NJ/0016
- はぁはぁ…苦労した割にはいまいちであったな……まあ、(囮として逃げまどっていた小鬼忍) -- コウ
- オレも奥戸のも、無事であったから……良しとするべきだろうが、流石に堪えるな -- コウ
- (息も絶え絶えに) -- コウ
- 命さえありゃぁまだ筍の連中に仇ぁ返せるからのぅ……はー……しっかし案外筍の連中もやるもんじゃ……疲れたわい…人と違って混ざりもんじゃから目立つゆうてわしら走らせよってな…
わしよりもちぃこいおんしも同じぐらい走り回ったんじゃ……まぁ終わった今は休めや…… しかし金属感知じゃったか……虎ばさみなんぞは記憶でしかけた場所覚えとる以上に肌で感じるんかの…面白いもんじゃぁ… -- 奥戸
- 蛸混じり初めて見た……凄いね♥種族を超えた愛 -- エリザベート
- わしも同じようなモンは見たことないが…どうにもなぁ…タコと人じゃろ…?
なんなら食卓に上がってもおかしくないのと夫婦になるってのがようわからん…親のことがわからん…苦手じゃぁ… この里やけに混ざった血が多そうじゃが平気なんかぁ…?お前もこう…そうじゃろぉ?(腕3本作ってけもみみけもしっぽを真似るじぇすちゃぁ) -- 奥戸
- ウキヨエには蛸に絡みつかれる裸の女の人!とかもあったし、意外とありなのかもしれない…未来に生きてんな
うんうん、ウチも猫と人が混じった奴よ。親のそのまた親の、そのまた親の、もっと前からずっと。みたいだから、いつ混じったのか知らないけど (尻尾を高速で振り回し、獣の耳をへにゃっと伏せつつ) -- エリザベート
- ホクサイ……言うたんじゃったかの……両親の行為を想像させる描かんでほしいのう……未来が間近にある嫌気じゃ…!(触手ぷるぷる体わなわな)
はー、案外色濃く残るもんなんじゃのう……最初の子は人と猫で半々ぐらいじだったんじゃろうか…… 早く動くのぅ……鍛えれば何か投げたりも出来そうじゃ(ちょいちょいと多数の触手でついつい仲間感を感じる尻尾を追ったりなんだり) -- 奥戸
- 身内の睦み合いはきっつ!ってなるって言うしねぇ
……尻尾を第3の手みたいにできるように、鍛える!って、その発想は無かったわ…… ひゃあぁぁぁ!触手が、触手が追尾してくる!圧半端ねぇー! 便利そうだね、手?がいっぱいあるの。うちも尻尾、鍛えてみっかー(と、礼を述べつつ軽やかな足取りで帰途に着く!) -- エリザベート
- おうよ……親について聞かれるだけでもうつい頭ぁちらついて適わんよ…
はぁん、案外思わないもんなんじゃの……普段使わんでも背面への騙し打ちできそうなもんじゃが…まぁ変に過信して弱点にもなりそうなもんじゃしの…気ぃ付けて練習しなぁ… 本当ならここにクナイやら刀やらじゃぁ……(くくく)人の指の器用さも羨ましいが…まぁ無いものねだりはいかんしの……おうよ頑張れよー -- 奥戸
- ……だが「ニンジャをしばき倒し全裸に剥いて顔面をケツと接着させる任務」には最適だったようだな!(美桜との会話を盗み聞きしているというニンジャ確定ロール!)
お前のニンジャ装束ひん剥きテク……スゴかったぜ!いろんな意味で! -- 新八
- あー……南蛮の、今日は寺院の手伝いじゃなくこっちの手伝いかぁ?
おうよ、腕の数が違うからのぉ、腕足ひっつかめば後はもう残る2本で服なんぞ自由よ…顔面と尻ぃくっつけるんは…しとったかな……なんかその場の流れでした気もするな…強情な奴じゃった…(うんぞうんぞと腕をうごめかせ) 我流じゃけ他の誰にもコツぅ伝えられんのが歯がゆいが褒められて悪い気はせんの…んふ… -- 奥戸
- ん、しばらくは本業おやすみだー。里がなくなっちまったら伝道どころじゃないし
あぁアンタがすぽんすぽん脱がせていった奴らを俺がこう、ノリでぺたぺたと。あいつらも死ぬよりはマシだと納得してくれるはずさ…しばらく表歩けないだろうけど さすがにその腕はジツを使っても真似できねーもんなぁ、いやすげーよ実際。アンタだけのユニーク・ジツと言っても過言じゃねー(ほめほめ。面映そうにしてるからグイグイいくぞ) -- 新八
- それもそうかぁ……わしにゃあ良く分からん話じゃがまぁ迷惑にならんならがんばりぃ……
殺したほうが楽じゃろうに面倒なことするのぉ……ノリもタダじゃなかろうに…神が言うんかノリぺたぺたはれぇって みんなが着るような服着れなかったりと不便もあるがのぉ………えぇい、面白がって褒め取るじゃろうが!ひん剥いてノリ貼ったろうか!(ずべちょぉ!とツッコミチョップ!手加減コミで痛くはない) -- 奥戸
- きづかれないよーにせんにゅうしてあんさつしてだっしゅつ!……するには向いてないくみあわせだったな! -- 美桜
- おー、美桜……上の意向はよぅ分からんの…なんでわしら二人に暗殺任務なんぞ…修行の一環だったんじゃろうか…
暗殺相手の情報集めるまではお前さんの方がいい感じにやってくれんじゃがのぅ…いやぁ、男が面白いように喋るから隠れながら聞いてても爽快じゃったわ… 今回の見回りの成果で汚名返上できるとよいのぉ…(ぎりぎりと敵忍者緊迫しつつ) -- 奥戸
- そーかもしんないねー。あんさつそのものじゃなくて、あんさつまえのじょうほうあつめだったらトクイなんだけど、あはーん(目標が住む屋敷の使用人の腰を立たなくさせて色々聞きだした)
みまわりならわりと気にせず忍法もつかえるし、そこそこえんごできるから!(香りを飛ばして敵ニンジャの動きを鈍らせたりしつつ可もなく不可もないくらい倒していく) -- 美桜
- んむ…いざ暗殺に行ったとき死に際におっぱいとタコ!って叫ばれた時は焦ったの……腕つっこんで口ぃ塞いでおけば……(反省反省)
里のもんは美桜の術知っとるから耳んトコの集中散らして音はっきり聞かんようにしたりのぉ……(ぶしっと敵忍者に墨をふきつけ聴覚に臭いと音に頼らざるを得ない状況にし) ふらふらしたぁ忍者はぁ忍者じゃないみたいに容易くて面白いのう…くくく(ずるずると水の中に引きずり込んで可もなく不可もなく殺していく) -- 奥戸
- せんにゅうだとまわりに気づかれそうな忍法つかいにくいしね!
みまわりでよく組まされるのは可もなく不可もないかんじだからだろーか。かもなくふかもないととりあえず送りだすのにべんりだったり? まーすくなくとも可もなく不可もない線はいじできるようがんばりたいね!(生け捕りできた忍者を連れて去っていった) -- 美桜
- ……(やっぱり足は足で、周りの触手は腕なのかもしれない…と奥戸のほうへ視線を向けつつ、周囲の掃除を開始) -- すすぎ
- ……おー頑張っとるの…(なんか酢の臭い苦手なんじゃよなぁ……酢だこ……でもアレがあいつの仕事じゃしな…と悩まし気な表情ですすぎを眺めつつ、掃除をしたばかりの床を歩む)
(ぬとり、ぺたり、となんか粘液系の音を出し……床にぬめりを残して歩く歩く) -- 奥戸
- …塩。(粘液の源である奥戸に視線を向け、メガネを光らせるとどこからか塩を取り出し…まさかヌメりを取るつもりか!) -- すすぎ
- ……しお?(ただの塩という単語に一瞬ピンとこなかったが……)
……ぬめりか!(思い当たる節!)えぇい、なんじゃぁ!ぬめりぃ取る気かぁ!(べたたぁ!とにじり寄り、あ、酢の臭いが余計強い…)ええかぁわしからぬめりィ取ったらぁ…… ………いや、別に左程困らんの………?(あんれーと首傾げ)じゃがぁどうせまたいつか滑るし塩の無駄じゃァ? -- 奥戸
- くっ…!(ぬめりをとっても次から次へとぬめりが出るのでは意味がない…!汚れは根元から、元を断つものである。)
……壺?(ふだんは壺に入れておけばいたずらにぬめりを周囲に広げることはないのか…?と奥戸の本体を壺にしまっておくのはどうだ?と本人に聞くかのような一言。) -- すすぎ
- ……壺…そりゃまぁのんびりするときは嫌いじゃないがのぉ……(忍者的洞察力で意図を察したのか、逆立ちしたのち…)
(ズル、ズル、と腕や体をぐねぐねと閉まっていけば…なんということでしょう、驚異の収納により壺の中にすっぽり) ……普段からこれじゃぁ動きづらいんじゃが…御手洗の…(壺の中から顔だけ出してもごもご)…あー…ほらあれじゃァ…わしが歩いて……ほこりとか?こう…ぬめりが絡めとって最後に綺麗にすれば一毛打尽って戦法じゃぁ……文句ないじゃろ? …えぇい、ちっとぐらい汚れてたっていいじゃろうに…忍者なんぞ汚れて潜むのが仕事じゃぁ…(ぶつぶつ) -- 奥戸
- 持ち運び、潜入、便利。(言ってみるもんだな…と壺におさまる奥戸を見て。ニンジャ技能…)
奥戸で掃除…(ぬめりを用いて汚れを絡めとる…何か…できそうな…と天啓を得そうな得なさそうな…) 来る前よりもキレイに。(だがその言葉がすすぎの逆鱗になんちゃら!観光地の標語かなにかのような事を言う。) それが忍…(ニンジャは汚れなどの痕跡を残してそこにいたことを悟られてはいけないというもっともらしい理屈。) (ともかく、いまは周囲のぬめり取りが先決…といま落とせる汚れを落とすべく掃除にもどっていった) -- すすぎ
- おうよ、潜入もたまにはやるぞぉ…すぴーすぴーと呑気に寝息をかいてるものをキュッとやるのがええんじゃ…くくく
……なんか言い方的に掃除用具にされてるのが気に食わんがそういうことじゃの…… ってうお、何圧を飛ばしとるんじゃい…!……綺麗にしすぎも問題じゃ…おうよ……そうじゃの…目立たぬことも忍びじゃの…(口答えするたびに増してくる圧に、口答えは良そう…とぐんにょり) はぁ……御手洗はほんに癖の強い忍者じゃの……いや、この里曲者揃いじゃの……まぁ励め励め…今度は池の方も頼むぞぉ…(と、また怒られないようにと壺の中でごとごとやりころころと転がっていった) -- 奥戸
- >忠左衛門は奥戸と攻め込んできた筍賀の忍者の撃退にあたった! その結果は…… 可も無く不可もない結果を残した!6人の忍者を撃退した!
奥戸殿、助太刀感謝いたす(礼をするわんこ) -- 忠左衛門
- おー…獣部のぉ……互いの任務じゃし礼なんぞせんでええわぁ……というか動くなぁ…ビビるじゃろうがぃ…!
あれじゃろ…お前さんすーぐ雷溜めてバチバチしよるじゃろ……ありゃ近くで見てても苦手じゃぁ…水属性のよくある弱点じゃぁ… -- 奥戸
- む・・・?(おこられた?なんで?と眉根にしわが寄る、悪気はないがこわいかお)
左様か・・・しかしご安心召されよ、術師が意図せねば獣士電光は発生せぬ故(だから今は大丈夫だよと説明を試みる) -- 忠左衛門
- こぉー、擦れるとあれじゃろ…静電気が溜まってぶわーするんじゃろ……あんじゃぁ、何ガンつけとんじゃぁ…(壺の奥に顔を引っ込ませつつも目だけはぎろぉと輝いて)
ふむ?便利なもんじゃのぉ…わしの術は意図もなーんもなく体術じゃけの……ピンとこん…(ほんとにー?と恐る恐るつんつんつつく、ぬめりつき) -- 奥戸
- ?・・・??・・・がんなど付けてはおりませぬ(むむむっとしかめっ面がひどくなりながらまっすぐ見つめる)
(ぬめった感じにつんつんされれば思わずぶるるっと体を振る、ちょっと毛並みがぶわっとなるも確かにすぱぁくは起こらず・・・それどころか濡れてぺたっとなった所は電気を帯びていないように見える事だろう) -- 忠左衛門
- (じーと、さらに目を険しくして独り相撲の睨み合いを続けていたが…)そうか、そういう顔じゃったの……わしも苦手じゃがこー……睨んどるぞ、ギロギロじゃぁ…
………(つんつ…)(逆立つ毛にピク、と反応するものの数秒何も起きないのを確認すれば…)…確かに何も起きんの……失礼したの… しぃかし濡れるところはあれか…ダメのようじゃの……難儀な術じゃの…襲うなら雨の日か水気のあるところじゃのぉ(欠点を見つけて優位性を感じくひひ、と少し楽しそうに) -- 奥戸
- むむむ・・・そうか、それは失礼致した・・・(難しそうな顔)
(楽しそうに笑うのをみれば)左様か・・・知ってしまわれたか・・・わが一族の秘儀、その弱点を・・・(ちゃきりと刃を鳴らす)・・・冗談にござる・・いや冗談ではないが、そういう事に致そう(おさめる) そのような状況下でも十二分に力を発揮できるよう修練しておりまするが・・・くれぐれも内密に願う(人差し指を立ててシーってするわんこ) 然らば、次の任務の時もよろしく頼む(さらばと帰っていく) -- 忠左衛門
- 妙に難しそうな顔しよるのう………まぁ別段わしら潜入調査するような忍者じゃぁないしの……面倒なら直さんでもええじゃろ…
……真正面からたぁ舐められたもんじゃの…犬と蛸とぉどっちが強いか比べるかぁ?……(うねうね) ……茶番に付き合ってみるんも疲れんじゃの……冗談じゃ(うねうねストップ) まー、そっちが敵に寝返るんならぁともかく、筍のほうに有利になる真似なんざぁせんよ……(1本触手でシー) んむ、達者での……(シーとしたまま腕をふりふり) -- 奥戸
- こんなもんじゃろ…今日は寝るけぇ -- 奥戸
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