シュセッタ家出身 アイリ 475049 †
&ref(): File not found: "" at page "名簿/475049"; | ID: | 475049 |
名前: | アイリ |
出身家: | シュセッタ |
年齢: | 40 |
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その他: | ステータス/戦歴/名簿 |
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アイリのアトリエ †
ログ
アイリ>名簿/475049 COLOR(#cc6666){} SIZE(){} &ruby(){}; ♡ ✡
<編集わんこ
設定 †
アイリ・シュセッタ
獣人
23歳、身長168cm、もふもふ
国際魔術師連合に所属する特級国際魔術師(ゴールドウィザード)。魔学博士。
一般的に他の種族に比べ魔力に乏しいとされる獣人の出自ながら
エルフや魔族に匹敵する絶大な魔力を持つ。
光を筆頭に、炎、風、土系統といった陽魔術を極め、更に治癒魔術まで使いこなし、天才魔術師と謳われる。
魔術書、論文、研究書など著書多数。
ド近眼。
いつも朗らかな笑顔をたやさない温厚な性格。
一方でこうと決めたら動かない頑固さや、熱血さも垣間見せる。
どちらかというと後者の方が地に近い、と評する者も。
趣味の一つである料理はプロ級の腕前。
故あって養成校の教職に就き、魔術教師として四年を勤める。
人型の人工精霊を自分の名義で冒険に出している。
研究に従事する傍ら、大学の客員教授や、魔術の個人指導などもこなしている
弟子としてウルカ・グランドール、草宮司 夏九が居る。
国際魔術師 †
国際魔術師連合が開催する認定試験に合格することで得られる資格。
魔術師の中でも抜きん出た叡智を持つエリート。
貴重資料の即時閲覧、保護地域及び隔離地域への入出など様々な特権を持ち
世界各国で多大な信用を得ることが出来る。
国際魔術師の中でも更に優れている者は、その実績に応じて
青銅(ブロンズ)白銀(シルバー)黄金(ゴールド)の称号を授与される。
アイリはその内の最上位である黄金魔術師(ゴールドウィザード)の称号を持つ。
国際魔術師連合
1000年前に創設された国際組織。
主たる活動目的は国際平和の維持。魔術の発展と革新。それに基づいた国際協力の実現である。
現在の地点で加盟国は200ヶ国を越え、専属する魔術師は1000人。(その内称号獲得者は黄金魔術師12名、白銀魔術師24名、青銅魔術師60名)
歴史的な魔術師を幾人も輩出している。
毎年行われる国際魔術師認定試験は受験希望者が数万人に達する超難関試験として有名。
本部である万理の塔は高さ666メートルを誇り、世界遺産に登録されている。
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| | 略歴
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以下、黒字は誰でも知りえる事が出来る公開情報。
※赤字は裏事情
- 黄金歴188年「冒険者の街」で産まれる。
- 4歳の頃、飛行船事故で両親と死別。天涯孤独の身となり、知人に引き取られる。
引き取り手の酒場の女主人を育ての母と慕う。アイリはそこで料理を覚えた。
- 幼少より魔術と勉学に類稀な才能を発揮し、10歳で大学へ入学、若干14歳で魔学博士号を取得。
同年に魔術師連合が開催する魔術師試験を受け、国際魔術師の資格を得る。
十四歳で始めての著書である「魔素複合における反作用の制御」を発行する。 著者近影の写真撮影で、緊張するアイリをリラックスさせるためにカメラマンが放った「はい。チーズ」に思わずピースサインをしたところ なぜかその写真がそのまま掲載されるという事態に。 学術書としては異例の売り上げとなった。
- 「風」の異名を持つ高名な魔術師、ゲイル・ストレインに師事し
世界中を放浪しながら魔術師としての修行を重ね、16歳で独立。
初恋の相手は師であるゲイル。 それとなく脈を探ってみたところ「あー、俺嫁がいるんだわ。ガキも」 と知らされ、告白もしないまま玉砕。 意見の相違から盛大な師弟喧嘩の末にケンカ別れ。
- 同年、国際平和維持組織である星辰の騎士団へ入団。
魔獣や凶悪な犯罪者相手に最前線で実戦を積み、2年で騎士の位と星辰十字勲章を得てから退団。
- その後あらゆる分野で活躍を重ね、20歳で国際魔術師の最高位である黄金魔術師の称号を授与。
更に世界最高の英知が集う総合研究機関 聖賢院から、魔学研究主任として招聘される。
聖賢院へ赴く際に、ゲイルから忠告を受けるがこれを無視した。
- 22歳。一身上の都合により聖賢院を退会。
同年に勃発した戦争で使用された※大量虐殺兵器開発に、聖賢院が携わっていた事実を知ったのが退会の理由。 戦争終結後、自身の財産の殆どと、特許、著書による収益の全てを戦災復興への寄付金としている。
※反素爆弾 マテリアルを強制複合衝突させることにより、人為的に反マテリアルを生成する人類史上最悪の兵器。 大気中のマテリアルを連鎖破壊して、壊滅的な被害と汚染を広範囲にもたらす。 現在は国際法により使用、製造を禁止されている。 直接は開発に携わってはいないが、大きな咎として苦悩している。
- 23歳。養成校教師として「冒険者の街」へと帰郷する。
罪の意識から逃れるため、ある種の逃避として教師の道を選んだ。 赴任期間が終わった後は、国家魔術師を辞して引退する考えだったが 生徒達らとの交流を重ねるうちに、迷いが生まれている。
- 27歳。養成校終了後、魔術師として活動を再開。
解体が不可能とされている反素兵器の処理法と、反素汚染除去の研究を精力的に進めている。
- 29歳。反素兵器処理法を確立し、学会にて発表する。
その功績により、魔術師としての最高の栄誉であるウィザードリー賞の受賞者に選ばれるがこれを辞退。
学会の帰路にて現れたゲイルより氷杖ブルーローズを贈られる。
- 40歳。人工精霊による汚染マナの浄化法の研究を完成させる。
これにより、反素兵器での汚染は事実上完璧に浄化できるようになった。 汚染魔素浄化法とそれまでの功績により、今世紀最も偉大な魔術師の一人として、魔学界の英雄と讃えられる事になる。
40歳という年齢を迎えているが、肉体的にはいまだ全盛期を保っている。 卓越した魔術師がマナの流れに近しい存在として、老化が遅延するのは珍しいことではない。
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アイテム †
ブルーローズ
中世期の名工シュツエールの晩年の傑作「五薔薇」のうちの一本。
水と氷の魔力を秘めている。
師であるゲイルより、一人前の魔術師になった記念として贈られた。
他の四本の杖の所在は不明。
精霊樹の杖
エルフの都へ特使として派遣された際に、エルフの女王から授与された白樹の杖。
術士の力を最大限に引き出す。
非常に強靭で決して折れる事は無いという。
養成校終了後、弟子の一人に受け渡す。
魔法の眼鏡
アイリが愛用する赤いフレームの眼鏡。
見た目は普通の半月眼鏡だが、着用すれば視界全てを視力補正するマジックアイテム。
アイリ自身強度の近眼であるため、入浴、就寝時以外は常時着用している。
国際魔術師免許証
練成合金製のカード。
様々な特権を得ることの出来るエリートの証。
秘密の個人授業 †