素性

  • 「もう、国に帰り着いた頃だろうか。それとも、行く先々で人々の為、その斧を振るっているのだろうか。
    いつの日か、本当に世界に平和が訪れると、良いな」
    酒場の片隅で、大きな夢、いや"目標"を果たすべく街を去った友を思い出す男。
    「…己の人生を全うする、か。俺には卿のような大義は無い。だが、俺の邪な気持ちとは裏腹に、人が救われるのなら…
    騎士として、冒険者を続けることこそが大義になるのかもしれんな」
    我が親友に乾杯、と独りグラスを呷り、酒場を出る。 -- 銀草騎士 2008-06-08 (日) 16:49:18
  • 「踏みとどまったようだな。…どちらにせよ時間の問題かもしれんが。
    しかし…最近の卿は、何か良いことを思いついたような顔をしている」
    今宵の試合、楽しみにしている。と付け加え、外套を翻しその場を去る壮年の騎士。 -- 銀草騎士 2008-06-05 (木) 16:44:24
    • 友が去った後、男はゆっくりと眼を閉じる。 何を思うかは男にしか判らないが。
      一週間前から酒を絶ち、男は湯屋に行き身を清めた。 そして、鎧を着込み、春の夜、戦いの場に赴くのだった。 -- クレイン 2008-06-05 (木) 22:34:31
  • 冒険から戻った男は、暫くして元の身体を取り戻す。 無骨な顔に苦笑を浮かべ、一人酒を呑む夜。
    「あの頃は、確かに俺も何かをしようという気持ちがあった…しかし、今はどうだろうな…。」
    倒しても減らぬ魔物達、減らぬ依頼。 最近はそのことばかり考えている。
    「一人二人の力では…限界があるか。」
    ならば、と男は呟く。 自分の掌を見れば、数年前よりもずっと気の入る戦士の手。
    此処に来た時よりも、更に強くなっている己を実感する。 ならば。 この身であれば。
    「国へ戻り、再度仕官をしてみるか。 …いくら一人が強くとも、高が知れているが、地位があれば別の力も得ることが出来る。」
    「…名誉を疎い、地位を疎んじていた俺が、此処に来てその考えを改めるとはな。」
    男は僅かに笑った。 しかし、恥じる事はない。 本当に世界を救うには、大兵が必要である。
    男は、心を決めた。 -- クレイン 2008-06-04 (水) 16:21:50
  • …いつかみてえに、情熱回復会議でもするか?いや、冗談だよ -- ブレイク? 2008-06-04 (水) 03:21:46
    • 「えっと、とりあえず僕は…なんでこの国にいるのかもわかってないので…」
      困ったように少年は眉を寄せ、苦笑した。 それから、少し気後れしたようにブレイクを見上げ。
      「あの、僕をご存知ですか? …なんだか、気付いたら此処に居たので何にも判らないんです。」 -- クレイン 2008-06-04 (水) 11:28:12
  • 「女の体から戻ったと思えば…つくづく不運な男だな。卿は」
    縮んだ友の姿を見て、しみじみと言った。
    「…そして情熱が潰えそうだな。恢復を祈…
    いや、分からぬようだな。そうだな…ここは酒場だ。あらくれ共の集まる、な」 -- 銀草騎士 2008-06-04 (水) 03:19:16
    • 「? あ、はい、えっと、有難うございます。」
      眼を瞬かせて騎士を見上げ、戸惑ったように会釈をする少年。
      「酒場、ですか…どうしよう、まだ僕、お酒飲めないんですけど…。 ううん。」
      「あ、じゃあ、今月のお仕事が終わったら、どうか一緒に酌み交わしてください、お兄さん。」
      そんな提案をして穏やかに笑った。 この頃から既に戦争に出ていた騎士の過去。 -- クレイン 2008-06-04 (水) 11:25:56
  • (若返りの薬(一部不良品あり・年もとったりする)がばら撒かれた) -- 2008-06-03 (火) 12:23:46
    • 「薬か?! 女子供は外に! 男は窓を開けろ! 煙を散らすのだ!」
      一瞬の判断を回りに投げる。 騒がしくなる酒場の中、薬を撒いていた者を掴もうと手を伸ばした男の姿があった。
      数十秒の後、酒場に撒き散らされた薬の煙は晴れて、被害も少なくすんだ様子。 しかし、戻ってきた冒険者達が見たものは。
      「あの…此処はどこですか…?」
      大きなフルプレートとマントに身をすっぽり隠した、黒髪の少年の姿だった。 -- クレイン 2008-06-03 (火) 13:37:29
  • (何者かが通りすがりに盛大に粉を振り掛けていった(吸い込むと効く性別転換薬)) -- 2008-05-27 (火) 13:33:41
    • まず男は、大きく咳払いして地面に唾を吐いた。 突然の事とは言え、少し吸い込んでしまった不覚に苦々しい顔。
      腰の金袋とナイフの所在を確かめ、それから、また数度咳払いをする。 毒ではなさそうか、と喉を押さえて深呼吸をした。
      「…唯の小麦粉や何かでは無いだろうが…。 …うん?」
      もう一度咳払いをした。 そして、辺りを気にしながら路地裏にて声を出す。
      「…何だこれは!?」
      珍しく慌てた声。 掠れたハスキーな物ではあるが、確かにそれは女の声であった。 -- クレイン 2008-05-27 (火) 14:13:25
  • (例年通りの時季に不審物が届けられた) -- 2008-05-23 (金) 21:34:18
    • 大体目星はついていた。 しかし、騎士団の団員からの物だと知れば、何とはなしに礼を言いに行きにくく。
      紅茶を入れ、ゆっくりと味わう。 これが、一先ずの感謝の証であった。 -- クレイン 2008-05-27 (火) 14:09:15
  • 「卿は、なかなか多忙な身と見えるが…いずれは一手、試合などしてみたいものだ。」
    夜の帳の下りる酒場。そこでふと、語る。
    「これまで3名の騎士と試合をしたが、あらかた負けてしまったな。だが、得る物は大きかった。
    まあ、機会があったら、だな。…もう一杯で帰るとしよう」 -- 茸鉱騎士 2008-05-18 (日) 19:33:10
    • 「多忙と言うよりも、不精だな。 さて、ドン・ルイス殿との約束もまだ果たせていない。」
      ランプの暗い明かりの中、グラスの酒を揺らして苦笑する男。
      「負けて負けて、負け続けようと、最後に一番大きな物を掴めたのならば、それは君の心の勝利だろう。」
      「いつか、そうだな。 機会があったその時には、一手交えさせて貰うとしよう。」
      そう言って男は互いのグラスに酒を注ぎ、夜の静けさを邪魔しないように、そっと乾杯の音を鳴らした。 -- クレイン 2008-05-18 (日) 20:49:31
  • (突如現れた黒いもやが、貴方に敬礼をした気がした) -- 黒いもや 2008-05-16 (金) 02:08:09
    • 元来、魔法や妖精、精霊の類には縁の無い男も、そのもやは見えた。 死霊の類かととっさに握った剣を、壁に立てかける。
      戦場で、嫌と言うほどに見た事があった。 これは、死に逝く者の最後の気持ち。
      「…皮肉だな。 戦場で人を殺し続けたからこそ、君が誰なのか判ってしまった。」
      消えかかるもやに今は略式の礼を返す。 マントを羽織、男は部屋を出て行った。 -- クレイン 2008-05-16 (金) 15:15:38
  • うおォい、来てやったぞ。さあ世界を救うためがどんなものか語り合ってやろうじゃねえか
    俺もだな、最初はこう…魔物に蹂躙されまくるか弱き冒険者を見てここはいっちょ!と思って腕まくりをしたわけだ。
    ところが、実際は切っても切っても魔物は減らねえわ回される依頼書は糞だわでそりゃもう呆れかえるってもんだ
    そんな退廃的な気分で過ごしている俺の前に今付き合っている恋人が現れてだな?彼女ときたら故郷を再興したいと言う
    だったら俺ももう世界を救うなんて止めて、彼女の故郷再興のお手伝いとか、故郷を守る為に生きてみたいなーとか思い始めたわけで今はこんな具合だ。フハハハ
    しかしこのままでは彼女が引退するまで俺は5~6年間ばかり専業主夫になってしまう、何とかならねえものかねえ情熱溢るる騎士様よ -- ブレイク? 2008-05-15 (木) 23:15:07
    • 酒場で出会った男の訪問に備えていた酒を出し、しかし、その一杯が終わる前に一気に話しおえられ、目を瞬かせた男。
      「世界を救うよりもまず、愛しき人の人生を救うか。 誰か一人だけを全力で支え、守り続ける。 それは世界を救うよりも難しいやもしれんな。」
      思わず笑い、そう返す。 自信と愛に溢れたこの青年の勢いに、爽やかなものを感じたのだ。
      「しかし、そうだな。 今が君の転機なのかも知れん。」
      「故郷の再興を優先するならば、引退して経理や商売の勉強をし、街の司としての修行をするもよし。」
      「守る為と言うのならば、今度は今とは違う職として冒険者を再度初めて見るも良い。 雑多な知識を深める事ができれば、助ける方法も増えてゆくだろう。」
      酒を勧め、男はゆっくりと呷り喉を湿した。 まぁ、と言葉を置いてから続ける。
      「今期の引退が君の人生の全てではない。 そう考えれば、焦る事無く依頼に望めるのではないかな? 楽な依頼でも、これはこれ。 そう考えるのだ。」
      「気楽に構えれば、情熱も少しずつ持ち直すのではないか。 見た所、絶望の域には達していないようだしな。」 -- クレイン 2008-05-16 (金) 15:12:09
      • フハハハ、今月の依頼はちーっとばかしアレな内容だったが、俺としては満足のいく依頼だったぜー(飲め、と言わんばかり酒瓶を置いて)
        そうさなあ。アイツの為になら俺ぁ何だって出来る気でいるし、出来る筈だ。
        だったら…ああ。再興に役立てるように引退後は頭ぁ良くしたり、金儲けに奔走するのもいいかもしれねえ。金は幾らあったって困るもんじゃねえしな…まあ、慰めにはなったぜ
        俺が引退する前にまた組むことがあるかは解らねえが、そん時ゃまともに依頼をこなせるといいな?またな -- ブレイク? 2008-05-16 (金) 23:02:51
  • 酒場の一角。髭面の戦士に対し、壮年の騎士が話を切り出した
    「俺もこの国に来て長いが、一向に魔物の数が減らない気がするな。
    あれだけ多くの冒険者が討伐に赴き、退治して回っているというのに。
    まるで、汲めども汲めども尽きることの無い 湧き水のようだ」
    酒を飲み干し、話を続ける。
    「いつかは、魔物もいなくなる日がくるのか。
    そうなれば…多くの冒険者が飯の食い上げとなる。いや、強かな連中が多いか。
    そのときが来れば、うまく別の商売に鞍替えするやもしれんな」 -- 茸鉱騎士 2008-05-13 (火) 18:00:09
    • 「古い言い伝えがある。 …世に未練を残した魂は死霊となり、身は腐人となる。」
      「そして、その身を食らった人が小鬼、屍食鬼、人喰鬼となり、人を襲う。」
      「動物や蟲であれば、その邪念に心と身体を狂わされ、常の生態から外れた化け物となる…。」
      その話を真実とするならば、と男は前置きし、僅かに苦く笑う。
      「冒険する者が多ければ多いほど。 守る為に戦う者が多ければ多いほど。 …化け物の数は減らぬのかも知れんな。」
      しかし、と友人の杯に酒を注ぎ足しながら言葉を繋ぐ。
      「もしも魔物が居なくなったその時こそ、我々騎士の出番なのやも知れん。 魔物を殺せる者は、魔物以上の脅威足りうるからな。」
      「強かに生きる者の中で、人の道を外れる者達が出るだろう。 それを討ち、人の道に戻す。 人の世の治安を守る。」
      「冒険が終わっても、騎士の使命は変わらぬよ。 弱き者を守る。 その為に、俺達は生き延びねばならん。」
      「寄り合いの頭を決める為に、何ヶ月も浪費する暇は無いぞ。 …どれだけ頼りなくとも、納得いかずとも、一人の者を皆で支え、育て上げれば良い。」
      何処から聞いたのか、そんな事を言って。 俺もいい加減口さがない、と苦笑した。 団を離れた者が何を言っているのか、と。 -- クレイン 2008-05-14 (水) 12:47:20
  • (今年も不審物が届いたらしい) -- 2008-05-11 (日) 22:30:52
    • 結局去年も今年も、誰から送られてきているのか判らず仕舞いであった。
      「しかし、まぁ…美味いな。」 -- クレイン 2008-05-12 (月) 08:39:41
  • …騎士団を離れたあんたでもあれだけ騒ぎになってるから知ってると思うけど…騎士団長が亡くなったと聞いたわ…
    まだ確定はしてないけど、生存の確率は低いそうよ。…あなたはどう思う、クレイン?
    あの男がいない騎士団に…未来はあると思う? -- アリス 2008-05-07 (水) 19:08:47
    • 「ある。 …とは、言い切れないな。 今はまだ、熟していない。」
      酒を呑む手を止め、男は声を落として言う。 僅かに眉間に皺を刻み、息を吐いた。
      「騎士団は…いや、マルチミネラルは幹であり、団員達は枝葉末節。 …その先に実がなる前に、幹が枯れた。」
      その言葉の後、暫く男は口を閉ざしたが、また、ゆっくりと続ける。
      「しかし、あの騎士は確かに団員達が花を咲くのを見届けた。 …後は、幹が朽ちる前に花を実に成す者が居るか否か、だ。」
      「実と成らなくとも良い。 花を咲かせた者達が集い、新しい幹を成す事ができれば、あるいは。」 -- クレイン 2008-05-08 (木) 00:15:01
      • …そう。………ねえ。…あんたは…騎士団には戻らないの?あんたなら、幹の支えになれると思うんだけど…
        …余計なお世話か。…邪魔したわね。不粋な質問のお詫びよ。(クレインの分の酒代を置いて、そのテーブルから離れた) -- アリス 2008-05-08 (木) 03:30:18
      • アリスの問いに、男は僅かに苦笑した。 答えず、ゆっくりと酒を呷る。
        去るアリスの背を見送り、そして、酒の味を噛み締めるように目を閉じる。
        カウンターに置いた杯に片手を乗せたまま、男は暫く、何もせずにじっとそこに座っていた。 -- クレイン 2008-05-08 (木) 12:39:58
  • 「卿は怪物ハンターの称号を得られたか。それだけ怪物によって惹き起こされる悲劇は防げたという事だな。喜ばしい…
    … …
    …伝え聞いているかもしれないが、騎士団長が亡くなられた様だ」
    練達の強さを持つ友を讃え、柱を失った騎士団についての不安を思わず漏らす男 -- 茸鉱騎士 2008-05-07 (水) 17:55:08
    • 我が事の様に喜び、祝福する友人に男は穏やかに笑い、短く礼を言った。
      しかし、続く言葉にああ、と頷き、一度目を閉じて黙祷するような間を置く。
      「昔程浮ついてはないにしろ、未だ騎士団は一枚岩ではない。 …これを期に、派閥に分かれてしまう恐れがある。」
      「彼を後釜に。 いや自分こそが。 …そうなった集団は、どれほど取り纏めても亀裂が走り、歪む物だ。 …これは、一種の岐路だな。」
      「正直、君を含めて、今の騎士団には一人で取り纏められるだけのカリスマを持つ者は居ない様に見える。」
      静かに、しかしはっきりとそう言った。 その上で、男は言葉を続ける。
      「しかし、その分其々の力は近く、兼ね合う事も出来るだろう。」
      「各部隊長を初め、君の様な年長者がまず結束し、纏め上げるべきではないか? 一本の木よりも、細い藁を寄り合わせた縄の方がしぶとい物になるものだ。」
      「…何より、君にしょげた顔は似合わん。」
      付け加え、特別強い酒を互いの前に一杯ずつ頼んだ。 それを掲げる。 -- クレイン 2008-05-08 (木) 00:28:32
      • 「確かに…。」
        クレインの、今の団を1人で取り纏められる人物はいない。との言葉に頷く。そして続く話を受け、返す
        「歳だけは経ているが…俺は人の上に立つ器ではないな。だが団のために力を尽くすのは、やぶさかではない」
        目の前に出された酒を取り
        「すまんな。次は俺が奢ろう」 -- 茸鉱騎士 2008-05-08 (木) 22:38:56
  • お久しぶりです、クレインさん!この前話した威厳云々の話だけど、何か私が隊の副隊長を任されたんだ!
    所属人数が少ない部隊とはいえ、私なんかに勤まるか全然解らないし自信も無いけど、こういうのはやる前から諦めちゃ駄目…だよね?
    だから頑張ってみようとは思うけど何か心構えとか参考になりそうなこと、心当たりがある…かな? -- ラスピス? 2008-04-30 (水) 00:10:52
    • 「一先ずはおめでとう、ラスピス。 …なに、自信等、自分の使命を果たすうちに自然と後からついてくる。」
      不安げな少女に目を細目、ゆっくりと頷く。 めでたい事だ、とも言って。
      「副隊長は、ある種隊長以上に大変だ。 隊長が隊長足れるか否かは副隊長次第だ。」
      「君はまず、隊長の考えを知る事からはじめると良い。 そして、その考えをどの様に部下に伝えるかを考えろ。」
      「頭と手足を繋ぐ神経回路。 それが副隊長だと、俺は思う。 …とは言え、そうあせり悩む必要はない。」
      「隊長を、団長を尊敬し、部下への思いやりも忘れない。 それで十分ではないかな。」 -- クレイン 2008-04-30 (水) 00:50:49
      • はい、有り難う御座いました!!(深々と礼)た、隊長以上に大変……頑張るね!金鵄隊は少数とはいえ、だからこそ隊の結束が大切だから、クレインさんの言葉を胸にしっかり刻むよ!!うん、頑張ります!(やや不安げな表情を浮かべた後に笑顔を見せて改めてお辞儀をして立ち去った) -- ラスピス? 2008-05-07 (水) 00:27:01
  • 不審物が投函されていた。) -- 2008-04-29 (火) 23:07:25
    • 男は悩んでいた。
      このような物をくれる者に心当たりも無く、ましてや、毒殺されるほど恨まれた覚えも無い。
      しかしチョコレートケーキは此処にあり、バレンタインデーも近日だ。
      一先ず部屋に持って入り、一口食べる。 あまく、少しほろ苦い自分好みの味だった。
      しかし、気に入りはしたが、差出人が不明では礼も言えず、どこか心残りだ。
      「すこし、当たってみるか…。」 -- クレイン 2008-04-30 (水) 00:45:35
  • 久しいな、クレイン殿。(紅の髪を持つ長身の女が挨拶をする。そして斧に目をやり)
    ほう……噂には聞いていたが、見事に打ち直されている。さる国の騎士団ゆかりの品だったのか。
    (そこで騎士の訝しげな視線に気付き) ああ、私はかつて武器商を営んでいたゆえな。
    ――記憶が戻ったのだ。まだ、半分程度に過ぎないがね。 もっと早くに思い出していれば、
    名斧であることをお教えできたのだが……何だか申し訳ない気分だよ。
    (そう言って、以前のような少女のそれではなく、落ち着いた大人の女の顔で、微笑んだ。) -- パルフイシュトラープ? 2008-04-27 (日) 09:31:17
    • 男は一度目を瞬かせ、目の前に立つ長身の少女を…いや、女性を見る。 見違えた。
      「随分と…爽やかな表情をするようになったな。 霞が晴れたような良い顔をしている。」
      「…成る程。 半分でも、自分を取り戻したのだな。 己を知っていると言う自信故か。」
      穏やかに微笑むパルフイにゆっくり首を振り、穏やかに笑った。
      「なに、回り道はしたが、この斧も本来の姿を取り戻した。 その現在だけで充分だ。」
      「それでもまだ負い目が残ると言うのならば…そうだな、俺が入れた紅茶でも飲んでいってもらおう。」
      今日は暇をしていたのだ、と笑った男は、美味しい紅茶を入れたのだった。 -- クレイン 2008-04-28 (月) 19:57:36
  • 「今日は卿に自慢をしに来た」
    薄っすらと笑みを浮かべ、腰に提げた 極めて出来の良いショートソード を見せる。刃渡り60cmほどの、装飾はそこそこに頑丈な造りの短剣
    「超巨大トカゲの巣窟で見つけた短剣だ。
    先日、業物を持たぬが生き延びる確かな戦士、と褒められた矢先にこれを得てしまい、少々決まりが悪いが…
    愛用してきた剣と共に、冒険に持って行こうと思う」
    いつになく、男は陽気にクレインに語りかけていた。 -- 茸鉱騎士 2008-04-26 (土) 16:04:41
    • 珍しく声に喜びを表し尋ねてきた友人に驚き、そして、鞘に入ったそれを見て成る程、とその陽気の種に納得する。
      「ようやく、剣聖の腕に応えられる二刀を手に入れる事が出来たようだな。 …元の剣と併せ、二刀流か。」
      鞘に入って居ても『良業物の気』というものは感じられる。 男は目を細め、自分が傾けていた酒瓶を置く。
      「なに、良き伴侶を見つけ出した友人を祝福する事はあれど、責める気は起こらない。」
      新しいグラスを取り、酒を注ぎ友に渡す。 目を細め、グラスを掲げた。
      「君の古い相棒と、新しい伴侶に。」 -- クレイン 2008-04-26 (土) 17:44:07
  • お久しぶりです、スアラ卿。噂では戦闘訓練のお相手を探しているとか?
    不肖このドン・ルイス・ベレンナでよろしければご協力いたしますが? -- ドン・ルイス・ベレンナ(偽名) 2008-04-24 (木) 10:22:44
    • ああ、最近闘技場が活発なようで、聞いていたら少し興が湧いてな。」
      落ち着きの無い事だが、と苦笑し、首肯する。
      「ふむ、それは有り難いな。 願っても無い。 …どこで、いつ始めるかは君に任せよう。」 -- クレイン 2008-04-24 (木) 11:05:57
      • なら本日の9時から、場所はここでいかがです? -- ドン・ルイス・ベレンナ(偽名) 2008-04-24 (木) 15:12:01
      • 反応が無いですね、なら明日で -- ドン・ルイス・ベレンナ(偽名) 2008-04-24 (木) 21:20:10
      • 「む…。」
        すまない事をした、と男は一人、眉を寄せた。 -- クレイン 2008-04-25 (金) 02:15:57
      • 今日も、反応無しですか……そちらの都合の良い時間を指定してくれても良いのですが -- ドン・ルイス・ベレンナ(偽名) 2008-04-25 (金) 21:23:14
      • 「すまない、ドン・ルイス。 …少々、私の都合がつかない状況でな。」
        眉を寄せ、心から謝罪をする男。 深々と頭を下げる。
        「確約できる時間が出来た時には、君に一報入れさせてもらおう。 …すまないな、俺の勝手で振り回してしまった。」 -- クレイン 2008-04-26 (土) 17:36:51
      • どうかお気になさらず、スアラ卿。私が闘いたくて声を掛けさせていただいたのですから。
        いつか貴方と剣技を競える日を楽しみにしていますよ -- ドン・ルイス・ベレンナ(偽名) 2008-04-26 (土) 18:27:29
  • 「鋭く、美麗な斧だな」
    久しぶりに会ったクレイン…の持つ戦斧に、先ず目が行く。
    「俺は武器職人でもなければ、鑑定商でもない。だが優れた武器ということだけは何となく、分かる。
    卿は良いものを手に入れたな。それに引き換え、俺は何時まで経っても良い剣に出会えない。全く、参った」
    そう言うと残念そうに肩を竦めて見せた -- 茸鉱騎士 2008-04-23 (水) 18:13:24
    • 「ああ、…俺の無粋と無知で、暫く汚い格好をさせていたがな。 これが本来らしい。」
      男は苦笑し、全盛期の姿を取り戻した斧に手を置いた。 その斧は、どこか誇らしげに輝く。
      「しかし、戦士の腕は武器に左右されるものではないだろう。 勿論、木剣で岩は切れないが。」
      「業物を持たぬのに、今までそうして戦いを切り抜けてきた君の腕だ。」
      「それは、名剣を振り回す腕の無い者などよりも、ずっと変えがたく、確かな戦士としての腕であると思う。」
      誇るべきだ、と男は言い、穏やかに笑った。 それは慰めなどではなく、本気でそう思っている表情だった。 -- クレイン 2008-04-24 (木) 01:10:28
  • こんにちはー!!クレインさんが居なくなってから、円卓の間は言いたいことがあったら気軽に言い出せる雰囲気になったみたいだよー!
    クレインさんが波風を立たせなかったら、多分なあなあで終わってたと思うとやっぱりクレインさんは凄いよ!私には一杯人が集まる場所の空気を変えることなんて出来ないからね!でも、いつかはそういう威厳みたいなものを醸し出してみたいなー、なんて。えへへ
    クレインさんも次の依頼が怪物討伐みたいだね!私もなんだー、頑張ろうね! -- ラスピス? 2008-04-22 (火) 08:54:39
    • 「そうか、変わったか。」
      男は酒を傾ける手を止め、元気に報告を続ける少女を見て微笑んだ。
      褒める言葉は軽く否定しながらも有難く受け止め、そして、にこやかに笑う少女の頭をごつごつした手で優しく撫でた。
      「ああ、お互いに死力を尽くし、己の道を貫くために戦うとしよう。」
      「ラスピス、威厳などなくとも、君にはすでに、確かな人を変える力があると、俺は思うぞ。」 -- クレイン 2008-04-22 (火) 16:33:25
  • あんたが私が居なくなった後さらに揉め事増やした騎士さん?あんたのせいで私が円卓の修繕費を払うことになった。どうしてくれんのよ。
    …冗談よ。悪かったわね、私のせいで騎士団までやめちゃって。(両腕を組んで、クレインの前に仁王立ちした)
    殴れよ。私を。気が済むまで。(剣のような目で見据え、そう言った) -- アリス 2008-04-20 (日) 20:59:07
    • 渦中の人物であるだろうに、こうして顔を出し、挑みかかるような目で謝罪をする相手に、男は思わず声を上げて笑っていた。
      「いや、悪い。 決して侮辱して笑ったのではないのだ。 …君は随分と、良い気性をしている。」
      「君が謝る理由が何処にある? 俺は俺の意思で、あの騎士の集まりの現状を見て脱退したのだ。」
      拳も握らず、椅子から立ち上がりもせずに男は言った。
      「君は君が思う事をし、俺は俺の思う事をした。 その中に、気を病む隙は一部も無い。」
      そう言って男は穏やかに笑った。 加えて、顎鬚を撫ぜ、冗談のように肩を竦める。
      「君のあの行動を肯定するつもりは無いがな。 あれではチンピラ以下だ。 この説教は長くなるから、酒でもどうだ。」 -- クレイン 2008-04-21 (月) 01:38:20
      • そりゃあ、チンピラやろうとしてああなったんだから。お行儀よく返してもお行儀のいいとこしか見えない、それって本質じゃないでしょ?
        …遠慮しとくわ。親しくない人と酒は飲まないの。素面でも説教が言いたければ聞くわよ。
        殴られなかった代わりよ(仏頂面のままそう答えて、椅子に座った) -- アリス 2008-04-22 (火) 04:23:27
    • 「ならば、正義を振りかざしてしまったのはまずかったな。 …あの後では、どのような理由も薄いものになってしまう。」
      「本質を見せるのと、下品に振舞うのは違う。 礼儀を尽くし、真摯に向き合う。 それもまた本質だ。」
      椅子に腰掛けたアリスに、静かな声でそう言った。 そして、説教を聞く体勢になった相手に少しだけ笑う。
      「しかし、その態度は良い。 …アリス、と言ったなお嬢さん。 君は、自我を貫く事と傍若無人に振舞う事の違いを考える事が必要だな。」
      子供を諭すように穏やかに、そう言って酒のグラスを置いた。 -- クレイン 2008-04-22 (火) 16:38:08
      • かといって、悪を名乗るわけには行かないしね?あれも私の正義の一つではあるし。
        (ふん、と鼻を鳴らし椅子にもたれかかった)自我が傍若無人なのよ。そんなことは承知してるわ。今日謝罪に来たのだって、そう。
        私が勝手にそうしようと思ったからそうした。もし道中で「謝罪なんか要らないから大丈夫だよ」とか言われたら、そいつを殴ってるね。
        そういう人間なのよ、私は。傍若無人な正義はお嫌いかしら?(うすら笑いを見せた) -- アリス 2008-04-22 (火) 19:33:22
    • 「好きではないな。」
      男はあっさりと頷いた、いつの間にか頼んだ、アリスの分の茶を渡す。
      「だが、是非を問うつもりも無い。 それだけの大人物だと自惚れている訳でもないからな。」
      「だが…そうだな。 君はどうも、己の正義を意識的に薄っぺらい物にしようとしている様に見える。」
      「開き直りか、それとも、考え抜くのが怖いのか。 それともただの怠け者か。 俺には判らんがね。」 -- クレイン 2008-04-22 (火) 19:41:58
      • …薄っぺらくしてるつもりは無いわ。7年にわたる冒険と交流の末に自分に問いかけ続けた正義だもの。
        …ただ、薄っぺらくしてるように聞こえるってのはちょっと心外というか、ショックね。…そんなつもりは本当に無いのだけれど。
        …とりあえず、その理由を聞かせてくれるかしら。説教の一環として。(お茶をすすった) -- アリス 2008-04-22 (火) 21:35:55
    • 「では、あのような無作法な闖入、挑発は君の正義の何を表していたのかな?」
      尋ね返す。
      「あのような行動に、どんな正義があり、どんな意味があったのか。」 -- クレイン 2008-04-22 (火) 23:09:10
      • (その問いかけに対し、一つ息を吐くと軽く姿勢を正しクレインの目を見た 剣のような鋭い視線だ)
        私の正義は愛する人とどこかの誰かの笑顔を守る事、それが全て。そして騎士団は町の平穏を守る組織。つまり…私の愛する人たちも守るという事。
        私は騎士団という立派な名前だけで信用できるほど純真じゃない。だからあえて挑発した。………結果は、やっぱり信用できない。
        (ため息をついた)組んだばかりの騎士団に期待するほうがバカだったかもしれないけどね。…あんな奴らに私の隣人を守らせるわけには行かないわ。奴らに任すくらいなら、私が守る。
        ま、つまりは…そういう理由あっての行動、ってこと。貴方には理解できないかもしれないけどね、私の考えなんか。(軽く諦めの入った表情を見せた) -- アリス 2008-04-23 (水) 08:34:49
    • 「そこだな。」
      諦めたように自分を見るアリス。 しかし男は気にせず言う。
      「君は、目的の為ならば手段を選ばないのだ。 一つ思い込むと、他の手を切り捨てて、一番明確で、判り易い手を選ぶ様に見える。」
      「勿論、君の全てを知っている訳ではないがね。 …自分が嫌われても良いから、他人がどう思おうと、と言うのは自己陶酔でしかない。」
      と、俺は思う。 そう言って一度言葉を切る。
      「一度の事で決め付け、それで全てを判断すると言う愚は、俺が今犯しているが…これは、正義だと思うか?」 -- クレイン 2008-04-23 (水) 11:26:19
      • そうね。ただの自己満足と言われれば、そうかもしれない。…むしろ、だから批判も多く浴びるんでしょうね。
        分かりやすい手段を選ぶのは、単に頭が悪いから。思い付かないのよね。
        (問われて)…あくまで、襲撃直後の感想よ。団長に会って、騎士団の未来に少し希望も持ったしね。それにあんたみたいな良い目の奴も…
        …あ、いや…(少し申し訳無さそうな顔になった)あんたはもう退団してたんだっけ… -- アリス 2008-04-23 (水) 13:08:23
    • 「そこも、薄っぺらいと俺に思われた要因だな。 …自分にレッテルを貼り、諦めている。」
      「正義の味方だと言うのならば、考えて考えて考え抜かねばならないと、俺は思う。」
      「それは、君自身よりも何よりも、君に助けられる者の為に、だ。」
      ただ助けたいと言う気持ちと力だけでは、それは暴力でしかなくなってしまう事もある。 そう言った。
      そして、急に萎れたアリスを見れば目を瞬かせ、声を上げて笑った。
      「気にするな。 君が居なかったとしても、俺は何れ騎士団を辞めていただろう。 勿論確かに、君が居なければまだ居たかも知れんがな。」
      「…聞く所によると、あの後の騎士団は、少しは結束が固まったらしい。 きっかけとなった君に、礼を言おう。 …有難う、アリス。」
      そう言って男は、深く頭を下げたのだった。 -- クレイン 2008-04-24 (木) 01:05:22
      • ふ…あはは。そうね…まだ、正義の答えなんて出てやしないのよね…昔よりはマシになったとはいえ。
        それでも精一杯今の自分で導き出した答えだし、口だけで行動できない正義は絶対に嫌。だから、自分が悪かったなんてあまり思うつもりはないけどね。
        でも…考え続けてみるわ。愛する人達のために…
        (こちらも頭を下げた)謝罪はやめだわ。代わりに、感謝を。…こちらこそありがとう。
        (今までの挑発的な顔ではなく、本音の笑顔を見せた)騎士、クレイン。次に会うときは、お酒を交わしましょう。(そう言って席を立った) -- アリス 2008-04-24 (木) 02:25:37
    • 「正義無き優しさは唯の侮辱、哀れみ。 正義無き力は暴力。 …さて、正義とはなんなのだろうな。」
      「偉そうに言ったが、俺も俺自身の正義を、未だに掴みかねている。 …互いに、怠けぬよう目を光らせる事にしよう。」
      何よりも、自分ではなく愛する者の為に。 そう真っ直ぐな目で言う強さ。 それは確かに、正義の種。
      謝罪の為に座り、礼を言って立ち上がる相手を、男は素直に好ましい人物であると納得する。
      「ああ、またいずれ。 君のこれからの道を祈る。 ではな。」 -- クレイン 2008-04-24 (木) 02:44:22
  • あの、クレイン卿のお名前が騎士団の名簿から外れていて…何があったのでしょうか?
    騎士団を辞めてしまわれたのですか? 尊敬できる騎士であられるクレイン卿の方から色々な事を学ばせて頂きたかったのですが…(事情を知らないためその表情には単純に残念さが出ている) -- ウェイル? 2008-04-20 (日) 09:56:22
    • 「ウェイル。 …ああ、すまないな。 個人的な理由だが、席を辞させて貰った。」
      尊敬、と言う言葉がくすぐったく、思わず男は苦笑いをしていた。
      「騎士団は辞めても、俺は俺、この街から出て行くわけではない。 何かあったらいつでも来ると良い。」 -- クレイン 2008-04-20 (日) 11:37:55
  • ん、お前マジで抜けちゃったの?いや、俺としてはどーでも良いんだけどさ。
    手前で勝手に集まった連中だ、勝手に止めてきゃ良いだろう。
    でも勿体ないねえ、あんな高価いプリン、食い放題の職場なんてそうそうないぜ?
    ま、団のシンボルである円卓をぶっ壊したんだ、ここを出てかなきゃ示しがつかねーかもしれねーな。
    この先合うことがあるかどうかは知らねーが、取り敢ずはお元気で。ほいじゃ!(ヒラヒラと手を振ると去っていった) -- グリッグ? 2008-04-20 (日) 04:41:32
    • 『チンピラ』と言う言葉がぴったりな青年だった。 しかし、男はこの青年が嫌いではない。
      どうにも判りやすく、口は悪いが素直で明るい。 そして、事件を知りながらもわざわざこうして出向く気安さ。
      「ああ、有難う。 君も息災でな。」
      柄は悪いが、騎士として必要な『寛容』さを充分に持ち合わせている。
      青年が去った後、男は笑った。 やはり、あの青年は嫌いにはなれないのだった。 -- クレイン 2008-04-20 (日) 11:35:02
  • 一つの手紙が届いている『「騎士」と言う名は所謂飾り。「騎士団」と言う物も所詮一つの団体。ならば騎士とは何か。君のように。己の志を通す事、屈さぬ心では無いだろうか。それすらも一つの喩えでしかないのだが。君の選んだ道が、希望と誇りに満ちているよう。さようなら、一人の騎士よ  マルチビタミン』 -- 2008-04-20 (日) 00:52:15
    • 男はその手紙を読み、そして暫く、その言葉を思い返し目を閉じる。
      「俺の様に、か…」
      呟き、自分に問う。 自分の決めた道を進む、騎士としての自分。 その意義を。
      答えは出なかった。 それが答えである気がして、男は一人、息を吐いた。
      「なれば、答えを決めぬままに己が進む道を決める他には無し。 振り返りそれを道と呼べるかどうかは…。」
      神のみぞ、知る。 -- クレイン 2008-04-20 (日) 02:40:52
  • クレイン殿……黄金騎士団での一件の噂を聞いて参った。
    私が騎士団の名を出したばかりに、結果として貴方の騎士としての名誉に……
    いや、クレイン殿の高潔な生き様に瑕をつけることになってしまった……。
    これは幾ら詫びても詫びきれるものではないが……心底、申し訳なく思う。 -- パルフイシュトラープ? 2008-04-19 (土) 22:34:05
    • 男は目を瞬かせ、それから苦笑した。 この大きな少女は、自分の思いも寄らぬ場所で心を痛めていたのだ。
      「パルフイシュトラープ、君は優しいな。 …気にするな。 君に教えられる前から、騎士団の存在は知っていた。」
      「騎士団に入ったのも、それを抜けたのも、全ては俺の意思。 それは誰に揺るがされるものではない。」
      男は笑った。 自分の生き様に欠片の後悔も無い男の微笑みであった。
      「瑕などとは思わぬ。 俺は、俺の思うように生き、これからもそうするだろう。」
      「その全てが俺であり、その全てが誇りだ。 …その意味では、君とこうして話しているのもな。」
      少女に咎は無く、それどころか良い縁であると男は言った。 それは本心であった。 -- クレイン 2008-04-19 (土) 23:51:18
  • 御免(フードで顔の見えない男が扉を叩く。扉が開くなり男は話しかける)
    …貴殿、本当に出て行かれるつもりか?
    貴殿の採った方法の是非は今更問うまい。だが、たった一度の諍いで去るのは…それこそ勿体無いではないか -- 茸鉱騎士 2008-04-19 (土) 18:20:09
    • 「俺は一石を投じた。 その波紋が広がるのを水面で邪魔するつもりは無い。」
      「俺が居れば、その是非を問う声が必ず出てこよう。 それが更に、団内の結束を乱す事になる恐れもある。」
      「その懸念がある限り、俺は戻る事は出来ないし、戻るつもりも無い。」
      意地になっているように見えるだろうがな、と苦笑した男。 声は穏やかなものだった。 -- クレイン 2008-04-19 (土) 18:34:23
      • 貴殿の意は固いようだ。ならば無理に引き止めるのも気が引けるな…(口元は微かに笑っていた)
        だが、今の騎士団の結束など、あって無きが如し。
        それに、波を起こす『我の強い正義漢』がいても俺は良いと思うがね。
        行くも留まるも。いずれ戻るも。ご自由になされよ(軽く礼をし、去っていった) -- 茸鉱騎士 2008-04-19 (土) 19:04:53
    • 「なにやら買い被られている様だが…俺はそんな器ではない。 精々が、一度無理をして前に立つ位なものだ。」
      苦笑し、礼には礼を返した。
      「ああ、少なくとも暫くは、俺はあちらに顔を出す事は無いだろう。 …何か必要ならば、声をかけてくれ。」 -- クレイン 2008-04-19 (土) 19:13:01
  • (ノックの返事を待たずに扉が開く、部屋には立ち入らず、その場所から淡々と言葉を綴った)
    来る気は無かったが……部屋で苦情を待つと言った以上、判断材料は多い方が良かろう?
    貴様はおれを傍観者と言い、見ているだけでは好転しないと吐いた
    一つだけ自己弁護するなら、おれは彼女が現れた時点で好転すると思えぬから動かなかっただけだ
    「己が内の偏屈なる正義を信じ、その定規から外れた物を例外なく悪と割る
    阻む者あらば打ち倒す敵と見做し、異論はどのような力を持ってでもこれを排除する
    そこに一切の迷いも情けも無く、これは己以外の正義に同等かそれ以上の敵意を持って向けられる……」
    それがアリス、先程啖呵を切ったあの奔放な女だ。面識は浅いが同じ釜の飯を食った友と呼べる女性だ
    おれの態度が気に食わなかったのならどう思われても構わんが、貴様の行いは彼女を出汁にした癇癪に過ぎん
    こんなところで非を詫びるなら出向いて一撃張られて来るがいい、それだけ言いに来た -- イーネ 2008-04-19 (土) 18:16:50
    • 「俺は彼女を欠片も知らない。 その上での行動だ。 癇癪、軽率とは俺に向けられる言葉であると認めよう。」
      まずそう言い、扉の向こうに立つイーネに見えるよう、しっかりと頭を下げた。
      「しかし、俺はあの娘を悪と断じる訳ではない。 一方通行で独り善がりでも、あれは確かに、強さの一つだ。」
      「俺が気になったのは、あの少女の無礼ではないのだよ。 それぞれの思惑があるのは承知の上だが、余りに奔放過ぎて見えたのだ。」
      円卓の間の喧騒を思い出し、眉を寄せる。 これも独り善がりだ。 そう自覚してから。
      「円卓を割り、君達を侮辱した事は謝罪しよう。 しかし、俺自身に恥じる所は無い。」
      穏やかだがハッキリとした声で伝え。 男はイーネの目を見たのだった。 -- クレイン 2008-04-19 (土) 18:31:29
  • 頼もう!(断りの言葉もノックも無く、部屋の扉を堂々と開けて部屋に入り、矢継ぎ早に言葉を繰り出し始める)
    私は馬鹿だからあれだけの言葉では解り合えないと思って来たよ!私が思うに!あの場で不満をぶちまけたクレインさんは悪くないよ、でもそれで立ち去るのは虚しいよ!折角同じ組織に居るんだったらちゃんとクレインさんは気に入らない人とみっちり話し合ってその人と分かり合おうよ!!
    騎士らしくない人がいたらクレインさんが騎士らしさを教え込んでらしくすることだって出来ると思うよ、そうすることで人を変えていけることだって出来なくもないと私は思う!私には騎士の高潔さはよく解らない、ただ助けを求めている人を助けたいだけだから。でもクレインさんは知っている。だからといって私はクレインさんを追い出したくもないし、嫌いになったわけじゃないよ!だから話し合いは出来るよ!(一息に言って真っ直ぐ目を見つめた) -- ラスピス? 2008-04-19 (土) 17:44:03
    • 突然押し入り、驟雨の如く言葉を打ちつける少女に、冷静を自負する男も目を丸くした。
      「…有難う、ああ、ラスピス…だったか。 …良い目をしているな。」
      まずは、真っ直ぐなラスピスの瞳を見つめ返し、礼を言った。
      「ああ、去ってしまっては、俺がこれから騎士団の内部に口を出す事は出来ないだろう。」
      椅子に座りなおし、予備の椅子をラスピスに勧める。
      「だが、それで良い。 …そうでなくてはいけない、と俺は思ったのだよ。」
      「信念、理想、そして行動は、誰かに言われてもそう簡単に変わるわけではない。 変えようとすれば捻じ曲がる。」
      「各々が考え、悩み、そして掴まなければならぬ物だと、俺は考えている。」
      長くなったな、と自分の多弁に僅かに驚き、苦笑をしてから、もう一言。
      「ならば、俺は逆に、居ない方が良い。 苛立ちの種になるのは明確だからな。 …波紋を起こした石は、後は湖底に沈むべきだ。」
      穏やかな表情であった。 そして言葉の最後にもう一度少女の名を呼び、礼を言った。 -- クレイン 2008-04-19 (土) 17:53:34
      • (勧められた椅子に勧められるまま座り、寡黙な男の言葉を一語一句、反芻しながら聞いて)
        うー…クレインさんの言っていることは正しいよ。簡単に変わる信念など犬にくれてやれってお父さんも言ってた。でも、だからこそ、クレインさんの考えとも突き合わせて考えて悩ませることだって出来るんじゃないかな!?少なくとも私は今日一日で凄く悩ませられたよ!こんな風に騎士道について深く考えている人がいるんだって改めて思い知らされた。
        …でも、やっぱり中には苛立った人も居たかもしれない。それは私も思うよ。場を和ませる為に変な人達も色々来てたし…
        仲直りは、出来ないのかな…?難しいかな、出会ったばかりでいきなりあんな事になっちゃったら。(一瞬黙った後、意を決したように)私は、クレインさんの言いたいことは何となく解るよ。全てが正しいとは思えないけど、何となくどこか解る気がするよ!だからクレインさんが騎士団を去った後でもまたこうやって話をしに来るよ!折角知り合って、何かしら解り合えたんだからこれでさよならは寂しいからね!!(椅子から立ち上がり、気合いを入れるように腰に手を当てて大声で言ってのけた) -- ラスピス? 2008-04-19 (土) 18:12:48
    • 「さてな。 俺は今すぐに戻る厚顔さは持ち合わせていないし、そのつもりも無い。 …意地になっているのではなく、だ。」
      「少なくとも、暫くは様子を見る。 …そして、俺はあの騎士団を、騎士達を嫌っているわけではない。」
      ゆっくり首を振った。 相手が立ち上がれば、それを眺め。
      「あの猛々しさも、率直さも、俺は好ましく思う。 …それをどう扱うかを、問うただけだ。」
      そして、凛と響く少女の宣言を聞き届けて、男は厳しい顔を微笑ませた。
      「ああ、いつでも来ると良い。 俺は死なぬ限りは此処に居る。」
      「…ラスピス、君は真っ直ぐだ。 悩め。 そして考えろ。 その事が、君を鍛え上げるだろう。 君が盾となるか剣となるか…。」
      それが俺には楽しみだ。 穏やかな声でそう言った。 -- クレイン 2008-04-19 (土) 18:23:26
      • (まだ何かを言いたげに唸るもクレインの様子を見、自分があの状況であのような事をした場合の気まずさを考え)
        解った。私にはクレインさんをこれ以上引き留めて困らせることは出来そうにないよ。
        でも、うん。次にみんなに問う時があったらもっと言葉を選ぼーね!約束だよ!!(屈託なく笑って)私は馬鹿だし若いからね!クレインさんとのお話は凄い考えさせられて面白いから、私も死なない限りまた此処に来るよ!それじゃあ、またね!!
        (来た時の勢い任せで興奮した様子とは打って変わって上機嫌な風に尻尾を左右に振りながら少女は扉を開き、出て行った) -- ラスピス? 2008-04-19 (土) 18:49:25
    • 「ああ、覚えておこう。 気をつけるつもりだ。」
      少女の忠告を男は素直に受け入れた。 馬鹿、と自分を評した少女に首を振る。
      「馬鹿とはまず、思い悩む事すらしない。 …考える事に自ら臨む君は、確かに賢者だ。」
      「ああ、また来ると良い。 もう位、気をつけて帰れよ。」
      少女の足音が聞こえなくなってから、男は一人、少しだけ笑った。 それは決して悪い笑みではなかった。 -- クレイン 2008-04-19 (土) 18:58:18
  • 兄貴の方が来たで。29歳か?15歳かと思うたわ、自分は評価する側の人って頭で決めてかかってるみたいやし
    騎士よりも貴族がお似合いやで、司令部で「ここの部隊は歩みが遅い、弛んでいる」とか言うて。
    不満やったら自分から動き、それも「こう動いたら目を覚ますやろ」て勘違いして暴れるような動きかたやのうて -- ローオッシュJ 2008-04-19 (土) 17:30:28
    • 「手厳しいな。」
      若造と面と向かって言われた様で、思わず苦笑を浮かべた。 頷く。
      「俺も、あの様な行動で伝えた事を正しい等と言うつもりは無い。 …しかし、な。」
      太い眉を寄せ、厳しい顔をますます顰める。
      「耐え切れなかったのだ。 勿論、高潔や理想ばかりを追い求めて居ては、何もできぬのは知っている。」
      「しかし、最初からあの様な対応をするのでは、受勲しただけのごろつきではないか、とな。」
      言ってから、大きく溜息をついた。
      「貴殿の言うように、俺はまだまだ幼いのかも知れんな。 全く、みっともない。」 -- クレイン 2008-04-19 (土) 17:36:13
      • 口悪いからどうも攻めるようにしかならんけどな、はっきり言うてあそこはただ集まるだけで集まってるのも多いよ
        騎士で集まるって事忘れてる人もいるやろうし、だいたい団長も名目だけでなってる部分もあるから強い事言われへんし
        でも貴族やなんて言うたけれどあんたくらいの厳しいのが上に立ったほうがええいう気持ちは嘘やないで
        ほなな、ただの位の無い掃除の下郎の愚痴に付き合ってくれておおきにな、そして堪忍な -- ローオッシュJ 2008-04-19 (土) 18:04:03
    • 「謝らないでくれ。 君の言葉は確かな物だ。」
      ゆっくり首を振ってから、立ち上がった男に深々と頭を下げた。
      「俺は人の上に立つ器ではない。 …しかし、唯の集団が変わる為の一石にはなれるのではと思ったのだ。」
      「全くの余計なお世話、と言われてしまっては返す言葉も無いが。」
      「君の口調は荒いが、しかし、言葉は思いやりに満ちている。 下郎などではないと、俺が言い切らせてもらおう。」 -- クレイン 2008-04-19 (土) 18:12:04
  • アンタが目立つために壊した机の責任として弁償なり修理なりしてもとに戻しておけよ、これだけは絶対だからな -- 士郎子 2008-04-19 (土) 17:21:19
    • 「ああ、それは約束しよう。 …しかし参ったな、既に新しい円卓が用意されている。」
      「後ほど、団長マルチビタミンに弁償金を渡しに参る。 騒がせてすまなかった。」
      男は素直に頭を下げ、士郎子に詫びた。 そして一言、掃除の礼を述べたのだった。 -- クレイン 2008-04-19 (土) 17:23:08
  • 白百合隊 隊長のセリーヌ 自分の正義を 信じて 共に 戦おう -- セリーヌ 2008-04-19 (土) 05:50:37
    • 「遍歴、無所属のクレイン。 正義と言うほど立派な男ではないが…」
      短いが、快活な口調で名乗るセリーヌに好ましい物を感じ、男はゆっくりと頷く。
      「君の正義を貫くに俺の力が必要ならば、いつでも声をかけてくれ。」
      「誰かの為に戦う力。 強いて言うならば、それが俺の存在意義であり、正義であるのだから。」 -- クレイン 2008-04-19 (土) 08:09:54
  • 騎士団の名簿の下段から順に挨拶をさせて頂いております、黄金騎士団所属ウェイル・フレイズと申します
    今だ若輩の身です、至らぬ点や未熟な部分ばかりですがよろしくお願いいたします! -- ウェイル? 2008-04-18 (金) 11:45:59
    • 「私も偉そうな事を言えるほど強くは無いが…何かあったら、声をかけてくれ。」
      クレインだ、と短く名を送り返した。 男は酒を飲む手を止めてウェイルの目を見た。
      「…面白いな。」
      少年の目の奥に何を見たか、男はそう言って僅かに目を細めた。
      「盾は使わない軽装歩兵か。 俺とは逆の戦い方、いずれ見せて貰いたい物だ。」
      目から腰の双剣に視線を向け、男はそう言った。 そして、一杯の酒を奢ったのだった。 -- クレイン 2008-04-18 (金) 13:02:51
  • お初にお目に掛かります……クレイン卿。
    同じ騎士団に属するものとして円卓の前に伺いました……リベラ、と申します。
    どうぞ良しなに御願い致します! -- リベラ? 2008-04-18 (金) 11:38:18
    • 努力と実績に裏打ちされた強い目。 最初の印象は、それであった。
      男はゆっくりと立ち上がり、敬意を込めた礼をした。
      「若輩の男では御座いますが、こちらこそ、どうぞ良しなに。 サー・リベラ。」
      名を呼んでから違和感を覚える。 ああ、と男は小さく声を上げた。 訝しげな顔をするリベラに首を振り、思う。
      彼女は騎士ではない。 もっと鋭く、駆け抜ける力を持った戦士であるのだ、と。 -- クレイン 2008-04-18 (金) 12:58:10
  • お久しぶりだ。息災なようだな、クレイン殿。 特に用事があるわけではないが、
    「黄金騎士団」というものが設立されたとの報せを聞き、貴方のことが思い起こされた故参った。
    ――いや、それだけではない。 先月、親しき者を亡くしたせいか、今まで出会った人たちの
    無事な姿を見たくなった、というのもある。 ……今までろくに顔も見せなかったのに、
    今更自分勝手な理由でお邪魔をしてしまったな。申し訳ない。 -- パルフイシュトラープ? 2008-04-18 (金) 03:14:47
    • 久しく言葉を交わして居なかった少女は、どこか昔よりも優しい雰囲気をまとっていた。
      「勝手など。 こうして気にかけてくれるのは無条件で嬉しい物だ。」
      恋でもしたか、と思いながらも多くは聞かず。 度の低い酒を頼み、背の高い少女に出した。
      「君の友人の冥福を祈らせてもらう。 …君が過去を悼み、それを未来へと繋げられる様に。」
      「騎士団の噂は俺も聞いた。 今更に所属する縁もないかも知れんが…気になりはするな。」 -- クレイン 2008-04-18 (金) 10:38:24
  • はじめまして、依頼書に次の依頼で一緒ってあったから挨拶に来ました。僕はサンキスト・ピーチウォーターって言います。どうぞよろしくお願いします(その場で一礼する) -- サンキスト 2008-04-16 (水) 21:57:34
    • 礼儀正しい良い少年だ。 最初の印象はそれであった。
      「クレインだ。 見ての通り前衛なのでな、君と肩を並べる事になるだろう。」
      男もゆっくりと返礼をした。 同じ一人の冒険者としての敬意を込めて。
      「君の方が冒険の経験が深い。 色々教えてもらうことがあるだろう。 よろしく頼む。」
      そう言って男は、厳しい顔を微笑ませた。 -- クレイン 2008-04-16 (水) 23:00:58
      • 今回の討伐依頼はお疲れ様でした。しかしよかったです。無事に依頼をこなせて、二人とも生きて帰ってこられて。
        それでは、また組む事があったらその時はよろしくお願いしますね(右手を差し出しながら) -- サンキスト 2008-04-18 (金) 08:27:33
      • 「ゴブリンとはいえ、気を抜けば危ない。 …罠が無かった事が幸運と言うところか。」
        旅の埃に塗れたまま、二人は酒場の前で笑いあう。 男はこのまま宿に戻るらしい。
        少年の言葉に頷き、男は差し出された手を握った。
        「良い手だ。 …君はまだまだ強くなる。 次ぎ逢う時に見違えているかもしれないな。」
        それまで元気で。 そう言って男は手を離し歩き出す。 どこまでも澄み渡る春の空であった。 -- クレイン 2008-04-18 (金) 10:42:28
  • 巨大な怪物を討伐すると、冒険者としての更なる強さ、そしていつか果たす目標に向かって近づいた気がしないか?
    …私は、する。充実感に満たされ、夢へとまた一歩近づく感覚。…危険の代償としては、悪くない。 -- エース? 2008-04-14 (月) 21:49:57
    • 野心に目を輝かせ、夢に胸を焦すエース。 その様子を眺めながら、男は穏やかに笑った。
      「俺は、例え相手がコボルトだろうが満たされる。」
      訝しげにこちらを見た友人に、僅かに目を細める。 君を否定しているわけではない、と。
      「俺は名誉は要らぬのだよ。 小さな村にとっては、コボルトやゴブリンも脅威だろう。」
      「例え自分の誉とならなくても、戦う術を知らない人々の生活を守る事は出来る。」
      「それで、俺は充分に満たされるのだ。」
      騎士として馳せた名を捨て、名も無き冒険者に身を窶した男の、偽らざる本音であった。 -- クレイン 2008-04-15 (火) 06:50:56
  • 世界を救う、か。私とも同じ歳だが、君は高き理想を持っているのだな。…英雄を目指す道の一つとして、私もそれを目標とする時期があったのかもしれない。
    もしかしたら歩んでいたかもしれない道だ、良ければその先を見届けさせてくれないだろうか? -- エース? 2008-04-11 (金) 01:34:42
    • 「今はまだ、グールやコボルトを相手にしているがな。」
      「英雄になると言う目標も、その過程でどれほどの人を救えるか。 …お互い、望みは高いな。」
      男は目を細め、エースの手を取り強く握った。
      「俺の道の先に何があるかは俺にも判らん。 だが、誰かが見守ってくれているなら、俺は道を違えずに済むだろうからな。」 -- クレイン 2008-04-11 (金) 02:18:48
  • 同い年…か… -- マッド 2008-04-11 (金) 01:20:49
    • 「老兵などと言って、気を悪くしたか? 謝ろう。」
      少し苦笑し、マッドに片手を上げて、クレインだと短く名乗った。 -- クレイン 2008-04-11 (金) 02:13:19
  • もじゃー お酒ばかり お散歩とか しないの -- アイ? 2008-04-08 (火) 22:43:10
    • 「勿論しているとも。 まぁ、アイと話すのはこの場所が多いから、勘違いされても仕方ないが。」
      杯を置き、男は笑った。 蓄えた顎鬚を撫ぜながら、例えば、と。
      「鍛錬の為に馬で遠出もするし、山に入り生存活動の鍛錬も積む。」
      「剣と槍の稽古は朝夕欠かさぬし、部屋では本も読んでいる。 落ち着きのない中年だぞ、俺は。」
      そう言った男の顔は、酒場に居るだけではならない、よく日に焼けた顔をしていた。 -- クレイン 2008-04-08 (火) 23:15:33
  • もじゃー 帽子 もらった  -- アイ? 2008-04-07 (月) 18:14:48
    • 「そのようだな。」
      帽子をかぶった姿で話しかけてきた妖精は、どこか嬉しそうに見えた。
      「よく似合っている。 大事にすると良い。」
      男も穏やかに微笑み、ゆっくりと頷いた。 -- クレイン 2008-04-07 (月) 20:09:04
  • もじゃー 何で 町中 甘い -- アイ? 2008-04-05 (土) 20:36:37
    • 「気持ちをひた隠していた少女達が、名分を得て思いを伝える日が近いのだよ。」
      「愛の芽も、芽吹いた華も、等しく眩く輝く日だ。 見ていて中々微笑ましい。」
      そう言って、懐かしむような目で笑い、酒を傾けた。
      「一月遅れでも良い、チョコレートを、世話になっているものに渡してみると良い。 きっと喜ばれるぞ、アイ。」 -- クレイン 2008-04-06 (日) 04:36:31
  • クレイン殿、ご健勝なようで何より。 クリスマス故、その贈物として紅茶を一袋ほど持って参った。
    貴方はこういった祭事を好まれぬかもしれず、また、贈物も私の趣味で選んだものではあるが、
    私から貴方への親愛の一つの形として、受け取っていただけると幸いだ。 -- パルフイシュトラープ? 2008-04-03 (木) 21:03:31
    • 「ふむ、茶か。」
      受け取った袋を開き、匂いを楽しむ。 いかつい顔を微笑ませ、口を縛りなおした。
      「有難いな。 なによりも、こんな男を気に入ってくれるという事が。」
      「香りが飛ばぬうちに頂こう。 なに、こう見えて、茶を入れるのは得意なのだ。」 -- クレイン 2008-04-06 (日) 04:28:14
  • よう、今月の依頼では世話になった、改めてよろしく
    ……といってもあの魔術師殿の勘の良さに助けられたようなもんなんだろうけどな -- ラウ? 2008-04-03 (木) 15:10:46
    • 「ああ、お互いあの魔術師には借りができた。」
      軽く笑い、頷いた男。 ラウに一杯の酒を奢って。
      「この借りは、俺たちが壁役を果たして返す事にしよう。 それまで、死ぬなよ。」 -- クレイン 2008-04-06 (日) 04:23:43
  • もじゃー (気温も下がってきて元気になったようだ) -- アイ? 2008-03-31 (月) 22:05:06
    • 「そうか、もう夏も盛りを過ぎたのだな。」
      機嫌が良さそうなアイを眺めて笑い、自分のグラスの氷を取り、アイに渡した。
      「しかし、気を抜くと暑い日がぶり返した時が辛い。 お互い、身体には気をつけるとしよう。」 -- クレイン 2008-04-01 (火) 01:55:09
  • 世界を救うために戦う騎士殿か……。 以前、貴方のように高尚な騎士に出会ったことがある気がする。
    失敬、私はパルフイシュトラープ。 この名以外の記憶がほとんどない故、最近はその欠片を求め、
    こうやって他の冒険者に声を掛けている。 ご迷惑であったならば、お詫び申し上げたい。 -- パルフイシュトラープ? 2008-03-31 (月) 12:34:06
    • 「迷惑など。」
      男は首を振り、杯を置いた。 女の目を見て、それから穏やかに笑う。
      「高尚かどうかは判らん。 だが、君の力になれる事があるなら、いつでも手を貸そう。」
      「君の記憶と、これからの道が見つかるように。」 -- クレイン 2008-03-31 (月) 12:41:42
      • ありがとう。騎士殿のお気遣いに痛み入る。 ――過去無き私ではあるが、幸いにも未来は残されている。
        礼として、騎士殿の未来のためにご協力できることがあれば、私も力をお貸ししたい。 -- パルフイシュトラープ? 2008-03-31 (月) 12:49:05
      • 礼儀正しいパルフイの言葉に好ましい物を感じて頷く。 酒瓶を取り、渡した。
        「ならばまず、今月の冒険の成功を共に祈ってもらうとしよう。 俺も君の成功を祈る。」
        「過去は無くとも、それくらいの自由はあるだろう?」
        そう言って、明るく笑った。 -- クレイン 2008-03-31 (月) 13:11:41
      • では……騎士クレイン・スアラ殿に、炎、大地、水、風、すべての精霊の加護があらんことを――。
        (微笑み返すことはできぬ身であるものの、心よりの祈りの言葉を述べ、杯を交わした。) -- パルフイシュトラープ? 2008-03-31 (月) 13:21:43
  • うん 涼しい (氷水の入ったグラスにへばりついている) -- アイ? 2008-03-29 (土) 16:16:59
    • その様子を微笑ましく見守った。 男は男で蒸留酒をロックでやっていた。
      「今年の暑さはアイでなくともだれてしまうな。 まったく、雪国育ちには堪える。」 -- クレイン 2008-03-29 (土) 16:38:33
      • 雪国 どこ -- アイ? 2008-03-29 (土) 20:22:27
    • 「此処からずっと、国を幾つも、山を幾つも越えた先にある山の国さ。」
      国の名前は言わず、酒を傾けた。
      「夏の一期間以外は、ずっと雪が降ってるような場所だった。 アイには楽園だろうな。」 -- クレイン 2008-03-29 (土) 20:32:53
      • 友達 いるかな -- アイ? 2008-03-29 (土) 21:55:28
    • 「俺は見たことはなかったが、もしかすると、居たかも知れんな。」
      アイが何人も並んで手をつないでいる想像をし、少し笑った。
      「冒険者を辞める事があったら、いつか行ってみると良い。 けっして悪い所ではないぞ。」 -- クレイン 2008-03-29 (土) 23:49:30
      • うん -- アイ? 2008-03-30 (日) 03:40:10
  • もじゃー 斧 元気 -- アイ? 2008-03-27 (木) 21:28:18
    • 「おお、アイ。 酒場ではなにやら楽しそうだったな。 俺は見ての通り、怪我らしい怪我は無い。」
      男は使い慣れてきた斧を肘置きにし、酒を呷った。
      「今回は楽な冒険だったようだな。 無事で何よりだ。」 -- クレイン 2008-03-27 (木) 21:34:39
      • キーンして ころした -- アイ? 2008-03-27 (木) 21:40:10
    • 「そうか。」
      頷き、そして僅かに眉を寄せて酒を傾ける。
      「…人殺しのプロである俺が綺麗事を言うつもりは無いが。」
      「無垢故なのだろうな。 …子供の姿のアイが、殺した、と言うのを聞くと心が冷たくなる。」 -- クレイン 2008-03-27 (木) 21:44:46
      • そうなの わたし 冷たい -- アイ? 2008-03-27 (木) 21:46:46
    • そうか、と苦笑して杯を置いた。
      「しかし、出来る事ならそうだな…俺の前では、余り言わないでくれ」
      妖精が何気なく言う言葉が、自分の心には重すぎた。 -- クレイン 2008-03-27 (木) 21:55:29
      • わかった -- アイ? 2008-03-27 (木) 21:59:30
    • 頷き、アイに優しく微笑んだ。 アイに昔の記憶を重ねていた。 しかし、何も言わずに男は、杯を重ねたのだった。 -- クレイン 2008-03-27 (木) 22:42:48
  • おっちゃん ひげもじゃ -- アイ? 2008-03-25 (火) 18:45:24
    • 「アイはマメだな。」
      これから冒険を労いに行こうと思った男は、先に声をかけられて感に入った様子で笑った。
      「これか。 不精で伸ばしていたのだが、珍しいか。」
      自分の顎鬚を撫ぜながら男は、触ってみるかと笑った。 -- クレイン 2008-03-25 (火) 20:25:08
      • ふさふさ -- アイ? 2008-03-26 (水) 11:37:03
    • 「妖精族の男には髭は生えないのか? 子供の頃に絵本で見た長老には髭があった気がするが。」 -- クレイン 2008-03-26 (水) 15:07:37
      • わたし 気がついたらこうなってた わかんない -- アイ? 2008-03-26 (水) 16:23:42
    • 「まぁ、女の子には生えはしないか。 …妖精の里があるものだと思っていたが」
      考える様に眉間に皺を寄せて酒を煽る。
      「酒場には髭を生やしている男が少ないから、物珍しいのも在るだろうな」 -- クレイン 2008-03-26 (水) 16:42:54
      • うん ちくちく -- アイ? 2008-03-26 (水) 17:05:40
    • 「アイは好奇心が強いな。」
      髭に手を伸ばし遊ぶアイに笑い、しばらくは酒を飲む手を止めて、好きにさせていた。 -- クレイン 2008-03-26 (水) 17:31:31
  • 初めての冒険、お疲れ様です!軍役と違って少人数ですから、頼れるのは己の力だけですよね。
    僕も初めは恐れが先に立ちました、クレイン様はしっかりとしていらして尊敬します。 -- フォックス 2008-03-24 (月) 19:20:02
    • 「かわりに、それぞれの力が巧く合わされば、大群よりも素早く的確に動ける。」
      「俺は鈍感だから、少人数の恐れよりも、自由に動ける喜びの方が大きかったな。」
      場数を踏んだ騎士は、豪胆に笑ってフォックスの頭を撫でた。
      「問題になるのは過去ではなく今の君だ。 今の君は、俺よりも確かな冒険者だと思うぞ。」 -- クレイン 2008-03-24 (月) 21:28:16
  • 何この ボロボロの斧 -- アイ? 2008-03-24 (月) 18:00:46
    • 「冒険先のゴブリンどもの巣で見つけた。 風化した死体の持ち物だ」
      「周りにはゴブリンどもの骨があった。 …先達の無念を晴らすのも、後続の勤めだと思ってな」
      そう言って男は、その斧をそっと壁に立てかけた。 街に戻ってきた事を誇るように、その斧はそこにあった。 -- クレイン 2008-03-24 (月) 18:07:41
      • 人間 難しいこと 考える よくわからない -- アイ? 2008-03-24 (月) 19:59:03
    • 「連れて行け、と斧が言ったのさ」
      眉を寄せる妖精に笑い、酒杯を揺らしながらそう言い換えた。 -- クレイン 2008-03-24 (月) 21:23:05
      • そういうこと わかった -- アイ? 2008-03-24 (月) 21:30:20
    • 頷く妖精に男は一言、有り難う、と言った。 何故かは言わなかった。 -- クレイン 2008-03-24 (月) 21:39:16
      • うん -- アイ? 2008-03-24 (月) 21:53:11
  • 描けまんた スレによるとイメージCVはじょーじ? -- ターニャ山 2008-03-24 (月) 05:18:20
    • 「有り難い。 描かれると言うのは慣れないが、くすぐったいものだな。 大事にしよう。」
      礼の代わりと言っては、と渡したのは酒であった。
      「女性に渡す物にしては無粋だが、貰ってくれ。 しかし、俺はこんなに良い声かね?」 --クレイン
  • 真面目なおっちゃんだ -- アイ? 2008-03-24 (月) 03:16:01
    • 「それだけが取り得の男だ。 だが、おちびさん。 良ければ名前を覚えてやってくれないか?」
      笑い、机の上に立つ小さな妖精にも丁寧に頭を下げて見せた男は、クレインと名乗った。
      「君は妖精と言うやつか。 実物は初めて見たが、絵本の通り可愛らしいな」 -- クレイン 2008-03-24 (月) 03:20:42
    • クレイン わかった あと触ると冷たいよ -- アイ? 2008-03-24 (月) 03:32:36
      • 「アイスの妖精だと聞いた。 俺の指で溶かすような事はしない。」
        「暇潰しの相手にはなろう、いつでも声をかけてくれ、おちびさん」 -- クレイン 2008-03-24 (月) 03:39:41
    • うん チビだけど チビじゃない -- アイ? 2008-03-24 (月) 03:55:02
      • 「これはすまない。 …先程名前を聞いてきた。 アイ、と呼ばせてもらうが、良いかな?」 -- クレイン 2008-03-24 (月) 04:06:49
    • いいよ アイスじゃないよ アイ -- アイ? 2008-03-24 (月) 04:17:14
      • 「では、改めてよろしく頼む、アイ。 まぁ、こんな無骨な男に宜しくされても困るだろうが。」
        そう言って穏やかに笑った。 いかつい顔に似合わない優しい表情だった。 -- クレイン 2008-03-24 (月) 04:29:23
    • わたしを見て おいしそう言わない人 はじめて -- アイ? 2008-03-24 (月) 04:38:27
      • 「はっはっは、俺はこの国では変わってるのかも知れん。 まぁ、妖精を食べる趣味は無い。」
        「それに、アイスの妖精と言ったとて、こうして話せる相手を食べたいとも思わんよ。」
        話してる方が楽しいからな、と言って男はゆっくり頷いた。 -- クレイン 2008-03-24 (月) 04:50:23
    • そう わかった -- アイ? 2008-03-24 (月) 05:39:26
  • あの、失礼します!フォックス・ジ・エッジと言います、酒場でお見かけしたのですが、僕も叙任を受けた騎士なんです。よろしければ、これからよろしくお願いします! -- フォックス 2008-03-23 (日) 18:43:33
    • 「ああ、こちらこそよろしく頼む。 戦場では君の先に立つ年季ではあるが」
      「魔物の退治の仕方についてはとんと素人なのでな。 先達として、君に教えを請う事もあるだろう」
      その時にはよろしく頼む、そう言って大柄な騎士は穏やかに笑いフォックスに握手を求めた。
      フォックスの溌剌とした態度に、入隊した手の新米だった自分を思い出した。 -- クレイン 2008-03-23 (日) 18:47:14

Last-modified: 2008-06-08 Sun 16:49:18 JST (4241d)