歪みの国のアリスとは関係ない。

  • アリスちゃーん、時間余裕あるなら旧校舎(裏)行ってみるー?(こーぎーっぽい犬を連れてる先生、気配が普通の生き物ではないので犬のような怪異であると気づくかもしれない) -- セイラ 2020-05-18 (月) 21:35:55
    • それじゃ、行ってみようかしら。(あらかわいい犬!)撫でてもいいかしら。 -- アリス 2020-05-18 (月) 21:36:39
      • 大丈夫だぞー、まあ普通の犬じゃないから世話も楽でいいんだけど(舌出して短い尻尾を振る姿はどう見てもだけん)
        とりあえずいくつか武器回収と、あとやばそうなのは先に掃除しておいたから、だいたい残ってるのはゾンビ系か生物、虫とかカエルとかナメクジとかその辺の不快害虫系ぐらいかな?(その辺大丈夫?と結構生理的嫌悪感はあるらしい) -- セイラ 2020-05-18 (月) 21:40:27
      • 普通の犬じゃないの!?(こんなにかわいいのに!?)
        ええと……まぁ、多分…(表情を引きつらせるけど)私の異能はそういうのにも向いているから。
        -- アリス 2020-05-18 (月) 21:42:57
      • 一応怪異、三つ首の、ケルベロス?だっけ?手懐けてきたやつだね(さらっと言うが幻想系怪異であり結構上位種)
        ん、まあやばそうなら助けれるし、とりあえず普通の鉄パイプぐらいでも余裕で勝てる範囲だと思うから行ってみようか?(まあ怪我は多少するかもだけどー、と気楽な教師、ということで旧校舎の入り口まで移動していく) -- セイラ 2020-05-18 (月) 21:52:50
      • えー!? ケ、ケルベロスなの!? それってすごい怪異じゃない……?
        わ、わかったわ。(とりあえずついて行ってみる。これも全て明るい未来のために!)
        -- アリス 2020-05-18 (月) 21:57:48
  • (男が珍しく学生寮へと現れればアリスの部屋の扉をノックする、事前に少女にはバイト代を直接部屋で渡す旨を話していた)
    (不思議に思う少女にこれが一番だからという謎の理由で) -- 倉守 2020-05-18 (月) 19:25:30
    • (ノックに扉を開いて)こんにちは、倉守先輩。どうぞどうぞ。(部屋に招き入れて)
      あの時はお疲れ様、さすがに強敵だったわね。(テーブルにコップを錬成しながら)
      -- アリス 2020-05-18 (月) 20:10:02
      • お邪魔します(部屋へと入ればコップを錬成する様を眺めて)便利やなぁ、愛着いうんが少ななりそうやけど
        ああで…流石の強敵やったさかいバイト代はこうなりました(そう言うと鞄から封筒を取り出してスッと滑らせる)
        (封筒は厚く斜め上から見ても最低二桁万は入っている事が分かるだろう)もっと出すべき相手やったけど学生相手やと加減せんとね、必要やったら後日振り込むわ -- 倉守 2020-05-18 (月) 20:18:04
      • ママからもらったリボンとかパパに買ってもらったハンカチとか、愛着があるものはあるけど確かに人よりは少ないかも…?
        (少しぬる目のお茶を耐熱コップ二つに注いで)ん?(封筒の厚さを見てギョッとする)
        ああ、いえ……金銭感覚がぶっ壊れるのでこれで勘弁してください…………(真冬なのに汗をかきますね、でもデート代はしばらく困らないね)
        -- アリス 2020-05-18 (月) 20:22:12
      • せやったら愛着を増やしていくのも君の努力目標の一つやね、愛着は思い出と同義語やさかい
        せやけど執着はあまり持ったらあかん、似ているようで執着を持ったら僕みたいになってまう
        (封筒に挙動不審になる少女にけらけらと愉快げに)本来ならあの格はもっと出してもええ、口止め料も上乗せすべきやし…想定より遥かに早く取り込めたしな -- 倉守 2020-05-18 (月) 20:37:25
      • そういうものなの……わかったわ、愛着をもてるよう努力する。
        執着……(ちら、と倉守先輩を見る)倉守先輩の執着というと?
        いたいけなJKの金銭感覚を壊そうとするの禁止!(手をバツ字にして首を左右に振る)…取り込めた?
        -- アリス 2020-05-18 (月) 20:40:31
      • (それがいいと男は頷く、ただこの少女が恋に生きている事は知っている為内心問題は無かろうとも思いつつ)
        秘密♪なんてな、せやね君が僕みたいにならんよう忠告代わりに教えてあげる
        前も言うたやろ?僕には夢がある、それは男なら誰もが求めるモノ
        力や、天に至る程の力が欲しい。その為にこの化け狐として完成された器を壊さなあかん
        (それは冗談などではないのだろう、見開かれた鋭い目が自身の手の中何か握ろうとする様を見ている) -- 倉守 2020-05-18 (月) 20:57:23
      • 秘密かぁ〜〜〜……そして教えてくれるのかぁ〜〜〜……って、本当に?(小首を傾げて)
        ……それは、九尾のように強大な化け狐になりたいということかしら。
        いいわね。(微笑んでお茶を飲む)きっと色んなものに手が届くわ。
        (倉守を信頼しているのか、そんな風に言って、特段気にした様子もなく)
        -- アリス 2020-05-18 (月) 21:01:41
      • 夢はもっと大きくもたなあかん、それに九尾の霊力なら僕は生まれついてもう持ってるよ
        完成されたいうのはそういう事や(気にしていない様子を見れば溜息一つ、取り繕いの無い素の苦笑を浮かべて)
        かつて助けてくれた神様に直接恩返しがしたい、母上に立派になった姿を見せて僕を否定した親父を見返したい
        その為にあの怪異は時間掛けて丸ごと喰らう予定やった、狂って大半君達に滅ぼして貰う手順になったけど -- 倉守 2020-05-18 (月) 21:19:23
      • そうなの!? 思ったよりビッグな名前がさっと出てきて驚いているわ……
        なるほど、そういうことね。(ふふ、と笑って)そういうことなら、力になれてよかったわ。
        あれから少し、頭痛がするようになったけど。(満足げに封筒をしまって)
        ……倉守先輩を助けてくれた神様ってどんな方?(方、で合っているかはわからないけど、そう呼んだ)
        -- アリス 2020-05-18 (月) 21:26:04
      • あまり無理をしたらあかんよ、功徳があるんは大事やけど自分も大事にせな
        (満足げな少女に対して男は呆れたように言う、素直に接し続ければこうして神職としての男の顔が覗くのだろう)
        宇迦之御魂と荼枳尼天、そのまま僕の家の祭神や。親父に殺されそうになった時母上と神さん達が止めてくれはった
        その上で子供に抑えの効かん霊力を抑える生き方を教えてくれたんよ、8歳の頃から会えなくなったけどね
        (七五三の由来をアリスが知っていれば7歳までは神の子という言葉を知っているかも知れない、男はその7年で人の子として生きる術を与えられたのだと…捻くれてはいるが) -- 倉守 2020-05-18 (月) 21:35:56
      • はぁい。(自分を大事に、多分彼氏も同じことを言うだろう、だからこそ)…それでも大切な人は助けたいけど。
        へえ……神様と一緒の子供時代。なんだか素敵ね。
        私は神の摂理から外れたクローンだけど、いつか神様と仲直りできるかしら……
        (最近、教会に行く頻度がめっきり減ってしまった。主への負い目がある)
        -- アリス 2020-05-18 (月) 21:39:46
      • せやったらその言葉を同じく吐き出す奇特者と怪我しいひんよう助け合い(何かを知っているのか男は茶化すように笑い)
        平気やろ、真っ当に幸せに生きよういう生命を否定する程心の狭い神は中々見ぃひんしええ事ありましたて祈れば許して下さります
        それでも不安ならお稲荷さんはええ神やさかいご一考を(ニコッととてつもない営業スマイル)
        …さてそないなとこやな、アンダーソンんちゃんは力よりもっと素敵なもん追い続けな(そう言って男は立ち上がり)
        (じゃあねと帰っていく、男の口が軽くなったのはもしかしたら生まれの不幸を知ったが故かも知れないが、それは告げずに) -- 倉守 2020-05-18 (月) 21:54:42
      • あー!? 先輩知ってる!! 絶対知ってるー!!(赤くなって手をぶんぶん)
        そう……かな…………だったら、また教会に行ってみる……ありがとう、先輩。
        営業じゃない!?(ツッコミハンド)このタイミングで……いやこのタイミングしかないけど!
        …ん。ありがとう、先輩。(一度頭を下げて)……良い先輩、良い友達、良い彼氏…私も恵まれたものデスナー。
        (そんなことを残された二つのコップを眺めながら口にした)
        -- アリス 2020-05-19 (火) 00:20:48
  • ……今は激情は捨てて。
  • オリジナルと話し合いをしに行く。
  • 私は大丈夫。
  • 大切な人がいるから。だから……
  • (伊上市北区のメインストリート。ファンション用の小物を取り扱っている店からちいさな袋を持って出てくる)
    (中身はシンプルなカチューシャ。学園祭のコスプレで使うものだ)結局、自分の用意が最後になっちまうな…ん?
    (MTBを押して歩道を歩く、と、前方に見覚えのある長い金髪が揺れるのが見えた)
    (制服ではない、黒い服。であれば、それは――)よっす、アリスー。それがお前んとこの衣装かー?(背へ気楽に声を掛ける)
    (それが、噂の、そして伝説のアリスとは知らずに) -- 墨薫 2020-05-17 (日) 16:58:56
    • 衣装?(振り返ると、墨薫に忌々しげに顔を歪めた)またデッドコピーと私を間違える奴が出たか………
      (MTBを押している少女に不機嫌を隠そうともせず)お前がアリスと呼ぶ存在はもうすぐ死ぬ。
      私が殺すからだ………(口の端を持ち上げて笑って)さっさと日常に帰れ、赤い瞳の女。
      -- 『オリジナル』 2020-05-17 (日) 17:04:35
      • でっどこぴー(突然の謎単語に思わず棒読み)えーと…?あー…
        (口調が違う。すでに何かのキャラになりきってるのか!?と思うも、そうでも無さそうだ。とすると…)
        あー。もしかしてお前がアレか!伝説のアリスか!へえー…へえー…なんか見た目はマジでそっくりなんだなあ。
        (死ぬだの殺すだのという物騒な言葉よりも、伝説とさえいわれた者が、日常の中にひょっこり現れた事に驚く)
        ははは、アリスともあろうものが、そんなツンケンしなさんな。あ、オレは黛墨薫、あっちのアリス…1号の先輩だ(よろしくなー、と微笑みかける) -- 墨薫 2020-05-17 (日) 17:09:10
      • 伝説の……(言葉の軽さに何か侮られているような心持になる)気安いぞ人間種。
        (あまりにも緊張感や毒気のない言葉に溜息をついて)黛墨薫……と言ったか。お前のような人間は2000年の中でも珍しいぞ…
        それに衣装だのなんだの、また異神高校でやる祝祭とやらの延長線上か。平和でいいことだな? では。
        (どうにも調子が狂う。足早に立ち去ろうとして)
        -- 『オリジナル』 2020-05-17 (日) 17:14:59
      • あはは、悪いね。気安さはオレの持ち味なのさ…今は。
        2000年かあ。言葉にするとそれこそ軽いけど、ピンと来ねーなあ。
        (そのままMTBを押し、すぐ真横まで歩いて足を止める)その、長生きの大先輩に聞いてみたい事があるんだけど…いいかな?
        (歩道と車道の境、パイプ状のガードレールにひょい、と腰を降ろす)ああ、平和だよ。怪異なんぞがぽこぽこ出てきちゃいるが、それを何とかしてくれてる奴のお陰でさ。
        (自分で言葉にしてから、ああ、そうなんだよな…と納得し)だから、ありがとうな。ずっと守っていてくれて。
        (無理には引き止めない。というか無理を強いる事自体、無理だろう。その力の強大さは、先日の調査である程度知っている) -- 墨薫 2020-05-17 (日) 17:24:58
      • ………フン。(その言葉を咎めるようなことはせず)
        お前らの高校にいるエルフの長命種よりは生きていない。(アエリアのことを言っているのか)
        ……なんだ。(足を止めて左手で右手の手首を持つ、自分を抱くような姿勢を取って)
        ……くだらん。私が怪異を狩るのは本能だ。無辜の民が敵対的怪異に害されるなら、飛び出さざるを得ないだけだ。
        だが………(目を瞑って)その言葉、覚えていよう。(いつか闇が降りて、私の世界が終わっても。そう言ってくれた人のことを忘れないでいよう)
        -- 『オリジナル』 2020-05-17 (日) 17:44:32
      • それは…アエリア先輩か。それはその…エルフと話すの苦手なんだよー。こう、だからさ。
        (ツインテールの片側を手で払う、と、その下に隠れた短めとんがり耳が姿を現す)この通り、オレもそれなりの長命で、これから何百年も生きるおなると
        友達とか、恋人とか、親しい人間がどんどん先に逝っちまう、と思う。アンタもそうやって置き去りにされてきたんじゃないかと思うんだが、どうしてきたんだ?
        (続く言葉には微笑み)なら、それに感謝して生きるのが無辜の民の在り方さ。けど――…
        (オリジナルの姿を見る。霊視を使うまでもなく感じる巨大な力、なのに、この印象は何だ?か弱さ、儚さ、違う。それは…疲れ…に近い様に思える)
        (2000年、怪異狩りだけをしてきた。それは倦んでもおかしくない、長い長い時。しかもその中で幾度も幾度も、孤独を味わってきたのなら…)
        (そんな中、自分と同じ姿をした存在が、人生を謳歌していると知ったら…)けどさ、休んだって、やめたって、逃げたって、いいんだぜ。
        (だから、言う。そうしてきた自分だから) -- 墨薫 2020-05-17 (日) 17:54:59
      • …お前もエルフの一族か。(目を細めて)私にも友がいた。親になろうとした者がいた。子として育てた者がいた。
        だが……誰も彼もが死んだよ。私は飽いた。最早理解者など要らん。私が立つ場所が「全」だ。
        ……黛墨薫。喪おうとも、失うな。お前が愛した者は、お前の悲しみが形を削り出すだろう。思い出まで、失うな。
        ………くだらん話をした。忘れろ。(自らを抱くような姿勢は、防御反応)
        (傷つきたくないという意思の現われで、自らの温もりに擬似的な安心を求めている証左)
        ………そんなことを態々言うために引き止めたのか?(悲しげに、でもすぐに無表情になって)
        私は歩みを止める気はない。感傷はお前の友と分け合え。私を巻き込むな。
        -- 『オリジナル』 2020-05-17 (日) 18:05:18
      • エルフ、半分だけね…(それだけ返してオリジナルの言葉を聞く。飽いた、なるほどそれが答えか)
        (飽き、疲れ、倦み、そうだろうなと思う。怪異だろうと知恵と心があるのなら)
        (ただ、自分とオリジナルの間に大きな差があるのもわかった。自分はとても自分が全などと言えない。そして、何より欲しがっている。それを…)
        そうか、それしかないのか。覚え続けるしか、耐え続けるしか、ないのか。…すげーな、アンタ。
        (2000年もの間、失くし続けてきた苦しみは想像できない。自分など、ほんの1年と少しですら耐え難くあると言うのに)
        そうかい。まあ別に無理強いはしないさ。
        (言ってガードからひょいと飛び降り)アドバイスありがとな先輩!そんじゃオレは行くけど、そうだ、暇だったら学園祭に遊びに来いよな!(暇そうに見えたのがポロリと口から出た!)
        そんじゃな、2…じゃねーか…(えーと、と考え)0号!(MTBに跨り、手を振って走り去っていく) -- 墨薫 2020-05-17 (日) 18:15:34
      • ……ハーフエルフか。(その言葉から察する彼女の未来。暗い想像に表情を歪めた。この歪んだ世界に、優しさが何の意味を持つ)
        世間では自らの命を絶つのは愚かな行為と認識されている。地獄に落ちると喧伝されている。それが長命の者を苦しめるとも知らずに。
        私は暇ではない。(無表情にその言葉を吐き捨てて)祝祭はせいぜい身内でやるんだな。
        0………(絶句して彼女を見送り)…わからん。(最近の若い者が考えることは、さっぱり)
        -- 『オリジナル』 2020-05-17 (日) 18:48:43
  • 学園祭かぁ……
  • 陣楼と一緒に回れたらいいな……
    • おうっ行こうぜ! -- 成哉 2020-05-17 (日) 02:49:44
      • あっ……!!(聞かれてた)ひゃ、ひゃい!!(変な返事をして、耳まで真っ赤になった) -- アリス 2020-05-17 (日) 02:51:24
      • (真っ赤になる様子をみて思わずかわいいと思うも・・・これ言ったら怒るんだろうなぁなんて考えてほっこりしてる、顔に出てる)
        ごめんな、もうちょっと早く誘えればよかったんだけど(色々あったからというのは言い訳だ、なんだか踏ん切りがつかなくてきっかけを探してしまっていた) -- 成哉 2020-05-17 (日) 09:59:54
      • あ、謝らないで……私の意気地なしも、だから………(いつものよく喋る口はどこにいった? アリス・アンダーソン、お前に人生は重荷)
        ……一緒なの…嬉しい。(赤くなりながらも)陣楼を好きでよかった。
        -- アリス 2020-05-17 (日) 16:14:35
      • アリスにもそんな時があるんだな・・(いざという時ほど力強く引っ張ってくれる子だと思っていたけれど、そんな事はないのだ)
        ・・・っ(思わず赤くなって周りを見たりして)え、えっと・・・(保留解除?解除でいいの?って躊躇いつつ言葉を紡ごうと)俺も・・アリスが── -- 成哉 2020-05-17 (日) 16:18:33
      • ダメ……(両手を前にして)もっとムードがあるところで、ちゃんと私から言うから……
        もう、本当に、毎日夜寝る前に告白の台詞を考えているのだからね。
        これ言わなかったら無念で成仏できない……ってくらい…(赤くなって)ぶ、文化祭で言う。言うから…本当待って。
        -- アリス 2020-05-17 (日) 16:33:35
      • あ、は・・はい・・はい・・・ムード大事・・だもんな(固まる・・・そして新しい情報・・・文化祭で・・すぐじゃん!?)
        (気持ちを落ち着けるように呼吸を整え、こほんと)えっと・・アリスは、文化祭で何か出し物するのか?ロボ部関連とか・・? -- 成哉 2020-05-17 (日) 16:39:44
      • 大事……だから…………(真っ直ぐに彼を見て)……ごめんね、待たせて…でも、一撃で仕留めるから。(急に物騒)
        ロボ部の、ミニロボ製作体験の最終調整してる。私の異能ならパーツの量産とかできるし。でも、当日は結構時間があるから…一緒に遊んでね。
        -- アリス 2020-05-17 (日) 16:44:46
      • 物騒!?(屠殺前の家畜の気分だ)・・し、神妙にまちます・・・(しかしこういうのを女の子に言わせるというのは男としてどうなのだと情けない気持ちにならなくもない・・・今更だが)
        そ、そうかっ時間とれそうならよかった・・・生徒会の方も、当日は見回りがあるけど・・一人で黙々と回るより折角ならアリスと楽しみたいし
        あ、でも物のついでとかっそう言うんじゃないぞ?俺はちゃんと普通に、アリスと回りたかったってだけだからっ(わたわた) -- 成哉 2020-05-17 (日) 17:04:55
      • ご、ごめん、ちょっと言い方がひどかったわ……(慌てて訂正して)ええ……お願いね………(初恋に戸惑う気持ちは今も続いていて)
        大丈夫。ちゃんと嬉しいから。(ふふふぅと満足げに笑って)はぐれないようについていくわ。
        (耳と尻尾があったらぶんぶん振っていそうな、恋する相手には少し犬っぽい少女)
        -- アリス 2020-05-17 (日) 17:10:10
      • (誤解がなくてよかったとホッと一息)あはは・・なんかちょっと子犬っぽくて・・・(可愛いな・・そう言いかけて飲み込む・・)
        (こういう事を軽々しく言ってはいけないというアリスの考えが何だかわかる気がした)・・・っぽいぞ(なんて誤魔化して笑い)
        (丁度よくチャイムがなって)そ、それじゃ・・当日は、そう言う事だから(なんて言って席に戻っていった) -- 成哉 2020-05-17 (日) 17:18:37
      • こ、子犬!?(頭の耳を押さえるようなジェスチャー)私……そんな感じだったのね…
        ふふ、なぁに? 変な陣楼。(くすくす笑って)ええ、また後でね。
        (そう言って、赤くなって)…また好きとか言ってる……(自分の言葉が、制御できない)
        -- アリス 2020-05-17 (日) 17:48:43
    • (再利用)何処から回ろうか? -- 成哉 2020-05-17 (日) 20:32:57
      • 貸衣装屋でちょっと服を変えてみたい……かな? -- アリス 2020-05-17 (日) 20:40:59
      • あいよっ(ゆったりでも普通でもー) -- 成哉 2020-05-17 (日) 20:42:07
      • うん、楽しもうね! -- アリス 2020-05-17 (日) 20:42:49
  • そして……
  • そして?
  • お疲れ様〜アリス(件から一夜明け休み時間に声をかける、何時もと変わらない様子の男)
    いや〜凄かったねぇ、アリスの能力。錬金術師ってあんな事もできるんだね、格好良かったよ(デカい何かを持つ動作)
    それで、体の方とかは問題ない?色々無理してそうだったけど(単純に労いに来た様子だ) -- 2020-05-16 (土) 18:54:41
    • ハル、それは私の台詞よ………体は何ともないの?(病は、と直接は聞かずに)
      ふふふぅ。私の異能を持ってすれば容易い、というわけ。とはいっても、奥の手の構造爆破と砂の操作も見せたからあれ以上の手品はないのだけれど。
      ちょっと頭痛がする。脳神経加速剤使ったからだー。(頭を両手で押さえてムムム)
      -- アリス 2020-05-16 (土) 18:59:15
      • ん〜…今の所は何ともないねぇ…徐々に目覚めるとは思うんだけど、如何せん長い事寝すぎてた影響かな?あはは(軽い調子で笑い返し)
        おぉ…流石に脳の構造を一度ばらして再構成とかはできないんだね…無理はしないでよ。させたのは僕だけどさ(申し訳なさそうに若干眉を寄せ)
        っと、で、まあ、こっちが本題なんだけど。アリス困ってる事ある?僕自身のやるべき事は終わったから首突っ込みにきたんだけど
        (真剣な話題になりそうなことを普段の世間話と変わらない調子で言う) -- 2020-05-16 (土) 19:11:01
      • そう……? でもよかった、これで因縁は片付いたってことよね。あの怪異、邪悪な気配だし凄い強さだったわ。
        それができるのは多分……オリジナルの私で。(頭を押さえていたが、両手を机に置いて顔を上げて)私、クローンなの。
        それで……オリジナルの私に襲われて。暴言も浴びせられて。色々あったんだけど……
        今は、オリジナルと話し合いで解決したいと思って動いてる。(気丈に微笑んで)だから、困ったことがあったら改めてお願いしてもいい?
        -- アリス 2020-05-16 (土) 19:33:55
      • 皆の力を借りなかったら近付く事すらできなかったからね、僕…(眉を寄せ)
        (クローンの話を聞くと表情を戻し)あ、そうなの(と、何でも無い事のように相変わらずの口調で返す)
        ふ〜ん…僕が色々やってる間にそっちも色々あったんだね(心配する様子も、励ましの言葉もない。そんな事を言わなくても彼女は頑張っていると分かっているから)
        うん、勿論。僕の出来る事で力になれる事があるなら喜んで(と、微笑み返す)
        それより、陣楼君となんかあった?随分仲良さそうだったけど(主に戦ってる最中であるが、あの気の使い方はまるで)
        恋人みたいに(言葉の通りそう感じられ質問する。相変わらず聞き方が無神経でストレートだが) -- 2020-05-16 (土) 20:11:04
      • 蜃……あいつの生み出した幻の恐ろしさを、今でも時々思い出すわ………
        そうなのって……(軽い、けど、その軽さこそがハルなわけで)
        ええ、ありがとうハル。(そう言ってミネラルウォーターを口にして)ぐふっ。(陣楼の話が出て咳き込む)
        恋人とかじゃないし……まだ告白して返事を待ってもらってるだけだし………?(そわそわ)
        -- アリス 2020-05-16 (土) 20:18:03
      • 良く分からない。それで目の前にいるアリスの何が変わるの、僕には依然と違って見えない(首を傾げ)
        ああ、告白はしたんだ。まあ、アリスにそう言われて断る男なんていないと思うけどね
        あ、違って見える所見つけた、以前より可愛くなった。これが恋する乙女って奴なんだねぇ(完全にからかった言い方をして笑う) -- 2020-05-16 (土) 20:25:35
      • ……ふふ。そうね、その通り。(可笑しそうに笑って)私は私。アリス・アンダーソンよ。
        ……でも………陣楼、モテそうだし……優しくて、真面目で、人を守る時に力強くて…(じわ、と涙が滲む)きっと他に好きな人がいるわ。
        ハールー!(オーバーに肩を怒らせて)可愛い禁止!! からかい禁止!!(両手をバツにして)
        -- アリス 2020-05-16 (土) 20:29:02
      • そうそう、僕の親愛なる友人アリスはそういう笑顔が似合うと思うよ
        陣楼君?モテるの?へぇ〜…あれでねぇ…どういう所が良いんだろう、真面目な所かな(そういえば以前もそんな話を聞いたなとぼんやり考えつつ)
        ははは、僕は人を褒めることに躊躇いが無い男なのだ、さらばだ!アリス・アンダーソン君(告げて逃げるように去ってく) -- 2020-05-16 (土) 20:38:49
      • ありがとう、私の親愛なる友人ハル?(えへへ、と笑って)
        それはもう、良い人なのよ? ただの良い人じゃなくて、かっこよくて苦労人な良い人! とっても素敵な…(赤くなって)あ、はい。
        もう、完全にからかってるでしょ!!(ムキー)それじゃ、またね。
        -- アリス 2020-05-17 (日) 02:35:06
  • (平日、街中。…別にサボっているわけではない。学園祭の準備で、小物の買い出しに来たのだ。休憩はいくらしてきてもよい、と言ってもらってはいるのだが)
    (ショッピングモールを歩いていると……ふと聞き慣れた音。心音。だが、今の時間は学校にいるはずで…となれば、これは……)
    ……あら。アリス。(もう一人のアリス。オリジナルが歩いているのを見つけて、声を掛けた) -- 銚釐 2020-05-16 (土) 18:36:54
    • (ショッピングモールを歩いていて、声をかけられると振り返って)…何だ、学校はどうした赤の女。
      アレは今、何をしている? さっさと私の元に来いと伝えろ、さもなくばお前が親だと信じていた存在を殺すとな…
      (左手で右手の手首を掴み、自らの体を抱くように姿勢を変える───ある種の心理的防御行動を取りながら表情を歪めて)
      -- 『オリジナル』 2020-05-16 (土) 18:43:03
      • あら…学校は、別にサボりではないわよ?学園祭の準備期間だもの、今日は買い出し。(にこり、と笑いかけて)
        焦らないで、そっちもちゃんと伝えているから。アリスが自分の気持ちを整理したら、私や…友達を連れて行くから。待っててね。(親を殺す、という部分には)もぅ。そういうことばかり言っては駄目よ?(むっとする程度)
        (…姿勢の変化には、少し。)…ねぇ。(続く声を掛けて)もしよかったら、お茶でもしない?……実の所、少し疲れて。休もうと思ってたところなのよ、どこかで。あ、重ねて言うけれどサボりではないのよ?(片手には小さいビニ袋。買い出しは実際やっている) -- 銚釐 2020-05-16 (土) 18:46:12
      • 学園祭……? 最近の学校は祝祭までするのか………(訝しげな表情で)
        いいだろう、今更数週間程度アレの余命が伸びたところで誤差に過ぎん。(駄目よ、と言われれば毒気を抜かれて)…誰から何を聞いた。(心当たりは多い)
        お前は私を友達か何かとでも思っているのか、赤の女。私がアレを殺した後にもその余裕が続くか見物だな。
        だが茶会に招かれて受けないのは流儀に悖る。いいだろう、その提案を受けてやる。
        -- 『オリジナル』 2020-05-16 (土) 18:52:07
      • …あら、どこの高校でもやってるわよ?学生が主導で、盛り上がって…外部からのお客をもてなすのよ。学生としても楽しんでしまうのだけれど。
        …誰からも何も聞いていないわ?私がアリスと話をしてみたいだけよ、前も言ったでしょう?私は貴女と話したい、って。(決まりね、と手を合わせて)
        赤の女……いい響きだけれど、私には雪洞銚釐という名前があるわ、アリス(そう呼んでくれたら嬉しいわね、とも続けて、店を選ぶ。…ここがいいか。学生にはちょっと高いけど美味しい店。後ろに続くアリスを先導して店に入る)
        (少し奥の席、店の外からは見えないところを選んで)…奢るわ。何注文する?…アリスの好きなものって何かしら?(あの子は紅茶を一緒の時によく飲むイメージだが…) -- 銚釐 2020-05-16 (土) 18:58:52
      • つくづく平和な国だな……(肩を竦めて)だが無辜の民が平穏を甘受することに文句はない。
        ……フン。(やりづらい、と言いたげに視線を外して)いいだろう、雪洞銚釐。お前が私もアリスと呼ぶからな。一応、従ってやる。
        (メニューを見て)紅茶。あとはお前が選べ。この国で嗜まれる菓子には明るくない。(メニューを置いて)
        わからん……(メニュー名だけで何が運ばれてくるのが予想がつかない)
        -- 『オリジナル』 2020-05-16 (土) 19:04:50
      • いい事よ。為政者が求める国の在り方としては上々だと思わない?こうして学生を満喫できるのだから(ふふっと笑って)
        有難う。(名前を呼んでくれれば、微笑む。…前に会った時よりも、少し毒気は抜けているか?誰か、自分以外にもアリスの知り合いと会って…何か変化でもあったのか)
        あら…責任重大ね(紅茶、と予想通りの注文に、噴き出すのは堪えて。…となると…アリスが好きだったもの…じゃ、意味がないのよ。私は今この子と話しているのだから)
        …季節のスイーツはサツマイモね。それじゃ、スィートポテトタルトと、チョコリーフパイ…あ、スコーンも(確か英国の菓子だったはず)
        (それと定番のパフェ、これは自分用に注文して)…あまりこういう店には来ないのかしら?アリスは日中、普段って何してるのかしら。学校行ってないと、暇じゃない…?(…私も高校に通うまでは無為につぶした暇。何をしているのだろう、この子は) -- 銚釐 2020-05-16 (土) 19:16:56
      • そうかもな……(そう短く返して遠くを────いや、空を睨み見る)
        …お前は妹を殺そうとする存在に礼を言うのか?(不満げに返して)
        オイ雪洞銚釐、今考えていたことを当ててやろうか。(睨みつけて)大方、クローンと好みが被っていたとかだろう。忌々しい。
        スコーンがあるのか……だがあれは…(表情を渋くする、200年前に食べたスコーンはあまり美味しくなかった)
        …怪異を探している。敵対的怪異なら殺す。そうでないなら見逃す。(青空を憎むように見上げて)飽きたよ。何もかも飽きた。
        20年ほど前に怪異としてのサガという頚木を断ち切ってから、なお空しさは加速した。(注文が運ばれてくると)なんだこれは。本当にスコーンか?(記憶とは形状が少し違っている)
        -- 『オリジナル』 2020-05-16 (土) 19:43:03
      • …もし殺したら、私は怒るわ。けれど、まだそうはなっていないもの…いいじゃない、お礼くらい。(そんなにおかしなことではないわ、と)
        あら、外れよ(くすっと笑う…いや実際はちょっと思ったが)私、ブラックコーヒー派だから。中々黒好きがいないのよねー…って。
        あら…スコーン嫌いだった?美味しいと思うのだけれど…(失敗したかな。まぁ、美味しくなさそうであれば私が食べよう)……ああ、そう…そうだったわね。
        大変な仕事よね…永い間、それを続けてきたアリスは偉いわ。本心からそう思う(頷く)…でも、飽きたなら、少しそれから離れてもいい、とは思うのだけれど。疲れると、色々考えは変わってしまうもの。
        (自分の分のパフェとコーヒー。アリスの前には紅茶と、スコーンと、その他のお菓子)…あら?昔とは違うかしらね?美味しいわよ、食べてみてちょうだい。(自分もパフェを一口)…ん〜〜(ここのは本当に美味い。いちごムースが程よい酸味と甘み…うまみ…) -- 銚釐 2020-05-16 (土) 19:50:35
      • ……フン。(相手の言葉に応えないながらも、前髪を触るなどの心理的防御反応はもうしていない)
        コーヒーか。アレが惚れている男に缶詰に入ったコーヒーをもらったが。(缶コーヒーのことだろう)そう悪くない味だ。
        私はそれ以外を知らん。(叱られる子供のような瞳の色と、不遜な表情のミスマッチ)怪異を殺す以外の日常を知らん。
        何なんだ……(文句を言いながらスコーンを食べる)………なんだ?(もふもふと食べる)
        この赤いジャムは塗ってもいいのか? それにしても……なんだこのスコーンは…200年前とは全然違うぞ……
        -- 『オリジナル』 2020-05-16 (土) 19:59:00
      • 惚れて…?ああ、陣楼くん。彼とも会ったのね…優しい子でしょう?私も安心してられるわ(缶コーヒー。私もブラックなら愛飲するが…彼の性格からすればミルクと砂糖マシなものだろう。飲ませてみたいな…)…一口飲む?(にやにや)
        そう…(知らない、という言葉。表情は…見たことのあるそれだ。あの子が、後ろめたいときの)…知っても、いいのよ。少なくとも、私は知った。…少し、自分の話をしていいかしら?(断りを入れてから、口を開く)
        …私も怪異で、10年程度の時間だけれど…人を殺す怪異として、でも、人を殺さずに生きていた。殺したことはないけれど、それ以外を知らなかったから。虚無だったわ…何もなかった。あの時の私には何も。自分の存在意義すら否定した。
        けれど……私は、人間を知って。人のように在りたいと思って、そうして今ここにいる。ここにいられる。こうしてお茶を楽しんでいる。……アリスにも、その権利はあるのよ。手を伸ばせば、すぐにでも。(ふ、と微笑んで…コーヒーを一口。うん、とても苦くて、とても美味。)
        …ふふ、気に入ったようね?ええ、ジャムは自由に使って…他の物もいいのよ?食べてみても。パフェも一口食べる?(あーんしてあげよう。むしろそれがメインでパフェを頼んだところもある) -- 銚釐 2020-05-16 (土) 20:04:14
      • 優しさがこの歪んだ世界で何になる。(コーヒーを受け取ると、口をつけて)にが。(と、顔を顰めた)
        ……フン。(話を聞き終われば、ほんの一瞬だけひどく悲しげに顔を歪めて)それは資質の個体差だ。
        多くの怪異は人の世界に馴染めない。そして人に危害を加えた時、それは私のターゲットに成り下がる。
        全てがお前のように丸く収まるわけではない。(あーんされると嫌そうに顔を左右に振って)やめろ、距離が近いぞ雪洞銚釐。
        顔は同じでも私はアレとは違う。(タルトを食べると目を丸くして)…芋か? まさかな。芋がこんなに甘いわけがない。
        -- 『オリジナル』 2020-05-16 (土) 20:11:43
      • あら、何にもならなくても別にいいのではないかしら?すべての物事に理由があるわけではないのだから。優しいだけでいいのよ。(コーヒーを苦いと言われて、くすり)残念。大人の味は分からなかったかしらね?
        …(個体差、と言われれば)…あら、でもあなたはまだ馴染んでいるわ。少なくとも私にはそう見える。それに、危害を加えようとしていれば、それは確かに私も同じ気持ちだけれど。
        …加えようとしていない、したくない存在は、掬われてもいいと。私は思うのだけれど(想いを口にして)…この世界は、ええ。残酷だけれど、優しさもあるのだから。
        (うふふ、と近いと言われても笑顔であ〜んを継続)あら、ほら…溶けてしまうわ?タルトとクリームは合うのよ?(ほらほら、と。口元に運びながら)
        別に、顔とか関係なく。私は今アリスに食べてほしいのよ。これ美味しいんだもの(共有したい。だって、お茶してるのだから)…ほら、溶ける前に。 -- 銚釐 2020-05-16 (土) 20:18:01
      • …その優しさを持った人間が魔女狩りを起こす……(カップを返して)これが大人の味……?
        それはお前の勘違いだ。お前が感じている通り、私の文化への知識は数百年遅れている。
        私は………(それ以上の言葉を口にするまいと噤んで)なんでもない。
        くっ……(渋い顔をしていたが、観念してスプーンから一口食べて)……不味くはない。
        (と言って紅茶を口にした)人間の文化の発達は目覚しいのだな。(そう言って口元を上品に拭った)
        -- 『オリジナル』 2020-05-16 (土) 20:26:05
      • 逆のことも、言えてしまうと思わない?…人間って不思議よね。善と悪、両方の面を持っているんだもの。私はいつも、それを想っている…尊いと。
        (くす)大人の味よ。苦いけど、苦いのが私は好き。…苦みの中に、風味を感じるから。味覚って不思議よね、正解もないし。
        あら、それが何か?(きょとん、と)私の知り合いには2000年以上生きるエルフもいるのよ?それだって今の文化に馴染めている。遅れているなら、これから覚えればいいのよ。楽しい事、いっぱいあるわ?
        …そう。(なんでもない、と言われれば問い詰めず。お茶してる時に友達をしらけさせるのだけはNG。だってJKだもの)でしょ?この店は美味しい物いっぱいあるから…次の機会にはマカロンも食べてほしいわね?
        そうね…特にここ100年くらいは、凄く早いって聞くわ。私はまだ17年しか生きていないけれど(コーヒーを飲み終えて、パフェも食べ終えたころ)…そういう人間が、人間の世界が、私は好き。
        …出ましょうか。とてもゆっくり休めたわ…付き合ってくれてありがとうね?(会計を済ませる。カード払いでピピっと 店の外に出て)……ねぇ、スマホは持ってる?LINE交換しない?連絡とりたい。 -- 銚釐 2020-05-16 (土) 20:34:26
      • ………フン。(ほんの僅か、優しい笑みを浮かべて。すぐにその表情は消えてなくなったけれど)
        香りはとにかく良いが味が苦い……(少し多めにぬるい紅茶を口にして)
        楽しい事など不要だ。私の手は同胞の血で濡れている。今更、人の世で繁栄を楽しむなど赦されるはずがない。
        マカロン? なんだそれは面妖な……(表情を歪めてメニューを再び開いた、次回来る時のことでも考えているのだろうか)
        ああ、出よう。(そうして外に出る際に)オイ、紙幣を払っていないぞ。顔パスか? お前は領主なのか?
        (顔を左右に振って)もう私に構うのはやめろ。今日は悪くなかったが、ただの泡沫に等しき夢と思え。
        -- 『オリジナル』 2020-05-16 (土) 20:45:41
      • 権利の有無を決めるのは、自分よ。アリスがそういうのなら…そうね…否定まではしないけれど(けれど。…ともに歩くくらいは、許してほしいものだと。そう思いつつ)
        ふふ、クリームを挟んだお菓子でね…食感が癖になるわよ?(また来よう。…すべてが終わって、また一緒に来られたら、必ず)
        カード払いよ。キャッシュレス文化…今は、紙幣ではなくてデータでやり取りするのよ。(苦笑して)後で仕組み、教えてあげる。
        (つれない台詞に)…そう。(ちょっとだけ、寂しそうな表情を見せた後)でもね、私は楽しかったわ。…そして、夢だとアリスは言うけれど…私もあなたも、実際にここにいる。
        私は…ええ、もう一人のアリスのことも、もちろん心配ではあるのだけれど。貴方とももっと話をしてみたい…(そして、できれば…あの頃の私と同じ、近い悩みで悩んでいる貴女を、助けてあげたい)…今日はありがとう。
        寒くなってくる時期だから、風邪とかに気を付けて……(それじゃ、と。買い出し途中だったので、学校へ戻るのだった) -- 銚釐 2020-05-16 (土) 20:52:22
      • ……私に選択肢? 馬鹿馬鹿しい。ほんの数十年前まで怪異を殺す現象でしかなかった私に…
        ……フン。(メニューをぱたんと閉じて目を瞑る)
        カードで……(むむ、と唸って)人間の世は発展しすぎている。危険だ……(大真面目に)
        礼などいらん。私は私の流儀に則っただけだ。(首を左右に振って)
        無限の生命力を持つ私が風邪などひくか。せいぜい……(顔を顰めて)フン。(言葉を止めて去っていった)
        -- 『オリジナル』 2020-05-17 (日) 02:42:18
  • (バイトの事で追加で話がある、と昼休みにアリスを屋上に誘う)
    (もう秋も終わりに近付いて寒さが増してきた頃合いだ、それでも空に最も近いこの場所は風の無い場所を選べば温かく心地良い)
    (風の無い場所にベンチを持ってきて座り)言うてもそんな難しい話やなくてどないな相手かって話、地味に初見殺しあるから
    //イベント中なのでのんびりスイッチを押しつつ -- 倉守 2020-05-15 (金) 22:34:46
    • ……敵の話ね。わかったわ。(話を聞く姿勢を取って)
      (陽光は温もりを齎すけど、それでも寒いものは寒いのでブランケットを錬成した)
      失礼。女の子は体を冷やすとよくないらしいから。(らしいから、というのも母親の受け売りで)
      -- アリス 2020-05-15 (金) 23:23:07
      • ええよええよ、そかヒトの子ぉはこれでもまだ寒かったか。堪忍な。
        (男は何時もの学生服で十分な様だ、一応首筋から覗く下着が冬仕様ではあるが)
        図書室に場所を移します?あそこは常に室温保ってるさかい -- 倉守 2020-05-15 (金) 23:30:05
      • ううん、ここがいいわ。(首を左右に振って)話をしやすい場所のほうが。
        それにしても倉守先輩……ヒトの子って………まさか倉守先輩まで怪異とか言わないでしょうね。
        (冗談で言いながら、その言葉の底にある重さに自分で憂鬱になった)
        -- アリス 2020-05-15 (金) 23:46:03
      • そうか、はあ成程なぁ、気付いとらんかったんや?(と憂鬱になるアリスに向けられた言葉は何処か無機質なもので)
        案外目ぇ良くないんやね(そう呟いた男の顔は初めて会った時の様な凶相…だったが直ぐに何時もの胡散臭い表情)分類で言えば化け動物や、時々怪異化する程度には寄った生態はしてます
        一番有名な怪異はこの国やと三大妖怪の一人に入っとるね、インド中国日本と荒らしに荒らしたお陰でご先祖さんが大迷惑被ったらしいよ
        (とてもあっけらかんとした様子で自身の正体を明かした、化け動物は分類としては猫又や貉の類も含まれるヒトと怪異の中間と言える存在) -- 倉守 2020-05-15 (金) 23:58:01
      • …………。(目をぱちくりさせて)この学校、意外なところから意外な事実がぽろっと出てくる…
        九尾の風評被害はそれはすごかったでしょうけど……(はぁ、と溜息をついて)
        言いふらしたりはしないけど。先輩、衝撃発言をする時はちゃんと前もって言ってね?(と、返した)
        -- アリス 2020-05-16 (土) 00:07:39
      • //明日の仕事に備えて寝ます! 文通スイッチおーん! -- アリス 2020-05-16 (土) 00:18:48
      • それも大昔の話(そう言って男は頭のお面を顔に被れば頭に黒混じりの狐の耳が生えている)
        稲荷の付き合いはずっと古くて身近で江戸の街中にも神社があるさかい
        (お面を戻せば狐耳も消える)油断誘えるさかい隠しとるけど見よ思えば見える程度や
        と脱線してもうた、で怪異の話や…相手は密教系の力持つ怪異や、恐らく遠近共に穴は無い
        ただ出来るだけ距離を取りはった方がええと思う、総痍ちゃんの話やと十束剣持っとるそうやから命を斬られる危険がある -- 倉守 2020-05-16 (土) 00:20:38
      • //了解!おやすみなさ〜い -- 倉守 2020-05-16 (土) 00:20:56
      • なるほど………京都の…(うむむと唸って)倉守先輩108の秘密の一端を垣間見たわね…
        密教系の? へー、というと術とか使って近接も十全にこなすみたいな?
        とつかのつるぎ……よくわからないけど、ヤバそうね。物質分解能力は射程距離が短いから使えそうにないかも……
        メンバーにもよるけど、私は銃撃で対応しようと思うわ。別に砲撃でも、爆破でも構わないけど……仲間を巻き込みかねないのはちょっとね。
        -- アリス 2020-05-16 (土) 18:34:14
      • そないなとこや、主に手印や真言で色んな事をするけどこら対処のしようもある
        問題はその十束剣(と…男が手をフツと振れば少女の目の前に黒い刀剣、秘められた陰の気はあまりに濃いのに何故か清純な気配を放つ)
        触うたらあかんよ、これはしんこさんの力の一端やさかい指がするりと枯れてまう
        死に纏わるさかい、せやけど力は力や高密度のモン当てれば切断にラグが出来るんで避ける時はそうしてな
        (何かかなり無茶な事をさらりと言いつつ自分の力の一端を更に見せている、戦いの前に際しアリスに対する信頼を見せているのだろう) -- 倉守 2020-05-16 (土) 19:06:35
      • 私、防御面はイマイチだから後は脳神経加速剤での回避頼りになるかも………
        ……!?(出てきたのは、黒の刃)これ……すごい…私には絶対にコピーできない…
        (注意されて一歩下がる)ひゃいっ。(びくびくしながら刀剣を見る)
        なるほど……? 防御は不可能、回避は可能みたいな………できるかなー。
        ……倉守先輩。先輩が秘密を見せてでも私を頼るのと同じくらい、私も先輩を頼るからね。頑張りましょう?
        -- アリス 2020-05-16 (土) 19:11:32
      • 今凄い怪しい単語が出たけど聞かんかった事にするわ(そう言うと男は再び手を振ると剣は消えた)
        簡単に複製されたら僕の家の立つ瀬が無いからなぁ、やるなら頑張って複製してな(けらけらと笑い)
        何とかなるやろ…あ、そうそうごめんなアンダーソンちゃん。僕一緒には戦えへんのや
        下手に逃がせんからちょいと荒業を使うからなぁ、せやけど頼ってええよ頑張るから
        続きは現場や、期待しとる(何か不穏な事を言いつつも胡散臭い笑みを向けて、少女の身体が冷えないよう話を切り上げた) -- 倉守 2020-05-16 (土) 19:18:17
      • 便利なのに……(便利で済ませていい怪しさではないと自分でも理解っているけど)
        ちょっと無理だわ……簡単に命を削り取りそう。(消えるそれを見て一安心)
        ふぅん? 何かプランがあるのね。だったら戦闘要員として私も頑張るわ。
        ええ、またね倉守先輩。(手を振って別れて)……何か必殺武器があればなー。
        (自分にできる最大の火力をまた考え込むのだった)
        -- アリス 2020-05-16 (土) 19:47:29
  • もう一人の私は………愛されているのだな。
  • …………フン。
  • ……それでも……
  • 私は本懐を遂げる………
  • (やるといったからにはやらいでかの精神で、もう一人のアリスの内偵を進める私であった。)
    (でも絶対死にたくない!対峙した瞬間殺されそうな気がする!だから、高い所や物陰から見張ったり。
    街のノラネコをチュールで懐柔して、目撃情報を聞き出すわけです!カラスは脂身で抱き込めます!
    『アジトとか普段の行動とか、些細でも何か情報を得られれば…』)
    //こっちはついでで良いですよー -- 有名 2020-05-14 (木) 23:40:44
    • (市内の高級ホテルから外へと歩き出していく)
      (不思議と警察に補導されそうになったりする気配はない。視界に入った警察の認知を異能で書き換えている)
      おい。(振り返って高所を見る)あまり妙な気配をさせてくれるな。私は機嫌が悪い。
      -- 『オリジナル』 2020-05-14 (木) 23:50:25
      • (アリスの振り返った建物の上に、人影は無い。屋上の給水タンクの裏…)

        はぁ…はぁ…!今ものすごい勢いで視線が、こっち正確に狙ってきたんですがぁー!?
        (有名が、人の意識している部分を感じ取れる怪異じゃなかったら、絶対見つかってた。
        焦って逃げたので、逃げる人影ぐらいは見られたかもしれない)

        (『私に気づいてたなら…気づかれてることに私が気づいてたはず…!なにあの子怖ッ』
        ややこしいことを考えながらちょうビビった) -- 有名 2020-05-15 (金) 00:06:06
      • あの影もアレの知己か……(よくも次から次へと湧いて出る)
        フン。(野良猫やカラスの視線には拘泥せずに、そのまま歩き出す)
        (敵対的怪異がいるという噂の場所を数箇所周り、何も存在しないことを確認しながら街を歩いていた)
        -- 『オリジナル』 2020-05-15 (金) 00:09:44
      • (その後も、懲りずに何度か。チラッ…と見て、ギッと睨みつけられてを繰り返し。
        私の気配消し能力でも通用しない!という情報を得たことにして帰還…というか逃げた) -- 有名 2020-05-15 (金) 00:16:36
      • ………何だ。一体。(妙な気配を感じながらも、捉え切ることは最後までできなかった) -- 『オリジナル』 2020-05-15 (金) 00:29:19
  • 何か、決定的な情報を得られれば……
    • (ロケーション表「選択2を選ぶ」 流れちゃうからここに書き込む)
      ・・・結構・・普通に街を歩いてるんだな・・・(コンビニから出て寮に帰る道すがらでばったりと) -- 成哉 2020-05-14 (木) 22:27:12
      • ……あの時の男か。(やれやれ、と溜息をついて)私が往来を歩いていたら悪いのか。
        それで、アレは今どうしている? アレによく伝えておけ。お前の親代わりだった者を殺されたくなければ────
        -- 『オリジナル』 2020-05-14 (木) 22:29:27
      • うん・・おもってたより普通なんだなって(カフェラテチューチュー飲んでる)
        (静かに話を聞き、続きがないので促す)・・・・・・・・・殺されたくなければ?(人質作戦とはらしくない・・・少なくとも強者のセリフじゃない) -- 成哉 2020-05-14 (木) 22:43:53
      • フン。くだらん。(そう吐き捨てて空を仰ぎ見る)
        私を殺しに来い、とな。(肩を揺らして笑い)血相を変えてアレが来るなら、私の溜飲も下がろうというものだ。
        -- 『オリジナル』 2020-05-14 (木) 22:47:49
      • まぁ自然体である事に越したことはないか(喪服だけど)
        ・・・そうか(ぽつりとこぼす)そう考えるとなるほど、確かに・・・つじつまが合うのか(なにやら考えて)
        オリ子はひょっとして、アリスに殺されたいのか? -- 成哉 2020-05-14 (木) 22:59:14
      • ……くだらん。自らの破滅を望む怪異がどこにいる?
        それにオリ子ではない、私にはアリスという名前がある。偽りの名前しか持たんアレとは違う。
        -- 『オリジナル』 2020-05-14 (木) 23:02:37
      • ずっと考えてたんだ・・・アリスを殺したいはずのお前はどうしてとっととアリスを消してしまわなかったのか・・・(アリスがオリ子の腕を消した場面を自分は見ている・・・アレがしょぼいのだとしたら、オリ子はもっと強烈な物を使えたはずだ)
        単にいたぶりたかったにしてもだ、往来のど真ん中で騒ぎを起こしといて人が集まったから帰りますは無理があるだろ
        ・・・お前はアリスを殺すと言ったけど、それとは違う目的があったんだ・・・それを果たせたから・・・アリスの殺意を確認できたから帰ったんだよ(そう考えるのが自然だと)
        (腕を組む)・・・確かにおかしな話になってきた・・・言うなれば自殺だもんな
        ・・・・・でも自殺は人間もするな・・(そう言う人間は破滅したいのか?・・いや違う、生から逃げようとしてるんだ・・・言うなれば)・・死に救いを求めている

        だめか?オリ子・・・呼びやすくていいと思ったんだけど・・・そいや、怪異の名前って誰がつけるんだろうな -- 成哉 2020-05-14 (木) 23:31:30
      • よくも………(無表情に小さく呟くと)よくも賢しらに私の内面を好き勝手推察してくれる。
        (周囲の鳥が一斉に飛び立つ。動物が逃げ出していく。憎悪が際限なく広がる、しかしそれはすぐに止まって)
        くだらん。(そして何の感情もなく、否定の言葉を口にした)

        二度と私をくだらん名で呼ぶな。私は古代の人間がアリスという実像を求めたから生まれた存在で、それ以外の名を持たん。
        -- 『オリジナル』 2020-05-14 (木) 23:43:31
      • ・・・っ(総毛だつ・・取り敢えず即「くだらん」される事はなかったようだが・・・これはこれで肝が冷える)
        (分からない点はもう一点・・なんで俺は・・俺だけじゃない、みんなまだ五体満足でいられるのかという事)
        (単にアリスに殺意を抱かせたいだけなら周りの人間をもっと積極的に襲えばいい・・・いや、そもそもなぜアリスに殺されたがるのだ?死にたいだけならなんだっていい筈だろう)
        (まだあるんだ、こいつの目的にはまだ・・・あの時なにを目撃した?・・・異能・・セカンドステージ・・成長・・・)
        (プレッシャーが弱まり息をつく)そうだな・・人の気持ちをべらべら推測されていい気分になる奴なんていないんだ・・ごめん
        ・・・なぁ・・あの時、あっちのアリスがお前の手を消した時、成長が遅いって言ってたよな・・・アイツの力、まだまだ上があるのか?

        (お手上げのポーズ)わかった、お前はアリスだ・・考えてみればこれも失礼な話だったよ -- 成哉 2020-05-15 (金) 00:01:07
      • …フン、謝れるのであれば早めにそうしろ。次にくだらん挑発をすれば、高くつくぞ。
        異能ステージ説というものが伊上の高校の一部で語られているそうだな。
        あれで言えばアレは空論の獣・狂刹(ジャバウォック・インサニティ)…セカンドステージだ。
        生物を創り出し、神への頂に手を伸ばすがサードステージ、空論の獣・災禍(ジャバウォック・ヒューマンドゥーム)
        そして私が持つ一定範囲内での概念と世界の創造を可能とする異能……空論の獣・起源種(ジャバウォック・オリジン)がフォースステージよ。
        ……最も、ステージ説に第四階梯(フォースステージ)はないがな。

        ようやく理解したか。そもそもお前はアレの何だ? 造物主とクローンの間に割って入るな。
        -- 『オリジナル』 2020-05-15 (金) 00:07:33
      • 悪かったって・・・でもアリスだってあっちのアリスの事いたぶったりして、心象悪いんだぞ(はぁっとため息)
        (結構しゃべってくれるんだなぁと思いつつ)つまりあるとすら考えられていないレベルにまで突き抜けていると・・・すげぇな・・
        あっちのアリスがアリスくらいにまで突き抜けられるのは、まだまだ先になりそうか?

        ・・・何なんだろうな・・・保留させられてるけど・・(宙ぶらりんで凄く困る・・・そして不思議な事に、今目の前にいる同じ顔をしたアリスを見ても、特に思う所はなかった)・・恋人予約されてる・・みたいな -- 成哉 2020-05-15 (金) 00:26:46
      • 不出来な玩具を廃棄することに何の躊躇いがある。何度でも言ってやる。アレは不要品だ。
        アレが私の階梯に辿り着くことは永久にない。アレはもうすぐ死ぬ……私が殺すからだ。

        なんだ。お前はアレにセクシャルを感じているのか? それともアレがお前にセクシャルを感じているのか?
        -- 『オリジナル』 2020-05-15 (金) 00:33:04
      • 要らないならくれよ、俺にとっちゃ大事だ、居なくなられると多分死ぬ(肩をすくめる、正直オリジナルのこの手の発言はある種の口癖だと思っていいかもしれない)
        ふむ・・(ただこの発言は気になる所・・・いつまでに殺されるつもりなのかは分からないが、多分そう遠くない内・・現在のレベルで目的の達成が可能であると考えている・・・オリジナルはアリスの成長を促したい訳でもないのか・・・)

        ・・向こうがどう感じているかは分からないけど・・・・ここだけの話・・セクシャルって意味だと・・もうちょっと、こう、成長を期待したい・・・(胸のあたりを指す、さいていだこいつ)
        冗談だよ、でもそう言う所じゃないんだ・・・一緒にいると楽しいっていうかさ、アイツの笑ってる所をずっと見ていたくなるっていうのかな・・面と向かっては言えないけど -- 成哉 2020-05-15 (金) 01:04:16
      • 聞けない願いだな……悔恨と共にアレを喪失った記憶を刻むがいい。

        正直者だな、そして豪胆だ。(愉快そうに肩を揺らして笑って)
        ……フン。(僅かに優しい笑みを浮かべて、しかしすぐにそんな気配はなくなった)
        -- 『オリジナル』 2020-05-15 (金) 01:09:23
      • 勝手に死ねとは言わないんだな・・・今の結構マジだったんだぞ?(もしかして・・オリジナルにとって自分たちは、それほどどうでも良い存在ではないのかもしれない・・・そんな風に感じた)
        ・・・・・・いま・・(思わずきょとんとしてしまった・・・それに思えばこいつ、途中から「くだらん」がなくなってる)
        ・・・問題があるのは俺達のほうだったか・・・(肩をすくめると袋から缶コーヒーを取り出してぽいっと放る)
        時間取らせて悪かったな、それお詫び(いらなきゃ捨てろって感じでいうと)そんじゃな(寮の方へと向かっていった) -- 成哉 2020-05-15 (金) 01:30:56
      • 知るか。私の知らないところで好きなように生きてどこかで死ね。
        (缶コーヒーを受け取ると)なんだこの飲料は……(と訝しげに見て)
        ……フン。(缶の上部が音もなく斬り飛ばされ、コーヒーを口にした)…不味くはない。(そう呟いて雑踏に消えていった)
        -- 『オリジナル』 2020-05-15 (金) 01:38:41
  • 黄昏の終点に乗り込んで、オリジナルと話をするきっかけになるのに…
    • (部長に約束をしたその日からもう一人のアリスを探しはじめた 伊上の地にひしめく異質な気配の内、特に活発なものに目星をつけて)
      (程なく遭遇を果たした よく似ている、と呟いて近づいていく)そこの者、そうだお前だ 人銀という名に覚えはあるか -- アエリア 2020-05-14 (木) 23:10:57
      • ……聞き覚えがない。誰だ?(振り返って)人探しなら他所でやれ、エルフ。
        (雪女の道化の名前を今になっても聞いていないままで、そう言葉を返した)
        -- 『オリジナル』 2020-05-14 (木) 23:13:54
      • 青い肌のふわっとした娘だ 心当たりがなければないなりに聞け 私はその者に遣わされてきた 単刀直入に言ってしまうが、死にたがりのお前と話をしろと頼まれた
        私はアエリア・ウェスタリアという アリス・アンダーソンの知己のようなものだ -- アエリア 2020-05-14 (木) 23:28:09
      • ……あの道化の差し金か。(口の端を持ち上げて笑い)死にたがりだと? くだらん。自らの死を望む怪異などいない。
        よかろう、アエリア。お前のくだらん挑発に乗ってやる。怪異は法則性に縛られる。その上で言ってやろう。
        私は不死不滅、決して死ぬことはない。帰ってあの道化にも伝えろ。ついでに二度と顔を見せるなとな。
        -- 『オリジナル』 2020-05-14 (木) 23:31:36
      • 聞いていたより元気だな 生に倦んでいるような話を聞いていたが……やめておけ、不死だの不滅だのと喚いて事実その通りであったためしがない!
        ローマの栄華の象徴にして不滅の篝火たるウェスタの焔さえ、皇帝の命で消される始末だ(思い出してげんなりした顔をする)
        お前は滅びるさ 私もいつかは滅びるだろう 早いか遅いかの違いしかない 怪異と言ったが、己をヒトの埒外に置くか 今年でいくつになる? -- アエリア 2020-05-14 (木) 23:42:53
      • ローマは滅びるべくして滅びただけだ。ヘスティアーであろうが、皇帝であろうが。空に瞬く星であろうが。
        滅びて消えるは弱きが故。(掌を軽く開いて)私は違う……私が立つ場所こそが「全」だ。
        ……2000を生きた。(空を仰いで)この国も繁栄しているが、星霜の中でどうなるかわからん。何もかもくだらんよ。
        -- 『オリジナル』 2020-05-14 (木) 23:48:22
      • ああ、骨の髄まで腐りきって惨めな最期を遂げたとも お前も私もいつかはそうなる 生者必滅の理より逃れられる者がいるものか
        しかしな、ローマは滅びはしたが死んではいない スキピオの機知を、カエサルの野望を、プリニウスの学識を、セネカの献身を記憶にとどめるものがここにいる
        誰もがロマンに生きた ローマの遺風はお前の中にも等しく受け継がれている……そうとも、かつてこの世に在りしすべての者たち 私は彼らの分まで生き続けている
        ……というか、またこのパターンか!!(別の意味で天を仰ぐ)言いたくはないが、たったの2000年たらずで達観されては私の立つ瀬がなくなるだろう! -- アエリア 2020-05-15 (金) 00:14:36
      • くだらん。私の運命に死が横たわるならば、死という概念ごと覆すまでのこと。
        スキピオを遠目に見た程度だが……確かに見事な男だった。あれを上回る天才はそうはいまい。
        人が覚えられている限り死なぬというのは感傷だ。だが……神も悪も共に在る不全なる種、赦してやらんまでもない。
        そうか、お前は私よりずっと長生きなのだな? 肩でも揉んでもらいたいのか? 義人(ツァディーク)は死せる生を漫ろ行き、エルフは生ける死を紡ぐ。くだらん。
        -- 『オリジナル』 2020-05-15 (金) 00:26:33
      • では揉んでもらおうか? お前との会話はアレだ、キャラが被っている気がする……残念ながら似た者同士だ 物言いが古風なだけかもしれんが、どうにも肩が凝るな
        口を開けばくだらんくだらんと、一分に一度はくだらんと言わなければ気が済まぬと見える お前がくだらんと断じるそれを、私は愛しているのだが
        そもそもの話、どうしてそんなに疲れているんだ? 生きていれば嫌なこともあるが、ほんの10年も山に籠れば大抵のことは忘れられるぞ -- アエリア 2020-05-15 (金) 00:39:12
      • それはすまなかったな、御婆様? アレを解体したら二度とお前の前に姿など見せん。
        弱者が語る愛など愚の骨頂、一人で坂道も登れない者の戯言だ。だがそれを好むのであればせいぜい手を取り合って歩幅を揃えていろ。
        お前……魔女狩りの時はどこにいた? 異能者を人間が狩った忌まわしき記憶をどこに置いてきた。
        それでもお前たち人間種を赦してやろうと言うのだ。私は寛大だよ、エルフの女。
        -- 『オリジナル』 2020-05-15 (金) 00:45:57
      • お前がくだらんと断じているのは、他ならぬお前自身だ 聞いていれば嫌だ嫌だと稚気じみた繰り言ばかり、駄々っ子の方が幾分ましな理屈を並べるだろうさ
        生に倦んでいると聞いたが、どうやら違ったようだ お前は己のくだらなさに倦んで自棄を起こしているだけだ 永遠に滅びぬだと? くだらんな!
        2000年も何を見てきた? お前の目は節穴だ! いつかは散りゆく花のさだめを人は生きている いつか最期の日が来ることを知りながら、懸命に日々を生きてきた
        罪も堕落も過ちも、昨日とは違う己になろうとした結果に過ぎない……それもこれも、わかっているのだろう? お前はただ、おのれひとりを許せぬだけだ -- アエリア 2020-05-15 (金) 01:05:14
      • 小賢しいぞ、エルフ風情が……!!(怒気と憎悪が周囲を騒がす)
        (近隣の小動物が一斉に逃げ、人は不可知の体の震えに惑う)
        アレの前にお前から解体してくれようか…!!(掌を向ける)
        -- 『オリジナル』 2020-05-15 (金) 01:13:37
      • 図星を突かれて逆上したか? そんなにも己が憎いか? 惨めだな!! ハッ、わかりやすいことだ!(明るく笑い飛ばして)
        腑抜けた死にたがりが一丁前に粋がるか それでどうなる? ご覧の通りさ! 罪もない小鳥を脅かして、恥の上塗りをしただけだ
        愚にもつかん脅し文句を吐いている暇があれば私を終わらせてみたらどうだ? ああ、できぬ相談だったな!! 口ばかり達者な青瓢箪が! -- アエリア 2020-05-15 (金) 01:21:51
      • (掌を握ると、周囲の暗がりから闇を削り出したような槍が無数にアエリアに襲い掛かる)
        (そして、その瞬間。近くの通りにあるベビーカーから赤子の泣き声が響いた)
        (アエリアを狙う漆黒の槍は全て制止して黒い欠片に崩れ去り、陽光に溶けて黒は霞んで消えた)
        ……興が殺がれた。(背を向けて去っていく。後には赤子をあやす母親の言葉が響いていた)
        -- 『オリジナル』 2020-05-15 (金) 01:29:57
      • (防備を固めるどころか弓を手にすることさえなく、瞬きもせずに見届ける 吹き抜ける風が黄金の髪をたなびかせた)
        肩を揉めと言ったはずだが(赤子の鳴き声に目を転じる間にもう一人のアリスは消えていた)さて、これでよかったのか……? -- アエリア 2020-05-15 (金) 01:47:31
  • 今のままだと話し合いも平行線になりそう。
  • うーん……オリジナルってどんな人柄なのかしら。
    • そこまでははっきりとしねーな。まあ人柄なんて直に会って話してみる方が分かるだろ。
      (アリスの呟きに返事をしながら歩いてくる。重そうなリュックを右肩に背負って)
      いよーう、元気してるか?ちゃんと飯食ってるか?どうも最近、しょぼくれた顔してるよなお前。
      まあ、保健室通いなのにはしゃぎまわってた1学期も違和感たっぷりだったが! -- 墨薫 2020-05-14 (木) 19:54:37
      • あ、黛先輩。(頬を掻いて)確かに、それはそうなのだけれど……怪我させられたから少し怖くて。
        ……事件が解決したら、いつも通りの私に戻るわ。きっとね。(明るい未来を信じて!!)
        えっ……私、違和感たっぷりだったの………?(暗い過去にさよなら!!)
        -- アリス 2020-05-14 (木) 20:49:43
      • まあ、それは怖いな。つーか、調べれば調べるほどバケモノなんだが…よくケガで済んだな。
        (よいせ、とリュックを降ろし、中から大きな本数冊と書類の束。それとクリアファイルに挟んだ数枚の書類を取り出し)
        コイツが頼まれていた件の結果だ。詳しくは本を読め…英語は得意だよな?これらの本はアイルランド圏の伝承を綴った本と
        アリス伝説についてまとめた向こうの専門書、あとはルイス・キャロル全集の一部。
        すべて冬海大学の図書館で借りたものだ、教授名義でな。なんで、なるべく早めに返しておいてくれ。
        んで、それらをオレなりにまとめたのが、そのレポートだ(クリアファイル指差し)束の方は教授のもってた資料のコピーな。
        (説明し終えて、ふー…と息を吐き)まあ、無理して明るく振る舞うのも大変だしな。悩み事がある間は暗いのもいいさ。
        (最後の言葉にはぶふぅ、と笑い)そりゃお前、薄幸の病弱美少女って見た目なのにサッカーはするわ、あちこちウロつき回るわ
        挙句の果てに怪異相手に大暴れだぜ?イメージと違うな!ってなるさ。 -- 墨薫 2020-05-14 (木) 20:59:40
      • ……もう調べ終わったの?(さすがにびっくり)
        わーわー。(書類と本を持って)仕事が早いのね、黛先輩……!
        本は……目を通してから返しておくわ。(資料を読むと)オリジナル……2000年も前から存在していたなんて…
        ありがとう、黛先輩。(微笑み───が、即凍りつく)私が非モテぼっち暦14年だった理由が今わかったわ……
        (ぼっちにはピリオドを打ったけど、イメージと違うという事実は思春期に重たくのしかかるのだった)
        -- アリス 2020-05-14 (木) 21:07:47
      • 詳しい人のアテがあったんでね。冬海大学怪異学部の教授だが、まあ…そこはアエリア先輩のお陰だ。
        (大学からアエリアへの講演の依頼、それを撮り継いだ時の縁が役立ったのだった)
        そんでも1週間くらいかかったろ。平日、あんまり動けなくてすまねーな。
        何百年、何千年も生きるってどういう気持ちなんだろうな。それも、ずっと同じことをしながら…。
        (長寿も不自由もあまり他人事ではない。すこしオリジナルに同情的になってしまう)
        ははは、ぼっちはともかく非モテはお前が気付いてないだけだと思うぜ?
        それにまあ今は違うだろ。ぼっちはもちろんだし…(にんまりと笑み)彼氏いない歴に終止符を打たないとなァ!? -- 墨薫 2020-05-14 (木) 21:30:42
      • アエリア先輩……!!(意外な線から結びついた糸口)
        ううん、たった一週間ですごい進捗よ、本当に嬉しいわ。(資料に目を通して)
        ……怪異を殺しながら、理解者は時の流れに置き去りにされ、いつまでも生き続ける……
        (凄惨な命で、あまりにも惨たらしい宿命で)なんか……それもヒントになりそうな気がする…
        そ、そうかな…(いじめられていた期間があって自己肯定感低め)
        彼氏いない暦に……!(背景に雷鳴走る)あー……この前、陣楼に告白したわ。返事は待ってもらってるけど。
        -- アリス 2020-05-14 (木) 21:37:31
      • て言ってもわかんねーよな。夏前にアエリア先輩を大学に売り払ったツテなのさ。アレは儲かったなあ(人身売買の様に言い、くくくと笑う)
        寂しいだろうな。同じ長寿、エルフか…いや、いっそ怪異の友達でもいりゃいいんだろうけど。でも怪異殺しだしなあ。
        まあ何せよ、一番大事なのはアリス、お前が伝説相手にどうしたいかだ。
        つーか、伝説アリスの方は何しに来たんだろうな…。最近の伊上が怪異出まくりだからか?
        そうそう、告白をこうバーン!と…て、も、もうしたのか!?すげーな…最近の若いのは…(年よりじみた!) -- 墨薫 2020-05-14 (木) 21:51:21
      • アエリア先輩を!?(ヒイッと身震いして)エ、エルフの迫害は国際法違反よぉ。
        それこそエルフか怪異の友達でもいないと……でも、不滅に近い生き方をしていると、それでも足りないのかな…
        多分だけど、伊上で活動してるんだと思う。オリジナルが出た後は敵対的怪異が出ない、って噂があるらしくて。
        私が……何をしたいか………(胸に手を当てて考える)
        黛先輩だって若いでしょ……!(赤くなって手を振る)私は…何もかも丸く収まってから、返事が聞きたい…かな。
        -- アリス 2020-05-14 (木) 22:09:14
      • 二千年ものだからな。その価値に目ぇ付けた大学にどうしてもってせがまれてさ(嘘ではない)だから、しかたなかったんだ…(犯罪者の述懐的に)
        そこらはもう本人にしかわかんねーな。じゃあ、伝説…オリジナル?(実はオリジナルという単語を初めて聞く)
        そのオリジナルは、怪異退治に来たって事か。まあ、有り難いこったな…。
        (じ…、とアリスを見る。伝説がオリジナルなら、ここに居るアリスはオリジナルではない…そういう事になる)つまり向こうが0号、か。
        まあ、心配してる人間も多いし、穏便に解決してほしいとは思ってるけどな。
        フッ、オレとお前の年の差は永遠に埋まらないのだよ、若者!…まあ収まってから、というのもいいだろうけど
        共に手を取り合って、困難に立ち向かうってのもいいんじゃないかな?ドラマチックでさ(漫画脳) -- 墨薫 2020-05-14 (木) 22:18:02
      • 異神高校の闇っ。(オーバーリアクション気味に慄く)
        ……ん。私がクローンです。(頬を掻いて)そのことはもう納得してるけど。
        でも……アイデンティティがさすがに揺らいだわ。ショックもあった。それでも……(オリジナルアリスが気になる)
        ええ。心配してくれた人に迷惑をかけたままじゃ終われないわ。
        ドラマチックだけど……ヤケになったオリジナルが暴れる可能性を考えると私から一緒に来てとは言えない…(しょんぼり)
        -- アリス 2020-05-14 (木) 22:26:49
      • 光が強いほど影も濃くなるのさ…(アリスを眩しそうに目を細めて見たり)
        く、クローン!?人間の…どころか怪異のクローンってことか。すげーな…(そんなん出来るの?という思いが先にきた)
        アイデンティティ、まあ自分が誰かのコピーだ、とか言われたらショックだよな。…言われた事ねーけど。
        そうか、双子の姉妹的なものを想像してたけおd、むしろ母娘だったか…。
        (遺伝子上の複製体、それは親子も半分は同じ。そう思ってしまうと墨薫的にはこう言うほかなくなる)だったら、仲良くしねーとな。
        暴れるか、思いのほか精神年齢低そうだなオリジナルは。まあそれも怪異ゆえか(少女である事を望まれているのだろうと)
        ただまあ、男の側としてはさ、彼女になるかもしれない子のピンチに何も出来なかったとしたら、すげー後悔すると思うぜ。
        危険度を思えば遠慮するのもわかるが、助けられてやるのも、彼女の役割なんじゃねーかな?
        (どうよ?と言う感じで笑い)ともあれ、オレの仕事は終わりだ。本の返却はまかせたぜ。キャンパス内の図書館な。
        (最後にそう言って踵を返すと、軽くなったリュックを片手に逆の手を振って立ち去っていく) -- 墨薫 2020-05-14 (木) 22:37:42
      • いやぁぁぁぁ……アエリア先輩ぃぃぃ………(震えることしかできない)
        …多分だけど、気が狂いそうなほどの試行回数の果てになら、できるんじゃないかしら。
        ショックどころじゃないわよ……夢に見るレベルの大事件。でも、今は大丈夫。友達がいるから。
        ……親子………(母親に殺されかけて。母親を殺すと宣言して)
        (この捻れをどこかで正さなきゃいけない。でも、どこで?)
        多分だけど中二病よ私のオリジナルは……(憎まれ口もたたきたくなる、けど)……何とかしなきゃね。
        か、彼女じゃないし!!(真っ赤になってあわあわ)うん、改めてありがとう黛先輩。
        ……さて。(去っていく彼女を見てから)…難しそうな本ね。(読み込むのにさらに時間を要した)
        -- アリス 2020-05-14 (木) 22:43:03
  • アリスさんアリスさん、逆に嫌いな物ってなんかありますか?嫌いというか苦手というか、うぎゃーってなるようなもの -- 有名 2020-05-13 (水) 21:33:33
    • ムカデ。(即答)うわ、今言葉に出しちゃった!! ぞわっとする! ぞわっと! -- アリス 2020-05-13 (水) 21:35:33
      • わかりました!ではムカデを集めてきます!近所にたくさんいますし!
        (当然、なんでよ!?っていう顔されるだろうので、すかさず説明)
        ほら、双子だって性格は違っても、趣味やセンスは同じってことよくあるじゃないですか?
        だからですね…。また怖いアリスさん?に遭遇した時は、ムカデを投げつけて隙をついて逃げればいいんですよ。(はめフラかな?)
        ムカデの用意は、私がやりますのでご安心を!というか知り合いに30センチぐらいの大ムカデさんもいますので、ボディガードにでも…
        (ちなみに長さではない、幅が30センチなのだ) -- 有名 2020-05-13 (水) 21:52:35
      • ナンデ!?(震えるツッコミハンド)
        あーあー。そういうこと。(手をポンと叩いて)ってそれオリジナルに私の弱点がバレるじゃない!?
        オリジナルが生き物を創造できるなら大ピンチを招くー!!(想像しただけでうぎゃーってなる)
        あと有名の知り合いすごいわね!? すごいけどボディガードにするのだけはやめて!! 生涯没交渉でありたい!!
        -- アリス 2020-05-13 (水) 21:56:13
      • ……弱点バレ!(それは考えてなかったーっていう、この顔!)
        むむっ確かに、話にでてるだけでこの反応では、自滅になりかねませんね…。
        (そもそも、アリスがムカデを掴んで投げるとか絶対無理だし、携帯できるわけがないのも忘れていた)
        では、タケダさんには、私についてきてもらって、いざってときの切り札としましょう。
        やはり、直接本人の苦手なものを探らないとだめそうですね…じゃあ行ってきます! -- 有名 2020-05-13 (水) 22:02:01
      • 想像しただけで死ぬ。っていうか今死にたいわ!! すごく!!(うぎゃー)
        直接?(行ってきますと言って飛び出していった有名を見送って)
        今、直接って言ったかしら……(行動力がカンストした友人の行動を追いきれないアリスだった)
        -- アリス 2020-05-13 (水) 22:05:24
  • (選択2。街ゆく喪服の少女に声をかけた)探したよ。『本物』さん。 -- クロ(猫) 2020-05-13 (水) 20:08:30
    • なんだ、不要品の知己か?(振り返って肩を揺らして笑う)…何かと思えばあの時の。猫に化けられるのか。 -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 20:10:38
      • わかるんだ。すごいね。記憶力も優秀だ。(人間の姿であれば、肩を竦めて言っているであろう口ぶりで)お久しぶり、って言っておこう。
        おめかしして、今日は何処へ行くのかな? -- クロ(猫) 2020-05-13 (水) 20:14:54
      • 当然のことだよ。出来ないやつのほうが間抜けだ。(表情を歪めて)
        人類に敵対する怪異を探している。(遠くで信号機が切り替わり、間の抜けた音楽が場違いに流れた)死を告げるための礼装だ。
        -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 20:23:57
      • そうかな?まあ、どっちでもいいけどね。僕としては、自己紹介が省けて助かったよ。
        ……それが趣味? ずいぶん女の子らしくないなあ。(間の抜けた音楽を背景に、気の抜けた声音で会話をする) -- クロ(猫) 2020-05-13 (水) 20:29:20
      • お前はアレを殺そうとする怪異に自己紹介をするつもりだったのか?
        アリスは古来より無限を渡る少女の名であり、それ以前に全を成す怪異の名だ。ただの怪異に女の子らしいも何もあるか。
        -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 20:36:09
      • うん。(そうだけど、ときょとんとして)だって、殺す気なかったでしょ?
        不思議の国のアリスなんて、それこそ女の子の代名詞じゃないか。
        それに見た目は女の子だし。物の在り様なんて、見た目に引っ張られてなんぼだよ。(ははあ、という顔)普通の女の子らしいこと、したことないんだ。 -- クロ(猫) 2020-05-13 (水) 20:47:26
      • ……そうだな、あの場で殺す気はなかった。ジャンクには苦悩した末に惨めな死を迎えてもらわないと溜飲が下がらん。
        それは私の古い知己の創作だ……(額に手を当てて)まだ失われていないのか、この時代になっても。
        安い挑発の末に命を失うのが目的か? くだらん。(二人の間を子供が走り抜けていった)
        だが命拾いをしたな。私は無辜の民にお前の死体を見せ付けるのは本意ではない。
        -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 20:54:22
      • 名作はいつまでも残るものだからね。思わぬ形で歴史的な有名人に会っちゃった。(なんて笑って)
        ……挑発のつもりはないよ?ただ、本当にそう思っただけ。もったいないな、って。その分だと、猫の肉球も触ったことないんじゃない?
        ……それに。ちょっと口は悪いけどさ。なんだかんだ君って優しいよね。基本的に。 -- クロ(猫) 2020-05-13 (水) 21:03:01
      • 名作に名を残しているのは創作のアリスであって、私ではない。
        ふざけたことを抜かすな。私を物知らずと疑るか。雪女の道化といい、怪異を侮る風土でもあるのか?
        くだらん。(左手で右の手首を掴み、自らの体を抱くように構えて)お前のその妄想が不要品を救えばいいな? 万に一つもない。
        -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 21:12:01
      • もの知らず、とはちょっと違うな。真面目だな、とは思うけどね。
        だって優しいでしょ? アリスを苦悩させるなら、『自分のために友人が死んだ』なんて思わせるのって、すごく効率的じゃない。
        僕なんて無駄口たたかせる前にさっさと殺せばいいのにそうしないし、子供には気を使うし、今に至って他の誰も殺してない。 どうして?
        (戦意や脅しには応じない。反応を返さない。そうして、ただ飄々と言葉を紡ぐ) -- クロ(猫) 2020-05-13 (水) 21:30:57
      • 何を………(表情を歪める)いつまで賢者気取りを続ける気だ、この私に対して。
        不快だ。不愉快だ。賢しらに己の在り様を掬い取ろうとする言葉。最早我慢ならん。
        二度と私の前に姿を現すな、怪異混じり。(歩き出して)お前の言葉は無意味だ……だがそれ以上に不快だ。
        -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 21:40:52
      • 賢者に見えたかな。それならうれしい限りだよ。
        不快に思うなら、それはどこかに心当たりがある証拠さ。……またね。楽しい時間だったよ。(と、歩き去る背中を見送り。こちらもまた、何処かへと姿を消した) -- クロ(猫) 2020-05-13 (水) 21:53:16
      • ……フン。 -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 22:29:00
  • (夜、散歩中なのか小さな狛犬を連れながら)
    そういえば 次は座りながらというお話でしたよね?
    (ベンチの隣を黒いアリスに勧める)
    どうぞ よろしければ -- 2020-05-13 (水) 20:04:59
    • お前は。(額を手で押さえて溜息を吐く)暇なのか、道化? -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 20:06:41
      • (狛犬が「阿ん!」と鳴き 銀の膝の上に乗る)
        (よしよし)
        暇でないと 知り合いに話しかけてはダメなのです? -- 2020-05-13 (水) 20:10:31
      • 友達作りなら他所でやれ鬱陶しい。(しばらくの間沈思黙考し)いいだろう。(隣に座って星の無い夜空を見上げた) -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 20:11:49
      • (アリスの沈思黙考を黙って待ち)
        ふふふふ
        では モノは相談なのですが
        アナタの力で 神気 を造り出すコトは可能です? -- 2020-05-13 (水) 20:17:14
      • 言葉が足りん。この国の言語は不慣れだ、詳細に話せ。
        刀の名前の神気なら似たもの作れるが、居合いの概念の神気発勝なら興味がない。
        -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 20:25:17
      • んー? と 神パワーでも 神通力でも ゴッドブレスでも
        この子(狛犬) のエネルギーになれば何でもいいんですが
        どうでしょう? (狛犬の両前脚を持って「阿んっ!」) -- 2020-05-13 (水) 20:30:41
      • くだらん。(掌に不可視の力の塊を作り出して)造作も無い。 -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 20:38:54
      • (不可視だったのでその発生にも気付かず)
        ならば
        親と逸れ 家を失くし 片割れをも失くしたか弱きこの子に
        どうか 施しを
        (頭を下げる) -- 2020-05-13 (水) 20:46:43
      • ……色をつけねばわからんのか。(力の塊に薄赤い色をつけて)
        次はなんだ、固形でなければダメだとか抜かすなよ。私は面倒が嫌いなんだ。
        -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 20:48:30
      • いえ… いえいえいえ ありがとうございますっ
        (狛犬を抱え上げ ずいとアリスに近付ける)
        その力を どうぞこの子へ… -- 2020-05-13 (水) 20:54:28
      • それを近づけるな。(嫌そうな顔をしながらエネルギーを与えて)
        過不足はなかろうな? 二度手間は御免だ。(ベンチに座ったまま夜空を見上げて)……どうして空は蒼いのか。
        蒼いだけでない。時により赤くもあり、このように黒くもある。決まっているのは、どこまでも憂鬱であることだけだ。
        -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 21:08:19
      • (力漲ったのか「阿ん阿んっ!」と喜んでアリスに飛びつく狛犬)
        (石製なのでまぁまぁ重い狛犬)
        空が蒼いのも紅いのも昏いのも
        たしか… 太陽と空気があるから でした? -- 2020-05-13 (水) 21:14:23
      • やめろ、この生き物をすぐどかせ道化……!!(鬱陶しげに追い払おうと)
        そうだ。太陽は決まった時間に姿を見せる。終わりの無い朝と夜を繰り返すためにな。
        その果てに何が起きようと、変わらずだ。この世界は狂っている。
        -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 21:20:53
      • (はしゃぐ狛犬を はいはいと回収しながら)
        意外と太陽の昇る時間って 季節で違いますが…
        ふふっ どうですか? その狂った世界を楽しんでみては
        道化のごとく? -- 2020-05-13 (水) 21:26:42
      • 楽しむ努力をしたよ。2000年な。私の親を気取る人間もいた。私の兄弟姉妹であろうとした人間もいた。私が育てた人間もいた。
        全員死んだよ。(誘蛾灯に虫が焼かれる音が響いて)世界を守り。人を守り。しかし、理解者はいつか死に、倦んだ心を抱えて世界を放浪する。
        何もかも飽きた。お前もくだらんことに拘泥しないで短い命を生きろ。私の知らんところで死ね。
        -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 21:34:18
      • あー… はい それは残念 ですね
        ヒトはいつか死ぬものですから…
        ・・・
        今日のところはこれまでにしましょうか 散歩 の途中ですし
        (ベンチから立ち上がり 狛犬と連れ立って)
        ごきげんようアリスちゃん 良い夜を
        (手を振って行く)
        (「阿ん阿んっ 阿んっ!」) -- 2020-05-13 (水) 21:41:04
      • (無言で去っていく彼女を見ていて)フン。この私が……感傷でもまだ残っていたか?
        (そう呟くと夜の闇に紛れるように歩き去っていった)
        -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 21:48:17
    • (また別の時)
      (黒いアリスの隣を苺クレープをもしゃりもしゃると食べ歩きながら)
      アリスちゃんも食べます? -- 2020-05-13 (水) 21:52:11
      • ……要らん。(表情を歪めて)お前は街中をそんな頻度で歩いているのか? それとも私を尾行しているのか? -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 21:58:22
      • (かなりの頻度でいる)
        いえいえ アリスちゃん以外も探していますよ?
        この間のお礼 という形でも要りません?
        (もう一個持ってる苺クレープをにゅうっと) -- 2020-05-13 (水) 22:02:13
      • 要らんと言っているのが聞こえないのか道化。何故二つも持っている?
        学生とはそんなに暇な生き物だったか……? 平和ボケした国だな…
        -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 22:07:21
      • 暇でなければそもそも7、8時間近く勉学に励みませんねぇ
        平和 バンザイ
        (仕方が無いのでもう一個もパクり) -- 2020-05-13 (水) 22:11:19
      • 別に学業は余暇を充てているものではあるまい。
        業とつくからには、己の本分であるべきものだ。(憂鬱げに青空を見上げて)
        -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 22:17:05
      • アリスちゃんは… この街で何度 向こうのアリスちゃんと間違われました? -- 2020-05-13 (水) 22:21:49
      • くだらん。そんな些事をいちいち覚えてはいない。 -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 22:27:45
      • アレが 彼女の理解者たちですよ
        ふふふ どうです? 彼女にアナタと同じ絶望を与えてあげては?
        彼らがみんな 死ぬ まで… -- 2020-05-13 (水) 22:31:49
      • お前が何故、私に行動の提案をする? お次は参謀気取りか、道化。
        戦争も魔女狩りもこの目で見た上で、この不完なる種を赦してやろうというのだ。
        その意思をお前の指図で覆す気はない。
        -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 22:35:30
      • ダメ ですか? 私はアナタに寄り添いたいのですが
        参謀… 道化よりはアナタに近く…?
        いえ そろそろ引き際を弁えましょう

        次は気取りが取れたらいいなって 思います
        (ばいばい) -- 2020-05-13 (水) 22:47:20
      • くだらん。最早友など不要。私の立つ場所が「全」だ。
        まして脆弱な人間を傍に置くことなど手慰みにもならん。
        ……フン。(挨拶もせずに去っていく)
        -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 22:50:46
    • (またまた別の時)
      そろそろアナタに会いに来るのも 最後 にしようと思うんですが
      この行動なら アナタも喜んでくれますか? -- 2020-05-13 (水) 22:52:44
      • そうか、それは朗報だな。何をする気か知らんが、不要だと言っておく。 -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 22:55:06
      • 最後に どーーしても 気になる事があるのですが
        一つだけ 答えてもらって も?
        アナタに対する 私の最後の質問ですので どうか -- 2020-05-13 (水) 23:00:55
      • そのようなくだらん言葉に絆されると本気で思っているのか?
        やはりお前は道化だよ、名も知らぬ雪女。
        -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 23:02:13
      • (気にせず 質問を断行する)
        アナタ「たち」の力って 本当に代償は無いのです?
        何も? 何一つ?
        あのナニかに祝福されたような 寵愛とも思える あの力の 代償は? -- 2020-05-13 (水) 23:05:49
      • 無い。2000年以上この力を使っているが、代償など存在しないと断じる。
        私の力の真に優れる部分は、代償と予備動作の無いことだ。
        満足したか? なら去ね。二度と私の前に姿を見せるな。
        -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 23:10:40
      • はい
        答えてくださってありがとうございます
        さようなら
        もう一人の アリスちゃん
        (放れて行く去り際に)
        私には 今のアナタの現状が その代償であると
        思えて仕方ありませんが… -- 2020-05-13 (水) 23:18:19
      • ああ、お別れだ道化。(去り際の言葉に)断片的な情報で私の命を計るのは千年早い。
        (そう言って去っていく。彼女に似た人物が、300年前にいた。そんなことを思いながら)
        -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 23:23:43
    • (ま別時)
      まぁ アナタの想像通り 最後と言うのはもちろん嘘 なんですけど!(横ピースで)
      (じゃーんじゃーん) -- 2020-05-13 (水) 23:24:44
      • (怒られる前に逃げる) -- 2020-05-13 (水) 23:26:24
      • (深く重い溜息を吐いた) -- 『オリジナル』 2020-05-13 (水) 23:29:16
  • この前まで元気にヴォウヴォウ言わせてたのに入院したそうっすね。色々狙われてると聞いてたのに気がつかなくて申し訳ない───ちょっと過去に跳んでお見舞いしてもいいですか? -- 璃桜 2020-05-12 (火) 23:41:38
    • ヴォウヴォウっておかしいでしょ。(ツッコミハンド)えっ。か、過去に? ど……どうぞ? -- アリス 2020-05-12 (火) 23:48:07
      • (なにやらグリグリと妙な手の動きをして過去への扉を開くと入院しているアリスの部屋につなぐ)おお……過去と現在のアリスが一つに……なっちゃ駄目っすからね。ちょっとした衛星通話(声が遅れて聞こえるアレ)だと思って下さい
        (過去のアリスに)お見舞い申し上げます。全然事情は知らないけど、大丈夫ですか?(そう言ってフルーツの盛り合わせを渡す)
        (現在のアリスに)しかし、無事に退院できて良かったですね! -- 璃桜 2020-05-12 (火) 23:53:13
      • な、なにがどうなってるのこれー!?(向こうに私がいるのだけど!! これパラドックスが発生したりしないの!?)
        過去アリス「え? ええと……ありがとう、璃桜……?」
        ほらー! 私が混乱しちゃってるじゃない!! 退院できたのはそれはよかったけど!!
        -- アリス 2020-05-12 (火) 23:55:58
      • あまり覗き込んで情報のやり取りすると危険だよ。突然大佐にゲームオーバー宣告されても困るんだから
        (過去アリスに)しかし何があったんですか?病気か外傷かもまだ聞いてないんだけど、何しろ未来から聞いてるもので
        (現在アリスに)まあ程なく退院してるから重い病気ではなさそうなのかな?フルーツ美味しかった? -- 璃桜 2020-05-13 (水) 00:01:04
      • ヒッ!?(なにそれこわい!!)
        過去アリス「怪我……ちょっと、オリジナルに襲われて………私、クローンだったから…」
        えっなんか急にもらったフルーツを食べた記憶が生えてきたっ怖い!! 美味しかったです!!?
        -- アリス 2020-05-13 (水) 00:04:25
      • くそっ!過去アリスさんが真面目な話をしてるのに二重音声のせいでちょっと愉快になってしまってるじゃないか!僕のせいか……
        (過去アリスに)クローンを襲うオリジナルって妙な話ですね……もしかして、本人の意図なく勝手に増やされたりとかそういう面倒な事を誰かが?
        (現在アリスに)そいつぁ何より。それでオリジナルは倒したんすか?いや、和解でもいいんだけど -- 璃桜 2020-05-13 (水) 00:12:27
      • いやこの状況を作り出しておいて愉快で済ませられる胆力すごいわね!?(ツッコミハンド)
        過去アリス「かも知れない……けど、私が偽物であることに変わりはなくて…」
        (過去アリスに)あ、ちょっとタイムパラドックス避けるから耳を塞いで?(璃桜に向き直って)それが現在進行形の問題なのよ……和解もしてないわ。
        -- アリス 2020-05-13 (水) 00:15:36
      • ぐえーっ(ちょっときりもみして着地。耳を塞いでる過去アリスを見つつ)いやあハラハラしますね!下手な行動でそのオリジナル以外にも敵が突然増えかねませんよ(世界の修正力とか)なんて面会だ……ゴクリ
        (過去アリスに)えぇ?クローンは偽物じゃないし、独自の経験を積んでいる以上独立した存在として認められるはずなんすけどね……むむっ
        (現在アリスに)ほほう、頑固な旧アリスさん(オリジナル)なのかな?性格も違ってそうじゃないですか -- 璃桜 2020-05-13 (水) 00:21:49
      • いやこの面会を成立させてるの璃桜でしょ!?
        過去アリス「でも……オリジナルは私のことを、不要品だって………」
        そうなのよ、かなり苛烈な性格をしていたわ。そしてテンションどん底の自分を見るのかなり厳しいわね。
        -- アリス 2020-05-13 (水) 00:24:10
      • てへっ(ペロ)……やっぱり怪我したばかりだからか、過去アリスさん思い詰めてますよね。こう、過去を振り返って今を良くする的な働きが期待できませんか?
        (過去アリスに)いやあ、それ決められるのオリジナルじゃないですしね。あえて言うなら自分自身くらいっす
        そこまで違うならもうオリジナルとかクローンってこだわらなくてよくないです?「よっ!アリス旧型!」って呼んでやるとか -- 璃桜 2020-05-13 (水) 00:37:04
      • いや過去を振り返ってないから!! 直視してるから!! 直視っていうか会ってるからぁ!!
        過去アリス「……でも、私は…………」
        旧型だけどオリジンって言い換えるとなんか勝てなさそうな気がしない?(過去アリスに)あ、勝つから。勝つから今のなし。
        -- アリス 2020-05-13 (水) 00:41:19
      • 立ち直ってるならいいんすよ。いいですねぇ、未来からのメッセージ……あ、でもあんまりじっと見てると存在のハウリングが起きるかも。ちょっと離れて!
        (過去アリスに)まあ大丈夫ですよ。どうなってか知りませんが未来では勝つ気満々になってます。きっと色んな人が支えになってくれたんだよ……
        (現在アリスに)ですよね。いい台詞なのに「いや自分一人で立ち直ったよ」と言われるとややショックなので。オリジン……うーん、片仮名になると強そう感が増すのかなぁ?あまり気にしなくてもいいと思うんすけどね -- 璃桜 2020-05-13 (水) 00:52:06
      • 存在のハウリングってなに!? 言葉の意味はわからないのにすっごくこわい!!(当事者だから)
        過去アリス「……うん…………わかった…」
        そ、そうよ。色んな人に支えてもらって今の私があるのよ。そもそも異能のステージが違いすぎたので単騎で勝ち目はない感じ?
        //ここで文通スイッチおーん
        -- アリス 2020-05-13 (水) 00:55:53
      • なんかこう……同一存在が同じ時間と空間に居合わせると、ドグシャァ!!ってぶつかったりですね
        (過去アリスに)良かった。微力ながら僕もたまに少し力になったりしますよ!元気出して、お大事に(過去の風景に手を振って、またアレコレして扉を閉じた)
        (現在アリスに)ふう、これで僕もその支えた一人にちゃっかり紛れ込むことができた訳っすよ。……異能のレベルまで違うなら、もうオリジナルだのなんだのこだわらなくてもいいだろうになー。単騎でダメならみんなでいこうぜ!っていう戦隊方式っすか。良いじゃないですか!今のリア充ぶりをめっちゃ見せつけてやりましょうよ。なんかもうその時点で勝ったも同然っす
         //了解ですお休みなさい -- 璃桜 2020-05-13 (水) 01:11:05
      • ドグシャア!?(飛び退く現在アリスと過去アリス)
        過去の私を励ましてくれてありがとうっていうか今の私にもこの思い出が過去の記憶として生えてきたの怖すぎる。
        ……ふふ、そうかもね。そもそも勝ち負けじゃないのかも知れない。(クス、と笑って)
        -- アリス 2020-05-13 (水) 16:23:32
      • 詳しくは知らないのであまりツッコんだことは聞きませんが、過去と現在に聞いた限りでは大丈夫そうっす
        お見舞いも済ませることができて良かった……これが時空を超えた絆……(違う)まぁ、また外傷で入院騒ぎとかならない様お気をつけて。せっかく制服着てビキビキ言わせ始めたばかりなんだから(そう言って夕日の中に帰っていった) -- 璃桜 2020-05-13 (水) 22:37:52
      • 時空の超え方が力技すぎない? 私初めて鏡とかビデオ以外で自分の姿を見たんだけど。
        ビキビキってなに!?(ツッコミに終始したものの、夕焼けを帰る彼女の姿は絵になっていたなぁという印象で綺麗にまとまったのでした)
        -- アリス 2020-05-13 (水) 22:39:46
  • オリジナルの考えてることがわかったら…
  • 対策の立てようもあるのだけど……
  • ……オリジナルが私と友達だって知らない人にスパイしてもらうとか!
  • バカアリス!! それじゃスパイ役が危ないでしょ!!
  • はー……何か良い案ないかな。
  • ………今日の晩御飯、用意しなきゃ。
  • (黒いアリスちゃんを発見)
    ア リ ス ちゃ〜ん!
    (即だいぶ&抱き付き) -- 2020-05-12 (火) 20:41:20
    • (抱きつかれると怒気も隠さず)またお前か道化……!(即座に消えて少し離れた場所に現れる)
      よほど死にたいと見える。人混みでなければこの場で殺していたものを。(口惜しそうに表情を歪めて)
      -- 『オリジナル』 2020-05-12 (火) 20:46:09
      • (抱きスカった腕をわきわき)
        はいはい また私ですッ
        道化 というよりは 愚者 ですかねぇ 私は
        愚かな私をどうぞお笑いください (優雅にカーテシー) -- 2020-05-12 (火) 21:00:37
      • くだらん。(表情を歪めたまま)お前の会話は無駄だ。人をおちょくりたいならその辺の学生相手にやれ。
        私を巻き込むな。(陽光が一瞬、雲で陰る)お前の目的は知らんが、不愉快だ。癇に障る。
        -- 『オリジナル』 2020-05-12 (火) 21:16:13
      • いえいえ 巻き込まれた のは私ですよぉ?
        私はアリスちゃんの お友達 ですし?
        あ このアリスちゃんはあっちのアリスちゃんですよ
        ほらややこしい -- 2020-05-12 (火) 21:20:27
      • そうか、では謝罪をしてやろう。すまなかった……詫びにあのジャンクを早めに片付けてやろう。
        世界に空論の獣を持つアリスは二人と要らん。アレを消せばもうややこしくはなかろう?
        -- 『オリジナル』 2020-05-12 (火) 21:38:45
      • ? 要らないのなら何故 作ったんですか?
        無駄を嫌う アナタが -- 2020-05-12 (火) 21:42:24
      • さぁな? 14年も前のことなど覚えてはいない。私の毛髪を手に入れた研究機関が勝手に作ったのだったか?
        全ては些事……アレは私にとっての汚点だ。アレがいなくなればお前のような道化に纏わりつかれることもなかろう。
        -- 『オリジナル』 2020-05-12 (火) 21:45:41
      • では14年も放っておいたのは何故?
        もしかして 今 一番無駄な事をしているのはアナタなのでは? -- 2020-05-12 (火) 21:49:31
      • なぁ……道化。(口の端を持ち上げて)お前はどうやればその賢しらな言葉を弄するのを止める?
        お前の目の前でジャンクを分割してやれば黙るか? それともこの街を戦場にしてやれば黙るのか?
        -- 『オリジナル』 2020-05-12 (火) 21:55:10
      • そんな 回り道をしなくても
        今 ここで 私を壊せば
        私は黙りますよ (にこっ) -- 2020-05-12 (火) 22:00:05
      • それでは無意味だ。人は何故苦しむ? 人は何故絶望する?
        人は関係性に苦しみ、絶望するのだ。お前の(ロイス)を踏み躙らなければ私の溜飲が下がらん。
        -- 『オリジナル』 2020-05-12 (火) 22:18:32
      • 他者は所詮 他者 ですよ
        他のヒトがどれだけ痛がろうが 私は別に何も痛くありませんが? -- 2020-05-12 (火) 22:23:14
      • 本気で言っているなら。お前はもう怪物だ。私と同じ怪物だよ、道化。
        共感する感性を持たない異形、他者が傷ついても何も思わない魔物、人間に似た偽物。
        ああ、ああ。それは私に付きまといもするな? お前は欠けているんだよ。誰かが自分をどう思おうと興味がない。
        私が嫌がろうとどうでもいい。(街中を蜂が飛んでいる。人々は顔を顰めてそれを見る)どこでそこまでエゴを肥大化させた?
        -- 『オリジナル』 2020-05-12 (火) 22:34:03
      • 共感する感性 アナタには在るじゃないですか
        ヒトは何故苦しむのか ヒトが何故絶望するのか アナタは理解しているのでしょう?
        そんなモノを出せば アナタをどんな目で人々が見るのかも わかったうえで…
        (片手を指し伸ばし)
        私にはアナタが とても 苦しんでいるように見えるのです -- 2020-05-12 (火) 22:44:17
      • 黙れ道化。その無意味な仮定に乗ってやる。
        仮に私が救いを求めていたとして、他者の痛苦を毛筋ほども気にしないお前の手をとるものか。
        関係性も持たない怪物が……上っ面の同情心で人の心に入るな。不愉快だ。
        -- 『オリジナル』 2020-05-12 (火) 22:55:57
      • アナタには道化の言葉遊びにか聞こえないかもしれませんが
        他者が傷付けば 痛くはなくとも 哀しくはあるのですよ?
        (その蜂でどうするつもりなのか 何をするつもりなのか)
        (出来る事は祈るのみで)
        私の ヒトである心が とてもとても 哀しい -- 2020-05-12 (火) 23:09:02
      • …くだらん。(近くまで蜂が飛んできて、人差し指を差し出すとまるで人に慣れた小鳥のようにそこに蜂は止まる)
        ……道化、お前を茶会に招待する。18時以降に伊上高校の屋上より高い場所にいれば、私の世界に案内してやる。
        (蜂はしばらく指に止まっていたが、何かを理解したかのように空に帰って)
        立ち話は疲れるからな。(そう言って背を向けて去っていった)
        -- 『オリジナル』 2020-05-12 (火) 23:17:28
      • ありがとう
        (ほっと胸をなでおろし)
        では次は 座ってお話しましょう? ゆっくりと -- 2020-05-12 (火) 23:26:43
      • (その言葉には答えず、ただ言葉を受けて去るのみ) -- 『オリジナル』 2020-05-12 (火) 23:33:35
  • アリス。(細かな経緯までは調べきれなかったものの誰かと争い怪我をした事を知りどう声をかければ良いか迷い…迷って、気付けば見舞いに出向く間もなかったのがこの風紀委員…尚声は掛けたもののここから先はノープランの様で色々と言い淀んでしまう) -- 夕凪 2020-05-12 (火) 20:27:27
    • …夕凪。(体のあちこちにガーゼが固定されている)日直。(そう短く言って)代わってもらったんだって?
      急に休んでごめん。それと、ありがとう。
      -- アリス 2020-05-12 (火) 20:35:34
      • いえ、それくらいならお安い御用です。……それくらいしか出来なかった自分が歯がゆいです
        (と、どうやら見廻りが足りず何らかの事件等に巻き込まれたのでは?と考えてるようで俯いている -- 夕凪 2020-05-12 (火) 20:48:29
      • ……夕凪。(型に手を当てて)顔を上げて。あなたは悪くないわ。私の事情だから。
        むしろ、学校を騒がせているのは私……だから…(寂しそうに笑って)
        -- アリス 2020-05-12 (火) 20:53:49
      • そんな事…!…(肩に手を当てられ、寂しそうに笑うアリスの姿に何も言えなく…いや、何かを決意する)
        …分かりました、なら私も学校を騒がせるしか…しか…!(そう言いながら自身の制服の裾に手をかけ大きく捲りあげようと) -- 夕凪 2020-05-12 (火) 20:59:30
      • ちょっと待って。率先して学校を騒がせることは風紀を乱しているでしょ!!(左手でツッコミハンドしながら右手で止める)
        もう本当、謝るから!! 私が謝るからぁ!! それだけはやめてぇ!!(半泣き)
        -- アリス 2020-05-12 (火) 21:11:41
      • (待てと言われれば一旦手を止め)…アリスは見た所望んで騒がせてる訳では無いですよね?だったら風紀委員である前に友達としてたひと肌脱ぐべきかなと。
        それに、元気無い友達が居れば脱いで抱きつけば元気になるって上の姉が…(行動はともかく、自分なりに考えた事の様である。行動はともかく) -- 夕凪 2020-05-12 (火) 21:32:55
      • ひと肌脱ぐってそういうのじゃないでしょ普通は!! 普通はー!!(がくがくと揺さぶって)
        あなたのおねーちゃんはサキュバスよぉ!!(いやそうなんだけど)でも……それは、まぁ…私が望んで騒がしくしてるわけじゃ、ないわよ…
        -- アリス 2020-05-12 (火) 21:40:47
      • もしもの時はそれくらいの事が出来るってだけで…あ、ちょっとアリス…っ(ガクガクと頭が揺れてストップストッププリーズ)
        そう言う訳で元気になってもらえるかはともかく………これ以外の事でも、役立てるかは分かりませんが相談に乗らせてください。(アリスが望んで無いのなら尚更です。と、しっかり目を見つめて) -- 夕凪 2020-05-12 (火) 23:35:48
      • はっ。(揺さぶっていた手を離して)ご、ごめんなさい夕凪………
        うん。(笑顔で頷いて)私ね、偽物だったんだって。クローンってやつ。
        でも、本物に成り代わりたいとか、偽物だから自分はダメだとか、そういうのはなくて。
        友達がいてくれるから、私は私のままでいいって思ってる。でもまた折れそうになったら…頼らせてね?
        -- アリス 2020-05-12 (火) 23:41:10
      • そ、それだけ激しく動けるなら怪我とかは大丈夫そうですねぇぇぇ……(少しだけ目を回しつつズレた眼鏡を直しつつ)
        …クローン、偽物…それでここの所…なんだか様子がおかしかったのですか…(と、最近の様子が腑に落ちて)
        …分かりました、私はアリス・アンダーソンの友人としてた見守らせてもらいます。…でも -- 夕凪 2020-05-13 (水) 00:22:16
      • (そう言いながらガーゼを示して)…危険が無いように、何かあって心配するのは私だけでは無い筈ですから…(それだけ伝え、何かあればいつでも連絡くださいと言いながら見廻りに戻る) -- 夕凪 2020-05-13 (水) 00:28:06
      • …うん、ありがとう夕凪。(頷いてガーゼに触って顔を顰める)まだ、ちょっと痛む…かな?
        見回り、頑張ってね。(手を振って見送って)それじゃ……私も。やれることはやっていかなきゃ。
        -- アリス 2020-05-13 (水) 00:36:58
  • (あらすじ。入院したとか寮に入ったとか情報が錯綜しているが、とりあえず見舞いに行こうと思ったのがこの天才だ!)
    (そして!北区の天才ハウスを出て駅前通りに差し掛かったところでェ!!)アリスくんが……黒い!?(そう!あからさまに黒衣のアリスと遭遇したのだ!!)
    いや……色はどうでもいいんだ、聞いてたよりは元気そうだし…身体はもういいのかい?部活には出られそうかな? -- クリス 2020-05-12 (火) 19:53:04
    • ……お前もか。(振り返るとその表情には模造品と間違われた怒りが滲んでいて)お前もあの不要品と私を間違えるか……
      フン、何がアリス・アンダーソンに惹かれるファクターか。気にならなくもないぞ………あのくだらん能力しか持たないガラクタの知己よ。
      (口の端を持ち上げて笑う)部活? アレは何か芸事でもしているのか?
      -- 『オリジナル』 2020-05-12 (火) 20:33:32
      • 間違えるも何もその声その顔、ぼく様の知ってるアリスくんそのものだからねぇ…その表情が演技じゃないのもわかるけど。今わかったけど(あっ人違いだ!…人違いだ?)
        くだらない?何を尺度にしてくだらないと断ずるのかは知らないけど、彼女の異能は素晴らしいよ
        なにしろ彼女がいなかったらぼく様達ロボ部はいまだに発明品の10割を手作業で作っていたし、図面を見せて仕様を説明すればその通りに錬成してくれる!なんと作業効率が上がることか!
        あぁロボ部といってね、みんなで巨大ロボを作る部活動x!……基本お菓子食べて雑談してゲームしてるだけの気もするけどね(たのしいよ?と小首をかしげるぞ) -- クリス 2020-05-12 (火) 20:54:33
      • それは違う。(表情を歪めて)お前の知っているアリスが、私に似ているんだ。私こそが劣化クローンであるアリス・アンダーソンのオリジナル。
        くだらん。それが何の役に立つ。ロボットを巨大にする意味は? 意義は? あのデッドコピーが夢中になるのもわかる。
        くだらんよ……不要品の趣味に相応しい。(遠くで信号が切り替わり、人の流れが変わる)
        -- 『オリジナル』 2020-05-12 (火) 21:09:12
      • ふうん……それじゃあぼく様の知ってるアリスくんは基本白いからシロスくん、きみは黒いからクロスくんだねえ。両方アリスくんじゃややこしいからね、ニックネームというやつさハハハ(ハハハ)
        意味?ないと言えばないし、あると言えばあるねぇ。建造過程で生まれる技術は他に転用できるし、完成すれば兵器にもランドマークにも工作機械にも、なんにでもできる。
        まあそんなものはいくらでも後付で考えるさ、いまは「みんなで一つのことに打ち込むのが楽しいから」作ってるんだねぇ、巨大ロボ(ふふっ。あぁ失礼思い出し笑いです)
        工学界が無用と切り捨てた人型巨大ロボを、クロスくんが不要品と切り捨てたアリスくんを、ぼく様は必要なものとしてるんだねぇ…そんなもんだね、誰かにとって不要でも、誰かにとっては必要なのさ
        あ、君にとってはこれも不要品かな?アリスくんに差し入れようと思ってたんだけど……よかったらおひとつどうだい?(箱を開いて見せつけたのは…ピンク色のいちごチョコでコーティングした……おお!ドーナツ!オールドファッションだ!) -- クリス 2020-05-12 (火) 21:20:50
      • 何故、私が偽物と名前を分けなければならない? 私がアリスだ。お前もアレのことは忘れろ。
        アレは廃棄処分にするのだからな。(ドーナツを見て)なんだそれは。オランダで見た菓子に近いな。
        要らん。初対面の相手に食べ物を渡そうとする感性をどうにかしろ。
        だが………(表情を歪めて)本当にアレが必要なら。アレと一緒に私を殺しに来い。
        私がアレを処分する前にな……(愉快そうに笑って)
        -- 『オリジナル』 2020-05-12 (火) 21:34:15
      • それは難しいねぇ…いや名前じゃなくてね?仲良くなった友達のことは忘れづらいものだからねぇ。きっとあの子に何が起こっても、ぼく様は死ぬまで彼女のことを忘れないだろうね
        オランダ……オランダ?ドーナツの本場は今も昔もあめりかのはず……(あめりかじんの誇りが揺らがされた!なんという強敵…!)ま、まぁいいや
        彼女はこれが好きなようだから君にも、と思ったんだけどね…残念っ(たはー、と笑って箱をしまう)
        ハハハ友達のオリジナルを殺せるわけないじゃないかハハハ(ハハハ) 口ぶりからすると彼女の入院には君が関わってるようだけどね
        事情を知る前から怒り、恨むのも筋違いだと思ったんだねぇ。だから君とも仲良くなれないかと思ったんだけど
        まぁ強のところは引き下がるとしようか、また会えるかな?……なんかこう言うとナンパみたいだねぇ(ハハハ) -- クリス 2020-05-12 (火) 21:57:54
      • ではアレは可能な限り惨たらしく殺すことにしよう。お前が二度と思い出したくなくなるようにな。
        …アメリカが発祥だったのか? 菓子には詳しくは無い。(僅かに言いよどんで)
        くだらん。アレが幼稚な感性を持っていることを喧伝して回るのが趣味か?
        つまらん。何度会おうと同じだ……いや、私が面倒に思えば思うだけ、アレの死期が近づくと知れ。
        (去っていく彼を見て、視線を下げて)……フン。(そう吐き捨てて去っていった)
        -- 『オリジナル』 2020-05-12 (火) 22:14:30
  • (『銚釐先輩の大切なヒトは私が守ります!とかかっこつけたけど、具体的にどうしましょうね?
    私があの怖いアリスさんを倒しちゃいますか?無理、死んでしまいます、私が』
    『最初の1〜2発は能力で回避できても、絶対えげつない範囲攻撃とかされて分かってても避けられないとかされます。
    私の謎移動力はワープじゃなくて、小走りで相手の見てないとこ移動してるだけですから。死にたくない』

    『ひとまず情報収集……。まぁこれでしょうね、怖いアリスさんの嫌いな物とか調べて沢山用意しておきましょう。
    あとはー……』)

    (ある朝、アリスが部屋から出ようとするとなんか、ジャガイモとかエリンギとかかぼちゃとかだいこんとか山ぶどうとか…。
    箱一杯に旬の野菜が積まれているわけだが…。

    『…あんまり反応よくなかったですね。お肉の方がよかったでしょうか?…はっ!?もしや盗んできたのがバレてる!?』
    『ああーそっかぁ、うっかりしてました。アリスさんが野菜泥棒だと思われては、有難いどころか迷惑になります有難迷惑です。
    食べ物はナチュラルに畑から盗るものって思ってました。まだまだ人の常識が身についてないですね私。というわけで…』

    次の日、アリスが好きだと言っていたアニメの新刊や、見たいと言っていた作品のBDやゲームなんかが積まれているわけだが。

    『ふふふ…こんどはちゃんと買ってきましたよ!TUTAYAで!』
    その資金は、有名の盗みによるものだが…。まぁ一応正式な購入手順は噛ませたのでセーフ…セーフ…?

    そしてアリスの部屋の前の物陰で気配を消して様子をうかがう有名である) -- 有名 2020-05-12 (火) 19:28:41
    • (ある日、寮の自室から出ると)はっ……野菜が積まれてる……!?
      誰かしら……そして私、料理ができないからどう消費したらいいのかしら………(屈んでダンボールの中身を確認する)

      (そんなことがあって、ついつい寮に戻る前に誰かいないか確認するようになったわけで)

      ……有名?(後ろから声をかけて)どうしたの?(そして部屋の前に積まれてるダンボール)あっ、もしかして有名………!
      ……気を使わせちゃった?(悪い事をしたなぁ、という顔で)上がってく? 私の部屋。まだ引っ越したばかりで散らかってないし。
      -- アリス 2020-05-12 (火) 20:26:51
      • (部屋の前ばっか見てたら、背後がおろそかになってた。)
        ウワーッ!?びっくりしたぁ!?(大げさなぐらいビビる)
        はぁー…アリスさん!?そっちからですか!?驚かさないでくださいよ…。あ、じゃあせっかくなので…(お邪魔します) -- 有名 2020-05-12 (火) 20:36:58
      • えっ……そんなに驚かせちゃった……? ご、ごめんね。(そんなことを言いながら部屋にあげて)
        このダンボールと。(横目で見て)このダンボール。もしかしてだけど、有名が持ってきてくれたのよね?
        (微笑んで)ありがとう。(部屋の中は十代女子が暮らすには殺風景だった)
        -- アリス 2020-05-12 (火) 20:41:35
      • (//人もふえてきたので、いったん文通すいっちターンッ!ごめんねー!) -- 有名 2020-05-12 (火) 20:53:54
      • //はーい、一段落したらツリーを引き上げてください! -- アリス 2020-05-12 (火) 21:03:01
      • //ありがとー!

        (殺風景だなー、もっと漫画とかぎっしりしてるのかと思ってたー)
        えっ?あ!ああはい!ヒトって体のご飯だけじゃなくて、心も栄養が必要じゃないですかー。
        だから、沢山食べて体力つけるのが大事かなって思いまして…。
        いやー、バレなようにそっとお届けするつもりだったのですが。さっそくバレてしまいました。

        (なんだか、朗らかに言っているが。それはつまり、アリスがどうみても
        弱っているように見えたということであるのだが) -- 有名 2020-05-12 (火) 21:13:50
      • ……ありがとう。(心の栄養。考えたこともなかった)はめふらもう見た? 最近、見られてないけど。
        ……なんかさ、オリジナルのアリスに襲われたことが変に噂になってるみたいで。それも結構ヘコむ。
        (深く重い溜息を吐いて)言っちゃった。私、偽物。(窓を開けて換気して)でも、気持ちは本物だって信じてる。
        -- アリス 2020-05-12 (火) 21:27:35
      • うーむ…。
        (口をへの字にむすび腕組みして、考えてもしょうがないやとすぐに、ぽぁと口を開く)

        オリジナルって…アリスさんに似ても似つかないおっかない奴ですよね?
        似てるの顔だけじゃないですか。背格好も似てたとして、双子だってそうじゃないですか。
        あ、狸!アリスさん狸の赤ちゃんみたことありますー?大体5つ子とか3つ子で産まれてくるんですが。
        ヒトにはみんな同じように見えるんですって!全然違うのに変ですよねー。

        あれ、なんの話してんだろう…。ああ、だから…えーと。
        (有名は有体にいって、バカである。良い話しようとしてこんがらがったので、やめた)

        ともかくですね!私と屋上で頭ぶつけたり、お祭りで花火でファイアーしたり、
        一緒に夏休みの宿題したり。修学旅行行って人間の女の子みたくトークしたり…。
        はめフラのお話したり。ゲームやアニメや戦隊のお話したり…そういうのをしたアリスさんは
        アリスさんじゃないですか。怖い顔した似た人のことなんか私は知りませんし、友達でもありませんっ。 -- 有名 2020-05-12 (火) 22:18:25
      • ……そう、かな…(似てたようにも思えるし、言動は似ても似つかないようにも思えた)
        た、タヌキ?(相手の言葉を聞けば、ふふっと吹き出して)人には同じに見えるって。
        有名も人間でしょ? もう、冗談が上手いんだから。(明るい気分になれる)
        (同じ趣味を持ってて、人を励まそうとしてくれるヒト)

        無理しなくていいのよ。私も言葉に迷うことはいっぱいあって。
        この前、パパと喧嘩した時も………ああ、いや。もう父親じゃないんだった…(暗い)

        ……それじゃ、有名は私の友達でいてくれる?
        (相手の目を見て)偽物でも、友達だって言ってくれる?(その言葉に、少し縋るような色がある。私はそれを何より恥じた)
        -- アリス 2020-05-12 (火) 22:29:32
      • 偽物じゃありません。なんかパチモノ掴まされるみたいで嫌じゃないですか。
        (冗談みたいなこといってるが、顔はいたって真面目だ)

        ご家族ともうまくいってないのですね…。それは気苦労しますよね…。
        でも、私とアリスさんはもうお友達ですよ、少なくとも私はそのつもりです。
        あ、そっかじゃあお友達なら…。
        (なんかあーそうだーと何やら思い出したような顔をして。
        急にアリスの頭に手を置いた。なでなででもするのかと思いきや、置いてるだけなのだが)

        お友達から盗みはできませんからね…。
        (以前、アリスの頭の中からみょいんみょいんと抜き出した、有名が人魂耳を
        出しちゃったときの記憶を戻す。
        思いだしたら、怪異だとバレてしまうだろうか…。そのときはまぁその時に考えよう。なにせ私はあたまぽんぽこなのだ) -- 有名 2020-05-12 (火) 22:43:05
      • 有名………(彼女の表情を見て、微笑む)ありがとう。
        私……いじけた態度でいろんな人を傷つけたから………謝りに行かないと。

        友達……友達かぁ。(にへらーと笑う。友達という言葉に幻想を持っていた)
        え?(頭に手を置かれると)有名……?(その時)

        (思い……出した!! なんでこんなことを突然!? 記憶操作、ううん、違う)
        有名……あなた、怪異なの…?(驚きの表情でそのことを聞いて)
        ……どうして…(色んな意味がぎゅっと詰まったその言葉で問う)
        あ、いや。友達だから……(ダンボールの中のグッズを見る)私は、有名の秘密を守るよ。友達だもの。
        -- アリス 2020-05-12 (火) 22:52:38
      • ああーやっぱバレたぁ!私も銚釐先輩みたいな猫耳だったら、そういう種族ってごまかせるのにー!
        でもありがとう!アリスさんが優しいヒトでよかったー!
        (泣きそうになったり、肩を掴んで頷いたり、忙しい)

        はふぅー…。
        (深呼吸)

        はい、友達ですっ。だから私も、アリスさんを悲しませたり、傷つけることはしません。
        怪異は人の世とは相容れないから怪異ですが…。友達になれないなんてことは無いんです。
        (有名はバカだし、嘘つきだが。これは本当である)

        それと、謝るより笑ってお礼を言ってあげたほうがいいとおもいます。
        笑うのが辛かったら、心の栄養分はもっとたくさん持って来ますので!私も見たいですし!
        //長らくありがとうーここらで帰るねー -- 有名 2020-05-12 (火) 23:03:26
      • 私ね、怪異の知り合いがいるのよ? それに……私は友達認定した人にしつこいの。
        だから……ああ、もう、泣きそうな顔をしないで。(私もそれに合わせてリアクション)
        (結局、一部の人は一部の怪異と共存している。少なくとも私の近くではそうで。)

        …落ち着いた? うん、私も有名を傷つけたり、悲しませたりはしないわ。
        だから……これからも友達でいてね。(照れくさそうに笑って)
        お礼? そっか……そうだよね。心配してくれたのに、謝ったんじゃ変だもの。
        …本当にありがとう、有名。(また、人に助けられた。ううん、人じゃないけど。友人だから人でいいの)

        (その日、私はまた一つ宝物を見つけた。だから、私はこれでいいのかも知れない)
        -- アリス 2020-05-12 (火) 23:28:34
      • //ありがとーう!! レスポンス遅くてごめんねー!! -- アリス 2020-05-12 (火) 23:29:03
      • //むしろ文通状態につきあってくれてありがとうね! -- 有名 2020-05-12 (火) 23:33:13
  • こんにちはアリス。褒めるの遅くなってごめんね!
    制服よく似合ってるよ〜(教室で会おうとも基本的に態度は変わらない奴) -- 2020-05-11 (月) 23:54:05
    • うー……(赤くなって制服を手で隠す。隠しきれてない)
      こ、こんにちはハル……(からかい防御力ゼロのまま)
      -- アリス 2020-05-12 (火) 00:01:23
      • 可愛いね、こう皆に「皆見てこれ可愛くない?」って宣伝したくなる奴(からかい笑う)
        あ、ちなみに浴衣も良かったよ。色々あって声かけられなかったけど -- 2020-05-12 (火) 00:29:36
      • 可愛い禁止!!(手でバツ字を作って)レディーをからかってはいけないのよ…
        色々? 具体的には何があったのかしら。(平静を装って)
        -- アリス 2020-05-12 (火) 00:33:57
      • アリスと雪洞先輩が二人だけの空間を作っていたので話しかけ辛かった
        ・・・聞いてよかったのこれ?(首を傾げ) -- 2020-05-12 (火) 00:45:19
      • あー……あの時の。あれは、私がチロリせんぱいをチロリおねーちゃんと呼ぶようになった日で…
        別に聞いて悪いことはないわよ。良い思い出だし?
        -- アリス 2020-05-12 (火) 00:49:59
      • そうですか、友人を投げおいて二人の世界に入るのは良い事ですか…ウソウソ、冗談(この手の冗談は真面目に泣きそうなのですぐにフォローを入れる)
        まあ、仲が良い事は良い事だよ。友達も一杯増えたみたいだしねぇ〜(他人の事を自分の事のように喜びふわふわと笑う) -- 2020-05-12 (火) 00:59:51
      • //眠気に負けそうなのでここで文通スイッチON! -- アリス 2020-05-12 (火) 01:06:14
      • //どうぞ〜また明日 -- 2020-05-12 (火) 01:16:48
      • (その言葉を聞けば表情を歪めて泣きそうになって)ふぇ。(冗談と聞けば怒り出す)ちょ、ちょっと! 友達に嫌味を言うのはジョークじゃないわよ!
        うん……今までの友達ゼロが不思議なくらい順調………(自分のことのように喜ぶ彼にふふ、と微笑んで)
        -- アリス 2020-05-12 (火) 20:22:43
      • そうだね、それは確かに。ごめんなさい(一応謝り)
        あ、そうだったの。それは意外、僕は以前のアリスの事をよく知らないからね
        あ〜…でも、知り合った時より明るくなったかな。とは思うよ、うん -- 2020-05-12 (火) 20:59:10
      • もう……フォローがあとワンテンポ遅れていたら泣くわよ? それはもう派手に。泣くわよ?
        ……まぁ、いじめられてたり? 色々あって人生累積友人がゼロのまま横ばいだったから。
        そうかしら。だったらよかった。
        -- アリス 2020-05-12 (火) 21:18:51
      • 分かってるから早めに入れたんだけどね?あはは、ちょっとやりすぎちゃった(笑ってごまかし)
        へぇ、そうだったんだ…ん〜…結構知らない事多いねアリスの事
        今まで、あえて聞かないようにしてたから当然なのかもだけどねぇ(手を振る) -- 2020-05-12 (火) 21:37:53
      • …これから色んなことを話せばいいわよ。(微笑んで)私たち、まだ一年でしょ?
        これから先、色んなことを話すわ。だから、今を乗り気らなきゃって……思うんだけど…(時間割を見る、一時間目は数学だった)
        ……そうかもね。私も、あんまり友達に隠し事は良くないのかも。
        -- アリス 2020-05-12 (火) 21:43:45
      • そうだね(曖昧に笑い返し)
        別にいいと思うけどねぇ、隠し事ののひとつやふたつ。僕だって一杯隠してるもの(手を振りつつのんびりと笑い)
        言いたくない事は無理に言わなくてもいいし、言いたい事は言いたい時に言えばいいんじゃない?
        「友達だから」なんて言葉に縛られるのは僕は嫌だなぁ…(ぼんやり上を眺めて)
        まあ、聞きたい欲求は沢山あるから、話したいなら沢山聞いちゃうけど…
        当面は今ある数学の授業をいかに乗り切らなきゃだね。じゃ、また後で(笑いながら言って席に戻る) -- 2020-05-12 (火) 21:52:47
      • そう……なのかな…(友達という言葉に幻想を抱いていて)
        (友達との距離感がわからなくて。陣楼やおねーちゃんにはたくさん迷惑をかけた気がする)
        ……ちょっと、私も友達という言葉について考える時期……!
        ん、それじゃまたねハル。(手を振って)…しまった、次当たる番だった。
        -- アリス 2020-05-12 (火) 22:24:41
  • ……家事の仕方がわからない。
  • 洗濯くらいはスマホで検索しながら済ませないと……
  • はー。生活能力ゼロ……アリス・アンダーソン、お前に人生は重荷…
  • 当たり所が悪かったか……すまないアリス・アンダーソン、私としたことが加減を忘れていた様だ(消える魔枕のことを言っているらしい) -- アエリア 2020-05-11 (月) 23:19:55
    • いやあの魔枕で負傷したわけじゃないからね。(ツッコミハンドインホスピタル) -- アリス 2020-05-11 (月) 23:25:48
      • なかなか愉快な吹き飛び方をしていたが?(枕元に腰かけてお見舞いの果物を出す 真っ赤なリンゴだ)ものを食べるのに不自由はないか -- アエリア 2020-05-11 (月) 23:29:04
      • 人が吹き飛んで愉快って思う感性。(ツッコミハンド)…ええ、何とか。口の中を切ったけど、もうそこは治ったわ。ありがとう、アエリア先輩。 -- アリス 2020-05-11 (月) 23:31:16
      • かく言う私もこの世の終わりのような顔をして吹き飛んだのでお互い様だ(お互い様ではない)
        (詳しいことは聞かずにリンゴを磨き、静かに剥きはじめる)いつの頃からか、リンゴが年中いつでも手に入る様になった 人の欲には限りがないな -- アエリア 2020-05-11 (月) 23:36:40
      • 楽しかったけど……楽しかったけど…あっちゃいけない楽しさ………!
        …私が生まれた時にはもう、林檎は年中手に入る果物になっていたわ。違う頃が、想像できないくらい。
        -- アリス 2020-05-11 (月) 23:40:28
      • リンゴは接ぎ木で増やせる 接ぎ木で増えた枝からは、同じ特性を持ったものが生まれる(綺麗に剥いて、八つに切り分ける)
        ヒトのさだめを狂わせ、国をも滅ぼしてみせた果実だが(自分で食べた)うん、美味い(二切れ目をアリスの口元へもっていって)あーん……ほら、あーんだ -- アエリア 2020-05-11 (月) 23:51:04
      • ……林檎はクローンで果実を増やしているのね。(表情を歪めて)
        えっ。(自分で食べるの!?)えっ。(はい、あーんってするの!?)あ、あーん?
        -- アリス 2020-05-11 (月) 23:54:18
      • いいぞ(アリスの口に押し込んだ)私はもう一人の自分というものに会ったことがない エルフは数が少ない上に、減る一方でな
        代わりにとんでもないことが発覚したぞ(お皿に並べて二つ目を剥きはじめる)知りたいか? -- アエリア 2020-05-11 (月) 23:57:28
      • (口に入れば、甘くて酸っぱい味がした)…もう一人の自分……(考えるだけで暗くなる)
        とんでもないこと? それは何かしら……(爪楊枝でお皿の上の林檎をもう一つ食べる)
        -- アリス 2020-05-12 (火) 00:02:54
      • 千代城きぬがな、ある旧知のものに瓜二つだった 文をしたためて問い合わせる様に頼んでみて、わかったことがある……
        (八つに切り分けたリンゴをお尻の方から剥いていき、浅く切り込みを入れる)うさぎさんだ こうすると子供が喜ぶと聞いた……あーん? -- アエリア 2020-05-12 (火) 00:05:39
      • きぬ先輩が? へー……誰に瓜二つだったのかしら…(うさぎさんの林檎をあーん、されて)おいしい。
        って私は子供じゃあ………子供か。子供ね。(自嘲気味に)
        -- アリス 2020-05-12 (火) 00:09:22
      • 元カノの孫娘だった(何でもないことのようにさらっと告げて)実に1600年ぶりの再会だ いや、再会はまだ果たせていないが……
        どおりで愛らしいと感じるわけだ(うさぎさんを少し逡巡して捕食する)元カノが孫娘までこしらえている間に、お前は一体何をしていた?などと言ってくれるなよアリス・アンダーソン -- アエリア 2020-05-12 (火) 00:13:25
      • へー! 元カノの孫娘………も、元カノ!?

        (背景に宇宙)

        あ、はい。(宇宙から戻ってきながら)死と羽撃たつ愛ですよね。濃く暗い白から生まれる。(混乱していた)
        -- アリス 2020-05-12 (火) 00:19:13
      • もう一人の己との出会いに比べれば、1600年ぶりの再会など大したことではない……元カノの孫娘とひとつ屋根の下に暮らしていることもな
        思うところはあるだろうが、お前のさだめはとても風変わりだ 私の比ではないぞ 無論、よい意味でな ゆえに私は力になれん、というか参考にもならんだろう
        この状況を楽しむがいい 楽しんでさえいれば、少なくとも後悔はしない……まずは気力を取り戻せ 話はそれからだ(品種不明の不思議なリンゴを残して帰っていった) -- アエリア 2020-05-12 (火) 00:30:49
      • 無と断ち切る死が往く赤い森からの。忌むべき穢れ孕む弱きあの想いが剥がれるやつ。
        (混乱していたが、相手の言葉を聞けば)……うん。(楽しむことが、できるだろうか)
        (もう一人の自分と殺しあう、この運命を)
        ありがとう、アエリア先輩。(残された林檎を見て)これ……なんて品種だろ。(不思議と、元気が出る味で)
        -- アリス 2020-05-12 (火) 00:38:16
  • ――むぅ?なんだ。1人じゃねーか。
    (そんな声が、窓際から発せられた、かと思えば病室の窓がひとりでにカラカラと開く)
    -- 墨薫 2020-05-11 (月) 22:19:43
    • ………? 誰?(病室の窓が開くけど、誰もいなくて) -- アリス 2020-05-11 (月) 22:22:46
      • アリスとアリスがアリスの座をめぐってアリスゲームした、とかわけのわからん噂を耳にしてな。見に来たぞ。…よいせ。
        (異能によるステルス状態を解除し、窓から病室に入ってくる姿で出現する)
        よう、元気してるか?って入院してる奴に聞くのもアレだが。せっかくだし、ちょいお邪魔するぜ。
        (時刻は22時半近く。面会時間はとっくに過ぎている) -- 墨薫 2020-05-11 (月) 22:26:24
      • なにそれ。(また変な噂が流れている。倦んだ心を抱えて、先輩を迎え入れた)
        元気よ。あくまで検査入院だし。怪我も大したことはなかったから。
        (時計を見て)先輩……(破天荒でちょっと笑ってしまった)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 22:35:58
      • (ウワサ話が面白おかしい方向にねじまがっているのはまあ、墨薫が冗談交じりに話すせいでもある)
        (もっとも、具体的な事情を知っているわけがないので、特に深刻に思っているでもない)
        それは何より。じゃあ、コイツも無駄にはならねーか(言って、リュックを開くとちいさな箱を取り出す)バイト先のあまりもんだ。なるべく早く食えよ。
        (ベッドに歩みよると箱を差し出す。中身はカットされたケーキが数個)こんな時間じゃねーと動けないんだよ。でも、看護士らには内緒だぜ? -- 墨薫 2020-05-11 (月) 22:40:34
      • ……ケーキ。(確かに、入院している知人がいたら持っていきそうなものだけど)
        ふふ。ありがとう、先輩。(ケーキの箱を横目で見て)
        わかってるわ、でも隠し通せなかったらごめんなさい。(くすくす笑って)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 22:45:24
      • しかしマジで1人なのか…(病室の中をぐるりと見回す。温度感知、霊視までして、ちぇーっと)
        っても、何もかんもデマってわけじゃなさそうだ。お前がそんなケガするって、相当のもんだな喧嘩相手。
        (窓辺にもどって、窓枠に腰掛ける。秋の夜風が背にあたり心地いい)ああいいさ、逃げ隠れするのは得意だしな。 -- 墨薫 2020-05-11 (月) 22:48:47
      • …私以外に誰がいるの、こんな夜更けの病室に。
        ……そうね、かなりの強敵だったわ。(手も足も出なかったことに間違いはない)
        そう。(先輩の髪が靡くと、目を細めて)ねぇ、先輩。好きな人はいる? 私はいるわ。
        -- アリス 2020-05-11 (月) 22:53:24
      • アリス2号(サパッと即答)ふーん、同じ姿、同じ力をもった者同士の戦いとか燃える展開だが…
        実際にするとけっこう痛い目みるもんだな。
        まあ同じっても、同じ人生歩いた同一人物でもなければ、どっかに差は出るか。
        もし第2ラウンドがあったらそこら辺を――へ!?(窓枠から落ちそうになってわたわた)きゅ、急だな!そりゃあ…
        (おかあさん、と言いそうになるも言葉を止める。どう考えても恋愛絡みだ)わ、わかんねえ…。気になるっていうかほっとけない奴はいるけど。
        おお、マジか!誰なんだそれ!?(ぐいっと身を乗り出す) -- 墨薫 2020-05-11 (月) 22:58:49
      • 二号って………(苦笑した、どちらかと言えば二号は私で、もっと言えば私は量産型で)
        ………でも。ちょっと面白い考えかも…(自分とオリジナル。どこかに差が出ているかも知れない)
        …陣楼。(内緒よ、と人差し指で唇に触れて)でも……なんて言っていいのかわからない。
        -- アリス 2020-05-11 (月) 23:04:32
      • (オリジナル、クローン関係の事情はサッパリなので、先に居た方=1号という単純な考え!)
        一卵性の双子だって厳密には同一人物じゃないしな。まあ、もうひとりの自分がいたらどうなるのか…いまいち想像できないけど。
        じんろー。ああ、生徒会のアイツか(面識のない相手だが、ほうほうと頷き)ああいう真面目そうなのがいいのかー。
        …なんても何も、言う事なんてひとつだろ? -- 墨薫 2020-05-11 (月) 23:11:46
      • …もう一人の、自分………(オリジナルにとって私はなんだろう? ジャンクとか、不要品とかいう言葉を抜きに、気になった)
        真面目そうというか、真面目なの。(小首を傾げて)……? 言うこと? 何かしら。
        とはいっても……今、怪我をしてて………何か、心配されそうね…
        -- アリス 2020-05-11 (月) 23:19:28
      • なんだよ、マジでそういう系なのか…(考え込む様子を見てうーむ、と呻く)
        まあ見た目が似てようが、中身が似てようが自分は自分、だぜ。似てるっていうのは同じじゃないって意味だしな。
        (フフンと笑み)「いっしょにいたい」以外の何を言う?(好きだ、でないのは墨薫の願望が顕れた結果。だが自分では気づかず)
        心配されりゃいいじゃん。ジンローもお前の事を気にしてるんなら、心配したくてしたくて仕方ないだろうぜ。
        (心配するのも彼氏の権利!的に行って笑い)しかしまあいい事聞けたし、今夜はこれをオカズに飯食うかな。
        (言うと同時に耳がぴくりと動く、病室の入り口の方へ目を向け)さて、そろそろ退散するな。お大事にだ。
        (言って、窓からひょいと跳び出ていく。数秒後、看護士が夜の見回りに訪れるだろう) -- 墨薫 2020-05-11 (月) 23:30:51
      • ……ふふ、ありがとう、黛先輩。(少し、気持ちが軽くなった)
        うぐ。(それは告白に等しい、けど、ロマンティックに聞こえた)
        やっぱり黛先輩に言うんじゃなかった……! 人の恋路でご飯を食べないで。
        え。(すぱっと帰る彼女の後に、看護婦さんが来て)……すごい嗅覚。(と、一言残した)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 23:34:42
  • (よくよく考えてみれば明らかな重症なわけで、まずは救急車だろう何考えてんだと後悔しつつお見舞いに来る、検査入院だから今日にも退院だと思うが)
    生きてるかー?(のっくのっく) -- 成哉 2020-05-11 (月) 19:38:53
    • 死んでない。(そう手短に答えて)……何。(不貞腐れたようにドアを開いた。既に私服に着替えてある) -- アリス 2020-05-11 (月) 19:43:07
      • そりゃよかった・・・(思ったよりつっけんどんな対応だ・・・当り前だがショックだったか)
        見舞い・・のつもりだったけど、退院の付き添いになったな(生けるつもりだった小さな花束を見せて)
        怪我の具合はどうだ?動けるみたいだけど -- 成哉 2020-05-11 (月) 19:53:21
      • 付き添いは要らない。親の面会も断ってあるわ。(当時持っていた学生鞄を持って)
        動くのに問題はないし、痛みもあんまりない。(大丈夫、と言って。彼から視線を外した)
        (この感情がフェイクなら。何故私は生まれた? 生まれなかったことになりたい。消えてしまいたい)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 20:13:32
      • 連れないなって・・・・・親もか・・(たしかに、娘が退院するというのにこの場にいないのはおかしい)
        ・・・「あんまり」って事はちょっとは痛いんだろ?まだ無理すんなって・・むちうちとかは後から痛みが来るんだぞ?
        (「鞄くらい持つ」と手を差し出す・・・視線を外されても、こちらはしっかりとアリスを見て) -- 成哉 2020-05-11 (月) 20:28:42
      • あの人たちは親じゃない。(自分はクローンだから。考えれば考えるほど心が倦んだ)
        本当に大丈夫だから……(鞄を持つ手を拒んで、歩き出していく。退院の手続きを済ませて)
        (久しぶりに浴びる直射日光。青空。どうして、空は蒼いのか)
        陣楼。私のこと、知ったでしょ。偽物なんかに、構わないで。
        -- アリス 2020-05-11 (月) 20:33:00
      • ・・・そうか?(親ではないと言い切るアリスに本当にそうなのか?と問うように)
        (拒まれても特に気にした様子もなく付いていく・・・出口も一緒だからなんて言うが、退院手続きの間も見える位置にいた)
        ・・・(いい天気だなんて思っていたらアリスから声がかかる)んー・・・(考えるように頭を掻いて)・・その事は、驚きがないとは言わない・・・でもお前の存在がなんであれ、俺の中でアリスって言ったらお前しかいないよ
        (吉広の時と同じだ、その正体が何であっても、大切な友達である事に変わりはない) -- 成哉 2020-05-11 (月) 20:50:35
      • あの人たちは研究者で、共働きで。多分、お金をもらって私を育ててただけ。(パパでも、ママでもない)
        私………私は…(歩きながら言葉を探した)
        (何を言ったらいいのか、何を言えば正しいのか)ごめんね。(次に生まれたら。もっとちゃんと生きられることを願った)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 21:08:14
      • アリスが焼いたクッキー・・美味かったよ(母親と焼いたと言っていた・・・すごく頑張ったとも・・仕事と家庭では話が違う、いくら金をもらったからといって愛情も抱かない相手にそんなに真剣に向き合えるだろうか)
        ・・・謝るなよアリス・・あの時、助けてくれてありがとう・・・お前がいてくれてよかったよ -- 成哉 2020-05-11 (月) 21:24:25
      • ……偽物だったけど。(あの思い出も、あの思い出も、あれも、あれも、あれも!! 私の感情は全部、偽物だ!!)
        私……陣楼が友達でいてくれてよかったと思っているわ。だから……さようなら。(普段は口にしない別れの言葉)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 21:33:18
      • 嘘をつかれていたとしても、その時お前が抱いた気持ちは本物だろうが・・そこまで否定するなっ
        ・・・待てよ、『あの時』ってのは別に昨日のことだけじゃないぞ(「さよなら」今ここで彼女を行かせてしまってはいけない・・・そんな気がして、その手を取ろうとする) -- 成哉 2020-05-11 (月) 21:58:38
      • 離して!!(手を掴まれて抵抗する)私の感情は全部、偽物だったのよ!!
        あなたに迷惑をかけるくらいなら、死んだほうがマシだわ!!(必死に相手を振りほどこうと)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 22:05:29
      • (強く握る・・痛くないだろうかと緩めそうになる心を叱咤して)いやだ、離さない・・・あの時、水族館で・・・俺を繋ぎ止めてくれたのはお前だアリス・・・その思い出までは否定させない・・っ
        かけろよそれくらいっ・・・(花は投げ捨てる・・腕だけでこれ以上繋ぎ止めれば痕を残してしまいそうだから・・だから肩を掴んで両手でしっかり引き寄せる)
        頼むから、傍に居てくれ・・・死にたくなるくらい情けない奴かもしれないけど・・・アリスにいなくなられるのはつらい・・・(最早懇願でしかなかった) -- 成哉 2020-05-11 (月) 22:24:49
      • ……っ!(涙が流れて)うっ……ああ…………!!(振りほどけない、私はこの縁を、きっと)
        わかった………(顔を背けて)わかったから、少し離れて。(落ちた花を拾って)
        私……本当はわかってた。感情が偽りで、思い出が嘘でも。関係までなかったことにはならないって。
        でも怖かった……(鞄をもう片方の手で抱えて)あなたに甘えてたの。ごめんね。
        -- アリス 2020-05-11 (月) 22:33:21
      • (慌てた様子のアリスに、もう本当に大丈夫なのだとホッとして)そ・・そうか・・・?(漸く離す・・・自分もちょっと泣いてた・・)
        (落ちて、拾われる花を見て少し悲しくも安堵した表情で見て)俺に・・甘えてた?・・・(よくわからんといった風にぼけっとしてる) -- 成哉 2020-05-11 (月) 22:44:36
      • 私はあなたが好き。でも……この感情が偽物かも知れないから、拗ねていたの。
        ……一人の男性として好きということよ? でも、返答は待ってね。
        (耳まで赤くなりながら)…はい。好きって言いました。(鞄を抱えて、花を相手に押し付けた)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 22:49:16
      • ・・・・・・・・え・・?(不意打ちみたいに言われて体が固まる)
        え・・あ・・・え?(スキ・・・ヒトリノダンセイトシテ・・・い、いやだっててっきりアリスは・・・)
        ・・・っ(返答すらさせて貰えない・・・勢いに任せてでなくじっくり反芻して、理解した上で答えろと、そうおっしゃる・・・)
        は・・・はい・・・言われ・・ました・・・(3回も言われちゃ聞き間違いようがない・・・押し付けられるがままに花を受け取って・・・みるみるうちに顔を赤くする)あ・・あー・・はい・・・陣楼、理解しました・・・
        (自分の心中はもう吐露してしまった・・・それはまぁつまり・・・うん・・うん・・・つまりそう言う事・・だよな・・・とか考えてる、陣楼成哉は暫く行動不能となった) -- 成哉 2020-05-11 (月) 23:12:28
      • ……今は、私の問題が山積みで。どう足掻いても先が見えないけど。
        ちゃんと……ちゃんと全部片付いたら、もう一度聞くから…………
        (それまでに返答を考えて欲しいと、伝えて)…私、今日から寮だから。またね、陣楼。
        (手を振って、親元を離れることを去り際に言った。そのまま走り去った。ぶちあがれ、青春)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 23:23:58
  • ……大丈夫。偽物でも、やれることはある。
  • 頭が動くなら、考えなきゃ。私の頭でも、できる推察はあるはず。
  • 体が動くなら、調べなきゃ。出来る限り、可能性を追ってみたい。
  • 偽物の怖さ、教えてあげるわ……オリジナル。
  • (黒いアリスと対峙して)
    (ただ問いを 投げかける)
    アナタは何故 他者を害するのでしょう?
    生きるため ですか?
    死ぬため ですか?

    アナタは何故 自分を害するのでしょう?
    死ぬ ためですか?
    生きる ためですか?

    アナタはいったい… ナニに喪を服しているのでしょう? -- 2020-05-11 (月) 20:43:39
    • ……くだらん。(銀を見て口の端を持ち上げる)
      問えば答えが返ってくると思っているのか? 随分と甘ったれた考えだ。
      一つくらい答えてやってもいい。この喪服はアリスのためのものだ。
      あのジャンクが死んだ時のために、お前もせいぜい黒い服を用意するがいい。
      -- 『オリジナル』 2020-05-11 (月) 20:49:25
      • へぇ あの子のこと アリス って呼ぶんですね
        それってややこしくありません?
        ああ ご心配なく 私の制服は 既に黒いので -- 2020-05-11 (月) 20:57:08
      • くだらんと言っている。いつまで賢者を気取る? この私に対して。
        これ以上話すことなどない……話す意味も。
        -- 『オリジナル』 2020-05-11 (月) 21:10:07
      • えっ 本当に? 賢く見えたのなら普通に嬉しいのですけどっ (てれてれ)
        (顔の高さを合わせるように覗き込み)
        それも ほんとうに? -- 2020-05-11 (月) 21:18:32
      • ……私が人間種になら危害を加えないとでも思っているのか?
        私は人の意思という頚木を断った怪異。怪異を滅する怪異だが、お前一人殺す程度造作もない。
        失せろ道化。私の気が変わらない間にな。
        -- 『オリジナル』 2020-05-11 (月) 21:28:59
      • む もしかして… ランクダウンしました?
        それはつまり 今現在はまだセーフという事でよろしいですか?
        では気が変わりそうなら教えて下さい 30秒前くらいがいいですかね?
        絶対絶対教えて下さいよ?
        (すぅーと高い高いをする構え) -- 2020-05-11 (月) 21:40:31
      • (抱え上げられて)道化が……死にたいらしいな……!
        このアリスによくも非礼を働く。燃えて死ぬが望みか? 砕かれて散るが望みか!
        -- 『オリジナル』 2020-05-11 (月) 21:57:26
      • 全くもって死にたくないでーす
        だって弁論が無駄なら
        スキンシップタイムに移行するしかなくありません?
        (たかいたかーい ぐるんぐるんぐるん)
        はて? 問えば答えが返ってくると思っています? -- 2020-05-11 (月) 22:00:39
      • (次の瞬間、オリジナルの姿が消えて遠くにいることに気付くだろう)
        ……お前の知覚がほんの一瞬だけ鈍る概念を創り出した。
        二度と私と関わるな、道化。(吐き捨てて去っていく)
        -- 『オリジナル』 2020-05-11 (月) 22:11:02
      • ああ… (空になった自分の手を残念そうに眺め)
        残念ながら その約束は致しかねます

        (去って行くその背中に)
        アナタは何故 他者を害するのでしょう?
        生きるため ですか?
        死ぬため ですか?

        アナタは何故 自分を害するのでしょう?
        死ぬ ためですか?
        生きる ためですか?

        答えはきっと くだらなくは ないですよ -- 2020-05-11 (月) 22:21:03
      • (問いに答えることはなく)
        (人混みの中に紛れ、その姿は見えなくなっていった)
        -- 『オリジナル』 2020-05-11 (月) 22:25:31
  • (コンコンとノックしてガラガラとドアを開ける)ちっすアリス、元気してる?……って、たくさん先客来てたんだ
    (花やお菓子やらが置いてるところにミスドの箱を追加)で、どう?すぐ退院できそうな感じ? -- アオイ 2020-05-11 (月) 20:21:16
    • アオイ……(視線を外して)大丈夫。傷も大したことないし、痕も後遺症も心配ないって。
      だから………(言葉を選んだ、何を言う。何を言っても空しい。私は偽物だからだ)
      -- アリス 2020-05-11 (月) 20:23:08
      • そっか、ならちょっと安心って感じ(と言葉を区切る、聞きたい事はあるけど聞いてどうする、それにきっと私のする事はそれじゃないと)
        とりま、アリスがいないと困るし、ロボ部ってかアタシもクリスちゃもさ、三位一体が欠けたらさみしいじゃん?(暗に待ってるよと) -- アオイ 2020-05-11 (月) 20:40:37
      • うん、ロボ部。学校に復帰したら、行かないと。(笑顔で頷いて)
        まだまだやること、たくさんあるからね。二位一体じゃ据わりが悪いし?(冗談を言って心を誤魔化した)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 20:42:54
      • ん、ならおっけ(アリスの笑顔に笑顔で応える、ガッコじゃほどんど見かけない眉を下げたそれ)
        そうそう、ま、アリスがいない間はちょっと大変だけどね、復帰したらサプライズ用意してるから期待しとき?
        さ、あんまり長居してもアレだし、何かあったらこれで、ね(スマホふりふりして)んじゃ、アリスお大事に(と後にするのでした) -- アオイ 2020-05-11 (月) 20:50:06
      • うん、ありがとうアオイ。(スマホを振って見送って。去っていく彼女を見て)
        ……ごめんね、アオイ。卒業…できないかも、だけど。
        (父親と母親の庇護から離れた自分には、学費などを支払う能力がない。それでも、この友達と最後の瞬間まで一緒に)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 22:14:28
  • とんだ不運もあったもんだね。どこかで黒猫にでも横切られたかな?
    (病室の窓辺に、いつのまにか香箱を組んでいる) -- クロ(猫) 2020-05-11 (月) 20:01:57
    • それ……黒猫が喋ること?(久常。見舞いに来てくれたのだろうか)
      (でも、私は偽物だから。誰かに心配される価値のない存在だから。そうでないことを願ってしまう)
      -- アリス 2020-05-11 (月) 20:11:21
      • 文化によっては幸運の象徴だよ? 少しは喜んでほしいな。(二尾を揺らして)
        お見舞いと、少し話をね。……さて、何があったのかな? ずいぶん暗い顔をしているようだけれど。 -- クロ(猫) 2020-05-11 (月) 20:16:16
      • 幸運の象徴だから、目の前を横切られると不吉……みたいな?(世間話に終始したいけど、そうも行かない)
        なんにもないわ。(短い言葉で拒絶した)大丈夫。すぐ退院できる。(嘘つき、嘘つき、嘘つき!!)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 20:25:35
      • いいや。純粋に不幸の象徴とする地域と、ご利益があるとする地域がある。後者は特に日本だね。黒い招き猫は魔除けの象徴らしいよ?
        ……何があったか、当てて見せようか。(いつかのように、ヒトの姿になって。自分の唇に人差し指を当てる) -- クロ 2020-05-11 (月) 20:27:54
      • へえ。(そう言って視線を外した)
        いらない。(表情を暗くして)聞きたくない。(苦しい。苦しい、苦しい───)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 20:35:48
      • (拒絶を無視して、語り始める。静かに、噛み砕くように)お盆にね。駅前で、君に会ったんだ。
        正確には、君にそっくりな誰か。喪服を着て、君にそっくりで、君を不要品と呼んでいた。
        (先輩とアリスには秘密にすると約束し。事実秘密にしてきたこと――アリスの身に何かあった時にはその限りではないと、但し書きつきで)
        (窓辺から、こつり、こつりと。彼女へと近づいていく)
        察するに、彼女はドッペルゲンガー。君の偽物が現れた。……違うな。それじゃあ、君はそこまで塞ぎ込んだりしない。
        ――実は彼女こそが『本物』で、君を『偽物』と称して襲った。どうだい?(アリスの瞳を、覗き込む) -- クロ 2020-05-11 (月) 20:43:51
      • ……え?(それは、オリジナルだ。目を見開いて彼を見る。既に、あの時、オリジナルはこの街にいた?)
        そう。そこまでわかっているなら。(彼を見て)もう私に構わないで。
        私は偽物なの。デッドコピーで、不要品で、ジャンクなんだって。だから……もう私なんかに構わないで。
        -- アリス 2020-05-11 (月) 21:03:34
      • 正解か。正直、外れてくれればいいと思っていたのだけれど。
        ……僕は幸運の象徴だよ? 傍に置いて損はないと思うんだけどね。
        (肩を竦めて一拍。睨むように、強い視線を向けた)……アリス・アンダーソン。君は偽物呼ばわりされたくらいでへそを曲げるような、弱いヒトじゃないだろう?
        (怒りだ。この半年、誰にも見せてこなかった、これは怒りの感情だ) -- クロ 2020-05-11 (月) 21:15:24
      • (はっとして彼を見た。彼が怒っている姿なんて、初めて見る)
        で……でも…私の感情も、何もかも………偽り、かも知れなくて…(言葉に詰まる)
        あいつが言ってたことが本当なら……怪異とか、怪異交じりに…私の感情は…(じわ、と涙が滲んで)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 21:26:15
      • 何が偽りだ。自分に出来ることもしないで、立ち止まって、ねじまがって、うじうじといじけている。そんな態度こそ欺瞞じゃないか。
        昔の誰かを見ているみたいで、腹が立つんだよ。君はそうじゃないだろう。
        それに――僕だって、怪異混じりと呼ぶなら怪異混じりだ。
        見ただろう?僕の力。妖力を操り、人を祟り、運命を捻じ曲げる。怪異そのものだ。(怒りとともに、妖気が滲みだす。まぎれもなく怪異としての系譜を示す、異様)
        その怪異混じりに、どんな感情を抱いたっていうんだ!――この友情も偽りだっていうのか、アリス!! -- クロ 2020-05-11 (月) 21:42:00
      • 私は………(目を強く瞑って)……私たちの友情は、嘘なんかじゃない。
        偽物でも、本物でも、関係ない。今まで話したことまで、嘘にはならない。
        ……でしょ?(困ったように目を開いて)本当、久常には困っちゃう。
        でも、そんな貴方だから。私は友達になりたいと思った……
        -- アリス 2020-05-11 (月) 21:54:18
      • それはこっちのセリフだよ。
        やっと普段の君に戻った。まったく、世話の焼ける人だよ、君は。(苦笑しながら、肩を竦めて)
        ……偽物呼ばわりされたなら、私が本物だってそっくりさんを蹴っ飛ばすくらい、やってみせてよ。君ならできるさ。僕が保証する。
        ね?(握りこぶしをつくって、前に差し出す) -- クロ 2020-05-11 (月) 21:59:59
      • もちろん。(拳を合わせて)ただ……オリジナルの考えていることはわからないままだけど。
        私を殺そうと思えば最初の攻撃で殺せたはず。なのに、私を生かしたまま甚振った。
        どうして……?(考えを始める。それは決して無駄にならない思考)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 22:09:01
      • 君を殺したくなかったんでしょ? もしかしたら反撃を待ってた、とか。また当人に会ったら、聞いてみようかな。(なんて、さらりと言って……何かを思い出したように、そうそう、と)
        忘れるところだった。これ、お見舞いの品。
        (手渡されたのは、小さな貝殻。アリス自身が努力して、弱い自分と戦って、勝ち得たもの。保健室登校から始まった、修学旅行という到達点。その象徴――) 耳に当てたら、波の音がするらしいよ?
        それじゃあね、アリス。久しぶりに怒ったら肩が凝っちゃったから、僕はお昼寝しに行く。また教室で。(猫らしく、気ままな態度で。風のように、病室を後に――)
        ああそうだ。ちろり先輩ともちゃんとお話すること!いいね。 じゃ。(病室を後にした) -- クロ 2020-05-11 (月) 22:14:27
      • あいつと? 話を?(できるだろうか、あの存在と、対話が)
        これ……(貝殻を渡されて)……ありがとう、久常。(両手で包み込んで微笑んだ)
        わかってる、けど……(少し、姉と会話するのが怖いとも思ってしまっていて)またね。
        -- アリス 2020-05-11 (月) 22:22:06
  • ありす! 入院って聞いて驚いたの! 大丈夫? 痛い? 何かしてほしいことある?!
    (病室でもノックせずにガラーっと扉を開けた)
    (両手にいっぱいのコスモスの花束つき。 どこから摘んできたか考えてはいけない) -- ねこ(ヒト) 2020-05-11 (月) 19:45:37
    • ……ねこ。(病室に入ってきた彼女に)大丈夫。(と、手短に答えた)
      (ねこ。私の友達。でも、私は偽物だった。やりきれない。居た堪れない)
      本当に大丈夫だから……(コスモスの花束を見れば、顔を背けた。花言葉は、調和。私には間違っても似つかわしくない)
      -- アリス 2020-05-11 (月) 20:08:55
      • (アリスから感じるのは拒絶 これ以上踏み込まないでとでもいうような言葉、目を合わせない態度)
        ………嘘! 全然大丈夫じゃない!
        ねこ分かるもん、ありすいっぱい悲しそう
        (持ってきた花束を手近にあった椅子に置く 綺麗に結べなかったリボンの隙間を縫って2,3輪抜け落ちていった)
        何も言わなくてもいいけど、嘘はやだよ………(自由になった両手でアリスを抱きしめようと) -- ねこ(ヒト) 2020-05-11 (月) 20:19:31
      • (伸ばされた手が怖くて、両手でねこを拒んでしまう)
        あ………(私は今、何をした? お前に何かを傷つけていい資格なんてない)
        ごめん………ね……ねこ。(涙を堪えて)本当に、大丈夫だから……
        -- アリス 2020-05-11 (月) 20:27:31
      • (拒絶された手を降ろしてその場に膝を抱えて座り込む)
        ねこが怖いなら、これ以上は近寄らない
        泣かないでありす。 ねこは大丈夫、ありすが本当にねこなんて要らないって思ってないなら悲しくないもん
        ねこはそんなに悲しそうなありすをひとりぼっちにはさせないの -- ねこ(ヒト) 2020-05-11 (月) 20:40:32
      • ねこ………(涙を流して)ごめん……ごめんね………
        私が偽物で、どうしようもなくて、消えたほうがいい存在だから……
        ごめんね………ごめんなさい…………(顔を両手で覆って泣いた)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 20:46:19
      • どうして? ねこが知ってるありすは、今目の前にいるありすしかいないのに
        ねこのありすは、ありすだよ? 消えたら絶対にダメだから!
        (動かないといったばかりだけれど、泣いているアリスをそのままにしておくなんてできない)
        (両手で顔を覆うアリスを包むようにそっと抱きしめて)
        泣かないでありす。 ねこのありすは今ぎゅっとしてるありすだけ もしありすを偽物だーっていうヒトがいたら、ねこ引っ掻いちゃうんだから! -- ねこ(ヒト) 2020-05-11 (月) 20:56:33
      • (こんなにも暖かいのに。こんなにも優しいのに。こんなにも私を想ってくれているのに)
        (私には─────神がいないのか)
        (しばらくして、離れて)もう、大丈夫。(ほんの僅か、笑顔を見せて)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 21:14:00
      • ………ん。(ちょびっとだけの笑顔が戻って、一歩下がる)
        (それでもやっぱりまだ足りないと思ったのか、いつもアリスに撫でてもらうようにアリスの金の髪を撫でた)
        ねこの元気、いつでもあげるからね? スマホとかないけど、ありすが悲しいってなったらすぐ来る
        だから…一人で泣いたらだめだからね(よしよし。 いいこいいこ。 惜しむように撫でて手を離した)

        (もっとたくさん話そう、そう意気込んだところで通りがかった看護師にコスモスの花が散らばっているのを見咎められ、3輪ほどを残して片付けることとなり)
        んむぅ……ねここれしまってくるけど、またねだからね? また学校で会おうね、またね!
        (くどいほどまたねと繰り返して病室を去った) -- ねこ(ヒト) 2020-05-11 (月) 21:21:42
      • (髪を撫でられると、母親と思っていた人を思い出した)
        うん……(ねこが私の味方でいてくれても。私は何もしてあげられない)
        (私が弱いから。でも、このままではいられない)

        ええ、また学校で。絶対、学校に来るから。(そういってねこを見送り)
        (花瓶に収まったコスモスを捨てきれず、ベッドで横になったまま泣いた)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 21:38:44
  • ああ。アンダーソンさん。9月中に会えてよかった、ギリギリセーフ
    (放課後に軽く手を軽く振りながら近づいてくる。噂だとか、傷を治療しているようだとかそういう物に触れる気配もなく)
    (手には菓子店の包み。ショコラティエ・ノワールのもの。中身は安納芋のタルトであり)
    いつぞやのお礼。覚えてる?(包みを差し出した。包みはやや大きく数人前はありそうだ) -- 三笠仁 2020-05-11 (月) 19:38:51
    • ……三笠先輩。(包みを手に取ろうとして躊躇って)私、こんなに大げさなことしてない。
      お礼としては多すぎるわ。(断りの言葉を考えて、空を見た。どこまでも憂鬱な、空)
      -- アリス 2020-05-11 (月) 19:42:09
      • ええ〜そう言われると困ってしまうし、アレはねこの安全確保に役立つ予定だからこれくらいは受け取って欲しい。頼むよ〜
        (憂鬱な雰囲気は察したものの合わせて深刻になる事はなかったようで)
        おまけして2〜3人分にしたからほら。誰かに分けてもいい。保健室から出てきたみたいだしもういるんだろ? 一緒に食べる友達
        じゃあ、ここに置いとくから。ちょっと用事があるんでまたね
        (空を見上げるアリスの返答を待たず。包みをアリスの傍に置き。歩き去る)
        (ほんの…本当にささやかなものだが。このタルトが思い詰めている様な彼女が周囲を見る助けになりますように) -- 三笠仁 2020-05-11 (月) 19:59:29
      • うん……(袋を手に取って。部室に行くべきか、と考える)
        (少しでも日常を維持して。少しでも長く学校にいて。少しでも自分を鍛えて)
        (あいつを殺さなければならない)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 21:16:37
  • 随分とまあ、酷くやられたみたいだな (放課後、処置後が残った様子に顔をしかめ)
    どこの誰だ、学校の奴か? 俺がやり返してきてやろうか (友人を傷つけられて怒っている様で、指をぱきぱき鳴らしながら尋ねた) -- 吉広 2020-05-11 (月) 18:46:42
    • ……大丈夫。(顔を背けてそう言い切った)
      真田丸は、これからが大事な時期だから。(その言葉は軽い拒絶の意図が含まれている)
      (オリジナルアリスの異能は強大で。その力で陣楼が傷つけられそうになった時、心の底から絶望した。あれを、もう一度、味わうわけにはいかない)
      -- アリス 2020-05-11 (月) 18:57:08
      • ……ホントかぁ? ……とは聞かないでおくか ほれ (拒絶の色に眉を上げ踏み込まず、購買で獲得したの特製クリームパンをアリスの机に置いた)
        俺はほら、もう一段落した身だからな のんびり自分のルーツを探っていく位なもんさ だから、何かあったら声かけろよ
        学校の外に出れない身で何言ってんだって感じだけど、学校内でなら何をしたって助けてやる (拒絶を咎めず、)
        ……無理すんなよ 手を伸ばした時は掴んでやるから (そう言って笑った) -- 吉広 2020-05-11 (月) 19:02:35
      • (机にクリームパンを置かれると、顔を上げた)
        ごめん………ね、私が…友達を信じなきゃいけないのに………(でも、この感情が)
        (怪異である真田丸に対して発生した気持ちの誤作動だとしたら。私は彼の友人ですらないのかも知れない)
        困ったら……言うから…(泣きそうな声で、それでも無理やり笑った)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 19:07:09
      • 謝んなよ、アリスにも意地やら考えやらあるんだろ 話すばっかりが友達じゃねえさ (軽い調子で肩を竦める わざとらしいお道化た様子)
        ボクシングみたいなもんさ セコンドはファイターを見守る どんだけボコボコにされても、ファイターが戦うつもりならじっと見守るさ
        でも、だ (無理矢理笑って皺が寄ってるアリスの眉間をノートの角で軽くつっついて) やばいと思ったら早めに弱音吐け
        タオル投げ込んで代わりに相手に殴りこんでやるから (がはは、と明るく笑った) -- 吉広 2020-05-11 (月) 19:14:15
      • (眉間にノートの角が当たると、心がきゅっと苦しくなった)
        (彼は友人なんだ。一番最初の友達で合っている。間違っているのは私だけ)
        うん、その時は絶対に助けてよね。絶対の絶対に絶対よ?(嘘つき。嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき! 偽物で嘘つき!!)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 19:18:04
      • おう、当たり前じゃん 俺はアリスが何をしようとしてるか分からんけども、
        弱音を吐くまでは、思うように頑張ってこい (応援してるぜ、と言って自分の住処にしてる空き教室に戻って行った) -- 吉広 2020-05-11 (月) 19:25:52
      • うん……(応援されている。なら、努力するしかない)
        (あの女を殺すための、最短の手段に辿り着いてみせる)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 19:29:02
  • (LINEが入った)
    (キュポ)検査入院したと聞いたわ
    (キュポ)大丈夫なの?人のことは言えないけれど、心配。 -- 銚釐 2020-05-11 (月) 18:45:43
    • (学生寮の自室で寝転がる。大丈夫、自分なら一人でもやれる。あのオリジナルを殺す手段を、思いつける───そう考えながら慣れない天井を眺めていて)
      ……おねーちゃん。(心配してくれる言葉に、返信を)
      【大丈夫。】(送信)
      【怪我はしたけど、痕は残らないし。】(手短に送信した)
      -- アリス 2020-05-11 (月) 18:55:08
      • (手短な返信に、普段のラインのやり取りにある遊び心…余裕が、ないように読み取れて)
        (キュポ)本当に?
        (キュポ)ごめんなさいね、心配性で。声が聞きたい。
        (そして、少したってからLINEでの通話が飛んでくる。コール音が響く……) -- 銚釐 2020-05-11 (月) 18:57:25
      • 私。(通話を取って、声を出す。本当は彼女と喋っていいはずがない。私は、偽物なのだから)
        (何を喋ればいい。泣き言でも言うべきなのだろうか。その悲しいと思う感情まで偽物だったら?)
        (おねーちゃんが大好きと言う感情まで、怪異に反応する私の感情が生み出した幻想だったら。考えるだけで涙が滲む)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 19:01:00
      • (私、のその一言で。普段のアリスとは全く違うその声色を、敏感な耳が察する)……全然大丈夫じゃ、ないじゃない…!
        どうしたのよ…どうしたの、アリス。お互いに、困ったことがあったら相談するって、話したじゃない…(何かがあった。間違いなく、アリスに)
        (ふとよぎるのは、夏休みに出会った、見覚えのない、よく見た少女の顔。…か細い線が繋がる)……アリス。教えて、お願い…(それでも、まずは彼女から声を聴きたい。相談を、してほしい……) -- 銚釐 2020-05-11 (月) 19:06:46
      • (話したい。今すぐ助けを求めたい。泣いて、おねーちゃんに謝って、それから)
        (それから? おねーちゃんはオリジナルアリスと話しに行くの? オリジナルは、自分のことを怪異を殺す怪異だと言っていた)
        (言えない。姉を危険に巻き込むわけにはいかない)……なんでもない。(泣きながら拒絶した)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 19:11:04
      • ………………そう。(悲しい。アリスが、たとえそれが私を気遣っての物だとしても……零してくれなかったことは、悲しかった。私が頼りないから、ね……)
        …(でも)…アリス。(でもね)…私は、たとえ世界があなたを否定したとしても。(そう、私は)……貴女を信じているから。
        …言いたくなった時でいいわ。おねーちゃんのほうこそ、無理強いしてごめんなさいね。…大好きよ、アリス。(LINEの通話を、切る。今は…今は、アリスと話していても。きっと苦悩させるだけだ)
        ……(瞳に秘めたる意志の炎を纏わせて。まずは…久常君にLINEと。そして……もう一人のアリスと接触を図ろうと。画策するのであった) -- 銚釐 2020-05-11 (月) 19:15:12
      • (何もその言葉に返せない。おねーちゃんに謝りたいけど、偽物がおねーちゃんと喋っていいはずがない!!)
        (私を気遣って切った姉のことを思うと、苦しかった。この感情を発生させたオリジナルが憎い)
        (スマホを握ったまま)おねーちゃん……(蹲るように泣き続けることしかできなかった)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 19:22:12
  • ※個人イベントが開始されました。
  • ※しかし日常会話を全て放棄するわけではありません。
  • ※現在、検査入院してたり、その後の時系列で軽い怪我をした状態で学校に戻ってきたり?
  • ※あと家を飛び出して寮で生活しています。オリジナルにボコられたことで変な噂になってます。
    • (アリスがアリスにボコられたという変な噂を聞いた者の中に有名が居た。
      有名は、アリスの能力と怪異に対する殺意を、恐れていたから。
      動向を、色々な手で探りもする)

      ……うむむ。
      (有名は、屋上に立って、病院を見下ろしている。
      街はヒトの物だけど、その複雑さゆえに、ヒトの認識してない『死角』がいくつも存在する。
      死角から迫り、不意を突くのが有名の得意ではあるのだが)

      わけがわかりません。異能の暴走や、ドッペルゲンガー、鏡や取り換えっ子の怪異の類じゃ
      ないんですよね?
      (横に居る、獣とも人ともつかない異形と会話する)

      アリスさんが、アリスさん自身にぼっこぼこされて、病院送り?A組の陣楼君が止めに入って…。
      (放っておこうかなとも思う。だって、怪異の有名にとって、伊上高校の強いヒトの能力者が
      減ってくれるのは得なのだから。
      でも、そうはいかない。そんな割り切りは、有名にはできない)

      銚釐先輩に約束しましたから。私が『北川有名』である間は、『雪洞銚釐』は友達なんです。
      (だから、その大切なヒトを見殺しにするわけにはいかないのだ。
      獣とも人ともつかない異形は、頷いて、飛びたった)

      ありがとうございます。
      (頭を垂れて礼を言うと、有名の姿も、その場から消えた。
      出来ることは少ない。だが、できるだけのことはする。それが友達というものだ。
      有名は、お人好しな怪異なのかもしれない) -- 有名 2020-05-11 (月) 11:47:10
      • (体のあちこちに傷跡への処置が残った状態のまま)
        (その瞳に静かな憎悪を湛えて歩いた)
        -- アリス 2020-05-11 (月) 18:37:45
  • 『Existence』
    • (放課後、伊上高校を出て家路につく)
      (どこかに寄り道しようか、それとも真っ直ぐ帰ろうか、なんて考えていると)
      -- アリス 2020-05-10 (日) 19:44:45
      • (伊上高校の校門からそう離れていない、まだ人通りもある場所に)
        (喪服を着たアリス・アンダーソンとでも言うべき───アリスそっくりの少女が通学路に立っていた)
        -- ??? 2020-05-10 (日) 19:46:40
      • ………っ!?(驚いて立ち止まってしまう)ドッペルゲンガー? 怪異? それとも生き別れの姉妹?
        あなた……私にそっくりね…(驚きながらも、何故か興味を惹かれて話しかける)
        -- アリス 2020-05-10 (日) 19:48:26
      • それは違う。(アリスの腹に手を当てて)
        (次の瞬間、強い衝撃がアリスを襲うだろう)
        -- ??? 2020-05-10 (日) 19:50:13
      • (喋る暇もなく、衝撃に吹き飛ばされて蹴られた鞠のように通学路を転がる)
        (周囲にいた生徒や通行人が、悲鳴を上げる。異能傷害事件だ、と)
        あ………ぁ…(よろよろと立ち上がろうとして、全身の痛みに表情を歪める)
        -- アリス 2020-05-10 (日) 19:51:46
      • お前が私に似ているんだ………アリス・アンダーソン。(見下ろしながら口の端を持ち上げて笑った)
        この程度の攻撃で戦闘不能か……やはり、クローンではこれが限界か。
        -- 『オリジナル』 2020-05-10 (日) 19:54:11
      • な………!?(相手の言葉が頭に入ってこない、理解を拒んだ、私が───クローン?)
        う、嘘よ………だって、私は………パパと、ママの……………
        -- アリス 2020-05-10 (日) 19:57:20
      • ハーヴェイとジェニファーのことか。あれに作ったばかりのお前をくれてやったんだったかな?
        なぁ……おかしいとは思わなかったのか、デッドコピー。(携帯デバイスを錬成して、赤マント討伐戦の動画を開く)
        お前が自身が知らない口上を赤マントの前で諳んじたこと。そして、友人のためとはいえ敵対的怪異の前で勇敢に戦えたことが。
        全ては怪異を殺す怪異、アリスという私のデッドコピーであるお前の本能にすぎない。
        -- 『オリジナル』 2020-05-10 (日) 20:01:00
      • だ……(歪む視界の中で、沸騰する感情)黙れぇー!!(手の中に殺意を錬成しろ、こいつを黙らせるために)
        空論の獣(ジャバウォック)!!(コイルガンを錬成してオリジナルを名乗る少女に導体を撃つ)
        -- アリス 2020-05-10 (日) 20:04:52
      • (手を無造作に開くと、導体が分解されて目の前で消滅した)
        なんだその規模の小さい異能は。その程度しか空論の獣を扱えないのか?
        そしてイチイチ異能の名を呼ぶ………人間の間で言う、異能認知学だったか…………くだらん。
        だが、お前のルールに則ってやろう……空論の獣・起源種(ジャバウォック・オリジン)
        (衝撃というエネルギーそのものを錬成して、再びアリスを通学路で吹き飛ばした)
        お前の仲間にもいるんじゃないか? 怪異や、怪異混じりが。
        だったらそれはお前の怪異を殺す本能が誤作動を起こしているだけだ。
        -- 『オリジナル』 2020-05-10 (日) 20:08:59
      • ……っ!!(再び強烈な運動エネルギーの塊をぶつけられて、軽い体は電柱に叩きつけられる)
        (空論の獣。私の異能の、オリジナル……勝てない、今のままじゃ、絶対に)
        (肺から空気が逃げていく。声が出ない。言わなきゃいけないのに────それ以上、言うなって)
        -- アリス 2020-05-10 (日) 20:13:56
      • 全部偽物だ。お前の感情も、お前の親も、お前自身も。
        お前……知人にいじめられたと吹聴してるそうだな?
        それは間違いだ。お前は異能を使って人を害しただけ。
        偽者風情が、あまり真実を摩耶化す(まやかす)な。
        今日は不用品を処分しに来た。例の動画を見て、思うより出来が良くないと思ってな。
        死ね、ジャンク。(掌を開く)せいぜい彼岸で遊んでいるがいい。
        -- 『オリジナル』 2020-05-10 (日) 20:18:51
      • ・・・(アリスと『オリジナル』の間に入る)・・・・なぁアリス・・・色々頭が混乱してるんだけど・・・何が起きてるんだ・・? -- 成哉 2020-05-10 (日) 20:22:47
      • 陣……楼…っ(名を呼んで)ダメ………逃げて………!(倒れたまま、必死にその言葉を口にした) -- アリス 2020-05-10 (日) 20:25:09
      • ……偽物の知り合いか? そこを退け。弱者のヒロイズムなど滑稽だ。
        それは私の模造品に過ぎない。なら造物主の手で壊すのもただの掃除に等しい。消えろ。
        -- 『オリジナル』 2020-05-10 (日) 20:27:06
      • 逃げるのはアリスの方だろ・・・ってか立てるか?
        いやまて、まてまてまてこちとら騒ぎを聞きつけて駆け付けただけで何が何だかわかってないんだよ、ってか言葉が通じるならまず話し合おうぜ?薩摩じゃないんだから(風評被害)
        「それ」ってアリスの事?ってかお前はアリスじゃないと・・・・で、それを消そうとしてると・・・それはちょっと急すぎる、やめて欲しい(首を振る) -- 成哉 2020-05-10 (日) 20:33:19
      • 私がアリスだ。(アリス・アンダーソンを指差して)クローンであるその娘は私のコピーに過ぎない。
        それのことは諦めろ。忘れて日常に戻れ。できないと言うのなら、お前ごと排除させてもらう。
        止めろと言われて止まっていれば、事を仕損じよう。(今度は陣楼に向けた掌に力が集中していく)
        -- 『オリジナル』 2020-05-10 (日) 20:38:31
      • やめて………やめて、やめて、やめてぇー!!(泣きながら無理やり立ち上がって)
        その人に手を出してみろ!! 殺してやる!! 殺してやるわ、オリジナル!!
        (憎い。自分の存在を揺るがせたあいつが憎い)オリジナルぅ……!!(どこまでも続く蒼い空の下)
        お前は─────絶対に私が殺す!!(必死に伸ばした手が、僅かにオリジナルの手首に届いた時)
        (彼女の手首が分解されて、オリジナルの右手が落ちた)
        -- アリス 2020-05-10 (日) 20:43:07
      • お前が・・・?確かに・・おんなじ顔してるけど・・・(アリスがコピー?と目をやる)・・・アリスが自分の力で出せた物は、簡単に消せる筈・・(目を戻して)
        あぁ・・ちょ・・・これはヤバい気がする・・(構える、防御姿勢) -- 成哉 2020-05-10 (日) 20:43:12
      • (ぐっと構えてる隙にアリスが『オリジナル』氏の腕を落としていた)アリス・・お前・・・ -- 成哉 2020-05-10 (日) 20:44:34
      • ………。(落ちた手首をつま先で蹴って分解する)
        あー……人間の言う異能ステージ説で言うところのセカンドステージか。全く、成長が遅い。
        (言う間に失った手が再生して)空論の獣・狂刹(ジャバウォック・インサニティ)。万物分解の能力。
        (周囲を見て)人が集まったか。くだらん、興が殺がれた。
        (背を向けて)不要品。その男に免じて今日は見逃してやる。私を殺したいなら、黄昏の終点に来い。
        (そのまま姿が滲むように消えていった)
        -- 『オリジナル』 2020-05-10 (日) 20:51:06
      • はぁ………はぁ…(軋む体を気力で必死に立たせて)追いつくわ…お前の能力に……お前を消さない限り、決して私は本物になれない…!!
        (オリジナルが去っていくのを見ながら、膝をつく。私の意識は闇の中に落ちていった)
        -- アリス 2020-05-10 (日) 20:55:27
      • (ぽかんと見送る)・・・助かったのか・・・ってか・・たそがれのしゅうてん・・・(暫く考え)そっか・・14歳だもんな・・・
        アリスっおい大丈・・・うわ!?(気を失ってしまえば慌てて抱き留める)
        ・・・・何が何だか・・・でもないな・・・オリジナルに・・クローンか・・(結構なショックを感じてるが・・・取りあえずはアリスを運ぼう・・・一番近いのは保健室か・・・) -- 成哉 2020-05-10 (日) 21:00:33
      • (陣楼の手で保健室に運ばれ、私は検査入院をすることになった)
        (私の小さな世界は崩れ去り、非日常に飲まれていく)
        -- アリス 2020-05-10 (日) 21:06:32
  •  
  •  
  •  
  •  
  • (沖縄旅行の前日。最後の授業を終えたアリスのLINEに通知が届く)
    (キュポ)今日の放課後、空いてる?
    (キュポ)私も、勇気が持てたから。
    (キュポ)伝えたいことがあるの。一人で放課後、保健室に来て。 -- 銚釐 2020-05-09 (土) 19:30:49
    • あー終わった…(授業というのも、意外と大変だったね…と中学の頃を思い出しながらスマホを見ると)
      (届いていた、おねーちゃんからのLINEが)
      【行く。】(とだけ、短く送信して)
      (放課後の保健室に姿を見せる、不思議と緊張はしなかった)
      (どうしてだろう、私は薄情なのかな)……おねーちゃん?(と、声を出して)
      -- アリス 2020-05-09 (土) 19:52:32
      • (放課後の保健室。まだ夕焼けには早かったが、室内は少し薄暗い。窓のカーテンが締まり切っているためだ)
        (そしてベッドに備え付けられたカーテンの向こう、聞きなれた声で)…いらっしゃい、アリス。扉、鍵を閉めておいてくれる?(と。そして、その言葉に続くように…銚釐が、アリスと自分を隔てるカーテンを開ける)
        ……(そこに立っていたのは、褐色の肌、白い髪。人間の耳で、猫耳のない少女。赤マントの騒動でネットの海を漁れば見たことがあるだろう、生配信主の姿だった)
        ……驚いた?(いつもの銚釐がするように、笑顔を見せた)こんりの。呼び出しに応じてくれて、ありがとう、アリス。 -- 行燈りの 2020-05-09 (土) 19:56:16
      • ええ、わかったわ。(姉の声を聞けば安心して言われる通りに扉の鍵を閉めて)
        ……えっ。(口に手を当てて)ええーっ、行燈りのちゃんだー………!(すごい、確かにおねーちゃんと同じ声!! なんで気付かなかった私!!)
        いえ、それは、まぁ……こ、こんりの〜。(調子っ外れの声で挨拶をして)まさか、おねーちゃんが……いつもコメントしているわ。
        それに……ええと。(言うべきことはそうじゃない)…どうぞ。(発言の順番を渡して)
        -- アリス 2020-05-09 (土) 19:59:52
      • くす。いつも見てくれてありがとう…(開いた手を、自分の頭の上から下へ、撫でおろす様に隠す。手が避けた先、いつも通りの猫耳と、朱い髪、朱い瞳の銚釐がいた)…肌も、直さないとね(褐色から白へ。いつもの血色に戻って)
        …夜行燈チャンネルの配信者。でも、言いたかったのはそのことじゃないの。…悩んだわ。貴女に、明かしていいものか。いえ、明かさずに済まないものか。(悲しそうに瞳を伏せて)けど…ええ。アリスの事、大好きだから。隠し事はしたくなかった…。
        …私は、弱いから。はっきり言えば、受け入れてほしい。私と、これからも……仲良くしてほしい。けれど、私の話を聞いて、どうするか、決めるのは貴女よ、アリス。(そこまで絞り切るように言って、ふぅー、と息を吸って。真っ直ぐにアリスを見た)
        ……私は、人間じゃない。猫又でも、猫人でもない。怪異なの。……15年前、この街に流れた噂から生まれた「人を殺す」怪異。
        姿形を変える力も、それによるものよ。(はっきりと。自分は人間ではないと、告げた) -- 銚釐 2020-05-09 (土) 20:05:45
      • (相手の言葉を聞いて、しばらく目を瞑った)おねーちゃん。(どんなに覚悟が要る言葉だろうと、想いを馳せた)
        (人を殺す怪異で、噂から生まれた存在で。いつも柔らかく微笑んでて、私の大好きな声で褒めてくれて、何かあったら温かな掌で撫でてくれて)
        (今までの思い出が、ぱぁっと浮かんでいった。それは、塞ぎこんでいた頃よりずっと素敵な記憶たちで)
        ありがとう、勇気を出してくれて。ありがとう、いつも私のそばにいてくれて。ありがとう、私に勇気をくれて。
        (瞳を開ければ、姉と呼ぶ彼女の姿)よければ………いつまでも私のおねーちゃんでいてほしいな。
        わ、私ね、怪異の友達だっているんだから。誰か、言うことはできないけど、今更そんなことで驚かないわよ。
        ……嘘。ちょっと驚いた。ごめん、それも嘘。ちょっとじゃない。でも……私がおねーちゃんを想う気持ちは、全然消えてないよ。
        -- アリス 2020-05-09 (土) 20:14:13
      • (そのアリスの回答に……微笑んで、けれど。まだ私の告解は続く…一番言いたくなかった、その部分も。伝えなければ、いけない)
        ───そのアリスの気持ちが、私の怪異としての性質によるもの、かもしれなくても?

        私は、「心配してくれる相手を殺す」怪異。…見た目も、ひ弱なのも、ほら。心配されやすいでしょう?…実際に心配してくれる人も多い。でも、それは私の怪異としての能力なの。
        …アリスには全部伝えて判断してほしいから、言うけれど。この力は意識していなくても漏れてしまう…私は、誰からも心配されてしまう。よほど対魔力とか、そういう分野に長けていない限り、ね。
        でも、そうね。言い訳ではないのだけれど…人を殺したことは、ない。私がこうしてここにいられるのは、そのおかげ。私、生まれた時から人が好きで…好きで……本当に好きで……(本音を、すべて零す。贖罪の様な声の響きだ)…皆と、触れ合ってみたくて。
        …私を犯そうとしたヤクザを殺しかけたことはあった。けど、それも殺していない…悪意のない人を、殺したいとは思わない。けれど、ええ。それでも、本質は人を殺すもの。人の心を、誘う物。相容れたいと願いつつも、叶わぬモノ。

        ……どうかしら、アリス。それでも私を、想ってくれる?私は……貴女を、愛していてもいいと。言えるのかしら…?(話すべきことは、これですべて。…アリスが、私を否定したら………ああ。私はどうしてしまうだろうか……) -- 銚釐 2020-05-09 (土) 20:22:28
      • おねーちゃん。(胸に手を当てて、呼んだ)私だって言うべきことがあるわ。
        私、おねーちゃんに……昔、同級生にいじめられて、異能で仕返ししたって言ったけど。
        ……詳細を語ってないわ。(心臓が痛い、考えてこなかったこと、だけど)
        私が異能に目覚めて一番最初に錬成したものは、ハサミだったの。それでいじめっ子の口を切ったわ。口裂け女みたいに。
        カナヅチだって錬成した。骨が折れた子、いたんだって。
        私が起こした事件は風化してない。何も終わっていないのよ。

        私は、本当ならおねーちゃんに触れられる価値のない女の子。

        ……引いたでしょ? 相手のいじめが露見してなかったら、間違いなくゼンレキがついてた。
        私はそういう女なのよ。汚れた手で、何度もおねーちゃんに触れてごめんね。
        それでも、私は言うわ。私は……おねーちゃんが好き。おねーちゃんのことを好きな私が好き。そんな二人が大好き。
        (深く深呼吸をして)私は間違っていても……私の感情は絶対、間違ってない…!
        -- アリス 2020-05-09 (土) 20:36:08
      • (お互いに、自分の傷を、深く刻まれた傷を晒しあう様な、そんな時間)
        (ああ、だが。私は、アリスの傷を見ても………アリスに、否定的な感情は、まったく湧いてこなくて)
        (アリスも、きっとこんな気持ちなのかしら?)

        ……そう。辛かったわね。……アリス。私は、その話を聞いても…アリスへの気持ちが、変わることはないわ。
        だって、大好きな妹だもの。引いたりなんてしないわ、相手が悪いとも言えないけれど…それを傷とし、苦悩しているアリスが、悪いとは思わない。

        (好きだ、と)
        (お互いの傷を晒して、私の正体を知って、それでも。私のことを好きだと)
        (自分の傷も晒して、すべてを見せて、それでも好きだと言ってくれるアリスを)
        (心から。愛してる)

        ……有難う、アリス。有難う……私を、怪異の私を、受け入れてくれてありがとう……!
        (思わず、抱きしめていた。お互いの体に回す手に、ひ弱ながらも力を籠める。想いを込める)
        (ぼろぼろと、涙を流すのが恥ずかしいけれど。きっとそれも、アリスなら笑って受け入れてくれるから)

        (それから、いろんな話をした)
        (心配してくれる能力は、ずっと漏れているけれど…私の意志でしか、精気の吸収は発生しないこと)
        (その力は、不可逆に寿命を奪う物だから…自分や周りの人たちに悪意を振りまく相手でもない限り、絶対に使わないと決めていること)
        (自分の生まれと、過去の話。今の家や、身分を手に入れた経過。その時が初めての精気の吸収だったこと)
        (行燈りのの事。寂しくて始めてみたら楽しかったこと。赤マントの件で、貴女が巻き込まれてしまって、本当に辛かったこと)
        (自分が生主であることや、怪異であることは、人間には貴女にしか明かしていないこと。秘密にしてね?と微笑みかけた)

        (そして、これからのこと。怪異としての行動をしない私は、精気が足りなくていつも体調が悪い事)
        (けれど、けれど。貴女や、学校の友達たちから。本当に気持ちの籠ったものを貰った時、私はとても楽になる事)
        (これからも。貴女の傍にいたいこと)

        ───それじゃ、明日の修学旅行。楽しみましょうね……My dear sister.
        (勇気をお互いに貰った、人と怪異の奇妙な姉妹は。微笑みを浮かべて笑い合える、そんな関係でこれからも、きっと。) -- 銚釐 2020-05-09 (土) 20:43:22
  • そろそろ起きなわ。
  • そうだ、沖縄行こう。
  • はじみてぃやーさい沖縄。めんそーれ沖縄。
  • ゴーヤチャンプルーおいしいやったぁー!(寝言)
  • おはアリス。夕ちゃんだホ(登校して教室にいる姿を目撃して朝の挨拶) -- 夕凪 2020-05-08 (金) 23:04:02
    • だからその挨拶流行んないってッッ(手を上げて挨拶)
      まぁ、その……何。(前髪を弄って)…これから本当のクラスメイトとしてよろしく。
      -- アリス 2020-05-08 (金) 23:06:39
      • もう少し真っ当な挨拶にしようかなと思いましたけど、思いついた以上試さずにはいられませんでした(あらためておはようございますと言って)
        …はいっこちらこそよろしく(そしてアリスの言葉に嬉しそうに笑って)しかし惜しいです…夏服のアリスを見られるのがあと1ヶ月だけとは。 -- 夕凪 2020-05-08 (金) 23:14:30
      • 私も「夕凪ッ流行ってる流行ってるッッ」と迷ったわ……(おはようございマースと怪しい発音で)
        一ヶ月もあるのよ? その間には沖縄に修学旅行もあるし、放課後に夕凪と遊びに行くことだってあるわ。
        -- アリス 2020-05-08 (金) 23:16:57
      • とはいえ今の一連のやり取りだけで今日学校に来た甲斐がありました。(と、どこか満足気に頷き)
        それじゃあその間にじっくりたっぷり夏服のアリスを堪能しなくては…という訳で(スマホを取り出しいえーい、と2人揃って撮ろうと) -- 夕凪 2020-05-08 (金) 23:27:08
      • まだホームルームも始まってないわよっ。(満足するの早い!とツッコミハンド)
        な、なんと…(わなわなと震えて)友達とスマホで自撮り……リア充では…?
        (無言で自撮り棒を錬成して自分のスマホに接続して)やりましょう。(目に力がある)
        -- アリス 2020-05-08 (金) 23:39:42
      • むぅ、やはりアリスは逸材…(ツッコミのキレにどこか満足気に頷く)
        あと、今度アリスの中のリア充像をちょっと聞いてみたいところですが。まずは自撮りが先ですね(優先すべきはそちらだとアリスに寄り添い準備万端) -- 夕凪 2020-05-08 (金) 23:49:21
      • 逸材って何が!?(でも夕凪が満足げだからいいか!! いいのよね!?)
        そうそう、世の中自撮りより優先されるべきものなんて早々ないわよ。(いえーい、ピースしながら写真撮りまくる)
        -- アリス 2020-05-08 (金) 23:52:27
      • 打てば響く反応の良さ、ポテンシャルの高さはきっと頂点に立てると思うんです。そう、漫才の…!(グッとガッツポーズ)
        夏休み明けの学校で再開記念とかそんな感じで(そうして撮りまくる内に予鈴が鳴り初めて) -- 夕凪 2020-05-09 (土) 00:07:25
      • 漫才の……!(合わせてガッツポーズ)……ええと。(しばらくして)あっ今のボケだったわ!?(3テンポずれツッコミハンド)
        そう、ここでオリジナルスマイル! 盛って、盛って、テンアゲーテンアゲー…あ。(呪文を唱えていたけど)
        せ、席に戻らなきゃ。それじゃまた後でね、夕凪!
        -- アリス 2020-05-09 (土) 00:13:32
      • もちろんボケです。間を取る質の高いツッコミ…!まあサキュバスは突っ込まれてなんぼですから(朝から下ネタ)
        アリスはどこでそういうの覚えてくるのか割と興味ありますが…(しかしこちらもノリノリ、しかし鳴ったチャイムに戻りつつ)
        ええ、また後で。アリス(と、席について楽しい感じになりそうだなと) -- 夕凪 2020-05-09 (土) 00:33:02
      • 下ネタじゃないっ。(ちょっぴり赤くなりながら連続ツッコミハンド)
        どこでって……リア充とかパリピで毎日検索して情報を得てるからだけど…………?(罠だ、ちょっと怖いことを言い出した)
        ええ、また後でね夕凪。(手を振って、でもこれからはもう見送らない)ふふ。(一緒の教室だから)
        -- アリス 2020-05-09 (土) 12:37:14
  • おや、ありすちゃん(学校の廊下で制服姿のアリスを見つけて少し驚き)
    二学期からは教室にも通うのかな。よきかなよきかな。あ、こちら京都みやげ。よかったら
    (と、差し出したのは京都ブラックサンダー抹茶味 「応仁の乱以来の衝撃!!」などと謎の煽り文句) -- 2020-05-08 (金) 22:54:16
    • あ、楓先輩。こんにちは。(挨拶をして)ええ、保健室登校から、普通の生徒にクラスチェンジ? みたいな。
      京都……(ブラックサンダー抹茶味───実質のグリーンサンダーだった)京都マジパネーション。
      そういえば。(鞄から包装された包みを取り出して)先輩の誕生日、先輩いなかったから。
      誕生日おめでとう、先輩。中はただのハンカチだけど…(焦る。超焦る。先輩にプレゼントってこういうのでいいのかナ〜〜〜)
      -- アリス 2020-05-08 (金) 22:59:37
      • それは何より。ぜひともあおはるしてほしい。たのしいので(こちらも青春真っ最中であった)
        お土産のお菓子ってこういうの色々あるよね。大阪に行くと「面白い恋人」とかありまっせ
        ん、おお(包みを受け取って) 誕生日プレゼント。そうだね、所要で京都に戻ってたからさ。柄もいいなー、ありがとね
        (自分のセンスで選ぶと田舎臭いか行き過ぎてアバンギャルドになるため、程よくオシャレなハンカチには嬉しそうな気配) -- 2020-05-08 (金) 23:05:59
      • 青春…楽しいけど……チロリおねーちゃんが心配…(そわそわする姉離れしてない妹ポジション)
        面白い恋人〜〜〜。(ぷふーっ)既に名前で面白いの反則感あるわね……大阪のセンスと言う感じ。
        よ、よかった?(そわそわして)私、誕生日のプレゼントとか人に渡すの今年に入ってからが初めてでね?
        それはもう……それはもう…喜んでもらえるか心配でしたけん…(何故か最後に九州っぽく訛った)
        -- アリス 2020-05-08 (金) 23:13:14
      • ちろりちゃんももうちょっと元気になるとよいのだがー。まー保健室にちょくちょく顔を見に行けばよいかと。体調が悪くなったら私が面倒みるので
        地方限定のお菓子とか集めて見るとたのしいかも。まずは沖縄だなー(修学旅行を見据えて)
        喜び過ぎで口調がおかしくなっておりますえ。(呼応してか京都弁!)しっかり悩んで選んでもらったプレゼントって嬉しいものだよ、ベストマッチだとさらにね -- 2020-05-08 (金) 23:28:22
      • 楓先輩…チロリおねーちゃんをよろしくね。(うん、と頷いて)今生の別れじゃないし。顔を見に行くわ。
        沖縄……あれね、さーたーあんだぎー味のポッキーとかね…(ポッキーとうまい棒のバリエーションは日本中にあると信じている)
        ごめんあそばせ。(照れながら口調を戻そうとしてオーバーランした)よかったー。(ほっと胸を撫で下ろして)
        -- アリス 2020-05-08 (金) 23:43:01
      • うむ、任された。下手な男子より私がやったほうがこうりつはよい。それに調子のいいときはちゃんと授業受けてるし
        さーたーあんだぎーあじ。そいつぁことだな。ちんすこうとかもベタだけど買っちゃうかー(案外定番に走るタイプ!)
        そんなプレゼントを選ぶ楽しみもあおはるだなー。ぜひ楽しみたまえ(などと言いつつ受け取ったハンカチの包みを大切にしまい帰っていった) -- 2020-05-08 (金) 23:54:03
      • そ、そうなの……? 良かった…おねーちゃん、友達が多いし、学校で色々と楽しい話とかできてるといいなぁ…
        ちんすこう…さーたーあんだぎー……黒糖ナントカ!(ナントカは自由枠)
        ええ、またね楓先輩。(手を振って別れて)ふふ。楽しい。(足取りも軽く自分の教室に戻って)
        -- アリス 2020-05-09 (土) 00:06:48
  • …へえ(廊下ですれ違う刹那胡散臭い男はそう呟く、普段よりずっとずっと深い笑みを浮かべて)
    (今までの経験上こういう時はろくでもない言葉を確実に吐き出すとアリスは気付くかも知れない) -- 倉守 2020-05-08 (金) 22:13:53
    • !?(挨拶してすれ違うところを、へえ。へえ。へえときました。振り返って)
      な、何かしら……(ドキドキしながら、倉守先輩の言葉を待った)
      -- アリス 2020-05-08 (金) 22:22:36
      • いやあ似合うてんで、こないな時はお人形はんみたいに綺麗やら褒めたりするんかいな?
        僕としてはセーラー服ってやっぱし渡来した物なんや思う程度に良う映えてる思う
        ただ…重そうや思てや、息苦しゅうはならへんかと心配したのさ
        (楽しそうに男は言う、アリスがこの姿で教室へ赴くまでの覚悟や周囲の空気やアリス自身のそれに対する内心などを楽しんで推測しているのだろう) -- 倉守 2020-05-08 (金) 22:29:27
      • (はぁぁ〜〜〜〜と、深く重い溜息をついて)倉守先輩。前から言おうと思っていたのだけれど。
        (人差し指を立てて)心配するのはいいけど、回りくどいわ!(制服を褒めるのも、心配するのも、何にしたってそう)
        もう、倉守先輩にはお礼が言いにくいじゃない。(拗ねた様子で)
        -- アリス 2020-05-08 (金) 22:39:16
      • (重い溜息が返ってくれば以前よりずっと強くなった事に感心しつつもその直後の言葉に僅かに眼が開く)
        何を(想定外に真っ直ぐ過ぎる程に言葉を返されれば僅かに困惑を見せる)
        僕はなんも回りくどい事なんてしてへんで、何時も通り思た事を口にしてるだけやさかい
        大体お礼を言われる事もしてません(愉悦があるのも事実ではあるがそこから善性を汲み上げられる事が苦手らしい) -- 倉守 2020-05-08 (金) 22:55:57
      • あ。(へら、とワルい顔で笑って)あーあー。先輩、こういうのに弱いんだー?
        じゃあ仕方ないわね。今度から免除してあげるわ。(苦手なら仕方ないわー、と大仰にリアクションを取って)
        それはそうと、赤マントと戦ったわ。私が、じゃなくて……私たちが、だけど…(スマホで拡散されてる動画を見せる)
        -- アリス 2020-05-08 (金) 23:08:50
      • (失敗したとでも言う様に一瞬バツが悪そうにするがまた直ぐに何時も通りの胡散臭い笑み、この笑みは仮面らしい)
        なんや可愛らしない、男子三日会わざれば刮目して見よとは言うけど女子は一夏で変わりすぎます
        (そしてスマホを見せられれば覗き込む、ただ既知のようで軽く眺める程度だ)
        ああ知ってんで、大量の噂で顕現の条件を整えて倒される所を映像化して復活も完全に封じる
        怪異の倒し方としては100点満点や、あとアンダーソンちゃんも意外とキメてまう子なんやなぁと感心したで -- 倉守 2020-05-08 (金) 23:18:35
      • 紫外線対策を生き抜く夏が女の子を強くするのよ。(手の甲を見る、ちょっと白すぎるかな)
        大量の噂……そこまで考えていたなら、久常の戦法はパーフェクトだったのね……
        それなのよ。(悩む顔)私、最初の口上知らないのよ。なんか思い出して使ってしまった、みたいな。
        今後は前世系アリスちゃんみたいなキャラになるのかしらー。いやねー。(腕組みして悩む)
        -- アリス 2020-05-08 (金) 23:24:22
      • やったら今度の沖縄旅行でこんがり焼いて弱々になるのを期待してます、弱うも頑張る君が好きやぞ
        (等と皮肉げに口にしつつも赤マント退治に関しては素直に褒める)
        陰の気の散らし方や浄化の術を知らへん以上はそれが最も確実な怪異の滅ぼし方さ、世論怖いのんは誰しもおんなじ
        (それが事実前世ならばいいが単純に格好良くて口に出たのなら後で悶絶するなと内心微笑み)
        いや、いや、お陰で映像に中々締まりが出てええんちゃうかな?
        ああけど…あまりそっちに傾くのんは普通とはちゃうよ、そっちはこっちや、気ぃ付けて
        (こっちとは倉守自身を言っているのだろう、力を以て怪異に触れ続ける道は何処か間違った道だとでも言うように) -- 倉守 2020-05-08 (金) 23:35:47
      • 弱くて花見が咲くものかー。(間違った言葉で押し通して)
        怪異も、世論が怖いの?(エゴサする怪異を妄想してちょっと笑って)確かに怖いけど…!
        そのシーンを切り取った動画ばっかり再生回数が伸びてて困る……(恥ずかしい)
        ……うん。(相手の言葉に頷いて)わかってる。わかってるはずなのに。
        怪異に立ち向かってる時、心のどこかで安心するのよ。(倉守なら心のどこかでわかるかも知れない)
        (不穏で、不吉なものがアリスの心を徐々に覆っているのだ、と)
        -- アリス 2020-05-08 (金) 23:51:05
      • 前にも言うた様に怪異は法則に縛られる、「お前は死んだ」て無数に口にされれば蘇る為の陰の気もそれに従うさかいね
        (有名になって良かったじゃないかなどと笑いつつも頷くアリスを見ればその笑いを止め)
        (その言葉を聞いて男は…普段なら口にはしないのだろう、ただ、鏡に写ったモノが望まない姿だったら違うと口にするように)
        そら今まで倦んどった力を肯定出来るさかい、そらええ事やけどおっきな落とし穴がある
        常にそれが正しいか考えな、であらへんと僕みたいになんで
        (そう言うと男はポンポンと肩を叩いてまたねと去っていった) -- 倉守 2020-05-09 (土) 00:03:49
      • なるほど、噂と法則に縛られるわけね。
        (続く言葉は、アリス(わたし)を諌めるようでもあり)え、あの、先輩……?
        (去っていく彼に理由を聞けないまま、予鈴が鳴り始めて)ううー。なんなのかしら…気になる。
        (そんなことを考えながら、教室に走った)
        -- アリス 2020-05-09 (土) 00:16:52
  • 制服、可愛いじゃんアリス (1限が終わって休み時間、よう、と声をかけた少年は素直に褒め)
    気疲れしてないか? 辛かったらラインで合図送れよ 皆が良い奴って言っても、単純に慣れない環境は疲れるだろうし -- 吉広 2020-05-08 (金) 22:01:28
    • ありがとう、真田丸。(嬉しそうに頷いて)はー…数学きらい。というか大垣がきらい。(授業中に一言要らない嫌味を言われた)
      すまないねぇ…(ごほ、ごほと咳き込むフリ)でも、本当助かる。あと疲れる!(机に座ったまま足を動かして)
      -- アリス 2020-05-08 (金) 22:05:24
      • いつもの白衣じゃないから、シルエットが違って後ろ姿は一瞬悩みそうだけどな (冗談を言って軽く笑い) 大垣なー、ネチネチが無きゃ生徒に馬鹿にされないんだけどなあ
        まあ、過ぎたネチネチが出たらこっちから言い返してやるから安心しな 味方はアリスの方が多いぞ絶対 (がははと笑って見せた)
        そりゃ疲れるだろうなあ あの日からの教室来るだけでも精神力ゴリゴリ削れてたっぽいしな 頑張ってるぜ、アリスは -- 吉広 2020-05-08 (金) 22:13:44
      • あら、今からでも制服に白衣スタイルにしようかしら? でも、それじゃ科学部だわ。(くすくす笑って)うー。レディーのハートが磨耗したー。
        ……ふふ。(微笑んで)ありがとう、真田丸。(そういう素直な心がとても安らぐ)
        でも私、まだまだ頑張るわ。(指折り数えて)勉強。運動。異能。それに…(こっそりと小声で)あなたのことも。
        私はね、友達にしつこくて異能がSSRのアリス・アンダーソンなのよ。私の努力で足りないなんて、主にも言わせないわ。
        -- アリス 2020-05-08 (金) 22:21:41
      • はは、セーラー服に白衣ってのも珍しいから、トレードマークになりそうだな (笑いあい、摩耗してるアリスには飴ちゃんをあげよう)
        おうよ (礼を受ければ素直に受け取る) 頑張るのは良いけど、頑張り過ぎてぶっ倒れないようにな ぼちぼちで良いんだよこういうのは 気楽に行こうぜ (そう言ってから、小声に目を瞬かせ、ちょっと弱く笑った)
        それなー、ちょっとな、色々調べて分かった事があるんだが…… ちょっと後で話そうぜ -- 吉広 2020-05-08 (金) 22:30:18
      • でももう目立つのは十分よ。(机にぐでーんと垂れて)平穏と静寂を愛したい。(飴ちゃんを舐めてお礼を言って)
        そうね。頑張り過ぎないことを覚えるのも、とても大事だわ。でも、夏休みの間に充電した力でやれるところまで…
        (話している途中で止まって)ええ、わかったわ。(周りに聞かれていい話と、そうでない話がある)英語なら超楽勝なのに。今日の時間割にないのね。
        -- アリス 2020-05-08 (金) 22:34:11
      • 諦めろ、1−Aに居る時点で皆目立って皆賑やかだから (アリスも結構賑やかだしなあ、と言う顔) アリスも結構賑やかだしなあ (顔だけじゃ無く口にも出した)
        頑張り過ぎないことを頑張る!とかしないように頑張れ ……頑張るって文字がゲシュタルト崩壊起こしてきたな ま、無理はしなさんな これから2年半過ごすんだからさ
        英語でのアリス無双は明日の楽しみに取っておくよ (からかう様に笑った所で予鈴) 放課後、俺の寝泊まりしてる空き教室に来てくれ 成哉とかも来るから (小声でそう伝え、戻って行った) -- 吉広 2020-05-08 (金) 23:07:02
      • あー。それは自覚してるわ。この平穏と静寂うんぬんは今やってる乙女ゲーの台詞で。今のなしで。(勢いでカミングアウトした、超焦る)
        そうね。(二年半、きっと楽しくてあっという間なわけで)バテないペースも走るのに大事だものね。
        ん。(相手の言葉を聞いて大きく伸びをして)わかった。(短く肯定を返した)
        -- アリス 2020-05-08 (金) 23:15:26
  • ――ふぅん?(見掛けない生徒を目にした。またまた季節外れの転校生か?と思ったがよく見てみれば…)
    よぉ、勉強会以来か?保健室は、もう卒業か?
    (昼休み、トイレ帰りに見掛けついでに歩み寄っていく) -- 墨薫 2020-05-08 (金) 20:33:14
    • 黛先輩。こんにちは。(会釈して)保健室は……わからないわ、卒業できればいいけど。
      (時計を見て)まだ時間があるわね。どこかで話していく?(顎に指を当てて考える、普通の人は昼休みどこで喋るのだろう)
      -- アリス 2020-05-08 (金) 20:38:09
      • よっす(片手を挙げてお軽くアイサツ)そうか。まあ、あちこちで元気に暴れてたようだし、元気さは折り紙つきだろ(なあ?とニヤリと笑み)
        (自分もスマホを取り出して時刻を確認)ああ。そうしてくれれば助かる。来いよ、ジュースくらい奢るぜ。
        (言って歩き出す。目的地は1年の教室のある1階と、体育館を繋ぐ渡り通路。そこにドリンクの自販機が置かれているのだ)
        (一般的な生徒が昼を過ごす場所、というわけではないが、人に聞かれず話すには丁度いい) -- 墨薫 2020-05-08 (金) 20:42:55
      • う。(相手の言葉と笑顔にたじろぐ)動画を? 現場を?(どちらを見たのか、短く聞いて)
        そう? それじゃ遠慮なく。(渡り通路、ここで話す生徒もたまーに見たことがあるかなぁとか考えながら)
        ……思ったより拡散しているわ…あの戦いの動画。(ちょっぴり嬉しく、ちょっぴり不安)
        -- アリス 2020-05-08 (金) 20:49:34
      • 両方。あと花火なんかもな?(特に責めるでもなく、あはは、と笑いながら軽く言う)
        (そして自販機の前に着くと、まずはコーラとレモンティーのボトルを1本ずつ買い、それを両手に持って)
        その戦闘力を見込んで頼みたい事がある。…けど、その前に。
        1−A、お前と同じクラスの暁と(右手に持ったコーラを差し出す)1−B、お隣の奈々崎(左手にレモンティーを掴んで差し出し)
        ――どっちが好きだ?(急にそんなことを聞いた) -- 墨薫 2020-05-08 (金) 20:53:43
      • 花火のあれはお祭りハイテンションで……(言い訳をして、しどろもどろ)
        なななっ。(真っ赤になって慌てて)何を言い出すのかしら、ハルとも奈々崎くんともそんな……
        (コーラを手にとって)…コホン。戦闘力ね……私の戦闘力を当て込んで。何を頼むのかしら。
        -- アリス 2020-05-08 (金) 20:59:54
      • 楽しかったんだろ?ならいいじゃん(少し苦い思い出になった今年の祭り。はしゃげていたアリスを少々羨ましく感じる)
        おー、2人とも既に知り合いか、なら話が早い…
        目閉じっぱのイケメンと、地味羊ショタ。好きな方を選んでくれ。…そっちか。
        (反応を楽しみながらも、スパッと選択したのを見ておお、と感心する)
        (残ったレモンティーのボトルキャップを開ける。コーラじゃなくて良かった、と内心ほっとする。炭酸苦手)
        怪異退治、だ(質問にはまず率直に答え)暁が目ぇ閉じっぱ…というか常時寝てるのは、怪異の仕業らしい。
        助けてやりたいんだが、オレには戦う力とかなくてな。 -- 墨薫 2020-05-08 (金) 21:05:56
      • ま、まぁ……青春だった、かしら…(思い出せば、自然と笑顔になれる)
        …いや、奈々崎くんは(行間で)ヨーガに話を聞いただけで面識は……
        怪異退治……(聞けば、集中してしまうこの言葉は自分にとってなんなのだろう?)
        ……そう。それなら、力を貸すわ。(開封してコーラを飲む、よく冷えている)
        友達が怪異に悩まされているのなら、倒さないと。(即断即決)
        -- アリス 2020-05-08 (金) 21:16:53
      • 学生時代の思い出…友達は一生ものだって言うしな。もっと青春すりゃいいさ、具体的には次は沖縄で。
        (まだまだ暑い風を運んでくる南側の空を見上げつつ、レンもティーをぐびり)
        ああそうなのか。まあクラス違うしな…
        (赤マントを退治した3人の力を借りる、と決めた。結果、クロは暁の事を気にしたし、水を操る流河は奈々崎の件に向いていると見た)
        (しかし万能と思える異能をもったアリスは、どちらの件に振り分けるべきか判断つかなかった。そこで本人に選択を迫ったのだ)
        まあ、詳しいことは暁に聞いてくれ。アイツ自身では手を焼きそうな手合いらしいんでさ。
        頼んでおいて何だが、よくまあそんなサパッと殺し合いに臨めるもんだ。異能も使いこなしてる様だし…。
        (コイツはこれまでどんな人生を歩んできたんだろう、と首を傾げ)…あ、これも聞きたかったんだ。
        異能って、どうやって鍛えるんだ? -- 墨薫 2020-05-08 (金) 21:24:35
      • 沖縄!(目が輝く)初めて行くわ、近くて遠い我が日本! って…私イギリス人だったわ……
        とはいっても、平日にクラスに来たの今日が初めてだけど。(たはーと頬を掻いて)
        わかったわ、ハルに聞いてみる。(コーラの刺激が心地よい)
        ……なんでかわからないけど。怪異と戦うとなると腑に落ちるわ。自分の中で何かが納得される。
        まるでそうあることが当然であるかのように……(自分でも理解ができない、本能?)
        私の場合は簡単、使っていることが自然になるようにしているわ。(右手にコーラを持って、左手にピザを錬成する)
        息をするように。(ピザは聖書になり)当然であるように。(聖書は綿棒の入ったプラスティックの箱になる)
        繰り返すうちに、認知が変わるのよ。(綿棒の箱を逆さまにすると、足元に落ちて粉雪になった)自分はもっとできる、ってね。
        -- アリス 2020-05-08 (金) 21:42:26
      • ほー。イギリスから来たのか。しかし日本語普通にしゃべれるよな…(そう言えば国籍もしらなかった)
        まあまだ2学期、夏休み明けデビューと思えばいい。高校生にはよくある事さ(イメチェン扱いした!)
        なんだそりゃ、戦闘民族かなんかなのか…?でもまあ、お陰で頼らせてもらえるんだし、有り難い事か。
        (そして異能への慣れ方のスーパーサイヤ人的だな!と心の中でつっこむ)常に使ってる状態、か…。
        おいおい、すげーな!?うーん…。もしあの時の問題集がそうなら…(そんな事を呟いて)
        (空になったペットボトルを見詰め)…消えろ(そう念じてみる。…が、何も起こらなかった) -- 墨薫 2020-05-08 (金) 21:49:14
      • 苦労したわ、でも子供の時は必死になって日本語を勉強した。友達、欲しかったから。
        二学期にイメージ変更学校デビューってあんまりイメージがよろしくないでしょ!(ツッコミハンド)
        私、サイヤ人だったりするのかしら……危険なことに首を突っ込むなんて、チロリおねーちゃんもパパもママも絶対咎めるわ。
        消えろ?(小首を傾げて)何かを消す異能なの、黛先輩。(コーラを飲んで)
        多分だけど、異能を使ったら疲れたり、何か代償のある人は別の鍛え方があると思うわよ…私はほぼ無消費だから。
        -- アリス 2020-05-08 (金) 21:57:26
      • なるほど、そんじゃ日本に居る時間はけっこう長いのか。友達もできた様だし順風満帆だな。
        (等と言うものの、異能生涯事件の噂、赤マント戦で見せた怒りの顔は覚えている。それがまた表に出ない事をそっと祈る)
        あいて。けどさ、1年と3年に今学期からの転校生も来たって聞くぜ?まあ似たようなもんだろ。
        ははは「もっと強い怪異と戦いてえ…!」とか思い出したら、そういう宇宙人なのかもな。
        (消えなかったボトルをゴミ箱にシュウウウウウ!)消すというか消えるというか…こうだ(パッと墨薫の姿が消える。3秒ほどで元に戻り)
        こないだの勉強会で問題集が消えたろ。アレ、自分のせいかと思ってな…。まあ、勘違いかもしれないけど…(自信はなかった)
        え、なんの消費もなく物作れるのか…?うちゅうのほうそくがみだれる…! -- 墨薫 2020-05-08 (金) 22:05:23
      • ……今まで、いじめられてたから……苦節14年って感じ…(苦渋の表情)
        転校してきた生徒……(全学年の生徒のおおまかな動向を把握してそう、とか勝手に思ったりした。気のせいだ)確かに。それなら私もまだ馴染むチャンスはあるのかなぁ…
        オラ、ワクワクすっぞー。(なんて、言いながら。本当にそうなのだから内心穏やかでない)
        !?(目の前で先輩が消える)え、え。(すぐに姿を現して)ええー。そ、そういう異能なのね…?
        ふーん……? でも、消える異能はコントロールできているのでしょう? だったら何か別のファクターがあるのかも。
        多分、大気成分を万能の元素に変換して、そこから物質を……?(小首を傾げて)物質を…? という説明を…異能研究施設で受けたような…?
        -- アリス 2020-05-08 (金) 22:14:27
      • いじめられ、か。まあ色々あるよなガキの頃は。ちょっと周りと違ったり、弱みがあったりするとな…。
        (ちょっと身に覚えもあるのか、頭をかきかき)どうせなら2年にも転校あればいいのによ。…まあ大丈夫だろ、1度2度あったきりのオレとだってこうして話せてるんだ。
        ああ、逃げ隠れするにはいい異能なんだけどな。けど、なんだかあちこちで怪異事件のバーゲンセールだ。少しは鍛えておかなきゃと思ってね。
        (それは理由のひとつ、別の理由もあったが、自分の中でも整理がついていないのでそれは口にせず)
        別のファクター…。そういうのもあるのか、異能ってもなかなか面倒だな。
        ば、万能の元素。まあ、何にせよすげえ力なのはわかる。とにかくソイツで暁の奴を助けてやってくれ。
        お礼は…お前の頼み事をなんでも1つ聞いてやる、便利屋としてな(言ってニッと笑ってみせ)んじゃな、でもまずは沖縄だー(手を振り、2階へ続く階段へと歩いていった) -- 墨薫 2020-05-08 (金) 22:21:40
      • …っ(相手もイジメに覚えがあるのか、それとも見ただけなのか。わからないけど、笑われなくて良かったと思った)
        ふふ。先輩はとても話しやすいわ。ウィットに富んだ会話をする人は好きよ?
        怪異事件かぁ……なんか、最近多いわね。片っ端から解決! なんてヒーローがいればいいのに。
        なるほど、貸し一つというやつね。それは楽しみ……(ふふ、と笑って)
        ええ、沖縄よ沖縄ー。(コーラを飲み終えてゴミに捨てると、自分の教室に戻っていった)
        -- アリス 2020-05-08 (金) 22:30:42
  • え・・・アリ・・ス?(びっくりしてる) -- 成哉 2020-05-08 (金) 18:20:40
    • あら、陣楼くん。(下駄箱で微笑んで)おはよう。
      (しばらく無言で)……何よ。レディーが新しい服を着ていたら、言うべきことがあるんじゃないかしら?
      -- アリス 2020-05-08 (金) 18:59:19
      • (暫く見惚れてしまっていた事に気づいてはっとする)あ、あぁ・・・そうだった・・(確かに、夏祭りとかでそれっぽい事を言っていたなと)
        よく似合ってる、前のも良かったけど・・それも良い感じだ(ぐっとサムズアップ)・・・・・で?・・(保健室と教室の分かれ道)どっちだ? -- 成哉 2020-05-08 (金) 19:08:04
      • ふふ。(嬉しそうに笑って)ありがとう、陣楼。(力強くサムズアップ)
        ……こっち。(教室の方向を指差して)……行く、けど…(左手で胸を押さえて)きょ、教室に入る時の挨拶っておはようでよかったわよね?
        (眉を八の字にしながらも、笑って冗談を言って緊張を誤魔化した)
        -- アリス 2020-05-08 (金) 19:10:37
      • (教室の方を指せば「大丈夫か?」と心配に思うも)そうこなくっちゃ(にやっと笑って誤魔化した)
        (たんっと軽い調子で背を叩きつつ)他に何があるんだ?「おっはー」とか?「はろはろー」とか?(絶対後悔するぞとなんて笑って返し和ませる) -- 成哉 2020-05-08 (金) 19:17:48
      • それじゃ転校早々キャラ作りに失敗する人みたいじゃない……(彼の笑顔に、また一つ勇気をもらって)
        …私の席、後ろの端なのよね。それで隣は真田丸。(教室に向かって歩きながら)
        本当なら、私たち二人はいない。だから、ずっとあの席。でも……(隣を歩く陣楼に薄く笑って)これからは、違うでしょう?
        -- アリス 2020-05-08 (金) 19:50:46
      • そうそう・・・飾らない、自然なアリスが一番いいんだ(うんと)
        (確かにアリスの席は後ろの端だ、前の方の席がいつも空いていてはどうしても目立ってしまうというのもあるのだろうが、どちらかというと保健室登校者が教室に来た時に変にプレッシャーを与えてはいけない・・そういう配慮からだろうなと考える)
        そうだ、アリスはちゃんと教室に来る・・・吉広もちゃんといる事にする・・・(そういう風にしてやりたいと思う) -- 成哉 2020-05-08 (金) 20:01:01
      • そうね……自然体が一番。(肩の力が抜けて、鞄を片手に持って歩く廊下は、奇妙なまでに長く感じた)
        ええ、頑張りましょう。(自分だけの、オリジナルの笑顔で勝負)まずは、私から頑張るわ。
        (そう言って、教室に入っていった)
        -- アリス 2020-05-08 (金) 20:04:19
  • 鞄よし。
  • リボンよし。
  • 制服……よし。
  • パパ、ママ。学校に行ってきます。

Last-modified: 2020-05-19 Tue 00:20:48 JST (1410d)