名簿/505113
- イサナー元気ー? 焼きいも食べる?
どう、最近何か面白い物釣れたりした? -- ポンサラー
- (昼間。イサナと共に湖面に釣り糸を垂らし、緩やかに流れる時間を過ごしている)
(使っている釣竿は以前イサナにもらったもの。使っている餌は生餌、二人とも釣果はなし) (湖面を眺める劉の表情は、何かを思い出しているのか険しく、その思い出している何か/誰かへの憎悪か体中から殺気が放たれている) -- 劉 暁明
- (天気は快晴。竿立てに竿を預け、寝転がって静かに煙草を吹かす)
あー……、ちょっとさー。あんた気づいてる?(起き上がって頭を掻く) 何考えてるのかしらないけどさ、そんなんで魚釣れるわけないじゃない。 --
- …………。(イサナのほうへ振り返り)ああ………そうだな…
(無表情にそう答えると深呼吸をした)すまない。(短く謝ると竿を引いて餌を付け直し) ……魚とは不思議なものだ。単純な生き物でありながら、こちらの気配や殺気には敏感なのだから。 -- 劉 暁明
- 糸垂らしながら考え事するのもいいもんだとは言ったけど、どうせ釣るんなら今日の晩飯のことでも考えるのが一番だ。
そ。それでいいの。自然体で緩くやってりゃいいんだよこんなのは。 そりゃあ向こうも生きてんだから、死にたくはないだろうしね。人間とおんなじさ。 もうしばらくは湖面とにらめっこしなきゃだめそうだなあ、こりゃあ。……まっ。待つのも釣りってね。(再度寝っ転がる) --
- …………。(口元に笑みを浮かべて)この調子では今日の夕飯は魚以外の何かになりそうだがな。
……自然体…(凶相の男は、それでも気を落ち着けて立ったまま湖面に向き合う) …死にたくはない、か。(そう言った人間を何人も始末してきた。何人も何人も何人も何人も何人も) (手ごたえのない釣竿を尻目に溜息をついて煙草に火をつける) (と、その瞬間大きく釣竿が撓った)……!(ぐ、と煙草を銜えたまま釣竿を引き続ける) -- 劉 暁明
- それでも生きるためにお命はいただかなきゃいけないんだけどね。悪いね魚くんってね。
家になんかあったかなー。……芽の生えたじゃがいもとかあったっけな。 ん?なんだ、かかったじゃん。ほらほら、考え事捨てて頑張んなー。(起き上がって煙草をくわえなおす) --
- くっ……!(引きは強い。銜えた煙草をそのままに全力で竿を引く)
(結果、水際に大きな魚が引き寄せられる。サシミウオの比較的大きな型。魚を引き上げてイサナのほうを向く) …かつてこうして釣った魚をハリソン老人に見せに行ったものだな。釣りか…やるようになれば、存外に楽しめるものだ。 -- 劉 暁明
- なかなかの大物じゃない。やったね、今夜は食いっぱぐれなしだ。
私も負けずに大きな晩飯釣んないとね。(座りなおして竿を手繰る) 釣果見せる度に、ジジイ喜んで料理してたっけね。今日はジジイの代わりにイミに見せたげてよ。 釣りは楽しいわよ。糸の向こうにいる魚と一対一で向き合う時間は他のものじゃ味わえないわよね。 一人で釣るのがつまんないんだったら幾らでも付き合ったげるから気が向いたらやる趣味に加えるといいんじゃない? --
- ああ………そうだな…(額の汗を拭い)
…………趣味か…ここしばらく、考えたこともなかった。 (ウロコ取りを持ち出すとその場で魚の鱗を削り取り、魚を捌いて半身を油紙に包む) これは私とイミの取り分。(半身をイサナに向けて手渡して)これはイサナの取り分だ。 私たちではこの魚を食べきれない。そして私はお前にこの竿をもらった借りがある。組織の掟、借りは必ず返さなければならない、だ。 ………。(遠くで遊んでいるイミを見る)ここに来て組織の掟などなんの意味も持たないのかも知れないがな。(小さく、小さく呟く) -- 劉 暁明
- //急用で今から30分ほど出なければならなくなりました。次のレスで帰りますのでレス放っておいてください…すいません。 -- 劉 暁明
- 趣味だけってのもあれだけど、趣味がなきゃ生きてく上でしんどいからね。
今日はこっち全然だし、有り難くご好意に甘えようかな。元はといえばその竿、ジジイのだし気にしないでよ。 使ってやってくれたほうがジジイも喜ぶだろうし。ということで今度釣果が振るったら魚持ってくよ。 そ。貸し借りなんて当人がどう思うかが九割なんだから。少なくとも今この場所でそんなん気にしてるのはあんただけ。(笑って煙草をもみ消す) --
- ……気にしているのは、私だけ…か。(そうイサナが言うのであれば、組織の掟も小さく軽く感じられる)
イサナ。お前は面白いことを言う。(それは本心からの言葉であったが、相手にはどう受け取られるか) (それからも劉とイサナは釣りに興じ、時折イミに釣果を報告した) (暑い日だった。優しい、時間だった) -- 劉 暁明
- \釣れたー?/
(だんだん趣味がおっさん臭くなってきてるぞ、と思う着いてくるだけ着いてきた奴。背景なので気にしないで欲しい) まあ家ン中でピリピリされてるよりはいいけど (ワンピースの裾を纏め上げて湖に入り、少し離れたところで結構一人遊びを楽しんでる。冷たくて気持ちいい) 水綺麗だし水着持ってくりゃ良かった ・・・釣れないって怒られそう -- イミ
- (釣れた大型の魚の口を持ち、片手で持ち上げてイミに見せた)
(口元に笑みを浮かべていた。それは男の趣味の時間にしては珍しい笑顔―――ー) -- 劉 暁明
- (見ての通りと暁明の釣果を指さしたあと、自分の釣り竿を引き上げてつきっぱなしの餌を確認して肩をすくめる) --
- おーすげー
(拍手、拍手、掌ふたつのつつましい喝采。正直釣りはあまりイミの興味を引くものではないけど、殺伐とした劉にこんな時間を与えてくれるのは素直にありがたい) (だからイミも笑う。対照的な釣果の二人に17歳らしい無邪気な、指差した遠慮の無い笑い声だった) -- イミ
- 俺としては美味の追求ではなくて、素材の提供って感じだったりするしない…という訳で、今月おつかれさん!
まぁ、今月のイサナ姉はいい所なかったが…こういう日もある、あんまり気にしなくていいんじゃねーかな? ただ、シェリーには少し謝ってあげてもいいかもしれない… -- リベル
- はいはい、オツカレさんっと。素材の提供ね。悪いけど、魚は間に合ってるよ。
冒険者になってから、いいとこ一度もないし。というか落ち込む人間に見えないでしょ、私。 あー、謝るけどさ。普通私にやらせる?ああいうの。 複雑な仕掛けとか苦手なの知ってるでしょ。(タバコの火を付けて、空へ向かって煙を吐く) --
- そりゃ残念、まぁイサナ姉だとそうもなるか…料理の方は、男の料理くらいしか作れないしなー
むぅ、そうなのか…でも落ちてないだけ割といいほうなのかもだな、5人に一人は落ちてるっぽいから俺たち こればっかりはくじ引きで決めたからなー…でも安心してくれ、俺もそんな得意じゃないぞ!(笑顔で言いながら) -- リベル
- 伊達に毎日釣りばっかして漁師のおっさん達に心配されてない、ってね。それでもいいんじゃない?炒める時間とか、切る大きさの工夫も手段だし。
まあ、つい最近まで普通の人間だった奴がいきなり冒険者だってお外飛び出したらそうもなるわな。運がいいのかもしれないね、私達は。 胸はって言うことかそれ。私も胸はって言ったばっかだけどさ。 そういえばあんた、煙草って吸ったっけ? --
- …そりゃ心配にもなる…もうちょい違う生活しようぜ? そういうもんか?まぁ、繊細で深みのある料理はヨーコーに任せてるので問題はない
そういう事かもしれんねー…とはいえ、今後も油断しないことが重要だろうが ハハハ、まぁあまり気にするなってことだよ。これもまた運だしな(カラカラと笑って) ん?俺か?吸わないな、サーファーなので不健康なのは控えてるんだよ地味に -- リベル
- 私はこれが楽なのよ。ジジイの日課も自然と引き継げるしね。
ヨーコーって確か、三年前くらいに来た親父さんの子だったよね。へー、恋仲かなんか? 運だ運だ言われると今度は謝る気がなくなっていくよね?なんてね。冗談だよ。 サーファーは逆に吸いそうなイメージあったけど。じゃ、あんたにはタカれないわね、煙草。(シガーケースからシケモクを取り出して火をつける) --
- うーむ…まぁ、アレか。冒険も始めたんだし、ずっと同じって訳でもないか
あぁ、そのヨーコー…いやいや、それはないなー…あの子は一歩引いたスタイルだからな、多分そうそう恋人は作らないと思うぞ 俺に関しては謝らなくていいんだけどな、まぁシェリーは謝っておくといい、きっと普通に許してくれるだろうしな そういう人もいるけどな?…年下にタカるのはやめようぜ?まぁ、タカるなら夏芽が適任だろうなー… -- リベル
- どーかしらねー。結局冒険のない日はいつも通りこうしてるわけだし。
あー、なんだそうなの?ついにあんたにも春がきたのかと思ったのに。あんた昔からアホだったからちょっと心配なんだよね。 ま。でかい魚でも手土産に謝りに行くことにするよ。カレイでも釣れてくれればいいんだけどね。 私は誰にでも平等なのさ。それに新品よこせってんじゃないんだからいいじゃない。 あー、夏芽か。そうね、あんたに言われたって体でたかりに行くことにしようかな。 --
- 前に比べれば広がったんだしいいんじゃねーかなー…もうちょい釣り以外も広げるべきとは思うけどなー
ハハハ、俺は定期的に春来てるし問題ない…って何だアホって酷いな!?ちゃんと学校も(赤点追試連発で)卒業したろ! シェリーも船持ってるからなー、魚以外がいいかもしれんが…あぁ、船釣りとかできるかもだな。シェリーとなら 言ってもいいけどでもそれで貰えるかどうかは別問題だからな?もらえなくても俺のせいではない! っと、それじゃあ俺はそろそろ。イナサ姉も来月海みたいだから泳いだりしようぜーまたなー -- リベル
- これ以上釣りに割く時間減らしたらその分食事が貧相になっちゃうんだよね。それはゴメンだわ。
そういう学業云々のアホじゃなくて普段の行いのアホさを心配してたのよ私もジジイも。(くっくと喉を鳴らして笑う) 魚以外と言われても困るな。私に魚以外のものが用意できるわけないじゃない。 沖釣り、いいねえ。今度船出してもらえるか聞いてみようかな。 あんたのせいになるかどうかは夏芽の感じ方次第ね。楽しみにしててよ。 はいはい、気が向いたら顔だすわ。じゃあね、リベル。 --
- 来月同行するようだね。よろしく(声をかけてくる細身の剣士) …釣りの邪魔をしたかな?(声をかけてから、心配そうに) -- ジョーヌ
- あー、そうみたいね。私あんま強くないからさ、その分よろしく、っと。(餌の取られた竿を引き上げる)
見ての通り、今日はあんまりでね。話しかけてくれてよかったよ。 --
- 次はイサナと一緒かー、イサナには負けらんないな!だってほぼ同世代だもんな、頑張ろーな!冒険先に池とかあったら釣りできるのになー、帰りにでも -- シェリー
- 言われないとあんたほぼ同い年だって忘れるわ本当。ちゃんとメシ食ってる?(手のひらで頭をポンポン叩く)
まー、めんどくさくない程度に頑張りましょ。あー、じゃあ釣竿一応持ってく? 別に帰ってきてから疲れ癒やしがてら海釣りしてもいいけどさ --
- イサナの方がちっと上か?まぁちっとだから同い年みたいなもんだよな!あとちゃんと食べてるよ!一日五回は食べてる(胃が小さいのですぐに満腹になるのである)
あたしは目一杯頑張るかんな、もう誰にも怪我して欲しくないし……うん、そーする?海ならいつでも出来るし、川とか池とかでやってみたいなーってあたしは思うけどイサナが海の方がよかったらそっちでいーよ -- シェリー
- 私のが2個上だった?10個上とかでも通じそうなんだけど。そーかそーか、えらいなー。(グリグリ撫でる)
気張りすぎて自分が怪我すんなよー?ちみっちゃい分おっきな怪我しやすいんだからさー。 あー、そーね。じゃあ川見つけてフライフィッシングしよう。竿とルアーある?ないなら私2本持ってくけど。 --
- そんな事ねーよー!とは言えなくて辛い……そーだろえらいだろ!もっと撫でていいんだぞ!(超誇らしげに)
ちみっちゃいゆーな!小さい分当たりにくいし大丈夫だって、それにあたし丈夫だし、イサナよりがんじょーだし 竿はあるけどルアーはそういえば持ってないなぁ、そのへん掘ったら餌とか出てくるし……そっちだけ借りてもいい・ -- シェリー
- まー、でも、いいんでない?可愛いし。よーしよし、そのままのお前でいようなー。
私より身軽だってのは認めるけど、私より丈夫ってのはさすがにないわー。この軽さでそれはないわー。ほーら、たかいたかーい(脇の下に手を差し込み持ち上げる) フライだったら簡単に作れるし、いくつかあんたの分も用意しといたげるわ。 んー、釣りに行くって考えると楽しみになってきたわ。 --
- へへ、可愛い?可愛いかーそれじゃしゃーないなー!イサナも可愛いから安心しろよ!(非常に単純な性格であった)
も、持ち上げんな!こー見えて結構がんじょーなんだかんな!頭とか硬いかんな!(たかいたかいされて手も足も出ない、とりあえずジタバタしておく) だなー、やっぱり仕事には楽しみがないと!ルアーの方も楽しみにしてる、良く釣れるの作ってきてよな! -- シェリー
- うん、可愛い可愛い。にしても本当いろいろ変わらないよねシェリー。
おー、そうだなー。丈夫かもしれないなー。(抱え上げたまま回ったあと下ろす) そーね、釣りが絡んでくるともう仕事というか遊びよねー。 はいはい、任しときなさい。ただ、釣れるかどうかは腕次第よー。 --
- 自分でも困っちゃうくらい変わらない……どっか大きくなってねーかなって毎日鏡見てるけど角さえ伸びねーよ!
あー!わー!(回られて目を回し地面に下ろされたあとふらふらする)あー……丈夫…… んだねー、仕事が遊びになったら得した気分!お金ももらわないと……そっちは任せとけ!あたしだって腕はあるって、多分!じゃあ来月楽しもーなー! -- シェリー
- 好き嫌いとかしてるわけじゃなさそうなのにね。まー、体質って奴か。
じゃ、今日の晩ご飯は川魚ってことで。ボウズだったらメシなしよ オーケー、楽しみにしとくわ。じゃ、また来月。 --
- イサナー、次の仕事同行だよ、よろしくねー。
イサナも冒険者で稼いで生活安定を狙ってるとか? -- ポンサラー
- おー、よろしくな、ポン。まっ、怪我しない程度にやろーでないの。
鋭いねー。漁港の管理組合のおエラさんがジジイへの恩義に報いるためとかいって、安く釣り小屋譲ってくれそうでさー。 ていうか、恩義に報いるんだったらただで寄越すべきじゃないの?って思うんだけど。 --
- ハリソン爺さんへの恩でイサナへの恩じゃないもの。
管理組合的にもフラフラ居着いてる状態で釣り客がタカられたりしてるのはマズイと思ったんじゃないの? -- ポンサラー
- そりゃそうか。ジジイへの恩が世襲で私に引き継がれればなー
あんた私をなんだと思ってんの。知らない人間からタカったりしてないわよ。 それに毎日港のごみ拾いとかもしてるし。……八割コレ目当てだけどさ。(落ちていた煙草の吸殻を拾い上げ、伸ばして火をつける) ま、心配はしてくれてんでしょーね。おエラさんたちも。 --
- 知ってる人間にはタカるのか……。釣りもマジメにやったらそこそこ稼ぎになるだろうに。
幼馴染みゴミ拾い多すぎ問題。ジャスティンも空き缶拾いで日銭稼いでたなあ。 まあ、自立してくれればそれで御の字なんじゃない? というわけで冒険頑張らないとね。 じゃあ、オイラ一足先に行ってるね! -- ポンサラー
- 煙草とかタカるよ。お金とかタカるほど落ちぶれちゃいk無いから安心して。売るのはダメって約束なのよねー。
私はジジイの日課引き継いだだけだから生活のためじゃないし、ジャスティンとはちょっと違うわねー。っと。 はいはい、んじゃ、また現地でね。 --
- イサナ姉、お仕事お疲れ様ッ!イサナ姉も冒険者やってたんだね? -- ジョディー
- よー、ジョジョー。お疲れ様。見違えて、あんただって確証持てなかったよ。元気してた?
あー、今月登録したばっか。ジジイの葬式代も神父さんにツケたまんまだし、そろそろね? --
- うん、アタシは元気してたよ!…でもアレだね、皆変わって驚いたって言ってるけどもアダ名は覚えてくれてるんだよね
アタシ結構昔は地味だったと思うんだけどなぁ そんな特徴的なアダ名かなコレ? あ、ハリソンさん亡くなったんだっけ…アタシとは入れ違いだったんだよね えっと、もしなんか困った事あったら言ってね? できる範囲でなら力になるよ -- ジョディー
- 言いやすいし、皆覚えてたんじゃない?シンプルってのはそれだけで強いんだって。
まー、昔と比べて壮健になったと思うよ。いっつも人形と一緒ってイメージ強いわ、うん。 そ、穏やかにね。葬式にはいろんな人来てくれたし、ジジイの人徳に乾杯。(にっと笑って煙草に火をつける) はっは、私が何かに困るような質だと思う? までも、お気持ちだけもらっとくわ。ありがとね(笑いながらジョジョのおでこを指二本でピッと叩く) --
- そうかな?ま、嬉しい話だけどさ 今でも人形は好きだけどね でも流石に何時も一緒は卒業したよ
今は違うのが何時も一緒だけどね(一瞬だけスタンドを出してみせる 依頼でも見せて説明も済ませていた) そっか…行けなくてゴメンね?でも、悪い逝き方じゃなかったみたいで良かったよ (おでこを叩かれると、片目を閉じて)ッてて…あはは、それでこそイサナ姉だよね、うん、安心した! また『お仕事』一緒になるかもしれないし、その時はよろしくねッ!それじゃ!(ウインク一つ飛ばして帰っていった) -- ジョディー
- へー、変われば変わるもんだわ、本当。ずっとお人形と一緒に成長していくのかと思ってたぐらいだし。
あー、それお仕事中も思ってたけどすごい便利そう。一人でいつもの二倍釣れるでしょそれあると。 謝んないの、そんなこと気にするようなジジイじゃなかったでしょ。まーでも、後で花の一輪でもくれてやって、喜ぶわ多分。 私は何が起きてもブレずに変わらない、安心したでしょ。 おー、あとたまには釣りに付き合いなさいな。、前は全然付き合ってくんなかったんだからその分もさ。ん、じゃあね。コケたりしないように帰んなよ --
- ほい、これでよし。 --
- 「釣り友達」
- あなたはイサナの釣り友達だ。ハリソン翁や他の子供達も交えて昔から一緒に釣りをしてきた。
肩を並べ釣り糸を垂れる時間、それは今でも子供の頃と変わらず何の柵もない自由な時間だろう。
- 「あの時は悪かった」
- あなたは子供の頃ふざけたイサナに背中を押され海に落とされたことがある。
その時分泳げなかったあなたは水を飲みとても苦しい思いをした。 イサナは今でもその時のことを気にしている。
- 「ジジイの釣り竿」
- あなたとイサナはハリソン翁の釣り竿を勝手に持ち出し、その上誤って海に落とした過去がある。
誤魔化そうとしたものの誤魔化しきれるはずもなく、二人揃ってキツイげんこつを食らった。 今では懐かしい笑い話だ。
- 「そういえばさ」
- あなたはイサナに何かしらの弱みを握られている。
それはバツの悪い姿を目撃されたり、借りたものを無くしたりだとか些細なものだ。 イサナは時々その話を持ち出し、あなたに釣り餌探しを手伝わせたりする。
- 「もっと美味なるものを」
- あなたとイサナは魚の調理について意見を交わす仲だ。
あなたとイサナの目的はただひとつ、美味の追求だ。 その度に誰かしらがお腹が壊すこともあるだろう。
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