気分はお姉チャンバラ

  • (御山までの案内を終え、いよいよ別れの朝…出口を通り駅までたどり着けば、あとは国境まで龍脈道を乗り継いでいくだけ…)
    (あの街へ帰る自分とは駅でお別れになる、御山の居心地はよかったが…長居はしたくないというのが正直なところ)
    (湿っぽいのが苦手と言いつつ大概センチメンタルだな、なんて自嘲めいた感情が湧くものの…それで眠れずこんな早朝に目が覚めるなんてどんだけだとあくびついでに笑ってしまう)
    …マルちゃん…(昇る朝日に一人つぶやく、御山に吹く清浄な風は酒臭さが残る空気を朝の空に流して…
    -- 2019-01-27 (日) 22:58:49
    • ……呼びましたかな?愚僧はここにおりますぞ(いつの間にか朝焼けの光と共に現れていた坊主が、いつものように言う)
      (昨夜大量に飲んだ酒はどこへやら、と普段通りの顔をして、二日酔いの欠片さえもないような様子で、真面目ぶったその声で)
      良い、国でした。ここがあざりの生まれ育った場所だったのですな。案内、ありがとうございます(合掌をし、深く頭を下げる)// -- 久世 2019-01-27 (日) 23:17:21
      • い…いるならいるって言えよ!?(いままさに居ると言っている久世にテンパったかそんなことを言い…こほんと咳払い)
        おう、お粗末サンでした(下げられる頭に、こちらからも礼、いつかここに来る気ではいたが…そのいつかという機会を与えてくれた久世への感謝を示したい)
        いつかさ、また会えたら…なんでもねえ(ここでも「いつか」こんなに消極的なタイプでもないだろうに、そのいつかが解らぬ不安から俯く…)
        (単に好いた腫れたでもない、慣れたつもりの別れというのは心をかき乱す切なさがあって…辛い)
        -- 2019-01-27 (日) 23:38:50
      • (わたわたと慌てれば、殊勝になったり、かと思えば俯いて言葉を濁す様に、坊主も片眉を上げて彼女の様子を伺う)
        また会えたら…なんです?はっきり申しませあざり。いつもの貴方らしくもない。昨夜の金剛様への勢いはどうしましたか。
        貴方ならば、そう、拙僧の胸ぐらでも掴んで、思う所あれば言ってしまえばいいのです。元気よくですな。
        (長い付き合いだ、簡単にはそう割り切れぬ心持ちなのだろうということは分かる、しかし萎れた彼女が見ていられず、そんな事を言う)
        ("いつか"また会う事もあろう、…が、天の配財によってはこれが二度と無い別れとなる。ならば、最後に覚えている彼女は、元気な彼女であってほしい)// -- 久世 2019-01-28 (月) 19:09:59
      • ジジイ相手と一緒ってわけにもいかねえだろ!こんなの…(ジジイをないがしろにしているのか親しいゆえの緊張感のなさなのかそんなことを言い…)
        ケッ!やなヤツだよ実際!(自分の抱えてるモヤモヤを見透かされてそんな事を言われたら覚悟を決めるしかないじゃないか、改めてそちらに向き直り…)
        また会えたらもう一度酒でも呑んでバカ騒ぎしようって言いたかっただけだよ!…今度はそっちのオゴリでな(今回はこっち持ちだったんだから次はそっち持ちだからな!と久世を指刺し…)
        だから…つまんねえ死に方すんじゃねえぞ(久世は以前にもまして力を付け、これから例の「大魔王」だとか…そういうもっと強いヤツと戦う機会もあるかもしれない、責任感も強く無茶もするタイプに思えるのでくれぐれも無茶はするななんて…湿っぽいだろうか)
        俺も寿命が来るまではくたばるつもりはねーし、これっきりってのも嫌だからな(まるで今生の別れのようなセリフだが、なんやかんや心配しているのだろう…精一杯強がって、いつも通りのふてぶてしい笑顔を向け…)
        -- 2019-01-28 (月) 19:42:27
      • ええ、もちろん承知致しました。拙僧もタダ酒を飲んでそれで済ます程面の皮は厚くもありませんで、その際は存分にもてなさせて頂きましょう。
        (指差されながら、素直に頷く。多少は元気を取り戻したのだろう、その様子を見て薄い微笑みを向けて)
        …どうでしょうね。拙僧は己の道を見定めた時から畳を背に枕を頭に死ねるとはとても思っておりません。
        拙僧の目指す果ては雲を掴むどころか、人の身で星を掴むような話。その上で往生際が穏やかであろうとはとても望むべくもあらず。
        (覚悟を決めた表情でそんな事を言う。それは、以前兄と戦うと決めた時の坊主の顔にも似たような。しかし、彼女の笑顔に、ふ、と相貌を崩し)
        ……それでも、簡単に死ぬつもりが無いのは拙僧もです。精々長生きしてみせますよ(にやりと、坊主にしては珍しく彼女と同じようなふてぶしい顔をする) -- 久世 2019-01-28 (月) 20:03:05
      • 酒に肉!…バナナはダメだぞ?(バナナ食い放題だけはノーサンキューなどと釘を刺し…)
        なんだよ、そういう時は誰が来たって負けやしねえくらい言えよ!(自信過剰くらいでちょーどいいんだよ男の子は!と言われた通り胸倉を行こうかと思ったら…)
        …やりゃできんじゃねえか!(言葉よりも雄弁に語るという表現はあるが、久世の笑顔はその答えとして十分…この野郎!とその背中を叩いて満面の笑顔だ)
        だったらどっちも長生きしてイカしたジジイババアになれっかの競争だ!…またな!(そうと決まったら一直線、しゅっと手で空を切り挨拶をすると…今からスタートだとばかりに始発までに何駅か走るつもりで駆けだす)
        (振り返りはしない、次遭うときまで立ち止まらず一直線に走り抜けるだけだと、その表情には悲愴さはなく…ただ笑顔)
        -- 2019-01-28 (月) 20:25:01
      • (ばん、と背中を叩かれて、ごほ、と思わずむせる。一瞬、抗議の声をあげようとしたが、その笑顔を見ては何も言えず苦笑しか浮かばない)
        (この笑顔にも、きっと、ずっと助けられてきたのだろう。幼き頃の厳しく辛い修行、その時出会った彼女は人形のように整えられた少女であったが、この笑顔は変わらなかった)
        (あの街でも、見た目こそ変われど、生命力そのものを表すような笑顔は変わらず、そして今、やはり彼女の笑顔は眩しく……天に浮かぶ、太陽のように)
        (そうして、朝日に向けて、彼女が駆け出す。その紫の髪を跳ねさせ、風を切って、ただ真っ直ぐに)
        ははっ、それはいい!ああ、その頃には…"俺"もあざりも、もうちょっと丸くなってるかな!負けんよ!
        (その様子をみて快活に笑う。坊主である前に、一人の青年として。彼女の輝きを見つめ、こうして大人へと成長した、男として)
        (彼女を追って、すぐに駆け出す。ああ、いつだって己はこうやって彼女に引っ張られ、振り回されてきた。多分、また出会う事があった時もそうだろう)
        (それでいいのだ。だからこそなのだ。そう思い、笑みを讃えて坊主は走る。朝日に向かい輝きの中へ溶けていくような…その背中を見つめたまま) -- 久世 2019-01-28 (月) 20:50:07
  • (時刻はもう夜、普段は明かりらしい明かりのない御山も今日は篝火をそこかしこに焚いてライトアップされている)
    (山を挙げてのバカ騒ぎから歓迎の宴に切り替わっているあたり、みな呑む口実が欲しかったのだろう)
    いやはや…あの少年がこんなに立派な若武者…ゴホン…もとい!御坊に成長されるとは!!』(ひときわ派手にライトアップされたバカ騒ぎの中心、ご本尊前で護摩を焚き堂々と酒盛りして上機嫌…この老僧が御山のトップ『高野山金剛』である)
    ユートーセーだもんな?…いいのかよ、ウチで酒盛りなんかして(煩悩を焼き尽くしご本尊に祈りを捧げる…という護摩をキャンプファイヤーがわりに煩悩を滅却するなんて建前で酒盛り、芸歴に傷が!なんて心配がさすがに出て来たのは酔っぱらってるからか)
    何を言う!こうして皆で護摩を囲み般若湯で日頃の煩悩を洗い流す…これ以上ない功徳ぞ!!』(茶々をいれる孫娘を一括しつつ久世にもまあ一杯!などと杯にお注ぎするジジイ、あざりの祖父だけあってあざりよりヤバげである)
    久世殿、御坊さえよければこの山に残り…』(才能のある若者を勧誘したい!などとヘッドハンティングまがいの事まで提案する始末、このジジイ酔ってるぞ)
    -- 2019-01-27 (日) 14:19:44
    • (僧兵が現れた時の物々しい雰囲気はどこへやら、いつの間にやら灯りが用意されそれと共に酒…もとい般若湯が出るわ出るわ、ここは酒屋かという程に)
      (こちらへ向かって陽気に声をかけてくる僧兵は先程、龍樹との手合わせで己に賭けた僧か。苦笑して会釈を向けて)
      (喧嘩に賭け事、そして酒に馬鹿騒ぎとくれば余りにも馴染みのある風景に、既に故郷の寺へと帰ってきたかのような感覚に陥りそうになる)
      ここの方達と一緒で拙僧の師も細かいことを気にする質ではありませんよ。むしろ酒を出されて飲まぬ方が怒られます。
      (金剛に注がれる酒を、ぐいっと一息に飲み干して涼しい顔。普段酒は飲まぬがめっぽう酒には強い、このくらいならば挨拶代わりだ)
      ふふ金剛様は、大師匠のような事をおっしゃりますな。…懐かしゅうございます(眼を細めて己の師の師、名を動念、位を僧正である動念僧正を思い出す)
      (あの街へと向かう少し前にこの世から隠れてしまった、だらし無い酒好きの好々爺。金剛のように鍛え上げられてはおらず寧ろ貧相な様相ではあったが…)
      (どうにも酔う金剛の姿はそれに被る。だからこそか、この寺が、余りにも故郷の寺と似ていたためか…動念に術を教えてもらった、幼き日が脳裏に浮かぶ)
      勿体のうお言葉にて。しかしなれば拙僧の身は辺涯の僧なれば、お気持ちだけ頂きたく存じます(と、勧誘には柔らかな微笑みで返し) -- 久世 2019-01-27 (日) 20:42:39
      • (今回はヒノモトを案内するついでの里帰りだったワケだが、久世のほうも故郷に帰ってきたような感覚を抱いているのだろうか?)
        こういうのも功徳、ってヤツかな…(そんな様子を見れば、なんだかイイコトをしたような気分にでもなったのかツマミに用意されていた鳥の山賊焼きを骨ごと噛み砕く勢いで頬張る)
        (久世に話しかけていたらあざりに山賊焼きをさっと奪われ、それ俺のー!!なんて取られた僧は不服そう)
        動念殿か、あと4〜50年は生きるものとばかり…天女のお迎えは拒めなんだか!』(その話を聞けば、なかなかのプレイボーイと聞いていた久世の大師匠に献杯する…きっと向こうでもブイブイ言わせているのだろうと遠くを見る老僧、かく言う自分はまだ道半ばなどとのたまう)
        まあ、ワシのほうが二枚目じゃろうがな!!』(前途有望な若者に大師匠と雰囲気が似ていると感じてもらった照れ隠しか、それともあざりの祖父ゆえの傲岸不遜さからかそんなことを…ハゲた頭と対照的なバリバリの白髭を自慢げに撫でる)
        ザンネンだったな?振られてやんの(勧誘をかけてきっぱり断られるジジイにニヤニヤと笑いつつ声をかける、おおかた…)
        ぬう…!残念至極…久世殿ほどの僧が居てくれれば龍樹のようなはねっかえりにもよい薬なんじゃが…』(ふう…と息を吐く、このジジイにしてもあの龍樹には手を焼いているようで)
        ジジイが自分でやりゃいいだろ!遊んでねーでよ!!(困った弟子に頭を悩ませている指導者。なんてふうを装うジジイにどうせサボって色々遊んでんだろ!と声を荒げる)
        ブァカめ!北風と太陽という話を知らんのか!太陽のごとき慈しみのほうが生意気な相手にはよく効く…それはおまえを見てればよう解るわい!!
        はあ?とうとうボケたかジジイ(その心は?と理解できないといった様子でジジイにその真意を聞く)
        ここにいる間はとうとう言う事を聞かなかったおまえが、久世殿の辛抱強い慈悲で改心してこうして案内ができるまでに…
        っせーんだよブァーカ!!(言い終わる前に食い終わった骨をジジイの顔面にシュウウウウ!「そうかも」なんて内心思ってしまった時点でこっぱずかしくて顔真っ赤だ)
        -- 2019-01-27 (日) 21:09:53
      • (あざりのまさに山賊の如き所業もまた微笑ましく。油断すれば飯が無くなるなどとそんな所までもが似ている。…こちらの場合、取るのは師だが)
        天女どころかあの世で菩薩を口説いてくると言っておりましたよ。まったく、罰当たりにも程があろうというものです。
        (苦笑して、また酒を満たした盃を傾けて亡き大師を思い遠い目をした老僧と同じ様に酒を捧ぐ)
        …そう言えば、金剛様には繊細さが足りないので女狐に化かされるがせいぜいだろう、とも言っていましたが(豊かな白髭を眺めて言う)
        (僧正と知らねば一見、ただの細身の老人であった動念と比べれば、確かに見目は金剛の方が頼もしく、頼りがいのある立派な僧であろうなぁ、などと笑って)
        ん?…ふむ?(そうしていれば金剛とあざりの掛け合いを耳にし、あざりと同じ様に金剛の言葉に耳を傾け……)
        ……あざり、そうなのですか?(顔を赤くしたあざりへと小首を傾げて真顔で問う。小言ばかりを言っていた記憶があるが、そうなのであれば…)
        嬉しいものですね。貴方のような頑固者にも拙僧の思いが届いていたようで(そう言い、柔和な微笑みを浮かべてしみじみと頷く、が)
        …しかしそれはそれ、です。身内とは言え目上の方に、あまつさえ食べ残しを投げるなど何たることですか(すぅ、と眼が細くなってじろりと睨む) -- 久世 2019-01-27 (日) 21:42:59
      • 女狐、なあ…(因果が子や孫に報いるなんて話はよくあるが、まさか自分がその女狐ってヤツにいろいろ仕込まれるハメになるなんてと苦笑い)
        『天流』…『地流』とは袂を分かったと聞くが…』(どうせならあざりじゃなくて自分が化かされたかった。などと言い出すジジイ…そういう所は先祖そっくりだと当の女狐本人にも呆れられるほどだ)
        だっ!これはだな…(思い込みの激しいジジイの妄言だなどと身振り手振りで否定しようものの、ジジイどころか周囲の僧からも口笛を吹かれてはやし立てられる始末…恥ずかしい)
        ……悪かったよ。(間違った事は言ってない。その目で見られて説教モードになられてしまっては返す言葉がなく…ジジイの顔をキッチンペーパーで拭きだす、やや力が強いのは照れ隠し)
        はっはっはっは!!こりゃ覿面じゃて!!』(見立て通りじゃい!なんて愉快そうに笑うジジイ、力がこもってヒゲを削り取られそうな勢いだがツラの皮が厚いのかびくともしない)
        やはり今からでも遅くはない、願わくばあざりと契ってこの山を…』(さっき断られたのに今度は入り婿になってくれなどと老人のたわごとのテンプレを行く…懲りないところもあざりに似たか)
        おい!!(ホントに顔の皮剥がすぞ!!とろくでもない事言い出すジジイに吼える、それに…どの道この旅が終わったら久世は元いたところに帰るのだと、そう思うと祭りが終わるような寂しさを感じるわけで…)
        (こうして、客人を迎えての宴で夜は更けていく…空が白むころにはみな酔いつぶれて寝てしまっていた…)
        -- 2019-01-27 (日) 22:02:30
      • (師が何処まで金剛の事情を、ヒノモトに伝わる技を把握していたかは今となっては彼岸の彼方。天狐に端を発する縁の先の先までは知らぬだろうが)
        (特異な術に秀で、腕っぷしが物を言う辺涯宗において幼き子供と腕相撲でいい勝負をする細腕で、のらりくらりと僧正までに認められた男だ、色々と不思議ではない)
        (本人を問い詰めることが出来たとしても…そんなことより酒を飲もう、とはぐらかされるのが精々だったろうが)
        うむ、ならばよろしい(きちんと謝り、後始末をするあざりの姿を見て、大真面目にうんうんと頷きまた穏やかな表情へと戻ったが)
        …むう?契…り…?(と老僧が破顔一笑しつつ言った言葉には流石の坊主も眼を丸くして驚いた)…い、いやぁ、それはその、子猫をやるではないのですから…
        (珍しくしどろもどろと慌てる坊主。金剛を威嚇するあざりを先程のように止めることもしないのは、赤くなった顔にその理由があろうか)
        こ、こういう所が大雑把な所まで大師匠に似ていらっしゃる…あざり、もっと言ってやりなさい(誤魔化すようにぱかぱかと盃を開ける)
        (如何にザルとは言え、浴びせるように飲まされ、そして飲ませ返して。だいぶ最後の方まで呑み合戦を続けていたが…)
        (どこから出てくるのか尽きぬ酒の、その果てには微睡みのうちに坊主も板間を枕に寝こけてしまった) -- 久世 2019-01-27 (日) 22:45:16
  • (農園を後にして一路『御山』へ、深山幽谷に拓かれた修行地である。ということ以外は謎に包まれた神秘の…)
    いろいろ変わった。って聞いちゃいたけどよ…(あざりが離れていた数年、いまや御山は五合目までは車で登れる、最寄り駅も新しく作られました!という観光地化が進められていた!)
    表門もフツーに開いてるってどーなってんだよ!?(観光客もそれなりにいる、応対する坊主や寺の職員も見知った顔がちらほら…「あざりじゃあ!あざりが帰ってきたぞ!!」なんて指さして言われたり)
    あーハイハイ、ハズカシながら、帰ってまいりましたー(やる気なさげに手を振る家出娘、観光地案内しにきたわけではないので本当の「入口」を探す)
    ココも懐かしくて涙がでやがるぜまったく…(寺からやや離れた場所、一見寺にはミスマッチに見える古びた鳥居、その前で手を翳しすっと振り下ろすと…久世も以前訪れたことのある厳かな空気…真の「御山」の入り口が開かれた!)
    -- 2019-01-26 (土) 21:13:09
    • …時代、という奴なのかもしれませんなぁ。…昔の辺涯宗との合同修行の際には、水筒一つさえも持たされず山を裸足で登らされた記憶がありますが。
      (険しい山道を踏破できるのは当然の上で、この"入口"を自力で見出す所からが修行の始まりだった覚えがある。一般的観点から言えば齢10も数えぬ子供にやらせることではない)
      (苦笑しつつも、あざりに声をかける者たちを認めれば、ちゃんとあざりを覚えていることに微笑ましさを覚える。この寺にあざりの存在は今も息づいているのだ)
      これ、そう邪険に答えるものではありませんよ、ご迷惑をかけて飛び出してきたのを暖かく迎えてくださってるのですから、最低限の礼というものをですな…
      (釘を刺しつつそうしてあざりが「扉」を開くのを見守る。途端に漏れ出るは先程までの緩い観光地の雰囲気からは似ても似つかぬ空気。合同修行を思い出し身が引き締まる) -- 久世 2019-01-26 (土) 21:57:16
      • ピクニックみてーなモンだろ?(御山の環境が庭だった山猿のあざりにとってはそれが普通、しかしそういった経験は早ければ早いほどいいなどというのが御山流…なのかもしれない)
        マルちゃんがいるってのもあると思うぜ…(客人には礼を尽くせ、なんてガミガミ言われたのも遠い昔のことのように思えるが基本的にみな迎えるときは優しい、修行する段になったら?鬼だよ。)
        ……うはっ…現代の文明の匂いがぜんぜんしねえ!(山のど真ん中の匂いってやつになんやかんやでテンションが上がったか身体を伸ばし…)
        走るぞ!!(言うが早いか、入り口近くに山をブチ抜くようにして延々とそびえたつ石段を駆け上がり始めた!…何故か?石段の上のほうから完全武装の僧兵軍団がワッと押しかけてきているからだ!)
        (これぞ御山流のオモテナシ、とりあえず手合わせしようぜ!である…)
        -- 2019-01-26 (土) 22:16:35
      • 見事な結界です。当時はただ圧倒されるばかりでしたが…参考になりますな("入口"を一度くぐればそこは幽玄なる森の清浄な空気漂う土地。そしてそれを切り裂くようにあざりが叫ぶ)
        …やれやれ、そしてこの辺りも変わらずですか。時は移ろい変われども、変わらないものも在り、と…(さて、幼き頃の己はこれをどう切り抜けたのだったか)
        (一瞬、物思いに耽りそうになった己自身へと、しゃん、と錫杖の音を一つ響かせそれを払う。考えるまでもない。あの時は一人だったが…今は違う)
        では…あざり、長年の放蕩が無駄でなかったこと、とくと皆様に見せつけるがよろしかろう!(石段を駆け上がるあざりを追い、自らも錫杖を構えて走る)
        (だん、だん、と一歩ごとに飛ぶように跳ね、何段もの段を飛ばして一気にあざりの横へと並び、僧兵たちを見上げ、僅かなりとも臆することなく風のように登り) -- 久世 2019-01-26 (土) 22:34:49
      • バカ正直に相手なんかしてられっかよ、ジジイを待たせてっからな!(久世と並んで突破の構えであったが、焦れて来たのかひょいと跳躍!)
        (固まって襲い来る僧兵たちを「足場」として利用して頭を踏みつけつつ進んでいく!スーパーな配管工のジャンプ移動…もとい天狗の早駆けを連想させる身のこなし、以前よりもはるかに軽い)
        ここまでジャスト2分30秒、まーまーだな(余裕こいてタイムを計りつつ石段を登り切った先の境内、石畳の敷き詰められた奥には歴史を感じさせる寺院の数々…ひときわ大きい本殿が目的地だ)
        で、素直にお通しする気はねー…と(境内にはまだまだ僧兵の大群、だが…あくまで人の壁のようだ)
        (「アンタが「客人」…だな?」(進み出て来たのはバリバリの硬い黒髪に黒い瞳、日焼けした肌の…少年だ、道着に身を包んでいる…修行僧のひとりだろうか)
        なんだよ、タイマンでもはろってのか?(やる気のあざりには眼もくれずその視線は久世に向けられている…その目は反骨に満ちている)
        (まだ年の頃は10代そこそこ、背丈も筋骨もまだそれほどではないが…跳躍力はかなりのもののようで、久世の答えを聞く前に右拳で殴りかからんと跳躍した!)
        -- 2019-01-26 (土) 23:03:34
      • おや、待たせた時間を気にするとは、あざりも少しは殊勝になりましたかな?(一息強く跳ね、僧兵の頭を踏んで飛んでいくあざりを見つつ、苦笑して)
        ここで拙僧が遅れては立つ瀬無し、では一工夫と行きますか…隻手音声:已生善令増長…!(鈴音が片合掌から一つ、鳴る。それと同時に錫杖に燐光灯り、駆けながらそれを投げるように僧兵の頭上へ投げ)
        はっ!(投げられた錫杖へと追って高く飛び、その上に飛び乗る。当然、錫杖程度の重さでは、坊主の体重に耐えられず落ちるはず、だが…有ろう事か、燐光に包まれたままの錫杖は確かに坊主を支え、僧兵達をひとっ飛びに飛び越えていく)
        (僧兵達はその姿を見て連想するかもしれない、この国における無軌道さの象徴、龍脈道を。錫杖を龍脈騎板の如くに足元に従え、空を駆け僧兵を眼下にしたまま一気に本殿へと)
        …ぶっつけ本番でしたが、今の拙僧の法力ならばやって出来なくはありませんでしたな(ざっ、と境内に降り立つ坊主、飛距離はまだまだと行った所か。物体の法術操作はあくまで余芸である故に)
        (そうして、先陣を切って現れた少年に、片眉を上げて訝しげに)…ええ、客ということであれば拙僧でしょうな。拙僧に…(と続けて問いただそうとして、止める。その眼を見たからだ)
        (息もつかせぬ内に飛びかかり、真っ直ぐに右拳を振りかぶってくる少年。それに対して僅かに身体を右へ開き、内側から右手の錫杖で円を書くように少年の拳をするりと力を受け流し)
        (ほぼ同時に軽く踏み込んで左手を掌の形にして少年の腹、水月に位置する箇所へと突き込まんとす。モロに喰らえば内蔵への衝撃で一時、動きが止まる。人体の急所の一つへと) -- 久世 2019-01-26 (土) 23:35:30
      • (その久世の行動、遊び心とも言うべきか、「正統派」という話の客人が行ったソレは僧兵たちに衝撃を与えた)
        (アウトロー分多めの御山の僧兵たちの中でも龍脈騎翔を行う者はいるが、久世がそれを行ったのは意外だったようで)
        (「!?…ハッ!!!!!!」(卑怯もラッキョウもあるかという不意打ちぎみなタイミングで仕掛けたにも関わらず、合わせられた…避けられぬと踏んだか「爆発呼吸」で衝撃を軽減しさっと飛びのく…)
        (「…アンタ…いい子ちゃんどころか相当…エグいな?」(虫も殺さなさそうな顔してさらっと自分の攻撃を受け流した上に即座に急所にカウンター…「闘り慣れてる」、そう解ればぺっと血反吐を一吹きし構える)
        あのガキ、ガッツは買うがよ…(すでに一発いいのをもらってるのにまだあきらめていない、食いつく少年を見て呆れ顔…蟷螂之斧ってヤツか?と)
        (【やっぱ噂通り、あの客人すげえ!】【龍樹が一発もらったとこ初めて見たぞ】【俺客人に1万!】(などと僧兵たちの中からヤジが飛ぶ、どうやら少年の名は「龍樹」と言い「御山への挑戦者の実力を見る役」を勝手に行っているようで)
        (「アンタ、太陽を掴んだんだってな…」(太陽を掴んだという表現、それは「大日如来」の力を得たということだろうか?それは少年の興味を引いたらしく…)
        (「気に入らねえ…!」(太陽というのはヒノモトにおいて特別な意味を持つ、その浄化の炎の力を得た存在は特別視される、その最たる例が『鬼』であり…法師である、少年の行き場のない怒りはそこに係る事なのだろう)
        (行き場のない怒り、曇った無数の拳が久世に向けて風を切り繰り出される…)
        -- 2019-01-27 (日) 00:02:29
      • (錫杖乗りはつまりは龍脈道に発想を得た、ただの真似ではある。が、坊主は己の大義にもとるようなものでなければ貪欲に取り入れようとする)
        (その辺りはあの街で魔術にさえ手を出し、荷物に経典ではなく魔導書などを詰め込んでいる事を知っているあざりならば分かっていることではあるが)
        いえいえ、拙僧は品行方正、温厚従順、ただの真っ当な坊主でございますよ。ただ…説法より早く物言わす方法があるならばやぶさかではないだけです。
        (しれっと言い、錫杖をその場に突き立て片合掌を少年へと向ける。実の所、辺涯宗自体もこの御山に負けず劣らずの武闘派であり…)
        (その中の真っ当もまた疑わしいのは、年若い少年がどれだけ知ろうかという所だが。そうして祈りの形を取りながらも彼の挙動を冷静に見て取る)
        弾けるような息吹、呼吸法の一つと言った所ですか。その若さでなかなかに積み上げておられます。しかし……
        (呪詛のようにさえ響く怒りの声を耳に捉えながら、空いた両の手にて、片方の手て緩く紐を掴むように握り、片方の手で人差し指と親指を輪にする手印を作り)
        (その両手を差し出すように前へと伸ばせば怒気に包まれた少年の両手と、温情籠もる青年の両手が、虚空にてぶつかり合う)
        …少々、雑念が多すぎます。先程の一撃も、無念無想の内にて放てば、この坊主の鼻柱など一息に折れましたでしょうに。
        (内から外へ、上から下へ、柳に腕押すように龍樹の放つ数々の拳は坊主の手によっていなされ、逸らされ、曲げられ、止められ、その全てが殺される)
        (そうして防がれつつある拳の嵐の、最後の一打は…)技はなかなか、心はまだまだ、体は…言わずもがな、ですな(その言葉と同時に伸ばされた坊主の手刀、指先は龍樹の胸に)
        (クロスカウンターの形で交差する少年と青年の腕。それは、ただただ単純に大人の腕と少年の腕の長さという物理的な、絶対の差になって襲いかかる)
        (むろん、致死を及ぼすような力は込められていないが、龍樹が退くことを知らぬ男であるのならば、胸元に手刀が弾け、軽くはないダメージを負うだろう) -- 久世 2019-01-27 (日) 00:44:48
      • げェー…(一番怖いところはそういった事をサラっと言える上に、嘘はついてないってトコだな…とさすがのあざりもしばし絶句である)
        (僧兵たちは僧兵たちでさっすが正統派は言うことが違うぜ!などと山賊丸出しなガラの悪さが出る…ころっと場の雰囲気を久世に持っていかれて雑念まみれの少年龍樹の動きはますます乱れて…)
        (「うるせえ!余裕かましてるんじゃ…ねぇぞっ!」(自分と戦うどころか遥かな高みから評価するような久世の行動にますます怒りを募らせる…)
        (ムキになって久世に拳を繰り出せば繰り出すほど、目に見えて消耗していくのは龍樹のほう、久世はといえば呼吸を乱してすらいない…普通ならここまでされれば負けを認めようものだが)
        男の子ってヤツかぁ?(すっかり観戦モードになりつつ、いつの間にか酒盛りを開始していた僧兵たちにまざって缶ビールを一本いただくあざり…お酒は二十歳になってから!)
        (「げっ……」(いくら腕が伸びるようなしなりと速度とはいえ、実際にその腕が伸びているわけではない、攻める一方こちらが守勢に回ることに慣れていないのかあっさり手刀を胸に受け…昏倒)
        『そこまで!!勝者、辺涯宗、久世!!ようこそいらっしゃった!ワシが……』(大の字で石畳に仰向けで倒れたのと同時、どこからか勝負ありの声…バカ騒ぎを聞きつけてやってきた身の丈2メートル以上、筋骨隆々の老僧)
        っせーな!聞こえてんだよバーカ!!…よう、久しぶり。(ビール片手にそっけないアイサツ、皆の前に現れた老僧こそがこの御山の座主、高野山金剛であった……)
        -- 2019-01-27 (日) 01:04:53
      • (邪念に塗れてさえいなければ、拳の一つや二つは届いたであろうに…と倒れる龍樹へと、手向けの片合掌を送り、精進致しませ、と一言)
        男には退いてはいけない時がある、という奴ですよ。……僧の方たちは兎も角、あなたまで飲んでどうするのですか、あざり。
        (言ってしまえば僧達が酒を呑むのも大いに問題があるのだが、その辺りについては言いもしないあたり、御山の僧達は故郷の寺の僧に似ているのだろう)
        …む!?(そうして響く威勢のいい大きな声。その声には僅かだが聞き覚えがある。そちらの方へと振り向けば、以前の修行の際は数える程に顔を見た程度の老僧の姿)
        おお!これは金剛様。お目見苦しく恐縮n(慌てて両手を合わせ合掌しようとすれば、あざりの遠慮呵責なき罵倒の声が挟まって)
        ……せめて、久しぶりの方を先に言いましょうあざり……。
        (がっくり両肩を落としつつ、何年来の再会がこれとは、らしいで済ませていいものやら…と頭を抱えた坊主であった) -- 久世 2019-01-27 (日) 01:22:14
  • (『陽昇甘蕉農園』南ヒノモトに広がるこの大バナナ農園のルーツは遥か黄金歴の時代に遡る)
    (とある富豪が気まぐれで当時だれも見向きもしなかったバナナ農園を買い取ったことから今日のヒノモトの歴史が始まったとも)
    (近代化の名のもとに急速に変化し、自然と共にあった古きヒノモトに終止符を打った忌まわしい地とも言われる…)
    (ここはそんな大バナナ農園の広がる島々のひとつにある水田…温帯や亜熱帯が適するとされるヒノモト米には最適な環境だ)
    まー…かなりのド田舎なんだけどな!!(都会から離れたド田舎農園は僻地と言ってもいい、ヒノモトの胃袋を支える場所にしてはかなり地味だ)
    おーーーい!らんらんやーーーーい!!(どうやら知り合いがいるらしく、水田のほうにむけて声をかけるあざり…しかし見たところ農作業をする雑多な種族の農家さんくらいしか姿が見えない、この中にいるのだろうか?)
    -- 2019-01-25 (金) 22:34:13
    • (島々の間もひとっ飛びな辺りは、海上も地面のごとく往く龍脈道ならではと行った所か)
      (他の国ではありえないような規模で雄大に広がるバナナ農園を横目に、水田に辿り着けばその光景はむしろ坊主に懐かしい物。水を讃える田は相当久しぶりに見る)
      これはこれで拙僧にとっても懐かしゅうございますな…。田舎ぶりではここにも充分負けぬ場所でした(と、あざりが大声で呼びかければ、きょろきょろと辺りを見回し)
      らんらん?様、ですか?(気安く呼びかける辺り、故郷の知己なのであろうが、それらしき人物は一見見当たらない) -- 久世 2019-01-25 (金) 23:08:40
      • (見回してもいない…と、思われた次の瞬間!上だ!そいつは上からやってきた!!青空を飛翔していた影がダイナミック着地!すさまじい風圧!)
        (『こんちわ!らんらんだヨー?』(異形、久世は大翔の変じた鬼の姿を見たことがあるゆえにその同類だと察することができるかもしれない。)
        らんらんひっさしぶりだなおい!あいっかわらずちんちくりん!(などと異形相手に親し気に話すあざり、この鬼がらんらんであるようで)
        (「だってボク永遠の美少年少女だモン!」(どろんと姿を変ずると…どうやらあざりや久世よりも年下の少女?と何か奇妙なナマモノを連れている)
        (「ボクを呼んだってことはコレだね?おにぎり!」などと言いつつ指を慣らすと…お供のナマモノ…ペンギン?がどこからともなくおぼんに山盛りのおにぎりを取り出した!)
        話が早くて助かるぜっ!さっ!早く食おうぜ!!(怒涛の展開であるが久世にもおにぎりを食おうと誘うそばからさっそく一つパクつくあざり、ほっぺにごはんが付きっぱなし)
        (「お坊さんもどーぞ、ボクとしてはバナナより断然コメだね!」(コメ派らしいらんらんも一つさっそく頬張っている、その一方でお供のペンギンらしき鳥はゴザを敷いて座ってもOKなゾーンを用意)
        -- 2019-01-25 (金) 23:23:33
      • むうっ…!(強い風が吹付け、この暑い国なのにきっちりと着込んだ僧衣がばさばさと風に吹かれる…、が、その正体は直に分かる)
        …ほう…なるほど…鬼の方ですか(何処か鳥めいた姿、鳳凰を思わせるような色合いの彼女?を風圧に細めた目で見る。確かにこれでは見当たらぬはずだ)
        こんにちわ、拙僧は久世と申す坊主です(年頃の少女へと変わった片合掌にて礼を返せば、十年来の友に会ったかのようなあざりとらんらんを微笑ましく眺め)
        む、これはかたじけない。拙僧の分までとはありがたく。それでは頂きましょう…(これも鳥の仲間だろうか…と帽子をかぶったペンギンを物珍しげに見つつ、ゴザへと座る)
        (そうしておにぎりを受け取り、坊主も一口かじれば、馴染みのある味わいに絶妙の塩梅)これは美味い…!バナナも美味しゅうございましたが、米も充分美味いではないですか!
        (思わず二口、三口とかぶりつき)…むぐむぐ…、しかし…こうやって呼ばれたということは…らんらん様がこのおにぎりを作ったので?もしや米も?(と、色とりどりな髪色を華やかな、と思いつつ聞く) -- 久世 2019-01-25 (金) 23:39:20
      • いいだろこのコメ!ぶっちゃけあのバナナほっといてもいくらでも生えてくっけど…コメはちゃんと育てないと出来ねえんだよな。
        (「てゆーカ、ほっとくと村が消えちゃうからボクらで刈り取らないとなんだよネー」(無尽蔵に成るバナナというのも考え物で、まんじゅう怖いならぬバナナ怖いになっている、らしい)
        病みつきだろ?やっぱヒノモトはコメだって!(あざりがバナナはもういいとなったのはこのコメを食ったからでもあるのだ、そうこうしてるうちにもう5個め)
        (「イエース!こうやっておコメを育てて食べるってステキ!」(好きすぎてああやって空を飛んではそのへんの飢えていたり、コメを求めている人におにぎりを配って回るダイマを行っていると語る)
        (そして謎の生き物もおにぎりを頬張る、コメの味を覚えたペンギンというシュールな光景)
        驚くなよ?地毛だぞそれ(人目を惹くらんらんの髪の色、極彩色のそれは天然ものだという)
        (「ボクのご先祖、髪の色すっごかったんだッテ!」(ピンク色に金に赤にオレンジ…自慢げに髪をかき上げてみたり)
        -- 2019-01-25 (金) 23:57:25
      • 村が消えるとは穏やかではありませぬな…拙僧からしてみれば恵みのバナナにも思えたものですが、そう簡単には行かぬのが世の常ということですか…
        (ちょっと神妙な顔しておにぎりを頬張る。あの街でも基本はパン食で、米などは余り食べなかったのでどうにも進む。それにこの旨さでは尚更だ)
        はは、そうかもしれませぬなぁ(笑いつつ二個目。バナナ飽きの来てない坊主からしてみれば、どちらも甲乙付けがたしと言った所だが、そこは言わぬが華)
        …む?施しを?それは素晴らしい!らんらん様は実に良い修行をしていらっしゃる。徳が高まりますぞ(などとダイマ行為を布施修行と変換する坊主脳が感心したように言い)
        ……この鳥?も米を食うのですか…。いや、鳥は米を食うものではありますが…そもそも明らかに普通の鳥ではないですよな…(すわ、妖怪の類いか?などとじーと見て)
        (あざりに言われて、らんらんの髪を改めて見る。確かに染色にありがちな髪の痛みなどもなく、かき上げられた毛の根元まで美しい色を誇るそれに、ほう、と一声あげる)
        先祖から受け継いだものでございましたか。実に美しくあられますよ、大事になさってください(と目にも楽しいその極彩色へ微笑みかける) -- 久世 2019-01-26 (土) 00:13:09
      • 荒魂に和魂だっけか、イイコトばっかじゃねーってこったな。(人間を例に挙げるまでもなく、何事にも破壊的な面と創造的な面もある…と、法師らしいことを言うあざり)
        (「ホドコシ?っていうのはよくわかンないケド、おコメ食べてハッピーならボクもハッピーだヨ!」(コメでラブ&ピース&ハッピー!なんて極彩色の髪の色に負けぬ能天気っぷり)
        (「マカロニペンギンのジョニーだヨ、マカロニ党だったケドおコメ食べたらドハマリしたんダ!」(いまや一族あげてコメ党…などとジョニーの親戚一同の近況を語るらんらん)
        そのうちコメでここの天下取るんじゃねーかって他の連中がビビってるもんなー(こうやって徐々にコメ派を増やし、コメで国家転覆でもする気かと一部で噂をされているという)
        (「エー…ボクが天下とるならカワいさだよネー?」(おコメはあくまで趣味であってカワイイがボクの武器!なんて…久世坊に褒められて調子に乗ってるのかもしれない)
        カワイサはらんらんに譲ってもいーぜ?セクシーは俺だけどな!!(などと小競り合い、そうこうしているうちにおにぎりを完食!)
        (「ジャアー…カワイイとセクシーで世界セーフクだネ!」(ノりやすいのかあざりの大口にのっかって大笑い、ゴザを片付けるとまた鬼に変じて…)
        (『ア、忘れてタ…キンちゃんすっごイ怒ってたよ、「あざりのバカはどこだーっ!!」って』(何やらあざりに対しての言伝を預かっていたことを去り際に思い出したのか、それだけ伝えるとペンギンを小脇に抱えて飛び去って行く)
        ここでェーす!(ギャハハ!と笑いつつキンちゃんことあざりのジジイ『高野山金剛』の声マネをして去って行くらんらんに手を振って…)
        相当焦れてるみてーだからそろそろ小次郎破れたり!ってトコだな…(ウマい飯も食って腹膨れたし、そろそろ『御山』に向かおうと案内を再開するのだった…)
        -- 2019-01-26 (土) 00:44:53
      • まかろに…ぺんぎん…ああ!この方?がペンギンなる!ほおー…ペンギンは拙僧始めて見ましたぞ。北方に住む物と思っていましたが。
        (にしてもマカロニ?とそこで首を傾げる坊主。マカロニもペンギンが食うにはなかなかに違和感だが、帽子を被り知恵のあるペンギンと来ては一筋縄では行かぬのだろう)
        はっはっはっ、らんらん様も大望を抱く身でございましたか。そのカワイイならば世界にも通用しましょうぞ。…あざりはもうちょっと修練を積みましょうな。
        (からからと笑う坊主。自分自身も身の丈に合わぬ道を歩む物ゆえか、大言壮語な物言いは心地よしとその表情が語っている)
        (あざりも見目は良いのだが、その言動と行動が大口を言うにしても色々と…などと言外に滲ませる辺り、らんらんならば察せられようか)
        (そうしてご馳走様でした、と合掌をして片付けを手伝いつつ、らんらんを見送ろうかと思えば……半ば予想していた言伝を聞き)
        ……はぁ(一つため息。逆にこうなることにも慣れっこになってしまっている辺り、ちょっとマズいような気もしなくもないが)
        拙僧はあざりのお祖父様のことはよく知りませんが……打ち倒しに行くのではないのですよ?分かっていますね?きちんとご挨拶をするのですよ?
        (らんらんを見送り軽くお説教をしながら、もはや己が鞘ならぬ錫杖を投げたくなる気分になりつつ、あざりと二人その場を後にした) -- 久世 2019-01-26 (土) 01:10:05
  • (そんなレースのあった翌日、高層ビル街でもひときわ目立つ七つ星ホテル『七福神』のスイートで一泊した久世とあざり)
    (目覚まし代わり魔導テレビから流れる国営放送、朝の情報番組では昨晩のレースについて多数の負傷者と逮捕者が出たものの、例の「赤マフラー」は依然として逃亡しており、視聴者からの情報提供を広く求める旨の報道がされている)
    (その裏番組、ミーハーな民放では昨夜のレースのハイライト、どこで撮ったものか視聴者提供の映像という体で激しいレースをダイジェストでお届け、こちらも謎の赤マフラーの正体はいったい!?と期待を煽るような番組構成がされていた)
    よっすもう起きてるかァ?(さすがに別室でそれぞれ一泊したので、久世の部屋に顔を見せるあざり…朝寝坊もしないというのは昨日のレース観戦で満足し宿に直行して早寝早起きしたからだ)
    山のほうには今日中にいけばいーし、いまのうちに観光し倒しとこうぜ?(あざりにしてはずいぶん真面目に観光ガイドをやろうとしていると見るか、はたまたこのホテルへの宿泊代と言い「久世をダシにして里帰りをエンジョイしようとしている」と取るか…)
    (いずれにせよ日輪京名物のバナナ尽くしを食らわせてやる!などとのたまって連れ出したのは高級割烹、その名も「BANANA倶楽部」偏屈な芸術家がバナナづくしを楽しむためにはじめた道楽の店だというが…)
    (出てくるのはバナナの寿司、バナナの天ぷら、バナナの…といった具合に胸やけするほどのバナナバナナ、ヒノモト出身者は二度とバナナを見たくないと言うか、バナナが大好物だと言うかのどちらかである理由を察せるかもしれない)
    -- 2019-01-24 (木) 21:59:53
    • (聞こえてくるニュースからは負傷者こそあれ重傷者や死者は出ていない事が分かり、少しだがほっとする。予想はしていれど裏付けがあると無いとでは違うものだ)
      ………あざりにしては珍しく朝が早い上に奉仕精神旺盛ですな。これは今日は雨が降りますかな?(あざりが坊主の部屋へと来た時、坊主は既に袈裟姿をしており)
      (ベッドにも椅子にも座らず床に結跏趺坐で座り読経をしていた。シャガラでの移動中は流石に控えていたが、日課の修行だ。それを止めて彼女へと皮肉げな冗談を飛ばして)
      (支度を整えれば外へと繰り出し、進められるままに店へと)この料理を作ったのは誰だ!と言いたくなるところですなぁ(わくわくしながら入店ししばし待てば、くるわくるわのバナナ三昧)
      ほう、ほう…!さすがはヒノモトバナナの本場。なんと様々な料理をするものですな…!(ぱくりぱくりと美味しそうに出るままに食べる坊主。元より甘味好きの面もある男だ)
      (あの手この手で調理されたバナナに舌鼓を打ち、実に満足そうに食べ)ちなみにあざりが好きな料理などはあるのです?(割と食い飽きていそうだが、それでも地元料理とくれば何かあるだろう、と聞き) -- 久世 2019-01-24 (木) 22:58:56
      • 雨天中止でもう一日ってのも悪くねえな?(なんせタダで止まり放題食い放題だなんて冗談に冗談で返す…着替えたその姿はラフそのもの、シャツにホットパンツにグラサンなんて南国スタイル)
        …飽きもしねえでよくもまあ…(ジト目ながら、この日頃の鍛錬こそが今や御坊の久世様と相成った所以ってわけね…と鍛錬の鬼っぷりを見て、街に繰り出す…南国の日差しに坊さんスタイルとイケイケギャルが連れ立ってというのはなかなかミスマッチだ)
        だろ?特にバナナの寿司とか!(ゴリラが握ってるってもっぱらの噂だが、その厨房はトップシークレットであるので誰もその真偽は知らない…BANANA倶楽部は謎が多い)
        このあたりまでくっとさすがにネタが尽きてきてんな(蒸しバナナに焼きバナナにバナナ大福でトドメ、デザートまでバナナ尽くしだ)
        俺?バナナ以外だったらなんでもいー…(あっちの街では中華料理屋のあるビルに居を構えているあたり、しいて言えば中華だろうか?)
        いや、せっかくだからオニギリだな!本場の!(バナナに押されているが良質のコメが採れる地でもあり、中でもオニギリはストレートにコメのうまさを…いやバナナを具にしろって意味じゃねえ!と仲居さんにバナナおにぎりを追加されそうになって止める)
        -- 2019-01-24 (木) 23:16:46
      • 甘い寿司など初めての体験ですなぁ…考えてみれば寿司酢に砂糖を入れたりもするのですから、甘いからと言って合わない訳でもないのかもですなぁ
        (おはぎ等もあるように、米と甘い物自体が元より割と合わされるものだ。その辺りはヒノモト調理人ならお手の物だろう。ゴリラと聞けば一気に気になったが)
        いやいや逆に素材の味を活かす方向性なのやも……(炒めものなどはやはり変わり種感もあったが、蒸したり焼いたりのシンプルな調理方だとより味が際立つ)
        ……やはり飽きてますか。得てして地元の名物などそんなものかもしれませんなぁ。自分の土地の観光名所に行ったことのない地元人の如く…。
        (バナナ大福を頂いて満ち足りた顔でごちそう様と手を合わせる。逆にデザートが一番安定感を感じたのはどう捻ってもバナナはバナナということか)
        おにぎりですか…あざりがそんなシンプルな料理を求めるとは余程ですな(追い払われる仲居を苦笑して見送る。少なくとも食に関してはあざりが地元に戻りたがらないのはよくわかった) -- 久世 2019-01-24 (木) 23:35:02
      • 結局バナナはどこまでいってもバナナなんだよ!(さっきからバナナ料理専門店でバナナにケンカ売りまくってるがそういうのもよくあることで流されるほどに、たかがバナナされどバナナである…)
        銀シャリに塩と、あとノリだけでいい!食いてえええ!(一度食いたいスイッチが入るとゴロゴロ転がって…畳部屋はこういうとき便利)
        …よし!食いに行くか…(もちろん一緒に来てくれるよな!などと久世の肩をつかむ、近い)
        (ここ日輪京なら食い物の店は多く、おにぎりの専門店もあるのだろうが…どういうわけか向かったのは…駅!駅地下とかそういう事ではなく…南方の農場に押しかけていいコメをご馳走してもらおうなどという突発的な行動だ!
        (龍脈道のネットワークならば今日中に御山にたどり着くことも可能ではある、しかしサイコロ振って旅する番組のごとき無軌道っぷりはやはりあざり、美味いおにぎり食いたいだけでここまでやる美味しんぼなのだ)
          -- 2019-01-24 (木) 23:55:43
      • それはそうでしょうけども!どうどうあざり…落ち着いてください…怒れるゴリラが奥から出てきたらどうするのですか…
        (それはそれで気になるが、と思いつつも辺りの目を気にしつつあざりを宥める)いい大人になったのですからそのように転がってダダを捏ねなくとも…
        ……はい?(がしり、と肩を掴まれる。普段にも増して薄着の彼女の距離が近い。困ったような顔をしてつい、とそのあざりのおでこを指先で押して身を離して)
        近いです近いです…。拙僧は問題ありませぬが…本当に今日中に戻ってこれるのですか?(疑わしそうな顔をして…しかし素直についていく)
        (まあ、間に合わなかったら間に合わないのもそれはそれでいいだろう。己にとってはただの観光だが、彼女にとっては里帰りでもある。好きなようにさせたい) -- 久世 2019-01-25 (金) 00:07:56
  • (龍脈道は龍脈の気の流れに乗る交通機関、そのメカニズムは何も龍脈道のみに対応しているわけではない)
    (大型の物体である龍脈道の車体を運べるほどの気の流れ、その流れに乗る事は「一人乗りのボード」でも可能…むしろより速度と、危険性が増す!)
    (ここヒノモトではその危険に身を置くことで高揚感を得る、龍脈騎翔(ドラグライド)と呼ばれるバトルレースが行われていた!)
    俺もこっちいたころはよくやったモンだぜ!(もちろん連戦連勝、そのたびウイニングランがてら上手いこと追っ手を撒いてたっけ…などとうんうん頷く)
    たりめーよ!火事と喧嘩と龍脈騎翔はヒノモト日輪京の華だぜ!(危険ではないのですか?という問いにもちろん危険に決まってるだろ!などと笑顔で答えるのだからそのクレイジーっぷりがうかがえる)
    (あざり以外の客も車窓から身を乗り出してみたり、手にしたスマート魔導フォンでの動画撮影などやりたい放題、車内アナウンスでは「車窓から身を乗り出すのは危険ですのでお止めください!」といった言葉が出るもみな聞く耳もたず…)
    (それどころか「車窓が開く設計になっている」という事自体これを「見世物」としているなによりの証拠である、みな楽しんでいるのだ)
    (そして肝心のレース内容といえば、一人を相手に多数…10人ほどだろうか?が走路妨害と体当たりを仕掛けるもことごとく避けられるか返り討ちに遭っているようで)
    (多勢に無勢をものともしない使い手であるらしい事は初見の久世にも一目で察することができるだろう)
    -- 2019-01-23 (水) 21:31:57
    • …まさか経験者とは…いや、このようなお祭り事、むしろあざりであれば真っ先に飛び込んでいくタチでしたな…
      (とおいめ。今見えている無謀な競争などより一回りも二回りも爆走していたであろうことが容易に脳裏に描け、苦笑せざるを得ない)
      にしても……(車窓から乗り出すのを咎めるアナウンス、しかし観戦自体を止める気配はなし)
      (周囲を見渡せば、やいのやいのと楽しんでいる者はあれど眉を顰めるような者は一見見つけられず。なるほど、日輪京の華というのも納得だ)
      とはいえ…この状況自体は好ましくはないはずでしょうが…(一言で言ってしまえば無法を肯定する状況だ。あくまで外の人間の己が思う事でもあるまいが)
      …む、あの者…手練ですな。たった一人でよくやるものです。しかし、なぜああ一方的に攻められているのやら(鮮やかに駆ける手練に目を見張るも)
      もしや、あの者らは対立する関係か何かですか(明らかに競争を楽しむというよりは、相争う関係。人気の遊びなのであれば、勢力争いやらがあろうことは想像でき) -- 久世 2019-01-23 (水) 23:33:31
      • (龍脈騎翔という無法の肯定、それはこのヒノモトという国にあって一種の「ガス抜き」であると言ってもいい)
        (表向き平穏な国ではあるが、実質「出日コンツェルン」による独裁が行われているこの国の住民は常に閉塞感に苛まれている)
        (出日の一族、「百輝衆」によって国内の様々な事柄に干渉され未来が閉ざされる感覚に常に付きまとわれている)
        (一族同士であっても常に分家同士の序列争いは絶えず、その権力闘争は熾烈を極めた)
        (そんな状況で一族でないもの、特にこれからをヒノモトで生きる限り常にその諦観に支配されていくのは若者たちである)
        (若者たちの行き場のない閉塞感はある日、龍脈騎翔という形になって一気に爆発)
        (そのムーブメントは留まるところを知らず、若者たちを中心に現状に不満を持つ者に広がっていき…始めて龍脈騎翔を行った「ファーストドラグライダー」は伝説と化していた)
        (従って全面禁止ともなればその不満の矛先は出日コンツェルンに向けられるのは明らか、故に取り締まる側もタイミングを見計らっての後手の対処に回らざるを得ないのが現状だ)
        (つまりあざりがこんな破天荒な性格に育ったのは御山でのエクストリーム修行だけでなく、ヒノモト全体に漂う閉塞感の反動でもある…というのはこじつけにすぎるだろうか)
        (「あんたたち初見さん?あっちの数の多いほうがチーム鵺っていって…あの追いかけられてるほう、赤マフラーのヤツたった一人にぶっ潰された色んなチームの残党の寄せ集めでさ!」
        (「今日という今日こそぶっ潰してやるってんで腕のいいヤツかき集めたみたいなんだけど…」と、久世の言葉に反応したか事情通らしい乗客…毛が多めの猫科獣人…が早口で状況説明)
        ありゃダメだな、完全に遊ばれてらぁ。(有識者で経験者のあざりが解説、というより追いかけられてる方が勝つ。なんて身も蓋もない分析、遊ばれた雑魚どもはみなコースアウトか自爆でつぎつぎ脱落…)
        (そうこうしている間に追いかける側、チーム鵺のリーダーと思しき者と追いかけられている側…赤いマフラーを棚引かせた男との一騎打ちに、ちなみに生身で投げ出されれば死は免れぬためにドラグライダーはみなプロテクターまみれの装甲服に身を包んでいる)
        (どうやらこの『むらくも』の到着する日輪京駅をゴールとしているらしく…最高加速で駅に突っ込んでいく!その様は地表すれすれを流れる流星のごとく…)
        (風を切り裂き耳をつんざくような音とともに赤マフラーが駅のホームを通り抜けた後、チーム鵺側のリーダーのボードから激しく蒸気が噴き出す!敗者必滅の理通りどちらかが先にゴールした瞬間強制停止する仕掛けによって…駅ホームを派手に滑走して停止した、勝負ありだ)
        (一方の『むらくも』はといえば周囲でそんなレースが行われていたにも関わらずいつも通り、定時の停車で駅に着き、乗客もイベントが終わったあとの流れ解散であるかのように降車していく…これもヒノモトの日常のシーンなのだ)
        -- 2019-01-24 (木) 00:18:46
      • (ヒノモト入りして初日どころかまだ半日さえも経っていない坊主にとっては、この国の持つ綺羅びやかさの裏にある影)
        (その影が作り出す閉塞感までは見通すことは叶わない。だが、文字通り自らの身を投げるようにして狂奔に走る若者達にその尾端ほどは感じられるかもしれない)
        (すなわち、若者が刹那的に非生産的な暴走行為に励み、それを咎めるどころか協賛するような国にはどこか歪みがある、程度であろうが)
        …かと言って、無気力な若者だらけというのよりは、マシなのかもしれませぬな…(あざりを見て、その無軌道さを好ましく思う事もあったのは事実だ、と)
        ん?ほうほう…やはり対立勢力の争いでしたか。しかし片方は一人であれば…勢力争いとも言いづらくはありますが(猫科獣人の話を聞いてふむふむと頷く坊主)
        …あざりもそう見ますか(こちらは初見ではあるが、マフラーの男の体捌き、板?捌きは別格なのは明白に分かる。そして、だからこそ安心して見られてしまうとも言える)
        (最初見た時は、脱落していくライダー達を助けに入るべきかとも思ったが…あざりの言う通り、遊びにも等しい状況だ。ならば逆に深刻な事にはなるまいと)
        いやはや。ある種…これも面白い物が見れました。ヒノモトならではのお祭り騒ぎですなぁ(感心したように言う。強制停止の仕掛けを見るに完全なる無法ではない)
        (であれば無法に見えてなお、龍脈騎翔とはやはりこの国の一部なのだ、とひとしきり頷き、乗客の流れに乗って坊主も降車し) -- 久世 2019-01-24 (木) 00:45:02
  • (国境近くの辺鄙な場所から最寄り駅…といっても秘境駅とか言われるひなびた無人駅からのどかな山間を抜けてトロトロと走るそれ)
    (『龍脈道』などと御大層な名前がついているが期待外れだと思うかもしれない、しかしこれは国境付近のドの付く田舎を走るボロ車体ゆえのことである、いまだに木造の粗末な作りの内装や座席は長時間座っていればケツが痛くなると評判だ)
    あいっかわらずトロいなコレ…走ったほうが早いんじゃねえか?(おそらくあざりと久世の身体能力ならば可能だろうが、大人しくゆっくりした動きのソレに揺られているのは「可能なことと疲労しないこととは違う」という事くらいは分かっているからだろう)
    (このまま何事もなければじき最寄りの街の駅に着き、そこからもっと早い『龍脈道』に乗り換えていけばヒノモトの都には今日中にたどり着くことだろう)
    ってかすげえ荷物だよなそれ?(いくら拠点を引き上げたとはいえ、無欲がモットーというイメージのあった久世の持つ大きな荷物、中身がいまさらながら気になったようで聞くあざり)
    -- 2019-01-22 (火) 21:15:45
    • (ぼやくあざりをよそ目に、青年はにこにこしながら楽しそうに平行に流れる山合いの風景を眺めている。味のある内装も好ましく、硬い座席も修行に慣れた身には充分)
      何を申しますかあざり、このようにのんびりとした車窓の眺めがいいのではありませぬか。拙僧、列車の類に乗るのは始めてですからな、これもまた良しです。
      (そうして穏やかに進む列車を物珍しそうに眺め)…これは、蒸気やら電気やらの力で動いてる訳ではないのですよね?魔力とも違うとは聞きますが…不思議な物ですなぁ(などと言いつつ、あざりが己の荷物へと言及すれば)
      ああ、これはそれなりの長旅になると思っていましたからな、相応に用意しただけのこと。まあ、あの寺に置いていた物を軒並み持ってきているのもありますが…(丈夫な布で作られた背負い鞄のようなそれを開く)
      (そうすれば隣の座席へと出るわ出るわ、三鈷杵に輪鈷杵、仕込み杖に短刀やら鉄鎖の武具類に、替えの僧衣が数枚、何種類もの数珠に、小さく折り畳まれた棒と布は簡易的なテントか)
      (野営道具も少々ありつつも、木の塊らしきものもある。ノミとセットに仕舞っている辺り、旅の道行きであざりが以前見たような仏像でも掘るつもりだったようだ)
      (そしてそれらに比べれば異質なのは…数々の本。どれも普通の本とは違い年季が入っており、中にはそれそのものが魔力を放っているような本まである。あざりに知見があれば直に分かるだろう、魔術書の類だ)
      …と、まあ、残しておいても仕方ないものは大体は。暇であれば本でも読みますか?……害の無い部類のものもありますぞ?(『多次元間における魂魄の構造機構』、等と題された魔術書を差し出す。どう考えても頭の痛くなる部類の本だ) -- 久世 2019-01-22 (火) 22:53:50
      • コレが嫌だから外出たっつーのもあるぜ?俺(国境付近と同じくらいのド田舎の実家では、ちょっと街に行くのにもこうやって不便してきた幼少時を思い出しため息)
        あー…ほら、アレだよ、龍脈の気の流れをアレしてだな…(水先案内人としてはアレすぎる解説だが、ここヒノモトは黄昏のはじまりのころ『大破界』だの『世壊大戦』だのの影響で一度焼け野原になった)
        (そこから国土ごとイチから作り直すレベルの大改造をしていまのヒノモトを再建したとか、その時作った大規模な仕掛けの賜物だとか、要点だけかいつまんで説明…まあその辺のことは観光客むけのパンフなどにも書いてあるし、事実いまソレをカンペにして話しているのがあざりである)
        どこにそんなに仕込んでたんだよ!?……っつかあのセキュリティの奴ら取り締まるならこっちのほうだろーがよ!?(シャガラというデカすぎるブツに気を取られて、ちょっとしたホームセンターの様相を呈しているマルちゃんの手持ち道具をスルーって…顔パスってのも考えもんだ)
        ああ?こりゃいいや、退屈しねーで済みそうだ(退屈しのぎに読みたい。という意味でなく、ヒノモトの都、首都こと『日輪京』に着くまでにいい睡眠導入になるなどと憎まれ口を聞きつつ、のどかな山間部を抜けていく…)
        (乗り換えを繰り返し都に近づくにつれて徐々に客の入りも、龍脈道のグレードも、車窓から見える景色も変化していく…山を抜け、いくつかの小さな町を越し、海に差し掛かるも…そのまま海上を走行している)
        (ここヒノモトでは海上で船舶を用いるより高速で時間も正確であるとの触れ込みであるが、飛翔する龍を象った車両が物理的なレール敷設もなしに「龍脈のみを頼りにして運行している」というのは慣れない者にとって不安を感じさせるかもしれない)
        -- 2019-01-22 (火) 23:19:05
      • (ふむふむと頷いてあざりの説明を聞く。ある意味パンフの直引きは正解だったろう。あざり流の妙な曲解が入らなかっただろうから)
        (大きな範囲で言えば同じ東方に故郷を持つものとしても、近くて遠いここヒノモトのことは殆ど詳しくなく、その端的な説明だけでも興味深い所だった)
        …一度、滅びかけた国、ですか……この長閑な風景も、先人たちが血の滲むような苦労をして作り上げたものなのでしょうなぁ…頭が下がる思いです。
        (しみじみと語り、車窓から牧歌的な田舎の風景に対し、片合掌をしてこの国を形作った先人たちへと畏敬の祈りを込める。その風景にため息してるあざりにはジト目しとく)
        はっはっはっ、収納の仕方にコツがあるのですよ。……武具類は兎も角、魔術書はきちんと検査されていれば危のうございましたでしょうな(などと悪戯げに笑う。歳を食ってその辺り少しは柔軟になったようだ)
        ん、では…(と渡した本は、サフィリアの同僚、マルベリーからの貰い物の一つで安全な本だ。内容的にも寝るつもりだろうな、とは分かっていたが固いことは言うまい。ある種役立っているのだから)
        (そして、しばらくの時が経ち、海へと風景が移れば流石に少々驚いた。船へと乗り換えかと思えば列車は海上を飛ぶように走っていくではないか)
        ほおー…、これはこれは…なるほど、これは車とは決定的に違いますな。言うなれば我らは車輪に運ばれているのではなく…龍に乗って飛んでいる、というべきなのでしょうか。
        (潮の臭いは心地よく、窓を開ければ潮風が頬に当たり撫でていく。雄大な海を往く龍の腹に居るという事実に、心が躍る) -- 久世 2019-01-22 (火) 23:44:13
      • 1000と100年、ソーゾーつかねえよなぁ…(だいたいそれくらい前のこととパンフにはあるが、やっとこさ20過ぎたころではそういう思いを馳せる段にはまだまだ至れぬようで)
        ときどき、俺より腹黒いって思うぜ(ちゃっかりしやがってこの!と悪戯っぽく笑うマルちゃんにいーっと歯を出す…年を食っても子供のころのようなやりとりをできる相手というのは貴重だ)
        ン?…くぁーっ……海に出たってこたそろそろだな?(海上走行タイプ、超特急型の龍脈道『むらくも』はその速度はもちろん静音性にも優れあざりの居眠りを快適にサポートしていた!借りた本によだれの類は付いていないので安全)
        (国境からほぼ半日、そろそろ都に着くころだとふんで身体をのばすあざり いくら早いと言ってもしばらくは水平線が続くので居眠りと洒落こんでいた)
        (徐々に水平線の向こうに陽が落ち、夕暮れ、そして夜が近づくにつれ周囲が暗くなっていくが、行く先が徐々に光に包まれていく…都が見えて来たのだ)
        http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp034234.jpg
        -- 2019-01-23 (水) 00:28:13
      • (海自体にも余り縁の無い身、一度出てしまえば単調な風景にもなる海上の船旅ならぬ龍旅も坊主にとってはなかなかの絶景だ)
        (ましてやそれがあざりがぐっすりと寝れてしまう程の静かで快適な道行きとなればなおのこと)
        (その心地は龍というよりは雲の上に乗るようでこの車両の名前にも合点が行った。そうして、日が落ちれば)
        …あれは…?祭りかなにかでも開かれておるのですかな?(行く手に広がるは文明の灯火。それもかなりの規模)
        (基本、街に居た時も賑わいは避けていた身にとっては、夜になお明るい都の輝きは、祭りの明かりと勘違いしても仕方なし)
        なんとまあ…立派なものですなぁ……(坊主は半ば呆然と口を開け、ぽかんと車窓からその光景を眺めていた) -- 久世 2019-01-23 (水) 00:45:38
      • おいおいオノボリさん丸出しだぜそーいうのはよ?(都ってのは夜でも賑やかって相場が決まってるんだとニヤニヤ、旅行するなら都会だぜ都会!なんて言う)
        ウマいモン食いに行くもよし、見世物見に行くのもよし…宿に直行ってな無しだぜ?(しかし目星をつけておいたいい宿は、都会のど真ん中高層ビルの上の宝船で温泉体験なんてゴージャスなヤツではある)
        ナンにせよ夜はこれかr…(と、そこまで言いかけたところで車窓を碧い軌跡が横切る、動体視力に優れた者であれば『飛翔体に乗った人型』だったことが解るだろう)
        そーだよ都会っていやコレだよコレ!(と、あざりはといえばその軌跡を追うようにして車窓から身を乗り出してみたり、街中を走る龍脈道をかすめて飛び行く飛翔体の群れを目で追っている、久世にとっては未知の光景かもしれない。)
        -- 2019-01-23 (水) 00:57:37
      • …仕方ないではありませんか、実際そのようなものなのですから(そう口では言い返しつつも、視線は車窓の外へと釘付けだ)
        (右を見ても左を見てもキラキラと煌めく町並みは異界のようにさえ見えたものだが…だからこそ、あざりが気づいた物に、坊主も直に気づく)
        ……アレは…人ですか。何かの乗り物…?に乗った…(軌跡を視線で追って、確かにその正体を捕らえる。あざりの隣から同じ様に身を乗り出せば)
        しかも…あんなに。…どうにも無節操に飛んでるように思えますが。あの者たちは危険ではないのですか?(どう考えても結構な速度が出ている)
        (楽しげになにかの出し物かのように見ているあざりの様子からすれば…これ自体はそれ程の異常事態ではないことは分かるのだが) -- 久世 2019-01-23 (水) 01:12:29
  • (編笠にいつもの錫杖、そして背中には見慣れぬ大きな荷物。よく見ればいつもの草鞋も旅仕様であり、青年の準備が整っていることが分かるだろう)
    さて、こちらの用意はできました。ヒノモトまでの案内は頼みますぞ?何せ徒歩となれば道も選ばねばなりませんしな(シャガラの場合はそうでも無いか…?とか思いつつも) -- 久世 2019-01-21 (月) 23:06:20
    • 案内っつってもこっから線路辿ってくだけだけどな!(一方のあざりといえばおよそ旅装束とは思えぬセクシー一張羅、着替えはパンパンに詰め込んでシャガラの中、路銀はそこそこ、いざとなったらマルちゃんにたかるつもりなのは見え見え、鉄道ほど早くはないがまあなんとかなるだろうという水先案内人にしてはアバウトなのはいつも通りか)
      まあふつーに乗り込むならコッチからなワケなんだが…なんとかなんだろ!(地図の北西部の山岳地帯を抜ければあとは…とはいうものの「国境警備隊」の存在をなんとかなんだろ!で済ませようとする)
      にしても…(とうとう来ねえ大翔とイザヨイはヒノモトという土地に何か思うところがあるのか、それともいつも通りの出待ちか、集合時間は伝えておいたし来ないのが悪いとばかりにシャガラに乗り込み、目指すは故郷ヒノモトである!)
      -- 2019-01-21 (月) 23:23:47
      • ほほうなるほど。確かに線路を道標とするのであれば迷いようもありませぬが……目立ちますなぁ(電車を妨害するのではと思われそうだと思ったが、まあそこを気にしてもと思い直し)
        あざり?なんとかなるで済ませていいような物ではないように思えますが?あざり?(などと糾弾する間もあればこそ、さっさとシャガラに乗り込むのを一つため息ついて見る。なんだかんだもはや慣れっこだ)
        なんというか…思ったよりも波乱万丈な道行きとなりそうですな…(こちらも編笠を押さえつつさっとシャガラへと猿の如く跳ね飛び、乗り込む)// -- 久世 2019-01-21 (月) 23:38:28
      • (久世の懸念はもっともであった、距離的な問題はシャガラの足であれば休憩込みで三日程度…しかし国境付近の検問所に差し掛かったあたりで血相変えて飛び出してきたボーダーセキュリティーのお兄さんたちに囲まれ…)
        だーかーらー!高野山のあざりだって言えばわかるっつってんだろ!?(入国審査で暴れる外国人の番組的なヤツで派手にごねるあざりの姿が!!)
        (「はいはい、解ってますよ、御山の法師だっていうのは分かりますよ、でもね、こんなんで乗り付けられて素通りされたら私たちの立場もないんですよ!!とガタイのいいお兄さん…サングラスをかけているが昆虫系の亜人だろうか?身の丈は2〜3メートルはある、威圧感抜群)
        くそっ!こいつら話通じねえぞ!マルちゃんからもなんか言ってやれよ!!(このままシャガラでヒノモトの大地を蹂躙…もとい凱旋するつもりだったあざりと入国するつもりならここに置いていくか、このままお帰り願うだけだというセキュリティのお兄さん)
        (何か言うならあざりのほうだろう、事を穏便に済ませるにはシャガラをここに置いていくほかなさそうだ…)
        -- 2019-01-22 (火) 00:03:23
      • (徒歩とは言っても、そこはシャガラの足。予想以上にヒノモトの国への道行きはスムーズに、かつ素早く進んだものの……)
        ……やはりこうなりましたか。シャガラを持ち込む秘策でもあるのかと思いましたが……少々期待しすぎていたようですな(検問所の番人たちとクレーマーもかくやの喧々諤々のやり取り)
        まあ…あざりらしいとも思いますが(す、と昆虫の亜人とあざりの間に錫杖を差し込み、まずは争いを止める)……道理は番人の方たちにあります。
        良いではないですか、ここを今シャガラで通れなくとも、入国ののち、後に正式に許可を取った上で通して貰えばいいことです。
        ここを強引に抜けようとも折角の凱旋に泥をつけたままでは、シャガラも可哀そうでありましょう?(静かに諭すようにあざりへと言う) -- 久世 2019-01-22 (火) 00:15:56
      • …チッ!(そう言われてはこっちだって引き下がるしかないじゃんか、と腕を組んでふくれっ面 あざりなりに久世を派手にエスコートしたかったようだが…)
        (「許可…でるかなー…」(などと言う身長3メートルちかいお兄さん、巨人シャガラの足元ではそのガタイもかすむ、巨体を見上げ相当めんどくさそうな手続きに今から戦慄中)
        (「凱旋?もしや御坊は辺涯宗の久世様でいらっしゃいますか?」(と、編み笠でよく顔が確認できていなかったせいか久世のほうに声をかけるお兄さん)
        なんだよ!急に態度変えやがって!!(自分には横柄な対応だったのに久世のほうには改まって、その場にいたセキュリティの面々もみな背筋を伸ばし整列するのを見て)
        (「此度は大業を成しての凱旋であるとか、宗家のご当主、高野山の座主様より丁重に迎えよとのお達し…どうぞこちらへ!」)
        (訪問者が久世とそのおまけであると確認するや、顔パスである…ご丁寧に最寄りの『龍脈道』駅までの送迎車まで出すという。)
        -- 2019-01-22 (火) 00:34:06
      • (あざりの思いを察せないほど浅い付き合いではない、が、己の凱旋などよりもあざりが大過無く故郷へと戻る方が優先、と嬉しさを覚えつつも苦笑し彼女を宥める)
        ええ、如何にも辺涯宗法師久世でございますが…(コクピットから身を乗り出し、編笠を外して顔を晒せば、今までのクレーマー処理もかくや、という程の態度)
        …ふむ?そこまで畏まられる程の事をした覚えもありませぬが…あざり、気持ちは分かりますがここは素直に従っておきましょう。争いなく抜けられるならばそれで良し、です。
        (元々、辺涯宗と高野山には合同修行を開催したりなど繋がりがある。恐らくはその辺りから話が流れたのだろうと思いながらセキュリティへと促されるままに)
        …だとしても…座主自らとは。これは肩に力も入りますな(龍脈道と言えば、ヒノモト独特の交通機関のはず。それに乗れるという楽しみに緊張の色を薄っすらと滲ませ付いていく) -- 久世 2019-01-22 (火) 00:49:46
  • もし、あざリは居りますかな?(年の頃二十歳頃になった青年が顔を見せて) -- 久世 2019-01-13 (日) 22:37:55
    • いまァ居留守だよ…宇宙人以外のコトなら他あたってくんな(机に脚を投げ出し、昼寝の構えをしている年の頃はこれまた20代ごろの女)
      (坊主が姿を見せたということはつまり『御山』がらみの拝み屋の仕事だろうとふんで…やる気のなさをアピールする構えであるが…)
      (なにしろ目の前の坊主の声色も体格も『幼馴染』と結びつかぬのだからこういった態度であるのは単に気づいていないだけか
      -- 2019-01-13 (日) 22:46:10
      • いやはや…近頃は寺からも離れ修行漬けでありましたから無理もありませんな。前に顔を見たのは何年前だったか…(苦笑する、直には思い出せぬくらいに)
        …拙僧としてもこれほどあざりの背が伸びるとは思いもしませんでしたが。きっと追い越せるのだろうと思っていたのですがなぁ(幼さの消えた精悍な顔つきで言う)
        だとしても…その態度の悪さはやはりあざりですな。机に足を上げるのはやめなされ。もう何度注意したか覚えていますか?覚えておらぬでしょう?
        (悪戯小僧めいて皮肉げに言う。その顔つきは…彼女の知る少年の面影を残していた) -- 久世 2019-01-13 (日) 22:56:31
      • さっきっからあざりあざりって慣れ慣れし…(名前呼ぶ前にまず名字に『さま』付けぐれえしろ!と礼儀を教えてやるなんて態度で身体を起こすと…)
        あ、あー…マルちゃん?…よっ(顔を見ればすぐに記憶がよみがえってくる、気まずそうに眼をそらしたあと…とりあえず軽くアイサツ)
        態度がワリーのが俺だってんなら言うだけ野暮ってモンだろ?それに…(別人と思えたのもこちらから『感じ取れる霊力』が前と桁違いに上がっていたからでもある、それこそ…)
        そっちこそどーしたんだよ?(まるでこれから『何かバカでかい相手』とやりあう気にしか見えない力の高まりはタダごとではないと)
        -- 2019-01-13 (日) 23:05:35
      • (既視感。久しぶりにこの町で再会した時も似たような感覚を覚えた気がする。どこかくすぐったいような…それでいて嬉しい感覚。思わず微笑が頬に漏れる)
        左様で。…しばらく見ぬ間にあざりはなんというか…派手になりましたな。それがれでぃ、なるもので?(言う坊主も背が伸び、以前と同じように彼女と同じくらいの背ではあるが、地味な坊主姿のまま)
        そうですな…この街での最後の修行を終えましたので、拙僧は辺涯宗へと帰ろうかと思っております。ので引き払う前にあざりの様子でもと。
        (少年の頃に比べれば、一回りも二回りも大きくなったように感じたろう。修行を終えたからか、その修業のためにか…泰然磁石とし、かつ力強い法力の佇まいの印象は大きな仏像の如くだ) -- 久世 2019-01-13 (日) 23:21:14
      • セクシーだよセクシー!(化粧も覚えたし身体ももっと育った!なんて雌豹のポーズ…ボロい机の上なのでギシギシ言う)
        まさかその年で隠居でもしよってのか?(元の場所に戻って後進の育成…なんて引退するヤツのテンプレじゃねえかと、力を増してやることがそれではもったいないというニュアンスだ)
        俺ァあっちにゃ戻らねえぞ!死んでも!(まあ?たまに様子見に行く程度ならやるけどさなどと言うが、勝手に出て来た手前そういう線引きをしているようで)
        (それに、そこかしこに沸いて出る『異魔呪』を狩ることは現場でないとできないことだなんて、さっきは拝み屋をパスするなどと言った以上は素直に言えない)
        -- 2019-01-13 (日) 23:33:20
      • せくしぃ、ですか……これはなかなかのお点前で(軋む机の上で更に大きく育った胸元を大変に強調するポーズが披露される、も。風の如くに受け流す)
        (少年の頃であれば動揺もしたろうが、修行付けの日々の中で身近にあったこの谷間に負けぬ褐色の双丘にだいぶん耐性をつけられたようだ。あざりは知って知らぬか分からぬが)
        まさか、若隠居などもっての外、拙僧は死ぬまで…いや、死んで後だろうとも歩みを止めることは有りえませぬ。時と場所が変わろうとも、拙僧が目指す所は変わりませぬよ。
        はっはっはっ、そう言うだろうと思っておりましたよ。ですがあざりにも、そして大翔様にも世話になった身の上、あちらに戻る歳に"御山"と…出日こんつぇるん、でしたか。
        それらに挨拶をさせて頂こうかとは考えておりましたが。…関係者が居れば助かるのですがな?(それも心情的に難しいようならば、言伝ぐらいは届けようと考えている顔で) -- 久世 2019-01-13 (日) 23:49:12
      • 柳に風かよ。自信なくすぜ…(わかっちゃいたがさらりと流されるとフクザツ…と遠い目で息を吐く、セクシーのマネはその褐色さんからかもしれない…)
        そうこなくっちゃ!生涯現役が現場の合言葉だぜ!(ジジイババアになった後もこうやって顔合わせられるのがいい年の取り方…なんて、こっちはこっちで老け込んでるのか?)
        …しょうがねえなっ!!(辺涯のホープの凱旋だ、こっちもそれなりに腕の立つヤツがいっしょに行ってやらにゃあカッコつかねえなんて言い訳しつつ頭をかく…)
        (イザヨイも割って入ってこない、大翔も必要な時にちゃっかり顔出す、つまりオッケーってことだろうと周りを見回して…)
        -- 2019-01-14 (月) 00:02:54
      • ふふ、柳に色仕掛けを行う方が悪いのです。それが普通の殿方であれば幾らでも折れるでしょうとも(相手が悪い、とも言える。彼女自信の魅力は歳を重ね確実に増していると内心は思うも表に出さず)
        ただでさえ、生涯を賭しても成らぬであろう難題に挑む道行きですからな。…ふふ、そうやって先の事を考えられるくらいにはあざりも丸くなりましたかな?
        (そうして、頭を掻く彼女を微笑んで見つめる。こうやって、真っ向から向き合おうとしなかった物へとも彼女は向き合えるようになった。その成長を心から嬉しく思う)
        あちらではバナナとやらが美味いらしいですな?確かですが、拙僧はまだ一度も口にしたことのない果実にてございます。おすすめの美味いバナナ料理やらも案内頼みますぞ?
        (ちょっとした旅行気分だ。御山には幼き頃幾度か修行に赴いたが、あくまで修行のためだけに。彼女が、大翔が生きた国を見る楽しみの方が今は強い) -- 久世 2019-01-14 (月) 00:21:32
      • …カンタンに折れたら折れたでそれはつまんねーな(俺がいけば勝てて当たり前…って状況はつまらん。と自信なくしたなどと言うそばからそれ)
        お先まっくらって考えるよか、いい風に考えるほうが好きなだけだっつの(ま、いい風になるのが俺だけど?と腕を組み頷く)
        アレな…甘くてうめーっちゃうめえけどな…(ずっとアレづくしだと正直飽きるぞ…と渋い顔、大翔も二度と食いたくないというヒノモトバナナの味はご当地の住民は忘れたくても忘れられない)
        旅行気分かよっ!ったく…(ここからならヒノモトまでの大陸鉄道を使えば早いものの、眼玉が飛び出すほど高い…金出すのが嫌なら修行ついでに歩いてこいなんてことにもなりかねない脳筋ぶりがお国柄なんて所では交通費も期待できない)
        こういう時あいつがいればなぁーっ!!(歩くどこでもドアである大翔はいつもどこかぶらぶら歩いている、自分が必要だと思ったときしか帰ってこないネコみたいな奴だ)
        …徒歩だな。(ただしシャガラで。と屋外に待機しているデカブツを見る、凱旋パレードの山車がわりにはなるだろ…そう考えつつバッグに旅支度をし始める、女の子には秘密道具が満載だ)
        -- 2019-01-14 (月) 00:41:10
      • まったく…苦難は厳しくあればあるほど良いとは、あざりもとうとう仏道のなんたるかが分かってしまってきましたか?(とつまらなそうに言うあざりへ皮肉を返し)
        それでこそです。それでこそあざり。だからこそ拙僧も助かられるところもありましたからな(常に陽としてある、彼女の存在自体が頼もしくも思え)
        (そうして浮かべた渋い顔にはこちらも渋い顔をする)……彼の国では常食するとは聞きましたが、そこまでですか。米と同じようなものとして考えると痛い目を見そうですなぁ…(遠い目する)
        だ、だとしても拙僧にとっては初物、しばらくは楽しめましょうぞ(ぐっと握りこぶし作り気を取り直す)風水技術も高いと聞きました。勉強になる所も多くあろうかと。
        まあまあ、居ない者は仕方なし、大翔様も仏縁あれば同道もできましょうや。……徒歩はこの際問題ありませぬが、シャガラを使うので?…それは…大丈夫ですか…?
        (色々と。ヒノモトの国へと先に話を通しておかねば、下手をすれば巨人大決戦の絵面が…と気を揉むも)…まあ、それはそれで良し、ですか(そうだ、どうなるかは分からぬがきっとそれも楽しいだろうと)
        …では、こちらも支度や後片付けなどあれば。近々またお声をかけますので、その際は良きように(しゃん、と錫杖を一つ鳴らし、坊主は去っていく。その口元には…笑みを浮かべて)// -- 久世 2019-01-14 (月) 00:58:52
      • 世の中には見ただけでセク死(セクシーすぎて死ぬ)するっていう女神?だかなんだかがいるって話だからよ…(つまり俺ももっとセクシーになるってことじゃん!とそういう女神と同じ土俵に立つつもり)
        根暗で1000年も過ごすとアレみたいになるかんな!(楽しく生きてすっぱり死ぬ!などとイザヨイへの当てつけみたいな事を口走る)
        ブッ潰しても、切り刻んでも、焼いても、バナナ。なんて例えができるわけだぜ…(大本がバナナなので他の料理に混ぜてみても焼いても潰してペーストにしてみてもバナナだこれ…となること請け合いという意味らしい)
        そうそう、善哉っていうだろ?(仏の道に通じるかどうかは知らんが、でたとこ勝負を楽しむって意味なら『善哉』って言葉も理解できるなんて…久しぶりにシャガラをぶん回して暴れたいだけのようにも見える)
        ん、さっそく善哉ってヤツだな!(あとはでっぱつするだけ!と準備を整えつつマルちゃんを見送る…でたとこ勝負で帰郷も悪くない)
        -- 2019-01-14 (月) 01:19:42
  • お前ぇ…中々ぁ…大人のぉセクスィーが板に付いてきたじゃない…(無駄にねっとりとした喋り方で) -- サフィリア 2018-08-04 (土) 00:09:49
    • 20も超えれば身体から自然と湧き出すわけだな…セクシーがよお!(ポーズ!をとるもののいつもの雑居ビルなので色気もくそも皆無…) -- 2018-08-04 (土) 19:09:56
      • つまりよぉ!そのセクスィーを維持したり磨き上げる事に興味が出たりしちゃったりするんじゃない!?
        神の恵みを受け取れぇ!(背後に世界一迷惑なゴッドバグスターを浮かび上がらせつつスッと淫魔の女王入信のパンフを机に滑らせる) -- サフィリア 2018-08-04 (土) 21:28:07
      • 例のセクシー神かよ!(マッスルの神とかと同じセクシーの神という雑な理解をしていたあざりは目を輝かせるものの…)
        これアレじゃね?一番セクシーなのはソイツで俺じゃないってことじゃねえの?(傲慢さもパワーアップしたあざりは自分が一番セクシー!などと増長の一途をたどっていた、しかし机に脚を投げ出す傲慢ムーブながらパンフには目を通す)
        -- 2018-08-04 (土) 22:11:13
      • フー…やれやれこれだから…ある程度力を付けたヒトっていうのは頂上に辿り着いたと勘違いしてしまう
        あらゆるセクシーなコンテストに優勝をする前からいい気になっているんじゃあないっ!(あざりの投げ出された脚に触れるとそっとセクシーな感じに組ませる)
        (パンフレットに写っている女性は清楚な姿でありながら説明のしにくい淫靡さを醸し出している、同性であるあざりですら何やら胸の高鳴りを生み出されそうな程だ)
        何より!仮にキミが頂点に辿り着いたとしてもそこで道が終わっている訳ではないのがセクシー道!世界に愛されたら宇宙に愛されてナンボじゃい!(暑苦しい表情で) -- サフィリア 2018-08-04 (土) 22:35:34
      • ふーん…(セクシーに組みなおされた脚は掃き溜めに鶴感を高めた…かもしれないぜ)
        いいじゃねえか無冠の帝王!価値は他の誰でもない俺が分かってる的な…(肩書に囚われないがその分自意識過剰というめんどくささをにおわせる)
        わーったから!近い!近いって!!(心なしか目が燃えて眉毛がふとくなった風なサフィリアを指でやんわりどかす…ん?これセクシーじゃね?)
        -- 2018-08-04 (土) 22:54:15
      • それじゃあただのナルシストさ…内なる美しさも良い物だけれどやはり誰かの目に留まらなければネ!
        (指でどかされればあざりの後ろに回って肩もみ、実によくあるごまのスリ方である)
        それにお嬢さん…いくら美人って言ったって怪我しても復元しないセクシー強度でしょう?(何かとてつもなく奇妙なことを問う女) -- サフィリア 2018-08-04 (土) 23:06:16
      • 誰かなあ…(今のところ特定の誰かに見せたいなんてわけでもない…モチベーションは低いのかも)
        ン。育っちまったせいか肩が凝ってさァ(ほら胸がね!などとサイズアップしたのをアピール)
        分からねえぜ?飛行機だってウン時間で直ったりなおんなかったり…(まあそんな怪我したことがないくらい強いってことだけどネ!などと…)
        まあ間違いなく年くってババアになったら今のまんまってわけにゃあいかねえな(それでも人としての領分は超えてないなどと…おそらく問いはそういう所に関することだろうと)
        -- 2018-08-04 (土) 23:17:20
      • 大きいのは良い事だがなるたけいいブランドでブラを作って貰いたまえよ?下手なとこで作ると余計肩が凝るぞい
        スポーツ関係と提携してるとことかねー(ナイチチ族だが案外お金を持っている側なのでそういう知識を無駄に披露しつつ)
        そういう事です…真のセクシーを極めた者達は欠けてももげても勝手に治る…どころかめちゃんこ硬かったりする!
        どうです魔性の魅力に興味湧いてきません?それとも年輪を積み重ねる方がお好き? -- サフィリア 2018-08-04 (土) 23:32:47
      • おま…(自分で使うわけじゃないよな?と聞かないだけの分別があざりにもあった)
        そーいう映画あったな…(とわに美しくなんちゃら…と美にかける女の執念を描いたアレこれを思い出し…)
        そ、小娘のときの俺もよかったが今の俺もいい、そしてババアになった俺は野沢雅子声になってもう誰にも止められねえってわけよ!!(人間をやめるつもりはないという人間)
        -- 2018-08-05 (日) 00:28:51
      • あれも一種の美の怪物へと至る道程ではあるにゃあ…しかしおぞましさが勝ってはいけない気もする
        そうかそうか…ならば健全にセクシーを極めるがよいよいよい…いっぺえ恋をしてでえ恋愛の綺麗なモンを見つけっぞ
        しかして家庭的な事なんかにも興味があったらお言いよー(と太母リリスの権能の広さを語りつつ玄人でもそう見ない卓越した肩もみをして帰っていった) -- サフィリア 2018-08-05 (日) 00:43:30
      • グロも芸術も紙一重たあよくいったモンだね(しみじみと、まるでどこかで実例を見たかのように頷き)
        おお!そのうちガキの一人もこさえてみるのも悪くねえか…(どんどん子供が増えて血がつながる、そういうのも永遠に繋がるものなのでは?などと…)
        花嫁修業ってか?まあ女磨きも悪くねえや(淑女免許皆伝的なものを目指す、それから相手を探すのも自然かなと思いつつ軽くなった肩で買い込んだゲーム!)
        -- 2018-08-05 (日) 15:05:26
  • セクシーな -- 2018-08-02 (木) 00:09:17
  • うえに -- 2018-08-02 (木) 00:09:05
  • 強い! -- 2018-08-02 (木) 00:08:55
  • (雑居ビルの戸を叩く者が一人、その人ならざる妖しい魔力にはあざりもイザヨイも覚えがあるだろう)
    (扉を開ければそこには以前とは違い眼鏡と銀の首輪を付けた紳士が立っている事だろう)
    (魔界にて探偵を営む男、バタバー・スケイプだ) -- バタバー 2018-03-26 (月) 21:31:11
    • よーこそ?(ドアボーイこと赤鬼に変ずる青年大翔にドアを開けさせつつ、応接間という名の多機能スペースのボロいソファーでふんぞり帰る女が一人、あざりである)
      (わざわざご足労いただいたワケだがこういう態度なのは何か胸にひっかかるものが残ったからかもしれないし、絶好調だ食らえ!するためなのかもしれない)
      (給湯室では小間使いのドアボーイがお高い緑茶を用意中)
      -- 2018-03-26 (月) 21:40:37
      • やあこれはこれは、あまり警戒をされると悲しい限りだよ?どうやら私という人となりに誤解があるようだ
        (相変わらず信頼の出来ぬ笑みを見せながらコートと帽子をさも当然の如く掛けやすい所に掛けて手近な椅子へと座る)
        ああすまない大翔君、出来ればハロルズの紅茶辺りがあると嬉しいのだがね
        さてまずは連続大量殺人事件の解決おめでとう、君達の直向きな捜査が実を結び恐るべき陰謀は絶たれた訳だね…フフフッ! -- バタバー 2018-03-26 (月) 22:04:14
      • おめーが誤解とか言うとイヤミに聞こえんな?(異なる存在どうしは100パーセント正確に情報を共有し伝え合うことはできない)
        (たとえば言葉、伝言ゲームがいい例だし…例えば血の繋がりというやつも完全な伝達でなく、残したい遺伝子を半分ずつ組み合わせるのは劣化と言えなくもない)
        (しかし全てを正確に把握しそれをどう伝えるかも自由自在という存在がそれに勝るかといえば必ずしもそうではない)
        (不完全故に互いに補い合ってみたり、正確に伝わらないゆえの察し合い、阿吽の呼吸…『信頼』というものも生まれる…などと持って回った言い方はあざりのものでなく、後ろにいる誰かの入れ知恵だろうか)
        残念ながら…(お出しされる緑茶。そしてどうやらこっちが本命らしくお気に入りのドーナツがお菓子桶に)
        ああ、解決したぜ…ケリは、ついた…ついたんだよな…
        (気のないときにするアレ、「手の指のツメをぼんやりした視線で見つめる」動作をしてうわごとのように…)
        (結局、ムジンの行いを阻止したものの「兄殺し」をやらせてしまったことに呆けているかのようで)
        (あの時自分があの兄弟の間に割って入るだけの「力」があれば久世…マルちゃんにそんなことをさせずに済んだのか?その自問自答を繰り返すばかりだ)
        -- 2018-03-26 (月) 22:24:05
      • ふむ?ならば私達の共有は完璧と言えるだろう、悲しいかな狐のお嬢さんは優しい嘘を時に許容してしまうようだ
        そうでなければ私をこれほどまでに警戒はすまい、私にとっては真実にこそ価値があるのだから
        む、残念だ(紅茶が無い旨を伝えられれば特に残念そうではない様子で)
        (熱い緑茶で喉を湿らせればあざりの後ろに視線を向けて)答えはNOであると伝えるべきでは?
        そうあの場に於いて兄を殺すのは弟の役目であったと…あの日彼らは同じ味の水を飲んだ、戦場の鉄さびの混ざったような生臭い泥水だ、生きる為には仕方がなかった
        その味はどれほど力があっても彼らの舌からは拭えまい…フフフッそして彼らは同じ答えでありながらまるで別の道を歩むのだから -- バタバー 2018-03-26 (月) 22:41:58
      • (久世にムジンを討たせる…『正しい事をした。』そう言葉をかけるは簡単だがそれを納得できるかどうかは言葉をかけられた側にかかっている)
        (違うな、普段は汚れ役嫌われ役を買って出るタイプであるのにそれをできないのは「優しいウソを許容している」と言われても仕方のない事かとうつむく後ろの気配)
        (その真実に探偵が行きあたるのも当然、今回のムジン討伐にイザヨイだけは手を貸していないからだ)

        …ウソを言ってねえって事が一番厄介だと思うぜ、実際。(結局のところ探られたくないハラを探られるのが嫌なタイプのイザヨイと探偵は相性が悪い。そう認識した)
        同じ…か。(ムジンが何もかもを消そうとしたのは「クソったれな世界を救いたい」という歪んだ…しかし強い優しさから来る物)
        (久世のそれとは考えも行動も違うが久世も「一切合切救いたい」という気持ちの根っこは同じ…なんだ、解ってなかったのは自分のほうじゃないかと目を閉じ…)

        俺は、解らなかったな。(ここで、ドーナツをひとつ頬張って口を開く当事者ではあるが外野といってもいい鬼)
        (いまとなってはYESともNOともつかないがひとつだけ、ムジンの行う事を『認めてはいけない』それだけで身体が動いた)
        (物事の道理や理屈をあとから考えるのは愚者だろうか?後考者よろしくその場で自然と身体を動かした者が道を作る…今回は久世と自分たちがムジンを止めた…誰が見ても明らかな客観的結果としてそれを得たことにこそ意味があるのではないか?)
        (…といったことをこのうさんくさい男が考えているかは不明だが。)
        -- 2018-03-26 (月) 23:18:27
      • (壮年の探偵は三者三様の悩み、答えをその眼鏡の奥から見透かすように実に愉快げにしている)
        結局の所それらは世界を愛するが故だよ、ミスタームジンは世界を愛するが故に穢れている事が許せなかった
        虚無も慈愛も憎悪も全ては愛するが故さ、だからこそ心というのは実に面白い
        式は同じである筈なのに出された答えはまるで別…いつかこの謎も解き明かさねばなるまい
        (そう…男は実の所報告を求めて来た訳ではない、あの戦いで各々が感じた真実を見に来ているだけだ、楽しむ為に)
        お陰で稀なる神の心臓を観測する事が出来た…いや実に滑稽で偉大な物を見れたよ、ミスタームジンも例に漏れずといった所だ
        (かの秘宝に対しこの男が何を見たのか、ただそこにあるのは純粋な愉悦といった所だろう) -- バタバー 2018-03-26 (月) 23:38:01
      • 『なるほど?』(三者三様、なぜ同じ事象に対してみな答えがブレるのかまでは解らない…真実をありのままに知る事を求める原動力は謎が謎であるからというシンプルなもの)
        (複雑は単純の集まりで出来ているという理屈が正しいのならば、複雑怪奇な探偵が覗き込んだカギ穴の向こう側から見返したような…そういったイヤミな意味合いの籠った言葉が出た。)

        またかよ。(探偵相手だといつもよりそういう腹黒具合が増すように見える後ろの気配にジト目を送り…)
        (なんにせよ、兄弟の対決の結末に関しては気持ちの整理がついたかいつもの不敵でふてぶてしい笑いが戻り)
        まあなんだ、ご所望のモンはこの前の依頼のぶんふくめてしっかり払えたと思うけどどーよ?(なんせ三人分だとなぜか偉そうにふんぞりかえって報酬の支払いだと言い張る、ツラの皮は厚い)

        神の心臓、ね…(オシャレなインテリアにしてはずいぶん物騒だったそれに恥じない大層な名前だと頷く)
        どうせならドーナツがいくらでも湧き出て来るとか、そういうのがいいかな(スイーツ脳ってそういう…甘味男子が遠い目をするも)

        おいよせ!!(探偵もやっかいだが、「信者の細かなニーズにもばっちりお応えする悪魔崇拝専門業者」の召喚呪文めいた事を口走る大翔の口を手で押さえてみたり) -- 2018-03-27 (火) 00:03:24
      • おっと!久々の挑戦状と受け取っておこう、いずれは心の全てを数式に当てはめてみせるさ
        (イザヨイに対し不敵な笑みを浮かべると立ち上がり)ああ確かに良い事件だったよ
        小説にするには少々センチメンタルに過ぎるが事実としては十分だ、納得の行く満足を得た
        だが…フフッ果たしてこの世を正そうとするのは無尽君や久世君だけかな、君達が思うよりも愛深き者は多い
        幸い人の寿命であれば彼等と戦う事はあるまいが…君は違うね、十分育み備える事だ
        (イザヨイにそう告げれば男はコートを羽織去っていく) -- バタバー 2018-03-27 (火) 00:19:59
      • ハアアーーーーッ!アタシ!参上!(今や懐かしさすら覚える某ライダーの如く声に誘われ駆けつける)
        祈ると欲しい食べ物が貰えるアルボレウス様が今なら当たる!
        ってありゃ、バタバーだねあれ(去りゆく背を見る)あの人要注意魔族なんだけど…首輪して出てきたのかな? -- サフィリア 2018-03-27 (火) 00:21:00
      • 『楽しみにしておきますよ。』(それは人の心を数式で証明するという事に対するやれるものならやってみろという挑発めいた発言でもあり)
        (いずれ直面するであろう愛深き者との対決、しかし自分ひとりの孤独な闘いでなく…その世代の人々の力を信じるといった意味合いも孕んでのこと…こういう遠回しな会話を楽しんでもいるようで)

        仲いいよな、お前ら。(腹黒どうし気が合う。などとそのやりとりを見れば感想を吐くも…)
        くそっ!遅かったかっ!!(雨戸を突き破って投函される恐怖新聞を見るような目で召喚されるさっふぃーを見る)

        食べ物もいいけど、きれいなお姉さんもいっぱい怖いな。(うさんくさい笑いをうかべつつも、さっふぃーいいよね…するナンパなオトコ イザヨイからもあざりからもノーツッコミどころか白い目で見られるのはナンパ失敗は火を見るよりも明らかだからである)
        勝手に出てったあといろいろ満喫したら勝手に独居房に戻ってくるタイプだと思うぜ(脱走が目的じゃなくて手段なタイプだろ?とイザヨイほどではないがだんだん探偵が解って来た気がする…)
        (こうして話をそらして悪魔崇拝勧誘をうやむやにする二段がまえでもある!)
        -- 2018-03-27 (火) 00:36:29
      • いやあ嬉しい事言ってくれるねえ、けれどいっぱい求めるタイプはノーサンキュー!しっとり怖がるが良い!
        まあねー知ろうとし過ぎて魔界に逃げ込んだタイプだからねあの人、面白ければ出てきちゃうさ
        それよりも(あざりの言葉を掴むかの如く両手でそれは置いといて、をやって)魔王崇拝、しようぜ!
        (何処ぞの雷門中キャプテンの如く爽やかな勧誘を敢行する魔族)
        ドーナツ!どら焼き!名前を言うと戦争が起こる丸いあんこ入りのあれ!祈れば1日3個は貰えるんだ!
        (そう言いつつ考える時間を与える為にチラシを差し出す、邪神VS魔王!と書かれたそれは見るだけでSAN値が削れる見た目の邪悪な存在達が爽やかに握手してカメラ目線)
        じゃっそういう事で(目的を達したのと治安維持部隊に属している以上地上にいる探偵を放置出来ないので追っていった) -- サフィリア 2018-03-27 (火) 00:46:45
      • ふられちゃった。(残念。とツラションな顔で言う赤鬼はあざりの吹き出しに組み付くお姉さんに苦笑中)
        見てねえでなんとかしろよっ!くそっ!パワーがすげえ!(前にも増してパワー上がってない!?と捕縛されつつじたばたする)
        『なるほどログインボーナス…』(お得な特典を付けるのもいまどきの信仰の形なのかと毒され始めるきつね)
        おめーも何ちょっと関心してんだ死ねっ!(役に立たないカミサマに珍々亭しね代(噺家)のごとき調子でツッコミを入れつつ)
        おいこれ!公共の場所とか電波にのっけちゃいけないやつだろっ!持って帰れよっ!!(探偵を追って出ていくさっふぃーにグッチさんこれどーすんだよーっ!というこぶ平のごとき調子でチラシを振りつつ見送った…)
        -- 2018-03-27 (火) 20:47:46
  • 何度も押しつぶした哀しみにも -- 2018-03-26 (月) 20:17:55
  • 強さのカケラはあった -- 2018-03-26 (月) 20:17:46
  • 誰にも奪えない未来への光 -- 2018-03-26 (月) 20:17:37
  • 20歳になるまえに -- 2018-03-10 (土) 20:41:02
  • やるだけやりきる! -- 2018-03-10 (土) 20:40:51
    • いましかできねえ恰好ってあるからよ…(急に年を気にする) -- 2018-03-10 (土) 20:41:32
      • 老いる…!!老いてしまうぞ!あざり!魔族になれ!魔族になると言え!お前は選ばれし強き者なのだ!!
        (めちゃ至高な感じのペイントを全身施してやってくる)いやあしかしヒトの歳月ってのは早いんだね、地上に来てからずーっと驚きっぱなしな気がするよ -- サフィリア 2018-03-13 (火) 23:30:21
      • 美少女から美女にクラスチェンジするからよ…とまるんじゃねえぞ…(今年で18になるはずだからよ…)
        ってか年の話を振るのはやべーぞ!(悪魔の力を得たマンが年齢の話はやめるマーン!と警告するのを感じる…)まあいろいろあるもんな…(風のうわさに近々新しい国ができるとかなんとか…とホットな話題を振る)
        -- 2018-03-14 (水) 00:03:15
      • 何女磨きがこれで完了するみたいな事言ってんだよ団長!むしろこれから…やっと始まるんだずぇ?
        女の完成は今その格好をお婆ちゃんなってから着て格好いいと言われてこそなんだからね
        気にするな!(基本老いない上級魔族)ああそういえば…勧誘を頑張らないとね、スポンジの様に邪教を染み込ませないと -- サフィリア 2018-03-14 (水) 00:16:04
      • だな!せっかく年食うならかっけえババアになりてえ…(野沢雅子が声当ててそうな…と理想の老後ビジョンを作る、オッス!オラあざり!いっちょやってみっかぁ!と胴着を用意)
        (年齢のことは話しちゃいけない!のテロップ)行く気か!死ぬなよ…(はたして新興国家で国教になるか異端になるか…サフィリアの一発勝負が始まる…)
        -- 2018-03-14 (水) 00:25:51
      • 野沢雅子…BBA…怪傑ドリランド…オススメです…(見た目は児童向けだが割とガチ目な内容)
        そのためにも日々楽しまないとだ、苦労もいいけど楽しい日々こそが美しさを作る!魔族も心が老いると死んじゃうし?
        (何か事情があるのか…と思いつつ)十字教だったりするとこれが大変でね…複数信仰NGだから全然成功しないんだなあ、もっと気楽でいいのにね? -- サフィリア 2018-03-14 (水) 00:32:23
      • ただし内山には1000年ひとりで曇ってもらう(ひとりだけシール化を免れてみんなと別離いいですよね…というドアサの布石)
        身体だけケンコーでも心が参っちまうワケか…(だもん地上で暮らしてるほうが心の美容のためにいいっていうことか!と納得した顔)
        だよなあ…俺なんか後ろのヤツにむりやり信仰させられたワケだしよ…(神仏習合というやつなのか節操がないのか、東のほうにいけばいくほど信仰はアバウトかつファジーになっていくようである)
        -- 2018-03-14 (水) 19:55:57
      • 前期だとデメリットのデの字も無かったじゃないですかーーー!やだーーーー!
        そういうワケです、一番ワクワクするのは闘争だけど移りゆく季節やキミ達を見ているのも十分楽しいしね?故郷は常春だったしなあ
        この街に負けず劣らずらしいね、十字教に仏教に…ハロウィンはケルト由来だし?そうか…じゃあどうだい?グフフ!一つあざりもうちの宗教を加えてみては!(久々の勧誘) -- サフィリア 2018-03-14 (水) 21:07:47
      • アリソンありが塔、邪悪すぎる…(ドアサは皆の心に深い爪痕を残しすぎた…と目をそらす)
        ずっと春…じゃあ魔界スギだのヒノキだのが跳梁跋扈してやがんのか…(魔界花粉症…想像するだに恐ろしい…)
        ノー!俺が信じるのは俺だけだっつの!!(これ以上信仰のかけもちしたら生きてるキガシナイヨー!!と頭を振る、信仰なんてろくすっぽしねえだろおめーというこやーん背後霊の視線もなんのその)
        -- 2018-03-14 (水) 22:12:45
      • 子供達がポカーンとするレベルの石田オブ石田オブ石田のラスボスもおまけでい!(超強い)
        あるけど武闘派の魔族がそんなのには罹らんのだー!鍛えているからなー!グワハハハ!
        (尚魔界杉達は極々普通に手が生えていてぶん殴りに来るので伐採業者は皆屈強で花粉症になりませんと付け加える)
        ロウロウファイトパワー!あざりが信じるアタシを信じろ!は兎も角視線が刺さってるので神棚の掃除ぐらいはしなよー?(刺さってる視線を手で抜いてやる)あれ神棚でいいのかにゃ? -- サフィリア 2018-03-14 (水) 22:40:11
      • あいつ石田すぎて石田以外の事思い出せないんだけど…(げっそりした顔を思い出す)
        結局最後はコレってこったな!(御山にいたころも杉も檜もみんな今日のメシの種にするついでに木こりムーブで全身運動!なんてことをやってたのを思い出す…肉体言語は世界の共通言語なのかも?とわかりを示す)
        待てよ!?あんたを信じちゃいるけどよお!(信仰のフェイスでなくて信じるビリーブよとライクとラブの違いについて述べるマーベルみたいなことを言う)
        そう、ホムセンでいちばん高いヤツ買わされた!!(応接間という名の雑事スペースの机の上にででんと置かれたそれなりにお高そうな神棚はそれなりにキレイにされてお供えもされている…なぜか供物は裂きイカとワンカップ大関である)
        -- 2018-03-14 (水) 23:17:44
      • まず善人っぽい石田で登場して?即座に裏切り者っぽい石田して?やっぱり裏切り者で?石田理論で大暴れ…石田だった…!
        そういう事だ!(パシーンと自分の二の腕を叩いて笑顔、鍛えた…しかし女性らしさを失わない二の腕だ)
        クッ流石に18になる乙女…かつてのあざりとは比べ物にならない程の知性の高まりを見せおって…!やりおるウーマンめ…
        まあうちに来たくなったらいつでもね?ってホムセ…ホムセン!?(観賞用の邪神像は魔界でも売っているが地上のホムセンは神棚もかと驚く)
        供物はこれでいいんだ…っと、それじゃそろそろ行くかな…悔いなくガンガンオシャレするといい!(じゃあねーと帰っていった) -- サフィリア 2018-03-14 (水) 23:29:51
      • 一言で言うと…石田?(あらゆる石田を内包する石田…)
        マッスルいずセクシー!(あらゆる意味でハラショー的な意味でマッスルを見る見た目ただの17歳)
        まだ17!12月になるまでは17だっ!!(認めたくないヤツ…デリケートな年ごろ)
        草の根もいいが流通とか販売とかを抑えるのも手…らしいぜ(後ろの自称神様の言う事を通訳、ホムセンはホムセンという名のホムセンなのでそのへんにあるかもしれないというあやふやな情報を流す)
        ぶっちゃけ信心があれば供物はなんでもいーらしいかんな…(信心…わからねえエネルギーだと思いつつおっといけねえ、オシャレ!とポーズを取りつつ見送る…それが下のポーズである)
        -- 2018-03-14 (水) 23:53:17
  • http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp033582.png -- 2018-03-10 (土) 20:40:24
  • これはまた大層な熊に遭ってしまったようで…これは香d……御見舞でございます。
    (春らしい鮮やかなピンク色をしたいちご大福を置きつつ文通スイッチを押しとく) -- 久世 2018-02-25 (日) 22:22:22
    • ここだけの話あのクマ見覚えがあったような…(サングラスかけた筋骨隆々のクマの着ぐるみ着たじじいみたいなビジュアル…と思いつついちご大福をかじる)
      そっちはアレからどーだよ?一発くらわしてやったし素直にゴメンナサイしてきたりは?(ケガも山育ちフィジカルでだいぶ直ってきたらしく問題なさそう、世間話ついでにマルちゃんの兄貴についての続報を聞いてみる)
      -- 2018-02-25 (日) 22:25:51
      • 知人ならぬ知熊ですか。…この前のトカゲもどきといい、異界の妖かしか何かではありませんでしょうな?あれはあれで異質でしたが。
        (なんだかしている想像も異界めいてそうな、と思いつつ、皮にもいちごが練り込まれている大福を自分でも食い)
        …それだけ愁傷な人間であれば良かったのでしょうがな。あの程度で懲りるようならそもそもあのようなことをしでかしませんでしょう。 -- 久世 2018-02-27 (火) 00:26:11
      • いてたまっかよそんなもん!きのせーだきのせー(バケモノの類はだいたい殴って倒してきたと豪語する)
        やっぱ直接首根っこつかんで連れてこねーとダメ、か…(かくいう自分も物分かりのいいほうではないが、身内にこんな思いさせるようなマネはしたくないと思うような良心もあるのだと反面教師のソイツのことを思うと自分の中の良心ってヤツに少し驚いたりもする…)
        -- 2018-02-27 (火) 00:44:43
      • ならば良いのですが…ああ、そういえば大翔様にもこの前の礼を伝えておいてくだされ。魔導師様も助けてくれて有難うと仰っていましたぞ。
        (何か複雑な様子でそう言うあざりを見ると、ふ、と少し嬉しそうな顔をして)もしくはこちらから行くか、ですが…
        あざりはいい顔をするようになってきましたな。今ならお爺様もあざりのことをお認めになるのでは?(と、しみじみと言った) -- 久世 2018-02-27 (火) 22:26:24
      • 言ったら言ったでチョーシ乗りそうだな…(今日も今日とてどっか遊び歩いてるヤツのニヤケ面を思い出す、あの魔導師の子もとりあえず無事であの場所にいた全員命に係わるケガってやつはなかったようで何よりである)
        『相手はあの通り神出鬼没、攻めるにせよ守るにせよ後手に回りそうなものですが…』(この場合深追いをして足並みを崩し各個撃破…などというのが最も懸念されるなどといきなり出てきて言い出す)
        あっちこっちにケンカふっかけて回ってンだ、逃げるも隠れるも相当上手にやらねーとアシもつきそーだけどな(今回だけでなく関係各所にちょっかいをかけてまわってるというなら、敵の敵は味方といった具合に…「被害者の会」で包囲網を作れないかなどと大味なことを言い出し…)
        あ?…ン?俺が美少女だっていまさら気づいちゃったか?(いい顔→美人!的な意味にとったのか、それとも照れ隠しなのかセクシーポーズをしてみる…ジジイはまあ…なんやかんやあっても肉親だしで憎からずお互いに思ってるらしい)
        -- 2018-02-27 (火) 23:49:01
      • あれでなかなか思慮のあるお方ですよ、そう浮かれはしますまい。……たぶん(色々考えてはいるようだが、それはそれとして妙に軽い所もあるのは否めないとも思い)
        その通りではありますな。ですから軽々と動くわけにも行かない状態にはなってしまっていますが…一応、色々と調査はしているのですがね。
        …その発想も一理無くはないですが、何分アンデッド事件が全て兄の起こしたものではありませんでしょうし、過去の情報が少ない事件では区別が付かずなんとも…(と首を振って)
        何を言っておるのですか。あざりは昔から美しかったでしょう?(とポーズは置いといてさらっと言う。丁寧に身を(周りに)整えられていた幼少期時代の方が人形のようで綺麗であった、とは流石に言わないが) -- 久世 2018-02-28 (水) 00:05:45
      • ちくしょうあっちがちょっかい出してくるまではお預けってワケかよ…(乗り込んでってぶっ飛ばす!的な思考がいまだ抜けない)
        (もし居場所がわかったとしてあざりには伝えないのが吉だな、などという視線を向け…)
        『……』(それはマジで言っているのか?という視線を久世に向ける)

        お、おおお…おう…(かわいい。でなく美しい。とストレートに、少なくともウソをついていない真顔で言われるとカチコチに固まる、ウブ) -- 2018-02-28 (水) 19:28:23
      • そうとも限りませぬが…むしろ今はあちらから先手を打たれる可能性を考えた方がいいかもしれませぬな。何しろ拙僧達という、邪魔者が居ると明確に知られてしまった訳ですし。
        (その辺りは考えどころですな、的な視線をイザヨイに返しつつ、訝しげな視線には違うのですか?的なきょとんとした顔をして)
        拙僧、美醜には疎くはありますが、どちらかと言えば美人の部類だとは思っておりますぞ?ただ…髪質故仕方ないのかもしれませぬが(と頭を見て)
        美人を気取るならその跳ねっ毛は整えた方がよろしかろう、とは思いますが(などといいつつも)……まあ、そのように元気な髪だからこその、あざりですが(ぼそり、とどこか楽しそうに付け加え)
        さて、何はともあれ大事に至らずようございました。拙僧はそろそろこれにて(と片合掌をし、頭を下げて去っていった) -- 久世 2018-02-28 (水) 23:32:38
      • 『先手…闇雲に狙いをつけるとも思えませんね…』(その場合関係者の中でも中心人物で、何より彼の身内である久世氏を狙ってくるのか…?と)
        ところどころひっかかる言い方しやがって…っ!(どっちかといえばーとか…髪質はいかにも黒髪ストレートな感じが好みなんだろうなんて思いつつ)
        ほ、ほめてんだかダメ出ししてんだかわかんねーな…(なんて言っても悪い気はしないのか硬度高いアホ毛が揺れた)

        『道中お気をつけて…』(ポンコツになっているあざりはおいておいて見送り、万一の際の備えというやつを今のうちに…などと考えてしまうのは心配のし過ぎか) -- 2018-03-02 (金) 00:00:40
  • -- 2018-02-11 (日) 17:16:26
  • -- 2018-02-11 (日) 17:16:15
  • -- 2018-02-11 (日) 17:16:03
    • メシに割引がかかるクーポンだったとは…(中華屋のおっさんは半券マニアだった) -- 2018-02-11 (日) 17:17:00
  • (勝手に温泉に入りながら)そういえば…シャガラを見てて思い出したんだけど大分前に北の方で古代のロボット掘り出してさ
    まあよくある地上を無差別に攻撃する系のあれなんだけどシャガラはそういうの無いみたいだね
    (お湯を刷り込むように腕を擦りながら)それとも突然動いたりとかあるのかい?特定の何かを見ると…とか(開幕文通スイッチを押しつつ) -- サフィリア 2018-02-09 (金) 02:01:51
    • 俺はもう驚かねえけどさ…最近フロ借りに来る男も出来たから気を付けてな。(お風呂場で遭遇!キャーのび太さんのエッチー!てなことになる…のか…?と思いつつ自分も入浴!)
      そういうのってだいたい機械の獣とかメカなザウルスとかわかりやすい形してっかんなあ…(一目で「悪役!侵略兵器!」って解るデザインと一目で「ヒーロー!防衛兵器!」ってなるデザインで見分ける説を提唱する)
      勝手に動くこたねえが…アイツの場合動かなさすぎることが問題かな?(オンナ、それもおそらく20歳以下のいわゆる美少女の言う事しか聞かないし動かないというめんどくさいヤツであると説明する)
      -- 2018-02-09 (金) 18:54:00
      • なぁにその時は安心しておくれ、突然湯煙が首の下あたりまで濃密になったり雲の切れ目から降る光が異様に濃くなって身体が隠れるから
        それに他人に見られて恥ずかしい体はしてないさ!ガハハ!(鍛えてますから!とは言うがその肌や整った体つきはどこか人間らしからぬ魅力がある、胸は無いが)
        そだねー…デザイン的には東の国の遮光土偶とか千手観音とかああいうのが多かったかな、一目でやばい思想をプンプン感じる系の奴
        しかしそういう条件付けなのか…一瞬変態かな?と思ったけど専門の巫女だけが動かす事が出来るとかそういう機体なのかな(文献でもあればねーなどと呟いて) -- サフィリア 2018-02-10 (土) 13:20:03
      • レジェンディスクが輝く時にいろいろなんかなる現象…実在してたのか…!(すごいディスクがアレするとそれらは無くなるといわれているが定かではないやつ…)
        …そうか!見られても恥ずかしくねえ身体づくり!(それもまたセクシーへの道…!などと言うあざりはといえば同年代に比べて肉付きはいいが筋肉質とまではいかないタイプ)
        何!?そんなのも掘り出されたってのか…(古代に超常的存在がアレコレして神話になったというが、アレコレの証拠が掘り出されてきたとなれば…これは自分がシャガラを掘り出したのも偶然ではない…?と屋上からも見えるデカブツを見て)
        ビスコが女装した時も女じゃねえせいか動かなくてさ…(好みがはっきりしてるのは一種のセイフティとかそういうヤツなのかもしれん説である)
        なんならシャガラに聞いてみっか?(シャガラは自分から言葉を発さないものの、イエスなら挙手して答えろと命令したうえで質問すれば簡単な質疑応答ができることを話す)
        (ただしこの前ナディが聞いたシャガラのルーツなど、シャガラ自身にも解らないことは答えられないらしい)
        -- 2018-02-10 (土) 21:30:00
      • おっと、しかし自信があるからと見せつけるのも良くないぜ?恥じらいって奴も魅力には大事だからね…
        (ひらひらと手を横に振る)いやあそこまで大層な代物じゃなかったよ、あくまでそういった上位存在の姿を模して作られた兵器ってだけさ
        ただ壊しても何百年かすると再構築して復活するタイプだから放置しとくのも何だしって事でうちで壊す事に決めただけでさ
        男の娘は容認しない派か…(ほうほうと納得しつつ)いやアタシはいいや、ナディさんやらが確かめたのならアタシがソレ以上の良い質問思い付けそうにないしね
        何よりこう…完全に勘なんだけどアタシ達が回収して回ってる類の狂気というかアレな気配はあんまり感じないしね?外見的に(ヒーローっぽいからと) -- サフィリア 2018-02-10 (土) 22:07:09
      • セクシー粒子はふだんため込んで有事に爆発的に開放する…ってこったな(なので解放するとすぐに足りなくなる…)
        ぶっ壊す仕事なら俺にも一枚かませろよ、次元門みつからねーしむしゃくしゃしてんだ!(シャガラを発掘してメイン業務が穴掘りではフラストレーションが…慣れてしまって鉱脈掘り当てもお手の物なのが悲しい!と湯船からざばあ!と身を乗り出してみたり)
        正直アレは下手なオンナより可愛かったぜ(言われなきゃわからない完成度のビスコ…)そーか?まあ…どっから来たにせよアイツは頼れる子分だかんな!(相棒とは言わないあたりなんと傲慢なのだろう、神にでもなったつもりなのだろうか)
        シャガラを作った連中もそういうふうに思ってもらうと職人冥利に尽きんじゃねえか?(原色多めで龍を象った人型ロボがマントを羽織ってる、それだけでヒーロー感すごいよな!などと男の子的な感想を…)
        -- 2018-02-10 (土) 23:14:19
      • (目の前で揺れるあざりの巨乳を隠す天からの強烈な光に眩しそうにしつつ)
        ドゥッフッフ!残念ながらスカッとしないお仕事だったんだなあ!なぜなら現地で壊す訳では無かったのだ!
        起動しないようゆっくり掘り出して丁寧に梱包して機械専門の部署にシューッ!っていうね、んっじゃあ面白そうな物壊す仕事が来たら教えるよ
        だろうね…ビスコのお尻の丸さはアタシでも見習いたくなるし(頷きつつもあざりだから動かせたのでは?と色々細かな条件を考えて)
        (一方であんまり男の子的なロボットには疎いのでそっかーと何かおかん的なムーブ)
        ふぃー…さてあんまり頭を使ってものんびり出来ないし此処からはぼけーっとします…(そう言うとリラックスの為にのんびり漬かっていったという) -- サフィリア 2018-02-10 (土) 23:45:24
      • (謎の光解禁版は予約受付中のDVDとかブルーレイで発売されません)
        なんだかしちめんどーくせえ話だな!逆に手間増えてる気がしねーでもねーぜ…(無力化して封印ってことは作ったり壊したりより手間がかかる…いわばみねうちってとこかなんて考えたり)
        だろ?俺の衣装仕立てたのもビスコだし…でもああ見えて結構やり手なんだぜ(なんたって年上彼女もちだ!…ちょっとうらやましい)
        (サフィリアの疑問ももっともで、よくよく考えてみれば「寝ていたものがいきなりあざりの言う事を聞いて動き始めた」ことが出来すぎであるとも言える、現状あざり以外に動かせた人物たちもあざりと似た背格好に法力に類する力を持つ「あざりの近似値でかつあざりに権利を仮移譲された存在」と扱われただけなのかもしれない)
        こうさ…でけえ図体でガツーン!と殴ったりモノぶん投げたりっていいよな!(おかんムーブにとうとうとデカいロボいいよね!と語る男の子ムーブ、身体を見なければそう思われるかもしれない謎の光乱舞)
        風呂は身体あっためるもんだからな…(頭ぽっかぽかにしてもしょうがないので自分ものんびり浸かることにした…)
        -- 2018-02-11 (日) 00:15:45
  • セクシー法師…UFOハンター…大丈夫?過積載というか何と言うか同じ神秘の領域でも真逆の存在同時に相手しない?
    これ成り立たせるにはアタシ達の天敵の一人とされてるハイパーセクシークライマックスアクションウィッチぐらい濃厚な法師目指さないと駄目じゃない?
    (こういうの、と眼鏡を掛けて何処からともなく取り出した両手拳銃と靴型銃を身に着けるとバッチリ決まったポーズを取る) -- サフィリア 2018-01-29 (月) 00:38:57
    • ただしメガネはだめだ!(謎のこだわり)それに銃よりゃこっちかな?(カタナ!そして…セクシー分を補充する水着!お姉さんがチャンバラする方の方向性だと法師性の違いを語る) -- 2018-01-29 (月) 10:34:24
      • なぬっ!定期的に天使を悪魔に食べさせるのではないのか!?(銃を何処かに仕舞って)
        それはそうとUFOハンターは辞めないんだね…それはあれかなアタシみたいに趣味で邪教勧誘やってる的な?(本業以外の楽しみとしてと) -- サフィリア 2018-01-29 (月) 13:27:27
      • 俺ンちは立川パワーをシンジルノダ教だよ!多分(だからジョニーデップ似のイケメンとコンビ組んでたりとかそういう世界観?だと思う?)
        趣味じゃねーよ!むしろこっちが足かけのバイトみてーなモンだよ!(居酒屋でバイトしながら場末のライブハウスで苦労しているバンドマンのごときイメージ)
        ってかあんた趣味って言い切ったな?(悪さしているわけではないが…というジト目)
        -- 2018-01-29 (月) 19:55:12
      • フォウ〜?フォウフォフォウフォウ〜?(何で自分の宗派に自信が持てないの?とどこかのビーストみたいな鳴き声を出しながら)
        あれ?言ってなかったっけ?日頃お世話になってる魔王様方に信仰をプレゼントする完全な趣味だって…
        だからうちは何時でも辞められる気楽な内容なのさ!他にも大事な勧誘理由はあるけどね(ジト目をされてもなんのその胸を張って言い切る) -- サフィリア 2018-01-29 (月) 21:06:39
      • そこはいろいろボカしとかねえとだな…(大人の事情だ!とサフィリパーグをモフりつつ)
        地上に出たときに人間がチバラギのランドみてーな乱痴気パレードしてると楽しいだったか?(今ではなんとなく楽しそう…などと思わなくもない法師としてアレな感性)

        『まずは数を揃えないことには始まらない。か…』(あざり以外にも弟子増やしたほうがいいかもしれない。などと遠い目をする天使担当) -- 2018-01-29 (月) 21:20:48
      • (モフられながら話すべきかちょっと考えて、リリアと話して少し自信が出たのでうむと頷く)
        いやーもっと単純さ、だってほら、その日が来た時信徒なら魔族だって無闇矢鱈に手を出せないだろう?
        あと数を増やすだけじゃなく各所と手を組むのも大事だよ、例えば暴食界の連中が解き放たれたらとてもじゃないが少数じゃ無理だ
        食欲を煮詰まりに煮詰めた連中はアタシでも手を焼くのに世界を構築するぐらいの数が居るんだからね -- サフィリア 2018-01-29 (月) 21:41:23
      • そーだな、信者を大事にしねーやつはダメだよな(イザヨイをジト目で見た)
        『…キミと付き合ってくれている人たちはみな慈悲深いと気づいてないのか?(むろん僕も。とやさしさに包まれてるのに気づけという)』
        食わなきゃ死ぬワケだし連中も必死で食いに来るってコトか…(食って寝て遊ぶは満たされないと死ぬヤツだと納得した様子)
        『その場合僕には数や連携よりももっと厄介な問題があるように思えるのですが…』(イザヨイが把握している情報では各界ごとにリーダーとなる『魔王』もいるはず)
        (数と組織の連携の問題がクリアできたとして『超越した存在』がひとつあればたやすくひっくり返る…などとまたもや深読みする悪い癖が出る)

        またウダウダ悩んでやがんな…要はもっと強くなりゃいいってこったろ?(成長期はこともなげに言う) -- 2018-01-29 (月) 22:02:54
      • そういう点だとうちは信者を大事にするよー特典としてアタシがシフォンケーキを焼いたりするよーウフフフフ(悪魔の囁き)
        んー暴食界の連中はちょっと違うかな、そういうマトモな思考が根源には無いというか…喰わないと死ぬじゃなく食う為に死ぬような連中さ
        アレはきっと旨い、もしかしたら未知の味かも知れない、そんな理由の為に殺し合って力を付けていってる連中だからね
        (根本的にこうして話している女とは種が違うのでは?そう思わせる様な狂気を原動力とした魔族が集まった世界が暴食界だ)
        そだね…まあでもあざりが言うのも最もさ、出張ってきてもなんとか出来るよう強くなってればそれで話は済むってね
        それはそれで面白がって戦いを挑んでくる王様級も居るけど…大抵は腰を据えてるよ、だって最終目標が人の絶滅じゃないから -- サフィリア 2018-01-29 (月) 22:19:25
      • 魔界スタッフサービスってあんのかな…(女子はスイーツに弱い、出来たてとなればなおさら…)
        『自分から裏切って来た者に温かい環境はないと思うが?』(一度裏切った奴は何度も裏切る。とあざりをジト目で見る)
        裏も表もあっか俺は俺だ!(LNCならN系女子)グルメ時代きちゃってんな…(自分もおいしいものには目がないほうだが…とその話を聞くや目をそらし)
        『少しは可愛げがあるようで何より。』(さすがにグルメのためだけに殺すといった事には拒否感を示す様子を見て)
        (一方でイザヨイとも縁のある『可愛げのないとある人物』のことも思い出される、今頃なにをやっているのだか…)

        可愛いって言うんじゃねえ!(かわいいには二種類(ry あざりは後者(ry という反応)
        『…でしょうね。』(100年ほど前、ある事件を終えたころに接触した『大魔王』のことを思えばサフィリアの言葉に頷く) -- 2018-01-29 (月) 22:45:12
      • ヘヒヒッうちはダブルブッキングOKですよ…いいとこですよ…(ゲスい笑みであざりの耳元にひそひそ)
        まあだからこそあそこの連中は美味しいというのもあり…竜の一匹蜘蛛の一匹でも仕留められれば大金持ちさ
        (事実グルメ細胞的な環境が出来上がっているのだろう、互いに食い合い味を高めあっているのだ)
        うるせえ!キミは美少女だ!(何故か突然真顔でイザヨイの言葉の後押しをする女、ただの発狂である)
        …ああ、もしかしてキミも大魔王様に勧誘されたのかな?あの御方は地上に在る限りは神族でも地上の存在扱いするから
        うんでもまあ戦争を嫌がったり今のままを望むのは仕方ないからねー…リリス様辺りはまず裏切るだろうし -- サフィリア 2018-01-29 (月) 23:02:17
      • 弱い者イジメにならねー程度のヤツなら食いごたえありそーだもんな!(だんだんC寄りになっていく)
        『おい。』(そして逆回転をかけてせめてNに戻そうとする一声)
        びしょうじょ…頭に美少女ってつくと強さもアップする気がするよな!(戦士とか法師とかも頭に法師がついたらジャンジャンバリバリ景気よくなりそう!と一気に有頂天)
        『直々にご足労頂いたわけですが、三顧の礼という言葉もありますからね。』(イヤミか謙遜か、自分に勧誘する価値があるなら何回か来て頂けたはずという謙遜のほうのニュアンスらしい)
        世間狭いなオイ…(何お前大魔王とも直接会ったわけ?と大魔王に嫌にびびってる風なのはそのせいかよとイザヨイにジト目を向け)
        一枚岩じゃねーってのは人間だけじゃねーってこったな!(腹に一物ある連中もいるわけだと話を聞き…)

        『敵の敵は味方…か?』(おおかたそういう風に考えてるであろうあざりにジト目で返しつつ、どちらにも組しない第三以降の勢力というのは敵対側よりよほど慎重に接しなければ…などと眉間にシワを寄せる)
        (しかしこれまた以前迷い子の保護を考えていたとある魔女が頼ったともいう大母リリスであるならば…と…いささか楽観が過ぎるかとも思いつつ)
        -- &new{2018-01-29 (月) 23:27:46
      • いいんだ、その暴食界で修行をしてた人も居るってぐらいだし食べても…いいんだ
        (Cにやはり回そうとするがその笑みはむしろG(UNDAM)だ)
        そんな事言うと本当に来るかもだぜい?なんてね、でもあの御方が勧誘する事自体珍しいんだよね
        基本的にあの魔界は移住者が大半だし…アタシもひいお爺ちゃんの代で移住した組
        普通に味方だと思っていいんじゃないかな、リリス様はその時が来たら人間側に付くと普通に公言してるから
        ただ力が強すぎてロクに男の人の前に姿は現せないだろうけど…(魅了の力が特に異性に対して致死レベルで高いのだと語る)
        さてさてあんまり不穏な事を語っていたも仕方あるまいし帰りますか…じゃあねー、近々かぼちゃの煮つけ作るから取りにおいで(そう言うと帰って行った) -- サフィリア 2018-01-29 (月) 23:44:10
      • 死ぬギリギリまで行って明鏡止水でも身に着けようってか?(どんなに苦しくてもやり遂げそうなオーラを感じつつNに戻った、ニュートラルのNはなんでもありのN!)
        『ギリギリどころか余裕でアウトだ』(修行どころか生き残ることすら困難な環境、死にたがりなんだろう)
        『なら猶更…』(『一方的に過ぎるのでそっちも頑張って強くなっておいてね。』という事なのだと解釈しているイザヨイは「ハードすぎて笑いが出て来る」という境地に至っていた)

        何ッ?!…やっぱセクシーを極めたら相手を殺せる…!(法術とセクシーとバイオレンスを組み合わせた全く新しいUFOハンター…リリスという実例を聞けばがぜんやる気が出てきたのかもう秋も終わりごろだというのに脱いで水着に!)
        『やめい』(パチンと指を鳴らせば勝手に服のフードが動き出しあざりを止める)
        ……姐さんどころの騒ぎじゃねえかもな。(影に日向に気を遣ってくれてごはんも美味しい、おかーさんか!と思いつつ見送る…) -- 2018-01-30 (火) 20:40:51
  • -- 2018-01-15 (月) 23:08:03
  • -- 2018-01-15 (月) 23:07:55
  • -- 2018-01-15 (月) 23:07:46
  • ほいほーい何だか危ない事に両足突っ込んでる若人に元気の出る差し入れだよー
    (中華料理屋でバイトしている少女にタッパー入りのエビチリを差し入れるというとてつもない暴挙を行う)
    (ただ海老…ではあるのだが明らかにデカイ、伊勢海老よりも大きい何かをスライスしてエビチリにした代物だ)
    (更にちょっとした概念を纏っている、余程視る力を鍛えていれば食べると髪や肌が綺麗になれる美の力を持っている海老だと分かるだろう、あと味がいい)あっそれと伝言 -- サフィリア 2018-01-13 (土) 00:28:07
    • なんだったら足湯といわず半身浴でビバノンノってとこだな(調子ノリの若者はそう答えてたっぱを受け取る)
      …なあ、コレ甲殻類なのはわかるんだが…(どこ産?と妙にデカいエビとさっふぃーの顔とを行き来する視線、あ…髪型変えたんだ。などと気が付く)
      ン?首相官邸にドッポちゃンから脅迫電話でもかかってきたのか?(もしもし首相官邸かい?といったアレを想像しつつエビチリを頂いたら全身光輝き始める)
      -- 2018-01-13 (土) 00:38:32
      • 魔界産でごわ(何故か薩摩弁)大丈夫人が食べられる奴だから、ちゃんと調理後動いて無いだろう?
        (物凄い不安になる安全基準を語るが実際安全だ、応援のつもりでいい海老を選んだだけである)あっそういや料理したまんま解くの忘れてたか(纏めた髪を触って)
        うむうむ、若いし可愛いからそんな効果出ないと思ったらエグい効果出てるな…(対閃光防御をしながら)
        魔界探偵からねー、えーと…(紙を取り出す)何々…調査のコツだって、まず大前提として足を使う事…
        次に死霊術師が必要な者ではなく死霊術師を必要とする者を探す事、例えばキミを探すならー
        (と、探偵があざりを追いかける場合に当たる現場やそこから逆算して住所に辿り着く為の方法が綴られていた、実にネチネチとしたやらしい内容である) -- サフィリア 2018-01-13 (土) 00:55:29
      • 内面の美しさが可視光線になる系ってヤツか…?(自分でもびっくりだよ!とシャイニングあざりになる、まあおいしいし良いか…と食べすすめるたびに光る!光る!)
        なんでだろうな、このネチネチ感…すげー身近に感じるわ(そのネチネチ感に嫌悪感どころか親近感を感じる理由とは…)

        『何か?』(一言一句的確にあざりの行動パターンを言い当てる伝言をあるあるトークのように聞いて頷いていた背後霊は目を合わせてきたあざりに一言を言うためだけに姿を現す)
        …じゃあ俺が客になっちまえばさっさと会えるってことじゃねーか!?(客を探せば業者に当たる、というなら自分が客になってしまえば客を探す手間が省けるなどと言いだす。)
        『本当にキミはバカだな。』(オトリ捜査は演技力勝負だぞ。と大根役者にツッコミの目を向ける、第一「おとり捜査なぞ不可能だろう」と魔界探偵氏に予測を立てられているからこその客を探せという指示だろうに…と溜息)
        な?(うちにもいるよ、ネチネチ。という不満げな顔をする) -- 2018-01-13 (土) 01:15:59
      • えーとキミが客に…って感じの内容も…(更に読み上げていく)
        (死霊術師を必要とするのは死体を処理するキャパシティが整いきっていない組織が多い)
        (つまり中規模または新進気鋭のマフィアに当たっていけば徐々に絞れていく事だろう、ただし…)
        「君の相方の判断は正しいが三文役者も極まれば良い釣り餌となる、この程度の役者ですら辿り着く程事態が動いているのかと全貌を確認しようとするからだ」
        (…アドリブではない、まるでイザヨイがそう語るのを事前に読んでいたかの如くそう綴られているのだ)
        (ただそうした捜査をする場合は久世達との協力は必要不可欠だと付け加えられていた、必ずあざりを消しに動くと)
        だそうだ、そして凄いねっとりとした口調で「もしもこのアドバイスが役立つと思ったのなら全てが終わった時この「事件の真実」を教えて欲しい」と言ってたよ -- サフィリア 2018-01-13 (土) 01:31:38
      • 『なるほど、ダンサブル。』(あざりの性質をうまい具合に利用するのだな。と感心した風に頷く)

        (一見ポーカーフェイスながら、内心では『推理をする探偵』というより『犯罪計画プランナー』とでもいうべき文字通り悪魔めいた読みに警戒を強めている)
        (おそらくは「未熟者のあざりをなるたけリスクから遠ざけようとしている」という自分の言動の裏も読まれているからこそのこの追記なのだろう。とも)

        (あっこれネチネチどうしで脳量子波通信かなんかしてやがるな…と「ビデオレターを送ってきた相手と遠隔漫才する漫才コンビ」のような何かを感じとるあざり)
        ケッ!どこまで知ってんだか食えねえ野郎だ!(まるで自分の想像と違ったら教えてくれ。とでも言いたげなしめくくりに上等だと奮起する、まあこういう反応も読まれてるのだろうが…)
        夏なんてなぁ盆のシーズン真っただ中だ、死体も墓場からスリラーして飛び出してくるってもんだぜ(つまりシーズン到来!動くには絶好のタイミングだなどと…もちろん忠告通りマルちゃんとほうれんそうは忘れんと言いたげにチラチラそっちを見てできる子アピールする)
        -- 2018-01-13 (土) 22:05:53
      • (イザヨイの懸念はドンピシャで当たっている、魔界の探偵というものは手段を選ぶ事がまるでない)
        (当然の様に鍵を開け当然のように忍び込み当然の様に白日の下に晒す、ある種悪とすら言える程の真実の追求者)
        (ただあざりに忠告をしているだけヴィランではなくヴィジランテであると自覚しているようだが)
        アタシからも忠告だけど重々気を付けるんだよ?相手は死霊術師だからね…嫌な手は腐る程持ってる、死霊術だけに!(ドヤァ)
        それこそ汚染には心底気を付けて…折角可愛く育ったんだからその可愛らしさを守り抜きなさいな
        久世君達と組めってのはその辺りもあるんじゃないかな?浄化出来る人が多ければ対処しやすいしね
        (ただ…あの黒水晶を作れる腕前を見るに仮に会えても追い込むのは随分と骨が折れるだろうなと) -- サフィリア 2018-01-13 (土) 22:25:24
      • (故に恐ろしい、『自分は例外である』とするモノがその実『それそのものである』というのはよくあることだからだ…)
        食えねえ野郎に重ねてきたな!(腐ってるだけに!とドヤ顔トレインに乗るしかねえ!する)
        この可愛さが通用しねえ相手じゃちっと骨が折れるってか?(心配は受け取るものの不敵な笑み、なんせ自分とて法師!)

        (久世坊がリアル系ならスーパー系かつファジー系だけどな。というツッコミの視線を向けつつ、サフィリアの不安げな顔と、『死霊術師のムジン』の関わったと思しき事件のさわりを合わせれば…『やらかしのあざり』と評されたこいつがアキレス健にならねばよいが…という当然の心配をしてくれているのだとふっと微笑んでみたりする。ソトヅラはいい) -- 2018-01-13 (土) 22:44:32
      • (イザヨイに微笑まえれ自分の考えが気付かれている事を知れば苦笑気味に笑い返して)
        まあ相性としてはキミ達は死霊術に特攻な筈だからそこまで心配はしてないけどね
        でも相手もその相性は理解してる筈だから妙な動きには重々目を離さないように
        じゃあ伝言も済ませたしこれで…よっぽど力仕事が必要だったら言いなさいな(ひらひらと手を振り帰っていった) -- サフィリア 2018-01-13 (土) 22:55:07
      • 蛇の道は蛇ってか?上等だぜ!(相手も自分たちの手の内をある程度知っている。と言われればがぜんやる気も出てくる、「そっちの知ってる法師の常識」を上回る自信があるからだ)
        『…頼りにしていますよ。』(万一の際の備えがいるからこそ前衛は戦える…などとそれっぽいことを言いつつ見送る、頼りにしているというのは無論サフィリアのほうであってあざりのほうではない)
        …なにやらいよいよ混沌としてきやがったな…(法師の自分がカミサマにこき使われ、悪魔に心配されつつ、元ご同業の幼馴染の兄貴が操るゾンビと踊るときた。なかなか狂ってやがる!と上機嫌)
        (そしてややはしたないがたっぱについたソースをなめるようにしてエビチリを完食しつつサフィリアを見送るのだった…)
        -- 2018-01-13 (土) 23:54:53
  • …ちゃんと精進しておりますかな?高野山の名に泥を塗ることになればまた御爺様がお冠になりますぞ?(と様子を見に来る坊主) -- 久世 2018-01-10 (水) 22:28:51
    • お…オークなんかに絶対負けてねえ!(絶賛油断していた弘法)
      とにかく!俺の事はいーんだよ!…そっちはどーだ?(この前言ってた人探しに進展はあるのかなどと話を逸らす)
      -- 2018-01-10 (水) 22:36:51
      • 依頼には勝てなかったよ…(こちらもついこの間調子が悪くて貴族護衛を失敗したので目をそらす)
        こちらですか?…ええ、手がかりは掴めました。盗賊ギルドやら違法商会やらを幾つか力づくで潰……お話を伺うことになりましたが。 -- 久世 2018-01-10 (水) 22:46:15
      • おのれ依頼!三日後百倍だかんな!(次元門よこせ!と念じ続けて早二年…)
        ヒュー!やるぅ(聞いてて気持ちいい暴れっぷりに坊主ってなそうじゃねえとな!などという…御山の連中はマッドマックス血気盛んだったせいか坊主=山賊まがいの僧兵 のようなイメージを抱いている)
        …でどうする?ヤンチャしてるっつうお兄ちゃんを一発ブン殴って…(てなわけにもいかないだろうが、言うだけ言ってみる)
        -- 2018-01-10 (水) 22:53:21
      • (あのタイミングで次元門が来たのが奇跡的だったな…とか思いつつ、対冒険者戦艦とかあざり好きそうだなぁ…とか益体もないこと考えて)
        いやいや…幾ら裏の稼業とは言え力に頼むは愚行でした(と反省をしてるが、こちらの山も概ね似たような物だと苦笑し)
        …もし、拙僧の追っている事件の主であればそうしてでも止めねばならぬですが…掴めたとは言いましてもどこに居るかまでは(と首を振り)
        拙僧が知れたのは裏社会の奥深くに拙僧と似た顔をした術師が居るとのこと。今現在の名までも分からぬでしたし。……太助と言うのですが、まさか心辺りなどは?(一応聞いて) -- 久世 2018-01-10 (水) 23:02:57
      • そういう目をした!(あざりは読心めいた何かで察した!戦艦とか次元門とか大きなものをぶっ壊すの大好き…城砦防衛に結果的に失敗するのも頭に血が上ったが最後周囲の被害を考えないからかもしれない。)
        あー…たぶん、たぶんだけどまだ「この国のどっかにいる」ってのは間違いないと思うぜ?(と、突然言葉を選び選び台本を読むようなぎこちなさ、棒読みである)
        …タスケ?俺が聞いたのは「死霊術師のムジン」っつー…ん?(コレは言ってよかったんだろうか?とそちらに確認するような目、「探偵ごっこ」は苦手なようで)
        -- 2018-01-10 (水) 23:10:02
      • (やっぱり…と言う目をしてた坊主。しかし急に様子が妙になったあざりに不思議そうな顔をしつつ、訝しむような表情になり)
        …ええ、だいぶ前に裏のルートで現れたと目されているようです、そしてそれ以降、この国で時折姿を現しているとのことですが…。
        ちなみに拙僧もあざりに会う前は利助、という名でしたよ。それももはや捨てた名ですが…(ムジン、という名自体も数度、得られた情報であり…それらが結びついても不思議ではない)
        ……あざり?恐らくはそれが今の拙僧の兄である目算は高いでしょう。が…どうしてそれを知っております……?(ゴゴゴと威圧感醸し出し。まさか危ない橋を渡ったのではないかと) -- 久世 2018-01-10 (水) 23:20:24
      • (ニガテ意識からか追及のような視線から逃れるように視線をそらし…)
        たっちゃんりっちゃん…(などとコンビのようなあだ名を考えつつ)どうしてってそりゃあおめえ!俺は天才だからたいていのことはだな…(ゆさぶる。で一気に冷や汗を流し…)
        …ちょっと「ズル」したのさ。(白状、サフィリアの紹介で「探偵」を名乗る魔物相手に一種の答え合わせを行うというズルをしたのだという)
        …(そしてなぜそんなことをやったのかと言えば…「汚れ仕事は自分がやればいい」というような考えがあった…などとはあざりの口からは出ないものの、「悪い事をしたとは思ってない」という表情から察せるかもしれない)
        -- 2018-01-10 (水) 23:26:04
      • ほほう…無茶、やらかしの天才であることは知っていましたがそのような方面でも天才でしたか…!(にこり。としたが目が笑ってない)
        (しかし白状した内容を聞けば、はあー、といつものため息を漏らし)……サフィリア様に、ですか。ならば…良かった(と肩の力を抜く)
        …言われてみれば成る程ですな。魔族ならば独自の情報網もあるでしょうし、裏側のことにも通じている可能性は高い。…社長様も言っていましたな。
        (サフィリアに当たるのはどうか、と。彼の老獪の読み通りだったという訳だ)……しかし、たまたま問題なかったから良かったようなものの…(過る、洋式の墓の光景)
        それで万が一があれば…拙僧は悔んでも悔みきれません。……あざり。我が身を…大事にしてください(真剣な表情で呟き、彼女の手を取り、握り締めようと) -- 久世 2018-01-10 (水) 23:45:01
      • (解っててカマかけてくんだもんなあ…!という此方のウソのレパートリーが尽きるのを待つ、追及モードのマルちゃんは小さいころからこうなので結局白状する…という事なのかも)
        だろ?坊主や法師に信頼される悪魔ってのも、それはそれでどーだって話だけどな…(さっふぃーはあれでマジメでアフターケアもマメであるので、自分とて人を、いや悪魔を見て行動しているのだとなぜか自慢げ)
        社長?(自分の心当たりがある中で、マルちゃんも知ってる会社となると…)ナディのボスならたぶんアレだぜ、エスパーだぜきっと。(ナディこと部長くらい察しのいいタイプのボスなら超能力者か宇宙人なんだろう。などと肩書=パワーな想像をする)
        万が一?バカいえそんなことあるわ……け…(そんなヘマするかよ!と憎まれ口を叩こうとしたら手を取られ握りしめられ、という… こうやって近くでじっと見ると、その、丹精な顔立ちだななんていつも以上に目がぐるぐると回り体温もアップ、ウブである。)
        -- 2018-01-11 (木) 00:07:00
      • ふふ、魔性とて信頼に足る者も有り得るのはあざりも良く知ることでしょうや(ある種…"鬼"もそうと言えるであろうことは想像が付く、異能であるとて全てが悪ではないのだと)
        ふむ?ああ、社長様をご存知でしたか。ええ、あの方はよく物事を見、理解しておいでですからな。あざりのような「ズル」もお得意ですし(ナディの名は知らぬ故、協力者の一員かな、とか思いつつ)
        (赤くなるあざりの瞳をじっと見つめ、年頃の少女としては鍛えられているその手は、それでもやはり少女の手。ともすれば折れてしまうようなそれを、強く握りしめる)
        (そこには二度と大切な友人を、幼くから知る掛け替えの無い友を失いたくないという思いを込め。そして言葉が途切れたことで分かってもらえたのだろうと判断し、ゆっくりと離し)
        ……ですが。あざり、深く感謝します。これで拙僧が得た情報の裏取りが取れました。…兄がここに居るという事はほぼ確実でしょう。しかし……。
        (そうして、少しの間黙し…自分が追っていたアンデット騒ぎの事件について語る。仮に、それを兄が引き起こしたのならば…)…危険です。それは紛れもなく。それだけは重々承知を。 -- 久世 2018-01-11 (木) 00:27:05
      • …そーいや俺、あいつの顔も本当の名前もまだ知らねえや…(信用しろっていうにはあまりにも胡散臭い「鬼」のことを思い出す)
        まだ会ったこたねえけど、なるほど気が合いそうだな!(「ズル」にまつわるアレコレを知らぬ小娘はアレな感想を抱いた)
        わわわ…わかった、わかったから!はな…はなさなくても…(このままではまずい!とあたふたして「離してください…」などと口走りそうになったところで離されて、「離さなくてもいい」などともっとまずい言葉を口走る)
        …!(あざりは漠然とした不安が確信に変わるのを感じた、なぜなら本質的な面で「久世とムジンは同じ」などと予言めいた推理、推理の体で放たれた予言が現実味を帯びたような…)
        ……違う、そんなことにはならねえ(誰に言うでもなく、例え誰が肯定しても自分は否定してやる。そうつぶやく…)
        わかったよ、おせっかいのつもりで足手まといなんざそれこそ…カッコ悪いもんな。(ウワついた気持ちでコトに当たれば今回のオーク相手のように下手を打つ、慎重になると答える)
        -- 2018-01-11 (木) 22:47:28
      • む?そうですか?(離さなくても、と言われ、少し目をぱちくりとさせながらまた手を取り、その手に額をつけて心から祈る。どうやら不安なのであろうと思ったらしい)
        (今度はあざりに神仏の加護をと、彼女に苦難訪れること無きようにと。その手はあざりの手を合わせて合掌するように。その様は、真剣で、彼女に心の安らぎあれと心から思っていることが分かるだろう)
        ……(そうして漏れた呟きは、如何なるものか。何が違うのか、万が一の訪れなど無いと否定しているのか、それとも。…その視線はこちらを見つめている)
        (ならば…あざりのことではなく…。己のことであろう、と)……ええ、違いますとも(微笑み、そう言う。昔から己を知る彼女がそう言うならそうなのであろうと、素直にそう思える)
        ふふ、何が格好悪いことがありましょうか。そうして拙僧の事を思いやってくれるあざりは、どうなろうとも、とてもとても格好良いですぞ。
        (嬉しそうに笑って言う。その思いがあれば、自分はいつだって前へと歩み続けられるだろうと)…とはいえ、やらかしのあざりと拙僧の中では評判ですから、本当にお気をつけを。
        (などと最後は軽い調子で言い放ち、その手を離し、ぺこりと礼をする)では、拙僧はこれにて…。家業の方も気を抜かず、しっかりとするのですよ?(などと言って去っていった) -- 久世 2018-01-11 (木) 23:38:57
      • ひゃっ…ひゃい…(離れ…ると思ったか!といった具合に不意打ちをされた脳はオーバーフロー!ぼしゅっと煙を出す)
        …ん…(気恥ずかしいが手から伝わるマルちゃんの体温が心を落ち着けていく…ほっとしているのだ)
        (本人の口から違うと言われれば、自分の独り相撲でないという安心もあって肩の力も抜けていく…いつもの緊張感のなさが戻ってきたのかも)
        だ、だろっ!?俺ってばセクシーかつ格好よくてやらかしのあざりで通って… ああ!? (いきなり何言うんだお前ーッ!とついのせられてしまいつつ 喝ーーっ! と叫ぶ)
        …わーってるっつーんだよ!(くどい!などと年のわりに老婆心全開の坊主に吠えて見送る…)…うし!俺も気合入れねえとな(応援するつもりが応援されちまった、とにっこり微笑んで)
        -- 2018-01-12 (金) 01:03:32
  • -- 2018-01-04 (木) 21:48:54
  • -- 2018-01-04 (木) 21:48:45
  • -- 2018-01-04 (木) 21:48:37
    • 拝むよりもさあ…魔除けにいい像とか売らない?いいものあるよー効果あるヨー
      (物凄く妖しい口調で語り掛けながらふんぐるいむぐるいなふなタコの像を見せる、霊力のあるあざりでなくとも邪悪なオーラが漂っているのを感じられる程度に邪神な像だ)
      (似たような物を女の家の玄関で見た事があるだろう) -- サフィリア 2018-01-04 (木) 23:01:20
      • コレあれだろ?XO醤が強烈すぎて他の味がわからなくなる系の魔除けってヤツだろ?(なるほど確かにケチな魔物が避けて通るに十分な瘴気で満ち満ちてるそれをジト目で見る)
        これもアンタんとこのおすすめってやつ?(持ってきたってことは…と悪魔セールス業を見て)
        -- 2018-01-04 (木) 23:13:03
      • おう流石はあざりん…よくぞ分かったね、魔物が嫌がる邪悪な波動で幽霊を遠ざけるタイプの魔除けさ
        一応似たようなのもおすすめしてるけどこの人本人は紹介してないよ、勝手に外見使って波動練り込んでお土産として売ってるけど
        (敵対邪教に関しては肖像権もクソもないと恐るべき魔界の流儀を語る魔族) -- サフィリア 2018-01-04 (木) 23:27:15
      • 訴えられたら負ける奴だろそれ!?いや言われると確かにフリー素材な気がしてきた…
        (知らない声優、仏像、歌舞伎役者…つまりしらない外なるものもフリー…)
        まあそういうのとも戦うってんならやぶさかじゃねーが(まるでそういうのと戦ったことあるかのような物言い)
        -- 2018-01-04 (木) 23:38:30
      • フェフフッ考えてもみたまえよキミィ…日頃絵に描かれたり魔導書に書かれて現世に影響を齎してる連中だぜぇ?
        となれば玄関を彩る魔除けとして利用されても文句は言えまいなあ?(邪悪な笑み)しかしその3つは皆壷って奴の仕業なので…
        おや既に接触した事があるのかい?珍しいね、最近は大人しいと聞いてたんだけど -- サフィリア 2018-01-04 (木) 23:44:20
      • 最低だな壺!葛飾北斎のファンやめるぜ…(風評被害が完成した)
        ああ…まあ、もともと「御山」じゃそういうのと戦うために鍛えてたってのもあるんだけどよ…
        (最近そういうのと会った?が守秘義務かなにかに抵触するのだろうか?いつもにくらべて歯切れが悪い)
        -- 2018-01-04 (木) 23:53:30
      • ふむん、まあ詳しく言えないのなら聞く事はすまいよ?語れない事の一つや二つは持ってて当然だしね
        まあでもその件でよっぽど困ったなら気楽に言うといいさ、「これら」の干渉を抑えるのはアタシ達も協力的になるからね
        ところでいる?飾っとくと入浴中に感じるイヤラしい視線とかがぐっと減るよ(タコ像を掲げて) -- サフィリア 2018-01-05 (金) 00:00:10
      • ま、まあそのうち話してやっからよ…(なにより、それを話せないのは「自分が活躍できなかった」からであるのはオミトオシかもしれない)
        …「あいつら」もアンタみたいに話の分かるやつらならいーんだけどな…(まるっきり話し合う余地のない連中とは戦うしかない、なんて柄にもなくマジメな顔したのだが…)
        それ!それにすっげえ見られてる気がするんだが!(フデもってスミふいて凧揚げとばかりになんか地球ゴマみたくフワーと浮いているふうに見えるタコ像と目が合う)
        -- 2018-01-05 (金) 00:05:22
      • さーてさてあんまりアタシを安全だと思うのもよろしくないぞー?何せこのサフィリアさんだって魔族なのだから!それも結構お偉めで給料もどっさり貰ってる!
        (はー!とグリコっぽいポーズを決めて威嚇しつつ)まあ何事もぶん殴っとけば解決するさ、ぶん殴ってから話しかけてもいいんだ…(せっさんスマイル)
        大丈夫大丈夫魔除けにする為に邪神という枠組みを使ってるだけでご本人と繋がってる訳ではないからね、独立した思考に目覚めてる可能性は否定しないが…
        まあいいか(像をしまう)こんな感じの地上じゃ手に入れづらい便利グッズが欲しくなったら言うといいぜ、じゃあねー(手を振り帰っていった) -- サフィリア 2018-01-05 (金) 00:15:51
      • あいにく俺は人を見る目は確かなんだ、アンタんとこで信仰するならアンタ以外ねえさ(ふふんとなぜか自慢げ)
        いっつたいむなう…!(とりあえず殴ってから考える、後から考える賢者っていうのもそういえばいた気がする…)
        なあそれ新しく誕生してねえか?!作り出しちゃってねえか冒涜的なヤツを!(これが愛を作るってヤツか…!とちょっと像をものほしげに見た後…)
        (…とまあ、お仕事の事を思い出しつつ見送るのだった。)
        -- 2018-01-05 (金) 23:22:31
  • やったー! やったよーあざりー! ……あれ?(ぱたぱたーっと嬉しそうな顔で駆けてきたはいいものの、座禅組んでる様子を見て首を傾げる) -- ビスコ 2017-12-26 (火) 21:39:13
    • ふっ!(ビスコの気配を感じて立ち上がる…その瞬間何か空気のはじけるような音!…を、掌で受け止めるポーズをするあざり)
      まあこっちもいろいろあってよ。(いろいろ。で物理攻撃ラップ音を流しつつ…ビスコを迎える)
      へっへっへ…言ったろ?当たって砕けろって!…骨壺無駄になっちまったな(本当に用意してるわけないが、まあ冗談だ)
      -- 2017-12-26 (火) 21:46:38
      • (突然の音に飛び上がったかと思えばしゃがみこんで頭を抱えて)な、なになにっ!? ラップ現象…!?
        (何が起こったのか分からずキョロキョロ当たりを見回しながらも、骨壷?と首を傾げる土葬組)……あはは、砕けたらダメだと思うんだけどー
        でもでもうん、すっごい緊張したけど当たってみてよかったー……背中を押してくれたあざりのおかげだねー、ありがとっ(にこーっ) -- ビスコ 2017-12-26 (火) 21:54:13
      • タチの悪ぃのに憑かれてるのさ…やだやだ…べーっ!(と後ろに向かって顔を向け舌を出す 背後霊の類か)
        ちげえねえ、肉食うか?(年末年始も過ぎてシーズンはずれになってきたバーレルのフライドチキンを取り出す、時季外れのものって食べたくなるよね!)
        はっはっは!もっと感謝したまえよ!(はなたかだか!コーラのみたまえとリットルペットボトルを差し出し)
        -- 2017-12-26 (火) 22:04:35
      • ふーん、その割には随分仲が良さそうだけどー……(その様子を見てクスクス笑う)
        たべるたべるー、賞味期限切れの奴じゃーないならねー?(さらにはコーラまで差し出され、だんだんと不安な面持ちになって)
        あ、あざりがこんな色々奢ってくれるなんてー……何か裏がありそうで怖い!(でもチキンの誘惑に勝てずにぱくぱくもぐもぐいい食べっぷりの少年なのです) -- ビスコ 2017-12-26 (火) 22:16:33
      • バカいえ!口うるせえのなんのって(そのくせ姿は見せねえ!なんていうあざりの後ろ、霊感があるならきつねめいた女がうっすら見えるだろう)
        たりめーよ!風呂買ってから散財し放題だっつの(金ためてやっとのことで買った風呂は上々、お金も自由に使えるようになったとウハウハである)
        そのとーりー…リアルで充実したヤロウは…こうだーっ!(うりうりとビスコのほっぺたをいじってみようとしたり)
        -- 2017-12-26 (火) 22:22:10
      • そっかそっかー、言われてますよー後ろのお方ー(じーっと見てるとうっすら見えるそれに、何気ない感じで声かけてみる)
        風呂……お風呂のためにずっとお金貯めてたの? どんなお風呂ー?(コーラもぐびぐび、ぷはーっ)
        むぇーっ!?(引っ張られればびろーんっとめっちゃ伸びる)……ふへへー、でもあんまり痛くないかもー(にこにこと嬉しそうな笑みが止まらない) -- ビスコ 2017-12-26 (火) 22:30:37
      • 『言われているうちが華といっておきましょう。』(視線に気づくと、にっこり笑った…ように見える ソトヅラはいい)
        すっかり保護者気取りかよ…(しかしあざりも本気で祓おうとしないあたり悪からず思ってるのかもしれない)
        よくぞ聞いてくれた!ヒノモトのほうから取り寄せた檜づくりの露天風呂よ!(久世坊のところの腕のいいでえくの爺さんがやってくれたなどと話し…)なんなら入るか?風呂(安くしとくぜ!なんていいつつほっぺたいじり)
        痛くしてねえからだっつのー(こいつめー!なんてもっちりを楽しみ)
        -- 2017-12-26 (火) 22:38:51
      • へー、美人さんな背後霊だねー……あざりのご先祖様? にしてはー、ちょっと何か余計なものがついてるみたいだけど(耳とか、尻尾とか)
        おぉー、いいねー露天風呂! 天然温泉なのかなー、効能はー?(寒い季節、温泉にゆっくり浸かれる誘惑に負けそうになるが)……か、考えとく(お財布事情は相変わらずだった)
        ふえぇえぇ〜!?(しゃべりづらいよー!?なんてわたわたしつつも、弄られるだけ弄られてふらふらと返っていったのでした) -- ビスコ 2017-12-26 (火) 23:01:15
      • 俺が美少女なのは俺だからだが?(コイツも目鼻立ちはいいが俺ほどじゃ…などとポーズをとってみる)
        『なるほど、僕の事がよく視えている様子…今からでも修行を積めばきっとよい使い手になることでしょう。』(自分が美人だと解るほどよく視えているだなんて見どころがあるなどと言いだす、長生きするとずうずうしくなるらしい。)
        さすがに温泉は引けてねえがかけ流しに雨天用の天井なんかも完備してるぜ!(例えるならオープンカーのように開け閉め自在…からくり細工と魔法すげえ!)
        チッ(客一号呼び込み失敗か…などと舌打ち、ならばビスコのもっちりをおもうさま堪能するのだった…)
        -- 2017-12-26 (火) 23:10:45
  • -- 2017-12-25 (月) 21:59:22
  • -- 2017-12-25 (月) 21:59:13
  • -- 2017-12-25 (月) 21:59:02
  • -- 2017-12-16 (土) 21:49:48
  • -- 2017-12-16 (土) 21:49:39
    • スペースだな。寛がせてもらおう。 -- 部長 2017-12-23 (土) 17:06:25
      • (ごろごろしながら) あざりよ、息災だったか? ウチュウジンとやらは見つかったか? -- 部長 2017-12-23 (土) 17:07:23
      • うちの戸締りはどーなってんだ!?(わりとあっさり侵入される系雑居ビル)
        いかにもって感じのは一回だけだな、シャガラ使ってブン殴ってよ!…あとあと調べてみたらただのクラーケンだったんだけどな…(見るからに宇宙人っぽいデザインだし…などと残念がりつつお紅茶の準備中)
        -- 2017-12-23 (土) 17:14:37
      • 解放的な住まいではないか。廃墟で良く目にする侘び寂を感じる。
        (家具が無ければ廃屋と見紛う雑居ビルの一室を見回す。所々に点在する染みに目を細め)
        ふふふ。ただのクラーケン、か。海魔をそうして称する者は、そうそうおるまい。
        してあざりよ。「シャガラ」とは何だ? そなたの得物か? それとも使役する竜の名か? -- 部長 2017-12-23 (土) 17:45:09
      • おっ!解る?(スラムどころか人間より幽霊のほうが多そうな廃ビル街にぽつんとある寂しいロケーションは街の明かりが届かぬ反面、天体観測にはうってつけである)
        (部長もあざりもお互いスルーしているがこの部屋の事故物件っぷりは相変わらず変わっていない、個々の怨念は弱くともそれが染みつくとガンコでしつこい油汚れのごとくなかなか落ちない…しかしそのぶん格安の賃貸である)
        なんせお姫様とダチだもんなあ…そのへんの雑魚なんざ一ひねりよ!(マジカル海魔プリンセスと友達ならまあ木っ端海魔など物の数ではないのかもしれない…)
        そういうとこも解っちまうんだな…(説明するより早く「竜」か何かとアタリが付くっていうのは聡いのを通り越して読心か何か?と思わなくもないが…地球の男に飽きたところよ、なんて歌にも歌われていたしツーカーというのも悪くない)
        ビルの隣…そうそっち、そっちの窓に「マント」被ったやつがいるだろ?(マントと言われなければ建設途中の物件かなにかに布をかぶせただけに見えるソレがシャガラだという、よく見ればマントで全身を覆った人型が跪いているようにも見えるだろう。)
        ソイツがシャガラさ、こっち来てからの一番の掘り出しモンかな(経緯はどうあれこういったものも用意するあたり「UFOハンターズ」を名乗るのに恥じない…のかもしれない。)
        -- 2017-12-23 (土) 18:06:32
      • ふむ。ウチュウジンとは出逢えずとも、良縁・奇縁に恵まれているようで何よりだ。
        (窓からビルの隣を窺う。建造物と遜色ない巨大な人型を見止めると、感嘆の息を漏らす)
        名には概して意が宿る。『あざり』の意を解する女が『シャガラ』の名を口にしたのならば、仏法の守護者である八大竜王を想起するのも不思議ではあるまい。
        見たところ魔導機兵の一種だろうか。海魔を殴り倒す力ならば、その巨体も伊達ではなさそうだが……。
        あざり。アレはどう使うのだ? そなたの命に応じて動くのか? -- 部長 2017-12-23 (土) 20:02:54
      • こっちきてからいろんな奴らに会ったからな…もちろんあんたとも(なんやかんやでもう3年にはなる、思えば遠くへきたもんだ)
        そう!スーパーナンダブラザーズより昔ヤンチャしてた奴のほうが強そうだろ?(主役格の兄弟を差し置いて毒龍を選ぶセンスはまあ…若いのだろう)
        俺も詳しくは知らねえ、海の底に沈んでてよ…(プリンセス海魔といっしょに海に沈んだ遺跡を散策したとき拾ったのだという)
        帰りがけに三つ首海龍をぶっ飛ばしたりもしたんだぜ?(こうして実物のシャガラがなければ年頃の娘の空想にしか聞こえないが、巨躯にはそれを可能にする力が秘められているようで)
        口笛吹いたり、声かけたり、直接乗ったりもするな…ああ見えてムッツリスケベみてえでさ(いまのところ動かせたのは女のみ、それもハタチ未満の少女のみという…伝承にある龍の名をとったのは色を好む性質があるという認識でもある)
        -- 2017-12-23 (土) 21:40:57
      • 私もこの地に来てから様々な出会いに恵まれてきたが、ここ数年はとみに良き巡り合わせが訪れる。
        (もちろんそなたも、と視線と表情に意を滲ませて、うっすらと微笑む)
        ふふっ、理由はそれだけではあるまい? 海に縁があることも相まって、海竜王の名をつけたのであろう。
        そなたの話を聞く限り、竜の名を冠するに相応しい力は備えているようだ。その上、己の意思らしきものも有ると。
        自律稼動する魔導式のゴレムとも、また趣を異にしているように見える。喪われし古代の技術か或いは……。
        (そこではたと何かに気づいたように) あざりよ。あのシャガラというもの。あれこそウチュウジン的な何かではないのか? -- 部長 2017-12-23 (土) 22:14:42
      • …でもさ、出会ったのと同じくらい…(いろんな別れもあった…とは口に出さず、ナディの微笑みにあわせて微笑む)
        なんでもオミトオシってのも考えモンだな?(俺の言う事なくなっちゃったーなんてすねたフリ)
        極めつけは…飯を食うんだよなアイツ(もちろん人間の食物でなく、土砂や瓦礫、希少な鉱石などなどを「口」に放り込んで放り込むわけだ)
        何か気づいたのか、ナディ!?(こういうのは直感が重要…はたしてどういう説が出てくるのかと身を乗り出し)
        ……うーん…でもな…(悩んでいる!そういわれればそんな気もするし…)こういうとき、本人に直接聞ければいーんだが…(そう、口がついてるわりに何もしゃべらないのだ)
        -- 2017-12-23 (土) 22:36:58
      • 過去の事象に照らし合わせて未来を推察する。知識とはそういうものだ。が、類稀なる出来事や人の機微とあらばそう上手くゆかぬ。
        まさに今、そうした事態に直面している (過去の知識と照らし合わせても類例の無い存在を興味深げに眺め)
        口は生物にとり、およそ栄養素の摂取に用いられる。そしてシャガラには目もあり、鼻もある。人をよく模している。
        ヒトの意に応じるような高度な判断能力を有し、ヒトを模したものであるなら、脳に相当する部位も有りそうなものだが……。
        ふむ。意思を伝達するのは声のみとは限らぬ。喋らぬのならば、他の手段で意思を確認出来ぬのか?
        もしコヤツが自律的に動くのであれば、こちらの質問に対し、手を動かすなり目を瞬かせることで、簡単な意思疎通が出来ぬだろうか? -- 部長 2017-12-23 (土) 23:03:42
      • 傾向と対策ってヤツね…(どうもそういう虚空蔵さん案件は苦手だというフィーリング文殊派)
        なんせ操縦席の形も「人型」に合わせてあるときたもんだ、たぶん作った奴らもそうなんだろうぜ(人の形を模した巨体を動かすための装置も人型にあわせて作られている、種々の巨大な存在を超えたいという意識の現れでもあるのかもなどと推論を交え)
        お、おいおいまさかバラして調べようなんてことは…(興味が向くと行動しちゃう系お姉さんのナディのこと、もしかしたら…とびびる)
        …あっ!(その手があったか!とがってんポーズ、こっくりさん方式で意思を確かめる案を聞けば)
        (さっそく屋上に移動し跪いた姿勢のシャガラを口笛で立ち上がらせる、それに伴って振動はあるが雑居ビルは見た目より頑丈にできているらしく倒壊せず保たれている)
        よーし…おいシャガラ、俺の言ってることが聞こえてるなら手を挙げてみな!(突っ立っている巨人に小美人のごとく声をかけると…挙げた、ご丁寧に左右の指定がない場合「利き腕」らしい右腕が授業参観で張り切る小学生のように挙げられる)
        いけんじゃねえかこれ!?ナディもいろいろ聞いてみたらど…(と、ここでシャガラの好みらしい「ナディは二十歳以下なのか」という疑問が出てくるのだが…あざりの顔色はないよなあ…という不安げなもの)
        -- 2017-12-23 (土) 23:22:32
      • (あざりに付いて屋上に移動し、自律稼動する巨人の姿を見れば、おお動いたと素朴な感想を漏らす)
        うむ。ではシャガラ。そなたはウチュウジンそのもの、あるいはウチュウジンによって造られしものか?
        (あざりの危惧はどこ吹く風。腕組みをしてシャガラを睥睨し思うがままの疑問を巨人に投げかける) -- 部長 2017-12-23 (土) 23:29:52
      • (漫画的表現でカラスが飛ぶ、トンボがドットを出して飛ぶ…という背景が表示されるような時間が流れる。動きたくないときは断固動かないマン、それがシャガラである。)
        おま…そこは空気読んでだな…!?(前にも「男の子が気合入れて動けと叫ぶ」というロボなら動かなきゃウソだっていうシチュで動かなかったこともある、KY系巨人)
        ……あとは…直接操縦席に座って気合入れるって手もあるんだ(「二十歳以下じゃないと嫌。」というのも一回ハタチ以上の人物が動かそうとしたところ動かなかったことがあったことからそう推測しただけ)
        (つまりナディが中の操縦席に座って操縦かんを握り気合を込めるということで言う事を聞くかどうか判定できる、という一種のテストを行うことができると話すあざり。試してみるなら判定は下二桁ゾロ目で成功、それ以外で失敗)
        -- 2017-12-23 (土) 23:39:57
      • ハハハハハハハ。愉快愉快。なぜか100tハンマーでこやつをブッ叩きたい衝動に駆られたぞ!
        まぁ待てあざりよ。そなた先ほど行間で「ハタチ未満の少女のみ動かせた」と言っていたな。
        私に良い考えがある。暫し待て。10秒ほど待て。
        (言うや否や疾風のように駆け出し、即座にその場から姿を消す) -- 部長 2017-12-23 (土) 23:53:39
      • あんたがいうとブッ殺したなら使ってもいい!系に聞こえるんだよな…(やるときはヤるタイプという不安がぎゅんぎゅん高まる!)
        ン?ああ…俺と、アヴィスとバヤシコ…(操縦席で気合を入れて動かせた人物の共通点はいまのところ「ハタチ未満の少女」であることは間違いないと指折り数え)
        急だなオイ!?(まさかほんとに100トンハンマー持ってくる気か!?と屋上から消えたナディの姿を探し周囲をきょろきょろ…サフィリア同様気配を察しづらい神出鬼没という点ですでに人外だよな…などと薄々思っている)
        -- 2017-12-23 (土) 23:59:49
      • (きっかり10秒後。再び屋上に現れた女は、一人の少女をお姫様抱っこしていた)
        (ゆっくりと少女を地面に降ろし、巨人を指差す) ではユーノー。さっき説明した通りに頼む。 -- 部長 2017-12-24 (日) 00:09:08
      • ……急に何なの (髪の乱れを手櫛で整えると、目に留まったあざりにぺこりと一礼)
        (次いで部長が指差している巨人の方へ身体を向けると、これまた一礼し、手に持ったメモ用紙に目を通す)
        えーっと……シャガラさん。貴方は宇宙人でしょうか? それとも宇宙人が造ったものでしょうか? -- ユーノー 2017-12-24 (日) 00:09:29
      • 行って帰ってきたのはいーけど…あんた一体…(まさか娘…もとい、妹かなんかだろうか?と一礼するユーノーと目を合わせ)
        (何事もなかったかのようにメモ片手に問答始めた?!とその事態をヒヤヒヤしつつ見守るあざり…するとどうしたことだろう、無反応ではないもののあれだけ自信たっぷりだった右腕が引っ込められるような、若干挙手しているような…中途半端な状況に!)
        まさかコレって…「自分でもどっちか解らん。」って事か?(イエスでもノーでもない「わかりません」を表現したいのかもしれない右腕を見守る、今度はあざりの問いかけに応えたのかまた右腕が挙手される。)
        (しかし現在この状況でそれ以上に気になるのは、インタビュアーがユーノーに変わったとたん動きだすシャガラの態度がだがそれが逆にナディの逆鱗に触れた!にならんかどうかということで…)
        -- 2017-12-24 (日) 00:18:16
      • (メモの内容に基づいて質問を終えた後、あざりの様子を見て、改めて彼女にお辞儀をする)
        突然のことで失礼しました。私は……(部長をつと流し見て)……あの人の友人で、ユーノー・コーンススと申します。
        ……ねぇナディ。もう用事はいいの? -- ユーノー 2017-12-24 (日) 00:36:53
      • うむ。バッチリだ。どうも「イエスorノー」で答えられぬから無反応というわけでは無かった事が分かった。
        そして今気がついたが、何もユーノーを連れて来ずとも、あざりに質問をしてもらえば良かったことであった。
        ハハハハハハハハハハ! これは愉快だな! この状況といい、巨人の態度といい、全く以って愉快としか言いようが無い!
        (あの巨人は殴りながら質問するのが良かったんだよ、などと言い出すことも無く、鷹揚に笑っている)
        しかし困ったな。これでは手詰まりだ。だが可能性は残された。
        あざりよ。もしかすると、この巨人の出自を探ることでウチュウジンの手掛かりになるやもしれぬぞ。 -- 部長 2017-12-24 (日) 00:37:15
      • ああ、こっちこそどーも…俺は高野山あざりっつーんだ、よろしく?(初対面の第一印象で人間は決まるというが、いわゆる優等生タイプに見えるユーノーに苦手意識のようなものを持ったかやや硬い反応)
        そうでもねーぜ、ムッツリロリコンだってことはハッキリしたからよ(ナディで反応なし、ユーノーで60fpsくらいのなめらかな動きだった。とジト目でシャガラを見上げる)
        こ、こええ…(笑いというのは本来威嚇行為うんぬん…という言葉を思い出さずにいられない、歳の話題はデリケートなのだ…)
        出自なあ…コイツのいた海の底の遺跡はもう崩れちまったし…(と、唸るあざりに一つの仮説が)
        そうだ…カカロット現象…!それなら全部説明がつく!(出自が凶暴な戦闘民族の侵略者でもその星で育つうちに愛着がわいて裏切ること。民明書房刊「フリーザ不動産に学ぶ成功と失敗」より抜粋。)
        (その場合自分の出自を知らんうちに戦闘力の低い星に送り込む。されることもあるというのも「わかりません」というシャガラの反応で補強される…ような気がする、少なくともあざりはこう考えた)
        あと関係がありそうなのは…(海の底の底からシャガラを持ってくる際、粉々に砕いた次元門のかけらが反応しシャガラごと「ワープ」をして戻ってこられた…あざりの胸の谷間から取り出されるネックレス状に加工された欠片も今思えばシャガラ宇宙由来説の手がかりか…?)
        -- 2017-12-24 (日) 00:56:17
      • ほう? (あざりのサイヤ人赤ん坊の内にオクリコム理論を行間で察し、次元門との関係を示唆する事案も超速理解)
        なればこそ、それらは無関係ではあるまい。よくよく、そなたは強運を引き寄せる強き星を持つようだ。
        その欠片……次元門の欠片、だったか? その出自や正体を解き明かせば、シャガラのことも推測は付きそうだ。
        生憎と私は次元門について何も知らぬ。学者や魔術師の領分となるか?
        考古学者か、空間を渡るような術を持つ術者であれば、次元門について何か情報があるやもしれぬな。
        ……さて。一段落したことだし、帰るとしよう。 -- 部長 2017-12-24 (日) 01:19:04
      • (良く分からないが何かしら進展はあったらしいと察する)
        ナディ。帰りは普通に歩いていきましょう。髪がバッサバサになっちゃう。
        それじゃ、あざりさん。お騒がせしました。さようなら。
        (丁寧にあざりに礼を、シャガラには目礼ひとつ。部長と並んで屋上を後にしていった) -- ユーノー 2017-12-24 (日) 01:19:22
      • 黄幡羅睺星の生まれも捨てたモンじゃあねえな!(ハードラックとダンスっちまう星を楽しめるかどうか的な事だという解釈)
        ああ…七つ潰せば何かがわかるっつーんだが…(いまのところ潰せたのは一個だけ、しかし冒険者たちの活躍でも何個か潰されていると風の噂に聞く…もしかしたら何かの動きがあるかもしれない)
        考古学者ね…(遺跡といえばお宝を根こそぎハントする冒険者の街でお行儀のいい学者さんってのは…探せばいるかも?などと考え)
        こっちも色々わかって助かったぜ!じゃなー……あ、茶ぁ出しそびれたな(用意したもののすっかり冷めた紅茶のことを思いつつ二人を見送った… シャガラのほうは挙手したまま突っ立ってるので二人を見送っているようにも見えなくもなかったという)
        -- 2017-12-24 (日) 11:55:49
  • -- 2017-12-16 (土) 21:49:30
    • だな -- 2017-12-16 (土) 21:49:57
      • よっしゃああああああーーーっ!!(何かを感じてガッツポーズ) -- 2017-12-22 (金) 23:32:23
      • フッフッフそうして光が生まれるからこそ闇が濃くなるという事を知れ…
        お陰でアタシは強くなった!次はないぞ!次は傲慢さという新たな力で何も失わずに済むようにするのだ!
        (掛け湯後に身体をざっと洗ってから湯船に浸かる)ドラゴンより力強いと自負していても誰かの幸せ一つ掴めないんじゃあお笑いだよなあ -- サフィリア 2017-12-22 (金) 23:48:49
      •  虚無だ! それは 虚無だ! (あーあー!きこえなーい!とみみをふさぎ首を振っていたが…はっと振り返る!風呂に入ってたらいつのまにかダッダーン!ボヨヨンボヨヨン…ってなぐあいに飛び出せ!サフィリアさん!といったところ)
        いつからだ!?いつのまに!?(さらっと登場し流れるような所作で湯船に浸かるのを見つつ…)
        見守るのだっていいもんだぜ?なんていうかほっこりして…(闇のぼっちに対して光のぼっちオーラで相殺を試みるがはたして…)
        -- 2017-12-22 (金) 23:57:45
      • 恋人達の労りと友愛は虚無の深淵から生まれた(何か猛烈に覚悟が決まった顔で)
        アタシ程の女子力ともなれば時にモブキャラ並の隠形の術を使えるのさ(むしろそちらこそダッダーンボヨヨンボヨヨンなボディのあざりに対し鍛え抜かれてちょっとイケメンオーラを放つ女と肉体)
        それで同僚やら友達やらを死なせてきた身としては…まあ割り切ってはいるんだけどね、うるせえ!と叫んで手を伸ばしたい気持ちは消えんのだ(手をわきわきする)キミは死ぬなよーあざり -- サフィリア 2017-12-23 (土) 00:05:48
      • これは狂信者の眼じゃねえ…!(どっかの皇帝の弟とかがビビる系の高潔な目だ!!と驚愕する修行僧ガール)
        まるっきり気を察せなかったかんな…(霊感なら自信があります!(アピール)というアイドルムーブをしていたら見事に隠形からのCQCでおまえさん背中が煤けてるぜを食らうところだったのでは認めるしかない、大したものですね…)
        あンた…(魔なるモノなら討伐されたり、魔物同士の抗争とかで命を落としたりもわりとよくあるのだろうかと思わなくもない、すでに16歳にもなればそういうふうにも考える)
        たりめーよ!こちとら黄泉平坂の通学定期もちよお!(のりピー語は喋らないが黄泉路ならホームグラウンドなどと殺されても死なないアピール、実際しぶといだろう)
        -- 2017-12-23 (土) 00:14:04
      • コツはぼんやりする事さ、時々くっきり見えるモブ美人が居るけどアレは二流…一流は背景と同じぼかしになるんだ
        よかよか(タオルで長い髪の毛を纏めて)ああクソ、それでももどかしさが抜け切らないのがアタシの弱い所だね
        なので手を伸ばしてもいいんだったら先に言っといてくれよ、躊躇の無いアタシが時間と空間を蹴り破って助けに来るぜ?…キミの言うように成長を見守るのも必要なんだけどさ -- サフィリア 2017-12-23 (土) 00:25:18
      • ぷっ…二流…(若干一名ピンポイントで思い浮かぶ背景の美人を連想した。)
        『何か?』(さらっと入浴している女その2があざりをじっと見ている…)
        なんでもねーよ!(いーだ!と歯を出して)
        そこいくと、もどかしく感じさせちまうってとこもあるんだよな…(そう思わせるこちらも不甲斐ないなんて我が身を五分ほど反省)
        そうだな…宇宙人との最終決戦とか、そういうのがあったら助太刀たのまあ!(総力戦だよお!なんていまだにかかってこいよ宇宙人!オーラを出し…)
        それに、ここだけの話なんだか今年はなんか来る気がするんだ…(いやすでに来てる?などと予感めいたこと、予知?であr)
        -- 2017-12-23 (土) 00:32:54
      • (脳筋三名でなければ中々悪くない入浴シーンを作りながら)
        いやキミが悪い訳じゃない、単純にアタシが最近の死に別れに割り切りが出来てないだけさ
        おうっ任せときなさい!しかし何かが来るねえ…イケメンとの出会いとかそういうのじゃないの?ヌハハ!
        (そんな気楽な事を語ればこの寒空の下しっかり温まるまで湯に浸かっていったという) -- サフィリア 2017-12-23 (土) 00:38:09
      • おかしい…俺は最高にインテリジェンスなはず…?(三人でまとめられた肉体派)
        …なんかなぁ(死に別れに慣れないだなんて、人間よりよほど情緒的ってヤツじゃないのか?なんて苦笑いするも…とても好ましいのだ、そういうのは)
        イケメンが先に来るか宇宙人が先に来るか…根競べにならねーといいんだけどな(頭が浸かるほど湯船に潜ってぶくぶくと泡を吐いた)
        -- 2017-12-23 (土) 12:36:10
  • ……よう、あざりの嬢ちゃん。この度は我が温羅組を格別のお引き立て頂き誠にありがとうございますよ、っと(そう言って雑居ビルに現れたのは老鬼)
    (そしてその後ろからどやどやと、オーガやオーク、コボルドなどの一団が現れる。その様子はうっかり者が見ればすわ、魔物の襲撃かと思うだろう)
    (揃いも揃って使い込まれた大工着やらとび職やらの格好をしているのと、色々な資材を担いでいるのを抜かせば、だが) -- ケイウン 2017-12-13 (水) 23:27:30
    • なんでえ出入りか!(集まった連中に顔をだせば…そこにはでえくの爺さん、まずは一安心…)
      おう!さっそくたのまあ!(と、現場の屋上に案内…といっても殺風景なもので手狭なスペース はたして匠はここに都会のオアシス、露天風呂を見事に作り上げることができるのでしょうか!というナレーションとともに(例のテーマ))
      -- 2017-12-13 (水) 23:38:20
      • ……承知した。お、なかなかいい立地じゃねぇか。何と言っても見晴らしがいいのがいい(などとシャガラが近くのビルを潰してしまったのを知ってか知らずか笑ってそんなことを言い)
        それじゃ野郎ども!取りかかれ!(赤鬼の老人の号令に「おう!」と組員達が応じる。ばらばらとバラけて、ある者は水回りを引っ張ってくるために階下へ、あるものは屋上の床をチェックし始め)
        ……そういやよ、微妙に気になってたんだがこのビル、賃貸なんだよな?オーナーには屋上改造するっての許可取ってんのか?(一応念のため、という風に問いかける。職業柄権利関係はそこそこきっちりしてるぞ) -- ケイウン 2017-12-13 (水) 23:47:05
      • まあうn…更地が増えたおかげで覗きの心配も減ってな…(そんな事件もすでに一年ほど前、いい思い出である…と目をそらす)
        こんだけ手際よけりゃああっという間だな!(これで冬本番にはして風呂にありつけるってわけだと感慨深げに頷く…)
        ン?あああのババアか…(もともと事故物件で持て余してたところに住み着いたモノ好きのあざり、好きにしろとのことだったのでこの際やりたい放題する気でいるのだ)
        -- 2017-12-13 (水) 23:55:04
      • ……ふむ、見た目の割にゃしっかりしたビルだ。床もそこまで消耗してねぇが補強はしとくか。毎日の事だしな(と自らも座り込んで床をチェック)
        (指示を出された工員達が床に速乾性の防水材を塗りつけていく。みるみる内に床が綺麗に均され、屋上だけではあるが新築のように塗り替えられていき)
        世話になってる人にババアはねぇだろ(と苦笑しつつも)……ま、問題ないならいい。後になってこんなもん作るなんて聞いてねぇなんて話が出るのもよくあるこったからな(やれやれと肩を竦め) -- ケイウン 2017-12-14 (木) 00:03:52
      • なんせすぐ隣にシャガラが落っこちてきてもくずれなかっ……よーく確認しといてくれ(崩れなくても相当ダメージあったり?なんて今さら不安に)
        アレは信用しちゃいけねえツラしてる!じいさんも会えばわかるぜ…(表面上友好的だがどこかうさんくさい…なにしろ当時ここにきたばかりのガキ相手に事故物件を紹介するような女である…まあそこに二年近くも住み着いているあざりもあざりなのだが)
        そんときゃこのへんの土地ごとこのビルを買い取るまでだぜ!(なんやかんやで住めば都、気に入ってるらしい 満足げに工事現場を見つつ差し入れのペットボトル入りの茶を箱で用意しつつ)
        -- 2017-12-14 (木) 00:19:55
      • (ああなるほど…とか妙に納得した顔で更に念入りに作業を続ける工員。合わせて配管周りの設置も終わらせて、「あざーっす!」と差し入れの茶をぐびりと飲む)
        案外そういうのこそ情が深かったりするもんだぜ?(からからと笑う赤鬼の横を、洗い場となるすのこを巨大化したような木製の床板が運ばれる。高い対腐食性加工がされた物だ)
        くっくっ、剛毅だねぇ。しかしあんま無茶すんなよ?(冒険で稼ぐのだろうから、と考え)よし、んじゃそれを敷き詰めて……合わせはきっちりと確かめろよ。手ぇ抜いたらぶん殴るからな(ぎろりと工員を睨み)
        (そうして屋上の一面が一箇所がぽっかりと開いた木の板で埋められる。隙間から水が流れ落ち下水へと流れ込む塩梅だ、そして、出来を確かめると…今度は分厚い大きな板が次々と運ばれてくる) -- ケイウン 2017-12-14 (木) 00:33:13
      • なんでえそういう女といい思い出でもあんのかぁ?(あざりちゃんは年頃だからすぐスイーツなコイバナをふっちゃうんだ!)
        しっかし見事なもんだねぇ…(自分でふっておいてあの木材の山がしばらくのちにはこういう形になるのだものなと感心したように)
        これこれ!高級って匂いがする…(ヒノキの香り…などと香りマイスター気取りである)
        -- 2017-12-14 (木) 20:33:32
      • ……かっかっかっ!まあ数百年も生きてりゃ熱い恋の一つや二つはな?…それでもどーにも落ち着けなかったのは俺も若かったのかねぇ…(などと遠い目をして言う)
        だろう?リラクゼーション効果もあるらしいぜ。ま、お嬢ちゃんが稼いだ金で揃えたヒノキだ、遠慮なくたっぷりと吸い込むがいいさ。
        (運ばれてきたヒノキの分厚い板、それをしゃがみ込み目で、そして手で撫ぜ、事前に作業しておいた部材としての仕上がりの最終チェックを行う)
        (その職人の目は数マイクロの歪みを見落とさず、その手の平はナノレベルの違和感でさえ決して逃さない)……よし、問題なしだな(傍目には怒っているのかも分からぬ顰めっ面でOKを出せば)
        (すでに刻まれたホゾに従って板を組み合わせる。ここで歪みを出しては意味もない。水漏れの原因になりうるため慎重に合わせ、仮組みが終われば、ふう、と一息ついて)
        ……おう、"殴り"寄越せや(そう言われれば工員が金槌と釘を合わせて持ってくる。それを手に握り、豪快なその姿に似合わぬ繊細な手つきでとんとん、と釘を打ち込み確実に固定し)
        (全ての釘を打ち込んだ後に、銅製の長方形の釘隠しを打ち込んで"化粧"をする。さすれば…)…これにて箱風呂の完成、と(慎重に慎重を重ねた緊張で皺だらけの額の汗をぬぐい、笑みを見せ)
        さて…細工は流々、後は仕上げを、っとぉ…(そうして、通常の風呂桶よりかなり大きめの箱風呂を、床の開いた箇所へと下ろし…僅かな誤差も無くはめ込めば…風呂の体裁はほぼ完成である) -- ケイウン 2017-12-14 (木) 22:58:04
      • そういう思い出の一つもねえよりは…いいさ(ときめくことが重要で結果が重要なのではないなんて知ったようなことを言い)
        (なんということでしょう、目の前でくみ上げられた風呂は名のある温泉旅館のものだといわれてもそん色ないクオリティ)
        (そこから見える光景はいささか殺風景ではありますが都会を生き抜くオアシスとしての仕上がりは申し分ないもの)
        (ここにあとすこし屋根や壁のひとつもあれば安心感が増すのでしょうがそこは解放感重視ということでおいおい増設していけばよいでしょう)
        (依頼人の満足度もばっちり!木造建築のマエストロ、匠の仕事が冴えわたり入浴もより快適に…)
        (などとイメージ映像のなかで脱いで入浴しているのだが彼らにそのイメージ映像が見えているのかは不明!)
        サンキュー爺さん!…デュフフ…(リアルのあざりはさっそく風呂にもぐりこんで一足お先にイメージの世界にどっぷりである)
        -- 2017-12-14 (木) 23:17:48
      • ……ふふふ、なんだ嬢ちゃん、なんか覚えのあるような事を言うじゃねぇか。男勝りなようで嬢ちゃんも花咲く年頃の乙女ってか(床とのかみ合わせをチェック、髪の毛の入る隙間もない良い仕事だ)
        いいってことよー!あとこりゃ以前言ってたサービスな(なんかトリップしてる?とか思いつつもあざりの反応に満足そうにしていれば、柱などを持ってくる工員達、手早く組み立てれば風呂の上部に簡易的な屋根が出来る)
        この屋根は蛇腹式になっていてな、この紐を引っ張れば開閉できる。使わない時や雨が降ってる時は締めて、天気の良いときゃ開けとくといい(言いつつぐいっと引っ張れば、じゃ、と小気味良い音と共に空が良く見え)
        (そうして風呂の水回りの接続を最後に確認し、その脇に表面を木材で覆った操作パネルを設置する)…んで、折角なんでこの風呂にゃジャグジー機能も付けてみた。後は追い焚き機能に自動保温機能………
        (etcetc、と色々な機能をピッピッと魔導器式の装置を操作し説明をして…)……っつーことで総檜造りの風呂、いっちょ出来上がり、ってなもんだ(などと赤鬼も満足そうに腕を組んで屋上の風呂場を眺めた) -- ケイウン 2017-12-14 (木) 23:38:27
      • ソレを聞くのはヤボってモンよ!(まあ、嫌な思い出ならこんな満面の笑みにはならないだろう…)
        あんたカラクリ細工もイケんのか…!(このまえ銭湯が変形する話をふっといて正解だったー!なんて内心ガッツポーズしつつ、ガッツポーズ できらあ!した職人は恐ろしいこだわりをみせるものである)
        …風呂を貸すだけで金取れるなこれ…(年頃の娘が至れり尽くせりな風呂でサービスする仕事、なんてことに…なるのか…?)
        じいさん…あんたすげえよ…!(リフォームの匠として売り出したらひっぱりだこなんじゃねえの?なんて軽口をたたく)
        この次は変形する寺…だな!(これだけのことができるのなら現実味を帯びてきたんじゃねえのかなんてマジ顔でじいさんの手をとりつつ)
        -- 2017-12-14 (木) 23:58:00
      • (良い笑顔には、それ以上を問うような野暮なことはせず、工員に撤収準備の号令を出して、差し入れの茶をぐいっと煽りぷはーっと)
        ……仕事の後の一杯は効くねぇ(などと冗談を言いつつ)ああ、このくらいならお手のもんよ、流石に魔導器のシステムは工房の出来合い品だがな。
        …………一応言っておくが、風呂だけにしとけよ。お前さんが三助なんぞやったら違う意味で評判になっちまうわ(苦虫を噛み潰すような苦笑をし、釘を一応刺しとく。大工だけに)
        (取られた手を握り返しシェイクハンドして)くくく…褒めるな褒めるな、何もでねぇぞ(とか言いつつも上がる口元は満更でもなさそうだったが)
        ……そ、それは…止めておくか…な……あの坊主の怒った所見たくねぇし…。…あいつガキの癖に俺よか強えし…(めっちゃ目を泳がせながら明後日の方向にめそらし)
        …と、ともあれ俺も久しぶりに風呂作りなんて出来て満足したぜ。ありがとな。そんじゃ何かあれば温羅組をご贔屓に…(などと冗談めいて格式ばった挨拶を丁寧にして、工員たちとそれを率いた赤鬼は去っていった) -- ケイウン 2017-12-15 (金) 00:13:27
      • じいさんだったら安くしとくぜ?(良識人をからかうのは悪い癖なのか、そういうサービスをする気はなくてもセクシーさを前面に出す気でいる)
        あー…マルちゃん冗談通じねえとこがあっかんな…(さすがにあざりも反省したような事件が過去にあったようななかったような…というしゅれでぃんがーのおさななじみ)
        おうさ!すぐに金貯めて目指せ健康ランドってなあ…(当初の目標のUFOハンターを忘れかけつつ、じいさんたちを見送るのだった…)
        -- 2017-12-15 (金) 23:42:57
  • -- 2017-12-12 (火) 21:42:49
  • -- 2017-12-12 (火) 21:42:39
  • -- 2017-12-12 (火) 21:42:29
  • イメチェンしてるーーー?!?? -- コバヤシ 2017-12-10 (日) 22:50:28
    • (画像はアイドルらしく徳の高い歌でも歌おうかというあざりの表情) -- 2017-12-10 (日) 23:00:15
      • なんでそこでロクサーヌなんすか!?ておもったけど孔雀王的なサムシングすか -- コバヤシ 2017-12-10 (日) 23:26:27
      • マカロシャダ!(※この場合「正解」の意味。というテロップを下に出しておく)
        聞いてるだけで徳が溜まる系アイドル、どうだ?(冗談半分本気半分くらいのノリ)
        -- 2017-12-10 (日) 23:47:39
      • いやいやいや、自分でアイドルとか言うとかただの痛い子っすよ… そんなんで徳高まるならとっくに全人類解脱してるっすよ
        姉さん目を覚まして! -- コバヤシ 2017-12-11 (月) 00:06:55
      • 何言ってんだどっからどうみても天上天下唯我独尊系アイドルだろ?輪廻とか超越してっだろ?(イメージとしてはネトゲの初心者のレベリング手伝いに来た的な…などと言い張る)
        考えるな感じろっつーえらいひとの言葉もあるし、おまえもアドるんだよ!(アイドルするの略、アドンするの略ではない。と注釈をいれつつ衣装チェンジしてみようとする)
        -- 2017-12-11 (月) 00:15:35
      • ええっちょっと何するんすか!?コバヤシが!あ、アイドル!? やめろっすよ!コバヤシはなんかそんなきらきらしたものじゃないすよ
        日陰で生きていくタイプの、こう石ころどかしたらわらーってはい出てきてまた次の石ころの下に逃げていくような生き物っすよ やめて -- コバヤシ 2017-12-11 (月) 00:21:26
      • おまえ自信満々なのかヒクツなのか時々わかんねーな!?(驚くくらい積極的なときと消極的なときのブレを感じる)
        知ってるぜぇ…そんなこと言ってひと夏の経験でちょっとかわいい水着に挑戦してみたり、アレコレしてるじゃねえか…(さあ素直になるのです…ウチュウノパワーヲシンジルノデス…とぐるぐる回った目で催眠をかけるような動き)
        -- 2017-12-11 (月) 00:27:10
      • あわわわ・・・コバヤシは。。。可愛い・・・? キラキラしている…? あ、アイドルに… アイドルになる!!(簡単に洗脳されるコバヤシ -- コバヤシ 2017-12-11 (月) 00:43:18
      • そのためにはレッスン料と衣装代がだな…(洗脳ついでに悪徳商法をかけようと…)
        おい(現行犯であざりにキンコジグリップをしかけるフォース系のこやーん) -- 2017-12-11 (月) 19:46:05
      • !?どうしたんすか姉さん!?急にあたまを押さえて何を苦しんでるんすか!? -- コバヤシ 2017-12-11 (月) 19:56:13
      • く…来るな!こいつはお前が勝てる相手じゃ…!(早く逃げるんだ!というそれっぽいせりふを吐いて苦しがる) -- 2017-12-11 (月) 19:57:57
      • 大丈夫すか!?なに意味わからないこといってんすか!?救急車よぶすか?頭のやつ! -- コバヤシ 2017-12-11 (月) 20:14:55
      • 俺がやられてるように見えるか!(絶好調だ死ね!といったぐあいのヘッドロックをコバヤシに仕掛けに行く) -- 2017-12-11 (月) 20:24:00
      • ナンデ!?ちょっと!いったいなにがどうなってんすか!あだだだー!? -- コバヤシ 2017-12-11 (月) 20:53:00
      • つまり…おめえもアイドルだ!(おめえの出番だ悟飯!的なセリフを吐く) -- 2017-12-11 (月) 21:07:13
  • そろそろお風呂場の完成が近づいている気配がする…なぜ分かるかって?それはサフィリアさんだから
    具体的に言うと金物関係の察知に関しては案外得意だから…どうだー正式な図面諸々とか済ませたかい -- サフィリア 2017-12-10 (日) 22:07:28
    • お金の匂いを嗅ぎつけてノルマを果たしにやってくるってか…?(ノノノノルマー!といったバックコーラスが聞こえてくる気配に振り替える、残り8000Gであるので冬本番にはギリギリ間に合う…のか?)
      そろそろマルちゃ…久世サンとこのでぇくと色々詰めてくとこかね(残り一万Gを切ったので専門家とあれこれ相談のターンだという)
      -- 2017-12-10 (日) 22:22:47
      • ゆけカイエーン♪(意外といい声で歌いつつ)ほら前にも言ったけどうちの上司が金属関係にお強いじゃない?アタシもその血を貰ってるからね
        なのでパッと見でお金持ってるなーとか持ってないなーとかも分かる、役立てた事は無い(玉の輿などにまるで興味の無い女)
        そだねーこの規模だと早めに話を進めた方がいい…けど久世君の事マルちゃんって呼んでるんだ?(そういう名字だっけ?と) -- サフィリア 2017-12-10 (日) 22:39:17
      • 地獄の沙汰も金次第たあ言うけどよ…(上司の想像図がミナミの鬼みたいなイメージになっていく…)
        金持ってても素手喧嘩くれえできねえとな!(ルーザールーズ・ジルベルトスタイルのジェスチャー、江戸川コナン・ザ・バーバリアンかこいつら)
        いろいろあって昔ちょっとな…(野山をいっしょに駆け回って遊んだもんよと幼馴染ムードを漂わせる)
        まさかたあ思ったがなかなかどうして立派な坊さんにだな(なぜか偉そうに成長を喜ぶのである)
        -- 2017-12-10 (日) 22:44:41
      • おうよ!いくら金を持っててもジャンプさせられてチャリンチャリン鳴らしてるようなのはダメだ!ただ魔族的には金の力に頼るのは構わん!
        (ただし魔族は金の力に対しても真正面から行くのでむしろ鞄に金を詰めて殴った方がまだマシだろうけれどと付け加えつつ)
        し…知らなかった…まさかあざりと久世君が花を贈られたり下手っぴな料理をご馳走したり背伸びして真っ白なワンピースを着たりな甘酸っぱい過去だったなんて…
        そうなると成る程、このお風呂に関してもキミとしては負けてられない!っていうのもあったのかなかな? -- サフィリア 2017-12-10 (日) 22:58:07
      • 金の力…ああ!アレだな(ポンと合点ポーズをするやいなや穴あき銭に念仏をとなえて剣にするどっかの混世魔王っぽいことをやってみたりする)
        はっ!?…いやそんなことはだな…(ほんとにちっちゃいころの話で…かくれんぼしたり鬼ごっこしたりクロスカントリーしたりするていどの…とほほを赤らめて)
        年頃の女としちゃあいつまでも銭湯通いもサマにならねえってのはあるかんな!(専用バスルームは女の子の夢!などとゲンジの血を引いてそうなことを言う)
        -- 2017-12-10 (日) 23:03:58
      • 金銭剣とはマニアックな所を…しかしここで発想を高めるんだあざり、袋におぜぜ大量に詰め込んでぶん殴っちまえばもっとパワフルってね!
        それぐらいの年頃だったか、フフフでも運命的なものは確かにあるんじゃないのお?フホッホッホッホ!(思わぬ甘酸っぱそうな情報にいやらしい笑み)
        うむそれは確かにだ、銭湯が悪いって訳じゃないけれどやっぱりゆっくりと浸かれるのはそれだけで快適だし…そういえば湯船の広さはどのぐらいに? -- サフィリア 2017-12-10 (日) 23:16:45
      • ジャリハンマー!相手は死ぬ(じゃんじゃんバリバリでませいと肩から小銭が飛び出すイメージ、運動エネルギーと質量と実弾は正義)
        その宇宙の地上げ屋みたいな笑い方やめろ!(いやらしい笑みからの中尾笑いに不穏さを感じながら)
        むしろ俺が銭湯やるくらいのクオリティをだな…(銭湯はいいものだが自分でやったら儲かるんじゃね!?という発想)
        とりあえず屋上まるごと風呂にしとく感じかな(ザ☆違法建築なアレだがいざとなれば三階建ての雑居ビルの二階もまるまる空き家だしそこをつかえることでしょう)
        -- 2017-12-10 (日) 23:45:33
      • バァーーー!(サイヤ星を吹き飛ばすデスボールを作る時のモノマネ、笑顔が無駄によく真似られている)
        本当に商売を!?その場合はボイラーとか色々と勉強するんだぜ?もうしてるのかな
        まあでもそれぐらい広く見積もれば商売も出来るか…そうなると確かにサウナ室も欲しくなるよね
        出来れば軽食なんかも欲しいとか思うのは贅沢かな…(脳内ではスパリゾート的な物が展開されている) -- サフィリア 2017-12-11 (月) 00:03:24
      • 隣にザーボンさんとドドリアさんがいたら完璧じゃねえか…!(とりあえずファンから二名ほど見繕ってみたくなる)
        ほら、俺ってわりと天才だし?(ぶっつけ本番で…などと言い出すノープラン、ボイラーどころかご家庭の給湯器の修理すらままならなかった…)
        おっ!いいねェ…すっとこの泡出るやつもうれしい…(なんということだろう、しょっぱなは屋上に檜風呂ひとつというプランであったのにどんどんウインドーショッピング(誤用)であれもこれもと…)
        軽食なら一階のおっさんの店つかってもいいし…なんなら姐さんが出張してきてもいいし…俺も小籠包なら用意できるぜ(なんなら試食してくれよ!とクワイにしいたけ白菜を練りこんだ豚肉あん、タレはないカラテだ!というシンプルなやつをせいろで仕掛けてみたり)
        -- 2017-12-11 (月) 00:13:06
      • 怪しい…調べてみた所名うてのノープランであった、まあ業者さんに頼むって手もあるしね?
        (色々と語りつつもふと気付く)いやでも全部作ると予算がひどい事になるのでとりあえずまずはお風呂だ、女子力の為に
        あっそっかなら問題無いんだね、というか前も言ってたけど本当に手際よく作れるんだ…(ちょっと感動した様子で蒸していく姿を見る)
        (そしてあざり特製小籠包を味わっていったという) -- サフィリア 2017-12-11 (月) 00:28:23
      • もう4〜5万うわのせで健康ランド計画もわるかねえかな…(現実味を帯びてきた とあざりは思っているだけにどうにかならんかなとうなる)
        おいしくなあれっ…おいしくなあれっ…!と念を込めて旨い小籠包をイメージしてスタンドアップ!ザ!ヴァンガード!って唱えると不思議とだな…(前にサフィリア姐さんの言っていた食べる人のイメージ力というのが明後日の方向に伸びたのだと語る)
        なんにせよ今年中にケリをつけるぜ…風呂!(冬の頼もしい友を迎えようと決意を新たにしつつサフィリアを見送るのである…)
        -- 2017-12-11 (月) 20:02:10
  • -- 2017-12-05 (火) 20:21:52
  • -- 2017-12-05 (火) 20:21:43
  • -- 2017-12-05 (火) 20:21:34
    • -- 2017-12-05 (火) 20:22:02
  • あざりの髪すごいことになってるけどさー、何を食べたらそんなに伸びるのー?(ガラガラとキャリーバッグ引きながらやってきて) -- ビスコ 2017-12-04 (月) 21:36:18
    • 人形の髪が夜中ぎゅんぎゅん伸びるやつあるだろ?(霊的なパワーで伸びたという雑な説明)
      ソイツはいったい…(そして見慣れぬキャリーバッグに気づくと何が入ってるの?と聞いてみたり)
      -- 2017-12-04 (月) 21:43:55
      • えっ、こわぁ……あざり怪しいスポットとか好きだもんねー、どっかで呪われたんじゃないのー?(なんて心配しつつも、バッグをゴソゴソ漁って)
        大したもんじゃないよー、大半は画材道具でいっぱいだしー……でも今日は他にも持ってくるものがあったからねー?
        (はいっと差し出されたのは、あざりがこの間破いたドレス衣装……しっかり調整して縫われているのでサイズも多分ばっちりだ!たぶんね!) -- ビスコ 2017-12-04 (月) 21:48:45
      • 呪われたって?絶好調だぜ!(むしろ霊能パワーこそ真骨頂なんておどろおどろしい気を出す…イメージ)
        持ってくるもの?…ってこれまさか…!?(苦い記憶の残る破壊された衣装…に見えるがはたして…)
        完璧じゃねえか…!(フィット感抜群!拘束感なし!とその場で着替え始める)
        //うわああああ!ドレスが!ドレスがぴったりになった!!(土下座)
        -- 2017-12-04 (月) 22:00:27
      • や、やめてよーこっちに霊とか移すのだけはさー!?(手を突き出してバリアーを出す…イメージ)
        サイズは測ってないから、とりあえず前よりゆとりを持たせる感じで縫い直してみたんだけどさー?(着替え出す前からもう目を塞いでる学習っぷり)
        お、その様子だとぴったりだった感じー? ボクもう目開けていい?(そわそわ)
        //これが脅威の修繕力…!実際に着せた方がイメージしやすいですよね! -- ビスコ 2017-12-04 (月) 22:09:45
      • ビスコはもとからオカルト感あるだろー?(吸血鬼に狼男に宇宙人、これはオカルト感あるよ!なんていう)
        見てみろこれ!乳もケツもジャストフィット!(そっちに突き出すようにしてみるセクシー)
        …ってかこんだけいい感じに仕上がるってことは…(俺の3サイズとかあらかた解ってるってこと…?と気づくと逆に顔を赤らめたり)
        //やはりビスコくんは一流の仕立て屋…!
        -- 2017-12-04 (月) 22:18:37
      • ぐぬー……言われてみればそんな気もしてきた……で、でもボクはまだ変身できないからセーフ!セーフでーす!
        そ、そんなわざわざ見せつけなくっていいからー!? はしたないよー!?(シュバッと慌てて視線を逸しながら頬を赤らめて)
        い、いやいや知らないよー!? 適当って言ったじゃんー! たまたまー、たまたまなの!
        ……まー破け具合からどのくらい余裕持たせればいいかなー、くらいの想定はしたけどさー……(ぼそぼそ) -- ビスコ 2017-12-04 (月) 22:24:06
      • そろそろシーズンだしイケんじゃねーの?(9月といえば十五夜…なんて月見るにはちょうどいい季節なことを思う)
        はしたっ…ないだなんて、いやですわビスコさまったら(いままで大股開きでヤンキー座りしてたのを急に改めてアイドルっぽく振る舞う)
        たまたまでもなんでもぉ…ぴったりだったことはあざりとビスコさまとの秘密ですからね?(きゃぴっとした声出してそんなことを言うほうが恥ずかしいかもしれないが段々面白くなってきてるようで)
        -- 2017-12-04 (月) 22:31:40
      • 月を見るだけじゃーねー……何かキッカケも必要なのー 大きなショックだったりー、高ぶる感情だったりー?(かけっこで負けたくないって気持ちがキッカケで変身した仲間を思い出しつつ)
        ……ど、どーしたのあざりー? 何か変なものでも食べたー?(急な変貌に戸惑いの表情を浮かべながら、それでも心配してあげる優しさが彼にはあった)
        だ、誰にも言わないーっていうか、言う機会も無いと思うしー……それにしても、なかなかどうして似合ってるものだねー、アイ活なんかもできちゃうんじゃなーいー?(うんうん) -- ビスコ 2017-12-04 (月) 22:38:24
      • プッツンくると変身できるとかか?(怒りのパワーアップ!的な男の子を感じる、ぶりっ子モード終了)
        ウケねえしな!(自分のダメージのほうがでかいわ!と二度とぶりっこはやめようと誓う)
        踊りだってイケるしルックスもばっちし!あとは…あー…(アイカツに必要なあと一つの要素、歌はそれほど…と渋い顔 声は大きいぶん繊細な調節とかは苦手)
        -- 2017-12-04 (月) 22:46:11
      • まーそんな感じかなー、個人差はあるけどねー? 早ければ幼少期に変身できちゃう人もいるしー、下手すると一生変身できない人もいるしー……(その場合とても肩身が狭いんだとか)
        い、いやー元のあざりを知ってるとどうしてもねー……違和感が先立っちゃってー?(見ず知らずの人ならいけるかもよ!と何とも言えない励まし)
        勢いで楽しそうに歌えばなんとかなるんじゃないかなー、歌もレッスン次第で上手くなれるとは聞くけどー(一方こちらはふーんふーん♪と鼻歌を歌ってみればなかなか上手、それはもう得意気な顔) -- ビスコ 2017-12-04 (月) 22:53:04
      • 狼男も大変なんだな…(いまのところ変身できてないビスコもなにかしら焦りが…あせ…マイペースかこいつ)
        見てろ…!いつか俺もオリエンタル黒髪美人に…(そんな日が来るのかは不明)
        なん…だと…!(ルックス→OK ダンス→OK 歌→OK こいつアイドル三冠王なんじゃ…!?という驚愕の表情)
        -- 2017-12-04 (月) 22:58:23
      • あはは、そーでもないよー?(見ている限り何ら焦っている様子は無い、群れから離れた自由の身なので全く急ぐ必要が無いのだ…強くならないといけない理由がない限りは!)
        美人だとは思うけどねー、黙ってればーって条件は付くけどー(ぎゅっとあざりの長い髪を横で握ってツインテールにしてみたり)
        なーにーその視線ー(小首かしげて不思議そうな顔)とりあえず、エビナちゃんにも同じ衣装送ってるからー、二人で歌えば少しは歌声もごまかせるんじゃないー? ほら、ハモリってやつでさー? -- ビスコ 2017-12-04 (月) 23:11:37
      • ちょっとくれえ焦ったほうがいーヤツだな…(ゆるーい笑顔を見るとこっちが焦ってくるような…!)
        よけーなお世話だこのっ!(でも黙ってればがついても美人判定なことを加味してゆるめのコブラツイスト!後ろからあててんのよプラス…をしてたらなにやらツインテールに)
        かしこま!(なんて言ってみたくなってポーズをとる)エビナ…!(そういえばあいつロボだし歌とかパーペキなんじゃねえのと焦る!)いやしかし…デュエット…(アイドルっぽくもあるのも事実で…心が揺れる…)
        -- 2017-12-04 (月) 23:20:18
      • むぎゃぁー!? だ、だってだってー!?(苦しさより恥ずかしさの強いそれから逃れようとジタバタしつつも、髪弄りは止めず)
        せっかく長くなったんだし、色々弄ってもいい気がするなー、ツインテも結構似合ってるしー……でもあざりはそこまで気にしないかー(そのまま髪留めで止めて編み込むと大人しそうな感じに)
        それ誤魔化そうとしてるー?(でもそれっぽいポーズだったので写真に撮ったりしつつ)まー、エビナちゃんはあざりよりもっとこう、恥ずかしそうにしてたけどねーこういう衣装着るの(こくこく)
        ちなみにもう一人渡そうと思ってる人がいるんだけどー……こっちは罰ゲーム用だからなー(もう一着取り出される同じ衣装、サイズはあざりと同じくらいのようだがちょっぴり身長は高いか) -- ビスコ 2017-12-04 (月) 23:28:36
      • 長いにこしたこたねーけどふだんの手入れが難しいってなその通りだな…(痛んでギシギシになっちゃう…などと編み込まれつつ)
        撮ってもいいけど金とっぞ(笑顔で言うものだからたまらない!)かわいいに耐性ねえからな…(強制停止するえびなを思いつつ、一方のあざりは自分が美少女という確固たるものがあるのでだんだんどんな衣装も恥ずかしがらなくなってきたっぽい)
        むっ…(俺よりナイスプロポーション?とその服を見て感づいたのか注目するも…)一体誰に着せるんだよ?(乳尻よしで背も高い…そういう体形の人もいるだろうが名前を聞いてみる)
        -- 2017-12-04 (月) 23:34:09
      • ちゃーんとケアしないとだよー? 女は髪が命なんだからー……なんて、ボクはそー聞いただけだけどさー?(むふーっと編み込み終えて満足気な表情)
        えっ…?(聞いてないそんなの…と思いつつも、「チョココインでいい?」とおやつを差し出す)ねー、あざりくらい堂々としてればいいのにー……堂々とし過ぎな気もするけどー(着替える時の事を思い出して赤くなりつつ)
        ふふー、それはヒミツー! バレちゃったら罰ゲームじゃ無くなっちゃうもんねー?(しーっとジェスチャーしながら、見せるだけ見せて返っていくのでした…でも黙っているという事はあざりの知っている人物なのでしょう) -- ビスコ 2017-12-04 (月) 23:48:00
      • 女子力たけえ…!(なんなの乙女なの…!とビスコの後ろから後光のようにとびだす女子力にうおっまぶしっ状態)
        食えるモノなら許可しようー(なんたって甘いものは別腹、チョココインをありがたくいただいてセクシーポーズ!撮影会かなにかか)
        なんだよー!気になるじゃんかよー!(そのときまでのお楽しみってやつかとビスコを見送るのだった… そしてこのアイカツ衣装はキメのときの必殺ウエポンとして使うって話だ)
        -- 2017-12-04 (月) 23:59:27
  • あざりー! あざりー! (一人でチャネリングっぽいぽーずでぐるぐるしています) -- イリディナ 2017-12-04 (月) 19:07:52
    • そうか…これが例の!(数か月後、そこには元気にぐるぐるしているイリディナの姿が!という世界〇見え的な…!)
      へへ…戻ってきたな…!(一方のあざり、9月の残暑のなかいまだに水着パーカーガールである)
      -- 2017-12-04 (月) 19:30:54
      • (もう吐血なんてこりごりだ、二度とあんな真似はしないよ……なんて聞こえつつも日常的に吐血はしています)
        うん……それを伝えようと思って……(そうやって照れながら近づいていって……そっとあざりちゃんのパーカーのチャックを全部閉じます) -- イリディナ 2017-12-04 (月) 19:36:28
      • 大丈夫!?(不穏なモノローグと同時にさっそく吐血してる!?と背中さすったり)
        ん?…あついっつの!(がーっ!とパーカーの前を開く)ふふふ…怖いか?(セクシー!とセクシーなポーズをとる)
        -- 2017-12-04 (月) 19:48:07
      • 大丈夫よ、これはあざりにあえて嬉しいの意よ……!
        ふふ……怖い……じゃなくて!
        なんという眩しさ……これが夏の妖精……? せくしー…………(うわーっとセクシーさに焼かれつつもそっと近づいてまた閉じます)
        レディが開放的になるのは砂浜だけで十分だと思うわ……! 普段は隠しておきなさい……その……色々と凄いから……! -- イリディナ 2017-12-04 (月) 19:53:33
      • うれ死なんてしゃれンならんし!(なでなでなでなで)
        手ごわい…!(セクシービームを出していたところをIフィールドバリアー!するX3のごとく手を突っ込まれて塞がれる)
        そうか?最近こういうのがクセになっててよ…(開放的な雰囲気とセクシーをばらまくと気持ちいい!なんて…)
        正直なとこ最近ここがキツくてな(胸回りがぎゅうぎゅうして窮屈…なんてこれみよがしに言ってみたりする育ちざかり うしちち!)
        -- 2017-12-04 (月) 20:04:55
      • そこら辺も大丈夫よって伝えにー! (ふにゃーっと撫でられてくしゃくしゃになる)
        ぎり……(悔しがるお嬢様)そう言えば貴女も成長したわね……色々と……
        パーカーも3Lサイズくらいのだぼだぼ感で行ったほうが良いのかもしれない……萌え袖かわいいってなるかも…… -- イリディナ 2017-12-04 (月) 20:15:04
      • ういやつ…!(イリディナの長い御髪、さらりと手櫛でティモテーしてみる)
        長い髪…セクシーだろう?(俺も伸ばしたのだよ!とくせっけながらもロングなヘアを風にたなびかせてみたり)
        だぼだぼ…(なんか動きにくそう?なんて思うも…)ああ!ソデにいろいろ仕込むんだな?(手クセも足クセも悪い系女子は暗器いいよねってこと?などと勘違い)
        -- 2017-12-04 (月) 20:19:12
      • (しゅるしゅるーっと解けていきます、髪だけは自慢かもしれません)
        あざりも確かにロングに……! そうね、随分大人っぽくなったわ……せくしー!
        う、うん……まぁ何か仕込むのも良いけど普通にかわいいと思うわよ
        あざりのスタイルは正直……私を超えているから色々な服が似合いそうね夏は水着でいくけれど……秋はどんな格好をするつもりかしら? いつもの? -- イリディナ 2017-12-04 (月) 20:25:20
      • モイスチャー星人!(なんだこのなめらかな手触り!とくせっけの自分との差にぐぬぬる)
        セクシー!(ハイタッチ)だべ!?女はミステリアス&セクシーの時代…!(萌え袖いいよねになる)
        いちおう冬服は確保してあるんだ、秋用のちょうどいいヤツは…(そういえばないな…なんて遠い目)
        -- 2017-12-04 (月) 20:30:29
      • ふふふ……宇宙的サラサラ感よ……!
        おういぇ! (ハイタッチ)そうね……貴女の髪型、中々ミステリアスでセクシーだから秋のファッションはそっち系で攻めると良いわね……!
        コートを着たりとか……は冬服でやってるみたいね、カーディガンとかどうかしら? ちょっと肌寒い季節には持ってこいよ
        まぁ……今は残暑なのだけれども(ファスナーを安全ピンでロックします) -- イリディナ 2017-12-04 (月) 20:41:08
      • やっぱりしゃんぷーとかコンディショナーなのか…?!(安物しか使ってない自分との差はそこなのか!?と追及)
        片目隠しがポイントだぜ…!(目を隠すとミステリアスポイントアップなどと供述しており)
        カーディガン…(厚着のイメージだが暑かったら脱げばいいかなんて違うものを想像)…なにやってんだよ!?(これ開かないよ!?と安全ピンを見る)
        -- 2017-12-04 (月) 20:49:23
      • 確かに洗い方やシャンプーにもよるけど……紫外線に当てないこととヘアオイルを使っているわ! 暫くたてばさらさらになるやつ!
        そう、カーディガン……! 羽織るのも脱ぐのも気楽でいいと思うけれど……(あれなんかちがう! なんか違う!)
        こう……私の怒りが目覚める前のこのせくしーは一時的に封印しておこうかと…… -- イリディナ 2017-12-04 (月) 20:53:33
      • この輝きの正体はそれかァ〜〜〜!(紫外線カットはパーカーで済ませるとして…などと考えオイルを試そうと誓う)
        こう…いざってときに上着脱いで戦うってのもカッコいいしな!(自宅すぐ近くにおいてあるマントを着込んだシャガラを見上げてみたり)
        だ、大丈夫…!育つ!きっと育つって!(イリディナはこれからが成長期…!などとなだめる
        -- 2017-12-04 (月) 20:59:15
      • あざりの髪質ならすごい吸水力してそうだからきっとキューティクルにいい感じに染み込んでさらさらになる……はず……!
        なんか寒くね!? って言って脱ぎだすあざりを想像してしまったわ……ごめんなさいね
        うんっとね……あのね……私の肉体って……時が止められているらしくてその……
        何時までたっても10歳のままというか……うn…………(体育座り) -- イリディナ 2017-12-04 (月) 21:06:49
      • 前にまるちゃんが言ってたみたいになるのかもな…(長い黒髪にさらさらつやつや…なんて理想)
        いやいやいやいや…それやったら痴女だし!?(セクシーオーバーで失格になるやつそれ!とそこは否定)
        あ…あー…なんでそんなことに…じゃなくてああつまり…ごめn…(なんだか地雷踏み抜いたぞ!?とあたふたし…頭を下げる)
        -- 2017-12-04 (月) 21:14:40
      • ストレートロングでもウェーブがかっていてもロングは良いものだと思うわよ……あざりの片目隠れヘアーで秋はモテモテコーデね!
        上着だけよ上着! さすがに……って今貴女がパーカー脱いだら似たようなものなのでは……(二重にロックしておきました)
        (むくっと顔をあげて)あぁ、気にしなくていいのよ。そのまぁ……やっぱりスタイルの良さには憧れるってだけで……決してあざりが悪いわけじゃないわ。気にしないで……!
        これから秋になるけれど風邪引かないように暖かい格好もしないと駄目よ?
        ともかくあざりにお礼が言えて良かったわ。じゃあね(ぺこりーっとお辞儀をして帰っていきました) -- イリディナ 2017-12-04 (月) 21:21:29
      • 目指せ彼氏持ち!……持てるのかほんとに…(年齢=彼氏いない歴 はさすがにまずい気がしてきた15歳)
        ますますキツくなったぞ!?(パーカーが拘束具に……逆にぴっちり体のラインが見えるかもしれない)
        こういうときに薬があれば…!(成長薬!なんてことを考えつつ大人になったイリディナ…セクシー!なんて想像)
        そのためにいま風呂づくりにチャレンジしててよ…完成したら招待すっぜ!(これからの季節冷えは大敵、なので風呂を作る予定であるなんて話つつ見送り…)
        -- 2017-12-04 (月) 21:26:39
  • 気のせいか…?いや気の所為じゃねえな…いや気のせいであって欲しいとは思うけれど…
    (逆さ十字に貼り付けになったブッダという最凶クラスの涜神的トートバックを脇に抱えてあざりの胸を見ている) -- サフィリア 2017-12-03 (日) 22:11:09
    • さっふぃーどうした?熱で頭湯だったか?(あんたもセクハラ枠に行ったんかいというジト目を向ける成長期バストの水着ガール) -- 2017-12-03 (日) 22:14:14
      • 運が良かったね…アタシがそこらの巨乳を憎む魔族だったらノロウ!バストヲ減ラス呪イヲ!とか叫んでたよ、ノロウ!
        まあいいさアタシは変な力に頼る事は無いナチュラリストだからね…ほいそれよりこれ(そう言って涜神トートバックを差し出す)
        (中には大きめのタッパーが入っておりイカの煮付けと里芋の煮付けが入っている)東国の出だしこういう味にそろそろ飢えてるんじゃないかとね -- サフィリア 2017-12-03 (日) 22:21:59
      • おい邪気出てるって!落ち着けって!(バルクバルクキレテルキレテル!と宥める)
        いまなんか徳が下がった気がする!(このトートバッグちょっと全方位フルコンタクト冒涜すぎない?大丈夫?とそちらを見つつ…)
        里芋!そうそうこれだよこれ…(あざりまめちしき:ジャガイモより里芋のねっとりした味わいが大好き サッフィーのお姉さんポイントが加算されて絆レベルがアップしました)
        -- 2017-12-03 (日) 22:27:51
      • 何その呪文!?別に好きで腹筋が割れてる訳じゃないんだぜ…ただアタシの生き方は自然と腹筋が割れるだけで
        それに見ての通り呪いが得意な方じゃないしね?呪いを放つ暇があるなら眼からビームを撃って粉砕してくれるわ!(後ろにうっすらと映る海馬社長)
        そう?故郷(魔界)じゃよくある柄だけど…おっ良かった、ただ夏場だからあんまり長い事置いとかないようにね
        魔界の里芋とかイカを使えば日持ちもするんだけど流石によく分からない理屈で日持ちするのは嫌かなと思って地上の使ったからさ -- サフィリア 2017-12-03 (日) 22:39:11
      • 自然とって…(男と殺し愛してからのいいBGMうんぬんなんて話が思い起こされて渋い顔)
        3000って数字見ると落ち着くやつじゃねえか!(粉砕して玉砕して大喝采する人の幻影を振り払いつつ)
        ひんぱいなひ(すでに里芋のほうは八割がた捕食されている!やめられねえとまらねえ)
        それはそれで興味あるんだよな…(人間が食ったらヨモツヘグイフェノメノンが起きて自動的に悪魔になるとかじゃなければ食ったりしたいなーって目)
        -- 2017-12-03 (日) 22:43:38
      • 関係ねえ強くなりてえ、それを根底に生きてきた以上まあそういう事もあるもんだ…(あざりの表情に対してしみじみと呟く)
        (何やら満足げに消えていく社長)ぬっ育ち盛りの胃袋を舐めていたわい、ああでも数食分持ってきても飽きちゃうだろうからこれでいいか(その勢いに嬉しそうに微笑みながら)
        ほほうそれなら今度ご馳走しよう、確かにヒトが食べちゃ駄目な種類もいるけど安全な種類もいるからね
        あざりみたいな可愛い子がもん娘になるなら兎も角マサチューセッツ州エセックス郡インスマスの人になったら申し訳ないしな!ガハハ! -- サフィリア 2017-12-03 (日) 22:54:09
      • まー俺も?俺より強いやつのほうがいいっていうのはあるけど?(そこは否定せず指を突き合わせたり)
        好き嫌いしねーっつったって好きなもんは好きだしな!(なんでも食う成長期だが味の好みベストマーッチで適合食材!気持ちお肌や髪の毛つやつやしてつくしー状態)
        そんなもんもあんのかよ!?おっかねえな…(ふつうに食う分には問題なくてもお粥をお食べ!!されると豚になる魔女もいるっていうしな…と遠い目)
        -- 2017-12-03 (日) 23:02:39
      • お姉さんアイ!(両手の人差し指と親指でメガネ状にしてあざりを見る)おっと乙女心が溢れてるのが見えるぜえ?
        つまりキミはこう言いたい訳だ…女の子に生まれたのなら男の子に守られたいと!(ぬふーっと人差し指を突き出して)分かるとも!
        若いってのは栄養補給も早いのう…あっなんかおばさんっぽく言っちゃった
        あるよー変化する理由はそれぞれだけどね、よっぽど魂が強いとか生物として極まった強さならヒトでも平気かもだけど(そういう貧乳のおばちゃん魔界に結構いるなあと思いつつ) -- サフィリア 2017-12-03 (日) 23:27:04
      • その石田三成がうんたらしそうなメガネはやめろ!(とうぐんめがね)こちとら現役バリバリの乙女だかんな!…はっ?!いや…そういうんでなくて…(お姫様願望ってやつではないんだよ!と必死に否定するもヒロインみたいなことしたいななんて…)
        サッフィーも消化吸収めっちゃ早そうだし若いだろ!(食えば肉になる、若い!という判定)
        食って変わるか鍛えて変わるかってだけで人間じゃねーんじゃねえかなそれ…(あざりとて人間離れしてるほうだが魔界でサバイバルできるかどうかは五分五分程度という自己分析)
        -- 2017-12-03 (日) 23:40:45
      • 良い、恥ずかしがるでない…(唐突にどっしりと重厚な喋り方になりながら)
        100本の薔薇の花束、爆発する建物からお姫様抱っこで救出される、強敵から身を挺して守ってくれる…これに抗える女などおらぬわあ!(ゴオオッ!と闘気にも似た乙女力を放つ)
        うむ!生まれてこの方消化で困った事は無し!さっき言った連中とて食ってきたわい!
        いやあそれがそうでもないんだな、観測は難しいけど人が一段階進む事で真人と呼ばれる存在になるとされてるんだ
        主に勇者と呼ばれる個体に多いとされてるんだけど…魔族の影響を受けない強靭な肉体とされてる(アタシは見た事無いけどねーと笑って) -- サフィリア 2017-12-03 (日) 23:51:22
      • あ…あわわ…(そんなことが本当に起こったら…乙女ピンチ!想像するだに恐ろしい!おびえる悟飯ちゃんとクリリンみたいな声を出す)
        食うってそういう…(文字通りの食欲的なアレでバイオレンス!な感じが拭えぬ…と遠い目)
        真…人?(人の中の人的な意味だろうか?と首をひねってから…)
        チッチッチ…見たことないってのは間違い…なぜならそれは…俺さ!(イッツミー!なんていちごちゃんムーブしてみる、本人は大真面目)
        -- 2017-12-04 (月) 00:11:12
      • 女子力を鍛える為に海岸沿いで暫く暮らしてた事があってね…辛くもあったが己の中の女子力を見詰めるいい機会だったよ
        (大真面目なあざりに対してこちらはフヒッ!と女性がしてはいけないレベルで表情を崩している)
        真人ってのはそれこそ神をも魔王をも超えた存在だぜ?それを名乗るならせめてイザヨイさんかアタシを倒すぐらいじゃないとなあ!けひひっ!
        ああでも完全な否定は出来ないか、もしかしたら鍛えていけば辿り着くかも知れないしね?楽しみにしてるよ
        (そう言って笑いながら食べ終えた里芋の方のタッパーを受取帰っていった) -- サフィリア 2017-12-04 (月) 00:19:53
      • 言ってることと顔が気持ちいいくらいズレてやがる…!(悪魔的笑みに戦慄)
        時間の問題だな!あんたならともかくイザヨイくれー木っ端みじんのミジンコちゃんよお!(と、本人がそこにいないのをいいことにそんなことを言ったり)
        ま、俺が生きてる間にはなんとかなっから…待ってろ!(それはそれとしてこのイカはありがたくいただきます!とタッパーを掲げて見送る…)
        -- 2017-12-04 (月) 00:37:19
  • Hey!オカルトガール!居るかい? -- エビナ 2017-12-03 (日) 21:57:02
    • いま居留守中ー(かき氷パフェ食ってまったりしているセクシーガール) -- 2017-12-03 (日) 22:05:15
      • 居るじゃねぇか。(どかっと対面の席に座り)
        ナァ、良い儲け話があるんだがのらねぇか?(サングラス越しにあざりを見ながら、そんな事を) -- エビナ 2017-12-03 (日) 22:09:21
      • 氷はセルフサービスな(一杯400円相当のGがかかりますという垂れ幕)
        …額によるな?(オイソレとくいついてしまうほどあざりちゃんうかつじゃねーし!とばかりに急遽用意したハートサングラス越しにそちらを見るセクシームーブ)
        -- 2017-12-03 (日) 22:13:16
      • へっ…そう来なくっちゃあな?(カフェでグラサン女二人…何もおきない筈も無く…)
        いや、額はまだ聞いてねえんだが…なんかすげぇお宝がこの街にあるんだとよ。古文書って奴だ
        そいつを発見して、持ち帰ってくれって依頼なんだが…何分すげぇお宝だってきいたぜ。きっと報酬だって弾むとはおもわねぇか? -- エビナ 2017-12-03 (日) 22:29:28
      • 拠点が喫茶店って案外アリだよな!(UFOハンターズの副業、サ店 を思いつく)
        コモン書なあ…(見つけられなかったときはタダ働きという悪い印象が拭えず渋い顔である)
        ゼロに何かけてもゼロっつーしとにかくそこにあるってことだけは確認できる証拠の一つでもほしーとこだな(UFOハンターズで培った懐疑の精神を遺憾なく発揮してまずは依頼のソースを確かめようとする、信頼度というやつだ)
        -- 2017-12-03 (日) 22:34:00
      • おう、そう言うと思ってたぜ…おたく、オカルトハンターって奴だろ…?なら、あの秘密組織をしってるかい?
        何時の時代も…世界を裏からどうのこうのしてたってあれよ…。「異端観測記録局」
        其処のいつもニコニコが売りの局員が持ってきた話だ。信用は置けるぜ?どうだい、オカルトハンター。おたくがハンターっつーのを見込んで、エビナはきてるんだ。逃げ出すかよ?(そして煽る様に) -- エビナ 2017-12-03 (日) 22:41:35
      • ああ、あのうさんくせーイケメンの…(そういえばそんな事してる覗き専門業者がいるとかなんとか…とイケメンの顔を思い出そうと)
        はっ!(氷を食い終えてテーブルに空き容器を置くと立ち上がり…)そこまで言われて引き下がるってのも女が廃るな…いいぜ!行ってやろうじゃねえか!
        それに俺じきじきのご指名ってこたあれだ…まず間違いなくUFO関連だろうしな!(次元門破壊依頼もさっぱり来ない、侵略的宇宙人の気配もとんとない、ここらで新しいところに行くのも悪くない)
        -- 2017-12-03 (日) 22:46:58
      • そーこなくっちゃな!じゃあ、行こうぜ相棒!あ、でも…取り分は7:3だ
        紹介料っつー事で、さ -- エビナ 2017-12-03 (日) 22:51:38
      • ななさん!?せめて6:4にだな…(などと言いながらついてく) -- 2017-12-03 (日) 22:56:39
  • むっ!?お掃除したすね!?お掃除ポイントためてるんすか! -- コバヤシ 2017-12-01 (金) 23:53:48
    • モノがたまる一方だからよ!(製氷機つくったけどガラクタが多いので部屋の掃除というわけである…) -- 2017-12-02 (土) 00:05:35
      • ていうかもっとまともなとこ住んだ方がいいすよ コバヤシがいうのもあれすけどね 冬とか辛くないすか? -- コバヤシ 2017-12-02 (土) 00:07:18
      • だって飯つきなんだぜ!?(下の中華料理店で飯がつくってもらえる)だから風呂作って冬備えすんだよ!(いい物件がない?なら作ればいいじゃん!というDIY精神である)
        コバヤシも家具づくりとかやってみたらいいんじゃねえか(さしあたって俺は風呂。なんて言う)
        -- 2017-12-02 (土) 00:12:15
      • 風呂より先に暖房とかの方がいいと思うんすけどね せめてコタツとかストーブとか… コバヤシのうちもあんま家具ないすけどね
        ちなみにベッドは組み立てを手伝ったすよ ていうかいつになったら完成するんすか?作るっていってたのかなり前じゃないすか -- コバヤシ 2017-12-02 (土) 00:23:38
      • 超すげえベッド…あれお前作ったのか…(お姫様ベッドは寝心地よかったな…なんて遠い目)
        まあそう急くなよ、やっと予算半分集まったとこなんだ…あと半分集め終わるころにはうまくいくぜ!(まだいろいろ見切り発車だった)
        -- 2017-12-02 (土) 00:28:15
      • ほとんどはトゥリパ姉さんがやったもんすけどね まぁでも意外と簡単だったすよ やっと半分って… それたまるまでに冬くるすよね?大丈夫なんすかほんとに? -- コバヤシ 2017-12-02 (土) 00:32:20
      • 心配するより先に金集めるんだよ!…っつーわけでどうだ一杯?(このまえタダでふるまったかき氷が一杯(日本円で400円相当の金貨)なお値段) -- 2017-12-02 (土) 00:39:40
      • 高っ!ただの氷とシロップでそんなにすか!?もやしが10袋買えるっすよ!5日は食いつなげるっすよ!(コバヤシの食生活はまずしい)
        ていうかどこかで商売とかしたらどうすか?溜まるのも早くなるかもしれないすよ -- コバヤシ 2017-12-02 (土) 00:46:10
      • まだもやし食ってるのかよ!肉食えよ!(乳を揺らして言うのでせっとくりょくあるかも)
        やだー!このクソあついのに出歩いてまで商売したくねええええ!!(重ねて言うが炎天下である!重い道具もって動くのは地獄だぞ!)
        -- 2017-12-02 (土) 20:17:32
  • 調子はどうですかあざり?熱い風呂にゆったりと入る、という季節ではなくなってしまいましたが(などと苦笑しつつ進捗伺いする坊主だ) -- 久世 2017-12-01 (金) 23:07:49
    • おーうきたなマルちゃん!(「氷」の垂れ幕に削られる氷…そう!かき氷屋!になっているエリア0051こと基地)
      そのぶんこうやって水着で過ごすってわけよ(セクシーポーズ!で水着を見せびらかしつつ…)んで、進捗だが…まあだいたい半分だな(残り24500G、約半分であることを告げる)
      -- 2017-12-01 (金) 23:13:47
      • ……(左右見る。後ろ見る)……拙僧はいつのまに海の家に迷い込みましたかな?(どう見てもいつもの廃墟やらのある寂れた街中だ、しかも)
        水着まで着てどれだけ気合を入れているのですか…(思わず天を仰ぐ。…が、その動作はあざりを直視しないようにしてるのだと気づくかどうか)…ほう?半分ですか…であればなかなかですな。 -- 久世 2017-12-01 (金) 23:21:03
      • こういうクソ暑いときこそ書き入れ時ってね(死蔵していた氷の魔導器を使ってかき氷屋をはじめたところわりと稼げたって話だ)
        ん?どうしたのかね久世クーン?(上目遣いで目をそらすまるちゃんの視線の先に入ろうとするもののこいつ避けやがる!とだんだんムキに)
        たぶん本格的にキツい冬までには間に合うと思うぜ!……いや冬になってから作り始めるんじゃ遅いのか…?(あれ?やばい?というノープランぶり)
        -- 2017-12-01 (金) 23:24:23
      • このような場所にかき氷とくれば、一つ食べたくなるのもわかりますが…では折角ですし拙僧も少々売上に貢献しますか。…あずきなどはできますかな?
        ど、どうもしませぬが…?(避けてたものの睨め上げるような視線と目が合う。その角度はいつもはパーカーに隠されていたなかなかの凹凸がどうしても視界に入り、ふいっ、と横目になり)
        …ま、まあ冬には確かに間に合うでしょうから問題はないでしょうが…それで危険な仕事をしても本末転倒ですからな、無理はなされぬよう(そして思わず周囲を見回して本当に覗かれない立地か…?などと確認してしまう) -- 久世 2017-12-01 (金) 23:36:46
      • あずきな!おーい小豆一丁ー(缶詰のあずきをぱっかりと開けてけずりたてに散らす店員?のようなロボットのような…有識者であれば行方不明になっていたマックという行方不明者捜索のおまけであることに気づくかもしれない)
        目に焼き付けてもいいんだぞぉ…?セクシーだろぉ…?(髪の毛も伸ばしてセクシーさアップ!今年のあざりは一味違うぜ!ってなもんで横眼の手ごたえにうれしそうな笑顔)
        いざとなったら「一晩でやってくれました」っていう電光石火の早業なんてのもあるんだろう?(オーウ、イッツジジェバンニグッジョーブ!という誤った知識)
        (まあビル街といっても頭に「廃」が付くうえにすぐ近くにどでかい人型の物体がいるビルを好んで覗こうとするやつはまあ…いないと思う)
        -- 2017-12-01 (金) 23:52:34
      • (あのなんか丸っこいデザインの人?はなんだろう…という目をしつつも小豆かき氷受け取り食べる坊主)ふむ…、中々に美味。この暑い時期には舌に嬉しい味ですな…(微笑んで二度三度と匙を運び)
        セクシーなのは認めます、認めますので!…くっ…服の上からでも成長したとは思っておりましたが…ここまでとは…!にしてもだからこそ街中でさらけ出すような物でもありますまい!(普段の格好が線が出ない物なのでそのギャップはそこそこの煩悩ダメージを与えつつ)
        なんですかその天才探偵?が色々面倒くさくなった的な業は…それよりも、予定が立っているのであればそれに合わせて作業をしておけばいいことでは。…半分も稼げておるのであれば、作業に手をつけても良い旨をケイウン様に伝えておきましょう。 -- 久世 2017-12-02 (土) 00:13:55
      • もう(日本円で50円相当の金貨)をプラスでコレを…(練乳!これは殺人的!という誘惑を練乳チューブと自前の乳を揺らしてかけてみる水着ガール)
        いえーい!セクシーゲットォー!(セクシー判定!)そっか?もっとすげえヤツいなかったか?(と、水着の自分より過激な恰好してる連中のことを思う 感覚がマヒしてきてるともいう)
        話が早え!だったらこいつをだな…(こんなこともあろうかと用意していた金貨25550Gぶんのきんのたまをまるちゃんに預けるという怪しいムーブを…)
        -- 2017-12-02 (土) 00:25:48
      • これは…溢れ出る甘さと甘さの協奏曲…いや狂想曲!拙僧の血糖値が今試される…!(冷静に練乳だけを見つめつつぬぁあ…甘ぃ…となりながらも以外に行ける…としゃくしゃく頂く)
        (はぁ、とため息)…その叫びはセクシーではありませぬぞ…?他にです?むう、確かにたまに居ましたが、水着並のはそこまでは居なかったような…?大きさという意味でなら…強者は割と居ますでしょうが(だとしてもあざりも充分、とは流石に言わない)
        む?前金ということですか?ならば承知しました。お預かりします…が…なんですかその出し方は!何か妙な取引かなにかではありませんか!(特に水着という辺りがヤクザマフィアの接待めいてかなり怪しい) -- 久世 2017-12-02 (土) 00:47:35
      • 若いうちだぜこういうのはよお!(30代にもなればだんだん気にしなきゃいけなくなる…健康管理!)
        大きさ…!(持ってる方ではあるが、それでもてっぺんではないという事実はあざりを打ちのめす…世の中広いぜ!)
        へっへっへ…まあそういわず住職さま…(時代劇風のあやしい雰囲気できんのたまをまるちゃんのソデにおしこもうとする)
        -- 2017-12-02 (土) 20:19:38
      • とか言いつつも普段の生活では甘味などは食べておらぬので大丈夫なのですがな…だからこそこの甘さの全力砲火は効く…!(とか言いつつも美味しく頂き)
        …拙僧が言うのもなんですが、程よいくらいの大きさなのが一番いいのではないでしょうか…昔文字通り大きさで殴られたりしましたし…(とおいめをしつつ)
        お主も悪よのう過ぎる…(人に見られたら色んな意味で危ないのではないだろうかと思いつつも、素直に押し込まれて受け取っておく)
        ともあれ。かき氷、美味しゅうございました。しかし…その手の店と勘違いされぬようお気をつけよ…?(袖の金貨袋とは別に財布から代金を支払って)
        …まあ、需要も(色々な意味で)あるとは思うのですが。では、失礼致しました(最後までろくにあざりを直視しないまま、その場を後にしたとか) -- 久世 2017-12-02 (土) 22:22:24
      • こいつでドハマリしてぬけだせなくなってくんだな…(うんうん…わかります…と悪の道に誘う)そ、そうだな…ほどほどが…いいよな!(これ以上大きくなったら動きづらいったらないと思いなおして、マイボディパーフェクトバランス!)
        その手の店?(どーいうこったいと首をかしげる程度にはウブではあるが、まるちゃんが照れてるのを見るにやはりセクシー!なんて上機嫌なのである)
        -- 2017-12-02 (土) 23:07:03
  • DJ, turn the music up -- 2017-11-27 (月) 22:38:50
    • \(ボクがいなくても、君はもう一人で掃除が出来るんだね…10ポインツ!)/ (空に浮かぶ死人のような表情でポイントを進呈した) -- リリネ 2017-12-03 (日) 00:36:43
  • Cristal in my cup -- 2017-11-27 (月) 22:38:41
  • Shout it out on the count of three ! -- 2017-11-27 (月) 22:38:30

Last-modified: 2019-01-28 Mon 20:50:07 JST (1886d)