斜め七十七度の並びで泣く泣く嘶くナナハン七台難なく並べて長眺め
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『にゃにゃめにゃにゃじゅうにゃにゃどのにゃらびでにゃくにゃくいにゃにゃくにゃにゃはんにゃにゃだいにゃんにゃくならべてにゃがにゃがめ』
「かわいいいいいぃぃぃぃぃ!」
?
最近の酒場のマスターはガチで僕を殺しに来てるんじゃないかと時々疑念が沸くのだけれど……七日先の討伐とか無理難題を言われてもさ、いや、やっぱり…ねえ?言わんとするところはきっとお分り頂けるだろう。周りが英雄とか先達ばっかりとはいえ僕は騙されないぞ!?
…と、まあそんな感じで。ナーバスに、或いは疑心暗鬼気味になっているのが吸血鬼擬きの人間擬きな僕の近況なのだった
--
アララギさん
?
2011-10-21 (金) 11:09:50
ち、畜生っ!情熱補給を考えてから此処までの討伐を見なおしたら、殺す気と見せ掛けて……ショボい依頼を回していやがった!?久々に好調だったのに…っ!!
其処まで脳内で思考を繰り広げている間、僕は呻き声をあげる事すら出来ずに寝台でぐでーんと無気力に突っ伏していた……流石に僕とてへこむ事はあるのだ。
--
アララギさん
?
2011-10-25 (火) 17:49:23
……(黙ってはいるが心の中でとんでもなく何かを思ってるような気がしてしばらく見つめたあと帰った) --
ディーブレイク
2011-09-25 (日) 21:50:54
「何も言わずに帰るのか?大事な事だから二度言おう、何も言わずに帰るのか!?」
知ってるかい、意味ありげに現れて多くを語らない影のある二枚目キャラなんて近頃じゃ流行らないんだぜ?喋らないって事はそれだけキャラをアピールする機会を逃す事に等しい。つまり、存在を認識して貰わなければ人気なんか取れるわけ無いじゃないか!?
--
アララギさん
?
2011-09-25 (日) 22:07:48
そんなこんなでじきに七月に差し掛かるのだが、毎度の貴族護衛の時期でもあるらしい。久々に、割と順調に此処まで来ているので無難に乗り切りたい所ではあるのだが……人選的に半分以上は死にそうな按配で。また暗殺者だか盗賊にボコボコにされそうだと思うと日差しよりも滅入るばかりだったりする
--
アララギさん
?
2011-09-24 (土) 17:17:40
九月の末にしのぶタイムが発売されるらしいのだが、よくよく考える迄もなく…まだ囮物語を読み始めてすらいないので、時系列がどうなるとか以前に如何いった類の話になるかすらも全く情報が皆無で、僕には想像もつかないのだ。無論意図的に事前情報をシャットアウトした訳でもないのだが
--
アララギさん
?
2011-09-09 (金) 10:00:18
(連絡が付いた人にはポストに、亡くなられた方には墓前にクリスマスカードが届けられた)
197年4月(9/10 土曜日)に同窓会を開催します。会場は校舎跡地を予定しているので時間に余裕があればどうぞご参加ください。
//コメント欄をキャラ用と中の人用の二箇所予定していますのでキャラを締めた方もふるってどうぞ! --
■
2011-09-06 (火) 17:44:35
同窓会って用務員も呼ばれるものなのか…とか如何でもいい妙な所に思わず感心する僕だった
--
アララギさん
?
2011-09-08 (木) 17:02:56
あの右端で空気読まずに割り込んで写ってるアホ毛はやはり僕なのだろうか……あんな目立つ場所、大丈夫だろうかと一瞬思ったけれど、最後列の卑怯さ加減が尋常ではないので問題ないと割り切る事にした
--
アララギさん
?
2011-08-07 (日) 12:49:07
アララギさんは一体何時まで死に続けるの? --
2011-07-25 (月) 21:27:24
随分と哲学的な話を突き付けられて僕は言葉に詰まる……詰まるところは僕が冒険者に成らずとも済む状況になれば必然的に終わりなのだが。一つには僕の吸血鬼としての不死性が喪われた場合、完全な滅びが訪れるのだろうし…故郷である彼方側の世界にさえ戻れれば、ある意味でハッピーエンドだろうか?
尤も帰還の術が見つかっていないのだが。手掛かりは送還術と最初の召喚者。或いは……伴に居て然るべき、あの美しい鬼にさえ出遭ってしまえば全ては始まるのだろうか。
--
アララギさん
?
2011-07-25 (月) 22:03:52
ギエエン(先日は見舞いをありがとう、アララギ。これはお礼だ。夏休みに帰省したとき、田舎の鉱山で取った光石を加工した)
淡い光を放つ
ペンダントトップ
が渡された
(アララギは男だから、使い所がないかもしれないが) --
ギャブルダノン
2011-07-17 (日) 21:56:41
目の前の少し縮んだ…スケール的に僕からはイマイチ分からないけど…怪獣を見上げる。見舞いには行ったものの、消力談義とか無駄なバカ話してた僕だった!つまり、お礼されるような事してないんだけど!?…とか思いながら渡された品を眺める
帰省した田舎ってギャブルダノンパパやギャブルダノンママ、怪獣が犇めいてるんだろうかとか余計な事も考えたけど…微かな、淡く光を放つ石。
感謝を伝える、確かに僕が身に付けても微妙かもしれないが…使い道は思い浮かんだ。大切な僕の彼女への、この街での思い出の詰まった土産として。
--
アララギさん
?
2011-07-18 (月) 09:26:30
お久しぶりです先輩。この世界で長く生きているという大先輩に一つお尋ねしたい事が…ずばりこの世界で生きていく為のコツは?あとどうやってか帰れる方法とかって見つけたりしてません? --
歳明
2011-07-11 (月) 23:57:58
「…健在だったかトッシー後輩!僕に聞きたいこと…?」
何処となく親近感の湧く彼は僕同様に一人漂流教室仲間である…恐らく近似した世界の、同様の時代と国の出身なのだろうけれど
「帰る方法が判ってたらとっくに僕が実行してるよ……」
とてもおっかない愛の重い佳い女を待たせているのである…正直これだけ長引いてるだけに帰った後を考えるのも恐いのだが、戻らないともっと怖いのだ
…閑話休題。これまでに得た情報の中でも有力な帰還手段として召喚と対を為す送還術の話を彼に提供する事にした、かなり廃れた技術らしいが
--
アララギさん
?
2011-07-12 (火) 11:01:22
ギエエン(アララギ、また一緒になるな。経験の長さの裏打ちされた活躍に期待する) --
ギャブルダノン
2011-06-26 (日) 16:36:14
任せろ相棒!其処ら辺の学生とは死線の年季が違う不死身の男、アララギコヨミだからね!
…そうは言ったものの、自分で言ってて何だかへこんだ様子で沈んでいる用務員の姿が其処にはあった…具体的には僕だった!
--
アララギさん
?
2011-06-27 (月) 09:10:45
怪獣が現れた!
ギエエン(学校の関係者だったのか。気が付かなくてすまない。次も一緒のようだ、よろしく ※テレパシー) --
ギャブルダノン
2011-06-24 (金) 00:37:21
今、僕の目の前に怪獣が居る。そう、正しく怪獣なのだ。ゴジラとかガメラ、或いはピグモンやらエレキングやゼットン…ああいった有名どころと同列に語っても間違いではあるまい。以前…と言ってもこの世界に来る前だが…馬鹿デカいとしか形容しようのない現実離れした虎の怪異に出くわした事はあったのだけれど、それと比較しても明らかに巨大な威容が其処にはあった。何処となく愛嬌もある気はするけど……まあ、実はうちの学生さんなんだよね!高い知性の持ち主で非常に友好的に、念話で挨拶してくれたのをこうして僕は出迎えていたのだった
--
アララギさん
?
2011-06-24 (金) 09:20:28
ギエエン(アララギは怪獣に詳しいのか。そういえばアララギという名前はどこか怪獣的だ)
(俺は身長的には……学校の図書館で読んだガンダムというものに近いらしい。アララギはガンダムを知っているか) --
ギャブルダノン
2011-06-24 (金) 09:26:50
何れも知名度の高い怪獣で別段僕自身が詳しいという程でもないのだが。いや、怪獣っぽい…ってそのもののキミに言われても……僕はただの人間だし、一種の誉め言葉なのだろうか?…いや待て。もしかして、濁音入ってるからなのか!?アララギは家名で名前はコヨミだよ!
ガンダムと言えば武士道先生が専門家だろうが、一般メディアにも取り上げられる程で青少年で全く知らない奴はあまりいないだろう。初期と比べて後期作品では小型化していくのだが…少なくとも五階建てのビル程度はある巨大ロボである。あと聞き流し掛けたが読書するんだ…
--
アララギさん
?
2011-06-24 (金) 09:47:50
ギエエン(詠嘆怪獣アララギとか、しっくりこないだろうか。濁音よりはラだ。確かに、コヨミは怪獣的ではない)
(ブシドー先生か。こんど18メートルなりの都市破壊術など、教えてもらうとしよう)
(目はいいので、人間用の本も読める。ページは司書の先生にめくってもらわないといけないが) --
ギャブルダノン
2011-06-24 (金) 09:53:11
詠嘆怪獣…長口舌であらゆる相手を引き付け、語り掛ける間は一切の行動を許さず疲労衰弱させる能力とか地味に強くね!?…しかし、外国だと怪獣も吸血鬼も、大きな括りでは同じモンスターだったりするのだろうか?
僕も割と目はいいのだが、彼の大きさで視覚に優れるのは彼等にはそういう小さな対象を知覚する必要があったのだろう。確かに校内に入るのは校庭以外だと講堂でも入り口的に難しそうである…司書さん地味に付き合いのいい人だな、マブダチか!?あとグラ公はタイマンのプロっぽいかな…破壊はヒロシの十八番ではないだろうか?
--
アララギさん
?
2011-06-24 (金) 12:32:50
ギエエン(怪獣とモンスターの概念が別れていない言語もあるのだな。だが俺は怪獣であることにはこだわりたい)
(体じゅうの光石が全部目なのだ。ヒザのは、下の方を見るのに都合がいい)
(決闘のプロか。いずれ訪ねてみよう。では、仕事の現地で。お互いがんばろう)
帰っていった
--
ギャブルダノン
2011-06-24 (金) 12:42:14
今年に入ってからの依頼を振り返ると今月も先月も死者を出しての敗走続き……はじめての冒険で死者が出ないのは当然の事としても、非常にまずい状態なのは言うまでもない。今度の依頼は特に勤務先の学生達が同行しているのだ。生け贄が僕なら兎も角として、学生の中から死人が出た日には気まずいどころか社会的に絶体絶命である……夜闇に潜む怪異の王である吸血鬼をかんかん照りの真夏の日差し投げ入れる位に憂欝な状況だった
--
アララギさん
?
2011-06-22 (水) 20:03:48
そんな用務員のアララララララララギさんのところに同行の挨拶に来る俺。教職員の人と同行とかちょっとビックリした。
来月はよろしくお願いします!胸を借りるつもりでがんばります!(ぐっ) --
ナナツ
2011-06-22 (水) 23:58:08
「アとギの間にどれだけラを詰め込んでるんだよ!寧ろ君はラを言いたいだけだろう!?……ともあれ。いらっしゃい、かな?此方こそよろしく頼むよ……おいおい止してくれよ、僕なんかより名も無きさん達の方が下手すると頼りになる感じ程度の人間なんだ。いざとなったら盾として囮に使ってくれてもいいよ?生贄最高ー!」
--
アララギさん
?
2011-06-23 (木) 12:47:43
うん、確かこの雰囲気は…銃の形の召喚器でいくつもの仮面(ぺるそな)を操る人に違いないっ…でも良く見るとヘッドホンつけてないナー --
ひーる
2011-05-21 (土) 08:35:52
「事前に伝えるべきだろうけれど人違いじゃないかな……僕はアララギコヨミといって、ごくごく普通のこれといって取り柄もない元学生だ。だからモテモテのハムの人じゃないよ!無敵のオルフェウス違うし、キタローさんじゃないんだよ!?…あ、でも球体関節は実にステキだと思う。」
何と無く露出加減が初期のワンピに素足だった忍を思わせる幼女が話し掛けてくれたのだけれど、微妙に人違いされたっぽい僕だった
--
アララギさん
?
2011-05-21 (土) 09:58:29
そっかー、ごめんね人違いしてお詫びに薬草をあげるよ、あるぁるぁぐぃくぉよぉみぃ君(すごい巻き舌で)
モト学生の冒険者さんかなー?つらいこともあるだろうけどひーるが応援したりしなかったりするから頑張ってねーばいばーい --
ひーる
2011-05-21 (土) 10:12:11
「何だその暗黒神話大系の邪神みたいな名前はー!?もう一度言うけれど、僕の名前はアララギ・コヨミ…穴子さんみたいな発音は止めてくれ、というか今のはわざとだな!?」
思わず僕は幼女に突っ込んだ…ナニじゃないよ!?僕はロリコンじゃない、紳士的な男だからね!元学生の苦悩を知る辺り、彼女は薬草売りだったりするのだろうか…再出発が二桁に達したので出落ちに効果のある薬草とかないものだろうか……
--
アララギさん
?
2011-05-21 (土) 12:20:09
フーム……(おにぎりをがっつきつつ品定めするような目で見る)間違いないようだな。
ドーモ、アララギ=サン。来月の依頼で同行することになった忍者のオボロです(そして丁寧にオジギした)見たところ忍者ではないようだな……よろしく頼むぞ。 --
オボロ
?
2011-05-21 (土) 08:22:34
「…はい?ああ、これはご丁寧に……同行に気付かずですみません。僕がアララギコヨミです、以前は学生をしてたんですが…オボロさんは……忍者?ニンジャって……。全く忍んでねー!?」
不意に話し掛けられ値踏みするような視線に僕は困惑する…正直接近に気付かなかったのでちょっと驚いた。食べてるにぎり飯と名前の語感は日本に近い…この世界にも戦国時代のジパング的な地域が東の方にあるらしいので、そちらの文化もかなり流入してきているらしいのだけれど。この辺りでもそうした東国出身者を時折見掛ける
--
アララギさん
?
2011-05-21 (土) 09:39:13
おーい所々発言が不穏な不埒な少年ー 元気かー?生きてるかー? --
ルカ(少女姿)
2011-05-20 (金) 22:19:38
「ハハハッ、お嬢さん冗句がきついよ……ボクを誰だと思っているんだい?品行方正で清廉潔白なアララギコヨミだよ?たとえ学園屈指のスターや同じクラスの学年屈指の美人達に迫られても指一本触れない自信がある…そう、僕のように金剛石如き意思を持つ男が不埒極まりない発言なんてする訳ないじゃないですか!」
元気かと問われて僕はそう応えた…とりあえず今年二・三回既に落ちたのはさておき、彼女は誰なのか?何と無く見覚えのある容姿だけれど…
--
アララギさん
?
2011-05-20 (金) 22:51:32
いやー名前聞いてなかったなーと思ってなー
え? あぁほら俺だよ俺、サンタのかっこで前にここにきたことあっただろ? --
ルカ(少女姿)
2011-05-22 (日) 13:38:03
「んんっ?数年前にサンタがうちへやって来たのは事実だけれど、あれは確か少年だったような……」
あれは実は女の子だったとか言う所謂ハニートラップという奴なんだろうか…そんな事を徒然なるままに僕は考えていたのだけれどまあ、本人がそう言っているのだからそうなのだろうと納得して気持ちを切り替える
「…あれ、名乗ってなかったかな?そうか…じゃあ、僕はアララギ・コヨミ。大概はアララギさんって呼ばれてるかな。ごく普通の高校生をしてたんだけど…やむをえない事情で冒険者をしてるんだ」
--
アララギさん
?
2011-05-22 (日) 22:07:05
アラララギさんか…よし、覚えた。 ん?あぁ、少年であってるぞ?
俺はえーと…確か初めに名乗った気がするけどルカ・ポーゼスってんだ、ごく普通でない人間だ --
ルカ(少女姿)
2011-05-23 (月) 18:37:31
アララギくん、この程度の問題も理解できないだなんて私には到底理解できないわ。貴方、本当にバカね?…と恋人から心底罵倒される位の物覚えの悪さを誇る僕の記憶力も案外馬鹿にしたものでもなかったらしい。
「ルカくん…いや、ルカちゃん……?」
彼、いや、今は彼女か。普通でないのは僕だって無論承知している。
何せ彼女は……子供たちに夢と希望を運ぶサンタさんなのだから!
--
アララギさん
?
2011-05-23 (月) 19:34:08
いや、くんかちゃんで言えばくんで正しいんだ。この街じゃよくあるけど、ちょっといろいろあってこんな姿になっててさ…
あとなんか盛大に勘違いされてる予感がするんだけど俺の気のせいかな --
ルカ(少女姿)
2011-05-24 (火) 13:00:49
誤解だなんて…サンタ稼業が秘密だって勿論僕すら把握済みだ
「ならルカくんで……はははっ、誤解なんてしてる訳ないじゃないか…しかし、なるほど。性転換の薬の散布が流行してたのか…キミの場合、あんまり違和感はないけど」
よく似合ってる!…と称賛を込めて親指を立ててみる僕だった。この街では石を人混みに投げると八割以上は人外に当たり、一歩外を歩いただけで騒動に巻き込まれ、住んでいれば危ない薬が其処かしこから流れ着く……ちなみに僕が記憶する限り、うちには薬の散布も転移ゲートの出現もこれまでなかった…筈だ。
--
アララギさん
?
2011-05-24 (火) 23:51:45
(たしかサンタで来たときにも人間だっていったから俺の勘違いだよなぁ…と高をくくる)
ん?そうか?てっきり俺は性転換薬なんかじゃ溢れ出す漢パゥワーを隠しきれないと思ってたぜ(サムズアップ) --
ルカ(少女姿)
2011-05-26 (木) 03:33:16
「いやいや、完璧じゃないかな!街角で見掛けたら思わずナンパしちゃいそうだよ!」
まあ、体そのものが変化しているのなら完璧なのは当然ともいえるけれど…ちなみに僕は実際にナンパなんてした事はない。そもそも街で数少ない友達を見掛けても迷惑がられないかと心配してしまう性質で、そんな事を出来るほどの勇気を持ち合わせていないのだ
あと、男の子?ご褒美です!なんて言うような変態的嗜好の人間じゃない……極々普通に女大好き!女の子サイコー!…と叫べる健全性の持ち主だからね!
--
アララギさん
?
2011-05-26 (木) 09:26:16
そうか?女になっても似合ってしまうとは俺もなかなかいけるもんだな!(はははは、と大きく笑う)
さてと…とりあえず目的は達成したし俺はこの辺で帰るよ、次会うときには男に戻ってると思うよ --
ルカ(少女姿)
2011-05-27 (金) 12:57:02
生きてるーー!!?
(ガビーン)(in酒場)(死んだと思われた戦友の元気な姿に驚愕) --
カー
2011-05-10 (火) 22:49:44
けたたましい叫び声、振り返ればキミがいた……唖然としたような顔に色濃く残るのは疲労なのだろう、あの状況から誰でもなくただ独りで此処まで帰ってきたのだ。気を張り詰め、肉体的にも精神的にも追い込まれたのは想像に難くない…だから。僕としては何でも無い風に、軽い調子でキミを出迎えたのだった
「おかえり。依頼報告任せて悪かったけど、随分遅かったじゃないか?僕は待ちくたびれたよ…。」
--
アララギさん
?
2011-05-10 (火) 23:29:53
えっ、ぇつ!?(思わず、足元を確認した。確かに足がある、自分もアララギさんも。つまり幽霊ではない。良かった)
(「あ、あの状況から生還……?」自分なりに推測してみた。リミッターを外すと敵と味方の見境がなくなるかわりに、強大な戦闘力を得ることができる。だから自分を遠ざけて、その後然るべき時に能力を解放した……「ないな」)
(そろそろ、混乱から立ち直る。柳に風と、事ともしない彼の前で慌てるのは少々恥ずかしい)……いや、なに。後で追いつく、なんて言わせてしまったのに待たせるなんて。
(良かった。今更思う。メンバーのうち一人や二人倒れるのは、たまにあることだ。それは皆仕方ないと思ってるし、皆それを覚悟している)
(でも、こんなに痛めつけられることなんてない。慣れない痛みは、二重に押し寄せる)……ただいま。ああ、僕がおかえりって言うはずだったのに。
いや、帰ってきたのに違いはない。早いか、遅いかで。大した違いはない。だからこっちからも、おかえり。
(気の抜けた、張り詰めた心の軋みが抜けた笑顔で言う、それから)……しかし。一体、どうやって。 --
カー
2011-05-12 (木) 23:00:59
「ははっ、ちょっと格好付け過ぎたかな……でもキミだって一生に一度位は言ってみたいって思うだろ?うん、そうだね…それじゃあ…ただいま!」
暫らく動転していたみたいだけれど一応受けとめてくれたみたいだ。どうやってと問われればこう答えるしかないだろう
「あれ、あの時聞こえてなかったかな……僕は不死身だ、ってさ?何せ少なくとも十二度の死線から還ってきた男だし」
説明になっていない不実な答えを。ちなみに、先程理由があってこれまでの落ちた回数を数えたので実話である。正確に言えば今月落ちた分も含めているのだが
--
アララギさん
?
2011-05-12 (木) 23:24:14
え、聞こえてたけど……『どんな死地からも帰ってこれるぜ!』とかそういう意味でなく? マジ?
(見るからに普通の人間だ。どころか体格も冒険者としては中の下ぐらいに入る)12度ぉ!?
つまり……死んだけど死ななかった、という解釈でOK……? あ、なに言ってるのか僕ちょっとわかんない。 --
カー
2011-05-12 (木) 23:35:49
あ、意外というか…結構彼は耳がいい方なんだろうか、あの時の言葉も届いてたらしい。しかもわりと…いや、全く?誤魔化せなかったようだ。僕の回答を誇大表現ではなく額面通りに受け止めて、更に正答へと近付いていた…こうなると大雑把に話した方がやはりいいのだろう。この街の住人だし。意を決して僕は
「詳しく話せば長いんだけど、昔吸血鬼に噛まれてさ…友達とかの協力もあってだいたい人間には戻れたんだけど、後遺症でちょっと…死ににくいんだ」
詳しくは化物語や傷物語を買って読んでほしい!と販促混じりにあらましを話した
--
アララギさん
?
2011-05-13 (金) 00:17:26
(耳が良い、というか目が良い。あの死地、最後に投げかけられた言葉の唇を読んでいた)
(確証は持てなかったが、先ほどの彼の発言で裏づけが取れたというわけ)
……ほう……吸血鬼の存在はよく聞くけど、不思議と噛まれた人を見たのはこれが初めてかもしれない。(特に驚かず、かえって腑に落ちた気分だ)
(読んだことなかったので、そういう経緯があったのかと素直に感心した。今度見かけて覚えてたら買おうか)
死ににくい、ね。あの靴底についたガムよりねちっこい暗殺者が、そうそう逃しはすまいと思ってたから、そんぐらいじゃないと生きて帰れないだろうな、と思ってたよ。まさか当たるとは思ってなかったけど、なんだかそんな気はしてた。
……成程、成程。これで、カラクリは解け……残るは敗残兵二人。折角酒場だし、慰労会でもしめやかに開こうか。(メニューを取り、椅子へ座る。微笑みを浮かべて) --
カー
2011-05-13 (金) 01:04:56
正直こういう反応な辺りは此方の世界、この街の住人だからこそだろう…僕がいた向こうの世界なら魔法や魔物といった怪異の存在なんてそれこそゲームや書物に出てくる程度の認識が常識で、向こうにいた僕の数少ない友人達みたいに出遭わなければオカルトじみた話だと正気を疑われかねないだろうし。何はともあれ、彼が度量の広い人物で良かった
「目の前で見せてくれとか言われないで助かったよ……あ、とりあえず今晩の男二人の残念会は先輩持ちでお願いします!何故ってそりゃ…僕の方はまた駆け出しからだからね!」
--
アララギさん
?
2011-05-13 (金) 21:41:41
黒 --
2011-05-06 (金) 18:52:49
齣 --
2011-05-06 (金) 18:52:17
颯爽登場ッ!! サンタッ…美少年ッ!!
(キラキラとした効果音と演出が出そうな動きでいきなり現れるサンタっぽい服の子供) --
ルカ
2011-04-15 (金) 18:59:32
「……ぇ。え、ええぇぇー…!?中学のうちの妹ちゃん達ですら疑い始めているのに、僕の所にサンタクロースが来てるよ!しかも最近の萌主体の風潮の影響か白髭のお爺さんじゃなくて少年姿とかあざといな、ぉぃ!?しかし、普段から行いのいいよい子な僕の元に来てくれたって事はプレゼントをくれるんですよね!ね?ね!?さんたさーーーん!!」
どりーみぃなさぷらいずにすたーとからてんしょんまっくすなぼくだった!
--
アララギさん
?
2011-04-15 (金) 19:36:39
何かリアクションからしていい子っぽさがあんまりしない家に飛ばされたみたいだな
で、まぁ別に本物のサンタってわけじゃないんだけども…少し残念なプレゼントととても残念なプレゼントどっちがいいかなっ! --
ルカ
2011-04-15 (金) 19:45:48
初めて見た生サンタに大喜びのあまりその初対面のサンタ少年に頬摺りしたり抱き締めたり撫で撫でしている男子高校生の姿が其処にはあった…具体的には僕だった!
あと、何だかその前にダメ出しされた気もするけど聞いていなかったので気にしても仕方ないと僕はあっさり聞き流していた…それでも大事な事や聞き捨てならない事はしっかりと逃さず聞いているのだ
「残念じゃないプレゼントはないんですか?ないんですかサンタさん!?」
--
アララギさん
?
2011-04-15 (金) 20:32:12
何だろうこの人の話を聞かないって言うか一歩間違えなくても犯罪っぽい…サンタゲートは俺にこいつをどうしてほしかったんだ
一応もっかい言うけど本物のサンタじゃなくて俺はルカっていう普通の人間だから…あと金銭的な問題で残念かすごく残念なモノしか用意できなかった --
ルカ
2011-04-16 (土) 01:15:14
「奸じゃないよ!よい子な僕はこれ以上無いくらい混じりっ気のない純粋さでサンタさんに戯れてるだけだからね!」
だが、存在自体が奇跡みたいな彼の言うとおりだ。子供たちに贈り物と夢を届ける彼に感謝こそすれ、刹那で良いから恋人の声が聞きたいなど僕は高望みで恥知らずも良いところだ。
「僕は貴方がくれた夢みたいな奇跡、この暖かな気持ちを胸に新しい道を探してみるよ!…サンタじゃないルカさん、どうもありがとう!」
感謝の気持ちを伝えた。彼によってこの後の僕の人生観は大きく変化し、この出会いが僕を大きく育てるのだ
--
アララギさん
?
2011-04-16 (土) 21:10:08
……何だか良く分からないけど…とりあえず残念な方ととても残念な方、両方置いていくよ
それじゃっ!メリークリスマス!(持ち前の運動神経で颯爽と窓から去っていったあとには、下処理された兎肉と山菜セットと、あまりいい物ではないペンが残っていた。) --
ルカ
2011-04-17 (日) 03:19:17
原典最新刊に漸く追い付いたと喜んで読み進めていたら主人公の変態っぷりが加速し過ぎてて、あのどえろいと一目置いている後輩ですら手の施しようがないみたいな雰囲気の反応だった事実に打ちのめされるボクだった……!
--
アララギさん
?
2011-04-08 (金) 21:57:00
そういえば今突然思い出したのだけれど。此処で暫らく前に酒場に出かけた時の話をしようと思う。特段何か今の僕に影響を与えたとかそういう訳ではないのだけれど…もう随分と記憶も曖昧になり果てた僕が居た世界、故郷への旅愁の感情が久々に蘇って来るのだ。此処まで言えば有りがちな事だし、凡そ僕の話に見当が付く人も中には居るかもしれない。此れ程異質な土地にも故郷を思い起こさせる懐かしい雰囲気を持つ人が居たのだ。
あの
胡散臭い男によく似た
…
--
アララギさん
?
2011-04-12 (火) 08:43:48
よー、アリャリャギさん。こないだの居酒屋じゃあまり会話出来なかったが元気かー?
とりあえず俺の方はお勧めされたヒメカって子に会いに行ってみたぞ…いい子はいい子なんだが、あの子は何でまたあんな疲れてるんだ?
仕事中に寝てるから不真面目なのかと思ったらとてもまじめだし、それなのに眠るってのはよっぽどだろ --
リート
2011-03-27 (日) 21:20:06
「人の名前をうっかりはちべぇみたいに言わないで欲しいな!?…元気そうだね」
僕が会った時はそんな様子はなかったけど…
「んー?間が悪かったんじゃ…それかまあ、春だからじゃないかなー…?」
その時は気にせず、いつ合いに行ったのかは分からないけれど時期的にそういう線もあるんじゃないかと思ったんだ…それが実はあんな事になっていただなんて、とか意味ありげに伏線を立てるべきなんだろうか?
--
アララギさん
?
2011-03-28 (月) 20:28:39
ハッハッ、冗談だよ冗談。それでアラララさんも元気そうで何よりだ(笑って言いながら)
あー、確かに春だもんなー…まぁ、それでクマがなければ俺もそう思う所だったんだが…あの子巫女と冒険だけなんだよな?
まぁ、それだけでもお疲れになりそうではあるんだが…小さい子だけに心配だよなー…特にアラララさんは小さい子好きそうだし --
リート
2011-03-29 (火) 21:40:02
「ははは、そうだよね。まさか本気で間違える訳が……ラが多い上に義がないじゃないか!?」
冗談じゃなかった!この人やっぱり僕の名前覚えてないぞ!?
閑話休題、何やら心配しているらしい……
「僕がどういう奴と思われているか凄く気になるけれど……この際捨て置いて。君が心配するような事はないと思うけど……言いたい事は分かってるさ、けど…」
ちなみに恋人はガハラさんだけど結婚するなら間違いなく八九寺だと僕は思ってるよ!
「性格的に向いてないだろうし。夜のお仕事とか想像してるんだろ?」
--
アララギさん
?
2011-03-30 (水) 16:23:24
細かい事気にしてたらモテないぞ、アララギさん。まぁそれは置いておいて
…うん?なんというか…ムッツリの割にセクハラもできるタイプ?と見てるんだがどうだろうか?
…いやいや、ちょっと待ってくれ。俺こそ一体どういう奴と思われてるんだ?あんな子が夜のお仕事とかしてる訳ないだろうに
それにそんな仕事してたらもっと艶があるしそれ以前に男慣れしてるだろう?…まぁ、考えすぎならいいんだけどな --
リート
2011-03-30 (水) 22:46:36
おいおい、誤解にしてもひど過ぎる……僕は純情で人畜無害な只の高校生に過ぎないんだぜ?
どんな人と思ってるか…って?笑顔で僕は答えた。それは勿論…
「…素人童貞?」
うん、同意は得られた…無論夜のお仕事は彼女には無理だろうという点なんだけどさ
「女の子は装うのは得意なんだぜ?何せ化粧で毎日化けるんだから…男じゃ到底全ては見極めきれないよ」
茶化してそんな事を言ってはみるも、やはり僕らの考えは一致しているのだろう
たぶん目の前の顔と似たような表情を僕もしているに違いないのだ
--
アララギさん
?
2011-04-01 (金) 08:44:02
(青緑色のゆったりしたローブを着た女がいる)こんばんわ、来月同行のパシュミナと申します。(そういって女は深くお辞儀した)
仕事の前に挨拶に伺いましたわ。 --
パシュミナ
2011-03-19 (土) 20:15:22
オーカ−ゼリー2連続でしたね……(疲労の色が濃い顔で)
でも無事に冒険を終えることができて良かったです。また一緒になることがありましたら宜しくお願いします。 --
パシュミナ
2011-03-20 (日) 18:51:28
綺麗なお姉さんは好きですか?と訊ねられれば僕とて男の端くれだから彼女がいようと一も二もなく躊躇いなしに大好きです!と路上で絶叫するくらいに応えるのはやぶさかではない。そして道ですれ違って微笑み掛けられたりしたらおいおい、もしかして僕にきがあるのか…困っちゃうなーとかなんとか勘違いするのは三つ子の魂百迄とばかりに男の悲しい習性だけれど。つまり何がいいたいかといえば…声を掛けられた上に頼りにされたら免疫のない僕とかは舞い上がるわけである
--
アララギさん
?
2011-03-20 (日) 21:38:04
そんな訳で有頂天だった僕は気合いが空回りしていいとこなしだったのだけど……去りぎわにもにこやかに挨拶してくれた彼女に次に同行する時はしっかり役立ってみせると心の中で誓っていたりする
--
アララギさん
?
2011-03-20 (日) 21:43:37
このタイミングで同行挨拶…っ!ヒメカと言います!よろしくお願いしますねコヨミさん! --
ヒメカ
2011-02-22 (火) 12:45:44
出立直前、その子はやってきた……年頃は僕より随分若いんじゃないだろうか
「別にいいんじゃないかな!改めて僕はコヨミ、アララギコヨミだ。これでも結構この仕事は長いんだ……頼りにしてもいいんだぜ?そういえば、もしかして……ボタンの友達かな?」
--
アララギさん
?
2011-02-22 (火) 15:43:29
ふぇぇーん……(ひざにすがり付いてめそめそ) --
セスティア
2011-02-19 (土) 11:46:28
色香も漂う筈の年上のお姉さんが僕の膝に縋り付いて子供のように盛大に泣きじゃくっていた……というか、元男子学生アララギコヨミの主人である新進気鋭の美人召喚師セスティアさんだった。孤島を脱出して落ちるまで頑張っていた僕より彼女は更に頑張っていたのだが、ついこの前の依頼で『鷲獅子の王』に出くわして散々な目に遭ったのだ。まあ、地方の権力者(下手な貴族より大物)から託された討伐対象の情報すら曖昧(姿も判らずただ怪物とだけ)で片道八日の遠出(遠方ほど強敵が潜んでいる)の依頼だったから、僕らも冒険暦が浅くないだけに初めから『きな臭い』というのがある程度解ってはいたのだけれど。そんな訳で僕はボロボロな彼女を宥め慰めている訳だった
--
アララギさん
?
2011-02-19 (土) 13:43:45
いいとこまで言ってたのにぃ〜……ぐすん(抱き着いて涙を拭う)
あのマスターへんなところで殺しにくるんだからもう……負けないわ! --
セスティア
2011-02-19 (土) 15:06:22
命も危うかったとかそういう事よりも此処まで順調だったのを邪魔されたのが何より痛いらしい……実際これまで手に入れてきたそれ一つでも一財産の上等な魔導器等を惜しみなく使い捨てて何とかであったと考えれば当然ではあるのだけれど、生きて戻ってこれたからこそこうして愚痴れる訳で。そういう意味では彼女は存外元気だった……リベンジを誓って再び出立の決意を固めるくらいに
--
アララギさん
?
2011-02-19 (土) 18:33:41
だれかおるんじゃろか…。オラ来月一緒に仕事さいくから挨拶に来ただよ。(おそるおそる話しかける) --
ぼたん
2011-02-15 (火) 21:26:28
何だか居るか居ないか解らないと言われているみたいで少し凹む僕だった……それはさておいて。この酒場の街の人と依頼に同行するのも随分と久しぶりで、所謂出落ち体質らしい僕はすっかり確認するのを怠っていたのだけれど、どうやらこの少女は…東洋系の容姿と和装、年頃は僕の妹である月火ちゃんと同じ中学生位だろうか…しっかり確認して僕の住まい、セスティアさんの邸宅までわざわざ来てくれたらしい、なんていい子なんだ!
「…此処にいるよ。やあ、今晩和。僕は阿良々木暦……ええと、一応元学生って感じかな。」
--
アララギさん
?
2011-02-15 (火) 22:04:26
書生さんかや?(ころころと笑う13歳児)オラは牡丹さいうだ。来月は
ティア姉
も一緒だべ。 --
ぼたん
2011-02-15 (火) 22:24:41
だべ…って何処の訛りだっけ?しかも何処となく古めかしい喋り方の様な……文化が入り混じってるだけに同じ地域でも随分と違うんだなーとか思う訳だけれど。
「とりあえずコヨミとでも呼んでくれれば大丈夫。しかし書生さん、か……ボタンはよく言葉を知ってるんだね?今はこの家の主人のセスティアさんっていうんだけど。住み込みのお手伝い、って感じかな……」
……とりあえず嘘はついてない、筈だ。色々あるはあるけれど、ボクに関する余計な話はこの際抜きにしておこう。しかし、他にも同行がいるとは驚きだ……名前からすると血縁では無さそうだけれど近所のお姉さん…って事かな?
「へえ…他にも?知り合いなのか……近所のお姉さん、かな?」
--
アララギさん
?
2011-02-15 (火) 22:41:26
コヨミ兄ぃか、よろしくだべ。
んだ(無警戒な笑顔)。ティア姉は教会にすんどるだよ。来月はたのむだよー。命かかっとるからの(笑顔で言うが、要は「死ぬよ」てことである) --
ぼたん
2011-02-15 (火) 22:44:15
/コヨミくーん、お客さんなのー?\ --
セスティア
2011-02-15 (火) 23:10:42
「ああ、よろしくな。頼りにしてもいいんだぞ、ボタン。こう見えても僕は…歴戦の剣士、なんだぜ?」
教会…今の僕では近付けるかちょっと怪しい気もする。しかし、これって妹くらいの年下の女の子に真面目に心配されているって事だよなー。頑張らないとだなぁ…と内心思いながら、懐こい笑みを浮かべる少女へと冗談混じり…一応嘘ではないのだけれど…笑いかけて
不意に、奥から声が聞こえて…とりあえず返事をしておく
「セスティアさん、僕の依頼の同行の方ですよー!」
--
アララギさん
?
2011-02-16 (水) 00:19:38
あら、そうなの。(降りてきた)
コヨミクンをよろしくね、お嬢ちゃん(ふんわりにっこり) --
セスティア
2011-02-16 (水) 00:31:00
(成功して帰ってくる牡丹さんたち)
来月もよろしくなー。来月は
ロッテ
がおるでよ。二月続いて酒場の顔が居って嬉しいべな。 --
ぼたん
2011-02-16 (水) 19:32:12
「お疲れ様、ボタン!今回は上々だったね、戦利品の分配が少し残念だったけどさ」
此処最近依頼先でも独りで話す相手もいなかった僕……人間強度が下がるなどと馬鹿みたいに強がっていた頃なら兎も角、少ないながらも友人を得てその喜びを知ってしまった後だけに中々辛いものがあったりもしたのだけれど。また顔見知りが出来て、これでようやく"もう一人ぼっちじゃないんだよね?"…とかうっかり言いそうになったが、死亡フラグっぽいのでやめておこう。これでもう何も怖くない!
--
アララギさん
?
2011-02-16 (水) 19:50:04
本来なら何回死んでいるのだろう、いや幾度死に損なっているのか?致命的なまでに身体が壊れ、復元し、壊され、再構築し……吸血鬼、その怪異としての不死力は過去何度も体験してはいるけれどやはり驚異的で。無論不死鳥の不滅性を思えば弱点だらけのこの身体には終わりがあるのだろう。今ならレクイエムなスタンドを喰らったボスの気持ちの何割かは分かるような気がする僕だった……
--
アララギさん
?
2011-02-04 (金) 10:28:38
--
2011-01-24 (月) 15:38:40
--
2011-01-24 (月) 15:38:33
カインさんが言ってた日本人が居るのってこの辺かぁ…?(メモを片手にきょろきょろしてる。制服姿の少年) --
宗一
2010-10-01 (金) 00:47:33
「……」
僕はつい先程までこう…男子の本懐的な楽園にいた気もするが、そこで自制しなければならないとなれば逆に地獄な訳で
げっそりとした顔で制服姿の僕は夜空を見上げていた訳だが
ふと見やれば…うちの学校とは勿論違うのだが…学制服姿の青年、東洋系を思わせる風貌
「今晩和、大丈夫ですか?」
メモ紙を見ながら辺りを見回すのを見て道を探しているのかと一先ず声を掛けてみる僕だ
--
アララギさん
?
2010-10-01 (金) 01:10:29
おわ!?(急に声をかけられたからか、驚いて振り向いて…そのままマジマジと顔を見る。日本人っぽい)
大丈夫っていうかこう…もしかして…あんたも日本人? --
宗一
2010-10-01 (金) 01:15:30
『あんたも日本人?』
別に道に迷った訳ではないらしい、僕の勘違いか…でも。何だか今とても、懐かしい単語が…しかも日本!?
目を丸くして暫し茫然と見た後に此方も問い掛ける
「勿論!僕はアララギ・コヨミ…まさかキミも…ええと、日本?他にもユナイテッドなステイツとかがある地球の…」
たまに大日本帝国とか江戸から来たという人も居たので不安に駆られるが見るからに現代風だし
--
アララギさん
?
2010-10-01 (金) 11:16:03
あららぎ・こよみ? …ちょっと変わってるけど日本語だよな! カインさんが言ってた通り本当に居たのか…ちょっと安心した
ユナイテッドな? ああ、アメリカか。そうそう、地球地球! 門倉宗一、日本人だ…よろしくな!(同郷人に会えて単純に喜んでいるようだ) --
宗一
2010-10-01 (金) 20:57:46
「おぉ……!宗一、だね。僕の事は暦でいいよ…うん、似たような世界もあるらしくてこの位まで聞かないとはっきりしなかったりするんだ。僕は高校に通っていたんだけど……宗一も、かな?」
漢字で名前を書き示しつつ、心なし声も弾む。結構感動的だ…きっちり思ったとおりの答えが返ってきた。見た感じ同じくらいの年だろうか?
「カインさんって、護衛の相方を探してるって言う……?」
そういえば彼にあったとき、僕以外にも同じ様な境遇の人が居ると言っていたなぁ……共通の知人経由で会えたと言う事か
--
アララギさん
?
2010-10-01 (金) 21:15:00
似た世界? そんなんあるのか…高校生だったよ。というか入ったばっかだったから…もしかして先輩?
そうそう。街の広場であって、俺と同じような人がいるから声かけてみてくれってさ…このメモに居場所が書いてるっていうからこの辺まで着たんだよ。色々大変だけど日本人がいると分かると落ち着くなぁ… --
宗一
2010-10-01 (金) 21:49:42
「うん、酒場で聞いた人だと…クルルギ(仮)さんは日本人で地球の大陸の位置関係も大体一緒だったけど、米国をブリタニアって呼んでた」
正直どういうことなのか僕にはさっぱりだが
「そっか……あの人、僕達以外にもう一人くらいは知っているのかもしれないな」
活動的な人だ……話を整理すると僕と会った以降に宗一に会った筈で、あの時言っていたのは彼ではない事になる
「そっか。ぴかぴかの一年生、か……こっちは受験勉強中ってとこさ。確かに……そういや、宗一は今どうしてるんだい?僕は冒険者やってるんだけど」
ツンドロな彼女ガハラさんと同じ大学でキャンパスライフ、遠いな……気を取り直して暮らしぶりなど聞いてみた
--
アララギさん
?
2010-10-01 (金) 22:22:51
くるるぎ? また聞いた事無い苗字が…ブリタニア…ってなにそれ。イギリスっぽい名前なのにアメリカ…何で呼び方が違うんだろう?
そういえばよくわからないけどもう一人いるとか言ってたような…気もする。受験勉強って事はやっぱ先輩か……えーと。今度から俺も冒険者やる予定。お金が無いと生きてけないし…戦った事なんてないんだけどなぁ --
宗一
2010-10-01 (金) 22:31:04
へえ、ブリタニアって英国の方なのか…問い掛けには僕にもさっぱりわからないと肩を竦めて
「うん、文明社会はお金ないと二進も三進もいかないからなぁ……護衛とかだと同じ人間相手だって聞くしね」
どうやら僕の方がこっちでの暮らしが長いようだ、怪異との遭遇経験はあったが帰宅部の僕でもそれなりに頑張れている訳だし平気だとは思うが、確かに辛いものはあるだろう
尤も僕の場合は最初絶海の孤島だったからお金どころの騒ぎじゃなかったけど……
「帰る方策も探さないとだし……カインさんの話だと召喚師の中でも蒼の派閥の人達が技術面は詳しいらしいけど」
やはり彼も戻る方法を探しているんだろうか?出来れば情報を共有したり協力できるといいんだけど
--
アララギさん
?
2010-10-01 (金) 22:46:46
拾ってくれた人が少しくれたけど、残り少なくなってきたし…人間相手は怖いな。モンスターも怖いけど…別の怖さっていうか(人を自分が殺してる姿は想像できないようだが、難しい顔で)
そうだよなぁ…自分を召喚した人を探さないとダメとかも聞いたけど。蒼の派閥なら俺を拾ってくれた召喚士の人が居るから、もし何か分かったらあららぎさんにも教えるよ --
宗一
2010-10-01 (金) 22:54:24
「うん、そうだろうね…けど自分や相手だけでなく、迷いで同行する仲間が亡くなる事もあるんだ」
悲しいけどこれが戦争なのよね…と言った人がいたが命の奪い合い、どう考えても心に重く圧し掛かる
怪異慣れと孤島での人の死との遭遇経験…その点では僕は運良く段階を踏んで準備できていたのかもしれない
「…な、何だって!?」
召喚した人でなければ戻せない…そうか、あの時彼女が自分では不可能と言っていたのはそういう事、なのか?
「僕の方は金の派閥の人の所で働いているから色々情報を合わせれるかもしれないな…」
--
アララギさん
?
2010-10-01 (金) 23:19:02
同行する仲間が……それも困るよな……はぁ。慣れないとダメなのかなぁ…自信があんまりない(大きく溜息を吐いて)
召喚獣だとそうらしいから俺もそうかもしれないってその人が言うには…理屈は知らないんだけど
金の派閥…そういえばなんか名前聞いた様な…うんうん。じゃあ、お互いなんか分かったら教えるって事にしよう。うん、俺は向こうの方のボロ屋敷に住んでるから…それじゃ、またなアララギさん!(戦闘に関しては忘れておいてとりあえず日本人に会えてよかった。とだけ思う様にして、その場から歩き去った) --
宗一
2010-10-02 (土) 00:49:28
// --
2010-09-29 (水) 15:28:05
この世界でも梅雨はあるらしい、意外と四季豊かな地域だ……湿った空気の中、広場の紫陽花通りを歩く男子学生アララギコヨミ…そう、僕は傘を差して空を見上げていた。
--
アララギさん
?
2010-09-29 (水) 17:41:52
// --
2010-09-30 (木) 00:04:02
(たまたま大通りで彼の顔を見かけたから、笑顔で手を振ってみる)
(直後に蛇行してる馬車にはねられそうになって「どこ見て走ってるの!?危ないでしょ!」と怒っていたりもする) --
イーリス
2010-09-29 (水) 09:08:10
街の大通り、人や馬車だけでなく…サイドカー?…兎も角、色々なものが通っている
活気のある街だ、少々奇異ではあるが明治維新とか産業革命辺りの街の印象を受ける事もあれば、
中世さながらのお城や近代建築を思わせる高層ビル……魔術が実在するのもあって、ちぐはぐとでも言おうか。不思議な感覚を受ける
ふと通りの反対側を見れば見知った顔が歩いている、此方に気付いた様で笑顔で手を振ってくれたりもして……何だか今轢かれそうだったけども。このままだと危なそうなので僕の方から駆け足で近づいて
「今日和。イーリスさん、大丈夫ですか?」
--
アララギさん
?
2010-09-29 (水) 17:53:44
だ、大丈夫、大丈夫。まだ心臓がどきどきいってるけどね。
こんなところで死ぬわけにはいかないし。
(混沌が渾然一体となって一体感を醸し出している不思議な街)
(そんな街のごく当たり前の光景に、2人の冒険者は自然と、溶け込んでいるのであった) --
イーリス
2010-09-30 (木) 00:14:00
随分と召喚獣も売れ始め暫し考える、たぶん売れ残り濃厚だけど……召喚師を探すとすればカインさんからの情報からすれば蒼の派閥が最良に思えるが、それ以外はそれもまたなかなか美味しい展開のような気もする辺り僕はMなのだろうか?それはさておき、このまま売れ残ったとしても一応はぐれのまま各サモナイペアに絡んでいけるので、ある意味僕は登録しただけでも大義名分を得ると共に顔が売れたのだからこの企画はかなり相性がよかった気がする。
--
アララギさん
?
2010-09-22 (水) 22:48:51
またか。どう見ても普通の人間だ(訪ねてくる険しい目つきの青年//相談未満の挨拶回りです)
やはり、異世界から来た人間なのか? --
カイン
2010-09-19 (日) 23:26:17
依頼にもだいぶ慣れ始めたある日の事、見知らぬ相手に不意に声を掛けられた。
赤毛の青年、僕よりやや年上だろうか?どうにも穏やかならぬ視線に幾分緊張する
何と無くバイトの面接の気分だ…引きつり気味に愛想笑い、一先ず友好的に今日和と挨拶してみて
『異世界』『人間』…男の口から発せられた語句、僕は目を見開いていた
その上で、やはり…という言葉が少し引っ掛かる。文字通りなら同類とでも言うべき人々がいるのか…?
「地球の日本という国の学生でアララギコヨミと言います……貴方は一体…?」
--
アララギさん
?
2010-09-20 (月) 00:02:49
カインと言う。異世界の住人を呼び出したり、呼び出された住人と意を通じる術を聞き齧った身だ。俺はモグリだが、そういう術を使う連中を召喚師と言うらしい
それで、珍しい力を持った相棒を探して回っているんだが…(険しい目つきは生来のものなのだろう、それに加え今度は眉間に沈鬱な皺を寄せる…コヨミの様子から、訳も知らず召喚されてきたもう一人の「人間」を思い出したからだ)
「人間」が呼び出されるケースは本来は事故に近いもののようだ。他に見かけた異世界の人間も自分が何故、と嘆いていたな --
カイン
2010-09-20 (月) 00:15:00
//寝オチ警報なんで中断で… --
カイン
2010-09-20 (月) 00:45:16
召喚師ってゲームで出てくる《青眼の白竜》を場に召喚し、手番終了…とかやる人って事だよな
「カインさん…相方探し、ですか。能力と言っても…まあ、僕は見たままなので……眼がいいとか傷の治りが早い程度ですし」
珍しいとは到底言い難いし、そういう希望には添えないだろう
しかし、彼の話はこれまでになく…かなり事態の核心に近い気がする
もぐりと言う割に詳しいし、色々話を聞きたいものだがどうしよう
「僕も早いとこ帰りたいですが…事故となると難しかったりするんでしょうか?」
--
アララギさん
?
2010-09-20 (月) 00:45:17
そうか。せっかくだから俺も未知の力を持った相棒と組みたいと思うし、なにより自分の状況を解っていない子供に無理強いをするつもりも無いさ
…なにぶんモグリなんでな(一応護衛獣の送還術は知っているが、力にはなれそうも無いと首を振る)
詳しいのは多分、まっとうな召喚師の中でも「青の派閥」というやつに属している連中だろう。召喚術のことを研究している集団だそうだ//もうすこし頑張ってみた --
カイン
2010-09-20 (月) 01:03:18
剣呑な目付きながら真っ当な人なのだろう、あの春休みに出くわした吸血鬼ハンター…年は兎も角としてドラマツルギーを何と無く思い出す……
分からないという言葉に落胆する気持ちはあったが、心当たりを示してくれるなど初対面の相手にこれほど親切にしてくれる相手に感謝の念を抱くのはとても自然な事だった
「青の派閥……召喚師の組合があるんですね。色々教えて頂いてありがとうございます!」
--
アララギさん
?
2010-09-20 (月) 15:39:59
案内までしてやれればいいんだが、俺にとって「青の派閥」は鬼門だからな。悪いがこれで消えさせてもらう
それじゃ、邪魔したな(ほんの一瞬表情を和らげ、別れを言うとその場を後にした) --
カイン
2010-09-20 (月) 16:23:23
--
2010-09-18 (土) 13:25:01
--
2010-09-18 (土) 13:24:57
次回同行しますレイって言います。…この街じゃ今まで見かけなかった人だけど新人…て雰囲気でもないなー? --
レイ
2010-09-10 (金) 22:12:17
人間食わねば生きるのは難しい……というか飲み食いできねば石をパンに変えたり出来るか悟りを開くような聖人か霞で済ます仙人でもなければ無理だ
そして経済が一定以上発展した社会においてはそれらを得るには物々交換ではなく、通常対価を支払う必要がある…つまりお金だ
見ず知らずの地にほぼ身一つでくる羽目になった僕がこの辺りの通貨を得る為に即刻働く他になかった
そんな訳で僕は現在冒険者という仕事で対価の報酬を得ている…
目の前に居るこの子も同じ冒険者のようで、今回同じ現場で働く僕に事前の顔合わせに来たのだろう……というのが現在の状況だ
「アララギ・コヨミ…です、よろしくお願いします」
首を傾げている相手、レイに一先ず名乗り返して挨拶してみる僕だった
--
アララギさん
?
2010-09-10 (金) 22:32:23
あう、これは丁寧に(慌ててお辞儀し返す)…この街広いから今まで出会わなかっただけかな?
それに何処となく雰囲気が違う?まいっか。無理せず頑張ろうね --
レイ
2010-09-10 (金) 22:59:08
「いやー…実は最近この辺りに着たばかりで。ええ、お互い無理せず…!はい、改めて…どうぞよろしく!」
割と腰が低いのかお辞儀合戦の様相になりつつ、頑張りましょうと手を差し出す…
なかなか友好的な人のようで僕は内心安堵しつつ、レイの呟きは聞こえていた……何と無く分かるものなのだろうか?
そもそもレイは……僕の違和感、一体どちらに気付いたのだろう?
--
アララギさん
?
2010-09-10 (金) 23:09:48
剣一筋と言いながらも魔導器を拾ってついどの程度の性能か確認してしまう僕がいた……
--
アララギさん
?
2010-09-07 (火) 16:11:58
魔法剣士になってもいいんじゃないかという誘惑がアララギさんを襲う…… --
2010-09-07 (火) 17:42:28
「正直未使用の状態で攻撃力が百も違わないという事実が怖いね……流石学生って事かな」
流石に名手となれば圧倒的に剣の方が強いのだが……初期の時点で魔導器という適正武器を手に入れていれば随分違っていただろう
--
アララギさん
?
2010-09-07 (火) 18:27:36
セックス! --
2010-08-27 (金) 18:05:06
いきなり参上の来客に対し、僕は落ち着き払って冷静かつ沈着にこう話しかけた
「スウェーデンの早口言葉を知ってるかい?羽川から聞いたんだけどさー……それじゃあ、いくぜ。準備はいいかい?」
『
6匹の鮭が鮭の箱の中に居る!
(
セックス ラクサール イ エン ラックスアスク
)
』
--
アララギさん
?
2010-08-27 (金) 18:22:17
†
↑
セスティア
と
コヨミ
?
†
+
...
(黄金の街、金の派閥から用意されたこじんまりとした邸宅)
(この地に派遣された召喚師、セスティア・シェタック。まずは赴任に当たって、護衛獣が必要と考えた彼女は早速地下室にて召喚の儀を開始する)
(定められた形式に従って魔法陣を描き、中央に無色透明の鉱石、サモナイト石を配置する)
(この時彼女は機属性・黒のサモナイト石を置いたつもりだったのだが、むやみに絞られた照明のせいでそれに気付かなかった)
さて、準備はこんなものよね……(魔法陣を正面に捉え、翳した両の手から魔力を陣全体へと送り込む)
古き英知の術と我が声によって、今此処に召喚の門を開かん――
我が魔力に応え異界より来たれ、新たなる誓約の名の下、セスティア・シェタックが命じる
呼びかけに応えよ、異界の者よッ!!
--
セスティア
2010-09-30 (木) 21:25:12
暑い日差し、真夏の陽気……僕はその時、ようやく慣れてきたこの街を暢気に歩いていた
その後の出来事を知っていたら何か出来たか…いや、天災のようなもので回避しようはなかったのかもしれないけれど
何にせよ突然の出来事だった……不意に誰かが呼んだ気がして辺りを見回す
誰も居ない…気のせいかと歩き出そうとした次の瞬間には身体が凄まじい力で引っ張られたのだ
「…!?」
見る間に身体は何処かへと引きずられ、景色が掻き消え……僕は其処に立っていた
--
アララギさん
?
2010-09-30 (木) 21:54:29
……あら、融機人(ベイガー)? ツイてるじゃないの♪(まだ召喚事故が起こったと気付いていない亜麻色の髪の召喚師は、その上半分ほどが露出した豊かなバストを揺らして飛び跳ねて喜んだ)
こんにちは、融機人さん♪ おねえさんが召喚させてもらったわ。まずは名前を聞かせてもらえる? --
セスティア
2010-09-30 (木) 21:57:57
反射的に閉じた目をゆっくりと開く、真夏の日差しとは対照的な薄暗い部屋……其処に僕は立っていた
訳も判らぬまま辺りを見回そうとして、声に……目の前の人影に気付く
輪郭と声の感じからすると若い女性…だろうか
「……べい、がー?ええと、此処はと言うか…貴方は……?あ、僕はアララギ・コヨミと……」
--
アララギさん
?
2010-09-30 (木) 22:08:12
お姉さんはセスティア。金の派閥の召喚師よ(照明を灯して、にっこりと微笑む。身長はコヨミより頭ひとつ大きい程度だろうか。大きな胸と細い腰を強調する、ぴったりとしたデザインの服を着て、スカートには太ももの付け根までスリットが入っている。男子学生には目の毒だ)
アララギ君ね、変わった響きの名前だこと。でも可愛いし男の子の融機人がパートナーなら悪くないわね。何か聞きたいことはある? --
セスティア
2010-09-30 (木) 22:16:03
目の前の女性が自己紹介してくれる……こう、羽川やガハラさんもモデル顔負けのスタイルであるのだが、この人は…うん、ダイナマイトって感じだ。主に胸の辺りが
色々見えそうだったり見えなさそうだったり気になって仕方がないが…突然の事態への動揺は流石にそれを上回る
外人さんっぽいのだが言葉は普通に通じている、何よりあの言葉は聞き間違いではないらしい…召喚師、そして金の派閥。
どちらも聞き覚えがある…そして想像が正しいなら
「コヨミでいいですよ、セスティアさん……幾つかあります。べいがぁというのはよくわからないですが、もしかして…僕はまた召喚されたんでしょうか?」
--
アララギさん
?
2010-09-30 (木) 22:30:13
じゃあコヨミ君ね。「でいい」ってことはそっちが名前なのかしら
ええ、そうよ。召喚されたことがあるのね、話が早くて助かるわ♥ ……でも融機人が良く分からないって……あなたたちの種族よ?
え、っと……ロレイラルから来たのよね、コヨミくんは? --
セスティア
2010-09-30 (木) 22:33:12
「ええ、アララギはファミリーネームなので……いえ、僕は…一応普通の人間だと…」
『べいがぁ』は『ろれいらる』という場所の種族と言う事のようだが…そう、吸血鬼に咬まれたが『一応』人間の筈だ
どうやら予想が正しいようなので頭が痛いが……意を決してゆっくりと口を開いた
「改めて。僕はアララギ・コヨミといいます……少し前までは地球の日本と言う国の学生でした。たぶん召喚の事故で黄金暦という年号を使う世界、『酒場の街』の近くに来てしまったようで…今は其処で冒険者をしています」
--
アララギさん
?
2010-09-30 (木) 22:58:09
……(コヨミの説明を聞けば微笑が凍りついた。地球、とか日本とかいう単語は派閥の記録で見たことがある。名も無き世界の地名だ。つまりそれを整理すると、)
コヨミくんは名も無き世界からこの世界に召喚されて、返れなくなってたのをまたお姉さんに召喚されちゃった、ってこと?
ああ、黄金暦の世界も酒場の町もここよ。ここが酒場の街だわ…… --
セスティア
2010-09-30 (木) 23:08:08
「名も無き…?ええ、いつのまにかこの世界に来ていて…途方に暮れてました」
また知らない単語…流れからすれば僕の居た世界を指しているのだろうけれど
「やっぱりそうでしたか…以前親切な方に召喚師や蒼の派閥の話を聞いたので似た響きだし、多分そうだろうとは思ったんですが…」
うん、何だか凄い困ってるっぽいな…笑顔が引きつってる
忍野が、あのアロハ男が僕に対して春休みに言っていたのを思い出す
あの一件は僕が関わった所為で全ての事がややこしくなったのだ…と
--
アララギさん
?
2010-09-30 (木) 23:37:24
やっぱりね…はぁ……なーんで二重誓約なんてやっちゃうのかしら……まあいいわ、やっちゃったものはしょうがないもの(肩を落として大げさにため息をつく。動きに従って胸がたゆんとゆれた)
まあ、せっかく呼んじゃったのだし…良かったらコヨミくん、お姉さんのお手伝いとかしてくれないかしら?こういうのは普通「元の世界へ返してあげるから」という条件がつくのが普通なのだけれど、これじゃそうもいかないわ(いまだ召喚陣の中心に立つコヨミに向かってゆっくりと腕を広げながら近寄っていき)
なんとか元の世界に戻れるようにお姉さんも協力してあげるし……コヨミくんにいいことも、ね?(片手でこよみの頭が胸の目の前に来るようにだきよせ、もう片手でドレスの胸元を少しだけずり下げて見せる) --
セスティア
2010-09-30 (木) 23:47:30
二重誓…約?また聞き慣れない言葉…
「…手伝い、ですか?といっても僕なんて普通の人間だから大した事は…」
以前会った召喚師、カインさんも護衛業の相棒となる召喚獣を探していると言っていたが…僕は精々人より視力がいい程度だしな、うん。
やはり早々簡単には向こうに戻れないらしい……うん、この地震でもないのに揺れ加減は完全復活した時のキスショットを、あの吸血鬼を彷彿とさせる
--
アララギさん
?
2010-10-01 (金) 00:51:57
あら、謙遜はダメよコヨミくん♪(ふう、と甘い吐息を吹きかけながらくすくすと囁きかける)
この街の噂は聞いてるわ。冒険者をやっている人間は、他の街の騎士なんて比べ物にならない強さがあるって
それに別に闘ってくれなくてもいいのよ。お姉さん荒事は好きじゃないわ。身の回りの手伝いとか、話し相手とか……
もちろん衣食住は保障するし、行動の制限とかもあんまりなしよ。さっきからコヨミくんが見てるお姉さんのカラダ…好きにしたくない? --
セスティア
2010-10-01 (金) 00:59:27
…怪異と同等クラスが実在するなんて、知らず知らずの内に息を呑む
というか、こう…何だかさっきより大きく…いや、これは…そう、近付いてきて、る?
そうこうしている内に気付けば何だか包まれた、より正確にいえば埋もれたとでも言うべきか
何だこの状況!?落ち着け、僕!こんな時は素数を冷静に…って更に何かしてるぞこの人!?
セスティアを見上げた僕は困り果ててた顔をしていたに違い無い
--
アララギさん
?
2010-10-01 (金) 00:59:30
さあ、選択の時間よ…?(紅を引いた唇から妙に赤い舌を出して唇を舐めて見せながら、より包み込むように抱きしめて)
お姉さんと協力して、元に戻る方法を探しながらこのカラダを好きにするか…全部捨てて、当てもなくもとの世界へ帰る方法を探してさ迷うか……どっちがいいかしら? --
セスティア
2010-10-01 (金) 01:03:25
この人、直球っぷりがエロ後輩の神原どころの騒ぎじゃないぞ!?
もしかして僕は夢でも見ているのだろうか…?あの孤島も悪夢で
起きたらうちの可愛い妹達が僕を起こそうとフライングボディプレスをかましていたりして…
まあ、現実に帰ろう…荒事抜きに話相手や掃除くらいなら僕でも出来そうな気はする…でも、何だか凄いこと付け加えた!?
「…か、身体云々はさておいて…帰り方を探すのを手伝って貰えるなら…」
衣食住が保障されたりは正直かなり有り難い
--
アララギさん
?
2010-10-01 (金) 01:32:38
さておいちゃうんだ……(少し不満げに唇を尖らせる。すぐにさておきと明るい顔になって)
じゃあ決まりね。ある程度の部屋は用意してあるから、必要なものがあったら遠慮なく言ってね♥(頬に手を当てて、覗き込むように目を見つめながら笑った) --
セスティア
2010-10-01 (金) 01:42:18
コヨミくん、朝よ、起きてちょうだい?(合鍵で寝床に入り込んで、ゆさゆさとベッドの中のコヨミを揺さぶる) --
セスティア
2010-10-01 (金) 11:20:09
「Zzz……」
声が聞こえる。まどろみの中、僕は何処か懐かしさを感じる…朝になると比較的寝起きの悪い僕を妹達が何時も起こしに来て
荒っぽさ加減に文句を言いながらも身支度を整え、家族五人で食卓を囲み、朝食を摂る……
ごく普通の生活、そんな場所から今の僕はあまりにも遠くに来てしまっていた……
「おはよう、ございました……」
だからこの声の主は家族ではない筈だ、僕はゆっくりと目を開け……寝ぼけたまま状況を徐々に思い出す
--
アララギさん
?
2010-10-01 (金) 11:38:54
おはようコヨミくん♪(目を開けるとドアップで満面の笑みを浮かべた召喚師の顔)
目が覚めたらコヨミくんの最初のお仕事よ。朝ごはんは作れるかしら? --
セスティア
2010-10-01 (金) 11:42:37
「…うわぁ!?お、おはようございます……」
実際に体験してみると寝起きに美女、というのも案外心臓に悪いものだった
そうだ、今の僕は……目の前の女性、セスティアさんの所に居るのだ
最初の仕事、朝食をよろしくという事か…うん、それで何と言えばいいか…そう、所謂使用人っぽい状況なのだった
「僕の家庭科の成績は3です……五段階評価で」
まあ、出来なくは無いだろう…食材があれば目玉焼きとかサンドイッチ位なら僕でも
ただの学生と伝えたし、朝から専門店のシェフ並みのフルコースを期待していると言う事もあるまい
--
アララギさん
?
2010-10-01 (金) 11:59:48
カテーカ?よく分からないけれど、5段階で3ならそこそこよね?
期待してるわ、キッチンは1階の東の突き当りよ。身支度をしたら早く来てね(有無を言わさず軽い音を立てて頬にキスを落とし、ウィンクを残して部屋から去っていく) --
セスティア
2010-10-01 (金) 12:04:34
「……」
…わぁーお。頬に残った感触に暫し呆然としながら部屋から出て行くのを見送った
うん、大胆だ……眠気も吹き飛ぶほどに。
別に草食系の心算はなかったのだが噂に聞くメリケン人と比較しても勝りそうなレベルに正直恐々とする
寝台から降りれば身体をほぐし、寝巻きからさっさと着替えを始めた……待たせる訳にも行かないだろう
二階のこの部屋を与えられる前に洗面所など最低限は教わった…あれが西だから東と言う事は部屋から出てあっち、か。
何と無く部屋を一度振り返った後、廊下へと出る……一階って言ってたよな
--
アララギさん
?
2010-10-01 (金) 12:19:22
はい、おはよう♪(ダイニングキッチンで待ち構えていて、両手にひとつずつ布を持っている。差し出した)
はい、エプロン好きなほう使っていいわよ。食材はその箱の中ね(普通のエプロンと、ピンクのフリフリの2種類である。箱を開けると凍り魔法でもかかっているのか、ひんやりだ) --
セスティア
2010-10-01 (金) 12:34:35
「セスティアさん、おはようございます…待たせてごめんなさい、ええと…じゃあ、こっちで」
歩いてみると結構遠い、この辺りの家は土地がない日本を思うと随分と広いよなーと実感する…辿り着くと調理場で彼女が待っていた
慌てていて特に考えず手を伸ばすと…フリフリだった訳だが、やっぱりそっちでとか言う前にもう一方を引っ込められてしまったのでやむなくそのまま着用し
示された何の変哲もない箱を開けてみれば…氷もないのにひんやりとしていて。魔法によるクーラーボックス、ってとこかな
--
アララギさん
?
2010-10-01 (金) 12:51:29
あらあらまあまあ♪ かわいいわぁ……(舌なめずりせんばかりの大興奮)
その中にあるものは好きに使っていいわよ。うふふふふ♪ --
セスティア
2010-10-01 (金) 12:54:17
セスティアさん、何だかすっごく視線が……頑張れ、僕!
あまり期待しないでくださいね…と、予防線を張りつつ
兎も角食材を一通り確認して調理具等を調べながら考える、何を作ろうか……まあ、大体向こうと似たような食材だ。中には見た事もない野菜等もあったりするが
--
アララギさん
?
2010-10-01 (金) 13:54:27
(席に座ってコヨミのお手並み拝見と行くようだ 調理場で腕を振るうコヨミの姿を楽しそうに見つめている) --
セスティア
2010-10-01 (金) 14:05:49
セスティアさんは……どうやらお手並み拝見、と言う事らしい
となると今此処は男の戦場という訳だ…為せばなる、為さねばならぬ何事も。
いざ!……包丁片手に僕の戦いは始まった
ついに……長い戦いが終わった
水や火のつけ方などを時折訊ねつつ、僕は最善を尽くした
そして目の前に並んでいるのが僕の苦心作……
オムレツに野菜の色鮮やかなサラダ、ハムトースト…あとデザート代わりで桃の皮を剥いて個切りにしただけ
まあ、朝食だし……毎日作るとなると辛そうだけど
--
アララギさん
?
2010-10-01 (金) 14:31:55
あら、上出来じゃない♪(持ってきた料理をさっそく手を合わせていただきますして、口に運ぶ)
味も問題ないわ、合格よ♪f --
セスティア
2010-10-01 (金) 14:54:40
ジャッジの上出来と言う判断に安堵しつつ、いただきますと僕も食べ始めた
--
アララギさん
?
2010-10-01 (金) 16:48:38
夜はコヨミくんの歓迎会をしなくっちゃね♥(もぐもぐと桃を咀嚼している。唇から垂れた果汁を指で拭い、ちゅぅ…と吸い付いた)
終わったらお勉強にしましょ、この世界のことやコヨミくんの置かれた状況、ゆっくり教えてあげるわね(ごちそうさま、と手を合わせた。行儀の悪い食べ方はしていないが、やけに速い) --
セスティア
2010-10-01 (金) 17:06:20
「歓迎会、ですか?そんなに気を使わないでも……」
大丈夫だと告げる、別段遠慮している訳ではなく…何と言うか気恥ずかしいし
「あ、はい……宜しくお願いします」
専門家から色々話しが聞けるのはかなりありがたい
セスティアさんはもう桃を食べ始めていた…あれ、何だか早いな!?
--
アララギさん
?
2010-10-01 (金) 17:26:46
(朝食後)
(片付けが終わったら部屋までいらっしゃい。そうコヨミに言い置いて、書類仕事を片付けていた)
(まがりなりにも金の派閥の召喚師、姉ほどではないにしてもこなすべき仕事はいくつもある) --
セスティア
2010-10-01 (金) 23:13:37
「此処、だよ…な……?」
朝食の後片付けも終えて、僕は言われた通りに邸宅の一室、その扉の前まで来ていた
恐らく現状を専門家としての知識で説明してくれるのだろうが…暫し深呼吸して心の準備する…よし、行こう!
「……セスティアさん、アララギです。片付け終わりましたよー」
扉を軽くノックする事三度、名前を告げて入室の許可を待つ…きっと大学の面接でも此処までは完璧だな
--
アララギさん
?
2010-10-02 (土) 00:43:06
開いてるわ、入ってらっしゃいコヨミくん(そう声を投げて、ペンを置いて奥の仕切りから出てくる)
(応接用と思しきやや大きめの卓の上にある香炉に火をつけた) --
セスティア
2010-10-02 (土) 01:02:16
「……失礼します」
許可も出たので扉をゆっくりと開ける、部屋の中は……何と無く学校の校長室を連想する感じだ
いや、別に悪さをして呼び出しとかされた事ないし…入った事はないよ!?
--
アララギさん
?
2010-10-02 (土) 23:24:13
はい、いらっしゃい♥ まずはそこに座って?(室内に入ると香炉から細く煙がたなびいており……室内は甘い香りがほのかに漂っている)
そっちに座って頂戴。まずはコヨミくんの状態の前にこの世界の基礎知識からお勉強するわ(二つ並んだイスのうち片方を指差し、自分は大きな紙とペンを応接卓に広げた) --
セスティア
2010-10-02 (土) 23:31:05
部屋に踏み入れば仄かに薫る甘い香り…何の香かはよくわからないけれど中央にある香炉らしきものから煙が漂っているから、きっとその香りなのだろう
「あ、はい…」
入室したもののどうしたものかと考えているとタイミングよく席を薦められて
怖ず怖ずと上等そうな椅子に僕は腰を下ろした…その隣にセスティアさんも座って、筆記具を用意している
「……」
続いて告げられた言葉はやはり予想通りで。少し緊張気味に僕は静かに頷いた
--
アララギさん
?
2010-10-03 (日) 00:31:20
いい?まずは、この(白い紙に大き目の楕円を描く)丸が、この世界だと思ってちょうだい。黄金暦を使う、酒場の町があるこの世界よ
この世界は、よっつの世界に囲まれているの(この世界を現す楕円を囲むように、十字の配置で四つの円を描く。それぞれ中に「機」「鬼」「霊」「獣」と書き入れる)それぞれ、機界ロレイラル、鬼妖界シルターン、霊界サプレス、幻獣界メイトルパ、と呼ばれているわ
四つの世界は普段違う位相にあって、しかも結界で覆われているから行き来はできないわ。でもそこに特別な魔力のパイプを通して、異世界の存在を呼び寄せる…これが召喚術よ。ここまでは分かった?
(横に並んだもう片方のイスに座り、コヨミから見えやすいように円を書いて説明していく) --
セスティア
2010-10-03 (日) 00:39:24
「…一応、何となく。酒場の街がある世界以外に…ロレイラルは確かこの前言っていたベイガーの世界で…其処を含めて四つ……あ、れ…?」
固有名詞が多くてややこしいが、本来それぞれ行き来出来ない筈の独立した世界に召喚術なら道が作れるという事だろう、しかし…一点疑問が浮かんだ
僕の世界の事を名も無き世界と彼女は言っていた。だが紹介された四つの世界、何れにも合致しない
--
アララギさん
?
2010-10-03 (日) 01:17:42
いい子ね♪(笑顔でうなずいてみせる。その動きにあわせて胸が揺れた。谷間もあらわな碧のドレス)
質問はこれからの話を聞いてからにしてね。きっと答えになってるわ
…これが召喚術の基本なんだけど、まれにこの4つの世界のどれとも違う、まったく新しい世界から何かが召喚されてきてしまうことがあるの。最近までその存在すら知られていなかった世界よ。だから召喚師たちの間ではその世界のことを「名も無き世界」と読んでいるわ
記録によると、その世界には「ニホン」とか「ステイツ」とか、そんな地名があるらしいわ。……コヨミくん、きっとあなたの世界よね? --
セスティア
2010-10-03 (日) 01:31:58
とりあえず今の所の理解はあっているようなので安堵する僕だ、一通り説明してから質問の時間を設けてくれるらしい
専門分野なのもあるのだろうが何と無く教え慣れている様子に教員でも似合いそうだな、と思ったりもする
なるほど……地球で大航海時代に新大陸が発見されたように僕の居た世界は此方では新世界、ということか。
最近発見されて研究が進みだしたばかりとすれば…あまり詳しくは判っていないのかもしれない
「そうみたいですね、日本は僕に居た国で…ステイツという略称で呼ばれる国もありますし」
…あれ?ふと見やれば何時の間にかセスティアさんが横に居た……少々思考を巡らせ過ぎてて全然気付かなかったぞ!?
--
アララギさん
?
2010-10-03 (日) 16:44:34
あら、何をびっくりしているの?重要なのはここからよ(婉然と微笑む召喚師の後ろ、心なしか香炉から吐き出されている煙が桃色に染まり……甘い香りも強くなってきているような)
ここからが本題なのだけれど……召喚事故として名もなき世界からの召喚とともにもうひとつ有名なのが、二重誓約(ギャミング)と呼ばれる現象よ(紙に人型を二つ描き、それぞれに召喚師A、召喚獣と書き込む。召喚師Aのそばに石のマークを描き、小さく真名と書き入れて召喚獣のヒトガタと線で結んだ)
これが普通の召喚ね。この場合はコヨミくんの真名をサモナイト石に刻んで、それを足掛かりに世界を魔力のパイプで結んで召喚するわ。でも召喚師Aの力が弱かったり、召喚から時間が経ってパイプの力が弱くなってたりすると、(少し離れたところにヒトガタを描いて召喚師B。石には何も書き入れない)真名は元のサモナイト石に刻まれたまま、儀式を横取りして召喚してしまうことがあるの(召喚師Aのサモナイト石から結ばれた線を二重線で消し、召喚師Bのサモナイト石に繋ぎ直す)
これが二重誓約……コヨミ君が置かれた状況よ --
セスティア
2010-10-03 (日) 17:14:31
「あ、いえ……何でもない、です…」
平常心平常心……
何だか香りがさっきより濃厚になった、ような……?
普通、時間が経つと匂いに慣れてくるものだけど…訝しげに僕は鼻を少しむずつかせたが本題と聞いて気を取り直す
二重誓約……聞き覚えのある言葉だ、先程の話より何だか複雑だけれど……
簡単に言えばこの世界に呼び出した後に別の人によって呼ばれてしまうという事だろうか……具体的に何か変化があるのかはよく判らないが
--
アララギさん
?
2010-10-03 (日) 17:35:48
それからもうひとつ。実はこちらの方が重要なのだけれど……基本的に、召喚獣を元の世界に送還できるのは最初に儀式……誓約の儀式をした召喚師だけなの。正確にはその召喚師の手元にあるコヨミくんの真名を刻んだサモナイト石が必要だわ(真名と書いてある方の石のマークを丸で囲む)
あなたを召喚した召喚師の所在……分からない、わよね? --
セスティア
2010-10-03 (日) 20:46:45
何だか……今恐ろしい事を言っていた気がするんだが、ペンで丸を付けられた紙を見る
「この世界に居る事を気付いた時点で僕は…孤島に独りで居たので……」
少なくとも僕にはセスティアさんに召喚されたあの時のような引き寄せられ呼び出された…そういう瞬間の記憶はない
あの島には結果的に他にも人が居たわけだけれども少なくとも知覚した時点では召喚師らしき相手とは会っていないのだ…果たして僕は召喚されてこの世界にいるのだろうか?
--
アララギさん
?
2010-10-03 (日) 21:30:19
孤島に一人?変ねえ、召喚されたら必ず召喚師のところに出現するはずなのだけれど。寝ている間に召喚されて、そのまま移されたのかしら?
その孤島にはコヨミくんひとりしかいなかった?(興味なのか学者の性か、身を乗り出して聞いてくる。腕に当たる胸) --
セスティア
2010-10-03 (日) 21:37:46
「島に流れた放送が真実なら、少なくとも二十数人は居たのだと思います、直接確認できたのは…三人の遺骸でしたけど……」
僕が覚えている限り、およそ一月に亘った理不尽極まりない孤島での
一件
についてゆっくりと口を開いた
結局あれが何だったのか未だに知る術がない…少なくとも監視者と孤島に隔離された者達…僕のように脱出できた人間、そして二十数人の死者が居たはずだが
語り始めている内はまるで気付かなかったが思い起こす内に知らず知らずのうちに僕は震えていた、腕に当たる暖かさが今此処に居る事を実感させる
--
アララギさん
?
2010-10-04 (月) 18:44:59
そう、だったの……ごめんなさい、軽はずみに聞いていいことではなかったわね(震える腕に気付いて、腕を伸ばして椅子を乗り越えコヨミの身体を包み込むように抱きしめる)
大丈夫、ここにはもうコヨミくんに怖いことをする人はいないわ。大丈夫、大丈夫……(そのまま幼子をあやすように、大丈夫と繰り返しながら優しく背筋を撫でさする)
……状況を総合して判断すると、コヨミくんが呼び出されたのは召喚事故ではないわね。名もなき世界を含めて、様々な世界から若いみんなを召喚した……意識のない間に孤島に運び込んだのね
その目的は分からないけれど、それならコヨミくんが元の世界に帰る方法は大きくわけて、ふたつ
ひとつはコヨミくんの真名が刻まれたサモナイト石を探し出して、誓約を終了して送還する方法
もうひとつは今は廃れてしまった技術、送還術の使い手を探し出してコヨミくんを帰してもらう方法よ --
セスティア
2010-10-04 (月) 23:52:52
「あ、もう……平気ですから…」
抱きしめられ暫くして少し平静を取り戻す、あの一件で僕は結局何も出来なかった…ただ同世代の連中の命が消えていくのを見ているしか出来なかったのだ
「サモナイト石…真名が刻まれた石を探すか…送還術の使い手を見つけるか……」
告げられた方法を口の中で呟く、どの位難しいのか正直判らないが……
前者は彼女の話通りなら何かしら大規模な企てがあるかもしれないがそもそもあの孤島位しか手掛かりがなく、後者は廃れたとなると早々居ないのは確かだろう
--
アララギさん
?
2010-10-05 (火) 13:46:26
落ち着いたかしら?(何故か離さない。香炉からの甘い香りは意識に染み入るほどまで濃厚に)
サモナイト石が難しいのはもちろんだけれど、送還術の使い手も世界に何人もいないわ。でもお姉さんには金の派閥のネットワークがあるもの。当てもなく探すよりはずいぶんいいはずよ。地道にがんばっていきましょうね
ところで……そろそろかしら?(甘い香りが意識に染み入れば、コヨミの中に変化が訪れるだろう。体の奥が疼き、思考がまとまらない。理性が削られ、その代わりに湧き出てくる目の前の女性……雌を自分のモノにしたいという雄の本能的な欲求) --
セスティア
2010-10-05 (火) 14:38:37
「そう、ですね……ところでセスティアさん。あの…もう、大丈夫ですから……」
容易ではないようだが少なくとも不可能ではないと判ったのはある意味収穫だ
僕の身体を抱き締め続ける様子にタップする…うん。流石にこう、このままは別の意味で落ち着かない
「……?そろそ、ろ…?」
微妙に彼女の声音が変わった…不意に発せられた言葉に、何の事かと疑問の言葉を紡ごうと、そこまで考えたところで僕の思考は停止する。
どくん!
心臓が一際大きく高鳴った気がした。
その変化は突然で、そして一気に来た。
初めは視界が赤に染まり、血が体中を目まぐるしく巡り出す……何だこれ?何だこの感じは、激しい衝動。湧き出すような興奮?
訳も判らず、身体の変調に支えを欲して目の前のセスティアに寄り掛かった、視界の隅にあの香炉が映る
鼻孔を擽る甘ったるい香りが一層強く、そして別の匂いにも気付いた…目の前の女の、雌の匂い
女の柔肉に埋もれた体が、肌が触れ合うだけで鋭敏に熱を帯びだす
何処からか苦しみ唸る様な声が聞こえる…違う、これは……僕の口から漏れ出ている声なのか?
思考に靄が掛かる、本能が危険を訴えている……今すぐこの場から逃げなければ、逃げ…
気が付くと僕は。突き飛ばそうと伸ばした腕を、思いとは裏腹に雌の肢体に回していた
--
2010-10-05 (火) 18:38:49
金の派閥謹製、アルラウネの蜜を染み込ませた特製の媚香よ♪
最初はただリラックスさせる甘い香り、でもそのうち火が蜜のある中心に回ってくると……まあ、これくらいにしておきましょう(明らかに目の色がが変わり、獣のような呻きを漏らしてしがみついて来る相手を愛しげに見つめる)
あんっ♥焦っちゃだめよ? お姉さんはほら、コ・コ♥(コヨミの膝の上に馬乗りに陣取る。回される腕をそのままに、白く細い指でコヨミの股間をズボンの上から撫でさする。愛撫の動きに乗せてベルトの留め具を外そうと指が躍った) --
セスティア
2010-10-05 (火) 21:47:11
そこから先の記憶は不思議と客観的なものだ
彼女の言葉は僕には聞こえていた…アルラウネ云々と言うのは判らないけれど、つまり香炉の煙は遅効性の毒なのだろう
薬も過ぎれば毒となるみたいな言葉もあった気がするし、リラックスさせると言うのが本当なら元々少量なら薬に使われているのかもしれない……同じ部屋に居た彼女が今も平然としているのは釈然としないが
何れにせよ彼女は初めから…朝の時点以前から計画していた事になる
僕は普通の人に比べると外傷の治りは早いが、蛇切縄の一件を考えると毒そのものは無効化しきれない
……状態が回復するにはまだ時間が掛かるだろう、どうにも絶望的だった
僕の下腹部を…服の上から股間を撫で回す女の手、その部分へと徐々に血流が集まり硬くなっていく
しがみ付いたまま、膝の上の女の首筋に僕が顔を埋め、荒い吐息と共に激しく吸い付いている
唸り続ける僕に愉しげな様子で中のモノを取り出そうと女の手が蠢いていた
赤々とした口元から覗く鋭く尖った犬歯、牙が……ちくりと女の白い肌に突き立ち、ゆっくりと徐々に食い込んだ
--
2010-10-06 (水) 18:23:53
(金具の音がすることしばし、腰がベルトの圧迫から開放される。ズボンの中にもぐり込んだ指は、器用にうごめいて下着の前穴から肉棒を取り出した)
んっ…つう…!吸血鬼にでもなっちゃったかしら?(首筋に走る痛みに少し眉をひそめて、しかし動きは止まらずに肉棒をきゅっと握った) --
セスティア
2010-10-07 (木) 18:59:38
セスティアの言葉に僕は見ただけで判るのかと少し驚いた、確かに僕はある意味吸血鬼もどきだから純粋な人間とは言い難いのだが……というか、まるで動じずに依然として首筋に痕が付くほど舐る様に吸い付いている僕が其処にいた。そもそも何故甘噛んでるんだ、僕!?
そうこうしてる間にセスティアの手によって取り出され、既に硬くなったモノが外気に触れる……馬並みの剛直という事は無論ない、エロ同人の主人公であるまいし。うん、まあ、人並みだと思うけれど。
しかし不可抗力とはいえこのままだと…今も向こうで僕の帰りを待ってくれているであろう愛しき恋人、ガハラさんに殺される!?
貞操の危機に焦る僕とは裏腹に、身体の方は自分でなく他人…それも女性の細い指の手で触れられる等という経験は当然まだ無いから敏感な反応、握られた状態は窮屈そうで…手の中で一層反り返ろうと暴れもがいていた
--
2010-10-07 (木) 21:56:44
ふふ…っ(少しだけ頭を傾け、口元をコヨミの耳に寄せる。髪がさらりと揺れて甘い香りを届けた)
おちんぽ、しこしこ、しこしこ……はむっ♥(赤い唇から淫語をコヨミの耳に直接ささやきかけ、そして耳たぶを甘くしゃぶる)
(言葉に合わせて白い指はコヨミの肉棒をしごきはじめた。まずはゆるゆると微弱な快感を連続して)
しこしこ、しこしこ……♥ --
セスティア
2010-10-07 (木) 22:40:50
僕のをしごく。 指が何度も棒を往復し、刺激を与え続ける。
事態は進む一方だ。こう、いい雰囲気とかになったりすると誰かが乱入してきて止めてくれる…
というのが僕の場合だとある意味お決まりの流れなのだが。
異性が淫語を口にして僕のに触れるというのは別段趣味ではないのだけれど、いざ耳元で甘ったるい口調と共にやられると聴覚視覚と相まって流石に僕の方も興奮を隠せない。耳を食まれて喉の奥から漏れる苦悶の声、身体が強張っているのが判る……豊かな胸が 扱く手の動きに合わせて揺れているのが見えた。僕の手が其処に伸びる ……肌も露な服の胸元へ。無造作に手を入れて、掌中に収め引きずり出そうと……
--
2010-10-09 (土) 17:28:10
ゃん♥(ぼろん。もしくはまろびでる。まさにそんな表現が相応しい)
(コヨミの手のひらに到底収まりきらないたわわな肉の果実がふたつ、下半分をかろうじて隠しているだけのドレスの胸元から簡単に零れ落ちた。手が沈み込む柔らかさがありながら、先端はまだ触れてもいないのにかたくしこりはじめている)
男の子はみーんなおっぱいが大好きなのね?コヨミくんのモノだわ、いっぱい弄ってちょうだい…?(欲情に濡れた瞳で囁きかけると、紅を引いたように赤い唇を舌で湿らせて、唇を重ねようと近づく)
(もちろんその間も肉棒をしごきたてる手はとまることがない。しゅりしゅりとしごくのをやめたかと思えば、今度は五指の先でからかうように先端を刺激する) --
セスティア
2010-10-09 (土) 17:58:10
何というかいろんな意味で凄かった
その圧倒的な量感、 ぶるんと二つの双丘が揺れる……掬い上げるように手で持ち上げてみれば
吸い付く様な肌…… 少し力を込めるだけでもその通りに形が撓んで変わり、強めに揉むと弾力が指を押し返してくる
しばらく夢中になって揉み続けた…… 探るように触り方を少しづつ変えながら
釘付けの様子を軽く咎める風に彼女の顔が 赤々とした唇が近付いてきて…妖しい艶に中てられたか
吸い寄せられる様に舌で強引に割り開き、荒く貪るように口付けていた
その間も女の指先が亀頭を弄り、時折鈴口を玩び…… 背中にゾクゾクとした感覚が擡げて 甘美な苦しみに僕自身も狂おしくなってくる
その最中に掌が探り当てた二つの感触、固くなった突起の先端が僕の指先に当たるのがわかる…
指の平で押し潰すように 根元からそれを強めに擦り上げてみた
--
2010-10-09 (土) 20:14:06
ンふ、ぅ…ひぅ…!(違う触り方を試されるたびに、感じ方が違うのか異なった色の吐息をコヨミに浴びせてくる)
ぢゅぅ・・・あむ、んむんむ・・・とろっ♪(コヨミが自ら唇を重ねてくれば、目を細くしてその顔を見つめる。進入してきた舌を甘噛みして歓迎し、肉棒に奉仕するように舌を絡め、また甘い唾液を舌を伝ってとろとろと流し込む)
んぃ、ぅっ・・・!!(そんな最中に指で乳首を擦られれば、目をとろんとさせて雌の吐息を唇ごしにコヨミに送る)
(コヨミの膝に熱く濡れた感触、腰をくねらせて太ももに擦りつけ、快楽を得ようと) --
セスティア
2010-10-09 (土) 20:29:17
僕の手の動きにあわせてセスティアが艶めいた声を上げる…
次第に蕩けたような目になってたりして、少しドキッとしたりするのだが
舌が絡まり、吐息と共に唾液が混じり…初めての僕と違って余程慣れているのか女の絶妙な動き、くらくらしてくる
女が股座をくねらせながらむっちりとした肉付きのいい太腿で僕の脚を挟み、既に潤みを帯びた秘裂を押し当て擦りあげて
…敏感な部分を刺激し易いように時折女を乗せた足を少し上下に揺り動かしてみた
ンふ、上手ぅ…♪(一度体を離し、ソファの背もたれを引き寄せる。ばね仕掛けの背もたれは反対側に倒れ、大きなベッドになった)
(仰向けに転がり、足を開いてドレスの裾をまくれば……下着はつけておらず、蜜に濡れたサーモンピンクの花びらがコヨミの視線に晒される)
女の人のを見るのは初めてかしら? ほら、おいでなさい……好きにしていいのよ? --
セスティア
2010-11-02 (火) 21:37:10
唐突に離れていく女を不審げに見て、お預けを食らった獣のように不満げな呻き声が意図せず漏れ出す
それに合わせて視線を惹き付け、誘導するように女の手が動いて裾を捲る
下着もしていなかったのか隠す事もせずに、秘部を露わに僕へと見せ付けて…肉色の花弁が視界に入った
許可の言葉が出されるまでもなく、堪らず横たわる肢体へとがっつくように覆い被さり
痛いほど勃起したモノを僕は押し付けていた
--
2010-11-06 (土) 17:51:40
あん、けだものみたいで素敵…♥(まさかこの期に及んで嫌がるような仕草を見せるはずもなく、覆いかぶさる雄の体に腕を絡みつかせ、顔を寄せて唇に軽いキス)
そう、お姉さんのおまんこはそこ……ほら、いらっしゃい? とっても気持ちいいわよぉ…♪(腰をくねらせて先端と入り口をこすれば、焦らすようなゆるい快感とくちゅくちゅという粘着質な音。肉棒に手を添えて少しだけ位置を整えれば、耳元でいらっしゃい…と甘い甘い声) --
セスティア
2010-11-15 (月) 19:46:08
身体に絡み付いてくる腕、口付けと同様に軽く互いの性器が触れ合って先走りと愛液が混じりあう…既に頭の中は目の前の牝を味わう、その衝動に埋め尽くされていて……興奮と経験不足もあってか二・三度上滑りして擦り付けていたが、女に宛がわれた入り口をぐにぐにと亀頭で押し広げ、捻じ込むように一気に押し割って挿入していった……僕にとっての初めての体験、相手は愛しい恋人ではなく。この遠い異郷の彼女、その事に罪悪感を抱く間も無く、目の前の蠱惑的な悦楽に溺れていく…
--
2010-11-16 (火) 21:46:14
あ、はぁぁぁぁぁぁ……♪(媚肉を押し広げて侵入してくる熱く、硬い肉棒。それがもたらす圧迫感と悦楽に息を吐いて耐えた)
これでコヨミくんも大人の男の仲間入り…おめでとう♥はじめてのおまんこはどうかしら…?(粘液で濡れそぼったひだはぬるぬると亀頭に絡みつき、膣全体はきゅうきゅうと肉棒を締め付けて快楽を植えつけていく。コヨミの腰に絡み付いた脚は動けはしても離れはできないように)
ごちゅごちゅって抜き差しすると…もっと気持ちいいわよ? コヨミクンの精液、ほしいなぁ…♪(甘えたような上目遣いで、胸板に頬を擦り付けてねだる) --
セスティア
2010-11-18 (木) 22:06:25
根元までぴっちり咥え込み、包み込まれて何ともいえぬ快感が襲ってくる…このまま動かずにも達してしまいそうで
密着したまま女はねだるように囁き、足を絡めて腰を離さない……逃げ場の無い罠に嵌り、絡め捕られたような、奈落へと堕ちている感覚に襲われる
不馴れゆえにぎこちなさの雑じる腰の動き、相手を考える余裕もなく衝動のまま…ただ貪るように激しく抉り、獣欲を充たす為に打ち付けていく
--
2010-11-19 (金) 14:55:12
ひぁんっ♪ これっこのおちんぽっ、おちんぽ大好きぃ!(相手を考える余裕も……そして必要もないようで。粘膜の摩擦が大きくなるよう、快感を多く得られるように腰をくねらせ、コヨミに下半身全体で奉仕している)
激しいっ、激しいの好きっ!犯してっ、壊してぇ!(髪を振り乱しよだれさえたらして自分の肉棒でよがっている姿はこの植えなく下品で……そして、牡の征服欲を満たすのに十分で、淫靡だ) --
セスティア
2010-11-20 (土) 14:12:24
腕に抱いたこの猥らな牝は搾り取るように締め付け、包み……齎される痺れるような快感、喉の奥から低く唸り声が漏れる
内に湧き上がる飢餓に一突きごとに揺れ動く乳房を口いっぱいに頬張り、
先端に吸い付いたまま舌を巻きつけ、柔肉へと微かに歯を立て舐って
目の前のよがり狂う女の痴態、この様子を見れば独り善がり等と気にする必要はないだろう……再三の催促にただただ没頭していく
覚えたての女体の愉悦を、一層味わう為に……衝き動かされるまま深く激しく、肉を打ち付ける音を響かせ、擦り付け
--
2010-11-20 (土) 19:05:16
広場
--
2010-12-15 (水) 01:13:18
(占いの屋台を出している) --
安倍晴明
?
2010-12-15 (水) 10:31:16
(しまって帰る) --
安倍晴明
?
2010-12-15 (水) 11:27:12
(鳴り物の屋台を出してしまって帰る) --
ユーラン
?
2010-12-16 (木) 19:17:29
広場のベンチに座って占い屋台が撤収するのを遠めに眺める……日本初の武闘派陰陽師的な相手と面識があったりするようなしないような僕だが、この街にも普通にああいう人々が居るのだなぁーと妙なところで感心したりしていた
--
アララギさん
?
2010-12-15 (水) 11:48:13
まるで一日くらい寒空の下で立ち尽くしていた気もするけどきっと気のせいだろう。ふと別の方向を見やれば広場で焚き火をしている人もいる…今更だが非常に自由気ままな気風の街だ。まあ、それで済ませてはいけないくらい無法地帯な気もするけど!露出過多どころか下手すると全裸で歩き回っている人も時々居るし!…閑話休題。割と見事な手際で火を点け、芋を焼いているらしい。香りが広場に漂い始めている…そう言えば焼き芋の季節か
--
アララギさん
?
2010-12-16 (木) 10:28:50
罠だ!熱々の芋が飛んできた!
--
2010-12-16 (木) 11:24:04
あの人、火の中に素手を突っ込んでる!?とか驚いているのも束の間、僕の開いた口は塞がらなくなっていた…それも物理的に。手が瞬いたと思った瞬間、顔面に衝撃が奔る。口の中に焼き芋が入り込んでいた、無論焼きたてほかほかの……経験者は分かって貰えると思うがあれは一気に頬張るものではない、それはある種の拷問ですらある
実際僕はその場で涙ながらにふがふか奇妙な踊りを舞う羽目になったのだ
--
アララギさん
?
2010-12-16 (木) 15:29:24
コヨミくん大丈夫?
はい、お水よ♥(レモンでも搾り入れてあるのか、僅かに酸味がある冷たい水を差し出す) --
セスティア
2010-12-16 (木) 16:49:19
「……助かりました、ほんと」
回復力は人並み以上とはいえ、火傷すれば痛いのは痛いだけに冷えた水は有難いの一言に尽きる、この場においてセスティアさんが宛ら救いの女神に見えるのも致し方の無い所だろうか……実際のとこは寧ろ魔女だけれど。ちなみにこの人がうちのマスターだったりするのだが詳細を話すのはまたの機会にしたいと思う
--
アララギさん
?
2010-12-16 (木) 17:25:47
うふふ、どう致しまして♪
……おいしそうなおいもね? --
セスティア
2010-12-16 (木) 17:26:55
何だか凄くどぎつい呪い射殺すような視線が不意に突き刺さったような……気のせいだと思うけど
「ええ、芋お好きなんですか?……たぶん焚き火傍のあの人が…って、あれ?」
ようやく落ち着き、一息吐くと芋を腕に抱えたまま指で示そうとした頃には既に立ち去った後のようで……火種だけが先ほどの場所に残っていた
--
アララギさん
?
2010-12-16 (木) 18:32:33
……いないわね
ってことは、今お芋はコヨミクンが持ってるそれだけ、よね……(じー) --
セスティア
2010-12-16 (木) 18:51:30
「ええ、まあ。そう…なりますね……」
答えは無かったが、どうやら聞くまでも無く……視線は既に焼き芋に釘付けの様子で、心なし動かせば其方へと引寄せられるようだ。面白いので少しそうやって戯れてみたり……
--
アララギさん
?
2010-12-16 (木) 19:26:26
ほしいなあ…コヨミクンにあーんってしてもらいたいなぁ……(芋を動かすとそれにあわせて体勢も変わる。その動きにあわせて防寒着の隙間からのぞく胸の谷間がわずかにゆがみ、弾む) --
セスティア
2010-12-16 (木) 19:31:10
うん、分かっていた事とはいえ……とっても目に毒だぁ!?結構慣れた筈なんだけどなぁ……この季節、SIT団とか実際に居たら僕が磔刑に処されるのは間違いないだろう。
「ええと、結構人通りがあるんですけど……わかりました、そんな顔しないで……ちょっと待って下さい」
なるほど、ご希望もあるらしい。一つ丸ごとは流石に無理があるだろうから半分に割る……まだ温かいのもあって湯気と共に鮮やかな黄金色が姿を見せた。
「はい、それじゃあ……あーん……」
一欠け手に取り、軽く息を吹きかけ冷まして指先で口元へと運んでいく
--
アララギさん
?
2010-12-16 (木) 20:12:52
あーん……あむっ♥(黄金色の焼き芋を満面の笑みでほおばる……コヨミの指ごと)
ん、ちゅぅ…あむあむ…ぢゅるっ♪(そして指ごと歯を立てないようにやわらかい芋を舌で舐め上げつぶし、吸い上げ気味に嚥下する) --
セスティア
2010-12-16 (木) 20:49:23
「!くすぐったいですってば……お味はいかがです?」
口腔内の生暖かな感触に驚く間も無く指先を舐めあげて、ねっとりと舌が絡まり吸い付いてくる……下手に動揺しても色々目立つだけと割と諦めの極致に僕は居て、一先ず満足するまで彼女のしたいようにさせて苦笑気味に問いかけた
--
アララギさん
?
2010-12-16 (木) 22:12:35
んー……ちゅぱっ♪(指がふやけるまでさんざんしゃぶった後、唾液の糸を引いて口から解放する)
甘くておいしいわね、ありがとう♪ --
セスティア
2010-12-16 (木) 22:29:59
「満足なら何よりです……そろそろ館へ戻りましょうか?結構冷え込んでますし」
そう、彼女に提案してみる僕だった
--
アララギさん
?
2010-12-18 (土) 14:08:40
そうね、街もにぎやかだったしとっても楽しかったわ♪
それじゃあ、行きましょう?(コヨミの腕を抱いて胸を押し付けながら、一緒に立ち上がって歩き出す) --
セスティア
2010-12-18 (土) 14:13:07
ゔぁー、秋風が身に染みらぁ……(落ち葉で焚き火しながら芋を焼き) --
リューエン
?
2010-12-16 (木) 09:27:57
……そろそろ頃合か、の(おもむろに炎の中に腕を突っ込み、湯気の上がる芋を二つ拾い上げる)
(一つを真ん中で二つに割ればほくほくと黄金色に仕上がっており)うし、上出来やの(一口齧ってはふはふと白い息)
んむ、美味い。美味いんで誰かに裾分けしたくなる、のっと!(視線を感じる方向へ、もう一つの芋を放り投げた) --
リューエン
?
2010-12-16 (木) 11:23:46
女連れだったんかよ……!クソッ爆発しろ!(聞こえない程度に呟いてそそくさと帰った) --
リューエン
?
2010-12-16 (木) 17:42:27
\コーヨーミーくーんっ!ちょっと手伝ってくれるかしらーっ!/ --
セスティア
2010-12-20 (月) 00:22:53
聞こえてきたのはセスティアさんの声だ……どうも何やらあったらしい。手伝ってくれとは意外と珍しかったりするのだが、呼ばれた以上はとりあえず様子を見に行かなければならないだろう。今行きますと声を掛けて、彼女を探しに駆け出した……
--
アララギさん
?
2010-12-20 (月) 14:15:41
(声がするのはセスティアの寝室からで、そしてコヨミが扉を開けると、そこにはほとんど全裸……紐のような紫のブラとTバックに近い下着を身につけた彼女が背を向けて立っていた。両手を首の後ろに回している)
あ、良かったわコヨミくん。ちょっとこれ着けてくれないかしら?後ろ手じゃあうまく着けられなくて
(促されて近づけば……その首に巻き付いているのはチョーカーなどではなく、家畜が着けているような、革製の首輪) --
セスティア
2010-12-20 (月) 16:35:26
「失礼します……って。セスティアさん、またですか!急な来客とかあったら困りますよ?」
部屋に入ってすぐ僕は彼女を窘めた。下着が役を果たしていない目の毒な格好……日頃からこうした襲って下さいと言わんばかりの格好しているのもあって、この頃は僕もだいぶ慣れはしたが抜き打ちでこの状況は正直途方に暮れるだろう
「?どうしたんですか……ええと、これって…首輪?」
彼女の背を見せたまま腕を後ろに回した不自然な姿勢は気になってはいたのだが、首元に巻きついているのは首輪…どう見ても首輪だ、明らかに首輪だ
--
アララギさん
?
2010-12-20 (月) 18:44:02
うふふ♪すぐに着られるローブとかあるから平気よ
ええ、首輪だけど?(それがどうかした?とでもいいたげなごく普通の口調と表情。早く着けてーと首を揺らして促した) --
セスティア
2010-12-21 (火) 12:36:18
「……」
布一枚って露出狂じゃあるまいし…等と突っ込みを入れようかとも思ったが同列に並べるのはどうかと躊躇いを覚えたのと、実際見せるのを好む性質でもあるしなぁと…色々葛藤はあったがとりあえず口を閉ざす事にした。さておき、やっぱり首輪らしい……本人の肯定もあった。この地域での新しい流行だったりするのだろうかと好意的に解釈してみたが……うーん?まあ、希望通りにするとしよう。
「……もういいですよ。これでいい筈です」
--
アララギさん
?
2010-12-21 (火) 16:47:44
ありがとう♪……うん、ちょうどいいわね。ありがとうコヨミくん……ご主人さまぁ♥(自分で首元を引っ張ったりして首輪の具合を確かめ……振り返ると、急にその瞳が蕩けた)
(腰が抜けたようにへたりこみ、立っているコヨミの下半身にしなだれかかる) --
セスティア
2010-12-21 (火) 18:12:50
「変わったデザインの装飾品ですね……って。セスティア、さん!?」
唐突な様子の異変に疑問の言葉を告げる間も無く、足に纏わり付かれてよろめく僕だ!
--
アララギさん
?
2010-12-23 (木) 12:08:33
んふ…♪(服越しに滑らかで柔らかな頬をコヨミの男根に擦り付けて)
あら、首輪はペットが着けるものよ?コヨミくんがお姉さんに首輪をつけてくれたんだから、今日はお姉さんがご主人様のペット…♪
好きなこと、なんでもヤらせてあげる……ふふっ --
セスティア
2010-12-26 (日) 11:36:13
「…なるほど。それなら…」
辛うじて体勢を立て直し、股間に文字通り頬擦りしてくるセスティアを見る。今日の趣向はそういうシチュエーションらしい、ならば僕は…彼女が望むように主人という逆転した役割を演じるだけだ
「ダメだよ、セスティア……口の利き方もしっかりしないと。お預けだよ?」
跪く彼女の顎を指先で軽く上げ、顔を向けさせて僕は微笑んだ…
--
アララギさん
?
2010-12-26 (日) 20:30:58
はぁい…♪(嬉しそうに微笑んで、ぞくぞくとしたうずきで身震いする)
ご主人さまぁ…セスティアは、ご主人様のおちんぽがないと生きていけない雌犬ですっ♥
だからスケベ犬のセスティアにおなさけをくださいっ、おちんぽのオナホールにしてください…♪ --
セスティア
2010-12-27 (月) 01:43:11
「いい子だ、よく言えたね……それじゃあ、ついておいで。但し、四つん這いでね?」
彼女、いや…今は雌犬という方が相応しいか。尾を振るように嬉しげなセスティアの耳元で囁きながら顎先から唇を指でなぞって軽く誉めた後に次の指示を出した……首輪の後ろを掴んで荒めに引き、腰を浮かし上げろとばかりに軽く爪先で尻をつつき。僕は寝台を指し示す、雌犬らしく四つ這いで歩くようにと
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アララギさん
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2010-12-27 (月) 12:08:22
はい、ご主人さまぁ♪(促しに応じて素直に両膝と両手を地面につける。そして主人の歩き出すのに合わせて尻を高高と掲げ、左右に揺らしながら寝台へ)
(荒く引かれる首輪の息苦しさも今は快感で……太ももを伝う雫がコヨミに見えただろうか) --
セスティア
2010-12-27 (月) 12:31:31
「待て。ほら、お座り……もっとしっかり脚を開くんだ、見えるようにね?」
状況に陶酔しながら既にのぼせた様子のセスティアの肉付きのいい臀部が揺れるのを横目に眺め、僕は寝台の縁に腰掛けて脚を組む…勿論この雌犬は床に座らせたままだ
「全くだらしないな、セスティアは……そんなに濡らして」
浅ましい雌犬の姿にやれやれ…と僕は苦笑いを浮かべ、冷たい視線を注いでやる。お座りと言っておきながらM字に開脚させるというよりは蹲踞の姿勢を取らせ、紐同然の紫紺の下着が湿って割れ目に食い込ませる様子をそうやって眺めていた
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アララギさん
?
2010-12-27 (月) 15:05:44
はひぃ、ご主人さま、見えますかぁ……?(太ももの筋が見えるほど、ほぼ一直線になるほど足を開き、中心の卑猥な肉華を主人に見せ付ける)
だって、だってぇ…ご主人さまの臭いがしたら、いつ犯してくれるかなってもうおまんこがきゅんってするんです…!
ご主人様のおちんちんがいつ犯してくれるかなって、いっつも、考えてぇ…だから、早く犯してください…メス犬まんこにエサをくださいっ…!(すっかり状況に順応した様子で、雌犬として主人に屈服する卑猥な口上を熱に浮かされたような甘えた声で述べ立てる) --
セスティア
2010-12-30 (木) 18:30:03
「よく見えてるよ、嬉しいかい?…まあ、当然か。視られるのが大好きな変態だものね」
役割に適応している様子に嘲笑を浮かべ、甘えおねだりする声にも酷薄に
「お預け食らって随分と切なそうな顔をしてるじゃないか……でも、まだ待てだ」
組んでいた足を解し、リラックスした状態で寝台に手を置いて
「そうだね、餌の前に芸の一つでもして貰おうかな……もどかしいかい?ああ、それなら…」
焦れるように苦しげな様子に敢えてのんびりと、薄っすら笑みすら浮かべ
「僕は優しいってよくいわれてるんだ、だから……慰めてごらん、自分で自分を…そうすれば少しは楽になるだろ?」
僕を愉しませてくれるよね?…そう視線が問いかける
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アララギさん
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2010-12-30 (木) 21:13:14
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2011-02-19 (土) 11:09:15
Last-modified: 2011-10-25 Tue 17:49:23 JST (4565d)