幽霊の名簿へ
- オバケナンテウソサ --
- |△ ̄)… --
- 成仏したと思ったらあちこちで見かけるのだ -- リエ子
- ベツジン デス(∵ ) ベツジン ヨネ?( ∵)(∵ )ネー?
( ∵)オレタチ イッパイ イルシ… アノヒト ミオボエ アルカモ(∵ )( ∵)キノセイ ジャ ナイ? --
- おばけ見なくなって一年ですの……寂しいけどもう一回驚いてみたかったんですの… -- ヒーズル?
- ここにお化け屋敷を立てよう、ですの!嘘です冗談ですのよ。もうそろそろ四月ですのね… -- ヒーズル?
- ひと月遅れちゃったけどまた来たんですの。ヒーズルわかったんですの、もうそろそろお化けともう一度会えそうな気がして来たんですのよ -- ヒーズル? &new{2010-
11-14 (日) 18:26:15};
- ……あ(どこかの空…名も知らぬ誰かの旅立ちを感じたかもしれないメイドさん) -- ツキハ?
- おばけ……どこ行ったんですの…見当たらないんですの… -- ヒーズル?
- おばけいた気がするけど……気のせいですの…でもチョコはお供えしておくんですの
(ラゼンシアさん特製のチョコをお供えしておきました) -- ヒーズル? &new
{2010-10-07 (木) 19:46:54};
- (暫しチョコを珍しげに眺めていたが、やがて亡霊らしい血の凍るような笑顔) -- …オ カ エ シ ♪(∵ )
- ぎゃー!やっぱなんかいるー!(怯えながらひゅーんと飛んでいきました) -- ヒーズル?
- (お返しは何が喜ばれるだろうかと考える、2ヶ月!したら残機ゼロで即死の亡霊) -- クスクス(∵ )
- よっす!来月同行するガンキュってモンさー!こんちゃー!(廃墟にゴーストという名の冒険者がいると思っているようです)
いないのかな・・・だよな、人の気配しないし・・・(廃墟の
中に入ってウロウロしております) -- ガンキュ?
- ふーーー・・・おっかねー依頼だと気負って行ったけど、どーってこたーなかったな・・・
それにしてもゴースト、って誰だったんだろう?結局5人で行ったし・・・(という設定です) --
ガンキュ?
- (今回の冒険では実際に一匹もモンスターを倒していないことに気付かされ、驚くと同時に自分の存在の軽さにショックを受ける亡霊) -- Σ(∵ ) &new{2010-
10-04 (月) 22:40:21};
- ん?今何か気配が・・・(人ならぬ気配をかすかに感じ、振り返りながら帰っていきました) -- ガンキュ?
- ( ∵)マタネー♪ -- (亡霊らしいニヤニヤ笑顔で見送ったという)
- ツンデレの紹介できてみたけど……ここ、なんか出そうなところですの…(きょろきょろ) -- ヒーズル?
- (何者かの気配がヒーズルの背後をよぎる) -- (((((( ∵)ウシロ トオリ マスヨー
- ゾクゾクゾクッ(背中に走る悪寒に辺りを見回すが気付けない)
な、なんですの……ッ?だ、誰かいるんですの!? -- ヒーズル?
- (視界の片隅に白い影がひらめく) -- ウシロ トオッタ ヨー(∵ )
- (だれもいないけど誰かに向かってカメラ目線)お、おわかりいただけただろうか……(びくびく)
ぎゃー!誰ですの!こそこそするのはやめるんですの〜!!(辺りを光輪で明る
く照らす) -- ヒーズル?
- (そこにはシーツをかぶった様な古典的な姿の亡霊。虚ろな目を見開いて光輪に驚く) -- マブシ イ !!Σ(∵ )
- \ぎゃー!でたー!/(お互いに驚きました)
きゅう(すとーんと落下して気絶しました) -- ヒーズル?
- (こわごわとヒーズルに近付き、穿たれたような虚ろな目で覗き込む亡霊) -- ナニコレ(∵ )
- 放送禁止4……ノロイ…呪怨……学校の怪談……女優霊…(ぶつぶつうわ言)
ん、んぐ…(そろそろ意識が戻ったのか瞼を開けようとする) -- ヒーズル? &new
{2010-10-02 (土) 22:58:29};
- (間近で見ると視界に靄がかかったように見えるかもしれない。呟く言葉になにやら懐かしげな表情を浮かべる亡霊) -- ヨンダ?(∵ ) &new{2010-10-02 (土)
23:00:33};
- むにゃむにゃ…あれ……?雲の上ですの?(勘違い)
ふ〜わっふわー(朧気な表情のまま笑いかけるねぼすけ妖精) -- ヒーズル? &new{2010-10-02 (土)
23:03:12};
- (安心したのか少し距離をとり微笑みかける亡霊。いかにも亡霊らしい、凄絶な笑顔) -- ニヤリ♪(∵ )
- 夢……?ゆ、ゆっゆっゆゆゆゆ!!!!?
夢だけど!夢じゃなかったー!!…ですのっ(パタリとまた気絶)(※以下ループしました) -- ヒーズル? &new{2010-
10-02 (土) 23:11:42};
- ( ∵)マタネー♪ -- 気絶したヒーズルを運ぶ亡霊。目を覚ませば広場の片隅のベンチ。秋の朝焼けが綺麗に見える…かもしれない)&new{2010-10-02 (土)
23:17:17};
- つーんつーんでーれつーんでーれつーんつーん… ドコココ?(きょろきょろ) -- ツンデレ
- (気付くの遅れた!と無表情で驚く亡霊) -- Σ(∵ )
- (菩薩の表情) ……えぇと、おめーでいいのかこれ(そういうと、手荷物を開封してなんか白いのに見せるように) -- [[ツ
ンデレ>名簿/420185]]
- (手荷物の中身を見るや何度も首?を縦に振る) -- マジデ!? アリガトー♪(∵ )
- (なんとなく肯定の意を受け取ったらしい) おう、いいってことよ。描いたのオレじゃねーし
しっかし、ここまで幽霊くさい幽霊もいねーよなー。なんでもありだなこの街 -- [[
ツンデレ>名簿/420185]]
- (得意げに胸?を張る) -- テレル♪(∵ )
- あっはは。しかし酒場でタムロしてるってこたぁ、これで冒険者やってんだろ?マスターの器広すぎだろ… -- ツンデレ
- (冒険暦の長さについて語ろうとしたのか、いろいろな形に姿を変えて見せるもうまく伝えられず、諦めていつもの姿に戻る) -- ケッコウ フルカブ ダヨ(∵ ) &new
{2010-09-02 (木) 23:50:26};
- (遠くで鶏の鳴く声がしたと思えば、急にそわそわとしはじめる亡霊。ツンデレにぺこりとお辞儀をし、溶け去るように消えた)//中野がタイムアウト…お付き合い感謝 -- [[アリガト マ
タネー(∵ )>名簿/330433]]
- ……? おっと、もうこんな時間かよ ……はは、マジで幽霊なのか んじゃ、オレも帰って寝るかな(しばらく彷徨ったあと、なんとか帰宅して寝た)
//あいあい、おやすみなっ
せー -- ツンデレ
- ゾロ目を取るにはコツなどあるのだ? -- リエ子
- 来月一緒だよー。よろしくー……(おっかなびっくり挨拶) -- イーリス
- (よく解らないといった様子で揺れる亡霊…しかし、よろしくとの声を聞けばその靄のような体を震わせて何事か囁き、消える) -- ヨロシクー♪(∵ ) &new{2010-08-
10 (火) 22:28:01};
- (ふよふよと子供が飛んでくる)……おとしものー -- くぅ
- (ふよふよと漂いながら振り返る…靄のような姿)
(文字通り、虚ろな目があなたを覗き込む) -- ? (∵ )
- ぅ…? これ、おばけさんのじゃないの…?(そっと落とし物を手渡す) -- くぅ
- (風に揺れるように、首を振る…この亡霊はついぞ物を持たない)
(…あるいは、持っていたのかも知れないが忘れたのだ)(すべて) -- [[…シラナ イ (∵ 三 ∵)>名
簿/330433]]
- そっか… 一応置いてく…… またね(ふよふよと飛んで帰っていく) -- くぅ
- (漂う淡雪が残していった「それ」は、あるいはこの亡霊の過去を知るのかもしれない…)
(そっと「それ」に寄り添い…くぅを見送るのだった) -- [[ア リガト …マタ ネ (∵
)>名簿/330433]]
- 気がついたら戦歴が3枚目になって居るのだ… -- リエ子
- ガオン -- ((( ∵)♪
- (∵ ))) -- ガオン
- ガオン -- ((( ∵)オソウジ
- (台風で飛ばされてくる)おひゃー! って、なんか物騒なところに出たよ! 墓場かな!? -- シルクス
- (ふわり、シルクスの死角を何かが横切る) -- ((( ∵) クスクス…♪
- ふおう!? 何!? 何か寒気が!!(指先に火を灯す)だ、誰かいるのー? -- シルクス
- (灯りの先には何も見えず…ただ、足元から這い上がる寒気)
(亡霊がシルクスの足を、腰を…くるくると螺旋状に登り、その顔をキラキラとした目で見つめる) -- [[…ステキ ナ
オーラ (∵ )>名簿/330433]]
- ふぉあおおあおあああ!何これ!寒気が下から上がってくる!
うひょひゃ、何か触られてるような、お腹弱いんだから勘弁し、うおあ! 幽霊だ! ……こ、こんばんわー(ぽふ、
と触ろうと手を伸ばす) -- シルクス
- (手は幽霊に触れることなく、その靄のような体に沈み込み…サラサラとした粒子のような触感と冷感を主に伝えるだろう)
(亡霊はといえば、シルクスの放つ雰囲気が気に入った
のかその肩口にスリスリと…) -- コ ンバン ハ… (∵ )
- (すぅーと沈み込む手にぞくぞくぅとして)……おおーう、何か気に入られてしまったよ。
こんばんは、私様シルクス。元気に死んでるね。よかったらうちにも遊びにおいでよ。(
人見知りしないにも程がある少女) -- シルクス
- (風も無いのにたなびく亡霊…その勢いが気持ち落ち着き)…コワガラナイ ヒト ビミョウ (∵ )
…ケド、オサソイ ヒサシブリ。イツカ、カナラズ…(∵ ) -- [[(亡霊らしい凄絶な笑みを残し、ふっと
消え去る)>名簿/330433]]
- にゃにい!微妙ってこらー! ああー、でもそれが仕事みたいなものなのかな。
うん、またね。……どっちに帰ればいいんだー!(騒々しくダッシュで墓場を抜けて帰っていく)
- おいおばけ!なに立ってるのだ!なに立ってるのだ! -- リエ子
- (絵を描いてもらえるのかと思い、気合の入った絵師を肩透かしさせようと企んでいた落書きっぽいゴースト) -- …ゴメン、ツイ (∵ ) &new{2010-05-17 (月)
21:40:55};
- 絵のほうは違うこやすなのだ。ゾロ目を踏まなかったからあれは募集されなかったのだろうな。 -- リエ子
- (立ってから気付いて猛反省した亡霊) -- …トテモ、キマズ カッタ (∵ )
- 相手が私でよかったのだ -- リエ子
- (胸?を撫で下ろす亡霊) -- サスガ ハ クサレ エン…(∵ )
- おばけは実体が無いし、恋人と言ってもやることないのだ。立つ物もおるまいと思って言ったがお化けでよかったのだ -- リエ子 &new{2010-05-17 (月)
22:02:16};
- 今日は風が強い
向こうから飛んできたパンツも、きっとそんな風に飛ばされたものだろう -- &new{2010
- 05-09 (日) 18:34:11};
- (亡霊が根城とする廃屋の隅、立てかけられた太刀が鍔鳴りを始める) -- カ タナ、ナイテ ル…? (∵ )
- (何が始まるのかこっそり覗く名もなき剣士) --
- (亡霊の靄のような体が、泣く子を抱くかのように太刀を包み… 太刀もろとも虚空に吸い込まれるように消え去る)
(無人となった廃屋には悲しげな…しかし幽かに愉しげな気配
だけが残る) -- ((( ∵) カタナ、ダイゴ ニ カエス…
- (消えた・・・と呟くと、そのまま廃屋を後にした若き冒険者) -- 黒い大剣を担いだ剣士?
- 歩いていると上からパンツが落ちてきた --
- 今月はお疲れなー。……(やっぱりこいつ死霊と見分けつかないなーって顔になりつつ) -- ジーク
- 気付いたら17回ではないか…ちゃんと方針は弄っているのだな? -- リエ子
- 来月よろしくと 言っておくぜブラザー 波動存在が身近にいたとは -- アレックス
- (((( ∵)ガオン♪ --
- -- ガオン(∵ ))))
- (((( ∵)ガオン --
- (ランダムゲートオープン) ナニココ? -- サヨリ
- (ゲートを出ると廃屋の中だった) -- テスト アバラヤ(∵ )
- いかにも何か出そうな廃墟… とりあえず壷とタンスを調べようっと(ガサガサ) -- サヨリ
- (壷は割れており埃しか入っておらず、タンスなどというものはそもそも無かった!) ハズレ-(∵ )
(やがて、床に打ちすてられた古いローブが音も無
く浮かび上がる… 姿無き何者かがそれを羽織ったかのように) -- ♪(∵ )
- 青く発光するコンドームが配られました --
- ( ∵)ナニコレ -- テスト ヒニング(∵ )
- これはこうして(ぷーっと空気を入れて膨らます)
こうするのだ(口でヴォンヴォンピシッヴォンと言いながら振り回す)
スーハーゴ-…アイムユアファーザー -- [[リエ子>名
簿/349999#s6c76cd5]]
うだろう'' --
- (珍しく実体化していたところを強く風にあおられ、干されていたシーツよろしく飛ばされてしまう)
(飛ばされた先は…) -- [[Σ(∵ ) キャー!>名
簿/330433]]
- 気配がしませんねぇ…けど、たしか前はこの辺りで見かけた筈です(スラムの一角で誰に言うともなしに)
毎年卒業式でお見かけしますし、学園の場所はご存知ですよね? [[私の所
属する教室>ゴルロア学園・1-X]]で鍋パーティをやってますんで、よければ覗きに来て下さいなー -- みいる
- (ぼんやりとした姿がみいるの後を付いて行った…) -- ♪(∵ )
- あなたが眠りから目を覚ますと、そこは見知らぬ部屋だった --
- (ボーっとしてたら一日が終わっていてショックをうける亡霊) -- Σ(∵ )
- ''回覧板が回ってきた、次のお宅に回してもいいし回さなくてもいい(回覧板の中身を話題にしてもいいし、
内容は各自好きにしていい。ご近所かどうかは要相談)'' --
- ツギ…?ハ シッテル ヒト…
トドケ ル(ふわふわ漂っていく亡霊) -- ( ..)… &new{2009-10-13 (火)
23:45:13};
- (出落ち病が治ったと思ったらまた死んでいてショックをうける亡霊) -- Σ(∵ )
- 今晩は…この間の幽霊さんは、こちらに住んでいると聞いたのですが… -- ミネルヴァ
- (廃屋の中、白い靄のような姿が振り返る)
オキャク サン… メズラシ イ -- (∵ )
- (少し驚いたのか、瞬きが増える)そ、そうでしたか…この間はどうも…その、ここには…住んで、長いのでしょうか? -- ミネルヴァ &new{2009-10-11 (日)
23:21:24};
- …ヨク、ワカラナイ
(小首を(?)を傾げる亡霊)
…タシカ、キシ ダン ノ…ヒト …ヨウジ ナニ?(ふわふわ、中空で揺らめく) -- [[?(∵ )>
名簿/330433]]
- はい…ミネルヴァと言います、どうぞよろしく…。ええと、その…折角知り合ったのですし
挨拶をしようかと…ご迷惑でしたら、帰りますが…(何となく緊張気味に応える -- [[ミ
ネルヴァ>名簿/271592]]
- &color(darkgray){(ひらり、宙返り) ソウイエバ…、アイサツ ダイジ
アラタメ テ …ヨロシク(ふるふると震えたかと思うと、深々とお辞儀する亡霊)
メイワク…ナイ。
メイワク カケル 、コワガラセル…ソレ、ジブン ノ シゴト(ちょいちょい、と尻尾(?)で自分を指し示す)}; -- (.. )
- た、確かに…(納得させられてしまう女)ええ、こちらこそ…
…それにしても、見れば見るほど…何というか、その…(お餅っぽいと言ってしまいそうになり、口を噤む) -- [[ミ
ネルヴァ>名簿/271592]]
- &color(darkgray){…?(言いよどむミネルヴァを不思議そうに見つめる…)
コレ、ヤッパリ ハナシ ヅライ…(廃屋の隅、畳んである古いローブに吸い込まれるように消えたかと
思うと、ローブがひとりでに立ち上がる)
…お話しするなら、誰かの姿を借りるに限ります(フードの下、紫の髪の少女が顔を覗かせる)}; -- 少女? &new{2009-
10-11 (日) 23:44:41};
- え、あ、あれ…?(気がつけばそこに幽霊の姿は無く、代わりに見えるのは紫の髪をした少女)
ええと…それが、幽霊さんの、本当の姿でしょうか…? -- [[ミネルヴァ>名
簿/271592]]
- &color(darkgray){本当の姿は…随分前に忘れてしまいました。これはローブの記憶から、前の持ち主の姿を真似ているだけです(胸元に手をあて、寂しげに微笑む)
気をつけてい
ないと、記憶に引き摺られてしまうんですけど…こちらのほうが話しやすいので。意識のはっきりしているときは「誰か」の姿を借りるようにしています}; -- 少女?
- 成程…それは、仮の姿なのですね…。では改めて、騎士団のミネルヴァと言います、どうぞよろしく…
ふむ、記憶をですか…何かきっかけがあれば思い出せるのでしょうが… -- [[
ミネルヴァ>名簿/271592]]
- &color(darkgray){この少女の名前は判るのですが、自分の名前は判りません。ただの、ゴーストです(フードで目元が隠れる…ただ口元だけの微笑み)
…本当の自分を探して、も
う随分になります。何時からか…それすら記憶に無いほどに
古い武具や冒険者に縁の品などに、自分に関する記憶が残っていないか…それを探しています。…それも、意識のはっきり
している間だけですが}; -- 少女?
- 武器や防具に残る記憶ですか…そうなると、冒険者の方が拾った武器にも、もしかしたら手がかりが隠されているかもしれませんね…
さて、それでは私はそろそろこれで…また今度
お会いしましょう…それでは…
(お返事遅れてすいません…) -- ミネルヴァ
- ・・・・・・・(亡霊をじっと見る影がある -- ????
- (視線に気付き、その主に虚ろな目を向ける…好奇に満ちた気配が振り撒かれ、視線の主の元まで届くだろう) -- ( ∵)? &new{2009-09-
16 (水) 23:58:33};
- (幽体を射抜くような視線、深紅の瞳・・・間違いなくヒトのモノでは無かった
・・・・(感情は窺い知れず、されど敵意も害意も無く、幽鬼の様に影は其処に在った
・・・・(
眠れぬのか、そう語りかけられた気がした -- ????
- &color(darkgray){(しゅるり、視線を辿り飛来する靄のような姿)
…ソウイエバ ネムル シテナイ… モウ、ズイブン ナガイ アイダ
(ふわふわ、影の眼前を漂う 虚ろな目
が影の主を映しこむ)}; -- (∵ )
- ・・・・(そうか、という様にこちらの影が頷いた
・・・・・(ずる、と錯覚だろうか、影から闇が這い出るように手が延ばされた
(酷くゆっくりと、避けられる程度の速度で --
????
- (差し出された手を掴むでも避けるでもなく、ただ影を眺める白影)
(影の手は濃い霧の中に入ったような幽かな手ごたえと共に亡霊の中に沈むだろう) --
…?(∵ )
- (幽かな手ごたえに、だけれど次の瞬間、星幽体(アストラル)へ影は直接干渉してきた
・・・・(一つだけ 贈ろう ヒトの 感覚を そう、途切れ途切れに伝わる意志)
(効果が
あれば、もし同調出来たなら、「眠る」事が、「休む」事が出来るようになるだろう) -- ????
- &color(darkgray){(もしアストラルへの干渉に「手応え」があるとすれば、ひどく奇妙な感覚を得たことだろう…さながら、手に取った砂が掌中から零れ落ちるかのうような)
(
ともあれ亡霊は靄のような身をひと揺すりし、黒影の手から離れる)
…キヅケバ イチニチ オワッテル コト アル
アレ、ネムッテ イル ノ カモ シレナイ…}; -- [[(∵
≡ ∵)>名簿/330433]]
- &color(darkgray){キチント ネムル ヒサシブリ ニ ヤッテ ミル
ナニカ オモイ ダセルカモ… (ゆっくりと靄のような姿が薄くなり、気配も幽かになってゆく亡霊)…アリガ
ト (//中の人アウトー }; -- ( ∵)
- ・・・・眠り・・は・・・・記憶に、関わる・・行為・・・だ・・・・(手が離れれば、初めて男が口を開く 地響きのような低い声
・・・お前、が・・・「何者か」・・解れば、
良い・・・・・では、な・・・
(「何か」を送るだけ送って男は消えて行った 自らも記憶が無かった事もあって、手を貸したのかもしれない) -- ???? &new
{2009-09-17 (木) 00:59:54};
- (薄くなり、最後には消え果てる白影…まどろむような空気を夜闇に残す)
(//ちゃんと霊圧表示使う…今月の目標にします) -- [[(∵ )>名
簿/330433]]
- //無茶振りごめんね お外にちゃんと絡むのはリアルで3ヵ月ぶりでした -- ????
- (//ガンガン行こうぜ …おやすみー(中の人スリー・アウト チェンジ!) --
- 楽しそうだな、掃除。 -- ジブレ?
- (ガオn…)
< ジブ レ ヒサシブリ >
< …フンイキ カワッ タ? >(しげしげとC態を見つめる) -- (∵ ) &new{2009-09-05 (
土) 22:27:18};
- ああ、ある程度、普通の人間が考える「悪魔」のイメージに会わせてみようかと思ってね。
最近は、学園関係の人間に接触してみている。 -- ジブレ? &new{2009-
09-05 (土) 22:46:45};
- &color(darkgray){< …ガク エン? > (きょとん、とする亡霊)
< ジブレ ニンゲン ノ トモダチ フエタ? >
< フンイキ カワル ソノ セイ? > (興味深げにジブレの
周囲を漂い、視線を向ける)}; -- …( ∵)
- いや、むしろきっかけは格好の方だったな。悪魔に縁のある生徒が一人、この姿を見て近づいてきたのだ。
せっかくだから
、それを縁に何人かと知り合ったよ。 -- ジブレ?
- < アクマ ニ エン アル… > (少し不思議そうな亡霊)
< ガクエン、ニンゲン デナイ モノ モ オオイ? >
< セイト ニ モンスター イル? > -- [[
?(∵ )>名簿/330433]]
- モンスターの生徒には、まだ出会っていないな。いるかもしれん。知り合ったウチの一人は人造人間、ロボットだ。
それと、天使と夢魔のハーフが教員をしていて、それとも知り合
った。教員だと知ったのは、後からだったが。 -- ジブレ?
- < …ガクエン タノシ ソウ > (話を聞き、くるくると飛び回る亡霊)
< スゴク キョウミ アル > -- ♪(∵ ) &new{2009-09-05 (土
) 23:10:06};
- そうだな、知っている限りでは寮があって、生徒がそこで暮らしている。
学園物語に幽霊は定番だ。顔を出してみたらどうかな。
……そういえばもうじき春か。新入生になるこ
ともできるかもしれないな。 -- ジブレ?
- &color(darkgray){< …セイト ニ ナル ナニカ オモイ ダセ ル? > (逡巡するような気配を放つ亡霊)
< ケド、イチド ノゾイテ ミル >(ぐっと決意のオーラが空気を塗り替
える)
< ジブレ バショ オシエテ… > (頭?を下げる亡霊)}; -- (.. )
- 総合的にはここがいいのかな。入学について問い合わせるなら[[職員室、ここ
http://notarejini.orz.hm/?%A5%B4%A5%EB%A5%ED%A5%A2%B3%D8%B1%E0%BF%A6%B0%F7%BC%BC]]がいいだろう。 -- ジブレ?
- < アリガト ジブレ… コンド ノゾキ ニ イク > (ひゅるり、身を翻す)
< オススメ ノ スポット アル? > -- ♪(∵ ) &new
{2009-09-05 (土) 23:44:51};
が、いつも人がいるようなので、オススメだな。
[[男子寮サロン>http://notarejini.orz.hm/?%A5%B4%A5%EB%A5%ED%A5%A2%B3%D8%B1%E0%A1%A6%C3%CB%BB%D2%CE%C0%C6%E2%A5%B5%A5%ED%
A5%F3]]は、女子寮ほどにぎわっていないようだ。
それと、ストロベリーというのが、夢魔で天使の教員だ。物怖じしない性格のようなので、君とも友達になってくれ
ると思う。 -- ジブレ?
- &color(darkgray){< タノシミ ケド…スコシ ヤスンデ カラ イッテ ミル > (夜明けが近いのか、姿が少し掠れて見える亡霊)
< …ジブレ、フンイキ カワル ジブン タノシ
イ モット ニンゲン ノ トモダチ フエル… モット、フンイキ カワル? >
< ソレ、スコシ ミテ ミタイ… > (ゆっくり、亡霊の姿が消え 東の空が白む気配)}; -- [[(''
∵'' )>名簿/330433]]
- 姿形を変えるのは、行動の一つに過ぎない。行動すれば、何かは変わる。
君の変化を楽しみにしているよ、ゴースティ。(夜明けの星のように、姿を消した) -- [[ジブレ>名
簿/340675]]
- (廃屋に朝日が差し込んだときには、そこに2つの異形の影はなかった…まるで夢であったかのように) --
- (綿菓子みたいに割り箸で絡めてみようとする) -- レヴ
- (くるくる、巻き付いてみる亡霊)…カラダ モドッタ? -- (∵ )
- 綿菓子だこれー!? ううん、まだもうちょっとかかるね。でも、メドは立ったよ。 -- レヴ?
- &color(darkgray){(割り箸に絡められた反対側の体を薄く伸ばし、今度はレヴにくるくると…)
…ジブン ノ カラダ イチバン …ヨカッ タ (割り箸が体に引き寄せられるほど
強く巻きつき、耳元で祝う亡霊)}; -- ♪( ∵)
- ひぇっ!? なんか憑き殺されそうな態勢に・・・!
・・・聞きづらいんだけど、いや、話したくないなら話さなくてOKだ。君の身体は?もうないのか? -- レヴ?
- オボエテ ナイ ケド、ゴースト ニ ナッテカラ ナガイ(しゅるり、とレヴから離れ、寂しげに) …タブン、モウ ナイ -- [[( ..)>名
簿/330433]]
- そうか・・・、残念だけどなくなったものは仕方が無いか。幽霊ライフをエンジョイするしか・・・。 -- レヴ?
- &color(darkgray){ヒト ヤ モノ ノ キオク… タヨリ(ふわふわ、揺れる亡霊)
ダレカ ヤ ナニカ ノ キオク ニ ジブン ノ スガタ アレバ キット ソレ ジブン ダト ワ
カル}; -- (∵ )
- 自分を探す、か。オレの中には無かった・・・んだろうねぇ。 -- レヴ?
- &color(darkgray){キオク ヨム イキテル ニンゲン ニハ アマリ シナイ
レヴ…シンダ ラ キオク ヨマセ テ?(ふたたびレヴに纏わり憑くと、耳元で囁く亡霊…さっき恐がっ
てもらえてたので気に入ったらしい)}; -- ♪(∵ )
- 死んだら!? オレは寿命で死ぬ気だから・・・あと4、50年は待ってもらわないと!! -- レヴ?
- &color(darkgray){ソノ トキ… マダ、ゴースト シテタラ ミセ テ(クスクスと笑いながらレヴを解放する亡霊)
アト ハ ムカシ カラ ボウケン デ ツカッテ ル モノ トカ…
ミニ ツケテ イル モノ …ヨケレバ ミセテ ホシイ}; -- …(∵ )
- 剣とか長杖とかかな?それじゃ今度持ってくるよ。今日は・・・息子と遊ぶ日だからそろそろ帰る!それじゃあ、また! -- レヴ?
- (ゆらゆら、揺れて見送る亡霊)ムスコ… ジブン ニモ イタ? イナカッ タ? …オモイ ダセ ナイ…(声は小さくなり、やがて気配と共に消えうせた) -- [[
…(∵ )>名簿/330433]]
- 霊圧表記が消えているのだ?・・・ふむ(少しだけ心配そうにあたりを歩く) -- リエ子
- ううむ、出ては墜ち、が続くな。大丈夫ではないだろうが、どうだ? -- ジブレ?
- &color(darkgray){(細長く伸び上がり、姿を現す亡霊)
< イキカ エル… サカバニ トウロク、イソガシ イ >
< …スコシ、ヤセ タ? >
(ふわふわ縦に揺れ、体が軽いと
自己主張する亡霊)}; -- (∵)
- 幽霊でもやられるんだな・・・傷は大丈夫か!?(←妙に感心してる奴) -- レヴ?
- &color(darkgray){(今日はシーツでなく、ぼんやり発光する白い靄のような姿)
< キズ トカ ナイ… ケド、サイキン カラダ カル イ >
(うなだれる亡霊…少し、不安げな気
配が漏れ伝わってくる)}; -- ( ..)
- (腕組みして考える)・・・ひょっとしてやられるたびに何かこぼれてるとか??
・・・まさかね。 -- レヴ?
- &color(darkgray){(レヴの言葉を聞き、そわそわと自分の体(?)を確認し始める…が)
< …ニンゲン オバケ コワガラ セル… ソレ、サカサ マ >
(ぷぅーっと膨らむ白い
靄…しかし、冒険で出会うアンデッドのような威圧感は感じられない)}; -- ( ∵ )
- あっはっは。逆だったかー。(すっかり慣れた様子で)
(どこまで膨らませられるのか興味津々な目) -- レヴ?
- &color(darkgray){(レヴの視線から意図を感じ取ったか、ぷくぷくと膨らんでいく亡霊)
< マダマダ… >
(膨らむほどに靄が薄くなり…やがて廃屋全体に広がる頃には目に見
えなくなってしまった)}; --
- き、消えた!?
あんまり伸びると薄くなるんだなぁ・・・。おおーい!戻っていいよー! -- レヴ?
- &color(darkgray){(ゆっくりと、レヴの視界が霞んでゆく)
< タダイ マ >
(エクトプラズムはレヴを中心に密集…気付いたときには亡霊にすっぽり覆われる格好となっ
た)}; -- ♪(∵ )
- ・・・うん?何だか段々(目をこすって)
ちょ、ちょっと待ったちょっと待った!オレを取り込んでる??(少し焦ってその場を離れてみる) -- レヴ? &new{2009-
08-15 (土) 00:52:09};
- (レヴの隣に密集し、元の形に戻る亡霊)
< トリック シッパ イ …ザンネ ン >
(言葉と裏腹に、霊体からは少し楽しげなオーラが溢れている) -- [[
(∵ )>名簿/330433]]
2F342126#v88e0774]]を思い浮かべていた)
さて・・・それじゃオレはもう行くよ。夕飯作らなきゃね。 -- レヴ?
- &color(darkgray){< ニンゲン コワガラセル オバケ ノ ホンノ ウ… >
(フワフワと漂いつつレヴを見送る亡霊)
< バン ゴハン… ソウイエバ タベテ ナイ…ズット >
<
トモダチ フヤ ス… ゴチソウ ニ ナル、キット デキル >
(再び廃屋の空気に溶け、姿を消す亡霊… 楽しげな、楽しげな気配だけが廃屋に残った)}; -- [[( ∵)…>名
簿/330433]]
- うーむ、中々難しいようだね……此処ら、かな。(酒場の報告を見て歩いてくる吸血鬼) -- 眠る者?
- &color(darkgray){<…ラン グ シュー レー ファー>
(古びたローブがフワリと立ち上がり、挨拶をするように一方の袖を上げる)
< マタ、シン ダ …ケド、マダマダ ボウケン
ス ル >
(ローブの中は空っぽだが、貴女はそこに馴染みのある気配を感じるだろう)}; -- 古びたローブ
- やあ、キミか……大変だったね(ローブへと同じように片手を挙げながら健在な様子に笑みを見せる)
うむ、その意気だ…諦めを踏破した先にこそ希望はあるものだからね -- [[眠る
者>名簿/340500]]
- &color(darkgray){(見る前でぺしゃんと崩れ落ちるローブ…どうやらまた出落ちたようだ)
< アキラ メ トウハ… キナガ ニ ヤル… >
(早速酒場に出向き方針の変更を依
頼する亡霊…すっかり世慣れた様子だ)}; -- ( ..)
- 先輩幽霊としてアドバイスしておきますけどね、貴方はちょっと不定型すぎますわっ!
わたくしのようにもっと姿をはっきり見せられないのかしら? -- [[ミレア>名
簿/343657#h6f3ecca]]
- &color(darkgray){< ス ガタ…ハッキ リ? >
(少し悩んだ後、姿を消したかと思うと真っ白なシーツを被って出てくる)
< コ トシ ノ ハロゥイン ヨウ >
(少し得意げに
胸(?)を張る亡霊)}; -- ♪(∵ )
- 何か思い出せたかね、ゴースティ? -- ジブレ?
- < ジ ブレ… >
(永い沈黙の後、姿を現す亡霊)
< マダ ナニ モ… >
< ケド、トモダチ ミレン ハラシテ キエタ… サミシ イ…ウラヤマ シイ ? >
- (∵ )
- 両方ではないかな。感情というのは案外バラバラなものだ。
だが、その友達の思い出は、君がゴーストになってからのものだ。もし自分が誰だったか思い出せなくても、消えること
のない思い出だ。
大事にするといい。 -- ジブレ?
- &color(darkgray){< …オモイデ >
(ふわり、廃屋の隅に身を移す…そこには見るからに無銘の、しかし造りの良い太刀が一振り)
< ソウ、トモダチ…ワスレナ イ キット
< ジブレ モ ワスレ ナイ… イツカ ジブン キエル トキモ >
(霊圧が不安定なのか、風になびく炎のように明滅する亡霊)}; -- (∵ ) &new{2009-
08-04 (火) 21:31:17};
- 消えられると悲しいな。むしろ、君が消えないためのフックに使ってもらえた方がうれしい。
幽霊になってからも未練や心残りが増えるのでは、いつまで経っても「成仏」できない
がな、ははは。 -- ジブレ?
- &color(darkgray){< ジブン サガシテ イキル… サイキン タノシイ >
< トモダチ デキル タノシイ トモダチ ワカレル …サミシイ ケド、キット イキテタ トキ ズッ
ト ソウダッタ >
(くるり、宙返りをし、部屋を横切る…そこにはいつくかの「思い出の品」)
< コレカラ モ ソウシテ スゴス…キット、ソレ イキテル ト イウコト >}; --
( ∵)
- うむ。幽霊としての生を満喫するのもよろしかろう。人間より、できることは多いぐらいだから。
ではまたいずれ。君の前途が明るいものであることを祈る。 -- [[ジブレ>名
簿/340675]]
- &color(darkgray){< イキテ イレバ、ジブン オモイダス キット デキル >
< ジョウブツ デキナイ… ソレ、トウブン ノ アイダ ノゾム トコロ >
(ふわふわと廃屋を飛び回
る亡霊…少しだけ楽しげな気配が振り撒かれる)
< ジブレ マタ、アウ ソレマデ、ジブン キエナイ >
(デーモンを見送ると、亡霊の姿は消える。テンションの高い空気だけをそ
の場に残して)}; -- ♪(∵ )
- (ふと、風に流れて何か声が聞こえたような気がする。その声は、かつて知り合ったあの骸骨ととてもよく似ていた。
だが、それを確かめる術はない…)// -- ■
- 幽霊にすらクリスマスプレゼントをあげる…これはいいことだよねっ
流しのサンタ、アキがメリークリスマース!をお届けし
まーす! -- アキ
- < ウ ン ダメ シ? >
(秒数ルーレットにやるき満々の亡霊)(ねらうは「いもげあみぐるみ」) -- ♪(∵ ) &new{2009-07-30 (木)
22:29:21};
- < ス コシ ザンネ ン …ケド コレ、キレ イ >
(小瓶入りの星の砂にまずまず満足している亡霊) -- ( ∵) &new{2009-07-30 (木)
22:36:01};
- ワープした先は・・・墓地!?(ふと視界を横切る白い影を見てしまったので、足早に去ってゆく) -- レヴ?
- (レヴに興味を持ったのか、ふらふらと後をついていく亡霊) -- (((( ∵)
- ・・・? ・・・!!?(脂汗をかきながら、後ろを振り返らずに駆け足!) -- レヴ?
- -- (((((((((((((((((((((((( ∵)
- ギャー(一目散に逃げ出した!!) -- レヴ?
- (民家の明かりが目に入ると、レヴの感じていた気配は消える…勇気を出し振りかえっても、そこに何も見つけることはできないだろう)
&color(white){その
うち、遊びに行きますねー}; -- ♪(∵ )
- ひぃ、幽霊!?(塩を投げつけながら) -- パンドラ
- &color(darkgray){(濃い霧の中に入ったように、失速しつつ亡霊を通り過ぎる塩)
< …# >
(くすぐったげに身を捩った後、中空に逃れる亡霊…どうやら東方人の亡霊ではな
いようだ)}; -- (∵ )
- おー 廃屋か?ここに邪魔するのも悪くないかもなー -- リーパー
- < …? >
(来訪者の死角をひよひよと飛び回り、興味深げに見つめる)
(少々勘の鋭い人間なら容易にその気配に気付くだろう) -- [[ゴースト>名
簿/330433]]
- (ゴーストに気づく様子は無くゴソゴソと荷物整理を始めます) -- リーパー
- &color(darkgray){(亡霊は中空で姿を消し、廃屋の片隅に落ちていた古いローブがゆらり、と立ち上がる)
< … >
(フードの下に顔は無く、からっぽの袖がゆっくりとリーパ
ーに差し出される)
< オ…キャ ク サン? >
(布ごしに話すような、くぐもった声が廃屋に響く)}; -- ゴースト
- ぅわっ?!
あーびっくりした、悪ぃ空き家だと思った!泥棒じゃねーよ!勘弁!
(両手を上げて振り返ります まだ幽霊である事には気がついていないようです
) -- リーパー
- &color(darkgray){(ゆらゆらとリーパーに近づくローブ。虚ろなフードがリーパーを覗き込む)
< …ココ、アキ ヤ >
< ジブ ン モ、カッテ ニ スンデル… >
(ひたひた、
と袖だけがリーパーの肩を叩く。…少し冷たく感じたかもしれない)}; -- ゴースト
- ひゃっ?!(ここでようやく相手が生きた人間ではないことに気がつきます)
あ・・・あー、うん、そう 空き家なんだ 同居人がほしいわけじゃないからー
ちょーっと遠慮す
っかなー?なんて・・・ -- リーパー
- &color(darkgray){< …ドウキョ タノシ ソウ …ザンネン >
(くたっ、とフードがひしゃげ、また元の形に戻る)< …住む所、無いのですか? >
(不意に、落ち着いた響きの
少女の声。形を戻したフードの下には紫髪の少女の顔)}; -- ゴースト
- うわっと・・・ ん、前まで下宿してたんだけどなー そこのおかみさんが他界しちまってさ
あー そっちのカッコのがおっかなくなくていいな 何おまえ女の子の幽霊?
じゃ
ぁ益々マズイか 女の子と一つ屋根の下とか落ち着いて処・・・あー うん ドキドキするから駄目だな -- リーパー
- &color(darkgray){< この姿は…ローブが憶えている持ち主の姿です。人とお話しするときにはこのほうがラクだから… >
(はにかむように俯く…それもローブの憶えている少女の
仕草)
< …ホントは生前男だったか女だったかさえ、憶えていないんです >
< …それで、住む所、無いんですか? もう秋ですし、冬もすぐそこですよ? >}; -- [[ゴースト>名
簿/330433]]
- んー?よくわからねーけど・・・あーそうか、体無いんじゃ股間見て判断も出来ねーか・・・
だな、雨風だけでも辛いのに冬が来るからな・・・ケチらずに宿でもとりゃいいんだろ
うけどさ -- リーパー
- &color(darkgray){< 冬までに宿が決まらないようなら、ここに住みますか? >
< 私はこういう…憑依しやすい物を置いておくのに使っているだけですから… >
(両袖を掴み、
ぴん、とローブを張って見せる)
< …寒いと、死んじゃいますよ? > -- ゴースト
- いやまあ寒くなくても死ぬ時ぁ死ぬんだけどな!そうならねーようには頑張るけどさ
じゃぁまーどこにも潜り込めなかったらまたフラーっと邪魔させてもらうかな? -- [[リーパー
名簿/338092]]
- < 暖かいように、熊の毛皮に憑依してお待ちしてます >(フードの下からクスクス笑い)
< 冬までに、ちゃんとしたお部屋が見つかるといいですね > -- [[ゴ
ースト>名簿/330433]]
- おっかねーって!食われるって!あー あんがとな、そん時ぁよろしく頼まぁ -- リーパー
- (まるで本物の少女のように、止まらぬクスクス笑いのままリーパーを見送る) -- ゴースト
8&rlz=1T4ADBF_jaJP220JP236&q=%e3%81%ac%e3%81%91%e3%81%82%e3%81%aa]]もいいしくぐってもいいしくぐらなくてもいい --
- < …? >
(出たり入ったりを繰り返し遊んでみる亡霊) -- ゴースト
- (∵) --
- 雑な絵で申し訳なくなってきた --
- &color(darkgray){< ! >
< ♪ > < ♪ > < ♪ >
(来訪者が酒場で出遭った絵師と知るやロケット風船のように周囲を飛び回る亡霊)
(どうやら熱烈な感謝の意を伝えたいよ
うだ)};
//MSペイントでこんな… 楕円よっつとバケツ塗りひとつでお釣りのくるような息子(?)のために手を傷めて頂いて感謝の極みです… -- [[ゴースト>名
簿/330433]]
- ほほほ、夜分遅くに失礼するでござる。幽霊殿はいるでござろうか?
(いつも通りの調子でふらふらと現れる骸骨) -- ホネホネ
- &color(darkgray){(永い静寂の後、不意に空気が張り詰め…人型の白影が現れる)
< …ダイゴ…さん? >
(ゆらゆらと揺れる白影)
< 少し、意識が薄れていました …どう
されましたか? >}; -- ゴースト
- ほほほ、眠っていたようでござるな。申し訳ない、起こすつもりはなかったのでござるが。
ん〜…いやあ、実は今日はお別れを言いに来たのでござるよ。
ちと急ですまぬがな(
申し訳なさそうに頭を軽く下げる骸骨、変わる事のないその顔からは、感情を伺う事は難しい) -- ホネホネ
- &color(darkgray){(白影は徐々に輪郭をはっきりとさせてゆく…ホネホネはもう見慣れた、紫髪の少女の姿に)
< 成仏、されるのですか? >
(利き腕のみを胸元に添え、不安
げな表情)
< 私と違って…ダイゴさんなら、きっと立派に成仏できますね >
< …けど、まだずっと先のことだと思っていました… >
//&color(white){反応遅れました…同時進
行にしちゃいまいたね 無理はなさらないで下さい};}; -- 少女?
- う〜む…(少し悩んだ様子で顎に手を当てる骸骨)逆でござるかな、未練を果たしに行こうかと思ってな
ほほ、今の生活も楽しかったが、拙者の残した未練とは真逆の生き方故…幽
霊殿、短い間でござったが
拙者幽霊殿と過ごした時間、真に楽しかったでござる。それこそ今の存在理由である己の未練を一時とはいえ忘れる程に
//(いえいえ、お気になさらず
〜、こっちは大丈夫です) -- ホネホネ
- &color(darkgray){< そうですか、やはりダイゴさんにもあったのですね…この世に留まる未練が >
< 私にはそれも無いから、ついそのことを忘れていました >
(淡い青色の花
を一輪、どこからともなく取り出す…それは少女が生前好きだった花)
< 寂しくなります…が、笑顔で送り出さなくてはいけませんね >
(そっとホネホネに手を伸ばし、着流しの
帯に挟む)
< 生きて帰ってきてください…と言っても、きっと笑い話になってしまいますね >
< …けど、どうかお元気で… >}; -- 少女? &new{2009-07-08 (水)
01:03:41};
- ほほ、幽霊殿が思っているような人間ではござらんよ、拙者は。見た目通りの化け物でござるよ、身も、心も
ほほほ、風流に疎い拙者には過ぎた贈り物でござるな…ありがたく受け
取らさせていただくでござるよ
生きてで、ござるか…ほほ、難しいでござろうが…まあ善処してみるでござる
さて、それでは名残惜しいがそろそろ…。幽霊殿なら拙者がおらずと
もきっと、良き仲間に恵まれ
第二の人生を謳歌できる筈。拙者の事は忘れて、幸せに生きて下され…って、これも何かおかしな言い方でござるな、ほほ
さて、ではこれで… -- [[
ホネホネ>名簿/314736]]
- &color(darkgray){< …私にも、果たすべきことがあるはず… >
(徐々にその形を失いながらも、ホネホネを見送る)
< 今生の別れ…きっと、生前にもあった >
< …今日の
ことも、忘れない …絶対に >
(やがて夜明けの光に溶け、影は完全にその姿を失う)}; -- 少女?
- >じゃあ、今から可愛いと思う友達のコメントに(ちやほや)と書き込む祭り
(ちやほや) --
- &color(darkgray){(思い出すに生前ちやほやされたことが無かったように思え、少ししょげて見せる亡霊)
(つまり今初めてちやほやされたのだと気付き、跳ね回るような動きを見
せる亡霊)
(周囲に嬉しげなオーラが振り撒かれた…)}; -- ゴースト
- 遅ればせながらちやほやしてみるでござる(ちやほやしようとして手がスカる骸骨
オオウ、迂闊でござった… -- ホネホネ
- &color(darkgray){ < ♪ > < ♪ >
(スカったホネホネの手に切り分けられるように二つに分かれる霊体)
(嬉しげに暫し跳ね回り、一つの霊体に戻ると紫髪の少女に変じ
た)
< …ダイゴさんにもちやほやし返そうと思いましたけど、ただのキャフフになっちゃいますねぇ… >
(中空からふわり、と少女に掛かるローブ…クスクス笑いの口元だけがフ
ードから覗く)}; -- 少女?
- ほほほ、いつぞやの女人の姿でござるか、どうやら人の姿を借りると流暢に喋る事ができるようでござるな
ほほ、拙者は一向に構わんでござるが…生憎生前は色恋には興味無しの人
間でござったからなあ
おなごの扱いなどさっぱりでござるよ、ほー(頭蓋骨をぽりぽり掻く骸骨 -- ホネホネ
- &color(darkgray){ < …それなんですよねぇ…「自分」が無いままだとお話しすることもうまくできなくて… >
(胸元に両手を揃え肩をすくめる…ローブの憶えている少女の仕草
)
< 姿を借りているだけで、本当は「おなご」かどうかもあやしいのですけど… >
(そっとホネホネの頬骨を撫で、身を寄せる少女)
(…しかし、ローブだけをホネホネの手
の内に残し、白い靄となってホネホネの体をすり抜けてしまう)
(すれ違う瞬間…師を失い冒険者となった少女の記憶と、年長の男性への憧れのようなものを感たかもしれない)}; --
少女?
- ふむ(少女の姿をした幽霊から感じる自分のもの以外の記憶、すぐに気づいたのかローブの方を見て)
ううむ、不死者同士だからこそなった現象か…何にせよなかなか珍しい体験で
ござったな。
他人の記憶を覗く事になる等 -- ホネホネ
- &color(darkgray){(ホネホネをすり抜け、中空で再び少女の姿に戻る亡霊)
< …深く入り込んでいるときは物に触ったりもできるのですけど… >
(少し残念そうに言う少女…
その姿は徐々に透け、夜空に溶け入ってゆく)
< …人にちやほやしてもらうの…楽しかったです >
< また、お礼に伺いますね… >
(そう言うと少女の影は完全に形を失い、夜
明けを感じさせる空に消える)}; -- 少女?
- ほほ、ほめられて嫌がる人間などそういないでござろうしなあ、まあ喜んでいただけてよかったでござるよ
承知した、まあお礼といわず暇な時にでもぶらりと遊びに来て下されでご
ざる
それではまた〜 -- ホネホネ
- (ホネホネの背後から白む空…)
(やがて射すであろう朝日より早く、貴方は背中に暖かい気配を感じ取ったかもしれない -- ゴースト
- というわけで言われてみた改名案を早速採用してみたでござる。どうでござるか!
ちょっと西洋っぽくなったでござろうか?(カタカタ笑ってる骸骨 -- [[醍醐・鵜印=邪亞鬼異>名簿
/314736]]
- &color(darkgray){(ぎこちない動きで姿を現す木彫りの人形…小さなその体からは確かに憶えのある霊気が感じられる)
< …ダイゴ、気に入って、もらえましたか… >
(小さい
が、はっきりと通る声で人形は語る)
< けど、本当のファミリーネームにも興味があります… >
(操る糸が切れたかのように、かくん、と首だけを曲げて見せる人形)}; -- [[ゴ
ースト>名簿/330433]]
- ほっほっほ、どうやら丁度良い寄り代が見つかった様で(人形を見るとまたカタカタと笑う
ほほ、みどるねーむが個人的にお気に入りでござる。何とも西洋らしさが漂ってくるでご
ざるからなあ、ほっほっほー
…ふむ、ふぁみりいねえむ…名字でござるな…
拙者の名字は雪印という名前でござる。これまた何とも捻りの無い名字でござろう?何でも先祖が
家紋が雪の結晶の模様だったからそう名乗るようにしたそうな。詳しくは知らんでござるが -- 醍醐・鵜印=邪亞鬼異
- &color(darkgray){< …雪印… きっと、兄弟多い …そんな気がしました >
< 依り代…このカラダ、つくられて間もないです >
(わずかに軋むような音を立てただけで、なめ
らかに上体を捻る体操をしてみせる人形)
< 染み付いた記憶もあまりないので…新しい記憶、この体に憶えさせることにしました >}; -- ゴースト &new{2009-07-01
(水) 22:09:11};
- ほほほ、実際兄弟の多い家系でござったなあ。今も元気にしてるでござろうか
成程、記憶に引っ張られないために、でござるか。見た目が少し怖い気もするでござるが…考えてみれ
ば拙者のような怪物や
機械も普通に冒険者をしてる位だし、この位では全然問題無さそうでござるな、ほほほほ
さて、にしても…忘れないようにするのも大事でござるが…記憶の
方、早く取り戻せるといいでござるなあ -- 醍醐・鵜印=邪亞鬼異
- &color(darkgray){< 自分が、自分のままで人と接していれば…いつか思い出せると信じます >
< これまでは人と触れ合ってもすぐに忘れてしまっていましたが…>
< 記憶を染み
込ませる「体」があれば、意識のはっきりしている間の記憶は残しておけますから >
(キュ、と音を立ててダイゴに向き直る小さな人形)}; -- ゴースト &new{2009
- 07-01 (水) 22:38:18};
- ほほほ、どうやらその様子なら大丈夫そうでござるな。頑張って記憶を取り戻して下され〜
さて、では拙者はそろそろこれで。ではまたー -- [[醍醐・鵜印=邪亞鬼異>名
簿/314736]]
- &color(darkgray){(ダイゴを見送る人形)
< …きっと生前も、こうして誰かを見送ったはず… >
< …この記憶、忘れ…ません… >
(くたり、とその場に腰を落とすと動か
なくなる… 人としての意識が薄れ、魂が器を抜け出たようだ)}; -- ゴースト
- ふーむ…しかし、にわかには信じられんでござるなあ。まさかあの様な状態から姿を作り
更に言葉まで喋れるとは…(ブツブツ呟きながらゴーストを見に来る骨 -- [[ホネホネ>名
簿/314736]]
- &color(darkgray){(古びたローブを纏った少女が一人…今はフードも下ろし、ただ宵闇の奥を眺めている)
(ローブから覗く簡素な衣類、手足、深い紫の髪と寂しげな横顔はどれも
が半ば透けており、少女がこの世の存在ではないことを静かに主張している)
< … >
(涙は流れていないが、貴方は少女が泣いているように感じたかもしれない)}; -- [[少女?>
名簿/330433]]
- ふうむ…お?(半透明の少女の姿を見つけ、近寄っていく)
やあやあ今晩はでござ…る…?む、どうかなされたか?
(様子が違う事には気づいたようだ、何かあったのか尋ねて
みる) -- ホネホネ
- &color(darkgray){< 貴方は… >
(声を掛けられ、一瞬戸惑うような表情を見せる少女…しかし、すぐに我に返り少し寂しげに微笑む)
< どうやら、また深く入り込みすぎてい
たようです… >
(視線を落とし、フードを目深にかぶりなおす)
< 私同様、この女の子も冒険で命を落とし…ローブは彼女を看取りました >
< 少しだけ、記憶と姿を借りるつ
もりだったんですけど…この子が師を亡くしたこと、本当の姉妹のように接してくれた先輩冒険者、憬れていた冒険者とその死…ローブからどんどんと記憶が流れ込んできて… >
(キ
ュッとローブの胸元を掴む、その手はさっきよりも透き通っている)
< その、自分を失っていたんです。自分をこの少女の霊だと信じ…失っていることさえ、失うところでした >}; --
少女?
- ふむ、記憶に引っ張られる…でござるか。生者でさえ
容易に精神を乗っ取られる事があるでござるからなあ。自我が薄いの霊体ともなれば尚更か。
今回は何とか免れたようでご
ざるが、次からは気をつけなされよ? -- ホネホネ
- &color(darkgray){(一陣の風が吹き、ローブがバサリと煽られる 現れたのは無貌の白影)
< 記憶のない不安感から…また、誰かの記憶に自分の姿が残っているのではないかとの
期待から…、ついつい深入りをしてしまいます >
(少女の姿の時とは違い、空気そのものが響くようなくぐもった声)
<今日は助かりました…また何年か「誰か」の霊として過ごす
ことになるところでした>
(右足を半歩引き、腰を落とす仕草…どうやら白影は一礼したようだ)}; -- ゴースト
- む、思い出せたのなら何より。まあ女人の姿で無くなるのは少し惜しかったでござるがな〜、ほっほっほ
まあ長く姿無き者として生きていれば自然と自我も薄くなろう
まずはし
っかりと自分を確立しなくてはいかんでござるな、まあ、これがまた難しいのでござるが
ほほほ -- ホネホネ
- &color(darkgray){(白影はやがて崩れ、人型を失い靄状の姿となる)
< キオク…アル、ウラヤマシイ ローブ…ニモ、ホネ…ニモ、キオク、ヤドル >
(フワフワと宙を漂う亡
霊)
< ゴースト ニハ アマリ…キオク ヤドラナイ キモチ、ダケデ ウゴク >
< デモ、ジブン…トリモドセバ キット キオク…モドル ガンバル… >
(霧が晴れるように消え
去る亡霊…後には少し満足げな、そんな気配だけが残った)}; -- ゴースト
- ほほほ、今晩はでござる。今月はお盆でござるなあ。拙者達には全く意味のない事でござるが。
本来なら拙者達はこの時期でないと活動できぬ筈だが…ほほ、いやはや
驚くべきは
未練の力と言うべきか -- ホネホネ
- &color(darkgray){< ♪ >
(打ち捨てられていたローブがゆっくりと身を起こし、ホネホネに手を振る)
< モンスター ノ アンデッド…ネンジュウ ゲンキ >
(ローブの袖
が自分を指し示すようにクイっと曲がる)
< ボウケンシャ ノ…アンデッドモ ゲンキ >}; -- ゴースト
- ほほほ…まさに主の言うとおり。この体になってから生前よりも疲れにくくなったでござるなあ
まあ血肉が無くなったおかげなのでござろうが。ほほほ、ともあれお互い元気が一番
でござるよ -- ホネホネ
- &color(darkgray){< カラダ・カルイ ♪ ビョウキ・シナイ… >
(風にあおられる洗濯物のように、ヒラリと宙返りするローブ)
< ブキ…デ タタカウ、スコシニガテ… >
(素振りをするかのような仕草を見せる…一撃が軽い、と言いたいらしい)}; -- ゴースト
- あら、あの子の気配がするわぁ…? -- グラス?
- < ♪ >
(古びたローブがユラリと立ちあがり、驚かせるように両手をあげ身震いしてみせる)
(「気配」はそのローブから感じられるようだ)
- あらぁ、それは拾いものかしらぁ? ふふ、似合っているわよぉ -- グラス?
- &color(darkgray){< …? >
(伸び上がったローブ、フードの中の虚無がグラスを覗き込む)
< …グ ラス? >
(フードの中に靄のようなものがたちこめ、人の輪郭を形作
る)
< 貴女でしたか。…ああ、コレは… どうやらまた目に映るものに流されていたようです >
(無貌の主は少し恥らうように微笑んだ…ように感じられた)}; -- [[ゴースト>名
簿/330433]]
- こんばんわぁ、良い夜ねぇ あなたもまだちゃんとお話し出来てるみたいねぇ
クスッ 何か手がかりは見つかったのしらぁ? -- グラス? &new{2009-06-18 (木)
23:40:33};
- &color(darkgray){< … >
(小さくかぶりをふる人影)
< 時間だけは、ありますから いつか、きっと… >
< …ああ、本当に良い夜だ >
(夜空を仰ぎ見るローブ姿の亡
霊)}; -- ゴースト
- (記録みてきたけどこんな状態で杖とかどう使うんだろう…凄い気になる…) -- バ山
- &color(darkgray){(見る前でフワリと宙に浮く杖… 心霊現象の定番、ポルターガイストのようだ)
(杖はその場でクルクルと回ると先端を君に向けて静止、無数の雪玉を打ち出す
術式を展開する)
<…ボウケンニ モッテイケルブキ ヒトツダケ… ザンネン…>
(雪玉の乱舞が君を襲う! が、当たってもダメージにはならないだろう)};
- お、おお? 浮いた、ってことはこのまま俺にぶすーっと……おおおおおおおお!?(べしゃあばしゃあ)
……鼻マジ痛い。 チキショウ! いつかデコピンしてやる!(逃げた)
- < ♪ >
(バ山を見送り決めポーズ(?)を取る亡霊)
( シャキーン! 「愛がアップ」 )
- ほっほっほ、この辺りでござろうか?何やら随分前に感じた気配と似た気配があるが…
(少し前に取り憑こうとした骸骨が立って、歩き、ゴーストを探してる) -- [[ホネホネ>名簿
/314736]]
- < ♪ >
(スッ…と背後に現れると暫し嬉しそうにホネホネの死角を飛び回る)
(あなたは亡霊の気配に気付いたかもしれない)
- ふむ…(刀に手をかけるが敵意が無いのを感じ、すぐに手を離す)
察するに…恐らく同族の者と思われるが
何やら懐かれてしまったようでござるなあ、ほっほっほ。名も知らぬ
御仁?よ
今後ともヨロシクでござるよ〜(一先ず挨拶して帰る骨 -- ホネホネ
- < コン…ゴトモ ヨロシク… >
(せわしなく形を変えつつ、去り行く屍鬼を見送る幽鬼)
- (ギャリガリギャリーっとキャタピラ音を立てながら夜道を歩いていると嫌な気配)
(バッと大砲を構えて左右を確認)み、右よーし・・・左よーし・・・、うぅ、不気味・・・!
(誰も居なくて身震いする) -- アリーヌ
- < ? >
(アリーヌの背後にスッと現れ、興味深げに大砲を見つめる)
(あなたは背中が涼しいと感じたかも知れない)
- 既に死んでいる同行者というのも・・・珍しいの
[ 珍しいとかそういう問題なのでしょうか、お嬢様 ] -- ユナ
- &color(darkgray){(おぼろげな影は「同行者」という言葉に射抜かれたように身を竦め、ゆっくりと人の輪郭をとりはじめた)
(しかし2、3歩あゆみ寄り、握手を求めるように
手を差し出したところで再び形を失い、宙に溶け入るように消えた)
(あなたには人影が微笑んでいるように見えたかも知れない)};
- (掃除機もって接近) -- バ山
- (ゆらゆらと揺れつつ、ものめずらしげに掃除機を見つめている)
(どうやら普通の掃除機では吸い込むことは出来ないようだ)
魂をひとつ失う †
''冒険する亡霊となって幾度目かの「死」
倒れた自分を残し、僅かな生存の可能性に賭けて逃げ出す仲間たちと、
それを執拗に追ってゆく怪物の背中…
ありふれた、冒険者の
末期の場景…それが、亡霊の深くに眠っていた記憶を呼び覚ました''
「…ああ、そうか。思い出した」
身を起こしたのは魔術師風の男…歳のころは30前後だろうか。浅黒い肌に濃くオレン
ジがかった金髪を短く揃え、双眸には髪と同じ色合いの射るような眼光を宿している。
「酒場で初めて英雄が出たからって、直接見たくて化けて出たんだ…もう死んで随分になるから
あの世に戻れないかもしれない、消えてなくなるのがオチだからやめておけ…って注意されてたのにねぇ」
男は愉しそうにクスクスと笑う「いや、けど珍しい体験ができたな…戻った
らこれで一冊書いてみようか」言いながら、足元を確かめるように2、3歩あゆむと、思い出したように振り向いて屈み込む。
「僕が消えてしまわなかったのは、君のおかげだね?」
「…そうだね、いつか君の本も書くことにしようか。君がこっちに来たときに…お礼として渡せるようにね」
言い終えると男は天を仰ぎ、満足げに目を閉じた。その体は降り注ぐ
木漏れ日に溶け、消え去る…。
…暫くして、男の屈み込んでいたあたりからひょっこりと姿を現す一体の亡霊。
街に戻ろうと漂いだすが、自分の身体に違和感を覚え立ち止ま
る。
< …カラダ、スコシ カル イ …フシ ギ >
名も無き亡霊は暫し考え込んでいたが、やがて考えることをやめ、ゆっくりと街へ漂って行った。
もうひとつ魂を失う †
度重なる「死」が、亡霊の奥深くに眠る記憶を揺り起こす
「…そうだ、私 帰らなきゃ」
死に瀕した亡霊から
一人の少女が姿を現す…透き通るような肌にワンレングスのプラチナ
ブロンド、淡雪のように儚げな姿。
「屋敷へ…いえ、学園へ」 「…だけど」
言いよどみ、苦しげな表情で胸元に手を当てる
「だけど、帰りたくなかった。学園にも。屋敷に
も…」
「不本意な縁談の待つ屋敷、親が用意した鳥籠のような学園…私は死んで、けど帰る場所が無かった…」
(そっと、少女は亡霊の倒れたあたりに手を伸ばす)
「迷って
…消えかけていた私を助けてくれたのは、アナタね?」
「…あれから、随分たったのね。私、今なら帰れると思う。…明るいところへ」
言い終えると少女は天を仰ぎ、満足げに目
を閉じた。その体は降り注ぐ木漏れ日に溶け、消え去る…。
…暫くして、少女が手を差し伸べたあたりからひょっこりと姿を現す一体の亡霊。
街に戻ろうと漂いだすが、自分
の身体に違和感を覚え立ち止まる。
< …カラダ、マタ スコシ カル イ …ナゼ? >
名も無き亡霊は暫し考え込んでいたが、やがて考えることをやめ、ゆっく
りと街へ漂って行った。
魂をさらに二つ失う †
幾度目になるのだろう、「この世」から引き離される感覚…それが亡霊の奥深く眠る記憶を刺激する~
「ああ、そうか。俺、死んでたんだっけ… もう
組織に帰れないとか、考えなくても良かったんだ」
「私…上がりそびれちゃってたんですねぇ ミイラ取り…い
え、墓守が亡霊になんて、隊の皆さんに顔向けできませんね…」
死に瀕した亡霊から二人の人影が姿を現す…かたや濃いオレンジの髪を無造作に伸ばした[[
少年>http://gold.ash.jp/main/?chrid=231913]]、かたや飾り気のないローブを纏い額飾りに奇異な獣面をあしらった少女。二人とも、浅黒
い肌をしている。
「依頼をしくじったから組織には戻れない、けど他に行く当てもない…それでずっと迷ってるうちに、消えかけてたんだね、俺は」少年が言う。
「隊のそれから
が気になって…見守っているうちに我を忘れちゃったんですねぇ、私」少女が言う。
「「消えずに済んだのは…」」 二人の視線が一点に集まる…亡霊の倒れたあたりへ
「俺、成
仏することにするよー。生きるために随分ヒトを殺しちゃったけど」
「私、成仏しますね。隊が今どうなってるか気になりますけど、これ以上は流石にカミラさんや…隊のみなさんに
申し訳ないですから」
言い終えるや二人は天を仰ぐ。一瞬、その視線が交わる。
「…姉ちゃん?」「ウィンくん?」 二人の体は降り注ぐ木漏れ日に溶け、消え去る…。
…暫くして、二人が身を起したあたりからひょっこりと姿を現す一体の亡霊。
街に戻ろうと漂いだすが、自分の身体に違和感を覚え立ち止まる。
&color(darkgray){< …カラダ、ス
ゴク カル イ …コワイ >};
名も無き亡霊は暫し考え込んでいたが、やがて考えることをやめ、ゆっくりと街へ漂って行った。
魂をさらに一つ失う †
巨大ムカデの蹂躙を受け、パーティは壊滅…ムカデは適当に死体を二つ三つ咥え、巣へと引き上げる~
…やがて日が落ち、月が中天に上る頃 亡霊の崩れ落ちた場所から一人の青年が立ち上がる。いかにも人足然とした赤銅色の肌と長身、ボサボサの金髪に間延びした顔立ち。
「
確か、以前にモこんな事が…」小さな丸メガネを鼻先に乗せたまま首を捻る。
「ああ、そうカ…オレ、死んでたんだネ。 けど…ごく最近まで店番をしていた記憶があるのは」
そ
の場に屈みこみ、亡霊の消えた辺りをそっと撫でる。「…矢張り、君の仕業なんだろうネ」
「あのお店、気に入ってくれたなら君の好きにしてくれていいヨ。オレより店番、上手かも
ネ」小振りの丸眼鏡の下、愉しげに目を細める。
「…さテ、あの世でもリサイクル屋なんて需要 あるのかネ?」立ち上がり、空を仰ぐ… そのまま、降り注ぐ白銀の光に溶け 青年
は消え去る。
朝日が昇る頃、ひょっこりと身を起こす亡霊…またも軽くなった体に不安そうに体を捩る。
&color(darkgray){< ナンデ… カラダ カルクナル ソノタビ…
サ ミ シ イ >};
名も無き亡霊は暫し考え込んでいたが、やがて考えることをやめ、ゆっくりと街へ漂って行った。