2行 † 
- Noウマ娘 Yes馬系獣人JK
- でもウマ娘も馬娘も馬人も馬系獣人もいっしょよ
新着（既知可） †
- 馬神様を襲った呪いの大本を探索中、見つけて倒せばきっとすべて解決する
- 4thステージの異能が発現した、その感覚を自分の物にするため奮戦中
- 真榊先輩に呪いを祓ってもらった、うわー足治ったー！（1月4週）
- 睦月ちゃんの鬼化の話を環さんから聞く、私にやれるのは出来るだけ傍にいてあげる事くらいしかない
- 初詣の帰りに怪異に襲われる、夏祭りに出てきたのと同じだった……兄ぃおかげで助かったけど……あと右足を怪我、全治2週間、と思ったら呪いでした！
- 人前で歌う事を封印中、なんで？コントロールできないから！
- 異能？に目覚めたっぽい、異能技術研究所（通称いのけん、奈多区水白中央訓練場併設）に通ってる（9月2週〜）
- 地元のお祭りでエロ衣装で歌って踊った動画が拡散されてました死にたい（8月4週）
千透先生、勇樹先輩、苗香先輩、エメリーさんがお泊りに来てくれました
- あかりちゃん救出作戦に参加、無事に救出成功！（8月4週）
芙美という娘っこ 🐴＜……ｳｯ……ふぅ、設定は生えて来るもの †
- 俺様の事とかは🐴をクリックだぜ！
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- 温泉宿「蒼風荘」の長女
- 身長158cm、体重は4*kg 3サイズは大きめ標準大きめ
- 生まれも育ちも地元であり、中学までは仙台市内の学校に走って通っていた
髪と肌の色は生まれつきで種族（便宜上獣人とされる）的な特徴が色濃く出ている
- 見た目からギャルっぽい勉強できなさそうと誤解される事が多い、成績は普通きわめて普通
- 祖父、父母、兄と妹の6人家族
- 母と妹は馬耳馬尻尾あり、父は外の人間である
- 兄の名前は午里嶺一（うまさとみねかず）水白高校OBであり芙美の3つ上
結界師であり、ゴリラパワーの妹に負けられんと異能を磨いた努力家
- 異能？
- 身体能力自体が異能みたいなものだろうか、リスクはカロリー消費が大きい程度
それとは別の真の異能があるかもしれない、ないかもしれない
- 地域的に怪異は見慣れているが、無理に戦わずその足で振り切れと言われている
追いかけてくるような相手なら蹴り飛ばす
- 能力
- 歌う事でそれを聞いた者に様々な効果を及ぼす
のだが、現在コントロールできない、まずは異能のONOFFを自在に切り替えたい
- いつも通り歌を披露していた所、聞いていたお客さんがおかしな事になったためいのけんで調べて貰った
気付いたのは9月だが、夏休み終わり頃に突然目覚めたようだ。おそらくは演舞の奉納がトリガーと思われる
- 水白高校
- 家から約50�劼鯔萋�1時間かけて走行通学
- 入学の動機は、伊上の怪異騒動をネットで見て「ヤバ面白そう」との能天気な理由
兄が通っていた縁で試験は受けていたため、じゃあ怪異たくさん見れるらしいここにしよ、となった
- 特技
- 歌とダンスと運動
- 実家に宿泊客用のカラオケルームがあり、小さいころから歌ったり踊ったりして褒めてもらったため
利用する客層から古い歌が得意なのはご愛敬、今もサービスの一環として続けている
- 後は追い追い
- 色々矛盾や無理があってもうまうまうみゃうにゃしてね！
午里倭子 †
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| | 妹について
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- 名前は午里倭子（うまさとしずこ）見た目
年齢は芙美の2つ下の14歳
吉峰区の聖プリムラ女学院に通っている
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馬仙峡 🐴＜良いところだぜ… †
南は水白市吉峰区、西は山形県に隣接する仙台市の山間部にある地域。（このへん）『メタイメージは旧秋保町と秋保温泉の奥地』
仙人が住むような山奥に急流に削られた深い峡谷があり、また、馬頭怪異に関する伝説が残る事から、いつの頃からか「馬仙峡」と呼ばれるようになった。
古い文献によると、戦国時代には既にその名での記述が散見される。
薬効の高い湯治場として、そして、馬耳と馬尻尾を持つ人々が暮らす場所として知られていたようである。
近年、高速道路と鉄道によってアクセスがそこそこ向上し、観光や温泉目的でそれなりに来訪者があるようだ。
吉峰山を中心とする麓に広がる霊地の一つ、怪異が出やすい地域でもある。
『岩手に同じ地名があるが特に関係はない、今の所』
容姿端麗かつ強フィジカル確定な子供が欲しい、と、ここに移り住む人もいるため人口は微増傾向である。
馬頭怪異の伝説 †
馬の頭に体は人身の姿、日本をはじめ仏教が浸透している地域では著名な怪異である。
時は平安時代、この地域で暴れまわっていた馬頭の怪異の一党を京から来た武芸者が打ち倒したと言う、各地に伝わる伝説の一つ。
武芸者は坂上田村麻呂と関連付けられて語られる事が多い。
その真偽はともかく、この地に住む馬耳馬尻尾の人々は打ち倒され改心した怪異が人と交わった結果だ、との話で締められ広く浸透している。
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| | 馬仙峡むかしばなし
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地元においては大体知られてるお話。
あるところに馬頭怪異の一団に苦しめられている村々がありました。
山から下りて来た怪異たちは、家を焼き畑を荒らし女を攫うと非道の限りを尽くしていました。
何人もの腕自慢が怪異退治に乗り出しましたが一人として帰って来るものはありません。
そこで村の人々は「貢物を捧げますからどうか無暗に暴れるのだけは止めてください」と怪異に頼み込んだのです。
はたして怪異の親玉は「一番美しい娘を寄越せ」との条件を付け加える事で村人の頼みを受け入れました。
この時から、毎年夏の終わりになると、酒と食べ物そして娘を山のふもとの祠へと捧げる事となったのです。
年若くして怪異へ捧げられることとなった娘達は嘆き悲しみました。
しかし、村を守るひいては家族の生活を守るためであり、結局は引き受けざるを得ませんでした。
今にも逃げ出しそうになる足を自ら縄で縛り、花嫁「供花姫」として娘たちは捧げられていったのです。
それが7度続いた後、とある武芸者がその村を訪れる事がありました。
美しい娘が嫁入りの準備をしている所に出くわし、これはめでたいと村人に声をかけたのです。
もちろん村人にとっては何もめでたくない話、その事に違和感を感じた武芸者はその理由を問い質しました。
そして、村人が口々に止めておけと忠告する中「すべて俺が斬り捨てる、任せておけ」と、武芸者は自信を漲らせて言います。
村人は顔を見合わせ「どうせ無理だろうがどちらに転んでも損はない」と、消極的ながらも武芸者に任せてみる事にしたのです。
月明りの中、多くの貢ぎ物と供花姫を乗せた神輿が祠の前に置かれます。
武芸者は少し離れた木陰に潜み、遠巻きに馬頭の怪異とやらが現れるのを待っておりました。
一刻程待った頃、濃い怪異の気配と共に、ズシン…ズシン…と足音が地を揺るがしながら近づいてきます。
武芸者は見上げます、身の丈1丈を祐に超える巨大な馬頭が木々を押し分け祠を見下ろしている姿を。
しかし、それで怖気ずくような無芸者ではありません。
刀を抜き放ち、裂帛の気合と共に怪異と相対しました。そしてその戦いは一晩続いたと言われます。
翌朝、村人は山麓の祠へ足を運びます。
何だかんだ言いましたが、やはり結果がどうなったのか知りたかったのです。
そして、その場で彼らが見たものは、右肩から腹まで切り裂かれた巨大な馬頭怪異の姿と、供花姫の手を引く武芸者の姿だったのです。
「この通り怪異の親玉は倒した、邪気も祓った、もう襲撃を恐れる事も、貢ぎ物をする必要はない」
武芸者の言葉に人々は大いに喜び、盛大な宴を催しその功を称え労を労いました。
中には「村に留まって欲しい」との嘆願を行った者もいたそうです。
けれど、武芸者はある日ふらりと旅立って行き、その後の行方は分かりませんでした。
果たして彼の言葉通り、この年を境に怪異の襲撃はなくなり、飢饉や凶作の頻度も減って村々は安定し、山の恵みを受け発展していったとの事でした。
めでたしめでたし。
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| | 馬人のルーツに関わるお話
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馬仙神社の宮司さんとか地元の大人であれば大体知ってる
最後の供花姫
言い伝えで、武芸者に助けられたと謂われている彼女の名前は芙蓉。
生来視力が弱く普通の生活にも事欠く有様であったと伝えられます。
ですが、彼女の家はその地域の有力者でありました。
そして、非常に美しい娘であったため、目をかけられ不自由なく暮らしていたそうです。
そんな折、地域を襲った疫病により彼女は両親を失ってしまいます。
天外孤独となった彼女を守る者はおらず、財は奪われ、彼女自身も供花姫とされてしまいました。
目が見えず、歌う事くらいしか出来ない自分を娶ってくれる相手がいた事を喜んだのでしょう。
人を疑う事を知らない彼女は「祝言を上げる」との言葉をあっさりと信じ、それを承諾したと言われます。
彼女は目が見えない、それゆえ逃亡の恐れは低いでしょう。
だが、猜疑心の強い者が「今までと同じようにすべきだ」と声を上げたのです。
そして、逃げられぬよう、彼女もまた右足の腱を切られたのだと。
酷い話ではありますが、当時はそれが許容される程に追い詰められていたのでしょうね、
さて、ここから少々演舞の脚本とは異なります。
芙蓉を最後にして、供花姫を捧げる必要がなくなった、と伝えられています。
理由は分かりませんが、武芸者が現れたのも人々が芙蓉の事などとうに忘れてしまったほど後年の事だったそうです。
姫を捧げる必要がなくなっても、大量の供物を用意するのはそのままであったため、村々の生活は苦しいままでした。
武芸者が怪異討伐に向かったのはそれを見かねた為、との事だそうです。
そして怪異討伐を為した彼が連れて来たのは馬耳と馬尻尾を持つ二人の子供であった、と
それが馬人の祖先であり、馬仙峡を切り開いた最初の二人であったとも。
最後の供花姫となった芙蓉と怪異との子、と言われていますが、そこは定かではありませんね。
また、芙蓉のその後については語られていません。
……我々のルーツとして伝えられているお話はここまでですね。
参考になったでしょうか。
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馬耳と馬尻尾 †
上記の話を裏付けるかのように、ここに住む人々の一番の特徴。
とは言え、住民全員がそうではなく、このような特徴を持つのはおおよそ半分ほどである。
性別での明確な差はないため、この特徴を持って生まれてくる男子もいる。
例外なく身体能力が高く、筋力持久力瞬発力は人間離れしている。
容姿端麗で加齢での劣化があまり見られない、寿命は一般の人間と大体同じのようだ。
上記と一緒に、髪の毛の色についても馬に見られるのと同じ特徴がある。
こちらは住民の大多数に見られる。
ちなみに、ほぼこの地域で産まれた子供のみに見られるものであり、遺伝より土地そのものの要因が強いのだろう、と考えられている。
観光、温泉等 †
渓谷沿いに登山道が整備されており、観光や沢釣り川下りなどを目的に来訪者がある。
また、温泉宿も多数あるものの、ほとんどが個人経営であり、温泉地と言うより秘湯の趣が強い。
馬頭の怪異が倒されて以後、その祟りを防ぐための神社が立てられ、夏には地域を上げての祭りが催されている
怪異退治の流れを追う演舞の奉納が行われているようだ。
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| | 馬仙祭
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毎年8月下旬に行われる馬仙峡のお祭り。期間は、夜宮、当日、後夜祭の3日間。
中心の神社は宮司が常駐する程度には立派で敷地も広く、当日は出店やミニライブ会場が設置され賑わうようだ。
夜宮で行われる演舞では、奏花姫役として地元の女子が選ばれるのが慣例となっている。
奏花姫（かなばなひめ）
馬頭の怪異は食い物と酒の他に、年に一度、花嫁として一番美しい娘を要求したと伝えられる。
その際に捧げられた、いわば生贄に対する呼び名で、本来は供花姫（きょうかひめ）であったようだ。
怪異が倒された後、演舞として伝えられる際に「いくら何でも縁起が悪い」と、供花→奏花→かなばなと変化した。
白無垢であった服装も、現代に至りちょっと過激なものになっている。｢一番美しい娘｣との一言から、その年のミス馬仙峡と考える人も多い。
演舞の内容は、捧げられる姫を見た武芸者が奮起、怪異を討伐し姫は助かったとの流れなので健全です。
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| | 誰が選ぶのって？
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一般的にはご神託と言われるが……
🐴＜もちろん俺様だ！むッ！今年はあの褐色芦毛の子が良いねェ……ご神託下さなくちゃ！露出多めで頼む……っと
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温泉宿「蒼風荘」 †
馬仙峡のかなり奥まった場所、川に削られ切り立った斜面の上に建てられている2階建ての宿。
客室は5部屋、和室4の洋室1の割り振りであり、和室は最大6人、洋室は2人まで泊まる事が可能。勿論それより少人数の利用でも問題ない。
内湯と外湯があり、それぞれ時間で男女が入れ替わる。
露天は2か所。屋根付きの階段を下って斜面の中腹あたりに開かれている湯と、峡谷の底まで下りた川湯がある。
前者は男女別、後者は混浴だが、申し訳程度に柵が立っているだけであり上からほぼ丸見え、入浴時は水着推奨。
館内施設としては、お土産コーナー、ゲームコーナー、お約束の卓球台
お酒を愉しむラウンジに立派なカラオケルーム等々、ありそうな物は一通りそろっている。
今の女将は芙美の母親であり、芙美と倭子は仲居さんとしてお手伝いしている。
他に地元の馬娘がお手伝いとして入れ代わり立ち代わり働きに来ており、予約に応じて常駐人数は変わる体勢。
異能はこちら †
- 知ってていい
- 歌う事で聞く人にバフを与える、ソードワールドで言うバードの呪歌、SRWでいうバサラの歌みたいな感じ
デバフが入る場合もある、聞こえていればいいだけなので無差別、逆に言えば耳栓すれば防げる
現在1stステージ
- ちょっと調べればわかる
- 芙美自身に発現した異能ではない
ゆえに自分で使う使わないのコントロールが出来ず、自分の異能ではないので封印もできない
- 詳しい人に聞けばあるいは
- 外部から強制供与されている異能である
外部とは、この地に伝わる怪異退治の伝説、語り継がれてきた物語にはない供花姫の事実、そして馬仙峡の歴史でもある
この一年で起きた様々な怪異の事件、その残滓と余波により「こうである」との概念を押し付けられている状態、たまたまその時に選ばれたのか誰かの意図的なものかどうかは分からない
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+
| | 所謂フレーバー見なくても大丈夫なヤツ
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歌という技能は、聞き手の情緒を揺さぶり、精神的に何らかの影響を与える事が出来るものであろう。
この異能は、その影響力が強化され、物理的な力や魔力に干渉できるようになったものと言える。
- 異能1stステージ
- 効果
- 歌を聞いた者に何らかの効果を与える
良い効果、悪い効果、様々であり、歌の歌詞と歌い手の感情、なにより聞き手の捉え方によって効果の程に大きな差が出る
- 範囲
- 直接耳に歌声が届く範囲、大音量で打ち消したり、耳を塞ぐ等の行為により容易に阻害される
電波等を介した場合、多少の減退は認められるが一定の効果は維持される
- 対象
- 歌の歌詞を理解できるもの、歌い手の情緒（感情）を理解できるもの
上記ふたつを満たさない相手（例えば意思疎通ができない下級怪異）に効果は認められない
また、日本語で歌った場合、日本語を理解できない相手に対しての効果は激減する
- 所見
- 古来より程度の差はあれどこのような異能を発現する者は多数いたと言われる
特に、神事や怪異に関わる巫女や神官、シャーマンと言った者たちが顕著である
異能としての使い勝手は非常に悪く、また、相手の心理に働きかけるため、使用者の思惑はどうあれ悪評の元となる可能性を孕んでいる
上記の理由により、異能を持っていることを隠すか、すぐ異能封じを行い表に出さない場合がほとんどである
そのため、発現する者の数に比較して非常にマイナーな異能であろう
同系列に、言霊、呪言などといった声に関する異能があげられる
- 特記
- ただし、異能ステージ説によって予言される4thステージ、それがあまりにも危険と想定されるため、要注意観察対象とする
以下はあくまでも予想であり、記録上このステージを発現したものは確認されていない
しかし、神代においてはこれに符合する伝説伝承が残されている
以下はそういった資料から推測される事に、現代の異能研究の知見を合わせた予測である
- 異能4thステージ（個人イベでのみ使う設定、使う機会あるといいね……）
- 効果
- 相手に歌い手がイメージする心象を押し付ける
聞く側がどう捉えたかに関係なく、歌い手の抱く想いが相手の心を上書きし、そうあるための力が与えられる
例えば「神を殺せ」であれば、聞き手が敬虔な神の信徒であろうともそれを実行する、そしてそれを成すだけの力が付与されると思われる
●聖歌の聖女の逸話より、僅か10人の騎士が満を超える異教徒の軍勢を滅ぼした事による
- 範囲
- 不明、おそらくは「歌が届く範囲」という物理的限界は存在しないと考えられる
歌い手が想像できる範囲であれば無制限との想定もある
●革命の軍を率いた歌姫の歌は、一里四方の戦場の隅々まで届いたと言われる
- 対象
- 歌い手のイメージを共有できる者、つまり人間らしい情緒を持つ者であろう
また、イメージの問題であれば、容易に対象を選択できると想定される
- 所見
- まず、容易に多数の人間を洗脳できる可能性がある、その一点だけで極めて危険な異能である。
そして、その旋律を聞いた者は命を失う「魔女の歌」の伝説にあるように、死に関わるイメージを発せられた場合、その被害は恐るべきものとなるであろう。
無論、届くのはイメージだけであり直接的に命を奪われる訳ではないであろう。
だが、死は生物にとって最もネガティブな感情であり、命に係わる場合は多大なストレスを伴う。
異能で強化された場合、急性心疾患を引き超すに足る致死的なストレスとなり、最悪死に至ると考えられる。
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お友達 †
| おなまえ | | ひとこと | | 千透先生 | ◆♨ | 何この行動力の化身、兄ぃと趣味が合い親しかったらしい目と目で通じ合える仲 | | 姫乃ちゃん | ◆ | ちっちゃな錬金術師の卵でもボンビーガール、応援したくなる庇護欲を感じさせる……掃除はてんで駄目 | | 睦月ちゃん | ◆ | 私以上の食いしん坊！かわいい！ちっちゃい……ように見えて一部大きい！好き嫌い多い！ | | 市川先輩 | ◆ | 偶然うちの宿に泊まりに来た先輩、はー看板娘でもないしライブもしませんしー？まあ……ちょっとなら | | めぐっち | ◆♨ | 腕が多い＝引き出しも多い、その破天荒コミュにはちょっと憧れる、ほんのり蓮のかほり | | あかりちゃん | ◆ | 目の病気により令和最新式義眼を操るクラスメイト、助けられてよかった | | 苗香先輩 | | 犬神憑きで色々苦労してる先輩、だと思ったんだけどセクハラ三昧で割と楽しんでそうだねうん | | 高坂先輩 | | 裏世界に迷い込んだところを助けてもらったニンジャ先輩！平坂会という部活で活動中のようだけど… | | 遠馬先輩 | | 正真正銘のウマ娘先輩、デビュー前に怪我をしたらしい…よく併走の相手をさせて貰ってる | | エメリーさん | | 水白高校の眼鏡ギザ歯ハーピー用務員さん、ちょっと属性多くない？思ったより可愛かった！ | | 桑野さん | | 水白高校の紫髪オッドアイ用務員さん、なーんか不思議な人ってイメージがあるね | | 静ちゃん先輩 | | 高校生でプロ退魔師試験に受かったちょっと有名人、だけど筋肉の方がインパクト凄くない？ | | かなたん | | 微妙に髪型がキタロー先生と被るっス同級生、なんか異能が凄い！ロケットもすごい！ |
地元スペース †
いただきもの †
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| | 姫乃ちゃん贈呈
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| | 睦月ちゃんの無断天才！
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