昔この街に住んでいた冒険者と悪魔。その二人が残した姉妹の姉の方 以前にもこの街に駐留していたが、この街に起こった異変を察知してやってきた 普段出会うことのない同郷の召喚獣たち、まだ見ぬ召喚士たちとの仲良くなれたらいいな、とぼんやり思っている 普段は南区にある一軒家を借り、占い屋として開業している しかしそもそも南区が人気のない場所なので売り上げは雀の涙程度だとか
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見ての通り 父親譲りの銀の髪に銀の瞳 露出度高めの服装は立派な悪魔である叔母への憧れから 胸は無い。絶壁である
服装に反して物腰柔らかく、誰に対しても丁寧な言葉遣い よく言えば純朴、悪く言えば世間知らずと性格は大凡悪魔らしくない 響界種のため、生粋の悪魔のように天使に対して敵対感情があるわけではなく むしろ天使とも仲良くなれればな、と本気で思っている 趣味は母親譲りの占い
響界種として生まれたが、もともと異端に寛容なこの街で迫害など受けるわけもない 両親の愛情に包まれてすくすくと成長 その後、両親が出会った街に行ってみたい!と思い立ち妹と共にこの街にやってくる 数々の出会い、別れを経て実家に戻りのんびり暮らしていた そして今回この街で起きた事件を聞き、再びこの街へと戻ってきたのだった