• (年末のせいか、騒がしい町を蹂躙する闊歩する巨大兵器がふと、今は誰もいない部屋へと進路を向ける)
    (今日も部屋に来ていたらしい小ボールが顔を出すと、その手元へ向けて巨大兵器から小さな箱が射出された)
    (開けないままスキャニングすると、箱の中身はとある変なボールが以前にここの家主からもらったリボンと全く同じ物だった ただし色は青だ)
    (そして、また騒がしい街へ戻って行く巨大兵器を背に、小ボールは受け取った箱を部屋の隅へ丁寧に置いて行くのであった) -- 鮫口球 2008-08-26 (火) 01:14:14
  • (遺体の無い空の墓に、ひと束の花を男は捧げていった)
    ・・・また逢える、だったな?・・・必ず逢おう
    (ドックタグの片割れを墓前に置き、男は去っていった) -- クリストファー 2008-08-25 (月) 07:18:06
    • (律儀なもんだな、死んだ人間が帰ってこないって一番よく知ってそうなくせに)
      (まぁ、私も似たよなもんか・・・そう少し遠目の木の上でスキットルを片手に酔い夢心地の黒子さん) -- 黒子 2008-08-25 (月) 07:31:59
  • ・・・ 部屋の主は戻らず、か。
    ≪彼女の成長をこの目で見れなくなったというのは残念だ≫ -- ウィリアム 2008-08-23 (土) 21:55:56
  • (ぶらぶらするついでにふよーりふよーりと空き家を覗きに行く球 人気はまったくないのに部屋は掃除したばかりのように奇麗)
    (よく見ると預かり主の元を抜け出してお掃除してる小球が 日が暮れる前に帰るのよーと砲身でコンコンする球 ガゼル砲塔アッパーで迎撃する小球)
    (ごろごろばたーんと部屋からぶっ飛ばされるとそのまま散策に戻る球 これは一月の間、毎日繰り返されている一幕) -- 鮫口球 2008-08-22 (金) 16:41:37
  • …何度目だったか(鞄の中から黒色の継ぎ接ぎのマントを出す)此処と…此処の大きな穴を埋めよう。
    少し毛布の一部を貰って行くぞフローライト…と言っても居らんか(苦笑いを見せると毛布の端を裂いた)
    精々この色違いを見る度に倒すべき相手を思い出そう、それではなフローライト。 -- ザビーネ 2008-08-22 (金) 07:40:27
    • (きっと、その毛布を見たら傷顔の娘は怒ることだろう。 でも、きっと、しようの無い人だと笑って許すだろう。)
      (しかし、今はそんな風にザビーネに文句を言うものは誰も居ない。 きっと、その内に片付けられてしまうだろう。) -- 2008-08-22 (金) 10:43:00
  • ・・・・・・・・・フロゥ・・・・(誰もいない部屋に佇む少女は涙を流しながら大好きな友の名前をただ呟く) -- R-09 2008-08-22 (金) 07:11:42
    • (名前を呼び返す優しい声も、頭を撫でる柔らかな手も、何も無い。) -- 2008-08-22 (金) 10:41:46
  • (少女の泊まっていた、あの部屋に佇み、彼女に教わった通り、随分とスムーズに気を練って、体の内で破裂させた)
    ………………ッ!!!(部屋の柱を、思い切り殴りつけた。宿全体が揺れる程の衝撃。パラパラと埃が舞った誰もいない部屋で、青年は悔しそうに歯噛みした)
    …また戦るって、言っただろ…勝ち逃げ…しやがって………!(搾り出すように呟くと、宿から去っていった) -- ナックル 2008-08-22 (金) 04:11:28
    • (その修練の成果を見るものは、居ない。 去る少年を追う者も、居なかった。) -- フロゥ 2008-08-22 (金) 04:19:00
  • いつか・・・いつか殺しあうことになると・・・そう思ってたんだがな
    (死せる魔術師はしばらくの間、裏路地から宿の二階を眺めていたが、やがて、のろのろと歩き去っていった) -- ホタル 2008-08-22 (金) 04:00:38
    • (明かりの灯ることが無い部屋が、空ろな目でホタルの背を見送っていた。) -- 2008-08-22 (金) 04:04:37
      • (ホタルがその部屋を訪れたのは、一度や二度ではなかった)
        (10年以上前から酒場にいる魔術師は、その部屋の前の主も、さらに前の主も知っていた)
        (教会の石碑が一つ増えるたびに、部屋の主は別の誰かにかわる)
        (そこは、そんな部屋だった)
        (部屋が一つ空になり、掃除され、新しい入居者を待つ。それはもう、何回も繰り返された出来事)
        (酒場の二階の部屋が、あるとき急に静かになる・・・。それは別に特別なことではない・・・はずだった)
        ちぇ。今夜はやけに冷え込みやがる・・・ -- ホタル 2008-08-22 (金) 04:10:59
  • (情報収集能力高いくせに波に乗り遅れるくせのある黒子さんがいまさらお嬢の部屋の前で)
    ・・・あんなぁお嬢、私は小ボール(あいつ)を預かるとは言ったが、貰いうけるなんて一言も言ってないぞ
    (咥えたタバコに火をつける)私は悪魔型神姫だからな、約束は守るよ・・・でも悪魔との約束を破ったら、後が怖いんだからな・・・
    (一つ息を吐いてからその部屋を後にした) -- 黒子 2008-08-22 (金) 03:27:01
    • (誰も居ない部屋からは、何も返答は無い。 しかし、そこに居た娘はきっと、そう言ってくれるだろうからクロコに大切な友達を預けたのだろう。)
      (クロコが去って後、また、夜の帳ばかりが部屋に下りていた。) -- 2008-08-22 (金) 03:32:16
  • (高き建物の上から、女が居た部屋のほうを見て)
    町が燃えるのは、そこに響く叫び声が何よりも素敵なものであるからだ。だが、叫び声が聞こえない炎に価値は無い。
    何を燃やせと?極上の叫び声をこれから何度も堪能しようとした矢先にこれでは。
    あの月夜の晩、静寂を破ってでも殺しておくべきだったな。おれという奴は、どうもメインディッシュを最後に食べようとする。
    フローライト。フローライト。フローライト。お前の腹をぎたぎたに裂いてそこに子どもの玩具を仕込んでやりたい。糞。(歯軋りをした) -- レイズ 2008-08-22 (金) 00:37:28
    • (静かな夜。 その夜だけは、世間を騒がす通り魔の凶行が行われなかったのかもしれない。)
      (一人歯噛みをする男を見つける者は居らず、そして、レイズが呼ぶ声に応える者も居ない。)
      (夏なのに、冷たい風が吹いていた。) -- 2008-08-22 (金) 00:49:33
  • (あの時と、同じ……か。前と同じく毎日のように通う) -- エロ 2008-08-21 (木) 22:58:52
    • (死亡報告がなされてから一日が経ち、一週間が過ぎ、そして、二週間。 音沙汰も何も無かった。)
      (その間に、またクリストファーとも出会うかもしれない。 出会わないかもしれない。) -- 2008-08-21 (木) 23:03:39
      • (私は……約束を破ってここに居る……だからどうか私を怒ってください。) -- エロ 2008-08-21 (木) 23:31:25
      • (しかし、あの、少し拗ねたような怒った声も、微笑み混じりの忠告も聞こえてこなかった。) -- 2008-08-21 (木) 23:36:55
  • 妙だな・・・(何も知らず、男が一人家の前で待って居る。) -- クリストファー 2008-08-21 (木) 22:40:34
    • (小さな家、ある娘が一人で借りた小屋にも似たもの。 小さな庭に続く門には鍵が降りてなく、クリスもすんなりと家の扉にたどり着けた。) -- 2008-08-21 (木) 22:58:12
      • ・・・・・?(不思議な予感にも似た感覚に、庭へゆっくりと入っていく)
        フロゥ・・・?(呼びかける声が静寂に飲まれると、後に残るのは男のブーツの音のみ) -- クリストファー 2008-08-21 (木) 23:07:41
      • (いつものように答える声も、迎え出る靴音も無い。 小奇麗に整えられていた花壇も少しだけ草が伸びていた。 その向こうに、家の扉。) -- 2008-08-21 (木) 23:12:21
      • ・・・・・
        (この空気は知っていた。ある日作戦から戻ると、空になった戦友のベットが残されている・・そんな、空気)
        ・・・・冗談じゃ、無い(否定したくて、家の扉に手をかけた) -- クリストファー 2008-08-21 (木) 23:34:55
      • (きぃ、と扉は簡単に開いた。 それも、あの時とは違った。 あの時は鍵がかかっていたが、今回はそれが無い。 前回とは、違う。)
        (締め切った家の空気はどこか澱んでいて、生活の空気が薄れていた。 日用品が残っている分、どこか薄ら寒い。) -- 2008-08-21 (木) 23:38:25
      • ああ、私は・・・私はこれを知っている
        (空の部屋、空の空気、主を待つ日用品、そのどれもが男にデジャヴを感じさせる)
        ・・・・・・フロゥ、私は・・失格だな・・・・・(二人で林檎酒を楽しんだテーブルに一人で着いて、蹲る)
        (デジャヴの正体、それは妹の遺品を片付けていた時に感じたそれで、男が最も避けたかったもの) -- クリストファー 2008-08-21 (木) 23:48:11
      • (共に酒を飲んだ、そのテーブル。 少しだけ埃を被ったその上に、小さな便箋。 TO.C FROM.F) -- 2008-08-22 (金) 03:46:05
      • ・・・・(反芻するのは、あの一時の幸せ)
        (ベットに腰掛け、部屋を見渡す。それらは全て、愛した少女の残滓)・・・フロゥ・・・
        (認めるしかない事実が、しかし認められぬまま、男は暫くそこで呆然と、少女の帰りを待っていた) -- クリストファー 2008-08-22 (金) 03:48:44
      • ・・・?(便箋に気付き、それを丁寧にナイフで開ける。C、が自分を表すとすぐに解って) -- クリストファー 2008-08-22 (金) 03:53:07
      • クリス様。 勝手に乙女の部屋に入ってはいけませんわよ!
        …なんて、きっと、これを見つけて下さるのは貴方だと私は信じておりますので、残します。
        クリス様。 私はきっと、戻ってはこないでしょう。
        でも、けして自分を責めないで下さい。 冒険地に限って言えば、手を伸ばしえない場所ですもの。
        私が戻ってこなくても、契約は継続されることを願います。 誰よりも、自分自身を大事にしてください。
        私の大切な人が、自棄になって傷を負う事だけは、耐えられないから。
        クリス様。 …きっと、また逢いましょう。 きっと。
         
        フローライト ××× -- 手紙 2008-08-22 (金) 04:02:41
      • 言っている事が、矛盾しているぞ・・フロゥ・・・・・(ぽたぽたと、手紙を濡らす雫)
        ・・・戻らぬ君に、どうやってまた逢えばいい?・・・聡明な君なら、解る事だろう・・・?
        (答える者の無い、虚しい問いが部屋に響く。その静寂が、どうしようもない事実を告げていた)
        まだ・・・まだ君には、未来があるだろう!(あの日、成長した”フロゥ”に誓った事、「今の彼女を守ること」、その先にあると信じていた未来)
        私は、何の為に、戦えば良い・・・・教えてくれ、フロゥ・・・・答えてくれ・・・フローーーーーーーーゥ!!!
        (静かな、主を失った部屋で、男は叫び続けた。ただ、痛みを上書きする為に) -- クリストファー 2008-08-22 (金) 04:14:16
  • 早えー -- 2008-08-21 (木) 15:55:28

  • <<やほーぅお穣さーん半人前おめでと〜ってのもなんか変な響きだけど>>(屋根の上から言いつつ何やら衛星軌道上と交信中) -- 鮫口球 2008-08-21 (木) 01:00:35
    • あら、ボール様。 有難う御座います…って、何でそんなところに? (出窓から身を乗り出して見上げる屋根。) -- フロゥ 2008-08-21 (木) 01:30:13
      • <<おい、何だあの大型艦船は!?>><<数か月前の定期巡回ではあんなもの無かったぞ、旗艦マゼラン、聞こえているか!?>><<そこの未登録艦、ただちに所属と目的を述べよ!貴艦は衛星軌道間航路の重大なる侵犯をしている!>><<おいシャークマウス!心当たりとやらのコンタクトは取れたのか!?>>
        <<はいはいちょっと待ってねー今どうにかするから  いや何となく どいてほしい?ほしい?>>(胴体傾げ つられて昇ってきた小ボールも傾げ) -- 鮫口球 2008-08-21 (木) 01:40:50
      • 此処とそこではお話しにくいですもの。 …何だか、お邪魔でしたかしら?
        (何だか色んな声が漏れてるボールに目を瞬かせてから、ちょっと窓に顔を沈め。) -- フロゥ 2008-08-21 (木) 01:54:03
      • <<いやいやそんなことはないよーんそれではご尊顔を御拝見〜  ほらほらどけって言ってるよ〜邪魔にならないとこまで移動しなさ〜い >>(降りてくるボールの背後の空で流れ星が 実は軌道上からちょっと移動する巨大戦艦の光ですが普通分りません)
        <<今回はまたえらく順調じゃなーい二桁上がるのが二か所とか初めてみたよ こりゃきっと前のを追い越すのもすぐだね〜>>(ぺたぺた) -- 鮫口球 2008-08-21 (木) 02:05:38
      • あら、ボール様。 勿体無いですわ。 今丁度流れ星が落ちましたのに!
        (はしゃいだ声で言ってから、撫でられてちょっと目を細めて笑う。) ええ、今回は少し手応えはありませんでしたけど。
        今度は倒れませんわ。 やるべき事がありますもの! (ぐ、と拳を握り締めた。) -- フロゥ 2008-08-21 (木) 02:13:14
      • <<おやそーなの?ざんねん〜(しらばっくれ) そうそうその意気よーイケルイケルゥ!ってなノリでひとつ>>(横に並んでえいえいおー)
        <<まぁそんな訳で頑張るのでぃす、先月は磨いてくれてありがとね〜楽しかったよ〜 でわでわばいび〜>>(ごろごろりんと帰って行く球 珍しく小ボールが見送ってます) -- 鮫口球 2008-08-21 (木) 02:27:31
      • でも、あっという間で願い事を言えませんでしたわ。 残念。 …ふふ、ええ、イケル!ですわ。
        ええ、お気をつけて…って、こ、転がってでも帰れますのね…。 (目を瞬かせて手を振った。)
        あら、今日は喧嘩しないのね? 良い子。 (小ボールの様子にちょっと微笑んで胸に抱き寄せる。) さ、寝ましょう。 夜も遅いですわ。 -- フロゥ 2008-08-21 (木) 02:43:14
  • 穏やかな寝息を立てる少女と見守る青年 -- 2008-08-20 (水) 22:56:21
    • (夕暮れの丘には二人だけ。 夏にしては涼しい風が草茂る丘陵を駆け抜ける。)
      (青年の隣に寝転がったまま、くぅくぅと健やかな眠りについている傷顔の娘。) -- フロゥ 2008-08-20 (水) 23:07:05
      • (フロゥが寝苦しく無い様に、座る位置を調節し自分の体で日陰を作る)
        (無意識にフロゥの髪に触れ、サラサラとした感触を楽しむ。ふと、指が傷に触れてしまう)
        (その感触にドキリ、と鼓動が強くなる。そして、青年は目の前に居るのに、ここには居ない誰かに語りかけるように独白する)
        貴女が冒険で死んだと聞いた時、私は凄く後悔したんですよ。あの時、「貴女」の名前を呼んでおけば良かった。って
        それは、貴女から「貴女」以外の貴女を奪ってしまう事だって分かっては居たけれど……少なくとも「貴女」は残るから
        でも、今は呼ばなくて良かったと思っています。もし、呼んでいたら貴女には会えなかったですから
        (少女が眠っていると思っているから言える言葉、恐らくは誰にも意味の分からない台詞) -- エロ 2008-08-20 (水) 23:13:01
      • (出逢った頃と比べると、冒険生活で少し荒れた髪。 しかし、年頃の娘らしい艶やかさでエロの指から流れ落ちた。)
        (独白と共にエロが触れた傷はまだ生々しく。 きっと一生消えはしない深い物。 閉じきらぬ白く濁った目は、醜い。)
        (その顔がキュ、とくすぐったそうに顰められる。 鼻にかかった声を漏らし、少しだけ身じろぎをする娘。 しかし、またすぐに寝息を立てる。) -- フロゥ 2008-08-20 (水) 23:22:43
      • (深い傷と何も映さない瞳に、青年の心臓は高鳴り続ける)
        (少しだけ顔を顰めた娘に、慌てて指を離す。しかし、そこに残るぬくもりと感触はとても暖かく)
        (衝動的に、目の前で無防備に眠る想い人に口付けをしたくなる。それを意思の力で必死に押さえる) -- エロ 2008-08-20 (水) 23:37:15
      • (指が離れた少女の顔からは力が抜ける。 いつもはどこか、眉に厳しさの残る顔をしていたが、寝顔は年よりも幼く柔らかい。)
        (エロが葛藤しながらも目を奪われる唇は薄く、紅を差していない健康的な赤。 微かに開いた口が幼さを引き立てる。)
        (その唇が、不意に少しだけ動く。) …様。 (誰かの名を呼んだ。 それはしかし、隣に居る青年ではない。 聞き取れなかったが、エロ、では無かった。) -- フロゥ 2008-08-20 (水) 23:44:38
      • (一つ、大きく息を吐き)フローライトさん、起きて下さい。いくら夏でもずっとここで寝ていたら風邪を引きますよ?(そう、声を掛けた) -- エロ 2008-08-20 (水) 23:46:47
      • ん…。 (かけられた声。 浅い夢に漂っていた娘が目を開く。 青い目が眠気に霞んだ視界でエロを見上げた。)
        あら、エロ様…? …クロコ様は。 …いま、空を一緒に飛んで…。 …。 (寝ぼけたままむにゃむにゃと言って。)
        (硬直。 続いて慌てて起き上がって真っ赤になった。) わ、私寝ぼけてました!? ご、ごめんあそばせ、エロ様…見苦しいところを…! -- フロゥ 2008-08-21 (木) 00:08:50
      • (少女の口からでる名前に、心底ほっとして)ふふ、楽しい夢を見ていたのですね?
        見苦しいなどとんでもない、とても可愛らしい寝顔でしたよ(高鳴り続ける鼓動を隠し、おどけて言う)
        お茶会には少し遅い時間となってしまいましたが……見てください、夕日があんなに大きく見える -- エロ 2008-08-21 (木) 00:19:41
      • え、ええ…。 いやだ、そんなからかわないで下さいましな。 (真っ赤になった顔を両手で隠し、少し唇を尖らせた。)
        (その顔が赤いのは、恥ずかしさばかりではなかった。 丘陵の上からの景色。 まっかに草原を染め上げる大きな太陽。 隻眼を細める。) 綺麗! -- フロゥ 2008-08-21 (木) 00:24:04
      • (夕日に照らされる草原、そしてそこに立つ少女はまるで一幅の絵画のようで)
        (何時までも見惚れていたい。でも、それではいけない。少女の隣に歩み寄り)
        ここに貴女を案内して、良かった。(そう言って、そっと手を取る) -- エロ 2008-08-21 (木) 00:36:24
      • (嬉しそうに両腕を広げて空を抱く仕草。) ええ、来て良かったですわ。 エロ様、有難う御座います。 …? (手を取られ、目を瞬かせる。) -- フロゥ 2008-08-21 (木) 00:38:41
      • (真剣な表情で)貴女の御手にキスしてもよろしいでしょうか?(それだけ言うのにも緊張で口の中がカラカラに渇いてる) -- エロ 2008-08-21 (木) 00:44:25
      • (その問いかけに驚いたように呼吸を止める。 その目元にじわりと広がる赤。)
        (しかし、こく、と唾を飲み込む間を置いてから、赤らんだ顔で淑女の微笑み。) ええ、エロ様。 光栄ですわ。 -- フロゥ 2008-08-21 (木) 00:59:18
      • (その答えに、緊張していた表情に隠しようも無い歓喜が広がる)
        私の方こそ……エロ・ベルモンテ、この身この心は貴女の為に捧げます(跪き、その手にキスをする。いつものおどけた仕草ではなく、何か神聖な儀式のように) -- エロ 2008-08-21 (木) 01:04:45
      • 勿体無いお言葉ですわ。 (真っ赤に染まる景色の中手の甲に受ける唇。)
        (傷顔の娘と一人の男。 まるで御伽噺の姫と騎士のように。) …ふふ、初めてこんな事されましたわ。 -- フロゥ 2008-08-21 (木) 01:18:42
      • 嬉しいですよ、貴女の手に最初に口付けする男が私で(微笑み、立ち上がる。何もかもが赤く染まる世界で、2人の影だけが長く、くっきりと) -- エロ 2008-08-21 (木) 01:27:26
      • (くすぐったいような笑みを返し、手を自分の胸に抱いた。 それから夕日に目を細めて。)
        サンドイッチ。 戻ってから食べましょうか。 …帰りましょう。 もう夜が来てしまいますもの。 -- フロゥ 2008-08-21 (木) 01:44:45
      • ええ、そうですね……また、いつか来ましょうね(そう言って、少女と共に草原を後にした) -- エロ 2008-08-21 (木) 01:47:30
  • (夜の帳が下りる―――草木も眠り、冒険者も眠る。勿論、フローライトとて例外ではない。)
    (眠りについたフローライトの視線の先に、深夜の物語が幕を開ける。………が、フローライトを包み始めていた) -- 2008-08-20 (水) 22:45:12
    • …ん。 (安らかな寝息が僅かに乱れた。 赤い唇を僅かに開き、声を漏らす。)
      (それは、時々見る夢。 じっとりと寝汗をかいて飛び起きてしまうような、そんな夢の気がした。) -- フロゥ 2008-08-20 (水) 22:47:46
      • (静かなる夜 窓のサッシに誰かしゃがみこんでいる 月の陰になって顔は見えないが―――) -- 2008-08-21 (木) 02:01:53
      • (薄く目を覚ます娘。 身を起こし、ふと、翳る窓を見た。) -- フロゥ 2008-08-21 (木) 02:03:48
      • 良ければ、おれの名を?(影は、首をかしげてみせた) -- 2008-08-21 (木) 02:04:49
      • (驚かなかった 寝汗で濡れた顔、隻眼を細める。) お互い、名乗り直すほどに離れていたかしら? -- フロゥ 2008-08-21 (木) 02:11:20
      • つれないことを言うな、フローライト・エンシュ・エファンス。名前を呼ぶことに、意義があるんだ。わかるか、フローライト。 -- 2008-08-21 (木) 02:13:13
      • (睨む目。 ベッドから身を起こしただけの姿勢だが、その身に満ちる気力。)
        帰りなさい、レイズ。 レイズ・ボーガード。 …。 次遭う時に。
        (細める目、剣呑に輝く瞳は、昔には無い鋭さがあった。) 殺してあげる。 -- フロゥ 2008-08-21 (木) 02:19:53
      • (月影の暗闇に満ちた顔が、笑ったのが見えた)ハァッ。………そうだな。
        再会の夜だ、美しく静かな夜だ。(空を見上げた)おれとて、こんな神秘的な夜は、静寂を楽しみたくなる。
        今宵は、静かに別れるとしよう。また逢う時。(サッシを蹴り、影は夜空に舞った)
        殺してやろう。………(そのまま、下へと落ちていった) -- レイズ 2008-08-21 (木) 02:23:56
      • (その笑みは、『笑み』に見えた。 影が去って後、夏の夜風が娘の頬を撫でる。)
        …殺す、か。 (自分の手を見た。 自分の放った言葉に少しの戸惑い。 しかし、握り締める。)
        誰かが、やらねばならない事ね。 …。 強く、もっと強くならなければ。 -- フロゥ 2008-08-21 (木) 02:26:03
  • そろそろ帰ってくる時間ですかね…?(家の前で待っている。) -- カズアキ 2008-08-20 (水) 22:07:04
    • (駆け足の音が近づいてくる、そして、息を切らせて帰宅した娘がカズアキの前に。)
      あ、 あの…っ、 (ぜーひゅー。) カ、カズア…、カズアキ様…っ! (ぜーひゅー。) た、大変長らく…お待たせ…ッ (げほごほっ、ぜーひゅー。)
      (全力奪取で戻ってきたらしい、咳ききっている。) -- フロゥ 2008-08-20 (水) 22:27:28
      • ええと…。
        氷技・氷棺(アイスコフィン)! 水技・散弾瀑布(ノエキアンデリュージュ)!(氷のコップを生成し、その中に水を満たして差し出した)
        とりあえずこれでも飲んで落ち着いてください。7月の夜を走ってくれば暑いでしょう? -- カズアキ 2008-08-20 (水) 22:30:40
      • あ、ごめんなさ…、ん、んぐ。 (受け取った冷たいコップから一気に水を飲み干して。)
        ぷはぁっ! 生き返りましたわ…。 (酒飲みが最初の一杯を飲み干したような顔で一息ついた。)
        あ、し、失礼いたしましたわカズアキ様。 …お待たせしてしまって…。 お時間は大丈夫かしら。 -- フロゥ 2008-08-20 (水) 22:33:01
      • 時間は問題ないんですが…予約を入れようとしたその瞬間に屋外の舞台がふさがっちゃいましてね。
        待つかそれとも地下をあけるか、私はどちらでもかまわないですがどうします? -- カズアキ 2008-08-20 (水) 22:38:09
      • ごめんなさい、私が遅刻したばかりに…。 ええ、地下でお相手願いますわ!
        では、開けてまいりますわ! ゆっくりいらして下さいまし! (そう言ってまた駆けていった。) -- フロゥ 2008-08-20 (水) 22:42:46
  • 失礼しますよフローライトさん。お怪我の具合はいかが? -- カズアキ 2008-08-20 (水) 15:55:44
    • あら、カズアキ様。 お久しゅう御座いますわ。 ええ、お陰様で全然問題なく。
      (小さくガッツポーズをして見せ微笑む傷顔の娘。) -- フロゥ 2008-08-20 (水) 15:58:33
      • それは重畳。…いや最近なんだか夜まで起きてらんなくてね…。
        ちょうど闘技場あいてるみたいですし、よろしければいつかの約束今からいかがでしょう? -- カズアキ 2008-08-20 (水) 15:59:45
      • 疲れが溜まってらっしゃるのかしら? ご無理はなさらぬよう。
        (心配そうに目を細めてから、困ったように眉を下げる。) ごめんなさいカズアキ様。 もう少ししたら出かけなくてはなりませんの…。 -- フロゥ 2008-08-20 (水) 16:01:41
      • mjdsk。…残念無念、あわせて九年…。(しゅん)
        まあしょうがないです、ちなみに帰りは何時ごろのご予定で? -- カズアキ 2008-08-20 (水) 16:03:28
      • んー…十時過ぎかしら。 多分、それくらいに。 -- フロゥ 2008-08-20 (水) 16:08:39
      • 了解、d(^ー^*)/♪がんばっって起きててそれくらいの時間にまた伺いますね。 -- カズアキ 2008-08-20 (水) 16:10:23
      • 何度も言いますが、ご無理はいけませんわよ? まずはお体をご自愛なさいましね。 -- フロゥ 2008-08-20 (水) 16:16:36
      • あはは、フローライトさんにしかられてしまいました。
        10時半過ぎてわたしが来なかったらだめだったものだと思ってください。
        では、行ってらっしゃい。…といってもあと1時間強あるのか。 -- カズアキ 2008-08-20 (水) 16:19:21
      • 了解しましたわ。 …ええ、これから色々準備ですわ! -- フロゥ 2008-08-20 (水) 16:33:30
  • (何時もの様にコンコン、と扉をノックする)フローライトさん、いらっしゃいますか? -- エロ 2008-08-20 (水) 13:46:49
    • ええ、どうぞ。 (扉を開けた傷顔の娘。 お久しぶりですわ、と微笑んで。) エロ様、どうかなさいましたの? -- フロゥ 2008-08-20 (水) 13:51:44
      • (応じるように微笑んで)お久しぶりです。貴女に会いたかったから、では駄目ですか?(と、いつもの調子で)
        本当の所は以前、お茶の約束をしたでしょう?それで、少し面白い事を思いつきまして -- エロ 2008-08-20 (水) 13:56:44
      • あら、お上手。 …変わりませんわね、エロ様。 (ちょっと笑って招き、窓を開けた。)
        面白いこと? (振り返り、首をかしげる。 好奇心にちょっと目を輝かせ、何かしら?と話を促した。) -- フロゥ 2008-08-20 (水) 13:58:27
      • (招かれるままに部屋に入り)本音ですよ、知っているでしょう?
        ちょっと良い草原を見つけまして……たまにはティーセットを持って外でお茶会などいかがです? -- エロ 2008-08-20 (水) 14:03:03
      • …知っておりますけど。 (少し唇を尖らせる。 それから息を吐き、) 有難う御座います。
        あら、お外でお茶会ですの? ふふ、良いかも知れませんわね。 じゃあお弁当を持って行きましょうか? -- フロゥ 2008-08-20 (水) 14:06:25
      • そう言って頂けると嬉しいです。
        ああ、それは良いアイデアですね。きっと素敵なお茶会になります -- エロ 2008-08-20 (水) 14:11:32
      • ブレッドと…卵もありましたわね。 キュウリのサンドイッチ、ハム卵…。 (んー、と部屋の食材を思い出し。)
        じゃあ、作るの手伝ってくださいましな。 好きな食べ物とか御座いますかしら? (エロに背を向けて棚を開きながらたずねる。) -- フロゥ 2008-08-20 (水) 14:16:46
      • ええ、お任せ下さい。こう見えても料理は得意なんです
        好きな食べ物ですか?(少し考え)特に好きなのはチーズやトマト、でしょうか。 -- エロ 2008-08-20 (水) 14:20:44
      • なら、安心して頼めますわね。 …と言っても、料理らしい料理ではありませんけど。
        (軽く笑い、氷冷庫から取り出す卵。 それから首をかしげる。) 焼きチーズとハムのサンドや、ツナとトマトのサンド。 うん、良いですわね。 -- フロゥ 2008-08-20 (水) 14:32:49
      • ふふ、まあ確かに……では、いつか腕を振るってご馳走しますよ
        お、美味しそうですね。さて、じゃあまずは材料を切りますか -- エロ 2008-08-20 (水) 14:35:16
      • ええ、楽しみにしてますわね。 (卵をエロに渡し、野菜や缶詰を取り出す。)
        もう暑い時期ですし、お茶は冷たいのが良いかしら。 ふふ、こういうの考えるのはワクワクしますわね。
        (ちょっと楽しそうに笑い、二人でピクニックの準備を始めたのだった。 その日は絶好のピクニック日和だったとか。) -- フロゥ 2008-08-20 (水) 14:39:52
      • 穏やかな風の吹く草原 -- 2008-08-20 (水) 14:43:06
      • (お弁当を持ってフローライトを案内する)さ、ここですよ -- エロ 2008-08-20 (水) 14:43:54
      • (真っ白な鍔広の帽子を被った外出着のお嬢様、風の渡る草原の丘陵に立ち、その景色に感嘆の声を漏らす。)
        丁度草も一番元気になる頃ですものね。 向こうには川があるのかしら、キラキラしてる。 (エロに顔を向けて、微笑んだ。) 良い場所ですわね。 -- フロゥ 2008-08-20 (水) 14:50:17
      • ええ、向こうに小さな、でも綺麗な小川があります。ふふ、喜んでくれて嬉しいです。
        冒険の途中で見つけた穴場なんです。この前に来た時には兎も見掛けたのですが -- エロ 2008-08-20 (水) 14:53:38
      • (ウサギ、と聞いて辺りを見回す。 今は見当たらず、ちょっと残念そうに笑って。)
        こんな良い風の吹く場所ですもの。 動物達も憩うのは当然ですわね。 (そう言って、丘陵の頂上に歩き、柔らかな草の上に腰を下ろした。 軽く伸びをする。) -- フロゥ 2008-08-20 (水) 15:13:01
      • (フロゥに付いて丘に)ええ、本当にのんびりとして……そうだ!せっかくだし
        (何か思いつき白い花をつんで、編み始める。) -- エロ 2008-08-20 (水) 15:17:50
      • (帽子を脱ぎ胸に抱く。 深呼吸した身体に青々とした草の香り。 柔らかな草の上に寝転がる娘。)
        雲が近いですわ。 もう夏ですのね。 …ん、折角だし? (草に埋もれたままエロの言葉を促し。) -- フロゥ 2008-08-20 (水) 15:23:59
      • 少し、待って下さいね(そう言ってしばらく黙々と花をつんでは編む)
        出来ました、花の冠です……編み方を覚えているか不安でしたが何とかなりました。
        (寝転がる少女の隣に跪き、大仰な仕草で)受け取って頂けますか?姫君 -- エロ 2008-08-20 (水) 15:26:39
      • (もくもくと作業を進めるエロをのんびりと眺め、何をしているのか何となく察して空を見て待つ。)
        (頬に当たる風が気持ちよくて、ついついうとうとと気を緩めて。) …くー…。 (エロが膝まづいた少女は、小さな寝息を立てていた。) -- フロゥ 2008-08-20 (水) 15:35:12
      • ま、たまにはこう言うのもね……(そのまま普通に座り、少女の隣でいつまでも風を感じ続けていた) -- エロ 2008-08-20 (水) 15:38:31
  • ・・・奇遇だな、こんな朝早くに・・お早う、フロゥ -- クリストファー 2008-08-20 (水) 05:30:44
    • あら、クリス様! …まだいらっしゃるかしら? (先程見かけたクリスを探して早朝の町を歩く。) -- フロゥ 2008-08-20 (水) 06:21:35
      • ん?また会ったな、私はこれから冒険だが、まだ小一時間ほど時間がある
        (コーヒーを片手に立っている男の足元の背嚢には、食料や予備の弾薬が満載されているようだ) -- クリストファー 2008-08-20 (水) 06:28:41
      • (探していた相手を見つければ、嬉しそうに手を振ってから近づいた。)
        御機嫌ようクリス様! …今回は遠出ですのね、お早いお発ちで。
        (荷物を見てから、見上げる男。 軽くガッツポーズをして見せる傷顔の娘。) 身体に気をつけて、ご無理はなさらぬよう! ですわ。 -- フロゥ 2008-08-20 (水) 06:31:04
      • ああ、了解だとも(笑顔で手を振り返し)
        前回の作戦では、被害者を何人も出してしまった・・・今度こそ、犠牲を最小限に止めたい
        君もだぞ?君は無理を好む節があるからな、HAHAHA -- クリストファー 2008-08-20 (水) 06:37:51
      • (霧が残る静かな朝、笑顔をかわして。) あら、そんな人を猪武者みたいに言って。
        クリス様だって、目的の為なら結構無理する性質なんじゃありませんこと? (クリスの目の中を覗くような視線で、心配が眉に現れる。)
        …依頼の達成よりも、ご自身の身体を優先してくださいましな? …逢えなくなるのは、嫌。
        (被害を出したと言う言葉に、そんな不安。 少しだ俯く。) -- フロゥ 2008-08-20 (水) 06:45:06
      • まあ、私達傭兵は目標達成が出来なければ信用問題以前に、全滅だからな
        多少の無茶もする・・・・(眼を覗き込まれ、言葉に詰まり、言い直す)
        だが、今の私の最優先事項は・・・(背嚢に座り煙草に火を点け、それから視線を合わせて)・・生きて帰ることらしい
        安心し給え、言っただろう・・私は君が幸せになるまではきちんと働くとな?(煙を吐きつつ、不適に笑い) -- クリストファー 2008-08-20 (水) 06:50:18
      • (少し唇を尖らせクリスを見上げる娘、しかし、言葉に詰まってから言い繋げる内容に少し微笑む。)
        そうですわ、何よりも、生きて帰る事。 でないと、悲しむ人が沢山居ますもの。 (沢山、のところに強調を置いて言って)
        (不敵な笑みを見れば、少しだけ目元を染めて。) そ、そうですわ。 その為にも…ですわよ。
        その依頼を達成する為にも、多少無茶をしてでも戻ってきてくださいましな! (クリスの言葉を借りてそう言い、右手を差し出す。 立てる小指。) -- フロゥ 2008-08-20 (水) 06:59:30
      • 一本取られたな、フム・・・確実でない事を約束するのは好きではないが
        (そう言って、しかしフロゥの小指と自分の小指を絡める。繊細な貴族の指と無骨な兵隊の指、本来触れるはずの無いもの)
        約束しよう、君の元に戻る・・どんな無茶をしてでも、必ずな
        さて・・・・(腕時計に目をやり)まだ少し早いが、そろそろ出立の時間、私は行かねば・・・フロゥも、気を付けろ?
        (AKと背嚢を背負い、少しずつ朝霧の中を進む。そして、不意に振り向くと少し大きな声で言った)
        ・・・・少し契約を変更する!君「が」幸せに「なる」まで、ではなく・・・君「を」幸せに「する」まで、私は戦う!
        (背を正し敬礼をして、男は悠然と歩いていった) -- クリストファー 2008-08-20 (水) 07:15:37
      • ふふ、でも、これも契約の一つですわ? 不確かな物を確かにする。 確かにしようとする決意。
        (きゅ、と小指を絡めて微笑む。 約束、ともう一度言ってから指を離して。) ええ、冒険の日までちゃんと体調も整えておきますわ!
        (その背を見送り、一つ息を吐いたところに振り返る男。 目を瞬かせれば、声。)
        私『を』幸せに『する』、まで…、って、え、あ。 (言葉を繰り返してから、生きている右目を瞬かせる。 かぁ、と真っ赤になる顔。)
        そ、それって! …う、あう。 (意味を尋ね返そうとしたが、すでに男の姿は朝靄の中。 早朝の街、耳まで赤くして混乱する娘が残されたのだった。) -- フロゥ 2008-08-20 (水) 07:22:57
  • お嬢!描きあがりました! 傷は勲章と思えば・・・でも顔は女の・・・うーん・・・ -- ミヤコ 2008-08-19 (火) 11:58:06
    • まぁ! 早朝の募集ですわね。 …色まで塗っていただいて! (絵を抱き締め嬉しそうに笑った。)
      有難う御座います、ミヤコ様! 大事にしますわね! …私は、女である前に剣士ですから! -- フロゥ 2008-08-19 (火) 16:21:59
  • じゃん!へこんでたので遊びに来ました!
    元気だせー?(突然現れてかってに中に入ってきてぷかぷか浮きながらぺたぺた頭を撫でる黒布)
    -- グルト? 2008-08-19 (火) 04:04:27
    • あ、そ、そんな、わざわざご足労怖っ!? (びくっ。 としているお嬢様は頭を撫でられ。)&br;あ、し、失礼しましたわ。 フローライトで御座いますわ。 あの、有難う御座います…。 -- フロゥ 2008-08-19 (火) 04:22:26
      • 怖くないよー(グアッと黒布に包まれた顔を近づけながら。しかしその声は少女のそれだ)
        フローライト、うん・・・えとね、グルトはグルトっていうんだぁ、よろしくねーフロウお姉ちゃん!(相変わらず頭をなでながら笑う)
        -- グルト? 2008-08-19 (火) 04:31:06
      • …で、ですわよね、御免なさい、私ったら…。 …。 (傷顔の片目を瞬かせ、少女の声を聞く。)
        (気を取り直したように咳払い。 そして微笑んだ。) ええ、よろしく、グルト様? …お、お姉ちゃん? (その言葉にちょっと目を輝かせる。)
        (末っ子の自分がお姉ちゃん…おねえちゃん…ああ、なんて良い響きかしら。) …って、あの、もう立ち直りましたから…その…。
        (撫でられてた。) -- フロゥ 2008-08-19 (火) 04:35:55
      • 怖いほうがよかったかなー?(クスクスと笑いながら浮いている)
        グルトでいいよー、様は・・・んー?初めてだし、困るかなー?
        グルトはおねえちゃんでいいのかな・・・フロウお姉ちゃん、うん!(えへへ、と笑いながら少しだけ離れる)
        んー、怖くないのがいいんなら、こっちのほうがいいかな?(そういうと黒布を上げて、素顔を見せる。)えへへ、ちょっとだけ恥ずかしいかなー?(もじもじとしながら困ったように笑う)
        -- グルト? 2008-08-19 (火) 04:41:25
      • い、いえ、怖くない方が…。 (ホラー系が苦手なお嬢様だ。 しかし、少し話せば落ち着いた様子で微笑む。)
        あら、気になるなら止めますわよ。 …お、お姉ちゃん…。 (ジーン…。) グルト、と何もつけずに呼んで良いかしら。
        (何だかテレながら首をかしげる傷顔の娘。) あら、そんな、可愛らしいですわ。 …ふふ、私も、前はその髪型でしたのよ。
        (自分のサイドテールを揺らしてから、グルトのツインテールに微笑んだ。 それから、お返しのようにそっと撫でてあげた。) -- フロゥ 2008-08-19 (火) 04:50:28
      • ふうん・・・もう少し前に会ってればおそろいだったねー?えへへ(うれしそうに微笑む)
        (撫でられ、くすぐったそうにしながら笑う)・・・えへへ、フロウお姉ちゃん、フロウお姉ちゃんかぁ・・・
        グルトね、お姉ちゃんは初めてかもー・・・んんっ・・・えいっ!(我慢できなかったのか、フロゥに抱きついた)
        えへへ、フロウお姉ちゃんフロウお姉ちゃん!(響きが気に入ったのか何度も呼んでいる)
        -- グルト? 2008-08-19 (火) 04:55:10
      • そうですわね、残念。 (眉を下げて微笑み、ちょっと首を傾げた。 残念、ともう一度呟いて。)
        ええ、…ふふ、私も、お姉ちゃんと呼ばれるのは…きゃっ? (抱きつかれ、思わず抱きとめて。)
        (そして、お姉ちゃんお姉ちゃんと懐いてくる様子に胸がキュンキュンして、胸にグルトの頭を抱き締めた。) ああんもう可愛いですわね!
        (へにゃへにゃとしまりの無い笑顔でグルトの名前を呼び返し、優しく頭を撫でてあげたのだった。) -- フロゥ 2008-08-19 (火) 05:12:50
      • わぷっ!・・・えへー(胸の中に抱き寄せられて、顔をすりすりと左右に振る。それと一緒に左右の髪がフリフリと揺れた)
        ・・・んー・・・えへへ、元気でた?お姉ちゃん!(顔を上げて、にま。と笑う)
        -- グルト? 2008-08-19 (火) 05:25:05
      • (くすぐったそうに笑い、揺れる髪を撫でる。 カナメちゃんもこんな気持ちだったのかと、何となく判った気がした。)
        (顔を上げたグルトに微笑み返し、額を撫でてやる。) ええ、有難うグルト。 もうバッチリ元気ですわ!
        (小さくガッツポーズを作って見せた。) -- フロゥ 2008-08-19 (火) 05:28:13
      • ん、よかった(短く行って笑い、ふわりと離れる.)
        グルトも初めて食べた味だったけど美味しかったよー、ご馳走様!(と笑った。姉妹の和やかな空気を食べたらしい。)
        じゃあグルトは行くね!また遊びに来るから、それまで元気でねー、ばいばい、お姉ちゃん!(ぱたぱたと手を振りながら帰っていった)
        -- グルト? 2008-08-19 (火) 05:32:20
      • ご馳走様…? (その言葉にきょとんとしながらも、特に疑問も持たず。) お粗末様でしたわ。
        ふふ、またいらっしゃいな、グルト。 こんどはお茶も入れてあげますわ。 (小さく手を振って見送った。)
        …お姉ちゃん。 お姉ちゃん、かぁ…。 ふふ、ふふふふ…。 (ベッドでゴロゴロしてくふくふ笑うお嬢様だった。) -- フロゥ 2008-08-19 (火) 06:15:57
  • お嬢が自転車(じゅうせん)の秘密に気づいてしまった以上仕方ない・・・ -- 黒子 2008-08-19 (火) 03:31:33
    • と言うか、ご自身で外してましたじゃありませんの。 …し、仕方ない…なんですの?
      (お嬢様はおびえている!) -- フロゥ 2008-08-19 (火) 03:49:56
      • (突然部屋の照明が消えた、こつこつと黒子のブーツが床を鳴らし)あれは本来ここにあっちゃいけないものなんだ・・・
        その秘密を知ってしまったということは・・・(お嬢の目の前で足を止めると包帯を押し上げ夜闇に右目の方で顔を覗き込んだ)
        お嬢の命が危ない・・・(意味深な演出を重ねる黒子さん) -- 黒子 2008-08-19 (火) 03:56:29
      • (突然消えたランプの明かりに驚き、小さく声を上げる。) そ、そんな…で、でも、ただ着脱式だって知っただけでそんな…。
        …っ。 (月明かりの淡い光の中、包帯の下の瞳に見られれば、真っ青になって。)
        そんな…い、嫌ですわ、あの、クロコ様…わ、私、こういうの苦手で…あの、じょ、冗談はこれくらいに…ね、ね? -- フロゥ 2008-08-19 (火) 04:03:52
      • いやぁ・・・(宇宙の)国家クラスの軍事機密とかが絡むからねぇ・・・でも大丈夫
        お嬢が好きこのんで戦う性格じゃないのは知ってるけど、ふりかかる火の粉に怯えるような女の子でもないだろ
        そう危険に負けないくらいの力をもって立ち向かえばいいのさ!そうだろ?ほら、これ(顔を離して懐からなにやら透明なシートのようなものを差し出す) -- 黒子 2008-08-19 (火) 04:07:50
      • そ、そんな、でも、あの、…と、とりあえず明かりをつけて、普通に話して下さいまし!!
        (幽霊とか暗闇とかそれ系に弱いお嬢様は涙目で訴えて。 それから、それはそうですけど、と唇を尖らせた。)
        負けるつもりはありませんけど… ? 何ですの、これ。 (受けとるシート。 眺めてからクロコを見て。) -- フロゥ 2008-08-19 (火) 04:27:58
      • (途端にぱっとつく照明)はい、おめでとー(透明なシートにお嬢の手が触れた瞬間、それに顔写真・指紋・声紋・DNA情報などの個人情報が表示される
        大部分はなにやら見慣れない言語だが、その中に見慣れた文字で艦長と・・・)
        おっけーこれでお嬢は惑星二日酔いの第1宇宙艦隊所属、大型戦艦「アカチョウチン」の艦長だ
        これでどんな敵でも安心だぞ!あ、ちなみに総督私だから、やっぱ戦闘は火力じゃん?(※ちなみに冗談です) -- 黒子 2008-08-19 (火) 04:30:58
      • へ? え、おめでとうって…。 (一瞬で自分の情報が網羅されるシートに目を丸くして、黒子とシートを行ったり来たりする視線。)
        (何だか読めないが、数値と顔写真から、自分の事だと判り、体重とかサイズとかは慌てて手で隠して。) …艦長…?
        え、あの、く、クロコ様?! あの、私、機械のこととか全然…それに、そんな、う、宇宙艦隊!?
        (理解が追いつかず、オロオロとシートを持ったまま、意味もなく右往左往して。 それから、生真面目に。) が、頑張りますわ…! -- フロゥ 2008-08-19 (火) 04:39:34
      • はっはっは!その意気だがんばれよー!とびっきり優秀なクルーもつけてやるからな!
        この1艦で世界征服だって夢じゃないぞー!そんじゃ私はこれで、おやすみー(窓から帰っていく黒子さん)
        (そして数日経ってからなんの音沙汰もないことに、騙されたとフロゥは思うことだろうが
        その頃にはゴルロアのある惑星の軌道上にマジで大型戦艦が駐留するようになったことを、今はまだ知るよしもない・・・) -- 黒子 2008-08-19 (火) 04:44:02
      • そ、そんな、…でも、な、何か誰かの人に立つ事になるなら、私は頑張りますわ! 貴族の務めですもの!!
        (黒子に励まされ、すっかりその気のお嬢様。 笑顔で黒子を見送り、何だか意味も無く素振りとかした。)
        (その後しかし、待てど暮らせど変化の無い生活に不思議に思いながらも何も言わないのは、元来能天気な娘の性分か。)
        (しかし、不思議と誰かが見守っているような視線を感じるようにはなったらしい。) -- フロゥ 2008-08-19 (火) 04:54:43
  • おっじょうっさまー、都合がよければ喧嘩しないー?(それはとても明るく、まるで昼食に誘うかのように発せられた言葉だった) -- ミシェル 2008-08-18 (月) 22:43:10
    • …み、ミシェル様…。 (酒場で茶を飲んでいた娘は、あっけらかんとしたミシェルの言葉にガク、と思わず肩を落として。)
      もう少し言い方も御座いますでしょう? もう、そんな、喧嘩だなんて…。 (言いながらも、腰の剣帯の位置を片手で直し、茶を飲み干す。)
      私でよければ、お相手しますわ。 …闘技場でよろしいかしら? -- フロゥ 2008-08-18 (月) 22:52:19
      • いや、だって決闘とかだと物々しすぎるし、お手合わせって言う言い方も似合わないなーって思ってさ。
        冒険者なんてやくざな商売してるんだから今更言葉遣いも無いでしょうに。
        ん、そうだね。さっき覗いた時何かやってたから……地下かな。それじゃよろしくお願いします。 -- ミシェル 2008-08-18 (月) 23:01:18
      • ヤクザはヤクザですけど…それでも、ううん…。 (納得する様なしない様な複雑な顔で首を傾げる。)
        (しかし、本当に気にしていない様子のミシェルを見れば、まぁ良いか、と肩を竦めて。)
        ええ、よろしくお願いしますわね。 すぐに参りますわ。 -- フロゥ 2008-08-18 (月) 23:04:27
      • // -- 2008-08-19 (火) 02:47:43
  • //! -- 2008-08-19 (火) 03:08:08
  • (コンコン、と扉を叩き声を掛ける)フローライトさん、いらっしゃいますか? -- エロ 2008-08-18 (月) 16:38:36
    • あら、エロ様? ええ、どうぞ。 (扉に鍵はかかっていない。 穏やかな声が入室を促す。) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 16:42:20
      • 失礼します。(そう言って扉を開け、部屋に入る)こんにちは、フローライトさん。 -- エロ 2008-08-18 (月) 16:47:48
      • (かけていたモノクルを外して机に。 振り返った女の手元には書きかけの手紙。)
        御機嫌よう、エロ様。 今月もご無事で何よりですわ。 (立ち上がり微笑んだ。) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 16:50:14
      • ええ、お互いに……故郷へのお手紙ですか?(いつかの事を思い出し、問う) -- エロ 2008-08-18 (月) 16:54:00
      • (お互いに、と言う言葉に嬉しそうに笑い、こく、と一度頷く。 問いかけに振り返る自分の机。)
        ええ、何ヶ月かに一度は手紙を書かないと、流石に心配されてしまうから。 (エロに背を向け、布でそっとインクのにじみを拭う。) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 16:56:40
      • 良い事だと思いますよ、私など手紙を送りたくとも出来ない身の上ですし(少し、悲しげに微笑み) -- エロ 2008-08-18 (月) 16:59:52
      • (羊皮紙をそっと手で持ち上げ、窓際の日当たりの良い場所に置いた。)
        そう、ですの? …でも、一番重要なのは、送りたい相手も、送る自分も生きているその事実。 でしょう?
        (振り返る。 エロの表情を見て眉を下げた。) だから、そんな顔なさらないで下さいましな。 …お茶、飲まれますか? -- フロゥ 2008-08-18 (月) 17:02:37
      • ええ、そう……ですね(少し無理をしてでも自然に笑ってみせる)
        私は、大丈夫ですよ。もう慣れましたから……そんなに情けない顔をしていましたか?(少しおどけてみせる)
        それでは、お言葉に甘えてご馳走になります。 -- エロ 2008-08-18 (月) 17:11:24
      • ええ、酷く落ち込んだ顔。 そして、今はこーんなですわ。 (そう言って両手の人差し指で自分の眉を寄せてみせる。)
        無理に笑わないでも良いと思いますわよ? 眉間に皺の寄った笑顔なんて嫌い。
        (手を離し、) 慣れたなんて自分に言い聞かせてたら、いつの間にか麻痺してしまいますわよ。 (言いながらティーセットを出し茶の準備。)
        (エロに背を向けて湯を沸かしながら、座っててくださいな、と声をかけた。) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 17:16:11
      • (自分でも自分の眉に触れ)貴女には格好悪い所は見せたくないと思っているのですがね
        (無理をする訳では無く、自然と笑う)ふふ、どうにも情けない所ばかり見せている気がします
        麻痺してしまえば、楽になるのかもしれませんが……確かにそうはなりたくないですね(もう会う事は無いであろう故郷の家族や冒険で死んでいった家族を思い出す)
        (勧められるままに椅子に腰掛け)貴女の淹れる紅茶を飲むのも、随分久しぶりな気がします -- エロ 2008-08-18 (月) 17:24:43
      • あら、取り乱したり怒ったり、結構色々見てる気がしますけど? (肩越しに振り返り、悪戯な笑み。)
        ふふ、肩の力を抜くのは良い事だと思いますわよ、エロ様。 いつでも気を張っていたら、琴の弦が切れてしまいますもの。
        痛みを忘れた人間は、魔物ですわ。 (その声だけ、どこかどす暗く響く。 暫しの沈黙。 柔らかな紅茶の香りと共に振り返り、茶を供す。)
        では、前の味と比べて驚いてくださいましな。 少しは腕も上がってますのよ。 (ちょっと胸を張って笑い、自分も向かいに座った。 茶を一口。) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 17:28:24
      • (少し、バツが悪そうに)それは……色々、ありましたからね。でも、いずれも貴女を失いたくない一心での事ですよ
        しかしそれでも、です。男は好きな人には格好悪い所は見せたくないって考える物なのですよ。例え本当は格好悪いって知られててもです
        同時に、そんな所も受け止めて欲しいと矛盾した思いも持ちますけれどね。
        (芝居がかった何時もの仕草、でもそれは掛け値なしの本音である事を隠す為の)
        (痛みを忘れた人間は、と言う言葉。沈黙を破りそれに答える声も、暗く)
        ええ……そうは、なりたくない。(思い浮かぶのは一人の狂人)
        だから、もし私がそんな風になったら……貴女の手で、止めて頂けますか?(止めるとはつまり……)
        いや……つまらない事を言いました。忘れて下さい

        (差し出される紅茶の香りを楽しみ、一口飲むと打って変わって穏やかな声で)
        良い香りですね……それに、味も……以前よりずっと美味しいです。(安らいだ表情は直前の暗さなど微塵も無く) -- エロ 2008-08-18 (月) 17:41:11
      • (いつものようにさらりと求愛するエロに眉を上げ、少し目元を染めながら尋ね返す。) 私の何がそんなに良いのかしら?
        (そして、沈黙の後のエロの言葉に、互いに思い浮かべたのは同じ男。 口の裂けた、笑い男。 手が震え、置こうとしたカップがカタン、と音を立てた。)
        …。 (そして、相手の願い。 顔を上げ、そして、眉を寄せた。) 嫌、ですわ。 …そうなりませんもの、貴方は、絶対に。 (少しだけ顔を逸らして、呟いた。)
        (エロの褒め言葉に小さく頷きながら、少しだけ俯いたまま塞ぎ込む。 どこか重い沈黙。) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 22:50:05
      • (フローライトに初めて出会ってからの出来事全てを思い返し)
        貴女の全てが……強い所も、弱い所も、無茶をする所も、優しい所も、会う度に成長する所も
        全てが私にとって眩しく……そして愛しい(一息に真剣に言う)
        (重い沈黙に)馬鹿な事を……言ってしまいました。ええ、大丈夫……貴女と一緒に居る限り、そんな事にはなり得ない。
        私は、また貴女に嫌な事を思い出させ悲しい顔をさせてしまいましたね…… -- エロ 2008-08-18 (月) 23:09:26
      • (エロの言葉を受け、飾らない言葉にいつの間にか真っ赤になっている。 しかし、首を振って。)
        それでも、私にはまだ、恋が判りません。 …それに、エロ様はきっと、私を理想化しすぎているのですわ。
        だって、私は…。 (上げる顔。 閉じない白濁の左目。) …こんなに未熟で、自分勝手ですもの。
        こうして友達としているならば大丈夫なすれ違いも、恋人となればきっと、歪みになりますわ。 -- フロゥ 2008-08-18 (月) 23:23:40
      • (椅子を立ち、恋が判らないと言う少女に歩み寄る。そしてその手を取って自らの胸に当てる)
        言葉に出来るものでは無いですが……私の、この胸の高鳴りを感じて下さい(大きく感じられる鼓動)
        (少女の目を見つめ返し)その未熟もすらも、それを一つ一つ克服していく所も愛しいんです。(真剣にきっぱりと言い切る)
        もちろん私だって、立ち止まってはいません。(そう私は彼女に誓ったのだから「私」よりもいい男になると)
        それに貴女とならばきっとすれ違いも歪みも受け止めて……乗り越えて見せます。 -- エロ 2008-08-18 (月) 23:41:09
      • (手を取られ、少し驚いたようにその手を引こうとした。 しかし、エロの胸に押し当てられれば、肩の力を抜いた。)
        (掌を打つほどの鼓動。 少しだけ驚き、見上げたエロの眼。) …私には、やっぱり判りませんわ。 …今は、何も。
        (エロの襟元を、きゅ、と握る手。 ゆっくり離して、胸から手を抜いた。) …貴方はきっと、いつまでも待ってくれるとおっしゃってくださるのでしょう。
        でも、そうやって愛を送られ続けても、私の容量がパンクしてしまうだけですわ。 何も、判らなくなってしまう。 -- フロゥ 2008-08-18 (月) 23:56:46
      • (すっと一歩離れ)申し訳ない、私は貴女に片思いする男の一人に過ぎないのに……貴女を悩ませる事になってしまうとは
        (少女の手が触れたせいか、冷静なふりをしつつも心臓の高まりは収まらず)
        ただ……判らない物を判らないままに、感じて頂きたいと思います -- エロ 2008-08-19 (火) 00:08:33
      • 判らないままで…。 (暖かさの残る掌を自分の胸に置き呟く。 眉を寄せ、苦しそうな溜息を吐いた。)
        …。 こんなにも、貴方を…エロ様を引き止めるような、そんな大層な女じゃありませんわ。
        (戸惑いながら呟くが、しかし、その頬は赤く染まり、手を置いた自分の胸はドキドキと高鳴っていた。) -- フロゥ 2008-08-19 (火) 00:19:17
      • (微笑みながら、しかし真面目に言う)
        自信を持ってください。貴女は素敵な女性ですよ、それに貴女に惹かれているのは私だけでは無いです。 -- エロ 2008-08-19 (火) 00:31:05
      • あ、有難う御座います。 …そ、そんな! …私みたいな傷物に惹かれるなんて…そんな物好きな…。
        (不意を討たれた様に目を丸くして、慌てて首を振った。 そしてあうあうと意味を持たぬ声を漏らし、真っ赤になって俯いた。) -- フロゥ 2008-08-19 (火) 00:51:08
      • その傷すら貴女の魅力を遮る事は出来ません。
        いや、それすらも一つの魅力に……っと、また困らせてしまう所でしたね
        (少し、気まずそうに……自分も少し、赤くなって居るのが分かる) -- エロ 2008-08-19 (火) 01:04:25
      • (本当に褒め殺されるんじゃないか、なんて馬鹿みたいなことを考えて、暫く言葉を失った。)
        (それから暫くして、沈黙に耐え切れなくなったように立ち上がる。) あ、あの!
        …紅茶、冷めちゃい…ましたわね。 -- フロゥ 2008-08-19 (火) 02:31:34
      • (少し驚き)あッ!せっかく貴女が淹れて下さったのに、夢中で……すいません -- エロ 2008-08-19 (火) 02:34:34
      • いえ、私も…。 …きょ、今日はこれで。 今度改めてお入れ致しますわ! …。 はい。
        (慌ててそう言ってから、また気まずい沈黙) -- フロゥ 2008-08-19 (火) 03:06:32
      • (胸の高まりは収まらず、何時もの様に言葉が浮かばない……それでも何か言わなければならない気がして)
        貴女の淹れてくれた紅茶、とても美味しかったです。次の機会も楽しみにしています(しかし、結局そんな事しか言えない。声に緊張が混じっていなかっただろうか?) -- エロ 2008-08-19 (火) 03:21:54
      • 有難う御座います…。 (辛うじてそれだけ言い、見送るエロの姿。 一人になった部屋で、娘は珍しく、ぼんやりしていた。) -- フロゥ 2008-08-19 (火) 03:32:32
  • (窓ガラスを突き破って、テイルズ・オブ・ジ・テンペストが投げつけられた) -- 2008-08-18 (月) 03:53:32
    • くっ、また来たか!! …。 …。  …P2なんて高級品持ってませんわよ!! (ガシャーンッ) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 04:15:17
      • P2ってなんだ!テンペストがダメだったらレジェンドを投げつけてやる!
        ・・・。・・・。レジェンドの何処がクソゲーだうぉらぁ! -- 2008-08-18 (月) 04:20:06
      • レジェンディア? -- 2008-08-18 (月) 04:24:06
      • I am AhonoKo -- 2008-08-18 (月) 04:25:33
      • ちゃうねん、眠いねん眠くて頭がおかしくなってるねん! -- 2008-08-18 (月) 04:26:35

      • ろ -- 2008-08-18 (月) 04:27:11
      • あい! -- 2008-08-18 (月) 04:27:44
      • …不覚にもわんでしまった自分がにくい!! -- フロゥ 2008-08-18 (月) 04:28:45
      • 俺ももる
        こやすみ -- 2008-08-18 (月) 04:28:46
      • うん
        俺もこやすみ〜
        (お嬢のベッドで枕の匂いをくんかくんかしながらもる) -- 2008-08-18 (月) 04:29:48
      • まったく、こいつらときたら・・・(プレイ中のToDを投げつけながら) -- ホタル 2008-08-18 (月) 04:31:14
      • そこは私のベッドですわー!! 小ボール! (号令に従い小ボール達が子安を運び出す。 それについていったお嬢様は、ホタルに気づかなかった!) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 04:33:39
      • ぎゃー!(子ボールに連れられながら、ヴェスペリアを宣伝して去っていった、お嬢たまには自分で出かけて友達を探しに行こうぜ会いに来てくれなくて寂しいんじゃー) -- 2008-08-18 (月) 04:34:58
      • 畜生!別キャラ動かすにはコントローラーもう一個いるのか!?
        俺一個しか持ってねえよ!それ以前にPS2がすぐフリーズして話すすまねえ!(わめきながらフェードアウト) -- ホタル 2008-08-18 (月) 04:35:02
      • (御免なさいまし! 何だか忙しくて…!! 頑張りますわ! いかなくても構ってくださる子安皆大好き!!)
        …? (聞こえた気がしたホタルの声にちょっと首を傾げた。) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 04:40:32
      • (眠る前で少し暇なので恋愛事情をベンチを置いて座って見ている) -- アタル 2008-08-18 (月) 04:56:38
      • ニイサン・ド・ミテモ・ザビーネー!!! (うすた絵でうろたえるな小僧共ー!のポーズで盛大に吹っ飛ばした。) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 05:12:59
      • ニイサン・ド・ミテモ・ザビーネー…な、何て威力だ…!(ゴフッと血を吐く)
        超人強度3000万パワーが可能にするだけはある………(ふらふらと立ち上がりながら)何もしていない者を攻撃するのが超人の行いかぁーーーーーーーーーーー! -- アタル 2008-08-18 (月) 05:17:32
      • 私は普通の人間ですわ! それに、何が何もしていないですかこの出歯亀!! (パシーンッ) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 05:26:46
      • (ビンタを喰らいながらも真っ直ぐ見据える)これは心外だな、私はただ部屋の隅にベンチを置いて君達の事を見ていただけだ。
        それを出歯亀と言うのなら!見られて困る事をしていたという事だろう!(ぐっと握り拳を胸の前で作る) -- アタル 2008-08-18 (月) 05:34:44
      • 10歳差のお茶会から始まるプレイ…ある! -- 2008-08-18 (月) 05:35:50
      • 20前の女の子の部屋をベンチ置いて腰据えてまで覗いてる時点で犯罪ですわ! (バシーンッ)
        あと、プレイって…プレイって言わないで下さいましー!! (メタル2000のランチャーアタック。) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 05:46:23
      • 見られて困る様な事をしているからだァーーーーーーーーーー!(ビンタを喰らった瞬間に後ろに回り込みベッドに向かってとことん手加減をした居反り投げ)
        私はこれで失礼する、とおっ!(窓から飛んで行った) -- アタル 2008-08-18 (月) 05:50:39
      • 困る困らないの問題じゃなくてデリカシーの問題ですわこの戯け者ー!! きゃあ!?
        (ぼふ、とベッドに投げられて、起き上がる間に逃げ出された。 窓から身を乗り出して近くにあった本を投げようとして…。)
        馬鹿ー!! (叫んだのだった。) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 05:53:18
      • (そしてふと思う。) オブ・ジ・じゃなくて、オブ・ザ・テンペストじゃないかしら…。 -- フロウ? 2008-08-18 (月) 17:50:11
  • (コンコン、と扉を叩く音)あれから体調はどうかね?・・・少々土産だ、知り合いの店で買ってきたのだが食べ切れなくてね?
    (男が持っていたのは大きな箱で、中身はまだ暖かいアップルパイだ) -- クリストファー 2008-08-18 (月) 02:00:23
    • (どうぞ、と声をかけながら開ける扉。 迎えた男を笑顔で迎える傷顔の娘。) ええ、まだ傷は引き攣りますけど、上々ですわ。
      アップルパイ…ですの? (箱から漂う香りに目を細める。) あら、おいしそうな香り! 焼きたてかしら。
      頂きますわ! 嬉しい、林檎が好きだと覚えてくださってたのね! (中へどうぞ、と誘い、軽い足取りで棚からティーセット。)
      どうかしら、一緒に味見なんて。 紅茶もありますわよ? -- フロゥ 2008-08-18 (月) 02:04:54
      • 実はその言葉を期待していたのだよ、HAHAHA(誘いを受けるままに、ゆっくりと部屋に入り)
        紅茶を頂けると嬉しいね、コーヒーは自前でいつでも飲めるから
        (椅子に座り、紅茶が出てくる前に呟く)そういえば聞いたが、軽い依頼とは言えもう戦いに出たそうだな?・・・全く、無茶をする -- クリストファー 2008-08-18 (月) 02:18:33
      • ふふ、知ってますわ。 だって、 (箱を開いて見る、やっぱり、と笑った。) 最初から一人分以上買ってらしたでしょう?
        (悪戯を見抜いた子供のような笑顔で見上げ、紅茶、と言われれば、ええ喜んで、と快諾して火を沸かす。)
        (しかし、その背がびく、と硬直して。) …ええと…はい。 …あの! でも、方術師様のお陰で、身体自体はちゃんと動くようにー…。
        (振り返って誤魔化す様に明るく言う声。 しかし、段々トーンが落ちて。 眉を下げる。) …ごめんなさい、クリス様。 -- フロゥ 2008-08-18 (月) 02:38:25
      • ばれていたかね?流石だ、と言いたいが・・・(椅子から立ち上がり、窓際で煙草に火を付け、一度煙を吐いて)
        ・・・・謝るのは良い、君はもう十分に大人だし、私がどうこう言う事ではない・・だが
        (窓枠に手を付き、振り返る)一言言って欲しかったぞ・・・知らないのでは、いざというとき君のところへ駆けつけられないだろう?情報の無い救出任務など、私には出来ん
        ・・・・安心し給え、私は怒っては居ないよ、フロゥ・・・さあ、紅茶を飲もうじゃないか(眉が下がる様を見て、鋭い顔からすぐに穏やかな顔になった) -- クリストファー 2008-08-18 (月) 02:51:53
      • (月明かりを受けるクリスの顔を見つめ、しょんぼりと俯く。 考えが足りない自分は性分なのかも、とため息をついた。)
        …はい。 (顔を少し上げ、上目で見上げるクリスの目。 穏やかな表情に変われば、こく、ともう一度頷いて。)
        次からは、ちゃんとクリス様にお伝えしますわピーッ!ひゃあっ!? (割り込んだ薬缶の声に思わず間抜けた声を上げ小さく肩が跳ねた。) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 03:00:22
      • (考えを見透かしたように、肩をすくめ)だがそうやって、思った事をすぐに行える行動力は君の良い所だ・・・誇っても良い
        ・・!?(男も思わず驚き、職業病が発動して前転して物陰に)
        ・・・・・・な、何だ薬缶かね(銃を仕舞いつつ、苦笑して立ち上がる。その首元には浅い刃物の傷) -- クリストファー 2008-08-18 (月) 03:12:07
      • (慌てて薬缶を取り、茶器を暖めて茶を入れ始める。 途中で振り返り、物陰に隠れるクリスを見て目を瞬かせた。)
        はい、薬缶ですわ。 御免なさい、私もびっくりしちゃって…。 …私はもうちょっと、思慮深くないと…って、あら。
        (ポットに湯を入れてから、薬缶を置いてクリスに近づく。 見上げるのは、首。) …どうなさいましたの? 冒険…ではこんな鋭い傷は付きませんわよね? -- フロゥ 2008-08-18 (月) 03:17:20
      • 中東に居たときの癖だ・・・すまん、つい伏せてしまった・・・・(もそもそと立ち上がり)
        思慮深いだろう、十分・・・む?ああ、これか・・・(傷を抑えて苦笑し)
        少々、街のゴロツキにな・・・安全な街だと思っていたが、そうでもないらしい・・・銃も効かん、とんでもない奴だった・・・君も気をつけるのだぞ? -- クリストファー 2008-08-18 (月) 03:31:42
      • 中東…前に話してくださった、クリス様の世界の話ですわね。 ふふ、咄嗟にあんなに動けるなんて、凄いですわ! 見習わないと。
        そうかしら? 自分は子供過ぎて嫌になりますけど…。 …痛そう。 ちゃんと薬は塗りました? (傷を押さえる手に手を伸ばし、ちょっと眉を寄せる。)
        (そして、続いた言葉に口を引き締める。) …クリス様の首に剣を当てられるほどの手練ですの? …ただのごろつきではありませんわね。
        …銃が効かない? (その言葉に、不意に胸の奥がつかまれるような悪寒。 フラッシュバックする、肩に剣が埋まっても笑う、あの男の顔。 目に見えて顔色が白み、クリスの手に重なった手が震えた。) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 03:36:15
      • 咄嗟に動けない者は、破片で死ぬからな・・嫌が応にも反応できるようになる
        ああ、一対一で背後をあっさり取られたのは初めてだ・・・閃光弾が無ければ危うかった・・・フロゥ?
        (添えられた震える手をそっと握り)・・・嫌な事でも思い出したのかね?・・・・・・失礼(そっとフロゥを抱き締め、後ろ髪を撫でてやる)・・・・大丈夫だ、私は此処に生きている、問題ない -- クリストファー 2008-08-18 (月) 03:49:29
      • 閃光弾…と言う事は、と言う事はまだその賊は生きて…。 いや、でも、そんな…そんな事…。 (呼吸が浅くなる。 喉が急に渇く錯覚。)
        (名を呼ばれ手を握られれば、我に返ったように肩を跳ねさせ。) あ…。 ご、御免なさい。 私、ボーっとしちゃって…。
        (それでも震えが止まらない自分の手、戸惑うように瞬きをすれば、逞しい腕に抱き締められる自分の身体。 驚いたように身を固くして。)
        (しかし、撫でられる内に力も抜ける。 片目を閉じ、深呼吸を一度。 はい、と小さく頷いて。) …良かった。 (肩からも力が抜けた。)
        (暫しそうして身を預けていたが、段々と冷静になれば、じわじわと顔が赤くなり。 クリスの鼓動が耳にじかに聞こえる事にも、腕の温かさにも、年頃らしい羞恥と混乱が生まれて。)
        あ、あの…クリス様…。 紅茶…。 (掠れた声でぽそぽそと言い、俯いた。) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 04:01:08
      • ・・・・(敢えて”それ”の生死に触れない。それを言ってしまえば、彼女の何かが壊れる、そんな気がしたから)
        (だから言ったのは二つの言葉、大丈夫と、問題ないという言葉。言いながら男自身も、娘の鼓動を感じる事で酷く安心していた)
        ・・・・あ、ああ、これはすまん!(掠れ呟く声に何をしていたか気付き、ぱっと離れる) -- クリストファー 2008-08-18 (月) 04:11:17
      • (諭されるように、励まされるように優しく囁かれれば、一言毎に身体のこわばりが抜けるようだった。 自然、そっと頬を胸板に寄せるように。)
        (離れられれば真っ赤な顔を両手で隠し、ぶんぶんと首を振った。) い、いえ、私もそんな、甘えてしまってあのその… え、ええと、お茶ですわね! (途中軽く声を裏返して、ギクシャクとポットに向き直る。)
        (濃くなったお茶をお湯で薄める後姿は、昔よりずっと女らしいしなやかさを持ってクリスの目に映った。)
        あの、ちょっといつもよりも緩んだ味ですけど…。 (ティーセットを載せた盆を持って振り返る。 何となくクリスの目から視線を逸らしたまま、どうぞ、と椅子を勧めた。) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 04:19:35
      • HAHAHA、甘える事の何が悪い・・・君はまだ甘えてもいい年だぞ?
        ・・・・・・(つい最近まで子供だと、妹のような存在だと思っていた、その少女から感じる女らしさに戸惑い、頭を振る)・・・・・・(何を私は考えている?)
        あ、ああ・・・頂こう(若干の戸惑いを持ったまま、勧められるままに椅子に座り、しかし無意識に一言)・・・・綺麗だ -- クリストファー 2008-08-18 (月) 04:29:56
      • 18はもう大人ですわ? 半年も経たずに19ですもの! 頼る事はあっても、甘えるのはそろそろ卒業しないと。
        (カップを二客机に揃え、菓子とポットの載った盆を机に置いた。 戸惑うクリスの目が変に意識したか、傷顔の顔が少女ではなく、女らしいものとして映る。)
        (その顔、生きている目が驚きに丸くなった。 そんな表情だけで元の幼さを残す顔になった。 かしゃん、と手がぶれて茶器が音を鳴らす。) あ、し、失礼しましたわ…!
        きゅ、急に声を上げるから…。 あ、あの、この茶器はこの間行商の方から…ええと、その、き、綺麗ですわよね! お気に入りですの! (目元を染めながらそんな事を。) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 04:38:03
      • そうか、もう19にもなるのか・・・(どうりで、と思うがそれが戸惑いを消せるわけではなく)
        (傷のせいもあってか、強く女らしさを見せるフロゥの顔に戸惑いが強くなるが、茶器の音で思考が正常に引き戻った)・・・・ッ!!
        (揺れる茶器に手を伸ばしかけるも、揺れが止まって手を引っ込め、ぽつりと)茶器の事では・・・・無いぞ?君の事だ、フロゥ・・・
        ガラにもないが、君が綺麗だと、そう思ったのだ(今度こそ顔を上げ、はっきりと) -- クリストファー 2008-08-18 (月) 04:51:09
      • ええ、すぐに立派なレディですわ! ふふ、子供だと思ってたら、あっという間においていってしまいますわよ、クリス様?
        それで、この丁度、青と金のラインがー… (早口でどこが気に入ったかの説明を続けながら、ポットからお茶を注ごうとした。 その耳に入った言葉にその手が止まる。)
        (かあああ、と目元から顔中に広がる赤。 いつもの冗談交じりではないと判るから、余計に。) そ、そんな…こんな傷顔を綺麗だなんて、も、勿体無いですわ…!
        か、からかわないで下さいまし、クリス様。 …。 (わざと子供っぽく唇を尖らせてそっぽを向く。 しかし、それから小さく、お礼の言葉。 嬉しいのは本当だから。) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 04:57:47
      • そうだとも、君は立派なレディだな・・・本の少し前までは、子供だとばかり思っていたのだが
        (あからさまに照れる顔を見て、やはりまだ子供を抜け切っていない、そう思い微笑む)傷くらい、気にする事でもあるまいよ?綺麗なのは、事実なのだから
        (小さく聞こえたお礼の声に、微笑を強めつつ)・・・さあ、その君のお気に入りでお茶にしようか、My Employer? -- クリストファー 2008-08-18 (月) 05:05:30
      • 女の子だって、3日会わなければ別人ですもの。 (熱い顔をもてあますように手で冷やしながら。)
        そ、そんな褒め殺しされると、その、どんな顔をすればいいのか…って、何笑ってらっしゃいますの。 (微笑みに、照れ隠しの一睨み。)
        (しかし、促す言葉に、誤魔化されたと判って頬を少し膨らませながらも、すぐに小さく笑って。) ええ、My Mercenary. どうぞ。
        (そして、深夜のお茶会は穏やかに…。) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 05:10:45
  • おや…。フローライトさん。すっかり凛々しくなられましたね
    (いつもの場所に"居た"女剣士に 笑顔で会釈をする白いローブの男) -- オルツ? 2008-08-18 (月) 01:16:30
    • あら… オルツ様! (声をかけてきた男に顔を向ければ、片目を丸くして。 慌てて立ち上がって駆け寄った。)
      いつお戻りに? お久しぶりですわ! …あ、ご、御免なさい私ったら、はしゃいじゃって。 (懐いた子犬のように問いかけを浴びせてから、頬を染めて落ち着いた。) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 01:39:55
      • 御無沙汰しております。…いやー…割とすぐに戻ってきたのですね、これがまた…
        (大きな創を負い、一周り成長した少女も その性格は以前の明るい"お嬢様"のまま
        その元気な様子に安心して、話を続けた)
        いいえ、快活な女性は素敵です。何ら問題ありません
        (力強く言うと、今夜はもう遅い。おいとまいたします、と早々にその場を後にする) -- オルツ? 2008-08-18 (月) 01:48:37
      • あら、そうでしたの? 前に尋ねた時は旅籠も閉まってたようでしたので…ご無沙汰してしまいましたわね。
        (苦笑し、一言謝る。) 素敵だなんて…、まだまだ子供で、嫌になってしまいますわ。 (染まった頬を手で押さえて苦笑。)
        (時間を気にしたオルツに礼を良い、会釈をして見送った。 元気そうな顔が見れて、娘も喜んでいたのだった。) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 02:14:09
  • <<いやっほーぅ!おじょーさんおっかえりーぃ!>>(部屋の壁をぶち破って突入するワイバーン の張りぼて) -- 鮫口球 2008-08-17 (日) 23:48:12
    • (丁度窓を開けたところだった。 向こうからやってきた影に慌ててしゃがめば、頭上を過ぎる竜影。)
      な、飛竜…の、ハリボテ? …この声は。 (立ち上がってハリボテに抱きついた。) ボール様ですわね! -- フロゥ 2008-08-18 (月) 00:47:01
      • <<はっはっは、ある時は討伐対象そしてその実態は!みんなのアイドぶふぅ>>(はりぼてからよじよじ出てきた所をタックル(違)されてごろごろ)
        <<と言う訳で二か月連続でちょうやべぇ死線を無理やり隙間を通り抜けて見事生還なのだよーほめてくれなさい(えっへん)  んでもこのハリボテまるまる入るっておじょーさんの部屋相変わらず広いねぇ>> -- 鮫口球 2008-08-18 (月) 00:53:10
      • ボール様! ただいま帰りましたの! ご挨拶が遅れちゃって…あ、ご、ごめんなさい! 大丈夫かしら…。
        (慌ててもうちょっと転がして起こし、胸を張るボールを撫で撫で。) ご無事で何よりですわ。 お帰りなさいませ、ボール様。 …ふふ。 (なでる表情も笑顔。)
        あ、はい、改装のときに少し無理を言って二部屋つなげていただきましたの。 勿論、それなりの費用も払ってですわ。 -- フロゥ 2008-08-18 (月) 01:05:12
      • <<うみゅうみゅ、僕ぁ中身が大丈夫なら外装とっかえれば修理完了なのだよー んでもおじょーさんよく頑張って帰って来たねーすごいすごい>>(チョコマカ纏わりつく球)
        <<わーい二部屋分のわいばーんー 何で僕こんなのと格闘戦させられてたんだろ、無茶な(今ごろ首傾げ) そんな訳で縁起物とか言われたんで持ってきました ドゾー>> つ 翼を一部引っぺがして作った剣帯 -- 鮫口球 2008-08-18 (月) 01:14:52
      • それでも、身体が無事に越したことはありませんわ。 ふふ、ほらほら、落ち着いてくださいましな。
        (大きなボールを抱きついて止めて、硬くて冷たいそのボディに頬を寄せて微笑む。) ふふ、何だか凄く久しぶりみたいですわ。
        ワイバーン…私にはまだまだ手に負える敵ではありませんわね。 …本当に、良くぞご無事でですわ。
        (身体を離した。 そこに渡される物。 受け取って目を丸くする。) 凄い…軽いのに、こんなに強い! こ、これを私にくださいますの!? -- フロゥ 2008-08-18 (月) 01:35:50
      • <<いやぁ確かに「わいばーんに会ってみたいなー」とは言ってたけど8割冗談だったのにホントに会っちゃってしかも倒しちゃうなんて 世の中って変  んでも貰ったのはいーんだけどー、よく考えたら僕コレ使い道ないじゃない 持って帰っても召し上げられるだけだしおじょーさんにあげゆ、いつかおじょーさんも倒せるといいね!>>
        <<まぁそんな訳で来月も気をつけていてらほいと言いつつ僕は帰る わでわで〜>>(普通に帰ろうとし  た所を小ボールに撃墜されて大人しくはりぼてお片付け&ぶっ壊した壁直してから帰る球) -- 鮫口球 2008-08-18 (月) 01:46:35
      • それだけボール様がお強くなったと言う事ですわ。 羨ましい。 (ちょっと笑って、ギュ、と剣帯を胸に抱き締めた。)
        大事にしますわね。 丁度、あの戦いで剣帯が壊れてしまってましたの。 嬉しい。 (ボールのボディにもう一度抱きついてから見送る。)
        (律儀に直していくボール小ボールを楽しそうに眺めながら、新しい剣帯の締め心地を楽しんでいた。) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 02:17:59
  • 酒場で色々話題になってたけど……よかった。生きてたんだね。お帰りなさい。 -- ミシェル 2008-08-17 (日) 21:13:33
    • あら、ミシェル様! 御久しぶりですわ。 (微笑んだ顔には醜い傷跡。)
      こんな顔になってしまいましたけど…しつこく生き残っておりますわ。 どうぞ、改めてよろしくお願いしますわね。 -- フロゥ 2008-08-17 (日) 21:19:04
      • ありゃ、顔にこんな傷が付いちゃって目も……。眼帯かなにかがあるなら隠した方がいいかもね。
        なんて言ってでっかい傷沢山あるくせに体を隠さない私が言うもんじゃないけどね!(笑うミシェルの体にも傷が山ほど存在していた)
        そうだね、登録番号少しずれちゃったから一緒に冒険は難しいかもしれないけど……もしも一緒になったらまたよろしくね。 -- ミシェル 2008-08-17 (日) 21:25:16
      • やっぱり見苦しいかしら…考えないといけませんわね。 (溜息一つ。 自分の左頬に触れた。)
        冒険者と怪我は切っても切り離せませんわね。 …ええ、いつか必ず、また追いついて見せますわ! -- フロゥ 2008-08-17 (日) 21:39:54
      • いや、私は全然気にしないけどね。傷があるのもカッコいいじゃない。(外套を脱いだ下にはタンクトップ。肩に大きな十字傷。ほかにもちらほらと傷が見える)
        気にする人も多いから言ってみただけでね。いやー、事情が無かったら冒険者になんてなるもんじゃないね。
        私マスターに嫌われてるのかなんなのか知らないけど違う意味で酷い依頼ばっかりだからすぐ追いつくよ。
        それにしても私より年下のくせに背が……ぎぎ……。 -- ミシェル 2008-08-17 (日) 22:04:24
      • 格好良い? (その言葉にきょとんとし、相手の傷を見れば、少し目を細め。 クス、と笑った。) そんな考え方もありますのね。
        考えもしなかった。 醜いとしか思ってませんでしたもの。 (自分の傷を撫でれば、まだ残る引き攣り。 しかしミシェルに、有難う、と言った。)
        あら、安全な仕事は良いものですわ。 …でも、どうやら歯ごたえが無さ過ぎるみたいですわね。 ふふ。
        え、あ。 (ぎぎぎ、されて目を瞬かせてから、自分の頭に手を置いて。) ふふ、最近また少し伸びてきましたの。 170cmに届きますかしらね! (わくわく。) -- フロゥ 2008-08-18 (月) 00:39:05
      • いいの悪いのなんて主観の問題でしかないのだから、それをどう思うかだよ。それを強要するつもりは無いけど私はこの傷をカッコいいと思ってる。
        そうだね、皆に言われる。強くならなくてもいい、生きて帰ってくれれば。ってね。
        前はそれを言われたらでもつよくならなきゃって言ってたんだけど最近は言わないようにしたよ。私も他の人に同じこと言ってるのに気付いたし。
        それに、急に強くならなくてもいいかなって思った。最終的に強くならなきゃ私の目的は果たせないけどね。
        こ、こんちくしょう!(悔しそうに地団太を踏む)別に170cmなんて羨ましくないんだからね!157でも生きていけるもん!
        そうそう。えーと、フロゥ……でいいよね?フロゥに言わなきゃいけないことがあったんだ。今度、リハビリがてら闘技場で戦おう。 -- ミシェル 2008-08-18 (月) 00:47:28
      • 自分がどう思うか…。 …ええ、そうですわね。 (繰り返し呟いてから、どこか痞えが取れたような微笑。 有難う、と穏やかな声。)
        ええ、本人が強さを追い求めても、友が願うのはいつも一つ。 何よりも、無事を。 …私も、傷を負うまでは強くなりたいの一辺倒でしたわ。
        (恥ずかしそうに笑い、頷く。) 私も、最終的には誰よりも強くなって見せるつもりですわよ? 負けないんですから!
        (悔しそうにするミシェルに冗談めかして胸を張って。) 毎日ミルクと小魚を欠かさなかったからですかしら! まだまだ伸びますわよ!
        (しかし、愛称で呼ばれれば目を瞬かせ、少し恥ずかしそうに笑う。) ええ、それで結構ですわミシェル様。 …戦う、ですの? (きょとん、と。) 今の私は、前よりも弱くなってますけど…それでも? -- フロゥ 2008-08-18 (月) 00:58:11
      • 痛い目見るまで分からないってのが人間の悪いとこだよねー……。(どこか遠くを見るように呟く)
        あぁ、やっぱり成長期の栄養不足の所為だ……。ううう……、でも小さいものは仕方ない。(両手で頭を押さえて開き直る)
        弱くなったって言っても経験はあるでしょ?それは無くならない物だから大丈夫だよ。
        それに、同じ技を使う相手とも戦ってみたいしね。 -- ミシェル 2008-08-18 (月) 01:07:11
      • そうですわね…痛くなければ覚えませぬ、なんて、昔の人も上手いことを言ったものですわ…。
        身長は両親一族から受け継ぐ要素も大きいですものね。 …経験、ですわね。 ふふ、頑張りますわ!
        (頷き、小さくガッツポーズを取って見せ…) あら、貴方もアルベイン流を? -- フロゥ 2008-08-18 (月) 01:18:27
      • いや、アルベイン流とか流派の名前は聞いた事ないんだけど魔神剣、飛燕連脚、虎牙破斬の三つだけ使えるの。
        小さな頃色んな人が面白半分にそれぞれの流派の技を教えてくれたんだよね。だから今でも私の剣術の技ごった煮ででたらめなんだけどさ。(照れくさそうに後頭部をかく)
        じゃあ今度戦おうね。そうだ、私も酒場の二階に住んでるんだよね、暇がある時にでも遊びに来てよ。
        あまりおもてなしは出来ないけどね。それじゃあまた今度。(笑いながら手を振り去っていった) -- ミシェル 2008-08-18 (月) 01:26:43
      • アルベインの基礎ですわ。 …亜流や、似た技も多いですから、型はどうか判りませんけど。 (どこか嬉しそうにそういった。)
        それでは、今度アルベインの基礎をご教授差し上げますわ! これでも、第五教練を終えてますのよ、私。
        あら、貴女も? ふふ、では今度、一緒に夕食でも! 御機嫌ようミシェル様。 お休みなさいませ! -- フロゥ 2008-08-18 (月) 01:42:57
  • (見守る影がある…その影が何者かはわからない
    ふと夜空を見上げると大きな星を見つけることができるかもしれない、半円の目のような星が) -- 2008-08-17 (日) 19:39:24
    • …? (春の夜、少し薄めた林檎酒を片手に夜空を見上げていて気付く。)
      …不思議な星。 はじめて見るわね。 …でも、何だか優しい光。 (片目を細める。 じ、と見つめた。) -- フロゥ 2008-08-17 (日) 19:49:08
  • ふむ ここじゃったかのー -- 蘭丸? 2008-08-17 (日) 16:42:22
    • どなたかしら? (扉の前で止まる靴音、少し間を置いてから、中から女の声。) -- フロゥ 2008-08-17 (日) 17:12:27
      • ん、私は蘭丸 虹弦蘭丸と申す あやしい者では無いぞ あー……
        フローライト殿の部屋はここじゃったかな? -- 蘭丸? 2008-08-17 (日) 17:16:32
      • 蘭丸…ああ、確か、酒場の。 (聞いた事のある名前、と頷いて、扉に近づく靴音。 扉が開き、傷顔の女が顔を出した。)
        御機嫌よう。 私がフローライトですわ。 何か御用かしら。 (醜い傷顔に人懐こい笑み。) -- フロゥ 2008-08-17 (日) 17:31:59
      • ん、急にすまんなー(和服姿の小柄な女 その顔には両目を横断する深い刀傷
        おぬしの知り合いのエロ殿の通う道場の師範をしておってな
        なにやらレイズとかいう怪人がどうとエロ殿が心配しておったのでな
        ま、話しを聞きにきたのじゃー -- 蘭丸? 2008-08-17 (日) 17:40:22
      • (見えていない。 それがすぐ判るほどの古い刀傷。 少し片目を瞬かせてから、少女の手をそっと取る。)
        中へどうぞ。 …ああ、エロ様の御師匠様ですのね! どうりで聞き覚えがあると思いましたわ。
        (許されるなら、相手の手を引いて椅子に導く。) あら、それは…わざわざご足労をおかけしましたわ。
        でも、もう終わった話ですもの。 心配も何もありませんわ。 (レイズは死んだのだから、と。) -- フロゥ 2008-08-17 (日) 17:45:43
      • (手を握られ照れ臭そうに)な、なんじゃい やめんかっ! ああ、眼の事は気にするな
        私はちゃんと「見えて」おる(自然な動作で椅子に座り)
        ふむ、終わったとな? 死んだのか? -- 蘭丸? 2008-08-17 (日) 17:54:08
      • あら、御免あそばせ。 そうですわよね、此処までお一人でいらしたなら大丈夫ですわね。
        (手を離し、謝罪を一つ。 こちらは腰を下ろさず、そのままお茶を入れる。 少しして、蘭丸の鼻をくすぐる柔らかな香り。) どうぞ。
        ええ、私の目の前で。 体中につけた爆薬での爆発に巻き込まれて。 …運良く、私は助けられましたけど。 (蘭丸の前に置いた紅茶。 向かいに座りふぅ、と息を吐いた。) -- フロゥ 2008-08-17 (日) 18:05:31
      • ん〜 良い香りじゃー♪ 紅茶じゃな? ありがたいのう 西洋茶も好きなんじゃ
        ま、嫌いなものはあまり無いがな ふむ……
        目の前でな それでは生きてはおるまいなぁ、狂気じゃな……
        ま、死んだのが確認できたのならよかったわい この街では死人が生き返る事もあるようじゃがな
        (ズスー)ん んまいなっ! -- 蘭丸? 2008-08-17 (日) 18:16:42
      • ごくありふれた茶葉ですけど、入れ方次第では質の良い味になりますのよ。 お砂糖かミルクはいかが?
        (勧めてから自分も一口茶をすすり。) ええ、これで生きていたら、アレは人間じゃありませんわ。 (きっぱりと言い切った。)
        …嫌な事言わないで下さいましな。 私も死亡報告をされた人間ですけど…。
        もし生きてたら、…。 (不意に翳る声。 どす暗い言い得ぬ感情が漏れる。) 次は、復活も出来ないように倒してみせる。 -- フロゥ 2008-08-17 (日) 19:18:11
      • ん、私はどうも根がガサツでな 茶のいれかたもようわからんぞ
        (フロゥの様子を見てにやりと)ふっ、芯は強い様じゃな
        ま、何かあれば力になるで、いつでも尋ねてきなさい
        ご馳走になったな そろそろ失礼しようかの ありがとのー -- 蘭丸? 2008-08-17 (日) 19:26:08
      • 紅茶は、入れ方のイロハを覚えればすぐ美味しく入れられるようになりますわよ。
        お暇な時にいらして下さいましな。 お教えしますわ。 (微笑み、それから、蘭丸の笑みを見てこちらも少し笑った。)
        ええ、お心遣い有難う御座います。 今度そちらにもお邪魔しますわね。 御機嫌よう蘭丸様。 -- フロゥ 2008-08-17 (日) 19:34:59
  • (今日も彼の姿は酒場で見ることができる。
    いつもどおり、あるいはいつもより笑顔少なに言葉を交わすそのさなか…驚きに固まる。見知ったその姿を目にして。
    幻覚を見るほど自分の心は不安定だったろうか?) -- カズアキ 2008-08-17 (日) 12:17:10
    • (その姿は、最後に別れた時よりも随分と変わっていた。 トレードマークの長い髪は片側だけになり、サイドテールが揺れている。)
      (そして、視線に気付き振り返ったその顔は、左半分が醜く傷ついていた。 しかし、その顔に浮かべたのは、喜びの笑み。)
      カズアキ様! お久しぶりですわ! (酒場の人を危なっかしく避けながら足早に近づき、笑顔。) お元気そうで! ただいま戻りましたわ。 -- フロゥ 2008-08-17 (日) 12:29:16
      • ……幻では、なさそうですね。とりあえず。(ぺちん、と痛みを与えない程度の強さで軽くその頭をはたいた。) -- カズアキ 2008-08-17 (日) 12:30:38
      • ええ、足だってありますし、首も取れませんわよ? あうっ。 (おでこをはたかれ声を漏らし、それから目を瞬かせた。) -- フロゥ 2008-08-17 (日) 12:57:12
      • おにーさんのこの壮絶に出遅れまくったタイミングからして、色々な人から色々なお叱りをうけてるでしょう、どうせ。
        なのでおにーさんから何か特別に言うことはひとつをのぞいてありません。その代わりだと思ってください。で…そのひとつ、言ってしまってよろしい? -- カズアキ 2008-08-17 (日) 13:02:26
      • (額を両手で押さえながら、お叱りを待つ子犬のような目で見上げ。) は、はい。 …なんで御座いますか? -- フロゥ 2008-08-17 (日) 13:04:16
      • 私の最後に会話した人間の喪失感+約束守れなかった罪悪感をどうしてくれるんですかあとあなたがいなくなったら悲しむ人間は両手じゃ聞かないんですからその辺を自覚してくださいッ!(あまり迫力のない「めっ!」のポーズ)
        それから、よくお戻りになりました。お帰りなさいフローライとさん。
        …あ、これみっつだ。 -- カズアキ 2008-08-17 (日) 13:12:27
      • (マシンガンのように叱られ目を白黒させているところに、ちょっとずれた発音で迎えの言葉を言われれば、生きている目を瞬かせ。)
        ぷ、あはは! そうですわね、3つですもの、欲張りなカズアキ様! …でも。 (くすくすと笑いを残しながら、嬉しそうに微笑んだ。)
        心配かけて御免なさい。 ただいま帰りました、カズアキ様。  -- フロゥ 2008-08-17 (日) 13:22:36
      • よろしい。
        …力加減は気をつけたつもりですが大丈夫ですか? 痛くありません?(はたいたところをさする。)
        ちょっと約束とは違う形になりますがリハビリのお手伝いもさせてくださいな。
        今日はちょっと用事で無理ですが、またうかがいます。 -- カズアキ 2008-08-17 (日) 13:28:19
      • だ、大丈夫ですわ。 (額を摩られ、恥ずかしそうに頬を染めて首を竦める。)
        ええ、今月はまだちょっと傷が引き攣るので、来月以降にでも。 早く、元の体に戻らないと!
        ええ、その時は是非、よろしくお願いしますわね、カズアキ様。 -- フロゥ 2008-08-17 (日) 13:35:38
      • とにかくくれぐれも無理はなさらないように。
        それじゃあ、またですよ。(ぺこり) -- カズアキ 2008-08-17 (日) 13:49:17
  • (帰還したと言う報を聞いて顔を見にきたが、沢山の仲間に祝福されている様子を見て軽く笑うと、帰還祝いと書かれた紙を添えたケーキの箱を置いて去っていった) -- ナックル 2008-08-17 (日) 03:48:58
    • (少し遅れてから気付くその紙とケーキ。 慌てて辺りを見回すがすでに帰った後。)
      …もう、遠慮なんか似合いませんわよ? (でも、彼らしい。 そう思って少し笑った。 今度、逢いに行こうと思う。) -- フロゥ 2008-08-17 (日) 03:54:54
  • (報を聞き、自分を救ってくれた友の元へ必死で走る、たどり着いた少女が見たのは痛々しげに傷ついた友の姿)
    ・・・・帰ってきて・・・くれた・・・フロゥ・・・(友の名を呼ぶ少女の目には涙が溢れる) -- R-09 2008-08-17 (日) 02:53:09
    • (アールナインの顔を見て、こちらも知らずに涙が滲む。 涙で濡れるのは、右目だけだけど。)
      アールナイン…、心配させちゃいましたわね。 …。 (共に駆け寄り、そして、少しためらいがちに手を握る。)
      こんな顔になってしまって…気持ち、悪くないかしら? (おずおずと尋ねる。) -- フロゥ 2008-08-17 (日) 03:04:20
      • そんなこと・・・ない・・・・フロゥは・・・あの時みたいに・・・綺麗なまま・・・ -- R-09 2008-08-17 (日) 03:15:25
      • (くすぐったそうに微笑んだ。 その右目からこぼれる涙。 アールナインを抱き締め、) ただいま、アールナイン。 (やっと、そう言えた。) -- フロゥ 2008-08-17 (日) 03:17:24
      • (抱きしめられ安心したように答える)・・・おかえり、フロゥ・・・・(涙のままだが幸せそうな笑顔だった) -- R-09 2008-08-17 (日) 03:21:25
      • ええ…。 (友の声が嬉しくて、抱き締める手に力を込め、そして恥ずかしそうに微笑む。) これからもよろしくね、アールナイン。 -- フロゥ 2008-08-17 (日) 03:30:16
  • (少し前まで通い詰めていた部屋に久しぶりに訪れるボール)
    (誰もいない部屋の隅にあれ以来全く動かなくなった小ボールを見つけ、ワイバーンから剥ぎ取ってきた爪の欠片を渡すボール)
    (いっしょにかえる?と小ボールに聞いてみるボール 少しだけ砲身を横に振る小ボール)
    (微かに頷くとまたふよふよ帰っていくボール そしてまた暗い部屋の隅、小ボールはただじっと待ち続ける) -- 鮫口球 2008-08-17 (日) 02:08:00
    • …。 此処に、居たのね。 (ふいに声がした。 続き部屋の扉が開く。 小ボールには懐かしい声。)
      …待っていてくれたの? (優しい声。 顔は、少し変わってしまったけど、微笑みは変わらず。 両手を広げる。) おいで、小ボール。 -- フロゥ 2008-08-17 (日) 02:41:34
      • (声を聞いてピクリと反応する小ボール シャークマウスの方は狂喜乱舞して踊り狂うところだろうが、喋る機能のない小ボールは騒がない)
        (ただ数か月前と寸分変わらぬ仕草でふよふよとお嬢様に近寄り、よしよしと撫でてあげた) -- 鮫口球 2008-08-17 (日) 02:51:16
      • (ゆっくりと近づいてくる小ボールを胸に抱き締める。 ぎゅう、と、優しく。 少し埃を被っていたが、構わずそっと唇を落とした。)
        お留守番、ちゃんと出来たんですのね。 偉いわ。 …? (撫でる手にきょとんとして。)
        (それから、ポロ、と少しだけ涙を零して。 もう一度目の上にキスをして、それから丁寧にボールの身体を拭ってあげた。) -- フロゥ 2008-08-17 (日) 02:58:19
      • (埃を拭かれてくるくる回る小ボール 奇麗になってから改めて傷のあたりをよしよしと撫でてぎゅむー)
        (そして久しぶりにまた気まぐれな様子でふよふよと部屋を漂いだした 直にシャークマウス達にも情報は知れ渡るだろう) -- 鮫口球 2008-08-17 (日) 03:09:59
      • (抱きついて撫でてくる小ボールにくすくすと可笑しそうに笑って。)
        (後はもう、一月前そうであった様にのんびりと勝手に浮かんでいる。 それを見て何だかとても安心した。)
        (ベッドに寝転がり、その姿を見守るうちに、少女は寝てしまっていた。) -- フロゥ 2008-08-17 (日) 03:15:46
  • (開けられなくなって久しい宿の二階の奥の部屋。 その扉を開ける者がいた。)
    (部屋の澱んだ空気を吸い、何かを呟く。 ことりことりと靴音をさせて窓に向かった。 雨戸を開ける。 外は夜。)
    (吐く息はもう白くは無い。 月明かりが差し入った室内、机の上に見つけるもの。)
    (それを取り上げ、その人影はまた何かを呟いた。) -- 2008-08-17 (日) 00:16:43
    • (何時もの様にその部屋の扉を叩く、彼女が姿を消してから毎日のように繰り返される行動) -- エロ 2008-08-17 (日) 00:23:19
    • ・・・・フゥ・・・
      (あの事件から一月、男は酒場に寄り付かなかった)
      ・・・フロゥ・・・(酒場に行くと言う事は、彼女の残り香に触れると言う事。それは、男には耐えられなかった)
      私は・・・どうすれば、いいのだ・・・(だが今、男はその場に立っていた。迷いが、彼の足をそこに導いたのかもしれない) -- クリストファー 2008-08-17 (日) 00:24:39
    • (扉を叩く音に顔を上げる部屋の中の人影。 扉を見、そして自分の胸に手を置く。)
      (扉を叩くエロ。 その姿を、宿の廊下を歩くクリスは見るだろう。 閉ざされたままの部屋の扉。) -- 2008-08-17 (日) 00:29:22
      • ・・・・馬鹿なことだ。(もう諦めていたし、それが無駄な行為だとは解っていた)
        だが、それがどうした・・・(今自分が此処に来た、それだけであの扉の前に立つ理由には十分だった)
        私の雇い主よ!これでは契約が履行できんだろう!(傍に居る男に構わず、半ば八つ当たりの言葉を吐いた) -- クリストファー 2008-08-17 (日) 00:36:42
      • (隣に立ち、大声を挙げる男に振り向き、しかし何故かそれを不自然な事とは感じない)
        貴方も……フローライトさんに……(それ以上言う意味は無かった)
        (自分のすべき事は何時もの様に扉を叩き、声を掛けること)こんばんは、フローライトさん。いらっしゃいますか?(対照的に穏やかに問い掛ける) -- エロ 2008-08-17 (日) 00:43:38
      • (部屋の中で人影は佇んでいた。 迷うように扉を見、そして、ゆっくりと首を振る。)
        (深く被ったフード、身体を覆うローブ。 深呼吸をして、そっと開け放した窓から出ようと踵を返した。)
        (しかし、その時。 それだけの動きでよろける影。 机に当たり、ランプが音を立てた。)
        (その音は、扉の外の二人にも届く。 不思議と、ハッキリと。) -- 2008-08-17 (日) 00:47:19
      • (音に気付き、隣に立つ男を見る。恐らくは自分と同じ考えだと信じて) -- エロ 2008-08-17 (日) 00:48:55
      • (音を聞いた男に、一切の迷いは無かった)
        ・・・・こそこそ隠れるような貴族の娘は・・・・仕置きだ
        (問答無用、としか形容が出来ない一撃。懐から取り出したソード・オフ・ショットガンが扉の閂を破壊し、続いて男が扉を蹴破った) -- クリストファー 2008-08-17 (日) 00:55:16
      • (爆音と共に弾ける扉。 その向こうで、流石に驚いたのかガタガタと音がした。)&br;(月明かりだけの室内、窓際に人影。 フードを目深に被った姿。 驚いた様子で壁に背を預け、二人を見た。) -- 2008-08-17 (日) 00:57:38
      • (男が蹴り破った扉を潜り、叫ぶ)フロゥ!やっと帰って来てくれたのか! -- エロ 2008-08-17 (日) 00:58:20
      • (ガシャン、という音と共に薬莢が床に落ち、悠然と男が部屋に入る)
        (壁際に立つ人影に一瞥をくれ、からかう様に言い放つ)
        ・・・いつから君はこそこそ隠れるような子になった?ん? -- クリストファー 2008-08-17 (日) 01:06:44
      • (二人の姿を見、二人の言葉を聞き、きょろきょろと交互に見るフード姿。 絶句する間を置いてから、うう、と声を漏らし。)
        ちょっと、色々ありましたし…。 その、もう死んだと報告されていて、合わせる顔も無くて…。
        (独特の掠れた声。 俯けば完全に陰に隠れる顔。 月光の逆光。) -- 2008-08-17 (日) 01:09:33
      • (首を横に振り)……生きていてくれて、良かったです……夢や……幻ではないですよね? -- エロ 2008-08-17 (日) 01:11:35
      • (歩み寄り、そっと頬に触れようとする) -- エロ 2008-08-17 (日) 01:13:46
  • 馬鹿者め、戦場で尤も重罪なのは、死ぬ事だ(いつに無く厳しい視線、本気の怒りがそこにあった)
    (どかどかと近づき、いつかのようにしゃがみ込み、視線を合わせ、囁く)
    君にとって私は、生存を知らせる程度の価値も無かったのか? -- クリストファー 2008-08-17 (日) 01:14:58
  • …はい、恥ずかしながら、一人生き延びて…。 近くの村で、傷が少し良くなるまで匿って頂いて…。 やっと、帰って来ましたの。 …っ!
    (エロの手に、何かを恐れるようにビクッ、と肩を跳ねさせて俯く。 しかし、しゃがんで目線を合わせるクリスと視線が合ってしまった。 クリスの目と重なる輝き一つ。)
    (真っ暗なフードの陰の奥から、クリスの顔が良く見えた。 ぶんぶんと首を振る。 歪な盛り上がりのフードが揺れた。)
    クリス様も、エロ様も、そんな、価値が無い訳がありません! …でも、…でも、会わせる顔が、無いから。
    (叱られた子供のように途切れ途切れに話す声。 しかし、沈黙の後、小さく鼻をすする音。)
    …ごめんなさい。 (ポツリ、と小さな声は涙が滲んで。) -- 2008-08-17 (日) 01:23:02
  • 良いんです……こうして生きていてくれたんですから(繰り返し、そう言う)
    それだけで、会わせる顔が無いなんて事は無いんです……知らない内に、貴女と会えなくなってしまう方がずっと悲しい -- エロ 2008-08-17 (日) 01:27:07
  • 合わせる顔が無い?・・・大馬鹿者め、謝るな(厳しくするのは此処までが限界で、今度こそ穏やかな声)
    何があったかは、そんな報告は今はいらない・・・必要なのは、君が今此処にいると言うことだ
    フロゥ、私は、この手で死んだ妹を抱いた・・もうあの冷たい感触は、御免だ・・嫌なのだ(搾り出すように囁き、ゆっくりとフロゥの体に手を回した) -- クリストファー 2008-08-17 (日) 01:34:55
  • (エロの言葉に、すん、とまた鼻をすする。) で、でも、私、怪我して…顔にも傷が残ってしまって…。 きっと、こんな顔見せたらお二人に嫌われますもの。
    (しかし、クリスの腕が腰に回れば、小さく声を漏らし。) …ご、めんなさい…御免なさい、クリス様、エロ様。 …私、怖くて…。
    (フードの奥から落ちる涙。 迎えてくれた二人の言葉が嬉しくて。) 呆れられてしまったり、するんじゃないかって…。
    (クリスの腕が支える少女の身体は温かく、確かに、そこにあった。) -- 2008-08-17 (日) 01:39:09
  • 傷が……私は、貴女の事が好きです。嫌いになんてなりません!貴女の側に居たいんです
    どんな傷があってもです。きっと貴女の傷を癒す方法を探します
    傷を見られたくないと言うなら私は私の目を潰しても構いません
    だからどうか……側に居てください(ゆっくりと、そう言った) -- エロ 2008-08-17 (日) 01:46:36
  • 何も言うな・・馬鹿者、傷がなんだ?私など既に傷だらけではないか(笑いながら、あやすように背を叩き)
    生きて帰ったものを、笑うものか・・呆れなどするものか・・・私は、君を賞賛する
    君は生きていてくれた、そして私にチャンスをくれた・・・ありがとう、フロゥ
    (ぽたりとフロゥのフードに落ちる雫、それはあの時失った暖かさへの涙。男の時が、動き出した証) -- クリストファー 2008-08-17 (日) 01:49:41
  • エロ様…。 (告白とも取れる…いや、その告白を受けて、少女はしかし、首を振る。) 傷は、癒さないで。 私の傷は、未熟の証だから。
    …でも、有難う御座います。 無様な私を、そう言って受け入れてくれる人が居るだけで、私は…、私は…。
    (両手をフードの中の顔に当て、すすり泣く声。 嬉しくて、安心して。 有難う、ともう一度涙で濡れた声で言った。)
    (そして、背を優しく叩かれた。 昔、叱られて泣いている自分を、兄や父がしてくれた様に。 そして、フードに落ちる物に気づき、堪えていた気持ちが零れ出した。)
    (子供の様に声をあげて泣く少女。 泣きながら何度もお礼を言って、そして、何度も『ただいま』と言った。) -- 2008-08-17 (日) 01:56:07
  • お帰りなさい……フローライト。(もう泣き笑いの表情で、震えた声でそう言うのが精一杯だった) -- エロ 2008-08-17 (日) 02:00:14
  • やれやれ・・・では、祝いと行くか!下も今日は随分騒がしいようだ、聞いた話では10年振りの大騒ぎだそうだ
    何か料理でも持って来よう・・・では、後でな・・・・・ああ、そうだ(扉のところで振り返り)
    おかえり、フローライト・エファンス -- クリストファー 2008-08-17 (日) 02:05:46
  • ええ、ただいま…。 (ひっく、としゃくりあげながら笑んだ声で返す。 そして、扉に向かうクリスに慌てて首を振る。)
    あの、でも、その…今日はまだ、外は出歩けませんわ。 お祭りならなおさら…。
    (呼び止めてから、ごく、と喉を鳴らす音。) …二人には、先に見せておきますわ。 …いきなり皆さんに逢ったら、驚かれてしまうから…。
    …驚かないで下さいましね…? (そう言って、窓際、ずっと深く被っていたフードを下ろした。)
    (顔の左を過ぎる深い爪痕。 真ん中の傷に傷められたか、大きな目は片方白く濁り、見えていないようだ。)
    (自慢の長い金髪も、左だけ短く切り取られていた。 …幼さの残る顔に残った醜い傷跡。 少女は、困ったように微笑んだ。) -- 2008-08-17 (日) 02:11:05
  • (呼び止められ、その場でフードを下ろす様を見守り、女の言葉が終わるのを待って近づき)
    女性には慰めにならないと思うが・・・私は、何度も君のような傷を負った人々を見てきた
    中東で、極東で・・地雷、銃撃、爆弾・・・原因は様々だ・・だが、だがだ
    傷を負っても生きようとする人々は、美しかった・・気高かった・・・・君なら、そうなれると思うが?
    (そうして女の手を取り、自分の頬に触れさせる)・・・私の上官は、この傷を「戦士の勲章」と言った・・君がどう取るかは解らないが、そういう解釈も・・あるのだ
    それに・・・世辞ではなく、君は美しい。傷を差し引いても、私にとっては美しいフロゥだ、良いな?(にぃ、と白い歯をむいて笑う) -- クリストファー 2008-08-17 (日) 02:20:40
  • (涙声のまま)辛かったですね……でも、貴女の姿をまた見られた事を嬉しく思います(そっと髪を撫でようとする) -- エロ 2008-08-17 (日) 02:23:22
  • (嫌がられるかと思ったが、戻ってきたクリスが自分の手を掴み、その頬に当てさせた事に驚いて目を丸くする。)
    (そして、呟く。) 気高く…。 …。 私に、出来ますかしら。 この傷を誇ったまま、生きられるかしら。
    (二人が出会った未来の姿とは、もう違う未来に走り出した少女。 生きている右目からぽろぽろと涙を零して。)
    美しいだなんて…ひっく、勿体、無いです…。 あ、りが…っひ、うう、うううう。
    (泣きじゃくる少女の頭を撫でるエロの手。 こく、こくと何度も頷いて、安心したように泣いたのだった。)
    …ひっく、ふふ、帰ってきたのに、泣いてばかり。 …ごめんなさい、困らせてばかりで。 (涙を拭いて、微笑んだ。)
    これからも、よろしくおねがいしますわね! (傷は付けども、その笑顔は変わらず、明るく。) -- フロゥ 2008-08-17 (日) 02:34:59
  • はい……これからもよろしくお願いします(上手く、微笑み返す事が出来ただろうか?)
    きっと、これから先ずっと……(これ以上は言葉にならない、ただ再会の歓喜が) -- エロ 2008-08-17 (日) 02:39:14
  • 当たり前だ、傭兵の契約は人の命より重いのだぞ?(ふふん、と笑い)
    出来るに決まっているだろう?君は、フローライト・エファンス・・・貴族の娘、気高き娘だ・・出来ぬはずはない
    ああ、これからも宜しく頼む・・・今一度、契約内容を確認する
    私は、君が幸せを掴むそのときまで・・・この命を賭けて、君を守る -- クリストファー 2008-08-17 (日) 02:48:06
  • (エロの言葉にくすぐったそうに笑い、有難う、と礼を言う。 ハスキーな声は、レイズ襲撃の時に負った喉の傷のせい。)
    (さまざまな風に変わった少女だが、しかし、こんな人達が近くに居てくれるなら、何度でも頑張れるだろう、そう思えた。 だから、また笑った。)
    ふふ、クリス様がそうおっしゃると、本当に出来そうに思えてきますわ。 …もっと磨いて、研いて、強くなりますわ。
    (そして頷く。 真っ直ぐクリスの目を見て。) 契約は成立します。 ・・・唯一つ条件がありますわ。 (生きている目を細めてくすくす笑った。)
    貴方も、必ず幸せになること。 そして、私も、貴方の危機には駆けつけます。 きっと。 必ず。 -- フロゥ 2008-08-17 (日) 02:53:07
  • そうだとも?私はな、実現できる事しか言わない。それ以上は無責任になるだろう?
    ・・・・傭兵は使い捨ての盾だ・・・君の助けなどいらん・・・と言いたい所だが(ふっ、と張り詰めた息を吐き)
    使い捨ての盾も、たまには磨いて欲しくなる時がある・・・その時は、そうだな・・君の助けを借りるよ、フロゥ
    その条件、飲もう・・・さあ、立ってくれ。下には行けんが、ここでささやかな祝いをする位は出来る・・・土産もあるのだよ、HAHAHA(エルヴィラから贈られたモーゼルワインを背嚢から取り、渡す)
    君はワインが好きだっただろう?飲める相手が居なくて、コイツも泣いていたのだ、フフ -- クリストファー 2008-08-17 (日) 02:58:51
  • (ニヤリ、と笑い)お酒なら、こう言うのもありますよ。これの香りがお好きでしたでしょう?(と、そう言って手品のようにカルヴァドスの瓶を取り出す) -- エロ 2008-08-17 (日) 03:01:55
  • (クリスの言葉と承諾に微笑む。 ええ、と頷いた表情はどこか、二人が出会った未来の女と重なる。)
    助けを求める時があったら、ぴかぴかになるまで研いて差し上げますわ。 …ワイン。 (出されたそれを見て目を瞬かせる。)
    (そして、エロも酒を取り出すのを見れば、二人を一度交互に見て、それから思わず吹きだした。 明るい笑い声。)
    では、今日は三人で飲みましょうか! まだ、保存食のジャーキーや、塩漬けの魚しかありませんけど! お肴は話で十分ですものね! -- フロゥ 2008-08-17 (日) 03:10:02
  • ええ、飲み明かしましょう……そう言えば、少しはお酒に強くなったんですか?(少し意地悪に聞く) -- エロ 2008-08-17 (日) 03:17:02
  • やはり記憶は正しかったか、HAHAHA・・・うむ?ピカピカにしてくれ給えよ?
    十分すぎるつまみだ、積もる話もあることだし、今夜は夜通しだな!!
    (それから呑んでいる間に、男はぽつりと「誰か」に囁いた)・・・・「君」とこの子は違う道を歩んでいる、だが・・「君」と同じ笑顔を、私は必ず彼女にさせてみせる・・必ずだ
    (男の顔は、決意に満ちていた。その顔をフロゥが見たかは解らない) -- クリストファー 2008-08-17 (日) 03:24:24
  • う…こ、これでも、少しずつ呑んで、強くなってますのよ? には今ではちゃんと眠くなりませんもの!
    (エロの問いに唇を尖らせてそう返し、クリスに何かを言おうとした。 しかし、その表情を見て首を傾げた。)
    (その表情を問おうとした所で、エロがまた少し意地悪を言う。 それに笑いながら言葉を返した。)
    (そのまま三人は夜更けまで話し合い、笑いあい、同じ時を過ごした。 少女はその夜、久しぶりにぐっすりと眠りについたのだった。) -- フロゥ 2008-08-17 (日) 03:33:13
  • (彼の姿は今日も酒場で見ることができる。アルコールが劇薬に等しい彼にとって、酒場とは会話のための場所。
    ただ話をする間にもトレードマークの笑顔は翳りがちになる。それは…フロゥとの最後の会話が自分で、しかもあんな何気ない会話で終わらせてしまったこと。そして約束をとうとう果たせなかったことによるのだろう。
    彼は今日も、どこか虚ろに笑いながら会話している。) -- カズアキ 2008-08-17 (日) 00:36:52
    • (カズアキが座るテーブルの隣にがたんと座る男)
      マスター、生肉をくれ。あとは、ミルクだ。………(くるり、とカズアキを見る)ハァーーイ………
      暗い顔をしているな?笑え、笑うといい。おれは常に笑っている。ンン?(差し出された生肉とミルク)ミルクはいかがかね? -- レイズ 2008-08-17 (日) 01:45:03
    • 笑えるって素敵なことよ。私は貴方のことは知らないけど、きっとあなたには、素敵なことがあったのね -- カナメちゃん 2008-08-17 (日) 02:14:25
    • ン。(カナメのほうを向き)いいや、おれは………今日は気分が悪い。なんとも悪いね。(肩をすくめた)
      (顔を近づけ)だがスッゥマァイルは、おれの顔に張り付いて取れない。おれの口はいつだって裂けて、大笑いだ。ハ、ハ、ハ、ハ、ハ。
      おれが目をつけていた女がおれ以外に殺された。欲しい欲しいと悩んだあげく買うのをやめて、次の日来たらもう売り切れてた。そういう感じだ。(クチャクチャと生肉をほおばった) -- レイズ 2008-08-17 (日) 02:24:07
    • そう…。それじゃあ、貴方は無理に笑ってるのね…
      私もね、ちょっと無理しちゃってるかな。貴方の例えで話すなら…いつもあるく道、その側の店。ショウウィンドウの中にいつもある可愛い服。いつも眺めるのを楽しみにしてたけど…そうね、売りきれてしまったわ
      お互い、ついてないわね… -- カナメちゃん 2008-08-17 (日) 02:32:41
    • (隣の席の魔術師が振り返る)
      奇遇だな。同じ獲物を狙ってる奴がいたとはな -- ホタル 2008-08-17 (日) 02:41:45
    • あら、ホタル。久しぶりね。ふふ…可愛い服は人気ですもの。珍しくはないわよ -- カナメちゃん 2008-08-17 (日) 02:44:40
    • いいや、一人ガキを誘拐して、今家に監禁してる。だから大分気分はマシになった。が、ここを爆破したい気分じゃあないな。(生肉をズルンと飲み込んだ)
      (口から血を垂らし)お前もなかなか欲しくなる奴だが、今は辞めておこう。………ン。
      同じ獲物?(いぶかしげに顔を近づけ)殺人鬼かい、アンタは? -- レイズ 2008-08-17 (日) 02:47:28
    • ・・・殺すわけじゃねえさ
      でもまぁ、似たようなもんだ -- ホタル 2008-08-17 (日) 02:52:05
    • 悪いことはしちゃダメよ(カクテルのグラスに口をつけ)それに…監禁したって、美味しくないじゃない…(ぼそっ) -- カナメちゃん 2008-08-17 (日) 02:57:29
    • ………監禁するのを楽しむわけじゃあない、それを見てうろたえる奴がいるのが何よりも面白いのさ。
      ………?殺さない?だったら何の意味が………ア?(ふと、酒場の噂に耳を傾ける―――しばらくして、かたかたと男は肩を震わした)
      ククッ…クックック………ワヒャッ、ウッハッハッハッハッハッハッハ!!!ヒャッ、ヒッヒャッハッハッハハッハッハッハッハッハッハッハ!!!
      おれは今御機嫌だ!ハッヒャッハッハハッハ!!!そうか、流石は王の魂だ!この程度では終わらないんだな!ヒヒッヒアハッヒャッハッハッハアアアアハハハハアハアハアハ………
      楽しみが増えた………ウヒャーーーーーーーッハッハッハッワハヒャハハハハハ………(笑いながら酒場を後にした) -- レイズ 2008-08-17 (日) 03:02:35
    • 悪いこと?誰がそれを、悪いことだって決めるんだ?(魔術師は薄い笑みを浮かべた)
      ・・・久しぶりだな。会いたくもなかったが -- ホタル 2008-08-17 (日) 03:03:08
    • 悪いことをしたら、心が痛まない? それが悪いことよ…ふふ…
      (レイズの笑いを聞いて)あら…貴方は良いことがあったのね。ふふ…おめでとう -- カナメちゃん 2008-08-17 (日) 03:19:32
    • 心が痛むことが悪いこと・・・なるほどな(顔を左半分だけゆがめてみせた)
      さて、と。俺もどこかへ消えるとするか・・・(ふらりと立ち上がり、路地裏のほうへと消えていった) -- ホタル 2008-08-17 (日) 03:21:55
    • ええ…さようなら。また会いましょう
      (いつのまにか一人になっていて、少し寂しい気持ちでお酒を飲んでいた…) -- カナメちゃん 2008-08-17 (日) 03:27:35
    • …あの、カナメ様? …ああ、やっぱり! …。 (かける声。 そして、カナメちゃんが振り向くまでの躊躇う間を置いて。)
      (振り向く前に、後ろからそっと抱き締める少女の腕。) …ただいま帰りましたわ。 お久しゅう御座います。 -- フロゥ 2008-08-17 (日) 03:35:11
    • え…?(急に声を掛けられて驚き、少しの間を置いて振り向く……前に、後ろから抱きしめられる)
      (再度驚き混乱するも、抱きしめられる腕、掛かる声は安心できるもの)…え、えっと…この声は…まさか… -- カナメちゃん 2008-08-17 (日) 03:43:10
    • ふふ、抱き締めたいといつもおっしゃってますから、反対に今日は。 (照れたように笑う声が左から。 変わらぬ笑顔の少女が後ろから抱き着いていた。)
      ただいま帰りましたわ、カナメ様。 …ちょっと、醜くなってしまいましたけど、驚かないで下さいマシね。 -- フロゥ 2008-08-17 (日) 03:47:03
    • (抱きしめられる手に、自分の手を重ね)あぁ…螢ちゃん…螢ちゃん…おかえり。心配したんだから。待ってたんだから。でも、帰ってきてくれて嬉しいわ…!
      (変わらぬ笑顔と…そして、変わってしまった顔の半分を見て)そう…こんなに、目立つ傷貰っちゃったのね…。とても、辛かったのね… -- カナメちゃん 2008-08-17 (日) 03:56:07
    • (身体を離し、隣に立って微笑んだ。 私も嬉しいわ、とくすぐったそうに笑って。)
      ええ、こんなになってしまいましたの。 …お嫁にいけなくなってしまいそう! ふふ、なんて。
      でも、あんまり嫌いでもないんですのよ、これ。 少しは凄みが出たでしょう? (前向きに笑った。 無理した笑顔ではなかった。) -- フロゥ 2008-08-17 (日) 03:59:51
    • (いつもの明るい笑顔見て、安心する)あら、傷を貰っても、螢ちゃんは十分可愛いわ。それに、顔の傷だけで結婚諦めちゃうような男は、最初からダメなのよ
      凄み? そうね…(顎に手を当て、螢ちゃんの顔をまじまじと眺めて)ふふ、ダメよ。可愛さの方が上だわ
      それより…髪の毛、半分短くなっちゃったのね…。思い出の詰まった、綺麗な髪の毛なのに…悲しいわね -- カナメちゃん 2008-08-17 (日) 04:09:16
    • (可愛い可愛いと褒めちぎるカナメちゃんに、ちょっと不満そうに唇を尖らせる。)
      何だか、私がどうなってもカナメ様は私を褒めてくれそうですわね。 もう。 (最後は笑い含みの拗ね方。)
      …ええ、顔の傷を負ったときに、一緒にばっさり。 本当は右も切って整えたほうがいいんでしょうけど…。
      (長い→髪を握り、苦笑する。) 未練ですわね。 まだこうして、残している。 -- フロゥ 2008-08-17 (日) 04:14:13
    • あのね、螢ちゃん。なんて言うのかな…ふふ、お姉ちゃんが妹に可愛いって言う感じよ。もう、可愛くて仕方ないんだから(今度はこっちから、片方しかない腕で優しく抱きしめる)
      大切な思い出の詰まった髪の毛だもの。未練があって当然だわ。大切だから残しておく。おかしなこと無いじゃない -- カナメちゃん 2008-08-17 (日) 04:22:23
    • お姉さま…ですの? ふふ、兄しか居なかったから、何だか恥ずかしい!
      (そういわれれば、そんな事を行って少しくすぐったそうに笑った。)
      (そして、カナメちゃんに肯定されれば、一瞬だけ気が緩んで泣きそうになるも、堪え、強気で笑った。)
      有難う、カナメ様。 …ああ、もうこんな時間! 私はそろそろこれで。 …今日戻ってきたばかりで、どうにも体がだるくて。 -- フロゥ 2008-08-17 (日) 04:27:52
    • ふふ、螢ちゃん可愛い。カナメお姉さまはとっても優しいのよ?(冗談っぽく言って、微笑む)
      あら、ごめんなさい。久しぶりに会って時間を忘れてたわ。ええ、おやすみ、螢ちゃん。ゆっくり休んで、しっかり疲れを取るのよ。またね -- カナメちゃん 2008-08-17 (日) 04:35:10
  • そして、一月が経った。 -- 2008-08-17 (日) 00:14:23

4月


  • お嬢・・・エイプリルフールは来月じゃないか -- 黒子 2008-08-16 (土) 23:59:01
  • ・・・・写真というものを、まだ見せていなかったな・・・
    修理できた・・だから、君に・・見せておきたい・・・フロゥ・・
    (まだ片付けられていない部屋の、少女が使っていた机の上に一枚の写真を置いた) -- クリストファー 2008-08-16 (土) 23:48:58
  • (冒険の顛末を記した書を読み一言)全滅か。…またいつか、試合ができればいいですね。 -- オルツ? 2008-08-16 (土) 22:46:08
  • 貴女の心は強いかしら? 決めるのは貴女の心。望めばきっと、願いは叶うわ -- カナメちゃん 2008-08-16 (土) 21:56:17
  • (手頃な柱に腕を組んで寄りかかり、顔をしかめている)…勝ち逃げするつもりかよフローライト…許さねぇぞんな事…(言葉とは裏腹、語調は弱いものだった) -- ナックル 2008-08-16 (土) 19:03:38
  • (酒場の前の通りから、二階の窓を見つめ煙草を吹かす男がいる)
    私は信じてはいない・・・何故ならば
    私は「君」に約束したのだよ、フロゥ・・・そして君は、約束を破る娘では、無い
    ・・・また失うなど、耐えられんのだ・・・!声を、聞かせてくれ・・フロゥ・・・ -- クリストファー 2008-08-16 (土) 17:28:18
  • (酒場での知らせを受けて、走ってくる。扉の前で、しかし呼びかける事が出来ない) -- エロ 2008-08-16 (土) 15:03:42
    • (部屋には鍵がかかっている。 部屋主は、いない。) -- 2008-08-16 (土) 15:06:32
      • (呼吸を整え、宿の主人に事情を話し酒場で待たせてもらえないかと聞く。) -- エロ 2008-08-16 (土) 15:08:28
      • (死亡報告を壁のボードに貼り付ける手を止め、主人は頷いた。 それは、日常の光景。)
        (エロの前には一杯のエールがサービスされる。 しかし、待てども待てども、その日、少女が帰ってくることは無かった。) -- 2008-08-16 (土) 15:13:31

あの髪の長い少女の姿は、どこにも無い。


  • 久々に来てみれば……。(そこここに修繕の後があったり色々あった部屋とか宿とかを見て絶句している) -- カズアキ 2008-08-16 (土) 13:34:05
    • あら、カズアキ様御機嫌よう! …どうかなさいましたの? (クーラーとか浮遊するボールとかランチャーとか通信機とかがある部屋だ!) -- フロゥ 2008-08-16 (土) 13:39:30
      • いや、随分そこここに修繕の跡があるなあとか物が増えたなぁとか私がいない間に何があったんだろうとか。
        怪物討伐依頼でもやったんですかここで。(懐をがさごそやっている) -- カズアキ 2008-08-16 (土) 13:42:25
      • ああ、ええと…ま、まぁ、そんな感じですわ。 (前よりどこか掠れた声で苦笑し、頬をかく。)
        それはそうと、今日はどうなさいましたの? -- フロゥ 2008-08-16 (土) 13:58:35
      • あら、理由がなければ来ちゃ駄目ですか?(くす
        …まあそんな会話はおいておいて。今日の日付が変わって1時間くらい経った頃って空いてます? -- カズアキ 2008-08-16 (土) 13:59:18
      • とんでもない! ふふ、お茶でもいかがかしら。 (少し意地悪な問いかけに、ちょっと首を振って笑った。)
        ええ、空いておりますわよ。 …ふふ、では、リベンジマッチを受けてくださるのかしら! -- フロゥ 2008-08-16 (土) 14:22:33
      • お茶ですか、戴きましょう。キッチンお借りしますね。
        ええ、不測の事態で随分遅れましたが、腕は磨いておくに越したことはないでしょう? -- カズアキ 2008-08-16 (土) 14:25:09
      • あ、いいえ、私がやりますから座っててくださいましな! (先に立ってお茶の準備をしながら。)
        ええ、そうですわね。 …まだまだ腕を磨いて、自分を研ぎ上げないと! 是非お願いしますわ! -- フロゥ 2008-08-16 (土) 14:40:41
      • ……。(しょんぼり)
        …人生何があるか分かりませんからね…今度討伐をやるときには是非私も誘ってください。戦力には、なってみせます。(にっこり) -- カズアキ 2008-08-16 (土) 14:42:25
      • …あ、じゃあ、お茶を入れるのはお願いしますわね。 私、クッキーを出してきますわ。
        (落ち込む様子を見て、慌てて気を使い棚のほうへ。 そして、申し出を聞いて笑顔で振り返る。)
        ええ、その時はどうぞ、手を貸してくださいましな。 嬉しいです! -- フロゥ 2008-08-16 (土) 15:00:28
      • 了解っ☆
        炎技・劫炎生成(フレイムラジエイツ)!
        (マッハでお湯を沸かし、まずポットとカップを暖めてから一度お湯を捨てて持参の茶葉を投入、改めて沸騰したお湯を注いで蒸らし、最後の一滴まで等分にカップへ)
        はい、お待たせしました。
        (角砂糖を添えて持ってきた) -- カズアキ 2008-08-16 (土) 15:06:41
      • す、凄い火力なのに便利な…。 魔法って家庭から生まれたのかしら…。
        (横着をするカズアキに目を丸くして、それから可笑しそうにころころと笑った。)
        ええ、有難う御座います。 これ、最近噂の猫の喫茶店のクッキーで…。
        (そして二人はのんびりと昼下がりのお茶をした。 そしていつもどおり別れる。 それが、冒険の前の日だった。) -- フロゥ 2008-08-16 (土) 15:12:13
      • いやさすがに全力でやると一瞬で蒸発するので威力抑え目ですけどね。冷房暖房コンロに冷蔵庫、おにーさんなら何でもござれですよ。(えっへん)
        よく宣伝しているのを見かけますが…なるほど、いい味ですね。
        それじゃ、対戦を楽しみにしています。(しばし会話を楽しんだ後帰っていった。また会えることを疑いもせず) -- カズアキ 2008-08-16 (土) 15:16:12
  • よし、酒場でやれ!と言われたので性的に迫っておこう、呑みすぎて眠いから
    抱きついて勢いでパンツ下ろして寝るだけだけどね(おやすみいってらっしゃいグー -- 黒子 2008-08-16 (土) 11:26:30
    • んむ…ふぁあ…。 な、何だか寝苦し…。 …。 (起き上がって大きく伸びをして、何とはなしに隣を見て硬直。)
      な、なななっ、なんでクロコ様が私のベッドに!? (真っ赤になってベッドからは寝起き、降りようとして…下ろされた下着に足を取られて顔から床に転げ落ちた。)
      キャンッ!! …うう、な、なんで…。 あ、あああ、あああああああっ!!? (鼻を摩り摩り起き上がって、絶句して、大慌てで下着を上げたお嬢様だ。)
      く、クロコ様ー!!! 起きなさいませ! ちょっとお話がありますわ! もう、もう! クロコ様と言えどもこんなの! うわーん!!
      (爆睡し続けるクロコを枕で乱打する、涙目赤面のお嬢様だった。) -- フロゥ 2008-08-16 (土) 12:23:09
      • あ、はい・・・だいじょうっす、すぐ連絡するようにいいますんで・・・(枕で乱打される黒子)
        あ、はいおはようございます(いつものコートに縞パンのようなもの一丁で起きる黒子さん) -- 黒子 2008-08-16 (土) 12:28:36
      • うう、効いてない…。 …クロコ様! (寝ぼけてる黒子の耳を抓んで軽く引っ張る。)
        いつの間に部屋に…と言うか、何で私の下ー…着…を…。 (そして、クロコの姿を見てだんだんと声が小さくなって。)
        …。 …下着、下げただけですわよね? 何もしてませんわよね? (涙目弱気で尋ねる。) -- フロゥ 2008-08-16 (土) 12:41:57
      • いいい、いだいいだいー!ミミヒッパンナー!
        んだよーなんかしてらよかったのかー -- 黒子 2008-08-16 (土) 12:55:52
      • いーえ、引っ張ります! もう、いくら女の子同士だからって、やって良い事と悪い事がありますわ!
        って、して良い訳が 無 い で し ょ う ! (ぎゅー! としてから手を離した。) まったくもう! -- フロゥ 2008-08-16 (土) 13:31:52
      • んぎゃー!イタイイタイ!トレルー!(ベチーンと音を立てて戻る黒子のエルフッポイ耳が1.5倍に伸びました
        んだよー軽いスキンシップじゃんかー妹のむーちゃんなんかもっとすごいぞ、夜に忍び込んできt(以下18禁) -- 黒子 2008-08-16 (土) 13:53:30
      • 取れません、皮膚は結構強いんですもの。 …もう、少しは懲りましたかしら?
        って、も、もっと凄いんですの?! …。 え、えええ、わわ、そ、そんな…いや…ええええー…。
        (年頃の少女らしい好奇心で、顔を真っ赤にしながらも熱心に聴いて。) …。 …本当に私には何にもやってないでしょうね!? (不安になった。) -- フロゥ 2008-08-16 (土) 14:00:09
  • ん…何だか不思議な夢を見ていた気が…。 ふぁあ…。 あら、良いお天気ですわ…。 (一日が始まった。) -- フロゥ 2008-08-16 (土) 11:07:45
    • さわやかな朝だぜ。(ザッ)
      ところで以前酒場で戦おうぜって言ったの俺なんだ。 人ゴミにまぎれて分からなかっただろうが。 -- イグニス 2008-08-16 (土) 11:15:15
      • (ビクッ) そ、そうでしたの? …ふふ、じゃあ、今度戦ってみましょうか! 夜だったら挑戦受けますわよ! (腕組み胸張り、そしてお出かけ。) -- フロゥ 2008-08-16 (土) 11:22:50

此処まで30代の私


  • (部屋にいるフロゥに似た女性に少し頭をかしげたのち)・・・・お姉さん・・・・・[これ>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst009497.gif]]・・・・フロゥに・・・・
    (所々焦げた不格好なチョコを手渡し去って行った) -- R-09 2008-08-16 (土) 07:27:04
    • ええ、確かに受け取っておくわね …ふふ、有難うアールナイン。 (名乗っていない少女の名を呼び、優しくその頭を撫でて見送った。) -- フロゥ 2008-08-16 (土) 11:06:54
  • その姿・・・未来でものぞいたか?(薄汚れた壁に、小柄な人影が寄りかかっている) -- ホタル 2008-08-16 (土) 02:35:04
    • いいえ、…未来そのものですわ。 その中の、一つ。 …。 ふふ、これは夢かしら。
      (眠る直前、懐かしい人と出逢った。 記憶とそのままの、どこか皮肉な表情。)
      お久し振りですわ。 -- フロゥ 2008-08-16 (土) 02:40:41
      • ・・・久しぶりだな
        どうした。眠そうな目をしてるぜ
        そのまま、夢の世界へ行ってしまうか・・・? -- ホタル 2008-08-16 (土) 02:43:22
      • そのつもりでしたけど…。 …。 (女は目を擦る。 眠気を誤魔化す為の仕草はそのまま、浮かんだ涙を誤魔化す。)
        もう少しだけ、もう少しだけ、…私が寝るまでお声が聞きたいですわ。 勝手なお願いかしら。 -- フロゥ 2008-08-16 (土) 02:45:20
      • ・・・そんなこと言ってると、眠った後に喰っちまうぞ(薄く笑った)
        知ってるだろう。俺が人を食べることくらい -- ホタル 2008-08-16 (土) 02:51:52
      • ええ、いつでも人を食ったような方。 …今だって、あんな別れ方をしたっきりの後輩をからかうんですもの。
        …。 あの時の是非は、もう問いません。 きっと、貴方にも、あの子達にも、必要なことだったのだと思うから。
        …そして、これは夢。 貴方が生きているのか、死んでしまっているのか、私にはもう、判らないけれど。 …ひとことだけ言わせてください。 -- フロゥ 2008-08-16 (土) 02:58:33
      • ・・・一言?(眉をぴくりと動かした) -- ホタル 2008-08-16 (土) 03:00:03
      • ええ、一言。 あんな時では、言えなかった言葉ですもの。 (頷き、真っ直ぐにホタルの目を見た。)
        有難う。
        (伝えた。 胸のつかえが取れたように深呼吸をして、微笑んだ。) 言葉の送呈、拒否は受け付けません。 -- フロゥ 2008-08-16 (土) 03:04:30
      • (魔術師はすっと目線をそらし、何かを見上げ、目を細めた)おやすみフローライト
        ・・・きっとその世界の俺は、どっかで死んだ・・・いや消滅したんだろうな。でなけりゃ・・・
        ・・・おやすみフローライト。そしてさようなら、だ。(この『フロゥ』が帰った先の世界には、『ホタル』はもう居ないのだろう) -- ホタル 2008-08-16 (土) 03:11:20
      • ええ。 …でも、嬉しい。 嬉しい。 …今日、この出会いがあるから、きっと、「あの子」は私より幸せになれる。
        (ぽろ、と零した大粒の涙。 嫌な事も、良い事も、知れば、それは未来への種になる。)
        この世界の貴方は、きっとどこかに居るのね。 …ああ、ああ、さようなら。 さようなら! どうかお元気で!
        (その声を最後。 女の声は聞こえない。 女が居た場所にはベッド。 そこで安らかに眠る、少女。)
        (これから起こる事も、ホタルやレイズの生存も知らない。 でも、その夜の寝顔は、どこか安らかに。) -- フロゥ 2008-08-16 (土) 03:15:58
      • (『少女』の寝息を確認し・・・やがて魔術師はコートの裾をひるがえし、踵を返して立ち去っていく)
        (ポケットには、使われなかったブラックソウルジェムの欠片が一つ)
        ・・・そうか。どこかの世界じゃあ、俺はあのまま消えていたのか(夜空を見上げて、白い息を吐いた)
        消えたく、ねえなぁ。まだあいつらと別れたくねえなぁ(夜道を歩く魔術師の瞳に、あやしい熱がこもった)
        やはり喰いにいくか。フローライトの極上の魂を・・・(知らず知らずのうちに指先に燐光がともり・・・)
        でもまぁ。明日にするか。今日はもう、誰かを殺す気分じゃねえ・・・
        (ふと緊張している自分に気付き、苦笑いを一つ残し・・・魔術師は夜の闇に消えていった) -- ホタル 2008-08-16 (土) 03:32:17
  • (生存確認&小ボール整備にきて何か増えてる小ボールに狂気を感じる球)
    <<あいあいちょっと待ちねぇおじょーさん ここは一つ完全さっぱり事情も流れも知らない僕が何が起こってるのかをずばぁっとテキトーに当てずっぽうで当ててみせやしょう  ズバリ、あなたは未来のおじょーさん!>>(ズビシィ -- 鮫口球 2008-08-16 (土) 01:52:15
    • (アームで指され、核心を突かれれば目を瞬かせる女。 それから、思わず吹き出す。) びっくりしましたわ。 急にそんな事言うのだもの。
      でも、そうね。 …間違っては無い、と言う所で答えは留めて置きますわ。
      (ウィンクをしてから、ボールを撫でる。) ふふ、いつ見ても可愛らしい。 -- フロゥ 2008-08-16 (土) 02:03:34
      • <<当たらずとも掠った!?バカな!?>>(自分で指摘しといてむしろ動揺しまくる球)
        <<いや待て、と言う事はむしろ今日も明日もおじょーさんはげんきっきーとゆー事か!わーい>>(バタバタしつつ部屋を掃除中の小ボールに箒ではたかれる球) -- 鮫口球 2008-08-16 (土) 02:11:01
      • 機械なのに勘があるなんて、本当に不思議な方。 (動揺するボールにたおやかな笑み。)
        ええ、少なくとも一つの未来には、そういう道があると言うことね。 …。
        (部屋を飛び回る大小のボールを微笑みながら眺めていた女は、そっと手を伸ばす。 逃げ回っていたボールを取り、そっと胸に抱き締めた。)
        ねぇ、ボール様。 あの子は弱い子です。 …貴方の様な、明るくて優しい方が必要ですの。
        …どうか、長く、仲良くしてやって下さいましな。 (間近で微笑み、そう、頼んだ。) -- フロゥ 2008-08-16 (土) 02:17:21
      • <<すごいだろう!?>>(ボール群 意味もなくふんぞり)
        <<あっはっは、まぁ強い子なんてガチ戦場でも殆ど見たことないけどねー まぁ明るいかどうかはともかくおじょーさんは僕的にもとっても大事な人なのでチョコマカする事に異論はないです 役には立ちませんが>>(ボール群 意味もなくふんぞりパート2) -- 鮫口球 2008-08-16 (土) 02:21:39
      • ええ、凄いわ! 本当に不思議で、楽しい方。 (ふんぞり返る一同が妙にコミカルで、くすくすと声を漏らす。)
        (大事な人、と言う言葉に、心から嬉しそうな微笑。 ボールの冷たい機体、目の上にそっとキスをして離した。)
        役には立ってますわ。 貴方が気付いてないだけで、今までもずっと、何度も助かってますもの。 -- フロゥ 2008-08-16 (土) 02:28:36
      • <<うひょーぅ誉められちゃったぞーい>>(狂喜しつつくるくる踊るボール群)
        <<ほいじゃ僕ぁそろそろ集合時間だからお暇するねー、おじょーさんも来月と言わずいつまでも元気でいようね!でわわ〜>>(バイバイして窓から飛び去る大球 小球はメンテ終わったので変わらず部屋をふよふよ) -- 鮫口球 2008-08-16 (土) 02:37:57
      • (大喜びで宙を踊るボールの群れを眺めてころころと楽しそうに笑う。 そして、バイバイ、と同じ仕草を返した。)
        ええ、きっと、ずっと元気で。 …ふふ、貴方たちとも、ずっと長い付き合いになりますわね。 (部屋に残った小ボールを呼び寄せ、そっと撫でたのだった。) -- フロゥ 2008-08-16 (土) 02:47:23
  • (よれよれのメモ書きを片手に)ふむ、ココで…いいのか?(ゴツゴツとブーツの音を鳴らしながら酒場の2階廊下を歩く) -- ビースト 2008-08-15 (金) 23:22:21
    • (ビーストがメモを手に歩けば、そのメモの場所には一つの扉。 一番奥の少し広い個室。)
      (中には人の気配がある。 部屋の住人だろう。) -- フロゥ 2008-08-16 (土) 00:04:30
      • (廊下の内装に視線を走らせ)流石、何度も焼けただけあって良い仕事をするようになったな
        (メモに書かれた番号と部屋の番号を見比べドアをノックする)失礼、少しお伺いしたいことが… -- ビースト 2008-08-16 (土) 00:08:55
      • ? (来客に、少し動く気配。 靴音が近づき、扉が開いた。) はい、どな…。
        (誰何の声は途中で途切れる。 顔を出した女は背が高いほうだったが、それより頭一つ二つ大きい男が客だったからだ。)
        …あ、失礼しました。 どちら様かしら? (慌てて言葉を向ける。 長い金髪の、妙齢の女。) -- フロゥ 2008-08-16 (土) 00:16:40
      • これは失礼、傭兵部隊所属の…(視線を少し下げ)ビーストだ、宜しくフローライトさん
        此処にはエロという男の紹介できた(隻眼の男がメモ書きを見せた)
        最近多発している事件について色々調べているんだが(胸ポケットから白黒の写真を一枚、人形を片手に首をかしげるピエロの様なメイクをした男が写っている)
        …もし良ければ話を聞かせてもらえないかな -- ビースト 2008-08-16 (土) 00:26:43
      • ビースト(獣)? コードネームと言うやつかしら。 …ふふ、でも御免なさい? 私、貴方が望むフローライト本人ではありませんの。
        (困ったように眉を下げ、しかし、渡された写真を見て表情を険しくする。) …でも、私にも判る話のようですわね。
        私で良ければ、話しますわ。 良いかしら? (どこか掠れた声の女は、真面目な目でたずねる。) -- フロゥ 2008-08-16 (土) 00:34:06
      • そんな堅苦しいモンじゃぁない、愛称とでも思っておいてくれ(表情が和らぎ、小さく微笑む)
        可笑しな話だな…特徴は聞いていたんだが(望むと言う言葉に右眉を吊り上げて)
        (1階の微かに聞こえる喧騒を聞いて、可笑しな事は何時も通りかと呟き)
        情報が手に入るのならどんな事でも構わない…野放しにはしておけんからな(眉間に皺が寄り、獣独特の鋭さが瞳に宿る)
        お願いしても宜しいかな…(どう呼べば良いものかとふと考え視線を送る) -- ビースト 2008-08-16 (土) 00:46:52
      • あら、そんな怖い名前にしては…。 (ビーストの笑みを見てつられて微笑む。 優しい目をしている、と思った。)
        金髪碧眼は多い色ですもの、それに、強ち関係の無いわけではありませんし。
        …ええ、そうですわね。 (写真を見る目。 穏やかな物から一転、剣を握るもの特有の鋭い物に変わる。)
        ええ、では中へ。 …ああ、そうですわね。 (視線の意味を取り、少し考えて。) ケイ、とお呼び下さい、ビースト様。
        (貴族のような丁寧な発音、仕草で、女はそう自己紹介した。) -- フロゥ 2008-08-16 (土) 00:53:35
      • それでは、失礼させてもらう ミス・ケイ(ケイの仕草に釣られて小さくお辞儀をして部屋の中へ足を運ぶ)
        この写真の男、レイズに関して正にこの場で起こったことを教えてくれ
        何を考えているのか読めん男だ…情報は多ければ多いほど良い -- ビースト 2008-08-16 (土) 01:12:05
      • (昔に友人から貰ったあだ名を別の読み方にしただけだが、それなりに可愛らしい名前だな、と心の中で自画自賛。)
        (懐かしい部屋だが迷うことなくお茶の用意。 ビーストの質問から暫しし、茶を出してから。)
        きっと、何も難しいことは考えてないのだと思いますわ。 あの男は。 …きっと、そう、言うならば『楽しいから』。
        自分が『笑えるから』すべての事を起こしている。 そう思いますの。 (席に着き、茶を勧める。 話し始めるのは、此処で起こった出来事、戦い。)
        でも。 (話の結びに、少し笑った。) もう、そんなに焦る必要は無いと思いますわよ? だって、あの男はその戦いの中で、木っ端微塵になったんですもの。 -- フロゥ 2008-08-16 (土) 01:16:09
      • (時折思い出に浸るような表情を浮かべるケイに対し、小さな疑問が浮かぶがそれも話が始まると打ち消され)
        フムン、この世の全てがジョークとでも思っているのか…(そう呟くとマスクを被ったように感情が覆い隠される)
        悪人の中で一番手に負えんタイプだな(一瞬、口元が歪む)
        (真剣にケイの話を聞きながらエロと自分の戦いの記憶と照合し思考を巡らせる)
        そうか、木っ端微塵になったか…(男は笑わない、一つだけ最も嫌な予測が的中する…アレは不死身だと) -- ビースト 2008-08-16 (土) 01:25:56
      • (目の前の女はビーストより少し年下くらいだろうか、部屋主の少女の特徴とよく似ていた。 事件の語り口も、まるで目の前で見ていたかのように。)
        愉快犯。 そう、愉快犯ですわ。 …そして、ゾンビたちのようなタフさ。 剣が肩に埋まっても笑い続けるくらいに。
        ええ、でも、木っ端微塵に。 (そこは強く頷き…しかし、眉を寄せて僅かに身を乗り出す。) …何か気がかりでも? -- フロゥ 2008-08-16 (土) 01:33:21
      • 狂人だからな、その程度じゃ泣いてくれないさ
        (言うべきかと少し考え)いや、少し見とれてしまっただけだ金髪碧眼が多いとは言えこれほどの美人は少ない
        妻が居なければ口説いてたところだよ(そうはぐらかし、微笑んだ)
        (先ほどの疑問と、ケイの言動が結びつき一つの推測を生む そして…彼女が知ったところでどうしようもない、と言う考えも) -- ビースト 2008-08-16 (土) 01:43:22
      • それでも、です。 …痛みは感じるはずなのに、あんな…。 (今でも鮮明に覚えていた。 ぶる、と身震い。)
        あら、お上手ですわね。 奥方様に叱られますわよ? (微笑に微笑を返し、やんわりと礼を言う。) 貴方のような方に褒められたらドキドキしてしまいますもの。
        (しかし、その笑みもすぐに収まる。 相手の無言が、何故か背筋を這い上がる。) …生きて、居るの? あの男は。 -- フロゥ 2008-08-16 (土) 01:51:04
      • 彼にとっては愉快な出来事なんだろう、正気じゃないってのはそう言う事だ
        (此処に来て表情が大きく崩れる)後が怖いな…この事はどうか内密に…出来ればいいんだがな(乾いた笑い声を上げた)
        アンタには関係のない話だ…初めまして、なんだろう(関わるな、と言いたげな視線を投げる) -- ビースト 2008-08-16 (土) 01:59:02
      • 愉快、と言うだけで…あんな…。 本当に馬鹿馬鹿しい。 (眉を寄せる。 舌打ちすらし兼ねない表情だ。)
        ふふ、大丈夫、誰にも申しませんわ。 (ビーストの乾いた声に気づかず、小さく笑うのだった。)
        …。 (ビーストの視線を受ける。 確かに、自分が関われる事ではない。 自分の手を見た。 今の自分ならば、何度でも殺すだけの力がある。)
        (しかし、出来ない。 自分はこの時間の人間じゃない。 強く目を閉じてから、息を吐く。) …ビースト様、判りました。 私はこの一件にはこれ以上首を突っ込みません。
        …でも、お願いがありますの。 …この部屋の少女のこと。 -- フロゥ 2008-08-16 (土) 02:14:07
      • (手を見つめ黙り込むケイを不安げに見やり)辛い事だろうが…な、これは俺達の問題だ
        わかっているフローライトの事は任せろ、最もほかの連中が付いているから問題ないと思うんだがな
        ………それと、一つこれは君に言っても仕方の無いことだが 俺はヤツを殺す気はない
        ヤツは法に則って裁かれるべきだ 狂気は理性で…でなければ奴と同類になってしまう -- ビースト 2008-08-16 (土) 02:21:48
      • (俺たちの問題、との言葉に、困ったように微笑み、頷いた。 そして、続いた首肯にほ、と一息。)
        あの子は、気を張って、前向きに行こうとしてますけど、本当は弱い子なんです。 …104年の2月なら、まだ、きっと悪い夢を見て毎晩泣いてますもの。
        どうか、まだ暫くは…せめて、あの子が落ち着くまでは、レイズの生存は教えないで上げてください。 (そう言って、そっと頭を下げた。)
        ええ、そうでしょう。 そうでしょうとも。 …不死身の化け物には力は通りませんもの。 一線を越えない理力。 それがきっと、あの男が最も厭うもの。
        …『あの子』の事、そして、あの男の事。 どうぞ、よろしくお願いします、ビースト様。 -- フロゥ 2008-08-16 (土) 02:26:21
      • (何かが窓から投げ込まれる 黒色の分厚いカードだ) -- 2008-08-16 (土) 02:28:41
      • (左の眉を吊り上げ)まてまて、エロが…あぁ?…君はまだ子供なのか、俺はてっきり…はぁ
        (参ったなと呟きながら)当然だ、暫くはそっとしておいてあげよう…
        話を聞きに来ただけだったんだが…話が大きくなっ…?!(反射的に、ケイをかばう様に背を低く落とし独特の構えを取る)
        ……カード? -- ビースト 2008-08-16 (土) 02:37:18
      • 私ではなく、あの子は、ですわ。 (ちょっと意味深に微笑む、そして、そっとしておくと請け負ってもらえれば、また息をついて。)
        きっと、この事件は大きくなると思います。 もっと、もっと。 …私の知らない未来が、生まれている。 …!
        小ボール! (咄嗟に、女は椅子から立ち上がり、宙を漂う球体に命令を出す。 その瞬間、一体がそのカードを取り、外に捨てる!) -- フロゥ 2008-08-16 (土) 02:43:35
      • (カードには血で「未来を天国で迎える準備を」と書かれている―――小ボールに投げ捨てられたカードが、窓の外でボン、と小さな爆発を起こした) -- 2008-08-16 (土) 02:46:34
      • (鍛えられた目が放り投げられたカードに書かれた文字を読み取り)
        …ずいぶん気に入られているみたいだな(小さな爆破音を聞き流しながらケイを見る) -- ビースト 2008-08-16 (土) 02:49:34
      • その様、ですわね。 …今日は私で良かった。 (キリ、とかみ締める唇。 絶対に許せない男が、生きていた。)
        …ならば、私の時間にも、生きてるかもしれない。 (呟き、ビーストを見る。)
        …御健勝なさいませ。 きっと、きっと全て上手くいく筈ですもの。 …私は行きます。 (その表情は、先程冗談を言って笑っていた淑女の物ではない。)
        (自分の成すべき事を知る、戦士の、騎士の、そして、愛する者を護る者の目だった。) …ビースト様、貴方も早めにお帰りを。
        情報は、早く巡らせた方が良い。 -- フロゥ 2008-08-16 (土) 02:56:14
      • そうさせてもらう、それは…(音もなく闇に溶けていく)
        グッドラック、ケイ(どこからともなく声が響いた…部屋に男が居た痕跡は残っていない) -- ビースト 2008-08-16 (土) 03:02:13
  • (酒場の3m上を飛んでいくロケランの弾、照準がアバウトだったため爆破には至らなかった) -- ランチャー 2008-08-15 (金) 22:55:46
    • あ、庭のランチャーが勝手に反応して…きゃあっ! (当たり損ねた球が中で弾ける。 綺麗な花火になりました。) たーまやー。 -- フロゥ 2008-08-16 (土) 00:02:40
  • やっほー、螢ちゃん、元気? 最近寒いわね。螢ちゃんも寒さ対策忘れないでね。風邪なんて引いたら大事よ。お医者さんに掛かるのは辛いわ
    それとね螢ちゃん、今日はバレンタインよ! ふふ〜はい、螢ちゃん! バレンタインのチョコレートよ! 美味しいから是非食べてね! 螢ちゃんも渡したい相手が居たら早く渡しておくと良いわ! 早くに行った方が沢山一緒にいられるもの! それでね、このチョコレートなんだけど(延々とどうでもいい話し)
    あ、もうこんな時間! 私、今日はちょっと早く寝ないといけないから、そろそろ戻るわね! 螢ちゃん、頑張ってね! 色々と! それじゃあ、またね! -- カナメちゃん 2008-08-15 (金) 21:50:47
    • (マシンガントークに目を丸くして、圧倒されながら相槌を打っていた女は、相手が帰ってから、ぼんやりと暫く。)
      そうだったわ…あの方はああいう…。 ふふ、でも、あの時のままね。 …ああ、何だか嬉しい。
      (女は目を細め、それから、貰ったチョコレートを半分、一つずつ口へ。)
      うん、美味しい。 …ふふ、この頃の私、こっそり造っては渡さずに食べてたのよね。 (くすくすと思い出し笑いをしていた。) -- フロゥ 2008-08-15 (金) 22:44:46
  • (郵便受けにちょこんと置かれた『カフェテラス、パッチ』のロゴが描かれた小さな袋の中には、
    猫の形をしたチョコレート二つと、小さなメッセージカードが入っていました)
    「ハッピーバレンタイン。これからもどうぞ御贔屓に。」 -- 2008-08-15 (金) 20:51:29
    • あら、これは…。 ああ、懐かしい! あの猫さんのお店ね。 …ふふ、あそこのお店は不思議なお店だったわね…。
      (目を細め、チョコを一つ口に運ぶ。 とろけるような不思議な甘さに、猫のように微笑んだのだった。) -- フロゥ 2008-08-15 (金) 22:41:31
  • (ガシャーンッ!) くっ、今回も来ましたわね! でも、今回はちゃんとマスクを…。 (そんなお嬢様にこつん、と頭に当たるもの。)
    …? 粉末じゃない? 何かしらこれ…。 きゃあっ!? (首を傾げてそれを拾い上げた瞬間、閃光に包まれて。)
     
    …。 (光が納まった部屋の中に居るのは、長い金髪の長身の女。 まぶしそうに瞑っていた目を空け、部屋を眺める。)
    この部屋は…。 ああ、成る程。 (何か察したように頷き、くす、と小さく微笑んだ。) 懐かしい場所ね。
    ふふ、…この槍も懐かしい。 戦で折ってしまったのに。 (壁に立てかけた槍を取り、目を細める。)
    (その槍を握り、何か思いついたように女は目を輝かせ、部屋から出て行った。) -- フロゥ 2008-08-15 (金) 13:11:42

30代の私


  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst009356.jpg あけおめーお年玉のマグロだ、マリ子が遠洋で獲ってきたんだぜ、遠慮なく食いつくすといいよ -- 黒子 2008-08-15 (金) 04:19:14
    • ひ、一人では流石にどうにも…!! …そうですわ、酒場に持っていって皆さんに振舞いましょう、そうしましょう。 -- フロゥ 2008-08-15 (金) 12:53:58
  • (コンコン、とノックし)こんばんは、フローライトさん -- エロ 2008-08-14 (木) 22:26:18
    • ? あら、エロ様。 どうぞ。 (掠れた声が返る。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 22:34:43
      • ……お邪魔します(少し、強張った声でそう言い。部屋に入ってくる。表情は何かを押し殺したような複雑な物だ) -- エロ 2008-08-14 (木) 22:38:45
      • (座ったままで迎える少女、エロを見れば微笑んで。) お怪我はよろしいようですわね。 良かった。
        …どうかなさいましたの? (そして、エロの様子に気付き、いぶかしげにたずねる。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 22:40:18
      • (一瞬、表情が綻びそうになるのを押さえ)私は……怒っています。何故だか、分かりますか? -- エロ 2008-08-14 (木) 22:42:34
      • …。 (あ、と声を漏らさず口を開ける。 そして、思い当たる所があるのか、眉を下げて少しだけ首を竦める。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 22:44:51
      • ご自分で、理解されたのなら……これ以上は何も言いません、本当に心配したんですよ -- エロ 2008-08-14 (木) 22:46:19
      • …。 (言葉少ななエロに、多弁に叱られたような表情。 しかし、目は逸らさずに。)
        …心配させたことは謝りますわ。 でも、私、あの選択が間違っているとは思っておりませんわ。 …勿論、正解だとも言えませんけど…。 -- フロゥ 2008-08-14 (木) 22:50:16
      • (大きくため息一つ)謝って頂きたい訳では無いです。
        私が、一人で行こうとした理由も……理解して頂けましたか?私が命と引き換えに、と考えた時に貴女が仰った事を思い出して頂けましたか?
        私に過ちを気付かせてくれたのは貴女なのに…… -- エロ 2008-08-14 (木) 23:02:13
      • あら、それとこれとは話が違いますわ、エロ様。 (そこはきっぱりと言う。) 貴方はあの怪我でなおも戦いに出ようとした。
        それは、死ぬ事を前提の戦いに出ようとしたと言うことですわ。 まず、その前提からして違います。
        貴方はあの時、他に手もあり、時間もあるだろうはずなのに、私に嘘をついて戦いに出ようとしましたわね。 …終わった後で、私が一番傷つくだろう嘘をついて。 -- フロゥ 2008-08-14 (木) 23:07:43
      • ええ、貴女は私と違い嘘は吐かない……最初は手を尽くしたであろう事も分かります
        でもね…あの時、私は消火作業に加わっていたのですよ
        火事と爆発の音の中、妙にはっきりと聞こえましたよ「貴方の様な狂人を野に放つぐらいならば、今此処で共に果てましょう!!」ってね
        あの火事の中、心臓を氷の塊に変えられた様な気がしました。途中からとは言え、貴女もまた死ぬ事を前提としたのではないですか? -- エロ 2008-08-14 (木) 23:17:43
      • ええ、最後の一手は死ぬ覚悟を持って望みましたわ。 退けば死、退かねば死。 ならば、私は後の人々の為に悪を滅して死ぬ事を選ぶ。
        …エロ様、 (責めるエロに対し、深呼吸の後、静かに。) 剣を納め、逃げに徹する事が出来たのならば、私は何とか生き延びることも出来たでしょう。
        でも、爆薬を扱う男からの被害を減らす為に張った方陣。 その中で、銃を向け、そして宿を爆破して余りある火力を持った男。 そして私の二人。
        …あの男は、私が逃げれば躊躇い無く撃ち、そして更に爆薬を使って宿を壊したでしょう。 …そうしたら、避難中の人々は?
        私はあの状況で、逃げながら方陣を張り続けるだけの気力も、そして、撃たれて逃げ切る自信も無かったんですの。
        …そして、あの状態の狂人を放って逃げるだけの臆病も。
        …それは、『死ぬ事を前提とした戦い』かしら? (エロの目を見て尋ねる。) 私は、違うと今でも思っておりますわ。 -- フロゥ 2008-08-14 (木) 23:25:20
      • ……(少女の目を見つめ、しばらくして)命と引き換えではなく、命を賭ける……と?
        (大きく……大きく息を吐き)本当に貴女は……英雄なのですね。(皮肉ではなく感嘆と……どこか諦観が入り混じった口調で) -- エロ 2008-08-14 (木) 23:34:21
      • (こくん、と顎を引いて頷く。) 其れだけの価値が、あの酒場の人達や… 私を包んで下さる方達にあると思いましたから。
        (少し偉そうですわね、と言ってから苦笑する。 そして、エロの言葉にはそっと首を振った。) 英雄なんて、凄い物ではありませんわ。
        今こうして生きていられるのも、他の皆さんの力があったから。 …恥ずかしい事ですわ。 結局一人では何も出来ない。
        助けるつもりが助けられ。 私はまだまだ未熟者ですわ。 …貴方にも、私の我侭で心配をかけてしまいましたもの。
        -- フロゥ 2008-08-14 (木) 23:45:29
      • そうして、皆の力を束ねる事が出来、また皆の為に行動できるのが……英雄としての資質だと考えます。
        その言葉で、十分ですよ。そして私は、これからも貴女の事を心配し続けると思います……信じていないからではなく、大切な存在だからです。 -- エロ 2008-08-14 (木) 23:53:15
      • そうありたい、とは思っておりますわ。 でも、今の私ではまだまだ。 (そう言って恥ずかしそうに笑った。)
        (数ヶ月前まで、あれほど嫌がっていた『未熟』と言う事実を、少女は受け入れていた。 その上での笑顔は、どこか昔よりも大人びて。)
        (命を賭した戦いが、少女を育てたのだ。) …エロ様…。 (大切な人。 その言葉に、しかし困ったように眉を寄せる。)
        …。 私には、まだそういうことは判りませんわ。 …、そうだ、そうですわ、その事について、一つ言いたい事が。 (そして、今度は少し怒ったように。) -- フロゥ 2008-08-15 (金) 00:05:31
      • (判らない、と言う少女に)今は、友人として……で良いですよ。言ったでしょう?いつか、貴女が答えを出した時に一つどんな願いでも聞くと
        (言いたい事、との言葉にギクリとして固まる)……はい、何でしょうか?(声は緊張し、硬い) -- エロ 2008-08-15 (金) 00:15:16
      • (そうですけど、と小さく声を漏らす。 そして、一呼吸の間を置いて落ち着いてから。)
        闘技場。 …噂を聞いて見に行ったんですけど…。 …何で、誰を、待ってましたの? -- フロゥ 2008-08-15 (金) 00:18:41
      • ……酒場で恋人にしたい方について特徴だけいう、と言う話になりまして
        それで、その……貴女の特徴を挙げたら、もしアルベイン流の事を言っているなら戦いだ、と挑まれまして
        軽率でした、勝手な事をして本当に申し訳ないです -- エロ 2008-08-15 (金) 00:24:33
      • というか、そんな話を酒場でしてる時に、良くそんな、恥ずかしげも無く…っ。 (新事実に、流石に赤くなって目を瞬かせた。)
        …で、戦ってどうするつもりでしたの? …。 (そこで半眼になる。) 『私を賭けて決闘』、とか、そんな所かしら。 -- フロゥ 2008-08-15 (金) 00:28:56
      • 私は貴女が好きだと言う事を隠す方が恥ずかしいです
        まさか!そんな事は無いです。ただ、戦うだけですよ……同じ女性を好きになった方と剣や拳を交えて見たい、そう思っただけです -- エロ 2008-08-15 (金) 00:33:09
      • …少しは隠して下さいまし。 私が困ってしまいますもの…。 (眉を寄せ、赤い頬を片手で押さえてそっぽを向く。 溜め息。)
        (そして、視線だけエロに向け、肩を竦めた。) そう。 なら良いですわ。 …いや、良くないですけど。
        もしも、少しでもそんな事を言うようでしたら…、私、多分エロ様の頬を叩いてましたわ。 -- フロゥ 2008-08-15 (金) 00:36:11
      • (少し笑って)分かりました。それではこれからは貴女と2人の時だけ、貴女の事が好きだと言いましょう
        (真面目に)自分以外の人間を賭けの賞品にする様な事はしませんよ。それは絶対にやってはいけない事ですから
        (しかし直ぐにおどけて)ただ、貴女に頬を張ってもらえる機会が減ったのは残念かもしれません。アレはとても気合が入る -- エロ 2008-08-15 (金) 00:46:47
      • そう言う事ではなくて! …もう。 (呆れたような顔で溜息を吐く。 先程のエロとは違う方向での諦観すら見られる。)
        そう。 なら良いですけど。 …馬鹿なことは言わないで下さいまし。 (気合、と言われれば、頬を張った記憶が思い浮かび、少し恥ずかしそうにした。) -- フロゥ 2008-08-15 (金) 00:57:41
      • 真面目な話、私の目を覚ましてくれましたからね。本当に感謝しています
        お互い生きているからこそ、こんな会話も出来る訳ですしね -- エロ 2008-08-15 (金) 01:07:54
      • 私は何も…何かを得て何かに気付けたのは、エロ様ご自身の力だと思いますわよ?
        (そう言ってから、小さく笑う。) ええ、結局お互い生きている。 それが一番ですわね。 -- フロゥ 2008-08-15 (金) 01:16:45
      • それでも、きっかけを与えてくれたのは貴女ですよ
        (少し、しみじみと)ここ数ヶ月……本当に色々な事がありましたね -- エロ 2008-08-15 (金) 01:21:32
      • きっかけが活かせる方と言うことですわ。 …なんでこんなに褒め合ってるのかしらね、私たち。 (思わず小さく吹き出した。)
        ええ、そうですわね。 …何だか激動の数ヶ月、ですわ。 (そうして始まる近くの思い出話だった。) -- フロゥ 2008-08-15 (金) 02:50:21
      • (しばらくして)おっと、つい長居しすぎてしまいました。
        それではそろそろお暇させて頂きます。お休みなさい、良い夜を -- エロ 2008-08-15 (金) 03:03:28
      • ええ、私もそろそろ寝ますわね。 …お休みなさいませ、エロ様。 また今度ですわ。 (見送った。) -- フロゥ 2008-08-15 (金) 03:12:20
  • 私も悪党なのに様付けされるのが心底気に喰わんので悪党らしく悪い事をしていこう。
    爆弾は駄目だな…こう、アフロになってしまうから髪は女の命とも言うし酷すぎる。
    酒場で眠ると言った今反応は無いのは確実、という訳でファンタジーキャラにそぐわない文明の利器を置いて行こう(床置き型エアコンを色々改築しながら設置していった) -- ザビーネ 2008-08-14 (木) 05:39:23
    • あら、ザビーネ様。 御機嫌よう。 …今日はちゃんと服を着てらっしゃいますのね。
      (ほっとした様子で眺め、お辞儀を一つ。 くるくると改装されていく部屋に目を瞬かせながらも、宙を浮く小ボールたちにも手伝わせる。)
      (小型の通信機や庭のロケットランチャー、宇宙にも行けそうな機械自転車等も綺麗に整理されて。) 何だか悪いですわね、こんなに良くしていただいて…。
      (一仕事を終えたザビーネに温かいお茶を入れて微笑んだのだった。) 有難う御座います、ザビーネ様。 -- フロゥ 2008-08-14 (木) 05:49:33
      • 様付けするなと言っているだろうが!全裸期間は終わっている、また賭けに負けたらああなるかも知れんが。
        しかし寝ておらなんだか…ちぃっ失敗したな。まあいい、茶は要らん、長々と飲んでいると貴様の体が大変な事になるからな。
        という訳で礼を言う前に改装した事を怒ったり様付けを止めて貰いたい所だが。
        とりあえずは眠って貰おう、死ななければ死なないのは私だけでいい。それではなフロゥ(思い出したようにポケットに入れていたフルーツの飴玉を机に置いた) -- ザビーネ 2008-08-14 (木) 05:54:15
      • あら、でもこんな改装までして頂いたんですもの。 ご好意に預かるだけの身なので、せめて様ぐらいは。
        いつかご恩はお返ししますわ。 …ふふ、御免なさい、有難う御座います。 (気遣ってくれるザビーネに苦笑し、欠伸を小さく。)
        はい、お休みなさいまし。 ザビーネ様もご無理なさらぬよう。
        (置いてかれた飴玉を眺め、小さく微笑む。 机の上のお皿に転がし、今日は寝ることにした。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 05:56:34
  • おはようございます、すみません(私は寝オチしましたという札を下げながら) -- 夢魔子? 2008-08-14 (木) 02:42:28
    • …お早う御座いますわ…。 (ろくに眠れてません、といった顔で挨拶。 あの後暫く悪夢付けだったらしい。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 02:55:03
      • おはよう、フロゥ・・・(同じく寝落ちしました、という札を下げて) -- クリストファー 2008-08-14 (木) 03:50:12
      • あら、クリス様。 …お、お気になさらなくても大丈夫ですわ…。 (そっと札を取ってあげた。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 04:01:48
      • 顛末は聞いた・・・・・合わせる顔が無い・・・・・ -- クリストファー 2008-08-14 (木) 04:15:44
      • (悪いことしちゃったなーとお詫びに安眠抱き枕を差し出す) -- 夢魔子? 2008-08-14 (木) 04:17:12
      • 良いんですの。 …それでも、私はこうして生きておりますもの! (ぐ、とガッツポーズをしてみせる。)
        (その細い腕や、首元には包帯が覗く。 火傷の治療跡だ。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 04:19:21
      • ああ、抱き林ってこういう…。 (きゅん、としながら抱き枕を抱いて遠慮なくもふった。> -- フロゥ 2008-08-14 (木) 04:23:07
      • すぐに、君の元に行くべきだった・・・言い訳はしない、私は一般の人間を逃がす事を選んでしまった
        ・・・く・・(よろよろとしゃがみ込み)・・・また、私は失うところだったのか・・・すまない -- クリストファー 2008-08-14 (木) 04:25:15
      • (しゃがみこんだ男は、何だか少しだけ小さく見えた。 しかし少女は首を振り、片膝をつく。)
        クリス様。 私、戦いが終わって目が覚めてから思いましたの。 『ああ、あの戦いに他の人を巻き込んでしまった。』って。
        (覗き込むように見上げ、そして、心から安心したような微笑。) …でも、誰もあの爆発で怪我をしなかったんですのよ?
        クリス様達のお陰。 …私、誰か一人でも死んでしまっていたら、立ち直れませんでしたもの。
        だから…。 (それでも自分を責めるかもしれないクリスに、先手を打って伝える言葉。) 私以外を守ってくださって、有難う御座います。 クリス様。 -- フロゥ 2008-08-14 (木) 04:32:43
      • (抱き林ってなんだろうと思いながら、ぺこりとしてふよふよ飛んで帰る夢魔子。ラベンダーみたいな香りのするあんヴぁる枕) -- 夢魔子? 2008-08-14 (木) 04:33:46
      • (ふわふわー、で幸せなお嬢様だ。 悪堕ちも吹っ切れたし、この抱き枕もあるし、よく眠れるようになりそうだ。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 04:39:36
      • フロゥ・・・・(首を横に振り)・・だが、私は・・・同じ事だったのだ
        あの時と同じ事を選んで・・・(先手の言葉に顔を上げ、少女の顔を見て)
        ・・・・では、私からも・・・・生きていてくれて、ありがとう・・フロゥ -- クリストファー 2008-08-14 (木) 04:42:45
      • あら、でも、私には同じじゃありませんわ? 一つの出来事にも、人それぞれに受け止め方がありますもの。
        私は、クリス様が多くの人を非難させてくださったから、心が助かりました。
        それはきっと、命より大事なものですもの。 (命を賭して狂人を殺そうとした自分。 自分が一番に思う物が判ったから。)
        (そして、クリスの礼の言葉を聞いた少女は、ふわ、と優しく微笑んだ。 出会った頃よりもずっと大人な微笑み。) ええ。 (応える声は短く、心を込めて。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 04:50:34
      • (大人びた笑みに、眼を丸くして)・・・・君は成長したな、全く
        これは私がそのままでは聊か具合が悪い。(立ち上がり、少し晴れた顔で手を差し出す)
        私も今、一番が見えた気がするよ、フロゥ -- クリストファー 2008-08-14 (木) 05:11:38
      • 当たり前じゃありませんの! エファンス家の跡取り娘! 日々これ精進ですもの!!
        それに、この町に来てもう二年ですのよ? 女の子は成長が早いんですから! (そして、差し出された手を握る。)
        一番…ですの? (首をかしげ、目を瞬かせる。) 聞いてもよろしいかしら。 -- フロゥ 2008-08-14 (木) 05:15:21
      • 全く、これだから貴族という奴は・・・御伽噺の正義の味方の様だよ、君は
        (手を引き、立たせる)・・・もう二年か、ではすっかり君は一人前だな・・だが跡取りとしては、もう一歩、頑張り給え?
        (少女の問いに、なにやら考えつつ暫く少女を見て)・・・・・さて、それは秘密だ。任務を遂行する上で、秘密にしていた方が良い事もあるのだ、HAHAHA -- クリストファー 2008-08-14 (木) 05:34:25
      • ふふ、御伽噺と違うのは…(立ち上がり、握手をして微笑む。) こうして本当に居るという事と、今よりもっと素敵なレディになる、という事ですわね!
        あら、まだまだ認めて貰えないみたいですわね。 ふふ、ええ、もっともっと強くなって見せますわ。 目を逸らしてると見違えてしまいますわよ?
        (可笑しそうにくすくす笑ってから、秘密、と言われれば頬を膨らませて、意地悪、と拗ねて見せた。)
        (しかし、すぐに我慢出来なくなって吹き出して、声を上げて笑ったのだった。) ふふ、もうこんな時間。 私はそろそろ休ませていただきますわね。 -- フロゥ 2008-08-14 (木) 05:40:24
      • では君の言うように、それが現実だと見せてくれたまえ?
        それまで認めはしない。褒められた新兵は、度々大怪我をするものなのだよHAHA
        ああ、ゆるりと休みたまえ・・・今度、またな -- クリストファー 2008-08-14 (木) 05:59:12
      • ええ、必ず。 …ふふ、はい、では天狗にならないで気を引き締めますわね。
        お休みなさいまし、クリス様。 また、今度。 -- フロゥ 2008-08-14 (木) 06:02:30
  • さて…来てみたはいいもののどうやって声かけたもんかね…(少女の住む部屋の前で腕を組み、立ち尽くしている青年)
    呼びかける…にしても名前も聞いてねえしな。んー…(こめかみを指で叩き、悩んでいるらしい) -- ナックル 2008-08-13 (水) 22:56:21
    • (買い物から帰ってきた少女は、宿の廊下で佇む青年の姿を見かけた。 その顔を見れば慌てて曲がり角に身を隠す。)
      な、何で私が隠れてますの!? …、でも、何であの方がこんなところに…? …。 (買い物袋を両手で抱えたまま、こっそりと様子を伺う。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 23:20:17
      • …ん?(一瞬視線と気配を感じた気がして、周囲を見回す。が、それらしき人影は見当たらず気のせいか、とまたドアの方に向き直る)
        …まぁこうしてうだうだしてたって埒があかねえな…(意を決したように少女の部屋のドアをノックし)
        たのもー!(まるで道場破りか何かのような声を上げた) -- ナックル 2008-08-13 (水) 23:25:30
      • (もう一度身を戻して、ことんと壁に頭を預けて天井を仰いだ。 眉間に皺。) …あんな事した手前、どんな顔をして会えば…。
        !? (宿中に響くような元気な声に目を瞬かせ、肩を竦める。 どこかの部屋からウルセー!と言う声が飛ぶのを聞けば、慌てて曲がり角から出る少女。)
        (ノックを続けるナックルに向かい、カツカツと早足で真っ直ぐ近づく。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 23:34:28
      • (ノックをし続けても反応の無い部屋に、どうやら留守らしいと諦めて帰ろうかとドアから目を背けると、そこには近づいてくる少女の姿)
        あっ…と…(想定していなかった遭遇に、思わず言葉が詰まり近づいてきた少女を気まずそうに眺める)
        よ、よぅ。メリークリスマス…って違う間違ってねえけとそれじゃねえ(口についたのは時節の挨拶で、自分自身に何を言ってるんだと眉を潜める) -- ナックル 2008-08-13 (水) 23:44:46
      • (呆然としたまま挨拶をするナックルと無言ですれ違い、勢いよく開ける扉。)
        (そして、呆然としているナックルの手を勝手に掴んでぐいっと部屋の中に引き入れた。 そして扉を後ろ手で閉める。)
        (深呼吸一つ。 キッ、とナックルを睨む。) …っ、何を考えてますの!! 此処はお宿で、他の方もいらっしゃいますのよ!? それを、あんな恥ずかしげも無く大声で…! 信じられませんわ! -- フロゥ 2008-08-13 (水) 23:59:02
      • (呆然としてるところを唐突に腕を掴まれ抵抗も無く部屋に引き込まれる、状況を整理してるところで怒鳴られしばらく呆気に取られていたが立ち直り)
        あー…悪い悪い、どうも俺の住んでるとこは何時も騒々しいからそんな常識が吹っ飛んでた…(後頭部に手を当てて軽く謝る)
        ただ一つ言っとくと、ここ壁薄いだろうから部屋入ったからってお前もそんな声出したら迷惑だと思うぜ?(言われっ放しは癪なのか、軽口で応戦) -- ナックル 2008-08-14 (木) 00:06:46
      • もう、もう、これだから冒険者は…って、久々に言いましたわね私。 (一瞬我に返りながらも、買って来た荷物をベッドに置いて。)
        (振り返ればナックルに近づき、その胸に指を突きつけて睨む。) 良いです事!? 人を訪問する時はもっと静かにー…。 …。
        (ナックルの言葉に、いー、としたまま言葉を切った。 気まずい沈黙。 遅れて、隣の部屋の扉が開いて、靴音が遠ざかる音。)
        …。 (こほん、と包帯を巻いた喉に手を当てて咳払いをしてから気を取り直す。) …とりあえず、どうぞ。 (椅子を勧めて、自分も座った。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 00:21:21
      • 冒険者だってピンキリだ、そういうお前だって今はその冒険者、なんだぜ?(やっぱ面白い娘だ、と思い愉しげにその挙動を見守り、咳払いをした事で気付いた喉の包帯に少し心配そうな視線を送って)
        …どうしたんだその包帯は、無茶でもして怪我でもしたか?(気まずい沈黙の中、勧められた椅子に座りながら、取りあえず話の糸口にと訊ね) -- ナックル 2008-08-14 (木) 00:31:38
      • そ、それはそう、ですけど…。 (むぅ、と言葉に詰まって。 言い返そうとしたけど上手く言えず、口を尖らせてベッドにどさっと座った。)
        …ええ、少し事件に巻き込まれまして。 (見れば、襟元から覗く首にも真新しい包帯が見える。)
        無茶はいつものことですわ。 これくらいなんとも…。 (言いかけ、けほ、とまた咳をした。 気まずい沈黙。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 00:52:20
      • そんな調子でいて、顔に一生物の傷でも付いたら大変だぜ、男だったら勲章にもなるけど女はな…(頬の十字傷を指先で掻きながら、痛々しい包帯の後を見つめ)
        …と、そうだ…本題を忘れてたな。あん時の事だ(ふと真顔になり、フローライトの目に視線を移す。闘技場で見せた真剣な目つき)
        どうも、誤解されてるようなんでな。そいつの訂正に来たんだ -- ナックル 2008-08-14 (木) 01:03:51
      • (女は。 その言葉に我知らず眉間に刻む皺。) 戦士の過ぎり傷は名誉ですわ! 大きなお世話。 (とげとげしい声で返し、そっぽを向く。)
        …誤解って何ですの? …。 (促し、チラ、と視線を送る。 真剣な目を見ればちょっと拗ねたように唇を尖らせ、向き直る。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 01:31:05
      • 戦士である前に人間で、女だっていう事実は変えようが無いだろ?…もっと自分を大事にしてやんな。(何かを思い出すように宙に視線漂わせながら、落ち着いた声で諭すような口ぶり)
        あの時言ったよな、女だから手加減をしたのかって。(唇を尖らせた少女の顔を片目を瞑り、見据えて)そいつは違うってぇ事をだよ -- ナックル 2008-08-14 (木) 02:46:18
      • それはー…、そう、ですけど…。 (まだ割り切れぬものを抱えた同意。 ふい、とまた視線をそらす。)
        違いますの? じゃあ、男でもあのまま顔を殴らず、負けを受け入れてたと? (トゲトゲした声でたずね返す。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 02:54:18
      • いいや、男だったらそのままぶん殴ってただろうな。間違いなく(軽く首を振り、否定の意)
        言っただろ?俺は女の顔は殴れねえ。それは別に相手が女だからって侮ってる訳じゃねえ、手抜きでもねえ。今までずっとそうやってきた俺のちっぽけな信念みたいなもんだ。(そこまで言うと一旦言葉を区切り、一息ついて)
        だから、あの惨めな負け方があの時の俺の限界、全力なんだ。ただそれだけなんだよ -- ナックル 2008-08-14 (木) 03:03:06
      • (ほら見なさい、と目を細めて鼻を鳴らす。 しかし、続いた言葉に眉間の皺も少しずつ浅くなって。)
        …。 (そして、ナックルが今の自分を見つめた結果を口にすれば、少し俯いて。) 判ってますわよ、もう。 そんなこと。
        (ぽそ、と漏らした声。 ナックルの耳に聞こえるか聞こえないか、程度の大きさだったけど。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 03:09:06
      • ・・・変わらないのね、ナックル・・・(少し離れたところから呟く影、恐らく気付かれる事はない筈だ) -- 2008-08-14 (木) 03:11:47
      • (何か呟いたのが聞こえたような気がするが、聞き取れなかった。しかし男は立ち上がり)
        まぁつまり、そう言う事だ…だからあの時の事を詫びる事はできねえし、もしまた立ち会う事になっても俺はお前の顔は殴れない。それだけ言いたかったんだよ。
        (妙にスッキリとした表情で伸びをする、とまた何か呟く声が聞こえたような気がして)…ん?何か言ったか? -- ナックル 2008-08-14 (木) 03:19:13
      • …。 (ナックルのすっきりした顔をチラ、と見上げ、それから、何か言ったかと問い返されれば今度はちゃんと顔を見る。)
        貴方がそうやって、自分のプライドを持って戦ってると言う事は、もう判ってると言ったんですの!!
        …。 だから、その…。 あの…。 (勢いよく言った後、言いよどむ少女。 もにょもにょと口の中で何かを言う。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 03:30:54
      • (両手を上げて、目を瞑り伸びをしていたので見上げられた事には気付かない)
        …ありゃ、じゃあ俺の恥かしい自分語りになっちまったかね…(言いたい事をいい終えて上機嫌なのか軽く笑い飛ばし)
        ん…なんだ?聞こえないぞ?(聞き取れない声に腰を屈め、耳を寄せる) -- ナックル 2008-08-14 (木) 03:43:10
      • (ナックルにはその気は無いのだろうが、意地悪な仕草に見えてカチンと来たお嬢様。 すぅ、と息を吸って。)
        ごめんなさいって言ってますのよ! もう、紳士じゃありませんわね!! (しょげた空気もどこへやら、腕組み胸張り、頬を膨らませた。)
        二度は言いませんわ! …だから、貴方も私のあの言葉はその…わ、忘れて結構ですわ! -- フロゥ 2008-08-14 (木) 03:47:40
      • ッ〜〜〜………(キーンと鳴る耳を抑えて軽くよろめく、しかめっ面で)
        ついさっき大声出すなって言ったのは何処のどいつだってんだ…(非難するような視線を浴びせていたが、頬を膨らます少女にぷっと軽く吹き出して)
        今の大声で何言われたかなんて吹っ飛んじまったよ、ははっ!(ついには笑い出し、そのまま部屋の出口の方に歩き出す)
        別に謝るような事なんて無えよ。多少悩みはしたけど気にしちゃいねえ、俺の未熟だ(そう言い、部屋のドアに手をかけたところで)
        っと…そうだ。これだけ話といてまだ名前すら名乗ってなかったな、俺はナックル。ナックル・ストライカーだ。ま、これから宜しくな -- ナックル 2008-08-14 (木) 04:02:14
      • ふん、知りませんわそんな事。 無粋な貴方が悪いんですの。 (無茶を言いながらそっぽを向いて。 笑われればチラ、とまた見て。)
        (笑い出すナックルに毒気を抜かれ、呆れたように眉を下げ、こちらも少しだけ笑った。 悪い性格ではないとも知っているのだ。)
        お互いの未熟、ですわね。 (ふ、と口元の笑みを隠さずに顔を上げる。 そして、言う。) 『次し合う時までには』、もっとお互い、強くなっておきましょうね。
        今度は、顔を殴られなかったから勝った、なんて負い目もなく完勝して見せますから、覚えておきなさい!!
        (そう言って指をさした相手に、にぃ、と不敵に笑って見せる。) フローライト・エファンスですわ。 ナックル、忘れませんわよ。 -- フロゥ 2008-08-14 (木) 04:11:12
      • はっ、今度は勝たせねえよ。二度も同じ相手に負けてたまるか。(指された指に向かい握った拳突き出して、同じように笑い)
        フローライト、ね…俺に勝った奴の名前だ。忘れたくても忘れれねえなぁ。(そう言って、ドアを開き)
        それじゃあ長居したな、あばよ。またな(フローライトに背中を向け、軽く手を上げて別れを告げるとそのまま宿を後にした) -- ナックル 2008-08-14 (木) 04:21:09
      • あら、私としては、前に勝った相手に負ける訳には行きませんわよ? ふふん。
        (腕組みしたままふんぞり返り、しかし、去るナックルに小さく手を振り返して。) またいらっしゃいましな。
        …。 (扉が閉まった後、壁にかかったトライデントを眺めた。) 負けませんわよ! (ベッドの上に立ち上がり高らかに宣言をした!)
        (そして、とうとう我慢の限界に来たもう一方の隣の住人に、思いっきり壁を蹴られてビクッとしたお嬢様だった。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 04:28:35
  • (クリスマスケーキ(5号)を持ってきつつ、さっき隠してた剣と魔法具をこっそりかっぱらおうとするが、防衛機能をONにした小ボールに阻止されてる球) -- 鮫口球 2008-08-13 (水) 22:25:06
    • (新しい部屋に戻れば、ボールと子ボールがくるくると中で戦っていた。 隈の浮いた目を瞬かせ、小さく吹き出す。)
      ボール様、いつもお元気そうで何よりですわ。 ほらほら、小ボールも戻ってらっしゃいまし。 …そのケーキは? -- フロゥ 2008-08-13 (水) 22:53:50
      • <<くりすますぷれぜんと!>>(見事に小ボールに負けながら)
        <<おやおやおじょーさんお疲れですかナー?オロCいる?>>(さっとクーラーバックを取り出す別の小ボール) -- 鮫口球 2008-08-13 (水) 22:58:41
      • あら、そうでしたの。 (戻ってくる小ボール達を撫でて微笑み、ボールに礼を言う。) 頂きますわ。 嬉しい。
        え…疲れているように見えますかしら? 私は元気一杯ですわよ! (ガッツポーズを作って見せた。) ふふ、ボール様のバッグは何でも入ってますのね。 -- フロゥ 2008-08-13 (水) 23:14:55
      • <<あっはっは、それはもう  あれ?何で僕こんなの持ってるんだ?>>(ふと我に返る球を尻目に次々と栄養ドリンク類を出していく小球の群れ)
        <<あ、そだそだ、おじょーさん家の小ボールをプラズマキャノン&大グレネード両腕はチェインガンに大改造プランは小ボールに拒否されたので未遂になりました ちぃっ でもよく考えたらコイツ火力は僕の5倍だから別にいいよねー>>(ふわふわ) -- 鮫口球 2008-08-13 (水) 23:26:15
      • 知りませんわよ。 (呆れたように眉を上げ、流れ作業のように渡される小瓶に目を瞬かせる。) ひ、一つで良いですわ一つで!!
        もう…。 あ、でもこれ、美味しいですわ。 しゅわしゅわします。 (オロCは気に入ったようだ。 嬉しそうに飲む。 痛んだ喉にちょっと染みた。)
        …そんなにつけたら飛べなくなりそうですわね、良く判りませんけど。 …って、そ、そんなにこの子達は高性能ですの!?
        (目を瞬かせ、近くを漂う小ボールを眺めた。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 23:30:10
      • <<えーと何でも後から作られた方が高性能なのは機械的に当たり前だそうですよおじょーさん 不思議だよね僕的に兄より優れた弟など存在しねぇと断言したいんだけど>>(小ボールに砲身でごつごつされつつ気に入ったらしいオロCを次々とストックしていく)
        <<まぁあれです 年末年始その他で色々ヘビーですがふぁいと!という事です>>(くるくる回る球ズ) -- 鮫口球 2008-08-13 (水) 23:42:56
      • そう言う物ですの? (機械に疎い少女は良く判らないといった様子で首を傾げた。)
        (氷冷庫の中に収められていく小瓶を見て嬉しそうにお礼を言って。 そして、励まされてガッツポーズをとってみせる。)
        ええ、年末はあんな感じでしたけど、今年は良い年にして見せますわ! どうぞよろしくお願いしますわね。 ボール様。 -- フロゥ 2008-08-13 (水) 23:55:05
      • <<うんうんおじょーさん来年もよろしくねー>>(ぎゅむー)
        <<そいじゃ僕は↓のツリーの後片付けにいってくるよーじゃーねー>>(ふよふよと去っていく球 後に残るのはお嬢様の肩をぽふぽふしてる例の小ぼーる) -- 鮫口球 2008-08-14 (木) 00:01:15
      • ええ、こちらこそですわ! (ボールに抱きつかれれば、こちらも笑顔で抱き締め返して。)
        あ、はい、お気をつけて行ってらっしゃいましな。 …あら、小ボール、貴方は居てくれるの? (宙の小ボールに手を伸ばして膝に乗せた。)
        (ありがとう、と微笑み、小ボールに囁く。 撫でる手はゆっくりと、のんびりと。 疲れが少し癒えた気がした。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 00:24:30
  • やっほ、螢ちゃん、元気? 私は元気よ! この前のプール楽しかったわね、また行きましょう!
    そんなことより、ねえねえ聞いて! 今回の冒険なんだけどね、(延々続く世間話)
    ん? どうしたの? -- カナメちゃん 2008-08-13 (水) 21:17:22
    • ええ、お蔭様で。 ふふ、そうですわね、来年の夏もー…。 (相槌を打つ前に変わる話題。 そのそれぞれに言葉を返す前に、ころころと転がる話。)
      (カナメちゃんのお喋りの早さに目を白黒させて。 暫くしてからやっと口が休めば、いつの間にか詰まっていた息を吐き出して。)
      い、いえ…な、なんだかその…。 (上の空で言葉を捜し、そして、クス、と思わず微笑んだ。) 貴女は本当に元気そうで良かったですわ。 -- フロゥ 2008-08-13 (水) 22:51:52
      • (にっこり微笑んで)ええ、私は元気よ
        螢ちゃんは大人しい子ねぇ。ふふ、でも可愛いわ! 抱きしめて撫でちゃいたい! …ダメ?(ドキドキ…) -- カナメちゃん 2008-08-13 (水) 23:08:21
      • 私が大人しいと言うか、貴女が…って、え、いや、あの…だ、抱き締めるのはちょっと…!
        (驚いて慌てて首を振り、しかし、期待に満ちたカナメちゃんの目を見れば無碍にも出来ず。) …な、撫でるだけならまぁ…。 -- フロゥ 2008-08-13 (水) 23:10:59
      • 抱きしめるのはダメかー。残念。ふふっ、でも撫でちゃうわ!(螢ちゃんの髪に指を通して梳かすように頭を撫で)可愛い。ふふ、螢ちゃんの髪、綺麗ね -- カナメちゃん 2008-08-13 (水) 23:20:01
      • (私は押しに弱いのか、と今更ながらに気づいて、ちょっと溜息をついた。 そして、髪を梳く指の感触にゾク、と背筋を振るわせ真っ赤になる。)
        な、ななな、何を…!? (子供にするように撫でられるものと思っていたから驚いて、慌てて身を引いた。 カナメちゃんの指からすり抜ける長い髪。) あ、有難う、御座いますわ…。 -- フロゥ 2008-08-13 (水) 23:27:31
      • あら…もう終わり? まだ一撫でしかしてないのに…(残念そうに目を閉じて)
        ふふ、ちゃんと手入れしてるね。髪は女の子の命だものね! -- カナメちゃん 2008-08-13 (水) 23:36:09
      • え、ええ、長い髪には色々思いでもありますし…。 (自分のツインテールを握って真っ赤な顔のまま頷いて。)
        (変にドキドキするのを深呼吸で収めて、それから恥ずかしそうにちょっとだけ唇を尖らせた。) 何だか、撫で方が慣れてますのね。 -- フロゥ 2008-08-13 (水) 23:52:32
      • そうなの? (撫でた時の滑らかな感触を思いだし)ふふ、とっても大切な思い出なのね
        えっ…そ、そんなことないわ…。撫でるような相手も、撫でてくれる人も居ないもの… -- カナメちゃん 2008-08-14 (木) 00:10:20
      • ええ、初めてお母様に髪を結っていただいた時の事とか…ふふ、大事大事、ですわ。 (目を細め、自分の髪を眺めた。)
        そうですかしら? それにしても、なんと言うか、あんな…その…。 (大人な撫でられ方をされたのを思い出し、また頬を染めて俯く。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 00:26:30
      • ふふっ(嬉しそうな螢ちゃんの様子を笑顔で眺め)その気持ちがよく現れてるわ。とっても綺麗で、指を通すと気持ち良くって、素敵よ
        え、ええ…そうよ…。残念なことに、私にはいい人は居ないの…。本当、残念なの…。ん? その、何かしら? -- カナメちゃん 2008-08-14 (木) 00:34:00
      • 指を通すと…ですの? うう、何だか妙に恥ずかしいですわ…! (赤くなった頬に両手を当てる。 先程の感触が蘇る。)
        残念ですの? ううん、確かに貴女位可愛ければ…って、あ、えっと。 な、何でもありませんわ!! -- フロゥ 2008-08-14 (木) 00:54:21
      • ふふ、恥かしがらなくてもいいわ。綺麗で素敵な髪よ。むしろ、自慢できるわよ?
        え…? わ、私、可愛い…? そ、そんなこと言われたの、初めてだわ…。ど、どうしましょ…な、なんだかちょっと恥かしいわね…ふふ。そんなこと言われると、嬉しくて抱きしめちゃいそうだわ…♪ -- カナメちゃん 2008-08-14 (木) 01:00:06
      • そうかしら? ふふ、それなら嬉しいですわ。 (微笑む顔は年頃らしく。 褒められて素直に嬉しそうな笑顔。)
        だ、抱き締めるのは無しですわ、駄目ですわよ! …は、恥ずかしいですもの! -- フロゥ 2008-08-14 (木) 01:27:53
      • ええ、そうよ。それに、螢ちゃん可愛いわ。…きっと、螢ちゃんは私なんかよりずっと早く、いい人ができるわ。悔しい…でも螢ちゃんなら許せちゃう!
        うーん…やっぱりダメかぁ…。じゃ、じゃあ…また、撫でていい? もう1回だけ。ね? ダメ? -- カナメちゃん 2008-08-14 (木) 01:38:18
      • わ、私は! その…そ、そんな事に現を抜かしている暇は…うう。 (真っ赤になった顔が更に耳まで赤くなった。)
        …。 うう。 (拝み倒されれば、やっぱり強くは返せずに。 ふぅ、と息を吐いてから目を閉じる。) どうぞ、ですわ。 -- フロゥ 2008-08-14 (木) 01:43:00
      • (真っ赤になった螢ちゃんを、満面の笑みで見つめる)やっぱり可愛いわ、螢ちゃん
        わ、やった♪(再び螢ちゃんの頭に手を伸ばし、さっきと同じように、ゆっくりと優しく撫でていく)…ねえ、螢ちゃん。確かに好きな人が出来ると、その人に夢中になっちゃうわ。剣の練習の時間も、確実に減る。…どころか、鈍っちゃうかもしれない(少しずつ螢ちゃんに寄って行き)だけどね…大切な人が出来たら、強くもなれるの。大切な人を守りたいって。今の自分を守りたいって
        恋をしなさい、って分けじゃなくて、恋をすることを忘れないでって言いたいの -- カナメちゃん 2008-08-14 (木) 02:11:04
      • (撫でられてくすぐったそうに目を細め、恥ずかしくて肩を竦めた。 嬉しそうなカナメちゃんを見れば、まぁ良いか、とちょっと笑う。)
        (それから、近づいて訥々と言い聞かせるカナメちゃんの言葉に目を瞬かせて、それからまた少し頬を染める。)
        い、いえ、あの…その…。 …。 …は、はい。 (恋を忘れないで、その言葉に小さく頷いたのだった。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 02:29:23
      • (とても近いところまで寄ったのを良いことに、そっと優しく抱きしめる)なにかあったら、このカナメお姉さんに相談しなさい。きっと力になるわ(耳元で囁き、そして離れる)
        ふふっ、螢ちゃん可愛い。それじゃあ、私はそろそろ帰るわね! またね、螢ちゃん! -- カナメちゃん 2008-08-14 (木) 02:50:29
      • (急に抱き締められ、思わず素っ頓狂な声を小さく漏らした。 しかし、優しいその腕と言葉に大人しくなり、もう一度こくん、と頷いたのだった。)
        (去るカナメちゃんを軽く手を振って見送ってから、ぼんやりとベッドの上に座っていた少女。)
        恋…かぁ…。 (ぽそ、と呟いて、また急に赤くなってベッドに突っ伏した。 あとは眠りにつくまで、ごろごろ、ごろごろ。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 03:00:06
  • こんばんはー、今月はお疲れさまでした。なんだかんだで連戦だったけど誰も死ななくてよかったね。
    それから、モーニングスターおめでとう。私はもらってもきっと使わないから少しでも使う可能性のある子のところにいって良かったよ。 -- ミシェル 2008-08-13 (水) 17:43:58
    • あら、ミシェル様。 ふふ、ええ、こちらこそ、足を引っ張らなかったかしら。
      ええ、有難う。 折角だから、これを使った戦い方も考えて見ますわ。 武芸百般を目指します!
      どうぞ、次依頼がご一緒になった時もよろしくお願いしますわね。 それまでに、もっと強くなっておきますわ! -- フロゥ 2008-08-13 (水) 22:46:40
      • それは頼もしいね。じゃあそれまでに私も強くなっておかないと……。
        そうそう、忘年会?があるから暇だったらでいいから来てねー。 -- ミシェル 2008-08-13 (水) 22:50:17

お引越しですわ!


  • 風流せい!風流せい!火事と喧嘩は江戸の華!今日のまり会場はここ、燃える酒場だァー!!! -- 2008-08-13 (水) 17:12:02
    • まり会場→祭り会場、誤字を気にするなぁー! -- 2008-08-13 (水) 17:13:06
      • くっ…サンダーラブですわ!! (ガシャーン!!) って何ですの急に!? -- フロゥ 2008-08-13 (水) 17:18:51
      • 祭りから逃げるからこういうことになるのだ!(実は流し読みしてたのでどういう流れかは分からないが) -- イグニス 2008-08-13 (水) 17:34:35
      • 朝はやっぱり
        『サンダーLOVE!』(ドラミちゃん型に爆発) -- ウィリアム 2008-08-13 (水) 17:40:11
      • な、なんという風流っぷり・・・私の・・・私の負けだ・・・・・・ぐふっ -- クリスマス特設会場? 2008-08-13 (水) 17:42:00
      • 殿中せい! 殿中せい! 貴様の会場魂はその程度かーっ!! -- イグニス 2008-08-13 (水) 17:47:38
      • 冬なのにこの熱さ・・・流石は祭ですね!ってなんかホントに燃えてるー!? -- レンブルート? 2008-08-13 (水) 17:57:28
      • (剣戟の音が二階の一室から聞こえる。) 良いから…はははっ! そこの方達、手が空いてるなら…ふふっ、消火なさい!! (爆発音。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 22:44:01
      • なにぃー!? 燃えとるがな!! バケツリレーだ!(一人でバケツリレー開始、要するにただの水運びだ) -- イグニス 2008-08-13 (水) 22:47:56
      • (とっさにテックセットし)バカ!わからんのか!その程度じゃ焼け石に水だ!
        多少家屋がぶっ壊れちまうが燃えてるとこごと吹き飛ばしたほうが手っ取り早い!(ランサーを振るって燃えた個所に氷風をぶつけながら) -- テッカマンランス? 2008-08-13 (水) 22:56:42
      • その場合中に人がいたらどうなるのかな? カナ? -- イグニス 2008-08-13 (水) 22:57:59
      • <<え、なに?ダイナマイト消火法?>>(砲塔にゅいーん) -- 鮫口球 2008-08-13 (水) 23:02:13
      • (何だか凄く悪い予感がするお嬢様だ!) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 23:02:19
      • (水の入ったバケツを持って近くの建物から消火作業にやってくる) -- 包帯男 2008-08-13 (水) 23:04:53
      • ではこうしましょう。 爆破はオチの基本です。 終わる前に爆破してはオチません。
        つまりは今は消火活動を続けて、タイミングを計ってそこをガツンだ! -- イグニス 2008-08-13 (水) 23:07:22
      • <<皆そろったね!よし!消火開始!>> -- 鮫口球 2008-08-13 (水) 23:07:36
      • \ぎゃー!?/
        http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst007732.jpg -- イグニス 2008-08-13 (水) 23:10:19
      • (建物内部や周囲に爆弾が仕掛けられていないか調べている) -- 包帯男 2008-08-13 (水) 23:11:56
      • ホントに爆破するヤツがあるか!!
        ええい!逃げ遅れたバカはいないかぁー!(クラッシュイントルード状態で各部屋を回っている) -- テッカマンランス? 2008-08-13 (水) 23:13:28
      • 救助の前に俺自身がDIEピンチ・・・。(ガクッ) -- イグニス 2008-08-13 (水) 23:14:55
      • (テッカマンに対しくぐもった声で話す)さっき消化しろという声が聞こえた方に向かってくれ
        俺は建物や周囲に仕掛けられている爆弾を解除する(手には既に幾つかの起爆装置を外された爆弾が) -- 包帯男 2008-08-13 (水) 23:19:35
      • <<バカ!分からんのか!?とりあえずこうしとかないとたんく様に僕が吹っ飛ばされるのだ!(元ネタ的な意味で) >>(などと叫びつつついでに危険物始め根こそぎ爆破していくボール(分裂中)) -- 鮫口球 2008-08-13 (水) 23:21:52
      • (逃げ遅れた人を担いで運びながら)救助者側が要救助者になってどうする!?そこの包帯だらけで燃えやすそうなアンタも危ないだろう!
        ってそういうことかい、じゃあこの人とそこの要救助者さんも頼んじまうぞ? -- テッカマンランス? 2008-08-13 (水) 23:23:44
      • (くぐもった声で)ああ、任せてくれ(要救助者を背負い移動する) -- 包帯男 2008-08-13 (水) 23:26:32
      • <<大丈夫です、これまでの件だといっそ殺してくれ的な状態になった人はいても死亡もしくは重体の例は一度もございません>>(などと叫びつつ爆破後セルフ片付けを繰り返す球の群れ(さらに増量中)) -- 鮫口球 2008-08-13 (水) 23:29:17
      • そこの丸いのがいるからそっちは大丈夫そう・・・いや、大丈夫だ!ちょいと自信はないがな!
        さて声がしたほうは・・・まだ火があがってるではないか!ええいしゃらくさい!このまま突っ切る!!(ランサーを振りかざし冷気を身にまとい、その状態でのクラッシュイントルードで奥のほうへと飛んでいった) -- テッカマンランス? 2008-08-13 (水) 23:32:52
      • (外から聞こえる爆音に)ち、ワンパターンめ!それとも俺の時と同じ事をやって見せ付けているつもりか? -- 包帯男 2008-08-13 (水) 23:38:18
      • <<ひゃーははー!面白そうなイベント尽く見逃してきた僕のやrせなさを思い知れーい!>>(周囲の一切を気にせず救援活動?を続けるボール 傍から見れば明らかにこいつが犯人です) -- 鮫口球 2008-08-13 (水) 23:45:14
      • クソッ!こう部屋数が多いとどこから声がしたのかさっぱりわかr(一際大きな爆発音と強い光に)・・・あっちか!
        うおおおおお!(二人が対峙している場所に向う。しかし守護方陣の結界を前に闇の属性を持つ彼の進入は難しいだろう) -- テッカマンランス? 2008-08-14 (木) 00:12:02
      • 少しは火勢が収まって来たか……(廊下の向こうに見えるテッカマンに)ち、相性の問題か -- 包帯男 2008-08-14 (木) 00:14:54
      • (一際大きな爆発に鮫口が思いっきり巻き込まれていたが、その他の分裂後ボールの群れは全く関係なく救援活動している むしろ鮫口がいた時より優秀) -- 鮫口球 2008-08-14 (木) 00:20:52
      • ええい聖属性のバリアとでもいうのか!おいっ開けろ!中に誰かいるのはわかってるんだ!!早く逃げんともう建物自体がヤバい!
        (その時、部屋の中から膨大な量の電気エネルギーを察知し)中で何が起こってる!?開けろ!開けるんだ!!
        ・・・かくなる上はボルテッカでバリアごとドアを吹き飛ばすしか!(ドアの前で自身もエネルギーを高め始めた) -- テッカマンランス? 2008-08-14 (木) 00:23:45
      • (光の中、中の情景が見えた。 発光し、電光を放つ少女。 中に浮かぶ無数の何か。 そして、コートの中に爆発物を仕込んだ男の姿!) -- 2008-08-14 (木) 00:34:46
      • サンダーラブをしていたら遅くなった!モロチョフ!聖属性のボルテッカだ! -- ウィリアム 2008-08-14 (木) 00:41:08
      • (一瞬だけ見えた部屋の中ではただならぬ光景が)マジか!?落ち着け!どう考えてもヤバい状況になってるじゃねえか!!
        エビル!貴様も手伝え!二人のボルテッカでドアごと結界を吹き飛ばすぞ!
        おい中にいるお前らー!聞こえてたらドアのほうから離れてろよっ!巻き込まれても知らんからなぁっ!!( -- テッカマンランス? 2008-08-14 (木) 00:46:22
      • (何やら派手な事になりそうなので一緒になって吹っ飛ばそうとするボールの群れ) -- 鮫口球 2008-08-14 (木) 00:49:37
      • アレはウィリアムさんか……あのエネルギーの高まり、大技を使うのか -- 包帯男 2008-08-14 (木) 00:51:53
      • ボルテッカを上乗せか・・・いいだろうランス!聖属性の術で解除できそうだったがそんなことはどうでもよかったか!
        うおおおおおおおおおおおおぉぉぉおおお!!(待機状態) -- ゼロカイザー(黒ver) 2008-08-14 (木) 00:52:10
      • (結界の中、少女が槍を振り下ろす。 その瞬間、青白い光が宙に乱れ、爆薬庫の様な男に向かって飛ぶ、その雷が届けば、その瞬間結界の中で爆発が起こるだろう!) -- 2008-08-14 (木) 00:56:29
      • バカ!自分も光属性の魔導器を持ってるからどうにか出来そうじゃねとか思ったが一度も使ったことないしそんなのは気のせいだ!
        いくら強固なバリアといえど至近距離からのボルテッカではひとたまりもあるまい!!中のヤツらに当たるなよぉ・・・・・・
        ボルテッカァァァァァァ!!! -- テッカマンランス? 2008-08-14 (木) 00:59:29
      • <<隊長が撃ったぞ!続けぇぇぇ!>>(便乗して一斉に撃ちまくるボール群) -- 鮫口球 2008-08-14 (木) 01:02:18
      • (ボルテッカ ぽいものを放った後即座にそれにのる・・・あの技だ!) -- ゼロカイザー(黒ver) 2008-08-14 (木) 01:06:29
      • 視界さえ通れば……(2発のボルテッカとボールの砲撃の合間を縫ってフロゥと小ボールに防御魔法を飛ばす) -- 包帯男 2008-08-14 (木) 01:07:50
      • 開いたか!?って案の定もう建物が持たん! -- テッカマンランス? 2008-08-14 (木) 01:15:34
      • (すでに背景の要救護者その1) -- イグニス 2008-08-14 (木) 01:18:14
      • (山は過ぎ去ったポイので要救助者を引きずり出して後片付け&吹っ飛んだ家屋の再建に奔走する球の群れ 後は任せたぞてっかまーん) -- 鮫口球 2008-08-14 (木) 01:21:16
      • その技・・・エビル!あとは貴様に任せたぞ!!
        そこの包帯のアンタ!自分に掴まれ!脱出するぞ!! -- テッカマンランス? 2008-08-14 (木) 01:30:28
      • (テッカマンの声に 応、と短く応え掴まる) -- 包帯男 2008-08-14 (木) 01:34:06
      • (ボールに引きずられて脱出する要救護者) -- イグニス 2008-08-14 (木) 01:41:30
      • (包帯姿の男を抱え、来た道を振り返る)ほとんど崩れちまってるが突っ切る!しっかり掴まってなよぉ包帯の!
        クラッシュイントルードッ!!
        (光に身を包み、建物の外へと一直線に飛んでいった) -- テッカマンランス? 2008-08-14 (木) 01:41:33
  • イィーブニィーング、グゥーーッドイィブニーーーング。(ぱん、ぱんと手を叩きながら歩いてくる人影)
    防犯のお話ですか、それは結構。最近は大変物騒でいけない!わたくしにもご協力させていただきたいものですな。
    (見れば、顔は口元が耳まで裂け、目元は暗く、常に笑っているような化粧にも見える男だ)何か茶菓子でもございませんか? -- ??? 2008-08-13 (水) 16:25:17
    • (見るからに怪しい。 第一印象は飾りもせずそう思った。 薄く隈の浮いた目で胡散臭げに男を見る少女。)
      スマイリー・ピエロさん、大道芸や物売りならば向こうの広場でなさいまし。 …ひとまず防犯は間に合って居りますもの。
      (お茶菓子を、との言葉に顔を顰める。 不躾な男、と。) …ちょっと待ってなさい、何か差し上げますから。 (そう言って扉を閉め、部屋の中に。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 16:34:56
      • ふむ、お優しい!さっそく頂きましょう、お待ちしてます。
        フンフンーフフーーンフーン♪タラッタッタッラッタッタ〜〜〜♪(歌を歌いながら勝手にロビーに入り込み、うろうろと待つ) -- ??? 2008-08-13 (水) 16:38:21
      • (扉の向こうで響く歌声の暢気さに眉を上げ、棚を調べる。 昨日開けたクッキーの缶が見つかったので、中から何枚か取り出してハンカチに包む。)
        …。 (それから少し考え、同じ棚においてあった黒い機械を腰のポーチに入れる。)
        (戻り、扉を開けて歌う男を呼ぶ。) はい、クッキーですわ。 上等の物ですから、きっと口に合うはずですわよ。 -- フロゥ 2008-08-13 (水) 16:43:54
      • フーム。(じろじろとクッキーを眺める)手間隙かけてこさえてありますな、この装飾。(ひょい、と一つ摘み上げ、音を立てて下品に食べる)
        んん、これはなんとも上品なお味!(クチャクチャと音を立てる)素晴らしい味です、アーーーーー………
        ………良く見れば、お美しいお嬢様だ。お名前をお伺いしても?(そっと手を取り、笑いながら首をかしげた) -- ??? 2008-08-13 (水) 16:47:55
      • ええ、私の故郷の名のあるパティシエの作ですわ。 私も気に入って…。 …口を閉じてお食べなさいな、みっともない。
        (下品な食べ方を見れば、遠慮なく顔を顰めて見せて。) 良い味も良いマナーがあってこそですわ。 …な、何ですの?
        (急に間延びした声を上げた男に驚いて。 手を取られればその手を軽く払って手を離す。) レディの身体に気安く触るような男に名乗る名前はありませんわ。
        でも、美しいと言う言葉に免じましょう。 …フローライト。 フローライト・エファンスですわ。 (胸を張り名乗る。 そして、宿の出口を指差した。)
        さ、日が落ちたら売れるものも売れませんわよ。 広場はあっち、では御機嫌よう。 (つれない様子で扉を閉めようとした。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 16:52:22
      • フローライト!ああ、良い名前だ。響きが一般とは違うね、フム、きっと画数も良い。東洋の国で占って見ては?
        では、わたくしの名前もお聞かせしましょう。(ぴ、と懐から黒く分厚い名刺を取り出し 渡そうとするそぶりを一度見せたあと)
        (ぽい、とその名刺を自身の背後に捨てた―――瞬間、男の背後で爆発が起きる)
        おれの名は上乗せのレイズ。レイズ・ボーガードだ。さて、お聞きしたいことがある。(背後で炎が床に燃え移り、火の手を上げる)
        フローライト・エファンスはどこにいらっしゃいますか? -- レイズ 2008-08-13 (水) 17:00:45
      • お世辞は嫌いですわ。 (少し濁った目を半眼にし、胡散臭い男を眺めた。 渡される名刺に反射的に手を伸ばす。)
        (しかしそれはするりと手を抜けて後ろに。 爆発音。) …っ!? 久々に酒場が炎上!? …貴方、名乗りなさい!!
        (そして聞いた名前に、表情を引き締める。) 怪しい怪しいと思ってましたけど、道理で!! ふん、下郎は頭まで可哀想、二度も聞くなんて。
        (素早く握ったのは壁の剣帯。 引き寄せながら抜いたショートソード!) 私こそがフローライト!! お望み通りですわ、来なさい!! (躊躇わず、そのまま剣を縦に振り下ろす!) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 17:11:47
      • アァッチ!!!(振り下ろされた剣が、レイズの肩にざくりと食い込む)アアッ、アーーーー!!!
        なんとも素敵な太刀捌きだ、上品かつ麗しい。だが非力ではないかな。(ぐ、と剣を握ると、そのままジリジリと近寄る 剣がずぶずぶと肩に埋まる)
        なるほど、アンタがフローライトお嬢様というわけだ。先ずはお近づきのしるしだ、花を一厘どうぞ。(懐からバラを一厘取り出し、フローライトの顔に近づける)
        いい香りですよ、さあ。(ボシュウウ、とバラから笑気ガスが噴出した)Let's put a smile on that face!!(口が裂けるほど笑わせてあげましょう) -- レイズ 2008-08-13 (水) 17:18:44
      • (悲鳴に顔を顰める。 しかし、手は離さず。) お褒めに預かり恐悦至極ですわ。 あら、友人を襲い、人の住まう宿を燃やした貴方に礼を通すとでも?
        (ぐ、と力を込める剣。 しかし、握られ肩に埋まれば引き抜けず、) くっ、放しまさい…うっ? (差し出される華。 咄嗟に顔を背け、剣を手放す。)
        (しかし少し遅い。 口から鼻から入り込んだそれは、喉を引きつらせ、胸を揺らす。) く、ふ、は、ははは、あはははっ!! く、な、ふふ、何ですの…あ、は、ははっ!
        (引きつるように痙攣しながら部屋の中に飛びずさる少女。 あっという間に呼吸が乱れる。 いけない、気が練れない。) ふ、ふふふっ、なんて酷い香り! …小賢しい、くすくす…っ! (言葉も満足に出せないまま、腰のポーチに手を伸ばし、中の機械のスイッチを捻った。)// -- フロゥ 2008-08-13 (水) 17:25:54
      • ヒャッヒャッハッハッハッハッハッハッハッハッハ!!!いい笑顔だお嬢様、素晴らしい!
        (肩からずるりと剣を抜き、ぽいと捨てる)ふむ、ついでだからこっちも燃やすか。(ポイポイと懐から爆弾を取り出し、あたりに投げつける---小規模な爆発が周りを燃やしていく)
        アン?…ハァァ、何をしていらっしゃるのでしょうかお嬢さま。(身をかがめ。覗きこむようにフローライトの顔を見た) -- レイズ 2008-08-13 (水) 21:36:53
      • (肩から剣を抜いて平然とする相手を睨む。) 化、け…ふふっ、物っ! (頬が引き攣る、歯を食い縛っても身体の奥が痙攣して笑いに似た声が漏れる。)
        (震える手で剣帯を腰に巻き、レイピアを引き抜いた。) …ホタル様…。 (それをくれた男の名を呼ぶ。 少しだけ笑いが引いた気がした。)
        ふ、ははっ、知りませんわよ、損害賠償…く、ふっ、貴方持ちですからね!! (火がつく部屋。 しかし、丸い球体がそこ此処に浮き出す。) ボール!
        (呼べば、それぞれが大慌てで火を消し始める。 シーツを使って、水を持ってきて。 焼け石に水だが、まだ、居れる。)
        (覗き込もうとした男と視線が合う。 少女は手の中に握った通信機をポーチに戻し、鋭く突きを放つ!) うふふ、何かしらね!! -- フロゥ 2008-08-13 (水) 22:39:03
      • 修理費か、さて…ハンバーガー四個分くらいで足りるか?ワッヒャッハッハッハ!!!
        ヒューウ♪(すばやい動きで剣の一撃を避ける 先ほどとは比べ物にならない速さだ)
        どうやら、笑いながらの戦いには不慣れなようだ。だが慣れておくといい、笑い続ければ幸せになれる。(避けた拍子に、再度バラから笑気ガスを噴霧する)
        スゥマァァァァァイル、スマァァァィル。笑い苦しむお嬢様は本当にお綺麗だ、未だ化粧が必要かね? -- レイズ 2008-08-13 (水) 22:49:37
      • なんて高いハンバーガー! ふふっ、それを食べたら確かに頬が緩みそう…! (笑いが止まない。 腹筋が軋み、肩で息をする。 暑い。)
        (呼吸の度に熱気で喉が焼けそうだが、それでも無理やり笑気が荒い呼吸を繰り返させる。 ぜぇぜぇとばてた犬の様な呼吸音。 それでも笑う、笑ってしまう。)
        なんて、恐ろしいの! は、はははっげほ…っ。 (相手は速い。 肩の傷がまるで応えてないようだ。 顔をそちらに向ければまたまともに食らう。)
        (堪えていた笑いが更に濃くなり、すでに剣は振るえない、握っているのがやっとだ。 熱い。 笑いが咳きに変わり、喉の奥が切れたか口の端に血。 苦しくて涙が滲む、しかし、目はまだ死なない。)
        (窓際によろけながら背を預け、剣を振り上げた!) ガシャンッ!! (窓を叩く。 硝子が割れるが、窓が開いた。 寒風が部屋に流れ入る。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 23:00:28
      • ヒッヒャッハッハッハッハッハッハッハ!!!おれのジョークが大層気に入って頂けたようで何よりだ、お嬢様。
        ンン?(割れた窓からの寒風に、ぶる、と身体を震わせた)おお、これは寒い………風邪を引いてしまいそうだ。
        お嬢様もこのままではお風邪を召します、暖房を差し上げましょう!(更に周りに爆弾を投げつけるが、ボールたちの妨害で中々火が回らない)
        あーっと…これは困った、窓を閉めようにもガラスが割れている。ふむ、では外を暖めるしかないようだ。
        (懐から小さな機械を取り出す)ちょっと予定より早いが、ま、いいか。………バーン。(かち、と機械のスイッチを押した)
        ―――――――――(一瞬の静寂の後)
        ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ガ ン ッ
        (外で凄まじい爆発音がいくつもいくつも、四方八方から鳴り―――2人がいる窓の外も爆炎に包まれた)
        驚く事は無い。元々、ここごと破壊するつもりだったんだ。笑えるだろう?
        ………ウッ、ウッヒャッハッハッハッハッハ!!!アヒャーーーッハッハッハッハッハッハッハハ!!!ヒハ、ヒヒャハハハハハハハ!!!! -- レイズ 2008-08-13 (水) 23:32:50
      • (流れ込む冷気、キン、と凍るような空気を意識して大きく吸い込む。 くらくらしていた意識が僅かに引き締まる。) 小ボール!!
        (呼ぶ。 その瞬間、部屋主の意思を読み取ったボールの一体が不意にレイズに鉄鋼弾を放つ! そして、動くもう一体。)
        が、ふっ!! (それは少女の腹に勢い良くぶち当たる。 痙攣する身体が痛みと衝撃で一瞬止まった。 痛みを堪えて噛み締めた奥歯が欠ける感触。)
        (しかし、その笑いの痙攣が止まる少しの間、少女は全力で意識を整える。 練り上げる気は少量だが、怒りと緊張で常以上の力を絞り上げた。)
        (握ったレイピアが仄かに一瞬輝いた。 男を見る、その気を何に使うかの瞬考。 男がスイッチを入れるのを見て、決めた。)
        集まりなさい小ボール! 守護…っ! (音高く床板に突き立つレイピア、その瞬間、そこを中心に光が溢れる!) 方っ陣っ!!
        (次の瞬間、轟音。 爆発。 熱風。 しかし、レイズは不思議とその衝撃を欠片も受けない。 まるで凪いだ海の上に居る様な静けさ。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 23:50:23
      • ハハァーッハッハッハ………ガフッ!!!(鉄鋼弾を受け、吐血する)…ア、ハ、ハ、ハ、ハ。(だが、なおも笑いをやめない)
        (しかしその隙にフローライトが何かしたのに気づく)ンンン?なんとも凄まじい精神力………尊敬する。
        だがこの光がいったい………ン?(周りを見渡し、ふと気づく、いくら爆風には慣れているとはいえ、爆発の衝撃が皆無な事に)
        ………何をした?お嬢様。 -- レイズ 2008-08-13 (水) 23:59:31
      • (部屋で燃える火もニスを上塗りされたかのように床に押し消え、真っ白に輝く小部屋に居るのは二人と小ボールの群れ。 音も聞こえず、風も無い。)
        ふ、あ、はははははっ! (こみ上げる笑いはガスのせいだが、自分の意思でもわざと高笑いをした。 相手を見下すような高飛車な笑い。)
        私、思いついた事がありますの…ふふ、でも、周りにあまりに迷惑がかかるので、考えてただけですけど…ふふ、は、はははっ!
        (がちゃ、といくつもの小ボールの砲身がレイズに向けられる。 少女は笑いながら、床に落ちていた物を拾う。 手槍。 構える。 自分の身体を意地で動かす。)
        この結界からは、逃げられませんわよ…は、ははは、は、 (笑う目が剣呑に光り、) はあああああああああああっ!!! (放つ雄叫びが痙攣を押さえ込んだ。)
        (少女の身体から弾け始める青い電光。 バチバチと髪が逆立つ。 纏うのは雷。 そして、レイズに向けられている砲身には、無数の鉄鋼弾。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 00:12:49
      • ………なるほど、素晴らしいマジックだ。おれはこの中でお嬢様にくびり殺されるというわけだ。
        ああ、好きにしてくれ。君と二人きりで死ねるなら、悪くない………(膝を付き、祈るようなポーズを取る)
        そう、2人で死のう。(す、とコートを開く…そのコートの中に、いくつもの爆弾、手榴弾、ダイナマイト、ガス管が仕込まれている)
        中からの爆発から、おれもお嬢様も逃げられない。さあ、殺してくれ!その銃弾で!その槍で!その雷で!!
        おれはそれすらも楽しみでしょうがない!!!ヒッ、ヒッヒャッハッハッハッハッハッハ!!!
        愛する二人の心中………だが、お嬢様が勇気が出ないというなら。ンンン〜〜〜………(ずるり、とコートの背中からショットガンを取り出す)
        おれが先にやってあげましょう。さあ、殺して爆発か、殺されて爆発か。好きなほうを選ぶといい。(ショットガンを構えた)
        ―――ウッヒャッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハーーーーーーッ!!! -- レイズ 2008-08-14 (木) 00:27:50
      • (練り上げたオーラが電光として弾ける。 長い金髪が静電気で広がり、スカートが翻る。 気力充実、振り上げる槍。 しかし、止まる。)
        それは…! こ、の…気狂いピエロっ!! (見開いた青い目に映ったのは、男のコートの裏にある爆発物の束、束、束。) まるで武器庫ですわね。 店を開いたら繁盛しそう!
        (躊躇いが生まれた、しかし、少女は頬を伝う冷たい汗を感じながら、頬を緩めた。)
        …私の名前を覚えてますかしら、レイズ? …私はエファンス。 誇り高き、王を、民を守る騎士の一族、エファンスの跡取り!!
        (その声で、電光がまた強く弾けた!) 貴方の様な狂人を野に放つぐらいならば、今此処で共に果てましょう!!
        (その笑みは、自分の道を知る者が持つ笑み。 汗にまみれ、目に隈の浮いた顔だが、強い意思が輝いた。)
        襲爪雷ッざぁぁぁぁあああああんっ!! (振り下ろす槍、放たれる雷球!)
        (同時に小ボールたちが銃弾を放つ! 雷球が弾け、それぞれの銃弾に行き渡り、視界を白く染めるほどの雷撃となる!)
        (その結界の外、高まる高エネルギーに気付く由も無い。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 00:46:31
      • ウヒャッヒャッハッハッハッハハッハッハッハ!!!素晴らしい、それがお前だ!お前というお嬢様の正体だ!!!
        (がしゃん、とショットガンを捨て手を広げた)お前はそんなものじゃ表現できない!お前は王だ、覚悟を持つ王だ!!!ヒヒャッハッハッハッハッハッハ!!!
        心から尊敬しよう!お前を!ヒッ、ヒヒャッ、だが忘れるな、お前はここで死ぬ!なんとも惜しい話だ、涙が出てくる!悲しいな!!アハハハハハ!!!
        そして王の魂は永遠に途絶えるんだ!!!ヒヒャーーーーーーー、ッヒャッハッハッハッハッハッハッハッハ!!!!
        (高笑いが止まることなく、―――雷撃が全ての爆弾に点火し)

        (音すら聞こえないほどの爆発で、レイズは木っ端微塵になった) -- レイズ 2008-08-14 (木) 01:00:53
      • (同時に、結界をぶち破り部屋を包み込むボルテッカの光) -- 2008-08-14 (木) 01:05:13
      • (そして光の先頭を切って中から出てくる何か) -- 2008-08-14 (木) 01:20:53
      • (電光のオーラを放った少女は、膝から崩れ落ちる。 技は成功、相手の気が変わって逃げようとしても、あの電光の網は狂人を包むだろう。)
        王? ふ、ふふ、馬鹿馬鹿しいですわね、レイズ? 私は、それを守る者ですわ。 ふ、ふふふ、本当に可笑しい。
        (笑う、笑う。 狂った笑いと共に明るく笑った。 満足だ、と思った。 知り合い達が悲しむかな、とは思ったけれど。)
        (爆発音が聞こえた気がした。 すぐに自分も包まれるだろう。 目を閉じる、結界がある限り、あの爆発は外には漏れない。 息を吐いた。)
        (その胸から、ポロ、と何かが毀れる。 目を開ければ、見えたそれは…。) 人形…。 (旅に出る直前、師に教えられた不思議な人形。 お守り。)
        (それが不意に浮き上がり、バキン、と目の前で粉々に砕けた。 まるで身代わりになるように。 一瞬だけ、死が迫る足を止めた。)
        (その一瞬、爆発とは違う眩い閃光に目を細める中、影が見えた。)
        お迎えかしら? (その何かに問いかける。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 01:23:26
      • (光から飛び出し、膝を折り崩れるフローライトをそのまま抱きとめ、部屋であった場所から飛び出す。救出しようとしたレンブルート達とは反対方向になったろう。)
        ≪お迎えにはまだ早いのではないかな?フローライト≫
        (そしてそのまま安全な場所へ、爆発などの光を背に降ろした) -- 2008-08-14 (木) 01:32:19
      • (その影に抱き上げられる身体。 目を丸くしてされるがままに運び出される。 砕かれた結界の外に出たのが頬に当たる夜風で判った。)
        (冷たい地面に降ろされ、呆然としたまま逆光のその影を見上げる。 その向こうでまた爆発が起こった。 髪が揺れるのを押さえる。)
        貴方は…? え、私は何で… 生きて、ますの…? (目を何度も瞬かせて、力の入らない声で問う。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 01:37:30
      • ≪間に合わないと思ったが・・・君が持っていたお守りが君を守ってくれたのだろう≫
        ≪向こうで友の危機に駆けつけた者達が君を待っているだろう・・・≫(逆行で姿が見えない何かはフローライトを背にして皆がいる方向を見ている)
        ≪立てぬなら無理をせずに眠ればいい。次に目を覚ましたときは皆が迎えてくれるだろう≫ -- 2008-08-14 (木) 01:46:25
      • お守りが…? あ。 (鸚鵡返しの後に、先程の光景を思い出す。 師の言葉はこう言う事だったのだ。 リバースドール。 一度だけ死を避けるお守り。)
        (そして顔を上げる。 目を凝らしその背を見るが、薄く見えるその背もやはり黒々と見えず。 安心感と倦怠感、疲労感が合いまり不意に意識がゆれる。)
        で、も… レイズは… 宿の皆は… う、…貴方にも、お礼を…。 (くらん、ともう一度意識が強く揺れる。 冷たい地面に倒れ、気を失ったのだった。) -- フロゥ 2008-08-14 (木) 01:52:16
      • (途中で途切れたことばから気を失ったことを見ると、フローライトを抱えて脱出した皆のところへ抱えていった。) -- 2008-08-14 (木) 01:56:28
  • <<なになに防犯の話ー?>>(小ぼーるに焼夷瑠弾詰めつつ) -- 鮫口球 2008-08-13 (水) 15:32:47
    • ええ、何だか最近物騒ですから。 (その中身も知らず小ボールを抱いて。) 御機嫌ようボール様。 -- フロゥ 2008-08-13 (水) 15:35:12
      • <<おじょーさんこにちわー槌拾ったんだー  クレー>>(血涙流してそうな声音で言いつつおまけで鉄鋼弾も込め込め) -- 鮫口球 2008-08-13 (水) 15:43:01
      • ええ、お変わりなk…。 え、ええと…お譲りは出来ますけど、その、冒険には持っていけませんわよ…。
        (何だか物凄くすまない気持ちになりながら、弾込めを眺めて。) 何ですのそれ。 鉄砲? -- フロゥ 2008-08-13 (水) 15:47:29
      • <<チキショー!?これで五年以上もこのショボいノーマルアームですよちょっと慰めてくださいよおじょーさーん>>(金属だけどぶよぶよ跳ねつつ)
        <<え?いやいや大砲ですよおじょーさん こ奴のドタマについてるのも飾りではないんですじょ?>>(言いつつさらにプラズマキャノンをマウント) -- 鮫口球 2008-08-13 (水) 15:52:28
      • (ピピーピピー)<<ってうきょー!?原隊から呼び出しがキター!?まずいこのままでは粛清されてまう そんな訳でおじょーさんひとまずさいならー後でもうちょい武装を増やしとくね!>>(ちょいや−と窓から飛んでく) -- 鮫口球 2008-08-13 (水) 16:15:13
      • こ、こればかりは運ですものねぇ…でも、その、きっといつか良い武器が手に入りますわ!!
        (槍や剣、魔法具をそっと隠しながら励まし。 ボールを撫でた。) 大砲…。 ボール様って、もしや凄い武器庫ですかしら…。
        って、あ、はい! お気をつけて! …あれ以上増えるのね。 (ちょっとワクワクしながら見送った。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 16:23:11
  • (ついにシールド500!防御に定評のあるイオンの出番かー!) -- 黒子 2008-08-13 (水) 14:19:00
    • (お座りなさいませ。) (そっと椅子を勧め。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 14:21:26
      • はい(大人しく椅子に座わる黒子さん) -- 黒子 2008-08-13 (水) 14:24:07
      • (素直な黒子さんにわむお嬢様だ。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 14:26:46
      • (やっぱりイオンキャノンじゃだめですか?とこの星ごと吹き飛ばしかねないデススターを呼ぶボタンを出す黒子さん) -- 黒子 2008-08-13 (水) 14:28:01
      • (加減を知らない黒子さんに突っ込みを入れながらも、心配してくれてるので嬉しいお嬢様。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 14:36:58
      • (加減を読んで大型戦艦を旗艦とするバトルシップ100隻に護衛された爆撃機20隻を
        600軽戦闘機で先導しながら9銀河の彼方から艦隊をよびせる黒子さん) -- 黒子 2008-08-13 (水) 14:46:41
      • (レイズ・ボーガードはそこまでしなきゃ行けないほどの敵なのかと思い戦々恐々とするお嬢様。 でも全部帰ってもらった。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 14:52:07
      • (自慢の宇宙第七艦隊の出動を拒否されてしょんぼりして黒子さんは妹一人だけ?護衛に残して帰宅) -- 黒子 2008-08-13 (水) 14:58:40
      • (蚊を一匹倒すのに火炎放射器を使うようなものですわ、と呆れ顔で。 でもちゃんとお礼は言って。)
        (護衛の少女を見て、何かどこかで見かけたことが…と首を捻るも、やっぱり黒子様は優しい方ですわ、とニコニコしながら妹さんにお茶を出した。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 15:07:38
      • (あ、どうもと頭を下げてお茶をいただく夢魔子。お茶をすすりながら
        あの、ちなみに私、蚊に勝てるかどうかってくらいなんですけど・・・という夢魔子) -- 夢魔子? 2008-08-13 (水) 15:10:58
      • (夢魔子の言葉に目を瞬かせ、うーん、と暫く悩んだ後、それでも一緒に居てくれる誰かは心の支えですわ、と能天気な言葉を返すお嬢様。 クッキーも出した。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 15:15:26
      • (クッキーをもそもそたべながら、お姉ちゃんにお嬢の精神面でも鍛えてこいていわれて・・・) -- 夢魔子? 2008-08-13 (水) 15:22:31
      • (…精神面を鍛えるって…、何かしら、どんな風に? と少し興味をそそられて尋ねる。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 15:32:33
      • (ふと、フロゥから視線を逸らすとクッキーを咥えたまま手にもった矛のような武器で軽くトンッと地面を突いた
        もしも無意識の殻に守られた自我に隙があれば、夢魔子の機能につけ入られる
        そして脳電位に作用するその波動によって喚起されるのは、軽い悪夢、部屋の壁が床が天井が毒蛇となり
        彼方から響く心音のような衝撃に内臓をゆすぶられるような夢をみる) -- 夢魔子? 2008-08-13 (水) 15:39:00
      • (わくわくと隈の浮いた目に好奇心を映していた少女。 しかし、不意に顔を顰める。
        くら、と頭が揺れ、お腹を片手で押さえて浅い呼吸。 戸惑ったように辺りを見回し、深呼吸。
        そして、両頬をバシン、と手で叩いた。 痛みで涙目になりながらぶんぶんと頭を振って。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 15:46:05
      • (夢魔子はトントンッと軽く床板を叩く、それが響く心音の正体、軽い悪夢に屈さぬ相手に夢魔子はほほ笑む
        それは賞賛か獲物を前にした獣の口吊りか、発する電波の種類を変える
        それは海馬を揺さぶる電波、思い起こしたくない記憶を揺さぶる波動) -- 夢魔子? 2008-08-13 (水) 15:52:27
      • (くは、と詰めていた息を吐き出す。 寒い冬の空気の中なのに、じっとりと嫌な汗をかいていた。
        成る程、と思う。 これが夢魔子の能力。 随分と荒く厳しい訓練だ。 しかし大蛇など怖くは無い、と胸を張ってみせる。
        しかし、続いた思考の揺れ。 くら、と揺れる頭、額に手を当てて無理やり呼び起こされる記憶を見る。 それは、過去、自分が旅に出る理由となった事件。
        強かった父の死に顔。 優しかった兄が血を吐いて倒れる姿。 それを見て怯えて泣く自分。 大っ嫌いな弱い自分。 吐き気がこみ上げて思わず膝をつく。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 16:20:43
  • (全身のいたる所に火傷を負った青年が血相を変えてやってきて扉を叩く)フロゥ!フロゥ!無事か!// -- エロ 2008-08-13 (水) 06:05:16
    • (少ししてからゆっくりと開かれる扉、眉を寄せ、怪訝そうな顔で顔を出す少女。)
      エロ様…? どうなさいましたのこんな早朝に。 他のお客様にご迷惑…。 …どうなさいましたの? (大事なことだから二度聞いた。)
      と、とりあえず中にお入りなさいまし。 …酷い火傷。 (扉を開けて招き、エロの身体を見て顔を顰める。 少し慌てて救急箱を取りに行く。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 13:39:32
      • あ……(無事な姿を見て力が抜け、崩れ落ちる)
        (荒い息の中、うわ言の様に)俺は……大丈夫だ。それより、フロゥ……君は俺のせいで危険な男に目を付けられた
        ソイツは……俺を苦しめる為にフロゥを……傷付けるつもりだ……すまない、俺のせいで -- エロ 2008-08-13 (水) 13:53:21
      • (救急箱を持って戻り、緑の小瓶の薬をまず渡す。) 痛み止めですわ、応急処置の間だけでも痛みを和らげますの。 飲んで下さいましな。
        …大丈夫だなんて嘘、私は嫌いですわ。 お医者様も呼びます。 …私が? エロ様のせいで? (目を瞬かせ、また怪訝な表情。)
        …何かありましたのね。 聞かせて下さいましな。 どうやら、もう始まってしまった事のようですから、私も当事者ですわ。 さ、中へ。 傷の手当もしなくては。 -- フロゥ 2008-08-13 (水) 13:57:01
      • (進められるままに痛み止めを飲み少しだけ落ち着き、フロゥに従い中へ)
        すまない……事情は全て話す。何故、こんな事になったのか実の所、俺もきちんと把握している訳じゃないんだ
        さっき私の家にレイズ・ボーガードと言う人物が現れて……私の愛する人を捕らえ、傷付けた、と
        レイズはフロゥの名前まで知っていて……私は怒りをあらわにしてしまった……
        (何時の間にか「私」に戻っている)そのせいです……
        (痛みを堪えながら)痛ッ……私がここに長居するのは、フロゥにとって危険かもしれない…… -- エロ 2008-08-13 (水) 14:11:51
      • (エロの話を聞きながら手を洗い、見える火傷を消毒した。 緑色の塗り薬を丹念に塗りこめながらレイズ・ボーガード、と名前を繰り返し。)
        聞かない名前ですわね。 …その挑発に乗り、こんな怪我をしたと。 (眉を寄せる。 薄く隈の浮いた目でエロを見、息を吐いた。) 盲目的になるなと私に忠告したのは誰だったかしら。
        (愛する人、問う言われても表情は変わらず。 しかし、帰ろうとするエロの腕を掴んで。) 服を脱いでくださいまし。 -- フロゥ 2008-08-13 (水) 14:26:20
      • (腕を掴まれただけで、ガクリと座り込む)ク……本当に、情けないッ!
        (ボロボロの姿で既に抵抗する事もない)薬を頂ければ、自分で……痛ッ(そう言い掛け、痛みに顔をしかめる) -- エロ 2008-08-13 (水) 14:35:49
      • ええ、本当に情けないですわ。 (きっぱりと冷たく言い切る。) 普段の貴方らしくもありませんわ、そんな簡単な挑発に乗るなんて。
        背の火傷はどうなさいますの? …そんな調子では、腕の火傷に薬を塗ることすら一苦労でしょう。 大人しくなさいまし。 -- フロゥ 2008-08-13 (水) 14:38:37
      • (大きく息を吐き、観念する)……はい、お願いします(ボロボロの上着を脱ぎ、背中を見せる。火傷と破片による裂傷で無残な有様だ)
        (語るともなく)普段の私……ですか。私は、本来あまり冷静な方じゃあないんです。普段は……意識的に冷静に振舞おうとしている……上手く行っているかは疑問ですがね(僅かに混じる自嘲)
        そのせいで、こんな事に…… -- エロ 2008-08-13 (水) 14:43:13
      • (傷に顔を顰める。 痛み止めを飲んでいてもこの傷の痛みは身を打つだろう。 消毒液で丁寧に傷を拭う。)
        でしょうね。 先程のエロ様の表情が、本当のエロ様なんでしょう。 (慌てて扉を叩いたあの時の顔が。 傷薬を塗りながらそう言った。)
        …。 (布を口に咥え裂き、傷薬の上から傷を押さえて包帯を巻く。 あくまで応急処置。) ちゃんとお医者様の所へ言ってくださいましな。
        そして…。 (一呼吸の間を置いて、エロの後ろで言う言葉。) 貴方は、私にもう関わらない方が宜しいと思いますわ。 (冷たい声。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 14:57:30
      • 申し訳ない、医者には……すべき事を終えてから行きます(その時、まだ命があったなら。)
        ええ……そう、でしょうね……私が関わっては、貴女が危険に晒される。
        短い間でしたが、とても……楽しかった……久しぶりに、幸せでした。ありがとう……ございました。願わくば、貴女は私のように愚かな事をなさらないよう
        (今度こそ立ち上がり、扉へ向かう。レイズとの決着を付ける為に……) -- エロ 2008-08-13 (水) 15:07:17
      • そして。 (立ち上がり歩き出す男の背に、少女は加えて言った。) 貴方がこの件に触れることは、私が許しません。
        (それは、命令にも似た一言。 満身創痍の男にきっぱりと言った。)
        何が発端であろうと、狙われるのは私ですわ。 …勝手な事は許しません。 -- フロゥ 2008-08-13 (水) 15:10:38
      • (立ち止まるが振り向かず、答える)最初に狙われたのは私です。
        それに……もう、関わらないのでしょう?なら、私がどこで何をしようとも貴女には関わりの無い事です(体よりも心が痛む)
        これから関わらなくなると言うなら大丈夫……と言うのもおかしいですが、刺し違えよう、なんて事は考えていませんよ(上手く、嘘をつけているだろうか?) -- エロ 2008-08-13 (水) 15:22:29
      • 嘘。 …私は嘘は嫌いだと言ったじゃありませんの。 (顔を顰める。 男の言葉を言下に否定した。 下手な嘘、ともう一度言って。)
        戦うならせめて、傷が癒えてからになさい。 …自己満足で死なれては迷惑ですわ。 (軋むような声で冷たい事を言う。)
        もう関わらないと言った相手でも、友人が無為に死ねば…。 (言いかけ、乾いた笑いを漏らした。) 馬鹿馬鹿しい、こんな事も言わなくては判らない。
        そうですわね、冒険者の言葉を借りるのでしたら…。 (アレほど嫌っていた下品な冒険者達の言葉を真似る。) 怪我人は引っ込んでろ。 ですわ。 -- フロゥ 2008-08-13 (水) 15:31:18
      • ええ 私は、嘘吐きなんです。だから、貴女はこの嘘吐きの事を嫌って下さい
        私の様な者を友人と言ってくれた事、感謝します(血を吐くように)
        関わらないと言うなら私の事は最初から居なかった人間だと思って下さい。
        (忘れられたくなど無い……死ぬのは恐ろしい。それでも、早く行かなければ……レイズが行動を起こす前に)
        確かに怪我人ですが、お医者様に迷惑をかける訳にも行きませんしね(最後だけは、冗談めかして笑って言えただろうか) -- エロ 2008-08-13 (水) 15:58:19
      • 悲壮に駆られた暴走なんて、見てたくありませんわ。 …私より誰より、貴方は周りのことを見ていない。
        (ぎ、と歯を食いしばる。 そして、エロにつかつかと靴音高く歩み寄り、肩をつかんで乱暴に振り向かせる。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 16:15:30
      • (フロゥの言葉に動揺し、されるがままに振り向く)…………! -- エロ 2008-08-13 (水) 16:20:29
      • (バチーンッ!とエロの頬に走る痛み。 振り返らせ様に放った平手を胸に抱き、エロを見上げて睨む。)
        その身体で何が出来ます! 貴方は刺し違えてでもとか考えてるかもしれませんけどね! 貴方がそんなに焦る様な手練に手負いで満足に戦えると!?
        そして、私は手負いの貴方に守られるほど弱いと、そうおっしゃいますのね!? まだ、まだ貴方は私を本当には認めていない!! (ぼろ、と目からこぼれる悔し涙。)
        知った誰かを、友人と、大切な人を、失う気持ちを知ってるんじゃなかったんですの!? なのに、なのに…貴方は何も判ってない!! (ヒステリックに叫び、泣き顔を隠そうともせず真っ直ぐ睨んで。)
        こんなに言っても判らないなら、好きに野垂れ死になさい! 犬死でも何でも、勝手にすれば良いですわ!! -- フロゥ 2008-08-13 (水) 16:28:36
      • (頬を叩かれ、一瞬の思考停止。しかしそれは冷静さを取り戻すきっかけとなる)あ……私は、また同じ事を繰り返す所だったのか……
        (目に生気が戻り)……フローライトさん、お願いがあります。一緒に……戦っては頂けないでしょうか? -- エロ 2008-08-13 (水) 16:32:48
      • (ぐす、と鼻をすすって顔をごしごしと袖で拭う。 エロの目に生気が戻るのを見て少しだけ安心するも。)
        今は身体を休めなさいまし。 狙うなら私、お医者様に行ってもきっと迷惑はかかりませんし、あっちも襲撃の準備があるでしょう。
        それとも。 (チラ、と赤い目で見上げ。) やっぱり、私の強さは信用できませんの? 少しぐらい持ちこたえて見せますわ。 -- フロゥ 2008-08-13 (水) 16:40:39
      • (叩かれた頬を抑え悪戯っぽく)いえ、貴女の強さは十分に分かりました。
        では、私は掛かり付けのお医者様に見て頂きます
        でも、危険だと思ったら直ぐに引いてくださいね?私の様になってしまったら、大変ですから。それでは -- エロ 2008-08-13 (水) 16:44:03
      • (エロが頬に手を当てて笑うのを見れば、か、と少し赤くなって。) …そう、なら良いですわ。 (意地悪な方、とそっぽを向いた。)
        ええ、無理はしませんわ。 挑発に誘われたと言っても、貴方をこんな風にするような相手ですもの。 …さ、早く病院へ。 -- フロゥ 2008-08-13 (水) 16:46:58
  • ・・・・・フロゥ・・ありがとう(現れ感謝を述べる少女の悲しそうな瞳をしていた) -- R-09 2008-08-13 (水) 01:14:46
    • アールナイン…。 (ベッドに臥せっていた少女は身体を起こし、隈の浮いた目を細めた。)
      お礼を言う人が、そんな目をするもんじゃありませんわよ。 …御免なさい、こっちへいらしてくださいますかしら? (ベッドの上から手招いて。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 01:35:40
      • ・・・うん・・・・・・具合は・・・? -- R-09 2008-08-13 (水) 01:48:51
      • 大分良いですわ。 (近づいたアールナインに、自分のベッドの空いた場所を軽く叩いて勧める。)
        貴女こそ、…大丈夫かしら? (悲しそうな目をする少女を見つめ、心配するように問う。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 01:50:24
      • (ベッドに腰かけ)そっか・・・良かった・・・
        (しばらくの沈黙の後涙があふれ)ホタルが・・・ホタルが・・・・ -- R-09 2008-08-13 (水) 01:54:57
      • ええ、来月には元通りですわ。 (ぐ、とガッツポーズを作って笑って見せる。 しかし、自慢の髪に艶が無い。)
        (そして、涙を流し互いの友人の名を繰り返す少女を見つめ、きゅ、と唇を引き締める。 痛みを堪えるように目を細めて。)
        (そっと、驚かせないようにゆっくりと少女の頬を指で拭う。 許すなら、そのままそっと胸に抱き寄せる。) …ええ、そう…ですわね。 -- フロゥ 2008-08-13 (水) 02:06:05
      • (抱き寄せられ胸の中で泣き、涙とともに言う)・・止められなかった・・・・ -- R-09 2008-08-13 (水) 02:11:44
      • (泣く少女の頭を包むようにそっと抱き、背を優しくゆっくりと叩く手。 涙で霞む声に、ええ、と短く返す。)
        …ホタル様は、居なくなってしまいましたわ。 (く、と喉の奥に涙があふれる感覚。 飲み干して、震える声をかみ殺し、少女にかける声は優しく。)
        アールナイン…、でもね、 (頭を抱く手に込める力。) 貴女が生きている…。  -- フロゥ 2008-08-13 (水) 02:16:45
      • (少女の言葉に弱弱しく答える)・・・フロゥが・・助けに来てくれて・・・すごく・・・嬉しかった・・・
        私は・・・生きて・・いいの・・・? -- R-09 2008-08-13 (水) 02:27:13
      • (少女の言葉に思う。 私が助けに行きながら、ホタルを助けられなかった、と。 無様に気絶していたのは、誰だ、と。)
        ええ、貴女は生きていて。 …生きていなくては、ね。 (ぎゅう、と抱きしめて言い聞かせる。) 友達が居なくなるのは、嫌ですもの。 -- フロゥ 2008-08-13 (水) 02:31:54
      • ・・・・フロゥ・・・・・ありがとう・・(抱きしめられ涙を流し続ける) -- R-09 2008-08-13 (水) 02:37:50
      • …。 (胸に感じる暖かさ。 お礼の言葉を聞いて、ぼろ、と大粒の涙を零した。) ごめんなさい。
        …御免なさい、アールナイン。 …ごめんね。 (弱弱しくしゃくりあげ、謝る声。 ホタルを助けられなくて。 助けに行ったのに、弱くて。 自責の念に駆られながら、何度も謝る。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 02:43:54
      • ・・・フロゥは・・・何も悪くないよ・・・・(自分を包み慰めてくれた少女の涙に答える)// -- R-09 2008-08-13 (水) 03:04:46
  • いいえ、いいえ…私が、もう少し強ければ…。 あそこで、貴女と一緒にホタル様を捕まえられてたら…!
    (首を振り、泣きながら声を零す。 抱き締めていたけれど、まるですがり付いているようだった。) -- フロゥ 2008-08-13 (水) 03:09:57
  • フロゥは・・言ってくれた・・・・私は・・・生きている・・・・だから・・・・・・
    (すがりつくように抱きしめる少女を撫で)泣いて・・・私は・・・たくさん・・・貴女に・・・泣かせてもらったから・・・ -- R-09 2008-08-13 (水) 03:21:25
  • 御免なさい…貴女もつらいのに…。 (先程と逆に、慰めるように撫でられる自分。 あまりに情けないと思いながらも、その手の優しさに安らいでいた。)
    (悔しくて、悲しくて、沢山泣いて。 いつの間にか、抱き締める手から力が抜け、寝息を立てていた。)
    (生気のない白い顔、目の下の隈とこけた頬はホタルが纏っていた幽鬼にも似た闇陰濃い顔。)
    (しかし、今はどこか少しだけ、穏やかで。 安らかな寝息。)// -- フロゥ 2008-08-13 (水) 03:26:01
  • (フルーツの入った篭と食材の入った紙袋を持って青年がやってくる)
    (コンコン、とノックし)フローライトさん、お邪魔します -- エロ 2008-08-12 (火) 17:55:17
    • (どうぞ、と扉の向こうから声。 入れば、寝台の背もたれに背を預けた少女の姿。)&br;あら、エロ様。 申し訳御座いません、こんな格好で。 (パジャマにカーディガンを羽織っただけの病人スタイルだ。) -- フロゥ 2008-08-12 (火) 18:10:14
      • (失礼します。と言って部屋に入り、篭と紙袋をテーブルに置く)いえ、こちらこそお見舞いに来るのが遅れてしまって……起き上がっても大丈夫なのですか? どうぞ、ご無理をなさらず…… -- エロ 2008-08-12 (火) 18:14:22
      • ええ、お蔭様で。 この調子なら、今月末の冒険もちゃんと行って帰ってこれますわ。 (役には立たないかも、と苦笑して。)
        お見舞いなんて、そんな気になさらないでよろしいのに。 でも、有難う御座いますわ。 (頬の肉が落ち、目の下には隈。 しかし微笑んで。) -- フロゥ 2008-08-12 (火) 18:24:14
      • (何か悔いるように、あるいは自らの無力を嘆くように)あの光景を見ては……心配もします。
        (しかし、すぐに陰りを隠して)ホントに無理はしないで下さいね。
        食事はちゃんと食べられていますか?果物とか、食材とか、食べやすい物を考えて持って来ました -- エロ 2008-08-12 (火) 18:37:27
      • (その言葉にきょとんとして。) 見て、らっしゃいましたの? そ、それはみっともない所を…。 (眉を寄せ、倒れてしまった自分を恥じる。)
        ええ、オートミールやジュース、ヨーグルトで何とか。 果物…はそろそろ大丈夫だと思いますわ。
        (有難う御座います、と軽く会釈をして。) 机において置いて下さいましな。 …でも、どこから見てらっしゃいましたの? -- フロゥ 2008-08-12 (火) 18:40:24
      • いえ、立派でしたよ……それに本当に生きていてくれて、良かったです
        (ちゃんと食事を取れているとの言葉にほっとし)順調に回復していますね。
        でも、魔術によるダメージは後遺症が残る可能性もありますからちゃんとお医者様にも診て貰わないと駄目ですよ。
        よろしければ今度、私のかかりつけのお医者様をご紹介します。
        (一瞬、苦々しい表情になり)ホタルさんが何かの準備をしている所からです。彼はどう言う意図が有ってかは想像する事しか出来ませんが
        ……地下闘技場とあの空間を繋いであの光景を『見せて』いました(憶測は出来る……しかし、まだそれを話す時ではないとも思う) -- エロ 2008-08-12 (火) 18:50:09
      • (エロの褒め言葉に、しかし逆に表情を暗くする。 自分は生きているけど…。 しかし、ほっとした様子のエロに弱く微笑む。)
        ええ、ちゃんとお医者様にはかかっておりますわ。 大丈夫、すぐ良くなります。 (そう言って小さくガッツポーズをして見せた。)
        (そして、エロが話す事をじっと聞く。 自分は途中から割り込んだだけの、いわば招かれざる客だったから。)
        …ホタル様…。 (聞き終わり、何かを考える間を長く置いてから、ポツリ、と名を呟いた。 うつむいた少女の肩が震える。)
        やっぱり、あの言葉通りの考えではなかったのかしら…。 ホタル様、らしく無かったですもの…。 -- フロゥ 2008-08-12 (火) 18:56:13
      • (真剣な表情で)ええ、私も……そう思います。付き合いは短いですが、本気であんな事をする人だとは思えません
        それに……あの時のホタルさんは、とても辛そうに見えましたから。
        (何か言おうとし)いえ、彼の居ない場でこれ以上憶測で語るのは失礼に当りますね
        ホタルさんには言いたい事は幾つもあります聞きたい事も……もう一度、会えると良いのですが -- エロ 2008-08-12 (火) 19:07:05
      • …。 (エロの言葉を俯いたまま聞き、こく、と弱く頷く。) …また会いたいですわ。 …アレでお別れなんて、嫌。
        (俯いたまま顔を手で擦る。 泣いていたけど、エロに見せぬように膝を抱えて顔を隠し。) 悔しい。 ホタル様を止めるだけしか出来なかった。 -- フロゥ 2008-08-12 (火) 19:17:30
      • (側に行き、髪を撫でる……泣き顔を見ない様に)回復したら、探しましょう……ホタルさんを
        でも、その時にはあの時のような……誰にも告げずに行く様な真似はしないで下さい。私やウィリアムさんやボールさん……誰でもいいから仲間を信じ、呼びかけて下さい。
        1人より2人、2人より3人ならきっと、もっと…… -- エロ 2008-08-12 (火) 19:27:33
      • 子供扱いしないで下さいまし…。 (撫でられ、軽く頭を振る。 やはり自分は未熟者なのかと更に膝に顔を埋めた。)
        誰にも言いたくなかった訳ではありませんわ。 ただ、あの子が危ないと聞いたら、そんな事考えてる暇は無かったんですの。
        (エロの言葉に少しだけ突っかかるような物言い。 顔を突っ伏したままの少女の声に陰が篭る。) …信じてないように見えますかしら。 -- フロゥ 2008-08-12 (火) 19:34:19
      • 前にも言ったでしょう?今はまだ、大人であると同時に子供で良いんですよ
        それは決して恥じるべき事ではありません……(諭すようにそんな事を言う)
        いえ、言い過ぎました。私も仲間の危機に急ぐ気持ちは分かります。
        でも、貴女やアールワンさん…それにホタルさんを心配している人はたくさん居るんです。それは、常に忘れないで欲しいと思います
        仲間の為の盾になり、剣となりたいと思う。それは貴女だけではないのですから -- エロ 2008-08-12 (火) 19:46:01
      • 其れと今とは別です。 …私は、私はどうせ未熟者なのですわ…。 (未熟を恥じている少女に、エロの言葉は逆効果。)
        忘れてなんか…。 (不意に声のトーンが落ちる。 津波の予兆の引き潮のように。 掛け布を握り締める。) 貴方に何が判るんですの。
        (上げた顔は涙で塗れたまま、目の下の隈とこけた頬は、どこかホタルが纏っていた幽鬼を髣髴させる顔。) 私がそんな事も忘れていると?
        そんなに馬鹿で、未熟な女に見えますの? 失礼な! 馬鹿にしないで! (ヒステリックに叫び、枕を掴んで投げつけた。) -- フロゥ 2008-08-12 (火) 20:00:33
      • (抵抗せず、ぶつけられるままに少し悲しげに)誰しも、未熟なのですよ……貴女も、私も……多分きっとホタルさんも
        だから間違い……今、目の前にある事が全てになり、普段なら忘れない……忘れてはいけない事を忘れてしまう
        (あるのは後悔、過去の己に……そして上手く言葉を選べぬ今の己に)私も以前、そうやって人を傷つけ……自らの仲間も見えず失ってしまいました。 -- エロ 2008-08-12 (火) 20:11:43
      • では…では、私があそこに行ったのも間違いだと! 盲目的な行動だったと! …そうおっしゃいますのね。
        (乾いた笑いを浮かべ、顔を背ける。 自分の激情に疲れたように息を吐く。) …あの子の名前はアールナインですわ。 …帰って。 帰って下さいまし。 -- フロゥ 2008-08-12 (火) 20:16:35
      • ……行くべきでなかった、とは言いません。しかし、周りを見渡して欲しかった……貴女達の助けとなれる存在は……きっと居た筈です
        ……申し訳ない、本日は失礼します。お大事に(去ってゆく背中は妙に小さく見えるかもしれない) -- エロ 2008-08-12 (火) 20:23:31
      • 知ってますわ! …そんな事、知ってますもの…。 (エロの言葉に癇癪持ちの子供のように言い返し。)
        (去ってゆくエロの背を見る目は暗く、どんよりと濁っていた。) …。 私は、どうせ…。 …ホタル様。 (その目から毀れる涙。)
        (少女は一人、ベッドに伏して泣いた。 …少女はまだ知らない、あの術師がまだ、この世に居ることを。) -- フロゥ 2008-08-12 (火) 20:31:46
  • (正装の狼男が大きなかぼちゃを抱えてやってくる)トリック オア トリート! -- 狼男 2008-08-12 (火) 01:54:53
    • (少女は今居ない。) -- 2008-08-12 (火) 02:13:06
      • っと、留守でしたか……タイミングを外しましたね -- 狼男 2008-08-12 (火) 02:15:03
  • 郵便受けに置かれた『カフェテラス、パッチ』のロゴが写された小袋の中には、
    猫の耳が付いたお化けカボチャのクッキーが二つと、
    「ハッピーハロウィン!」と書かれたッセージカードが入っていました。 -- 2008-08-11 (月) 21:16:19
  • はじめまして…マリカ・バックマンといいます。 えっと、来月一緒の依頼ですね。よろしくお願いします。(ぺこりと礼をする衛生兵) -- マリカ 2008-08-11 (月) 19:45:36
    • あら、バックマンと言うと…、ああ、本当ですわ、貴女がマリカ様ですのね!
      (お嬢様然とした少女が来月の依頼書を眺めてから微笑み、スカートを抓んでお辞儀をした。)
      フローライトですわ。 こちらこそ、冒険地での援護をお頼みしますわね! -- フロゥ 2008-08-11 (月) 20:04:39
      • え? あっはい…私ですね…(首を傾げながら)
        はい、私も持てるだけの救急道具は持って行くので、よろしくお願いします。 -- マリカ 2008-08-11 (月) 20:26:50
      • あら、衛生兵ですのね。 ふふ、生傷が絶えない私にはありがたいですわ。 どうぞよろしく。
        前衛はしっかり固めますから、いざと言う時は治療、よろしくお願いしますわね! -- フロゥ 2008-08-11 (月) 20:42:30
  • (やっぱり手紙だけじゃアレだし一度は直接訪問しておかないとね)
    えっと先日のプールではどうも・・・って年下だったんだ!?発せられるオーラ的なものからか自然と敬語使ってたのかな僕。っと用件を忘れるとこだった
    えっともしかしたら他の人からもう誘われてるかもしれないけど来月、魔王城のほうでハロウィンパーティーをやることになったんでフロゥちゃんももしよかったら友達を誘って遊びに来てみてね!
    (そう言うと招待状使い捨て転送装置を置いていった) -- レンブルート? 2008-08-11 (月) 05:26:40
    • あら、レンブルート様。 ふふ、私先月18になりましたのよ。 ですから、敬語なんて必要ありませんわ。
      魔王城? (その言葉にぴく、と眉が動く。 しかし、続く言葉に納得した。) ああ、ハロウィーンだから魔王、ですのね。 何だ、本当の魔王かと思いましたわ。
      もしそうだったら討伐対象ですものね。 ふふ、嫌ですわ、私ったら勘違いして。 (苦笑して受け取った招待状と地図。) ええ、きっと行きますわね。 -- フロゥ 2008-08-11 (月) 08:45:13
  • こんな時間にすまねえな。昨日の礼と、昼間のワビにきたぜ(寿司折をもってたずねてくる) -- ホタル 2008-08-11 (月) 03:53:54
    • あら、ホタル様。 そんな、こちらこそ昨日は途中で居なくなってしまって…。
      昼間…何かありましたっけ? (寿司折を受け取りながら首をかしげたのだった。) -- フロゥ 2008-08-11 (月) 04:07:37
      • いや。フロゥをまってるとちゅー、ラヴやんやらの話で盛り上がってしまったアレについて
        その。ないがしろにしようとしたわけでは。あー。そのー。なー? -- ホタル 2008-08-11 (月) 04:11:20
      • (言いにくそうに言葉を濁すホタルを見れば、きょとんとした後、思わずくすくすと笑って。)
        そんな事お気になさらなくて良いのに。 私は全然気にしてませんわ? むしろ、お二人の話を楽しく聞かせていただきましたもの! -- フロゥ 2008-08-11 (月) 04:17:51
      • そうか。ならいいんだが・・・
        なあ。ちょっと相談してって大丈夫か?
        いや。面倒ならぜんぜんいいんだ。むしろフロゥに相談するようなことでもねえし・・・ -- ホタル 2008-08-11 (月) 04:19:11
      • ・・・すまねえ。邪魔したな(手をあげて微笑むと去っていった) -- ホタル 2008-08-11 (月) 04:35:31
      • ええ、大丈夫ですわよ? 何かしら。 お力になれることなら…。
        って、あ、あの、ホタル様ー? …。 (自分の間の悪さにしょんぼりした。) -- フロゥ 2008-08-11 (月) 04:38:08
      • あ。すまん・・・(足を止めた)
        いや。ちょっとな・・・ -- ホタル 2008-08-11 (月) 04:39:21
      • どうなさいましたの、ホタル様。 何だからしくありませんわよ?
        (慌てて部屋にまねき椅子を勧める。) -- フロゥ 2008-08-11 (月) 04:41:04
      • あ。いや。ここで大丈夫だ。そんなに時間とらせても悪いしな
        ・・・ずばり聞こう。ToDでヘタレ以外のキャラを操作するにはどうすればいいっ!(チャネリングを握り締めながら) -- ホタル 2008-08-11 (月) 04:44:11
      • ヘタレはどの方の事か判りませんけど…。
        確か、隊列の並び替えでスタンの位置に操作したいキャラクターを動かせば良かったかと。
        もう随分前の記憶ですので、あやふやですけど…確かそうじゃありませんかしら? (ピピピ電波をピピピ受信しながら。) -- フロゥ 2008-08-11 (月) 04:47:26
      • そうだ。それだ!(嬉しそうに手を打った)ありがとな!
        いやあ。すっきりしたぜ(にこにこと微笑んでいるように見える) -- ホタル 2008-08-11 (月) 04:51:09
      • あってたかしら? ふふ、お力になれたなら嬉しいですわ! (こちらも嬉しそうに微笑んで頷いた。)
        ふふ、でも、真剣な様子だったからびっくりしましたわ。 ホタル様、こーんな顔で悩んでたんですもの。 (精一杯のしかめっ面をして見せた。) -- フロゥ 2008-08-11 (月) 04:53:22
      • げげ、そんなに皺がよってたか(ニヤリと笑った)
        いやー。助かったぜ。これでいろいろ試せるな、と
        ・・・さて。あまり長居してばかりもなんだし、俺は立ち去らせてもらうぜ
        今度会うときは・・・修行の成果をみせてくれよ(明るいのに。どこか不吉な感じをうける笑顔をみせた) -- ホタル 2008-08-11 (月) 04:56:02
      • ええ、皺が残ってしまいますわよ? (くすくす笑い、こっくり頷く。) ええ、試してみてくださいましな! ルーティーとリオンは使ってて楽しゅう御座いますわよ?
        (去り際の笑みを見れば目を瞬かせ、不敵に笑って返す。) ええ、びっくりさせて見せますわよ! お楽しみに、ですわ! -- フロゥ 2008-08-11 (月) 05:01:39

Last-modified: 2011-11-05 Sat 13:53:10 JST (4554d)