けの君に見立ててもらったんです!(あんまり嬉しくてアンナに飛びついて。) -- ニーナ 2014-02-02 (日) 18:14:08
      • (受け止めて。)まぁっ まぁ… よう似合っていらっしゃいます ほんに…わたくしまで嬉しゅうございます(夜明けの君への気持ちまで込めて、ニーナを抱きしめた。) -- アンナ 2014-02-02 (日) 18:18:22
      • 似合ってますか! わあい!(アンナに全身で甘える。緑の上着が映える、春の森の中で。) -- ニーナ 2014-02-02 (日) 18:25:06
  • へっへっへ…(最近アイツのとこに出入りしてるっていうかわいこちゃんたちに探りを入れるべく森をうろうろする花魁のような装束のババァ) -- ゲまスーノ 2014-02-01 (土) 13:51:07
    • あっ 火だわ! 森を燃やしたら許さないんだから! -- ニーナ 2014-02-01 (土) 15:26:57
      • えっ!?(後ろをとられた!?と声がする方向に顔を向けるデカいケツのババァ)
        あらあら何を言ってるのかしら…アタイは火なんかださないわよ?ホホホ…(手から粉雪をチラチラ出してみる) -- ゲまスーノ 2014-02-01 (土) 15:28:55
      • 出さないの? 雪! うんっ、ならいいわ! 着物、何に引っ張られたの? ニーナきちんと着せてあげる(肩よりずり下がった着物を直そうと。) -- ニーナ 2014-02-01 (土) 15:34:07
      • いいのかよ!(基準がわからねえ…とぺーすがみだれる!)やめや!これは!こーゆー!オシャレなの!!(出す、すこし漏れる)
        まったくもうこれだからお子様は…(ヤレヤレのポーズで平静を装う) -- ゲまスーノ 2014-02-01 (土) 15:39:37
      • え? 出さないんでしょ? えええ…だらしないように見えるけど…あ、水
        おこっ お子様あ!? むっか、ニーナはお子様じゃないわっ ニーナは一人前なんだから!
        -- ニーナ 2014-02-01 (土) 15:59:22
      • 一人前だったらもっとオトコをさそう着こなしっつーものをね…
        ああそうそう、あなたがニーナちゃんでいいのよね? -- ゲまスーノ 2014-02-01 (土) 16:16:28
      • ど、どういうこと???? オトコをさそう…ねえねえ、どうやったら一人前になれるの? そうよ! ニーナに用? -- ニーナ 2014-02-01 (土) 16:21:18
      • そりゃあオトコをたらしこんで一発ブチ犯すくらいやれればオンナとしちゃ一人前ってワケよ!
        んー…用ってほどのことじゃないんだけどね?最近なんかとんがっててゴツゴツした鎧着たデカブツのとこに出入りしてるみたいだから苦労してないかなー?ってね -- ゲまスーノ 2014-02-01 (土) 16:38:33
      • そうなの! 教えて! どうやってやったらいいの!
        とんがっててゴツゴツ…夜明けの君のことかしら 夜明けの君は大きくて重くて、硬いから好きよ!(地面タイプには受けがいい外見らしい。)
        立派な方だと思うし、でも、ニーナ近くに行ってもいいのかしらって思うときあるわ
        -- ニーナ 2014-02-01 (土) 17:11:34
      • どうって…まずはアタイみたいに肩出して?そんでもってもっと足だして?(みえそでみえないのがコツよ!と悪の道にさそう)
        蓼喰う虫もってやつねえ…(見た瞬間『ゲーっ!無理ーっ!』ってなる人も多いなかこれは得難い出会い…)
        ああ…それはアレよ、てれてんのよ(かまってほしい事の裏返しなのよとガキくさいことをする『夜明けの君』さんの行動を通訳する) -- ゲまスーノ 2014-02-01 (土) 17:25:28
      • うんうん…肩を出して足を出すのね ニーナ子供じゃないんだから、一人前になるわ!(ニーナはいらん知識を覚えた!!!!!)
        そうなの? ガキくさいかぁ………ふふふふー♪ じゃあニーナはお姉さんだから遊びに行ってあげる! ところで貴女はだあれ?
        -- ニーナ 2014-02-01 (土) 17:31:14
      • そうそう、素直が一番…一番成長するわよ!(どす黒い邪悪)
        ヨロシクしてあげてねん(にっこり)アタイ?アタイはしんせつなおねえさん!あのクソガキの保護者よ(それじゃあまったね〜とモンローウォークしながら帰る) -- ゲまスーノ 2014-02-01 (土) 17:48:35
      • 貴女いいこと言うわ!(嘘が大嫌いなので素直なことは大絶賛。) 保護者なんだ うん、またねお姉さん!(上機嫌で見送った。) -- ニーナ 2014-02-01 (土) 17:52:08
  • 『…』(森の中、生命を育む清水が流れ落ちる滝に打たれる…水中では行動不能になる弱点を克服するためというわけではないが精神集中のための滝行だ) -- ディーブレイク 2014-01-29 (水) 18:28:30
    • (滝に流されて真上に落ちてくる。超笑顔。そして全裸。)よいしょーーう! -- ニーナ 2014-01-29 (水) 18:32:41
      • 『……』(全裸の幼女が頭の上から降ってきた、相手が相手なら即ハイエースな状況だが…傷つけぬようにキャッチである)
        『風邪をひくぞ』(時期は冬、だからこその滝行である) -- ディーブレイク 2014-01-29 (水) 18:38:58
      • ええ゛!? よっ 夜明けの君いいい!? アンナ様あ! アンナ様だめーーー!(キャッチされたままじたじた。) -- ニーナ 2014-01-29 (水) 18:47:56
      • お待ちくださいニーナ様!(滝に流されて真上に落ちてくる。当然全裸。) -- アンナ 2014-01-29 (水) 18:48:16
      • 『…』(暴れるニーナを下に下ろすも、また上からの気配…今度はさっきよりも手応えがあるというか、ふくよかというか…)
        『………』(古来より森に住む精霊は一糸まとわぬ姿だとはいうし、彼女らにとってはむしろ服を着ていることがこちらに合わせたことなのかもしれない)
        (などと考えてはいるが、傍から見れば成人女性と幼女の水浴びに乱入した機械鎧のようにしか見えないわけで…) -- ディーブレイク 2014-01-29 (水) 19:01:39
      • え………
        !!?!?!!?!???!!!???(大混乱。人間側の常識はしっかり学んでいるようだ…。)
        !!!!!(突然、何も見えなくなるほどまぶしい光を身体から発した。)
        -- アンナ 2014-01-29 (水) 19:20:03
      • 病み上がりなのにーーー!? -- ニーナ 2014-01-29 (水) 19:20:27
      • 『うおっ まぶしっ』(人はとてつもなく眩しい、まぶしすぎて…わからんものを見ると思わずそう叫ぶという言葉を例に漏れず発する) -- ディーブレイク 2014-01-29 (水) 19:26:17
      • スタコラサッサだわ!(腕から無理やりもぎ取られた感覚があっただろう。目くらましが治る前にはアンナを抱えて走っていった。) -- ニーナ 2014-01-29 (水) 19:36:32
      • (手の中にあったふくよかな感覚がなくなった、二人の姿も消えた…)
        『いったいなんだったんだ…』(かの釈尊も菩提樹の下で淫夢に襲われたという、修行にはつきもののイベントだったんだろうか…とまともに生殖機能のあるオスならしないような反応をすると 気を取り直ししばらく滝に打たれた) -- ディーブレイク 2014-01-29 (水) 19:50:11
  •   -- 2014-01-29 (水) 17:23:33
  •   -- 2014-01-29 (水) 17:23:30
  • (アンナ冒険失敗の報せがあった。森に震度2の地震が起こった。) -- 2014-01-28 (火) 18:50:14
    • (地震がやむと、森はいつも以上に静まり返った。) -- 2014-01-28 (火) 19:43:38
      • …紅の 傷あるべくも あらざるに 流る血の色 ああ涙川 -- ニーナ 2014-01-28 (火) 19:44:06
      • な、なんか・・・物騒な字面だな・・・「大丈夫ナノ?」 -- マイ 2014-01-28 (火) 19:44:53
      • ………紅葉が… …流れてて 川が赤いなって 思ったの
        ニーナ傷なんてないのに、こんなに…苦しいし どこかにやっぱり傷があって、川に血でも流れたのかと思った(すっかり沈んで表情がない。)
        -- ニーナ 2014-01-28 (火) 19:50:59
      • ・・・(沈む様子をみてぽんぽんと頭を撫でる・・・そっと抱きしめて)
        いやニーナ・・やはり君は今、とても傷ついてる・・・一人では、癒せぬ傷だ・・・
        アンナ君は・・良くないのかな? -- マイ 2014-01-28 (火) 20:00:01
      • マイ様… 夜明けの君に撫でてもらったときは、もっと泣きそうになったのに… 今はそんなに悲しくないのかな ニーナ傷ついてるんですか?
        アンナ様はニーナよりずっと苦しんでいらっしゃると思う でもアンナ様は、息災でお戻りになるわ
        -- ニーナ 2014-01-28 (火) 20:15:44
      • (くすりと微笑み)いや・・傷ついていた・・かな?・・・・・・きっと、その夜明けの君の手が君の心を癒したんだ・・少し妬いてしまうね?
        そうか・・・・叶うならば、少しでも楽にしてやりたい・・・その気持ちが心を沈ませているのかもしれない・・・(そういうマイの顔はやはりニーナと同じく沈んでいて) -- マイ 2014-01-28 (火) 20:31:56
      • 夜明けの君のおかげ…? …ニーナ、無礼なことしたかな 泣きそうになったから、帰るって言って走ってきちゃった…
        マイ様…(マイが暗い顔をしているのを見れば、沈んでいたはずがだんだん慌ててしまって。) ま、マイ様! あのね! あの…!
        アンナ様、前にお戻りになったとき、ニーナが元気だと嬉しいっておっしゃってたわっ 痛みも忘れるって!
        だから、あっ …に、ニーナも元気にしないと…!(しまった、となおさら慌てる。いつもの調子に戻ったのも、マイが抱きしめて心配してくれたおかげだ。)
        -- ニーナ 2014-01-28 (火) 20:46:22
      • おや?それはいけないね・・・多分その人の手でニーナは安心したんだろう・・・此処でなら泣いても良いと、傷を癒して良いと・・良い人がいるじゃないか
        ・・ぅん?・・(慌てている様子の彼女をみて)・・そうだね・・・彼女が戻った時、私たちが沈んだ顔をしていたらいけない・・・私も元気を出さなければな?(そういうと少し微笑んで見せて)
        (ニーナの様子から、彼女はもう大丈夫だと思う・・・でも‥)・・・もう少し此処にいても良いかな・・・何もできなくても、なるべく近くにいたいんだ‥(なんだか一度弱ってしまうとダメだねと自嘲気味に笑った) -- マイ 2014-01-28 (火) 20:56:37
      • そっ…そ…そうなんだ…(言われなければ気づかなかった。言われてみれば、なるほど。) …ニーナまた謝りに…お礼? あれ? どっちも?
        (弱々しげに笑うマイが、儚くて、支えなくてはと思ったのはニーナが人を支える土だからか。ぎゅうと抱きしめた。)はい…! あのねマイ様っ アンナ様、物語を読んでふみを書いていらしたわ!
        (それからずっと、マイを心楽しませられるようにと明るい話しをし続けたのだった。)
        -- ニーナ 2014-01-28 (火) 21:09:21
  • -- 2014-01-28 (火) 17:08:55
  •   -- 2014-01-28 (火) 17:08:51
  • ・・・いるかな?「時間ガ 悪イカナ?」 -- マイ 2014-01-24 (金) 11:25:38
    • マイ様方…? ああ、参ってようございました(マイ達を見れば少しばかり足早に近づく。) おいでになってアッ(蹴つまずいた。マイに被さるようにバランスを崩して。) -- アンナ 2014-01-24 (金) 14:05:15
      • やぁアンナ君暫くぶりだね・・っと・・・・(バランスを崩したタイミングが良かった、上手い事腕の内に納めて)
        ふふっ慌てて躓くなんて君らしくもない(くすくす笑いながら身を起こさせて) -- マイ 2014-01-24 (金) 14:31:51
      • (とっさのことで何が起こったのかわからないまま。「君らしくもない」と言われ、身を起こされればようやく理解して、ボッと顔を赤くした。)
        ………!(はわわわ。)
        -- アンナ 2014-01-24 (金) 14:52:23
      • アンナ様いらしたーーー!? ちゃんと伏してくださいって、あっお出迎え? もう! アンナ様は伏しててくださいーっ! -- ニーナ 2014-01-24 (金) 14:52:49
      • は…はい…(しょぼん。) -- アンナ 2014-01-24 (金) 14:53:10
      • (真っ赤になると『可愛いな』っと呟き快活に笑うが‥)ニーナ?・・伏してって・・・(アンナを見る)余り体の調子が良くないのかな?(額に手を当ててみたり)
        「(F)コレハ 悪イ タイミングデ キチャッタネ」うむ(頷く、ニーナに怒られてしょぼんとするアンナに)いつもと逆だね(肩を揺らして笑う) -- マイ 2014-01-24 (金) 15:00:20
      • (マイに笑われたり触れられたりで目を回している。) -- アンナ 2014-01-24 (金) 15:12:37
      • あー…もー! アンナ様はとにかく休む、ん、ですっ!(無理くり引っ張って森の奥に向かわせる。向かわせた。)
        ごめんなさいマイ様 アンナ様はぁ、えっとぉ、何も召し上がってない…?(要領を得ない。) 今は動かずにいらしたほうがいいわ
        ってニーナそんなに怒られてる!?(がーん) いつもって!
        -- ニーナ 2014-01-24 (金) 15:13:06
      • (ぱたぱたと手を振って見送る‥要領を得ない様子のニーナに)「(F)ソレハ ヨクナイネ ダイエット? 大丈夫ナノ?」
        ・・・アンナ君は光との因果が強いように見受けられるからね‥こういう時期には気が滅入りやすいのだろうさ(曇天を見上げて呟く)
        怒られている‥というより二人の立ち位置が・・かな?今日はニーナの方がお姉さんっぽいという意味だよ -- マイ 2014-01-24 (金) 15:30:28
      • ええっ! マイ様すごいっ、おっしゃるとおりだわ! どうしておわかりになったの? えへへぇ ニーナがアンナ様の姉かぁ…アンナ様に褒めていただけるかなっ
        ………っあ!(突然びくっとして。ここからは何も見えないが。)ちょっとおおお倒れてるううう!? ニーナ行ってきます!(アンナが去った方へと走って。)
        -- ニーナ 2014-01-24 (金) 15:42:18
      • (そういえば直接口に出した事はなかったかと頷き)呪術師は人や物との因果を通して術を行使するからね・・・そういう物を見る力もあるんだ・・君たちがどういったものと関係性が強いか、ある程度わかってしまうんだ
        ・・・ん?・・「オイオイオイ」 あまり私はいない方がいいのかな?・・・(でも放っておくこともできない・・ニーナを追って) -- マイ 2014-01-24 (金) 16:03:15
      • (ぬかるみに足を取られて倒れてた。目を回してる。)はれぇ… -- アンナ 2014-01-24 (金) 19:35:25
      • いらしたぁ! んもおーーーっ!(アンナを心配する気持ちが振り切れ、癇癪を起した。)
        (ニーナが叫ぶとともに、因果を感じ取るマイにはわかるだろう。ニーナの気配が変わった。アンナやマイ、ニーナがいるあたりの地面と、ニーナは「同じ」になった。)
        もうっ アンナ様はーーー! 動かないでって! もう埋まっててェ!!(地団太を踏むと、ダンダンと足踏みに合わせて地面が凹ったり凸ったり。)
        -- ニーナ 2014-01-24 (金) 19:35:54
      • (周りの地面は上下とも10cm程度の変動だったが、アンナが倒れた上半身の地面には50cmの深さの窪みができて、体が傾く。)あれえぇぇぇ -- アンナ 2014-01-24 (金) 19:36:21
      • (遅ればせながらここで一度マイが彼女らに対して把握している事を書いておく必要があるだろう・・・)
        (自分よりはるかに長きを生きた存在である事、ニーナですら自分の150倍程を見積もっている・・人間よりも樹木に高い親和性を持つ事、その中でもアンナは光に、ニーナは土に深い関わりを感じる事、即ち彼女らは人間ではないという事、そしてこれまでの言動からその事を隠したがっているという事・・・それだけといえばそれだけだ)
        (でもだからといって特に言及する事はなかった・・自分達とて人ではないし、誰にだって言いたくない事の一つや二つあるものだ、それを無理に暴き立てる様な真似をしたくは無かったし・・何より知識を求める心に貴賤は無いからだ・・・)
        (だがその態度が裏目に出た、今目の前で起きている事がどういう事なのか・・全てを理解するには時間が足りな過ぎる・・分かる事はニーナは少し落ち着いた方が良いという事だ)アンナ!(ガァァアァアァ!!っとしゃがれたような声を上げるとマイの姿が変容する・・)
        (嘴から尾までの長さは2mを・・翼を完全に広げた時の長さは4.5mを優に上回る巨大なワタリガラスが姿を現すとアンナをひっつかみ空高く舞い上がった、同時)《フレディ!》「ニーナッ ニーナッ チョト落ち着イテッ」(ばっさばっさとフレデリックが呼びかける) -- マイ 2014-01-24 (金) 20:48:41
      • ああっ(急に身体が上昇して声を上げた。しかし掴まれたおかげで、穴に頭から落ちることなく済んだようだ。) カラス…! -- アンナ 2014-01-24 (金) 21:20:58
      • えっ!?(マイの変貌に驚く。そこに割って入ってくるフレデリックの声。) うるさっ 何! ニーナ落ち着い………て…(言われてふと自分を省みる。)
        (ニーナが自分のしたことに思いを巡らせば、ニーナ自身が地面の気配から分離していく。フレデリックが声を上げるたびに、元のニーナの気配へと落ち着いていく。土と一体化した繋がりが、絶たれた。)
        …ニーナ…マイ様…危ない目に…? えっマイ様!? アンナ様!? どういうこと! カラス!?
        -- ニーナ 2014-01-24 (金) 21:21:29
      • ニーナ様… ニーナ様… 考えることなど…何もございませぬ …申し訳ございません わたくしをニーナ様の許へ… -- アンナ 2014-01-24 (金) 21:21:45
      • (ニーナが力を納めればふぃーっと息をつく)「心臓ニ 悪イヨ ニーナ」
        《そうは言うけどね、あんなの見た後で素直に頷けると思うかい?》(他のカラス達とは違うわずかに曇りながらも流暢な声で答える)
        (が、いつまでもこうしていても仕方がない・・・暫しの遊覧の後ゆっくりと舞い降り彼女を下す)《ニーナ・・・(少し考える)君ひとりで看病は大変だろう?私にも手伝わせてはくれないかな?》
        (アンナを心配するも思い通りに行かず癇癪を起したのだ・・・未熟は導くものであって叱りつけるものではない・・だからそのように告げて) -- マイ 2014-01-24 (金) 21:46:21
      • (フレデリックに息を吐かれれば、困り声を上げる。)そんなこと言ったってぇ! どうなってるの! …ううう(ぐるぐる飛んでる大きなカラス。途方に暮れて。) -- ニーナ 2014-01-24 (金) 22:18:29
      • ……… もっともなことに…ございます…(とっさの出来事にはめっぽう弱い。すべきことが何も浮かばない。今ようやく、大鴉がマイだと確信が持てたほどだ。)
        (判決を待つ罪人のように何も言えないままに、しばらくして降ろされた。マイの言葉をただ聞くより他ない。)
        ………(大鴉に告げられた言葉は、千々に散っていたアンナとニーナの気持ちを優しくかき抱いた。ふと場が凪いだ。)
        マイ様…
        -- アンナ 2014-01-24 (金) 22:18:44
      • マイ様…?(アンナと同時に言葉が出る。急に抱きしめられたような気分。思わず、アンナの顔色をうかがう。) -- ニーナ 2014-01-24 (金) 22:19:01
      • ……… ふふ(と笑みが零れた。ああ、確かに。この御方は王に違いない。もう…何も心配することはないだろう。ニーナに、しっかりと頷き返した。) -- アンナ 2014-01-24 (金) 22:19:17
      • (アンナの頷きを見るや、弾かれたようにマイに向き直って。)おっ、お願いします! -- ニーナ 2014-01-24 (金) 22:19:33
      • 「ソーイエバ ニーナハ 知ラナカッタンダネ ヘーカモ カラスダッテ」
        (・・・上空でアンナに告げたセリフはニーナが危険である事を示したものだ・・・だが彼女は自分の不調を案じての物と捉えたようだ・・・手を上げられるに至って尚ニーナを信じる姿勢・・・それがマイの意思を決定したのだ)
        《ん・・・(ランタンを拾いつつ照れくさそうに頷くと)時にフレディ・・悪いが・・・》「御召し物 デスネ」《頼む》
        (変化の際に破けてしまった衣服の代わりを彼に取りに行かせ)《さ、ここでこうしていても仕方がない、行こうか?》(二人を促すのであった) -- マイ 2014-01-24 (金) 22:39:48
      • (もう何か自分がすべきことはない。ゆっくりと身体を地面に預けて、自分に気絶することを許した。) -- アンナ 2014-01-24 (金) 23:09:16
      • (フレデリックには首を横に振って。)ううん 「見た」けど…アンナ様! は、はい! 早く休んでいただかなくちゃ!(アンナに駆け寄って抱え上げる。)
        (まったく重そうな様子は見せずに、マイより先に走っていって。)マイ様っ 早くぅー!(わがままを言っては図書館に向かって行くのだった。)
        //思わず長くなってしまった… お付き合いありがとうなのよー!
        -- ニーナ 2014-01-24 (金) 23:09:43
      • 「見タ?」 《見たんだろう》
        《わかったわかった、早く布団に・・・・・・ん?》(なんで病人抱えてウチの図書館に?と軽く戸惑いながらもちょんちょん跳ねてついていくのであった)
        //いえいえ、お疲れ様なのですっ -- マイ 2014-01-25 (土) 03:02:40
  • (見るからに疲れてる。)…木垂るつゆ かかるままにぞ あれまされ 流石雨こそ きも生はすべし… -- アンナ 2014-01-23 (木) 20:41:26
    • アンナ様無理なさらないで!? 休んでください! -- ニーナ 2014-01-23 (木) 20:41:44
  • (ぐてっ。)青嵐ぃ… 去ねぇぇ な…奪いそ… にこ草の 色担ひ出だし たるや遅きと… -- ニーナ 2014-01-22 (水) 22:25:16
    • …そを五月病と 人は言ふなり -- アンナ 2014-01-22 (水) 22:27:14
      • (ぶー。)アンナ様ぁーっ -- ニーナ 2014-01-22 (水) 22:28:30
      • うふふふ… それ、お元気になられました(ニーナを抱き寄せる。) …雪の色を… と古歌にもございますが…
        青嵐が草から色を奪うと、そのように考えたことなどございませんでした ニーナ様のお歌の翔りには毎度驚かされますわ
        -- アンナ 2014-01-22 (水) 22:33:28
      • えっ そうですか? …わあ… 嬉しいですアンナ様ぁ -- ニーナ 2014-01-22 (水) 22:35:00
      • (本調子にはまだ。歌にも添削は入れたい。だがニーナの気が紛れれば軽くなればと、今はただそう思うのだった。) -- アンナ 2014-01-22 (水) 22:37:49
  • 巣は空(うつほ) かまびすしける 鳥の子の 今はいづくに すみ渡るそら -- アンナ 2014-01-21 (火) 21:49:27
    • (寝込んでる。) -- ニーナ 2014-01-21 (火) 21:49:51
  • ひさかたの 遠つ群雲 にぎはしく 市道や空し 春北風(ならひ)かな -- アンナ 2014-01-20 (月) 21:28:18
    • 風…強くなってます ニーナ風は嫌い… -- ニーナ 2014-01-20 (月) 21:29:43
  • アンナ様ー連れてきました! フレデリック! カラスの形を測りたいの 触らせて! -- ニーナ 2014-01-19 (日) 09:55:04
    • 「(F)ツレテ コラレター ・・・カタチ? イーヨ!(こんな感じ?っと翼を広げてポーズをとる・・・ちなみにワタリガラスはカラスの最大種、翼を広げると1.2〜1.4Mはある、でかい!)」
      「(B)私タチノ 服デモ 拵エルンデ?」 -- レイヴンス 2014-01-19 (日) 10:04:34
      • 大きい! こんなに大きいの!(キャッキャッ) あっ 翼を開くと薄くなっちゃう 金は柔らかいの 翼は閉じたほうがいいわ -- ニーナ 2014-01-19 (日) 10:07:59
      • お二方共よくおいでくださいました ニーナ様、有難うございます まぁ… でしたらわたくしは…お話しはベンジャミンといたしましょう
        (ベンジャミンに向いて。)先だってはマイ様を困らせてしまいました ですから今は、贈り物をと考えているのでございます
        服ではございませんが…(うふふと笑う。)
        お送りするばかりでもようございましょうが、ただ贈り物があっても、特段の趣には欠けるように思われます
        やはり特段の場でお贈りするのがようございましょう そこで簡単なものではございますが、お茶会を設けんと考えているのでございます
        図書館に飲食の許される場所はありませぬか? できましたら、少しばかり騒いでも迷惑にならぬ場所がようございます
        -- アンナ 2014-01-19 (日) 10:08:34
      • 「(F)金? キラキラ? 像デモ ツクル? 派手ネ?(ぎゅっと翼を閉じ・・・しばらく迷うように首を巡らせ・・・取敢えず自然体な感じで落ち着く)」
        「(B)ヘローゥ アンナ」 「(F)ヘーカ 気ニシテ ナカッタヨ? デモ 贈リモノハ ウレシイネ」
        「(B)ナルホド ダカラ 内緒・・・」 「(F)お茶会・・・ イーネ ・・・金?」 「(B)フレディ 金ハ 一先ズ 置イテオコウ・・・ ドコガ アルダロウ?」
        「(F)執務室」 「(B)書類ガ 多イ ダメネ」 「(F)中庭?」 「(B)他ノ 利用者カラ ミエルシ 騒グノハ マズイ」 「(F)ウーーーーン・・・ (ぐぐぐぐーっと首をひねりにひねって)・・・『聖地』?」 「(B)・・・ウゥン・・ ソコシカ ナイカナ?」
        (どうやら『聖地』なる場所が候補として存在する様だ) -- レイヴンス 2014-01-19 (日) 10:23:14
      • うん! あっううん! 秘密よ それでいいわ!(フレデリックにぺたぺた触る。) -- ニーナ 2014-01-19 (日) 10:26:44
      • 聖地…でございますか?(さすがに驚いた。)
        そちらに入ってよいのでございましたら、ニーナ様がマイ様をお連れしているうちに、飲食のできるものを持ち込ませていただきますわ
        よろしかったら手の空いたお方々もお越しくださいませ 場が華やぎます
        -- アンナ 2014-01-19 (日) 10:27:40
      • 「(F)・・・ドッチ? (不思議そうにしながらもおとなしくぺたぺた触られる) 測るッテ 手デ ナノネ?(測りを使わない事にちょっと驚き)」
        「(B)私タチノ 最初ノ 場所 大事ナ 場所ダケド 儀式ヤ 訓練デ ヨク使ウ 場所デモアル」 「(F)名前ハ 大層ダケド 唯ノ森ヨー」
        「(B)了解シタ デハ ソノ時ニハ 私ガ アンナヲ 案内シトク」 「(F)呼ビカケ トクヨー ・・・ドレダケ アツマレル?」 「(B)洋上ニ1隊 城ニ3隊 必要 来月カ再来月ニハ ジャックガ 任務デ 抜ケルカラ・・・」 「(F)ボクラ 合ワセテ 5隊?」 「(B)最大デネ」 「(F)十分 十分」
        (それなりの数は集まれると返答する)「(F)お茶会♪ お茶会♪ タノシミネー(測っているというのにるんるん体を動かす)」 -- レイヴンス 2014-01-19 (日) 10:48:52
      • どっどっちだっていいじゃない フレデリック動かないの!(ぺたぺた。) うんっもういいわ ありがとう!  -- ニーナ 2014-01-19 (日) 10:57:49
      • そうでございましたか…(話を頷いて聞く。これはかえって状況がいいかもしれない。) はい、よろしくお願いいたしますわ、ベンジャミン
        わたくしも楽しみでございますわ 測り終えられましたか、ニーナ様 ではまた後日お伺いします
        //こちらからは今夜襲撃するのだわ 明日からてんやわんやだろうし でもそちらの都合は大事にしてほしい!
        -- アンナ 2014-01-19 (日) 10:59:12
      • 「ドドッドッチダッテ イーネー♪(からかうように歌い) モウ イーノ? ホントニ? (ちらちらと自分の体を見渡す、ある種の職人は手先の感覚で微細な凹凸を見極められるらしい・・突き詰めればこういう事も出来るかと頷き)」
        「(B)ウン 私タチモ 楽シミニ シテル」 「(F)感謝ノ お茶会 仲良クシタイ 証 共感ノ 願イ ソレハ トテモ ウレシーコト」
        「ソレデハ」 「マタネー」(ペコリと会釈をするとばっさばっさ羽ばたき去って行った)
        //ありがとー多分霊圧向こうに取られてこっちは来客対応位に下がってしまうやも・・・なるべく動くようにするからっ -- レイヴンス 2014-01-19 (日) 11:11:03
      • うるさーい! もーっ -- ニーナ 2014-01-19 (日) 11:23:53
      • うふふ… フレデリックは形を測る助けをしてくれたのですから(ニーナをあやすように抱き寄せる。) 今日は有難うございますお二方 -- アンナ 2014-01-19 (日) 11:24:13
      • う… あ、ありがとうフレデリック あっベンジャミンもありがとう! またね!
        //うちは企画苦手で… 遠くから見守っておるよ 明日からはそちらの霊圧割くようなのは出さないようにしますで、企画楽しんでー
        -- ニーナ 2014-01-19 (日) 11:24:44
  • (アンナに抱きついて。)アンナ様ぁー! 見てください! 今日図書館に行ったんですっ(記憶――いや、記録した情景をアンナへと流す。)
    (昔は記憶も心も発言も全てが一つだった。アンナもそうだ。記憶が鮮明になった今、情景は鮮明に伝わる。)
    -- ニーナ 2014-01-18 (土) 22:44:05
    • (目ではない目を凝らし、耳ではない耳を澄ます。今は体に目もあり、耳もあり、口もある。伝えようとしなければ伝わらない。)
      (ニーナの経験を追体験しながら言う。)ニーナ様は、あの物語を面白いとお思いになったのですね…
      ふるさとの話を…少しうかつなことをなさいましたね 石の家 土に溢れた場所でございますこと
      それに影も際立ちてございます 光にも溢れた場所なのでございましょう おっしゃるとおり水さえあれば、共に健やかに…
      …金を? それはようございますわ 先だっては貴い方を困らせてしまいましたから…
      フレデリックもあのように言っておりますれば、お喜びいただけるのではないでしょうか
      -- アンナ 2014-01-18 (土) 22:59:09
      • (図書館での情景を送り終わった。注意もされたが、アンナからもらえる感想が嬉しい。褒められればなお嬉しい。)
        だったらニーナ、マイ様に何か差し上げるわ! 金の…カラス?
        -- ニーナ 2014-01-18 (土) 23:04:18
      • (思わず笑う。)うふふ… それもようございますが… こちらでは金は貴く、王のかんむりに使われるものと聞きます
        マイ様は王でいらっしゃいますから…いかがでございましょう?
        -- アンナ 2014-01-18 (土) 23:16:23
      • 素晴らしいお考えだわ! ニーナはかんむりを作ります! かんむりにカラスを付けるの! -- ニーナ 2014-01-18 (土) 23:22:50
      • (王冠にカラスを付ける。いい絵面が浮かばない…。とはいえ鉱物は土のニーナにしか扱えない。どうしたものか…と考える現役交渉官。)
        …ニーナ様 しばしわたくしに時間をくださいませ 此の度こそ無礼のないよう…心楽しませるものにしとうございます
        今は装飾の店へおいでになって、かんむりの形を測られてはいかがでございましょう
        -- アンナ 2014-01-18 (土) 23:29:55
      • 時間をですか? アンナ様がお考えになるのなら、必ずいいものになりますっ(わあい) そうします! いってまいりまーす -- ニーナ 2014-01-18 (土) 23:35:55
      • (ニーナの様子を見ているとささいな不安も吹き飛んでしまう。微笑んで見送った。) -- アンナ 2014-01-18 (土) 23:41:26
    • アーンナーさまっ かんむりの形が取れました! -- ニーナ 2014-01-19 (日) 06:03:23
      • さすがでございますニーナ様 わたくしも考えが浮かびましたわ お送りいたしましょう(手を差し出す。) -- アンナ 2014-01-19 (日) 06:07:10
      • 教えてください! 教えてください!(手を取るどころか抱きつく。) -- ニーナ 2014-01-19 (日) 06:12:02
      • まぁ うふふ…(微笑ましい。ニーナを抱きしめて、まとめた考えを送り出した。まるでP2P。) -- アンナ 2014-01-19 (日) 06:17:03
      • (送られた情報を読み取る。)うわあ… 楽しそうっ やりたいです! -- ニーナ 2014-01-19 (日) 06:20:34
      • (楽しませるためには楽しむことも必要。第一段階通過だ。)嬉しゅうございますわ
        さて、これにはカラスの方々にもご協力をいただきとうございます(言うと、切り取ったノートのページを差し出す。何か書かれているようだ。)
        ニーナ様、このふみをマイ様へ届けてはいただけませぬか? 届けがけに、何方かをお連れいただきたいのです
        -- アンナ 2014-01-19 (日) 06:27:34
      • はーい! ニーナにお任せください! -- ニーナ 2014-01-19 (日) 06:30:06
  •   -- 2014-01-17 (金) 05:06:28
  •   -- 2014-01-17 (金) 05:06:23
  • (アンナの冒険失敗の報せを受けて。)御許…! たそ…たそ御許をば痛めたるは 安和の御許…っ! -- ニーナ 2014-01-15 (水) 19:52:20
    • (少し遠くから様子を見ていたが)・・・見ていても分からないか‥案ずるより産むがやすしだな
      (ベンジャミンを伴って現れて)ニーナっ 「ダイジョーブ?」 -- マイ 2014-01-15 (水) 22:07:08
      • (振り返り、アンナかと。)御許っ
        …………

        …マイ様 それに…(どっちだろう。いい、どちらでも。今はそんな気持ちだ。) ニーナは…息災です
        アンナ様の沙汰を耳になさったの…?
        -- ニーナ 2014-01-15 (水) 22:39:39
      • (名前を呼ばれるとこくりと頷く、彼女の様子を見て取ってカラスもとくに名乗ったりはしない)
        いや、失敗としか聞いていない‥遠くから見て、特に問題の無い様だったらそれでよいと思っていたんだけどね・・・その様子じゃ・・・・・戻ってないのか? -- マイ 2014-01-15 (水) 22:53:01
      • (アンナがいない今、自分がしっかりしなくてどうする。背筋を伸ばした。不安な顔がふっきれる。)アンナ様はつつがなくいらっしゃるわ
        痛手がやむまで、休んでいらっしゃるの 今にお戻りになるわ 心をいたづらに惑わせてしまって、すみませんマイ様
        (一人でいることは心細くはない。一緒に居られた、大好きなアンナが大怪我を負ったことが心細いのだ。それでも体面を保とうと気を抜かない。)
        -- ニーナ 2014-01-15 (水) 22:59:02
      • ・・・そうか、無事ならそれでいいんだ(ほっと胸をなで下ろす)
        (気丈に振る舞っているが声をかけた時の様子を見れば虚勢である事は明白だ・・・強くあろうとする彼女の意思を無駄にしたくはなかったが‥)
        (そうであったとしても、何もしないでいる事は出来なくて、そっと手を伸ばしてぽんと彼女の頭に乗せた)
        二人の関係程親密ではないが‥私達も君たちの力になりたいと思っている‥無理はしないで、何か困った事があったら言って欲しい
        (ことんと瓶を置く)「栄養剤デス」・・・なにぶん急だったから、君たちの体に合うかは分からないが・・ -- マイ 2014-01-15 (水) 23:26:54
      • (ぽん、と頭に手が置かれると、揺り出されたように涙が出かかる。目を閉じてマイの言葉を聞いて。)
        (瓶が置かれ、目を開けた。)これは………
        これはアンナ様に差し上げたいです アンナ様、おつらくていらっしゃるだろうから…(だんだんしゅんとしていく…。しかしハッとして気を入れなおして。)
        こんな結構なものをいただいて、ありがとうございますマイ様!(深々と礼。どこか粗雑な。) ニーナ、マイ様大好き!(体面などではなく、花のように笑った。)
        -- ニーナ 2014-01-15 (水) 23:41:04
      • そうか・・・いや、ただ生薬を調合しただけの物だ・・ちゃんとした治療を受けているのならその方がいい・・
        (元気な笑顔を見せてもらえれば、今度こそ本当に安心したように頷く)・・・そうだ・・
        (縦長の紙札を取り出すと)■■■・・・(小さく呪文を唱えながらそれを縦に裂く、片側を揺らせばもう片方も独りでに振動する呪術・・・片方を渡して)これに呼びかければ私は来る・・「言って欲しい」と言った手前、連絡手段はないとな?
        (おどけるように言って笑うともう大丈夫だろうと頷き)それじゃ、アンナ君が回復したらよろしく言っておいてくれ(カラスを伴い去っていく) -- マイ 2014-01-15 (水) 23:53:11
      • ?(揺れる二片の紙を不思議そうに見て。) これ…ニーナに?
        (つられて笑う。)あはっ 遠くにいても話せるなんてすごいわ! はいっ またアンナ様と一緒に遊びに行きます!(見送った。)

        …………

        安和の御許… ううん、ニーナ一人じゃないもの 大丈夫 大丈夫なんだから
        -- ニーナ 2014-01-16 (木) 00:00:46
  • (すぅっと呼吸をして)良い森だ・・長い時間をかけて積み重ねられた生命を感じるよ
    「コノ前 来タトキハ コノ辺 ダッタ」(フレデリックを連れた女が森を歩く) -- マイ 2014-01-14 (火) 19:47:48
    • あーっ! マイ様ぁ! それと…ど、どっち? -- ニーナ 2014-01-14 (火) 19:59:22
      • (軽く手を掲げ)やぁニーナ君、元気にしていたかい?
        「ボクヨ ボク」(右足のFのタグを見せて)「エキゾチックハ ワカッタ?」 -- マイ 2014-01-14 (火) 20:14:05
      • ニーナは元気です! 涼しくなってきたもの! えーっと、その印はフレデリックね エキゾチックはぁ…潔いっていう感じ?
        そうだわっ ニーナ、マイ様にふみを預かってるの! はいっマイ様(アンナがもらっていたノートを差し出した。)
        -- ニーナ 2014-01-14 (火) 20:23:23
      • ふふっ・・暑いのは苦手かな?かくいう私もだが・・・ 「・・・・・潔い・・ウゥン?」 調べていたのはオリエンタル・・じゃなかったか? 「・・・・・・素デ 間違エタヨ・・」
        ぅん?・・・あぁこれは・・・書けたんだね、喜ばしい事だ(恭しく受け取り、そっと開く)・・今日は、アンナ君はお出かけかな? -- マイ 2014-01-14 (火) 20:42:28
      • 暑いと力が出ないんだもの…すぐに疲れちゃうんです マイ様、涼しい場所って知りませんか?
        (武勇伝や軍記物を読んだだけなので何がオリエンタルらしいのかよくわかってない)あっうう、自信なかったけど…違うのね
        アンナ様はいらっしゃらないわ いつお戻りになるのかしら
        -- ニーナ 2014-01-14 (火) 20:57:44
      • (ノートには1ページ目だけに感想が書かれている。しかし大変なことになっている。見た目の美しい文章を尊ぶので、ページはまるで芸術作品のような出来栄えだ。)
        (そもそも横書きのノートに堂々と縦書きで文章が綴ってある。横線とはなんだったのか。一番左には毛筆で書かれた達筆すぎる和歌が添えられている。)
        (ほとんど読めない書体の和歌に比べて、感想文は文字の大きさがほとんどそろい、ペンなので濃淡もなく、続け字があまりない普通に言うところの達筆だ。)
        「兎を追う童べは、たいそうかわいらしいが、姉は童べを勝手にさせて実に感じが悪い。
         童べが何でも口に入れるのは、気が気でない。足を滑らせれば、それみたことかと情けなく思う。……」
        (現代語で書いてあるが、言い回しはまるで枕草子。何の感想かは書いてない。文章の最後に添えられた和歌は、読めれば次のように読めるだろう。)
        人のみちちらす野分のみちなきになどて消しつる叫喚のおと -- 2014-01-14 (火) 20:58:12
      • ウチの図書館は涼しいぞ 石造りだし場所によっては風も通るし日陰も多い、標高も高いしな(うんうんと宣伝し)・・この辺りだって川沿いはかなり涼しそうだ
        いいさ、間違える事は悪い事じゃない、君の挑戦の証ともなりうることだ・・・・・だがフレディ、どんなのを見せた? 「セップク!」もういい・・
        ・・・そうだな・・・山や海などで人々の交流が絶たれたとする・・土地の違いは環境の違い、環境の違いは衣食住に影響を与え、その変化が独自の言葉や文化を産み出す・・・
        そうして数百年と月日を重ね、技術が進んで山や海を越えられるようになると、自分達が今まで築き上げてきた文明とはまるで違う、同じ時間をかけてまるで違う進化を遂げた世界を目にする事がある・・・その時に受ける衝撃と感動、不可思議な魅力・・・それがエキゾチックだ
        ・・・その中でも特に東洋的とされる物がオリエンタル・・ここまで来ると言葉では難しいから、伝承より画集などで東西の情景を見比べると良い

        ノートをノートと思うか‥横線を引かれただけの唯の紙とみるか・・・示されたルールに沿う必要はない、アフォーダンスを見事に受け取ったと考えよう
        ふふっ・・これはアリスかな?・・・彼女は空想に浸る性質の子だったから・・価値観の違いすぎる妹に呆れてしまったのだろうな(呟きながら読み進む)
        歌か‥えっと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ペンを渡して正解だったと思う、全編こんな感じで書かれたら根を上げていた)
        ・・ニーナ君、不勉強な私をどうか笑わないで欲しいのだが‥これはなんと詠っているのかな? -- マイ 2014-01-14 (火) 21:40:12
      • わあ! ニーナ、次の夏はマイ様の図書館で過ごしたいです! そーなんですっ 川べで過ごしてました
        (教えられ始めるとしゃんと背筋を伸ばした。口を閉じてまっすぐマイを見て聞いている。)
        エキゾチックのひとつが、オリエンタルなのですね じゃあニーナ、また書物をお借りしに行きます フレデリック手伝ってよね!
        アンナ様のお歌! 見てもいいんですか! 拝見しますーっ!
        (見る。)………… うわあ… 誰かアンナ様に無礼なことした…?
        -- ニーナ 2014-01-14 (火) 21:52:31
      • ぜひ来てくれ!利用者が増えると皆が喜ぶからね・・・あぁ冬はちょっと寒いからね・・暖房が回り切らないんだ・・
        川か・・・最近言ってないな「レイヴンスニ ナッテカラハ 忙シカッタ デスカラネー」
        私はそう解釈している‥人によっては違うというかもしれないがね・・・
        ・・・(ニーナの反応に、彼女の歌を詠めるという事は何か特別な意味があるのではと、彼女に対して礼を欠いたのではと少し後悔したが・・・先ずは意味が解けなければ)
        ・・あの日彼女と話したのは主に私だ・・・無礼を働いたとすれば私になるな・・・・・・怒ってる?(ちょっとまじめな感じで何て書いてあるのか改めて聞いて) -- マイ 2014-01-14 (火) 22:16:11
      • (眉間にしわを寄せて歌を読んでいて、マイへの返事が追いつかない。)あっマイ様のことじゃないと思うわ! こっち(感想文)に書いてある姉か、童べ?
        「人の作った道を滅茶苦茶にする台風は… 道がないのを、なんで消したんだってわめき声を上げる…」
        自分のせいなのに、誰かが自分に迷惑かけたってわめいてたのね、誰か …無礼なことされてなくてよかった…
        あっこれ、人の道って詠んでいらっしゃるし…叫喚、叫喚って…叫喚地獄も掛かってる?
        うわーアンナ様のお歌だしきっと掛かってるわ! 人の道を外れることをしてるんだから、叫喚地獄のおとが…訪れがある? ってことかしら
        あとは…あとは… …掛かってそうだけど…(ぐぬぬ)
        -- ニーナ 2014-01-14 (火) 22:27:10
      • そうか‥よかった、登場人物の事か
        「台風?」例えだ うぅん・・・いかんな、これを読んだのは何世代か前だから‥何の事をさしているのか・・(参った参ったと困った様に)

        ・・掛かっていそうだけど?・・・自信がないかな? 大丈夫、自信を持って
        「コレッテ 感想文 ダヨネ? 色々 掛ケテ ・・・他人ガ ヨンデ 解リヅライノッテ ドーナノ?」だから面白い・・ともいえるな
        歌は文字の連なり、音の連なりを楽しむ物だと思う・・シンプルでありながら奥深く美しい文字表現の中に幾つもの意味を含ませて発信し、受け取る側も思い思いの形で受信する・・・文章の遊び、文化人の楽しみだね そんな物で自分の感想を表現するなんて、素敵じゃぁないか
        「・・・デモ ヘーカ 全ク 受け取れテ ナイネ 思い思い 以前ノ 問題ダヨネ」 だから彼女に頼ってる、どんな物にも導く者が必要さ -- マイ 2014-01-14 (火) 23:06:16
      • (うわーん)アンナ様のお歌はいつも細工なんですもの! 叫喚地獄は違うかも…! 盗んだとかお酒飲んだとか詠みこまれてないし…!
        ううう…アンナ様だからまだ何かあるんじゃないかって…ニーナにはこれまでです…(DOGEZA。結局ノートのどこを見ても「アリスが何を思ったか」は書かれていなかった。)
        フレデリック、それおかしい! わかりやすい言葉にできるんだったら言葉にしてるわ! できないから歌に詠むんだものっ(フンス)
        うう…つい先だって、アンナ様にマイ様と同じこと言われました… うーん、うーん、ニーナではアンナ様に及ぶべくもないわ…
        この姉や童べに会ったらわかるかも(夜明けの君にも会いにいけばわかるかも、と他事を思いつつ。)
        -- ニーナ 2014-01-14 (火) 23:24:39
      • 叫喚地獄は飲食物に関する盗みや殺し・・だったか・・・確かに良くつまみ食いする子ではあったが‥確かにちょっと違う印象だな・・・叫喚・・共感?
        いやいいさ、ありがとうニーナ・・・彼女の事だ、私がこれを解せぬ事も織り込み済みさ・・訪ねて応えてくれるなら、顔を合わせて語りたいという事、応えてくれぬのであれば・・これは私へ、よりも・・・(彼女自身へのメッセージ・・などと思った)
        (考える・・・何故、アリスの感情に関する推測がないのか・・・書けそうになかったから書かなかった?・・・)いや・・・(書かれているとしたら?・・それは和歌の中だろう・・・)
        (空想する・・・細かな文法が解らないので外れているだろうが・・・人の道・・人の心を解したいと願った・・野分・・「のわき」台風、大きな物、脇・・・叫喚のおと、共感の音・・・)
        (人の心を理解したいのに別の何か大きな事に共感の糸口をかき消されてしまった・・・)・・・なんてな?(少し空想が過ぎた、自重する)
        「ソーダローカ 考エヲ 誤リナク 伝エル事ガ 目的ナノニ コレジャ 歌う事ガ 目的ニ ナッテル」(合理的ではないと首をふりふり)まぁまぁ二人とも・・
        及ぶべくもない・・・か‥果たしてそうかな?・・・なんとなくだが‥アンナ君も、今のニーナと同じことを考えているのではと・・私は思うよ・・・・お互いまだあまり話した事はないが、君はアンナ君とはまた違う魅力を持っている
        物語の登場人物に会う・・か・・・それは私もしてみたい経験だ・・・そうだ、君もこの本、読んでみるかい? -- マイ 2014-01-15 (水) 00:12:35
      • //寝落ちました…(DOGEZA) -- 2014-01-15 (水) 18:11:48
      • 合理的?(知らない。) 合理的ってなによっ………はぁい、マイ様…(注意されてぶーたれる。) マイ様のお顔を立てて、これまでにしてあげるんだから!
        (マイの思索を黙って聞いている。思索の、声なき声を感じ取っている。開かれた思いではないので雰囲気を感じ取るだけだが。)
        マイ様ってろくろの土みたいな方 あれよあれよという間に、思いをいろいろな形になさるのね マイ様の中に心を作る人がいっぱいいるみたい
        …物語の中の人だったの!?(歌を読みとるのに必死で、感想文はさっと見ただけだった。感想文が、何かの物語の感想だと書いてあったわけでもなし。)
        じゃあ読みます! あっ ふみはお返しいただくようにとおっしゃってたわ! お返しくださいませ、マイ様っ(両手を出して。)
        -- ニーナ 2014-01-15 (水) 18:12:33
      • //ええんよ、長々とゴメンネ
        「論理的デ 効率的デ 無駄ノナイ 様ノ コトヨ」 アンナ君の目的は本を読んだ感想を私に伝える事だ・・今こうして彼女の文章の意味を類推している以上その目的に叶っていないとフレディは言っているんだ
        だが・・・これこそまさに異文化間におけるコミュニケーションの齟齬さ、彼女にとって歌は言葉以上に気持ちを伝える事の出来る効率の良いツールなんだ、自分達の考えが最も良い物だと押し付けるのは良くないぞフレディ「・・・ハイ・・ 言イスギタヨ ニーナ ゴメンネ」
        (くすりと笑って)おや、聞かれてしまったかな?・・・なるほどこれがアンナ君の言っていた「気持ち」の伝播かな?・・・カラスの王の力を受け継ぐ際に記憶も一緒に引き継ぐからね‥きっと彼らの心も私の中で眠り、囁いてくるのだろう‥
        ふふっではまた今度来た時にでも・・(行間で借りた事にしても・・・)え?・・・・・あ、あぁ‥(一瞬この歌の返事を書いてくれと言われたのかと戸惑ったり、感想文を返して)
        それでは目的も果たした事だし、この辺りで失礼しよう・・・ふふっ楽しみにしてるよニーナ -- マイ 2014-01-15 (水) 19:26:53
      • えっ …う、うん ニーナも…悪かったわ…(ぼそぼそ)
        記憶を受け継ぐの? マイ様が? へー…不思議なマイ様 はいっまた伺います!
        -- ニーナ 2014-01-15 (水) 19:46:41
  • アンナ様ぁ!(胸にもふっと抱きついて。) ねぇアンナ様、なんで季語を外されたんですか! 夜明けの君へのお歌っ -- ニーナ 2014-01-13 (月) 19:27:52
    • まぁニーナ様 落ち着いてくださいませ…(ニーナをゆっくり撫でる。) あれでございますか? さあ、なぜでございましょう(にこにこ) -- アンナ 2014-01-13 (月) 19:32:49
      • えー! 教えてください! -- ニーナ 2014-01-13 (月) 19:37:49
      • 歌の心を詠み人に尋ねるなど…斯様に趣をそぐことをしてはいけませんわ、ニーナ様
        歌は、詠み人が縦の糸を、聞く者が横の糸を紡ぐ織物でございます 歌の心を織り込むのは、貴女様でございますわ
        -- アンナ 2014-01-13 (月) 19:43:48
      • …は、はぁい -- ニーナ 2014-01-13 (月) 19:49:39
      • …しかるにニーナ様 わたくし、先だって持て損なったことがございました… つまらぬ話でございますが、耳を傾けてはいただけませぬか? -- アンナ 2014-01-13 (月) 19:53:25
      • アンナ様が? はい、ニーナでよければ! -- ニーナ 2014-01-13 (月) 19:54:50
      • わたくし、さる方へ歌を差し上げようと考えを巡らせたのでございますが…
        様々な季節の言葉を並べますのもまた、面白いことかと考えました しかし、おろかなわたくしでは、形にならなかったのでございます
        されば、季語を外そうと、そのようなことがございました いつのことでございましょう…
        -- アンナ 2014-01-13 (月) 19:59:19
      • アンナ様、それって… -- ニーナ 2014-01-13 (月) 20:02:27
      • つまらぬ話をいたしました うふふ… 季節をいくつも並べるなど、正気の沙汰でないとお思いになったとて、そうもなりましょうとも
        では…わたくしは手習いに戻りますわ ニーナ様、よろしかったらお手を拝見いたしましょう
        -- アンナ 2014-01-13 (月) 20:09:09
      • (アンナ様、何をお考えになったんだろう…。)本当ですか! 見てください! やったあっ -- ニーナ 2014-01-13 (月) 20:12:23
  • (早朝、森の中にうごめく影があることに気がつくかもしれない) -- 2014-01-09 (木) 21:35:49
    • ん? 誰かいる? -- ニーナ 2014-01-09 (木) 21:40:36
      • (ぼんやりとした緑色の光が二つゆらゆらと…) -- 2014-01-09 (木) 21:47:34
      • (めっちゃ楽しそう)なにあれ! ニーナが捕まえるーッ!(飛びかかる) -- ニーナ 2014-01-09 (木) 21:53:49
      • 『……』(しゃがんで薬草を探していたところ、顔面に飛びかかった子供にへばりつかれたまま立ち上がる身長2m、光は男の目から放たれているものだ) -- ディーブレイク 2014-01-09 (木) 21:59:03
      • (へばりついてる)大きい!? びっ、びっくりしたじゃない! びっくりしたじゃない! 貴方なにもの!? なんで鎧なんて着込んでるの? -- ニーナ 2014-01-09 (木) 22:02:54
      • 『…』(顔面近く、耳元でまくし立てる子供に口を閉ざしたまま)
        『子供がこんな時間に森で何をしている』(まだ夜も明けきらない早朝にこんなところにいる子供のことを心配する言葉をかける、機械で加工したような男の声) -- ディーブレイク 2014-01-09 (木) 22:06:51
      • こっ こっ 子供ォ!? ニーナよ、に・い・な!
        何してるって… 何もしてないわ 森が好きだから森にいるのよ 貴方こそ何してるの?(角に触って興味津々)
        -- ニーナ 2014-01-09 (木) 22:12:40
      • 『子供は子供だ』(名前の問題じゃないとピシャリ)
        『俺は薬草を取りに来た…お前、保護者はいないのか』(触られたからといってどうというものでもないので放置しつつ、迷子に見える子供を心配する) -- ディーブレイク 2014-01-09 (木) 22:46:09
      • むっか よしんばニーナが子供でも! 名乗ったんだから名前で呼びなさいっ、無礼よ!
        薬草…? えええ…必要な分だけにしてよ? おんなじような種類ばかり採るんでしょ…?
        -- ニーナ 2014-01-09 (木) 23:11:04
      • (木陰から現れる)保護者でございますわ、旅の方 ニーナ様、お気持ちは痛いほど… しかし…
        その方も草木と等しく、森の恩恵を受ける一員なのでございます そうでございましょう、旅の方? 斯様に軽んじてはなりませぬ
        -- アンナ 2014-01-09 (木) 23:11:28
      • 『いきなり飛びかかってへばりついたままは無礼とは言わんのか』(パンツが見えるぞ、と涼しい顔のまま応対)
        『無論だ、こういったものは採りすぎると替えがきかん上に栽培も容易でないときている』(だからわざわざ森まで採りに来るのだ、と話したところで保護者に気がつく)
        『……きちんと手を繋いでおけ』(保護者に気がつくとそちらに子供を降ろす)
        『人間では、ないな?』(森の恩恵うんぬんという言葉と、ほのかに感じるエレメントの力…そしてさっきまでへばりついていた子供に体温らしきものが感じられないことから人間でないと推理した) -- ディーブレイク 2014-01-09 (木) 23:21:01
      • うぐっ わ…、わ、悪かったわよぉ(にじりにじり降りはじめるが) あーっ アンナ様ぁ!(降ろされた) -- ニーナ 2014-01-09 (木) 23:39:02
      • …達眼の士とお見受けいたしますわ ニーナ様、よくぞ御身の非を諾なわれました アンナめは嬉しゅうございますわ(ニーナを抱き寄せる)
        わたくし共は、木に宿る霊でございます どうぞ見知りおきを… ささ、お邪魔になりますわ 参りましょう
        -- アンナ 2014-01-09 (木) 23:39:23
      • 『……』(無事に保護者のもとに戻ったのを見れば目を細める、こういうのに弱い)
        『いや、もう必要な分は手に入れた…さらばだ』(これだけあれば患者が朝から晩まで殺到しても平気だろうと、鍋にいっぱいの七種の薬草を採ったのを見せた)
        (風のエレメントの力を借りて体を宙に浮かべると、そのまま緑の光を伴って飛び去っていく) -- ディーブレイク 2014-01-09 (木) 23:46:36
      • (命を取られた草へ向ける目は優しくない。しかし態度は崩さない。背筋を伸ばした礼。)…道中、お怪我などございませんよう -- アンナ 2014-01-09 (木) 23:55:13
      • ひい!? かっ風! …くっついてなくてよかったわ… -- ニーナ 2014-01-09 (木) 23:55:32
  • ニーナ様、これで宜しゅうございましょうか? -- アンナ 2014-01-08 (水) 01:27:46
    • いいと思うわアンナ様! これからよろしくお願いしますっ -- ニーナ 2014-01-08 (水) 01:31:20
      • 「名前ノ 後ノ 空白ハ オシカッタネ」 「リカバリーガ 早イノハ グッドヨ」(木の上に止まってるカラス達がぺちゃくちゃ喋ってる) -- レイヴンス 2014-01-08 (水) 01:40:32
      • うっうっるさい! カラスのくせにーって、カラスがしゃべってる!? -- ニーナ 2014-01-08 (水) 01:43:00
      • お褒めに預かり光栄でございますわ 何方かの式でしょうか -- アンナ 2014-01-08 (水) 01:44:15
      • 「喋ルヨー メッチャ 喋ルヨー(驚いているのを見て楽しそうにばっさばっさ)」 「ボクラノ 主人ノ 式ネー(こくこく)」
        「オリエンタルナ 雰囲気ガ 素敵ネー」 「デモ オ名前ハ ソウデモ ナイノネ?」 「森ニ 住ンデイルトハ 酔狂ネー」 「街ニハ 住マナイノ?」 -- レイヴンス 2014-01-08 (水) 01:50:56
      • うー、むっ、むかつくぅ〜〜 街なんて住めないわ! あんなごみごみしたとこ! -- ニーナ 2014-01-08 (水) 01:58:21
      • ニーナ様、そのような言葉を使ってはいけませんよ
        そうでございましたか いずれ主様にも、ご挨拶に伺いましょう わたくしはアンナでございます 安んじる和と書いて安和ですわ
        こちらの御方はニーナ様 新しい、菜っぱの菜と書いて新菜様ですわ
        -- アンナ 2014-01-08 (水) 01:59:22
      • 「ゴミゴミ イージャナイノ 住めば都ヨ」 「ゴミゴミデ ご飯 オオイヨ」(漁るらしい、喋ってもカラスはカラスなようだ)
        「「オォーゥッ」」(納得したような声を出し) 「ソーユー 意味ネ」 「ナルホド オリエンタル」 「怒リッポイノ ヨクナイヨ ニーナ」 「綺麗ナ 名前ナノニネ」 「オイシソウ」 「オイシソウ オイシソウ」
        (右足のFのタグを掲げて)「フレデリック」 (同じくBのタグを挙げて)「ベンジャミン」(名前の様だ)
        「ボクラ 図書館ヤッテルカラ クルナラ・・・(住所を口にする、街に出向いて誰かに尋ねるか地図を見るかすれば問題なくたどり着ける事だろう)」 「(くわりと欠伸し)折角 オ話デキタケド 今日ハモウ お暇スルネ デハ・・・」

        「「セックス!」」(翼を広げて唱和するとばっさばっさと羽ばたいていった) -- レイヴンス 2014-01-08 (水) 02:12:04
      • こんなところに慣れる気なんてないないっ ぜったいないんだから! あんた達はゴミでよくっても、ニーナはだめなの! -- ニーナ 2014-01-08 (水) 02:33:19
      • (カラスとニーナの話をながめて)ふふ…式にも諭されてしまいましたわね、ニーナ様 ですがあの式らの申すことは、的を射ているように思いますわ
        美しい貴女様の御名に恥じぬよう、立ち居振る舞いも立派であれば、わたくしも誇らしく思います(ニーナを撫でて)
        -- アンナ 2014-01-08 (水) 02:34:02
      • ううう アンナ様がそうおっしゃるんだったらぁ… -- ニーナ 2014-01-08 (水) 02:34:43
      • フレデリック、ベンジャミンですね はい、近々お邪魔をさせていただきますわ 主様によろしくお伝えくださいませ -- アンナ 2014-01-08 (水) 02:35:53
      • セ!!!? せっ せっ・・・せええっ!!?(アンナに抱き付く) -- ニーナ 2014-01-08 (水) 02:36:49
      • まぁ…なんという言葉を… (ニーナを撫でながら)…ニーナ様は、まだ外へ出るには早かった…のかもしれません -- アンナ 2014-01-08 (水) 02:38:08
  •  
  •  
  • 自分らしく生きたい。楽しい人生を送りたい。生まれたからには何かやり遂げたい。
    ――そんな考えが生まれるはずもなかった。
    自分らしさは、明確に自分がなければ意識されることもない。
    自分らしさをはぐくむには、明確に自分を意識するための、言葉というツールのない時間が長すぎたのだ。
    彼らは全体意識の中にいる。
    個の感じる楽しさが、個の達成感が、全体にとってどれだけの価値があるだろう。
    楽しいのもいいだろう。楽しくない時間よりも楽しい時間のほうがいい。だがそれは全体に貢献しない。
    こうなっては、成し遂げたいと思うことも、使命感からしか生まれてこない。
    • 彼らは弱い。もっとずっと強いものが、たくさんあるからだ。
      人間を敵に回してはいけない。
      武力だけを伸ばした武官ではなく、交渉官たるアンナとニーナが、咎人セーラを追えと命令を受けた。
      ニーナはまだ交渉の場をほとんど踏んでいないが、アンナは彼らの弱さをよく解っている。
      丁寧に丁寧すぎる態度も、受け入れつつ押す手管も、見くびられないよう文化レベルを高く保つのも、
      ときに植物たちを使い捨てるような行動にすら出るのも、アンナが交渉官だからだ。
      腹黒いというわけではない。計算機を積んだような彼らが、経験から自己学習し、最適化させた結果なのだ。
      • セーラとは違う。
        セーラは巨大な吸血植物だ。動物達を虐げることを好み、悪意に満ちている。
        それでもセーラが貴族でいたのは、食肉や吸血をする植物達もまた植物だからだ。
        だが咎を犯すのは時間の問題だった。セーラは彼らの中でも、特別悪意が強かった。
      • アンナ達は動物を食べるどころか、食べられることが必要だと考えている。
        畑を作ってもらうのはいいことだ。食べられる?どうせ死ぬのだ。
        やりたいこともできずに食べられて終わる生は嫌だ、というのはいかにも人間らしい。
        生きるために生きる。続けるために続ける。増えるために増やす。
        畑を作ってもらえるのなら版図が広がり、しかも安全に生きられる。あわよくば毎年。とてもいいことだ。
        果実を食べてもらえるのもいいことだ。あれは食べられるために作っているのだから。
        できるならそのうちの1つでも、中に入っている種がどこかで芽吹けばいい。
        茶の葉を摘まれ、米の種を取られ、材木にするために木が倒されるのは、確かに残念なことではある。
        だが、それは嫌なことだと表明して人間との関係を悪化させれば、もっと被害が出る。
        彼らは、人間との関係をよく保つための礎。貴い犠牲だ。
      • 解っている。しかしこのごろになって、苦しさを覚えることがある。
        その原因を知っているのはアンナの王だけだ。長く生きたアンナが、苦しむことができるほど精神が成長したこと。
        ニーナがいたから成長できたことも。
        彼らにもいくつかの王がある。アンナ達の王は、全てを支える世界樹のごとき人格者だった。
        だから命じたのだ。セーラを捕えるために、外の世界へ行くようにと。こうしてアンナとニーナは外に出ることになった。
    • でも中の人は当面セーラを追う気ない。ぐだぐだ遊べればいいんじゃ。
  •  
  • 鯖希望枠なのでとりあえず挨拶に来ました!
    敗北希望時期を聞いてもいいですか? -- 名簿/383777
    • いらしゃーい 最後まで残ると大変そうだしな、途中で落ちたいとは思ってるよ いつ落ちるかは話の流れかな
      • 了解ですー。また疑問点なんかあったらきますね。それではー。 -- 名簿/383777
      • あーいまたねー
  • 一番最後にやったことが、少しでも心楽しませられればって思いで星の詳細を伝えることだったが……
    反発してたニーナまでもが、すごく気にかけてて 結果、心楽しむどころか不愉快にさせただけ……難しいな 難しいね 難しい……
    組織性が否定されるとなると……組織の中にいるあいつの否定にもなるし、最終決戦の情報源が大方絶たれるから詰むのが見えてる
    最終戦は実行不可能だろうな なんだろう 虚脱感が
    • 一度何かで気分転換すると良いのよ(なでなで) -- 凍結/234118
      • 知ったうえで潰したか…… ありがとう そうだよな、全部終わったんだよな 何か探してみるとしようか
        決戦イベントの実行はなくなったし、ジョン君が即位するときまだwikiにいたら顔見に行くよ
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Last-modified: 2014-03-11 Tue 17:44:49 JST (3691d)