FA/0219
- (発情薬と気になる相手…または好みのタイプの下着姿写真が撒かれた!) --
- あら、こんな所に道具屋なんてあったかしら。亭主は居る? -- ビエネッタ
- (貧民町の裏通りにある店の中はカビくさく、薄汚れた荷物でいっぱいだ) ああ、なんだ何か用か(タバコをくわえたまま奥の作業台で何かを組み立てている
呼ばれても顔をこちらに向けることすらせず、作業を続けていた) -- ディルク
- 客よ。…丁度いいわ。今丁度、ギアパーツを探しているのだけれど。
此処にか噛み合う歯車なんてものは置いてある? -- ビエネッタ
- (無言 老人は小さなピンセットで筒のようなものにバネを仕込む作業を続けるが・・・
しばらくすると杖で、汚れた作業台の脇にある人の背丈ほどもある、いくつも引き出しのついたパーツいれをさす) そん中から適当に探してみろ -- ディルク
- 不親切なお店ね。まったく、なら探させて貰うけれど、宜しくて?(此方も何かと入用である事は確かである。丁度それらしい店を見つけて訪ねてみたという経歴上、なんとしても目当てのものは手に入れたいという気分だ)
んー。ねえ亭主、此処の品は粗悪品ばかりなんだけど…あ、あと、錬金術で使う釜なんか欲しいわ。あまり大きくない奴が良いのだけど、ある?(がらがらと雑に引き出しを引いてはめがねにかなう物が無いかと物色を初めながら) -- ビエネッタ
- 勝手にやれよ 俺は見てのとおり忙しいんだよ(またもしばらく無言 今度はなにやらヤスリで削っている)
・・・下から3番目の引き出しあけろ 俺が自分で使ってるやつがある そっから探せ 釜だぁ? 何ヶ月か前に拾ったな どっかにあんだろ 探してみな・・・・ 何作るんだ -- ディルク
- 知っているなら最初から言ってくれれば、お互いの利害が一致するのではなくて?(言われた通りに下から3番目の引き出しを引けば、確かに品質が良い物もちらほらと見受けられ)
ふむ…これ位ならば、よいかしらね…頂くわ。この引き出しの歯車を全て頂戴な? ええ、この間実験中に穴が空いてしまったの。何を作るかと言われれば、色々なのだけれど…(がらがらと店をあさり始めるぞ!) -- ビエネッタ
- 全部だぁ? だめだ、言っただろう、そいつは俺も使ってるんだ 半分だけわけてやる、いいな半分だ
ふんっ(背をむけまた作業を始めるが・・・ がちゃがちゃを店を引っ掻き回すビエネッタに業を煮やしたようだ めんどくさそうに立ち上がりひょこひょこと歩き出す) うるせえ女だまったく (杖でゴミの山の一角をさぐると布のかぶった大きな鍋が それを意外な膂力で持ち上げ、中に入ってたガラクタをひっくり返す) そらもってけよ 洗えば使える -- ディルク
- 半分ぅ…?ケチな店ね…ならいいわ、半分で。(そしてガチャガチャと探して居たものの、業を煮やした亭主が釜を出せば、満足気味に頷いて)
良い品ね、中々の物じゃない。それも頂くわ(そしてギアパーツの半分と大釜を一つに纏める様にすれば…) 幾らになるかしら?(一瞬、女の目は鋭く亭主を見るぞ…!この女、ヤる気である!) -- ビエネッタ
- は?金か?(やれやれと言ったようすでヒョコヒョコとまた作業台へもとる)
好きに置いてけよ どうせ拾いもんだ 価値なんか知った事じゃない(古めかしい分銅に黒い粉を乗せながら) -- ディルク
- 貴方、お店には向いてないわね、亭主(そんな主人に苦笑して、そのまま魔道書を開けば、ぽんっと物品を何処かに仕舞い込み)
じゃあ、頂いていくわね?500Gで良いかしら。(じゃらり、と金貨の入った袋を置き、その店を後にするのであった) -- ビエネッタ
- ちっ(無言のまま、背中でビエネッタを送り 振り向けば金貨の入った袋にさも嫌そうに舌打ちをする)
迷惑なんだよ、こういうのはよ -- ディルク
- (せーのび背伸び、大きなカバンを背負って、並んでる商品を見ています)…これなんだろー…これも…これも…ねーおじーちゃん!これなーに!(適当なガラクタっぽいものを一つ手にとってお店の主人にきいてみる) -- トゥリパ
- ふーむ(片眼鏡で少女とその手の品物を見て) そいつは望遠鏡だ 蓋をはずして伸ばして除いて見な -- ディルク
- あ、望遠鏡だったんだこれ!双眼鏡じゃなくて…レンズ一個なんだね!(蓋を外して、覗いてみる…店主の顔がすっごくおっきく見えて楽しそうに笑ってる) -- トゥリパ
- (濁った白目がじろりと少女の視線を捉える)遊んでもいいが壊したら買えよ ゴミみてぇだが一応売りもんだからな
おいガキ、お前、なんだその腹は -- ディルク
- うん!大丈夫だよ!商品は大事にあつかうよーボクも行商人だからね!(蓋を戻して、そっと陳列台に望遠鏡戻しながら)
うん?お腹?えっとねー!赤ちゃんがいる?んだって!お医者さんがいってたよ! -- トゥリパ
- 行商?うちにゃぁゴミしかねぇぞ そこらで拾ったもんだからな(ひょこひょこと歩いて粗末な木のストールに座る)
ちっ、そうじゃねぇよ ガキが入ってるのは見りゃわかる 呪われてんだろそれ 医者に見せただ? そいつはヤブ医者だ、変えろ -- ディルク
- そっかーなんか変なの多くて面白いのになー…(ガラクタと言われて、何か機械部品とかないかなーっと探してみる)
お医者さんはそっちはわからなくてー…えっとね呪い?のほーはお友達の魔術師さんに見てもらったよ?今は害はないけど、無理に解こうとするのもあぶないんだってー?もっとくわしー人に調べてもらわなきゃなんだってー? -- トゥリパ
- (中はうずたかく、雑多な品物で満ちている 古い魔術用の道具や銃器のパーツまでとにかくごちゃごちゃだ)
もっとましな医者を探せ 解呪師でもさがせねぇとそいつは、でてこないぜ(紙巻タバコを取り出して咥え、傍らのに置かれたランタンの蓋をはずし、火をつける) -- ディルク
- (銃器のパーツを手にとって暫くいじってから、これは武器のパーツだーちがうーっとゆっくりと置く)
そーなんだ?おじーさん物知りだね!お腹のことわかるの?(お店の商品よりそっちがきになったのか、座ってるおじーさんに近づいていって) -- トゥリパ
- まぁな 少し魔法を使えるんだ 呪いの類を だからわかるんだよ(口から煙を吐き出し)
解けるやつを探せ 俺にはできねぇ でねぇとずっとそのままだぞお前 -- ディルク
- ずっとなのかー!それは困るなー…もーすこし色々調べてもらって解ける人もさがそう!
赤ちゃんもはやく会いたいしね!教えてくれてありがとうねおじーちゃん!(がさごそとカバンを漁ると…スライスされた干し芋を渡そうとする) えへへ!じょうほーりょー!ってやつだよ!よかったら食べてね?炙るとおいしーよ!(秋の味覚です) -- トゥリパ
- (干し柿を差し出す少女に露骨に面倒そうな顔を向け)いらねぇよ(と言ったものの、しばらくして髪をかきながら)
くそっ 貰ってやるからあちこち引っ掻き回したりするんじゃねえ 俺はガキが好きじゃねえんだ(としわがれた手を出した) -- ディルク
- えへへ!しっかり食べてね!…それじゃボクかえるねーまた変なもの増えてるかどうか見に来るね!
(そういうと騒がしい子供は、店をあとにして、一瞬で道具屋にはまた静寂が戻りました…) -- トゥリパ
- VRセックス! --
- 時代は変わったんだなぁ・・・(ゴーグルをつける) うおおっ!間近にっおっぱいがボインと! -- ディルク
- ボインがボインと… --
- だが悲しいことにな 俺ぁ片目だから立体的にはみえねえんだ・・・ -- ディルク
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