羅馬屋家出身 枡次郎・パインフィールド 408781 †
若旦那、貴族になる †
- 元は廻船問屋 羅馬屋の若旦那
- 総領息子として蝶よ花よと甘やかされて育った結果
仕事もせず日の高いうちから酒を飲み、夜は芸者遊びに精を出す放蕩息子に成長する
- その放蕩ぶりに業を煮やした父親は一計を案じ、没落貴族・パインフィールド男爵の借財を肩代わりし
その見返りに男子の居ない男爵家の跡継ぎとして彼を養子に出す事にした
- ちなみに羅馬屋の身代は妹が婿養子を取って継がせる事にした
- 「家はおん出されたが貴族様になれるなら悪くないねぇ」
そんな事を考えつつ海を越えて男爵家にやって来た若旦那
しかし借財こそ無いとは言え没落貴族・パインフィールド家の台所は火の車
実家からの送金はあるものの、諸々の支出も多く家計はトントン
困った若旦那はふと遊び仲間の冒険者の事を思い出す
- かくして貴族となった若旦那は家名再興と遊ぶ金欲しさに冒険者稼業に手を出す事に…
外見・能力など †
- 細身で色白の育ちの良さそうな優男で髪は本多髷を結っている
- ボンボン育ちゆえ体力にはそれほど自信は無いが商人の息子らしく頭の回転はそれなりに優れている
- 商人の心得として多少の雷魔術ならば扱える
- 都の職人の手による銀細工の煙管を愛用している
- 銀細工の煙管は魔導器でもあり、戦闘時はこれを使用して魔術を発動する
- 一人称は「私(あたし)」を使う事が多いがくだけた席などでは「俺」「拙」などを使う事もある
- 黄金暦158年10月 洞窟探検依頼において、探検中に谷から転げ落ちて死んだかと思われたが
どういう訳か三途の川から奇跡的に現世に舞い戻って来た
黄泉返りたてなので顔色が妙に悪く、着ている物も経帷子のままだ
- 黄金暦161年 11月 探検に出発したまま、とうとう帰って来なかった
頂き物など †
タイトさんより頂いた若旦那の肖像
<酒場で描いて頂いた若旦那アイコン
オススメ
+
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良い男判定
和風商人の若旦那、割と珍しい髷つき
放蕩息子という点は女性から見た場合マイナスにしかならない・・・!
腹黒い魅力を身につけ女をとりこにしましょう
カッコイイ度 25点
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知遇 †
ダリオさん? | 冒険で同行した仮面の男 カラクリじみた仮面は呪われていると言う |
キャルハルスさん? | 冒険にて同行した竜人の青年 |
タイトさん | 酒場で若旦那の肖像を描いてくれた青年 |
ブリアルさん | 冒険で同行した墓守 かなりの凶相だが悪人ではない模様 |
エルゼの旦那 | 貴連館に出入りする辺境伯 貴族らしからぬ雰囲気の偉丈夫 |
エピタフさん | 貴連館に出入りする陰気な表情の少年 若旦那と同じ月に出落ちる |
リス | リス そういえば現れた月の冒険では変わった少女と同行した |
クラーニオンさん | 道に空いた穴から若旦那の屋敷にワープしてきた小柄な青年 |
イーリスさん | 冒険にて同行した女性 細身だが胸と尻は豊かだ |
マイナー | 冒険にて同行した謎の存在 数奇卿の従者の一人であり気弱な性質を持つ |
たまご | 冒険にて同行した空飛ぶたまご 天使のたまごだと自称する |
若旦那と話そう †
訂正
貴連館 †
街を一望できる小高い丘の上に、貴族が饗宴の場とする荘厳なる館がそびえている…
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編集
若旦那のひみつ日記 †