名簿/496741
- こんばんわ〜ぁ、来月はおねーさんと一緒の依頼ですよぉぅ!よっろしくね〜ぇ☆
(なんだかテンション(と露出)の高い美少女が押しかけてきた) (君は相手をしてもいいし、挨拶だけ返して追い出してもよい) -- 美少女
- …ちょっとしばし見ない間に随分と姿が変貌してますねエテュカちゃん?(あれって顔をしながら) -- リラン
- 気のせいですわ… いえ! 違いますわ、涙涙の悲しい物語があったのですわ!
ここ半年くらいは死んでませんので比較的穏やかですの あなたも飲みますの?(ティータイムでした) --
- めっちゃ目立ちますから気のせいで済ませるには無理がありますしね…羽が生えているわ、色違いだわで…オッドフェザーとでもいうんですかねこういうの。
今サラっと物騒な事言いましたね!?死ぬて、そんなぽいぽい死ぬようなものじゃありませんよ!?あ、はい、お茶は頂きますですよ。(こくこく)…その悲しい物語とは一体…? -- リラン
- もし、そこのお主。ちょいと尋ねたいことがあるんじゃがよいかの? -- 朔夜
- (びくっ) 私ですの?(もふもふな耳と尻尾を出来るだけ見ないようにして穏便に通り過ぎようとした でも、無駄だった)
ななな、なんですの……? 食べても不老長寿とかはないですわ --
- たわけ、んなことせんでもわしは既に不老長寿じゃわい!人間を襲うようなアホはこの街にはそうそうおらんじゃろうに…
して、じゃな。本題じゃが…お主、この近辺の治癒術の使い手か医者を知らんか?ちと野暮用があっての… 噂話でも何でもいいんじゃが、何か知っておったら教えて欲しいんじゃが…どうじゃ? -- 朔夜
- ひぃっ 狐が怒りましたわ!!!(しゃがんで頭を抱える)
…医療、医療を求めていますの?(きらり 立ち直り早いエテュカちゃん) 何を隠そうわたくしがそうですわ! 医療専門学院でも割と成績はいい方でしたのよ 魔法と違ってぱぱっと治ったりはしませんけど。 各種薬草を用いた身体にやさしい治癒をしてさしあげますわ!!! --
- …何ぞここまで怖がられるというのも偉く久々なような気がするのう…(遠い目)
およ、そいつは重畳じゃの!声をかけた人間が目的の医者であったとは!しかも薬学を収めておるとは…好都合じゃの! いやなに、別に治療して欲しいというわけではなくてな?単にわしが医術を学びたいだけなのじゃよ。お主、弟子をとる気はないか? -- 朔夜
- 狐といえば化かされて騙されて全財産奪い取られてしまうのですわ…
治癒とは違いますの…、へ…? 薬学を学びたい、と仰いましたの…? (ここで葛藤するエテュカちゃん 狐人は怖いが、それ以上に魔法ではなく薬学と知ってなお知りたいといわれるのは非常にうれしいのだ) ですが…あなたは薬を飲まなくても病気に罹りそうにない(と思っている)ですし、怪我もすぐに治ってしまう(と思っている)はずではないですの? --
- うむ、確かにわしは怪我もせんし、仮にしたところですぐに回復もする
じゃがな、人を治すことはわしには出来んのじゃ。素養のない回復魔術を学ぶより、しっかりとした基礎知識を積んでおきたくてのう 無理にとは言わんが…少しずつでもわしに薬学を教えてはもらえんじゃろうか? (所属しているギルドの課題だから、という理由もあるのだが、それ以上に大切なギルドの仲間たちの傷をしっかりと癒すことが出来るようになりたいとも思っているのだった) -- 朔夜
- 自身のためではなく誰かのために必要だということでしたのね… 感動ですわ! 狐人も他者を思いやるのですわ!
わたくしもまだ勉強中の身ですができる限り協力いたしますの!! いえ、時に教え…時に学び…共に知識を身に付けるのですわ!(しっかと朔夜の手を握り 燃え上がる瞳) --
- かかか、当然じゃろ?姿形は違っても、中身はお主ら人間と大して変わりはせんよ
おぉ、協力してもらえるか!これはありがたい!わしも別口で今医術の基礎を学んでおるでな。共に知識を共有すれば互いのためとなろうてな っと、そういえば名前も言っておらなんだな?わしは此花朔夜。見ての通り狐の妖怪じゃが害はない。お主、名はなんというのじゃ? -- 朔夜
- そうですの? よく分かりませんわ………
特別ですわ! 朔夜さんには特別に教えますの!(冷静に戻ると手を離してじりじりと距離をとる) わたくしはエテュカ・ルノ・マトナですわ これからよろしくお願いしますわ --
- エテュカか。うむうむ、よろしく頼むぞ?……しかしお主、さっきから見ておると随分と人外の物が苦手な用じゃな?
何かしらあったのかもしらんが…何もお主に危害を加えようというのではないんじゃ。もう少し近づいてくれはせんかのう (距離を取られれば少し寂しげに耳が伏せられて)…まぁよいわ。その辺は追々…な。っちゅーわけでわしはこの辺で失礼しよう。またのー -- 朔夜
- ミ゛ーンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -- セミ
- (飛び去った) -- セミ
- 夏の風物詩とはいえ…少々うるさいですわ……… でもセミが鳴いていられるのも一週間と聞いてますから…ここはわたくしが我慢するべきですわね…
(といろいろ言い訳をするが虫に触れないので何も出来ないだけのエテュカちゃんでした) --
- やだなぁー、上半身はほぼほぼ人間じゃないですかー。尾ヒレ出しても上半身はほぼ変化無しな訳ですから下半身の方が魚分が高い、つまり人魚ですよ。Q.E.D!
はい?ボク人間を食す趣味はございませんよ、魚の方が好きです。美味しいですよね、魚類。(何事も無かったかのように新たに枝を植えるスタイル) そんなに怖がらなくても大丈夫ですよぉ、可愛い可愛い美少女のリランちゃんですよー?(にこー) -- リラン
- この魚人強引に論破してきましたわ……
共食い宣言の方が恐ろしいですわ! 同胞を食べないで下さいまし!!(どんどん植林して緑化活動してもいいんですのよ) だめですわ…ツッコミどころが多すぎてツッコミが追いつきませんの! 自分でかわいいという人は9割いじられキャラでしかないですわ (ツッコミに忙しいので後退する足が止まった) --
- その考えはナンセンスですよ、人間さんだって祖先であるところのお猿さんを同族扱いはしないでしょう、それと一緒です。人魚の種類にもよるものなのですが、ボク達は魚ではなくあくまで人魚ですので、共食いなどとは思いもしないのですよ
(後ずさるのも止まったので一気に距離を縮めて強引に握手する)いいんですよぉ弄られキャラで、弄られてなんぼです。そういってつっこんでもらうことでもコミュニケーションは成立するのですから というわけでおとなりさん的なものですからボクとエテュカさんはお友達ですよ。お友達というのは種族云々で決めるものじゃあ無いでしょう?(にこにこ) -- リラン
- お猿さんと同族とは思っていませんけれど、食べませんわ!
ひわわわわっ わわっ(ぶんぶん 振りほどこうとするあまり元気よく握手し返す) ええーですがー… わ、わわかりましたから! 離れて欲しいですわ!!!(押しに弱いエテュカちゃん) 元お隣さん的な何かの特別待遇ですわ! --
- また来るって言ったけど、あの怪我じゃ……メリーさんはただ驚かせたかっただけなの…(目を伏せながら供える為の花束を持ってきて) -- メリーさん
- …ひぃっ あのときのちいさな子ですわ!!!(天使になっても怖がる) でもお花はありがとうですの 綺麗ですわね
(なんだかぴんぴんしています) --
- ひぃっ!?で、出たのぉ!?(こちらはこちらで慄きながら)ナンマンダナンマンダ、迷わず成仏して欲しいの…!(思わず拝みながら)
……って、あれ?生き、てるの…? -- メリーさん
- お化けに出たっていわれたくないですわー!(お化けの類だと理解した様子)
それに天使ですの! 多分成仏とかは…… 成仏できますの?(できません) 生きてるのか死んでるのかわたくしも分かりませんわ(真白な翼と頭の上にあるわっかをメリーに見せる) --
- め、メリーさんお化けと違うの!ちゃんと足も付いてるの!
……天使なの?霊体とかじゃないの?(見せられる輪っかと翼を確認しながら)…スーッと天に昇っていけばいけなくもない気がするの。えと、本当に天使になったの…?実はゾンビでしたみたいなオチもついてないの…? -- メリーさん
- 最近のお化けなら足くらいあっても驚きませんわ! お化けではないならなんですの?
天使ですわ! どこまで飛べるかはわからないですわね…試すしかありませんわ!! ゾンビと一緒にしないでほしいですわ! もっと綺麗な天使ですの! 良く分からない謎の声が天使だって言ってましたから間違いないですわ --
- メリーさんはメリーさんなの!……まあ説明も面倒だし、妖怪の一種位の扱いで良いの(本当は違うんだけどそっちの方が分かりやすいの、と答える様子はどこか気苦労が伺える)
天使…メリーさんの知ってる天使は急に羽が生えたり、純白と漆黒の羽がそれぞれ生えてないの! あ、でも謎の声が天使っていうなら天使なの…(納得しながら、綺麗というより可愛いの…と呟きつつ) -- メリーさん
- 妖怪とお化けに違いがありますの?(人外の分類は極めておおざっぱ)
うぐっ わたくしだって好きでこんな風になったわけではないですわ! 分からないことだらけですの… でも、それしか信じられないのならば、信じるしかないですわ 真っ黒な羽でも可愛いと感じる感性がちょっとわかりませんわ…(本人は気に入らないようで) でもお互いに種族分類に関しては苦労しているような顔ですわ ちょっと同情しますわ --
- リンクで編集ページに飛ぶっクス! --
- いやですわー 恥かしいですわー 直しましたわ
御礼に浄化してさしあげますわ(ぺかかー) --
- 夢だと思いたいですわ。 まだ夢の中ですわ。 そうに違いありませんわ。
(寝てなかったことにしようとしたが 真白でふわふわの翼が背中にあるのでうつ伏せにしかなれませんでした) --
- ↑死んだ後
- ↓死ぬ前
- こんにちわー!隣に引っ越してきたので挨拶に来ましたー!どなたかいらっしゃいますかー!(どんどん) -- リラン
- いますわー!今すぐ出ますのでお待ちになって!(明るい返事 知らない街に一人きりでかなり寂しかったので来客が嬉しいのだ)
(かちゃり)お待たせいたしましたわ、私エテュカ………ひわぁっ!魚人ですのーーー!? --
- 待っている間にお隣が変わるという不思議な現象が起こりましたが気にしませんよ!元祖お隣さんは貴方ですからね!(自分ちとエティカの家の間に挟まった勇者宅を見ながら)
はいどうもー、魚人でーす!(ぺかーと笑いながら手を挙げ挨拶…といったところで)って違いますよ!ノー魚人!イエス人魚!いいですか、良く聞いて下さい多分エテュカさん。エテュカの後ろにまだ名前が続くようでしたらごめんなさい 魚人と人魚、2つの文字を良く見て下さい。構成する文字こそ同じですが魚人は魚が上に来る、つまり上半身が魚という事です。逆に人魚は魚が下、つまりこういうことです(下半身を尾びれに変えて)ね、簡単でしょ? -- リラン
- 部屋と部屋の間にひっこしてくるなんて勇者にしか不可能ですわ きっと勇者技能てすの
その理論でいうならあなた魚人魚ではないですの?(耳が魚で顔が人、脚が魚なので) (話ながらもへっぴり腰で後ろの方へ)とりあえず落ち着いて欲しいですわ、エテュカは食べても美味しくないですわ --
- ちわー、郵便なのー(妙にちっこい郵便配達員がエテュカの元に差出人不明の手紙が届ける) -- ?
- あら、配達ご苦労様ですわ(小さいのに偉いですわーと誉めつつ受けとる)
誰からお手紙かしら、家族かしら、友達かしら…(早速封を切る) --
- どうもなのー(早々に帰っていく配達員。)
(そうして手紙の文面を確認すれば)「私メリーさん。今、角の雑貨屋にいるの」(簡潔にそれだけ書かれている) (今、エテュカのいる場所からそうは遠くない場所の様で…不審に思うかもしれない。)すみませーん、これ渡し忘れたのー(先ほどの配達員が引き返してきて、もう1通手渡す) -- ?
- (わくわくは容易に打ち砕かれた)ひぃっ不幸の手紙ですわーーー!?
まさか学院の魔法派閥からの……(いたずらだと思っても書いてある場所が妙に近いこともあって恐い。) また来ましたのー?!嫌ですわ、とっても受けとりたくないですわー…(でもあなたに悪いところはないですものね、と泣きそうな顔で受け取る) --
- ごめんなさいなの、まだまだ不都合が多くて迷惑をかけるの…何だか顔色悪いけど大丈夫なの?(エテュカの表情を見て)
と、とりあえずこれで渡し忘れは無いしまた来るの(そう言ってそそくさと帰っていく配達員。そして残されたのはまた差出人不明の手紙) (恐る恐る中を読めば、そこには)「私メリーさん。今、家の前にいるの」(一気に近づいてきた) -- ?
- …ええ、大丈夫てすわ(こんなに小さな子が頑張っているのだから自分も頑張ろう 美しく決意した)
(それも手紙を見るまでの話だが) 大接近中ですわーーーーー!!! (窓の外を確認しようとしたが怖すぎたので諦めた 布団にくるまって静かにしていることが、唯一のできることだった) --
- (決意を打ち砕く慈悲の無い内容の手紙、そして布団にくるまっているエテュカ…静寂をしばらく保っていたかと思えば、窓の外からどこからともなく矢が打ち込まれてくる)
(音に気付いて見れば、矢には手紙が括り付けられている) -- ?
- いやーーーーー!!!!(びくびく) 器物破損ですわ!!!
(布団にくるまってスマキン状態で手紙を取る) (人間怖い怖いと思っても得体のしれないものがあると確かめざるを得ないのだ… ぺらり) --
- (布団にくるまったまま震えた手で矢文を確認すれば、文面にはこう書かれている)
「私メリーさん………今、あなたの後ろにいるの」(布団に包まったままでも気づくだろう、背後に何かの気配がある事を……確認したのを見計らった様に肩にポンと触れる何か) -- ?
- ……………っっっっ(ため)
ひにゃあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!! (宿中どころかここら一帯には響きそうな悲鳴) (のちに、ぱったりと気絶) --
- にゃあああああ!!?(想像以上の悲鳴にこっちも叫んでしまいながら、悲鳴を聞きつけてきた宿の主人らに気絶しているエテュカを起こす訳にも行かずペコペコと頭を下げて)
・・・でもこの手法は割と上手くいったの(確かな手ごたえにどこか満足そうな様子で、書置きを残していく)「私、メリーさん。また来るの」 -- メリーさん
- 早寝早起きックス! --
- 誰ですの!? 誰ですの!? いきなりなんですの!?(小さなベッドの下に隠れた) --
- ………もういませんの…?
(知らない人に声を掛けられるのも怖い 誰もいないのも怖かった) --
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