名簿/485401
- //また色々ネタをしこみたいとおもうのでうちまでお願いしますー -- 飛爛
- レイラとの戦いは鎧にも自分自身にも相当のダメージを残した。双方ともに疲弊した状態で死力を尽くしたのだから当然の結果であるが。
柱の騎士の乱入による無効試合の後、傷付いた鎧の一片を引きずって彷徨っている。地図データから地形は分かっても、鎧の破損によって空を飛べぬ今、現在位置を知る事は出来ないのだった。 それ故焦土作戦の手のまだ及んでいない村を探している。聖少女とは敵対してしまった以上ローディアには帰れない。今頼れるのは多分、飛爛達だけ。だが彼女達も何処に行ったか分からない。この情勢で馬鹿みたいに目立つ鳥で編隊を組んで飛んでる訳もない とりあえず、一旦思考を元に戻す。まずはどうやって生き残るかだ。この格好は目立ちすぎる。栄養はその辺の小動物からでも得られるし、まずは服。それを得るためには、やはり人里を探さねばなるまい -- フェロミア
- 彷徨う事数時間。一日くらい経っていたかも知れない。飛爛とのあの戦いから体内時計が正確に機能していなかった。不具合はそれだけでもないが
ともかく人里に下りる事に成功した。何処の村かは知らない、もしかしたら自分を知っている人間と鉢合わせるかも。だが今はそんな事には構っていられなかった 幸運にも夜、鎧を全て脱ぎ捨てて隠す。どうやら廃屋の様だしカモフラージュしておけば気付かれまい 次は水。静かに井戸から水を汲んで喉を潤す。味を気にしたことはこれまでなかったが、その水を飲んだ時の感覚を恐らく美味いと言うのだろうと言う事は想像できた。自分の成長振りに自分で感心する。こんな時に感情のトレースを行えるなど案外余裕があったものだと -- フェロミア
- 最後は服。これは相当の時間を要した。何せ自分のサイズに合う物が見つからない。結局色んなところからくすねて組み合わせた、農村には場違いな衣装が出来上がった。
盗みがばれないように改造……と言っても切り落としたりしたくらいだが、そういうものを施せば完了だ。明日からは戦火で焼きだされた難民でも装えばいい、そんなのはどうせ一杯いるんだから
一息ついて、休息を取ろうと件の廃屋に再び忍び込む。そして思い出した、今一番解決すべき問題。思わず口に出して確認してしまった 「……ここ、どこだ?」 -- フェロミア
- //フェっちゃん居るー? -- 飛爛
- //今起きた(ハァハァ) -- フェロミア
- //おはようございます! -- 飛爛
- //おはようございます!手遅れじゃなければ用件を伺います! -- フェロミア
- //遅くならないうちにうちもバルトリアでなんかやっておいたほうがいいかなって! -- 飛爛
- //了解いたした!とりあえず付き従って行ってまずは轡を並べてみるべきか -- フェロミア
- //あるいは参戦するまでのとこをやるのもありね!実際の戦闘は飛ちゃん一方的に爆撃するだけとか多いから、対戦相手は望めない・・・ -- 飛爛
- //あんまり航空戦力を相手にする事はなさそうだしね……事前・事後の描写に力を入れるのもありかも -- フェロミア
- //フェっちゃんはともかく、飛ちゃんは空A地上Cだかんな、ばりばり戦争したい人に相手さすのはしのびない。あと事後っていう字面がやらしい…。
//まぁそれはおいときまして!時間とかは大丈夫かな11時すぎたけど -- 飛爛
- //ああ、事後ってそういう……明日が休みだから2,3時間大丈夫! -- フェロミア
- //りょうかい!じゃあうちの名簿でなんかやっておこう、あといまさらだけど -- 飛爛
- //すごくながいのでうちの相談所でつづきをば -- 飛爛
- //ではそちらへいきます -- フェロミア
- // --
- ドーモ。フェロミア=サン いつも重たそうなヨロイを着けてらっしゃいますね・・・ -- カサネ
- どーも、カサネさん(半端ではあるがこれが挨拶の決まり文句だと学習したらしい)別に重くない、つけちゃえば……体の一部だから(戦場でなければ生活に邪魔なのでつけていなかったりはするが、戦場にいない日もそんなになかったりはする) -- フェロミア
- なるほど・・・意外と機能的なのでしょうか・・ 私はヨロイは着けないカラテをいたしますので、付けたことはないですねぇ
昔の偉いニンジャも言っておりました 当たらなければどうという事はない -- カサネ
- からて?ああ、あの格闘技みたいなの……ガントレットだけでも付けたら、パンチ強くなる……かもよ?
そりゃそうなんだろうけど、それも難しいし、私の鎧は武器でもあるし……そういえば、武具結晶、持ってる? -- フェロミア
- 私は重い甲冑はどうも・・・ 一応、手甲はつけておりますが、やはり素早く動ける方が良いですね
はい、持っておりますよ どうも私の場合は皆様のように派手なジツなどが使えるようではありませんが・・・ -- カサネ
- それはそれで立派な戦術だからな……一騎打ちにはそっちのが良さそう、な気がする
へー、どんなの?斬るとか、叩くとか? -- フェロミア
- 守りを高めると言うのもひとつの手段でございます イクサの場ではどこから何が飛んでくるかわかりませぬし・・・
ええと、少し説明が難しいのですが・・・ どうやらコレは私のカラテと関係のあるようです カラテのトレーニング中に急に光を放つ事が幾度か・・ そうすると、不思議と私の身体にも強いカラテがみなぎってくるのです・・ -- カサネ
- 一長一短って言うのかな、何にでもあるな……流れ弾に当たるのやだから私は鎧で良いけど
からて?マーシャルアーツじゃないのそれ(生まれた国も時代も違うのでカラテがみなぎってくると言うコトダマに若干の違和感を覚えるのだ) -- フェロミア
- カラテとは、つまり生命力のようなもの オーラやチャクラという表現もされますが・・・ それ故、カラテとはマーシャルアーツにとどまりません
生きるとい事はすなわちカラテ ノーカラテ、ノーライフなのです -- カサネ
- が、概念としては知ってる……(生体部分も一部機械化されている為そういう意味での生命力には乏しい)
とりあえずあれなんだよね?なんかこう……理論値以上のパワーが出るとか…… -- フェロミア
- 120%の力を出せ!とティーチャーはいつもおっしゃいますね・・・ 時に機械であってもそのスペック以上の力を出すことがあると言います
たとえ器物であろうともソウルの宿る事があると私は考えております 私の国ではそれを「ツクモ」と呼びます フェロミア=サンにも、きっとソウルが そしてカラテがあるはずです・・ いいえ、私はフェロミア=サンの力強いソウルを感じておりますわ -- カサネ
- えっ、無理、無理無理(手をぱたぱた振って否定する。フルパワーでさえ自壊しそうになるのにスペック以上とか自殺行為だと思う)
つくも、ねぇ……オカルトだけど、強くなれるなら宿ってくれてもいいのかな、そう言うの 実際にあるかどうかはおいといて、まぁ……覚えとく、ソウル -- フェロミア
- フェロミア=サンもきっと気付く刻が来ます それではそろそろお暇を・・ オタッシャデ、フェロミア=サン -- カサネ
- どうかな、今は分からない……(正直に呟いて見送った) -- フェロミア
- 開戦か……戦闘は近いな。この町は何でも売ってて助かる(装備の手入れをしたり道具や部品を買いに行ったりしつつ) -- フェロミア
- 戦、戦、竜、そして戦
オリハルコンさえ内包する機械仕掛けの鎧も煤け、傷付き万全の状態とは言いがたい。聖少女騎士団では、何故か見た目も大事にしなければならないのだ。 鎧の整備を同行していた研究員に任せ、自らは人間の手足で戦場に赴く。これからはこちらで戦う訓練もしなければなるまいか、と思いつつ、炎の剣を手に馬に乗った。 向かうは戦場。戦果の為には時間は無駄にしていられない。 -- フェロミア
- ダライアスックス!! --
- それだと私撃墜されるほうじゃねーか!やだよ! -- フェロミア
|