マール家出身 ラヴィニア 461425 †
ID: | 461425 |
名前: | ラヴィニア |
出身家: | マール |
年齢: | 16 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
その他: | ステータス/戦歴/名簿 |
Attention! †
ラヴィニアは魅了持ちのキャラです
特に抵抗力を持たない場合は目が合うだけで軽い魅了状態になります
おかしいと気付けるだけのチカラがあるのならば、すぐに目を逸らす、離れる等の対策が必要になります
何か困ったことがあれば個人相談場所へ
マイルーム †
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/
データ †
マスター |
| 設定等
【外見】 ← 後述するチャームスキルを偽装する(魔力が原因であることを隠す)ため恋のアミュレットを多数つけている ものすごい偏食児なので折れそうなくらい細い・軽い ちょっとでもボリュームを出すために髪の毛をふわふわに巻いている 癖毛ではない ろっぴゃーは飾りに見えるが実は自前 びっくりすると動く 丸くてふわふわ尻尾は服の下にある
【性格】 まともな人付き合いをしてこなかったので少々わがまま 態度がでかい 怒られたりそっけない態度をとられるととても凹む
【保有スキル】 チャーム:C 強い抵抗力を持たない限り男女問わず相手を魅了することができる 目が合うだけでも好印象を与え、言葉を交わすと少し惹かれる程度 魅了された相手はラヴィニアに対して甘くなる 接触時間が長ければ長いほど魅了深度は増す ラヴィニアの魔力はチャームを帯びており、少しずつ溢れているので本人が意識しなくてもこの効果は発動している 本人の意思でこのスキルの発動をとめることは出来ず、とめるためには封印具が必要となる
【魔力】 垂れ流していても平気で暮らしているので普通よりは高い ただし止められないので感知に引っかかりやすい 止めるときにはチャームを封じるときと同様、封印具が必要となる
【武器】 バトンのような、棒の両端に飾りがついたもの ちょっとした魔法をつかったりできるが主に殴り倒すために使う 非力なラヴィニアが振り回しても、痛い(一般人なら) 暇つぶしにバトントワリングのようにくるくるまわしていることもある
【出生】 特異な生まれ 詳細は語らないが、ほぼ隔離されて育った どうして出られたのかはわからないが少し前にふらふらとこの街へとやってきて聖杯の噂を聞き、迷うことなく参加を決めた |
名前:ラヴィニア |
サーヴァント:バフーン |
属性:中立・中庸 |
活動時間: | メインは夕方〜夜 平日は24時まで 金曜土曜祝日前は制限なし |
戦型: | 後衛 |
その他: | 何もしなくてもちやほやされてきたので態度が大きい 悪気はない |
スイッチ類 †
イベント戦闘スイッチ: | ON |
目的: | チャームを消すため |
ペアへのお願い: | 魅了されても良いし見抜いても良い どちらの場合でも最終的にはチャームを破ってくれると嬉しい |
心の扉 †
+
| | 古い扉
|
小さな王国がありました
王国は、自国を国として成立たせることで精一杯なほど、ちっぽけな国でした
そんな国にもひとつだけ特徴がありました
異能者が多く生まれるのです
地脈か、神の加護か、はたまた悪魔のきまぐれか
この事実に気付いた王国はすぐにとある計画をたてました
異能の子供達を集め
ランクをつけ
能力にあった教育を施し
国の役に立ってもらおう
ある少女に与えられたランクは4(スゥ)
とても高いわけではなく、されど低いわけでもなく
少女の異能は周囲の者を魅了するチカラ
誰にでも効くわけではない、範囲もさほど広くない、まやかしのチカラ
普通に暮らすには強すぎるチカラ
されど、決定打にはならないチカラ
持て余した国は、
必要最低限の知識を与え、少しの記憶操作を行い、
彼女に刻印を押して、
小さな家に幽閉しました
他の異能者と関ることがないように
無闇に誰かを誑かすことがないように
そうして、少女は一人になりました
食事は日に一度運ばれてきます
本もある程度は与えられました
でも少女は一人でした
やがて少女は「外」の世界に思いを馳せます
自分のチカラに関係なく
自分だけを思ってくれる人
そんな人を探そうと
それだけを希望に
どれほどの月日が経ったことでしょう
急に食事が運ばれなくなりました
二日は我慢しましたが、三日目にはもう我慢できません
小さな自分だけのお城の扉に手をかけました
今まで、一度も開くことの無かった扉がは容易く開きました
少女を閉じ込める枷は、もうありませんでした
|
+
| | 冒険者の街へと続く扉
|
一歩外へと踏み出し、小さな村まででた途端に世界は急変しました
村人は皆ラヴィニアにとても優しく、よくしてくれました
暖かな食事、暖かな服、暖かな寝床を用意してくれました
幸せな日々でした
ですがある時少女は現実を突きつけられてしまいます
この幸せには嘘や偽りが含まれていると
誰もおまえを見ているわけではないのだと
通りすがりの旅人でした
旅人にはチャームは効きませんでした
少女は逃げるように村を飛び出します
|
+
| | 小さな扉
|
少女は自分だけを思ってくれる人、を切望しています
チャームに惑わされることなく、真直ぐに見てくれる人を、を切望しています
幼稚な願いです
人との、確かな繋がりが、欲しいのです
やがて少女は現実を知るでしょう
絆を持つという意味、
チャームのチカラが消えるという意味、
求めるだけではいけないということを
|
+
| | 知られざる扉
|
少女が外に出る三日前
食事が途絶えた日
王国はランク1の刻印によってあっけなく幕を下ろされました
彼女が帰るべき場所は、もうどこにもありません
|
+
| | 分かりやすい扉
|
かまって欲しいから我儘を言います
羨ましいので我儘を言います
そんなことないと自分に言い聞かせています
友愛と恋愛の差があまり分かっていません
恋に恋している部分もあるかもしれません
|
+
| | バフーンの扉
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絶対に自分を守ってくれて
絶対に自分を裏切らないでいてくれて
絶対に自分を一番に思ってくれる
と、思っていました
次に
優柔不断で
自分のものではない
と、思いました
でもおもちゃではなかったのです
心を持っています
どうしたらいいのだろうか
と、今考えています
いろんな色の絵の具が、ぐるぐると混ざったような
そんな、感情です
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+
| | スィーニの扉
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ラヴィニアのおもちゃを横取りする嫌な女
ラヴィニアが欲しい物をたくさん持っているのにまだ欲しがる欲張りな女
と、思っていました
スィーニに初めての優しい抱擁をしてもらいました
優しいキスをもらいました
とても暖かくて、心地のいいものでした
敵対者なのになぜあんなに優しい抱擁が出来るのかわかりません
時折見せる狂気染みた一面が理解できません
矛盾した二面性を持つ彼女は怖いです
それでも、初めての、友達になって欲しいと、思ってしまうのです
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+
| | アルムの扉
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下等な使い捨てのホムンクルス
と、しか思っていませんでした
でも今は違います
謝りたいかもしれないと思っています
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