FA/0042

  • (発情薬と気になる相手…または好みのタイプの下着姿写真が撒かれた!) -- 2017-11-12 (日) 12:00:51
    • お掃除! (箒一閃、薙ぎ払う) -- カルディナ 2017-11-13 (月) 02:41:01
      • はい! そーいうワケで、ユーノーお嬢様とセイ君の誕生日&会社設立からおよそ一周年おめでとーございまーす!
        旦那様、お祝いとプレゼントを持ってきちゃいましたよー。嬉しいですか? 嬉しいですかー? -- カルディナ 2017-11-13 (月) 02:41:48
      • あっ、ハイ。えーっと、カルディナ君。それで肝心のプレゼントは? -- 社長 2017-11-13 (月) 02:43:10
      • ふっふっふ……ワ・タ・シ、です♥ (胸に手を当てながら満面の笑顔) -- カルディナ 2017-11-13 (月) 02:45:07
      • ちょっと意味が分からないカナ……。 -- 社長 2017-11-13 (月) 02:45:35
      • ユーノーお嬢様、セイ君。誕生日プレゼントに何が欲しいかと奥様に聞かれたとき、何と答えましたか? -- カルディナ 2017-11-13 (月) 02:46:50
      • 部長と常務の労働環境が改善しますように。 -- ユーノー 2017-11-13 (月) 02:47:33
      • 多くは望まん。現状がより良くなれば幸いだ。というような事を答えた記憶がある。 -- 常務 2017-11-13 (月) 02:49:05
      • そこでワタシです! 聞けばセイ君とナディちゃんは24時間労働も珍しくない状態……。
        ナディちゃんは寝る必要が無いから大丈夫と笑ってましたが、セイ君はそうもいきません!
        というか常態化した24時間労働は労働とは言えません! 苦行です! ちょっと悔い改めましょう!
        この敏腕メイドのワタシが来たからには家事はもちろん会社のことまであらゆる環境改善が可能なんです!
        旦那様もセイ君もちゃんとご飯食べてますかー? お掃除もお洗濯もちゃんとしてますかー?
        毎日シーツを取り替えた清潔なベッドでぐっすりと眠れてますかー? 出来てないですよねー?
        会社の掃除や整理整頓も業務の効率に関わってくるんですよー?
        散らかってると動線も確保出来ませんし、物探しで余計な時間を食うこともありますよねー? -- カルディナ 2017-11-13 (月) 02:59:53
      • やめてくれないか妻が言いそうな言葉の洪水をワッと浴びせかけるのは! -- 社長 2017-11-13 (月) 03:00:46
      • (にひーっと笑う) お察しの通り、奥様の希望でもあります。
        あっ、勿論ワタシの希望でもありますよー? ちょこーっとだけ♥ -- カルディナ 2017-11-13 (月) 03:02:29
      • ハイハイ分かった分かった。こちらも常に人手不足で困っていたトコロだ。
        勝手知ったることだろうがネ、よろしく頼むよカルディナ君。 -- 社長 2017-11-13 (月) 03:04:59
      • ええ、こちらこそよしなに (スカートの裾を摘んで恭しく礼)
        さぁー手始めに大掃除開始ー (腕まくりをして意気揚々と掃除に取り掛かる) -- カルディナ 2017-11-13 (月) 03:07:02
  • うぇーい!ヴァレンタインなんでぇ、ちょっとぉーいいんじゃないかと思ってぇーーーー↑
    甘い奴と甘くない奴持ってきたんでぇーーーーー↓どうっすかぁ↑↑↑
    (そう言って6人分のティラミスが入ったクーラーボックスとチョコ風味のショートブレッドが入った籠を持ってくる)
    あっそれで社長さん…部長さんのがいいのかな?前に受けた依頼…薬草地帯に行きましたよね、どうです?特に問題は無く? -- サフィリア 2017-11-08 (水) 00:09:46
    • うむ。恙無く無事終了した。まるで人力コンバインだネ、とエドモンドにも褒められた(実際は呆れられた)
      このケーキとブレッドは大変な美味。かの新興邪教も稀に粋な催しを行うものだ。これはそなたの手作りか?
      (特に断りも無く電光石火の速さでティラミスとショートブレッドを咀嚼し、満面の笑顔) -- 部長 2017-11-08 (水) 23:47:26
      • ヴァン・アレン帯のお誕生日かな……ってオイ部長! いとも容易く信じられないような事をするんじゃない!
        素敵なお土産をありがとうサフィリア君。部長は待ての出来ない犬に等しいので、礼を失した行いは、その、マァ、斟酌して頂けると有難いカナ……。
        それでこのお菓子はキミの手作りなのかな? (部長と同じ質問だが、こちらに笑顔は無い) -- 社長 2017-11-08 (水) 23:47:44
      • うぇーーーーーーーーーーーい!(諸々の返事を一切合切これで済ませようとするが一旦思い留まる)
        ああいや救助的な視点でどうかなとか、あそこはまあ…ぶっちゃけますと異界なのはお気付きかと思うけど扉をワンクッション置くから問題ないかなとか
        あっどっちも手作りだよ、友達に甘い物が苦手な子が居るものでね…お試しに作ってみたけど悪くない出来で良かったよ
        (社長の表情に気付けば手をひらひらと振り)ご安心めされい、毒を用いる魔族もあれどもアタシはいつだって自分の筋肉しか信じてないタイプだ! -- サフィリア 2017-11-08 (水) 23:58:04
      • (サフィリアの持ってきたケーキとブレッドを皿に選り分け、3人分の紅茶を用意)
        (話には口を挟まず淡々とお茶の準備を終えると、サフィリアにお辞儀をしてから事務机に戻っていく) -- ユーノー 2017-11-10 (金) 18:19:48
      • 特にこのショートブレッドは食べ飽きない味で良い。そこらの本業より腕前は確かではないか。
        (自分の分はもう無いので、社長の分のブレッドを躊躇い無く口に運び、紅茶と共に嚥下する)
        救助的には問題ない。が、現時点では救助の必要性がないと思える。エドモンドはどう思う? -- 部長 2017-11-10 (金) 18:20:14
      • どう思うって、君はマジでテーブルマナーがなってないことを再確認したよ。
        (どうぞサフィリア君、と卓に揃えられた紅茶を来客に勧め、自身もティーカップに口を付ける)
        直近の月光花採集依頼も含めれば、部長と久世君に付けていた使い魔は正常に作動していたから今のところ問題はないネ。
        だが部長の言う通り『現時点では』の話だ。今後も危険性の無いアトラクションとは限るまい。
        (ティラミスの端をフォークで一掬いし、ゆっくりと口に運ぶ。味わうように咀嚼してから)
        サフィリア君、気を悪くさせてしまったのなら申し訳ない。君がそうした手合いで無いと私も思っているし、事実そうなのだろう。
        警戒したのは毒だとか呪に類することではなく、君たちのような存在から対価も無しに何かを貰うということに対して、私は凄まじい心理的抵抗がある。
        身から出た錆に過ぎんが……(黒眼鏡を中指で押し上げ、またケーキを一口)
        それはそれとしてこのケーキはとても美味しい。菓子作りは料理と違い、精緻な計量と手順が求められる。
        君は豪放磊落に見えて、その実きめ細かい心配りも出来る素敵なレディーだ。 -- 社長 2017-11-10 (金) 18:20:49
      • ドゥフフ!可愛いだけでなく礼儀もしっかりしていると来た!(少女にそんなお礼を言いつつ紅茶に口を付ける、案外作法そのものは出来ている女)
        いやー流石にそこまで褒められると照れるので程々に頼むぜ部長さん?今度持ってくる量が増える事になる
        (部長と社長による意見双方に頷いている、それは二人の意見がどちらも正しい事を示していて)
        そうだね、今回はその辺りを知りたくて敢えてって面があった…これからは討伐も混ぜようと思ってるからさ
        っと…成る程成る程、キミの警戒していた理由にやっと合点が行ったよ…いやー若干申し訳ない
        アタシも自分の種族よく忘れるからなあ!ウィーヒヒ!ただ、まあ社長さんの判断は正しいよ
        本来アタシぐらいの立場だと契約と呪いが当たり前だ、けれどアタシは成り上がりなんだよね
        ひいお爺ちゃんの代だと地上で暮らしてた概念性の低い魔族だし本能的な部分にあんまりそういうの無いんだよね -- サフィリア 2017-11-10 (金) 22:30:17
      • まだ私の胃袋には若干の余裕があるので、この10倍は持ってきてくれても支障はない。
        依頼の難易度についても同様だ。赴く場も、為すべき事も、今のままでは向後の心得にならぬ。 -- 部長 2017-11-11 (土) 00:50:24
      • 支障はありまくりだろ。依頼の件もそうだ。もう少し相手や関係者の事情を斟酌したまえ。
        (残るティラミスを口に放る。ほろ苦さと甘みの絶妙なバランスの余韻を、紅茶の香りと共に愉しみながら、サフィリアの出自に耳を傾ける)
        ……巷の風評や直接対面したことを総合的に判断するならば、サフィリア君に当座の危機は感じないネ。
        ただそれはあくまで君自身に対してのみだ。これまでの話からすると君は大魔王アキベドルの眷属だろう?
        私も魔術師の端くれだし、そのご尊名や伝説については存じ上げている。
        知れる範囲だけでも、大魔王当人はおろか、その眷属の質も量も驚異的だ。
        サフィリア君自身がどれだけ無害で友好的でも、その裏に連なるもの達が如何様に動くかは全く分からない。
        君に関わることで、その眷属の中でも危険性の高いものたちと接触するリスクが増える可能性を鑑みると、眩暈がしてくるネ。
        老い先短いことだし、我が身に降りかかる災難も予定される死の一部と割り切れるが、ことは私だけに及ぶとは限らない。
        (つと事務机に座る孫娘へ視線を向ける。マァ部長は色々な意味でどうでもいいけどネ、と付け足しながら)
        君と初めて逢った日、冗談抜きで逐電を考えたほどだ。
        君の同僚や上席が「ウチのモンに色目使うたらしいのぅワレ。落とし前つけたるさかいになぁ!」とやってこないか、ベッドの中で震えていたからネ! マジで! -- 社長 2017-11-11 (土) 00:50:40
      • いやいやこちらとしても食べてくれるんなら嬉しいからさ?いいのいいの
        (若干その言い方がおばさん臭い、身振りも特に演技臭さも無い事から僅かに田舎的な性格が覗けるだろう)
        フゥハハァ!ダンディなおじさまがベッドの中で震えてるとか魔族的にはゾクゾクしますなあ!
        けれどまあ…魔に属するアタシが言うとほんとぉ?となるかも知れないけどあの遺跡に属する魔がキミ達に害する事はまずないのでご安心を
        まずアタシの上司の上司である大魔王様が最低でも4000年は地上に手を出すなと魔王様方に厳命してらっしゃるからね
        あっこの4000年ってのは単にアタシの推測であって…大魔王様が地上を滅ぼさないとする約定が多分それぐらいで切れるじゃないかって事
        寿命5000年ぐらいの東国の妖怪と「自分が死ぬまでの間は地上に手を出さない事」って感じの約定をしてるらしいんだ
        なので…(社長と同じ方向に一度視線を動かして)余程長生きする気が無いでもなければ問題無いって事さ
        どうしても気になるのなら直接聞きに行くのもいいかもね、遺跡の場所はもう知ってるんだし -- サフィリア 2017-11-11 (土) 01:25:52
      • サフィリア君に会って以来、君の事を想うと夜もロクに眠れず、心臓が早鐘を打つ毎日です。
        (もしかして:不整脈 心不全 動脈硬化)
        なぁに、君の言うことは疑ってないさ。瞞着が趣味でもない限り、嘘をつく理由もメリットも無い。
        が……フゥム。これは参ったネー。相手が危険かどうか確かめる為に、敢えてその可能性の中心に飛び込まなくてはいけない。
        どうしたものか。理屈ではサフィリア君とテキトーに距離を置きつつ、徐々にフェードアウトしていくのが正解と結論付いているが、それはどうにも腑に落ちん。 -- 社長 2017-11-11 (土) 02:01:41
      • 簡単な話だよエドモンド。サフィリアとの縁を手放したくない。それ以外に何がある?
        私はサフィリアのことが好きだ。剽軽で誠実、真に聡く、明快。その上、美味い菓子もくれる。
        人間基準で見ても魅力的な女であろう? ん? なんだ、その何とも言えん表情は?
        ともあれ貴様がその調子では話も進まぬ。その大魔王とやらには私が会いに行っても構わぬだろう?
        (社長とサフィリア、双方へに問いかけるように視線を送る。社長は微妙な顔を続けている) -- 部長 2017-11-11 (土) 02:02:04
      • 大丈夫?そういう時はマーマレード食べるといいよ?心臓に優しい食べ物だから
        ドゥォッホッホッホ、しかし部長さんにそこまで褒められると恥ずかしくて転げそうだぜ
        アタシの上司に雰囲気が似てるだけに嬉しくてね!超厳しいのと胸は部長さんより小さいんだけど!
        (部長には頷きつつ微妙な表情の社長に対しては気楽に微笑んで)自分の手の届く内で守れるなら守るべきだ、その判断は正解さ
        けれど見えもしない恐怖を解き明かしただの木だと気付く事もキミ達の強みでもある…そこも忘れないようにね
        ああそれと…地上の鏖殺を望む冥王を見に行くのもありかもだ、これは部長さん以外絶対行っちゃ駄目だけど
        (それは明確に戦闘がある事を意味している、4000年ソレを封じているという事実の確認としてはリスキーだろう)
        さてそれではご一考を…まあ少なくともアタシは人間が大好きだよ(お茶を飲み終えると最後にそう告げれば帰っていった) -- サフィリア 2017-11-11 (土) 02:36:29
      • ふむ。地上の鏖殺か。その果てに訪れる魂の行く末が如何様なるか。興味はあるが……。
        (珍しく思案顔で瞳を伏せる。去りゆく女に気が付くと、片手を上げて)
        ではまたな、サフィリア。ふふふ……私もそなたと同じ心持ちだ。 -- 部長 2017-11-14 (火) 23:28:25
      • 数々のご忠告痛み入るネ。御機嫌ようサフィリア君。
        (サフィリアが去ったのを見届けると、ガチガチに固まった首回りを解すように頭を回し、肩を手で揉む)
        柳の木ほど単純であれば悩みもすまい。理外の存在がどれほど人に恐怖を招くか。闇に自身の影は見えず、か。 -- 社長 2017-11-14 (火) 23:28:54
      • エドモンド。計れぬ存在を計ろうとすれば、己の影を見るだけだ。
        特にお前の様に疑り深いものは、疑念ばかりが積み重なる無限背信を断ち切ることは出来ぬ。
        まだ見ぬ果実は口にせよ。すっぱいブドウとは限らぬ(真面目な顔つきのまま残るショートブレッドに手を伸ばす) -- 部長 2017-11-14 (火) 23:29:29
      • 部長……私の分を食べるのは構わんが他の人の分に手をつけるのは止めたまえ。ホント、マジで。
        (部長にアイアンクローをかましながら盛大に溜息をつく)
        ……この年で蛮勇を奮うのは身に堪えるのだがねえ。 -- 社長 2017-11-14 (火) 23:30:10
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  •  
  •  
  • はー……風貌からしてあまり普通の人とは思わなかったけど
    まさかこういうあれとは……っていうかこれ、どういう感じにたずねればいいのだろう
    (入り口の前、すこし考えるように腕を組んで)……まぁいいや、すいませーん、ここにお爺さんいますかー?
    (まぁいいやってなったので、戸を開きながら単刀直入に尋ねる) -- グリム 2017-11-05 (日) 01:02:26
    • 常に紳士的な対応を心がけ、社会の構成員として責務を果たす、孫娘の理想像であるお爺様がココに居るヨー?
      おや、観察屋のお嬢さんか。どうしたのカナ? -- 社長 2017-11-05 (日) 01:08:45
      • やぁ、随分と孫ばかなセリフが聞こえてきたのでございますな。ちょうど居られたご様子
        いやいや、以前ご依頼いただいたサフィリアさんの「普段の姿」の観察依頼でございますが
        ある程度まとまったのでご報告に来たのでございますがー……今、お時間よろしいのでございまして? -- グリム 2017-11-05 (日) 01:13:43
      • ふむ。その様子だと五体満足で切り抜けられたようだネ。杞憂だったかな? それともキミの手腕ゆえにかな?
        勿論、お時間よろしいヨー。聞かせて頂けるカナー? あ、私も年だから急に反応鈍くなることもあると思うケド、
        その時はサングラスの下の眼がしっかりと閉じられて安らかな寝息を立ててやがるなコノヤローと察して欲しい。 -- 社長 2017-11-05 (日) 01:46:19
      • いやぁ、といってもたいしたことはしていないのでございますな。せいぜいモンスター化させたきのこをぶつけたぐらいで
        ……あ、いや…さっきのは聞かなかったことに……(少し言葉を濁しながら、一度咳払いをして)さてさて、ではお爺さんが寝息を立てる予感を感じつつも。まずなにから言いましょうか
        お爺さんはかの人に微笑ましさを覚えつつも、心配の種が尽きないと言う事でしたので。普段の対象の
        あー、人に対する接し方、少しでも知っている人が困っていた場合
        どういった行動に出るかを中心に観察を行ったのでございます……まず最初に、サフィリアさんはあれでございますな…随分と手作りのパイから肉料理まで
        料理と言うものがお上手なご様子でございます、お爺さんはサフィリアさんに何かご馳走されたことはございまして? -- グリム 2017-11-05 (日) 02:04:32
      • ずいぶんとマァ大したことをしでかしたように聞こえたけど、年による空耳カナ?
        (聞かなかったことにしつつ、行われたであろう行為を思えば肝を冷やす)
        フゥム……。彼女、困った人を見れば知らぬ者でも布教活動を行いそうなものだが……ご馳走?
        え? なに? 手作り料理? 彼女が? お上手? イヤ、料理をご馳走されたことはないが……。
        その『料理』って何かの隠語じゃないよネ? -- 社長 2017-11-05 (日) 02:52:01
      • まぁ失礼ながらも結構意外でございましょうなぁ。あの奇抜な動きと雄たけびからは、どうにも手料理を作れるとは
        なかなか思わないものでございますが……うんうん、まず料理と言う概念から疑ってきた! いやいや、これがちゃんとした料理なのでございますよ
        私も観察のために対象と一度接触したのでございますが、そのときはお茶と手作りのパイをご馳走になったのでございますな
        あ、ご馳走になった場所はピンクの煙が上がり、邪神像が玄関に置かれた家でございましたなぁ…あの人、ああ見えて結構ファンシーなセンスでございますよ -- グリム 2017-11-05 (日) 10:31:42
      • 人は誰しも多面的であるし、ギャップのある側面を持つことは珍しくない。
        彼女が料理上手でファンシーなセンス……ファンシー? ファンキーじゃないかと思うが、マァ、そうした側面があるのは有り得ない話では無い。
        フゥム……観察屋のお嬢さん。私がキミに仕事を依頼しようと思ったのはネ。サフィリア嬢と接した際、彼女に対して覚えた違和感ゆえにだ。
        直截に言ってしまうと、頭の足りなさをテンションと勢いでカバーする女、という第一印象だった。
        が、話の時折に混ぜ込んでくる機知の隠れた切り返しや、突如として人が変わったように語り口や仕草が豹変する。
        爪を隠す鷹というよりも、シームレスに切り替わる多重人格者という感じだったネー。
        その点を踏まえた上で聞くケド、おもてなしを受けた際、彼女どんな様子だった? 所作とか仕草とか喋り方とか、君はどう感じたカナ? -- 社長 2017-11-06 (月) 22:54:40
      • ひ、ひどい第一印象なのでございますな! でもまぁ確かに、あのテンションを見るとそう思う事もおかしくないかも……
        うーん、確かに。最初はかなり不気味なテンションでございましたが、いざ信仰の説明に移ると唐突に落ち着いた感じにはなった印象ではございましたな
        後はまぁ、人の優しさに心を打たれたような様子を見せたり……おもてなしを受けている時は、とにかく落ち着いていると言った感じでございましたでしょうか
        仕草も言動も始終、まさにごく一般的な営業を私にしているかのように大人しいもので
        確かに最初と比べテンションの落差はかなりのものでございましたが、しかし多重人格を感じるほどの違和感を感じたかと言えば……(そうでもない、と言った様子で腕を組み、目を閉じながら上を向いて)

        ……私としては、彼女に違和感…と言っていいのでございましょうか。とにかくそういうものに似たものを覚えたのは
        彼女が自分に敵意を持つ異形のものと対峙した時、まるで同族に接するように親身になっていたと言うところでございましょうか
        いくら邪神信仰を勧めているとはいえ、自分に噛み付いてきたきのこを手なずけるとは、いやはや驚いたのでございますなぁ -- グリム 2017-11-06 (月) 23:09:30
      • (グリムの説明を聞いて、暫し考え込むように口髭を指先でなぞる)
        ……観察屋のお嬢さん。あまり深く考えず、直感的に答えて欲しい。
        邪神は悪い存在だと思うかな? -- 社長 2017-11-06 (月) 23:20:42
      • いや、特には思わんのでございますが(直感的に、と言われたので直感的に答え)
        実際、彼女が勧めるものの一つに信仰という形で関わってみましたが。特に今のところ酷い事は起きてないのでございますし
        なにより、立場や考えによって、神様なんて形を変えるものでございますからな……でも、何故いきなりそんな事を? -- グリム 2017-11-06 (月) 23:26:48
      • フム……君の疑問に答える前に、あと二つほど質問することを許して欲しい。
        彼女に邪神信仰を勧められる前と後で、邪神に対する印象は変わったかな?
        それと……サフィリア嬢は悪い人間だと思うかな?
        (今度も直感的に答えてネ、と言い添え、グリムの回答を待つ) -- 社長 2017-11-06 (月) 23:35:42
      • 邪神に対するいんしょう……まぁー、悪い存在ではないと、答えた手前こう言うのもなんでございますが
        最初邪神に対して「悪い」と言うよりは「怖い」という印象は持っていたのでございます、だけど信仰の仕方と説明を聞いて、実際に信仰と言う形を取った後は
        なんというか……「カジュアル」といった印象が強くなっては居るのでございますな。だって、キーホルダー一個置いとくだけでいいのでございますから
        まぁ、あるいみその気軽さが恐ろしいところでもあるのかもしれないのでございますが……二つ目の質問は、これは「悪い人ではない」でございますな
        信仰を決めてからすぐ、私が話した悩みの種が信仰によって解決したのかを見に来てくれたのでございます。これはアフターケアの意識があるということでございますし
        結果、彼女自身がその身を張って悩みを解決してくれたのでございます、なので彼女は悪い人ではないと、私は思うのでございますよ -- グリム 2017-11-06 (月) 23:46:06
      • (グリムの答えを聞くと、参ったナー、と額に手を遣り天を仰ぐ)
        先の君の疑問だけどネ。
        もし邪神の印象が悪ければ、サフィリア嬢の印象を確かめ……マァ彼女に対して君が好意的なのは半ば承知していたが、『邪神は快く思わないのに、その信仰を勧めるサフィリア嬢に対して好意的とはこれ如何に?』という話だった。
        が、結果としては『サフィリア嬢の信仰布教により、君の邪神に対する印象は好転した』というものだったネ。
        そして彼女の行動のみを慮る限り、そんじょそこらのエセ宗教家が裸足で逃げ出す聖人ぶりだ。
        多くの人は、邪神信仰……彼女が言うには魔王信仰か。魔王信仰を勧めてくるわりには良い人だな、といった印象を彼女に持つだろうネ。
        (額に刻まれた皺をより深くする。事務机の中から小切手を取り出すと額面を書き込み、グリムに手渡す)
        ……とても良い仕事だったよ。ありがとう、観察屋のお嬢さん。期待以上の成果だった。 -- 社長 2017-11-07 (火) 00:21:25
      • むっ……確かに、そう考えるとあの激しいテンションもまた、彼女の真意はともかく武器の一つだったのかも知れないのでございますな
        いわゆるギャップと言うやつは、人の弱いところにするりと入っていくという……私も、気づかぬうちに取り込まれてしまっていたのでございますかなぁ
        ……まぁ、私のような愚民としては。聖人であれば聖でも邪でも、どちらでもいいのでございますが(小切手を受け取ると、こちらも笑顔を返して)
        いやいや、お役に立てたのなら何よりでございます。個人の弱者は、こういった宗教系の話になると早々に手を引くのが吉でございますからなぁ
        お爺さんもあんまり、危ない事をしたらだめなのでございますよ。それこそ、なにかあったら孫娘が悲しむでしょう
        (最後に小さく一礼して、玄関まで歩き)それではさようなら。またどこかで会う日まで(そういい残し、するりと去って行った) -- グリム 2017-11-07 (火) 00:27:49
      • 推測に過ぎんが、彼女はそうした手管を使うような者ではないだろうね。それが恐ろしいところなのだが。
        ご忠告痛み入るネ。真の賢人は君のように危うきに近寄らぬことだし、私もそれに倣うことにしよう。
        気をつけて帰りなさい。それと万が一、信仰の結果で悪影響が出たらまた来なさい。
        (前金と同額の成功報酬を支払い、恭しく礼を返して、去りゆく彼女を見送る)

        ……過去の経験がサフィリア嬢は危険と告げる。客観的な事実に沿えば、彼女に差し迫った危険は無い。
        敵か味方か。害か益か。判然としないばかりか、何を起因として変転するか想像も付かない。
        計れぬ者ほど恐ろしいことは無い。さてどうしたものか……。部長は彼女に対して好意的だし困ったものだ。 -- 社長 2017-11-07 (火) 01:15:08
  • (かりかり、とペンを走らせる音が響く。合間に挟まるのはぺらりぺらりと書類を扱う紙の音。しばらくの間それが続けば、揃えた書類の束をとんとん、と机に落とし揃え)
    ……先月の雑費費用の検算及び確認終了致しました。概ね間違ってはおりませんでしたが、少々漏れなどがありましたな。訂正もしておきましたが…ふむ、ペンとは中々慣れれば使い易く。
    しかし、このような書類仕事は普段どなたがやっておられるので?常務様ですかな?(ユーノーが内務を行っているのは知っているが、それ以外についてはまだまだ知らぬことが多い、想像でそう言い) -- 久世 2017-11-03 (金) 23:39:06
    • お嬢は学業の合間に、社長は様々な業務の合間に、部長はからっきし。必然、俺が主幹になる。
      (書類を受け取り、ざっと中身を検める。整然と並ぶ文字を暫し目で追うと、ふぅーと長く息を吐く)
      君が来てくれて本当に助かっている。俺は粗忽者ゆえ不手際も多い。実用張りのペンですら未だに慣れん始末だ。
      (墨を摺り毛筆で字を書く雅には程遠いことよ、とインク壷をペン先で弾きながら眉根を寄せる)
      話は変わるが……君はもう冒険依頼をすることはないのか? 当座の目標である仏堂は完成したのだろう? -- 常務 2017-11-05 (日) 00:56:32
      • やはり、そうなりますな(苦笑し)適正としては拙僧が見る限りユーノー様がありそうではありますが…学業との両立は難しいでしょうしな。
        (坊主がそれを行えるのは、恒常的には時間を取られぬ冒険稼業と、工事作業及び実務を任せられる組が2つもあるからだ。それも、非常勤であるからこそだが)
        …いえいえ、拙僧など微力であれば。聞けば常務様は武を嗜まれるとか。ペンを扱いの繊細な細い短刀とでも思えば少しは自在に扱えるのでは?
        (むしろもっと雅から外れそうなことを言えば、寄せた眉根にまた苦笑し)ああ、いや、まだ作らねばならぬものはありますからな、どちらかと言えば初詣のために一時止めております。
        ふふ、聞いておりますぞ。どうにも社長様が面白いクジを引かれたとか?(珍しく実に面白おかしい、といった様子で笑いながら、お越し頂き有難うございます、と) -- 久世 2017-11-05 (日) 01:09:00
      • 得物の扱いは壊滅的でな。拳と脚を振るうことしか能が無い(手先でペンを回そうとすれば、あらぬ方向にすっ飛んでいく)
        社長を除けば君とお嬢が書類仕事に最適任なのだが、どうにも事は上手く運ばぬものだ。
        ……っはは。旦那が引いたクジも同じことだな(過日の参拝を思い出し、くだけた調子で笑う)
        なに、礼を言うのはこちらの方だ。感謝したいのは俺達だけではないだろう。
        君は一年早々にして多くの人に益を齎す仕事を為した。それも目に見える形で、だ。
        これでも道半ばだと言うのだから恐れ入るよ。
        作らねばならぬものというのは、墓地や霊堂か? 寺院施設をより充足させることが次の目的だろうか? -- 常務 2017-11-05 (日) 01:40:28
      • うわぉ!?(飛んでくペンをあわやキャッチ)…常務様!事務用とは言えこのペンも経費ですぞ!?……言ってから思いましたがむしろ拙僧が呼び水でした。壊れなくて良かった…。
        しかし常務様は徒手空拳を得手とするとは小耳に挟んでおりましたが…ここまでですか。寸鉄や拳鍔なども使わぬので?(それならば、拳の延長で扱えようと)
        いえいえ、クジもあくまでクジ。どこまでもクジです。それがどんなに運命を示しているように見えようとも、ですな(それにそれを言ったら他は兎も角、常務のクジだけは毛色が違う。だがそれは口に出さず)
        そうなのであれば有り難いことです。しかし拙僧はただ皆様の縁により行えた事業にて、皆様に返したいと思っただけでして。…大したことではありませんよ(と恐縮して苦笑し)
        ええ、それに山門や鐘、などのそこまで完成すれば寺としては充分かと思いますので。冒険は恐らくそこまでとなりましょうな。後は辺涯宗の僧としては故郷へ報告するだけとなりますが…(んー、と何かを考えるようにし) -- 久世 2017-11-05 (日) 02:02:10
      • いざとなれば私費で補填する。大丈夫だ(企業の在り方としては全く大丈夫ではない)
        壊れても替えが利くのであればさして問題は無い。取り返しのつかぬものであれば、そうもいかん。
        己が拳足ならば活殺も融通が利く。寸鉄帯びればそうもいかぬ。技も殺しに傾いていくだろう。
        俺は弱い人間だ。枷を嵌めねば容易く楽へと流れていく。ろくでもない結果を伴って、な。
        (自戒の顛末があのクジの内容ならば。そう悪いことではない、と場違いに満足げな笑みを漏らす)
        『思うこと』と『実際に行う』ことには天と地ほどの差がある。善き結果を伴っていれば猶更だ。
        となれば、あと1年も掛からず冒険を終える目もあり得るが……何か懸念があるのか? -- 常務 2017-11-05 (日) 02:43:00
      • (この企業…大丈夫なのかな…と考えるも、今は自分がその企業に務める身だ。身分の保証も兼ねているし、深くは追求しまいと)
        …そう、己が弱いと断言出来ることが強さでもあると、拙僧は考えまする。自惚れることなく、己が思想…理想を貫いていくこと。
        その難しさは拙僧も良く知っておりますからな。…常務様が武器を使わぬのは、その苛烈なまでの戒めが故に、ですか。
        …しかし(ペンを回しつつ、満足気な笑みを見て思う。こちらのペンはくるりと翻り…図らずとも、その先端は常務のスーツを指す)
        それでは届かぬ…あるいは達成できぬ…それでも成さねばならぬ難事が現れた際には…どういたしますかな?
        (意地の悪い質問だと、己でも思う。常務が社長から話を聞いているのであれば、すぐに久世の最終的な目標に思い至るかもしれない)
        (己の力が及ばぬと思い知った時、常務はどう思うのかと、身に訪れた難題を写すように…こうして並んだ事務机の卓上で問うているのだ)
        …ああ、そこまでの大事ではないのですが…人を、探しておるのです。幼いころに…生き別れた兄を。本山に帰る前には…見つけたくてですな。 -- 久世 2017-11-05 (日) 02:59:48
      • 当為と意欲があるが、能力がない。即ち、なすべきことを欲しはするが、それをなし得ない。……という状況か。
        (事務作業で凝り固まった筋肉を解す様に、首回りの骨をコキコキと鳴らしながら、中空を見遣る)
        『理想・信念・大義。男は耳心地の良い言葉で簡単な方に傾いてしまう弱い生き物です。遠くの大事に囚われるがあまり、本当に大切な目先の事を見過ごしてしまう。目的を持つに至った動機……自分の心が本当に欲するものと向き合う困難から目を逸らしてはいけませんよ』
        これはかつて奥様から……あぁ、社長の奥方からかつて言われたことだ。
        (向けられたペン先を横目に穏やかな顔で。社長から久世に関する個人的な事は何一つ聞いてはいない)
        (問われたことについてただ率直に思うがまま、訥々と言葉を紡いでいく)
        俺が戒めを課すのは理想や信義なんて大層なものじゃない。
        俺が誰かを無用に害することがあれば、奥様は悲しむ。お嬢もそうだ。旦那は怒るだろうな。
        俺が一番大事にしているのは、旦那とその家族が悲しまず、幸せに生きられるようにすることだ。
        より高みを望むのは大事だが、人は配られた手札で勝負しなきゃならん。
        無論、手札の内で最善を目指すし、よりよい手札を引き寄せるように行動はする。
        が、その高みを目指す過程で己が一番大切なものを蔑ろにしては元も子もない。
        幸いなことに今の俺の手札は中々のものだ。無謀な賭けに打って出る状況でもない。
        自分の能力を超える難事。その仮定はあまり意味が無い。
        出来ることをする。出来ることを広げる。大事にしたいものを蔑ろにせぬように。
        しかし。いざ行動するとなった段では、己の動機はさして重要ではない。
        いくら厚意を以って事を為しても、望まぬ結果を伴っては悲劇しか生まぬ。
        その行いがどういった結果を齎し、それによって大事にしたいものが守られるかどうかが全てだ。
        (休憩にしよう、と席を立つ。程近くのコーヒーテーブルで、ドリッパーにセットされたフィルターへ湯を注いでいく)
        それで、だ。君が生き別れの兄を探すことは『そこまでの大事ではない』と言ったな。しかし帰る前には『見つけたく』もあるという。
        ……俺には君にとって大切なことに思えるし、探しているのならば力を貸したいとも思う。
        その話を聞けば、君の友人の多くは同じように感じるだろうなとも思う。
        久世。君はもう少し我侭になったほうが良い。この地で結んだ縁に甘えてみるのは決して悪いことではない。
        (香り立つコーヒーをカップに注ぎ、久世の前に差し出す。その眼差しは静かに少年を見据えている) -- 常務 2017-11-06 (月) 22:33:45
      • (その柔らかさを感じる言葉は、少年の胸に刺さる。果てしない大儀を見つめ、そこへ向かって歩き続けるちっぽけな少年の胸に)
        そう、ですか…社長様の奥方が…そんなことを…。……拙僧が何かを見過ごしてしまっているとは思いたくはないですが…身につまされますな。
        (原初の風景が脳裏に浮かび上がる。刃と銃火の殺意飛び交い、血を啜り、虫と泥と根を食み、ありとあらゆる悪意の中彷徨った始まりの記憶を)
        (それは忘れ得ぬ記憶。他の記憶がほとんど抜け落ちた少年が、最初に抱いた見果てぬ夢の先端。眼を逸らしたことはなかったが…改めてまた、それを思い返し)
        (常務の淡々とした言葉からは、だからこそ燃え上がる激情や沸き立つ興奮などにはない、硬く強い意志を感じる)
        (深く静かに揺蕩う…、しかし生はかなことでは揺るがぬ強固な意志)
        (大層なものじゃない?付き合いはそれほど長くはないが、坊主は知っている。社長とは違い…彼はまったく冗談が下手だ)
        ……常務様は…皆様を、この冒険保険の方々を深く大事に思っているのですな。
        そしてそれを守り、傷つけぬために常に最大限の努力を払い、それを実現せんと励んでいる。
        ………常務様は、今を生きていると感じます。黒眼鏡の奥で過ぎ去った過去を見つめるエドモンド様とも違い、
        遠く果てぬ未来を望む拙僧とも違い、今を、かけがえのない今を全力で生きる。…それは、人としてなんとも輝かしく…素晴らしい生き様だと思います。
        ……拙僧の問いは愚問でしたな。未熟故を言い訳にはしませぬが許されますよう。
        (何よりも、目的。手段を選ばぬことは彼の目的を阻害することに繋がる。ならば手段の是非を問う坊主の問いは愚問としか言いようがない)
        (ただ…少しだけ、気になった。彼が語る"大事なもの"そこに部長の名が無かったことを。ただ単に、彼女が誰かの手段の是非など気にしない、そんな存在であるだけかもしれないが)
        (ペンを置き、ふう、と文字通り一息をつく。社長が気ままに吹く風、部長が照りつける太陽、ユーノーが皆の活力の源となる大地とするならば、彼は岩だろうか)
        (自らは派手に転がることもない、しかし風雨にも負けず強固な意志持ちそこを守るような、頑強な岩)
        ああ、すいませぬ、有難く頂きます(香ばしい香り漂うコーヒーを受け取り、一口、口をつける。複雑で玄妙に絡み合った苦味と風味と雑味)
        (それが書類仕事に疲れた脳に、じわりと染み込むように効く)…そう、ですな。大切なことではあるのです。ですが…既に終わったことでも。
        拙僧に残る幼き頃の記憶は少ないですが、それでも残っている記憶の中で大きいのは兄の記憶です。…両親のことは…ほとんど覚えておりません。
        戦乱の中を手に手に繋ぎ歩んでいましたが…ある時からその手は離れました。生きているか死んでいるのかもわかりませんでしたが、
        つい最近、こちらへ来る前に昔、西国へと渡った拙僧とよく似た者が居ると聞いたのです(そうして、コーヒーをまた口にする。何かを確認するように)
        会いたい、とは思うのです。……しかし、何を話して良いかもわかりません。生きてさえいるのであれば……それだけで良いのかとも。
        (坊主にしては珍しく…常務の視線を避けるように湯気立てる黒褐色の水面に眼を落とす。その所作には迷いが伺えるだろう) -- 久世 2017-11-06 (月) 23:51:05
      • 過去の光の残照が現在。その現在もいずれは未来という闇を照らす光となる。全ては繋がっていることだ。
        俺がどういった生き方をしていても過去の楔は消えん。それは社長も、部長も、君も、変わらない筈だ。
        俺は自身の答えを得たが、それは俺が感じた問題に対する自身の処し方に過ぎん。一般化することはおろか、他の誰かの答えになるようなものでもない。
        君の問いは愚問ではない。君自身が自分だけの答えを得るために必要なことだ。
        簡単に飲み込めるような疑問でなければ、納得するまで粘り強く己の心に問い続けろ。
        そうして得られた答えは、言葉にすれば陳腐でも、自身にとって特別な意味合いを持つ標になる。
        ……ははっ。俺自身、偉そうに言えた義理は無いさ。過去も、そして今も、錯誤に足を踏み入れているかもしれん。
        (自嘲気味に肩を竦めてコーヒーを啜る。香る湯気の奥で、かつての自身を想起させる逡巡を見て取る)
        終わってはいない。兄君のことは、今も君の胸の中に宿っている生きた問題だ。
        『会いたい』……ならばそれが君の望みうる最上だろう。話など自然に湧いてくる。生きているかは会って確かめろ。
        もっと欲張れ (笑いながら久世の頭を手でポンポンと。無骨な手が髪をわしゃわしゃと掻き回す) -- 常務 2017-11-07 (火) 00:57:12
      • ……唯一絶対の答えとは存在し得ず、人の数だけ答えは存在し、そしてその答えは全てが他にない唯一のもの…。
        矛盾しているようでも、それが…この世の理なのかもしれませぬなぁ…(少し、安心したようにしてコーヒーを啜る。答えを得た者のなんと盤石なることか)
        (決してそれだけで終わっている訳でもない、彼はこれからもその答えを証明し続けるために生き、闘い続けるのだろう。間違っていないと、錯覚ではないのだと、己の人生と)
        (それでも、その一本芯の通った心根、背筋を見れば…少し、羨ましくもなってしまうのは人の性というものだろうか)
        …まるで、禅問答ですな。明確な答えなどはなく、ただただ問いを発し続け考え続ける。…ならば、それは拙僧の得意分野でもあります。
        ずっと…命尽き果てるその時まで、やり遂げてみせますよ(などと笑って言う。そうしていれば、坊主の短い髪が大きく骨太な大人の手でかき乱される)
        (それは、久しぶりに…そう、東国で師がしてくれていたような…懐かしい感覚。眼を細め身を任せれば、胸の中に温かい何かが灯り、笑みが漏れる)
        ……ふふ、欲深きことは修行僧の敵ですぞ?ですが、そうですな…そのくらいなら、いいのかもしれません(ぐい、とコーヒーを傾け、胸に落とす)
        もし、その時になれば…ご協力を願うかもしれませんが、宜しくお願い致します。……サポート料金は社員割引で頼みますぞ?
        (最後はおどけてそんなふうにポーイソプラノの声が言う。迷いが完全に消えた訳ではない、ないが…進む方向性は、決まったように思え、気分は晴れやかだった)
        …さて、それでは来月分の予算調整及び案件整理を致しますか。ああ、そう言えば社長様が処理中のあの飛び込み案件はどうなったのでしたか?
        (大分中身の減ったコーヒーカップを置いて、ペンを取り事務作業を再開する。そうしてまた暫くの間ペンが紙を掻く音と…琥珀色の芳香が部屋に漂っていた) -- 久世 2017-11-07 (火) 01:24:59
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  • 今日はいねーのか…(かぼちゃ頭のヒリがとまっていた止まり木を見つつ、その奥の保険屋?というのにも興味がなくはない…こわいものみたさで覗いてみる) -- あざり 2017-10-30 (月) 22:59:07
    • (特にやることも無く、ソファーでゴロゴロと寝転がっている女)
      (ふと窓に目をやったところで、あざりとバッチリ目が合い、にんまりと微笑む) -- 部長 2017-10-30 (月) 23:49:20
      • (目が合った!おもわず身を隠すが…なんでだ?あの女に見られるっていうのに本能的な怖さを感じたから?)
        (それにこの余裕タップリな感じ、前に一度どこかで…)
        『命が惜しかったらやめておきなさい、キミの直感は動物じみている分正確だ』(と、その既視感の正体である存在に耳元で「カミサマノイウトオリ」を仕掛けられれば…)
        バーロー!保険屋来てタマ取られるなんてバカなことあっかよ!(やめておけばいいのにたのもう!などと得体のしれない女のいる保険屋に乗り込む) -- あざり 2017-10-30 (月) 23:56:36
      • (あざりの姿が見えなくなれば「おや通りすがりだったか」と感慨も無く、ソファーに身を沈め)
        (今度は入り口から姿を現したあざりを見れば、ひょいと飛び起き、深い笑みを浮かべて少女の前に立つ)
        とば口から勇ましき言辞。して用向きは如何なるものか? どのような案内(あない)が必要かな? -- 部長 2017-10-31 (火) 00:20:56
      • 用?あンたのことが気になったから…かな?(男なら口説き文句にも聞こえるかもしれないが、小娘が言うのではムードもくそもない)
        ズバリ聞くがあンたひょっとしなくても…宇宙人だろう!(不可思議だったり得体が知れなかったりするものはたいてい宇宙人、この小娘にかかれば神も悪魔も宇宙人である) -- あざり 2017-10-31 (火) 00:26:32
      • 直截な物言い。実に好ましい (笑みに喜色を滲ませて、興味深そうに間近であざりの顔を見る)
        ? 宇宙人とはなんだ?
        (未知の単語に小首を傾げる。シラを切っているでもなく、言葉そのものの意味が分からず、きょとんとしている) -- 部長 2017-10-31 (火) 00:33:02
      • じ…じっと見ンのやめろよ!(照れているのか本能からくる恐怖か、見られるのを嫌がり… その眼ならば「小娘になにか憑いてる」ことも察せるかもしれない)
        えっ?!…宇宙人ってのは…空の上の上にある宇宙ってとこからUFOっつー空飛ぶ円盤に乗ってだな…(手持ちの筆記用具とメモ帳にUFOと宇宙人の関係であるとか、「ふだんは正体がバレないよう人間のようにふるまっているどこか異世界から来た超常の存在」という大まかな事を伝える)
        そんでもって俺はそういうやつらを探してるワケだよ(侵略しに来たなら倒すし、出稼ぎしにきたり勉強しに来たり観光しにきたりなら親切にするし…という事も話す) -- あざり 2017-10-31 (火) 00:41:44
      • ではチラチラ見るとしよう (別段何かを気取った風も無く、忙しなく目を動かしてあざりをチラ見しまくる)
        『宇宙人』とは天上を遥かに超えた星々の住人……というだけでも無いのか?
        (ほうほうふむふむと、あざりの語る宇宙人の説明を真面目に聞いている)
        ふむ。そなたの話を聞いていくつか疑問が浮かぶ。
        敵対的なら倒し、友好的であれば親切にする。『宇宙人』とあらば見境無く成敗するわけではない。
        ならばなぜその『宇宙人』を探す? 今の話、「宇宙人」を「異国人」などに置き換えてもおかしな話ではあるまい? -- 部長 2017-10-31 (火) 01:00:40
      • 間はねーのか!中間!(ちらちら見られるとそれはそれで気になる!)
        疑問?(疑問をさしはさむ余地などあったか?というような反応、ワキは甘い)
        何故ってそりゃあアレよ、幽霊に妖怪にUMAにあらかた相手してきて相手したことねーのがUFOに宇宙人ってことさ
        (なんせ誰も見たこともなければ討伐をしたこともない…少なくとも公式にそんな記録がないからこその未確認飛行物体とその持ち主の宇宙人討伐を成功させれば前人未到の快挙という…名誉欲?から来た行動らしい)
        まあその手掛かりの次元門破壊依頼もぜんぜんなんだけどな(宇宙人らしき存在から次元門を七つ破壊するといいという話を聞いて実行中だが、目下破壊できたのは1個だけだとも話す。) -- あざり 2017-10-31 (火) 18:20:28
      • そなたの可愛らしい姿を見れぬのは嫌だ。間を取って片方の目で見ることにしよう。
        (手で右目を隠し、左目であざりをガン見する)
        (続くあざりの説明に耳を傾ける。どうにも少女の語る『宇宙人』というのは、存在するかどうかすら怪しいものである)
        風を感じることはできるが捕まえたものは誰もいない。
        確かなことを打ち捨てて不確かなことを追い求めるのは、愚か者のやることだ。
        だが愚者こそが……誰しも届かぬと諦めていた未踏の地に達しうるもの。
        不確かなものを追い、危『険』を『冒』す。そなたは真の意味で冒険者。痛快な話よ。ふふふ。
        (少女の愚直なまでの邁進振り。よきものを見た、と満足げに口は笑みの形を描く) -- 部長 2017-10-31 (火) 23:51:18
      • か…可愛いっていうの禁止だからな!(可愛いには二つあって…あざりは…後者!というアレがトラウマ)
        (ちらちら見られるのよりもそっちがトラウマなので気にならない…なら…やっぱなるよそれ!!と視線に吠えてみたり)
        ほ、褒められて…ンのか?(詩的な言い回し?ってやつに誰かに確かめるような独り言?のような言葉)
        『ええ、この上なく好意的な解釈だと思いますよ。』(と、その独り言に応えるように女の声…ところ変わればという意外そうなニュアンスを孕んでいる)
        ならいいや!…俺あざりっつーんだよろしく!(好意的な宇宙人であると解釈すれば部長と握手を求めたり、なにがどうしてこうなった、考えるな感じろという空気) -- あざり 2017-11-01 (水) 00:26:25
      • ははは。型破りな魂の在り様をしたものの名が『あざり』ときたか (少女の名を知ればこれは愉快と破顔する)
        ああ、すまぬ。茶化したわけでは無いのだ。私の知る『あざり』という言葉は『規範』を意味していてな。
        その言葉に付いて回るのが、厳めしい顔をして戒律のみを第一義とする堅物ばかりの印象しかないのだ。
        そなたのように奔放で愛らしい娘子とは、ずいぶんとかけ離れて……くっふふ。
        (零れる笑みを抑えながら、差し出されたあざりの手を握り返し、ずいっと顔を近づける)
        私はナディだ。よろしく、あざり……ふふふ。良いな、そなたの眼は。波瀾含みの混沌とした輝きよ。 -- 部長 2017-11-02 (木) 00:50:11
      • …そーいうふうに真正面から言われると、悪い気はしねえな!
        (あざりの祖父、破戒僧を絵に描いたような生臭が孫娘にそんな名前を付けただけでも笑い話なのに見事にジジイに気性が似た)
        (つまるところ名前負けしてるように思われるのが普通だったのを、かけ離れてて愉快とぶっちゃけられれば毒気も抜ける)
        ナディ…いい名前じゃん(いままさに自分に与えられたもの、希望と笑顔…なんてお山にいたころのうろ覚えの知識を辿ってみる)
        ちょっとくれえ悪いとこがあるくらいがカッコいいってなその通りさ!(護法神なんてのもウラを返せばみなどっか脛に傷のある連中である)
        (なんて混沌めいた事を言い出す不安定な若者に必要なのはそれを好意的に取る理解者である)
        『…ということかな』
        (部長ことナディにすっかりなついたふうなあざりを横目で見る憑き物を引き連れて、混沌少女は保険屋を後にした…) -- あざり 2017-11-02 (木) 01:03:27
  •  
  •  
  •  
  • んー、この会社ってちゃんと利益出せてるのかなー?(応接間のソファーでプラン表を眺めつつごろごろ) -- ビスコ 2017-10-27 (金) 20:35:43
    • フム……毎年、金貨千枚分の利益が出ている会社と、金貨百枚分の利益が出ている会社があったとする。
      ビスコ君。キミはどっちの会社が良いと思うかネ? -- 社長 2017-10-27 (金) 23:20:24
      • えーっ? それはもちろんたくさん利益が出てる方なんじゃないかなー?
        いっぱい儲けが出てるって事は経営が順調って事でしょー?(リラックスしきって足をぱたぱたー) -- ビスコ 2017-10-27 (金) 23:24:19
      • じゃあ条件を追加しよう。
        『金貨千枚分の利益が出ている会社』の売り上げは年間で金貨1万枚分。従業員は一人。
        『金貨百枚分の利益が出ている会社』の売り上げは年間で金貨百億枚分。従業員は千人。
        どっちが良いと思うカナ? -- 社長 2017-10-27 (金) 23:46:30
      • えっ!? ……う、うーん、一人で会社ってなんか変なのーって思わないでもないけどー
        そうなるとやっぱり後の方がいい会社って感じはするかなー、それだけ沢山の人の生活を助けてるって事だもん(こくこく) -- ビスコ 2017-10-27 (金) 23:52:19
      • ビスコ君が察した通り、会社というのはただ利益を追求するのではなく、社会の公器としての役割もある。
        だからウチが保険業務単体で黒字が出ておらず、常務と部長が冒険で出稼ぎしたり、部長が冒険者ギルドから指名される回収業務で稼ぐことで、何とか貯金を取り崩さずに済んでいることは、社会的に見て全く問題無いということになるのではないだろうか。 -- 社長 2017-10-28 (土) 00:07:28
      • ふんふん、なるほどなー(うんうん頷いて納得していたが、話を聞いているうちに首を傾げ)
        ……あれー? だったらその保険業務やめちゃえばもっと利益が出て、常務も部長もボーナスでにっこりできるんじゃないのー?
        そもそも冒険業で稼げてるなら、二人がこの会社でやっていく必要性ってあるのかなー? -- ビスコ 2017-10-28 (土) 00:12:56
      • 必要はないヨ。同様に常務も部長もボーナスでにっこりするようなタチでは無いね。難儀なことに。
        私だって短い余生を妻と一緒に遊んで暮らせる位の蓄えはあるから、生業として会社を営む必要は無い。
        ユーノーだってここで働く必要は微塵も無い。こんな所で働かず、学業に専念して同窓の友人達と遊んでいるのが、私としては望ましい。
        『絵を描いて売るより、そのぶん働いた方が儲かるんだから、絵を描くの辞めて働けばー?』
        って言われたら、キミ、絵を描くの辞めて働くかい? -- 社長 2017-10-28 (土) 00:33:50
      • あー、それは絶対やだねー、断固拒否(ふるふるーっと首を振って)
        そっかー、じゃーみんなちゃんとここで働きたいからここにいるんだねー それだけの価値があるお仕事って事かー
        (プラン票をテーブルにぽーいして、今度は仰向けでごろごろしながら、じーっとエドモンドの顔を見て)
        うんうん、どーいう経緯があったかは知らないけどー、なんだかんだで社長も慕われてるんだねー
        いやー安心したなー、端から見てるとどーにもブラックな感じが拭えないからさー、そのへん心配はしてたんだよねー?(にこー) -- ビスコ 2017-10-28 (土) 00:45:30
      • ハハハ。端から見るとキミの生き方のほうが羨ましくも心配になる類だヨ。
        (笑いながら黒眼鏡を指で押し上げる。その眼差しは厚いグラスに覆われ判然としない)
        彼らがこの仕事に価値を見出しているとは到底思えないし、私も単純に慕われているとは言い難い。
        だが、この仕事を通じて価値有ることを見出して欲しいと切に願う。特に常務とユーノーにはね。
        彼らが実際に何を思い、何を感じているか。私の推測を話すことは出来るが、それは毛ほどの価値も無いし、マナーに反する行いだ。
        それに残念ながら……部長と常務の勤務形態は如何なる労働法に照らしても完全にブラックだ……! (悲壮に顔を覆う) -- 社長 2017-10-28 (土) 01:13:49
      • そうかなー? まー、これまでもなんとかなったし、これからもなんとかなるなるー
        (ひょいっと起き上がると、こちらもあははーっと笑う、何の根拠も無いふにゃっとしたお気楽な笑顔だ)
        あー、まー、そうだよねー 怒るとめんどうくさいもんねー社長って(こくこく)
        常務さんも血のつながりは無いけど息子さんみたいなものなんだっけ、いいよねーそういうの、ボクもそんな人が見つかるといいなー
        ……あ、そこは認めちゃうんだー 社長としては胃の痛い所だねー、頑張ってくれたまえよーキミぃー(ぽんぽんと肩を叩いて)
        じゃ、これ以上冷やかすのもなんだしボク帰るねー あ、ユーノーにまたお引っ越ししましたーって伝えておいてよー
        (「冬の間はアトリエ付きなのです、むふー」とシェルターを自分の事のように自慢しながら帰りました) -- ビスコ 2017-10-28 (土) 01:34:10
      • (息子。その言葉で微かに額の皺が深くなる。が、すぐさま口元に邪悪な笑みを浮かべ)
        キーミーはー、そんな人っていーうーかー、将来のー、お嫁さん候補を見つけたほーがー、いーんじゃないカナー? もちろんユーノー以外でな!
        年寄りに頑張れなんて酷な事を言うネー。頑張るのは若者の専売特許だ。諸々頑張りたまえヨー。
        (「あーハイハイ。ユーノーには伝えておくから」とぞんざいな身振りで見送りしたあと)
        (眼鏡を外して眉間を指で揉み解す。思ったよりも強張っていた眦に触れ、自嘲気味に哂う)
        やれやれ。年を取ると我慢が効かなくなっていかん。無粋な色眼鏡もたまには役に立つものだ。 -- 社長 2017-10-28 (土) 01:59:27
  • 常務常務ー、ちょっとちょっとー。 -- 社長 2017-10-27 (金) 00:10:23
    • ? どうした社長。 -- 常務 2017-10-27 (金) 00:10:53
      • よし。問題ないネ。私はちょっと営業に出てくるからアト宜しくネー。 -- 社長 2017-10-27 (金) 00:11:45
  • …ちょっと、聞きたい事があって、来たんだが…(見知った顔であると有り難いんだが、と人慣れしてないだけに)
    (とりあえず、事務所のドアから中を覗いてみて) -- リッキー 2017-10-23 (月) 21:35:49
    • おやリッキー君。どしたの? 冒険先で怪我でもした? 治療先で領収書貰ってるカナ?
      (ユーノーが通学日で不在の為、窓口で暇そうにしていた社長が座ったまま問いかける) -- 社長 2017-10-23 (月) 21:57:26
      • あぁ、いや…今の所、それほどの怪我は…してない…(手を左右に振り)
        …ただ、そうだな…心配な子がいるから…紹介は、ありなのかと…
        (普通なら聞きはしないが、この会社は事前調査をかなりしていそうなので) -- リッキー 2017-10-23 (月) 22:13:27
      • そうかそうか。それは重畳。保険という性質上、大過無いのが互いにとって最上のことだからネ。
        ほぅ。それはまた互いにとって利のある話だ。上手くいけば、リッキー君は安心できるし、我が社は新規契約受注。
        win-winの素晴らしい話だ。その心配な子の置かれている状況を除けば、だけどネ。
        リッキー君。詳しく話を聞かせてくれないかな? まずはどういう子なのか聞かせてくれれば有難い。 -- 社長 2017-10-23 (月) 22:45:21
      • …だから、お金も無駄…と思うつもりも、ないからな(保険会社ならよく言われてそうな言葉を笑い)
        …その通り…ここなら、そういう意味なら…俺も、安心出来そうだからな…
        …まぁ、正直…色々と、ややこしい…境遇では、あるんだが…(告げた名前はハロリータ、聖女と呼ばれる少女で)
        (か弱く、しかし探検依頼にも行ってたりする、それだけに心配で) -- リッキー 2017-10-23 (月) 23:02:07
      • ハロリータ、ハロリータ……ああ、彼女なら存じているよ。直接の面識は無いが、良く依頼結果でも見かけるネ。
        今年の3月時点では一度、依頼を失敗していたと記憶しているが、最近はどうだったかな?
        (冒険者の記録が収められたリストをペラペラ捲りながら)
        しかしだ。見た目がどうであれ、彼女は滞りなく依頼をこなしている。
        そのパーソナリティまでは知らないが、実績だけ見れば彼女は立派な冒険者だ。
        立ち入ったことを聞いて申し訳ないがネ。リッキー君がそこまで気に掛けるのは何故かな? -- 社長 2017-10-23 (月) 23:34:10
      • …やはり、知ってるか…(この人はどこまで、どれくらい知ってるんだろうなと思うが、口には出さずに)
        …まぁ、確かに…実際に、よく考えて…依頼の種類を選んで、やってるとも思う…(危険すぎる依頼には出ていないのも知っていて)
        …だが、0ではない…なら、ここの保険があれば…いいんじゃないかと、思ったが…理由、理由か…(苦笑いになって)
        …これから…ようやく、色々と…歩き始めた子、だからな…(だからこそ、そんな所で歩みを止めるような事は、あまりにも不憫じゃないかと) -- リッキー 2017-10-23 (月) 23:46:01
      • そりゃ未来の顧客のことだからネー。名前と実績くらいは抑えておくさ。
        (リッキーの答えを聞くと、己の額をぴしゃりと打つ)
        無粋な問いだったね。キミがわざわざここまで頼みに来たという事実こそを、汲み取れば良かったことだった。
        リッキー君。キミの意に沿ってこちらも動こうと思うが、ひとつ確認だ。
        キミから話を聞いたということを彼女に言っても問題は無いかネ? 無論、保険を勧める為に紹介されたとか、心配しているとかのナイーブな部分は触れないようにするつもりだが。 -- 社長 2017-10-24 (火) 00:09:18
      • …いや…他人だからな、聞いて当然…だと思ってた…(その点は不快に思う事などはなく)
        …あぁ、その点に関しては…何も、問題はない…まぁ、普通に断る事も…ありそうでは、あるし…
        (それに、あの近衛兵という名の連中がどう扱うのかは、分からないだけに、ただここなら無理強いもしないという思いもあって)
        …もし、無駄骨だったら…申し訳ない、とは思うが… -- リッキー 2017-10-24 (火) 00:14:43
      • なに闇雲に営業したところで、100人のうち2〜3人が話を聞いてくれるのが常のお仕事さ。
        知己の紹介ともなれば話は違ってくるからね。非常に有難い申し出だよ。
        (リストに記載されたハロリータの簡易的なプロフィールを見て、ふぅむと眉根を寄せる)
        リッキー君、ついでに聞きたいんだけどさ。彼女と話をするなら、私とユーノー、どちらが適役だと思う? -- 社長 2017-10-24 (火) 00:32:00
      • …大変な仕事、だな…俺には、出来なさそうだ…(自分みたいな男だと、営業はまさしく不向きだろうと思うだけに)
        …それなら、良かった…それでは、よろしく…(言おうとしたところで何か言いたげな事に気づき)
        …なんだろうか?…むっ、それは…(そう言われると悩ましい、同性の方が安心するのは間違いないが)
        …社長さん、がいいと思う(あの少女が悪い、と言う訳じゃないが、あの境遇を知っても、動じないのは目の前の人物だろうと) -- リッキー 2017-10-24 (火) 01:00:52
      • 多分ね、私よりもリッキー君のほうが向いてると思うよ。
        (口先で騙くらかして契約を取るような類の営業ではない。弁舌よりも寡黙な誠意の方が通ずるとみたが故にだ)
        フゥム……私かー。ではそのようにするとしよう。
        誠心誠意で当たってみるが、空振りに終っても許してネー? -- 社長 2017-10-24 (火) 01:20:20
      • …俺が?…まさか…まぁ、森の方が…俺には、合ってる(生まれ育った環境だけに、余計にそう思えて)
        …あぁ、もちろん…どうするかは…ハロリータの、選択だしな…(頷いて)
        …それでは、これで…(健闘を祈るとかは変なので、軽く頭を下げてから事務所を出て) -- リッキー 2017-10-24 (火) 21:13:05
  • (高い所から飛び降りズズゥン…という着地と共に両手を前にゆっくりと突き出し)ウルトラマン!サフィリア!
    よし!気合も入ったし行こうかぁ!たのもー!窓から見えてたでしょなんか頭のおかしい事やってる女!
    (事務所に元気にやってくる赤髪の女が一名、室内を見渡し)今日は御社にお尋ねしたい事があり申す!女々か? -- サフィリア 2017-10-23 (月) 20:33:11
    • 今にも大上段に振りかぶった刀で斬りかからんばかりの勇ましい問いだが、カチコミかな?
      (窓口で呆然としているユーノーを余所に、事務所の奥から大儀そうに出てくる)
      (が、サフィリアを見た途端。にわかに額の皺を深くして、色眼鏡の奥で眦を決する)
      これ部長案件だろ。ちょっと部長。なんとかしてヨ。 -- 社長 2017-10-23 (月) 20:48:42
      • 何用か? 直裁に申されよ。
        (社長の言葉を待つまでも無く一歩前に出る。特に警戒した様子もなく普段通りにサフィリアへ対峙する) -- 部長 2017-10-23 (月) 20:49:01
      • (社長と部長を一目見れば盛大に笑い出す)ガハッ!ガハハハハハハ!明らかに見破られた感じがしてあれーと思ったけどお二人共凄い質ですね!
        しかし此度はカチコミでも虎子探しでもありもさん、拙者の正体に気付いたのならばわくわく魔族ランドからの質問という意味でごす
        うむ、普通に喋るけど久世君からキミ達の事を聞いて例えば異界…こことは層がズレた世界にも救助を対応してるのかな?とかその辺りを聞きたくてね -- サフィリア 2017-10-23 (月) 20:59:21
      • ちょっとおかしい人がきたなと思ったら、魔族ランドとか言い出したぞこのお嬢さん。
        さぁ、ユーノーはちょっと退がってようネー? 何があるか分からないからネー。
        (猫なで声で孫娘と一緒に距離を取る。サフィリアの正体に気づいていたのかは定かで無い) -- 社長 2017-10-23 (月) 21:19:29
      • この問いに答えるのはエドモンドの方が適切ではないか? おい、エドモンド。なに? 私が答えろというのか?
        ふむ。異界への救助か。その異界とこちら側を分かつ『壁』の強度次第といえよう。
        救助を要する対象は、エドモンドの使い魔によってその危機を察知している。
        その使い魔が異界に立ち入り、活動することが出来れば、まず問題は無い。
        だがもう一つ問題がある。対象に危機が生じた際、私がすぐに駆けつけることが出来るかどうかだ。
        うつしよであれば如何なる場であれ私は馳せ参じるが、異界ともなればその入り口の如何によって立ち入ることすら叶わぬこともあろう。
        救助ではなく、もとより私が対象に同行するのであれば話はまた違ってくるが。 -- 部長 2017-10-23 (月) 21:19:51
      • んんーーー?んんんーーーー?あっ今から骨の強度が普通の人より凄いだけの人って事で行けませんかね?
        成る程成る程…アタシの低い知能でなんとか理解出来たので一安心
        そうなると救助の面では特に問題は無いって事になるね、基本的に魔界はこっちの法則とそこまで差異が無いように組まれてるから
        それで入り口に関しては常に存在してるからその辺りも…あっ冒険者向きに開かれた魔界なんですわ
        それで力が無い子はむしゃー!しちゃうけど流石に浅い層でむしゃー!はどうかな?という考えもありましてね
        あっ重ね重ね申しますがアタシは骨の強度が普通の人より凄いだけの人です -- サフィリア 2017-10-23 (月) 21:32:43
      • 韜晦も過ぎれば要らぬ詮索を生むだけだぞ。む? なんだエドモンド。これを読めというのか?
        ふむ……。
        『ご理解頂けた様で何よりだ。だがなぜ、骨の強度が普通の人より凄いだけの快活で可愛らしいお嬢さんが、そのような冒険者向けの魔界なる領域での救助活動について伺いを立てるのか? そしてその魔界についての見識を持ち合わせているのか? 差し支えなければご教授頂けないだろうか、骨の強度が普通の人より凄いだけの快活で可愛らしいお嬢さん』
        ……だそうだ。 -- 部長 2017-10-23 (月) 21:53:32
      • 社長からの伝言を受け取れば目を煌めかせて)ほい来たふしゃー!お聞きになります?聞きたいね?聞かせるさ!
        おうよアタシは邪教徒のサフィリアさん!今日も今日とて魔王信仰を皆々様方に語りて数ヶ月ぐらい?
        実益重視!デメリットは無し!神々は4000年後に滅びます!大魔王アキベドルが滅ぼします!だったら信仰しなきゃ!
        選べる数々の魔王!数々の加護!えっ今日はおかずが何故か一品増えてもいいのか!?ありますあります!
        と、ここまでがセールストークで…つまりその宗教に関する魔界に詳しくて繋がりがあっても不自然じゃないね!
        …どうでしょう? -- サフィリア 2017-10-23 (月) 22:02:48
      • やっぱり部長案件じゃねーか! -- 社長 2017-10-23 (月) 22:37:52
      • 待てエドモンド。厄介事と見れば私に押し付けようとするのは、お前の非常に悪い癖だ。それに厄介事と決め付けるのも早計だ。
        サフィリアよ。私はマーニア。そなたらが信ずるところの大魔王が、滅ぼす予定である神々の内、死の領分を司る一柱。
        そなたが口にする『滅び』というのが果たして何を意するか計りかねるし、況してや4千年後とは人間にとって随分気の長い話。
        概して魔に属する者は存在級位が高まるほど、人間に対して好意的な傾向にある。
        その『好意』が人の身に過ぎるほど刺激的で甘美なれば、堕を招く猛毒となること枚挙に暇が無いが……。
        永き時の果てに訪れる神々の滅びを故として、信仰を欲するのは本意であるまい? -- 部長 2017-10-23 (月) 22:38:05
      • つまりサフィリア嬢の言うことを真と仮定した場合、
        『当面の危機はなさそうだし、キミ達ただの人間好きなんじゃないの?』
        って言いたいわけだね部長!
        魔王信仰の是非について問わないのは、普通の人間としてどうかと思うヨ! -- 社長 2017-10-23 (月) 22:38:21
      • あっこれはこれは綺麗な冥王関係の方でしたか…そうとは知らずめっちゃ強い上に綺麗な姉ちゃんだなと…
        (暗に汚い方の冥王を知っているという事を示しているが表情から特に考えには至っていないようだ)
        脳みそから残りの知性が蒸発しかける部長さんの難解な言葉に社長の説明がすぅーっと…ありがてえ社長!あとで頬にキスします!
        そうですそうです、実のとこ全ては日頃お世話になっている魔王様方に信仰をプレゼントしたいアタシ個人の想い…
        あと神々が滅びた世で形骸化した信仰を持つ者達と魔の加護を得た者達のコントラスト!多分面白い!
        それとマーニアさんとかこっちで働く方は大丈夫かと、材料にするのは見ている連中だと思うので
        ところでキスいいっすか社長(社長にお礼のキスに向かおうとする) -- サフィリア 2017-10-23 (月) 22:53:03
      • そなたらが示す『神』というのは、黄色いハゲで4文字の名前をした新興邪教の神のことか?
        人に要らぬ試練ばかりを課し、不条理さを耐えるための標でしかないものならば、何かにつけて人を甘やかす魔のものとはさぞ折り合いが悪いことだろう。心中察する。
        そなたの語る未来図は私にとっても興味深い。より複雑にして精緻な魂の鬩ぎ合いとなるやもしれぬ。
        そして最後の提案の末も実に興味深い (言いながら社長を羽交い絞めにする) -- 部長 2017-10-23 (月) 23:23:31
      • えーーーーーーーーッ!? ちょっと待てよ!? この人、悪魔系の人なんデショ!?
        キスって魂取られる系の行為じゃないの!? おい、部長、離せ! 腕折れる!
        いくら相手が快活で可愛らしい魅力的なお嬢さんとはいえ、魂取られるのはイヤ! ユーノーも見てるのに! -- 社長 2017-10-23 (月) 23:24:00
      • (特に反応も無く、黙って成り行きを見守っている) -- ユーノー 2017-10-23 (月) 23:24:20
      • そいつはねー!最優先っすわー!十字教の連中は良い奴もいるんすけどねー!トップはね!!!
        むしろヒトに与するのは邪神ぐらいの勢いでうちは大歓迎ですよマーニアさん
        (そう部長を勧誘しつつ社長の元へ)グブフフフ!(邪悪な笑い声)安心したまえ…アタシャ淫魔系列じゃないけぇ!
        魂取る時はぶん殴った方が早い!ので今回はただのお礼さ
        (そう言って普通に頬に軽くキスをしていく、やはり言った通りか呪われる事も魂が減る事も無いただの感謝の印だ)
        はいそういう事で知りたい事も知れたし帰ります、お騒がせ致しました(そう言って深々と頭を下げる)
        あっ魔王を信仰したくなったらご一考を!色々取り揃えてますから!(そう言 -- サフィリア 2017-10-23 (月) 23:44:32
      • 歓迎、というのが如何なる意であるか。またしても計りかねるところではあるが、厚意と受け取っておく。
        なに、心地よい波瀾であったよサフィリア。また顔を合わせることもあろう。息災でな。 -- 部長 2017-10-24 (火) 00:24:07
      • 心地よい波瀾じゃねーよ!? 色んな意味で大損害だよ!
        くそぅ……魔王なんて信仰せずにちょいちょいと騙くらかして力を掠め取るものだろうに……! -- 社長 2017-10-24 (火) 00:24:29
      • 魂を取られないと悟った時、ほっとして口づけを受け入れた。締まりの無い顔で嬉しそうに。
        お婆様にはそう報告するわ。 -- ユーノー 2017-10-24 (火) 00:24:57
      • イヤーーーーーーーーー! ダメーーーーーーーーー!
        あと30歳若ければ口説きにいってたぜ、とか有ること有ること付け足すのはヤメテーーーー! -- 社長 2017-10-24 (火) 00:25:18
      • エドモンド、なぜわざわざ墓穴を掘る。お前の細君なら笑って流すことだろうに。 -- 部長 2017-10-24 (火) 00:25:50
  • 部長。件の森に行って来たんだろう? それで首尾はどうだった。 -- 社長 2017-10-23 (月) 20:14:06
    • エドモンド。彼の地にはかつてのお前が求めていたようなものは何一つ無い。今のお前なら尚更のこと。
      この会社にとって益にも害にもなるようなことは一つとしてない。 -- 部長 2017-10-23 (月) 20:16:44
      • ……そうか。ご苦労だったね部長。私は少し出てくるよ。セイ、付いて来なさい。
        (表面上は特に気にした風も無く、常務を連れ立って事務所を出て行く) -- 社長 2017-10-23 (月) 20:18:53
      • (社長と部長の問答を聞いて考え込む。部長の答えは、質問に答えているようで答えていない)
        (余人には真意を測りかねる言葉でも、社長は何かを感じ取り、追求することは無かった)
        (胸の内に言葉では言い表し難い複雑な想いが渦巻き、愁眉を曇らせる)
        (祖父である社長の事も、幼年の頃より知己である部長の事も、何一つ解っていないのではないか?)
        (ソファーに深々と身を預けている部長に、つと縋るような視線を投げかける) -- ユーノー 2017-10-23 (月) 20:38:37
  •  
  •  
  • (人里から離れた遠い山中。鬱蒼と茂る森の中で、ひとりの坊主の荒い息の音が響く)
    (坊主は木々の間を疾走している、その僧服は所々が引き裂かれ、血が滲んでいる。足を止めては一大事、とひたすらに坊主は逃げ走る)
    ……くっ…これほどまでに厳重な領域だったとは……!不覚…ッ!
    (数日前のこと、酒場で受けた人型の怪物討伐依頼、思えば最初にその依頼を見た時から疑問に思うべきだった)
    (種族名すら分からぬ依頼、信頼度は極低。おまけに依頼人の素性まで不確かだと来た。それでも、今まで数多くの冒険をなんなくこなした、行けると思った)
    (これを未熟と言わずなんと言えよう。森の最奥に構えた館に存在するは吸血鬼。年経た血を啜り命を喰らう者)
    (そこにたどり着くまで、巧妙に仕掛けられた物理的魔術的な数々の罠を喰らいパーティは疲弊していた。盗賊の類いが一行に居なかったのも問題だった)
    (それでも、一行は全員が命あるまま館にたどり着いてしまったのが…幸い中の不幸というところか。戦う力も残っていたのも良くなかった)
    (思えば、自分はあの時に進言すべきだったのだ。「このままでは危険だ、帰ろう」と。…しかし、今までの成功がその言葉を飲み込ませてしまった)
    (氷魔術の一撃を喰らい、館からパーティ一行が吹き飛ばされ離散するまで、どこか甘えがあったと思う。ちらり、と置いて行かれそうになりながら付いてくる上空の使い魔に視線をやる)
    (ああ、そう言えば、仲間の一人が呆然と言っていた「冷血侯爵…グラキエース…!」どうにもこちらではさぞ名のある鬼だったらしい。それを知らぬのも、また不覚か)
    (だが、今は不覚を後悔している場合ではない、追撃を逃れ、命を拾う。依頼は失敗だ、ならば…生き残らねば。自分には…まだやることがあるのだから。そう考え…坊主はひたすらに逃げ続ける) -- 久世 2017-10-21 (土) 23:33:20
    • (久世の逃走を阻むように、その行く手へ氷の錐が瞬時に出現する)
      (断続的に生み出される氷塊は、いずれも身体の中心から僅かに逸れ、手足を狙うように繰り出される)
      (狩りの獲物を追い立てるようにジワジワと執拗に)
      (苦痛の内に搾り出される恐怖こそ、果てに訪れる至上の彩りになると吸血鬼は心得ていた)
      (そろそろ頃合かと見た冷血公爵は、氷の礫を久世目掛けて一斉に浴びせかける)
      (無論、致命に至らぬよう手心を加えるのも忘れない。が、標的以外への配慮など持ち合わせるはずも無く)
      (上空に舞う使い魔は氷の礫を受けて、あっさりと霧散した)
      『無粋な物見は失せた。今宵執り行われる血の饗宴は余と貴様のみ。奇矯な輝きは如何に渇きを潤すか』
      (姿を現した吸血鬼は紅い目を煌々と輝かさせて獲物を物色する)
      (久世に常とは異なる何かを感じ取ったか。唇の間から鋭い歯を光らせ、愉悦で口元を歪ませる) -- 2017-10-22 (日) 00:27:52
      • (無論、深い森の中は人間が走るに不向きな地形。山野にて修行を積んだ小僧であればこそ、通常の人間が走るよりは早い速度だが、それも限界がある)
        ……ぬぅ!!吸血鬼というのはこうも性悪なものなのですか!!
        (手足を狙う氷の錐になおも速度は落ちる。紙一重で避け、時には木を盾にするもその対応にどうしても時間を取られ、乱れる呼吸と合わせ法術を使う間もない)
        ……ッ!(どうにか凌いでいたものの、森の中にあって多少開けた木の少ない箇所へと到達した時、瀑布のような、津波のような、雪崩のような礫の嵐が小僧の背中を襲う)
        (盾となる木々も数少なく、一発一発が致命ではないものの…余りにもそれは数が多すぎた。威力を殺すためにとっさに飛び、振り向いて身体の左側を犠牲にして半身になる)
        ぐ、ああああッ!!(頭を守るように上げた左腕、内蔵を守るために曲げた左足、その左半身にいくつもの礫がぶち当たり、小僧の軽い身体を吹き飛ばす)
        (どん、どん、と地面へゴム鞠のように跳ね跳ぶ坊主。ごろごろと転がり立ち上がったものの…この左足ではもはや満足に逃げるに能わず)
        ……拙僧は貴公の水筒ではありませぬぞ?(などと憎まれ口を叩くが、状況は最悪だ。時間を稼ぎ追加詠唱を含めた法術を狙うか…それとも距離を取り木々を盾にするか…) -- 久世 2017-10-22 (日) 00:45:56
      • (鬱蒼とした森の足場をものともせず、氷上を滑る様に冷血公爵は宵闇を駆ける)
        (人の身とは比較にならぬほど、高位の吸血鬼は身体能力も並外れ、魔力においては無尽蔵に近い)
        (まして時は夜。木々の合間を照らす月光の輝きが、この場に限り不吉な色を帯びている)
        『然り。その身は器にして果実。血肉のみならず心の髄まで糧となる』
        (既にして眼前の獲物を味わうことしか頭に無い。彼我の戦力差を取るに足らぬと見て、無造作に歩を進めている)
        (恐怖を煽るようにゆっくりと、確実に。が、その足を急に止め、紅い目が不可解に瞬く) -- 2017-10-22 (日) 01:14:34
      • 宵闇の住人は相も変わらず無粋の極みだ。
        愛でるべき花を容易く手折り、鑑賞せずしてただ喰らうのみとは。
        (いつの間にそこに現れたのか)
        (音も無く久世の傍らに立つ女は、夜風に後ろ髪を揺らし、腕組みをして冷血公爵を睥睨する)
        待たせたな。どうだ、動けるか久世よ? 私の助けは必要か?
        (使い魔が吸血鬼の魔術に散らされてから、きっかり10秒で女は現れた)
        (『全滅防ぐよヤッタネ安心プラン』の契約内容に従い、救出の是非を契約者に訊ねる)
        (久世に向ける横顔は涼しげで、平素どおり余裕を感じさせる笑みを浮かべていた) -- 部長 2017-10-22 (日) 01:14:55
      • (迷う間にも高貴なる鬼は粛々と歩を進める。こちらも油断していたが…あちらはそれ以上に油断している)
        (地力の差は比べるまでもないが、なんとかそこに勝機を見出だせば…と吸血鬼が余裕たっぷりにしている間に思考していれば)
        ……!?(いつのまにか、隣に気配が生まれていた。それは幾度か感じたことのある…無造作で、大雑把で…どこか魂を刺激する存在)
        部長様…!!(正直なところ、逃げるのに必死でプランのことなど忘れていた。だからこそ大きな驚きを持ってその援軍を見る)
        ……はい、拙僧の不覚なれどまだ終わる訳にはいきませぬ。ご助力をば…!
        (まるで目の前の人を超越した存在を柳の木の如く意に介さぬ部長に不可思議を覚えたものの、現状では貴重な戦力だ)
        (そして…このままでは部長にも害が及ぶことは必死、協力して二人、生き残らねばならない) -- 久世 2017-10-22 (日) 01:36:56
      • (上弦の月がまるでスポットライトのように辺りを照らす。演者は三人。小さな坊主と、血を喰む鬼と、月明かりに照らされなお闇に潜むような黒き肌の女)
        『これはこれは、卓に上等な葡萄酒が一本増えたか。そこな青い果実よりは熟成されていようが贄には変わらず』
        (グラキエースが嬉しそうに呟けば、魔力が膨れ上がる。そうしてその細身の身体の肩のあたり輪郭が崩れ、膨張し)
        『さあ、まずは前菜と行こう!』
        (常闇の色をした蝙蝠がそこから幾つも現れ、まずは部長に…そして弱っている坊主へと蝙蝠が夜に飛びかかる)
        (その羽の外縁は月明かりに冷たく煌めく氷の刃。触れれば肌どころか肉を切り裂く、魔性の蝙蝠) -- 2017-10-22 (日) 01:37:20
      • 承知した。久世よ、喜べ。そなたは運が良い。金貨3千枚の得をした。うはうはというヤツだ。
        (それはすなわち、目の前の相手が現状の最高報酬額である金貨1万枚相当であることを示していた)
        (もっとも、旧時代の基準なれば更なる報酬が望み得る強敵である。それでも猶、女の態度に崩れるところは無い)
        限りある生を捨て、永劫の死に落ちしものは、魂はおろかその眼すら腐り落ちる。
        私もこの少年も、贄としか映らぬか。人の身を捨て、術式を以って宵闇の住人と成りしものよ。
        邪法で得た力が、吸血鬼の真祖に並ぶと思い違いをしているのならば、驕慢の内に滅びを迎えると知れ。
        (暗闇に銀閃が奔った。女と少年へ向かい来る蝙蝠がたちまちの内に消滅し、中空に砕けた氷が舞い散る)
        (部長の手には大鎌が握られている。瞬時にして虚空より現れた大鎌の刃は、転瞬の内に蝙蝠を切り裂いていた)
        死は不死、不死はとこしえの死。貴様の魂はもはや転輪の理から道を踏み外した。
        我が領分において、その不浄の身ごと魂を斬穫する……轟け転輪王!
        (手にした得物の名を呼びて鎌を高々と掲げる。上弦の月の光が霞むほど、その刃から神聖な輝きが迸る) -- 部長 2017-10-22 (日) 02:08:19
      • この状況は運が良いとはとても言えぬのではありませんかな……!(その余裕に思えずそう言ってしまうが、次の瞬間)
        (闇夜を切り裂く蝙蝠、せめて自分に向かう分は、と錫杖を握る手に力を込めていたのが無意味となり)
        (鮮烈なる銀の煌めき、それは月光よりもなお美しく輝いて魔性を霧の如く散らす)
        ……!一体いずこから…!いや…それよりも…!(その大鎌に目を見開くも、一歩後ずさる)
        (部長が稼いでくれた時間を用いて、痛む左手で懐から数珠を取り出して念じる。さすればその掌、鈴のような音を鳴らし)
        隻手音声:未生善令生(守りの法術。その音に伴い坊主の周りに拳大の透明な球が生まれ周囲を回り出す)
        (現状では己は足手まとい、ならば守りを固めてできるだけ部長の負担を減らさねばならない)
        隻手音声:已生善令増長(続けてもう一音。身体強化の術を用いて傷ついた左半身の補助とする)
        (これで多少は満足に動けようが時間は長くない。仮に冷血公爵の動きを止められれば癒やしの術を使う余裕も出ようが)
        (治癒にはどうしても時間がかかる。それにそのようなことが出来るのならそのまま打撃を与えるが良し)
        …どちらにしろ…!(先程の部長の輝かしい力、あれを見るに出過ぎるのは愚策。いつか、社長が言っていた通り…彼女を、信じるべきだ) -- 久世 2017-10-22 (日) 02:36:54
      • (あっさりと蝙蝠を散らされれば冷血公爵は…嗤う)
        (姿を表していた時から纏っていた常に余裕が消えた…その名に似合わぬ興奮に猛ったからだ)
        『ただの葡萄酒かと思えば…とんだ思い違い。このような場には似合わぬ極上の肉だったか』
        (その血のように赤い唇がにぃ、と転輪王によって朧気となった頭上の月と同じように三日月の形に開かれて)
        『喜べ女よ!貴様は我が血となることを許された!!』
        (歓喜の呼び声と共に先刻坊主をいたぶっていた氷の錐に倍する大きさのもはや槍と呼ぶべきような氷の固まりが数十と浮かび)
        (続けざまに蝙蝠を生み出したのと同じように冷血公爵の足元がざわつき、人と同じほどの大きさの狼が何匹も生まれる)
        (狼の牙と爪は、やはり氷の刃を宿しており、容易く人の身体を肉塊へと変えるであろう)
        『貴様が邪法と曰った華麗なる氷刃、喰らいその身を差し出す僭越を認めてやる!』
        (優雅さなど消え、血と肉を食らう吸血鬼の本性を露わにした冷血公爵はその指を女へ向ければ)
        (全ての氷槍、狼が一気にその身へと襲いかかった) -- 2017-10-22 (日) 02:53:52
      • (久世に気を掛けながら、不動の構えで相手の出方を窺っていたが、拍子抜けとばかりに息を抜く)
        搦め手でくると思ったが、愚直にこちらを攻め立ててきたか。ならば組し易い。
        (身の丈に及ぶ大鎌を肩に携え、低く構える。殺到する氷の害意を前に、冷然と眦を決する)
        (氷の槍と獣が襲い来る刹那、駆け出した身が暴風と化した)
        (物理法則などまるで無視した軌道で振り抜かれる鎌が、神速を以って槍を打ち払う)
        (きらきらと刃の光が舞うたびに氷槍が散り散りとなり、合間に繰り出す拳足が、氷狼の身体を粉々に砕いていく)
        (瞬き一つの間。冷血公爵が生み出した氷の眷属全てが、女の振るう鎌と手足であっけないほど霧散していく)
        (その様相に主が僅かに動揺を見せる。その隙を見逃すまいと更に神気を身体に込め、一直線に吸血鬼へと向かう)
        懺悔する暇も与えん。貴様はとうにその域を踏み越えた。滅びの時だ。 -- 部長 2017-10-22 (日) 03:45:19
      • (時は数瞬だった。既に我が身に鎌が届くほど、女は肉薄してきている)
        (だが冷血公爵は猶もせせら嗤う。永き時を生きた怪物は、その身の内に自然と狡知を潜ませている)
        『今宵の祝宴は貴様一人の血肉で贖うとしよう。青い果実は磨り潰し、宴のとば口とする』
        (久世の頭上に巨大な氷塊が浮かんでいた。先程までは影も形も無かったものである)
        (それはつい今しがた組み上げられた即席の氷槌。部長が粉々に砕いた氷槍と氷狼にて組成されていた)
        『さて如何とする? 共に血肉の花火を鑑賞するか?』
        (女の微かな逡巡を見逃さず、巨大な氷の槌が久世の頭上へと振り下ろされる) -- 2017-10-22 (日) 03:45:37
      • (頭上に現れた氷縋。それは小僧の身など一息に潰せる質量を持つことは明白)
        (避けるには既に遅い、先程の槍と錐を思えばこの氷縋はどこまでも追いかけてくるだろう、ならば)
        隻手音声:已生善令増長/重/集…!!!(一息に唱える。更なる身体強化を重ね、その力を全て無事な右腕へと集める)
        (そうしてその身を護らんとする透明な球と共に振り下ろされんとする氷縋へと錫杖を全力を持って叩きつけた)
        (だが…足りない。僅かに氷縋は逸らされたものの、その勢いは止め切れない)
        (絶望に染まりかける少年の顔、しかしなお、その状況でも少年は生きることを諦めない)
        (その瞳に、魂に、輝きが失われることは、無い。己は…歩み続けなければならないのだから) -- 久世 2017-10-22 (日) 04:13:25
      • (冷血公爵の目論見はここに成る。狡猾なる古き者は良く知っている)
        (人の世に生きる者たちは目の前で生きる命を見捨て切れない。それはこの女が現れた時の言葉からも明らかだ)
        『無常なり、ああ無常なりよ。若き命は当ら散り、そしてその色を持って卓を彩ろう』
        (しかし嗤う公爵は決して女を侮ってはいない)
        (先程の眷属を屠った手際、油断がならぬどころか、我を滅ぼすに足る力を持つことを察せぬほど傲慢ではない)
        (だからこそ、知恵を使う。その悪しき脳髄に、数々の血と肉と魂を食らった頭で邪悪な計を張る)
        (数瞬で女は我が身に至った、ならばもう数瞬、それを稼ぎ我が力をマナーを弁えぬ下賤な女へと思い知らせよう) -- 2017-10-22 (日) 04:14:58
      • お日様は沈んでも、また昇れます。ところが我々の束の間の光は一度沈んだら、あとは一続きの夜を眠るだけ。
        (場違いなほど厳かな声音で一篇の詩を諳んじる。その顔には、既に逡巡の色は無い)
        (氷槌が今まさに少年の身を叩き潰そうとした瞬間、女の体躯が氷の塊をするりと抜け出ていた)
        (影すら絶える疾さにて。手に持つ大鎌を先駆けに、水面を潜り抜けるが如く)
        (女が通った跡。氷槌にはぽっかりと穴が開き、残る氷の部分も、まるで火を直接押し当てられたように蒸発していく)
        真に貴きはこの束の間の光。弥終まで輝き続ける魂の色。沈むが故に燦然と。次なる最先の美しき篝火。
        (慈しみを湛えた瞳で久世を見る。それも一瞬のこと。引き絞った眼差しが冷血公爵を射抜く)
        (少年を再び窮地に追いやったのは我が身の不徳。その不始末を雪ぐため、持てる力を惜しまず振るわんと)
        (先程までとは趣を異にする、玄妙な光を湛えた刃の切っ先を舞わせ、訥々と言葉を紡いでいく)
        人の世の移り変わりは、木の葉のそれと変わりが無い…… -- 部長 2017-10-23 (月) 01:34:48
      • (冷血公爵の哄笑がぴたりと止まる)
        (ただ迅く、ただ膂力に優れる。目の前の女はそうした存在であった筈だった)
        (氷槌を音も無く溶かして見せたあの力。あの力は何だ? 魔術でもない、魔剣の類でもない、異質なるあの力は何だ?)
        『陽は沈み、星は堕つ。転変するは澱みに浮かぶ泡沫。常恒不変こそ知と力の本懐なり』
        (だがどうしたというのだ。こちらの優位は変わることは無い。衝くべき弱点は確かとなった)
        (嘲笑を蘇らせ、冷血公爵は己の影に姿を溶け込ませる。間を置かず、その身がするりと久世の影から現れた)
        (影渡り。闇の術法にて瞬時に移動した吸血鬼は、少年の首を引っ掴み、対峙する女への盾とした)
        『流転する命は塵芥に等しい。不変不朽を彩るがための贄に過ぎん』
        (さてどうする? 盾ごと斬るか? 見捨てて逃げるか? 代償として身を差し出すか?)
        (たとえ盾ごと斬られようとも我が身は滅びぬ。いくばくかの傷を負っても、次なる宴を飾る渇きとするだけ)
        (狡猾にして卑劣。微に劣勢と感じる心の働きすらも、憚ることも無くただ己が愉悦へと摩り替える矮小な尊大さ)
        (そのような身にとり、凡そ不可解なことを口にし続ける女へ、冷血公爵は眉を歪ませる)
        『……まだ囀るか。その不遜、我が手に収まる血袋にて贖うと知るか?』
        ……風が木の葉を散らすかと思えば、春が来て、蘇った森に新しい葉が芽生えてくる
        (部長は未だ訥々と詩の一遍を口ずさむ。つと久世の目を見て、視線だけで柔らかく笑んでみせる)
        (案ずる事は無い。任せておけ。瞳はそう告げていた) -- 2017-10-23 (月) 01:35:15
      • (朗々と、美しき詩の一遍が、紡がれた)
        (氷縋が目の前でがくん、と揺れる。巨大なそれは、部長が通り抜けた瞬間、その質量の大部分を失っており)
        (見る間に残る氷を溶かして…いや消滅させているに等しいそれは如何なる力か)
        ………かたじけない…!(氷の巨塊を打ち据えた右手はしびれていたが、まるで詩を語るかのようにかけられた言葉)
        (その柔らかな響きに幾度となく放たれた氷に冷たく冷える場においてなお、暖かさを覚えて)
        (やはり己は足手まとい、もはや恥も外聞も男の意地も要らぬと、全力を持って後退する)
        (そう決めた瞬間…月に落とされたその影からぬるりと伸びた影が、小僧の首を捕らえ)
        …ぐぅっ…!!不甲斐なし!不甲斐なし…!!(もはや万事休す…しかし…)
        (視線が、合った。その瞳と…己の瞳が合った時、絶体絶命の状況のはずなのに、何故か、大丈夫だと、思った) -- 久世 2017-10-23 (月) 02:23:32
      • (少年の身体を高く掲げたその向こうで、静かに、穏やかさえ感じさせるような詩は続き、冷血公爵の耳にも届く)
        (この永劫の夜を生きる公爵に対し何たる高慢。だが、あの鎌の力…氷塊を消し去ったあの力は油断ならぬ)
        (我が身を至上とし、それ以外の命を全て下賤とする価値観が、尊大さ故に逃げを許さず、僅かな疑念さえも全力で潰すべきだと判断する)
        (坊主の身を持ったまま、音もなく滑り、背後へと距離を取る。逃走ではなく、それは冷血公爵の力を十全に発揮するため)
        (次の瞬間、蝙蝠、狼、鼠、蛇。闇色をした獣達が次々と雲霞の如く冷血公爵の身から湧き出し周辺へと散る)
        (その圧倒的な物量は先程振るわれた鎌の力を持ってしても一息には散らされぬ量。それが女の周囲へとぐるり取り囲むように動き)
        (そしてそれぞれがある地点に達した時、動きを止めて彫像のように固まった)
        『これぞ我が魔術の極地。現世に地獄を顕現せし秘術の最奥』
        (爆発的にグラキエースの魔力が高まる。全てを凍り付かせ、砕かんと)

        『冷血なりし絶対氷界』(コキュートス)

        (高々と月夜に響くその詠唱と共に、複雑な魔法陣の配置となった彼の公爵の配下が呼応する)
        (その瞬間、その内側の温度は急速に冷え、ばきばきと足元の草花はすべて凍り砕け)
        (瞬く間にそうして高さ、幅、奥行きがそれぞれ20メートルほどの四角形の氷の棺が完成せんとする)
        (その氷は魔氷、通常の氷ではありえない温度…… 星空の世界にも近い極低温を誇り)
        (内にあるものは生命あるものだけでなく通常の物質さえも尽く凍り尽くし破壊する)
        (そしてその氷の棺に破壊された者は…血肉どころか魂さえも冷血公爵の物となるのだ)
        (卑劣な盾を使った上での極大魔術。その行動は…普通ならば相対する者を仕留めるに充分だったろう。普通、ならば) -- 2017-10-23 (月) 02:23:53
      • そのように人間の世代も、あるものは生じ、あるものは移ろうてゆく。
        (古代の人世にて生み出された或る詩の一篇を結びまで諳んじた)
        (眼を瞑り、また見開くと、そこには苛烈なまでに燃え立つ輝きがあった)
        生命は季節の移ろい、星の運び。散りては咲き、沈んでは浮かぶ。明けては暮れる転輪と等しく。
        落日を迎え、黄昏を経て、夜の帳で眠りに落ち、やがては黎明の光で新しき日を辿る。
        (周辺へと散らばる魑魅魍魎には目もくれず、その主たる公爵へ鎌の切っ先を向けた)
        (ぱきり、と空気が凍る音にも耳を傾けず、氷の棺が顕現しても猶、その姿形は揺るがない)
        我は死を司る神の一柱にして、死の先の導き手。闇夜の雲を払い、朝焼けの昏き赤を払うが、我が領分!
        この鎌は死出の旅を照らす生の篝火! 不浄を清める焔の聖炎!
        我が意に応じ、その輝きを示せ『転輪王』! 凍れる時を焼き尽くす、運命の歯車を回せ!
        (朗々と響く口上と共に、女の背後には闇夜を溶かす眩き光があった)
        (真昼に浮かぶ太陽思わせる白光が、爆発的に周囲を覆いつくす)
        (光が晴れた頃には……氷の棺は跡形も無く消え失せ)
        (そして冷血公爵の横には、女が凛然と立っていた)
        自らの行いにより霊棺を失いし虚ろなる魂よ。貴様に新たな日は訪れぬ。ただ滅するのみ。
        (振るわれた鎌の柄は、既にして女の肩にある。ことは全て終っていた)
        (不浄なる身も、魂も、その怨嗟の叫びを残す間も無く)
        (死神の鎌で一刀両断された吸血鬼は、塵一つ残さず光に溶け込むように消滅していった)

        大事は無いか、久世よ。
        手傷を負ったならば『稀代の錬金術師にして当代一の薬師と名高いダー・フェンザー氏』のお薬セットがあるぞ。
        手こずった詫びに特別サービスだ。無料で提供するのも吝かではない。
        (何事も無かったようにいつもの調子で、少年へと語りかける) -- 部長 2017-10-23 (月) 03:22:05
      • (目前に展開された絶対の氷結空間。背から感じる魔力は生きとし生ける者あらゆるを凍り尽くさんとする力を感じたが)
        (それでも、どこか、なぜか、大丈夫だと思った。楽観ではない、ましてや諦観でもない)
        (冷血公爵の魔言よりもなお強く、なお輝いて響く一柱の言葉。古き詩が、美しきその言葉が…そして)
        ……ああ…、だから、です、か……
        (輝きが場を満たす。太陽が登ったのかと思わせる暖かき光が身を照らす)
        (それと共に、小僧の疑問も氷解した。以前から感じていた、部長からの死の気配。その正体に)
        (そうして、知った。死のその先、新しき日の上がるその先を指し示す者なのだと)
        (感じた時には、既に首に賭けられていた悪しき者の手は無く、隣にはいつの間にか部長が居て)
        ……部長様のおかげで、問題なく。ああ、ダー様の薬も良いですが…、ひとつ、聞きたいことがありますな。
        …ともあれ、…これで今週中には拙僧の首を狩る部長様のお仲間は…来ぬということですかな?
        (問いながら、膝から崩れ落ちた。道行きの重い疲労。法術の切れた身体、強い邪気に近くて当てられ続けた限界に達したのだ) -- 久世 2017-10-23 (月) 03:42:50
      • そなたが罪深きほど偽証を重ねているのならばオルクスめが明日にでも現れよう。
        フリーナあたりは気まぐれに命を盗むやもしれぬが、そのような放埓をプルートーが許すまい。
        久世の領分を考えれば、リビティーナめが現れてもおかしくはないが……む? これはいかんな。
        (久世の身体をひょいと担ぎ上げる。背中にではなく、胸の内に。いわゆるお姫様抱っこの体勢である)
        いずれにせよ、理に外れる行い無くば、生者の首を狩ることなどありえぬ話よ。さて帰るか。
        (久世を抱えたまま帰途に着く。恐らく少年は降ろせ降ろせと言ったのだろうが、そこだけ聞こえないフリして帰った) -- 部長 2017-10-23 (月) 04:03:03
  • // -- 久世 2017-10-21 (土) 16:32:40
  •  
  •  
  • あ、やっとあいてるー!(ペシペシトントンっと扉を叩く音がする)トゥリパだよー!きたよー!あけてくださいー!(背伸びしてぺっしぺっしぺっしぺっしと事務所?の扉を) -- トゥリパ 2017-10-17 (火) 22:40:18
    • (ガチャリと無造作に扉を開けてトゥリパをじっと見、微笑む)
      ふむ。家主の許可なくば敷居を跨げぬ類の化生でもあるまい。礼儀正しいことよ。 -- 部長 2017-10-18 (水) 01:14:46
      • (扉の奥でトゥリパの姿を認めると、カウンターに座ったままトゥリパに手を上げる)
        おやトゥリパ君か。やっほー。元気? 商売繁盛してるかネ? -- 社長 2017-10-18 (水) 01:15:06
      • 家主の許可なくお部屋にはいると、撃ち殺されても文句いえないんだよ?ポカリの常識!(よくわからないことをいいながら事務所にお邪魔して)
        うん!元気だよ!おじいちゃんも元気?トゥリパはいっぱい売れて商品補充が間に合わないくらいです! -- トゥリパ 2017-10-18 (水) 02:20:31
      • それは重畳。本業が充実しているようで何よりだ。才は活かせる内に活かしておかないとネー。
        で、だ。部長。彼女がキミの回収業務に同行してくれると話のあったトゥリパ君だ。
        あくまで彼女が余裕のある時に、任意で手伝ってくれれば、という段階だけどネー。 -- 社長 2017-10-18 (水) 03:35:19
      • そうか (トゥリパを改めて見てから、右手を差し出す)
        ナディだ。機があれば同道することもあろう。よろしくトゥリパ。 -- 部長 2017-10-18 (水) 03:35:41
      • うん!よろしくねおねーさん!同行するときはおっきなカバンもってくるよ!(今は小さなカバンだけ背負っていて)
        (差し出された右手にちょっと背伸びしながら両手で)おねーさん力つよそーだね!(ぶんぶんと握手握手)
        乗り物もなー手に入ってたらもっと楽にお手伝いできるけどまだお金ためてる最中だから徒歩でついてくね! -- トゥリパ 2017-10-18 (水) 03:48:09
      • ふふふ。そなたの申す通り、おねーさんはこう見えて力がつよい。
        (ひょいとトゥリパの身体を軽々持ち上げて、自身の肩に乗せる)
        なに案ずる事は無い。疲労があれば私がこうして担いでいく。危急の際も同様だ。
        仕事先では、我が身を賭してあらゆる万難を排しそなたを守ろう。 -- 部長 2017-10-18 (水) 23:26:46
      • (荷物もあまりないので30kgの軽い身体、あっさり持ち上げられてあっさりと肩車される)
        わーおねーさん力持ちだね!(落ちないように、頭に手を回して、お腹ぎゅーっと押し付けて楽しそう、少女の柔らかな太腿と、下着履いてないので首筋に色々あたるけど女性相手なので無害です)
        でもボクも歩くのは慣れてるから大丈夫だよ?お仕事だったら頑張って運ぶからね? -- トゥリパ 2017-10-19 (木) 17:45:23
      • (後頭部に押し当てられる生の躍動を感じ、和らいだ微笑を散らす。女性同士なので猥雑は一切ない)
        ふふふ。要らぬ世話だったか。頼もしきは気取らぬ自信よ。エドモンドの評価に違わぬようだ。
        ……トゥリパよ。ひとつ訊ねてもよいか? -- 部長 2017-10-19 (木) 20:32:22
      • (普段より高い視線に楽しそうにしながら訊ねたいと言われると)
        うん?なんですかーナディおねーちゃん?(よっぽど変なことや単純に知らないこと以外は結構なんでも答える9歳児) -- トゥリパ 2017-10-20 (金) 00:15:23
      • (訊ねたいこと。話の流れに露骨に眉を顰め、色眼鏡の奥は鋭く部長を睨めつける) -- 社長 2017-10-20 (金) 01:29:27
      • (心配するなと、社長に向けて片目を閉じてみせる)
        一つ。トゥリパはどれくらいの期間、行商人を営んでいるのだ?
        それともう一つ。行商人をする前は何をしていた?
        ……む。すまぬ。一つと言ったのに二つ訊ねてしまったな、ははは。 -- 部長 2017-10-20 (金) 01:30:19
      • んっとー…行商人は…1年半くらいかな?キャラバンにいたときに色々教えてもらったの(一人で生きていく術などを)
        する前?えっとねーキャラバンに行く前は、街で整備工場のおじさんのところで色々お手伝いしてたの!
        その前はおかーさんと同じ仕事!その前はおとーさんとおかーさんとおねーちゃんと住んでたの! -- トゥリパ 2017-10-20 (金) 22:05:43
      • ふむ。つまり赤子は行商人を営む最中に宿したということか。相違無いか?
        ……なんだエドモンド。なぜ私にベアクローを掛ける。くすぐったいぞ。 -- 部長 2017-10-20 (金) 23:51:38
      • あー、トゥリパ君。折角来てくれたところ申し訳ないんだがネ、我々これから商談を控えていてダネー。
        これから秋も深まって入用な人も多かろうし、トゥリパ君を一日千秋の思いで待っているお客さんも少なくないだろう。
        ここいらでお開きとしないかな? (部長の両頬を片手で握りつぶしながら穏やかな口調で) -- 社長 2017-10-20 (金) 23:51:59
      • 「えっとねーそこはよくわかんなくてー」(本人にも身に覚えがないようで首かしげてると…部長さんがベアクローかけられてて)
        あっうん!お仕事大変なのかな?それじゃトゥリパも今日はかえるね!今度お暇な時回収てつだうからー!
        (なんとなくだけど、子供でも、このあと部長さんが怒られたりするんだろうなって気配を感じ取ったのか、慌てて帰っていくのでした) -- トゥリパ 2017-10-21 (土) 00:47:14
      • (トゥリパが帰ったのを見届ける。その後ゆっくりと時間を掛けてコーヒーを淹れ、香る湯気を見遣りながら口を開く)
        部長……『人間にとっては生まれぬこと、太陽の光を見ぬこそよけれ』って言葉を知ってるかな? -- 社長 2017-10-21 (土) 01:51:25
      • その後にはこう続くのだったか?
        『また誰かが死んだ時は、これで苦労から解放されて良かったと、皆で喜んで差し上げ、万歳万歳と弔うべきだったのです』
        この言葉の是非は、敢えていま口にはすまい。それよりもエドモンド。
        お前は彼女の呪の存在と性質に気づいていながら、何故それに触れようとしない? -- 部長 2017-10-21 (土) 01:51:53
      • 『知っての通り、治療によって一層ひどくなる傷もあり、そういう傷は触れないほうが良かったのです』
        (それだけ言うと淹れたてのコーヒーを啜り、僅かに眉を顰めさせる。琥珀色の液体は濃く、苦い) -- 社長 2017-10-21 (土) 01:52:08
      • 『驚くべきものあまたある中に、人間にまさって驚くべきものたえてなし』
        人が生み出した言葉の中でも、私は特にこれが好きだ。かすかな希望に取りすがるだけが人間ではないさ。 -- 部長 2017-10-21 (土) 01:52:49
  • …ふむ、何やらユーノー様と部長様のお二人が以前よりも良い顔をなされている気が致しますな。こう、艶やか、と申しますか(などと事務所にやってきてそんな感想を漏らし)
    ………それと、アレですな。拙僧もかなり意外だったのですが……こう、失敗、しないものですな……(色々と複雑な表情で更にそんな感想を漏らした) -- 久世 2017-10-17 (火) 21:51:19
    • ありがとうございます(営業スマイル。そこに僅かばかりの喜色を滲ませて) -- ユーノー 2017-10-18 (水) 01:04:49
      • 何を愁うことがある? 精進の賜物であろう? 存分に胸を張り、誇れば良い。
        ふむ。それとも何か? 私に会えず寂しい想いをさせてしまったか? それで久方ぶりに合わせた顔が艶めいて見えた、と?
        (真面目な顔でつらつらと。久世に無造作に近づいては、吐息も掛からんばかりの距離で) -- 部長 2017-10-18 (水) 01:05:09
      • (その憂いを込めたような美貌が事も無げに近づけば、思わず軽く背を伸ばしてしまったものの)
        …お戯れを。部長様、宝石のような輝きであればこそ、それは拙僧には眩しすぎてございます(と苦笑して、す、と少し距離を取る。二度目だからか少々耐性はついたようだ)
        ともあれ、いや、確かに成功がずっと続いていることは良きことかと拙僧も思います。しかし嵐を経験せぬ船は脆いもの、そればかりというのも少し不安は残ります。
        あとですな、仕事ぶりを見させてもらうと話しましたが…その機会が訪れぬことには、と思いましてな(とはいえ、性質上もちろん望んで求めるようなものではないのは確か、とまた苦笑する)
        //そしてすいません寝ますので文通で…! -- 久世 2017-10-18 (水) 02:03:28
      • つれないな。私は寂しい想いをしていたぞ (するりと近づいて肩を組むように身を近づける)
        久世の言うとおり、苦難は人をより強く輝かせる。高みを目指すのであれば買ってでも苦労はするもの。
        私としてもそなたの眩き生を間近で見取りたいものだが、慮外の危難は望ましくない。
        (久世の首根っこに腕を巻きつけながら、何がしかを思案し)
        うむ。仕事といっても一つではあるまい?
        私が久世の仕事に同行する……いわゆる用心棒としての働きぶりを示すことも出来ようし、
        或いは久世が私の仕事に同行する……これは落命した冒険者の回収になるが、
        低級悪魔や亜竜が跋扈する回収地点であれば、それなりの身働きを示せるであろう。
        どうか? -- 部長 2017-10-18 (水) 03:25:51
      • 部長。それはどちらも契約を要する行為に該当します。控えてください。
        それと異性への過剰な接触も控えてください。控えてというか、止めなさい。
        //遅い時間の反応で申し訳ないです。お休みなさい。 -- ユーノー 2017-10-18 (水) 03:26:43
      • (いつのまにか背中に寄り添うように回られれば、耳元で紡がれる声。流石のそれには少々声も上ずり)
        ぶ、部長様…っ(ユーノに助けを求めるように声をあげればするりと首に巻き付けられる腕。ぞくり、と背筋に走る何かがあったのは背中越しに感じる女の体温か)
        (それともその奥へと彼女が秘める物への、本能が発した悲鳴か……どちらにしろ、耳に感じる吐息に、身体が固まったことは確かであり、違う意味の本能が刺激されたのかもだが)
        い、今のところ拙僧の仕事は順調過ぎる程に順調なれば、用心棒としての活躍の場もあまりない可能性は高くありますな。
        となれば…そちら様の仕事に拙僧が付いていったほうが、得るものは多く思われます。…恐らくはより、過酷でありましょうし。
        (などと言いつつも、身を捩る。どうにも居心地が悪く、しかし逃げ場はない。一瞬、これも部長からの試練か?などと考えるくらいには緊張し) -- 久世 2017-10-18 (水) 23:52:25
      • そうかそうか、よいぞよいぞ。死者を弔う者が居れば、私の領分が訪れることも少なくなろう。
        それにまめやかなそなたであれば、遺品の回収も滞りなく進められることだろう。
        (肯定ともとれる久世の態度に顔色を輝かせ、喜色満面に彼の頭をポンポンとなでつける)
        案ずる事は無い。死の際まで手助けせぬが、あわや落命かという按配でそなたの身は守る。
        安心して窮地に……ユーノー、なんだ、そう引っ張るな。そなたの華奢な手が鬱血してしまうぞ。 -- 部長 2017-10-19 (木) 00:58:09
      • もう! 部長も! 久世さんも! 少し落ち着いてください! (なんとか部長を久世からひっぺがす)
        いいですか久世さん。部長は本気で言ってますけど、あまり本気にしないで下さい!
        断れば素直に退く人ですけど、受け入れれば際限なくエスカレートしていく人なんです!
        冷静に判断した結果、部長の仕事に付いて行くのなら止めはしませんけど、部長の押せ押せムードに流されているのなら、どうか部長から心も身体も距離を置いた上で検討してください! -- ユーノー 2017-10-19 (木) 00:58:48
      • (ユーノーが部長を剥がしてくれたので助かった…という風に息を吐く。色々と心臓と精神に悪すぎる…と思いながら)
        …だ、だんだん分かってきましたぞ拙僧も…いやはや静も動も苛烈な御方ですな(部長を見ながらある種感心したように)
        いえ、それでいいのです。拙僧の歩む道は辛く険しい道、安穏として過ごしていて大成できるものでもなし。
        艱難辛苦を我に与えよ、と申したのはどこの高僧でしたか。拙僧もそうありたく願います沙門なれば是非もなし。
        …それに、ある意味己の命を既に預けておるのです。その預ける先の手際を知りたく願うのは人としても腑に落ちましょうや?
        (などと先程の石像もかくや、といった緊張した様子とは程遠い落ち着いた態度でそう語る。流されているだけの人間の言葉ではない)
        それで…仮についていくとなった場合、拙僧の仕事はどうなりますでしょうか?死者の簡易的な弔いや、遺品回収もですが、
        業務内容には荒事も含まれるのですかな?(と、実際の業務が気になりだしたようで)// -- 久世 2017-10-19 (木) 01:16:44
      • // -- 2017-10-19 (木) 01:56:01
      • (間を置かずに平静さを取り戻し、つらつらと淀みなく理を語る少年へ、敬意を滲ませた視線を送る)
        ……差し出がましいことをしちゃったみたいですね。どうぞ、話を続けてください。
        ……部長はそのまま動かないで下さい。口だけを動かしてください。 -- ユーノー 2017-10-19 (木) 02:59:55
      • うむ。同行に際してだが、死体や遺品は可能な限り回収して街まで届ける。
        死体も遺品も私が全て運ぶが、その前準備……弔いや遺品の回収・整理は、そなたがしてくれれば有難い。
        荒事は全て私に任せてくれて構わぬ。道中の障害は相手にせず走り抜けるが、回収場所ではそうもいかぬ。
        だがこれはあくまで私の希望だ。
        ただ付いてくるだけでも構わぬし、荒事もこれ修行と手を出そうが私は止めぬ。
        そなたの思うがままに、見、聞き、行動すればよい。
        (とはいえ如何なる場合でもそなたの命だけは保障するぞー、とその場から身動きせず口だけ動かす) -- 部長 2017-10-19 (木) 03:00:32
      • (僧服の袂から懐紙を取り出し、部長の言葉を逐一筆で書き留めメモを取る。大きく想像からは外れていない)
        …いえ、ご心配有難く。ユーノー様のその心遣いが、この会社を円滑に回しているのかもしれませぬなぁ。
        (気を使ってくれたユーノーへ微笑みを返し、メモを取り終えて、ぱたぱたと懐紙を振って乾かし)
        一応、拙僧も腕に覚えはそれなりにありますれば、状況次第では荒事にも加わらせて頂こうかとは思います。
        ただ、此度は貴社の仕事ぶりや内容を把握するためでもありますからな、出過ぎた真似は控えると致しましょう。
        ともあれ、となると基本的には弔いと、遺品回収です、な(と懐紙を懐に仕舞いつつ、本当に身じろぎもしない部長へ苦笑し)
        …まあ、苦難という意味では命の保証を携えての苦難にどれだけの意味があるのか、という話でもありますが、そこれはそれ、ですな。
        (そこまで聞けば、席を立って)では、仔細うかがいましたし、日取りはいずれ、ということで拙僧は失礼をば。
        部長様の仕事ぶり、楽しみにしておりますぞ(しゃん、と錫杖を鳴らし小僧は去っていった) -- 久世 2017-10-19 (木) 03:16:10
  • ユーノー。部長。ちょっと。 -- 社長 2017-10-17 (火) 02:20:38
    • はい? -- ユーノー 2017-10-17 (火) 02:20:55
      • (視線だけで『何か?』と問う) -- 部長 2017-10-17 (火) 02:21:30
      • いや、いいんだ。ちょっとした確認だヨ。
        ユーノーは相変わらず愛らしいし、部長は……マァ、なんだ、その、強く生きるといいヨ。 -- 社長 2017-10-17 (火) 02:23:56
  • 行く!燃やす!帰れないー 行く!燃やす!帰れないー
    復調は何も生みません
    うんうんうん まるとまるがまるい 極み (保険屋でごろごろするヒリ) -- ダイア(水着) 2017-10-12 (木) 01:51:10
    • おい常務。キミまた依頼でやらかしたらしいじゃないか。カンガルー相手だっけ?
      丁度良いリベンジ相手がそこに居るぞ。真昼間から破廉恥な格好で物騒なことをのたまい営業妨害している妖鳥だ。
      構わん。殺れ。 -- 社長 2017-10-12 (木) 02:14:36
      • 社長の方がよほど物騒なこと言ってるぞ。
        ダイア嬢。君は冒険者としても活動していたな。直近の依頼は残念な結果に終わったが、華々しい戦歴だ。
        これからも冒険を続けるのであれば何か保険に加入してみる気はないだろうか? -- 常務 2017-10-12 (木) 02:14:59
      • 営業すんの!? 正気か常務!? -- 社長 2017-10-12 (木) 02:15:15
      • (羽根を振る、金貨は出ない、羽根を振る、金貨は出ない、しくしく)
        良い五指を四つ折る 一つを立てて慈悲深いアピール
        慈悲かな? カナカナカナ -- ダイア(水着) 2017-10-12 (木) 02:21:34
      • 宵越しの銭は持たないとでも言うつもりなのか、この妖鳥。 -- 社長 2017-10-12 (木) 02:31:18
      • 慈悲ではない。君が傷つき万が一にも倒れ伏すことがあれば、お嬢が悲しむ。俺も寂しく思う。
        部長と社長は知らん。
        持ち合わせが無くとも『全滅防ぐよヤッタネ安心プラン』ならば、後払いで済む。加入しておいても損は無いはずだ。
        ダイア嬢。どうか? -- 常務 2017-10-12 (木) 02:31:43
      • マジで営業してる……。 -- 社長 2017-10-12 (木) 02:32:05
      • そうだね!(羽根の中からごそごそと取り出したのは地図屋で手に入れたありふれた地図)
        (有用かゴミかは見る人の判断次第である)
        (うんうんうん) 我を待つ人 い慮廖/夕舛藁れついた先に運命を見る
        (つつつと地図を差し出すヒリ) -- ダイア(水着) 2017-10-12 (木) 02:42:39
      • (地図を見、指し示しているであろう場所に当たりをつけると、額に深く皺を刻む)
        とんでもない暴投をしてきたな。やはり凶を誘う妖鳥だよコレは。 -- 社長 2017-10-12 (木) 03:03:27
      • (いつの間にかそこに現れ、するりと地図を手中に収める)
        実り待つ虎穴か、冥府への奈落か。末を決めるのは早計というものだエドモンド。お前の悪い癖だ。
        借り受けてもよろしいか? (ダイアの目をじっと見て静かに問う) -- 部長 2017-10-12 (木) 03:03:58
      • (森内部の地図ではないが、場所に当たりを付けるには十分な内容の地図だったようで)
        ししししし こじを付ける太陽に 飛び込む知恵者 計るラインは越えてはいけない
        (どうぞどうぞと地図を押し付けて飛び去って行くヒリ)ニャーンニャーッニャニャッ
        (窓に当たる、窓を開ける、飛び去って行くヒリ) -- ダイア(水着) 2017-10-12 (木) 03:12:33
      • (呆然と飛び去るダイアを眺め、窓に傷が付いていないことを確認し)
        ……いや、さっぱり分からんぞ! そもそもこの地図の場所に行けということだったのか? -- 常務 2017-10-12 (木) 03:36:11
      • (飛び去るダイアに「ねねねね! ねねねね!」と大人気なく罵倒する)
        ……さぁ? 状況から推測しただけに過ぎないしね。真意の奈辺は知る由もないさ。
        常務、狂気と戯れれば染まるだけだ。正気で対峙するのは程々にしておきなさい。 -- 社長 2017-10-12 (木) 03:36:35
      • エドモンド。かつてお前が探査用の使い魔を放って『何一つ発見出来なかった』場所であろう?
        何も分からぬというのは学究の徒にして、最も恐るるべきところよな。ふふふ。
        さて。時には現世から離れ、隠世を遊歩してみるとしよう。 -- 部長 2017-10-12 (木) 03:37:08
      • 部長。くれぐれも厄介事を起こさないようにしたまえよ。 -- 社長 2017-10-12 (木) 03:37:32
  •  
  •  
  •  
  • こんにちはー、ユーノーいますかー?(事務所にのこのことやってくる少年) -- ビスコ 2017-10-10 (火) 21:03:33
    • (書類仕事の手を止めて、窓口越しに会釈を返す)
      ええ、居るわ。こんにちはビスコ。どうしたの? お茶でも飲みにきたの? -- ユーノー 2017-10-10 (火) 22:14:49
      • あ、いたいたー(やほーと手を振りながら寄ってきて)
        やー、またテントの場所変わったからさー、一応教えておこうかなーって?(ぺたーっと窓口でぐだると)
        はー、涼しいー……ここは天国だねー、外はお日様かんかん照りで地獄のようだよー……(だらだらしながら辺りを見回して) -- ビスコ 2017-10-10 (火) 22:31:34
      • (社長の設置した空調で事務所の中は涼気が満ちていた。定期的に魔術で精製された氷の満ちる箱から、そよそよと風が吹いている)
        (窓口でぐんにょりしている少年の前にグラスを静かに置く。珈琲に浮き上がる氷に、窓から差し込む光が淡く煌いた)
        そういえばもう7月だったわね。今年に入ってから色々な事がありすぎて時間が経つのが早いわ。
        陽射しの中で絵を描くのは大変じゃない? 大丈夫なの? 熱中症になったりしてない? -- ユーノー 2017-10-10 (火) 23:52:57
      • (ありがとー、と礼を言い受け取ればぐっぐっぐっと一気に飲み干す)
        ぷはぁー(生き返ったかのような晴れやかな笑顔) …ん、こういう日はなるべく木陰で描くようにしてるからねー?
        直射日光さえ浴びなければ意外となんとかなるものだよー、水筒も多めに持ち歩くようにしてるしねー?
        ……今日は社長さんとかいないのー?(ここに来るのは一度目では無い、テントの場所が変わる度にちょこちょこ顔は出していた) -- ビスコ 2017-10-10 (火) 23:59:25
      • そうなのね。夏はなんとかなりそうだけど、冬は大丈夫かしら? 手が悴んだりしない?
        (『あのガキすさまじく馴れ馴れしいぞ! おい、常務! この手を離せ!』……窓口の奥からそんな声が響く)
        ……ビスコが絵を描いているところ見たこと無かったし、今度お弁当でも作って見に行こうかしら。
        (『旦那。抑えてください。さっきから殺す殺すと物騒な物言いは控えてください』……窓口の奥からそんな声が響く)
        社長? 居ないわ。
        (にっこりと笑顔を浮かべるその背後では『あいつギルティ!』『推定無罪です』『狼の皮を被った狼!』などといった声が響く) -- ユーノー 2017-10-11 (水) 00:27:43
      • ふふー、めっちゃ悴む 近くで焚き火を炊いたりしてなんとかやってはいるけどねー、おかげで街中で絵を描く機会は減っちゃうかな?
        (ぴくん、と反応する大きな耳が彼女の背後の喧騒を聞き取る 『あぁ、やっぱり居るんだ…』と心の中で察して)
        えっ? わ、わざわざお弁当なんて悪いよー、どうせならほら、社長さんに作ってあげるとかさー?
        (後が怖いのでささやかなフォローを入れてあげる、成功する気はこれっぽっちもしないのが不思議なのだが)
        ……そ、そうなんだーあはは(だってこの反応なんだもの、居るのに居ないものとして扱われてるんだもの)
        あ、あのさー?(ちょいちょいと耳を貸すように指で合図して)……ユーノーは社長の事、嫌いなのー?(と、ヒソヒソ声で聞いてみる) -- ビスコ 2017-10-11 (水) 00:41:46
      • ただ見ているだけだと手持ち無沙汰になっちゃうだろうし、私のためにお弁当は持っていくの。でも余ってしまったらビスコに食べてもらうかもしれないというお話だから、ビスコが遠慮することも無いし、社長に作ってあげる必要なんてこれっぽちも無いの。
        (続く笑顔。なおも背後では喧騒が続いている)
        (『ナイスアシストかと思いきや、とんだ間接射撃じゃねーか! おい! 部長まで何だ!? この喉元に突きつけた鎌は!?』)
        ん? なぁに? (髪をかき上げて耳を出し、ビスコに顔を近づける)
        (『とうとう決定的な瞬間が来てしまったな! おい、常務、部長、やめろくすぐるな詠唱の邪魔をするな!』)
        ……人としてどうかと思う言動をする社長は、嫌いよ。 -- ユーノー 2017-10-11 (水) 01:15:20
      • あ、あぁー……そういう事なら、うん、問題は無いねー……な、なんか変な勘違いしちゃって恥ずかしいなー?(…心中はそれどころじゃないけど)
        ……ぁ…(ふと視線を向ければ、露わになったうなじにしばし目を奪われる……その意識もすぐ、背後の喧騒に呼び戻されるわけだが)
        あっ、ああっ……そんな大きな声でっ!?(あわあわおろおろ、やがて『はぁー…』と大きな溜息を吐いて)
        確かに社長さんは過保護過ぎるし、ちょっと頭おかしいなって思うけどー…あれでもユーノーを大切にしてくれてるのは確かなんだから
        もうちょっと優しくしてあげてもいいんじゃないかなーって思うなー ……とりあえず、これ以上いてもこじらせそうだからボクそろそろ帰るね?(カウンターから体を起こせば、背を向けて歩きだして)
        (思い出したように振り返れば)……あ、でもボクにはユーノーの気持ち伝わったかも 人としてどうかと思う言動をする社長「は」嫌いなんだよねー?(なんて言って悪戯っぽく笑う)
        (それだけ言い残すとわーっと逃げるように事務所を飛び出していった) -- ビスコ 2017-10-11 (水) 01:38:26
      • 物は言い様。それが全てね……ごめんなさい、騒がしくて。じゃあまたね、ビスコ。
        (手を振りながら、去り際の彼の言葉に少しだけ顔を紅くして俯く) -- ユーノー 2017-10-11 (水) 01:58:28
      • あのガキャーーーーーーーー!!! ユーノーに手を出そうとした挙句、さらっと頭おかしいとディスっていきやがったぞ!!!
        おい、常務! いつまでくっ付いているんだ! いい加減離せ! 足元に纏わり付くな! 今からダッシュで殺しに……。
        いや、孫娘の大事なお友達だから、保護者としては軽くご挨拶しておかないとなーって、ハハハ。 -- 社長 2017-10-11 (水) 01:58:54
      • エドモンド。事務所内で禁呪を詠唱するのは流石にどうかと思うぞ。 -- 部長 2017-10-11 (水) 01:59:25
      • 旦那。次やったらブン殴ってもいいか? -- 常務 2017-10-11 (水) 01:59:46
      • ………………はぁ。 -- ユーノー 2017-10-11 (水) 02:00:04
  •  
  •  
  •  
  • やぁやぁこんにちは保険屋さん 今日はすこし面白い提案があるんだけど聞いてもらえるかな? -- ダー・フェンザー 2017-10-08 (日) 21:10:35
    • ほう! キミからの「面白い提案」か。実に興味深いネ。是非聞かせて頂こうか。 -- 社長 2017-10-08 (日) 23:03:11
      • ダー・フェンザーは腕のいい錬金術師だ 傷や疫病や腹痛の薬を作れる そこでだ 君たちの保険に入った物にダー・フェンザーの薬を配るのはどうだ
        勿論、報酬は君たちから頂く 冒険者は良質な薬を貰えてメリットになるし 怪我をするリスクが減れば保険も使われにくくなる どうだ、とても冴えた方法じゃないか -- ダー・フェンザー 2017-10-08 (日) 23:17:49
      • 流石はダー・フェンザー君。提案の中に関係各位のメリットを簡潔に示している。常務、コレ覚えておきなさい。
        さて。冒険前に一定量のアイテムをお安く提供する「薬箱保険」というのがオプションプランの一つにあってネ。
        その提供するアイテム……ここでは消耗品の薬を、ダー・フェンザー君謹製の物にすることは容易だ。
        だが最大にして唯一の問題がある。ダー・フェンザー君……キミに支払う報酬額だ。 -- 社長 2017-10-08 (日) 23:35:21
      • 相互利益は大事さ それこそ信頼につながるものだからね なるほど薬箱保険か、もちろんそこにはダー・フェンザーの顔と名前が入るんだろうね? 宣伝は大事なことだよ
        ふむ、どのくらい払えるんだい? 当然必要とする薬の内容によっても違ってくる 
        ふむ、とりあえずある程度の傷に使えるものを数回分に、解毒剤を数種 腹痛の薬と気付けに鎮痛剤 ほかの包帯やなんかは他で用意してくれ
        それでそうだな… だいたい一人分で銀貨30枚という所かな -- ダー・フェンザー 2017-10-08 (日) 23:47:59
      • イイヨー。薬の数については詰める余地があるけど、額は妥当だね。
        無論の事、キミの宣伝に繋がるよう最大限配慮させていただく。が、そのためには一つ確認だ。
        『ある程度の傷につかえるもの』とキミも言っていたので問題ないと思うがネ。
        提供してもらう薬は、ダー・フェンザー君が取り扱っているものの中でも、2番手・3番手の効き目を持つものにして欲しい。
        これ以上の薬が欲しければ、ダー・フェンザー君のところでお買い求めを……としなければいけないからネ。
        当然、君の作る薬だ。2番手・3番手の薬でも、他の同業者より費用対効果に優れた品質だよネー? -- 社長 2017-10-09 (月) 00:01:06
      • もちろんさ ほんとに最高級なやつは切断された腕もつなげる まぁ全く副作用がないわけじゃないけどね
        ああ、お気遣いには感謝するよ 相互利益、Win-Winだ 商売の鉄則がわかっている相手と話すのは実にいいね、話が速いよ
        当然、こういうものは数と腕とそして人柄さ 実際、実は薬の原価なんて大したものじゃない ダー・フェンザーは自分で素材から集めているしね
        ということだ、契約成立と見ていいかな? -- ダー・フェンザー 2017-10-09 (月) 00:09:37
      • イエス。契約成立だ。細かいところは後で書面にて正式に取り交わすことにしようか。
        いやぁ、こちらとしても非常に有難い申し出だったヨ。君相手だと話が早い早い。
        だが……互いに自明の理とはいえ、商取引の性質上、『煩わしい確認』は都度必要となるからネ。
        マ、今はそんな野暮は置いといて、今後ともヨロシクねーダー・フェンザー君(口元にだけ笑みを浮かべ右手を差し出す) -- 社長 2017-10-09 (月) 00:21:46
      • まぁお役所書類には慣れているさ そのために字を覚えたんだ カジートというやつはダー・フェンザーの国じゃいわゆる奴隷階級だ だから力ない代わりに知恵を働かすのさ
        それじゃぁよろしくね 保険屋さん 今後ともよい商売をお願いするよ (爪を立てないように指先を反らせた独特のカジート握手) -- ダー・フェンザー 2017-10-09 (月) 00:28:41
      • なーに。キッチリと貿易共通語で書いておくから心配は御無用サ (独特の握手に色眼鏡の奥で眦を緩ませる)
        『力』というのが、対象に働きかける物理的精神的な運動の総量だとするならば、知恵に勝るものはないさ。
        利と利が取り持つ限り、私と君の関係は変わらぬ友誼で結ばれる。そのためには、こちらも知恵は惜しまないつもりだよ。 -- 社長 2017-10-09 (月) 21:57:38
  • (結局説明途中だったままなので、気になるので話を聞きに来てはみたが)
    (ふむ、意外とふつうの事務所っぽいなと考えながら、ドアを開けようと) -- リッキー 2017-10-03 (火) 23:54:00
    • (買出しから帰ってきた折。玄関先で見知らぬ男を見かけ、小首を傾げる)
      お客様……でしょうか? 用件がありましたら、どうぞ中へ。
      (買い物袋を片手で抱きかかえながら、空いた手で事務所の中を指し示す) -- ユーノー 2017-10-05 (木) 01:50:28
      • (おや、会社の人…若いし事務員だろうか?と思いながら、無言でうなずくと中へと入り)
        (案内されたソファーに座ると、まずは前に出された社長さんの名刺をテーブルの上に置き)
        …説明、途中だったので、な(それを聞きに来たと事務員?に告げ) -- リッキー 2017-10-05 (木) 23:47:43
      • (奥に控えていた部長へ荷物を手渡し、薬缶を火に掛けておく。卓に置かれた名刺に目を留め)
        説明の……途中? そ、それは、えーっと……ご足労頂き誠にありがとうございます(経緯の仔細は測りかねるが、お詫びの気持ちも込めて深々と頭を下げる)
        申し遅れましたが、私は当オプス冒険保険で窓口業務その他諸々に従事しているユーノーと申します。
        生憎と社長は不在ですが申し送りがあるかもしれませんので、貴方のお名前をお伺いしても宜しいですか?
        それと……コーヒーと紅茶ではどちらがお好きでしょうか? -- ユーノー 2017-10-06 (金) 20:06:10
      • …色々と、あってな…(ともかく、保険についての説明途中で話が聞けなくなってしまったようで)
        (あぁやっぱり事務員なのか…その他諸々っていうのが気になるところではあるが、と思いながら)
        …リッキー、だ…冒険者だ(これだけで通じるのだろうか?とちょっと心配にはなるが多弁ではないので)
        コーヒーで…(砂糖ミルクに関しては言わないでおこう…と言うより女の子に要求するの恥ずかしいしな!) -- リッキー 2017-10-08 (日) 22:15:54
      • 冒険者のリッキー様……あぁ (すぐに合点がいった様子でファイリングされたリストを取り出す)
        (見込客リストの上位に位置されていたリッキーの項目に、いくつかのメモ紙が挟まっているのに気が付く)
        (『要案内:疾病補償』『もし彼が来たら最初にコレだけは言っておいてネ』『ユーノーへ あまり硬くなるな』)
        リッキー……さん。先日は社長が失礼しました (メモ紙に眉を顰めつコーヒーを淹れる)
        (ソファーに腰掛ける客人へ、砂糖壷やミルクの入った小瓶と共に、コーヒーの入ったマグを差し出す)
        『忙しそうだから名刺だけ渡して帰っちゃったメンゴ☆』……と社長からの言伝がありました。
        そしてもう一つ……あの、気を悪くしないでくださいね? (前置きしてからもう一枚のメモ紙を読む)
        『ミノタウロスや吸血鬼討伐を成功させる手腕を持ち、日常においても用心深いキミが、なぜグール程度に遅れをとったんだろうね?』
        ……と (なんとも礼を失した言伝に、恐る恐ると言った様子でリッキーの反応を窺い見る) -- ユーノー 2017-10-08 (日) 23:06:07
      • (やはり俺の情報もあるんだな…どこまで知られてるのか、多少不安な面もあるが、とファインを取り出すのを見ながら)
        …ん?…あぁ、問題ない(実際お互いの事情もあったため、あまり気にしておらず、コーヒーを受け取り)
        …実際、待たせ過ぎた…と俺も思うからな(こちらも用事があったにせよ、帰ってしまうのは当然だとも)
        (そしてもう一つ?と首をひねったが、その後のメモの内容に少し苦笑い気味になり)
        よく調べてる…まぁ、油断…だな…後は(棒人形の横に×10と書き、さらに横に×10と書き、さらに横に×10と書いてから筆を置き)
        矢が尽きれば…後は、逃げるしかなかった…(仲間の悲鳴も背に聞こえながら、であったが) -- リッキー 2017-10-09 (月) 00:13:04
      • 業務の性質上、冒険者の方々の情報は収集していますが、公にされている範囲内の事ですのでご心配なく。
        (お決まりの口上を告げてから、自身のコーヒーに砂糖を3つほど投入しクルクル掻き回す)
        ……それは大変でしたね。予想もしない事態でしたでしょうしリッキーさんは (悪くない、と告げようと)
        (もう一枚あったメモ紙を見て一瞬固まり、露骨に眉を顰める。溜息を吐いてからまたメモを読み上げる)
        『そうかそうか。事前に危機を察知し、未然に防ぐ役割のキミですら、予測不可能なトラブルがある』
        『それが万に一つ起こり得るような事象でも、ことは実際に起きてしまった』
        『偶然に拠るものか。慢心に拠るものか。幸い命は拾ったが次は腕一本で済むとも限らない。キミの見通しの甘さで他人を巻き込んだ壮大な自爆劇が始まる前に我が社の保険が』 ああ、もう! なんて意地の悪い書き方!
        ごめんなさい! 本当にごめんなさい! こんなの気にしないで下さい! (メモをくしゃくしゃに丸める)
        リッキーさんは出来ることを精一杯やったんですから、イジワルで偏屈な年寄りの意見なんて気にしないで下さい!
        (息を整えてから非常に申し訳無さそうに)……でも、不測の事態に備えてウチの保険はお勧めしたいです。 -- ユーノー 2017-10-09 (月) 00:51:39
      • (公に、ね…さてどこまで公なのやら、まぁ情報を集める事は情報屋もやる事だし、別に悪とも思っちゃいないんだが、と思いながら)
        (そしてコーヒーをのみながら、コーヒーよりもずっと苦く、渋く、顔を顰めるようなメモの言葉に苦笑しながら)
        (しかしそれは間違いじゃない、洞窟で気配難しかった?深部で突如動き出した?事実であるが、言い訳でしかなく)
        (それらを看過すべきなのが、レンジャーであり盗賊スキルでもあり、死地に導いた責任もあるだろうなと、内心どこかで思っていただけに)
        …公の、情報ね…(負け惜しみめいた、「公じゃない情報」についての言及に)
        まぁ、いい…しかし、内容をまだ…聞いてないが? -- リッキー 2017-10-09 (月) 01:06:48
      • (老獪な魔術師は己の縄張りと定めたところに複数の『目』と『耳』を持つという──)
        (手にした情報が如何なる経路で齎されたか、窓口の少女は知る由も無い──)
        (さっきからスゴイ失礼が続いているのに全然怒らないで落ち着いてるし口数はとても少ないけど誠実な受け答えをする人だなー、と胸の内で感嘆の息を漏らす)
        失礼しました。保険の内容をざっくりと説明しますと……、
        『傷害疾病時の治療費補償・冒険時の致命的な危機において救出と助力・依頼失敗時の生活保障・冒険支度金や必需品の供出』
        以上が主な内容になります。代表的な保険の一例はここに……(簡単にまとめた書面を差し出す)
        今回の件を鑑みますと……『全滅防ぐよヤッタネ安心プラン』と『馬小屋バイバイプラン』がリッキーさんにオススメです。 -- ユーノー 2017-10-09 (月) 21:54:49
      • (この子はあまり知らなさそうだな、まぁあの社長みたいな得体の知れなさはないからなぁ…と反応を見て)
        …ほぅ…(治療費保証は分かるが、救出などもあるとは思わず、さらに言えば以外な点が一つあり)
        …死後に関するのが、ないんだな(てっきりそういうのもあるかと思っていただけに)
        そうか…なら(全滅ヤッタネプランの資料は裏を向け、馬バイプランを手に取り、中身を確かめ) -- リッキー 2017-10-09 (月) 22:01:57
      • ……死亡時の補償は『絶対に取り扱わない』と社長が断言していました。
        生き延びる可能性を少しでも上げる為の保険しか取り扱わない、とも……。
        (思うところあって表情を曇らせるが、リッキーが全滅ヤップの資料を迷わず伏せたのに驚き)
        え!? リッキーさん『全滅防ぐよヤッタネ安心プラン』には興味無いんですか!?
        ……あっ。し、失礼しました。どうぞお好きにご覧下さい……。 -- ユーノー 2017-10-09 (月) 22:12:58
      • そいつは…驚きだな(あのような人の食えない御仁が目指すものというのが少し以外だが、その理念自体は素晴らしいとも思って)
        …あぁ…すまんな…(苦笑いを浮かべ) …これ自体は、友人にも…勧めたいくらいだ(実際これがあれば、例え額があろうとも安全だろうと、実行できるのだろうなとも思うが)
        …俺は、強くなりたい…なのに、保護者入りで…なれるとは、思えなくてな…(そんな事はない、かもしれないがリッキーはそう思っており)
        …こっちは、普通に助かるが、な?(小さく笑みを見せ、馬バイプランを置いて) -- リッキー 2017-10-09 (月) 22:18:31
      • 強くなるため、ですか? それなら……
        (『それなら駆けつけた際に救出を実行するかお選び頂けますよ』などといった野暮は思うに留めた)
        (戦いを知らぬ身で推し量ることは適わぬが、彼の口ぶりから揺るがし難い強固な意志を感じ取ったが故に)
        ……『馬小屋バイバイプラン』は現在キャンペーン中で非常にお得な内容になっていますよ。
        当代一の薬師であるダー・フェンザー氏謹製のお薬詰め合わせセットが加入特典として付いてますから。
        (リッキーに微笑み返して、『稀代の錬金術師ダー・フェンザーの特製薬箱!』と書かれたチラシを取り出す) -- ユーノー 2017-10-09 (月) 22:42:50
      • (保険がある、という事実がどう自分に悪影響をもたらすのか、それが予測できないから恐れてるとも言えて)
        …キャンペーン?(まぁそういうのはよく聞くが、こういうのだとどうなるんだ?お米か?お肉か?と期待してみれば)
        (知り合いの名前が出て来て、さらに稀代とかついてるのを見てガクンと崩れ落ちるようになり)
        あー…まぁ、入るか…(今度このチラシと薬箱を持ってからかいにいこう、そう決めながら) -- リッキー 2017-10-09 (月) 22:59:30
      • ? (崩れ落ちる姿に小首を傾げる。ダー・フェンザー氏の威光によってだろうか、と見当違いに)
        ご契約頂きありがとうございます。書面は後ほど作成しお届けに上がりますので、内容を確認しご署名下さい。
        薬箱はどうぞお持ち帰り下さい。中に用法・用量の書かれた注意書きもありますのでご参照下さいね。
        (薬箱とついでにチラシもつけ、笑顔で加入特典を手渡す。その後、申し訳無さそうにおずおずと)
        ……あの、本当にありがとうございますリッキーさん。そのぅ、とても失礼なことがあったのに契約頂いて。 -- ユーノー 2017-10-09 (月) 23:15:41
      • (何やってんだろうなダーさん…まさか自分から営業かけたのか?とても気になるが、企業秘密とか守秘義務とかあるだろうしなと聞かずに)
        (内容に関しては先ほども確認した事もあって、さらさらと署名と必要な事は記入して)
        (そしてちゃんと薬箱とチラシを受け取ってから帰ろうとしたところで謝られて、そこで少し笑い)
        …むしろ、アレで契約も決めたんだがな(と言うと、そのままこの会社を後にして) -- リッキー 2017-10-09 (月) 23:21:11
      • ……え? あ、アレで!? (去りゆく客人へお辞儀も忘れて暫し固まる) -- ユーノー 2017-10-09 (月) 23:39:23
      • ははは。痛快だな。北風と太陽で、北風が勝つとは珍しい。
        奥で見守っていた甲斐があったというもの……ユーノー、そう睨むな睨むな。 -- 部長 2017-10-09 (月) 23:39:55
      • もぉ部長……本当、良く分からないわ。冒険者って。 -- ユーノー 2017-10-09 (月) 23:40:21
      • ユーノーが分からぬのは冒険者か? 男心ではないのか?
        ……あぁ、分かった分かった、睨むな睨むな。 -- 部長 2017-10-09 (月) 23:40:50
  • 常務。キミ、依頼先でヘマをやらかしたらしいな。 -- 社長 2017-10-08 (日) 01:28:03
    • (沈痛な表情)……ああ。砂漠で裸足になったのは失策だった。足裏を軽く火傷した。 -- 常務 2017-10-08 (日) 01:28:32
      • 違うだろー、そうじゃないだろー。勇んで狩りに飛び出して成果ゼロだったことだろうが!
        キミ何してくれてんの? この商売信用第一なんだよ? ねぇ分かってる?
        砂鮫程度に後れをとった冒険者に、救出だの用心棒だの依頼同行だのを頼むようなウッカリさんばかりじゃないんだよ?
        何だい? その姿で動きづらかったからですと言い訳ブチかますつもりなのかな?
        下品なパイオツぶら下がってたのが邪魔で本気出せませんでしたなんて言い訳、完全にキグルイの戯言だよ? -- 社長 2017-10-08 (日) 01:28:51
      • 待てエドモンド。ユーノーに聞かれたら幻滅確定の小言を垂れ流すのは早計というものだ。
        私にいい考えがある。 -- 部長 2017-10-08 (日) 01:29:42
      • ……一応聞こうか。 -- 社長 2017-10-08 (日) 01:30:11
      • うむ。セイも社員割引で各種保険に加入していただろう? 『馬小屋バイバイプラン』のアピールになるのではないか?
        幸い依頼自体は成功しているのだから報酬に加えて、足裏の火傷の治療費も保険が適用され、損害ゼロどころか焼け太りのハッピーハッピーと。
        どうだ。保険について全く興味が無かったが、私も日々学んでこれくらいの案なら軽く捻り出せる様になったぞ。 -- 部長 2017-10-08 (日) 01:30:39
      • マッチポンプ! 焼け太りじゃねーよ! 自分で火つけて自分で消化して保険金ふんだくる悪辣な詐欺行為!
        一発で信用をサヨウナラさせる破滅のアイディアじゃねーか! -- 社長 2017-10-08 (日) 01:31:40
      • 旦那。落ち着いてくれ。口調が若い頃に戻っている (土下座しながら) -- 常務 2017-10-08 (日) 01:32:02
      • ふむ。良く分からぬが、この案は使えぬか。ならば次善の策を出そう。
        手は手でなければ洗えないと人間の言葉にもあったな。冒険で傷ついた名誉は冒険によって回復するのが一番だ。
        そこで私もギルドの依頼を請けておいた。これではどうだエドモンド? -- 部長 2017-10-08 (日) 01:32:28
      • ふーん。部長にしてはマトモな意見具申だね。それで何? 竜退治でも請けてきたの? -- 社長 2017-10-08 (日) 01:32:49
      • 遺品捜索依頼だ。 -- 部長 2017-10-08 (日) 01:33:12
      • ファーーーーーーーーーーック!!! キミたちが一番請けちゃいけない類の依頼でしょ!?
        あるかどうかも分からんものを探すなんて、どーやったって運に左右されちゃうでしょ!?
        キミたちが一番請けなくちゃいけないのは討伐依頼!!! 対象を殺せばいいだけの簡単なお仕事!!!
        行く! 殺す! 帰る! 終了! ハイ、復唱!!! -- 社長 2017-10-08 (日) 01:33:40
      • 「「イク、コロス、カエル、シュウリョウ」」 -- 常務部長 2017-10-08 (日) 01:34:13
      • はいはい良く出来ましたクソがっ!
        ……いいかい部長。請けた以上は必ず成功させたまえ。
        遺品が見つからないようなら、探せるところは全部探しましたよとアピールするために、捜索範囲のモンスターは皆殺しにしておきなさい。 -- 社長 2017-10-08 (日) 01:34:39
      • はははっ、笑えん冗談だなエドモンド。 -- 部長 2017-10-08 (日) 01:35:12
      • 笑えん冗談はキミの存在そのものだよ部長。 -- 社長 2017-10-08 (日) 01:35:32
  • エッチな巨乳になっちゃう薬が振り撒かれた -- 2017-10-01 (日) 12:54:11
    • ふむ……(振りまかれた薬の影響範囲外で、その効果を検知すると暫し思案)
      ユーノー、少し下がっていなさい。
      部長……は、どうでもいいか。くれぐれも余計なことしないようにね。
      常務。ゴー。 -- 社長 2017-10-05 (木) 02:07:01
      • ……ゴー? いや、待て、旦那。行けだって? いやいやいや! 絶対ロクなことにならんだろう! -- 常務 2017-10-05 (木) 02:07:20
      • 安心したまえ。命に別状があるものでは無いようだ。それと社長って言いなさいヨ。 -- 社長 2017-10-05 (木) 02:07:41
      • 命以外には別状があるってことだろ!? なぜわざわざ虎の尾を踏むような真似をせにゃいかんのだ!?
        旦那の物言いと表情からして嫌な予感以外しない! -- 常務 2017-10-05 (木) 02:08:23
      • いいかい常務? このテのものがウチだけを対象としたものであればいい。
        いや良くは無いが、個人的三日後百倍リストに入れて然るべき処置を行えばよろしいことだ。
        だがウチの顧客にも影響があるものであれば? 被害程度を事前調査しておくのは当然のことだろう?
        つまり業務命令DA・YO−! ゴーゴーゴー! -- 社長 2017-10-05 (木) 02:08:43
      • ゴーゴーゴー。仕事だぞセイ。ゴーゴーゴー (無表情で常務をぐいぐい押す) -- 部長 2017-10-05 (木) 02:09:08
      • 部長は黙ってろ! ええい、黙って押すな! 相変わらずどういう馬鹿力をしているんだ! 床が抜ける!
        うお、待て、やめろ! (部長に襟首を掴まれ、そのままひょいと放り投げられる) -- 常務 2017-10-05 (木) 02:09:41
      • ……………………常務ー。状況を報告したまえー。 -- 社長 2017-10-05 (木) 02:12:50
      • ……おかげさまで。動きづらいことこの上ないぞ社長。 -- 常務 2017-10-05 (木) 02:14:03
      • …………………………………………………………………………………………………………。 -- ユーノー 2017-10-05 (木) 02:15:03
      • (ためつすがめつ常務を眺めてから) 大して変化は無いようだな。安心してよいぞセイ。 -- 部長 2017-10-05 (木) 02:17:03
      • …………………………………………………………………………………………………………。 -- ユーノー 2017-10-05 (木) 02:17:35
      • どこをどう見たらその結論が飛び出すのかまるで理解出来んが、謎の安心感があるな。
        ……お嬢。その無言と視線は勘弁してくれないか。針の筵に座る心地だ。
        旦那! 微妙に距離を取ってないで、なんとかしてくれこの状態を! 事前調査はもういいだろう! -- 常務 2017-10-05 (木) 02:26:51
      • 社長って呼びなよ。影響度も調べたいから二〜三週間はそのままでいたまえ。
        それと私の何かが非常に危ない気がするので元に戻るまでは非常時を除いて半径3メートル以内に立ち入ることを禁ず。 -- 社長 2017-10-05 (木) 02:27:33
      • ……色々と承服しかねる! -- 常務 2017-10-05 (木) 02:28:08
      • ハハハ業務命令だぞコノヤローハハハ。 -- 社長 2017-10-05 (木) 02:28:40
      • …………………………………………………………………………………………………………。 -- ユーノー 2017-10-05 (木) 02:29:08
      • ふふふ。(魂的に)一番変化があるのがユーノーだというのだから、人間は実に面白いな。 -- 部長 2017-10-05 (木) 02:30:59
      • なにが面白いものか! …………お嬢、本当に勘弁してくれ。 -- 常務 2017-10-05 (木) 02:32:08
    • 成る成る(こくこく)
      保ち保つ 懐柔する適用外事案 手を合わせ合掌(じぃ) -- ダイア 2017-10-05 (木) 02:34:54
      • あ。女性や人外に対してどのような効果が表れるかの検証も必要だったカナー? -- 社長 2017-10-05 (木) 03:14:03
      • 社長。物騒な物言いは控えてくださいあっち行って下さい……ごめんなさいね騒がしくて。
        ……ぅ (そういえばこの人面鳥もご立派なものをお持ちだったことに気づき、果てしない目になる) -- ユーノー 2017-10-05 (木) 03:14:29
      • カタカタと増える薬害 毒と薬の表裏 レッツら再解脱(うんうん)
        安心と愉悦は買えるのです! 喧伝掲示 ミャーンミャーン
        (バサバサ逃げ去って行くヒリ) -- ダイア 2017-10-05 (木) 03:24:31
      • 死ねない薬は薬じゃないと言い切る医者まで居るからネー。対象に働きかける「力」というのは常に益と厄を抱えている。
        それは人間が火を手にした瞬間から宿命づけられたものだネ。いやはや……。 -- 社長 2017-10-05 (木) 03:43:32
      • ……社長。尤もらしい事を言っていますが、毒にも薬にもならない火遊びなら、どうかお一人でお願いします。
        あっ、行っちゃった。喧伝…………宣伝? -- ユーノー 2017-10-05 (木) 03:44:12
      • 誤解を招くような言い回しだったが、否定し切れん悲しい現実があるな……。 -- 常務 2017-10-05 (木) 03:45:05
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  • …もし、こちら冒険保険屋…で宜しいかな?(少年らしい高い声が響く。それは錫杖を持った東国の小さな僧の姿から) -- 久世 2017-09-29 (金) 23:35:08
    • はい。こちらはオプス冒険保険です。どういった御用向きでしょうか?
      (同年代と思しき僧服姿の少年に興味が沸くが、努めて表に出さず落ち着いた声音で問い返す) -- ユーノー 2017-09-30 (土) 00:01:09
      • おお、合っておりましたか。どうにも人づてで聞いたもので迷いましてな。なんでも広場で天を割るかの大音声を響かせていたとか(などと宣う。少しは宣伝効果があったようだ)
        なんでも名の如く冒険に対する保険を扱っているとか…?拙僧も一応冒険者の端くれでしてな、話を少々伺えればと参った次第です(礼儀正しいユーノーに好感を持ちつつ、こちらも丁寧に尋ねる) -- 久世 2017-09-30 (土) 00:07:36
      • ご相談の方でしたか。お越し頂き有難うございます。どうぞお掛け下さい。
        (窓口対面の椅子を勧めながら頭の端で引っ掛かりを覚える。僧服姿、少年、冒険者。その特徴、つい最近何かで見た覚えがあった)
        私、窓口業務を担当しているユーノーと申します。失礼ですがご案内をさせていただく前にお名前をお伺いしても宜しいでしょうか? -- ユーノー 2017-09-30 (土) 00:17:56
      • これはご丁寧に(錫杖と編笠を置き、椅子に腰掛ける)ユーノー、様ですか。いえいえ失礼など、こちらこそ名乗るのが遅れまして(と頭を少し下げ)
        拙僧は久世と申す東国の僧でございます。…今は冒険者も兼業ですが。お見知りおきを(瞳を軽くつぶり、片手を立てて片合掌を行った) -- 久世 2017-09-30 (土) 00:25:38
      • ご丁寧なご挨拶恐れ入ります(合せるように深々とお辞儀) 久世様……クゼ…………あぁ。
        (合点がいった様子で手を打ち合わせると、見込み客リストから久世の情報が書かれた紙を抜き取る)
        久世様。貴方の事は存じ上げておりました。今年に入ってから10以上の依頼を成功されている素晴らしい功績をお持ちですね。
        (つと資料から久世に視線を移す。やや不躾であったかと非礼を詫びるように少し頭を下げ)
        失礼しました。弊社の冒険保険という性質上、公開されている冒険者情報については事前に調査を行っています。ご容赦下さい。 -- ユーノー 2017-09-30 (土) 00:50:45
      • 固いなユーノー。もっと直截に訊ねても非礼にはあたるまい (部屋の奥からするりと出てくる)
        さて少年。保険屋と知って訪ねてきたからには何がしかの憂いを抱えているのだろう? 聞かせてはくれまいか? -- 部長 2017-09-30 (土) 00:51:16
      • これは滅相もない…まだまだ拙僧なぞ修行不足の至らぬ身であれば、功績などとはとてもとても(心底そう思っている風に恐縮して言う)
        調べられるのは全く持って問題はありませぬが、よくそのようなことまで調べるものですなぁ…依頼の成功の数までとは恐れ入ります(などと感心した声を上げていたが)
        (しかし奥から現れた着崩したスーツを肌もあらわに着こなした女性を認めれば…一瞬、肌が総毛立ち、無意識にがたり、と席を鳴らしてしまう)
        …ぬ…?(全くの無意識だったが…心の奥底で、ほんの僅か…慣れ親しんだような、それでいて絶対に抗わなければならないような感覚が生まれた)
        ……いえ、申し訳ありません(しかし目の前の少女…ユーノーははどこ吹く風、礼儀正しい姿勢を崩していなければ、錯覚かと思い直し、気を取り直す)
        ええ、まさにその功績とやらに関してなのです。今のところ、拙僧の冒険は掲示板で受けた物を除いては成功しておりますが、失敗に際して備えたくありましてな。 -- 久世 2017-09-30 (土) 01:08:09
      • 部長! お客様の前では第二ボタンまで止めてください! 色々危ないんです!
        ……申し訳ありません久世様。お見苦しいところをお見せして……その色々と。 -- ユーノー 2017-09-30 (土) 01:31:19
      • 先程からユーノーも少年も固い固い。窮屈なことこの上ない。若く柔らかな魂ですら固まってしまうぞ。
        それに年若い男とはいえ、坊主ならば情動も淀みの内に洗い流す術を心得ていよう?
        (久世の一瞬転じた様子を気に止めることもなく、ずいっと近づいて笑みを深くする)
        少年……いやさ久世よ。お前が望む備えとは何だ? 金子か? 命か?
        およそ人が望む常識的な範疇のものであれば提供できるぞ。
        (後ろではユーノーが「依頼失敗時の生活補償金」「傷害疾病時の治療費や生活費」「緊急時にはこの人が10秒以内で駆けつけます」などど諦め顔で紙に書かれた文字を示している) -- 部長 2017-09-30 (土) 01:31:39
      • …しなやかさは必要なれど、柔く在りすぎても歩めぬのが仏の道なれば。緩んでしまうのが人ならば、拙僧は固いくらいで丁度いいのです。
        (息がかかるほどに部長に寄られれば、今度は至極真っ当に、無造作に見せつけられるその深い谷間から身を僅かに逸らす)
        (情動?あれはそれほど生易しい物では無かった。あれはもっともっと根源的な…そう、命の…魂の置き所が無くなってしまうような)
        (などと一瞬考えるも、こう、目の前に迫る肉の暴力に抗えぬは男のサガ。どうにも眼の置き所がないのを修行で学んだ呼吸法まで使って押さえ込んで)
        …そうですな、多少複雑になるのですが…、依頼失敗時に代わりにその依頼をやり遂げる、というのは可能なのですかな?
        いやさ、拙僧、寺を建設しておるのですが、役所に建設許可をどうにか取ったのは良いものの、こちらでは確たる身の上でもなく、後ろ盾も無く。
        依頼の失敗が重なれば信用を失いその許可を取り消されてしまう事業なのです。なればこそ、それを金で解決できるのならば…という所ですな。
        (ユーノーの掲げる文章を読みつつ、そんな事を言う。この場合は駆けつける、が似たようなケースかと思いつつ、つまりは役所に対する失敗のフォローが出来るかということだ) -- 久世 2017-09-30 (土) 01:52:02
      • 雨あられ雪や氷とへだつれど、落つれば同じ谷川の水。
        とはいえど、何かに在ろうとする道程こそが人の生よ。ふふふ。 -- 部長 2017-09-30 (土) 02:39:47
      • (また部長が良く分からないことを言っている、と一瞬果てしない目になるが気を取り直して咳払い)
        依頼の代行完遂、ですか…………二つほど問題があります。
        一つ。討伐や護衛、探検といった依頼であれば問題はありません。が、捜索依頼では成功を保証致しかねます。
        二つ。あくまで代行……といいますか、救出を行うのは、被保険者の力で依頼完遂が不可能と判断された場合になります。

        緊急時のレスキューサービスに該当するのですが、我が社では冒険先の状況を把握する為に、耐久力と監視に特化した使い魔を同行させて頂いております。
        使い魔が危険を察知した段階、あるいは使い魔からの信号が途絶えた瞬間、こちらに控えている部長が即駆けつけます。
        どうやってかは知りませんが、どんな遠方でも10秒以内に駆けつけています(多分、転移系の魔術なんでしょうけど、と一人ごちる)
        駆けつけた後、被保険者の同意を得るか、或いは被保険者の同意確認が難しい緊急事態の時のみ、救出を行っています。
        緊急時のレスキューサービスは掛け金不要ですが、その代わりに依頼報酬を全額頂く契約となっているため、同意確認を行っています。
        また、その際に被保険者の状況を鑑みて、即時撤退が望ましいと判断した場合は、依頼達成前でも撤退します。ここは被保険者の同意有無に限らず撤退します。
        (撤退後に部長が依頼を引き継いで完遂させることは可能だが、敢えてここは会社の方針に合わせて黙っておく)
        基本的には独力での依頼完遂と不正防止の観点から、このような契約内容となっておりますので、どのような依頼でも確実に成功させるとはお約束できかね……。 -- ユーノー 2017-09-30 (土) 02:40:12
      • 何も保険だけが信用の担保ではあるまい。久世よ。後ろ盾があれば問題はないのであろう?
        ならば幾つか方法はあるぞ。聞きたいか? 聞きたいか?
        (良いことを思いついたと無邪気に目を輝かせている) -- 部長 2017-09-30 (土) 02:40:52
      • ふむふむ…(懐から紙と矢立を取り出し、頷きながらユーノーの言葉にメモを取る)
        …捜索依頼では代行は難しく、救出は拙僧が依頼完遂が無理な場合のみ、と…ふむ…(さらさらと書付つつ、少々驚き)
        ……先程の10秒とは物のたとえではありませんでしたか。もしや誇大広告かとも思いましたが…。
        (だがそんな底知れぬさを確かに感じる、などと思いつつ、ふ、と筆を止め疑問点を口にする)
        通常の失敗の場合は代行完遂を依頼していれば捜索を除き部長様が引き継ぎその依頼については事なきを得る。
        しかし例えば致命に至る程の大きな失敗をしでかしてしまった際、拙僧が危険な状況であれば命を助けてはもらえるが、
        その依頼は代行完遂の依頼有無に関わらず即時撤退、つまりは失敗となると、そのような解釈で宜しいか?
        (考え方が合っているかを確認するため、ちらりとユーノに視線をやる…などとしていたら割り込まれる楽しそうな声)
        ……部長様。とても不穏な気配を感じますが妙案があればそれも伺いたく。何せ綱を渡るような身、頼れるものは頼りたく存じます。 -- 久世 2017-09-30 (土) 03:14:19
      • 久世様の仰るとおり、その解釈で合っています。
        完璧に失敗を防ぐ保証はありませんが、命を失う危険性は大幅に低下する保証はありますので、どのような方にもお勧めしています。
        (ちなみに現時点ではレスキュー成功率100%です、と自信を持って断言。然る後、冷ややかな目で)
        ……それで部長。保険以外の方法とはなんでしょうか? -- ユーノー 2017-09-30 (土) 03:43:56
      • うむ。案は2つある。
        1つ目。このオプス冒険保険で働くことだ。なに、いわゆる正社員待遇というのではなく、不定期労働でも良い。
        久世よ。今しがた書き物をしていたな。書類の複写や整理で、読み書きできる人間が居れば非常に助かると、エドモンドも言っていた。
        無論、掃除・買出しの丁稚奉公も必要としている。やれることは幾らでもあるな。
        幸いにしてココは役所の認可を得て営業を行っている。
        そこの従業員ということであれば、身の上の保証もあり、役所への便宜もある程度図れるだろう。

        2つ目。エドモンドの養子になれば良い。
        ああ見えてエドモンドは正式に市民権を所持しているからな。公的な身分保証と後ろ盾も確保できる。
        ……あぁ言い忘れていたがエドモンドというのは、この保険会社の社長だ。 -- 部長 2017-09-30 (土) 03:44:45
      • (絶句している) -- ユーノー 2017-09-30 (土) 03:45:16
      • (絶句している) -- 久世 2017-09-30 (土) 04:05:43
      • ……ああいや失礼。…失礼?(ここまでの斜め上発想を相手にしては失礼に当たらないのでは?とかしばらくユーノーと同じ顔で呆然とし)
        …そのですな、…一旦その1は置いておいて(置いといて、のジェスチャー。普段そんなことはしないのでよっぽどびっくりしたらしい)
        部長様!いくら拙僧が世間知らずとは言え其れが真っ当な手段とはどう捻くり考えても思えませぬが!?
        偽装結婚ならぬ偽装養子など仏道を後ろ向きに全力疾走し菩薩に浴びせ蹴りをかますが如き所業。その2はきっぱりさっぱり却下させて頂きたく!
        そもそもが拙僧そのエドモンド様やらの顔さえ知りませぬ!!!(はあはあ言いながら力の限り却下。もはや呼吸法も通じぬ驚愕の提案であった)
        ……ふ、ふう…、その1は幾分かマシですな…客をその日に手招きとは余り聞きませぬが猫の手も借りたいとはどこにでもある話ですし。
        しかし…それもやはり程度は違えど同じくここを余り知らぬ身では答え辛くある案でございますな……(うーむ、と難しい顔をし顎に手をあて考え込み)
        ………では一旦、先程の代行依頼をさせて頂き、その間に御社の働きぶりを見て、前向きに検討する。では如何でございましょう? -- 久世 2017-09-30 (土) 04:06:14
      • ふむ (偽装ではなく本当に養子縁組すれば問題無いではないか、との言葉は流石に飲み込んでおく)
        (なかなかどうして稚気に溢れる輝きも充分持ち合わせているのだなー、いい魂の色彩を放っているなー、とご満悦)
        分かった。では代行依頼……というか『全滅防ぐよヤッタネ安心プラン』にご加入ということだな。
        ふふふ。やったなユーノー。契約が一件取れたぞ (ドヤ顔全開で胸を張る) -- 部長 2017-09-30 (土) 04:23:36
      • (部長に促されてハッと気を取り直し、久世に契約書を差し出しながら頭を下げる)
        ありがとうございます、すみません!!!
        この人も悪気があって言っているわけじゃないんです! むしろ100%本気で言ってるから困ってるんです!

        あ、契約書については先程の説明と同じ事が書かれていますが念のため御一読の上、署名をお願いします。 -- ユーノー 2017-09-30 (土) 04:24:04
      • …ええ…そのように(元々概ね入るつもりではあったので、特に問題ないはずなのだが少し釈然としない)
        (飯屋で定食を頼んだらスマイルをサービスの代わりにフルオーケストラの重厚な公演をサービスされたような居た堪れなさを覚えつつも)
        ユーノー様も苦労なされておいでで…(労るような優しい目でちょっと見つめる)では、しかと。
        (書類を受取、しっかりと一字一句眼を通す。契約書だから注意する、というよりは元からの真面目な気質だ)
        はい、承知しました。では…よろしくお願い致します。オプス冒険保険様(署名をし、居住まいを正し、二人に対して両手で合掌し深く礼をする)
        ああ、手持ちが余りありませぬので、掛け金は後ほど郵送させて頂きます。では拙僧はこれにて(荷物を手に取り、席を立ち去っていった) -- 久世 2017-09-30 (土) 04:39:37
  •  
    • 常務ー。全然終る気しないんだけど進捗はどうー? (冒険者の資料の山を前に溜息一つ) -- 社長 2017-09-30 (土) 00:20:42
      • 千里の道も一歩から……ってところですかね (顔色も変えずに資料の山から必要情報を書き写す作業を続けている)
        ああ、社長。そういやこの前の人面鳥なんですがね。 -- 常務 2017-09-30 (土) 00:23:23
      • なに? くたばってたの? 死体はちゃんと灰まで燃やしつくした? -- 社長 2017-09-30 (土) 00:25:21
      • いやいやいや。お嬢が居ないからって、どうかと思いますぜその言い草。
        あの鳥……ダイアって名前らしいんですがね。冒険者でしたぜ。それも相当な頻度で依頼をこなして成功率も高い。 -- 常務 2017-09-30 (土) 00:29:03
      • エェ? ちょっとちょっとー。ジョークにしてもマジにしても笑えないんだけどソレ。
        いくら冒険者が氏素性の定かならぬチンピラ紛いの準犯罪者予備軍って認識があったとしてもだよ?
        意思疎通がろくにおぼつかない人面鳥に依頼を任せるなんてクレイジーすぎないカナ?
        ……………………………結構、クレイジーだったネこの街。 -- 社長 2017-09-30 (土) 00:56:47
      • お嬢の勘も馬鹿にならないんじゃないか? あれでいて案外とおめでたい鳥かもしれませんぜ。
        この前去り際に言ってたのも、東国辺りの神話の一節と関連があるような言い回しでしたし。 -- 常務 2017-09-30 (土) 01:00:03
      • 3本足ネェ……。だがネ、常務。古今東西、人面鳥なんていうのは不吉な象徴のオンパレードと相場が決まっているのだヨ。 -- 社長 2017-09-30 (土) 01:02:08
      • 旦那……最初にお嬢を怯えさせたのと、後にはお嬢に気に入られてたのが気に喰わんのでしょ? -- 常務 2017-09-30 (土) 01:03:39
      • ウン。 -- 社長 2017-09-30 (土) 01:04:02
      • お嬢のことになると本当、どうしようもないな旦那は (慣れたもので呆れもそこそこに書類作業を再開) -- 常務 2017-09-30 (土) 01:05:21
  •  
  • サァ今週の定例会を始めようか。今回のお題は『新規顧客開拓』だネ。
    基本はマーケティング活動で収集した見込み客リストに対してアプローチを掛けることにある。
    が手当たり次第に営業したところで顧客獲得に至るのはリスト全体の1%に満たないという統計もあるネ。
    全件営業なんて小規模なウチでは到底不可能だ。よって事前に獲得可能性の高い見込み客を抽出し、ターゲットを絞るのが効率的だネ。
    さてそこでだ。ウチの保険を必要としているのはどんな人かな?
    おや部長。抜き手で対面の喉を抉らんばかりの勢いで手を上げてくれたネ。早速意見を拝聴しようか。 -- 社長 2017-09-29 (金) 00:36:39
    • 冒険者だ。 -- 部長 2017-09-29 (金) 00:37:34
      • 前提条件きちゃったな……ドヤ顔全開で……。 -- 社長 2017-09-29 (金) 00:37:54
      • 直近……今年に入ってから冒険依頼を行った者では? -- 常務 2017-09-29 (金) 00:38:16
      • ンーーー、次善の策では有るが最善手では無いネ。 -- 社長 2017-09-29 (金) 00:38:42
      • ……依頼を失敗している割合が高い冒険者? -- ユーノー 2017-09-29 (金) 00:39:15
      • お利口さーーーーーーーーーん! マーヴェラス! ジーニアス! 賢さと可愛さが合わさって今世紀最高の女神が誕生してしまったナーーーー!!! -- 社長 2017-09-29 (金) 00:39:39
      • 社長。白々しいお世辞は止めてください。不快です。  普通に褒めてくれればいいのに……もぅ。 -- ユーノー 2017-09-29 (金) 00:40:17
      • フカイ? え? 腐海? 父会? ンー? ちょっとゲシュたってきちゃったナ……。 -- 社長 2017-09-29 (金) 00:40:38
      • ……旦那。取りあえず今年に入って依頼を失敗した冒険者を調べればいいか? それなりに時間が掛かりそうだが。 -- 常務 2017-09-29 (金) 00:40:57
      • 社長って呼びなさいよハハハこやつめハハハ……うん、お願いするネ。 -- 社長 2017-09-29 (金) 00:41:21
    • ひとまずギルドが大々的に募集を掛けていた依頼から当たってみたが……。
      今年の1月に魔術師教会が依頼していた『魔法薬材料調達依頼』
      これで参加者全員の十人が失敗。
      次いで今年の2月にあった『展示会場からのモンスター採取依頼』
      歩合制の依頼だったもんで参加者8名中4名が失敗していたが、そのうち3人は前述の魔法薬調達依頼でも失敗している。
      とりあえず今月までに総計11名が依頼失敗しているな。 -- 常務 2017-09-29 (金) 02:16:02
      • ンー……何とも言えないネー。ちなみに今年の依頼参加者の総数は? それと失敗した人達の名前は抑えてるカナ? -- 社長 2017-09-29 (金) 02:16:32
      • すまん社長。総数までは正確に把握していないが……おそらくざっと20〜30名くらいじゃないか。
        個人で依頼を請けている分までは全く手をつけていないが、その調査まで行うと相当骨が折れるなこりゃ。
        それと失敗した冒険者のリストだが……
        依頼失敗2回:メリルイタムセン
        依頼失敗1回:リリアクウネルフィオメルビデストリープス久世ハロリータリッキー
        以上だ。 -- 常務 2017-09-29 (金) 02:16:55
      • 敬称略ですご容赦を! (資料片手に天を仰ぐ)
        それで常務。キミはこの『依頼失敗者リスト』に名を連ねるものが『依頼を失敗しなかった冒険者』よりも見込みが高いと思うかネ? ンッフッフッフッフ……。 -- 社長 2017-09-29 (金) 02:17:30
      • それは……僅かでも可能性は高まると思いますが。
        ……旦那、その含み笑いはお嬢の情操教育上、宜しくないと思いますぜ。 -- 常務 2017-09-29 (金) 02:18:10
      • しゃーちょーうーーー! (机に拳を打ちつけた勢いで含み笑いを飛ばす)
        はいブッブー。この『依頼失敗者リスト』で見込み可能性がほぼゼロの人がいまーす。
        (リストのうちの一人……ビデストの名前を指でトントンと叩き) 彼、広場であった兎のお兄さんだヨ。 -- 社長 2017-09-29 (金) 02:18:38
      • あ。 -- 常務 2017-09-29 (金) 02:19:04
      • 広場での遣り取りを思い出せば解説は不要カナ? 付け加えて言えば彼が失敗したのは魔術師教会が依頼していた『魔法薬材料調達依頼』だろう?
        広場で会った後に調べてみたが、彼、魔術師だったからネー。失敗したとはいえ協会にコネは出来る切欠になるし、既知の間柄であれば顔と恩も売れる。
        依頼対象は見つからなくても、彼が個人的に採取対象としている『何がしか』は得られる可能性はある。
        複数のリスクヘッジを想定できる人間には、自前で保険を用意しているようなものだからネー。 -- 社長 2017-09-29 (金) 02:19:42
      • ほぅ……これは (『依頼失敗者リスト』を見て興味深そうに目を細める) -- 部長 2017-09-29 (金) 02:20:30
      • 部長。キミの見識もお聞かせ願おうかナ。 -- 社長 2017-09-29 (金) 02:20:53
      • メリル、クウネル、フィオメルと韻を踏んで美しい音階だ。 -- 部長 2017-09-29 (金) 02:21:16
      • 常務。営業で頼りになるのはキミだけの様だ。
        だが抽出対象はこれだけでは心許無いネ。
        依頼を請けた全冒険者名、各自が冒険を請けた回数、請けた依頼の傾向。このリストは欲しい。
        無論の事、個人で請けた依頼も含めてのことだ。 -- 社長 2017-09-29 (金) 02:22:03
      • 社長。それをしたいのは山々だが最低でも1ヶ月は掛かりそうだぞ、その作業。 -- 常務 2017-09-29 (金) 02:22:37
      • なーに。外注すればイイんだヨ。広場で探偵の張り紙があったろう? 中々優秀らしいよ?
        本件に限らず、保険支払いの際のオプとして契約を結んでおくのも視野に入れておくべきだろうネ。
        そのぶん常務や私は好きに動けるし、愛しい孫とのプライベートタイムも確保出来るから、これはパーフェクトウィンウィンプランきちゃったナ……。 -- 社長 2017-09-29 (金) 02:30:36
      • ……社長。どうもその探偵事務所、廃業したらしいぞ。 -- 常務 2017-09-29 (金) 02:31:24
      • ハハハこやつめハハハ………………ハッハッハッハッハッハッ!

        マジで? -- 社長 2017-09-29 (金) 02:31:49
      • (沈痛の面持ちで頷く) -- 常務 2017-09-29 (金) 02:32:09
      • ノォォォォォォォォォォォォォ!!!!!! 明日への希望が! 今! 閉ざされた! -- 社長 2017-09-29 (金) 02:32:29
  •  
  •  
  • (保険屋さんの入口の扉をカリカリしているヒリ)
    あなたのとんびに だらだらする兎 月影にすぅすぅすぅ
    ケーン! -- ダイア 2017-09-27 (水) 21:28:34
    • はい? (入り口の物音に小首を傾げ、扉を開き……)
      お客さ、ま……? (予想だにしていなかった人面鳥の姿を見れば、ぴしりと固まる) -- ユーノー 2017-09-27 (水) 22:44:38
      • (よく見れば口には冒険保険のビラを咥えている)ジジー
        直々に孔雀石 手硬い人材 手放すかごとくゆらゆら
        朽ちる湯楽へい? -- ダイア 2017-09-27 (水) 22:51:22
      • おやおや………………凶鳥だ。殺そ。 -- 社長 2017-09-27 (水) 23:17:36
      • 待てエドモンド。八割方本気で言っているようだが早計に過ぎる。
        (ダイアが咥えたビラを受け取ると、その喉を撫でようと手を伸ばす)
        狂妄の衣を纏いし英知を秘めた魂よ。
        汝は冥府に魂を運ぶものか、戦乱と災禍を招くものか、太陽を運ぶものか、或いは只人を眩惑せしものか。 -- 部長 2017-09-27 (水) 23:17:52
      • (喉を撫でられてくるくると喉を鳴らすヒリ)たまさかたまさか
        天々と血に満ちよ 開拓せしめ裏切るは我々 泥濘ろ
        おぎなう剣よ 最大限の許容と融資を
        (バサバサと羽根をゆすれば延々と金貨が零れていく)
        天の秤へ掲げたまへり -- ダイア 2017-09-27 (水) 23:34:27
      • (ダイアの様子に目を細めれば、撫でる手を休めず、ユーノーと社長を見遣る)
        生れ落ちた時より死の沼に囚われ、もがき、あがき、やがては沈む。
        神の示しも、魔の引き手も、精霊の先触れも、その果てを転じることは叶わない。
        健気にも愚かしく眩き生よ。だがそれ故に……(零れ落ちた金貨を一つ掌で受け)
        領分では飽き足らず手慰みとばかりに要らぬ世話焼くもの数多よ。その末が栄えか滅びかなど気にも留めず。
        (まあ私はただのおせっかいだが、と金貨を齧って社長に放る)
        エドモンド、これは天からの預かりものだ。天のものは天に返せ。人間らしく利子でもつけてな。 -- 部長 2017-09-28 (木) 00:13:55
      • エェー? なーに? 軒先にこの妖鳥の止り木でも作ればイイのー? マジでェー? -- 社長 2017-09-28 (木) 00:14:14
      • (ちゃりちゃりと落ちる金貨は延々と続いて、総計5000枚(ハード冒険一回分)ほど)
        おっけーぐーぐる? よろめく貧者を賢しく楽観
        揺蕩う鼠 背に乗るのはなかよし
        彼方の人が言うには 眼下見下ろす誉れなれかれ
        (冒険保険のビラに足型をスタンプスタンプ)
        ほもさぴ本望 -- ダイア 2017-09-28 (木) 00:31:18
      • 社長。全部回収したぞ。五千枚ほどあった (黙々と高速で金貨を袋に詰め込んでいた男) -- 常務 2017-09-28 (木) 00:52:49
      • そんなに
        エェー? ちょっとちょっとー。この妖鳥、ウチのビラ足蹴にしてるヨ? そこはかとなく人間風情がと馬鹿にされてないカナ? 吉凶でいえば凶感丸出しのビジュアルだし、マイエンジェルも怯えてたし、時たまとはいえ店先にこんなの鎮座してたら保険屋じゃなく邪教の館と思われそうだし、マイエンジェルが怯えてたし、総合的に考えると速やかにこの金貨は妖鳥の首根っこに括りつけてリリースするのが最善手だと思うヨ。 -- 社長 2017-09-28 (木) 00:53:12
      • (ビラのスタンプを見て、くすりと微笑む) 可愛いしおめでたい感じがするわ。
        (ダイアの顔をまじまじと見つめ) 貴女、綺麗な目をしているのね。 -- ユーノー 2017-09-28 (木) 00:53:35
      • 止り木設置しまーーーーーーす!!! -- 社長 2017-09-28 (木) 00:53:53
      • (覗き込めばナニかが吸い込まれていきそうなぐりぐりお目め)
        よしなに
        炉端のダイア 皿に乗るダイア 鐘の中のダイア
        死出塗り潰す太陽 厄災は役者不足を嘆き
        国産まれ島ならん まるいまるい
        (こっくりこっくり三度ほどお辞儀をして飛び去って行くヒリ)
        ケーン!ケーン! -- ダイア 2017-09-28 (木) 01:09:39
      • さだめられし領分の外にも、汝の身を運ぶ風は吹く。その羽根を休めたくばいつでも参られよ。 -- 部長 2017-09-28 (木) 01:30:43
      • (黙って深々と一礼) -- 常務 2017-09-28 (木) 01:31:05
      • ばいばい。またね (飛び去る姿へ、控えめに手を振る) -- ユーノー 2017-09-28 (木) 01:31:27
      • ……ねぇ部長? アレ絶対、凶鳥の類だよネ? ネ? -- 社長 2017-09-28 (木) 01:31:42
      • さて? 凶も吉と変えるのが人の強みであろう? (含みを持たせて深く笑みを形作る) -- 部長 2017-09-28 (木) 01:32:14
      • ンーーー、はぐらかされた! ハァ……常務、ちゃちゃっと頼むよ。
        貧相なの軒先に飾られちゃ我が社の名折れだ。丈夫なヤツね。 -- 社長 2017-09-28 (木) 01:33:00
  •  
  •  
  • なぁ旦那。さっき広場で「事業の窓口は女で固めるのが鉄則」って言ってたよな?
    なぜ俺はここに座っているんだ? -- 常務 2017-09-26 (火) 23:49:45
    • ンモー、業務中なんだから社長って呼びたまえヨ。
      だって部長、普段居ないジャン。 -- 社長 2017-09-26 (火) 23:50:57
      • ……さっきからそこに居るぞ? -- 常務 2017-09-26 (火) 23:51:28
      • 例えば私が窓口に立つとしよう。しかし商談中に緊急救援信号が来たらどうする?
        客を放っておいて駆けつけても良いのか? 窓口業務でそれは許されることなのか? -- 部長 2017-09-26 (火) 23:53:22
      • ほら来たヨ! 部長の反論しづらい正論が!
        マァ、部長の言う通りだからね。現状だと部長の稼ぎが我が社の生命線だから最優先事項になってしまうのは已む無しだネー。 -- 社長 2017-09-26 (火) 23:55:43
      • それなら、お嬢では? -- 常務 2017-09-26 (火) 23:57:03
      • だってマイエンジェルは普段居ないジャン。 -- 社長 2017-09-26 (火) 23:57:37
      • ユーノーならさっきからそこに居るではないか。 -- 部長 2017-09-26 (火) 23:58:29
      • ダメだダメだダメだダメだ! マイエンジェルが窓口に立てばどこの馬の骨とも知れぬ害虫どもが群がってきて情操教育上著しく悪影響を及ぼす!
        それどころか可憐なマイエンジェルに目をつけた輩がまともに相手にされるわけも無く逆恨みして便所のネズミのクソにも劣る下劣なストーカー行為に及ぶことは確定的に明らかじゃないか! ギルティ! ピュアイーヴル! -- 社長 2017-09-27 (水) 00:05:16
      • エドモンド、突然早口になるのは止めろ。笑いを抑え切れん。
        そうならないように私かセイがいるだろう。杞憂というものだ。 -- 部長 2017-09-27 (水) 00:07:31
      • だから社長って呼びなさいヨ! ていうか部長ってホント役職名で呼ばないよネ!
        ちょっとマイルール過ぎない? 服務規程違反キップがあったら千は超えてるよネ? -- 社長 2017-09-27 (水) 00:09:32
      • 社長。私なら大丈夫です。部長の言う通り、何かあっても常務と部長が守ってくれるもの。 -- ユーノー 2017-09-27 (水) 00:11:14
      • 社長なんて他人行儀な呼び方やめてヨーーー! いつもみたいに「お爺様」って呼んでよユーーーノーーー!
        あと敬語もやめてフレンドリーに話してよーーーー! 窓口業務もやらないでよーーーーー!!! -- 社長 2017-09-27 (水) 00:13:13
      • 社長。30秒も経たずに矛盾する言動をしないで下さい。
        部長と常務の負担も馬鹿にならないので、出来る限り私が窓口で対応するようにします。 -- ユーノー 2017-09-27 (水) 00:15:34
      • やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだーーーーーーーーーー!!!! -- 社長 2017-09-27 (水) 00:16:36
      • この業務妨害してるボケ老人、叩き出したほうがよいのではないか? -- 部長 2017-09-27 (水) 00:17:35
      • 誠に遺憾ながら、その方はウチの社長だ……。 -- 常務 2017-09-27 (水) 00:18:20
  • こんにちはーわたくしとある施設を経営しているものなのですがー保険の窓口があるって聞いてー
    経営者向けの保険あります?物損とか障害とか…雇用保険とか
    あと融資とか…考えるとけっこー支出あるわね… -- ネピェ 2017-09-26 (火) 20:44:04
    • いらっしゃいませ。ようこそお越しくださいました (窓口越しに黒服がぎこちなく微笑む)
      むっ。それはつまり一企業を対象とした保険か? (思いがけない質問に少し面食らった様子で考えこみ)
      ……無いな。 -- 常務 2017-09-26 (火) 21:40:02
      • ありまーーーーす! 失礼、マドモアゼル。私、当オプス冒険保険の代表取締役です。
        非常に興味深いお話ですネー。詳しく内容をお伺いしても宜しいでしょうか?
        対物賠償は無制限ではありませんが、保障の対象と保証金の内訳は既存のプランから御社の状況に合わせて柔軟に対応させていただきます。
        雇用保険に関しては支払う給与の5%前後の掛け金をベースとしておりますが、必要な保障に合わせ、掛け金や支払い期間のご相談に応じております。
        無論融資も。御社の経営状況に左右されますので審査がございますが、ご希望に添えるように当社も可能な限りお力添えをさせて頂きます。 -- 社長 2017-09-26 (火) 21:40:21
      • んーないなら仕方nあるのかよ!? (ビシィ) おっと失礼…ありますの!? (ビシィ)
        ありがたいですわー!わたくし劇団を運営しているのですけど、収入が不安定でして、歩合制という事で給料を支払っているのですけれども
        お客様の入りの収入に対して賃金が決定する、という変動性の支払い体系を取っておりますの
        始めた頃はお給料100Gしか払えなくて…ゴブリンの洞窟にでも行ったほうがマシじゃね?みたいな
        毎月一定額の支払いを保証できるようなもの…が希望なのですが… -- ネピェ 2017-09-26 (火) 21:56:20
      • なるほど、歩合制に対する給与保証であれば『イケイケドンドン初心者応援プラン』が応用できますな。
        これは依頼成功報酬の一部を保険料としてお納め頂く仕組みとなっており……ああ、御社であれば給与の一部が保険料となりますな。
        基本的には支払う給与の25%を保険料として頂き、保証対象者の平均生活費に金貨50枚を上乗せする内容となっておりますが…… -- 社長 2017-09-26 (火) 22:13:11
      • 社長。話し中に申し訳ないが、ウチは企業や冒険者以外の個人に対する保険営業許可証が無い。
        つまりやるなら違法ってことになる。 -- 常務 2017-09-26 (火) 22:13:47
      • …………………………………融資ならデキマーーーース!
        残念ながら企業・冒険者以外の個人に対する貸し金営業許可証も無いので、公証人などを通した私的融資となりますけどネ! -- 社長 2017-09-26 (火) 22:14:09
      • ほほう、イケイケ…!なんだかとっっってもいい響き…!どれどれ… (内容を確認しました ほほう金貨400枚で100枚収め、50枚上乗せ…これは損!)
        イケイケ…ううむ… (って事は金貨200枚でトントン、これは損なし!)
        イケイケかー…(だいたい平均給与は180枚、ちょっと得ですが先月は大入りでボーナス込み2000枚の大盤振る舞いだったのです!これはキビシイ!)
        イクイク… (だいたい180枚とか生活していけません 劇団員は他の仕事も兼用しているのです そう、他の仕事も…)
        歩合制だとボーナスがデカイのがネックなのよね…イクイクパンパン初心者プランはキビシイわね… (そんな名前でしたっけ?) -- ネピェ 2017-09-26 (火) 22:21:42
      • 違法…! (ピキューン) -- ネピェ 2017-09-26 (火) 22:22:21
      • マドモアゼル。目を光らせているところ申し訳ない。
        劇団経営というのも一種の冒険と言えますが、残念ながら弊社の保険は提供致しかねますな。
        孫に対して顔向けできんことは、弊社のポリシーとかコンプライアンスとか色々な何かに抵触してしまう。
        恐らく御社の状況では融資を受けることが最適かと思われますが、劇団経営という性質上、簡単には審査が通らんでしょう。
        劇場や私宅の保有権があるようでしたら、それを抵当にするのが前提となるでしょうな。 -- 社長 2017-09-26 (火) 22:30:31
      • そうか…まあ劇場運営も社会法人とか有限会社とかそういうのでもないですし…
        しまったわ保険の方を重視してたので、融資のことはついでくらいにしか考えてなくて… -- ネピェ 2017-09-26 (火) 22:30:42
      • なるほど…了解いたしました 経営者向けの商品があればと思ったのですが
        また劇団員個々人が契約について有利になるようだったら勧めてみますわね パンフレットくださる?
        んー残念ねー それではまた (パンフもらってちょい読みしながら帰っていきました) -- ネピェ 2017-09-26 (火) 22:33:04
      • ンーーーーお力になれず大変申し訳ない。一経営者として状況とお気持ちを斟酌いたします。
        斯様な結果となりましたが、マドモアゼルの仰るように、我が社の保険が必要な方がいらっしゃれば是非お勧め下さい。
        勿論、貴女が冒険保険の顧客となる可能性も無いわけでは無いですからネ。またのお越しをお待ちしておりますよ。 -- 社長 2017-09-26 (火) 22:41:57
      • (一礼して見送り、ネピェの姿が見えなくなってから一息吐く)
        社長。表の看板、変えたほうがいいんじゃないか? -- 常務 2017-09-26 (火) 22:43:46
      • いやぁーハッハッハ。まさか一般の保険を求めて来客があるとはネ! これは予想していなかったナー。
        とはいえネ、こうした事の積み重ねが本業に響いてくものなんだヨ。誰が未来の顧客になるかは神のみぞ知るところだしネ。 -- 社長 2017-09-26 (火) 22:46:23
      • (テキトーなプラン提示して売っちゃってもいいのよ…いいのよ…という声が脳内で響いたような気がした) -- 2017-09-26 (火) 23:08:46
      • 欲得ずくとしか見えぬ者でも、譲れない信条や主義がある。その魂の揺らぎがあるからこそ、人間は面白い。 -- 部長 2017-09-26 (火) 23:30:33
      • あれあれ? 上層部批判カナ? 給与カットしますヨ? -- 社長 2017-09-26 (火) 23:31:19
  • はいはいセックスセックス -- 2017-09-26 (火) 03:07:14
    • ハハハハハハハ! 常務! マイエンジェルが来る前にこの有害な存在を地上から抹消しよっかー! -- 社長 2017-09-26 (火) 03:20:20
      • 旦那。抑えてください。 -- 常務 2017-09-26 (火) 03:20:44
      • ハハハ! 業務中なんだから社長って呼びなよハハハハハ!
        …………ふぅ。運が良かったねぇ、セックスくん? -- 社長 2017-09-26 (火) 03:22:12

Last-modified: 2017-11-16 Thu 20:46:01 JST (750d)