嘘言居家出身 依々明 498178 Edit

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ID:498178
名前:イイハル
出身家:ウソイ
年齢:15
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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その他:ステータス/戦歴Edit
企画:企画/洋上学園都市
現在:何もかも嘘言だった
BGM:



痛みは感じない。人の痛みがわからないから。

この程度の損傷、何とも思わない。自分自身と向き合わないから。

でも

さすがに喉を潰されるとはね

おしゃべりも嘘も息を吐きだすことも出来ないじゃないか。



あー…まいったなぁ

まだまだ遊び足りないんだけどなぁ



都会のイイハル・ウソイ
──黄金暦247年 4月、洞窟探検依頼にて死亡──……?




 コメント欄 Edit

※注意※
このキャラは相手にウソを信じさせる異能を所持しています
相手に信じさせるウソは『』で発言しますのでこの異能遊びに
付きあおうと思う方はご協力のほどお願いします
ウソイ>名簿/498178
編集:僕は悪くない 差分:僕は悪くない
お名前:
  • (落第街。人目につかない路地裏)
    (総会の勢力圏のど真ん中で、その男は君をみて嗤っていた)
    久々だなァ? 『虚言執行者』(ブラフマン)
    まだあの女が起きて居た頃以来か -- 『翻訳鬼』 2013-06-09 (日) 23:44:10
    • (傍らの猫っぽい表情の少女を左手で制すと、一歩前へ出て)
      相変わらず空気は『読めない』んだねぇ、君。僕達デートの最中だったんだけどなぁー…んぎゃ!
      (思いっきり隣の女性に足を踏み抜かれていた 誰が誰とデートか!!と猛抗議が聞こえた)

      アイタタ……ちょっとは総会長たる僕がカッコつけるのに協力してくれてもいいのになぁ……ひどいよアンちゃん。
      ……んで、なんだっけ。こんなトコまで遊びに来るなんて執行部もよっぽど暇なの? -- ウソイ 2013-06-10 (月) 21:29:14
      • 『読む』必要がなさそうだったんでな?(猫を思わせる少女のその行いを見れば愉快気に嗤う)
        ああ、よっぽど暇さ。お前みたいなやり手の相手が最近できないからな
        兵隊ばかり増えるお陰で執行部長は暇も暇ときたもんだ
        さて本題に入ろう。総会長『虚言執行者』
        約束の刻限が近い。『全部きっと間違いなく決まっている』ことだが、それですらお前になら歪められるのかもしれん
        そういう前置きをした上でいおう
        俺の元に来ないか? 答えはだいたい分かっているが、それでも敢えてそう聞こう
        駒を進めるためにな -- 『翻訳鬼』 2013-06-10 (月) 23:08:59
      • そりゃ、あの頃、飽きるまで喧嘩して遊んでたからね。昔の思い出って、得てしてイイモノに思えちゃうんだよね。
        あー、それ聞いてるよ。ウチで狙ってたレベル高めの異能使いも尽くスカウトされちゃっててさぁ。ほとほと困ってるんだよねえ。
        まー、うちには僕が手塩にかけて育てたこの子らがいるから、別にいいんだけどねえ。

        ん?あぁ、その話?あー……行っちゃっても、いいんだけどなぁ……。暇つぶしがてら。

        でも、さ、君等一応、正義の味方みたいなものじゃん。僕が悪役じゃなければ堂々と正義のミカタするんだけどねぇ。
        まぁ、安心してよ。駒は進めてあげるからさ。
        僕なら、どんな立場であろうとどんな立ち位置であろうと一切関係なく。凝り固まった盤面を歪めることなんて造作はないんだから。
        まぁ。僕は僕が面白いと思ったようにやらせてもらうよ。一応、こういう回答で返しておこう。期待通りだった?
        大体君さ、手駒多いんだし、その中には僕までは行かなくとも類似品くらいは紛れてるんでしょ。だったらなんか適当にやっちゃえばいいんじゃない? -- ウソイ 2013-06-10 (月) 23:23:14
      • はっ! 俺を見て堂々と正義の味方と嘯くお前はやはりお前だな
        (いくらか楽しげにそう嗤う)
        期待通りで読み通りの解答だ。敢えて聞いた甲斐があった
        俺の手駒は多いが、お前を越える駒はまずいない
        異能の強さは単純にカテゴライズもランキングもできない
        お前の強さはそういうところだ

        さて、一応お前が今まで通りに動くという言質はとれた、今日はそれでよしとしよう -- 『翻訳鬼』 2013-06-11 (火) 00:36:25
      • 僕を差し置いて悪役を名乗れるものなど早々いないからね。当然でしょう?
        そうだね、僕は強い。君が言うような理由もあるけれど。異能の強さって奥深いものだから。シナジィって言うのかな。
        僕の仲間のお陰で僕は更に強くなれる。こういうのも、君には足りない要素なんじゃないかな。
        (後方の少女がドヤ顔で頷いている。二人で潜り抜けた修羅場も多かったことだろう)

        ま。せいぜい予定通り引っ掻き回してみるよ。どちらを、とは言わないけどね。利用できるならすればいいし、できなきゃたっぷり困るといい。
        僕は、どちらでも、楽しめるからね。 -- ウソイ 2013-06-11 (火) 22:49:23
      • かまわねぇよ。俺の仲間は後にも先にも1人だけだ
        せいぜい俺は『俺の正義の味方』を続けるさ
        (踵を返し、後ろ手を振る)

        お前はいつでも『読み通り』に『読めない』
        そこがお前の面白いところで、お前の信用できるところだ
        ……そうそう、近々風紀への圧力が公安上層からかけられる
        下層に対して動きもあるだろう。伝えるだけ伝えて置くぜ
        そのほうが面白そうだからな、ははははは!
        (高笑いを残して、去っていく) -- 『翻訳鬼』 2013-06-13 (木) 06:12:12
  • ウソイ イイハル。(腕を組み、仁王立ちになって唐突にフルネームで呼ぶ)改めて口に出すと変わった名前だよね。私が言うなって話なんだけどさ(くく、と笑い)
    ま、そんな世間話はともかくとして…はい、本題。毎度毎度のやつだけど今年のは一味違うから覚悟しておくように!(思い出し笑いに似た笑いを浮かべながら、さして飾り付けもされていない10cm四方程度の箱を差し出す) -- アオ 2013-06-05 (水) 19:34:09
    • なんでか、またデジャブなんだけど。(笑顔を見て、やれやれとつられ笑いをして)
      まぁ、それはともかく。ありがとう、そうだね、ちゃんとリクエストに応えられたか楽しみでしょうが無いよ。
      (受け取ると、箱を開けて見て) -- ウソイ 2013-06-05 (水) 21:10:26
      • 苗字の「い」が「を」だったら凄く説得力のある偽名だけど、まあそれは置いといて。(ヘッタクソな茶番だなあと堪え切れずに笑いながら肩をすくめる)
        見てなさい、アオちゃんは期待されたら「ちゃんと」応じるタイプなんだから…だから…
        (ウソイが開封した箱の中身は驚くべき事に、チョコレートでコーティングされたスポンジケーキ。表面の上部分には一年前の「それ」より遥かに達者な「好きです」という文字が、ホワイトチョコで書き込まれ)
        イイハル。それは所謂、本命チョコ だ(顔を真赤にしてもごもごと口を動かし)。ああ!!もう!これ以上はもー無理!!頭の中に残った妄想の焼き直しとはいえ限界よ限界!
        そういうわけだから!一年前の出来事は…やっぱり、私の中では夢の中の出来事みたいな…現実味の無い、映像なんだけど。この前あの出来事は現実だ、って私に訴えかけてる…記憶を消す前に私が書いた日記があってようやくー……(言いにくそうに、口をもごもごと動かし) -- アオ 2013-06-05 (水) 21:23:42
      • (ケーキを見れば、笑顔で)邪チョコシリーズも卒業だね。期待以上だったよ。
        だからって、わざわざやり直さなくったっていいのに。意外とドMだね。…意外でもないか。僕と付きあおうだなんて言うんだから。
        それで、日記帳見てうろ覚えの記憶を頼りに僕にもう一度告白してるんだ?
        全く、本当にしょうが無いな。僕はね、結局、ギリギリの所で誰も信じてなかったんじゃないかなって今にして思うんだ。
        だから、少しだけ、他人とは距離を開けていたし、仲よくなってもあくまで普通の友達として振る舞うレベルまでしか此方からは踏み出してなかった。
        だから、かな。君みたいにズカズカお構いなしに踏み込んできて、表裏なく、ただ自分の欲求をストレートに伝えられて。
        信じてみようかな、なんて気になってしまったのは。変わってしまったのは。
        だから、その……まぁ、ありがとう、っていうか。 -- ウソイ 2013-06-05 (水) 21:43:44
      • だからその邪って言うのはやめてよ?!…去年の出来は、頭の中に全く残っていないんだから去年の時点で卒業してたのなら幸いなんだけど?
        う、ん…。だって、私の「本気」を伝えられた以上、イイハルにとっては大切な思い出になっているに決まっているもん!(照れつつも、笑顔のガッツポーズ)だから私の中で改めてやり直さないと気が済まないのは当然よ!

        (「ありがとう」を聞けば、それはもうマケド…後光の刺した得意げな満面の笑みを浮かべ。手を後ろ手に組んで近寄る)
        ふふふっ、イイハルが私の手作りチョコケーキを手に持っていなければ飛びかかって首に腕回してぐるぐる回ってるところだった。
        私も…イイハルのお陰で、もう何か陰で色々嫌ーな事があってもいつも元気でいられるようになってさ
        だから、私からもありがとう。そして、改めて一度も言っていなかったけど…(顔を赤らめ、若干目を逸らし)私とお付き合い、して貰えるかな? -- アオ 2013-06-05 (水) 22:01:04
      • うーん、そうだね。去年のは……あの時は伝えられなかったけれど、うん、美味しかったよ。

        此方こそ。喜んで。……来月でもう卒業だけれど、その後も、出来れば……

        僕も、人並みに幸せというものを手に入れてもいいんだろうか。そういうのは縁はないと思ってたんだけどね。
        そうだった。卒業後、だけど。
        卒業後は、さ……。僕と。僕と一緒に……

        ……悪の組織でもつくろっか。結構女幹部の衣装似合いそうだしね、アオちゃん。 -- ウソイ 2013-06-05 (水) 22:30:58
      • (ぱああああ、とそれはもう嬉しそうな笑顔)そっかあ!良かった。お互いにとって辛い出来事だったけど、救いはあったんだね…イイハルの口に救いを残した私偉い!(どやっ)

        あったりまえよ。卒業後も、…私はここに残る。残ってみせるよ!
        本当は卒業したらサイフ先生の護衛が無くなるから物凄いヤバイんだけど、上手い抜け道思い付いたんだ…
        それには、イイハルの手助けが是非とも必要だから嫌と言われてもついて行く!

        けど、悪の女幹部衣装なんて私に似合うぅー…?(げんなり)要はあれでしょ、バニースーツを改造したようなどぎついのでしょ…?脇の傷が見えなさそうな点は評価するけどー… -- アオ 2013-06-05 (水) 22:43:51
      • なるほど。確かに、それなら僕が側にいなくちゃだね。とはいっても四六時中だと難しいからなぁ……まぁ、その辺りは考えとこうかな
        その前にまずはその抜け道とやらでなんとかしてからかな。僕の協力もいるんでしょ、まぁ期待しておいてよ。なんだってやってあげるからさ。

        割りと冗談のつもりだったんだけど結構乗り気だね。衣装はともかくとして……少なくとも暫くはウチの総会で、かな。
        色んな意味で割りと安全だから。そもそも、早々入ってこれないし、入ってきたとしても楽しいメンバーが勝手に遊んじゃうだろうから。好き勝手にね。 -- ウソイ 2013-06-06 (木) 04:32:34
      • ふふん(フフン)、私はただ守られるだけだなんて耐えられないからまずは抜け道をやってからよ!成功すれば多分…色んなしがらみから解放されるはされるんだけど、ね…
         
        自慢じゃないけど学園の暗部とか全く知らないんだから、卒業した後にでも総会の歴史とやらでもキッチリ教えてもらうんだからね!(キッ)
        それじゃ、また来月!まったね!(やりたい事…即ち一年前の焼き直し…をやりたいだけやり倒しただけに爽やかに笑ってから、元気よく走り去った) -- アオ 2013-06-06 (木) 17:48:59
  • (高速で行き交う街の景色を背景にして、逃げるウソイを追う。こうやって彼のひらりひらりと翻るマントを眼で追いかけるのも何度目の事だろうか)
    (部活復帰後も幾度か新総会の捜査は行なっていたものの、ようやくウソイ自身の尻尾に手が届いたというその時…唐突に、起動装置のガス噴射を止めて、大声で叫んだ)
    ちょ、ちょっ待てウソイ!タンマ!ターンマ!!待てって!いやもう待ってくださいお願いします!(両手を振ってアピールしながらなんか言ってる) -- レパード 2013-06-04 (火) 23:06:03
    • なんだい、いいところだっていうのに。こういう追いかけっこ、僕は待ち望んでいたんだけどなぁ。
      (待てと言われれば。素直に。近くの煙突にふわりと着地して。)
      で、どうしたんだい?彼女とのオススメデートスポットでも教えてもらおうっていうのかな? -- ウソイ 2013-06-04 (火) 23:22:56
      • そうやって追っかけてる間に俺の単位が消えさっちまうわ!!……っと!(慣性を殺して屋根に着地し、ざざ、と煙突の元の屋根に降り立てば)
        ……それは気になるな、旅行の時の噂聞いたわ、抜け目ねーったら程が…いや違う、そういうんでなく、いやそういうんでもあるが。
        一応、いちおーーー(強調し)聞いとくが…(悔しそうな、残念そうな、複雑な表情を浮かべ、呟く)…捕まる気はねぇ、よな(苦笑を浮かべ、そっと言った) -- レパード 2013-06-04 (火) 23:41:12
      • あれ、まだ消えさってなかったんだ?割りと自主休学期間長かったのにねえ。世の中には不思議がいっぱいだ。
        意外とモテるからね、僕って。男女問わずだけど。
        ……逆に尋ねるけれど。どうして、僕が素直に捕まると思えるんだい?そして、もしも捕まったとしても。僕は多分自由に外に出られるようにしてしまうと思うけれどね。
        元々学園災害指定された生徒なんだぜ、僕は。ハードラー・クライン君、ヴィル・ライプニッツ君たちと同じ。隔離されて当たり前の存在なんだぜ。
        それがどうして。こうも自由に行動できると思っているんだ。どうして僕だけ、観察処分ですんでいると思っているんだ。
        …まぁつまるところ、誰ひとり僕を捕らえておけることは出来なかったってことなんだけどね。 -- ウソイ 2013-06-05 (水) 21:23:37
      • 思えねぇな。特に今はさっぱり思えねぇ。あんだけのもん見せられちゃあなぁ…(薄いヴェールのかかった記憶を思い出しつつやれやれと肩をすくめ)
        仮にVIP待遇で監獄送られたって次の日にゃのんびりビーチで浜遊びでもしてそうだわ。パラソルでも用意して。もちスイカも。
        …っつーことで…俺は…おめーを逮捕すんのは諦めた!(きっぱり、と言い切って)…一回くらいおめーにお縄をかけてやりたかったんだけどよ。
        ああ、その代わり、暇ならちょっとだけ付き合え。…留置場じゃねぇぞ?ちょうど近くによ、いい店があんだ(屋根からひらりと飛び降りて) -- レパード 2013-06-05 (水) 22:40:24
      • なるほど。それも選択のうちの1つかもね。いいよ、付き合ってあげる。
        で。勿論奢りなんだろうね?僕は奢りに対して一切の遠慮をしない男だよ。
        (一緒に降り立つと、並び歩くように) -- ウソイ 2013-06-06 (木) 04:35:26
      • 一生涯風紀警官、ってんならまだしも、もう卒業しちまうしなぁ…それに、追わなきゃいけねーとこも増えちまったし。…そいや、おめー卒業後はどうすんだ。
        ああおごっちゃるおごっちゃる。ちっと癪だが…礼も兼ねてっしな。俺が知ってる店じゃいっちばんのモンを飲ませてやんよ。高けりゃいいってもんでもねーどな!
        (そうして、まるで普通のクラスメイトのように道行き、一件の小ぢんまりとした、鄙びた風格のあるカフェのドアを開ければ、少なめの客席に座り手慣れた様子で注文する) -- レパード 2013-06-06 (木) 22:04:22
      • さぁね、どうするかな?一先ずは……折角出来た彼女と楽しくリア充ライフでも送ってみようかな。
        そういえば。礼とか、何のことかな。僕は、君には何もしてないよ。もしかして、例の状態から助かったことを指しているのなら。
        アレは君が勝手に。と言うか君の周りが勝手に頑張って勝手に助けたんだよ。僕はちょっかいだしてみただけさ。
        あ。チョコレートパフェと、プリンアラモードとケーキのセットを。(本当に遠慮しない) -- ウソイ 2013-06-06 (木) 22:32:53
      • うっわなにそれ、いつもから余裕かましてんのに更にそこに余裕があんだけど。爆発しろ物理的に論理的に存在的に形而上的に。
        (などと言いつつ、その物言いに、苦笑を浮かべ)そーだったな、いつだって勝手に好きなようにしてんのがおめーだったな。…そういうのも、ありなのかもな。
        …マジで遠慮しねーなこいつ!?そ、卒業しちまったら部費の補助もなくなるのに…(ぶつぶつ言いながら好きなようにさせていれば、やがて二杯のコーヒーが運ばれて来て)
        コーヒーマニアにゃ垂涎の産地コンペティションで栄えある一位…じゃなく選外を取った一品だ、でも俺はこれが一番好きなんだよ(揺蕩う深い珈琲の香り、口に含めば厚い苦味と、仄かな花の匂いがして) -- レパード 2013-06-06 (木) 22:49:56
      • そういう君の方はどうなんだよ。彼女におんぶにだっこで助けてもらったんじゃないの?そういえばウチにも来たことあったかな、一人で。
        (コーヒーを口につけて)僕個人としてはブラックより色々混ぜたほうが好きなんだけどね
        でも、まぁ……確かに悪くない。悪くないね、こういうの。君とこうやって落ち着いてコーヒーを飲んでいるなんて中々に貴重な体験じゃないかな? -- ウソイ 2013-06-07 (金) 03:27:22
      • 正直全然否定できねーのが痛ぇ…ってお前ん所に?ウソイが見境無く手ぇ出すような奴じゃないからいいとは言え…何話してたんだ一体。
        ほほー…でもっぽい気がするわ。……思ったより甘党だったみてーだしな(次々と運ばれてくるパフェにプリンにケーキ、それを見て食べてもないのに胸焼け顔)
        いっつも追われるか追ってるかなんかの馬鹿騒ぎしてたかんなー…まあでも…それも悪くなかった(染み入るように呟き、また一口珈琲を飲み)なあ、お前は学園生活、楽しかったか? -- レパード 2013-06-07 (金) 22:21:37
      • 何って……僕が君と付き合っているんじゃないかと疑われたり嫉妬されたり大変だったよ。例の事件の前は仲良く二人で遊ぶことが多かったからだろうね。
        まぁ、僕は悪役だから、誰かから疎まれたり、恨まれたりするのも仕事のウチっていうか。あぁ、彼女の場合は大体全部、冗談だよ。一応ね。
        楽しかったか、どうかだなんて愚問じゃないかな?
        言うまでもないけれど楽しかった。あぁ、楽しかった。これなら、晴れやかな気持ちで卒業式を迎えられそうだ。 -- ウソイ 2013-06-07 (金) 22:44:11
      • ダレとダレが…?(ものごっつい渋い顔する。絶対珈琲の苦さじゃない)…そういう趣味持ってるなんて思われたら死ぬ所じゃない…
        あいっつ自分がどっちにでもなれっからそういうとこ緩いんじゃねーのか…もう見慣れたもんだがおめーも野郎にしちゃ線が細っせーし……しっかし、背、伸びなかったなお前。
        (その答えを聞けば…こちらも楽しそうに笑って)だよな。最初に見た時からずっと楽しそうだったんなぁ、お前…。俺も色々あったが…ま、楽しかったわ(様々な思いを込め、言い)
        …で、そんな愉快で偏屈で酔狂なお前に付き合おうなんて女は、どこのどんな奴なのよ?おめーも口説き文句とか言ったりすんの?(とか言って邪推を含めた笑顔でぐいぐい迫る)
        (二人の間に流れることが無かったそんな穏やかな空気を珈琲の香りが彩って、時は静かに流れていった──) -- レパード 2013-06-07 (金) 23:06:24
  • ――ウソイ君、僕は、もう迷いもしないし、惑うこともない。
    自分の正義で思い悩むことはもうない。僕は、僕の信じる道を往くだけだ。
    あの時のケリを、つけに来た。(《黄金瞳》無き少女が彼の前に再び姿を現した) -- レーチェル 2013-06-02 (日) 03:45:58
    • へえ、そっか。それは良かったね。僕としても喜ばしいことだよ。
      一生懸命、発破をかけて見た甲斐があったっていうものだね、そうそう、君なら立ち直ってくれると思っていたよ。(思い出したかのように拍手)
      ……で、何をどうしようっていうんだい?学生らしく期末テストで決着を付ける? -- ウソイ 2013-06-03 (月) 21:20:58
      • ……いいや、そんなことじゃあない。君もわかっているはずだ。僕は行動的探偵だ。行動することで解決に導くんだ。
        (レーチェルの右目はいまだ緑色のままである。)
        ……ウソイ・イイハル君。君に、「反省」してもらおう。僕は、君を《悪》でないようにしよう。
        正義ゆえに悪が生まれるならば、僕は正義でなくていい。ただ、学園都市を守る。それだけでいい。
        だから、僕は君を捕える。《総会》をつぶして、君を普通の学生にしてあげよう。
        ――だから、覚悟、したまえ。嘘を言えなくしてやる。(レーチェルはそう言い放ち、バリツの構えを取った。) -- レーチェル 2013-06-03 (月) 22:46:40
      • じゃあ、結論から言おう。 それ は無理だね。
        君がどんなフラグを立てようと、僕がいくら変わろうと、結果は決まっているから変わり様はないんだよ。
        だから、結構、うんうん、君の決意、どうぞ貫き通してくれ。
        僕は僕で卒業式に出て立派に皆と卒業しなきゃあいけないんだ。うん、こういってみると僕にも大義があるみたいだな。
        あぁそれに、僕には僕の帰りを待っている可愛い彼女が居るんだ、だからこんなところで負ける訳にはいかないな。
        うんうん、なんかちょっと主人公っぽい発言だったかな。まぁ、そういう訳だから。
        君の決意も決心も新しく手に入れた力も。僕には一切合切関係なく――
        ――――展開も流れも空気も総てを無視して僕が勝ってやるよ。
        (不敵に笑って。くるりと回転しながら周囲に瞬時に召喚した安全ピンを無遠慮に次々と投擲していく) -- ウソイ 2013-06-04 (火) 21:33:50
      • ……そうか。(ウソイの言葉を聞いて、レーチェルは静かに頷く)
        君も、人間らしいところがあったんだね。安心したよ。ならば、君を、悪》から引きずり下ろすことも可能だ。
        ウソイ君……ただで、卒業できると思わないことだ。ただで、彼女のところへ帰れると思わないことだ。
        君が悪である限りは……僕は、君に負けない。君が視る結果など――打ち崩す!!
        (レーチェルは笑みを浮かべる。彼の言うことが真実であれば、彼は人間であろうというもの。)
        ――変身!
        (レーチェルは機械帯、マシンベルトを腰に巻く! すると、レーチェルの周りに光が満ちて……
        ――レーチェルの姿が――
        ――変わる――)

        (レーチェルの姿が変わった。その両手には機械籠手が装備されている。右手には学園都市の輝きの力。左手には憧憬の力を秘めて。)
        (レーチェルの姿が消えた。安全ピンが体をかすめようと、進む。びりびりと、左手に帯電した雷が、ウソイ目がけて走る。) -- レーチェル 2013-06-04 (火) 22:11:53
      • そうだね、タダで卒業する訳にはいかないね。折角色々付き合ってあげてるんだから卒業前のバレンタインにはチョコ貰ってもいいよ。
        まぁ、僕は割かし人間らしいと思うんだけど。先代総会長とくらべたら可愛らしいでしょう?
        さて。いくらでも頑張ってね。決定事項なんだから変わらないんだけど、というか僕一人どうこうしようが最早意味は無いんだけどね。

        あぁ、君も変身するんだ。雨宮くん見たいにガラッと変わってしまうわけじゃないけど。
        っと。防護策くらいとっといたほうがいいか。(投擲をやめ、前方に安全ピンを何重にも重ね召喚し、盾のように相手の視界を防ぐ) -- ウソイ 2013-06-04 (火) 22:30:17
      • ……君の行ってきたことを償わせずに、卒業など、認めるわけにはいかない。
        誰が決定すると言うんだ――いと高きところにある神だとでもいうのか!
        ……君を捕えれば、少なくとも《総会》は潰える!

        そうだ、これは僕のもう一つの力だ。科学と、魔術と、錬金術の力だ。
        異能が使えなくとも、僕は、君と戦える。学園都市を守ることは、できる!
        ――僕にはバリツがあることをわすれたかい?
        (視界を塞がれる。安全ピンに囲まれ、ウソイの姿は見えなくなる。)
        (レーチェルは静かに目を閉じる。気配を感じる。ウソイのいる場所を、気で感じ取る)
        ――機械帯(マシンベルト)、最大出力ッ!!

        (雷電がレーチェルの周りに次々と落ち始める。機械帯の計器が全て振り切れ始める。)
        超電磁・バリツ式――《天磐船》!!
        (レーチェルの体が粒子の如く分散し、消え去り――ウソイの目の前にレーチェルが出現する!)
        〇距離だ! 躱せるか!!
        (雷電をウソイに流し込もうと左手をウソイ目がけ打ち込もうとする!) -- レーチェル 2013-06-04 (火) 22:57:41
      • 償い?償いねえ。そういえば、僕は何をしたんだったっけなぁ?総会長の後をついでから、なにしたっけなぁ。
        あぁ。そうだった思い出した。君を結構虐めちゃったもんね。怒っちゃっても仕方ないかぁ。可愛い子ほどいじめたくなるって昔からいうじゃん、メンゴメンゴ、許してよ。
        誰っていうか、そうだな、そういうルートに入っちゃったからしょーがないだろ。卒業せずにまだダラダラしておきたかったんだけどね。僕個人の意思でもどうにも出来ないし、勿論君にもどうにも出来ない。断言しよう。
        この戦いさえも、どうせ。『全部きっと、間違いなく決まっている』ことなんだろうからね。

        いや?躱せないよ。あはは。残念。
        (雷撃の拳の直撃を受けて。いともたやすく、吹き飛び、帯電し、壁にたたきつけられ、崩れ落ちる) -- ウソイ 2013-06-04 (火) 23:13:40
      • (雷が炸裂する。雷が炸裂する。ウソイを直撃し、彼を吹き飛ばし、壁に叩きつける。)
        ――『全部きっと、間違いなく決まっている』こと、だって……!?
        (どういうことなんだとレーチェルは叫ぶ。まるで、全てが定められているかのように、彼は言う)
        ……君は、何を知っているんだ? 教えてくれ……どういうことだ。
        君の行為も、僕の行為も、何もかも決まっていると?
        現実はゲームじゃない。ルートも何もあるものか。……虚言はつかないのかい。
        (レーチェルはウソイに近づく。捕えんとするためだ。しかし警戒はしたままだ。構えたまま。帯電したまま。近づく) -- レーチェル 2013-06-04 (火) 23:27:36
      • けほ……。あぁ、痛みはないけど、痺れがあるか。なるほど、こうなるんだね。
        (警戒し、近づくレーチェルに、起き上がること無く声だけを掛けて)
        知らないのかい?まぁ、知ってる人なんて極一部だろうから仕方がないんだけど。
        詳しく知りたければ第七教室を訪ねてみたらいいんじゃないかな。執行部に取り潰されてなければだけれどね。
        君が異能を使わないなら、僕も使う必要はないだろ。折角、今、正々堂々勝負しているのに。
        ちなみに、後一歩近づいたら、周囲の空間に既に設置しておいた魔法陣から安全ピンが射出されるから気をつけてね。 -- ウソイ 2013-06-04 (火) 23:35:38
      • そうだ……これは殺す力じゃない。正す力だから。
        (痺れはあれど、傷つけない。真に邪悪なるもの以外は。邪悪なる、外なる者ども以外は。)
        …‥第七教室。やはり、あそこには――!
        正々堂々……ウソイ君、教えてくれ。君は、何だ。君は一体、何を目的――
        何っ!?
        (レーチェルが彼の言葉を聞いたのは、一歩進んでからのことだった――) -- レーチェル 2013-06-05 (水) 00:05:33
      • (周囲に展開された魔法陣は不意打ち気味に、レーチェルの身体、手足を拘束するような形で射出された)
        (オマケとばかりに胸元の服や、ズボンを掠め取り、サービスシーンを作る心憎い演出まで用意して)
        あ、エロい。写真にとっておこう。(パシャリ)
        いいえが取れて満足満足。(カメラを構えている。というか先程までのダメージも痺れた様子も無く、普通に起き上がっている)
        ん?あぁ、ごめん。攻撃を受けたけど、やられたふりしてみたんだ。まぁ嘘だったって言うことで。
        僕に答えを聞いても、教えたりなんかしてあげないよ。僕は悪だから。君が思うように、君が望むように,僕のことは捉えて欲しいな。
        さて、また殴られちゃう前にトンズラしておこうかな、それじゃあね。第七教室の室長に会ったらよろしく言っておいてねー。
        (拘束から抜け出す前に壁を蹴って、空中を蹴って、ふわりふわりと逃げていく) -- ウソイ 2013-06-05 (水) 21:32:44

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Last-modified: 2013-05-03 Fri 18:49:49 JST (4002d)