名簿/483751
- 見ないうちに随分おしゃれになったじゃないか、クンネ。これでもできたかい?(くつくつ笑いながら小指を立てる) -- ヨノ
- 貴方の目の前で、前を歩く人が何かを落としていった
貴方はそれを追いかけて届けてもいいし無視したりひそかにネコババしてもいい --
- (目が悪くて見逃してしまったようだ) -- クンネ
- 良き時間が取れたかと思ったがあの木の精は残念ながらしばらく居ないようだな…
このあたりで見かけると言うが地面にでも埋まっているのだろうか、春先に不在…もしやすると繁殖?花粉を撒きに行っているのかも知れぬな -- スズメ
- あ……こんにちは、火の鳥様。申し訳ありません、様々な言葉を学びに出ておりました。 -- クンネ
- よい、許す
… … …? なるほど確かに言葉遣いが以前とは異なるな 学び、学を増やす事は良き事ぞ、効果は言葉遣いに如実に現れているようだな -- スズメ
- 良き師を得ました。師のおかげでおおよそは話せるようになりましたが、未だに語彙が足りておりません。
ときに火の鳥様。戦うのによい形を、何かご存じではありませんか? 私はこの、神の似姿は綿密に学びましたが、この形は戦いには不向きです……。 -- クンネ
- 語彙は追々増やして行けば良かろう、話の中で学び吸収するがよい
戦う形?戦い方次第であろう、ひとえにこれこの形がよいとも言えぬが 武器を手に持つのであればその形はかなり適したものだろう、爪や牙を持つ獣も戦いには適しているであろうが武器は持てまい 蛇は爪どころか手も無いが絞めたり、または毒の牙を持つものも居る うぬの得意とするものを生かせる形がよいであろう、我はヒトの手の器用さと、翼による機動性を加えているため単なる人型よりは適しているかも知れぬ しかし洞窟など狭い所ではあまり役に立たぬのが現状だ 武器を振るうのであれば半人半馬のケンタウロスなどもその姿よりは闘いに適していると思われる、我は空に、ケンタウロスは地に強かろう -- スズメ
- はい、火の鳥様。
私はまだ未熟な身です。得意とするものはありませんが、ケンタウロス、それに火の鳥様のような形……。 参考になります。これと思う形がなければ、火の鳥様の似姿を取るのもいいかも知れませんね。 -- クンネ
- なるほど得意は無いか、木の精であるなら…むう、不動の大樹に動きを与えるとなるとこれからの修練次第よな…
ケンタウロスとは上半身はヒトで下半身が馬の生き物だ、その行動力は馬だけに高いものがあるだろう…しかし巨体になるので支えられるなら他の獣でもいいかもしれないな 我の姿形をか?それは構わぬがこの姿は仮の姿、本来はその火の鳥の名の通りに燃え盛る巨鳥ではあるのだが、今は力を失いこの姿で居るのが精一杯と言うものよ 衣装はさておき、我の姿を映すことはよい、許す -- スズメ
- 馬も良いですね……。本当に、この体は細やかに動くことのできる、使い勝手のいい形ですね。
ありがとうございます、火の鳥様。 -- クンネ
- 姿形を容易に変えられるなら、場に適した形をいくつか習得すると良いだろう
洞窟や遺跡のような閉所と草原や街道のような開けた場所では最適な形態は異なるはずだ よい、それを生かす事が出来るのならそれが何よりの礼だ 翼を生やした所で飛べぬようであれば我の元へ来るがよい…ではまた会おう(羽ばたき、空へと消えていく) -- スズメ
- (道を歩いているクンネの前に、突然一陣の風が吹き抜ければその一瞬後に軽やかに3つ頭の大男が地上に降り立つ)
よお、達者にしているか!衣装一つ変えるだけで女ってなあ化けるもんだな!ハハハ! -- マーモン
- マーモン様!達者……初めて聞きます。どのような意味ですか?
変わりたかったものですから……。そう言っていただけると、嬉しいです。 あっ……、こ、こんにちは!(今さら挨拶) -- クンネ
- ああ?!「達者」か。様々な意味や使い方があるが、今俺が使った用法では「元気、丈夫、健康」そういった意味であり、要は挨拶だ!他の意味も聞いておくかァ?
俺の鷹の目よりも良く利く目でも見違えた程だ!前は前で当代の者には無い趣があったが今のお前も悪くはないぞ。誇れ! -- マーモン
- そうでしたか……はい、私は元気でおります。ぜひ、お願いします、たくさん学びたいのです。
ふふ、お店の方に感謝をしなくてはいけませんね。選んでいただいたんです。 -- クンネ
- 学びたいんだったら人と話さずに図書館にでも行けェ。と言いたいところだが、「書を捨てよ町へ出よう」という言葉もあったか?ハハハ!!…本気にして捨てるなよ?
成る程な。良い店員に出会えたじゃねえか!外面は内面を現すという言葉に倣えば今のお前は若々しさに溢れてるってことか!ハハハハ!! -- マーモン
- それが……。近頃、目がかすんで本が読みにくいのです……。(困り笑い)
褒めすぎです、マーモン様っ、私などを……。(帽子で顔を隠す) 私ももっと精進して、マーモン様のように強さがあふれるようになりたいです。 -- クンネ
- もし・・おぬし、こっちじゃこっち・・・(貴女がその娼館の横を通りかかった時、格子窓からぱたぱたと手をこまねく女がいる) -- 宵華
- (呼ばれた?帽子をおさえながらきょろきょろ。他に呼ばれるような人はいない)
(格子窓に近づいた)こんにちは。あなた様が呼びつるは、私ですか?う……。(血の匂いがした。一歩退く) -- クンネ
- あぁぬしにありんすよ・・・?(一歩退いたのを見て不思議そうに首をかしぐ)
はらから・・と思いんしたが・・・血の匂いは苦手かえ? -- 宵華
- (むっとする。と、負の感情を受けて体内の闇の力が増した。日をあびる手の甲から、白い煙が細く立つ)
血は……嫌いです!はらからもいないです。(兄弟姉妹はいない。世継ぎとして芽吹くのは1本だけ) (痛みのないレベルなのか、白煙には気付いていない) -- クンネ
- (心配するような声を出し)あぁこれ、日の当たる所に行ってはならぬ・・・(上がる煙を示して)
(肩を落とし)・・・気を、悪くさせてしまったようじゃの・・すまなんだ・・・何となく似た気配を感じた気がしたのでありんすが ・・わっちゃぁ宵華、この娼館に勤める血吸いの鬼におざりんす -- 宵華
- (宵華の指すほうを見れば、煙)!?(手を振って煙を払いながら、軒下に避難した)
けぶりじゃと!あなかしこ、あなかしこ。け、気配を感づと……? ……吸血鬼、数多いますね。デッドディグス様も吸血鬼です。こなたは吸血鬼が治る土地かや? -- クンネ
- はよう隠れい・・なんなら日が落ちるまでわっちの部屋におると良いでな(建物の北側に位置しているので日光の恐れはほとんど無い)
(困った様に笑って)・・・におい、と評しても良いかもの、何となく近しい者と判るのでありんす デッドディクス?(はてと小首を傾げる)一時期同胞がこの地に多く集まっての・・その名残じゃて・・・要因はわかりんせん、おそらくはそういった星の巡りだったのでおざりんしょう -- 宵華
- (「おる」と言われれば、今の身分を痛感する。自分はもはや、卑しい身分なのだ)
…………。(匂いに関しては、もはやだんまりだ。どのように取るかは、相手次第) 所狭し思いぞ、しますね。物はおのづから散るものです……。 (そう言いつつ、枯葉が散るようにそそと離れていった) -- クンネ
- (服を見立ててもらう)おお、今様にて、めづらしきや。 -- クンネ
- ハイカラで可愛い --
- ホホ、商人が目のさかしきことじゃて。ああ、恥ずかしや、恥ずかしや。 -- クンネ
- (突如地から影が湧き上がるかのように揺らめく。周囲の命は「ソレ」を避けるかのように蠢き逃げ惑う。)
(気が付けば、影は一つの肉塊と姿を成し。轟々とした瘴気を振りまきながら名も無き人の影の後ろに立っている。) -- デッド
- (血の匂いがした。闇の気配がした。どちらも心地よく、しかし、避けたいと切に願うもの)
(振り向くと、道を譲る。羨ましげな目で「ソレ」を追っているとも知らず) -- 名無し
- (眼前の道は空いた。されど怪物は動く事は無く、体内から這い出たノズルが人の形へと近づき、先端のレンズで眺める。)
(しばらくすれば、「触手」は落ち込むかのようにへたり)・・・・・・違ったか。(怪物は機械音声の声色で小さく呟く) (また少しの間。気づいたかのように今度は怪物の首が人の形へと向けられれば。)あ、初めまして!私、吸血鬼のデッドディグスと申します。今見聞を広めるため、交友を広めるために歩き回ってる最中でして。 あなたは・・・吸血鬼・・・・・・じゃないみたいですね? -- デッド
- 初めまして、デッドディクス様。
…………!(ザワザワと総毛立つ)そのほう、なでふ口惜しき……!な言いそ! -- 名無し
- いやいや、この街には同族も結構多いですからね。新しい同族が来たのかとこっちが勝手にはしゃいでしまっただけですよ。
気に障ったのでした申し訳ありません。(怪物は背を伸ばし、謝罪の意を込め深い一礼。)して、吸血鬼でなければ何か、と問うてもよろしいでしょうか? -- デッド
- …………(相手の誠意のある態度に、怒りが収まっていった)。
私も、申し訳ありません。とみに怒りて、すずろなりとて思わしめん……。 ……私は、吸血鬼です。しかし、血は食べないことを、強く思います。 -- 名無し
- おや、吸血鬼でしたか。それは失礼。木々の力を感じたのでてっきり別の種族かと思いました。ご無礼をお許しください。
して、血を望まぬというのは何ゆえに? -- デッド
- …………。(非難するような目で見ている。少女のそれは、迫力がないどころか滑稽に映るかもしれない) -- 名無し
- (触手の先端のレンズが照準を合わせるかのように動く)・・・善き。語りたくないのならば聞きはしません。
こうも敵視されては尋ねるというのも無粋。ここらで失礼いたしましょう。 それでは名も知らぬ姫。またお会いできる日を願って、御機嫌よう。(怪物は一礼すると来た時と同様。影に沈んでいくかのように消えていった。) -- デッド
- ……吸血鬼、かや……。(消え去るデッドディグスを見送り、一言つぶやいた) -- 名無し
- (夕闇迫る郊外の空地 スポーティーな出で立ちの娘が一人、丸太の前に構えている)
イヤァーッ!イヤァーッ!イヤァーッ!(貫き手 両手で連続して丸太に指先をぶつけている) -- カサネ
- グワーッ!(そばで苦しんでる女児) -- 名無し
- イヤァーッ!(更に丸太に向かい無慈悲なチョップ!丸太の上側が砕け散る!) -- カサネ
- グワーッ!(額を押さえて) -- 名無し
- イヤァーッ!(更に丸太に向かい無慈悲なポン・パンチ!丸太の中央部が砕け散る!)
イヤァーッ!(更に丸太に向かい無慈悲な廻し蹴り!丸太の下側が砕け散る!) -- カサネ
- グワーッ!(腹を押さえて) グワーッ!(向うずねに痛みが走り、ぴょんぴょん飛びまわる) -- 名無し
- ……?(転げ回る女児を見やれば心配そうに駆け寄り)
どうしました?転んで怪我でもしましたか? -- カサネ
- (涙目)元気、です……。気に留めることは、必要がないことです、心安くなってください。 -- 名無し
- 本当に大丈夫ですか……?(心配そうにしながらも、今度は弓矢を取り丸太に狙いをつける
ブッダ!今度はこの丸太を矢で撃ち抜こうと言うのだ!!) -- カサネ
- アイエエエエ……ナムアミダブッダ!(手を固く結んで、目を固くつむって。受け入れるつもりだ) -- 名無し
- (真剣な表情で娘は弓を引き絞る 丸太との距離は畳20枚ほどであろうか? 解き放たれた矢はアバレ猪めいて丸太に突き刺さり
さらにその丸太を真っ二つに砕いた!ゴウランガ!なんという威力!) -- カサネ
- ――!!!(身を裂く感覚。まだ体の感覚制御が上手に統制できていない。だんだん痛さは引いていった)
……めでたいです。めでたい腕前です。私も弓を習得なりたいです。(笑顔で褒め称える) -- 名無し
- //すみません、今日はそろそろお休みします……。お手数ですが、文通でお願いします(爆発四散) --
- ふぅー・・・(額の汗をぬぐい大きく息を吐く) フフフッ(にっこりと女児に微笑みかけて、手にしている弓を近づける 豪華な意匠の施された立派な弓だ)
弓の稽古は大変ですよ?それはもう毎日毎日、すこし骨格が歪むくらいに練習しなくてはなりませんよ・・・フフ -- カサネ
- あまたの矢の上にぞ先刻のめでたき一本があるですね!私も努めるです!
あなた様は年ごろ、矢を修めるに、木々を射ますか?木々は……生えつる木を、折りて使うますか? -- 名無し
- 4つの頃から武芸に励みいましたゆえ・・・ い、いえいえ、そんな、まだまだ大したワザマエでは・・・
まぁ、生えている木を使うなんてかわいそうではないですか もちろん、森の倒木などを利用させていただいてますわ 故郷も、森深く、精霊の住まう土地でしたので -- カサネ
- 斯様に若き折より……、なお、これよりも上達するますか。ありがとうございます。
あなた様は、げに心清げです。ありがとうございます。年ごろの恩に報ゆべし。 あなた様の御心、わびし……あっ、こ、困る事ありしたら、これを……。(矢を一本差し出す) (矢じりの先に種が埋まっており、矢を射れば根が瞬く間に張って、相手をがんじがらめにするだろう) -- 名無し
- ・・・・(矢を差し出す少女に、その顔が微かに険しく、訝しむようなものとなる)失礼でございますがこの計らいはなにゆえでございましょう
(カサネの持つニンジャ・シックス・センスがこの世ならざるアトモスフィアを感じ、反射的にじりっと一歩下がり距離をとる) -- カサネ
- あっ……。申し訳ありません!いまいましく思わせしかや。
私は、木の精です。あなた様のありがたい御心、あはれですだから、取ってください。 年ごろ、ありがとうございます。 -- 名無し
- まぁ、木の精霊様? これはこれは、失礼をいたしました ドーモ。はじめまして カサネと申します(腰を90度に曲げてのオジギ)
たしかに、お預かりいたします(両の手で敬々しく矢を受け取り)はて・・・この矢じりは・・種・・でございますか? -- カサネ
- 様などと……、私ははかなき身なれば……。は、「初めまして」、カサネ様。(初めましてという言葉を覚えたテテーン)
おぼろげなる矢にて、あい戦い得ずんば、そなる矢を射てください。種が根を張りて、かたきを縛ります。 -- 名無し
- ありがたき事にございます(ドゲザ拝礼)恐ろしい敵にも必ずや打ち勝てる事でしょう・・・(和紙を巻きつけ、矢籠へと納める)
しかし、なにゆえにかような人の町中におられるのでしょうか? 大樹や森に住まうと存じておりましたが・・・ -- カサネ
- あ……。い……、いまいましき由あれば、えも……。私は、はかなき身です。(お面で顔を隠して)
今は。(別れの言葉を残して駆けていった) -- 名無し
- オタッシャデー! -- カサネ
- やっと見つけた!……あー、あのさ、お嬢ちゃん ちょっと良いかな? -- アベル
- あ……先立ちては、すみません!さすがに、むやみに触るは、心無き事だから、おどろきます。
//すみません、今日はそろそろお休みします… -- 名無し
- あー、あはー、そうだな、うぶな女の子にゃ失礼だったか(はっきり言われりゃ謝るしかない まったくもってその通りだ)
いや、今日はまず謝りたくってさ 俺がデリカシーなしだった ごめんな!んっと、じゃあ、今日はこれで! -- アベル
- (デリカシー?)はい、今は。アベル様、忙しきかや……。 -- 名無し
- (ばっさばっさとやってくるは翅つきの女児。蛾)ういーっす、近所挨拶に来たよ!
お、なんだか雰囲気が凄いねえ、東洋の神秘? みたいな感じするよ。変わったマスクも被ってるし。 -- ヨノ
- おお、おお、いとをかしき虫じゃ。こち参れ。(笑顔で歓迎する植物)
私が被きたる面かや?黒兎の面じゃて。私がただ一つ具す物じゃ。 -- 名無し
- 言い回しもえらい古風と来たもんだ、もしかすると超常の存在だったりするのかねぇ(くすくす笑いながら寄って行き)
黒兎か、じゃあ黒兎の化身だったりするんかね? その割に服は白かったり赤かったりしてるけど……髪は黒いけどねえ -- ヨノ
- ホホ、今ごろ、言の葉の古めかしと二度、三度と聞こゆれば、片腹痛くも思わざりしかや。
高き神仙に比ぶれば、なんぞ私が身のつたなきこと。 私は木の精じゃて。虫の訪ふはこころよきかや。 さもありなん。私もあやしと思いしかが、白は、読みが「シロ」なりて、形代に通ずとて、 力なき子に白を被すべしと人は言うなりや。白はうとましく思いしが、よしなきことじゃ。 -- 名無し
- ……あ? なんて?(しまった、あほのこだ!)
木? ぜんっぜんそんな風には見えねーけど……へへ、いいのかい? 蛾の幼虫は葉っぱを食うんだよ? なんつーか、あんたの言葉古過ぎてよく分かんねーよ! こう、もうちょっとあたいにも分かるようには……言えないよねえ、ふう。自信ないけど、白は嫌いだけどしょーがねえってことでいいかい? あ、そういえば申し遅れたね、あたいはヨノ。あんたは? -- ヨノ
- ああ、つらきことじゃ。こころよしと思いしかば、そのほうらを主せん。
虫が悪しかば、それ、木々にはやさしきことじゃ。葉に毒を回さば、はらり、はらりと、のぅ……? おお、おお、許してたも。私も努むゆへ。 白は嫌いだけどしょうがないは、合っています。ヨノ様、よろしくお願いします。 私は、名はないです。とく考えるです。許すをください。 -- 名無し
- うーむ……だめだねぇ、こーいうときの為に父様は剣術だけでなく勉強もしろって言ったんだろうねえ、今になって分かったよ(苦笑して)
おお怖い怖い……ま、少なくとも今のあたいは木から葉っぱを毟って食べるようなことはしないから安心しておくれよ。人間の体は、味にうるさい。 おお? おお、分かる、分かるぞ! ああ、宜しくな!! 名前がない? そりゃ大変だよ、今後あんたのことをなんて言えばいいかわからん。 ふーむ……とりあえず、黒兎って呼んでも構わないかい? -- ヨノ
- ああ、あはれ、あはれ、文はまめまめしく修むべきものや。
虫の訪うのない木は悲しいものです。訪いをください。 黒兎は、あはれです。(にこりと笑って)名を得たらば、そのほうに伝えます。 (あせあせ)あっ、あなた様に伝えます! -- 名無し
- なんとなく、今の「文」ってのは勉強って意味だって分かったぜ! もしあたいがあんたの言葉を習得したら、使ってみるのも悪くないねえ。なんだか存在感が増しそうだよ!
そういう考えもある、か……まあ、だったら美味そうな蜜やら葉やらをたんまり用意しとくんだね。そしたら、行ってもいいよ(にひ、と笑い) あーはいはい、要するに黒兎でいいってことだな。へへ、改めて宜しくな、黒兎!(健気に今風な言葉を話そうとする姿が微笑ましく、なんとなく頭を撫でて) さて、じゃああたいはそろそろ。またね黒兎、この次はもうちょい勉強してから来るよ!(そう言って、飛び去った) -- ヨノ
- 文は「勉強」と言うなりしかや。私も「勉強」と人の言う言葉を、しゅ、習得した。(相手と同じ言葉を返そうと)
(頭をなでられれば、びっくりして、ただなでられている) (なでられた頭をおっかなびっくりおさえつつ)わ、私も習得することを努めます! -- 名無し
- パンツ男爵の名札が届いた --
- パンツ。聞かぬ名じゃ。はて、妾はおなごじゃて、なにゆえおのこの物が届いたのかや? -- 名無し
- 早う名を持たねば不便じゃ……。妾に似合わしき名はあろうてか。 -- 名無し
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