カーストン家出身 クルサック・カーストン 202056 †
ID: | 219621 |
名前: | クルサック・カーストン |
出身家: | カーストン |
年齢: | 33 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
その他: | ステータス/戦歴 |
「あはは、またお前に命を救われるとはなぁ…」
「まったく世話の焼ける方ですねぇ…
それにしても随分大きくなられたもので。あれから何年経ちました?」
「えへへそうか?えーと、あれから15…16年か……」
「なるほど、チビ助が大人になるには充分な時間ですね……目許などお祖父さんにそっくりですよ」
「本当か?いてててっ……でもじいさんの背中は中々遠いぜ!」
「ほら無理しない…当然ですよ。まだ修行が足りません!
早く背中にお乗りなさい、その体で旅立つのは無理でしょう?」
「ははは、また一から出直しだぜ。……あれ、男は乗せないんじゃなかったっけ?」
「特別な例外です、感謝しなさい。……でも、本当によろしいので?心残りは?」
「ない!……と言えば勿論嘘だけど、言ったら離れられなくなっちまうぜ……悪いな。」
「左様ですか……なあに今更腐れ縁です。で、行き先は?」
「東!陽の昇る方角を目指して!!」
朝焼けの空に高い嘶きが響き渡る
輝く鬣の白馬を従えた剣士の噂を貴方が聞くことは無いかもしれない
それでも、再び住む者のなくなった荒れ果てた馬小屋に英雄を目指した少年が居たことは、誰かの記憶に残り続ける事だろう
プロフィール †
かつて英雄を目指した馬丁の少年
冒険先で敵の刃に倒れた彼は、一族を守護する白馬によって命を救われ、己を鍛え直すべく諸国を巡る修行の旅に出る
やがて10年の月日が流れ、剣匠の称号を得た青年は、一時の羽根を休めるために懐かしい街へと帰ってきた
- 104年12月 はじめての冒険
- 105年1月 馬丁ロワイヤルに参戦
- 105年7月 虹弦流剣術道場?に仮入門
- 106年1月 馬丁ロワイヤル終了
- 106年7月 虹弦流仮入門を終了、道場を去る
- 107年5月 リザードマン討伐にて死亡報告
- 119年3月 帰還
- 120年10月 『黄金の英雄』
- 123年4月 『剣聖』
- 124年2月 ―不帰―
■サピア・リストラディアに貰ったドット絵
■コアカの絵にお邪魔してるおれとアルク
■コアカから誕生日にバンダナ貰ったバンダナ
■酒場で立ったときの貰い物
酒場で選んで貰ったテーマ曲
RPG風診断
じいさんに考えてもらった漢字一文字:『虹』
■ラズ先輩に貰った似顔絵
■エメっさんに作って貰ったカード
青年の住む馬小屋 †
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藁草を整える
外見・性格 †
- 広い額、瞳の色はエメラルド 栗毛のくせっ毛を短く刈り込んでいる
- 身長は大分高くなり(180cm近く)、胸板も広くなった
- 使い込まれた皮鎧、フード付きの使い込まれたマントを羽織り、服装はシンプルな冒険者スタイル
首には獣の牙や鳥の羽で作ったお守りのネックレスを下げ、鍛え直された祖父の遺品の長剣をいつも傍らに携えている
- おっちょこちょいな性格は大分大人しくはなったが、基本は変らず
- 趣味は修行
設定 †
- かつて英雄と呼ばれた祖父に憧れ、冒険者の道を目指した少年
冒険先で刃に命を落すが、祖父との盟約で一族を見守っていた上古の白馬・アルクトタウロスによって再び現世へと甦る
- しかし、白馬はその代償として力の殆どを使い果たし、現世での肉体は失われた
盟約を解除された白馬は魂の傷を癒すため彼方の国へと去り
少年は己を鍛え直すため、祖父の足跡を辿る修行の旅へと発つのだった
- 精霊と深い交わりを持っていた遠い祖先の血の力で、動物の声を聞き分ける事が出来る
- また、旅の中で隠れていた能力も開花され、己の周囲のエレメント力をある程度コントロールする事も可能に
修行の過程で身に付けた剣技と精霊力を組み合わせた独自の体術を操ることが出来る
- 街に戻った現在は、以前自分が暮らしていた古い馬小屋を住まいにしている
戦闘 †
- 磨き抜かれた剣技に加えて、精霊の力を肉体や武器に付与することで独自の戦闘術を編み出している
来客帳 †
コメントアウト †