名簿/461503
- あ、お疲れ様。 うん俺ちゃん自業自得系体調不良で長いこと話すとボロがボロボロになりそうだから
億ものだけ置いていくね?(鍋一杯のビーフシチューを渡す) -- エルド
- え…と、エトナムへのお客様でしょうか (もう彼はいないが)彼と、孤児院の皆と食べさせてもらいます
どうかお大事に…… -- アルス
- フハハハハハ!暇だから遊びに来てやったぞ!(突然しゃべりだす鉢植え)
ん?ここはベルモンド孤児院か・・・懐かしいな -- アロエリーナ閣下
- うっわびっくりしたああああああ!? 懐かしい? とおっしゃると……
一度ここで枯れたんですか……?(ほろり) -- アルス
- 驚いたか。これが吾輩の特技・・!鉢植えがあればどこへでも意識を飛ばせるのだ!
ん、いや昔ここにも吾輩の鉢植えがあってのう、まぁ数世代前の話だ、今のベルモンド家では知る者も少なかろう。 -- アロエリーナ閣下
- ……閣下、それってこう、複数の鉢植えに意識をーみたいなことってできないんです?
いえ、閣下がハモったらヤバいな、と思いまして -- アルス
- 意識の分割は面倒だからのう。疲れるのでやらないぞ。
さて、戯れに問おうぞ。貴様は、聖杯に何を求める? -- アロエリーナ閣下
- KO★RO★SE!!(アロエを裂いて物理的に分割させようと)
(わざとにこーーーーーーっと笑って) 『これから先、孤児の誰もが、彷徨うことなく温かな家庭の一員になれますように』 -- アルス
- やめろ、痛い痛いって!・・・まったく!
ふむ。それが嘘か真か・・・まぁそこは瑣末なことだ。他人を犠牲にしてまで叶えたい願いがあるのなら、聖杯を求めるのも良かろう。 しかし一歩間違えれば不幸や災厄をもたらすものだ。願いをかなえる時には慎重に、な。もっとも、願いなどというものは自力で叶えるべきなんだろうがな。 -- アロエリーナ閣下
- じょ〜〜〜だんですよ閣下、大事にしますってば(なでなで)
おや、ご存じない 今回の聖杯をめぐる争いは、誰も死なずに済むシステムなんですよ しかも参加者全員にとってタナボタな話で、もともと持ってた資格やらなんやらでもない それでも犠牲が出るというのなら、それは……犠牲になりに行っている人、なんじゃないですかね んふふふ、閣下らしいお言葉 どうでしょう 今回の聖杯戦争に勝ち残った方は、自力で聖杯を勝ち取ったと、そう思うんでしょうかねぇ…… -- アルス
- 誰も死なずに済む、か。そうそう都合の良い話があるとは思えんがな?
聖杯を得ること自体は自力で勝ち取るも同義だが、その先にある願いはどうだろうな? ま、戯れの問いだ。然したる意味はないので安心するが良い。 -- アロエリーナ閣下
- そういうシステム、というのは確かですよ? 都合を悪くするのは……少なくともシステムのせいじゃありません
(答えをあえて言わない、ろう長けた笑み。『まっすぐに孤児達の平穏を願う青年』には不釣り合いな) 自力ねぇ…(クスクス) そうですね、自力というなら無意識に息をするのも自力には違いありませんね んふふふ、面白かったですよ また遊んでやってくださいな、閣下 -- アルス
- 無償で願いを叶えるなど、それこそ神の奇跡ぐらいしかありえんよ。そして神は無慈悲なものだ。
フッ、吟遊詩人はどこまで真実を歌うのだろうな?さて、吾輩はこの辺で失礼しよう。 まぁ怪我などをせぬようにな。ではまた会おう!(ただの鉢植えに戻る) -- アロエリーナ閣下
- さすが悪魔 神の裏の面をこそよく知っていらっしゃる
んふふふ……もちろん、いつまででも歌われ… (「ていきますよ」? 「ることはありませんよ」? 続く言葉は閣下の別れの言葉を聞いてとめられた) ……ありがとうございます、閣下 ええ、御機嫌よう -- アルス
- --
- --
- --
- (アルスが街中を歩いていると、道端に行商を開いている者がいた それはごく自然と言ったふうにそこにいる)…やぁ、道行くお兄さん。何か買っていかない? -- マーチャント
- (ズボンのポケットの赤い石が熱を帯びる。自分のサーヴァントから送られてくる、「気付かれている」合図……目の前にいるこれはマスターか、サーヴァントか)
(いや。先日のマスター告知でこの顔は見ていない。サーヴァントだ) え、わたしです? えっと、どんなのがあるんですかね……(手前のほうの商品を見ている、という風を装い、近づきはしない) -- アルス
- (店に並べられているのは何の変哲もない、純粋に売り物として置かれている商品 種類は様々だ)何でもあるさ、安いよ〜
ま…実は販売はついででね。お兄さんに用があるのさ(仮面の下の目がニヤリと男を捉える) -- マーチャント/聖杯?
- どうしましょうね…最近テフロン加工がはがれてきて、マーブルコートのに変えようかと……
わたしに? え、何ですかその笑いっ まさか、み、身を売る的な……? 悪徳商法…っ? (なはずはない。と思いつつ、しっかり怯えて少し距離を取る) -- アルス
- ははは、身売りなんてしないさね。用事ってのはこれの事さ(ぴらり、と冒険依頼書を見せて)
来月、あたしと冒険一緒だからさ。その挨拶だけね。…それとは別に何か買って欲しいけどね? -- マーチャント
- な、なぁ〜んだ……変なタイミングでニヤリするから誤解しちゃったじゃないですかー! も〜〜
ソーニャですね、書いてあるからアレですけど、アルスです よろしくお願いしますね そうですねー マーブルコートしてある大き目のフライパンで…… できれば深さがあって、熱伝導が均一っぽい加工がしてあるとベストなんですけど -- アルス
- そーそ、よろしくね〜(軽い感じにひらひら手を振った)
はいはい、マーブル加工の深底…(鞄を漁り、中からフライパンが出てくる 注文通りの品だ)これでどう?金貨一枚でいいよ -- マーチャント
- お、おおおおお〜〜〜〜 こっ、これはいいフライパン(受け取り、まじまじ)
金貨1枚? ホントに? ……ま、それなら銭失いでもいいでしょうかね 商人さんへのご挨拶はお買い物でしょう、やっぱり(ウィンクして金貨をピンと弾く) それじゃ、また来月ねソーニャ -- アルス
- (屋敷を出るアルス、その後をついてゆく。霊体化を維持しながらの追跡行ではあるが、つかず、離れず、まるで影のようについていく)
『さて、どうかしら…気づくかしら?』(口の中でつぶやきつつ、主と接触した赤緑のマフラーの持ち主の背を追い続ける) -- ダンサー?
- (屋敷を離れたあとで、ポケットの赤い石が熱を帯びる。サーヴァントから送られてくる「気付かれている」のサイン)
(屋敷から離れたのに? ついてきてる……あるいは全く別のペアから気付かれたか どちらにせよ……) (こんなところで手の内を見せるのは愚か。サーヴァントの持つ青い石に氷の魔力を帯びさせる。「出なくてもいい」の合図) (そのまま、宿へと帰途を辿った) -- アルス
- (特に何かが起きるわけでもなく、その宿へとたどり着く。僅かに抜けそうになる拍子を、取りこぼさないように気を入れ直す)
(本当に自分の存在に気づいていないのか。それとも、愚者を装った知略か、あるいは他の要因か。今の自分には判別はつかない、が) 『…虎穴に飛び込むのは、まだ早すぎるかしらね』(それとなく、周囲の気配を探る。自分が追ってきたもの以外に、自分を探ろうとする視線があるかどうか) -- ダンサー?
- (もしアルスへと攻撃を仕掛ければ即座に対応できる位置保ち姿を消し、気配を遮断したまま霊体状態のダンサーを観察している)
(攻撃の意思は無く、殺気も闘気も遮るまでもなく零に近い) (気配の隠蔽は魔術的な気配遮断ではあるが知覚能力に優れるクラス、あるいは個人であれば気づく事が出来るかもしれない) -- エトナム
- (音程の良い歌をその耳でとらえると、つい体が反応してしまうのはクラスの、ではなく己の性なのかもしれない。苦笑を押さえつつ、思考に沈んだ)
(この、サーヴァントという単語を口にしたかのマフラーの紡ぐ歌が聞こえる距離にまで自分が近づいていて、相手方のサーヴァントが、自分と同質の存在が、気づかない可能性があるか? その自問に、否をはじき出す) (ならばなぜ出てこない? という次の自問も、答えは明白だ。誘い、なのだろう、これは) (あいにくと、自分の知覚には違和感は感じ取れない。そのことも、彼女をさらに慎重にさせた。…一度鼻歌を歌い続ける『マスター』へ一瞥をくれると、ダンサーはその場から姿を消した) -- ダンサー?
- (ダンサーが去ってゆくのを見送り、周囲を警戒した上で気配隠蔽を解除し実体化する)
行ったか……どうも必要以上に警戒させてしまったようだな 直感よりも理性を取る、慎重派か (この戦争を勝ちぬく事だけを望むならば敵対したくない相手……しかし、戦士としては戦ってみたい相手だ) -- エトナム
- (宿の扉を開けて)エっちゃんたっだいまー ねぇ、エっちゃんて寝てるんですか? -- アルス
- (宿に入ってすぐのテーブルに少し出かけてくる、と置き手紙が残されている)
(実際には霊体化した上で気配を遮断している) -- エトナム
- えー……まぁ、お夕飯でも作ってましょか
(自然に、あくまで自然に。この部屋には結界は張られていない。風通しはいいが、アルスの炎の魔道器で部屋は温めてある) (鼻歌を歌いながら夕飯を作り始める。音程がしっかりとれているどころか、鼻歌だというのにビブラートまでかかっている) -- アルス
- (宿の扉を開けて)ただいま、アルス 待たせてしまったな? -- エトナム
- おかえりなさーい お出かけって、『誰かとどっか行ってた』んです? -- アルス
- なに、『美人を見かけたんでな、少しそこまでデートしていただけ』さ -- エトナム
- あっ、いいなー! どんなコだったんです? 聞かせてくださいよ〜
(即席の隠語が朗らかな会話を装って飛び交う食卓を囲み、夕の時間は暮れていった――) -- アルス
- とりあえずはこんなところでしょうか -- アルス
- ああ、良いんじゃないか? 後は何種類か結界を張っておくか -- エトナム
- そういう、疑うようなことやめましょうよ(困り笑い表モード) それでもやっぱり、やったほうがいいです?
(自分からやってくれとは言えない、察してください そう伝えようと、目を細めてじっと見つめ、口を閉ざす) -- アルス
- 念のため、と言った程度の話だがな だが、アルスが不快ならばやめておこうか
(後半はどこか白々しく、俺の独断で行ったとする、と言外に 何故か、これで伝わるという確信めいたものがあった) -- エトナム
- (はいはい嘘嘘。「やめておこうか」を逆に取ればいい。ぷんすかと怒ったモーションをしながら、顔は少しにやけて)
不快って、わたしじゃなくって一緒に参加してる皆さんが不快でしょ? さてと…… 昨日お風呂の汚れがちょーっと気になったんで、掃除してきますよ エっちゃん、あっちの部屋は準備まだだったでしょ? 頼みましたよ(にこり、と笑ってお風呂場に向かった) -- アルス
- ああ、了解だ。 お前が風呂の掃除をしている間にこちらもしっかりと『済ませて』おこう
(やや苦笑を浮かべつつ魔術の準備を始める) (差し当っては会話遮断(会話の内容がザワザワ、ガヤガヤというようなノイズのようにしか聞こえなくなる)、視線感知、侵入探知、結界隠蔽……か) -- エトナム
|