設定ページ

  • 柔らかな笑顔。
    • 温かな家族。
      • 俺が失った全て。
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  • ――Revenge is in mine.
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    • 劇場入り口
      • (劇場の扉を不躾に開いて、その少年は現れた)
        (特徴らしい特徴はせいぜいみすぼらしいという程度で、他に特徴らしい特徴はない。どこにでもいる黒髪と黒瞳の黄色人種) -- ジャック 2017-09-24 (日) 22:01:27
      • 劇が終わり、観客たちが帰っていく 人はもうほとんどいない -- 2017-09-24 (日) 22:05:18
      • ……あら、あなた…(劇を終えて出てきた女が少年に気付く)大丈夫? 少し……その。やつれて見えるけれど。
        (有体に言えば、死神のような印象を受けた――――初対面でなければ、凶相とはっきり言ったであろう) -- ステラ 2017-09-24 (日) 22:05:32
      • 殺したい奴がいるんです
        (少女の顔を見上げて、少年は言った)
        (何の前置きもなく、返答に答えるでもなく)
        そいつの居所を、調べてくれませんか -- ジャック 2017-09-24 (日) 22:08:51
      • ハァ…ハァ…さすがに…しんどい… (やはり少人数で劇をするのは大変なようですね)
        ステラ良かったわよぉ〜!カワイイ!もうサイッコー!この世じゃあ2番目だけどな!え?1番は誰かって? (自分を指差しながら)
        … (にこやかな顔は崩れない だがその少年の言葉を聞いた時、その瞳は少しばかり変化したのだろう)
        … (ニコニコしながら周囲を確認する もう人はいない) -- ネピェ 2017-09-24 (日) 22:11:22
      • …………。(無言、だが表情が一気に冷たいものになる)
        あのね、キミ。ここは劇団銀月、お芝居をするところなの。人殺しの手伝いとか、人探しとか……そういうのはもっと胡散臭いところで頼みなさい。
        (ネピェを手で制しながら)この子は何か勘違いをしているわ。(凍った笑みを浮かべて)そうでしょう、マネージャー。 -- ステラ 2017-09-24 (日) 22:12:59
      • 亡者の眠る墓穴(カタコンベ)
        (真正面から、少女の凍てつく笑みを見つめて、少年は続ける)
        (最初と全く、同じ調子で)
        仇の居場所を調べてくれませんか。俺は奴を冷たい墓穴に叩きこまなきゃいけない -- ジャック 2017-09-24 (日) 22:18:56
      • 『美女と野獣』で野獣死ねやー!ってやったのは私だけど、本当に殺したわけじゃないから…
        ほら、あそこに野獣役で王子様役の男の人がいるでしょ (遠くのウルガンを指さしました)
        あと、本当に殺したい人がいるなら、騎士団さんとかに頼んで然るべき裁きを受けてもらわなくちゃ そうでしょ?(困り顔もお手の物です)
        さ、ステラ この後は打ち上げよー!パーッといきまっしょい!パーッとォ! (言葉は明るい 行動も滑らかだ 何度も繰り返しえきたごまかしの所為) -- ネピェ 2017-09-24 (日) 22:19:30
      • ダメよ、ネピェ……(夕飯のメニューに悩む、そんな風に困ったように笑って)この子は知りすぎている。
        ただ私たちが人殺し集団だとカマをかけている人間がカタコンベの名前を出すわけがない。
        私たちを知っているわね………(周りに人気がない、にしても浚って記憶を消そうにも一時記憶なのか以前から知っていた記憶なのかすら判然としない)
        (少年を見下ろす)…報酬は? ボランティアをしすぎると経営が傾くから。それに。(口元を手で押さえる)復讐は嫌いじゃないから、ね。 -- ステラ 2017-09-24 (日) 22:25:42
      • (おもむろに、ボロボロの上着の内ポケットから、大事そうに一つの懐中時計を取り出す)
        (外装が銀細工で作られた、古ぼけた品だ)
        これが、俺の全財産です
        これで、お願いします。足りなければ、一生掛けてでも働いてお返しします
        居所さえ調べてくれれば結構です。仇は、自分で討たなければならない -- ジャック 2017-09-24 (日) 22:28:46
      • そうかぁーしらばっくれるのはダメかぁー (改めてステラと並び少年の前に来ました)
        値段がまとまったら、後でいろいろ話を聞かせてもらいましょうか (『マネジメント』を取り出しながら) -- ネピェ 2017-09-24 (日) 22:30:14
      • むむむ (懐中時計を借りました) むむむむ (一通り眺めた後、ステラに手渡しました) -- ネピェ 2017-09-24 (日) 22:31:33
      • (ネピェから懐中時計を受け取ると、ずっしりと重く感じた。この子の人生の重みがあるのかも知れない)
        (懐中時計を持ったまま少年に話しかける)私ね、復讐のためにこの仕事を始めたの。
        紫の影を追って一年、裏社会に身を置いたわ。それでも怨敵は見つからなかった。
        あなたもすぐに見つかるなんて希望的観測は捨てることね。(彼の手に懐中時計を置いた)足りないし、私達の手には少し重過ぎる。
        適当な場所で働きなさい。お金が貯まるまでの間に何か情報も入るでしょう。情報さえあれば人を殺すだけなら今のあなたでもできる。
        ……その懐中時計は手放さないほうがいい。何となくだけど。(少年の目を真っ直ぐに見る)その依頼、受けたわ。 -- ステラ 2017-09-24 (日) 22:38:18
      • ぴりり (ページが契約書になっております 仇を見つけること等その他の条件が記載されています) -- 『マネジメント』 2017-09-24 (日) 22:41:06
      • … (まさか受けるとは…みたいな感情を顔には出しません まさか受けうとは…) -- ネピェ 2017-09-24 (日) 22:42:47
      • (手元に返された懐中時計を見て……少年は僅かに目元をすぼめ、小さな声で、呟いた)
        ……ありがとう、ございます
        (また、大事そうに懐中時計を懐に仕舞い、乱暴に目元を袖で拭う)
        ここで、働かせて頂けませんか
        俺は流れ者です。滞在中、あてはありません
        お願いします
        (ゆっくりと、頭を下げる。ぼさぼさの黒髪が、さらにみすぼらしく広がった) -- ジャック 2017-09-24 (日) 22:44:43
      • ステラ、どうする? (金銭面の管理は一任されているのがネピェです、その彼女が聞くということは金銭面の問題はクリアしています) -- ネピェ 2017-09-24 (日) 22:48:28
      • ああ、もう。(溜息をついて)子供だからって我侭は言わせないわよ。カタコンベのこと知らないスタッフもいるから機密には気を使って。
        仲間になるなら、仕事はきちんとこなしてもらう。髪は整えて、劇場のスタッフは清潔感がないとお話にならないから。
        ……ま。いいわ。(ネピェに目配せしてから手を差し出す)ようこそ、私達の舞台/部隊へ。 -- ステラ 2017-09-24 (日) 22:54:40
      • よろしくね♡ (プラリと胸を揺らしながら) -- ネピェ 2017-09-24 (日) 22:56:29
      • (差し出された手を見て、一瞬ためらう様に身を竦めてから……ゆっくりと、その手を握り返す)
        御厚意……感謝します
        (少年のその手は、震えていた)
        これで、俺は……姉さんの仇が討てる -- ジャック 2017-09-24 (日) 22:57:59
      • (姉を殺された弟なのか)
        (父を殺された娘は、彼になんの言葉をかけることもできない)
        (よくターゲットを殺す時に、地獄へ落ちろと私は言うが)

        (本当は違う。ここが地獄なんだ)

        ネピェ。彼の部屋の手配とここでの生活ルールを教えてあげて。あと手を出さないようにね。
        (それだけ言い残すと手を離して劇場に戻っていった) -- ステラ 2017-09-24 (日) 23:05:20
      • (去っていく少女の背中を見つめながら、少年は呟く)
        俺は、ジャック
        アナタは? -- ジャック 2017-09-24 (日) 23:07:35
      • ステラよ。ステラ・ウィレムスタッド。(背中越しの言葉、表情を見られずに済むのは、有難かった) -- ステラ 2017-09-24 (日) 23:08:43
      • ステラさん
        (反芻するように呟いて、ジャックは改めて、頭を下げて)
        本当に……ありがとうございます
        (静かに、見送った) -- ジャック 2017-09-24 (日) 23:10:03
      • わかった、さあ坊や、こっちにいらっしゃい♡ (肩を抱いて腕を取り、胸を押しつけながら)
        ボロボロになりながらも復讐を支えにして生きてきたのね…お姉さんが力になってあげるからね
        こっちが食堂、会議室、そしてこっちが… (少年を連れて施設内を案内していきました) -- ネピェ 2017-09-24 (日) 23:12:37
      • はい、ありがとうございます
        (言われるがままにただ後ろからついていって、一通り施設を見て回った) -- ジャック 2017-09-24 (日) 23:15:16
  •   -- 2017-09-24 (日) 21:57:36
    • 共同シャワールーム -- 2017-09-24 (日) 21:37:33
      • (清潔感に気を使えとのステラの言い付けをうけて、一先ずシャワーを浴びる)
        (ネピェからだいたいの間取りは教わったので、迷いはしなかった) -- ジャック 2017-09-24 (日) 23:21:26
      • あ、ここのシャワーお湯がでるんだ…… -- ジャック 2017-09-24 (日) 23:24:48
      • (暖かいシャワーを浴びながら、乱雑に石鹸で体を洗う)
        (遅々ながらも汚れを落としながら、ぼさっとシャワーを浴び続ける) -- ジャック 2017-09-24 (日) 23:28:29
      • 姉さんだったら喜びそうだな -- ジャック 2017-09-24 (日) 23:29:14
      • 姉さんだったら、そうだな、こういう劇団だったら女優をやるのかな
        最初はやっぱり、一緒に雑用をしたかな…… -- ジャック 2017-09-24 (日) 23:31:06
      • 姉さんだったら……
        (それきり、言葉は出ない)
        (強かに流れていく湯雨が、目元を伝う)
        (自分だけ、温かな湯と寝床にありついている事実が、情けなかった) -- ジャック 2017-09-24 (日) 23:33:05
      • ……ダメだ、早くでて、髪を切らなきゃ
        やっと見つけた手掛かりなんだ
        手放しちゃ……姉さんに申し訳が立たない -- ジャック 2017-09-24 (日) 23:35:05
      • (シャワーを止めて、脱衣所に戻っていく)
        (仕事の準備をしなければいけない) -- ジャック 2017-09-24 (日) 23:36:50
  •    
  • そこが地獄の入り口なんてわかってた。でも、他に選ぶ道はなかった。良くある話だ。
  •  
    • 食堂
      • はぁ……
        (夜半過ぎ。起きてる人もまばらであろう中、遠くからシャワーの音が聞こえる)
        誰だろ、まぁいいや…
        (あれ以来、ステラとはマトモに話していない。社長含めほかの面子は優しくしてくれているが、引っ掛かることがある)
        私、やっぱり、避けられてるのかな……
        (それは、最初から感じた違和感ではある。ここに働き始めてから、今に至るまで。何が原因かは分からないが、私を遠ざけている空気。異物なのは確かだろう。各々がどの位の付き合いなのかは分からない。でも確かに感じる、"それ")
        …仕事の仕方?…それとも、育ち……?(自らステラにした話を反芻する。今にして思えば、とてもで無いがマトモな人間の生き方とは言えないのだろう) -- ルーシー 2017-09-25 (月) 01:20:35
      • (皆で出かける時も基本留守番だ。ハウスキーバー紛いであれば仕方が無いのかもしれない。しかし、一度たりとも誘われた記憶も無い。まるで、お前は蚊帳の外だ、と言われているばかりに)
        (本当に、ここが私の居場所なのか?問いかけたところで答えもない。それに、行く宛もない。友達のところへ駆け込むか?確かに、それでも受け入れてくれる者は居るかもしれない、それでも……)
        明日こそ…、ちゃんと、ステラお姉ちゃんと話をしなきゃ……
        (私をこの街で、初めて受け入れてくれようとした人だから。それは、彼女の心に刻まれた、第一の約束)

        (そして、呪いだ) -- ルーシー
      • (シャワールームからでて散髪を済ませ、タオルを首にかけたまま、黒髪の少年が食堂に入ってくる)
        ……あ
        (こちらも、この時間に誰かいるとは思っていなかったらしい) -- ジャック 2017-09-25 (月) 01:42:33
      • (ドアの音で顔を上げる。目に入るのは見知らぬ顔)
        あれ……、シャワー使ってたの、君…? -- ルーシー 2017-09-25 (月) 01:47:11
      • え、あ、はい……俺は……
        (組織の実態を知らないスタッフもいる)
        (そういっていた、ステラの言葉を思い出して、少年はにっこりと柔らかく微笑む)
        はい! 僕です! えと、僕はジャック! 今日から雑用としてお世話になることになりました!
        これから、よろしくお願いしますね!
        (陽気な表情を浮かべて、そう言った) -- ジャック 2017-09-25 (月) 01:50:28
      • ああ、ルーシー、ちょうどいい所に…塗り薬のサンプルをもらったから、だれかケガしたら試してみるのをオススメしてみてね
        こちらはジャックくん、新しく仕事をしてもらおうと思うの…前回はなかなか大入りで収入あったんだけど、人が足りない事を痛烈に感じたからね -- ネピェ 2017-09-25 (月) 01:53:07
      • (人懐こそうな笑みを見、自らも笑い返す)
        そうなんだね、新しい子入るなら、誰か、先に言ってくれれば良かったのに…
        私は、ルーシーって言うの。同じく雑用だから…明日から、お仕事、教えて上げるね
        (キッチンへ向かい)何か飲む?紅茶と、コーヒーくらいなものだけど -- ルーシー 2017-09-25 (月) 01:57:36
      • (猫被りをしても何もいわないネピェの反応から、恐らく、このルーシーという子は『何も知らない』のだろうと適当にあたりを付ける)
        (実際の所どうなのかはしらないが)
        はは、飛び入りって奴でして! 昔から、お芝居には憧れてたんです
        ルーシーさんは先輩なんですね! じゃあ、明日から早速、御指導御鞭撻のほど、よろしくおねがいします!
        あ、御茶なら、僕も一緒にいれますよ! 先輩だけ立たせてるなんて失礼はできません!
        (そういって、笑顔でルーシーについていく) -- ジャック 2017-09-25 (月) 02:01:58
      • って社長も来たんですか。そういうのは先に言っといてください社長。部屋とか、服とか、雑貨とか、ご飯とか、新しい人の分、用意しなきゃならなくなるんですから
        社長は?コーヒー?紅茶ですか?このじかんににくはやめてくださいね -- ルーシー 2017-09-25 (月) 02:02:23
      • この子ちょっとワケアリで…ぶっちゃけるとおカネぜんぜんないって話だったから…
        じゃあタダ働き、って言ったら聞こえは悪いけど、うちで働いたらどう?って事でさっき決まったのよ〜
        (この答えはウソではない 実際ジャックは文無しで、ここで働く そう、夜もここで働く…)
        肉は…ダメ…?私の主食は…肉…(この時間はダメです)
        ならコーヒーいただけるかしら ジャック、ルーシーに教えてもらいながら淹れてみて
        そう、ここに淹れるのよ(カップに) アン♡ 上手いわ… (コーヒー淹れるのが) -- ネピェ 2017-09-25 (月) 02:05:50
      • 飛び入り…なら仕方ないか、知ってると思うけど、こういう人だから…
        (苦笑しながら分担して準備)でも、悪い人じゃないから、頑張って。他の人も、……うん、優しいからね -- ルーシー 2017-09-25 (月) 02:13:09
      • はい、わかります! ネピェさんもステラさんも、とっても優しいですよね!
        (言われた通りにネピェの分のコーヒーを淹れながら、ルーシーに笑顔で答える)
        (まあ、ウソはいっていない。実際、彼女たちは、無茶を言ったジャックの都合を聞いてくれたのだから)
        あ、ルーシー先輩! 片付けは僕がやりますよ! 何処にしまえばいいですか? -- ジャック 2017-09-25 (月) 02:18:13
      • こくこく (コーヒー飲む) ほゥ… (一息入れる)
        前回くらいの大入りが続いたら資金繰りも割と楽になるわ
        劇団って見てくれる人が入らないと干上がっちゃうから…これで名が売れればさらに良くなるわ
        そうなったらルーシーもジャックも忙しくなるわよ〜 当座、次の公演の準備をしてもらうんだからね -- ネピェ 2017-09-25 (月) 02:22:09
      • ソーサーはそこ。カップはその上の…
        ホントですか?前の、美女と野獣は確かに、チケットだけじゃなく物販もなかなかでしたね
        うん、それで大丈夫。ありがとう、ジャックくん
        (褒めながら屈託のない笑みを向けた) -- ルーシー 2017-09-25 (月) 02:27:44
      • けっこういい感じに名前が売れたらスポンサーも探してみようかな?そうなると劇団ドンドンおっきくなっちゃうわね〜
        でもそれだと際限なく大変になっちゃうから、今くらいの規模で小さくつつましく劇団やってたほうがいいかな〜?
        あとそうそう、共同生活してるから他の人の部屋に入っちゃダメよ?
        私の部屋にならいつでも来ていいけど…ネ♡ -- ネピェ 2017-09-25 (月) 02:32:19
      • ははは! 忙しくなるなら、望むところですね! 仕事が早く覚えられるし、何より舞台に上がる日が近くなる!
        (笑いながら、ルーシーに言われた通りに片づけを済ませ、ルーシーに改めて微笑む)
        こちらこそ、ありがとうございます先輩、早速一つ、仕事が覚えられましたよ!
        先輩はそういえば、舞台にはあがらないんですか? 折角そんなに綺麗なのに
        (雑用仕事で現場が一緒だと、いつかボロが出る可能性がある。彼女がいつか舞台役者になるのなら、こちらとしては動きやすい) -- ジャック 2017-09-25 (月) 02:36:48
      • そうね…ルーシーも舞台やってみたらどう?その気があるならいつでも役を作っとくわよー!
        舞台裏はガルさんとキールがいるし、ジャックも力仕事や売り子ができるしね
        女の子なんだから舞台に上がってカワイイ姿をみんなに見せちゃうの、イイでしょ〜? -- ネピェ 2017-09-25 (月) 02:42:29
      • 急に部屋に入ってきたの、社長じゃなかったでしたっけ…?見られても、気にしませんけど…
        (不意に振られた話に目を丸くする)ないないない、無いよ。私なんて、…ステラお姉ちゃんみたいに、綺麗でもないし……
        ですよね?社長
        (腰を回して振り返る。その拍子に地面でゴトリ、という音がした)
        あれ、ごめん(言いながら拾い上げ、腰に指したそれは拳銃だ)憧れるけど、無理だよ… -- ルーシー 2017-09-25 (月) 02:42:31
      • いやいやいや、なんで社長までそんなこと…。無理ですよ……私じゃ……、 -- ルーシー 2017-09-25 (月) 02:43:48
      • いやいやいやいや…いや? (いやいやの応酬をしようとした所に銃が!)
        オオゥ…華奢な体の割にはゴツイの持ってるわねぇ… (銃を携帯することは珍しくない むしろ武器を持たないネピェの方がこの町では珍しいほどに)
        (しかしルーシーには扱えないサイズであろう、また練習もしてないであろう拳銃を携帯する意味があるのだろうか?) -- ネピェ 2017-09-25 (月) 02:48:18
      • いやいやいや、とっても似合うと思いますよ! ほら! ネピェさんもこう言っていることですし!
        (実際、器量は本当に悪くない。むしろ良い方だ)
        (良く言えば可愛らしい佇まい、悪く言えば男ウケしそうな顔をしている)
        (然るべき役柄を与えればバケるのではないかと素人目ながらジャックは思っていたが)
        ……おや
        (突如、ゴトリと地面に落ちた、古ぼけたリボルバーを見て、目を細める)
        はは、護身用ってやつですか? やっぱり、先輩モテそうだし! -- ジャック 2017-09-25 (月) 02:51:04
      • それを言うなら、ジャックくんだって、今の劇団にはいないタイプだよ?やってみたらいいのに…
        これはね、……うん。護身用、と……
        (人を撃ち、金を盗み、父親に暴力や性的虐待を受けた頃の)思い出……かな。二人も、そういうのって、あるでしょ?
        (勿論、手放せない思い出の品が、だろうが) -- ルーシー 2017-09-25 (月) 03:01:33
      • はは、やってみたい気持ちはありますけど、流石に入ったばかりで役者は荷が勝ち過ぎるかなぁって……思い、出、ですか
        (静かにそう語るルーシーの言葉)
        (僅かに、ジャックの顔が曇る)
        ……確かに、ありますね。僕にも
        (懐にしまったままの……懐中時計を思い出す) -- ジャック 2017-09-25 (月) 03:04:48
      • そうねぇージャック主役で一本作るってのも悪くないわネー…あーでももーちょっとイケメンじゃないとダメかなー?
        護身用と…思い出、か… (冒険者時代を思い出しながら…当時使っていた武器を、捨てられずにしまっておいてありました)
        あるわ…昔の武器…今はもう使わないけどね (頬杖をついて、しみじみと思い出しています) -- ネピェ 2017-09-25 (月) 03:07:08
      • (何故かはわからない。でもこの子は私と同じだ。そう感じた
        違うのは、この子には覚悟がある事。私には……)
        ……そうですよ。じゃあ、ジャック君が舞台に出る!ってなったら、私も考えて、みよっかな…
        皆、先に進むために、握りしめなきゃ進めないものってきっと、あるんですよね -- ルーシー 2017-09-25 (月) 03:12:05
      • はははは! ネピェさんそりゃいくらなんでも酷いっすよー! 僕だって主演はともかく、助演やれるくらいは結構イケてるでしょー?
        (へらへらと、笑って見せる)
        (正直に言えばありがたい。素になりかけていた)
        (どこか、同じものを感じる少女の……真摯な言葉に)
        え? ははは、美人の先輩と一緒だなんて、それこそ僕じゃあ吊り合いませんって!
        ……でも、先輩が舞台に上がれるきっかけになるって言うんだったら、引当役くらいにはなりましょうかね?
        (舞台に上げることでルーシーに自信がついて、本格的に女優業に打ち込んでくれるなら、ジャックとしては都合が良い)
        (そのためなら、一度や二度、当馬になるのも悪くはない) -- ジャック 2017-09-25 (月) 03:27:47
      • よし!じゃあ次の劇は『ヘンゼルとグレーテル』ね! 私は魔女のお姉さんでー、2人を食べちゃうぞ〜!
        誰にでも捨てられないものはあるものよ そして頼らなければならないものも
        引きずって歩いていくしかないものも… (ジャックがルーシーをageる理由には見当がついていました)
        フフフ… (こいつ…ルーシーに気がある…!やべーぞ夜這いとかする前に『マネジメント』を送り込んどこう…みたいな) -- ネピェ 2017-09-25 (月) 03:31:23
      • あの、あんまり、美人と、そういうの、言わないで…(流石に何度も言われると流せなくなったのだろう。若干頬が赤らんで見える)
        社長!本気で言ってるんですか!?し、仕事は…
        (それはさっき言った通り、と言われるに決まっていた、口を閉ざす)
        ジャック君も、社長は本気で、やろうとしてくるくる人なんだから、あんまり乗っちゃダメ!……まったく
        もうこんな時間。私はそろそろ休みますから。明日も、朝からお仕事教えるからね。ちゃんと起きるんだよ。
        社長も、無理しないで下さいね
        (そう言うと、部屋へと戻っていく。真夜中に出会った不思議な親近感を胸に、寝床へと潜るのだろう) -- ルーシー 2017-09-25 (月) 03:39:25
      • かーわいー♡ そう、私は常に本気の女…座右の銘は『やりすぎるくらいがちょうどいい』よろしくお願い申し上げます
        フフ、ありがとうネ 無理なんかしてないんだから〜ン♡ おやすみ〜♡
        ジャックくん今夜は私の部屋に来ない?だめ?あーんそっか… (残念!何事もなくおやすみなさい) -- ネピェ 2017-09-25 (月) 03:45:18
      • はははは! 僕は思った事そのまま言っただけですよー!
        いいじゃないですか、本気だって! 劇団にいるのなら、一度くらいやってみたいって思うでしょ?
        仕事に関しては勿論! 明日も朝から御指導、よろしくおねがいしますね! 先輩!
        (終始笑顔でルーシーの背中を、見送る)
        (そして、完全に彼女の姿が見えなくなってから)
        ……良くもまぁ、今の今まで騙し通してきたもんですね
        流石はプロってところですか?
        (笑みは消え、最初劇場に現れた時と全く同じ口調で、そうネピェに呟く) -- ジャック 2017-09-25 (月) 03:45:40
      • 別にバレたらバレたでいいんだけどね…ステラが気に入ってる子だから… (対照的に微笑みは絶やしません それがネピェの流儀なのです)
        この中で一般人はルーシーだけ、そして彼女が劇団に入ったのも2ヶ月前くらいだから…元々イレギュラーだったのよね
        あなたはあの子を騙し通せるかしら?それができるなら一人前…そうでしょ?
        暗殺者にとって大事なのは、殺しのスキルや道具ではなく…平常心 目標がブレる事なく仕事に務めることができる、という意思だと思うの
        Lesson1 他人に悟られるな 今のところは合格なんじゃないの? (ジャックの頭をサラリとなでながら) 
        さて…それじゃあ改めて…これからもよろしくね、ジャック ちゅっ (おでこにキスをしました)
        一緒に寝る? …ああそう残念ね…気が向いたらね♡ おやすみなさい♡ (手を振って自分の部屋へ行きました) -- ネピェ 2017-09-25 (月) 04:24:58
      • セクハラですよ、ネピェさん
        (去っていくネピェを見送りながら、小さく溜息を吐く)
        ……あの子だけか
        (つまり、唯一の一般スタッフであるルーシーと同じ雑用というのは……ネピェがいうように一種の訓練であり、テストなのだろう)
        (何も知らない少女が隣にいても、冷徹に、冷静に、それでいて確実に……仕事を遂行しろという)
        いってみれば、これが本当の初仕事ってところかな……?
        (誰にでもなくそう呟いて、部屋へと戻って行った) -- ジャック 2017-09-25 (月) 04:40:26
  •  
  • (与えられた宿舎の一室で、懐中時計を握りながら、一人呟く) -- ジャック 2017-09-24 (日) 23:11:35
    • 姉さん……なんとか、奴が見つけられそうだよ。姉さんの仇が討てそうだ
      もう少しだけ、待っててね -- ジャック 2017-09-24 (日) 23:12:36
  •    
  • 眠るのは嫌いだ。いつも昔の夢をみる。寝覚めはいつだって最悪だ。
  •  
    • 中央広場 -- 2017-09-24 (日) 22:01:43
      • (食料の買い出しのために街に出ては見たが……)
        参ったな……
        (張り紙をみて、顔をしかめている。市場などへの案内がまるでない) -- ジャック 2017-09-24 (日) 23:52:44
      • (ベンチに座りでかい肉まんを齧ってる雑食兎) -- ビデスト 2017-09-24 (日) 23:56:53
      • (ベンチに座っている獣人を見かける。嗜好品を食っているなら、市場やら何やらの場所くらいは多分しってるだろう)
        すいません! 今ちょっとよろしいですか?
        (にっこりと笑って、肉まんを食べている兎獣人に話しかける) -- ジャック 2017-09-25 (月) 00:01:29
      • うん?ああ、構わないが?ここらじゃ見ない顔だね、新しくきた子かな?(齧りかけの肉まんを袋に戻し) -- ビデスト 2017-09-25 (月) 00:03:56
      • はい、そうです! 最近、劇団銀月の方で雑用やらせて貰ってましてー
        (へらへら笑いながら、頭を掻く)
        ちょっと、市場への行き方がわからないんで、教えて貰えたらうれしいなーって! -- ジャック 2017-09-25 (月) 00:08:22
      • ああ、劇団の、若いのに大変だね(特に劇団の活動内容は知らない兎)
        市場は大通りの方だね、この広場は少し外れている場所だから仕方ないか(魔力反応する紙を取り出すと地図になるように魔力を操作して手早く完成させる)うむ、だいたいの位置関係はわかる、と思う(この広場から市場がある大通りまでの地図を渡し) -- ビデスト 2017-09-25 (月) 00:11:07
      • わぁ! 魔法! すごいですねぇ!
        (目を輝かせながら、あっという間に目前で作られた地図を受け取る)
        御親切にありがとうございます! えと……御代とかは?
        (魔法の品まで受け取っては、恐らくタダとはいかないだろうと考えている) -- ジャック 2017-09-25 (月) 00:14:12
      • これは魔法、と呼べるか微妙なところだね、マジックアイテムの一種ではあるがちり紙みたいなものだよ(魔力に反応した部分が黒く染まるだけの紙である)
        なので特に必要はないね、どうしても、と言うならそうだね……君が無事市場に辿り着く、と言うのを条件にしようか?(つまり無料である) -- ビデスト 2017-09-25 (月) 00:16:54
      • ええええ……?! い、いいんですか?! ありがとうございます、優しいんですね!
        (嬉しそうに笑って頭を下げて、丁寧に受け取った地図を懐に納める)
        おかげで、安心して市場に向えます! あ、僕はジャックっていうんですけど、アナタは? -- ジャック 2017-09-25 (月) 00:20:41
      • ジャック君か、私はビデスト・オルス、塾の講師をしている、その紙も塾で使う消耗品だからね、凡ミスで消費するよりは有意義な使い方だと思うから安心して欲しい
        ああ、でも強すぎる魔力には近づけないほうがいいね、あくまで魔力に反応した部分が変色しているだけだから(強すぎる魔力が側にあると紙が全部真っ黒になってしまうと説明して) -- ビデスト 2017-09-25 (月) 00:24:23
      • 御丁寧にありがとうございます、オルス先生!
        (大きく頭をさげる。大きな魔力とやらは探知できる自信がまるでないが、知らないよりはずっといい)
        それじゃ、僕買い出しにいきますからこれで! よかったら、劇場にお芝居を見に来て下さいね、先生!
        (嬉しそうに笑いながらそう手を振って、広場を後にした) -- ジャック 2017-09-25 (月) 00:27:41
      • おやおや面白いものを売っているね(突然現れるカジートの男 近寄ると紙が端から黒くなっていく) -- ダー・フェンザー 2017-09-25 (月) 00:27:41
      • あああああああああああ!?!?
        (真っ黒になる地図) -- ジャック 2017-09-25 (月) 00:28:32
      • oh...ミスターの魔力は強大だね……(流石に手持ちの分に使っている魔力遮断した鞄までは貸せないなぁ、と悩み) -- ビデスト 2017-09-25 (月) 00:30:53
      • おや、どうしたんだい?もしかして何かダー・フェンザーがやってしまったかい -- ダー・フェンザー 2017-09-25 (月) 00:31:48
      • い、いえ、大丈夫です……さっき少しだけ地図は見たので……大まかにはわかりますから
        (真っ黒になった地図をみながら、そう笑う) -- ジャック 2017-09-25 (月) 00:33:18
      • うむ、まあ、あれだ、道に迷っても薄暗い路地に行かなければ恐らく大丈夫だろう(流石に肉まん食べてる途中だったので案内までは、と悩む兎) -- ビデスト 2017-09-25 (月) 00:34:39
      • で、ですよね……じゃあ、僕はこれで……先生、今日はありがとうございました!
        (最後にまたにっこりと笑ってから、広場を後にした) -- ジャック 2017-09-25 (月) 01:00:04
  •    
  • 作り笑いをする度に少し楽になる。嘘をついている間は幸せだ。幸せ者を演じられるんだから。
  •  
    • 劇場入り口
      • (支給された、ボーイのような給仕服を着て、劇場前の清掃に勤しんでいる)
        (といっても、以前から細かく掃除を行っているようで、目立ったゴミやら汚れは最初からない)
        (現状維持に努めるのが目下の仕事といえる) -- ジャック 2017-09-25 (月) 21:20:37
      • (台本を小脇に手挟んだ軽装。清掃に勤しむ少年を見つけて声をかける)
        精が出るな。(そう大きいわけではないのに、よく通る声だ) -- ウルガン 2017-09-25 (月) 21:36:38
      • あ……
        (声を掛けてきたのは、銀髪の青年)
        (ネピェ曰く、事情を知らないメンバーはルーシーだけとのこと)
        (猫被りの必要はない)
        どうも、ありがとうございます
        でも、これも、仕事ですから
        それに、ルーシー先輩が丁寧にやってるみたいで、俺の仕事はほとんどありませんよ
        (実際、掃除は最初から行き届いており、日頃から、この劇場がきちんと手入れされていることが伺える) -- ジャック 2017-09-25 (月) 21:41:55
      • その前は俺がやっていた。俺の後なら、仕事も多かったろうな。
        (成程ルーシーはよくやっている。自分の時とは大違いだ)
        ウルガンだ。俳優をやっている。(「表向きはな」と視線を交わして) -- ウルガン 2017-09-25 (月) 21:51:17
      • おや、新入り?(ひょっこりと売店ブースから顔を出す ジャックの清掃に目を見張り)
        ほほう、それでも細かいところに気を配る心遣いは感心ですよ。清掃班のお陰でお姉さん助かってますありがとうございます
        (ペコリと一礼 そして売店にグッズを並べていく 次の公演は桃太郎故関連グッズに桃の意匠が多い) -- エル 2017-09-25 (月) 21:53:38
      • なら、尚の事、ルーシー先輩に感謝しないといけませんね
        (座った瞳のまま、そう呟いて、改めて掃除を終える)
        (そして、青年に向き直り)
        ジャックです。雑用してます
        (こちらもまた、「表向き」は)
        ウルガンさんも……『目的』があって、やはりここに?
        (婉曲的な問い。しかし、同じ亡者の墓穴を這いずる者であるなら、自明の問い) -- ジャック 2017-09-25 (月) 21:56:16
      • 仕事ですから。むしろ、こうして置いて頂いている以上、常にこちらが頭を下げる立場です
        (売店の女性にも、そう頭を下げる)
        (ああしているあの女性も、やはりそれは表の顔に過ぎないのだろう)
        (此処にいるのは、誰もが嘘吐きだ)
        (役者と言えば、聞こえは良いだろうが) -- ジャック 2017-09-25 (月) 21:59:17
      • そういう意味では、頭が上がらん。(肩を竦めて)
        そんなところだ。お前ほど明確ではないが。
        (話は聞いている、と。そのような言葉を返して)
        エルか。(新入りか、という言葉に頷いて)この台本はよく分からんな。ムングが書くと、癖が強すぎる。(桃、桃、桃。そんな売店を眺めながら) -- ウルガン 2017-09-25 (月) 22:07:32
      • (同じように、桃がずらずらと並んでいる売店を眺めて、首を傾げる)
        一体、どんなお話なんですか?
        (異郷の物語らしいが、それ以上のことは聞いていないし、良く分からない)
        (もっとも、演劇なんてこの劇団に来なければ一生無縁であったろうし、そんなものなのかもしれないが) -- ジャック 2017-09-25 (月) 22:19:10
      • まーねー、ムングの台本には翻訳が必要なところがある。ステラとかシャチョーも合わせて揉んでおきたいけど
        ボクがかいつまんだところによれば……悪い鬼に犬・猿・雉が立ち上がって戦ったけど大ピンチ、あわやという所で桃から桃太郎登場、『我は触れ得ざる光輝!』てな具合?
        (ひじょーにザックリとした理解 この女は舞台に上がる際把握しているのはこのぐらいである) -- エル 2017-09-25 (月) 22:27:05
      • 鬼に……犬と猿と……キジ? ……記事?
        (犬と猿が鬼と戦うことも不思議であるが、それ以上になんで記者が出てくるのだろう)
        (しかも、助っ人は桃から出てくるらしい)
        (どう考えても、鬼と真正面から戦って勝てる面子とは思えない)
        難解なお話なんですね -- ジャック 2017-09-25 (月) 22:32:27
      • なるほど分からん。(きっぱり)……キジというのは、鳥の一種だ。(出来る限りの補足)
        まだ公演には時間がある。台本を読み込むとしよう(ぱし、と台本で手のひらを叩く)
        また後でゆっくり話そう。お前がよければな(と、ジャックに言い残して劇場の奥へと) -- ウルガン 2017-09-25 (月) 22:37:09
      • 鳥? ああ、鳥なんですか……いや、鳥……?
        (記者が唐突に出てくるよりは分かる話だが、それでも犬と猿に鳥が一匹増えた程度でやはり鬼に勝てるとは思えない)
        (どれもこれも、バケモノみたいに大きいのだろうか?)
        (世間には、猛獣をも蹴り殺す巨鳥などもいるらしいし)
        はい、それじゃあ、またどこかで
        ありがとうございます、ウルガンさん
        (ぺこりと頭を下げて見送る) -- ジャック 2017-09-25 (月) 22:41:26
      • まーあれよ、色々モチーフに意味を込めた寓話的な?それにしてもこうもうちょっと分かるようにしないと観客に伝わんないけど!
        台本覚えるとこもそうだけど、演技の見せ方がねぇ その辺ウルガンは心配なさそうだけどさ っと(最後にキール特製桃太郎等身大POPを売店前に置いて完成 やりきったという風に汗を拭う)
        んじゃま、ボクも稽古の方に言ってこようかなーっと ……『仕事』の際は、よろしく(ジャックに掛けた最後のセリフは別人というほど冷えたテンションで、しかし次の瞬間騒がしく舞台袖へ駆けていった) -- エル 2017-09-25 (月) 22:42:48
      • ええ……こちらこそ
        (表裏の片鱗を垣間見せた、売店の女性を見送る)
        (同類の匂い)
        (あの人もまた、『仕事』では違う顔をしているのだろう)
        (ここは劇団)
        (誰も彼もが……嘘を吐くのは、おてのもの)
        ……役者、か
        (誰にともなく呟いて、掃除用具を片手に、劇場の中に引っ込んでいった) -- ジャック 2017-09-25 (月) 22:54:44
  •    
  • 誰にでも役割がある。その役割はだいたい自分で選べない。だいたいは選んだ気になっているだけだ。
  •  
    • ステージ
      • (鼻歌を唄いながら、ステージを掃除している) -- ジャック 2017-09-26 (火) 00:21:40
      • (入口の掃除を終え、中に入ると、熱心に掃除する姿が目に入る)
        ジャックくん、やってるね。もう、だいぶ慣れた?
        (気安く声をかける。真面目にやっていることを知っているからだ) -- ルーシー 2017-09-26 (火) 00:28:02
      • あ……どうも、先輩! はい、おかげさまで、すっかり慣れました!
        (にっこりと笑って、掃除の手を一旦止める)
        といっても、先輩の掃除が行き届いてますから、僕がやることはあんまり多くありませんけどね、はははは! -- ジャック 2017-09-26 (火) 00:32:43
      • そんなことないよ。でも、ここはね。劇団の皆が、演劇で輝いて見えるところだから…
        (そう言いながらステージを見上げる。ほんの少し、憧れを目に宿して)
        だから、綺麗にしとかないと、ね?これからは、ジャックくん一人でやってもらうんだから -- ルーシー 2017-09-26 (火) 00:38:28
      • 確かに、ここが劇団の顔ですからね……見栄えを売る商売なんだから、やっぱり顔は綺麗にしないと……って、え!?
        これから僕一人って……じゃあ、もしかして先輩! ついに女優になるんですか?!
        (心底嬉しそうに、目を輝かせて驚いて見せる)
        (そうなってくれるなら、何かと都合が良い) -- ジャック 2017-09-26 (火) 00:44:48
      • 単純に、掃除を分担するってお話。女優って、まだ言ってるの?だからそれは無い無い
        (虫でも払うようなぞんざいな手の振り)
        …あの時もそうだったけど、随分こだわるね…、どうして?私が掃除してるの、嫌なの? -- ルーシー 2017-09-26 (火) 00:52:40
      • えー、勿体無い! 折角そんなに綺麗なのに
        (ルーシーの身振り手振りにあわせて、ケラケラと笑う)
        ははは、まっさかー。先輩と一緒に掃除できるのはそりゃ嬉しいですよ
        可愛い女の子と一緒にいれて、喜ばない男はいませんって! ただ、綺麗な人が表舞台にあがらないのは、素直に勿体無いなぁって思うだけですよ
        (女の勘とやらの鋭さに若干肝を冷やしながらも、顔ではへらへらと笑う)
        むしろ、先輩にそう思われるっていうのは……ちょっと僕かなしいなぁー! -- ジャック 2017-09-26 (火) 00:56:40
      • ふぅん?…ねぇ、ジャックくん、今いくつ?私とそんなに、変わらない気がするんだけど…
        にしては随分、女の子の扱いに慣れた言い方するよね?たくさん、その……、女の子と遊んだりしたの?
        ちょっと気になっただけだから…、でも、悲しそうな顔には見えないけど?
        (そう言いながら笑う。冗談だよと言いたげに) -- ルーシー 2017-09-26 (火) 01:10:09
      • はははは、先輩といると嬉しいですから、ついつい笑っちゃうんですよ! え、歳? 今年で13です!
        はは、女の子と遊んだことはまぁそれなりですけど……多分、一番の原因は姉さんのせいだと思いますね
        いつも一緒でしたから
        おかげさまで、女性との喋り方っていうのは、わりと学べた気がします
        ……まぁ、多分、ですけどね -- ジャック 2017-09-26 (火) 01:19:20
      • ほらやっぱり。私は確か…14だから、一個しか変わんないね
        そっか。お姉さん、居るんだね。そんなに一緒なら、仲良かったんだ
        …私も、兄弟いれば、良かったな。楽しそうだし。お姉さんは、どんな人だったの? -- ルーシー 2017-09-26 (火) 01:24:55
      • はい……姉さんとは、結構歳が離れてましたけど……仲良が良くて、いつも一緒にいました
        でも、姉さんはルーシー先輩と違って、かなりダメな姉さんでしたねー!
        ダラしないし、お金も生活もルーズだし、自分勝手だしワガママだしで……全くロクな大人じゃありませんでしたよ!
        (へらへらと、笑いながら語る)
        なんだったら、先輩の爪の垢を煎じて飲ませてやりたいくらいですよ
        それくらいに、しょうも無い人でした -- ジャック 2017-09-26 (火) 01:33:32
      • そ、そんな言い方しなくても……
        (話を聞く。…この子の言い方は酷くとも)
        …ジャックくんは、お姉さん、ほんとに好きなんだね。だから、そうやって、心配してるの、わかるよ
        ねえ。聞いてもいい? どうして、ここに来たの? 私みたいに、行き場が無かったとかなら分かるけど、そんな、大好きなお姉さんがいるなら… -- ルーシー 2017-09-26 (火) 01:42:25
      • 姉は、死にました
        (笑ったまま、呟く)
        (つとめて、何でもない様に)
        僕ら姉弟は互いに、自分達以外に身寄りがありませんでした
        姉はそんな僕を、女手一つで育ててくれたんです
        でも、もう居ません -- ジャック 2017-09-26 (火) 01:46:59
      • (少しの空白、やっと口を開いた)
        ……ごめん。そっか、だから……
        (あんなに、大事そうに話したんだ、とやっと気づく)
        (そして、なんでこの子が私と同じだ、と感じたのかも)
        ごめん……、気軽に、聞いちゃって…。私も、帰る所、ないんだ。だから……
        (だから?私には何が出来る?何も出来ないと分かっているのに)
        困った時は……、頼って、ね -- ルーシー 2017-09-26 (火) 02:06:08
      • い、いえ! いいんですよ! ほら、勝手にしゃべったのは僕ですし!
        それにほら、同じ境遇としれたら……なんか、僕も、変な話ですけど、嬉しくなりましたし
        (実際は違う)
        (安心しただけだ)
        (劇団の都合が悪い部分を知られた場合……最悪、消せば済むということがわかって)
        (むしろ、だからこそ、この少女をこの劇団は許容しているのだろう)
        (……あくまで、推測の域をでることはないが)
        ふふ、それはお互い様ですよ
        先輩こそ、困った時は頼ってくださいね?
        僕ら、似た者同士ですから
        (いとも容易く、言葉が零れる)
        (ネピェはこれがレッスンだといった)
        (エルの横顔を思い出す。あの女も、きっと、したり顔でこういうに違いない)
        気軽に何でもいってくださいね、先輩!
        (なら、これは、それだけの話だ) -- ジャック 2017-09-26 (火) 02:18:32
      • (元気に返事をして見せる。その姿に自分が重なる)
        (何も変わっていない。ステラの時も、今も。話さなくていいことを話し、聞かなくていいことを聞いた。その結果が、これだ)
        そんなこと、ないよ。私が…ずけずけと、人の、大事なところに……
        (似ているけど、違う。この子と、私には思いの強さが)
        ……うん。だから、出来たら、仲良くして…ね。頼って、いいからね
        (私はやっぱり違うんだ。……ここには、居たくない)
        うん…。じゃあ、ここは任せるね。分からなくなったら、聞きに来て
        (逃げるように、その場を後にする) -- ルーシー 2017-09-26 (火) 02:31:28
      • いえいえ、むしろ、大事な話題を共有できて、とっても嬉しいですよ!
        これからも、一杯仲良くしてくださいね。頼りにしてますよ! 先輩!
        (去っていく背中にひらひらと手を振って、を笑顔で見送り)
        (その姿が、完全に見えなくなってから)
        ……勘の良さそうな女だ
        (ぼそりと、呟く)
        ……いや、俺が上手くできなかったんだろうな
        (面影が脳裏に横切った。姉のそれではない)

        (横切ったのは……姉がいなくなった直後の、自分)

        ……
        (唇を噛みながら、眉間に皺を寄せる)
        ……俺はまだ、役者にはなれないな
        (そのまま、口元を手で覆いながら、掃除用具を取りに舞台袖に引っ込む)
        (奇しくも舞台上であることが、出来過ぎた皮肉に思えた) -- ジャック 2017-09-26 (火) 02:55:08
  •    
  • 舞台なら嘘は美徳になる。だから、此処で嘘を吐くのは善い事で在ると言える……フィクションである事が唯一の救いだ。
  •  
  • 君が、新人?(劇団を歩いてると、背後から声を掛けてくる小さな影) -- クロウ 2017-09-26 (火) 21:44:53
    • (廊下の掃除中、そう声を掛けられて、振り返る)
      (自分より小さな影に話しかけられるのは、珍しかった)
      (といっても、大差はないが)
      はい、そうですけど
      俺はジャック
      君は? -- ジャック 2017-09-27 (水) 18:24:10
      • 突然ごめんね。僕はクロウだ
        (現われたのは、顔に大きな傷がある無表情な少年)
        大道具を担当してる。久しぶりの「新人」だって聞いたから、挨拶に来たんだ
        (その目は、まるでジャックを値踏みするかのようなそんな目だった) -- クロウ 2017-09-27 (水) 20:44:14
      • ああ、それは御丁寧にどうも。クロウ先輩
        俺は雑用です。大道具となると、一緒に御仕事することが多そうですね
        (平坦な口調でそう述べて、頭を下げる)
        (歳の頃は、お互いにそう変わらないだろうか)
        (ネピェ曰く、何も知らない団員はルーシー1人)
        (そうなると彼も……そういうことなのだろう) -- ジャック 2017-09-27 (水) 20:48:34
      • クロウでいいよ、先輩はむずがゆい、かな(手を振って)
        そうかもね。その時はその時で、よろしく、だけど……今聞きたいのは、それじゃない、かな
        (表情は変わらない、視線は真っ直ぐ、ジャックへと向けたまま)
        こういうのは、きっともうステラやネピェや、他の人がやっていると思う。&br本来、僕はそういう立場じゃないけど……;だけど僕は、君に聞きたい。その覚悟を――意思を -- クロウ 2017-09-27 (水) 21:00:49
      • (黒い瞳でクロウの瞳を見返しながら、口を開く)
        じゃあ、遠慮なく。クロウくん
        (ただ、静かに)
        覚悟とか、意志とか、どうでもいいんだ。俺は。
        ただ、姉さんの仇を殺す。それだけだよ
        他にやる事はないし、他に何かするつもりもない
        此処にいるのが最短ルートだからこうしているだけで、仕事の内容については特に意見も感慨もないよ
        俺はそうしなきゃいけないから、そうしているだけ
        (一生、働いてでも……報酬は支払う。その為に、此処に置いてもらっている)
        (だからこそ、それは果たす)
        (でも、それだけだ) -- ジャック 2017-09-27 (水) 21:16:46
      • そっか、なら、それでいい(何も感情を置かない。それは悪い事ではない)
        君がここにいる理由は、わかった。それだけ聞ければ充分、かな(得心いったという風に頷いて)
        君はここにいる仲間であり、依頼主だから、直接聞いておきたいことだった。
        うん、ありがとう(最初の視線はなくなり、その眼差しの色合いが変わる)
        困ったことがあったら、いつでも聞いてくるといい、よ。わかる事なら、答えるから(無表情ではあるが、親しみを込めた言葉に切り替わっていた) -- クロウ 2017-09-27 (水) 21:50:35
      • ありがとうございます、何かあったら、また聞きます
        (クロウについて、ジャックはそれほど知っているわけではない)
        (だが、なんとなく、此処にいる理由はわかる)
        (13のジャックが言うのもなんだが、年端もいかない子供が「こんな仕事」をしているということは……ようはそういうことだ)
        (ロクな境遇であるはずがない)
        (だから、それを訪ねたのは興味本位だったのかもしれない)
        クロウ君も、何か理由があってここに?
        (口に出してしまえば、あまりに当たり前の質問だった) -- ジャック 2017-09-27 (水) 21:54:03
      • ……君に言わせてるんだ、僕が言わないのはフェアじゃない、かな
        ……兄の仇、妹の奪還、復讐を考えてここにいるのは……君だけじゃない
        (言葉にして、わかる。自分の中に生まれたあの日の「火」は、まだその心の裡にあることを)
        ああ、だから……(他人事にも思えず、自分を重ね、その意志を問うた)
        君と理由は似たようなものだけど、そうだな……ここに、この劇団に少し愛着、というのかな。そういうものを持ってしまったのかな
        (ここに来たとき、僕はどうだっただろうか。彼みたいな激しい感情でいただろうか。昔ではないのに、思い出すのが難しかった) -- クロウ 2017-09-27 (水) 22:20:59
      • ……そうですか
        (同じだった)
        (姉の仇をジャックが追う様に、兄の仇を、クロウは追っていた)
        (……ステラも、復讐のためにこの仕事をしていると言っていた)
        (クロウも、ステラも、そしてジャックも……同じだった)
        (いや、同じであるからこそ……同じ亡者の墓穴に、身を寄せたのかもしれない)
        (同じ穴の貉というには、貉に失礼だ)
        愛着があるのは、良い事だと思いますよ
        又聞きですけど、守るものがあるからこそ……人は強くなれるらしいですから -- ジャック 2017-09-27 (水) 22:29:12
      • そうだね、それも一つの原動力なの、かな……
        (守るもの、劇団が彼にとって守るものとなったのだろうか)
        (心の裡に潜む復讐の火に焼かれないですんでいるのは、その為なのかもしれない)
        なら、君もここに、なにかに、それを見いだせる事を願うよ。強くなってもらわないと、困る
        それじゃあ、話に付き合ってもらって、ありがとう。またね、ジャック
        (言葉と共に踵を返してその場を離れた) -- クロウ 2017-09-27 (水) 22:57:32
      • 善処は、します。こちらこそ、気にかけてくれてありがとうございます、ジャック君
        また後で
        (頭を下げて、自分より少しだけ小さな背中を見送る)
        今此処に……何かを見出す
        (呟くことしか、今は出来ない)
        (きっと、するべきでもない)
        (嘆息を一つだけこぼして、ジャックもまた、仕事に戻った) -- ジャック 2017-09-27 (水) 23:05:02
  •    
  • 似た者同士を鏡写しだなんて言うけど、似ているなんてとんでもない。左右ひっくりかえってるなら……そいつはもう別物だ。
  •  
  • 仕事先
    • 舞台ではない、どこか
      • (一仕事終えた後)
        (返り血のついたハーフマスクを被ったまま、月を見上げる)
        (初仕事を終えた感想は、特になかった) -- ジャック 2017-09-27 (水) 21:54:33
      • (仕事を終えると、いつの間にか紙には何も書かれていませんでした) -- 『マネジメント』 2017-09-27 (水) 21:56:12
      • 何か御用事ですか? ネピェさん
        (振り向きもしないで、そう呟く) -- ジャック 2017-09-27 (水) 21:58:12
      • 少し心配になっちゃって…みんな最初に人を殺す時、戸惑いを感じるらしいから…
        (ネピェには地図を示す魔導書がある、そして潜入はネピェが指示したものであり…後を追うのは容易、というわけだ)
        どうやら終わったようね それじゃあ退散しましょうか 長居は無用、それが暗殺者の基本 -- ネピェ 2017-09-27 (水) 22:02:48
      • 別に……初めてじゃありませんから、大丈夫ですよ
        (返り血ですっかり朱に染まった仕事着が、月の光に照らされる)
        (銀の光を受けた朱は、光をロクにかえさない……暗色だった)
        (最低限の撤収作業を済ませながら、現場から離れる)
        ネピェさんは、この仕事に戸惑いとかあるんですか? -- ジャック 2017-09-27 (水) 22:06:24
      • ならよかった、とにかく最初が一番大事だから…土壇場で迷ったりハイになっちゃったり、大変よね〜
        私は暗殺こそが現代のニーズに答えるイノベーションだと確信してるから (戸惑い…精神の話をあえてしない、のではない)
        むしろなんでライバル社が存在しないのか不思議なのよね〜 (戸惑いがない…人を殺すことに迷いも負い目もないのだ)
        それにみんなも復讐をしたがってるし… (さらにネピェ自身は復讐者ではなく…言うなれば…)
        ならばサービスを与える人が必要でしょ? (そう、言うなれば…『サイコパス』) -- ネピェ 2017-09-27 (水) 22:13:54
      • ビジネスライクなんですね
        (納得する答えであると同時に、興味の湧かない答えでもあった)
        (人非人の仕事を人非人がやっているというだけの、なんの驚きも諧謔もない話だ)
        (まぁ、つまらない現実なんてものは……往々にしてそんなものなのかもしれない)
        それこそ、目立たない事が鉄則の仕事なんですから、ライバルなんていても見つからないのが普通なんじゃないですか?
        (もっとも、そんな完全に己の痕跡を消し去れる相手なら、あらゆる意味でライバルにはなりえないだろうが) -- ジャック 2017-09-27 (水) 22:21:51
      • 仕事はニーズが先にくると聞いたわ、顧客のニーズ、そして従業員のニーズ、両方に応える回答が今の私なのよ
        それがそうでもないはずなのよ…これだけおカネを出して誰かを殺したい人がたくさんいるんじゃあ…自然とイノベーションは生まれるはずなのに…
        (マネジメントの観点からすればそうだろう、だが生まれるはずがない 普通はそう思うのだろう…)
        なるほど我が社との接点が皆無ゆえに存在に気づけない、そういう事もあるわね -- ネピェ 2017-09-27 (水) 22:28:26
      • 何にせよ、定期的に仕事が入ってるんだから……別にいいんじゃないですか?
        表仕事だって、それなりに儲かっているんでしょう?
        (実際、芝居はそれなりに人気があるようなので、興業としては悪くないのではないかと思う)
        (隠れ蓑と言う割には目立つ仕事というのが、難点というだけだ)
        (それだって、そのおかげでジャックはこの劇団に顔を出せたわけなので、苦言を呈すのは憚られる)
        ネピェさんは仕事で儲けたいだけなら、いっそ裏稼業からは足洗ったほうがいいんじゃないですか?
        リスクばっかりで、リターンあんまりないでしょうに。こういう仕事は
        (表に顔を出せないような人間であるなら話は分かる。仕事を選べない立場なら仕方ない)
        (だが、ネピェのように人殺しに抵抗も特別感も抱いておらず、他の仕事も選べる立場で、ただビジネスとしてこの仕事を捉えているのだとするなら、やる理由は薄いように思える)
        (表稼業で稼げているのなら、尚の事だ) -- ジャック 2017-09-27 (水) 22:36:02
      • むしろ選びまくってても月一以上で依頼が受けられるのよね〜♡ 仕事はけっこうステラの好みに合わせてるトコあるけど〜♡
        演劇は先月が一番のピークね、それでも暗殺1回した方がよっぽど利益があるのよ…めっちゃ格差あるのよねー
        足を洗う? って? そんな…いや、考えたこともなかったなぁ… (カネが儲かる、バレてもまたやればいい、需要は多く理解者もいる)
        むしろ私リターンしかないように思ってて… (リアルタイム更新の情報と一撃必殺が持ち味のネピェにとって)
        みんなはそうでもないんだろうけど… (暗殺は天職なのだ) -- ネピェ 2017-09-27 (水) 22:46:56
      • ……そうですか
        (出たのは、嘆息と言葉一つ)
        他人様からの恨み言がどうでもいいのなら……まぁそうなんでしょうね
        (まさに大事な人を殺されたからこそ、復讐者として活動しているジャックからすれば、ネピェの発言は眉を顰めるに十分だった)
        ネピェさんにとって、最初から自分以外の人間は……いないも同然なんですね
        (それなら、確かにリスクなどありはすまい)
        (他者に興味も関心もないのなら、理解できる話だ)
        (いつか、同じように自分に興味を持たない誰かに殺されても、ネピェにとっては大した問題ではないのかもしれない) -- ジャック 2017-09-27 (水) 22:55:06
      • まぁ…殺しの話になると私はあんまり理解されないから… (復讐者との話の中で最も意見が合わないのが、ここだ)
        剣が人を殺した時、裁かれるのは人であって剣ではないし (復讐者は目的があり、心に負荷をかけて暗殺をしていることはネピェも理解している)
        私以外の人間はいるわ だからこそニーズがあるんだもの (心に負荷のないネピェにとって、相手の心の傷に触れるのを最も注意していた)
        いつか世界中の人から恨みや後悔の念が消えれば (自分の言動の何かがジャックの気にさわってしまった…反省しなければと思ったが)
        別だけどね (おそらく原因は理解できないだろう) -- ネピェ 2017-09-27 (水) 23:07:41
      • (溜息を一つだけついて)

        ネピェさんは、もし……劇団の誰かが理不尽に、突然何の前触れもなく、誰かに無残に殺されたら……どう思いますか?

        (ジャックは、尋ねる) -- ジャック 2017-09-27 (水) 23:12:18
      • え?ヤだけど (最も適当な返答だろう 仲間が殺されるのはイヤだし従業員が減るのも避けたい 素直な感情、そして答え)
        あっ…もしかして…怒ってる? (ため息の連続、そして精神的な問い おそらくジャックは怒っているのだろう、と考えていました)
        ごめんね、何か気に障ったかもしれないわ…もしそうでないなら (喋りすぎた、彼の気持ちを理解していない事を悟られてしまったかも、と思っています)
        初仕事は「初めてじゃないから大丈夫」ではなかったという事になるけど… (もしくはハイになっている可能性もある、と)
        ホームに帰ったら休みましょう…きっと疲れているのよ… (困ったな、と思っていました なにしろ仲間が殺されても、恨みも、怒りも)
        よく頑張ったわね… (感じないのだから) -- ネピェ 2017-09-27 (水) 23:25:25
      • じゃあ、それがリスクですよ
        ヤなんでしょう?
        じゃあ、それは他の人がされてもヤな事なんですよ
        ……まぁ、そのベクトルが自分に向いても何でもないというのなら、話は終わりです
        (ネピェという人物の事は、少しわかった気がする)
        (実際、犯罪者には向いているメンタルと言えるだろう)
        (他人から自分に向く感情に対して、興味を持ち合わせていないのだから)

        今の話、ステラさんとかクロウ君にはしないほうがいいですよ

        多分嫌われますから

        (それだけ言うと、もう何も言う事はなかった)
        (速度を上げて、ジャックは帰路につく)
        (あらゆる意味で、その初仕事は有益だった)
        (亡者の墓穴にいるのはどんな亡者であるのか……良ぉく知れたのだから) -- ジャック 2017-09-27 (水) 23:32:11
      • うん…そうかもしれないわね… (まさにその通りだった…自分の身内が殺さたとして、何か感情に変化があるのか?と聞かられたら…ないのだ)
        そうね…こういう話はダメなのね…わかったわ (なんだか分からないが怒らせてしまった…そしてジャックの弁によると、他の仲間も怒らせてしまうという)
        あの… (歩行速度を上げたジャックに後から付いていくのはネピェには向かない 置いていかれる前に)
        ごめんね… (他に言いようがない なぜ怒っているのか、なぜ嫌われるのか…理解せぬままの謝罪を)
        … (墓穴を掘った者は亡者ではなく…元々人ですらなく…人の心が欠落した、ただの経営者に過ぎなかった) -- ネピェ 2017-09-27 (水) 23:48:22
  •    
  • 地獄の底にいる連中が碌でもない事は分かっている。自分だって同類だ。何も言う事は無い。
  •  
  • うん?ああ、この前広場で道を聞いてきた少年だね、ちゃんと大通りには出れたようだね(どう見てもジャックより小さいが子ども扱いしてくる兎) -- ビデスト 2017-09-27 (水) 23:30:15
    • あ……
      (外でまた買い出しに出かけている最中)
      (思わぬ知人と出会い、笑顔で返事をする)
      オルス先生! あの時はありがとうございました! はい、おかげさまで、ある程度道も覚えられました!
      今もほら、この通り! ちゃんと買い物ができました!
      (得意気に笑う) -- ジャック 2017-09-27 (水) 23:44:35
      • よかった、まさかミスターがあれだけの魔力放出をしているとは想定外だったからね、今度から普通の紙とペンも用意しておくよ
        しかしその買い物の量は、一人暮らしではないのかな?買出しと言った感じだが(両手の荷物を見て) -- ビデスト 2017-09-27 (水) 23:49:23
      • はい! これは、劇団のみんなで使うものですから
        (そういって、両手の荷物をかかげて見せる)
        僕、劇団の見習いなんですよ! だから、今は雑用仕事を任されているんです!
        先生もよろしければ、今度の公演に見に来てくれませんか?
        なんでもモモタローっていう異郷の御伽噺をやるそうですよ! -- ジャック 2017-09-27 (水) 23:56:28
      • ああ、なるほど、劇団の新人だったのか、下積みと言う訳だね、大変だろうが雑用も大事な事だ
        うむ、時間が取れれば是非にでも、桃太郎、桃から生まれたと言う奇怪極まりない生粋の鬼の殺戮者だね(凄く偏った上に怪しい部分しか知らない) -- ビデスト 2017-09-28 (木) 00:05:56
      • そうなんですか?! 僕も、なんか犬と猿と鳥が桃から生まれた助っ人と一緒に鬼と戦うとしか聞いていないんですよ!
        ちょっと、難解なお話ですよね……!
        (苦笑いを浮かべる。実際、まるで良く分からない話であるという点は全くの本音だ)
        あ、そう言えば、僕はこれから劇団に戻るんですけど、先生はどちらへ?
        道行がもし同じでしたら、道すがらお話でもしませんか?
        (にっこり笑いながら、そう帰る道を指差す)
        (町の事はまだ分からない事が多いので、帰りがてら色々聞ければ今後のためになる) -- ジャック 2017-09-28 (木) 00:09:19
      • 確か直接関わってないのに鬼の討伐に出向き全滅させると言う話だったと記憶しているよ(大筋は間違ってないのが余計に性質が悪い)
        うん?まあ特に予定はないね、うむ、買い食いでも、と思ったがこれ以上無駄遣いするとメイドに刺されるか……(無駄遣いが過ぎるとサソリの尾で突き刺してくるのだと困った顔をして) -- ビデスト 2017-09-28 (木) 00:17:20
      • え!? メイドさんいるんですか!? 先生ってお金持ちなんですね
        (給仕を雇えるのはある程度の資産階級ということだろう)
        (塾講師はそんなに儲かるものなのだろうか。それとも、実家が資産家なのだろうか)
        でも、メイドさんいるならいいじゃないですかー! 家事自分でしなくていいんですから! -- ジャック 2017-09-28 (木) 00:22:21
      • 雇ったと言うよりは契約で手に入れたと言う感じだね、元マンティコアだ(尚今は単なるケモいメイドさん)
        うむ、家事全般任せきりだが気がついたら財布まで管理されていてね、おかしいな……(契約した主人は私なのにと首をかしげ) -- ビデスト 2017-09-28 (木) 00:34:13
      • ケイヤク? ってことは……あ、先生、魔法使いさんなんですか?!
        すごいですね!!
        (塾講師といっていたし、あり得る話だ) -- ジャック 2017-09-28 (木) 00:43:04
      • 魔法塾の講師でね、魔法使いと言うよりは召喚師と言うカテゴリだね、通常魔法は使えないと言ってもいい程度には使えていないよ
        なに、使い方を覚えればだいたいの人が使えるようになる技術だよ、まあ私みたいに体質的な問題から通常では使えない場合もあるが(習ってみるかね?と一応聞いてみる兎) -- ビデスト 2017-09-28 (木) 00:48:55
      • え!? 教えてくれるんですか!? 是非!
        あ、でも月謝とかどうしましょ……
        (ならっておくに越したことはないが、金は余り手元にない)
        (劇団から給料が出ない事もないが、大半は当然生活費などに中てている) -- ジャック 2017-09-28 (木) 01:04:03
      • ああ、月謝なら必要ないよ、趣味でやっているものだからね、と言うと何故か逆に困る子が居たりするから不思議だ
        ふむ、とりあえずはジャック君は魔術が今使えない、と、魔力を感じたり制御したりはできるかな?(どの程度の段階までできるのかは把握しておきたい兎) -- ビデスト 2017-09-28 (木) 01:08:05
      • いいんですか!? ありがとうございます!
        (縋らせて頂けるのなら、厚意には縋っておこう)
        魔力ってのいうのは、なんだかよくわからないですね……えと、なんというか、そのすいません……
        (所在なさげに頭を下げる) -- ジャック 2017-09-28 (木) 01:28:56
      • うむ、気にしなくていい、意識しないとその程度のものだよ、流石に手持ちが無いので詳しく学ぶなら塾に、だね、流石にそろそろ帰らないとまた尻尾で突き刺される……(死なないが痛いのは痛い)
        まあ興味があれば、の範囲で構わないよ、それでは、劇団の仕事も無理しないように(軽く一礼して帰っていく兎) -- ビデスト 2017-09-28 (木) 01:33:39
      • 先生! 本当にありがとうございます!
        わかりました、それじゃあ! また!
        (手を振って、笑顔で見送る)
        (背中が見えなくなるまで)

        ……例え習得できなくても、知識があるだけでも違うからな
        (そのうち、顔を出してみるか) -- ジャック 2017-09-28 (木) 01:36:04
  •    
  • 知らなかった方が良いなんてのはとんでもない欺瞞だ。その知らなかった方が良かったという後悔ですら、知らない連中は知らないんだ。
  •  
  • 倉庫
    • 裏手には記憶を消すために使われている杖型魔導具があるのみだ
      • (口元に布をまきながら、埃を払っている)
        (薄暗い倉庫掃除もまた、雑用の仕事である)
        (『道具』の配置を覚える仕事も兼任であるため、時間が掛かっているが、どうせ今日はこれが最後なので、大して気にしてもいない) -- ジャック 2017-09-29 (金) 00:24:13
      • (倉庫内の清掃を大雑把に終えたら、巧妙に隠されている武器を一つ一つ点検して、また元の場所に戻す)
        (時間の掛かる作業だが、欠かすことは出来ない)
        (入り口からは見えない倉庫の隅で、一つ一つ、丁寧に行う) -- ジャック 2017-09-29 (金) 00:34:09
      • (投げナイフを一本ずつ油で拭いて、錆や刃毀れがないか確認していく)
        (道具の不備は、命の危険に直結する)
        (故に、手入れは欠かせない)
        (復讐を果たすその日まで……死ぬわけにはいかない) -- ジャック 2017-09-29 (金) 00:59:08
      • 姉さん……
        (仇を討つ日は、そう遠くない)
        (ステラは数年覚悟しろといっていた)
        (だが、ジャックはおそらく、それほどは掛からない)
        (この劇団に入ったことで、ある程度の目星はついてきた)
        (情報は、着実に集まりつつある) -- ジャック 2017-09-29 (金) 01:08:37
      • (手入れを終えて、また元の場所に戻す)
        (次は大きな仕事があるらしい。エルが既に、偵察に出ていると聞く)
        ……こんなところでは死ねない
        (それでも、死ぬわけにはいかない)
        (道具を全て隠してから、倉庫を後にする)
        (休んだらすぐにまた……仕事だ) -- ジャック 2017-09-29 (金) 01:59:25
  •   -- 2017-09-29 (金) 02:07:00
  •   -- 2017-09-29 (金) 02:07:04
    • 観客席
      • ふぅ……
        (一通り掃除を終えて、適当な椅子に座りこむ)
        (今日は仕事が多くて一苦労だった) -- ジャック 2017-09-29 (金) 22:37:03
      • (本日、劇場は全面的に休業同然。11人中6人のメンバーが夜の仕事に備えている。実に過半数を超えている)
        (人気俳優であるステラとウルガンが出払っているも同然なので、まともな開場は行おうにも行えない) -- ジャック 2017-09-29 (金) 22:41:12
      • (他にもネピェにエル、クロウ、さらにはジャックはまだロクに喋った事がないが、キールという小道具担当の団員が連れ立っているという)
        (コールサインがまだないジャックは、留守番だ)
        (少数精鋭が基本である暗殺に対して大人数を動員しなければならないほどの相手なのだから、新入りが留守番と言うのは妥当な判断であろう) -- ジャック 2017-09-29 (金) 22:47:10
      • よい…しょっと
        (正面扉を開け、大きな荷物が入ってくる。次回の出し物用の売店在庫だ)
        あっ
        (思わず声が出る。あれ以来、意図的にではないにしろ、まともに話さなかった相手が目の前に居たからだ)
        (いつまでも、そんなわけには行かない。そう思い口を開いた)
        あの……、ジャックくん、ちょっと、これ手伝って! -- ルーシー 2017-09-29 (金) 22:51:55
      • え!? あ! はい!!
        (突然、現れたその大荷物と、それを持ってきたルーシーに一瞬面くらって、つい頓狂な声を上げる)
        いまいきます先輩!
        (急いで駆け寄る。何にせよ、少女一人で運ぶには手に余る荷物だ) -- ジャック 2017-09-29 (金) 22:55:42
      • (互いに四隅を持つようにして荷物を降ろす、また外に出ては運び込み、それを繰り返す)
        ごめんね…、私一人で、なんとかなるかと思ったんだけど……
        (10箱もあっただろうか。全て運び終えると、やっと一息つく)
        …流石に疲れたね。何か飲む? -- ルーシー 2017-09-29 (金) 23:04:48
      • いやー! これは女の子一人じゃ難しいですって!
        むしろ、よく此処まではこべましたね!? それがもうすごいですよ! 流石です先輩!
        (へらへらと笑いながら、一緒に荷物を運んで、どうにか仕事を終える)
        そうですね、じゃ、何か飲みましょうか
        あ、勿論、お茶入れもお手伝いしますよ。それとも、どっかで何か買ってきます? なんだったら、僕がひとっ走りしますよ! -- ジャック 2017-09-29 (金) 23:09:22
      • そんなに褒めなくてもいいし、私も雑用で、ましてや数ヶ月しか変わらないんだから…、先輩じゃなくて、ルーシーでいいよ
        (気を使われているのだろうか。不躾に失礼なことを言ったのは私なのに)
        うん…、や、私がやるから、少し休んでていいよ。まだそんなに経ってないし、それに今日、疲れたでしょ?
        (そう言うと、椅子に座っているように促し、食堂へと向かう) -- ルーシー 2017-09-29 (金) 23:16:04
      • えー、でも先輩は先輩じゃないですかー! まぁでも、堅苦しくてイヤなら、ルーシーさん、くらいで!
        ほら、僕も君付けですし、お互い様ですよ!
        あ、それじゃあ、お言葉に甘えて、僕は此処で待ってますから、飲み物はよろしくお願いしますね!
        (そういって、笑顔で見送りながらも、脳裏では眉を顰めている)
        (気を使われている。最初からルーシーと言う少女はこういうところがあったが……輪を掛けてというような気がしないでもない)
        (以前の会話をまだ気に病んでいるというのなら、ジャックの失態だ)
        (ネピェやエルに見られたら、「まだまだ甘い」と笑われるかもしれない)
        (レッスン1は、未だ途上だ) -- ジャック 2017-09-29 (金) 23:22:05
      • (やがてグラスに注がれた飲み物を持って戻ってくると、それを手渡し、隣に座った)
        あのね……、私、言わなきゃって…、思ってたことがあって
        (この子はあの時、どんな気持ちで言っただろう。もし私なら、大事な…死んでしまった人の事を聞かれて、返事出来るのだろうか)
        (グラスをぎゅっと握り)ごめん。私、無神経だったと思って、その…、お姉さんのこと
        だから、謝らなきゃって…、ずっと思ってて…… -- ルーシー 2017-09-29 (金) 23:28:24
      • (簡単に礼を言いながら受け取った飲み物を受けとりながら、話を聞き)
        ルーシーさんは、優しいんですね
        (笑顔で、答える)
        でも、ルーシーさんが気にする事はありませんよ
        (実際、事実だ)
        (むしろ、油断した自分が悪いと、ジャックは思っている)
        姉の死は……確かに辛いモノでしたけど、あくまで昔の話ですから
        それに、前にも言ったと思いますけど、僕はむしろルーシーさんと大事な話題が共有できて、それはそれで良かったなって思ってますから!
        気にしないんでいいんですよ! -- ジャック 2017-09-29 (金) 23:38:57
      • 気にしないのは、ちょっと無理かな…、私が無理やり、聞いちゃったから……。それに…、あの時のジャックくん、すごく…、大事そうに、話してくれたから
        だから。ごめんなさい。それに今日も、頼っていい、って私が言ったのにね。ほんとは、頼ったのは私の方だったし…
        でも、頼って欲しいって言うのは、本当だから! 私も、ここの皆にも、ね
        ……それだけ。ごめんね、付き合わせて。私もだけど、まだ仕事、残ってたよね? -- ルーシー 2017-09-29 (金) 23:51:22
      • (一気に捲し立てるルーシーの言葉を大人しく聞く)
        (なるほど、ネピェがレッスン1と言ったのも頷ける)
        謝る事は、本当にありませんって! なんというか、僕が話したくて話したようなところもありますから!
        (この少女を騙し続けるというのは……確かに、中々に難しそうだ)
        あ、仕事はまたちょっとだけ。でも、ほとんど終わりましたから、ルーシーさんが良ければそっちの仕事も手伝いますよ?
        ほら、頼るならお互い様ですし! -- ジャック 2017-09-29 (金) 23:56:59
      • (渋々、という態度だが、話せたことに安心したのか、あるいは一息に言いたい事を吐き出せたのか、やっと微笑む)
        ううん。私もさっきのでほとんど終わり。でも、皆が帰ってくる前に、お風呂掃除、かな。……女性用もだけど、手伝う? -- ルーシー 2017-09-30 (土) 00:09:44
      • え!? あ、な、なるほど……た、たしかに、それはちょっと手伝えそうにないですね……はははは……!
        (実際やったって構わないのだが、ネピェやエルにからかわれるかもと思うと、正直全く乗り気がしない)
        同じ水回りでも、キッチンとかなら手伝えるんですけどね! -- ジャック 2017-09-30 (土) 00:23:43
      • じゃ、お風呂は私がやるね。あとは、皆帰ってくる前に、食堂はジャック…くん、……くん付け、嫌? -- ルーシー 2017-09-30 (土) 00:28:55
      • いえいえ、今まで通りでいいですよ、ルーシーさん!
        それじゃ、食堂の方は任せてください! 掃除はすっかり得意になりましたから!
        (にっこりと笑って、胸を張る) -- ジャック 2017-09-30 (土) 00:39:16
      • わかった。じゃあ、そっちは任せるね
        (そう言うと、日常に戻って行く。似てるけど違う。彼女の日常へ) -- ルーシー 2017-09-30 (土) 00:40:41
      • (笑顔で見送り、完全に姿が見えなくなってから、溜息を吐く)
        ……人付き合いってのは、難しいもんだな
        (それらも込みでの訓練なのだから、当然と言えば、当然なのかもしれないが) -- ジャック 2017-09-30 (土) 01:17:47
  •    
  • 日常の在処なんて、一つしかない。姉さんの居る毎日だ……だから、俺の日常はもう二度と戻ってこない。
  •  
  • 仕事先
    • 舞台ではない、どこか
      • (その日の仕事は、簡単な仕事だった)
        ……あとは見てるだけ、か
        (燃え盛る農園を眺めながら、誰にともなく呟く)
        (無論、放火したのは自分達だ)
        (故に、今もなお、末端価格が黄金にも匹敵する天国の薬が、文字通り天へと昇り続けている) -- ジャック 2017-10-02 (月) 20:59:39
      • 煙を吸い込まないようにね。(髪を結び直しながら)ここにもう一度来ても灰しか手に入らないから。
        (冷ややかな表情で灰になっていく植物を見ながら)植物も可哀想なものね。
        幻覚成分があるから人の手で栄えさせられ、こうして燃やされているんだもの。(特に感慨もなさそうにそう言った) -- ステラ 2017-10-02 (月) 21:09:47
      • ステ……いや、彼岸花(リコリス)さん
        (共に仕事を熟した先輩をちらりと横目で見ながら、口元を念入りにマスクで覆う)
        まるで、美人の奴隷と同じですね
        美しいからこそ、誰もを惑わす色香があるからこそ……手折られ、最後には枯れて朽ちる
        同じなんですね、畑も、街も -- ジャック 2017-10-02 (月) 21:18:47
      • (自分自身は水魔術である程度の身体の異常を回復できるので口元を布で覆っているだけだ)
        棘を持っていても薔薇は手折られる。より大きな力、より大きな運命の前に個は簡単に燃え尽きる。
        だけどここに生えていたのは奴隷じゃあないわ。
        ここに生えていた植物は人間を奴隷にしていた。これがなければ金が回らない犯罪者、精製したものを売る売人、それに群がるジャンキー。
        奴隷だったのは人間のほうよ。この植物は少し美人すぎたのね……誰もが頭を垂れたわ。
        でも、これでいい。明日から苦しむ中毒者がいても、私たちは彼らまで救えない。だから、これでいいの。 -- ステラ 2017-10-02 (月) 21:24:58
      • ……
        (実際、ステラの言う通りだった)
        (これでいい、としかいえない)
        (売人の元締めと、ここの経営者は既に始末したし、商品も見ての有様だ)
        (それでも、既に流出したブツとなると、流石にどうにもならない)
        (何より、もうそれは部隊の仕事ではない)
        (あくまで、部隊は……暗殺組織なのだから)
        彼岸花さんは、こういう仕事、やっぱり慣れてるんですか?
        (燃え盛る炎から目を離さず、ジャックはそう問うた) -- ジャック 2017-10-02 (月) 21:31:18
      • もう慣れたわ。(言ってからなんてセンチメンタルな言葉だろうと感じた)
        (まるで『慣れていなかった時期もある』と言外に語っているようではないか)
        (仕事の間は感傷など捨て去るべきだ、だって)
        (心は閉ざしてしまうほうが簡単だ)
        あなたは復讐が終わったらこの仕事から手を引くといいわ。私もそうするつもりだしね。
        長く続けると、人以外のものになってしまうわよ。若い身空で怪物同然じゃ、先行きが暗い。(先行き? 言ってから少し可笑しかった) -- ステラ 2017-10-02 (月) 21:36:53
      • ……
        (何でもない様に答えるステラの言葉に、ジャックもまた、瞑目で応える)
        (一言で済ます事は容易い)
        (だが、それは恐らく、一言で済ますべき事ではない)
        ……先の事はともかく……怪物になっても、俺は別にいいですけどね
        (炎は、尚も……燃え盛る)
        (夜天に向かい、ドス黒い煙を巻き上げて)
        もし怪物になる事で復讐が遂げられると言うのなら……俺は喜んで怪物になりますよ
        (だからこそ、暗殺者になった)
        (人の道を、外れた)
        ……彼岸花さんだって……そうじゃないんですか? -- ジャック 2017-10-02 (月) 21:49:23
      • 私は違う。父さんを殺されたことで私の人生は狂ってしまった。
        業を背負ったし、まともな死に方をしないこともわかっている。それでも。
        全部棚上げした上で言わせてもらうわ。復讐を遂げないと私の人生は正しく始まってくれない。
        (目の前に鳥が落ちてきた。大量に煙を吸い込んだのか、泡を吹いてもがいている)
        南夜鳥ね。夜に飛ぶ珍しい鳥なのだけれど。(その首に蒼い刃を添えて)ごめんね。(そう言って首を掻ききった)
        …怪物になっては意味がない。(鳥の返り血を拭って)帰る日常をなくしたら、私は復讐を果たしても何の意味もない。
        (自分の人生を正しく始めるため―――言ってみれば、自分のために復讐をしている自分のことを語った)
        私とあなたは違う。でも……お互い復讐が上手くいくといいわね。 -- ステラ 2017-10-02 (月) 21:56:38
      • ……確かに、俺とアナタは違いますね
        (ステラは躊躇う事もなく、苦しむ夜鳥の喉笛を掻き斬り、送る)
        (拭われた血が、頬紅のように薄い朱を残す)
        俺は……一度流れた血は……二度と拭え無いとしか思えません
        (燃え盛る炎が、夜を紅く照らす)
        俺に帰るべき日常なんてない
        そんなものは必要ない
        ……それよりも、一刻も早く姉さんの仇を討ちたい
        ……それこそ、自分のために
        (復讐は、どこまでいっても自分の為だ)
        (それは、ジャックもわかっている)
        (だからこそ、帰るべき日常よりも、苛烈な復讐を)
        (二度と戻らぬ命にこそ、取り返しのつかない報復を)
        (仇が姉に……そうしたように)
        ……何にせよ、俺も、お互いの復讐の成功を祈りますよ
        復讐を果たしたいという想いは、理解できるつもりですから -- ジャック 2017-10-02 (月) 22:07:46
      • (ああ、そうか)
        (まるで自分だけが怨敵に人生を狂わされたように喋っていた)
        (でも、この子は)
        ……ええ。そうね。
        (この子は片道切符を握っているんだ)
        (帰る場所なんてない、帰る術もない。仇を討てるなら、自身の人間性をかなぐり捨てられるんだ)
        (人を狂わせる薬も、その原料も燃え尽きてきた)
        (灯りが消えて、お互いの顔が見えなくなる)
        ……帰りましょう。(帰る? でも、どこに。凍てついた銀瑠璃の星々は、どこまでも冷たく私たちを照らしていた) -- ステラ 2017-10-02 (月) 22:18:25
      • ……わかりました
        (夜闇に、再び帳が落ちる)
        (何度、こういう夜を迎えるだろか)
        (検討もつかない)
        彼岸花さん
        (既に、互いの顔は見えない)
        アナタは……
        (故に、余計にしっかりと……声だけが響いた)
        ……いえ、何でもありません
        (復讐の次に何をするのか)
        (それは、それこそ……問うても仕方のない事だ) -- ジャック 2017-10-02 (月) 22:56:11
  •    
  • 復讐者はきっと幸福だ。生き甲斐があって毎日やるべき事がある。充実した毎日だ……反吐が出る。
  •  
    • 食堂
      • いただきます
        (一通り雑務を終え、遅めの夕食をとる)
        (メニューはシチューとパン)
        (千切ったパンを少しずつシチューに浸しながら、ゆっくりと食べる) -- ジャック 2017-10-06 (金) 21:57:49
      • (昔ならかっ込んだところだが、今はその必要はない)
        (誰に盗られるわけでもないし、経営手腕のおかげか、衣食住には困っていない)
        (毎日三食どころか、深夜に及ぶ作業であるなら夜食もでる)
        (以前なら、考えられなかった事だ)
        ……姉さん、このシチュー好きそうだな -- ジャック 2017-10-06 (金) 22:11:34
      • どう…?おいしい?(ジャックが食事に気を取られていた隙に背後からの一声) -- キール 2017-10-06 (金) 22:32:02
      • (声に対して、振り向くことはない)
        (気配も気取らせずに背後を取るなんて、ここの面子なら当たり前のようにやることだ)
        (特にエルやネピェに、良くやられている)
        ……美味しいですよ。毎日、こんな美味しいもの食べさせてくれるんですから、ここの皆さんには感謝しきりです -- ジャック 2017-10-06 (金) 22:35:23
      • それならよかった。今日は僕も手伝った甲斐があったな(淡々とした物言いだった。きっと、顔を見ずとも無表情で言っているのだろうと伺わせるぐらいに…)
        …(隣にジャックが食べているものと同じものを載せたトレイを置いて座った。そして静かに食べ始める) -- キール 2017-10-06 (金) 22:42:44
      • キールさんが、作ったんですか
        (名前は、知っていた。まともに喋るのは今回が初めてだが)
        (小道具のキール)
        (それ以上の事は知らない)
        (いや、知っていたとしても、吹聴するべきではない)
        (それを皆承知であるからこそ、余計な事は言わないし……わざわざ教えもしないのだろう)
        (ネピェ風にいうなら、それもきっとレッスンの一環だ) -- ジャック 2017-10-06 (金) 22:47:29
      • ああ、でも手伝っただけだよ。作ったのは僕だけじゃないさ。……ええと、君は"ジョン"と言ったかな?
        (ジャックにその蒼い瞳を向けた。無表情だが、無表情だからこそ、どことなく射抜くような視線を感じさせる) -- キール 2017-10-06 (金) 22:54:48
      • 俺はジャックですけど、別に愛着のある名前でもないのでジョンでもいいです
        (黒い瞳で見返しながら、またパンの浸されたシチューを食べる)
        (ゆっくりと、少しずつ)
        えと……俺、なんか睨まれるようなことしました? -- ジャック 2017-10-06 (金) 23:10:13
      • ああ、ジャック…そう、ジャックだった(パンをシチューに浸しつつ、ジャックを見つめていて、不意にそれを指摘されれば疑問を感じたかのように小首を傾げ…)
        …?睨んでないけど…?ああ、じっと見ててごめんね。他の人にもよく言われるけど別に睨んでるつもりはないから…(そう言って自分の分の食事に戻る) -- キール 2017-10-06 (金) 23:22:41
      • ああ、そうなんですか……それはこっちこそ、勘違いしてすいませんでした
        (軽く頭を下げて、またシチューを食べたが)
        いやでも、なんでまたじっとこちらを?
        (じっと見られている事もそれはそれで不思議だった) -- ジャック 2017-10-06 (金) 23:27:25
      • なんでって、君の事をよく知らないからよく見ておこうかなって…だめ?(小首を傾げて尋ねる) -- キール 2017-10-06 (金) 23:35:54
      • いえ、そういう事なら、別に構いませんが
        (パンを小さくちぎって、またシチューに沈める)
        大した人間じゃあ、ありませんよ
        エルさんやステラさんみたいな花があるわけでもないので -- ジャック 2017-10-06 (金) 23:39:14
      • 確かに大したことない大きさだ。エルやステラよりも…え?花…?だったらここの皆は元から華やかな人生送ってないさ…
        僕が見てるのはもっと表面的な事だよ。君の顔とか、声とか、そんなとこ……(言い終わって、シチューに漬けたパンを口に入れる) -- キール 2017-10-06 (金) 23:54:36
      • 表面的な部分ならそれこそ、花がないと思いますが
        (実際、ジャックの顔の特徴なんて、せいぜい濁った黒い瞳程度のもの)
        (故にか、ジャックは自嘲気味に笑う)
        男性としてなら、ウルガンさんや、クロウくんのほうが役者映え的にも、表面的に見て面白いんじゃないかと思いますけどね
        (シチューを吸ったパンをまたスプーンですくって、ゆっくりと咀嚼する) -- ジャック 2017-10-07 (土) 00:03:40
      • 花があるかどうかは問題じゃないよ。君がどんな顔をしている人間か見ているのさ。…言ってる意味、わかる?
        もし君が"標的"だったとしよう。まずは顔を覚えなければ始まらないでしょう。標的に限らず、色んな意味があるけれどもね(いつの間にかシチューは殆ど食べ尽くしており、最後の一欠片のパンでシチューを掬うようにして口に運ぶ) -- キール 2017-10-07 (土) 00:24:33
      • なるほど
        それにしたって、じっと見られるのは何だか落ち着きませんね
        ああ、いやというわけではありませんけども
        (実際、キールはジャックの名前も覚えていなかったのだから、こうして改めて覚えていると言えば、それだけの話なのかもしれない)
        先輩にあんまり見られると、これから叱られるんじゃないかと身が竦みましたよ
        (淡々と呟きながら、またパンをシチューに浸す)
        (細かくちぎられたパンが、シチューの中にゆっくりと沈んでいく) -- ジャック 2017-10-07 (土) 00:30:54
      • 僕はそんなに人を叱ったりはしないよ。僕が叱る人間はネピエぐらいなもんだ…多分。
        さて、僕はもう行く。君の事、結構わかってきたよ。そうだね、例えば君は随分食べるのが遅いな。味わって食べるのもいいけど冷めると料理はおいしくない(完食し、トレイを持って立ち上がる)

        じゃあね、"ジョン"。まあ、味わいつついっぱい食べればいいさ…(そう言って去っていった) -- キール 2017-10-07 (土) 00:38:31
      • 疲れ様です、キール先輩
        (立ち去るキールを見送りながら、なおもゆっくりと食事をとる)
        ジョン・ドゥ(お前は何者でもない)……ってことですかね
        (穿ち過ぎかもしれない)
        (だが、彼はジャックの事が良く分かってきたといっていた)
        (なら、その意も遠からずといったところではあるまいか)
        (溜息を吐きながら、また、シチューをつついた) -- ジャック 2017-10-08 (日) 12:41:55
  •    
  • 何者でもない。全くその通りだ。俺はもう何者でもない。きっとそうに違いない。
  •  
  • ここかな……
    (魔法を習いたければ、訪れると良い)
    (そう言った趣旨の言葉を残した魔術士オルスの元を訪ねたジャック)
    (時刻は昼過ぎ。午前中の仕事を終えたついでである) -- ジャック 2017-10-08 (日) 19:59:03
    • おや、ジャック君か、いらっしゃい(雷竜のワイバーン種の雛を餌付けしてる兎) -- ビデスト 2017-10-08 (日) 20:07:58
      • あ、オルス先生! こんにちは!
        (笑顔で大袈裟に頭を下げる)
        うわ、ワイバーン飼ってるんですか? かっこいいですね! -- ジャック 2017-10-08 (日) 20:14:28
      • こんにちは、狩っているというか冒険先で確保した雛だね、雷竜タイプだがこの前契約してみた、今後どうなるかは未知数だね
        (前の翼脚で器用に肉を掴むと啄ばむように食いちぎっているワイバーン、自分が話題にされているとは欠片も思っている様子はない)
        -- ビデスト 2017-10-08 (日) 20:22:36
      • へぇ、凄いんですね!
        (口ではそう言っているが、実際の所、よくわかってはいない)
        (完全に専門外である)
        ところで、先生! 今御暇でしょうか? えと、以前の御言葉に甘えて、魔術講義を受けにきたのですが…… -- ジャック 2017-10-08 (日) 20:25:49
      • 召喚師をやっているとつい珍しい物は契約してしまうね、ああ、問題ないよ
        (中型犬サイズになった雛を抱えて塾に入り)
        さて、魔力の認識、干渉から始める初歩、操作構築から始める基礎、術式自体を学ぶ応用、どれから始めようか?(雛をメイドに預けて教材を用意し始め)
        -- ビデスト 2017-10-08 (日) 20:28:34
      • えと、ズブの素人でも大丈夫なところから、おねがいします……!
        (誰でも努力次第で魔術が使えると嘯く術師は多いが、残念ながら無教養なジャックは例外側である)
        (実際、ジャック自身も行使できる域まで易々行こうだなんて横着も好都合も考えてはいない)
        (単純に知識として知れれば、それで十分である)
        (知らないよりは知っている方がいい。それだけの話だ) -- ジャック 2017-10-08 (日) 20:33:46
      • ふむ、それでは初歩からだね(然程大きくない水槽をジャックの前に運び)
        魔力とはエネルギーであり、意識によって干渉できる、でなければ術式を構築できないからね、その構築構造自体は人によりけりだが、魔力自体は性質の違いこそあれ基本は同じ、これはわかるかな?(性質や属性を色や温度、粘度として液体に例えて水槽の中に液化魔力、所謂エーテルを流し込む)
        しかしながら原則的に物質ではない、光のようなもの、と例える事も出来るし、触れることが出来ない水、とも言える、今水槽には丁度半分まで液化するまで密度を上げた魔力、エーテルを満たしてある、それに触れてみるところから始めようか
        目を閉じ手、または指先に意識を集中し水槽の中に触れてみて、エーテルに触れた、と言う実感があるなら目を開けてみよう(魔力が僅かでも知覚できるなら水槽の底に手が触れる前に止まる、と言う簡単なテストである)
        -- ビデスト 2017-10-08 (日) 20:41:01
      • すいません……まるでわかりません……!
        (額から汗を垂らしながら、気まずそうに笑う)
        出来の悪い生徒なりに、一応頑張ってはみます!
        (言われた通り、目を閉じたまま手を突っ込んでみるが……あっさりと水槽の底に手が触れた)
        えと……水槽の底ですかね? これは?
        (目を閉じたまま、不安そうにそう呟く) -- ジャック 2017-10-08 (日) 20:49:04
      • まあ実際に触ってみるのが一番だが、ふむ、まあ最初は誰でもそんなものだよ(苦笑しながら魔力反応で変色する紙を取り出し)
        ちなみに魔力を感じ取れない、と言うタイプの人はそれなりに居る、ジャック君がそうであっても別に認識障害だとかそう言う問題ではないから安心してほしいね(紙を水槽に入れると丁度半分の高さで黒く染まり)
        今度は目を開けたまま、この高さの上下で何か違いがあるか、手に違和感でもあれば正直に胃ってほしい(今度は明確に魔力の有無が目で見える、五感に連動して認識できるかのテストだった)
        -- ビデスト 2017-10-08 (日) 21:00:53
      • あははは、そう言って貰えると、励みになりますね!
        (頭を掻きながら苦笑いして、教えに頷く)
        わかりました! やってみます!
        (言われた通り、よく見ながら手を上下させ、目を開けたり閉じたりしながら、何か違いを感じ取れないかと意識を集中させてはみるが)
        ……ちょ、ちょっと、よくわかりません……違和感があるような、ないような……
        (流石にまるで感じ取れないと言い切る事も難しい)
        (視覚化されていると、何か違いがあるのではないかと無理にでも探ってしまう)
        (ただ、はっきりとやはり違いがわからない以上、どうにも甲乙つけがたい) -- ジャック 2017-10-08 (日) 21:09:32
      • 魔力が認識できなくても干渉できれば発動はできるから面白いね、逆に認識できても発動できない場合もある(私は後者だね、と付け加え)
        うむ、違和感がある気がする、程度でも十分だね、全く感知できていない訳ではないなら干渉自体はできるかもしれない(本当に欠片も感知能力がない場合は見えていても何の違和感も感じない筈と経験から説明し)
        今水槽には液体のように満たしてある、それを波打たせるようイメージしながら手で押さえてみようか(感知自体が出来ていなくても干渉ができるなら魔力反応紙の変色した部分の高さが変動する、と言う仕組みである)
        -- ビデスト 2017-10-08 (日) 21:16:13
      • な、なるほど……一応やって見ます
        (ジャック本人としてはまるで良く分かっていないが、一応やるだけやってはみる)
        (目を閉じて、意識を集中してみせるが……)
        ……どうですかね?
        (紙は微動だにしない) -- ジャック 2017-10-08 (日) 21:30:52
      • ふむ、干渉もほぼない……基本は今の2種類なんだが、ジャック君は魔力系の適正が低いのかもしれないね(試しに水槽の魔力を使ってジャックの手に纏わり付かせてみる)
        (感知や干渉が出来ると逆にこれで軽い拘束もできるが、全く感知できず干渉もないと拘束にもならない簡単な魔力遊びである)手に違和感はあるかな?
        -- ビデスト 2017-10-08 (日) 21:34:38
      • いえ、えーと……あるような、ないような……うーん、なんともいえません
        (頭上に疑問符を浮かべたまま、困惑した顔で答える)
        (適正については、ジャックの知るところではなく、事実の把握も困難だが、今のところはそんな有様である)
        えと、まずいですかね? なんかわからないと……! -- ジャック 2017-10-08 (日) 21:41:14
      • まずい、と言う訳ではないね、逆に魔力干渉の影響を受けにくいと言う意味では魔力酔いなどにも強いと言うメリットもある(高濃度の自然魔力がある場所では逆に魔術師は不利になる場合もある)
        だがジャック君が魔術を使う、となると難しいね、代用品はいくらでもあるが……一番簡単なのは感知系の召喚を契約する事だね、召喚術の中には魔力ではなく精力や気力を消費するものもある(忍者の漫画でチャクラとかやっているだろう?と説明して)
        -- ビデスト 2017-10-08 (日) 21:44:02
      • 魔力酔いに……契約、ですか……?
        えと、精力とか気力ってのも、なんかちょっと、よくわからないですけども……
        (更に疑問符を増やしながら、首を傾げる)
        えと、魔力って一杯あびると、普通の人は酔うんですか? -- ジャック 2017-10-08 (日) 21:52:28
      • 影響を強く受ける人ほど気分が悪くなったりするね、まあ属性次第でもあるんだが、合わない属性の濃い魔力がある地域に行くと結構違和感を感じるものだよ
        精力や気力は魔力と違ってダイレクトに疲労感に繋がる物だね、勿論消費しすぎると命に関わるが、運用効率で言えばかなり悪い方に入る
        感知タイプはまだマシだが、攻撃タイプなんかは消費がかなり高くて数回使うと半日寝込む場合もあるね、まあこれは使う人の精力次第ではあるんだが(指先に軽くナイフを押し付け血で召喚を実行、周りにある大気中の魔力を色として表現する目玉の化け物を呼び出す)
        これが感知系、と言うより表示系か、無差別に周辺の魔力を色として表現してしまう物だ(主に水槽、あとは兎の周囲に魔力が着色されまるで色の着いた煙のようになっている)
        -- ビデスト 2017-10-08 (日) 21:57:31
      • そうなると……実際の行使のほうは、俺は諦めたほうがいいかもしれませんね……!
        (疲労に直結するのは色々と仕事上マズイ)
        (ただでさえ、ジャックは体躯の関係で体力がある方ではない)
        (無駄遣いは避けるべきだ)
        魔力酔いって、わりかし簡単に起きるものなんですか?
        (むしろ、知識として仕入れるならこちらだろう)
        (状況次第で誘発できるのなら、知識上は即座に実戦運用が可能だ)
        (実際に出来るかどうかは別として、覚えておいて損はない) -- ジャック 2017-10-08 (日) 22:06:58
      • 残念ながら通常の魔術は難しいだろうね、うむ(体力的にも精力的にもまだまだ発展途上と言った感じだなと思い)
        そうだね、高密度かつ相性の悪い属性の魔力を浴びると割と簡単に引き起こす事もある、まあ属性エーテルでも浴びせなければ早々起きないから安心したいい問題だね(逆に言えば属性エーテルを仕入れて浴びせる事で魔力酔いを引き起こす事は不可能ではない)
        それに大体の術者は酔い対策に自分と相性のいい魔力を纏っている、丁度今の私のようにね?(兎の周辺までもやが掛かっているように着色されているのを指差し)これを突破、または上書きするような濃度だと魔力酔いが引き起こされる、と言う訳だ
        -- ビデスト 2017-10-08 (日) 22:10:32
      • なるほど! 一流の術師になればなるほど、警戒するということですね!
        (逆にいえば、あくまで補助的に魔術を扱っている手合いになら通用する可能性があるということだ)
        (誰も彼もが勤勉というわけでもあるまい)
        ところで、高濃度の魔力って、そんなにそこら中に転がってたりするんですか? -- ジャック 2017-10-08 (日) 22:18:39
      • 術主体となればまず第一に軽快すべきことだからね、魔力が使えなくなったり構成が崩されると命に関わる(なおこの兎の場合はただ漏れているだけで警戒しているわけではない)
        早々は高密度魔力なんて自然環境にはないね、自然環境の場合は竜の墓場、特殊鉱石の鉱脈付近、結晶化した魔力のある洞窟等本当に限定的なものだよ、だが人為的に使っている場合もある、魔力を使った探知や捜査を妨害する為の施設なんかもあるね、あとはさっき言った高濃度のエーテルをぶつけるぐらいか(恐らく実行するなら一番簡単なのはエーテルだろうと説明して)
        -- ビデスト 2017-10-08 (日) 22:24:30
      • じゃあ、普通に生きている限りは気にする事もないんですね!
        (特別な環境下のみとなると、利用は難しそうだ)
        (そんな特別な場所ともなれば、足を運んでいる時点で術者も十分な対策と警戒をしている事だろう)
        (玄人ならともかく、門外漢がそこに付け込むのは余りに困難だ)
        あ、もう結構良い時間ですね……今日のところはこのあたりで!
        先生、今日は本当にありがとうございました!
        えと、流石に本当にタダってのは気が引けるので……できればこれを!
        (そういって、紙袋を渡す)
        (中身は手製のサンドイッチである)
        よろしければ、夜食にでもどうぞ! -- ジャック 2017-10-08 (日) 22:30:59
      • 冒険者でもない限りはね、遺跡などは偶にその手の高密度魔力があるから厄介だが
        おや、これは悪いね、うむ、どうしても無料だと気が引ける子が多くて私も不思議に思うよ、ジャック君も魔術が使えない、と言うのは別にハンデでもない、必要になれば私も力を貸すから困った時は来るといい(サンドイッチを受け取り)
        -- ビデスト 2017-10-08 (日) 22:33:53
      • 御丁寧にありがとうございます!
        何かあった時はそれじゃあ、是非とも!
        (笑顔でそう礼を述べて、手を振って帰路につく)
        (魔力について、おぼろげに知れたのは実際収穫だった)
        (何であれ知識は……知らないよりは、知っている方が良い)
        (それが何かの弱点に繋がるというのなら、尚の事) -- ジャック 2017-10-08 (日) 23:01:33
      • 直接行使させる手段がなくて申し訳ないね、うむ、あまり無理はしないように(兎から見れば生徒の一人、それも術が使えないと言う自分にとっても何時か克服したいテーマの一人だと言う程度の認識だった) -- ビデスト 2017-10-08 (日) 23:07:20
  •    
  • 知らなかったばかりに死ぬことはある。その機会はきっと、知っているせいで死ぬ事より多い。
  •  
  • 訓練場
    • 訓練場中央
      • (夜も半ばの訓練場)
        (日も落ち、月明かり以外ロクな光源もない暗闇の中)
        (しかし、そういう環境でこそ動くのがここの『仕事』であるので、自然と訓練もそういった環境下で行う事になる)
        (故に、ジャックもまた、そんな暗がりの中にいた) -- ジャック 2017-10-08 (日) 20:06:12
      • (行っている訓練は、形状も間隔もデタラメな障害物をひたすら走り抜ける訓練)
        (時に上り、時に避け、時に潜る)
        (単調な訓練を、額に汗を浮かべながら淡々と続ける) -- ジャック 2017-10-08 (日) 20:10:26
      • (そこを知ってから数週間、ルーシーもまた、夜間の射撃の感覚を掴もうとして訓練場に足を運んだ)
        (森の中にある、一部だけが開けた場所。その闇の中、誰かが駆けている)
        (視界の効かない中で、辛うじてその人物を視認した)
        ……ジャックくん、かな?
        -- ルーシー 2017-10-08 (日) 20:19:59
      • (ひたすら、障害物をただクリアしていくだけの基礎訓練)
        (一通り走り終え、額の汗を軽く拭ったところで)
        ……!?
        (突如現れた気配に過剰反応し、ダガーを片手に迫り……それを至らせる直前で、気付く)
        ……ルーシー……さん?
        (驚愕し、瞠目する) -- ジャック 2017-10-08 (日) 20:24:35
      • (迫る白刃。ピタリと止まる、首元に光る切っ先。それを見下ろすと、見えるかもわからないであろうに笑顔を作り)
        やっぱり、ジャック君もそうだったんだね。……ここの人は皆、元々が、その、人を殺す人、なんだよね…
        (言いながらやんわりと、ナイフに手を当てて下げさせる)
        私もね、なっちゃったんだ。その、暗殺者?っていう、奴に
        (木人の前に歩き出す。弾倉を確認すると、銃を構え、放つ)
        だからね、もう、私を邪険にしなくても大丈夫。そうでしょ?
        (炸薬の音混じりに聞こえるそれは、安心させようと言う温度が混じっているように聞こえた) -- ルーシー 2017-10-08 (日) 20:31:10
      • (やんわりと、それでいて確実に下げられる刃)
        (柔らかく、優しくも、譲りはしない。そういった、意思の強さを感じさせる行い)
        (月並みな表現かもしれないが……ジャックは、言葉ではなく、その行動で理解した)
        (最早……レッスンの必要は、なくなったのだと)
        ……なるほど、それなら、確かに……『今まで通り』でいる必要はもう……ないんですね
        (静かに、笑みもなく、誤魔化しもなく)
        (光の無い瞳で、ルーシーに向き直る)
        改めて、『初めまして』、ルーシーさん
        新入りのジャックです -- ジャック 2017-10-08 (日) 20:40:00
      • (撃ち尽くし、興味を無くしたかのようにそれを元の位置に戻す。もう一度ジャックに向き直ると、その瞳を真っ直ぐに見つめる)
        (……何度見てもそう。この子は、私と同じ。迷子のまま、縋るものがここにしかなかった)
        (それを明確に理解出来る頭はルーシーにはない。それでもぼんやりと解るのだろう)
        うん。でもね、"ここ"では、ジャックくんの方が先輩、かな。だから
        (そう言うと、両手を体の前で揃え組み、恭しく頭を下げる)こちらこそ『初めまして』、新入りのルーシーです。宜しくお願いします
        (そして、顔を上げると小首を傾げ微笑む。その顔は、以前と何も変わらなかった) -- ルーシー 2017-10-08 (日) 20:49:47
      • 確かに、ここじゃあ……俺が先輩ですね
        (くすりと、口元だけで笑う)
        (『以前』のような、満面の笑みではない)
        (軽く口元が歪むだけの、小さな笑み)
        何だか変ですね。もう猫被りする必要がないんだから……むしろ楽なはずなんですけど
        ……何故か、ルーシーさんの前だと、妙な気恥しさと可笑しさを感じますよ -- ジャック 2017-10-08 (日) 20:58:17
      • そう? 少しは、私に慣れてくれてるのかな? まあ……、まだまだ
        (そう言うと息がかかるくらいにに顔を近づけ、じいっとジャックの目を覗き込む。五秒ほどもなかったろうか。また顔を離すと)
        本当に懐いてくれるには、時間がかかりそうだけど
        (クスリ、と笑い)ジャック君も足、早いんだね。今日は、まだ頑張るの? -- ルーシー 2017-10-08 (日) 21:08:23
      • (すぐ傍にまで顔を近づけられると、ついつい、目を逸らす)
        (女性特有の甘い匂いが、鼻腔をくすぐる)
        ……懐くとか、そんな猫みたいな……いや、まぁ、この劇団から見れば、似たようなものかもしれませんけど
        (境遇的には、野良猫といって差し支えない身の上だ)
        (もっとも、ジャックに限った話でもないのだろうが)
        ……いや、まぁ、今日はルーシーさんもいる事ですから、この辺にしておきますよ
        少しは懐いて見せないと前みたいに拗ねられるかもですし
        (以前のアレコレを思い出して、小さく笑う) -- ジャック 2017-10-08 (日) 21:16:55
      • なにそれ、私、どんな風に思われてるの…
        (少しの不服を滲ませる声。冗談だとわかる程度の)
        じゃ、戻ろうか。タオルで拭くだけじゃ、気持ち悪いでしょ。お風呂お風呂
        (後ろに回ると、宿舎の方へ向けてジャックの肩を押し)
        ……何だか、皆あまり変わらないね、もっと、怖くなっちゃうのかと思ってた
        やっぱり、私はここが好きだな。って思ったよ。勿論、ジャックくんも
        (そう言うと、両腕に力を込めた)) -- ルーシー 2017-10-08 (日) 21:26:54
      • 先輩であり、今、後輩になった可愛らしい女子ってところですかね。俺もルーシーさんの事は好きですよ
        (冗談めかして言って見せる。以前のようなオーバーな身振り手振りはしない)
        (促されるまま、宿舎へと足を向ける)
        ……まぁ、そんなもんですよ
        変わろうと思っても、簡単に変われないのが人間だと俺は思いますから
        ……まぁ、若造が何言ってんだっていわれりゃ、それまでっていうか、その通りなんですけどね
        (ここが好き)
        (そう語るルーシーの横顔をみて、ジャックは笑う)
        (だが、同時に複雑な気持でもある)
        (どこまでいっても、ここは暗殺組織)
        (社会の暗部だ)
        (そこを少女に『好き』と言わせてしまうのは……果たして喜ぶべきことなのだろうか)
        (ジャックが懸念するには、あまりに無知で傲慢な物言いなのかもしれないが) -- ジャック 2017-10-08 (日) 21:38:27
      • (訓練場に顔を出して)二人とも、ここにいたのね。
        もうジャックには現場に出てもらっているけれど。
        今後は本格的に『仕事』に取り組んでもらうし、ルーシーにも初仕事を任せたいと思う。
        だから、二人にはコールサインを決めてもらわないとね。現地で本名を呼ぶわけには、いかないから。 -- ステラ 2017-10-08 (日) 21:32:03
  • あ、どうもステラさん
    (軽く会釈して、向き直る)
    (ルーシーの顔をずっと見ているのは、少し、何というか……思う所があったので、丁度良い)
    コールサインですか。そういえば、俺はまだありませんでしたね
    (今までは小さな現場がほとんどだったので、別段必要なかったが……複数人入り乱れる現場では、そうもいかないだろう)
    (ルーシーと組む事もあるだろうし、頃合いとしては良い)
    わかりました、よろしくおねがいします -- ジャック 2017-10-08 (日) 21:46:00
  • あ、ステラお姉ちゃん!良くここだって、分かったね
    (ジャックの横に並ぶと、ステラを見上げ)
    コールサイン…? そっか、バレちゃダメだもんね。ステラお姉ちゃんは、なんて言うの?
    自分で決めていいんだ…、うーん……。ジャックくんは、どうするの? -- ルーシー 2017-10-08 (日) 21:51:30
  • ええ、どうも。(無表情に会釈を返して)参考になれるようアドバイスはするけど、最終的にコールサインを決めるのは自分だから。
    そもそも私のネーミングセンスはガッカリだから期待しないほうがいい。
    (隣のルーシーの頭を撫でて)大分探したのよ、二人ともいるのならちょうどいいわ。
    私のコールサインは彼岸花(リコリス)。赤い花よ、血のようにね。
    ……大きな仕事が近いから。手が足りなくなるようなら、二人の力も欲しいの。 -- ステラ 2017-10-08 (日) 21:55:53
  • 自分で決めていいんですか。てっきり、ステラさんとかネピェさんが決めるのかと思ってましたよ
    どうしましょうかね
    (ルーシーに問い返しながらも、暫し悩んでいたが)
    (ふと、キールの横顔が脳裏を過る)
    ……じゃあ、俺は……何者でもない(ジョン・ドゥ)
    ジョンで
    ジャックと似てますから、呼ばれれば咄嗟に反応できますし -- ジャック 2017-10-08 (日) 22:02:26
  • りこりす、と、じょ…じょんどぅ? ……うーん…
    (こちらもやはり黙考。しかも長い)
    うーん……、じゃあ。ステラお姉ちゃんもそうだし、お花がいいかな…
    ……白百合(リリィ)、で、どうかな……、だめかな……
    (自分で言いながら照れているのか、せわしなく組んだ指を動かしていた) -- ルーシー 2017-10-08 (日) 22:12:37
  • 普通、自分の名前を自分で決めるケースは少ないわ。
    でも、ここでは違う。自分で裏の顔を作り出し、名前を決めることで固定するの。
    ジョン・ドゥね。身元不明の男性の死体につく名前。不吉……だけど、私たちは不吉なくらいでちょうどいい。
    ルーシーは白百合、リリィね。花の名前というのは、わかりやすくていいと思うわ。
    (しかし百合の花言葉は『首落ちる』だ、これもまた不吉――――本人が意図した形ではないだろうから、言及はしないけれど)
    それじゃ、二人ともその名前で裏の仕事の際は呼ぶから。仲間には周知しておくわね。 -- ステラ 2017-10-08 (日) 22:17:12
  • はい、よろしくお願いします……彼岸花(リコリス)さん
    それに、白百合(リリィ)さんも、改めまして
    (照れ気味のルーシーを見て、小さく笑う)
    似合ってますよ。良いセンスじゃないですか
    それに、花の名前は実物と一緒に記憶していれば済みますから、分かりやすくていいですよ
    (実際、復讐を誓った時から死に体も同然のジャックからすれば、似合いの皮肉とも思えた)
    (彼岸花も白百合も……死体の傍で咲き誇る)
    (亡者の墓穴には、おあつらえ向きだ)
    仕事ってそういえば、次はそんなにヤバい相手なんですか? -- ジャック 2017-10-08 (日) 22:24:10
  • 死体……、そう言えば、警察の人が言ってたの、聞いたことある…。うん、よろしくね
    えへへ……そうかな。ありがとう。百合、綺麗だから、いいかなって……
    (ルーシーが自由意志で選んだ服も白。好みなのだろう。最もそれが、不穏な花言葉や、死人に手向けられるものなのは最もな皮肉だった)
    (死人と、彼岸に咲く花。そして死人への餞別の花。当然かも知れない。ここは地下墓所(カタコンベ)。陽の光すら当たらない、死人の巣窟なのだから)
    そうだ、私達にも手を借りる、って。そんなに大変なの? -- ルーシー 2017-10-08 (日) 22:35:06
  • ええ、よろしく何者でもない(ジョン・ドゥ)。それに白百合(リリィ)
    ……たぶん、以前倒した敵と同じルートの人身売買組織で、次は末端のほう。客観的に見れば危険度は前より低いと思う。
    地図屋と錬金術師と提携できたし、次はもっと楽ができる。はずなのよ。
    (視線を下げて)でも、何故か嫌な予感がする。私の予感、悪いほうにばかり当たるから。
    本当はあなたたちを連れて行きたくないのだけれど、手が足りないのは事実だしね。
    それに……(表情を顰める、背中の傷が痛んだ)う……
    …それに、最近捜査の手も早いから。私も先日、背中をばっさりやられたのよ。(妹の名は出さない、仲間にも話す時期は選びたかった)
    …ちょっと、包帯を取り替えてくるから。訓練は欠かさないように、ね。(渋い顔で立ち去っていった) -- ステラ 2017-10-08 (日) 22:37:54
  • ……わかりました
    ステラさんも、ゆっくり休んでいてください
    アナタがいないと……困りますから
    (去っていく背中に、そう投げかける)
    (折角、コールサインを貰ったのだ。自分で決めたそれであるけど、名乗る事を許された)
    (それは……心を許された証なのではないかと……思えるから)
    予感よりも、確信を大事にしましょう
    備えれば……きっと、予感よりも確信が勝るはずですから -- ジャック 2017-10-08 (日) 22:46:43
  • (その様子を見ると、立ち去った方へ駆け出し)
    私、ちょっと行ってくる!ジャック君も、ちゃんとお風呂入ってね!
    (ステラを追いかけて行く) -- ルーシー 2017-10-08 (日) 22:40:32
  • ルーシーさんも、ステラさんの事よろしくおねがいしますね
    (ステラの後を追いかけていくルーシーを見送り、自分もゆっくりと宿舎に向う)
    (悪い予感)
    (くだらないと吐き捨てるには、自分達の立場は互いに余りに感傷的で……余りに色濃く死臭を纏っている)
    ……何もかも都合良くなんて……余りに虫が良い話なんでしょうけどね
    (彼岸の囁きが、せめて幻聴である事を祈り……月を見上げた) -- ジャック 2017-10-08 (日) 22:58:48
  •    
  • ここは墓穴の底だ。両の足まで埋めているのに、何を今更躊躇う?
  •  
    • 劇場入り口
      • (今日も今日とて、劇場前の清掃と公演告知ポスターの張り替えを行う)
        (すっかり雑用も板についてきた)
        (気付けばもう割と長い事、ここで過ごしたことになる) -- ジャック 2017-10-10 (火) 21:43:38
      • (緩やかなルーチンワーク。温かな食事と寝床。朗らかな同僚)
        (今揃っているもの)
        (平穏は約束され、安寧は無償で提供される)
        (延々と続く、砂糖菓子のような日常) -- ジャック 2017-10-10 (火) 22:14:25
      • あっ……
        (ポスターの張り替えを行おうとして背伸びした拍子に、懐から、懐中時計が零れ落ちる)
        (それは、跳ねも、転がりもせずに……ただ、その場に落ちて、ジャックを見返した) -- ジャック 2017-10-10 (火) 22:19:40
      • わかってるよ、姉さん……わかってる
        (小さく笑って、懐中時計を拾い上げる)
        (煤けた銀細工の懐中時計)
        (姉が唯一、残してくれたもの)
        だから、そんなに拗ねないで -- ジャック 2017-10-10 (火) 22:31:54
  •   -- 2017-10-12 (木) 20:03:01
  •   -- 2017-10-12 (木) 20:03:05
    • ステージ
      • こんなもんか
        (劇場内の清掃作業を終えて、モップ片手にステージ脇のパイプ椅子に座りこむ)
        (入り口が劇団の顔なら、ステージは劇団の華である。どちらも念入りな清掃作業は欠かせない) -- ジャック 2017-10-12 (木) 20:16:46
      • ステージか……
        (脚光を浴びる場所でありながら、隠れ蓑)
        (仮面を被るための練習台)
        (嘘という小さな悪徳を重ねながら、殺しと言う悪に依って悪を裁く、墓の底)
        (いうなれば、ここは悪徳を育む場所)
        ……良く出来た舞台(部隊)
        (思わず、苦笑が漏れる) -- ジャック 2017-10-12 (木) 20:31:52
      • あら、ジャック。今日も掃除お疲れ様。(彼に無表情に話しかけて)
        前に受けた相談だけど、捗々しくないから。何か思い出したら教えてね。
        (ジャックの仇の情報はまだ得られていない、そのことを手短に伝えた) -- ステラ 2017-10-12 (木) 20:52:04
      • ……ステラさん
        (視線だけを向けて、声掛けに答える)
        (お互い、表情らしい表情は浮かべていない)
        (互いに必要が無いからだ)
        構いませんよ。すぐに見つかるとは思ってませんから
        情報源もほとんどありませんし。ただ、仇が悪人である事は確かですから……仕事しているうちに、そのうち見つかるんじゃないかと思ってます
        ……そういうステラさんのターゲットは、見つかったんですか? -- ジャック 2017-10-12 (木) 20:57:39
      • そう……仕事をしていれば、か。(遠くを見つめながら、自分も望む日々のために復讐を遂げることを想った)
        いえ、見つかってはいないけれど。仇の姿はわかったの。
        父さんを殺した男は、紫の髪に紫の瞳、紫の髭に紫の服を着た狂人だそうよ。かなり目立つから、情報を集めればそのうち。
        ……今も仇が生きていれば、だけど。(ステージの上に占い師が座る三本足の椅子のセットを出して座り) -- ステラ 2017-10-12 (木) 21:02:50
      • 紫尽くめですか……
        服はともかく、瞳の色はそうそう変えられないでしょうし、カラーコンタクトだとしても珍しいものでしょうから、確かにそのうち足取りが掴めそうですね
        (ステラの復讐成就の日は、着々と近づいているようだ)
        (同じ復讐者としては……素直に喜ばしい事だ)
        ステラさんの仕事もそうなると……もうすぐ終わりなんですね
        どれくらい、かかりましたか? 此処まで来るのに
        (それは、どれだけ『仕事』をしたかという意味でもある)
        (どれだけ、血を流したのか)
        (いや、どれだけ、血を流せば良かったのか) -- ジャック 2017-10-12 (木) 21:32:29
      • 情報で得られた見た目は正気を疑うセンスだけれど、それでも手強い相手だろうから、慎重に調べていくわ。
        ……ん。(どれくらいかかったか―――――初めて人を殺した晩、眠れない夜を過ごした)
        (二人目を殺した後、悪夢に追われた)
        (三人目、四人目と殺す頃、仕事の後に熱いシャワーを浴びて安眠ができるようになっていた)
        ……どれだけの血と涙を流したのでしょうね。(自分でももうわからない)
        (今の自分が末路であるなら、ここから先はどんな悲劇が待っているのだろう。それが、この少年にも――――?) -- ステラ 2017-10-12 (木) 21:39:07
      • (多くを語らないステラの横顔)
        (表情は窺えない。だがそれでも、多くの苦難と辛苦があったことを……その横顔は暗に語っていた)
        (当たり前の事だが、復讐者と言うのは後天的に生まれるものだ)
        (自分は勿論、ステラやクロウとて……元々は復讐者ではなかった)
        (だが、復讐に身を窶した時から……それは変わったのだ)
        ……血と涙をどれだけ流しても、やり遂げるべきだと俺は思います
        それこそ、『どんな事』をしても
        (悪を以って悪を裁く)
        (大いなる矛盾。同じ殺しだというのに殺しに優劣をつける露骨なダブルスタンダード)
        (復讐は悪だ)
        (だが、それがどうしたというのか)
        ステラさんも、そう思うからこそ……此処にいるんでしょう? -- ジャック 2017-10-12 (木) 21:52:46
      • …その通りよ。(背中を後押しされたのか、地獄に引きずりこまれたのか)
        (私はこの少年の言葉を肯定した)
        どんなことをしてでも。どんな思いをしてでも。必ず……復讐を成し遂げるわ。
        (迷いは少しだけ消えてくれた――――厄介なことに)
        父さんが復讐を望んでいなくても。父さんが復讐なんて止めろと言っても。私は振り返らない。
        (振り返れないの間違いではないか? 自分を心の中で嘲笑った) -- ステラ 2017-10-12 (木) 22:01:54
      • ……そうですか
        (ステラの言葉は、ジャックの言葉でもあった)
        (復讐なんてものは自己満足でしかない)
        (死者はそんなもの望まない。望んでくれない)
        (そんな機能、最早有していない)
        (死者は何も思わない。何も語らない。何も願わない)
        (だがそれでも、気が済まない誰かのエゴが……復讐という動機を象るのだ)
        (いうなれば……復讐者という時点で、動機からして汚れきっている外道同士)
        (いまさら……何も躊躇う事は無い)
        ……ステラさん、俺も、お手伝いさせてくれませんか
        俺の復讐が終わる前に、仕事を依頼したアナタに死なれちゃ困りますから -- ジャック 2017-10-12 (木) 22:11:57
      • ええ、頼りにしているわよ、ジョン・ドゥ。
        (こうして彼を巻き込んだ私は、誰に救われることもなく地獄に行くという確信めいた予感があった)
        (幸せの国なんてない。誰もが幸せになれる場所なんて、あるわけがないのだから)
        (私は笑っているのか? ああ、そうか――――私はもう、壊れているんだ)
        (歪んだ笑顔を表情に貼り付けたまま、ステージを去っていった) -- ステラ 2017-10-12 (木) 22:19:18
  •    
  • 達人は得てして、詰めこそ怠るなと訓戒するそうだ。全くそう思う。だいたいそれを怠って……人はしくじる。
  •  
  • 倉庫
    • 裏手には記憶を消すために使われている杖型魔導具があるのみだ
      • (ステラの仇の情報が集まっている。それは、大きな仕事が近づいている事を意味していた)
        (そうなると、訓練以上に重要になってくるのが……道具の手入れである)
        (訓練は一朝一夕で成果を生んだりはしないが、道具の手入れは別だ)
        (例え簡単な手入れや、軽く様子を見るだけの目視点検ですら、仕事前にするのとしないのとでは雲泥の差である) -- ジャック 2017-10-13 (金) 21:48:54
      • (それぞれ個人の持ち物である道具はともかく、劇団所有の武器も当然ある)
        (ジャックが専ら使うのはここに隠してある量産品だ)
        (証拠を残さないようにするなら現地調達が一番だが、毎度それが望めるわけではない) -- ジャック 2017-10-13 (金) 22:13:58
      • (いつものように、隠し棚に仕舞っていあるダガーや、分厚い本の中身をくりぬいて仕舞われている拳銃などを一つ一つ点検していく)
        (薄暗い中での作業だが、これも訓練の一環だ)
        (明るい場所で仕事する機会の方が少ない) -- ジャック 2017-10-13 (金) 22:37:46
      • (ナイフの刃毀れを確認し、弾丸を一つずつ検めては、順番にまた仕舞っていく)
        (単調な作業の繰り返し)
        (仕事も、この延長線上でしかない)
        (裏も、表も……それが変わるわけじゃない) -- ジャック 2017-10-13 (金) 23:39:37
  •   -- 2017-10-14 (土) 20:48:18
  •   -- 2017-10-14 (土) 20:48:23
  • お手伝いしますよ、ルーシーさん
    (キッチンで洗い物をしている最中、後ろから声を掛ける) -- ジャック 2017-10-14 (土) 23:06:38
    • ふあ!?
      (突然の声、いくらこの組織に居たとしても慣れはしない。皆気配遮断を基本にしているからだ)
      びっくりした…、せめて、足音くらいは立ててよ…、うん、ありがと
      もう大分経ったもんね。皆とは慣れてきた?
      -- ルーシー 2017-10-14 (土) 23:09:57
      • すいません、もう変に繕う必要が無いと、足音とかにも気を使わなくなるんで
        (起伏の少ない表情と声色で、そう返答する)
        (以前のようなオーバーリアクションはあくまで猫被りであり、こちらが素である)
        まぁまぁ慣れてきたと思いますよ
        といっても、よくしゃべるのはやっぱりステラさんとルーシーさんの二人で、他の皆さんとはあんまり喋りませんけど
        最近入ったスパンキーさんとか、長期潜入から戻ってきたリーディエさんとかとは、まだまともに話もしてませんし
        (隣に並んで、食器を洗う)
        まぁ、みんな仕事仲間ですから、そんなもんとは思いますけどね -- ジャック 2017-10-14 (土) 23:16:44
      • そっかぁ、割と…や、見た目もそんな感じか。人見知りなんだね
        でもほら、仕事とは言え仕事仲間、って言うしね。意外と話してみたら〜…って人も居るよ。ガルデグラムさんとか
        (笑いながら話す。以前とは何も変わらない。朗らかな笑顔)
        その人達は私もまだ、まともに会ってないんだよね、どんな人か、聞いてる?
        (粗方を漱ぎ終わり、食器を戻し始める)
        扱い方に困る人じゃなきゃ、いいんだけどなぁ…
        -- ルーシー 2017-10-14 (土) 23:22:07
      • 余りそういう自覚はないんですけど……まぁ、そうかもしれませんね
        良く話し掛けてくれるステラさんとルーシーさん以外とは、実際あんまり喋ってませんし
        事実としては、人見知りなんだと思います
        あ、高い所は俺がやるんで、いいですよ
        (そういって、高い棚の上に戻す食器は、ジャックが戻していく)
        なんか、スパンキーさんは手癖が悪くて、リーディエさんは潜入捜査向きの地味な人だとは聞いてます
        スパンキーさんはちょっとステラさんかエルさんと揉めてたみたいですから、ちょっと困る人かもしれませんね
        (まぁ、暗殺組織に居る時点で、世間を困らせている事に大差はないとは思うが)
        そういえば、ガルデグラムさんともまともに喋ったことありませんね -- ジャック 2017-10-14 (土) 23:30:18
      • でも、ステラお姉ちゃん言ってたよ?ジャック君の話してたら、あの子は素直でいい子だ、って
        (何かに生き急ぎ、気負いすぎているのかも知れない、というのは言う必要はないだろう。本人が良くわかっているはずだ)
        あらら、昔の私みたいな子か。何とも無ければ良いけど…あ、ありがと
        (棚に手を伸ばすジャック。その横顔を見て)
        うーん……、まあでも、私たち歳も近いし、境遇も…あれ? そう言えば話したっけ、私の事
        ジャック君の……その、ここに来た理由は、私が知らずに踏み入っちゃったけど……
        -- ルーシー 2017-10-14 (土) 23:38:58
      • 素直ですかね? まぁでも確かに素直といえば素直なんですかね
        ルーシーさんも御存知の通り、猫被りとか嘘は苦手なほうですし
        (食器を並べ終え、軽くハンカチで手をふきつつ……「昔の私」というルーシーの言葉に、ぴくりと反応する)
        ……いえ、ルーシーさんの過去は、あんまり知らないです
        無理に聞こうとも思いません
        ……多分、話したい事じゃあないでしょ
        (孤児の境遇なんて、良い思い出であるはずがない)
        (それくらいは、ジャックにも分かる)
        (『姉』を失ってここにきた自分も、そうであるのだから) -- ジャック 2017-10-14 (土) 23:45:25
      • そうかもね。でも、私たちはそれでも出来ることをしなきゃ。それに、嘘が付けないって、悪い事じゃないんだし
        それは私も同じなのかも。だから、私だけが知ってるって…、なんか、不平等じゃない?だから…
        (そう言うと、生まれてから、ここへ来るまでの経緯、拾われてから、それらを話せる範囲で話し)
        昔の私、って言うのは、こんな生活してたから、かな。ごめんね、隠してたみたいで…
        でも、私それまでの事も、ここに来てからも、後悔はしてないよ。だって、ジャック君だってそうだし、こんな私でも、凄く仲良くしてくれるから。だから、嬉しくて
        -- ルーシー 2017-10-14 (土) 23:52:34
      • ……いえ、謝る様な事じゃ、ないですよ
        (聞かされたルーシーの過去は……やはり、眉を顰めるには十分な内容だった)
        (無理もない。孤児の歩む道なんてものは大同小異だ。大半が生きているだけマシという事以外に、肯定できる面がない)
        (いや……死んだ方がマシな事すら珍しくもない)
        普通は隠す事ですし、いいんですよ
        俺もここの皆さんに良くして頂いていることは……感謝してます
        だからこそ、ルーシーさんが嫌な事は言わなくてもいいと思いますし……覆らない過去より、未来を見たほうが良いと思います
        (ジャックだってそうだ)
        (姉の死は覆らない)
        (だからこそ……復讐と言う未来だけを見つめている)
        まぁでも、隠してたこと喋ってくれたんですから、なんというか……まぁ、信頼して頂いて嬉しいですけどね
        (くすりと、小さく笑う)
        そういえば、隠し事ってわけでもないんですけど、一つお尋ねしたいことがあったんですよ -- ジャック 2017-10-15 (日) 00:02:27
      • 未来、か。多分私は、少しでも、皆の……ステラお姉ちゃんのためになれるように、カタコンベとしてもやるって、決めたんだと思う
        そりゃそうだよー、折角出来た私の後輩!だから、胸を張って私が指導したんです!って、言えるくらいにならなきゃ
        (事実この数カ月を、雑用としてでも共にした事に、信頼はある
        それとは別に、ジャックの境遇を知っている以上、優しくしたいとも思っていたのだろう)
        何?答えられる範囲なら答えるよ?でもね、暗殺者には秘密が多いんだよ?ふふふ…
        -- ルーシー 2017-10-15 (日) 00:10:18
      • (お姉ちゃん)
        (姉さんの……ために)
        ……ステラさんは、良いお姉さんですからね
        (実際、自分も良くしてもらっている)
        (だからこそ、ルーシーのその思いも分かる)
        (『姉』に対する思いとなれば……尚の事)
        じゃあ、手塩にかけて頂いた後輩として素直に一つお尋ねしますとね
        (だからこそなのかもしれない)
        (ジャックからすれば、ステラも、ルーシーも、年上の女性だ)
        (故に、そんな言葉も出るのかもしれない)
        前も言ったと思うんですけど
        ルーシーさんはいつ、女優として舞台にあがるのかなぁって思ってましてね?
        (にやぁっと笑う) -- ジャック 2017-10-15 (日) 00:17:56
      • そうそう、立派な後輩になって、…暗殺だけじゃなく、劇団もね?
        え、またその話? …ドレスは貰ったけどさ、でもそんな、こ……
        (口元に見えた笑み。凄惨なものを垣間見た気がして、目を伏せた)
        …分かんない、人手が足りない〜、とかって言われたら、…もしかしたら、だけど
        ……ねえ、どうかしたの?
        (不安を帯びた声で、そう問いかけた)
        -- ルーシー 2017-10-15 (日) 00:29:59
      • 別に警戒しなくていいですよ
        素直に、ルーシーさんなら舞台女優が似合うんじゃないかなーって、思っただけですから
        (実際、それは嘘ではない)
        ……まぁ、なるべく本音で喋れって言うなら……裏の仕事をルーシーさんがするのは勿論結構なんですけど、裏の仕事は死に近づく仕事です
        まるきりやるな、なんて言いませんよ
        そんな事は僭越ってもんですし
        (だいたい、姉のために働きたいという気持ちであるなら……むしろ汲みたいとすら思う)
        (しかし、だからこそ)
        ……なんというか、『裏だけ』を気負ってほしくないんですよ
        (どれだけ取り繕おうが、裏の仕事は汚れ仕事)
        (常に危険と隣り合わせの……危ない橋だ)
        まぁ、舞台でひらひら踊るルーシーさんを見たいって言うスケベ心もありますけどね
        これでも男なんで -- ジャック 2017-10-15 (日) 00:37:46
      • (その言葉にふう、と息を点く。そして腕組みすると)
        …まったく、こう見えて、割と普通の女の子なんだから
        そんな物騒な笑顔は、私とお客さんの前では禁止!……分かった?
        ふぅん、後輩なのに、私にも僭越ながらご意見するんだー?……冗談だよ、うん。ありがと
        何となく、気遣ってくれてるの、分かるよ。…だから、私もステラお姉ちゃんも、ジャック君のこと、大事にしてるんだと思う
        そういう気持ちはずっと、忘れないでね。例えこんな仕事でも、お姉さんの仇を打つためだとしても、ずっと
        それが、ジャック君の良いところだし、そこまで無くしたら、本当にただの人を殺すだけの、何かになっちゃう
        そんなの、私は嫌だから。……だから、約束

        そういう事言うんだー。へー。じゃあ、たとえ舞台に出る、ってなってもジャック君だけ出入り禁止とかにしてもらおっかなー
        -- ルーシー 2017-10-15 (日) 00:49:05
      • わりと普通に笑ったつもりだったんですけどね
        まぁ、禁止令は承知しました。今後は笑顔の練習でも検討しておきます
        (両手で自分の頬をぐにぐに摘まんだりしてみる)
        ……大事にして頂いているのは、ありがたいお話です
        ですけど、なんというか……俺からしてもそれはまぁ同じ事ですから、御自愛して欲しいってだけの話ですよ
        (若干、難しそうな顔をして、そう呟く)
        ……禁止令についで御約束までってのはなんというか、とってもズルいと思うんですけど……まぁ、承知しました
        努力はします
        ……ですので、出禁などとつれない事はいわず、舞台上がる時は最前列でよろしくお願いします
        (少しだけ笑いながら、軽く頭を下げた) -- ジャック 2017-10-15 (日) 01:01:51
      • (自分の顔を弄り回す動きに、思わず吹き出し、ひとしきり笑うと)
        …それは同じだよ、私も、ジャック君も。自分の事は十分気をつけて、ってね。お互い、そう
        心配しなくても、私はちゃんと大丈夫!自慢じゃないけど、逃げ足だけは早いんだから
        だから。心配しなくても平気だよ。後輩は大事にしないとだしね!
        (そう言い、口角だけを曲げ笑ってみせる)
        ふふん。私にはステラお姉ちゃんが付いてるからね、その気になれば……ってまあ、それは可哀想だから、流石にやめて上げるけど
        -- ルーシー 2017-10-15 (日) 01:18:59
      • (笑われた事も相俟って、暫く難しい顔をしていたが……最後には柔らかく微笑んで)
        分かりました……何から何まで俺から要求するのもアレですし、心配はほどほどにしておきますよ
        危ない時にすぐ逃げてくれるのなら、それで良しとしましょう
        (キッチンまわりの拭き掃除も終えた事を確認してから、踵を返す)
        さて、仕事も終わりましたし、今日はもう寝ます
        ルーシーさんも、ちゃんと寝てくださいね
        裏仕事もするとなると、睡眠時間はどんどん減っていきますよ
        それじゃあ、また
        (そのまま、ひらひらと手を振りながら、ジャックは自室へと戻っていった) -- ジャック 2017-10-15 (日) 01:33:04
      • そんなに頼りないかなぁ…、や、確かにジャック君の方が先輩だけど…
        (再び腕組みをし、うーんと唸る。その間に片付けはほぼ終わっていた)
        あ、うんごめん。ありがとね。持つべきものはやっぱり、出来る後輩だ!
        うん。おやすみ。もー、心配しなくても、私もそうするよ、だから

        また、明日ね
        -- ルーシー 2017-10-15 (日) 01:38:39  
  •    
  • 嘘も本当もどちらもある。それが普通だ……でもその普通が、気に入らない事もある。
  •  
    • 訓練場中央
      • (深夜)
        (ロクに光源のない訓練場で、障害物を避けながら淡々とターゲットにダガーを投げる)
        (今度の仕事は人手が多いと聞いた)
        (そういう仕事では必然的に乱戦になる)
        (故に、少しでも動体視力と瞬発力を慣らしておきたかった) -- ジャック 2017-10-14 (土) 23:50:28
      • (刃を黒く塗ったダガーを投げては、回収して命中率を確認する)
        (当たれば急所でなくても構わない)
        (自分以外に人手もいるのなら、確実に当てる事だけが重要だ)
        (そもそも、腕力の無いジャックでは投擲での一撃必殺は、例え急所に命中させても望めるか怪しい)
        (仇を討つ前から博打を討つ気にはならない) -- ジャック 2017-10-15 (日) 00:09:38
      • (深いか浅いかはたいして確認せず、ターゲットに命中したダガーを数え、回収)
        (再びスタート地点まで戻り、走りながら投擲を繰り返す)
        (淡々と、何度でも) -- ジャック 2017-10-15 (日) 00:24:35
  •   -- 2017-10-15 (日) 19:35:29
  •   -- 2017-10-15 (日) 19:35:33
  • 『CRY FOR THE MOON』 -- 2017-10-15 (日) 20:44:48
    • 冷徹な輝きを帯びた月が見下ろす夜。
      スラム街の外れにある建物もまばらな場所。
      そこに人身売買組織の末端がある。今日はそれを潰す、という作戦だ。
      あなたたちは物陰に身を潜めてステラからの最終確認を待っている。
      -- 2017-10-15 (日) 21:01:25
      • いいかしら、ミッションの確認よ。
        今回は殲滅作戦、だけど人身売買で買われた人に見られるかも知れないから仮面をつける。
        つまり変装しながらも全員で前進、敵を皆殺しにするわ。
        ターゲットはエドウィン=ショウ=テイラー。太った白人商人よ。
        なんでも趣味の悪いショーに夢中らしいわ。用心棒を雇っているらしいから気をつけて。
        あと、囚われてる人は可能な限り助ける、と。他に質問は? -- ステラ 2017-10-15 (日) 21:06:42
      • (黒装束を纏い、ハーフマスクを被った少年が手を上げる)
        人数の分担などは? -- ジョン・ドゥ 2017-10-15 (日) 21:10:56
      • (顔全体を覆う漆黒の仮面。影法師が立ち上がったような、全身黒の衣装。背には使い慣れた黒鉄の大剣)
        用心棒に関する情報は?(変声魔術越しの奇妙な声が響く) -- ウルガン 2017-10-15 (日) 21:11:54
      • (ペロリ。唇を舐める。色々溜め込んでそうなやつだ)
        間違って撃っちゃった場合は?(首元の黒いスカーフを鼻筋まであげて顔の半分を覆う。盗賊をしていたときからのスタイルだ) -- スパンキー 2017-10-15 (日) 21:18:53
      • 今日は4チームに分けるわ、ジョン・ドゥ。人数が多いから、効率を優先させる。
        有象無象を斃した後に用心棒を全員で仕留める。これが一番リスクが低いわ。
        用心棒は、身長180前後の背の高い男。ただ、彼に敵対した人間は皆一様に頭を垂れ、自殺したという情報よ。不明瞭な情報で悪いけど、気をつけて。
        (スパンキーに溜息をつく)間違っても間違わないで、パピー。罪なき人を殺す必要なし。
        慎重に狙って頂戴。フレンドリーファイアにも気をつけて。(言いながら顔の右半分を覆う仮面をつける) -- ステラ→彼岸花 2017-10-15 (日) 21:21:06
      • 一つ…気になったのですが……人質をとられた場合、及び…敵が人身売買で買われた人に、偽装した場合……
        区別が難しいかと…思います……。 若干の犠牲は…許容、されるものでしょうか……?(真っ黒なローブの奥、山羊の頭蓋骨の仮面を身に付け) -- リーディエ 2017-10-15 (日) 21:21:56
      • (黒い衣服に三角帽を目深に被り、口元はハーフマスク、髪は後ろ結びでまとめてある。これがキールのいつものスタイル)
        経験の浅い人が居る。そういう人のフォローは誰が…?(ルーシー、ジャック、スパンキー、ついでにリーディエを指して) -- キール→フロストボルト 2017-10-15 (日) 21:22:32
      • (変装。そう言われ出てきたのは例のドレス。それに首元から顔半分を覆うストールだ。ルーシー自身戦力としてはたかが知れている、目立つ事に意味があった)
        よく分かんないから…取り敢えず、誰かに付いてけばいっかな…
        (視線の先、ジャックが目に留まる。彼女はそこで頷いた)
        ……よし -- ルーシー 2017-10-15 (日) 21:24:02
      • ……聞きたいことは、皆が聞いてくれた、かな(そう言って自分も、顔半分を覆う禍々しいマスクを付けて)
        やる事は変わらない、いつも通り…でしょ(それは、彼にとってのまじないのように変わらない口癖だ) -- クロウ→タスク 2017-10-15 (日) 21:27:10
      • (ルーシーの視線に気づくと、小さく肩を竦める)
        ルーシー(リリィ)さんはとりあえずウチの分担に貰いますね
        半人前も二人合わせれば一人前でしょう
        (自嘲気味に呟く) -- ジョン・ドゥ 2017-10-15 (日) 21:28:10
      • アンダーテイカーだ!墓地にはちょうどいいだろ
        そう、それだ!ほら、見分けつかないかもしれないだろ?俺は嫌だぜ、助けたと思ったら後ろからズドンなんてさ -- スパンキー 2017-10-15 (日) 21:29:15
      • ルート構築を優先。我々の進むルートを開き、敵の進むルートを潰す それなら敵味方も関係ないでしょう? -- ファルケ 2017-10-15 (日) 21:31:25
      • そういう場合は多少の犠牲には目を瞑るわ、ミスチーフ。誰もがファルケのように精密な攻撃ができるわけじゃない。
        危険を感じたら攻撃して。自分が怪我をしたら取り返しがつかないと思って行動して結構よ。
        その通りね、フロストボルト。ジョン・ドゥ(ジャック)、パピー(スパンキー)、久しぶりのミスチーフ(リーディエ)に、完全に初陣のリリィ(ルーシー)は…
        みんなで注意してあげて。気遣いよ、後は本人の慣れ次第。
        (ルーシーに、仮面で表情が隠れながらも優しい声で)ジョン・ドゥ。リリィをよろしくね。二人で生き残って頂戴。
        もちろんよ、タスク。世界中の不幸には付き合いきれない。けど、少しでも不の想念を消し去ることはできる。
        ええ、ええ。わかってるわパピー。あなたの命を軽んじてるわけじゃない。身の危険を感じたら迷わず撃って。 -- 彼岸花 2017-10-15 (日) 21:31:35
      • …そうね、ファルケ。なんだか戦争みたいになったけれど。基本的な考え方はルートで合っている。
        みんな、危ないと思ったら迷わず退いて。危険だと感じたら撤退の指示は早めに出すから。
        それじゃ………行きましょうか。 -- 彼岸花 2017-10-15 (日) 21:33:40
      • 40分頃ツリーを切り替えます。 -- 2017-10-15 (日) 21:34:04
      • 了解です……とはいえ、できる限り救出も、優先したいところですね………。 気持ちとしては…ですが。
        ブランクの分を埋めるには……ちょうど良いリハビリとなりましょう。(老婆のような声に切り替えながら…) -- リーディエ→ミスチーフ 2017-10-15 (日) 21:35:31
      • 何だそれは。気味が悪いな(力押しの効かなそうな相手だ。ちび達のフォローも考えると頭が痛い)
        (仲のいいことだ、と半人前の二人を横目に)不慣れな連中のサポートは出来る限りやろう。(今日は特に子守が大変そうだと、パピーを見て) -- ハウンド 2017-10-15 (日) 21:35:34
      • アンダーテイカーだ!
        へへっ、腕がなるぜ -- スパンキー 2017-10-15 (日) 21:37:10
      • (人を撃つ。止むを得ずやった事はある。それが自発的となればやはり話は違うのだ
        両手で抱え込んだ銃が震える。私に本当に、人が殺せるのか?)
        あの……、よろしくね、ジャ…、ジョン・ドゥ… -- ルーシー→リリィ 2017-10-15 (日) 21:37:30
      • こちらこそ、よろしくお願いしますよ、リリィさん
        といっても、リリィさんは気負わずただついてきてくれればいいので、リラックスしてください
        (派手な格好での陽動の意味合いが強いルーシーは最悪戦わなくても構わない)
        (ステラの差し金かどうかはしらないが、悪くない采配だ) -- ジョン・ドゥ 2017-10-15 (日) 21:42:04
    • 第四部隊ルート
      • 裏口のルートだ。人員はそれほど配されていないが、見張りは全員銃を持っている。 -- 2017-10-15 (日) 21:45:52
      • (植え込みに身を隠しながら、クロウと目配せする)
        ……同士討ちの可能性が低いせいか、全員銃を持っているみたいですね
        的が小さい人員だけ集まったのは幸いでしたね
        (ルーシーの姿も確認しつつ、三人で隠れている)
        (全員背丈が大きいわけではないので、隠れるのは容易だ) -- ジョン・ドゥ 2017-10-15 (日) 21:48:09
      • ハウンドなら、これくらい強引に突破しそうだけど、ね。数もそこまで少なくないし、どうしようか。
        (この程度の数であれば、多分ジョン・ドゥとタスクの二人でもいけるだろう。だが、今回はリリィがいる)
        (迂闊な突貫をかけるのは、得策ではない気がする。こういう時、フロストボルトに言われたカバーの練習をしておけばと痛感する) -- タスク 2017-10-15 (日) 21:50:53
      • ど、どうしよう? 私、何すればいいかな?
        (隠れている、というより最後尾で四つん這いになっているだけに見える)
        相手が銃持ってるなら、私が撃ってる間に、忍び寄って、二人で後ろから倒す? …当たるか、分かんないけど…
        囮くらいなら、なると思うから…… -- ルーシー 2017-10-15 (日) 21:54:36
      • じゃあ、それで行きましょうか
        (あっさりと頷く)
        ただ、リリィさんは銃は隠していてください
        顔を伏せて、泣き真似をしながらゆっくりと出て行ってくれるとベストです
        そして、至近距離まで相手が近づいたら顔を撃ってください
        (ルーシーの容姿なら、まさか刺客といきなり思いはしないだろう)
        (無論万一はあるが、そのときはクロウと二人でどうにかすればいい)
        (クロウにまた、目配せをして頷く) -- ジョン・ドゥ 2017-10-15 (日) 21:58:16
      • うん、それで行こう(こちらも頷いて同意する)
        (下手に動くよりも、問題はないだろう。いざとなれば目の前の敵からは助けられる)
        ……(ジョン・ドゥの視線に応じるように頷いて見せる)
        (初陣であれば、どうせどこかで何かをやらかしても不思議ではない)
        (それに、目の前の少年はルーシーよりも場数を超えて頼もしく成長している。この程度であれば問題ないだろう) -- タスク 2017-10-15 (日) 22:06:49
      • う、うん……、分かった、やってみる…。二人は、その間に頑張ってね
        その場で立ち上がると二人に後ろ手で手を振り、覚束無い足取りで見張りの視界へと出ていく
        顔を手で覆い、すすり泣きの声を出しながら)
        …ぐす、…お母さん、どこ……、行っちゃったの……? お母さん、知らない……?
        (気づいた見張りへと、問い掛ける) -- リリィ 2017-10-15 (日) 22:07:03
      • 「ん? なんだぁ、このガキ?」
        「やけに小奇麗だし、旦那んところの奴隷(ペット)じゃねぇか?」
        「表が騒がしいみたいだし、どっかの檻から逃げだしてきたか」
        「ちげぇねぇ、とりあえずとっ捕まえろ」
        「よしよし、お嬢ちゃんかわいそうになぁ、おにいさんがママんところまで連れてってやろうなぁ?」
        (下卑た笑みを漏らしながら、見張りの一人が近づいてくる。見張りの人数は全部で五人。ルーシーが引きつけている見張りを除けば、ジャックとクロウで二人ずつ始末すれば良い)
        -- 2017-10-15 (日) 22:14:20
      • (ゆっくりと側面に回り込みながら、静かに機会を待つ)
        (ルーシーの銃声が合図だ。見張りを一撃で殺れても殺れなくても、その瞬間に飛び出して始末する) -- ジョン・ドゥ 2017-10-15 (日) 22:16:29
      • (ジョン・ドゥとは反対側にタスクも位置する)
        (何があろうと、この位置からリリィまでは彼にとって至近距離と言っても過言ではない)
        (ゆえに、ある意味ではテストだ。彼女はどこまでできるのか。どれだけできるのか、それを見極める) -- タスク 2017-10-15 (日) 22:20:06
      • うん…、ありがとう……、付いてくね…
        (かすれ声のまま、見張り達を建物の中に進ませるよう促す。ルーシーはその後ろに
        3人が意識を建物へ向ける。抜き出される銃。抱えたソレを、目も開けずに放った)
        BLAM!(砲声三つ。一番前にいた男が驚愕を顔に貼り付け振り返る、隣の二人は、各々足に銃弾を受け、その場で蹲った)
        ごめんなさい、ごめんなさい!
        (そう叫ぶと追い縋る見張りを背中に、遮蔽物を求め、駆け出した) -- リリィ 2017-10-15 (日) 22:25:24
      • 「な!? このガキ!!」
        「くっそ、足が……!」
        「ちっくしょう、うやっちまえ!」
        「クソガキがぁ! 殺してから犯してやる!」
        「ぶっ殺せぇ!」
        (五つの銃口が全てルーシーに向く。同時に、意識も)
        -- 2017-10-15 (日) 22:35:43
      • (同時に……ジャックが飛び出す)
        (一足で見張りの一人に背後から迫り、大振りのダガーで首筋に一閃)
        (まずは一人)
        (返す刃で、こちらを向いた見張りにダガーを投擲。命中の是非は確認しないが、悲鳴だけが上がる)
        (同時に、首を切った見張りの腰にある拳銃を拝借)
        (最早、肉の壁と化した死体の裏でスライドを引き、薬室に弾丸を送り込む) -- ジョン・ドゥ 2017-10-15 (日) 22:36:53
      • (クロウもまた、完全に同じタイミングで飛び出す)
        (ルーシーが撃ち漏らした一人。正面に立っていた男をすれ違いざまにナイフを一振り。ウソみたいにその首が宙を舞う。音もなく、風が吹いたのかとも錯覚するように)
        (そして即座に懐から投げナイフを取り出し、それぞれの銃口めがけてナイフを投げる。ファルケほどではないが、これだけ近ければ命中させることなど容易いことだ)
        (……リリィは、よくやった。囮としては及第点はやれるだろう、だから)
        ここからは、僕らの出番だ(怖気も走るような鋭い殺意をぶつけて、手近な男に向けて血に濡れたナイフを振るった) -- タスク 2017-10-15 (日) 22:49:32
      • (逃げる? どこへ? 後ろじゃ間に合わない。私は進むと決めたんだ、そう)
        なら、前へ!
        (先導していた無傷の男が周りの悲鳴に気を取られる。ルーシーはそこで踵を返すと、男の足の間に飛び込むように身を翻した
        股の間を身体を縮め一回転。上半身を捻ると、見張りの頭に銃を向ける)
        ……ごめん、なさい。でも
        (これが、私のやる事だから。人差し指に力が込められる。そして、砲声
        (次の瞬間、目を疑ったのはルーシー自身だ。たかだか2m。その距離で、弾道が無関係な軌道を描いたのだから)
        …………嘘、でしょ?
        (遅れてルーシーに向けられる底の見えぬ黒い穴。目を閉じた
        きっと、ここで死んでいたのだろう。側に居る二人が居なければ) -- リリィ 2017-10-15 (日) 22:56:18
      • 「ひぐっ?」
        「がッ!?」
        (自らの死も認識できないまま、二人の見張りが首に致命打を受け、絶命)
        「あぁああああ! 腕、腕が!」
        (ジャックのダガー投擲を受けた見張りが呻き、残り三名はようやく襲撃を知る)
        「被…クソが! ハチの巣に……!?」
        「じゅ、銃口にナイフが……バケモノか!?」
        (それが、その見張りの最期の言葉だった)
        (二の句を告げる前に見張りはクロウのナイフによりあっさりと首を刎ねられ、力無くその場に頽れる)
        (あっという間にジャックにより一人、クロウにより二人殺され、見張り三人が死亡)
        (しかし)
        「ハッ、こんな至近距離で外すなんざ、てめぇはド素人だなお嬢ちゃん!」
        「まずはテメェから殺してやる!」
        (銃口が、ルーシーに向く)
        -- 2017-10-15 (日) 23:01:13
      • (……それは、好機)
        ……ハッ!
        (小さく息を吐いて、疾駆)
        (ルーシーに意識が向いた瞬間を見計らって一気に距離を詰める)
        (まずは腕に怪我を負った見張りの膝を蹴飛ばして跳躍)
        (そのまま顎に膝蹴りをくれて、蹴倒す。頚椎の致命的損傷は免れない)
        (そして、そのまま、ルーシーに銃口を向けている見張りに対して……トリガーを連続で引く)
        (夜間、しかも慣れない銃での走りながらの射撃では、命中は全く期待できない)
        (故に、使うならば……出来る限り至近距離かつ、相手の動きが止まった時を狙うのが適切) -- ジョン・ドゥ 2017-10-15 (日) 23:05:49
      • させるわけ、ないだろう
        (言葉よりも早く、ナイフを握るその腕が軌跡を作る)
        (銃身が、指が、手が、肘が、二の腕が、肩が、次々と分断されていく)
        僕の目の前で、仲間を殺せると思うなよ(突き立てるようにそのナイフを顔面に突き刺した) -- タスク 2017-10-15 (日) 23:08:54
      • 「え、あ……!」
        (それ以上の言葉を紡ぐことは、見張りには出来なかった)
        (ジャックの銃撃に続き、クロウの息も吐かせぬ連撃によって、一瞬で見張りは細切れになる)
        「がっ!?」
        (最期に顔面に突き刺されたナイフにより、辛うじて反射的な断末魔のみをあげて……見張りは息絶えた)
        (結果、首を刎ねられた死体が三つ。細切れの死体が一つ。首を圧し折られた死体が一つ)
        -- 2017-10-15 (日) 23:14:55
      • これでクリア……ですね
        (念入りに、自らが頸椎を圧し折った相手に残弾を叩き込み、銃を捨てる)
        (夜に再び、静寂が舞い降りた)
        お疲れ様です、御二人とも
        見事な手腕でした
        (返り血で装束を染めながら、二人の無事を確認する) -- ジョン・ドゥ 2017-10-15 (日) 23:17:42
      • (生き残れた。目の前の死体より、自身が助けられたことへの安堵をまず、感じた)
        ごめん……、出来ると思ったんだけど…、でも、ありがとう
        (肩で息をしながら何とか立ち上がる。二人に微笑みかけた) -- リリィ 2017-10-15 (日) 23:17:50
      • 辺りにも気配を感じない。大丈夫、かな(ナイフの血振りをして、腰の鞘にしまう)
        ジョン・ドゥもリリィも充分な仕事をした。やるべきことはやった、かな
        行こう、皆もきっと向こうに来てる。やれることを、やりにいこう -- タスク 2017-10-15 (日) 23:27:31
  • 『CRY FOR THE MOON』 -- 2017-10-15 (日) 23:25:25
    • 古ぼけた屋敷の前で、何かが行なわれている。
      太った白人の男がワインを揺らしながら眺めているそれは、殺し合いのようだ。
      少年二人が短い刃物を手に殺し合っている。
      すぐに決着はつき、生き残った片方が『お兄ちゃん!!』と叫ぶと、絶望の淵で震えた。
      -- 2017-10-15 (日) 23:28:54
      • ……何をしている!(声を張り上げる、しかし時既に遅し)
        (兄を殺した弟と思われる少年は表情を歪めたまま、兄を殺した刃物を握ったまま震えている) -- 彼岸花 2017-10-15 (日) 23:30:29
      • 「な、なんだお前達は!」 (ターゲット、エドウィン=ショウ=テイラーは歪んだ声で乱入者たちを非難する)
        「見張りはどうした!? ええい、コンラート! こいつらを始末しろ!!」 (椅子に座ったままハエでも追い払うように手を動かし) -- エドウィン 2017-10-15 (日) 23:33:24
      • (物陰から姿を現した、背の高い痩せぎすの男)
        (奇妙な手袋から糸を伸ばし、今まで殺し合いをしていた少年の全身に糸を這わせる)
        「君、もういい。自殺しろ」 (そう短く告げた) -- コンラート 2017-10-15 (日) 23:36:08
      • さっきまで殺し合いをしていた少年は、その指示を聞くと嫌だ、嫌だと叫びながら自分の体を刃物で滅多刺しにし…
        最後に喉を突いて自害した。
        -- 2017-10-15 (日) 23:37:13
      • ……! 人に命令を強制的に聞かせる魔導具……!!
        (仮面の下の表情を歪めながら、コンラートと呼ばれた男に対峙する)
        ……手品の種は割れた。あなたはこうやって人を人とも思わない『命令』を繰り返していた………
        あなたの、罪は重い。 -- 彼岸花 2017-10-15 (日) 23:39:12
      • 「それがどうした? 前に犬とヤらせた女は病気で死んだなぁ。殺し合いをさせたガキどもは覇気がなくていかん」
        「お前も好きな末路を選ばせてやる、やれコンラート!!」 -- エドウィン 2017-10-15 (日) 23:41:21
      • ………その手品で。(両手を広げる)この人数の暗殺者をどうするって? -- 彼岸花 2017-10-15 (日) 23:42:02
      • (一連の惨劇を具に目にして、仮面の奥の瞳を怒りに煮え立たせ)
        (彼岸花の声を合図にして、血で赤黒く濡れた大剣を手にした男が、ゆらりと姿を現した)
        捉えて見せろ。その陳腐な操り糸で
        (獣血励起・第二深度。強化された身体能力が、男との間合いを一刹那で埋めさせた。擦れ違うようにしてコンラートの胴を薙ごうと、猛然と剣を振るう) -- ハウンド 2017-10-15 (日) 23:52:36
      • (他のメンバーと合流する最中、ターゲットの目前に踏み込んでいく仲間達を前に足を止めた)
        …この辺見ておくよ(切り込みに適した人間なら他にも色々居るので周囲の警戒に徹する事にした) -- フロストボルト 2017-10-15 (日) 23:56:34
      • なぁ、これとっていいか?(汚れた衣服が肌に張り付いて気持ち悪い。せめてこの息苦しいスカーフは取りたい)
        (そんなことを思いながら、目は油断なく周囲を観察する。この隙にちょっとした貴金属でも見つけてポケットに仕舞ってしまおう)) -- 葬儀屋 2017-10-15 (日) 23:58:46
      • 弱者をいたぶるだけの魔導器……何とも邪悪な…。私、その種の手品はできません……しかし…(直視に耐えぬ光景に、搾り出すような声)
        少々、悪戯をさせて頂きたい…そう思います……(左目を覆う包帯に赤く血が滲む。1本、2本、3本……両の手に魔力で形成した黒い刃が増えていく)
        (その数、14本に達した。上空へ投擲するように投げるとそれは、各々地面に突き刺さり…それぞれを黒い糸で結ぶようにして結界を作り上げる)
        楽に死ねるとは、思わないで下さいませ -- ミスチーフ 2017-10-16 (月) 00:01:23
      • (惨劇はあまりに冷酷で 残忍で 人間性を欠いた所業 許しておけるはずもなく)
        その細い糸で、受けきれるものなら(外套から棒状の物を取り出す 鏃を持つそれは組み上げれば投槍と成る)
        (もう一つ取り出したのは土台と言っていい 投槍機(アトラトル) 最も原始的で、しかしそれは巨獣(マンモス)をも仕留め得た武器)
        (槍を当てはめ、振りかぶり)防いで、みろッ(投げるそれは鎧を……否、巨獣の肉体すら貫く剛槍 ヒトがサルから駆け上がった浅い段にあった、恐るべき凶器) -- ファルケ 2017-10-16 (月) 00:01:26
      • (結界はエドウィンとコンラートの後方、退路を断つためだけに張ったもの 触れれば激痛に襲われるだろう) -- ミスチーフ 2017-10-16 (月) 00:03:05
      • ……シュヴァルツフリューゲル…(小さく呟くと両手の刃を全力で振るう)
        (右が切り下げ、左が切り上げ、×字になるようにコンラートに斬りかかる) -- 彼岸花 2017-10-16 (月) 00:04:30
      • どいつもこいつも……この世界は、腐った奴が、多すぎる……!!
        (いつもと違い、感情を剥き出しにして怒る。家族を奪う、殺させ合う。それは、この少年にとって最もタブーである)
        穿つ――(フェイントも、なにもない。自身を武器にして特攻する)
        (遒さ粟廚一直線にコンラートと呼ばれた男へと向かう。その速度でぶつかれば、ぶつかったタスクもただでは済まない)
        (もはや自爆覚悟でもあるその攻撃は通常選択しえない、だがしかし怒りでその選択を取る。自身が与えうる最大最強の攻撃で、敵を屠らんとする) -- タスク 2017-10-16 (月) 00:06:48
      • 咄嗟にコンラートは操り糸を放とうとする。だが誰に? この人数の手練の、誰を操る?
        クロウの黒い軌跡がぶち当たり、切り裂かれ、ステラの×字斬りが男の両腕を切り落す。
        ファルケの放ったアトラトルは寸分違わず胴体を貫き、ウルガンの大剣がダメ押しに大男の胴体を薙ぎ払い、寸断した。
        -- 2017-10-16 (月) 00:10:37
      • 「ヒッ……ヒィィィィィィ!!」 (逃げ出そうとしたが、リーディエの結界に触れて全身を激痛に苛まれる)
        「うげえ!? や、やめ………」 (太った男は醜く地面を転がる) -- エドウィン 2017-10-16 (月) 00:11:54
      • (切り落された腕を拾い上げて、手袋を自分の手に嵌める)
        ……なるほど、仕組みは単純だわ。(その手をエドウィンに向ける)
        命令するわ、あなた自殺しなさい。(手から放たれた糸がエドウィンに絡まる) -- 彼岸花 2017-10-16 (月) 00:13:38
      • 「ひいいいいい!? や、やめてください……お願いしますぅうぅうぅぅぅ」 -- エドウィン 2017-10-16 (月) 00:14:10
      • そうそう、何も持たないのに自殺はちょっと難しいわよね。
        (懐から暗殺用の鋭い、しかし小さなペンを取り出して放る)
        ごめんなさい、塗るための毒を切らしているの。でも……いつかはきっと死ねるわよ。
        (小さな凶器で必死に自殺を図るであろうターゲットに背を向けて)地獄へ落ちろ。(そう言い放った) -- 彼岸花 2017-10-16 (月) 00:16:21
      • (一部始終を、見張りをしながら見送りながら、小さく溜息を吐く)
        (仕事は終わった)
        (これで、きっと誰かが幸福になった事だろう)
        (だが、確実に不幸になったものもいる)
        (少なくとも、目前で息絶えようとしている『何か』は、とても不幸な目にあった)
        (それに同情するわけではない)
        (だが、下した手は、そのコンラートとかいう男の手と同じ手だろう)
        (血塗れの、人殺しの手)
        ……今更だな
        (誰にともなく、呟く)
        (鮮やかな満月だけが、全てを等しく照らしていた) -- ジョン・ドゥ 2017-10-16 (月) 00:21:11
  • 『CRY FOR THE MOON』 -- 2017-10-16 (月) 00:22:46
    • パチ、パチと散発的な拍手の音が聞こえてくる。 -- 2017-10-16 (月) 00:23:18
      • 「いやぁ、素晴らしいねぇ。エドウィン君が必死になって死のうとしているよ。よくもまぁこんな残酷な仕打ちを思いつく」
        (満月が見下ろす屋根の上で、紫の服に紫の髪、紫の髭に紫の瞳をした男が君たちに声をかけてくる) -- ??? 2017-10-16 (月) 00:25:09
      • ……!!(その姿を見て血相を変える)紫の……影…! -- 彼岸花 2017-10-16 (月) 00:25:50
      • (ジャックの横、裏口の戦闘で必死だったルーシーは座り込んでいた)
        あれ……、は…
        (つい最近聞かされた。ステラが追うという仇の話。紫の、影。まさにそれが、そこには在った
        必然、ステラを目で追った) -- ルーシー 2017-10-16 (月) 00:27:59
      • 「おやぁ? お嬢さんは私のことを知っているのかな? まぁ、恨まれた数なんて数え切れないからどうでもいいけど」
        「君たち………よくも、よくも…」 (紫の瞳から大粒の涙を流す)
        「よくも私の友達のシュラーケン君を殺してくれたね……?」 (泣きながら男は喋り続ける)
        「シュラーケン君はねぇ、私に色んなことを教えてくれたんだよ? そりゃあ良い友達だったさ。人の食べ方とか、人の料理の仕方とか、人を喰らう方法とかさ」
        「なのに殺してくれちゃって……許せないなぁ……」 (滂沱の涙を流しながら淡々と言う) -- 紫の影 2017-10-16 (月) 00:29:05
      • 許せないのは……私のほうだ!!(蒼双剣を構えながら叫んだ) -- 彼岸花 2017-10-16 (月) 00:30:24
      • (滔々と語る、不気味なほどに紫一色の男を見て……目を細める)
        (ステラの仇。まず間違いない)
        (自然と……腰のダガーに手が伸びる) -- ジョン・ドゥ 2017-10-16 (月) 00:31:21
      • 「ま、でもいっかぁ。ここでも結構人を食べられたし、もう用無しだったし。コンラート君にあげた手袋、大事にしてね?」
        (紫の影はニヤリと笑って涙を拭った)
        「いや〜〜〜〜〜涙を流すとすっきりするよねぇ。私は泣くのが好きだなぁ。それじゃ」
        「元気でね、ばいばーい。」 (紫の影はふわりと浮き上がると月の光の中、空中をふらふらと舞い上がって消えた) -- 紫の影 2017-10-16 (月) 00:34:21
      • 待て……! 私はお前を追って………待て、紫の男ー!!(仇に逃げられ、女は叫ぶことしかできなかった) -- 彼岸花 2017-10-16 (月) 00:35:48
      • あれが……?
        (他の者も知っているものは気付いたのだろう。ジャックに目配せをし)
        帰ろ。お姉ちゃん、今日はダメだよ。追いかけても、捕まえられそうに無いもの
        今日はまず、戻って休も?
        (手を握り、引く。騒ぎを聞き付けられても不味いことくらいはわかる。帰路へと促した) -- ルーシー 2017-10-16 (月) 00:42:05
      • (目配せに一度だけ頷き)
        ……当局にそろそろ気取られます。急いで撤収しましょう
        深追いしても、奴の思う壷です
        (同じように、帰参を促す)
        (ルーシーの行動に、内心ではほっとする)
        (ここでステラが暴走すれば……ジャックの復讐にも支障を来す可能性が高い) -- ジョン・ドゥ 2017-10-16 (月) 00:45:09
      • (ルーシーに手を握られると、悔恨に満ちた表情を振り切って)
        ……ええ、ミッションは成功したわ。帰りましょう、みんな………(断腸の思いで仇を追うことを諦めた)
        (この月夜に、どれだけの血が流れたのか)
        (それでも――――まだ足りない。仇を見れば、そう思わずにはいられなかった) -- ステラ 2017-10-16 (月) 00:45:38
  •    
  • 一度でも殺人に手を染めたのなら、誰の手だってまるで同じだ。善いも悪いも差などない。まるで一緒な……汚れた手だ。
  •  
    • 劇場入り口
      • (初仕事の帰り。囮とは言え、彼女には大仕事だったその日)
        (前日、受け取ったドレスに着替える際、ステージ上で落としたものがあった。些細なものだ、ボタンなのだから)
        (でもそれは、広場で出会った、少しシャイな魔女の格好をした小さな子と一緒に買いに行った思い出がある。だから、宿舎へと戻る前、彼女は探しに劇場へと向かった)
        ………?
        (遠目に映る、動く、影。既視感を感じた。それは、劇場を覗き込むと、中へと入ろうとしている)
        (ここは、部外者が安易に入られては困る。それはルーシー自身がよく知っていた。だから、もののついでという形で、追いかけ始める)-- ルーシー 2017-10-16 (月) 01:11:54
      • …ルーシー?(劇場に駆けていった彼女の背を追って走る)
        (何かを見つけたのか、あるいは何か探しものか)
        (どちらにせよ、今日の仕事を労う言葉を忘れていた。だから、彼女と話がしたかった) -- ステラ 2017-10-16 (月) 01:15:02
      • (後ろから気配がする。隠していない、と言う事は劇団の誰かなのだろう。あの影を見つけて、合流すれば良い
        相も変わらず、その人影は気づきもせず、劇場の中へと入り込んで行く。物陰が切れる。ちらりと、横顔が見えた)
        …………お、父…さん?
        (そんな筈は無い。彼女の居た国は遥か西方。海すらも隔てた所だ。ならば、何故…?
        劇場の扉が開く。彼女もまた、そこへ進んで行く。吸い寄せられるかのように……) -- ルーシー 2017-10-16 (月) 01:20:51
      • ルーシー……?(劇場が開いた音がする、そして気配は二つ分)
        (息を呑んで慎重に進む、劇団の誰かならよし、そうでなければ)
        (ルーシーが危ない) -- ステラ 2017-10-16 (月) 01:22:55
    • ステージ
      • (中へ入る。雑用としてそれなりに暮らした彼女は、何処で光源を弄るか程度は把握している
        入口から真っ先にそこへと向かった。確かめなければ。あの横顔が、本物だったのかを。だとすれば、なぜあの人がここに居るのかを、聞かなければ)
        (ステージからほど近いそこで、彼女は光源のスイッチを上げる。そして、ステージ上へと降り立った) -- ルーシー 2017-10-16 (月) 01:30:26
      • (荒い息を吐いてステージの上で周囲を見渡す)
        (何かを探すように、何かを求めるように)
        (そして、光源に照らし出されると、少女を見て笑った)
        ルーシー…………… -- ??? 2017-10-16 (月) 01:30:28
      • そこまでよ。(舞台に上がり)あなた……咽返るような血の匂いがするわね…
        そして、服の裾についている黄色。あの周辺にたくさん咲いていたフレア・ガーベラの花粉ね?
        いたんでしょう……あの惨劇の場に。そして逃げ出してきた………私達の寝首でも掻こうとしたのかしら?
        残念ね、ここで終わりよ。(仮面を被った女は蒼双剣を抜いて)言い訳があるなら、聞くけれど? -- ステラ 2017-10-16 (月) 01:36:11
      • …やっぱり、お父さん……?
        どうして? どうしてここに、居るの? 何で、そんな格好してるの……?
        (フラフラと進む。ステラが目に入っているのかいないのか、自らの父親へと近づいて行く)
        本当に、お父さん、なんだよね…? ……ステラお姉ちゃん、待って、少しだけでいい、話をさせて? -- ルーシー 2017-10-16 (月) 01:40:31
      • やっぱりルーシーか、ははは……綺麗になったなぁ…(男は満面の笑顔になって)
        父さんな、人身売買の組織にいたんだ。お前が売れなかったからそこで働くしかなかったんだよ。
        それなのに………全く…………お前達ときたら、仕事先を潰しちゃってさ………
        どうするんだよ!! どうしてくれるんだよ!! もう行き場所なんてないんだぞ!? こんな国で、一人で死ぬのかよぉ!!
        お前さえちゃんと値がついていれば!! こんなことにはならなかったんだぞ!!(ルーシーを見据えながらナイフを振り上げる) -- ??? 2017-10-16 (月) 01:46:56
      • と、父さん……? ルーシーの?(どういうことだろう、どうしてこの男がルーシーを、ルーシーの)
        話をするって………(そう、ルーシーの父親なら、全て何かの間違いなら)

        (しかし、男は狂った言葉を紡いだ末に凶刃を振り上げた)

        ルーシー!!(蒼双剣を振るいブレードインパルス、水の刃を三条放った) -- ステラ 2017-10-16 (月) 01:49:56
      • (父親を惚けたように見上げていた。言葉がただ通り過ぎた。喚きながら振り上げた手に、銀色の光が鈍く瞬く
        私が、悪かったのかな。やっぱり、お父さんを見捨てようとしたから、ダメだったのかな。ここにいたことは、いけないことだったのかな。わたし、いきてちゃ、いけなかったのかな
        後ろからステラの声が響いた。ダメ。それだけは、ダメな事だから。私が今、此処に居られたのは、お母さんと、お父さんのおかげだから)

        っ……(背中に衝撃が走る。それから喉に。叫びたかった。でも、声は出なかった。その首は横に真一文字に裂かれていたから)

        (ゴボゴボと不明瞭な音を立てながら、喉から空気だけが押し出され、崩れるように倒れていく。その間も彼女は、ずっと笑っていた)

        (彼女にとって出来る事は、それだけだったから) -- ルーシー 2017-10-16 (月) 01:58:37
      • いっ………いやああああああああああぁぁぁぁぁ!!!
        (死んだ。死んだ。殺した。殺してしまった。私が。ルーシーを―――――)
        (自分の悲鳴だけが劇場に響き渡る)
        (どう見ても助かる傷じゃない、それなのに誰か呼べば助かるんじゃないかと思って必死に誰かを、何かを、縋るように叫び続けた)

        (その時、パチンと脳裏に電流が走った)
        (邪神信仰のせいか、ルーシーの想いか、私の幻想か。ルーシーの記憶が流れ込んできた)
        (自分を殴る父親の。自分を犯す父親を。自分を、売り飛ばす父親が。一瞬で自分の脳裏に焼きついた) -- ステラ 2017-10-16 (月) 02:03:45
      • あああああああああああああ!! もう!!
        お前はなんでそう思い通りにならないんだよ!! 殺そうと思ったらただ死ねばいいだろ!!
        クソックソッ!! お前なんかが生まれて来なければああああああああああぁぁぁ!!! -- ??? 2017-10-16 (月) 02:07:27
      • お前…………ルーシーを殴っていたな!? 娘を犯していたな!? お前が………お前なんかが…!!
        (急に二本の足に力が入る、立てる。ステージに立てるのなら、私は)
        (真っ直ぐに走って男の腕を斬り飛ばした) -- ステラ 2017-10-16 (月) 02:11:30
      • ぎゃああああ!!(苦痛に悶える、腕を押さえて血塗れのままステージに転がった) -- ??? 2017-10-16 (月) 02:12:34
      • ……心無い言葉、心無い仕打ちが。どれほどあの子を傷つけただろう。
        (男に向けて歩いていく)
        それでも全てを………優しい娘だから……全てを赦すのでしょうね…………
        (紅の瞳が男を、殺意だけで人が死ぬのであればそうなるであろう意志を込めて睨む)
        でも、私は絶対に赦さないから。

        ルーシーは天国に行ってしまったわ………だから…お前は地獄に落ちろ!!!
        (蒼双剣が振るわれた、何度も、何度も、何度も。ただ男が息絶えるまで) -- ステラ 2017-10-16 (月) 02:16:18
      • (目の前がチカチカと光って見える。ステラが叫んでいる。音は……もう、よく聞こえなくなっていた。
        それでも、いくつか思い出したことがある)

        (初めてここへ来た日。ステラが拾ってくれたあの瞬間を)
        (いきなり押し掛けてきて、宇宙人の話をしたあの子を)
        (おでんを、食べさせてくれた、あの天使を)
        (広場で一緒にドーナツを食べた、小さなあの子を)
        (わたしに、探すことの楽しさを教えてくれた、地図屋のお姉さんを)
        (いつか空を飛ぶと謳っていた、あの翼の人を)
        (そして、劇団のみんなを。
        お姉さんを思って進もうとする、小さな男の子を)

        (貰ってきた、たくさんの些細な思い出と生きてきた彼女の意識は、そこで途切れた)

        (後に残されたのはもう、取り戻せない、何かだけ、だった) -- ルーシー 2017-10-16 (月) 02:20:05
      • (ルーシーの父親を殺害してから、ふらふらとルーシーの元へ行く)
        (あるのは大事なものが抜け落ちた後の、抜け殻のような死体だけだった)
        いやぁ……ルーシー…………いやだ、いやだ…ルーシー!!
        (仮面が外れ落ち、彼女の名前を呼びながら泣き叫んだ)

        (ステージ上で二人の人間が死ぬ。そのことは隠蔽しきれず、ステラは事情聴取を受ける)
        (劇場の人間が男の不法侵入や水魔術の誤射などを証言、正当防衛で解放されるものの、市井の民は彼女をこう呼ぶようになった)
        (殺戮の舞台女優、と) -- ステラ 2017-10-16 (月) 02:25:11
    • ステージ
      • (淡々と、掃除を続ける)
        (雑用が二人から一人になったので、仕事が増えてしょうがない)
        (ただただ淡々と、仕事をこなす)
        (考える暇がないほど仕事が出来た事は、ある意味、幸いだったかもしれない) -- ジャック 2017-10-16 (月) 23:29:59
      • (先日、此処で『起きた事』を知ったのは、ステラが事情聴取を受けた後の事だった)
        (事件当時、当局によって当然のように劇場は封鎖され、ほとんどの団員は蚊帳の外だった)
        (無論、ジャックもその一人である)
        (故に、ここもこうして掃除はしているが……最初から綺麗になっていた)
        (少しばかり、消毒薬の臭いがきつかった程度で) -- ジャック 2017-10-16 (月) 23:37:48
      • (ジャックもステラの正当防衛を証言するため、当局に出頭し、一応の取調べを受けたが……ほとんど、何を言ったか覚えていない)
        (聞かれた事にただ答えていただけだったきがする)
        (それが終わったのが昨夜未明)
        (ぐったりと倒れる様に眠って、その後はいつものように起きて、いつものように雑用仕事をしている)
        (ステージも見た目は既にいつも通り)
        (現場を見てもいないジャックからすれば、全部夢か何かなんじゃないかとすら思う)
        (しかし、露骨に増えた仕事量が、それを静かに否定していた) -- ジャック 2017-10-16 (月) 23:50:10
      • ……昔はこれ、一人でやってたのかな。あの人
        (誰にともなく呟く)
        (呟きは、思ったより、劇場に大きく響いた) -- ジャック 2017-10-17 (火) 00:06:59
      • ……一人じゃ、面倒だな
        (仕事量が増えた以上、このままでは『裏の仕事』にも差し障る)
        (人員を割いてもらう必要があるなと、ぼんやりジャックは思った)
        (また、淡々と掃除を続ける)
        (ステージの掃除を、一人で) -- ジャック 2017-10-17 (火) 00:33:39
      • (思えば、ここのステージは最初から綺麗だった)
        (別に自分が掃除する前から、いつも)
        (自分が雑用になるまえから、ずっと)
        (ステージは劇団の華だから、いつも誰かが綺麗にしていた)
        (その誰かはもう居ない)
        ……しんどいな、一人で毎日、これするの -- ジャック 2017-10-17 (火) 00:51:36
      • じゃあ、一人でやらなきゃいい、でしょ
        (モップとバケツを持って、舞台の上に上がってくる) -- クロウ 2017-10-17 (火) 00:55:47
      • 一人で辛い時はですね……誰かに、頼めばいいのです…手伝いを。
        (控えめな声がステージの端からした。バケツと雑巾を持った女がそこに立っていた)
        お手伝いするには、少々…遅かったでしょうか……ジャックさん、でしたね…。 -- リーディエ 2017-10-17 (火) 00:57:56
      • え……?
        (思わぬ問い返しに、目を見開く)
        クロウくんに……リーディエさん
        (ジャックが自分で思ったよりも、声はしっかりと出なかった) -- ジャック 2017-10-17 (火) 01:03:29
      • 名乗りを上げるにも…遅かったようです、クロウさんが既に…準備していらっしゃいました。
        (恥ずかしそうに、笑ってから…床を拭き始める)しっかりとご挨拶する暇も…ございませんでしたね……お二人とも…。 -- リーディエ 2017-10-17 (火) 01:06:32
      • 君達にはいつも、頑張ってもらってたから、ね。リーディエの言う通り、頼るくらいでいい(まだ掃除されていない場所の掃除をはじめながら)
        一人でなにかするよりは、気がまぎれる。今までもそうだった、でしょ(それは、ジャックとルーシーのこれまでを指していて)
        そう、かも。僕が入ってすぐリーディアは怪我しちゃったしね、しょうがないよ -- クロウ 2017-10-17 (火) 01:09:39
      • ……いえ、その、挨拶が遅れたのは俺も同じですし……お手伝いしてもらって、二人とも、すいません
        (頭を下げて、そのまま一緒に掃除を始める)
        (そのまま伏せた顔を、上げることはない)
        ……雑用の仕事ですから、他にも仕事がある人達に任せるのは、気が引けてました
        (淡々と、言葉だけが出る)
        正直でも、助かります。一人でやるのはこれ……無理なんじゃないかなって、思ってたんで
        なんか、ずっと一人でやってると、誰もいないのに話し掛けちゃいそうになるんですよ
        ……困りますよね
        (床を向いたまま、掃除を続ける) -- ジャック 2017-10-17 (火) 01:18:28
      • 今は……普段どおり話そうにも、難しい…でしょう。落ち着きましたら、お二人とも……きちんと、お話したいと思っております…。
        (今、どんな言葉を彼らにかけたところで、薄っぺらなものとなってしまうことは痛感していて)
        私も、暇を見つけたらお手伝いすることに…いたしましょう、これからは……。
        (ふと、何かに気付いたように顔を上げ、雑巾を絞る…)同じ場所を3人で担当しても…仕方ありません……
        ここは、ジャックさんとクロウさんに……お任せいたします…。 他を、私が掃除して参りますので……(一礼すると、バケツを持ってステージを後にした) -- リーディエ 2017-10-17 (火) 01:26:44
      • お気遣い、ありがとうございます……リーディエさん
        (一礼に、声だけを掛ける)
        (振り向くことはしない。出来ない)
        (淡々と、掃除を続ける)
        (消毒液の臭いが消えない)
        (消えてくれない)
        (それさえ消えてしまえば、いつも通りに劇場に……戻るかもしれないのに) -- ジャック 2017-10-17 (火) 01:35:02
      • ごめんね、リーディア。ありがとう(その場を離れるリーディアに手を振って)…気を、使わせちゃった、かな
        (掃除する手を止めてジャックの方を向き)困るかどうかと言えば、困るね。その光景は、あんまり見たくない。だけど……
        そこまで彼女を想うのを悪いという奴なんて、いやしないよ。だから、今はいいんじゃない、かな
        君等はここに一緒にいたんだから。それを僕が簡単に言葉にできるほど、なにかを知ってるわけでもないけど…
        それに、君までダウンされると…ここも成り立たない。君も大事な仲間、だからね -- クロウ 2017-10-17 (火) 01:40:15
      • ……どうなんでしょうね
        (ピタリと、作業の手を止める)
        (顔は、俯いたままで)
        彼女については、お世話になったと思ってます
        感謝してますし、今だって、突然舞台袖から出てくるんじゃないかって、ちょっと思ってるところもあります
        だけど、なんといいますかね
        (言葉が零れる。俯いたまま)
        ……他に何とも思わないんですよ
        ああ、仕事が忙しくなるなって。一人じゃしんどいなって
        でも……それだけなんですよ
        (片腕にモップを持ったまま、片腕で……自らの胸を掻き抱く)
        (そこに仕舞われている、ふるぼけた懐中時計ごと)
        それだけしか思わないのが……なんだか、変な気持ちなんですよ
        (言葉が溢れる。俯いたまま)
        姉さんが死んだ時は思いっきり泣けた
        姉さんが死んだ時は何もかも憎かった
        姉さんが死んだ時は……他の全部を投げ捨てられた
        ……でも、今は違うんです
        (小さく、笑う)
        ……おかしいですよ。俺は姉さんを殺した奴を殺したくて仕事してるだけなんですから、これでいいはずなのに
        ……なんだか、おかしいんです
        (強く、強く、胸を掻き抱く)
        ……おかしいんですよ
        (懐中時計に食い込んだ爪が、割れる程に) -- ジャック 2017-10-17 (火) 01:57:31
      • …その気持ちを、僕は言葉にできない。しちゃいけない。
        きっと、君が見つけなきゃいけないものだ…彼女の為に、君の為に。
        だから、しばらくは一人でやるより、誰かと一緒にいる方が、いい。今の君は、来た時よりも危なっかしい、かな -- クロウ 2017-10-17 (火) 02:12:02
      • (しばらく押し黙ってから)
        ……クロウくんは、優しいんですね
        (静かに笑う)
        大丈夫ですよ……姉さんの仇を討つまでは、何でもするつもりですし、身の安全を考えますから
        ……クロウくんだって、そうでしょ
        (互いに、ターゲットは違えど、目的は同じ)
        (その目的を果たすために、ここに来た)
        まぁ、自分でも今の自分がよくわからないんで……無理はしませんよ -- ジャック 2017-10-17 (火) 02:22:27
      • うん、そうして欲しい。君は、ほんとに変わったね。変えてもらったのかもしれない、けど
        (同じと言われればそうだ、失ったものも、似通ったところがあった)そうだね、だからかもしれない(一人納得するように頷いて)
        その言葉、忘れないでね…ジャック。よし、それじゃあここを終わらせようか。あまり、長居するのも…よくない、かな(そこからは、何かに囚われないように、掃除に没頭した) -- クロウ 2017-10-17 (火) 02:38:12
      • そうかもしれませんね……なんだか、自分だと、よくわかんないんですけど……人の変化なんてのは、そんなもんなんでしょうね
        (小さく、口元だけで笑う)
        (実際の所、ジャック自身には何もわからない)
        (分からない現状こそが、変化といえば変化なのかもしれない)
        (もっと根深い所にあるのかもしれないが……それの自覚は、あまりに困難だとジャックは思う)
        無論、忘れませんよ
        そのために、墓の下(ここ)にいるんですから
        (漸く、顔をあげて、ジャックは笑う)
        なんだか、でも、喋ったらすっきりしました
        (にっこりと、嬉しそうに)
        話し相手になってくれて、ありがとうございます、クロウくん
        ……今後も、頼りにしてますよ。
        とりあえず、ここは早く終わらせましょうか。此処だけでもたついてても……『誰か』に怒られちゃいそうですし
        (それきり、ジャックも黙り込んで、クロウと一緒に掃除を続けた)
        (リーディエが手伝ってくれたおかげもあるのだろうが……二人でやった掃除は、おどろくほど、早く終わった) -- ジャック 2017-10-17 (火) 02:54:19
  •    
  • 理不尽に何故なんて問うても無意味だ。それに理由をつけたところで、せいぜい得られるのはちっぽけな安心感だけだ。
  •  
    • (公演日。ともなると、雑用のやる事は当然多い)
      (清掃から小道具、大道具の運搬、物販、楽屋への差し入れ)
      (やる事は山積みだ)
      えーと、こっちのセットはこっちにハケといて、バミも……多分大丈夫かな -- ジャック 2017-10-18 (水) 20:56:58
      • (とはいえ、今日はエルの一人舞台なので、まだマシである)
        (あれやってこれやってと走り回る必要はない)
        (一通り終わったら、あとはやることはほとんどない) -- ジャック 2017-10-18 (水) 20:59:44
      • 力仕事なら任せとけ。ま、俺とクロウとスパンキーの仕事だ。万が一にも大道具に間違いはねぇ。ガッハッハ。 -- ガルデグラム 2017-10-18 (水) 21:00:36
      • おー、ジャック君おつかれ!そろそろ始まるんで、他の作業は大丈夫そう!じゃあ行ってくるね―!(付け髭をした舞台衣装で舞台裏を駆け抜けて行く) -- エル 2017-10-18 (水) 21:01:48
      • あ……ガルデグラムさん、すいません
        (普段あまりしゃべらない、見上げる程の体躯の竜人を見上げる)
        はい、ありがとうございます
        正直、こういうのは苦手なんで、俺
        (身の丈より大きなセットを運ぶのはいかにも難しい)
        エルさん、今日はおつかれさまです
        一人舞台、楽しみにしてます
        (困難な舞台に向っていくエルを見送る。当然だが、一人舞台はとんでもない長台詞かつ長丁場になるので、異様に大変なのである) -- ジャック 2017-10-18 (水) 21:03:00
      • おういってこいエル。(舞台衣装の女優を見送って)
        俺はどうにも大雑把らしい。その辺フォローしてくれりゃ文句はねェよ。(ジャックの言葉に舞台を見たまま言う)
        この世界は誰もが支え合って生きてるゲームだ。そのことにステラが気付いてくれりゃいいんだが。
        (観客席を見れば盛況だ)
        (今のところ野次る連中もニュースペーパーのために観劇するタチの悪いブン屋もいない) -- ガルデグラム 2017-10-18 (水) 21:08:50
      • こうして慌しいのも……久々に御座います…。(照明機器の操作盤を弄りながら、舞台を確認し…)
        多少の疲労も……観客席からの拍手に、かかれば…吹き飛ぶのは幸いにございますね…あふふふ…。
        (魔力を収束させて明るさの微調整に集中し始めると、不思議とその存在感も薄れ…背景化していった) -- リーディエ 2017-10-18 (水) 21:13:23
      • (おなじように、主演女優を見送り、視線は舞台に向ける)
        (エルの横顔がスポットライトに照らされ、正面客席から見たのとはまた違う陰影を作り出す)
        一人で生きていける人は……いませんからね
        ステラさんはでも、大丈夫だと思います
        (舞台袖。緞帳の影。日も光も射さない世界の片隅で、少年と竜人は語る) -- ジャック 2017-10-18 (水) 21:14:30
      • おうリーディエ、よろしく頼んだぜ。(疲労の話をされれば首をゴキゴキと鳴らして)
        ま、色々あったからよォ。これからも色々あるンだろうから温存してくしかないわなァ。
        (背景化すると舞台に再び視線を戻して)そうだな。ステラは一人じゃねぇ。励ますヤツもいるだろうさ。
        ただ周りがどんだけ支えてやっても。(観客の笑い声に一部かき消されながら)最後に立つのは自分の足だ。 -- ガルデグラム 2017-10-18 (水) 21:20:13
      • リーディエさん……お疲れ様です
        (実際、エルの演技とリーディエの照明操作にあわせて、客席も湧いている)
        (互いが互いの技術で支え合って、舞台は成立している) -- ジャック 2017-10-18 (水) 21:20:37
      • ……そうですね
        (含蓄ある竜人の言葉は……残酷な真実だった)
        (皮肉にも、舞台の演目は ドン・キホーテ)
        (一人でも騎士で在れると謳った、狂人の末路)
        (佯狂を振るうエルの横顔)
        (それは、無理にでも気丈に振舞おうとする……誰かの横顔を髣髴とさせる)
        周囲に励まされて、いくら自分を叱咤して、自分は平気と嘘をついたって……簡単にその嘘で自分が騙せるわけじゃない
        (事実は覆らない。傷は癒えても痛みの記憶は消えない)
        (痛みの記憶を抱えた上で、立ち上がる勇気は……誰かに分けて貰えるものではない)
        ……それでも、ステラさんはやっぱり、立ち上がれると思いますよ
        そうじゃないと、俺が困りますし
        (復讐は終わっていない。依頼は遂行されていない)
        (あらゆる意味で、お互いに)
        ……こんなところで潰れられちゃ、困ります
        だから、大丈夫じゃないなら……大丈夫にしますよ、どんな手をつかっても
        ……それはきっと、俺だけの思いじゃありません
        (動機や理由の違いはあるかもしれない)
        (それでも、大半のメンバーは恐らく……ステラには、立ち上がって貰いたいと思っている筈だ)
        (それは、ジャックも例外ではない) -- ジャック 2017-10-18 (水) 21:31:23
      • 人間ってのは、自信家だよなァ。誰も彼もが自分はドン・キホーテじゃないと確信していやがる。
        人が自分をどう見ているかなんて。自分の姿を自分の目で一生見ることができねぇ俺らにゃ、ゼッテーわからねぇのにな。
        (ゲラゲラ笑って)やっぱ見るなら喜劇だなァ。 -- ガルデグラム 2017-10-18 (水) 21:33:30
      • ああ、そうだな。俺も困る。ジャックも困る、みーんな困る。だからステラにゃ立ち上がってもらわんとな。
        偉大なるドン・キホーテは自分を信じることだけは止めない。見習うべきだ。 -- ガルデグラム 2017-10-18 (水) 21:35:54
      • 自分の弱い所を見つめるなんて……そんな恐ろしいこと、人間にはそうそう出来ないんですよ
        だから、名声を求める。富を求める
        (この舞台ですらそうだ)
        (「自分はアイツよりマシだ」)
        (物語の愚者は、観客にそう思わせる為に存在している)
        (そうして、観客の自尊心を少しばかり満たすために)
        (……喜劇に対する笑いの本質は……どんなに取り繕ったところで、嘲笑でしかない)
        俺だって、それが出来ている自信はありません
        ……だからまぁ、別にいいんです。弱い所なんて見なくたって
        自分の事なんか、棚に上げたって……立ち上がれるなら、それでいいんです
        這い蹲って、地べたに倒れたままよりは億倍マシですから
        ……まぁ、そういう意味では、誰に何を言われても挑戦し続けるという姿勢こそ、彼から見習うべきなのかもしれませんね
        (エルの熱演を舞台袖からみながら、呟く)
        (客から見えない、世界の外れ。スポットライトが届かない、昏い、昏い……闇の中で) -- ジャック 2017-10-18 (水) 21:46:46
      • そうだな。ドン・キホーテも俺らも大して変わらん。世間じゃ狂ってると太鼓判を押される行いを、正しいと信じてやるんだからな。
        ただまぁ。俺らの正気は俺らで適当に保証し合っておけばいい。こと殺しに関しちゃ弱さも正しさもセンチメンタルもクソクラエだ。
        カカッ、一人しか舞台にいねーのにサンチョがいるみてーだなぁ、こりゃケッサクだぜ。 -- ガルデグラム 2017-10-18 (水) 21:57:39
      • ……全く以て、その通りですね
        殺しはどこまでいったって……ただの殺しでしかない
        (明るく一人複役をこなすエルの横顔が……仕事をこなす冷たいファルケの横顔とダブる)
        (嘘吐きの仮面。ここの誰もが被っている仮面)
        (役者という名の……イカれ殺し屋(ドン・キホーテ)
        (そう呼ばれたって構わない。何をしたって、復讐ができればそれでいい)
        (……少なくとも復讐を誓ったものなら、それは同じはずだ)
        ステラさんも、そうなってくれる事を願います
        ……まぁ、エルさんがああやって必死に励ましてますし、多分大丈夫だと思いますけどね
        ステラさんは善い人ですから……彼女の期待裏切れないでしょ、多分
        (エルだけではない)
        (連日、ステラが色々な人に励まされたり慰められたりしているのは、劇団にいるものなら何となしに察している)
        (それは激励であると同時に……恐らくは重責でもある)
        (その重責を放り出せるほど……ステラは悪人には見えない)
        (……故にこそ、人としても、役者として……復讐者としても……苦しむのだろうが) -- ジャック 2017-10-18 (水) 22:14:49
      • 善い人なんて、止めればいいのにな。(舞台を見ながら言った)
        人殺しの人格が少々破綻してたって構やしねぇよ。
        それなのに、ステラは善い人だから?ルーシーを拾って世話を焼いたかと思えば睡眠時間を削ってジャックの仇を探して。
        暇を見つけちゃスパンキーを叱れば次の瞬間にゃクロウの事情を聞きに行ってやがる。
        あいつは痛い目を見た。善い人なんてやめちまえばいいンだよ。
        少々横着で横暴で横柄でも、あいつなら目を瞑ってもらえるのにな。(自分が恥ずかしいことを言っていると思ったのか)
        オウ見ろよ。いよいよクライマックスだぜ。(おどけた様子で誤魔化して) -- ガルデグラム 2017-10-18 (水) 22:24:44
      • (くすりと、笑う)
        ……そういうガルデグラムさんも、かなりの善人ですね?
        (言葉尻から、感じ取れる)
        (彼もそうなのだ。彼もまた、ステラを慮っている)
        (だからこそ、敢えて『あるがまま』でいる)
        (敢えて、一人の大道具として振舞っている)
        (傍で声を掛けるのは、他の人がやってくれると、信じているのだから)
        ガルデグラムさんも、舞台に出たらどうですか?
        今の台詞は、中々にカッコよかったですよ
        (勇壮に舞台で叫ぶ、エルを見る)
        (語るべきことがあるのなら……誰もが、舞台に立つべきなのかもしれない)
        (スポットライトの外なんて……目を凝らさなきゃ、見えないのだから) -- ジャック 2017-10-18 (水) 22:37:35
      • 勘弁してくれよ、今のはナシだ。忘れろ忘れろ。(鼻をフスッと鳴らすと舞台を見たまま腕組みをして)
        俺は大道具だ。お前は雑用だ。舞台の上なんか……似合いやしねぇよ。(そうだから)
        (舞台の上には俳優たちが上がればいいんだ)
        ガハハ、俺達の作った風車が勝ったぞ。(そういう問題か) -- ガルデグラム 2017-10-18 (水) 22:52:31
      • そんな事無いと思いますよ?
        舞台に立つかどうかはやっぱり……勇気の問題だと、思いますからね
        (それきり、黙って舞台を見続ける)
        (哀れ、ドン・キホーテは風車に討たれ、いよいよ舞台も終わりへ向かう)
        (良く出来た皮肉の味は苦く、だからこそ苦笑を誘う)
        (道化を演じるエルの横顔は、絶えず佯狂に染まってはいたが……何故か今は、悲壮な決意の元、戦に挑む、歴戦の勇者のように見えた) -- ジャック 2017-10-18 (水) 23:05:21
      • うっひょう!終わった終わった!!さあ次はカーテンコールだぞう!!(付け髭を取って衣装籠へ)
        ほれ、皆も来るんだ!一人でカーテンコールとかヤダよボク!!皆功労者なんだから出張ってもいいでしょ―(無理に引っ張っていこうとする) -- エル 2017-10-18 (水) 23:02:21
      • おいコラ、引っ張るんじゃねぇ!(舞台に引きずられていく) -- ガルデグラム 2017-10-18 (水) 23:03:33
      • 功労者がそういうのなら、まぁここは……ちょ、ガルデグラムさんまでひっぱらないでくださいよ
        (言いながらも、ついていく) -- ジャック 2017-10-18 (水) 23:07:02
  • カーテンコール -- 2017-10-18 (水) 23:07:36
    • (付け髭と老人メイクを落とし、いつもどおりの顔になった女優 鎧姿で厳しく歩く)
      へへへー、ご観覧どうもありがとうございましたー!!ちょくちょくまたやるから見に来てねー!!(満面の笑みで手を振る) -- エル 2017-10-18 (水) 23:08:59
      • おっとっと。(エルに引きずられてステージに上がる)エー……とだな。(言葉に詰まって)
        俺たち大道具班が作った風車のセットのほうがドン・キホーテより強ぇ!!
        以上、見に来てくれてサンキュー!!(ヤケクソ気味にぶんぶん手を振った) -- ガルデグラム 2017-10-18 (水) 23:11:37
      • (引きずられて舞台にあがるや否や、満面の作り笑顔で元気よく中央まで進み)
        今日はみなさん、公演に来てくれてありがとございました!
        今日はエルさん一人きりの舞台(部隊)でしたけど……当然、関わる人は一人じゃありませんよ! 観客の皆さんも含めて、みんなで作った舞台です!
        みんなで頑張って作った舞台、楽しんでいただけたなら幸いです! また見に来て下さいね!
        (元気よく手を振る) -- ジャック 2017-10-18 (水) 23:15:07
    •  
      • やー、やりきったやりきった。ステラは割と笑顔になったし、ジャック君もそこそこお客さんに愛想振る舞えるようになったんじゃない?(にっこりと しかしそこで糸が切れたようで)
        ……限界。ごめん(椅子に倒れ掛かるようになる 最後の力で着地だけは無事に済ませるが、意識はもう混濁) -- エル 2017-10-18 (水) 23:23:18
      • まぁ、作り笑顔は慣れたんで
        (普段と同じ調子でそういって、エルに飲み物を渡そうとしたが)
        ……飲み物より、毛布の方が良さそうですね
        (ぐったりと、崩れ落ちる様に椅子に倒れ掛かったエルを見て、小さく呟いた) -- ジャック 2017-10-18 (水) 23:27:30
      • ……よくやったよ、エル。過労死したら二階級特進扱いにしてやる。(ニヒルに笑って労う) -- ガルデグラム 2017-10-18 (水) 23:29:23
  •    
  • 嘘だって、最期まで吐けば本当だ。騙し切る覚悟は……正直に生きる覚悟より、俺は尊いと思う。
  •  
    • 食堂
      • (厨房の隅で、淡々とジャガイモの皮を剥いている)
        (厨房仕事も無論、雑用の仕事なので、やることは多い)
        (まぁ、今後はある程度はローテーションにする必要がでるだろうが) -- ジャック 2017-10-18 (水) 19:51:48
      • ジョン、どのくらい終わった?(牛すね肉とたまねぎとをフライパンで炒めつつそう問いかけて…あと何故かメイド服である) -- キール 2017-10-18 (水) 21:00:33
      • 半分くらいですかね
        (しょりしょりと、皮むきを続ける)
        そっちが早く終わりそうなら、火を止めて手伝って貰ってもいいですかね? -- ジャック 2017-10-18 (水) 21:04:56
      • 残念、私はこれからにんじんも切らねばならないのです。じゃがいもは後入れにするからゆっくりやってていいよ。怪我だけはしないように…
        (水を張って火にかけた寸胴鍋の様子を見る。そろそろ湯になる頃合いだったのでフライパンで幾分か炒めたものを鍋に入れていく) -- キール 2017-10-18 (水) 21:09:43
      • そういうことなら、わかりました。そちらはお任せします
        (引き続き、ジャガイモの皮剥きを続ける)
        (淡々と、静かに)
        ……ところで、なんでメイド服なんですか?
        エルさんみたいに一人舞台でもやるんですか? -- ジャック 2017-10-18 (水) 21:17:14
      • なんでって、皆メイド服好きでしょ?(くるりとその場で一回転する。ふわりとスカートが揺れ動く)
        どう?ズギュンときた?(淡白な口調で言う。それと手にはこれからにんじんを切る為包丁を握っている) -- キール 2017-10-18 (水) 21:23:22
      • 全く正直にいえば……似合ってはいると思いますけど、非常にコメントに困ります
        (淡々と、ジャガイモ剥きを続ける)
        (実際、キールのメイド服は似合っていると思う)
        (だが、今は仕事のほうが大事だ)
        というか、キールさん、料理得意なんですね。なんか手際いいですし
        (ちなみにジャックは得意ではない。苦手ではないが、それだけだ) -- ジャック 2017-10-18 (水) 21:36:35
      • コメントしずらいかぁ〜、それはまいったね(切ったにんじんはそのまま鍋に入れていく)
        表の顔(カバー)を演じる時に必要な時がある。君も料理ぐらいはできると仕事の幅が広がるよ。……という私は表の顔(カバー)してた先で習ったんだ。下手っぴだから目をつけられちゃって、それで仕込まれてね………(じゃがいも剥きはどれくらい終わったかと思い、ちらりとジャックの様子を見る) -- キール 2017-10-18 (水) 21:44:40
      • 必要に駆られてってことですか
        てっきり、ここに来る前はそういう仕事でもしてたのかと思いましたよ
        (丁度、皮を剥き終えたジャガイモの山をボールごと渡す)
        まぁ、そういうことなら、今後、俺も必要に駆られて、上手になるかもしれませんね
        (厨房の仕事が増えるであろうことは、予測できることであった)
        (……雑用の人数が減った以上、これはもう仕方がない) -- ジャック 2017-10-18 (水) 21:51:24
      • へぇ、私の事昔から料理とかそういう事やってる人に見えたんだ。そう思われたのは初めてかも(鍋の中をかき回し、乾燥させた何かの葉をいれる)
        皆がある程度できるのがベストなんだけどね、だから君もある程度できるぐらいでいいよ(じゃがいもの入ったボールを差し出されれば、ざっと眺めて)
        終わったみたいだね。じゃあ、このじゃがいも半分に切って、それをまた半分に切ってくれる?全部ね、よろしく(と、次の指令を入れる) -- キール 2017-10-18 (水) 22:00:05
      • そんな格好して手際良く料理してるなら、そうなのかな? ……って当てずっぽうに思っただけですよ
        まぁ、それだけキールさんの手際が見事に見えたってことで、ここは一つ
        (言われたまま、またジャガイモ剥きならぬジャガイモ切りに戻る)
        (淡々と、単純作業の時間が続く) -- ジャック 2017-10-18 (水) 22:05:08
      • なるほど、それは…ありがとう?(鍋に目を移し、様子を見てからジャックの隣に立つ)
        スパイス入れる前にもっともっと煮込む必要あるからこっち手伝うよ(そう言いながら早速じゃがいもを一つ手に取り、半分に切り、それをまた半分に切る。間近でみれば、確かに手際の良さはジャックと違っていた) -- キール 2017-10-18 (水) 22:09:56
      • それは……ありがとうございます
        (ジャックが二つジャガイモを切る間に、三つは切っているキールと並んで、淡々と作業を続ける)
        キールさんって……何で此処いるんです?
        (それは、単純な興味本位であり、疑問でもあった)
        (いつか、同じことをネピェに聞いた時は……彼女は、タダの仕事であると答えた。それ以上でもそれ以下でもないと)
        (復讐が目的であるステラやクロウは分かる)
        (だが、そうでない者達は……何故、こんな綱渡りを生業にしているのか)
        (別に、知らなくても問題はない)
        (故にこれは、ただの興味本位であり……それ以上でも、それ以下でもなかった) -- ジャック 2017-10-18 (水) 22:22:09
      • なんで此処にって…?うーん、そうだなぁ……(しばらく黙々と手を動かしていて、質問への答えを考えている事を伺わせる。じゃがいも3個分切り終えてようやく口を開く)
        …強いていうなれば私はただの成り行きだね。多分それが一番適切な表現だと思う(返事を待つようにまた黙々とじゃがいもを切る) -- キール 2017-10-18 (水) 22:27:55
      • ……成り行き、ですか
        (鸚鵡返しのように答えながら、淡々と、ジャガイモを切り続ける)
        (成り行き。一言でいえば、それは一瞬かもしれない)
        (だが、そこに詰まっている言葉が……それで済むはずもない)
        (ジャックだって、端折って言えば……復讐の成り行きでここにいるだけだ) -- ジャック 2017-10-18 (水) 22:42:32
      • 成り行き…って言ったら皆大体そんな感じかもしれないね。ちょっと広い表現過ぎたから言い直すけど、元々私はね…コレやってた人
        (包丁を逆手に持ち、まだ切っていないじゃがいもに向けて振り下ろす…当然の如く突き刺さった。その動作が何を意味するか、言葉にせずともわかるだろう。少なくとも料理人はこんな包丁の扱い方はしない) -- キール 2017-10-18 (水) 22:47:37
      • (まん丸なジャガイモに、深々と突き刺さった包丁)
        (躊躇う事なく振り降ろされた一連の動作には……やはり、微塵の曇りもない)
        ……最初から、そういう仕事ってことですか
        (殺し屋集団なのだから、最初から『そう』だった人だって、そりゃあいるだろう)
        (それは別に不思議じゃない)
        ……だったら、なんで『今此処』に?
        (聞くまでもないのかもしれない)
        (聞いてから、どこか他人事のように、ジャックはそう思った) -- ジャック 2017-10-18 (水) 22:58:17
      • ……それは、ちょっと言葉にするのが難しいな。なんで私"今"ここにいるんだろう…今の私ならこの仕事をせずとも生きていけるのにね。
        料理はできるし、物は作れるし、働き口なんて見つけようと思えばいくらでも見つかるかもしれない。…なんでだろうね、ね?(ジャックの方へ向き、その瞳を射抜くような視線が捉えた。無表情のままに…) -- キール 2017-10-18 (水) 23:06:37
      • (ジャックの瞳を覗き込む、キールの瞳)
        (何の感情も伺わせない、空虚な貌)
        (どこか虚ろとも思える瞳を、ジャックもまた、見返す)
        俺は復讐を終えたら……きっと、此処を出ると思います
        だから、此処にいる必要がもしキールさんにないのだとしたら……その気持ちはわかりません
        思いつくとすればせいぜい……劇団のみんなの為、ですか? -- ジャック 2017-10-18 (水) 23:11:23
      • 皆の為、か…いいね、じゃあそういう事にしておこう。私は皆の為にここに居る(頷いてから視線を外し、刺さっていたじゃがいもを切り分ける作業に戻る)
        ホントは理由なんてなんでもよかったのかも。でも、なんでもいいなら優しい理由がいいなって、今思った(二人で作業していた為か、じゃがいもの残りももう数個)
        ……君は、用が済んだら出ていってしまうんだね。うん、それがいいと思う。でも懲りずに出戻りしてくる人とか居るからね…そういうのはちょっとよくないよ。"りー"とかがまさにソレなんだけど…ああ、"りー"っていうのはリーディエの事ね(なんだか噂話でもするような口振りで言って) -- キール 2017-10-18 (水) 23:26:08
      • ……そうですか
        (どこか、誤魔化す様にそう語るキール)
        (ならば……それ以上、尋ねるのも無粋である)
        (人の都合だ。無理に聞き出す必要もない)
        へぇ、リーディエさんはそうなんですか
        (行き場がないのなら、戻るのもよくあることだ)
        (刑務所だって、外で生きていけないような囚人は再犯してでも戻ってくる)
        (そう不思議な事でもない) -- ジャック 2017-10-18 (水) 23:32:01
      • 時々ね、りーは復讐の為にここに戻ってきたんじゃないのかなって…思ってる(ぽつりと、聞き取れるか取れないかぐらい小さい声で呟いた。もし聞こえたとしても、キールはそれについての返事は待たずに続けた)
        じゃがいも、これで全部だね。手伝ってくれてありがとう。あとはどうせ煮込むだけだから私一人でいいよ。カレーは一晩寝かせるから明日以降になっちゃうけど、できたら君の部屋に持っていってもいいかな? -- キール 2017-10-18 (水) 23:40:22
      • (ジャガイモを切る手が、止まる)
        (復讐。それはジャックの動機であり目的だが……何もジャックだけのものではない)
        (だが、復讐と言う単語には無論……思う所はある)
        俺はここに食べにきますから、いいですよ
        ……何か『ついで』があるのなら、構いませんけど
        それじゃ、俺は他の仕事がまだあるんで……これで
        (言い残して、厨房を後にする)
        (顔は、伏せたまま) -- ジャック 2017-10-18 (水) 23:54:44
  •    
  • 生きながら墓穴いる連中の過去が、まともであるはずがない……それは自分も含めて、当たり前の事だ。
  •  
  • 元気かねジャック君、どうも魔力酔いについて色々関心があったようだが(赤い血のような色のボトルを何本か持ってくる兎) -- ビデスト 2017-10-17 (火) 23:50:12
    • あ、先生! こんにちは!
      (市場への買い出しの帰り、広場で休んでいた時。既知の声がかかる)
      (昨今、仕事が増えているため、市場に行く回数も、以前より増えた) -- ジャック 2017-10-18 (水) 16:09:03
      • うむ、こんにちは、とりあえず、ではあるが、私の特性は割とレアなものでね、濃度が濃いとだいたいの術士が酔う
        (キャップを捻り投げつければエーテル起爆による高濃度魔力散布になるボトルが入った袋を差し出し)ジャック君も冒険もしているのだろう、魔物や怪物相手でも使える範囲だと思う(熱心に聞いてきたのはその為だと思っている兎) -- ビデスト 2017-10-18 (水) 23:33:17
      • え!? そ、そんな! わざわざ作って頂いたなんて……本当にありがとうございます! 先生!
        (目を輝かせて、受け取る)
        あの、御代とかは……?
        (流石にこれほどの物となると、タダとはいくまい……と、ジャックは考えたが……) -- ジャック 2017-10-18 (水) 23:35:26
      • 余剰魔力を使っただけなのでね、特に労力も掛かっていないよ(無駄になるぐらいならと作ってみただけのテストモデルでもある)
        使い心地を教えてくれる、と言うのを条件にしようか、所謂テスターだね(属性が自分に一致しているので自分で使っても影響が出なくてテストできない兎) -- ビデスト 2017-10-19 (木) 00:53:12
      • そ、それだけでいいんですか?! わ、わかりました!!
        先生、ありがとうございます!
        (喜んで受け取る)
        (実際、魔術を扱うターゲットは多いし……確実に役に立つだろう)
        (内心で、静かに笑う) -- ジャック 2017-10-19 (木) 00:56:57
      • うむ、ただ街中で起爆は止めた方がいいね、逮捕されてしまう(恐らくそのような使い方はしないだろうと思っている兎)
        ただ然程範囲が広いわけではないので狙って投げるのがいいね、あとキャップを捻ってから3秒ほどは大丈夫だがそれ以降衝撃を与えると炸裂する筈だ、使い方を間違えないように(そう言って何本かのボトルの袋を託して帰っていく兎) -- ビデスト 2017-10-19 (木) 02:02:14
      • わかりました! ありがとうございます、先生!
        (終始笑顔で見送り、ボトルを改めて確認する)
        (そして、完全に見えなくなってから……静かにほくそ笑む)
        ……出回ってない非正規品の武器なら、大抵の相手は対策のしようがない
        いいものを貰った……本当に感謝してますよ……先生 -- ジャック 2017-10-19 (木) 20:53:39
  •    
  • 入念な準備や周到な備えは大事だ……だが、そこまでしても、想定外は潰し切れない……得てして、致命打となる一撃は、それから生まれるものだ。
  •  
  • ジョン、居る?カレー持ってきたけど食べる?(夜も遅くなった頃に部屋の外からかかる呼び声) -- キール 2017-10-19 (木) 22:31:13
    • いますよ
      (廊下から声をかける。キールの横をそのまますり抜けて、自室の鍵をあける)
      丁度、今仕事がおわりました
      カレー、ありがとうございます
      (受け取り、部屋の中に入っていく)
      (別に扉を閉めたりはしない) -- ジャック 2017-10-19 (木) 22:34:41
      • なんだ、そこに居るなら声かけてくれれば…(とか言ってる間にワゴンに載せた寸胴鍋からカレーを掬い、それをご飯にかけて部屋に戻る一連の動作をさらってやっていくジャックに言葉を忘れるメイドさん
        …ジョン、忘れ物あるよ(水を入れたカップを持って部屋に入る) -- キール 2017-10-19 (木) 22:39:19
      • (貰ったカレーをテーブルに置いて、ベッドに腰掛ける。椅子は一つしかないので、それはキール用である)
        わざわざ、ありがとうございます
        (礼を述べて、徐にカレーを食べ始める) -- ジャック 2017-10-19 (木) 22:42:03
      • 君は今日は忙しそうだったしね。ん、ここ置いておく(水をテーブルに置いて空いている椅子に腰掛けた)
        ………(なんだか食べているのに集中しているようなので何もする事なくじっと見てる) -- キール 2017-10-19 (木) 22:45:09
      • どうしても仕事量増えてますからね
        (カレーをゆっくり食べながら、時折そう呟く)
        何か、お話でもあるんですか? -- ジャック 2017-10-19 (木) 22:47:49
      • んー、そうだなぁ。…カレーおいしい?(なんとなく、話題に詰まって目の前にあるものを挙げたような雰囲気。カレーの味自体は普通においしい感じだ。玉ねぎは溶けて、にんじんはやわらかく、じゃがいもは一晩置いたせいか味が染みていて、そしてすね肉が多めに入っている) -- キール 2017-10-19 (木) 22:57:29
      • まぁ、美味しいです。普通にお店とかで出せるんじゃないですか?
        (黙々とカレーを食べ続け、食べ終えると同時に水も飲みほして、空き皿と一緒に差し出す)
        ごちそうさまでした -- ジャック 2017-10-19 (木) 23:03:58
      • そっか、おいしいならよかった…(食器を受け取って)
        でもねジョン、実は言い忘れてたんだけどこのカレーは毒入りなんだ(口元だけ笑って言う) -- キール 2017-10-19 (木) 23:23:21
      • そうなんですか。それはびっくりですね
        片付け手伝いますよ。ワゴンも片付けなきゃでしょ
        (気にした様子もなく、立ち上がる) -- ジャック 2017-10-19 (木) 23:26:22
      • ジョン、ちょっとは驚いてくれないと私も言った甲斐がないよ…?(スッと表情を戻して)
        でも、また食べたくなったでしょ?それは毒さ。中毒とも言うけれど……ほら、疲れているだろうからいいよ(ジャックが立ち上がれば、そそくさと部屋から出て)
        夜遅くに押しかけて悪かったね。じゃあ、おやすみ(扉を締めた) -- キール 2017-10-19 (木) 23:36:45
      • やだなぁ、そんなことキールさんがするわけがないと、信じているからですよ
        (団員同士で殺し合わない保証があるわけではないが……殺すなら殺すでもっと効率的な方法がある)
        (それすらも見越したうえでの布石だとするなら……まぁ、その時はお手上げだ)
        なるほど、お疲れ様です
        また明日
        (見送り、ベッドに横になる)
        (何か……反応でも見に来たのだろうか?)
        (リーディエについてああだこうだ言っていたことを思い出しながら……ゆっくりと、目を閉じた) -- ジャック 2017-10-19 (木) 23:49:41
  •    
  • 人間なんて、どこまで行っても最期は一人だ。ずっと一緒にいるつもりだって……死ねば、それでおしまいだ。
  •  
    • 観客席
      • ……疲れた
        (つい漏らして、客席に座り込む)
        (手伝ってくれる団員が増えたとはいえ、相対的な仕事量はやはり以前よりも多い)
        (一通り終わらせる頃となると、もうすっかり外は暗くなる) -- ジャック 2017-10-19 (木) 22:28:46
      • (そのまま、うつらうつらと舟を漕ぎはじめ……)
        ……すぅ……
        (つい、居眠りを始めてしまう) -- ジャック 2017-10-20 (金) 00:54:31
      • ジャック。(厳しい声音で声をかける) -- ステラ 2017-10-20 (金) 00:59:20
      • (びくりと、身体を震わせ、懐に手を伸ばしたところで)
        ステ、ら、さん……?
        (目を見開き、完全に意識を覚醒させる)
        ……すいません
        (二重の意味で、謝る) -- ジャック 2017-10-20 (金) 01:04:21
      • ……あなた、こんな時間まで仕事をしていたの?
        見てられないわね。もう帰って部屋で休みなさい。熱いシャワーを浴びることも忘れないで。
        明日の朝食当番もあなたね? 私が代わりにやっておくわ。ここの掃除も。だから……早く部屋に戻って。
        (まるで小姑のような口調で一息に喋ってから、優しく微笑んだ) -- ステラ 2017-10-20 (金) 01:07:52
      • すいません、でもほら……これは、雑用の仕事ですし……それに……
        (立ち上がり、優しく微笑むその顔をみて、呟く)
        ……寝てないのは、ステラさんも一緒でしょ
        (どこか、責める様に)
        ガルデグラムさんから聞きました。睡眠時間を削って……『いつ終わるかもわからない仕事』をしているって
        こんなに、仕事が増えているのに
        (理由は明白だ)
        (人が減った。誰が減ったのかは……言うまでもなく、語るまでもない)
        (ステラ相手になら、尚の事)
        ……他の人ならまだしも、ステラさんが俺の仕事を代わるっていうのは、承服しかねますよ -- ジャック 2017-10-20 (金) 01:14:31
      • ……私は事件の後、ずっと部屋でぐうたらしてたから。ちょっとくらい仕事をさせてくれてもいいんじゃなくて?
        ………それは…(苦しいところだった。情報を処理することに関して、時間を取られすぎていた)
        (もちろんジャックやクロウのためだけでなく、自分の復讐相手を探さねばならない)
        ……じゃあ、こうしましょう。(手をぽんと叩いて)明日の朝食当番を二人でやりましょう。
        あなたは疲れてる。私も疲れてる。じゃあ二人で仕事を分担すれば、倍早く終わるわ。
        …力を合わせて、乗り切らなきゃいけないのよ。それをルーシーも望むはずだから。 -- ステラ 2017-10-20 (金) 01:28:51
      • ……望みませんよ
        (歯を食いしばって)
        ……死者は、『何も望みません』……
        (唸る。静かに)
        (瞋恚を内に、抑える様に)
        (慚愧を内に、抱える様に)
        ……ステラさん、明日の当番は、大丈夫です。俺がやります
        俺の仕事ですし、何より……ステラさんに休んでほしいと『俺が』思っています
        (死者ではない)
        (死者は何も思わない。何も願わない)
        (願って……くれない)
        ステラさん
        一つだけ、お願いがあります
        ……聞いて、くれますか……
        (俯いたまま、呟く)
        (表情を、隠す様に) -- ジャック 2017-10-20 (金) 01:40:16
      • ……そうね。そうだったわ。(前にも言ったはずなのに、また間違ってしまった)
        (死者は何も望まない。そういう機能を有していない)
        (なのに、私は言い訳にルーシーを使ってしまったんだ)
        …ええ、聞くわ。 -- ステラ 2017-10-20 (金) 01:45:57
      • ……無理は、しないでください
        (俯いたまま、顔を伏せたまま、隣を横切り)

        ステラさん『まで』俺の知らない所で死ぬのは……嫌です

        (そう呟いて、去っていく)
        (ここで死んでいた誰かも……ジャックの知らない場所で、知らないうちに死んだ)
        (何を、語る事もなく。唐突に)
        (まるで……夢の終わりのように) -- ジャック 2017-10-20 (金) 01:56:25
      • (絶句した)
        (その言葉が持つ重みに、心が軋んだ)
        (ジャックとルーシーは仲が良かったんだ、そのことを理解できないほど自分は人の感情の機微が理解できないわけではない)
        (なのに、今は私のことを慮ったり、知らないところで死ぬなと言う)
        (自分は子供だ。そう思った。彼より、幼い――――)
        (しばらくそのまま立ち尽くしていた) -- ステラ 2017-10-20 (金) 02:02:38
  •    
  • 抑えられない事なんて一杯ある。それでも抑えなきゃいけない。我慢しなきゃいけない……わかってる。わかってるさ……わかってるよ……姉さん。
  •  
    • 食堂
      • (淡々と、食器洗いを続ける)
        (ここ暫く、ジャックは夜の仕事をしていない)
        (昼の仕事が増えたせいもあるが……最大の理由は、ステラの様子が変わったせいだった) -- ジャック 2017-10-22 (日) 19:51:08
      • (装備を一新し、苛烈なまでに仕事に打ち込むステラの姿は……正しく鬼神であった)
        (まるで、仇以上に己が赦せないとでもいうかのように……仕事に打ち込んでいる)
        (ジャックも、気持ちは分からないでもない)
        (……元々、復讐者なんてのは……誰かを守れなかった自分を赦せない者が、なるものなのだから) -- ジャック 2017-10-22 (日) 19:53:48
      • ……大丈夫かな
        (誰にともなく、呟く)
        (今も、ステラは何処かで仕事をしているらしい)
        (心配ではないといえば嘘になるが……ジャックに何ができるわけでもない)
        (淡々と、食器を洗い続ける) -- ジャック 2017-10-22 (日) 20:03:08
      • (一通りの仕事を終えて、自室に戻る)
        (徐々に、今の仕事量にも慣れてきた)
        (気付けば、就寝時間も以前と同じころになっている)
        ……慣れるもんだな
        (きづけば、いつも詰めて使っていた流し台も……中央に陣取って使う様になっていた)
        ……酷いもんだな
        (内ポケットにしまわれた、懐中時計を握りしめながら……ジャックは自室へと戻った) -- ジャック 2017-10-22 (日) 20:51:04
  •    
  • 経験に勝る財産は無い。それが例えどんな過去であろうと、それは今の糧になっている……望む望まざるにかかわらず。
  •  
  • 倉庫
    • 裏手には武器や道具類、そして記憶を消すために使われている杖型魔導具。
      そして人を操る力がある手袋型魔導具がある。
      • よいせっと(ブリジッドの店で購入した釘やかすがいの箱を台車で運び入れ、棚に積み上げていく)
        倉庫整理は随分ジャック君にお願いしたキリだったからなぁ……釘はどこにおくんだっけ(釘箱の置き場を探し品を見て回る) -- エル 2017-10-25 (水) 22:00:44
      • 釘箱なら、そこの棚ですよ
        (倉庫の奥からそう声を掛けつつ、ぬっと現れる)
        お疲れ様です、エルさん -- ジャック 2017-10-25 (水) 22:07:55
      • お、ありがとージャック君(指示通り、釘の箱を棚において)いやいや、大道具の金物を切らしてたみたいだから色々と仕入れてきてね
        ついでに大道具の三人に新しい金槌も用意したって伝えてもらえると助かるな まぁ会ったらボクが伝えてもいいけど
        (釘箱、かすがい箱を収めて更に金槌の棚に新しく三本の金槌を加える 陽光の八分の一亭の焼印がグリップエンドに入った物) -- エル 2017-10-25 (水) 22:12:54
      • ありがとうございます、大道具の皆さんにはそれぞれ伝えておきます
        ガルデグラムさんとクロウ君はともかく、スパンキーさんは捕まるかわかりませんけど
        (横にならんで、それぞれ道具を棚に仕舞うのを手伝う)
        立派な金槌ですね -- ジャック 2017-10-25 (水) 22:18:15
      • スパンキーに関してはガルデさんに捕まえてもらう方針でいいかな。どうせ目を離すと逃げ出すしさ……(全部収めてグリグリと首を回して)
        うむ、腕のいい鍛冶屋さんにツテがあってね。表の道具より先に裏の道具をお願いしてたわけだけど……(苦笑し、台車を折りたたみ立てかけ)
        ま、これで表仕事オンリーも終わりかな。怪我も治ったし、裏の仕事もちょいちょい復帰だ(背筋を伸ばすように大きく伸び) -- エル 2017-10-25 (水) 22:23:53
      • ステラさんがあの調子ですから、エルさんがまた頑張ってくれるのは嬉しい限りです
        (実際の所、ここ最近のステラの気の張り様は、見ていて痛ましいものがある)
        (ステラに倒れられるまだしも、その先に最悪待っているものを想像すると……ジャックとしては非常に困る)
        ……不幸が続いて、あまり人数が減り過ぎると……当局にも不審がられますし -- ジャック 2017-10-25 (水) 22:32:27
      • ステラがちょい頑張りすぎなのが気にかかるけどね。丁度いい落とし所に落ち着いてくれるといーんだけどなー
        一人なら不幸な事故で済む。……実際、不幸な事故だったわけだけど それ以上となると……官憲の目を誤魔化すのも厳しいか それと、件の十字教の治安維持部隊、だっけ
        ……でも、人数が減ったとしても 皆の仇は必ず打つし、皆の復讐へはきっちり導くさ。責任、みたいな言い方をすると傲慢かも知れないけどさ(これ以上皆が死んでいく そんなことはなるだけ考えたくないが) -- エル 2017-10-25 (水) 22:41:43
      • 仇に関しては……言うべきことはありません
        (元より復讐者。その為だけに……戦っている。今までの全てを擲って)
        (しかし、気になるのはエルの口からでた、聞き慣れない単語)
        ……治安維持部隊? なんですか、それ?
        (劇団は所詮は暗部であり、暗殺組織……ようは犯罪者の集団だ)
        (どんな御題目と言い訳をならべようが……世間からみれば、やっていることは法の裁きすらも無視した、独善と言うのも憚られる罪悪)
        (ともなれば、そういった連中を向こうに回すのは今に始まった事ではない。日常だ)
        (だというのに、わざわざクチにするという……その治安維持部隊)
        (只者でないことだけは、察しが付く) -- ジャック 2017-10-25 (水) 22:51:16
      • んむ、無理だけはするなよー、若人 何事も命あっての物種だからね 計画は万全万端に
        余裕綽々で生きて帰れるぐらいでないと、不測の事態でしくじってご破産、なんてありうるからね(それは石橋を叩いて渡るどころか、石橋を破壊し鉄橋を建造し直して渡る程の執念を持つエル故の過剰過ぎるほどの忠告)
        名前はなんだっけ、えーと……そうだ、『デウスウルト』!どうも最近過激にやってるらしいからね
        なんせ宗教直下の治安維持部隊、だぜー?やべーやつしかいないよそんなの?(過激派の存在を懸念する、その視線)
        で、そこの分隊の一番やばいとこの隊長に……ステラの妹がいるってさ。だから余計に逸ってるんじゃ、という心配もね(年若いステラより更に年下でありながら、一部隊の隊長を務める 腕前も、そこに至る経緯も、決して侮れはしない) -- エル 2017-10-25 (水) 23:06:00
      • ステラさんの……妹さんが……!?
        (思わず、瞠目する)
        (父親を殺されたステラの肉親)
        (そのステラの妹というだけで……過激派の治安維持部隊に身を置く理由は、痛ましい程に理解できる)
        (選んだ道は違えど、行き着いた先は……どちらも過激極まる思考と場)
        (余りに……皮肉が過ぎる)
        ……なら、尚の事、ステラさんには無理をさせられませんね
        (思わず、視線を逸らす)
        (そんな妹と姉の行きつく先を……僅かに想像して) -- ジャック 2017-10-25 (水) 23:16:00
      • ステラの担当だから、ボクも詳しい事は聞いてない。一度交戦したけど、顔は見られてないってさ
        顔が割れてないなら話し合いでいくらか情報収集……出来れば多少丸く出来ないかって言ってみたけど、それもうまくいくかどうか
        (妹に執着する余り、周りが見えなくなったりはしないか それも不安ではある)
        まぁ、無理にとは言えないけど……ステラのフォローに回ってあげてもらえないかな、ジャック君?(一人でやるより二人で行動すれば、不安も少ないと見て)
        ボクの方は……そろそろ復帰戦の時間かな。相手はチンピラまがいだけど、気は抜かないでいかないとね それじゃ!(す、と手を上げて別れの挨拶とし、ジャックを残し倉庫を去っていった) -- エル 2017-10-25 (水) 23:30:05
      • いくら面が割れてないからって直接会うつもりだなんて……早速、無理しようとしてて呆れますね……ステラさん
        わかりました。成果は約束できませんが……出来る限りは、俺がフォローに回ります
        エルさんも、御武運を
        (見送りつつ、溜息を吐く)
        ……妹、か
        (懐の懐中時計を握りしめながら、一人、静かに呟いた) -- ジャック 2017-10-25 (水) 23:39:01
  •  
  • 善悪も道義も、俺にとっては関係ない……きっとそれは、切なる願いを持った誰もにとって、同じことだ。
  •  
    • 談話室
      • 次はここか
        (掃除用具一式を携えながら、作業を続ける)
        (昨今は手伝ってくれる面子も増えたが、専業はあくまでジャック一人であるため、根本的な仕事量が減っているわけではない)
        (以前はこれを一人でやっていた少女の事を考えると……いまでも頭が下がる) -- ジャック 2017-10-30 (月) 22:55:52
      • (簡単なモップ掛け、埃落とし、ゴミ箱の回収など、ルーチンワークを淡々とこなす)
        (最初は不慣れだった雑用仕事も、今ではすっかり身体に染みついた)
        (善かれ悪しかれ、人間は何事にも慣れていくものだ)
        (……それは『昼間の雑用』ばかりのことでもない) -- ジャック 2017-10-31 (火) 00:22:10
      • ……
        (スケジュール表を見返す。休館日のいくつかは、『夜』に仕事がある日)
        (それの日数は変わらないどころか、増えている)
        ……無理しないでくれるといいんだけどな
        (いくら自分も夜の集団行動に慣れてきたとはいえ、一人でいくらでも動き回られては、どうにもならない)
        ……フォロー、か
        (どこまで出来るかは分からない。だが、やらなければならない)
        (自らの……目的のためにも) -- ジャック 2017-11-07 (火) 19:29:30
  • (閉館時間も過ぎて、各々、自室に戻るか、自己訓練やら道具整備やらを始める頃)
    クロウ君いますか?
    (遠慮なく、扉を叩く少年が一人) -- ジャック 2017-10-25 (水) 23:48:00
    • いるよ、どうしたの、ジャック
      (動きやすい格好で、いかにもこれから鍛錬にいくという感じだ)
      -- 2017-10-25 (水) 23:54:15
      • 申し訳ないんですけど、買い出しに付き合って欲しいんですよ
        今から
        (買い出しにいくには、ギリギリといった時間だ)
        (もう少し遅くなれば、だいたいの店は閉まってしまう)-- ジャック 2017-10-25 (水) 23:57:59
      • 別に、構わないよ。手伝うって言ったしね
        (上着を羽織り、出かける準備をして)
        -- 2017-10-26 (木) 23:05:55
      • ありがとうございます
        それじゃ、行きましょうか
        (ジャックもまた、劇団から支給されている上着を羽織って、黄昏時の街に出る)
        少し遠出する事になりますけど、就寝時間には戻れると思いますから -- ジャック 2017-10-27 (金) 21:09:53
      • それなら、怒られる心配もないね
        (最近は心配をかけ通しだった為か、そんな言葉も出てきて)
        (街の気温はすっかり冬めいて、厚着しないと身体の芯から冷えそうだった)
        それで、何を買いに行けばいいのかな?
        -- 2017-10-27 (金) 23:18:09
      • 調味料ですね。重たいんで、俺一人だと運べません
        (以前は雑用が二人だったので、雑用同士で買い出しにいけばすんだのだが……いまは、雑用はジャック一人なので、そうもいかない)
        (路地をいくつもまわりながら、家路を急ぐ人々とは反対の方向に、クロウとジャックは二人で歩いていく)
        助かりますよ。俺一人だと持ち切れないんで -- ジャック 2017-10-27 (金) 23:52:54
      • 了解。それなら二人で行った方がよさそう、だね
        前も言った、でしょ。そういう時は、誰かに頼りなよ。せっかくの仲間なんだから、頼って悪い事…ないよ
        -- 2017-10-28 (土) 20:38:40
      • そうクロウ君に言われたので、遠慮なく頼りました
        実際、多分俺よりクロウ君の方が力あると思いますし
        (夕焼けに染まる通りを二人で歩きながら、件の店まで向かう)
        それに、クロウ君は目標は違えど、目的は同じですから……まあ、何かと、気兼ねせずに済みますし -- ジャック 2017-10-30 (月) 21:58:57
      • どうかな、意外とそうでもないかも
        (そうは言うが、確かにクロウの身体はその同年代の者と比べると明らかに身体の締まり方が違う。ここまでくると異常とも言える)
        ……そう、だね
        (目的、自分の目的は確かにそうだ。だが……)目標、か
        (それは、考えたことがなかった気がした)
        -- 2017-10-30 (月) 23:16:08
      • ここです
        (辿りついた店は、路地裏の卸問屋)
        (大所帯である劇団の消耗品は、基本的に小売よりも問屋で直接買ったほうが何かと都合がいい)
        支払いは引き落としになってますから、適当にもっていきましょう
        (適当に店員に挨拶をしつつ奥に進み、いくつかどかどかと調味料の入った袋をクロウに渡す)
        とりあえずこれで全部ですけど、持てそうです? 前はその量で二往復してたんで、無理そうなら無理でも大丈夫ですよ -- ジャック 2017-10-30 (月) 23:40:42
      • (店内に入り、店員と思しき人達に挨拶をしながらジャックの後に続く)
        うん、そういう事なら(ジャックから渡される袋を次々と受け取る)
        (しかしやがてその姿が袋で見えなくなっていくが)大丈夫、問題ないよ。いい鍛錬になりそう、かな
        (声には辛さを窺えない。重さもクロウからすればそこまで苦でもなさそうだった)
        でも、前が見えづらいから道案内、よろしく
        -- 2017-10-30 (月) 23:58:12
      • (くすりと、小さく笑う)
        そういうことなら、喋りながら帰りましょうか
        喋りながらなら、俺の位置は分かりやすいでしょう
        (そういって、歩く速度を然程落とさずに帰路につく)
        (クロウなら、余計な気遣いをせずとも多分大丈夫だろうと判断したためだ)
        ちょっと前に無茶して怪我をしたと聞いていたんですけど、その調子だと平気そうですね
        ステラさんが心配してましたよ -- ジャック 2017-10-31 (火) 00:12:47
      • それなら、大丈夫。まったく、恨めしいよ、この背丈がね
        (歩調は変わらず、先程と同じものだったがそれでよかった。でなきゃ、鍛錬たりえない)
        もう随分とよくなったよ。お医者さんからは、変な顔されたけど
        (大怪我に対しての異常な回復速度。それはもはや不気味とも思えたようだった)
        ステラにも、みんなにも、心配をかけたようで申し訳ない…けど…
        ジャックだったら、仇が目の前に現れたら、どうする? 今は、絶対敵わないとして、それでも…目の前に現れたその時…
        (あの時の自分が正しかったのか、同じ境遇の少年に尋ねてみた。彼なら、どうするだろう、と
        -- 2017-10-31 (火) 00:27:13
      • ……
        (その問いに、ジャックは暫し押し黙った後)
        ……機を伺いますよ。例え、泥水を啜る事になろうと
        (振り返る事もなく、そう、静かに答えた)
        じゃなきゃ……『こんな事』をしている意味がない
        犬死じゃあ、『目的』は達成できない
        それじゃあ……何の意味もない
        (一定の歩幅を維持したまま、滔々と語る)
        (まるで……ジャック自身にも言い聞かせるかのように)
        ……真正面からやりあって勝てない相手であるからこそ、堪えなければ勝機は掴めない……格上を相手にする時って、そういうものだと、俺は思いますよ -- ジャック 2017-10-31 (火) 00:45:28
      • ……そっか、うん、ありがとう
        (これまでの在り方は確かに違えども、目的は同じだ)
        (ならばこそ、その言葉は胸に響く)
        負けても、死んだら意味がないしね……最後の最後、奴を切り裂く。その為には…
        (死んでるわけにはいかない。何があろうと成し遂げなければならないから)……ジャック、今度一緒に訓練でもしようか。僕が教えられる事も、もしかしたら、あるかもだしさ
        (それは、一種の同族意識から出た言葉かもしれなかった)
        -- 2017-10-31 (火) 01:02:12
      • (その言葉に、ゆっくりとジャックは振り返って)
        それじゃあ、今度お願いします
        俺がクロウ君に教えられることはあんまりないかもしれませんけど、それでよければ
        (静かに、そう笑った)
        おっと、そろそろ門限近いですし、急いで帰りましょうか
        今日は……付き合ってくれて、ありがとうございました、クロウ君
        おかげで、助かりましたよ……また、お願いしますね
        (そういって、少しだけ歩調を速めて、二人で宿舎へと帰った) -- ジャック 2017-11-03 (金) 21:06:21
  •  
  • 目的のために俺は此処にいる……他の全てを金繰り捨てて。それはきっと、復讐を望む誰もが同じだ。
  •  
    • ステージ
      • (ステージ脇。袖幕の裏で、大仕掛けの動作確認を続ける)
        (以前まで、ジャックはしていなかった仕事だ)
        (それをなぜ今しているのかと言えば人手が減ったからであり、何故人手が減ったのかといえば……答えは簡単だった)
        (単刀直入に言えば、二人目の死者が出た) -- ジャック 2017-11-07 (火) 21:27:57
      • ……クロウくん、大丈夫ですかね
        (ふと、誰にともなく呟く)
        (死亡したガルデグラムとクロウは、仲が良かった)
        (同じ大道具担当と言う事もあるが、それ以上の何かが二人の間にはあったように思えた)
        無理しないでくれると、いいんですけどね -- ジャック 2017-11-07 (火) 21:29:19
      • (人数が減った都合、どうしても仕事は増えるし、一人が無理しなければならない場面も増える)
        (それは多少は仕方のない事だとジャックも思っている)
        (だからこそ、ジャックも強くはいえない)
        (何よりジャック自身、クロウと同じ境遇に仮に陥れば……恐らくは、無意識のうちに無茶も無理もするだろう)
        (だからこそ、偉そうに言うのは、何か違う様に思えた) -- ジャック 2017-11-07 (火) 21:38:18
      • あ……
        (ふと、舞台脇に目が行く)
        (以前、エルがドン・キホーテを演じた時、ガルデグラムと二人で控えていた所だ)
        ……善い人なんて、止めれば良いって……自分でいってたじゃないですか
        (かつて、そこにいた竜人の発した言葉を、虚空に放つ)
        (そういっていた当の竜人は、仲間を逃がすためにひとり殿を務め、帰らぬ人となった)
        少々横着で横暴で横柄でも……アナタだって目を瞑ってもらえたでしょうに
        (だからこそ、劇団の人間が死ぬと分かっている殿を任せたとも言えるのが……ある意味で皮肉だった) -- ジャック 2017-11-07 (火) 21:57:08
      • ……ジャック。(少年が大仕掛けの動作確認をしているのを見て)
        そっか……ガルデグラムが今までしていたから。(彼は仕事に文句を言いながらも手を抜くことはしなかった)
        ……お疲れ様、ジャック。雑用も楽じゃないわね?(そう言って近づいて) -- ステラ 2017-11-07 (火) 22:24:05
      • ……ステラさん
        (かけられた声に、ジャックは振り向く……その先にいた女の顔は、どこか、以前より憔悴しているように見える)
        ステラさんもお疲れ様です
        ……ガルデグラムさんの仕事については、俺よりクロウ君が色々頑張ってくれてますから、大丈夫ですよ
        俺はなんというか……隙間の仕事してるだけですから
        それよりステラさん、丁度よかった
        実は、この仕事終わったら……ステラさんのお部屋に行こうと思ってましたから -- ジャック 2017-11-07 (火) 22:27:48
      • 疲れてはいるけど、疲れてるなんて言ってる場合じゃないから。
        (以前より気安く彼に話しかけられるようになった。ジャックとは、結構話しているほうだ)
        クロウ、ガルデグラムの道具を使って前より仕事に打ち込んでるわね。心配になるのと同じくらい頼もしく感じる。
        私に話が?(少し驚いたように眉を上げて)復讐の話かしら? -- ステラ 2017-11-07 (火) 22:30:42
      • まぁ、そうですね
        (一拍おいてから、つかつかと近寄り、ステラの顔を見上げながら)
        単刀直入に言いますと、仕事減らしてください
        (ぴしゃりと、そう言い放つ)
        ああ、俺のじゃないですよ。ステラさんの、ですよ -- ジャック 2017-11-07 (火) 22:34:13
      • ……私の仕事を? どういうこと……? 確かに忙しいけれど。
        話の意図が掴めないわね。全体の仕事の配分の話ならわかるわ。
        (少年を見下ろして)私に仕事が集中していると、困ることがあるのかしら。 -- ステラ 2017-11-07 (火) 22:39:10
      • 『デウスウルト』
        (もう、その一言で知れた事だろうとでも言いたげに、目を細めて呟く)
        クロウ君とかよりも、ステラさんのほうがよっぽど無茶したり無理してると俺は思います
        エルさんにまで、ステラさんのフォローをしてほしいって……俺、頼まれてるんですよ?
        だから、もうちょっと身体と心を休めてください
        ステラさんに死なれると……俺が困ります -- ジャック 2017-11-07 (火) 22:43:30
      • ………!(デウスウルト、それは妹が所属している治安維持組織の名前)
        ……そうね。ガルデグラムがいなくなってから、また自分を追い詰めるように仕事をしていたのかも知れない。
        そうしないと、自分が許せないから。でも……そんなの違うのよね………? 死者は私に文句を言う機能を有さない。だから…
        (そこまで言って、表情をくしゃりと歪めて)わかってても…じっとしていると浮かぶのよ……ルーシーや、ガルデグラムの顔が… -- ステラ 2017-11-07 (火) 22:50:17
      • それでも、生きててくれなきゃ困ります
        (ステラの顔を見詰めたまま、目を逸らさずに呟く)
        (どこか、叱責するように)
        本来、ステラさんの在り方に俺が何か文句を言うのは……お門違いかもしれません
        でも、それは承知の上で言います
        全部全部、俺の我儘です
        それでも、聞いてください。俺の我儘を叶えてください
        ……アナタに死なれたら、俺はどうすればいいんですか?
        (胸元の懐中時計を握りしめながら、呟く) -- ジャック 2017-11-07 (火) 23:12:22
      • ………ごめんなさい。(彼の言葉に、彼の表情に、どうしても反論することはできなかった)
        また、オーバーワークになっていたら、叱ってね。今日はもう休むことにするから。
        私たちは復讐者だから。(背を向けて去っていきながら)復讐を終えるまで、しがみついていないといけない。
        (そのままステージを去って、部屋に戻っていった) -- ステラ 2017-11-07 (火) 23:34:04
  •  
    • 訓練場中央
      • (真っ白な月が出ている、明るい夜)
        (訓練場で一人淡々と、ナイフを放る)
        (仕事が終われば、やることはただの反復練習)
        (それに淀みも、歪みもない) -- ジャック 2017-11-24 (金) 20:54:30
      • (ターゲットにただただナイフを放り投げ、手持ちが無くなったら回収)
        (ただそれだけの繰り返し)
        (身体に馴染んだ一連の動作)
        (それでも、繰り返す。そうしなければ精度が落ちる) -- ジャック 2017-11-24 (金) 20:59:04
      • (ガルデグラムが死んでから、暫く騒がしい)
        (先日、クロウもまた大怪我を負ったと聞いた)
        (ステラに関しても、件の治安維持部隊デウスウルトの介入が近いやもしれないと聞く) -- ジャック 2017-11-24 (金) 21:03:17
      • ……どうでもいい
        (頭を振って、回収したナイフをまた放る)
        (ジャックからすれば、関係のない相手だ。自分の復讐とは関係がない)
        (しかし、復讐達成のための障害になる)
        (となれば……答えは一つしかない) -- ジャック 2017-11-24 (金) 21:05:16
  •   
  • 最早、全ては此処にあり。
  •  
  • 劇場
    • ステージ
      • (淡々と、ステージの掃除を続ける)
        (最近、公演回数も減り、ステージにもすっかり埃がたまりやすくなっている)
        (暗殺集団の隠れ蓑として活動するには好都合かもしれないが、劇団としての収益は着々と落ちている)
        (それもそうだ。主演男優の居ない舞台であるのだから) -- ジャック 2017-12-10 (日) 22:04:14
      • (ガルデグラムに続いて、先日、ウルガンが死んだ)
        (現場には居合わせなかったので、ジャックは仔細については何も知らない)
        (ただ、事実として主演男優が消えた事で、いよいよ、劇団銀月の公演には支障が出ているように思える)
        (まぁ、いざとなればエルが男装もこなせるだろうから、当座を凌ぐことだけはどうにか今後もできるだろうが) -- ジャック 2017-12-10 (日) 22:06:24
      • (掃除を続けるジャックを見つけて)…ジャック。
        最近はすっかり掃除を任せきりね。ありがとう。(微笑んで)
        ……公演の回数も減って、これからどうなるのかしらね。私たちは、失いすぎたのかも知れない。 -- ステラ 2017-12-10 (日) 22:10:19
      • (いずれにせよ、劇団の有様はまさに斜陽だ)
        (舞台だけでなく部隊としても、前衛が二人消えた事で、かかる負担はステラとクロウに集中することになっている)
        (無論、バックアップが減ったことでエルやキール、リーディエの仕事にも不都合が出ていることだろう)
        (一人で出来る仕事などたかが知れている)
        (そう、溜息を吐いた時)
        ……あ、ステラさん
        (そこにいたのは、残された主演女優)
        (静かに微笑むステラに向き直り、溜息を返す)
        構いませんよ。これが雑用の仕事ですから
        それこそ、ステラさんの仰る通り、今後の劇団の運営方針を考えたほうが建設的でしょう -- ジャック 2017-12-10 (日) 22:14:30
      • 今後の劇団は、活動を縮小しながらやっていくことになると思うわ。
        うちは大っぴらに俳優を募集することはできない。そもそも、暗殺者がカバーで劇団をやっていただけだもの。
        だから、うちに暗殺者が増えない限りそのままというわけね。そうなると、閉塞感が強い。
        (ジャックに近づいて)あなたも、仇を早く殺してここから去ったほうがいいわね。
        いつまでも片道切符を握り締めていないで、日常に戻ることを考えるの。そのためにも、復讐は確実に遂行しないと。 -- ステラ 2017-12-10 (日) 22:19:26
      • (近づいてくるステラの顔を見上げる)
        (最初あった時とは、すっかり変わった横顔)
        (心身ともに擦り切れた事が伺える……復讐者の横顔)
        (だからこそ……ジャックはその目を見返す)
        そんな事を言うってことは……ステラさんは復讐完遂の日が近いということですか?
        (これ以上、続けるつもりがないという事は、己の目的完遂が近いということ)
        (片道切符を握りしめているのは……むしろステラではないのか? そう、ジャックは思った)
        デウスウルト……妹さんの件も……片付いたんですか? -- ジャック 2017-12-10 (日) 22:25:44
      • ……ええ。妹が持っていた紫の影のメモから色んな情報が掴めたわ。
        あとは追い詰めるだけ。私があいつを殺すだけ。(目を閉じて)それで……全部終わる。
        ええ、片付いたわ。妹は紫の影に誑かされていた。だから殺すしかなかった……
        (寂しそうに笑って)私は悪いお姉ちゃんだわ。(その表情には、どこか追い詰められた何かを感じさせて) -- ステラ 2017-12-10 (日) 22:30:32
      • ……そう、ですか
        (ステラが笑う)
        (その笑顔に色濃い影を感じるのは、舞台の古ぼけた照明のせいだろうか)
        (きっと違うだろう)
        (手にかけた『妹』)
        (治安維持部隊の件だけではない。舞台で死んだ少女の影)
        (血塗られた足跡が、ステラの影にこびり付いている)
        ステラさん……それなら、次の仕事。俺をつれていってください
        (直近の仕事)
        (いつも通りの仕事だ)
        アナタに気負われ過ぎると、俺が困りますから
        (ステラの死は……彼女に仕事を依頼したジャックにとっても不都合極まる)
        (目標を目前にした今であるなら、尚の事) -- ジャック 2017-12-10 (日) 22:41:54
      • …ジャック。(また、気を使われている。目の前の少年はいつもそうだ)
        (だから)ええ、お願いねジャック。頼りにしているわ。(素直にその言葉を受け入れた)
        ただし。(ふ、と笑って)子供だからって我侭は言わせないわよ。(それは最初に会った時にジャックに言った言葉)
        仕事は仕事、もうあなたには言い含める必要もないけれど。懐かしいわね、あの頃が…… -- ステラ 2017-12-10 (日) 22:46:04
      • それはもちろんですよ
        俺だって、今まで遊んでたわけじゃありません
        (すでに、いくつも互いに仕事をこなしてきた)
        (表も裏も、舞台でも、舞台でも……いくつも)
        あの頃は戻りませんが、俺達には今があります
        だからこそ、今を大事にしましょう
        (多くの犠牲があった)
        (多くの血が流れた)
        (そうまでして手にした『今』が、此処に在る)
        (だからこそ……手放すべきではない)
        これでも、背名を任せて貰える程度にはなったつもりですから……死なないでくださいね、ステラさん -- ジャック 2017-12-10 (日) 22:53:55
      • 今、か……(遠い目をした。今を大事にしていないかと言われれば、そうなのかも知れない)
        (あまりにも過去に囚われすぎている。それでも、過去を振り切るために復讐の道を選んだことに後悔はない)
        ええ、お互い生き残りましょうジャック。またね。(手を振ってステージから去っていく)
        (なくした大切なものといつかまた巡り会える日が来ると信じていても)
        (それはただ、死を想っているだけなのかも知れない) -- ステラ 2017-12-10 (日) 23:01:47
      • ええ……それじゃあ、また、ステラさん
        (その背中を見送る)
        (お互い、過去に囚われた復讐者)
        (それでも、あくまで生きている時は今)
        (だからこそ……最早、戻る道はない)
        ……俺の復讐のためにも、適当に野垂死なれたら困ります
        (すべてはそのために。今を生きる為……死を想え) -- ジャック 2017-12-10 (日) 23:09:38
  •   
  • 復讐するは我に在り。
  •  
  • 仕事先
    • 舞台ではない、どこか
      • (暗い夜だった)
        (月明かりも隠す曇天。場所は郊外の倉庫街)
        (今回のターゲットは、此処を根城にしている人身売買組織の壊滅)
        (ケチな仕事だ)
        (そもそも、人身売買が本当に悪なのか否かといえば……今の御時世、大いに疑問が残る) -- ジョン・ドゥ 2017-12-11 (月) 21:26:43
      • (人身売買組織という時点で口の中に苦味のようなものを感じる)
        (そんなものがなければ、ルーシーは死なずに済んだかも知れない)
        (そう考えただけで暗殺者という身に不相応な怒りが指先にまで満ちた)
        (それはただの八つ当たりだ。そう自分に言い含めて緊張感を保った) -- 彼岸花 2017-12-11 (月) 21:28:57
      • (仕事柄、夜目やら聞き耳やらで暗闇でも活動が可能な訓練をしている暗殺者二人は、簡単なサインと目配せだけで路地を進んでいく)
        (件の人身売買組織の根城は逃走も容易な町の外れだ)
        (タレコミのあった倉庫の裏手に辿りつき、彼岸花に向けて小さく頷く)
        (踏み込めば、仕事はあっという間だ) -- ジョン・ドゥ 2017-12-11 (月) 21:37:50
      • (倉庫の裏手でハンドサインをし、呼吸を整えた)
        (それだけで心を一瞬で(よろ)う、人殺しのコンディションを作り上げた)
        (そうして姿勢も低く倉庫に踏み込んだ) -- 彼岸花 2017-12-11 (月) 21:41:50
      • (彼岸花に続き、踏み込む)
        (中にいたのはケチな奴隷商人たちと護衛が数人)
        (暗殺者達の敵ではない)
        (ただ踏み込み、蹂躙する)
        (手間など何もない) -- ジョン・ドゥ 2017-12-11 (月) 21:49:54
      • あなたが元締めね? 人の世にあって血肉を啜るかの如き悪行、あなたの罪は……重い。
        (蒼双剣一閃、首が飛んだ)地獄へ落ちろ。(仮面についた返り血を拭って)
        ……後は私たちにできることは何もない。帰りましょうか、ジョン・ドゥ。 -- 彼岸花 2017-12-11 (月) 21:54:29
      • (酸鼻極まる血臭と死屍の中。ただ、その様を眺める)
        (確かに、やることはない。何もできることはない)
        (いつもそうだった)
        (自分がすることは何もない)
        (日頃そう思うジョン・ドゥ……ジャックですら、今の彼岸花……ステラの威容は、際立っているようにみえる)
        そうですね、彼岸花(リコリス)さん
        (だからこそ)
        調子、よさそうですね
        やっぱり……目的が目前だからですか?
        (問わずにはいられない)
        (それは、燃え尽きる前の蝋燭にしかみえない) -- ジョン・ドゥ 2017-12-11 (月) 22:07:09
      • ……かも知れないわね。いつでも仕掛けられるように、体調管理はいつも以上に気を使っている。
        (蒼双剣に滴る血を冷ややかに眺める)
        (どれだけの血と涙を流したら、私は幸せの国にたどり着く)
        復讐という料理は冷めてから食べたほうが美味い、という言葉もある。けど、冷め切るほど私は心に余裕がなかった。
        ……これからだわ。何もかも、これから始まるのよ。(その言葉には、妄執染みた何かがある) -- 彼岸花 2017-12-11 (月) 22:12:33
      • ……そう、ですか
        (そう語るステラの横顔は……何処までも色がない)
        (ごっそりと生気が抜け落ちた抜け殻)
        (復讐以外に何の生き甲斐もない死人)
        (それはジャックも同じだ)
        (それを成すために人道を金繰り捨てて、こんな所にいる)
        (目標のために此処にいる。目標を成し遂げる為に進んでいる)
        (……かわりに、他の全てが色褪せていく)
        (それが、復讐に身を擲つということ)
        (色も華もない。ただ、諦観と憎悪だけが残った……外道の末路)
        (しかし、だからこそ)

        いよいよ、これからなんですね

        (だからこそ、それが『喜ばしい事』であると、ジャックにもわかる)
        (この道の果ては、血で彩られている)
        (どこまでいっても、同じ死で死を購おうとする悪漢でしかない)
        (しかし、だからこそ)
        (同じ復讐者であるからこそ)

        おめでとうございます……彼岸花さん

        (その昏い喜びが……良く分かった) -- ジョン・ドゥ 2017-12-11 (月) 22:22:42
      • (談話室で下らない話から、お互いの秘密まで、色んなことを話したウルガン)
        (時にからかい、時に諌め、年上の一歩引いた位置から自分を見守ってくれたガルデグラム)
        (心の底ではずっと和解を望んでいた、この手で殺した妹のルナ)
        (誰かの手で歪まされながらも、純粋な笑顔を見せてくれたルーシー)

        (彼らはもういない)
        (そろそろ、潮時なのかも知れない)
        (暗殺稼業を続けることに限界が来ているのだろう)

        (だったら)

        (怨敵を殺してこの地を去らなければならない)

        ありがとう、ジョン・ドゥ。(仮面をつけていたことで、歪んだ笑みを見られずに済んだ) -- 彼岸花 2017-12-11 (月) 22:28:50
      • 既に、舞台としても、部隊としても……俺達は十全ではありません
        それでも、間に合うんですね
        仇に手が届く
        潮時ではあります……ですけど、その潮時に……間に合ったんですね
        (手の届く場所にまで、仇が来ている)
        (今日、仕事を一緒にしていて、ジャックは思った)
        (ステラの技に翳りは無い)
        (決意だけは、恐らく固めている)
        (今日はそれを、自分に見せてくれたのかもしれないと……少しだけ、ジャックは思った) -- ジョン・ドゥ 2017-12-11 (月) 22:34:47
      • ええ、間に合った。どの道、復讐に10年も20年もかけるつもりはなかったわ。
        だから……だからこそ、次は必ず…………殺してくれる。
        (妹を狂わせた罪、父を殺して喰った罪、母を妹に殺させた罪)
        (そのどれもが自分を復讐に駆りたてて余りある)
        ……ジョン・ドゥ、あなたの復讐相手についてもそろそろ情報が欲しいところね? -- 彼岸花 2017-12-11 (月) 22:41:00
      • (尋ねられた言葉に、ジャックは微笑む)
        (その言葉は……)

        言わなくても、分かってるんじゃないですかね

        (どこか、自分でも……待っていた言葉でもあった)
        (暗殺組織、カタコンベ)
        (そこに身を寄せ、復讐に身を窶したのであるならば)

        ねぇ……ステラさん

        (その組織が行ってきた『悪行』に……身に覚えがないステラではあるまい) -- ジョン・ドゥ 2017-12-11 (月) 22:46:44
      • ねぇ、ジャック。


        どうして刺してこないの?

        銃で狙ってこないの?


        あなたが復讐相手の情報についてはぐらかす意味なんて一つしかない。
        私たちの誰か、あるいは私たち全体が復讐の対象で、話せないからじゃない?
        (仮面を外して)寝首を掻こうとは思わなかったの?
        仕事中に後ろから殺してやろうとか思わなかったの?

        どうして………?(問い詰める言葉にも、諦観の色が混じっている) -- 彼岸花 2017-12-11 (月) 22:51:34
      • それじゃ意味がないんですよ……俺の姉さんを殺した、ステラさん

        (憑き物がおちたような顔で、笑う)
        (にっこりと、嬉しそうに)

        突然、何の前触れもなく、何の感慨もなく死なれたんじゃ……俺の気が済まない
        復讐ってのは、相手が死にたがってちゃ意味がない

        (嬉しそうに、嬉しそうに)

        生きたくて生きたくてしょうがない奴を……ここで死ぬなんて絶対にできないって思っている奴の命を……ここぞってところで刈り取って、ぶっ殺してやるから、意味があるんでしょう?

        (笑う)

        そう思いませんか? ……ずっと探し続けていた復讐相手……ようやく仇を見つけた、ステラさん -- ジョン・ドゥ 2017-12-11 (月) 23:00:27
      • そう……そういうことだったのね。
        (相手の目を真っ直ぐに見据えたまま話を続ける)
        あなたの姉さんを殺したのは、いつだったのかしら。
        どんな状況で? 覚えているなら、思い出せるかも知れないわ。

        かといって、首を差し出すわけにはいかないけれど。

        ジャック………(無表情に佇み)あなたは言っていたわね。復讐は生きている人間のために行なうものだ、って。
        私は生きているわ。あなたの復讐は“これから”よ。(薄く血が滴るファンタジアとテンペスタを構えて)
        人を恨むのって、気持ち良いわよね。えもいわれぬ満足感があって……

        いつまでも浸っておきたいけれど。季節は過ぎるものね。(ゆっくりと戦闘体勢を取った) -- 彼岸花 2017-12-11 (月) 23:06:37
      • 姉さんは俺から見てもロクデナシのゴロツキで、しょうもない悪党でした
        今、此処に転がっている方々みたいな、ね
        だから……きっと覚えてませんよ

        (穏やかで、今までの無愛想な無表情とまるで違う……柔らかな笑顔)
        (無表情なステラとは、まるで違う)

        それでも……俺の大事な姉さんでした
        そして、姉さんが死んだことで俺達姉弟は路頭に迷い……今此処に俺が立っている
        たった、それだけのことですよ
        何処にでもある……つまらない復讐者の末路です
        ま、ステラさんの言う通り……存外に気持ち良い時間では、ありましたけどね

        (構えもせず、見守る)
        (もとより、実力差は明白。挑むだけ馬鹿らしい)

        (もっともそれは……真正面から、正攻法で襲い掛かった場合だが)

        ……そろそろ、効いてきましたかね?

        (血臭に紛れて、微かな異臭。それは既に場に充満している、高濃度魔力霧の臭い)
        (その正体は……ビデストから受け取った、エーテル起爆による対魔術士用の対策装備)
        (市井には出回っていない非正規品であり、効能は人間はおろか、魔物や怪物にも通用するほどの……重度の魔力酔いを誘発する)
        (もっとも、魔術を一切使えないジャックには……何の関係もない話だが) -- ジョン・ドゥ 2017-12-11 (月) 23:19:53
      • ………う。(話を聞いている間に、体に変調をきたす)
        (その場で片膝をつく、魔力酔いを起こしてまともに立つこともできない)
        わ、罠…………(正直、予想はしていた)

        (毒、爆発物、質量攻撃、このどれかだろうと高をくくっていた)
        (しかし、そのどれも魔術で対策できると思っていた)
        (その思い上がりを突かれた形になる)
        ジャ、ジャック………あなた…(立ち上がろうとして、失敗した) -- 彼岸花 2017-12-11 (月) 23:29:42
      • わざわざ仕事先を選んだ意味も、長々とした無駄話の意味も……これで分かって頂けたと思います
        (朗らかに、嫋やかに微笑んで、ジャックが近寄っていく)
        (手に持っているのは、大振りのダガー)
        (いつも通りの仕事道具)

        ステラさん。俺はこの劇団が嫌いでした
        たかが人殺しの癖に義賊面して仲良しごっこなんて、見てて吐き気がしました

        ステラさん。俺はこの仕事が嫌いでした
        自分で殺す度胸も力もない連中が他人に汚れ仕事だけ押しつけて溜飲を下げるなんて、虫唾が走りました

        ステラさん。俺はこの街が嫌いでした
        俺の居場所なんてどこにもない……この街が、この世界が

        それでも、ステラさん

        (目前にまで歩み寄り)
        (その相貌を覗きこみながら)

        アナタの事は……憎くても……そんなに嫌いじゃありませんでした

        (ダガーを、振り降ろした) -- ジョン・ドゥ 2017-12-11 (月) 23:40:51
      • (ダガーが振り下ろされる瞬間、左手で防いだ)
        (手のひらを貫通したダガーを鮮血が伝う)

        ……じゃあ。

        ルーシーのことはどうだったのかしら。
        あの子のことも、嫌いだったの………?

        (防いだのが限界だ、もうダガーを押し留める力も入らない) -- 彼岸花 2017-12-11 (月) 23:44:37
      • (その問い。その名前)
        (その言葉が出た途端に)

        ……アンタが、それを聞くのかよ

        (笑顔が、消える)

        あの人を殺したアンタがそれを!!

        (力が、籠る)
        (炎のような怒気)
        (犬歯をむき出しにして……少年は、吼える)

        嫌いかどうかだと?!
        お前等みたいな薄汚い殺し屋と、あの人を一緒にするな!!!
        あの人は関係なかった!! あの人はこんなところにいちゃいけなかった!!
        優しいひとだった……暖かな日差しみたいな人だった

        ……俺が何かいっちゃ、いけないくらいに

        (薄汚い殺し屋)
        (それは……ジャックも同じこと)
        (暗い、暗い、墓の底にいる……ただの復讐者)

        ……だから、アンタも……あの人について語るなんて

        (力を、籠める)

        今更、ふざけるな……カタコンベ……!!

        (血のように真っ赤な、殺意を込めて) -- ジョン・ドゥ 2017-12-11 (月) 23:59:04
      • ……そう、だったのね。

        (怒気に任せたダガーが手のひらごと自分に突き刺さる瞬間)


        ……ごめんなさい。


        (祈るように囁けば、手のひらから流れる血がほんの少量)

        (少年の首に向かって刃となって飛んだ) -- 彼岸花 2017-12-12 (火) 00:02:46
      • (怒りに任せて、ダガーを振るった、その刹那)
        (そこでようやく、気付いた)
        (そうだ、ステラは……あの人のことを、ルーシーの事をよくわかっていた)
        (そして、自分の正体も……ハッキリと予測していた)
        (だからこそ)

        は、ははは……

        (その刃は、ジャックの動脈を切り裂く)

        がっ……ご、ふっ……

        (真っ赤に染まる視界。口中と喉を満たす、呼吸も困難な程の血の海)
        (血の中に溺れながら……確信する)

        (『このため』に、今ここで『その名』を出したのだと)

        (薄汚い暗殺者らしい……死人の使い方だ)

        (悪態は、最早吐けない)
        (自らの血の海に沈みながら、暗闇の中に倒れる) -- ジョン・ドゥ 2017-12-12 (火) 00:12:32
      • ……危機に陥った時、時間が止まってくれればと思う。
        私は止めたわ。いや、止めようとした。(両の足で立ち上がり)
        時間を止める魔術を、発動しないまでも何度も使おうとした。
        かなりの大魔術よ、私の中から魔力が空っぽになってしまったわ。

        魔力酔いなんて起こる余地もないくらいにね。

        それでも……血を触媒に刃を作り出せるかは賭けだった。
        ……ジャック。(左手から血を流したまま)あなたには、いくつも謝らなければならないことがある。

        でも、その機会は永遠に失われてしまった。(くしゃりと表情を歪めて)さようなら、ジャック。地獄へ……行きなさい。 -- 彼岸花 2017-12-12 (火) 00:17:57
      • (真っ赤な血の海)
        (自分が殺し、誰かが殺してきた者達の血の海の中)
        (去っていくステラの背中に、手を伸ばす)
        (自らの生きる動機。生き甲斐。生きる理由)
        (その全て)

        あ、ああ……あ、あ……

        (漏れる呼吸は言葉にならず、伸ばした手に力は籠らない)
        (徐々に薄れていく意識の中、ジャックは思う)

        (ああ、やっぱり……こんなもんだろう)
        (自分の程度なんて、結局……こんなもんだ)

        (あふれる涙は血の海に溶け、歪む視界は何もうつさない)
        (少年の懐から、銀の懐中時計が転がり落ちる)
        (薄汚れた、銀の懐中時計)
        (姉の形見といいながら、元を正せばタダの盗品)
        (真っ暗な、星も見えない闇の中、微かな月明かりだけが……懐中時計を照らしていた) -- ジョン・ドゥ 2017-12-12 (火) 00:26:04
  •    
  • 何処にでもいる、薄汚い復讐者の末路。
  •  

Last-modified: 2017-12-12 Tue 00:35:02 JST (732d)