GLO家出身 レイ 469126 †
ID: | 469126 |
名前: | レイ |
出身家: | GLO |
年齢: | 25 |
性別: | |
ジョブ: | 『暗殺者』 |
その他: | ステータス/戦歴/名簿 |
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テーマソング | GLO |
言い直す
レイ
キャラクター概要
何処にでもいる極々普通のアサシン。
ロールプレイもメタプレイも人によって使い分けるが、ロールプレイの方面をいくらか好んでいる。
投擲武器と短剣全般を扱うオールレンジタイプ。ソロでの活動を主眼においている。PKを相手にすることも想定しているため、1on1に強い構成。囲まれると弱い。
装備品は一流品ではなく、二流品を強化して一流品下位互換程度の性能にして使っている。所謂、貧乏妥協装備。
また、1stキャラなので少しばかりステ振りやスキル振りをミスっているが、作りなおすのが面倒臭いのでそのまま育てている。
ステ振りやスキル振りをミスっている分、当然普通のアサシンよりはいくらか低性能だが、そこはプレイヤースキルでカバーしている。
スキル振りやステ振りをミスっているということはその分、普通のアサシンよりもイレギュラーなチューンをされているということであり、それを利用しているのである。GLOのような自由度の高いゲームだからこそ出来る手といえる。
特性上、初見の相手にだけは滅法強い。
GLO内での立ち位置
それなりに古参のPCだが、暫くINしていなかった。またINするようになったのはここ1年くらいの話である
新しい狩場は競争率が高いのであまりいかないことが多いが、古い狩場にはよく顔を出している様子。
アリーナなどにはあまり顔を出さない。ビルドの特性上、何度も同じ相手と戦うことがあるアリーナではデスペナを重ねるだけの結果になるからである。
フィールドでは戦いを挑まれれば対応するが……だいたいは逃げる。GLOの特性上、ネタビルドや失敗ビルドでもガチビルドのPCと渡り合うことは可能だが、不利なことに違いはないからである。
慣れた相手にはかなりぶっきらぼうな口調で喋るが、特に悪気はない。初対面の相手には普通に対応。
昔とは大分人柄が変わっている。妙に落ち着いたというか、枯れた雰囲気になっていることを不思議に思う人もいるかもしれない
暗殺者
+
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アサシン。どのMMOにもだいたい普通にいるDex・Agl特化系のクリティカル前提前衛ジョブ。
公式クエストのエネミーNPCもついているくらいポピュラーなジョブであり、クローズβテストのときから存在している歴史の古いジョブでもある。
故に攻略こそ進んでいるが、性能そのものは新進気鋭のジョブや、隠しジョブと比べてあまりパッとしない。
低性能ではないが、かといって決して高性能でもない地味職。
心無いプレイヤーからよく「アサシンは〜〜の下位互換」とかいわれている。
レイは中でも殆どパッシブスキルしかとらない「端麻」と呼ばれるタイプの超絶地味ビルドであり、地味さに更に拍車がかかっている。
パッシブスキルしかとらない理由は「MP喰うスキル覚えると薬代嵩んで面倒臭いから」
尚、世間での端麻の評価は「オワコン」である。
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装備
スキル
+
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Str | 筋力に関係するスキル | → | 『二刀流』 | 両手に武器を装備できる | Def | 耐久に関係するスキル | → | 『サクリファイス:Def』 | 耐久のスキルポイントを他のスキルポイントに変換する 普通のアサシンは敏捷か器用さあたりに振るが、レイは感応に振っている 無論、振りミス | Agl | 敏捷に関係するスキル | → | 『リフレックス』 | 移動速度と回避率アップ | → | 『ブースター:短剣』 | 短剣の攻撃速度アップ | → | 『コンセントレイト:短剣』 | 短剣による攻撃回数を1回増やす | Dex | 器用さに関係するスキル | → | 『マスタリー:投擲』 | 投擲武器のクリティカル率と命中率アップ | → | 『マスタリー:短剣』 | 短剣のクリティカル率と命中率アップ | → | 『装備変更』 | 即座に装備品をとりかえるスキル 普通の端麻はクリティカル率アップのスキルをとるが、レイは色々な装備もちかえながら戦えたほうが楽しいとおもってこれをとった あとになって、モンスター狩るときは相手みて一回撤退してから普通に装備かえたっていいじゃんと気付いて絶望 ようするに振りミス 遭遇戦や対ボス、対PK戦ではそこそこ有用なスキル | Int | 知力に関係するスキル | → | 『知識:特殊投擲』 | 投擲用ETC使用条件スキル 感応の振りミスをカバーするために取得 | Mag | 魔力に関係するスキル | → | 『フォビドゥン:MP』 | MP上限を0にする 代わりに命中率、回避率、物理防御力、物理攻撃力を大幅に向上させる 真っ先にこれをとったレイは端麻以外の道を自ら閉ざしてしまったのである 振りミスだとレイは思っていないが、客観的に見れば振りミス | Sen | 感応に関係するスキル | → | 『見切り:特殊投擲』 | 特殊投擲弾によるデメリットを受けない 振りミスカバーの為に取得。苦肉の策 | → | 『殺気感知』 | 自分にタゲをとっている相手がわかるようになる かなりの微妙効果 間違いなく振りミスだが、ソロ活動が多いレイにとっては案外役に立つスキルになっている | → | 『平衡感覚』 | ある程度の落下ダメージ、ノックバックダメージを無効化する 回避率も少しだけあがる 振りミスの一種 |
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交流 †
どこかであったり喋ったことのある相手を追加
覚えている限りでやっているので漏れてもご愛嬌ってことで
ギルド †
- マリヤン
- ギルドマスター。昔からの知り合い。同職のアサシンだが、中身は完全に見た目重視のビルド。装備品も見た目で選んでいる上にレベル上げもヘタクソで、おまけにゲームの腕もイマイチという、典型的な歩き回って楽しんでいるタイプ。いっつもパタパタ走り回っていて忙しない……ったく、いくらゲームつったって痛覚もあるんだ、あんまり厄介ごとに首つっこむなよな
- ……寂しいならちゃんと寂しいっていえばいいだろうバカ……ったく、姉弟揃って世話の焼ける奴らだ
- 戎?
- ギルド員。檄レア装備、『闇の羽衣』を装備した近接型魔法使い。几帳面で面倒見のいい性格。よく初心者とかに物を教えたりとかもしている。あんまりMMOには慣れてないみたいで、スラングを使うと一瞬固まったりすることもよくある。しかし、その腕は戦闘面でも生産面(特に料理)でも本物だ。安心して背中を任せられる仲間。いつも頼りにしてるぜ、エース
- フリークエストとかでよく一緒に出掛ける。マリヤン以外の奴はあってからあんまり日が経ってない奴らばっかりなんだけど、コイツはそれでもなんつーか、一緒にいて気楽な奴だ。長い付き合いになればいいと思っている
- 絶対に酒を飲ませてはいけない
いや、飲ませたの俺なんだけどさ……マジごめん……
- コトノハ
- ギルド員。一見、能天気そうで如何にも無害といった見た目をしているが、その実態はバリバリの殴り聖職者。性格もかなり黒い。MMO自体にかなり慣れているようで、あらゆる面で熟練している。決して使いやすいとはいえない殴りビショップを難なく使いこなすあたりからもその様子が伺える。ネタ装備からレア装備までなんでもやたらともってんだよな……畜生、羨ましい
- ノビス
- ギルド員……らしいが、ギルドであったことはない。外でよく見かける典型的ノービス。クレクレ、ルート、なんでも調べずに聞くと、MMOにおける初心者が犯しやすい禁忌を一通りこなすある意味強者……もうあそこまでいくと狙ってやってんじゃないかとすら思う。ものを教えると案外素直に覚える
- イヴェール
- ギルド員。ド近眼の雪エルフ。小奇麗な見た目から、一見性能は二の次の見た目重視のビルドに見えるが、イヴェールは課金装備の雪風シリーズで全身固めているのでしっかり強い。どっかのギルドマスターとは大違いだ。かなりのRPプレイヤーで、ポータルすら自宅のもの以外は殆ど使わない本格派。俺もGLOはRPが面白いゲームだと思ってるし、ああいうスタイルには憧れる。あやかりたいもんだ
- こだわりが強いだけあって芯も強い良い女だ。はっきり物をいう奴は漏れなく悪い奴じゃねぇ、信用してるよ
- DODO?
- ギルド員。3種類の属性を使い分ける手練の魔法使い。殲滅力の高い広範囲アタッカーであり、ランキングでもよく見かける凄腕。INする時間がかなり疎らで、多分リアルでも結構忙しい人なんだろうと思う。コミカルで小さな見た目と裏腹に若干達観した様子でしゃべり、エモーションを多用する。課金アイテムもバカバカと気前よく使ってくれるので、一緒に狩りにいくとかなり楽ができる
- 公式クエストでよく同行する。いつも頼りっぱなしで頭が上がらないぜ
- マリモ
- ギルド員。生産、採取寄りのアイテム士。コトノハとは違った方面の補助屋。アイテムを使う都合上、バフもデバフもお手の物といった感じの頼れる奴……なんだが、本人には自覚も自信もないらしく、もんのすっごく卑屈で低姿勢。何もしなくても謝る。いや、お前すごいできる奴なんだからもっと自信もてって……お前がいなかったら全滅してたって場面結構あるからな?
- アクタラ
- ギルド員。三重人格の悪魔召喚師。回復が得意な後衛。わざわざ色調をモノクロに限定設定している変わり種で、人を喰った様な喋り方をして捉え所がない……なんつーか、ミステリアスな奴。また、大分後になって聞いた話だが、現在あるGLO内のPC運営ギルドには全て入っているそうだ。俺も他のギルド入ったりしてみっかなぁ
- 「なべのふた」と「ゴム長靴」を交換した……さて、この「なべのふた」をどうつかってわらしべ長者してくれようか?
- ハチネコ
- ギルド員。礼儀正しい忍者。元々は公式クエストで同行した仲間。色々なところで細かくステ振りやスキル振りでミスってるみたいで、なんか親近感が湧く。落ち着いた感じでキビキビと喋る
- 最近ギルドに入ってきた。まぁうちの緩い雰囲気は多分ハチネコにも合うと思う。改めて宜しくな
- カラス
- ギルド員。如何にも忍者!! って格好をした忍者。がっつりRPをするタイプではなく、それっぽいビルドでそれっぽく遊んでいるミドルプレイヤー。ビルドは一見イメージ重視のお遊びビルドにみえるが、ちゃんと遊びを取り入れながらもそれを生かすようなビルドに組まれており、意外と合理的。出来るけどやらないだけという才人の姿勢が垣間見える男。仕事が被り気味になるせいか、あまり一緒に狩りにいったりすることはない
- バーカ・ニャウダー
- ギルド員。ちびっこい獣人の弓師。適度に快活で明るく、戎とは違う意味で際どい格好をしている。色々危ない。あんまりにもあんまりな名前だが、本人は別段気にしていない様子。とりあえずバカ子と呼ぶことにした
- シトラス
- ギルド員。牛獣人のサモナー。獣人つっても角と尻尾がついてるだけのライトなタイプ。バカ子とタイプとしては似ている。サモナーは色々できる職業だと聞いていたが、シトラスは猫召喚特化タイプらしく、殆どそれしかできないらしい……なんか、親近感沸くな……
フレンド †
- バニー
- かなり喧しい精霊使い。目のやり場に困るバニーコスで肉をぶるんぶるんさせながらいつも闊歩している……つってもまぁ、それは戎もあんまりかわんねーか。喋っているだけでも胸焼けしそうなほどにキャピキャピと喋る姿からは想像も出来ないが、中身は正に廃人のそれ。ラッキー・スター全振りの欲望ビルドにも関わらず、あらゆるスキルやステータスがかなりの高水準でバランスよく振られており、そのビルドはまさに神業の域といえる。あんな見た目だけど俺なんかよりずっと強い
- 時々、不意に知的な表情で笑う……いや、気のせいか? まぁどっちでもいい。バニーはバニーだ
- ユン・グー
- 短気な重騎士。可愛らしい幼女の見た目と裏腹に、プレイスタイルは完全にごろつきのそれ。よく転送門の前や狩場で何かに当たっている。メールが届いたので暫くメールのやり取りもしてみたが、RPでああしているようには見えない。多分、中身からしてああいうタイプなんだろう。なんとなく受け持っていたクラスの連中に似ている気がしないでもない
- ビオラ
- 大人しい呪癒士。典型的な援護・回復タイプの少女。口数が少なく、公式クエストで同行したときも殆ど喋らなかった……っつーか、殆ど無視された……俺なんか悪いことしたかな……?
- マガチャマ
- マガチャマ。マガチャマとしかいいようがないというか、マガチャマそのもの。最初、GLOがマガチャマとコラボしたのかと疑ってしまうほどに精巧にビルドされているが……中身は完全な初期レベルPC。多分、マリヤンと同じ歩いて楽しんでいるタイプ。そこら中でよく見かける……でもなんか、雰囲気に影があるっつーか、なんつーか……うーん、よく言い表せない。猫が警戒しだすとだいたい近くにコイツがいる
- どうもリアルの身体能力をトレーシングしてあれだけの性能を出しているらしい……って、まてよ、ってことはアイツの動き全部リアルのアイツも出来るってことなのか!? ……プロの新体操選手か何かなのかアイツ?
- キャラロストしたらしい……つっても、新しいキャラで出歩いてるけどな
- レムレース?
- いかにも優等生といった感じのバトルメイジ。かの天翼のデュランダルも所属する非公認自治ギルド「モーイウェール」のギルドマスター。公式の用意した高難度イベントで同行した。イヴェールのプレイスタイルを察して発言を考えたりと、結構気遣いが出来るタイプ。根っから委員長な感じの子。
でも、アサシンをピクミンよばわりなんて絶対にゆるさないよ
- うるせぇ、どうなろうが仲間は仲間だ。お前だって同じだボケ
- デュランダル
- おそらくGLO内でも1,2を争う有名人。天翼の異名を取る烈銃士。公式クエストで同行することになって知り合った。レムリィがギルドマスターをしているギルド、モーイウェールの一員でもある。GLOの自治みたいなことをかなり昔からやっていて、マリヤンをはじめ、様々な友達が彼に助けられている……しかし、あの立ち回りの癖……どこか別のゲームで見たような気がするんだが……気のせいか……?
- ラケダイモン
- 姐御肌の竜騎士。NPC狩りをすることで有名なとある六人PTの1人。どんな極悪人かと構えていたが……公式クエストで一緒に冒険してみたら別に悪い奴じゃなかったというか、むしろ良い奴だった。聞く話によると、本当に危ないのはゾーヤって奴とガーパイクって奴だけらしい。ドロップ品までわけてくれたし、できれば仲良くやりたいもんだな
- ガルベイド
- 物静かな哲学師。転送門前で知り合い、そのまま一緒にクエストをして顔見知りになった。ほぼ完全な生産畑の人間で、マリモとかと似ているビルドをしている。ソロ活動がメインのようで、あまり大勢と喋るのは得意ではない様子……なんか親近感が湧く。口調やログイン時間から察するに恐らく社会人。しかもかなりまともな人。俺は生産はからっきしだからな、なんかあったら頼らせてもらうぜ
- リヴェル
- 人当たりの良い錬装士。ガルベイドのクエストで一緒に組んだ。戎と一緒に公式クエストをこなした男でもあり、未帰還者について独自調査を行っているPC運営ギルドOver The Horizonのギルドマスターでもある男。非常にとっつきやすく、話し易い好漢であり、喋ってみると人望の厚さの理由がよくわかる。戎と同じであんまりMMOには慣れてないみたいだけど、気にすることはねぇよ。誰だって最初はあるもんさ
- 例の事件について熱心に調べているようだ……今後も何もなければいいが
- トラヴィス
- 混沌の異名で知られる連装士。有名なPKK。ガルベイドのクエストで一緒に組んだ。戎やデュランダルと同じく初心者救済やGLOの自治のようなことをしている。長身の大男で、その巨体から繰り出されるコンボの数々は正に圧巻
- 伊吹
- Over The Horizonのギルド員。操気士の少女。まだ知り合ったばかりなのでよく知らないのだが、レベルに見合わぬ鋭い動きをするらしい……もしかして、コイツもマガチャマみたいな奴なんだろうか? ……だとしたらありえる話だな……
- グレン
- どこか飄々とした銃闘士のおっさん。捉えどころがねぇというかなんというか、まぁぶっちゃけていってよくわからない。たまに狩場で見かけると挨拶する。昨今、物騒になってきたGLOの中では比較的日常を意識させてくれるおっさんだな
- MARIA?
- マガチャマの別垢。スラッとしたロボ娘の踊り子。マガチャマんときから思ってたけどなんつーか気安いっつーかフランクっつーか……あの外見、あのシルエットでそういうことされると俺も色々と思うところがないでもないというかなんつーか、クソ文章がまとまらねぇ……漠然とした予測でしかねーけど多分あいつ女だな
その他 †
- カブトムシ
- 有名な戦闘狂廃人拳術士。名前は通称。本当の名前は無意味な英数字の羅列。PKでもあり、PKKでもあり、アリーナランキングの常連でもある。凡そ無意味な奇声と共に問答無用で襲いかかって来る上、アドレスを公開していないので意思疎通等は一切出来ない。チーターなんじゃないかと疑うくらいに強いが、あれだけ有名なのに公式からBANされないところを見るとそういうわけじゃないらしい。クエストの帰りに襲われて、最初もっていたナーファルを失った
- カリエ
- 有名なカオティックPK。冷酷な鎌闘士。ふざけた成りとふざけた言動が目立つが、実際戦ってみると全部演技だと分かるほどに冷徹で計算高い。伊達に公式から直接認定されてねぇってわけだな……人探しでPKフィールドをうろついていたら襲われてボコられた……しかし、闘ってて駆け引きを考える面白い相手ではある。格ゲー畑にいた俺としては尊敬できるプレイヤーでもあるな
- カオスダリア
- 賞金狙いで参加したアリーナでマッチングしたPK。精霊使い。バステ・サクリファイス寄りのビルドで、スーサイド戦略も厭わない危険人物。精霊使いには珍しい殴りタイプであり、速攻にも強い構成の様子
- ベイコク
- メタルヒューマン。公式クエストで同行した、前科者で有名な赤ネームのあぶねー奴……マガみたいに英語と日本語が混じった変な口調で喋る
- エア
- 魔法剣士。かつて「流星剣」の異名で知られた古参PK。伝説的PKギルド、「パンドラ」の解体と共に彼女もまた引退したと聞いていたが……所詮噂は噂だったってわけだ。つってもまぁ、あれから時間たってるし、今名前をあんまり聞かないってことは大人しくなってんのかなとか思ったら……元気に赤ネーム!!! 危うく斬りにされるところだったわボケェ! つっても、この前みかけたら赤ネームじゃなくなってたからPK専科からは足洗ってるようにみえるけどな
NPC †
裏ギルド関係
- ロベルト
- NPCギルド「裏ギルド」のギルドマスター。堂の入った熟練のマフィア。あんまり詳しい素性を知っているわけじゃないが……不死身なんて二つ名がつくくらいだ、きっとまともじゃない。たまに仕事を斡旋してもらっている
- うっかり憲兵につかまって剣闘士にさせられそうになったときにも助けてくれた。おかげで山ほど借りつくっちまったけどな……まぁいい。この世界で動くためにはこっち側の人間と密接に繋がらなきゃならない。借りだって立派な縁だ。せいぜい上手くやるさ
- イリエス?
- NPCギルド「裏ギルド」で出会った病弱な少女。治癒魔法で冒険者を助ける為に危険な仕事や討伐依頼に自ら率先して参加しているらしい……ったく、どうしてこういう人のことばかりで自分を労われない奴ってのはどこにでもいるのかね、少しは自分を大事にしろってんだ
- 数ヶ月行方不明だったが、ちゃんと帰ってきた。よかったよかった
剣闘士
- カブギ?
- 剣闘士。厳つい顔そのままの性格と口調のオークのおっさん……かと思いきや、喋ってみると知性を感じさせる物言いと独特の価値観から世界を見ていることがよくわかる哲人オーク。いつかしっかりと膝突き合わせて酒でも飲みながら喋ってみたい相手だ。きっと面白い話をしてくれるだろう
- ヒメリンゴ
- 剣闘士。全身に拘束具をつけられたウサギ亜人の少女。口枷まで嵌められてるせいで何喋ってるかちっともわかりゃしねぇ……なんか、やたら頭突きしたり蹴りいれたりしてくるので、恐らく俺を敵として認識している……拘束具がないと素手でライオンも引きちぎれるレベルの猛者らしいので、拘束具がないときに出会ったら割りと本気で命の心配をしなければならないかもしれない。要餌付け。いつか飯を奢る約束をした
- 裏ギルドの知り合いに誘われて、剣闘をしているところを見た……んで、始めて声をきいた。スゴイ場違いかもしれないけど、思ったことは「可愛い声してんじゃんアイツ」だったあたり俺も相当アレだと思う……でも、コロッセウムで呪詛を叫ぶ姿はまるっきり子供のそれで……色々と他にも思うところがあった
- シイバ
- 剣闘士。襤褸布を被った異様に気配の薄い兄ちゃん。首を横に傾けながらボソボソと片言で喋る……ずーっと檻の中にいたらしいが、話し掛けられるまで全く気付けなかった……何モンなんだアイツ……?
- グレイブ
- 剣闘士。ずっと檻の隅で木彫りの人形を彫っていたモヒカンのおっさん。喋ったことはないが、やたら存在感があったのでよく覚えている。後で聞いた話だが、なんでも元軍医だったらしい……なんで軍医があんなところにブチ込まれているのかはわからないが……まぁ色々あったんだろう。死んだ魚の目をしていた
その他
- 矛盾の魔王
- 魔王。不信な討伐クエストで遭遇したボスだが……アレはなんか違う。NPCだのなんだの、そういうものじゃない……深く考えない方がきっといい。アレについては考えれば考えるほど、きっとドツボにはまるだけだ
- アトリア
- ドラゴン。よく歩き回っているNPCの1人。小さな身なりでそれらしい行動をよくとっているチビだが、しっかり話を聞いてみると言葉の端々に老獪さの片鱗を感じる。この辺の事情に詳しいみたいだし、困ったら何かまた聞いてみるか
- テタニー
- 酔っ払い妖精。酔っ払ってないことのほうが珍しいだろてめぇ、肝臓大事にしろや!!
- ロタティオン
- スカイフィッシュ妖精。凄く早い。わざわざどっかのドジ姫の伝言を届けにきてくれた。まぁ、気が向いたらまたクッキーでも食いに来いよ。そうでもなきゃ俺からいくわ。多分。いつか
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御堂栄治
25歳 男 塾講師&家庭教師
目つきが悪く、年齢の割に枯れた雰囲気の青年
1年前までは中学校で社会科を教えていたが、受け持っていたクラスの特に仲の良い生徒、「南雲礼司」が手首を切って自殺。それを苦に辞職する
その後は家庭教師の仕事をしながらなんとか食いつないでいる状況
何が理由で自殺したのか……いじめか、それとも家庭の事情か? 調べても調べても問題になりそうなところは見当たらず、栄治には自殺の理由が全くわからなかった
子供達のSOS……しかも、自分と親しい生徒のそれにすら、欠片も気付けないほどに自分は無能なのか
そう思ってしまえば、もう、仕事になんて手はつかなかった
そんな失意の中、退職処理をしている時……礼司のお母さんから栄治は一通の封筒を受け取る。彼女は泣きながらこういった
「息子の部屋を片付けていたら出てきました……先生あての手紙です」
栄治宛の旨が書かれた封筒……その筆跡は間違いなく礼司のものだった
一礼をして受け取り、封筒を開ければ……そこにあったのは2つの紙切れ
1つ目の紙切れには、暗殺者に転職したところで止まっているGLOのキャラクターIDとパスワード
もう1つの紙切れにはGLO上のオンラインバンクのパスワードと……爪で何かを引き裂いたような歪な文字……Aに似た、血文字の三爪痕……自殺した礼司が自らの手首に刻んだ、参画の疵と同じそれが書き殴られていた
他には何も書かれていない、一見すれば怪文書としか思えないその遺書
しかし、栄治は確信する……礼司は此処に来いといっているのだと
時間を取る為にも改めて退職届を学校に提出し、家庭教師をする傍らで今日も栄治はGLOの世界を彷徨う
栄治ではなく、礼司のPC……「レイ」として
『GLOのプレイヤーとしての栄治』
いわゆるゲーマー世代の彼は「趣味:ゲーム」という最近の若者にはそれほど珍しくもないタイプで、他のオフラインゲームやMMOなどにも親しんでいた(故に生徒の礼司とも仲良く出来ていたところもある)
GLOは通算で5つ目くらいのMMOである
少し前まではネット対応型格闘ゲーム「バトルエンペラー(通称バトエン)」で「Age(エイジ)」というHNで遊んでいたりもした
過疎化が進む地元ゲーセンでなら連勝をいくらでも重ねられるレベルの強さだが、グローバルなネット内となると実力は中の上程度
余り攻略サイトを見ず、今まで遊んだゲームの経験の延長線上で遊んでいるせいか、先読みとアドリブを中心に定石を守りつつイレギュラーな行動を取るので初見に強い
数回闘うと引き出しの少なさにつけこまれて負ける
特にゲーム仕様上生まれる、事前に対策を知らないとどうにもならない類の特殊な処理に弱い
こういう対人ゲームの経験が多いのでプレイヤースキルは高めであり、微妙職の端麻でもなんとかやっていけている
また、GLOをはじめた大元の理由は上記の理由だが、最近は純粋に現実逃避の手段としても楽しんでいる
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メールボックス もしくはリアルサイドRP用 †
こめあう †