ついまお/0010

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任務継続。 †

	名前	スティギアン・ヒュー・シェード
	性別	男
	年齢	20歳
	出身地	魔界
	職業	エージェント
	理由	任務
	企画	追放魔王軍の異世界開拓
	RP傾向	なんとなく
	好きな物	希少価値のあるモノ
	嫌いな物	努力・平凡・女神

三行 †

• 真面目な貴族は
• コレクターに目覚め
• 不真面目になった？(要出展)

接触する †

文通歓迎　既知歓迎

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『無尽』のスティギアン †

『無尽』とは尽きせぬかのような膨大な魔力と再生能力を持つ事からつけられた二つ名である。戦功を挙げ四天王候補に上り詰めた頃からにわかに軍内で呼ばれ始めたものである。

設定 †

古くは初代魔王の時代から続いているとされる魔界貴族の御曹司。
両親は魔王への忠節も厚く、政戦両面から魔界の貴族としての義務を果たしていた
その息子であるスティギアンは卓越した魔法の才能に恵まれ、魔王軍へ士官。前線でも活躍し、敵味方を的確に区別して放たれる範囲魔法は強力無比。
その戦果により一時は次期の四天王候補として名前が挙がるまでになったが、スティギアンが辞退したことでその話はなくなったという。

その頃から私設部隊を作り、前線を離れ魔界各地を転戦。希少種族や希少な才能を保護して部隊に加えるレアコレクターになる。
どんな心変わりをしたのか、自己の魔法の研鑽と稀種の収集に専念するようになっていった。
魔王様や軍への忠誠心を失ったと噂されていたが魔王が討たれる戦が起きる前には駆けつけ、勇者や人類軍と戦い敗北するものの他の魔族の逃げる時間を稼いだという。

私設部隊と密命 †

四天王を辞退した時期から前線から離れて私設部隊などの作成を認められたのには理由があった。
私設部の設立は表向きは貴族の道楽に見せかけ、裏向きでは別の密命を帯びていたのである。
それは魔王軍の敗色を帯びてきた戦況を変えられるアーティファクトの探求である。これにより世界各地の遺跡やダンジョンに赴いていた。
軍の上層部の要求に応えうる希少な物品は秘密裏に後方に輸送していた。オリハルコンやら賢者の石の原料etc…
それ以外の物はスティギアンに裁量が託された。故に、その裁量の結果が稀種連隊であるともいえる。

『稀種収集連隊』 †

スティギアンが作った私設部隊。貴族の道楽で設立されたようにも見える。
貴重かつ有能な存在はまともな人材や魔王様の部下になれるわけで自然と余り物や戦闘に向かない者が集まった。
希少ゆえに忌まれていたり追われていたりするものを集めているようにも見えただろう。
戦闘要員が少なかったため終戦間際でもあまり数は減っていなかったが転移の際にだいぶはぐれたようだ
以下転移してきた構成員

ダークハイエルフ：１名　人類軍によって壊滅したダークエルフの里で拾われた。オッドアイなところが希少。フィールドワークに専念する主のために事務作業を全て任されることに。連隊の副官。拠点で雑用と連絡係をしている。
アルビノコボルド：３名　白毛のコボルド。小型の獣人。もふもふしており戦闘に向かないため雑用担当。３つ子なところが激レア。白い忌み子として処分される寸前の所を拾った。拠点で木材の精密加工に携わる
銀のトカゲ：１匹　　　　鏡のような銀色のトカゲを拾って調べたら幼竜だった。飼ってるけどこれ本当にドラゴンかとスティギアンは疑っている。しかし捨てる事はない。だいたいコートの懐にいる。
三毛猫の雄：１匹　　　　ワインを飲む主人の膝で撫でられる業務に携わっていた。名前はクーゲルシュライバー。割と拠点内をうろちょろしている。

血統 †

古くより代々の魔王に仕えた魔界貴族の名家出身。先代と今代の魔王に仕えた優秀な父と母を持つ。なお両親ともに人類との戦いで死亡している。

転移後の現在(随時更新) †

新天地か、つまり……収集の時間だ。(任務はまだ続いている…)

魔法 †

• 『黒雷光陣』
  • 自分を中心とした広範囲に無差別に降り注ぐが敵味方を識別できる黒雷。敵味方の識別方法に膨大な魔力と繊細極まる魔力操作を使用している。
    • 専門用語でいうとサイフラッシュ
• 自己治療魔法
  • 自己の治療に特化した治癒魔法。強大な再生能力の由縁。常時緩くかかっているパッシブスキルでもある。
    • 他人を治癒してほしい？　副作用がどうなるか知らんがそれでもいいなら。
    • 生物由来の素材であるならば衣服や装備も直せる。
• エトセトラ
  • 魔力量と操作の精密さで色々な攻撃魔法を使う。
• ■■を殺す魔法
  • 幼い頃からずっと構築しようとしている魔法があるらしい。完成は遠い。

装備品(転移時に持ち出せたもの) †

• 黒いロングコート
  • 軍用コートと同じ型の特注品。耐刃、耐魔、耐呪etc...特注品である。全て生体素材製。
    • 「あのコートだけで城が一つ立つほどのものらしい」
• 黒い指輪
  • アーティファクト。身に着けていると魔法の発動が阻止され魔力を吸収され続ける。
    • 魔界の遺跡から発掘されたもの。罪人・捕虜の拘束用としていくつかは軍上層部に提出された。
    • 「スティギアン様はアレを4個つけて戦闘行動をしておられます」

副官による受付(メタ相談欄) †

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