戻る

  • ハーブ・・の・・・お店・・・(いいなっと呟きながら入店してみる)こ、こんにち・・は・・・ -- リリア 2017-10-01 (日) 09:10:51
    • (猫のドアベルがなり、来客に読んでいた本を閉じ)ぁ…はい。こんにちは…いらっしゃい、ませ
      何か…お探しでしょうか…?(入ってきた女の子外見から)魔女、なのかな…?(首を傾げ) -- エリッサ 2017-10-01 (日) 09:26:17
      • えと・・は・・はい・・魔法・・使いの・・見習い・・です(こくこく)
        ぁっで、でも・・・何か合成・・・とかじゃ・・無くて・・・んっと・・・その・・ハーブって・・いい・・匂い・・だなって・・・(特定の何かが欲しいという訳ではなく見て回りたいといった様子で) -- リリア 2017-10-01 (日) 09:45:34
      • なんだか…素敵、ですね…魔女の、見習い…(少しだけ空想世界へ行きかけ、慌てて戻り)
        そう、でしたか…でしたら、その…香水の、棚が…見ていて、面白いかも…?(相手の自分より幼い容姿に、いつもより若干砕けた口調で)
        (示された香水棚は様々な形状の瓶が並び、その中身も色とりどりであり、見た目にも綺羅びやかな印象を与えるだろう) -- エリッサ 2017-10-01 (日) 09:56:50
      • えへへ・・そ・・そう・・でも・・・(てれてれと笑って)
        香水・・(示された方を見る・・色んな色や形でキラキラと光る便を見れば)ゎ・・ぁ・・・(惹かれる様にフラフラとよって)ぁ‥で‥でも・・・香水って・・よく・・わからないって・・いうか・・・ま、まだ早い・・んじゃないかな‥って(照れつつも興味のある様子で) -- リリア 2017-10-01 (日) 10:15:43
      • (照れる姿をかわいいな、と思い破顔しながら)え、ぇと…香水の、中にも…種類が、あって…(カウンタから出て横に並び)
        オーデコロンなら…持続時間が、短いので…お試しにも、いいですよ…
        (どれか、試してみますか?と棚を指差しながら) -- エリッサ 2017-10-01 (日) 10:34:10
      • ・・・(隣に来たのを見やって)えと・・・オーデ・・コロン・・?(どういうのかなと示された棚を眺める)どんな・・香り・・・なんだろう・・・
        お試し・・い、いいの?・・・・う・・うん・・・(そういうのもあるのかと思いながら恐る恐ると言った風に頷いて) -- リリア 2017-10-01 (日) 10:47:19
      • この、辺りが…コロン、ですね…濃縮、加減が違う、から…(瓶に張り付けた手書きの成分表のシールを見せ)
        アルコールで、薄めるんですが…そこで、見分けられますよ…(と説明しながら)
        ぇと…そしたら…なにか、好きな香りは…ありますか…?なければ…うぅん…これとか…(桃の香りの物を取り出し、どうかな?と) -- エリッサ 2017-10-01 (日) 11:08:32
      • えっと・・・(成分表を見比べて)あ・・ち・・違う・・・かも‥?(示されてやっとわかったくらいで)
        (んーっと少し悩んで)・・お花の・・香りとか?・・・(漠然)・・・ん・・っと‥これ・・ですか?・・・もも・・(食べ物のイメージが強かったが・・ちょと興味が湧いて)ちょっと・・つけて・・・・・みようかな‥‥えと・・どのくらい・・ですか?(沢山つけすぎる失敗とかよく聞くから怖いと) -- リリア 2017-10-01 (日) 11:18:56
      • 軽く、一吹きくらいで…大丈夫、ですよ…(言って、ポケットからハンカチを取り出し、それに一度適量出して見せ)
        こんな、感じで…(ハンカチをしまい)肌につけないと、実際の相性とかも、あるから…
        (どうぞ、と手渡し)それは、試供品だし…コロンは、洗えば、簡単に落ちる、から…
        (心配しなくても大丈夫、とにっこり笑って) -- エリッサ 2017-10-01 (日) 11:51:54
      • 一吹き・・・そ、それだけ・・で?(ちょっと不安になるくらいに感じて・・でもなんだかふわっとした香りを感じる)
        ・・・う・・うん・・・(にっこりとした笑顔になんだか安心感を覚えながら・・少し迷ったのち、同じだけの量髪につけてみる)ん・・(軽く首を振ればふわりと桃の香りが漂って)・・ぁ・・・い・・いい・・の・・かな‥(なんだか急に自分が大人びてきた気がして・・不安と高揚感が入り混じり顔が熱く胸がドキドキしてくる) -- リリア 2017-10-01 (日) 12:02:58
      • どう、かな…?(つけてみた感想を聞こうと、顔を覗くように傾け)
        気に、入らなかったら…少しは、残っちゃうけど…洗髪すれば、いいので…_
        他のも、試します、か…?こんな、感じで…手首に、つけると、いいよ…(手本になるようにやって見せ)
        なんだか…自分が、変わったみたいで…少し、楽しい、でしょう…? -- エリッサ 2017-10-01 (日) 12:15:59
      • (ぱっと振り仰ぐ、覗き込むようにすれば長めの前髪の合間から瑠璃色の瞳が見えて)ぁ‥ぁう(恥ずかしそうに俯く)
        い・・いえ・・すごく・・素敵だなって・・・他・・(示されるままに幾つか選んでみる・・・花の香りを求めているようで、いくつか組み合わさってるのを手にしては)は、はい・・・(言われた通り少し手首に着けて仰いでみたり)
        ・・・はい・・な、なんだ・・か・・・たったこれだけ・・なのに・・服を着替えたとき・・みたいな・・・(大丈夫かな似合っているのかなと少し心配になりながら)こ・・れに・・・しようかな・・・その・・・お勧め・・されたのと・・違う・・けど(と一つ、いくつかの花の香りを組み合わせブーケをイメージした香りを手に取って) -- リリア 2017-10-01 (日) 12:29:56
      • (垣間見えた瞳に、綺麗だな、と少し吸い込まれそうな感覚を覚え、首をふり)
        気に入った、なら…じゃあ、それを、包みます…ね(リリアの選んだもののパッケージングされたものを出す)
        (店主の趣味なのか、猫と香りのモチーフをイラスト化された箱) では、こちらで…これくらい、に(少女から見れば少しだけ背伸びをした価格。秘密ではあるが、手心を加えてある) -- エリッサ 2017-10-01 (日) 12:57:13
      • (直ぐに顔を伏せてしまったため、また髪の奥へと隠れてしまう)は・・はい・・お願い・・します(こくこく)
        ぁ・・かわいい・・・(箱のイメージに思わずつぶやく、思えばドアの鈴も猫だった)は、はひっ(ちょっぴりお高い価格が、また大人びた雰囲気を感じさせる・・少しドキドキしながらお金を渡して商品を受け取れば)
        あ・・あの・・あり・・がとう・・ございました・・だ、大事・・に・・つかい・・ます(とぺこりと頭を下げて店を後にした) -- リリア 2017-10-01 (日) 13:03:49
      • お買い上げ、ありがとう…ございます…(お辞儀をし、店を後にする姿を見送って)
        かわいい、子…だったなぁ…(そんな少女の背を少し押してあげられたろうかと、思いを抱く) -- エリッサ 2017-10-01 (日) 13:17:15
  • ここは……たしかハーブの専門店だったね 何が売ってるんだろう? 疲れが取れるようなものはあるかい? -- リュキア 2017-09-30 (土) 20:53:40
    • あ…いらっしゃい、ませ…(本を開く直前、来客に気づき)
      疲れが、とれる…ですか…?んぅ…えっと…体の、疲れの方ですと、そう…ですね…
      例えば、飲みやすい、物だと…この…マテ茶、とか…ローズマリー…などが、いいかと、思います
      精神的な、ものだと…ラベンダーが、いいかな、と…どれか…試して、見ますか…?えと、そんなに、すぐ…効果の出るもの、では…ないのですが… -- エリッサ 2017-10-01 (日) 01:03:25
      • 根を詰めすぎた時とか、ときどき肩が重く感じることがあるんだ そんな歳でもないはずだけど、目の疲れを感じて集中が続かないこともある……
        慢性的に疲れてるというより、休むときにはちゃんと休んで、疲れを取るのに役立つハーブがあれば見てみたいって感じかな カモミールティーとかは知ってるよ 時々飲んでる
        あと、うちに普段あまり寝られない子がいてさ リラックスするのにいいものがあれば、ひとつプレゼント用に見繕ってほしいんだけど -- リュキア 2017-10-01 (日) 03:46:18
      • 肉体、疲労でしたら…こちらの、ローズマリーのお茶…ですかね…そこまで、癖も強くない、ので…
        眼精疲労も、でしたら…アイブライト、なんかも…ブレンドすると、いいかもですね…お時間、いただければ…今、お作りしますか…?
        睡眠不足の、方でしたら…うん…やっぱり、ラベンダー、かな…割りと、いろいろなことに効くもの、なので -- エリッサ 2017-10-01 (日) 03:56:01
      • ハーブティのブレンドか、いいね そういうのもやってくれるんだ じゃあひとつ、お願いしようかな ひと仕事終わったあとにちょうどいいやつ!
        オーダーは200〜300gの缶とかの単位になるのかな? 僕だけの専用ブレンドみたいなの、いろいろ組み合わせを試してみたいから少量ずついくつか作ってくれるといいかもしれない
        お茶のほかにはどんなラインナップがあるんだろう? お香とかよく聞くけど、香りがこもりすぎるものは人を選ぶ気がするね -- リュキア 2017-10-01 (日) 04:22:43
      • はい、その程度の量が、値段もつけやすい、ので…では、飲みやすい、もので…二種類くらい、お作りしますね…(しばらくお待ちを、と笑顔で告げて)
        あ、はい…精油、アロマオイルや…それを使った、キャンドル…香水、えっと…コロンや、トワレなんも…扱って、いますよ…(棚はそちらに、と指し示し)
        (店内を何度かいったり来たりして、ブレンドに必要な素材を集め、作業を開始) -- エリッサ 2017-10-01 (日) 04:28:25
      • 精油にもいろいろ使い道があるみたいだね 少量でいいからこっちも何か見繕ってみようか…(示された方の棚に並んだ品々を手にとって見る)
        いかにもハーブらしいハーブの香りって、人によっては拒否反応が出ることもあると思うんだけど、そういう部分も含めて初心者向けにおススメできるものはあるかな -- リュキア 2017-10-01 (日) 04:37:22
      • 大体は、やはり…気化させて、香りを楽しむ、というのが…一般的、ですね…乾燥させた葉などで、あれば…料理にも、使えますが…
        そう、ですね…そういう、時は…柑橘系などの、香りに混ぜて…誤魔化す、といっては…聞こえが、悪いかもしれませんが…
        ようは、この…ブレンドティーと、似たようなことを…香水でも、行います、ね…です、ので…香りの、成分のところに…シトラスや、オレンジなどがあるものを、選ぶと…いい、と思います
        (会話しながらも、着々とブレンドは進み、三つの瓶が出来上がる)
        はい…出来上がり、です。ええと…こちらが、ハイビスカスや…ローズヒップ等で、少し酸味のある…香りや、色が華やかになるもの、で(そう言って片方を前に押し)
        こちらは…ローズマリーや、アイブライト、などで…後味の、スッキリするもの、に…なります。それから、睡眠不足気味の、方用の…ラベンダーメインの、ものに…なります(残った二つを順に指して) -- エリッサ 2017-10-01 (日) 04:51:00
      • さすがはハーブの専門家、詳しいね 柑橘系のさわやかさを足し合わせれば、ともすれば主張が強くなりがちな香りの印象も和らげられるということかな
        そういえばダー・フェンザーっていう猫くんを知っているかい? 彼も香水を作っているそうで、さっき言った子に薔薇の香水を作ってくれているそうなんだ
        広い様で狭い社会だ、もしかしたら知り合いかもと思ったんだけど……お、早いね(瓶の蓋をそれぞれ外して香りをたしかめる)これは……想像していた以上に複雑で豊かな香りだね
        それぞれはっきり特徴が出ているのに、まったく新しい個性を生み出しているような…ある種の調和みたいなものを感じる どんな味わいになるか楽しみだ
        じゃあ、これも一緒に(シトラスをメインに爽やかな柑橘系でまとまった精油の小瓶を分けて置く)こっちはプレゼント用に いくらぐらいになるだろう? -- リュキア 2017-10-01 (日) 05:05:34
      • あ…ダー・フェンザーさん、ご存じなんです、ね…?(自分も知り合いである旨を告げ)
        薔薇…(そういえば以前発注を受けたことを思いだし、それかな…?等と思いを馳せ)
        ええと、これら合わせて、ですと…(示される、おしゃれ着一式程度の、お高いようなそうでもないようなといった値段)
        これくらい、なのですが…(どうでしょうか、と首をかしげ)プレゼントは、包装いたしますか…?あ、こちらは、サービスで… -- エリッサ 2017-10-01 (日) 05:11:41
      • ん、さすがにちょっとするね……大丈夫、調査案件の報酬が入ったばかりだから今日は平気だよ 来週の今ごろどうなってるかわからないけど、それはその時に考えればいい話だ
        技術を安売りしないのは立派なことだ それだけ腕に覚えもあるんだと思う 値段もたぶん、妥当なんだろうね 僕も見習わないといけないなぁ……(お代を払う)
        いいね、きれいに包んであげてほしい! 特別な日とかではないんだけど、その子にはいつもお世話になってるから…何かお返しができないかと思ってさ -- リュキア 2017-10-01 (日) 05:52:51
      • す、すみません…もう少し、お安く、収められればよかったの、ですが…(代金を受け取り、困ったように眉を下げ)
        お客様も、何か…ぁ、いえ、なんでも…(調査案件や見習わないと、というワードで相手の素性に興味を持ったものの踏み込むのもどうかと引っ込み思案)
        はい…では、心を、込めて…包ませて、頂きます、ね…(しばらくうつむいて作業し、最後に子猫のシルエットを模したシールで留め)
        では…こんな、感じで…いかが、でしょうか…ぁの。喜んで、貰えると…いい、ですね…? -- エリッサ 2017-10-01 (日) 08:54:45
      • 値段に思うところがあるわけじゃない むしろいいんじゃないかな、これはこれで 僕はリュキア・アロースミス、地図屋のアロースミスだ
        古い地図を直したり、ときどき調査を請け負って測量に出向いたりもしてる 報酬とか適当に決めてたけど、それじゃよくないなぁって思っただけさ
        うん、ありがとう眼鏡が似あう君 あの子が気に入ったらここ、紹介してみようかな じゃあ、またどこかで(品々を受けとって帰っていった) -- リュキア 2017-10-01 (日) 17:44:13
      • 地図屋の…(噂は聞いたことがある。カルタ・ラビュリントス。地図しかないと噂の本屋)
        リュキア、さん…ですね…(脳内にメモするように呟き)
        ぁ、え…その、あり…(褒められ慣れておらず、わたわたしている内に扉に手をかける姿を見て、慌てて)ありがとう、ございました…!またの、お越しを…お待ちしております…!(言葉が届いたかは確認できなかったが、それでも少女なりに頑張って声を張り)
        ぁ…(名乗り忘れたことに気が付き、少しの間自己嫌悪で苦しんだ) -- エリッサ 2017-10-01 (日) 18:07:14
  • 女の子をメロメロにするハーブ、ください。(真っ直ぐな瞳、強い意志を感じる言葉) -- アストン 2017-09-29 (金) 21:26:12
    • (ドアベルの音に顔を上げ、いきなり飛んでくる質問に)ぁ、ありません…(思わず即答してしまう)
      あ、ぇえと…い、いらっしゃい、ませ…そういった、その…効果のある、ハーブは、ちょっと…(困ったように眉を下げ)
      ぇと…少し、違い…ます、が…相手に、好感をもって貰う、という方向…なら…? -- エリッサ 2017-09-29 (金) 21:36:08
      • ぁー……。(エリッサの顔を見るなり、顔を手で多い、かすれた様な声を指の間から漏らしながら、ゆっくりとうつむく)
        …しにたい…。 -- アストン 2017-09-29 (金) 21:39:32
      • えっ…(予想外の反応に、あわあわと)あ、あの…大丈夫、ですか…?(顔を覗き込むように首を傾げ)
        そういう、時は…ラベンダーの、香りが…いいですよ…落ち着く、ので… -- エリッサ 2017-09-29 (金) 21:41:33
      • (説明すると、AVを借りようと向かったレジに、可愛い女の子がいた時の心持。少年は死ぬ)
        ダイナマイトを100万本腹に巻いて…爆死したい…。嫌!見ないで!こんな俺を見ないでェ!(のぞき込まれるとイヤイヤしながら身をよじる。そこに刺しこまれるラベンラーのフレーバー。スーハスーハ)
        スッゲ落ち着いた。(ケロリ) -- アストン 2017-09-29 (金) 21:46:50
      • だ、大丈夫ですか…?(そういう病だろうかというほどのテンションのアップダウンに余計心配そうな顔になる)
        その…すみません、ご要望に…お答え、出来ず…(品揃えの問題だと思ったようで、頭を下げる) -- エリッサ 2017-09-29 (金) 21:54:42
  • あー、と…その なんだ…緊張をほぐしたり、ここ一番って時にプレッシャーを和らげるような感じのハーブってあるかな…?
    (入ってみたはいいが、ハーブに関する知識ゼロでは どう注文すればいいのか分からず、困惑気味に切り出した) -- マース 2017-09-29 (金) 19:54:29
    • (猫を模したドアベルの来客を告げる音に顔を上げ、読んでいた本に栞を挟み、しばらく様子を見て)
      ぃらっしゃい、ませ…ぇえと…プレッシャー…ですか…
      リラックス…緊張を、ほぐすことが出来るような、もので…いいでしょうか…?もしくは、集中力を、高めたい…とか…
      (言葉選びに淀みはないものの、単純に喋り慣れてないのであろう接客態度。そんな態度でありながら、視線はちらちらと…その特徴的な容姿の、特に耳へと向けられている) -- エリッサ 2017-09-29 (金) 20:48:42
      • 集中力、か…や、緊張する場面で普段どおりにできればそれで十分なんだ(女子力高めな店に、店主の口調 場違いだったろうかと)
        まずハーブ類ってどんな形態のがあるかあんまり知らなくってな……これ、別に付け耳じゃないぞ(エリッサの視線が自分の目ではなく、更に上を向いているのに気付くと丸い耳をひょこっと動かし) -- マース 2017-09-29 (金) 21:03:08
      • は、わぁ…(動く耳に、一瞬目を見開き、ついで顔に笑顔を咲かせ)か、かわいぃ…(胸の前で手を合わせ、まるで幸せな物でも見たかのように)
        …っ、ぇ、ぇえと…(気を取り直し、姿勢も正して)普段、通りに…です、ね…ぇえと…では…ローマンカモミール、など…ですね…
        (カウンターを立ち、棚から一つ、精油の入った瓶を持ち)
        これが…そうなの、ですが…カミツレ、とも言うんですが…(嗅いで見ますか?と瓶を開ける)
        (すると、まるでりんごのような芳醇な香りが貴方の鼻に届くだろう) -- エリッサ 2017-09-29 (金) 21:13:22
      • かっ、かわ……!? いや、男子にそれはどうかと思うけどな…こほん(取り乱しそうになって咳払い)
        オコジョって見たことないか…? ほれ、尻尾も(と、コートの後ろから出た長い尻尾を見せ)
        あぁ、カミツレって方が馴染みのある名前だな……(くんくん、鼻を鳴らせば)こんなフルーツみたいな香りがするもんなのか
        よさそうだ、とは思うんだけど 使い方ってそうやって瓶から嗅ぐものなのか? …なんかすっげぇ的外れな質問してたら恥ずかしいが -- マース 2017-09-29 (金) 21:21:36
      • そっ、そう、ですよね…すみません、失礼な、事を…(本人的には言葉にしていた自覚がなく、指摘されては赤くなりうつむいて)
        (その視線の先に尻尾が映り)…やっぱり…(また口走りそうになり、押し黙る。小動物に甘い少女は獣人であろうとあまり関係がなかった)
        ぁ、はい…精油は、植物のエキスを、抽出して…えと、濃縮して、作るので…普通の、植物より…鮮烈な、香りに…なるん、です
        的外れなんてこと、ないですよ…?(にこりと笑い、瓶に蓋をし)直接、嗅ぐのが…一番、簡単ですけど…
        さっきも、言った通り…濃縮した、物なので…瓶から、直接だと…多分、強烈すぎて…具合、悪くなってしまうかも、しれないので
        (ポケットから、シンプルなデザインのハンカチを取り出し)例えば、こういった物に…少量、染み込ませて…使ったり、後は…お風呂に、入れたり…など、ですね… -- エリッサ 2017-09-29 (金) 21:33:05
      • いや、別にバカにされた訳でもないしな…気にしないでいいよ(当人が満足そうなのでそれ以上は言わないことにした)
        多分なんだけどな、人と違って…至近距離で嗅ぐとかなり強烈な匂いに感じられそうなんだ。君の言うとおり
        ハンカチに染み込ませるのか…なぁ、部屋に置いといて使う、みたいな場合はどうすればいい?
        風呂、かぁ……最近シャワーで済ませてばっかりいたし、たまにはそういうの…いいかもしんないな。 -- マース 2017-09-29 (金) 21:46:17
      • ば、バカに、なんて…!(とんでもない、と手を振り)むしろ、私は…とても、いいと…思います…!フェレット、とかも…好き、ですし…!(から回って妙なことを言い出す)
        湯船に、浸かるだけでも…リラックス、出来るところに…香りで、更に…という、感じですね…
        お部屋で、使うので…あれば…(小型の、先程のハンカチよりは多少飾り気のあるランプを出してきて)
        こちらの、上の…お皿の、部分に…精油を、入れて…ろうそくで下から、熱する事で…気化させて、部屋中に…広げる、のが…一般的、ですね -- エリッサ 2017-09-29 (金) 21:52:36
      • お、おう…あんま見た目の事で褒められた経験ないんで正直、困るけどな…(どう反応していいやら、という顔だ)
        ほー、こんなオシャレなのもあるのか…ロウソクの明かりってのも柔らかい光で、よさそうだ。(インテリア的な用途もありそうだな、と)
        んじゃあ、そのランプとカミツレのオイルと…あるならロウソクも幾つか売ってくれるか? -- マース 2017-09-29 (金) 22:00:43
      • はい…他にも、いくつか…あります、よ…?(手で示した先の棚には、似たような商品が並んでいる)
        (よく見れば、猫や小鳥、リスと言った小動物の意匠が入ったものが多く、少女の趣味を伺わせるラインナップ)
        はい…ろうそくも、取り扱って、居ります、ので…少々、お待ちを…(それぞれの品を手際よく割れないように梱包していく)
        あ、えぇと…お代は、これほどに…(決して安いとは言いづらいが、他所で買うよりはお得な値段。説明はしないのでわからないが) -- エリッサ 2017-09-29 (金) 22:07:55
      • んー…(棚に陳列されたランプ類を一通り見ていき)…ボクの部屋が一気に乙女ちっくになりかねない、可愛らしいデザインのが多いんだな…!
        できれば男の部屋に置いても違和感ないようなのを頼む…(口調の割には手慣れてるなー、と眺めながら)
        ふむふむ、わかった…これで足りるな(相場が分からないが、現状必要としている物が払ってもいいと思える額だったので、躊躇なく代金を支払った)
        ありがとな、ボクみたいな素人相手にきちんと説明してくれるのはいい店だ …こういうとこって、敷居高いイメージだったから尚更。 -- マース 2017-09-29 (金) 22:22:56
      • そ、そう…ですよね…(自分の趣味全開で選んでおいているそれは確かに男性相手には少々ファンシーすぎる自覚はあって)
        今回、お出ししたのが…一番、無難かと…思われます…ぇと、次は…貴方に、似合いそうなものを…仕入れて、置きますね…?
        い、いえ…そんな。私も、説明するのは、きらいじゃないので…それに(再び、胸の前で手を組み)
        少しでも、興味を持って…いただけたら、私も…嬉しいので…敷居の、高いお店も…あるとは、思いますけど…
        うちは、親しみやすいほうが、いいなって…思って、頑張って、ます…(実際、今日はかなり頑張って喋っている方で少々喋り疲れたのか顔も上気している) -- エリッサ 2017-09-29 (金) 22:31:17
      • そう頻繁に買い換えるかどうかがちょっと疑問だけど、男も気軽に来れるような感じにすれば、客層も広がるかもだよな。
        そのへんは、店を経営する側に決定権があるし 好きにやっていいと思う…
        それじゃ、早速帰って使ってみるよ。 頑張るのもいいけど、頑張り過ぎない程度にな…?(客との会話に、けっこう肩の力はいってるなぁ…と思いつつ、店をあとにした) -- マース 2017-09-29 (金) 22:43:56
      • 私、一人の店なので…そのへんも、簡単に決められるので…はい。お客様の、幅は。広いほうがいいですからね…
        あ、はい…またの、お越しを…お待ちして、おります…(帰るその背に揺れる尻尾をどうしても可愛いと思ってしまい抑えていたテンションがまた上ってくる少女であった) -- エリッサ 2017-09-29 (金) 22:48:40
  • (ハーブの香りに誘われて、ふらりとお店に入る)すみませーん やっていますかー? -- チサ 2017-09-29 (金) 00:43:41
    • (ドアベルの音に来客を悟り、読みかけの本を閉じ)いらっしゃい、ませ…はい、あいてます、よ…
      なにか、お探しでしょうか…?(店の中は閑古鳥が鳴いてはいるがいつものことで) -- エリッサ 2017-09-29 (金) 00:50:39
      • (静寂の中、建物に染み渡る様々な香草の匂いは混ざり合いつつも心地よく鼻孔をくすぐる)
        良かったー薬草を探しているんですが、ハーブも試して見たくて
        えっとサフラン? だったかな ありますか? 乾燥したのでも生でもどちらでもいいでーす -- チサ 2017-09-29 (金) 01:01:42
      • (どういう技術か、香りが混ざることはなくそれぞれを意識した時にふっと香るような、不思議な感覚を覚えるだろう)
        はい…サフラン、でしたら…今は、乾燥させたものしか…ありませんが…(パタパタと店内を移動し)
        こちらが。サフランに…なります…(中位の、ちょうどジャムの瓶程度の大きさに乾燥させたサフランの詰められたそれを出して) -- エリッサ 2017-09-29 (金) 01:08:31
      • (幼いころより薬草の類は嗅ぎ慣れているが、ハーブの独特の香りとこれほどの量に囲まれるのは新鮮でなかなか楽しい)
        これがサフランですか…(瓶の中に入った赤く細い乾燥サフランを吟味しつつ)糸唐辛子に似ています…扱う時は気をつけないと
        冷えに効くと聞いたのでちょうど見つけられた良かったです ではこれを下さいな -- チサ 2017-09-29 (金) 01:16:38
      • あ…そう、ですね…(たしかにちょっと似てるかも、と)香りで、気づけないと…結果、ひどいことに…(想像して首を振り)
        お客、様も…冷え性、なのですか…?(以前来た人もそうであったな、と思い出し)
        はい…では、この量ですと…これ、位に…(そろばんにお代を作って見せる。相場よりも少しお買い得程度の金額)
        (ここでようやく少女は相手の姿をまじまじと観察した。見慣れぬ衣服に、どこの生まれの方なのかと、思考を飛ばす) -- エリッサ 2017-09-29 (金) 01:26:25
      • はい 少し冷え性気味なんですが、森の中で暮らしていると冷えが強く感じて
        (提示された金額通り支払いを行い)ありがとうございます あ、私つい最近東の方から来たチサと申します こんなお店があるのならわざわざ薬草探しに行かなくても良さそうですね
        また改めてハーブ見せて下さい 今度はお茶の方試してみようと思います ではまたー(しっかりと瓶を握りしめてその場を後にした) -- チサ 2017-09-29 (金) 01:34:12
      • (少々ぼぅっとしている間に代金は支払われており)あぅ…すみません、はい…しっかりと、頂きました
        チサ、さん…ですね…はい、では…冷えに効くものを、用意しておきますね…?
        ぇと…それでは、またの、お越しを…お待ちして、おりますね…(少し失礼だったかな、と思いながらその後姿に手を振って) -- エリッサ 2017-09-29 (金) 01:40:04
  • へぇ、こんな店あるんだ(それなりに近所といえる場所にあった店。ふと目につけば立ち止まり、外から店内の様子を見ている) -- キール 2017-09-24 (日) 22:38:26
    • (所用で外に出た帰り。店前に立ち止まり、中を覗く人影に足を止め)
      あ、あの…何か、御用で…しょうか…?(しばらく迷ったもののそうしていても仕方ないので声をかける) -- エリッサ 2017-09-24 (日) 22:50:37
      • …(店内に人の姿を見かけないのに気付いた辺りで後ろから声をかけられる。ゆったりとした動作で振り向いた)
        いや、近所にこんな店あるんだな〜って…君はこの店の子?(表情は薄いが、疑問を含んだ表情をしつつ小首を傾げた) -- キール 2017-09-24 (日) 22:57:22
      • (その人物のその様子に、控えめな少女は少しだけ安心したように)
        あ、はい…ここ、私の、お店…です…ハーブや、タバコなど…扱って、おりますよ…
        (中に入られますか、と促してみつつ店のドアに手をかける) -- エリッサ 2017-09-24 (日) 23:16:36
      • ふうん…そういえば、"ラベンダー香草店"って名前なのにタバコも扱ってるんだ(もう一度店内を覗き込み…)
        よくみればラベンダー以外もあるね。じゃあ、ちょっとだけ(エリッサの招きに応じるように後に続く) -- キール 2017-09-24 (日) 23:27:33
      • あ、はい…ラベンダーは、私の…名前、なんです…エリッサ・ラベンダー…と、言いまして
        ラベンダーだけでは、流石に…商売に、ならなかったそうで…父が、色々と…増やそうと(先に促し、自らはあとから続いて扉を締め)
        ハーブに、ご興味が…おありですか…? -- エリッサ 2017-09-24 (日) 23:34:34
      • へぇ、エリッサ・ラベンダーさん。ハーブの名前なんて珍しい。(静かに話を聞きつつ、店内に入って色々見て回る。その最中にハーブに対しての興味を聞かれれば)
        …ん〜〜〜、ローズマリーは好き -- キール 2017-09-24 (日) 23:47:35
      • 珍しい、ですよね…だからか、私も…ハーブが、好きで…(にこっと笑い、手を合わせ)
        ローズマリー、いいですね…華やかな、抜ける香りが…特に。一応、香水や…精油なども、揃えておりますので… -- エリッサ 2017-09-24 (日) 23:54:26
      • そうだね、香りが好き。あとは…料理に使えるし、お茶にするのが一番かな。よく飲むんだ(喋っている間にローズマリーの葉を発見して近づいて眺める)
        …でも香水とか精油としては使った事ないなぁ……どれ?(先程のようにまた小首を傾げて尋ねる) -- キール 2017-09-25 (月) 00:05:40
      • えと…その…辺りが、ローズマリーの、コロン、ですね…(キールの背中越し、手を伸ばして指し示し)
        試供品も、ありますよ…試して、見ますか…?(流石にそのままでは失礼かと回り込んで横につき) -- エリッサ 2017-09-25 (月) 00:16:44
      • ああ、これか〜…うん、ちょっと試してみようかな(やや中腰になって製品を見る。横合いに立たれればエリッサに振り向いて…)
        ……(距離が近かったせいか、鼻先がエリッサの眼鏡をかすめた) -- キール 2017-09-25 (月) 00:30:42
      • (鼻先が触れ合うほどの距離で振り返られ)あっ……ひゃっ(一瞬何が起こったのか解らなかったが)
        (遅れて、姿勢を崩し)…わっ、ぁ…(なんとかバランスを保とうとするも、叶わず)
        (香水の瓶を守るように抱え、そのまま尻餅をついた)…ぅ、すみません… -- エリッサ 2017-09-25 (月) 00:38:16
      • (エリッサが体勢を崩す様をじっと見ていた。途中で手を伸ばして助ける事も出来ただろうが、それはもう見事な尻餅のつき方できっと付け入る隙もなかったのだろう)
        大丈夫?虫でも居た?(そう言ってからようやく手を差し伸べた)//すみません。ちょっと忙しいのでしばらく文通続きます…押しかけておいてごめんなさい〜 -- キール 2017-09-26 (火) 00:26:37
      • あ、いえ…その。いぇ…すみません、ちょっと…バランスを…(鼻同士が触れるほどの至近で振り返られ驚いた、などとはいえず)
        (赤面した顔でしどろもどろになりながらもそう言って、おずおずと差し出された手を握り、立ち上がって)
        すみません…ありがとう、御座います…(そして、遅れて…その、ひんやりとした感触の手に、思わず目を落としていた)
        //いえ…お気に、なさらず…!全然、大丈夫…ですので…! -- エリッサ 2017-09-26 (火) 00:34:52
      • ん(手を握られれば、少しだけ立ち上がる手助けをするように力を入れた。エリッサが立ち上がれば、その視線が自分の手に向いている事に気付いたようで…)
        …ごめん、冷たかった?冷え性なんだよね僕。でさ、それいいかな、試しても(冷え性だと淡々と告げつつ香水の瓶を指した) -- キール 2017-09-26 (火) 00:45:16
      • 冷え、症…(何となく、本当になんとなく…それだけではないような気がしたものの)
        あ、はい…勿論、どうぞ…です(抱えていた小瓶を差し出し)
        手首のあたりに、数滴…垂らして、頂いて…香りを、確認して…頂けると…(簡単な使い方を説明し)
        (ぼんやりと、冷え性に効くものなども勧めたほうがいいのだろうか、などと考え始める) -- エリッサ 2017-09-26 (火) 00:52:39
      • (言われた通りに手首の辺りに数滴垂らし、匂いを確認する)……いい香り、いいね。
        そういえば…、香水ってどんな時に使うべきものかな?こういう製品を扱ってる人の意見が聞きたいな(香りを確認しつつ、横目でエリッサに尋ねる) -- キール 2017-09-27 (水) 00:50:27
      • (ぼんやりしていたところにかけられた言葉に、はっとして)…ぇと…どんな、時に…ですか…?
        基本、的には…おしゃれ、目的…でしょうか…?同じ、香水を…続ける、事で…匂いで、覚えて貰えたり、など…です、かね…?
        私も、普段…使わない、ので…(苦笑い)私が、使うなら…気分、転換に…でしょうか… -- エリッサ 2017-09-27 (水) 00:57:24
      • 香りもお洒落の範疇なのか〜…それは知らなかったな。うん、ありがとう、参考になったよ。
        お洒落はともかく、いい香りだから気分転換にはいいかも…これと同じの、ください(試供品の香水を差し出して) -- キール 2017-09-27 (水) 01:16:06
      • 寝る前や…起きた、時などに…少しだけ、つけるのが…いいかと、思います(接客用でない、素のほんわかした笑顔で)
        あ、はい…では、こちらに…なります(棚から製品を出して、渡し)
        気に入って、いただけて…私も、嬉しい…です(ほっとしたような表情を見せ、笑う) -- エリッサ 2017-09-27 (水) 01:23:37
      • 寝る前、起きた時…なるほど、やってみる(製品を受け取れば代金を支払い…)
        それじゃ、今度はハーブでも買いにこようかな。また来るかも(最後にそれだけ言うと、扉を開けてゆったりと歩きながら去っていく。よく見れば早速買ったばかりの香水を手首につけて嗅いでいた) -- キール 2017-09-28 (木) 01:01:22
      • (お代を受け取り、確認し)…はい、確かに…いただき、ました(営業用のスマイル…最近練習したそれを見せ)
        あ、はい…是非。また、お越し下さい…お待ちして、おりますので…その時は、冷え性に、効くものを…ご用意、しておきます(ふんわり笑って、そのある種微笑ましい姿を見送る) -- エリッサ 2017-09-28 (木) 01:05:38
  • (まだまだ肌寒い上に折り悪く雨まで降り、傘を持たない女は雨宿りできる場所を探す)
    …あ。(ハーブ屋を見つけて中に入り)ごめんエリッサ、濡れ鼠が一匹入るわね。(店の中が濡れないように入り口らへんで)
    …すごい雨、それも突然。ツイてないわ。 -- ステラ 2017-09-25 (月) 22:28:58
    • (以前、この店にはなかった客を出迎えるベルの音がして、少女は顔をあげると)ぁ…ステラ、さん…
      どうぞ、お気になさらず…(笑顔で迎え、少しして)あ、す、少し…お待ち下さい…(そう言って奥へ引っ込み)
      お待たせ、しました…(ふわりとした手触りの大きめのタオルを差し出し)
      どうぞ、お使い…ください…急な、雨で…大変、でしたね… -- エリッサ 2017-09-25 (月) 22:34:42
      • あら、ありがとう。借りるわね。(笑顔でタオルを受け取って髪を拭う、黒髪が漆器のような色合いと共に揺れた)
        もう大変よ。紙袋や本を持ってなくて良かったわ。濡れてもっと大変になってたでしょうしね。
        (タオルを手にしたまま)タオルを借りてハイさようならじゃ味気ないし。外は雨のままだし。雨宿りさせてちょうだい。
        今日は何かオススメのハーブはあるかしら。そうそう、前のカモミールティー。とっても良かったわ。 -- ステラ 2017-09-25 (月) 22:46:46
      • はい…勿論、です…うちで、よければ(にっこり、花のように笑い)…えへへ。私はツイてるみたい、です…(小声で呟き)
        今日の、おすすめ…ですか…?では…今日は、冷えますし…ハーブティーを、淹れますね…
        (少し待ってほしい旨を伝え、しばらくした後湯気立つカップを2つ持って戻り)はい…おまたせ、しました…はちみつを、入れると…美味しいです、よ -- エリッサ 2017-09-25 (月) 23:01:52
      • (タオルを借りたまま店内を歩く、相手の小声には気がつかなかった)
        あら、ありがたいわね。(カップを前にして香りを確かめ)…うん、わからない。
        正直に言うと、前は気取ってカモミールの名前を出しただけであんまりハーブに詳しくないの。これが何なのか、教えてもらえるかしら。 -- ステラ 2017-09-25 (月) 23:12:45
      • これは、色々と…混ぜて、ありまして…カルダモン、とか…クローブ、シナモンなど…ですね…(ゆっくりと一つ一つ指を折って)
        えっと…名前と、しては…チャイ、という奴を…淹れて、見ました。このままでも、甘いのですが…(自分の分には蜂蜜を垂らし)
        詳しい、詳しくないは…人それぞれ、ありますので…
        私も、お芝居は…見るのは、好きですけど。やるのは、何も…知らないので…それと、一緒…です -- エリッサ 2017-09-25 (月) 23:21:51
      • へえ、チャイ。初めて聞くハーブティーだわ。(見様見真似で蜂蜜をできるだけ同じ分量垂らして)
        なるほど。そういうことなら。(チャイを口にして)…香り高いわね。それに冷えた体が温まるような……
        ただの飲み物の熱じゃなくて、ホッとする甘さもあるからかしら。今、体が冷えているから助かるわ。
        …ひょっとして、エリッサって美女と野獣の時に来ていたの?(突然そんなことを聞いて) -- ステラ 2017-09-25 (月) 23:29:29
      • はい…そういう、ブレンドで。ジンジャーが、いれてあるので…ポカポカ、するんです(自分もちびちび啜り)
        あ、はい…見させて、頂きましたよ…とても、素敵な…舞台だったと、思います…(その時を思い出した様に顔を綻ばせ)
        演出も、演者の、見せ方や…大道具、早着替えの技術、とか…含めて、私は、楽しかった…です、よ -- エリッサ 2017-09-25 (月) 23:39:08
      • へえ……ブレンド。(今までハーブティーと言うものは単品の種類で成り立っていると思っていた、けれど違うようだ)
        ふふ、なかなか目線がシャープね。演出や衣装も、色々マネージャーが気を使っているのよ。
        (ハーブティーを飲みながら)まぁ、突拍子もないアドリブに素の声が出た時には焦ったけど。 -- ステラ 2017-09-26 (火) 00:02:05
      • あ、いえ…その。せっかくの演劇、なので…ぁ…ちゃんと、ステラさんも、見てました、よ…ドレス、綺麗でした…!(両手を合わせ、思い出すように目を閉じ)
        ああ…あの時は(ふふ、と声を出して笑い)私も、思わず…笑ってしまって…
        あれは、やっぱり…演出では、なくて…素の、声だったんです、ね…
        でも、次の、幕の時には…しっかり、戻っておられて…すごいなあ、って…思ったんです…プロフェッショナル、と言うのは…ああ何だ、と… -- エリッサ 2017-09-26 (火) 00:09:47
      • ふふ……ありがとう、エリッサ。ドレスを着られるというのは、役者をやるメリットのひとつね。
        それはもう、驚いたらあんな声も出るわよ。プロフェッショナルなんて、大したものじゃないわ。ただ、台本通りにしか喋れないだけ。
        (お茶を飲み終える頃に)そういえば、このお茶売り物かしら。だったら、是非また二袋ほど買いたいのだけれど。(外は雨脚が弱くなっていて) -- ステラ 2017-09-26 (火) 00:21:25
      • 私には…多分、台本を頂いても…その通りに、話すのすら…難しい、ので…やっぱり、凄いです
        あ…いえ、これは…今、適当に作った、もので…商品、では…(すみません、と頭を垂れ)
        今度、ちゃんとしたのを…出来ましたら、お届け…します、ので。それでも、いいですか…? -- エリッサ 2017-09-26 (火) 00:27:43
      • エリッサもきっとできるようになると思うけれど。女の子は誰だってプリンセスになれるものだから。
        え、適当に作ったものがこんなに美味しいの? 不思議ね…(まじまじと空のティーカップを眺めて)
        ええ、その時にきちんと買わせて頂戴。(立ち上がってタオルを返して)ありがとう、使ってしまってごめんなさい。
        今度、改めてお礼をさせてもらうわ。ちょうど、雨上がりね……それじゃ、帰るわね、また会いましょうエリッサ。 -- ステラ 2017-09-26 (火) 00:39:19
      • そういう、もの…でしょうか…(首を傾げ、想像してみるものの)うぅん…(うまく想像できなかった)
        いえ…濡れたままで…もし、風邪を引かれたら、と思うと…気が、気でない、ので…(タオルを受け取り)
        はい…濡れた、路面に…お気をつけて…それでは、また…(自然体の、ふわりとした笑顔で見送り)
        (それから、濡れたタオルやカップの片付けなど、些細な事でも楽しげにこなす少女の姿があった) -- エリッサ 2017-09-26 (火) 00:46:01
  • すいませーん……なんか滋養強壮系のと強引にメンタル欝傾向なのを平常に戻して朝昼晩飲むようなやつありませんかー……
    副作用は……あっても目と手と脳みそが使えれば問題はそんなないので……(死にそうな顔と声の天パが倒れ込むようにエントリー、今回はロボではない、お店にロボは入れない) -- アンゼルム 2017-09-25 (月) 20:38:26
    • ぁ…い、いらっしゃい、まへ…ませ。え、ええと…その、そういう、怒られそうな、系統の奴は…(申し訳ありません、と首を振り)
      リラックスできる、お香ならありますが…それでも、いいですか…?(要は抑鬱効果が見込めるかな…?程度ものしかないと言うことで)
      滋養、となると…ハーブ、というよりは…漢方になって、しまうので…
      あの…だ、大丈夫、ですか…?(男の顔色に、心配そうに眉尻を下げ) -- エリッサ 2017-09-25 (月) 20:45:58
      • 処方箋かなんかないとやっぱあかんですよねー……じゃあそれと、なんか気分ガツンかませるようなパンチ強いのも一つお願いします……
        いやね、怒られてしまったんですよ……男社会で育ってたんで荒くないのって慣れてなかったんでスよ……
        いつもならこう、ん、ああ、お酒入れたりするんですが別の手段探すのも手かな、と。 あと配送してる間になんかお店見かけたんでー……(途中なんだか不自然な間はあったが言葉を吐くごと声の調子が死にそうな、から入院中くらいまで生き返る。 微量ではある) -- アンゼルム 2017-09-25 (月) 21:00:46
      • すみません…(何度も頭を下げつつ)パンチの、強いの…ですか…では、それも…適当に、繕います、ね…
        あの…おつらい、ようでしたら…少し、横に…なられますか…?あの、ご用意、するのに…しばらく、かかりますので…
        (心配げな色を強めた表情で、奥を指し)その、ソファでも、少しは…えと、立ちっぱなし、よりは…と… -- エリッサ 2017-09-25 (月) 21:09:51
      • あ、お幾らになりますか(じゃらりじゃらり、一瞬でカウンターに硬貨を並べていく。 釣り銭対策に細かいもの9枚を一十百それぞれ並べていくのは完全に別人だ)
        今みたいに目的があるとまともに動けるんですがそろそろダウナーはいりまーす……動き続けてないと多分窒息死しまーす……すいませんねこんなんで……(おめめぐるぐる) -- アンゼルム 2017-09-25 (月) 21:19:29
      • (ON-OFF激しいその様子に少し驚きながらも手早く必要分のお代を頂き)
        ぁ…では、横になると、余計…?(動き続けてないと、という言葉に首を傾げ)
        なんだか…大変、なんですね…(それでも休まなくて本当に大丈夫なのだろうかとチラチラ気にしつつ、注文の品を整えていく) -- エリッサ 2017-09-25 (月) 21:26:55
      • 余計なことをきにするなーって言われそうな気はするんですがねー……多分言われちゃうんですがー
        (ふと思い出す、あの森もそうだがハーブ類などシェルターには一切ないのだ。 たまに何度も精製されたヤバいやつを吸ってる人間はいたが)
        それを思えばこれは得難い体験なのではー競技者として純粋さはうしなわーれやべえ声出てた
        (別のことを考えながら商品の一つ一つに視線を送る迷惑な客の姿がそこにあった) -- アンゼルム 2017-09-25 (月) 21:41:40
      • 競技者…何かの、選手…なんですか…?(ようやく揃え終えた品物を詰めた袋を抱え)
        あ、えと…こちら、品物になります…一応、パンチの強い方は…本当に、強めのを選んだので…少しづつ、お使い頂ければと…
        (そっと抱えた袋を差し出し、どうぞと一言添えて) -- エリッサ 2017-09-25 (月) 21:50:35
      • あ、ええ、まあ。 ロボットで通じればいいのですが動かしてまして。 まだちょっとリハビリが満足できる感じではなくて……(ぶつぶついっているのはある程度意識をはっきりさせていたのだろう。 だが途中で電池切れだ)
        どーもっす、一日休みの時に使って様子みてみます……(袋をうけとり離脱。 足取りはほんの少しだけマシに見えた、かもしれない) -- アンゼルム 2017-09-25 (月) 22:02:43
      • ろ、ぼっ…?(どうもダメそうであった)
        リハビリ、うまく、行くと…いいです、ね…(今回のチョイスもそのためだろうと踏んだ少女は応援する姿勢を見せ)
        またの、おこしを…お待ちして、おります。お気をつけて…お帰りください…(多少マシ程度の足取りを最後まで心配そうに見送った) -- エリッサ 2017-09-25 (月) 22:07:11
  • (客の少ない昼下がり、店の扉が相手は行ってくるのは、体格の良い不精髭の男 暫く何も言わずに店内をぶらつき、不意に店主に声をかける)
    お嬢さんよ、茶を買いに来たんだが…もしかして、煙草も売ってるのか? 確かに煙草もハーブと言えばハーブだが、珍しいな -- イーリアス 2017-09-24 (日) 11:24:53
    • (普段からあまり人の入りの少ない店の、更に人気のない時間。店主の少女は読書に耽り)
      ふぁっ!?あっ、は、はいっ!(掛けられた声に読んでいた小説から勢いよく顔をあげ)
      あ、はい…確かに、少し…珍しいかも、知れません…
      タバコは…あまり、その。いい香りとは言いがたい、ですからね… (同意するように接客用の固い笑顔を見せ)
      一応、区画を区切って、ありますから…匂いが移ったりなどは、ありませんので…(ご安心くださいと付け足して)
      あ、えっと…お茶、でしたね……お好みとかは、ございます、か…? -- エリッサ 2017-09-24 (日) 11:41:40
      • (不意を打たれたような様子を見れば目を瞬かせ、それから小さく吹き出した) 読書の邪魔をしてしまったかね
        そうかい、俺は煙草を吸うから嫌いじゃあないんだが…若いお嬢さんには不評なのは仕方ないか
        あとで煙草も見せて欲しいんだが… (好みを聞かれれば、) この間、探偵の男が来ただろう 彼の家でここの茶を出されてね
        ファーブルから紹介もされたし、味も良かった 俺も同じものを欲しくなったんだ あるかい? こう、華やかな香りの… -- イーリアス 2017-09-24 (日) 12:07:49
      • いえ、そんな…あ…吸われる方の、方でしたか…それは、すみません…紙巻、葉巻、煙管用と、ありますので…お好きな、ものを
        (頬に手をあて)探偵…ぁ…ジョシュア、さんの…お知り合いのかた、でしたか…
        同じもので、よろしいでしょうか…では、少々…お待ち、ください… (そういってすこし奥に引っ込んだ後、手にはひとつの瓶を持ち)
        こちらが、当店製の…ミントティーに、なります…(小綺麗で洒脱な、少女の趣味が伺える1品) -- エリッサ 2017-09-24 (日) 12:21:47
      • いやいや、何もさ …葉巻か、吸った事がないから試しに買ってみるかなあ
        (ふむ、とのんびりとしたように頷いて、それから、ジョシュアと言う名前に頷く) 探偵のジョシュ君だ ああ、宜しく頼むよ
        (待つ間、壁の棚に綺麗に並べられているハーブの瓶を眺める 見ているだけでも色とりどりのハーブが、意外と目に楽しい)
        へえ、洒落てるな こう言う瓶で並べて、その日の気分でお茶を選ぶってのも中々趣味が良いかもしれんなあ
        (瓶を受け取り、眺めて) 当店製のって事は、基本的にここのはこの店で調合しているのか? -- イーリアス 2017-09-24 (日) 12:29:19
      • 葉巻は、また…紙巻きとは、風味が違う…らしい、ので。お試しであれば、数の少ないものを、おすすめします…(あくまで控えめな提案を投げ)
        そう、ですね…棚に…数種類並べて、眺めるだけで…少し、楽しいかと…私だけ、かもしれませんが…
        あ、はい…殆どは、私が……タバコは、市販のもののほうが、多いですが…香草類は、自家製のほうが多い、ですよ… -- エリッサ 2017-09-24 (日) 16:43:05
      • そうするよ、口に合わなかった時にショックがデカいしなあ、こう言う嗜好品は…酒とかが最たるもんだ
        (昔調子に乗って高い酒を味見もせずに一瓶買って、甘ったるすぎて飲めたものじゃなくなく泣く人にあげた…とかそんな世間話をして)
        いや、その楽しみは分かるな 品の良い趣味だ (自信なさそうな少女の言葉を肯定し、) って、お嬢さんが調合してるのか? 若いのにいい腕だな
        一杯の紅茶で客を一人引き寄せたんだ、凄いもんだぜ 良かったら、お茶をもう一瓶、お嬢さんの自信作を貰えるかい -- イーリアス 2017-09-24 (日) 20:39:14
      • お酒も、そうなんですか…?たしかに、なんだか…勿体無く、感じてしまいます、ね…(大人の世界は難しいのだな、と首をひねりながら)
        そんな、私はなんてまだ…(恐縮し、手を振って)
        自信作…えっと、ここにあるのは…どれも、そうですけれど…(控えめでありながらも言い切って)
        ではこちらの…ジャスミンの、お茶など…いかがで、しょうか…(先ほどと似たデザインの、色違いの瓶を取り出してきて) -- エリッサ 2017-09-24 (日) 21:15:50
      • 謙遜しつつも、客に出す物の質には自信を持つ 良いね、良い職人になるよ、お嬢さん
        (エリッサの様子を見れば、気に入った、と明るく笑う お勧めされたハーブティーを迷わず買えば、) 今度、煙草を見に来るよ (そう言って、上機嫌で帰って行った) -- イーリアス 2017-09-25 (月) 01:40:39
      • (褒める類いの言葉が重なる度に赤くなって縮こまり、謙遜の言葉が多くなり)
        あ、はい…またのお越しを、お待ちしております…(赤いままの顔で小さく手を振り、見送った) -- エリッサ 2017-09-25 (月) 20:37:28
  • す、すいませーん…こちらに…パイプ用の刻みタバコの葉っぱって…売ってるでしょうか…?(お使いを頼まれたっぽいメイドさんみたいな狐がやってくる) -- セティ 2017-09-24 (日) 21:59:12
    • いらっしゃい、ませ…何か…(入用ですかとこちらから聞く前に尋ねられ)
      あ、はい…ございますよ。えっと、いかほど、ご用意いたしましょう…?(あまり噛まずに接客できていることに今のところ満足感を抱いている顔) -- エリッサ 2017-09-24 (日) 22:08:31
      • えーっと…(自分の雇い主から渡されたメモに)…20gずつで湿気入らないように包んで…5箱…だそうです
        (大丈夫でしょうか?っと訪ねて)パイプで使うそうなので…えっと…キツめの奴がいいそうで…(メモ用紙を見せると、そこには刻みタバコの種類まで指定されていた。結構タールキツめの高級品種のようだ) -- セティ 2017-09-24 (日) 22:20:56
      • (見せられたメモを見て、割りと料の多い注文と品種、それからキセル用というのを記憶し)はい…では、しばらく…お待ち、下さいね…
        (奥に引っ込み、しばらくしてから顔を出し)では、こちら…ご注文の、品になります…
        (五箱を積み、内一つを開けて確認してくれと促す) -- エリッサ 2017-09-24 (日) 22:31:19
      • え、えーっとたぶん…あってると思います…!(確認したけど自分で吸わないので、店員さんがこれだというのならきっと間違いないだろうと)
        (可愛らしい若い店員さんだけど一人できりもみしてるのかな…などと思いつつも)
        えっとおいくらですか…?(財布からお金をとりだしてカウンターに少し並べる、必要量だけとってほしいようで) -- セティ 2017-09-24 (日) 22:38:27
      • (察しの通り、この店からは彼女以外の人間の気配はなく、一人でやりくりしているようで)
        では、ええと…(暗算して、必要量のお金だけ受け取って)
        はい…では、お代も、頂きましたので…(無印の紙袋を開いて品を入れ、渡し)
        お役に、立てましたでしょうか…? -- エリッサ 2017-09-24 (日) 22:44:49
      • は、はい…!(笑顔を向けて)店主が…パイプの葉がキレてイライラしてまして…(間違いなくちゃんと持ち帰ればそれも収まるだろうと、大変ありがたいです!と笑顔で伝える)
        あと…タバコ以外も色々あるんですね…(お店をちょっとグルッと見て)
        ハーブ類とかドライフラワーとかもおいてますか…?(いい香りがするので) -- セティ 2017-09-24 (日) 22:50:21
      • それは、良かったです…(この人も苦労しているのだな、となんだかちょっと同情的な気分になり)
        はい…一応、ハーブ店です、ので…ポプリも、あまり数は、ないですが…(その辺りに、と指した壁の辺りにはいくつか並べられており) -- エリッサ 2017-09-24 (日) 22:53:12
      • 最近お客様が増えて…あっ…こっちのことで…宿で働いてまして…(タバコの葉っぱは落とさないようにしっかりカバンにしまい込みながら)&br:お風呂の入浴剤になりそうな…ハーブとか…そういうのありますか…?お客様がそういうのないかなーって…いってまして… -- セティ 2017-09-24 (日) 22:55:13
      • あ…あの、宿屋さんの…(タバコの量からそうではないかと思っていたがやはり、と頷き)
        なる、ほど…入浴、剤…ですか…あの、残念ながら…今は、ありません…
        なので、あの…また、後日…きて、いただければ…それまでに、開発しておきますので…(申し訳なさそうに頭を下げ) -- エリッサ 2017-09-24 (日) 23:00:21
      • ご、ご存知で…?(店主はもう30年以上はタバコを吸っているのできたことがあるかもしれない)
        か、開発ですか…お、お手数をおかけします…!?(申し訳なさそうにあたふたしながらも)
        あっ…で、でももし良いものでしたら…店主が気に入ってくだされば…定期的な購入ができる…かと…! -- セティ 2017-09-24 (日) 23:04:36
      • あ、はい…その…言わないで、くださいね…(そう言って、耳元に顔を近づけると小声で)あの方、なんだか怖くて…
        いえ、お客様の…要望に、答えるのも…仕事です、ので(任せてください、と頷き)
        気に入っていただけるよう…頑張ります、ね…? -- エリッサ 2017-09-24 (日) 23:14:11
      • …あっ…はい…わかります…(わかりますっと強く大きく2度頷いて)
        そ、それじゃ…今度から出来る限り…私が買いにきますね…(あの店主のことだから、何かと理由つけて無駄に長く滞在とかしそうだしって想像に容易くて)
        えっとお手数掛けます…また次きたときにでも聞かせてもらうか…お時間ありましたら宿に届けてくだされば…(そちらの都合の良い感じでとつけくわえて)
        …あっそれじゃ…タバコ早く持ち帰らないと怒られちゃいそうなので…あ、ありがとうございました!(繁盛するといいですねっと…さり際に別のお客もきてるのをみて、杞憂だったと微笑み去っていった) -- セティ 2017-09-24 (日) 23:17:07
      • (従業員でもそうなのかと、少しだけ笑ってしまい)
        はい…あまり、難産にならなければ…お届け、出来るかと…(自信があるのかないのか、そんな呟き)
        こちらこそ…ありがとう、ございました…またのお越しを、お待ちしております、ね… -- エリッサ 2017-09-24 (日) 23:22:43
  • ウェイウェーイ、店主さんは居るでございますかねー
    お客さんでございますよー(しめやかに入店し、人の気配があるほうへ歩いていく) -- グリム 2017-09-24 (日) 19:54:46
    • (この店、店の体はしているし看板もあれば商品も並び控えめなポップも付いているが店として致命的に足りていないものがある事が扉を開けた時に気がついたかもしれない)
      (つまりはそう、客の来店を告げるベルの類がないのだ)
      (故に少女は没頭している読書の世界に夢中で、この時来客に気がついていなかった)
      (ただ黙々と、ページを進めている) -- エリッサ 2017-09-24 (日) 21:18:36
      • オシャレなお店でございますなー……ちょっとほしいのがあるのでございますが……はれ?
        (店に入り、確かにそこには店の関係者であろう存在をしっかりと補足する)
        (近づきながら世間話じみた口調で話しかけるが、相手はただ黙々と本を読み進めているではないか)
        ……気づいてない? 気づいてないでございますかな?
        (相手は自身の存在に気が付いてないのだ、ということを認識すると。訪問者は少女の近くで、少女を観察するようにじぃ……と見る) -- グリム 2017-09-24 (日) 21:30:51
      • (実際、気づいていないようだ。少女が読んでいるのは先日見た劇の元となる話)
        (美女と野獣と書かれたそれから、ふと、目線を上げ)………うわぁ!?
        (あまりに近くに人がいることに驚き飛び退き)はっ、はあ…っ、あ、ええっと!?
        (動転して変な声を上げるも)あ、え、ぇぇと…お、おか、お客様、で…?(確認するように、尋ねる) -- エリッサ 2017-09-24 (日) 21:37:59
      • おおうっ!?(目線を上げるとはたと目が合う、外見からは予想も付かないその機敏な飛びのきに、思わず自身も少し驚く)
        ふっふっふー、ようやく気づいたでございますな。ずいぶん夢中で呼んでたので思わず観察してしまったのでございます
        (変な声を上げる相手を見ると、少し意地悪さを含んだ笑みを浮かべて)
        そうでございます! お客なのでございます……でも取り込み中なら待つでございますよ?(と、いじわるに本を指差し) -- グリム 2017-09-24 (日) 21:41:23
      • す、すみません…ぇと…か、観察…ですか…?(読書姿を見られていたことが少し恥かしく)
        い、いえ…大丈夫、です。すみません…(コソコソと本を隠し、こほんと咳払いを一つ)
        え、っと…な、何か…お探しでしょうか…?(おずおずと尋ねる) -- エリッサ 2017-09-24 (日) 21:48:25
      • おぉ、そうでございました。買い物に来たのでございましたな
        ここはタバコを売ってると聞いて来たのでございます。ずいぶんとポップなお店にタバコとは不釣合いに感じてきて
        ほんとにあるのかと、私少し不安になってきたのでございますが。タバコは売っておいででございましょうか? -- グリム 2017-09-24 (日) 21:51:08
      • あ…(タバコを求めに来る女性は割と珍しく、知人に一人いるくらいなのでちょっと驚き)
        あ、いえ…あります、よ。重いのから、軽いのまで…
        葉巻や、キセル用のも、ありますよ…(いそいそと説明用のものを出し、選びたい場合はあちらと棚を指し) -- エリッサ 2017-09-24 (日) 21:58:01
      • おぉ、あるでございますか。よかったでございますなー(ふむふむ、と説明を受け。棚と出されたものを交互に見て)
        ……葉巻? キセル……あの、あれでございます。白くて細いやつがほしいのでございまして
        できるだけ軽めのもの? がいいらしいのでございます
        (自分で使うのではないのだろう、手でほしいものの形をジェスチャーしながら懸命に目的の種類を伝えようとする) -- グリム 2017-09-24 (日) 22:02:44
      • 白くて、細い…(あー、と察して)それでしたら、こちら…(紙巻きの、スタンダードなタイプを出し)
        あ…お客様が、吸われる訳では、なく…?でしたら…
        (中でも一番軽めのものを取り出し)こちらなど、いかがでしょうか… -- エリッサ 2017-09-24 (日) 22:11:16
      • おぉ! これこれ、これでございます!(お出しされたものを見れば、ぱぁっと喜び)
        そうなんでございます、仕事仲間がよく吸うので私が代わりに買いにいかされてるのでございますな
        それではそちらを頂くでございますよ(そう言ってお代を払い、品物を受け取ると)
        いやぁ、しかしここはいいお店でございますな。今度は自分の物を買いに来たいのでございます……それでは、本当にありがとうございましたですよ!
        (そのまま満足そうにして、店を出て行った) -- グリム 2017-09-24 (日) 22:16:30
      • (喜ぶ様子にコチラも顔を綻ばせ、手を合わせ)なら、良かった…です。あ…お褒め、いただき…ありがとう、御座います
        では…またのお越しを、お待ちしております…ね(満足そうに出ていくその背を、こちらも満足げに見送った) -- エリッサ 2017-09-24 (日) 22:23:42
  • -- 2017-09-24 (日) 01:56:56
  • -- 2017-09-24 (日) 01:56:56
  • やぁダー・フェンザーだよ 店主さんはいるかな?少し力を借りたくてね -- ダー・フェンザー 2017-09-22 (金) 22:17:00
    • これは、どうも…ダー・フェンザーさん…(接客用でも見せない、ふわっとした笑顔で迎え)
      力、ですか…?はい、何でしょう…私で、いいなら…? -- エリッサ 2017-09-23 (土) 00:05:28
      • すこし大口の注文が入ってね 薔薇がほしいんだ、なるたけ香りの強い、強香種のやつがね
        そうだね、色の違うもので数種、30株づつ用意できるかい? -- ダー・フェンザー 2017-09-23 (土) 00:14:51
      • 薔薇、ですか…香りの強い…(ンー、と唸り)色は、バラバラでいいんですよね…?
        なら、すぐにでも…ご用意、できますよ…あ…せっかくなので…ご自分で、選ばれますか…?
        (そう言って、示す庭裏へと続く扉) -- エリッサ 2017-09-23 (土) 00:24:46
      • 花のことなら君のほうが詳しいだろうから選定は任せるさ きっとダー・フェンザーが選ぶよりいいものがあるだろう
        ふむ(ひくひくと鼻が動く)せっかくだから見せてもらおうね 面白いものが見れそうだ -- ダー・フェンザー 2017-09-23 (土) 00:27:43
      • (その言葉に、頼られている実感を覚える。込み上げるのは嬉しさと責任感が半々で)
        香りや、成長具合は…私が、見ますけれど。色などは、やっぱり…お好みとか、あるでしょうから
        (それでは此方へ、と先に立って導く裏庭。店構えから見えるより遥かに大きく感じるそこには様々な香草が植えられた…ある意味で季節を感じさせない庭園)
        (その中を進み、着いた先は薔薇園で)はい…こちらに、なります…(着く頃にはもしかしたら様々な香りのパンチに打たれているかもしれない) -- エリッサ 2017-09-23 (土) 00:35:15
      • (商売相手には相応のプレッシャーをかけつつやる気を引き出していくスタイル)実際の所、選ぶのはお客だからね まぁどうかはわからないさ
        ほぉ…(カジートの男は吐息と声と漏らす、おそらくは感嘆の意味だろう あたりを見渡し、耳をそばたたせた)
        なるほど、普通の場所ではないのだね まぁダー・フェンザーがほしいのは結果だけさ おや、これはハイビスカスかい?…なるほどね(本来はまるで違う生育環境の草花の咲き誇る姿に心なしか驚いたような表情をみせた)
        ははぁ… こいつはいいね 素晴らしい(エリッサの手をとり、軽く握って)旅慣れたダー・フェンザー>だがこんなものは初めてみたよ、ありがとう
        ああ、ところで君は何色が好きだい? -- ダー・フェンザー 2017-09-23 (土) 00:43:53
      • ちょっとした…魔法、みたいな…(詳しくは自分も知らないのだと。わからずとも使えるものは有用に使うのは人間的であるように映るだろう)
        (不意に取られた手に少しだけ体をビクつかせるが)あ、はい…いえ、感謝される、程では…(みるみるうちに照れて赤くなる)
        私、ですか…?(キョトンとした顔になり)私は、やっぱり…ピンクの、薔薇が。好きですね…白いのも、好きですけれど… -- エリッサ 2017-09-23 (土) 00:49:41
      • これだけの花を君一人で管理しているのだろう?驚嘆に値するよ、こんなことは誰にでもできるようなことじゃないさ もっと胸を張っていいよ
        よし、それじゃぁピンクと白の… ああそれと黄色のやつをもらおうか 香りはアニスとダマスクにしておこうか 君みたいな女の子が好きになるような香りが好ましいね -- ダー・フェンザー 2017-09-23 (土) 01:00:54
      • や、あの…それほど、では…(照れくさくなってしまい、胸を張るどころかどんどん縮こまり)
        はい…えっと、では…30株、でしたよね…(そう言って、いそいそと選別作業に入る。花に触れる少女はとても楽しそうだった)
        (しばらくのあと、白とピンク、そして黄色の薔薇が合わせて30、用意され)こんな、感じで…いかがで、しょうか…(お代はこれほど、と示すのはやはりいつもの控えめ設定) -- エリッサ 2017-09-23 (土) 01:19:24
      • (ぽんぽんとなれなれしくエリッサの肩を叩き)よしよし、これでいいよ こんなよい素材ももらえて感謝しなくてはね
        腕がなると人間は表現するのだろう?つまりそういう気持ちなんだ それに儲け話でもある
        君も、自分の作ったものが大勢に喜ばれるのは気分がいいだろう?  -- ダー・フェンザー 2017-09-23 (土) 01:26:34
      • はい…そう、ですね(叩かれた肩の感触を心地よく思えるほどに、確かに今の気分はいい方で)
        褒めて、貰えるのは…はい。嬉しい、ですね…私自身が、より…花の、価値を…わかっていただけたら、余計に
        こちらこそ…ダー・フェンザーさん…頼って、頂いて。あの…ありがとう、ございます(そう言って頭を下げた) -- エリッサ 2017-09-23 (土) 01:34:12
      • まぁ結局の所、こういうのは縁の下のなんとかしかわからない苦労というものさ はははは、頭を上げてくれ、そういうのは首筋がこそばゆい
        お互い金の分だけの仕事をしたまでさ、そうだろう それじゃぁあとで荷車をもってこよう またね、店主さん -- ダー・フェンザー 2017-09-23 (土) 01:40:45
      • はい…それでは、またのご利用…よろしく、お願いします…ね(顔を上げ、にっこり笑って)
        (その後到着した荷車に運び込むのを手伝い久しぶりにいい汗をかいた少女でした) -- エリッサ 2017-09-23 (土) 01:44:54
  • いい香りに誘われて来てみれば……随分と可憐な店主さんのご登場だ
    ハーブティーに丁度いいハーブを一つ、頂けるかな?(芝居がかった大仰な仕草の男がやってくる、堂に入っているが見方によっては大変不審だ) -- ファーブル 2017-09-21 (木) 21:22:51
    • はっ…えっ、あ、はい…!(それが自分に向けられた言葉だと理解するのに数秒を要した。少女は世辞に弱かった)
      (照れ、少し朱の差す頬を隠すように背を向け)えっと…すでに、お茶になっているのと、ご自分で、配合するのと…あります、が(どちらがいいかと、背中越し) -- エリッサ 2017-09-21 (木) 21:31:30
      • 実のところあまり詳しいわけではないからね、君のオススメで…とびっきり爽やかな気持ちになるものをお願いするよ
        ……僕の顔に何かついているかい?(頬をぽりぽりとかく、すると……べりっと頬の皮が剥がれる) -- ファーブル 2017-09-21 (木) 21:36:11
      • 爽やか、な…んぅ…(やはりここは基本的なものがいいかと、オーソドックスなミントのブレンドされた茶葉を出し)
        こちらなど、どうで…(ようやく振り返り、苦手ではあるものの顔を見て接客をと思った矢先)
        っ!?(顔の皮が結構いい勢いで剥がれたことに驚き、瓶を落とす) -- エリッサ 2017-09-21 (木) 21:44:14
      • む、この配合だと上手く定着しないか……(剥がれた皮を指でくるくるさせながら)
        おっと、これは驚かせてしまったね! いや、ちょっとした実験をしていてね、病気ってわけじゃないんだ、安心してくれたまえ!
        (落ちた瓶を拾い上げると蓋を外し臭いを嗅いで)……うん、いい香りだ、気に入ったよ、これを頂こうか! -- ファーブル 2017-09-21 (木) 21:52:39
      • はっ…えっ、ええ…うぁあ…?(状況が飲み込めず鯉のように口をぱくぱくさせて)
        …ぁあ!(ようやく自分が瓶を落としていたことに気がつくほどの、文字通りの魂消た状態からようやく戻り)
        す、すみませ…あ、はいっ…えと、でしたら、新しいものを…!(パタパタと同じ物の瓶を持ち、差し出して) -- エリッサ 2017-09-21 (木) 22:01:19
      • いいさ、脅かしてしまった僕に非があるわけだしね、これを頂くよ(人差し指を建ててウインク)
        いい店だけれどここは長いのかい? 僕はここに越して来たばかりでね、あんまりこの辺りの事情には詳しくないのだよ
        (慌てふためくエリッサとは裏腹に、落ち着いた様子で店内を眺めながら) -- ファーブル 2017-09-21 (木) 22:05:56
      • い、いいんです、か…?あの、それと、えぇと…(言葉を探し、探しあぐねて)
        何か、もし…お力になれる、事があれば…お気軽に…(説明を聴き逃し皮膚が弱まる病気か何かなのだと勘違いしたようで)
        お店、自体は…十年、位…?でしょうか…父から、引き継いで、なので…はい(しどろもどろながらなんとか説明) -- エリッサ 2017-09-21 (木) 22:12:38
      • あっはっは! 大丈夫ですよお嬢さん、これは変装道具の試作品…いわゆる探偵ひみつ道具セットなのですよ!
        その歳で店を任されるとは、優秀な娘さんで親御さんもさぞ鼻が高い事でしょう
        あぁ、申し遅れました、僕はジョシュア・ファーブ・リーズ。 しがない名探偵をやっている者です(シャキーンと荒ぶる探偵のポーズ) -- ファーブル 2017-09-21 (木) 22:20:55
      • え…(嫌味のない笑いとともに払拭された勘違いに、遅れて恥ずかしくなって耳まで赤くなり)
        そ、そう…でしたか…あの、すみません…変な、事を…(恥ずかしさを紛らわすように体をもじもじと捩り)
        ジョシュア、さん…探偵の、方…なのです、ね。探偵でも、変装…するんです、か…? -- エリッサ 2017-09-21 (木) 22:25:59
      • 必要とあらば、ですね。 最終的にはこの素材でマスクを作って顔を丸ごと覆い隠すのですが…
        貴族の社交場に潜入したときはマナーがなってないとお説教をくらってヒヤヒヤしたものです
        幸い顔はバレませんでしたけどね、何しろ僕は優秀な探偵ですから! ……探偵に興味がお有りで?(ずずいと詰め寄る) -- ファーブル 2017-09-21 (木) 22:36:02
      • あ、その…最近、そういう、ジャンルの…本、小説を…読んでいたので…(詰め寄られた倍の距離をススッと広げ)
        でも、凄い…です。本当に、その…潜入とか、するんですね…(適正距離を保ちつつ、しかし言葉はミーハー気味だ)
        変装や、潜入は…どちらかと言うと、怪盗の…イメージ、でしたから… -- エリッサ 2017-09-21 (木) 22:45:16
      • (後ずさられても何ら気にする様子もなく)
        技術が発達するにつれて事件も複雑化する一方ですからね、探偵も様々なスキルを身につける必要があるのですよ、プロとして!
        何かお困りの事があったらぜひお尋ねください、力になれますよ。 …おっと、ついつい営業モードに入ってしまっていたようだ(代金をさっと支払い)
        先程僕の体調を心配してくれていましたが、どうやらこのお店は薬用ハーブも扱っているようですね
        その節はまたお世話になりますよ、それでは(購入したハーブをポケットに突っ込むとやかましい探偵は帰っていった) -- ファーブル 2017-09-21 (木) 22:51:41
      • はあ…探偵業も…大変なのです、ね…(関心したように話に聞き入り)
        あ、はい…怒られそうな、奴は…ないですが…(たまに求められるのだろう、困ったように断りを入れ)
        はい…またのお越しを、お待ちしております…(手を振りその背を見送りながら、自らがもしも探偵であったらという空想世界へ飛んでいく) -- エリッサ 2017-09-21 (木) 22:57:02
  • 宿の隣に便利な店があるようだね……こんにちは〜、少し見せてもらいますね? (言いながら商品に視線を落とす) -- リリネ 2017-09-20 (水) 19:56:00
    • あ、は、はい…いらっしゃい、ませ…!(隣の宿の宿泊客がやってくるのは割りとあることだったがしかし)
      (人が違えば慣れることはなく、お世辞にもいいとはいえない接客態度)
      (貴方が商品を矯めつ眇めつ見る度に、何か説明を入れようとして思い留まる、という行動を繰り返している) -- エリッサ 2017-09-20 (水) 21:31:48
      • (浮き足立った様子のエリッサを横目で確認すると柔らかく微笑んで) ありがとう店員さん。お構いなく〜
        (その好意に礼をして物色に戻る。マイペースにハーブ類を見ている様子からして、それなりに知識はあるようだ…)
        ……全体的に鮮度がいいですね。もしかして自家製ですか? (と、ここで初めて質問をする) -- リリネ 2017-09-20 (水) 21:46:18
      • (感謝の言葉に実際浮いたのではないかというほど浮足立ち、続く言葉で消沈した)
        (内心、構いたくて仕方なかったのだ。人見知りが故にできなかったけれど)
        (待望の質問が飛んできた瞬間、食い気味に)あ、はい、そうなんです…!庭の、裏手の方に…菜園が、ありまして。そこで(嬉しそうに、答える) -- エリッサ 2017-09-20 (水) 21:53:49
      • へぇ、それはいいですね。こういうのを調合するのは素材の状態が良いに越したことはありませんからねぇ…(うんうんと頷いている)
        薬草は作っておいた方がいいな。この辺は魔物も多いのか冒険者業が成立しているようだし、他にも――
        (ブツブツと独り言を言った後、いくらかのハーブ類を取って) こんなものかな…店員さん、お会計お願いしますね? -- リリネ 2017-09-20 (水) 21:59:48
      • この前いらした…錬金術師の方も、そう仰ってました、ね(釣られ頷き)
        あっ、はい…えっと、その、量だと…このくらいで…(示すのは相場に比べて少しだけお得な程度)
        あの…冒険とか、されてるんです…か? -- エリッサ 2017-09-20 (水) 22:08:19
      • ほほう、錬金術師さんもこの街にいるんですか? それはいいことを聞きました。もしかしたら調合を頼めるかも…ふふっ(笑顔)
        (ほくそ笑んでいるとエリッサからの質問が来る) ああ、冒険かい? まだ…という具合かな。ボクはつい先日この街に来たばかりでね〜
        ちなみに名前はトリリネアー・クロムウェルと言います、旅人です。良ければ「リリネ」とでも呼んでくれて構いませんよ -- リリネ 2017-09-20 (水) 22:19:37
      • あ…ただ、見た目が…ちょっと(インパクトがあるので、と付け足して)
        あ、そうなんです、か…?あ、だから…準備に、という…?(興味ありげに、首を傾げ)
        リリネ、さん…はい、覚えました。私は、エリッサと…お呼び、ください。あ…それから、この…ラベンダー香草店も、よろしく、です -- エリッサ 2017-09-20 (水) 22:26:19
      • ふふっ、そうだね。生憎と治癒魔術は不得手なので薬は大事なんだ…冒険をしないにしても、「備えあれば憂いなし」
        勿論。値段も良好だし、今後とも贔屓にさせてもらうよエリッサ♪
        それに何を隠そう、ボクも昔はこういう薬草を扱ってる店で働いた経験があるから、この独特の匂い…本屋の次に落ち着くんだよねぇ…(しみじみ) -- リリネ 2017-09-20 (水) 22:32:30
      • それは、そう…ですね。たまに、風邪に効くやつをくれ、って…おじいさんが、来たりもします…(苦笑交じりに)
        へぇ…だから…(選別が的確だな、と思ったことを告げ)あ、私も、好きです…本屋さんの、匂い
        あの独特の匂い…なんとなく、落ち着きますよね…(手を合わせ、楽しげに) -- エリッサ 2017-09-20 (水) 22:37:38
      • ふふっ…なんだか君とは波長が合う感じがするよ。それに――(帽子の縁を掴み、右目を隠している前髪をさらに隠すように下げる)
        ……ああうん、ごめん。何でもない…多分気のせいだ…ハーブありがとう、今日は宿に帰ることにするよ。じゃあねエリッサ?
        (小さく左手を振って別れを告げると店から出て行くリリネであった…) -- リリネ 2017-09-20 (水) 22:43:31
      • それに…?(顔を隠す動作であるはずが、逆に何故か…何かを見透かされたような気がして、腕を抱き)
        あ、はい…何か、お困りのことなど、ありましたら…いつでも、お越し下さいね…(控えめに手を振り、微笑んで) -- エリッサ 2017-09-20 (水) 22:49:07
  • とてもいい香りだ さて、店主さんはどこにいるのかな?(店先に現れる珍しいケモ顔の男) -- ダー・フェンザー 2017-09-19 (火) 22:54:31
    • い、いらっしゃい…ませ…(奥手からパタパタとスリッパ音を響かせ顔を出し)
      (一瞬、驚いた顔をする。亜人はある程度見たことあれど、初めてのタイプだった)
      (すぐに気を取り直し)あ、えっと…おタバコ、お探し…です、か? -- エリッサ 2017-09-19 (火) 22:58:47
      • おや、またもうひとつよい香りの花があるね しかも大きくて歩いてくる……ははは、冗談さ よい香りなのは本心だよ
        タバコもいいがダー・フェンザーはこの草花に興味があるんだ こう見えても錬金術を趣味と仕事にしていてね -- ダー・フェンザー 2017-09-19 (火) 23:05:19
      • はっ、えっと、あの…(褒められ慣れていない少女はなんとも奇怪な小躍りを見せ)
        ダー…(それが彼の名と、一人称であることに気づき)えっと、お客様は、錬金術…?を、お仕事に(確認するように繰り返し)
        えっと、ハーブに、興味が、おありですか…?何か、ありましたら…なんでも、どうぞ… -- エリッサ 2017-09-19 (火) 23:15:24
      • 錬金術には香草は欠かせないんだ 多くの人が誤解してるようだけど、錬金術というのは割と有用なんだよ
        草木や香草には強い力がある それを分離し、高め、引き出すのが錬金術さ
        というわけで質のよいハーブは錬金術師にとって大切なものなんだ この時期でもタイムやローズマリーのよい香りが通りの向こうから匂ってきてね
        きっと君は「彼等」が好きなんだね ハーブの質は匂いでわかるんだよ -- ダー・フェンザー 2017-09-19 (火) 23:21:27
      • そう、なんですか…?(そういったものに疎い少女は小首を傾げる他に無く)
        あ、それは…はい。ちょっと、秘密があって…いつでも、どんな季節でも、多様なハーブが採れるようにって
        はい…好きなんです。ハーブ…色んな種類があって、匂いも、見た目も…効果も(楽しそうに、体を揺らし) -- エリッサ 2017-09-19 (火) 23:29:23
      • どうやら君とダー・フェンザーは良い友人になれそうだね どうだろう、よかったらパートナーにならないかい?
        もちろん仕事の話さ 錬金術には時に同じ量の、なるべく同質のハーブが沢山必要になることがある
        それを野山で見つけるのは大変だ 育てるような土地を持つことは流れ者には難しいしね
        そこで君から買いたいんだ -- ダー・フェンザー 2017-09-19 (火) 23:33:15
      • ビジネス、パートナー、と…言うやつでしょうか…?は、ハーブ…買って、いただけるんですか…!(少女はいきなり喜色ばんだ)
        ええ、はい…ぜ、是非…質は、ちゃんと…自信、あります、から…!
        (普段の少女からは考えられないような、普段の少女を知る人物であれば目をみはるような、怒涛の食いつきだった) -- エリッサ 2017-09-19 (火) 23:37:09
      • 信頼しているよ ダー・フェンザーの目は確かなんだ とくに女の子を見る目はね、君はきっとよい子だ 実は近眼なのだけどね(カジートジョーク)
        それじゃ今日のところはレモンタイムを一袋 それとタバコは葉で買えるかい?うんと強いのがいいんだ -- ダー・フェンザー 2017-09-19 (火) 23:43:55
      • えっ…(一瞬、きょとんとし)ふっ…ふ、ふふ…(ジョークだと気づけば、控えめに、小さい花のごとく笑い)
        はい、タバコも、葉から…(用意してますよ、と。注文の二品を、互いに互いの匂いが移らないようにそれぞれ何枚か重ねた上に包み)
        お代は、えっと…(相場より、心なしかのお買い得価格を提示し)これくらいに、なります… -- エリッサ 2017-09-19 (火) 23:47:35
      • (鋭い犬歯をむき出しにして笑って?いるようだ)ありがとう、よい買い物ができたよ また必要なものがあったらその時にまたくるよ
        もき君が何かの薬が必要なら勿論、力になるからね 虫除けや肥料なんかも作れるからね それじゃまたね店主さん
        君に吹く風が心地よいものでありますように -- ダー・フェンザー 2017-09-19 (火) 23:53:25
      • はい…こちら、こそ。これからも、ご贔屓に…お願い、します(丁寧に腰を曲げ、礼をして)
        お気をつけて、おかえり…ください、ね(そのネコ科の顔を持つ錬金術師の背を、小さくなるまで手を振り、送る) -- エリッサ 2017-09-20 (水) 00:01:32
  • エリー、いる? 切れたんだけどー
    (ふらっとやってきたのは少し目に隈のできた女。同じく商売をやるものとして、また、喫煙者として、まあまあ足繁く通っている言うなれば知己の客だ) -- チグサ 2017-09-19 (火) 20:19:32
    • い、いまぁーす…ちょっと、おまちをー(店の奥、自家栽培の香草達の世話をしていた少女は慌てて店舗に顔をだし)
      ふぅ…お待たせ、しました…チグサ、さん(ぱぱっと身支度、繕って)
      えっと、タバコですか…?それとも、ハーブの方…?(見慣れた相手、少しだけ砕けた口調でこくびをかしげて) -- エリッサ 2017-09-19 (火) 20:25:27
  • お世話中だったかしら、ごめんね(何度かあったことなので、だいたい何故カウンターにいなかったのは察していた)
    あら、いじわるしないでよ。切れたっていったらこっちの方に決まってるじゃない(口元でタバコを吸うポーズを取って、ふぅーーっと空に向かって息を吹き出した。エアスモークである)
    まあ、店に飾るかわいいハーブがあればそれもつまんどこうかなとは思ってたけど
    (あ、煙草はいつものね、と付け足した。メンソールの利いた細身の品だ) -- チグサ 2017-09-19 (火) 20:37:21
  • あはは、ですよね(想定内の回答に、贔屓の客用に取りやすい位置に置いていたそれを引き出し渡して)
    んん…この時期、だと…ローズマリー、かな(胸元で指を編み、店内をそろりそろりと移動しつつ)
    明るいピンクのも、いいけど…やっぱり、薄紫のが、いいかなぁ…(思案しながら、次々と良さそうなものをピックしていく)
    (傍から見てわかるほど、タバコを出す時よりも無闇に活き活きした様子を見せている) -- エリッサ 2017-09-19 (火) 20:49:31
  • そうそうこれこれ、ちょっとめんどくさい仕事きててさー、つい吸っちゃうのよね(心底嬉しそうに笑む)
    あーローズマリーは葉っぱの感じも結構好きなのよねー、ただ、どうしても葉が散らばると掃除が面倒……
    私は紫のがいいかな、ピンクは革細工にゃ可愛すぎるわよー。葉っぱが可愛い感じのやつとかはある?
    (エリッサと話しているときというのは、実はチグサの中でも結構楽しい部類に入る。好きなものを仕事にしている、というのがありありと伝わるからだ。自分も好きで始めた仕事なので、エリッサの嬉しそうな顔が、楽しかった) -- チグサ 2017-09-19 (火) 21:10:16
  • 頭が、冴えるとは…聞きますし、売ってる側が言うのも、なんですが…あんまり、数は増やされないほうが
    その辺は、このタイプの葉っぱの難点、ですねえ…(確かに確かにと、楽しそうに頷いて)
    それでしたら、この辺とか…いっそ、バラとか…?ハーブとして使うのは、果実だけ、ですし…花の季節は先ですけど、葉と枝だけなら…(花に比べて葉はかわいいんですよなど、セールストークを交えつつ) -- エリッサ 2017-09-19 (火) 21:31:22
  • わかっちゃいるんだけどねえ、まったく、我ながら意思が弱い……お菓子摘まむみたいに吸っちゃうのよー
    服についちゃって気付かずそのまんまとかあるあるよねー、……薔薇? 薔薇かあ……店の壁面に薔薇を這わせたらかなりゴシックな感じになっていい気もするなあ……
    でも薔薇ってお手入れ大変なイメージなのよね。私みたいなテキトー人間に扱えるものなの? 温度管理とか。 -- チグサ 2017-09-19 (火) 21:37:08
  • 他の、何か…代わりになるもの、あったらいいんですけどね…(言いつつ思い出すのは以前試作してただ煙いだけだった紙巻きハーブ)
    ゴシックな感じ、嫌いじゃない、けど…革製品の方向、縛られちゃうけど…(勧めておきながら、苦笑を混ぜる)
    綺麗に、咲かせるのは大変です、けど…普通に、蔦だけとか、なら…?(少女は出来る方なのであんまり苦労とかはわからないようだ) -- エリッサ 2017-09-19 (火) 21:44:10
  • ハッカパイプとかガムとか試したんだけどねえ……吸い始めた理由が理由だけに私も早くやめたいんだけど、なっかなか……
    うっ……それもそうだ……来る客来る客がみんなゴシックでロリータで腕に切り傷つけてたらたまったもんじゃないわ……(偏見)
    ……確かに、茨の蔓というだけで見た目はよろしい……でも壁を這う程となると、かなり長いこと育てないといけないのでは、買いましたでいきなりイメージ通りになるもんでもないでしょうに。そのへん、革細工と似てるわよね -- チグサ 2017-09-19 (火) 21:57:02
  • 理由…そういえば、なんで…?(かねてより純粋に疑問だった。女性で煙草を吸うのはそこそこ珍しく写ったのだ)&br:あっ…そう、ですね…薔薇じゃなくていい、蔦だけだと、割とすぐのも…あるんですが…(そっちは今度は繁殖力が高すぎるのだとため息混じり)
    イメージ通り、行かないのも…面白い、ですけど。人は選んじゃいますから、ね(困ったように眉を寄せ) -- エリッサ 2017-09-19 (火) 22:07:12
  • う…………元カレが、吸ってたから、よ……(罰が悪そうにそっぽ向く。この女にも恥ずかしいとかそういう感情があったようだ)
    最初は嫌だったんだけど、いつしかそいつよりヘヴィなスモーカーになっちゃったわけ。難儀よねえ……
    イメージ通り行かなくて、「これはこれでありかも」って思える域まで「進んでたら」いいんだけど、始める前にうまく行かなかったらを考えるのは、人間の悪い癖かもね(苦笑いを一つこぼす)
    まあ壁を這わせるかどうかは置いといても、普通に植木鉢で育ててもかわいいしね、一株頂いていこうかしら。 -- チグサ 2017-09-19 (火) 22:29:47
  • (流石に疎い少女でも地雷を踏みぬいた事は的確に読み取り、心底申し訳なくなって)す、すみません…
    そういう、もの…ですか(吸ったら好きになるのか、自ら試そうにも流石に憚られ)
    ええ、是非…どうぞ(取り返すように笑顔を見せ)何か、あったら…相談にも、乗りますから -- エリッサ 2017-09-19 (火) 22:40:26
  • いや、私が気になることを言っちゃったわよね、ごめんなさい。あーでも吸わないほうがいいわよ。せっかく可愛い声してるのにもったいないわ
    ありがとう、早速どこに飾ってあげるか考えなくっちゃ。今日はありがとう、また来るわ
    (お代を支払って、薔薇と煙草を抱えひらひら手を振りながら帰っていった) -- チグサ 2017-09-19 (火) 23:02:25
  • あ、私は…チグサ、さんの…声も、好きです、よ…?大人の、女性という感じがして…(フォローのつもりか、そう言って)
    いえ、こちらこそ…ありがとう、ございました。また、どうぞ…(手を振り、見送って)
    うぅ…やっちゃった、なぁ…(少女は割と引き摺るタイプだった) -- エリッサ 2017-09-19 (火) 23:10:25
  • (そういえば、店の隣……とは言えないがその向こう側に霧深い森があるそうだ
    (あまりに静かで霧に覆われているものだから存在自体に気づく人も殆ど居ないようだ 興味があれば行ってみるのも良いかもしれない) -- 2017-09-19 (火) 01:25:14
    • (ふと、思い出すのは近く、森の噂。霧の立ち込める、深い森の話)
      (新たな香草との出会いがあるやもと思い立ち、ふらりと赴いてみるのも悪くないと準備を始める) -- エリッサ 2017-09-19 (火) 18:28:18
  • あら、ハーブのお店かしら。(店に入って声をかける)今、やっている?
    ちょっと商品を見せてもらいたいのだけれど。 -- ステラ 2017-09-18 (月) 23:10:39
    • は、はひゃい…え、ええと、何かお探し、でしょうか…?(閑古鳥鳴く店内、暇つぶしに読んでいた文庫を慌てて閉じて)
      あ、えっと、その前に…いらっしゃい、ませ。どうぞ、ごゆっくり…好きな銘柄とか、ありますか…?
      (この香草店。名ばかりに、煙草を求める人間のほうが多く来る故このような対応になってしまう。相手の似姿は、最初からあまり見ていないようだ) -- エリッサ 2017-09-18 (月) 23:17:04
      • ええ、ちょっと街で見かけて入ってみただけなのだけれど。(文庫を閉じる姿を見てクス、と笑って)
        いえ、私は煙草は吸わないわ。私の故郷では20歳まで吸っちゃいけないことになっているの。私は17よ。
        カモミールはあるかしら。甘いリンゴのような香りで、好きなのよ。一年草だけど、咲く場所は選ぶからなかったらいいのだけれど。 -- ステラ 2017-09-18 (月) 23:25:31
      • あっ。それは、すみません…!(多すぎるほどに頭を下げ、謝意を示して)
        カモミール…!ある、ありますよ、少々お待ちください、ね…!(一転、まるで花のように笑顔を咲かせ)
        あんまり、普通の香草、求められないので…(いそいそと、控えめな小瓶にパッケージされたそれを取り出して)
        これ、自家製なんです…気に入って頂けたら、嬉しいのですが(どうぞ、とおずおず小瓶を差し出し) -- エリッサ 2017-09-18 (月) 23:31:37
      • いえ、いいのよ。人の年齢なんて、見た目じゃわからないものだわ。まして私の国のルールなんてね。(困ったように笑って手を振って)
        そうなの? 煙草屋として覚えられている感じかしら……(小瓶を手にとって開封、香りを確かめて)…ん。
        良い匂いね、とても気に入ったわ。一瓶買いたいのだけれど、いいかしら。 -- ステラ 2017-09-18 (月) 23:39:28
      • はい…最初はちょっとしか置いてなかったんですけど…いつの間にか、そういう認識に…
        えへへ、勿論、です…あ。えっと、お値段が…(こんな具合で、と示す料金は相場より少しだけお買い得)
        嬉しい、です…気に入って、頂けて。割りと、手間をかけて…自分で配合した、カモミールティとかもあって…あ、いえ、すいません…喋りすぎました
        (視線を泳がせ、小さく手を合わせて頭を下げる) -- エリッサ 2017-09-18 (月) 23:45:55
      • 煙草は煙草で人の心の安らぎに寄与するものだから、いいのだけれど。それだけじゃ勿体無いわね。
        へえ、この質でこの価格帯。良心的ね。(財布を開けて支払った)カモミールティね……商売上手。
        それじゃここで試しに一杯、いただけたら購入を考えるわ。(鞄に買ったハーブを入れながら)さすがに厚かましいかしら。 -- ステラ 2017-09-18 (月) 23:51:27
      • 毎度、ありがとうございます…(対価を受け取り、確りと確認してから)
        あ、れ…(基本的には気の短いおっさん達を相手に商売をしてきた手前、あまり話しすぎると飛んできていた舌打ちが今は聞こえず)
        (どころか、試飲を頼まれ、一瞬事態を飲み込みきれず)…あ、あっ、はい!少々、お待ちを…
        (慌てて引っ込み、ティーセットを持って戻ってくる手には茶請けのクッキーも乗っている) -- エリッサ 2017-09-18 (月) 23:58:16
      • ……?(相手があれ、と言ったのを聞いて小首を傾げて)どうかした?
        あ、クッキーまで。悪いわね……(椅子とテーブルを借りてティーセットを受け取り)それじゃ、いただきます。
        (カモミールティの香りと味を見て、ほうと安堵にも似た息を漏らす)いいじゃない。素敵だわ。
        香り高くて、上品で。これ、缶で二ついただける? 劇団のみんなにも振る舞いたくなったわ。それくらいの味よ。 -- ステラ 2017-09-19 (火) 00:01:54
      • ぁ…いえ、たいした、ことでは…(手をふり、濁す。あまり気分のいい話ではないゆえ)
        ただその、おねえさ…お客様は、優しいなって、思って(それまでの空気を消すようにフワッと笑って)
        劇団…劇団の方、だったんですね。ほぁー…どうりで…(ポカンと口を広げた間抜け面) -- エリッサ 2017-09-19 (火) 00:07:55
      • そう? ならいいのだけれど。(こちらに気を使ったのかな、という気がしてこの会話を区切る)
        ……ううん。(遠い目をしてクッキーをいただき)私は優しくなんかないわよ。(断定してからティーカップを下ろす)
        ええ、看板女優でもトップスタアでもない劇団銀月のただの女優、ステラ・ウィレムスタッドよ。あなたの名前とお茶の価格を聞いても? -- ステラ 2017-09-19 (火) 00:12:57
      • …っ(そんなことはない、と放ち掛けた口をつぐむ。初対面の自分が、わかったようなことを言うわけにいかなかった)
        覚えて、おきます…きっと、次の公演は、見に行きますから(ゆるやかな笑みを浮かべ、胸に手を添え)
        私は、エリッサといいます。一応、このお店の…か、看板、娘の…(後半は気恥ずかしさから尻すぼみに) -- エリッサ 2017-09-19 (火) 00:20:23
      • (そして、ハッとして顔をあげ)あ、えっと、お茶の…(わたわたと店内に引き返し、内容量の違う二袋とそれぞれの値段を示す) -- エリッサ 2017-09-19 (火) 00:22:49
      • …気を使わせたわね、私も悪い子の仲間入りかしら。
        商品を買った上に劇団の宣伝までしてしまったわ。ふふ、ありがとうエリッサ。看板娘とか、女優とか、自分で言うのちょっと恥ずかしいわよねー。
        (小さいほうの袋を二つ買って会計を済ませ、席を立ち)長居してしまったわね、それじゃまた。(小さく手を振って店を後にした) -- ステラ 2017-09-19 (火) 00:23:27
      • はっ…いえっ!ステラさんは、堂々と、してらしたほうが…(続けようとした言葉はうまく形にできず、飲み込むしかなく)
        いえ、少しですけど…お話してくれて、嬉しかったですよ。またのお越しを、お待ちしてます…!(その背を、見えなくなるまで見送った) -- エリッサ 2017-09-19 (火) 00:37:05
  • キメセックス! -- 2017-09-18 (月) 23:02:40
    • (声が掛かるやいなやカウンターの下に引っ込み、バタバタと仕舞っておいたはずのそれを探す)
      へ、変質者の対応、マニュアル…!(あった、と開いてまず目に入った一文をそのまま実行)
      (痴漢撃退スプレーと書かれたそれをとりあえず噴霧) -- エリッサ 2017-09-18 (月) 23:09:48
  • (某月某日。少女は久しぶりに『それ』を行っていた)
    (最近は鳴りを潜めていたが、数カ月ぶりに少女は酒場で『やらかした』)
    (それに対する、自罰の意味を込めて)
    (まず少女はお気に入りだったふわふわのタオルを2つ用意した)
    (次いで、手にしたのは…鋭利なカミソリ)
    (タオルの片方を口に加え、強く噛む)
    (久しぶり故に、手が震える。震えるが、しかし、これは必要なことだ)
    (自分は罰を受けなくてはならない)
    (だから…一思いに、切り裂いた)
    (腕に、久しく感じなかった痛みと熱が生まれる)
    (噛んだタオルから、ギチギチと音がする。自らの吐く息がうるさかった)
    (腕に引かれた線から赤い血が流れ行くのをじっと見る。これが、自分が受けなくてはならない痛みだと)
    (焼き付けるように、ただじっと見ていた)
    (しばらくしてから、タオルを手首に当て、そしてひっそりと息を引き取るように眠りに落ちた)



    (夜が明け、目を覚ました少女は自己嫌悪を引きずりながらダメになったお気に入りのタオルを人知れず処分した)

Last-modified: 2017-10-01 Sun 20:43:43 JST (2392d)