マッスルブラザーズ
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ワープゲート
冒険中ゲート
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チャット部長
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ASH課金マネージャー
編集:MenuBar
名簿/377119
(無人の部屋に暫し漂う亡霊…さながら、誰かを探すかのように) --
…シュプ ル? (
∵
)
2010-04-19 (月) 22:11:39
あ (部屋を漂う亡霊を見つけ、声をかける) …やぁ、先輩?
(薄く透けた赤い影は、御同輩に困ったように笑いかけ) 仲間になっちゃいました
--
2010-04-20 (火) 10:06:30
(声をかけられ、びくっ と身をすくめる亡霊)
ドラゴン・スピリット !? Σ(
∵
)
(やがて、真っ赤な気配の主におずおずと近寄る) --
シュプル ナニカ ミレン アル? (
∵
)
2010-04-20 (火) 22:18:21
未練…は、沢山あるな アゼルさんやアーキさんには何も言えずにこうなっちゃったし、マチルダさんやカウラさんには、伝えたい事もあった
…メルやルートにもお別れは言えてないし、アデヤマルのこれからの成長も見て居たかった
ヨーニさんにはもう一度謝りたかったし… セレンさんとセディ君のこれからも近くで見て居たかった
何より、 (少し笑う気配) シャープさんを泣かせちゃった …全部全部、未練だよ 27年生きててもやり残した事ばっかり …情けないね
--
2010-04-20 (火) 22:53:24
(ついっ と回り込み、反対側から囁く気配)
(
∵
)…シュプル、ミレン アル ナラ、バケテ デル?
(
∵
)アンデッド ノ ボウケンシャ モ、オオイ。ジブン、ソノ ヒトリ…
ソレトモ… ナニカ ニ トリツク?
--
…(
∵
)
2010-04-20 (火) 23:10:45
(赤い影は少し考えるような沈黙を置いて、困ったような笑い声を漏らした)
魅力的だね 凄く、魅力的な話だ …でも、もしそれをやってしまったら、もしかすると、僕は僕でなくなってしまうかも知れないから
…僕の心、僕の身体 僕が積み重ねてきた物が終わった今、新しい入れ物、姿で続ける事は…出来ないと思う
--
2010-04-20 (火) 23:21:42
(シュプルの答えを聞くと、亡霊は穏やかに微笑った…ように感じたかもしれない)
ジブン ガ ジブン デ ナクナル、ソレ キット ホントウ ノ コト
スガタ ヤ ウツワ ノ エイキョウ、タマシイ ウケル
シュプル、ソレ ノゾマナイ… ワカッタ。ジブン、ススメ ナイ
--
(
∵
)
2010-04-20 (火) 23:42:27
(亡霊の言葉を聞き届けて、少しの沈黙のあと、有難う、と掠れるような声がした)
他の道を教えてくれて有難う …死んだアトに、こんな風に救おうとしてくれる友達が居るって、珍しいよね
僕は果報者だ (赤い影が動き、触れられなかった亡霊に触れる) …君は、まだ逝かないのかな
--
2010-04-20 (火) 23:47:35
(霊体特有の冷感は無く、靄状の体から赤子のような温もりが伝わる)
…ジブン、ハタス ミレン ヤ ハラス ウラミ… ナイ。ナクシタ…タブン
ナクシタ コト、ココロ ノコリ。…サガシテル。ズット
ミレン ヤ ウラミ アル ヒト、オウエン スル。…ナニカ、ミツカル カモ。ケド、シュプル ニハ ススメ ナイ。
--
アンシン シテ ネ (
∵
)
2010-04-20 (火) 23:59:40
なら、僕は最後に、君のその探し物が見つかることを祈るよ …思い出すことが良いのか悪いのか、判らないけど
(暖かい、と思った その感覚がもう、ずっと感じていない物のような気がして、声がもっと掠れた) さよなら、ゴースト
…思い出してこっちに来た時には、君の名前を教えてね 今まで有難う (ふわ、と赤い影が部屋に広がる そしてそのまま火の粉が散るように消えていった)
--
2010-04-21 (水) 00:07:34
(部屋一杯に舞う火の粉。生命の光…その刹那の灯りに照らされ、靄状の体に開いただけの虚ろな目も眩しげに閉じられる)
…アタタカ イ (- - )
(光が消えると同時に、亡霊も姿を消した。熱く、暖かな気配の残滓に後ろ髪を引かれながら) --
…サヨナラ (
∵
)
2010-04-21 (水) 00:18:22
いや、遠くから見てるだけになんてしなければよかったな…っていうのも後の祭りか。お疲れ様、シュプル(部屋に花束を置くと去った) --
ソウジ
2010-04-19 (月) 20:23:43
フォルさん…ですよね、やっぱり …気のせいじゃなかったのが悔しいなぁ
でも、お元気そうで安心します 沢山、有難う御座いました お元気で
--
2010-04-20 (火) 10:04:56
ちょっと待ってよ、まだシェイプアップ途中じゃない。この私を放っておくなんて‥‥まあ良いわ、向こうで続きは教えてもらうわよ? --
カウラ
2010-04-19 (月) 20:15:41
遣り残した事が多すぎる…すみません、カウラさん
トレーニングが、カウラさんの命を繋ぐものになりますように …やりすぎは禁物ですよ? 応援してます
--
2010-04-20 (火) 10:01:55
…んゅ…シュプル……… お酒、一回でいいから…一緒に、飲みたかった…
これ、あげる。 ゆっくり、飲んでね…(しばらく部屋を眺めていたが、テーブルにグラスを並べると、ブランデーを一瓶、そのまま置いていった) --
メル
2010-04-19 (月) 04:34:27
(瓶の栓が開けられた跡も無く、何時の間にか瓶の半分が無くなっていた)
(そして、まるで返杯をするように、片方のグラスにブランデーが揺れていたのだった)
--
2010-04-20 (火) 09:58:33
まだ半端じゃねぇかよ、なあ?ったく……師匠がそのザマじゃ弟子にカッコつかねぇだろうに。
それでも、少しでも満足出来ることがあったなら、それでもいいのかも知んねぇな…… --
アゼル
2010-04-19 (月) 03:38:33
あ、…はは、本当ですね… やっぱり僕は半端者だったみたいです…
でも、僕なりに良い人生だったとおもいます …有難う、アゼルさん 沢山お世話になりました お元気で
--
2010-04-20 (火) 09:56:02
(青年が帰ってくることは無かった そのうちに、部屋も引き払われてしまうだろう)
--
2010-04-19 (月) 01:45:39
(じっとみてる女の人) --
???
2010-04-18 (日) 17:50:20
(家に帰ってきた様子は無い 厩で主人を待つ二頭の馬が、不安そうに嘶いた)
--
2010-04-18 (日) 18:07:29
-- --
2010-04-18 (日) 17:39:34
-- --
2010-04-18 (日) 17:39:21
-- --
2010-04-18 (日) 17:39:13
-- --
2010-04-18 (日) 17:39:13
何処かから
『矢』
が飛んで来た、この矢によって傷ついた場合何かが起きるかもしれない
回避に成功、矢は当たらなかった>矢は何処かへ飛んでいく、ここには留まらず回収は不可能だ
矢によって傷ついた時の秒数が偶数>君には素質はなかった、辛うじて死にはしないが高熱によってうなされる
矢によって傷ついた時の秒数が奇数>おめでとう!君には幽波紋(スタンド)の素質があり、それが目覚める事になった
君の能力は『嘘を裁く力』だ!
自動操縦型ではあるが射程はゼロとも無限とも言っていい、幽波紋は君の意思とは関係なく発動し続ける事となる
君に対して誰かが意図的にウソをついた場合、幽波紋がその嘘つきを地獄の業火で焼き尽くすのだ
幽波紋の放つ火は罪を裁く地獄の炎であるため物質的な防御はまるで意味を成さない、霊的な防御が必要となる
対象を焼き尽くすか幽波紋が破壊されるまで炎が消える事はない、幽波紋が破壊されても本体にダメージは無い
もし日常で何気ないウソをつかれ、幽波紋が出て来てしまった場合は速やかに破壊するといいだろう
電話などの通信手段においてウソをつかれた場合は会話先の元に幽波紋が現れる、ウソが届く限り距離は意味を成さない
本人が意図しないウソ、真実を思い違えて伝えてしまうなどの場合は発生しない
この幽波紋にまだ名前は無い、君が名付けるのだ --
2010-04-16 (金) 11:48:45
(気付く矢風 反射的に腕に炎を纏わし、振り返り様に払う 握る手のなかに金色の矢)
…矢? 狙われるような事はしてないつもりだけど… (眉を寄せる 少し力を込め、爆発させる竜炎 弾け、溶け消える矢)
なんにせよ、物騒だな …町中じゃなかったから良かったものの (町外れ、人の居ない荒野 炎を払い、また型を始める)
(傷は負わず、能力が変わることはなかった) --
シュプル
2010-04-16 (金) 12:22:43
(いつもの様に木刀を手にした少年の姿 きょろきょろと辺りを見合わし、誰かを捜しているようだ --
彩耶丸
2010-04-13 (火) 20:46:56
(どうやらお目当ての人物は家に居ないようで、部屋の鍵は閉まっていた)
(しかし、その辺りを歩いていると、ふと、エルフの耳が聞き届ける精霊の声 穏やかな晩春の空気の中 何故か、火の精霊が騒いでいる)
(精霊達の騒ぎ声は、近くの町外れから 行くか、行かざるや)
--
シュプル
2010-04-13 (火) 20:58:00
うぅっ〜 ん……電気も点いてないなぁ… えとぉ、シュプルさん、いらっしゃいますか?(コツコツと部屋の戸を叩く)
………(しかし反応は無い) 居ないのかなぁ 仕方ない、帰ろっかなぁ ………あ、あれ?
(ヒクヒクと耳が揺れる 精霊達の微かな呟きが少年の耳に届いた) どうしたんだろう… ちょ、ちょっと見にいってみよう!
(そう行って少年は、声を頼りに街外れへと駆けだして行くのだった) --
彩耶丸
2010-04-13 (火) 21:02:13
(精霊達の声に近づけば近づくほど、その声は大きく、そして数も多くなっていく まるで火事の現場に近づいているかのように)
(辺りは日も落ち始めて暗い そんな中、元気に駆け出す少年が町外れに着く)
(砂の荒地、廃墟の土台ばかりが残る誰も来ないような其処 ふいに、其処から見える町の外、火柱が上がる 次の瞬間、低い爆発音 少年の耳に、火の精霊が喜ぶ声がした)
--
シュプル
2010-04-13 (火) 21:12:02
(狭い路地裏、家屋の塀 石階段 夕暮れに染まる街の中を風の様に駆けていく)
近いなぁ… なんだろう、一体なにが起こって…… うーん、通報した方がいいのかなぁ…(と言いつつもグングンと足は加速していく)
(そしてついには街の外れ 人家も無くなり、砂と廃墟ばかりの寂しい場所へ)……こんな所あったけ……
!?
(突如昇る火柱、そして続く爆音にビクリと身体を震わせた そして息を潜め、慎重に音がした方へ歩いていく……) --
彩耶丸
2010-04-13 (火) 21:18:20
(背の低い遮蔽物が上手い具合に少年の姿を爆心地から隠していた しかし、近づけば段々と夜目に見えるその場所)
(元々は町の広場だったのだろうか 廃墟の跡の無いその場所に立っているのは、赤毛の男 少年が捜していた張本人)
(しかし、常と違うのは表情 引き締まった戦士の顔 深呼吸を二度、する間を置いて)
ダンッ
(音高く踏み出す足 同時に、鉤爪のように力を入れた右腕が鋭く振るわれる)
(その瞬間、生身の腕が不意に燃え盛り) …はあっ! (気合一閃 男の眼前、扇のように広がる爆炎布 一瞬遅れ、空気が歪むような音 巻き起こる風)
--
シュプル
2010-04-13 (火) 21:32:53
…………(物陰に隠れ、成り行きを見守る少年がゴクリとツバを飲み込んだ)
(あれは……シュプルさん!? なにをやってるんだろう… もしかして こんな所で稽古を…? キラキラと輝く瞳で物陰からじっと覗き込む)
わ、わぁっ!(巻き起こる熱風、逆巻く髪の毛 思わず少年が声を上げる しまった、と慌てて両手で自分の口を押さえた) --
彩耶丸
2010-04-13 (火) 21:38:58
! (声が聞こえた瞬間、構えを戻してそちらに腕を向ける 松明よりも明るく燃え上がるその腕の向こう、紫の目が、油染みた宝石のようにぎらぎら輝いた)
…誰だ (低い誰何の声は、少年の記憶に似た物があった 冒険で出会った、魔物の唸り声 歩く音は無いが、段々と炎の明るさが増す広場)
--
シュプル
2010-04-13 (火) 21:50:22
(咄嗟に物陰に身を隠し、息を殺す 段々と近づく気配、赤い明るみを増す広場
冒険の間、何度も聞いた獰猛な獣の様な声に溜まらずに少年が両手を挙げて声を出す)
あ、あやしい者ではありませんっ!あ、アデヤマルです! ちょ、ちょっと偶然見かけただけです! --
彩耶丸
2010-04-13 (火) 22:04:28
アデヤマル? (その声に不意に険が抜ける声 一瞬明るくなった後、暗くなる広場)
(その後、少しの足音の後、隠れている少年をひょいと上から覗き込む青年の顔)
偶然って…面白い所を散歩するね 驚かせたかな? (仄かに明るい 松明を灯した程度の明かりがともり、いつもの穏やかな笑顔が見えた)
--
シュプル
2010-04-13 (火) 22:14:49
(ほぉっと大きく安堵の息を吐き)え、ええとその… ごめんなさい… 火精達が騒いでいたので
なにかあったのかなと思って… お。驚きましたよぉ…… だ、だって、なんだかその…… こ、恐かったから… --
彩耶丸
2010-04-13 (火) 22:21:07
ああ、そうか、君はエルフだから… 見えるんだね (少し笑い、身体を起こす 少年が隠れる瓦礫に手をかけて、ひょいと少年の上を跳び越す)
怖い… (少年の前に立てば、きょとんとしてから目を瞬かせ、それから眉を下げて笑った) いや、すまない 稽古中はどうにも血が騒いでね
特に、火を使うと (明りの炎は、男の腕から直接上がっていた 生身の腕が燃えているが、気にした様子も無く) 君を怖がらせるつもりは無かったんだ
--
シュプル
2010-04-13 (火) 22:26:49
え、い、いえごめんなさいっ、こ、こちらこそ 勝手に覗いて… ぼ、僕がいけないんですっ
や、やっぱり、お稽古をされていたんですね ………そ、それは…熱くないんです…か? --
彩耶丸
2010-04-13 (火) 22:35:12
悪い事は無いさ、此処は私の土地じゃあない (慌てる少年に首を振り、目の前にしゃがんだ) 見て面白いもんでもなかったかも知れないけど
うん? ああ、これか …そうか、そういえば最近、街では見せてなかったな (呟いてから広げた手を軽く握った)
(少年が見る前で炎が男の腕に纏わり着くように渦巻き、腕に染み込めば無骨で分厚い鱗に変わる 真紅の竜腕)
こう言う身体だからね この炎は私の身体の一部みたいなものさ
--
シュプル
2010-04-13 (火) 22:40:29
(何故か正座で座り直す少年だった)い、いえっ 凄い面白かったです も、もっと沢山見たいくらですよ!
えぇ、ええ??(手品でも見るように いや、まさにその様は手品の様だった 瞬く間に焔が生き物のように蠢き、腕へ吸い込まれていく
その様を呆気にとられた顔で見ているしかなかった)からだの……いちぶ? しゅ、シュプルさんって… ま、まさか火の精霊…だとか? --
彩耶丸
2010-04-13 (火) 22:48:37
はは、その内、君が私と一緒に冒険するぐらいになったら沢山見れるさ …または、私と戦うか (冗談めかして目を細める)
そう、身体の一部 …私はー… … (そこで言葉を留め、目を瞬かせた 少年の言葉にきょとんとして)
(それから、軽く笑った) そんな可愛らしいものじゃあないな 私は竜の一族だよ まぁ、完全に竜になりきれはしない未熟者だけどね
(そう言って立ち上がり一歩下がる そして、少年の前で背のマントを片手で払うような仕草 瞬間、翻るように炎が生まれ、それが真紅の翼を作り上げた) 炎竜さ
--
シュプル
2010-04-13 (火) 22:57:12
え、シュプルさんとですか? い、いやぁそんなの、ず、ずっと無理そうなぁ……あ、あははは…
え、あ、いえ… すいません、なんか変な事言って… って、え、えんりゅう!? 炎竜!?
(何かにぶつかったように、正座の状態から後へ身体が崩れ、その場にへたり込む
少年の顔が炎に照らされ、赤く色づいていた) --
彩耶丸
2010-04-13 (火) 23:08:43
なに、私も冒険者始めたばかりの頃は、先輩とばかり戦っていた とても勉強になったよ
(懐かしむように目を細め、生まれた翼を畳む 鱗腕、竜翼 竜人の青年) 変だなんて思わないよ、エルフらしい推測だし…
って、そんなに驚いたかい? (へたり込むのを見れば慌てて翼を炎に変えて消す 腕鱗も炎に変え、人の腕に戻す 怯えさせたか、嫌がられたか、どちらにせよ謝ろうと)
--
シュプル
2010-04-13 (火) 23:19:48
(パクパクと口が開いたり閉じたりしているが声は出ない 死ぬほど驚いたらしい、ちょっと涙目だ) --
彩耶丸
2010-04-13 (火) 23:21:22
(驚かせすぎたと反省すれば、あー、とか、うー、とか唸ってから困ったように首を傾げ)
竜といっても、人を襲うような真似はしないよ 昔の一族はそうだったらしいけど、今はこうして人間と同じだからね
獲って食いはしないよ 約束する (安心させようとするように頷き、少年の目を見る)
--
シュプル
2010-04-13 (火) 23:38:52
ほ、ほんと・・・ですか? ほんとにその、た、食べたり・・しない… ですか?
(プルプルと唇を震えさせながら) はぁふぅ・・・お、驚いた… も、もう、心臓が胸から出てきちゃうかと思っ… あ、あれ(起きあがろうと身体を起こす……が
腰から下に力が入らない 膝がカタカタと音を立てて震えていた)あ、あれ…… た、立てない…(どうやら腰を抜かしてしまったらしい) --
彩耶丸
2010-04-13 (火) 23:47:07
食べるつもりだったら、こんなに話したりしないだろう? (笑えば犬歯が覗くも、安心させるようにゆっくりとした口調で諭し)
さ、男がそんな格好で据わったままで居るもんじゃない しっかり立つー… (腰が抜けてるのを見れば目を瞬かせ)
(苦笑して息を吐けば、腰を抜かしている少年の腰と膝裏に腕を通し、軽々と抱き上げた) こうなったのも私の責任だな
--
シュプル
2010-04-13 (火) 23:57:56
わっ、あ、あわわわっ ちょ、ちょっとこれはそのっ!あ、あのは。、は、恥ずかしいですから!
大丈夫ですっ、そ、そのうち ちゃんと立てるようになりますからぁー!(御姫様抱っこされ、白い顔を真っ赤にさせる少年であった) --
彩耶丸
2010-04-14 (水) 00:17:46
立てないのとどっちが恥ずかしいか、天秤にかけてる間に街に着くさ (からかうような笑みを口の端に浮かべる青年、背から燃え上がった炎が翼となる)
ちゃんと首に掴まって置いてくれるかい 人と飛ぶのは慣れてないんでね (羽ばたき ゆっくりと浮かべば、空を飛ぶ青年)
(鳥ほどは高くないが、建物よりは上の高度で、少年を抱いたまま町に向かったのだった)
--
シュプル
2010-04-14 (水) 00:58:00
さて、3ヶ月ほど遅れてしまいましたが……(
一見塗り薬
にしか見えないチョコ)
……御弟子様で御座いますか? --
アーナイン(鱗)
2010-04-13 (火) 11:02:22
…これって飲むタイプですか? (それを眺めてから首を傾げる) 戴きます
あ、えっとー… まぁ、そうかもしれません (恥ずかしそうに眉を下げて笑い) そんな偉い人間じゃないんですけどね
--
シュプル
2010-04-13 (火) 18:59:52
歩いていると
上から
パンツが落ちてきた
--
2010-04-13 (火) 09:10:21
…? (顔に影がかかった 反射的に手を払えば、その手に握られたのは…) パンツ?
(男物のそれを見れば眼を瞬かせ、それから首を傾げて) …風向き的に、あの家かな? んー…
(頭を掻く間違ってても恥ずかしいな、とも思ったが、窓辺に洗濯物もかけてあるので、とりあえず
部屋を訪ねた
)
--
シュプル
2010-04-13 (火) 18:56:54
見ないうちにシュプルくんがウチのまなむすめみたいなかっこうになってて吹いた --
アトリア
2010-04-12 (月) 23:29:37
娘さんこんな格好してるんですか…? まぁ、もうそろそろ男に戻りますよ、うん (お茶を出して頷いた)
--
シュプル
2010-04-13 (火) 06:27:09
はぁ、最近あまり動いてない気がする… また挨拶回りでもしようかなぁ・・・
(溜息をつきながら家路に着く女だ 背を丸め、軽くうなだれる) 出無精が憎いや
--
シュプル
2010-04-12 (月) 21:32:41
それはいい考えね。先生?(家で茶を馳走になる弟子) --
マチルダ
2010-04-12 (月) 21:38:33
先生って言うのはやめて下さいよ まだ何も教えてないのだし…
(眉を下げて笑い、昼に焼いたクッキーと温かいお茶を出す)
でも、外に出る人が居るから交友は広がるわけだし…不精してはいけないね うん
マチルダさんが私を襲ってくれなかったら、こうしてお茶も飲んでないわけだし (向かいに座れば、お茶を一口)
--
シュプル
2010-04-12 (月) 21:41:17
これからじっくりと。
それじゃ、師匠? それともシュプル…先輩がいい?(クッキーをいただきながら思案顔)
ええ、でも……。無理はしない程度に、ね。くたくたになるまで出歩いても、後が大変。 --
マチルダ
2010-04-12 (月) 21:47:29
じっくりと、ね…うかうかしてられないな (片眉を上げれば困ったように笑った) 立場が人を造るとはよく言ったものだね
…どれも私には分不相応に聞こえるよ うん、でもまぁ…やっぱりマチルダさんのお気に召すまま (選ぶのも恥ずかしいので言葉を濁した)
そうですね 無理は続かないものですし (お茶を勧めてからクッキーを齧り) しかし、なんでマチルダさんは私のところに?
他にも強い冒険者…格闘家も居るでしょうに (不思議そうに首を傾げた)
--
シュプル
2010-04-12 (月) 21:52:01
それじゃ、そのときの気分によって呼ばせてもらうかも(軽く笑うと、勧められるままにカップに唇を付ける)
素手で戦う冒険者ってそう多くないし、実際に手合わせさせてもらって(先日の急な非礼、少し申し訳無さそうに)
この人の技は素晴らしい、って思ったから、かな。
それに純粋な腕力だけじゃない技の数々、是非私も身に付けたい(身を乗り出して、真摯な瞳) --
マチルダ
2010-04-12 (月) 22:02:37
お手柔らかに (首を傾げるようにしてから、自分も紅茶を一口 寒い春の夜には丁度良い暖かさ)
素晴らしい、かぁ…そんな風に言われるなんて思ってなかった 嬉しいけど恥ずかしいですね… (赤らむ頬を掻いた どうにも未熟者気分が残る女で)
(身を乗り出されれば、少し顎を引いて目を瞬かせ) ぼ、僕の技は大体が自己流だから、癖があるかもしれないけど
(それから少しだけ恥ずかしそうに笑い) マチルダさんがそう望むなら、頑張ってお伝えします …伝えきれない所は、盗んでください (少し冗談交じりに目を細めた)
--
シュプル
2010-04-12 (月) 22:07:42
その癖も合わせて、盗ませていただきます(正座し、三つ指をついて深々と頭を下げた)
(やがて顔を上げると、明るい笑みで)私、大監獄に勤めている看守です。言うの忘れていてごめんなさい。私のことは呼び捨てでも。
…素手で囚人を制圧するのに、こういった技術はあると有難い、というわけで。
これから、お世話になります(もう一度丁寧に頭を下げると、ティータイムは和やかに続いていく…) --
マチルダ
2010-04-12 (月) 22:17:18
よろしくお願いします …私としても、人に教える事で見直すことが出来るから、有難いですよ (慌てて頭を下げ返した)
大監獄…ああ、噂は聞いていたけど、縁がないと思ってた そうか、看守さんなら確かに素手の捕縛も必要ですね
呼び捨てですか…女の人を呼び捨てるのも恥ずかしいですけど… 頑張ってみます (少し首を傾げて笑い)
はい、こちらこそ 見下げられないような師匠になりますので、よろしくお願いします (腰の低い師は弟子にお茶を注ぎ、時間はのんびりと過ぎていった)
--
シュプル
2010-04-12 (月) 22:25:10
気のある素振り…してるつもりはないんだけどなぁ (頭を掻く女は酒場帰り 酒で火照った顔、眉を寄せ)
15のときから随分とマシな男になったつもりだけど、まだまだか 難しい
(春の夜、人気の少ない道を行く帰り道だった)
--
シュプル
2010-04-12 (月) 20:34:59
そうだ、戦いに行こう (酔っ払いは進路変更をして闘技場に足を向けた)
--
シュプル
2010-04-12 (月) 20:55:01
今年は
唐辛子入りアヒチョコ〜♪
古代文明では「愛の媚薬」と呼ばれ食されていたと言う由緒正しいお菓子よぉ♪
今日は23時頃なら多分居ると思うわ〜。 --
アーシュラ
2010-04-11 (日) 11:47:57
ん、これは…なんか身体が火照りますね 冬には良いかも (甘辛いそれを食べれば、片眉を上げてもぐもぐ)
昔はお茶やチョコでも刺激物だったらしいですしね …ごめんなさい、昨日は寝てました
--
シュプル
2010-04-12 (月) 19:50:17
『深紅の拳・シュプル』っていうのは貴方、で合ってる? (人通りの少ない路地で後ろから声をかける) --
マチルダ
2010-04-11 (日) 00:48:24
(声をかけられる ぴく、と尖った耳が揺れた 振返り、首を傾げる長身の女)
そんな格好の良い二つ名がついてるのは初めて知ったけれど シュプルは私ですね
…ええと、はじめまして (マチルダを見れば、油断無く目を細めた 普通の街娘ではないな、と見た) どちら様ですか?
--
シュプル
2010-04-11 (日) 01:04:47
初めまして(艶やかな笑みで)私はマチルダといいます。深紅・・・は、酒場で聞こえた二つ名ね
・・・・・・失礼(自分の陰に隠してあった槍を片手で ─ ただし先には「たんぽ」が付いているので刺さりはしない ─ シュプルの胸を狙い、突き出す!) --
マチルダ
2010-04-11 (日) 01:10:54
(その妖艶な笑みに少しだけドキッとしながらも、頬を掻いて笑う) 酒場でどう呼ばれてるのか、本人は知らないものですね…
ん (声がした 次の瞬間、躊躇い無く突き出される槍 瞬きする間もない 一瞬、シルエットが女の身体を貫く)
(…が) …試すにしても、随分優しいね (身をかわしながら、躊躇いの無い一歩 既に身は、槍の間合いの内)
声をかけてくれて、その上カバー付だ 当てるつもりはほとんど無かったでしょう? (マチルダを見る目に笑み)
--
シュプル
2010-04-11 (日) 01:25:19
(女を見据えて瞬きを数度)もちろん。
槍
を当てる気はさらさら
(言い終わらないうちに左手にて掌打、目指すは彼の鳩尾だ)
(力は篭っている。しかし殺気もなければ、速度も威力もシュプルの慧眼を持ってすれば楽に抑えられるレベルだ)
(つまり、これはシュプルを試すもの…あわよくば深紅の拳というものの正体を見たい、というのではないだろうか) --
マチルダ
2010-04-11 (日) 01:39:09
やっぱり…っと?! (『槍を』と聞いた瞬間の一撃 しかし、) (…やっぱり手加減してる?と内心訝しがる 奇襲にしては、殺気も無い)
(ぱん、と上からはたくように手を払い流す 測りかねる真意に戸惑いながら 払った手を跳ね上げて変則の裏拳をマチルダの米神に放つ)
(同時、槍を手で上から押さえ、動きの妨害 手加減した動きでは、簡単にいなされてしまうようだ)
--
シュプル
2010-04-11 (日) 01:48:04
(身体を僅かに退いてこめかみへの打撃を躱す…風になびく赤い髪をシュプルの拳が潜り抜けた)
納得…(ふう、と息を吐くと戦意を完全に無くした様子)
私は見ての通り槍術使いだけど、今みたいに懐に入られると弱くて…
あなたの技を習わせてくれませんか?シュプレンゲンさん(その場に正座して、見上げた --
マチルダ
2010-04-11 (日) 02:05:09
(髪をすり抜けて振るい戻す拳 相手の回避の上手さに目を瞬かせる)
納得、って… ま、まぁ、私も格闘家ですから、懐に入って戦うのがー… … ええっ!?
(突然の土下座に目を丸くする 落ち着いていた物腰もどこへやら、慌てて首を振り) そんな、私は人に物を教えられるような身分じゃないし…それに、貴女もさっきの身のこなし、問題なかったじゃないですか?
(槍や手にも加減が見えたし、と 女も片膝をつき、頭を上げてください、とマチルダに頼む) 何故私に?
--
シュプル
2010-04-11 (日) 02:13:20
(立ち上がろうとせずに、懇願する瞳)得意の槍が無いときは、自分の身ひとつで戦わなければならないでしょ?
今のは偶々うまくいっただけ。
無手でも戦える!に越した事はないと思います(一礼して、上目遣い)
どうか…(//勿論断っても構いませんよー?ちょっと思いついただけなので・・・) --
マチルダ
2010-04-11 (日) 02:24:31
それはそうですけど…ええと、あの、その あう (一心に頼まれれば、こう言うのに慣れていない女は目を白黒させ)
(そして、上目遣いされれば、ぽ、と赤くなる 女になっても中身は変わっていない 慌てて首を振って顔の赤みを隠してから)
わ、判りました 其処まで仰るなら、私の知っている事をお伝えします …で、でも、私も修行の身と言う事をお忘れなく
あとー… (頬を掻いてから立ち上がり、立ってください、と手を差し伸べた) 私は実戦派なので、今度襲ってくる時は手加減無しでかかって来て下さい 調子が狂っちゃいます
--
シュプル
2010-04-11 (日) 02:38:13
ありがとう……助かります!(表情が輝くと、やっと立ち上がってシュプルの手をとる)
いきなり刺し殺そうとすれば、問答無用で殺されても文句言えないから…つい…ね?
私は、秩序を維持する任務を全うしないといけません。そのためにも、これからどうかよろしく
(手加減なしを承諾し、技を学ぶ約束に重ねて礼を言うと今日のところは戻ることにしました) --
マチルダ
2010-04-11 (日) 02:48:55
それは文句言えませんけど…でも、貴女は手加減をしていた …それじゃ、こっちも殺す気ではいけませんよ
(手を引いて立たせれば首を傾げる) 秩序…騎士や自警団の方ですか? じゃあ、攻撃よりも捕り物の方が良いかな…
(その背を見送り、首を傾げる女 頭を掻いて肩をすくめた) しかし、私が人に教えるねぇ… ビックリだ
--
シュプル
2010-04-11 (日) 02:55:36
(気付けば部屋の片隅に亡霊が居る) --
…シュ、プ ル ?(
∵
)
2010-04-11 (日) 00:35:05
(夜ふと目が醒めて身体を起こす くぁ、と欠伸を漏らしながら手で口を隠す女は気配に気付く)
… あ (目を丸くすれば、続いて嬉しそうに微笑む) ビックリした …君だよね、ゴースト君? 違ったらその、ごめん
(人違いを幽霊ですると言うのも変だなぁ、とか思いつつ目を擦って手招きをする)
--
シュプル
2010-04-11 (日) 00:43:23
(ふらふらと近寄る亡霊、じっと、虚ろな目がシュプルを覗き込む) --
タマシイ ノ カタチ、チガウ。…ソノ スガタ ニ ナッテ ナガイ ? (
∵
)
2010-04-11 (日) 00:47:03
(目線を逸らさず微笑みかける) やっぱり君か 久しぶり …元気だった?と聞くのは変かな
(首を傾げてから首を振る) この姿になったのは半年前くらいだよ …ああ、でも (手を見せる)
(腕に力を込めれば皮膚から炎が生まれ、腕を飲み込む そしてそれが掻き消えれば、分厚い鱗に包まれた鉤爪 竜の腕) こうなってからは、もう数年だね
--
シュプル
2010-04-11 (日) 01:00:56
(靄のような体を傾げ、暫し炎を眺める)
(やがてフワリと宙に舞い、大気を響かせて問いかける) --
…タマシイ、カラダ ニ エイキョ ウ サレル トテモ…ツヨク。 シュプル、ソノ カラダ スキ? (
∵
)
2010-04-11 (日) 01:10:12
(響く声に目を瞬かせる 昔よりも強く聞こえたゴーストの声 少し首を傾げる間を置いてから答えた)
女になったこの身体は色々不便があるから気に入ってるとは言いがたいけど、竜であるこの身体は、私…私の一族の誇りだよ (そう言って頷いた)
--
シュプル
2010-04-11 (日) 01:19:06
(シュプルの言葉に、考え込むようにユラユラと揺れる亡霊。揺れながらシュプルに告げる) --
…ジブン、カラダ ノ キオク カラ、スコシ ナラ カラダ カエ ル デキル。…ケド、ソレ イラナイ ミタイ(
∵
)
2010-04-11 (日) 01:29:10
ん、そうだね …この身体で、もうちょっと修行も積みたいから (腕を伸ばし、竜腕を元に戻す)
有難う、ゴースト …もしかして、心配してきてくれたのかい? (目を瞬かせ、尋ねる)
--
シュプル
2010-04-11 (日) 01:34:17
…ドンナ カラダ ニ ナッテモ、シュプル ハ シュプル
…ケド、ソレ ホント ハ、ケッコウ ムズカシ イ。
(
∵
)
--
心配そうな亡霊
2010-04-11 (日) 01:39:22
(心配するように弱くなる声に目を細め、ぼんやりとした身体に手を伸ばす)
うん、前はそれで不安定になったこともあったけど… 今は大丈夫だよ 心も随分強くなっている
有難う …はは、久々似合った友達に心配をかけるなんて、私もまだまだかなぁ
--
シュプル
2010-04-11 (日) 01:51:38
ヘンカ ニ ナットク。ソレ、カワッテ モ「ジブン」ガ「ジブン」デ イル ト イウコト。…シュプル、キット ダイ ジョウブ
♪(
∵
)
--
安心した、とでも言うように周囲の空気が軽くなった
2010-04-11 (日) 01:58:24
うん、大丈夫 …私を認めてくれてる人達が居るからね 自分を見失うわけにも行かないし
(少し笑って頷いた) それに、君みたいに心配してくれる人も …有難うね
--
シュプル
2010-04-11 (日) 02:02:07
(やがて亡霊の姿は掻き消え、シュプルの寝室には満足げな気配だけが残った) --
(
∵
) …トモダチ、ゲンキ。キテ、ヨカッタ♪
2010-04-11 (日) 02:08:56
(昔と同じように、不意に消える気配 しかし、ゴーストの居た場所を眺めれば、嬉しそうに微笑む女が居たのだった)
--
シュプル
2010-04-11 (日) 02:32:29
先日はどうも、去年は忘れてしまっていてごめんなさい、性別が戻らないなら転換薬を持ってきますけど、どうしましょう?(ラッピングされたチョコを渡しながら) --
セレン
2010-04-10 (土) 23:35:34
そんな気にしないで下さい それに、今年で貰えるのは最後でしょうから (楽しそうに笑いながら受け取って)
ああ、いえ、それはまだ大丈夫です 女性の身体だから出来る動きもあるはずなので、それを研究してから戻ろうかと
(柔軟性の上がった自分の身体を軽く叩き、頷く) 非力になった身体でも出来る事なら、筋量が戻った時には威力も上がるはずですから
--
シュプル
2010-04-10 (土) 23:56:25
んー、まぁ、チョコを配るぐらいなら大丈夫ですよ、本命じゃないですから(苦笑しながら)
確かに力加減とか覚えるのには適してそうですけど、結構違いもあるので調整が大変そうですね
バランスのとり方とか、色々やれそうですね、今度戦うときは厄介そうですね --
セレン
2010-04-11 (日) 00:03:18
なら安心していただきます (いつも通り、早速一口食べてみた 美味しい、と目を細める)
そうですね 前よりも稼動域が上がってるので、ちょっと勢いをつけるとバランスが崩れてしまって… 目下稽古中です
あはは、次戦うまでに、セレンさんを飽きさせない位にはなっておきますよ 技も練ってますから …前教えていただいた稽古も、ちゃんと続けてますからね
--
シュプル
2010-04-11 (日) 00:09:05
お粗末さまでした(食べっぷりに苦笑して)
意外と届く範囲が違ったりしますからね、私も昔男になった時は苦労しました、体が無駄に重くって……
ふふ、今までも飽きたりしてませんでしたけど、次は以前より多彩な技を使ってきそうですね、基本的な事を繰り返すのが積み重ねですからね、疎かにすると大変な事になったりしますし
それでは、今日はこの辺で、おやすみなさい(一礼して引き返す) --
セレン
2010-04-11 (日) 00:12:47
こう言う美味しいチョコを食べると、私もクッキー以外も作ってみようかなと思いますよ (残りは後でいただきます、と微笑んで)
お互い転換の経験があるのがこの町の凄いところですよね… はい、日々精進してますよセレン先生
(昔の呼び方をして笑い、見送り手を振る) お休みなさい、また今度!
--
シュプル
2010-04-11 (日) 00:21:04
あ、あれ あの後ろ姿は… (燃えるような赤髪に見覚えがあった
なんとなくこっそりと後ろから近付いていく) --
彩耶丸
2010-04-10 (土) 22:32:25
(買い物袋を片腕に抱えたままのんびりとした足取りで道を行く姿 高く結わえた髪が尻尾のように揺れている)
(気付いた様子も無く彩耶丸の接近を許すも、す、と路地を曲がる 近道でもするのだろうか)
--
シュプル
2010-04-10 (土) 22:59:28
(やっぱりシュプルさんだ… どうしよう、急に話しかけるのも変だよね…)
(などと考えていた所でその姿が角を曲がり、消えてしまう
慌ててその後を追って角へと入っていった) --
彩耶丸
2010-04-10 (土) 23:07:55
(慌てて曲がった彩耶丸 その瞬間、) ぽふん (と彩耶丸の顔にぶつかる柔らかさ)
(片腕に買い物袋を抱えたまま、腰に手を当てて待ち受けていた女だった 彩耶丸を見下ろせば、片眉を上げ)
はて、サムライかと思ってたがニンジャだったのかな? 後ろをつけるとは良い趣味だ 彩耶丸
--
シュプル
2010-04-10 (土) 23:48:38
わ、わふっ!?(急になにかにぶつかり、バランスを崩し、慌てて何かに…… シュプルの身体に掴まり顔をあげる
口が「O」の字を書いて固まっている)………あ、あ、あ・・・
ご、ご、ごめんなさいっ、ちがうんですっちがうんですっ その、これはその、わざとじゃなくて
な、なんと言いますかぁ ど、どうしたらいいのか判らなくてー! それで……
ご、ごめんなさい………(しゅん) --
彩耶丸
2010-04-10 (土) 23:56:32
(胸を掴まれたまま目を瞬かせれば、泡を食う様子を眺め 落ち込まれればくすんと少し笑い、その頭を軽く撫でた)
気兼ねせず声をかけてくれれば良いさ 途中で君だと気付いてなかったら、受け止めるんじゃなくて、拳を飛ばしてた所だ
(こつん、と彩耶丸の額に指の付け根を当てた)
--
シュプル
2010-04-11 (日) 00:03:17
すいません… なんとお声をかけていいか判らなくて、どうしようかと悩んでい……
(ふと自分の手の行き先に目が行き)!!!! ふぁっ! わ、ごめんなさいっ! わざとじゃありませんから!ありませんからっ!
(長い耳の先まで真っ赤にさせて、慌てて手を引いてペコペコする少年であった) --
彩耶丸
2010-04-11 (日) 00:10:57
難しく考えたら、声がかけ辛くー… (慌てて謝って真っ赤になるのを見ればきょとんとして それから気づいたように目を瞬かせた)
ああ、そうか (頬を掻く 自分の胸を見下ろせば、軽く自分で触って) いや、これはすまなかった 私もわざとじゃなかったんだが…
(昔の自分がこんな事になったら、同じように謝っていただろうなと眉を下げて笑い) これは私が意地悪だったな、すまない 気にしてないよ
--
シュプル
2010-04-11 (日) 00:17:19
うっぅー…… ほ、ほんとにごめんなさいっ… うぅ、僕はなんて事を……
(どんよりと頭上に雨雲を浮かべながら) …ど、どのあたりから気づいてらしたんですか…? --
彩耶丸
2010-04-11 (日) 00:21:40
今はこんなだが、元々は男だから、そう気にする事はないさ すまないね
(落ち込むのを見れば頭を掻いて 買い物袋から林檎を取り出して渡した) これでも食べて気を取り直してくれ
そうだね んー…何と無く後を追ってくる気配があるなとは思ってたんだけどー…
君と気付いたのは、曲がり角を曲がってからだね 足音が普通とは違うから (判りやすかった、と自分のとがった耳を指差して笑った) 私、耳は良いんだ
--
シュプル
2010-04-11 (日) 00:28:18
あ、・・ありがとうございます…(両手でリンゴを受け取り、始めて少年に笑顔が灯る)
う、うぅーん… 僕も耳とか勘はいいと思ってたんですけど…… シュプルさんには敵わないですね…
そうゆうのも、頑張って鍛えられるのでしょうか!? --
彩耶丸
2010-04-11 (日) 00:45:36
贔屓にしてる青果店が仕入れてるから、味は保証付だよ (穏やかに笑って自分も林檎を齧った)
ん、多対一の経験が結構あったからね 逃げながら戦ったり、逆に奇襲をかけたり (昔の記憶を思い出しながら目を細める) 自然と、気配や足音には敏感になったんだ
そうだね、これも訓練すれば養えるかもしれない 僕の場合は実地で覚えたからなんとも言えないけど…ふむ、面白そうな稽古ができそうだね
(口に手を当てて考える様子 じぃ、と 彩耶丸を見つめ)
--
シュプル
2010-04-11 (日) 00:51:30
うふふ、僕はりんごにはうるさいんですよ、囓らなくても、見れば大体の事はわかりますっ!どこで買ったか教えてください!
(ニコニコ笑顔でリンゴをかじり)うんっ!やっぱり美味しぃ〜 んっ、な、なるほど…実戦で鍛えられたのですね… むむむ…(さっそくメモをとりながら)
ふぇ……?けい・・こ?(パチクリと目をしばたかせ、小首をかしげる)
あ、す、すいません… 実はその、これから用事がありまして… 申し訳ありませんが、失礼させていただきます
そ、それではまたっ! えと、また今度!//おねむにゃぅ ごめんなしゃ〜〜 --
彩耶丸
2010-04-11 (日) 00:59:57
流石は森の民 果実には一家言だね (目を細めて笑ってから、判り易く場所を教え)
ああ、実戦は何よりも自分を鍛えられるからね ただ…まぁ、君はお勧めしないが (死者の町で死者や霊に囲まれた記憶を思い出し肩をすくめた)
ああ、いや、そう言う稽古もできるかなと考えただけだから、いきなり付き合えとは言わないよ
ああ、また会おう …次は、ちゃんと声をかけてくれよ? (冗談を投げて見送った)
--
シュプル
2010-04-11 (日) 01:08:40
老練かぁ……(羨望の眼差し) --
アーキ
2010-04-10 (土) 21:05:49
英雄まではまだ遠いですが、やっとですね (嬉しそうに話す女は祝杯をお代わりして)
15から初めて11年 このまま頑張って生きたい所です --
シュプル
2010-04-10 (土) 21:26:15
おれはまだ8年くらいだ。やっぱり違うな
それにしてもまだ治らんのかそれ。言い寄られたりして困らないか?(冗談めかして笑っている) --
アーキ
2010-04-10 (土) 21:27:47
でも、アーキさんはやっぱり先輩な感じがするんです 人柄の差でしょうか… (羨ましそうに見つめ、首を傾げた)
これですか? …はは、幸か不幸か、そう言う話は全然! まぁ、元々の姿を知ってる人ばかりですからね、酒場は
(少し笑って肩をすくめてから、) この姿で得はしてますけどね 買い物でおまけをしてもらえる事がありますから (そう言って悪戯っぽく目を細めた)
--
シュプル
2010-04-10 (土) 21:33:48
あ、それは羨ましいかもしれん(なにしろ図体に比例して食べる量も多いので)
ところでさ、シュプル。鍛冶師か人形師知り合いにいない? --
アーキ
2010-04-10 (土) 22:03:43
なら、アーキさんもなって見ます? (クスクスと笑いながら殻の小瓶を揺らして見せた)
僕もちょっとは魔法薬作れますし、アーキさん用に調合… 鍛冶か人形…ですか? (きょとんとしてから首を傾げる)
うーん… 急にどうなさったんですか? (記憶を探りながら尋ねる)
--
シュプル
2010-04-10 (土) 22:52:04
……遠慮させてくれ。シュプルみたいなイケメンがなるならともかく俺みたいのが女になって誰が得するんだよ……
人形の知り合いができて、最近調子悪そうにしてたからな。メンテができる人間がいればいいと思った。医者探しみたいなもんだ
鍛冶師については俺の都合。ふとしたことからワイバーンの牙と爪が結構手に入ったから、何とか加工できないものかと思って --
アーキ
2010-04-10 (土) 22:59:47
私がイケメンかどうかは置いておいて… アーキさんなら格好良い女性になれると思いますけどね? うん
人形の知り合い… (目を瞬かせて、) アーキさんは交友が広いですねぇ…うーん、人形師に知り合いは居ませんねぇ…
鍛冶屋は知り合いにいたのですけど、前に亡くなってしまっていて (眉を寄せて考える素振り) 今はちょっと…
--
シュプル
2010-04-10 (土) 23:51:20
こんなマッチョがイケメンになったらこう…好みがニッチになるぞ!
……そうか。悪かったな
ところで前はどうやって女から戻ったんだっけ……? --
アーキ
2010-04-10 (土) 23:55:53
私マッチョなんですが… (女であっても隆々とした身体を軽く叩いて見せて)
いえ、こちらこそお役に立てないで…ああ、でも、魔法人形や、竜の武具でしたら、魔術師協会に加工できる人が居るかも… 紹介状出しましょうか
ああ、前は魔術師協会長のアーシュラさんに薬を頂いたんです あっという間に尚って驚きました
--
シュプル
2010-04-10 (土) 23:59:01
俺ほど筋骨隆々歯してない、というか俺の場合まず背が高すぎるのがネックになると思う
……魔術師教会ね。すまんが頼めるか --
アーキ
2010-04-11 (日) 00:52:51
背の高い女性は格好良いと思います (身体が小さい時が長かったからか、そんな事を言って頷く)
はい、じゃあ紹介状書きますからちょっと待ってくださいね (快く引き受け、筆記具を取る さらさらとペンを滑らせながら首を傾げ)
でも、その素材で作った剣とかは、やっぱり私には大ダメージなんでしょうかね? 私も竜ですし…
--
シュプル
2010-04-11 (日) 00:58:32
大きさ的に無理があるから予備兵装の短刀になるかな?いつだったかもらった短刀、大事に使わせてもらってる
どうだろうな…逆に体制があったりして
ところでこの紙は何処に持っていけばいいんだ --
アーキ
2010-04-11 (日) 01:05:03
ああ、アレは役に立ってますか? 嬉しいな (大事に使ってると聞けば、少し照れくさそうに笑い)
うーん、気にはなりますけど、試すのは怖いですね 血が止まらなくなりそう (手紙を書き上げれば、乾かして封書する)
魔術師協会
に持っていくんですけど…結界があるので、私も一緒に行きましょうか (首を傾げ、立ち上がった)
--
シュプル
2010-04-11 (日) 01:27:30
あ、ああ…悪いな。手間をかける(シュプルに続いて立ち上がり、森へと) --
アーキ
2010-04-11 (日) 01:28:48
もらい物のした二つのリンクが同じじゃよーメイド?が見れないんじゃよー --
2010-04-08 (木) 11:20:34
おや、全然気付いてませんでした…すみません子安さん、有難う御座います 治してきます! --
シュプル
2010-04-08 (木) 11:28:10
よし、有難う御座いました子安さん! 知人帳も整理しないとなぁ…
しかし、師匠かぁ… …いつかはそれ位強くなりたいな (恥ずかしそうに笑って) まぁ、私に師事しようって奇特な人もいないだろうけど
--
シュプル
2010-04-08 (木) 11:33:40
シュプル……結婚しよう --
アゼル
2010-04-06 (火) 22:53:58
(呑みかけた酒を吹き出す)
な、何をいきなり…!? アゼルさん、目を覚ましてください…! (口を拭ってから慌てて)
--
シュプル
2010-04-06 (火) 23:43:27
オレはいつでも至って正気だぞ。逆に言えば何時も目が曇って……イヤイヤイヤ。
だってお前、腕が竜で羽根も生えてたら求婚せざるを得ないだろう!尻尾はどうなのかね!?(姿勢を低く、ジリジリと後に回ろうとしながら) --
アゼル
2010-04-06 (火) 23:50:43
アゼルさんは本気と冗談の境目が良く判らない時がありますよ…!?
ああ、これはなんか、女になった時にどこをどうしたか、出せるようになってて 身体の変化がきっかけにー…って、し、尻尾はまだ無いですよ!
(慌てて両手で尾骨の辺りを隠して肩越しにアゼルを見る) その内出せれば、戦闘で使えるとは思ってますが
--
シュプル
2010-04-06 (火) 23:53:23
いつもいつでも割とマジ、そんな中途半端なスタンスで生きたいオレ。まあでもマジな話、本気で取られても困らないくらいにはグッと来る感じだぜ!
身体の変化がさらなる進化を促したって感じ、かね……(ナイスヒップ!な表情で)
確かに尻尾は戦いに有利だろうな。古の……人が生まれるよりも以前の時代に生きていた竜には、尻尾にスパイクやらコブやら付いてるのも居たって話だからな --
アゼル
2010-04-06 (火) 23:58:23
僕はノーマルのなので…! この姿もそのうち戻りますよ 前よりも耐性ありますし…
ハイ、そんな感じです こう見えても老練って呼ばれるぐらい鍛えてきましたからね 完全な竜化も夢じゃありません!
(ぐ、とガッツポーズを取る女は、マジマジと尻を見られているのにも気付かず 相変わらず、動きやすいと言う理由だけで服を選んでるらしい)
そんな特殊な形もあったんですか…私の父は普通の尻尾でしたけど… (思い出して首を傾げて) まぁ、尻尾はあくまでも補佐ということで
--
シュプル
2010-04-07 (水) 00:07:33
目覚めてみればいいんじゃね?ほら、案外いい刺激になって尻尾生えたりするかも(手をワキワキさせつつ)
別の大陸に住んでる、とある動物
*1
は戦う時に尻尾を支えにドロップキックをぶち込むらしい。補助でも有用なのは確かだな、マジな話 --
アゼル
2010-04-07 (水) 00:16:07
あ、あの、前から言ってますけど私男ですからね!? (振返って両手でアゼルの頭をぐーっと押しやって)
もう、昔から変わりませんね、アゼルさんは でも、元気そうで何よりですよ うん (くす、と小さく笑ってから頷いた)
な、中々アグレッシブですね…うーん、竜化はいつになることやら もうそろそろ出来損ないジャなくなりたい…
--
シュプル
2010-04-07 (水) 00:30:01
性別など!壁に非ず!さすがに大人の男だとちょっと抵抗感じるけどな(ぐぐいと押し返されながら)むしろ冒険行くのやめたから元気有り余ってるみたいな。
オレ的にはミックス状態でもかなり好みだけどなー。戦うなら全身頑丈な鱗の方が何かと安心ってのはよく分かる。それに半端モノ、ってイメージが付いて回るのもあるしな…… --
アゼル
2010-04-07 (水) 00:36:55
ああ、元気ってそう言う… もう、ちゃんとお嫁さん見つけないとでしょうに?
(相変わらずだなぁ、と眉を上げて笑って) アゼルさんがその気になれば、頷く女性も1人や2人じゃないと思いますよ
それが一番のコンプレックスなんですよ (半端者、に苦笑する女 酒を呷ってから肩をすくめる) やっとココまで来たんですけど、まだまだですからね
--
シュプル
2010-04-07 (水) 00:50:08
今目の前にかなりうってつけの……あ、なあなあシュプル、ねーちゃんとか居ねぇかな!?親戚とか!
どーだろなあ……まあこっちで出来なきゃ実家帰って見合いするってだけのことなんだけどな。
逆に考えりゃさ、ここまで来たならこの先も行けるんじゃね?大丈夫大丈夫、頑張って来てんだから報いは必ずあるって!(ふっと爽やかに微笑んで)
さぁて、いい時間なんでそろそろ戻る。その気になったら元に戻る前にオレんち来いよ、な!
その気になんなくても全然構わねぇけど!んじゃな!(だばだば手を振って帰ったそうな) --
アゼル
2010-04-07 (水) 01:03:00
残念ながら一人っ子ですよ 居たらご紹介するんですけど…
魔族のお見合い… (『ご趣味は?』 『人間界の征服を目論む事です…(ぽ)』) …いやいや、何を考えてるんだ私は
は、ハイ、そうですね! そうなるようにもっと頑張ります! (爽やかな笑みに笑顔を返してから、)
--
シュプル
2010-04-07 (水) 01:32:38
その気になったらって… もう (少し笑ってから手を振って見送ったのだった)
--
シュプル
2010-04-07 (水) 01:33:12
なんで男なのに私より胸が大きいの‥‥!なんで台に乗るの‥‥!(呪詛を吐きつつ魔女は上空を通り過ぎていった) --
カウラ
2010-04-06 (火) 21:10:19
なんか懐かしい声…って、カウラさーん!? (ふわふわびゅーんと飛んでいく背を見送れば、翼を出して後を追った)
--
シュプル
2010-04-06 (火) 22:50:04
魔術師協会のアーナインで御座います
現在
協会投票所
にて副議長を決する選挙が行われております
締め切りは黄金暦154年12月で御座います、是非御投票を御願い致します --
アーナイン(鱗)
2010-04-06 (火) 11:12:32
あ、はーい 副議長かぁ… …って、なんで私に一票はいってるんだろう…
--
シュプル
2010-04-06 (火) 19:00:13
酒場で振舞われた酒に性別転換薬が入っていた!
--
2010-04-05 (月) 11:45:20
調べて見たんですけど、私の所以外に来てませんよね…!? なんで狙い撃ち…
(罠だ! 青年はまた女になってしまった!!)
--
シュプル
2010-04-05 (月) 23:49:45
すみません。先ほど酒場で見かけたのですがお話よろしいでしょうか? --
セティ
2010-04-03 (土) 21:19:11
おや、お客さん? (部屋のドアを開けたのはセティよりも少し低い身長だが、しっかりとした体つきの青年)
お喋りならいつでも歓迎ですよ 私で良ければ (頷き、部屋に招く 絨毯敷きにクッション 机は無く、じかに酒瓶やカップが絨毯に置かれていた 壁掛けも幾何学が踊る、異国の風情)
お茶で良いですか? それともお酒で (振返り、セティに尋ねる)//
--
シュプル
2010-04-04 (日) 00:30:33
突然ですみません。ああ僕はセティリス=S=セイラムといいます(迎えてくれた青年に一礼と自己紹介)
そうですか?それならよかったです(招かれるまま部屋に入りクッションに正座する)
そうですね、お酒のほうでお願いします(周囲の部屋飾りを珍しそうに見入る)// --
セティ
2010-04-04 (日) 00:43:29
これはご丁寧に (こちらも頭を下げて返し) シュプレンゲン・プルプルファオスト シュプルと呼ばれていますよ
(クッションを勧めてから酒瓶が並ぶ棚に手を伸ばす 少し悩んでから取る瓶は緑) 軽い果実酒で
(グラスを取って向かいに胡坐を掻いて座れば、見回す様子に目を細める) 生まれが南東でして 故郷の織物なんですよ (酒を注ぎながら、珍しいでしょう、と笑った)
ではまず、訪問のお礼と、出会いに乾杯を (グラスを渡してから、自分のグラスを掲げた)
--
シュプル
2010-04-04 (日) 20:55:56
シュプルさんですね。よろしくお願いします(返礼に笑顔を浮かべる)
なるほど、そちらのほうには行った事がないもので・・・道理で珍しい(自分の知らない土地への好奇心に目を輝かせ)
っと、あまりじろじろ見るのは失礼でしたね(ややばつが悪そうに頭を下げる)
はい、暖かな歓迎と新しい出会いに乾杯!(グラスを受け取るとシュプルのグラスに軽く当てる)
酒場で言っていましたが無手の格闘技を修めているとか --
セティ
2010-04-04 (日) 21:14:39
はい、よろしく …君はー…エルフかと思ったけど、耳はそんな長くないみたいですね (顔立ちや線の細さを見て推測したが、セティの耳は髪に隠れて見えないので首を傾げた)
いや、興味があるなら見て下さい プライバシーを気にするようなものは置いてないですしね (明るく笑って気にした様子も無く)
(水のようにグラスの酒を干し、新しい一杯を注ぐ 普通の果実酒よりも幾段か強い酒だが、酔った様子も無く顔をあげ) 職は魔術師だけど、専攻は格闘 見ての通りですよ
(逞しい腕を叩いてみせる 刀傷や銃創など、魔術師にあるまじき傷が古傷として刻まれている)
--
シュプル
2010-04-04 (日) 21:22:11
いえ、予想通りエルフですよ(髪を分けやや尖った耳を見せ)
最もクオーターで血が随分と薄いですけど(不思議げなシュプルの様子に軽く微笑みを浮かべる)
そうですか?いえ、祖母が東国出身でそっちは知っているのですがやはり世界は広いなと
お強いみたいですね。私も結構強い方なので良い飲み相手が出来そうです(そういうと同じく一息に飲みシュプルのグラスにおかわりを注ぐ)
魔術を取り入れた格闘家というところですね。器用な様で羨ましいです(自分の不器用さに笑いながら)
それに随分と実戦経験も豊富みたいですね(その身体に刻まれた傷跡からくぐってきた修羅場の数を想像する) --
セティ
2010-04-04 (日) 21:45:43
ああ、なるほど (自分も髪を掻き上げて見せれば、尖った耳) 私と似てますね 私はエルフではないけど
はは、いわゆる東国とは違いますよ 荒野と草原の国で定住せず流れている一族でして その国の更に東の東が、いわゆる東国ですね 刀とかの
ああ、それは嬉しい 親しい人が最近遠くに行ってしまったので、酒が寂しかったんですよ 良かったら酒場であった時にでも (次いで貰えば返杯をして、もう一度グラスを合わせた)
器用…ともまた違うかな (少し含むような物言いをしてから、軽く笑った) 専攻して魔術を学んだワケでもないですからね
冒険者を10年もやってればこうなりますよ (目を細め、腕を下ろした) 勿論、冒険者との手合わせもしましたけど …最近はご無沙汰ですよ
--
シュプル
2010-04-04 (日) 21:55:09
聞いていた通りここは色々な種族の方がいらっしゃいますよね
それも快く受け入れてくれる(手紙で知った知識と自分の目で見たこの地を比べ嬉しそうに微笑む)
僕の祖国でもここと似たようなものですが場所によっては酷い差別を受けるみたいで悲しい話です
という事はシュプルさんはノーマッドなんですね。ええ、本当に広くて色々な文化があって凄い事だと思います
それは・・・(少し顔を伏せる。揺れるグラスの中には申し訳なさそうな顔)ええ、私でよければ何時でもお相手しますよ
特殊なものということでしょうか?(ちょっと考え込み)
僕も魔術は騎士学校で基礎ぐらいしか学んでませんよ(苦笑い)
その若さで既に10年も!(目を見開きまだ若いシュプルに感心し)冒険者としては僕の先輩ですね
闘技場ですね。つい先日も知り合いに手合わせしないかと言われましたがどうも人前で剣を振るうのは未だに躊躇がありますね
とは言え興味が無いわけではないのでいずれは舞台に上がってみたいものです --
セティ
2010-04-04 (日) 22:25:00
種族を超えた人たちもいますからねぇ… (ロボットやら神やらが居る酒場風景を思い出しながら眉を上げて笑った)
差別をしてたら、差別した方が笑われるような国だからね、ここは …中々特殊だけど、楽しい場所 きっと君も、長く居る事になると思いますよ
(目を伏せて申し訳ない表情をされれば目を瞬かせ) はは、そんな顔しないで下さい 大丈夫、相手は生きてますよ 故郷で元気にしてるでしょうし
まぁ、そんな感じです (特殊、荷は頷いて、それからじ、と相手を推し量るように目を見つめ) もしよかったら、手合わせの相手もご一緒させていただきたいですね
良いですよ、魔物を相手にするのとはぜんぜん違う 良い刺激になります (話しながら減らしていた酒 相手にも注いで) その経験のお陰で、今も冒険者を続けられてますしね
--
シュプル
2010-04-04 (日) 22:49:06
(シュプルの笑いに釣られ笑顔で)私も種族の壁を越えた結果の命ですから
故郷と同じような人々が暖かな所で凄く嬉しいですよ
そうなんですか、こちらの勘違いならよかったです(ほっと一息して苦笑い)
そうですね。最近は対人訓練を行ってませんからね(再度シュプルの身体を見つめ)
もっとも昔ならともかく今の私ではこちらが付き合ってもらうという事になりますね
なるほど、そういう考えもありますね・・・はは、どうにも硬い思考が染み付いていて
変わらなければとは思うんですが70年以上の積み重ねはなかなか崩せませんね
(次がれては常人なら酔うペースで顔色を変えず飲み相手のグラスが空くと注いでいく) --
セティ
2010-04-04 (日) 23:02:23
種族よりも個人、って感じの気風ですからね (楽しそうに笑い、知り合いの異種族カップルの話をした)
昔なら…そうか、私よりも長く生きてらすんでしょうね 冒険者期間よりも積み上げた経験があるなら、こちらも教えていただく立場です
(そう言って頭を下げ、よろしくお願いします、と) はは、昔は私もそうでしたけどね 慣れれば楽しいものですよ
70…クォーターといっても、エルフの血が強いようですね (まじまじと眺めてから酒を呑む お変わりを注ごうとしたが、瓶が空になったことに気付く) 二本目、あけましょうか?
--
シュプル
2010-04-04 (日) 23:40:00
(カップルの話を聞きやや羨ましそうに)人の出会いというものはやはりいいものですね
私の場合は・・・別の問題で難しそうです(意中の相手を思い浮かべてため息をつく)
一応長生きですが人生経験豊富というわけではないですよ?(シュプルに手を振って頭を上げてと頼む)
冒険者になる前は殆ど騎士としての職務に費やしてましたからね
とは言えもし学んでもらえる事があるようなら喜んでそのお手伝いしますよ
人は変われるものですからね。気長にでも努力はしていきます(自分の決意を確認するように頷く)
いえいえエルフ種は種族によってかなり寿命が違いますが私の血脈はその中では短いものですよ
そうですね・・・しかし二人ともこれだけ飲むのであれば酒場で飲むべきでしたね(しまったなと言う表情で) --
セティ
2010-04-05 (月) 00:06:57
なにやら恋に悩んでるようですね (少し楽しむように目を細めれば、片眉を上げて) とは言え、僕も経験があまりないので、アドバイスも出来ませんが
(頭をあげれば首を傾げ) 騎士としての経験は充分な戦いの経験ですよ 勿論、それ以外も 無作法な私が失礼してなければ良いですけど…
あはは、長寿な種族の特権ですね その気があるならば、その生の時間は全てが意義あるものになる もし戦う機会があれば、よろしくお願いします
短いのですか… (まだ年齢どおりの成長しかしていない青年は目を瞬かせた それから、酒場で、と聞いて、空の酒瓶を眺めて)はは、まぁ、一瓶くらいなら
良かったらこれから呑み直しますか 近くに美味しいウィスキーを出す所がありましてね (立ち上がる) --
シュプル
2010-04-05 (月) 00:31:58
・・・ええ、まあ(うっかり口を滑らした事をつかれ苦笑い)
思いを伝えるべきか否か・・・それすら迷う始末ですよ(ハァッとため息)
いえいえ作法なんてそういった場でだけ気をつければいいものです。私には気を使わないで構いませんよ
ええ、悪い事よりよい事を、思い返し後悔よりよかったと思える人生を送りたいですね
エルフとしてはですがね(少し悪戯ッポイ笑みを浮かべ)
へえ、それはぜひとも覚えておきたいお店ですね。ではそちらにて(随分なペースで飲んだわりにしっかりとした足取り)// --
セティ
2010-04-05 (月) 00:48:47
(自分も、最後の最後になってやっと自分の気持ちに気づいた次第である為、偉そうにアドバイスもできず)
とりあえず、応援はしておきますよ 頑張ってください (頬を掻いて頷いた) 気を使うなと言われても、初対面なので…これからおいおい、という事にしてください
(はは、と明るく笑えば立ち上がり) じゃあ、案内しますよ (扉を開けて促せば、鍵を閉めて出て行った 二人の足音が部屋から遠ざかっていったのだった)
--
シュプル
2010-04-05 (月) 01:09:39
はぁー、どうしたら強くなてるのかなぁ〜 うぅん…(木刀を路上で振りまわしながら) --
彩耶丸
2010-04-01 (木) 19:37:45
(店で買い物を済ませて通りに出れば、木刀をぶんぶん振っているエルフの姿 目を瞬かせれば、首を傾げる)
人通りが少ないとは言え、危ないな… (眉を寄せれば、買い物袋を片腕に抱えたまま頭を掻き、) 変わった姿をしてるけど…まぁ、ここらならあの酒場の冒険者かな
(変わり者=酒場の冒険者と言う図式だが、あたってるだろうと思い、ゆっくりと近づく) やあ、君 こんにちは?
--
シュプル
2010-04-01 (木) 19:47:19
(街の中を、周りも見ずにずっと木刀を見つめながら歩いていたが、不思議と人とはぶつからない
ゆらりゆらりと怪訝な顔の通行人をかわす)うぅーん、近い距離だったら、突くよりも、斬りながら押し下がる方が自然かなぁ…んー…
!? へっあ、はいっ!? ぼ、僕の事!? --
彩耶丸
2010-04-01 (木) 19:55:59
止めや貫通を狙うなら、身体ごと更に踏み込んでつくのもアリだとは思うよ
ただ、きり下がられると間合いが詰められないから困るかな、無手としては (呟きを拾う尖り耳 驚いた少年に向かって、少し笑いながら返す声)
そう、君の事 こんな路上で剣を振ってたら、木といっても危ないよ (視線をやらずに通行人を避けていたところから、使い手であるのは判っているが、一応そう声をかける赤毛の青年)
--
シュプル
2010-04-01 (木) 20:00:27
え、あ、な、なるほどっ やっぱりそうですよね! 型にもあるので、やっぱり、確実にいくなら下がる方がいいですね!
んえ、 あ、あれぇ?(キョロキョロと周りを見て) あ、しまった また僕、街の中まで来ちゃってた…
え、えへへ・・・や、宿の庭で練習しているつもりだったのですがぁ…… --
彩耶丸
2010-04-01 (木) 20:08:41
でも、相手のリーチや攻撃次第では、間合いを空ける事で不利になることもあるからね 一概にとは言えないけど
(キョロキョロ見回すのにあわせ、一度左右を見回す それから、ばつが悪そうに笑う少年にクスンと穏やかに笑った)
熱心なのは良いけど、少し危ないね 当てない腕はあるようだけど、事故は起こるものだから (気をつけるんだよ、と首を傾げる)
しかし、型か…剣を使う冒険者は多いけど、ちゃんと術式に習ってるって言うのは珍しい 良かったら、私に見せてくれいないかい? あっちに空き地がある
--
シュプル
2010-04-01 (木) 20:44:23
う、うん、そうですねぇ、相手の体格とか、武器とかもよく見て考えないと…
うーん、剣の道は遠いなぁ…… あ、はい、ごめんなさい… 熱中するとよくある事で…
え、僕の型ですか…… えぇ、と、は、恥ずかしいなぁ……(頭をぽりぽりかきながら空き地へひょこひょこ) --
彩耶丸
2010-04-01 (木) 20:52:59
基本的な事だし、いざ相対すれば嫌でも気にしなきゃいけない事だろうけどね
怒ってる訳じゃないよ、私もそんな感じになる事はあるから …街まで出ちゃう事はあんまり無いけどね?
(軽く笑ってから少年の後ろをついて空き地に入り) その服装は、サムライかな? あまり見かけないから、一度その腕を見てみたいとおもてったんだ (放置された木材に腰を下ろし、小さく頭を下げる)
--
シュプル
2010-04-01 (木) 20:58:47
う、うーん(空き地の真ん中まで進み、木刀を構える やっぱり恥ずかしいらしくチラチラとシュプルを見ている)
(真ん中で木刀を中段に構え、蹲踞の体勢 そして目を瞑り黙祷 数十秒ほど、そのままの姿勢が続いた
そして少年がまた目を開いた時には、ガラリと雰囲気が変わる 剣にのみ集中する、冷徹な剣士の目
善侍
(神妙な面持ちで、剣を下段から、中段へ持ち上げ 剣尖を上下へ揺らす 相手の隙を伺うかのようだ) --
彩耶丸
2010-04-01 (木) 21:08:21
(きにしないきにしない、と手を揺らす青年 座りかけるような不思議な構えを見れば、興味深そうに目を細め)
(構えが変わる 少年が剣士へと変わるのに気付けば、小さく感心の息 邪魔にならぬように声は出さず)
(少年の切っ先が揺れるのを見ながら、青年がまず見るのは、膝、爪先 動きの初動を見守る)
--
シュプル
2010-04-01 (木) 21:14:53
(見えない「敵」が先じて袈裟斬りを繰り出す しかし、少年は冷静に刃を反らしてそれを打ち落とす
撃ち落とした体勢のまま、少年は素早く刃先を真横に向けて、相手の籠手を擦り抜く様に斬りつける 当然、相手は剣を避けて後退するしかない
しかし敵も然る者、後退はしたが、間髪入れずにまた袈裟へと少年を斬りつけにかかる だがそれも同様に打ち落とすが、
今度の狙いは相手の喉だ 籠手を刃で斬りつけつつ、その切っ先で相手の喉を穿つ!) --
彩耶丸
2010-04-01 (木) 21:17:41
(本来は三度、相手の右籠手を集中的に斬りつける技 上泉伊勢守信綱が柳生宗義に伝えたもの
派生型に、相手の袈裟にカウンターで籠手斬りを見舞う
手引
がある) --
解説
?
2010-04-01 (木) 21:24:13
(剣の事を判らぬ青年は、少年の前に自分が立つとして考える 少年の動きに対し、一番やってはいけない動きを脳内で走らせた)
(首打ちの手刀 それに合わせた払い落とし 想像の自分の身体が傾けば、牽制の裏拳を放ちながら下がるだろう、しかし)
(呼吸が漏れる) …! (少年の動きが加速すると同時、相対していない自分の喉元に冷やりと感じた死の感覚 少年の突きの型が伸びる)
(その瞬間、集中していた少年にぶつけてしまう焼け付くような殺気 まるで、本当に少年と相対しているかのように)
--
シュプル
2010-04-01 (木) 21:33:39
(ビクリと少年の肩と耳が持ち上がり、反射的にシュプルの方へ、中段に構えたまま向き直る
目には気迫と共に困惑の色も宿っている まだまだ彼は子供なのだ エルフ特有の人間には通常あり無い感覚の鋭さ
それは子供ながら、少年に一流の剣術者のごとき動きを与えていたのだった) --
彩耶丸
2010-04-01 (木) 21:42:32
(こちらに瞬間的に向き直った少年を見れば、しまった、と内心頭を抱えた ごまかそうかとも思ったが、小さく首を振り、苦笑をする)
剣の事は判らないが、見事だ、と思う 見ている私が引き込まれて、君の突きに命の危険を感じた …頼んだのに、邪魔してしまったね
(すまない、と眉を下げて頭を掻いた) 君の剣に勉強させて貰った ありがとう (素直に謝り、賞賛した)
--
シュプル
2010-04-01 (木) 21:46:36
え、あっ ご、ごめんなさいっ! そ、そんなつもりじゃなくて僕はっ!(慌てて構えを解き、木刀を背に回し)
い、いえ、た、たまたま上手くいっただけすよ まだまだ僕なんて全然でして あ、あははは・・・(ポリポリ頭をかきながら) --
彩耶丸
2010-04-01 (木) 21:56:54
(慌てる少年の姿を見れば、エルフといっても、外見と同じくらいの年齢かな、と首を傾げ それから好意的に笑った)
おや、こう見えて、私も冒険者だから腕には覚えがあるんだけど…その『全然』な物に惑わされる程度なのかな? ふむ、ショックだね
(少し意地悪を言って、ショックを受けたような表情) 君も中々言うね (そう言いながらも、目は少し笑っている)
--
シュプル
2010-04-01 (木) 22:02:23
え、ええっ!? いえ、そ、それはそのっ! な、何て言ったらいいか あ、あぁーうぅーーー……
(軽くパニックになっているようだ シュプルの目が笑っている事には気づいているが、なんと言っていいか判らない
こういった駆け引きは苦手らしい いや、そもそもまだ彼は子供なのだ) --
彩耶丸
2010-04-01 (木) 22:06:43
(自分もこんな感じだったのかなぁ、と思いながら少年が慌てるサマを眺め、クス、と声を漏らせば両手を揺らし)
あっはっは、冗談だよ そんな事は思ってないから安心して欲しい でも、素直に見事なものだと思ったのは確かだ
ここは、僕の目を立てて、納得してくれると嬉しいな これからが楽しみだ
(そういえば、荷物を置いたまま立ち上がり、両手を組んで軽い伸び) 見せて貰ってばかりでは不公平だね 一つ、無手の動きを…
(見てみるかい?と首を傾げ) 東洋のものとは違うから、剣の参考にはならないかもしれないけど
--
シュプル
2010-04-01 (木) 22:16:58
ううぅー むぅー(なんと返していいか判らず、むくれ顔) ひ、酷いですよぉ… 絶対からかってるし!
え、そ、そんな えへへ……(褒められて嬉しいやら恥ずかしいやらで照れ笑い そしてシュプルの言葉に瞳が輝きを増す)
ホンとですか!? み見せてください!是非!(ささっと隅によって正座) --
彩耶丸
2010-04-01 (木) 22:22:09
なに、ちょっとした冗談さ (悪戯に目を細める 笑えば少し幼さが残る顔だった 隅に避ける少年を見れば、軽く首を鳴らし)
(構えは拳闘のように軽く拳を眼前に 少し違うところは、僅かに後屈姿勢 片足に体重を乗せず軽いステップ 型の際に気配が切り替わる事もなく 変わらぬままに、)
(右手が動いた シンプルだが体重の乗ったストレート しかし、それを伸びきる前に、ぐん、と力を込めて拳を引き戻す 反動で後ろに傾ぐ身体)
(その瞬間、倒れる勢いのままに身を捻り、左手を地面につけば、水面を蹴るような鋭い後ろ回し脚払い 上段突きから繋げる水面蹴り 足裏が地面を鋭く滑る音 舞う砂)
--
シュプル
2010-04-01 (木) 22:35:07
(少年の目を真剣だった 一見すればまるでダンスの様な動き だがそれは豪快でいて無駄の無く
相手の意表を突くには十分な軌道 常に実戦を想って入ればこそ、その動きがただならぬ事を肌で感じた) --
彩耶丸
2010-04-01 (木) 22:44:51
(男の動きは自然、力よりも、流れを使う緩やかだが速い体術 水面蹴りを放った脚を曲げ戻せば、氷上を滑るようにぐるりと加速する回転)
(それと同時に、戻した右足を軸に、下からほぼ真上に矢のように放つ左蹴り 足払いを跳んで避けた相手を穿つ一撃)
(そこで初めて、青年の身体に力がこもる 振り上げた両腕を振り下ろす反動と全身のバネ それらを使い、更に半回転)
は、ああっ! (砂舞う中空を薙いだ右後ろ回し蹴り 脚矢で穿った敵の米神を蹴り抜く空中の二段蹴りであった)
--
シュプル
2010-04-01 (木) 22:43:30
(少年はまるでそれに魅せられていた 流れるような動き 筋肉の流動 無駄な様でいて、隙の無い構えと動作
少年の中に息づく獣の闘志 暴力的な感情が炭火の様にくすぶっている
きがつくと膝立ちに、呼吸すらも忘れるほどに動きに魅入り、強く拳を握りしめていた) --
彩耶丸
2010-04-01 (木) 22:54:46
(蹴り抜く勢いで一転すれば、元の構えに戻る 息を一つ吐けば、少年に顔を向けた 膝立ちで拳を握り締めている姿を見れば、少し恥ずかしそうに笑う)
相手が居たら、こんなに綺麗には続けられないけどね お返しにはなったかな? (少し首を傾げ、) ああいう動きもある、という事で
--
シュプル
2010-04-01 (木) 23:08:07
(しかし返事は無い 見ればなにやら無我夢中で紙にメモを取っている どうやら今のシュプルの動きを
忘れないようにガリガリと書きつづっているらしい)んー!んーー! なるほど、こう来た場合は…
あ、でも、この時に あれ、でもこっちに受ける余裕があるなぁ… むむむ〜〜 --
彩耶丸
2010-04-01 (木) 23:11:15
(その様子に目を瞬かせれば 思わず小さく笑い) 真面目だねぇ 君は良く伸びると思うよ
悩む事があったら、今度手合わせしてみようか 実際にやってみた方が、考えるよりもわかり易いだろうから 私も、君の剣に興味がある
勿論、君が良かったら、だけどね (歩み寄り、荷物を持ち上げれば首を傾げて)
--
シュプル
2010-04-01 (木) 23:23:25
ハッ! あ、ご、ごめんなさいっ つい、夢中になってしまいまして! え、て、手合わせですか、僕が?
あーう、うんっ それは凄い嬉しいですけど、良いんですか?そんな、僕なんかが… --
彩耶丸
2010-04-01 (木) 23:29:09
私も偉そうな事は言えないよ さっきの君の動きを見てたらね
(明るく笑う 買い物袋から林檎を取り出して、お近づきの印に、と手渡す) 私はシュプレンゲン・プルプルファオスト シュプルと呼んでくれると嬉しい 君は?
--
シュプル
2010-04-01 (木) 23:42:13
(リンゴを片手で、力強く受け取り)はいっ!僕はアデヤマルと申します! ありがとうございました、シュプルさん! --
彩耶丸
2010-04-01 (木) 23:43:43
アデヤマル…珍しい名前だね、覚えやすいや うん、また会おう 酒場で酒を呑んでる事も多いから、声かけてくれれば昼飯くらい奢るよ
それじゃあ、またねアデヤマル (踵を返して歩き出し、途中で振返り、) 木刀はちゃんと腰にさして、振り回さずに帰ること (に、と笑って見せ、帰っていった)
--
シュプル
2010-04-01 (木) 23:52:21
冒険者全員に抽選で男にも2名だけ特別かつ勝手にエッチな下着が届けられた
--
2010-04-01 (木) 17:36:58
…私にこれをどうしろと!? (小包みを開けば女性者の下着 がっくりとうなだれてから、呆れたように天を仰いだ)
--
シュプル
2010-04-01 (木) 19:24:02
さて、一月遅れでは御座いますがアーナインめからは
めざし
ではなくチョコで御座います
……まったきお友達だったので御座いますね(なぜか少し羨ましそうな顔をする鱗男) --
アーナイン(鱗)
2010-03-31 (水) 00:26:26
めざしですよね? (暫く信じきれずにじーっとチョコを眺める青年) うーん、どこから見つけてくるんですか、こういうの…
え? (めざしから顔を上げれば、アーナインの言葉に眼を瞬かせる) ああ、はい …そうです それ以上かもしれません (少し目を細めた)
--
シュプル
2010-03-31 (水) 18:50:04
……然様で御座いますか
確かに物理的な距離は離れてしまわれたでしょう。会うことも簡単では御座いますまい。しかし……シュプレンゲン様の思い人は確かに生きていらっしゃる
それは――幸せなことで御座いますよ、ええ --
アーナイン(鱗)
2010-03-31 (水) 18:56:14
そうですね そう思います… (アーナインの表情を見れば、何かを察する 思い出す人でも居るのか、どこか痛むように眉を寄せて)
…って、思い人と言うと、なんだか照れますね (その空気を払うように、少しだけ笑って) お茶とクッキーがあるんですが、如何ですか? (招く)
--
シュプル
2010-03-31 (水) 19:06:46
いただきましょう。火竜の直火焼きで御座いますか?(つとめていつもどおりに喉の奥で引きつり笑いを漏らす鱗男) --
アーナイン(鱗)
2010-03-31 (水) 19:08:25
そうです、最近、火力の調節も上手くいくようになったんですよ 焼いてる間中火を燃やし続けるのも苦じゃなくなりましたし
(こちらも穏やかに笑う 誘い入れた後は、いつも通りのんびりとした世間話をするのだった)
--
シュプル
2010-03-31 (水) 19:24:05
今年は
チョコピザ
よ〜♪ ちゃんと生地もチョコに合わせたやつだから、見た目に反して普通にデザートね。
・・・あら、この魔力残滓は。・・・・・・ふふ、まぁまた会えるでしょう。 --
アーシュラ
2010-03-30 (火) 02:53:02
あ、サクサクの生地と少し溶けたチョコが結構あいますねコレ カラースプレーやナッツをトッピングしても美味しいかも (さっくさっく)
… (残滓で察知されれば、少し眉を下げて笑い) そのつもりですよ いつかまた…です
あ、そうだ (思い出したように声を漏らし、近くの引き出しから取り出すもの 炎の基本魔法陣が描かれたカードが五枚 それぞれ、爆発や燃焼など、具現化方法まで書かれて) こう言うの作ってみたんですけど…
--
シュプル
2010-03-30 (火) 11:05:34
あらあら、これは・・・(カードを裏表じっくり確認して)うんうん、初めてとは思えない完成度ね。
これなら直ぐにでも術式を込める事が出来そうよ♪ --
アーシュラ
2010-03-30 (火) 23:24:14
そうですか? 良かった ・・・あんまり凝ったのは難しくなると思って、シンプルに魔法陣を書いたので、それが良かったのかもしれませんね
是非御願いします 自分でも勉強はしたんですけど、どうにもまだ上手くいかないので… (間近で見れる技術をワクワクしながら待つ青年だ)
--
シュプル
2010-03-31 (水) 00:38:24
これくらいシンプルな方が分かりやすいのもあるしね。具現化方法も書いてあるしいう事無しっと♪
これなら実際に見せてもらわなくても大丈夫そうね。カードの上に手を置いてもらえるかしらぁ? --
アーシュラ
2010-03-31 (水) 00:51:20
慣れてきたらもうちょっと色々やってみようとは思いますけど、最初ですから
(褒められれば素直に嬉しそうに笑い、それから言われるままにカードに手を乗せる) こう、ですか?
--
シュプル
2010-03-31 (水) 18:47:30
ふぅん、なるほどねぇ。お邪魔するわよ。(にやにやしながら現れる) --
ヨーニ
?
2010-03-30 (火) 00:34:44
な、なんですか、なるほどって…あ、はい、どうぞ (最後に会ったときとは随分変わった青年が出迎え、部屋に招き入れる)
お久し振りですね、お元気でしたかヨーニさん (先にクッキーを出し、お茶を淹れながら尋ねる)
--
シュプル
2010-03-30 (火) 11:01:33
いえ?青春してるなぁ、と思っただけよ。(出会ったころと変わらない少女。)
すっかり大きくなっちゃって。今のは恋人さんかしら? --
ヨーニ
?
2010-03-30 (火) 19:37:34
青春って年齢でも無いですけどね…涙の見送りは趣味じゃないですから
(見られてたか、と恥ずかしそうに笑ってから、紅茶を出し) ヨーニさんはお変わりなく
恋人、かどうかは、まだ分かりませんよ これからの宿題です (少し目を細めてから) 私もまだまだ頑張って自分を磨かないと
--
シュプル
?
2010-03-30 (火) 20:48:24
言うようになったわねぇ。(うんうん、と頷きながら紅茶をすする)
・・・あんまり女の子を待たせちゃだめよ?浅はかなのもよくないけどね。・・・僕って言わなくなったのね。少し寂しいわ。(くすくすと笑う。楽しそうに。でも寂しそうに) --
ヨーニ
?
2010-03-30 (火) 21:40:59
ヨーニさんと会って10年近いんですから (変わりますよ、と頭を掻く) その為に冒険者をやってるんですしね
浅はか、ですか (自分がヨーニにした事を思えば、未だに文句を言われても仕方がないとは思っているので、気をつけます、と苦笑する)
あはは、流石にそろそろ似合わなくなってきたので まだ、時々出ちゃうんですけどね …どうしました? (寂しげな表情を僅かに見取り、心配そうに)
--
シュプル
2010-03-30 (火) 21:46:08
そういえばそんなに経ったのね。あまり時間を気にしないほうだから実感がないわ・・・。
そう。見たところあの子はあなたが好き過ぎて辛いようだけど?・・・お節介だったかしらね。
私よりオレとかの方がいいんじゃない?まだ男らしさが足りないわ。
・・・いえ、大した事じゃないわ。成長できる、ということはすばらしいことですもの。 --
ヨーニ
?
2010-03-30 (火) 21:54:30
経つんですよ あっという間です (少年だった男は穏やかに目を細める) 種族によっては、流れる時間が違うのは当然ですけどね
お節介なんて (その言葉に首を傾げて笑い) それを確かめるのも、暫く後になりそうです 精々今は、自分を鍛えておきますよ
俺…ですか どうにも性に合いませんよ 竜の生まれですが、戦う以外は穏やかな気性なので …男らしさは、口調や外見で決まるものではないと、判りましたしね
(そう言って明るく笑う それから、ヨーニの返答に目を瞬かせ、目を細める) ヨーニさんも、毎日を生きているならそれが成長だと思いますよ?
長寿の一族だからと言って、一日の長さは人と変わらないんですから (ヨーニの目を見て言う言葉は励ましではなく、素直にそう思っているらしい)
--
シュプル
2010-03-30 (火) 22:15:04
男はいつもそうね、女を待たせてばかりだわ。もう少しはやく来てくれればいいのに。(シュプルに言うわけでなく、一人ごちる)
確かにあなたの言うとおりだけど、まぁ、自分の道を見つけたのなら何も言うことないわ。
・・・そういうことじゃなくて・・・あなたやっぱり鈍いわねぇ。女って言うのは自分を磨くのに余念がないって言ってるでしょう。
でもね、それじゃどうにもならないことがあるのよ。・・・たとえば、胸とか。 --
ヨーニ
?
2010-03-30 (火) 22:33:40
なんか、凄く身につまされます (ヨーニの所に顔を出してないので、勝手に小さくなり)
(そして、鈍いと聞けば目を瞬かせる どうにも生真面目な性分は変わらないようで そして、胸、と聞けば自然とそっちに目が行って)
(それから、少し恥ずかしくなって慌ててまたヨーニを見た) ま、まぁ、そこらへんはー…エルフは細身と言いますし、まだこれから成長期も来ると思いますよ うん
--
シュプル
2010-03-30 (火) 22:37:12
あなたに言ってるわけじゃないから、気にしなくていいわ。あなたはそうならなければいいだけの話よ。
そうなんだけれどね・・・。言わなかった?わたしこれでも100を過ぎてるのよ・・・。なのに(うなだれる白黒エルフ。)
さっき見たあの子・・・ハァ・・・。(心底悔しがってるようだ) --
ヨーニ
?
2010-03-30 (火) 22:47:41
精進します… (苦笑しながら頷いて、ふと首を傾げる) ヨーニさんには、待ち人が居るんですか?
あー…確かにまぁ、 (シャープを思い出せば、豊満な体つきだよなぁ、とちょっと頬を染めて納得する)
でも、シャープさんも最初会った時はあんな風でも無かったですし、ヨーニさんも多分… エルフだから成長がゆっくりなだけかもしれませんよ
--
シュプル
2010-03-30 (火) 22:52:56
待ち人?そうね、愛してるなんて囁いた男はいくらでもいたわ。みんな帰ってこなかったけどね。
でもそれは仕方ないことでもあるから、気にしてないわ。それに一人でいても辛くないもの。
男の人にはわからないかもしれないけど、女の子って言うのはスタイルを気にするものなのよ・・・。あなたはどっちが好みなのかしら? --
ヨーニ
?
2010-03-30 (火) 22:58:04
仕方ない、ですか… (不思議そうに首を傾げる ヨーニに魅力が無いわけではないだろうに、と思いながらまじまじと見つめ)
(辛くない、と聞けば首を傾げ) でも、辛くないのと一人が好きなのは違いますよね… 難しい
ど、どっちが好みって、いや、それはー… (一度だけ抱いたヨーニの裸体が思い出され、それからシャープの姿を思い出す 赤くなって頬を掻き)
健康的なら、別に胸の大きさとかはー…うん その、ヨーニさんも魅力的だと思ってますから (またフラッシュバックするあの夜の事 軽く頭を振って追い出し)
--
シュプル
2010-03-30 (火) 23:09:10
・・・わたしはあなたが想像してるようなきれいな女じゃないってことね。ま、それも昔話だわ。
あら、うまい逃げ口ね。まぁいいわ。そろそろお暇しましょ。
紅茶、ご馳走様。また暇があったら来るわね。 --
ヨーニ
?
2010-03-30 (火) 23:18:12
年上の女性には過去がある、って勉強になりましたよ (少し目を細めて頭を掻く)
あ、はい、此方からもお邪魔すると思います (戸口まで見送り、送らなくて大丈夫ですか、と)
ヨーニさんの来月の冒険に良い事がありますように
--
シュプル
2010-03-30 (火) 23:26:31
……はあ、はあ。(走ってきたらしい、息が上がっている)
(ぐ、と息を呑んで)……シュプルさん!(今まで発したことの無いような声で大きく名前を呼んだ) --
シャープ
2010-03-28 (日) 23:28:01
! (その声に驚き、部屋の中で飛び起きる) この声は…まさか…!
(初めて聞く大きな声 慌てて小屋の扉を開ければ、) シャープさん!? (名を呼び返す)
--
シュプル
2010-03-28 (日) 23:54:55
(扉が急に開き、ビクリと身を竦ませ)…………(頭の中が真っ白になる)
(言わなくてはならないこと、言うべきこと、言いたいこと、自分なりに纏めていた全てが、シュプルの顔を見て一瞬で消し飛ぶ)
あ、の……突然、すみません。(出てきたのは、いつも通りの挨拶。いつも通り過ぎる挨拶) --
シャープ
2010-03-29 (月) 00:08:25
(目を白黒させるシャープを見つければ、目を瞬かせ それから、肩の力を抜いて息を深く吐き出した)
良かった…幻聴じゃなかった 探しすぎて、とうとう声が聞こえたのかt… あ、いや、えっとー… (言いかけて言葉を飲み込み、慌てて言葉を続けて)
謝る事なんてないよ …こんばんは、シャープさん (こちらもいつも通りの挨拶をして、それから、一言) お帰りなさい
--
シュプル
2010-03-29 (月) 00:13:13
(ほう、と息を吐く。支えていた物がなくなったかのように、ふら、と倒れそうになるが持ち直し)……ああ、いえ、すみません。(あ、と気づいたような顔)……謝る必要が無いのに、また謝ってしまいました。
(独り言のようなうわ言を聞けば、胸に手をあて)すみません、ご心配、おかけしました。ただいま……と、言えれば、良かったん、ですが。
……(顔を見れば、決意は少しだけ揺らぎ)……すみません、共に歩む約束は、守れそうもないです。……私は、冒険者を、辞めようと……この街を離れようと思っています。 --
シャープ
2010-03-29 (月) 00:22:47
(くら、とシャープの気負いが揺らぐのを感じれば、自然と支えるように片手が動き) 走ってきたみたいだし、疲れた? お茶でも入れようか
…ふ、あはは… 口癖だね (シャープの言葉に眉を下げて笑えば、少し気持ちがほぐれた) こうやって顔が見れたから、心配の痛みも吹き飛んだよ …え?
(目を瞬かせる 少しだけ考える間を置いてから、) …そ、うなの… か… (途切れ途切れに相槌を打つ 目に見えてショックを受けた表情だった)
(しかし、小さく頭を振ってから、マタ目を見つめ) えっと、ナンバーさんと? …故郷に戻る、とかそう言う…?
--
シュプル
2010-03-29 (月) 00:44:48
(支えられ、苦笑する)……いつも、そうやって、私が二の足を踏むときには、迷わずに手を差し伸べてくれるんですよね……(可笑しそうに笑い)
走ってきた甲斐があった、というものです……(シュプルのショックを受けた表情を見れば、その痛みを胸の中に仕舞い)ええ……すみません。私には、もう……シュプルさんたちと歩めるほどの力は、残ってないんです(苦笑する)
兄も、一緒です。仰るとおり、故郷に帰ろうと、そう思っています。……すみません。シュプルさん。共に強くなるという約束は……私の勝手な理由で、守れませんでした。
(もっと。もっと、言わなくてはならないことがあるだろう。胸の中で何かが急かす)……あの、シュプルさん。……お願い、お願いが、あるのですが……(少しだけ顔を赤くして) --
シャープ
2010-03-29 (月) 00:55:24
(苦笑に返すのは、ちょっと恥ずかしそうな笑み) そりゃそうだよ、君はシャープさんで、僕は僕だ 手伝える事があるなら、そうしたいから
(シャープの言葉を黙って聞く しかし、聞くうちに、こちらも痛みを胸に押し殺すも、眉根に現れる表情) 寂しいな …でも、うん…そ、そっか
(おしゃべりな青年にしては珍しく言葉が続かない、頭を掻いてから、目を伏せて頷き) いや、それはー…それも、残念だけど、それは、仕方ないよ
…でも… …? (言葉を捜して口ごもる そこに、お願いと聞けば顔を上げ、) どうしたの? …えっと、僕に、出来る事なら… (つられて赤くなる 胸を鼓動が打つのが判った)
--
シュプル
2010-03-29 (月) 01:00:29
ホントに……ふふ。私が私で、シュプルさんがシュプルさんだったら……そんなことを理由にしていたら、一生そうじゃないですか(シュプルの笑みに笑顔を返し)
すみません。……私は、シュプルさんの成長を、自分の成長と同じように楽しみにしていたんですが……これからは、その成長を隣で見ることは……助けになることはできなそうです。
でも、シュプルさんなら……私の親友ならば、私がいなくとも、強く、なれると……そう思っています。そう思うことが、私の救いです。
(口ごもるシュプルを見て、顔をさらに赤くし)……あ、の。ですね。それほど、大した、お願いじゃないかもしれないんですけれど。
て、手を、握らせてもらえませんか……。(静かに、義手を持ち上げて、その指を開閉させる) --
シャープ
2010-03-29 (月) 01:16:26
そ、そうだね (笑われれば、こちらも眉を下げて笑う しかし、シャープの言葉が続けば、表情を曇らせる)
そう…なんだ …いけないね、明日を知れない冒険者なのに、ずっと一緒に居れるものだなんて、何時の間にか勘違いしてた
…君の決めた事だから (止められない、と痛みを堪えるような笑顔で頷く) …でも、君が居るのといないのとじゃ… (漏れる本音を途中で飲み込み、旅立ちを濁すまいとする)
手を? (その言葉に目を瞬かせる 真っ赤な顔のシャープを見れば、こちらも同じようになって) ん、それはー…その、うん、勿論
(知らない間に握りしめてた拳を開き、シャープに伸ばす 義手に触れる前に、握るよ、なんて気恥ずかしさから確認を取り、優しく、しっかりと握る シャープよりもずっと大きな手)
--
シュプル
2010-03-29 (月) 19:47:36
(言葉に詰まるシュプルを見て、少し寂しそうな笑みを見せ)セレンにも、同じことを言われました。多分、お二人とも、その気になれば、どんな手を使ってでも私をここにとどめておけるのでしょうね。
ですが、これは、私の我侭です。私が決めた、我侭なんです。シュプルさんたちと、同じ道を歩み続けていたい、最後まで、対等に歩んでいたい。ただそれだけの我侭なんです。
………(握手。少しだけ手を持ち上げて、手のひら同士を合わせる形に。触れ合う指先)
(少し硬い、竜の手。触れていると、暖かな感触が手のひらに情報として伝わってくる)
贅沢を言うなら……自分の手があるうちに、シュプルさんに触れておくべきでした。
(その細い指先は小刻みに震えている)だめですね。企業製の義手でも。心境によっては……誤作動はあるようです。(俯き、指を解こうとする) --
シャープ
2010-03-29 (月) 21:14:08
もしかすると、そうかもしれない (留めておける、という言葉に眉を下げるも、) でも、それをしたら…きっと、僕達は僕達じゃなくなってしまうから
(セレンさんもそう考えたんだと思う、と寂しそうに笑った) はは、寂しいけど、嬉しい我侭だ シャープさんらしい
(握手から、合わせる手 小さな手だな、なんて思った 女の子だな、とも) 僕も、この手がこうなる前に触れたかったかな …少しもどかしい
(鱗で覆われた手を眺め、少し首を傾げるように頷いた そして、離れそうになった手 あ、と声を漏らす これでもう、さよなら)
(そう諦めるよりも先に、手が動き、その手を掴む 掴んだ事に自分でビックリした顔をするも、改めて離す訳でもなく)
(シャープの目を見たまま、考えた言葉もごちゃごちゃしている 耳が赤くなってる、と自分で判った) …本当に、誤作動かな (尋ねる、声)
--
シュプル
2010-03-29 (月) 21:26:35
シュプルさんなら……きっと、そう言ってくれると、思っていました。……一番傍で、成長を見てきましたから。
でも、この手でなければ……たくさんの苦難を乗り越えてきた、お互いのこの手だから、私は手を重ねたいと思えたのかもしれません。
(握られた手。きっと、そうされることを待っていたのは、卑怯な自分の方だったと思う。共に過ごしてきた日々が、指先から伝わってくる)
それは。その、質問は。……受けを想定していない攻め手ですよ、シュプルさん。(静かに、手を握り返す)どうでしょうか……私の衝動や胸の鼓動も、誤作動なのだとしたら、誤作動かもしれません。(困ったように笑い)
逆に、こちらからも一つだけ、質問をさせてください。……私は、シュプルさんが好きなのでしょうか。(まるで。子供が、親に意見を求めるように、小さく――弱弱しく、呟く) --
シャープ
2010-03-29 (月) 21:42:31
本当に、駆け出しの時からだもんね (その頃と比べたら、ずっとずっと男らしく成長した青年は思い出すように目を細める)
あったころの、お互いの小さな手じゃ…違うからね …シャープさんのこの手も、今のシャープさんだから、僕は触れたい
(握り返される手に、鼓動が早打つのが判った 掌越しにばれるんじゃないか、なんて本気で心配している自分に気付いて、少しだけ笑う)
(その笑いが、心を軽くした 自分の気持ちが、少し判ったから) 例えば、僕がどちらかと答えても、きっとシャープさんは納得してしまうかもしれないよ
(だから、と目を見つめたまま、) 僕は返答できない …その上で、言うとするなら… (火を扱う自分が感じるぐらいに、顔が熱い しかし、弱弱しいシャープと対照的に)
僕は、君が好きだ (掠れていたが、ハッキリと言った 恥ずかしそうに目を細め、自分の頬を掻く) …僕が判るのは、僕の事だけだよ
--
シュプル
2010-03-29 (月) 21:57:28
……うん。(まるで、子供のような返事。頬を赤くして、にこり、と笑った)……ありがとう。シュプルさん。
(握っていないほうの手を胸に当て、少女のように笑った)
私も……貴方が好きで良かった。誰かを、大切に思える日が来るなんて、思っていませんでしたから。
生きてて良かった。……本当に、今まで生きてて良かったと思えるくらい、毎日が楽しかった。独りじゃないってわかって、本当に嬉しかった。
ありがとう。……本当に、ありがとう(握った手は、ほんのりと熱を持つ。心の中で、何度も繰り返す。充分だった。自分が誰かを好きだと思えることと。その誰かに好きだと言ってもらえること。それだけで、充分だった)
……いつかまた気が向いたとき、遊びに来てくれるのを、私は遠くで待っています。そのときは、甘いお菓子を持ってきてください。……私も、シュプルさんの好きなお酒を用意しているでしょう。(目元の涙を拭い)
……(指先は離れる。受け取った優しさと。貰った勇気と。育ててきた強さを理由にして) --
シャープ
2010-03-29 (月) 22:15:20
『この世で一番幸せなことは、誰かを愛し、その人に愛される事だ』 …好きな劇の言葉だけど、自分が噛み締める事になるとは思って無かったよ
(照れ隠し、ちょっともったいぶった言い回しを引用して微笑む ありがとう、と返す声は優しく) 僕も、君に会えて良かった
(今更に、告白した事を認識して叫びたいくらい恥ずかしかったけど、ぐっと堪えて) うん、勿論だよ
僕は竜だから、どんな距離も竜の翼で一飛びだよ (離れる指を留める手はない 留めなくても、確信できた事があるから)
さっき、言ったよね 君が君で、僕が僕だって理由なら、一生そうだって (笑顔は明るく 別れは永遠じゃないはずだから) …そうだ どこに居ても、ずっとそうだから!
さようならじゃない …『またね』 シャープさん (目の端に滲んだ涙を飲み込んで、見送りの言葉)
--
シュプル
2010-03-29 (月) 22:30:38
(愛、という言葉にぼふんと顔を赤くし)……それは。その。……すみません、防御法の分からない攻撃なので、次回までの宿題に、します。(額を押さえ、熱を持った頬を扇いだ)
……ええ。必ず、『また』。もしかしたら、街頭でばったりお会いするかもしれませんしね。闘技場で、相対するような出会いから始まるかもしれません。
ありがとう、シュプルさん。(改めて一礼し、ドアのほうへ)
(ドアの前で振り返り)シュプルさん。……貴方の行く先に。いえ。私の行く先にも……幸福な出会いと、血沸き踊る戦いと、輝ける栄光に溢れていますように。(十字は切らない。合わせた右手を胸に当て、心から祈り、去っていった) --
シャープ
2010-03-29 (月) 22:45:46
はい、じゃあ、『次回』に (その約束が嬉しかった 火照る顔をそのままに微笑んで)
同じ祈りを、僕からも君へ …その時までに、一人前の冒険者になっておくよ (胸板を軽く叩き、明るく笑った)
(その背が見えなくなるまで見送って、部屋の中、扉に寄りかかった 次会えるのはいつだろう、なんてもう考えている自分に気付く)
(ほろ、と零れそうになった涙を飲み込み、軽く自分の頬を張る) さぁ、稽古をしよう もっともっと強くなる為に!
(気合を入れれば、日常をはじめる その日から、空を見上げる事が多くなった青年だった)
--
シュプル
2010-03-29 (月) 23:15:05
*1
言わずもがな、カンガルー
Last-modified: 2010-04-21 Wed 00:22:04 JST (5118d)