名簿/464552

  • … まったくもって因果な性分よなぁ 結局、本当に必要なときは、一番身を張りおった 暫し休めよ、夜一 (一人月夜に飲む、弔いの酒) -- 吉正 2011-11-08 (火) 10:45:17
  • …夜一さん…まだ遊びにもきてなかったのに…もっと…色々と遊びたくございました… -- 宮尾 2011-11-07 (月) 23:08:06
  • ……夜一、さん……そんなぁ…… -- 礼蓮 2011-11-06 (日) 22:45:51
  • ……そんな…。夜一様が黄泉路へ逝かれるなんて…。そんな……事が…。
    (新年の挨拶に訪れたところ、宿の者に顛末を聞かされた。しばらくは思考が止まったかの様に呆然としていたが…)
    (何時の間にか宿の者に礼もないまま、帰って行ったという)……おのれ。おのれ、妖…ども奴ぇ…。 -- 皐月 2011-11-06 (日) 22:35:24
  • あんの馬鹿者が……御主の事、まだ誰にも紹介しておらぬのに………… -- 2011-11-06 (日) 21:14:47
  • 『最近便りが途絶えていますがご無事でしょうか。もしお時間があるのでしたらお屋敷の方まで少し寄って頂けると幸いです
    夜一さんのお役に立つ品を作ってみましたので(その後空白が続く)
    ……お待ちしてます。いつか、いつかまた』
    (少し湿って折れ曲がっている手紙が宛先不明のまま処分された) -- シスキン? 2011-11-06 (日) 20:46:29
  •   -- 2011-11-06 (日) 16:03:23
  •   -- 2011-11-06 (日) 16:03:21
  •   -- 2011-11-06 (日) 16:03:17
  • 藩からの格別の計らいにより、退魔師とその友人は本年度中は温泉に無償で入る事が許される事となった
    好きなときに入れるとの事なので、一人で入るもよし友人などを誘って入るのもよしだ -- 2011-11-04 (金) 17:55:32
    • おや、こいつは…ははっ、なかなか粋な事してくれるじゃないか…とはいえ、友人を誘って…誰にしようかねぇ
      男は論外にして、あさきとムァンは最近見ないし、シスキンはちょいと遠すぎるから言うのも悪い気がするからね…
      そうなると皐月とハヤテと閏くらいになっちまうのか…うーん、難しいところだね… -- 夜一 2011-11-04 (金) 20:40:22
  • 夜一様、夜一様、居られますか…。皐月でございます……。
    (宿の者に声を掛け、夜一の部屋の前へ。そして襖越しに声を掛ける) -- 皐月 2011-11-03 (木) 23:06:24
    • …おや、皐月かい?丁度いい所に来たね…他に誰もいないね?それなら入っておいで
      (普段なら自ら襖をあける所だが、何故か今日に限っては皐月に開けさせようとする) -- 夜一 2011-11-03 (木) 23:10:12
      • …丁度、いい…です…?(何が良いのだろうと首を傾げる)
        (持って来た荷物は片腕で胸に抱いて、襖をそっと開ける)あちち…(抱えた荷物の熱さにそんな声が零れる)
        …夜一様、失礼いたします……。 -- 皐月 2011-11-03 (木) 23:16:46
      • …あぁ、すまないね…でも、ちょいと驚いて貰おうと思ってね(襖を開くと、いつもの着物姿ではなくほとんど裸のような姿)
        (ただし、この藩どころか国でもめったに見ないであろう。西洋式の黒い下着を着ていたのだった)
        ははっ、どうだい。驚いたかい?ま、男どもには見せる気はないけど同じ同性の意見を聞いて見たくてね…っとと、大丈夫かい?(何やら重そうな荷物に気づき、心配する) -- 夜一 2011-11-03 (木) 23:23:27
      • (ゴトン。ゴロゴロゴロ…。皐月の手にしていた荷…読売に包まれた焼き芋が廊下に落ちる)
        (その芋の上げる湯気の向こうにあられもない姿の夜一が居た)……ぇ…、あー……(驚いたというレベルではない)
        …あの……。その、な、何から尋ねればいいのかすら皐月には……ああ…。
        判りました…。男の方に見せるのですね…(わかってなかった)
        …そ、その、そのお召物が何かは皐月にはよくわからないのですけれど…。夜一様の裸身であれば…
        その、よ、世の殿方は誰ひとり放っておくことなぞ、な、ないと……。
        (同性とは言え、何故か目のやり場に困ってしまう。そわそわと視線は宙を彷徨った) -- 皐月 2011-11-03 (木) 23:30:40
      • …皐月?…だ、大丈夫かい?(思った以上の反応に、ちょっと不安そうに顔色を見つめ)
        …まぁ、突然だし驚かせるためにしたからそうなるのも無理はないんだけどさ…あぁ、別に男に見せる気はないってば
        …まったく、皐月には説明してから見せるべきだったかもしれないねぇ…(失敗失敗と苦笑いのあと、薄手の毛布をくるりと体に巻き)
        男に見せるためじゃなくて…利便性の追求で、いいのがあると聞いて送って貰っただけなんだよ。こいつは
        ほら、なかなか重たいししっかり締め付けると苦しいだろ?「あたいたち」の場合はさ…そういう時にこれが役立つって聞いてね
        (右手で転がった芋を拾い、左手でブラの肩ひもを引っ張り) -- 夜一 2011-11-03 (木) 23:35:57
      • 皐月は、皐月は大丈夫です…。皐月は普通です、むしろ夜一様の身に何が起きたのか…。
        ああ、判りました…其れは祭りの衣装ですね…。神前に踊りを奉納するための…。
        (何とか自分なりに納得するべく、あれこれ考えて)り、利便性…?
        (首が折れよとばかりに傾げられる)そのお姿になると便利に出来る…事……ぁ…。
        (急激に赤くなる顔)そ、そんな事…。ふしだらです、夜一様…。
        (芋を拾うために屈んだ夜一の双丘が揺れる。間違いない。これはそういう事のための服なのだ…!)
        (――と誤解は深まるのだった) -- 皐月 2011-11-03 (木) 23:42:51
      • …本当に大丈夫なのかい?まだ落ち着いてないように、あたいからすれば見えるんだけどね…
        ま、それはいきなりこういう恰好を見せれば心配にもなるか…ただ、似たような悩みも持つだろうから論より証拠と思ってね
        …ははっ、確かにそういう見方も出来ちまうかもしれないけどそうじゃないよ…こいつは……皐月?(説明しようとしてまた変に考えてる事に気づき)
        …皐月、お前さんもなかなか思い込んだらだねぇ…(誤解が深まるさまに、苦笑いがなかなか取れず、分かってくれるまで説明することとなった) -- 夜一 2011-11-03 (木) 23:58:06
      • (自分の胸に手をあてて、すうはあすうはあと深呼吸。息を整え)
        これで大丈夫。皐月は夜一様に何があったとしても驚きはしません……。
        て、皐月も、皐月もそれを身に着ける事になるのです…?そ、そんな……
        (それから誤解が解けるまで四半刻ほどを要した)――では、其れは西国の水練のための衣装と…。むむむ…。
        たしかに水の中では袖も裾も邪魔にはなります…それでも、あまりにも…。
        (冷めない内に、と夜一に石焼き芋をすすめ、自分もそれを食べながら語る)
        ですが、その、乳房を支える肌着というものは良いかも知れないと、皐月は思います…。
        戦の時なぞ、揺れて痛い事もままありますから…。 -- 皐月 2011-11-04 (金) 00:04:18
      • いや、まぁ皐月の誤解の流れでも…いずれお前さんにもそういう機会があるんだろうけどさ…でも、こいつはそうではなくてだね(自分の頬を撫でつつ、説明を続け)
        (最終的にはとりあえず落ち着いて貰うために、普段の服を着ることで、一旦の小休憩を入れた)
        (そして、宿のものにお茶を入れて貰い、持ってきてもらった芋を食しつつ)…あぁ、これがその水辺用のものさ(合わせて送られた水着を引っ張りだし)
        (送られた水着はビキニとパレオで、今着ている下着と割合近い形のものではあるだろう)
        そうなんだよねぇ…まったく、胸なんてほどほどでいいもんだね…あぁ、この芋は絶品だね(美味しそうに芋をつまみ)
        あ、白いのなら予備に二つほどあるけど…皐月も一つ貰ってくかい?合うかは…ちょっと難しそうだけどさ(自分の胸と、皐月の胸を見比べ) -- 夜一 2011-11-04 (金) 00:18:38
      • 西国の服とは、皐月が聞いていた以上に布地が少ないのですね……。
        て、いえ、皐月は巫女ですので…。その様な真似は縁遠い身です……。
        (本当の理由は別にあるが、縁の遠い事には変わりはなかった)
        合理、便利、西国の技術はこれが常に第一なのですね…。
        すくなくとも、胸を締め付けるという発想は皐月にはありませんでした……。
        (言って芋をひと齧り。少々冷めてはいたが芯まで火がとおっていた)
        …先ほど、河原で拵えた石焼きの芋です。最初は落ち葉で焼くつもりだったのですけれど
        いろいろとあって、石焼きになりました…。
        皐月にそれを…?ですが、南蛮渡来の物とあっては相当に高級な品なのでは…。 -- 皐月 2011-11-04 (金) 00:27:00
      • ははっ、こいつは襦袢みたいなものさ。それでも確かに布地は少ないけどさ…そうなのかい?まぁ、巫女はそういうものかねぇ…
        (顔色や口調的に少し含みがありそうではあったが、お互い色々とある身であるので深くは追及はせず)
        まったく、技術力の差ってのもあるんだろうけどその辺りは大したもんだよ。教家辺りの銃も実に実用的だったからね…
        さらしって手もあるにはあるけど、あれは本当に苦しいだけだからね…こいつみたいにはいかないから困ったものだったよ
        …へぇ、例の石焼って奴かい?通りで中までアツアツで美味しい訳だね…ふふっ、いいじゃないか。こうして美味しいのが出来たんだからね
        あぁ、大丈夫だよ。あちらの火薬とかのついでに送って貰ったからね…皐月も困ってはいたんだろ?一枚あると違うんじゃないかい? -- 夜一 2011-11-04 (金) 00:41:27
      • 襦袢、襦袢。これは西国の襦袢……(自己暗示の様にブツブツ)
        …教家?ああ、神無月様ともお知りあいだったのですね…。夜一様は顔がお広いです…。
        …では、その乳袋の様な襦袢は苦しくはないと…?サラシは確かに、苦しいわ蒸れるわで辛いものですが…。
        石焼きに付いては、隆斗様にお礼を…。あの方のしてくれた事ですので…。
        (そして腕を組み、むむむと悩んだ末)…で、では、厚かましい事ですけれど…。
        一枚、それを頂いてもよろしいでしょうか…。 -- 皐月 2011-11-04 (金) 00:50:19
      • …まったく、皐月はもうちょっと柔軟な考えを持った方が良さそうだね…あたいはそういうところも嫌いじゃないけどさ(カラカラと笑い)
        おや、お前さんも知り合いだったのかい?…あぁ、別にそういう訳じゃないさ。ただこの業界もそう広くないって事なんだろうしねぇ…
        あぁ、悪くはないね。ちょいと窮屈であるのは否めないけど…こう支えられてる感じがして、多少動いても擦れることもないから楽だよ
        …隆斗様?知らない相手だね、どんな奴なんだい?…しかし、そういう皐月だって随分と顔が広いじゃないか(言われたお返しに笑みのままそう告げ)
        あぁ、もちろんさ…問題は皐月の体に合うかどうか…それが心配だね、もし小さければ言っておくれよ?(色は黒、白2、赤とある) -- 夜一 2011-11-04 (金) 00:58:41
      • 皐月は…堅物なのでしょうか。以前にも吉正様に同じ様な事を言われました…。
        …あ、神無月様とは今月の退魔行を共にいたしました。…夜一様とは同じ銃の使い手ですね……。
        (間違い無く自分よりは顔が広いと思っていた夜一が隆斗を知らない事は意外で、あら、と言葉を零し)
        隆斗様は…えーと、一言で申し上げるならば鎧の物の怪です。炎を纏った鎧が退魔をしているのです…。
        それと…最近は果物売りをしていると言っておりました…。その、本当です…よ…。
        (自分で説明しながらその人物の訳の判らなさに呆れてしまう)
        (色は白を迷いなく選択。出来るだけ清浄そうな物をと本能的に選んだ)
        ……そればかりは、皐月には見た目ではなんとも…。もし、合わないようでしたら……
        その時はお返しいたします…。 -- 皐月 2011-11-04 (金) 01:06:41
      • んー…真面目さが悪いって事じゃないけどね、吉正やあたいみたいになれとも言わないけど…気苦労も多そうだからねぇ…
        あぁ、それでかい?教家の銃はあたいのより性能がいいからね…ま、あの姿を見ればそうでなくても頼れそうだけどさ(狐獣人の姿を思い浮かべ)
        あたいは割とこの近辺ばかりだからね、最近では人づてに歩こうとは思ってるよ…それで、ふむふむ……(説明を聞いていくうちに苦笑い)
        あぁ、言いたいことは分かってるよ。大丈夫さ、ここいらにはそういうのが多いからね。疑っちゃいないよ
        ははっ、それで構わないよ。合わないのを無理に着ても本末転倒だからね…(もちろんその場合は感想を聞いた上で、合うサイズを予測して送って貰うつもりだが) -- 夜一 2011-11-04 (金) 01:12:58
      • ぐぬぬ。皐月は、自分では此処へ来て、だいぶ慣れた気でいたのです……。
        神無月様を含めて、知り合いも何時の間にか多くなりました…。ですが、まだまだの様です…。
        (己の未熟を悟り、またも肩を落とした)…はい。まあその、物の怪とは思えないほど陽気な方、です…。
        ――では、遠慮なく頂いて行きます。…あ、そう言えばこの襦袢は何とよばれているのでしょう…? -- 皐月 2011-11-04 (金) 01:23:52
      • ははっ、最初の時よりは確かにずっとよくなったもんさ…あたいは、最初の頃より今の方が好きだしね
        あたいもまだまだだからねぇ…今後ももうちょっと精進するさ…皐月は根を詰めないようにしなよ?(その辺り倒れるまで頑張りそうで心配なのだ)
        妖怪変化の類だってピンキリって事さ、人と同じだよ…だからこそ面白く、出来るだけ争いがなけりゃいいんだけど(そうはいかないのは重々承知だった)
        えぇっと、確か…ぶらじやあとしようつ…だったね、そんな感じだよ(カタカナはまたよく分からず、そのように答え) -- 夜一 2011-11-04 (金) 01:29:00
      • …本当、ですか……良かった…(ほっと胸を撫で降ろす。顔は微かに笑み)
        皐月は大丈夫です…。その、鬼が影も形も姿を見せませんので……。
        (そう言って畳から腰を上げ)人も物の怪も十人十色…。そして皆、心ある者であるが故に……
        (故に解りあえず、故に相争う…。そこまでは言えず)…ぶ、ぶらじゃ…あ…。しよ…うつ。奇妙な響きです…。
        夜一様、ありがとうございます…。早速、宿に戻って…身に着けてみようと思います…。
        (深く頭を下げ)それでは皐月はこれにて…。またご様子を伺いにまいります…。
        (残った芋はそのままに、いそいそと帰っていく。皐月とて女、珍しい服に興味がないわけがなかったのだった) -- 皐月 2011-11-04 (金) 01:39:24
  • (手紙が届いた)
    『お久しぶりです。お元気でしょうか? 私はそれなりに充実した生活を送っています
    訳あってお屋敷から出る事ができません。その事については申し訳無く思っています
    押し花貰いました。桜の花をあんなに綺麗な状態で保存できるのは凄いです
    また大切な思い出が一つ増えました。本当にありがとうございます(ハートマーク)
    今日はお屋敷に住んでる二人の事について記します。まずはシルヴァラさん。シルヴァラさんはとある会社の社長さんの娘さんで……
    (以下延々3枚ほどお嬢様と従者についての基本的な説明)
    遊びに行けなくてごめんなさい。手紙より後に届くと思いますがビスダさんと一緒に夜一さんに贈るお酒を選びました
    日本酒が良いのではと思いましたが色んなお酒がある事も知って欲しかったもので……(汗のマーク)
    喜んで頂けたら幸いです。お手紙本当にありがとうございます。お元気で』
    (後日桃の果実酒の入った綺麗に装飾された瓶が送られてきた) -- シスキン? 2011-10-31 (月) 21:59:56
    • お、ついにきたかい?ご苦労さんだね(毎日郵便が来てないか、丁稚に確かめさせていたものが来て嬉しそうに丁稚に駄賃をはずんでから受け取る)
      …しすきんも元気そうで何よりだけど…あぁ、やっぱり色々と理由があるんだろうねぇ(時々見せる横顔が気にはなっていた)
      …ははっ、あれにはコツがあるんだよ。今度それについても書いておくべきかねぇ…ま、気に入って貰えて何よりだよ
      それで、住人二人は…ふぅん、しすきんはどうやら賑やかでいて、いい人たちに囲まれてるようじゃないか…安心したよ
      …おや?お酒かい…ははっ、あたいはどんなお酒でも大歓迎…ありがたくいただくとするよ
      …さてと、しすきんと同居人が選んだお酒…楽しみだね…(青空の下、届くお酒に舌鼓をうって喜ぶ夜一であった) -- 夜一 2011-10-31 (月) 22:17:39
  • (しとしとしとと雨の降る夕刻、番傘を手に夜一のもとを訪れる)
    夜一様、夜一様、皐月でございます…。ご在宅でしょうか…。
    (夜一の住む部屋の方を見上げ乍声を掛け、そして暫し、軒下で傘を畳んで待つ) -- 皐月 2011-10-30 (日) 22:31:54
    • …おや、こんな雨の日に…ほら、そのままじゃ風邪を引いちまうよ。中に入っとくれ(宿に上げつつ、手ぬぐいなどを用意させる)
      …まったく、何も雨の日じゃなくても良かったのに…はいよ、傘があっても濡れちまってるだろ(早速用意して貰った手ぬぐいを手渡す) -- 夜一 2011-10-30 (日) 22:38:01
      • この季節は仕方のない事です…。今、雨が降らねば秋に美味しいご飯が…あ、す、すみません…。
        (厚意に甘える事に決め、手拭で髪の水滴をぬぐう)どうしても、待ちきれなかったもので……。
        それにしても、ここが夜一様のお部屋…(物珍しそうにくるりと見回した) -- 皐月 2011-10-30 (日) 22:44:18
      • そうなんだけどね…使いを起こしてくれりゃあたいから行っても良かったってのにさ…ふふっ、しかし美味しいご飯だなんて皐月も言うもんだね
        …あぁ、待ちきれないというと…例の屋敷についてだね?(座布団を用意して、合わせて持ってきて貰ったお茶と茶菓子を渡し)
        …宿の一室だけど、悪くはないだろ?(純和風の6畳ほどの部屋に、銃関連らしき荷物や風呂敷荷物がいくつか。女らしい荷物は少ない) -- 夜一 2011-10-30 (日) 23:03:02
      • 使いなどと。退魔師とは言え皐月は旅の者に過ぎませんので…。
        (髪と袖の先を拭い終え、有難うと頭を下げて)…皐月は、秋の実りを心待ちにしています…その、常に…。
        (そして屋敷の件の言葉に大きく頷き、思わず身を乗り出す)何か判ったのでしょうか…是非、お話を…。
        …退魔師、戦う者の部屋はどこも同じ。綺麗に片付いて……。
        (何故そうなのかは人に拠るだろうが、もの寂しい気分には囚われる) -- 皐月 2011-10-30 (日) 23:08:15
      • そうなのかい?あたいの宿の場合は面倒な時は頼めば丁稚が走ってくれるからね、駄賃を渡せばだけれど…丁稚の子たちもそれで小遣いになるんだから、持ちつもたれつさ
        …ふふっ、それじゃあまたサツマイモでも炊いて一緒に食べるのもいいね…噂じゃ、石でじっくり焼けばそれより美味しいそうだけど
        …それで、屋敷の件なんだけど…すまないね、鎧武者と琵琶使いがいるのまでは分かっちゃいるんだけど…それ以上が分からなくてね
        …ただ、鬼が何かを使役したり徒党を組むとも考えにくいんだよね…そういうのも、いるにはいるんだろうけどさ
        …あぁ、所詮は仮住まいだからね。いずれは街を出る身なら、身軽な方がいいもんさ(苦笑い気味に、お茶をすすり) -- 夜一 2011-10-30 (日) 23:21:12
      • (ふむふむと頷いて)そういうものですか…。では、次の機会があらば頼んでみます…。
        石焼き芋…(思わず唾を飲み込み)聞いた事はありますけれど、皐月も実際に食べた事はないのです…。
        (思わず寂しくなってしまった口をお茶で潤し)…鎧武者。琵琶法師は判りませんけれど…その鎧の物の怪は…
        (イチザの鎧飾りの詳細な説明をし)この様な鎧の武者姿ではありませんでしたか…?
        ――鬼は最も強い鬼を筆頭に徒党を組むことはままあります…。野盗集団の様に…。
        それに鬼道、呪術に長けた者なら小鬼や亡者を使役する事も…。
        けれど、あのイチザ…鎧武者は鬼とは違う、もっと別の怨念めいた…何かだと皐月は思います…。
        (最後の言葉にはむぅ、と呻く)夜一様は、物の怪との戦が終わったのならば街をお出になられる…つもりなのですね…。 -- 皐月 2011-10-30 (日) 23:30:24
      • 大丈夫、皐月からお願いされりゃ坊主どもは張り切ってくれるはずさ(想像に容易く、カラカラと笑い)
        色々と道具も必要らしいからねぇ…ただ、見かけたら買ってみたいもんさ…(皐月の様子にそんな話で盛り上がる一方)
        …あぁ、そいつだ。なんだ、皐月も知っていたのかい?…あそこには何人か住みついてるようだからね
        …やっぱり、お前さんもそう思うかい?あたいも違うんじゃないか、とは思ってるよ…確証はないんだけどね
        …すまないね、どうやらここまで来させちまったのに無駄足を踏ませたみたいで…(申し訳なさそうに頭を軽く下げ)
        …そうさね、そのつもりだよ…悪くない町ではあるんだけどね(窓の外を見る、傘の下に時々混じる人でないもの。普通の街ならそんな光景滅多にないだろう) -- 夜一 2011-10-30 (日) 23:36:05
      • …口さがない童は、皐月をおばけとよんで憚りません……。髪を結わない所為もありますけれど…。
        はい。石焼きならずとも落ち葉を集めてお芋を…。皐月は決めました。秋には必ずお芋を焼きます…。
        (片手の拳をぐ!と握って宣言。知っていたのかの問いには頷いて)…はい……。
        枡村に着いてすぐ、イチザとその一党による襲撃がありました…。街に亡者が溢れ人々を襲った事件……
        その首謀者が鎧武者のイチザと名乗る妖です……。
        いえ、退魔師としては無駄足どころか大きな収穫と、皐月は考えます…。
        人に仇なす物の怪集団の頭領…その居城が知れたのは人の側に有利と…。
        (釣られる様に窓の外に目を遣り)夜一様がそうお決めになっているのでしたら…仕方のない事です…。
        皐月とて、他所に鬼があらば枡村を出る事となるでしょうし…。 -- 皐月 2011-10-30 (日) 23:46:41
      • 本当に興味がなければ恐れて近寄ったりしないもんさ、そんな風に呼ぶって事は…皐月に興味がある証拠みたいなもんだよ…あたいとしちゃあ、その髪は綺麗で羨ましいんだけどね
        ふふっ、いいねぇ…それじゃあお互いイモを持ち寄って焼いちまおうか…今から楽しみだね(機嫌よくその宣言に賛同する)
        あぁ…そんな事があったのかい?まったく…見境もなさにはあたしも困ったものだったけどさ…これは、いずれこちらから攻めるべきかもしれないねぇ
        …ただ、琵琶使いがいると知られてなかったようにまだ何がいるか分かっちゃいないんだ…少なくても、皐月一人で無茶はするんじゃないよ?
        そうかい、皐月も…そうなると寂しくなるけど…出会いがあれば別れもある…それに(まだ残っていた皐月から貰った酒を御猪口に注いで一口)
        まだまだ先の話だろうからさ…今は今を楽しむべきだよあたいは思うよ(どうだい?ともう一つの御猪口を差し出す) -- 夜一 2011-10-30 (日) 23:55:06
      • まあ、その様な心理はわからなくはないです…。けれど美しいと言うなら夜一様こそ…。
        皐月は常々思っていました…。夜一様はこの世のものではないと、まるで精霊か天女の様です…。
        (明らかにこの国の、否、どの国の人間とも異なる風貌をあらためて眺め、賞賛する)
        …はい。川原でしたら焚き火をしても誰に咎められる事もないでしょう…(大きく頷いた)
        はい…。雑兵共の数責めも大変でしたけれど、幹部と言うのでしょうか…。
        イチザ直属の物の怪は退魔師数人掛かりで何とか仕留めた様なもの。油断は、出来ません…。
        (頷いてお猪口をそっと受け取り)退魔のほかに生きる術を持たぬ身であれば、魔を追うほかに路はなし…。
        けれど今は、この街での平穏を…心ゆくまで……。 -- 皐月 2011-10-31 (月) 00:04:36
      • ははは、だろう?まぁ男の子ってのはえてしてそういうものさ…うん?え…あ、あたいかい?(思わぬ言葉にやや慌てた様子)
        よ、よしとくれよ…そんな大層なもんじゃないってのはあたいが一番知っているんだからさ、照れちまうだろ?(本当に照れているのか、目は泳ぎ頬が赤い)
        よし、それじゃあ約束だね…でも、夏の花火を見るってのも悪かないからねぇ…色々と、せっかくだし楽しみたいものさ
        そうだろうねぇ…あたいの弾を切っちまう奴なんて久方ぶりだよ…ありゃ、強敵だね…(出来ればソロではやりたくないと肩を竦める)
        …そうだね、それに歓迎されてお礼を言われるなんて早々ないもんさ…この街と、あたいたち退魔師の未来に…(二人で乾杯をしながら、会話は弾んでいくのだった) -- 夜一 2011-10-31 (月) 00:20:01
      • 皐月は、正直に皐月の思うた事を述べたまでです…。
        髪を結い、化粧をすれば花街の女どもとて太刀打ち出来ぬことでしょう…。
        (余り照れさせてしまうのも何なので、直ぐに話題を切り替えて)
        夏の祭りは今年は観に行きたいです…。昨年は人混みを厭うて宿を出なかったもので…。
        ――イチザは破魔の矢すら握り潰す様な大妖、一体いかほどの怨念を鎧に隠しているのか…。
        (同じく、独りでは勝てぬだろうと深く溜め息を吐く。けれども乾杯の音頭で気を取り直し)
        この枡村では初めての事ばかりです…。人の居る処に居たいと願ったことも……
        (酒が入れば口も軽くなる。その日の皐月はやや饒舌であったという…) -- 皐月 2011-10-31 (月) 00:30:15
  • むう…あれはえるふ…… -- 御白? 2011-10-30 (日) 21:14:14
    • …うん?そいつはあたいのことかい?…そういや、南蛮人にもそう言われたおぼえがあるねぇ…
      けれど、残念だけど…あたいは人間だよ(このように耳が長い人間がいるかは別として、そう名乗る)
      それに南蛮人だってあんなに大きくて鬼みたいだけど人間だろう、それと大差はないさ(カラカラと笑い) -- 夜一 2011-10-30 (日) 21:16:50
      • ふむぅ……まぁ別に人間もそうでない者でも別に良いと思うが…
        ふむ、そのしゅっておるのは鉄砲か? -- 御白? 2011-10-30 (日) 21:28:09
      • おや、お前さんはそういう考えなのかい?ま、それでもあたいの主張には変わりはないけどね
        これかい?その通り、火縄銃さ…もっとも、普通のよりは改造されて木製が多い代物だよ
        (夜一の言うとおり、銃身などの一部以外は木製だった) -- 夜一 2011-10-30 (日) 21:35:21
      • ほうほう、随分と年季の入っているな そうか、おぬしもあれか、退魔を業としている者か
        しかしこれ……まがっとらんか?これでちゃんと撃てるのかえ? -- 御白? 2011-10-30 (日) 21:42:02
      • おや、ご存じなのかい?まぁ、この街には大量に退魔師が入ってるからねぇ…
        …はは、目ざといじゃないか。そうさ、こいつは曲がっちゃいるけど…別にこれでも使えるもんだよ
        ところで、そういうお前さんは…退魔師と言う訳ではなさそうだね? -- 夜一 2011-10-30 (日) 21:56:28
      • ん、ここには長く住んでおるからのう…(にんまりと微笑み)
        ほれ、町中に御白と言う呉服屋があるじゃろ?妾はそこの女将よ -- 御白? 2011-10-30 (日) 22:01:13
      • …あぁ、あそこかい!そこの女将さんか…それならあたいも敬語の方がいいかもしれないねぇ…
        それに年上には敬えってよく言われていたからね…(ただ、好みにもよるのでどうする?と言いたそうに目配せ) -- 夜一 2011-10-30 (日) 22:15:10
      • なんじゃ、別に急に畏まらんでよいぞ しゃべりやすい方でええ
        長く生きておれば懐も深くなるものよ、ホホホホ -- 御白? 2011-10-30 (日) 22:20:11
      • …ふふっ、そう言ってくれるんじゃないかと思っていたよ…あたいとしても、その方がいいし助かるよ(御白の言葉に微笑み返し)
        あぁ、あたいはご存じのとおり退魔師の夜一…呉服に用になる事もあるだろうし、よろしく頼むね -- 夜一 2011-10-30 (日) 22:27:58
      • 夜一ちゃんじゃな ふむふむ そうじゃのぉ、退魔の仕事は危ないからのぉ… 服が破れたりしたらうちに来なさい
        というか色気の無い着物じゃのぉ ちょいとうちでもっと良いのを買うとええぞ -- 御白? 2011-10-30 (日) 22:35:02
      • …ちゃん付けされるのは久しぶりだね…(苦笑い気味だが、懐かしそうでもある)
        …ふふっ、よく言われるけどこいつが着なれてるからね…でも、考えておくよ。そういうのを着る時もあるからもしれないからね -- 夜一 2011-10-30 (日) 22:41:37
  • ふーむ……(夜一が町を歩いているといつの間に後ろで唸りつつついてきていた) -- 2011-10-30 (日) 20:05:41
    • ……なんだいなんだい、女のケツを追っかけて…何か用なのかい?(少し曲がったりして自分についてきてるのを確認してから振り返り苦笑い) -- 夜一 2011-10-30 (日) 20:07:52
      • うむ、実はな「負けた」かもしらん…(立ち止まったので互いの頭の高さまで手のひらを上げた) -- 2011-10-30 (日) 20:16:41
      • 負けた?それは何の…あぁ、身の丈の話かい?ま、あたいは女にしては高い方だからねぇ…
        やっぱり男としちゃあ、沽券に係わるのかねぇ…(確かにほぼ差はないに等しい) -- 夜一 2011-10-30 (日) 20:21:50
      • うぅむ、そうじゃな。身の丈とかもあっておなごと間違われる事が多い。今回は引き分けという事にしておいてもらおうか…(手を下げて) -- 2011-10-30 (日) 20:26:21
      • 名前もそうだけど、お前さんはなかなかの器量よしだからね…そう勘違いするのも少なくないだろうさ
        …勝ち負けなのかねぇ、こういうのは…そうだ、ゲタを履くってのはどうだい? -- 夜一 2011-10-30 (日) 20:35:42
      • ううむ、下駄か…わしは草履の方が好きなんじゃがなぁ。下駄はあのカンカン鳴るのが好かん!
        まあ、わしもまだまだ育ち盛りじゃ、今後に期待するとするよ…… -- 2011-10-30 (日) 20:58:30
      • それは残念だねぇ…あたいとしてはこの音色が好きなんだがね(自分の下駄をカランと)
        ふふっ、そういう事だね…いずれあたいを追い抜かす日が来ることを楽しみにしてるよ -- 夜一 2011-10-30 (日) 21:12:40
      • (夜一の足元を見る)……先ほどの勝負、わしの勝ちという事で………(ちょっと背伸びして) -- 2011-10-30 (日) 21:16:47
      • …ははっ、見かけによらず負けず嫌いじゃないか…それでいいさ、あたいはね(カラカラと笑うと、子供をあやすように頭に触れ) -- 夜一 2011-10-30 (日) 21:33:39
      • むぅ、なんじゃなんじゃ、わしは幼子ではない〜〜…(頭を少し撫でられて、ふっと離れた。最後にちょっと拗ねたような顔を見せてからどこかへと行った) -- 2011-10-30 (日) 21:42:37
  • 気になって居ったのだが…何故貴様の銃の先端の目安は壊れたままなのだ 直すにしても、そう高い物ではあるまいに -- 吉正 2011-10-30 (日) 18:18:00
    • あぁ、これのことかい?…まぁ、お前さんの言うとおりではあるんだけどねぇ…縁担ぎみたいなものさ、こいつはね
      それにこいつが曲がっていてもちゃんと当ててるのはお前さんだって知っての通りだろう?(冒険で見せた、百発百中の腕の事)
      あぁ…でも腕のいい鍛冶屋は知っておきたいところだね、誰かいい職人はいないかい? -- 夜一 2011-10-30 (日) 19:11:48
      • 験担ぎか…何か謂れがあるのか? (興味を持ったように促し) 百発百中だからこそ、尚更に気になるのだ
        鍛冶屋か さて、そうさな…俺も未だ鍛冶屋に世話になっておらぬが… そうだな、代わりに、町を良く知るものでも紹介するか
        貴様、天満町のむらさきという目明しを知って居るか? -- 吉正 2011-10-30 (日) 19:22:19
      • ふふっ…前にも言ったろう?…女は秘密が多いほどいいってね…ま、他にもこいつが歪んでいたら油断する奴もいるからってのもあるよ(くっくっと笑いを押し殺し)
        なんだい、お前さんでも知らないのかい?この街のことなら、大抵知ってそうなのに…おっ、それでもいいよ
        ムラサキ…知らないねぇ…どんな奴なんだい?出来れば他にも、薬師と宝石商なんかも知りたいところなんだよ -- 夜一 2011-10-30 (日) 19:38:10
      • そろそろじっくりと解き明かしていく頃かの 秘されたままでは宝は輝かぬ (わざとらしく色目を使い、それから呵々と明るく笑った)
        儂も元からこの町のものではない、と言う事を忘れておらぬか? 来た時期は貴様と同じか其れ位だろうよ (そう言って不精髭を撫ぜ)
        むらさきは此処から1町ほど隣の地域の目明しでな 若いが腕は確かだ 儂も一度助けられた (そう前評判を置き、くく、と笑う) 元気で明るい、付き合いの良い奴よ
        この藩の生まれ育ちでな、この周辺の事ならば色々融通してくれるかも知れん まぁ、判らんが
        (女である、ということは伏せる あとで、どんな反応をしたかと聞いてみようという悪戯心) 儂の友人だといえば、少しは話も通りやすいかも知れん
        名を出すと良いさ (居る場所は此処だ、と、口頭で、しかし判りやすく) -- 吉正 2011-10-30 (日) 19:53:20
      • おや、そんな事をして…宝の虜になっちまっても、知らないよ?…なんてね(返すように流し目の後、互いに笑いあい)
        でも、お前さんはよく話を聞くからねぇ…特に女に会えば、大抵話題に上るのだからこの街出身よりは詳しいと思うものさ
        …ふぅん、それなら信頼出来そうだね…どんな若いのか楽しみだよ(女とは思ってなさそうだ)
        なるほどねぇ…大体分かったよ…でもこの辺りの生まれといやぁ、文四郎もそのうちなんだろうけど…
        鍛冶屋はともかく、薬師と宝石商に関しては知らなさそうだからねぇ…(悪口ではなく、生真面目な人となりの事で笑い) -- 夜一 2011-10-30 (日) 20:00:44
      • 宝に埋もれるならばそれは本懐と言うものよ 溺れるほどの量の宝であるならば さて、敷居が高くなっていくぞ 呵々
        ほう、そんなに他所で儂の名が出ているのか さぞや色男だと言われておるのだろうな (大きな事を言って笑う 言い過ぎたか、と)
        応、中々面白い奴ぞ (頷く夜一を眺めて、後が楽しみだ、と目を細める 同時に、) 貴様とあれならばなら気が合うだろうよ (そう思う)
        不破はまぁ、自らも認める固い男だからな ああ言う男には、悪い遊びを教えたくなる (少し夜一に寄り、声を落として) 女遊びを覚えたら奴はどうなると思う? -- 吉正 2011-10-30 (日) 20:07:34
      • まったく、敷居をやたらにあげようとしてるのはお前さんじゃないか(半眼で睨みつけ)ま、あたいはあたいみたいなのでも宝と思ってくれる相手なら文句はないさ
        女と酒が好きで豪胆ってのは、大体皆が共通してたところだろうねぇ…色男かは別にしてね?(からかうように笑い)
        …あたいとねぇ…のんびりと休むのが好きってのも、目明しとしちゃあどうかと思うけど…(気が合うとなるとまずそこになる)
        …あまり変な事を教えるんじゃないよ?…そうさね、堕ちないかとことん墜ちちまうかのどっちかだね。生真面目でとことんな性格だからねぇ…(どちらも想像出来て苦笑い) -- 夜一 2011-10-30 (日) 20:14:05
      • それだけ楽しみにしていると言うことさ しかし、貴様蓮っ葉に構えているようで… 意外に乙女だの 自分を大事にしてくれるならば、と (にやりと笑った)
        呵々、左様か、左様か (楽しそうに笑い、) まぁ、完璧にあっておるわな しかしはて、未だこの藩の娘には、儂の魅力は伝わりきらんか、いやはや (飄々と言ってのけ、肩をすくめた)
        ああ、そこではない、むしろ、勤勉でよく駆け回っておるわな さて、其処を見ると凸凹しておるの あとで、気が会ったか否かを教えてもらおう
        呵々、手心は加えるさ いや、しかし楽しみだ まぁ、遊郭に連れて行くまでが一苦労になりそうだが (そう言って笑い、歩き出す) 暇か、飯でも食うか -- 吉正 2011-10-30 (日) 20:25:52
      • ……ふん、そりゃああたいだって女だからね、それくらいの気持ちはあるさ(怒った様に顔を背け、並び歩くのを自分が先へと転ずる)
        この街の女は貞淑なのが多いようだからね…ま、知り合ってもそう立っちゃいないんだから。そうすぐ伝わるってのもでもないだろう?
        …あぁ、なんだい。そういう事ね…あたいとしても、せっかく知り合うんだから仲良くしておきたいもんさ。紹介して貰った手前、その辺りもどうたったかもまたその後だね
        文四郎も苦労するねぇ、とはいえあたいとしてはその経過もちょいと気にはなるんだけどね(悪戯好きなので笑いあい)あぁ、構わないさ。屋台で寿司っていうのもいいねぇ… -- 夜一 2011-10-30 (日) 20:34:34
      • 呵々、馬鹿にした訳ではない 貴様のような娘がそういう面を持っているのは、愛いものよな
        貴様もその点、身持ちは硬そうに見えるな 自分の価値を良く知って居りそうだ (先行く夜一に、歩調も変えずにともに歩き) 魅力を知っても、まぁ、儂に添う様な女子もそうは居るまいがの
        そうしてくれ 儂も、友人同士は仲が良い方が有難い 不破については、その内に教えようさ
        寿司か そう言えば、最近は箱寿司でなく、目の前で握って見せる寿司が出始めたらしくてな…
        (そんな話をしながら、川端の屋台通りをぶらりと行く男女の姿であった) -- 吉正 2011-10-30 (日) 20:41:18
  • (事の始まりは一月前に遡る。大侍である樫山五郎左衛門の屋敷にぬっぺッぽうが現れたことが切っ掛けであった)
    (病に倒れ一年、南蛮渡来の医者も手を上げあとは死を待つばかりと言う五郎左衛門に庭影から忍び寄る影がそれであった)
    (その屋敷に居た弓の名手、田河がこれを素早く射とめたが仕留めるまでには至らず街の外れにある双子山へと逃がしてしまったそうだ)
    (自らの不手際を嘆き、単身双子山へ怪異を内に赴いたのだが頭を種子島で打ち抜かれた遺体が発見された)
    (その後退魔奉行から幾人もの陰陽師や弓使いが出向いたが悉く返り討ちにあい農民たちは魔の山だと囁き合い、妖魔がこれを聞いてその山をねぐらにし始めていた)
    (この事態を重くみた樫川五郎左衛門は一人の退魔師に白羽の矢を立てた。)
    (その退魔師の名は―雑賀夜一。当代きっての銃士である) -- 役人 2011-10-29 (土) 16:39:31
    • 武家屋敷 -- 役人 2011-10-29 (土) 16:40:56
      • (布団から身を起し、妻に支えられた青白い顔の男がいた。髑髏の様にやせ細り、鬼の樫山と恐れられた面影は何処にも無かった)
        ごほっごほ・・・・斯様な見苦しい様で申し訳ない。この度我が屋敷にそなたを招いたのは他でもない・・・双子山に巣くう怪異、ぬっぺっぽう・・・
        否、野鉄砲と言うたほうが正しいか・・・そ奴を撃ちとって欲しいのじゃ・・・
        見事討ち取ることができれば・・・200両の褒美といくばくかの地位を与えよう・・・この仕事、頼めるか・・・ごほっ、ごほ・・・ -- 役人 2011-10-29 (土) 16:45:31
      • (桜も散り新芽が芽生え始めたとある日、突然藩の役人に急でいて特別な依頼だと言われ、まずは話をと屋敷に参上してみれば)
        いや、あたいは気にしちゃいないよ…あぁ、寝ながらでもいいんだよ?あまり無理してちゃせっかくの命も縮まっちまうからね…(もう先は短いだろうが、それでも気遣いの言葉をかける)
        …それで、相手はぬっぺっぽうかい?…銃なんて使うって話は聞いたことないけど、そう言う事もあるんだねぇ…
        (夜一が知っているには全身が顔で出来たような肉塊で、見た目に反して俊敏、弱点は特には知られていないが、肉は仙薬になるという程度だった)
        いや、あたいは地位には興味がないからね。お金だけで十分さ…でもいいのかい、そんな大金で(依頼は最初から受ける気ではいたが、額には少々驚いた) -- 夜一 2011-10-29 (土) 18:43:29
      • (目配せをして側近と妻を引かせ与一と二人っきりになる)
        口惜しや、我が健在ならばこのようなことが・・・
        相手は・・・我が友、かん助である。何故かような事になったのかは我もわからぬ・・・だが、あの目は間違いない・・・
        お上の意向でぬっぺぽふとして怪異認定されておる、それを覆すには・・・退魔師が死に過ぎた・・・
        せめて私の息のかかったものの手で引導を渡してやりたいのだ・・・その為ならば金などどうでも良い・・・
        これを・・・(懐から取り出した割符を夜一に託す)頼んだぞ・・・夜一殿 -- 樫山五郎左衛門 2011-10-29 (土) 19:30:59
      • …そうだろうねぇ…そんな状態でも、眼孔はまだ鋭いもんだしさ…(病に伏す前は名のしれた人物であったのだろうと)
        …おや…依頼主さんの、ご友人だったのかい?…そいつぁ…(人から妖怪になる、という話は少なくない。きっと祟りか何かだろうか)
        …そうかい…それは、やるせないだろうね……分かった、あたいで良ければ引き受けさせて貰うよ。地獄の沙汰も金次第とも言うしねぇ…(まるで依頼金目的だと言うようにカラカラ笑い)
        …あぁ、お前さんの思いはしっかりと受け止めたからね…それでそいつの居場所は…(依頼を引き受け、細かい部分などを話し合う) -- 夜一 2011-10-29 (土) 20:02:59
    • 双子山 -- 2011-10-29 (土) 20:07:47
      • (山の麓に広がる広大な峠、山へ入る一本道を案内人が先行して進む)
        (ふと風に乗って僅かな腐乱臭が流れてくる、案内人は荒れた世の中でこの様な臭いはありふれたもの・・・と気にも留めなかったが)
        (ドゥッ!!と乾いた音が聞こえた瞬間、その頭が爆ぜ絶命した) -- 役人 2011-10-29 (土) 20:11:28
      • これはまた見事な山々だねぇ…そして、なんとも…(不利な場所だ、風下なのはいいがこちらは位置も低く遮蔽物も少ないってんだから)
        (内心では引き受けた事に多少の後悔が生まれつつも、そろそろ危険だろうと案内人に帰るよう言おうとした矢先だった)
        (微かな腐乱臭、そしてそれよりも総毛立つような殺気に)…ふせっ…チッ!(女は素早くしゃがむが、案内人は頭を吹き飛ばされるのがありありと目に入り)
        問答無用、って訳かい…まったく、話しが早いね…(そばの岩陰に身を隠す、頭を吹き飛ばす威力とて岩陰ならばそうは射抜けまいとの考えだ) -- 夜一 2011-10-29 (土) 20:22:16
      • http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp012332.png 
        (ドゥッと銃声が響く、二つの山に反響してどこぞから撃ったのかは見当もつかなかった)
        (だが恐るべきことは、何気なく首を傾げた夜一の頬を鉛玉が掠めて通り過ぎていったことだった)
        (ぬっぺっぽうは見た目に反して俊敏である・・・武家屋敷でそう脳裏をよぎった言葉をみをもって体験させられたのだ)
        (ほんのわずかの間に大きく回り込んで撃ち込んできたのだ、火縄銃を抱え傘を被った影が一瞬姿を現し夜一を見た)
        (射ぬく様な眼力からは間抜けた名前の妖怪とはとても思えない力がみなぎっている) -- 役人 2011-10-29 (土) 20:28:07
      • (さて相手はどこだろう、案内人の頭が飛び散る方向を考えれば…大体の位置は見当もつく、あとはどうこの場から動くか…などと考えていた)
        (しかしその考えが甘すぎる事を、頬にかすめる銃弾に嫌と言うほど教え込まれ、汗が噴き出るのを感じながら弾の発射点に目を向ける)
        …驚いたね、早いときいちゃいたが…(これは想像以上、自分より早いのではないだろうか…ともかく油断はならない、その事を動きとその眼光が教えてくれる)
        (そして、現れた姿に半身を隠しながら)…お前さんが、ぬっぺっぽう…いや、かん助だね!(まずは布石、まだ人の心や記憶があるかを確かめる) -- 夜一 2011-10-29 (土) 20:43:37
      • (溶けた両腕で緩慢に構える、夜一の声にほんの少し心がざわつくが狙いを定め続けた)
        (かん助は心の中で思い返す。あの夜、布団の中から変わり果てた俺を見て、俺の名を呼んだことを。俺であると知って来たというのならつまり樫山の使いなのだと)
        (そして樫山の意を汲み取り悟る。自分はもはやこの街に、この藩に居場所の無い化物なのだと)
        (せめて己の手で退治しようと言うあの男の心遣いを)
        (ならば自分もそれに答え全身全霊で迎え撃たねばならない、鬼の樫山は手を抜く事を嫌う男だからだ)
        (姿を見せたまま引き金を絞る、この一撃で確実に打ち抜くつもりのようだ) -- 役人 2011-10-29 (土) 20:52:54
      • (離れていてもなお、自分の言葉に一瞬動きを止めるのを確かにこの目で見る事が出来た)
        (どのくらいかは知らぬがまだ人の心や意識はあるのだろう、第一そうでなくてはあの眼の強さは出せないはずなのだから)
        (しかしそれでもなお狙いを定めようとするのは)つまりは…やる気って事かい、まったく…楽はさせて貰えない、ねっ!
        (男たちの気持ちはさておき、自分は自分の仕事をやらざるを得ない…やらなければ、死ぬ。それだけのことだった)
        (夜一は体を倒すように天狗のように駆けながら、銃口を向けおおよその狙いのまま撃ち放つ) -- 夜一 2011-10-29 (土) 21:06:15
      • (同時に銃声が響きかん助の傘が宙に舞い崩れ落ちた)
        (ぬっぺぽふの身体はよほど強靭なのかまだ息があるようで、起き上がろうとしたようだがぐったりと空を仰いで小さく荒い息をした) -- 役人 2011-10-29 (土) 21:10:33
      • (かん助の狙いも正確で、少しでも遅れていれば頭を撃ち抜かれていたであろう証が、夜一の頬に傷として残されている)
        (その頬からの血をぬぐうと弾を即座に込めながら)これで…終わりかい?それなら、楽なんだけどねぇ…(倒れ伏したかん助の様子を隙なくうかがう)
        (弾込めが終われば、右手に火縄銃、左手に西洋式に近い2連拳銃を手にゆっくりと近づくだろう) -- 夜一 2011-10-29 (土) 21:15:38
      • (顔の左半分が吹き飛んでいたがこれでもまだ息があると言うのだから恐ろしいものである)
        ぽぅ・・・・・・・
        (喉の肉も溶けてしまったのか、夜一の問いに気の抜けた声が口から洩れた)
        (憑きものが落ちた様な眼が夜一の袖から覗く割符を見つけると大きく見開かれ、手をバタつかせた)
        お、おおお、お、おー!・・・おー!
        (溶けた肉の腕をバタつかせて首元の手拭をなんとか脱ぐと鼻から下は全て溶けでろりと垂れさがっていた)
        (その肉の間に半分埋まっている割符の片割れがあった。それをもたもたと取り出し何かを訴えるように夜一に差し出す)
        (何も考えれなくなってくる、何も思い出せなくなってくる、どうやら自分はあと少しで完全にぬっぺっぽふになってしまうのだろうか・・・) -- 役人 2011-10-29 (土) 21:24:28
      • …まだ息があるね…何か、言い残す事でもあるかい…?(腐臭には眉をひそめるも、かん助に対しては嫌悪感は抱いていない)
        なっ…ま、まだやるって……いや、違う…これは…そうかい、これの事だね(急に手足をバタつかされ焦るものの、割札を見せられてそれに気づく)
        …こいつで、いいんだね?(優しさのある目で聞きつつ、割札を繋ぎ合わせるように近づける)
        (これがどういう意味かは、自分にはわからないが、これを託したもの、片割れを持つもの同士の何かがあるのだろうと) -- 夜一 2011-10-29 (土) 21:34:29
      • お、おおお・・・・おー・・・・・
        (札が合わさると「友」という文字が出来上がった、幼い頃戯れに作った割符)
        (今更気恥ずかしくて割符の所在など聞けなかったが・・・一つになったそれを見て涙を流した)
        (臍からぽろりと赤い石が落ち、不浄の気が朝露の様に晴れていった)
        (かん助だった男はぬっぺぽふへと変わり、自分の腕の肉を夜一に与えてふらふらと何処かへ歩いていった、おそらくかん助と言う男はもうこの世には居ないのだろう・・・) -- 役人 2011-10-29 (土) 21:48:26
      • …こいつぁ…友…まったく、男ってのは…(呆れとともに、若干の羨ましさが滲み出る。女同士ではこうはいくまい)
        …満足したかい?…ふふっ、それなら引き受けたかいがあったってもんさ…(涙を流し消えゆく男に、満足そうに微笑んで見送る)
        おや、お前さんは…まぁ、元々はそんな人に危害を加えるような妖怪じゃないって話だからね…なんだい、それをくれるのかい?(腕を渡されて、自分を指差す)
        ま、貰えるのなら貰うとするよ…お前さんもあんまり人様に迷惑かけるんじゃないよ(去りゆくぬっぺっぽうを見送り、腕をどうしようかと悩みつつ)
        あとは…気になるのはこいつだね、さて…何の石なのか、調べてみるのもあるだねぇ(ついでに赤い石も拾っておく) -- 夜一 2011-10-29 (土) 22:46:13
  • おい。(前に探していた姿。後ろからもわかるのは、それなりの付き合いもあるからか。些少ながら用もあれば声をかける) -- 教家 2011-10-27 (木) 21:49:52
    • ん?あたいに何か…あぁ、教家じゃないか…お前さんは実に暖かそうで羨ましいねぇ…(狐の毛を見て実に羨ましそう)
      …あたいも多少は寒さには強いっちゃあ強いんだけどさ…(まだ弥生も初旬、夜一の姿では多少寒いのだろう) -- 夜一 2011-10-27 (木) 21:54:52
      • 今はまだ冬があけてまもなく……冬毛が抜ける様子もない。厚着こそしているが。(着物の上にロングコート)俺ならそれほどつらいこともなし。
        そちらも見かけによらずにか。この長外套でなければ貸してやったところだが…… -- 教家 2011-10-27 (木) 22:00:16
      • お前さんなら着物だけで重要そうだけど…やっぱりその外套が必要って訳かい?(組んだのでどういう代物かは少し分かる)
        …外套をはだけて、その中にあたいが入れば…さぞ暖かなんだろうけどねぇ…(流石に本気でそう言ってる訳ではない) -- 夜一 2011-10-27 (木) 22:04:41
      • いつ何時でも油断しないようにしているものでね。有り体に言って、臆病者とでも言っておこうか。よほど物騒な裡だが、望むなら否やはないぞ。(からかうような笑みで返し)さておいて……夜一よ。銃の部品の換えに、持ち合わせはあるか? -- 教家 2011-10-27 (木) 22:07:59
      • そういう時は用心深いって言うものさ…ま、心がけ自体はあたいもそう変わりはしないからね…(ほとんどの場合、銃を持ち歩いている)
        …ふふっ、そのまま永遠の眠りについちまうってほどじゃあないんだろう?…とはいえ、嫁入り前だからね。やめておくさ(カラカラと笑い)
        …銃の部品?生憎と持ち合わせって程はないね…どこかイカレちまったのかい?(同じ銃使いだけに、心配そうだ) -- 夜一 2011-10-27 (木) 22:11:51
      • では、そういうことだ。少なくとも内側が剣山になっているなんてことはないが、ふむ、わかった。(おどけたように肩をすくめて、残念そうな体言葉)
        いいや、用心深いからさ。イカレはしたが、控えはあったからそれで間に合わせることは出来た。だから次の控えを用意しようと思ったんだ。
        だがないか……また金屑集めからだな。 -- 教家 2011-10-27 (木) 22:15:59
      • ふふっ、そりゃ替えがないなんて間抜けじゃなくて安心したよ…一組くらいはなきゃ現地で役立たずになっちまう可能性すらあるからね
        …とはいえ、そう用意出来ないってのが銃の厄介なところさ…おや、お前さんのは手作りで金具を作ってるのかい?
        あたいは木の部分は自作にしても、鉄だけは鍛冶屋に任してるよ -- 夜一 2011-10-27 (木) 22:37:55
      • 最低でも常に二つ、控えがあるように心がけてはいる。まだ一つはあるんだが、用心に用心を重ねて困ることもないからな。
        なにせ、俺の銃は銃の形からも遠く離れた逸品。それなら自分で用意するのが一番だ。細かいものは普通の銃と共用のものを使えるようにしているが、鍛冶屋にこれをと頼むよりも、いい。 -- 教家 2011-10-27 (木) 22:49:56
      • それくらいでないとねぇ…整備しても壊れちまうんだから、弓や刀と違って難しいもんさ…(肩をすくませている)
        …あぁ、お前さんのは火縄とは一線をかくしたものだからね…そこまでになると逆にそう言うが出てくるんだから困ったものだねぇ
        …腕利きの職人でも知ってるんなら、試しにとあたいも紹介したんだけど(ただ、生憎名のある職人はまだ見知っていない) -- 夜一 2011-10-27 (木) 23:03:29
      • となると……やはり自分でつくるしかないな。これまでの経験もある。材料さえあればあとは順当に作れると思いたいところだ。前に作った時のが、偶然でないと願おう。
        まあ、わかった。世話をかけたな。すまなかった。寒空の中で呼び止めて随分冷えただろう。 -- 教家 2011-10-27 (木) 23:11:50
      • …ま、お前さんなら適当に作って暴発ってこともないんだろうし…用心深さを忘れなければ大丈夫だろうさ
        なぁに、これくらい1月の寒さを思えばなんてことはないさ…それじゃあ、頑張ってそして気を付けて作りなよ? -- 夜一 2011-10-27 (木) 23:15:12
      • ならいいんだが……ああ、ヘマはしないようにしたいところだ。それでは、また会おう。 -- 教家 2011-10-27 (木) 23:19:10
  • ふりかけパックが振り撒かれた -- 2011-10-27 (木) 16:27:27
    • …また変てこな祭りが始まったもんだねぇ…こいつを撒いてどうしようってんだい?(苦笑いしながらふりわけパックを拾い上げ)
      ま、どうやらちゃんとしたふりわけみたいだから使わせて貰うとするよ(その後美味しくいただきました) -- 夜一 2011-10-27 (木) 21:44:19
  • (三が日が明け、少々すぎた頃。夜一の住居を訪れる巫女姿。その手には甕を下げて)
    …新年、明けましておめでとうございます夜一様……。
    互いに無事、年明けを迎えられた事をお慶びもうしあげます…
    (言って両手を揃えて深く頭を下げる。そして手にしていた甕を差し出し)
    珍しいお酒が手にはいりましたので、どうぞお納めください…。りうきゅうとかいう…
    何でもはるか南の島国で作られたお酒だそうです…。
    (言って再び頭を下げ)それでは、皐月はこれにて…。どうぞよい新年を……。 -- 皐月 2011-10-25 (火) 23:30:32
    • おっ、皐月じゃないか…あぁ、あけましておめでとうさんだね…今年もよろしく頼むよ(片手をあげ、笑顔で迎え入れる)
      …これは?…りうきゅう…聞いたことない地だね、それだけにどんなお酒か楽しみだよ
      (お酒も嗜む程度には飲める、そしてお酒の味は嫌いではなく、珍しいと言えば喜びもひとしおだ)
      …おや、もう帰っちまうのかい?せっかくだしこいつで一杯やろうかと思ったのに…ま、皐月も忙しいんだろうね。また今度ゆっくり話そうじゃないか -- 夜一 2011-10-25 (火) 23:42:22
  • (手紙が届いた)
    『お手紙ありがとうございます。しっかりと文字を噛みしめながら読ませて頂きました
    依頼の方もお疲れ様です。やっぱり私は余りお役に立てない様でごめんなさい。もっとがんばりますね
    それに拾得物のことは気にしなくて良いですよ。手に入った人の物だと思いますし
    それと贈り物、ありがとうございます。とっても嬉しかったです(花のマークで喜びを表現)
    お花、好きなんですね。私もお花は大好きです。お屋敷では色んな花の世話をしています
    種から育てて芽が出て、つぼみが出来て、花が咲いた時の喜びは
    あぁ、私って生きているんだな。と実感できる事の一つだと思っています
    これはうちで育てたものです。また機会があればお話ししましょうね』
    (手紙とは別にカモミールとカンパニュラの花束が届いていた) -- シスキン? 2011-10-25 (火) 22:07:10
    • おや、こいつは…まったく、シスキンは相変わらず大げさだねぇ…ま、それがシスキンの良い所でもあるんだけどさ(一行目から既に笑顔だ)
      確かに今月は芳しくはなかったみたいだけど、魔法使えるってのに剣ってのがね…こう書いちゃいるが、やっぱり早く持たせてあげたいもんだよ
      ふふっ、喜んで貰えたのなら何より…あたいは、まぁ女で花が嫌いってのは早々いないからね(ただ似合わないとも思うので頬に触れ)
      …そうかい、確か庭の管理もしてるって言ってたからね…いつかは行ってみたいものだけど…いつになるやらだよ
      …こいつは…これで、こっちも次のお返しを考えないといけないね(宿の窓辺に飾り、目を細めて眺めるのだった) -- 夜一 2011-10-25 (火) 22:15:36
  • ようやっと他の退魔士と同行できるとおもったら、貴様だったか (夜一が依頼を確認していれば、隣から声)
    これは、面白い物が見れそうじゃ 未だに銃手の腕と言う物は見たことが無いのでな これは楽しみだ -- 吉正 2011-10-24 (月) 17:24:36
    • なんだい?吉正は今まであまり組んだことがなかったのかい?…ま、あたいもそれほど組んではいないんだけどさ
      まぁ、流石にあたいは後衛でお前さんは前衛だからね…撃つさまを見る余裕はないとは思うけど…打ち倒した数でも見て貰うって感じだね
      …そういや、このお上からの依頼以外にも頑張ってるって前に言ってたね?六尺もの相手によくやるもんだよ…(呆れと感心が混ざった苦笑) -- 夜一 2011-10-24 (月) 20:37:03
      • センシャオジサンとは組む機会が多かったのだがな… (ハイライトの無い目が更に曇りながら…)
        少しでも楽をしたいので、貴様の戦果を期待するがな そうすれば、俺が相手をする相手も減る (物臭な事を言いながら)
        ああ、前に話したな いやさ、名の知れた魍魎ならば、一度見たいと思うのが野次馬根性という物でな (こともなげに笑い)
        朝日が昇って相手が消えるまで、死に物狂いであったさ 中々楽しいものだったぞ -- 吉正 2011-10-24 (月) 21:16:55
      • …苦労してるようだねぇ…あたいはそこまで変な連中に囲まれた事はないんだけど…今後はそうでなくなるんじゃないかい?
        ふふっ、あたいこそ楽したいから期待してるんだけどさ…お前さんなら戦うのが好きだろう?(怠け癖があるのは負けず劣らず)
        まったく…いずれ手に負えないのにあたって死んじまいそうだね…せめて仲間を連れてくもんだよ
        そうすれば、一人で手に負えなくてもなんとかなるんじゃないかい?…徒党を組むのが人間の強みでもあるんだからさ -- 夜一 2011-10-24 (月) 22:09:51
      • そうでなくなると願いたいが、こればかりは巡り合わせだ なんとも難儀なことよ
        呵々、お互い結局、程々に仕事をせねばならんようだな 文四郎に小言を言われないようにせねば
        (共通の友人の名を上げれば少し笑う それから、心配する言葉に傷目を細め、まず一言礼を言って) それも一つ、儂のような人間の難儀なところでな
        力試し、という誘惑には、中々に抗いがたいものなのだ しかし、そうさな 貴様がそう言ってくれるのならば、意地を張ることはせぬと約束しよう -- 吉正 2011-10-24 (月) 22:19:40
      • とはいえ、妖怪と組まされて苦労することもあるそうだからね…まったく、お上の考えてることはよく分からないものだよ
        文四郎なら、むしろ文句を言わずに女を守ってくれそうじゃないかい?…つまり、小言を言われそうなのは…(にやにやと吉正を見つめ)
        …難儀なものだねぇ、まぁそういう男だからこそこういう稼業に足を踏み入れたってのもあるんだろうけどさ
        …でも、お前さんならそう簡単に死にそうでもないし…ほどほどにしなさんなよ? -- 夜一 2011-10-24 (月) 22:43:54
      • 儂のみか (にやけた目を向けられれば、くわばらくわばらと首を縮めた)
        左様さ その様な性分でなければ、今こうして、この町で過ごして居らぬさ
        応、そうしよう (そう言ってから傷目を細め、からかうように) 別嬪に其処まで心配をかけては、男として立つ瀬がない
        (口の端を上げて見せ、それから、歩き出す) 次回の依頼でも、そう無理はせぬさ 仕事はするが それではな、夜一 一先ず、夜年の暮れを -- 吉正 2011-10-24 (月) 23:08:12
  • ……(じぃ、と長大な得物を見上げている)
    槍……じゃないですよね……? -- 礼蓮 2011-10-23 (日) 20:02:07
    • おや…なんだい、あたいに何か用かい?(視線に気づいて、礼蓮へと視線を向ける)
      槍…あぁ、こいつのことだね?こいつはあたいの相棒で、友国って言うのさ…銃なんだけど初めて見るのかい?
      (肩に担いだままのその銃は木製で出来ており、火縄銃の部類の中でも一風変わったものだろう) -- 夜一 2011-10-23 (日) 20:13:54
      • 銃……いえ、聞いたことないです(見上げたままふるふる。背丈は6寸近くも違う)
        金属のところがほとんど見当たらないですから、それで殴る……ってわけじゃないですよね? -- 礼蓮 2011-10-23 (日) 20:18:45
      • そうかい…ま、こいつはお侍さんの合戦などの使われれる事はあっても早々一般には出回らないからねぇ…
        あぁ、それも出来るっちゃ出来るね…けれど、それはあくまで緊急手段さ(肩から降ろして見やすくする)
        この穴から…こいつを飛ばして敵を倒すのさ…不思議と思うかい?(銃口を見せてから、袖から鉛球を見せる) -- 夜一 2011-10-23 (日) 20:26:19
      • 穴から、これを飛ばして、倒す……えっと、大筒、みたいなものなんでしょうか
        弓のやじりとかと比べてもずいぶんちっちゃいですけど…… -- 礼蓮 2011-10-23 (日) 20:28:35
      • なんだい、大筒は知ってるのかい?それなら話が早いね、あれの小型にした奴を思えばいいのさ
        そりゃ、矢みたいに大きいのを飛ばそうと思ったら力がいるからねぇ…こいつじゃ、そこまでの威力はないからね。だからこの大きさなんだよ
        …実際に撃ってみせてもいいんだけど…街中で撃っちまうとうるさいからねぇ…(一度岡っ引きにおっかけられた話も笑ってしておく) -- 夜一 2011-10-23 (日) 20:32:54
      • あはは、岡引の皆さんは公権力ですから。しかたないですよ(釣られて笑って)
        んぅー……あんまり人気のなさそうな、広いかわらとかなら心当たりありますけど…(そこまで移動してもらうのもナア、と悩み注) -- 礼蓮 2011-10-23 (日) 20:39:25
      • まったく、追いかけるなら女として追いかけて貰いたいもんさ…おっと、お前さんにはまだ早かったかい?(冗談を言いつつ、どう見てもまだ子供な礼蓮の頭に触れる)
        …そうだねぇ…あたいとしちゃぁそこまで行ってもいいんだけど…お前さんなら、襲ってくる心配もないだろうしね(にやにやと) -- 夜一 2011-10-23 (日) 20:43:22
      • ♪(撫でられると嬉しそうだ)
        へ、襲…? あ、そ、それは、その、しないですから、大丈夫ですよ、本当に。こっちです!(真っ赤な顔を隠すようにくるりと背を向けて歩き出す 子供にしては異様に速い -- 礼蓮 2011-10-23 (日) 20:45:56
      • ふふっ…襲うってどういう襲うかは理解出来るんだねぇ(赤面するさまを見て、楽しそうに微笑み)
        おっと……なかなかやるもんだね(そこは以外そうに感心し、そして自身も軽やかな足並みで付いていく)
        …それで、この辺りかい?…ま、この辺りならうるさいと思っても獣くらいなもんかね -- 夜一 2011-10-23 (日) 20:54:06
      • ふぇ?あ、その、それは……え、あ、つ、つきましたよ!(必要以上に跳ねたりして急いで、目的のかわらへ)
        んー……ここくらいがいいかな?(大き目の流木を拾い上げると、近くにあった岩に立てかけ、地面に刺して固定する。的のつもりらしい)
        さ、どうぞ -- 礼蓮 2011-10-23 (日) 20:57:35
      • …でも、動きに無駄が多いねぇ…ま、若いってことだね(そう小さく論評しつつ後を追った)
        …そうだね、じゃああたいは…(歩いて的の流木から30間、おおよそ50mほど離れていく)
        …それじゃあ…ちっとうるさいけど、我慢するんだよ(肩に担いでいた銃をクルリと回し、目標めがけてピタリと止めると片腕で撃ち放つ)
        (反動で多少腕が跳ね上げられるが、銃弾は轟音とともに30間を瞬く間に駆け抜け、流木へと突き刺さった) -- 夜一 2011-10-23 (日) 21:13:11
      • んひゃいっ!(思わず耳をふさいでびくっとなる)
        ふぇぇぇ……すごい音……(思わず涙目である。とことこと流木のところにいくと)
        わ、すごい!ほとんど貫通してますよお姉さん!ほら、これ!(興奮気味に僅かながら先端の見える裏側を見せて) -- 礼蓮 2011-10-23 (日) 21:19:54
      • どんなもんだい?これが銃って代物さ…確かにうるさいのはたまの傷だけどね(興奮されて多少はしたり顔)
        もっとも、こいつの短所は大きい音ってだけでなくて…他にも色々とあるんだけどねぇ…
        …そういや、お前さんは…もしや同業者かい?(袖から手形を取り出し) -- 夜一 2011-10-23 (日) 21:24:21
      • あ、お姉さんもでしたか(こちらは懐から同じ手形を見せて)
        そいえば、まだ名前を言ってなかったですね。僕は霧谷礼蓮っていいます。よろしくお願いしますね(にこっと笑って頭を下げて) -- 礼蓮 2011-10-23 (日) 21:29:53
      • 霧谷…礼蓮だね…(霧谷と聞いた時点でちょっと思案顔、あるいは霧谷の家名を知っていたかもしれないが)
        …あぁ、あたいは夜一さ。こちらこそよろしく頼むよ(対する夜一は手を差し伸べる、触れば普通の女とさほど変わらぬだろう) -- 夜一 2011-10-23 (日) 21:34:20
      • よいちさん、ですね。ひょっとしたらお仕事で一緒になるかもしれませんけど、そのときはよろしくお願いします、ばーんって(笑顔で両手で包むように手を握り返す。何処からどう見ても子供だ) -- 礼蓮 2011-10-23 (日) 21:37:11
      • あぁ、その可能性はあるからね…でも、あたいだって近づかれたら大変だからお前さんも頑張るんだよ?
        …ちょいと心配っちゃ、心配だけどね(どう見ても子供な礼蓮に、やや苦笑い) -- 夜一 2011-10-23 (日) 21:46:10
      • が、頑張っておとりになりますね(というか攻撃力が低いので、おとりくらいにしかならないという現実があった) -- 礼蓮 2011-10-23 (日) 21:52:50
      • …馬鹿言うんじゃないよ、囮だなんて…お前さんも男だろう、なら頑張りな(優しい目で、頭を撫でた)
        (こういう稼業をしていても、やはり女としては子供にそういう真似はさせたくなかった) -- 夜一 2011-10-23 (日) 22:11:46
      • もうちょっと育てば、僕一人でも何とか倒せるくらいの力は出ると思うんですけどね、今は身が軽いばっかりが取り柄で
        だから、それを活かして戦おうって、そんな感じです(なでられながら上目遣いににこっと) -- 礼蓮 2011-10-23 (日) 22:17:21
      • …そうかい、なら自分の持ち味を生かして頑張るんだよ…あたいも組んだ時は銃で支援するからね
        ま、組むかどうかはお上次第…その時は来るときを楽しみにしてるよ -- 夜一 2011-10-23 (日) 22:23:41
      • はいっ、そのときは是非!
        そのときまで夜一さんも怪我とかなさらないでくださいね? 今日はすごいものを見せてくれて、ありがとうございました(ぺこんっと頭を下げて -- 礼蓮 2011-10-23 (日) 22:26:49
      • ははっ、あたいは見た目ほどヤワじゃないからね…礼蓮こそ、頑張るんだよ!(頭を下げて立ち去るのを見送り、自分もまた宿へと) -- 夜一 2011-10-24 (月) 20:32:42
  • 此度のあやかし討伐、見事な戦働きにござった それがし、夜一殿の腕前には舌を巻き申した
    (機嫌取りや世辞ではない こころのままの率直な感想を述べる 文四郎はそういう男だった) -- 不破文四郎 2011-10-21 (金) 22:47:59
    • ふふん、あたいの腕前もなかなかのものだったろう?…ま、あれくらいは朝飯前ってもんさ(謙遜する事もないが、それほど本気で自慢してる風でもなく)
      それよりお前さんの腕前も大したものだったじゃないか…あの水妖怪を仕留めたのは、並みのお侍さんじゃ出来ないからねぇ
      しっかし…涼しい洞窟を出たはいいけど、まだ残暑は厳しいもんだね(胸元にパタパタを手で扇いで苦笑い) -- 夜一 2011-10-21 (金) 22:55:56
      • いやなに、それがし一人での手柄ではござらん 皆で挑み、勝ち得たものだと思っており申す
        (謙遜ではない 武功や武勲より、仲間と共に戦い、無事に任務を遂げることこそが本懐 文四郎は心からそう思っていた)
        あなぐらは、空気が篭りますからな (無造作にはためく胸元から思わず目をそらした 文四郎も立派な男である) -- 不破文四郎 2011-10-21 (金) 23:05:36
      • ふぅん…立派な考えだね、流石はお侍さんってところかい? でも、ちゃんと倒した数は報告するんだよ?称号とやらにもかかわってくるからね
        あたいとしちゃあ…さほど称号には興味はないんだけどさ(それよりは適正にお金が支払われるか、あとはいかにサボれるかが重要だった)
        …おや?…ははっ、お侍さんも男なんだねぇ…(あえて見せびらかす真似はしないが、目をそらす様子にはにやにやと) -- 夜一 2011-10-21 (金) 23:10:42
      • それは勿論、藩命ゆえ、漏れがあってはいかん ぐむ(視線をそらした事をからかわれると、もごもごと口元を動かして唸った)
        や、これは、うむ いや、夜一殿 (勘弁してくれ まごつく文四郎の言葉には、許しを請う響きがあった) -- 不破文四郎 2011-10-21 (金) 23:18:28
      • そういえば、お侍さんは称号で何か欲しいものあったりするのかい?ものによっちゃあ、大変名誉だって話だけどさ
        分かってるよ、あたいだって苛める気はないからね…(楽しそうにカラカラと笑って、それ以上はからかわずに)
        でもそうなると…大変だねぇ、この街は器量よしだらけだからね -- 夜一 2011-10-21 (金) 23:30:23
      • 称号?(考えても見なかったというように言葉尻を上げて振り向く うむ、と一唸りして腕を組んだ)
        特に考えてはおらぬな どう呼ばれようとそれがしはそれがし、たかだが普請組の八十石取りだからの
        (出世や名誉はもとより興味が無い男である 剣の腕を叩き上げることに熱中はしたが)
        まったく、困る (力強く同意した 器量良しなら今まさに隣にいるのだ) -- 不破文四郎 2011-10-21 (金) 23:52:49
      • お侍さんは欲がないねぇ…欲のありすぎるのも困るけどさ、男ならもう少し欲を持った方がいいんじゃないかい?
        ま、あたいの言う事じゃないんだけどね…おや、その顔…早速誰かいい女でも見つけたのかい?(あまりに力強くうなずくものだから、こんな風に勘ぐってしまう)
        (覗き込みつつも楽しげに、女も自分はそう捨てたものではないとは思っているが、されども器量よしとまでは思っていないだろう) -- 夜一 2011-10-22 (土) 00:25:28
      • いや、そうではござらん (懐手のまま顔を振ると、何といったものか、としばし空を見上げた)
        (おなごは意外と、自分の姿形に鈍いものなのかの 秋を匂わせるそらに一人ごちる文四郎だった) -- 不破文四郎 2011-10-22 (土) 00:40:50
  • (手紙が届いた)
    『お疲れさまでした。ホントは魔法を使えれば良かったのですが今は剣を使っています
    お役に立てて嬉しいです。また同行する時があれば宜しくお願いしますね
    これはお近づきの印です。魔除けのお守りですが良かったら身につけてみてくださいね』
    (丸文字で書かれた手紙の便箋の中に小さなタリスマンが同封されていた) -- シスキン? 2011-10-19 (水) 23:47:06
    • 手紙?…あぁ、これはしすきんからの手紙だね、どれどれ…(嬉しそうに笑うと、早速封を開ける)
      …あぁ、そういえば魔法ではなくて剣だったね…お上もけちらずに装備を渡せばいいってのにねぇ…
      …こちらこそって奴だよ…おや、何か入ってるね…これの事かい?(封筒を逆さにすると石が転がりでてくる)
      …占星術関連のお守りってところかい?ふふっ、有難いもんだねぇ…(くすぐったそうに笑うと、袖に仕舞うことにした) -- 夜一 2011-10-20 (木) 00:40:11
  • 遅くなりましたーこちら集計結果です。ご協力ありがとうございました! -- ??? 2011-10-19 (水) 21:31:31
    • おや、もう出来たのかい?仕事が早いのはいいことだよ…どれどれ(届けられた結果の描かれた紙を拾い上げる)
      ふぅん…なるほどねぇ、あたいと似たような考えは4分の1程度ってところかい…多いのやら少ないのやら(苦笑いして次の妖怪の欄へ)
      妖怪の方が友好的…か、世の中分からないもの…いや、これは分かってた結果かもしれないね(パサリと紙を置くと窓の外から街行く人を眺めるのだった) -- 夜一 2011-10-19 (水) 21:41:52
  • (一枚の書状…退魔依頼書だ…を手に、巫女姿の娘が夜一の住居を訪れる)
    …もし。此処は雑賀夜一様のお住まいでしょうか…? -- 皐月 2011-10-18 (火) 19:23:08
    • おや、お客さんかい?珍しいじゃないか…あぁ、あたいが夜一だよ(仲居に案内された部屋にいた女、見た目は20頃で丁度銃の手入れをしていたところだ)
      …あぁ、その依頼書を見る限り…来月の依頼のお仲間さん、ってところかい?(銃の手入れをひとまず止め、傍らにあった依頼書を見せる。同じ内容のものだった) -- 夜一 2011-10-18 (火) 19:52:02
      • …貴女が夜一様。女性の方とは思いませんでした。ですが成程、その鉄砲が得物と言うわけですね。
        (お仲間との言葉にこくりと頷き、一度頭を下げそして名乗る)
        鬼神楽皐月と申します。お察しの通り来月の依頼でお供をさせて頂く…退魔師です…。
        討つべきは狗の怪のたぐい。大した敵ではないと思いますが、油断をなさらぬよう…。 -- 皐月 2011-10-18 (火) 20:00:33
      • おや、そんなに意外かい?あたいとしちゃ、お前さんも女だし…年もそう変わらないんじゃないかい?(カラカラと楽しげに、年下であると分かっていながらの問いかけ)
        あぁ、皐月だね?来月は…あぁ、あの犬の…そりゃあいつら弱くもあるが、鼻だけはいいからねぇ…火縄なんてすぐ嗅ぎ分けられちまいそうなのがね
        とはいえ、銃の銃声が苦手ってんだから面白いもんだけど…ま、あたいも同じ退魔師。そう迂闊な事はしないさ
        …しかしお前さんは何で戦うんだい?(見たところ、得物はなさそうに見えた) -- 夜一 2011-10-18 (火) 20:10:08
      • はい。…唯、お名前の響鬼で男性と思いこんでいました。年は…まあ…。
        (目を逸らす…筈が視線は夜一の長い耳で止まる。けれど相手から瘴気は感じない。はて、と首を傾げる)
        物の怪狩りは洞窟にて行われます。火縄を撃てばどの道、一発ですべての敵に気付かれましょう。けれど
        その物の怪が銃声に竦むと言う話が真であれば、洞窟である事も利となりそうですね…。
        (そして問われれば立てた指の先に、ぽぅ、と仄かな焔を灯し)皐月は、炎にて物の怪を焼き浄めます…。
        もしくは、応援をしますので頑張って撃ちまくってくださいませ…。 -- 皐月 2011-10-18 (火) 20:18:48
      • ちょいと紛らわしいかもしれないね…お前さんみたいにもう少し女性らしい名前なら良かったんだろうけどねぇ…
        (言い籠り目をそらす様に、年少だからなどという理由ではなく何かしらの訳ありさを嗅ぎ取りつつも深く聞こうとはせず、相手の視線が自分の目に移った事に気付く)
        …あぁ、こいつかい?色々と気になるかもしれないけどあたいは人間さ…信じられないかい?(見た目もそれ以外に相違点はなく、妖気なども感じられないだろう)
        ただ、銃声でかすかな音も聞き取りにくいってのは同行者にとっちゃ厄介かもしれないねぇ…ま、その分頑張って働くとするさ
        あぁ、やっぱり術師の類かい?…そっちはそっちで強力そうだし、遠慮せずに頑張っとくれよ。特に水妖怪の類は、火が重要だからね -- 夜一 2011-10-18 (火) 20:28:11
      • …例えば、腕の異常に長い――それこそ地に届くほどの腕を持つ人間が居たとして、果たしてそれは人でしょうか…。
        皐月はその答えは是であると思います。人間が人間で在れるか否かはその生まれではなく、生き方に拠ると…
        (見た目の多少の差異なぞ問題ではない、と告げる。恐らくこの相手は自分よりは人であろうと、感じた故に)
        …それは確かに。物の怪の不意討ちに、罠の作動する音、感覚がよほど鋭敏でなければ…ああ…
        (あらためて夜一の耳を眺めて)それも、夜一様が聞きわければよい事ですね…。
        …はい。もし、あの粘液の様な物の怪が姿を見せたなら全力で以って焼き滅ぼします。
        あれは…相当に危険な物の怪と聞きますので。 -- 皐月 2011-10-18 (火) 20:38:57
      • …そうさね、それが人と言うのならあたいは人だと認めるつもりだよ。生まれつきってのは、誰しもありえるものだからね
        …おや、お前さんもかい?ははっ、全くだよ。見た目だけで判断するなんて、心の狭い奴のすることさ(嬉しそうに、あぐらのかいた膝を叩く)
        …期待してる所悪いけどそこまで大したもんじゃないからねぇ…ま、期待しないでおくれよ?がっかりさせたくはないからね(肩を梳竦めるが、確かに身体能力は人より高いのだった)
        刀や弓はもちろん、銃弾も決定打になりゃしないからね…お互い、頑張ろうってことさね -- 夜一 2011-10-18 (火) 20:49:45
      • はい…。殊にこのたび藩主様のお触れにてこの街に集った者達…退魔師の中には、
        人として生きる事を選んだ、物の怪にして物の怪に在らぬ者が幾人もおります…。
        もし、出逢えたならばお話をしてみるとよいと、皐月は進言申し上げます。…て、あ、いえ…皐月は……
        (己の言葉から悟られたのだろう。喋り過ぎたかと困った様な顔になって)
        …問題は、ありません。物の怪と戦える腕と業、得物、それを備えた者を退魔師とよびますゆえ…
        退魔を行う夜一様はそれらを備えていると、皐月は見ております…。
        それでは、来月は互いに力を尽くすという事で。皐月はこれで失礼いたします…。
        (一度、深く頭を下げ、そのまま来た時と同じ静かな足取りで通りへと歩み去ってゆく) -- 皐月 2011-10-18 (火) 20:57:10
  • おー珍しい物持ってるなー?狙撃銃かー?(ひょこ、と二階の窓からのぞく顔)
    (前脚を宿場の壁にかけて、背伸びをするように覗きこんでいるようだ その程度には背丈が高い) -- ムァン? 2011-10-17 (月) 22:52:09
    • 子ネズミに小鬼…こんなのにお金出すなんてお上も手段を選ばずって感じだねぇ…ま、あたいとした楽でいい…ん?(自分に向けられたらしき言葉に声の元を見上げる)
      あぁ、コイツかい?そんな大したもんじゃないさ…最近じゃ、南蛮からの銃まで入ってると言うからねぇ(肩に銃を担いだまま、カラカラと笑う)
      (背丈の高さには違和感を感じたが、机などに腰掛ける事はよくある事などと思っていた) -- 夜一 2011-10-17 (月) 23:00:17
      • よーっす。あたしはいろんな所を見て来たからなー、銃にもある程度詳しいんだー、撃たれそうになったことも多いしなー(はははー、と笑って)
        でもお節介かもしれないけどなー、その銃、照準が合って無くないかー?それじゃあまっすぐ当たらないぞー?(一瞥して歪みに気付いたようだ) -- ムァン? 2011-10-17 (月) 23:08:38
      • おや、アンタも若い身空で旅がらすなのかい?…その辺りは鬼なら仕方もないんだろうねぇ、このご時世じゃ(頭の角を見て、鬼と判断したのだろう)
        …ふぅん、この距離でそこに気付くなんて大したものじゃないか。でもあたいのは、これでいいんだよ(その一言に、驚きを隠さずに褒めつつも)
        …なんたって、あたいの銃はこうなってようが百発百中だからね(得意げな笑み、嘘を言ってるようには見えない)
        ところで…いい加減首が疲れてきたからね、そっちにお邪魔してもいいかい?(首をコキコキ鳴らす) -- 夜一 2011-10-17 (月) 23:21:08
      • 若い見空じゃあないっていう感じだなー、もうだいぶ生きてるしなー。はっはっは、鬼なんてもんじゃないぞーあたしはー(けらけら笑う)
        まー普段弓とか使ってるしー目はいいんだー。…ほえーん(自信満々な態度に少し驚き)それで慣れたのかなー、まーそう言うなら余計なお世話だったなー。
        おーいいぞー、そろそろあたしも脚が疲れたー(よいしょー、と前脚を下す 何故だか馬の蹄鉄の音がした) -- ムァン? 2011-10-17 (月) 23:28:07
      • ふぅん、長生きしてて鬼でもないのかい?まぁ、この世には色々といるからねぇ…(その他にも似たようなのは思い浮かぶが、確認には至らず)
        いんや、あたいのために忠告してくれたんだ。その気持ちには感謝してるよ(そしてその事からも人のよい人外なのだろうと判断する)
        それじゃあ…(カランと下駄を鳴らして跳躍すると、窓にふんわりと窓枠に腰かけた)
        (が、窓から見た相手の正体に)…ふえぇ…あたいも色々と見てきたつもりだけど、アンタみたいなのは初めてだ…(ムアンの体に瞬きして驚いた) -- 夜一 2011-10-17 (月) 23:38:21
      • おーまぁなんだー、ケンタウロスって言う種族なんだけどなー(自分の身体を相手に見せて)ははは、このあたりじゃあ相当珍しいらしいなー?
        ま、最近は妖怪が増えてるみたいだしそれの一つだと思ってくれー?あ、でも退魔師の手形は持ってるぞー?(ほら、と手形を見せて)
        あたしはムァン、ケンタウロスのムァンだー。おねーさんは名前なんていうんだー? -- ムァン? 2011-10-17 (月) 23:43:00
      • けんたうろす…初めて聞く名の種族だね(猫娘などは見た事はあるが、妖怪で馬と言えば牛鬼などであり、このような姿の物は見た事がなかった)
        妖怪の一種、ねぇ…あぁ、それを出さなくたって大丈夫さ。あたいだって善し悪しくらいは分かるもんさ…ただ、同業さんとは以外だったけどさ(自分もまた袖から手形を見せ)
        …むぁん…珍しい響き、やっぱり国も蝦夷辺りだったりするのかねぇ…あぁ、あたいは夜一だよ。好きに呼んどくれ -- 夜一 2011-10-17 (月) 23:50:20
      • だろーなー、この街の外から来たしなー。この街にはいない妖怪も外には一杯いるのさー。種族、と言った方が正しいなー。
        はっは、良い方に見られたようで何よりだー。あんまり興味はないけど渡されちゃってなー。んー、まぁ世界は広いってことだー、
        ヨイチな、よろしくなー。遠距離攻撃使い同士、仲良くしようぜー。今度遠当てであたしの弓と勝負とかしようなー(背中には弓がある 弓使いの様だ) -- ムァン? 2011-10-17 (月) 23:54:52
      • お上が管理してる土地だって、天下からすればごく一部だって言うじゃないか…あたいには広すぎて想像すらつかないけどさ
        渡されて?…試験もあるってのに珍しい事もあるもんだね…もしかして、ムァンお前さん腕試しと思って参加でもしたのかい?(知り合って間もないが、そうしでかしそうな相手だと思った)
        弓と銃、形は違えどあり方にさほど違いはないからねぇ…ふふっ、面白そうじゃないか。負けた方が奢りと言うのはどうだい?(不敵に笑ってみせる) -- 夜一 2011-10-18 (火) 00:05:00
      • あたしは色々飛びまわってるから、ここの狭さがよくわかるなー。興味があったら外に出てみるといい、外は広いぞー?
        なー、一生懸命鎧姿で説明して、弓で一撃したら納得してくれたぞー。いやー、なんかなー、今思ったら騙されてたのかな―あたしもしかして(騙されやすい人柄なのであった)
        いいぞーその時はヨイチが負けたらやばいぞー。なんてったってあたしは馬並に食べるからなー?期待してるぜー(へっへー、と鼻を鳴らして)
        ん、それじゃあそろそろ帰るとするかなー。またなーヨイチ。いつか勝負なー(手を振って去っていった) -- ムァン? 2011-10-18 (火) 00:12:15
      • …あたいはこの国で十分さ、遠くまで行く楽しみも知ってはいるんだけどね?
        …あぁ、ムァンは騙されやすそうだからねぇ…今後もだまされやしないか心配だね(ため息をついて苦笑い)
        いいのかい?あたいだって高い酒をじゃんじゃん頼むかもしれないんだよ?…ま、その時を楽しみにしとくよ(お互い笑いあったあと、見送った) -- 夜一 2011-10-18 (火) 00:15:46
  • いつの間にか、小さな茶封筒が置いてある。表にはこう書かれていた―[桝村藩 非公式 アンケート]

    (人間の方のシートはこちら。妖怪の方のシートはこちら
    (中立の方は近い方の立場を選択して答えてもいいですし、無回答でも構いません)
    (回答はこのコメントへのレス、もしくはこちらのコメント欄で答えて頂いてもOKです。捨てた事にして無回答でもOKです) -- ??? 2011-10-17 (月) 15:58:09
    • おや、珍しいねあたいの所に手紙なんて…どれどれ、あんけえと?(封筒を開き、中身を見て首ひねり)
      ふむふむ…お上も変わった事がお好きだねぇ…ま、答えておいても損はないだろうさ
      (そう言うと、旅籠のものに筆と髪を用意させ、手紙を綴る女であった) -- 夜一 2011-10-17 (月) 22:10:20
  • 杖? いや、火縄銃か 面白い物を持っておるな、娘 -- 吉正 2011-10-16 (日) 19:36:14
    • 杖?…あぁ、あたいの銃のことかい?そう火縄銃の一種、でも巷にあるのとはちょいと違う代物さ
      何が違うかは…これは商売上の秘密ってところだねぇ、そういうアンタは坊さんかい?(もちろん違うと分かって聞いている) -- 夜一 2011-10-16 (日) 19:41:49
      • 秘されれば暴きたくなるもの その内に肩を並べた時には、括目するとしよう
        儂はそうさな、遠からぬな (傷目を細める) 人と魍魎を斬って生きておる 吉正じゃ 娘、貴様は? -- 吉正 2011-10-16 (日) 20:33:28
      • そいつは困るねぇ…女は不可思議な方が魅力的って言う言葉を知らないのかい?(くっくっと押し殺した笑い)
        ふぅん…そうかい、まぁあたいは詮索はしないけどね。あぁ、やっぱりそっち関係なんだね、雰囲気からしてそうじゃないかと思ってたけどさ
        あたいは…アンタと同業って所さね(袖から手形を見せ) -- 夜一 2011-10-16 (日) 20:42:48
      • 貴様は男を知らぬな 不可思議を魅力と感じるのは、それを明かしたいと言う欲があるからよ (こちらも目を細めて返す)
        貴様も退魔士か …飛び道具は俺は使えん 並び立った時には、良しなに頼む
        これは良い 儂に出来ぬ事が出来る同業者と出会えたならば、討伐も上手く行き易い -- 吉正 2011-10-16 (日) 21:00:51
      • まったく、それは男ってより…アンタの性分ってだけじゃないかい?まぁ、他の男どもも似たようなものだけどさ
        ここいらじゃまだ銃は珍しいからね、道士の連中だったら…道具に限らずになんとかするんだろうけどね?(あまり好きじゃないのか肩をすくめる)
        そりゃこっちも同じ台詞さ、あたいもアンタの事頼りにしようじゃないか…見たところ、なかなかやりそうだからね -- 夜一 2011-10-16 (日) 21:34:29
      • 呵々! その通りだな (見透かされて頭を掻いた)
        術は苦手じゃ 弓や銃の方がまだ勝手が判ると言うもの 貴様も俺と似た性分じゃな
        その見立て、裏切らない程度にはな (口の端で笑ってから頷いて歩き出す) 珍しい物を見た それではな 儂は吉正じゃ -- 吉正 2011-10-16 (日) 21:52:44
      • あはは、正直なところは気に入ったね!今度は仲良くしようじゃないか
        嫌いって事はないんだけど、使ってる人間がどうも合わなくてね…そうじゃないのもいるんだけどさ
        吉正だね、覚えておくとするよ(肩に銃を担いだまま、片手で手を振った) -- 夜一 2011-10-16 (日) 22:08:53
  • セックス!! -- 2011-10-16 (日) 19:16:36
    • あはは、そいつが巷で流行りの外国の挨拶ってやつだね?まったく、妙な挨拶もあったもんだよ
      まぁでも面白そうじゃないか、せっくす!!(意味は分からずともノリがいいのでそのまま挨拶を返した) -- 夜一 2011-10-16 (日) 19:19:46

Last-modified: 2011-11-08 Tue 10:45:17 JST (4553d)