MOG/0005

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  • アイツの埋葬、済ませてきたわ。流石情報部、たったアレだけの情報で一ヶ月で追えるとはね(改めて感心した様子で)
    で……"銀の手"を保護した女だけど。子供を孕んでたわ。もちろんアイツの子を。しかも双子っぽい
    ……だから、お願いがあるわ。あの村を20……いや、15年だけ、アタシの領地にしたい。情報部のものでもいいわ。それだけ守れば、後はその子供が勝手にやるでしょ
    (いくら小さな村とは言え、特別な物資を産出するでもない村を押さえる事に代償が付きまとうことは承知で、話を切り出す) -- ヴェロニカ 2021-02-19 (金) 20:40:05
    • ようやく、奴も心穏やかに眠れるわけであるな…忘れているやもしれぬが、元々情報部は奴の居所をずっと追い続けていたのである 若干の手がかりはあったということだ。
      ふむ……(子供と聞けば、報告書を書く手を休め)人間と魔族の間に生まれる子だ…それは村人たちが許容するのか?
      確かに、その後必要なことがあれば手伝おうと言ったな。しかしそれは、奴を埋葬するという目的のためであった…それが済んだ今、更に必要な事が増えたわけである…
      領地としては何の旨みも無く、維持するだけ赤字の村だ。一つ問う…そのマイナスの分、貴公は何を差し出せる?よもや、お願いするだけという訳ではあるまいな。
      (モノクルの下から見上げる視線は、ヴェロニカにどれほどの覚悟があるのかを確かめんとするもので)
      -- クローディアス 2021-02-19 (金) 21:01:35
      • そういえばそうだったわね。そこから追加の情報があれば、ってことは実は割とギリギリで追いきれるラインまで来てたってことかしらね?(そうなれば運命も違ったのかもしれない、と)
        ハ、あの村アタシが退屈死しそうなぐらいのどかだったわ。悪魔のあの字もない。半魔程度、ちょっと変わった子供ぐらいのもんでしょ?
        まあそれは、そうなんだけどもー……(無理を言っている自覚はあるからか、彼女にしては珍しく言いよどむ)
        ……これから交渉することになるけども。育ちきった子供の片方どっちか、魔王軍に引き上げるってのはどう?
        形は違うけど、アンタが望んでた"銀の手"の魔王軍編入が成るってわけ。子供でも大悪魔の血を引いてれば、実力は折り紙付きになるはず
        それが通らないって言うならもうアタシが馬車馬の如く働いて赤字埋めるしかないんだけどもー(どちらの回答も事前に用意していた答え 仁義を通すと言うことに関し相変わらず徹底している) -- ヴェロニカ 2021-02-19 (金) 21:12:12
      • とはいえ、最後のピースが埋まらなければ探し出せず。結局餌で誘い出す事になってしまったな…最初からああすれば良かったのであった。
        狭い村社会の中で、差別されず穏やかに暮らせるか…ちょっとの違いが、都会の感覚とは大違いなのである。
        そして、双子にとって半身とも言うべき片方を魔王軍に入れるというのは…両者を引き裂くような事ではなかろうか。(提案には険しい表情でそう答え)
        確かに有能であろう、使えもする。が、当人達の意思も無関係に軍に徴兵…何かを差し出すのは貴公ではなく、その双子となっている。その案は気に食わん…
        ……が、まぁ2つ目の案ならば及第点であろう。それなりの誠意を見せる気はあると貴公は証明した 必要な維持費は情報部予算からは出せんが、クラメル家の資産(※クローディアスのお小遣いの意)から捻出しよう…
        よって、貴公にはこれまでの内容に加えて、これより新たな任を課す。心して聞くように…
        -- クローディアス 2021-02-19 (金) 21:27:13
      • まあ、魔王軍優勢になんなきゃぁアイツもあの村から出てくることはなかっただろうし、そうなりゃ全部平穏で終わったのかも?いやこの場合アタシらが苦い思いするやつか
        それもそうかもしんないけどね。でもあの女聖職者なのに悪魔のアタシをさほど恐れもしなかったわよ。びっくりするわ、あんな平和な村あるなんて
        ……ま、それは確かにね。でも父親の事も知らずに育つのはどうかなと思って。それじゃこっちはオプションね。向こうが興味持ったらにしましょ
        ということはアタシが死ぬほど頑張んなきゃ行けないわけだけど。まーいーわ、今更よ。……ともかく、ありがとね、参謀("銀の手"の生きた証を残したいというエゴに付き合って貰ったことに頭を下げ)
        新しい任ね。何かデカイことヤル気かしら。いつでもどうぞ(指を組んでクローディアスの発言を待つ) -- ヴェロニカ 2021-02-19 (金) 21:37:10
      • 仮に魔王軍が敗北でもした日には、我々の明日はどうなることやら…想像したくもない話だが、最後まで油断は禁物であるな。
        それはもはや、悪魔というものを知らんのではないか…?(どういうことなの…って目で)もう少し、実際に調査が必要であるな…
        なに、母親が子に聞かせるかもしれん…そして子も成長すれば、出自を知りたくなるかもしれん。それまではそっとしておいてやるべきであろう…
        ふん、礼はこれから告げる内容を聞いてから言うべきか考えるのだな…こき使ってやるのである!(意地悪そうな顔をして)では任を伝える!
        貴官、ヴェロニカは…月一度、件の村に足を運び、銀の手の妻と、その子供らが平穏に暮らせているかどうか確認する事。当人と接触するかどうかは貴官に判断を一任するものとする。
        報告書はきちんと僕に提出するように。 銀の手が…反逆者という大罪人であっても、子にその罪は無い…普通に暮らせるよう、見守ってやれ。
        -- クローディアス 2021-02-19 (金) 21:50:22
      • 今ん所は押してるけどね。件の若い勇者ってのがどれだけ粘るか……そこ次第って気がしてきたわ。これ以上の戦力投入は……ないと思いたいわね(炎竜公のウザい熱血ボイスを思い返し、他の神竜族も貴種が出張らないかと)
        マジのド田舎だから、悪魔どころか魔獣の類も見たことなさそう。下手したらたまに来る狼や熊ぐらいしか脅威ってものを見たことないんじゃない?
        AiAi,まあ、そういうのは育つに任せるわ、アタシも。自然と気になるだろうし、いつか知るかもね
        はいはい、何でもどんと来いよ(と、構えに構えていたが、任務の内容を聞かされれば)……それだけ?(笑いながら、呆気にとられ)
        アンタってやっぱ、時々……(甘いのね、と言いかけたが引っ込めて)……いいわ。ん”っ、謹んで任務拝領致しますわ、クローディアス参謀閣下(恭しく頭を下げて いつもはだいたいふざけてこういう言い回しをするが、今回は8割方改まって)
        まあそうね、これからも「白日」を使い続けるなら、村から都会に行った親戚って形にすれば不信感なく色々融通出来るかも。その辺の手配はアタシがやるわ
        無論それだけで足りるとは思ってないわ。他にやることあるならどんどん言いなさいな。未来の大魔王様?(ニッと笑い、そう告げて) -- ヴェロニカ 2021-02-19 (金) 22:17:42
      • こちらにももっと切り札があればよいのだがな…互いに手札の枚数は少なくなってきたと感じる。更なる切り札は、向こうも無いであろう
        言ってくれるなよ…僕にも、思うところがあるのだ。親の罪、子が背負う事などあってはならない…(普段であればTが立っている場所、壁際をちらりと見て)
        そう、だな……僕と貴公とでは、目線が違う。身長という意味ではないぞ、断じて! ゆえに、僕には分からぬ問題点が貴公には見つけられるやもしれん…
        大魔王になった後の、今後の展望について…考えが纏まった時に相談に付き合って貰うとしよう。政治の話は些か退屈かもしれんが、そこは我慢せよ
        -- クローディアス 2021-02-19 (金) 22:29:53
      • お互い、切れるカードは減ってきてる。後はカードの切りどころって話かしらね。なおさら油断は出来ないけど
        ふーん……まあそういう件については、触れないで置きましょ。……誰にだって触れられたくない話は、あるものね(クローディアスの視線から僅かに察するも、追求はせず)
        ……その話、敢えて触れないようにしてたのに自分で触る?(肩を竦めて呆れる 今まで針の筵で立場が弱いため上司の機嫌を損ねる発言は避けていた!)
        そう、じゃあ策は程よく煮え上がって来たのね。後はどう調味料を足すか、と言う所?野望に関わる話なら、政治でも楽しく聞けそう。楽しみにさせてもらうわ
        それじゃ、諸々の手配もあるし、通常業務もあるしで、アタシは下がるわね。吉報を楽しみにさせてもらうわ(そう告げ、ゆっくりと立ち上がって執務室を後にした) -- ヴェロニカ 2021-02-19 (金) 22:39:07
      • ほう、まさか最初の頃から気遣いがあったとは僕も見抜けなかったな…だがもはや、そのような気遣いは不要であろうよ。
        だが、一食分の料理として出すにはまだ品数が足りんのだ。極上の料理とはいえ、たった一品では腹が膨れんからな…
        うむ…これから忙しくなるであろうし、行って来るとよいのだ。(ひらりと手を振って、背を見送る)
        -- クローディアス 2021-02-20 (土) 20:56:20
  • や、聞いたよ?次代大魔王候補サマ?(などとへらへら笑いながらやってくる白髪男)君にしては相当思い切ったこと決めたもんだねぇ。
    まあ、頭のいい君のことだ、なんの目算も無しにという訳でもないんだろうが……(ちょっと間をあけ)…目算あるの?(若干の懸念声) -- ケイル 2021-02-18 (木) 21:16:43
    • 話の成り行き上、ではあるのだがな…やると決めたからにはその為の道筋を立てるのが僕だ。ふむ、貴公からは僕という人物像がどう見えていたのであろうな…?
      …いや、いい。今の間で何となく察せられた(首を横に振り)少々時間のかかる計画ではあるが、大魔王の交代時期も即座という訳ではあるまい…
      -- クローディアス 2021-02-18 (木) 21:25:43
      • 基本的には頭良いのにやらかす時にはやらかす的な…(いいって言われたのに言う)…となると、角を治すのも延期かな?折角なら大魔王になってから治した方がカッコいいんじゃない(なんて軽く言い)
        ただまあ、いよいよそうなると俺が居ない可能性はあるから、やっぱ引き継ぎはしておくね。まあ、焦らず行くといいさ。仮に戦争が終わっても事後処理なんかはあるだろうしさ。 -- ケイル 2021-02-18 (木) 21:35:02
      • まるで、やらかした事があるのを見てきたかのような物言いであるな…?(むっとした顔で視線を向け)うむ、角の事は今考える余裕はないのである…
        …待て。居ないとはどういう意味であるか、引退してどこかへ行くつもりであろうか… 戦後こそが面倒の山積みであろうな。
        -- クローディアス 2021-02-18 (木) 21:38:10
      • はは、見てはないしこれ以上言うと本当に怒られそうだからやめておこう(と肩を竦めて。まあ、それこそ角の件とか、呪いをかけられてしまった件とかだろう)
        んー、引退するかどうかは別として…ほら、前にこの傷を付けた人間の血筋が多分いるはず、って言ったじゃない。ちょっとそいつを探しに行くかも、って感じかな。
        ヴェロニカちゃんに人界の探しものついでに探してもらえる事になったから、クローくんからも情報部にも協力してもらえるように言ってもらえると助かるよ。戦後のなにがしは…まあ…その、頑張って(めそらし) -- ケイル 2021-02-18 (木) 21:47:05
      • ふむ、ついにそやつを探しに行くのであるか…まったく、どいつもこいつも人探しとは。情報部は探偵ではないのであるぞ…
        もっとも、戦後の方が我々も人間界で活動する機会が増えるやもしれんのだ…そのついでであれば、手を貸す事もできよう。何か手がかりはあるのだろうか…?
        面倒な部分はホーミに押し付けるのであるな?こういう時、便利であるな…今の貴公の立場は(表向きは一兵士、団長職の責務が回ってこない事について)
        -- クローディアス 2021-02-18 (木) 22:01:25
      • まあ、それも戦争が終わるなりなんなりで一区切りついてからだけどね。なんせ元々は戦争ならあっち側から出てくるかもってんで参加した所もあるからさ。
        OKOK、その程度で充分さ。俺は気長でね、見つからないなら見つからないでのんびり探すつもりだし。まあ手がかりと言っても、紫色の瞳であるだろう、ってことくらいだね、ちゃんとしたのは。
        後は強いといいなぁ、とかすごい奴ならいいなぁ、っていう願望だけ(へらへら笑う)…ふふふ、クローくん分かってらしゃる!(我が意を得たり的な顔)ま、今回の戦争でだいぶあいつも功績上げたことになったし、居心地もいいだろうさ。 -- ケイル 2021-02-18 (木) 22:15:41
      • 貴公らしいといえばらしい理由での参戦であったのか…が、今のところは遭遇できておらんのであるな。
        ふむふむ、紫の瞳……いや、ヒント少な過ぎであろう!?(思わずツッコミを入れるほどで)せめて髪の色や肌の色ぐらいは必要であるな…
        強ければ、探し出した後…戦いを挑むか。戦後は、傭兵にでもなってはどうか?戦地を転々とすれば、強敵と見える機会もあろう。
        面倒な諸々はのしかかるが、部下に相応の地位と名誉を与えてやるわけだ…やはり貴公も、上に立つものとしての資質は備えているのだな(ちょっとだけ見直した、という様子)
        -- クローディアス 2021-02-19 (金) 21:07:23
      • はっはっは、だねぇ。もしかしたらもっとあちらがわが追い詰められれば出てくるかもしれないけれど、それを待つだけもな、という所さ。
        とはいえ…やっぱり手がかりは少ないよねぇ。なんせ俺が知ってるそいつの血筋自体が大分前だからねぇ。髪や肌の色は変わってる可能性が高いし、実際今まで同じだったとかもないんだ。
        だもんで、気長に、って訳でもある…(そうして傭兵に、と聞けば)んんー、悪くはない、けども…それはそれで金に縛られそうでちょっと面倒そうな気はするね。ルスト団長とか見習うのは悪くないんだけど(へらりと笑う)
        (少し彼の見る目が変わったかな、という視線には、目をぱちくりと)…そういう風にも言われれば考えられるね。ふふふ…まったく考えてなかったよ…!(偶然であった)やっぱり君の見る目は面白い。大魔王、案外向いてそうだ(とくすくす笑い)
        ま、どちらにしろそれも目前の戦いを片付けてからだ。しばらくは…お互い、頑張ろうじゃないか。じゃあね(ひらひらと手を振って去っていった) -- ケイル 2021-02-19 (金) 22:07:15
      • うむ、自分から探しに動く方が出会える確率は上がるであろうな…まぁ良い、紫の瞳の人間を見たら報告するよう通達は出すのである。
        戦いを生業とするのは適切かと思ったが、また違うのであるか? むぅ、単純にホーミに面倒押し付けただけであったというのか…!(ジト目になってケイルを見る)
        あぁ、まずは勝ってから…全てを片付けてからでなければ、本格的に考える余裕もないのである。お互い、死なぬよう努力しよう…
        -- クローディアス 2021-02-19 (金) 22:37:41
  • 作戦指令 勇者包囲戦

    きたる3月の中旬にマゾクナルド一周年記念に伴い、式典を開く
    作戦内容は式典の主役ポイズンテラー恵子を魔族化計画の本源であるという情報を流す事により
    勇者を釣り出し、彼女を囮に包囲殲滅戦を行う
    腕に覚えがある志願者は各位、潜伏用の方法を独自に考え、参加の事

    日時 3月中旬 (リアル日時 2月20日 21時〜)
    場所 人間界の街 -- 2021-02-16 (火) 23:43:43
    • …まぁ、お手並み拝見といったところであるな。 -- クローディアス 2021-02-18 (木) 20:15:37
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  • クローディアス殿はどこだ? 火急の用があると伝えろ(応対に出てきた情報課員たちを押しのけてクローディアスの姿を探す) -- ヘンリカ 2021-02-13 (土) 21:20:29
    • どうしたのだヘンリカ、そこまで貴公が急用とは…珍しいことであるな(押し問答のような有様を見れば、割って入り)用件を聞こう… -- クローディアス 2021-02-13 (土) 21:28:13
      • 仕事を持ってきたぞ(人間たちの言葉で綴られた書類と、内容を翻訳した複写版の二点を渡す 人間たちの反攻計画書らしい)ザェブタ城を陥とした時に押収したものだ -- ヘンリカ 2021-02-13 (土) 21:32:27
      • あぁ、そういう事であったか…(現物を確認すると、納得いったように落ち着いた反応で)うむ、助かったのである。
        実は我々も各所でこれと似たものを回収している…他の者からも同様に提供を受けてな、内容の真偽について慎重に分析を進めているところである。
        どのみち現地へ調査のための人員を派遣しなければならず、こちらの手間をかけさせるという点について…人間どもの思惑に乗っている気がしないでもないな。
        -- クローディアス 2021-02-13 (土) 21:40:40
      • 偽情報の可能性もある 我々の側も同じことをしているのでな 真贋の鑑定は必要になるが、作戦の計画書が真に迫ったものかどうかは……内容を見ればわかる
        クローディアス殿、私は我が方の内情をよく知る者が描いた絵だと判断した よくできているということだ 実行に移されれば、たしかな打撃を被るだろう
        優れた嘘は真実を含むが、嘘や誤りを含まぬ真実も存在しない そこで依頼は二つある ひとつは戦力の集中や物資の動きを追って裏取りをしてほしい
        二つ目が、情報源の特定だな 計画書の中には、ごく少数の者にしか開示されない機密情報が含まれていた この中で怪しい者がいれば内偵を進めてほしい(情報流出が疑われる候補者のリストを渡す) -- ヘンリカ 2021-02-13 (土) 21:50:29
      • うむ、補給の線から辿るというのはいかにも貴公らしい視点であるな。大規模作戦となれば、必ず兵や物資の移動が行われる 秘密裏であっても一箇所に集中すれば目立つは必然。
        っ……つまりそれは、我が軍の中に人間側へ情報を流した者が居るという可能性を示唆しているのであるな?(意図的に、遠まわしな物言いで問う。思い当たる部分があるかのような)
        分かったのだ…(リストを受け取り、その名前に目を通す)
        -- クローディアス 2021-02-13 (土) 22:12:23
      • いや、怪しくない者から調べるべきかもしれんな 本人にその気がなくとも、周囲の副官が悪さをしている可能性もある……無論、私の身辺も調査してくれ
        戦というのは大掛かりなものだ 多くの力を集めて作り上げる芸術でもある……作戦計画書を見れば、勝つ気があるかどうかがわかる
        勝てる作戦ならば、それは本物ということだ 私からの用件は以上だが、そちらに変わったことはないか? -- ヘンリカ 2021-02-13 (土) 22:23:24
      • たとえ怪しくなくとも、シロだという結果が出ることだけで調査は前進といえるか 時間はかかりそうであるがな
        芸術や絵に例えるか…僕にはない視点である。が、あえて手の内を晒してその裏をかくのが真の作戦かもしれん…
        とはいえ、考えすぎればきりがない。 …言いたくはないがな、内通者の可能性は薄々僕も感じていたことだ。
        -- クローディアス 2021-02-13 (土) 22:29:28
      • いるだろうさ 人間どもの内通者など星の数ほど作ったのだろう? 我が君の理想を信じるのと、現実の生活を送ることは別次元の話だ
        望まぬ弱みを握られたしまった者もいるに違いない なにしろ非常時なのでな そういうこともあるだろう 個々人の事情はさておき、今後は防諜の布陣を手厚くすることを考えるべきだ
        戦が長引くことを望むのはいない だが、終戦の形は我々の完全勝利でなくていはいけない たとえば無条件の早期講和を望むものがいたとして、利敵行為を働く動機にはなり得るだろうな -- ヘンリカ 2021-02-13 (土) 22:37:01
      • その逆が行われる事も、何らおかしくはない…確かにその通りであるな。理想だけでは腹は膨れんのだな、残念な事であるが…
        脅し、か……不本意ながら協力させられる者は不憫であるな。既に暗号表の更新も行っているが、それだけでは足りぬであろうな…やるべき事が多い。
        うむ、敗北やただの停戦などもってのほかである…長引けば厭戦機運が蔓延し、士気の低下につながる そうすれば内通者などもっと増えるのか…頭が痛くなる問題であるな…!
        -- クローディアス 2021-02-13 (土) 22:49:46
      • 速やかに摘発すれば、それ以上の罪を重ねることもなくなる だが、職務を解き罪を問うばかりだけでは芸がない……我が方に転ばせ、偽情報を掴ませる発信源として利用しろ
        汚名返上の好機となれば、喜んで働くことだろう 間者を束ねる貴君には今さら言うまでもないことではあるが、貴君らの敵は悪辣にして奸智に長けた者たちだ 利用できるものは全て利用すべきだ
        連中が我が軍の上層部に食い込んでいるかどうか、私にはまだ確信がない 証拠の一つはコレだが、この先の捜査は貴君らに任せたい 頼んだぞ(用件を終えて帰っていった) -- ヘンリカ 2021-02-13 (土) 23:00:07
      • 基本的に、スパイ行為は死罪に値するものであるが…此方側に取り入れ、再利用か… 再び寝返らんとある程度信じられる者でないと難しいな。
        そして、調査に使える人員も信用できる奴でなくてはならん…やれやれ、また部下に嫌な顔をされそうであるな まぁ、やってみるのだ。
        我々としても、人間どもにいいようにされるのは不愉快であるゆえな…(頷いて見送る リストへ向ける目と表情は、険しいもので)
        -- クローディアス 2021-02-14 (日) 20:28:36
  • クローディアス殿、折り入って頼みごとがあるのじゃ……なに無茶な事ではない、ある施設についての情報が欲しくてのう
    (何となく真面目な雰囲気をまといつつやって来る工作軍団長) -- レンダ 2021-02-12 (金) 01:25:10
    • なんだ、改まって…それは人間界の施設について、という事であろうか?詳しい話を聞こう…
      (これまでと違った様子を察し、作業の手を止めて聞く姿勢に)
      -- クローディアス 2021-02-12 (金) 20:43:14
      • 流石だのう、あまり回りくどい話も苦手じゃし端的に言うと、魔族研究所だったかの?アレの所在、あるいはその研究をしている輩の情報が欲しい、という所じゃな
        理由まあ色々あるが、同じ研究者としての、ちぃっとアレを放置したままにするのは気持ちがよくないのじゃよ -- レンダ 2021-02-12 (金) 21:21:00
      • 確か、以前ヴェロニカの報告にあった気がするな…そこは制圧済みであろうが、貴公が知りたいのは現在も稼働中の研究所と、その研究者という意味であるか?
        うむ、捕虜として扱わずに実験材料としているとは…まぁ我々も大差ないといえばそうなのだが、人間がやるのは許されんのだ(とっても傲慢な意見を述べながら)
        -- クローディアス 2021-02-12 (金) 21:29:26
      • 左様なのじゃ、本当なら研究者優先と行きたいがのう、この際は末端の研究所を潰すモグラ叩きでもやらないよりはマシじゃろう
        ワシも数か所は制圧したが、流石にあの中身を見ると放っておく気にはなれんの、いやー寧ろワシらより人間の方が野蛮で残酷じゃない?(第三勢力に容赦なく矢を射かけてるのを見た団長)
        まあ研究もそうじゃが、キメラもだんだんと強力なのになって来ておる気がするのじゃ、ここは先手を打ちたいと思ってな -- レンダ 2021-02-12 (金) 21:37:33
      • 潰す際はできるだけ無惨にしてやると、見せしめの効果があるやもしれんな…兎に角、情報収集はしてみるのである。
        確かにな…実験以外でも、汚い人質作戦を用いたりする。もはややり方が無法者のそれである…戦争と呼べるものではないのだ
        む……キメラはその研究の産物であるという事か? 生憎とキメラにも遭遇できず…城と砦ばかりを攻める事になっているのが悔やまれるな
        -- クローディアス 2021-02-12 (金) 21:42:50
      • うむ、ワシも錬金術師、研究者のはしくれだからの、思考パターンが似通っておるだろうから何となくわかるんじゃよ
        あいつらそのうち魔族と魔物を融合させたキメラとか作りかねん、あっワシはやらんぞ?人間は体弱いからわざわざ素材にする意味ないのじゃ
        (こほん)いずれにせよこういう事が得意なのは情報部であろうからの、お願いに来た、という訳じゃよ -- レンダ 2021-02-12 (金) 21:50:09
      • 魔族を素材としたキメラなど、言語道断であるな 放置しておけばいずれそこに辿り着く可能性は高い、か…
        であるなら、脅威を未然に防ぐ為にも調査の必要性はある。魔王軍全体としての利益に繋がるものであるな…
        ゆえに、貴公のそれはお願いというよりも提案といった形で承認したい。 …でなければ、其方は僕に何か差し出す事になってしまうぞ?(冗談めかすように、にやりと笑って)
        -- クローディアス 2021-02-12 (金) 21:59:22
      • 確率は高いじゃろうなあ……もしワシがやるなら、竜族と魔族と人間とその他もろもろを組み合わせたキメラとか絶対考えるしのじゃよ(あっちょっとわくわくしてる)
        うむ、そうしていただけるならとても助かるのじゃよクローディアス殿
        ほう……しかしお主が欲しがるもの、と言うのも興味深いのじゃ、参考までにワシに何を求めるのかの(くっくっくと悪い笑い) -- レンダ 2021-02-12 (金) 22:09:51
      • 待て、ついさっき人間混ぜると弱くなると自分で言っていなかったか…?(どういう事なの、と困惑気味な顔で)
        貴公の得意分野を鑑みれば、強力な自白剤などを作れはしないか…とな。対象が壊れてしまっても構わん程のやつである。
        もっとも、それは仮定の話……今必要な訳でもないので気にする必要はないのである。
        -- クローディアス 2021-02-13 (土) 20:26:23
      • (目を逸らす)こほん、つい興が乗ってしまうと思い付きで話してしまうからの、あまり気にするでない……
        自白剤のう、まあ相手が廃人になってもいいと言う前提であれば作れるのじゃよ
        呪い対策で用意していた感覚増強剤があるのでな、それをもっと濃いめにすれば依存で何でも話すようになるだろうのう
        もし必要であれば声をかけて欲しいのじゃ、すぐに用意するのでな(ふっふーと笑って)では情報の方はよろしくだのクローディアス殿(と工房に戻るのでした) -- レンダ 2021-02-13 (土) 21:01:03
      • う、うむ…あれよな、強さ重視でなく面白さ重視とかそういう方向性であるな…?
        洗いざらい吐いてくれさえすればそれで良い、といった類である… む、それは五感を鈍化させる呪いに対するものか…一度やられたが、あれは厄介であった…。
        もし可能であれば、ぐらいで構わない…では近々調査結果を持って行くとしよう…
        -- クローディアス 2021-02-13 (土) 21:05:51
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  • ウェーイ!クロちゃん調子Do?わりかし戦況が良い方向に傾いてきたねぇ
    そういや、銀の手(銀さん)の撃破報告入ったけど、その後、死体とか見つかったん? -- シンセロ 2021-02-08 (月) 21:35:48
    • ぼちぼちであるな…気持ちを切り替え、目下の標的である銀の手対策を考えていれば、即撃破されて拍子抜けし…次は何を目的にすればよいか…
      此方では撃破されたという話しか来ておらんので、分からぬ 首を取った本人に話を聞くのが一番早いのではないだろうか?
      -- クローディアス 2021-02-08 (月) 21:46:41
      • 拍子抜け?クロちゃん強い相手と戦いたい武人タイプだったの?ちょ意外だわ〜
        そっか、クロちゃんの方にも話し入ってないのか〜…いや〜ルストダンチョも忙しそうでさぁ(霊圧の関係で)
        こればっかりはどうにもね…ま、何れにしろ…死体が上がってない以上、死んでない方向で動くべきだとオレは思うけどね〜 -- シンセロ 2021-02-08 (月) 21:56:03
      • 何故そういう結論に行き付くのか、僕には分からんが…此方の拠点を壊してくれた愚物に、報復の一つもしてやりたいところであろう?
        裏が取れぬ不確かな情報であるならともかく、彼の報告に偽りがあるとは思えんのだ。となれば、死を擬装したと?
        正直なところ、現時点ではっきりとさせられる案件ではないと僕は思うが…(イベントの展開も未定だし的な意味で)
        -- クローディアス 2021-02-08 (月) 22:05:41
      • なる。クロちゃん以外に根に持つタイプ!まあ、若いんだからそれ位じゃないとね〜
        そも、 "銀の手"(銀さん) 搦手が得意なタイプな訳だし、死を偽装してオレらの油断を待つ方向だって考えられね?
        んで、油断したところ再びこっちの領域に侵入して(手と拳を打合せる)バンッ!今度はもっとでかい奴…無い話かなぁ?
        ん、ハッキリしないからこそ、考えられる可能性を考えられるだけ考えるのがオレ達幹部の仕事ヨ♪ -- シンセロ 2021-02-08 (月) 22:17:10
      • だがその機会の悉くを掠め取られて、行き場のない感情だけが渦巻いてモヤモヤ気味なのが今の僕であるな…戦場は早いもの勝ちであるが
        忘れた頃にまた活動を再開するかどうか、暫くは様子見であろうな…考えはして、備えもする。だが、実際できるのはそこまでであろう…
        どうしても情報が欲しい者は、僕に頼らず自らの足で探しに行ったりもする。それぐらいの気概を見せれば、賛同するものも居るだろうな…
        -- クローディアス 2021-02-08 (月) 22:27:32
      • そんなものかねぇ…別に誰が倒しても良い気がするけど(と、これはそもそも己の戦果にさして興味が無いからこそ言える台詞)
        そうしてそうして、魔王軍(うち)の先触れとして、クロちゃんには多大な期待と負担をかけちゃう!
        うぇーい?!ちょ、なんかいきなりディスられた感!もしかしてオレの事言ってる!?
        一軍一団の長がホイホイ一人で探し行っちゃだめでしょ!むしろ!クロちゃんマジで精神が武闘派過ぎるよ!
        オヤジさん実は昔は武闘派で成らしたタイプだったり?それに似た感じなのかなークロちゃん(と、クローディアスを眺める) -- シンセロ 2021-02-08 (月) 22:38:04
      • …平行線であるな(諦めたように息を吐いて)なんだ、言われた自覚があったのであるか…
        今のはものの例えである、何も同じ事を実行せよという意味にあらず…貴公は、あれをしろ、これをやれ、指示だけは出す。
        自分の掲げる目標のため、自ら行動し、それを他者に示した事はあるか? 聞こえのよい理想を掲げても、率先して実現に向け行動する姿を見せねば、付いて来る者は少ないのだ。
        貴公の立場が、軍団長と対等であると…あの時言った言葉が偽りでないなら、僕は貴公を慮って…こう言わねばなるまいよ。
        -- クローディアス 2021-02-09 (火) 21:22:03
      • あ〜まあ、確かにクロちゃんってば、魔王軍(うち)だとかなり働いてるものなぁ、こうやって色々任せちゃってるし
        オレもオレの部隊で働いてはいるけど、流石にクロちゃんほど働いてはないかんねぇ…
        ん〜…一応オレも戦場出て戦ってるんだけど、それじゃ不満って事なのかな?それとも行動が見えないって話?
        普通に戦ってるのじゃダメ―って話だと色々困るんだけど…オレ別にクロちゃんみたいに諜報活動してるわけじゃないし…
        とはいえ、こっちから色々頼みっぱなしってのも確かに気が引けっから、クロちゃんにもこっちから返したいとこだけど
        クロちゃんオレに何かしてほしい事ある?って、オレが何できるか分かんないか…(困りましたね、と悩みつつ) -- シンセロ 2021-02-09 (火) 21:36:26
      • シンセロとしての貴公のことは…まぁ時々ウザいが概ね好ましいと僕は思っている。問題としているのはもう一つの顔の方であるな…(ぼかすようにそう伝えて)
        僕の正直な感情を伝えよう…(気持ちを整理する為、深呼吸をして)貴公が僕の事をダチと呼んでくれた事、非常に嬉しかった。
        それゆえ、そんな男が素性を明かし、時期大魔王を目指すと知った時…それを友として補佐できるのは、実に名誉な事だと感じた…
        しかし実際はどうだ。ヴェロニカの件では僕に意見を求めておきながら、結局は強行したな?ならば初めから「お前の意見など聞いていない」と言えば良い。
        そして次には銀の手だ。敵とはいえ、奴の死にヴェロニカがどれほど傷ついたか分かっているのか?分からんだろうな、貴公は一人の部下よりも大勢の国民の感情を選ぶのだから。
        何かして欲しいことがあるか、と問われればこう言おう。次期大魔王、辞退するが良い…貴公のお陰で腹が決まった。僕が次期大魔王を目指してくれる…
        (その表情は怒りとも悲しみともつかぬもので、口調は荒げないよう 感情を極力抑えようとしているのが見て取れる)
        -- クローディアス 2021-02-09 (火) 21:52:11
      • お褒めいただいてアザーッス!(軽く礼を言って)
        ん〜まあ、それはその通りだね〜。クロちゃんの意見を取らなかったのは確かだ、うん
        けど、あの時点で早急に情報が必要だったのも事実じゃない?一分一秒を争うやつ、これも事実
        待ってれば、報告あがって来るってのも聞いた…それに関してクロちゃんの意見を聞かなかったのは謝るよ
        ヴェロちゃんの意思を無視してるのも悪いと思ってる、彼女のプライドを踏みにじった事もね

        でも、聞いて無視したのは自分が選んだものの方が良いと思ったから
        で、さ…じゃあ、それ待ったとして、その待ってる時間に、そのせいで他の誰か死んで、クロちゃん後悔しないの?
        それとも、自分の近しい者以外は死んでも良いってタイプ?
        オレは、近しい者以外が死ぬのも我慢できないからヴェロちゃんやクロちゃんの意志よりそっちを選んだんだ、それが気に食わないなら
        ・・・正直あの時点で突っぱねればよかったんだよ「やりたくない」って、だってオレ等って立場同等なんだし
        それをしなかったクロちゃんって、本当のところそれが正解だと思ってたから突っぱねなかっただけじゃないの?
        要は…押し付けてるだけだよね、オレに責任をさ
        で、え〜と。次期大魔王辞退?うん、いいよ。クロちゃんならやろうと思えばできると思うし、この戦争が終わったなら、その時は喜んで辞退する
        でも、今言った事の本質、理解してなきゃ無理だと思うよ?感情論でこうやって噛み付いているうちは無理だ
        必要なら汚れ仕事もやるのが、大魔王たる名前の意味じゃないのかな -- シンセロ 2021-02-09 (火) 22:13:39
      • やはり、貴公と僕では見ているものが違うのであろうな…同じものも違った景色に、な。(目を細めながらモノクルの位置を直し)
        博愛主義者であるな…名も顔も知らぬ誰かの命をそこまで大事に思えるというのは。残念ながらその思考は僕には理解できん、するつもりも無い。
        確かに兵の命は大事だ、貴重な戦力であるからな…しかし、やはり名も顔も知らぬ者の死は、統計でしかないと僕は感じる。冷たい奴だと思うか?
        近しい者の笑顔一つ守れん者が、国を守るなど絵空事であると言っている… あの時は友の顔を立てた、貴公の面子を潰したくなかったのでな…だが、それも責任の押し付けと受け取られていた訳だ。
        僕の言葉から何か反省を得て、今後に活かしてくれるのならと思ったが…貴公は自分が正しいと信じて疑っておらんようだ。(肩を落とし、首を横に振った)
        感情をぶつけるのであれば、理屈で説くことすらしなかったであろうよ。 もう言葉を尽くす気も失せた、好きにすると良い…
        (深く背もたれに身を預け…目を閉じる。片手をひらひら振って「行け」とジェスチャー))
        -- クローディアス 2021-02-09 (火) 22:28:01
      • 頼むからさ〜一般兵達を駒として数えるのはやめてやってくれよ〜(眉を寄せ)
        みんな家族も、未来もあるんだよ?どうしてそういう台詞が出るのかねぇ…
        いや、まあ、クロちゃんを冷たいとは思わんけどさ…それ、仮にも魔界伯爵・クラメル家の嫡子たる者の台詞じゃないわ
        「お前ら雑兵はただの駒だから死んでもなんとも思わんからこちらが都合のいいときに死ね」って言ってるのと同じよそれ
        それはおおむね間違ってないんだけど、おおっぴろげに言っちゃ駄目じゃね〜?
        違うよ、国を守るならまず最初に一番近しい人から危険な所に送るんだよ
        そうで無いと誰がついてくんのさ逆にさ?もちろん自身の命はそれよりさらに先…俺はこの戦争が終わるなら死んでも良いって思ってるわ
        顔を立ててくれてたんだ?それはごめんね、言いすぎた…(それに対しては頭を下げ)
        とはいえ別にオレは責任を押し付けてられてるとは思ってないけどね、ただ決めるのもそれに従うのにも責任は発生するよって事
        まあ、でも少なくともあの事に関しては未だ間違ってないと思ってるよ、それ以上の意見があの場に無かった以上はね
        あ〜…っと、オレは逆にもっとクロちゃんと話したくなったんだけど…。ちょっと冷静になろうよ、頼むからさ
        どうしてこうまともに話ができない人たちが多いんだろうか…(頭を掻きつつ帰っていく) -- シンセロ 2021-02-09 (火) 22:55:02
  • クローディアス殿、あれから大分経ったがー・・・引き続きの治療は必要ない感じかの?
    (軽い挨拶の後、本題に入って)銀の手が倒されたと聞いたのじゃが・・・おぬしの所の、ヴェロニカはどんな様子かの?白日はどうもわらわには合わぬ故、顔も合わせづらくてのう -- 綺琳 2021-02-08 (月) 21:29:01
    • ケイルから処方された薬と併せたことで、今まで通りの生活が送れるようになったのである。それと…先日の礼であるな、受け取ってくれ(ラッピングされた箱を差し出す…中身は約束の狩衣だ)
      …芳しくないな、敵視していたとはいえ…元は憧れの存在。その死は決して小さなものではない…(首を横に振って)
      -- クローディアス 2021-02-08 (月) 21:38:33
      • わらわの力だけで治せなかったとなると、正直契約不履行の様で気が引けるがのぅ(受け取るとわーいと素直に喜んで)らっぴんぐとは、中々わくわくするのぅっ(うっきうきだ)
        ・・・敵視というのも、結局憧れの裏返しだったのかもしれぬの・・・裏切り者に対する扱いというのは難しいのう・・・
        あやつ程の反抗心を持つ者はそうそうおらぬだろうが・・・クローディアス殿、もしおぬしの身近で裏切りの兆候が見られる者がいたら・・・おぬしならどう対処する?(参考として聞いておきたいと) -- 綺琳 2021-02-08 (月) 21:51:22
      • なに、「満足いただけない場合は全額返金!」などと言ってもおらぬだろう…せっかく取り寄せたのだ、無駄にする事もあるまい。
        生憎と、僕の因縁とはまた違った方向性ゆえ…いい声のかけ方が見つからん。何をしたところで、失われたものは戻らんのだしな…
        仮定の話、であるか…まずは泳がせる。裏切りが確かだという証拠が得られたならば、速やかに確保し処刑する…離反は重罪である。許される事ではない(きっぱりと、そう言い放ち)
        -- クローディアス 2021-02-08 (月) 22:01:42
      • それも確かに(ありがたく頂戴し)
        ・・・(悩まし気に頭を掻く)時が癒してくれるのを待つほかないか・・・幸い、時間は我らの味方じゃ
        仮定の話じゃ・・・じゃが、いつ今回のような事が起きぬとも限らぬ故な・・・(ふむふむと頷いて)・・やはりそうなるか・・・それ以外に手はないよの(げんなりとため息をついて) -- 綺琳 2021-02-08 (月) 22:09:42
      • ヴェロニカはな…戦い向きとはいえぬが それでも強い。きっと立ち直ってくるであろうよ…それを急かすのは無粋だと、僕は思うのだ(同じく、待つべきだろうと考えて)
        銀の手に感化されて、という事態はあり得るな…それだけ影響力の大きな男であった。…して、どうしたのだ?貴公の配下に疑わしい者でも…?
        -- クローディアス 2021-02-08 (月) 22:22:15
      • ・・いや、そういう事はない・・ないが・・・(どうした物かと迷ったのち、ぽつりとこぼす)
        ・・・銀の手にあったのじゃよ、出現報告が出る様になって少しした後に・・・説得を試みたが、わらわにはどうも交渉事は向いておらぬらしい・・・取り付く島もなかった・・もしあれが手塩にかけた部下だったらと思ったらの -- 綺琳 2021-02-08 (月) 22:33:29
      • 説得ひとつで戻ってくるような輩であれば、そもそも裏切ったりもしないであろう…それだけの覚悟が要る行動である…
        銀の手の…奴の考えなど分かりはしないし、分かりたくもないが。 もし、部下であったなら…であるか。(一度瞑目して…少し考える様子)
        部下の不始末は、上官の責任である…きちんとケリをつけることから逃れるのは、責任放棄ではないだろうか…
        -- クローディアス 2021-02-09 (火) 21:13:49
      • ・・・ごもっともすぎてぐうの音もでぬ(わしわしと頭を掻いて)
        すまんの、少し弱音を吐いてしもうた・・・(もう行くと別れを告げて帰っていった) -- 綺琳 2021-02-09 (火) 21:19:22
      • もし説得が成功していたら、などと考え悔やんでいるなら…それは間違いである。貴公に責はない…
        何か、裏切りを決意させた原因でも分かれば…いや、いずれにせよ終わった事である。(気に病むな、と静かに伝えて見送った)
        -- クローディアス 2021-02-09 (火) 21:32:27
  • や、調子はどうだい?胸のこともそうだが……そちらの方も(と、彼の頭を見やる。その折れた角を) -- ケイル 2021-02-07 (日) 21:18:32
    • あぁ、薬を飲むようになってからは快適そのものである…(視線の先を追うようにすれば、以前と同じであると気づき 何を言わんとしているか察した)
      残念ながらまだ角を治す気にはなれんのだ…貴公も知ってのとおり、忌々しい勇者めは地獄に送られたようであるがな。
      -- クローディアス 2021-02-07 (日) 21:28:16
      • …だろうね(とへらりと笑う)あの勇者が討ち取られたと聞いたあとしばらく、情報部の動きがちょっと悪かったのは感じてたよ。
        こうなってくると治療を依頼されるのは、残る勇者を討ち取ったときか…もしくはこちらの勝利が確定的になった時、かな? -- ケイル 2021-02-07 (日) 21:34:44
      • 経過観察に来るには丁度良い頃合である…あの直後に来られていたなら、普段どおりの対応は望めなかったのである(それなりに落ち着きは取りもどした様子で)
        後者…それが現実的であろうか 少なくとも、残る勇者どもにはあまり因縁が無い。むしろ銀の手の方が今は気になる敵であるな…
        -- クローディアス 2021-02-07 (日) 21:40:08
      • 思う所はあれど、飲み込んだ…って訳だ。流石はクローくんだ。理性では分かっててもなかなかやれることじゃないからね。それはきっと、君の力にもなる。
        なるほど、それじゃ覚えておくとしよう。…俺がその時に治療できるようだったら、だけど(へらりと笑い)ああ、ちょうどそれも気になっててね、いくつかお願いしてもいいかい? -- ケイル 2021-02-07 (日) 21:48:19
      • そういう意味でも、銀の手には感謝せねばなるまいよ それどころではない状況に追いやってくれたのだから…(気持ちを切り替えるきっかけにはなった、と)
        む?治療できるようだったら……?(どういう意味なのか読めず、首を傾げた)うむ、あれだけ議題に上がった存在だ…どんな内容か、聞くだけ聞いてみよう。
        -- クローディアス 2021-02-07 (日) 21:54:36
      • ははっ、間違いない。実に面白いことをやらかしてくれた。俺もそういう意味では感謝してるよ(とへらへら笑い言いつつ、傾げられた首には、ああ、と補足するように)
        や、単純な話、俺が戦争終わるまで生き残ってたら、って話さ。そうでなくとも何かしらで動けなくなるとかあるかもだしね(と肩を竦め)もしそうなればその時はホーミか、副団長に任せるよう段取っておくよ。
        そうだね…大きくは2点かな。まずひとつ。彼の現時点でのスタイルは、伝え聞く限りどうにも銃と火薬を扱うようだ。それに絡む情報が欲しい。 -- ケイル 2021-02-07 (日) 22:06:34
      • そういう意味であるか…それこそ、僕も明日死ぬやもしれん命。それについては無論、お互い無事であったらという前提で話すとしよう…
        僕も実際見た部分と、ヴェロニカからの報告で知る限りのものしか無いが…奴自身が扱う得物は銃であるな。魔法弾を撃つそうだから、魔法銃の類か…
        そして爆発物、此方は予めトラップとして仕掛ける類のようだが…時々人間どもが使う火薬樽の罠に近い。もっと巧妙に隠蔽されているだろうが…
        また、そういった爆発物を馬車に積んで運用するといった事も行うようである…
        -- クローディアス 2021-02-07 (日) 22:17:31
      • そゆことだね。ま、何が起こるか分からないのが戦争だし(などとへらへら笑って言いつつ、彼の言葉を聞く。そうしてふむ、と頷き)
        ……なるほどね。となるとやっぱり、分かってる範囲じゃ物に依存するって訳だ。そうなると…銃は持ち込んだものかもしれないけど、銃である限りはどうしてもメンテが必要になると思うんだよね。
        そして火薬もまた、消耗品。で、ここからはいけそうなら…って話になるけど。人界においてそんな繊細そうな銃の部品なりを手掛けられる職人なりは限られると思うんだ。
        そして、戦争にも使えるレベルの量の火薬も、また、製造なり保管なりの入手経路も、やっぱりある程度限定される。その辺の情報って手に入れられる?白日あたり経由でさ。 -- ケイル 2021-02-07 (日) 22:32:32
      • 下手に先の事を話せば、それが死亡フラグとなるやもしれぬ…油断も隙もないであるな。むしろ、何か隠し玉として自らの能力を出さずにいる可能性もあるな…
        銃自体が、弾を必要とせず自らの魔力を撃ち出す…杖の延長のような物であれば、弾薬の補給は不要となるな。勿論調整は要るだろうが…
        ましてや戦時、火薬を民間で自由に使えるほど供給があるとも思えん、よって僕は軍との何らかのパイプを持っていると推測するところである
        やはり推論の裏づけは必要、であるか……可能であれば探らせてみよう。(もっとも、この時点では銀の手が撃破される事になろうとは思いもしていなかったのだが…)
        -- クローディアス 2021-02-08 (月) 21:18:52
      • ふむ…なるほど、確かに銀の手は戦争にも出てきてる。人間たちと隊列を組む以上その線は充分にありえるね、餅は餅屋だ。その辺りはお願いするよ。
        それで…二つ目なんだけども…。君の所って、何かしらの欺瞞魔術や隠蔽魔術に長けてる人員かアイテムとかって無いかな?
        銀の手は周到だ。俺が直接行って探ろうと思ってるんだけども、もしかすれば俺の魔族としての魔力を察知する可能性がある。…その辺りは、人間もだけど。
        見た目に関してはまあ大丈夫、俺は殆ど見た目人間だし更に念を入れる手も考えてるから。だもんで気配とか魔力を人間みたいにする方法があればありがたいんだけども…。 -- ケイル 2021-02-08 (月) 21:43:30
      • 人員で言えば、僕かTがそれらを得意とするが…一般の諜報員にも居ない事はない。補助的なアイテムもあるが、気配や魔力まで擬装であるか…
        強力な封印を行使する道具で、魔力そのものを一時的に封じるということはできるであろうな… 気配や足音を完全に消せはしないが、補助的な装備はある。
        それを貴公に貸し与える、ということはできるが…諜報員の真似事など、柄ではなさそうな。もっとも、万が一の場合の生還率は安心できる高さであるが…
        -- クローディアス 2021-02-08 (月) 21:53:47
      • お、ならその道具を借りれるかな?いざ銀の手を見つけることが出来たら、封印を解けばまあ大丈夫でしょ。仮に封印ごとやられたとしてもまあ手も無くもない。
        …実際、人探しなんて得意とは言えないからね、だもんでその辺りはほら、餅屋の助けを借りようって訳だよ。魔界最高の餅屋のね(けらけら笑いつつ)
        バレるまでを誤魔化せるんなら御の字だ。正面突破して大騒ぎ、なんてのをやったとこで上手い手じゃないのは流石に分かるからね(と肩をすくめる。暗殺ならともかく隠密をやるような男ではない)
        それじゃ、それも頼むね。良いのを見繕ってウチに届けておいてよ。よろしく〜(などと気楽に手を振り、去っていった) -- ケイル 2021-02-08 (月) 22:08:21
      • 此方としても、貴公に死なれると大きな痛手である。ゆえに協力はする……それを見越しての要求だったようにも聞こえるが、不問としよう。
        分かった、では早めに届けさせる。(その背を見送ってから)…本当に、探るだけであればよいが
        -- クローディアス 2021-02-08 (月) 22:17:22
  •  
  •  
  • 平素より貴君ら情報部の者には助けられておるでな、労いに参った!(ばばーん!)
    というかすごく今更だが、情報部のトップは貴君であるのか?
    参謀と言うからには団長が別におるものと思うておったが、どうもこの部隊は貴君を中心に回っておるようだなあと思ったのだ(手土産のシベリアを開いて自分ももぐもぐ。アンマーイ……) -- レーヴェ 2021-02-06 (土) 21:30:35
    • む、レーヴェか。僕は自らの職務に忠実にあるだけの事、それについて感謝は特別必要ない…有難くは思うのであるが
      いかにも(頷いて)情報部を統括するのが情報参謀である…我々はそもそも団ではなく、団長という響きが何となくカッコよくないであろう?
      思い浮かべるのがサーカスの団長であったり…「止まるんじゃねぇぞ…」って言って死にそうな男であったり…(シベリアを見ればTに紅茶を淹れさせ、二人分出しながら)
      -- クローディアス 2021-02-06 (土) 22:04:30
      • ふむ。であれば…歳近くして同じく団長職にある……と、友の労をねぎらいに参った、ということで(てれっ。一足飛びに友認定はやりすぎでは?)
        いや団長の響きは超絶かっこよいであろう……だんのおさ、すなわち一国一城の主なるぞ?(ドーモと軽くT…トーマス?さんに会釈して茶を啜り)
        いろいろネタ扱いされるキボウノハナーはともかく仲町サーカスの石喰い男がかっこよくないと申したか?あの大人らしい大人の最上級を?(ん?)
        むしろ参謀のほうが我にはかっこよくない響きに感じるのである。ほれ…「私の計算によればこの参戦の成功率は98%です」とかゆうてそうであろうが(もぐもぐ。このクソ甘シベリアにちょうどよい渋さの紅茶…やるなトーマス!) -- レーヴェ 2021-02-06 (土) 22:14:23
      • 面映いものであるな、堂々と友と呼ばれるのは…しかし、悪くないである。友であれば気兼ねする必要もないのであるな…(表情を和らげ)
        失礼します…レーヴェ様、私の名はテオフィラにございます。(心を読んだかのようにそっと名乗り、また背景に戻るT)
        すまんがそのような男についての情報は知らない…特定の個人ではなく、一般的に思い浮かべるサーカス団長のイメージで話をしていた。
        そのタイプはメガネをかけた長身の男と相場が決まっている、生憎僕とは少々違う部類だ。しかし残念だ…参謀の良さが分かり合えぬとは 団長の件もあっておあいこではあるが
        不毛な言い争いよりも、共感できる点を見つけるほうが建設的であるな…このシベリアという菓子、実に僕好みである。(もぐもぐ)羊羹をカステラで挟むという発想は天才のそれであるぞ…
        -- クローディアス 2021-02-06 (土) 22:28:46
      • ふふ…誰あろう言い出した我のほうがずっとむず痒いことだけはわかってもらいたいな!(あっ耳まで赤い!)
        だが受け入れてもらえてほっとしたのもまた事実!友と呼べるものが居るというのはよいものであるな、クローディアス殿!(にこー)
        うむ…うむ。てお…てすかとる……でない、ておふぃら殿。もっと言いやすい名を名乗って欲しいがまあよい。よい茶であるな(なんて声をかけてー)
        知らんのであれば仕方ないの…確かに普遍的イメージとなると…こう、にょいんとしたヒゲでムチ奮っておる感じで、かっこよさとは無縁であるなあ。
        しかし「軍団長」であればどうであろう?ガラガラ声で豪快にがははと笑う巨漢(CV郷里大輔)のイメージでかっこよくないかの?参謀よりは絶対よいと思うのだが…(やけに食い下がるなそこに)
        ……ふむ。それではかっこよい参謀いめーじをお出し願いたくもあるが…それこそ貴君を見ればよいという話であるな。有言実行のちせいは!……ふふっ、よいサンプルが目の前におったわ(音なく紅茶をすすってにんまり)
        ほう、貴君意外と甘党であったのか?アンジェの手土産センスも侮れんの……あれに持たされたのだ、きっと起きに召して頂けるとゆうての(もしもし。レーヴェはかじるたびにお茶を飲んでる。甘すぎるみたいだね) -- レーヴェ 2021-02-06 (土) 22:53:52
      • …いや、そんなにであるか。やはり立場的なもので、友人が少ないというのもあるのであろうな…僕もそうである
        友であれば、呼び捨てでも構わないのだ 気兼ねなく、と言ったとおりにな…?(片目を瞑り、微笑して)
        あー、テオでもナナでもなく…あやつはまぁほっといて構わぬ。話の腰が折れてしまうゆえ…よし、話を戻そう。
        むぅ、分かりやすいほどのパワータイプ…しかしお互い、そのイメージとは程遠いキャラではなかろうか?力強そうなイメージはあるが…
        おだてた所で何も出んぞ、頭脳労働には糖分が要る……僕の体が糖分を欲しているのだ。貴公の副官、アンジェもできる女であるな…(紅茶を間に挟まずもぐもぐと食べている)
        …どうしたのだレーヴェよ、頻繁に茶ばかり飲んで そんなに喉が渇いているのか、それともこの部屋は乾燥しているだろうか…(防諜のために窓がないから換気が悪いのは事実)
        -- クローディアス 2021-02-06 (土) 23:08:21
      • うむ…我と同年代の竜はみな平伏するし、同格の竜は年上ばかりなのでな…「歳近い同格の者」がそもそもおらなんだのだ。
        よいのか?なれば我は遠慮なく呼び捨てにさせてもらうぞクローディアス……いやさクロードよ!(あっ愛称!さらに踏み込みやがった!)
        まぁ……確かにお互い巨漢とは程遠いが……しかし団長という単語のかっこよさだけはわかって欲しいのだ!わかれ!わかってくれ!だって我はその響きに惹かれて姉上の要請を受けたから!
        あれは意外と人を見ておるというか、我が気付かぬところをサポートしてくれるのだ……時々おかしな妄想を暴走させるのが玉に瑕だが、あれで意外と有能なのである(テオフィラにおかわり注いでもらってこくこく)
        あぁ、我はもともと辛党なのだ。貴君に気兼ねさせてはいかんと思い毒味をしてみせたが……いやあ甘い!そして甘いからこそテスカ……もといテオフィラ殿の茶がよく染みる!
        クロードもよい副官を据えておるの、実に気のつく仁ではないか!(かかかと笑いつつまたも茶!) -- レーヴェ 2021-02-06 (土) 23:24:54
      • 軍団長という対等の立場が珍しく功を奏した瞬間であるな…普段であればしがらみにしかならんものだが
        むぅ…そう呼ばれたのは流石に初めてである。クロード…ほうほう、良いな……(平静を装うつもりが、口元が緩んでしまう)貴公の場合はレーヴェがそもそもの愛称であるな…
        分かってもよいが、後半聞かなければもっとすんなり分かれたやもしれんなそれ!?響きだけで引き受けたのであるか…
        う、うむ……前回訪ねた折も、何やら欲望渦巻く邪な感情がだだ漏れていたが…その分有能なのであるな。
        辛党とな、そうか…では次に土産をもって行く時にはその点に気をつけるとしよう。はは、このような場で毒殺を試みる愚物もおるまいよ…
        うーむ、しかし…紅茶は利尿作用もある、飲みすぎには注意であるぞ。多少なりともカフェインも含むものであるしな…そのへん竜族は強かったりするのであろうか?
        -- クローディアス 2021-02-06 (土) 23:39:39
      • ふふ、コトワザに言うサイオー・ホースというやつであるな…たまにはこの肩書というやつも奴に立つものだ(にこにこ。ともだちできた!)
        むしろ我自身「れーゔぇりひと」と呼ばれるのが長ったらしくて好かぬ故、周りのものに縮めることを要求しておったからのう…まさかこんなところで困ることになるとは!(ぐぬぬ)
        うむ、そんな理由だ!(ばはーん)もともと姉上の頼みであったが故受けぬという選択肢はなかったが、団長という単語の響きに魅せられたのもまた事実…!レーヴェ団長!実に甘美な響きではないかクロード団長!(な!?)
        ……あぁ、やはり関知しておったか…あれに対する苦情は我まで持ってきて欲しい…正直おぬしもイケる口のようなのでな、あれ…(げんなり)
        塩辛いのも唐辛子辛いのも歓迎である故よしなにたのむ(たのむ)……む。実はわりとその……飲みすぎた感はある。今日のところは失礼させてもらうかの(いそいそと立ち上がる。我慢してた!)
        さすがに竜といえど薬物反応には勝てぬ、毒も効くものは普通に効くしの……で、ではなクロード!慌ただしくてすまぬ!(ぱたぱたと身支度済ませて退出。ギリギリ間に合ったそうです) -- レーヴェ 2021-02-07 (日) 00:01:48
      • 自分の名が長い、という点も地味に共通しているな…もっとも、僕はそのまま呼ばれても気に留めなかった点が違うか。
        あ、あぁ…うむ、そうで……あるな。(力説されて曖昧に頷く)経緯はどうあれ貴公が満足して今の座にあるのであれば、それは好ましい事である。
        どのような想像をされていようと、僕は心を読む事まではできぬゆえ…そこは特に苦にはならないが 心の読める者には地獄絵図であろうなぁ…(遠い目をして)
        なるほど、しょっぱい系統も好むのであるな…理解した。なに、気にする事はない…また気軽に訪ねてくるとよいのだ、そしてトイレは部屋を出て突き当たりを右であるぞ…(近道を教えて見送る)
        -- クローディアス 2021-02-07 (日) 19:42:46
  • クローディアス殿おるかの?この前手に入れた物を見てもらいたいのじゃが(執務室にやってきた) -- レンダ 2021-02-06 (土) 20:07:01
    • うむ?レンダか…何か興味深いものでも入手できたのであろうか。まぁ、見るだけ見てみよう…つまらん物でない事を願うが
      (とはいえ、錬金術師のお眼鏡にかなう何かとなれば 相応の物であろう事は想像でき、机の上のスペースを空けてそこに置くよう促した)
      -- クローディアス 2021-02-06 (土) 20:42:02
      • 正直これはワシには門外漢でな、情報部を統括するお主にこそ渡すべきだと思ってきたのじゃよ(と、机の上に資料を並べる)
        この前人間共の研究施設を占拠した際に見つけたのじゃが、これが本当なのかかく乱のための罠なのか、お主になら分かると思うてな(反攻計画書、表紙にはそう書かれていた) -- レンダ 2021-02-06 (土) 20:49:59
      • (どれどれ、と資料に目を通す…暫く何かを思案するようにしていたが、徐々に表情は悪そうな笑みへと変わる)
        なるほどそういう事であったか…実は似たような情報を我々も敵の城で回収している。両方を突き合わせてみれば、どういう目論見であったか見えてくるな…!
        良い物を持ってきてくれた、感謝するぞ。 しかしだ…人間側もこの計画書が此方の手に渡った事を知っているだろう。恐らくこの筋書き通りには事は運ばぬ
        -- クローディアス 2021-02-06 (土) 20:57:30
      • (筋書き通りに運ばない、との言葉にうなずいて)であろうのう、情報戦に関しては人間共を侮るわけにはいかんじゃろうしの
        ほう、流石は情報通、すでに似たようなものを接収しておったのか、最近の組織的な襲撃や援軍など、やはり向こうでも色々再編が進んでおるようじゃな
        ってか悪そうな顔じゃのう、何か気が付いたところでもあったか?(薄く笑ってるのを見て)
        -- レンダ 2021-02-06 (土) 21:08:59
      • これまでは我々が先んじている局面も多かったが、此方の情報も向こうに握られている事がある…油断はできない。
        城内に誘い込んだ上で、遠方から城ごと砲撃するような作戦を取る連中だ 罠の可能性も高いとは思っているが、検証の価値はあると…貴公と同じく考えていた訳だ。
        双方の計画書で実行される作戦区域と時期、それらが連動したものであれば偽りである線は薄い。誘い出す罠である可能性は消えないにせよ…(机を指先でトントン叩き)
        此方を欺く意図があったとしても、こういったものからは相手の思考が透けてくる これ自体が敵の戦術のヒントになってくれるのだ。
        -- クローディアス 2021-02-06 (土) 21:18:24
      • なるほどのう、罠であるなしは関係なく、こう言ったものを残すと言う事そのものが相手が何を考えているのかを推しはかる手がかり言うわけか
        うむ、流石は百日の長がある者の言葉じゃな、接収して持って来た判断は間違いなかったわい
        では情報の分析は専門家であるお主に任せるのじゃ、では用件だけで済まぬがワシも戻るかのう、人間が使い始めた新武装を色々と調べねばならぬのでな(とその場所を辞するのだった) -- レンダ 2021-02-06 (土) 21:46:56
      • 必ずこういった物には作り手の癖が出る。情報量が多ければ多いほど、それは見えやすい…ゆえに、何の痕跡も残さない相手が一番厄介である。
        了解した、早めに解析を行うとしよう… 連中、銃を配備し始めたな。対策を練らねば被害が拡大する…そちらの調査は宜しく頼むのだ(レンダを見送ると、自らが回収した資料と照らし合わせ始める)
        -- クローディアス 2021-02-06 (土) 22:08:17
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  • (執務室に報告に来た折、クローディアスの表情が優れないのを見て取る)
    なーんか元気ないわねぇ。大丈夫?おっぱい揉む?(本当に揉ませる訳ではないがそんな冗談で和ませようとしてみる) -- ヴェロニカ 2021-02-01 (月) 21:11:40
    • …やかましい。僕には許婚がいるし、そのような気遣いは不要だ。 貴公は自分に任された仕事だけしていればよい(不機嫌さを隠そうともせず、机に積まれた書類を叩いた)
      そもそも、乳の話は当分間に合っている…(その話題で思い出したとばかりに、ケイルから処方された錠剤をコップの水で飲み)…まぁ、人を観察する目は養われたようであるな
      -- クローディアス 2021-02-01 (月) 21:18:44
      • ジョークよジョーク。怒ンないで(流石に過ぎた冗談だった 手を振って取消して)
        貴族様ともなれば許嫁もいるのねぇ。……乳の話、ねぇ(薬を飲んだこと、昨今の妙な呪いの噂…… 良くない想像がよぎるが、それ以上突付かないほうが懸命と判断し、呟くに留める)
        お陰様で、皮肉でも何でもなくてね。にしてもどうしたの?ヤな報告でも聞いた?(上司の気がそぞろでは部下も動きづらい 状況を把握しようと) -- ヴェロニカ 2021-02-01 (月) 21:29:17
      • (普段であれば流せるような冗談にさえも突っかかってしまう、それほどに余裕が無いことに気付かないのは本人だけなのだろう)
        この戦争が終わったら…などという露骨なフラグ立てはしないが、両親が決めた事である。 …相変わらず苦い薬だ(うへぇ、という顔で)
        (盛大にため息をついてから)…質問に答える前に、此方から一つ問う。仮定の話だ…貴公が、銀の手の居場所を掴んだ矢先…何者かの手によって銀の手は殺害された。そんな時、どのような気分になるか?
        -- クローディアス 2021-02-01 (月) 21:36:17
      • そんなフラグで許嫁悲しませちゃダメよ。ま、政略結婚ってのもどうかとは思うけど、下々にゃわからない世界ね。勝手に道を決められてる気分ってどうよ?(貴族ならそういった部分に別の見解を持つのだろうか、と聞いてみる)
        (帰ってきた質問には)殺したヤツ見つけて、状況によっては全速力でしばくわ。(豪速球の返答!!)
        ……そういう質問をしてくるってことは、まさか件の勇者、やられちゃったの?(推察を口に出す そうであれば沈むのも無理はない 無念をぶつける先が無くなったのだから) -- ヴェロニカ 2021-02-01 (月) 22:02:59
      • 死亡フラグにせよ、手垢だらけで触れるのも躊躇われる類であろうよ… 道を受け入れると決めたのであれば、それも自らの選択である。
        あとはそれに恥じぬ生き方をすればよい、それに…不本意だとは一言も言っていない。
        察しも良くなった、ご名答だ。報復の機会を失い、貴公の質問に答える機会も無くなってしまったな(はは…と乾いた笑いで応じ)
        もっとも、僕以外の者の手にかかるというのであれば…そこまでの男だった、という事であろうよ。 僕が買いかぶり過ぎただけなのだろう
        -- クローディアス 2021-02-01 (月) 22:12:43
      • お約束すぎて逆に折れるタイプのフラグかしら。 なるほど、真っ当に生きれるなら他人の決めた道もアリはアリなのか。その調子じゃ婚約者とはうまくやってるのね?
        (環境が違えば自分もあるいはそういった流れに身を任せる事もあったのだろうか、と)
        あらら……ま、軍を挙げて追ってたんだもの。そういうこともあるか まして炎竜公が大人しくなった今、一番ヘイト高いのはあの勇者だったわけだし
        とは言え、そんな簡単に意気消沈しちゃっていいわけ?カタルシスを得ないでフラストレーション貯めちゃって
        ……まぁ、アタシの見解になるけど。アタシらロッカーからすれば、例えば暴政やってたクソ支配者が退いたとしても、首がすげ変わるだけ。敵意を向けるのは変わんないのよ
        確かに直接の行為はその前任のヤツから受けたかも知んない。だけど、その状況を作り出したのは「支配体制」っていうシステムそのものだからよ
        だから……その、「勇者」っていう、魔王軍を討伐するシステムを敵にしてみたらいかがかしら、と言うお話だけども(自分でも言ってて無理があるかなーと思い出したか後半はたどたどしい!) -- ヴェロニカ 2021-02-01 (月) 22:35:27
      • 勿論である。将来の伴侶がどのような者か、良好な関係が築けるか…理解する必要があるゆえな…
        (あからさまに不機嫌そうにしながらも、話に耳を傾け)当事者でない者から見れば、それは「簡単に」なのであろうな…
        貴公らは、個人ではなく社会に対しての反抗であるからな…そう見方を変えることもできよう。そしてヴェロニカよ
        自分でも納得しかねる理論で僕を説得する事はできん…人に何かを信じ込ませるなら、たとえ嘘であっても自分がそれを信じ込む程でなくてはな。
        確かに…ひとまずの溜飲を下げる手段として、取るに足らぬ人間どもをいたぶるのも有りだろう。勇者であろうがそうでなかろうが、な
        戦争は待ってなどくれんし、こうしている間にも状況は刻々と変化する。だが、今すぐ立ち直れというのは…無理だ。
        -- クローディアス 2021-02-02 (火) 21:23:29
      • それはそうよね。個人の執着はその本人にしかわからないことだもの(自分でも他人に権力への反抗をどれほど理解させられるか、怪しいものだ)
        ことはそう単純じゃないってことね。悪かったわ。……神の奇跡でも起きて復活するのを期待する?いややめときましょ(悪魔が神に祈るなど、と苦笑い)
        だったら調子が戻るまでは待つわよ。でもこっちだって仕事してるんだから、決済ぐらいはやってもらわなきゃ困るわ(と、姿勢を正し)
        本来の要件よ。報告が二つ。一つは遠隔魔歌作戦の件、歌は決まったわ。収録するときには言って。……その調子だったらアタシが開発局に出向いたほうがいいかしら?
        二つ目、こっちが本題よ。攻城部隊のベアテからの報告。人間の諜報部隊がベアテの同族……オーガに化けて部隊に侵入してたって(ベアテから受け取った報告書を広げ)
        肉体を変化させるタイプじゃなく、幻覚の鎧……そんな感じのを纏って身体を大きく見せてたみたい。後で綺琳ダンチョーに対策も聞きに行くつもり。幻覚破りは専門外だからアタシ。 -- ヴェロニカ 2021-02-02 (火) 21:54:51
      • 貴公がその、権力の一端のような僕を気にかけるというのが既に妙な事態であるな。一度起きた結果は覆らん、時間は巻き戻らないのである…
        神頼みなど愚の骨頂…せいぜい、僕が現実を受け入れられるよう僕に祈れ。(本題に入ったのを見れば、それでも仕事モードに切り替えんとして)ほう……
        歌の収録はどこでやるか、貴公に一任する。そして開発局が何故そこで出てくるか疑問であるが…(引き出しを開けると、以前も見せた録音機器を出す。別の機材が外付けされ、配線もむき出しの試作品といった趣)
        まずはコレに録音して欲しい。操作方法は見れば分かるが、分からねばマニュアルも付けよう。 増幅装置つきのプロトタイプである
        そして次の話であるが…我々が使う手は人間も使う。当然の事であるな…そういった手法で、既に情報部の中に潜り込んでいるのか …であれば僕が分からぬ筈もないのだがな。
        魔法ではなく、その鎧のように特殊なアイテムを用いている可能性か……ネズミの尻尾は早いうちに掴んでおきたいが。
        -- クローディアス 2021-02-02 (火) 22:11:41
      • 軍人が上司の心配しちゃいけないって?(皮肉めいた状況に肩を竦める)ま、そうよね。すっぱり割り切るしかないけど、時間が解決するしかない問題か
        AiAi,期待してますわよ、参謀閣下(それでも以前よりは敬意を抱くようにはなったか、ちゃんとした発音で呼んで)
        もともとアタシらの楽器は開発局製だったのよ。だから装置の開発はそっちで頼んでも……と思ってたけど、なんだ、情報部の方でやっちゃうのね(録音機器を見てほぅ、と唸る)
        なら収録はアタシのスタジオでやるわ。戦場にとびきり愉快な光景をお届けしましょ。……絶対に味方に聞かせちゃダメよ?(そう悪辣な笑みを見せるあたり、戦意喪失用の魔歌は相当タチが悪いと想像させる)
        人界の現場で、って話だから暗黒大陸に乗り込んでるかはわかんないけど。ただ、コレを囮にしてもっと有能な奴を送り込んでる、と言う線も否定出来ないわね
        魔術ではあるらしいけどね。各軍団に幻術対策を配備出来れば、マシにはなるかしらね?ま、妖呪魔団に話を通しとくわ。好き勝手させるのは今のうちってことで
        んじゃ、報告終わり。アタシは諸々済ませたらアッチに戻るわ。コッチでする用事があったら人寄越して頂戴。じゃーね(録音装置を受け取り、ヒラヒラと手を振って執務室を後にした) -- ヴェロニカ 2021-02-02 (火) 22:25:52
      • …ふん、貴公に心配されるようでは僕も相当参っているらしいな(憎まれ口を叩きつつも)…普通に呼ばれるとむず痒いものだな。
        考えてもみろ、今後情報部で制式に使うものであれば…新機材を導入して訓練する時間をかけるより、既存の物を改造する方が時間を短縮できる。僕自身、使い慣れた装備の方が良い
        ほう……そこまで言うのならば期待するとしよう。 対策が整うまで、泳がせておくのも手か…連中が尻尾を出すやもしれんな…
        …分かった。僕の使者と分かる者を行かせるとしよう…(ヴェロニカの背を見送ると)…やらねばならん事が、山積みか。
        -- クローディアス 2021-02-03 (水) 20:53:29
  •  
  •  
  • (海水浴場にて、クローディアスの居る場所に歩いて)
    うぇーい!クロちゃんウェーイ!どう?エンジョイしてるー?!
    シンセロ君突発クロちゃん懐柔作戦イベント発生でーす(会議室とは違う普段のノリでやって来る) -- シンセロ 2021-01-31 (日) 23:23:55
    • …シンセロか、まぁそこそこであるな…(パラソルの下、日陰でビーチベッドに横たわり トロピカルドリンクを飲むの図)
      懐柔が目的であるとはっきり先に告げてしまっては意味が薄い気もするのであるが…いつも通りのノリであるのは安心した。
      -- クローディアス 2021-02-01 (月) 21:05:44
      • いや〜回りくどいのってお互いの為に良くねーかと思って(ケラケラ)
        あと、別にオレってば誰とも敵対するつもりはハナからねーし?
        だからこうして個別に話して、どうしてもらえりゃ協力してもらえっかなーってさ
        あと、あのノリは基本会議室だけよ♪ああいう場だからちゃんとしてやろっかなー的なヤツ?
        ほれほれ、一応名代名乗るなら、外側だけでもガチ目にしとかなきゃ皆不安じゃね?なあ?(言いつつ側の地べたに座る) -- シンセロ 2021-02-01 (月) 21:18:44
      • うむ、貴公の素性が分かろうとも…僕が態度を変えるつもりは無い。貴公が同じように接するなら、僕も変わらずだ…それは約束しよう
        …しかし疑問であるな。その口ぶり、まるで僕は貴公に賛同しない一派と思われているかのようだ(目を細めながらじっと見つめ)
        引き締めるべき時と場所を弁えているのであるな…まぁ、誰も彼もが内面の本質を見極められる訳もなし。
        常に会議室のノリであったなら、その苦労に見合うだけの賛同は得られたのやもしれない…と思う。
        -- クローディアス 2021-02-01 (月) 21:26:31
      • むしろ、賛同してくれる奴のが少ないと思ってたからねぇ…(ケラケラ)
        賛同してくれんの?だとしたらこれ以上俺から言う事はなんもないんだけど、万々歳だわ〜
        (会議場での振る舞いの方が良いと言われて、薄く笑って返す)さてさて、それはどうかなぁ?まぁ、クロちゃん含めて幹部達はそっかもだけど
        もっと下の、一般兵とかはどうかな?お高く留まった奴より、親しみ奴い奴の方を支持すると思うよ?
        一緒に飯食って、共に戦って、笑ってさ…俺が幹部になったのって、その辺の支持もあったからなんだけどねぇ
        あ、と言ってもべっつに計算でやってるわけじゃねーんだけどね?ギャハハ! -- シンセロ 2021-02-01 (月) 21:39:27
      • 賛同するかしないか、その2つしか無いのだろうか。概ね賛同であるが、条件付き…今の僕の立ち位置はそういったところであろうな
        条件が満たされぬなら、満たされるまで幾らでも戦争は長引いて構わない。幾らでも死体の山が築かれ、国力が疲弊しようと、焼け野原が作られようと構わない。
        (表情一つ変えないまま、淡々と方針を語る。その口調は狂気でも何でもなく、落ち着いたもので)
        しかしだな…その、普段の貴公は些か緩み過ぎな感がある。一般の兵たち以上にだ…親しみやすくはあれど、上に立つ者のあり方としては…。
        計算でないからこその落差なのであろうか…
        -- クローディアス 2021-02-01 (月) 21:48:48
      • ふ〜ん、なる(頬を掻き掻き少し思案)
        一応聞いちゃっていい?その条件って?
        必要以上に力入れたってしょうがなくね〜?そんなんだと必要な時には疲れちゃって力出せ無くなるっしょ
        適当って言葉の本当の意味って適切な時期に丁度いいようにやるって意味なんだぜ〜?
        うわー頭が良さそうな台詞!今のカッコよくね?ウェーイ! -- シンセロ 2021-02-01 (月) 21:55:42
      • …勇者への報復。代償を、支払わせるのだ…(根元から折れた右の角を指先で示し)もっとも…その機会は永遠に失われたがな
        よって、今の僕は果たせぬ目的だけが宙に浮いたまま…この戦争への関わり方に悩んで……いや、どうでもよくなったのやもしれんな。
        貴公の言うとおり、最初から力み過ぎた僕は…肝心な時に力を出し切れず、準備に時間をかけすぎ機を逸した。
        何かもが遅きに失した。ゆえに、疲れてしまった…
        -- クローディアス 2021-02-01 (月) 22:06:24
      • (深刻そうな話題と感じて頭を掻き)・・・そうなの?その勇者が行方不明?それとも死んだかなんかした?
        まあ、諦めたら諦めたでオレから言う事は特にないんだけど、クロちゃんがそんな感じだと色々困るんで
        お悩み相談ならいつでも聞いちゃうよ?シンセロフューチャリングダチ公プロデュース、クロちゃんのお悩み相談編
        可及的速やかにイベント遂行する心構えだけども〜 -- シンセロ 2021-02-01 (月) 22:12:56
      • 行方不明ならば草の根分けてでも探し出しただろう、もうこの世にはおらん。希望を持つだけ無意味だ(自分に言い聞かせるように、事実を述べて)
        …何故、貴公が困る? 僕の出した条件はそのものが存在しなくなった、そして貴公に反対はしていない(消極的賛成、ではあるが)
        シンセロよ、解決しない相談に何の意味がある。それは時間の無駄というものではなかろうか…
        それこそ、頭を空っぽにして騒いでいた方がよほど有益である…が……そのような気分に、今はなれんのだ。今は…ッ(理屈では分かっているのだろう、搾り出すような声で)
        -- クローディアス 2021-02-01 (月) 22:27:36
      • なんでって、ダチ公が暗い顔してたらふつう心配しねえ?なんか変な事言ってっかなオレ(困った様子で頭を掻きつつ)
        まあ、時間が解決する問題なら、オレは黙ってっけどさ…ま、騒いで忘れたくなったら声かけてよ
        (と、言うだけ言ってその場を離れた) -- シンセロ 2021-02-01 (月) 22:35:20
      • 困るのはそっちであったか…てっきり、情報部の活動についての心配かと思っていた。
        気持ちの切り替えなど、急にはできんのだ…騒いで忘れるも、一つの手であろうがな。(ごく小さく、頷くにとどめた)
        -- クローディアス 2021-02-02 (火) 21:05:32
  • …報告致します。例の件、裏が取れました。(机越しに向き合い事務的に、淡々と事実を述べる) -- T 2021-01-31 (日) 21:13:39
    • ………そう、か。(深く息を吐いて、背もたれに寄りかかり)手間を取らせたな。…今日はもう良い、外してくれ。 -- クローディアス 2021-01-31 (日) 21:15:51
      • では、失礼します…(一礼し、執務室を出て行く) -- T 2021-01-31 (日) 21:16:33
      • (そのまま天井を見上げ)……愚かよな、志半ばで屈した気分はどうであった…? 何もかもを置き去りにしおって…
        大馬鹿者めが……!(吐き捨てるように、苦々しい表情で呟き)この感情は…どこへぶつければ良い……
        (結局、その日は全く職務に集中できず…終始上の空といった具合であったという)
        -- クローディアス 2021-01-31 (日) 21:20:24
  •  
  •  
  •  
  • 先日新たな幹部殿(シンセロ)が提言した方針………これまでのお前のやり方に近い故、さぞや賛同の気持ちも大きい事だろうな。クローディアスよ
    (…此度の大戦における情報部の他軍団へのサポート・連携は厚く、サリウスの月夜兵団ですら、望む望まずは別として助けられたほどだ)
    (その事実と、「軍団・種族・信条の壁を越えて魔軍が一体となって戦に当たるべき」というシンセロの考えとは親和性が高かろうという事で、皮肉?を言いに来たらしい) -- サリウス 2021-01-30 (土) 20:15:14
    • …一つ、間違いを正そう。確かに僕個人としては殿下…シンセロに好意的ではあるし、彼の実力も評価している。(それとこれとは話が別だ、とばかりに)
      戦争の早期終結、大いに結構!しかしだ、人類との和平などで終わってみろ…あの勇者どもがのうのうと平和を謳歌すること、僕は決して許容しない(拳を握り締めながら)
      勇者どもが大罪人として処刑されるならともかく、そうでないなら…僕は報復の機会を得るまで戦いが長引こうと構わん。
      -- クローディアス 2021-01-30 (土) 20:31:50
      • (その答えに僅かに目を細めて)…ふむ。己が角を、誇りをへし折った相手を許すほど惰弱でも寛大でもない、か………
        だが、シンセロの性を考えるに…お前も危惧するとおり、奴は和睦による戦の終結を推し進めかねんぞ…
        …あ奴は馬鹿だが、策を弄せぬわけではない。現に先の会議では“大魔王の子”という立場を最大限に活用していた…
        手をこまねいていれば奴に賛同する者が増え…お前の望み…勇者への報復も、露に消えかねん(「それに対し、お前に何か策はあるのか?」と言いたげな視線を向ける) -- サリウス 2021-01-30 (土) 20:55:30
      • 菓子折り持って謝りに来た訳でもなし、許す理由がどこにあろうか?此方も奴の剣と心を折り、苦しめた上での死を与えねばなるまいよ
        分かっている、立場や影響力という点では比べるまでもなく差が開いている…が、人間側に和平の意思があればこそ成り立つ交渉。
        そもそもの前提条件が成立しないのであれば、どちらかが負けを認めるまで争いは続く。認めないのならば、どちらかが滅ぶまで…だ。
        何にせよ、僕は内部の者を敵とは見做さん…完全に味方、とも見做さんが。それはサリウス、貴公とて同じことだ…どちらの側につく、というような返答は期待してくれるなよ?
        -- クローディアス 2021-01-30 (土) 21:11:38
      • ………なるほど。魔王軍が引き続き侵攻を続ける限り、人間どもの側で和平の機運が高まる道理もなし…明快だ
        攻勢の手を緩めんとする将があれば、そ奴を罰すればよいだけのこと…。…クローディアス、お前はまことに聡明よな
        (そうして、敵とも味方とも見做さないとの言葉には、ふ、と短く笑って)…無論だ。元より私に…味方などいると思ってはいない…
        ともあれ…お前に売られた恩だけは、機を見て返そう。お前がそれを望むなら、だが…
        (とだけ言って、いつもどおり「話は終わった」という様子で踵を返し…挨拶代わりに小さく片手を振って去って行った) -- サリウス 2021-01-30 (土) 21:33:05
      • ふむ、少し違うな…我々の武器は「情報」である。人間側の情報を得るだけでなく、情報を意図的に奴らに流すこともできる…その内容の真偽はさておき。
        (偽情報で人間側を扇動することもできる、と暗に語って)…味方は居ない、か。貴公ならそう言うだろうとは思っていたが…
        全く期待されていない、というのも少々寂しいものだ。売ったつもりはもとよりないが、その恩…幾らの値札がついているか気をつけた方が良いのである
        (少しだけ口元を緩め、その背を見送る)…ほんの少しであるが、分かるようになってきたな…あやつの考え。
        -- クローディアス 2021-01-30 (土) 21:59:14
  • 大王様(大サマー) やたらクロちゃんに酒関連のアイテム御拝領すっけど
    これあれよな、早く大きくなれよ的な?期待されちゃってる感丸出しだねー
    将来的には 大王様(大サマー) の酒のフレンズ確定〜!将来あかり―ね -- シンセロ 2021-01-28 (木) 20:06:41
    • 防犯ブザーが来たかと思えばいか徳利であり、挙句女児の下着である…(もう訳わかんない、という顔でシンセロを出迎える)
      そういう役回りは、父上に頼みたいものであるがな…まだ酒を飲めるようになるには遠いのである。
      できれば前向きに捉えたいところであるな…できれば(最後のぱんつさえなければなー、と内心思いながら)
      -- クローディアス 2021-01-28 (木) 20:48:22
      • なんか、子供にあげるプレゼント迷ってるお父さんみてーだな(ケラケラ)
        そっか、魔族計算だとまだまだ成人とは遠い感、後100年ぐらいしたら飲める?
        それはアレじゃない?…ほら、あれな感じで使え的な…それともTちゃんに上げろとか?
        …何れにしろ何考えてんだって感じだけっど、大王様(大サマー)の考えは深すぎてわからんぜー -- シンセロ 2021-01-28 (木) 21:18:25
      • 魔王軍の大半は大人であるゆえ、大人への褒美しか用意していなかった説もありそうであるな…
        いや、百年ではまだ足りまい。まぁ年月の話は色々とややこしい事になるので気長に待つがよい…
        あの下着、ニューリのであるぞ…(頭を抱えながら)返そうにもどう切り出せというのか… うむ、いっそ考えるのをやめてしまいたいのである
        -- クローディアス 2021-01-28 (木) 21:35:45
      • にしても烏賊徳利はどうなんだろね…(「この辺日本酒で回ってるんかいな」と独り言ち)
        なるりょ。その時は一緒に飲むとすっべ、朝までパリナイ行っちゃう感!ウェーイ!
        あ、そうなの?(「それって単純に大王様(大サマー)が落とし物返すのできずに他に投げてるだけでは…?」と感想を抱く)
        …マジで困ってんなら俺が返してくっけど?それとも頑張ってクロちゃんが自分で渡す? -- シンセロ 2021-01-28 (木) 21:44:47
      • 大魔王様は東国にも詳しいのであろう…あるいはあっちのお土産、といった感覚であろうか?
        うむ!まぁ今しばらくはファミレスのドリンクバーで我慢であるぞ 今度時間を作るとしよう…
        困った挙句、貴公に任せたとあれば…ますます僕の立場がないのである。気持ちだけ有難く頂いておこう…自ら返すとも!
        ひょっとすると、の話であるが…この一部始終の経緯、大魔王様はどこかでご覧になっているのかもしれぬ。僕がどう動くのか…試されているのだ…!(※考え過ぎです)
        -- クローディアス 2021-01-28 (木) 21:52:02
      • 流石にワインとは合わなそうだしなぁ…何れにしろクロちゃんにはまだはえーし(「どうしたものでしょう」と考える)
        ああ、その時を楽しみにしておくわ、何時でも気軽に声かけヨロ♪
        お〜、やるじゃんイケメンムーブ。ふぅー!その心意気が大事よな
        ま、言うて。そんなに気負う事もねーと思うけど、ニューちゃん悪い子じゃネッシー
        普通に返したって礼言われるだけだと思うぜ、オレ -- シンセロ 2021-01-28 (木) 22:02:41
      • 和洋折衷という言葉でも誤魔化しきれん違和感を孕んでいるな…その組み合わせ。うむ、飲めるようになったら…でよかろう!
        ふふ、すまんな…多忙ゆえに纏まった時間がなかなかとれぬ…だが楽しみであるのも事実 どのようなメニューがあるか…!
        そうであるか…? セクハラ紛いの行為と思われかねん…ここの所、ママ呼ばわりされたり風評被害が散々であるからな
        まぁ良い、あれはきちんと返却に行くとする。 ところでシンセロよ…ヴェロニカとは最近どうであるか?(机に頬杖をつきながら)
        -- クローディアス 2021-01-29 (金) 21:17:43
      • 色々あるっしょそれこそ、選びきれないぐらいあるっし〜、一晩じゃとてもじゃないけど食いきれないからねぇ
        そういう悪意のある事言う子じゃねーって話よ、マジで。たまに心配になっけど!
        ヴェロちゃん?相変わらずいい歌歌うよ〜って、何?そういう話じゃなく?(「良く分かりませんね?」と疑問符を浮かべる) -- シンセロ 2021-01-29 (金) 22:49:31
      • 流石に網羅する気はないのであるが、やはりこう…普段食さぬものを口にしてみたいのである。きっと何もかもが新鮮であろうな…
        うむ……まっすぐな娘である、というのが僕の印象である。それゆえ、騙されやすくもある…という意味であるな?
        いや、特に変わった様子がなければ何も問題ないのだ…たまには視察に行くべきかと思っていたので、聞ければ近況をと思った次第である。
        -- クローディアス 2021-01-30 (土) 20:16:13
      • ままま、そこは行ってからのお楽しみって奴な〜、楽しみだわ、マジ想像だけでテンアゲよ
        そいう事〜。言うて何かあってもあの子の力があればなんとかなりそうだけどもなぁ
        あ〜…オレって基本ヴェロちゃんとはバンドとしての付き合いが主だから、言われてみたらそこまで詳しくねーかも…
        何れにしろ気に何だったら聞くんじゃなく足しげく通った方が良い感〜ま、それは前に言ったっけ
        何時の時代もフットワーク軽いメンズの方がモテるかんな(ケラケラ)ま、そんな感じでまた今度(帰った) -- シンセロ 2021-01-30 (土) 22:55:41
      • 細かなテーブルマナーも要求されぬと聞いて、そういう面でも興味深いのである…!
        仮にも鬼族、腕っ節で言えば強力な部類であるからな…おまけに空まで飛べるのである。
        基本的に、バンドの時だけ顔を合わせるような感じであるか…此方も拠点が違うゆえ、報告書のやりとりばかりでな。(顔を合わせる機会は少ない、と告げて)
        情報収集は自分の足で、が基本であるな…それがままならぬのは残念である。…が、モテようとしている訳ではないのであるぞ!?
        うむ!次こそはファミレスへ行こうではないか…またである!(彼の素性を知ることになって驚くはもう少し後のお話である)
        -- クローディアス 2021-01-30 (土) 23:02:13
  • (クローディアスに内密の報告がある、とだけ情報部の部員に告げて執務室へと訪れる男。対応した情報部の部員がある程度古株ならばその対応は慣れたものかもしれない)
    (何故ならば先代の頃から、なぜか紫十字団の下っ端に過ぎず策謀とは無縁そうなこの男が、情報部のトップへ接触することは度々あったからだ。或いは、この男が結んだ密約、それに基づいた仕事をこなしていれば…言わずもがな)
    …ある意味、俺が頼んだ仕事がこの場合こちら側にも功を奏するとはね。やあ、お加減どうだいクローくん。ティアナちゃん…でいいのかなこの場合は。のお願いで来たよ(そうして、男は大きいドクターズバッグを片手にやってきた) -- ケイル 2021-01-26 (火) 21:20:18
    • (情報部に詰めている者は大抵顔ぶれが変わらず、ケイルの姿を見ればすぐに察してクローディアスへと話を通す。結果、窓のない執務室に通され…)
      互いに利があるからこそ、父上も手を結んだのであろう。綺琳の術によって概ね治りはしたのだが…完治とは言えぬ状況でな…
      時折まだ、思い出したかのように乳が漏れ出す…といっても微量ではあるのだが。(自分の胸のあたりを示し、苦い表情だ)

      それは先日の名前です、ケイル殿。今日の私はトゥーリアとお呼び下さい…(一礼し、邪魔にならないよう壁際に移動する)
      忙しいところ済まない、元々僕がトゥーリアに頼んだ事である。 医学であれば貴公を頼るが一番だろうと思ってな -- クローディアス 2021-01-26 (火) 21:41:47
      • (Tの言葉には、やはりな、と思う。ここ情報部程には耳が立たないとは言え、ティアナなどと言う名の軍団員には覚えがなかった。先日もだが…壁際へ動く、その動きに、軽く赤い瞳を輝かせるも、今はそこではない)
        内部にも秘密にしたい仕事にも便利なエージェント、って訳だ。俺は。まあこちらも世話になってるし、上手く使ってくれて構わないけどね。
        いやいやぁ、一兵卒として割と暇にやらせてもらってるからね、クローくん達のおかげでさ。それじゃ早速だけど診察と行こうか。椅子を頂戴しても?
        (通常ならば、直接身体に触れる触診を行い、治療の方針を決める。…が、その苦い表情と、Tの言葉を思い出し、半ばから折れた彼の角を見、少しだけ、考える)
        …それと、治療のためには、君の身体に触れる必要があるかもしれない。嫌ならば正直に言ってくれて構わない。無くとも弱まった呪い程度、どうにかしてみせようじゃないか。 -- ケイル 2021-01-26 (火) 22:07:23
      • (一見丸腰に見えるTだが、ケイルのように戦い慣れした者が見れば服の下に幾つか武器を隠し持っていることも察知できるだろう)
        その、内部にも秘密にしたい仕事がコレというのは、なんとも情け無い話であるがな…(そう言って不機嫌そうにペンをくるくる回す)
        (よくよく見ればペンのキャップ側は、不自然な空洞が空いている)…うむ、そこの椅子を使ってくれて構わない。(自分も向かい合うようにもう一つの椅子に移り)
        医者に触診をするな、とは言えまいよ。治したいゆえに頼んだ、ならばそちらのやり方に口は挟まない…よほどの事がなければ
        …して、このままでは話が進まんな(観念したように上着を脱ぎ、背もたれにかける。胸の上に貼った吸水パッドを剥がし)
        -- クローディアス 2021-01-27 (水) 20:47:00
      • (ペンのキャップの空洞に気づく。Tもだが…情報を武器とする彼らはいつも面白い手を考えるものだと思う。それもまた彼らの武器なのだろう)
        言ってくれても構わないんだけどね?だとしてもその方が楽ではあるのも確かではある(椅子に座りドクターズバッグから聴診器を取り出す。そうしてそれを耳にあてて)
        一応、念の為に聞いておくけど、呪いを受けてから母乳以外の点で体調に変化は?酸っぱいものを食べたくなったり、突然吐き気を催したり。
        (へらへらとした笑みは無く至極真面目な表情で問う。そしてチェストピース…金属の丸い先端を彼の胸の中心に当てる。ひやりとした感触がするかもしれない) -- ケイル 2021-01-27 (水) 21:42:23
      • こういう時、専門家の意見には素直に従うべきと思うのだ…少なくとも、このような屈辱をどうにかできるのであれば(訳:背に腹はかえられない)
        胸が湿っぽいゆえの不快感ぐらいであろうか…いや、呪いを受ける前から胸のあたりにしこりのようなものがあって、触ると痛かったのだ…(成長期に一時的に起こる現象なので無関係である)
        酸っぱいもの…これといって欲したこともないし、吐き気も無い。体調はきわめて良好と思うのであるが…(質問の意図が見えない、という様子で)…っ…!(冷えた金属の感触が胸に当たると、軽く身を震わせ)
        -- クローディアス 2021-01-27 (水) 21:52:37
      • (身を震わせる彼に目を細めつつチェストピースから聞こえる肺の音には異常無し。続けて先端を腹にも当てる。…内蔵その他諸々も異常無し。健康そのものだ)
        いやね、ホント念の為なんだけど…妊娠の傾向がないかな、と。当たり前だけどそれはなさそうだ。逆にそのおかげで呪いがピンポイントなのは分かったけどね。
        じゃ…失礼するよ(触診のため、あらわになっている彼の胸へ手を伸ばす。少年らしい筋肉の少ない薄い胸。そこを指先で押してその感触を確かめるのだ) -- ケイル 2021-01-27 (水) 22:11:41
      • に、にんし……何を!?男が孕めるわけが無いだろう…よもや体の構造すら作り変える程の呪いというなら、それも可能…か…?(荒唐無稽だと思いながらも可能性が否定しきれず)
        (そんなやりとりを見ながらTが静かに笑いを堪えているのであった)…まったくもって意味の分からぬ呪いであるな。
        む、ぅ……(ケイルの指先が触れると、軽い痛みに顔を顰める。それと併せて、圧迫によってじんわりと滲み出てくる乳)
        -- クローディアス 2021-01-27 (水) 22:17:10
      • 呪いだからねぇ、魔法とは別種の不条理を成すすべ。もしそうだったらだいぶ治療方針が変わったけど、問題なさそうだ。
        (指先の感触、女性であれば乳房にあたるその部分の手応えをしっかりと確かめる。滲む母乳、圧迫度合いに応じたその量も確かめて、ガーゼを取り出し優しく拭き取る)
        …やはり、乳腺が発達してしまっているね。一時的なものだろうけども。となると…(ガーゼの母乳を見、軽く匂いも確認して考える。色合いから見ても妊娠中に分泌される部類のものではない)
        ん、もう服を着てもらって構わないよ。綺琳はいい仕事してるね。この程度なら男性が時折なってしまう母乳分泌の範囲だ。投薬でどうにかなると思う。 -- ケイル 2021-01-27 (水) 22:31:54
      • んっ……(ガーゼが触れると、くすぐったそうにして 思わず出てしまった声に、視線を逸らす。拭き取った乳を観察されるのも恥ずかしいらしく)
        そ、そうであるか……呪術抜きでもそういった現象が起こるとは…。 薬でどうにかできるのであれば、吉報であるな(上着に袖を通し、ボタンを留めながら)
        それにしても、よく…見ただけで分かるものであるな。やはり専門家の力を借りて正解であった…
        (普段はあまり見せない、安堵したような表情で)恐らく、今後も貴公の力を借りる事はあると思う…戦場に出るのであれば、負傷は避けて通れぬ道ゆえ。その時も宜しく頼む…
        -- クローディアス 2021-01-28 (木) 20:45:06
      • (どうにも色っぽい声だ、と心の中でだけ苦笑し、ドクターズバッグから錠剤の詰まった瓶を取り出す。そうしてその瓶を渡して)
        これを毎日1錠、寝る前に飲むと良い。生物には身体を成長、変化させるための要素を分泌する機能があるんだけど、それを抑える薬さ。
        ん〜見るよりは…手応えの方だね。肌色や肌の張りでも分かることは多い、けど流石に肉の内側のことは触れ、聞かないと俺でも分かることは少ない…ああ、でも…。
        (彼の角に視線をやる。…折れたその角へ)……見るだけで分かることもある。こうして間近に見て思ったけど、多分、君のその折れた角は任せてくれれば再生できるよ。
        …希望であればやるけど、どうだい?(半ば、答えが分かっている問いを放つ。その角が折れた経緯は知っている。ならばきっと彼は…) -- ケイル 2021-01-29 (金) 02:23:34
      • これは…症状が治まっても飲み続けた方がよいだろうか?就寝前という事は、胃を荒らさぬタイプであるな…(瓶を受け取りながら中を眺め)
        触れた事で得られる情報も、そう多くないように見えるが…そこから判断できるのが医師、か。(そうして、ケイルの視線の先を追うようにして…何かに気づき、Tを一瞥してから)
        元に戻す事は可能、か……ふふ、願っても無い話であるな!よし、それも頼むとしよう……(そこで区切り、深く息を吐いて)…しかし、今ではない。
        少なくとも、この角を失った屈辱は…僕に戦場に立つ力を与えてくれる。不本意ではあるがな… ならば、戦いの終結か…あるいはあの勇者めを打ち滅ぼした時、それより後でなければ頼む事もできぬ。
        -- クローディアス 2021-01-29 (金) 21:13:38
      • ああ、収まってからも数ヶ月は…というかその瓶に入ってる分は全部飲みきってくれ。それと、その要素は寝ているときに分泌が多くなるケースが多いんだ。だから寝る前に飲むのが効果的という訳。
        (そうして、依頼の言葉を聞けば、軽く驚きと共に赤い目を見開くも…すぐに続いた言葉に、ふ、と薄い笑みを漏らす)
        …そう言うだろうと、思っていたよ。受けた屈辱を返さぬままにそれを無かった事にするような真似は、君ならしないと思っていた。
        ……まあ、母乳の件はまた別として(かけた呪術師隊は既に撃退していたはずであるし、実害が割と地味にひどい)
        承った。いずれ、君がその角を治してもいいと思った時は、俺に声をかけるといい。ただ、まあ俺が先に勇者を倒してしまっても恨まないでくれよ?(などとへらりと笑う) -- ケイル 2021-01-29 (金) 21:42:11
      • 分かった、となればかなり気の長い治療となるのであるな…飲み忘れが無いよう注意するのである
        (当のクローディアス以上に、瓶に視線を注ぐ者が壁際にもう一人)角は一目見ればそれと分かってしまう…見栄、というやつであるな。
        仮に、僕以外の誰かに勇者が打ち倒されようと…魔王軍の戦果であるならよし。討ち取った本人だけの功績ではない事は、誰もが理解しているであろうさ
        …特に、我々情報部の情報を一切抜きで戦いに臨んでいる者など、果たして居るのだろうか?という事であるな…!(あどけなさは残るが邪悪な笑みで)
        もっとも、直接対決の暁には…羽虫の羽を捥ぐように、じっくり苦しめてやるのである…その為の準備、怠ってはおらんゆえな。
        -- クローディアス 2021-01-29 (金) 21:58:24
      • (あれぇー?と内心で思いながら瓶への視線に気づく。あまりにも視線が強かったので…)ええと…トゥーリアちゃん?この薬、ほしいの?(と思わず声をかけてしまう)
        いいじゃない見栄。……言い換えればそれはプライド、誇りとも言える。俺はそういうのは余り気にしないけどね。それが大事だってのは知ってるよ。
        何しろ、それを持ってる奴と持ってない奴じゃ、持ってる奴の方が大体強い。経験上ね。だからこそ…君は強い。間違いなくね。
        (邪悪な笑みを見て、薄く笑う)…実際、俺だって隠蔽だけじゃなくて情報部には助けられてるよ。強い奴が居たとしても出会えなきゃ意味がないし、上手く戦える状況にならなきゃ楽しみも半減さ。
        ふふ…そうやって楽しみにに待つといい。俺にも覚えがあるよ。なんせ俺のこの傷も、君と同じような理由で残してあるんだから(などと、あかんべぇでもするように左目の傷の痕を撫ぜる) -- ケイル 2021-01-29 (金) 22:20:41
      • …いえ、飲み忘れのないよう声掛けする役目が増えるのでしょうと思っただけです。(ふい、と視線を逸らす)
        そこまでは頼まんぞ!?(Tの方見て抗議し)うむ、貴族は時に不要な見栄も張らねばならない…いや、誰かの上に立つ者は…であるな。
        本当に強いのであれば、もう少し勇者に一矢報いている筈なのだが… ふむ、強敵との戦いを楽しむか…医師の顔からは想像もつかないのである。
        して、ケイルよ…貴公にその傷をつけた者は、いまだ健在なのだろうか?(それが何者なのか、までは踏み込むべきか迷い)
        -- クローディアス 2021-01-29 (金) 22:40:18
      • ……そなの?にしては随分と視線が強く…まあ、欲しいんだったらいつでも言ってよ。飲み忘れを防ぐのだって大事な仕事だけど、ね。
        (上に立つものの責務と聞けば、へらりと笑って)そういうのが面倒なんで、俺は君の所に色々頼んだんだけどね。だからこそその辺は素直にすごいな、と思うトコさ。
        いやいや、そういう直接的なのじゃない奴だよ。今だって勇者対策をずっと練ってるんでしょ?その執念深さそのものが、強さへと変わるからね。ちなみに…見込みはあるのかい?
        ん?いや死んでるんじゃないかなぁ?(などとさらっと言う)人間の寿命が尽きてるずっと前だし。でもね…彼女は…強い。彼女ではなくとも…彼女を継ぐ者が、きっとまだ生きているはずさ(などと、実に楽しげに薄く笑いを浮かべる) -- ケイル 2021-01-29 (金) 23:01:42
      • 確かに面倒ではある、が…生まれもっての宿命であれば、仕方なしと受け入れるより他あるまいよ。
        強さにも、あらゆる方向性、性質があるのは理解しているのだ。前回は万全と言えなかったが…勝ち目は、ある。(頷き、断言した)
        なるほど、それだけ前の話であるか…確かに、後を継ぐ者がいれば…そやつの教えは生き続けていると言える。短命ゆえ、そうして後継に教えを繋ぐことが、人間の真に侮れんところであるな
        -- クローディアス 2021-01-30 (土) 20:09:52
      • …高貴なる血筋ってやつも因果なモンだね。クローくんは実に真面目で、その辺りは親父さんに似なくてよかった、と言うべきなのかな(参謀というよりは、どうにも物作り方面な感じだった彼の父のことを思い出し言う)
        ほう、なら頼もしいねぇ。そこまで言い切れるなら君のことだ、確かな勝算に基づく戦略が構築されているんだろう。いつかそれを知れるのが楽しみだ、期待してるよ(と、楽しそうに笑う)
        本人が何らかの方法で生きながらえてる可能性もなくはないけどね。そうでなくとも血か、教えか、それとも思いか…きっと何かを繋いでいる。きっとね(願うように、言う)
        さて…それじゃ俺はそろそろお暇するとしよう。負傷した時は気軽に呼んでもらっていいけど……折角なら、角を治すのに呼ばれることを、祈っているよ(バックを持ち、ひらひらと掌を振り白髪男は執務室を辞していった) -- ケイル 2021-01-30 (土) 21:30:52
      • ああ見えて、父上が送ってくる試作品も…なかなか面白いものが多いのであるがな いかんせん、トップに立つ資質には…(若干身内の恥っぽい部分もあるので気まずそうで)
        しかし、貴公がそれを知るのは…勇者討伐の報の後であるな。最初から手札を明かす事はできないのである…
        人を超越した何かになっている、という事もありうるか…どのような者であったか、気になるところであるな。あぁ、助かったのである…できれば次の治療は角であってほしいものだ…(負傷の治療は無い方が良い、と見送り)
        -- クローディアス 2021-01-30 (土) 21:46:50
  • (メノブル街道の戦いで華々しい勝利を収めた後、ヘンリカの隊から遣いの者が年代物のワインを届けにきた)
    (添えられた書状には『勝利の美酒というやつだ しばらく貴君に預けておく―――ヘンリカ・シュトルーヴェ』などと記されていた) -- ヘンリカ 2021-01-26 (火) 23:18:14
    • 先日の礼であるか…互いに責務を果たしただけだというのに、律儀な事を。(書状を開いて読めば)ははっ、そういう事であったか!
      いずれ杯を交わせるようになった時、共に味わう約束というわけだ…彼女も味な事をする。
      -- クローディアス 2021-01-27 (水) 20:50:48
  • 余は思うのだがトイレの時が一番無防備になる気がするから余だけじゃなく全軍おむつを履けばいいとおもう余
    (突然肩越しに語り掛けるニューリ、帰還したばかりなのか角からは熱気がもやを上げている) -- ニューリ 2021-01-25 (月) 20:21:51
    • むぅ、確かに尿意も便意も、時と場所を選ばず襲い来る…たとえ戦闘の真っ只中であろうとも。…だが、断る!
      それならばその辺りで用を足した方がずっとマシである…(改めて振り返ってみれば、角に目が行き)貴公、随分と巨大な角を持っているな…
      -- クローディアス 2021-01-25 (月) 20:35:03
      • ふふふ、余は飛び立てば20時間と飛べるからな地上部隊とは事情も違うのはあるがな!
        なぜだっ!?余には分からない余… うむ、これこそがわれら一族が空を飛ぶために得た角である、手入れが欠かせないのだがとても立派であろう
        (角というよりはメカっぽい見た目だが天然ものだ、誇りに思っているのか嬉しそうに語る) -- ニューリ 2021-01-25 (月) 20:57:04
      • 20時間ともなれば、睡眠時間も気になるところであるな…貴公、それだけの間起きて飛び続けられるのであるか?
        赤ん坊ではないのだぞ、それに…用を足したおむつを履いたままではかぶれるかもしれんし、何より気持ち悪いであろう…
        ふむ……角で空を、とは変わった能力であるが、我々に航空戦力は乏しいゆえ、重宝されるであろうな。(一方、角にコンプレックスがあるので険しい表情)
        -- クローディアス 2021-01-25 (月) 21:14:04
      • 生活は普通の生き物と同じだが寝貯めが出来るのだ、故に良質な睡眠が必要である!
        むぅ、鬼と他では丈夫さが違うようだな、鬼は強くて頑丈だから肌もかぶれにくいのだ多分!
        であろうであろう、それゆえに余も魔法などで空を飛べる兵士が増えることを望んでいるぞ
        む、険しい顔をしているぞクロ―ディアスなにかよくないものでも拾って食べたか?(その意図を汲めずに首をかしげて) -- ニューリ 2021-01-25 (月) 21:38:57
      • 便利な体であるな、先に寝ておけば長く起きていられるとは… その鬼も弱点があると聞くのだ、あー…確か、豆とか日輪刀とかであろう?
        竜族であれば飛べる者もいる、しかし魔竜軍団以外で飛ぶ者は少ないだろうな…ええい、貴公と一緒にするなっ 誰が拾い食いなどするか!?
        まったく…シンセロとは違うベクトルで調子が狂う相手である。生憎僕は悩みが多いのだ、考えねばならん事だらけでな…(くい、とモノクルの位置を直し)
        -- クローディアス 2021-01-25 (月) 21:47:11
      • ふふふ、情報が古いぞクロ―ディアス今となっては鬼に弱点などないも同然…えっにちり?なにそれ余それ知らない…
        はっはっはっ、頭ではかなわないからな、こうして体で示せているのは気分がいいぞ(ポジティブにけらけらと笑う)
        ほほう、頭が良いというのも悩みものなのだ、っと、雷が落ちる前に去るとしよう!さらばだクロ―ディアス
        (出撃の要請はいつでも受けているぞ、と一言のこして奥へと向かっていった) -- ニューリ 2021-01-25 (月) 22:30:22
      • 新旧織り交ぜてみれば、最新は知らん様子ではないか…貴公、太陽の下を歩ける鬼であれば問題あるまいよ、ただの刀も同然。
        まぁ無理に相手の土俵で戦う必要がないのは確かである…自らの得意分野で長所を生かすのが最善であるゆえな。
        そういえば、飛行中に雷に打たれたりはせんのか…? ではいずれ、偵察を依頼する事もある…その時は頼んだぞ
        -- クローディアス 2021-01-26 (火) 21:00:31
  • 流石は情報部と言ったところだのう、捕虜を盾にされた時はどうするべきかと思ったのじゃが
    監禁場所を教えてもらって無事に奪還、敵を掃討できたわい、おっとこれはささやかな気持ちじゃよクローディアス殿(スイーツである)お気に召すかはわからんがの -- レンダ 2021-01-24 (日) 20:46:49
    • とはいえ、我々の部隊だけでは救出は叶わなかっただろう。貴公らとの共同戦線での結果である、互いにやるべき事をやった。
      それだけの事であr…(差し出されるスイーツに目が行く)…コホン。それはそれとして、気持ちは受け取らねば失礼にあたるな ありがたく頂戴しよう!
      ……しかし貴公、本当にあのレンダ爺なのであるな 我々の変化術と異なり、本当に別人となってしまうとは…(驚きと困惑混じりの目で)
      -- クローディアス 2021-01-24 (日) 20:58:04
      • うむ、好意は素直に受け取っておくものじゃな、この前の宴会でチョコパフェを美味しそうに食べていたのを見ての
        なるほど、クローディアス殿の好物は甘味、と分かったのが幸いだったわい(かっかっかー)
        マジマジあのレンダ爺じゃ、ちょーっとばかり錬金術の技をつかってな?と言っても体が変わっただけではあるが、一方を聞いたときはさぞ驚いたじゃろう、情報部であれば理由も聞いておるのではないか? -- レンダ 2021-01-24 (日) 21:07:07
      • あれはシンセロの腕前もあって実に美味であった…頭脳労働ゆえに糖分の補給は大事である、それは貴公も同じではなかろうか?
        (チョコパフェの件を指摘されると、少し恥ずかしそうに視線を逸らし)そこを「ちょっとばかり」で片付けるあたりは間違いないのであるな…
        己が欲望のためであれば元の肉体すら捨てるか…業が深いと思う反面、異種族…それも異性になるというのは、あらゆる面で不便を感じないのだろうか?
        -- クローディアス 2021-01-24 (日) 21:13:31
      • シンセロは妙な特技をいくつも持っておるのう、ワシの所にも新たなスイーツ作ってちょ、みたいな軽いノリで来て難儀してるのじゃ(まあ研究にはなるがの、と笑う)
        まあ、実際不便なことだらけではあるが……事前にそう言うところを考えずまずやってみる、それがワシの短所でもあり長所でもあるからのう、正直副官にはすまんと思っている
        だが一週間もすれば慣れる、慣れたのじゃ、今は知識以外でも魔王軍の役にも立てておるのじゃよ、おそらく一年もすれば今のワシの姿がフツーに感じられるじゃろうて -- レンダ 2021-01-24 (日) 21:32:37
      • あやつがただの一兵卒だというのが未だに信じられん…調査をさせたが事実であった(一体何者なの彼…って顔で)
        まずは実践ありき、何事もやってみなければ始まらない…理解できる面もあるが、今回の件は僕には理解に苦しむぞ… ナーゼルは胃薬を常用してそうであるな
        慣れた、という事は…うっかり男子トイレや男湯で遭遇する危険は無い、と判断してよいな?(見た目は女、中身は男となれば危惧すべきはそういった場面…)
        -- クローディアス 2021-01-24 (日) 21:39:04
      • いやあ、流石にそこを間違えるのはないのじゃ、いくら元老体とはいえ、そこまでぼんやり過ごしてる訳ではないわい
        ナーゼルはな……最初こそ胃が痛い胃が痛いと言っておったが、今はもうすっかりお父さんじゃ……(髪を梳いたり服を買ってきたり)これも慣れと言うものか、寧ろワシの方が辟易するくらいでのお
        まあ、この体になったのと己が欲望はあくまで私用、公用は手を抜かぬ故心配は無用なのじゃ、当然の事じゃがな(わははと笑う、このあたりの人の目をまるで気にしないのは以前通り)
        よしお礼は確かに渡したの、ではクローディアス殿またなのじゃ -- レンダ 2021-01-24 (日) 21:49:48
      • む、そうか…むしろ頭脳が若返って以前よりも調子よくなっている可能性を見過ごしていたのである。
        お父さんポジション…我が身に置き換えてみると、到底耐えられぬ展開なのであるが そこは忍耐のなせる業であろうか…(頭を抱えながら)
        う、うむ…大魔王様の為に尽力するのであれば、個人的にどのような事をしていても咎めるつもりは無いのである。
        菓子は後で頂くとしよう、またである…!(ティータイムにスイーツを食べ、チョコパフェ食べた時のように表情を緩ませたそうな)
        -- クローディアス 2021-01-24 (日) 22:03:28
  •  
  •  
  • 情報部主催 魔王軍宴会のご案内

    この度、人間界に情報部の拠点を築くことに成功しました。
    魔王軍各軍団の皆様へ披露と慰労を兼ねまして、宴会を催させていただきます。
    人間への変装を施しの上、ぜひご参加ください。

    日時 6月上旬(1/23(土)) 21:00〜
    場所 酒場「白日」

    (//人間への変装が不可能な方のために密会用のVIPルームも用意しております。) -- 2021-01-22 (金) 19:32:10
    • ヴェロニカの奴め、ちゃんと招待状まで用意するとは案外律儀な…しかし、貸切ではないのか?
      店内でまで変装の必要性があるというのは不可解であるな…まぁ、行ってみれば自ずと分かることであるが
      -- クローディアス 2021-01-22 (金) 20:19:33
  • 冥たち(雑兵の寄せ集め小隊に)見せ場を作ってくれて、ありがとうございましたっ!
    (「戦いの最中、救援の要請を受けた! 冥天童子はクローディアスの部隊の援軍として駆けつけた!冥天童子の奮闘により敵を撃退した!」)
    (そして少し前の戦闘でも「強者の気配がする…神竜族の加護を受けし竜人の戦士が現れた!
    竜の力と加護、人間の剣技を併せ持つ美しき強敵…そんな者の存在を、魔王軍情報部が掴んでいない筈がなかった!」ため
    サリウスの部隊がすぐに援軍として参戦してくれる、という流れを情報部が作ってくれていたお陰で無事、勝利をおさめられたのだ!) -- 冥天童子 2021-01-20 (水) 11:39:42
    • むしろ裏方である我々が出張ってしまった感もある、戦場の主役は貴公らなのだ…我々の配下に、鬼の膂力に勝る者などおらんよ
      正直、神竜族のやりたい放題ぶりには此方も頭が痛い。対策を練り、連絡を密にしても後手に回っているのが現状なのだ…
      その点、魔竜軍団とも相談が必要と考えているが…具体的な策が決まるまで、貴公も無理な戦いは挑まん方が良いだろうな。命が惜しくないのであれば別であるが…
      -- クローディアス 2021-01-20 (水) 20:09:52
  •  
  • (これまでのあらすじ ヴェロニカは人間界における情報部拠点を築く作戦を(何となく)承認されていた)
    (その後、スピード勝負での人間の懐柔によりまんまと店を確保、稟議までさっさと通してしまい実際に酒場を拠点に仕立て上げてしまったのだ!)
    そういう訳で、約束通り拠点は構えたわよ。アタシもやるもんでしょ(と、ヴェロニカが連れて行った情報部員が収集した人間界での諜報記録を持って参上する) -- ヴェロニカ 2021-01-20 (水) 20:24:47
    • 鮮やかな手並みであるな。今後、経営に必要な経費があれば申請するといい…(ペンを片手に、書類に目を通し)
      ところでヴェロニカよ、貴公に幾つか質問がある。この作戦についてもだが、それとは別に…聞いておきたい事から聞くのである。
      貴公の歌は…外部の機器に録音したものを再生したとして、同じ効果をもたらす事は可能であるか?
      -- クローディアス 2021-01-20 (水) 20:41:10
      • 最初のうちは負担を掛けちゃうかもね。経営が軌道に乗れば、人間界のカネでやっていけるかも。あ、褒美は別でたんまりとよろしくね(にひひ、と笑って見せる 手柄一つと)
        ご質問ならなんなりと。(第一の質問を聞き、ふむ、と唸り)再生機器に吹き込んで魔歌を流そうっての?(また碌でもないことを考えているな、と眉間にシワを寄せる)
        試したことないから断言は出来ないけど、魔歌は要は音階付きの詠唱よ。それを魔法と化する魔力が機器にあれば不可能じゃないかもね。
        そういうのは開発局が得手なんじゃない?魔法を扱える肉なし魔導兵とか居るなら、応用効くかも 言っとくけど燃費の話は抜きにしてるわよ -- ヴェロニカ 2021-01-20 (水) 20:54:59
      • 偽金でも製造する作戦があれば、資金も困らず経済の混乱も招けるのであるが…今はそういった余裕が無いのが悔しいところである 褒美は偽金の山でよいか?
        貴公は一人しかおらん。つまり魔歌は同時に一箇所でしか使えんということだ…自ずと規模が限定されてしまう上、貴公が特定されやすい危険も孕んでいる。
        それに、戦意を喪失するような魔歌を戦場で流せば…などと考えていたが、歌に指向性…つまり対象を選ぶことはできるか?それが第二の質問である(聞いたものを無差別に効果範囲にするのか、選べるのか)
        ふむ、相当な負荷がかかり使い捨てとなる可能性もあるが…それでも有用な機材となりうるだろう。開発局にも話を通す必要があるか…
        -- クローディアス 2021-01-20 (水) 21:09:29
      • うちから流してたらいつか出どころ握られちゃうわよ。(褒美は偽金で、と言われ)FXXK!!コッチのカネよこしなさいよ!!!(思わず中指を立てる!!)
        それアタシをどっかに投入する作戦あるってことよね。もうイヤよ神竜族に火炙りとか酸漬けにされんの……まあそのための魔歌ボット計画ってんなら、アタシも飲み込むけど
        指向性ね。正直難しいけど、アタシがやるなら多少範囲を絞れる。乱戦の中にブチ込むって言うなら制御は無理よ。ただ、精神系の効果なら対策は簡単よ(そう言い、両耳を塞いで見せる つまりそういうこと)
        ま、重要な戦線を押し切る為の機材になりそうね。……今何となくしょっぼいブリキ製のアタシのパチもんみたいなのを幻視したわ(想像逞しいというのもそれはそれで問題である) -- ヴェロニカ 2021-01-20 (水) 21:50:48
      • 無論、偽金工場は全くベつの場所に建造するであろう。 冗談のつもりだったが、随分汚い言葉で返されたものだな!?
        一度だけなら竜のブレスであろうが勇者の大魔法であろうが防げる外套でも用意しておくべきか…正直散々であるな貴公(何でそんなに竜に狙われてんの…って顔だ)
        つまりあれか、耳栓しとけという訳であるか…戦場での使用以外に、諜報員の逃走手段としても考えていた。
        片言で喋るメカヴェロニカであるか…それは愉快であるが、現実はこうだ(引き出しから机の上に置かれる、木製外装の小さな機械。ポータブルラジオ風のそれ)
        (ボタンを押せば、何やら人間同士の会話が再生される)我々情報部の間で、盗聴に用いる機器だ。これを改造し、魔歌の再生に耐えうるものとする…
        -- クローディアス 2021-01-20 (水) 22:12:31
      • そりゃーもう、アタシにゃカネが必要なのよ。仕事の経費の話だけじゃなくてね(ふんす、と気炎を上げそっぽを向く)
        高いんでしょそういうの。アタシの身はアタシで守るわよ。つって、今度竜神とか出てこられたら泣き付くかも……(攻城部隊長ベアテの支援の件も含めれば一月少しで3体に遭遇している!!)
        それでもいいし、魔歌の再生前に合図になる音を入れておいて、耳を塞がせるよう通達しておくだけでも十分よ。原始的でしょ?(それは精神系魔歌に関しては相手も対策が容易、ということでもある)
        「アタシロボチガウ」とか言うのかしらね。 あら、簡易なものなら録音再生装置もすでに情報部にあったのね(兵器本廟に発注したものは長時間録音・再生を旨としたものであったが)
        さすが情報部、独自にこういう物開発してたりしたのね。耐久度と音量は気になるけど、案外行けそうね(意外と興味津々 音楽に関わりそうな部分には関心が強い)
        あ、そう言えば。(と、一つ提案すべきことを思い返して)折角酒場を立てたんだから、他軍団にお披露目って形で宴会やりたいのだけどいいかしら。情報部の手柄、魔王軍中に知らしめたくない?(ニヤリと それは他の軍団長たちに人間への変装をお願いして来てもらうことになるが) -- ヴェロニカ 2021-01-20 (水) 22:28:27
      • …借金でも抱えているのか?(ペンをくるりと回し、首を傾げた)うむ、高価な装備である。代替案として安価な防護措置も用意したいところであるな
        うぅむ、何度も使える手ではない…人間どもが対処法に気付いてしまえば、効果は期待するほど望めまい。戦場での大規模な使用は切り札としよう
        この機器に加え、遠隔で音声を転送する機器も大掛かりではあるが存在する。そして新たに、耐久性度外視で魔力増幅器をこれに繋いで魔歌を再生したら…などと考えている。
        ふむ…建前が僕を説得するには少々魅力に欠けるが、軍内の鈍い連中にも活動を理解させ、ついでに息抜き…という名目で士気を高揚させるのは良いだろう。
        (回りくどいが概ね賛成の意を示し…)だが貴公の発案だ、貴公の責任で行ってもらう…要するに面倒であるゆえ、僕が開始の挨拶などは行わんという意味だ。
        -- クローディアス 2021-01-21 (木) 20:07:47
      • アンタにゃどーでもいいでしょ。アタシのプライベートの金回りのことなんて アタシにゃ金がいる、それだけ知ってりゃいいでしょ(ふい、とそっぽを向く 少しづつ打ち解けてはいるがやはり権力者への反抗心が強い)
        一度耳を塞がなければ、と思わせれば今度は歌を流すだけで耳を塞ぐ一瞬を稼げるわよ。ま、モノは使いようね(使い手本人だからこそ知る裏の手段)
        そういうのもあるのね。音を出す装置を置く潜入員が大変な思いをしそうだけど、音の本当の出処を探らせないのは強いかも。装置が負荷に負けてボン、したら予算が吹っ飛ぶかもだけど
        要するにオッケーってことね。情報部の拠点ってことは他の軍団も情報を持って出れると思ったんだけどね。人間のやる冒険者ギルドみたいにサ
        宴会の準備はコッチでやっとくわよ。流石にお酒の準備にサンボー閣下のお手を煩わせたなんて魔王軍に知らしめたくはないし。
        飲みたい酒があれば行っておいて貰えれば用意するわよ。……サンボーお酒飲めるのかしら。まぁソフトドリンクも何か用意するわ それじゃあね(諜報の続きと、宴会の準備とでまた忙しなく魔界と人界を行き来することになるヴェロニカであった) -- ヴェロニカ 2021-01-21 (木) 20:37:13
      • そういう物言いをすると、「詮索されたくない」と宣言しているようなものである。もっとも、僕も部下をいじめる趣味はないが…
        耳を塞ぐには両手が要る…それを嫌い耳栓を常時していれば、命令伝達が困難になる。枷として考えればそれも充分か…貴公も悪魔的頭脳の持ち主であるな。
        酒の勢いで口を滑らす者が、果たしてどれだけいるか…一応、顔を出しておく価値はあると言えよう。(先程の機器をそっと引き出しに戻す…設置する気満々だ)
        どのみち予算は情報部の財布から出るのであるが…足りないものがあれば早めに申請するといい。あぁ、僕は酒は飲めぬし、飲めたとしてもそのような場では素面で居たい…
        (要するにソフトドリンクを所望する!ということであった)
        -- クローディアス 2021-01-21 (木) 20:48:03
  • 情報部長様、ごきげんよう。今回の侵攻の際はお手を貸していただいて助かりましたわ。(胸に手を当て軽く会釈する)
    そういえば、人界の方の情報に通じている情報部長様に少しお知恵をお借りしたいのだけれど……。(古い物から真新しいものまで種類の違う貨幣を数枚取り出し並べる)
    ちょっと今の人間たちの王国で使っている貨幣を知りたくって。今並べたこの辺のをまだ使ってるんじゃないかと思うのだけれど他にもあるかしら。 -- アレクサンドラ 2021-01-19 (火) 23:25:52
    • ひとつ、誤りを正そう。僕の肩書きは情報参謀である…部長でも課長でもない …気のせいか以前もこのやりとりがあったような…はて?(首を傾げながら)
      まぁよい…たまたま手近に居たのが我々の配下だっただけの事、とはいえ…さしたる助力とはならなかったであろうが…
      ふむ、現行通貨についてであるな(ファイルを取り出し、ぺらぺらとページを捲る)…これとこれは流通しなくなって久しい。両替自体は行われているやもしれぬが…(古いものを幾つか指差し)
      大半は貴公が出したもので合っている、戦時通貨として新たに発行されたものがあった筈だ(書類の1枚を見せると、そこには簡素な作りの急造品らしさが伺える硬貨の資料)
      純度を落とした粗悪品の金貨でも流通させ、経済の混乱を狙う腹積もりであるか…?
      -- クローディアス 2021-01-20 (水) 20:04:33
      • あら、失礼。情報部の長様だからてっきり情報部長様だと思い込んでしまったわ。
        あらやだ、やっぱりもう使われてないのも混じっているのね。(古い硬貨と現行硬貨の柄を確認するように摘まんで掲げる)
        うーん、急造通貨……、あまりそそられないけれど出回っているのは多そうねえ。
        いいえ、ちょっと人間の「銀行」?の真似事をしてみようかと思って。「銀行」は宝物殿にしまっているお金を使って商売をして増やすものなのでしょう?
        だから、わたくしも人界の村から穀物を買い取って、他の土地へ売ったり、加工して付加価値をつけて売ったりしてみようと思うの。
        で、そのためにまず向こうの現行通貨を知っておかなければいけないと思ってお聞きしたの。
        人間に似た子に買い付けをお願いするにしても怪しまれないようにしっかりと準備だけはしておこうかと思って。 -- アレクサンドラ 2021-01-20 (水) 20:49:46
      • 銀行、であるか…まぁ端的に言ってしまえばそうであるな。顧客の預けた資金を元手に運用し、利息として一部を還元する…
        意外とまっとうな商売に手を出すものだな…確かに人間から資金を巻き上げるのは賛成であるが、平和的すぎるというか…今は戦時であるぞ?
        買い付けに我々の配下は貸し出せん、と先に言っておこう…既に手一杯である。が、擬装に関する技法や人間の文化に関する資料は提供できる
        少し部下に勉強させれば、怪しまれる事も減るであろう…(そう言って、机の上に書類の束を置き)
        -- クローディアス 2021-01-20 (水) 21:03:38
      • 勿論、戦時であるのはわかっているけれど。……今のまま侵攻してうまくいくと情報参謀様はお思い?
        侵攻がいつまで続くにせよ、わたくしは必ずどこかで停滞して別の手段が必要になると思っているわ。これはその種まき。迂遠すぎると言われたらいい返せないけれど。(指先で口を隠すようにして笑う)
        あら、残念。わたくしの眷属の子達ってみんなこれだからどこか眷属外の子を仕込まないといけないわねえ。(自身の蛇腹を軽く撫でてから書類の束を受け取る)
        それじゃあ今日はこのくらいで失礼させて頂くわね、またいろいろとお教えいただくこともあるかと思いますので、その時はよろしくお願いいたしますね。ごきげんよう(来た時と同様に会釈し去っていきました) -- アレクサンドラ 2021-01-20 (水) 21:23:18
      • 短期決戦は不可能であるという点は、神竜族の参戦によって決定的となってしまった。内部からの撹乱、扇動によって人間側の厭戦機運を高めるという手はあるが…
        食料もいずれは軍に優先的に供給されるようになり、民間に出回る量が限られてくるという点が懸念事項である…迂遠ではあれど、作戦そのものは好ましいと思う。
        必要であれば、変化の魔法に長けた者を講師としてそちらに貸すぐらいはできよう…貴公の作戦がうまく運ぶよう、可能な支援は約束する。
        武運を祈る…と言うと妙であるな、また…である。(頷き、背を見送った)
        -- クローディアス 2021-01-20 (水) 21:36:03
  •  
  • (あらすじ 綺琳は侵攻の際竜人の戦士に襲われたが・・・情報部は竜人の動向をしっかり把握していた!綺琳は援軍と共に見事竜人の戦士を撃退したとかなんとか)
    ふぇっふぇっふぇ・・流石は情報参謀クローディアス殿、見事な采配じゃった -- 綺琳 2021-01-18 (月) 22:59:57
    • 結果論であるな…たまたま情報を掴めていただけに過ぎない。とはいえ、それが綺琳の役に立ったというのであれば僕の功績と言えるであろう!
      近頃は竜族の神出鬼没ぶりに此方も悩まされている…見かけ次第即連絡するよう、警戒網の充実を図ってはいるがそれすら泥縄的対応と言えるだろう。
      (竜族の凶悪さには煮え湯を飲まされているだけに、その表情はいささか険しい)
      -- クローディアス 2021-01-19 (火) 20:08:43
      • 謙遜なされるな、援護されたわらわの立場がないではないか(ほほほと笑って)
        うむ、奴ら飛べるからの、多少動向が分かったからと言ってそう何度も上手くいくわけでもなかろう
        だが竜族は数が少ないと聞く・・・少しずつでも確実に屠っていけば、いずれは底が見えてくる筈じゃ(険しい顔のクローディアスに対しこちらはやや楽観的だ) -- 綺琳 2021-01-19 (火) 20:32:15
      • ならば加勢したスティグマリアにこそ礼を言えば良い、僕は自分の仕事をこなしているだけなのだからな(言葉はともかく仕草はそわそわと落ち着きがない)
        まったく、地上だけでなく対空監視まで此方がやれというのであれば…大幅な増員を要請せねばならない。魔軍司令閣下の胃の心配をせねばならなくなるぞ
        もっともであるな、あんな凶悪なのが大勢いられては…もはや魔族対竜族の戦争という形に変わってしまう。倒すための手段こそが…弱点は無いものか……
        -- クローディアス 2021-01-19 (火) 20:44:01
      • それは道理・・・どうした?感謝されるのは慣れてないと言った様子じゃ(くすくす楽しそう)
        魔軍司令殿はたふなお方じゃが・・・負担をかけたくないというのであれば今ある手勢で何とかやりくりする他ない
        もう半ばなっておるの、その戦いが激化すれば一番得をするのは人間どもじゃ、腹立たしいのう(とか言いながらなんか楽しそう)
        ふむ・・・竜の弱点といえばよく言われるのは逆鱗だがの・・・そういえば何匹か既に屠っていた筈じゃの?死体はどこにあるのか・・・ -- 綺琳 2021-01-19 (火) 20:57:03
      • ええい、調子を狂わすな! 貴公こそ、もう良いのか?…ほれ、あの赤くて「ト」から始まる野菜…!
        戦闘による損失の補填で手一杯である…有用な駒を幾つか拾えたとはいえ、な…(腕組みし、椅子に深く腰掛けて)
        だが、竜を利用しようとすればその怒りを買うのもまた人間…あまり竜ばかりを矢面に立たせる訳にもいかん筈である。
        死体の行方までは探らせておらんが、逆鱗を素材に用いて良い武器か防具でも作らせてみてはどうだ?仮に倒したとて、剥ぎ取れるかは別であるがな…(モンハン的視点だ)
        -- クローディアス 2021-01-19 (火) 21:09:10
      • (ちっと嫌そうな顔)もう大丈夫じゃ、・・トマトなぞ、あんなものをどうしてあれほど恐れておったのか(今「トマト」っていう直前ちょっと言いよどんだ)
        情報部が戦闘とは災難じゃのう・・新兵を鍛えるのもタダではないだろうに・・何かは知らぬがその「有用な駒」、無茶させて使い潰さぬようにの?
        なんじゃ、てっきりとっくに回収して解析中かと思ったのに(んーむと唸って)竜人と竜が何処まで同じかは分からんの・・・ま、やってみる価値はあろう -- 綺琳 2021-01-19 (火) 21:37:52
      • ならば良いが…サラダも満足に食えん生活など、想像するだに恐ろしい。野菜は体に良い、健康は大事である…!
        そもそも、戦闘を主眼とする組織でないゆえにな…とはいえ、座して待つ訳にもいかん。 駒の使い方は僕の自由だ。最善の結果を出すためであれば捨てる事も惜しまん
        綺琳よ、貴公…ドアの前の札が読めなんだか?ここはラボにあらず…生物の死体の検分などできんよ そういった事は他を当たるがいい。
        -- クローディアス 2021-01-19 (火) 21:55:52
      • ・・・クローディアス殿、健康面に何か不安でもあるのかの?(心配そう)
        (椅子に座っているクローディアスを見て)確かに、お主の手駒をどう使おうとお主の自由じゃが・・・(うーんと唸る)
        ま、よいか・・・己が求める情報は己の足で求めるが道理よ、それではの、何にせよ世話になった(改めて礼を言って部屋を辞する) -- 綺琳 2021-01-19 (火) 22:18:43
      • 整った栄養バランスは脳をしっかり働かせるためにも必要なのである…この仕事、体を壊してはできぬのだから。
        その通り、越権行為はどの軍団からも好まれんだろう…ゆえに僕は情報を提供するのみ、その使い方は各自に委ねる。
        此方で竜を討ち取れたなら、多少の調査もできるであろうがな…他に何か情報が入れば知らせるとしよう。ではまた…サラダはちゃんと食べるのであるぞ?
        -- クローディアス 2021-01-19 (火) 22:26:26
  • バーンっと!ドゥモー!うちのバンマスが世話になってると聞いて〜(唐突にノリの軽い奴がやって来る)
    ふんふん…(不躾にクローディアスを見つめ)なる、君がMISのトップのクロちゃんだね
    ダチ公ズに聞いた通り、随分なきゃわたん、こりゃ将来はモテ確定だわ、雰囲気マジイケてんもん…(感心するように眺め)
    あ、俺はシンセロって〜の、以後オミシリオキー。言うて 一般兵(パンピー) だから
    構えず気軽にヨロ♪(聞いてる人によっては良く分からない言語で色々まくしたてる) -- シンセロ 2021-01-17 (日) 23:43:26
    • (一瞬、呆気にとられた顔で固まるが)う、うむ…そう呼ばれたのは初めてであるが、情報部を統括するクローディアスとは僕のことである。
      いきなり値踏みするような目つき、貴公なかなかに遠慮というものが無いな…(その後の評価に、調子を狂わされた様子で困惑しながら)
      よし、シンセロよ…気軽にと言ったからには僕も気軽に問うとしよう! 貴公あれか、いわゆるウェーイ!な感じのアレであるか!?
      残念ながら僕もそういった文化には疎い…しかし、知ろうとする姿勢は大事である。よって聞こう…バンマスとは何者であるか?
      -- クローディアス 2021-01-18 (月) 20:08:46
      • ウィーッス!俺らパンピーの中では 魔王軍(マオグン) 情報部はMaôgun Intelligence Service
        略してMISって呼んでんのよ、そっちのがイケてない?クロちゃんもそう思わね?
        遠慮っつーか、みんな楽しくやれる方が良いじゃん、ヤな事あってもテンション上げて皆で騒げばハッピー!魔界人類皆兄弟的な?
        あれって?・・・ウェーイ?・・・ウェーイ!ウェイ!ウェイ!ウェーイ!(イェーイ!と手を上げ)
        おー流石クロちゃん将来有望と言われっだけあるわ、マジ神ってんじゃん。つーってこんなん適当にノリで喋ってるだけだけど(馬鹿笑い)
        あ、バンマスってーのはバンドマスター、俺の所属してるバンドのリーダー的な奴よ。ヴェロニカ(ヴェロちゃん)が世話になってるって聞いて
        顔を見に来たっつーか、「うちの娘に手を出したやつはどいつだー!」的な?そういうやつ -- シンセロ 2021-01-18 (月) 21:50:21
      • MISか、ふむ…悪くない響きである。採用しよう!(あっさりと決まった)
        塞ぎこむよりかは前向きと言えるな…しかしだ、この情勢下において魔族と人間が手を取り合えるなどという事、迂闊に口に出すべき妄言ではない!
        誰の耳に入るか分かったものではない、命が惜しくないというのであれば僕の忠告は無視しても構わないが…不用意な発言は慎むべきだ。
        ウェーイなアレは、ほれ……えー… そう、パリピというやつであるな?(勢いに押されて咄嗟には出てこなかった単語)
        未知の略称が多いな…まるで暗号のようだぞ!? しかしヴェロニカの事であったか…彼女はよくやってくれている。詳細は話せぬが、既に功績を挙げているのだ
        ……ふむ?貴公、ヴェロニカの父であるのか?(首を傾げながら)安心するといい、僕は既に許婚が居る身。他の女に手を出すような無粋はしない
        -- クローディアス 2021-01-18 (月) 21:59:09
      • ウェーイ!やっぱそっちのが良いですよねー!デスヨネー!
        え?割と常日頃から言っちゃってんだけど、結構ヤバ気な事してた…アチャーやっちゃったなこれ
        まあ、俺とクロちゃんの仲だし?今回は聞かなかった事にしといて!いやー持つべきものはダチ公よコレ(上司筋を速攻友人認定する無礼者)
        おー、知っちゃんてんねクロちゃん、もう立派なパリピフレンズじゃん。今夜ファミレスでオールでパリナイ行っちゃう?ウェーイ!
        まあまあまあ、知らない単語は後々覚えて良きゃいいっつーか、日々精進的なアレよ、今度チャラ男語ワードノートでも持ってくっから勉強しちゃって!(そんな物は無い)
        あ、良い事思いついちゃった。MISも情報部なんだし、暗号とか使うよね?そこでその暗号に俺達の言葉を使うってDoよ
        ヤッベ、マジ俺のレジェンド発動第二段。やっぱ目の付け所が違うわー優秀過ぎる自分が怖いわー(褒めると調子乗るので適当に流していい)
        なにぃ!?許嫁の居る身でありながら我が娘に手を出したか!貴様ー!ってのは冗談で、ただのダチ公っすよ
        単純に上司さんの顔が気になったので見に来ただけっつーか、女子達に噂のクロちゃんのご尊顔をはいしに来たっつー感 -- シンセロ 2021-01-18 (月) 22:17:51
      • うむ、知らぬ間に僕と貴公との距離が急激に縮まったことになっているが…MISの略称を提案した功績もあるゆえ、危険かつ不穏な発言も不問とする。
        貴公の基準では会って話したらもうお友達というやつか!?分からぬ…未知の文化すぎるぞ 魔界の広さを思い知らされた気分である…
        すまんが今夜は外せない用事がある…ファミレスは…一度行ってみたいと思ってはいたのだが、いずれ機会があれば、でよいか?(庶民的な場所にはなかなか足を踏みいれがたいが、気にはなっているようで)
        ……シンセロよ、今僕と全く同じ事を考えていたのであるな(暗号に採用する、との言葉に目を丸くした)しかし少々目立つのが難点であるな…考えてはおこう(テンション高めの喋りがネックだった)
        ふん、僕では見向きもされんよ…ヴェロニカはそういう女であるという事、僕よりも貴公のがずっと分かっているであろう。…しかし今なんと?女子の噂とは一体…
        -- クローディアス 2021-01-18 (月) 22:29:14
      • アザーッス!流石クロちゃん話が分かるー!
        会って話してえもバッチならダチ公ヨ!ままま、クロちゃんまだ若いんだしこれから色々分かるよ
        おけおけ、そん時は俺が奢っちゃうから、任せとき(どんなメニューが良いかと思案しつつ)
        マジで!?ヤッベ、クロちゃんもレジェンドギフト持ってる系?だったら俺と 神メンツ(カミメン) 組んじゃう的な?ウェーイ!
        そりゃあれよ、枝を隠すならウッドの中的な目立つところに暗号化ぶっこんどきゃ目立たなねんじゃね、的なヤツよほれ
        そうなん?クロちゃんきゃわたんだし、将来は間違いなくイケメンなのに…ヴェロちゃんの好みがわからねー
        ん?気になっちゃう?パンピー女子の間では良く話題になってるよ、「少しクール目の瞳に可愛い姿がベストマッチ」とか
        「気高さの中に可愛さが共存してて飼いたい」とか「むしろ飼いたい」とか…あ、これ言っちゃって大丈夫な奴かな? -- シンセロ 2021-01-18 (月) 22:46:17
      • どうやら僕も少々パリピ文化についての勉強が必要なようであるな…所々に知らぬ単語が出てくる…
        肉料理とスイーツは外せないのである!が、奢りは流石にまずいであろう…互いの立場的にもな?
        うぅむ、普通な喋りでパリピ用語を自然に織り込む…ふと思えば真剣に何を考えているのであろうな!?
        貴公もヴェロニカの好みは分からぬか…てっきり銀の手がその手合いかと思ったが。む、ぅ……っ(女子からの評判を聞けば、羞恥やら何やら入り混じった表情になり)
        くっ……くく、ははは この僕を飼い慣らせるのは大魔王様ただお一人である!
        -- クローディアス 2021-01-19 (火) 20:04:18
      • 言うて適当だって、マジにベンキョするもんじゃねーべ。クロちゃん 真面目(マジMEN) 過ぎだわ
        流石にMISトップっつーか、マジリスペクトよ、俺もその辺見習わねーとだな〜
        バッカ、オメ。ダチ公に立場とかんなん関係ねーべ、折角のクロちゃんファミレスデビュー記念だし
        オレも給料 全部つぎ込む(全ブッコする) 心構え的な?まー全部俺に任せとけ的な?
        やっだ、シンセロ君マジ太っ腹、マジ頼れる男。って周りの女子の視線も釘付けっつーか、そういう壮大な計画なワケ
        まぁ、いうてチャラ語は使いこなすのに一定の熟練必要っつーかマジ歴戦の戦士じゃないとアブねーって感じだかんな(などと適当に返しつつ)
        ああ、その辺はDoだろね。俺が入った時にはすでに 銀の手(銀さん) いねかったし、良く分かってねーわ
        あー、なる…(「そういう背伸びっぽい所も好かれんだろうな」と思いつつも声には出さず)
        クロちゃんの 忠誠心(ロイヤリティ) マジパねーじゃん。マジパロ過ぎて後光がさして見えっぞ -- シンセロ 2021-01-19 (火) 21:07:12
      • 姿勢の問題である、知らないという事は罪ではないが…知らぬままでも良い、とするあり方は罪悪なのだ。僕は自らにそう課している…
        はは、言われてみれば確かにその通りであった!本当の意味で対等の存在と見てくれる者は、魔王軍の中でも少ない…(それは、青二才と侮られる事の多いゆえの本心からの言葉)
        最初は面食らったが、それが貴公の処世術なのであるな……しかし、その作戦には穴がある。女子を連れていかねば成り立たぬ…!
        む、そうか……もう少し、銀の手について知っておきたかったが、やはりヴェロニカの口から直接聞くよりほか無さそうであるな。
        ところでシンセロよ、貴公は魔王軍内においてどこの所属であろうか? この場合、部下に探らせるは無粋であろうしな…
        -- クローディアス 2021-01-19 (火) 21:16:59
      • ちょクロちゃん神ってるわ…マジ逸材だわ。んじゃ今度ファミレスでティーチャリングダチ公プロデュース
        クロちゃんチャラ語修得編行っちゃいますかー!ウェーイ!
        そうよ、そういう方向で〜って…ガーンだな。確かにその通りじゃん(この作戦には穴があった、周りに女子が居ない!とショックを受けるも)
        銀さんについては歌がケキウマな事ぐらいしかオレしらね〜からなぁ…借りに知ってたとしても勝手に喋ったらヴェロちゃんおこにしちゃいそうだし難しいわ
        ・・・ん? クロマーク(マー君) のとこ。冥炎魔団よ。Doしたん?…なん、もしかして上司に報告的なアレ?流石にそれはチョイ困るけど
        (冗談っぽく言って笑う) -- シンセロ 2021-01-19 (火) 21:37:52
      • 褒めても何も出んぞ!?うむ…いきなり色々な経験が積めそうなものであるな…う、うぇーい…!(ちょっと恥ずかしそうだ)
        少なくとも、貴公を知る女子が同席しておらねばならん…Tの奴を連れていってもよいが、何か違う気もするであるな。
        むぅ…ヴェロニカとの関係を悪くするのであれば、探りを入れる訳には行くまい。…告げ口など誰がするものか、貴公を抱える上司とあれば、どれほどの器かと気になったのだ。
        なるほど、クロマーク…彼であれば納得もいくというもの。そして既に所属が決まっているのであれば、引き抜きは難しいか…
        -- クローディアス 2021-01-19 (火) 21:48:31
      • マジでー、シンセロ君内部査定1万ポイントうp〜とか無い感じ?(ケラケラ)
        Tちゃんも、きゃわたんだけども流石に射程外っつーか、手を出したら犯罪的な?好いてもらえりゃそりゃ嬉しいけどねぇ〜
        それな。銀さんの事聞くんだったらヴェロちゃんに直接聞く方が良いっつーか、そういう遠回しなのは好まないタイプだから男らしくぶつかった方がいいよ、お兄さんからのアドバイス♪
        クロマーク(マー君) は懐がタイヘイヨー(分からなくてもいい)位広いからオレも割かし自由にやれて楽なんだよね
        あ〜…評価は嬉しいけど、今の所移動するつもりは無いかな〜 まあ、クロマーク(マー君)に見限られたらそん時はヨロ♪
        っと、ちょ長居しすぎたわ。そろそろ帰っから、また今度遊ぼうなーシーユー!(帰った) -- シンセロ 2021-01-19 (火) 21:59:09
      • 僕という友を得ただけでは不足か? 相応の評価はしているのだがな(くすり、と笑って)
        では、忠告は素直に受け取るとしよう…聞くにせよ、時期は見なければいかんだろうな(まだそれほど打ち解けたとは言えない、ぎこちない関係を思いながら)
        異界の者はあのように器の大きな…いや、体も大きいが…そういう存在なのであろうか。
        その時は遠慮なく来るといい、ヴェロニカがどう思うかはさておき…僕は歓迎しよう。 久々に職務を忘れられる有意義な時間であった…ファミレスの約束、確かにしたぞ!(そういって見送った)
        -- クローディアス 2021-01-19 (火) 22:11:44
  • クローディアス殿、私だ 時間はあるか(兵器本廠を預かる長耳女が副官たちを連れて乗り込んできた) -- ヘンリカ 2021-01-17 (日) 22:00:12
    • ヘンリカか、今月分の装備品発注については既に済ませてあったが…何か不備でも見つかっただろうか?(部下だけでなく自ら足を運んできた様子に、座したままそう問い) -- クローディアス 2021-01-17 (日) 22:17:07
      • いや、書類の出来については申し分ない さすが勘所を押さえている 情報部を名乗るだけはある(副官から書類を受け取り、クローディアスのデスクに放る)
        緒戦の分析が終わった 死傷者の出方にムラがある 開戦に伴い、野戦病院も本格稼働を始めているが……傷病兵の戦線復帰にも種族ごとのばらつきが出てくるだろう
        それから……魔竜軍団から竜を借り受けた(人間態をとっている副官を親指で指さし)空からの戦況分析をまとめてある 同じものを魔軍司令殿にも渡しておいた -- ヘンリカ 2021-01-17 (日) 22:35:58
      • 賞賛には茶のひとつも出して応えたいところであるが、それだけの時間はあるだろうか(ペンを片手にしたまま、書類に目を通し)
        貴公の言いたい事はつまり…当初の戦力分布に対し、開戦直後に大きく配置が変わった。そういう事であるな?(当然、事前の調査情報を元に投入する戦力は決定される 大きな損害を出した箇所は、想定を上回る戦力が居た証だ)
        自然回復力の高い種族は復帰が早いであろうが、そうでない者は…うむ。確かに、我々には空の戦力が圧倒的に足りぬ…上からの「目」は大きく役立つであろう
        しかし貴公が戦場の「目」を買って出るとは意外であるな…(視線は書類に向けたままであったが、そっとそれを机上に戻し)…そうだ、一つ頼めるならば頼みたい。
        此度の戦闘で人間側の装備を鹵獲した場合、それらの管理は貴公の管轄であろうと思うが…もし違っていたならば忘れてくれて構わない。
        -- クローディアス 2021-01-18 (月) 20:04:32
      • 気遣いは無用だ 行く先々で茶を出されてな、腹がへこむ暇もない有様だ(この調子であちこちに顔を出している様で)気に入ったか?
        つまりは、相性の問題だ 先の大戦から時間が経っている 人間どもの側も技術開発を進めてきた 我々魔界諸族を、より効率的に殺傷するためにな
        彼我の進歩がいかほどのものか、確かめるには我が方の死傷者を調べるより他にない 火力投射の射程や集弾率の評価にしてもまた然り
        貴君も常々言うとおり、現代は情報がモノをいう時代だ 人間どもは竜たちを地上戦の直接支援に使っているが……私に言わせれば愚の骨頂だな
        種籾を喰っているようなものだ 我々は現実主義者なのでな 空からの「目」をもって情報を収穫し、得られた果実を兵たちに届ける
        このためにレーヴェ殿を口説いてきたんだ こんな大切な仕事を人任せにしておくつもりもない……鹵獲兵器がどうした? -- ヘンリカ 2021-01-18 (月) 20:28:25
      • はは、貴公も多忙な様子…では茶はまたの機会としよう。…良い情報だ、仮にこれが全ての戦場でリアルタイムに行えれば我々の勝利は揺らがないであろう。
        先日、我々が遭遇したゴーレムもその類であったな 急ごしらえを慌てて投入したであろう点、まだ技術は未熟な域。叩くならば早い方が良い…
        そう言ってやるな、人間が竜族を用兵思想の内に容易く取り入れられるものではないだろう…時が経てばそれも可能とするだろうが…。
        いや、兵器に用は無い…僕が必要とするのは鞄である。魔界製ではない、人間の使う…雑多な鞄、できれば革製のトランクがいいだろう。色や製造元がばらけていれば尚更に良い
        (妙なものを要求しだした当人は、おかしな事を言った自覚など無いといわんばかり ペンをくるくると回して)
        -- クローディアス 2021-01-18 (月) 20:46:27
      • いつかは連中も思いつく だがしばらくは竜たちの景気の良さに目が眩んだままだろう 気付いた時にはもう手遅れだ……
        貴君に共有したのは他でもない 我々は空から見えない情報が欲しい 仮説と推論、それから答え合わせだ
        生身の人間からしか得られぬ情報がある(頭の中身とかな、とこめかみを指さす)……それで、小道具が入用か
        我が軍に投降した連中から押収した品々がある 官給品ばかりでなく、細々した私物の類まで山のように積み上がっているとも
        引き取ってくれるなら願ってもない話 原隊が壊滅して隊長もくたばり、半死半生の有様で復帰する兵士……というのも今日日珍しくはなかろうさ -- ヘンリカ 2021-01-18 (月) 20:58:57
      • その僅かな時間の遅れが命取り、か。常に我々が先んじていたいものだな…そのための情報である
        空からではなく、市井の「目」こそが我ら情報部の役目…それらが必要なら用意しよう。 先の戦闘に前後したものであれば量も絞れる…膨大すぎても選定に困るであろうしな
        (実際、魔軍司令のところには呆れるほど大量の資料が提出されていることだろう)うむ、そして覗き見た頭の中の情報をこちらに届ける手段として…だな
        互いに利益のある話でよかった、では後ほど回収のための人員を向かわせよう。 捕虜とも面会できればその手は有用であろうな…
        (軍人から情報を盗み取れるならば、それは民間人に変装するよりも有用だ。諜報だけでなく、内部からの撹乱にも利用できるのだから)
        -- クローディアス 2021-01-18 (月) 21:15:32
      • 我々の仕事は戦端が開かれるよりも前に始まり、終戦の後にも続く 戦場の霧は深く、彼方を見通すのも骨の折れる仕事だが……挑む価値はある、ということだ
        敵方も当然のごとく似たような真似をしてくるだろう 防諜は貴君らの領分だ 我々には完全にわからん世界なのでな、任せるしかない
        具体的に必要な情報は副官に申し付けておいた よろしく頼むぞ、クローディアス殿(短い会談を終えて、足早に去っていった) -- ヘンリカ 2021-01-18 (月) 21:22:36
      • 平時も休まる暇などない職務、退屈せずに済むのは良いと言えるのだがな… 人間を甘く見れば、手痛いしっぺ返しを食らう…身をもって知ったばかりなのだ(苦い表情をして、視界には入らない角を見るような仕草)
        人間に魔族の振りをさせるか、あるいは…(二重スパイ。身内を疑いたくはないが、その可能性は常に考えなければいけない事でもあり…)
        分かった、必要な資料を持たせておく… これで、懸念事項の1つは解消か。思わぬところに助けの手があったものだな…(見送りながら、そう呟くのだった)
        -- クローディアス 2021-01-18 (月) 21:40:47
  • …情報参謀自らが斥候の真似事とは、如何なる風の吹き回しだ?
    (顔を合わせるなり、藪から棒に簡潔あるいは無粋な問い。クローディアスが『魔軍斥候勲章』を受けたことをどこぞで聞いたらしい) -- サリウス 2021-01-17 (日) 21:09:31
    • 情報は大事である、が…僕は自らの目でその真偽を確かめる事も重んじる。 それがにわかには信じ難いが放置もできんような代物であれば尚更にな
      …いずれ納得も行くだろうが、今日の僕はそこそこに機嫌が良い。この場で貴公の疑問に対する回答をくれてやるとしよう
      (部下に指示し、書類を持ってこさせる。それをサリウスに差し出し)人間どもの秘密兵器、勇者を模した巨大なゴーレムだ…(推定によるところが大きいが、大まかなサイズや建物との対比の再現イラストが描かれている)
      港の物流を探らせていたところ、不自然な量の物資搬入があったゆえにな… もっとも、それらの護衛を竜族が行っているなどというのは意外であったがな
      -- クローディアス 2021-01-17 (日) 21:29:51
      • …単に椅子を尻で磨くのに飽きただけかと思っていたが、殊勝な心がけだな。理由はどうあれ好ましき事よ。長が陣頭に立てば兵の士気も上がろう。
        ほう…なるほど。勇者を…虚構の偶像を模して更なる偶像を生み出そうとは、人間どもの愚かしさには呆れ果てるばかりだ
        (書類を一瞥し、辛辣な感想を淡々と述べ)…神竜族の護衛がある事を知っていたら、自ら出向くつもりはなかった、か?
        (などど、挑発的な問いを追加で投げかける。もっとも、挑発の意図があるかサリウスの表情からは読み取れないが…) -- サリウス 2021-01-17 (日) 21:58:09
      • 貴公らのお株を奪ってはいかんと、僕なりの配慮をしてきたつもりであるが…ふん、残念ながらその意図は伝わらなかったとみえる。
        そのゴーレムすら出来損ないであったゆえ、未然に防げたが…あれが完全な状態であったなら厄介な事となっていた
        いいや、戦力の増強と陽動…下準備を万全にして臨む事となったであろうな サリウスよ…貴公の助けを求めるとでも思ったであろうか?
        (引っかかる物言いに、不機嫌そうな表情を見せつつも 腹の探りあいといった様子で)
        -- クローディアス 2021-01-17 (日) 22:14:25
      • 私とて魂無き人形を壊す事を楽しむ趣味は持っておらん。その意味ではクローディアス、お前に適任だったと言えよう
        (ふむ、と小さく独り言ちて)…不完全な情報を己が脚と眼で補わんとする姿勢、竜種を前にしても臆さず挑む勇…
        魔王軍の将としては申し分ない(一転して、クローディアスを称する言葉。本心が読み難いのは相変わらずだが)
        …考え無しの行動でない事がわかっただけでも十分よ…邪魔をしたな(聞きたいことは聞けた、とばかりに踵を返し)
        ………月夜兵団を始めとして、お前の情報を頼る者は多い。せいぜい励むことだ…(とだけ言い残し去るのだった) -- サリウス 2021-01-17 (日) 22:47:06
      • 相手に血が通っておらねば張り合いが無いか…敵であれば何でも良いのかと思っていたが、拘りがあるのだな…貴公にも。
        っ……どういう事だ?まぁ、良い…事実を述べるは自由だ。(突然の掌返しとも取れる言葉に鼻白む)
        (背を見送る形になりながら)……相変わらず、読めん男だ。何を考えている…… いや、それよりも気がかりは…
        (半ば威力偵察となってしまった初陣。それについてサリウスが抱いた疑問と同様、クローディアス自身も引っかかるものを感じていたのであった)
        -- クローディアス 2021-01-18 (月) 19:53:04
  • こちらが我が拠点というわけだ、うむ…悪くない -- クローディアス 2021-01-16 (土) 23:11:56
    • (情報部。今日も今日とて、内勤の者たちが魔導機器から生えたラッパのような部分に耳を近づけ、何かをしきりに紙に書き取ったりしている)
      (また、それらの書類を回収し整理する者。地図上に色分けされたピンを挿し、その横にメモを貼り付ける者…様々だ)
      (そういったオフィスから壁で区切られた窓のない一角に、彼の執務室はある)…不幸中の幸いにして、失態は「角と引き換えに勇者の情報を持ち帰った」という形に歪める事ができた。魔軍司令閣下には頭が上がらんな…
      僕が出だしで躓くなどあってはならない…更なる功績を挙げ、立場をより磐石なものとしなければ…!
      銀の手に連なる者への接触はできたが…当の本人を釣り上げる材料となるかは未知数、時間のかかりそうな案件だな…
      (机に向かい、そう呟く間も 彼の脇に陰の如く立つのは褐色肌の少女。相槌を打つでもなく、話を振られるまでは口を開かない…そういう存在なのだ)
      -- クローディアス 2021-01-17 (日) 00:23:56

Last-modified: 2021-02-20 Sat 20:56:20 JST (1162d)