名簿/424530
- 次週、よろしく!(キリッ) -- ソーン
- サイシュウ、お前の所のマスターに会いにいったが…どうやら邪魔でしかなかったみたいだぞ?
あれでは、交流どころではないな…まぁ、偏屈な人も多いからそれほど期待はしてなかったが それとお前のマスターから、サイシュウに言われたくないという言葉を頂いたぞ -- ノイエ
- あ、マジで?……そこまで堕落しきったか……(諦めのため息をひとつ)
ま、召喚師なんてなぁ元々変人の集まりだからなぁ…いやウチのは特別変だとは思うがな? っつかおいそれマジか。あのアマ…!人が折角気ィ使って若い男をけしかけてやったっつーのに! それを追い返した挙句に俺様に暴言を吐くたぁな……フフフフフ…よぉし、今晩の飯で思い知らせてやろう -- サイシュウ
- 来月一緒のようね…それにしても私。誰かの召喚獣とばかり同行する気がするわ…貴方の纏うその魔力…シルターンあたりの…鬼かしら? -- フィオネ
- んんー?おぉ、同行挨拶か。こりゃわざわざご丁寧にどーも(瓢箪に入った酒を煽りながら)
おうおう、よく分かったな。察しの通り、俺はシルターンの鬼人だ。その物言いじゃ……アンタも召喚士っぽいな? -- サイシュウ
- サイシュウ、とはあなたで御座いますか?……何となく懐かしいような、そんな雰囲気 シルターンの出で御座いましたり、なさいませんでしょうか
私は玄武と申します、次回の冒険にて同行させていただきますゆえご挨拶に参りました どうぞ、よしなに -- 玄武
- おーう、お疲れさんだったなぁ。アンタもシルターンの出なんだろ?ってこたぁ…召喚獣ってことか
主は居んのか?アンタみたいな位の高いヤツを召喚したんだ、さぞかし立派な主なんだろうなぁ -- サイシュウ
- はい、お疲れ様に御座いました 来月も同行させて頂きますので、よしなに……
立派な方でしたら、良かったのですけれどね……(少し寂しそうに笑い)どうやら私も、その主と同じ轍を踏みそうですので……もはや恨み言を申し上げる訳にも参りませぬが -- 玄武
- おろ、来月も一緒なのかい?そりゃ嬉しいねぇ。こんな美人と一緒だと俺もやる気が出るってもんだわ
んんー…?何か悪いこと聞いちまったかね。悪い、ちぃと配慮が足りなかったな(パン、と両手を合わせて頭を下げる) ;ん、っつか待て。その主と同じ轍を、ってこたぁ…もしかして、アンタも今は召喚士、ってことか? -- サイシュウ
- あら、お上手でいらっしゃいます事……やる気になっていただけるなら、嬉しいのですけれど
いいえ、お気になさらず 良くある事で御座いますゆえ……はい、左様で御座います 帰る為の一助になるか、と思い……今は少し後悔していますけれど、ね -- 玄武
- おろ、お世辞に聞こえるかい?…残念だけど、俺ぁお世辞は言わない主義でね。アンタが美人なのは俺が保証するぜ(軽く笑いながら瓢箪の酒を煽る)
へぇ……そっか、召喚術を扱えれば送還術に関しても何かわかるかもしんねぇもんな んん?後悔ってそりゃまたどうしてだよ。何か…問題でもあんのかい? -- サイシュウ
- まあ、それでは……喜ばせて頂きましょう(口元を袖で隠してくすっと笑い)
ええ、そう考えて手を出したので御座いますが……結局は、私と同じ境遇の子を一人増やしただけなのかも、と思うようになりまして まして私が呼んだのは子供で……寂しがらせてしまいましたから -- 玄武
- おうおう、賛美の言葉は素直に受け取っとくのが美徳だからねぇ(機嫌よさそうに笑いながら)
ふーむ……ガキが突然親元離れて呼び出されりゃそりゃ不安にはなるわな …ま、でもアンタは…前の主人と同じ轍を踏みたかねぇんだろ?…それなら、少なくとも前の主人よりゃマシさ どこまでマシかは…アンタのこれからの頑張り次第、かね? -- サイシュウ
- ご勘弁下さいませ、あまり褒め言葉とは縁が御座いませんでしたもので……
ええ、暫く口も利いて貰えず……自業自得なのですけれど、困ってしまいました はい、ちゃんと帰してあげたいと思っていますが……そうでございますね、頑張りませんと ありがとうございます、正直召喚された方にこう言う話を致しますと……怒られると思っておりましたもので、少し安心致しました -- 玄武
- ま、見たところアンタもガキは嫌いじゃなさそうだしな?相手が落ち着きゃぁ心も自然と開いてくれるだろうさ
んー、そんなもんかねぇ?若いヤツぁそりゃ何か思うところもあるだろうがね 俺ぐらいになると割と冷静に事態を受け止められるもんでねー。ま、俺の場合こっちの世界でもふつーに楽しくやってるからなぁ -- サイシュウ
- 嫌いではないはずだったのですが、少しばかり苦手になってしまった気も致します……(はぁ、とため息をつき)
少しずつでも打ち解けていければ良いのですけど……こう言うのが正しいのか分かりませんが、大人でいらっしゃいますのですね 私もそのくらい冷静でいられれば……良いのですけれど さて、長居致してしまいました それではまた冒険にて、来月もよしなに -- 玄武
- 今月はご苦労さんだったな…とはいえ、それほど強い敵でもなかったが
あ、いや…あの液体状の生命体やオークのボスはほどほどに強かったな…うむ (ノイエは尊大にも見えるが、特に偉そうという訳ではなさそうだ) -- ノイエ
- あぁ、お疲れさんだな。戦い方を見た感じ、アンタも召喚師っぽいな?
なんならウチの主にも挨拶していってやってくんねーかな。友達居なくて引きこもってんだわぁ -- サイシュウ
- むっ…どうしてそう思った?そばに召喚獣はいなかったはずだが…(サイシュウの言葉に少し身構える)
主…あぁ、つまりお前は召喚獣だったのか…人型はよく分からんな、ただでさえこの街は人でないものが多いというのに …それで、お前の主と友達になるかを決める前に…どこの派閥かは知ってるか? -- ノイエ
- なぁに、簡単なこった。アンタは魔術を使う際に「特定の誰か」とのコンビネーションを想定して戦ってたからな
普通、ただの魔術師はんなこたぁしねぇ。召喚獣を使役する者は召喚獣の行動を戦略に組み込んで戦う癖があるだろう?そういうことだ あー…まぁ俺はシルターンの鬼人だからな。基本的には殆ど人と変わらないし、分からんのも無理はないさ(前髪をかきあげ、額に生えた角を見せてニヤリと笑い) 派閥ぅ?何だよ、派閥によって人を判断するってのか?……まぁいいさ。うちの主は蒼の派閥だよ -- サイシュウ
- …そういう事なら、分かっても仕方ないか。まぁ、本来召喚士と言うのはそういうものだからな(なのにいない事に肩を竦める)
…シルターン?そうか、お前さんもか…シルターンの者は服装で分かりやすくはあるが、この世界でも同じような地方があるだけに難しいんだ その角…それも、この街には召喚獣でなくてもいるそうだぞ?有名な人物だという話もあるが… 敵って程じゃないが金の奴らは苦手だからな…そうか、それなら良かった。もしかしたら知り合いかもしれないしな(苦虫を潰したような顔の後安堵する) -- ノイエ
- その言い方…他にもシルターンの知り合いが居んのかい?何だ、意外と世の中狭いもんだな(ふむふむ、と頷いて)
鬼も居るってのか…?何だよ、その話じゃ異世界なんて大して珍しいモンでもなかったりすんのかねぇ…(この街の異常さにやれやれと苦笑いしつつ) 知り合いか…あー、どうだろうな?うちの主、ずーっと引きこもってたっぽいしな。ま、ためしに合ってみるのもいいんじゃねーの? たまにゃ若い男と会話すりゃアイツも多少は気分転換になんだろー(けらけらと他人事のように笑いながら) -- サイシュウ
- いや、うちの召喚獣がシルターンでな…まぁ、世の中が狭いのは確かだが
そうかもしれんが…俺もこの街に来てまもないからほとんど噂話しか知らん なるほど…まぁ、蒼の派閥はそういう人が多いからな…試しに、か…それも悪くないが …まぁ、今は忙しいから会うとしても後日だな。そろそろ帰らないとうちの召喚獣が心配しだす時間だ -- ノイエ
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