LIVE A DEAD 無尽

  • <><><><><><><><><><><><><><><><><><> -- 2018-03-27 (火) 22:10:45
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  • (つい、数十秒前まで世界を虚無へと帰す力と世界を在らしめる力がせめぎ合っていたのが嘘のように静かになった広間)
    (真っ先に崩壊し更地になった祭壇の前に、何もかもを失った男が、大の字になって倒れていた)
    ……あーあ、ここまでかよ…いいトコまで、行ったんだがなぁ……。ったく、やっぱ世界ってのは…世の中っつーのは世知辛えや。
    (懐に手を入れ、煙草を咥えようとして…摘んだその指が、ぼろり、と土塊のように崩壊した)
    -- 無尽 2018-03-25 (日) 22:33:49
    • (男の前に、痛む身体を抱えてゆっくりと坊主が歩み寄る。その全身は大法術の反動でボロボロになり、感じ取れるその力も幼子のようで)
      ……無尽。…いや、兄上。…ひとつだけ、聞かせてください。貴方は、どうして、これほどまでにこの世を滅ぼそうと、したのですか…? -- 久世 2018-03-25 (日) 22:34:10
      • (そして、坊主の…絞り出すような弟の言葉を聞けば、一拍、沈黙を落とし、また口を開き)
        …全てを、無くそうと思った。十年前、あの地獄を見て…この間違えた世を消しさっちまえばもうあんなことも起こらねぇと思った。
        そのためなら俺自身がその地獄を生み出そうが、いずれ…神も魔も俺も含めて全部全部消えて終わっちまえば…変わらねぇってな。
        笑えよお前ら。ここまでやって結局は支離滅裂で荒唐無稽な、誇大妄想狂の繰り言だ。受けるだろ?
        (くっくっ、と額に手を当てて笑おうとして、その手がもう崩れ去り、肩まで無いのに気付いて)
        あー……最後にもう一本くれぇ吸いたかったな…(と話はここまでだ、とボヤくように言い)
        -- 無尽 2018-03-25 (日) 22:34:29
      • (ドカタという人種の8割は休憩中にタバコを吸うものである。 忘れてきちゃったんで一本貰えませんかなどはしょっちゅうだ)
        (運送業も同じである。 一箱とライターがあれば、話の種になる。 特徴的な銘柄なら尚更だ)
        (だから投げた。 中央に男の顔が描かれていて、こいつ誰だよと言われるものだ。 あとターボライター)
        (その後、桃李へローションとタオルを投げようとした所で力尽きた。 特に防護とかなしで突っ込めばそうもなろう)
        (――余談だが、地下シェルターにおいて煙草の類は一等高級な嗜好品である) -- アンゼルム 2018-03-25 (日) 23:11:23
      • 10年前になにがあったかは知らんが…地獄っぽいものなら私も70年ほど前に味わわされたが、こうしてこの世を謳歌できている
        君はちょいとせっかちさんで、割と人の話を聞かないタイプだったんだろうな……想像だが(アンゼルムが投げてよこそうとしたローションとタオルを受け取り)
        ……ま、なんでもいいか。煙草の前に少し男前を上げておけ…せっかくのいい顔が台無しじゃないか(タオルで血泥まみれの顔拭いてやる…ローションはどうしよう) -- 桃李 2018-03-25 (日) 23:19:29
      • (崩れ行く男の姿を見て、自身の胸中に言い知れぬ寂しさがこみ上げてくる)
        (久世から聞いた戦場での話 戦災孤児の事 彼ら兄弟が味わった絶望を想像する事でしか出来ない自分が、彼を憐れむのは傲慢であろうか)
        ―間違った世が消えて…そして新しい世が始まるとして、貴方はどういう世の中を望んでいたのですか?―
        (彼は間違っていると言った 地獄のような光景を生み出したこの世が間違っていると)
        (ならば彼の望んだ世界とは…訊ねてみたかったが、やはり辞めにした これは答えを望むものではない)
        貴方の苦しみが終わりますように
        (彼の顔を見てそれだけ言って、あとは静かに後ろに控えた) -- チサ 2018-03-25 (日) 23:26:19
      • おい…おいっ…!しっかりしろっ!拾う骨残すくれえの根性みせろよォっ!!これじゃあ…
        『…あざりちゃん。』

        (兄弟同士の対決、見事に兄を上回ってみせた久世坊ではあるが…結果として『引導を渡す』恰好になるのが納得いかんと身を乗り出すあざり)
        (以前ある探偵から不吉な予言めいた推理を聞かされていた身としては必死なわけだが、事ここに至って自分たちが水を差すべきではないと赤鬼に首根っこをつかまれた)
        (なにせ物理的魔術的超常的、あらゆる意味での爆心地にいた身体はさすがに傷だらけではあるが鬼の面目躍如かすでに再生は始まっているようで)

        『どんな相手でも、組んでみれば少しは解るっていうけど…』

        (ほんのついさっき、鍔迫り合いをしているそばから「消えてなくなれ」という悪意や怨念が身を削っていった)
        (ゼンキやイズルビの血が無ければ…いや、たとえ在ったとしても自分をしっかり保たねば持っていかれる…ガチンコの根競べだ)
        (しかしそれは諸刃の剣でもあって、相手である自分たちをを否定するそばからムジンの存在そのものまで「対消滅」していくのを理解してしまえばある思いを抱いた)
        (誰かを排除する目的で力を得る、力を得る理由のテンプレであり考え自体はシンプルだ)
        (それが道を外れる外道の所業なら何も考えることはない、叩き潰せばいいしこの鬼の力はそのためのモノだ)
        (だが一切合切全てを…神や悪魔や仏といった存在も、赤の他人の自分たちも、外ならぬ血で繋がった弟をも自分ごと消し去ろうとするそれ…)
        (あらゆる『繋がり』を自ら断つように感じられたソレはまるっきり解らん、解らんが…『認めるわけにはいかない』という最後の根性を出すのに十分だった)
        (結果として根競べは自分たちに軍配が上がり、久世を中心にして『繋がり』を束ねたのならばそれを絶とうとする力になど負ける道理もないと…理屈を考えればそんなところか)
        (そしてたった今、ムジン本人もそれを自覚して自嘲めいて振り返るのを見ればそれ以上言葉は続くものでもなかった…) -- あざり 2018-03-25 (日) 23:31:21
      • (一人の男が考え、導き、そして殉じた物に差し挟む言葉はない・・・ただ一つ悲しげな表情を向けるだけ)
        ・・・久世君・・(ただ兄弟の最期のひと時を見守る) -- リリア 2018-03-25 (日) 23:35:35
      • (それを聞いて、坊主は、は、と眼を見開く。…それは、同じだ。十年前、地獄の釜の蓋が開いたようなあの戦場を見て、己が望んだことと)
        ……兄上。貴方は…やり方を、間違えたのです……(残念そうに、とても残念そうにそう言い、崩壊しつつある無尽の身体を見下ろし)
        (そして、顔をあげれば丁度飛んできたアンゼルムから投げ放たれた煙草とライターをぱしり、と受け取る。それを見て、彼の方を見てこくり、と一つ頷き)
        (ぼ、と取り出した一本の煙草にライターを当てて火をつけようとする。本来は咥えながら火を付けるものだが、煙草を吸わぬ坊主は不格好に煙草に火を付け)
        苦をこの世から無くしたいと願ったのは…拙僧も……僕もですから(ぼそり、と絞り出すように言ったその顔は…十年前の、よく知る幼い弟の顔) -- 久世 2018-03-25 (日) 23:50:12
      • そういうあんたは押し付けがましくて無駄に世話焼きだったって火車王の奴が言ってたぜ?…まさか俺が直接知るたぁ思わなかったが。
        (大人しく抵抗せず顔を拭かれるままにする。もはや、何もできないことは己がよく分かっている)
        けっ、俺が救われちまったらもっと救われねぇ奴が報われねぇぜ?本物の地獄って奴があるなら…俺はまっさきにそこに叩き込まれるだろうさ。
        (と静かな瞳を見せるチサを見て言う。その純粋な願い、それこそが己を止めたのだろうとそう思いながらも)
        もう出せるもんは出し尽くした。この後に及んで残すもんなんざありゃしねぇ。ハッ!てめーのその元気が少しでもありゃ逃げれるかもだがな?
        (納得行かないという風に暴れるあざりを止める赤鬼を見やる。この場に居る個としての存在としてはもっとも強固だったろうその鬼と刀を)
        (戦いの中、何かに、そう、縁とも呼ぶべきような"繋がり"。それを大事に、握り締めて離さなかったが故のそれを、男が知る由もなく)
        (悲しそうな表情で佇むリリアを見る。小さく、それでいて内に秘めた確固たる強い思いを持つその少女を)
        (まさか自分の複雑怪奇、独自技術の塊の死霊術を解析されるなどとは思ってもいなかった。弟が言うように子供と思って甘くみたのが運の尽きか)
        ……知らねぇ銘柄だな(そして、坊主から差し出された煙草を見て、けっ、と吐き捨てるように言い)…だが無ぇよかマシだ。
        ま、線香代わりには上等だろうよ…ああ、経なんて上げるんじゃねぇぞ。辛気臭くて寝れるもんも寝れやしねぇ。
        (そうして、坊主が呟いた言葉を聞いて珍しく驚いたような表情を見せる)ハッ!…そうかよ。馬鹿は血筋ってことか…。
        まー…そういうことなら……(己を見る、冒険者の面々を見て、そして…最後に、弟の真っ直ぐな瞳を見つめ)
        この俺を止めたんだ。せいぜいお前らはお前らのやり方で、このクソッタレな世の中を変えるんだな……。
        (ちりちりと煙草を吸い込み、大きく紫煙を吐き出し…無念とも取れるような、笑みとも取れるような不思議な表情のまま…崩れ去った)
        -- 無尽 2018-03-25 (日) 23:52:21
      • (坊主は崩れ去る兄を見、眉根をこれでもかと寄せ、唇を強く強く噛み、血が流れ出すほど噛み締めていたが)
        (すう、と両手を合わせ、灰となった亡骸に両手を合わせ…祈った。兄の魂の安息を…心から) -- 久世 2018-03-25 (日) 23:52:42
      • さすが技彦様、私のことをよく理解してるな……ま、そういうわけでこんな性分なんだ、悪いね(顔をキレイにしてやって、あとは兄弟の成り行きを見守る)
        …なむあみだぶつ、なむみょうほうれんげきょう、なむたいしへんしょーこんごー(「経なんて上げるんじゃねえぞ」と聞けば、ドヤ顔で経文を唱えてみせ)
        くくっ、面倒かけさせられたお返しだ。あの世でうちの技彦様に会ったらお早いお戻りをお待ちしていると伝えといてくれよ……おやすみ(出来うる限りの明るい笑顔で、友人の兄を見送った) -- 桃李 2018-03-26 (月) 00:06:38
  • (森の最奥へとたどり着けば、古い古い石造りの神殿と思わしき建物が見えてくる)
    (蔦に覆われ、時を止めたかのようなそこは不気味なほど静かで、何もかもが死んでいるかのよう)
    (実際、周囲からは小動物の鳴き声や、木々がざわめく音さえ殆どしない)
    (そして、その暗い内部を慎重に進めば…突然、開けた場所に出る。それはコロッセオのようなすり鉢状の広間)
    (その中央には、祭壇。人の腰ほどに組み上げられた小さな祭壇があり…そこに、黒衣の男が座っていた)
    -- 2018-03-25 (日) 00:56:28
    • よう、冒険者共、久しぶりだな。パーティで言えば今ちょうどピザが焼き上がった所だ。
      ま、お前たちが食う分は一切れもねぇけどよ(と、げらげらと笑い、口元に咥えた煙草をふかし、紫煙を吐き出す)
      (その手元には、眼を向けるだけで背筋に怖気が走るような…冥界に降り注ぐ冷たい光を黒く染めて固めればそうなると思えるような)
      (そんな、黒き光で形どられた大鎌を持って、祭壇の上に浮かぶ、金属とも石とも付かない素材でできた心臓を見上げていた)
      -- 無尽 2018-03-25 (日) 00:57:11
      • …もはや、兄とは思いませぬ。無尽。全ての所業、今この時を持ってその宿業を終わりとしましょう。
        (その手に持った錫杖を突きつけ、力を込めた視線で睨みつける。その瞳には、強い意思がある) -- 久世 2018-03-25 (日) 00:57:29
      • あ、はじめまして技彦の師です。お噂はかねがね…(ぺこり。礼儀正しいオジギだ!)
        わたしピザならシーフードたっぷりでホワイトソースのやつが好きなんだが用意してくれてるのかな?独り占めはいかんぞ少年(へらへら。おちょくってる顔だ!) -- 桃李 2018-03-25 (日) 01:02:30
      • ・・・久世君・・・(そんな事を言ったらいけないのにと思うも今の状況でどうこう言う事も出来ず、心配そうに見守って) -- リリア 2018-03-25 (日) 01:02:55
      • (ピッチャーエンドロール、大きく振りかぶって――投げたー!)
        (パイルバンカー構えた天パが赤黒橙のロボットに投げられて飛んでいく。 早い、早い、これはー)
        (適当な実況を脳内で流しつつ無尽へさっき拾った槍に差し替えてとっついた)
        (あの槍はおもすぎて人では取り回しきれない、2footは射撃用に回すべきである。 だから俺を投げさせた)
        こんにちは、死ね!(はじめに強くあたって後は流れで。 雑な戦術と共にパイル起爆して槍は捨ててソッコで逃げていく) -- アンゼルム 2018-03-25 (日) 01:11:41
      • (久世の様子を認め、自身も改めて無尽を見つめ)
        久世くん 貴方の思うままにして下さい -- チサ 2018-03-25 (日) 01:14:47
      • 『俺、どっちかっていえばピザよりドーナツが好きなんだけど…あ、チャレンジャーだね』
        空中分解したのはコロンビアだろ?

        (飛んでく何かを見てまずは閑話休題、まったり。)

        それが新調したっつうオシャレアイテムかよ!(前は持ってなかったはずの大カマを指さして…)
        『アレも気になるけど…』

        (心臓に見える何かを見上げる赤鬼、パーティーの彩りとか、オシャレなインテリアってわけじゃなさそうだが)

        そーだぜ!一発カマしてやれよマルちゃん!

        (兄弟水入らずで殴り合いでもなんでも始めようぜとすでに鼻息荒い) -- あざり 2018-03-25 (日) 01:20:14
      • あー、お前があいつの…なんだ、どんだけいい女だって語るからちっとは気になってたが貧相だなオイ(と桃季を見て)
        ま、もっと貧相なのも居るみてーだが……つーかガキじゃねぇか(そう言いつつ、リリアへも視線を向け、よいしょ、と立ち上がり)
        んでお前は毎度思い切りいいなぁオイ!(宙を裂いて飛んでくるアンゼルムを見上げて呆れたように)でもよ、学習しろって(手に持った黒き光の鎌を、ふ、と振り)
        (それだけで凄まじい爆発音をさせて、衝撃波を撒き散らして突き進む槍の穂先が"死"んだ。直接触れた訳でもないのに音も無く止まったのだ)
        (そうしてがらん、と地面に落ち、静かに塵となって消えていくそれを見もせず、あざりと赤鬼へと視線をやり、やれやれと眺め)
        ……ま、俺も…今は久世とかつってんだったっけか、お前をもう弟たぁ思っちゃねぇよ。十年前に捨てたからな、そんなものは。
        そして…(手の内の鎌が、見る間に縮み、手のひら大の黒い鍵へと変わる、それを…祭壇に浮かぶ心臓の前へと差し込み)
        (ぐい、と捻れば、揺らめいていた心臓の周囲の空間が、途端に正常なものへと変わる。結界が解けたのだ)
        俺は…力を得る。世界を塗り潰すための力をな(黒光の鎌とはまた違う、強烈な…その余波だけで圧迫されるような凄まじい力が溢れ出す)
        -- 無尽 2018-03-25 (日) 01:27:25
      • 待つのです…!(嫌な予感を感じ、前へ進み出ようとするも…進めない。ただただ溢れる、その無色の力の前に) -- 久世 2018-03-25 (日) 01:27:49
      • は!?えっ…えっ!?(いい女ってそういうこと!?と何かすごい事を聞いたような気がして二度見)
        『…予想外。』
        (まさかああ使うとは…心臓の形をした何かを開放するためのカギだったソレの使い道をただ見ているのは止めに入ってもさっきの空中分解の二の舞だからである
        『…!』(あざりをかばって前に立ち力を真っ向から受ける、生命の炎が根本から吹き消されそうな流れに逆らいつつも出現しようとしている何かに目を凝らす赤鬼) -- あざり 2018-03-25 (日) 01:34:16
      • 何・・?・・あれ・・・っ!(強い力の波に動けない・・・それ以上に状況が呑み込めない・・・)
        (足元に流体を這わせることで飛ばされないようにしつつ久世を支え・・・)あれは・・一体何・・なの? -- リリア 2018-03-25 (日) 01:35:01
      • (兄弟同士が相争うなど本来ならば止めるべきであるが、それを最終的に決めるのは当人達だけだ)
        (そしてその二人が決めたのなら、自分がするべきことは全力で補佐するのみ)
        (吹き荒らす余波を広げた防御陣で防ぎながら)そのような事させる訳にはいきません! -- チサ 2018-03-25 (日) 01:37:54
      • 全体的におっぱいが足りないし足りててもコブ付きでガッデムだがこれで伝聞だけの初見からノット初見!
        あとはみんななんか良い感じに対応してくれるといいです……何アレ。
        (魔術だとか神様だとか、そういう知識はこの天パ皆無に等しい。ヤバいのだけはわかる)
        (とりあえずはスコープドッグの影でパイルバンカーの杭を入れ直しつつ様子見である) -- アンゼルム 2018-03-25 (日) 01:40:03
      • (それは、無色の力。かつて擬神と呼ばれ、古代人の争いの中心となった神にして神に在らぬ存在の核)
        (人々の願いに染まり、その主導権を握るために黄金の時代よりも遥か昔数々の戦争を起こし、…そして、誰もが扱い切れず滅んだ)
        (その心臓に手を伸ばす無尽。今まで蓄えた膨大な魂の力を消費して圧力に逆らいながら、ゆっくりと近づき……ついに握りしめ)
        はははははは!!手に入れた、手に入れたぞ!やっと!この手に!
        (湯水のように己が今まで殺した人間たちの魂の力を魔力に変え、押さえ込みながら己の胸へと心臓をあてがい)
        (ずぶり、と擬神の心臓が少しずつ同化していく、それに合わせ圧力は徐々に収まり、比例して無尽の体の各所から黒水晶がびきり、と生え)
        (ばきばきと音を立てそれは肥大化し、男の身体を覆い尽くし、いつしかそれは一回り大きな人の身体の形を取る)
        これで……クソッタレな神やら魔王やらも消してやる。そして、全てを…この世界を、殺し、滅ぼしてやる…!
        (黒水晶の鎧から上半身を乗り出し、無尽が万感の思いを込めて呟き、そして、ようやくそこで)
        …ああ、っつーことでお前らは間に合わなかった、って訳だ。お疲れさん(どうでもよさそうに呟いた後)
        (黒水晶で構成された腕を一振り、冒険者たちへと薙ぎ払うように振る。それだけで、大小様々な負の力が籠もった黒水晶の刃が雨あられのように降り注ぎ)
        -- 無尽 2018-03-25 (日) 01:54:06
      • 双手音声:未生善令生/未生善令生…!(黒刃を混ぜた嵐のような旋風へと両手を突き出し法力の障壁を張る)
        (リリアの支えがなければすぐにでも吹き飛びそうな嵐に、踏ん張りつつも耐えるも、秒単位で障壁は削れていく) -- 久世 2018-03-25 (日) 01:54:36
      • っ!(久世が守ってくれているが・・・おそらく長くはもたない・・・自分も盾を出して支える?・・否、それではいずれ突き崩されてしまう・・・今この時を使って反撃の布石を打たなければ)
        (腕に嵌めた召喚魔導器、それを用いて地底湖から水を湧きたたせる・・・それは急速に足元に広がって・・・)
        Riline's Autochory(睡蓮散布)
        てぇぇぃ!!(同時、睡蓮の花を浮かべると、その花托から流体の散弾をばらまき出す) -- リリア 2018-03-25 (日) 02:08:36
      • 『これだったらピザのほうがよかったかな…』
        石ころ大盤振る舞いされたって嬉しかねーだろがよ!

        (雨宿りではないが障壁の後ろへ隠れるようにして黒水晶をやりすごす赤鬼とあざり、しかしその障壁も長くはもちそうもない)

        『それにしても…』

        (目的を果たしたのなら即座に撤収…少なくとも今まではそうしてきたムジンにしてはお遊びが過ぎるようにも思えて)
        (こうして自分たちを足止めすることで時間でも稼いでいるのか?と首をひねってみる赤鬼である)

        けっ!パワーアップして気の大きくなったヤローなんざそういうもんだぜ

        (赤鬼の考えてることをなんとなく察したかそんなことを言い…なんやかんやでマルちゃんこと久世との決着を望んでいるのだと男の子な解釈中)

        だったらっ!(障壁を張る久世に合わせるようにしてこちらも壁を張り、交代することで久世を動けるようにと試みる) -- あざり 2018-03-25 (日) 02:15:30
      • 古い…より古い力は純粋さを持ちます 善悪の別ない純粋さです
        (膨れ上がる力の波動、そして迫り来る黒い攻撃を久世と共に防ぐ 更に防ぐ)
        (先程の戦いはほぼ背後の人物が相手をしたため、自分にはまだ余力が残っている)
        どれほど強い力であろうとあれはまだ目覚めたばかり ならば今こそが倒す機会でしょう
        (袖を翻し、娘は右手で印を組みありったけの余力を集中させる)
        (相手の核であり急所となる場所を探る 自身の力が及ぶ一点を探っていく 力の流動を探り根源を探っていく) -- チサ 2018-03-25 (日) 02:27:34
      • ふーむ……どういう術で彼が何に成ったのかはよくわからんが……とりあえず彼が人間をやめたことはわかるな(顎をぽりぽり掻きながらため息。はーぁ)
        で、あの黒水晶が撒き散らすのは瘴気……負の思念がたっぷり詰まった闇の魔力、不死者の動力源……(ぶつぶつ言いながら左手をかざすと…桃李の手にも黒水晶と同じ闇色の「気」が集まる)
        つまり、息子が伝えてくれたこの力の振るいどころというわけだ!!(糸目を見開き、己の携えた瘴気から伝わる死者共の怨嗟の声を押さえ込みつつ)
        浄火瘴炎・地獄火炎(ヘルファイア)!!(練り上げた瘴気を炎に変え放出、降り注ぐ黒水晶の雨を焼き散らす!) -- 桃李 2018-03-25 (日) 02:27:44
      • 双手音声:已生悪断/已生悪断…!(その手に持った錫杖に破邪法術の二重がけ、更には真言を唱え、燐光の光刃を持つ十字槍とし)
        (あざりが張ってくれた障壁から飛び出し、弱まった黒刃の雨をかいくぐって身体の各所を切り裂かれながらも突進し)
        喝ッ!!(大上段から黒水晶の腕へと裂帛の気合を持って十字槍を振り下ろす。きぃん、と小気味のいい音を立てて黒腕が落ちて) -- 久世 2018-03-25 (日) 03:02:04
      • (弾丸のように撃ち出された流体の弾が、黒水晶の鎧へと次々と当たり五体の水晶を破壊する)
        (一つ一つの破壊の規模は小さいものの、それにより僅か揺れ、黒刃の雨の勢いが少し弱まり)
        (続けて放たれた桃季の無尽と同質の、しかしそれとは違う力を持って振るわれた炎が、次々を舞い散る黒水晶を焼き)
        (更には本体へも吹きかかり炎に炙られる氷のように溶けていく、が)
        (尽きること無く溢れ出す無色の力…今となっては、無尽の欲望に染まり、闇へと落ちた心臓が次々と送り出すそれにより)
        (急速に成長し、再生する黒水晶。落ちた腕も、一呼吸をする間の間に元通りの威容を取り戻すが)
        (焦燥感が生まれる。本来の力を十全に発揮すれば、そもそもがこれほどまでに破壊されるはずがないのだ)
        …うざってぇ…大人しく死んでりゃいいのによ…!
        (黒腕が突き出され、その手に輝きが…先程見た、黒き冷たき光が現れ、一瞬の内に広がり、その手に黒光の大剣となって携えられ)
        (苛つく無尽の冷静な部分が囁く、こいつらは侮れない。今までこの冒険者たちを舐めたことで…ここまで辿り着かれてしまった)
        (万が一を無くす。今は心臓の制御に大部分の意識を割かれている、半端な攻撃でそれを更に裂いてはつけ入る隙を増やすだけ)
        (ならば、最大の一撃を持って完膚なきまでに…消す)
        (そして、どくん、と脈打つ心臓の膨大な力が、その手の黒光の大剣へと注がれ始め)

        『Komm, du suse Todesstunde』(来たれ、汝甘き死の時よ)

        (邪なる光が、その手に持つ大剣が、突き出されたそれを中心として)
        (全てを死に至らしめ、あらゆるを殺し、尽くを無に帰す滅びそのものが波動となって放たれる)
        (遺跡の床も、柱も、そして空間もが"死"して、不安定になり歪みとなって現れ)
        (視界に映る物がモザイク状になって広がっていった)
        -- 無尽 2018-03-25 (日) 03:05:00
      • (打ち出した散弾は、しかして大きな成果は上げられない・・・それもそうだ、まともに効果を効かせるつもりなどないのだから)
        (ばら撒いた散弾が地上に落ち、遅れてきた湧き水がそれに触れ・・・急速に吸われていく・・・撃ったのはただの弾ではない、種だ)開花!!
        (広間一面に約40もの睡蓮流体が浮かびあがる・・・これら一つ一つがリリアに準ずる流体制御能力を誇るが・・・この時すでに無尽は大剣に異様な力を込めている)
        (防御に手を回すべきか一瞬迷うも)・・・1〜40!!・・Riline's Striga(睡蓮勉行)!!(リリアは戦う事を選ぶ)
        (流体を糸の様に細く引き伸ばし、編み込んで作られたらせん状の魔法陣・・・それは過去に回収した黒水晶を解析し、流体での再現を図ったもの・・・この式を逆転すればそれは、触れた黒水晶を流体へと・・・無尽の制御できない物質へと転化させてしまう解呪の術式になる)
        (このらせん状魔法陣を矢柄とした矢を、展開したすべての睡蓮達に作らせて・・・)一斉投射!!(放つ) -- リリア 2018-03-25 (日) 03:33:14
      • くそっ…トカゲの尻尾じゃねーんだぞ…!?
        『逃げるためのオトリならまだいいってヤツだね。』

        (肉薄しムジンの腕を切断するところまでいった久世坊にガッツポーズをするも…すぐに再生するさまを見れば悪態をつく)
        (攻撃が通らないわけではないことと、通るからといって殺しきれるわけではないグッドとバッドの両方の情報を得ることはできたが…)

        『焦れてるのはあっちも同じってことか…』

        (力の源は得体の知れない何かだが、それを行使しているのはムジンでありあちらもまたこちら同様に決定打を欠いていることに焦っているようだ)
        (ならば付け入るスキもあると久世坊のフォローに、頑丈さが売りなので盾替わりにはなると前に出る赤鬼)

        よし行け!骨は拾ってやる!!
        『骨、残るといいけど…』

        (こちらの考えを読んだかは知らないが、欠いていた決定打というヤツをいままさに放たんとしているムジンにむけて突進していく)
        (モザイク状の何かと拮抗するように手にした鉄の塊、修刀禅鬼を構えて「鍔迫り合い」と洒落込む赤鬼)
        (理屈はどうあれ「大剣」から放たれたものならば「刀」で受けきれぬ道理はないというとんち合戦の様相である)
        (最悪死すともあちらの決定打をこうして相殺できれば、こちらの決定打と成り得る手を放つまでの時間稼ぎになると) -- あざり 2018-03-25 (日) 08:01:09
      • すまん、ちょっと準備に手間食ったわ。 配置終わり。 全機、斉射、今
        (突如として飛来するのは8発1セットの大型ミサイルが8群、続いて赤緑黄色青、色とりどりの光を放つ弾丸の群れ)
        弾着、今(続いて空から降り来るは金属の杭、2本、4本、6本。落下エネルギーを威力に変えて、神の杖を模したものが迫る)
        (続いて飛び出す9体のスコープドッグがおなじみミサイルを全方位から撒き散らかしてマシンガンを撃ち)
        (砲火の中に天パが突っ込んでまたパイルかます暴挙に出る。 つばぜり合いが成立したならば横合いから殴りかかる形になるだろう)
        ウチにある残り21機全部、今おかわりも作ってるからもっとおたべよ(表情が抜け落ちたような顔で、そんな事を言ったのだ) -- アンゼルム 2018-03-25 (日) 15:38:44
      • (どす黒い狂気が形になった そんな感想が自身のうめき声によって漏れそうになる)
        (脳をかき回されたように目に映る全てがまやかしのように歪んでいく 歯を噛み締めて意識を保ち迫りくる邪気を睨みつけ)
        その力は、許されざるモノです
        (戦うならば全て擲つ覚悟を決めねばならない 護りなどしている余裕はない)
        (娘は口を大きく開け、あらん限りの声で浄化の詩を歌う 声が届く全ての範囲を浄化の光で照らし出す)
        (黒い歪みの中へ光を差し込み、一番濃い黒を映し出し)
        【封忌鎮浄の術】(その一点に向かい、凝縮された浄化の力が解き放たれる)
        (穢れを生み続ける彼を止める為に、今の自分の持てる最大の力で迎え撃った) -- チサ 2018-03-25 (日) 20:26:21
      • 別に私なんぞの命くらいくれてやってもいいんだがな……あいにくこの肚は冥界のお勤めを終えた技彦様をお迎えせねばならん使命を持ってしまっている
        もはや私だけの裁量で捨てて良い我が命ではないし……ここにおわす皆様においてはいわずもがな、死してよい命ではないわなあ(無尽の大剣より広がる「死」の空間を前に、腕組んだままぶつぶつゆうとる)
        ……まぁ、なんだ。つまるところ私の言いたいことは…(ぶわっ、と。動脈血の如く赤黒い気が全身より立ち上る。この光は生気の輝き、桃李の生命そのもの)
        おのれふぜいは我らが世にお呼びでないわ、すっこんでおれ若造!!(腕組んだまま脚を踏み鳴らし、生気の、桃李の生命の奔流を迫り来る「死」の波にぶつけんとす) -- 桃李 2018-03-25 (日) 21:56:36
      • (途轍もない力が収束し始めたのを感じれば、目を見開き後ろに下がり、錫杖を床に突き立て、歯噛みする)
        (これはもはや通常の法術では歯が立たぬ、かねてから構築していたある術は、術式は一応の完成を見せていたものの)
        (研究段階で今の己の法力だけでは足りぬことが分かっている。そして、どうしようもなく時間が、足りない)
        (坊主は、祈った。仏ではなく、ましては神でもなく…仲間たちに。今初めて神仏ではなく人に。そして、その願いは、叶う) -- 久世 2018-03-25 (日) 21:56:57
      • (膨れ上がるは世界そのものを否定する力。有ることが無く、亡いことが在るように書き換える概念そのもの)
        (なればこそ、実存する者たちの在り続けるための力は…その滅びの力に届きうる)
        (広場にぽつりぽつりと落ちた流体の散弾、それが華となり、咲き誇りさながら無尽の周囲は庭園の池の如く)
        (四十の逆位相の矢じりが一斉に放たれ、着弾。散弾の比ではない威力を持って黒水晶の鎧をごそりごそりと煌めく水と変え削っていき)
        (力の土台である水晶の身体を大幅にもぎ取られた事によって破壊の波動の勢いを削げば、遺跡の上空から轟音)
        (それ自体が間断なく爆発を起こしているのかと思えるようなミサイルの飛来音。それ一基で遺跡をボロボロにできるような火力が)
        (閃光。カメラの連続フラッシュのように音が後から来る大爆発。その科学的爆発エネルギーが波動とかち合い、打ち消しあって爆発の瞬間拮抗)
        (一つの個体目標に打ち込むには馬鹿げた数の弾丸が叩き込まれ、天からの鉄槌とも呼べる純粋なる運動エネルギーの塊が冗談のように突き刺さっていき)
        (そんな、力の暴虐が暴れ狂う中で、少女の声が、何故かかき消されずに美しくも儚い調べを奏でる)
        (膨れ上がろうとする破壊の波動、その中でも強弱はあり、その弱い部分に輝く浄化の光が突き刺さり食い止める)
        (それは、波動と反発しあい、へし合い、それでも煌めき照らし出し、侵攻を遅らせて)
        (赤黒き気を高めた奔流が続けて波動へとぶつかる。遂には崩壊の広がりはほぼ止まったが、それも無色の力は脈動し膨れ上がろうとし)
        (相殺しきれなかったその余波だけでも生身の人間がひき肉になるには充分な嵐の中を、赤き鬼が進み往く)
        (こちらに伸びていた破壊の波動の先端、万華鏡のように世界をかき乱していたそれと、古き、古き、千年を超える"重み"を持つ刀が、がちり、と噛み合う)
        (この時代では失われし超高度な術式により、存在の係数を見た目とは比較にならぬほど高められた、龍の鍛えし業物が波動の侵攻を食い止める)
        (そして赤鬼は感じたろう、己の存在そのものが薄くなっていくような感覚を。それは禅鬼と合わせた己の実存が、対消滅しあっている感覚)
        (一瞬、それがパイルを打ち込まれたことによって後押しされるようにも思えるだろうが、このままでは押し切られること必至)
        -- 無尽 2018-03-25 (日) 21:57:23
      • (坊主は、仲間たちが破壊の波動を食い止めているその間、座禅を組み、両手に見慣れぬ赤黒い数珠とこげ茶色の数珠を持ち)
        (その両手を組み、魔力と衝撃波が撒き散らされる中で、静かに眼を閉じ瞑想していた)
        (己の師が、そのまた師が託してくれた二つの数珠、どうしようもなくなった時、それを握れ、と教えられた)
        (そうして、己に出来る、いや、限界以上の精度と速度を持って高密度な術式を組み上げれば、ごろり、と手の中の数珠が動いたような感覚)
        (そして…自らが作り出したものとは違う燐光が二つの数珠から漏れ出し、膨大な法力がそこから流れ込んでくる)
        …‥そういう、ことだったのですな。師よ…。
        (己の法力とは比較にならぬそれが編み上げられた術式に通され、通常は常人の視界に見えぬそれが、半実体を持って坊主の背後に浮かぶ)
        (それは、曼荼羅。燐光によって形作られた仏達の世界。息を飲むような芸術作品にも匹敵するそれを持って、坊主は、術を構築し)
        唵 阿謨伽 尾盧左曩
        (術式が、坊主の肉体に、精神に、そして…魂に作用し、その純度を高く高く、煌めく宝石のように磨き上げる)
        摩訶母捺囉 麽抳 鉢納麽
        (本来であれば気の遠くなるような時間の身を削るような修行を持って行われるそれを、今、このひとときで)
        入嚩攞 鉢囉韈哆野 吽
        (大悟を持って天に通じ、天に通じて仏となる。強制的に魂の位階を上げ、ただの一瞬、坊主は刹那の覚者となる)
        虚手音声:大日招来
        (坊主の背後にあった曼荼羅は消え、それと入れ替わるように坊主の背に眩しく光る後光が浮かぶ)
        (神仏に限りなく近くなったその力で、大地を蹴り、一瞬にて赤鬼の横へと並び)
        (光り輝く左の掌底を打ち込めばそれが最後のひと押しになり、破壊の波動を打ち消して)
        神でも…魔でも…仏でもなく、拙僧達を甘く見たのが、無尽、貴方の敗因です……!
        (そのまま雷のように右の掌底を、上半身をさらけ出していた無尽の胸、心臓のある場所へと、吸い込まれるように)
        (たった一つだけの魂を、極限まで磨き上げた徳を持って、万の霊魂を昇天せしめん)
        (そうして弾け飛ぶ黒水晶の鎧、崩壊する無色の王の心臓)
        (最後に…心臓を縛り付けていた無尽によって捕らわれた魂たちが…天へと帰っていった) -- 久世 2018-03-25 (日) 21:59:24
  • (鬱蒼と茂り、昼間でも薄暗い風景、木々は歪に曲がり、不吉に伸びるそこは、余人をして呪いの森と呼ばれる森)
    (訪れた者は森を抜けようとすれば何故かある一定の位置で確実に迷い、追い返されてしまうという森…だった)
    (ほんの数年前までは、それだけだった。迷い疲れ餓死する者は居ても、余程森慣れしておらねば命の危機まではなかった)
    (しかし今はそこは、生ける人の死体…野獣、果ては魔獣の類までが跋扈する、死の森とでも呼ぶべき場所になっていた)
    -- 2018-03-24 (土) 21:05:37
    • (森を往く一団があった。その足取りに迷いは無く、力強く、ただの迷い人達でないことはすぐに分かる)
      …桃季様が囮を買って出てくれたおかげでこちらは手薄ですな。このまま奥まで進めればいいのですが…。 -- 久世 2018-03-24 (土) 21:05:58
      • ぅ・・・(森に立ち込める死の気配に思わず気が引けてしまいそうになりながらついて歩く)
        桃李さん・・・大丈夫・・でしょうか -- リリア 2018-03-24 (土) 21:10:05
      • 玄関まで行かなくても出迎えてくれるってんなら大歓迎だぜ?俺は(どのみちケリをつける気であるので腕が鳴るとばかりに拳を握りしめ…)
        (いつものように赤い鬼や青いデカブツや白いカミサマは出待ちの待機である) -- あざり 2018-03-24 (土) 21:10:25
      • もう既に向かっている人がいると聞きましたが(死臭を袖で塞ぎながら森の周囲を探っていく)
        (今にも森全体に押しつぶされそうな圧力を感じて)こちらはまず辿り着けるかが問題ですね -- チサ 2018-03-24 (土) 21:14:40
      • 視覚の共有なんてされてたらバレた瞬間大包囲だから確実にソッコで潰そうね
        (鉄の塊を背負い、SF的全身タイツ系装甲服で消音器一体型ライフルを手に物騒なことしかいわない天パ男が一人)
        (そう一人である。 隠密やるのに赤くて目立つやつは邪魔なので必要になったら無人ヘリで2footはデリバリーされるのだ)
        まあおねえさんそうそう死なないだろーし押し込み強盗殺人してとっととかえんべー -- アンゼルム 2018-03-24 (土) 21:16:59
      • (一同が森の深い所に差し掛かった所で…森に漂っていた死の気配が一気に濃くなる)
        (それと同時に、それまで彼らが来た方向から、数々の何かが動く音がする。一つ、二つではない、最低でも数十の雑多な音)
        (アンゼルムの危惧は当たっていた。大半は先行し、離れた場所から突入した桃季が引き付けたものの、こちらの侵入もバレていたのだ)
        (しかし、後ろを安易に振り向くことはできないだろう、何故ならば)
        -- 2018-03-24 (土) 21:28:31
      • 黒水晶…!(行く手を阻むように浮かぶは幾つもの背の高い黒水晶。森の気配とは比較にならぬ禍々しい気配を放つそれは)
        (冒険者達の眼前でその鏡面とも思えるような表面をさざなみのように揺らし、何かを現そうとしていた) -- 久世 2018-03-24 (土) 21:29:15
      • (接近する気配と音に向かって振り向こうという意思よりも前に、久世の言葉に注意が向かれた)
        またあれが…もうとっくに気づかれていたようですね(揺らめく鏡面に思わず身構える) -- チサ 2018-03-24 (土) 21:33:56
      • あ゛ー死ぬほど死ぬかと思った…あんなのとタイマン張るとか寿命縮むわ…(ぶつぶついいながらうま女が合流してきた)
        おぅ、お疲れさん。前方の驚異はあらかた潰してきたよーっと(あっ黒水晶がいっぱい)
        ……潰した側からおかわり来そうだけどわたしはわるくないぞ?やることやったぞ?(やった) -- 桃李 2018-03-24 (土) 21:37:35
      • ・・・共有されてたら・・倒した瞬間にばれてしまうのでは・・・?(素朴な疑問を浮かべていると不意に気配が濃くなり、警戒を強める)
        ・・・!?・・挟まれ・・(安易に振り向く事はできない状況・・・だとしても動きを止めてはいけない状況でもある)前・・お願いします・・・!(割り切って後顧の憂いを断つ構え) -- リリア 2018-03-24 (土) 21:39:39
      • 上等じゃねえか…隠し芸大会に付き合うってのも悪かねえやな!(指を鳴らして臨戦態勢、はたして何が飛び出すやら…) -- あざり 2018-03-24 (土) 21:40:33
      • しってた。(音を超えないよう調整された弾と固定式の消音器は例え発砲しても極端な音は出さない)
        (勿論銀で作った弾はいくつか黒水晶を砕けはするだろう、が、装填数の問題はどうしようもなく)リロード。 デリバリーまで2分待ってくれ
        どっちにしろバレるけど押せ押せでやれば相手の対応間に合わなくなっからさ? 一方的に知られてるのが最悪って俺が言ってた
        (再装填、更に正面の黒水晶を砕く、砕く、砕け) -- アンゼルム 2018-03-24 (土) 21:59:20
      • (あざりの前に立つ黒水晶から現れるは腐肉。白い肌、黒い肌、黄色い肌、男、女、老人、子供、ありとあらゆる人種の死体が歪に組み上がった太い腕)
        (この中では一番身長の高いアンゼルムの倍近くはあるような、腐肉で人の形を無理やり作ったそれが、牛の胴体もあるような太い腕を振り上げて汚い声のような物を出し)
        (溶け切った腐肉の一部を撒き散らしながら、あざりへと突進する。その質量をまともに食らえば少女はひとたまりもあるまい)
        -- 腐れる巨怪 2018-03-24 (土) 22:13:37
      • (チサの前に立つ黒水晶から現れるは霊魂。淀み燻った半物質化した悪霊の姿。生前は位の高い魔術師だったろうことが想像されるローブを纏い、やつれた初老の男性の姿が見える)
        (狂気に満ちたその瞳からは、理性の欠片も既に感じ取れない、が、その瞳がチサをとらえれば、生なる者への恨みに片手を掲げ、術式を組み上げ魔力を集中し)
        (その腕からかまいたちのような鋭い風の刃が生まれ少女の柔らかい肉を切り裂かんと空気を切り裂いて飛ぶ)
        -- ハイ・マジシャン・ゴースト 2018-03-24 (土) 22:14:10
      • (アンゼルムの前に立つ黒水晶から現れるは鎧。頑強なる大きな…巨人族が使っていたであろうことが想像される上質な鎧。その兜に当たる宝石飾りには黒水晶)
        (片手に魔導機械式の突撃槍を持ち、片手には分厚いタワーシールド。地面を踏み込み反響する音と、その兜の眼が有るべき所には虚ろな穴)
        (主無きからっぽの鎧はそれでも、水晶から与えられる魔力により駆動し、幾つかの黒水晶を破壊していたアンゼルムを打ち据えんと突撃槍を振りかぶり地を駆ける)
        -- ビック・リビング・メイル 2018-03-24 (土) 22:14:36
      • (桃季の前に立つ黒水晶から現れるは刀。死してなおむせ返るような血の臭いを撒き散らすそれを握る枯れ枝のような、それでいて鍛え上げられていることが分かる老人の腕)
        (白髪を長く伸ばし、オールバックにまとめた精悍な面構えの老人が現れ、ゆるりと踏み出して辺りを見回し)……なんじゃ、儂以外は皆魔物か。はぁ嫌になるねぇ、魑魅魍魎の仲間入りか。
        こちとら異国で悠々自適に人斬りやってただけなんじゃがな。…ま、何にしろ仕事だ。とりあえずそこの狐みてーな嬢ちゃん、死んでくれの(独特な歩法で桃季へと近づき、逆袈裟がけに切り上げる)
        -- 人斬り月斎 2018-03-24 (土) 22:15:12
      • (リリアの前に立つ黒水晶から現れるは緑色の粘液。それに続き…いや、それを纏う骨。恐らくは、戦士だったのだろう、骨に騎士鎧を装備し、剣を持つ骸骨騎士)
        (そしてその鎧の上から全身を覆っている緑色の流動体。腐臭を放つそれには、黒水晶と思わしき黒い球体が浮かんでいる)
        (ぽたり、と粘液が落ちれば…地面の上の葉っぱが一瞬で溶ける。それとほぼ同時に、緑の触手を長く伸ばし、後ろを振り向いた無防備な小さな魔女の背中を打ち据えんと振るった)
        -- スライム・ゾンビ・ナイト 2018-03-24 (土) 22:15:45
      • …!(そのどれもが強い魔力を感じさせる敵が現れ、息を飲む。しかし後方の敵も放置してはおけない。振り返れば、同じようにリリアが後ろを向いている、そして)
        危のうございますリリア様!(横っ飛びで触手を錫杖にて打ち据えんとし)…後方は拙僧にお任せを!(皆の背を護るべくわらわらと現れる死体たちへと構えた) -- 久世 2018-03-24 (土) 22:16:12
      • いの一番に俺を潰しに来たってな正解だな?(んー…脅威度ランキングは俺が一番上かなぁ?なんてうんうん腕を組み呑気に頷く…)
        間違いがあるとすりゃあおめえ…んなもん当たるわきゃねーってコトくれーだよな!(図体のデカい相手が真正面から突っ込んできてくれるのならこちらもタイミングの合わせようがある)
        (こちとら御山育ちの山猿だ、ひらりとその腐れる巨怪の体を「足場」にして跳躍!人で言えば強いて「頭」と言える部分を潰すべく独鈷を構え…雷を纏ったそれを投擲!) -- あざり 2018-03-24 (土) 22:19:17
      • え?ぅゎ!?(強く打ち据える音、迫る触手と錫杖がぶつかり合ったのだ・・・)
        ・・・っ(同時、こちらを向く鎧なのか、骨なのか、スライムなのかはたまたそのすべてか・・・良くわからない何かがと「目」があったと確信する)
        ・・お願い・・(避けられぬ戦いの気配を感じながら油断なく、改めて敵を見据えて) -- リリア 2018-03-24 (土) 22:23:06
      • (目にした瞬間に穢れそうな相手の姿を一瞥し認識したのは娘のみ 間髪入れず迫りくる風刃よりも厚い壁が娘の一帯に展開される)
        (これは自分が発したものではない、思わず後ろを振り返るがそこにはやはり何も見えない その間にも展開される速さに思わず度肝を抜かれる)
        (壁が切り裂かれても次の壁、また次の壁が間断なく娘の周りを護り続ける様を眺めていたが、すぐに我を取り戻し自身は攻撃に転じた)
        招来!光杭散陣
        (文字通りの無数の光の杭が、ゴーストを上下左右から貫かんばかりに召喚される この光は浄化の光、触れた先から祓う力が込められている) -- チサ 2018-03-24 (土) 22:28:37
      • うーん…久世さんのお兄さんはヒマなのか?いちいち我々の対になるような死体を用意してくれおってからに…
        あぁそちらの生前ならグッと来ていたかもしれないナイスシルバーさん、言っとくがきみの構える抜き身から見るに、きみ自身生きてた頃からとっくに人間辞めてたと思うぞ?
        刀は人を斬るためのモノではあるが、人を斬るために刀を携えるようなやつはぁー!!(愛用の杖に仕込んだ子燕丸を抜き、逆袈裟に合わせる)
        お、おまっ、ひとがありがたい説教してるところに斬りつけるやつがあるか!あと狐じゃない、馬だ!!(鍔迫りしつつもそこは譲らない) -- 桃李 2018-03-24 (土) 22:29:50
      • ゴチャマンにならねえなら上等かー(背負った鉄塊から抜き出されるのは穴が4つ空いた長方形の箱だ)
        (躊躇いなく長方形――4連ロケットランチャーを全部鎧に叩きつける。 盾に防がれようと足止め程度にはなるだろうと)
        (きっと爆煙が上がる。 だからこういうのだ)――やったか!?
        (上空から、何か音がする。 この暗い森では落ちてくるものの影はわからない) -- アンゼルム 2018-03-24 (土) 22:32:13
      • (巨怪の質量はそれだけで脅威だ、しかし人の筋肉ならぬ歪な死体の体は動きは遅くあざりは悠々と躱し、雷を纏った独鈷が頭らしき場所へと刺さる)
        (バチバチと肉を弾けさせる巨怪。その奥には拳大ほどの黒水晶がある。が、弾け飛んだ肉に構わず巨怪は宙を舞うあざりへと腕もどきを伸ばし…)
        (その腕もどきが、ばらりとばらけ、数々の死体の腕となってあざりを捕らえんと広がり突き進む)
        -- 腐れる巨怪 2018-03-24 (土) 22:50:56
      • (狂気に塗れながらもゴーストは訝しげな表情となる。明らかに今の防壁は少女が張ったものでなく、別の何者かの力だ。魔術に通じた霊はすぐさま看破し)
        (何事かをつぶやけば、大地から土の壁が伸び、光の杭を遮断する。そして続けざまに手を突き出せば、そこに生まれるは黒き氷の矢)
        (霊体であろうと食らえばただでは済まぬそれを、ゴーストは娘ではなく…その後ろを狙い、素早く撃ち出して)
        -- ハイ・マジシャン・ゴースト 2018-03-24 (土) 22:51:17
      • 暇ってこたぁねぇようじゃぞ?最近は何やらこの奥に引きこもっておったしの。っとぉ(ギリギリと刃音散らす刀、桃季の獲物を見れば目を細め)
        いい獲物じゃな嬢ちゃん。お前さんみたいなじゃじゃ馬にはぴったりじゃ、馬なんじゃろ?(世間話をするかのような口調で、刀を引き、ぐるりと体ごと回して)
        まー馬は余り斬り慣れておらんのじゃがのう(捕らえどころのない剣閃が胴を薙がんと水平に迫る。武と嗜むものなら分かるだろう、殺気が、無いのだ)
        -- 人斬り月斎 2018-03-24 (土) 22:51:33
      • (間合いを詰める前に飛び出してきた奇妙な箱に鎧は危険を察知し、タワーシールドをどしん、と立てて構える)
        (続けて炸裂する、爆発、爆発、爆発、爆発。ほぼ同時に4連打されたそれは…城門のようなその盾をぐらりと揺らし…、ただけだった)
        (お決まりの台詞と共にゆっくりと爆煙から歩み出る巨人の鎧。今ので品切れか?と言いたげにアンゼルムを見下ろしていたが…その視線が空を見上げ)
        -- ビック・リビング・メイル 2018-03-24 (土) 22:52:00
      • (錫杖に逸らされた触手には執着せず、それでも惜しむ用にだらりと緑の触手を回収し、リリアへと迫るスライム・ナイト)
        (今度は剣を振り上げ、振り下ろせばその流動体の一部が弾けて広がり、剣の延長線上に網のようになってリリアの帽子の頭上へと覆いかぶさる)
        (その放物線状にある枝を飲み込み、次々と溶かしていく粘液。何もせず受ければリリアの服も、肉体もすぐさま溶けて消えるは必至)
        -- スライム・ゾンビ・ナイト 2018-03-24 (土) 22:52:16
      • (迫りくるのに応じ)・・・・っ!(こちらは距離を保つように走り出してリーチのある攻撃を誘う)
        (そして力強く剣がふり上げられる・・・それが常識的な剣戟であろう筈がない事は重々承知、振り下ろされた瞬間を見計らい)

        Riline's Fountain(睡蓮水砲)

        (足元に睡蓮流体を設置、それは一種の発射台、装填した物を高速で打ち出す機能を念じてある・・・今回の弾はリリア自身)せっ!(肉体強化による蹴り出しと合わせる事で生み出される弾丸的加速でもって、剣を振り切るその無防備な懐・・・黒水晶めがけ・・・)

        Water Lily(睡蓮の誓い)

        (聖水化した結晶盾を前面に配置して突進を仕掛ける) -- リリア 2018-03-24 (土) 23:05:03
      • っしゃあっ!(なんたら新陰流っぽい気合を入れてガッツポーズ、幽霊の正体見たり枯れ尾花などと言うがタネが割れた隠し芸にいつまでも付き合うこともねえと黒水晶目掛けて「印」を組みありがたい仏罰ビームを食らわせてやろうとしたものの…)
        でぇっ!?(飛んできた塊がこちらを捕らえようと無数の手に変ずれば面食らって一瞬動きが止まる、そのさまは出待ちのファンが有名人に握手を求めるかのごとく…)
        舐めんなっ!!(すぐさま印を組みなおす、「千手観音印」から「蓮華印」…「キリク」の真言を発するやいなや印を結ぶ指から無数の光明が迸る!)
        (握手が欲しいならくれてやるとばかりに拳1000発ぶんの「蓮華掌」がスタンプされていく…しかしそれも塊をさばくのみで巨怪の本体を砕くには至らない程度のもの、ともあれ着地のスキを無くす動きとしては妥当ではあるかもしれない) -- あざり 2018-03-24 (土) 23:07:33
      • (相手もかなりの使い手 そう簡単には敵うまいと判断し今度は防御一点に転ずる 生み出される力の波動を素早く感じ取り対処となる力の壁を出現させ)
        (展開すると同時に、その攻撃の行方が自分ではなく背後であると判断しその防御壁を拡張させようと力を込めるが)
        ―しゃらくせぇっ!―
        (娘には果たして聞こえただろうか しかし眼前のゴーストには聞こえたことだろう 姿が見えなくともその声の調子で不敵に口角を持ち上げる人の様が容易に想像つくだろう)
        (黒き氷がまるで存在を否定されたかのように掻き消えた 跳ね返されたのでもなく霧散されたのでもない、次の瞬間消滅したのだ)
        (その余波はそれだけではなくゴーストにまで既に向かっていた しかしその攻撃は何の姿も見て取れなかった 気配も音も圧も臭も何もない その攻撃に属性は無い) -- チサ 2018-03-24 (土) 23:08:24
      • (煙が晴れる。 お約束は果たされたので最早行動を縛るものはなにもない)
        (単独での勝ち筋は肉薄してパイル殺すか粘着爆薬殺すか、ロケランが通じない以上二つしかない。 多分やったら死ぬ)
        (単独単身であるのなら、だ。 降下中にロックオンができないということもなければチャージができないということもない)
        (いつもの最大火力――スコープドッグがミサイルを放ち、木々をなぎ倒して着地する。 ごめんよみんな泥とかめっちゃ散るわ)
        (そしてもう一機、赤黒に加え橙を差した、頭以外は見慣れない機体が中華系課金アバターめいた銃のような何かから光を放つ)
        (文字通りの光だ。 着弾したら光の小爆発まで起きるが光だ。 自分で整備してて何を撃っているかちょっとわからないがとりあえずすごくつよい)
        俺を雑魚と侮ったなこのやろうそのとおりだけどしねっ! あと槍置いてけ! 使えそうだから!(むちゃくちゃしか言ってない) -- アンゼルム 2018-03-24 (土) 23:10:44
      • 引きこもって何やらねぇ…不思議だな、ろくなことにならない気しかしないぞ(上から押し込む桃李さんと下から押し上げる月斎。体格差の不利を打ち消す体勢的有利があったッ!)
        そりゃどうも……亡き師匠から頂いた自慢の剣だ、丁重に斬り込んできてくれよ!(月斎が刀を引いたのに合わせ、自分も剣を構え直し)
        どーせ「お前らは時間稼ぎだ、せいぜい遊んでやれ」とでも指示されてんだろうが…そんなやる気のない打ち込みでこの阿地桃李を捌けると思うな!(横薙ぎに合わせて身を低くして踏み込み、頭上に剣閃をやり過ごして月斎の懐に潜り込む!)
        (密着状態からアゴを掴み上げて喉輪を決めるような形になり) 悪いなご老体、いつもならヤットウで遊ぶもやぶさかじゃないが今日は急いでいる……なにか言い残すことはあるか?(アゴを掴む桃李の手から伝わるのは、不死者の纏う闇の気質と同じ性質の気。これは…瘴気……) -- 桃李 2018-03-24 (土) 23:13:09
      • ぐ…なんじゃ嬢ちゃん、あんたも…"こっち"側かい?(肉体を蝕みつつある別の魔の力に、笑みを浮かべ、無造作に己の耳元、顎の付け根に柄を打ち付け顎の骨をはずす)
        (そうしてズレた掌から逃れ間合いを取れば)言い残すことのう…なーもないの(また、がこん、と顎の骨をはめ込みにやりと笑い)
        (白髪の長髪を揺らめかせた老人が、一瞬、桃季とは無関係に眼を顰める。それは、老人の内側で何かの"声"が響いたから。それは、他の魔物にも響き)
        むぅ、いやはや、儂としちゃもうちっと遊びたい所なんじゃが…どうにもそうもいかんようじゃな。待てと言ったり進めと言ったり、落ち着きの無い主じゃ。
        では……時代の徒花、腐れ落ちるが人の業。人斬り月斎、推して参る(ちん、と刀を使い込まれた鞘に納め、特別気を張るでもなく老人が立ち)
        『花鳥風月』(唯斬り往くのみ)
        ごくごく自然に、まるで花が咲くように、鳥が飛ぶように、風が吹くように、月がそこにあるように、無為自然に間合いを詰め
        刀を抜き唐竹割りに振り下ろす。それはオットーの剣に比べれば欠伸が出るほど遅いもの。
        だが、それが、その刃が己の肉を切るのが当然のように思えてしまうような半概念攻撃。余程意思を強く持たねば、刀を構えることもなく切られるだろう。
        -- 人斬り月斎 2018-03-24 (土) 23:55:55
      • (落ちてくる巨大な影から発射されたミサイルをタワーシールドで防ぐ。先程のロケットランチャーより強力なそれは、ぐらりと巨人の鎧そのものを揺らす)
        (その隙に放たれる光、それも辛くも直撃はさせず、盾で防ぐものの……小爆発と共に一気に赤熱し、あまつさえ表面が溶け始めるに至り、それを捨て)
        (身軽になった体躯がどすどすと、ではなく、どっどっと軽快な音を立てて走る。狙うはほぼ同じ大きさの緑の巨人、着地の隙を狙い、突撃槍を構え)
        『穿ち貫くもの』(バスターバンカー)
        (一気に肉薄し、魔道機械式突撃槍に魔力を込めれば、内蔵された炎の精霊石が爆裂しその爆破のベクトルが全てその穂先に乗り)
        (緑の巨人に大穴を空けるべく、音速を超えて衝撃波を生み出しながら突撃槍がまさに一つの巨大なロケットのように伸びる)
        -- ビック・リビング・メイル 2018-03-24 (土) 23:57:04
      • (不可視の謎の攻撃に先程出現させた土の壁に更に腕を振り上げ、炎を纏わせる。炎の壁となったそれを、しかし何かは、あっさりと消し去ったが)
        (それでも、ギリギリの所でその攻撃と相殺したのか本体の霊体までは及ばず、ぎりぎりと狂気の相貌に怒りを更に書き加えながら両手を広げ、大規模な術式を組む)
        『四大負霊』(マイナス・パラケルスス)
        (ゴーストの周囲に魔力が集中し、火、風、土、水の四つのエレメントが現出する。しかしそれらは反転し、闇の魔力を携えて)
        (黒き炎の渦、黒き風の刃、黒き土の塊、黒き氷の槍が同時に生成され、娘諸共その背後の存在をかき消さんと迫る)
        -- ハイ・マジシャン・ゴースト 2018-03-24 (土) 23:57:25
      • (頭がおかしくなりそうな大量の死体の腕が、あざりが放つ光明に文字通り次々と消されていく)
        (最後にはその半分以上を消されてしまった腕もどきはすっかり細くなってしまったが、どくん、とその腕が蠢けば内部から次々と死体の腕が現れ、元通りになり)
        (太い両手を振り上げてごぼごぼと醜い音を立てる。さすれば腕が腐り、液状化し始め…)
        『深く濁る泥の海』(ダイブ・トゥ・ブルー)
        (触れればどのような生き物であろうと一瞬で腐り果て同化してしまう腐った肉汁と化した両腕を放つ)
        (家一軒程度であれば飲み込んでしまうようなそれが、波の如くあざりを腐肉の塊に変えんと押し迫り)
        -- 腐れる巨怪 2018-03-24 (土) 23:58:39
      • (粘液の網は結晶盾に触れた瞬間に、じゅわ、と沸騰するように沸き立ち消え去っていく。だが、突っ込んでくるリリアに骸骨騎士は動じる様子を見せず)
        (ぬるりと緑の流動体が蠢き、骸骨騎士の両腕を合わせ、同じく放つように全身でタックルをさせる)
        (骸骨とは言え、鎧を纏ったその質量は、盾にぶち当たりリリアの突進の勢いを削ぎ)
        (間髪入れず、緑色の粘液がぶわり、と網どころではなく広がってリリアを覆い尽くさんと、ドーム状に変化していく)
        『メルティ・マイ・ライフ』(換骨奪胎)
        (骸骨騎士はあくまで従、危機となれば切り捨て、このように武器代わりに使い捨てられる運命。本体は…あくまで粘液なのだ)
        (新たなる新鮮な魔力にみちみちた体を求め、リリアの小さな身体が見上げるように広がった粘液が覆いかぶさっていく)
        -- スライム・ゾンビ・ナイト 2018-03-24 (土) 23:59:37
      • (赤黒橙が何やら球体を置く。 レーダーである。 ただし特注の、空気の動きを読み取るものだ)
        (隠れていようと見つけて殺すがコンセプトのレーダーは呼吸どころか鼓動の影響すら捉える。 そんな情報を天パの脳みそに直流するのでしぬ)
        欲しいならくれてやるわ(狙われたスコープドッグを下がらせる、ただし誰も巻き込まず、槍が刺されば勢で太い木に巻き込むように誘導する)
        (噴射して飛ばしているように見えるので恐らく急には止まれない、なら一体生贄にして動きを止める)
        (呼吸して動いてるのがだいたい味方、呼吸しないで動いてるのがだいたい敵。 誘導と平行して背面から、十字砲火をするようにスコープドッグと赤黒橙のエンドロールを動かしていく)
        (二体は槍持ちの鎧をスクラップにして帰ってくるだろう。 もしかしたら槍も回収できたらいいですね)
        (一方この天パ短時間の情報処理ですでに鼻血噴いてるし充血してるし表情も抜け落ちている) -- アンゼルム 2018-03-25 (日) 00:15:42
      • (属性無き攻撃はしかしゴーストを完全に消去するには至らず、さらなる力を持って二人に襲いかかる)
        (これを1つ1つ打ち破るか、それとも1つ1つ防御するか、跳ね除けるか退くか)
        (娘は一瞬の内に自分が把握できるあらゆる手を目まぐるしく脳内に沸き起こらせていく 生み出される提案の中の最適解を導こうとする)
        (先程の一斉消去の攻撃は、しかしそれでも先程のように一手届かずでは再度発動させることはないだろう 何となく無駄だったものは即座に切り捨てるような気がする)
        (娘は何かを背後から感じ取った それは苛立ちであった それは不快であった それは――面倒くさいという感情であった)
        (膨れ上がる力が背後に生み出される しかしそれは今までとは違って異質であり異様であり、これまでとは何もかも違う別人のような力の質を感じる)
        (これは本当に背後の、例の人の発した力なのだあろうか 娘はぞくりとすると共に嫌な予感がしてひとっ飛びに後退し防御陣を発動させる)
        (それはまたもや不可視の力であった それを形で例えるとしたら巨大で邪悪な手のひらが、大地めがけて降ってきたようなものだろうか)
        (不可視の異質な塊は、ゴーストが生み出した4つの力をまとめて圧し潰し、そのついでと言わんばかりにゴーストまで文字通り圧し潰した)
        (出鱈目な力の塊は、力任せに全てを圧し潰してしまった 黒い力もゴーストも、その核となる黒水晶も)
        (このような技など見たコトも聞いたコトもない しかしその異常な力に助けられたのもまた事実であった) -- チサ 2018-03-25 (日) 00:22:35
      • ぇぅっ!?(突進が弾かれる・・衝撃でしびれる体を流体を操って無理やり御する)
        あっ・・・(顔を上げた時にはすでに上から覆いかぶさってこられている・・・逃げ場はない・・・本体はあくまで結晶である・・・が、それに囚われすぎれば本質を見失う・・何事にも順番があるのだ)
        (降り注ぐ粘液に対して聖水流体を傘状に広げて身を守る・・・同時、もう片方の手に睡蓮流体を浮かべると)

        Riline's Garden(睡蓮庭園)

        (それを気化させる・・・聖水による迎撃?・・・それだけではない)こぉぉ・・・(息を整え集中する・・・気化した流体を体の周囲で高速回転させることで風が巻き起こり・・そのまま徐々に、段々と急速に、温度が低下していく・・・0度を下回りさらに寒く、寒く・・・リリアの周囲を極寒の暴風が渦巻き、薄く広がり覆いかぶさる粘液を凍らせていく) -- リリア 2018-03-25 (日) 00:22:42
      • ったくよ…(生きているうちにそれくらいガッツ出せば人生楽しかったろうにな…)

        (無尽蔵に湧き出る怨念、それを伝える腕の蠢き、溶け合いドロドロになったそれを見る瞳は哀れみを抱いたもの)
        (『孔雀明王印』を結び…人々の災厄、苦痛を取り除く功徳を炎の形で放つ!)
        (いかに混ざり合っても核は一つ、狙うは黒い水晶の一点…それを炎が貫くと同時にあざりの身を泥の海が包み込む…かに見えたが)

        『アシストは必要だった?』

        (その身も炎、哀れみと慈悲を以て照らす炎と対照的に憤怒を以て焼き尽くす炎を纏った赤鬼が手にした鉄塊の一閃で泥を昇華したのだ)

        ヘッ!餓鬼も人数っつーだろ?遅れた分きっちり埋め合わせしろよな…!(背中を合わせていまだに全容の見えぬ森のなか警戒を強めた) -- あざり 2018-03-25 (日) 00:25:57
      • いや…こいつはお前らみたいな輩に対するために、かわいい弟子…もとい息子が遺してくれた置き土産さ(瘴気の密度を高め、)浄火瘴炎……っと!?(顎骨外して喉輪を抜けた!?)
        「もっと人が斬りたかったー!」とでも嘆けばまだ可愛げがあったんだがね、呼吸の延長に人斬りがあるタイプか。なんの衒いも感慨もなく、ただ斬りたいから、技を高めたいから殺める……死して尚在り方を変えんときた!
        ええいそっちの事情なんぞ知るか、お前みたいな奴がいるせいで武術家の肩身が狭くなるんだ!この私が貴様の因業に引導渡してくれよう!
        (なんてぎゃあぎゃあわめいていたが、老人が名を名乗ると、途端に顔が引き締まる。武を芸事として銭を稼ぐ「武芸者」ではなく、武術に生きる「武人」の顔に)…お名前承った。八ツ墓皆伝・阿地桃李、そこもとの剣を破り、この道押し通らせていただく(一旦抜いた剣を杖、もとい鞘に収め、腰だめに構える)
        (ただまっすぐに歩き、剣を振りかぶり、振り下ろす。それだけの動き。少し横にでも動けば余裕でかわせる単純な動作…しかし、動けない。月斎の「殺気」が周囲に撒き散らされ、哀れな犠牲者の気、ひいては心を飲み込みにかかるためだ)
        (そう、これは技術云々ではなく気力と気力の勝負。であれば――)明燕・天津甕星!!(腰間の杖から燕が飛び立ち、月斎の額に光る水晶を砕く。気の扱いを能く修めた我が身が死人の殺気に呑まれる筈もなし!!) -- 桃李 2018-03-25 (日) 00:29:52
      • (大量のスケルトン、ゾンビ、死せる野獣を蹴散らし振り向いた坊主が見たものはそれぞれ消滅しゆく強敵だった)
        (緑の巨人と赤黒橙の巨人に集中砲火を喰らい、タワーシールドと突撃槍を残しどどお、と崩れ去る巨人の鎧)
        (妖しの気配する不可視の掌に潰され、放った力ごと強引に跡形もなく潰された悪霊)
        (まるで氷のドームとなり、黒水晶の核ごと凍り凍てつくされ、崩壊していく粘液)
        (突如現れた赤き鬼が放ったそれぞれ二種類の清浄な炎に焼かれ、浄化されていく大量の腐肉)
        (そして、満足げな笑みを浮かべたまま、ごとりと膝を付き崩れ落ちる、老人の細い体)
        -- 2018-03-25 (日) 00:40:22
      • …お見事!(そうして仲間の元へと戻り、先を進む。進めば進む程に濃くなる死の気配を感じながら) -- 久世 2018-03-25 (日) 00:40:43
  • (神殿の最奥。石造りの祭壇の元で、男が一人、座り込んでいた)
    (その手には冬の夜空をそのまま鎌の形に固めたような、冷たく光る…黒い光)
    (男が初めてその冷たい光を手にした時は、僅かに黒色が滲んだ程度であった)
    (それが、今や闇をそのまま形どったような真黒に染まった鎌と化している)
    …もう少し、もう少しだ。あと…少し。
    (古代人が祭壇に祀る心臓に施した結界は、強力である以上に非常に複雑だ)
    (死の光を持ってすれば破ることは可能であろうが、心臓の力そのものも組み込まれた結界を強引に破れば)
    (内包された力が暴走し全てが泡になる可能性も低くない)
    (百年…いや千年に一度の機会なのだ、この手の内の光を完全に制御し、十全な状態で得なければならない)
    …む?(男が顔をあげる。それは、家屋で繊細な作業を行っていた職人が、戸口の物音を聞き取ったような、そんな様子で)
    -- 無尽 2018-03-24 (土) 20:21:25
    • (その頃、森の外周を一人の女が歩んでいた。ずんずんと足取りも揚々と進む女の腰からは月毛の尻尾がふわりふわりと揺れ)
      先発投手兼美味しそうな囮兼遊撃隊員総勢一名兼…あとなんだっけまあいいか(杖を肩口に背負いピクニックかのような軽い調子で呟き進む)
      いやー出来る女は辛いねぇ。私キャリアウーマンとかやっても活躍しちゃうんじゃないかこれ。
      (などとのんきにしながら進めば、じわりと広がる悪しき気の気配。それを敏感に察知し…それでも桃季は歩を緩めない)
      さて、それじゃあ派手にやるとしようとしようか。その分だけボンズ君たちが楽できるって訳だしな。
      (そうして杖を構え、袖の奥に手を引き込みクナイ・ダートを握りしめながら、女は快活な笑みを浮かべた) -- 桃季 2018-03-24 (土) 20:21:55
      • (幾度、その音が聞こえたろうか。乾いた骨を杖が叩き折る音、腐った肉を正気が焼いた音。何度も、何度もそんな音が森に響き)
        オイオイオイ始球式で中学生に囲まれたみたいになってるわ私。いくら私が魅力的でも抑えが効かないと嫌われるぞ…男性?…男性諸君。
        (周囲を囲むのは性別の区別もつかぬような死体だらけなのだが、そんなことを言って次々と動く死体を女武術家は屠っていく)
        ああ、面倒だな、おい!まとめて欲求不満の相手してやる!(数はそれなりに減っているもののそれでもまだまだ湧いてくる死体に閉口し、間合いを取り誘導し)
        せっ!(懐から細く薄い何十本ものクナイをまとめて握り、空へ向け投げ放つ。正気が込められたそれは誘蛾灯のように浮かび)
        …やっ!(そこへ大きめのクナイを何本か投げる。必然、そのクナイは先程のクナイへぶち当たり…ぶわりと扇を広げるかのように落ちて加速し)
        (死体の一団へと雨のようになって降り注ぎ…)成敗!(ずどどどど、と一気に殲滅されていく死体をバックにポーズを決めたのであった) -- 桃季 2018-03-24 (土) 20:22:21
      • (そして、桃季がクナイをちまちまと回収し、拾っている最中、異質な音が響く。それは…拍手の音)
        オーウ素晴らしいですネー。久しぶりに見るヤツハカ・モードの技はやはり良いものデース。
        (拍手をしながら現れたのは…黒い上質なインバネスコートにシルクハット、品の良いステッキを脇に挟んだ紳士然とした青年)
        -- オットー 2018-03-24 (土) 20:22:50
      • (拍手の音に回収を止め、訝しげな顔をして青年を見やる桃季。その所作からは気楽さが多少消えている)
        あん?なんだ八ツ墓流知ってるのか君は。褒めるのはいいが…覗き見とは趣味が悪いぞ。
        (今までまったく気配を感じさせなかった、その事実に武術家のカンが告げる。油断できないと) -- 桃季 2018-03-24 (土) 20:23:13
      • (そう嗜められればシルクハットを脱ぎ、頭を下げて謝罪の意を示す青年。そのくすんだ金髪の額には…桃季もよく知る、黒水晶があった)
        失礼しましたレディ。ワタクシ、技彦サンのフレンドだった、ガブリエル・オットーという者デス。過去形デスガネ。
        -- オットー 2018-03-24 (土) 20:23:32
      • なんだと…?君があの…?(技彦を看取った後、廃城に居たメイドから聞いた名前だ。技彦に破れたと聞いたが…額の水晶を見れば納得し)
        やれやれ、負けたならおとなしく地獄で茶をしばいてればよかったろうに。君もご苦労さまだな。 -- 桃季 2018-03-24 (土) 20:23:52
      • (そう言われれば苦笑し、シルクハットをかぶり直す紳士。その顔色は土気色だ)と言われましてもデスネー、不可抗力でしテ。
        それはレディトーリもご存知かと。マー私としましてハ…技彦サンのマスターとバトル出来るのであれば…それもヨシ、ですガ。
        (青年が口角をあげる…その笑みは桃季もよく知るもの。かの廃城で戦った鬼が…そして技彦が浮かべた笑みと同質のものだ)
        -- オットー 2018-03-24 (土) 20:24:12
      • …揃いも揃って業が深い。良いだろう。八ツ墓流元師範代として…相手になってやる。まったく、代金取ってやりたい所だよ。
        (ボヤキながら、腰を落とし、杖を構える。あの技彦と鎬を削った男…油断はできない。そうして地を駆け…かつて暗黒街の一角で行われた戦いの、再現が始まる) -- 桃季 2018-03-24 (土) 20:24:33
      • (今度の音は…先程に比べれば静かなものだった。女性の荒い息遣い、土を踏み、また蹴る音。それが延々と続く)
        ハッハー!どうしましたレディトーリ!この程度で技彦サンのマスターだったのデスカー!?
        (通常の心肺機能が停止していることを差し引いても、青年は桃季を圧倒していた。ステッキに仕込まれていた細身の刺突剣)
        (技彦に託されたそれとよく似た剣を、まるでタクトを振るうかのように繊細に、丁寧に、そして優雅に振るい、突く)
        -- オットー 2018-03-24 (土) 20:25:00
      • (想像以上の技量に内心叫び声をあげたくなった。滑るように間合いを詰めてくれば、必要最小限の力で、必要なだけ突き、裂いてくる)
        (紛うことなき達人。紙一重で躱し、腕に巻いた鎖で弾き、凌ぐもののギリギリだ。油断はしていないつもりだったが)
        うっさい!技彦様は天才だったんだから私と比べるんじゃない!(思わず減らず口を叩くも、このままでは、とギアを数段階あげ)
        くっそ、調子に乗りやがって…らあっ!(僅かな隙を突いて、オットーの頭を狙って杖を薙ぎ払う。が、それは当たるに能わず、帽子だけを飛ばし) -- 桃季 2018-03-24 (土) 20:25:19
      • (帽子が飛ばされ、青年が眼の色を変える)…掠っただけとはイエ…、ワタシに当てるとは…技彦サン以来デース。
        (ざ、と短く整えられた金髪をかきあげ、青年の動きが変わる。優雅さはそのままに、加速し、苛烈に、止めどなく)
        -- オットー 2018-03-24 (土) 20:25:41
      • わっ!わっ!ちょっ!まっ!(激しくなってきたオットーの攻撃をだんだんと凌ぎきれなくなり、細かな傷が増えていく)
        (これはヤバイ、と慌てて距離を取り、荒れた呼吸を整えつつ、思考する。このままではいずれ押し切られる、と)
        流石にやるじゃないか……だがオットーくん、これが君の流儀なのか?女を少しずつ傷つけていたぶるとは…いい趣味だなぁジェントルメン?
        (とありったけ嫌味を込めて下からねめつけるようにやらしい笑いで言う。半分本気で) -- 桃季 2018-03-24 (土) 20:26:03
      • (その言葉に、む、と眉を寄せて青年が止まる。不本意だ、とでも言いたげに)
        …はしたないデスよレディ。ですが、ワタシはそんな趣味はありまセン。そこまで言うのであれば…
        (ぴ、と剣を水平に構え、ぴくりとも動かず)紳士として…ひと思いに終わらせてあげまショウ。
        -- オットー 2018-03-24 (土) 20:26:20
      • (かかった、と眼を光らせる桃季。すばやくすぅー、はぁー、と武息を行ない、呼吸を練り込む)
        優しく頼むよ、なにせほら。私ってばか弱い知的クール乙女だからさ。
        (タイミングが命だ。百分の一秒…いや、千分の一秒でも間違えば命はないだろう) -- 桃季 2018-03-24 (土) 20:26:41
      • (ふ、と青年が笑みを浮かべる、この状況でそんな冗談を言えるその豪胆さに)
        エエ、素晴らしい女性デスよレディトーリ。ワタシが生きている頃だったら口説いていたかもしれまセン。
        (そう言ったのを最後に、男は黙し、その眼は桃季を見つめる。そうして、キリキリと張り詰める弓のように、力を貯め)

        『時よ停まれそなたは美しい』(フォルテ・フォルティッシモ)

        (剣を真っ直ぐに構えたまま、弾けるようにその体躯が飛んだ。その切っ先は、桃季を違えず狙っている)
        -- オットー 2018-03-24 (土) 20:27:39
      • (来た、と常人には消えたようにしか見えぬその瞬間を確かに女の眼は捕らえた)
        (鍛えられた武、そして術理は違えど似たような技を使うからこそだ)
        (しかしその速度は自分の技よりも数段早い、それでも遅れぬように)
        山河枯芒!(瞬間、範囲は狭いものの、腰ほどまでもある輝く正気の刃が幾本も地面から生える)
        (ここにその速度で突っ込めば、紳士のスライスの出来上がりだ、と) -- 桃季 2018-03-24 (土) 20:29:38
      • (風景が流れるように後ろへ吹っ飛んでいく光景の中、青年は光の刃を視界に捕らえ…)
        ("何も考えなかった"。いや、正確には違う。何故なら青年の刃、青年の体は光の刃のごく僅かな隙間を通り)
        ……残念デス。
        (桃季の和装の胸…心臓に青年の持つ刺突剣が突き立っていた)
        (この技の要訣は疾さのみにあらず。しかと標的を定め、精神を研ぎ澄ますことで)
        (己に思考によらぬ尋常ならぬ反応速度、判断力を付加することにある)
        (そして、こふっ、と口から血を吐き、がくり、と俯いた桃季を見て、ふう、と息をつき)
        -- オットー 2018-03-24 (土) 20:29:59
      • (その瞬間、俯いたままの桃季が、ぬるりと腕だけを伸ばし、拳に立てた一本の指、それを)
        ……闘拳貫破・一指穿通(青年の額に埋め込まれた黒水晶。その一点へと突き立てた)
        (正気を凝縮したその指先は、そこまで強く突かれた訳でもない水晶を、破邪の働きを持って粉々にし)
        …芸は身を助く…ってやつかな、これは(男が後ろへ倒れゆくのとは違い、背筋を伸ばす桃季)
        (その胸元からは刺突剣が…ぽろり、と服の一部を裂いて落ちる。少々胸元に刃が入ってしまっていたが、その先端に刺さっていたのは…りんご)
        いやぁ…ジャグリング用の硬めの奴持っててよかった…(そして、ぺっ、ぺっ、と口から赤い液体、血糊、を吐き出し) -- 桃季 2018-03-24 (土) 20:30:25
      • (仰向けに倒れた男がそれを見た瞬間、眼を見開く)…な、なぜ、武術家が、そんなモノを…!(と驚き) -- オットー 2018-03-24 (土) 20:30:46
      • あー、私は芸人でもあるからな…、流石にそこまでは知らなかったか(にかっ、と笑いつつ、そんなことを言って)
        賭けだったがな…君のこだわりから、一発で仕留めるなら突き、それも心臓を狙うと算段した。
        まあ頭を突かれても私死んじゃうが…。だってほら…乙女の顔を傷つける奴なんて、紳士失格だろ?(などと、倒れた男を見下ろす)
        (そして芸用の硬いものとは言え、りんご程度で防げたのも)
        (必要な場所に必要なだけの力しか込めないという、繊細で華麗な彼の剣術の流儀故) -- 桃季 2018-03-24 (土) 20:31:08
      • ……ハハ…ハハハハ!その通りデース…。やっぱり…技彦のマスターは…マスター…だった…ネー…
        (手品師の手品に騙された時のような楽しげな笑いを浮かべながら、青年は…崩れ去った)
        -- オットー 2018-03-24 (土) 20:31:30
      • じゃあなジェントルメン。これが八ツ墓流だ。
        来世で私を口説くなら……繊細なだけじゃなくて、強引さを身に着けてこい。
        (そう静かに呟き、少し乱れた服を直すと本隊へと合流するため、その場を後にした) -- 桃季 2018-03-24 (土) 20:32:04
  • <><><><><><><><><><><><><><><><><><> -- 2018-03-16 (金) 00:08:13
  • <><><><><><><><><><><><><><><><><><> -- 2018-03-16 (金) 00:08:09
  • <><><><><><><><><><><><><><><><><><> -- 2018-03-16 (金) 00:08:04
  • (神殿の最奥。コロシアムのような広間の中央に存在する祭壇の前にて男が紫煙を燻らす)
    (既に男の魔力により周囲は支配済み。元々は頑健なる石造りであった遺跡の床、柱、壁、それらは黒ずみ邪悪な気配を発している)
    (だが、一点。男の立つ祭壇だけは、かつての姿をそのままに侵食されぬままとなっている)
    ……界越多重積層構造結界…か。面倒くせぇなあもう。古代の土人共も無駄に張り切ってんじゃねぇよ糞が。
    (その視線の先には…祭壇に浮かぶ心臓。周囲は見るものが見れば、僅かに景色が歪みシャボン玉のようになっているのが分かるだろう)
    -- 2018-03-03 (土) 22:32:40
    • (思案する黒衣の男。その先で揺らめく心臓)
      …時間をかけりゃ抜けなくはねぇ、が…俺が後にとっとくタイプだつっても手間ぁかかりすぎだ。
      (完全に手に負えぬ程ではない、が、死を繰る魔人を持ってしてもその精緻なる術式にて紡がれた結界は簡単には破れぬ)
      こりゃぁこいつそのものの力まで使ってやがんな…どんだけ取られたくなかったってんだ。
      (男の脳裏をよぎるのは…先の事件でまみえた冒険者たち。そして…もはや見ることはあるまいと思っていた、弟の顔) …あんま悠長にもやってらんねぇか(首をごきりと鳴らし、紫煙を吐いて)
      ……この場合、量よりも質だ。ボール球を水で押し流したって割れやしねぇ。必要なのは針。ゴキゲンに尖った鋭いの。
      -- 2018-03-03 (土) 22:32:57
      • (当てが無いわけではない。この地に流れ着き十年近く。その間に集めた情報は少なくはない)
        …しゃあねぇな。あの大魔王にゃまだちっと関わりたくなかったんだが…覚悟決めっか。
        (ひとつぼそり、と呟いて…男は祭壇に背を向け、神殿の出口へと歩を進めた)
        -- 2018-03-03 (土) 22:33:20
  • <><><><><><><><><><><><><><><><><><> -- 2018-02-25 (日) 01:18:48
  • <><><><><><><><><><><><><><><><><><> -- 2018-02-25 (日) 01:18:43
  • (少年は、地を見た)
    (男という性を感じさせるものの、未だ幼さが多分に残る少年は、踏み荒らされた地を見下ろした)
    (広い範囲で起こったこの地での戦は、今のところこの隣国境にまでは至っていない)
    (自分自身も話に聞いたのみで訪れたことはなかったが、恐らく間違いはないはずだ)
    (とはいえ、荒らされた大地には騎兵の乗る馬の蹄の跡がうんざりとするほどある。戦場が遠いとはお世辞にも言えない)
    (こうやって、犬のように身を屈め地べたを這いずるようになって幾月が立ったか)
    (己と弟が暮らす村を、ただ戦略上の障害になりうるからと言うだけで潰したあの日からだというのは分かっているのだが)
    (あの下卑た笑い。親をなで斬りにした侍共の頭を叩き潰してやりたくなる)
    (もっとも、それが出来るのならば、こうして足手まといの弟を連れて谷を越え山を越え)
    (薄暗い影に隠れ汚れた土を喰みながら逃げるような真似をせずに済んだのだが)
    (己の力の無さに腹が立つ。現実という理不尽な暴力においてこれほどまでに抗えないものだとは思わなかった)
    (そうして気づけば日は落ちゆき、辺りを茜が覆い始める。お互いどちらが言うともなく、今日はここで一夜を明かそうということになった)
    (比較的危険ではないとは言え、夜に動くのは危険だ、それに、闇は二人の子供を隠してくれる幕ともなる)
    (木の陰に隠れ、息を潜めてただ時が過ぎゆくのを待った)
    -- 2018-02-25 (日) 01:18:08
    • (世界を全て紅く血に染めるような黄昏時)
      (荒れた大地が、血で土を捏ねたかのように紅く染まり色を変えていく。その忌々しい世界に、チッ、と舌打ちを漏らす)
      (こんなものなのだろう。人間とは結局、争い憎しみ合うものなのだ)
      (自らの価値観に従いその価値を押し付け、ぶつかり合いその存在を否定する)
      (否定された者は更にまた否定し、その連鎖は無限に続いていく)
      (不思議と憎しみは覚えなかった。ただ、人の業を諦め…あちこちが痛む体の痛み以上に、苛立ちに眦が上がった)
      (生み出された解。地獄にあって得た答えに、それに同意するものは居ない)
      (もし、隣の弟に話したとて…分かりません、と間抜け面を晒すだけだろうし、理解も出来ないだろう)
      (もういい、最低限の兄としての責務は果たした。ここが潮時だ)
      (何かを決めた視線の向こうで、ようやく夜の帳が降りる。すぐに聞こえてきた微かな寝息を耳にして)
      (日が差し込み夜が明けた頃には、少年の姿はもうどこにもなかった)
      -- 2018-02-25 (日) 01:18:27
  • <><><><><><><><><><><><><><><><><><> -- 2018-02-19 (月) 00:11:01
  • <><><><><><><><><><><><><><><><><><> -- 2018-02-19 (月) 00:10:58
  • <><><><><><><><><><><><><><><><><><> -- 2018-02-19 (月) 00:10:54
  •   (広がった聖水の領域は、黒龍の足元へも広がり、じゅう、と肉を焼くような音を立てるがその歩みは止まらない)
    (爬虫人たちを圧倒していたものの、坊主が与えた前腕の傷は深く、爬虫人らが傷つけた多くの傷、そして足を焼く聖水)
    (体を蝕む融解した銀のなんと不快なることか。龍鱗を焼くには至らずだが、腐肉がじわじわと蒸発していく)
    (それは致命的でないものの黒龍の体力…遺跡から放つ力を変換し蓄えた魔力を削っていた)
    (それでも、その魔力残量は充分であり、残る人間たちをひき肉に変えるべく歩を進めていたが)
    (その動きが、電撃に打たれたようにびたり、と止まる。それはまるで…操り人形から糸が切れたように)
    -- 2018-02-17 (土) 22:45:51
    •   (黒龍が動きを止めたのとほぼ同時。竜の頭の上に虚空から人間大ほどの縦に平たく薄い黒い水晶が現れる)
      (そして…その水晶の垂直面から、水面から浮かび上がるように黒い皮の衣服を纏った男が現れた)
      あぁ?なんかよくわかんねぇモンスターとやり合い初めたと思ったらなんだこりゃ?
      手間取りすぎだし消耗しすぎだろこの馬鹿デカトカゲが(竜の頭に降り立ち、不満げな表情を露わにし)
      (毒づきながらその男は咥えた煙草から紫煙を吐き出す。…その男からは、黒水晶と同じ、邪悪なる気配が漂っていた)
      -- 2018-02-17 (土) 22:46:19
      • するってえとアレか、あの龍が「漏れ」をせき止めてくれてたってワケか…?
        (異なる呪いの魔ことイマージュはこの世のどこにでも起こりうる裂け目から漏れ出るように、こちら側にやってくる)
        (今回の場合この洞窟の遺跡…何を狙って建てられたかは定かじゃないが、たまたま裂け目から漏れ出る力を食う龍とカチあった)
        (龍にこの世を守ろうなんて考えがあったかはこれまた定かではないがここでエサを取るたびあの湧き出るトカゲどもとも小競り合いがあったのかもしれん)
        (だとするとゾンビになってもあのトカゲども、異魔呪と戦っていた…というのはなんとも因果な話だ)
        (ふいに動きを止める黒龍ゾンビとともに出てきたあの男、間違いない…)とうとう出てきやがったな…(あの顔、遠目にも面影があるあの顔はまさしく…) -- あざり 2018-02-17 (土) 22:50:06
      • (現れた男を見て…坊主が、か、と目を見開く。それは、信じられぬ物を見た、という顔。…覚悟をしておいてなお、強い衝撃)
        ……兄上…!(思わず漏れた声。それは、呼びかけるようにも。周囲の者が二人を見比べれば…血を分けたであろうことがすぐ分かるような、似た顔で) -- 久世 2018-02-17 (土) 22:51:30
      • (ぞわっと背筋が震えた 竜が突然動きを止めた時の驚きよりもそちらの方に注意がそれた)
        この人、この人ですね久世さん
        (わざわざ確認するまでもない 彼が件の久世の兄であり元凶だ)
        (じりと一歩下がり警戒を最大にする 一目見て誰にでも判るほど彼は邪悪であり吐き気を催すほどの穢れを纏っている) -- チサ 2018-02-17 (土) 22:53:50
      • (どれだけエネルギーを内包していようとそれを発する器官・・・前後の足や尻尾、牙といった武器がつぶれてしまえば機能しない・・・だからこその足つぶしであったが・・残念ながらけずり切るには少し足りないようだ)
        (来るかと身構え盾を展開しようとしたところで)・・・え?・・(糸が切れた様に動きが止まり、続いて響く声に困惑が隠せない・・・口ぶりから察するにそれはつまり)・・・っ(ハッとして男と・・久世を見やる)やっぱり・・ -- リリア 2018-02-17 (土) 22:54:01
      • ワンチャンこっち狙いで走り出してくれるかと思ったけどそうかはじめまして尊属殺させたくないから死ね
        (元は気を引いて横から物理的に殴りぬけさせるはずの巨人の挙動を、蛇行からの機関砲射撃に変更する)
        (ヒトが耐えられるはずがない。 連射しているのだ、風圧だけで吹き飛んでいくはずだ。 まともなヒトならば) -- アンゼルム 2018-02-17 (土) 22:56:53
      •   (黒龍は男の罵倒にもぴくりともせず動きを止めている。腐肉で作られた像にも思えるほどに、先程まで暴れまわっていた姿とは見えず)
        (しかし足を未だ焼く聖水、腐肉をあちこち焼く銀が、黒龍がただの像でないことを示している)
        -- 2018-02-17 (土) 23:20:59
      •   (冒険者たちを竜の頭上から睥睨していたが、黒と赤の巨人が動くのを視界に捉え、一言)
        ウゼェよ、デク人形(咥えていた煙草を右手に持てば、中空を一振り。さすれば男が現れた黒水晶よりもなお色濃い)
        (黒というよりも、闇そのもののような結晶が男の前面に現れ…機関砲の弾丸が、爆発音に等しい激しい音を立てその黒壁にて弾け、あまつさえ風圧をも遮断する)
        いぃーい判断だ糞巻き毛冒険者。何度か俺の邪魔をしてくれたこたあるわ。……あ?兄上?(アンゼルムを一睨みしていたが、久世が上げた声に気付き、坊主をしげしげと眺め)
        まさか…お前…利助か?ははっ!はははは!!なんだよ、生きてたのかよ!いやぁ、久しぶりだなぁ?何年ぶりだっけ?
        んー、確か十年ぶりくらいか?んだよてっきり野垂れ死んでると思ってたのによぅ、まいったなぁ、これじゃ

        改めて、殺さねぇといけねぇじゃねぇか。

        (馬鹿笑いに近いような哄笑から一点、能面のような冷たい表情へと変わる)ま、どちらにしろ…全員殺すんだから、変わんねぇけどよ。
        はぁー…やれやれ。阿呆ウスノロトカゲの始末もしなきゃだし、世の中簡単にゃいかねぇなぁ(と、身をかがめ、煙草を吸いながら左手を黒龍の頭へと、ひた、と当てる)
        Re:Compile……Lost:Loss:Load(その左手に、チサの見取った穢れが集中する。それは闇。祓うべき、目をそらすべき、邪悪なる力)
        ……全部すべて、一息に薙ぎ払え(その言葉と共に…黒龍の額にあった黒水晶が一回り大きくなり、その左右に僅かに傾いた二つの黒水晶が生まれた)
        -- 2018-02-17 (土) 23:21:17
      •   (莫大な力を主人から受け、即座に魔力を補給、いや健全であったころよりもなお強い力を得た黒龍は、がぱり、と大きく口腔をあけ、人間たちへと向ける)
        (その喉奥に…集中する魔力。それは魔力を感じれぬ者でさえ怖気を覚えるような、強力な力。それが、あと僅かで、開放されんと)
        -- 2018-02-17 (土) 23:21:41
      • (突如発砲したアンゼルムに驚くもそれをあっさりと弾いてのける男にまた驚愕する)
        利助・・?(色々と疑問符が浮かぶが・・・件の相手はこちらに考える暇を与えてはくれないらしい・・・目の前で展開されゆく力の大きさに)
        ・・・っいけない・・・・Water Lily(睡蓮の誓い)!!(呼び出していた流体を一息に手元へ呼び集めて結晶化、睡蓮状の大型盾として展開する・・・流体は収束させればさせる程にその強さを高める・・・だからなるべく一点に集中させ、その状態で多くを守れるようにとすれば・・こうするしかないと前に出て・・・) -- リリア 2018-02-17 (土) 23:32:22
      • 仕込みは万全ってことかよ…!(ノコノコ生身で、しかもおひとり様でいらっしゃったからには「結晶のちょっとした応用」ってやつで防御は完璧ってなもんかいと渋い顔)
        助かったぜ…(なんでもイケんなこのぷるぷる…とリリアの張る盾に隠れつつぶっぱなされる前から魔力で揺れるあれこれ、洞窟もグラグラ…)
        だったら…こぉぉぉいっ!シャガラァ!(指笛を鳴らして合図をするや否や、魔力で起こる揺れとは別の振動、地面の下からコンニチワする青い巨人…)
        (Q:なぜ呼ぶと地面の下から出て来るのか? A:事前に用意しておいたから)
        (モロ混み遅刻をしたというのはもちろんウソで、実のところ洞窟の地下までトンネル掘りをしてシャガラを待機させていたのである)
        (今回の相手が相手なだけに「取っ組み合いできるガタイのあるヤツを連れて来る」というのは当然なわけで…)
        卑怯たあ言わねえよなあ!(大きく開かれた口腔をその巨大な両腕で物理的に「逸らす」…こちとら馬力はトンネル掘りで実証済みである) -- あざり 2018-02-17 (土) 23:41:02
      • …兄上…いや、無尽…!(兄の言葉に更なる衝撃を受けたものの…黒龍が放たんとしてる力へとすぐさま意識を切り替える)
        (法力を高め、盾を展開したリリアへと続く。そして、その大きな睡蓮へ、後ろから両の平手を押し付けるようにし)
        双手音声:未生善令生/未生善令生…!(力強く輝く燐光が、睡蓮を輝かせ…それはまるで、夜闇に咲き、月光を受け咲く華のように) -- 2018-02-17 (土) 23:45:42
      • (攻撃は失敗、機関砲のリロード、レールガンのチャージ、どちらも間に合わない。 あるいは効果が薄い)
        わっりトチった。 いや魔法舐めてたわ、防がれると思わなかった……褒められてここまで嬉しくないの生まれて初めてだわ!
        (ゼノギアス再現品。 今回使用の脚部パーツは低空浮遊と高速移動まではこなせる。 腕部の作りは殴りを前提に組み上げた)
        (届くかどうかはわからないが、最悪減衰だけでもさせようと木偶人形呼ばわりされたものが滑る)
        (が、引き返す。 なんだあれ2footよかでけえじゃねえか巻き込まれんぞ今のうち後ろ足殴っとこ)
        (一方天パ本人はぜーはーいいながら盾張ってくれてる人の後ろに逃げるのであった)いやね? 巻き込まれたらあれ死ぬから。 想定外だから。 -- アンゼルム 2018-02-17 (土) 23:47:08
      • (彼の一挙手一投足を警戒しつつアンゼルムの放つ攻撃を見守る しかし闇の色がそれを全て無にしていく様にただ唖然とした)
        (そんな一瞬で打ち払えるような代物ではなかったのは素人目から見ても判る 恐怖に挫けそうになりつつどうにか留まり)
        穢れが集まっていく…? いけない! 魔導師さんの言っていたブレスが来ます!
        (自分の言葉よりも前に既に対応していく冒険者達に感心しつつ、自分もリリアと久世に続いて強固に務めるべく先程の術を二重三重にかけていく)
        (あの巨大な口腔から放たれてはどれほどの余波に襲われるか判らない 念には念を入れるのは間違いではないはずだ) -- チサ 2018-02-17 (土) 23:48:23
      •   …あの古文書の記載は…ただの伝説かと思ってたけど…いや…となると起動術式は……あー…でも…
        (ぶつぶつと一人呟きながら黒龍の破壊的な魔力に抗するため、立ち向かう冒険者たち、その後方の岩陰の裏で、ずっと沈黙を守っていた魔導師)
        (魔力の高まりに反応し、岩陰から顔を出す。そしてその光景に息を失い)うわわわ…し、死んじゃ…い、いや…私だって、私、だって…!
        (そして、彼女は岩陰から、一歩、踏み込んだ)
        -- 2018-02-18 (日) 00:03:44
      •   (突然現れる青き巨人。発射動作に入っていた黒龍は反応など出来るはずもなく、その巨大な両腕に頭部を掴まれた)
        (しかし、しかし主人から与えられた新たな命令は、ぶちぶちと首の筋肉をねじ切りながらそれに抗う)
        (後ろ足に衝撃。更に歪む姿勢、悲鳴を上げる背骨。だが、肉体を省みず角度を維持し…)
        (逸れはするものの、攻撃の範囲は必殺の範囲に収まる)
        (そして、解き放たれる。黒き力、何者をも腐り、朽ちさせる、大地を溶かす力が)

        『腐朽腐滅の竜息吹』(ロトンブレス)

        (黒龍の口腔から、光が溢れる。しかしそれは遺跡の放つような光でも、炎が放つ光でも)
        (ましてや太陽の輝ける暖かい光でもない。それは生きとし生ける物を朽ちさせ、滅する黒い光)
        (洞窟内を真っ二つに闇で切り裂かんとも思えるような、黒い閃光が黒龍から、放たれた)
        (その黒き光は、直撃はせずとも、その端が人間たちを腐った土塊へと変えるはずだった)
        (しかし、二つの巨人によって逸らされ、三人の力を合わせた防壁へと当たり…洞窟が闇に包まれた後にあったのは)
        (光り輝く睡蓮の後ろで立つ、冒険者たちの姿だった)
        -- 2018-02-18 (日) 00:04:26
      • (ゾンビの何が怖いか?見た目、能力、不死性?おそらくこの場合は「自身の痛みや命を顧みない不死性」なのだろう)
        (まともな生物なら「いや無理ですやん、死にますやん自分。」と思うようなことでも命令されるまま実行される…これこそが死霊術師の面目躍如)
        (ならば死ねばそこまでの命を賭けてその恐るべき敵に挑む冒険者は愚か者か?否、断じて否である。)
        へッ…ご自慢の腐れ肉リサイクルも形無しじゃねえか、ええ?
        (文字通り必殺のタイミングで放たれたそれを見事にしのぎ切った冒険者たち。)
        (その黒光を至近距離で浴びたはずのシャガラの身体も光り輝く水連の周囲から放たれる清浄な気の影響か目に見えた浸食はなく…外部装甲の破損を伴う「物理的ダメージ」に留まっているようで)
        (ドラゴンゾンビの肉体ダメージ的にもタイミング的にもさっきの奥の手の二波はないものと見たのか挑発に出るあざり)(それに応えるように無口なヤツだが「まだやるかい。」とでも言わんばかりのファイティングポーズでもってゾンビを威嚇する巨体である。) -- あざり 2018-02-18 (日) 00:21:50
      • (睡蓮に当てた手から伝わる凄まじい振動。永遠にも思えたかのようなその時間は、ある時、ふ、と消え)
        (砕け散った睡蓮がなくなり、手に触れる物が無くなった時、皆が…己が、生き残った、その事実を知った)
        ……無、尽…!!(隣で…リリアが力を出し切ったのか気を失いふらりと仰向けに倒れゆくのが分かった。しかし、それを助けようとはしない)
        (今、すべきことは手を差し伸べることではなく…)…成仏、せよ!(駆ける。あちらもあれだけの力を放ったのだ、すぐには同じことはできまい)
        なうまく さまんだ ばざら だん かん!(狙うは黒竜の額、力を放出し項垂れたその頭。…その、三方に広がるように再構成された黒水晶)
        (真言に反応した新たなる錫杖、その先端に燐光によって作られた光り輝く十字の刃。それを携え、一本の槍となって額へと斬り付けんと) -- 久世 2018-02-18 (日) 00:28:50
      • (想定が甘かった、そう表現せざるを得ない。 例えイレギュラーが発生しても、真向からぶち破って見せるべきだったのだ)
        (ぶち破れなかったからこそのこのざまである。 逃げ隠れて、他人頼みで)
        (――今、危ないことをさせるべきではないと、そう思ったはずの子供に守られている?)
        ああちくしょうぶっころしてやる(手に持つのはフルオートショットガン)
        (ところでランチというと値段は幾らくらいを想定するだろうか? 天パが自作した純銀ショットシェル一発の値段がそれだ。)
        (注射一発、3秒後に八つ当たりが駆け出した。 2footにはひたすら足狙いで機関砲と殴打を繰り返させ、天パ本人は走り回りつつ純銀散弾をねじ込んでいく)
        (火力は圧倒的に足りない、なら気を散らし、機動力を削ぐ。 削り殺すか、あるいは誰かが一発かましてくれるか)
        (ともあれ、金が溶けていく。 人が撃つ武器としては、とんでもない勢いで) -- アンゼルム 2018-02-18 (日) 00:32:03
      • 優勢と劣勢には翼があり、常に戦う者の間を飛び交っている。
        たとえ絶望の淵に追われても、勝負は一瞬で状況を変える。
        ──人、それを回天という。
        (いつの間にその場に現れたのか。力を使い果たして倒れ伏そうとするリリアを優しく抱きとめ、微笑を浮かべる)
        (片手には大鎌を携え、その鋭き切先と眼光が、死せる竜と仮初の主に向けられる)
        (腐竜を操る術者が二の手、三の手を潜ませようとも直ぐさま対応できるように、圧を持った視線を飛ばす) -- ナディ 2018-02-18 (日) 00:36:03
      • (ブレスを防げた安堵に浸ることなく、続けざまに印を結び浄化の場を展開させていく)
        我が血、我が祖の源より
        (久世の兄の力を霧散させるべく浄化の場を徐々に拡大させ)
        不浄なる穢れ注ぐこと
        (この不浄の原因を根絶すべく、両手を精一杯広げ囁く)
        能わず
        (瞬間、浄化の場が一気に拡大しこの広場内全てを包み込む この広さならば今までで最大の浄化結界を張り巡らした事になるだろう)
        (穢れた竜と元凶に対抗する場は叶った あとは久世の兄に押し破られる前に全力をもって挑むべし) -- チサ 2018-02-18 (日) 00:43:04
      • ナディ!?(いつの間にかリリアの保護にかっちりとついているのを見れば思わず二度見)
        …こりゃあアイツの出番はなさそーだな…よっしゃあ!(山猿めいた動きでシャガラに乗り込めばファイティングポーズからの気合で拳に光が集まり…)
        龍王の拳ってヤツを、お見舞いしてやんぜえええ!!(光る拳をさっきのお返しがてらドラゴンゾンビのどてっぱら目掛けて繰り出す!頭部も腹部も手足も…まとめて吹っ飛ばせば動かす身体もなくなるってもんだと) -- あざり 2018-02-18 (日) 00:44:16
      •   (きっと、誰もが気づかなかったろう。彼女は走った。対峙する黒竜と冒険者を迂回するように、力いっぱい、人生でも初めての命がけの短距離走を)
        はっ、はっ…!(それでも、離れた場所で放たれたロトンブレスは、その余波だけで彼女のウェーブがかった金髪を片方、ごそりと朽ちさせた)
        (でも、止まらない。彼らが戦っているのだ。私に頼まれて。なら、私だって)
        たたかわ、ない、と(そして辿り着く。そこは黒龍たちの背から大きく後方。遺跡の中心部、もっとも輝く光を放つ…石の祭壇)
        お願い…!(そうして…女は、願いを込めて…昔伝わる古文書に記された術式を組み上げ…祭壇へと、解き放った)
        -- 2018-02-18 (日) 01:04:54
      •   (巨人たちの横入りにはひやっとしたものの、これで終わりか、と煙草の灰が丁度落ちきった時、闇が晴れた)
        ……ああん…?オイてめぇら…なにを生き残ってやがんだよ!
        (吸い殻を投げ捨て、悪態を付く。苛立ちを隠そうともせずしていたが、先程までは居なかったはずの、褐色の肌の女を見咎めれば)
        …!(危険だ。この女は危険だ。声も上げずに即座に前傾姿勢になり、び、と人差し指と中指を揃え)
        (褐色の女を貫くように指せば一瞬で生み出された黒水晶の鋭き矢が音の速さで飛んだ)
        (が、その次の瞬間。生温い綿に包まれたように全身の動きが鈍る。広場に広げられた浄化の結界だ。だが…)
        この程度なら…!(そう嘯き、続けてその結界を張った少女へと二の矢を放たんとしたが…先程の結界と似た、遺跡から奔る輝きが今度こそ男の動きを縛る)
        -- 2018-02-18 (日) 01:05:38
      •   (浄化結界と混じり合い、相乗し、更なる清浄なる力を発揮したそれは、遺跡の祭壇から発生した…この遺跡に残された古代結界)
        (それは反撃を迎撃せんと、動き始めていた黒龍を、無尽共々縛り、完全にその場に縫い止める)
        (その僅かな時が…仇となる。全身に雨あられのように降り注ぐ純銀の球。それは槍衾を食らったがの如く腐肉に幾多の穴を開け、焼く)
        (続けざまに振るわれる光の十字槍、それは三つの黒水晶の二つを切り裂き、霞と化して)
        (動けぬ巨体へと…同質量の…いや、それ以上の青い巨人の拳が轟音を立てて突き刺さる。それは文字通り腹に穴をあけ、向こう側が見えるほどに)
        (しかし、それでも、あらゆるを殺しつくせと無慈悲に、無様に命なき体を奔る命令は、崩壊する体を無視し無理矢理に)
        (人が食らえばそれだけで全身の骨を砕き絶命するであろう巨大な尾を残る冒険者皆を薙ぎ払うように振った)
        -- 2018-02-18 (日) 01:05:58
      • (依頼主の女とチサの尽力で場に満ちてゆく浄化の力を感じ取ると満足気に頷く)
        ふむ。搦め手を警戒する必要も無い、か。ならば……。
        (リリアをそっと地に下ろし、横たわる彼女の傍らに鎌の柄を突き立てる)
        (大きく体を伸ばし、どこか慈しみを帯びた目で崩れゆく腐竜を見遣る)
        眠りにつく時だ。悪夢も見ぬほど深き眠りへと。
        (駆ける。迫り来る巨大な尾へ。ふっと一息吐いて神速の内に繰り出される拳を腐竜の尾へ叩きつける) -- ナディ 2018-02-18 (日) 01:24:57
      • (自身の結界とはまた異なる力が広がっていく それは予期しなかった魔導師の行動による結果であった)
        (先程言っていた複数の力の1つがこれなのか 穢れし竜には絶大な効果を齎したようだ)
        (繰り出される攻撃に晒され無残に崩れる竜の身体は、それでも動き、いや動かされていく)
        …っ これ以上の死への冒涜、許される事ではありません!
        (その竜は確かに世界の脅威となったことだろう だがその死を、遺体を弄ぶ不届きな行為を見逃すつもりはない)
        『護保土生』!
        (先程の風による防御術ではない 更に強固に一点を護る土壁が久世の兄の攻撃を遮るようにその先で護りを固めた)
        (力の発動から着地点までの予測、娘は自身の力以上の力を持ってそれを見抜く その力は背後の者の加護も含まれているが娘がそれに気付く必要はない) -- チサ 2018-02-18 (日) 01:36:41
      • 『あれがナディさんかぁ…』
        (自信家のあざりをしてべた褒め、何よりセクシーという評判に違わぬ動きを眼で追う影が一つ、うんうんと頷くその手には結界を発動した魔導師さんをお姫様だっこ中)
        (久世サンのおにーさんが苦し紛れにこちらを狙うか、動けぬリリアちゃんを狙うかどちらか一つと読んだかこちらに待機していたようで…まあ役得というやつで魔導士ちゃんをお触りという事案めいた光景)
        『出番無くなっちゃうかと思ったよ、危ないアブナイ。』
        (わざとらしく額の汗をぬぐう仕草、スーツアクターめいた動きで感情を表現する異形であるがこちらに何かが飛んでこなかっただけでもめっけものだ)
        『どうやらここ、もう長くなさそーだしね。』
        (これだけ派手にドンパチ、おまけに突貫工事でトンネルを通しもすれば洞窟崩壊まったなしの予感を感じて天井を見る、パラパラと崩れ始めている?のかも) -- 2018-02-18 (日) 01:40:55
      • にゃろお仕事しねえと思ったらこれかよ…!(やっと合流したらしたでまたいい加減なことをしている赤いのをシャガラ内部からの望遠で確かめ…)
        どうやらさっさとケリつけねえとマズそうだな…(洞窟の崩壊が始まる予感を受けて対決の様相の久世とムジンの兄弟のほうへ視線を移す…場合によっては中断して脱出しなければならない…) -- あざり 2018-02-18 (日) 01:46:50
      • 双手音声:已生善令増長/集/已生悪断/散…ッ!!(十字槍を持つ両手に身体強化の術をかけ、物理的な攻撃力を高めれば)
        (比較的龍鱗が多く残っていた頭部の鱗を切り、砕き、頭部へと突き刺さり…そして、輝く穂先から、爆発的な破邪の力が放たれ)
        願わくば、来世では心安らかならんことを……(額が弾け、最後に残った黒水晶が、一欠片も残さず掻き消えた) -- 2018-02-18 (日) 01:59:41
      •   (振るわれたそれは、欠けているとはいえ龍鱗に包まれた肉の壁。その重量であれば、ちょっとした城壁でさえも容易く崩壊させたであろう)
        (だが、その暴虐なる質量は、はじけ飛ぶ。その前に立った、ただ一人の女の、小さな拳によって)
        (腐った肉片が地面に撒き散らされれば、それによって分断された尾の先端が、遠く跳ねて洞窟の内壁の一部を崩して)
        ━━━━━━━━━━━━─────────────────ッッッ!
        (その隙を突いて坊主が放った破邪の一撃が…黒龍を縛り、操る最後の悪しき縛めを解き放った)
        (そうして…何もかもに疲れたような瞳をした悲しき黒き竜は、力なく大地に倒れ揺らし…その全身を土塊のように崩壊させた)
        -- 2018-02-18 (日) 02:00:40
      •   (男は黒矢を土の防壁によって防がれたことを目の端で確認したが、時既に遅し。魔導師の女はまたも突然現れた異形にさらわれ)
        (黒竜は渾身の一撃を防がれるどころか万全であったとしても対抗できるか怪しい力によって倒された)
        糞。糞糞糞!糞糞糞糞糞糞ッッ!!!…よくもやってくれやがったな!!
        (激高し、男は叫んだが…己を強く縛っていた力が弱まっていることに気づく。元々…本来の正式な儀式でない結界。効力も短く)
        ……今日の所は退いてやる。だがな、貴様ら…次もこう上手く行くと思うなよ…!!
        (片手を振れば、現れた時と同じ、鏡のような大きな黒水晶が生まれ、男はその奥へと退いていった)
        -- 2018-02-18 (日) 02:01:51
      •   あれ?……あ、ありがとうございます…(いつの間にか男性?に抱かれていることに気付き)
        (…自らの行いが、役に立ったのを見届け…満足そうになけなしの勇気を振り絞った女は…張り詰めた糸が切れその腕の中で気を失った)
        -- 2018-02-18 (日) 02:05:03
      • (当座の脅威が退いたと見れば、リリアの傍らに突き立てていた大鎌が虚空へと消える)
        (場に残留する清浄な気を感じながら、地に脱いだ上着を敷いて気絶したリリアを改めて横たえる)
        (この場に置いて己の仕事はもう無いと判断し、久世につと視線を投げかける)
        私は周囲を見回ってくるゆえ、後は頼んだ(そう言い残し、疾風のように駆けて姿を消す) -- ナディ 2018-02-18 (日) 02:17:15
      • 頼むって…おい!どこ行くんだよお!(あのムジンとかいう野郎の手がかりでも探すつもりだろうか?ともかく…)
        とにかくここ出ねえとマズそうだ…動ける奴ぁ走れ!(コックピットにリリアを収容して脱出をせんとするも…天パ男のロボも放置ではマズいかと思い肩を貸すようにしてシャガラで運搬をしていく…) -- あざり 2018-02-18 (日) 02:24:28
      • 『ではお嬢さん、しばし俺とデートなんてどうで…寝てる…』(気絶している魔導師の顔を覗き込み若干残念そうにするも…)
        『了解、命あってのモノだねだもんね。』(動けるやつは走って逃げるに賛成してゴツゴツした腕で魔導師をだっこしたまま出口へダッシュだ!) -- 2018-02-18 (日) 02:27:27
      • (消え去る男を虚しく見送り、我に返ると洞窟の崩壊をようやく実感する)
        わ、わ、わ 待、待ってくださいー(駆け出す皆の後に続いて洞窟を後にする)
        (崩壊した後この洞窟は二度と使えなくなるのだろうか そんな事を考えながら懸命に皆の背についていった) -- チサ 2018-02-18 (日) 02:31:51
      • (先程元部長が切り離した尾っぽに巻き込まれたのか、少し離れた所で昏倒しているアンゼルムを見つけ、肩に抱える)
        …ぬ…これは…見た目以上に重くありますな…この鎧のせいか…しかし一刻も早く逃げた方が良さそうですな…。
        (ぱらぱらと石の破片が落ち始めた洞窟の出口へと走る坊主。広間の出口に差し掛かった時、一度だけ、振り向き、兄が消えた場所を見つめ)
        ………兄上…(ぽつり、と一つ呟いて…仲間たちと共に通路へと消えていく)
        (そうして古き、異なる世界と繋がっていた遺跡は、徐々にその光を岩の下へと…)
        (決して何者かに利用される禍々しき闇ではなく、降り積もる現在という土砂の底へと、永遠に荒らされぬ眠りについたのだった) -- 2018-02-18 (日) 02:35:09
  •   (依頼者の代表でもある魔導師に案内され、冒険者たちはとある小国の片隅に存在する大洞窟の入り口へと立っていた)
    (道行き目にした小国の風景はとても長閑で…だからこそ厳しい戦いを知る冒険者たちは感じたろう。この国には強大な脅威に抗う力がない、と)
    (冬も終わろうとする頃の明るい日差しを受ける大洞窟の入り口は、暗く、深く。牧歌的なこの国を一口で飲み込んでしまいそうな妖しさを漂わせていた)
    -- 2018-02-17 (土) 20:01:51
    • ……こちらが、依頼にあった竜が住み着いている洞窟です。下手につっついたりしなければ出てはこないはずなんですけど…。
      (不安そうな顔をする地元の女魔導師。杖を片手に持ち、緩くウェーブのかかった肩まである金髪と緑の瞳、ゆったりとしたローブを揺らして辺りを落ち着きなくウロウロ)
      私達が見た範囲では日毎に力を増していってます。なので今のうちにやっつけてしまわないと…あぁ…でも怖いなぁ…まさか私が戦うなんて…。
      (彼女が言うには、これでも地元では最も優秀な魔導師なのだとの言。だとしても戦った経験などほぼ無く、外部に頼るよう提案したのも彼女なのだとか)
      …うん、うん…でもやらなくちゃ。こうして協力してくれる人も来てくれたんだし!…よっし!(と拳を握り観念する。そして、ぴ、と指から明るい…拳ほどの火の球を生み出す)
      それでは…行きましょうか。皆さん、よろしくお願いします(ぺこり、と頭を下げて明かり代わりの火球を洞窟に先行させ、進み始める)
      -- 2018-02-17 (土) 20:02:43
      • だ・・大丈夫・・・ですよ?安心・・して下さい・・・みなさんお強い・・ですから(うんうんと女魔導師さんに伝えて歩く)
        確認しますけど・・モンスターさんは・・・そのドラゴンゾンビだけ・・でいいんです・・ね?(そもそも問題になりそうなモンスターの絶対数が少なさそうな雰囲気を感じる) -- リリア 2018-02-17 (土) 20:08:49
      • はっは、何事も挑む前から諦めては始まりませんからな。大船にのった気持ちでおられよ(意識して明るく笑い飛ばすように言う)
        (その手にはいつもとは違う金と銀の不思議な輝きを持つ錫杖を持ち) -- 久世 2018-02-17 (土) 20:13:01
      • (ドラゴンゾンビ、浄化を生業とする自分にはソレだけでも無視出来ない存在であった)
        (今日ばかりは一冒険者として参加しせめてこの目で確認しなければとこうしてやった来た次第)
        私も少しならばお役に立てるかと…自分の身は自分で護りますのでご迷惑はおかけしないつもりですので(両手を握り今一度気を引き締める) -- チサ 2018-02-17 (土) 20:16:45
      • 一度やりあってみたかったんだよドラゴン! ぜってー引力光線とか放射能とかぶつけてくる! ころす! まかせろ!
        (勘違いと重度の期待が装甲服を着て歩いているような生き物がそこにいた)
        天然パーマの頭にさらに軽薄な笑みを張り付けて、しかし大量の鉄の塊を背負っている――腰には何やら革袋もいくらかぶら下がっている)
        (追従するのは黒と金の、地に足を付けない巨人、というか物理的に浮いている――洞窟崩落の危険性があるため、爆発物が前提となるスコープドッグは持ち出せず。 近接格闘を前提とした4mほどの人型兵器を持ち込んだのだ。 もちろん砲の類は積んではいるが) -- アンゼルム 2018-02-17 (土) 20:15:51
      •   (魔導師が言うとおり、洞窟の道中では特に何事も起こらなかった。しかし、進めば進むほど、強くなるものがある)
        (それは腐臭。タンパク質が腐った独特の匂いが、鼻を効かせようとせずとも濃厚になっていくのが分かるだろう)
        (そして…それを感じられる者であれば分かる、腐臭に隠れるように、だが確実に高まる魔力の波動)
        -- 2018-02-17 (土) 20:28:51
      • そ、そうですよねぇ…皆さんぜんっぜんこう動じてないというか落ち着かれてて…はぁー…ホント依頼だしてよかったぁ。
        (特にリリアなどを見ればこんな小さい子なのに…と感心する地味にハタチ超えの魔導師)
        あ、はい!そうです!少なくとも定期的に偵察をしてたこの数ヶ月では、ドラゴンゾンビ以外の魔物は居ませんでした!
        (と余り無い胸を張って自信満々に魔導師が言う。その合間にちらちらと久世とチサへと視線を走らせる。田舎なので東国人が珍しいようだ)
        ……あは…あははぁ、こちらの方も頼もしい限りで…(これは都会で流行りのゴーレムなのかな?とアンゼルムの鎧と金属の人形を見て顔をひきつらせた)
        っと…もう少し行けば最奥になります。明かりは消しますね、…奥には別の明かりがあるので(と指をタクトのように振れば消える火球)
        -- 2018-02-17 (土) 20:29:08
      • ・・・(思わず押し黙る・・視覚的な物もだがこの腐臭もゾンビと戦う上では問題になる部分で、メンタルにかかる負担は想像している以上に大きくなる事だろう)います・・ね・・・
        他の魔物がいないのは・・ありがたい所・・・ですね(と言いつつさりげなく気化させた流体を広げて周囲を探索してみたり)・・・?・・別の灯り・・ですか?

        (久世の見慣れない錫杖に今回の為の秘密兵器か何かだろうかと思いつつ)・・・今回のゾンビ・・その・・・関わってるって・・思う?(とお兄さんの事をそっと訪ねてみたり) -- リリア 2018-02-17 (土) 20:38:47
      • ならばドラゴンと戦っている時に邪魔が入ることは無さそうですね
        (それでも一応警戒はするが少し安心する 彼女からの視線はあまり気づいていないようだ)
        (暗闇に更に注意して足を進めるも、やはり奥にいけば行くほど緊張が高まってきた) -- チサ 2018-02-17 (土) 20:40:17
      • 今の時点では…分かりませぬな。ですが…もしそうなのであれば…あの結晶がどこかにあるはずです。
        それがあるのならば、……もはや疑うに能わずかと(同意するようにリリアに頷く。その表情は…硬い) -- 久世 2018-02-17 (土) 20:44:29
      • 懐かしいにおいがする。 変に損傷度外視のぶちかましとかされなきゃいいがーにしても魔法って便利よね重くないんだもの。
        (態度は軽いまま、重い音が響く。 鉄の塊の一部、円筒形の物体から延びるホース、ホースからさらに細長い筒とグリップ、引き金――火炎放射器である)
        ところで巫女さん? えーとチサさん?浄化ーとか言ってた気がするけど最悪のケースだと
        人体っていうかこのメンツの誰かがゾンビる可能性あるんですな! 浄化パワーに即効性とかあるんですか!
        (無茶振りである。 だが聞いておくと楽になるものではある、心とかが) -- アンゼルム 2018-02-17 (土) 20:48:23
      •   (暗くなった洞窟を注意して進めば…ある地点から急に洞窟の幅が広がる。そしてその奥からは確かに光が漏れ出ていて)
        (更に進めば駿足の者でも端から端まで走りきるには一息では難しいであろうほどの広さがある広間のような場所にと辿り着く)
        (魔導師が先導し、広間側から簡単には見つけられぬようその入口の岩陰に無言で隠れるよう指で指示したが)
        (しかし、そこへ辿り着いた一行は疑問符を浮かべるだろう。あまつさえ導いた魔導師でさえも何事か、と目を見開いている)
        (なぜなら…竜の姿を見るよりも先に、広間の奥、光を漏らす方向から喧騒の音が響いてきたのだから。それは…戦いの音色だった)
        -- 2018-02-17 (土) 21:02:44
      •   あれ?あれぇーーー?なんかもう暴れてる?なんで?なんでぇ?
        (岩陰から奥を見れば、そこには長い年月でボロボロになったであろう、しかしあちらこちらから仄かな光放つ遺跡と)
        あ、でもでも、これチャンスかも。ここからどうやって近づくか悩んでたし!
        (身の丈、十メートルに届かない程の、体のあちこちを腐らせ、生前はさぞ立派であったであろう龍鱗もまだらの巨大な黒竜の姿)
        (そして…その黒龍が、足元の何者かに巨大な前腕を叩きつけた姿であった)…なにあれ、リザードマン?でもなんか違う…。
        (目を凝らせば潰されたのはどことなく爬虫類を思わせる色とフォルムの亜人類に見える。それが十に満たぬ数集まり、黒龍と対峙しているのだ)
        (他に敵は居ないという前言が即翻されてしまったが、そこは忘れる。過去を気にしない、が彼女のモットーだ)
        と、ともかく、急ですがわちゃってるこの隙に一発やっちゃいましょう!今ならブレスなんて吐かれたりもしないし!(ぐ、と覚悟を決めて魔導師は岩の影から飛び出した)
        -- 2018-02-17 (土) 21:03:29
      • やべーやべー遅刻したわ!いやあ道がモロ込みで…(道がモロ込みするような都会というにはあまりに牧歌的な国にやってきておいて見え見えの言い訳をするものの…)
        もしかしてもう始まってんのか?(隠れるようなジェスチャーに従うと聞こえてくる喧騒にみみをすませる) -- あざり 2018-02-17 (土) 21:05:21
      • はっはい(突然の無茶振りにちょっとオロオロしつつもアンゼルムに応える)
        ゾンビ自体は故郷にはいなかったので、私の力がどれほど効くのかまだまだ判断出来ませんが…いえこれでもちょっとしたゾンビならすぐに浄化は出来ました
        屍体が動く原因を根絶して穢れを祓えば問題ありませんでした この中の誰かがなるとしてもアンゼルムさんは…(中に人いるのかな?と眺めながら)
        死した後動く前にご遺体をすぐに火葬するという手もありますが…そうならないように気をつけましょう 私もそれはしたくありません(もちろん自分もと付け加えると、明るくなるその先に視線を向け)
        って…え? これは…どうしましょう(戦闘慣れしていないので展開がまだ掴めていない) -- チサ 2018-02-17 (土) 21:08:43
      • ・・・(広がってくる洞窟を見ながら通路に誘い出せば身動き取れなくなってくれたりしないかなとか考えてる)
        (魔導師の船頭に従い岩陰に身をすすませたところで異変に気づき、顔をのぞかせる)・・・?・・
        戦ってる・・なんで・・・?(亜人にわざわざこの洞窟に入り込んで戦いを仕掛ける理由があったのだろうか?・・・相手がこちらに対して友好的かどうかもわからないし)此処は・・少し様子をうかがって・・・あっ!?ま・・待って・・・
        (考え込んでる間に魔導師が出て行ってしまったのでこちらも飛び出さざるを得なくなる) -- リリア 2018-02-17 (土) 21:11:10
      • ……兵は詭道なりとは申しますが…致し方なし!(飛び出した魔導師に続くようにして飛び出し、懐に手を入れつつ)
        チサは今のうちに己の身を守る結界を!そして出来るならば他の者を守る術も用意を!(戸惑うチサに向けて、矢継ぎ早に言い、駆ける)
        なるほど手が多くて困ることはありません、な!(懐から輪鈷杵を取り出し、真言を呟く、すれば放射状に紫電の刃伸び、それを黒龍へと投げ放つ) -- 久世 2018-02-17 (土) 21:19:52
      • (天パ男とロボの一式であり操縦しているのが天パであるゆえ最悪のケース――黒水晶でゾンビ化をもらうと洒落にならないのだ!)
        なんか黒い石みたいなのが飛んで来たらそれゾンビ化の原因っぽいのでさくっとお願いします。 俺には袋に詰めた銀の削り粉投げつけるとか腕で防いで腕爆破切断とかしか手段がないので。 マジで。
        (みたことのない生き物だ。 まとめて殺してしまえば話は早い、が巨人も自分も岩をカバーとして構えるだけに留める)
        (襲ってくるならカウンターで焼き殺しかミンチすら残さない機関砲祭りの2択だ。 もっとも知能残ったゾンビであるなら何しでかすかわからないが) -- アンゼルム 2018-02-17 (土) 21:19:59
      • (ロボなどの知識がないのでどうしてこれが動いているのかよく判っていないようである)
        判りました それならば感知できるよう私はそちらに集中しましょう
        それにしても、あのリザードマンらしきモノまでドラゴンゾンビを敵と認定しているようですね
        (言いつつ手に添えた札を挟み印を切り)ここは皆様にお願いします『護保風生』
        (護りの風が周囲の者全てを纏う ある程度の衝撃はこれで緩和されるだろう) -- チサ 2018-02-17 (土) 21:27:22
      • (みなそれぞれに行動を始めるなか、出遅れたのか動かないあざり…いや、様子をみているのだ)
        あのトカゲもどき…間違いねえあの気配…!(実体を持ったハチュウ人類のように見える一団はドラゴンゾンビに群がろうとしてあっけなく返り討ちにあっているが…弱さのわりにさっきから一向に減る気配がない)
        (この洞窟のどこかから「湧いて出ている」と考えれば…)
        おいマルちゃん!ひょっとしたらひょっとすっかもしれねえぞっ!!(こちらの事情にも詳しい久世坊にも声をかけ注意喚起…そして「湧きポイント」を探るため集中…) -- あざり 2018-02-17 (土) 21:29:05
      • あっしってるこれ情報の共有とか意識の差とかうまくいってないパターン!
        俺はゴーレムとゴーレム術者! ヘイ訳知りっぽい女の子!あのトカゲマンはぶっ殺してもいい奴!?
        (ぶっ殺していいやつ、と確認が取れた瞬間にこの天パは突っ込んで消毒行為にいそしむだろう。 支援された感覚に目を白黒させているがヒャッハーぶっかましてしまえるのだ) -- アンゼルム 2018-02-17 (土) 21:39:12
      •   (丸太のような足に潰された爬虫人類を確認することもなく、黒龍は更に太い尻尾を持って亜人類と思わしきそれらをまとめて数人吹き飛ばす)
        (大きく尻尾を振ったためにほぼ背を向けるようにした黒龍の背に残った爬虫人の一人が取り付き、腕を振り上げて突き込む)
        (だが、それは龍鱗に当たり、それを何枚か剥がしたに過ぎず、戻ってきた尾に叩き潰された。歴然とした力の差を垣間見る光景)
        (…それが、慢心だったのか、必然だったのかは分からない。その光景はしかし冒険者たちには好機となり…坊主が放った輪鈷杵の邪悪を祓う紫電の刃が黒龍の前腕を切り裂いた)
        (如何に異形の怪力だったとはいえ、痛痒にも感じぬ爬虫人の一撃とは違い…その力は死せる体になお痛みを伝え、吠える黒龍。そして初めて、冒険者たちを睨む)
        (その真正面から人間たちを睥睨する濁った黒い両目の間の額には…冒険者たちが知る、黒き結晶、それがあった)
        -- 2018-02-17 (土) 21:41:04
      •   あ、あわわわわっ!(勢い込んで先陣を切ったものの、不慣れな地面、感じたこともない戦いの圧力に魔導師がコケる)
        (チサが張った術のおかげで強かに石の地面に体を打ち付けたものの、痛みはなくすぐに体を起こしたが…後に続いた冒険者たちに追い抜かれるという間抜けを晒す)
        え、ええーと……ふ、ファイヤーボール!!(誤魔化すように一声呪文を唱え、頭ほどの火球を投げはなったが狙いもめくら、すぐに入り口付近へと下がる)
        (その火球が爬虫人を一匹燃やし、一応の成果を上げたのは…不幸中の幸いだったか)す、すいませーん!私おとなしくしてまーす!(と岩陰に隠れた)
        -- 2018-02-17 (土) 21:41:34
      • 結晶・・・やっぱり・・まずはっ(足を叩く・・・聖水化させた流体を網の様に足元に広げ、歩みを進める度に触れざるを得ない領域を作り出す)
        ぁ・・・(後ろに下がらせた女性が放った火球・・・それが爬虫人に直撃してしまう・・敵か味方か曖昧だった者に対する明確な敵対行為)・・・・・・ご、ごめんなさいって・・訳には・・・(行かないですよね?とちょっと伺う風に) -- リリア 2018-02-17 (土) 21:49:33
      • おいこっちだ!早く!(物陰に隠れるパツキン魔術師の手を引っ張ってまずは避難をサポート)
        ああ?やりたきゃドーゾだが無駄弾食ったって後でゴネんなよ?!(乱戦の喧騒のなか鉄の棺桶に乗り込んだ男の声が聞こえれば洞窟に響く大声で返事、自分の読み通りならおそらくあっちの物量は無尽蔵…手持ちの弾を使い切るまで撃ったんでは赤字だと心配してあげる美少女だ)
        んで、あっちのほうはマルちゃんのお目当てのアレってわけかい…(黒龍ゾンビにも件の結晶…「ヤツ」が関わってることはほぼ確定となったわけだが…ともあれ、物陰に肉の匂いを嗅ぎつけたハチュウ人が散発的に襲ってくるのを文字通り蹴散らしては掌から迸るブッディスト的ビームを食らわせていく) -- あざり 2018-02-17 (土) 21:50:28
      • ゴーレムなら聞いたことあります!理解できました多分!(多分)
        あんな大きなドラゴンならすぐに全滅させられそうですが…あ(黒く光るそれを視認し)
        あれが…あれが?(屍体を操る原因か どのようにして、どうしてこんな物を作り出したのか)
        (薄々気づいていたし偶然とは思えない 原因となる人物が近くにいるかもしれないと思うと、自身も戦闘の流れから少し引いて辺りを探るだけ探る) -- チサ 2018-02-17 (土) 21:53:23
      • (戻ってきた輪鈷杵を掴み、あざりの声に、リザードマンに似て非なる亜人の正体、異世界の魔物、異魔呪の存在に思い当たる)
        (叫び声を上げる黒龍を一瞬睨んだが、その足元から次々と湧いて出る爬虫人が邪魔でこれ以上近寄れない。ならば)
        まずはこちらから…!(あろうことか戦場にありて坊主は両目をつぶる。そうしてあざりと同じように存在するであろう、あるポイントを探る)
        ………そこ、かっ!(それは、遺跡の中で光が強い場所。石製の柱の根本に三鈷杵から紫電の刃伸ばし、強く突き込む)
        (普通ならば次々と魔物を生み出す…いわば世界の裂け目など、閉じるにもそれなりの術が必要だろう。しかし邪を滅するに特化した、紫電の刃は)
        潰したっ!あざり、他には"穴"はありませぬな!?(確かな手応えがあった。それは石柱の根本の光が消えたことからも分かる)
        (しかしその坊主へと、穴を塞がれたことで爬虫人が怒ったのか襲いかかるのを迎撃し)皆様!あざりが言うようにこのリザードマンもどきも敵にございます!(と叫んだ) -- 2018-02-17 (土) 22:01:25
      • よっしゃサンキューまとめてぶっ殺したら あっ(確認がとれたので殺そうとしたら先手取った子が役に立たなかったときの顔)
        クソッこれだからおっぱいの足りない子は!
        (黒水晶。やることは変わらない――おかねをとかすのはきもちいい。 それはそれとして首謀者に請求書も叩きつける。日本円にして4億くらい)
        汚物は! 消毒だー!ってな!(まず進路を開くために火炎放射器を振り回しながら突っ込む天パ男の姿がそこにあった。 ドラゴンもトカゲマンもまとめて薙ぎ払え!) -- アンゼルム 2018-02-17 (土) 22:02:40
      • …ナマけてたツケってわけかよ(自分より後から探りはじめて即座にピタリときたもんだ、法師としての腕は修練を怠らなかった久世に水をあけられたか…?などと自尊心の塊は多少ショックなようだったが…)
        もうやってる…よっ!!(ならばこれ以上足は引っ張れない、遺跡の周囲に数か所点在する光に駆け出す…久世坊の潰したそれが中心であるのであとはきっちり潰しておけばこれ以上湧くことは…)
        ねえっ!(どこにノんでいやがったかジャパニーズオリエンタルソードことカタナを最期のご不浄にどすん!と突き立てれば、無限湧き稼ぎタイムは終了です!というわけだ)
        おいおめえら、お呼びじゃねえってよ…!(後ろから飛び掛かるハチュウ人の残りがカッと口を開いた瞬間、返す刀で串刺し!戦化粧はトカゲの返り血だ) -- あざり 2018-02-17 (土) 22:12:27
      •   (火球で黒龍とは別の敵に気付いた爬虫人は、その一部を冒険者たちへと。前に出た久世とリリアにまず襲いかかるが、久世には錫杖の一振りで昏倒させられ)
        (リリアに近づく者は足を聖なる水に焼かれ、悶絶する。そうして躊躇う彼らを…遺跡の光とは違う光が照らす。それは先程の火球よりもなお激しく燃え上がる炎の帯)
        (進撃を止められ、戸惑う爬虫人の後ろで…黒龍がまたもや尾を振るい、その手足で次々と爬虫人を叩き、潰し、吹き飛ばしている)
        (爬虫人たちも学習したのか、鱗のない腐肉に覆われている部分に次々と打撃を与えていたが、元々の力の差が激しい) (先程まで、何故かその数を減ずることがなかった爬虫人は、久世が叫んだ以降、みるみる内に数を減らしていく。そうして、黒龍にまとわりついていた最後の一匹を叩き潰したのち)
        (遺跡の光を背に…ゆっくりと、黒龍が冒険者の元へと歩み出す)
        -- 2018-02-17 (土) 22:18:34
      •   ごめんなさいっ!(あざりに誘導され、岩陰に滑り込む魔導師)そ、そう言えばこの遺跡は、昔からこの地域の霊的地理とは無関係の力が湧き出てて
        私たちはあの竜はその力を吸収してるって見解だったんですけど……(そこで一息付きそれで思い出したか)そう言えば、ここから変な魔物がたまに生まれてた、とか
        そんな話が古文書にあった気がします。…だから、あの竜はあいつらが邪魔で争ってた…のかなぁ…(言いつつ、その魔物が尽き果てていくのをぼんやりと見ていた)
        -- 2018-02-17 (土) 22:18:40
      • せ・・聖水で焼かれた・・・?(ドラゴンゾンビ様に出した物が効果を発揮してるのを見て彼らがそういう類であると認識する・・・久世の言葉もあって敵であるとはわかるが・・やはり状況が呑み込めない分いまいち乗り切れない)
        (魔導師の話も総合すれば此処で行われていた儀式も関係していそうだが・・・今は考察の時間ではないと頭をふる)
        ・・・・・・(片付け終わり、竜が改めてこちらに向かいだせば改めて聖水の網を周囲に広げて) -- リリア 2018-02-17 (土) 22:27:16
      • (魔導師の近くで様子を観察しつつ、皆の戦闘光景に若干引いている)うわぁ…凄い
        ようやく竜だけになりましたが…ここからがまた厄介そうですね(言いながら先ほどと同じ術を発動させ護りを強化する)
        つまりこの洞窟は複数の力が交錯しているのですね そうなると余計様々なコトが起こりそう…
        (言われれば確かにあの竜とは違う別の力も感じる 人によってはこの洞窟自体がかなりの価値になるのではなかろうか)
        (そのような場なら何かしら異質な影響を受けているかもしれない 竜を絶え間なく注視しながら何か情報はないかを探っていく) -- チサ 2018-02-17 (土) 22:39:40
      • おいこっち見ろよみんなをみてんじゃねえ(腰に下げた袋の中身を空中へ、ドラゴンゾンビの体へかかるようにぶちまける――余ったから作った、銀の粉だ)
        もう終わりっぽいし乱戦の可能性も減ってきた。 俺にゃ力がどーとかとんとわかんねーから殺す!
        (いくらかはゾンビの体に銀の粉が残っているだろう。 だからそこに火炎放射器をぶちまけるとなんということでしょう!)
        (焼けるのは当然として、銀が溶けてしまったではありませんか! 溶けた金属がじわじわと削ってくれればいいですね)
        あっやべ燃料切れた(ポイ捨てされる火炎放射器、背を向けて逃げる天パ男)
        (後衛の人達は、いつのまにか彼の連れていた巨人がいなくなっているのに気づくかもしれない気づかないかもしれないどうでもいいかもしれない) -- アンゼルム 2018-02-17 (土) 22:41:46
  • <><><><><><><><><><><><><><><><><><> -- 2018-01-06 (土) 22:25:49
  • <><><><><><><><><><><><><><><><><><> -- 2018-01-06 (土) 22:25:45
  • <><><><><><><><><><><><><><><><><><> -- 2018-01-06 (土) 22:25:41
  • (昼間であるのに、薄暗く夜の闇のように深く鬱蒼と茂る森がどこまでもどこまでも広がっている)
    (その暗さに比例するように森は静かで…木々が葉をこすり合わせる音さえ殆どしない)
    (しかしそこを、雑然と森を荒らしながら進む一団があった)
    (藪を切り払い、足元の草を踏み潰しながら、十数人ほどの若い男たちが往く)
    (皆一様に標準化された鎧や槍、剣を装備しており、どこかの兵士であることが一見分かる)
    (だが…少し観察していれば、目敏いものなら直にそれ以上のことが分かるだろう)
    (それらの兵士の動きは…どこか生気に欠け、機械的な硬さを感じさせること)
    (そして…その兵士たちの中心にただ一人、悠々と煙草を燻らせながら歩む、黒衣の男が居ることを)
    -- 無尽 2018-01-06 (土) 02:30:16
    • (一体いつからその一団は森を進んでいたのか。疲れなどを全く見せずに一定の速度を保ち兵達は進む)
      (どれだけの間そうしていたのか…ある地点に差し掛かった際、じゅう、と何かが焼けるような異質な音が)
      (それは先頭の兵士の…足元から響いた。その兵士の足は…踏み出した膝の先から下が、消えていた)
      (だが恐ろしいことに、足を無くした兵士は叫び声どころか表情を僅かなりとも変えることなく、そのまま進む)
      (今度は明快だった。地から天に突き立つような見えぬ壁、そこに体ごとぶつかった兵士の肉体が灰となり崩れ落ち)
      (後に残された武具が音をたててばら撒かれた。そこまでして、ようやく一団は止まる)
      ふーん……、なかなかのが"張って"あんじゃねぇの。これは…ビンゴかもな。
      (黒衣の男が呟く。煙草を吐き捨てると、片手をあげた)
      (その腕に沿うようにして虚空に渦巻く強大で悍ましき魔力。それは見る間に凝縮され、結晶化し)
      (生成される黒水晶。長細い形へと成型された水晶は、黒き剣の如く。男はそれを掴めば)
      よっ、と(軽い掛け声と共に一閃。黒い刃が袈裟懸けに切り下ろされれば、硝子を無理やり叩き割ったような澄んだ音が響いた)
      …わざわざこんな秘境まで来てやったんだ。スカだったら一帯焼き尽くしてやんぞコラ。
      (気怠げに吐き捨てれば、一団はまた進む、もはや静寂など望めなくなった、その森を)
      -- 無尽 2018-01-06 (土) 02:30:51
      • (森の深奥、その奥にあった古びた遺跡。恐らくは…黄昏の始まりよりもなお以前、黄金の時よりもなお古く在るであろうそこは)
        (今まで人が入った形跡など無く、表層を年季の入った蔦や苔が覆い尽くしていた)
        (遺跡の入り口を兵士たちに守らせ、また新しい煙草に火を付けると男は奥へと進む)
        (静謐で清浄な遺跡内部の空気も、男が進むたびにどこか穢れたような淀んだものへと変わっていく)
        (そして…遺跡の中心、コロッセウムのように空が開けたそこは、時の流れに忘れ去られたかのようにかつての姿を残す祭壇)
        へっ…ようやく…当たり、か。
        (そして、その祭壇の中央には…豪奢な、歴史あるものであろうことがすぐ分かる台座があり)
        (その上に、片手で一掴みできるほどであろう心臓。それが浮いていた)
        (心臓は、よくよく見れば、金属と石、どちらかであるようで、そのどちらでもない材質で出来ている精密な彫刻に見える)
        (だが…"観る"力があるものが目に止めれば分かるだろう。それは、何か途轍もない…人の世にあってはならぬ物だと)
        …腐るほど探したぜ。俺のカンも捨てたもんじゃねぇなぁ。ええ?
        (そうしてねっとりとした嬉しそうな声をあげた男がゆっくりと近づくが…祭壇の手前、心臓に後一歩で手が届く所でぴたりと止まる)
        なるほどな。最後の砦って訳か。ああしゃらくせぇ。
        (ぺっ、と煙草を台座へと吐き捨てれば、ぼっ、と煙草は一瞬にして燃え上がり消滅し)
        …いいだろう、俺は好物は後に取っておくタイプだ。ゆっくりと味わって食い尽くしてやる。
        (そうして、口角を静かに上げ、邪悪な笑みを作り上げ、男は、黒衣の男は楽しそうに嗤う)

        さあ、地獄の釜の蓋を、開くとするか。

        (じくじくと、男の足元から闇が広がっていく。それは祭壇を除き、荘厳であった遺跡を侵食していく。じくじくと、じくじくと)
        (日は沈み、夜の帳が落ちた時、かつての旧き神を祀った神殿は姿を消し…辺りを闇が支配した)
        -- 無尽 2018-01-06 (土) 02:31:16
  • <><><><><><><><><><><><><><><><><><> -- 2018-01-06 (土) 02:29:42
  • <><><><><><><><><><><><><><><><><><> -- 2018-01-06 (土) 02:29:36
  • <><><><><><><><><><><><><><><><><><> -- 2018-01-06 (土) 02:29:31
  • こっちも使い回しかよックス!!!このエコロ爺!!! -- 2018-01-06 (土) 00:45:45
    • 合理的と言え合理的と。あと俺は爺言われるほど無駄に歳食っちゃいねぇっての(ゾンビに群がらせた) -- 無尽 2018-01-06 (土) 00:51:53
      • くっ、死せるマッチョ使いめ!(魔猪のことだろうか。ともあれゾンビにたかられて果てた) -- 2018-01-06 (土) 00:54:22
      • くっくっ…割と上手いこと言うなテメェ。だが不味そうだ。腹壊すなよー(がふがふセックスを食い荒らすゾンビ達だった) -- 無尽 2018-01-06 (土) 00:59:02
    • ガチキャラと聞いて茶化しに来ました!。それはそうと応援してます(ゾンビの糧になる) -- 2018-01-06 (土) 01:08:31
      • オイオイオイ俺も内心思ってた事を直球ドストレートで適切にぶち込んできたわ。そんじゃ早速死んでもら……死んでる…(もう食ってた) -- 無尽 2018-01-06 (土) 01:15:34
    • 信じられないわね…マッチョを何だと思ってるの?!(このツリーなら責任が発生しないとタカをくくって遊びに来るマッチョ) -- ダリア 2018-01-06 (土) 01:22:24
      • 使い出のいい奴隷。銃くらいまでなら防ぐ肉の壁。ってとこだが?まーモヤシよかー死体にしがいはあるわなー。
        テメェもなかなか良い壁にゃなりそうだが……今色んな意味で無理だろコレこのコレよオイ(上とか見つつ)
        -- 無尽 2018-01-06 (土) 01:29:27
      • うぉーいマッチョー、わりーが今ん所はこのツリーは流させてもらうぞー。
        また気が向いたら来てくれや、歓迎して出来るだけ腐らない死体にしてやっから。
        -- 無尽 2018-01-06 (土) 02:26:30
  • <><><><><><><><><><><><><><><><><><> -- 2017-12-24 (日) 21:56:38
  • (とある霊峰の麓、黄金時代から長く争い続けていた二つの国の境目にある古城)
    (それは黄金時代の終期に建設が始まり、黄昏の時代と共に戦争そのものが沈静化し、ただの一度の戦も経験しなかった城)
    (山を抜けるにはここしか無いという主要な街道を横に塞ぐように左右に伸びた城塞には、闘いによってつけられた傷は一つもなく)
    (今や友好国同士となった両国からは『平和の城』と呼ばれていたそこで…初めての戦が始まろうとしていた)
    …済まない。一度も破られたことのない城と言えば聞こえはいいが、私を含めここの兵士は一度も実戦を経験したことがない。
    弛まぬ訓練は積んだつもりだが…君らに負担を負わせてしまうことをここに詫びさせてもらう。
    (茶色い短髪の、同じく茶色の短い髭を刈り込んだ男が言う。既に一度面通しをしたこの古城守備隊の隊長だ)
    君たちには城壁を出て迎撃を行ってもらいたい。相手が人であればまずは穴熊を決め込むことも出来るだろうが…
    相手は獣、守りの一手が通じるとは思えないからな(そこまで隊長が言った時、見張りの守備兵が声を上げる、その時が来たのだ)
    -- 2017-12-23 (土) 20:18:57
    • (城壁を出れば、後ろから鉄で出来た落とし格子が、ずん、と落ちる音がする。そして、前方の山肌からは、獣の雄叫び)
      (すぐにその尖兵は現れた。土煙を上げて素早く駆けてくるそれは…毛並みも悪く所々から腐った腐肉を撒き散らしながら迫る、狼)
      (普通の狼よりも一回り大きいダイアウルフの群れだ。ただ、その瞳は濁り、既に命が失われていることには気づくだろうが)
      -- 2017-12-23 (土) 20:19:24
      • ……さて、と。(魔術師として登録している割にその小柄な身体は胸甲や手足鎧で身を固め、巨大な星球鎚を携えて。まるでドワーフの闘士のような姿で)
        ………よし、いこうか…!(腰を落とし、手にした星球鎚をぐっと握り込めば、先端が炎の波動に包まれる) -- ベルナルダ 2017-12-23 (土) 20:28:21
      • はははさっき運んできた補給物資とか焼石に水じゃね!? 援護頼むよー手がぜってーたりねっから二人三人じゃあー!
        (などと叫ぶツナギに銃、銃、銃に斧の天然パーマ、先ほどまで荷物が入っていた鉄の大箱を緑色の鉄巨人――スコープドッグに横倒しにさせる。 簡易バリケードとして機能するといいですね程度の代物だ)
        こちらアンゼルム、銃と、ええとゴーレムを使う。 今回は2体、もしかしたら補給物資運ばせてるのが間に合ったら増えるかも。
        よろしく頼むぞ前衛さん、いや子供に前衛張らせるとか若干心苦しいけどなんかすごそうだしもえてるし……
        観測結果届いたら露払いなりする、弾もつかわからん(言いながらも既に巨人は狼へ弾を吐き出させている。 薙ぎ払う連射ではなく、確実を期待した単発の繰り返しではあるが) -- アンゼルム 2017-12-23 (土) 20:35:40
      • (現れた人間達にぐるる、と獰猛な唸り声を上げつつもダイアウルフの群れは止まらない)
        (その牙からよだれを垂らしながら集団の先頭が数匹、連携を取りながら一斉にベルナルダへ飛びかかる。狙うは鎧から露出した肌)
        (この山で食い殺した人間たちから学習したのか、その動きはまったく躊躇がない)
        (そして、横に散開した狼たちが弧を描いて簡易的な防壁となった緑の巨人へと迫る。その後ろに回り込もうとしているのだ)
        (展開した狼たちとはまだ距離はあるものの、狼の足は早い。手間取れば一息に突っ込んでくるだろう)
        (そうしてリリアの発見したアロゥイーグルたちも、戦場を睥睨するように悠々と迫っている…)
        -- 2017-12-23 (土) 20:44:40
      • 機械のゴーレムとは頼もしい限りだ。この状況、周囲に味方が少ない方が好都合ではある…遠慮なく振り回せるからね。
        なぁに…これは少々大きくて重めの魔法の杖みたいなものさ。 ……空からも来るようだ、警戒を!(言うが早いか、迫り来るダイアウルフから逃れるように飛び上がる。身に纏った装具の重量を感じさせない、重力を無視したかのような跳躍)
        (狙いは群れの中心、出来るだけ多くを巻き込むように狙い定めて、空中から地面めがけて星球鎚を叩きつける)
        (派手な火柱が上がり、半径10mほどの地面が溶岩となって煮え立った) -- ベルナルダ 2017-12-23 (土) 20:47:22
      • あっこれ洒落んならんやつだ知能残っていらっしゃるわ腐ってろよ脳みそごと!
        (銃のうち一つ、フルオートショットガンを回り込もうとした狼どもに放る、放る、マガジン変えてひたすら叩き込む。 こっちの弾はたくさんあり、スコープドッグではちょっと小回りがきかないのだ。 眼下の目を疑いたくなるような光景はスルーしておく。 なにあれ。)
        (同時にスコープドッグ2体は狙いを空へ。 一体はミサイルを、もう一体はヘビィマシンガンを。 遠隔起爆でちょっとでも気流を乱してやれば動きが落ちる、そこを叩く。 ミサイルだけで落ちればもあべたー!) -- アンゼルム 2017-12-23 (土) 21:00:22
      • (食らえば即座に動脈を噛み切ったであろう牙は、あえなく空気を噛みしめる。それは獣には理解できぬ不可思議な跳躍よって成され)
        (そうして落下してくる女…いや少女を見上げる。それは、まるで操り師に操られた操り人形の如く、奇妙な起動を描き、狼はそれに全く反応できない)
        (ごおぉ、と空気を焼き燃え上がる地面。悲鳴さえもその豪火にかき消され、腐った肉は沸き立つ地面に溶けていくようにぐずぐずになっていく)
        (ダイアウルフはその殆どがそれに巻き込まれたが、散開し難を逃れた狼達は幸運だったろう)
        (アンゼルムの撃つショットガンの吐き出した大量の鉛玉をたらふく身体に喰らい、体重を顕著に増加させただけで、動きを止めても肉体は残ったのだから)
        (そうして結果的に流体鳥に誘われた形になり、一定の範囲内に固まっていたアロゥイーグルはやや不幸と言った所か)
        (ミサイルの爆発に吹き飛ばされ欠片も残らぬ者も多かったが、狼とは違い若干の生き残りがいた。それらはベルナルダの火炎の上昇気流、ミサイルの衝撃に前に飛ぶのを諦め)
        (どうにか体勢を立て直し…眼下の人間に標的を定め、生き残った鷹たちが急降下して落ちてくる。そのくちばしは鏃の如く、その尾羽は矢羽の如く)
        (矢のように獲物を貫き仕留めることからついたその異名通りに、大型の生ける…いや死せる矢となって人間たちに降り落ちる)
        (そして、山肌の向こうからは…低い地響きが響き始めていた)
        -- 2017-12-23 (土) 21:12:28
      • ……よし。(自分が持久戦向きでないことは理解している。出来る限り手数を減らし、的確に仕留めなければならない)
        (ダイアウルフの脅威が去ったと見るや、空中を仰ぎ見て思案する。流石に自ら空中に飛び上がって迎え撃つのは効率が悪い)
        ……すまない!ここの木を一本貰うよ…っ!(城壁の上へ向かって呼びかけると、傍らに生えていた木に手をかけて…引っこ抜いた)
        (空中から突入してくるアロゥイーグルに向かって広く茂った枝葉を振りかざせば、それは松明のように燃え始める)
        (燃える巨木を抱えて振り回し、叩き落す算段だ) -- ベルナルダ 2017-12-23 (土) 21:25:14
      • まさかそんな……たたきつけてどーんはできても対空だとダメなんてことは……
        (もう一つの銃、弾薬ベルトがじゃらりと伸びる機関銃を構え、散弾銃と機関銃の変則アキンボ・スタイル)
        きっとそんなことはないだろうからかっこいいとっこみってみったいー! ごめん名前なんだっけ!
        (躊躇なく天へ唾を吐くがごとき行為を繰り返し、地響きの先へミサイルを送り出す。 嫌な予感がしたときは先に叩くに限る。 なんとかなるとは思えない、きっと最悪の斜め下が来る -- アンゼルム 2017-12-23 (土) 21:28:46
      • (さしもの矢も、その全てを燃やす木に叩かれてはひとたまりもない。叩きつけられ、絡め取られ、身体に火がついて燃え上がる)
        (大型の鳥を何匹も取り込んで燃え上がる趣味の悪いファイア・デコレーション・ツリーとなった巨木は死の矢を全て受け止めきって)
        (巨人のミサイルが火線を引いて飛び…山肌の向こう側で爆発し煙を上げる。その直後、リリアの張り上げた声が響いた。それは周囲に居るもの全てに届き)
        (まるでそれが合図だったかのようにミサイルの作った煙をぶち抜いて巨大な猪…事前に隊長から説明のあった、"山のヌシ"が眼前に現れる)
        (しかしそれをまじまじと見ることはできなかったろう。悪しき魔力に満ち溢れた魔猪はまるで家がそのまま打ち出されたかのような速度で城壁へと突進してきた)
        (まさに猪突猛進。ミサイルの炎を食らっていたのか背中の毛の一部を燃やしながらも、まったく気にせず、闘う人間たちも無視するように城門へと一直線に)
        ブゴォォォオオオオオ!!!(太く重い雄叫びをあげて先程降りていた城門の落とし格子へと…ばがん、とその大質量の巨体がぶち当たる)
        (揺れる城壁、歪む落とし格子。恐らくは、あと一発も耐えられまい。ミサイルがなければ今の一撃で壊れていてもおかしくなかったろう)
        (そして苛立つように城門から後退し、辺りを見回す。まずは…邪魔が入らぬよう、人間たちを踏み潰さんと)
        -- 2017-12-23 (土) 21:57:07
      • ベルナルダ! ベルで良い… ………なっ…!?(妙な気配はしていた。しかしそれは予想外の速度と巨躯を持ち、破城槌のように城門にぶち当たる)
        ……まずいぞ、これは…!(ただの一撃でこの破壊力、恐らく次は無い。巨大な猪を見据え、未だ燃え盛る木を向ける)
        意識をこちらにそらせ! 次があれば城門はもう持たない!(猪の意識がこちらに向いたのを見れば、燃えたままの木をそのまま猪めがけて投擲する)
        (その隙にポーチから魔力補給用のキャンディを取り出して咥え…星球鎚を握りなおした)
        出し惜しみは…無しでいくぞ!(瞬時に少女の姿が掻き消え、猪の上空へと転移する。そのまま、眉間めがけて大きく振りかぶった星球鎚の重量を倍化させて振り下ろす!) -- ベルナルダ 2017-12-23 (土) 22:08:32
      • やべえなにあれすごい……肉体改造もしてないだろうに振り回してておもさにふりまわされてない……(衝撃的な光景に若干IQが下がっていた)
        (叫び声が聞こえた、内容を理解した瞬間に機銃を投げ捨てて逃げていなければ即死だった――代償は軽い、ちょっと巻き込まれて機銃がぐにゃぐにゃしているだけだ)
        さてミサイルも補給してない関係で弾切れだ、ベルさんにはもう一回かっこいいところをみせてもらわんとマジで
        (言わなくてもいったどころかワープめいた挙動に慌ててスコープドッグを合わせ、イノシシの足元へ機銃をフルオートで叩き込ませての2体同時突進。 おおよそ振り下ろしが終わった直後に突進がくると離脱にも都合がいいが果たしてどうなるか) -- アンゼルム 2017-12-23 (土) 22:18:53
      • (燃える巨木を投げつけられれば、背中に当たりぐら、と魔猪の巨体が揺れる。しかしそれは痛打にはならず、生気無く艶のない毛並みを更にもう少し燃やしたのみ)
        (だが、それでもそれは、魔猪にとって攻撃と見做された。人間たちの方向へと向き直り敵意を濁った瞳に宿し、向かおうとするが)
        (その瞬間、緑の巨人から放たれる鉛玉の嵐。さしもの魔猪も容易には動けず、その肉に何発もの弾が突き刺さり腐汁を撒き散らす)
        ブゴアァアアア!!!(そうして…銃弾に気を取られた隙に、瞬間的に上へ現れるベルナルダ。その連携には生者の気配に飢えた魔の者もすぐには反応できず)
        (しかし、それでも…ギリギリの所で頭を下から振り上げ、星球縋へと長く伸びた牙を叩きつける。野生の本能、山のヌシとなるまでに生き延びたその本能が成せる業)
        (だが、その一撃は痛烈。打ち合った片方の牙は半ばから折れ、びゅんびゅんと飛び地面へ刺さる。そうして前方の視線の先にある緑の巨人へと)
        ……ッッ!(突進。力を込めず速さだけを重視した疾走だが、だからこそ一息の合間に二体の内もう片方の巨人へと肉薄し、その腐った肉体をぶち当てんと)
        -- 2017-12-23 (土) 22:33:04
      • そのゴーレムの火力…うらやましくなる…よッ…! ……っぁ…!(とはいえ倍化させた星球鎚の一撃もまた、巨人の鉄槌のような重さを持っていたはずだった…が)
        (巨大な猪の牙とかち合えば、流石に手が痺れるような反動を受けて顔を顰める)
        ……まだだ!(しかし効果があったと見れば、着地を待たずに再度転移する)
        (突進に向かうそのパワーの原動力となる後足。そこに引っ掛けるように紅蓮の炎を纏う星球鎚をフルスイングで振りぬいた) -- ベルナルダ 2017-12-23 (土) 22:40:33
      • (走る、走る。 今、あの猪は僚機しか見えていない。 だから走る)
        (速度を乗せた上で正面衝突をすれば、なんとかなったかもしれない。 元々安定性が高くはないスコープドッグが一体、弾き飛ばされる)
        (きっとベルさんは離脱してなんとかしてくれている、筋肉は嘘をつかない。 盛大な勘違いのまま走り、走り、最後の銃を抜く)
        こっちむくんじゃねえぞ臭いから(アーマーマグナムのレプリカ、銀の弾丸入り。 金に任せて作った特注品を、突きつけるようにゾンビ大猪の後ろ腿へ3発。 足さえ殺せば最悪なんとかなる――気づいたら逆側に似たようなことを考えている人がいた)
        でもさ、あれ動かすだけでも高いっちゃ高いんだぜ……? -- アンゼルム 2017-12-23 (土) 22:48:37
      • (がつん、と激しい金属音が鳴り響き、緑の巨人が一体、その巨体を中空へと舞わせる)
        (後はやっかりな機関銃を乱射するもう一体の巨人とそれを操る人間…そして己の周りを不可思議な動きでぴゅんぴゅんと飛び回る蝿…いやあの一撃は油断できない、強烈な毒を持つ蜂か)
        (と、幾分冷静になりながらも獣ながらの思考で戦況を分析する。しかし…それが良くなかった。獣が獣であり、人に勝る点。それは本能)
        (小賢しく策を捻る人間の枠を飛び越え、ぶち壊す、暴走にも近い強い熱。それを、一時でも失えば……人の知恵の網という罠に絡め取られる)
        (ぱんぱんぱん、と魔猪にしてみれば軽いクラッカーのような軽い炸裂音が後ろから響き…がくり、と後ろ左足から力が抜ける。もはや死せる身、痛みは殆ど感じぬはずだったのに)
        (激痛。生きている頃に感じていたような痛みが蘇り、一瞬動きを止めた瞬間に…轟音。それは、燃え盛る鉄球と自らの後ろ右足がぶつかりあった音)
        (見た目からは考えられぬほども凄まじい重量をもって直撃したそれは、魔猪の足を跡形もなく腐ったミンチへと変貌させ吹き飛ばしていた)
        (怒り…いや焦りに塗り替えられる思考。しかしもはや遅かった、獣は人が協力し作り上げた罠に、既にかかっていたのだ)
        -- 2017-12-23 (土) 23:06:46
      • オッケー今足やったー! いっぽんずつー!(わりと軽い感じで返答を飛ばす。 そして後悔するのだ、通信機もってくりゃよかったと)
        (そんなこんなしているうちに無事な方のスコープドッグが土煙を上げながら走ってくるので飛び乗る、ついでにマシンガンは腰へ回し、手を開けておく。 乗るなら乗れるがすごく揺れる)
        とりあえず距離取ろうぜなんか大砲とかいってるし…… -- アンゼルム 2017-12-23 (土) 23:19:17
      • (フルスイング、そしてインパクト、確かな手ごたえ。先刻ダイアウルフごと周囲を溶岩に変えた膨大な熱量が、狙い通りに猪の後足を吹き飛ばす)
        (しかしいかに重力魔法を用いているとはいえ、力学的な質量攻撃である以上はその分の反作用を受けることになる)
        ぐ…ぅっ!(小さな身体は衝突の衝撃に軋み、振りぬいた勢いのまま、遠心力に任せて飛んでゆく)
        (力を振り絞って短距離の空間跳躍。何とかスコープドッグの上へと転移して…ふらつき、アンゼルムにしがみつく)
        よし…っ、後は頼む…!(再び魔力補給用のキャンディを咥え…一息に噛み砕いて緊急補充。多少動ける程度の余裕は持たせて大砲の方へ手を振った) -- ベルナルダ 2017-12-23 (土) 23:26:33
      • よっしゃあ逃げろ逃げろどんどん逃げ……城門空いてないから距離だけとろ…… -- アンゼルム 2017-12-23 (土) 23:39:35
      • (瞬間、真冬の陽気の辺りを真夏の日差しの何倍もの光が溢れる。その中でも眼を開いていられるのであれば…)
        (まるで小さな太陽が、巨大な魔猪に向かっていったのがもしかすれば分かったかもしれない。それは刹那の時、火薬式の砲弾に匹敵するような速度で飛ぶそれは光の軌跡を残し)
        (炸裂。轟音。…そして、辺りを真っ白に埋め尽くす激しい輝き)
        (残光を残すその強い光が収まった時…巨大なる荒ぶる魔の獣の半身は、まるでアイスクリームをスプーンで削ったかのように無くなっていた)
        (しかし、しかし、それでも)
        ブ…ゴ……ァ……(身体の大部分を失った魔猪。その後ろ足も右足が根本から消え失せ、左足は棒のようにまともに動かない)
        (だが、前足をぜんまいの切れかけた人形のように無様に動かし、少しずつ、まだ、前へ、城門へと進もうとする)
        (そこには野生の本能も…ましてや山に踏み込む人間への怒りももはやない。魔猪の微かに残った生物としての意志はもはや殆ど残っていない)
        (あるのは、命令。邪悪な魔力放つ額の黒水晶が送り込む慈悲の欠片も無き命令)
        (…そこにあるのは、『生きとし生けるものを尽く殺しつくせ』という命令を実行するだけの腐肉の機械だった)
        -- 2017-12-23 (土) 23:47:37
      • いつもみたいに肩に乗ってたら即死だった……ベルさん無事……? なんかつぶれたとか可動部に噛みこんだとかない……?
        (なんだか声が上ずってる、その程度しか影響を受けていない。 肉というか鉄の壁様様である)
        …………余力ある? なんか様子変だわ。 こっちは今マグナムに残弾3、さっきショットガンふっとんでどっかいった。 脳みそになんかくっつけてんのあれ……
        (若干ヒいた態度をとりつつも猪の残骸へスコープドッグを寄せる。 リロードも済ませて、様子見。 なんだあれ) -- アンゼルム 2017-12-23 (土) 23:59:57
      • (着弾と同時に発せられる閃光と轟音。思わず目と耳をかばい、やがてそれがおさまれば)
        ……っ、洒落にならない威力だな、アレは…(一撃で巨大な猪の半身をごっそり抉り取った破壊力には驚きとも呆れとも付かない声を漏らし)
        ああ、こっちは大丈夫だよ。 まだ何とか…動ける。(しかし猪はまだ動こうとする。既に生物として活動できないレベルの損傷を負った腐肉の身体を動かすその根源は…)
        ……アレか。(額の水晶。恐らく神獣と呼ばれるべきこの大猪を変え、そして多くの獣達を変えてしまった根源であろうそれを見遣り、星球鎚を構える)
        もし、ヤバそうなら即座に残弾を撃ち込んでくれ。私はすぐに離脱するから。(と言い残して猪の頭に飛び乗る)
        ……すまないね、楽にしてやるから、もう少しだけ…我慢してくれ。(囁くようにそう言って、猪の額に埋まった水晶と肉の境目に振りかぶった星球鎚を叩き込む)
        (腐肉を打ち据え、頭蓋を割り、星球の棘を水晶に引っ掛けて、抉り出すように引き剥がす) -- ベルナルダ 2017-12-24 (日) 00:07:51
      • (黒水晶が引き剥がされれば、糸が切れたように山のヌシが動きを止め、残っただけでもかなりの重量の肉体が地面に崩れ落ち、ずん、と音を立てる)
        (その濁った眼は…その瞬間だけはベルナルダとアンゼルムに、どこか穏やかな、誇りある輝きを見せ…。その巨体は灰のようにさらさらと落ち、後には太い骨だけが残った)
        (いや…残ったのは骨だけではない。剥がされた黒水晶は地面に落ち、しばしそのままだったが…)
        (振動)(大きな蝿の羽音のような、嫌な低音を立てて震え始める。そして、それが高まると、すう、と浮かび上がり)
        (強くなる負の魔力。そして、ひとつくるりと見渡すように垂直方向に一回転すれば…一番近くにいたベルナルダの頭部へ向けて、空気を切り裂いて弾かれたように打ち出された)
        -- 2017-12-24 (日) 00:18:28
      • (ちょうど下に降りたつ・・・水晶を引きはがしたのを見て)良かった・・取れ・・・っ!?・・べ、ベル・・さっ!? -- リリア 2017-12-24 (日) 00:24:18
      • ついでだから映像もとっとこう……もしあれが人工物だとして量産きいたら洒落んならんわ。
        (アーマーマグナムを構えてついでにスコープドッグのカメラから録画開始、問題はこういうのわかる知り合いがあんまりいない)
        (そのまま、何事もなかったかのように乾いた音が響く。 余談だが今撃った弾も特注なので高い)見られてねえかなこれ。 遠隔操作装置じゃねえかなこれ。
        いつかふんじばってかかったかねべんしょうさせてやるぞかくごしろ(目が死んだ) -- アンゼルム 2017-12-24 (日) 00:20:09
      • (山のヌシは…最期になにを想ったのだろうか。穏やかな視線と跡に遺された巨大な骨とを眺めて短く祈りを捧げたが)
        おい…なんだか、これは…っっ!?(不穏な動きを見せる水晶。反射的にかばう形で頭を星球の陰に隠して一度は弾く。そこにアンゼルムの銃声)
        ……今、のは…私を乗っ取ろうとした…? -- ベルナルダ 2017-12-24 (日) 00:28:08
      • (ベルナルダの鎚に弾かれ、きぃん、と高い音を立てる黒水晶。もう一度、そこから悪寒を覚えるような低音を発し飛ぼうとし)
        (次の瞬間、銀の弾丸を受け爆散した。その大部分は銀の弾丸に浄化されたか、黒い煙となって虚空へと消え去ったが)
        (ぱらぱら、と消えきらなかった幾つかの少し大きめの欠片が地面へと落ちる。それは時間が立てどももはや動かず、沈黙し)
        おーい!君たち大丈夫か!なんだったんだそれは……糞ッ、このヌシといい先月といい…妙なことばっかり起きやがる…
        (リリアに続き降りてきた隊長が駆け寄り、不気味そうにその欠片を見下ろし、吐き捨てる)
        -- 2017-12-24 (日) 00:37:56
      • ・・・・考えが・・甘かった・・です(撃ち落とされた水晶を見てホッと胸を撫でおろす)これを調べれば・・誰がこんなことを仕掛けたのか・・・わかるかなって・・思ったんですけど・・・
        ・・・一応・・袋に入れておきましょう・・か・・・(誤って何かに触れたら大変だと)なんにせよ・・これで一先ず・・脅威は去ったのでしょうか・・・ -- リリア 2017-12-24 (日) 00:42:45
      • 今からベルさん相手で第二ラウンドとかマジ勘弁してほしいんだけど……えーと確かリリアちゃんと隊長さん今きたから巻き込まれてひき肉になっちまう
        あの黒いのが人に刺さったらどうなるかに興味がないといえば嘘になるけどぜったいろくなことにならないからいいや……
        ほかに理由があったかもしれないけど解析するっきゃないけど触りたくない
        (いうなり手袋つけて黒い破片を集めて袋詰めがいくらか。 未来素材なのでちょっとやそっとでは貫通しないしチャック付きだ)あ、先着でほしいひと? -- アンゼルム 2017-12-24 (日) 00:45:49
      • ふぅっ……まさか自律して動く代物だとはね…(落ちた破片を眺め、ようやく武器を下ろして一息つく)
        私もひとかけら貰っておこうか。 父や母なら…何か分かるかもしれない。(ひとかけらを飲料水の空き瓶に入れて硬く栓を閉め)
        ひとまずは…これで、終わり…かな。 はぁ…っ……(もはや鎧の重みにも耐えかねてその場に片膝をつき)
        ……近場に温泉でもあるなら入って行きたいね。 身体を洗って…地脈のマナを吸収していきたいところだ。(汗や返り血で汚れた姿を見下ろして、苦笑を浮かべ) -- ベルナルダ 2017-12-24 (日) 00:50:20
      • ……ほかにも こういうあんけん あったの?(なんか声がどろっとしてる) -- アンゼルム 2017-12-24 (日) 00:52:25
      • (ボトルに詰めてるのをみつつ)ま、間違えて・・飲まないように・・・です・・・
        ぁ・・わ、私も・・欲しい・・です(わかる人がいるかもしれないと)・・・あ、アンゼルムさん・・お疲れ・・ですか?(なんかどろっとしてるのをみつつ) -- リリア 2017-12-24 (日) 00:54:53
      • (顰めっ面をしながらも、慎重に欠片を一つ拾い、皮のポーチへと仕舞う。元より弓を引く関係上手袋もしている)
        温泉とは行かぬが、城の大浴場を提供させて貰おう。かつては貴族しか使えなかった風呂だ、狭い桶風呂に入るよりはマシだろう。
        ……これで、ともあれ落ち着いたな…。ありがとう。俺たちだけでは城を守りきれなかったろう。感謝する(と姿勢を但し、折り目正しい敬礼をし)
        (アンゼルムの声に、思い出すように視線を上へ向け)……ああ、この城は隣国との関所の役割もあるんだが、先月、騒ぎが起きてな。
        通行書を持たない奴が通ろうとして追い返されたんだが……その対応をしていた、有望な若い兵たちが十人ばかり、突然その夜行方不明になったんだ(と渋面をし)
        -- 2017-12-24 (日) 01:00:45
      • 兵隊さんが・・行方不明・・・(その怪しげな者の仕業であろう事は想像に難くなく、なんだか怖くなってくる) -- リリア 2017-12-24 (日) 01:04:54
      • 見たところ何らかの魔術…しかもろくでもない奴が込められた代物、というのは分かるが…
        …ああ、扱いは慎重にするに限る。(瓶の口に包帯を何重にも巻きつけて封印し、他と区別しながら)
        ……十人が消えた…か。 油断ならない話だな… だとすればなおさら、戦力の立て直しも急いだ方がいいだろう。
        兎にも角にも今は風呂だ、ご厚意に甘えるとしよう…!(鎧にぽんぽんと触れていけば、次々に鎧が転送されてあっという間に身軽な鎧下姿に) -- ベルナルダ 2017-12-24 (日) 01:07:05
      • あっはっはアウトなやつじゃんそれ似顔絵とか残ってたら写しください……いなくなった人らも一応……
        はいリリアちゃん袋これねー。 うんそうね……風呂なら混浴でお願いしますとかふざけたくなるくらい世の中ガッデムだっただけよ……見立て捜査するのもそれはそれでガッデムだけど……
        (足取り重く、砦へ向かう天パの背中があったそうな) -- アンゼルム 2017-12-24 (日) 01:11:07
      • あ、ありがとう・・ございます・・・(袋を受け取りつつ「混浴」なんて冗談を聞けば困ったようにうろたえたりして)
        と、とにかくその・・・お疲れ・・さまでした・・(ぺこりと改めて隊長さんに挨拶してお風呂を使わせてもらった) -- リリア 2017-12-24 (日) 01:21:14
      • 似顔絵は…無理だな。その対応をしていた者が居なくなったんだ、描きようがない。行方不明の者はどうにか用意できるが…。
        詳細な報告は日誌にして夜に書いているから、今分かるのは昼間に簡単に報告されたことだけだ。
        なんでも…通行書を持たず素通りしようとして止められ、しかし怒りもせず素直に引き返していった黒い服をした…東国人の青年。それだけだ。
        (はぁ、とため息を付きながら、ベルナルダの魔術に目を見開き、便利だな、と一つ呟き、歪んでしまった落とし格子がゆっくりと上がるのを見る)
        まあ、それはそれとしても…よくやってくれた。報酬はできるだけはずもう。きっと…村を追われた民衆も感謝している。
        ひとまず今夜は、うまい飯と良い風呂に入ってゆっくりと休んでくれ……ほら、あれだけ威勢が良かったんだからしゃんとしろ!
        お嬢さんが困ってるじゃないか!(などと笑ってアンゼルムの背中を叩きつつ、功労者たちを伴って、城へと帰っていくのだった)
        (今まで一度も破られることの無かった『平和の城』。その記録を、今日も一日分、更新しながら)
        -- 2017-12-24 (日) 01:24:43
    • ……チッ、思ったより数が多いな…構え!(城壁の上で声を上げる隊長、その号令と共に弓兵たちが一斉に弓をつがえる)
      城壁にはロープを下げておく!撤退する場合はそれを掴んで引っ張ればこちらで引き上げる!頼むぞ!(と城塞の前方に声をかけて)
      魔術師のお嬢さん、済まないがこちらも人手が足りない、新手が来れば教えてくれ。頼むぞ。
      -- 2017-12-23 (土) 20:19:40
      • いえっ・・・皆さん・・きょうまで・・しっかりと訓練されてきたの・・ですから・・・絶対・・大丈夫・・・ですよっ・・わ、私も懸命に・・サポートさせて・・いただきますから(ぐっと励ます様に)
        ・・・ぁ・・き、来た・・・ぁ、は、はい!頼まれ・・ました・・・(新手かと考え、流体で鳥を形成・・・ダイアウルフのかけてきた方向のその先へと飛ばして斥候にする) -- リリア 2017-12-23 (土) 20:25:04
      • (リリアの作った鳥がダイアウルフの上空をすれ違うようにして飛んでいけば…その先から大型の鳥がばさり、と羽ばたく気配が幾つかする)
        (この地方ではアロゥイーグルと呼ばれる獰猛な猛禽類だ。その鷹もまた、魔術によって形成された命なき鳥を発見する。同じく命を感じさせない…鷹の目で)
        -- 2017-12-23 (土) 20:33:06
      • (鳥が見てる景色を手元の流体に表示させながら)ぁ、アロゥイーグル・・が・・きます・・・・・いえ・・こ、これも・・・ゾンビに・・なってるかも・・・
        (まぁなっていないとしても獰猛な猛禽が近くにいるのであれば報告する必要があるのだが)数は・・・(この量と性能の流体を飛翔させるなんて普段あまりしない事だ・・この猛禽から逃げ切るだけの速力はない、限られた時間でわかる範囲の事をできる限り報告する) -- リリア 2017-12-23 (土) 20:39:33
      • まさか…鳥までもか!ったくこの城を作った奴もそこまでは想像してなかったろうさ。目標、アロゥイーグル、てぇっ!!!
        (リリアの流体鳥は鷹たちの格好の獲物となる。鷹は上空からその爪を持って引き裂こうとしたが、逆にそれが好機となった)
        (それを見逃すほど守備隊は甘くは無かったのだ。号令と共にばん、と放たれる幾本もの矢、それが何匹かのアロゥイーグルを貫き、力を失い落ちていく)
        (しかし…そのことによって一匹のアロゥイーグルが城壁の上へと意識を向けた。飛び交う矢を疾風の如く掻い潜り、城へと一直線に突き進んでいく)
        -- 2017-12-23 (土) 20:54:30
      • ・・・っ(アロゥイーグルの爪がかかればフィードバックで体に痛みが走る)
        (その隙をつくように矢が降り注ぐが・・・その結果彼らの意識がこちらに向いて)
        ・・・Riline's Petal(睡蓮花弁)!!(ぱぁぁっと周囲に流体睡蓮の花が咲き・・・ぴきぴきと音を立てて結晶化)行って!
        (花弁が矢じりの如き鋭さをもって、はじける様に飛翔する・・・蜂を思わせる不規則な動きでアロゥイーグルに襲い掛かかっていく・・・その流体には「聖水の指輪」の力により聖なる力が付与されている) -- リリア 2017-12-23 (土) 21:05:24
      • ひゅう…!やるねぇお嬢さん!お前ら!遅れを取るなよ!(結晶の花弁がアロゥイーグルへとキラキラと太陽を受けて輝き向かっていく)
        (その不規則な動きに鷹は惑わされ、聖なる結晶に切り裂かれた命なき羽は風を掴むこと敵わず、後続の矢に貫かれ落ちていった)
        …ふう、下のあんちゃんみてぇな最新式の銃がありゃ良かったんだがな…む…?(城壁まで伝わってくる地響きに、眉根を寄せて)すまねぇお嬢さん!向こうの方、また探れるか!?
        -- 2017-12-23 (土) 21:21:09
      • ふぅ・・・い、いえ・・・(不規則な動きと聖水の効果でも足止めをするのが精いっぱいだ・・やはり主力は彼らになるだろう)
        い、今ある物で・・・なんとかしましょう・・・(指輪の力で彼らの矢に聖なる力を付与させられればと思うが、あまり時間的余裕はなさそうだ)
        あっち・・ですね(新たに作った流体鳥を飛ばし、不穏な気配を漂わせる気配めがけて探りをかける) -- リリア 2017-12-23 (土) 21:26:18
      • 今あるもの…か……その通りだな。使えるモンはなんでも使わないと…な。…よし、お前ら、あの骨董品を持って来い!
        (隊長が少し迷いながらも兵士たちに声をかけ、応じた兵士が城壁の奥に消えるのと、流体鳥が山肌の向こうで"それ"を捉えたのはほぼ同時)
        (流体鳥の拡張されたリリアの視界に映ったのは、猪。…ただの猪ではない、巨大な、リリアの小柄な身体をひとのみに出来そうな大きな猪)
        (それが、腐った息を吐き、額の黒い水晶を太陽の光を受けて鈍く輝やかせて、前進を止め、前足で確かめるように地面を掻く動作)
        (猪の習性を知るものであれば分かるだろう、それは、突進の予備動作。力を貯め、何者をも吹き飛ばさんとする魔なる縋を握りしめる行為)
        -- 2017-12-23 (土) 21:38:34
      • ・・・?・・何か・・・(あるんですかと聞こうとしたが、手元に表示されたそれをとらえて)・・・っ
        い・・猪・・です・・・それも・・すごく大きくて・・・・・・(ハッとする)と、とつげ・・・突撃・・してきますっ!(警告を兼ねて大きく声を上げて) -- リリア 2017-12-23 (土) 21:43:00
      • でやがったな山のヌシ…!山男の噂にゃ聞いていたが…出来るならば本来のお前と対面したかった所だぜ…!(リリアの警告に突撃してくる猪へと視線をやったが)
        …ぬおっ…くそっ!(突撃を食らった城壁がぐらぐらと揺れる。手近な壁を掴んで落とされぬように耐えていれば、すぐ下からも声。先程命令された兵士だ)
        ……この城には一門だけだが、砲があるんだ。建設の時に黄金時代の魔術師が記念にと作った魔術で撃つ、砲がな。よし、お前ら、直に設置だ、ぐずぐずするな!
        (そうして何人もの兵士が滑車等も使い、必死に台座ごと運んできたのは大砲。長大なそれは、圧倒的な重量感を持っている)
        甲型魔導式20.3cm単装砲…問題は、こいつは強い魔力を砲弾として撃つもんでな…俺らは魔術は得意じゃねぇ…だが(大砲の基部にはオーブがはめ込まれている)
        よし、手の空いてる奴は少しでいいからできるだけ魔力をよこせ!(と周りの兵士に呼びかければ、オーブに手を置き、魔力がそこに吸い込まれ)お嬢さん、あんたなら…!
        -- 2017-12-23 (土) 22:15:43
      • やまの・・ぬs・・・ゎ、わっ!?(ぐらぐら揺れる足場にバランスを崩してしりもちをつきながら)
        ほ、砲・・・大砲・・が?・・・魔術で・・・(その長大な構造は、一見しただけではよくわからない・・・)魔力・・・(漿穢法師は基本的に魔力を用いない・・・だからそんなものを要求されても)
        ・・・ぁ・・(ある、イリディナから受け取った濃密な魔力のこもった金色の液体・・・それが入ったボトルを取り出して)これ・・をっ(オーブにぱしゃりと振りかけて) -- リリア 2017-12-23 (土) 22:24:55
      • (兵士たちの魔力ではホタルのように仄かにしか光らなかったオーブが、リリアが取り出した液体がかかれば、太陽の如く明るく光り輝き)
        おお…ありがとうよお嬢さん!よし…これなら…!野郎ども!伏角よぉーーい!!(と兵士たちが砲台に取り付き、七転八倒しながらも下方向へと大まかに狙いをつけ)
        (隊長がオーブに手を当てる。砲弾も魔力なら、トリガーも魔力。後はただ撃ち出さんと僅かに魔力を込めて念じるだけで放てる、が)
        くっ……あの動き回りようじゃ……ヌシの動きが止まらねぇと大砲なんてシロモノ当たりゃしねぇ…(そう呟き、歯ぎしりしながら眼下の闘いをまんじりともせず見守る)
        -- 2017-12-23 (土) 22:45:39
      • 動き・・・(下を覗き見る・・・まさに猪突猛進と表現するにふさわしい暴れっぷりで)
        み、みな・・さんっ・・・大砲を・・・使います・・・なんとか・・動きを止められません・・か・・?(呼びかけてみて) -- リリア 2017-12-23 (土) 22:51:17
      • (声が届いたのか、魔猪の動きが止まる。暴れまわる小山のようだった山のヌシが、いまや罠にかかったウリ坊のようだ)
        ……!やるな…!君たちは猟師になってもやっていけるぞ…!早く退避するんだ!(そうして、リリアに続き隊長も声を張り上げて促し)
        今のうちに照準を定めろ!よーーし……狙って………(城塞の兵士たちが一丸となり、きりきりと滑車の音を立てて魔猪の巨体を狙い)
        ってぇーーー!!!(凄まじい光と爆音が、城壁上部を支配した)
        -- 2017-12-23 (土) 23:20:07
      • よし・・今・・・ですっ・・・!(打つタイミングに合わせて耳を塞いで伏せて身構える) -- リリア 2017-12-23 (土) 23:28:04
      • ……やったか…!?(トリガーを引く関係上、一人だけ片耳しか防げなかった隊長が、何も聞こえなくなった耳と痛みに顔を顰めながら眼下を確認する) -- 2017-12-23 (土) 23:50:08
      • (閃光と轟音の後、改めて下を見れば)・・・っ・・もう・・長くはない・・かと・・(その死に体を見ながら悲痛そうにつぶやく)
        (壊れた機械の様に動き続けるそのゾンビに、かつての黒い水晶がはまっているのをみれば)・・・っ‥あれ・・は・・・(やはりと頷く、あれを取れば・・なにかわかるかもしれない) -- リリア 2017-12-23 (土) 23:54:53
      • …ああ、もうありゃあ戦えないだろうな……分かっちゃいたが…もう…生きてはいねぇんだなこいつは…
        (苦渋の表情を示す。己が聞いた噂では、迂闊に山に踏み込んだ人間を追い払いはしていたものの、霊峰の野獣、魔獣を納める威厳あるヌシだったと聞いている)
        …どうして…こんなことに…(それが…アンデットとなり、自ら人里を荒らした。…明らかに本意ではなかったろう)
        -- 2017-12-24 (日) 00:02:27
      • 「どうして」・・ではなく・・・「誰が」・・かもしれません・・・(伏した姿を痛々しそうに呟いて) -- リリア 2017-12-24 (日) 00:10:35
      • ……あれを…誰かが…?むっ…!(そうして水晶が動き出すのを目撃し、慌ててロープを伝って降りる) -- 2017-12-24 (日) 00:26:14
  • <><><><><><><><><><><><><><><><><><> -- 2017-11-25 (土) 22:00:09
  • (全ての腐臭を放つミノタウルスゾンビが、おぞましい死の咆哮を上げながら突っ込んでくる。その少なくない数が桃季の放った手に身体をズタズタにされ倒れ)
    (赤黒の巨人のレールガンで派手に吹っ飛び、ティレットの鉄火によってその動きを止め、センの凍らされた大地で滑り、後続の蹄によって踏み潰されたものの…)
    (残った戦士ゾンビは族長を除けば十に満たぬ数。しかしその牛面の顔つきには幾つもの古い傷跡走り、装備も一端の冒険者が持つようなまともな物を纏っている)
    (その精鋭ゾンビが子供に見えてしまう程の巨大な族長ゾンビが冒険者達の遅滞攻撃を受けながらも大通りを駆ける。石畳の道をひび割れさせながら走り、走り、奔る)
    (そうして…ゾンビたちが広場につく頃には昼間でも白く輝く、聖炎の円陣が伸びつつあり、全てのゾンビが足を踏み入れた頃にはその炎の輪は完成していた)
    (本能的にか、その炎にはゾンビたちは近寄ろうとしない。ならば、死を引き連れてやってきたゾンビたちが求めるのは更なる死だけ)
    (目の前に居る、散々に自分たちの邪魔をしてくれた生者たちを死の淵へと引きずり込むだけ…!)
    (そして、またもゾンビたちは雄叫びを上げる。それぞれの手に持った薄黒い血痕纏った刃を振り上げて、その刃を振り下ろす)
    (その中を、ゆうゆうと巨人の血をその血脈に持つ族長は前進していく…)
    -- 2017-11-25 (土) 01:03:25
    • (聖炎の円陣揺らめく広場内) -- 2017-11-25 (土) 01:04:34
      • さーてさてさて……前門にはおっかないうしくんとバカみたいにでかいうしさん、後門は火がぼーぼー。
        あいつら叩きのめさない限りどうにもならんどん詰まりなわけだがー。どうしたもんだかね(スポドリごくごく。余裕こいてると言うか感情がすり減ってビビりも沸き立ちもしない) -- 桃李 2017-11-25 (土) 01:09:47
      • うん……なんで幌とか燃えなかったんだろうね……なんでてぃれっとさん?無事だったんだろね……っていうかなんで俺火の中で呼吸してんだろね喋ってんだろね……ふぁんたじーこわい……
        (なんていいながらゾンビどもにロープひっかけて火の中に引っ張り込めるか試して諦めたり炎の外からヘビィマシンガン足狙いでジリ貧時間稼ぎ) -- アンゼルム 2017-11-25 (土) 01:14:48
      • さーてあやつが来る前に頭数を減らしとくでござるか!(言うが速く、殺到するゾンビの群れに突っ込んでいく)
        援護は任せた、イヤーッ!(白金に輝く刀を古い次々とスレイしていく。タツジン!) -- アヤ 2017-11-25 (土) 01:15:51
      • よっ……と。(幸いそれほどゾンビの攻撃は速くないので避けること自体は難しくない)族長以外は倒して倒せないこともないと思うけれど……問題はあの大きいのだねえ。あれだけ大きいと生半可な攻撃では効きもしない。何か同じくらいのスケールの攻撃ができるといいのだけれど。 -- セン 2017-11-25 (土) 01:17:37
      • ……私も浄化されそうで怖いんですが…(恐る恐る馬車から顔を覗かせる夢魔。ハーフどころか純血の魔族なのだ)
        ともあれ、出来うる限りの火力を叩き込むしかないですね… 何か策があれば…!(援護射撃を交えつつ、周囲を見回す) -- ティレット 2017-11-25 (土) 01:20:06
      • (何やらぼんやりとしてる桃季に狙いを定めた精鋭ゾンビがアヤの一刀で切り捨てられる…が、続くもう一匹の精鋭は大剣を振るいその隙を突かんとする)
        (その後ろから族長ゾンビはゆっくりと歩を進める…進む先は対角線上に冒険者とリリアを挟んで存在する古びた大教会)
        (目の前の冒険者たちも潰さねばならぬが命の気配の数多きそちらへと多少気が行っているようだ)
        (重火器の音が響き、精鋭ゾンビの足が撃ち抜かれる。それで何匹かは倒れたものの、倒れたゾンビは這いずり前へ進み)
        (ティレットの自動小銃の射撃を受けて精鋭ゾンビの動きが鈍くなるも、族長ゾンビの厚い鉄板は貫けず、その歩みは止まらない)
        (そしてゆっくりと族長ゾンビは巨大な戦斧を振り上げる。そうして煩いハエでも潰すかのように冒険者の前方へと打ち下ろし)
        (砕けた広場の石畳が飛び散って、即席の石つぶてとなって冒険者達へと激しく降り注ぐ)
        -- 2017-11-25 (土) 01:33:11
      • ちょっとごめんよアンゼルム君!(手近な2footの影に隠れてイシツブテをやり過ごした)
        ……まずいね、大きいのは僕たちにあまり気を取られてくれないらしい。民間人のところに行く前にどうにかしないと。 -- セン 2017-11-25 (土) 01:42:18
      • やっべ無敵バリアかと思ったらやっべ死ぬるわこれ(げらげら笑いながら反復横跳びめいた挙動で石礫を回避していくメットマン、ついでにスコープドッグを馬車前に滑り込ませる、センは空いた2footの手で引っ張り込む)
        なんか重量物でもないー?とりあえず何するにも一体ぶっ壊されたの痛いわー
        (などと言いながらも倒れたミノゾンビにフルオート散弾プレゼントは忘れない。 ついでにバリケード外に赤黒巨人が見える) -- アンゼルム 2017-11-25 (土) 01:42:37
      • !!(スキを突こうとした大剣を側転でかわし、少し後退する。)
        チッ数が多い…!(流石に少し息が上がったか、呼吸を整え相手を見据えれば振りかざされる巨大な戦斧!)
        ンアーッ!(直撃はかろうじて免れたものの、飛礫と衝撃波で吹き飛ばされ、広場中央まで後退する) -- アヤ 2017-11-25 (土) 01:44:11
      • オイオイオイ、死ぬわこの質量の暴力…\じゃら/(懐から取り出したのは数珠。物々交換で入手した『辺涯宗片手数珠』とかいうシロモノで)
        なむあみだぶつ!!(飛んでくる瓦礫に向けてぺーいと放り、ブッダに祈りを捧げれば) \ばしぃ!/(数珠を起点に法力の障壁が形成され、瓦礫を受け止める!)
        おぉ……やってよかったわらしべ長者(感心しつつ、愛用の杖を軽くひねる。右、左、右。すると杖の先がするりと抜け出し) ……仕方ない、本気でやるか(現れたカタナを手に、族長ゾンビに駆け寄る)
        鳴け、子燕丸!!(気合声高く飛び上がり、族長ゾンビの戦斧を握る手。その小指を斬りつける!)
        …っかー、切れ味はともかくサイズだな、一太刀で切り落とすのは無理だコレ(ちょっと指から腐った血が吹き出たが、文字通りかに刺されたようなものだろう) -- 桃李 2017-11-25 (土) 01:47:31
      • 重量物ねえ。(手の上に載せてもらって周りをちょっと見渡す。バトルフィールドが聖火の柵で区切られているのでそれほど広くはない)
        ……アレ、とか?(指差すのは、教会の横に位置する鐘楼であった) -- セン 2017-11-25 (土) 01:47:32
      • わ、ぉっ…!?(飛んできた石塊を寸でのところで伏せてかわしつつ) まずいですね、今のを何度もやられれば結界も周囲の建物も…!
        (チャキ、と鞄から取り出して構える二丁拳銃。妙に形が大雑把で、銃口には卵形の物体がくっついている。信号拳銃にグレネードを装填したもの)
        爆風に気をつけてくださいね…!(それを巨人の足元、他のミノゾンビを巻き込む形でしゅぽんと打ち込む) -- ティレット 2017-11-25 (土) 01:49:09
      • うわわわわわ(ちょうど族長の足元にいた桃李さん。あわてて教会のほうにダッシュで逃げるぞ) -- 桃李 2017-11-25 (土) 01:56:36
      • (その一撃は味方であったはずの近くに居た精鋭ゾンビをも巻き込み、次々と手足や頭を砕かれ精鋭ゾンビが倒れる)
        (残った精鋭達もグレネードに吹き飛ばされ、最後に残った精鋭も頭を散弾にミンチにされた)
        (冒険者達に降り注いだ石つぶては、桃季の手の内から現れた数珠によって展開された法力の障壁にその殆どは弾かれたものの)
        (迫っていたアヤの小柄な身体を吹き飛ばし、赤黒の装甲を叩き、ティレットの赤みがかった金髪の髪を数本、宙に舞わせ)
        (小指を切られたことは意に介さず陣形の崩れた冒険者たちの只中へその大きな歩幅で踏み込み、ぶん、と大きく戦斧を振り回す。その振るいは雑ではあるものの)
        (ゾンビ化によって自らの肉体が痛むことさえ厭わなくなった族長の怪力によって当たらずとも嵐のような風を巻き起こす)
        (そして続けざまに真上から振り落とされる巨大な戦斧。それは教会前の聖炎の円陣の一部を壊し、リリアの展開した気圏を薄れさせ)
        (古びた教会にちょっとした地震のような揺れを起こさせて…がらん、がらん、とその衝撃で教会の鐘が鳴る。見れば…その鐘楼は古びた教会の外観でも特に傷んで見えるだろう)
        -- 2017-11-25 (土) 01:57:50
      • あいてててて…なんちゅう馬鹿力でござるか。(ニンジャ反射神経で致命傷は避けたものの、体には痣がいくつも浮き出て)
        正面からやりあったんじゃきりがないでござるな…(カタナを構え直し再び来る暴力の風を避けつつ鐘の音を聞く) -- アヤ 2017-11-25 (土) 02:03:17
      • 鐘楼。 そういえばどっかで鐘作ってたなあ。 アンゼルム君いい加減追い詰められてるし石礫一発もらったら多分死ぬんで余裕ねえから
        赤黒タックルからのミサイルでどかーん大赤字アタック大暴落!大崩落!しか思いつかねえんだわーどーしよか。 死ぬ? それとも他にビッグアイディアある?
        (けらけら笑っているのも強がり以外の何物でもない。 差し込みグレネードも口の中に叩き込んでドカンでなければあのデカブツを止められないだろう、数は削れたがどうしようもない)
        (まあ、最近はなかったがいつものことだ。 どうあれ殺す。 死んでも殺す。 敵を殺して俺最強。 それだけだ。 テンション上がってきた) -- アンゼルム 2017-11-25 (土) 02:04:10
      • うっ、ぐ…!(荒れ狂う巨大な刃の余波に吹き飛ばされ、石畳に叩きつけられる。集中が乱れたことで触手も引っ込んでしまったか、機関銃の応答は無い)
        ……鐘。 …歴史のある建物を破壊するのは気が引けますけど、アレならあるいは…?(音に鐘楼を見上げれば、ぱらぱらと落ちてくる石片。それと巨人との大きさを比較しながら) -- ティレット 2017-11-25 (土) 02:19:38
      • 教会の前まで引き付けないといけないからかなり危険な賭けにはなるけれど……現状、他に有効な手はちょっと思いつかないな。
        あと、その場合教会前を護っているリリア君を退避させる人が必要になるね。 -- セン 2017-11-25 (土) 02:27:11
      • ならばその役目拙者が引き受けたっ!センくん!速度ブースト!(お願い、と目でサインを送る)
        ・・・イヤーッ!(ブーストがかかれば教会前のリリアの元へと疾走する!) -- アヤ 2017-11-25 (土) 02:30:50
      • OK! ――完成せよ、雷身纏!(アヤのサインに応えて彼女に雷の付与。速度を劇的に引き上げる)
        アンゼルム君、その赤黒アタックミサイル大崩落なんとかアタックをあの鐘楼の根元にお願い、タイミングはあの大きいのが教会の前に立った直後で! -- セン 2017-11-25 (土) 02:34:12
      • (もうすでに、スコープドッグは進路を離れミサイルの狙いをつけている。 赤黒のロボットはぶちかますタイミングをいまかいまかと待ち)
        (フルメットマンはどうやって出してたかわからない触手が振り回してた機関銃を探して飛び回っているしフルオートショットガンもリロード済みでその辺に捨ててある) -- アンゼルム 2017-11-25 (土) 02:39:49
      • 私に出来ることは…!(火力は恐らく十分。リリアには助けが入った、となれば…)
        (翼を広げて飛翔する。倒れる周囲に人が居ないか確認し、いち早く退避した避難民を出来るだけ教会から遠ざけるように) -- ティレット 2017-11-25 (土) 02:45:55
      • (裏口から逃げていた避難民がティレットの誘導にて教会から離れていく。他の避難民が言うには街の者は大体が避難を完了したらしい)
        (片腕を骨折し、添え木を当てた男が言う)「あんた達に頼ることしか出来なくてすまない…頑張ってくれ…!」
        (そう悔しそうに言いながらも、離れた場所でミサイルの発射準備をしている巨人を遠い目で祈るように見やる)
        -- 2017-11-25 (土) 02:55:05
      • (そして、9発の終わりが放たれた) -- 2017-11-25 (土) 02:55:46
    • (広場を望む教会前) -- 2017-11-25 (土) 01:04:46
      • 来た・・・っ!ぁ‥あんなに・・・おっきい・・の・・・?(流石にちょっと気圧されるも)
        ・・・負けないっ(魔導器を起動、地底湖とリンクし、多量の水を召喚できる・・加えて「聖水の指輪」だ・・扱う液体をすべて聖水に変えてしまうこの指輪の力も用いる・・・呼び出した聖水を流体睡蓮化させ、教会の周囲に浮かべて・・・)
        一斉・・展開・・・っ!Riline's Garden(睡蓮庭園)(教会を囲むように気圏を展開、濃密な気化流体が渦を巻き、アンデッドの進行を阻まんとするバリアとなる) -- リリア 2017-11-25 (土) 01:10:37
      • (教会を包む煌めく霧。その輝きは聖炎にも負けぬ輝きを持って教会を護る)
        (その裏では教会内に先程避難した男たちが、先に避難していた傷の深い者たちを裏口から逃げるよう誘導している)
        -- &new{2017-11-25 (土) 01:28:42
      • (目の前で戦っている人たち・・・そこに参加できない事がひどくもどかしい・・・でも、此処は人々を守る最後の砦だ離れる事は出来ない)
        ぅゎっ・・あっ(降り注ぐ礫はこちらにまで届く・・危うく当たりそうになり、小さく屈んで堪える)止め・・・られない・・・(間もなくこちらに来るのだろう・・気を張って待ち受ける) -- リリア 2017-11-25 (土) 01:42:45
      • (リリアの目の前で戦斧が落ちる。ずしん、と身に来る衝撃が地面を揺らしその余波で起こった風で気化された聖水が薄まった)
        (教会の眼前の聖炎も今は消え、教会の扉を護る物は…いまやリリアの小さな身体の一つのみ)
        -- 2017-11-25 (土) 02:01:26
      • うゎっ!?(ずしんと目の前に斧が落ちる・・・その強烈な・・・衝撃とも形容できる風に気圏がうち払われてしまった・・・まずい・・このままではいけない・・・だが・・)
        (がらーんがらーんと響く鐘楼をちらと見ながら)此処を・・・離れる事は・・出来ません(残るゾンビは族長だけ・・・ならば防御は全部一点に集中させられるはずだ・・・効果のない気圏を解除、展開した全てのコアの制御力を使って巨大な睡蓮状の盾を作り)・・・っ!(迎え撃たんと前に出る) -- リリア 2017-11-25 (土) 02:08:35
      • おわー!!(族長スイングの衝撃波で教会前まで吹っ飛ばされてきた。ずごーん)
        あいたたたた……いやぁ凄いもんだ、おっきいことはいいことと言うが限度があるな(頭振り振り起き上がると)……わぁ(目の前には死んだ牛の目をした巨人と、それを迎え撃たんとする少女)
        こっちもえらいことになってるな…どうもここが気合の入れどころみたいだなあ(気の抜けた声でカタナを構え) はぁー…すぅーー……(息を吐く。そして吸う。桃李の体が赤黒い光に包まれ――)
        弩!!(赤黒い気をまとったカタナを投げつける!狙いは族長の右目!) -- 桃李 2017-11-25 (土) 02:25:23
      • と、桃李さん!?・・・・お怪我・・は・・・っ(気にしている余裕はない、もう脅威は目の前に迫っている以上、後は対処するだけだ)
        (幸いまだみんな戦えている、倒してくれると信じてここを守る・・・此処を突破されたら・・未だ避難を続けている人たちに被害が出てしまうのだから)守るっ!(その意思はかつてないほどに強く、硬い) -- リリア 2017-11-25 (土) 02:31:02
      • や、しばらくぶり。怪我はまぁどうってことないが……実は今投げたカタナに気力も生命力も全部込めたからもう何もできん。
        いやあカッコよく君を守れたらよかったんだがね、今じゃ君の出した盾にすがるしかないポンコツだハハハ(ハハハ。正気の源たる感情が摩耗してるので語り口も場違いに軽快だ!) -- 桃李 2017-11-25 (土) 02:35:56
      • (邪魔だ、この小さき者はなんだ。そう言いたげに鼻を鳴らせば、死して失ったはずの怒りの感情が露わになり、牛独特の臼歯をむき出しにし)
        (そうして…額の毛に隠されたいた、第三の目とでも呼べるような位置に黒い黒い、宝石のようなどす黒い結晶が露わになる)
        (魔力を感じ取れるものがあればそれを見て直感的に思うだろう。この死体なれど屈強な巨体を動かしている動力は…それだと)

        (今までに込めたことの無いほどの力を込めて巨大な…巨大な戦斧が持ち上がる。ぶちぶち、と腐りかけた族長の両腕の筋繊維が切れる音が響く)
        (そうして、教会の大きな扉ごと小さな魔術師を肉片へと変えんと振り下ろされようとした時…)
        ブモォアアアァァ!!!
        (それは戦斧を叩き込む気合の咆哮ではなかった。的確に族長の右目を貫き脳髄まで差し込まれた桃季の生気の力)
        (それは正気よりもなお強く、内部から族長の体内を強く焼く。…しかし、しかし頭蓋を命の火で茹でられた族長は、それでも止まらない)
        (死してなお強靭な肉体がそうさせるのか、それとも…)
        (丸太のごとく…比喩でなく丸太の太さのある巨大な二本の腕が振るわれる)
        (脳を焼かれた族長が定めた狙い、戦士としての戦斧の技法などはそこから無く、ただただ力のままに振るわれる戦斧)
        (それでも大質量の戦斧は、雑に振るわれるままでも必殺には充分の威力を持ってリリアの展開した睡蓮状の…美しき華の盾へと叩きつけられ…)
        (散らない。そのリリアの覚悟を込めた華は、ただの腐った肉が生み出した力を十全に受け止め、咲き誇った)
        (しかし、それでもその威力は殺しきれず、激しい衝撃と共に少女の小さな体はバットで小石を殴りつけたように激しく吹き飛ぶ)
        -- 2017-11-25 (土) 02:41:07
      • なら・・後ろにっ(と下がらせる・・・危機的状況ではあるが、守る対象が近くにいる事は、リリアの思念に大きな影響を与えた・・結晶はかつてない程の・・・鉄をも上回る強度を持つ)
        (その巨体は少女に本能的な恐怖をもたらす・・・単純で分かりやすい、大きいという事・・・腐臭は死を予感させ・・あからさまな怒りの感情が心を挫きにかかる)
        (それでも)・・・私が・・此処を退いたら・・みんな死んじゃうから・・・・そんな事は・・させたくない・・から・・私は・・絶対・・・どかない!!(その長い前髪の奥で瑠璃色の瞳が力強く輝く)
        (覚悟を秘めた盾は容易には砕けない・・・その巨体の振るう力をしっかりと受け止め・・・・・・・・)んぅぁっ!?(盾毎あっさりと吹き飛ばされた) -- リリア 2017-11-25 (土) 02:49:33
      • よっし命中……あーくそ、あれでもだめか自信なくすなぁ!(苦悶しつつも倒れない族長ゾンビに舌打ち。私の全力では及ばなかったか)
        まあいいさ、私個人の力があいつに負けても……(広場の顔ぶれを思い返す。なんかすごい鉄人形操る天パ、重火器振り回すおっぱい眼鏡、器用に付与魔術を駆使する女顔、あからさまにニンジャな犬耳)…私達の、勝ちだ(盾と戦斧がかちあった衝撃波をモロに喰らい教会内部に吹っ飛ぶ) -- 桃李 2017-11-25 (土) 02:53:07
      • 発勁用意よっしゃ後ろだばぁぁぁぁかこっち見ろやNOKOTTAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!
        (一瞬だ。完全に動きを止めるためだけの一瞬が欲しい、欲しかった。 だから自分の命をリソースとしてドロップキックでぶっこんで、びっくりさせた上で赤黒が元・ミノタウロスの長にしがみつく。 全力でトバしてきたのだ。)
        (そのまま馬鹿が機関銃ぶっぱして反動のまま逆方向に飛んで逃げていく。 あらやだマジで中に人いたの? 大丈夫? 恨んでいいよ?) -- アンゼルム 2017-11-25 (土) 02:55:14
      • イヤーッ!(疾走…いや疾風と化したアヤは視界に吹き飛んでいくリリアを捉え・・・)
        …手を!(と叫び伸ばされた手を掴み…抱きすくめる。奇しくもそれはお姫様抱っこの様相)
        …これならなんとか…ッ(教会内へと突っ込んでいく。リリアだけは守らんと、その身を盾にして。)
        (ドカン、と派手に背中で壁にヒビを作りながら、リリアをしっかりと受け止めた!)
        よーく頑張ったでござるな!怪我はないでござる?(にっと笑いかけ安心させようと) -- アヤ 2017-11-25 (土) 02:58:00
      • (掴まれ、抱きすくめられる・・・衝撃で何が起きていたのか分からない・・ただ体内のバックアップコアがフル稼働して衝撃のダメージを負った体を修復している事はわかった)
        (気づけば教会の中・・・壁に大きなヒビ)アヤ・・さん・・・?(何がどうなってる?・・・吹っ飛ばされた)え、えぇ・・・えと・・・(そこではたと気づく)
        !?・・・み、ミノタウロス・・・は・・(まだ終わっていない・・がばりと身を起こせば改めて入り口の方へ駆けて立ち向かう) -- リリア 2017-11-25 (土) 03:03:31
      • (頭蓋をなお焼き続ける桃季の刀、そこに天パが文字通り突っ込んできて赤黒い巨人が完全に動きを止める)
        (その瞬間鐘楼に降り注ぐミサイル。巨体の族長よりもなお高く立ち昇っていた鐘楼はその基部からへし折れ、大質量が族長へとのしかかる)
        (赤黒い巨人により避けることも出来ず、凄まじい重量の鐘楼を全身に受けて巨人ごと倒れる族長)
        ブモォォォオオアァァアアアアアア!!!
        (石の破片と瓦礫を周囲に舞わせながら、もはや叫び声を上げるしか無いその声は…どこか哀れな響きをしていた)
        -- 2017-11-25 (土) 03:07:20
      • っ!?(改めて対峙しようとした処で降り注ぐ鐘楼・・・その巨大な質量でもってゾンビは倒れ伏す)
        ・・・(その牛頭の額部分に光る黒い石・・・経緯こそ不明だが、その石がこの騒動の原因である事は明らかで)これを・・壊せば・・・(これが巻き起こした被害を想えば・・これは・・・やらなければいけない事だ)
        (シュルシュルと聖水の結晶化流体でナイフを作る)ごめん・・なさい・・・ -- リリア 2017-11-25 (土) 03:14:27
      • さすがにゾンビ、これでもまだ倒しきるには至らないか。……だが、ここまでだよ。――完成せよ、光明剣。(手にしたワンドに改めて輝きを凝らせて作ったような魔力の刃を纏わせる)
        ……せめて安らかに眠るといい。(ついさっきまで鐘楼だった無数のガレキを飛び移り、族長ゾンビの額の石に両手で逆手に保持した魔力剣を突き立てる) -- セン 2017-11-25 (土) 03:20:11
      • (躊躇いがちに握ったナイフを振り上げ・・・・・・目の前で貫かれる)・・・・・・・・っ!セン・・さん(少し呆然とした後、ミノタウロスゾンビの反応を見て) -- リリア 2017-11-25 (土) 03:30:57
      • (どうにか鐘楼と赤黒い腕を押しのけようと身を捩らせるも、それは敵わない)
        (身を焼く神鉄の刀は思うように巨体への力を込めさせぬし、この街を長年見下ろし続けてきた鐘はまるで逃さぬとばかりに族長の腹へと乗ったまま)
        (冒険者たちの合わせた力…そしてこの街自身が、この異形の死せる巨人を押しとどめているようで)
        (もはや咆哮はなかった。頭を見下ろす冒険者たちを濁った瞳はただ静かに見上げていた)
        (それは…何もかもに疲れた、そんな顔に見える)
        (細身の魔術師が生成した光の刃がその顔を照らす。その輝きは慈悲の輝きか、静かな祈りの一言はきっと彼の者の魂に安らぎを与えるだろう)
        (そうしてそれはそっと…差し出されるように黒い結晶へと吸い込まれ…、次の瞬間、ぱきん、と結晶は割れ霧散する)
        (結晶が消え去れば、ミノタウロスの長であったものの肉体は、音もなくゆっくりと崩れていく)
        (もはや限界だったのだろう、その肉は土のようになりボロボロと落ちていき、その後には人骨とも牛骨とも付かない骨だけが残る)
        (こうして…ミノタウロスのゾンビに襲撃された街には…ようやく平穏が訪れたのだ)
        -- 2017-11-25 (土) 03:34:06
      • ……生前の行いはともかく、生命そのものを冒涜されねばならないほどの罪は、彼にはない。(リリアの視線を受けて、伏し目がちに静かに首を振る)
        で、あるならば……こういうのは大人の仕事だよ、リリア君。せっかく決意を固めたところに、申し訳ないけれど。 -- セン 2017-11-25 (土) 03:34:49
      • あいたたた…終わったでござるか。(少し遅れて現場へ。骨だけになったミノタウロスにナムアミダブツ、と念仏し)
        しかしまぁなんでこんな事態になったんでござろーか…?(当然の疑問を口にする。ゾンビがいるということはそれを生み出した術師がいるはず、と) -- アヤ 2017-11-25 (土) 03:39:44
      • ぁ・・・(先ほどまで目の前で、圧倒的な力を誇示していたミノタウロスゾンビ・・・もはや生きていると形容してよかったのかは分からないが・・・彼が死んだのだと、強く実感する)
        ・・・・・はい・・(こくりと肩を落とし、頷く)・・・そうだ・・・アヤちゃん・・・他の人たち・・皆・・怪我して・・・(脅威が去ったと知れば意識は次の行動に向いて・・・負傷者の治療へと奔走する事になる) -- リリア 2017-11-25 (土) 03:42:34
      • さよなら……ぼくの(だいたい一軒家が立つこともある金額)かかったきたい……(金銭的衝撃により死亡) -- アンゼルム 2017-11-25 (土) 03:43:18
      • (避難民の誘導を終え、ガーゴイル像のように屋根に降り立つ魔の者のシルエット)
        終わりましたか… さて、これは…後片付けも大変そうですね…(倒壊した鐘楼や爆風の余波を食らった周囲の建造物、破壊された石畳、残された諸々の残骸…それらを眺めて、物憂げに息を吐いた) -- ティレット 2017-11-25 (土) 07:47:04
  • (ミノタウルスゾンビ討伐依頼を受けた者たちは街からの『我襲撃を受けり』の急報を受けて現地へと向かう)
    (用意された馬車は車輪の軸よ折れよとばかりに街路を走り抜け、その先に見えた件の街からは既に幾筋かの黒い煙が上がっていた)
    (大通りに繋がる街の入口が見えてくれば、そこには既に十体を越えるような大男の集団…いやその身体はところどころが茶褐色の毛で覆われている)
    (あれが報告のあったミノタウロスゾンビだろう。冒険者の者にはミノタウルスを見たことがある者も居ようが、一見その動きは鈍重に思えるかもしれない)
    「糞ッ!予想よりも早く来やがった!だが…まだ間に合う!」
    (街の人間でもある御者が叫ぶ、みるみるうちに街の入り口に近づけば、そこには太い木で組まれた急場凌ぎで作ったのだろう簡易的な防衛柵)
    (そしてその後ろには長い槍を持ってゾンビ達を牽制している街の若い男達がいる。その腰つきはどれも覚束ないもので、普段闘いなど縁がない事が分かる)
    (防衛柵の横に馬車がドリフトするような勢いで急停止し、横付けをして)
    「すまねぇがあんたら、後は頼むぜ…俺の街を…守ってくれ!」
    (そう言い、馬車を飛び降りて人一人がギリギリ抜けられるくらいの防衛柵の隙間を縫って抜け、街の奥へと消えていく)
    (防衛柵の更に後方からは、必死の表情で弓矢を放つ幾人かの街人の姿が見える)
    (しかしそれもまた素人のめくら矢、たまに当たっても全く痛みを感じていないのか無手にてゆっくりと近づいてくるゾンビ達の進撃は止まらない)
    -- 2017-11-24 (金) 22:08:29
    • (揺れる馬車の中はある軽いトラウマを刺激するが・・今はそんな事を言っている場合じゃなかった)煙が・・・っ・・・あれが・・・ミノタウロスの・・ゾンビさん・・・
      (馬車から降り立つと流体睡蓮のジャンプ台を使って街の中に入る)け・・怪我・・してる方や・・・逃げ遅れてる・・方は・・・ -- リリア 2017-11-24 (金) 22:16:48
      • (街へ到着する少しだけ前)
        ……そろそろかな。希望があれば僕の光の付与をみんなにかけられるけれど、どうする?(ごく自然体で仲間たちに向けて首を傾げる。緊張感がないと見る向きもあろうが、力みすぎはかえって害になることをこの魔術師はよく心得ているのだ。) -- セン 2017-11-24 (金) 22:22:53
      • イヤーッ!(アヤは馬車の上からバク転を打ち飛び降りる!)
        おーおー、一杯いるでござるなぁ。まぁ拙者が来たからさくっと終わらせるでござる。(手にした刀を抜き放ち肩に担ぐ) -- アヤ 2017-11-24 (金) 22:24:45
      • さてさて、頭が牛で体は人というあたりに親近感を覚えるが…こうなってしまってはただのかいぶつでしかないなぁ(よっこらと馬車から降りて戦場を見渡す。こりゃ楽できそうもないね)
        まぁいいか、妖怪退治は八ツ墓流の理念!たまにはまじめに武術家しないとな!(背負袋を地面に下ろすと…ナムサン!大量のクナイ・ダート!)
        はははは!銃や弓よりちゃちいが小回りなら負けんよ!(「正気」を纏わせ黄金色に輝くクナイがゾンビの群れを射抜く!) -- 桃李 2017-11-24 (金) 22:26:34
      • …どうやら取っておき…なんて温存していられる状況ではなさそうですね。(馬車の中、持ち込んだ楽器ケースを開け、本来据え置きで使用するような機関銃を取り出す)
        ……集団の頭は抑えられると思うので…後はお願いします。 …蟲惑の指先(ルスト・テンタクル)(手際よくベルトリンクをセットして装填レバーを引くと、それを三本の触手で抱え上げ、自身は大型の自動小銃を抱えて飛び出した)
        (飛び出すや否や、二挺の自動火器が掃射を始める。曳光弾混じりのシャワーがミノ(略)ゾンビの群れへと降り注いだ) -- ティレット 2017-11-24 (金) 22:29:20
      • あの馬車機銃据え付けてたっけか……御者いったってことはぽんと動かせないか。とりあえず十字砲火かまして一気に潰さなあかん
        赤いの側面まで走らせて機銃ぶっこむ! 新手いたらミサイルも使うけど近接戦闘かましてるのいたら撃たねえかんな!
        (一方馬車に並走していた金属製の巨人が3体と、ドラムマガジン付のショットガンを携えた男がいた。 鉄巨人――2footのうち、細く赤黒い機体が走る。 手には機関銃、行くべき位置は外壁を巻き込まずゾンビだけを撃てる場所)
        (並行操作として左肩を赤く塗られた緑色の巨人が2体、柵の正面に立つように構え、鉛の雨を撒き散らす) -- 2017-11-24 (金) 22:30:45
      • あっみんなずるいでござる!拙者にもやらせろー!(無邪気に言うが目は笑わず、殺気に満ちている。どこからか取り出したメンポを身に着け)
        …イヤーッ!(カタナが煌めけばズンビーの首が堕ちる!ワザマエ!) -- アヤ 2017-11-24 (金) 22:37:33
      • みんなそれぞれに見事な腕前だねえ……さて、僕も頑張らないと。――完成せよ、雷身纏。(残像さえ残すような速度で馬車から飛び出し、まずはすれ違いざまに手近なゾンビの頭を潰す。周りを見ては防御柵に近づきそうな集団のところに先回りしては首を狩る) -- セン 2017-11-24 (金) 22:46:36
      • (群れの前に飛び降りてきたアヤに対し、近くなった生者の気配に反応したのか数匹のゾンビがどすり、どすりと2メートル近くあるその体躯と蹄で音を立てて近寄ってくる)
        (そうして腐れた毛皮の一部を垂れ下げつつ、手の届きそうな距離まで迫れば艶の無い毛に覆われた太い腕をアヤのその小さな体に叩きつけんと振るったが、その拳は…いや牛の頭が空中を飛ぶ)
        (鋭すぎるほど鋭い忍刀の一撃が振るわれたのだ。それに合わせてセンが雷の如くゾンビたちの首や頭を的確に潰せば、その先頭の数匹に続くように雪崩を打って速度を上げる群れの後続のゾンビ)
        (だがその内の何匹が頭をあげてのけぞり、痛みを感じぬ体を悶えるように苦しむ)
        (体に刺さったのは黄金色のクナイ。正気の力が痛み知らぬ死んだ体をなお痛めつけ…。その次の瞬間。動きの止まったゾンビに光り輝く射線が通る)
        (それは科学の光なれど鮮烈に輝いて。ティレットの自動小銃がゾンビを打撃の連打のように踊らせれば、艶かしく蠢く触手が放つ大口径の重機関銃が手を、足を、角を爆発させるかのように吹き飛ばし)
        (ティレットにより完全に群れの動きが止まった所に横合いから更なる銃撃。赤黒い巨人が放つ火砲が殴りつけるように群れを叩けば、後方に居たゾンビは腐った肉を撒き散らす)
        (トドメとばかりに放たれた緑の巨人達のパーティかなにかと勘違いしたかのような鉛の嵐。生き残っていたゾンビ達もそれで大半が沈黙し、戦場は一瞬、時が止まったかのように静かになったが…)
        (がさり、がさりと街から少し離れた森から現れ迫る更なるゾンビたち。その数は先の倍…いや三倍以上は居る。しかもその半分程は無手であった先程のゾンビと違い手に手に使い込まれた武器)
        (そして軽装ではあるもののこれもまた使い込まれた鎧を纏っている。動きも無手のゾンビとは違い、死してなお訓練された歩調。…戦士のミノタウロスゾンビだ)
        -- 2017-11-24 (金) 22:53:14
      • おや。(物音がしたほうを振り返ると近づいてくる明らかに手ごわそうな一団)
        さっきのように七面鳥撃ちとは行かないだろうね、これは。戦術が必要だ。まずは遠間からできるだけ数を減らしたいね。アンゼルム君、その「みさいる」というのをお願いできるかな? -- セン 2017-11-24 (金) 23:01:02
      • 新手! 素手じゃねえなミサイルぶっちして言われなくても数減らすからあと頼む!
        (叫んで2秒後放たれるのは緑色の巨人、スコープドッグから放たれる9連ミサイル! 二人前で18発がそれぞれ角度を変えて突き刺さる)
        (一方赤黒の巨人は走り回っていた。 索敵として情報を流すため、小規模な群れであるならばそのままレールガンで遠くから潰すために)
        ……にしてもよう近接で戦えるもんだわ。 素手のなら兎も角武器持ち50とか急にきたらきっついぞ -- アンゼルム 2017-11-24 (金) 23:06:39
      • あんまりボカボカやったら村にまで燃え移りそうでござるが…さて連中、ここまで攻め寄せてくるでござるかな?(派手にぶっ放されたミサイルを眩しそうに眺め)
        …スラッシャーがちょっと少ないから近づかれると不利にござるな…。(あの装備じゃスリケンは無駄撃ちか、と冷静に戦況分析する) -- アヤ 2017-11-24 (金) 23:09:22
      • またかなりの団体さんですね… ですがやる事は生憎と変わりません。援護射撃くらいしか出来ませんが…!(背中に貼り付けたポータルから生えた触手は、次の弾帯を器用に装填して機関銃の銃口をそちらへ回す)
        (自動小銃のマガジンを入れ替え、足止め代わりに焼夷手榴弾のピンを抜いて群れの方へ放ると、再び掃射を始める。何せ二挺の銃だけで20kgを超えるウェイトを背負っているのでそう素早くは動けないのだ) -- ティレット 2017-11-24 (金) 23:13:18
      • おーぅ……思ってたより団体さんでお越しだったの、ね(すかすか。あっクナイ投げ尽くした!)
        しょーがないなー、コレ疲れるんだがな…(ぶつぶつ言いつつゾンビどもの進行上に歩み出て)すぅーーー…………っ(たっぷりと息を吸う。のろのろしたゾンビの歩みを見据えたまま、軽く一分ほど息を吸い続け)
        秘技・山河枯芒!!(桃李が溜めに溜めた息を吐き出すと、彼女の眼前に金色に輝く「正気」の草原が現出した!)
        山河の芒は触れれば肉を裂く正気の刃!きさまら不浄のちゃちな鎧で防げると思うな!(桃李の腰ほどまで伸びる正気の芒は、ゾンビの鎧を断ち、肉を裂くだろう……ある程度までは)
        (要は味方の迎撃態勢が整うまでの足止めであり、これを以って殲滅しようという考えはなく、「あわよくば何匹か行動不能になればいい」程度のものであった) -- 桃李 2017-11-24 (金) 23:13:29
      • お見事だよアンゼルム君。なるほど爆弾が勝手に敵のほうに向かって飛んでいくのか。
        (そして桃李の方を向いて、ダメージゾーンをつくった彼女の術に目を見張る。ついでに手もぽんと打った)なるほどその手が在ったか。それじゃあ……(魔力を練り上げつつ頭の中で術式を組み立てる。幸い敵の進軍速度は遅い)
        ――完成せよ、凍滞陣!(即興の付与魔術である。属性は氷。付与対象は――地面そのもの。すなわち、この上を通ったものの足が凍り付く広範囲の足止めゾーン作りである。これでアンゼルムやティレットの弾幕で処理できる効率が上がるだろう。) -- セン 2017-11-24 (金) 23:22:09
      • ……村一つ丸ごと? それはまた難儀な……ひと段落付いたら原因究明もしないといけないね。(聞こえてきたリリアの声に眉根を寄せる) -- セン 2017-11-24 (金) 23:25:38
      • あっこれ無補給だと弾足りないやつだ24体全部もってくりゃよかった(直後金属製の箱を設置するスコープドッグ2体。 ついでにスポドリとか配る) -- アンゼルム 2017-11-24 (金) 23:28:45
      • (すたすたと群れの前に歩み出る桃季。前にでる獲物を仕留めんと群れが方向を変えるが、ティレットの銃撃がそれ以上に群れの足を進めさせない)
        (それでも痛みを感じぬ死兵は、ちぎれ飛ぶ肉に構わず更に前へと強引に侵攻しようとしたが…。充分に時を稼いだティレットにより、気の練りを高めた桃季が吠える)
        (生まれた黄金の草原。その草の一本一本は先のクナイの一本に匹敵するだろう。進もうとしても体を苛む正気の刃は命なき身体が進むことを許さない)
        (そうして射撃準備を終えた緑の巨人から次々と放たれるミサイル。推進剤の独特な音を立てて網を広げるように周囲から迫らんとするが…)
        (あろうことか戦士のゾンビ達は手近なゾンビを捕まえて盾とし掲げる。無手のゾンビは僅かに抵抗したものの、力の差からどうしようもないようだ)
        (爆光、爆音、爆炎。ミサイルは次々と着弾し、腐った肉片と腐臭のする血液が辺りをバケツで撒き散らかしたかのように血で染める)
        (…しかし、紅蓮の炎が収まったのち、分厚い強靭なミノタウルスの肉壁によって、多大なる傷を負いながらも、そこには未だ立つ戦士ゾンビ達の姿があった)
        (そうしてただの肉塊と化した無手ゾンビ達を黄金の草原に叩きつけ、その肉塊を踏み台にして戦士ゾンビが今までとは比較にならない速度で迫る)
        (幾人かはセンの張った氷によって滑り、転んでしまう。だがそれも蹄にて踏みつけ、先へ進むための足場としてしまう。
        (この場でもっとも危険な脅威と腐った頭脳で察したのか、緑色の巨人へと5,6匹が陣形を組み突進。大剣や斧を次々と振るい、その鋼鉄の肉体へと振り払う)
        (続けて散開した残りの戦士ゾンビは、鎧われた腕を盾にしながら防衛柵の前へと殺到する。そして…その中には手槍を持った戦士もおり、幾本かの槍によって防衛柵は穴を作ってしまう)
        (銃撃と、気と、爆炎により温度の上がる戦場、そこに…森から戦士を引き連れた、巨大な影が現れんとする)
        -- 2017-11-24 (金) 23:32:31
      • 前に天パさんの言ってた経口感染ってやつかなハハハ。いやあこりゃまいったね(芒の前に陣取りつつ、アンゼルムのほうから飛んできたスポドリもらってぐびぐび。正気を絞ると感情の起伏が小さくなります) -- 桃李 2017-11-24 (金) 23:33:27
      • っとと、奴さん集団でおいでなすったでござるよ!イヤーッ!(ズンビーが向かってくればこれを斬り伏せる。しかし、数が多いので漏れはでてしまい…)
        やべーでござるよそっち!誰か作の方の援護を…!デカブツのご来場にござる!(1体、また1体と舞うようにカタナを振るい倒していった先に見える巨体…おそらく族長と呼ばれるものだろうと推測) -- アヤ 2017-11-24 (金) 23:38:30
      • OK、僕が行こう。(ゾーンを超えられたところで魔力の供給をやめて柵の方へ回り込む。)
        まずは穴を塞ごうか。――完成せよ、霧氷剣!(剣、とはいうものの付与したのは防御柵。柵に触れたゾンビを凍り付かせ、動きが鈍った間に一刀両断で首を落として処理していく) -- セン 2017-11-24 (金) 23:45:57
      • ……まずいですね、これは…! 防御柵の方は援護しますので大物はお願いします…!
        (触手の生えるポータルを馬車に貼り付け、馬車内に置いた弾薬箱から給弾して適宜撃ち続ける触手セントリーガンとすると、自身は自動小銃の二脚を畳んで防護柵の方へと走り)
        (重い自動小銃を単発発射して柵に群がるミノゾンビの頭をピンポイントで狙撃しにかかる) -- ティレット 2017-11-24 (金) 23:47:34
      • \ぱぁん!/おーおー、ひどいことするわ(哀れな橋渡しゾンビ達の犠牲によって山河枯芒を破り、突進してくる戦士ゾンビ達)
        だがまぁ……(両腕を広げた桃李の手が黄金に輝き、橋ゾンビ達の肉弾によって砕かれた枯芒の破片が集まる――輝きはみるみる嵩を増し、彼女の掌はミノタウロスの巨体と比しても遜色ない巨大なものとなった!)
        貴様らの残虐行為のお陰で私を強くしてくれてありがとう!(戦士ゾンビの一体を巨大な正気の手で掴み取り)
        山河枯芒・十把一握!!(触れれば肉裂く正気の刃が高密度で寄り集まった輝く掌で、肉も鎧も握り潰す!!)
        ははっ、柵のあるほう(こっち)に来たばかは全員圧殺だ!!(ぺしゃんこになった鎧と血袋を投げ捨て、新たな犠牲者を求めて輝く掌を振り回す。刃の集合体であるソレは打ち振るだけでも強力な武器だ) -- 桃李 2017-11-24 (金) 23:52:01
      • ナンヶ月ぶりのフラグ回収よもー(対応としてミサイルはまだ装填中、ロックまでは間に合わない)
        よし! 一体、最悪二体はスコープドッグ落ちる! メガネのえーとてぃれっとさんはー柵いったか! じゃあしゃあねえ!
        (などと叫びながらスコープドッグにヘビィマシンガンを乱射させながら1体突っ込ませる、2体目は後退しながら弾をばらまく。 一体目は奇跡でも起きない限り囲んで棒で叩かれて終わりだろう)
        (2体目がどうなるか、だけだ。 更に遠間から赤黒がレールガンによる狙撃を王へ、更に何やら天パの男がフルメットを取り出して被り)
        発勁用意……あっデータやっぱねえな! 今から構築だわ(などとぼやいた元天パ現メット男、1体目と2体目の間へ、更に1体目の肩へ跳び、更に跳び)
        NOKOTTAAAAAAAAAAAAAAA!!(奇声をあげ、フルオートのショットガンを上からミノゾンビどもへ叩き込む!) -- アンゼルム 2017-11-24 (金) 23:54:52
      • (アヤの見事なワザマエによって次々と首と胴体が泣き別れになっていく戦士ゾンビ。その煌めく刃は的確に鎧のない箇所を寸断していく)
        (…しかし、やはりそこは戦士。首を、腕を切り裂かれながらも何匹かは反撃を試み、血と泥にまみれた刃が小さなアヤの身体を狙わんと振るわれたが、ひらりひらりと木の葉のように躱され)
        (次々と柵に取り付き凍らされていくゾンビも居た。しかしやはりそれを意に介さずゾンビごと柵を切らんと大剣が振るわれ、センの張った防御術ごと破壊する)
        (触手による半オートマティックな銃火は戦士ゾンビの足をよくよく止めていた。だが簡易とは言え金属の鎧を纏った戦士の身体には致命傷を与えきれず)
        (ちゅんちゅんと銃弾が弾かれる音が響く中、じりじりと前に進む戦士ゾンビの群れ、…しかし先の爆炎にも匹敵するような輝きが東国衣装の女から顕れた)
        (ぐちゃぁ、と音を立てて潰されていく戦士たち、頭にティレットの狙撃を喰らい、それだけでは死なぬもののトドメに桃季の輝く手が次々と戦士たちを肉塊へと変えていく)
        (柵の前の攻防は一進一退。その左右に動いていた緑の巨人の一体は敢え無く強力な戦士ゾンビの猛攻により、下半身がぐにゃりと潰され、走行不可能になる)
        (その上から天パがドラックを決めたような声を上げてゾンビ達を叩くも、もう一体のスコープドックは後退が功を奏したのか、あやうく逃げ延びたものの、追い立てられ街の入り口から遠ざかってしまう)

        (そして、森から現れた巨人と見まごうミノタウルスゾンビが現れる。その巨体は緑の巨人よりも更に二回りはあろうか、手にはアヤがすっぽり隠れられそうな巨大な戦斧を持ち)
        (歪な…厚い鉄板を何枚も何枚もつなぎ合わせたかのような継ぎ接ぎの鎧纏い、戦士ゾンビを多数引き連れ…血と肉で染まった大地で天を仰ぎ)
        ブモォォォオオオオオオオオ!!!!!!!!!
        (戦場を揺るがすような雄叫び。その重厚な響きと共に、全ての戦士ゾンビが呼応し叫びをあげ、吶喊してくる)
        (このまま壊れかけの柵を守るのは危険だ。一旦広場まで退き、体勢を立て直すべきだろう)
        -- 2017-11-25 (土) 00:10:55
      • なんだありゃ、むしろあの体格でよくひっそり暮らしていられたな…家とかどんなサイズだったんだ(ちょっとでかすぎません?)
        ええいぶもぶもうるさい!お色直ししてくるから……(巨大な両掌を振りかぶり)ちょっと待ってろ!!(手から切り離してゾンビの群れに投げつける。てったい!てったいです!) -- 桃李 2017-11-25 (土) 00:23:39
      • 守りながらじゃ不利でござるな、ここは引くのが上策多分逃げ遅れたやつはいないでござろう!(言うが速く走り出し)
        あ、馬車持ってかないとやばいかも。誰か頼んだー! -- アヤ 2017-11-25 (土) 00:25:50
      • っし火力確保! 何が集合知の武術サイバーカラテだデータ足りねえじゃねえかガッデム! 生身で2footコア狙い以外で倒す方法入力しときゃいいか
        柵の方は……なんとかなってるから あかんわこれ
        (映像で見たことがある、あれがきっと津波か何かだ。 構成材料は肉と鉄、士気は万全。 巻き込まれれば死ぬ。 だから9連ミサイルだけぶっちして反転逃走、離れた所にいる赤黒にも津波となったミノの群れをレールガンで撃たせて数を削らせる、やばいしぬ)
        ちっくしょーせめてデブがあと3体いれば! ズルはしたけどそれでもあんまり効果ねえ! -- アンゼルム 2017-11-25 (土) 00:26:42
      • まっかされよー!(そもそも2footは重機でもあるので牽引程度ロープかければソッコな上天パ改めメットマンは運送屋である。 ロープとかふつうにしばる。 馬いたら離す)
        (スコープドッグが馬車を牽引するというよくわからない絵面ではあるがまあ致し方なし) -- アンゼルム 2017-11-25 (土) 00:29:19
      • ……駄目か。(付与魔術は一定の効果こそ有しているようだが……大本の柵が壊されては元も子もない。付与魔術の弱点である)
        ――完成せよ、凍滞陣(撤退のしんがりを引き受け、最後にマキビシよろしく地面を凍り付いて進軍遅らせるゾーンに変えてから広場へと後退) -- セン 2017-11-25 (土) 00:30:36
      • ……仕方ありませんね…!一時撤退です!(牽引される馬車に乗り込み、追いすがろうとするミノゾンビに手榴弾と鉛弾をお見舞いしつつ馬車を守る)
        (ついでに予備のマガジンや手榴弾も補充しつつ、アレをどう迎撃したものかと考えをめぐらせる) -- ティレット 2017-11-25 (土) 00:34:08
    • (リリアが防衛柵の内側に入れば腕から血を流している男。聞けば先程まで街の外に出ており、囲まれる前に逃げてきたものの負傷をしたとのこと)
      「まさかとは思ったが…あいつら…恐らくミノタウルスの村、全てがゾンビになっちまってる…今見えてるだけで全部じゃない、気をつけてくれ…!」
      -- 2017-11-24 (金) 22:27:30
      • 酷い・・・(ぽうっと流体を当てて男の治療を開始する・・・応急処置程度だが、止血と痛みを和らげるくらいの効果はある・・感染するかもしれないので「聖水の指輪」で流体を聖水化、予防効果を試みる)
        村・・一つが・・・(さぁっと顔を青ざめる)その・・全部で何人くらいの・・・村だったんです・・か・・・?(必要になりそうな情報を収集しておく) -- リリア 2017-11-24 (金) 22:35:14
      • (しゅう、と男の傷口から煙が上がる。聖水の効果が出たのだろう、和らいでいく痛みに明らかに安堵した表情となったが、リリアの質問を聞けば眉根を寄せ)
        「……百…二百は超えてたろうな。俺も全部知ってるわけじゃねぇが…それよりも…やばいのはあいつらの族長だ。力が全てのその村で、長年村を支配してた…。奴もゾンビになっちまってたら…」
        (そうして、柵の向こうから聞こえてくる銃撃音に、肩を竦め)「ははっ、にしても派手にやってくれるな冒険者さんたちは!…だが…油断はできねぇ…すまないがお嬢ちゃん、ここに居る守備兵が逃げるための退路を確保してくれねぇか」
        (男の視線を追えば、近くの幾本かある細い路地は襲撃によって崩れたのか瓦礫が埋まっている。小さな少女に見えるリリアに頼むのは申し訳ないと、そんな顔をしながら)
        -- 2017-11-24 (金) 23:04:09
      • ・・・っ(百、二百はくだらない・・・何より危険そうな族長の存在)・・・皆さん・・お強いですから・・大丈夫ですよ?(そう微笑む)
        退路・・・(見る・・路地ががれきで埋まっている・・・自分一人で飛び越えるのならともかく、あれをどけて複数人の道を短時間で作るのは至難の業だ)・・・別の道を・・探します
        Riline's rhizome(睡蓮茎羅)!!(右手の魔導器を中心に流体が根の様に、網の様に広がっていく・・超広域の探査だ・・・探す第一候補は人が数人通れそうな場所・・・第二は比較的瓦礫をどけやすい所・・・第三は板やはしごなど、瓦礫を乗り越えられそうな道具・・・)
        (同時)\ミノタウロスさんのっ!・・・村が!・・・まるまる・・・ゾンビに・・なっちゃってる・・・みたいですっ!・・・・族長さんが・・凄く・・・強いそうなので・・気を・・つけてっ/(と外に向かって声をかけておく) -- リリア 2017-11-24 (金) 23:16:25
      • (リリアの探査によって示された退路を素人守備兵に教え、逃しながらも、ミノタウルスによって投擲された手槍によって防衛柵が破壊されたのを見れば)
        「すげぇ魔術だな…その…根っこ?みてえなのは…だが、すまん柵が壊されちまった…あんたも下がってくれ…!」
        (視線の先には大通りの先にある大教会。街の規模には見合わぬその前には広場があり、そこまでなら家々の間には路地しかなく下がれそうだ)
        -- 2017-11-24 (金) 23:38:47
      • 良かった・・此処はまだ無事・・・(ホッとしながら)こっち・・こっちから・・・下がって・・・(と誘導する)
        っ!?・・・柵が・・・・・お気を・・つけてっ(壊れた柵の修理に向かうべきではと思ったが・・まだ怪我をしている人がいるかもしれないと思えば・・・そちらを切り捨てる事も出来なかった・・・頭を下げて促された先、大きな教会の前の広場にまで下がる)
        み、皆さん・・ご無事・・ですか?(と辺りを見渡す・・周囲が細い路地ばかりであれば、バリケードなども作りやすいかもしれないとか考えてる) -- リリア 2017-11-24 (金) 23:47:12
      • (広場に到着したリリアが見たのは、傷つきながらも広場の周囲で手に手に大ぶりの瓶を持ち何かの作業をしている男たちだ)
        「あんたは…増援の冒険者か?さっき魔術で皆を逃してくれた…女子供たちは既に避難した。あんたたちのおかげだ、ありがとう」
        「なあ、あんた魔術師なら、魔術を使ってこの油を広場の周囲に撒けないか?俺たちだって何も準備しなかった訳じゃない。これは聖別された油でな…」
        「上手く行けば、これが最後の防衛ラインになってくれるはずだ…!」(そうしてリリアを男は期待を込めた視線で見つめる)
        -- 2017-11-25 (土) 00:20:07
      • はいっ・・・(よろしくお願いしますと頭を下げる、逃げる事が出来たと聞けばよかったと胸を撫で下ろし)
        (聖油を見る、流体は水との親和性が特に高いというだけで油との定着が出来ない訳ではない・・何より運ぶだけならば容易だ)
        ・・できますっ(ぶわりと手の中に多量のコアを生み出し、聖油に沈めて・・・)Riline's rhizome(睡蓮茎羅)!(ざばりと音を立て、根が広がり、広場に拡散していく・・・通常これだけの容量を維持することはできないが・・・定点でコアを含ませた流体睡蓮の花を咲かせることで、連携して広場全体をカバーできるだけの容量を保持する)もう・・・ちょっと・・・ -- リリア 2017-11-25 (土) 00:31:36
      • (幾つもの煌めく睡蓮の輝きを場違いに美しい、と眺めてしまう男。しかしすぐに真剣な顔つきになり)「たのむ……!」(とリリアを見守り)
        (睡蓮によって撒かれた聖油は、能うこと無く広場の周囲に撒かれる。そして充分な量が撒かれたことを確認すると…、懐からマッチを取り出し)
        「これなら…行ける!ありがとうな、ちっちゃな魔術師さんよ!」(そしてマッチを擦り、油へと火を投げる。そうすれば聖油に火が付き…白い炎となり)
        (そこから導火線のように広場の周囲を覆う魔を祓う聖炎の輪が伸びていく……)「あんたはどうする?俺らは一旦教会へ避難するが…」
        -- 2017-11-25 (土) 00:47:43
      • ぅぁっ‥っつっ!(驚き、思わずリンクをカットする・・・流石に燃焼に耐える訓練はしていないのでコアは崩壊し、睡蓮の花畑は消えていく)
        (かわりに別の睡蓮を周囲に浮かべつつ)・・・皆さんに・・お怪我がないのであれば・・・私はここで・・みんなを待ちます・・・(教会の入り口に立ち、自ら盾となる覚悟だ) -- リリア 2017-11-25 (土) 00:53:20
  • セックス! -- 2017-11-21 (火) 21:25:51
    • ─ッ!!(哀れセックスは森を彷徨う一匹のミノタウロスゾンビに叩き潰された…) -- 2017-11-21 (火) 21:28:30

Last-modified: 2018-03-27 Tue 22:10:45 JST (600d)