部隊暗躍中

  • 『復讐の果てに』 -- 2017-12-16 (土) 00:16:24
    • 燃え盛る館の中で、片膝をついて激しく咳き込むステラの姿があった。 -- 2017-12-16 (土) 00:16:59
      • サフィリア……危ない…ここ、もうすぐ崩れるから………(周囲の柱や調度品が焼けて倒れてきている)
        ごめんね、旅行の約束……私の故郷、案内するって………守れなかった…
        魔界も………楽しみ、だったのにな…(炎がどんどん激しさを増していく) -- ステラ 2017-12-16 (土) 00:18:44
      • それは…そうだよ、約束があるんじゃないか…!キミはこれから楽しく生きていくんだよ!
        (叫ぶ、光を失った意味を理解していてもその言葉が少しでも繋ぎ止められるならと)
        魔界はいい所だよ!どうしても行く所が見つからなかったら住んだっていいんだ!
        地上で女優として活躍したステラ・ウィレムスタッド!ああきっと人気が出るだろうさ! -- サフィリア 2017-12-16 (土) 00:24:09
      • ごめんね、サフィリア。(何とか立ち上がり、柱に背をつける)
        でも、きっと……これは、私に楽しく生きる資格がないってことなのよ………
        みんな、死んじゃったのに……私だけ生きてるなんて、おかしいもの……
        サフィリア、ねえ、聞こえてる………サフィリア…(声が小さくなっていく) -- ステラ 2017-12-16 (土) 00:27:13
      • おかしくなんてない!資格なんてクソ食らえだ!アタシが許す!だって魔族だぜ?なんだって許すさ!
        だからそんな納得はしないでくれ…聞こえてる…!聞こえているから返事を!
        生きたいと言ってよステラ!(魔族は叫ぶ、何処までも響く程に心の底からの叫び)
        (まるで人間のように、もしかすれば人間以上に想いを込めた嘆願が響く) -- サフィリア 2017-12-16 (土) 00:39:17
      • サフィリア……ありがとう……あなたの言葉………(滲んでいく景色、そして最期に)
        私を赦してね、ルーシー……(最期に、女は赦しを乞う)
        (赦されるはずがない、赦さないで欲しい、赦しなんていらないと言ってきた女が)

        (最期に、弱さを溢した)

        (女の姿は炎の中に消えていく。女が復讐の果てに得た景色は、これだった) -- ステラ 2017-12-16 (土) 00:44:11
  • 『復讐の果てに』 -- 2017-12-15 (金) 23:30:03
    • 燃え上がる館の中で、神を気取る巨影と復讐者が戦う。 -- 2017-12-15 (金) 23:33:32
      • 「ぐ……」 (体に斬撃が刻まれていく)
        「痛いなぁ……痛いよ」 (そう言って後退した紫の影は泣き出した)

        「えーん。しつこいよぉ。もう負けも決まっているだろうに、奥義を何度出したって僕を殺しきる威力も出せないだろうに」

        「このクズがいつまで経っても死んでくれないからぁぁ〜〜〜〜!!」 (大粒の涙を流すうちに、少しずつ切り裂かれた傷が塞がっていく) -- 紫の影 2017-12-15 (金) 23:37:02


      • (一方で、ステラの傷は深刻だ)
        (手刀を受けた肩の傷から出血が続くし、周囲の環境は死を迫ってくる)
        (火傷も受けた、魔術も剣戟も通じそうにない、ならば)

        (考えることにした。夢の中で賢者にもらった術、思考の高速化)
        (時を止めたような矛盾の中で、思考だけが純化していく) -- ステラ 2017-12-15 (金) 23:40:19
      • 「おいクズ、いつまで蹲ってるんだよーん」

        「立たないとお前のお友達から殺しちゃうよー。もっとも、ステラくぅん。君の命が燃え尽きるほうが早いかもネ」

        「ハハハハハハハハハハハハハハ!!!」(サフィリアたちを指差しながら高笑い) -- 紫の影 2017-12-15 (金) 23:42:10
      • (結論は出た。立ち上がり、両手を広げる)

        屑でも構わないわ。いつか星になれるのなら。輝いてる? ねえ、私、輝いてる?

        (劇の台詞を言いながら、ソヨ=ゴの加護の極致――――自分が出来ると信じたことの実現に向けて魔術を行使する)

        (数百パターンの思考が出した結論、それは自分の命を燃やすこと)
        (星屑のように一瞬に、全てを)

        (構えを取れば、白の輝きがステラの体を薄く包み込む)
        星屑の幻灯(ザ・ライト・オブ・スターダスト)…………(命を賭けた、最後の攻撃が始まる) -- ステラ 2017-12-15 (金) 23:47:44
      • 「何をするかと思えば……命の輝きなんぞで僕は殺せんよぉ」(右手を振り上げて)
        「もういい、死ね。最大火力のローエンヴォルフだ」 (右手に凄まじい炎の奔流が集中していく) -- 紫の影 2017-12-15 (金) 23:50:17
      • (相手に向けて駆けると、神気取りの右腕を無造作に斬り飛ばした)
        (返す刃で足を、腹を、次々と抉り取るように斬り捌いていく) -- ステラ 2017-12-15 (金) 23:52:26
      • 「あ………?」 (一瞬、何をされたのか理解できなかった)

        「あ、あぎいいいいいいいいいいいいいいい!?」 (絶叫、腕が、足が、体中が切り裂かれていく) -- 紫の影 2017-12-15 (金) 23:54:29
      • (そして両腕の二の腕部分からツミキリ・ヒョウリを露出させ、舞い踊るように斬りつける)

        (その姿は、舞台で踊る女優のように流麗で、満月に身を翻す暗殺者のように冷酷だった) -- ステラ 2017-12-15 (金) 23:56:46
      • 「やめて止めてやめて止めてやめて止めてッ!! みぎゃあああああああああああぁ!!」
        (全身を圧倒的速度と威力で切り裂かれ、再生が追いつかない) -- 紫の影 2017-12-15 (金) 23:58:18
      • (相手が跪くのを待って後退し、燃え盛る館の中で蒼双剣を構える)
        凍てついた銀瑠璃の星々……燃え上がる滅びの煌きよ………失くした楽園の夢を見る…
        (歌うように呟きながら、輝きは増していく)
        ……ヴァイスフリューゲル!!(白鴉の羽ばたくが如き双剣乱舞、それも一撃一撃が全力の振りぬきで行なわれるコンビネーション)
        (切り裂かれて小さくなっていきながら次第に紫の巨影が端から凍りついていく)

        砕けろ!!(最後に両手の刃を突きたてれば、氷塊となっていた紫の残骸が吹き飛び、首だけが転がった)

        はぁ………はぁ………(転がる首に向かって)最期に言い残すことはあるかしら? -- ステラ 2017-12-16 (土) 00:05:35
      • 「ある……とも…」 (首だけになっても、凄まじい生命力で喋る)

        (最後の力を振り絞ってステラの父の顔と声に変わり)「ステラ……どうして父さんを…」 -- 紫の影 2017-12-16 (土) 00:07:04
      • (水の刃を飛ばして父の声を騙る残った頭を両断し)地獄へ落ちろッ!!(そう憎悪を込めて叫んだ)

        (ステラの体を覆う白い光が消え果る。それはステラの命が燃え尽きることを意味していた) -- ステラ 2017-12-16 (土) 00:08:38
    • 火の手が上がる。離れた位置で見ていないと、危険だ。 -- 2017-12-15 (金) 23:33:52
      • (一人ではないと、声を届ける為に燃え盛る炎からそう離れずに叫ぶ)
        キミに手が無い筈は無い!こいつは所詮…誰かの借り物で着飾る事でしか誇れないような奴だ!
        (そこまで叫んだ所で気付く、ステラの様子がおかしい…ただ動きが止まっているにしては異様な気配を感じる)
        (何を…と考えつつも紫の影の挑発に対して中指を立てる事は忘れない、場合によってはこちらが時間を稼ぐ事も必要だからだ) -- サフィリア 2017-12-15 (金) 23:44:57
      • (女の顔から血の気が引く、知っている…女はこの輝きを知っている)
        (それは魔族であれば誰でも寝物語として聞くものだ…人の持つ命の輝き)
        あっあっ…それは…(駄目だとは言えなかった、ステラにとってこの一戦はそれだけのものならば)
        (言葉を失ったかのように青ざめた女はその高速の斬撃を見つめている) -- サフィリア 2017-12-15 (金) 23:57:00
      • (光が消えるのを目にした瞬間に女は駆け出す、黒衣が燃えようともお構いなしだ)
        駄目だステラ!!!キミは…違うだろう!!
        (少女はやっと一歩を踏み出せる筈なのだ、それなのにこんな所で終わってしまうなどと認められる訳が無い) -- サフィリア 2017-12-16 (土) 00:13:56
  • 『復讐の果てに』 -- 2017-12-15 (金) 22:17:20
    • ステラと紫の影の戦いが今、始まる。 -- 2017-12-15 (金) 22:17:42
      • 「ああ、ルナ君の姉かね。話すことと言ってもね……君のお父さんを食べたのは、術技をいただくため」
        「君の妹さんは、御しやすいコマだったから使っただけ。君のお母さんは、ルナ君を説得しようとしたからルナ君に殺すように言ってあげただけ」
        「そんなことより、僕の友達のシュラーケン君を殺しただろ。それだけは僕も許せないな…」 (紫の髭を撫でて) -- 紫の影 2017-12-15 (金) 22:22:13
      • ふ……ざけるなあああああああぁぁ!!(激昂。水の刃を飛ばし、それに追従するように接近する)
        (そして両の刃を上段に構えて、斬り下ろし四連斬×2)
        (アルノイディアド・グレイシア。格子状に切り裂く最速八連閃が紫の影に襲い掛かる) -- ステラ 2017-12-15 (金) 22:26:04
      • 「おっと」(水の刃を身を低くしてかわし、続く格子状の斬撃に仕込み杖を振るう)
        (たった一本の、玩具のような強度の刃で。八連閃を全て切り払った)
        「君ね、ルナ君よりつまらないよ」(ファンタジアとテンペスタを撓る刃で真上に弾き飛ばし)「ルナ君の魔獣性とも言うべき闘争本能に」
        「君の理性は遠く及ばない」(心からつまらなさそうに刃を突き出して)「さようならだ」 -- 紫の影 2017-12-15 (金) 22:32:03
      • !!(紫の影の刺突に、左腕を突き出して)
        (それは硬い金属音を立てて左手の二の腕が紫の影の刃を弾き折った)
        (何故、そんなことができたのか。答え合わせが始まる)
        (簡単な操作を行なうと、右腕の服から不可思議な色合いの刃が突き出してきて紫の影の胸を貫く)
        これは……お前がルナを懐柔するために与えた双剣だぁぁぁ!!!
        (仕込んでいた刃、ツミキリ・ヒョウリが紫の影の臓腑を抉る)

        お前を殺すことを考えて三年間生きてきた……!! お前が父さんの技術を持っていようと関係のない死を与えるために!!(力強く刃を捻る) -- ステラ 2017-12-15 (金) 22:37:35
      • (ごぶり、と血の塊を吐いた)

        (それは、決して紫色なんかしてはいなかった)

        「な、なるほど………」(両手で自分を貫くツミキリ・ヒョウリを掴んで)
        「妹を殺したことで自分の中の魔獣性が解放されたか。その殺意、心地いいよぉ」
        (紫の髭を赤黒い血で染めながら呻く) -- 紫の影 2017-12-15 (金) 22:41:50
      • (サフィリアの言葉が届く、決して油断をしてはならない)
        (この程度で殺せる相手なら、父は決してやられたりはしていない)

        このまま死ね……!!(力を込めて刃を突き出す) -- ステラ 2017-12-15 (金) 22:47:30
      • 「ふ、ふふ」(その時、刃がピクリともしなくなる)
        「ステラ君だっけ? 君、強いねぇ。泣けてきちゃうよお」 (ぼろぼろと涙を流して)
        「亡き父と母、そして妹の復讐のために一人の女がここまで強くなるなんて〜〜〜〜泣けるなぁ〜〜!!」 (涙を流していると、次第に紫の影のシルエットが大きくなっていく)

        (すぐに刃も抜け、硬質な紫の巨影がステラを見下ろす

        「結構、人を食べてるうちに人間なんて超越しちゃうもんだよーん。さて、そろそろ本気で戦っちゃおうかなぁ?」

        (そう言い放つと蹴りを放った。それは人外の脚力と、人間が武芸を極めて到達し得る鋭さを秘めている) -- 紫の影 2017-12-15 (金) 22:53:38
      • …!!(その蹴りは速く、回避が間に合わない。咄嗟に両腕を交差させたものの、鞠のように吹き飛んで転がり)
        がふ……!(血を吐いて、それでも立ち上がって吹き飛んだ蒼双剣を水で引き寄せた)

        それがあなたの本当の姿というわけね……醜悪だわ。

        (ツミキリ・ヒョウリを収納して蒼双剣で仕掛ける、フェイントを織り交ぜながらの全身の関節の加速駆動)

        (最速の横薙ぎ一閃、白刃一掃) -- ステラ 2017-12-15 (金) 23:02:27
      • 「うんうん、知ってるよその技は」
        「確かこうだ」 (そう言うと化け物は、全身の関節を連結駆動させ、硬質な指先を手刀に横薙ぎ一閃を繰り出す)
        「白刃一掃、だろぉ?」 (ステラの必殺攻撃を一方的に弾いて)
        「じゃあ次はこっちの番だ」(紫の影が炎を纏う、周囲に火が移り、館が燃え始める)

        「ウィレムスタッド流戦闘術……ツェアライセン」 (炎を纏った手刀を繰り出せば、迸る焔がステラに襲い掛かる) -- 紫の影 2017-12-15 (金) 23:06:55
      • な……っ(それは火属性だった父の得意技)
        (迸る焔に水をぶつけて、咄嗟に防ぐも余波が体の節々を焼く)
        くっ……みんな、離れていて! 館の崩落に巻き込まれる!!(サフィリアの言葉は届いている、しかし)

        (両手を広げてソヨ=ゴの加護を行使)
        (暴風雪と五本の氷剣を束ねてぶつける魔技)レド=ブラストォ!! -- ステラ 2017-12-15 (金) 23:13:12
      • 「つまらない技だねぇ、氷雪系って僕ぁ嫌いだね」

        (そう言うと右手の手刀に圧倒的炎の魔力を秘めて大上段に構える)

        「君のお父さんの得意技はまだまだあるよ。ローエンヴォルフ」 (右手を振り下ろせば、巻き上がる炎の渦が氷剣も暴風雪も飲み込んでステラに迫った) -- 紫の影 2017-12-15 (金) 23:17:54
      • (咄嗟に氷壁を練成して炎の渦を防ごうとしたが、氷壁が瞬時に溶けるのを見て横っ飛びに跳躍して回避)
        (足を火傷したが、消し炭になることだけは免れた)

        まだ………まだ終わってない…!(周囲は轟々と燃え上がる炎、とてもではないが時間を凍らせる魔法が使える環境ではない) -- ステラ 2017-12-15 (金) 23:20:51
      • 「焼肉は嫌いじゃないけどね。君の肉は食べないことにするよ」

        「僕はクズが嫌いなんだ。きっとクズ同然の君の肉も不味い」

        (そう言うと紫の影はさもつまらなさそうに宙を飛来して接近し、右手の手刀を突き出した) -- 紫の影 2017-12-15 (金) 23:23:11
      • (あまりにも紫の影の動きは速い)
        (足に火傷を負った今、まともに回避することもできずに左肩に手刀が突き刺さった)

        ……ルナ…(その名を呟き)技を借りるわ。

        アイトフリューゲル!!(全力四連閃が紫の影に迫り)
        (理性と魔獣性の狭間で、奥義の連続行使を可能とする)
        シュヴァルツフリューゲル!!(全力二連閃、合計六連の威を秘めた斬撃が乱れ飛ぶ) -- ステラ 2017-12-15 (金) 23:28:56
    • 見守る者は、目撃するだろう。復讐の果てにあるものを。 -- 2017-12-15 (金) 22:18:05
      • (ズルズルと糸は建物へと沿って伸びていく…それは見る者が見れば蜘蛛の糸だと分かるだろう)
        (ただ魔界に住まうあらゆるを切り裂く蜘蛛の糸だが、空間をも切り裂くそれは不用意な転移による逃亡を許さない)
        成る程それはつまり自分が食べたかったのになんて事をって意味かな?
        (口では笑いながらもステラの叫びを気に掛ける、怒りによって正当な剣術のみに依ってはいまいかと) -- サフィリア 2017-12-15 (金) 22:31:12
      • 殺った…!(と一瞬考えるがこれで終わりではあるまい、魔性は相手が勝利を確信した瞬間から本領を発揮する)
        ステラ!気を付けて!こういう手合は復讐された時の事も織り込み済みだ!
        (復讐に身を焦がす少女にこの声が届くだろうか、だが届く届かないではなく叫ばねばならない) -- サフィリア 2017-12-15 (金) 22:43:49
      • (やはりなとその表情に驚きは無い、あれだけの悪辣を行える者がこの程度で死ぬ筈が無い)
        (だが人の姿を捨てた紫の影の言葉を聞けば女は笑っていた、ひどく嘲るように)
        ステラ!そいつの姿で冷静さを欠きそうになるかも知れないが取り乱す事は無い!
        確かに強いだろうが…キミなら勝てる、こいつは致命的に勘違いをしている!
        キミの持てる全てでこいつを殺してやれ!(それは友の背を後押しするように力強く叫ばれた) -- サフィリア 2017-12-15 (金) 23:04:27
      • むっ…確かにこれは…建物が駄目そうか(そう呟くと展開していた蜘蛛糸を黒衣の下へと再び収納し始める)
        (これだけの技量を見るにステラの父だけでなく恐らくは相当な数を食ったのだろう、そしてそれだけの価値ある人間が食われた事を想えば…)勿体無い(そう毒づき)
        (窮地に陥る少女をそれでも見守る、このまま介入してこの怪物の素っ首を叩き落としたい気持ちは溢れんばかりだが…)
        (それだけは駄目だ、復讐とは自らの気持ちにケリをつけるためのものなのだから)…ステラ! -- サフィリア 2017-12-15 (金) 23:25:23
  • 『復讐の果てに』 -- 2017-12-15 (金) 21:00:47
    • (街外れの古びた洋館、人がいないはずのそこに立っている見張りが二人)
      (駆け抜けるように刃を振るえば、二人の首が月夜に刎ね飛ばされる)
      さて、何人殺せば紫の影に行き着くのかしらね。(周囲を見て)みんなは警戒を。ヤツに逃げられないように。 -- 彼岸花 2017-12-15 (金) 21:05:41
      • (一応というべきか黒衣で全身顔まで覆った女が問題ないと示すように手をひらひらと振る)
        キミも細心の注意を、アレがやってきた事を考えれば罠を存分に仕掛けているだろうさ
        (元より見も知らぬ者に気を向ける性質ではないが死体を弄ってはおく、戦闘に関してはまるで別の話だからだ) -- サフィリア 2017-12-15 (金) 21:14:49
      • (サフィリアの言葉に頷き)罠も護衛も全て消し飛ばす。(仮面についた返り血を拭い)
        紫の影……あいつだけは、必ず殺す…(殺意を身に纏いながら、館に踏み込んでいく)
        (中には、誰もいない。罠の気配もない。不安になるほど静まり返っている) -- 彼岸花 2017-12-15 (金) 21:32:17
      • 「おやおや、とんだ来客だ……」
        「やっぱり見張りが二人というのは、少なすぎる気がするねぇ。でも、問題ないんだけどね」
        (全身紫尽くめの、瞳と髭まで紫の男が杖を突いて館の上階から歩いてくる) -- 紫の影 2017-12-15 (金) 21:36:34
      • (女は彼岸花の数歩後ろを付いていく、それは少女の復讐の邪魔になるモノを排除する為の警戒だ)
        (元より自らが復讐の対象と戦うつもりは殆ど無い…その為彼岸花とは対象的に殺意は欠片も無い、当然だ少女の周囲のゴミを掃除するだけなのだから)
        (だが実際に紫の影を見れば話は別だ…その瞳が色濃く赤く輝き男を見上げている)
        息を一つ吐いて、冷えた殺意で対応しようか…準備は万端らしいよ? -- サフィリア 2017-12-15 (金) 21:44:30
      • ええ、そうしましょう。(息を吐いて、殺意を冷やす。それは氷のように鋭く、水のように形を変えて)
        紫の影………私怨により、あなたを討つ。(蒼双剣を構えて姿勢も低く疾駆、紫の影に迫る)
        (接近と同時に×の字になるように刃を振るって) -- 彼岸花 2017-12-15 (金) 21:54:04
      • 「この太刀筋、見覚えがあるなぁ」
        (右手一本で仕込み杖から刃を抜いて双剣を受け止め)
        「となれば、正体も察しがつくってもんだよ」 (左手でデコピンでもするかのように、彼岸花の仮面を指先で弾いた) -- 紫の影 2017-12-15 (金) 21:56:50
      • (女の黒衣の下からズルリ…と細い糸の様な物が無数に溢れる、それは揺れて触れるだけで黒衣の裾を切り裂き床が水の如く沈み込む)
        (それは少女との約束の通り影を逃さないための用意だ)
        (確かに彼岸花は体重の軽い女性だが速度が乗ればそれだけ威力は増す、それを片手で止めたという事は…)
        気を付けて!まあ人じゃあないんだろうけど単純な相手じゃない!
        (仮面は致し方あるまい、むしろこれで良いのだ…終着点ならばそれを捨てる事も必要なのだからと内心考えて) -- サフィリア 2017-12-15 (金) 22:05:48
      • ……っ!(咄嗟に離れるが、仮面にヒビが入って砕け散る)
        ……バレたなら仕方ないわね。あなたの喰ったアルジム・ウィレムスタッドの長女。
        あなたが誑かして利用したルナ・ウィレムスタッドの姉。ステラ・ウィレムスタッド………
        あなたには色々、聞かなければならないことがあるわね。 -- ステラ 2017-12-15 (金) 22:16:57
  • 『無垢なる刃』 -- 2017-12-02 (土) 01:29:23
    • (屍肉喰らいの藍微塵窃盗計画は無事、カタコンベと魔弾によって打ち砕かれた)
      (市街をぐるりと回ってきた馬車は戻り、邸宅へと荷物を運び入れる 現状唯一の家人であった少女もだ)
      (そして最後の後始末、持ち出した荷物を元通りに戻す作業が残っていた 面倒な作業とは言え、勝手に持ち出した以上戻すのが筋、ということだ)
      (その最中)あ、刀戻さなきゃ……っ?(藍微塵が魔力を制御できる者でなければ扱えない事を忘れていた少女が、うっかり拾い上げてしまう……が、なんと何事もなく持ち上がる)
      (後で知ることであったが、彼女には生まれつき魔術の素養があったのだ ただ、子供が触れるには危ないということで遠ざけられていた)
      (新たな担い手を偶発的に見つける事になったものの、とにかく最初の目的 刀の保護と屍肉喰らいの打破は成された)
      (この度に屍肉喰らいが負った痛手は尋常ではない いずれ、組織の息の根を止めうる日が来るだろう)
      -- 2017-12-02 (土) 01:36:30
      • ……ふぅ…一件落着…とまでは行きませんでしたが、何とか…無事に済みましたね。 お疲れ様でした…(ようやく衝動も落ち着いた様子で、しみじみと)
        それにしてもあの子があの魔剣の使い手になるとは… ですが、あの子なら…きっと、剣の力を良い方へ使ってくれる…そんな気がします。
        (大きく戦力を削げたとはいえ、今回の件で屍肉喰らいはより死に物狂いになるだろう。 しかし今だけは、少女と魔剣を救えたことの安堵と喜びに浸ってもいいはずだ。傾き始めた月を見上げる口元は、薄く微笑を浮かべていた) -- 魔弾 2017-12-02 (土) 01:54:52
  • 『無垢なる刃』 -- 2017-12-01 (金) 22:08:49
    • 邸宅班
      • (もはや潜む必要のなくなった馬車は車輪の唸る音を立て、旧市街を走っていく)
        (その数瞬後、窓から滑り込んできたのは黒衣の集団 屍肉喰らいの面々だ その中央には、ファルケの生き写しとも言うべき女、レイヴンがいる)
        貴様等……まさか盗んだのか!?私達より早く!?(それは盗賊からすればありうべかざる事態 獲物を横から掻っ攫われるなど)
        斥候班!!!一体何をやっていたのだこの独活の大木共が!!!!!!(大鴉の激昂も当然であった ハイエナが生きていればこのような事態は起きなかったはず)
        その節穴に目玉はいらぬと見えるが……ちっ、ダイアウルフ!!!そのウスノロ共を使い潰してでも獲物を取り戻してこい!!!!一つ残らずだ!!!!!(怒りをぶちまけるより先に対処すべきと、喚き散らしながらも幹部に指示を出す)
        全く、よくよく要らぬ邪魔をしてくれるな宗家のお嬢様は!?!?!?……しかし、ほぅ?(ファルケの足元に落ちる刀を認めるや、湧き上がった激情は歓喜に書き換わる) 大本命を残しておいてくれるとは、慈悲深いじゃあないか、ええ!?(懐に両手を入れる 握り込んだのは凶刃)
        シデムシ、準備していろ。我が物にしてやるぞ、魔導刀『藍微塵』!!(紅い両目を見開き両腕を抜き放てば、投げナイフが雨霰と放たれる)
        -- レイヴン 2017-12-01 (金) 22:09:18
      • ……流石、カラスだけあってやかましいですね…ッ! 蟲惑の指先(ルスト・テンタクル)!!(魔眼を発動して瞬時に投げナイフの軌道を捉える間、背中にポータルを開いて三本の触手を召喚した)
        (触手は三本のサーベルを同時に抜き放って自分へと向かう刃を叩き落しつつ、本来据え置いて使用するような機関銃を手で抱え撃ち、毎分600発の弾幕で応戦する) -- 魔弾 2017-12-01 (金) 22:25:38
      • っ……こんばんは、のご挨拶にしては…いささか乱暴にございますね…(前面の投影面積を最小限にする為に半身を向けるように立ち、鉄扇で投げナイフの軌道を逸らす。幾らかはかわしきれずにローブを裂いたが))
        いきなり物真似のように…なってしまい、申し訳ありませんが……(低く呻くような詠唱の後、手の中に生成する闇魔法で形作られたダガー)
        (それを一斉にではなく、時間を置いて1本ずつ…牽制のように投擲していく。あくまでも相手の動きを制限し、近づけないようにする目的で) -- ミスチーフ 2017-12-01 (金) 22:32:46
      • ち、機関銃だと?カタコンベめ、随分と金回りのいい(魔弾をカタコンベと誤認しているが、戦闘に問題を生じるわけではない だがその魔弾が放つ機関銃は脅威である)
        (レイヴンは銃口を向けられる前……魔弾の腕が動き出した瞬間から既に躱しているが)「ギャアアアァッ!!」(部下たちはその動きについていけない あっという間に蜂の巣にされ、数は僅か)
        (残った残党にすら)「ぎっ……」(ミスチーフの闇のダガーが突き立ち、人垣は消える 残るは大鴉と死出虫のみ だが)
        -- レイヴン 2017-12-01 (金) 22:45:02
      • く……!(投げナイフに苦無を合わせるが、正面からの勝負ではレイヴンに及ぶべくも無い 紅い瞳の動体視力を持って見切り身を捩り躱すが)
        しまった!!(足元の刀にナイフを当てられ弾かれる 大鴉の狙いはそれであった 手を伸ばそうとするも遮るようにナイフが飛び交う)
        (向き直るも既に遅い 刀の主導権は屍肉喰らいに移ってしまった 歯を食いしばる)
        -- ファルケ 2017-12-01 (金) 22:45:20
      • よぉし、まずは一段階だ(確保した刀に手を伸ばすが)むぅっ(やはりファルケ同様、痛みが走ったのか顔を顰め手を引く)
        人を選ぶ刀……フン、話ばかり膨れ上がって、物の本質を捉えていない。シデムシ(カタコンベへナイフでの牽制を行いながら、部下に刀を拾わせる)
        「はっ……ぬっ、おおおおおおぉぉぉぉぉっ!!」(痩せぎすの、東洋系の男は柄を握り込み、雄叫びを上げながら刀を抜き放つ ……鞘に収まっていたときよりも強い魔力の燐光が、刀身から溢れる)
        魔力を増幅させる刀。剣でありながら、魔術に見地があり、魔力を制御する者でなければ、奔放な刀の放つ魔力に魔術回路を傷つけられる。少なくともこの刀の資質とは、たったそれだけのことだ
        刀と言って剣の使い手に持たせようなどと思う連中に預けておくなど勿体無い。我々が有効に使いこなしてやろう。ああ、シデムシ、こちらに殺気を向けるなよ。見えないとでも思っているか?
        「め、滅相もございません……」(図星を突かれたように、震える声 大鴉の目には「物理的に」見えていたのだろう)ならばいい。試し切りだ 連中を膾に切ってみせろ
        「は。藍微塵よ、我が魔力により、邪に染まれぃ!」(いかな魔力も受け入れる無垢な刃は、青白い魔力をシデムシの放つ深緑の魔力へと変貌させていく)
        (その間、レイヴンは動きを止める カタコンベを警戒して、というのもあるが、最大の懸念はシデムシの裏切り いつ刃を翻すか分からない 故、窓の側で静観)
        「はぁっ!!」(剣を扱う物ではない棒振りめいた斬撃はしかし、放たれた魔力により周囲の書架を腐らせる腐敗の剣閃を放ち、一行に迫る!)
        -- レイヴン 2017-12-01 (金) 22:47:07
      • もう少し…刀の情報があったなら……と悔やむも、後の祭り…でございますね…。(もはや刀は抜き放たれてしまった、阻止する術は…使い手を葬る事だけだろうか)
        持ち逃げ…しなかった事を悔いることになるのが、貴方がたで…あるよう願いましょう…。
        (再び手元でダガーを形成するが、今度は数本が融合し剣のように伸びる)接近戦は…不得手にございますが……この際、我侭は言えません…。
        魔弾さん、できるだけ……彼の注意を引いてみますので、攻撃は…お願いいたします…(すんでのところでかわした斬撃は、背後の書架を朽ちさせ…当たれば我が身、と背筋を冷やした) -- ミスチーフ 2017-12-01 (金) 22:58:13
      • (頭数を減らす事こそ機関銃の最大の目的。弾帯一本を撃ち尽くせばそれは床へと放り投げ)
        くっ……しかし、アレは使い手を選ぶと…いや、まさか…!(シデムシ…そう呼ばれた者が手にした刀の変容、それを目の当たりにすれば目を瞬かせ)
        う…ッッ!?(一瞬回避が遅れ、腐敗の波動がインバネスを浅く裂く。そこからボロボロと崩れ落ちてゆくのを見れば、唇を噛み)
        ……では、やってみましょう。(用を成さなくなったインバネスを脱ぎ捨て、自動小銃を上げて即座に発砲する)
        (しかし弾丸はシデムシの脇をすり抜けて先程壁に設置した物へ。 弾丸の直撃を受けた小箱は次々に炸裂して真っ赤な液体を撒き散らす。 ──血だ。そしてそれは次の一手への布石…) -- 魔弾 2017-12-01 (金) 23:04:26
      • ふふん、良いじゃないか藍微塵!私によく応えてくれる!! いささか爛漫過ぎるが、可愛げのあることよ(力を得た男の増長振りは見て分かる通り 持て余す力をも愛でる)
        さて、同じ「闇」同士仲良くしようではないか、ご令嬢!(シデムシは構えを取り直す 闇、と言った男の言葉に反し、剣は青い稲妻を纏い始める)
        電光石火!!(そして詠唱が成れば、シデムシの身体は電磁加速を以て打ち出される それはシデムシの術ではない 魔導刀「藍微塵」が想起した過去の使い手の魔術)
        (あっという間にミスチーフの懐に潜り込み)溶け落ちよ、腐爛呪!!(腐敗魔術を乗せ周囲を薙ぐような回転斬り 恐らくは彼もそのような格好で振ったつもりはあるまい 剣術の業前を持たぬ男は刀に振り回されている しかし、それでなお脅威なのは膨れ上がる魔力)
        (その脇を掠める弾丸)無為無為!噂に聞く魔弾とはこの程度か!?(普段の彼ならば、その血に込められた物を警戒しただろう だが、今のシデムシは力に溺れ熱に浮かされている)
        -- シデムシ 2017-12-01 (金) 23:18:45
      • ダンスのお誘い…でしたら、断る訳にはいきませんね……お相手、願います…(とはいえ此方も剣術はずぶの素人、最低限の構えをとり)
        早いっ……!?(どう攻めるかを考えるよりも以前、一瞬で間合いを詰められる。影に潜って避けるか…?否、今は魔弾に攻撃が向いてはいけない。)
        く、ぅ……私の……魔力で、どこまで……持ちこたえられるか…っ!(左目に埋め込んだ魔導器が、淡く発光し…仮面の穴越しに光る。シデムシの放った回転斬りを辛うじて受け止めるが…魔力そのものを腐蝕に蝕まれ、徐々に剣自体を崩れさせてゆく)
        (己の剣が崩壊しきる寸前で、急に力を抜いて床に倒れこむようにバランスを崩す。隙だらけのようにも見えるが、ぶつかり合っていた力の拮抗が急に崩れれば…次の一撃を繰り出すまでに僅かな間は空くだろうと) -- ミスチーフ 2017-12-01 (金) 23:33:04
      • ……折角の力も…振るい方を心得なければ意味がないんですよ。 そして、身に余る力は…貴方を滅ぼします…!
        ふふふ…もう一人、闇に身を置く者をお忘れですよ。 魔種と対峙した事は…ありますか?(紅の魔眼が輝きを増し、その背面で悪魔の翼が実体化して大きく羽ばたいた)……ミスチーフ!
        (退避せよ、の意をこめた叫びの直後、己の血液を触媒として力を解き放つ)
        ──蟲惑の指先(ルスト・テンタクル) 暴食血界(イッツ・ディナータイム)!!!(魔力の昂ぶりと共に放たれた声に呼応して、撒き散らされた血溜まりから無数の触手があふれ出るように湧き出した)
        あはははっ! 何せ『ご無沙汰』ですから…そう簡単に放してくれませんよ?(部屋を埋め尽くさんばかりの触手は粘液を湛えて一斉にシデムシに、そして物のついでとばかりにレイヴンに殺到する。それらは魔力を貪り尽くす異界の触手の群れだ) -- 魔弾 2017-12-01 (金) 23:34:42
      • ははは、ご令嬢、踊り終えるまでその爪先が溶けぬ事を願う、よっ!?(腐臭を撒き散らし、ミスチーフを追い立てるが、僅かにミスチーフの機転が勝る バランス維持など最低限の覚えしか無い術士にこの切り返しは無理があった)
        (無様に床に投げ出され)ぐうっ……よくも私に斯様な失態を……!?(よろよろと立ち上がる頃に周りを取り囲むのは魔弾の撒いた血溜まりから溢れる触手の群れ)
        お、おおおっ!!最終冥焔魔法(ネガゴシック・サバト)ッ!!(藍微塵が暗い炎を吹き上げ、放つ これもまた過去の使い手による術 冥界の炎が前方の触手を焼き焦がす)
        (しかして、借り物の術をぶっつけ本番でうまく扱えるはずも無い)く、くそっ!離せ、離せぇ!!(後ろから迫る触手を藍微塵で撫で斬りにするも、次第に腕に、肩にと絡みつく 一端の剣士程の腕前があれば、難局になりえなかったものを)
        (一方大鴉は部下の窮地に苦い顔をするも、)「魔力を当てにする時点で、私に当てるのは無理と思っておけ」(迫る触手は右手の篭手から鋼線を放ち切り裂いていく 涼しい顔で切り裂くそれは脅威たり得ない事を示す 部下とは対極の状況だ)
        -- シデムシ 2017-12-01 (金) 23:49:39
      • 間に合い……ましたか…。(倒れこむと同時、自分の影に潜り、家具や他の影を伝って触手の範囲外へと逃れる)
        (部屋の壁際で書架の残骸の横に這い出れば…潜る際に手放した魔力の剣もついでに触手に呑まれており、その凄まじさを目の当たりにした)
        まともに…切り合っていたなら……私の完敗だったのは、確かな事実に…ございますよ……。ですので…ちょっとした、悪戯を仕掛けさせて頂いたまでで…
        とはいえ……あの一瞬で、私の魔力も…随分と削られました……。(もはや剣を形成するほどの余力はない、ダガー1本だけを出し…次に備える) -- ミスチーフ 2017-12-01 (金) 23:57:36
      • (群れ成す触手は多少数が減ったところでものともしない。粘りつき、絡みつく触手は哀れな贄をその場に釘付けにし、やがて『食事』を始める)
        (際限なく魔力を奪い取る代償として至上の快楽を与える、酷くアンバランスな感覚を伴うサキュバスの吸精)
        ……っ、ふふふ… ええ、貴女には効かないと思っていましたとも。(仰々しい羽飾りの付いたマスケラの奥、魔の者の瞳は既にシデムシを見ていない。余裕を持って触手を追い払うレイヴンを見据えて)
        つまり、魔力に頼らなければいい…そういうこと……だ、そうです、ファルケ?(ミスチーフの無事も確認しつつ、流し目で妖艶に微笑む──演技であるとするならば、女優顔負けの艶やかさで) -- 魔弾 2017-12-02 (土) 00:08:44
      • が、ああああ……(触手に貪られ、血を吹き上げる男 その最中に与えられる法悦は、むしろ恐怖すら感じられる)
        「やはりか……シデムシ、最後に務めを果たせ。刀は他の者に持たせる。外へ放り出せ」(死にゆく部下に対し掛ける言葉は至極冷徹であった)
        ……!!(そしてその言葉は、快楽の海にいたはずの男の感情を怒りで塗りつぶした 瞬間、雷鳴が響いた)
        (……はずだった。次の瞬間、レイヴンの側に現れたのは、先程までシデムシだった物……心太のように刻まれた肉片だった)……流石に今のは肝が冷えたがな。殺すと決めた瞬間に振っていれば、この首は飛んでいたかもしれんぞ?
        (その正体は鋼線によるバリケードであった 極細の鋼線により稲妻の速度で突っ込んだシデムシはバラバラに解体されてしまったのだった)
        ……というわけだ。如何様な手段であれ、私の目を盗んで当てたければ、稲妻より早く駆けることだな(その声は嘲笑うように)
        (そして落ちた藍微塵に鋼線を引っ掛け持ち去ろうとするが)ぐぅっ!……この手もだめか。シデムシめ、余計な真似を(鋼線を伝わり大鴉の腕へ莫大な魔力が伝わったようで、即座に放り出し苦い顔)
        -- シデムシ・レイヴン 2017-12-02 (土) 00:21:10
      • ………っ、く……ふぅぅ…!(シデムシが無残な躯となって転がれば、吸精により湧き上がる衝動を押さえ込んで触手を退かせ)
        (転がる刀に視線を向ける…魔力を増幅させるもの、魔術を修めた者であれば扱えるというその言葉を思い出す)
        (ファルケとレイヴンの手は弾かれた。とすれば…自分かミスチーフであればあるいは…)…………
        (ミスチーフに目配せをして拳銃を抜きざまに一発、レイヴンに向けて発砲した。 しかしその銃弾はレイヴンへと向かう途上でポータルに吸われ、上手く行けばレイヴンの背後から足元の藍微塵をこちらへ弾き飛ばす角度で着弾する…はずだ) -- 魔弾 2017-12-02 (土) 00:43:44
      • なんとも…仲の宜しいことで……そういう、仕掛けにございましたか…。(血がこびりついた事でようやく一部が可視化された鋼線のバリケードを見て)
        魔力ではどうにもできず……かといって物理も通さない壁を…瞬時に……鉄壁の守り、ですね…。
        (限られた魔力と、それ以上に心許無い体力。この状況で取れる手段を模索する)
        (じりじり、と壁伝いにファルケと魔弾の二人から離れ…魔弾の目配せと同時に刀に向かって飛びつくように、手を伸ばす 拒絶されたならレイヴンから遠ざけるだけでも、と) -- ミスチーフ 2017-12-02 (土) 00:46:52
      • ふん、転移魔法か?何をしても無駄な――(そう言い、身をよじる大鴉の予想は外れた 魔弾の狙いは藍微塵を奪い返すことであったからだ 見事、守りを抜けた転移銃弾は藍微塵をカタコンベの方へ放り出す)
        (それは、レイヴンの未来予測はあくまで予測でしかなく、彼女の思惑の外にある物は抜けていくという、底を晒した瞬間でもあった)
        嘗めるな……ッ!?(弾かれた瞬間には投げナイフを構え直し再度弾いて奪おうとするが、)「貴女がね」(そのナイフはファルケの苦無によってインタラプトされ、藍微塵を取り戻される)
        〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!(激情に打ち震えるも、流石に手がつきる 三対一の上相手は全員手練、更に藍微塵を扱える者がいると成れば、如何な大鴉とて全てを躱し切ることは不可能)
        いいだろう……いいだろうブレイネル!カタコンベ!!そして魔弾!!!今回は勝ちを譲ってやる!!!!!
        次は確実に殺す。そうだ確実にだ!0.00000001%の狂いもないやり方でだ!!!!(捨て台詞を吐き捨てて、大鴉は飛び去る 無敵の紅両眼の底を晒した上での敗走は、彼女にとって最悪の心地だろう)
        (さて、無事に戻ってきた藍微塵はといえば、先程のシデムシの魔力を僅かに残すが、魔術を過不足なく扱えるミスチーフであれば持つことは可能だろう ただし、魔剣としては奔放だ 魔力をやたら放つことだろう)
        -- レイヴン 2017-12-02 (土) 01:00:28
      • ううぅっ…!(刀の柄を握った瞬間、流れ込む異質な魔力に顔を顰めるが…)…握れた……ですの……?(自分でも予想だにしない結果に、ぽかんとしつつ)
        何とか……守りきることは、できましたね…。相当に、彼女の怒りを…買ってしまった気も、いたしますが……。(去るレイヴンの怒りの形相に、苦い表情をした)
        あとは……馬車班が、ご無事であれば…よいのですが……(ひとまず握り具合を確かめて、軽く構えをとってみるが…)…やはり、慣れないものを扱うべきでは…ないでしょう。
        (先のシデムシの姿が脳裏をよぎった。剣術の素人では刀に使われるのが目に見えている…鞘を拾うと、静かに刀身を納めた) -- ミスチーフ 2017-12-02 (土) 01:13:48
      • ……く、くくっ…見えましたね、貴女の欠点が。(強がって見せるが、実のところ召喚の反動と吸精による衝動の制御に精一杯。魔力には満ち満ちていながらそれを暴走させぬように押さえ込む事に気力を奪われていた)
        ……ええ、怒るといいでしょう。 怒りは貴女により大きな隙を生む… 慢心と執着がこの結果を生んだように…(大鴉が飛び去れば、かろうじて構えていた拳銃を降ろし、気が抜けたように膝をつく)
        ……ひとまずは…この損害を与えて…家人と「それ」が無事だっただけでも良しとしましょうか……(ミスチーフの手の中にある刀、強力な魔力を放つそれを眺めて嘆息する)
        (もしミスチーフが拒まれ、自分に持つことが出来たとしても、今の状態で持てばどうなっていたかわからない。心からの安堵)
        ……あちらも、上手く行っているといいのですが…(思った以上の惨状になった室内に深い吐息を一つ。馬車班の無事を祈りながら、血みどろの床にどっかりと腰を下ろした) -- 魔弾 2017-12-02 (土) 01:20:19
    • 馬車班
      • (さて、馬車は既に考古学者の邸宅を離れてしばらくになる 入り組んだ旧市街の路地を抜け、大通りに出る 時刻は既に丑三つを廻る)
        (通常ならば振り切った、と見ても良かったかも知れない しかしそこは略奪が得手の凶賊、一行の馬車に迫る蹄の足音が響く)
        (追手の暗殺者達の形相は必死どころか決死と言うべきだろう 大鴉に命じられたのは命を代償にしてでもの奪還 叶わなければ当然、死だ)
        (鞭を入れられ街道を駆ける彼らの馬たちも目が充血するほど 何かしらの薬物を用いての決死の走り こちらも長くはあるまい)
        (だが、何より恐るべきは……その先頭を走る、髪の長い女だ。然り、その女は自分の足で駆けている)
        (カタコンベの馬車を射程距離に収めたその女、ダイアウルフは)「全て奪う。かかれ」(短い文句を告げ、獲物を前に牙の如き歯を向いて笑い、突撃を始めた)
        -- ダイアウルフ 2017-12-01 (金) 22:09:50
      • (自分の足で馬車に追いつくその脚に驚いた、タフネスとスピードが高度に両立されている証)
        (髪の長い女の周囲で馬を走らせるメンバーも命懸けで襲い掛かってくる、決して気は抜けない)
        (馬車から身を乗り出して、蒼双剣を抜く)
        (そして、目を血走らせて走る彼らの馬の首を狙って水圧カッターを飛ばした)
        (このスピードで落馬すれば、ダメージはともかく追いつかれることはないと踏んで) -- 彼岸花 2017-12-01 (金) 22:22:06
      • やっぱり、現われるよね……わかってたけど、わかってたから、問題はないか
        (馬車の上に立つ。猛スピードで駆け、大きく跳ねるように揺れる場所の上。まるで幽鬼のように、影がそこに立つ)
        奪うと言うなら…立ちはだかろう
        何も奪わせない、もう、何物も――何者も
        (ステラの放った水圧カッターに合わせて、自分もコートに仕込んでいた投げナイフを飛ばす。狙いは正確に、目や首を狙ってナイフは放たれた) -- タスク 2017-12-01 (金) 22:30:27
      • 「ぐえっ!!」「があっ!!」(水圧カッターと投げナイフの飛来は暗殺者を一人ひとり落馬させ、後に続く者たちの馬によってトドメを刺される)
        (だがどれだけ圧されようが、暗殺者達が退くことはない 引いても死、しくじっても死 成功させる以外に生き残る術がないからだ)
        (一方、ダイアウルフは駆ける最中深く沈み込み跳躍)ふんっ!!(そして腕を振るえば、爪が街灯をも切り裂く その腕は人狼めいて体毛に覆われ、爪は鋭く光る)
        (上弦の月の光を受け、ダイアウルフの姿は次第に変貌していく 人を喰らうものを彷彿とさせる、紅い瞳を持った半人狼に)
        (顔つきこそ人の輪郭を残すものの、その動きは人狼とさして変わらず俊敏 馬車目掛け蹴りおろし、足の爪でタスクと彼岸花を切り裂こうと迫る)
        -- ダイアウルフ 2017-12-01 (金) 22:40:25
      • (数が多い上に士気が下がらない、どれだけ相手にすれば逃げ切れるだろうか)
        (その時、女が半人狼へと変貌する。顔を顰めて、不利を悟る)

        (夜は、彼女の、世界だ)

        (立ち上がって仮面のまま喋りだす)殺戮と強奪を目的とし、人命を塵とも思わない行いの数々。
        あなたたちの……罪は重い。(喋り続けろ、不調であればあるほどテンションを一定に保つ必要がある)
        (半人狼の脚の爪を、蒼双剣を交差させて防御するも防ぎきれず、肩口から出血し)
        くっ……強い。(氷のダガーを空中に作り出し、半人狼の女に向けて連射した、その数4) -- 彼岸花 2017-12-01 (金) 22:49:03
      • ……数が多いね。これは少し骨が折れそうだ
        (投げナイフもそろそろ品切れだ。ステラと違ってこちらは魔術ではなく限りがある)
        そして、引き連れた輩は人外のものか……厄介極まりない……
        (俊敏なその動きを目で追う。鋭く光る爪の脅威には僅かに顔をゆがめた)
        (しかしこちらも速さが売りだ)負けるわけに、いかないでしょ……!!(迫る爪をナイフの腹で弾くように攻撃を防ぐ) -- タスク 2017-12-01 (金) 22:49:45
      • (決死の思いで馬車に追いすがろうとする暗殺者達のあがきは虚しく、一頭、また一頭と離れていく 無理に馬を走らせたツケだ 足が駄目になったか、心臓がダメになったか)
        あれではだめか(小さく呟いた女半人狼は、部下を打ち捨て単身馬車との格闘に移る 彼岸花の氷のダガーを持ち前の俊敏さで躱すも、一本が肩口を割く)
        成程、主がイラつく訳だ(爪を退けたタスク、己に傷を付けた彼岸花を見、強敵であると認める 人狼の獣性と人の理性を両立させる精神性か)
        (ならばと今度は低く、文字通り狼の如く駆ける そして)しぃっ!(馬車を掬い上げるように両爪を振り上げる)
        -- ダイアウルフ 2017-12-01 (金) 23:03:51
      • !!(馬車を横合いから掬い上げられた、このままでは横転する)
        ……おお!!(最悪のケースから全てを守り抜くために氷魔術を行使する)
        (精密、精緻に、針の穴を通すコントロールで、一秒たりともタイミングを間違ってはいけない)
        (馬車が倒れる瞬間、氷の手を馬車の幌から無数に生やして強引に反対側から体勢を戻した)
        ふぅ、危なかったわね…(そう言いながら、人間に過ぎたイメージの行使により体に負荷がかかる。全身に痛みを感じながら、何とかその場に立つ) -- 彼岸花 2017-12-01 (金) 23:16:21
      • 彼岸花……!! (負傷するステラを見て、前回の仕事がまだ尾を引いてる事を失念していた)嫌になる、くそ(奪わせないと言って、この体たらくは酷過ぎる)
        イラつく……? こっちの台詞だ犬っコロ…!!
        (直後、馬車が大きく揺れた。空中に放り出される、いや、自分から跳んだ)
        (近くの街灯に着地、そして跳躍。足場となった街灯が折れ、その体はダイアウルフに向かう)
        (場所の方はステラが何とかするのを横目で見る。負担が大きそうだが、目の前の敵を討てばそれもこれで終わる)
        行くぞケダモノ、斬り、裂く……!!(至近距離、縦横無尽にナイフを振るう。無数の線が面となり、ダイアウルフを襲う。それは、以前ステラに教わった技――!) -- タスク 2017-12-01 (金) 23:25:15
      • (横転を防いで見せた氷魔術にひゅう、と口笛を吹く)いい使い手が揃っているな(その関心は呑気なようにも映る だが、敵を認めた故 決して緩んではいない)
        (タスクの無数に走る斬撃 ダイアウルフにとってもそれは止め難いものであり、毛皮に守られた身にも幾つか深い傷が走る)
        (しかして、赤い瞳は遂にその剣閃の一つを見切り 鷲掴みにする)イキがいいな。随分と若い割に
        主が気に入りそうだ。怒りを収めてくれよう。が、手足が危険だな(止めたナイフごと力強く、馬車の方へ放り投げようと試みる)
        もいでから持ち帰るとしようか あちらの女は……殺したほうが良さそうだ(ぎしりと犬歯を見せる笑みを見せ、爪を構え馬車を再度追う)
        -- ダイアウルフ 2017-12-01 (金) 23:35:23
      • ……タスク!(無茶をする、しかしアルノイディアド・グレイシアを使いこなし、私たちを守るために戦うその姿は)
        (一人の男だった。子供だと思っていた、けれど、今は)
        頼もしいわね……(立ち上がると先日の妹との戦いでついた傷跡から血が滲んだ)
        私の名は彼岸花(リコリス)……凍てつく夜に咲き誇る冥花…………
        この名を刻んであの世へ行け、ジオ・ブリザード!!(ステラから放たれた吹き荒ぶ猛吹雪の中に、霰のような氷の破片が混じっている) -- 彼岸花 2017-12-01 (金) 23:42:57
      • 見た目は関係ない、この身を焦がさんとする殺意こそが「俺」だ……!
        (放り投げられようとする刹那、相手の腹を蹴り、身を捩る様にしてナイフを振るう)
        ;(無茶な姿勢からの攻撃だった為、地面に勢いよく叩きつけられ転がる)ふん、こんなもの……(立ち上がる彼女を見れば、この痛みなんか比べようものではない)
        タスクだ、僕の名前は覚えなくていい……このナイフ、その身に刻んで消えろ……!!
        (再びダイアウルフに向かい駆ける。一撃で、その身を斬り伏せる。その突進は、銀髪の男の姿を理想としたもの) -- タスク 2017-12-01 (金) 23:55:04
      • ちぃっ(腹を蹴られ投げ飛ばしの勢いはやや散る 侮っていたつもりはないが、こうも粘るとは 修羅場を潜った数は相当、と判断)
        (向かう馬車から届く吹雪 鋭き雪の華が交じるのを見るや)まずいか(突貫速度を上げる この術に長く付き合えば追い切るまで身が持たぬ)
        (風が吹き抜ければ、傷跡が刻まれていく 毛皮の上からでも、守りきるのは限界がある 馬車へ追いつき、ステラへ向かって爪を振り上げたその瞬間)
        ぐっ……(猛然と飛びかかったタスクの一撃が、ダイアウルフの芯を捉える ごぶり、と口元から血が溢れる)
        (そのまま倒れてもおかしくはなかった だが)まだだ まだ終わってない!!(瞳の輝きは死に瀕し、ますます強くなる)
        (死を迎え入れた女は)ずぇぇぇいやぁぁぁっ!!!(馬車を解体せしめんと四肢の爪を全て奮っての連撃 最後の力で課せられた務めを果さんとした)
        -- ダイアウルフ 2017-12-02 (土) 00:07:35
      • (相手が最後の力を振り絞ってくるのに対して、逆に馬車を止めた)
        (何故、そんなことをしたか? ここで彼女を止め切れなければ、馬車ごと中身は解体されて終わり)
        (逆に止められれば、もう不安はない。自分たちが馬車に戻る手間が省けるように、制動をかけた)
        (その上で)タスク、合わせて。あなたにとって理想的な攻撃は何?(両手のファンタジアとテンペスタを構えて)それでいい。
        信じるわ。(そういって馬車から半人狼に向けて、軋む体の痛みを我慢しながらダガーを構える)
        ……言い忘れてたけど。(半人狼の後方で、ジオ・ブリザードで放った氷の破片が一塊になっている)
        あの氷のカケラ、全部に私の血が入っていたのよ。微量にね。(半人狼の後方から飛んでくる氷剣が一本)
        (それに合わせて飛び掛り、全身の関節を加速駆動させる最速の横薙ぎ一閃)白刃一掃・終雪。 -- 彼岸花 2017-12-02 (土) 00:20:11
      • ……決まってる(逆手に持っていたナイフを順手に持ち)最速で、穿つ(ナイフをダイアウルフに向ける)
        (ナイフに力を込める。頭身が赤く染まっていき、頭がクリアになっていく感覚)
        (馬車を守れと託されたのだ、全力を尽くす。それだけだ)
        終わりだよ、狼女。墓穴がお前を待っている
        貴様の命を、絶つ(赤い軌跡が、一直線にダイアウルフにぶつかった) -- タスク 2017-12-02 (土) 00:54:39
      • (命の炎を燃やし爪を振るうが、その爪が届くより前に)がっ(氷剣が突き立つ 隠し手を受け、驚愕に目を見開く)
        (そして、少年と少女の成す、赤と白の剣閃が半人狼を捉え――遂に動きを止める)
        (討ち果たされた女人狼はしかし、愉快そうに笑い)見事。来世で会おう。次はその首、掻っ切る(二人を讃えながらも殺気の収まらぬ様子で崩れ落ちていった)
        (ダイアウルフの絶命により、遅れてやって来ていた追走部隊は敗北を確信 これ以上は無闇に人員を減らすのみと、馬車を後に去っていった)
        -- ダイアウルフ 2017-12-02 (土) 01:06:44
      • (そして音が止んだことをきっかけに、荷と共に積まれていた少女は馬車から顔を出す)
        も、もう大丈夫ですか?(どれだけ恐ろしくても二人の邪魔にならないよう、震えながらも大人しくしていたのだった)
        -- 少女 2017-12-02 (土) 01:08:57
      • 言っていろ……来世であろうと、悪を成すのなら……討ち果たすまでだ
        (ダイアウルフが崩れ落ち、追走部隊も走り去っていくまで睨みつける。やがて、その姿が消えれば)
        っ、はぁ……なんとかなったようだね(刀身の色が戻るのと同時、こちらもまた崩れるように座り込む)
        (醜態を見せている自覚はある。だが、思った以上に自身の消耗が激しかった。前回は怪我もあってだと思っていたが)
        これだけの力……まだ、調整はできない、か……(それでも、とすぐに立ち上がる)
        ああ、もう大丈夫……しばらくしたら、おうちに帰ろうか
        (安堵させるように、優しい声音で答える) -- タスク 2017-12-02 (土) 01:20:46
      • 魂魄何万回生まれ変わろうと、あなたとの接点なんてもうたくさんだわ。
        (クロウと少女を交互に見て)……何分、大事だったけれど。命の危険が免れたようで何よりよ。
        何よ、タスク。そんな声も出せるんじゃない?(そう言って仮面の女は笑った)
        (少女に向けて)もう大丈夫。怖い人がいなくなったら、おうちに帰りましょうね。 -- 彼岸花 2017-12-02 (土) 01:25:35
  • 『無垢なる刃』 -- 2017-12-01 (金) 20:32:45
    • カタコンベ一行が息を潜め頃合いを待つのは旧市街の一角。黄昏歴を1100年ほど数えた今なお旧暦の残り香を感じさせる町並みだ
      今回の仕事は屍肉喰らい(スカベンジャー)に対する不意打ち。すなわち、賊が略奪を働こうとする横面を殴りつけることにこそある
      エルの調査に寄れば、屍肉喰らいは過去に護衛により待ち伏せを受けており、以来略奪対象に対する重大な警戒を払っていると見られている 護衛に入ってしまえば、連中はやってこない
      それ故に、ファルケが提案したのは……略奪対象をギリギリのタイミングでこちらが掻っ攫い馬車でもって護送、やって来た屍肉喰らいを打ちのめすという作戦だ
      この作戦は仕掛けるタイミングが肝となる 後は向こうが飛びついてくるだけ、という瞬間に音もなく忍び込み何もかもを運び出す必要がある

      そして、今回の屍肉喰らいの標的であり、カタコンベの護衛対象は考古学者の一族の家である。だが、カビ臭い文献や学術的価値がある程度の芸術品が本命ではあるまい
      その一族はある剣を所有しているという。非常に強い力を持つ魔剣の類である、というのが外へ聞こえ漏れる噂である
      ただ、彼らはその剣を公に公開したり、振るうことは少なく、特に近年は外に持ち出されることもないという 魔剣を扱えるものがいなくなった、とも
      これから標的になるかの一族には可哀想なことではあるが、カタコンベ一行はこれから邸宅の一切――人の命さえ――を馬車に詰め込んで持ち去る事となる 官憲では出来ない方法で守るために
      -- 2017-12-01 (金) 20:32:59
      • 馬車の準備は?……よし(邸宅に置かれた荷物を十分に運べるだけの馬車を、何台も密かに留め置くのは容易いことでは無い 旧市街の路地裏に幾つかに分けて止めている)
        作戦は二班に別れる。邸宅で屍肉喰らいを待ち受けるメンバーと、逃した馬車に迫る追手を払うメンバー。……あの女はどうも、完璧主義に囚われている。獲物は逃がさないし、邪魔者はすべからく殺す
        馬車班に迫る追手はきっと俊足を誇る使い手の筈。馬相手でも追い縋れる者を用意していると見られる 高速戦闘になるかと思う
        邸宅側には……私がレイヴンを釘付けにする。余り荒らしたくないけど、狭所での戦闘になる あの女に限らず、向こうの制圧班を相手にすることになる
        質問があれば、今のうちに。連中の斥候が邸宅から離れたら、出るわ。そこからは時間との勝負 ……盗みに入るのは気分が悪いかもしれないけど、我慢して。あの家の人達の命のため -- ファルケ 2017-12-01 (金) 20:38:30
      • …殺すわけじゃない、勝手な言い分だけど護る為だから……ともかく、僕は馬車班に回ろう。
        速度が重要だと言うのなら、僕はそっちの方がいいだろうしね(フードを被り、気合を入れるように) -- タスク 2017-12-01 (金) 20:46:25
      • 気が進まないのも無理はない。けど、護衛として付いて一度追い払っても連中は諦めない。我々が隙を見せた瞬間に奪いに来る
        ならば……今叩くしか無い。これは危機であるとともに絶好の好機 -- ファルケ 2017-12-01 (金) 20:53:53
      • (特定のメンバー以外にはまだ見慣れぬ顔。マスケラで顔の上半分を覆い、更にその上からフード付きのローブを纏ったやや小柄な人影)
        ……私はどちらに回りましょうか。 火器による援護が主となるでしょうが…(大柄な自動小銃ともう一つ、大きな楽器ケースを背に) -- 魔弾 2017-12-01 (金) 20:55:22
      • よもや、先手を打って……盗んでしまおう、というのは…奇策にございますね……。いささか…不慣れでは、ありますが……
        暗殺に比べれば……幾分、気乗りはすると…前向きに考えましょう…。私は、邸宅側を…担当いたします……速度の面では、劣りますゆえに… -- ミスチーフ 2017-12-01 (金) 20:57:59
      • ……馬車班に回るわ。まだ妹と戦った傷も癒えてないから、敵の制圧班と戦えるほどの余力がない。
        ファルケ……戦闘が苛烈になっても、命だけは大事にね。引き際を大事にしましょう。 -- 彼岸花 2017-12-01 (金) 21:01:01
      • (邸宅を幾人かの斥候が見回っている 夜に紛れる黒衣のもの、あるいは外にいて違和感のない私服のもの しかしその者たちの注意力はいささか低い)
        (屍肉喰らいの斥候はカタコンベの馬車を見咎めることなく去っていく 一行は知る由も無いが、斥候の頭を務めていた男を失ってから、屍肉喰らいの動きは荒い物になりつつある)
        (そして車輪の音すら僅かに抑え、カタコンベは馬車を邸宅へと寄せていく 馬の嘶きすら今は致命的 額に冷や汗を掻くファルケの心境が伺い知れるだろう)
        (中流階級の家より一回り大きい程度のその屋敷には小さな明かりが灯るのみ 家人はさほどいないのか、あるいは留守にしているのか)
        (忍び込むのは容易いだろう 窓の鍵が開いているなど、標準よりもむしろ不用心にすら感じられる まずは持ち出す荷物の見積もりと搬出経路の確保が第一)
        -- 2017-12-01 (金) 21:01:45
      • ……では、馬車の方はお任せして私は邸宅側に。 活かせる物も幾つかありますので…
        (彼岸花の横顔を眺め、邸宅をあらためて眺める)随分、無用心に見えますが…(声を低く、邸宅の裏口の位置を確認しながら) -- 魔弾 2017-12-01 (金) 21:16:36
      • 気のせいに…ございましょうか……防犯意識が、低いようにも…(これから盗まれる、などとは知る由もない対象ではあるが…)
        既に……それらしき、人影はちらほら…おりますね……。(斥候の視界に入らぬよう、物陰に身を潜めつつ…邸宅の様子を伺い)
        本命だけは……どうしても、確保せねばなりませんね…向こうも探ってはいるの…でしょうが……。 -- ミスチーフ 2017-12-01 (金) 21:26:11
      • 二人の言う通り、なんだか人の気配を感じないけれど……忍び込むのは、容易いか、それとも罠か……(去っていく斥候の姿を見れば、それも違うのかと思うが)
        どちらにしろやるしかない、よね(こちらも邸宅までの経路を地図と照らし合わせて思索しながら) -- タスク 2017-12-01 (金) 21:30:08
      • (魔弾の視線に気付くと、寂しそうに笑ってから仮面を被った)
        荷物を運び出す見積もり……なんだか引越しみたいだけれど。大事な作業だわ。 -- 彼岸花 2017-12-01 (金) 21:33:18
      • (邸宅に進入し、玄関への経路を導く中、明かりが灯る一角に、人の気配を感じる。本を抱えた幼い少女の姿だ)
        「ひっ……!?」(一行を見咎めた少女は驚愕と恐怖で声を上げそうになるが)……ごめんなさい、驚かせるような真似をして(ファルケが少女の口を塞ぐ 抱きとめるように、極めて優しく)
        信じてもらえるか、わからないけど。もうすぐこの家に、略奪集団がやってくる。……お家の方は?(少女を気遣うように、出来るだけ優しい口調で語る 女優の経験が生きたか)
        「パ、パパとママは、学会で……」そう……なら、今は貴女だけなのね?(その質問に少女は震えながら頷く)
        だ、そうよ。皆、準備よろしく。ごめんなさい、私達は貴女と、この家にある持ち出せる物を全て持って出なければ。貴女達を守るために。
        許してなんて言えた義理ではないけど……(しかし、少女を見据える真剣な眼差しは)「……いえ、お願い、します」(年よりいくらか聡明そうな少女には確かに伝わったようだ)


        (邸宅に突入して僅か10分、カタコンベによる荷物移送は驚くほどスムーズに進んだ 家人であるところの少女の協力を得ているのだから、当然ではあるが)
        そっちの部屋は?よし 「そ、そこの部屋の文献もお願いします!」(家の中の荷物は既に邸宅前に停められた馬車に大方詰められていた)
        それで、後は……「お曾祖母様の刀も持っていかないと!で、でもあれは……」(少女の指差した先には、刀が掛けられていた 勿忘草の藍色の花を象った根付が付いた物だ)
        (それこそがこの家に伝わる魔剣であることは、一目にして分かっただろう 特殊な瞳を持たずとも見える魔力が淡い水色のオーラとして漂う様は、絶大な力を持つ事を予見させる)
        (即座に掴み持ち出そうとするファルケだが)づっ!?(握り込んだ瞬間、指先から激痛が腕、肩へと走り、思わず手放す)
        「ご、ごめんなさい!その刀、人を選ぶとかなんとか言われてて、パパもママも誰も持てなくて……」(謝る少女へ制止の手を向け、ファルケは痛みを堪え立ち上がる)
        そう……難物ね。馬車班、行って。この刀はここで守る。追手の距離を離したほうがやりやすいでしょう。……貴女も(少女を送り出すように優しく手を添えて)
        -- 2017-12-01 (金) 21:43:34
      • (ファルケと少女のやり取りを緊張しながら見守っていたが、何とか上手く収まった事にほっと胸を撫で下ろす)……手荒な真似をせずに済めば…一番ですね。
        (運び出しの合間を見て、鞄からなにやら取り出しては仕掛けてゆく。あるものはこれ見よがしに、あるものは壁の装飾に巧みに偽装して)あまり派手なものではありませんが…少しは役に立つでしょう。
        それにしてもその魔剣…相当な代物ですね。 もし使い手が現れたら、敵には回したくないものです…
        (重々しく楽器ケースを下ろし、蓋を開ければ機関銃と弾薬の束、それとサーベルが三本)……馬車の方はお願いします。出来るだけ…この家の被害も抑えるように努力はします。 -- 魔弾 2017-12-01 (金) 22:00:43
      • 持ち出すことすら適わぬ…もの、でしたか……。(可視化されるほどの魔力に、興味深そうな反面畏れも抱き)…ですが、どのみち…彼らも持ち出せない……でしょう…。
        人命も守れて……あとは迎え撃つのみ、ともなれば…戦いに専念できますの…。良い傾向です……(老婆のような声で、山羊の頭蓋骨を模した仮面の表面を撫でながら…) -- ミスチーフ 2017-12-01 (金) 22:02:55
      • !? どうしたの、ファルケ(苦痛に漏れる声を聞き、荷物を運ぶ手を止め振り向く)
        …わかった(時間は限られている、逡巡している余裕などなく、ファルケの判断に従う)
        無理はしないでよ、必ず、みんなで帰るんだ(後ろ髪引かれるような思いも振り切り、場所へと乗り込んでいく) -- タスク 2017-12-01 (金) 22:03:17
      • ……魔剣というのは本当なのね。さ、お嬢さん。行きましょうか?
        これ以上、仲間は失えない。みんな、そのことを忘れないで。(馬車に向かう) -- 彼岸花 2017-12-01 (金) 22:05:26
  • 『双星は瞬く様に』 -- 2017-11-19 (日) 01:06:04
    • ……今夜の邂逅、思わぬ乱入があったが結果としては敵を全滅させた
      しかし、ステラの妹ルナが所属するデウスウルトとの確執はこれでさらに深くなったと言えそうだ
      今後、彼等はますますカタコンベを敵視し殲滅しようとするかもしれない
      もしくは、また別の動きがあるか――
      そして気になる問題がもう一つ。放濫な歌姫こと、夜のリリネは一体何なのか……それは近く分かることかもしれない
      -- 2017-11-19 (日) 01:07:32
      • ……リリネとは話す必要がありそうね。隠し事とはいただけないもの。
        それじゃ、帰りましょうか。(左手の手甲を外すと、火傷が広範囲に)……また治療と魔術的処置で傷跡を消さないと。
        (肩を竦めて去っていった) -- ステラ 2017-11-19 (日) 01:10:49
      • ん、成程前回の妙な態度が腑に落ちた。……巻き込みたくないという優しさは、分かるけども
        表舞台は変わるわ、ステラ(こちらは焼けた範囲も誤魔化しが効く範囲 装備を収め帰路に着く)
        (しかし、これでデウスウルトの追走は更に激しくなるだろう 難題は積み上がるばかり) -- エル 2017-11-19 (日) 01:13:50
      • 嵐のように去っていったな(嘆息しつつ大剣を収めて)
        ああ、帰ろう(こちらの火傷は幸い見えない範囲だった。表の仕事に支障はない)
        (帰路、第二深度の反動、全身を襲う痛みを噛み殺す。また少し命が削れた感覚があった――) -- ウルガン 2017-11-19 (日) 01:19:33
  • 『双星は瞬く様に』 -- 2017-11-18 (土) 22:35:18
    • 君達の戦いに介入する第三勢力……それは、君達のよく知る人物と同じ姿をしていた -- 2017-11-18 (土) 22:35:33
      • ありゃ、カタコンベのみんなじゃ〜ん! ヤッホー。元気に殺してる〜?
        (周囲は海魔化した彼女の魔海に包まれていた……光の矢は重力に縛られ、遊撃兵達はその圧力に耐え切れず膝から崩れ落ちて身動きが取れない
         そして、それは指揮官の2人も。他の兵ほどではないが明らかに動きが鈍っていた!) -- 放濫な歌姫 2017-11-18 (土) 22:36:00
      • (白刃一掃が弾かれる、その経験が初めてであるため思わず早めに後退してしまう)
        (そこに)リ………!(思わずその名を口にするところだった、どう見てもリリネなのにリリネらしからぬ発言)
        (しかし、今は)くっ……!(遊撃兵に向けて不可視の触手を伸ばす、攻撃できるならしたほうがいい) -- 彼岸花 2017-11-18 (土) 22:56:15
      • (リリネ……いや、今は夜だ。であれば)海魔の意識か……!
        (敵か味方か判断に窮するが、敵の動きが鈍っているのは確かだ)
        (であれば、少なくともデウスウルトとは敵対していることになるが)
        (動きの鈍ったカストールの間合いに再び踏み込んで、速度重視の剣閃を十字に見舞おうとするが……自分の動きは魔海に阻害されないだろうか) -- ハウンド 2017-11-18 (土) 23:02:00
      • (射手達への牽制撃は十分 再びの射撃のため位置を変えようとした矢先)しまった……!(光矢が軌道を変え、背後から迫る 魔法であれば物理法則に従わない軌道を取ることも容易 抜け落ちていた)
        (掠める矢 浄化の炎が吹き上がるが本格的なものではない 身を翻し残りを躱しその隙に炎を叩き消す しかしてまた曲がり迫る)
        (死の予感がよぎる が)ッ!?(ずしりと身を捉える重力の重み この感覚には覚えがある 亀の海魔が放った魔海の重圧だ)
        (そして声の掛かる方を仰ぎ見てみれば)……リリネ?(友人と似た、しかしその様子は友人とは似つかないそれ)
        (纏わり付く魔海の重力は重い しかし動けないというほどではない ライフルを仕舞い取り回しのいい.357マグナムリボルバーを装備)
        (一射真っ直ぐ放つ それは魔海の重力に囚われ落ちていく だがそれで魔海の影響が観測出来た それに合わせた軌道を組み、遊撃兵へ対し残り5発をそれぞれ放っていく) -- ファルケ 2017-11-18 (土) 23:07:02
      • (リリネらしき人物が君達を魔海の判定に含めていないのか、二十数名になった兵達と指揮官を包むのに全力なのか…
         ステラは動けない状態の遊撃兵にトドメを刺していき、ウルガンはカストールへと踏み込む……が、そこへ)
        デウスウルト第三部隊所属、白棺のポルクス……推して参ります。白壁ッ!
        (割り込むように躍り出た彼が聖槌で勢いよく地面を叩くと、強固な石の壁が現れて敵味方を分断する!
         ハウンドの刃を受け止める壁は、先ほどカストールに受け止められた時よりも更に厄介な防御だった
         魔海の重力を計算して放ったファルケの銃撃も、石壁に弾痕を刻むだけだ)
        -- ポルクス 2017-11-18 (土) 23:14:24
      • よくやったポルクス。それにしてもこの呪縛……海魔とやらのそれか? ……厄介だが、対策はある。浄炎!
        (双子の身を聖なる炎が包む……それは悪魔の呪いから身を守る浄化の炎だ。魔海の縛りから彼等は解放された!
         しかし、それは魔海の重力計算から外れたということでもあり、エルだけにはメリットかもしれない)
        燔火ッ!! (壁の防御範囲から横に飛び出し、カタコンベ及びリリネへと幾本もの炎の槍を飛ばしてくる!)
        -- カストール 2017-11-18 (土) 23:15:23
      • えーっ?! 魔海に包んだのに抜け出てくるなんて……さては宗教かー?宗教やってんのかー!!
        チッ……十字教関係は割と苦手なのよね〜ぇ…ああでも3人とも? あいつら倒すのは私だから!
        邪魔したらそっちも魔海に包んじゃうからね〜? ここは競争といきましょー★
        (遊びのように言いながら、水弾をカストールに向けて撃つ!飛来した炎槍は魔水で包んだ槍を回転させて受ける!) -- 放濫な歌姫 2017-11-18 (土) 23:15:50
      • ……くっ!(既に敵は魔海の影響から抜け出している、殺す手を一旦止めて周囲を見る)
        (そして相手の炎の槍は速く、回避が難しい)
        う。(咄嗟に水で防御したが、左手の広範囲に火傷を負って)
        競争ね……やっていること、人殺しなのだけれど。(十字に空中に傷をつけて)
        (ここは魔力を放出する場面と見て、十字に切っ先を突き入れて空中を渦潮が往く)
        (それは遊撃兵たちを数人巻き込む範囲はあるはずだ) -- 彼岸花 2017-11-18 (土) 23:27:17
      • (重力の影響は思ったよりも少なかった それは本来こちらを包むつもりがなかったからだろうか)
        (弾丸は現れた指揮官の防壁により遮断 そして炎の指揮官が魔海を焼き払う 折角の悪影響を振り払われては仕留めるのも易くない)
        (炎の槍の速度は決して遅くない なんとかやり過ごすもちりちりと身を焦がしていく 魔海の影響を逃れたということは単純射撃以外の精密な計算もやりやすくなった、ということであるが)
        (ともかくまずはあの二人の指揮官が要 それも魔術を使った要素には厄介な耐性があると見える ならば自分が妨害へ廻るべき)
        (ハウンド、彼岸花へ目を覆うハンドサイン ついでにリリネに似た『歌姫』にも そちらには通じるか分からないが)
        明るくしてあげる(アンダースローで投げたのは手榴弾と言うにはやや大柄 通りの真ん中で大きく跳ねたそれは小さな榴弾をいくつも吐き出し、敵の本陣へ向かう)
        (連鎖起動式閃光手榴弾(フラッシュグレネード) カンデラ・チャージャー 辺り一面を何度も白い光で満たし、視界を奪いに掛かる それは一度光を凌いだと思った者を刈り取るため、更には多くの範囲を巻き込むため) -- ファルケ 2017-11-18 (土) 23:32:13
      • ……ッ(強固な白壁に斬撃を弾かれ、歯噛みする)
        共闘ではなく、か。……分かった、そちらの邪魔はしない。だが、競争には勝たせてもらう
        獣血励起・第二深度――(ならば、それを上回ればいいだけだ。生命力を燃やす、身体能力の更なる強化)
        (過熱する血液は呼気に蒸気を混じらせ、放熱板の役目を果たす漆黒の大剣は幾筋もの溶岩めいた紅い線を浮かび上がらせる)
        (弩から弾かれたかのような急加速。地を這う如く姿勢を低く、幾本もの炎の槍を掠めさせ、身を焦がしながら潜り抜けて)
        (カストール目掛けて、超低空から横薙ぎの一閃を放つ) -- ハウンド 2017-11-18 (土) 23:33:21
      • (身動きの取れない兵達をステラが処理していく……だが、指揮官の双子は信仰心と神の加護により自由に行動を開始する)
        やらせませんよ……集え、聖なる力よ―― 封砂!
        (兄と同じように、弟のポルクスも聖槌に祈りを捧げて力を解放した。その魔力は大量の蠢く砂となって
         ファルケの放ったカンデラ・チャージャーへと向かい……弾けた榴弾一つ一つを包む!圧倒的な土魔術で閃光を未然に防いだ!
         そしてもう一度白壁を展開。疾駆したウルガンが今まさに第二深度で砕きかけた壁の裏側から補強!
         ポルクスの怒涛の防御術展開を攻撃で未だに上回れない…!)
        -- ポルクス 2017-11-18 (土) 23:49:19
      • (水弾を炎槍で払い、蒸発させながら) フンッ……悪あがきを。無駄だと知れ、罪人どもッ!
        (一旦弟の後ろへと回り、壁の裏側へ……そして聖槍を構えて――)
        白聖・燔火槍ッ!!
        (壁の裏面へと炎の槍を放つ! それは、壁をマグマと化しながら伸びる死の槍だ
         幾本もの業火の槍が全員に襲い掛かる……!)
        -- カストール 2017-11-18 (土) 23:49:48
      • 合体技とかナニソレ聞いてな〜ぁい!!(亀甲羅の盾で防御する。流石にこれは迂闊に前に出れない……)
        うふふっ……そういう引き篭もり戦法はさ〜ぁ、見てるとイラっとくるのよねぇ? ちょっと3人とも下がってなさいな?
        アイツは夜のリリネちゃんが貫いてあ・げ・る♪ ってね〜ェ……海底の串刺し公(ムーリチェ・エゼクツィオーネ)
        (腰を深く落とし、海魔召喚。スピアロッドを包むように現れたそれは、巨大なホネガイの海魔だ
         小さければ髪を梳く櫛にも見えるホネガイだが、リリネが召喚したのはまるで処刑器具のように禍々しい
         よく分からないが、要するに露払いは任せろというのが彼女の意思か……) -- 放濫な歌姫 2017-11-18 (土) 23:53:37
      • (今だ、今こそ殺戮の舞台女優としてのサガを見せろ)
        あなたたちは揃って私の仲間を殺した。あなたたちの……罪は重い。
        (そう喋りながら業炎の槍を紙一重ですり抜けていく)
        (まるで空中を泳ぐかのように、ステップはダンスのように)
        治安維持組織ならばとこちらから仕掛けることはしなかったけれど。もう違う。
        (戦闘の呼吸を、奥義の呼法を。体のリズムを整える)
        復讐してやる………!(復讐、そう考えれば全身に力が漲った) -- 彼岸花 2017-11-19 (日) 00:06:04
      • (カンデラ・チャージャーは壁の指揮官に妨害され不発 壁が主力かと思いきや砂まで扱い思いの外器用 油断ならない)
        (溶岩の槍は……『歌姫』の盾と槍によって突破がなされる 今一時の時間は稼げる)
        (仕掛けるにはもう一息崩さなければ ギズモを使うか?いや、恐らく海魔であろう『歌姫』に強く響く 敵対的に映る手段は避けたい)
        (トキシック・スモークもこれからハウンドと彼岸花が飛び込む事を考えれば悪手 ならばこれだ、と取り出したのは白いペースト)
        (火を付けて放つそれはテルミット・ペースト 化学反応により溶岩より更に熱く燃え上がる2500℃の金属粒子 聖なる力など知らぬ、ただただ純粋な科学の力を持って聖壁を焼き切らんとする) -- ファルケ 2017-11-19 (日) 00:15:45
      • (白壁との力比べでは後れを取ったものの、第二深度の強化を得たウルガンの速度は、炎の槍にはその身を捉えさせなかった)
        (周囲の建造物の壁を足場に、三次元的な跳躍を繰り返し、その悉くを躱して)
        (留まるは建物の外壁、その側面に大剣を突き立てて、樹上で獲物を睨む狩人のように)
        (昼間とは違う薹の立った口調の少女が作るであろう一瞬の隙を待つ) -- ハウンド 2017-11-19 (日) 00:16:58
      • (魔水の防御で防ぎ切れなかったマグマの槍が脇腹を掠め、肌を焦がす。しかし集中して詠唱を紡ぎ……
        渦巻く激情を(カオス・ヴォルティーチェ)――
         赴くままに(アロッキアーレ)――!!

        (ホネガイを魔水の螺旋が包み、回転する。そして内側の貝、その刑具のような突起……それらもゆっくりと螺旋回転を始め
         高圧水流を纏ったドリルとなり、白壁へと突貫! 水流はマグマを弾き、貝槍はガガガガガッ!と音を鳴らし
         渾然一体となった水槍は分厚い聖壁を貫かんと牙を立てる――) -- 放濫な歌姫 2017-11-19 (日) 00:22:11
      • ぐっ……!? なんだ、この貫通力……!! 私の壁が!?
        (瞬間、目の前の壁に亀裂が走り、槍の切っ先が伸びて……己の腹を貫くのが分かった
         壁はまだ残っているが、テルミット・ペーストが今まさに全て溶かさんとしていた……補強する力はもう無い
         だが、最後の力を振り絞って――) 兄さんッ! 敵が来る……!!
        -- ポルクス 2017-11-19 (日) 00:22:43
      • ポルクス?! お、おのれ貴様……! 許さん、俺の大事な弟をよくも!!殺してやるッ!! -- カストール 2017-11-19 (日) 00:23:06
      • なっ!こいつ、まだ生きて……しっかりハート貫かなきゃ、物理的な意味で!!
        (ポルクスは虫の息だが、彼の防御は解けた。放っておいてもトドメは放濫な歌姫が刺さんとしている
         錯乱しているカストールを仕留めるチャンスだ) -- 放濫な歌姫 2017-11-19 (日) 00:24:13
      • 殺してやる、ね………そういうの嫌いじゃないけれど。
        お別れの時間だわ。(周囲からカストールに向けて暴風雪が吹き荒れ、その中に五本の氷剣が舞い、一斉に斬りかかる)
        凍牙を前に散れ、レド・ブラスト!!(先んじて攻撃を終える) -- 彼岸花 2017-11-19 (日) 00:32:29
      • (壁の方は貫かれ燃え落ちる 獲物を取られるのは心地よいものでは無いが、そういった些細なこだわりは沈めるもの 壁の指揮官は『歌姫』に譲るべき)
        (なれば、今崩すべきは激昂し平静を見失った槍の指揮官 三人ならば獲れる 指をかけたのは戦輪のポーチ)
        (取り出し指を掛け、放てば弧を描き迫る そして即座に次段を抜き打ち ぎゅるぎゅると戦輪は宙を舞う)
        (ポーチに収められた十二枚 全てを槍の指揮官へ投げる それは順に後ろから側面、正面へと時間差を合わせ配置される 十二方向からピタリとタイミングを合わせ襲い来る) -- ファルケ 2017-11-19 (日) 00:32:50
      • (大剣を引き抜くと同時、押し溜められた跳躍力を開放し、壁を蹴った。その勢いは一筋の流星のように)
        (跳躍に重力加速度を乗せて高所から降り下り、カストールの首を切断しようと大剣を携えた黒影が迫る)
        終わりだ
        (本来は魔獣を待ち伏せし奇襲するための技――対獣戦技・射降の剣)
        (煮え立つ大剣を振り抜いた) -- ハウンド 2017-11-19 (日) 00:40:12
      • (正面に意識を奪われ過ぎて、側面の暗殺者の殺気に気付くのが遅れる。吹き荒れる風雪に紛れた凍牙の飛来!
         咄嗟に反応するが、足を裂かれ右腕も貫かれる。炎の魔力で振り払うのが一瞬遅れたのが敗因だった)
        ッ! 馬鹿なっ……この蒼煌のカストールが、ルナ様に何の御恩も返せぬまま……!!
        (上からの太刀は察していた。だが、周囲を取り囲む戦輪が移動を許さない! 結果として、その連携は同時!)
        ――かッ は……
        (カストールはウルガンの攻撃を受けるのを選択した。聖槍は見事、大剣と相討ちし持ち主を守ったが
         同時に襲い掛かってきた戦輪によって全身を切り刻まれ、立ったまま失血死していた……)
        -- カストール 2017-11-19 (日) 00:46:45
      • あっ?! もう終わっちゃったの〜? 同じ槍使いだし、そっちが気になってたのにな〜ぁ……
        (と、暢気にカストールの亡骸とその隣に立っているであろうウルガンに話しかけるのは
         倒れたポルクスの心臓を念入りに刺す作業を終えて駆け寄ってくるリリネの姿をした女) -- 放濫な歌姫 2017-11-19 (日) 00:49:07
      • (ソヨ=ゴの加護で無理やり水を氷にして使っている技なので負荷に少しふらつきながらも)
        ……ねえ、あなた。(彼女に近づいて)何者なの? リリネ? それとも彼女の双子か何か? -- 彼岸花→ステラ 2017-11-19 (日) 00:52:54
      • (十二枚の戦輪は指揮官を切り裂いた後、また弧を描いて鷹のもとへ戻ってくる 順に受け止め、ポーチに納める)
        (周りを見れば総崩れの様相 残りは手を打つまでもない この場は乗り切ったと見ていい)
        (そして『歌姫』へ向き直る 亀の海魔の力を使ってみせたこと、何より容姿がリリネのそれと完全に一致している 自分と大鴉のそれとは違う 完全に同一人物のはずだ 少なくとも肉体的には)
        (しかし、その態度はリリネのものとは違う、女性的な、やもすれば媚びたとも取られかねない態度 行く末はステラに委ね、観察する) -- ファルケ 2017-11-19 (日) 00:57:42
      • 殺した獲物にいつまでも手間を掛けるからだ。(死体を弄ぶような殺し方に眉を顰めながらそう返して)
        俺も見るのは初めてだが、近頃は夜になるとこうなるらしい。海魔としての意識に飲まれるそうだ。
        ……劇団の皆には言わないと約束していたのだが、遇ってしまっては仕方があるまい。(後で叱られるな、と瞑目して) -- ウルガン 2017-11-19 (日) 00:58:16
      • やっほやっほ★ 「私」と会うのは今夜が初めてだよねステラっちにエルっち! 治安維持活動、乙でありますっ!(ビシッと敬礼)
        あ、ウルガン先輩が説明してくれた……! あー、でも遊んでたワケじゃないよ〜? それだけみんなが速かったんだって!
        今日は引き分けってことで。んじゃ、まったねー!! (スピアロッドを箒代わりにして、魔水の噴射で飛び去っていく……) -- 放濫な歌姫 2017-11-19 (日) 01:02:35
    • 1:05に一応切り替えます -- 2017-11-19 (日) 01:02:59
  • 『双星は瞬く様に』 -- 2017-11-18 (土) 20:04:54
    • 大切な仲間、ガルデグラムを失ったカタコンベ。しかし君達に長い休息は許されていない
      今宵もまた、見過ごされざる悪の花を斬り落とし……その身を血に濡らして仲間の意思を継ぐ――
      だが、安息の家へと帰還する君達へと何者かの凶刃が迫っていた。夜の街はいつも以上に静かだ……
      -- 2017-11-18 (土) 20:10:40
      • (残された命は部隊のために。その意志を曲げることなく、この夜も任務に就いていた)
        (その帰り。気を抜かず周囲を警戒するなか、違和感に気付いて)……静かすぎる(何かがおかしい。狩人の勘が警鐘を鳴らしていた) -- ハウンド 2017-11-18 (土) 20:38:56
      • ええ、おかしいわね。(仮面を被った女が静かな街を見渡す)
        この街はいつから良い子と良い大人のものになったのかしら? 気をつけていきましょう。 -- 彼岸花 2017-11-18 (土) 20:41:26
      • (高所に登り広い視野を得るも、見えるものはない あまりにも静か過ぎる 何かが息を潜めているように)
        ……人払いの類、あるかもしれない。構えは残しておいて -- ファルケ 2017-11-18 (土) 20:47:32
      • 家路を急ぐ君達。しかし違和感を覚えて足を止める……物見役のファルケが警戒していると、突然矢が飛んできた!
        いや、彼女へ向けてだけではない。残りの2人にもそれは飛来する! そして、矢のように見えたそれは矢ではなかった
        光だ。よく観察するか、矢が刺さるなり消える様子を見ればおのずと理解ができる
        それは光の魔力が矢の形になって飛来してきたのだ……誰がこの攻撃を?
        そう考える矢先、第二波が襲い掛かってくる! その攻撃元の場所、数、間隔の短さ……誰か1人の敵に追われているとは考え辛い
        むしろ、多数の敵に囲まれつつあるというのが妥当な線だろう。そして、その状況は君達にとって最悪だ
        このままカタコンベの隠れ家へと逃げるのは可能だが、それでは袋のネズミ状態になる
        一旦敵を撒くか、もしくは敵に打撃を与えて追尾不可能にしてやるか……選択の時間だ
        -- 2017-11-18 (土) 20:52:15
      • (空気の歪みを見切り、飛来物を確認 身を捩り回避 そしてそれが魔力で形作られている事を確認)
        敵襲、弓手ではない……魔術の類(観測結果を舞台に告げ、飛来した方向を一度に確認……しようとした所で第二波 数も多い 大きく避ける)
        どうする?機動力はきっとあると思う 振り切れるかどうか(脱兎のように逃れるのも決して楽ではない) -- ファルケ 2017-11-18 (土) 21:00:02
      • (闇を切り裂く殺気に敏速に反応して、飛来する一撃を紙一重で回避した)
        光の魔術か(そうして続く第二波に対応しながら、危機的状況にあることを肌で感じ取る)
        ……叩くしかあるまいな(応戦を提案する) -- ハウンド 2017-11-18 (土) 21:00:59
      • (飛来する光の矢を寸前で回避し、戦闘体勢を取る)
        やむを得ないわね。倒しましょう。(両手を広げて)追跡者と戦うわ。
        追われている以上、中途半端はできない。場合によっては殺しても構わないわ。 -- 彼岸花 2017-11-18 (土) 21:04:45
      • ほう、逃げずに立ち向かおうとは……罪人の分際にしては殊勝な心構えだ
        (包囲網の完成し切っていない方角。その闇の中から指揮官らしき槍を携えた男が現れた。カソックの上から軽装鎧を纏っている)
        俺はデウスウルト第三部隊所属、蒼煌のカストール。今宵は我等の怨敵、カタコンベの罪を裁き天へ魂を還すため参上した
        (男の名乗りを皮切りに、周囲を取り囲む者達が姿を現す……夜間隠密用の装束を纏った、遊撃歩兵達だった
         その手にはクロスボウを持っている。先ほどの光の矢はその武器の仕業だろうか……?)
        聖導器だ。光の矢に当たるのはお勧めだぞ? 当たった瞬間、貴様等の罪の重さに応じて浄化の炎に包まれる……
        それにしても、かかったのは3人か。釣果はまずまず、といったところか。さて……裁きを始めよう
        (君達を取り囲む遊撃兵達は30名ほど。デウスウルトの兵士をこれだけの数相手にするのは骨が折れそうだ
         迂闊に動けば光の矢が飛来し、正面のカストールを突破するのは容易ではないだろう……)
        -- カストール 2017-11-18 (土) 21:21:35
      • (聖導器。手を血に汚したものにはなるほど特攻と言えよう これは下手にもらう訳にはいかない)
        (しかして、遠距離戦はこちらの得手でもある)狙いとは、こう付ける(ぎり、と握り込んだ苦無は鋭く放たれる 暗殺者の意地を見せるように、持ち手だけを出した賢しいものの手を貫きに掛かる)
        数は私が減らす。 皆で強襲を掛けて(二、三と投げた所でテイクダウン・ライフルを組み上げ飛び立つ 容赦をする余裕はない) -- ファルケ 2017-11-18 (土) 21:38:34
      • わざわざ姿を曝すとは、随分と余裕だな
        (獣血励起・第一深度。強化された身体能力による踏み込みは、遊撃歩兵の照準を置き去りにして)
        (槍の間合いの内側へ、躊躇いなく踏み込んだ。漆黒の大剣の重い一撃が、カストールの正面から打ち下ろされる)
        (あわよくば一撃で討ち取ろうという、手加減も容赦もない剣閃) -- ハウンド 2017-11-18 (土) 21:41:31
      • デウスウルト………!(相手の名乗りに歯噛みをした、妹はそんなに私たちを殺したいのか)
        あなたたちに追い立てられた時のことは忘れていない。そのせいで仲間が一人自爆したことも忘れてはいない。
        我が名はリコリス、彼岸の花にして悲願の彼方にある者。覚えておきなさい、復讐者は闇夜に舞う。
        (とはいえ、依頼の帰り。大規模に破壊を齎す魔術をそう何度も使える状態ではないのは確か)
        (ならば)試してくれる、この身に宿した邪なる力を!(ソヨ=ゴの加護を十全に受け、その魔術書を読んだことで得た力)
        ええ、わかったわファルケ。(駆け抜けながら魔力を右腕に通し、放出する)
        魔たる者の腕に抱かれて果てろ!!(不可視の触手が近場の兵士を一人絡め取り、一瞬で絞め殺す)
        (ウルガンがカストールに斬りかかる。しかし敵の数は圧倒的だ、自分は一人ずつ―――しかし確実に始末する) -- ステラ 2017-11-18 (土) 21:43:31
      • ファルケの苦無に反応して遊撃兵は身を引っ込める。しかし射手の彼女の行動は連続的……それが牽制に終わろうとも飛び立つ
        ――が、そこを30もの矢が一斉に狙いを定めていた…!!
        -- 2017-11-18 (土) 21:57:17
      • そう、最初から俺は援護なぞは命令していない……! ハァァァァッ!!(漆黒の大剣の振り下ろしを受け止むるは、蒼炎を靡かせた聖槍!)
        悪くない太刀筋だが、俺の聖槍を砕くほどではないッ!
        (鎧の下のカソックに不似合いな膂力でウルガンを大剣ごと振り払う! そのノックバックを狙って)
        燔火!
        (炎が槍となってハウンドの身体へと伸びる! この場で、結果的にもっとも余裕があるのは遊撃兵との鍔迫り合いになったステラだった)
        -- カストール 2017-11-18 (土) 21:57:41
      • や………めろぉぉぉぉぉぉ!!(ウルガンに攻撃するカストールを見て、ガルデグラムが死んだ時のイメージが脳裏に浮かび上がる)
        仲間は殺らせない!!(もう一人、適当に触手で捻り殺してからカストールに飛び掛る)
        白刃一掃!!(着地と同時に全身の関節を連結駆動させ、全てを加速に向けた超速の横薙ぎ一閃をカストールに放つ) -- 彼岸花 2017-11-18 (土) 22:03:35
      • (「獣血励起を使った俺の打ち込みを弾くだと…!?」)
        くっ……(弾き飛ばされた隙を狙う炎の槍を、辛うじて大剣で受け止めて。その威力で間合いの外に圧し出される)
        迂闊に仕掛けるな、彼岸花!(その一合で、底の見えない危険な相手だと悟って警告する) -- ハウンド 2017-11-18 (土) 22:11:57
      • (空へ飛んだところへ投げかけられる光の矢の一斉射 30を数えるそれは一つ一つを捉えていてはとても追いきれない)
        (そう、全てを目で追っていたのならの話だ 狙っているのは全て自分 ならばどこへ飛んで行くか見切るのはむしろ容易く、軌道は一つへ収束する)
        (空気が歪んだ瞬間側面に立った外套目掛け投げ縄を放つ そして引けば中空にあっても機動を得る 只人でありながら空を飛び回れるのは斯様な小技があってこそ)
        (そして次の斉射が来る前に)狙撃とは、その狙いを悟らせないことこそ窮極(テイクダウン・ライフルが狙い定めるのは敵部隊側面 何もない壁面)
        (どぅん、と撃発すれば弾丸は壁を飛び移り、跳弾として射手隊の側面から襲いかかる 曲芸めいたそれはしかし鋭い狙いで射手達の腕を狙い続けて三発飛ぶ) -- ファルケ 2017-11-18 (土) 22:12:14
      • 空中機動。確かに光の矢でそれを捉えるのは困難だった……しかし彼等とて無名とは言え特殊部隊
        腕を貫かれた者は、クロスボウを持てない腕で何をするか――
        「……ディバイン・ドリズィル!」
        外れた光の矢はファルケの回避により一箇所に集結していたが、それらが今度は暗殺者の背中を追尾して狙う!
        -- 2017-11-18 (土) 22:29:14
      • フンッ 横槍か、小賢しい……! 聖槍よ、我に力を与え給え――!!
        (一閃を受けるように、刺突!一点に集中した聖火が、轟々と燃え盛る。一段階上がった槍の魔力を超えることは敵わない
         悔しいが、この男は強い。それは恐らく彼の持つ聖槍の力が一因だ。本当に聖槍なのか定かでは無いが…1人で勝てる使い手ではない
         それでも、周囲の兵を排除してからなら……カストール1人は、3人がかりならば何とかなる予感はあった)
        -- カストール 2017-11-18 (土) 22:29:36
      • ――兄さん! (現れたのは、カストールと同じ面貌の男。彼も指揮官級の装備に見えた) -- ポルクス 2017-11-18 (土) 22:30:00
      • 来たか、ポルクス。首尾はどうだ? -- カストール 2017-11-18 (土) 22:30:17
      • 敵が増えた。君達の眼にはそうとしか映らなかっただろう…… -- 2017-11-18 (土) 22:30:37
      • ……すみません。私の力不足です -- ポルクス 2017-11-18 (土) 22:30:55
      • ――漸深層!(バシー=ペラジック)
        乱入者の声が響いた -- 2017-11-18 (土) 22:31:12
    • 35分に切り替えます -- 2017-11-18 (土) 22:31:33
  • 『双星は瞬く様に』 -- 2017-11-18 (土) 19:20:02
    • 月明かりを浴びるその顔は、瓜二つ。治安維持部隊デウスウルトの双翼は、主の命を待たずに爪牙の狙いを定めていた―― -- 2017-11-18 (土) 19:26:17
      • ……弟よ。準備は出来ているか? -- ??? 2017-11-18 (土) 19:27:12
      • 勿論ですよ兄さん。いつでも兵を動かせるよ -- ??? 2017-11-18 (土) 19:29:52
      • そうか。今宵は俺達の独断専行……だが、これ以上ルナ様の心を乱すわけにはいかない -- ??? 2017-11-18 (土) 19:31:38
      • そうだね。私達がここで奴等少しでも始末してしまえば、ルナ様の心労も減ることでしょう -- ??? 2017-11-18 (土) 19:33:26
      • 嗚呼……ルナ様こそ、救世の聖女たる器! そんなあの御方の心を乱す奴等を裁くのは、俺達で十分だ! -- ??? 2017-11-18 (土) 19:37:10
      • 嗚呼……本当にそう思います! あの御方のため、今宵は私達が咎人に裁きを下しましょう! -- ??? 2017-11-18 (土) 19:38:36
      • 伝令! 標的は事前の調査通り、ルート・アルファへと移動中!作戦開始指示をお願い致します! -- 兵士 2017-11-18 (土) 19:41:22
      • 来たか。しかし奴等も愚かしいことだ……我等に怯えて身を潜めておけば、今少し長生きできるものをな -- ??? 2017-11-18 (土) 19:42:52
      • 仕方ないですよ。彼等は御使いの真似事で己を満たすために、罪を重ね続ける……そういう愚かな生き物だとルナ様が―― -- ??? 2017-11-18 (土) 19:44:40
      • ……まるで回遊魚みたいな? (2人の会話に突然割り込むのは、楽器じみた無邪気な声) -- ??? 2017-11-18 (土) 19:47:11
      • ッ!? 女、貴様どこから出てきた? 名乗れ。我等は崇高なる作戦の最中だ……! -- ??? 2017-11-18 (土) 19:49:56
      • あらら、連れないね〜ぇ……なぁんか面白そうな話してるしちょっと盗み聞きしてみただけだよ〜ぉ? -- ??? 2017-11-18 (土) 19:51:26
      • ……兄さん、こいつはきっと「放濫な歌姫」だよ。手配書に書いてある特長と一致してる -- ??? 2017-11-18 (土) 19:52:38
      • ……成程。貴様も罪人ならば、我が聖槍にて断罪してやるべきだが……今宵は別件がある。貴様に構っている暇はない
        総員、作戦開始! 行動を開始せよ!! (兄の号令を受けて、歩兵達は移動を開始する)
        -- ??? 2017-11-18 (土) 19:55:26
      • なになに? こんな美少女を前に無視? っていうか、ち……治安維持組織?だったら私を放置とかありえないジャン!
        そういうサボり魔には――!(女が槍のような武器を構え、最後尾にいる司令塔の男へ突撃!) -- ??? 2017-11-18 (土) 19:58:22
      • (だが、その一撃は突如地面からせり上がってきた岩の壁に阻まれる!)
        大丈夫。この程度なら私で十分ですね……どうぞ、貴女は私がお相手をします
        -- ??? 2017-11-18 (土) 20:00:45
      • チッ……! なかなか硬いじゃん? いいよ、弟ちゃんで今は我慢してあげる……でも、いずれお兄ちゃんも食べに行くからァ! -- ??? 2017-11-18 (土) 20:02:55
      • ええ、やれるものならばどうぞ。我等の邪魔をする罪人には、裁きを――!! -- ??? 2017-11-18 (土) 20:03:47
  • 『ドラゴンブラッド』 -- 2017-11-04 (土) 01:13:49
    • 戦地から撤退するあなたたちに、後方で凄まじい光の奔流が放たれたのが見えただろう。
      それは周囲を巻き込んで、爆心地周辺は骨の欠片も残らないはずだ。
      -- 2017-11-04 (土) 01:15:38
      • ………!(仮面を外して馬車に乗り込む頃に光が見えて)
        ガ、ガルデグラム………(顔を両手で覆って涙を流した) -- ステラ 2017-11-04 (土) 01:20:14
      • ガルデ……(背後の光を見る。あれは、きっと彼なのだろう)
        (じっとその光を見る。その光景を決して忘れない為に。彼を、その死を、忘れない為に)
        (涙がこぼれることも厭わず、その視線は光を見続けた) -- クロウ 2017-11-04 (土) 01:26:42
      • (馬車にぐったりと凭れ掛かりながら、真昼のような閃光を見た)
        証拠は残さず、か。……さよならだ、ガルデグラム。酒は来世か地獄で酌み交わそう。
        (出血多量に視界を霞ませながら、命が燃え尽きる輝きを、消えてしまうまで見届けた) -- ウルガン 2017-11-04 (土) 01:29:10
      • 部隊は大切な仲間を失った。
        しかし、彼の心は。彼の強さは。確かに暗殺者たちに刻まれていたのだった。

        『ドラゴンブラッド』 Fin
        -- 2017-11-04 (土) 01:31:25
  • 『ドラゴンブラッド』 -- 2017-11-04 (土) 00:17:58
    • 戦車が三両。軍馬が二匹で装甲馬車を引くクラシックなスタイルだが、負傷した暗殺団を鏖殺して余りある過剰戦力。
      平地にある限り絶大な制圧力を発揮する戦場に見える死の形の一つ。
      それが今、ガルデグラムを轢殺し、その先の部隊に襲いかかろうとしていた。
      -- 2017-11-04 (土) 00:20:14
      • (生まれて初めて死者に祈る)
        (かつて共に冒険し死んでいった仲間たちにどうか五分だけ全盛期の力をくれと)
        来いよ、クソッタレども。どうした?怖ぇのか?穴の開いた鍋より役に立たねェ連中だな。
        穴の開いた鍋ならお前らの頭をぶん殴れるもんなぁ!(挑発を繰り返して笑った) -- ウォーリア 2017-11-04 (土) 00:24:00
      • ふざけやがって!! ぶっ殺せー!!(戦車が一両、ガルデグラムに向けて突撃していく)
        (軍馬の嘶きが明確な死のヴィジョンを彼に与えるだろうか) -- 戦車 2017-11-04 (土) 00:26:45
      • 五分……五分だけでいい…!俺様に全盛期の力を!!(全身の筋肉がパンプアップした)
        (認識障害の巨人の巨躯がさらに膨れ上がる)
        うおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!(迫ってくる戦車の中央に向けて走り)
        (自らが傷つくことも構わず全身全霊のボルテクスアタックで迎え撃つ) -- ウォーリア 2017-11-04 (土) 00:32:16
      • (大地が、割れた)
        (そう錯覚を起こすほどの破壊的斬撃に戦車が中央から両断されて吹き飛ぶ)
        バ、バカなぁ!? あり得ん、戦車だぞ!! ボウガンだ、全員で射殺せ!!(その声に気圧されていた騎士たちがボウガンを構えて立ちはだかる)
        一斉射、てぇー!!(矢が無数に放たれた) -- 戦車 2017-11-04 (土) 00:35:54
      • (防御姿勢を取るが全身を矢が貫く)
        (しかし)どうしたァ!!俺はまだ生きてるぞ!!この命に届かねー矢なら捨てちまえ!!(吼える)
        (そしてのしのしとガランデ・デロスの方向へ歩いていく) -- ウォーリア 2017-11-04 (土) 00:41:05
      • あいつ、指揮官の貴族サマ狙いだ!! 構わんぶっ殺せー!!
        (周囲を取り囲んだ五人の騎士が一斉に剣を構えてガルデグラムに襲い掛かる) -- 騎士たち 2017-11-04 (土) 00:43:04
      • うおおおおおおおおおおぉぉぉぉ!!!(全盛期の自分にならできるはずだ)
        (その場で全力で剣を薙ぎ払う)
        (威力と範囲攻撃を両立させたバッシュとブランディッシュの合成技リバウンドバッシュ)
        (五人の騎士の胴体を鎧ごと薙ぎ払って吹き飛ばし血の雨を降らせた) -- ウォーリア 2017-11-04 (土) 00:46:23
      • (無貌の巨人の剣技の冴え、まさに戦地の鬼。しかしこれで終わりだ)
        (騎兵の突撃を周囲から重ねる。後はリーチの外から馬上槍で切り刻むだけ)
        (たった一人のために騎馬戦力を投入する、それが騎士たちにとっての死人の覚悟) -- 騎兵たち 2017-11-04 (土) 00:49:55
      • う、ぐううう!?(騎馬と人の戦いに全盛期であろうとなかろうと関係がない)
        (馬上槍で突かれ肉を裂かれて血飛沫を上げる)
        ぐああ!!(その場に膝を着き)ま、待った……降参だ…………仲間を売る…それで勘弁してくれ…
        (盾と剣を投げ捨てて無貌の巨人はその場に座り込んだ) -- ウォーリア 2017-11-04 (土) 00:52:56
      • ま、ま、待て……お前は私が殺すぞ!! 我が父、マキシム・デロスの復讐だ!!
        いや、仲間のことを話させるか? それより前に正体だ、素顔を見せろ卑怯者!!(無貌の巨人の傷口を踏み躙って) -- ガランデ・デロス 2017-11-04 (土) 00:57:03
      • ぐああ!!(傷口を踏まれる痛みに絶叫し)わかった……顔を晒す………(そう言うと隠蔽布スカーレット・テラーの機能を切った)
        (後は傷だらけの竜人が息も絶え絶えに座り込んでいるだけ) -- ガルデグラム 2017-11-04 (土) 00:58:39
      • やったぞ!! 無貌の巨人の正体を暴いたんだ!! 薄汚い竜人め、すぐにお前の身元を割り出してお前の仲間を皆殺しにしてやるぞ!!
        (勝ち誇った表情で剣を振りかざす) -- ガランデ・デロス 2017-11-04 (土) 01:00:02
      • ………俺の体には……魔導核が埋め込んである……ビー玉みてーなチャチな魔導具でな…?
        加齢で失った身体機能を補うために体に十四個ほどインプラントしてるンだが……これを全部暴走させたら、どうなると思う…?
        俺の顔を見た奴も含めて、全員ドカンよ。ガハハハハハ!!残念だったなぁ、バカ貴族のドラ息子!! -- ガルデグラム 2017-11-04 (土) 01:02:39
      • ヒッ!? お、お前ー!!(剣を振り下ろす)やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろー!! -- ガランデ・デロス 2017-11-04 (土) 01:04:04
      • がッ………(振り下ろされた刃が肩口から体に突き刺さるが勝利を確信したかのように豪快に笑って)
        全魔導核並行励起!!解除真言を発令、(オーン)!!(言いながら血の泡を吐く)
        あの世へ連れションしに行こうぜ!!ガハハハハハハハハハハハッ!!!

        (次の瞬間眩い光が満ちた) -- ガルデグラム 2017-11-04 (土) 01:07:55
    • おお!! あの無貌の巨人が残ったか!! 今こそ復讐を果たし、そいつの仲間も全滅させてやれ!!
      全ては……正義の名の元に!!(正義に酔い痴れる。復讐はいつも甘美だ) -- ガランデ・デロス 2017-11-04 (土) 00:28:07
      • ……ふふ。死ぬ覚悟を決めた戦士を甘く見ないほうがいいよ? 足元を掬われないようにね。
        さーて、それじゃ私飽きちゃったし。夜更かしして眠いから宿舎に帰ろーっと、後のことはよろしく!(背を向けて歩いていく) -- ルナ 2017-11-04 (土) 00:29:35
      • おい! ルナ・ウィレムスタッド!! 正当なる貴族の復讐に眠いとは………
        (次の瞬間、両断されて空を舞った戦車の残骸がすぐ隣に落下してぐちゃぐちゃに砕けた)
        ひいいいい!?(残骸からは乗っていた騎士の血が流れてくる) -- ガランデ・デロス 2017-11-04 (土) 00:37:53
      • き、き、き、騎兵で殺せー!! あんな剣、馬に対応できる得物じゃないはずだー!!
        早くやれ無能どもー!! わ、私が殺されそうなんだぞ!! 早くー!!(指を向けてがなりたてる) -- ガランデ・デロス 2017-11-04 (土) 00:47:58
      • や、やったか!?(遠くを見ながら勝利を確信し)殺すなよお前ら!! あいつの首は私が取る!!(剣を下げて意気揚々と無貌の巨人の下へ走っていく) -- ガランデ・デロス 2017-11-04 (土) 00:54:19
    • 13分頃ツリーを切り替えます。 -- 2017-11-04 (土) 01:08:59
  • 『ドラゴンブラッド』 -- 2017-11-03 (金) 22:35:35
    • 戦場に静けさが訪れた。しかし濃い血の臭いと惨劇の痕が、この後の大暴風雨を予感させる。 -- 2017-11-03 (金) 22:36:19
      • 誰か! ハウンドが私を庇って負傷を! 応急手当の道具は残っていないの!?
        (仮面の女は取り乱した様子で自分の傷ついた体を引きずりながら歩く) -- 彼岸花 2017-11-03 (金) 22:37:47
      • (荒い息を吐きながらウルガンの周囲に仲間を集めて)オウ、ちっと落ち着けリコリス。
        本当なら俺がカバーリングに入るべき場面だった。ごめん、悪い、すまねーすまねー。話はこれで終わりだ、応急手当を済ませたら次の手を考えなきゃな。
        クールに、だぞ。じゃなきゃ、生き残れるもんも生き残れねェ。(スカーレットテラーを起動させたまま肩を手で押さえる) -- ウォーリア 2017-11-03 (金) 22:40:56
      • ぐ……問題は無い、とは言えんか(肩に突き刺さった穂先を抜けば、血が溢れ出るだろう)
        (包帯代わりに黒衣を切り裂いて、穂先を刺さったままに固定する。左腕は使えまい)
        ウォーリアの言う通りだ。冷静になれ、彼岸花。今すぐ死ぬような傷では無い。 -- ハウンド 2017-11-03 (金) 22:45:55
      • ごめん彼岸花、ハウンド。これ、よかったら使って(持っているのは消毒薬と包帯。それと)あとこれ、無理するときのものだけど、痛みは消えるから
        (錠剤を渡して)しばらくは、痛みを気にしないで動けるはず……無理させるようだけど、動かなきゃいけない、そんな場面だから……
        皆で帰ろう、終わるにしたって、ここじゃない。そうでしょ……! -- 2017-11-03 (金) 22:46:13
      • ……こんなこと、あってはならないはずなのに(イーリアスの一件から裏取りは執念深くやっていたはずだった 敵はどの様にしてこちらにジョーカーを掴ませたのか)
        ハウンド、無理しないで。いくら貴方でも傷に響く(肩に穿たれた傷は浅くない 百戦錬磨のカタコンベのメンバーにこれだけの痛手を負わせ、引き下がっただけとは)
        (……引き下がった?本当に?悪寒が止まらない なんとしても速く振り切らなければ) -- ファルケ 2017-11-03 (金) 22:51:52
      • ……ごめん。(周りの声に頷いて、クロウから受け取った消毒薬と包帯を使い、出血を止める)
        (最後に受け取ったペインキラーを飲んで)…これで大分楽になる、ありがとうタスク。
        ……私がもっと真剣に依頼の裏を取っていれば…………(吐き出した後悔の言葉が停滞する)
        (呼吸を整えて二本の足でしっかりと立ち上がり)考えろ、考えろ……! この状況を打開する一手……!
        (目を瞑って必死に考える、その姿は冬の枝のようにぽっきりと折れてしまいそうな、一人の女の弱さがあった) -- 彼岸花 2017-11-03 (金) 22:54:49
      • 考えるまでもねーだろ。(唐突に明るい声を出して)俺様がここでお留守番だ。
        何、適当に遅滞行動を起こしてソロで大暴れしたら追いつくからよ。(両手を広げて明るく振舞う)
        どうしたどうした!オウオウ、こんなところで全滅か?バァーッカじゃねぇの!そんなワケねーだろ!?
        ……冷静になって考えろよ、スタミナが切れた盾役ができることなんて、そう多くねーだろ。だから… -- ウォーリア 2017-11-03 (金) 22:58:00
      • ウォーリア、何言ってるのか、わかってるの……? それは、そんなの……!(いつもの姿。周りを鼓舞し、勇気づける姿)
        (だがこの状況でのそれは、あまりにも、あまりにも――)それなら、僕も残る。一人じゃ、駄目だ。駄目だよ、そんなの……! -- タスク 2017-11-03 (金) 23:02:08
      • 情報収集の責は私にもある。……帰ってから見直そう(彼岸花の思考を止めないため、そう声を掛ける 折れてしまいそうなのは自分も同じなのに)
        ……ウォーリア、本気?(殿を務めるものの運命がどのようなものか 様々な戦記物の歴史が物語る)
        そんなことをすれば、貴方は……(続きを口に出す勇気がない 想像もしたくない 畏れを抱いた 最も大きく、最も絶望的な可能性に) -- ファルケ 2017-11-03 (金) 23:04:21
      • すまん。(消毒薬を傷口に振りかければ、沁みる痛みに顔を顰め)
        (痛み止めの錠剤を、ざらりと口に放り込んで飲み下す。無理をしなければここで死ぬだけだと、ファルケの言葉には首を振って)
        ……ここで犠牲になる、と?ふざけるなよ、ウォーリア。そんな事を、俺たちが飲めるとでも?
        (冷静に考えれば、それしかないという手ではあるのだろう。だが、感情の深い部分がそれを許さない。言葉には、静かな怒気が籠って)
        手傷を負った俺が残れば、それで済むことだ。お前がいくら鈍足でも、逃げられるくらいの時間は稼いでやる -- ハウンド 2017-11-03 (金) 23:04:59
      • そんな……(ガルデグラムは命を捨てる気だ、被害を最小限にするために)
        ダメよ、ダメに決まってる! ねえ、もう一度みんなで考えましょう!? みんなで生きて帰れる手が、必ずあるわよ!
        タスクも、ハウンドも、ファルケも、私も、ウォーリアも……欠けたら、ダメよ………!(悲壮に満ちた声が空しく響く) -- 彼岸花 2017-11-03 (金) 23:08:31
      • (深く息を吸って)バカ野郎どもが!!流れってモンを考えられねぇのか!?(我侭を言う子供を叱りつけるように声を張り上げた)
        ……ハウンド、お前さんはこれから劇団全体を支えるんだ。楽な仕事じゃねェぞ、ここで死んだほうが楽かも知れねェな?
        お前さんにゃ一度、無理やり酒に付き合わせたことがあったな。あれを謝らなきゃいけねーと思ってた。悪い。(破顔一笑)ケッ、謝ったらスッキリしたぜェ〜〜〜!
        伊達男、お前さんがいねーと表が回ンねぇ。だから、生き残れや。年上の意見は聞いとくモンだぜ。 -- ウォーリア 2017-11-03 (金) 23:14:15
      • (目が覚めるような怒声だった。楽だから死ぬなど、そんな――いや)
        (拳で自分の頭を軽く叩いて、大きく溜息を吐いた。肺腑の奥の空気とともに、心の内の熱量も吐き出すように)
        頑固さでも年の功でも、一枚上手だな。お前は(と、悔しげに)いいさ。また付き合ってやる。 -- ハウンド 2017-11-03 (金) 23:22:31
      • ああ、またいつかな。(ウルガンの目を見て頷いて)ファルケ! お前さんは前にも言ったが鏡みてーなヤツだ。
        だから、周りが悲しんでる時は一緒に悲しんでやれ。周りが笑ってる時は、一緒に笑ってやれ。
        ……そういうの、実はニガテかも知れんがな。お前さんがムードメーカーであることに変わりはねェのさ。損な性分だな?
        お前さんとは結構話したが、悪くない時間をもらったと思ってるゼ。せいぜい長生きしてからあの世に来い、そんで俺様の背中にまた湿布を貼ってくれ。ガハハ! -- ウォーリア 2017-11-03 (金) 23:23:23
      • ウォーリア……(カタコンベに身を寄せた時、ステラと並んで世話になったのがガルデグラムだ 一言一言が重い)
        (自ら部隊のために生命を捨てようという人間をどの様に止められようか ……最悪なことに、数字で割り切ったとしてもそれが最善の手だということだ)
        あの世とは言わない。生きて帰ってくる意思を見せて(それが叶わぬことであったとしても、前向きに捉えなければ 赤い瞳から溢れた涙を拭い、視線を返す) -- ファルケ 2017-11-03 (金) 23:33:46
      • あァ……そうだな。(厳つい顔の目元が笑って)何、俺様が騎兵どもに単騎で立ち向かって大暴れして生還って流れを見とけ。こりゃ軍記モノの主人公になれるな。
        リコリス! 俺な、前にも話したが人間になりてーんだよ。次に生まれ変わる時はゼッテー人間だ!
        だからよ……幸せの国、見つけといてくれや。あるんだろ?じゃあ信じろ、今すぐ信じろ!
        そこにルーシーのヤツも連れて来とく。そンで人間になって待っておいてやらァ。約束したぞ。なぁ……リコリス。 -- ウォーリア 2017-11-03 (金) 23:36:05
      • やめて……これで最期みたいに言わないでよ………!(仮面の下で涙が溢れた)
        幸せの国なんてない……あなたがそう言ったんじゃない。そんな遠くに行かないでよ。
        ……ウォーリア…(もう彼を止める術はない、それなのに心がいつまでも彼から離れなかった) -- 彼岸花 2017-11-03 (金) 23:38:40
      • カッ!困ったお嬢ちゃんだ。幸せの国に来る前にその泣き虫、直しておけよ。(ニヒルに笑って)
        タスク。お前さんにはちょっと言い過ぎてしまうかもな。覚悟しやがれ。
        いいか、俺様の使ってた道具はお前が引き継ぐんだ。今は重いかも知れんが、すぐに手に馴染む。
        それとな、前のセットの、書き割り。アレの解体を手伝ってやれなくて悪ィ。大道具として俺様がいりゃ百人力だったんだろうが……仕方ねーな。
        あとだな、俺様が死んだとか言いふらすなよ。俺は旅に出たんだ。時期をズラしてそう言っとけ。
        あとだな………クロウ。(少年の頭に手を載せて)ありがとな。俺にゃガキはいねーが、もし次もっと上手く生きられたらお前さんみたいな子供がいりゃいいと思うぜ。
        お前さんが復讐を終えて、立派な大人になるまで現役でいようと思ったンだがな………(ゆっくりと手を離して) -- ウォーリア 2017-11-03 (金) 23:45:44
      • わかんないよ……そんな事言われたって、そんな、こと……!頷けないよ、ガルデ……!!
        (マスクの下、目が熱い。汗じゃないなにかで濡れて、どうしようもない)
        (マスクを取って)道具だって、まだ早いよ。仕事だって、まだ、いなきゃ困るよ……!!
        いなくなるのは、一番困るよ……!!(全てわかっている。理解もしている。だけど、心がそれに応じない)
        (彼がいなくなる事に、頷けない)
        僕だって、僕だって……(頭に手を載せられても、顔を上げることができない)ガルデのことは、父さんみたいだって、思っていた……思ってたよ……
        (ああ、この人はもう決めてしまっているのだ。ここで戦い、死ぬことを。止める事は出来ないのだ。きっと、してはいけないのだ)
        (目元を拭う。赤くなった目元、その目尻にすぐ雫が浮かぶ。だけども真っ直ぐガルデグラムを見る)
        大丈夫だよ……立派に、なるよ。もう、大丈夫だ(カタコンベに来てからずっと世話になってきた。色んなモノをもらった)
        (哀しいけれど、だから、大丈夫。寂しくなるけども、悲しくなるけども) -- タスク 2017-11-04 (土) 00:06:46
      • よく言ったクロウ、それでこそ男だ。(ニカッと笑って部隊の仲間達に背を向ける)
        話は終わりだ、後は振り返らずに行け。なに、任せておけ…俺の思惑が通れば……あいつらはお前らを追えなくなるからな。
        (スタミナを温存させながら死地へ歩いて行く)じゃあな、ガキども!いつまでもしみったれたツラぁ下げてたら、化けて出るからな!!
        (隠蔽布を起動させて背中越しに剣を掲げた) -- ウォーリア 2017-11-04 (土) 00:11:14
    • 17分頃ツリーを切り替えます。 -- 2017-11-04 (土) 00:12:48
  • 『ドラゴンブラッド』 -- 2017-11-03 (金) 21:04:37
    • 何事もなく依頼をこなせる。その予定だった。
      だが今日に限ってそれは偽の依頼であり、部隊はデウスウルトの騎兵に追い立てられることになる。
      馬に乗った騎士、それだけで軍の主力となる戦力。
      部隊はじりじりと戦力を削られ、撤退戦は泥沼の様相を呈していた。
      -- 2017-11-03 (金) 21:10:04
      • (随伴歩兵をメインに戦いを続ける、しかしコルネイユ戦で受けたダメージの影響と疲労と消耗でまともに戦えない)
        くっ……安全に撤退できる位置まで、遠い…!(必死にエンドイフを振るう) -- 彼岸花 2017-11-03 (金) 21:13:12
      • うおおおおおおおおおおおぉぉ!!!(ウォークライで自分を奮起させる)
        (既に全身ボロボロだが何とか隠蔽布スカーレット・テラーは作動している)
        (見る者全てに身の丈230cm前後の巨人としか認識できない姿となり必死に剣を振るった) -- ウォーリア 2017-11-03 (金) 21:18:01
      • くっ……(馬の首を断ち、足を潰し。少しでも追撃の手を遅らせる)
        (男の身に着けた剣技は元々消耗戦向けの技術ではない。その上、不殺が推奨される治安部隊を相手にして、窮屈な戦いを強いられて)
        (徐々に体力を削られ、仮面の向こうで荒い呼吸を吐いていた) -- ハウンド 2017-11-03 (金) 21:25:05
      • (復帰後の「仕事」。気を抜いていたわけではない、だが状況は秒毎に悪くなっていた)
        ――ふっ!!(一番自分が万全の状態に近い、だが、一番勘が鈍っているのも自分だった)
        っつ、こんの!!(鈍い身体で攻撃を紙一重でよけながら、追いすがる敵へとナイフを振り下ろしていく) -- タスク 2017-11-03 (金) 21:26:17
      • (月夜に何人も倒れ、その度に後詰が現れて暗殺者達を襲撃する)
        ヘッ! 俺があいつらを討ち取って出世してやるぜ!!(騎兵たちの猛攻は続いていく)
        (ステラの攻撃に確かに随伴の騎士は倒される、しかしそれ以上に数が多かった)
        (ガルデグラムの剣は馬を斬り倒し、騎士の鎧をものともしない斬撃を浴びせるだろう。しかし敵の数は一向に減らない)
        (ウルガンの斬撃は馬の首を斬り飛ばし、確実に遅滞行動を行なう。それでも敵の士気と勢いは圧倒的だ)
        (タスクの振るうナイフは鎧の関節の隙間から確かにダメージを与えていく、しかし負傷者は下がり、また増援が現れる無慈悲な連携が続く) -- 騎兵たち 2017-11-03 (金) 21:36:14
      • みんな、不殺はもう考えなくていい!! 何人殺してでも、全員生き残ることを考えて!!
        私は……ここだ!!(エンドイフを馬の横腹に五指を突き立てると、馬の全身を衝撃が走って横転する)
        私の仲間は……一人だって殺させはしない……!!(執念のままに敵に手足の牙で喰らいついていく) -- 彼岸花 2017-11-03 (金) 21:38:36
      • っしゃア!!(武器を振り回して一回転する秘技ブランディッシュで群がる敵を蹴散らす)
        (しかし息が切れてその場で立ち尽くしてしまう)ぜェ、ぜェ……年はとりたくねェな。
        (その後は防御体勢を取って仲間達に襲い掛かる攻撃を盾で防ぐ方向に走った) -- ウォーリア 2017-11-03 (金) 21:49:18
      • (馬を叩き切られて、こうも怯まないものか。群れを成して迫る死の予感に、背筋を冷たい汗が伝う)
        已むを得んか……!(斬り掛かってきた随伴歩兵を鎧ごと強引に切り裂いて)
        (慣性を生かした太刀筋で、大剣を振るい続ける。しかし敵の物量には果てがなく) -- ハウンド 2017-11-03 (金) 21:50:24
      • 当たり前だ、もう誰も、やらせない……!!(その為に鍛錬を積んできた。自分も、仲間も、殺させてたまるか)
        立ち塞がるのなら、お前等全員、ここで――絶つ(言葉と共に構える)
        アルノイディアド……グレイシアッ!!(正面から突っ込んでくる騎兵を馬も騎士も諸共切り裂く)
        ここで、終わって、たまるか…!!(襲いかかる相手を前に、意思は下を向かない。ただ前を向く。進む為に、生きる為に) -- タスク 2017-11-03 (金) 21:52:54
      • (ステラの闇蛍で落馬した騎士が、喉を突かれて絶命する)
        (ガルデグラムの振り回す刃は、単体への攻撃に比べれば大したことはないもの、それでも多数の死傷者を出して)
        (ウルガンの大剣が振るわれるたびに、鎧ごと歩兵たちが切り裂かれていく)
        (クロウのハンドスピードを生かした技にまた一人馬と騎士諸共に切り裂かれ、一瞬だが全体が止まった)
        あいつら、この先には林しかねぇってことわかってんのか!?
        死ぬしかねぇんだぞ!! なのに……まだ殺し足りないのか!!
        (小隊長が大きく旗を振る、闇の中でも目立つそれは突撃を知らせる旗印)
        第二陣、騎馬突撃!!(それは無情に死を齎す騎兵たちによる横一列に並んだ突撃)
        (これはもう戦争なのだ、暗殺者と、貴族率いる騎士団との) -- 騎兵たち 2017-11-03 (金) 22:00:38
      • ………!(目の前を騎兵が駆け抜けてくる。動き出そうとした瞬間、血と力が抜け、一瞬だけ足が止まる)
        こんな……時に…………!!(絶体絶命、目の前に騎兵の槍が迫る) -- 彼岸花 2017-11-03 (金) 22:02:40
      • リコリスー!!(盾役としてできることは走ってステラを庇うこと)
        (しかしスタミナが切れた今ステラのいる場所まで走るのが間に合わない)
        クソッ……クソッ!クソッタレー!!(叫びながら防御姿勢を取り騎兵の突撃から身を守った) -- ウォーリア 2017-11-03 (金) 22:11:59
      • (部隊の様子がおかしい 容易い依頼だったはずだ 長い事後処理と偵察から戻ってみれば、騎士団に囲まれ、今にも槍衾にされるかという仲間たち)
        (情報の裏を取るのが甘かったのか?一体どこでしくじった?主犯は一体何の意図で? ……様々巡る思案も投げ打ち、カタコンベの一団へ駆けつける)
        死なせない、誰も!(夜の顔でこれほどの激情を見せるのは初めてだろう 苦無、投げナイフ、戦輪 ありとあらゆる手で追手を切り裂くも止まらない この執念はただの討伐隊ではありえない ゾクリと走る嫌な予感)
        ーーーーッ!!!(衝撃手榴弾ギズモ・グレネードで隊列を崩し、突撃を押し止めに掛かる と言って、これだけで怯むなら既に切り抜けているだろうが……) -- ファルケ 2017-11-03 (金) 22:18:27
      • (仲間を喪うこと。それだけは避けなければと、一心に剣を振るう)
        (しかし――騎兵突撃。戦場を掃く死の横列)
        (諦めるつもりは無い。無いが、その強制力は覚悟を決めさせるには十分だった)
        (獣血励起・第二深度。消耗戦では使うべきでない技だが、この一瞬を生き延びられねば、いずれにせよ先は無い)
        (視界の端、動きの止まった彼岸花と、彼女に迫る騎兵を捉え。水平に跳躍、刹那のタイミングでこれを叩き切る)
        (しかし、やはり時勢は際どく。ハウンドの左肩には、深々と槍の穂先が突き刺さっていた) -- ハウンド 2017-11-03 (金) 22:18:50
      • はぁっ!! 流石、ハウンド……!(駆けつけるには一足遅く。だが、ウルガンへと迫っていた騎兵をすんでのとこで仕留める)
        どこかで……決定的なものがくる、はず……それを凌ぐ、そして必ず……生きて帰る……!! -- タスク 2017-11-03 (金) 22:24:14
      • (ガルデグラムの盾に浅く突き刺さる馬上槍、しかし無貌の巨人を捉えるには至らず)
        (ステラを狙っていた馬上槍は、ウルガンに押し留められる。しかしウルガンが負った傷も浅くはない)
        (クロウの攻撃もまた、ウルガンへトドメを狙っていた騎兵を仕留める。それでも、ああそれでも騎士の猛攻は止まらない)
        (エルの放った攻撃が横合いから騎兵達を殴りつけるように落としていく、そしてダメ押しのギズモ・グレネード)
        (馬が嘶いて次々に落馬が出る)
        チッ、しとめ損ねたか……だが。次に確実に殺すぜ!!(騎士達が引き上げていく)
        (馬が去っていった後は恐ろしいほどに静かだ、嵐の前にこんな瞬間があるはずがないのに) -- 騎兵たち 2017-11-03 (金) 22:31:34
    • 総員、我がデロス家の名の元に参戦せよ!!
      我が名はガランデ・デロス!! これは我が父、マキシム・デロスの弔い合戦である!!
      卑劣なる暗殺者よ、今こそその屍を晒すがいい!!(貴族の若者が後方から声を張り上げて) -- ガランデ・デロス 2017-11-03 (金) 21:40:36
      • フン、なかなか気炎を上げるじゃない。ま、私たちデウスウルト第三部隊が戦力を貸してあげてるんだからね。
        これで負けたら恥ずかしいわよ、ガランデさん?(口の端を持ち上げるように笑って)
        終わったら報酬、忘れないでね。デウスウルト第三部隊様にお世話になりましたって言って十字教に献金するのよ。(邪悪に笑って)ちゃーんとね。 -- ルナ 2017-11-03 (金) 21:42:52
      • ええい、わかっている!! だが今は父の仇の無貌の巨人への復讐と、その暗殺団の壊滅が先だ!!
        私がどれほどこの日を待ちわびたか……父の仇、徹底的に追い立てさせてもらうぞ!!
        (その声は暗殺者たちに届かせるように大きく) -- ガランデ・デロス 2017-11-03 (金) 21:46:10
      • チッ、何が復讐よ。私は暗殺者を狩れればどうでもいいっての。熱くなっちゃってさ。
        (だが、作戦は功を奏した。後はじりじりと追い詰めて全滅させるだけだ。笑いながら腰の闇双剣の柄頭に手を掛けた) -- ルナ 2017-11-03 (金) 21:53:59
      • よし!! いいぞ!! 第二陣の突撃が済み次第、トドメだ!! 戦車を用意させろ!!
        (戦車、それは馬車に装甲を施したような、馬二頭で引く黄昏の時代にあって圧倒的な兵器)
        (今にも死に掛けている暗殺者を前にその指示を出すこの男は、復讐と正義に酔っているのだ) -- ガランデ・デロス 2017-11-03 (金) 22:06:10
      • ハァ? マジで戦車出す気? まぁいいけど。徹底的にやるの、嫌いじゃないし?
        あーあ、誰か一人くらい生かしたまま捕えてくれてもいいのに。拷問が楽しめるからさ! -- ルナ 2017-11-03 (金) 22:14:20
    • 35分頃ツリーを切り替えます。 -- 2017-11-03 (金) 22:31:51
  • 『The masque of the clockwork dolls』 -- 2017-11-02 (木) 23:46:15
    • 漆黒の、金箔で随所が彩られた両開きの扉を開けると、奇妙な音が二人の鼓膜を打った。

      どくん。どくん。
      どくん。どくん。
      どくん。どくん。

      その部屋には、小さな展覧会のように無数の人形が並んでいた。
      人形はいずれも白磁で造られ、女性の形をしていた。少女のもあれば、年増のもあった。
      そのどれにも、舞踏会めいたドレスが着せられ、顔には華やかな仮面が被せられていた。

      どくん。どくん。
      どくん。どくん。
      どくん。どくん。

      規則的に鳴り響くその音が、人間の鼓動の音だと気付くのに。
      それが、一秒に一拍、精確に刻まれていると気付くのに。
      部屋に並べられた人形が、そうだと思っていたものが、生きた人間だと気付くのに。
      どれだけの時間が掛かったろう? -- 2017-11-02 (木) 23:47:55
      • 部屋の奥。機械式の、古めかしい黒檀の大時計の前に、一人の男性が座っている。

        「ようこそ、我が工房へ。待ち兼ねていたよ、お嬢さん方(メドモアゼル)
        二人とも実に美しい拍動をお持ちだ。その繊細さと力強さ。とても素敵だ。だが……少し、心拍数が上がっているね?
        無理もない。私の素晴らしい作品(かぞく)を見れば、そうなってしまうのはね」

        片眼鏡をした白髪の老紳士は柔和に微笑んだ。

        「初めまして。私がダヴィド・ジェラール・コルネイユ伯爵……『時計伯』コルネイユだ」

        老紳士は、両手を広げて歓迎の意を示す。 -- 2017-11-02 (木) 23:48:18
      • 初めまして。(ゆらりと歩法で距離を詰めながら喋る)私は彼岸花、彼岸にして悲願の彼方にある者。
        あなたの命を貰い受けに来たわ、Monsieur?(歩を止めない、相手が剣を使うならば相手のほうがリーチは長い)
        (ギリギリを見極めろ、紙一重を弁えろ)
        生きた人間を時計に繋ぎ、その拍動を仕掛けに組み込む。あなたの………罪は重いッ!!
        (エンドイフをいつでも仕掛けられるよう、コルネイユの周囲を円を描くように走り出す) -- 彼岸花 2017-11-02 (木) 23:55:31
      • (部屋に響く脈拍……それが生きた人間のものであり、時計のように正確に1秒を刻んでいる)
        (それに気づいた時、確かに脈拍が上がった 恐怖もなくはない だがそれは憤りのもの)
        生命を鎖に繋ぎ、法悦に浸るなど。外道め(外套の裏に手を伸ばし、苦無を掴み取る この男の脈動を止めるため)
        私達はお前の「時計」を奪いに来た もはや明日の日付を指すことはない(彼岸花が駆けるのを見、進路を塞がないよう苦無を投擲)
        (情報通りの使い手であれば、余り効果は無いだろう しかし何事も牽制から始まる 彼岸花への剣閃を減らさなければ何も始まらない) -- ファルケ 2017-11-03 (金) 00:00:58
      • 「慌てん坊だね、そしてとても情熱的だ、彼岸花の名前を持つ、黒髪の君。ゆっくり話でもしようじゃないか」
        老紳士はいたって落ち着き払っていて、寛いですらいるように見える。しかし、そこに仕掛けられる隙は全く無い。
        「まずは私の作品(かぞく)を紹介しよう。君たちの右手にいるのが、我が妻ジェラルディーヌ。
        その隣が我が愛娘エルヴィール。サラ。姪のリュシエンヌ。その娘アネット。
        左手に使用人のドリアーヌ、リディ、マローズ……アンナ、ああ、アンナはこの間壊れてしまったのだったね。代わりにオレリー。アンジェリク」
        投擲された苦無を前に、右手が閃く。凶刃は白手袋の間に納まっていた。
        「面白いことを言うね、鷹の名を持つ、銀髪の君? 私は道を外れてなどいないとも。私は常に、私の定めた道の上を往っている」
        剣を持つべき手が塞がる。それは格好の仕掛け時に映るだろう。 -- 『時計伯』コルネイユ 2017-11-03 (金) 00:08:37
      • (舐めたマネをしている。ふざけたことを言っている。それをわからせなければならない)
        (相手の手が塞がったことを確認し、瞬時に跳躍、踵から刃を出してカカト落とし)
        (相手が抜く前に一気呵成に勝負を決める) -- 彼岸花 2017-11-03 (金) 00:10:59
      • (女たちを家族であり作品とみなすその男の性根は闇にまで落ちている 彼自身がどう語ろうと)
        (苦無は止められる それは仕方のないこと 噂に違わぬ達人であるということだ ならば次の手だ)
        (外套から取り出したのは紙の箱 それは……トランプのカードであった やはりそれもふざけているように写るやも知れない)
        (だが、鷹がそれを投げ出せばジョークでは済まないことが分かるだろう 瞬く間に投げ出された53枚 その全てが時計伯の身体の表面を走る太い血脈に狙いを定めている)
        (全てが致命であれば対処はせざるを得まい それだけの時間を稼げる その間に鷹の瞳はぐるりと部屋を見渡す 壁、床、天井、調度品の位置から「時計達」の配置場所まで) -- ファルケ 2017-11-03 (金) 00:19:02
      • 「私はある時気付いてしまったのだよ。人間の脈拍は一般的に、一分間に60回から80回。
        しかし、魔術的、医学的調整を加えることで、一分間に60回を正確に刻ませることが出来ると。
        ああ、60!60!なんと素晴らしい、調和の取れた、神の賜せし奇跡の数字!私はその考えに至った時、私は思った!これは神の与えたもうた天啓に違いないと!
        どうだね。この私の造る人間時計の音色は。機械式のチクタクという硬い音よりよほど官能的だ。
        そうは思わないかね、お嬢さん(マドモアゼル)?」
        持ち替えた苦無で踵落としを難なく受け流す。椅子から立ち上がることすらしはしない。
        「面白い趣向だ。銀髪の君。ポーカーで勝負といくかね?」
        時計伯がくるりと後方へ宙を舞う。椅子の背を持って。着地と同時に椅子を蹴りだせば、52枚を受け止めながら鷹のほうへと吹き飛んだ。 -- 『時計伯』コルネイユ 2017-11-03 (金) 00:24:42
      • 家族の心臓を捧げた時計を聞く日々は楽しかったかしら?
        でもそれももう終わり。あなたは死ぬのよ。今日、ここで。(しかし相手は達人級、そう簡単には攻撃が入らない)
        (手の部分に刃を出して貫き手三連、素早くコルネイユに仕掛ける)
        (それでも、攻撃の手を休めてはいけない。喋ることを止めてはいけない。自分でリズムを作らなければ、到底敵う相手ではないのだから) -- 彼岸花 2017-11-03 (金) 00:29:44
      • ちっ(一枚ぐらい掠めるか、という期待も甘いものだった だが、飛びかかるまでに稼いだ時間は大きい)
        (すなわち、鷹の瞳はこの部屋を掌握した 音がもれず風も吹かぬこの部屋ならば、正しく打てば正しく弾道は収束する)
        (魔弾の拵えた.357マグナムリボルバーを抜き、射撃 しかしその弾は時計伯を大きく外れた狙い 続けて打つ射撃も、全く的を射ない射撃)
        (三、四、五、六……狙いが逸れるどころか、側面、背面、あるいは天井に もはや狙っているなどとは呼べない はずだったが)
        (初めの弾丸が柱に、壁に、「時計」の台座に反射し、その軌道を飛び掛かる時計伯に向ける)
        (他の弾丸も同様に、部屋中を跳ね返りながら時計伯へ飛び掛かる 部屋のすべてを観測すれば、跳弾の軌道も計算できる)
        (「魔弾」程の遠距離は撃ち抜けないが、こうした曲芸めいた「狙撃」が鷹の奥の手の一つ 簡単に寄らせるつもりはない) -- ファルケ 2017-11-03 (金) 00:41:31
      • 「勿論。二十四時間余すことなく、団欒の時を過ごしているとも。彼女らは人として正しい姿にあるといっていい」
        着地際、三度の抜き手を、軽妙なステップワークで躱していく。いずれも紙一重。次第に壁際へと。
        無数の跳弾にすら反応して見せた。だが、人間の身体能力の限界か。すべては避け切れず腕と足を掠めて、血を滲ませる。
        「お気遣い恐縮。私の作品(かぞく)を気遣ってくれたのだね」
        次の瞬間、黒檀の大時計が12時を示す。それが「ぼおんぼおん」と鳴り出すのと、まったく同時に。
        部屋中の人間時計が一斉に叫び声を上げる。
        悲哀、絶望、苦痛、憎悪、怨恨。人間の負の感情の全てが、この部屋に音波と化して渦巻くような、混沌とした音場が生まれる。
        二人は聞き分けられたろう。その叫びが、一様に何と言っているかを――「殺して」。彼女らは一様にそう叫んでいる。殺して!殺して!
        同時に、コルネイユが抜剣する。壁に掛けられたままになっていた、時計の長針と短針を模した、大小一対の西洋剣を。
        「時報だよ。美しい音色だろう?心拍数を一定に保ったまま声を上げさせるのにはとても苦労したんだ。
        さあ踊ろう 楽しい舞踏会(マスカレード)の開宴だ!」
        コルネイユの十字に交差する双閃が、刹那の間に彼岸花を襲う。それは恐ろしく素早く、そして鋭い。
        彼はこの瞬間を待って時間稼ぎをしていたのだ。この恐るべき時報を聞けば、動揺し隙が生まれるはずと! -- 『時計伯』コルネイユ 2017-11-03 (金) 00:48:08
      • ………っ!(響き渡る負の感情に満ちた声、それは人を一瞬抜け殻にして余りある恐怖を覚えさせた)
        (自らの死を望む彼女たちに、何ができる? その一瞬の間隙をコルネイユは見逃さない)
        (咄嗟に防ごうとしたが間に合わず、切り裂かれ、血を流した)
        ぐ、うう………フ、フフ…………(笑え、笑え、笑え! 危機にあって演技をしろ! それこそが)
        (私を殺戮の舞台女優として死地に認める唯一の証左なのだから)
        (血を流し、前のめりに倒れる―――フリをして前傾にダッシュ、傷を受けながらも怯まずコルネイユに突撃)
        神技(しんぎ)……(右手に闇の魔力を集中させて五指をコルネイユの腹に突きたてようと)闇蛍(やみぼたる)!!
        (もし通れば、相手の背中まで突き抜ける強烈な衝撃が奔るだろう) -- 彼岸花 2017-11-03 (金) 00:55:32
      • (部屋中に響き渡る悲鳴 いやこれは請願とも言うべきか 止めたくとも止められぬ拍動を止めたいと願うそれ)
        (音に怯みはする 彼女たちへの哀れみもある だが)……それが奥の手?嘗められたもの(それを以て生命を取ろうとする時計伯の判断を一笑に付す)
        私は恐れる感情を畏れない。私が畏れるのは可能性(外套の下のテイクダウン・ライフルを組み上げる それが何であるか見せぬまま)
        貴方は己の可能性を晒した。隙はそこにある(これを好機にし攻めるというならば、そこが逆にチャンスとなる テイクダウン・ライフルを抜き、まだ使っていない跳弾ルートへ向け抜き打ち それは音を超えた速さで、最短ルートで時計伯へ迫る) -- ファルケ 2017-11-03 (金) 01:04:28
      • 「気丈なお嬢さんだ。だが鼓動が乱れている。まるで初夜を迎える乙女のようだ。
        強がりはやめて少し落ち着き給え、深呼吸だ。大きく吸って吐く」
        ファルケのライフルの一撃を、動きの速い短剣で切り落とす。剣聖という称号にすら迫った剣技は、ライフル弾の音速にすら反応して見せた。
        だがその代償は大きく。鉛玉の齎す衝撃で姿勢が崩れる。
        一方の彼岸花のフェイントからの突進に対応しようと、高度に幾何学的な軌道を描いて、長剣が翻る。
        しかし、その捨て身の突撃は、一本の剣、崩れた姿勢では捌き切れず。
        神域に達しようというその一撃は、軌道を逸らされながらも、老紳士の脇腹を捉えた。
        いかに高度な技量を持とうとも、身体はただの人間と変わらない。その激烈な衝撃に噎せ返る。
        「ッ 素晴らしい(C'est magnifique)!」
        口の端から血を滴らせながら、しかし老紳士はその剣戟を止めない。
        「奥の手はまだある 君たちに『赤き死』を齎そう」
        『赤き死』 それはコルネイユが収める奥義の名。忍び寄る病魔の如く静かな、しかし超高速の剣閃。
        だが。闇蛍の一撃はすでに致命傷を加えており、その一撃は十全でない。これが最後の交錯となるだろう。 -- 『時計伯』コルネイユ 2017-11-03 (金) 01:17:46
      • はぁ……はぁ……はぁ…(呼吸を整えて、言の葉を紡ぐ)
        初めまして、私こそは死の舞踏、私こそは災厄の獣、私こそは黙示録の病。(血の華を咲かせながらくるりと一回転)
        (次の瞬間、フラつく体が嘘のように鋭い踏み込みを見せ、そして)
        (素早い身のこなしとは裏腹に、見るものにゆっくりとした錯覚さえ起こさせる抜剣で蒼双剣を闇に曝した)
        (夢で見た、ウィレムスタッドの破壊者の剣技を、今ここに)
        白刃一掃!!(二本の刃が左右から横一閃に同時に振るわれる、それは踏み込みと全身の関節の加速により凄まじい威力を秘めた剣戟となる) -- 彼岸花 2017-11-03 (金) 01:26:19
      • (ライフル弾すら止める。これだから剣聖などと呼ばれる類を正面切って相手するのは嫌なのだ)
        (だが……それももう良いだろう これだけ奇策に走り続ければ、相手は自分を「奇策頼り」と見るだろう)
        (裏の裏は表 奇策が横行すれば、正道こそが邪道となる ボルトを引き給弾 彼岸花の剣戟にタイミングを合わせる)
        (そうして振り上げたライフルが時計伯目掛け二発の弾丸を発射する 確実に殺すならば、脳幹に二発 いかなる魔術による蘇生も許さない即死へ持ち込もうと) -- ファルケ 2017-11-03 (金) 01:33:27
      • 超高速、超精密。0.001秒の刹那を刻み取る『赤き死』は、二発の弾丸を切断して。
        あまりにも鋭く切断したが故、銃弾は分かたれず、脳髄へと突き刺さる。
        だが男の魔技は頭に銃弾を受けても止まらない。
        されどその刃筋は銃弾を切断したことによってその精密さを狂わされ、破壊的な白刃の一撃に砕かれる。
        一拍の静寂の後、時計伯は血の海に沈む。
        「ああ、そうだ。その鼓動だ。その呼吸だ。私の鎮魂歌に相応しい」
        「もっとよく聞かせてくれ。君の剣は、君の拍動は美しい。でも ああ、私の鼓動が 時が 止ま――」
        男の刻む鼓動(とき)は止まった。
        三人の死神が舞い踊った舞踏会は、ここに閉幕する。 -- 『時計伯』コルネイユ 2017-11-03 (金) 01:42:35
      • あなたに聞かせる拍動はない。地獄へ落ちろ。
        ……でも、ちょっと限界、かも…………この人たちを解放して、戻りましょう…
        (失血に意識が霞みながら、蒼双剣を鞘に納めた) -- 彼岸花 2017-11-03 (金) 01:52:50
      • (最後の弾丸すら、切り裂いてみせた 結局その死に様は、彼の剣閃が鋭すぎたことに起因するもの 自分の業前で殺せぬのならばまだまだ未熟と言わざるを得ない)
        (内省はともかく)……彼女たちは、まだ救えるか(時を刻む脈動からの開放も楽では無いだろうが、この男の始末に比べれば易いこと)
        今度剣士の対策を聞いておかないと(課題は山のように増えた 溜息ばかりが出る しかし今は仕事の後始末を済ませてしまわなければならなかった……) -- ファルケ 2017-11-03 (金) 01:58:05
    • エピローグ -- 2017-11-03 (金) 01:59:16
      • コルネイユ時計伯の訃報と、露見したその所業は瞬く間に市中へと広がり、
        怪奇なる『人間時計事件』として、話題に飢えた新年の紙面をしばしの間賑わせた。

        『人間時計』として稼働させられていた女性たちは、心と体に深い後遺症を負いながらも、いずれも一命を取り留めたという。
        彼女らの受けた傷を癒すものは、皮肉なことに、絶え間なく流れる時間以外に無いのだろう。


        『The masque of the clockwork dolls』

        終劇 -- 2017-11-03 (金) 01:59:50
  • 『The masque of the clockwork dolls』 -- 2017-11-02 (木) 22:13:31
    • 屋敷の裏口。周辺に明りは少なく、闇に紛れるのは容易だろう。
      裏口の前には銃を持った衛兵が二人。 -- 2017-11-02 (木) 22:15:17
      • 「お前、この間子供が生まれたんだって?」
        「ああ、写真を見せてやろうか」
        衛兵の士気は高くない。排除は容易だろう。 -- 衛兵たち 2017-11-02 (木) 22:16:45
      • (ハンドサインでファルケに自分が右手側をやることを伝え)
        (エンドイフで殺傷しないように静かに蒼双剣を抜いて闇に紛れて近づく)
        (そして、双剣の柄で衛兵の一人を殴打、気絶させた) -- 彼岸花 2017-11-02 (木) 22:24:42
      • (裏口を固めるのは銃を持った傭兵 ウルガンの話によればコルネイユの犯行に絡んではいない)
        (ならば慈悲を持って接するのが義務と言える 外套の裏から魔力の篭った針を手に取る)
        (二人の死角を縫うように滑り込む 右側は彼岸花が担当する ならばこちらは左だ)
        (首元目掛け針を投擲 それは刺されば電流を流し込む術式を組み込まれた非殺傷兵器、トゥイッチ・テーザー 黄金歴の記録に残る制圧兵器テーザーを魔術で再現したもの)
        (電流に悶える衛兵の手を取り、引きながら足を払えば宙を舞う 衛兵を「投擲」し終え、彼岸花に視線でクリアを伝える) -- ファルケ 2017-11-02 (木) 22:30:29
      • 「可愛いな。これ、本当にお前の種か?」
        「馬鹿いえ。俺以外の誰がうちのブスを抱くんだよ」
        「「ハハハ」」
        二人が笑い声をあげた瞬間、彼岸花の一撃が衛兵の一人を気絶させる。
        「……えっ」
        残った一人が間抜けな声を上げた刹那、ファルケの電撃が彼の意識を奪った。
        障害は速やかに排除された。裏口を開けて中に入ることが出来る。 -- 衛兵たち 2017-11-02 (木) 22:33:24
      • (電流を見れば鮮やかな手並みに感心しながらも静かに前に出て)
        こういう時、『良い夢を』って言うんだったかしら?(冗談を口にしながら裏口の鍵を解錠)
        開いたわ、急ぎましょうファルケ。(慎重に内部を確認しながら中へ) -- 彼岸花 2017-11-02 (木) 22:42:35
      • そのセリフは狙撃時に言いたい(冗談にまた別の冗談を被せる それだけ今のところ余裕はある)
        中の警戒も怠らないで これだけとは思えない(彼岸花が解錠する間、他の視線が通らないか警戒 無事に空いたようで、続いて入る) -- ファルケ 2017-11-02 (木) 22:45:04
      • 一階廊下。調理場や使用人室と思しきドアが並ぶ。
        人気は無いが見通しがいい。ここを通り抜け、二階への階段を目指すことになる。

        二人が慎重に歩を進めると突然右手のドアが開き、使用人の一人が出てくる。
        太った中年のメイドは、二人の姿を認めると大きく息を吸った。 -- 2017-11-02 (木) 22:46:09
      • ……!(走ってメイドの意識を刈り取ろうと蒼双剣を抜く)
        (それでも、もしもの時にはファルケに頼むつもりでメイドの首筋に打撃を加えた)
        (刃だらけの装甲を手足につけた状態では、これしか寝かしつける手段がない) -- 彼岸花 2017-11-02 (木) 22:56:36
      • ……ッ!(ここで救援を呼ばれてしまっては元も子もない 針を放つか?それも悲鳴を上げられる可能性がある)
        (ならば、と抜き放ったのはロープ カウガール姿の時と同様、輪っかを作って投げる)
        (その狙いは口元 すなわち、これで猿轡代わりとし、声を上げるのを防ごうというのだ) -- ファルケ 2017-11-02 (木) 22:59:40
      • 「ひゃ……むぐっ」
        オペラ歌手めいた体格を持つメイドの、とんでもなくよく響くであろう悲鳴は、ファルケの放った縄によって食い止められた。
        それとほぼ同時に繰り出された彼岸花の一撃によって、中年のメイドは気絶する。
        開いたドアの奥はトイレだった。元通りに押し込めておけばいいだろう。
        二人は階段を上り、二階に行くことが出来る。 -- メイド 2017-11-02 (木) 23:03:58
      • 気をつけないといけないわね、助かったわ。
        (二階に上がり、頭に入れてある地図通りに進む)
        (また横からメイドが出てこられては困る、慎重に歩いた) -- 彼岸花 2017-11-02 (木) 23:13:55
      • (太ったメイドをトイレへ戻す作業は非常に困難であった こういう時男衆の手が借りたくなる)
        ……油断した。斥候はしっかりとしないと(可能な限り廊下、扉、窓など視線の通りそうな部分を避け、二階へ登っていく) -- ファルケ 2017-11-02 (木) 23:15:53
      • 後続を警戒しつつ階段を上り、巡回の警備の隙間を縫って二階の廊下を進む。
        やがて辿り着いたコルネイユの私室の前には帯剣した警備兵が二人。 -- 2017-11-02 (木) 23:16:37
      • 「…………」
        入口の二人よりずっと練度が高い様子で、無駄口一つない。二人は油断なく周囲に気を配っている。 -- 衛兵たち 2017-11-02 (木) 23:16:53
      • (見るからに衛兵の練度が高い)
        (一撃で仕留めるのは難しい、ならば後は声を出す間もなく攻め立てるのみ)
        (ファルケにハンドサインを送って今度も右手側から走っていく)
        (無言で刃を振るい、連続攻撃を仕掛ける。隙さえ見つければ相手の意識を刈り取れる部分を柄で痛打せんと迫る) -- 彼岸花 2017-11-02 (木) 23:33:37
      • (私室へ到着すれば、先程よりも出来ると見える警備兵が二人 これもまた殺害でなく無力化する必要がある)
        (しかし、正面から相手するのはやはり苦労する相手 ならばと握りだしたのは野球ボール)
        (握り込み、ぐいと投げる その球筋は警備兵を横薙ぎにするように曲がるスライダー)
        (突拍子もなく飛び出せば意表はつけるだろう 狙いは顎だ 脳震盪を起こせる) -- ファルケ 2017-11-02 (木) 23:37:27
      • 右手側の衛兵の反応は早い。
        即座に抜剣し、奇襲する彼岸花の剣閃を二手まで弾いた。
        だが、それが限界だった。三手目の剣戟は、彼女の影を捉えることはなく空を切り、柄の一撃を受けて昏倒する。
        左手側の衛兵も、抜き打ちの一撃で反応する。しかし、切れの良い変化球を前に空振りに終わり、見事に顎を撃ち抜かれて気絶した。
        二人は重厚な木製の、陰鬱な威圧感を放つ漆黒の扉の奥へと歩を進める……
        (5分後にツリー切り替え) -- 衛兵たち 2017-11-02 (木) 23:41:18
  • 『The masque of the clockwork dolls』 -- 2017-11-02 (木) 21:27:14
    • 夜。屋敷の裏口を遠間に臨む死角
      闇の中、任務の最終確認が始まる -- 2017-11-02 (木) 21:32:24
      • 今回のターゲットは『時計伯』コルネイユ。
        時計作りが趣味の貴族で、腕時計から街の時計台の機構までを手掛けている。
        また、剣術に堪能で、若い頃には剣聖候補として名前が挙がったほどだと聞く。
        奇人ながらその名声は高く、社会的信用は十分だ。 -- ウルガン 2017-11-02 (木) 21:34:25
      • ……だが、最近になって、奴の使用人の女性が6名、暇を出された後に消息を絶っている。
        不確定だが奴の妻と娘も、ここ最近姿が見えない。

        調査の結果、犬小屋から女性の第四頸椎が見つかった。
        犬小屋番は偏屈者で、コルネイユの言うことしか聞かない。また、一人で殺しが出来るような人物でもない。
        コルネイユが殺し、犬小屋番が処理しているとみて間違いない……動機は不明。直接奴に問い質すしかない。 -- ウルガン 2017-11-02 (木) 21:35:25
      • ……剣聖。(とんでもない話だ、到底単独で狩れる相手ではないだろう)
        (しかしバカ正直に一騎打ちを申し込む必要はない、だって)相手は……咎人なのだから。
        (自分を納得させるように言い含めて、仮面を被る) -- ステラ 2017-11-02 (木) 21:35:54
      • 今回のミッションは裏口から侵入し、護衛の目を掻い潜り、場合によっては無力化しながら奴の私室に侵入、これを誅殺すること。
        (事前に入手した裏口の鍵の複製を取り出して、ステラに渡した)
        事前に配った屋敷の図面は頭に入れているな?侵入ルートはそれに示した通りだ。
        屋敷の衛兵は犯行に関わっていない可能性が高い。なるべく殺すな。顔を見られないよう、仮面は付けていけ。

        コルネイユの居室の壁は図面を見る限り分厚く、どうやら防音処理がされている。部屋にに入りさえすれば、派手に暴れても問題はない。
        コルネイユを始末した後は、所定のルートで速やかに離脱する。

        今回は俺はサポートだ。犬小屋番の処理と逃走経路の確保に回る。
        説明は以上だ。何か質問はあるか? -- ウルガン 2017-11-02 (木) 21:36:35
      • (鍵の複製を受け取って)ええ、ここまでは大丈夫。衛兵は殺さない、ターゲットだけ殺す。
        わかりやすくていいじゃない。(仮面の女は手の中の鍵をじっと見る)問題は……
        コルネイユを倒しきれるかどうか……だけね。 -- ステラ 2017-11-02 (木) 21:43:37
      • 防音処理……居室に窓はない、か(テイクダウン・ライフルを組み上げチェック 狙撃は今回は通らないと見える)
        剣聖とあらば、正面切った戦いは避けたい(最近剣士に良いようにされているケースが多い 今度はそうはいかない、と) -- エル 2017-11-02 (木) 21:46:40
      • コルネイユは例えば『人食い』と違って、技量が高いだけの普通の人間だ。
        ステラとエルなら何とかなると、俺は思っている。(漆黒の仮面を身に着けて)
        他に何もなければ、早速任務に取り掛かろう。衛兵の巡回の時間もある。 -- ウルガン→ハウンド 2017-11-02 (木) 21:50:44
      • そうハウンドに言われたら。何とかせざるを得ないわね。いきましょうか。頼りにしてるわよ、ファルケ。 -- ステラ→彼岸花 2017-11-02 (木) 21:58:19
      • 不測の事態は想定しておきたい。……とは言え、不可能と言うつもりはない(準備万端と、首元のバンダナを上げテイクダウン・ライフルをバラして収納) -- エル→ファルケ 2017-11-02 (木) 22:01:57
      • では、任務開始だ。
        (猟犬は音もなく闇の奥へ消えていく。犬小屋番の命は、長くは無いだろう)
        (22:15分頃ツリーを切り替え) -- ハウンド 2017-11-02 (木) 22:04:54
  •  
  • 『CRY FOR THE MOON』 -- 2017-10-16 (月) 00:22:46
    • パチ、パチと散発的な拍手の音が聞こえてくる。 -- 2017-10-16 (月) 00:23:18
      • 「いやぁ、素晴らしいねぇ。エドウィン君が必死になって死のうとしているよ。よくもまぁこんな残酷な仕打ちを思いつく」
        (満月が見下ろす屋根の上で、紫の服に紫の髪、紫の髭に紫の瞳をした男が君たちに声をかけてくる) -- ??? 2017-10-16 (月) 00:25:09
      • ……!!(その姿を見て血相を変える)紫の……影…! -- 彼岸花 2017-10-16 (月) 00:25:50
      • (ジャックの横、裏口の戦闘で必死だったルーシーは座り込んでいた)
        あれ……、は…
        (つい最近聞かされた。ステラが追うという仇の話。紫の、影。まさにそれが、そこには在った
        必然、ステラを目で追った) -- ルーシー 2017-10-16 (月) 00:27:59
      • 「おやぁ? お嬢さんは私のことを知っているのかな? まぁ、恨まれた数なんて数え切れないからどうでもいいけど」
        「君たち………よくも、よくも…」 (紫の瞳から大粒の涙を流す)
        「よくも私の友達のシュラーケン君を殺してくれたね……?」 (泣きながら男は喋り続ける)
        「シュラーケン君はねぇ、私に色んなことを教えてくれたんだよ? そりゃあ良い友達だったさ。人の食べ方とか、人の料理の仕方とか、人を喰らう方法とかさ」
        「なのに殺してくれちゃって……許せないなぁ……」 (滂沱の涙を流しながら淡々と言う) -- 紫の影 2017-10-16 (月) 00:29:05
      • 許せないのは……私のほうだ!!(蒼双剣を構えながら叫んだ) -- 彼岸花 2017-10-16 (月) 00:30:24
      • (滔々と語る、不気味なほどに紫一色の男を見て……目を細める)
        (ステラの仇。まず間違いない)
        (自然と……腰のダガーに手が伸びる) -- ジョン・ドゥ 2017-10-16 (月) 00:31:21
      • 「ま、でもいっかぁ。ここでも結構人を食べられたし、もう用無しだったし。コンラート君にあげた手袋、大事にしてね?」
        (紫の影はニヤリと笑って涙を拭った)
        「いや〜〜〜〜〜涙を流すとすっきりするよねぇ。私は泣くのが好きだなぁ。それじゃ」
        「元気でね、ばいばーい。」 (紫の影はふわりと浮き上がると月の光の中、空中をふらふらと舞い上がって消えた) -- 紫の影 2017-10-16 (月) 00:34:21
      • 待て……! 私はお前を追って………待て、紫の男ー!!(仇に逃げられ、女は叫ぶことしかできなかった) -- 彼岸花 2017-10-16 (月) 00:35:48
      • あれが……?
        (他の者も知っているものは気付いたのだろう。ジャックに目配せをし)
        帰ろ。お姉ちゃん、今日はダメだよ。追いかけても、捕まえられそうに無いもの
        今日はまず、戻って休も?
        (手を握り、引く。騒ぎを聞き付けられても不味いことくらいはわかる。帰路へと促した) -- ルーシー 2017-10-16 (月) 00:42:05
      • (目配せに一度だけ頷き)
        ……当局にそろそろ気取られます。急いで撤収しましょう
        深追いしても、奴の思う壷です
        (同じように、帰参を促す)
        (ルーシーの行動に、内心ではほっとする)
        (ここでステラが暴走すれば……ジャックの復讐にも支障を来す可能性が高い) -- ジョン・ドゥ 2017-10-16 (月) 00:45:09
      • (ルーシーに手を握られると、悔恨に満ちた表情を振り切って)
        ……ええ、ミッションは成功したわ。帰りましょう、みんな………(断腸の思いで仇を追うことを諦めた)
        (この月夜に、どれだけの血が流れたのか)
        (それでも――――まだ足りない。仇を見れば、そう思わずにはいられなかった) -- ステラ 2017-10-16 (月) 00:45:38
  • 『CRY FOR THE MOON』 -- 2017-10-15 (日) 23:25:25
    • 古ぼけた屋敷の前で、何かが行なわれている。
      太った白人の男がワインを揺らしながら眺めているそれは、殺し合いのようだ。
      少年二人が短い刃物を手に殺し合っている。
      すぐに決着はつき、生き残った片方が『お兄ちゃん!!』と叫ぶと、絶望の淵で震えた。
      -- 2017-10-15 (日) 23:28:54
      • ……何をしている!(声を張り上げる、しかし時既に遅し)
        (兄を殺した弟と思われる少年は表情を歪めたまま、兄を殺した刃物を握ったまま震えている) -- 彼岸花 2017-10-15 (日) 23:30:29
      • 「な、なんだお前達は!」 (ターゲット、エドウィン=ショウ=テイラーは歪んだ声で乱入者たちを非難する)
        「見張りはどうした!? ええい、コンラート! こいつらを始末しろ!!」 (椅子に座ったままハエでも追い払うように手を動かし) -- エドウィン 2017-10-15 (日) 23:33:24
      • (物陰から姿を現した、背の高い痩せぎすの男)
        (奇妙な手袋から糸を伸ばし、今まで殺し合いをしていた少年の全身に糸を這わせる)
        「君、もういい。自殺しろ」 (そう短く告げた) -- コンラート 2017-10-15 (日) 23:36:08
      • さっきまで殺し合いをしていた少年は、その指示を聞くと嫌だ、嫌だと叫びながら自分の体を刃物で滅多刺しにし…
        最後に喉を突いて自害した。
        -- 2017-10-15 (日) 23:37:13
      • ……! 人に命令を強制的に聞かせる魔導具……!!
        (仮面の下の表情を歪めながら、コンラートと呼ばれた男に対峙する)
        ……手品の種は割れた。あなたはこうやって人を人とも思わない『命令』を繰り返していた………
        あなたの、罪は重い。 -- 彼岸花 2017-10-15 (日) 23:39:12
      • 「それがどうした? 前に犬とヤらせた女は病気で死んだなぁ。殺し合いをさせたガキどもは覇気がなくていかん」
        「お前も好きな末路を選ばせてやる、やれコンラート!!」 -- エドウィン 2017-10-15 (日) 23:41:21
      • ………その手品で。(両手を広げる)この人数の暗殺者をどうするって? -- 彼岸花 2017-10-15 (日) 23:42:02
      • (一連の惨劇を具に目にして、仮面の奥の瞳を怒りに煮え立たせ)
        (彼岸花の声を合図にして、血で赤黒く濡れた大剣を手にした男が、ゆらりと姿を現した)
        捉えて見せろ。その陳腐な操り糸で
        (獣血励起・第二深度。強化された身体能力が、男との間合いを一刹那で埋めさせた。擦れ違うようにしてコンラートの胴を薙ごうと、猛然と剣を振るう) -- ハウンド 2017-10-15 (日) 23:52:36
      • (他のメンバーと合流する最中、ターゲットの目前に踏み込んでいく仲間達を前に足を止めた)
        …この辺見ておくよ(切り込みに適した人間なら他にも色々居るので周囲の警戒に徹する事にした) -- フロストボルト 2017-10-15 (日) 23:56:34
      • なぁ、これとっていいか?(汚れた衣服が肌に張り付いて気持ち悪い。せめてこの息苦しいスカーフは取りたい)
        (そんなことを思いながら、目は油断なく周囲を観察する。この隙にちょっとした貴金属でも見つけてポケットに仕舞ってしまおう)) -- 葬儀屋 2017-10-15 (日) 23:58:46
      • 弱者をいたぶるだけの魔導器……何とも邪悪な…。私、その種の手品はできません……しかし…(直視に耐えぬ光景に、搾り出すような声)
        少々、悪戯をさせて頂きたい…そう思います……(左目を覆う包帯に赤く血が滲む。1本、2本、3本……両の手に魔力で形成した黒い刃が増えていく)
        (その数、14本に達した。上空へ投擲するように投げるとそれは、各々地面に突き刺さり…それぞれを黒い糸で結ぶようにして結界を作り上げる)
        楽に死ねるとは、思わないで下さいませ -- ミスチーフ 2017-10-16 (月) 00:01:23
      • (惨劇はあまりに冷酷で 残忍で 人間性を欠いた所業 許しておけるはずもなく)
        その細い糸で、受けきれるものなら(外套から棒状の物を取り出す 鏃を持つそれは組み上げれば投槍と成る)
        (もう一つ取り出したのは土台と言っていい 投槍機(アトラトル) 最も原始的で、しかしそれは巨獣(マンモス)をも仕留め得た武器)
        (槍を当てはめ、振りかぶり)防いで、みろッ(投げるそれは鎧を……否、巨獣の肉体すら貫く剛槍 ヒトがサルから駆け上がった浅い段にあった、恐るべき凶器) -- ファルケ 2017-10-16 (月) 00:01:26
      • (結界はエドウィンとコンラートの後方、退路を断つためだけに張ったもの 触れれば激痛に襲われるだろう) -- ミスチーフ 2017-10-16 (月) 00:03:05
      • ……シュヴァルツフリューゲル…(小さく呟くと両手の刃を全力で振るう)
        (右が切り下げ、左が切り上げ、×字になるようにコンラートに斬りかかる) -- 彼岸花 2017-10-16 (月) 00:04:30
      • どいつもこいつも……この世界は、腐った奴が、多すぎる……!!
        (いつもと違い、感情を剥き出しにして怒る。家族を奪う、殺させ合う。それは、この少年にとって最もタブーである)
        穿つ――(フェイントも、なにもない。自身を武器にして特攻する)
        (遒さ粟廚一直線にコンラートと呼ばれた男へと向かう。その速度でぶつかれば、ぶつかったタスクもただでは済まない)
        (もはや自爆覚悟でもあるその攻撃は通常選択しえない、だがしかし怒りでその選択を取る。自身が与えうる最大最強の攻撃で、敵を屠らんとする) -- タスク 2017-10-16 (月) 00:06:48
      • 咄嗟にコンラートは操り糸を放とうとする。だが誰に? この人数の手練の、誰を操る?
        クロウの黒い軌跡がぶち当たり、切り裂かれ、ステラの×字斬りが男の両腕を切り落す。
        ファルケの放ったアトラトルは寸分違わず胴体を貫き、ウルガンの大剣がダメ押しに大男の胴体を薙ぎ払い、寸断した。
        -- 2017-10-16 (月) 00:10:37
      • 「ヒッ……ヒィィィィィィ!!」 (逃げ出そうとしたが、リーディエの結界に触れて全身を激痛に苛まれる)
        「うげえ!? や、やめ………」 (太った男は醜く地面を転がる) -- エドウィン 2017-10-16 (月) 00:11:54
      • (切り落された腕を拾い上げて、手袋を自分の手に嵌める)
        ……なるほど、仕組みは単純だわ。(その手をエドウィンに向ける)
        命令するわ、あなた自殺しなさい。(手から放たれた糸がエドウィンに絡まる) -- 彼岸花 2017-10-16 (月) 00:13:38
      • 「ひいいいいい!? や、やめてください……お願いしますぅうぅうぅぅぅ」 -- エドウィン 2017-10-16 (月) 00:14:10
      • そうそう、何も持たないのに自殺はちょっと難しいわよね。
        (懐から暗殺用の鋭い、しかし小さなペンを取り出して放る)
        ごめんなさい、塗るための毒を切らしているの。でも……いつかはきっと死ねるわよ。
        (小さな凶器で必死に自殺を図るであろうターゲットに背を向けて)地獄へ落ちろ。(そう言い放った) -- 彼岸花 2017-10-16 (月) 00:16:21
      • (一部始終を、見張りをしながら見送りながら、小さく溜息を吐く)
        (仕事は終わった)
        (これで、きっと誰かが幸福になった事だろう)
        (だが、確実に不幸になったものもいる)
        (少なくとも、目前で息絶えようとしている『何か』は、とても不幸な目にあった)
        (それに同情するわけではない)
        (だが、下した手は、そのコンラートとかいう男の手と同じ手だろう)
        (血塗れの、人殺しの手)
        ……今更だな
        (誰にともなく、呟く)
        (鮮やかな満月だけが、全てを等しく照らしていた) -- ジョン・ドゥ 2017-10-16 (月) 00:21:11
    • 20分にツリーを切り替えます。 -- 2017-10-16 (月) 00:17:21
  • 『CRY FOR THE MOON』 -- 2017-10-15 (日) 21:40:17
    • 第一部隊ルート
      • 正面に近い場所だ。多くの見張りがいる。 -- 2017-10-15 (日) 21:42:51
      • (物陰に潜みながらあちこちを蒼双剣で虚空を切り裂き、空中に十字の傷をつけていく)
        (リーディエにハンドサインで指示、いつでもいけると意思を伝えた) -- 彼岸花 2017-10-15 (日) 21:48:22
      • (こく、と小さく頷き 囁くような声で詠唱を始める…闇魔法で見張りの目を一時的に塞ぐためだ)
        ……少々、悪意なき悪戯…させて頂きます。(その言葉と同時、見張りの多くが不思議そうにきょろきょろし始めるだろう いきなり月明かりも見えなくなったのだから) -- ミスチーフ 2017-10-15 (日) 21:51:24
      • 「なんだ? 急に暗くなったぞ?」
        「月が雲に隠れたわけじゃないのか? 全員、一応注意してくれ」 (声をかけあって連携を取ろうとする見張りたち) -- 見張りたち 2017-10-15 (日) 21:52:51
      • (暗闇の中で、空中の十字傷――――アクアスクラッチを右の短剣ファンタジアで突く)
        ……ヴォーゲンシュトローム。(水を含んだ暴風が竜巻となって敵集団に襲い掛かる) -- 彼岸花 2017-10-15 (日) 21:55:03
      • 外の人間には…効果が長く続きません…素早く排除…しましょう(効果を確認すれば、素早く物陰から出て壁際まで走る)
        (また小さく詠唱を始め、形成するのは魔力の黒い刃 手近な見張りの首を後ろから裂き) -- ミスチーフ 2017-10-15 (日) 21:57:43
      • 「うわあぁ!? なんだ! 何が起きた!!」 (水の暴風に吹き飛ばされ、重傷を負う見張りたち)
        「クソッ、誰か灯りを持って来い! 誰か! 早く!!」
        「い、今………」 (リーディエに喉を切り裂かれて血を噴出し、倒れる見張りの一人)
        (視界が悪い中の襲撃、全体的に混乱している) -- 見張りたち 2017-10-15 (日) 22:01:23
      • (慎重にミスチーフの位置を確認して、もう一度ヴォーゲンシュトロームを放つ)
        (荒くダメージを与えた後は、一人一人始末するために走る) -- 彼岸花 2017-10-15 (日) 22:04:08
      • 灯りを持ってこられると……無力化されそうです、時間との…勝負ですか…(ヴォーゲンシュトロームの余波を見張りの死体を盾にしようとするが)
        お見事です…余計な心配でしたの……。(端の方で倒れた重傷者の心臓めがけ、黒い刃を振り下ろす)…御免なさいね……。 -- ミスチーフ 2017-10-15 (日) 22:09:31
      • 「お前、人を呼……」 (リーディエに刺されて心臓を切り裂かれて血を吐く男)
        (その他にも水の暴風を受けて半壊状態、それでも残った連中が刃物を抜いて襲撃者に対応する)
        「敵襲だ!! 銃は使うな、この暗さだと同士討ちになる!!」
        「誰だ、殺す……ぶっ殺してやる…!!」 (リーディエに向けてロングソードを振る見張り)
        「お前は何なんだよぉ!!」 (ステラに向けて比較的短い刃を振るう男もいる) -- 見張りたち 2017-10-15 (日) 22:12:35
      • っ……!!(暗闇状態も効果切れ、となれば…早口で詠唱して、まるで後ろに倒れこむように)
        (見張りのロングソードが切っ先でローブの端を捉えるが…肝心のリーディエは自らの影の中に飲み込まれるように消え…水面のようにちゃぷんと影が波打った) -- ミスチーフ 2017-10-15 (日) 22:18:47
      • (無言のまま相手の刃を切り払い、左手の短剣で相手の腕を、右手の短剣で相手の頚動脈を切り裂き)
        (次へ、次へと追い立てられるかのように重傷者にトドメを刺して回る。声一つ、この世界に残さないように) -- 彼岸花 2017-10-15 (日) 22:21:51
      • 「なんだ、消えた!? 影に消えちまったぞ!! クソッタレ!!」 (ロングソードを持った見張りが消えたリーディエを前に毒づく)
        「や、やめ……もう戦え…」
        「た、助けてくれ……雇われただけなん………」
        (次々と見張りたちが命を奪われていく、残りは二名だけだ) -- 見張りたち 2017-10-15 (日) 22:30:38
      • (見張りの影と自らの影が繋がっていることを利用し…影の中を潜行する。ずるりと見張りの足元から現れ)
        (最初の見張りと同じように首筋を魔力の刃で切り裂く)……っはぁ、あと…2人。 残念ながら…誰一人この場から逃がせません…。 -- ミスチーフ 2017-10-15 (日) 22:33:10
      • …上等だわ、ミスチーフ。(言いながら残った一人に向けてブレードインパルス、水の刃を三連射)
        ブランクがあるとは思えないわね。(返り血に濡れた仮面を指で拭った) -- 彼岸花 2017-10-15 (日) 22:35:57
      • 「……っ!!」 (見張りはリーディエに首筋を切り裂かれ、恐怖と混乱の中で意識を手放した)
        (そして最後の一人も)
        「あ………」 (まるで自分が死んだことにすら気付かないような声を上げて、全身を水の刃に裂かれて果てた)
        (後に残るのは惨劇の痕跡のみ) -- 見張りたち 2017-10-15 (日) 22:43:07
      • それも……あなたのサポートあってこそ、です…。(魔力の消費を抑えるために、刃を霧散させながら…見張りの死体をそっと横たえる)
        正面きっての戦いは……彼岸花さんに…お任せします…。(生きている見張りはもういないかと、視界と気配の両面で探り警戒する) -- ミスチーフ 2017-10-15 (日) 22:43:11
      • 私一人では厳しい局面だった。(そのまま歩き出し)ほかのチームは上手くいっているかしら?
        (血に濡れた女は月の浮かぶ空を見上げた) -- 彼岸花 2017-10-15 (日) 22:49:30
      • いいチームになれそうです……第四部隊が、心配でなりません…どうかご無事で…。
        (山羊の頭骨を模した仮面は、左目側が破損したままで)……では、参りましょう…。(少し息が上がっているが、まだ戦える。ステラに続いて歩き出し) -- ミスチーフ 2017-10-15 (日) 22:54:31
    • 第二部隊ルート
      • 正面から右手側のルートだ。比較的銃を持った見張りが多い。 -- 2017-10-15 (日) 21:44:00
      • 俺が切り込む。援護を頼む(と、スパンキーに短く指示を出して)
        流れ弾に気をつけろ。……俺を撃つなよ?(肩を竦めて) -- ハウンド 2017-10-15 (日) 21:51:59
      • 皆、脇が膨らんでやがるな(鍵付きロープをひょいと引っ掛け、身軽に塀を登り中庭を見渡すと、数人の見張りが見える。ダークスーツの脇がふくらんでいるのは、そこに拳銃を持っている証拠だ) -- 葬儀屋 2017-10-15 (日) 21:56:03
      • (騒ぎを聞きつけて騒然としているが、まだ持ち場を離れる見張りはいないようだ) -- 見張りたち 2017-10-15 (日) 21:58:49
      • 背中から撃たれたくなかったら、俺の射線に入るんじゃねぇぞ(オーバーオールの尻から無造作に拳銃を抜いて、くるくると無造作に手の中で弄ぶ。昼間のようには行かないが、夜目は利く。慣れたものだ) -- 葬儀屋 2017-10-15 (日) 21:59:19
      • せいぜい気を付けよう(刺青の魔力を開放する。身体能力の強化、その第一段階。銃相手に子守もするとなれば、この程度は必要だ)
        (ハンドサインで3カウント。音も無く中庭に飛び込み、手近な一人を大剣で両断する) -- ハウンド 2017-10-15 (日) 22:05:21
      • 「あぎッ!?」 (大剣で両断される見張りに、何人かが銃を持ち出す)
        「ば、バカ野郎っ! こいつ、敵………」 (実戦経験が少ないのか、言葉に詰まりながらも銃を構えて)
        「撃て撃て撃て!! 撃ち殺せぇ!!」 (大剣を持った襲撃者に向けて拳銃が散発的に連射される) -- 見張りたち 2017-10-15 (日) 22:07:35
      • 早く行こうぜ、先を越されちまってる(早く銃を撃ちたくてたまらない。何より、他より先に進めばちょっとした小遣いにありつける隙も多いはずだ)
        おい、後ろから来てるぜ(ハウンドの背後でホルスターからの抜き打ちで一撃を加えようとする見張りに向かってトリガーを引く)
        (銃弾は見張りの横をそれ、壁に弾痕を穿つ。ハンドガンの有効射程は銃という武器のイメージから見ると、驚くほど短い。スパンキーの持つ小型の拳銃であればなおのこと弾道は安定しない) -- スパンキー 2017-10-15 (日) 22:13:34
      • (見張りの狙いが一斉にこちらに向く。それが役割だ。問題は無い)
        (スパンキーの銃弾が外れた瞬間、背中に目があるかのように転身すると、抜き打ちする見張りのその右手を摑んで関節を極めた)
        (素早く彼の背後に回り、その男を敵の銃弾に対する盾にして)もっとよく狙え!
        (銃撃の切れ目を狙い、死体を敵に放り投げ)
        (姿勢を低く、大剣を盾にするように構えて疾駆する) -- ハウンド 2017-10-15 (日) 22:22:39
      • 狙ってるよ!(叱られれば焦りが見え、照準は杜撰になる。特に、味方が近接戦闘をしているところへ銃を撃ち込むのは一流でも難しい)
        (自然と乱射に近くなり、数発がハウンドが盾にしているガードマンに命中する) -- 葬儀屋 2017-10-15 (日) 22:27:20
      • 「んん!? 今の銃声はどっちからだ!? バカ、敵は一人じゃ……」 (スパンキーの撃った弾丸は外れこそしたものの、意識がウルガン以外を向き)
        「いでぇ!?」 (右手の関節を極められて激痛に身を捩る見張り)
        「わ、ば、俺じゃ……」 (そのまま盾代わりに使われて全身を穴だらけにされた)
        「来るぞ、抜刀!! 抜刀だ!!」 (二名が東洋刀を抜いて真っ向からウルガンに切りかかる)
        「見つけたぞ、ヤロー!!」 (スパンキーに向けて一人が遠い間合いから拳銃を連射して) -- 見張りたち 2017-10-15 (日) 22:28:32
      • (無造作に、無感動に大剣を振るう。襲い来る二人をその刀ごと叩き割って)
        (スパンキーに気付いて銃を連射する見張りに対し、大剣を投げ付ける)
        (回転しながら宙を舞う大剣が見張りを殺すのは、数回目の射撃で彼の照準がスパンキーを正確に捉えようとした次の瞬間だろう) -- ハウンド 2017-10-15 (日) 22:35:30
      • え?(見張りがこちらに銃口を向けるのを見て呆然とする)
        (次の瞬間、銃口が明るく閃光を放ち、銃弾が横の茂みの枝を折る。続いて、2発、3発と断続的に銃撃を受ける)
        ひっ(銃撃戦にはあまり慣れていない。腹ばいになった姿勢では機敏さも役に立たず、さりとて頭を上げれば銃火に身体を晒すことになる)
        (目をつぶって引き金を引いているうちに、カチカチと殻になった弾倉が拳銃の中心で回る。)
        く、くそっ……(ポケットに手を突っ込んで、当たらないことを祈りながら一発づつ薬莢を抜いて新しい弾丸に入れ替える) -- 葬儀屋 2017-10-15 (日) 22:39:15
      • (東洋の刀は切れ味こそ鋭い、だがそれがこの圧倒的な力の前で何の役に立つだろうか?)
        (二人の男は大剣の一閃で切り裂かれ、刀も破壊されてこの世界から消え果た)
        「死ね、死ね、死………」 (口汚く罵りながらスパンキーに向けて銃撃していた男に、大剣が突き刺さる)

        (そして)
        「あ………あ……」 (残った一人がロングソードを両手で握ったまま震えた)
        「な、何もしていません! 助けてください!! 心を入れ替えます、だから、だから…!!」 (思いつく限りの命乞いの言葉を並べた) -- 見張りたち 2017-10-15 (日) 22:47:01
      • (返り血に塗れた男は、命乞いをする男を他所にゆっくりと歩いて大剣を回収する。そして)
        今度はよく狙え(と、スパンキーに対して静かに語り掛ける)
        落ち着いて、深呼吸をして。腹をじっくり狙ってだ。……やれ(と、最後の言葉は力強く) -- ハウンド 2017-10-15 (日) 22:51:04
      • (銃声がやみ、静かになる)
        (落ち着いて呼吸を整えてから立ち上がる。湿ったオーバーオールが夜風に冷たく小さくくしゃみ)
        だと、さ(拳銃を残った見張りに向け)武器は隠し持ってないだろうな?(武装解除したことを確認し、オーバーオールの尻につっこむ)
        さ、行こうぜ。だいぶ出遅れてるはずだ(背を向けて屋敷内へ向かおうと) -- 葬儀屋 2017-10-15 (日) 22:52:49
      • 適当に縛っとけば十分だろ。もう武器も持ってやしないぜ。臆病だな(肩をすくめて苦笑する) -- 葬儀屋 2017-10-15 (日) 22:53:58
      • 「バ………カがぁぁぁぁぁ!!!」 (ロングソードを置いた男だったが、懐から拳銃を取り出してスパンキーを狙う)
        (ガキを殺して男がうろたえた隙に逃げる、これがベストの選択) -- 見張り 2017-10-15 (日) 22:55:42
      • 俺は「やれ」と言ったんだ。パピー。
        (静かな怒りを孕んだ声が、スパンキーの背に響く)
        こいつが本当に何もしていないと思うのか?こいつを生かしておいて、言葉通りに心を入れ替えて生きると思うか?
        答えは、ノーだ(銃を抜いた男には一瞥もくれずに、スパンキーを仮面の奥から睨みつけたまま。右腕だけの動きで見張りの首を切断する)
        (吹き上げた血飛沫が、スパンキーの顔を濡らすだろう) -- ハウンド 2017-10-15 (日) 22:58:02
      • 「………!」 (勝ち誇った表情のまま首が飛び、地面に落ちた) -- 見張り 2017-10-15 (日) 23:00:02
      • 俺はアン…(振り向いたスパンキーのスカーフに生暖かい飛沫がかかる)
        (金臭さが鼻孔いっぱいに広がり、息がつまりゲホッとむせる)
        そ、そんなことっ!わ…わかんないだろ……(目の前の現実はそうではなく、故にきちんとした反論はできず、精一杯言い返した)
        そんなことよりほら、早く行こうぜ -- 葬儀屋 2017-10-15 (日) 23:04:14
      • (スパンキーの頭をがしりと摑もうと手を伸ばす。摑めたなら、そのまま強引に視線を合わせて)
        (仮面の奥に、怒りの滲んだ、血濡れの刃のような紅の瞳が覗いた)
        次は、死ぬぞ。(それは変声魔術を通してもなお低く、有無を言わせぬ声音で)
        あるいは、仲間がだ。(スパンキーの瞳を凝っと見据えながら)敵は殺せ。分かったか? -- ハウンド 2017-10-15 (日) 23:09:46
      • いたっ…!おまえ、女の子の髪を……
        (赤い瞳に、怯える子犬のような自身の姿が映る)
        わ、わかったよ -- 葬儀屋 2017-10-15 (日) 23:14:16
      • (イエスの返事があれば、念を押すように数拍の間睨みつけた後、掴んだ頭を乱暴に離して)
        行くぞ。(と、その脇を抜けて、建物の奥へと向かう) -- ハウンド 2017-10-15 (日) 23:18:25
      • ま、まてよ!(汚れた着衣が気持ち悪く、思わずガニ股になりながら口元に手を当てて張り付かないように呼吸をしやすくしながら後を追った) -- 葬儀屋 2017-10-15 (日) 23:21:47
    • 第三部隊ルート
      • 正面から左手側のルートだ。刀剣や槍を持った見張りをよく見る。 -- 2017-10-15 (日) 21:44:30
      • (相手からも察知されない程の距離から双眼鏡を覗いて観察している)
        剣を持った人間が多い、あとは槍とかか…銃を持っていないとも限らないけれど先手を打ってのその後の行動がやりやすいかな -- フロストボルト 2017-10-15 (日) 21:51:53
      • (武器を持った見張りは手練を感じさせる しかし、こちらの得手はどちらも遠距離 むしろカモとすら言える)
        (敵の通る視線をメモにとり、図としてフロストボルトに示す どれから崩せば敵に悟られず、制圧できるか)
        外側から崩す そちらから撃ってくれれば、私が寄って減らしていく -- ファルケ 2017-10-15 (日) 21:57:08
      • 「おい、正面がうるさいぞ? また連中が酒を飲んでるのか?」
        「いや、待て……様子がおかしくないか?」 (騒ぎが大きくなりつつある) -- 見張りたち 2017-10-15 (日) 21:59:28
      • (メモを覗き見て数秒、理解したのか双眼鏡をしまってクロスボウに氷の矢を込めた)
        わかった。もしかしたら誰にも悟られず無力化する事ができるかもしれないね(ふう、と息を吐くと全身から目に見える冷気が吹き出す)

        …動きが変だ、急ごう(見張りの身振りぐらいは目視できたのか、即座にクロスボウを構え、ファルケの指示通りの位置に居る相手から狙い撃った。氷の矢は形を変えていき、胴体に向かって飛翔する) -- フロストボルト 2017-10-15 (日) 22:05:57
      • (正面からの声の群れ それに気を取られ集中を切らす見張り共 紛れが絡むのは好ましくないが、チャンスではある)
        (フロストボルトの矢を追いかけるように翔ぶ その見張りが消えれば死角となる位置へ降り、様子を伺う)
        (そして別の見張りに狙いを定め、投げナイフ一閃 外側からじっくりと、包み込むように削る) -- ファルケ 2017-10-15 (日) 22:13:39
      • (キールの放った氷の矢が一人の体に直撃する)
        「い、あ……何だ、これ…体が、凍」 (じわじわと刺さった部分から凍って氷漬けの死体となる)
        「おい、何が起き…っ!」 (投げナイフが首に刺さり、喉の辺りから血を噴出して倒れる)
        「おい、襲撃だ!! 全員武器を取れ!!」 (槍やロングソード、刀などを持って索敵を始める)
        (そう、まだ敵の姿すら見ていない。後手に回ったのだ) -- 見張りたち 2017-10-15 (日) 22:19:06
      • (撃って後にすぐに弦を引き、次の矢を番える。そして次の獲物を見れば、行動が早かったのか即座に物陰に隠れていたのに気付く)
        …大方予想通り(一時、クロスボウを射線から外して宙に手を差し向けた。今しがた撃って氷漬けにした死体がぴくりと動き出す。それが数秒続いた後、死体の腹が破れ、広げた手ぐらいの氷でできた蜘蛛のようなものがわらわらと出てくる)
        …(その血混じりの氷の蜘蛛の群は物陰に隠れている見張りに殺到した。熱を求めるように、口内を目指して…) -- フロストボルト 2017-10-15 (日) 22:29:19
      • えげつない手を(血塗れの氷の蜘蛛が死体から這い出す様は恐怖すら煽るだろう 観ているファルケも鳥肌が立つほど)
        (さて、あの氷の蜘蛛は仕事を果たすだろう なればこちらは蜘蛛の援護)
        悍ましいものは見たくないでしょう?(集合した見張りの一団に煙幕を投げ込む 熱を追う蜘蛛は見え、見張りは見えない 煙が晴れる頃に鏖殺が終わるか) -- ファルケ 2017-10-15 (日) 22:35:54
      • 「ひっ………」 (死体の腹を破って出て来る氷の蜘蛛に、全員が恐怖に震えた)
        「ひぎゃあああああああああああああぁぁ!!」 (恐怖の叫び、それもほぼ全員が)
        (自分達の末路をリアルに想像したのだ、慌ててその場から逃げ出そうとする)
        (そこに投げ込まれる煙幕、逃げ道さえ見えない)
        「やめろ! やめろ、誰か――――」
        「死にたくない!! 死にたくない、死に……」
        「だすげでええええええええ!!!」
        (かつて暴力と権力で勝手気ままに愉しみ、人を虐げてきた人身売買組織のメンバーは)
        (この世の地獄の中で一様に息絶えていった) -- 見張りたち 2017-10-15 (日) 22:41:15
      • (氷の蜘蛛が一人を殺せば、そこから水分を吸い取ってまた氷の蜘蛛の群ができる。そうした悍ましい連鎖で煙の中、一人、一人と体温がなくなっていくのを感じる)
        これで見張りと思しき人物は全部…(ファルケに合図を送りつつ、自分もそちらへ近づく。煙が晴れれば、死体の散らばる中に一つの大きな血混じりの氷塊が鎮座しているのがわかるだろう) -- フロストボルト 2017-10-15 (日) 22:51:18
      • (見張りの全殺を確認 合図として光源を振り、フロストボルトへ知らせる 目立たぬよう簡潔に)
        (氷が一つに固まったそれは正しく鏖殺の結果……余り見ると夢に見そうだ 足早に合流地点へ向かう) -- ファルケ 2017-10-15 (日) 22:57:34
    • 第四部隊ルート
      • 裏口のルートだ。人員はそれほど配されていないが、見張りは全員銃を持っている。 -- 2017-10-15 (日) 21:45:52
      • (植え込みに身を隠しながら、クロウと目配せする)
        ……同士討ちの可能性が低いせいか、全員銃を持っているみたいですね
        的が小さい人員だけ集まったのは幸いでしたね
        (ルーシーの姿も確認しつつ、三人で隠れている)
        (全員背丈が大きいわけではないので、隠れるのは容易だ) -- ジョン・ドゥ 2017-10-15 (日) 21:48:09
      • ハウンドなら、これくらい強引に突破しそうだけど、ね。数もそこまで少なくないし、どうしようか。
        (この程度の数であれば、多分ジョン・ドゥとタスクの二人でもいけるだろう。だが、今回はリリィがいる)
        (迂闊な突貫をかけるのは、得策ではない気がする。こういう時、フロストボルトに言われたカバーの練習をしておけばと痛感する) -- タスク 2017-10-15 (日) 21:50:53
      • ど、どうしよう? 私、何すればいいかな?
        (隠れている、というより最後尾で四つん這いになっているだけに見える)
        相手が銃持ってるなら、私が撃ってる間に、忍び寄って、二人で後ろから倒す? …当たるか、分かんないけど…
        囮くらいなら、なると思うから…… -- ルーシー 2017-10-15 (日) 21:54:36
      • じゃあ、それで行きましょうか
        (あっさりと頷く)
        ただ、リリィさんは銃は隠していてください
        顔を伏せて、泣き真似をしながらゆっくりと出て行ってくれるとベストです
        そして、至近距離まで相手が近づいたら顔を撃ってください
        (ルーシーの容姿なら、まさか刺客といきなり思いはしないだろう)
        (無論万一はあるが、そのときはクロウと二人でどうにかすればいい)
        (クロウにまた、目配せをして頷く) -- ジョン・ドゥ 2017-10-15 (日) 21:58:16
      • うん、それで行こう(こちらも頷いて同意する)
        (下手に動くよりも、問題はないだろう。いざとなれば目の前の敵からは助けられる)
        ……(ジョン・ドゥの視線に応じるように頷いて見せる)
        (初陣であれば、どうせどこかで何かをやらかしても不思議ではない)
        (それに、目の前の少年はルーシーよりも場数を超えて頼もしく成長している。この程度であれば問題ないだろう) -- タスク 2017-10-15 (日) 22:06:49
      • う、うん……、分かった、やってみる…。二人は、その間に頑張ってね
        その場で立ち上がると二人に後ろ手で手を振り、覚束無い足取りで見張りの視界へと出ていく
        顔を手で覆い、すすり泣きの声を出しながら)
        …ぐす、…お母さん、どこ……、行っちゃったの……? お母さん、知らない……?
        (気づいた見張りへと、問い掛ける) -- リリィ 2017-10-15 (日) 22:07:03
      • 「ん? なんだぁ、このガキ?」
        「やけに小奇麗だし、旦那んところの奴隷(ペット)じゃねぇか?」
        「表が騒がしいみたいだし、どっかの檻から逃げだしてきたか」
        「ちげぇねぇ、とりあえずとっ捕まえろ」
        「よしよし、お嬢ちゃんかわいそうになぁ、おにいさんがママんところまで連れてってやろうなぁ?」
        (下卑た笑みを漏らしながら、見張りの一人が近づいてくる。見張りの人数は全部で五人。ルーシーが引きつけている見張りを除けば、ジャックとクロウで二人ずつ始末すれば良い)
        -- 2017-10-15 (日) 22:14:20
      • (ゆっくりと側面に回り込みながら、静かに機会を待つ)
        (ルーシーの銃声が合図だ。見張りを一撃で殺れても殺れなくても、その瞬間に飛び出して始末する) -- ジョン・ドゥ 2017-10-15 (日) 22:16:29
      • (ジョン・ドゥとは反対側にタスクも位置する)
        (何があろうと、この位置からリリィまでは彼にとって至近距離と言っても過言ではない)
        (ゆえに、ある意味ではテストだ。彼女はどこまでできるのか。どれだけできるのか、それを見極める) -- タスク 2017-10-15 (日) 22:20:06
      • うん…、ありがとう……、付いてくね…
        (かすれ声のまま、見張り達を建物の中に進ませるよう促す。ルーシーはその後ろに
        3人が意識を建物へ向ける。抜き出される銃。抱えたソレを、目も開けずに放った)
        BLAM!(砲声三つ。一番前にいた男が驚愕を顔に貼り付け振り返る、隣の二人は、各々足に銃弾を受け、その場で蹲った)
        ごめんなさい、ごめんなさい!
        (そう叫ぶと追い縋る見張りを背中に、遮蔽物を求め、駆け出した) -- リリィ 2017-10-15 (日) 22:25:24
      • 「な!? このガキ!!」
        「くっそ、足が……!」
        「ちっくしょう、うやっちまえ!」
        「クソガキがぁ! 殺してから犯してやる!」
        「ぶっ殺せぇ!」
        (五つの銃口が全てルーシーに向く。同時に、意識も)
        -- 2017-10-15 (日) 22:35:43
      • (同時に……ジャックが飛び出す)
        (一足で見張りの一人に背後から迫り、大振りのダガーで首筋に一閃)
        (まずは一人)
        (返す刃で、こちらを向いた見張りにダガーを投擲。命中の是非は確認しないが、悲鳴だけが上がる)
        (同時に、首を切った見張りの腰にある拳銃を拝借)
        (最早、肉の壁と化した死体の裏でスライドを引き、薬室に弾丸を送り込む) -- ジョン・ドゥ 2017-10-15 (日) 22:36:53
      • (クロウもまた、完全に同じタイミングで飛び出す)
        (ルーシーが撃ち漏らした一人。正面に立っていた男をすれ違いざまにナイフを一振り。ウソみたいにその首が宙を舞う。音もなく、風が吹いたのかとも錯覚するように)
        (そして即座に懐から投げナイフを取り出し、それぞれの銃口めがけてナイフを投げる。ファルケほどではないが、これだけ近ければ命中させることなど容易いことだ)
        (……リリィは、よくやった。囮としては及第点はやれるだろう、だから)
        ここからは、僕らの出番だ(怖気も走るような鋭い殺意をぶつけて、手近な男に向けて血に濡れたナイフを振るった) -- タスク 2017-10-15 (日) 22:49:32
      • (逃げる? どこへ? 後ろじゃ間に合わない。私は進むと決めたんだ、そう)
        なら、前へ!
        (先導していた無傷の男が周りの悲鳴に気を取られる。ルーシーはそこで踵を返すと、男の足の間に飛び込むように身を翻した
        股の間を身体を縮め一回転。上半身を捻ると、見張りの頭に銃を向ける)
        ……ごめん、なさい。でも
        (これが、私のやる事だから。人差し指に力が込められる。そして、砲声
        (次の瞬間、目を疑ったのはルーシー自身だ。たかだか2m。その距離で、弾道が無関係な軌道を描いたのだから)
        …………嘘、でしょ?
        (遅れてルーシーに向けられる底の見えぬ黒い穴。目を閉じた
        きっと、ここで死んでいたのだろう。側に居る二人が居なければ) -- リリィ 2017-10-15 (日) 22:56:18
      • 「ひぐっ?」
        「がッ!?」
        (自らの死も認識できないまま、二人の見張りが首に致命打を受け、絶命)
        「あぁああああ! 腕、腕が!」
        (ジャックのダガー投擲を受けた見張りが呻き、残り三名はようやく襲撃を知る)
        「被…クソが! ハチの巣に……!?」
        「じゅ、銃口にナイフが……バケモノか!?」
        (それが、その見張りの最期の言葉だった)
        (二の句を告げる前に見張りはクロウのナイフによりあっさりと首を刎ねられ、力無くその場に頽れる)
        (あっという間にジャックにより一人、クロウにより二人殺され、見張り三人が死亡)
        (しかし)
        「ハッ、こんな至近距離で外すなんざ、てめぇはド素人だなお嬢ちゃん!」
        「まずはテメェから殺してやる!」
        (銃口が、ルーシーに向く)
        -- 2017-10-15 (日) 23:01:13
      • (……それは、好機)
        ……ハッ!
        (小さく息を吐いて、疾駆)
        (ルーシーに意識が向いた瞬間を見計らって一気に距離を詰める)
        (まずは腕に怪我を負った見張りの膝を蹴飛ばして跳躍)
        (そのまま顎に膝蹴りをくれて、蹴倒す。頚椎の致命的損傷は免れない)
        (そして、そのまま、ルーシーに銃口を向けている見張りに対して……トリガーを連続で引く)
        (夜間、しかも慣れない銃での走りながらの射撃では、命中は全く期待できない)
        (故に、使うならば……出来る限り至近距離かつ、相手の動きが止まった時を狙うのが適切) -- ジョン・ドゥ 2017-10-15 (日) 23:05:49
      • させるわけ、ないだろう
        (言葉よりも早く、ナイフを握るその腕が軌跡を作る)
        (銃身が、指が、手が、肘が、二の腕が、肩が、次々と分断されていく)
        僕の目の前で、仲間を殺せると思うなよ(突き立てるようにそのナイフを顔面に突き刺した) -- タスク 2017-10-15 (日) 23:08:54
      • 「え、あ……!」
        (それ以上の言葉を紡ぐことは、見張りには出来なかった)
        (ジャックの銃撃に続き、クロウの息も吐かせぬ連撃によって、一瞬で見張りは細切れになる)
        「がっ!?」
        (最期に顔面に突き刺されたナイフにより、辛うじて反射的な断末魔のみをあげて……見張りは息絶えた)
        (結果、首を刎ねられた死体が三つ。細切れの死体が一つ。首を圧し折られた死体が一つ)
        -- 2017-10-15 (日) 23:14:55
      • これでクリア……ですね
        (念入りに、自らが頸椎を圧し折った相手に残弾を叩き込み、銃を捨てる)
        (夜に再び、静寂が舞い降りた)
        お疲れ様です、御二人とも
        見事な手腕でした
        (返り血で装束を染めながら、二人の無事を確認する) -- ジョン・ドゥ 2017-10-15 (日) 23:17:42
      • (生き残れた。目の前の死体より、自身が助けられたことへの安堵をまず、感じた)
        ごめん……、出来ると思ったんだけど…、でも、ありがとう
        (肩で息をしながら何とか立ち上がる。二人に微笑みかけた) -- リリィ 2017-10-15 (日) 23:17:50
      • 辺りにも気配を感じない。大丈夫、かな(ナイフの血振りをして、腰の鞘にしまう)
        ジョン・ドゥもリリィも充分な仕事をした。やるべきことはやった、かな
        行こう、皆もきっと向こうに来てる。やれることを、やりにいこう -- タスク 2017-10-15 (日) 23:27:31
    • 25分頃にツリーを切り替えます。 -- 2017-10-15 (日) 23:18:37
  • 『CRY FOR THE MOON』 -- 2017-10-15 (日) 20:44:48
    • 冷徹な輝きを帯びた月が見下ろす夜。
      スラム街の外れにある建物もまばらな場所。
      そこに人身売買組織の末端がある。今日はそれを潰す、という作戦だ。
      あなたたちは物陰に身を潜めてステラからの最終確認を待っている。
      -- 2017-10-15 (日) 21:01:25
      • いいかしら、ミッションの確認よ。
        今回は殲滅作戦、だけど人身売買で買われた人に見られるかも知れないから仮面をつける。
        つまり変装しながらも全員で前進、敵を皆殺しにするわ。
        ターゲットはエドウィン=ショウ=テイラー。太った白人商人よ。
        なんでも趣味の悪いショーに夢中らしいわ。用心棒を雇っているらしいから気をつけて。
        あと、囚われてる人は可能な限り助ける、と。他に質問は? -- ステラ 2017-10-15 (日) 21:06:42
      • (黒装束を纏い、ハーフマスクを被った少年が手を上げる)
        人数の分担などは? -- ジョン・ドゥ 2017-10-15 (日) 21:10:56
      • (顔全体を覆う漆黒の仮面。影法師が立ち上がったような、全身黒の衣装。背には使い慣れた黒鉄の大剣)
        用心棒に関する情報は?(変声魔術越しの奇妙な声が響く) -- ウルガン 2017-10-15 (日) 21:11:54
      • (ペロリ。唇を舐める。色々溜め込んでそうなやつだ)
        間違って撃っちゃった場合は?(首元の黒いスカーフを鼻筋まであげて顔の半分を覆う。盗賊をしていたときからのスタイルだ) -- スパンキー 2017-10-15 (日) 21:18:53
      • 今日は4チームに分けるわ、ジョン・ドゥ。人数が多いから、効率を優先させる。
        有象無象を斃した後に用心棒を全員で仕留める。これが一番リスクが低いわ。
        用心棒は、身長180前後の背の高い男。ただ、彼に敵対した人間は皆一様に頭を垂れ、自殺したという情報よ。不明瞭な情報で悪いけど、気をつけて。
        (スパンキーに溜息をつく)間違っても間違わないで、パピー。罪なき人を殺す必要なし。
        慎重に狙って頂戴。フレンドリーファイアにも気をつけて。(言いながら顔の右半分を覆う仮面をつける) -- ステラ→彼岸花 2017-10-15 (日) 21:21:06
      • 一つ…気になったのですが……人質をとられた場合、及び…敵が人身売買で買われた人に、偽装した場合……
        区別が難しいかと…思います……。 若干の犠牲は…許容、されるものでしょうか……?(真っ黒なローブの奥、山羊の頭蓋骨の仮面を身に付け) -- リーディエ 2017-10-15 (日) 21:21:56
      • (黒い衣服に三角帽を目深に被り、口元はハーフマスク、髪は後ろ結びでまとめてある。これがキールのいつものスタイル)
        経験の浅い人が居る。そういう人のフォローは誰が…?(ルーシー、ジャック、スパンキー、ついでにリーディエを指して) -- キール→フロストボルト 2017-10-15 (日) 21:22:32
      • (変装。そう言われ出てきたのは例のドレス。それに首元から顔半分を覆うストールだ。ルーシー自身戦力としてはたかが知れている、目立つ事に意味があった)
        よく分かんないから…取り敢えず、誰かに付いてけばいっかな…
        (視線の先、ジャックが目に留まる。彼女はそこで頷いた)
        ……よし -- ルーシー 2017-10-15 (日) 21:24:02
      • ……聞きたいことは、皆が聞いてくれた、かな(そう言って自分も、顔半分を覆う禍々しいマスクを付けて)
        やる事は変わらない、いつも通り…でしょ(それは、彼にとってのまじないのように変わらない口癖だ) -- クロウ→タスク 2017-10-15 (日) 21:27:10
      • (ルーシーの視線に気づくと、小さく肩を竦める)
        ルーシー(リリィ)さんはとりあえずウチの分担に貰いますね
        半人前も二人合わせれば一人前でしょう
        (自嘲気味に呟く) -- ジョン・ドゥ 2017-10-15 (日) 21:28:10
      • アンダーテイカーだ!墓地にはちょうどいいだろ
        そう、それだ!ほら、見分けつかないかもしれないだろ?俺は嫌だぜ、助けたと思ったら後ろからズドンなんてさ -- スパンキー 2017-10-15 (日) 21:29:15
      • ルート構築を優先。我々の進むルートを開き、敵の進むルートを潰す それなら敵味方も関係ないでしょう? -- ファルケ 2017-10-15 (日) 21:31:25
      • そういう場合は多少の犠牲には目を瞑るわ、ミスチーフ。誰もがファルケのように精密な攻撃ができるわけじゃない。
        危険を感じたら攻撃して。自分が怪我をしたら取り返しがつかないと思って行動して結構よ。
        その通りね、フロストボルト。ジョン・ドゥ(ジャック)、パピー(スパンキー)、久しぶりのミスチーフ(リーディエ)に、完全に初陣のリリィ(ルーシー)は…
        みんなで注意してあげて。気遣いよ、後は本人の慣れ次第。
        (ルーシーに、仮面で表情が隠れながらも優しい声で)ジョン・ドゥ。リリィをよろしくね。二人で生き残って頂戴。
        もちろんよ、タスク。世界中の不幸には付き合いきれない。けど、少しでも不の想念を消し去ることはできる。
        ええ、ええ。わかってるわパピー。あなたの命を軽んじてるわけじゃない。身の危険を感じたら迷わず撃って。 -- 彼岸花 2017-10-15 (日) 21:31:35
      • …そうね、ファルケ。なんだか戦争みたいになったけれど。基本的な考え方はルートで合っている。
        みんな、危ないと思ったら迷わず退いて。危険だと感じたら撤退の指示は早めに出すから。
        それじゃ………行きましょうか。 -- 彼岸花 2017-10-15 (日) 21:33:40
      • 40分頃ツリーを切り替えます。 -- 2017-10-15 (日) 21:34:04
      • 了解です……とはいえ、できる限り救出も、優先したいところですね………。 気持ちとしては…ですが。
        ブランクの分を埋めるには……ちょうど良いリハビリとなりましょう。(老婆のような声に切り替えながら…) -- リーディエ→ミスチーフ 2017-10-15 (日) 21:35:31
      • 何だそれは。気味が悪いな(力押しの効かなそうな相手だ。ちび達のフォローも考えると頭が痛い)
        (仲のいいことだ、と半人前の二人を横目に)不慣れな連中のサポートは出来る限りやろう。(今日は特に子守が大変そうだと、パピーを見て) -- ハウンド 2017-10-15 (日) 21:35:34
      • アンダーテイカーだ!
        へへっ、腕がなるぜ -- スパンキー 2017-10-15 (日) 21:37:10
      • (人を撃つ。止むを得ずやった事はある。それが自発的となればやはり話は違うのだ
        両手で抱え込んだ銃が震える。私に本当に、人が殺せるのか?)
        あの……、よろしくね、ジャ…、ジョン・ドゥ… -- ルーシー→リリィ 2017-10-15 (日) 21:37:30
      • こちらこそ、よろしくお願いしますよ、リリィさん
        といっても、リリィさんは気負わずただついてきてくれればいいので、リラックスしてください
        (派手な格好での陽動の意味合いが強いルーシーは最悪戦わなくても構わない)
        (ステラの差し金かどうかはしらないが、悪くない采配だ) -- ジョン・ドゥ 2017-10-15 (日) 21:42:04
  • 『貪る猛獣』 -- 2017-09-30 (土) 00:50:18
    • 依頼後、劇団銀月にて -- 2017-09-30 (土) 00:51:09
      • (シュラーケン一味はかくして誅殺部隊カタコンベによって解体、別動していた部隊も騎士団によって捕らえられることとなった)
        (新聞に踊っていたのは「騎士団、人攫い野党団を拿捕!」「頭領は人外の巨獣か」「村内で不審な痴女を目撃」などなど)
        (それは依頼者からの配慮 情報操作が成された結果であろう 結果、カタコンベの痕跡は騎士団によって押し流された形となる)
        (非道をなせば人を外れる 文字通りその身をもって証明したシュラーケンの姿は、カタコンベの討つべき悪を映したものであっただろう)

        『貪る猛獣』 完
        -- 2017-09-30 (土) 00:56:20
      • 不審な痴女ですって ぶっそうねー (新聞を読みながら)
        しかし人間だったのに、どんどん変容していって怪物になるとは思わなかったわ
        人を殺して食い、その力を得ていく、その形態から既にもう人間ではなくなっていたのかしらね
        途中で倒れちゃったクロウが心配だけど…元気になったかな?今日はまだ顔を見てないわね… -- ネピェ 2017-09-30 (土) 01:01:15
      • うへー、完全にバケモンじゃんこのスケッチ(新聞に書かれたシュラーケンの写しを見てゲラゲラ笑う) -- エル 2017-09-30 (土) 01:02:05
      • まー完全なバケモノは全く間違ってなかったんじゃないの〜?
        人間と呼ぶには少々特殊だったようだし…でも、うわ (スケッチをチラ見しながら)
        人間の面影が全然ないわね…ま、そうよね -- ネピェ 2017-09-30 (土) 01:06:55
      • 疲れた(全身筋肉痛。ソファでぐったりしながら溜息)
        笑いごとか。そのスケッチは実物そのものだ。
        ……ただの人肉食ではそうはならん。どういう絡繰だったのか、この件はまだ底が知れんな。 -- ウルガン 2017-09-30 (土) 01:08:02
      • ふあぁ…ねむ……二度寝しよ…(新聞にはさも興味なさそうにしつつ、ソファーで眠りこける) -- キール 2017-09-30 (土) 01:09:31
      • もっと大げさに書いてないこれー?(完全に牛頭蜥蜴腕筋肉モリモリマッチョマンである なかったはずの尻尾まで)
        クロウくんにはちょっと無理させすぎちゃったね……後でねぎらいに行かなきゃ
        んー、火事場の底力?っていうのもアレだけど。そもそも人喰って力つけるだけで相当なバケモンだってー -- エル 2017-09-30 (土) 01:15:18
      • 人を喰う鬼、か。(窓から外を眺める。いま人混みの中にいる人も、倒すべき悪かも知れないし、守るべき誰かかも知れないと思った) -- ステラ 2017-09-30 (土) 01:18:14
      • 鍛錬が…全然足りない(包帯ぐるぐる巻きの姿で登場)
        ひどいね、これ(新聞のイラストを見て眉根を寄せて)
        疑問は、あるけど…あいつを止めることができて、よかった、よ -- クロウ 2017-09-30 (土) 01:21:57
      • おーぅ、割合無事そうで良かったー!甘いもの買ってこよーか―?おねーさん仕事殆ど出来てないからサービスしちゃうぞ―(包帯巻きのクロウをナデナデ)
        ま、ただの突然変異とかだったら、それでもいいんだけどねぇ(懸念事項は色々ある 後始末は本当に漏れてないか あの紅い瞳はどこから手に入れたのか ……自分たちがあのような魔道に落ちたりはしないか) -- エル 2017-09-30 (土) 01:29:33
  • 『貪る猛獣』 -- 2017-09-29 (金) 22:39:26
    • 村役場 -- 2017-09-29 (金) 22:39:54
      • (村の喧騒は死の静寂に包まれ、残るは村役場のみとなった シュラーケンはここに陣取っている)
        (一行が突入すれば、およそ凄惨と呼び表すのも生温い、地獄を切り取ったような光景が広がる)
        (幅広く取られた部屋の中央に仰々しく鎮座するのはシュラーケン およそ情報通り 筋骨隆々の大男だ)
        (しかし……その周りのものは異常だろう 床に無数に落ちているのは骨の山 ……骨の形からすれば、大半が人骨だ)
        (その側に落ちる衣服は様々な人間のものを想像させる 農民、商人、神父、魔術師、猟師、衛兵……)
        (そしてシュラーケンの側に転がる若い女の死体 腕が千切られ……その腕はシュラーケンの手の中 すなわち)
        (シュラーケンは人を喰らっている。)
        「あんだぁ、俺様のカワイイ部下達(ひじょうしょく)を随分いじめてくれたみてぇーじゃねぇか」
        (すなわち、彼の周りに部下がいなかったのは彼自身を恐れてのことである 自身がボスの食卓に並ばないよう)
        (一行に目をやると、シュラーケンは腕を投げ捨て、槍を握り立ち上がる 力めば筋肉が膨れ上がる 山の如き異様はもはや人とは思えぬもの)
        「どいつもこいつも細っこい。メインにゃ無理だが、サイドメニューぐらいにはなるか。そん前に俺様を楽しませろよォ!?」
        (力任せに突撃槍を振り下ろせば、それだけで役場の建物が悲鳴を上げる もはや人を喰らう猛獣と化したこの男の心臓を一刻も早く止めなければならない!)
        『人喰い』シュラーケンが現れた!
        -- 2017-09-29 (金) 22:40:16
      • 本当に人を食っているとはな。人外め(室内の異様な様子に目を細め)
        だが、俺はお前のような相手が本業でな(『魔獣狩り』の血が騒ぐのか。声音に獰猛なものが混じった。黒鉄の大剣をずらりと抜き放つ) -- ハウンド 2017-09-29 (金) 22:46:05
      • 人喰いシュラーケン!なるほど名は体を表す…うわうっ (槍を振り下ろした衝撃で身体が浮きました)
        すごい力…!なるほど冒険者だけあるわ…いや、冒険者の中でもこんなにムキムキなのはめったにいない!
        しかし、裏を返せばただのそれだけ!攻撃に当たらなければ、その力もどうということはない!
        どうということはないのだ!! (ハウンドの後ろに隠れつつ) -- チェリー 2017-09-29 (金) 22:47:19
      • 悪趣味も、ここまでくると……いや悪趣味は悪趣味、かな(ナイフを構えて)
        お前如きが、僕を捉えられると、思うな……(スぅ、っと目の前から消え失せる) -- タスク 2017-09-29 (金) 22:51:54
      • 「ハハァ、お前はちょいと面白そうだな、男前」
        (そう言い槍で指したのはハウンド 力に頼みを置いているが故か、通づる物があったか)
        「だが……チョロチョロされんのは嫌いでなぁっ!!」
        (タスクが目の前から消えた瞬間、シュラーケンは足元をぐるり一周槍で薙ぎ払う 散らばっていた人骨がさながら散弾のように役場中へ放たれる)
        (そして刹那)「そぉらっ!!」(ハウンド目掛け猛然と飛びかかり突撃槍での突撃(チャージ) 自分の体重と槍の鋭さを載せたそれはもはや猛獣の一噛みのよう)
        (一方でチェリーのことはハウンドを押し飛ばすついでで潰れるだろう、ぐらいにしか思っていない 大きな態度は油断を生む)
        -- 2017-09-29 (金) 23:00:43
      • (猛然と迫る突撃槍の一撃を前に、ひどく冷静に目を細める)
        獣血励起・第一深度(身体に施された魔術的な刺青による身体能力の増幅。それは、人たる身で魔獣と相対するための)
        世話の焼けることだ(ぎぃん、と、金属同士が衝突する鈍い音がした。山のような大男の一撃を、黒鉄の大剣が真正面から受け止めている!)
        (直後。突撃槍の脇を疾風の如くすり抜けると、擦れ違いざまに足を狙って一閃する)
        (それは野盗を相手取っていた時とは比べ物にならない速度、剣圧) -- ハウンド 2017-09-29 (金) 23:06:14
      • はうっ!いてっ!いてえ!! (ハウンドの影に隠れていたので骨のかけらの被害は最小限で済んだ)
        いってぇー!! (しかしいつくかの骨が足に、腕に、そして髪に降り注ぐ!大きなケガにはならないだろう、しかし大きなスキを生む)
        ってーぁあっ!! (さらにシュラーケンの突進!受け止めるハウンド!後ろにいたネピェは当然のごとくハネ飛ばされる!)
        バリン!!! (小屋の窓を破って外にハネ飛ばされてしまった)
        いっ…てぇぇぇえぇ… (ガラスが飛び散った地面に転がっている ところどころ傷も負ったのだろう) -- チェリー 2017-09-29 (金) 23:08:54
      • そう、それはよかった……(飛んでくる人骨を紙一重で躱して接近していく)
        僕も、お前の事は好きになれそうにないよ(ハウンドが受け止めた一撃。その隙をつき、合わせるように反対の足へと一閃)
        (その攻撃は足を斬り飛ばすものではなく、素早さに特化し、傷をつけることだけをよしとしたものだった) -- タスク 2017-09-29 (金) 23:15:02
      • (渦潮が空中を進んで来る)
        (それはシュラーケンに襲い掛かる破壊の激流)
        (仲間を巻き込まないよう放たれたそれは彼岸花の援護攻撃、ヴォーゲンシュトロームだ)
        あなたの聖餐は終わりよ。(仮面の女が遠間から跳躍して来て着地する)ここからは死神のパーティタイム。 -- 彼岸花 2017-09-29 (金) 23:16:41
      • (ハウンドの剛剣、タスクの瞬刃が一度にシュラーケンの足を奪いに来る が、)
        「ガアアアッ!!」
        (シュラーケンが叫ぶや、彼らの目の前に突如魔法陣が浮かび上がる 酷く歪な、しかしそれでいて力を持った)
        (それは防壁魔法として練り上がり、タスクの刃を防ぐが)「ちぃっ!」(ハウンドの刃までは抑えきれず、足首に浅く傷を残す)
        (そして一息で飛び退いた巨獣は首を鳴らし)「おいおい、抜けた面してんなよ。俺が魔法使えないとでも思ったか? ま、最近使えるようになったんだが、なぁっ!!」
        (そう、依頼者の情報にも、エルの報告にも、この男が魔術を得ていた情報はない そも、これほどの異常な膂力も依頼者からは報告されていない)
        (自慢げに遺骸の一部から魔術師のローブを拾い上げ、投げつける つまりこの男は人喰いによって力を取り入れている)
        (そしてそのまま薙ごうとした矢先、彼岸花の激流が押し寄せる 防壁を張る余裕はなく、槍を盾に受ける 衝撃は堪え切れず後ろに下がりたたらを踏む)
        「まだ伏兵(おかわり)がいるとはな。そうでなきゃ、食いでがないってもんだ!」
        (隻眼に写る三人を捉え、今までより更に強く、槍を横薙ぎに払う 風圧だけでも衝撃となるほどの一撃)
        -- 2017-09-29 (金) 23:30:31
      • (刺青の魔力で血液が滾り過熱する。心臓の鼓動が煩いほどに耳を打つ――懐かしい感覚だ。仮面の下、口角を釣り上げて)
        外道が、人魂を食らったか(手に返る感触は浅い。だが、問題は無い)
        (四足獣めいた姿勢で低く低く、突撃槍とその衝撃波を潜り抜けながら)
        (その槍を握る手首を狙う。相手の振り薙ぐ動作に対し、真っ向から打ち当てるように。すなわち、相手の膂力をも利用して叩き切らんと) -- ハウンド 2017-09-29 (金) 23:37:47
      • パリパリパリ… (外まで投げ出されて転がったネピェは、満身創痍になりながらもガラスを踏みつけながら立ち上がった)
        うおっ!小屋が!揺れてる! (室内の攻撃の応酬が相当な振動となって外部までお届いているのだ)
        うわうっ!! (室内へ戻ろうとするや否や、シュラーケンの横薙ぎの槍!風圧に巻き込まれて)
        ぎゃっ!! (小屋の外へと弾き飛ばされてしまった!中へ入る事すらできない!) -- チェリー 2017-09-29 (金) 23:38:19
      • !!(槍の剛閃が迫る、寸前で回避したが風圧を計算しておらず衝撃を受けてバックステップ)
        ……っ!(厄介だ、相手の豪腕はかわしてもダメージを受け、彼岸花の細腕で受ければ致命打となりかねない)
        (ならば)
        サザン……クロス!!(水魔術で身体能力を底上げし、速度と膂力をアップさせた。連続攻撃による手数で押す)
        (加速しながら相手に迫り、斜めに切り下げ四回、斜めに切り上げ四回の計八回の斬撃を瞬時に繰り出す)
        (蒼双剣の描くその斬撃の軌道は格子状) -- 彼岸花 2017-09-29 (金) 23:41:05
      • ちぃっ……!(距離を取り、再びナイフを構えて)……悪食も、だいぶ極まっているね……
        (今の自分では、この男を倒すための選択肢が限られている。ならば、自分以外に活路を見出す)
        (全力で、ハウンドの動きについていく。呼吸を合わせて、先程とは違う一撃を繰り出してみせる)
        (槍の一閃が体を掠めて皮を、肉を抉るのがわかる。衝撃波が臓腑まで痛めつけて行く。だが止まらない。それすら力に変えて、全身全霊の一撃をハウンドの攻撃に合わせて――放つ) -- タスク 2017-09-29 (金) 23:46:21
      • (横薙ぎに合わせ打たれたハウンドの手首打ちが右手を、続けて叩き込まれたタスクの一閃が肋を幾つか割く)
        (そして痛みに呻いた隙に放たれた彼岸花のサザンクロスは顔から肩口に掛け八条の傷口を作る)
        「ガアアッ!!」
        (その刀傷によって片方残った右目が潰され、猛獣は光を喪い、ただのたうつように暴れる)
        「ボ、ボスッ!ご無事で!?」
        (そこへ先の殺戮を生き延びた野盗の部下が駆け付け、シュラーケンを介助しようとするが)
        「グォアアアッッ!!」
        「ギャアアアッ!ボ、ボスッ、やめ゛っ……」
        (猛獣はもはや部下を食料としか見なしていなかった 見る間に人だったものが喰い破られる)
        (摂食に呼応してか、生命の危機が成したのか あるいはその両方か シュラーケンの身体が急激な変化を遂げる)
        (槍を握る左腕に蜥蜴人(リザードマン)のような鱗が 頭部からは牛人(タウロス)めいた角が一つ)
        (そして……ギルド追放時に潰されたはずの左目が見開く その瞳は血が錆びたように暗い赤色 鷹の目の如く獲物を睨める)
        「ハハァ……よぉク、見えるぜ 殺し屋(ディナー)ドモがヨォッ!!」
        (跳ねる音がしたかと思えば、壁を跳ね回るように槍を振り上げ角を突き立て、部屋中の物体を引き裂きに掛かる)
        (この男は一体どれだけの物を喰らい、取り入れてきたのか 人の似姿すら捨てた怪物は最後の抵抗を開始する!)
        -- 2017-09-29 (金) 23:53:26
      • ち(部屋中を跳ね回るこの速度、この膂力。上級の魔獣にも匹敵するか)
        (その激しい攻撃を捌き切れずに、肉体に赤い線が引かれてゆく。このままでは。ならば)
        獣血励起・第二深度――(身体能力の更なる増幅。体温がさらに上がってゆく。呼気に蒸気が混じる程に)
        (両手で握る黒鉄の大剣が、紅く、溶岩の如くに鼓動する)
        (跳躍、天井で跳ね返るようにして真下へ再跳躍。真正面、諸手にて、落下速度を乗せた唐竹の一閃)
        (その角、その頭蓋ごと断ち割らんとする。これだけの一撃ならば。防御を、此方に集中せざるを得ない筈――) -- ハウンド 2017-09-30 (土) 00:00:46
      • や…やったか!? (小屋の振動が少し収まり、シュラーケンの悲鳴、そして地面をのたうつ音)
        あっ、てめー!あんたんとこのボスはもう死んだ…オシマイってわけよ! (残党がその言葉を聞くやいなや小屋に入り、そして食われる音)
        やったか!? やっ…!? (立ち上がって小屋の中を覗くと、そこには異形に変身したシュラーケンの姿が)
        ひゃあああああっ!!! (小屋を出ました そして小屋の周りをぐるりと回り)
        … (ある一転の壁に手を添えました)
        …!(先程野党の脳を破壊した氷魔法、今度はそれを壁越しにぶつけようという算段!)
        …!! (気配だけを察して、放つ!少しのスキを作るだけでもいい、それが命取りになるものだから)
        …!!! (そして一目散に逃げる!) -- チェリー 2017-09-30 (土) 00:07:08
      • (八連閃の直後にスピードとボディバランス頼りに離れると仮面についた返り血を拭って)
        あなたは好んで人を食べた時点で人間性を捨てた、そして今、人間であることを辞めた。
        あなたはもう盗賊じゃないし、元冒険者でもない。ただの怪物だわ。(周囲の物が破壊される中、静かに仮面を外す)
        あなたの――――(素顔の暗殺者が自分に向いた攻撃を衝撃込みで回避する、それは余裕を持った回避ではなく風圧も計算に入れた紙一重)罪は重い。
        矛盾無く切り裂き闇に還してくれる。(修羅場にあって喋ることで精神が研ぎ澄まされていく、殺戮の舞台女優)
        (ゆらりと動くと、影がブレながらシュラーケンに肉薄した)
        (蒼双剣による喉、胸、腹を狙った正中線三連突き) -- 彼岸花 2017-09-30 (土) 00:08:39
      • かはっ、はぁ……はぁ……(先の一撃の代償でもある怪我は、もはや自分のピークでもある体調からは正反対のところにあった)
        (身体は重く、部屋中を裂くようにして行われる攻撃をすんでのところで避けているが、それもいずれ限界が来よう)
        それなら、尚更……(この身でできる、精一杯をするのだ。足掻け、仲間に繋げる一撃を、奴に刻みつけてやる)
        (シュラーケンへと向かっていく、その途中歩調が変わる、瞬間その場にタスクが何人も増えたかのように見えるだろう)
        (人であった状態よりも、獣に近い今であれば、それゆえの動き。そしてそれらが一斉に飛び掛かっていく、ひとり、ふたりと攻撃で掻き消える分身。だが、そのおかげで懐には入り込めた)
        (狙うのは一か所)その目を、もらう(ナイフが鈍く輝き、一閃した) -- タスク 2017-09-30 (土) 00:19:32
      • (巨体に見合わぬ超速度、巨体通りの超剛力 これらを持ってすればただ通過するだけでも挽肉に変わる)
        (自身に起きた変化をありのままに受け止めた怪物は、そう判断し各々へと飛びかかった ……それが最後の油断だった)
        (自身とは違う、別の跳ねる音 見上げればマグマのように煮立つ大剣 ハウンドの全てを載せた一撃)
        (これだけは凌げぬ、とガードを上げた その隙が命取りとなり、中空で真下に彼岸花が滑り込む)
        「コの……」(蹴飛ばしてしまえば済む、そのはずだった が、不意に線が走るや、またも光が失われる タスクの一閃は限りなく正確に紅い瞳を捉え、視界を消し去った)
        (その隙を縫うようにチェリーの氷魔術 壁越しに放たれたそれはタイミングよく、巨獣の心臓に収まる 拍動を押しとどめ、巨体の時間が止まる)
        (彼岸花の三連撃はその一瞬を逃さず急所を捉える 喉は裂け、腹は破け、そして心臓は凍り砕け散る)
        (そして……)「ギャオォッ……」(断頭台(ギロチン)の如く、ハウンドの一太刀は役場を揺るがし、首を撥ねる)
        (三度殺されてようやく、怪物は息の根を止めた 人を攫い、人を売り、人を喰らった人非人はついに討ち果たされた)
        『人喰い』シュラーケンを倒した!
        -- 2017-09-30 (土) 00:28:47
      • (返り血を浴びながら倒れる怪物から離れ、蒼双剣に付着した血を払うと)
        地獄へ落ちろ。(冷徹な言葉と共に再び仮面をつけた)
        (仮面を外せば、肌で相手の攻撃を察知できる。けれど、仮面をつけていれば帰りに顔を隠していられるし、何より)
        (仮面の裏側から見える景色は、どこか他人事のように現実感がなくて、惨劇の後を見ても心が痛まなかった) -- 彼岸花 2017-09-30 (土) 00:33:30
      • ……援護に入るタイミングを逃した。申し訳ない(死闘の後、ぼろぼろになった四人へそう頭を下げる 右腕にはクロスボウ 投射すべき「とっておき」も用意してたが) -- ファルケ 2017-09-30 (土) 00:35:48
      • や…やったか…? (魔法を撃った後、小屋から離れて様子を伺っていたが)
        もう一度言おう…やったか…? (小屋の中が静かになり、戦闘の気配が薄れていくのを確認しつつ小屋の中に入る)
        チラ見していた時は人間の姿だったけど、あれよあれよという間に悪魔みたいな姿になっちゃったわね…
        ちゃんと死んでるわよねぇ…? (首を拾いつつシュラーケンの死体を蹴って転がそうとしたがとても重い)
        これで任務完了と…残党が残ってるかもしれないけど、そっちは今回の仕事じゃないしね
        みんな大丈夫?私は…めっちゃケガした… (肌はボロボロ、切り傷が無数につき、打撲跡がいくつも目立つが)
        帰ろっか… (どれもカスリ傷だ) -- チェリー 2017-09-30 (土) 00:37:29
      • 終わりだ(首を断つその手応えを総身に響かせながら、一言、そう呟いて)
        (煮える黒鉄の大剣を手に。血濡れの処刑人が、蒸気交じりの呼気を吐きながら、怪物の背に立っていた)
        (第二深度の反動。全身を襲う痛みに耐えながら。剣に身を預け、ゆっくりと息を吐く) -- ハウンド 2017-09-30 (土) 00:38:26
      • ……(目の前の巨体が音を立てて倒れる)
        (死闘が終わり、こうして今日もまた生き延びた)
        (ざまを見ろ、と思う反面でいずれは……という思いもあった。この姿は、いつか間違った時に来る己の姿だと)
        (その身に悪鬼を宿しながら、それでも今は違う。己の信じるものの為、刃を振るっているのだ)
        (だから――)あれ、あ、駄目だこれ……(そのまま意識を手放した) -- タスク 2017-09-30 (土) 00:42:26
      • 0:50に植え替えます -- 2017-09-30 (土) 00:43:10
      • クロ…タスク!大丈夫!?(倒れそうになるのを支えながら しかし)
        うあっ!重っ! (意識を失ったタスクを抱えられるはずもなく…) -- ネピェ 2017-09-30 (土) 00:47:16
  • 『貪る猛獣』 -- 2017-09-29 (金) 21:15:10
    • 物見台 -- 2017-09-29 (金) 21:15:31
      • (物見台の上では白いマスクをつけた野盗達が右往左往している 何せ奇襲する側のはずの野盗が奇襲を受けているのだ)
        「何なんだよあの爆発はッ!一体何が起こったってんだ!?」
        「いいから早く誰か呼べっつってんだろ!!ボスがカンカンになるぞ!そうなったら……」
        (慌ててはいるものの狼煙や警鐘など異常を知らせる用意は着々とされている 放ってはおけない)
        -- 2017-09-29 (金) 21:16:45
      • (漆黒の仮面に、闇に紛れる黒い衣装。音もなく、物見台に接近する)
        (混乱の最中、見咎められることもなく物見台の下の死角に取り付いた) -- ハウンド 2017-09-29 (金) 21:21:40
      • 「クソが……騎士団だの冒険者だのかよ!?今更やってきたって……」
        「ん?なんだテメェ!!そこの黒い奴!!そこで何やってる!?」
        (警鐘の槌を振り上げ鳴らそうとした矢先、野盗達の視界に入ったのは黒衣のハウンド)
        「何しようが知るか!テメェが今の騒ぎの元凶ってんなら……」
        (警鐘よりも低い階にいた野盗達が剣を抜き、ハウンド目掛け飛び降り切りかかってくる!)
        -- 2017-09-29 (金) 21:28:13
      • 見つかったか。これでは格好がつかんな(変声魔術を通した奇妙な声で呟くと)
        (およそ暗殺には不向き、黒鉄の大剣が抜き払われる。駆け抜けざまに、二閃)
        悪いが、急いでいるんでな(黒い風のようにすり抜けると、野盗達がその斬りかかる剣ごと真っ二つに断ち割れた。階段を、駆け上がる) -- ハウンド 2017-09-29 (金) 21:38:14
      • 「がっ……」「ぐぇっ!」「ぎゃぁっ!!」
        (ハウンドの二太刀が瞬く間に野盗をスライス 構えた剣ごと断ち切られる)
        (ハウンドは猛然と階段を駆け上がり、残る野盗を追い詰める)
        「やっ、やめろ……来るんじゃ、来るんじゃねぇええええっっ!!」
        (己の役目も恐怖に塗りつぶされた警鐘係はパニックを起こし、握った槌で無駄な抵抗を行う)
        -- 2017-09-29 (金) 21:45:25
      • (無音の跳躍。階段を影のように駆け上がり、物見台の上部に躍り込むと)
        ……(ひゅう、と一呼吸。たったそれだけの間に、残る野盗の首が胴体から泣き別れする)
        (無骨な黒鉄の大剣が、死神の鎌めいて薙ぎ払われたのだ。血風の中、仮面の奥に狩人の瞳が覗く) -- ハウンド 2017-09-29 (金) 21:48:33
      • (物見台の迅速な制圧は成功 これで敵は広い視野を失い、襲撃を報じることは出来なくなった)
        (ここに人質は残されていない 他へ合流してもいいし、最後の決戦に備えてもいい)
        -- 2017-09-29 (金) 22:03:01
      • (血を振るい、剣を背に納めると、闇夜に身を躍らせる)
        (他は上手くやるだろう。仲間への信頼をもとに、決戦の場へ向かう) -- ウルガン 2017-09-29 (金) 22:12:34
    • 酒場 -- 2017-09-29 (金) 21:15:48
      • (門から近いとは言え、屋内である酒場には爆音の出元が一体何であるか判別出来ていない)
        「んだぁ、いい気分のとこ邪魔ぁしやがって……娘ぇ!酒もっと持ってきやぁがれ!!」
        「はっ、はいぃっ……」
        「ったく、まだ飲むのかよ?さっきの音、誰か確かめとけ」
        (野盗が群れをなし、奪い取った酒や食料を貪る しかし勘が鈍いものばかりではない いくらかは異常に気づきつつある)
        -- 2017-09-29 (金) 21:17:08
      • (確かめを出すには、少し遅すぎた)
        (入口には小さな影が立っている)
        (剣呑な気配が、純然たる殺意が、その酒場を呑み込む)
        死にたくない奴は、伏せろ -- タスク 2017-09-29 (金) 21:28:25
      • (入り口に現れた殺意の塊に、酒が回っていたはずの野盗たちすら総毛立ち)
        「ガッ、ガキが!たった一人で粋がりやがって!」
        「ケッケッケ、夜遊びには早すぎたな坊や、俺たちゃ今機嫌ワリィんだよ!テメェが失せるんだな!」
        (事態の異常さを飲み込めたもの、飲み込めていないもの、それぞれが闖入者に対し剣を、弓を、銃を抜く)
        -- 2017-09-29 (金) 21:36:37
      • (視界に映る人間と、紙に写るマークの位置を確認する。そして表示されていない人間、つまりここで無理やり働かされている者達。頭の中にその位置情報をすぐさま叩き込む)
        (必要だったのは、それをする一瞬の隙。そして今度は自分に向けて武器を、殺意を向けた者に対して反応する)
        (風が吹く。黒と、それに続くように赤い風)
        (声をあげる暇などない、武器を向けたものは身体からその武器を腕ごと斬られ、その首は身体から離れることになったからだ)
        逃げれると、思うなよ。今日、この日、お前等は墓地に落とされる(入口近くで逃げようとした野盗の頭にナイフを投げる)誰一人、逃さない -- タスク 2017-09-29 (金) 21:50:00
      • 「ぐわぁっ!」「こいつっ……ぎゃぁっ!!」
        (酒場の中で嵐が渦巻くように、タスクの刃が唸る その度、野盗の腕が、足が、首が飛ぶ)
        「こっ、コイツヤベェぞ!冗談じゃねぇ!」「い、命だけはどうかぁっ!!」
        (幾つもの首が絶たれようやく理解したのか、タスクの言葉通り伏せるものが出る ……しかし)
        「お……お前を行かせて、ボスに殺されるぐらいならなぁっ!!」
        (一人の野盗が立ち上がり、タスクへ特攻を掛ける その手、その懐の中には大量の爆薬が)
        -- 2017-09-29 (金) 22:00:31
      • 心配しないで、それはありえない(手を斬る、首を斬る、足を、指を、腿を、人の形を削ぎ落とされて、最後は爆薬の導火線が点火する前にその元から絶たれる)
        命をかけて動く必要なんか、ないよ。今日ここで、その命は消える。お前等もその上の首領もみんな、掛け値なく、余すことなく、全員だ。悪い事、してきたでしょ? 報いはさ、受けなきゃでしょ
        (そして、マークのついている者に向けて容赦なくナイフを振るっていく。伏せている者、いない者。両者に向けて、ナイフを振るう)
        (死にたくなければ、というニュアンスで言いはしたが)殺さないとは、言っていないよ
        (被害が少なくなるかもしれない、というだけの嘘。もはやタスクによって救われている人達ですら常軌を逸したその姿へと向けるまなざしは恐れの色しかなかった……) -- タスク 2017-09-29 (金) 22:25:01
      • (動く印は残り5個まで消えていた そしてその数はタスクが剣を振るうごとに少なくなり)
        (印は全て消えた) -- 『マネジメント』 2017-09-29 (金) 22:30:19
      • 「あ、あがっ、かっ……」
        (爆弾魔は起爆する間もなく、一寸刻みの細切れになっていく 爆薬も同様に)
        (そして)「そんな、話が違っ……!」(タスクの手によって、伏せていた者たちも残らず、バサリと切り落とされた)
        「ひっ……いや……」「こ、殺さないで……」
        (残された従業員達にとっても、タスクの姿は悍ましく見えただろう 不要のはずの命乞い ただただ祈るように)
        -- 2017-09-29 (金) 22:30:33
      • ……終わった、かな(現場は赤くない場所などないのではないかというくらい、血と死の匂いで充満していた)
        (恐れを抱いて見てくる彼等に、なにもすることはない、なにもできない。踵を返し、酒場を出る。ここでやることは終わった)
        あとは……(この集団の首領である男がいる場所へ、その歩を進めるのだった) -- タスク 2017-09-29 (金) 22:36:16
    • 農場 -- 2017-09-29 (金) 21:16:31
      • (村外れの農場には爆破音はしっかりと届いておらず、野盗の見張りも呑気なものだ)
        「騒がしいな……なんかあったか?」
        「どうせまたボスがお怒りなんじゃねーの?メシがマズいとかでさ」
        (職務をギリギリ果たしてはいるが、暗殺者からすれば隙だらけもいいところだ)
        -- 2017-09-29 (金) 21:17:32
      • さて…見張りは…少ないわね、これならどうにかなりそう… (『マネジメント』を確認しております)
        1人ずつ始末していきたい所ね、向こうからスゴイ音が聞こえたにしては反応が鈍いな
        出てくるまで待つか… (扉の開く側…開けると隠れるスペースに待機しております) -- チェリー 2017-09-29 (金) 21:22:35
      • (暗がりから遠く、双眼鏡を使って見張りの様子を見ている。こちらからも爆音に警戒した様子がないを見て取れたらしい)
        ネピエ、近いな……(扉付近にまで接近してるチェリーも双眼鏡で捉えたようだ) -- フロストボルト 2017-09-29 (金) 21:25:49
      • 「ふぁぁ……っと、いけねぇ そろそろ時間だ」
        「もうか?今日はやけに指定が早い しかしボスにも困ったもんだ……」
        (一方の見張りは穀物庫の中へ引っ込み、何やら行う様子だ 残された見張りは呑気なもので、欠伸すらしている)
        -- 2017-09-29 (金) 21:31:44
      • コンコンコン (見張りが別れた…単独になったのならチャンス 扉をノックする)
        ガチャガチャガチャ コンコンコン (ついでにノブもガチャガチャ回す なんか開かないんだけど?的な空気を醸しながら)
        さて… (そして待機 扉を開けた所で、扉の反対側から攻撃する算段だ)
        釣れるかな…? (射程距離は25cm、頭部の内部、脳を直接破壊するつもりである)
        (丸々吹っ飛ばすのではなく、ピンポイントで脳だけを破壊する 音を立てることもなく殺し損じることもない) -- チェリー 2017-09-29 (金) 21:38:23
      • (三寸壊せば人は死ぬのだ) -- チェリー 2017-09-29 (金) 21:39:29
      • まったく、いつもと同じぐらいに大胆だね(チェリーの行動を見遣れば双眼鏡を仕舞い、クロスボウの弦を手の力だけで引く。そしてそこに手を翳せば、一瞬のうちに氷の矢が出来上がっていた)
        ……(相手の位置だけなら肉眼でも捉えられる。クロスボウを構え、もう一方の見張りに狙いを定める) -- フロストボルト 2017-09-29 (金) 21:44:52
      • 「おい、おとなしく付いてきやが……あん?」
        (穀物庫に入った野盗は一人の女を無理やり立ち上がらせようとしていた が、突然ドアの外から響くノブ音とノック)
        「なんだ、そんな慌てなくてもまだ時間には……うぐっ」
        (チェリーのピンポイント氷結魔術は脳幹を凍てつかせ砕き割る ドサリと突然倒れ込む見張りには外傷はなく鼻血を流すのみ)
        (中の人質は何が起こったのかも理解できず、どよめきをあげるのみ)
        (一方で外の見張りは)「おっせぇなぁ……」(緊張感の欠片もない グリグリと首を回し待ちくたびれている)
        -- 2017-09-29 (金) 21:52:20
      • ジーーー ばさあ (黒スーツの前を開け、大きな胸を露わにして髪を下ろしましたそして)
        キィィ… (納屋の中に入りました 半裸のエルフの女の子(130cm)が、倒れた見張りを踏みつけながら)
        ねえ、私のこと…どう思う? (胸をプラリと揺らしてアピールしました 何が何だかわからないと思います でもそれが狙い)
        みんな、静かにしててね…すぐ終わるから ジーーー (胸をしまって出ていきます 何かが起こっている、という事はわかったはず)
        (異常事態があるならばさらに異常事態をぶつけよ…そこにイノベーションがある…) -- チェリー 2017-09-29 (金) 22:00:49
      • (チェリーが行動を起こすのを見計らい引き金を引く、そうすれば当たり前のようにヒュンと氷の矢が飛ぶ。狙いは見張りの人間の頭の少し上)
        …… …(いよいよ当たるか通り過ぎるかの数メートルの距離で矢は瞬く間に形を変えて、その影響でストンと軌道が落ちた。落ちた先は…首元だ。貫通すればそのまま首の中で矢が変形し、無慈悲にも喉を塞ぐだろう) -- フロストボルト 2017-09-29 (金) 22:03:27
      • 「……遅すぎねーか?あいつまさかおっぱじめたんじゃ……」
        (残った見張りの想像は下卑たもの 通常時ならばそれも当たっていたかもしれない)
        「だったら俺も混ぜ……ごあっ!?かっ……」
        (そう振り返った見張りの野盗の喉からは氷の鏃が生えていた 息も漏らせず、静かに倒れ伏した)

        (一方の倉庫内では、人質のパニックが限界を迎えていた 突然見張りが倒れたかと思えば、まるで動かないのだ)
        「何、どうしたの!?」「こいつ……死んでる……」「い、一体何が……!」
        (野盗に監禁された状況とは言え、唐突に死を目の前に突きつけられれば動揺し、恐怖する そして恐怖が感染しきりパニックを起こしそうになった瞬間)
        「……え?」(突如現れた半裸の痴女が空気をブチ壊した)
        (その女は豊満であり、胸を揺らしていた)「あの……え?」(彼女が何を言っているか、人質達の頭には入らなかっただろう 突然のストリップショー(パイオツカイデー)の前では)
        (チェリーがきっちり扉を締める頃には)「何あの……何?」「さぁ……」(人質は困惑とともに静寂を取り戻していた)
        -- 2017-09-29 (金) 22:15:35
      • 計算通り…! (外に出て周囲の雰囲気を察知して)
        物見台の方は終わったようね…酒場の方はまだ戦闘してる 加勢に行きましょうか (髪をまとめながら酒場へ向かいます) -- チェリー 2017-09-29 (金) 22:19:27
      • …騒いでる様子がないね。何したんだろう一体(騒ぎがあればこちらにも声が伝わるが、それがないという事は上手く納めたんだという事を理解した)
        …(チェリーがすぐさま酒場の方へと走り去るのを見送ったが、フロストボルトはそこから動くことはなく、留まった)

        …僕がここに居るしかないか(見張りという存在が居たので、人の出入りが他所からある可能性があるのを見越しての事で、人質が居る以上は全てが終わるまでここに居る事にしたようだ) -- フロストボルト 2017-09-29 (金) 22:25:08
  • 『貪る猛獣』 -- 2017-09-29 (金) 20:27:36
    • 街から少し離れた村 門前 -- 2017-09-29 (金) 20:28:03
      • (舞台公演もしばらくの暇ができ、手隙が出来た誅殺部隊にエル……ファルケが持ち込んだ暗殺依頼、それはとある野盗の討伐だった)
        (人呼んで「人食い」シュラーケン 元冒険者だ 大きな態度とそれに寄る油断、しかしてそれを補って余りある実力から「人食い」と渾名された)
        (数年前に冒険者にとって禁忌である仲間殺しを働き冒険者ギルドを追われる身となったシュラーケンは、昨今に至るまで行方が知れなかった)
        (だが先日、とある村を占拠し野盗の頭領として暴虐の限りを働いていることが判明した)
        (それが明るみに出たのは『美食家』へ『食材』を提供していたからだ ……ウルガンによって討たれた貴族は彼の「ビジネスパートナー」だった)
        (追放処分ではなくあの時に始末しておくべきだった、と嘆く冒険者ギルドの関係者により今回の依頼が誅殺部隊へ成される事となった)

        (幾許かのブリーフィングの後、部隊は占拠された村へたどり着いた 一行の隠密活動の甲斐あって、野盗は未だ接近する刺客に気づくことはない)
        (固く閉じられた門の前、突入手順の最終確認の時間となる)
        -- 2017-09-29 (金) 20:29:44
      • …最後の確認。ターゲットは「人食い」シュラーケン。黒髪黒眼、長身に恵まれた身体。突撃槍(ランス)を片手で操る腕力を持つ戦士
        追放処分の際に左目を潰されている。変わっていなければ一目で判別がつくはず、とのこと
        依頼者からの注文はこの男の殺害だけ。……どうせ民衆に危害を加えるから、野盗は殺しておくべきだけど
        それと、村内に人質が確認されている。人身売買目的でしょう 可能な限り巻き込まず、救出すること 連れ出すのは……近隣の騎士団にでも任せれば

        次いで、村内の拠点が幾つか。野盗もそれぞれにいるみたい シュラーケンは最後に回すとして、それぞれを攻めたい
        まず物見台。ここに人質はいない。どう扱ってもいいけど、一息で沈めないと仲間を呼ばれる 破壊力のある人にお願いしたい
        次は酒場。野盗の多くがここに溜まってるみたい。纏めて倒したいけど、従業員を手荒に使ってる様子。彼らまで薙ぎ払わないで
        そして農場。人質の多くはここに留め置かれている。見張りは少ない。人質がパニックを起こさないよう静かに仕留めて
        シュラーケンは村役場にいる。……どうしてか、この周りには野盗がいない。電撃的に村を制圧できれば、奴は孤立する
        話を聞く限りシュラーケンは手強い。三箇所に一度に攻撃を掛け、部下の介入がない状態での決戦が望ましい
        作戦の概要はこのようなもの。準備でき次第、門を爆破し一気に突入する。……質問があれば、聞く
        -- ファルケ 2017-09-29 (金) 20:32:19
      • 怪力の戦士、ちょっと考えるとそんなに手強くないような気もしなくもないんだけど…
        冒険者ではなく私たちに依頼されたって事は、何か事情があるんでしょう? -- チェリー 2017-09-29 (金) 20:43:32
      • 元冒険者を冒険者が殺す。そのような依頼、冒険者が承服するとは思えない いつか自分たちに刃が向けられるかも、と
        要するにギルドの対面もあるかと ……おそらくは、相手の強さも加味されているけど -- ファルケ 2017-09-29 (金) 20:47:15
      • 俺は物見台か。……シュラーケンの周りに野盗がいないというのも気に掛かる。
        用心に越したことはないだろうな。 -- ハウンド 2017-09-29 (金) 20:51:05
      • ぴりり ぴりり ぴりり (村の地図と人員配置、ターゲットの位置を記した紙が配られました) -- 『マネジメント』 2017-09-29 (金) 20:54:19
      • ふぅぅ…寒い………(体の周りに薄っすらと白い靄のようなものが漂っている)
        ああ、質問があるよ。農場って言うけど人質は屋内とかに居るの?それとも畑にでも一纏めに放り出されてる感じなの? -- フロストボルト 2017-09-29 (金) 20:56:52
      • 農場の人質は屋内。穀物庫や厩舎と言ったところに放り込まれている
        ……時折一人か二人づつ、連れ出されているのを見た。何のつもりかはわからないけど -- ファルケ 2017-09-29 (金) 20:59:07
      • ……準備いい?では、突入を開始する(門にダイナマイトをいくつも貼り付けていき、導火線を一つに撚り上げる)
        (火を灯せば、導火線を伝いダイナマイトを爆ぜさせる それは不実を成した悪に対する天誅の号砲)
        (粉々に砕け、降り注ぐ門の破片を潜るようにファルケは駆け、斥候として視野を得る)
        (爆音に腰を抜かした街路の野盗に戦輪が飛び交う 鷹の新たな爪は後続の進む道を作る)
        (それぞれが望む拠点を落とし、迅速に追い詰めるのだ) -- ファルケ 2017-09-29 (金) 21:02:28
      • 21:15頃植え替えます -- 2017-09-29 (金) 21:02:56
      • (周りには野盗がいないという情報に、少し怪訝そうにして)油断している標的ならたやすいけど……練られて配置されているなら、自信、なのかな
        どうであれ、やることは変わらないけれど。それじゃあ、酒場には僕が行こうかな……でも、纏めてか。一気に全員やればいいの……? -- タスク 2017-09-29 (金) 21:02:59
      • 私は遊撃になる。足りない所へ駆けつける(屋根、木、街灯などを足場に村内部の視野を得る 状況は流動的だ) -- ファルケ 2017-09-29 (金) 21:05:28
      • 私は農場の方へ行きましょう、静かに仕留めるから -- チェリー 2017-09-29 (金) 21:10:08
  • 『命に群がる蟻』 -- 2017-09-22 (金) 23:50:29
    • 劇団銀月宿舎内、会議室。 -- 2017-09-22 (金) 23:51:06
      • (椅子に座ったままニュースペーパーを手に唇に細い指を当てる)
        (『街外れの魔術師、殺害される』『大病院の院長が殺害された事件、未だ解決の糸口見えず』などのニュースが並んでいる)
        ……こんなもので、妹を………大切な人を殺された人間の心が癒えるはずがない。でも。
        ……これが私達が選んだ選択よ。ミッション成功。 -- ステラ 2017-09-22 (金) 23:53:49
      • マネジメントとは、より良い社会を築くためのイノベーションの積み重ねだって話よ
        復讐で癒やされる心は存在すると思う より良い未来を作る事にも繋がると思う
        法と権力でそれが成せないなら…それがイノベーションというものなのだから… -- ネピェ 2017-09-22 (金) 23:57:41
      • (妹、という単語に僅かに顔を曇らせながら)
        無辜の魂に、次の生の幸福を。(祈るように呟いた) -- ウルガン 2017-09-22 (金) 23:59:17
      • さて、それじゃあ、このターゲットの情報をまとめておきましょう
        (本がひとりでに開くと出てきたのは…院長の机に仕舞われていた魔術師の情報でした)
        近いうち、とも言えないけど…この人をターゲットにする時はそう遠くなさそうね -- ネピェ 2017-09-23 (土) 00:02:06
      • また一つ魂が“解放”された。我々はこうして理不尽に対抗せねばならない。我々が理不尽なる力となることによって。
        (言い回しは相変わらずであるが今は落ち着いているようである。)
        一つの悲劇は終わったが、この世の残酷劇は続く。すべての魂を牢獄から解き放つまで、我々の劇は続くのだ―― -- ムング 2017-09-23 (土) 00:03:09
      • (印刷された情報なら何でも描写できるのですが、どうも情報が少ないようです) -- 『マネジメント』 2017-09-23 (土) 00:03:13
      • (一人の悪人を殺すと関連する悪事が暴かれる そしてそれに関係する悪人がいて)
        (その悪人を殺すとまた違う悪事が暴かれて…この世に悪人しかいないのかと思うくらいに)
        これがイノベーションなのよ… (力なき人に代わって悪を討つ それがネピェが信じるマネジメントなのだから…) -- ネピェ 2017-09-23 (土) 00:06:30
      • あいつがいなくなったことで、助かった人もいるはず。
        僕らのやってる事は、誰かの為になっているよ、きっと。(何かを失う事は辛く、悲しい事だ)
        (それを少しでも減らせるなら、このナイフを振るうことを躊躇うことはない。今はまだ、そう思えた) -- クロウ 2017-09-23 (土) 00:08:54
      • ……そうね。無駄じゃない。そう信じましょう。
        とんだブラッドサッカーだったわね。金に目が眩んで人を殺す医者……か。(窓から外を見る、どこまでも広がる青空が見えた) -- ステラ 2017-09-23 (土) 00:12:59
      • 『命に群がる蟻』 Fin -- 2017-09-23 (土) 00:13:18
  • 『命に群がる蟻』 -- 2017-09-22 (金) 22:25:12
    • 屋敷への潜入 -- 2017-09-22 (金) 22:25:24
      • 病院の灯りが届かない闇夜に、潜む者たちがいる。 -- 2017-09-22 (金) 22:27:39
      • さて、ここからどうしましょうか。(屋敷の脇に忍び込んだ、ここからは臨機応変だ) -- ステラ 2017-09-22 (金) 22:31:20
      • ここ…(紙に書いてある地図の一か所。点となっている部分が少ない部屋が一つあった)
        ここからいけないかな(右側の顔半分を覆うマスクをつけたクロウが指差し示す) -- クロウ 2017-09-22 (金) 22:35:12
      • …なるほど、それじゃこの部屋からね。(施錠されていたが大きめの窓を見つけ)
        (水を精密操作、外から触手のように伸ばして鍵を解除、鍵を事前に用意するより少し時間はかかったが無事に潜入できた)
        後は人に見つからないよう隠れながら進みましょう。(部屋の中から外を窺う) -- ステラ 2017-09-22 (金) 22:38:14
      • 外ではやる気のなさそうな衛兵が廊下を通り過ぎた。
        無人の廊下、魔術書のページを見ながら進めば人を避けながらターゲットの部屋に進むことも可能だろう。
        -- 2017-09-22 (金) 22:42:01
      • (衛兵マークがマップ内を音もなく移動しています) -- 『マネジメント』 2017-09-22 (金) 22:47:55
      • わかった。あとは、この紙に沿って行ってみよう。チェリーのくれたものだし、間違いない、かな
        (無人の廊下に出れば、足音どころか目の前に捉えているステラでさえも、目を凝らさなければわからないほど気配をなくして先をクロウが歩いていく) -- クロウ 2017-09-22 (金) 22:49:35
      • ………。(サイレントキリングに関して言えばエルとクロウの腕前は本物だ、だからこそ自分は自分にできることをやる)
        (灰色の仮面に灰色の外套を着た影が追従する) -- ステラ 2017-09-22 (金) 22:52:30
      • ターゲットの部屋の前に衛兵が一人いる。時折大あくびをして、椅子に座り込んでいるだけだが。
        軽鎧を着込み、量産品の槍を持っている。
        -- 2017-09-22 (金) 22:57:06
      • (部屋の前まではマークを避けて滞りなくできた。だが、ここでようやく問題が出てくる)
        まぁ、予想通りだね(目標がいる部屋の前には、護衛の人間が複数いる。そして、そいつらはその場から動きそうにはなかった)
        (どうする、と目でステラに伝える。このまま待機すればいずれ屋敷周辺を徘徊している他の護衛にも気づかれる。外も騒がしくなってきた以上、時間は惜しい)
        少し、寝かしつけてくる、いい? -- クロウ 2017-09-22 (金) 23:01:51
      • ええ。任せたわ、タスク。(仮面の女は首肯する)魔術書の切れ端にある衛兵マークがこっちに近づいてきている。時間があまりないわ。
        それに彼、随分と眠そうだしね。 -- ステラ 2017-09-22 (金) 23:03:43
      • それじゃ(言葉と共に姿は消えて)
        (気づけば衛兵の後ろにゆらりと立つ影が見える。衛兵は気づかない。その不穏な影はゆっくりとその首元に腕を回し、締め上げる)
        (もがく様も見せず、そのまま頭を垂らして座ったまま気絶させた)それじゃあ、ご対面だよ彼岸花。終わらせてやろう…… -- クロウ 2017-09-22 (金) 23:12:49
      • 衛兵は一瞬で気絶した。これから起こるであろう誅殺に気付くことも、騒ぐこともできないだろう。 -- 2017-09-22 (金) 23:13:50
      • …終わらせましょう。(仮面の女はドアを開けて中に入る)こんばんは、ごきげんよう。
        院長先生……いえ、ランベリオ・エスターブさん?(冷たい声音が響いた) -- ステラ 2017-09-22 (金) 23:15:25
      • 「な、なんだお前達は。魔術師の仲間か? 衛兵はどうした?」
        「ち、血ならもうすぐ用意できる、金を準備して大人しく待ってろっ」 (二人を指差して喚く) -- ランベリオ 2017-09-22 (金) 23:17:34
      • 血の用意ならこっちでもできる(ナイフを抜きだし、ランベリオの足目がけて投げつける)だから、大人しくするのはそっちだ
        (小さい影が仮面の女の後ろから現れる。もはや隠す気のない殺意を、たった一人に向けて放ちながら) -- クロウ 2017-09-22 (金) 23:23:19
      • 「……?」(足に突き刺さったナイフ、滲み出る血、蹲って痛みに悶える)
        「あひぃ……! 血、私の血が…何だお前ら、なんなんだ……!」 (もう逃げることはできない)
        「誰だ、誰に頼まれた……マルチナの家族か、ルフレーナの……ギュスターヴのか、それとも………」
        「やめろ、殺さないでくれぇ……た、助け…」 -- ランベリオ 2017-09-22 (金) 23:27:12
      • (仮面の女はターゲットの机の中を探り)…見つけた。こいつと取引していた魔術師の居所。
        もうそいつに用はない。(月明かりに浮かび上がる、灰色のシルエット)…一つを除いては。(クロウに目配せをした) -- ステラ 2017-09-22 (金) 23:28:51
      • (こくり、と頷いて)お前も、命乞いを聞いた事なんてないでしょ。(腰のベルトからナイフを取り出して)
        だからその言葉は僕に届かない、返すのはこの刃だけ(一閃――刃が煌めいたと同時に、血花が飛び散った)

        さ、行こう。皆が待ってる……(その声音は、いつもと変わらない。先程も、そして今も) -- クロウ 2017-09-22 (金) 23:37:13
      • (血の花が咲き、一つの悪が断たれる)…地獄へ落ちろ。(それは怖気がするほど冷たい声)
        …行きましょう、逃走ルートは確保してあるはずだから。(魔術師の居場所が書かれた紙を手に走り出した) -- ステラ 2017-09-22 (金) 23:40:41
      • (音もなく逃走用マップに切り替わっていきます) -- 『マネジメント』 2017-09-22 (金) 23:45:29
    • 逃走ルートの確保 -- 2017-09-22 (金) 22:25:41
      • 狼たちは『肉』を貪っている。まだ足りないのか、君たちの気配を察して小さく唸りを上げる。 -- 2017-09-22 (金) 22:28:23
      • 裏口を抜けたら建物を右回りにぐるっと回って…馬車の位置はここ… (魔導書に逃走経路の追加情報記入のためのメモが書き込まれていきます)
        犬が…異変に気づいたような、まだ気づかないような… (こそこそ隠れています)
        いざとなれば魔法で消すこともできる、特に問題はない… -- チェリー 2017-09-22 (金) 22:31:59
      • 目標を確認した。惨いものだ(真っ黒い影法師が月明かりに立つ)
        (狼の群れを前にして背負う得物に手をかけた。およそ暗殺には不向き。重厚な黒鉄の大剣)
        (しかしながら。切っ先からは一分の殺気も漏れ出さない。完全にそれを断つのは、熟練の狩人としての技)
        いや。気付かれている。(不愛想な声が小さく) -- ウルガン 2017-09-22 (金) 22:35:43
      • ウルガン、どうする?どうすると言っても犬がいるんじゃあどうしようもないし…
        NINJAも、やはり忍び込む先に犬がいたら厳しかったそうね ヒトはごまかせても犬はごまかせない
        なので忍び込む前に毒を盛って殺したりしたそうよ 今回は順番は逆になるけど
        まあ…問題ない -- チェリー 2017-09-22 (金) 22:36:51
      • やっぱ気づかれてるよね、さすが犬、ニオイを感知して集団で戦う忠実なしもべ… -- チェリー 2017-09-22 (金) 22:38:16
      • 狼たちが唸りを上げて君達の匂いを追って月明かりの下へと出る。
        咽返るような血の香りの中からも侵入者を嗅ぎ分ける、この狼たちは薬理的に感覚と身体能力を強化されているようだ。
        群れとして連係行動を取りながら二人に襲い掛かってくる。
        -- 2017-09-22 (金) 22:40:31
      • うわっびっくりしtうおっいてっ! (犬がやってきたのにビックリしてドシン!と尻もちをついてしまいました)
        オゥ… (なんて魔法使いとはどんくさなのでしょう!しかし犬に襲われそうになっていてもこれほど余裕があるのはさすが魔術師といったところ) -- チェリー 2017-09-22 (金) 22:43:42
      • どうするもこうするも、こうなっては殺るしかあるまい。
        ただの番犬が猟犬に勝てるものではないが、何匹かは後ろに抜けるだろう。自分の身は自分で守れ(言葉とは裏腹、庇う様に前衛に立つ)
        (ずらり。抜き放たれた黒鉄の大剣は、月明かりを吸い影のごとくに)
        (大剣とは思えない速さの抜き打ちが、まずは飛び込んできた一匹を両断した) -- ウルガン 2017-09-22 (金) 22:49:38
      • ワンワンワンワンワンワンワンワンワン!!(1匹の犬がハウンドから距離を取ったっまチェリーに襲いかかる!)
        ガァァァァ! (犬たちが襲いかかるその瞬間、チェリーの瞳が一瞬だけ色が変化したように見えたのに気づいただろうか?)
        パァン!!!! (チェリーに噛み付こうとしたその瞬間!犬の頭部が音を立てて破裂し、血しぶきを上げて跳ね飛ばされた!)
        『ヘメススクワロウッサ』…物体は究極まで停止し、チリになって消え去る…(犬の頭1つ分のチリが大量に風に流されていく…) -- チェリー 2017-09-22 (金) 22:54:09
      • (音もなく、声もなく、殺意もなく。亡霊の軍隊でもこうはいかない。猟犬の一撃は狼を両断した)
        (強敵と見るや、ウルガンの周囲を3匹の狼が取り囲む。僅かでも隙を見せれば飛び掛り、喉元を食い破る、飼い慣らされながらも狩りを忘れぬ動物の殺気が満ちた)
        (そして1匹がウルガンをすり抜けて後方のネピェに牙を剥く) -- 狼たち 2017-09-22 (金) 22:55:52
      • (それは凍気の極まったもの、狼の頭部が凍結粉砕され、残った胴体が所在無さげに地面に横たわる)
        (ネピェの魔術は、殺しをする上で合理的なものだ。静かで、致命的で) -- 狼たち 2017-09-22 (金) 23:00:22
      • …ッ!(この魔法の発動に詠唱は必要ない 集中すればいい ただ瞳の色が一瞬だけ変化する、それだけの条件で)
        パァン!!! (触れるやいなやの距離で、砂でできた人形をはたいて壊すがごとくの所為!)
        パラパラパラ…(距離が遠くなるほど強力な制御が必要な魔法であるが、近距離ならばその条件は驚くほど緩和される!)
        犬は大変ね…みんなで囲んで、襲って、噛み付いて、ようやく殺せるという複雑なアクション
        私は0アクション 触れられる寸前に魔法を発動する…これが魔法使いの殺し方よ -- チェリー 2017-09-22 (金) 23:03:18
      • 飼い犬では収まらないか。面白い(獣の感情が、思考が、空気越しに伝わってくる。ひりつくような、熱く冷たい、肌慣れた感覚)
        (ゆらりと。大剣の切っ先を後方に倒し、獣の前にわざと隙を晒した)
        (それを機として三対の瞳が弾かれたように宙に踊る一刹那。旋風のような横薙ぎが、三匹の狼を同時に切断する) -- ウルガン 2017-09-22 (金) 23:04:39
      • 頭部を凍結粉砕された狼は最早なにもすることはできない。
        そして、野生の気配があるからこそ隙を見逃さなかった三匹の狼達は。
        それが作られた隙であることに気付く暇もなく同時に轟断された。

        狼たちは全滅した。逃走ルートは確保されたのだ。
        -- 2017-09-22 (金) 23:08:35
      • ハァ…ハァ…やったか…? (お約束のアレ)
        動く犬の気配もなし、これで馬車までのルートが確定されたか…
        ハウンド、大丈夫? …大丈夫に決まってるか (血にまみれているのは全て狼の血、所詮犬に彼が傷を負うはずもなく…)
        ここから…こう オッケー馬車までのルートは完璧…だと思う! (確認作業は大事なことですからね) -- チェリー 2017-09-22 (金) 23:12:58
      • (残心。大剣についた血を振るう。濃密な血と臓物の匂いが辺りに満ちた)
        薬臭い血だ。(と、血塗れで不愉快気に。自然でない香りが混じれば気に入らないらしく)
        ……勿論だ。どうやら、そちらも片付いたか。(と、頭部の消滅した狼の死骸を見て仮面の奥の目を細める)後は待つばかりだな -- ウルガン 2017-09-22 (金) 23:17:18
      • 仕事が完了したら『マネジメント』が教えてくれる、でもまだみたいね (魔導書が開きましたがマップ中でのターゲット表記はそのままでした)
        まだ生きている 上手く潜入してるといいけど…病院には夜勤者とかいるしね -- チェリー 2017-09-22 (金) 23:21:42
      • (マップ内にターゲットがまだ記入されているという事は、死亡していないという事でもあるわけですね) -- 『マネジメント』 2017-09-22 (金) 23:22:30
      • 便利なものだな(大剣を背中に戻しながら、魔導書の表示を確認する。確かにターゲットの名前は健在だ)
        あの二人なら上手くやるだろう。俺などより余程な(と、普段通りの仏頂面で。勿論仮面で見えないが、その声音には仲間への信頼が籠っていた) -- ウルガン 2017-09-22 (金) 23:29:14
      • ただ、戦闘に一切役に立たないって事はあるけどね 魔力タンクにはなるけど、それくらいで
        あなたの剣の方が戦場ではよっぽど役に立つわ この子はただ教えてくれるだけ
        ジイィィィィ ばさあ (胸のチャックを降ろして髪を下ろしながら)
        ねえハウンド…私のこと、どう思う…かわいい?イケてる? (ウルガンの手に自分の手をそっと添えて、胸を強調しながら聞いてきました 近い) -- チェリー 2017-09-22 (金) 23:34:05
      • 容姿に特に感想は無い。仕事では頼りにしているが。
        (と、仏頂面で。女性として見ていないようだ……) -- ウルガン 2017-09-22 (金) 23:40:58
      • …何してんの?(呆れた声を出して)仕事が終わったからって気を抜かないの、早く馬車まで行くわよ。(仮面の女は歩を止めない) -- ステラ 2017-09-22 (金) 23:41:37
      • ねえハウンド、触って…あ (執拗なセクハラを要求しようとしたら既に仕事が完了していたようです)
        オォウ惜しい、もうちょっと正義執行に時間をかけてくれたら… ジイィィィィ ぐいい (胸をしまって髪をアップにしました)
        撤収ー (小声で) -- チェリー 2017-09-22 (金) 23:43:40
      • チェリー、今日凄く寒いから風邪、引かない様にね(ステラの後ろをてくてくと歩いていく) -- クロウ 2017-09-22 (金) 23:44:47
      • 夜は冷えるからな(何だったんだろうって大層困惑しつつ撤収) -- ウルガン 2017-09-22 (金) 23:49:32
    • 控えの馬車 -- 2017-09-22 (金) 22:26:39
      • 最後にこの馬車がなければならない。そして、どこかで問題があった際に動くのもここからだ。 -- 2017-09-22 (金) 22:29:05
      • 「――今宵も一つの解放劇が始まる。これは神聖喜劇である。神聖悲劇である」
        黒衣を纏った少女が歌うように独り言を言っている。
        「此度の主役はわたしではないが、固よりわたしは劇作家。ならば此度は彼らの手伝いをするは必定」
        「彼らには、ムングの代行者として、ムングの印を掲げてもらうとしよう――幸いなるかな。今日もまたいくつかの魂が悪しき牢獄から“解放”されるのである」
        明滅する石灰燈(ライムライト)は舞台照明のように黒衣の少女を照らす。だがここは舞台ではない――ここは、馬車の中だ。
        -- ムング 2017-09-22 (金) 22:30:46
      • 「此度の物語は復讐劇。生命を救う聖堂であるはずの病院にて蔓延する陰謀。妹を奪われたる娘には為す術なし」
        「されど、我らはその願いを聞き入れた。理不尽に嘆く魂の嘆きを聞いたのだ」
        「――我らはこの悲劇を終わらせる。我らは機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)であるゆえに!」
        「銀の月が全天に煌めきを齎す時、邪悪なる企みは月の女神の御稜威によって晴らされる。開演のときである」
        -- ムング 2017-09-22 (金) 22:31:20
      • 「われはスカアル。この世は泡沫の夢の如し。永遠にまどろむ神の傍にて眠りの太鼓を叩く者」
        「マアナ=ユウド=スウシャイは今宵も眠り続ける。そして、わたしは太鼓を叩き続ける」
        「此度の夢が覚めぬように――石灰燈(ライムライト)は君たちを照らした。今宵もよい劇であるよう努めよう」
        馬車の中で声を高らかに響かせつつ黒衣の少女は時を待つ――
        -- ムング 2017-09-22 (金) 22:33:19
      • こう行くと…ここに出て…うんオッケー! (馬車ルートを確認していました 現場へ戻ります) -- チェリー 2017-09-22 (金) 23:15:02
      • 「直に我らの時は来る。おお、解放者達を疾走させる準備をしなければならない!」 -- ムング 2017-09-22 (金) 23:28:31
      • 今日また一つの悪がこの世から消えて、多数の自由と無念の涙が開放されるのよ…! -- チェリー 2017-09-22 (金) 23:29:40
      • ムング、準備はできてる? 解放してきたわ……悪しき因果を手繰る者はもういない。
        (馬車に乗り込み)…妹を殺された姉、か。(その言葉は弱々しい) -- ステラ 2017-09-22 (金) 23:44:24
      • 撤収!(馬車に飛び乗って奥へ詰める社長) -- チェリー 2017-09-22 (金) 23:44:25
      • ハハハハハハ! ハハハハハハハ! 無論、完了している!
        (黒衣をなびかせ、白い太ももを露出させながら御者台に立つ影一つ。ムングである。馬車の車輪は地獄の火炎車の如き速さで輪転する。)
        (いかなる奇術を使ったか。彼女が手綱を持たずとも馬車は疾走し、急停止した。乗れ、とばかりに馬車のドアは開いている。打ち合わせした場所への到着、それは仲間と同時であった。)
        遠からん者は音に聞け! 近くば寄って目にも見よ! これぞ“終末の鳥”号なり!
        すでに魂の“解放”は確認された。君たちは成功を手にした。これにて閉幕と相成った! だがまだ完結とは行かないようだな!
        それでは我々は退場するとしよう。帰還についてはすでに“戯曲”が出来ている。
        「我が馬車は稲光のごとく駆けることができる!」
        (ムングが手である印を結べば、ロケットエンジンがついたかのように馬車は一気に加速する。逃走ルートを爆進する)
        (目立つには違いないが目で捉えることもできないはずだ。)
        主役の退場は神秘的に彩るのだ! さあ、帰還せよ! “解放”こそ我が悦び。我が魂は喚起に震えているぞ!
        (ムングの叫びには嘆きや感傷などは一切存在していなかった。ただただ悦びがあるのみ。) -- ムング 2017-09-22 (金) 23:46:39
      • 馬車は闇夜を駆け、ムングの悦びの声が響く。噂はまた語られるだろう。また例の組織に悪人が殺されたんだ、と。 -- 2017-09-22 (金) 23:49:56
      • うぐぐぐぐぐぅ!!?? (すごいG!後ろに引っ張られて姿勢が戻せない!)
        慣性の法則つえー!!! (ジェットコースターでバンザイしてる人みたいになってる!) -- チェリー 2017-09-22 (金) 23:50:38
  • 『命に群がる蟻』 -- 2017-09-22 (金) 22:00:27
    • カルージュ総合病院近くに止めてある馬車の中。
      そこで最後の依頼内容確認が行なわれていた。
      -- 2017-09-22 (金) 22:02:58
      • 今日の参加メンバーはこの面子で行くわ。
        最後の確認よ、ターゲットはカルージュ総合病院の院長、ランベリオ・エスターブ。51歳男性。
        病院は黄金暦の頃に発達した高度な医療の再現を謳っているけれど、その裏で来院した患者を殺して血や内臓を魔術師に売りさばいている。恐らく魔術の触媒ね。
        単独犯で確定。ターゲット以外は殺さない方向でいくわ。潜入チームがターゲットを殺したら、騒ぎが大きくなる前に裏手から逃げたいわ。
        でも、裏には薬理的に強化された狼がいる。番犬ね。それを何とかするチームと、総合サポートのチーム。
        以上よ、何か質問はあるかしら。 -- ステラ 2017-09-22 (金) 22:06:57
      • ――此度のわたしは主演を譲るとする。なぜならば、“戯曲”が完成していないためだ!
        だがその代わり、演出者としてこれまでの悲劇に幕を引き、今宵の復讐劇を成功に導くとしよう。
        君たちという、悲劇を終わらせる機械仕掛けの神の道を拓く敬虔なる信徒であろう!
        肉体という悪しき魂の牢獄から、速やかに魂を解き放つことを願う。
        (要は馬車などを準備して色々裏から手伝うぞということだ。) -- ムング 2017-09-22 (金) 22:08:24
      • ぴりり ぴりり ぴりり (情報が書かれた紙が各メンバーに自動的に配られていきます) -- 『マネジメント』 2017-09-22 (金) 22:08:40
      • ええ、トラブルが起きた時の対処も柔軟にお願いね、スカアル。
        解放してあげるわ………この世界からね。(ムングの言葉にも慣れたもので、話を進める)
        (情報が書かれた紙が破られて手元に来ると、中に目を通す)
        (ざっと調べただけで不審な死が17件、何人殺せば気が済むのか) -- ステラ 2017-09-22 (金) 22:12:18
      • 相変わらず言い回しが小難しいな(と、呆れ気味の声音でムングを見やるが。その顔には真っ黒い仮面を装着している)
        (無辜の第三者に姿を見られる危険の伴う任務である。素性は隠さねばならない)
        俺は番犬をやる。(適材適所だ、と言わんばかりに) -- ウルガン 2017-09-22 (金) 22:13:33
      • (音もなく内部の情報が書き変えられていきます 院内の地図、そしてどこに人がいるかのチェックまで) -- 『マネジメント』 2017-09-22 (金) 22:13:43
      • 院長一人でやってるか…その魔術師とのコネクションも独自のもの、って感じか…
        (いつものハデな衣装とは打って変わって黒一色の全身スーツ、髪を短くまとめています)
        潜入するのは少人数で構わない、重要なのは逃走経路という事も…
        逃げ道はその紙に随時更新されるようにしてあるわ 後方は任せなさい -- ネピェ 2017-09-22 (金) 22:19:24
      • 難しい事はよくわかんないけど、今回の「仕事」は一回だけ。もしも姿を見られた時は、制圧すればいい、のかな
        (遒ぅ奸璽匹鯡椰爾鉾錣蝓∋罎鯆めながら)
        まぁ、どうとでもなるでしょ、これくらいなら。行って帰る、それだけ(その双眸が不気味に輝いて見えた) -- クロウ 2017-09-22 (金) 22:20:01
      • 安全の確保はお願いね、ハウンド。どうやら病院を探った人間は内臓を抜かれて狼の餌。
        依頼者もいつそうなってもおかしくなかったわ。番犬の生死は問わない、任せるわね。
        (そう言って自分も顔を覆う灰色の仮面を被り、外套を着込む)
        ありがとう、チェリー。裏手でもあまり大きな音を立てたりしないよう気をつけて。
        狼相手でも求めるのは静寂よ。後は任せたわ。頼りにしているから。
        そういうことね、タスク。ターゲット以外に姿を見られたら殺さずに気絶させたり、倒せばいい。
        ……その通りだわ、行って…帰るだけ。(仮面の下でステラの表情はわからない、しかしその不気味な輝きは今は闇を裂くと信じた) -- ステラ 2017-09-22 (金) 22:23:51
      • それじゃ、開始よ。みんな、配置について。 -- ステラ 2017-09-22 (金) 22:24:12
      • 月夜が来る。悪人を葬り去る者が来る。その名を、人々は知る由もない。 -- 2017-09-22 (金) 22:24:54
  • 『命に群がる蟻』 -- 2017-09-22 (金) 21:01:52
    • ネピェが買出しのために歩いていると、川沿いの道で揉め事が起こっている。
      女性が男性たち数名に取り囲まれ、そして腕を掴まれてどこかに連れ去られそうになっている。
      -- 2017-09-22 (金) 21:09:24
      • 「ちょっと、離してよ!! なにするの、やめて!!」 (女性は必死に抵抗している) -- 女性 2017-09-22 (金) 21:11:26
      • 「いいから、ちょっと来て! 院長が呼んでるんだから!」 (女性の服を引っ張る若い男のうちの一人は言う)
        「あんたがうちを嗅ぎまわってるから院長が怒ってるんだよ! いいから来てくれよ!」 -- 男性たち 2017-09-22 (金) 21:13:10
      • あらあらあらあらあらあらあらあらあらあらあらあらあらあらあら… (買い物袋を抱えながらおろおろする社長)
        そっ、そこで何をしてるんですかあなたたち!きっ、騎士団を呼びますよ!
        (「発見される」「大声を上げる」「人を呼ぶ」…集団での悪事を働いている時に最も避けなければならない事である)
        だれかー!だれか来てーっ!!(潜入・暗殺の任務中に最も困る事など、この中では自分が一番よくわかっているのだ)
        やべーぞレイプだ!おかされるーーーーーーっ!!! (少々やり過ぎではないでしょうか?) -- ネピェ 2017-09-22 (金) 21:14:49
      • 「げっ」 (見るからにやべー騒ぎ方をするやつに見つかった)
        「誰が犯すか!! チッ、帰るぞ!!」 (後ろめたいことがあるのか、男達は走り去っていった)
        「お、おい待ってくれよ!」 (男達は去り、そして) -- 男性たち 2017-09-22 (金) 21:17:55
      • 「ああ……もう、服が伸びたじゃない…ありがとう、助けられたわね」
        「私はナーデッタ・ヴェルノ。さっきの連中は………たぶん、病院の研修医か何かかな…」 (疲弊したのかその場に座り込んで) -- ナーデッタ 2017-09-22 (金) 21:20:19
      • ヘッ、おととい来やがれってんだ!今日の所はこれでカンベンしてやらァ! (まるでこっちが逃げ出してるみたいですね)
        ナーデッタさん、お怪我はありません?まあ袖がこんなに…萌え袖みたいになって…
        研修医…?それは…研修医という責任と地位が確立されている人たちが集団レイプなんてそんな… (ないとは言い切れません)
        どういう事なの?お医者さんのモラルハザードが社会的アクティビティになってるという事なのかしら… -- ネピェ 2017-09-22 (金) 21:25:31
      • 「あはは……萌え袖て…」 (幾分か緊張が和らいだのか笑みを浮かべて)
        「…多分、院長に命令されて来たのよ。私が……カルージュ総合病院の秘密を嗅ぎまわっていたから」
        「……私ね、妹がいたの。ルフレーナって名前だったわ。でも、体調を崩してカルージュ総合病院に掛かったら、次の日に急死して……」

        「でも、妹の遺体は普通じゃなかった。血がまるで一滴も流れてないみたいに……真っ白で、変に思ってお腹に触ったら空っぽ」
        「……カルージュ総合病院について、調べたら…なんか魔術師と変なつながりがあるとか……わかって…」
        「妹は、殺されたんだって…! わかった…」 (立ち上がりながら、涙を拭う) -- ナーデッタ 2017-09-22 (金) 21:32:25
      • 萌え袖フーフーが今日のキメポーズ特集で紹介されてから世間的ムーヴメントに…院長の命令で、そう…妹さんが…
        それは…相当な事件ですわね 騎士団に相談はなさった?邪悪な魔術師が女の子の腹部をかっさらっていくと聞いたら
        あの騎士団の方々が黙ってはいませんね… キー(鳥の鳴き声)
        事件性があるのなら然るべき裁きを受けるべきですわ、そうではなくって? -- ネピェ 2017-09-22 (金) 21:39:07
      • 「騎士団にはもう相談したの。でもダメだったなぁ……鼻薬が利いてるのか、信憑性がないから動かないのか…」
        「もう、私は自分で院長の悪事を暴くしかないって思って……でも、さっきみたいに来られたら、もうお手上げかな…」

        (涙が流れた)

        「私……悔しい………妹を殺されて、何もできずに生きるなんて…悔しすぎて、明日の朝日を真っ直ぐ見れないよ…」
        「…なんて。あなたに話しても仕方ないよね。でも、もうちょっと頑張る! あいつらの悪事を暴いてみせる!」
        (それは恐らく難しいだろう、最悪口封じに消される結末が待っている) -- ナーデッタ 2017-09-22 (金) 21:44:35
      • 悲しいよね 苦しいよね 殺してやりたいくらい憎んでるヤツを目の前にして何も出来ないのは辛いよね…
        私にもわかる、私も昔、妹を殺されたから…あなたの気持ちがよくわかる…
        復讐したいよね…でも…私には何もできない…
        私には何も… (全てが作り話である ネピェに妹はいないし身内が殺されてもいない、自分は暗殺部隊の首領で復讐を遂げるための力がある)
        せめて…誰かを頼ることしか… (全てはナーデッタの暴走を防ぐため、そして情報を聞き出すために) -- ネピェ 2017-09-22 (金) 21:52:28
      • 「あなた………」 (自分と同じ境遇の相手を前に絆される)
        「そうね……頼むなら………あの、暗殺者集団とか…」

        彼女は情報を洗いざらい喋り、そして諜報に出た団員から裏は簡単に取れた。
        後日、彼女からの正式な依頼があり、カルージュ総合病院への潜入ミッションが行なわれることとなった。
        -- ナーデッタ 2017-09-22 (金) 21:55:20
  • 『闇を断つ』 -- 2017-09-16 (土) 23:45:29
    • 十字が並ぶ墓場の中で、真新しい墓がある。依頼者の娘が眠っている墓だ。 -- 2017-09-16 (土) 23:46:09
      • (彼女の墓の前で十字を切り、死者に祈りを捧げる) -- ステラ 2017-09-16 (土) 23:46:39
      • (娘の墓参りに来た母親が、祈っている人物を見つけて声をかける)
        あら……この子の友達かしら。(既に母親はあの日、依頼を頼んだ相手のことを忘れている)
        (ただ、自分が何者かに全てを話し、その後に憎き相手が死んだことだけは薄くわかっていた) -- 女性 2017-09-16 (土) 23:48:48
      • …はい、そうです。でももう行かなくちゃ。この子の……魂の安寧を祈ります。
        (小さく頭を下げて、少女は墓地を後にした) -- ステラ 2017-09-16 (土) 23:49:35
      • この世に見過ごせない悪がいるとして。
        その悪を刈り取る者が必要だ。
        彼らは、そう時代に望まれて存在しているのかも知れない。

        『闇を断つ』 Fin
        -- 2017-09-16 (土) 23:50:42
  • 『闇を断つ』 -- 2017-09-16 (土) 21:37:20
    • 満月の晩。舞台は幕を引き、部隊が動き出す。
      一行はターゲットの商売人がいる屋敷の裏手に来ていた。
      -- 2017-09-16 (土) 21:38:22
      • ……最終確認よ。依頼の裏は取れた。ここの主は麻薬を密売し、憲兵を金で懐柔し、依頼者の娘を殺した。
        中にいる人間に一連の事件と無関係の人間はいない。顔を隠す必要はないわ、全員ターゲットだから。
        ……あとは何か確認することは? -- ステラ 2017-09-16 (土) 21:40:10
      • (話は聞いた。許せぬと思った。だから今ここにいる)
        (闇に溶ける黒の衣装。音もなく屋敷の裏に潜んでいる)
        シンプルな仕事だな。中には何人いる? -- ウルガン 2017-09-16 (土) 21:47:37
      • (普段のカウガール姿から一転、闇に紛れる黒衣姿 瞳は真紅の右目を出し)
        ……殺し方の指定。苦しめて殺すとか、何か思い知らせるとかは?(極めて冷ややかに) -- エル 2017-09-16 (土) 21:49:39
      • 特にないよ(フードを目深に被り、闇の中から姿を現す)
        いつも通り変わらない、殺すだけなんだから(フードを取れば、何の感情もないような冷たい瞳と、赤い傷跡が姿を見せる) -- クロウ 2017-09-16 (土) 21:54:56
      • 14人よ、ハウンド。どいつもこいつも経歴は真っ黒、クスリの売人から殺し上等のチンピラまで。
        ただ、武装しているから気をつけて。気をつければ……それほど苦労する相手じゃないわ。
        今回、依頼者から殺し方の指定はなかったわ、ファルケ。つまり……(緋眼が細められる)好きにしていい。
        (少年の言葉に視線を下げて)そうね、タスク。いつもの仕事よ。いつも通りにこなせばいい。

        それじゃ……いくわよ。(事前に用意していた裏門の鍵を使って解錠、屋敷の中に足を踏み入れる) -- ステラ 2017-09-16 (土) 21:58:17
      • 屋敷の中を音もなく進む一行を前に、ようやく気付いた巡回しているチンピラが君たちに長剣を向ける。 -- 2017-09-16 (土) 21:59:38
      • 「なんだてめぇら!! ナニモンだ!!」
        「こそ泥かぁ、ぶっ殺してやる!!」
        「ここに忍び込むとは、運がねぇやつらだぜ!!」(三人の男たちが長剣を鞘から抜いて吼えた、覚悟のない構えだ) -- チンピラたち 2017-09-16 (土) 22:01:15
      • 了解した(要するに。大した人数ではなく、大した戦力ではないということだ。そう時間はかかるまい)

        こういう者だ(およそ暗殺には不向き。身の丈ほどもある分厚い黒鉄の大剣を、背中からずらりと抜いて)
        (チンピラの一人を頭から真っ二つに斬り割らんと、無造作に振るった) -- ウルガン 2017-09-16 (土) 22:07:53
      • ユーモアのないこと(無感情そうに聞こえるその声はしかし、依頼主を慮った色を宿し)
        (扉が開かれれば)先行する(現れた三人がそれぞれ注意を他のメンバーに向けた隙に音もなく姿を消す)
        (斥候として先行しつつ、振り返らず投げナイフをチンピラに撒いていく 三人なら無用な援護とは思いつつ念のため) -- エル 2017-09-16 (土) 22:09:33
      • うん、それじゃあ仕事の時間だ……(ベルトに装着した鞘からナイフを抜き出す)
        運がないのは今更言われないでもわかってる(気づけただろうか、瞬きの瞬間にはその背中に回りこんでいたことを)
        お互い様だけどね(感情のこもらない声を発するのと同時に、横薙ぎにナイフを一閃する) -- クロウ 2017-09-16 (土) 22:20:35
      • ファルケ、突き当たりの部屋をお願い。(その大部屋にいるはずだ、残りの悪党どもが)
        ぶっ殺してやる、ね……やれるものであればご自由に。(斬撃二閃、相手の利き腕を狙った左短剣の攻撃と首を狙った右短剣の致命狙い) -- ステラ 2017-09-16 (土) 22:23:13
      • 「イギッ!」 (腕に刺さった投げナイフ、その痛みに怯んだ直後に黒鉄の大剣を真っ向から受けて両断される)
        「痛、お、おい待……っ!」 (刺さったナイフに足が止まり、その隙を突かれる形でクロウのナイフ一閃に首が飛ぶ)
        「眼が、何か刺さっ」 (投げナイフが浅く眼に刺さった男は、何もできないままにステラの攻撃に手と喉笛を掻き切られた)

        (血に染まる廊下を後に駆け抜ける一向、先行したエルは中で何か話をしている大勢と、扉から漏れる明かりを確認できるだろう) -- チンピラたち 2017-09-16 (土) 22:26:26
      • (悲鳴は三つ 警備は死んだ いつも通り事もない こちらは懸念なく斥候に専念できる)
        (闇に紛れ紅瞳の鷹は扉の前に降り立つ ステラから指示された部屋には大勢の人間 ターゲットには違いあるまい)
        (音を立てぬよう極めてゆっくり、ほんの僅かな隙間分だけ扉を開く 漏れる光の先から何が見えるのか) -- エル 2017-09-16 (土) 22:32:29
      • (エルが覗き込んだ部屋には、派手な身なりの男が中心になってテーブルで何かを話している)

        「それであの女が俺の悪事を公表する、とか言い出しやがったからさぁ、退職金代わりに酒を振舞ってやったんだよ」
        「ちょっと量が多かったか、意識が大分混濁したから水でも飲ませてやろうって橋から落とすように言ったらさ、その女ァ最後になんて言ったと思う?」

        「お母さん、ごめんなさい……だってよ! ハハハ!! もういかにもそれっぽくてさ、すっげぇ笑った笑った!」 -- 部屋から聞こえる声 2017-09-16 (土) 22:37:32
      • (なんという屑であろうか 弱きを暴虐のままに踏みにじる もはや一秒たりともその心臓を脈動させるまい)
        (しかして、その男の周りを配下と思しき軍勢が囲む 暗殺を得手とする自分が押し入って殺して回るには骨が折れる)
        (ステラ達三人が追いついてからでも遅くはない 怒りを静かに飲み込み、部屋内の配置を目に焼き付ける) -- エル 2017-09-16 (土) 22:49:37
      • (突き当たりの扉の前にたどり着くと、全員にハンドサインでスリーカウント)
        (カウントを終えると同時にドアを蹴破って突入した) -- ステラ 2017-09-16 (土) 22:59:05
      • 「な、なんだてめぇら!!」 (ターゲットである商売人、ゲイル・ライデッカー。そして彼を合わせて部屋にいる人間はぴったり11人)
        (全員が突然の乱入者に面くらい、一瞬初動が遅れた) -- ゲイルたち 2017-09-16 (土) 23:02:10
      • (早々に合流できていたクロウには話の内容は聞こえていた、家族を踏みにじる内容だった。それだけで目の前が真っ赤になるほどには)
        なんだと思うか、言ってみなよ(声音は先ほどと違い、怒りの感情がのっている)
        (クロウが一歩踏み出すと同時に、一撃。近くにいた2人の男の喉笛に向かってナイフを振るう。もっとも、仲間たち以外にはその動作は見えないだろう) -- クロウ 2017-09-16 (土) 23:08:25
      • (指を一本立てて口元へ持っていき、「お静かに」のジェスチャーを味方に示す 事前に皆に示し合わせており、耳を塞ぐよう指示)
        (黒衣の中から取り出され、部屋の中心 ゲイル目掛け投げ込まれる球体 それはファルケのとっておきのうちの一つ)
        (激しい炸裂音を発し敵を制圧する衝撃手榴弾(コンカッショングレネード) 黄金歴の記録に残されるそれを魔術で再現したギズモ・グレネード
        (倍以上いる敵は制圧して望むべきと、敵軍勢の聴覚と三半規管にダメージを与えに行く) -- エル 2017-09-16 (土) 23:08:59
      • 自分達が何をしてきたか考えろ(大剣に手をかけて突入し)
        そうすれば答えは出る(手近な三人を不意を衝く一閃にて抜き打ちに斬り屠る)
        (まずは見せしめ。恐怖に身を凍らしめようと。血と臓物の旋風が部屋中に撒き散らされる) -- ウルガン 2017-09-16 (土) 23:09:34
      • 「!!」 (ギズモ・グレネードに聴覚を穿たれる部屋の中の11人)
        「み、耳が……っ」 (自分が死んだことにすら気付いたかわからない、凄まじい速度で振るわれたクロウの鋭撃に二人の男が命を落とす)

        (ウルガンの長大なる大剣は、一撃で三人の命を刈り取る。それだけの威力が、リーチが、練度があった)

        「お、おい! 撃て! 撃てぇ!!」 (恐怖に歪んだ表情、耳にダメージがいった今、聞こえないまでも大仰なジェスチャーで敵の撃退を指示)
        (ここに来てようやく、手下たちが銃や剣で武装、ふらつきながらも銃を連射したり、侵入者に斬りかかる) -- ゲイルたち 2017-09-16 (土) 23:14:42
      • (銃撃を掻い潜りながら襲い掛かってくるチンピラの心臓に短剣を突きたて、蹴り倒しながら引き抜く)
        (そしてブレードインパルス、水圧カッターを飛ばすことで後方で拳銃を撃っていたチンピラを袈裟掛けに斬り捨てた) -- ステラ 2017-09-16 (土) 23:16:39
      • どうした、ちょっと遅すぎるんじゃないか。銃なんかじゃ間に合わないぞ?(その姿がまるで掻き消えるように消える)
        (襲い来る銃弾を躱すだけでなく、そのナイフの面で角度を変えて弾き返す。弾かれた銃弾を食らい、身体を強張らせる男の首が一つ宙に舞う) -- クロウ 2017-09-16 (土) 23:23:32
      • (音のない世界に誘われれば雑兵は困惑する ものの見事に総崩れしたチンピラだが、とどめを刺すまで手は抜けない)
        (机を蹴り羽ばたく 混迷した刃も弾も届かない そして)さよなら(翼を開くように腕を振れば毒針の雨 ゲイルを敢えて避け、周りの配下へ降り注がせる) -- エル 2017-09-16 (土) 23:24:24
      • (返り血を全身に浴びて獰猛な笑みを浮かべた。咆哮のひとつも上げたいが、欲求ごと吐き出すように大きく息を吐き)
        (浴びせられる銃撃を大剣を盾にして防ぎ、そのまま駆けて袈裟懸けにまた一人を両断する) -- ウルガン 2017-09-16 (土) 23:27:30
      • (魔術か妖術か、目の前にいた影が掻き消えた)
        (銃撃を弾き、仲間に当て、殺し、そして迫ってくる恐怖に生き残りが竦んだ)

        (ウルガンに袈裟掛けに切り裂かれた男が臓物を撒き地面に半身が転がる頃、察しの悪い彼らもようやく気付いた)
        (今、戦っている相手は死そのものだということに)

        (ゲイルの周辺で銃を撃っていたチンピラたちにエルが放った毒針が刺さる)
        「おげえぇ!?」 「ぶ、苦しい…!! だ、誰か」 (呻き声を上げながら倒れるチンピラや売人たち、そして残ったのは)

        「あ、あああ……!」 (ようやく聴力が戻ったのか、現実感を覚えたのか、腰を抜かして後退りするゲイル)
        「ま、待て! お前らいくらで雇われた! その倍……いや、十倍払う!! だから、俺の側につけ!! な、な!?」 -- ゲイル 2017-09-16 (土) 23:31:42
      • (生き残りはもう彼だけだ、短剣についた血を払うとゲイルに近づく)
        いいえ、そんな大金は必要ないわ。(窓から差す月光の下、目を細めて) -- ステラ 2017-09-16 (土) 23:33:05
      • そうだね、そんなものはいらない。貰うものは一つだけで充分だ
        (返り血も浴びていない異様なその姿。そして、月明かりに照らされて右手に握られたナイフが光る) -- クロウ 2017-09-16 (土) 23:37:12
      • (護衛はあっという間に畳まれ、残すは醜くあがく首魁のみ 後はステラに任せていいだろうと、踵を返す)
        (一切の足音を立てず去るその最中にゲイルが喚いた言葉に対し)悪因悪果(そう呟き、部屋を後にする) -- エル 2017-09-16 (土) 23:39:15
      • ああ。俺たちはそれを取りに来た
        (対照的に血塗れの黒い影が、黒鉄の大剣を手に立っている) -- ウルガン 2017-09-16 (土) 23:40:26
      • 「あ、あああ……う、ぐ……うあああああああああ!!」 (追い詰められ、懐の拳銃を取り出そうと) -- ゲイル 2017-09-16 (土) 23:42:02
      • 私が欲しいのは、一銭の価値もないあなたの命よ。
        (蒼刃一閃、ゲイルの首が胴体から飛んだ)

        ……地獄へ落ちろ。 -- ステラ 2017-09-16 (土) 23:42:54
      • 次の日以降、この殺戮は大規模殺人事件として民衆に周知されることになる。
        しかし、しばらくすればその噂は犯人探しから、悪を殺す暗殺者たちの噂話へと切り替わる。
        そして。
        -- 2017-09-16 (土) 23:44:53
  • 『闇を断つ』 -- 2017-09-16 (土) 21:03:46
    • 夕暮れ、時計塔の鐘が鳴る頃。
      広場に、入り口から一番遠いところに設置されているベンチに女性が座った。
      40代のようにも見えたし、表情に残る疲労の色からもっと年を重ねているようにも見える。
      その手には、薔薇の花束。薔薇は血に染められたように赤かったが、その中の一本が黒い薔薇だった。

      この場所、この時間、この花束。それが悪人を殺す組織とコンタクトするために必要だ。彼女はそう噂に聞いていた。
      -- 2017-09-16 (土) 21:07:04
      • (女性のベンチと背中合わせに設置されているベンチに座る)
        あなた、依頼者かしら。(背中越しにそう聞いた)もしそうならこっちは見ないで。 -- ステラ 2017-09-16 (土) 21:08:22
      • (女性はその声にビクッと肩を震わせて)え、ええ……依頼をしたくて、あの噂は本当だったんですね。 -- 女性 2017-09-16 (土) 21:12:55
      • ……殺したい人がいるのね。事情を話してもらえるかしら。 -- ステラ 2017-09-16 (土) 21:14:49
      • はい………私たち夫婦には、娘がいたんです。夫に先立たれた私は、娘を大事に育ててきました。
        幸い、夫が残してくれたお金はあったので、贅沢をしなければ母娘二人で生活はできました。
        でも………娘は殺されたんです。 -- 女性 2017-09-16 (土) 21:16:18
      • (目印の花束を持った女性 仕事の依頼と見える ステラが接触を図るうち、自分に求められるのは「覆い隠す」ことだ)
        よっ、ほっ、お、どうだい、そっちの坊やも見ていく?(二人の座るベンチが死角になるよう広場の反対に立ちジャグリングを始める 大道芸で目を引き、僅かに通る視線も引きつける) -- エル 2017-09-16 (土) 21:16:30
      • ………話を続けて。(続きを促して) -- ステラ 2017-09-16 (土) 21:16:40
      • (遠くで始まった大道芸を見ながら、女性はステラと視線を合わせることなくぽつり、ぽつりと事情を語る)
        娘は、ある商売人の下で働き始めたんです。
        でも、ある日……「お母さん、私が勤めてたところ、売っちゃダメな薬を売っているみたい」「若旦那を説得してもダメだったら、憲兵に全部話すよ」って。
        私は止めたんです。でも、娘は気丈に笑って………私に、今のところで働けなくなるからごめん、苦労かけるって…私のことばっかり……っ

        その日の晩、娘は死体として街の川で見つかりました。
        憲兵は……お酒に酔ってて、橋から落ちたんだろうって…………でも、娘は体質的にお酒は飲めないのよぉ…! -- 女性 2017-09-16 (土) 21:20:49
      • …………。 -- ステラ 2017-09-16 (土) 21:21:27
      • 憲兵に何度話を聞いても、目撃者が複数いるの一点張り。
        でも、目撃者たちがその後、豪遊しているという噂を聞いて………私は、あの若旦那が娘を殺して、お金で全部闇に隠しているんじゃないかって………
        ……そのうち、憲兵も私を門前払いするようになりました。もう、どこも頼る場所はないんです。
        (背中越しに金貨が入った布袋をステラに渡して)お金……これで足りるなら。
        他に必要なものは、ありますか。娘の無念を晴らすためなら、私は……私は…!

        (涙が流れた) -- 女性 2017-09-16 (土) 21:25:31
      • (布袋を受け取る、ずっしりと重かった)
        …いえ、十分よ。裏を取ってから、依頼は遂行させてもらうわ。
        それと。(立ち上がってバッグの中から小ぶりな杖型魔導具を取り出して)今日のことだけ、忘れてもらうから。

        (杖で、女性の背中をとん、と軽く叩くと立ち上がって)

        (エルに向かって軽く手を上げてその場を立ち去っていった) -- ステラ 2017-09-16 (土) 21:28:01
      • (ジャグリングするボールの中に一つ、鏡面メッキされた物を混ぜてある その反射で後ろのステラの様子を伺っていた 無論通常の視力では敵わない 前髪の隙間から覗く真紅の瞳の力があってこそ)
        (交渉が済んだ合図を受ければ、テンガロンハットに投げていたボールを収め)それじゃこれでお開き。またねー諸君(ふりふりと観衆に手を振りステラとは別方角へ去っていく どこで誰が見ているかわからないからこそ最後まで演じる女優魂であった) -- エル 2017-09-16 (土) 21:35:01

Last-modified: 2017-12-16 Sat 00:44:11 JST (704d)