嘘言居家出身 依々明 498178 †
痛みは感じない。人の痛みがわからないから。
この程度の損傷、何とも思わない。自分自身と向き合わないから。
でも
さすがに喉を潰されるとはね
おしゃべりも嘘も息を吐きだすことも出来ないじゃないか。
あー…まいったなぁ
まだまだ遊び足りないんだけどなぁ
都会のイイハル・ウソイ
──黄金暦247年 4月、洞窟探検依頼にて死亡──……?
コメント欄 †
※注意※
このキャラは相手にウソを信じさせる異能を所持しています
相手に信じさせるウソは『』で発言しますのでこの異能遊びに
付きあおうと思う方はご協力のほどお願いします
ウソイ>名簿/498178
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教室 †
プロフィール †
- 嘘言居 依々明 (ウソイ イイハル)
- 身長:156 体重:48
- 成績:良
- 好きなもの:嘘をつくこと・ラーメン・夕方放送されているアニメ・友情・昆虫採取
- 嫌いなもの:退屈・カニ(剥くのが面倒)・ジグソーパズル
- 異能学生
- 異能『虚言執行者』の発現者
- 本人に害意は無いらしいがその能力を際限なく使用し周囲を混乱に陥れ、
時と場合によっては甚大な被害を齎すことも有り、有害とみなされ学園災害指定され
生徒会、自警学生により監視されている……
はずなのだが、本人はお構いなしに無邪気に自由に周囲に嘘言と笑顔を振りまいていく
- 虚言執行者
- 嘘言を操る異能。
- 他者に使用した場合、その相手は言われた嘘言を、それがどんなに荒唐無稽でも子供だましでもあからさまなブラフでも無条件に、無防備に信じてしまう
一度に信じさせることの出来る嘘言は一人につき一つであり
重ねがけは出来ないが能力を一旦解除することで再度違う嘘言を信じこませることが出来る
- 例1:『右から攻撃するね』
- 右から攻撃が来ると信じてしまう、左側が見えてないじゃねえか!になる
- 例2:『想像したものが現実のものとして見える』
- 個体によって想像するものはまちまちであり個人差あり。嘘としては対象の想像力だよりなので誘導力低め、ただし必ず幻影は見える
- 例3:『剣が腕に刺さっているよ』
- 刺さったと思い込む、痛みも脳が想像してしまうので痛覚として認識してしまう
- ケース1:嘘がバレる 第三者に其れが嘘言であるということを明確にして、其れが嘘言であると信じさせること
- 洗脳や催眠術を解除するのと同等の労力が必要で面倒くさい
- とりあえずがんばって嘘言であることをバラせればなんとかなる
- あまりにも荒唐無稽なものや、わかりやすい嘘言であれば解く労力は少なくて済む
- ケース2:嘘じゃなくなる 嘘言が現実となった場合解除されるケースが有る
- 例えば◯◯が怪我をしたんだってね、と嘘言を着いた場合
実際に◯◯さんが怪我をしてしまい、それを目撃した時
嘘言は現実となり意味を成さなくなり解除される
- ケース3:嘘をバラす 施術者自身が能力を解除する
- これは単純であり、施術者自身がその嘘言が嘘言であることを教えるだけで解除される、最も多用されるケース
- ただしこれは本人の自己申告であり、他者にかけた場合の話であり
実験結果もろくに取れていないためどこまでが本当なのかは不明である
この説明自体嘘言かもしれず、何も信用出来ないといっても過言ではない
- 武器:巨大安全ピン
- どこからともなく数限りなく取り出し振り回す、通常は安全装置を外さず鈍器として使用している
- 安全装置を取り外すと鋭利なピン、もはや槍のようなものが姿を現す
- 本人的には「刺されても安全安心、だって安全ピンだしね」と謳っている
- 本人は至って真面目に優等生を目指し学園に来ているらしく、悪意は一切感じられない
- そもそも嘘言をつくことに罪悪感は一切ない
- 一年生であるが、以前より学園に在学しているという報告もあり、何が本当で何が嘘言なのか不明瞭である
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