名簿/499142
- (カラスが一羽、飛んできて喋る)「ヨロシク ライゲツ ドーコー ヨロシクネー」 -- レイヴンス?
- ( i x i )??
(頭のなかに無数の疑問符が浮かんだが、とりあえず調子を合わせて頷くことにした。悪い癖だ。) えっと…?よろしく…お願いします…? --
- (降り立つ脚にGのタグをつけたカラス)「モノスゴーク フシギソーナ カオダネ? ワカラナイコトハ ソノバデ キクト ヨイヨ」(うむと頷く) -- レイヴンス
- …は、はい…。(その場という言葉の意味もわからないまま、カラスを見送った。その意味がわかったのは、それから数日後。冒険へと向かう馬車の中であった。) --
- この前はありがとうございました〜(空から降りてくる)これはおかえしです〜、よろしければどうぞ〜 -- エメロッタ
- そっ、そんな、お礼なんて…。私が好きでやったことですから…。でも…ありがとうございます…。ふふ…。 --
- うーむ。 学園都市ん中入るのは気軽なんだけど… さすがに学園の中はなー…(都市内、学園の門の前で依頼書と地図片手に考える赤毛の少女)
どうしよ。 あー… いや、あ、でも… 入りづらいよな〜(独り言を言いながら頭を抱える) -- レベッカ
- ( i x i )!
(校門の前に人がいる。そして手には地図!となると、考えられることはひとつ。だがしかし…セリアには絶望的なまでに土地勘がなかった。) (声をかけるべきか、声をかけたとして果たして自分に案内ができるのか?葛藤の末、セリアは隠れて見守ることに決めた。) (…しかし。セリアは隠れることも下手くそだった。レベッカが周囲に目をやると、露骨にこちらを気にした顔が物陰からちらちら覗いている。) --
- いーやー参ったなー。 学園生の知り合いは多けれど、さすがにこのでかい都市内じゃ人探しもアレだなー。
ここはやっぱり誰か学生っぽい人に聞いてみて… んぉ?(誰か近くにいないかと辺りを見回すと、物陰に─いるけどばっちり姿が見えているセリアとばっちり目が合う) -- レベッカ
- (i x i ;)
(ちょっと目をそらす。けどこれはばればれだ…。諦めて、おずおずと物陰から姿を表した。) あ、あの…。何かお困り、でしょうか…。 --
- あれ…(何か目を合わせちゃいけなかったかな…? と思った所でセリアは物陰から出たので、改めて訪ねてみようと思った)
あ…すいませーん。 人を探しているんですがー、 セリア・リールさんっていう、学生さんだと思うんですが、人を探しているんです! -- レベッカ
- (思いがけない言葉に目が点になる。と、同時に、安堵の気持ちが訪れた。道案内をする必要はない!)
あっ…それ、わたし、です…。 --
- わたし…? おぉ!(パチンと指を鳴らす) やった! やっと会えた!
えーと、来月一緒の依頼に行きます、レベッカ・キルヒアイスといいます! よろしく!(ぴっと親指を立てる) -- レベッカ
- …ああ…!(合点がいった、と、ぽんと手をつく。ということはこの学園都市の外の人で、なるほどそれで迷っていたわけだ。)
えっと…。至らないことも多いと思いますが…。よろしくおねがいします…。(大仰にお辞儀) --
- いえいえ、こちらこそまだまだ駆け出しの駆け出しなんで、よろしくお願いします!(同じくばっとお辞儀)
いやーそれにしても、学園の外で会えてよかった! 中だったらさすがに入りづらいなー、と思ってて。 -- レベッカ
- そうですか…?私、結構見ますよ…お外の人…。よかったらこれを期に、遊びに来ても、いいんじゃないでしょうか…。
あっ…。差し出がましいですよね…。ごめんなさい…。 --
- まじで。 ならばー…今度は中にも入ってみようかなー…。(知り合いも居ることだし、と頭を掻きながら)
そんなそんな、Kein problem,問題ないって! 学園の人からそう言ってもらえるだけで安心していけるし! では、改めて来月よろしくね! それじゃまた!(ぴしっと手を上げるとその場を後にした) -- レベッカ
- (教室棟付近。桜がもう咲き出している中、セリアを探して歩いていた)
(ことこちらから会いに行こうと思うと、思いのほか掴まらないもので) (手にケーキの箱を持ちながら、足音でも聞こえないかと目を閉じて耳を澄ます) -- カミル
- (…すると。明らかにおかしな足あとがひとつ。どこにたどり着くでもなく、只管周囲をぐるぐるまわっている。) --
- (強化された聴覚に、おかしな足音が一人分。歩幅や歩調もきっとあの子だ。また迷子かなと少し笑って、歩き回るその行く手に回り込むように足を向けた) -- カミル
- (セリアは、あたりをきょろきょろと見回して歩いていた。)
(そしてそのまま差し掛かった曲がり角。前を見ないで歩いていると…) ぃたっ…!(当然こうなる。前方から現れた何かにぶつかって、セリアは尻餅をついた。) …あれ…カミルさん…? --
- わっ……ごめん、前方不注意だった。怪我はない?
(カミルも軽いほうだが、よろめきはしたものの倒れはしなかった。尻餅をついたセリアに謝りながら手を差し伸べて) また迷子かな?それとも何か探してた?(言って、首を傾げる) -- カミル
- えっと…。4年生の先輩は、卒業が近いので…最後に挨拶をしておこうと思っていたんですけど…。
(引き起こされると、きょろきょろとあたりを見回す。この時セリアは実は4年生の教室に向かう途中で迷ったため校内案内を探しそこでさらに迷うという複雑な迷い方をしていたのだが、はたから見れば不審なだけかもしれない。) (と、カミルの手にした箱に気づき。)…あっ…。カミルさんも…? --
- ううん、僕は君を探してた。これ、ホワイトデーのお返し。
(そう差し出した箱の中身はレアチーズケーキ。有名でこそないが、味はたしかなお店のもの。カミルが見つけた中では一番だった) でも、君を案内がてら挨拶しておくのも悪くないかな。行こうか? -- カミル
- あっ…。(そういえば。あまりこの風習には詳しくはないのだが…返礼をするものだと聞いた気がする。)
えへへ。(随分とお気楽な笑顔。既にこの贈り物で頭がいっぱいといった様子だ。…その鳥頭のせいで道に迷うのだが。) それじゃあ…案内をお願いしてしまってもいいでしょうか…。(などと言いながら、既に手を握ってついていく姿勢。) --
- ごめんなさい、用事で席を外していました…。遅くなってしまって申し訳ないですー…。 --
- ノープロブレムです
(笑顔を見れば、こちらも嬉しそうに笑って) もちろん。四年生は専門でけっこうばらけちゃうから、ちょっと見つけにくいし。 ……君が挨拶にいく4年生っていうと、エリザさんとか? (手を引いて歩き出す。何度目だろうか、自然なものになりつつある挙措) -- カミル
- はい、そうです。私、中途入学だったので、あまり親しい人がいなくて…。そんな時に、エリザ先輩が良くしてくれたので…とても感謝しています。 --
- そっか。見た目は派手だけどいい人なんだ。(歩きながら、心の中でつかまえたジローくんさすがだな……と友人を褒めつつ)
あの人がいそうなのは、あっちの棟かな。あ、ケーキ2ピース入ってるから、先輩に分けてあげても。もちろんひとりじめでもいいよ。 -- カミル
- えっ…。(ケーキの箱を見やる。先輩にはお世話になっている。でも。)
(歩きながらじいーっと箱を見ている。)カミルさんは…あげたほうがいいと思いますか…? --
- (悩む様子にくすりと笑って)ちょっといじわるだったかな。
今度一個おごってあげるから素直に分けてあげよう。ほら、足下気をつけて。 -- カミル
- (そういう意味じゃないです。気づかれないように、ぼそっとつぶやいた。)
(促されるままに段差を跨いで。そして、目的の教室に着いた。) --
- ?(呟きの中身はまったく聞き取れず、気のせいだったと思ったようだ)
(教室の中を覗けば、噂の先輩がいて)帰りはエリザさんに任せて平気かな。 しばらくはこの階にいるから、だめだったときは呼んで。それじゃあまた!(彼は彼で、挨拶するべき先輩がいるらしく、手を振って違う教室へ去っていった) -- カミル
- …はい。それじゃあ、また…。(セリアも、手を振って見送った。手にしたケーキ箱と、カミルの後ろ姿を、交互に見比べながら。) --
- (たまたま外を歩いている時に、空から舞い降りるほうきに乗った黒魔道師、空間表示枠で人物を確認)おお……綺麗な方ですねぇ
セリアさんですね〜?私、来月の冒険…こちらでは実習という形でしたか〜、にご同行させて頂きます、黒魔道師のエメロッタと申します〜 よろしくお願いいたしますね〜(まどうしのローブの端を持ち上げて、お辞儀) -- エメロッタ
- わっ…。(巻き起こる風でめくれ上がるケープコートのすそを抑えながら、風の起こった方向へと目をやる。)
(しばらく何が起こったがよくわからず目をぱちくりさせていたが、発言を反芻して状況を理解したようだ。) あっ…。はい…。えっと…。よろしくおねがいします…。魔術師さん…?あの、トカゲやムカデを鍋で煮るっていう…?(あいまいな魔術知識) --
- そうですねぇ〜(首を傾げて考えること数秒)それはどちらかといいますとぉ、昔からある呪いや魔法薬が専門の魔女の方のイメージでしょうか〜
もっとも私は黒魔道師ですから、魔法を使う女という意味で魔女と呼ばれてもおかしくはありませんが〜。ほうきにも乗っておりますし〜(自分が乗っているサドル付の箒をなでて) それにしても、この学園の方とは本当によくご一緒させていただいています〜、皆さん優秀で素晴らしい方達ですねぇ。次回の冒険、お互い頑張りましょう〜(もう一度お辞儀して、空へと舞い上がり雲の彼方へ飛んでいった) -- エメロッタ
- い…行っちゃった…。(すごい箒に乗ってたけどこのひとも冒険には馬車で来るのかな…と思ったとかなんとか。) --
- (校内でそそっと働くストーキング行為)…ああ…ふらふらしている…
…あれ迷ってるのかな、迷ってるのかな…(暫くハラハラしながら見守っていたがやがて辛抱たまらず)…あ、あのー! ぐ ぐうっぜんー…みかけたのでー声をかけたんだけどー!……どこ行こうとしてたの? -- エリザベート
- は、はえ?(突然の呼びかけに驚いて飛び上がる)
あ…エリザ先輩…。えーっと、その…。身体測定をしているそうなのですが…保健室が…。 --
- ……!!!(すごい、反対方向だ…っ!!!という顔)
…あのね あの…ほ、保健室はその…あっちかな、って…(そっと保健室のある方向を指差す、正反対)…あっちの階段を降りてね… (説明しようと思ったけどまた迷う未来が見えたので、先導することにした)……道覚えるの苦手なの…? -- エリザベート
- 少し前まで、殆ど家から出ることがなかったので…。お外の話を聞くのは好きだったのですけれど…。
うえが北…したが南…ひだりが東でみぎが西ですよね…?(大丈夫アピールをしようとしてよくわからないことを口走る) --
- …そうなんだ(頷きつつ、昔の自分と重ねたのか眉をハの字にする)
ち、違うわよ!?…東がみぎで 西がひだりよ!!(力強く訂正するあんまり地理に詳しくない系の先輩)大丈夫大丈夫…4年もいればなれる… はず、だもの…(ずんずん先導して歩きながら)…学校楽しい? -- エリザベート
- …はい。みんなすごく賑やかで。見ているだけでも、とても。
でも、同時に不安にもなります…。私は、まわりの人のように、うまく…どういう風に言えばいいのでしょうか。うまく、賑やかで居られません。だから…私は、ここにいてもいいのだろうかって。 --
- だ、大丈夫 大丈夫…(こくこく)わ、私も最初…1年生のころそんな感じだったけど…っ
な、何話せば良いかわからないし…み、みんな早口で何言ってるかわからないし…、テンポずれてて…わ、笑われたりしたけどっ… そ、それでも友達って出来たから…!平気…!(こくこく) なんなら私と同じような格好をしてみるとこう……皆びっくりして声かけてくれるわ あとはノリだわ -- エリザベート
- ふふ。そうですね…。(必死に否定してくれるエリザがなんだかおかしくて、笑ってしまった。)エリザ先輩と同じ格好は…私にはちょっと早いかもしれませんけど…。
(そうこうしているうちに、保健室についた。) エリザ先輩は、身体測定、済ませましたか? --
- だ、大丈夫…!2年生になってから変な格好をすると皆びっくりして食いついてくるわ…!(拳を握って力説)
(保健室についた、そういえば身体測定だっけな…という遠い目)…え?まだだけど…いいの、どうせ変わってないから… そういうの……わかっちゃうから…… -- エリザベート
- い、いやあ…変な格好は、その、遠慮、しておきたいなって…。(ひきつった笑顔で)
それじゃあ、私行ってきます…。ありがとうございました…。(一礼すると、保健室の中へと) --
- (壁の影になっている部分からすっと出てくる)
現実が露見するのを恐れたか…。 -- シャルル
- (変な格好…とショックを受けながら佇んでいると現れる変な仮面)
出たわね変仮め…おい今なんてルビ振った あるでしょう!?あるでしょう私だってささやかだけど胸ぐらいあるでしょう!? -- エリザベート
- そうだな。僕が見るに…カップ数にして…セリアの5つ下くらいはな。(嫌味な笑顔) -- シャルル
- あの服の下にそんなよくばりキャッツが!?
ちょ えっ う なに…!?(狼狽える)え、…あ?あれ…? …何でそれ知ってるの………?やっぱりストーカーなの…? -- エリザベート
- なっ…ス…トーカー…!?
こそこそ後ろから付いて行っていた奴に言われたくはない!! それに、知っていて当然だろう!セリアは僕の妹だ! -- シャルル
- わっ わわわ私は可愛い後輩が迷子になってないか心配でつけてただけですぅー!!
あなたみたいな破廉恥漢にストーカー呼ばわりされたくないですぅーー!! ……? うそだぁ…あなた可愛くないし……セリアに貴方のような仮面はついていないから嘘です はい論破(イラッとする系のどや顔) -- エリザベート
- 破廉恥でも痴漢でもない!仮面が生まれつきついているわけでもない!!
その理論でいくとお前の親族は全員今にも見えてはいけない場所が見えてしまいそうな恥ずかしい服を着ていることになるぞ! -- シャルル
- はっ 恥ずかしくないもんファッションだもの!!ははは恥ずかしいと思うほうが恥ずかしいのよこの変仮面…!!!
(ぐぬぬ顔)あっ(騒いでいたせいで風紀委員が「まああの痴女か!」と走ってくるのが見えた) お、覚えてなさいよ…!次にストーキングの現場を目撃したら通報するんだからねっ…! さらばだわ!!!(風紀委員に追いかけられながら去っていった) -- エリザベート
- せわしない奴…。(小さくなってゆくエリザの背中を一瞥して)
しかし…。つい勢いで言ってしまったが…。口封じを考える必要があるな…。 -- シャルル
- >でも、セリア世界は壊れてしまった。兄の死によって。
「の」が抜けてませんかックス! --
- …ごめんなさい…はやりの言葉は…よくわからなくて。 --
- (・8・) --
- コトリックス・リローデッド! --
- セックス! --
|