ねぇよそんなもん

  • フーゴ、元気かしら。あれから屋敷はあいかわらず賑やかだけど、
    だけど……ひとつ変わったことがあるわ。1人ね、立派なお兄さんが……ううん、まだ立派なお兄さんになる予定だけど、うん、
    ベイガーが前よりいい顔をするようになったの。それでみんなのお兄さんになるって。
    ……あなたのおかげよ、フーゴ。だからもう大丈夫、そこから見守っててあげてね(そう言って微笑むと墓地を後にした) -- エウロパ 2010-02-03 (水) 21:11:42
  • (共同墓地の、主無き墓の前に……フーゴの剣をぐさり、と突き立てた)………(ゆっくりと膝をついて、祈りをささげる)
    フーゴ………ごめんな……ごめんなぁ……兄ちゃんが、もっとしっかりしてれば……フーゴは、ムリせずに済んだんだよなぁ〜っ………
    兄ちゃんがあの時、あんな事をしなけりゃあ……兄ちゃんが追い出されさえしなきゃあ……
    お前は戦士なんかならずに……力に執着なんてせずに済んだのになあ〜っ……家族を、守るために……
    (フーゴが死んだと聞いてから、このとき初めて泣いた 静かに、嗚咽を上げず)兄ちゃんが……本当は、お前を守るべきだったのに……
    何にも、いいトコ見せれずに……失望させて……お前に重荷まで持たせたまま……ごめんなぁ、ごめんなぁ〜っ………
    ……(目元を拭うと立ち上がり、ぐ、と突き立てた剣を握り締めた)……今更かもしれないけど、さぁ〜っ……
    お前の代わりに……兄ちゃんが、守るよ。お前が、守ろうとした家族を……
    どこまでやれるか分かんないけど……俺は、お前の兄ちゃんだから……(剣を引き抜き、墓に背を向け、歩き出した)
    (遠ざかる墓を背に感じながら、幼い頃のフーゴの笑顔を思い出していた あの笑顔をいつかまた向けて貰えるように 自分がそっちに行った時に)
    (そういう、兄になろう せめて、今からでも―――そう、誓った) -- ベイガー 2010-01-24 (日) 18:31:41
    • (剣の後の残る墓前で俯き)……フーゴの兄貴。オレは、兄貴に憧れてた。折れず、曲がらず、強ぇフーゴ兄貴に、憧れてた。
      兄貴ンとっちゃ、オレは、いっぱいいる弟の一人だったろーけど、オレは……面と向かって話せねーくれー、その強さに憧れてたんだぜ。
      泣かねーよ。ベイガーの兄貴と、約束しちまったからな。……今まで……ありがとな、フーゴの兄貴(上を向き、涙が零れないように、二カ、と笑って呟いた) -- バッカーノ 2010-01-24 (日) 21:28:17
      • (お墓をぺたぺた撫で冷たさを感じ「ここで寝たら寒そう」と愛用している風呂敷を不器用だがアクアなりに丁寧に敷き、再度お墓をぺたぺた)
        …きゅぅ(何かを小さく鳴いた) -- アクア 2010-01-24 (日) 23:20:35
      • (悲しそうな表情のまま、何も語らずに ただ一輪のすずらんを置いて 帰っていった) -- メノウ 2010-01-25 (月) 09:54:23
  • -- 2010-01-22 (金) 20:00:06
    • ……(重苦しい沈黙、扉の前で佇む青髪)
      (部屋の主である兄弟が戻っていないと聞いてやってきたが…) -- ナブナザ? 2010-01-22 (金) 21:11:51
      • フーゴのヤツ、まだ戻ってきてないのか... -- ジャスティス 2010-01-22 (金) 21:24:26
      • その、ようですね……日頃付いている給仕にも尋ねましたが、戻っていないと… -- ナブナザ? 2010-01-22 (金) 21:30:59
      • ……その様子だと、この部屋の主の帰還はまだらしいな
        せっかく打ち直した剣を届けに来たのに……いや、私がさっさと終わらせていればこんなことにもならなかったのか……? -- ブリジット 2010-01-22 (金) 22:45:41
      • 戦でくたばっちまえれば本望なんだろうね、お前さんにしてみりゃ……可けねぇよフーゴ坊、こいつぁ一体どういう了見だぇ? -- ゼルダ 2010-01-22 (金) 23:26:54
      • ・・・・運命か -- 不死戦士? 2010-01-22 (金) 23:28:47
      • …………あまり話す事も出来なかったが…何とも、な(沈んだ面持ちで手を合わせる東洋人) -- 風切 2010-01-24 (日) 01:16:35
      • ……ねぇフーゴ、今日まで家族みんなで集まって生活していてどう? …私は楽しいわ。
        フーゴはもちろん他のみんなと久しぶりに会えたし、楽しい兄弟姉妹がいっぱい出来たし。
        フーゴにとっても、ここが楽しくて麗しい我が家であったのなら…(そう言いかけるが言葉に詰まり、そしてドアの前を立ち去っていった) -- エウロパ 2010-01-24 (日) 01:36:35
  • -- 2010-01-22 (金) 20:00:02
  • ………(静かに部屋をノックする)………寝てるとか、さぁ〜っ、出かけてるとか………
    そーゆー理由で、返事が返ってこねぇ〜のならさぁ〜っ………いいんだ………いいんだけど………
    (当然返事などなく、分かっていたことだが打ちのめされた気持ちになり、その場にへたり込む)………(泣き虫な彼が、珍しく涙も出ない) -- ベイガー 2010-01-23 (土) 00:31:35
    • (下の階でメイド達のざわめき声が聞こえる。)
      『そんな、確証も取れないのに・・・え、手紙が?この刻印は確かにフーゴ様の・・・』
      (ドカドカと足音が響き階段を上ってくる。その足音は戦場で足を取られずに歩きやすいように作られた重苦しいブーツの足音)
      (廊下の曲がり角から黒い染み―恐らく血だろう―が所々についたローブをすっぽりと被った人影が姿を現わす)
      (その人影はフーゴの部屋の前に立ちつくすベイガーを見て戸惑った)
      「もし・・・フーゴ様の御兄弟の方・・・でしょうか・・・この度は真に残念な事に・・・お悔やみを申し上げます・・・」
      (深く被ったフードの奥から聞こえたのは中性的な声、ほんの少し影から覗く口元は艶のある唇をしていた) -- 2010-01-23 (土) 00:39:29
    • ……え?(予想外にも人がやってきたことに、驚きを隠せず、もしやフーゴでは……と、淡い期待を抱いたが、明らかにそうではなく)
      アンタは………?オレはさぁ〜っ、見知らぬ人にお悔やみを言われる覚えは………ねえんだけどなあ〜っ………
      (どこかで信じたくなかったのだが、お悔やみ、という言葉で、どうしてもやはり実感が沸いてしまう)………一応、フーゴの………兄貴だよ。
      ゼンゼン、そうは見えねえだろうけどよぉ〜っ。実際、オレだって兄貴らしいところ、見せれなかったけどよぉ〜っ………兄貴、だよ。………アンタは? -- ベイガー 2010-01-23 (土) 00:47:05
    • 「僕、いえ・・・私の名前は・・・ゼットと申します。言葉遣いが少々粗いですが・・・こういった場になれて居ないので、大目に見てください」
      そう言ってフードを脱ぐと大きな兎の耳が2本ぴょこんと現れた
      女性ともとれる顔つきに銀の髪、褐色の肌。瞳の色はワインレッドでフーゴと似ていた
      だがその目つきは似ても似付かず、淡く潤み娼婦の様に男性の劣情を駆り立てる、そんな目をしていた
      「私は戦場で鍛冶士をしていまして・・・フーゴ様とは付き合いが長く、色々とあった間柄でして・・・」
      「今回は彼との約束で、この屋敷にやってきたのです」 -- 2010-01-23 (土) 01:02:41
    • ……んんん。(眉をひそめてそのナリを見る 女っぽい顔ではあるにしろ、その耳は何なのか。アホにしか見えなかった)
      (というか、事態が事態なだけに、気が立っていて、どういうものも気に入らない様子に見えたのかもしれない)鍛冶師ってさぁ〜っ……
      アンタみたくオメデタそーな頭のヤツが言っても、説得力とかさぁ〜っ……ゼンゼン、ねぇ〜よなぁ〜っ。
      (彼にしては珍しく、いやに刺々しい態度を見せた と、一言聞いて表情が変わる)………約束? -- ベイガー 2010-01-23 (土) 01:12:22
    • 歓迎されないことは分かりきっていたので表情を崩す事はなかったが、少し申し訳無さそうにウサギの耳が垂れる
      「えぇ、彼の剣の刀身に僕の名前が刻んであるので・・・もしあれば証明できるんですが・・・」
      「ええ、約束です。私が生前にフーゴ様に渡した物を返して貰う・・・と言う約束ですよ。ですから部屋へ入れていただけないでしょうか?」 -- 2010-01-23 (土) 01:17:56
    • (やはり、ムカ、と来た)あのさぁ〜っ、セッコいんじゃあねぇーのかッ!フーゴから、これ以上何を欲しがるって言うんだよ!
      オレは絶対ぇーに納得しねぇーッ。どーしても………(す、と動くと、ドアにもたれかかり)通りてぇーならさぁーっ……
      オレを納得させてみろよぉ〜っ、ええっ!オレは、今すっげぇ〜機嫌悪ィ〜からよぉ〜っ。納得なんてする気ねぇけどなぁ〜っ。 -- ベイガー 2010-01-23 (土) 01:23:32
    • 流石に困った、フーゴの家族なのだから多少は一悶着あると思っていたが手紙を見せればすんなり事は通るだろうと思っていたからだ
      だがどうだろう、この目の前の男は。こういった手合いはいったん火がつくとなにが何でも引かない・・・非常に厄介だ
      かと言って日を改める訳にもいかない・・・アレは非常に危険で管理する者が居なくなるとどうなるか分かったものじゃない
      「と、言われましても・・・あ、あの・・・これが契約書になるんですが・・・」
      無駄なんだろうなーと思いながらフーゴのサインと紋章が押された契約書をベイガーに見せる -- 2010-01-23 (土) 01:28:40
    • ………ム。(出された契約書を見る そうすると、反論するための言葉が一気に思考から減ってしまった)
      (確かに、フーゴのサインと、エリオルネッドの紋章。どうも目の前の男が関係ある人間なのは事実なようで、複雑な気持ちになった)
      ……そ、そもそもよぉ〜っ。どんな契約なんだよ、コレはよぉ〜っ。(さらに顔を近づけて契約書を読んでみた) -- ベイガー 2010-01-23 (土) 01:33:47
    • 「私が産み出したモノをフーゴ様が所有しその力を自由に扱うかわりに、『それ』の育成と『それ』が招いた事故または災いの責任をフーゴ様が全て負う
      そして・・・フーゴ様が死亡した際は『それ』を私に返還する。と言う契約です」
      申し訳無さそうに兎耳が揺らいで、上目使いにベイガーを見る
      「あのぉ・・・それで、通していただけないでしょうか・・・?」 -- 2010-01-23 (土) 01:41:30
    • ………ううう〜っ………(確かにそう書いてあるし、魔術的なものが近年発達しているのも知っている、だから動機いてもウソではなさそうで)
      (と、なれば、反論する余地があるのは)………そ、ソレ、って、何だよぉ〜っ。 -- ベイガー 2010-01-23 (土) 01:48:11
    • 「私とフーゴ様だけの秘密です。それでは失礼しますね・・・」
      そう言ってフーゴの部屋に入っていく。
      小難しそうな書物がならべられた本棚の前に立つと左から四番目の青い本をぐっと押し込む
      そうすると重い音と共に壁が開き地下へ通じる階段が現れた
      「作った時はもう少し静かだったのに・・・だいぶガタがきてますね・・・」 -- 2010-01-23 (土) 01:53:31
    • あっ!(油断した隙に部屋に入られ、慌てて自分も部屋に入る)おいッてめぇ〜〜〜っ!!!勝手に触るんじゃあーねえっ!!!
      これ以上………ってええ!?(言葉が急にスッ飛ぶくらいには驚いた、昔家にいた頃は何度も入った弟の部屋)
      (しかしこんな機構は見たことも聞いたことも無い)ど、どういうことだよぉ〜っ………コレはさぁ〜っ……… -- ベイガー 2010-01-23 (土) 02:06:26
    • ベイガーを気にした様子はなく、湿った空気が垂れ込める隠し通路を降りていく
      「どう、といわれましても・・・何年か前に作ったのですよ?設計は私がしたんですけどね」
      階段をどんどん降りていくと・・・一つの部屋に出た、その部屋に置かれた机の上には動物図鑑と絵本が積み重ねられている
      「あら・・・どうやらしっかりと教育していたみたいですね」
      そう言って壁を見やると鎖で拘束されたおぞましい大剣が眠っていた -- 2010-01-23 (土) 02:14:46
    • ………これは。(壁にかけられた醜悪な剣を見つけるころには、すっかり気持ちが圧倒されて、ゼットを問い詰める気もまるで失せていた)
      ど………どーゆーことだよぉ〜っ………フーゴは、こんな地下室まで作って………何、しよーとしてたんだ………? -- ベイガー 2010-01-23 (土) 02:19:07
    • 「なにかを守るためには力が必要だった、と言う事でしょう・・・。戦では使わなかったようですが、それ以外の時にはこの剣を使って怪物を倒していたのですよ」
      「この剣があれば分不相応な相手にも勝利する事ができますからね。・・・・牙が増えている、かなりの数を切ったのですね・・・フーゴ様」
      そう言って大剣を繋ぐ鎖を外していく -- 2010-01-23 (土) 02:23:54
    • ………(手馴れた手つきで鎖をはずすゼットに、疑問を投げかけた)フーゴがさぁ〜っ………
      守りたかったもんって、何なんだろうな………家なのかなぁ〜っ、それとも家族?………わかんねえんだよなあ〜っ。
      昔は………オレがいたころはさあ〜っ、もっと、おとなしくて………守られるよーなカンジだったのにさあ〜っ。 -- ベイガー 2010-01-23 (土) 02:29:58
    • 鎖を外し終えると眠っている大剣を布で包み始める
      「・・・家族、なのではないのでしょうか?私には分かりませんが、自分の力が足りなかったばっかりに家族を失ったと」
      「以前聞いたことがあります。一族内で発言権を得るためにかなり無茶をしていましたからね・・・昔なにかあったんでしょうけど、そこらへんは貴方の方が詳しいんじゃないですか?」 -- 2010-01-23 (土) 02:41:09
    • (ああ、そうか、と心の中で呟いて、俯いた ソレはもしかしたら自分のことかもしれないと)
      (昔自分が勘当される運びとなったとき、一番反対したのはフーゴだった しかし幼いフーゴの言葉など父は聞く耳持たず―――)
      ちくしょう、バカだなあ………あいつはよぉ〜っ。オレがいなくなってから力を付けたってさあ〜っ………勘当されるよーな家族、他にいねえじゃあねーか………
      気が弱ぇ〜んだからよぉ〜っ、フーゴってばよぉ〜っ………もっと自分のために………ガンバりゃぁ良かったのに………
      (顔を上げて)なあ、その剣………どーすんだい?持って帰って……… -- ベイガー 2010-01-23 (土) 14:45:39
    • 「それでも二度と誰かが理不振な理由で家を追い出されるのが嫌だたんですよ、彼、家族の話ばかりしていましたから・・・」
      よいしょ、と布に包んだ大剣を背負いきょとんとベイガーを見る
      「ええ、そうですよ?生まれてからそんな二年月が経っていませんがこの子は立派な魔剣なんですからね」
      「ほったらかしになんてできませんし・・・。むしろ持ち帰るために遠路遥々やってきたんですよ僕」 -- 2010-01-23 (土) 16:19:03
    • そ、っか…(自分が引き継ごうかとも思ったが、やめた 自分には扱いきれる自信が無かったし、ある意味でフーゴの「負」の側面であると思ったからだ)
      (だが、それでも)………フーゴの、形見、なんだよなぁ〜っ。………あまり、無碍に扱わねぇでくれよ………
      ホントはオレが受け継ぎたいんだけど、きっと無理だろうしさぁ〜っ……… -- ベイガー 2010-01-23 (土) 23:12:01
    • 「無碍に扱うだなんてとんでもない!この子は僕の大事な子供なんですから・・・」
      そういって布の上から大剣を撫でるときゅーん、と甘えるような鳴き声が中から聞こえた
      いつまでも薄暗い部屋に居るのも辛いので元のフーゴの部屋に戻り
      「それにしても・・・形見、ですか?形見なんて、彼は沢山の物を残してますし・・・」
      そう言って部屋を見渡す、絵画や書物、値打ちのありそうな家具・・・そして、鞘が一つ机に立てかけられていた
      「おや?・・・これは僕の作った・・・何故鞘だけなんでしょう?」 -- 2010-01-23 (土) 23:18:04
    • フーゴが戦いに明け暮れてたっつーのはよぉ〜っ、知ってんだろ?オレも帰ってきてから知ったけどさぁ〜っ………
      だから、武器は多分、フーゴの想いが一番詰まってるだろうからさあ〜っ………まあ、頼むよ。
      ん………?(同じく、鞘だけのそれを見て)それもアンタのもんかよ?本当に親交が深ぇ〜んだなぁ〜っ………なんで、って、オレに聞かれてもよぉ〜っ。
      ………(しばらく考え)鍛冶にでも出してる、とかかなぁ〜っ………でも、アンタに鍛冶を頼んではいねーのか……… -- ベイガー 2010-01-23 (土) 23:34:42
    • 不機嫌そうにじろりとベイガーを見る。自分の打った剣が自分以外の鍛冶士に直されるのは少し嫌らしい
      「まぁかなり使い込んでいましたしね・・・別に他の鍛冶師にだって・・・(ぶつぶつ)」
      「この街か・・・それともお抱えの鍛冶師に打ち直して貰ってるじゃないですかね?」
      少なくともこの街の鍛冶師ギルドじゃない事は確かですが・・・と付けたしベイガーをみる
      「心当たりは・・・ありますか? 」 -- 2010-01-24 (日) 00:31:06
    • こ、心当たりってもよぉ〜っ。オレの剣は支給品だし、一回も鍛冶にだしたことはないしさぁ〜っ。………うう〜っ………
      (うーん、うーんとうなりながら)………あ。そ、そーいえば………う、ウチの家族………ああ、いや、その。説明すると長いんだけどさあ〜っ。
      ウチの兄弟、実は隠し子がメチャクチャ出てきて、今全員集まってきててさぁ、このウチに……で、そ、その中に………確か、えーっとぉ〜っ。
      鍛冶屋がいる、って聞いたような……… -- ベイガー 2010-01-24 (日) 00:39:02
    • 「あはは・・・まぁ噂はかねがね。随分元気なお父様だと・・・」
      「それじゃあ捜してみましょうか・・・鉄や炉の臭いを探り当てるのが得意なんですよ。ご覧の通り獣人ですし」
      そう言ってぴこぴこと耳を揺らして見せる
      「それじゃあいきましょうか♪」
      楽しそうに廊下へ出て鉄の匂いを捜し始める -- 2010-01-24 (日) 00:51:28
    • えっ?あ、お、おい〜っ、何なんだよオメーはよぉ〜っ、行動がさっきからさぁ〜っ、早ぇんだよぉ〜っ……
      (わたわたと慌てて後を追う いつのまにやらすっかり最初の強気が消えうせてしまっているが、それも警戒心と怒りが解けた証拠だ) -- ベイガー 2010-01-24 (日) 00:56:24
    • 「のんびりあるいていては矢のいい的になってしまいますよ!ほら、こっちです」
      来た時と同じようにゴツゴツとブーツの音を立てながら廊下を歩いていく
      と、地下へ通じる階段の前で止まった
      「どうやらここらしいですが・・・どうします?後は貴方に任せますよ」 -- 2010-01-24 (日) 01:01:47
    • こ、この屋敷に敵はいねぇ〜って、多分さぁ〜っ………(言いながら追いかけ、階段の前で止まる)
      ……こ、ここかぁ〜っ。………どうする、って………(聞いて、俯く)………剣を、受け取ってくるよ。
      その魔剣はムリだろうけどさぁ〜っ………もし、フーゴの剣を、その鍛冶屋が持ってたら………オレが、貰い受けてもいいかなぁ〜っ……… -- ベイガー 2010-01-24 (日) 01:05:57
    • 「ええ、構いませんよ。剣は使われてこそ輝くものですからね、むしろお願いしちゃいたいくらい。」
      そう言ってぱぁっと花が咲いたような微笑をベイガーに向ける
      「それじゃあ私はこれで・・・私の作った剣、大事にしてくださいね」 -- 2010-01-24 (日) 01:09:24
    • あ、ああ、うん……わかった。(予想外にすんなりOKされたので、すこし面食らいつつ)
      じゃ………オレは、行くよ。(少し手を振ると、そのまま階段を下りていった) -- ベイガー 2010-01-24 (日) 01:14:39
  • (壁や天井一面に書かれた青い空と海!床に敷き詰められた白い砂!器用に植え込まれたヤシの木!)
    (冒険から帰ってきて入ったあなたの部屋は見事な南国情緒であった…かすかに潮の香りすらする) -- 2010-01-19 (火) 23:12:45
    • (カサカサと蟹が歩く) -- 2010-01-19 (火) 23:24:07
      • (どこからか流れてくるハワイアン) -- 2010-01-19 (火) 23:25:59
      • (海に見立てられたプールまで) -- 2010-01-19 (火) 23:41:52
      • (フラダンススタイルに着替えたメイドたち) -- 2010-01-19 (火) 23:43:07
      • (フラダンススタイルのメイド達を見て)・・・立場上Noと言えないとはいえ・・・いつも苦労させてすまない(心底気の毒そうにメイド達を見た)
      • あらぁ なんだか楽しそうだねぇ -- ???? 2010-01-21 (木) 19:34:22
  • -- 2010-01-20 (水) 23:57:19
  • -- 2010-01-20 (水) 23:57:12
  • -- 2010-01-20 (水) 23:57:07
  • 私が画像を足しておいた。 -- 岡崎さん 2010-01-20 (水) 21:24:05
  • 先日のこと、世話になったな。そしてまた、世話になることとなったようだ。我も世話をしよう。宜しく頼む。 -- サクノス 2010-01-20 (水) 19:04:58
    • ああ、次回もよろしく頼んだぞ。私も足を引っ張らないように頑張らせて貰う -- 2010-01-20 (水) 23:54:11
  • (壁や天井一面に書かれた青い空と海!床に敷き詰められた白い砂!器用に植え込まれたヤシの木!)
    (冒険から帰ってきて入ったあなたの部屋は見事な南国情緒であった…かすかに潮の香りすらする) -- 2010-01-19 (火) 23:12:45
    • (カサカサと蟹が歩く) -- 2010-01-19 (火) 23:24:07
      • (どこからか流れてくるハワイアン) -- 2010-01-19 (火) 23:25:59
      • (海に見立てられたプールまで) -- 2010-01-19 (火) 23:41:52
      • (フラダンススタイルに着替えたメイドたち) -- 2010-01-19 (火) 23:43:07
      • (フラダンススタイルのメイド達を見て)・・・立場上Noと言えないとはいえ・・・いつも苦労させてすまない(心底気の毒そうにメイド達を見た) -- 2010-01-20 (水) 23:32:18
  • おす!えーっと確か挨拶はできなかったけど前も一緒に冒険にいったよな?メノウっつって覚えててくれりゃいいけど…
    まっ、どっちでもいいか! ともかく、今度の依頼で一緒みたいだからよろしくたのむな!フーゴにーちゃん (何が可笑しいのか、とても愉快そうに笑いながら言った) -- メノウ 2010-01-19 (火) 06:52:23
    • に、にーちゃん・・・(今までにないパターンの接し方に戸惑い)
      折角何度も組んで居るのに挨拶に行かず申し訳ない・・・
      -- 2010-01-20 (水) 23:28:41
  • またもやエリオルネッド……本当に数の多い家族で有るな。
    我はサクノス、次なるでは共をすることとなったゆえ挨拶に参った。よろしゅう頼むぞ。 -- サクノス 2010-01-18 (月) 18:24:10
    • ああ、本当に何故ここまで増えてしまったのやら・・・はぁ
      私の名はフーゴ・フォン・エリオルネッド、よろしく頼んだぞ。
      -- 2010-01-18 (月) 19:29:31
  • 「遅くとも再来月」……有言実行は気持ちがいいな。持ってきたぞ兄弟(鞘にしまった剣を両肩にかついで入ってくる一つ目)
    渡す前に一応断っておくが、打ち直しは「対象の剣を作られた当初に戻す作業」ではない。少し私の手も入れさせてもらったが…否やはないな? -- ブリジット 2010-01-18 (月) 17:01:52
    • 待ち侘びたぞ、これでようやく慣れない剣から開放されるわけだ(やれやれ、と腰に下げていた剣を机に置き)
      承知の上だ、打った男とは別の者に頼んだんだからな・・・が、何故そんな事をわざわざ聞く?
      -- 2010-01-18 (月) 19:28:40
      • うむ……一つには「前の剣とこことここがちょっと違う!こんなの僕の剣じゃないやい!」と言われやしないか、と思い……幸いこれは杞憂だったが
        二つ目は……その、加えた手、というのが……技術的にはすばらしいものだぞ?それは間違いない。
        ただ、いざ作ってみるとこれがどうにも見栄えが悪くてな……まぁ口で言うより実際に見てもらったほうがいいだろう(かついでいた剣を卸、鞘から引き抜く)
        (現れた刀身には決して小さいとはいえない「穴」が規則的に並んで穿たれていた。 *イメージ映像
        ……斬った敵の肉が刀身にくっつかない東の国の最新モデルだ……見てくれは最悪だが強度もそれほど落ちとらん。見てくれは最悪だがな -- ブリジット 2010-01-18 (月) 19:51:02
      • どれ・・・こ、これは・・・(穿たれた穴を見て、その綺麗な円を指でなぞる。そして剣を鞘に収め、椅子に座り紅茶を一口飲んで・・・・)

        これは私の剣ではない!!

        ブリジット、私の剣は刀とは違う。確かに東の国の技法を用いるのは斬新だ。
        そして私はやれ優雅さだ、やれ雅だと見た目に拘るタイプでもない。もっとも重要なのは、実用的かどうかだ。
        私が剣をを振るう戦場では鎧に身を包んだ者が大半。必然的に切断よりも打撃が重要になって来る・・・
        相手の肉を裂く事はあまりないんだ。むしろ剣としての強度が重要でな・・・ほんの少しでも強度が落ちてしまうと困るんだ。
        刃ではなく刀身で攻撃を受け流す場合、この円が穿たれた部分、刀身の強度にかなり難があるんじゃないのか
        それに・・・その、なんだ・・・素人的な意見なんだが・・・フラーと呼ばれる刀身に掘られた溝と・・・どう違う働きをするのか教えて欲しい・・・
        -- 2010-01-18 (月) 20:18:35
      • 杞憂ではなかった!?(怒鳴りつけられて目をぱちくりさせる一つ目)
        うむ……こんな無骨な剣を下げる以上見た目にこだわりはあるまいと思ったのだが……そうか、実用的な面でも失格だな…
        確かに私は切断能力の向上しか考えてなかった。刃金にも手を入れてあるから切れ味も増しているんだが、よしんば穴を埋めたとしても若干折れやすくはなっているな……
        よかれと思ってやったことが、結果的には期待を裏切る形になってしまったようだ……すまない。すぐに作り直そう(剣をしまい、頭を下げる一つ目)
        あと、フラーとの違いは特にない。ただ最近知った異国の最新技術を使ってみたかっただけだ(しれっ) -- ブリジット 2010-01-18 (月) 20:34:14
      • それはもはや1から作ったのと変わらないな・・・(流石に頬が引きつる)
        はぁ・・・ブリジット、思いつきで余計な仕事をするのは一人前の職人とは言えんぞ。
        それに剣は命を預ける道具だ。切られていても文句は言えない仕事ぶりだ・・・これは・・・
        (ずずずっと深く椅子に腰を落とし項垂れる)
        -- 2010-01-18 (月) 20:45:09
      • 私の師匠…母をはじめとする村の職人たちの間には「剣は斬れてなんぼ」という思想が根強かったものでな。要は私と君の剣に対するスタンスに隔たりがあったわけだ
        そうだな……金をもらって仕事をする以上、人様の腰のもので実験的な行為は避けるべきだった……
        本当にすまない。元通り直して来るから……もう少しだけ待ってくれ(憔悴しきった顔で剣をかつぎ直し、部屋を去る一つ目) -- ブリジット 2010-01-18 (月) 21:01:30
      • そうだ、斬れてなんぼ・・・剣として使えれば良いのだ・・・(愛剣の変わり果てた姿によほどショックだったのか声のトーンが沈む)
        ああ、大丈夫だ。焦らずに、確実にやってくれればそれで良い・・・ブリジット、あまり思い詰めるな・・・
        -- 2010-01-18 (月) 21:58:42
  • (柔らかい木漏れ日のさす廊下、すれ違った弟の顔に胸騒ぎを覚えて振り向く)…待ちねぇ、フーゴ坊 -- ゼルダ 2010-01-17 (日) 00:35:34
    • (稽古帰り、薄着にタオルを肩にかけていた。ゼルダに呼びかけられ振り向く)何か用か・・・姉上
      (まだ少し硬さの残る言いかたでゼルダを姉と呼んで振り向く)
      -- 2010-01-17 (日) 00:46:53
      • あぁ用事だよ、お前さんの面がどうも気に入らねぇんだ…まるで心ここに非ずって感じじゃねぇか
        …いやそんな可愛いもんじゃねぇ、巧ぇ例えが見つからねぇが…幽霊にでも取りつかれちまってる風だ(眉を寄せて) -- ゼルダ 2010-01-17 (日) 00:55:19
      • 御冗談を、それはきっと・・・(いつもと違う剣をゼルダに見せて)剣が違うからでしょう。
        それに私は霊に取り付かれるほど貧弱ではありませんからね。
        -- 2010-01-17 (日) 01:12:31
      • …あたしの思い過ごしかぇ? これでも勘は鋭い方なんだけどね…(素人なりに剣の誂えを観察して)…こいつぁ…?
        どんな偉丈夫の船乗りでもセイレーンの歌声にかかりゃイチコロなんだ、貧弱じゃなくったって悪いもんには魅入られちまうさ -- ゼルダ 2010-01-17 (日) 01:25:34
      • 予備の剣だ、だいぶ使い込んでいたから打ち直しに出したんですよ。以前使っていた剣と同じ鍛冶屋が打った物です。業物とは言えませんが・・・
        ・・・・・・以前の、私をベットに押し倒した様にですか?(そう言ってくすりと笑う)
        -- 2010-01-17 (日) 01:55:40
      • ッ…てやんでぇ、押し倒しゃぁがったのはお前ぇさんの方だ あたしじゃねぇよ(そこはかとなく頬を染めて睨み)
        まぁ心当たりが無ぇならそれまでだ、お前さんがどんな歌を聞かされようが知ったこっちゃねぇさ
        けどフーゴ、セイレーンに近付き過ぎた奴ぁ岩礁に打ちつけられてお陀仏になっちまうんだ、覚えときねぇ -- ゼルダ 2010-01-17 (日) 02:11:02
      • (考える素振りをして)そうでしたか・・・うーん、あまり覚えてないんですよね・・・
        ええ、ですがそんなドジはしないつもりです。姉上も気を付けてくださいね、最近はなにかと物騒ですし
        -- 2010-01-17 (日) 02:17:09
      • あたしもそんな覚えてるってわけじゃなくってさ…風邪で参っちまってどうにかしてたんだろうね、うん…(目を逸らして髪をかき)
        然うだ、行きがけの駄賃ってぇコトで…(ゼルダの印璽が箔押しされた緋色の化粧箱、小ぶりなトリュフ1ダースを押し付ける)
        そらゼルダ姉さんからの家族チョコだよ、後生大事に食いねぇ! …可けねぇ、だいぶ話しこんじまった…また後でね、フーゴ! -- ゼルダ 2010-01-17 (日) 02:34:14
      • これは・・・、そうか、もうそんな時期とは・・・ふふっ、了解した。ありがたく頂きますよ、姉上
        ええ、それでは(そう言って緋色の箱を受け取るとゼルダを見送った)

        (そっと化粧箱を開きトリュフをぱくりと食べる)・・・・・・・・・・うん、美味い
        -- 2010-01-17 (日) 10:17:06
  • (外が妙に騒がしい 鳥たちが鳴き、野犬は吠える 月もない夜の事) -- 不死戦士? 2010-01-14 (木) 23:58:38
    • (暗がりの闇の中で1人黙々と素振りを続ける男がいた)
      (その太刀筋に迷いはなく、以前にも増して鋭くなっている)
      ・・・・やけに騒がしいな、何事だ?(闇の向こう側に目を凝らす)
      -- 2010-01-16 (土) 07:05:41
      • (闇の中、不意に姿を表す、されこうべ もはや見慣れた不死の騎士の姿だ
        しかし今日は少し様子が違った その大きな肩の上にドレスを着た少女を載せていた
        よく見ると、少女は亡霊の様で、後ろが透けて見えている) -- 不死戦士? 2010-01-16 (土) 22:31:36
      • 貴方か・・・・・・ッ!(肩の上に乗る少女を見て咄嗟に剣を構える)
        髑髏の御仁・・・その少女は・・・?
        -- 2010-01-16 (土) 23:33:08
      • (肩の上の少女はフーゴの姿に目を爛々と輝かせ、懸命に小さな手足をパタパタとさせ)
        『クスクスクス、こんにちわぁ〜♪ あれぇ、どうしたのぉ恐い顔して?』 ……安心しろ、こいつははた迷惑ではあるが悪さはしない
        勝手についてきたのだ…… 俺と同じ、名もない亡霊さ -- 不死戦士? 2010-01-16 (土) 23:37:09
      • なら良いのだが・・・(以前廃都市で出会った幽霊を思い出し慣れない様子で少女の霊を見る)
        フーゴ・フォン・エリオルネッドだ・・・剣を向けてしまい済まなかった。
        -- 2010-01-16 (土) 23:42:00
      • 『クスッ……フーゴさんねぇ よろしくぅ……ごめんねぇ、私にはお名前が無いの…憶えてなくってぇ』
        この子は生きていた頃の記憶がほとんど無いらしい… 身なりからいって、あの街の者では無さそうだがな……
        中に入っても? こんな所で誰かに見られたら悪い噂が立つかもしれない -- 不死戦士? 2010-01-16 (土) 23:51:59
      • と言う事は引き寄せられた者・・・と言うわけか。
        ああ、それに関しては問題ない。我が家はキワモノ揃いだ・・・ちょっと待っていてくれ(そう言って中へ入っていき、人払いをしてから不死の騎士を呼ぶ)
        -- 2010-01-17 (日) 00:10:44
      • すまないな…… (少女がぶつからないように、深々と腰を曲げて入り口をくぐる
        元々霊なのでぶつかっても問題は無いが 彼なりの礼儀なのだった)
        さて……どこから話した者か…… いや、それとも話すべきでは無いか… 恐らくはお前も危険な目に遭うだろう -- 不死戦士? 2010-01-17 (日) 00:14:00
      • なに・・・私は不死者達の首領を倒れば良いと思っていたんだが、かなり深刻なはなしなのか?
        私に話せる範囲で・・・お聞きしても良いかな、例えば・・・何故あの街がああなってしまったか、なんてのはどうです?
        -- 2010-01-17 (日) 00:31:14
      • ある国に一人の魔術師が居た・・ その男はその強大過ぎる魔力で、一つの国を乗っ取った
        そして男は一つの国だけに飽きたらず、さらに自らの領土を拡げようとしたのだ
        その男の名はブラックモア 自らの身体をも作り替え、今なお狂気に取り憑かれた男だ
        そして俺は、ヤツらの攻撃を受けた国の兵士だったのだ… -- 不死戦士? 2010-01-17 (日) 00:43:46
      • そうでしたか・・・ブラックモア、その男の魔術でその様な姿に・・・あの都市を支配しているのはもしやブラックモアなのですか? -- 2010-01-17 (日) 01:10:15
      • そうだ……俺はヤツを殺すため、あの街を攻撃しそして…… そしてあっけなく死んだ
        だがやつは…… あの城の中にいるはずだ それを確かめるまでは、俺は死ねない…… -- 不死戦士? 2010-01-17 (日) 01:13:15
      • ・・・あの街の様子を見ると恐らくブラックモアはまだ城の中に・・・
        (ふと考え込む。確かにこの話はただの騎士である自分の手に余る・・・だが)
        なるほど、ではその城までお供しましょう・・・乗りかかった船ですしね。
        -- 2010-01-17 (日) 01:22:12
  • (トナカイの着ぐるみを置いて物陰から観察する筋肉) -- バイル 2010-01-14 (木) 22:20:23
    • (ぺらりと本のページを捲る)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ちらりと着ぐるみを見る)
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ぺらりとページを捲る)
      -- 2010-01-14 (木) 22:26:17
      • (色々あったのでやっぱりまだ物陰から観察しておく) -- バイル 2010-01-14 (木) 22:27:23
      • (パタンと本を閉じて着ぐるみの側へ)・・・まったく、誰だこんな所に・・・仕方ない片付けて・・・ぐっ
        (この臭い・・・どう考えてもバイルか、あのバカめ・・・部屋くらい片付けろ・・・となるとまぁ大体察しがつく、大方どこかに潜んで俺を見ているのだろう・・・)
        (奴め、宗家である事を忘れて遊び惚けおって、だから他の連中も調子に乗って・・・・)
        (そのときフーゴの頭にエウロパ、セシリーのお姉さんズの言葉が過ぎった!!)
        (『たまにはいきぬきしないと駄目よ!』・・・・・・・いや、姉さん、これは息抜きとは違う・・・)
        (などと考えながら着ぐるみの前で腕を組んで立っている)
        -- 2010-01-14 (木) 22:32:51
      • (駄目か……と明らかに失敗ムード漂い絶望的な顔になる筋肉……が、神はバイルを見捨ててはいなかった!)
        悩んでいる……だと……?(やれっ!着ろっ!着てしまえっ!と物陰から無言の声援を送る筋肉)
        (着ぐるみしか視界に入ってないフーゴとは違いメイドさんには普通にバレてるので紅茶を貰いながら観察を続ける) -- バイル 2010-01-14 (木) 22:35:43
      • (通りがかったメイドに2、3頼み事をしてきぐるみを拾い上げて自分の身体に当てる)
        ふむ、体格的には問題無さそうだな・・・知っているか、トナカイと言うものはソリを喜んで引く筋肉馬鹿だそうだ
        まるで何処かの誰かのために用意された衣装だと思わないか、え?バイル
        (きぐるみを片手にフーゴが襲いかかってきた!!)
        -- 2010-01-14 (木) 22:39:28
      • ……拾った、見てなメイドさん これから物凄く面白い物が見れ……
        ブフーッ!こっちに来た!?(紅茶を盛大に噴くリアクション芸人の片鱗を見せる)
        待てフーゴ!……いや、こうだな!(眉間にシワを作り)
        バイル?私は動物大好き家族も大好きホントは皆と仲良くしたいシャイボーイフーゴ君だが?勘違いしてるんじゃないのかな?(わざわざ声まで似せてモノマネ、後ろでぷるぷる震えたり顔を背けるメイドさん達) -- バイル 2010-01-14 (木) 22:45:11
      • 誰が?シャイボーイだと?(しっかりとかぶり物を後ろからかぶせて、その際骨の軋む音が聞こえたかもしれないが気にしてはならない)
        (メイドがもってきた鎖とソリを繋いでバイルに繋ぐ)ではフーゴらしき人、ひとっぱしりしようか。それがトナカイのあるべき姿だ(満面の笑み)
        -- 2010-01-14 (木) 22:48:12
      • おい待て!止めろ!折れる!いや折れるまではいかんかもしれんが痛い!
        ハッハッハッハ!なんだフーゴはサンタが良かったのか お前は昔から目立ちたがりだもんなぁ!(カウンター!どこからか取り出したサンタの衣装をメイドに投げてパパッとフーゴを着替えさせてもらう)
        (そしてドンッとフーゴの背を押し笑顔でソリに乗せるメイドさん達)
        最初からこれが狙いよ!行くぜ行くぜ行くぜ!(無論嘘であるが、走り出した!) -- バイル 2010-01-14 (木) 22:51:42
      • フン、肉体労働は貴様にお似合いだからな。譲ってやったまでだ、それ走れ!足が千切れるまで走り続けろ!!(パァン!と鞭を打つ)
        (バイルの引くソリに乗って孤児院へプレゼントを配りにいったのはまた別の話しであった・・・)
        -- 2010-01-14 (木) 23:02:47
  • (中に入るかどうか扉の前で唸っている)……くっそ、これからこういうこと多々あるってのに、物怖じしてどーすんだ……(意を決したようにフーゴの部屋の扉を叩く)フーゴの兄貴、いるか? -- バッカーノ 2010-01-13 (水) 23:38:41
    • (スッ、とバッカーノの背後に立ち)ああ、居るぞ?何か用事か(浴室からの帰りなのかふんわりとシャンプーの香を漂わせている) -- 2010-01-14 (木) 00:10:32
      • (飛びのく)うおああ!! び、ビビるわ!! ……ああ、そっか、もう風呂入るような時間か。
        (自分と明らかに違う、戦場で培われた均整が取れ、無駄のないフーゴの身体を見て、少しだけ微妙な表情をする。頭を振ってからたずねる)……フーゴの兄貴さ、前にバイルの兄貴に家督を継ぐ気ありそうなやつを挙げてくれって頼んだとき、最初に名前が挙がったんだが、実際……どうなんだ?(あえて直球で挑んでみる) -- バッカーノ 2010-01-14 (木) 00:17:43
      • (大袈裟な男だと小さく微笑み)家督争いの件か?さぁ、今は継ぐ気はない、誰がこんな家を継ぐものか・・・。俺はこの騒動が終われば家を出るつもりだ。
        家督はやりたい奴がやればいい。父上のような男でも勤まっているんだ、ロバでもなんとかなるだろう
        もっとも、この家に相応しくない奴が家督になるのなら俺が異を唱えるがな(そう言ってバッカーノをじろりとみる)
        -- 2010-01-14 (木) 00:24:55
      • (フーゴの目の中にある怨嗟のような物を見て、身を竦ませる)ああ、そうなのか。てっきりフーゴの兄貴は屋敷ごとぶん取る気でいんのかと思ってた。話聞きにきてよかったぜ。
        ……まーな前半にゃ同意するぜ兄貴。そりゃ家督やりてーやつがいねーわけでもねーみてーだけど、ロバはねえよ……。
        安心しろよ、兄貴。気づいてねーかもしれねーが無意識に兄貴が口走った言葉と同じ言葉を返すぜ。俺も、今は、継ぐ気はない(虚勢を張って言葉を返すが、吹けば飛ぶほどの虚勢であることは容易に見て取れるだろう。膝が軽く笑っている) -- バッカーノ 2010-01-14 (木) 00:32:47
      • バッカーノ、それは俺は兄弟を殴り飛ばしたり無礼を働く事も多々あるがそこには理由がちゃんとある。だから落ち着け(震える足を見て苦笑いする)
        ロバはないか・・・それもそうだな。ところでふと思ったんがバッカーノ、父上は・・・本当に皆に家督を継がせる気はあるのだろうか?
        -- 2010-01-14 (木) 00:38:47
      • (指摘されて一瞬だけ頭に血が上る)ッつに……落ち着いてるぜ。……ただ、オレは、本当の意味で、戦場に出たことねーから、なんつーか、戦潜ってきた兄貴との距離っつーか……。
        (頭を掻く)上手く言えねーけど、そういうの、意識しねーで話すの、慣れてねーんだよ。わりぃ……兄貴(苦々しく謝罪する)
        ……親父が……継がせる気が、ない。……い、や、考えもしなかったぜそんなの(少しだけ驚いたような表情) -- バッカーノ 2010-01-14 (木) 00:43:18
      • 別にそこまで凄くはないさ、好きな事を好きなだけやっただけだ。そうだ、今度お前の話を聞かせてくでないかお前とは随分昔に話してそれっきりだったしな・・・
        いいさ、私だって変に硬くなってしまう。離れて住んでいたんだ、仕方ないことだ。むしろいきなり上手くいく方がどうかしてる。
        自分が集めた蝶を標本にして壁に飾るように・・・この家に集めて眺めてみたかった、とかな。
        どうせあの男の事だ、「計り知れない計画」だなんだいって一人でニヤニヤしているに違いない。大体いつもそうだ、あれは俺がまだ・・・っと、こんな話をしても面白くもなんともないな、すまん。かえって混乱させてしまったな・・・忘れてくれ
        -- 2010-01-14 (木) 00:50:18
      • (自分の話、と言われて少しだけ表情が曇る)あ、ああ、分かった。今度、な。約束するよ、兄貴。
        ……ああ、そういうことか。……例え交えてくれたお陰で、その可能性が十分にありえるってことが、オレの頭でも分かっちまった。
        いや、わりぃ、こっちこそいきなり来ちまって。兄貴の行動や言動見てて、兄貴みたいなのが継いでくれりゃ、とか甘いこと考えてたのも事実だ。
        ……そう、か。そういう、可能性も、あんのか。ありがとな、フーゴの兄貴。……ちょっと、オレなりに、考えて、みるわ(表情を曇らせたまま、フーゴのお陰で浮かび上がった新たな可能性を思案しながら部屋を後にした) -- バッカーノ 2010-01-14 (木) 00:55:38
      • ああ、それではまた会おうバッカーノ。屋敷の中と言えど迷う事がある、気を付けるんだぞ・・・

        (バッカーノを見送り椅子に座る)さて、あの男はどう動くか・・・見ものですな、父上・・・
        (そう言って机の上に置かれた手紙に視線を飛ばした)
        -- 2010-01-14 (木) 01:09:30
  • こんばんはフーゴ、今暇かしら? ……あれからもう半年経つけれどフーゴはみんなと仲良く出来てる…? -- エウロパ 2010-01-13 (水) 03:11:10
    • (ぱたんっと本を閉じる)姉上、こんばんは。・・・まぁ、色々とあったが仲良くするよう努力はしている・・・
      (あまり上手くはいっていないが・・・と呟いて机に本を積み上げた。机の上には魔術に関する本やはたまたどうぶつさん図鑑まで積み上げられていた)
      -- 2010-01-13 (水) 03:50:51
      • (積み上げられた本の中にあるどうぶつさん図鑑やねないこだれだにくすりと微笑みながら)
        ふふっ、そういう不器用なところ…フーゴは変わらないわね。 -- エウロパ 2010-01-13 (水) 03:57:28
      • 人付き合いはバイルに任せた。奴は外で育った所為か人当りがいい・・・アイツなら皆を上手くまとめていける事ができるだろうな
        (さり気なくどうぶつさん図鑑とねないこだれだを隠す)
        -- 2010-01-13 (水) 04:04:02
      • バイルはもうみんなと打ち解けているみたいね、私も見習いたいわ。
        あなたも家をあけることが多かったと思うけれど……フーゴにとっての「外」はどんなところだったのかしら? -- エウロパ 2010-01-13 (水) 04:08:36
      • (思い返すは積み上げられた死体と、その上で各々の武器を振るい血を巻き散らす戦士達・・・)
        人に聞かせるほど愉快な所じゃないですよ。戦場とはそう言った場所ですし・・・(そう言って苦笑いをエウロパに向ける)
        -- 2010-01-13 (水) 04:14:56
      • (その苦笑いに申し訳なさそうな顔をする)……でもねフーゴ。しばらく戦場に出る予定もないらしいし、ここはあなたの家なのよ?
        だからもう少し気を緩めてもいいんじゃないかな……あっ、ごめんねちょっとお節介が過ぎたかしら。
        (今度はこちらがフーゴに苦笑いを向ける) -- エウロパ 2010-01-13 (水) 04:21:05
      • この家の今の雰囲気が緩過ぎるのです、皆平民の暮らしに流されて貴族の振る舞いを忘れている・・・・
        (と、いいかけて口を開いたままエウロパを見る)こう言う硬い所をなくせと姉上は言いたいのですよね・・・申し訳ない・・・(眉間に寄った皺をほぐしながらため息を突く)
        いっそバイルの真似でもしてみるか、双子の兄だ・・・だれも気付かないかもしれんな
        -- 2010-01-13 (水) 04:25:59
      • えっ あ…別にとがめてるわけじゃないのよ? フーゴったらいつも気を張り詰めてるみたいな感じだし
        もう少し肩の力を抜かないと疲れるんじゃないかなぁ……なんて、ごめんねフーゴ
        …………え?(バイルの真似をするというフーゴの言葉が飲み込めなかった) -- エウロパ 2010-01-13 (水) 04:31:33
      • 行事ごとにも参加してそれなりに楽しめているから大丈夫ですよ。自分なりに緩めているつもりですから・・・アザラシで
        (にこりと微笑み)私が胴着を着てバナナを食べて歩くと申したのです
        -- 2010-01-13 (水) 04:40:24
      • (笑いをかみ殺そうとするが)ぷっ……フーゴ、んっふふっ……あなたそれ本気で言っているの……?
        ……はぁっ(息を吸いなおし)ならそのかわりバイルは眉間にこんな顔(自分の眉間にしわを寄せる)をしてどうぶつさん図鑑を読むのかしらね?
        ふふふっ……(なにやらツボにはいったようだ) -- エウロパ 2010-01-13 (水) 04:46:52
      • それはいい、その間バイルには私の鎧も着て貰うか。見ものでしょうね、バイルの事だ何分持つのやら・・・くっくっく
        ところで姉上、私は動物図鑑や絵本を好んで呼んでいる訳ではないので・・・(ぢー)
        -- 2010-01-13 (水) 04:51:11
      • (ようやく笑いが落ち着いてきて)いえね、わかってはいるけれど眉間にしわ寄せながらそういうのを読むのかななんて。
        ごめんねこんな夜遅くに、それじゃそろそろお暇するわ……フーゴにも冗談を言うようなところがあるの解かってちょっとホッとした。
        それじゃおやすみなさい、フーゴ。 -- エウロパ 2010-01-13 (水) 04:57:45
      • ジョークの一つも言えないと戦場じゃやっていけないさ・・・それこそ張り詰めて疲れてしまう
        なんだ、もう行くのですか・・・もう少しゆっくりしていって構わないんだが・・・それでは、お休みなさいませ、姉上
        -- 2010-01-13 (水) 05:02:46
  • きゅぃー?きゅぅぃー?(ぺちぺち音がするノックと鳴き声) -- アクア 2010-01-11 (月) 21:39:23
    • (ガチャリとドアを開ける)・・・・・・・悪戯か?ん、お前はこの前の・・・
      (ひょいっとアクアを抱き上げる)どうした、おやつの時間はまだだぞ
      -- 2010-01-11 (月) 22:46:00
      • きゅぅーぁー、きゅぅきゅぅ(首を振り 懐から紙を広げ見せる「まっさあじ」「する」) -- アクア 2010-01-11 (月) 23:21:51
      • フムン、マッサージか?・・・・・・・・・・、ではお願いするとしよう
        (そう言ってアクアを抱えたままベットに座る)で、その可愛い手でどうするんだ?
        -- 2010-01-11 (月) 23:32:12
      • きゅっき!(両前足をあげてやる気まんまんの顔)
        きゅーきゅ、きゅぇきゅっきゅう(フーゴをうつ伏せに寝かせようとくいくい引っ張り) -- アクア 2010-01-11 (月) 23:37:56
      • (そのかわいらしい仕草に頬が緩む)あぁ、横になれば良いんだな・・・よっと(ごろんとうつ伏せになる) -- 2010-01-11 (月) 23:45:09
      • きゅーぃー、きゅっ(背中に飛び乗り)……んに、にー…っきゅぅぅー(前足を重ねて背中を押す あまり刺激がない) -- アクア 2010-01-11 (月) 23:53:11
      • ・・・・・・・・・・・・もう少し、力を入れてくれると嬉しいんだが(首を捻って背に乗っているアクアを見つめる)) -- 2010-01-11 (月) 23:55:47
      • きゅい!……んにううぅぅぅぅ〜〜っ(力を込めて押しているようだが 心地良くは無い フーゴの顔を見てアクアもそれを察知し)
        きゅぅぅぅぅ、きゅぁぁぁぁっきゅ!!(その場でジャンプして身体全体をたたきつけてきた!) -- アクア 2010-01-12 (火) 00:07:18
      • (とすんとすんと軽い感触をくすぐったく思いごろりと仰向けになる)努力は認めるがもう少し重くならねばいかんな
        さっきので少し眠くなってしまったな・・・今日は私の部屋で寝ていけ(そう言ってアクアを抱っこして一緒にシーツに包まる)
        -- 2010-01-12 (火) 00:14:09
      • きゅぅぅー、きゅきゅ………んきゅぅっ(残念そうにしょんぼりするが 抱っこされて横になると気持ちが良くてごろごろする) -- アクア 2010-01-12 (火) 00:19:06
      • (アクアを抱いたまますやすやと眠ってしまう・・・・) -- 2010-01-12 (火) 01:25:58
  • フーゴ?いるかしら…セシリーだけど…(扉を軽くノックして) -- セシリー? 2010-01-10 (日) 15:16:03
    • (ドアを開きセシリーを迎え入れる)姉上、どうかしたのです? -- 2010-01-10 (日) 15:18:48
      • あぁ居たわね…良かった…なんだか貴方…色々な兄弟と喧嘩をしていると聞きましたよ……母は違えど血の繋がりある兄弟…あまり喧嘩してはいけませんよ?(心配するように顔を覗き込み) -- セシリー? 2010-01-10 (日) 15:26:16
      • あれは・・・(ふと思い当たるのは二人の女性)ゼルダに関しては私からも謝らないといけないと考えています・・・。
        ・・・・・・・私だって、できる事なら喧嘩などしたくはないのです。
        (眉間に皺を寄せ目を逸らす)だがどうしても上手くいかない・・・喧嘩っ早いのはいけない事だと思っているのですが・・・
        -- 2010-01-10 (日) 15:31:29
      • …ゼルダも気にはしているみたいだから…あっそうだ…ほら(ポンっと両手の指を重ねるように手をあわせ)
        …いつも私と話してるように、話してみては如何かしら?そしたらきっと可愛い貴方ですもの…ゼルダも強くは言わず仲直りできるわよ(ニッコリ笑顔で) -- セシリー? 2010-01-10 (日) 15:34:14
      • いつも通り・・・?お言葉ですが姉上、私は誰にでも分け隔てなく同じように接しているつもりです
        可愛いなどと言う事はありえませんしそもそも私とゼルダは水と油のようなもの、家族同行以前にどうも合わないのですよ
        (とかなんとか言い訳を並べるフーゴであった。内心モーガンに言われた言葉が突き刺さり、仲良くしたいと考えているのだがどうしたものかと八方塞になり、眉がいつの間にかハの字になっていた)
        -- 2010-01-10 (日) 15:50:12
      • そ、そうかしら?分け隔てなくなら…まずはゼルダのことを…姉上とか姉さんとかお姉ちゃん♥ とか呼んであげるといいと思うわ…?
        一応ゼルダのほうが貴方より年上よ?それを呼び捨てですもの…差はあると思うわ?姉さんから見るとね?
        …(しかめっ面のフーゴに近づいて、軽く手を握って擦り)ほら、そんな顔してちゃダメ、笑って笑って…ね? -- セシリー? 2010-01-10 (日) 15:58:28
      • (眉が寄ってますます顔が渋くなる)わ、私はあの女のことをまだ姉と認めたわけでは・・・!
        (柔らかい手に握られて言葉が止まる。)・・・わかった、暫くは姉上の言うようにしてみる・・・。だがどう考えても不自然ですよ?(眉を解いて小さく微笑む)
        -- 2010-01-10 (日) 16:12:54
      • …そうかしら?不自然かしら…?(首を傾げて)…でもきっと大丈夫よ…物事を進めるには多少の強引さも必要だといいますしね?
        フーゴなら大丈夫ですよ…楽しみだわ…フーゴとゼルダが仲直りして、楽しく過せる日々が…(ほわほわーっと夢想して嬉しそうだ) -- セシリー? 2010-01-10 (日) 16:18:29
      • はぁ・・・何を考えているのやら・・・(この姉上はもう駄目だ・・・と夢の世界へ旅立つセシリーを見つめるフーゴであった) -- 2010-01-10 (日) 16:21:58
  • (部屋の前で誰か待っている) -- ホリィ 2010-01-10 (日) 03:18:56
    • ・・・・・・・・・・俺の部屋に何か用か?(薄着に稽古の帰りなのか片手に剣を持っている) -- 2010-01-10 (日) 03:57:00
      • 用があるのは部屋じゃなくってあなたの方よ(フーゴの周りには風もないのにホリィの服や髪は軽くはためいている)
        最近みんなのために色々頑張ってくれてるのに私ったらまだちゃんと話したこともなかったから
        迷惑だった……かしら? -- ホリィ 2010-01-10 (日) 04:04:06
      • 60人兄弟が居るんだ。話した事も見た事もない奴が居て当然だろう
        それに皆のためじゃない・・・自分を納得させたいだけだ
        かまわん、午後はどうせ暇だからな
        -- 2010-01-10 (日) 04:12:25
      • ありがとう。それじゃあ……ホリィよ。改めてよろしくね -- ホリィ 2010-01-10 (日) 04:41:22
      • フーゴだ、フーゴ・フォン・エリオルネッドだ。こちらこそ・・・(どうも気まずい雰囲気に包まれる) -- フーゴ 2010-01-10 (日) 04:58:10
      • フーゴね、よろしくね
        ……そんなに固くならなくていいわ。緊張って伝染するもの
        ほら、肩の力を抜いてリラックス、リラックス -- ホリィ 2010-01-10 (日) 14:15:02
      • 私は、多くの時間を戦場で生きていた・・・固いのはその所為だ。別に見慣れぬ兄弟に戸惑っている訳ではない
        これが自然体だ。肩の力などもう十分に抜けている
        -- 2010-01-10 (日) 15:00:09
      • 常在戦場、ってやつね。フーゴは立派な騎士だったのね(これは重症ねえとか思いながら笑みを絶やさずに頷いて)
        体の動かしすぎて肩が凝ったら言ってちょうだい。マッサージくらいはできるわ
        今日は顔合わせだから……また、色々よろしくね? -- ホリィ 2010-01-10 (日) 15:28:47
      • 心配無用だ、自分の体は自分で面倒を見ている。私はほっておいて他の者を見てやれ
        ・・・ああ、それでは・・・また会おう
        -- 2010-01-10 (日) 16:00:32
  •   -- 2010-01-10 (日) 01:05:04
  •   -- 2010-01-10 (日) 01:04:58
  •   -- 2010-01-10 (日) 01:04:51
  • (暗い部屋、一人ソファに座り爪を噛むいまだに抜けきらない幼い頃からの癖だ)
    (辛い事があれば我慢できずつい爪を噛んでしまう・・・)
    モーガン・・・コルベリア・・・・・・・・・・くそう、くそう・・・・
    (涙が滲み鼻の奥が痛くなる、何故こんな事になってしまったのか、もっとしてやれることがあったんじゃないか)
    (後悔だけが胸の奥底に積もっていった・・・)
    -- 2010-01-09 (土) 20:59:04
  • フーゴのまわりだけ空気がギスギスしている気がする(組み手を終えて汚れた身体でバナナもしゃもしゃ)
    カルシウム足りてないんじゃねぇ?気取って紅茶ばっか飲んでないでバナナ食え、牛乳飲め(無理矢理飲ませて食わせる確定ロール) -- バイル 2010-01-09 (土) 03:02:17
    • 恐らく戦場の空気を引きずってきたのか・・・やはり俺のような男には、んがぐぐぐっ
      (そう言って一本の太く半熟のバナナを唐突に口の中にねじ込まれる、思わず嘔吐いてしまうが巧妙な動きにすんなり喉の奥まで押入られてしまった)
      貴様―はっ(ようやく口が自由になって罵倒しようと口を開いたとたん今度は遠慮なくミルクが流し込まれてしまい咽た。喉に痛みが走る)
      げほっへほっ・・・バイル・・・、貴様!いきなり何をする!!
      -- 2010-01-09 (土) 03:09:54
      • やっべぇ、超おもしれぇ!フーゴがすげぇ素で咽てるよ!あ、メイドさん見た?フーゴ顔真っ赤で涙目!(手をバンバン叩いて笑う、腹立つほどに笑う)
        え?リラックスさせてやったんだよ兄弟の優しさだぜ(適当に嘘吐いて自分も牛乳ごっきゅごっきゅ)
        ていうか何でお前もっと俺の時みたいにギリギリ聞き流せる罵倒しないの皆に 皆ヘコみまくるんじゃねぇかな(無論、この男が馬鹿だから同じレベルの罵倒でも通用していないだけである) -- バイル 2010-01-09 (土) 03:14:41
      • 嘘だな、目を見れば分かる、それは嘘を付いている目だ(メイドから受け取ったタオルで口元を拭う)
        五月蝿い!俺だってな、俺だって・・・好きで罵倒している訳じゃない、だいたい貴様と他の連中では勝手が違い過ぎる!
        -- 2010-01-09 (土) 03:22:08
      • 良くぞ見破った、それでこそ次期当主に相応しい男だ……(面倒だからこいつもう当主になってくんねーかなーって感じの視線を投げながら)
        まあ確かに俺のような完璧な肉体を持つパーフェクトなマッスル、言わば究極完全肉体美な男と他の有耶無耶では勝手が違うかもしれんがだな?他の兄弟達にも「やあ僕フーゴ!君が新しい家族かい?よろしくね!」(フーゴの声色を真似て)なんて言えるぐらい丸くなればどうだ?……いやキモいなコレナイナイ(何かとてつもない勘違いをしながら神経逆撫でするような馬鹿) -- バイル 2010-01-09 (土) 03:27:00
      • どうした、プロテインの飲みすぎで脳が溶けたか?それとも最初から入ってなかったか?(コンコンとバイルの頭をノックする)
        止めろ!虫唾が走る!!なんならリクエストに答えてやってもいいぞ!ただし俺は精神病院に担ぎ込まれるわけだ!
        毎日面会に来てくれよ、じゃないと精神がもたん。おっと、面会人も  バ  カ  なら病室で精神異常者と談笑していた方が幾分かマシかな!!
        まったく、貴様は俺を貶したいのかなぐさめたいのかどっちなんだ
        -- 2010-01-09 (土) 03:35:22
      • ハッハッハ!流石にギリギリ最低限のは詰まってるはずだぜ!お前が当主になってくれたら俺もこのまま格闘家人生を歩めてハッピーなんだがなー(軽く笑い流す)
        いや家のメンツじゃジャスティス兄さんや俺が担がないといけないからきっとほっとかれるだろ 誰が馬鹿だ! 俺だ……
        慰めてやってるのさ!バイル兄さんとお呼び!……あれ俺弟だっけ フーゴにーさーん?(多分、きっと、慰めているんじゃないかなぁと誰もが不安になる慰めっぷり) -- バイル 2010-01-09 (土) 03:40:09
      • 皆がお前のようにおおらかじゃないんだ・・・。お前や兄上の様に・・・私もすっとこどっこいだったら良かったんだがな・・・
        どちらが兄かだと?知るか、父上に聞け!・・・・・いや、母上に聞きに言った方がいいな。何年ぶりだ?むしろ行くべきだ
        -- 2010-01-09 (土) 03:49:03
      • みんなガラスハート過ぎる……え゛?
        いやちょっとそれはちょっとホントちょっとそれは不味いんじゃないかなフーゴ!こんな時間だし母上絶対寝てるし
        そもそも俺まだ帰ってから母上に会ってないしいや絶対会えないだろ無理だろお前俺当時格闘家になります バイルって手紙だけ残して飛び出してんのに会えるはずないだろ!?(流石に露骨に早口でキョドる) -- バイル 2010-01-09 (土) 03:53:02
      • (キョドるバイルを見て愉快そうに笑い)だったら明日の朝食でも一緒に食べたらどうだ?さぞ見物だろうな
        なに、母上も懐の広いお方だ、大丈夫。死ぬことはないさ(ニヤリ)
        -- 2010-01-09 (土) 03:57:40
      • ハッハッハッハッ!やっと笑ったな!その笑顔は悪くないぞ!(良い話っぽくシメて逃げようとする馬鹿)
        ちなみに明日の朝食は俺はいらん!もしくは何か先に食っとく!(物凄い勢い、脱兎の如く逃げ出した) -- バイル 2010-01-09 (土) 03:59:55
      • フン、何を今更照れているのやら・・・泣いて喜ぶぞ、母上は・・・(そう言って去っていく兄弟を見送った) -- 2010-01-09 (土) 04:09:12
  • (カシャリカシャリと金属音 青白い夜を行く 肉無き骨の騎士) -- 不死戦士? 2010-01-09 (土) 01:42:29
    • (ここ数日の家族との不仲、募る父への不満、その鬱憤を晴らすために家の裏にある庭で剣を振るっていた)
      (剣が歌う様に唸り声を上げ空を切り裂く、突きを放ったその先に佇む白骨の騎士に己が目を疑う)
      ―フン、この程度のこと・・・ここ数ヶ月の騒動に比べればどうと言う事はないな・・・
      -- 2010-01-09 (土) 01:46:16
      • (ザクリと土を踏む音が止み、骨は歩みを止める)こんな時間に稽古か? だが力が籠もりすぎている
        それではただの八つ当たりだ 騎士たる者のすべき事では無い -- 不死戦士? 2010-01-09 (土) 01:51:06
      • そうだ、八つ当たりだ、己の未熟さをひけらかしているのだ!
        (横薙ぎの一閃、だがその太刀筋は精彩を欠き胸中の蟠りが増す一方だった)
        ・・・・・・・・・・・おれはいったい何をしているのだ(剣を収めため息をつく)
        -- 2010-01-09 (土) 02:06:42
      • 剣が迷っている 何があったかはしらんが、それでは当たられる剣も的も堪ったものではあるまいな
        友であり、伴侶である剣を ないがしろにするほどの大事とは一体なんだ、それほどに大事な事なのか? -- 不死戦士? 2010-01-09 (土) 02:14:10
      • 家族の事だ・・・・・・・、当然だ、血を分けた兄弟は・・・剣よりも大事だ・・・
        それに比べれば剣など、道に転がる石ころと変わらん・・・・・・(切り株に腰を下ろし、鞘に収まった剣を見つめる)
        -- 2010-01-09 (土) 02:18:17
      • そうか、家族がいるのか…… 俺にとっては剣は全てだ それは地と空にも等しいものだ
        それ以上の物は無い… 俺には家族は居ないからな
        何故に剣を振る 誰がために剣を研いだのだ -- 不死戦士? 2010-01-09 (土) 02:31:22
      • 家族を・・・御家を守るために・・・俺は剣を振るい戦場を駆け回った・・・
        だがそんなもの、俺の勝手な思い込みで…だれも望んじゃ居ないし気にもしていなかったんだ・・・
        はははっ、これじゃあ剣も鈍るわけだ・・・、今の俺の剣には魂が篭っていない・・・
        -- 2010-01-09 (土) 02:36:18
      • フッ、哀れものだな・・・お前も、剣も もし俺がお前の剣であるならば
        そのような主人をもってさぞ口惜しい思いをしていただろうな
        俺はもっと力を出せる 斬れない物などない だが、それを使うお前がその様ではな -- 不死戦士? 2010-01-09 (土) 02:42:33
      • 今一度・・・剣を振るう理由を考え直したほうが良さそうだ・・・貴方の言うとおりこのままでは剣が泣く・・・(ゆっくりと立ち上がって白骨の騎士と向き合う)
        愚痴に付き合わせてすまなかった・・・私の名はフーゴ、フーゴ・フォン・エリオルネッドだ。貴方の名は?
        -- 2010-01-09 (土) 02:47:48
      • 良い名だなフーゴ……か 俺は……俺は自分の名も忘れてしまった
        忘れるほどに戦いに明け暮れた ただの骨だ 戦い狂い、いつしか誰も俺を知る者は居なくなった……そして自分が誰かも忘れてしまったのだ -- 不死戦士? 2010-01-09 (土) 02:58:15
      • (己の信じる道を貫いたものの末路が目の前にあった。信じた道を進みそれ故全てを失った男の胸の内が気になった)
        ・・・・・・・・・・後悔はあるか?
        -- 2010-01-09 (土) 03:03:38
      • 後悔・・・? そうだな……国に残した妻と子に一言だけ別れを言いたかった
        とうの昔に死んでいるだろうがな だが俺は王の命に逆らうことは出来ない
        それが騎士の役目 絶対の信念であるからだ だから俺はこんな姿になって尚、戦っている
        生きているお前達には滑稽に見えるだろうな -- 不死戦士? 2010-01-09 (土) 03:10:34
      • そんな事はない、貴殿の生き様は尊敬に値する。
        俺も貴方のように・・・己の信じる道を進みたいものだ・・・
        -- 2010-01-09 (土) 03:18:31
      • それが修羅の道だとしてもか? その道にの先にあるのが……この俺の姿でもか……
        フッ ………この街の北側 森を抜けた先に廃墟と化した街がある………
        もし興味があるならそこを訪れると良い……… それでは、さらばだフーゴよ -- 不死戦士? 2010-01-09 (土) 03:24:35
  • (コンコン、と閉じられた扉の外側からノックの音がした) -- 2010-01-08 (金) 23:37:07
    • 開いている、どうぞ・・・(メガネをかけて羊用紙に羽ペンを走らせていた)
      (戦での収支をまとめ、他の貴族へ謝状を書いたりなにかとやる事が多かった・・・)
      -- 2010-01-08 (金) 23:45:33
      • (少しだけ開いた隙間から顔を出したのは、頭に角の生えた和風の人形。
        もがく姿は、力が足りず困っているようにも、仕掛けた罠を誘っているようにも見える) -- 2010-01-08 (金) 23:49:57
      • (眼鏡を外し立ち上がって人形の元へと歩く)何をやっているんだ・・・まったく
        (人形の兄弟・・・いや、まさか・・・あの親父ならありうる・・・)(そっとドアを開けて中へ入れるようにしてやる)
        -- 2010-01-08 (金) 23:54:07
      • やあ。はじめまして、か?
        (戸の影に隠れていたのは、女。人形の数箇所には銀糸が括り付けてあり、その先は両手の十の指間接に嵌められたリングへと伸びていた。
        人形の腕の両裾からはいつの間にか刃物が頭を出しており、鈍い輝きがフーゴを狙っている)
        大人しくすれば危害は加えない。二、三、質問をしたいが構わないかな。 -- シュラミット? 2010-01-08 (金) 23:59:20
      • (人形の両手から伸びる刃物を見て、戸の陰に潜む人影の気配を確認)
        問答無用でシェラ目掛けてワンツーのコンビネーションと蹴りが放たれ
        -- 2010-01-09 (土) 00:05:01
      • っ!?(女の身体が宙に舞う。反撃に転じる間もなく、強い衝撃と轟音を伴い木製の扉に叩きつけられた。口内に傷を負ったのか、血液交じりの涎を拭い)
        こ……いつ……は、(尚も人形を動かそうと、指に力を入れて) -- シュラミット? 2010-01-09 (土) 00:10:37
      • 屋敷に忍び込んだ賊に反撃するす隙を与えずシュラミットの髪を掴んでもう一度木製のドアに叩きつける
        書物で呼んだな、人形遣いか?折角の道具が泣いているぞ
        (黍を返し部屋に飾られているバルバートを取りに向かう・・・)
        -- 2010-01-09 (土) 00:16:31
      • がっ!(幸いにも意識はある。が、この場を切り抜ける方法は妙案は生まれない。
        身体へのダメージは大きく、仕掛けた行為によって植えつけられた疑心はそう簡単に拭えるものではない。
        第三者でも仲裁に割って入らない限りは―) -- シュラミット? 2010-01-09 (土) 00:24:54
      • どうしたぁ!賊かぁ!兄弟喧嘩か!火事かオヤジか!(シュラミットがたたきつけられた扉をショルダータックルでぶちやぶって突入してくる) -- ジャスティス 2010-01-09 (土) 00:27:42
      • (ハルバートを手に取りシュラットへ向きなおす。)
        誰の回し者だ、決闘の恨みか?それとも・・・家督争いの一環か?
        (4歩、歩みを進め人形とシュラミットの間を突いて捻る。槍と斧が合わさったハルバートの穂先に銀色の糸が絡まった)
        -- 2010-01-09 (土) 00:33:53
      • すまなかった...(色々申し訳なくて粉砕した扉を片付けはじめる) -- ジャスティス 2010-01-09 (土) 00:41:24
      • (ちらり、とジャスティスを見て)兄弟喧嘩……か。その言葉で済ましてくれると嬉しいんだが。
        単なる好奇心でね。本家からの、監視者役を与えられて入り込んでいる人間を、捜していた。
        だが、高い代償だが分かったよ。お前は違う。私たちと同じ、集められた側の人間だ。
        (身体は沈んだまま、戦闘力は完全に殺がれている) -- シュラミット? 2010-01-09 (土) 00:42:32
      • 賊だ、兄上の手を煩わせるつもりはない。
        (ミシュラッドの胸にハルバートを突きつける)
        『集められた』・・・だと? 襲うならもっと情報を集めろ、俺は本家の人間だ、そして・・・例え親父に呼ばれたとしても俺は応じる気はない
        (軽く振り上げてミシュラットの心臓目掛けて突きを放つがそれを歴戦の戦士であるジャスティスが許すはずもなく―)
        -- 2010-01-09 (土) 00:47:11
      • おい賊ってそいつも俺達の兄弟でこの前バイルに引っ張られて..おい!
        ふッ!(掃除に使っていた無駄に頑丈に作られた大箒をハルバードの下からすくあげるように振る。お互い長物を振るには屋内だったためか相打つには十分な力かもしれない)
        フーゴ...こいつは俺達と同じ兄弟だ。賊じゃない...兄弟だってのにそんな目で刃物向け合うのだけは勘弁してくれ。シュラミットも何したかは知らないがな...うん -- ジャスティス 2010-01-09 (土) 00:59:15
      • (呆気なく軌道を反らされてハルバートが床に突き刺さる)
        (罵詈雑言を浴びせかけようと思ったが大きく息を吸い込んで吐き出す)
        ふぅーーーーーっ、次は刃物ではなく酒でも持ってこい、いくらでも答えてやる
        (ザクリとハルバートを引き抜いて元の場所へ戻す)
        -- 2010-01-09 (土) 01:06:40
      • 先に手を出したのは私だよ。抜剣する覚悟がある者は、抜き返される者だけだ。
        ならば、お前が帰ってくる時期も予定の一つだったんだろうさ。
        種族と出自はどうであれ、私たちは同じ地点からのスタートを強いられている。
        ……そこで見ている連中も、出てきたらどうだ?(隙間から、廊下の方へと視線をやり) -- シュラミット? 2010-01-09 (土) 01:06:59
      • おや、あたしらにもお呼びがかったよ?…なぁに遠慮してやがる(ジェレミーを放ってドアの破片を踏みしめ)
        …ああ可厭だ可厭だ、そんなに血を見たけりゃ家の外でやれってんだべらぼうめ これだから軍人さんは嫌いだよ -- ゼルダ 2010-01-09 (土) 01:16:45
      • すまねぇフーゴ!色々思うところあると思うが今度いい酒奢るからよ!屋敷探してたら出てきたのがあってな!
        ほらシュラミットもんな回りくどい難しいこと言わないで素直にごめんなさいって言えばいいんだよ。まったくもう家の中でこんな物騒なこと...
        (しっかしここが戦場で馬上だったらやばかったぜ。フーゴはやりあいたくねぇなもっとも家族と槍合うのはごめんだがとか思いつつ自分の部屋の扉持ってきて壊した扉を丁寧に修理していった) -- ジャスティス 2010-01-09 (土) 01:19:23
      • 戦争も父上の掌の上だったと?あの男の盤の上で間抜け面して踊っているとでも?
        その軍で何人死んだと思っているんだ!!ふざけるな!!
        家督などロバにでも与えてしまえ!!
        (青筋を浮かべてシュラミットを睨み付ける)
        そうだ、こんな争いごとは家には持ち込みたくもない。お前の言うとおりだ・・・(不機嫌そうにゼルダを見る)
        -- 2010-01-09 (土) 01:20:20
      • んもーゼルダも素直じゃないー二人が心配ならそういえばいいのに(ポンポンと肩を叩き) -- ジャスティス 2010-01-09 (土) 01:21:31
      • そういう男なんだろう。私たちの父親はな。旧知の子供たちを競わせ、生存競争を図る。人と、いや生物として、狂っているよ。
        (無言でフーゴに手を引かれ)今日のツケ程度は払わせてもらう。お前のほとぼりが冷めてから、な。
        (刃物が出たままの人形を引き摺り、たっぷり時間を掛けて自室へと戻っていった) -- シュラミット? 2010-01-09 (土) 01:18:28
      • (うへえこえー…とそろりそろり)フーゴもあ、頭ァ冷やせよ。すげえ形相してたぜ、鏡いる? -- モーガン 2010-01-09 (土) 01:25:35
      • あたしゃフーゴ坊やに詫びに来たのさ、昼間は言い過ぎた…大人気無い姉さんですまないね、とでもね
        だがそんな気も失せちまった、これが常在戦場って奴かぇ? 臍で茶を沸かすね、可笑しくって涙が出てくらぁ(かぶりを振って部屋を後にした) -- ゼルダ 2010-01-09 (土) 01:27:12
      • 無理だ、冷えにくいのはお前も十分知っているだろうモーガン、それと自分の顔くらい十分に知っている
        (戸惑っていたメイドにシュラミットに傷薬と酒を持って行ってやれと指示を出す)
        -- 2010-01-09 (土) 01:29:50
      • そうだ、俺はそう言う奴だ。だからそんな奴に謝る必要もない。
        あの程度の事でいちいち気にして居たら体が持たんからな・・・
        -- 2010-01-09 (土) 01:32:23
      • …アンタは充分知ってても初めて会う兄弟はどう思うと思ってんだよ。俺達ゃしょせん付け合わせか?
        親父がアンタにまっすぐ継がせなかったのも頷けるね! とても器じゃねーよやかん頭!(言うだけ言うと全速で部屋を後にした。無論怖いから) -- モーガン 2010-01-09 (土) 01:36:48
      • (渋い顔をしてモーガンが去っていくのを見送り)・・・・・・・・・・・・・・・・・付け合わせのわけがないだろう、バカモノ・・・
        (沈んだ声でそう言ってベットに横になった)
        -- 2010-01-09 (土) 01:39:21
    • (物音で駆けつけたけど職業戦士の迫力に完全に飲まれて廊下からコッソリ伺ってる) -- モーガン 2010-01-09 (土) 00:37:55
      • あたしもちぃっとばかし用があって来たんだが…入れる雰囲気じゃねえな、何がどうしたぇ?(スッとその上から覗き込み) -- ゼルダ 2010-01-09 (土) 00:40:57
      • うわっゼルダの姉さん時のアキンド。知らね、来たらもーこの有様。やぁっぱフーゴだよ、アイツ戦場に引っ込んでりゃよかったのに。おっかねえ…
        ジャスティは何してんだ。兄貴! 威厳威厳! -- モーガン 2010-01-09 (土) 00:49:28
      • 何訳のわからねぇこと抜かしてんだい…(とりあえずゴツン)然うかぇ、どうも穏やかじゃないね 剣呑で可けねぇよ -- ゼルダ 2010-01-09 (土) 00:58:44
      • ITE! あっ終わったんじゃね? う、こっち見てる。姉さんどーぞ(引っ込もうとしてぶつかりながら) -- モーガン 2010-01-09 (土) 01:12:20
  • (廊下の向こうから歩いてくる人影 薄汚く、どう見ても乞食にしか見えない)
    ううっ、家の中は昔と変わらないけど、オレが変わっちまっただけでこんなに居づらくなるもんなんだなあ〜っ……ちくしょう、うう〜っ……
    (ぶつぶつと喋りながらフーゴの部屋の前を通り過ぎていった……) -- ベイガー 2010-01-08 (金) 21:33:20
    • あの後姿…もしや・・・兄さん・・・ベイガー兄さん!!!!
      (声を張り上げて廊下を駆ける)やはりそうだ・・・兄さん・・・兄さん、帰ってきたのですね・・・!
      あぁ、こんなにお変わりになられて・・・さぞ辛かったでしょうに・・・
      -- 2010-01-08 (金) 21:59:55
      • ひぃっ!?(後ろから名前を呼ばれてこける)い、いでで、う、うわっ!!(ものすごい勢いで寄ってこられて尻餅ついたまま後ずさる)
        す、す、すまねぇ〜〜っ!!(怒っているものと勘違いし、慌てて土下座する)やっぱりオレは帰って来るべきじゃなかったんだ!今すぐ出てくから、勘弁してくれぇ〜っ!!
        ううう〜っ……すまねぇ〜っ、オレみたいな面汚しがこんなところに帰ってきちまって……ううう〜っ……許してくれぇ〜……
        (平伏して頭をこすりつけ、必死で許しを請う 当時から少しスネた性格だったが、ここまで卑屈で気弱ではなかった 慌てすぎて相手がフーゴであることにも気づいていないようだ) -- ベイガー 2010-01-08 (金) 22:08:50
      • (あまりにも卑屈すぎる兄を見て怒りがわき上がる。その怒りの矛先は兄ではなく、兄を追い出した連中に対して・・・)
        (胸倉を掴み無理やり立たせる)立て!!ベイガー!!!兄上は、面汚しではない、それに・・・兄上の居場所はこの屋敷以外あり得ないのだ・・・
        目を逸らさないでください・・・私です、貴方の弟のフーゴです・・・どうか思い出してください・・・
        -- 2010-01-08 (金) 22:17:29
      • ひっ……!!(胸倉をつかまれ、怒鳴られ、目を閉じて押し黙る ……が、ゆっくりと目を開け)あ、ぁ……ふ……フーゴ、か?
        (それに気づくと、ぶわ、と涙が溢れて)う、ううう〜〜〜っ……!!(慌てて手を振り払うと、背を向けてしまう)
        うう、ちくしょう〜っ……見ないでくれ、こんな情けない兄ちゃんの姿をよぉ〜っ……(さっきまで自分はかつて中の良かった弟に土下座をしてた、そう思うと恥で死にたくなる) -- ベイガー 2010-01-08 (金) 22:29:08
      • 断る!(ばっさりと切り捨ててから兄を抱きしめる)それに、もしそう思うのなら今すぐ泣くのを止めてください・・・
        私にとっては唯一無二の兄だ・・・例え、情けなくとも兄は兄・・・
        私は嬉しいのです・・・再び、兄上に出会えて・・・私は・・・(ぐすっと鼻を啜り肩に手を乗せる)
        -- 2010-01-08 (金) 22:39:52
      • うう、うううっ……(弟に、ここまで言わせてしまったことが、とても辛く、涙は止まらない)す、す、すまねえ……止めたくても、止まらなくて……
        オレも、お前に会えて嬉しいよ、嬉しいけどさぁ〜っ……けど、けど……(弟はこうも自分の意見をはっきり言える子になった、10年前はあんなに小さかったのに)
        (それに比べて自分は、ここで兄らしく胸を張ることも出来ないのか、と思うと、自分を変えなければ――か、この場から逃げてしまいたい――か)
        うう、うううーーーーーーーっ!!!(選んだのは後者、10年間虐げられ、強いものから逃げ続けた彼に、選択することなど出来はしなかった 手を振り払い、一目散に逃げてしまう)
        (スラムで鍛えた逃げ足だけはすさまじく速く、あっというまに玄関を抜けて森の中へ逃げ込んでしまった) -- ベイガー 2010-01-08 (金) 22:51:49
      • あ、兄上・・・!・・・・・・・・・・兄上(呆然と庭へと走りぬけるベイガーを見て立ち尽くす)
        (何もしてやれない己の力の無さに唇を噛んだ・・・)
        -- 2010-01-08 (金) 22:58:18
  • なぁーんかみたことあると思ったらフーゴ!元気そうじゃないか。西の戦乱以来会うこともなかったしなぁ。色々あるとぁ思うがこうやって会えたのは僥倖だぜ -- ジャスティス 2010-01-08 (金) 18:24:07
    • (ジャスティンの顔を見て表情が綻ぶ)ジャスティン!ジャスティンじゃないか!はっはっは、なんだまだ死んでいなかったのか!
      (嬉しそうにハグをして)3年ぶりだな。変わり無い用で何よりだ・・・。ああ、奇妙な縁とでも言うか・・・私としては色々と複雑だが、まぁ家族が増えたのは悪い気はしないしな
      -- 2010-01-08 (金) 18:49:39
      • 地獄の人口増やしてる連中はそうそう落とされないらしいぜ(ニカッと笑いハグを返し)
        男子3日会わずんばと言うがもうそんなぁ歳じゃぁねぇしな。過程を深く考えたってしかたねぇさ。特にうちの事情なんざ深淵と同意語だぁ。結果結果、こうして家族が同じ家で暮らせるんだ。いいってもんじゃないか賑やかで。こんな家なら大歓迎だね俺は -- ジャスティス 2010-01-08 (金) 19:04:39
      • 相変わらずだな、ジャスティン。だが無責任に子種を振りまく父上の奥歯を折るくらいはしてもいいと思うんだがな
        それに、俺は相変わらずの石頭だ・・・口では家族と言えても腹の中ではまだ整理が付かん・・・どうすればいいんだ・・・
        (むぅっ、と眉を寄せて唸る)
        -- 2010-01-08 (金) 19:09:10
      • フーゴもな!ここまでくると父上殿はもう別次元の存在じゃないかと思うんだよ。俺としちゃ顔も知らんねぇ父上殿よりこうして会った家族を大事にしたいぜ
        なぁにそりゃフーゴが特別ってわけじゃないさ。ここに集まった兄弟みんな同じ気持ちだろうよ。顔も知らない父親からいきなり呼ばれてきたら同じようなのが大人数だぜ?パッと納得する方が難しいさ
        それに家族ってのは過ごした時間が実感させてくれる。これからこれから!ゆっくりいこうぜ?まぁ俺は一目その時で十分だがなハッハッハ!(フーゴの肩に手を当ててサムズアップ)
        おっと説教くさくなっていけない。そんじゃ俺は腹減ったしメシ食いにいくぜ。明日プール行くらしいし泳ぎのトレーニングもしとかないと。またなフーゴ! -- ジャスティス 2010-01-08 (金) 19:20:15
      • (色々と父に対するグチを言いたいが渋い顔をしてため息を付く)そうだな、あの者達も皆心境は複雑・・・か。
        よし、お前を見習って俺もクヨクヨ考えるのは止めよう。取あえずは食事だな。・・・・ぷ、ぷーるぅ?なんとまぁ、悩んでるのは俺だけ何じゃないのか・・・
        ああ、それではまた後で、ジャスティン
        -- 2010-01-08 (金) 19:29:03
  • (昔見たような気がしてしばらく見つめる)
    兄さん……じゃあないな 弟でもない 誰だ!?(しげしげと眺める馬鹿) -- バイル 2010-01-08 (金) 02:54:12
    • (メイドが淹れた茶を飲みながらジト目でバイルを見る)俺も家を飛び出して以来行方知らずになった奴のことなど知らんな -- 2010-01-08 (金) 02:59:56
      • Q.この言動の辛辣さは? A.フーゴ!
        この子ったら立派になって……あらあら(お茶請けに自分の筋肉アピールしてやる) -- バイル 2010-01-08 (金) 03:03:09
      • 同じ腹から生まれたとは思えんな、バイル。貴様今の今まで何処をほっつきあるいていたんだ
        いいか、貴様が家を飛び出したとき母上がどれほど取り乱したと思っているんだ、そもそもだな・・・
        (クドクドクドクドクドクドクドクドクドクド)
        ・・・ということでだな、あと止めろ、茶が不味くなる。それとメイド、頬を染めるな。
        -- 2010-01-08 (金) 03:07:09
      • 何で俺久々に戻って来たら同い年の兄弟に説教されてんの?超面白い!(ムキッ) 笑えないけど(マッスル)
        うわー!クドい!すげぇクドいよフーゴ!……え?こんなに立派になった俺の肉体見ないの?ソイツは残念だな(最後にもう一度見せ付けて止める)
        ……ふぅ、夜も遅いし寝るわ(図々しく紅茶を一杯飲んで帰った) -- バイル 2010-01-08 (金) 03:12:29
      • 歓迎されると思ったら大間違いだこの馬鹿者!手紙ぐらいよこせ!・・・・まったく。いや、笑えるぞ、お前の筋肉はなかなか笑いを誘う
        そうしろ、次は昼にでものんびり茶を飲もう・・・積もる話もある(ぷいっとそっぽを向いて紅茶に口を付けた)
        -- 2010-01-08 (金) 03:14:41
  • セックス!! -- 2010-01-08 (金) 02:47:55
    • あぁ、女でも抱いて気を紛らわせるか・・・などと考えてしまった自分を殺してやりたいな -- 2010-01-08 (金) 02:51:52
  • フムン・・・ -- 2010-01-08 (金) 02:05:22
    • (鎧を脱ぎ、ゆったりとした部屋義に着替えてソファに座る)
      半年振りに家に帰れば腹違いの家督候補が50以上・・・父上は本当になにを考えているんだ・・・
      (眉間を揉み解しながら深い深いため息をつく)
      -- 2010-01-08 (金) 02:39:13

Last-modified: 2010-01-25 Mon 09:54:23 JST (5199d)