赤い
- <冒険を始めたい人も冒険を続けてる人も出会いは冒険者ギルド!冒険者たちよ、集え!>
(……というチラシが届いている) -- チラシ
- どうもコンバンワー!バレンタインデーチョコの配給になります!
お年上の後輩ってちょっと不思議な感じですね。新入生がんばってください!(チョコを置いて行く) -- エル?
- まぁーーーってましたぁーーー!!おいでませ我が青春!ありがとう学園生活!そして先輩ありがとう!(初チョコに狂喜乱舞する)
せやね、年齢的には真ん中かそれ以上な一年生かもしれんねー。でも、ええんやで…先輩なら、後輩のこと、いろいろこきつかってくれてもええんやで…(いいんだ。という慈悲の微笑み)さーって、どーんな味かーしらっとー?(ぱくっ) -- カイト
- うおおおおお!ばりばり冒険したあああい!!冒険のようなスリルあふれるデンジャラスな恋がしたああああああい!!(こうかてきめん!カイトは今年よりもっと情熱的に生きることを誓った!) -- カイト
- おつかれさまでしたっ(実習帰り、同行した2年生が笑いかける) もう冬休みですね -- シェリー
- あーい、おつかれ先輩っ!ずぶぬれで散々だったけど冒険は余裕でよかったよかった!(腰に手を当てて踏ん反り返り笑い飛ばし)
早いな〜…俺が訛りどうにかしてるうちにもう夏が過ぎてたからしゃーないとはいえ…俺まだまだ知らないセンパイとかいっぱいだしな〜 今回は魔導器出なくて残念やったなー、俺もさっさと強くなりたいからごろごろぼろぼろ出てくれんもんかなー?俺もいくつか持ってればシェリーに渡しちゃうくらいなのに、まったく難しいもんだなぁ… -- カイト
- うーん?(教室で見かけた新入生の背中を見る) -- 美月
- うーん?(後ろに気配を感じてぐいーんと後屈。まっさかさまのご尊顔でご挨拶)あれ?あんたはえーっと…教室、そう教室であった。あれあれ。子羊ちゃん!俺の後ろに立つとは何か御用ですかね〜?(けらけらと笑いながら体を反転させて問いかける) -- カイト
- いやね、男の子は背中で語るってどこかで見た覚えがあったので、試しに見てみたけど……(肩をすくめる)さっぱりだったよ
というかなにその子羊って -- 美月
- そんなことないづら(背を向けて裏声で語る背中)まぁ確かに、トップクラスに男らしい奴ならそれが出来るらしいからな…俺もそういう風になりたいけど、まだまだ発展途上だからなぁ…それに背中じゃ相手の顔が見えん、美少女だったらどうするんだ!
何そのって…ええ、あれ。覚えてないの。名前、忘れちゃったの、えへへ。(かわいく微笑みごまかす)言葉覚えるの精一杯でさ!上手いこと名前と顔が合致しないんだよ!100人以上いるし!申し訳ないがもう一度名前を教えてくれませんかねぇ!(深いお辞儀) -- カイト
- そこはこう、ブリッジするように?エクソシストみたいに?……仕方がないなぁ、美月、あまのみつきです
あなたはカイトだよねカイトさん -- 美月
- でもそこまでいったらまた背中見えへんよ!難しいな、顔を見ながら背を向ける…ちょっと哲学かもしれん、かっこいい…(かっこいい)
あーっ、はいはいみつきちゃん!わかったわかった!もう今度こそ覚えた。王様嘘つかない(インド人ではない)これからよろしく、ミツキ。(きりっとした顔で小さく微笑みかける、イケメン) そう、俺はカイト!あるいは学級王とでも呼ぶがいい!この学校の支配者とかそういうの目指してるんでよろしく!…しかしミツキはそんなにちっこいのにわざわざこの学校に来たのか?陸の学校のが親御さんとかも安心だろうに…?(首傾げ) -- カイト
- じゃあこう背中を向けながら首を180度ぎりーっと……何かのホラーだこれ
(しかしイケメンの微笑みも兄ぃの1/2を打ち破ることは出来ない)はい、よろしくおねがいしますねカイトさん、一応年上ですよね?学年でいえば私が上だけど それには深い理由があるので、こっちの学校の方が色々と都合がよかったんです -- 美月
- いやいやいや、こわいこわい!背中で語るようなハードボイルドおじさんが首ぎゅるぎゅる回してたら怖いじゃん!?学級王っていうか学校の怪談じゃんそれ!
´ε`(←どうにも反応が薄くてこんな顔になる)あ、うん、年は多分そう。ミツキが19や20だったら正直びびるわ。(肩をすくめて苦笑する)えー、そんなに?わざわざはっきり言わんのだからいろいろ複雑っぽいなぁ…?まぁ、俺という男を頼りにしたくなったらいつでも相談していいんですよ、ミツキ先輩♪(最近のリサーチにより、2年生は先輩扱いされると喜ぶと判断し先輩扱いしてみる) -- カイト
- キミさあ……一年生だよね? きっとそうだ。そうに違いない。そうだろう? そうだよね!
(なにやらニヤニヤしながらちっさいガキが近づいてきた)ボクねー、二年生なんだー。ボクは二年生でキミは一年生、つまり……ね? わかるよね? -- レジェム?
- ふっふっふ、ご名答…やはり洋上校の生徒ともなるとなかなか勘がいいようだな…
えっ。(先輩。そんなことあるめぇよ、ちっちゃいじゃん!そんな気持ちがあふれ出る引きつった顔で)…あぁ!(しかし重要なのは見た目ではない、言葉だ、心だ!彼の言葉に耳を傾ければ、自ずと答えは導き出される!) 持つべきものはいい先輩やな…うんうん、ありがとうありがとう、この辺の一番うまいメシ屋を紹介する上に奢ってくれるだなんてほんっといい先輩がいたもんだわ…学級王たる俺でも感動するわこれ…(ぐすん) -- カイト
- えっ(何言ってるんだろうこの人こわいみたいな顔になる)なんでセンパイがそんなことをしなければいけないというんだろう……?
あ、でもボクが働いてる王碗軒でならいくらでもおごってくれると思うよ! 現にボクも食べさせてもらってるからね!(と勝手にジローのことを紹介した) まあそれはさておき、センパイってコウハイのことを馬車馬のごとく痛めつけても許されるんでしょ? すごいよねえ、ボクもセンパイになれるなんて思わなかった! あ、そういえばキミの名前は? これから野垂れ死ぬまでボクのために働くことになるわけだし、聴いておかないとね。ボクはレジェム! -- レジェム?
- えっ…普通やん、先輩っていうか目上の者は下々に施しを与えるって基本じゃん?俺学級王といえども後輩じゃん。先輩に施しを受けて当然じゃん?
えっ、なにそれ、そんな神様みたいな先輩がいるのか…!?ふむ、じゃあしかたあるまい…有用な情報提供ということでセンパイの上納…下納?は許しといてやろう… いやいやいや、そんなコウハイは聞いたことないんですけど、普通に考えて許されるか許されないか分かりますよね。あなたは3年生や4年生に馬車馬にされたんですか?おかしいと思いませんか、あなた。 わからないのか、本当にわからないのか!俺は学級王になる男朱雀院戒刀!レジェムは他のセンパイに馬車馬にされてるという確証が持てない限りはそんなしたがったりせんからな!当たり前やけど!! -- カイト
- ボクは狩人だから別枠だし……(何言ってるの? おこなの? という表情で)大丈夫、ボクは狩りで痛めつけ慣れてるからね!
傷にならないような方法はよーく心得てるよー(笑顔でどこからか、というか腕からか生やした鎖をじゃらりと鳴らす。鞭のようにひゅんひゅんしならせる) ところで学級王って何? 初めて聞くんだけどそれ。 -- レジェム?
- なんなの後輩ハンティングがはやってるのここ?怖い。ほんとこわい。(ぶるぶる)狩人だろうがなんだろうがいたずらに人を傷つけてはいけない(戒め刀)
のー!のー!それは俺がする方のもんだから!戒め!戒める刀よ俺は!戒められたり拘束されたりいないアンチェインこそ俺よ!?やめよう、やめようレジェム!そう、センパイではない。レジェム!俺とお前は対等、同士!OK!? えっ、何って言うたら…なんだろ。そりゃ、学級の王よ…?俺は覇者とか王者とか、そういうのになりたいわけで、それで学校来たじゃん? ならばもう学校に行けばそれの王者じゃん?目指すじゃん?おわかり?王なら狩人より偉いし従わなくていいよね?っていう? -- カイト
- えーと、よくわかんないけど、つまりボクとセンパイコウハイの心の交友をしたいってことだよね。
(何も聞いていない少年が、戒刀の手首に鎖を絡めようとする。すでにもう片方の鎖は手近な建物に絡められている。このまま引っ張って町中をパルクールするつもりらしい) ……ねえ、ダメかな? ちょっとくらいセンパイぶってみたいんだけど……迷惑?(ふと、少年がおずおずと聴いた。まるでお願いするように) -- レジェム?
- ノー!違うぞ!今は俺はお前と対等、ゆえにセンパイコウハイの垣根など飛び越えてしまいたい!奢りいらないから、仲間でいよう!な!(よっぽど苛められるのが嫌なのか必死の表情)
だーっ!やめろってば!俺はそんなことしてもらうなら女の子になってからしたい!奉仕の心とマゾヒズムの混ざり合ったような恋ならしたい!女じゃないからやらない!(じたばた) え???迷惑だよ???超迷惑だよね??? 初対面の人を拘束して引き回しの末にボロ雑巾にしてやるぞって、迷惑以外の何ものでもないですよね!?レジェムがする側だったら勘弁おじさんだろ!?おい!!(肩を掴んで前後に揺さぶり) -- カイト
- そっかー……(がっかりした様子で鎖を収めた。普段一人で狩りをしているので、ついてきてくれる誰かがいると楽しそうだと考えていたらしい。やり方が大問題である)
まあそういうことなら、お互い対等に付き合うとしよう。……でも、学年の方はボクが上だからね! それは忘れないように。 改めてよろしく戒刀、これからは友達ってことで(屈託のない笑みで握手を求める。さっきからはた迷惑なことしか言ってないのだが、戒刀と仲良くなりたいという意志だけはきちんとまっすぐであるらしい) -- レジェム?
- そうなの、普通に出会い頭の人を連れまわすなんてお前はビーストテイマーか何かかっちゅー話よ、起き上がってこちらを見てるモンスターとはわけがちがうんだ…だから、こう、もっと段階を踏んで…痛くしないように…優しく…(しょんぼりしてるのを見てフォローに必死な王)
へいへい、わーってますってば。俺かて別にそれでとび級や!とまで言うつもりはないしなー、そうそう!それでいい!友達友達!最終的に臣民だけど、今は対等の友達同士っちゅーこった!(にかっと笑って握手を受けてぶんぶん上下する。痛いのなくなってうれしい。) -- カイト
- いずれは引っ張り回すけどね!(笑顔で恐ろしいことを言った)とりあえずよろしく、戒刀……うーん、カイト!
それじゃボク、そろそろ狩りの時間だから。また今度会おうね、バーイ! (手を振って手近な建物に鎖を巻きつけ、そのまま飛んでいった) -- レジェム?
- フフフ…どうやらここに俺を呼び寄せる何かがあったようだな(壁に寄りかかりニヤリと笑ういぶし銀) -- フェリックス
- 誰このおっさん。(誰このおっさん)ちょっとまってよ、俺はこの学校で王者となるべく来たわけよ、はべらしたいのは女の子、男でもせめてもっとかわいいのであって!
俺は最初っからオケセン入りかけおっさんのために学校来たんじゃないんだぞ!わかるか!学校案内に俺と隣の席の可愛い女の子みたいのが来るのを期待していた男の気持ち!おっさんにわかるというのか!(きしゃー!とがなり立てる出遅れ男) -- カイト
- 何この子!俺だって別に男に興味なんかねーよ!っていうか若い頃はお前より尖ってたっつーの!
ノーモア男の子!イエス女の子!人をホモみたいに言うんじゃねーよ!大体美人の嫁居るわ!(薬指に輝く指輪を見せつける) クククッだが何かに引き寄せられ訪れたのはこういうワケか!流石俺のヒーローセンス!きのこ探しの果てに英雄と呼ばれた俺は伊達じゃねえな!(見た目の年齢の割に異様にテンションの高い男) -- フェリックス
- 尖ってた!?やっぱりホモじゃないか!初対面の男に性癖の特殊さをひけらかしてどうするんだこのおっさんめ!…いや、見方によっては俺はかわいい。それは間違いないが…でもにゃ〜…(ぷりぷり悩む)
わーった!わーったから!カモフラージュな!世間体を考えるとその年で独身も辛かろうしな!皆まで言うな、俺はおっさんのこと、理解しとるから!わーっとるから!(手を突き出し制止する) きのこ探しの英雄…やっぱりホモじゃないか!(二回目)どういうこっちゃね、俺はおっさんのことを知らんのだがねー…俺の親に関しては冒険者ってわけでもないはずだがー…? -- カイト
- 俺のヒーローセンスが言っている…!今この男を殺す事は恐らく正義だと…!
カモフラージュだったら娘一人に息子二人も作らんわ!おっとすまない…訂正をさせて貰うなら娘は美人だが既婚、息子も美人と結婚している さあ…?(単にコメント名に寄せられただけ)まあ自己紹介させて貰うなら俺の名はフェリックス、美味しい料理屋をやってるので彼女が出来た時にでも来てくれると嬉しい(キリッ) -- フェリックス
- おじさんをなぞる趣味はないんで…俺はあくまで女の子と手と手をつなぎあうのも躊躇うくらいかわいい恋がしたいだけなんで…これが犯罪なら俺はもう女になって合法むぎゅむぎゅしにいくわ…
やめて、人を見知らぬおじさんの子供を付けねらう男のように言うのやめて…そこまで見境なくないっつーの!お義父さんってばせっかちね! あかん、夢遊病おっさんだった…うちの叔父さん関連かと思ったけど関係ないか。美味しい料理屋なら食べに行きたいのでまずは俺に彼女を提供することからはじめよう(血涙) -- カイト
- そもそもおじさんのオリオンは金髪のバディ(指輪再び見せる)になぞられているんで…
ううん狙うね、おじさんそういうの分かっちゃう…ってテメー!誰がお義父さんだテメー!(娘が嫁に行った時を思い出し苦しむ) まー縁のありや無しやは俺も分からんな、取り敢えずこの言葉を贈ろう…ナンパが出会いの第一歩!俺だって今の嫁とはそうよ! 待ってるだけじゃ出会いは無いぜ!(そう言うと嵐のように現れ嵐のように去っていった) -- フェリックス
- わかったから!もう美人の奥さんおるのはわかったから!あぁもう、ええなあ…妻帯者の余裕?俺もああいうのしたい…(羨望の眼差し)
おっと、俺こそせっかちだった…ナントカちゃんのお父様。っていうか年齢的にはあれやな、お義祖父様を狙うべきなんやな…娘さんの娘さんの青田買いしとくわ… えっ!?おっさんが!?う、うーん…見えないことは、ない、それは確かに…昔遊んでたくせに親バカこじらせたおっさんみたいな顔してるし…で、でもありえねー!俺だってまだ成功したことないのに!ナンパ!ずるい! わーってらーい、俺は言葉の勉強で忙しくて家から出られなかったんじゃーい…海いきたかったわーい… ふぅむ、美味いメシ屋なら後でたずねてみるのもありやんなぁ…(嵐のごとく去るおじさんの背を見ながら顎に手をあて、娘さんがどれだけべっぴんさんか考えた) -- カイト
- よっし、やーっと手続き終わったわー…これで晴れて生徒っちゅーこっちゃな。そろそろ先輩方に知れ渡って恋文が飛んできてまうな… -- カイト
- なんということだ…訛りが激しくて気になってかっこよくしているうちにこんなに時間が経っちゃったじゃねーか!いい加減頑張るぞオラァ!!(訛りが解消された!) -- カイト
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