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編集:灰は灰に。あるいは力無き者の最期の記憶。 差分:灰は灰に。あるいは力無き者の最期の記憶。
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  • ボロボロだが貴重な資料だな…書き写しておいてくれ。(連れてきた猫耳の冒険者に祭壇らしきもののの様子を絵に残させている。)
    ……ほう。魔物に壊されていない物が残っているとはな。(宝石に目を止めると、魔術的な罠がないかまず探知しつつ近づいていく。) -- バルター 2022-06-09 (木) 20:23:38
    •  祭壇にも、その上に置かれた赤紫色の宝石――あるいは何かの結晶だろうか――にも、バルターたちを害するような魔術や呪いの類は感じられない
       ただ僅かながらその内にマナを宿しているのがわかり、仄かに、本当に仄かにではあるが、光を放っていた
       ……それはまるで炎の消えた後に残った、灰の中の燃えさしのように
      -- 2022-06-09 (木) 20:37:42
      • ・・・宝石か?・・・いや・・妙な感じだ(祭壇に置かれた石に目を向ける) -- テンバー 2022-06-09 (木) 20:43:27
      • 魔術的な危険は無さそうだぞテンバー…だが…僅かにマナが残存している。(眼で見ればそれがわかる。わかるのだが…)
        儚い量だ…魔術具が力尽きる前の残滓か?(断定はできず。宝石に近づいたまま観察を続けている) -- バルター 2022-06-09 (木) 20:45:58
      • あるいは、何らかの魔術儀式の痕跡かしら?(日傘をくるくると回しながら興味深げに宝石を見遣る) -- ステラ 2022-06-09 (木) 20:48:21
      • もしかすれば、物理的な罠の有無も考えてもいいかもしれないが…ひとまずはそんな感じじゃなさそうだね。
        (念のため、神経を集中して耳を澄ませておく。何か異質な音が周囲含めあれば、即応できるように) -- フルラ 2022-06-09 (木) 20:49:06
      • …精密に調査するなら触れてみないと駄目か。よし…(意を決して、宝石に手を伸ばす) -- バルター 2022-06-09 (木) 20:59:29
      • ・・・ま、なんにせよ調べりゃわかるだろ(周囲のマナと同調する特殊な呼吸法で宝石をよく観察しつつ触れてみる) -- テンバー 2022-06-09 (木) 21:00:29
      •  赤紫色の宝石の放つ光は、仄かながらしかし確かで尽きることなく バルターとテンバーがそれに触れると――
         そこに居た者全員の頭の中に 何者かの記憶が流れ込んできた


         ※記憶の再生中は、合間でご自由に感想を述べたり雷電したりしてお楽しみください。
        -- 2022-06-09 (木) 21:01:15

      •  ――――巨大な無数の竜が 昇り行く太陽へと向かっている
         空を飛び 地を踏み鳴らし 海を泳いで

         空が赤く染まり 飛んでいた竜たちが 落ちる
         大地が燃え 突進する竜の足が止まり 倒れる
         海が煮え立ち干上がって 内にあった竜ごと渇き 砂と化す

         その中を より小さき者たちが 駆けていた

         昇り行く太陽を 止めるために


        -- 2022-06-09 (木) 21:02:01
      • (頭の中に鮮明なビジョンが浮かべば、精神汚染かと周囲の面々の様子を伺う) -- ステラ 2022-06-09 (木) 21:08:59
      • ・・・・・・これは・・(倒れ伏す竜たちを見る・・あの光球は何だ?そしてそこに向かう人々は?)
        (状況が読めない、静かに見守って) -- テンバー 2022-06-09 (木) 21:10:59
      • 記憶の 投影技術か何かですかにぇ? (フリーインする祝福を約束されたニェ族)
        なかなか高度な文明のようですにぇ -- にぇ 2022-06-09 (木) 21:13:18
      • …っ(音は無かった。代わりに…違う何かが、聴こえた。それは、大地を激しく揺らす足音。風を切る音、海の水が跳ね立てられる音)
        (それはどれも、どれもが、剛く、強大で、逞しかった。が、……その全ての音が消える。ああ、と思う。これは、自分の音ではない。誰かの、旋律だ)
        ……太陽が、登ってる。でも…これは…こんな大量の竜なんて……いつの、ことなんだ…?(夢見心地のような気分で、呟く) -- フルラ 2022-06-09 (木) 21:13:29
      • …精神防御を貫いてきた。害意がないからか…?(ビジョンが見えた事に驚き)
        竜と人が協働しているのか? これは…何だ。 -- バルター 2022-06-09 (木) 21:15:04
      • ………?!(急に流れてきた他人の記憶に驚くも、周りを見る限りみんな同じようなので落ち着きを取り戻した)
        あの太陽をどうしても止めたいという事…です? -- アルベルティーナ 2022-06-09 (木) 21:18:36

      •  「さあ!竜たちが気を引いている間に! 聖女様を『彼奴』の所まで!!」 壮年の騎士が叫ぶ
         「気を引いているだと!あれがか!? 自ら死にに行ってるようなものじゃないか!!」 燃えるような赤髪の戦士が応じる
         「そうだ。我が同胞たちは命を賭して『彼奴』を止めようとしている。その死を無駄には出来ん。」 蒼く輝く竜角の女傑が言う
         「無駄口を叩いている暇があったらもっと疾く駆けろ。……術師がた。彼奴の所に着くまで結界は持ちそうか?」 並び駆ける術師二人に問いかけ

         ドライアドの術師が答える 「はい!大地のマナの代わりに……っ。 竜の皆さんが……」 一瞬言葉を詰まらせ
         「食べられて……いるから……」 悲痛な面持ちで けれど迫る炎熱から仲間を護る結界の術は緩めずに

         「海と空のマナも持ちそうじゃ。海竜と……天竜言うたかの?そいつらがよう頑張ってくれとる……礼を言えんのが残念じゃの。」 続いてエルフの術師も答える
         「……思い出すのう。『再誕の炎の花』が咲きすぎたときの事を。あん時も、天まで焦げるかと思ったわい。」

         「……『あいつ』はもっと邪悪よ。何も生み出さない。ただ燃やして、壊して、喰らうだけ。私たちの、大切な世界を。」
         「――ならば、我らは急ぐべきだな。世界を救うために。…………聖女殿。準備は良いか?」
         「は、はいっ! わたし、頑張りますっ!!」 聖女と呼ばれた金の髪 金の瞳の少女の 元気な 場違いなほど明るい声が響いた

        -- 2022-06-09 (木) 21:21:16
      • 竜と人が多大な犠牲を払って何かをしようとしている…のです?
        バルターセンパイ、このような歴史があったのですか?(詳しそうな人に聞いてみる) -- アルベルティーナ 2022-06-09 (木) 21:28:11
      • (彼奴・・・やはりというかあの太陽は『アレ』ではなく『奴』と呼称されるべきものらしい)
        (表立った盟約があったとは考えづらいが結果として竜と人が共闘と言える形をとっているようだ)
        (再誕の炎の花?知らんワードが出て来たなと呟きつつ)あ、なんか嫌な予感がする・・・(快活な聖女様を見てメリーバッドの波動を感じとった) -- テンバー 2022-06-09 (木) 21:28:18
      • これは過日の出来事か……それとも全くの創作か……それとも。
        (ビジョンと思考を切り分けるため、思うがままを口にしながら)
        (簡素な情景や人物の言葉を手帳にガリガリと書き込んでいく) -- ステラ 2022-06-09 (木) 21:28:37
      • 『彼奴』
        『再誕の炎の花』
        『あいつ』
        (『』の付いていそうなワードをピックしつつ)
        なるほどどうやら世界の危機の様相ですにぇ -- にぇ 2022-06-09 (木) 21:29:23
      • …ヒューマンの騎士に…あの竜角は皇族…か…? エルフ、ドライアド…聖女
        (見たままをぼんやりと告げる事しかできない。竜も人もエルフも協働できているその光景は、理想的に過ぎて眩しい。)
        (今、危機が起きたとしてこの光景を再現できるのだろうか。そんな事を想いつつ)
        ……俺の知る限りではない。というよりもこれほどの事件がきちんと記録に残っていないのなら何らかの理由で隠された可能性が高い。(アルベルティーナに応え)
        (同行したメイドに記録を取らせ続ける) -- バルター 2022-06-09 (木) 21:31:51
      • ……ちょっとこれ。ええーっと…つまりこれは…龍を、囮にしてる?(はぁ?みたいな顔)
        まず龍をそんな戦わせ方しないといけないって自体が大問題だけど、もっと問題なのは、それが成り立ってることだ…。
        強大なる龍が、人間を進めるために…?(驚愕の表情を隠せない) -- フルラ 2022-06-09 (木) 21:34:37
      • (なんかあのエルフの術師のしゃべりが既視感感じるなぁ、って顔) -- フルラ 2022-06-09 (木) 21:35:55

      •  わたくしが祝福したわけじゃないけれど なるほど確かに彼女は聖女なのでしょう
         強い神気を纏っているだけでなく…… その笑顔が 仲間たちに力を与えているのがわかる
         昇り行く太陽を止めるため 彼ら彼女らが言うには 世界を救うため
         けれど わたくしにとっては  わたくしの大切な友達を 殺そうとしている
         だから わたくしも彼らを追って飛ぶ わたくしの大切な友達を 救うため

         ああ けれどわたくしの灰色の翼は あまりにも小さく弱く
         わたくしの灰の権能は あまりにも無力で
         彼らに追いつくことも 止める事も出来ない

         彼らが 太陽の所へ わたくしの友達の所へ 辿り着いてしまう


        -- 2022-06-09 (木) 21:35:57
      • 知られざる、隠蔽された過去ということですか………
        (竜とヒトが手を取り合い乗り越えようとする規模の厄災……ということなのだろうか)
        (考えている間にもシーンは進む)
        …………これは、かみ、さま……? 女神さまの、嘆き……? -- アルベルティーナ 2022-06-09 (木) 21:40:40
      • 共通の敵を作ると最速で団結するって聞いた事がある・・・まぁ大体長続きしないんだが
        何にせよ、あの太陽はそれに足りうるんだろうなぁ
        (竜は人間を進ませるために・・・というより、あの場にいる全てがあの聖女様とやらを進めようとしているのだろう)
        ・・・・・・・・?(流れ変わったなと思いつつ件の『わたくし』の方に目を向けてみたり) -- テンバー 2022-06-09 (木) 21:41:40
      • (視点が入れ替わったことを察すれば、そこは別頁にざりざりと記述していく)
        「わたくしが祝福したわけじゃないけれど」……この視点の主は祝福を与えられるだけの存在である可能性アリ、と。 -- ステラ 2022-06-09 (木) 21:42:57
      • 第三者……というよりは傍観者、かな。この場合。便宜的に彼女と呼ぶけれど、……どうやら、彼女は龍や人とは立ち位置が異なるのか。
        ……灰色の翼か(まずはそんな翼を持つ動物を考えるが、恐らくは違う、と考える)…権能を持つのであれば、アルベルティーナが言うようにたぶん、神様、か(ただし…記憶からは、無力感を感じる、がと瞳を細め) -- フルラ 2022-06-09 (木) 21:45:21
      • 闘争とは不合理の塊だ 全知ならず全能ならざる我らの、矛盾と錯誤を孕んで育つ……理屈の通りに進む方が珍しかろうよ(靴音高く、蒼い双眸が明かりの中へと進み出る)
        (視点を変えれば、善と悪はたやすく入れ替わる これはいかなる過ちの所産なのか、現代においては散逸している中世の伝承にも心当たりはなかった) -- ガラテア 2022-06-09 (木) 21:45:27
      • つまりはココの? 主の記憶なんですかにぇ
        (下 つまりは神殿そのものを指差して) -- にぇ 2022-06-09 (木) 21:45:58
      • 全くの創作劇でなければ、隠蔽された歴史だと思うね
        ………この心象は………視点が変わった…いや変わっていない?
        (今流れてきた心象は、あの昇る太陽の味方…友人として傍に立っている側に思えた)
        (先ほどの…世界を救う側もこの視点から見たものか?)
        …権能、そして祝福ね。神に連なる…あの太陽が神ならそれに連なるものか…? -- バルター 2022-06-09 (木) 21:46:17
      • 或いは事実を元にした寓話……判断材料が足りないわ。 -- ステラ 2022-06-09 (木) 21:49:46

      •  「――着きましたぞ。……竜たちの次は、我らの番ですな。」 壮年の騎士が剣を構える 禍々しく燃える太陽に向けて
         「ああ……。……我が主ダリオンの炎を穢す者よ!たとえ刺し違えてでも……僕らはお前を止めるっ!」 赤髪の戦士の剣に ダリオンの祝福が灯る

         「    る   らぁぁ   」 呼応するように 太陽が 鳴いた
         そして太陽がその身を僅かに震わせると (ごう) と数多の炎が 世界を救わんとする英雄たちに向かって放たれた
         騎士と戦士は神気を纏った剣を振るい 自分たちを狙うそれを切り裂いて防いだ しかし

         「!! しまった!!聖女様が!?」 残る炎が聖女に迫る
         「……きゃあっ!?」

         ――だが 蒼き炎が立ち上り 聖女へと迫った邪悪なる太陽の炎をかき消した
         「我が竜火は守護の篝火。斯様に矮小で穢れた炎に貫かれはせん。 聖女殿は我らに任せ、卿らは存分に剣を振るうがよい。」

         騎士と戦士はその言葉に頷き 反撃へと転じた
         太陽は再び体を震わせ 炎を放とうとするが
         「おうおう。こんだけ近うまで寄れば、ワシの雲も届くわのう!わはは!!」 水と氷のマナに満ちた雲が太陽を覆い 炎を弱らせて
         「……お前が焼いた大地の怒り、思い知りなさい!」 大地から伸びた無数の巨大な蔦が 太陽に絡みつき地に縛り付ける
         「――好機!行きますぞ!」 その機を逃さず 騎士が一撃 「応ッ!!」 そこに合わせて 戦士がもう一撃

         「    ぅるぅぅ   らあぁぁぁぁ!!!!    」 その身を切り裂かれ 太陽が再び 鳴いた

        -- 2022-06-09 (木) 21:51:40
      • 私が生きた時代には既に、この地はアシュザークと呼ばれていた これは相当に旧き御代の事件……神々の時代までさかのぼっても不思議はないな
        (薄明の内にあって炯々と輝きを増す竜眼が、眼窩の奥でずきりと疼く さながらに、父祖の血が悲憤に堪えぬと嘆いているかのようだった) -- ガラテア 2022-06-09 (木) 21:55:25
      • ・・・結構押してるな(竜がぼろぼろになっているのに対してこちらは善戦しているように見える・・・相性か間合いか実力か?考えている)
        なんか言ってる・・?(太陽の鳴き声をよく聴こうとしてる) -- テンバー 2022-06-09 (木) 21:55:27
      • 一応…芸術を作る側として言わせてもらうよ。幻術なりだとはいえ、少なくとも今のミネラにこれだけの幻を作り上げられるような者はそうは居ない。
        私としては…これは、実際にあった出来事を見せられているんだと思うね(あくまでも個人的な意見ではあるが、と付け加えて記憶に見入り)
        …素晴らしい練度、素晴らしい連携だ。少なくとも即席のパーティという訳じゃなさそうだね。彼らはお互いに信頼を感じる(太陽の、声を耳にし…眼を細めた) -- フルラ 2022-06-09 (木) 21:58:05
      • 事実を基にした寓話…再現されたビジョンという可能性か。なるほど。
        ガラテア様の時代よりも更に旧き時代…(ガラテアの発言に聞き入りつつ)
        (次のビジョンを見る。英雄が力を振るい、神剣が唸り、竜炎が火を掻き消す)
        (太陽が鳴いている。苦鳴なのか、怒りなのか…誰かを呼んでいるのだろうか?) -- バルター 2022-06-09 (木) 22:01:05
      • ……………っ!(待って、待ってほしい 今切り裂かれているのは 女神の大切な友なのではないだろうか?)
        (落ち着きがなくなる 目を閉じていても映像は止まらない) -- アルベルティーナ 2022-06-09 (木) 22:03:10
      • 仮に虚構だとしたら…
        コレは迫真が過ぎますのにぇ (争いゴトに少し しょんぼり祝福を約束されたニェ族) -- にぇ 2022-06-09 (木) 22:04:07
      • 史実だとすれば。神代の力が生きる時代だとするならば。善神が既に人を創り、悪神が魔族を創り、彼らの原初の闘争が始まっている筈。
        その闘争の合間を縫ってこれだけの戦いを?(ことによってはミネラ建国以前の話かもしれないと留意し)
        (どれだけの規模の闘争が各地で繰り広げられたのかに一瞬想いを馳せ、果てしない気持ちになる) -- ステラ 2022-06-09 (木) 22:06:20
      • 《篝火》…………まさか、な…(己の他に、かつて同じ二つ名を名乗った者がいた ミネラ=ゼイム戦争における《篝火》は元々、その伝説にちなんだものでもあった) -- ガラテア 2022-06-09 (木) 22:07:45

      •  ダメ!やめて! この子はただ お腹が空いているだけなの!

         ――わたくしの叫びは届かない  当然だ とも思う
         自分たちが喰らわれる側だと 餌だと言われ 納得する者なんていない
         目の前の英雄たちのように 力ある者たちなら猶更だ
         力ある者が全てを創り 定義する  力ある者が 正しい
         それがこの世界の 我らが父祖アリウスの創った 摂理なのだから
         だから 弱いわたくしの声は 彼らには届かない





         「今です!聖女様!!彼奴に大神ミネラの裁きを!!!
         英雄たちの想いが 怒りが 一つになる
         聖女が 大神ミネラの寵愛を受けし者が それに応える


         「――我らが母、大地の女神ミネラよ。実りと繁栄の偉大なる庇護者よ。この大地の、世界の守護者よ。」
         「私に、私たちに力をお貸しください。貴女の恵みを奪い、壊す者を退けるための力をお貸しください。」
         「恵み与える貴女の手による最大の裁きを彼の者に。貴女の恩寵を彼の者から全て消し去り――虚無のみを彼の者に!」

         「          《 剥 奪 凍 餒 》 !!          」

         ――――大神ミネラの信徒が起こす事が出来る 最大の奇蹟の一つにして ほぼ唯一の攻撃的な神聖魔術
         実りと繁栄の女神ミネラ 恵み与える者による 稀有にして最大の暴力の行使
         『与えない』こと  対象となった者に この世界の何物も与えず 剥奪し 結果――無へと帰す


        -- 2022-06-09 (木) 22:08:00
      • えげつねぇな・・・(被害者ばかりの英雄譚を静かに見守る) -- テンバー 2022-06-09 (木) 22:15:25
      • 「自分たちが喰らわれる側だと 餌だと言われ 納得する者なんていない」
        只人はまぁ そうなのでしょうにぇ
        そう創られていないのだから…
        哀しいすれ違いですにぇ -- にぇ 2022-06-09 (木) 22:16:20
      • …喰らう側。世界を喰らう側か…
        (そして、ミネラの奇跡を見る)
        マナを分解して無に還しているのではない…!(奇跡の名前の如く。それは剥奪するものだ)
        (事情は分からないが…両者を救えるような手立ては残されていない段階だったのだろう)
        (神より「与えられぬモノ」が作られる光景を目を逸らさずに見つめ続ける) -- バルター 2022-06-09 (木) 22:19:37
      • ミネラの権能、アリウスの子らの忌まわしき暴虐 断じて”奇跡”などと呼ぶものか……人の意を受けて振るわれる理外の力、私に言わせれば呪詛そのものだ
        よもや、再び見せられようとはな(ミネラ=ゼイム戦争を終わらせた暴挙に似ている 厳密には自身に向けられたものと同種の神聖魔術ではないが)
        (近衛の中枢、そして竜谷の防衛線を崩壊せしめた力には相違ない 見るに堪えないとばかりに目をつむり、小さな声で名を呼んだ)………アンブロジウス…… -- ガラテア 2022-06-09 (木) 22:21:21
      • (父祖アリウスという言葉から『灰の翼をもつ竜=第一世代の古龍』『太陽=第一世代の古龍っぽい何か』と可能性を記し)
        大神ミネラ、ね……(その信仰が起こすという奇跡の内容をつぶさに記録しながら、眉根を寄せる) -- ステラ 2022-06-09 (木) 22:22:38
      • (目を見開く。そのような術があったとは。王都でさえ実際に見れるようなものではない、それ)
        (そして…それをただ見守るしか無い、弱き傍観者の嘆きに、唇を硬く結ぶ) -- フルラ 2022-06-09 (木) 22:22:42
      • あ、ああ…(ヒトに与えられた奇蹟が、太陽に牙を剥いた)
        (では、残された方は?) -- アルベルティーナ 2022-06-09 (木) 22:26:47

      •  「    ぅぅるうぅぅぅぅ   ぅらああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!    」
         虚空の渦が生まれ 邪なる太陽を飲み込み始める  この世界の大敵が その身を震わせて鳴き叫ぶ
         このまま終わる 全てが終わり 竜の創りし世界に害をなす者は 消える


         その場にいた誰もが そう思っていたことでしょう
         けれど――




         「    ()ゥゥゥゥゥゥゥゥ♪   ()ァァァァァァァァ♪    」

          太陽が 歌った     太陽が 翼を広げた       太陽が ―― 無を 喰らい始めた





         「なっ…………ぐああああああああっっ!!!!!!!!」
         「ぬおおおおおおおおおーーーーっっっっ!!!!!!!!」

         戦士と騎士が 太陽の翼に触れ 燃え尽きて 消えた

         「――馬鹿な!あり得ん!無を……存在せぬものを喰らうなど!! ……ぐうっ!!!!」
         蒼竜角の女傑が再び 蒼炎で仲間を護ろうとするが 太陽の巨大な翼はそれすらも貪り喰い

         「なんて奴じゃあ!!こんな大火事、ワシの雨でも消せんぞぉ!!??」
         「大森林の力でも、これ以上は抑えられない……っ!!このままじゃ私たちや聖女様も……!!!!」
         「あ……あ……!!そ……んな……。ミネラ様の……御力が……通じないなんて……。」


         ああ そんな あの子の餓えは それ程までに
         …… あの子はきっと 喰らい尽くしてしまう
         彼らを 彼らの存在を 彼らがこの世界に存在したという 記憶も記録も事実も 全て



         太陽の金の瞳が 捕食者の瞳が 英雄たちを見据えた
         英雄たちの心が絶望の暗炎に覆われ 終炎の時が迫る


        -- 2022-06-09 (木) 22:29:56
      • ・・・『無』も女神の奇蹟、マナによって生じた物だからか?
        (流れが変わった、変わったのはいいとして)このまま終わるって事はないだろう?(鍵は『わたくし』だろうかと) -- テンバー 2022-06-09 (木) 22:34:08
      • ……!(それは、なんという歌声か。もはや声も出ぬような驚き。自身が直接聞いたのではなく、記憶からの間接的な聞き取りであるのに、思わず身を引いてしまう)
        (かの太陽が放った炎よりもなによりも、その天を覆い尽くすような翼よりもなによりも、無を飲み尽くすようなそれよりもなによりも)
        (その、歌が耳に残った。太陽の歌、それは、なんて───) -- フルラ 2022-06-09 (木) 22:36:51
      • ……本当に「アレ」は竜なの? この世界に産み落とされた存在にしては……。
        (より眉間の皺を深くして、邪なる太陽がこの世界の存在であるかに疑義を示す注釈を加える) -- ステラ 2022-06-09 (木) 22:37:17
      • アリウスの子らの頸木など意にも介さぬか 人と人との戦いではあり得ぬことだ……(伝承が失われた理由も間もなく明らかになるのだろう)
        (あるいはそもそも、語り継ぐ者さえ残らなかったのかもしれない)知られざる滅亡の危機 私たちは、幾たび繰り返してきたのだろうな -- ガラテア 2022-06-09 (木) 22:38:41
      • このような記憶が在るくらいですからにぇ
        おそらく最後に残ったものは… -- にぇ 2022-06-09 (木) 22:39:22
      • (それにしてもあの蒼い角、似ているな…とガラテアにちらりと目をやったりしつつ)
        …やるじゃないか世界喰らい。
        (だが、喰らう側は奇跡にも屈しなかった。思わず賞賛してしまう。)
        確かにこれで終わるならこの辺り一帯は消失していたかもしれん、それがマナ枯渇で済んでいるという事は…
        (このビジョンには先がある。) -- バルター 2022-06-09 (木) 22:40:32
      • (争いは終わらなかった もうどう転んでも、傷しか残らない)
        (見たくない映像から逃げ出したいのに金の瞳が妙に印象に残った) -- アルベルティーナ 2022-06-09 (木) 22:43:38

      •  ――わたくしは 我が父ダリオンの娘として 彼がこの世界に灯した炎の残滓として
         灰を司る神として 力無き神として この地に生まれ落ちた時から ずっと
         この世界と そしてわたくしの友達のために 何が出来るのか  ずっと ずっと…… 考え続けてきました
         ――――そして今 ようやく 答えが 見つかったようです……


        -- 2022-06-09 (木) 22:45:56
      • ダリオンの娘・・・(えぇと・・なんだったっけ?って考えてる) -- テンバー 2022-06-09 (木) 22:53:55
      • …ダリオンの、娘…アシェネラというのはまさか
        (ダリオンの娘…小神だったのか?) -- バルター 2022-06-09 (木) 22:55:55
      • (神々に比肩する程の力を持ち信仰され得る古龍、という可能性を消し、「灰の翼を持つもの=灰の神=ダリオンの娘」と確定させる)
        となれば、あの太陽の存在がますます分からなくなってくる……。 -- ステラ 2022-06-09 (木) 22:57:12
      • こうやって… 神々の残滓がまた一つ消えたのですかにぇ -- にぇ 2022-06-09 (木) 22:57:58
      • この一件が、アシュザーク領荒廃の原因……ということか?(バルターの視線に気づいた 何を思ってか、少年の細い両肩に手を置いてなりゆきを見守る) -- ガラテア 2022-06-09 (木) 23:00:40
      • ダリオンの……炎が消えた後の、子供か。…なら、力がない神だというのも納得はいくけれど…(ううん、と首を捻る)
        …だからこそ、できること…。それは、一体…(静かに記憶の先を探る) -- フルラ 2022-06-09 (木) 23:03:07
      • この方がアシェネラさまなのでしょうか
        では、アシェネラさま、を、 ………弑したというのは……? -- アルベルティーナ 2022-06-09 (木) 23:04:32

      •  わたくしの灰色の翼 白でも黒でもない どっちつかずの小さな翼 それを精一杯羽ばたかせ 飛んだ
         友達の顔が 見える  その綺麗な金の瞳に映る わたくしの姿
         炎の神の娘らしくない 菫色の瞳  けれど 友達の瞼と お揃いの色
         炎から生まれて なのに炎じゃない 紫に澱んだ赤の髪  でも 友達がくれた炎の花のお陰で 煌めいてる

         こんなわたくしだって 元はアリウスの一部  ――竜のお肉
         竜が大好きで 竜を食べたくてしょうがない そんなわたくしのお友達の
         お腹を満たすことくらい 出来るはずですわ……♪


        -- 2022-06-09 (木) 23:05:27


      •    大きな口 友達の
             嘴も綺麗ね そんな事をぼんやり考えながら
               わたくしは もはや躊躇う事無く
                 その中へ――――



        -- 2022-06-09 (木) 23:05:54

      •  そこで「記憶の再生」は途切れた
         ――あなたたちはこの『記憶結晶』を持ち帰り 誰かに見せる事で この情報を共有できるだろう


         ※イベントシーンはここで終了となります。後はご自由に感想を述べて頂くなどして、流れ解散でお願いいたしますね♪

        -- 2022-06-09 (木) 23:06:33
      • ……うぅん(ビジョンが終われば悩まし気に筆を止める)
        (分からないことだらけだ。自身の中では全て可能性の段階で止まっている。だからこそ面白い)
        バルター先輩。アルベルティーナさん。その「アシェネラ」というのは? アシュザークの旧地名ではなく、何かの個体名を示しているのですか? -- ステラ 2022-06-09 (木) 23:15:38
      • ああ… (何処かの誰かの食べられる記憶を反芻するように噛みしめながら)
        この記憶は誰のために? 何のために? ここに結ばれていたのでしょうかにぇ -- にぇ 2022-06-09 (木) 23:16:07
      • (みんなの話を聞いて)あぁそっか、この場所の名前が・・・(すっかり忘れていたぜって顔)
        で、喰われたと・・・・・・じゃぁ・・これは何だ?・・(どこから来たんだこれは?と記憶結晶を見つめている)
        (なぜああなったのか、あれからどうなったのか、色んなことが抜け落ちている)さっぱりわからん -- テンバー 2022-06-09 (木) 23:16:24
      • ………くだらない(記憶の再生が途切れれば、まず最初に出た言葉は、そんな言葉だった)
        ああ、くだらない記憶だった。くだらない過去だった。全くもって…くだらない。
        (眉をしかめて、そう言う。だが、理解も、納得もしてしまっている。脆弱で無力な傍観者は……)
        (最後の最後に、自らに出来ることを見極め、思いのままに、強い信念を、強い想いをもって傍観者であることをやめたのだ)
        (それを、否定することなどできない。だが…いつも腹を好かせた友人の、顔を思うと…そんな言葉しか、出なかった) -- フルラ 2022-06-09 (木) 23:16:51
      • (肩に手を乗せられて、何か励まされてしまった…! と思いつつ優しいご先祖様だと少し息を吐く事が出来た。)
        世界を喰らう者に自らその身を捧げたというのか…(ビジョンを余すところなく見終えて)
        この場所はアシェネラの廃神殿というらしい。そしてアシェネラというのは女神の名だそうだ、直接聞いてきたのはアルベルティーナだがね(ステラに回答し)
        アシェネラの廃神殿の名は依頼書にあったが…ん? 依頼書にあった…依頼主はアシェネラについて情報を持っていたのか。何者だ? -- バルター 2022-06-09 (木) 23:21:04
      • 謎が残されたな あるいは、それこそが記録を残した者の狙いかもしれないが(心に浮かぶ俤は、アシュザークの遠き裔のもの)
        (カーラ自身と関係があるのかどうかも判らない この地で見聞きしたことについて、話を聞いてみる必要がありそうだった) -- ガラテア 2022-06-09 (木) 23:22:24
      • (戸惑いなく口の中に飛び込んでいく姿を呆然と見ていた)
        (ステラの疑問にも答えられず、ただただ立ち尽くして) -- アルベルティーナ 2022-06-09 (木) 23:26:18
      • 神殿の名前だけが語り継がれて、アシュネラが何なのかまでは知られてないって線もあるけどな -- テンバー 2022-06-09 (木) 23:28:03
      • アシュザークの旧名にして、女神の名、と(さらさら手帳に書きつけてバルターに一礼)教えて頂きありがとうございます。
        (アルベルティーナの様子を見れば、その肩に一瞬だけ触れ微笑む。答える必要は無い、と無言の内に伝える) -- ステラ 2022-06-09 (木) 23:33:27
      • さて、この宝石だが持ち帰るとして…
        (記憶結晶に顔を物凄く寄せ…周りに見えない様に全開にした金の瞳で内部構成を確認。把握。)
        …転写できそうだな。希望者には転写版の記憶結晶を渡していくという形にしよう、帰還次第作成して届ける。 -- バルター 2022-06-09 (木) 23:41:40
      • 帰ろう、ステラ 少し疲れた(感情を揺さぶられた気疲れもあり、目頭を押さえて揉んでいる)バルター、後は任せる -- ガラテア 2022-06-09 (木) 23:44:15
      • はいはい(笑顔でガラテアの横に付き従う。去り際、バルターとアルベルティーナに向け会釈をして) -- ステラ 2022-06-09 (木) 23:46:31
      • …バルター。私に一つくれないか、その結晶(憮然とした顔のままで、彼へそれを求めた) -- フルラ 2022-06-09 (木) 23:46:50
      • 任されましたガラテア様。ステラ嬢もお疲れ様。フルラ先輩に複製をお渡しますとも、テンバーもにぇ君もいるなら気軽に声をかけてくれ(ここには材料がない!)
        アルベルティーナ、帰るぞ(呆けているアルベルティーナをメイドに抱えさせて帰還する) -- バルター 2022-06-09 (木) 23:51:28
      • ん、あぁ・・・ちょっと自分でやってみたい、できなかったら貰うわ(自分は後から帰るよと皆に手を振って) -- テンバー 2022-06-09 (木) 23:53:57
      • ……ありがとう(短く一言だけ礼を述べ、後は足早に場を去っていった) -- フルラ 2022-06-09 (木) 23:57:07

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  • ボロボロだが貴重な資料だな…書き写しておいてくれ。(連れてきた猫耳の冒険者に祭壇らしきもののの様子を絵に残させている。)
    ……ほう。魔物に壊されていない物が残っているとはな。(宝石に目を止めると、魔術的な罠がないかまず探知しつつ近づいていく。) -- バルター 2022-06-09 (木) 20:23:38
    •  祭壇にも、その上に置かれた赤紫色の宝石――あるいは何かの結晶だろうか――にも、バルターたちを害するような魔術や呪いの類は感じられない
       ただ僅かながらその内にマナを宿しているのがわかり、仄かに、本当に仄かにではあるが、光を放っていた
       ……それはまるで炎の消えた後に残った、灰の中の燃えさしのように
      -- 2022-06-09 (木) 20:37:42
      • ・・・宝石か?・・・いや・・妙な感じだ(祭壇に置かれた石に目を向ける) -- テンバー 2022-06-09 (木) 20:43:27
      • 魔術的な危険は無さそうだぞテンバー…だが…僅かにマナが残存している。(眼で見ればそれがわかる。わかるのだが…)
        儚い量だ…魔術具が力尽きる前の残滓か?(断定はできず。宝石に近づいたまま観察を続けている) -- バルター 2022-06-09 (木) 20:45:58
      • あるいは、何らかの魔術儀式の痕跡かしら?(日傘をくるくると回しながら興味深げに宝石を見遣る) -- ステラ 2022-06-09 (木) 20:48:21
      • もしかすれば、物理的な罠の有無も考えてもいいかもしれないが…ひとまずはそんな感じじゃなさそうだね。
        (念のため、神経を集中して耳を澄ませておく。何か異質な音が周囲含めあれば、即応できるように) -- フルラ 2022-06-09 (木) 20:49:06
      • …精密に調査するなら触れてみないと駄目か。よし…(意を決して、宝石に手を伸ばす) -- バルター 2022-06-09 (木) 20:59:29
      • ・・・ま、なんにせよ調べりゃわかるだろ(周囲のマナと同調する特殊な呼吸法で宝石をよく観察しつつ触れてみる) -- テンバー 2022-06-09 (木) 21:00:29
      •  赤紫色の宝石の放つ光は、仄かながらしかし確かで尽きることなく バルターとテンバーがそれに触れると――
         そこに居た者全員の頭の中に 何者かの記憶が流れ込んできた


         ※記憶の再生中は、合間でご自由に感想を述べたり雷電したりしてお楽しみください。
        -- 2022-06-09 (木) 21:01:15

      •  ――――巨大な無数の竜が 昇り行く太陽へと向かっている
         空を飛び 地を踏み鳴らし 海を泳いで

         空が赤く染まり 飛んでいた竜たちが 落ちる
         大地が燃え 突進する竜の足が止まり 倒れる
         海が煮え立ち干上がって 内にあった竜ごと渇き 砂と化す

         その中を より小さき者たちが 駆けていた

         昇り行く太陽を 止めるために


        -- 2022-06-09 (木) 21:02:01
      • (頭の中に鮮明なビジョンが浮かべば、精神汚染かと周囲の面々の様子を伺う) -- ステラ 2022-06-09 (木) 21:08:59
      • ・・・・・・これは・・(倒れ伏す竜たちを見る・・あの光球は何だ?そしてそこに向かう人々は?)
        (状況が読めない、静かに見守って) -- テンバー 2022-06-09 (木) 21:10:59
      • 記憶の 投影技術か何かですかにぇ? (フリーインする祝福を約束されたニェ族)
        なかなか高度な文明のようですにぇ -- にぇ 2022-06-09 (木) 21:13:18
      • …っ(音は無かった。代わりに…違う何かが、聴こえた。それは、大地を激しく揺らす足音。風を切る音、海の水が跳ね立てられる音)
        (それはどれも、どれもが、剛く、強大で、逞しかった。が、……その全ての音が消える。ああ、と思う。これは、自分の音ではない。誰かの、旋律だ)
        ……太陽が、登ってる。でも…これは…こんな大量の竜なんて……いつの、ことなんだ…?(夢見心地のような気分で、呟く) -- フルラ 2022-06-09 (木) 21:13:29
      • …精神防御を貫いてきた。害意がないからか…?(ビジョンが見えた事に驚き)
        竜と人が協働しているのか? これは…何だ。 -- バルター 2022-06-09 (木) 21:15:04
      • ………?!(急に流れてきた他人の記憶に驚くも、周りを見る限りみんな同じようなので落ち着きを取り戻した)
        あの太陽をどうしても止めたいという事…です? -- アルベルティーナ 2022-06-09 (木) 21:18:36

      •  「さあ!竜たちが気を引いている間に! 聖女様を『彼奴』の所まで!!」 壮年の騎士が叫ぶ
         「気を引いているだと!あれがか!? 自ら死にに行ってるようなものじゃないか!!」 燃えるような赤髪の戦士が応じる
         「そうだ。我が同胞たちは命を賭して『彼奴』を止めようとしている。その死を無駄には出来ん。」 蒼く輝く竜角の女傑が言う
         「無駄口を叩いている暇があったらもっと疾く駆けろ。……術師がた。彼奴の所に着くまで結界は持ちそうか?」 並び駆ける術師二人に問いかけ

         ドライアドの術師が答える 「はい!大地のマナの代わりに……っ。 竜の皆さんが……」 一瞬言葉を詰まらせ
         「食べられて……いるから……」 悲痛な面持ちで けれど迫る炎熱から仲間を護る結界の術は緩めずに

         「海と空のマナも持ちそうじゃ。海竜と……天竜言うたかの?そいつらがよう頑張ってくれとる……礼を言えんのが残念じゃの。」 続いてエルフの術師も答える
         「……思い出すのう。『再誕の炎の花』が咲きすぎたときの事を。あん時も、天まで焦げるかと思ったわい。」

         「……『あいつ』はもっと邪悪よ。何も生み出さない。ただ燃やして、壊して、喰らうだけ。私たちの、大切な世界を。」
         「――ならば、我らは急ぐべきだな。世界を救うために。…………聖女殿。準備は良いか?」
         「は、はいっ! わたし、頑張りますっ!!」 聖女と呼ばれた金の髪 金の瞳の少女の 元気な 場違いなほど明るい声が響いた

        -- 2022-06-09 (木) 21:21:16
      • 竜と人が多大な犠牲を払って何かをしようとしている…のです?
        バルターセンパイ、このような歴史があったのですか?(詳しそうな人に聞いてみる) -- アルベルティーナ 2022-06-09 (木) 21:28:11
      • (彼奴・・・やはりというかあの太陽は『アレ』ではなく『奴』と呼称されるべきものらしい)
        (表立った盟約があったとは考えづらいが結果として竜と人が共闘と言える形をとっているようだ)
        (再誕の炎の花?知らんワードが出て来たなと呟きつつ)あ、なんか嫌な予感がする・・・(快活な聖女様を見てメリーバッドの波動を感じとった) -- テンバー 2022-06-09 (木) 21:28:18
      • これは過日の出来事か……それとも全くの創作か……それとも。
        (ビジョンと思考を切り分けるため、思うがままを口にしながら)
        (簡素な情景や人物の言葉を手帳にガリガリと書き込んでいく) -- ステラ 2022-06-09 (木) 21:28:37
      • 『彼奴』
        『再誕の炎の花』
        『あいつ』
        (『』の付いていそうなワードをピックしつつ)
        なるほどどうやら世界の危機の様相ですにぇ -- にぇ 2022-06-09 (木) 21:29:23
      • …ヒューマンの騎士に…あの竜角は皇族…か…? エルフ、ドライアド…聖女
        (見たままをぼんやりと告げる事しかできない。竜も人もエルフも協働できているその光景は、理想的に過ぎて眩しい。)
        (今、危機が起きたとしてこの光景を再現できるのだろうか。そんな事を想いつつ)
        ……俺の知る限りではない。というよりもこれほどの事件がきちんと記録に残っていないのなら何らかの理由で隠された可能性が高い。(アルベルティーナに応え)
        (同行したメイドに記録を取らせ続ける) -- バルター 2022-06-09 (木) 21:31:51
      • ……ちょっとこれ。ええーっと…つまりこれは…龍を、囮にしてる?(はぁ?みたいな顔)
        まず龍をそんな戦わせ方しないといけないって自体が大問題だけど、もっと問題なのは、それが成り立ってることだ…。
        強大なる龍が、人間を進めるために…?(驚愕の表情を隠せない) -- フルラ 2022-06-09 (木) 21:34:37
      • (なんかあのエルフの術師のしゃべりが既視感感じるなぁ、って顔) -- フルラ 2022-06-09 (木) 21:35:55

      •  わたくしが祝福したわけじゃないけれど なるほど確かに彼女は聖女なのでしょう
         強い神気を纏っているだけでなく…… その笑顔が 仲間たちに力を与えているのがわかる
         昇り行く太陽を止めるため 彼ら彼女らが言うには 世界を救うため
         けれど わたくしにとっては  わたくしの大切な友達を 殺そうとしている
         だから わたくしも彼らを追って飛ぶ わたくしの大切な友達を 救うため

         ああ けれどわたくしの灰色の翼は あまりにも小さく弱く
         わたくしの灰の権能は あまりにも無力で
         彼らに追いつくことも 止める事も出来ない

         彼らが 太陽の所へ わたくしの友達の所へ 辿り着いてしまう


        -- 2022-06-09 (木) 21:35:57
      • 知られざる、隠蔽された過去ということですか………
        (竜とヒトが手を取り合い乗り越えようとする規模の厄災……ということなのだろうか)
        (考えている間にもシーンは進む)
        …………これは、かみ、さま……? 女神さまの、嘆き……? -- アルベルティーナ 2022-06-09 (木) 21:40:40
      • 共通の敵を作ると最速で団結するって聞いた事がある・・・まぁ大体長続きしないんだが
        何にせよ、あの太陽はそれに足りうるんだろうなぁ
        (竜は人間を進ませるために・・・というより、あの場にいる全てがあの聖女様とやらを進めようとしているのだろう)
        ・・・・・・・・?(流れ変わったなと思いつつ件の『わたくし』の方に目を向けてみたり) -- テンバー 2022-06-09 (木) 21:41:40
      • (視点が入れ替わったことを察すれば、そこは別頁にざりざりと記述していく)
        「わたくしが祝福したわけじゃないけれど」……この視点の主は祝福を与えられるだけの存在である可能性アリ、と。 -- ステラ 2022-06-09 (木) 21:42:57
      • 第三者……というよりは傍観者、かな。この場合。便宜的に彼女と呼ぶけれど、……どうやら、彼女は龍や人とは立ち位置が異なるのか。
        ……灰色の翼か(まずはそんな翼を持つ動物を考えるが、恐らくは違う、と考える)…権能を持つのであれば、アルベルティーナが言うようにたぶん、神様、か(ただし…記憶からは、無力感を感じる、がと瞳を細め) -- フルラ 2022-06-09 (木) 21:45:21
      • 闘争とは不合理の塊だ 全知ならず全能ならざる我らの、矛盾と錯誤を孕んで育つ……理屈の通りに進む方が珍しかろうよ(靴音高く、蒼い双眸が明かりの中へと進み出る)
        (視点を変えれば、善と悪はたやすく入れ替わる これはいかなる過ちの所産なのか、現代においては散逸している中世の伝承にも心当たりはなかった) -- ガラテア 2022-06-09 (木) 21:45:27
      • つまりはココの? 主の記憶なんですかにぇ
        (下 つまりは神殿そのものを指差して) -- にぇ 2022-06-09 (木) 21:45:58
      • 全くの創作劇でなければ、隠蔽された歴史だと思うね
        ………この心象は………視点が変わった…いや変わっていない?
        (今流れてきた心象は、あの昇る太陽の味方…友人として傍に立っている側に思えた)
        (先ほどの…世界を救う側もこの視点から見たものか?)
        …権能、そして祝福ね。神に連なる…あの太陽が神ならそれに連なるものか…? -- バルター 2022-06-09 (木) 21:46:17
      • 或いは事実を元にした寓話……判断材料が足りないわ。 -- ステラ 2022-06-09 (木) 21:49:46

      •  「――着きましたぞ。……竜たちの次は、我らの番ですな。」 壮年の騎士が剣を構える 禍々しく燃える太陽に向けて
         「ああ……。……我が主ダリオンの炎を穢す者よ!たとえ刺し違えてでも……僕らはお前を止めるっ!」 赤髪の戦士の剣に ダリオンの祝福が灯る

         「    る   らぁぁ   」 呼応するように 太陽が 鳴いた
         そして太陽がその身を僅かに震わせると (ごう) と数多の炎が 世界を救わんとする英雄たちに向かって放たれた
         騎士と戦士は神気を纏った剣を振るい 自分たちを狙うそれを切り裂いて防いだ しかし

         「!! しまった!!聖女様が!?」 残る炎が聖女に迫る
         「……きゃあっ!?」

         ――だが 蒼き炎が立ち上り 聖女へと迫った邪悪なる太陽の炎をかき消した
         「我が竜火は守護の篝火。斯様に矮小で穢れた炎に貫かれはせん。 聖女殿は我らに任せ、卿らは存分に剣を振るうがよい。」

         騎士と戦士はその言葉に頷き 反撃へと転じた
         太陽は再び体を震わせ 炎を放とうとするが
         「おうおう。こんだけ近うまで寄れば、ワシの雲も届くわのう!わはは!!」 水と氷のマナに満ちた雲が太陽を覆い 炎を弱らせて
         「……お前が焼いた大地の怒り、思い知りなさい!」 大地から伸びた無数の巨大な蔦が 太陽に絡みつき地に縛り付ける
         「――好機!行きますぞ!」 その機を逃さず 騎士が一撃 「応ッ!!」 そこに合わせて 戦士がもう一撃

         「    ぅるぅぅ   らあぁぁぁぁ!!!!    」 その身を切り裂かれ 太陽が再び 鳴いた

        -- 2022-06-09 (木) 21:51:40
      • 私が生きた時代には既に、この地はアシュザークと呼ばれていた これは相当に旧き御代の事件……神々の時代までさかのぼっても不思議はないな
        (薄明の内にあって炯々と輝きを増す竜眼が、眼窩の奥でずきりと疼く さながらに、父祖の血が悲憤に堪えぬと嘆いているかのようだった) -- ガラテア 2022-06-09 (木) 21:55:25
      • ・・・結構押してるな(竜がぼろぼろになっているのに対してこちらは善戦しているように見える・・・相性か間合いか実力か?考えている)
        なんか言ってる・・?(太陽の鳴き声をよく聴こうとしてる) -- テンバー 2022-06-09 (木) 21:55:27
      • 一応…芸術を作る側として言わせてもらうよ。幻術なりだとはいえ、少なくとも今のミネラにこれだけの幻を作り上げられるような者はそうは居ない。
        私としては…これは、実際にあった出来事を見せられているんだと思うね(あくまでも個人的な意見ではあるが、と付け加えて記憶に見入り)
        …素晴らしい練度、素晴らしい連携だ。少なくとも即席のパーティという訳じゃなさそうだね。彼らはお互いに信頼を感じる(太陽の、声を耳にし…眼を細めた) -- フルラ 2022-06-09 (木) 21:58:05
      • 事実を基にした寓話…再現されたビジョンという可能性か。なるほど。
        ガラテア様の時代よりも更に旧き時代…(ガラテアの発言に聞き入りつつ)
        (次のビジョンを見る。英雄が力を振るい、神剣が唸り、竜炎が火を掻き消す)
        (太陽が鳴いている。苦鳴なのか、怒りなのか…誰かを呼んでいるのだろうか?) -- バルター 2022-06-09 (木) 22:01:05
      • ……………っ!(待って、待ってほしい 今切り裂かれているのは 女神の大切な友なのではないだろうか?)
        (落ち着きがなくなる 目を閉じていても映像は止まらない) -- アルベルティーナ 2022-06-09 (木) 22:03:10
      • 仮に虚構だとしたら…
        コレは迫真が過ぎますのにぇ (争いゴトに少し しょんぼり祝福を約束されたニェ族) -- にぇ 2022-06-09 (木) 22:04:07
      • 史実だとすれば。神代の力が生きる時代だとするならば。善神が既に人を創り、悪神が魔族を創り、彼らの原初の闘争が始まっている筈。
        その闘争の合間を縫ってこれだけの戦いを?(ことによってはミネラ建国以前の話かもしれないと留意し)
        (どれだけの規模の闘争が各地で繰り広げられたのかに一瞬想いを馳せ、果てしない気持ちになる) -- ステラ 2022-06-09 (木) 22:06:20
      • 《篝火》…………まさか、な…(己の他に、かつて同じ二つ名を名乗った者がいた ミネラ=ゼイム戦争における《篝火》は元々、その伝説にちなんだものでもあった) -- ガラテア 2022-06-09 (木) 22:07:45

      •  ダメ!やめて! この子はただ お腹が空いているだけなの!

         ――わたくしの叫びは届かない  当然だ とも思う
         自分たちが喰らわれる側だと 餌だと言われ 納得する者なんていない
         目の前の英雄たちのように 力ある者たちなら猶更だ
         力ある者が全てを創り 定義する  力ある者が 正しい
         それがこの世界の 我らが父祖アリウスの創った 摂理なのだから
         だから 弱いわたくしの声は 彼らには届かない





         「今です!聖女様!!彼奴に大神ミネラの裁きを!!!
         英雄たちの想いが 怒りが 一つになる
         聖女が 大神ミネラの寵愛を受けし者が それに応える


         「――我らが母、大地の女神ミネラよ。実りと繁栄の偉大なる庇護者よ。この大地の、世界の守護者よ。」
         「私に、私たちに力をお貸しください。貴女の恵みを奪い、壊す者を退けるための力をお貸しください。」
         「恵み与える貴女の手による最大の裁きを彼の者に。貴女の恩寵を彼の者から全て消し去り――虚無のみを彼の者に!」

         「          《 剥 奪 凍 餒 》 !!          」

         ――――大神ミネラの信徒が起こす事が出来る 最大の奇蹟の一つにして ほぼ唯一の攻撃的な神聖魔術
         実りと繁栄の女神ミネラ 恵み与える者による 稀有にして最大の暴力の行使
         『与えない』こと  対象となった者に この世界の何物も与えず 剥奪し 結果――無へと帰す


        -- 2022-06-09 (木) 22:08:00
      • えげつねぇな・・・(被害者ばかりの英雄譚を静かに見守る) -- テンバー 2022-06-09 (木) 22:15:25
      • 「自分たちが喰らわれる側だと 餌だと言われ 納得する者なんていない」
        只人はまぁ そうなのでしょうにぇ
        そう創られていないのだから…
        哀しいすれ違いですにぇ -- にぇ 2022-06-09 (木) 22:16:20
      • …喰らう側。世界を喰らう側か…
        (そして、ミネラの奇跡を見る)
        マナを分解して無に還しているのではない…!(奇跡の名前の如く。それは剥奪するものだ)
        (事情は分からないが…両者を救えるような手立ては残されていない段階だったのだろう)
        (神より「与えられぬモノ」が作られる光景を目を逸らさずに見つめ続ける) -- バルター 2022-06-09 (木) 22:19:37
      • ミネラの権能、アリウスの子らの忌まわしき暴虐 断じて”奇跡”などと呼ぶものか……人の意を受けて振るわれる理外の力、私に言わせれば呪詛そのものだ
        よもや、再び見せられようとはな(ミネラ=ゼイム戦争を終わらせた暴挙に似ている 厳密には自身に向けられたものと同種の神聖魔術ではないが)
        (近衛の中枢、そして竜谷の防衛線を崩壊せしめた力には相違ない 見るに堪えないとばかりに目をつむり、小さな声で名を呼んだ)………アンブロジウス…… -- ガラテア 2022-06-09 (木) 22:21:21
      • (父祖アリウスという言葉から『灰の翼をもつ竜=第一世代の古龍』『太陽=第一世代の古龍っぽい何か』と可能性を記し)
        大神ミネラ、ね……(その信仰が起こすという奇跡の内容をつぶさに記録しながら、眉根を寄せる) -- ステラ 2022-06-09 (木) 22:22:38
      • (目を見開く。そのような術があったとは。王都でさえ実際に見れるようなものではない、それ)
        (そして…それをただ見守るしか無い、弱き傍観者の嘆きに、唇を硬く結ぶ) -- フルラ 2022-06-09 (木) 22:22:42
      • あ、ああ…(ヒトに与えられた奇蹟が、太陽に牙を剥いた)
        (では、残された方は?) -- アルベルティーナ 2022-06-09 (木) 22:26:47

      •  「    ぅぅるうぅぅぅぅ   ぅらああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!    」
         虚空の渦が生まれ 邪なる太陽を飲み込み始める  この世界の大敵が その身を震わせて鳴き叫ぶ
         このまま終わる 全てが終わり 竜の創りし世界に害をなす者は 消える


         その場にいた誰もが そう思っていたことでしょう
         けれど――




         「    ()ゥゥゥゥゥゥゥゥ♪   ()ァァァァァァァァ♪    」

          太陽が 歌った     太陽が 翼を広げた       太陽が ―― 無を 喰らい始めた





         「なっ…………ぐああああああああっっ!!!!!!!!」
         「ぬおおおおおおおおおーーーーっっっっ!!!!!!!!」

         戦士と騎士が 太陽の翼に触れ 燃え尽きて 消えた

         「――馬鹿な!あり得ん!無を……存在せぬものを喰らうなど!! ……ぐうっ!!!!」
         蒼竜角の女傑が再び 蒼炎で仲間を護ろうとするが 太陽の巨大な翼はそれすらも貪り喰い

         「なんて奴じゃあ!!こんな大火事、ワシの雨でも消せんぞぉ!!??」
         「大森林の力でも、これ以上は抑えられない……っ!!このままじゃ私たちや聖女様も……!!!!」
         「あ……あ……!!そ……んな……。ミネラ様の……御力が……通じないなんて……。」


         ああ そんな あの子の餓えは それ程までに
         …… あの子はきっと 喰らい尽くしてしまう
         彼らを 彼らの存在を 彼らがこの世界に存在したという 記憶も記録も事実も 全て



         太陽の金の瞳が 捕食者の瞳が 英雄たちを見据えた
         英雄たちの心が絶望の暗炎に覆われ 終炎の時が迫る


        -- 2022-06-09 (木) 22:29:56
      • ・・・『無』も女神の奇蹟、マナによって生じた物だからか?
        (流れが変わった、変わったのはいいとして)このまま終わるって事はないだろう?(鍵は『わたくし』だろうかと) -- テンバー 2022-06-09 (木) 22:34:08
      • ……!(それは、なんという歌声か。もはや声も出ぬような驚き。自身が直接聞いたのではなく、記憶からの間接的な聞き取りであるのに、思わず身を引いてしまう)
        (かの太陽が放った炎よりもなによりも、その天を覆い尽くすような翼よりもなによりも、無を飲み尽くすようなそれよりもなによりも)
        (その、歌が耳に残った。太陽の歌、それは、なんて───) -- フルラ 2022-06-09 (木) 22:36:51
      • ……本当に「アレ」は竜なの? この世界に産み落とされた存在にしては……。
        (より眉間の皺を深くして、邪なる太陽がこの世界の存在であるかに疑義を示す注釈を加える) -- ステラ 2022-06-09 (木) 22:37:17
      • アリウスの子らの頸木など意にも介さぬか 人と人との戦いではあり得ぬことだ……(伝承が失われた理由も間もなく明らかになるのだろう)
        (あるいはそもそも、語り継ぐ者さえ残らなかったのかもしれない)知られざる滅亡の危機 私たちは、幾たび繰り返してきたのだろうな -- ガラテア 2022-06-09 (木) 22:38:41
      • このような記憶が在るくらいですからにぇ
        おそらく最後に残ったものは… -- にぇ 2022-06-09 (木) 22:39:22
      • (それにしてもあの蒼い角、似ているな…とガラテアにちらりと目をやったりしつつ)
        …やるじゃないか世界喰らい。
        (だが、喰らう側は奇跡にも屈しなかった。思わず賞賛してしまう。)
        確かにこれで終わるならこの辺り一帯は消失していたかもしれん、それがマナ枯渇で済んでいるという事は…
        (このビジョンには先がある。) -- バルター 2022-06-09 (木) 22:40:32
      • (争いは終わらなかった もうどう転んでも、傷しか残らない)
        (見たくない映像から逃げ出したいのに金の瞳が妙に印象に残った) -- アルベルティーナ 2022-06-09 (木) 22:43:38

      •  ――わたくしは 我が父ダリオンの娘として 彼がこの世界に灯した炎の残滓として
         灰を司る神として 力無き神として この地に生まれ落ちた時から ずっと
         この世界と そしてわたくしの友達のために 何が出来るのか  ずっと ずっと…… 考え続けてきました
         ――――そして今 ようやく 答えが 見つかったようです……


        -- 2022-06-09 (木) 22:45:56
      • ダリオンの娘・・・(えぇと・・なんだったっけ?って考えてる) -- テンバー 2022-06-09 (木) 22:53:55
      • …ダリオンの、娘…アシェネラというのはまさか
        (ダリオンの娘…小神だったのか?) -- バルター 2022-06-09 (木) 22:55:55
      • (神々に比肩する程の力を持ち信仰され得る古龍、という可能性を消し、「灰の翼を持つもの=灰の神=ダリオンの娘」と確定させる)
        となれば、あの太陽の存在がますます分からなくなってくる……。 -- ステラ 2022-06-09 (木) 22:57:12
      • こうやって… 神々の残滓がまた一つ消えたのですかにぇ -- にぇ 2022-06-09 (木) 22:57:58
      • この一件が、アシュザーク領荒廃の原因……ということか?(バルターの視線に気づいた 何を思ってか、少年の細い両肩に手を置いてなりゆきを見守る) -- ガラテア 2022-06-09 (木) 23:00:40
      • ダリオンの……炎が消えた後の、子供か。…なら、力がない神だというのも納得はいくけれど…(ううん、と首を捻る)
        …だからこそ、できること…。それは、一体…(静かに記憶の先を探る) -- フルラ 2022-06-09 (木) 23:03:07
      • この方がアシェネラさまなのでしょうか
        では、アシェネラさま、を、 ………弑したというのは……? -- アルベルティーナ 2022-06-09 (木) 23:04:32

      •  わたくしの灰色の翼 白でも黒でもない どっちつかずの小さな翼 それを精一杯羽ばたかせ 飛んだ
         友達の顔が 見える  その綺麗な金の瞳に映る わたくしの姿
         炎の神の娘らしくない 菫色の瞳  けれど 友達の瞼と お揃いの色
         炎から生まれて なのに炎じゃない 紫に澱んだ赤の髪  でも 友達がくれた炎の花のお陰で 煌めいてる

         こんなわたくしだって 元はアリウスの一部  ――竜のお肉
         竜が大好きで 竜を食べたくてしょうがない そんなわたくしのお友達の
         お腹を満たすことくらい 出来るはずですわ……♪


        -- 2022-06-09 (木) 23:05:27


      •    大きな口 友達の
             嘴も綺麗ね そんな事をぼんやり考えながら
               わたくしは もはや躊躇う事無く
                 その中へ――――



        -- 2022-06-09 (木) 23:05:54

      •  そこで「記憶の再生」は途切れた
         ――あなたたちはこの『記憶結晶』を持ち帰り 誰かに見せる事で この情報を共有できるだろう


         ※イベントシーンはここで終了となります。後はご自由に感想を述べて頂くなどして、流れ解散でお願いいたしますね♪

        -- 2022-06-09 (木) 23:06:33
      • ……うぅん(ビジョンが終われば悩まし気に筆を止める)
        (分からないことだらけだ。自身の中では全て可能性の段階で止まっている。だからこそ面白い)
        バルター先輩。アルベルティーナさん。その「アシェネラ」というのは? アシュザークの旧地名ではなく、何かの個体名を示しているのですか? -- ステラ 2022-06-09 (木) 23:15:38
      • ああ… (何処かの誰かの食べられる記憶を反芻するように噛みしめながら)
        この記憶は誰のために? 何のために? ここに結ばれていたのでしょうかにぇ -- にぇ 2022-06-09 (木) 23:16:07
      • (みんなの話を聞いて)あぁそっか、この場所の名前が・・・(すっかり忘れていたぜって顔)
        で、喰われたと・・・・・・じゃぁ・・これは何だ?・・(どこから来たんだこれは?と記憶結晶を見つめている)
        (なぜああなったのか、あれからどうなったのか、色んなことが抜け落ちている)さっぱりわからん -- テンバー 2022-06-09 (木) 23:16:24
      • ………くだらない(記憶の再生が途切れれば、まず最初に出た言葉は、そんな言葉だった)
        ああ、くだらない記憶だった。くだらない過去だった。全くもって…くだらない。
        (眉をしかめて、そう言う。だが、理解も、納得もしてしまっている。脆弱で無力な傍観者は……)
        (最後の最後に、自らに出来ることを見極め、思いのままに、強い信念を、強い想いをもって傍観者であることをやめたのだ)
        (それを、否定することなどできない。だが…いつも腹を好かせた友人の、顔を思うと…そんな言葉しか、出なかった) -- フルラ 2022-06-09 (木) 23:16:51
      • (肩に手を乗せられて、何か励まされてしまった…! と思いつつ優しいご先祖様だと少し息を吐く事が出来た。)
        世界を喰らう者に自らその身を捧げたというのか…(ビジョンを余すところなく見終えて)
        この場所はアシェネラの廃神殿というらしい。そしてアシェネラというのは女神の名だそうだ、直接聞いてきたのはアルベルティーナだがね(ステラに回答し)
        アシェネラの廃神殿の名は依頼書にあったが…ん? 依頼書にあった…依頼主はアシェネラについて情報を持っていたのか。何者だ? -- バルター 2022-06-09 (木) 23:21:04
      • 謎が残されたな あるいは、それこそが記録を残した者の狙いかもしれないが(心に浮かぶ俤は、アシュザークの遠き裔のもの)
        (カーラ自身と関係があるのかどうかも判らない この地で見聞きしたことについて、話を聞いてみる必要がありそうだった) -- ガラテア 2022-06-09 (木) 23:22:24
      • (戸惑いなく口の中に飛び込んでいく姿を呆然と見ていた)
        (ステラの疑問にも答えられず、ただただ立ち尽くして) -- アルベルティーナ 2022-06-09 (木) 23:26:18
      • 神殿の名前だけが語り継がれて、アシュネラが何なのかまでは知られてないって線もあるけどな -- テンバー 2022-06-09 (木) 23:28:03
      • アシュザークの旧名にして、女神の名、と(さらさら手帳に書きつけてバルターに一礼)教えて頂きありがとうございます。
        (アルベルティーナの様子を見れば、その肩に一瞬だけ触れ微笑む。答える必要は無い、と無言の内に伝える) -- ステラ 2022-06-09 (木) 23:33:27
      • さて、この宝石だが持ち帰るとして…
        (記憶結晶に顔を物凄く寄せ…周りに見えない様に全開にした金の瞳で内部構成を確認。把握。)
        …転写できそうだな。希望者には転写版の記憶結晶を渡していくという形にしよう、帰還次第作成して届ける。 -- バルター 2022-06-09 (木) 23:41:40
      • 帰ろう、ステラ 少し疲れた(感情を揺さぶられた気疲れもあり、目頭を押さえて揉んでいる)バルター、後は任せる -- ガラテア 2022-06-09 (木) 23:44:15
      • はいはい(笑顔でガラテアの横に付き従う。去り際、バルターとアルベルティーナに向け会釈をして) -- ステラ 2022-06-09 (木) 23:46:31
      • …バルター。私に一つくれないか、その結晶(憮然とした顔のままで、彼へそれを求めた) -- フルラ 2022-06-09 (木) 23:46:50
      • 任されましたガラテア様。ステラ嬢もお疲れ様。フルラ先輩に複製をお渡しますとも、テンバーもにぇ君もいるなら気軽に声をかけてくれ(ここには材料がない!)
        アルベルティーナ、帰るぞ(呆けているアルベルティーナをメイドに抱えさせて帰還する) -- バルター 2022-06-09 (木) 23:51:28
      • ん、あぁ・・・ちょっと自分でやってみたい、できなかったら貰うわ(自分は後から帰るよと皆に手を振って) -- テンバー 2022-06-09 (木) 23:53:57
      • ……ありがとう(短く一言だけ礼を述べ、後は足早に場を去っていった) -- フルラ 2022-06-09 (木) 23:57:07

Last-modified: 2022-06-09 Thu 23:57:07 JST (683d)