ですにゃ。
- <冒険を始めたい人も冒険を続けてる人も出会いは冒険者ギルド!冒険者たちよ、集え!>
(……というチラシが届いている) -- チラシ
- (依頼で疲れたレジーナを自室のベッドに寝かせる)
(護衛していた黒服に警戒されてもええやないの姉妹なんやしで押し通した) (初めて顔を合わせた時は仮面が怖いと泣かれたので少しショックだった) かわえーなあ。(すやすや眠るもちもちした頬をぷにぷにつつくと、刺激に合わせて身じろぎする。かわいい) ゆっくりなー。(毛布まで掛けてあげると、黒服たちに頭を下げて帰った) -- 眩
- (帰った後)
あっ……ああっ……だめ、おにいちゃん……愛しあう兄妹だからって、そんな いやあああああ!!だめっ、だめよ、そんな愛があっても無理矢理なんて!!いやあ、非力な妹のレジは無抵抗に押し倒されてしまいます!! ああっ!だめっ!だめえ!乱暴は……レジぷは……レジぷだめ絶対!!(カッ)
……………………チッ なんだ、夢か…………。(ゆめでした) -- レジーナ
- レジーナのお兄さま好きも相変わらずなのね
…むしろ悪化してる? -- エルニア
- あっ。
リボン被ってる。YOU、とっちゃいなよ。 -- レジーナ
- 私も思ったけどそれ、私も思ったけどそれ
ちょっと私よりも大きいリボンってどういう事なの、もっとちっちゃくしなさい! -- エルニア
- まぁまぁ落ち着いて。被ってるのは仕方ないです、胸のサイズまで同じくらいだともう、同情するしかないですよね。
あ、そうでした、ちょっと仰向けに横になってもらっていいですか。 -- レジーナ
- む、胸は私の方が勝ってるはずだわ、リボンは負けててもそっちは勝ってるはずだわ
少しは、少しはあるもの…!横から、横から見ればこう、少し、少し えっなにこわい、なにするつもりよ…?(仰向けに横になりながら) -- エルニア
- レジは12さいです。成長期真っ盛りです。
あ、そうそう、そんな感じで。(一緒になって横になる)
幽体離脱〜〜〜。(むくり)
………レジーナです!! -- レジーナ
- わ、私だってまだまだこれからだわ!私だってまだまだこれからだわ!
このままずっと私よりもちっちゃいままでいるといいわ、大丈夫ちっちゃいのも可愛いわ、きっとお兄さまも喜ぶわ リボンだけじゃない!顔は似てないじゃない!幽体離脱っていうかただレジーナが私の上で起き上がっただけよこれ! うん、とりあえずレジーナも元気そうで安心したわ…それじゃね(よっこいしょ、と起き上がって帰っていく) -- エルニア
- わー、お隣さんを訪ねてきたらくーろんずだった
ああ九龍マフィアってそういう -- ちえり
- くーろんずってなんのことかなぁ?レジ、漫画とか読まないからわっかんないなぁーーーーー!!
というかあなただれ?こんなふくよかなメイドさんウチで雇っていたかしらー? -- レジーナ
- ではなぜマンガだと知っているのであろうか ちえりはいぶかしんだ
あたし宇内ちえりっていいますー 冒険者登録で番号がすぐチア苦難でご挨拶にー ああ、アーロンデルク家の方なんですね あたしそちらのお宅にはご奉公してませんー -- ちえり
- なんで?働いちゃえばいいじゃない。ゴタゴタしててめんどくさそーだけど、家政婦は見たごっこできます!
ところでなんでうないんです?淑女たるもの心身の管理も当然の義務だと、レジは思い、頷きます。 -- レジーナ
- 家政婦は見たか 愛が真っ赤に燃えるのを! 暗い闇の底には危険な罠が待っているんですね分かります
それはもう一つの乙女の神聖な義務「甘い物を逃がさない」を忠実に実行しているからですー -- ちえり
- レジは酸いも甘いも噛み分けている立派な淑女なのでこの無駄なお肉のない素晴らしいボディを手に入れているんですよ。
そう、そして行く行くは、おにいちゃんとの禁断の愛を世界の中心で叫んじゃったりしちゃったりするために…… -- レジーナ
- 必要なお肉もない……(目をそらす)
そのお兄ちゃんさんがペド野郎でない可能性を考えてもっと発育に力を注ぐべきだとは思いませんか!? -- ちえり
- (スターリングシルバーのティースプーンに映るピンクのリボン、執事の部屋と食器部屋を隔てる扉に振り向いて)
おやお嬢様、探検をなさっておいでで? そこは秘密の扉、じいやだけの特別な抜け道にございますよ -- アリステア
- にゃ!バレちゃった?こうして屋敷を探索しておけばいついかなる時、いかなる状況に置いてもおにーちゃんたちとの追いかけっこに有利に働くんです。
でも、ここが秘密の扉?特別、とか、秘密、だなんてときめきワード出されちゃって、しかもおにーちゃん専用のなんて聞かされちゃったりもしちゃったしたら レジはもう、居てもたってもいられませんよ!おにーちゃん!今日からはレジとおにーちゃんの二人だけの秘密の禁断の扉にしましょう!!そして早速禁断の扉あけちゃいましょう! -- レジーナ
- ・・・・・・
(窓から外を伺う。素早く隠れられたが、一瞬だけ黒服の男が見えた。そんな事が、もう何度目か) ・・妙だな。(8年前)僕が居た時は、あんな連中居なかったと思うが・・・・執事もメイドも咎めないところを見ると、一応家中の人間か? -- カディア
- そいつは事件ですにゃー!!そう、犯人は何を隠そう、レジです!おにーちゃんの心を盗んで行きましたー! -- レジーナ
- ・・・・!? (急に背後を取られ、狼狽ッ!だが負けじと車椅子で信地旋回して正面に据える)
・・・・君は、誰だい?・・・会ったことはないような気がするが・・・ -- カディア
- もぉ、おにーちゃんまでレジの事忘れちゃうなんてひどい!ひどいですよ!
それは、レジも8年も前だとそこはかとなく、大層ちいさくていらっしゃりましたけど! 小さかったあの子がこんなに成長して……ドキンドキン!みたいなイベントは発生しないんですかおにーちゃん!おかしいです!人なら誰しも通っちゃう必須イベントなんですよ!? -- レジーナ
- いや違う。このカディアが君の見た目から判断するに、当時の君は3歳か4歳ってところだろうッ
そんな子が成長してドキンドキンしていたらロリコンだーッ!というか今の君にドキンドキンしていてもやはりロリコンじゃあないか! ・・・ああ、可愛いのは否定しない。そこは自信を持ってもいい -- カディア
- 男性の大半はロリコンなんですから、安心しておにーちゃん。レジはそんな細かいこと気にしないから。そう、安心して身を委ねてくれればいいんです。
ああん!そんな面と向かって可愛いだなんてレジにとっては当然のことですけど、憧れのおにーちゃんから女の子専用スナイパーアイとスナイパースマイルで言われちゃったら レジの中の乙女が覚醒しちゃっても致し方ないことだとは思いませんかおにーちゃん? -- レジーナ
- そこまで言ってないんだが(頭を抱えて「だめだこいつ・・・早く何とかしないと」状態になる)
いや、覚醒するのは結構だけど、覚醒するとどーなるんだ・・・? (車椅子の車輪に手をかけ、即座にフルバック出来る様に準備しつつ) -- カディア
- 恋する乙女は無敵になるんです!おにーちゃん!!おいかけっこ?追いかけっこしたいんですかおにーちゃん!?
いいですよ!!公園でも浜辺でも好きなところを愛すべき妹と一緒に恋人走りしましょう!!一回やってみたかったんですよね、ぐへへ、ぐっへっへ!! (獲物を屠るイェーガーの目つきになりながら笑みを浮かべ近づく) -- レジーナ
- いや違う。(いよいよ後退を始める。だが目を合わせてはヤバイ。コイツは熊とかそういうのと同じだ、と本能が告げる)
まず言っておこう、君が妹だというなら可愛がろうとは思う・・・だが、それは君が言っているものとは多分違うッ! だから僕は逃げる!用意した「逃走経路」をなッ!! (バック!凄まじいバック!そして扉をぶち破り、外に向けて逃げ出す。追いかけてくればこうなるだろう。奇しくも、彼女が望んだ追いかけっこであった) -- カディア
- やぁーん!おにーちゃんったら相変わらずのツンツンデレデレなんだからー!(追いかけながら)
可愛がって頂けるのなら素直に可愛がって頂いたほうが女の子は喜ぶんですよ〜〜?(追いかけながら) 浜辺で車椅子をおしつおされつおしたおされつしながらレジと一緒にラブリートーキンタイムを楽しみましょうよ〜〜〜〜おにいちゃーーーーん!!(追い込みをかけながら)
(夕日の浜辺に二人の喧騒が響いて行った) -- レジーナ
- あれはレジーナという子か……(屋敷を歩いていると見かけたので、現在屋敷にいる家族リストを見て確認する。)
……しかし凄い血統だな。マフィアの孫とは。俺も何かしら話はしてたんだろうか。(記憶喪失故に思い出せない。かつて、接したことがあるのかどうかも。) まあいい、聞いてみるか。……君はレジーナ、だな? 俺はクラウスというんだが……昔、会ったことはあったかな。(変な聞き方になってしまぅった) -- クラウス
- あ。おにーちゃん!なに寝ぼけちゃったこといっちゃってるんです?レジは日々之変わらず年中無休でレジですよ?
あぁ!わかりました!久しぶりにあった妹におにーちゃんからいたずらのプレゼントなんですね!うへへ、おにーちゃんから頂けるならなんでも嬉しいお安いちょろい妹ですよー! -- レジーナ
- あ、ああ……(テンションの高さと畳み掛けるような口調に押される。どうにも自分と面識はあったようだ。)
(まだ幼いらしい妹に自分の記憶喪失のことを言うのは酷に思えた。この様子からすると自分の記憶喪失については知らないようだ。) そうだ、ちょっとした悪戯だ、レジ。……久しぶりだな。(そう笑みを作って) 俺は留学から帰ってきたところだ。君も元気そうでよかった。(今はとりあえず、記憶喪失のことは伏せることにした) -- クラウス
- えっへん、おにーちゃんもレジが大きくなっててびっくりしたでしょ?ママに似て美人だってグランパがいっつも褒めてくれてたんですよー。
……それにしてもー。なんだかテンションひっくくないですか?可愛い妹スマイルみてもローテンションなのは流石にレジも傷ついちゃいますよ! なんだか、昔はもっとおんぶしてくれたり抱っこしてくれたりほっぺちゅーしてくれたり…… あ。そーいえば、あの妹さんは?以前はレジ、あんまり仲良く出来なかったんですよねー。めっちゃ敵扱いで。まぁーーー気持ちはわからないでもないですが。おにーちゃんを慕う妹としては常備スキルです。 -- レジーナ
- ビックリしたよ、とてもね。大きくなったな。(覚えていないのだが口を合わせるように)
……久しぶりに会ったからね、驚きが過ぎたのかもしれないな。レジが大きくなってて驚いてね、そのせいだ。 な、なに……? 俺はそんなことをしていたのか……!?(つい、記憶喪失を隠しているのも忘れて叫ぶ。自分は実妹と大体一緒にいたという。かつてはシスコンだったのではないかという不安がさらに深まる。)ほ、ほんとうか、それ……? ああ……エルナか。(その妹のこともほとんど覚えていないのだが。)……そうだったらしいな。エルナは他の兄弟にはなじまなかったみたいだ。 エルナは……死ん……いや、今は遠いところにいる。(死んだと言いかけたが思いとどまって) 帰って来たがらなくてね。ほら、仲がよくなかっただろう、色々と。 -- クラウス
- 一緒にお風呂にも入ったよね、まだ若い瑞々しいレジの身体におにーちゃんが手を添わせて……(※体を洗ってもらっただけです)
へぇえー。それじゃあ今はおにーちゃんをレジが独占しちゃってもいいんですよね。邪魔者は居ないのですよね。実妹に他妹が勝利をおさめる瞬間が此処に訪れちゃってもいいんですよねーーー? ねえ?おにーちゃん??(ぎらりと目を光らせにじりよる) -- レジーナ
- 馬鹿な……い、いや、さすがに嘘だろう! 俺がそんな人間だったなんて証言は他にはなかった……。
(かなりショックを受ける。この妹はかなり混乱の元になりそうだと直感する。) 独占……? 勝利? いや、何を言ってるんだ君は…… 待て……待つんだ。それは多分、どちらにせよ訪れてはいけない勝利だ……!(記憶も取り戻していないのにさらに余計な噂が立つと困る。なるほど、この妹は中々に曲者らしかった。) (目を光らせてにじりよる妹に引きながら、後ずさる。) 何だ、エルナが知ったら面倒だろう。やめておけ……(走り去る準備をしながら) -- クラウス
- 考えてみてください。もしおにーちゃんがそういう人間だったとして、他の誰がおにーちゃんにわざわざそんなことを伝えるのでしょうか。そんな、おにーちゃんが傷ついてしまうようなことを出来る人間はこのお屋敷には居ないんです。
エルナちゃんが気がついた時にはもう遅い!おにーちゃん、恋愛は先手必勝、一発百中で狙う打つのが定石なんです! レジのボディはまだまだ未熟ながらもいつ何時その瞬間が訪れても問題ないよう、美容と健康には最大限の気配りと努力が施されているんですよ!!! 大丈夫です、痛みは一瞬です!!なんかそんな話を聞いたことがあります!きっとそうなんです!!安心安全れじにゃんこです!!にゃんにゃんにゃーーーーーん!! (逃げる準備をしてるクラウスにしなやかな動きで飛びかかるれじにゃんこ) -- レジーナ
- ……不安になることを言わないでくれ! 違う、違うぞ、俺はそんな人間じゃない、ないはずだ……!
……何も安心安全ではないぞ! 俺はまだ死にたくないしな……!!(手を出したなどとなれば射殺されそうである。) ……もっと大人になってからまた言う事だな! ……恐ろしい妹だ。昔の俺はどう対応していたんだ……!? (しなやかな動きで飛びかかってくるレジーナを振り払おうとしつつ、紳士的動きで軽やかに回転し、レジーナに踵を返して後ろを向く) そういうことは家族以外に頼みなさい……俺は……逃げる。 (捕食者から逃げる兎のように素早いスピードでその場から走り去っていく。) -- クラウス
- 知ってますか?人は誰しも自分が悪魔ではない事を証明できないんです。そういうことなんですよ、おにーちゃん……
ふげーーーっ!!(着地に失敗して見事に転ぶ) ふんぐ、ひろい、ひろいれすよおにーひゃん!!おにーちゃんのどんかん!!いけず!!いしかわたくぼく!! ダメなんです、おにーちゃんじゃないと私の中の純粋純血にカオスなグリードは満たせないんです!!!あぁんまって!!おにーーーちゃーーーーん!!! (その場でよよよ、と泣きながら去っていく兄を見送るのだった) -- レジーナ
- (テンション凄いなあの子…家の危機に呼ばれたにしては小さい子過ぎる気がするな…でもうちのママンも小さい子といえば小さい子だから実年齢は意外と…?) -- ダウトゥース
- あっ…
今… お兄ちゃん、私のこと考えてる…… -- レジーナ
- なぜ分かった…?はて、一体どこの子だろうか…(過去に会っていたかいまいち分からない、仮に会っていたとしても5年間屋敷を離れて居たので子供の成長により顔が一致しない可能性は非常に大きいのだが) -- ダウトゥース
- (くす、とお淑やかに笑みを浮かべて)おにーちゃんの考えてることが妹には一発でお見通しなんて当然なんですー。
あれー?もしかしてレジのこと覚えてらっしゃらない?おっかしいなぁ、可愛い可愛い妹の顔をわすれちゃったんですかー? -- レジーナ
- レジーナ?…(記憶を探る)あー!レジーナ!レジーナか!ずいぶんと大きくなったもんだぜ、前にあったときゃホンのチビッコだったってのに年月ってのは怖いもんだぜ
もう5年もしたら美人になるだろうがー…俺よりでかくはなるんじゃねーぞ? -- ダウトゥース
- えー?早く大きくなってお嫁さんになりたいのにー。あ、今でももう立派な淑女なんですからねー!
でもなんか久々です、えへへ。また前みたいにおにーちゃんたちから可愛がってもらえたらレジ、嬉しいです! -- レジーナ
- お嫁さんなァ…(うんうん頷く、剛の女が多い中で女の子らしい少女に安らぎを感じて)そいつぁ相手がいねーとなれないぜ、お婿さんにしてえ!と思える奴がいねーとな
俺ァ5年くらい離れてたからなー、可愛がる?ほーれよしよし(別の子への癖でおでこをペチりそうになったが普通に撫でて) -- ダウトゥース
- えっへへ、レジは久しぶりに撫でられました!感無量です!
……???? おにーちゃんが結婚してくれるんじゃないの?????? -- レジーナ
- おうよしよし、目一杯なでてやるぞ!(なでる、めっちゃなでる)
俺がか?いいぞー、だがもっとデカくなったらだな!そうだな…身長160cmにならねぇとダメだな!だが170cmを超えてもダメだ! ハッハッハ、頑張ってでかくなれよ! -- ダウトゥース
- ちいさいころころしてくれたに見えたックス! --
- やだもー!レジのこと殺したいほど愛してる、だなんて……
おにーちゃんならロマンチックに言ってくれるんでしょーか!耳元で囁いて愛を!愛を……あい!!あいーーーーっ! (ぐへへぐへへと笑いながら頬を抑え床を転がる) -- レジーナ
- おに♥愛ックス! --
- やーん♡そんなレジはおにーちゃんとそんなはしたない事できませんー!
全くもーしょーがないこやすさんです。いきなりそんな、でき…でき……とぅふぇふぇ……(トリップ) -- レジーナ
- わーい、できましたー!レジはやれば出来る子ですー!
(整頓されつつも人形で溢れかえったおへやで寝転がる) -- レジーナ
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