街人/死茨の魔王

  • 放っておけば、自然はあらゆる器からあふれ、
  • あらゆる制限を倒し、
  • あらゆる境界を越える。
  • たいへん!たいへんよ!!まおうさんたいへん!!!(超者ライディーンがバンダイチャンネル見放題で始まった!たのしい!) -- ゲま 2016-08-20 (土) 12:13:54
    • ううん?大変な変態さんなら、ちょうどいま目の前にいるような気がするけどぉ……(と、冷静なんだか的確なんだかよくわからないツッコミ!) -- 死茨の魔王 2016-08-21 (日) 00:49:55
  • 結局死茨殿に伝え忘れておった!勇者候補な男の子の情報でござるよ
    勇者と言うより英雄志望でござるかなあ…まあ、似たようなもんでござろう -- ササキ 2016-08-09 (火) 23:52:09
    • あらまぁ、わざわざご丁寧にありがとぉ、ササキくん!(今日はお礼と称して角にキスしようと試みる魔王(自称))
      つまり「ササキくんのご紹介で来ましたぁ」って言えば、その子に何をしても法律上は許される……そういうことになるわね!
      -- 死茨の魔王 2016-08-09 (火) 23:58:40
      • (角にキスをされて恥ずかしいんだかそうでもないんだか、特に神経が詰まっている訳でも無い飛び出した骨なので感覚は特にない)
        ちょっと待つでござるよ!どこの国の法律でござるかそれ!お触りくらいまでしか許されんでござるよ! -- ササキ 2016-08-10 (水) 00:06:13
      • でも冷静に考えたら、私、魔王(自称)だから、法律関係なくあんなことやこんなことをしても許されるかもぉ。(都合の良いところで魔王性を持ち出してみる)
        えっ?お触りまではいいのね?本当?ねぇ本当にいいの?(そして、その言葉を聞いて目をキラキラと輝かせたのだ)
        -- 死茨の魔王 2016-08-10 (水) 00:11:18
      • 許されないから魔王なのではござらぬ…?許されずに討伐対象になっちゃうんでござらぬ…?
        …拙者の名において、ヒップタッチまでは許可するでござる(勝手に許可するマジ鬼) -- ササキ 2016-08-10 (水) 00:22:21
      • 許されたら男の子に凄いことしちゃうし、許されなかったら討伐に来た男の子に凄いことしちゃう。どっちもやらなきゃいけないのが、魔王(自称)の嬉しいところねぇ。
        ヒップタッチ……!(うっとり) ふふ……契約は成された……その童の桃尻は我の物になるであろう……(それっぽいことを言って、やる気マンマンである)
        -- 死茨の魔王 2016-08-10 (水) 00:26:16
      • 討伐部隊が女の子ばかりでござったら…?最近は女の子の冒険者の数が何だか多いような気がするでござるよ…って辛い所じゃなくて嬉しい所かぁー!
        おっと!とは言えいきなりのダイレクトヒップはNOでござるよ!最初は服の上から、強く触って後は流れでお願いします -- ササキ 2016-08-10 (水) 00:28:12
      • 女の子の冒険者ばかりだったらぁ……女勇者対策部長(仮)の出番だわぁ!
        ふぅむ、まずは服の生地の上からの触り心地を楽しむべきって、意外にマニアックねぇササキくん……。
        -- 死茨の魔王 2016-08-10 (水) 00:31:58
      • 女勇者対策部長…?なんだか知らぬうちに部下が増えているんでござろうか…隅に置けんでござるなー!
        いきなり生ケツだと逃げ出されるかもしれんでござる、警戒を解くために服の上からヒップタッチしていくのは常とう手段でござろうよ -- ササキ 2016-08-10 (水) 00:35:55
      • 部下とかそういうのじゃないんだけどぉ、女の子を見たらシュポーンと飛びかかっちゃうタイプの……レズの子?
        なるほどぉ、さすが数多の幼子をハイエースしてきたササキくんのボディーコミュニケーション術!参考になるわぁ!(めもめも)
        -- 死茨の魔王 2016-08-10 (水) 00:51:05
      • 何でござろう…めっちゃ心当たりのある人物が1人…ハイ○○さんでござるな…(ピー音を入れておいた)
        いきなり生ヒップはお縄頂戴、パクられてしまう恐れが…そこへ行くと服の上からならちょっと手の甲が当たったなどと…いやそんな幼子を沢山はハイエースしとらんでござるよ!? -- ササキ 2016-08-10 (水) 00:53:50
      • そう、女勇者対策部長(仮)は、なんと●●リエちゃんだったので〜す。(全然衝撃じゃない事実!)
        ん〜……「こ、これは拙者の角でござるよ勇者殿〜!バ○キルト!バ○キルト!」みたいな感じかしらぁ?
        しかし、それなりの数は幼子をハイエースしてるし、青年や妙齢の女性も等しくハイエースしてる、と……。(ふむふむ、と頷く)
        -- 死茨の魔王 2016-08-10 (水) 01:02:14
      • やっぱりかァ〜〜〜!(すごく納得がいった!と頷く)
        どういう感じかさっぱりわからぬ―!?変な所に触れるという事の隠語でござろうか…
        それなりと言うほどでもござらぬし!チョっとだけでござるよ…?(まったくやっていない、とは否定できない事案があったので完全な否定はしない) -- ササキ 2016-08-10 (水) 01:13:25
      • 安心して頂戴、私も何のたとえかさっぱりわからないわぁ。(にっこり。この魔王(自称)、天然かもしれん……)
        うふふっ、ササキくんも隅に置けないわねぇ。っていうか、隅っこで丸まってる子たちを探し出してハイエースする、みたいな?
        (死茨の中でのササキのイメージが、野良猫を抱えて家に連れ帰る人、な感じになりつつある!)
        -- 死茨の魔王 2016-08-10 (水) 01:31:18
      • 何かの例えかと思って考えたのに本人にもわかってないとか…こいつぁタマゲタでござるよ!?
        丸まってると言うとよくわからんイメージでござるが…なんか近い印象を持たれてる気がするでござるな…
        (捨て猫をどんどん拾ってくるタイプと称されたことがある)
        ともあれ…ボーイの情報をお伝えしたので拙者は帰るとするでござるよ…ご武運を…!(敬礼) -- ササキ 2016-08-10 (水) 01:33:14
      • (猫がお団子みたいに集まって丸まってるところを想像したらしい)
        うん、いつもありがとうねぇササキくん! 貴方に貰った“お尻触り許可証”、めいっぱい活用させて貰うわぁ!
        (そんな許可証どこにもないんやな……という悲劇?の予感を残しつつ、団子屋を見送るのであった)
        -- 死茨の魔王 2016-08-10 (水) 01:45:24
  • 魔王様ー、魔王様ー、お宝の調子はどう、です…か…雑ー!?(無造作に置かれた剣を見てガビーンする悪魔) -- ハミル 2016-08-01 (月) 22:22:48
    • あ、ハミルちゃん。ちょうど一個売れた(?)ところよぉ。 聖剣でお客さんを集める貴方のアイデア、とってもいい感じだわぁ。
      在庫処分にもなるし……フリーマーケット感覚ねぇ。(嬉しげに両手を組むマダムポーズ)
      -- 死茨の魔王 2016-08-01 (月) 22:27:39
      • …あっ、そうですか!?いい感じだったんですか!?そういえば前のと変わっているような…
        はみるん、もっと、こう…魔物とかが守っていたり…にゃんこしかいないここ…!
        あとダメージゾーンで囲っておくとかそういうの想像してました…!いい感じならよかったですが…! -- ハミル 2016-08-01 (月) 22:31:44
      • うん、前のはニンジャくんが持ってったのぉ。 煮えたぎる溶岩なんかを周りに配置して、ものものしい雰囲気を出してもよかったんだけど……
        まずは素材の味(?)を楽しんで貰おうと思って、そのままにしてるのよ〜。 でも、魔物に守らせるってのはいいかもしれないわねぇ。
        そうだ!せっかくだから、ハミルちゃんその役目をやってみない? 男を惑わす妖艶な女装美少年悪魔って、お宝のトラップとしてもそれっぽいし?
        -- 死茨の魔王 2016-08-01 (月) 23:15:19
      • ほうー、ニンジャさんが、やっぱり男の子心がくすぐられたんでしょうかぁ
        えっ、あたしですか!?だ、大丈夫ですかね、一応、あたしも冒険者ではあるんですけど、弱いですよ…!?
        …ふ、ふふ…よく来ましたね勇者さまぁ…このお宝が欲しければぁ…あたしを倒す事ですねぇ…
        (宝箱の前で、目を細め挑発的な笑みを浮かべ、ふよよよ、と足を組んで座っているような姿勢で浮かび、ちょっとやってみる悪魔) -- ハミル 2016-08-01 (月) 23:20:47
      • そうそう、いい感じよぉハミルちゃん!(ぱちぱちぱち、と拍手喝采)
        その調子なら、どれだけ力強い大勇者でも色仕掛けの前には無力、ってことを思い知らせてあげられるでしょうねえ。
        そして興奮した勇者はハミルちゃんの腕を取りそっと押し倒して……あらぁ?これじゃあハミルちゃんの貞操が危険で危ないわぁ!
        (あらあらまあまあどうしましょう、みたいな表情になる魔王(自称))
        -- 死茨の魔王 2016-08-01 (月) 23:53:56
      • (やぁ…とてれてれ)…ゆ、勇者に押し倒されたら勝てないと思いますあたし!
        ひんひんされちゃいます…はみるんひんひんされちゃいます…やぁん…
        魔物じゃなくてやっぱり宝箱に罠を仕掛けておくのはどうですかね…!?
        例えば…こう…宝箱を開けたらコショウが噴き出すとかぁ…くしゃみ地獄… -- ハミル 2016-08-01 (月) 23:57:34
      • やっぱりハミルちゃんのハミルちゃん部分は隠語……!(ハミルちゃんのはみるんひんひんには、流石の魔王(自称)もシャッポを脱いだ!)
        ふぅむ、毒針、ガス爆弾、クロスボウ、麻痺、警報、メイジブラスターにプリーストブラスターなどなど、宝箱といえば罠が王道かもねぇ。
        くしゃみ地獄の罠は適度にかわいらしくて安全でステキね!くしゃみをすると服が脱げちゃう呪いとセットにすれば、勇者くんのラッキーエッチシーンが見られるかもしれないし……(ぽや〜んと妄想する1000うん歳独身)
        -- 死茨の魔王 2016-08-02 (火) 00:33:48
      • そうですそうですっ、まぁでも宝箱の罠で勇者がやられてしまっては魔王様が出会えませんからね…!
        殺傷能力が低いものがいいと思うのです、そんな呪いを!?
        パーティ御一行様に見られちゃうんですね魔王様にも見られちゃうんですね、きっと恥ずかしがりますよー(きゃっきゃ)
        もし罠を仕掛けるならー、お客さんが間違って開けないように、このー、札の所に、取れるものならば、等を追加しておくとよいかもしれません…!
        それでははみるんはそろそろ帰りますー!またねーです!(ふよよよ、と帰っていく悪魔) -- ハミル 2016-08-02 (火) 00:51:05
      • うんうん、勇者くんに楽しんで貰ってこその魔王城ですものねぇ。(それは魔王としてどうなのだ、とツッコミが入りそうなことをさらっと言う魔王(自称))
        そう、恥ずかしがる勇者くんの手を、魔法使いくんがそっと握り……そんなロマンスも……ある……(引き続きぽやや〜ん)
        ……おおっと、ハミルちゃんの言うとおり(?)、お城に遊びに来た子たちが間違ってトラップを作動させないための注意書きも必要だわぁ。
        今回も色々アドバイスありがとうねぇハミルちゃん!またね〜!(いつもどおりの軽ふわな感じの挨拶で見送ったのだった)
        -- 死茨の魔王 2016-08-02 (火) 08:38:30
  • 昨日の今日だけど死茨殿ー、ちょっと聞いてもいいでござるかー? -- ササキ 2016-07-30 (土) 00:44:48
    • はいはぁ〜い。(子供に呼ばれたおかあさんみたいな緩い返事) 何かしらぁササキくん? -- 死茨の魔王 2016-07-30 (土) 00:50:54
      • 死茨殿はこう…植物全般オールオッケー何でござろうか?それとも名の通り、茨だけでござるかなあ
        生命力を吸収すると言う生物に寄生する黒水蓮について何か知らぬでござるかな、それを除去する術を探しているのでござるが… -- ササキ 2016-07-30 (土) 00:54:52
      • んー、私の茨はあくまで魔力で生み出した模倣物だから、物によりけりとしか言えないけどぉ……
        黒水蓮、ってあの黒水蓮? 瞬間的に膨大な魔力を生み出すことができる黒水蓮のこと?
        (何度も確認するように問うた後、難しげな表情でふ〜むと考え込んで)
        ……極めて珍しい植物であり魔道具で、私も実物は片手で数えられるくらいしか見たことがないわぁ。
        しかもそれが生物に寄生するなんて……聞いたことがない事例ねぇ。
        -- 死茨の魔王 2016-07-30 (土) 01:11:24
      • あれらは植物と言うより…植物を模したもの、でござったか!いやあ…それは失敬、てっきり生の植物を操っているのかと
        恐らくはその黒水蓮だと思うのでござるが…なにぶん拙者その植物そのものに詳しいわけではなかったので、他にも黒水蓮があるんでござろうか…?
        植物であって…魔道具でもある!?誰かの意図が働いたもの…なのでござろうか…
        スヴァルトアールヴの娘の目にしかと…本人曰く、それのせいで余命は数年と言った所らしいと…何とかならぬかと、こうして話を聞きに来てみたのでござるよ…あー、その、植物!と思っていたので… -- ササキ 2016-07-30 (土) 01:21:35
      • 植物そのものを操るのも、やろうと思えばできるかもしれないんだけど、そのぉ、面倒く……いえ、なんでもないわぁ!(ペコちゃん人形みたいな表情で誤魔化す魔王(自称))
        そもそも黒水蓮自体、それを求める神や魔王レベルの強大な存在たちによって、世界規模の戦争が起きてもおかしくないほど貴重な代物なのよぉ。
        それゆえに、血塗られた戦場に咲く花だとも言われているわねぇ。 あと、余りに強大なせいか、それに似せた魔道具も数多く存在しているわ。
        そういう事情も相まって、流石の(何が流石かはこの際置いといて)私も確たることは何も言えないのよねぇ……(そして再び、う〜んと考え込む)
        -- 死茨の魔王 2016-07-30 (土) 01:47:09
      • 今めっちゃ聞きたくない言葉が聞こえてきた風味でござる!?(ぎわくのしせん)
        ほうほう…世界規模の戦争!?そんな大層な代物でござったか…しかし、それで本物ならさらなる強大な存在が回収に行っていてもおかしくはないような…
        ああ似せた魔道具と言うなら今まで回収魔王や回収ゴッドが出なかったのもうなづけるでござるなあ
        ふうむ、確かな物はないでござるか…こう、うまく取れぬかなと思ったでござるが… -- ササキ 2016-07-30 (土) 01:52:02
      • 仮に本物なら、魔力を放出し切ったら自然に消えるはずだけど、寄生されて生命力を吸収されてる状態でそんなことしたらその子がどうなるかわからないし、
        無理矢理引っこ抜くにしても、「オレの黒水蓮に傷がついたわ!」って激おこになって世界を滅ぼそうとする人が出そうだし……
        ……うぅん?生命力を……?(ぽん、と手を叩いて) そうだわぁ。発想を変えて、いくら吸い取られても元気でいられるくらい、その子に生命力を注ぎ込む、ってのはどうかしらぁ?
        -- 死茨の魔王 2016-07-30 (土) 02:11:16
      • 放出するたびに生命力を吸って回復してるんでござるかなあ…命と絡みついてるみたいな事を言ってござったし…
        そんな存在の懸念までせんとあかんのでござる!?それに力ずくではそれこそ死ぬでござるよきっと!?
        生命力があふれると今度は花が無尽蔵に増えるらしく…余計危険だと… -- ササキ 2016-07-30 (土) 02:14:34
      • 生命力が溢れると無尽蔵に増える……そして、この世界の力ある者たちの多くは、その存在を察していない……ん。何となくわかったような、でも確証は無いような……
        (どうやら死茨の魔王の中ではおおよそ仮説が立ったようだが、「さて、どうしたものか」といった表情をしている)
        ……どちらにしても、私のやり方だと、その子は死んじゃいそうなのよねぇ。(そう言って、申し訳なさそうに苦笑)
        -- 死茨の魔王 2016-07-30 (土) 02:38:31
      • ううむ…?いったい何が分かったのでござろう…
        しかし分かった上での手法が死へつながるのでは…あかんでござるなあ…
        ああいや、何か案があればと思っただけでござるから直せ!と言う訳ではござらぬよ、まあダメもとと言う奴でござるなあ…その娘もエルフの故郷でいろいろとやったようでござるし…
        さてやお手数をおかけいたした、拙者は戻るとするでござるよ、それでは… -- ササキ 2016-07-30 (土) 02:42:13
      • 力になれなくてゴメンねぇ、ササキくん。(その微笑みは、いつものようなのほほんとした明るさではなく、どこか悲しげで)
        あ、最後に一つだけ……彼女が「ティタニアの歌」って魔法を知っているなら、もしかしたら……(去り行くササキにその言葉が届いたか否かは定かではないが)
        (独りになった薔薇の玉座の間で、胸元から睡蓮の花びらを取り出すと、それを一撫でし) 「考え難きこと。かように愛らしき花が、かような強欲を呼び起こすとは」かぁ……。
        (と、古い魔道書の一節をそらんじた)
        -- 死茨の魔王 2016-07-30 (土) 02:58:21
  • この前は聞きそびれちゃいましたけど、ソーンさんが過去に並び立って争っていた魔王たちってどういう存在だったんですか?
    名の有る方々だったんでしょうか? (手帳を開いて興味深そうに瞳を光らせている) -- ウーティス 2016-07-28 (木) 22:57:27
    • んー、ずっと昔は「この界隈は、冒険者より魔王の方が多い」って冗談もあったくらいで、色んな魔王がいたんだけどぉ……
      (顎に人差し指を当て、マダムポーズでちょいと考え)……そうねぇ、まず話すべきは、私と最も因縁の深かった……少なくとも私はそう思ってる、二人の魔王についてかしらぁ。
      一人は西方の魔王。かつてこの地で隆盛した五属性の魔術を自在に操り、一方でそれらを無に帰す抗魔の業をも持っていた者。
      もう一人は……(語る途中で、何かを思い出してか一瞬険のある表情になるも、「ん」と小さく咳払いしていつもの柔和な笑顔に戻る)
      ……全てを穿ち、支配せんとしていた異界の魔王。(そこまで言うと、ウーティスに向き直り) 貴方はどっちのお話を聞きたい?
      -- 死茨の魔王 2016-07-28 (木) 23:17:39
      • 伝承や書物でしか存じ上げませんけど、1000年以上前の黄金暦には目や耳を疑うばかりのバラエティー豊かなラインナップだったみたいですからねえ……(作り話ならもっとそれっぽく盛るだろうって存在ばかりの載ったいくつかの記述を思い返す)
        無論のこと……(向き直ったソーンに笑顔で応え) 両方です。 -- ウーティス 2016-07-28 (木) 23:26:49
      • (その回答にくすくすと笑って) 貪欲ねぇ、ウーティスくんは。でも、男の子はそのくらい好奇心旺盛なほうがいいのかも。
        “西方の魔王”はそんな貴方とは違って、控えめと言うか気弱と言うか……最初はそんな子だったのよぉ。
        あ、その頃は彼も私も、まだ魔王って呼ばれてなかったんだけどね?(懐かしさと、少しの後悔を孕んだ遠い目をする)
        でも、あの子は古い魔王に取り憑かれていて、それに支配されてしまったの。 そして、西方の支配と、創造の力――神の領域を欲するようになったわ。
        私はそんな彼を助けたかったんだけれど……「一人の友人すら救えなくて、何が勇者か」ってのは、魔王も同じよねぇ……
        (寂しげな微笑で、ふぅ、と短い溜息を吐いた後) っと、ごめんなさぁい。他の魔王についてのお話っていうより、年寄りの自分語りになっちゃったわねぇ。(舌を小さくぺろり)
        -- 死茨の魔王 2016-07-28 (木) 23:55:14
      • (手帳にペンを走らせると、淡く笑って) ええ、まさしく。年寄りの部分を除いては。
        貴女の口ぶりでは、その『彼』と『西方の魔王』を分けて考えているのに、語られているのはほぼ『彼』の方ですからね。
        これでは魔王の話のとば口にすら至っていない(口調はあくまで穏やかに、くるりと指先でペンを回し、彼女に向け)
        それど……その『彼』と『西方の魔王』はどうなったんでしょうか? -- ウーティス 2016-07-29 (金) 23:14:43
      • (ペン先を向けられれば、右手にフワリと赤と黒の斑の薔薇の花を一輪咲かせ、剣を打ち合わせるかのようにそれと交差させる)
        そう、私にとって彼は“西方の魔王”じゃなく、可愛いあの子のままで……そうであって欲しかったの。
        だから彼が魔王を名乗った後、明に暗に、幾度となく彼と闘ったわ。 ……今思えば、捕われの姫を救う王子様気取りだったのかもしれないわぁ。(くすり、と自嘲気味に微笑んで)
        で、これが巷で人気の冒険譚だったら、「さぁて、二人の魔王、因縁の対決の行方やいかに?」と、ここから盛り上がるところなのでしょうけどぉ……
        壮大な叙事詩には必ずしも結末があるわけじゃなく、神や魔王と言えども全てを知っているわけじゃない……
        ある時、前触れもなく彼は忽然と姿を消し、その後の行方はようとして知れず、よ。 私たちの争いの決着はつかず、あの子も救えずにね。
        肩透かしかもしれないけれども、これが“西方の魔王”のお話。 (そう言うと、小さく肩を竦めた)
        -- 死茨の魔王 2016-07-30 (土) 00:42:29
  • ここがあの魔王のハウスね!(ガラッ) このお城、高いところなのに普通に手すりも柵も無いけど見えない壁とかあるのかしら…(恐る恐る霧で床すら見えない空中に手を伸ばす) -- アルシャ 2016-07-25 (月) 21:14:55
    • (アルシャが空中に手を伸ばすと、霧の中から触手型のモンスターが!……などということはなく、空気がかすかに揺らめいた)
      (――かと思えば、気がつけば、壁に茨蔦の這う玉座の間に立っていた。どうやらテレポーターに触れたらしい)
      あらぁアルシャちゃん、いらっしゃ〜い。(そして聞き覚えのある甘ったるい声、見覚えのある長躯の魔王(自称)がにっこり笑ってご挨拶)
      -- 死茨の魔王 2016-07-25 (月) 22:12:22
      • ??・・・?・・・あら失礼、ノックをしたつもりがドアを開いて部屋の中に上がり込んでしまったみたいね(ファサァと髪の毛を指で梳いてキラーン) -- アルシャ 2016-07-26 (火) 22:05:43
      • いいわよぉ。私と貴女の仲じゃなぁい。(と、コ●ラを前にしたクリスタルボ●イのような冗談を言いつつ、真似して髪を指で梳くと黄色い薔薇の花びらがパアッ)
        それにしても、今日もステキなビキニフォーマルウェアねぇ。夏もたけなわ!って感じで今の季節にも合ってるし。
        -- 死茨の魔王 2016-07-26 (火) 22:48:37
      • 褒められても何も出ないのだけれど。冬はともかく夏はこの格好でも文句言われないのが暑過ぎる夏の唯一の褒められる点なのだけれど。(キラーン) -- アルシャ 2016-07-26 (火) 23:12:08
      • あらあらぁ、でもキラーンとした光は出てるわよぉ。(くすりと微笑み)
        実は「夏になったらアルシャちゃん更に薄着になっちゃうんじゃないかしら……」なんてちょっと心配してたんだけれど、その様子なら安心だわぁ。
        ……まさか大魔王みたいに、実はもう一段階変身を残してるとか言って、いきなり脱いだりしないわよねぇ?(近寄って、確かめるためアルシャの身体をぺたぺた触らんとする魔王(自称))
        -- 死茨の魔王 2016-07-26 (火) 23:20:38
  • たまにはワープもエレベーターも使わず、探検してみるでござる
    (探検中…探検中…) -- ササキ 2016-07-28 (木) 23:01:05
    • (魔王城を探検するササキの前に立ちはだかるのは、様々なトラップ。 一方通行の扉、歩行者が怪我しないように配慮された動く壁、頭をぶつけないよう柔らかい壁のダークゾーン、
       マッチョな熊の置物、今流行の「ここにレアなポ●●ンが出ます」の表示、テッド大おじさん、そして日当たりの良い猫の集会場、などなど……)
      (適度に歩き回れば、それっぽい雰囲気と、遊園地で遊んだ後のような心地良い疲労感を得られることだろう)
      -- 死茨の魔王 2016-07-28 (木) 23:23:33
      • ぬうっ!一方通行…前はこんなの無かったでござるが整備されてござる…!
        ぬわー!(コインプッシャーのごとく動く壁に転がさられる)
        フッフッアタランヨ(目が見えなくても感覚で壁の位置を掴み、ダークゾーンを難なく突破…)あれ…出口はどこ?(全ぼうを把握できるほど知覚範囲が広いわけでなく、普通に迷った)
        何でござるこの熊…?(鮭お握りを捧げておいた)
        …拙者ガラケーでござるし…(ゲットならず!としょんぼりする)
        いつでも最後までいるのでござるな…
        ワーッ!(猫の集会場に飛び込んだ!猫は逃げ出してしまった…)
        ふう…(額をぬぐう)…アミューズメントパークだココ! -- ササキ 2016-07-28 (木) 23:30:30
      • くすくす……楽しんでくれたのなら何よりよぉ。(そしていつの間にかいる魔王(自称))
        相変わらずササキくんのお肌は触り心地が良さそうねぇ……じゃなくて、(心の声が漏れたのを誤魔化し)このお城もだんだんいい感じになってきたと思うけど、どうかしらぁ。
        -- 死茨の魔王 2016-07-29 (金) 00:01:42
      • ふう…入場料を取っても…いや、そうなるとお子様が入り辛いでござろうか…?
        えっ、なんで突然肌!?(びっくりしつつ)
        ラストダンジョン…と言うより、ラストダンジョン風のアミューズメント施設と言う感じでござるなあ…それぞれに(ダイス判定とかをつけたりして)イベントが起きやすくなると楽しむ人が増える…それは半ば公共施設化してるでござるな -- ササキ 2016-07-29 (金) 00:07:54
      • 私もササキくんを今ここで裸にひん剥いてあれこれしちゃうほど若くはないし、入場フリーの開かれた魔王城(仮)にしたいしねぇ。(再びくすりと微笑む)
        冒険者の人たちや勇者くんはダンジョンを楽しみたいでしょうけど、複雑にし過ぎて迷子になっちゃうのも問題だし……その辺りの良い按配はこれから見つけたいわぁ。
        (それに、あんまり凝るとアキベドルおじ様の遺跡と被っちゃっうかもしれないしね、と付け加える魔王(自称))
        -- 死茨の魔王 2016-07-29 (金) 00:18:01
      • なんと言う怖い想像でござる!?フリー魔王城…なんだかフリー素材みたいな響きでござるな
        冒険者向けか一般向けか…そこは調整難しそうでござるなあ…ハードコースとノーマルコースで分けておいて、こう…
        ノーマルコースは今拙者が通った程度で、ハードコースはちょっと難しくなって…クリアするとこういうご褒美が置いてあるのはどうでござろう…?(宝箱の中身の剣をクリア報酬に…みたいな提案)
        まあ拙者がこれ振るうとえらいことになるでござるが -- ササキ 2016-07-29 (金) 00:26:16
      • 世の中にあるものは全てフリー素材宣言!なんてされたら流石の私もキレて屋上に行きそうねぇ……。
        コースを二つ用意する、ってことはぁ、ダンジョンの構造も二通り作らなきゃいけないわけでぇ……うん!今のままでいいわぁ!
        (めんどくさそう!って思ったらしい魔王(自称)。とても自堕落かもしれない魔王(自称))
        -- 死茨の魔王 2016-07-29 (金) 00:51:57
      • 死茨殿がヒラリーポジションに…!?
        難易度だけ変わるとかは無理なんでござろうか…無理そうでござるなー
        めんどくさがらないことは何かないんでござろうか…(聖剣を振るうと魔導書になっていた)本になったでござるか… -- ササキ 2016-07-29 (金) 00:54:15
      • コースを複数作る代わりに、楽をしたい子や私に直接用事がある子はテレポーターやエレベーターを使って貰って、みたいな感じになるかしらねぇ。
        ……つまり、いつもどおりになったわぁ。なんてステキな結論かしらぁ!(ぽん、と両手を叩いて、心底嬉しそう)
        -- 死茨の魔王 2016-07-29 (金) 01:01:12
      • なんてこった!死茨殿はものぐさの魔王で御座ったろうか…うーむ
        しかし本来そう言う雑用は部下が担当するもの…と見れば部下がいないのが問題でござろうか…?
        さてや、真のダンジョン風味を完成させる時代はいつ来るのか…でござるなあ、それでは拙者はこれにて! -- ササキ 2016-07-29 (金) 01:07:04
      • 部下がいたらいたで、命令を出したりなんだり大変そうなのよねぇ……(この魔王(自称)、下手に一人で色々できる力があるだけに、ものぐさは加速して行く……!)
        でも、気にかけてくれたのは嬉しいわぁ。ありがとぉ♥ (お礼?に投げキッス)
        まぁ気楽に気長にやろうと思うわぁ。またね〜ササキくん〜。(そんな感じで、1000年以上「明日やろう」の精神で過ごして来たことがちょっとバレてしまった魔王(自称)だった)
        -- 死茨の魔王 2016-07-29 (金) 01:13:41
  • この前はわざわざお越しいただいたのにたいしたお構いもできずもうしわけないでござる。(茶菓子を手にやってくるニンジャ)
    ・・・・なんかすごそうな剣が無造作においてあるー!? -- ニンジャ 2016-07-27 (水) 23:12:25
    • あらまぁ、そんなこと気にしなくてもいいのにぃ。 でも、貰える物は貰っちゃうわよぉ?だって私は魔王だものぉ。
      ふふっ、ありがとぉ。(にっこり微笑んで茶菓子を受け取ると、いつの間にかテーブルと紅茶を用意しておもてなし)
      あぁ、これ? 魔王城らしいお宝があった方がお客さんが増えるかも、ってことで置いてるんだけど……みんな遠慮しちゃってか、持って行かないのよねぇ。
      (ちょっと困ったようなそうでもないような、そんなマダムめいた笑みで説明)
      -- 死茨の魔王 2016-07-28 (木) 00:12:57
      • いやまぁこれほどのものを無理なく持ち帰る、というのもまた・・・(剣を握り軽く振ってみる)
        ・・・ちょっと欲しいなこれ。溶かして打ち直してニンジャソードに・・・いやいや・・・!(割りと欲しそうな様子だが結局は元に戻したという) -- ニンジャ 2016-07-28 (木) 00:46:17
      • 鋳潰して他の物に変えちゃっても、もちろん構わないわよぉ? どんな形でも、活用してくれた方が嬉しいしぃ。
        (とまあ気楽にそんなことを言う魔王(自称)だけれど、オリハルコンの加工がどれだけ難しいか知ってるんだか知らないんだか……不明である)
        -- 死茨の魔王 2016-07-28 (木) 19:27:09
      • うーむ、聖剣はすでに拙者あるし、しかしダブル聖剣使いというのも格好いいし・・・!(ものすごく悩んでいる)
        ちなみにこれもってったら呪われるとかそういうのあるんでござる? -- ニンジャ 2016-07-28 (木) 19:43:15
      • あらぁ、ニンジャくんも持ってるの? やっぱり聖剣ってありふれた物なのねぇ。(聖剣のレアリティに対する認識がどんどんずれて行く魔王(自称))
        ん〜、ただぴかぴか光ってるだけで、呪いとかそういうのは無いと思うけどぉ…… \ピコーン!/
        かわいい男の子がこれを持って帰ったら、私のことを忘れられなくなる、そんな呪いをかけておくのはいいかもぉ!
        -- 死茨の魔王 2016-07-28 (木) 21:03:20
      • こっちの聖剣は一応大冒険の末に手に入れたモノでござる(腰に刺さってる小太刀を見せて)
        呪いつきの聖剣とか何かが矛盾している気がする!!で、実際もって行きそうな男子は拙者意外にいるのだろうか -- ニンジャ 2016-07-28 (木) 21:05:16
      • なるほどぉ、巨大なだるまやがしゃどくろや阿修羅と戦うような大冒険をしたのねぇ。(忍者+冒険のイメージが古いけど、1000歳を超えているからしょうがないのだ……)
        世の中には邪聖剣なんてものもあるからぁ、結構いけると思うわよぉ? 四季くんもこの剣に興味を持ってくれたんだけど、さっき言ったように遠慮しちゃって……
        まだ36本くらいこんなのがあるから、気にせず持って行ってくれて構わないのにぃ。(頬に手を当てマダムめいたポーズで軽く苦笑)
        -- 死茨の魔王 2016-07-28 (木) 21:19:50
      • まぁあながち間違ってはいないでござるな、故あって詳しくは話せぬが死、6分前くらいの冒険だったでござる
        うーむやっぱりタダで手に入るというのは気が引ける・・・36本・・・?
        なそ
        にん
        じゃあ遠慮なく持って帰るでござる!えーっとこの剣の詳しいスペック聞いてもよいでござる? -- ニンジャ 2016-07-28 (木) 21:27:03
      • しかも探せばまだ出てきそうなのよぉ……(500年くらい持ち物の整理をしてなかったツケがここに!)
        そんなわけでぇ、人助けあるいは魔王助けと思って持ってってくれると嬉しいわぁ。
        えっとぉ、剣には詳しくないけどぉ、とりあえず「オリハルコン製」「光ってる」「私の手刀よりは鋭くない」ってのは確かだわぁ。
        -- 死茨の魔王 2016-07-28 (木) 21:37:28
      • ヤベーぞ!宝の山だ!・・・セキュリティ強化したほうがいいのでは?(ニンジャはいぶかしんだ)
        うむ、そういうことなら遠慮なく(よっこいせと剣を持ち上げ)
        ふむふむなるほど・・・鍛えなおすとなったら相応の職人が必要というわけでござるか・・・こればっかりは魔王殿に頼るわけにもいくまい -- ニンジャ 2016-07-28 (木) 21:39:49
      • ふふっ、誰かが魔王(自称)である私の部屋に盗みに入ろうものなら、引き千切ってA〜Zパーツまで細かくバラバラにしてやるわよぉ。(にっこり)
        そうねぇ……鍛えなおすのはもっと専門外ねぇ。(ん〜、とちょっと考えて) そうだわぁ、図書館で調べたり、調査員くんに聞いたりすれば、何かお役立ち情報が得られるかもしれないわぁ。
        (と、魔王というよりは町人Aのようなアドバイス)
        -- 死茨の魔王 2016-07-28 (木) 21:54:01
      • ヒィッ!今始めて魔王殿の威厳に触れた気がするでござる・・・!
        と所管はよく行くでござるなー、あそこはまっこと便利でござる・・・調査員殿も顔見知りだし聞いてもよかろうな。アドバイスありがたい・・・(ドーモ、とオジギ)
        ではこの聖剣はありがたく頂戴し、有効利用させてもらうでござる!感謝でござるよ!(シュバッと消えるニンジャ!タツジン!) -- ニンジャ 2016-07-28 (木) 21:56:20
      • (その反応にくすくすと笑って) 安心して頂戴、ニンジャくんはそんなことしない子だってわかってるからぁ。
        は〜い、どういたしましてぇ。またね〜★ (シュバッするニンジャを見送った)……相変わらず見事な木の葉隠れ(?)ねぇ。
        さぁて、別のお土産……もといお宝になりそうなものを探さなくっちゃ! (と独り言を言いながら、床下収納をゴソゴソする魔王(自称)だった)
        -- 死茨の魔王 2016-07-28 (木) 22:03:50
  • おおおー! なんかすごそうなの拾ったー!(オリハルコンの聖剣を拾う207cm)
    とりゃー!とりゃー!(長い腕でぶんぶん聖剣を振り回す207cm、とても危ない!) -- ニーナ 2016-07-23 (土) 00:46:04
    • あら、あらあら、あららぁ? 聖剣が、なんだか刃物を持たせちゃいけない子の手に渡った気がするけどぉ……
      (そんなことを呟きつつも、特に止めるでもなくその様子を見ている自由主義あるいは放任主義な魔王(自称)。もしかしたら楽観主義者でもあるかもしれない!)
      -- 死茨の魔王 2016-07-23 (土) 02:21:31







      • (気づかずにそのまま振り回し続ける207cm、腕が長いから壁とかにもガンガン当たる。 壁さんと聖剣さんのデスマッチが、いま……はじまる) -- ニーナ 2016-07-23 (土) 02:28:33
      • (Kabe VS Sei-Ken!負けられない戦いが、ここにある……! 一方の魔王(自称)はというと、両者への信頼感(?)からか、そっちの心配はしてないようだけれども)
        うぅん……あの様子だと、あの子、自分で怪我しちゃいそうねぇ。 (ちょっと苦笑して、とてとてと、文字通り無防備にニーナに近付く)
        は〜い、貴女、刃物をそんなに振り回すと危ないわよぉ?
        -- 死茨の魔王 2016-07-23 (土) 06:52:44
      • ガキィン! あばばばばば(壁に聖剣がもろに当たって手がしびれる207cm)
        (一方聖剣と壁はというと……刃こぼれひとつない聖剣、これといった傷跡のない壁、デスマッチの結果は……引き分けです!)
        え、なにー? わっおっきい人だ! お団子屋さんの言ってたおっきい人!(興奮して聖剣を持ったまま両手をぶんぶんする207cm) -- ニーナ 2016-07-23 (土) 19:49:30
      • あらまぁ、やっぱり……大丈夫?(心配そうに声をかけるが、聖剣にも壁にも、そしてもちろんニーナにも傷は無く、単にしびれただけだとわかると、ちょっと安心した様子)
        お団子屋さん、っていうと、貴女もササキくんのお友達なのねぇ。 ふふっ、そういう貴女もなかなかおっきいじゃない。
        私が見上げるくらいの子なんて、久しぶりに会った気がするわぁ。 (にっこり微笑んで、親しげに話す魔王(自称))
        (ちなみに、ニーナがぶんぶん振り回してる聖剣を「まっくのうち!まっくのうち!」って感じで回避しながら会話してるので、傍目にはちょっとシュールかも)
        -- 死茨の魔王 2016-07-24 (日) 00:21:16
      • そうだねー、私の方がおっきい!(近づいて目線が下がる207cm)
        (まっくのうち回避を見て) わー!すごい動き…! おっきいのに速い! -- ニーナ 2016-07-24 (日) 04:22:55
      • (1000年の長い人生あるいは魔王生の中、他者を見上げた経験は一度や二度では無いけれど、それでも同性に対しては本当に久しぶりである)
        (そのことに、どことなく楽しさを感じ、ニーナを見ているだけで顔がほころぶ) ふふっ、何を隠そう私は魔王(自称)ですものぉ。
        並の攻撃じゃ、私を捕らえることはできないわよぉ。プロの拳法家みたいに「矢でも鉄砲でも火炎放射器でも持って着なさぁい!」とまでは言えないけどね?
        (くすりと笑って、剣を振り回すニーナの手をそっと触って止めようとしてみる)
        -- 死茨の魔王 2016-07-24 (日) 12:40:50
      • 魔王さん!? 世界の半分をくれるっていうあのまおーさん!?
        あわわ魔王さんがMAWASHIUKEの使い手だったんなんて…!
        (手を触れられてぴくっと反応する207cm) あ……剣振り回しててごめんなさいー、魔王さん -- ニーナ 2016-07-24 (日) 19:55:27
      • まぁ、世界の半分なんて大層なものは持ってないからぁ、私があげられるのは温かい寝床と薔薇の花くらいなものだけどぉ。……あらぁ、驚かせちゃった?ごめんなさいねぇ。
        (そして、ニーナの手に触れた魔王(自称)の腕から暗緑色の茨蔦がしゅるりと伸びると、聖剣の刀身に絡み付き、ぽん、ぽぽんと白い薔薇の花を咲かせた)
        はぁい、これで安全、とまでは行かないけど、少なくとも手が滑って怪我することは減ると思うわぁ。(そう言うと、再びにっこり)
        -- 死茨の魔王 2016-07-24 (日) 21:32:54
      • わー、すごいすごい! なにこれー!(聖剣に咲いた花を驚きながらも楽しそうに見る207cm)
        わ、ありがとー…落とすとかぜんぜん考えてなかったー…! じゃあ危ないからこれ置いておくね(床にそっと聖剣を置く207cm)
        (置こうとしたが蔦が絡まっていて動かなかった!) ??? あ、あれ? -- ニーナ 2016-07-24 (日) 22:17:38
      • あらあらまぁまぁ、 これじゃまるで呪いの装備ね。 流石に聖剣らしくないからぁ、っと……
        (魔王がそう言うや否や、絡まった茨蔦がひとりでにぷつりと切れて、ニーナの手が自由になった)
        (そして残った蔦は再びしゅるりと動き、ニーナの腕に緩く巻きついて、白薔薇のあしらわれたブレスレットとなる)
        これはお詫び代わりよぉ。気に入って貰えると嬉しいわぁ。
        (なお、茨は魔法のアレコレで全く痛くなく怪我もしない安全な状態になので安心して欲しい!)
        -- 死茨の魔王 2016-07-25 (月) 00:15:17
      • わわわわ…!(茨蔦が動いてる様子をわたわたしながら見る207cm)
        わー! かわいいー!(はしゃぐ207cm)
        でもおわびってどういうことー? よくわかんないけどくれるならもらうー!(すごく気に入ったよー!と笑顔の207cm)
        あっ! 遅くなるとお団子屋さんのごはんに遅れちゃう! えっとこれ?ありがとーおっきい魔王さんー! またねー!(ブレスレットをつけた手をぶんぶん振って帰って行く207cm)

        あ、これ置いて行かなきゃ……(もどってきて聖剣を置いて行く207cm) -- ニーナ 2016-07-25 (月) 00:29:38
      • ふふっ、貴女の手に聖剣を括り付けちゃったお詫び。(魔王らしからぬ、「てへぺろ」って感じの表情)
        うぅん、そんなに喜んでくれると、私も何だか幸せな気持ちになるわぁ。(頬に手を当てるマダムポーズでほんわか)
        はいはぁい、どういたしまして〜。ササキくんにもよろしくねぇ。……あら、それも持ってって構わないのにぃ。
        (「律儀な子ねぇ」と微笑んで、改めて、こちらも茨蔦の巻きついた手を振って見送った魔王(自称)であった)
        -- 死茨の魔王 2016-07-25 (月) 00:39:57
  • オリ・ハルコさんの剣ですか立派で綺麗ですね、ところで魔王さん(刃物は危ないのでさわらない、振り向いて)
    街で聖杯の噂を聞いたんだけど聖杯ってなーに?聖なる器だったらスイーツ盛り付けたら美味しくなるかな -- らん 2016-07-21 (木) 12:35:56
    • えぇ、オリ・ハルコブランドはそのシャープなラインとシックな趣きが世界中の勇者に人気で……
      そんな冗談は置いといて、何かしらぁらんちゃん? (振り向いたらんを、柔和な笑顔の魔王(自称)が出迎える)
      ふぅむ、聖杯……久しぶりにそのウワサを聞くわねぇ。(そして、昔話を語り聞かせるような口調で説明を始めた)
      聖杯ってのはね、聖人――神への信心がとても深かったり、神に仕えて大きなことを成し遂げたりした人のことよぉ――
      その聖人の残したすごい物の一つなのぉ。どんな願いも叶えるとも、手にすると世界の王になれるとも言われてるわぁ。
      それで、ずーっと昔のこの街ではなぜか、それを手に入れるための戦争って言うか競争って言うか、お祭みたいなものがよく行われてたのよねぇ。
      ……たぶん、スイーツを盛り付けるには、古すぎてばっちいかも?(らんの発想に、楽しげにくすりと笑う)
      -- 死茨の魔王 2016-07-21 (木) 23:47:36
      • つまり魔法のランプの器バージョンってことでしょうか、そしてそれにまつわるお祭りがあるとっ
        良く洗えば大丈夫じゃないかなっ聖杯ってすごくギンギラしてて綺麗ってイメージがあるのです
        えへへ、やってみないとわかりませんよ、後は聖なるスプーンとかあればパフェを食べるのにちょうど良さそうだねっ -- らん 2016-07-22 (金) 05:18:06
      • 魔法のランプよりすごいことができる……かもしれないって話だけどぉ、そこは私も又聞きだから、よくわからないのよぉ。
        でもまぁ、そんな器でパフェを食べたら、みんなの注目の的になるのは間違いなしだわぁ。神様もびっくりしちゃうでしょうね。
        (聖杯を生み出した者の意図から外れた用途に使う、というらんの発想は、魔王(自称)的にも面白かったようで、くすくすと声を出して笑っている)
        それじゃあ、もし聖杯を手に入れたら、セットになるスプーンを作ってくれるよう願うってのもいいかもしれないわねぇ。(半分冗談、そして半分本気でそんな提案をしてみる)
        -- 死茨の魔王 2016-07-22 (金) 19:42:12
      • なるほどです!お願いが叶うのならそういう使い方も出来るんだもんね?
        魔王さん的に聖杯にお願いするならやっぱり世界の半分もらっちゃうのかなあ?
        それとも世界の半分の優しさを貰っちゃうのもいいかもねっ、半分も貰ったらどれくらい優しくなれるかな〜 -- らん 2016-07-22 (金) 20:15:06
      • なるほどぉ。優しさみたいに、普通は他の人から貰えないものを願うのもアリだわぁ。(ふむぅ、と興味深げに頷く)
        ……あ、でもでもぉ、それって世界のみんなから優しさを奪っちゃうことになるかもしれないのよねぇ。
        そうなったら悲しいし……(ん〜、とちょっと悩んだ後)……そうだ!(ぽん、と手を叩いて) 「世界にもっと優しさが増えるように」って願えば、誰も損をせず、幸せになれるんじゃないかしらぁ?(と、にっこり微笑んだ)
        -- 死茨の魔王 2016-07-22 (金) 22:56:13
      • さすがは魔王様やさしー!ついつい魔王と聞くと貰っちゃう人ってイメージがあってね?
        こっちだとむしろ優しい人が魔王さんになるんだから、貰う必要すらないんだもんねっうっかりでしたっ
        じゃあ私がもし手に入れたらもっとやさしくなれるようにお願いするー♪ -- らん 2016-07-23 (土) 02:47:04
      • うふふ、魔王も王だから、王の義務として世の人々が幸せになるよう努めるのは当然のことよぉ。
        ……な〜んて、私の場合はそんな大それた理由じゃなく、力のある者が他の人から無理矢理何かを奪うのが我慢できない、って天邪鬼なだけだけどねぇ。
        心から純粋にそう願ってるらんちゃんの方が、私よりずっと優しいと思うわぁ。(にこりと、慈しむような微笑)
        -- 死茨の魔王 2016-07-23 (土) 07:07:14
      • なんだか義賊っぽいです、強きをくじきよわきを助けるっダークヒーローさんなんだ
        いいなーわたしもそんなヒーローやってみたい(子供らしい安直な発想で憧れて)
        うむむ、こうしちゃいられない私も聖杯探してくるねっ魔王さん、見つけたら一緒にそれでプリンアラモード食べましょう!じゃあねっ -- らん 2016-07-23 (土) 07:42:20
  • あらあらまぁまぁ、ダークヒーローだなんてぇ……そんな立派なものじゃないわぁ。(照れ照れ)
    それに、アイドルだってヒーローに負けないくらい素敵よぉ。(死茨の魔王も魔王で、アイドルの可愛らしさにちょっと憧れがある様子)
    うん、らんちゃんのお願いを叶えてくれる聖杯、見つかるといいわねぇ。楽しみに待ってるわよぉ。またね〜。
    -- 死茨の魔王 2016-07-23 (土) 08:24:20
  • (聖剣を引き抜き、ソレの質感を確かめるように振り回す)
    こ、この羽のような軽さ、かといって軽いわけではなく確かな重量を感じる振る舞い
    ……死茨さんー!コレ、置いとくのいけない、絶対コレ、伝説クラスのアイテムだからやめとけって、なー!? -- 四季 2016-07-21 (木) 03:18:30
    • え〜?まさかぁ。(アラヤダ、と手を振る近所のおばちゃんムーブ) だってこれ、そこらへんのひなびた洞窟で、灯り代わりに使われてたのよ?
      重量を持ってるけど浮遊感があるってのも、ごくありふれたオリハルコンの特性だしぃ。 伝説クラスだなんて大げさねぇ。ふふっ。
      (「ひなびた洞窟」「灯り代わり」「ごくありふれたオリハルコン」etc...これらは全て、千年以上生きてる死茨の魔王の主観が基準なので、実際の商品とは異なる場合がございます)
      -- 死茨の魔王 2016-07-21 (木) 03:40:21
      • …これがぁ!?!?
        (振れば羽のように軽き、叩きつければ鋼鉄をバターのように切り裂く)
        (そんな装備が明かり代わりと聞けば目を見開いて、ぱくぱく、と金魚の如く口が塞がらない)
        た、たしかに…俺はまぁ、普通、なのか…えぇい、、騙されないぞ!
        ずっと昔から、粗末な、炎の、魔道具、とかが流行だったはずだー! -- 四季 2016-07-21 (木) 04:41:50
      • 四季くん、流行は時代に応じて変わるものなのよぉ。こんな感じの剣なんて、私は36本くらい持ってるし……。(どこぞの社長みたいなことを言う魔王(自称))
        今の流行りは、そうねぇ……(知り合いの冒険者たちの装備を思い出して)……サムライとピンクの鎧と、女装……?(自分で言ってて、ちょっと訝しげだ!)
        -- 死茨の魔王 2016-07-21 (木) 12:16:51
      • 36・・・・・・!一部のコレクターが聞いたら血を吐いて羨ましがりそうなことを言い出しやがって、くそう…!
        (でも扱いやすいなぁ、なんていいながら剣を振り回しながら)
        …ごめん、ちょっと世間の流行についていける気がしないわオレ! -- 四季 2016-07-21 (木) 17:44:06
      • (羨望の声を上げつつも聖剣を気に入った様子の四季に、くすくすと微笑んで)
        遠慮せず持ってっていいのよぉ? 私が死蔵しとくより、四季くんが使ったほうが良いと思うし。
        それに四季くんは女装は似合わないかもしれないけど、でも逆にそのギャップがかわいいかもしれないし……。(何だか話がずれていく……!)
        -- 死茨の魔王 2016-07-21 (木) 23:47:51
      • …いや、何かありがたいけどコレを勝手にもって言ったらヤバいきがする
        あとついでに言うと、オリハルコンとはいえ、西洋剣をオレが使いこなせるビジョンが浮ばなくてなぁ…
        (とりあえず聖剣を置いといて)…しないぞ!オレは女装なんて絶対しないかんなー!? -- 四季 2016-07-22 (金) 00:57:16
      • ……業界用語で言うところの、「強くてニューゲーム」的なヤバさかしらぁ。(何となく察する魔王(自称))
        ふぅむ、刀とも結構違うものなのね。意外に奥が深いわぁ、刀剣道……。(基本は素手喧嘩(スデゴロ)なので、そのあたりの実感は薄いっぽい)
        けどそこまで拒絶されると、無理にでも女装させたくなってきたかもぉ。……ふふっ、冗談よ。安心してね?
        -- 死茨の魔王 2016-07-22 (金) 01:25:48
      • ソレもあるし、あとオレのゴーレムの素材とかにも使っちゃいそうだし…?
        そうだよー!西洋剣は両刃だからどうにもしっくりこない、やっぱり片方の刃に全部乗っけるのがオレの性分ってやつなのさ!
        (やっぱり魔王ともなると魔法使いだし、中々わからないだろうなぁ、とちょっと見当違いな思いを抱きながら)
        …す、するくらいなら今から魔王退治をえらんだらー!? -- 四季 2016-07-22 (金) 02:00:19
      • あらぁ、やる気になってくれたのぉ? (魔王退治を選ぶ、と言われ、嬉しそうに目が輝く)
        四季くんに女装を強要したら、四季くんが私を倒そうとしてくれるから、それを返り討ちにして、四季くんに女装を強要させることができる……
        どう転んでも四季くんに女装させられる、完璧な理論が出来上がったわぁ! (両手を組んで、「きゃ〜」と年甲斐なくはしゃぐ。……もちろんこれも冗談なのだけれど)
        -- 死茨の魔王 2016-07-22 (金) 19:31:05
      • 女装させられるくらいなら、だよ!死茨さんそんな事させないよな、大丈夫、大丈夫わかってるからさ!
        (捕まらないように剣を置いて距離を取りながら)
        ってヤバイ…墓穴掘った!?これなんか変なルートに入りかけてる気がする…魔、魔王様どうかお許しをだぜー!? -- 四季 2016-07-22 (金) 20:17:10
      • ふふふ……魔王(自称)にそんな慈悲があると思って?(わー、と楽しげに四季くんを追いかける1000歳超え)
        ……まあ、あるんだけどね〜。(そして、あごに人差し指を当てて「てへっ★」って感じのポーズ)
        こんなふうに戦わずして相手を惑わす。これも魔王(自称)の技の一つなのよぉ。
        -- 死茨の魔王 2016-07-22 (金) 22:47:17
      • (露骨に警戒したバックステップで距離を取ったりしながら離れつつ、いざあるといわれればそのかわいらしい仕草を見ながら、深々と頭を下げて)
        へへーっ!ありがとうございます魔王様ー!
        魔王め何て恐ろしい、どうやらオレが戦うには推奨レベルが足りないみたいだぜ…ここはちょっくら、レベル上げしてまいります、お邪魔しましたっー!
        (そう言って思わず魔王城を徒歩で帰る道を行きかけながら、名残惜しそうにテレポーターに乗って帰った) -- 四季 2016-07-22 (金) 23:26:33
      • ゆうしゃ四季よ、おまえがつぎのレベルになるには、あと……おっと、これは魔王のお仕事じゃないわね。(ノリの良い四季に、こちらもノリ良く返す)
        えぇ、優しく慈悲深い魔王(自称)は、いつでも貴方の挑戦を待ってるわよぉ。 またね〜、四季くん!
        (にっこり笑顔で手を振って見送る姿は、魔王と言うより近所のおばちゃんめいていたけれど、これでいいのだ)
        -- 死茨の魔王 2016-07-23 (土) 00:36:03
  • てーてっててー!(イェチンは、おりはるこんのけんをてにいれた!)……いやいらんな。(すてた) -- イェチン 2016-07-20 (水) 22:53:55
    • イェチンは拳法家だものねぇ……鋳潰してオリハルコンの爪でも作る? -- 死茨の魔王 2016-07-20 (水) 23:28:36
      • 爪ってめちゃ扱いずらいんじゃよ。使ったことあるから判る。まぁ別に剣も当然扱えるぞ、そもそも私の拳法は剣術から発展したと言われているからな。
        こういうものは人の子に持たせるのが良いのだ、私のようなもんが持っていてはならん。 -- イェチン 2016-07-21 (木) 00:08:13
      • あらぁ、意外。 拳法家は爪、戦士が剣、ってイメージがあったけど、そうでもないのね。
        でも言われてみれば、多節棍とか鞭とか使うし、格闘技と剣術の境って案外無いのかもぉ。(理解&納得)
        ……小さい男の子に聖剣を持たせて勇者のコスプレさせたい、みたいな願望かしらぁ?(そして自分を基準にして曲解!)
        -- 死茨の魔王 2016-07-21 (木) 00:16:31
      • 歴史的に言うと、最も古い武術は棍術であると言われている。棍棒は最も単純な武器じゃからなぁ。
        武器があれば武器を使うのが武術的には当たり前よ。「格闘」に限定してしまうなら武器は使えんがな。 なんで小さい男の子…?それただのお前の願望じゃろ! -- イェチン 2016-07-21 (木) 00:32:29
      • なるほどぉ。 兵士の訓練は、まずはポールウェポン(竿状武器)から、って教えもあるくらいだものねぇ。
        格闘も、己の五体を武器と化して得物の無いときでも戦えるようにする手段だと考えれば、同じ文脈で理解できるしぃ。
        ……なんでって……でも、イェチンもかわいい子は好きでしょお? 私の“好き”とはちょっと違うかもしれないけど。
        だって、あんなにお弟子さんたちを大切にしてるじゃない。(屈んでイェチンに目線を合わせ、くすりと微笑んで楽しげに問う)
        -- 死茨の魔王 2016-07-21 (木) 00:45:51
      • 自分の弟子は我が子に等しいものだ。どんな子であっても、可愛く思わん親などは親ではない。
        というかうちには別に小さい男の子っておらんぞ?なんか誤解をよくされるが、私はもっとダンディな感じの方が好きなんじゃけど -- イェチン 2016-07-21 (木) 00:58:38
      • うぅ、魔王(自称)の私には眩しすぎるくらいの答え……! 貴女がお弟子さんたちから慕われるのがわかった気がする。(うんうん、と頷く)
        ……確かにイェチンと比べると「小さい」って感じじゃないかもねぇ。 けどダンディな大人と貴女が付き合うって……何だか犯罪的じゃなぁい?
        (「こんな身長だし……」と言いたげに、イェチンの頭上で手をひょいひょい)
        -- 死茨の魔王 2016-07-21 (木) 01:11:07
      • 500歳なんだから犯罪じゃない!どっかにこう、私より強くて包容力に溢れてて、紳士で不老不死であと強い男がいないかなぁー!(じたばたじたばた) -- イェチン 2016-07-21 (木) 01:15:20
      • うんうん、イェチンはもう大人だものねぇ。(身長差と、それでも500歳くらい差があるのとで、思わず子供に接するような慈しむ表情になる魔王(自称))
        って、結構贅沢な望み…………どこかで妥協しておかないと、私みたいになるわよぉ……(ぽん、とイェチンの肩に手を置いた)
        -- 死茨の魔王 2016-07-21 (木) 01:27:21
      • だって、折角一緒になって先に死なれたら辛いし……そんなの耐えられん……弟子を看取った事はあるのだが…(しゅん)
        まぁ今は今の弟子たちが可愛く仕方ないので弟子のために生きることにする!よーし、そろそろ帰って寝る! -- イェチン 2016-07-21 (木) 01:36:26
      • ……ごめんなさい。悲しい事を思い出させちゃったかしら。(しゅんとするイェチンを見つめる微笑に、申し訳なさそうな色が混じる)
        (だが、今の弟子たちへの想いを元気そうに語る様子を見て、ほっと安堵) ええ、現在の子たちのために、できる限りの事をしてあげる。それってとっても大事よねぇ……
        (少し遠い目をして言うと) 楽しいお喋りのひと時をありがとぉ、イェチン。お休み、良い夢を〜。 (穏やかな笑みを湛えて見送ったのだった)
        -- 死茨の魔王 2016-07-21 (木) 02:08:05
  • ここがまおうのハウスね -- (・w| 2016-07-20 (水) 01:01:30
    • あらあら……千年前にもどこかで見かけたような気がする軟体生物(?)さんねぇ。いらっしゃ〜い。 -- 死茨の魔王 2016-07-20 (水) 01:05:33
      • えっ、まじで?(まじで?)いらっしゃいましたかみさまです -- (・w| 2016-07-20 (水) 01:07:19
      • お話をするのは、これが初めてだけどね?(くすりと微笑むゆうこうてきなまおう)
        私は“死茨の魔王”と呼ばれているわぁ。よろしくねぇ、かみさま。
        -- 死茨の魔王 2016-07-20 (水) 01:11:18
      • めっちゃねてた(むくり)おはなしははじめて、それいがいははじめてではない…?
        はじめまして、かみさまです。しーばら?しーちゃん? -- (・w| 2016-07-20 (水) 07:43:12
      • うふふ……おはよぉ。(鎧を脱いで膝枕してた) 私が貴方のことを一方的に知ってたってだけよぉ。
        でも、しーちゃん、と呼ばれるのは初めてだわぁ。(再びくすくす笑う) 単に“ソーン(茨)”って呼ぶ子はいるけどね。
        -- 死茨の魔王 2016-07-20 (水) 10:28:00
      • やぁこれはサービスがいい(ごろごろ)かみさまはゆうめいだからなー、しょうがないなー
        ソーン、そーんな呼び名もあるのか -- (・w| 2016-07-20 (水) 11:27:07
      • (ごろごろするかみさまを撫で撫で。猫を撫でるみたいな感覚で楽しげに)
        うぅん、期待どおりの駄洒落を言ってくれてうれしい♥(むぎゅー)
        -- 死茨の魔王 2016-07-20 (水) 18:31:53
      • かみさまのしこうがよまれていた…だと…?(はさまる) -- (・w| 2016-07-20 (水) 18:57:54
      • 魔王(自称)たる私ともなれば、かみさまの考えなどお見通しよぉ……っていうのはウソで、以前自分でも言ったことのあるジョークなのよね。
        (胸元でかみさまを抱っこしてゆーらゆら揺らしてみる)
        -- 死茨の魔王 2016-07-20 (水) 19:26:07
      • まぁきほんですよねー。おのれやはりまおうはきけん、せいばいしてくれるわー(きゃっきゃ) -- (・w| 2016-07-20 (水) 19:38:42
      • ふふっ、いいわぁ。受けて立つわよぉ!(わーわーきゃっきゃと、子供と戯れる母親のようなノリでじゃれ合う魔王(自称)。たぶんかみさまの方が年上だけれど) -- 死茨の魔王 2016-07-20 (水) 19:57:55
      • やぁー(ぼよんぼよん) -- (・ワ| 2016-07-20 (水) 20:04:21
      • えーぃ、たぁー。(かみさまのゼラチナスマターめいた身体と、魔王(自称)の胸と、どちらがぼよんぼよんしているのか、シュレディンガーのぼよん状態である) -- 死茨の魔王 2016-07-20 (水) 20:18:46
  • ビーッ(鳴り響くエレベーターの重量オーバー音)クソッ、なんて時代だ! -- ササキ 2016-07-18 (月) 23:58:08
    • ……うぅん、重ゴーレム運搬用のエレベーターにしておいたほうがよかったみたいねぇ。(テレポーターを通って様子を見に来て、事情を察した魔王(自称)) -- 死茨の魔王 2016-07-19 (火) 00:06:35
      • 拙者武器も含めると軽車両位になるでござるからなあ…とほほ
        テレポーター自体は前のと変わらんのでござるかな? -- ササキ 2016-07-19 (火) 00:17:20
      • な そ
        に ん
        ええ、初めてここに来たときのササキくんみたいに、ときどきテレポーター酔いする子がいるのがネックなのよぉ。だからエレベーターを設置してみたの。
        ジャンプ台も置こうかと思ったけど、着地に失敗したら危なそうだから、今回は見送ったわぁ。(「ほら、コレ」と壁の中の収納から取り出されたのは、あの超有名イタリア人兄弟が使ってそうなやつ)
        -- 死茨の魔王 2016-07-19 (火) 00:30:12
      • 拙者が500キロで…この木刀(金属)が200キロで合わせて700キロくらいでござるよ、しかしハイエースなら積載量1250キロで拙者が乗っても大丈夫!
        ジャンプ台でござるか…あれはタイミングを誤って奈落いきになるでござるからな…(そうそうこれこれ、細い足場に着地しようとしてアーッ!)
        アキベドル殿の所は酔いづらくなるテレポータに代わってござったが、こう…別タイプに買えたりって出来ないんでござろうか? -- ササキ 2016-07-19 (火) 00:36:57
      • なるほどねぇ。私なら抱っこできるけど、このエレベーターには文字通り荷が重かったみたいね。(くすりと笑う)
        流石アキベドルおじ様!お客様への配慮に余念が無いわぁ……! う〜ん、私、バーッ!とやってガーッ!て感じの魔法は得意だけど、
        使用者に合わせて細やかに調整するのは、そんなでもないのよねぇ。 いえ、できないわけじゃないけどぉ、その……
        ……面倒くさくて……(最後はちょっと小声になって、目を逸らす魔王(自称))
        -- 死茨の魔王 2016-07-19 (火) 00:45:04
      • 貨物用であればまだしも、人の運搬用は600kg位でござるからなあ…いい所だと750行けるのもあったりするでござるが…
        バーッとやってガーッ!でござるか…お、おおざっぱでござるな!?
        あ、あー…面倒くさがりさんでござったか…(この人が城をダンジョンにし切ったら…管理が面倒になって腐ったトラップの残骸だらけに成るんじゃないだろうか…) -- ササキ 2016-07-19 (火) 00:49:43
      • や、やぁねぇ、違うわよぉ。面倒くさがりじゃないわよ? お掃除もお洗濯も、猫たちの世話も毎日してるし……
        でもねぇ、魔法の調整って大変なのよ……たとえば、単に焼き尽くすだけなら思いつく限り大きい火の玉を投げればいいし、
        凍らせるだけなら思いっきり温度を下げてやればいいんだけど、「豆腐の上半分を熱々に焼いて、下半分をキンッキンに凍らせる」
        みたいなことをしようと思ったら、もうイヤになっちゃうくらい微調整の繰り返しでぇ……はぁ……(溜息)
        (どちらかと言うと、料理のとき軽量カップを使うのが面倒で、全部目分量で済ます。そんなタイプのようだ!)
        -- 死茨の魔王 2016-07-19 (火) 01:02:14
      • ほんとかー、ほんとでござるかー?(疑惑のセリフ)なるほど…魔王自身が掃除洗濯とかってどうなんでござろう…?
        魔法の調整は普通よりも面倒なんでござるか!拙者は…拙者はその辺の調整他人任せでござるからなあ…
        そんなジュっとして何ともおいしそうな豆腐を作ろうとせんでも!?ま、まあ、たとえ話何でござろうが…
        面倒なんでござるなあ…アキベドル殿は大魔王だけあって格が違った…と言う事でござろうか
        (わぁお、すごいアバウト!きっとインスタント麺も3分なんてはからずもういいかなで食べそう…!)
        まあ…今日はここで合えたので良いでござるが、これをどうぞ…(祭りのビラ?を渡す)来れるかどうかは分からんでござるが、祭りをやるのでござるよ…その連絡にござるな -- ササキ 2016-07-19 (火) 01:07:49
      • お掃除やお洗濯はガーッ!って出来るから簡単よぉ?こんな感じでぇ……
        (と左手をちょいと動かせば、魔王(自称)の周りをゴウッと水と風が舞う。業務用ドラム式洗濯機もかくにやあらん!という回転力だ!)
        うん、アキベドルおじ様みたいに細やかな気配りは、私はまだまだできないわねぇ。……あ、でもでも、正面からの力比べならわからないわよ!
        (本当の実力の度合いはどうあれ、そんな負けん気を出すあたり、一応魔王として譲れないプライドのようなものはあるのかもしれない)
        ふむふむ、花火祭……花火炎上ゾーン…………炎上? ……ふふっ、一風違って面白そうじゃない。
        私も確約はできないけどぉ、顔を出せそうだったら行ってみるわぁ。誘ってくれてありがとぉ、ササキくん!(魔王(自称)的投げキッスでお礼)
        -- 死茨の魔王 2016-07-19 (火) 01:20:12
      • 掃除や洗濯をガーッと?(どういうことだと首を傾げ)
        ぬおーっ!?こんな方法で…服がボロボロになりそうでござるなあ…普通の服だと…拙者もこのような竜巻的な物を用意できるやも…しかし服をうまく放り込むのは無理…!(諦める)
        アキベドル殿と力比べでござるか…?結構いい体格してござったからなあ、魔力は底が知れぬでござるがパワーもかなりあると…
        (そんな魔王をにやりと見つめる人魚の姿が…?※特に意味はありません)
        左様、燃えるでござる、耐火能力の一切を貫通して燃えるでござる(問答無用で燃える、それが炎上花火である)
        まあ行けたら行くの精神でござるよー…ぬ、ぬう(照れつつ)それでは拙者はこれで… -- ササキ 2016-07-19 (火) 01:37:42
      • いい身体してるものねぇ、アキベドルおじ様……(はふぅ、と今度は男性的逞しさにうっとりしての溜息。吉岡さんが美男子だったらあるいは……あるいはどうなるんだろう……)
        あぁ、炎上商法ってそういう……いえ、流石にこの炎上の仕方は違う気がするわぁ……むしろ自爆営業?
        うふふ、照れるササキくんもかわいい♥ それじゃあ、まったね〜。(いつもどおり、ゆる〜い感じで見送る魔王(自称)だった)
        -- 死茨の魔王 2016-07-19 (火) 01:47:20
  • (猫とたわむれる) -- カレリア 2016-07-16 (土) 23:01:11
    • (にゃ〜んにゃぁ〜ん、とカレリアにじゃれつく猫たち。頭をすりすりし、撫でられてごろごろと喉を鳴らし、窓から差し込む日差しを浴びて寝転がり……)
      はぁ〜い、カレリアちゃん。 (そんな春の緩やかな猫空間に、これまた緩い声とともに魔王(自称)がやって来たのだ)
      -- 死茨の魔王 2016-07-16 (土) 23:11:03
      • ふふふっかわいいわねぇ(にこにこ微笑みながら、春服に毛が付くのも構わずもふって)
        はぁいソーン、この子達貴女が飼ってるの?・・随分人懐っこいのねぇ(抱き上げてあやしながら) -- カレリア 2016-07-16 (土) 23:17:22
      • ふふ、他所から連れて来たわけじゃないんだけどね、気付いたらお城の中でも日当たりのいいこの辺りに住み着いてて、折角だから世話してるのよぉ。
        (そんなソーンの話に反応するかのように、みゃ〜うという鳴き声) あらあら、お世話させて貰ってる、の方が正しいかしらねぇ? (そして猫を抱き上げると、優しくブラッシング)
        -- 死茨の魔王 2016-07-16 (土) 23:28:06
      • あら、じゃぁ殆ど野良なのね・・・ふふっ魔王様も猫には敵わないかしら?(ほらほら貴方もやってもらいなさいとブラッシングしてるのに近づけて)
        貴女って魔王って自称する割には大分・・・フレンドリーよね?・・何かこういう魔王でありたいみたいな考えがあったりするの? -- カレリア 2016-07-17 (日) 00:09:38
      • ええ、猫の生命力と言うか生活力と言うか、その力強さには驚かされるばかりだわぁ。(そう言いながらも、カレリアの腕の中の猫を楽しげにブラシでくしくし)
        そうねぇ、ここに戻って来てから思ったのは……世界を支配しようとして戦乱を振り撒く魔王は足りてるみたいだから、
        私はどっちかと言えばこの世界と、そこに生きる生命の側に立つ魔王になろうかなぁ、なんて考えてるの。
        もちろん魔王だから、無償じゃなく何らかの対価は貰おうと思ってるけどね?(魔王らしい狡猾な笑み……を演出しようと頑張るけど、いつものように柔和な微笑になっちゃう)
        -- 死茨の魔王 2016-07-17 (日) 00:23:26
      • ずぶといとも言えるけれど(よしよしとあやしながら梳かれていく猫を撫でまくって)
        なんだか魔王というより悪魔みたいな話ね?・・(柔和な笑みに肩をすくめながら)生命の側に立つことで堕落させるのならわかるけれど・・それで?例えばどんな対価なの? -- カレリア 2016-07-17 (日) 00:39:46
      • (ブラッシングされて撫でられまくって、溶けるんぬってくらいリラックスしてふにゃだらーんとなる猫であった)
        神と対を成すものって意味じゃ、悪魔も魔王も似てるのかもねぇ。(くすりと笑う)
        私の望む対価は……私に庇護されし命が、楽しく気楽に暮らすこと。たまにはウチに来て、一緒にお茶を飲んでくれると嬉しいわぁ。
        かわいい男の子なら大歓迎だけどぉ、もちろん老若男女差別はしないつもりよぉ?……神が人々に望む厳格な生活に比べれば、充分堕落させちゃってるかも。
        -- 死茨の魔王 2016-07-17 (日) 00:55:21
      • あらあらっ蕩けちゃって・・(ほらほらしっかりなさいとモフってから下ろして)
        ふふっそれじゃぁ唯の気のいいお姉さんだわ・・・貴女魔王っぽくないってよく言われるでしょう?
        平和的過ぎて基準がおかしくなりそうだわ(肩をすくめる)・・・どうしてそんな心境の貴女が魔王なんて名乗っているのか、不思議で仕方ないわ -- カレリア 2016-07-17 (日) 01:26:11
      • 魔王らしく見えるよう、このお城とか鎧とか頑張ってるつもりだけど……(そんなお城の中で気楽に暮らす猫が、そんな鎧を着た魔王の足元にすりすり)
        ……まぁ、魔王の力を振るう必要が無いくらい平和だと考えれば、これはこれで、ね。(軽く苦笑してちょっと屈むと、足元の猫をナデナデ)
        ん〜……昔についてはある意味成り行きでぇ、「魔王と戦う者もまた魔王と呼ばれた」って感じかしらねぇ。それで今は…………惰性?
        (そう言うと、くすくす笑った。冗談のようでもあり、天然でそう考えてるようでもあり……珍しく、と言うほどでもないが、真偽の推し量り難い微笑みだ)
        -- 死茨の魔王 2016-07-17 (日) 01:39:01
      • こう・・陽だまりとか、猫とか・・・おおよそらしくないのよ(うんうん)
        ・・惰性って・・・辞めちゃいなさいよそんなの(呆れた様にばっさりいって笑って)
        (何か含みがあっても、そう言うのならそういう事にしておきたいのだと納得すると)堪能したし・・そろそろ帰るわ・・・あぁあと、猫もいいけど犬もいいと思うのよ(うんうん頷くと帰っていく) -- カレリア 2016-07-17 (日) 01:52:20
      • でもでもぉ、猫たちはカワイイし、陽が差し込んだほうが茨が映えるしぃ。(これまた、およそ魔王らしくない発想である)
        ふふっ、辞めたくても辞められないのよ〜。魔王ってそういうものなのよぉ〜。(今度はよりしっかりと冗談めかして答える。が、その目はどこか遠く、過去を懐かしむようでもあり)
        はいはぁい、楽しんで貰えたなら嬉しいわぁ。またねぇ、カレリアちゃ〜ん。 ……犬、かぁ。ご主人様がいないと寂しがる、ってのが大変なのよねぇ。
        (くす、と何かに思いを馳せるように独り言つのだった)
        -- 死茨の魔王 2016-07-17 (日) 02:06:09
  • エレベーターがチン♪って開いたら化け物どもがウジャウジャと(※ホラーコメディの1シーンにつき閲覧注意。苦手なら観ないでね)、ってことは無いだろうな……(エレベーターのボタン押す) -- タモン 2016-07-13 (水) 07:04:13
    • にゃーん♪(エレベータの扉が開くと、キャビンめいたモンスターこそ出てこなかったけれど、代わりに猫の集団がこんにゃちは)
      (にゃうにゃううにゃうにゃと、タモンの足元を通り抜けていった。どうやら城に住む猫たちの外出手段として定着しているようだ)
      (そして猫と入れ替わりでエレベーターに入り最上階のボタンを押せば、魔王の玉座の間へご案内)
      あらぁ、この間のサムライくん〜。いらっしゃ〜い。(エレベーターから出ると、聞き覚えのある、どこか緩く甘ったるい声が出迎えた)
      -- 死茨の魔王 2016-07-13 (水) 09:30:14
      • うわー!ねこだー!(水木しげる先生の作品に出てくるモブみたいな顔とポーズになりながら)
        ……ずいぶんとお利口さんな猫達だなあ。まあいいか……(玉座に進む勇者御一行。ただしパーティはサムライ独り。ぼっち)
        応、蔦の。背高蔦嬢にもらった地図は解りやすかったぞ。こんな立派な城に独り住まいか? 猫の大群は除く -- タモン 2016-07-14 (木) 05:30:32
      • ふふっ。でも私、蔦生やし系女子としては一番の小者よぉ?たぶん。(腕から茨蔦をしゅるりと伸ばし、手の平の上で黒い薔薇をぽんと咲かせる)
        (そしてそれを、タモンの胸元へ) ええ、すっかり婚期を逃しちゃってぇ……っと、そんな冗談は置いといて、昔から部下の類はあまりいなかったの。
        でも最近はみんなから勧められるし、かわいい男の子の召使いを100人か200人くらい雇うのも悪くないかもぉ、って思ってるわぁ。(ぽやや〜んと妄想)
        -- 死茨の魔王 2016-07-14 (木) 10:02:52
      • なんと。蔦生やし系女子には四天王でも居るのか。世の中広いなあ
        (黒薔薇をちょんと指先でつつき)花言葉は「貴方はあくまで私の物」……だったかな。なかなか業の深い
        ……おお、美少年ばかり100人もか。贅沢だな、おれも美女に囲まれてみたいが、100人はちと多いかな。10人くらいでよし(腕組みして自信満々) -- タモン 2016-07-14 (木) 10:57:28
      • 魔王界には「かわいい子はとりあえず自分のものにせよ」ってことわざがあるくらいですものぉ。
        もっとも、さらって来るのは私の趣味じゃないから、かわいい子を見つけたらこうやって密かにアピールしてるの。(真似して黒薔薇に触れると、くすりと笑い)
        東国のダイミョウは一夫多妻が当たり前だものねぇ。もしかして貴方、奥さんになりそうな女の子を探しにこの街に来たのかしら?
        -- 死茨の魔王 2016-07-14 (木) 22:55:25
      • 適当な諺だなあ、さすが魔界。度し難い!
        おれにも両手両足に花! が、できるくらい甲斐性があればいいのだが。で、嫁御を探しに来た訳ではない、とは言い切れないところがまた!
        良さげなおなごが見つかればそれもまたありかな。しかしその前にあれよ。食い扶持を稼がねば。この城を見る限り茨嬢は資産がありそうだが、何か事業でもしておられるのか? -- タモン 2016-07-14 (木) 23:01:54
      • 枯れ木に花を咲かせましょう、みたいなノリで簡単にかわいい子が集まるわけでもないものねぇ。
        (「枯れ木に花を咲かせること自体は簡単だ」という前提はちょっと魔王的かもしれない)
        ん〜、今は特に何かしてるわけじゃないけどぉ、1000年以上生きてるお陰もあって、これまでの稼ぎでしばらくは暮らせるのよぉ。
        そうねぇ、もし良い感じの勇者くんを探して来てくれたら、ヨシワラで一月は遊べるくらいのお礼はできるわよ?
        (にっこり笑って稼ぎ口を提案してみる)
        -- 死茨の魔王 2016-07-15 (金) 00:05:43
      • お気に召すような勇者探しか。人攫いの手先のような気がしなくもないが、心に留めておこう
        容易に見つかるとは思えぬが、一応、好みのタイプなど聞いておこうか!(割と乗り気だった) -- タモン 2016-07-15 (金) 05:48:06
      • 大丈夫よぉ。 「魔王(自称)である私のことを勇者くんに知らせて貰う → 勇者くんが私を討伐に来る → 私が返り討ちにする → ♥♥♥♥♥」
        って方法なら、貴方も私も罪に問われることは無いわぁ。 良い考えでしょぉ?名付けて「うっかり正当防衛で勇者くんゲット・ビッグ・セイフ策戦」!(どやぁ〜ん)
        そうねぇ、かわいい男の子ならみんな好きだけど〜、特に挙げるなら、猫みたいにしなやかで抱っこしたら温かそうな子とか、
        魔王を前にしても決して怯まない見目麗しい青年とか、逆に気弱だけどやるときはやってくれる子もいいわねぇ……うふふ……(考えてるうちに幸せになって来た魔王(自称))
        -- 死茨の魔王 2016-07-15 (金) 09:46:18
      • 色々
        ひど


        ほう、茨嬢はどうもあれだな。見た目良しかつ芯の強い男子が好みのようだ。これ以上語らせたらその魔王マウスからよだれがだらだら出そうなので、おれは一旦引き上げようと思う!!
        まあ、気長に。な。忘れた頃に捕獲できるかもしれない。できないかもしれない -- タモン 2016-07-16 (土) 04:27:52
      • 魔王(自称)ですものぉ♪ひどいは褒め言葉よぉ!(良い微笑み)
        ええ、芯の強い勇者くんの心を折ってから、「もう……無理しなくていいのよ……」と優しい言葉をかけることで……うふふふふふ……
        はぁい。まぁ、ちょっと心に留めておいてくれる程度で構わないわぁ。それじゃあまたね〜。(引き続き妄想でぽや〜んとしつつも見送った魔王(自称)だった)
        -- 死茨の魔王 2016-07-16 (土) 12:12:50
  • …あの、死茨さんってなんかすごい立派な所に住んでんだなぁ…
    (はぁーっ、とため息混じりにお城を見上げながら)
    …ヤバイ、ここ入るの勇気いるかもしんない…! -- 四季 2016-07-14 (木) 21:41:17
    • (城壁の所々に茨蔦の這うその城は、重苦しい佇まいで、まさに魔王の住まうラストダンジョン!といった空気をまとっている)
      (そして、ギギ……と乾いた音を立ててひとりでに城門が開いた。まるで、ためらう四季を内に誘っているかのようだ)
      (ちなみに、よく見れば城門の壁には「オリハルコンの聖剣はじめました」という丸文字で書かれた張り紙があり、
       その先には「魔王のお部屋への直通テレポーターはこちら!」という案内板がある……)
      -- 死茨の魔王 2016-07-14 (木) 23:54:34
      • うわぁぁあぁぁぁーーー!?!?!?
        (勝手に開いた城門に驚いて後ずさる、しかし後戻りは出来ないと前に進んだところで、その案内とかに気がつき)
        …ユーザーフレンドリー?…いや、もしかしたら罠かも知れない、よし、いくぞー!
        (腰の刀に手をかけたまま、恐る恐る案内にしたがってポータルの元まで向かい、ソレを起動させる) -- 四季 2016-07-15 (金) 00:30:11
      • (四季がテレポーターに入ると空気が、あるいは空間がわずかに揺らめき、次の瞬間には玉座の間に立っていた)
        (荘厳な雰囲気だが、一方で壁を覆う茨蔦には虹色の薔薇が咲いていて、魔王の居所には少々不似合いな鮮やかさと明るさでもある)
        あらぁ、四季くん、いらっしゃ〜い。(そして聞き覚えのある緩めの声とともに、見覚えのある背高女が現れて……そのまま四季を抱っこしようとしてきた!魔王(自称)のくせに先制攻撃だ!)
        -- 死茨の魔王 2016-07-15 (金) 00:46:57
      • (多少覚えのある感覚、空間を転移したと気がついた時には目の前に玉座があり)
        (その玉座と、咲き誇る薔薇の明るい調和に、ほへーっと感嘆する)
        あ、どうもこんにちわ…本当に魔王なんだな、死茨さ…うぎゃー!?
        (突然おそいかかってきた!をされてそのまま抱っこされてしまい) -- 四季 2016-07-15 (金) 01:03:46
      • (例によって、胸元でだっこぎゅー) そうよぉ。本物の魔王(自称)よ〜。
        四季くんは相変わらずステキねぇ。ん〜、温か〜い。 (馴れ馴れしい近所のおばさんみたいな感じでなでなですりすり)
        それで、今日はその魔王(自称)にどんなご用事かしらぁ? (にっこり微笑んで四季の顔を見ながら尋ねた)
        -- 死茨の魔王 2016-07-15 (金) 01:15:06
      • な、なんか魔王のクセに妙にフレンドリーすぎやしないかな!?
        (持ち上げられると地面に足がつかなくなるので、とりあえずされるがままになっておく)
        いやぁ、用事ってわけじゃないんだけど…近い、顔とか距離とか近い
        折角だしどんな所にいるのかなーって見に来たら凄い場所で驚いたみたいな! -- 四季 2016-07-15 (金) 01:20:38
      • そうねぇ、ちょっと顔が近いかもぉ。私があと500歳若かったら、ここで貴方にキスしてたくらい、ね。(くすくす笑って)
        それに、友好的な魔王がいてもいいんじゃないかって、最近特にそう思うようになったのよぉ。
        (四季を抱いたままゆっくり歩いて、玉座の間を見せて回る。虹色の薔薇を近くで見ると、魔力で創られたものだとわかるが、それでもなお生命の活力を感じる鮮やかさだ)
        このお城も「お客さんが満足できる魔王城!」を目指してるから、凄い場所って言って貰えて嬉しいわねぇ。
        -- 死茨の魔王 2016-07-15 (金) 01:34:12
      • (脱力状態は続いたまま)いえ、今でも十分若いというか元気だと思うぜオレ
        友好的な魔王良いじゃん!仲良くしてれば勇者に討伐されないし安全だよ
        (釈然としない抱えられた状態を続けられながら、それでも相手に薔薇を見せられたりすると素直に感嘆の声が漏れ)
        はーっ…有名な観光地になりそうだなぁ、すごい手が込んでるし薔薇スゲー! -- 四季 2016-07-15 (金) 21:12:34
      • でもでもぉ、私を討伐しに来た勇者くんを返り討ちにして、あんなことやこんなことをしたいって野望もあるしぃ……
        そうだぁ!普段は友好的で、勇者くんにだけイジワルする魔王(自称)になればいいのよぉ!
        (いいアイデアを思いついた!って感じの嬉し顔で、抱っこしてる四季をすりすり)
        えぇ、こぞって勇者が訪れるような、そんな観光地にしたいわねぇ。 ふふっ、虹色の薔薇の花言葉は、「奇跡」「無限の可能性」……生命の力強さを称える花なの。
        抱っこしてると温かい四季くんにピッタリの花かもねぇ。(そう言うと四季を降ろしてやり、虹薔薇を一つ摘むと、四季の胸元へ)
        -- 死茨の魔王 2016-07-15 (金) 22:20:21
      • 何その物騒な野望、逃げて!勇者さん逃げてー!
        (玉座の間から聞こえるはずも無いが、万が一居るかもしれないこの城を攻略しようとする勇者に向けて叫び)
        …死茨さん、それってあれじゃね、小学生な好きな子に意地悪しちゃう的な感じになっちゃわない、大丈夫?本当に良いのか?
        (とりあえず無害と判断したのか擦り寄られても気にした様子はなく、むしろ心配そうな目で相手を見て)
        え…魔王さんが普通に作ったと思ってたんだけど、しっかり花言葉まであるんだ・・・これ
        (へぇー、と胸元に挿された薔薇の花弁を大事そうにちょんっ、とつついて見る) -- 四季 2016-07-15 (金) 22:44:35
      • 知っているか?大魔王からは逃げられない……なんてね?(そんな冗談とともにくすくす笑い)
        大丈夫大丈夫、私の場合、抵抗されたほうがより燃えるとかそういうのだしぃ。(より心配になることを言う!)
        うん、これは私が魔力で創ったものだけど、虹色の薔薇自体は元々在るものなのよぉ。
        白い薔薇がつぼみをつけたときに様々な色を吸い上げると、虹色の花が咲くんですって。
        ……四季くんも、いつか誰かの色に染められちゃうのかしら?(うふふと微笑んで、色濃いのウワサが好きな近所のおばさんみたいな発言)
        -- 死茨の魔王 2016-07-15 (金) 23:01:04
      • 魔王が更に強くなっていく…!?えっ、えー…個人的に言わせてもらうなら、あんまり過激な事をしたら本気で怒られちゃうからあぶねーぜー?
        (取り合えず降ろしてもらって安心を確かめるように地面をふんだり飛んだりしつつ)
        むむ、そんな手間隙かかって育てたの良かったのかー?
        (大事そうにそれでも珍しいものを見るように、ちょんちょんとおっかなびっくりつついたり、軽く持ち上げて匂いを嗅いだりしつつ)
        逆だ!オレが相手を染めるほうなの! -- 四季 2016-07-15 (金) 23:14:56
      • そうよねぇ、もう若気の至りで済むような歳じゃないし……(「知ったことかー!」などとならずに自重するあたり、素の性格はあまり魔王らしくないのかもしれない)
        ふっふ〜ん、私の手にかかれば、そんな虹色の薔薇も育ち放題の咲き誇り放題なのよぉ。遠慮せず持って行って頂戴〜。
        (魔王(自称)の魔力によって創り出されたと言っても、四季が触れれば本物の薔薇に劣らぬ瑞々しさを、その香りからは澄んだ力強さと心地良さを感じることだろう)
        あらぁ、それじゃあ私を四季くん色に染めてみるぅ?こんな(背の高い)身体だから、染め上げ甲斐があると思うけどぉ。(歳に似合わず、イタズラっぽい笑み)
        -- 死茨の魔王 2016-07-15 (金) 23:35:08
      • そんな事は無いと思うぜ、見た目が若くてそれだけ可愛い性格をしていれば勇者の一人や二人何とかなるって!
        あ、でもウチの兄弟子様は駄目だぞ、あの人はああ見えて女の人なんだからなっ!
        (ぽすっ、ぽすっ、と相手のおなかにパンチをすると)
        じゃあ、ありがたく頂いておくぜ…ふふ、魔王さんは何かこう染めてやるー!って近づくと返り討ちにしてきそうだから、頑張って実力を溜めることにするのぜ!
        って事で、一旦帰ることにしようと思うんだけど、ここやっぱテレポーター使ったほうが良いよね……?
        (魔王城攻略、ちょっと気になるなぁ、とかぼやきながら) -- 四季 2016-07-15 (金) 23:42:58
      • んもぉ、可愛いだなんて……四季くんはお世辞が上手ねぇ。(両手を頬に当てて照れ照れ)
        やぁんやぁん、わかってるわよぉ。女勇者ちゃんは私の守備範囲外だから安心してね?(そしてじゃれつかせるように、お腹をぽふぽふされる魔王(自称))
        そうそう、その意気よ!こういうの、あえて自分を打ち倒す存在を待つ強者になった感じがして、風情があっていいわぁ……(しみじみ)
        うぅん……お客さんが怪我しないよう城内にモンスターは入れてないし、トラップも安全性を何度も確認してるから、
        長くても2時間くらいお城の雰囲気を楽しんだら外に出られるようにしてるつもりだけどぉ……それでも一人だけ、20時間以上迷った子がいるのよねぇ……。
        (少し苦笑して) ちょっとダンジョンの作りを見直す必要があるかもしれないから、今日のところはテレポーターで帰ったほうが安全だと思うわぁ。
        -- 死茨の魔王 2016-07-15 (金) 23:56:40
      • …普通に遭難者が出てるじゃねーか!
        あと2時間って長いなぁ…と、途中でセーブポイントが実装されてないと何だか色々不安になるぜ、猫とか親とか地震とか…!
        む、わかった、それじゃあ今日のところは失礼しまーす! -- 四季 2016-07-16 (土) 00:55:28
      • 普通に歩いたら、そんなに迷わないはずなのよぉ……(なんであんなことに……って顔)
        ともあれ、気軽に途中で外に出たり休んだりできる仕組みは必要かもしれないわぁ。
        うん!それじゃあまたねぇ、四季く〜ん。(元気でかわいいな〜、などと思いながら見送る魔王(自称)であった)
        -- 死茨の魔王 2016-07-16 (土) 01:09:55
  • (魔王城を歩く者がいる。その姿は磁器のような育ちの良さを感じさせる肌とは裏腹に態度は疲れきっている)
    (そしておどろおどろしい城に相応しい負の気配に脅かされていた)
    こーこーはーどーこーでーすーかー…。ああ、これは6時間くらい前に私が壁に刻んだ目印じゃないですかー。もー!手レポーターだらけでどこがどこに繋がってるやらー!
    それになんか変な物音とか気配とかずっとしてましし…もう帰りたい…けど帰り道もわかんないです…! -- テラリア 2016-07-14 (木) 13:21:48
    • (回転床、一方通行の扉、ぶつかって怪我をしないようふわふわな壁のダークゾーン、そしてテレポーターなど、
       侵入者を惑わす様々な罠が配置されているこの城は、まさにラストダンジョンと言うに相応しい雰囲気だった)
      (……が、それはあくまで雰囲気の話。実は入り口から魔王の部屋への直通テレポーターがあったり、
       それぞれの罠は容易に回避できる仕組みになっていたり、変な気配と物音の正体は実はかわいらしい猫だったり……)
      (よほど不運でなければそれっぽい雰囲気を一通り堪能した後、玉座の間にたどり着くようになっているのだが、
       悲しいかな、テラリアは一般的なレベルの不運を遥かに越えて不幸属性だった、ということなのだろう ;;)
      ……なんだか凄い時間さまよってる子がいると思って来てみたら、テラリアちゃん、貴女だったのねぇ。
      (嘆くテラリアがふと気付けば、見覚えのある長躯の女が目の前に。まるで迷子を捜しに来たような、とっても心配そうな表情だ)
      -- 死茨の魔王 2016-07-14 (木) 23:44:38
      • (もう諦めて壁か床に穴でも空けて帰ろう。そう決めた矢先にヌッと目の前に黒い影が現れ)…んひっ!?
        (驚いて硬直。ぎこちなく視線を上げてみれば見知った顔で)あ、い、居た…!居ましたね魔王さん!
        ま、まずはこのような迷宮の奥に潜んでいるあたり魔王らしいと褒めておきましょう!
        しかしその迷宮もこのテラリアの進撃を阻むには少々足りなかったようですね!!
        (よろりと立ち上がると踏ん反り返りながら言って)…で、先日お話した勇者の件。すこし進展がありましたのでそれを告げに来たのですよ! -- テラリア 2016-07-15 (金) 01:34:28
      • ふふっ、魔王城らしい建物にしようと頑張ってる最中だから、褒められると嬉しいわぁ。(頬に手を当てて喜ぶマダムめいたポーズ)
        (が、すぐにまたテラリアを気遣う表情に戻り) うん、かなり過酷な進撃だったようねぇ。貴女、とっても疲れた顔してるもの……。
        あらあらまぁまぁ、勇者くんの情報をわざわざ伝えに来てくれたの?ありがとう、テラリアちゃん!
        立ち話もなんだから、座ってお話しましょうか♪ (そう言って壁をコンと叩くと隠し扉が開いて、いかにも女子って感じのティールームが現れた)
        (そして返事を聞く前に、テラリアを連れてテーブルに着く魔王(自称))
        -- 死茨の魔王 2016-07-15 (金) 01:50:30
      • そ、それは何と言いますか…そのうち動きだしたりしそうですねー。
        て、べべべ別にこのくらいの迷宮はちっともなんとも平気ですよ!こうして目的の人にも会えましたしね!
        それでですね、勇者と言うのは――…おお!?(言葉を止め、隠し扉の先に現れた部屋を覗く)なんですかこれ!?急に魔王っぽさが…
        (そうは言うものの、実際はぐでぐでに疲れている。座って休めるならありがたい)ま、まあいいでしょう…。たしかに重要な情報ですしね。
        な、なにせ魔王である貴方を滅ぼすかもしれない勇者の話なのですから! -- テラリア 2016-07-15 (金) 01:55:53
      • ええ、本当はここは魔王(自称)業を一休みしてリラックスするための部屋なんだけどぉ、テラリアちゃんすっごく疲れてるみたいだから、特別にね?
        (そんな話をしながら、魔王(自称)的手際のよさでローズヒップティーとメープルシフォンケーキをお出しする)
        (ついでに、いつの間にか厳つい鎧を脱いで、シンプルだがセクシーな背空きの黒のドレス姿に。相変わらず身長は高いけど、威圧感はちょっとだけ薄れたかも)
        それでそれでぇ、どんなお話なのかしらぁ。(そして、まるで女子会トークを楽しむかのような笑顔で尋ねる)
        -- 死茨の魔王 2016-07-15 (金) 02:15:57
      • 魔王業…ッ!ややややはり世界侵略とか人類抹殺とかそんな事をする気なのですね!!
        そ、そんな事はさせませんよ!…あ、私ではなく勇者がさせませんよ!それとお茶はいただきます!
        (めっちゃ喉が渇いていたので、お茶はこくこくと飲んで)はふぅ…落ち着きましたー…じゃなくて!
        ですから勇者ですよ!ショタではないですが、竜に勇者と認められた者を見付けたのです!
        その名はキョーレン、この街で冒険者をしているサムライ勇者です! -- テラリア 2016-07-15 (金) 02:26:16
      • あ、やっぱり魔王ってそういうイメージなのねぇ。(先日の魔王アキベドルの言葉を思い出してくすりと笑う)
        安心して頂戴。勢いのせいもあったけどぉ、私はどっちかと言えばそれを止める側になったから。
        ……サムライ勇者! それはまた個性的で面白そうな子だわぁ。(テラリアの話を聞くと、更に楽しげな微笑になる)
        ステキなサムライの子には会ったけど、更に勇者要素が上乗せされてるなんて、まるでトンカツとカレーと一緒に食べるような贅沢さじゃなぁい?
        しかも竜に認められた…………ん〜?竜?(何かが引っかかった) ねぇテラリアちゃん。その竜がどんな竜かって、わかる?
        -- 死茨の魔王 2016-07-15 (金) 02:37:46
      • まぁだいたい大魔王ゾーマとかバーンあたりのイメージですよね魔王って。
        まぁ1000年前にはこの街にはいろんな魔王が大集合してたという変な噂も耳にしますが…。
        て、えー!?止める側、ですか…。それはまた魔族の内輪もめとかそういう感じですか(イマイチピンと来ないのか首傾げ)
        おお、既にご存知でしたか。ならそのキョーレンさんを若返らせればショタ勇者の完成というわけです!!
        (完璧な作戦とばかりに言いきって)いえ、竜のことは街はずれにいるという事以外は何も…。 -- テラリア 2016-07-15 (金) 02:43:59
      • そうよぉ、魔王の組合みたいなのもあったの。(変なウワサという評価に、ちょっと苦笑)
        んー、揉めるどころか私は敬愛してるくらいなんだけどぉ……仲良くケンカするのも魔王の性、って感じかしらぁ。
        (首を傾げたり得意げになったり、そんなテラリアの様子がかわいらしくて、慈しむ表情になりつつ)
        まぁ、そのサムライの子がキョーレンくんかはわからないけどね? それに、私は麗しい大人の男性も好きだしぃ。
        でも、街外れにいる竜、ねぇ……(少しだけ困ったような笑みを浮かべ) どっちに転んでも、王道の勇者くんとは少し違うかもしれないわねぇ。
        -- 死茨の魔王 2016-07-15 (金) 02:55:43
      • 街の上空にうかんでる謎の廃墟とかも、魔王の居城だったとかなんとか…。
        ふむ、いずれにせよ魔族同士の戦いであれば私としては構いませんが、でもそれは…(それは下手すると魔王が複数居るという事だ)
        て、ショタ専じゃなかったんです!?それなら勇者になれそうな方はもっと幅がひろがりますね!
        なにせその竜に認められれば勇者!という事らしいですから。王道かはまあ分かりかねますけど。
        まあ、そんなわけですので勇者の誘惑はもうしばらく待っててくださいよね! -- テラリア 2016-07-15 (金) 03:02:28
      • あぁ、懐かしいわねぇ、空中機動城塞魔王城……。 あの頃はまだ私も若……くもなかったかしらぁ。(目を細めて、しばし思い出に浸る)
        うん、だから貴女も勇者になれるかも!ってことなのよぉ。……安心して頂戴。前に言ったとおり、女勇者は私の守備範囲外だからね?
        (また怖がられてはいけないと思い、「冗談よ、冗談」とちゃんとフォローする魔王(自称))
        ふふ、そんなに情熱的に勇者探しを手伝ってくれるなんて、嬉しいわぁ。ありがとぉ、テラリアちゃん!
        (自分が強迫めいた剣幕で迫ったことをすっかり忘れており、テラリアの態度というか焦りというか、そのあたりを気にせずほんわかする魔王(自称)であった)
        -- 死茨の魔王 2016-07-15 (金) 03:20:03
      • え、あれの関係者ですか!?て言うことは1000年以上生きて…。
        ま、まぁ私は生まれながらの勇者のような者ですが、い、一応、魔剣士という肩書もありますので!
        (自分が件のドラゴンに遭いに行くのは怖いなーと思ってるテラリアだ)
        ま、まぁともかく現状は伝えましたから!今日のところはこれにて失礼しますよー!
        (そして魔王がほわわんとしてる間に部屋から逃げるように飛び出し…)
        (そんでまた迷子になって、脱出に十数時間を要したのだった) -- テラリア 2016-07-15 (金) 03:26:00
      • うふふ、そう、1000年以上生きてるのよ〜。流石のエルフでも驚いた?(良い反応をしてくれたのでご満悦)
        うんうん、またねぇ、テラリアちゃ……あらぁ?もう行っちゃった。 ……ちゃんと一人で帰れるかしらぁ、あの子。
        (ちょっと心配しつつも、ティーカップやお皿のお片づけ。……そして次の日、やっぱりテラリアが迷子になってたことを城内のトラップ発動記録を見て知り、頭を抱えたそうな)
        -- 死茨の魔王 2016-07-15 (金) 03:34:15
  • (魔王城を歩く者がいる、その姿は老木のような遠い過去を感じさせる顔とは裏腹に肉体は非常に逞しい)
    (そしておどろおどろしい城に相応しい負の気配を放っていた)
    余を語る者にしては久方ぶりに力の在る者かと思えば…そなたか、死茨の…それともスティンガーと呼ぶか
    こうして顔を合わせる事は今まで無かったが、互いに名乗り合っても形式的な物にしかなるまい…それとも必要か? -- 老いた魔物 2016-07-14 (木) 00:58:07
    • (老人の身体から発せられる黒の力――人の世では“瘴気”と呼ぶ者もあるだろうか。兎角、強大なそれに当てられて、城内の壁面を覆っていた茨蔦は萎れ、枯れ果てて行く……)
      あら、あら、まぁ……うちには不釣合いなほど立派なお客さんの気配を感じたと思ったら……ササキくんたら、相当熱心に宣伝してくれたのねぇ。
      (驚き半分、呆れ半分といった表情で、老いた魔物と対面する、かつて穿つ者の血族だった魔女。歓待の気配を纏っているが、“スティンガー”の名を耳にすれば、わずかに顔をしかめ)
      ……その呼び名だけはご勘弁願えませんでしょうか、おじ様。私にとっては唯一と言ってよい、不名誉な過去ですから。
      それ以外の名であれば、ご随意に。(そこまで言うと、人懐っこい微笑に戻る)……私も、アキべドルおじ様と呼ばせて頂いてよろしいかしらぁ。
      -- 死茨の魔王 2016-07-14 (木) 01:34:50
      • ササキ?ああ…彼奴めは各地で余やそなたの事を語っているようだな、魔の名を知る者が街に増えている筈だ
        だが余が訪れたのは別の理由よ、この地にて余を語ったな…故に縁が出来現れたのだ
        (それは矛盾などの現象的な魔王特有の行動だ、故に本来はこの王には関係がない…つまりは名を呼ばれたついでに退屈凌ぎに出向いたのだ)
        フフ…自らの手で裂いても尚忌々しさは晴れぬか。では非礼の詫び代わりだ、死茨の魔王…正しくそう呼ばせて貰おう
        余も好きに呼ぶが良い…(一つ苦笑を見せて)相変わらずあの街の者は多様な呼び方をするからな
        //眠いので文通スイッチをオンにしておく -- 老いた魔物 2016-07-14 (木) 01:58:10
      • なるほど、信仰や畏怖の言葉に応えて顕現するのも、神や魔のあり方の一つですものねぇ。
        (「今度私もやってみようかしら?あ、でもそのためには、もっと耳聡くならなきゃいけないかもぉ」などと考える)
        非礼だなんてとんでもない。これは未だ感情を処理しきれていない私の問題ですし……礼節を欠いているのはこちらの方ですわぁ。
        にも関わらず、お気遣い頂きありがとうございます、アキベドルおじ様。
        (申し訳ない気持ちと、アキベドルの寛大さにちょっと「キュン」とした気持ちが混ざり合った、そんな表情)
        ふふっ、私も昔は人を妙なあだ名で呼ぶことがありましたからぁ……彼ら彼女らのことをとやかく言えないかも?(こちらもくすりと苦笑した)

        //はーい。夜分遅くまでお付き合い頂きありがとうございます!文通スイッチの上に猫を置くんぬ……猫リセット感覚で文通スイッチを押すんぬ……。 -- 死茨の魔王 2016-07-14 (木) 02:47:53
      • いいや死茨の魔王よ、それで良いのだ…魔の者が感情を制御する必要など無い。それこそが自らを成す根幹なのだから。
        余の内より神々への憎悪と世界を手中に収めるという欲が消え去る事が無いようにな…
        (色恋沙汰といった潤いには興味が無いのか死茨の魔王の表情の変化は特に気にせず演説をするかのように語る)
        それも全てはいずれ訪れる闘争の日々の前に味わう僅かな余興に過ぎぬがな…ふむ、良い機会だ…一つ問うておこう
        余はこれより数千年後この世界に牙を剥く…神であろうとも人であろうとも魔であろうとも、立ち塞がる者全てに
        その時そなたはどちらの側に付く…人か余か(それは彼女が悪なる者には付くまいと分かった上での質問、その声は既に答えを得ている者のそれだ) -- 老いた魔物 2016-07-14 (木) 14:59:08
      • くす……流石ですね、アキベドルおじ様。 ここ数百年、欲望を抑えることに腐心していた私は、少々人の世に毒され過ぎていたのかも……
        (熱情に満ちた欲求を、しかし厳粛かつ沈着に語るアキベドルの姿に、羨望にも似た眼差しを送りながら微笑んだ)
        ……ですが私は、そんな一炊の夢にも似た小さな平穏を尊ぶ人の世を、堪らぬ程愛おしく思っておりまして……
        (アキベドルの問いを受けても、その穏やかな微笑は変わらない。だが、壁を覆う枯れ果てたはずの茨蔦が脈動し、瑞々しさを取り戻し始める)
        支配を拒み、力には力で反逆することが我が本分。 それはたとえ、尊信する貴方に対しても変わりません。
        私の愛するこの世界に、貴方が牙を突き立てようとしたその時は……不肖ながら、この私もお相手致しますわぁ。
        (笑顔のままゆっくりと両手を広げると、茨蔦の一面に虹色の薔薇が花開いた。「希望」を意味し、無限の可能性を示す虹の薔薇)
        (それはたとえいつか滅びようとも、その時まで美しく輝くこの世界の全ての生命を称えているかのようでもあった)
        -- 死茨の魔王 2016-07-14 (木) 23:31:35
      • 良い答えだ、やはり…力持つ者の口からはそういった言葉が出てこなければな
        余の世界に迎合する者など要らぬ、在るべきは余に挑むか余の世界を望むか…ただそれのみ
        (一面を希望に満たし相対する王を見れば老魔は酷く嬉しそうで…そして周囲の空気が熱に満たされる)
        (それは物理的な熱ではなく精神的な、それでいて他者でさえも肌で感じ取れる程の悪意の熱だ)
        (この老魔が望むのは自らに従う者達などではなく挑む者達なのかも知れない)
        存分に守るが良い…ヒトの世が泡沫とならぬように、な
        その時が来るのを楽しみにしていよう、…今の所は茶飲み話をするただの老人に過ぎぬが、な
        (そんな事を言えば踵を返して去っていく、一応の礼儀なのかソーンの城の中では闇を使った転移は行わなかったようだ) -- 老いた魔物 2016-07-14 (木) 23:52:21
      • この世界に生きる者たちは強いですわよぉ、おじ様。 彼ら彼女らは、たとえ泡沫として消えることになっても、それまでが満足行く時であったならば、決して後悔はしませんもの。
        (魔王アキベドルの悪意の熱波を受けてもなお、死茨の魔王も希望の薔薇も怯むことはなく、むしろ鮮やかに色を増す)
        (長躯の女の姿をした魔王は思う。 形こそ違えど、アキベドルも自分も、この世界とそこに生きる者たちとのやり取りを楽しんでいるのだ)
        (ゆえに、老魔王は世界の支配を欲し、自分は世界を守らんとしている。アキベドルは世界の生命との戦いを望み、死茨は生命を称え融和せんとしている)
        (そして「同じでありながら、違う」というこの状態こそ、彼女にとって最も面白いと感じる事象であり、満面の笑みを以ってアキベドルの言葉を聞くのだった)
        ええ、私の方は今もその時も変わらずこんな感じだと思いますからぁ、改めて、今後ともよろしくお願いしますねぇ。
        (去り行く偉大な魔物に、緩〜く手を振って見送る女。挑発しているわけでも侮っているわけでもない。他者と変わらず接することこそ、憧れにも近い念を抱く大魔王への、彼女なりの敬意なのだ)
        -- 死茨の魔王 2016-07-15 (金) 00:39:19
  • どうですか魔王様ー、勇者はやってきましたー? -- ハミル 2016-07-13 (水) 21:04:26
    • はぁい、ハミルちゃん♥ 今日も蠱惑的で素敵ねぇ。
      うぅ〜ん、お客さんは増えたけどぉ、勇者くんはまだ来ないのよぉ。やっぱり今日び勇者と魔王なんて流行らないのかしら……(五月なので?ちょっとだけアンニュイな魔王(自称))
      -- 死茨の魔王 2016-07-13 (水) 21:19:30
      • へへへぇ、照れちゃいますねぇ(てれてれ)
        そうですかぁ…まず世界のどこかに勇者がいたとしてぇ、まだ耳に入っていないのでは…?やはり何か悪事が必要なのでは…?
        もしくは…何か…このお城にすごいお宝が眠っているという噂を流してみるとか…! -- ハミル 2016-07-13 (水) 21:21:34
      • ふぅむ、悪事ねぇ……(頬に手を当てて考える奥様めいた例のポーズ。こういうとき、物々しい雰囲気で腕を組んだりしないあたり、魔王力が不足してるのかもしれない……!)
        ためしにハミルちゃんに色々イタズラしてみるとか? (キラーン。魔王(自称)の瞳が怪しく光る)……なぁ〜んて、うそうそ。冗談よぉ。
        でもお宝のウワサを流すのは、いいアイデアかもしれないわぁ。 何かウチにあったかしら、お宝っぽいもの……(床下収納を開けてごそごそ探す)
        あ、これなんてどぉ? 全自動頭蓋骨発射装置ぃ。(ぱーっぱぱーっぱぱぱぱぱー(キテレツ大百科の例の音楽))
        -- 死茨の魔王 2016-07-13 (水) 21:37:18
      • そうですそうそうですー、世界征服とかー…イタズラを!?(びくっ)
        な、なんだ、冗談ですか、ぴちぴちしているので…はみるんぴちぴちしているのでさわさわされちゃうかと思っちゃいました…(ほっ、と安心)
        えっ、なんですかその装置こわい…!す、すごいお宝なんですこれ?使うとどうなるんです…? -- ハミル 2016-07-13 (水) 21:40:04
      • ハミルちゃん、さわさわしたら逮捕されちゃいそうな歳だもの……裏を返せば、「法が許すなら、そのぴちぴちの身体を放っておかないのにぃ……!」ってことだけどね?(にこっ(魔王的微笑))
        えっとぉ、説明書があったから読んでみるわぁ。 ん〜……
        1.君の友達を探す
        2.付属のベルトで装置に縛り付ける
        3.……ここは赤黒いシミがべっとりとついてて読めないわねぇ。で、最後は……
        4.別の友達を探す
        ……ですって。 何だかよくわからないけどぉ、とっても便利そうじゃない?(衝動買い系奥様思考!)
        -- 死茨の魔王 2016-07-13 (水) 21:50:01
      • ひぃ…!見るだけ!見るだけにしましょう!見るだけならばはみるんも嬉しいですうっふん(せくしーぽーず)
        ふむ、ふむ…ふむ…?一番大事な所が読めてないじゃないですかー!やだー!
        赤黒いっていう時点でやばいやつですってそれ!どこをどう見て便利そうだと思ったんですかぁ!?
        頭蓋骨がシュポーンってなっちゃったりするやつですってこれ…!死んじゃうやつですって…! -- ハミル 2016-07-13 (水) 21:54:18
      • ……ああもぅ!ハミルちゃんかわいい!かわいい!かぁわいい〜!(背中のあたりからぶわぁと生える、ピンクの薔薇が咲いた茨蔦)
        だってぇ、頭部パーツがシュポーンって飛び出るギミックって、男の子に人気だと思うのよぉ。
        ホラ、最近流行のグロ怖カッコイイ系として売り出せば……ダメかしらぁ?(両手をグーに握って口の前に持ってきて小首を傾げる、年甲斐ない少女ポーズ!)
        -- 死茨の魔王 2016-07-13 (水) 22:02:15
      • ふへへぇ、褒められましたはみるんカワイイヤッター!なんか生えたー!?
        パーツ!?い、いやまぁある意味魔王っぽいというか悪魔っぽいというかそんな感じはしますが…!カッコいいですかこれ!?
        でもこれ勇者は欲しがらないと思いますよ!?勇者を…勇者を呼ぶならば…
        やはり伝説の剣とか…?伝説の鎧とか…?お宝の噂だと勇者だけでなくー、冒険者も欲しがりそうですが -- ハミル 2016-07-13 (水) 22:08:08
      • ん、言われてみれば、勇者のイメージからはちょっと遠いかもねぇ。 それに普通のお宝だと、勇者くんじゃなくて強欲な商人が来て、
        うっかりハミルちゃんのハミルくんな部分をはみはみはみるんっ!しちゃうかもしれないしぃ……。(茨蔦に咲いた薔薇がぱあっと散って、桃色の花びらがハミルの周りをはらはらと舞った)
        けど、伝説の剣って言っても、このオリハルコンでできた輝く聖剣くらいしかないのよぉ……(床下収納から厳かだが上品な装飾の剣を取り出すと、無造作にコンコンと叩く)
        -- 死茨の魔王 2016-07-13 (水) 22:17:36
      • ハミルくんな部分!?はみるんにハミルくんな部分なんて存在しませんー!全身ハミルちゃん!全身ハミルちゃんです!
        わぁばっと散った…結構綺麗…?あははうふふー(はらはらする花びらの中くるくる回りながら)
        あるじゃないですかいいお宝!なんでそんなに雑な扱いなんです!?
        それを宝箱に入れておけばいいんじゃないでしょうか…!さっきのよりその剣の方がいいと思います…!
        さてっと、それじゃはみるん今日の所はそろそろお暇しますー、それではまたー!(ふよよよ、とテレポーターの方へ飛んでいき帰宅する) -- ハミル 2016-07-13 (水) 22:29:18
      • でもでも、こんなありふれた輝く聖剣なんて、近年の目の肥えた勇者くんたちが興味持ってくれるかしらぁ?
        まぁ、さっきの全自動頭蓋骨発射装置よりは安全だし、小さい子が操作を間違って怪我する心配も無いでしょうし……
        わかったわぁ、しばらく置いとくことにするわ! ふふっ、色々アドバイスありがとぉ、ハミルちゃ〜ん。
        上手く行ったら、お礼に私がハミルちゃんのハミルくんな部分の存在を証明してあげるわねぇ。(などと、ハミルにとっては迷惑極まりないであろう約束をしながら見送ったのだった)
        -- 死茨の魔王 2016-07-13 (水) 22:40:43
  • (やや動きがこなれてきた、蔦でできた馬に乗ってお城までやってくる)……これがササキさんの言っていた魔王の住むお城ですか……
    なんか、いかにもおどろおどろしいですね……あの魔王とは趣が大分違いますが -- グリューエル 2016-07-09 (土) 23:38:36
    • (そう、グリューエルの眼前に見えるは、いかにもラストダンジョン!といった外観の城)
      (外壁の所々に茨蔦が這っているが、奇妙なことに、よく見ればそれらは城の窓から、つまり内側から外に向かって広がっている)
      (そして獲物を待つ獣の口のように開かれた城門をくぐると、外観に違わぬ重厚な空気漂う迷宮の入り口と
       ……「魔王のお部屋はコチラ!」と丸文字で書かれた看板の立ったテレポーターが、貴女を出迎えることだろう)
      -- 2016-07-09 (土) 23:58:23
      • ……わあ……(いかにもいかにもな外観と正反対に可愛らしい案内板を見てがっくりと肩を落とす)
        ……なるほど、こっちの魔王はあっちの魔王よりは話しやすいかもしれませんね……
        (とは言え魔王は魔王、気を抜かないようにしよう、と蔦馬を種に戻して、テレポーターをくぐる) -- グリューエル 2016-07-10 (日) 00:01:00
      • (わずかに空気が――否、空間が揺らめくのを感じた瞬間、気がつけばグリューエルは壁一面に茨蔦の這う玉座の間にいた)
        (なるほど、外壁の茨はここから伸びていたのだろう。物々しい雰囲気が貴女を包む……)
        ようこそ、いらっしゃ〜い。ふふっ。看板を立ててから、ますますお客さんが増えたわねぇ。
        (……包むより前に、奥からどうにも緊張感の無い声が聞こえ、長身で厳つい鎧の、でも笑顔の女が姿を現したのだった)
        -- 死茨の魔王 2016-07-10 (日) 00:12:49
      • (その感覚は、アキべドルの住まう洞窟で感じたものに酷似していた。臓腑をかき回されるような強烈な違和感。2度目ともなればなれたものだが、それでも思わず口を手で覆う)
        (そして正面に座す魔王を見れば――う、と顔を歪ませた。やはりそれは自分より実力が100も1000も上の存在と見てわかる。自分の中の何かが、猛烈に警告しているのだ、逃げろ、と)
        (しかし、存外柔らかな口ぶりに拍子抜け。そうだ、相手はあの看板を描いた人物。もしかするとそこまで邪悪な存在ではないのかもしれない)
        え…………っと。お会いできて光栄です、魔王さま。ササキという団子屋の主人の紹介され、参りました。
        (とはいえ、何がどうなるかわからない。とりあえずは、無礼がないよう言葉を選ぶ) -- グリューエル 2016-07-10 (日) 00:22:00
      • キュピーン!(ニュータイプが感じる例のアレ) これは……ササキくんのときと同じ気配……!カモォン、エチケット袋ぉ!
        (魔王(自称)が左手を振り上げると、その手の平からばびょろぶ〜んと暗緑色の茨蔦が伸び、そして……
         床下収納の蓋を開いて、エチケット袋を取り出し、それをそのままグリューエルの前にストン!この間、わずか4秒くらい!)
        えっとぉ、テレポーターは、人によってはかなり酔うみたいだからぁ、その……つらかったら、我慢しないでいいのよ?
        (こちらもこちらで、相手は女の子。「気兼ねなく吐いてね!」とは言えず、言葉を選ぶ。……とまあ、取り急ぎリバース時のケアをしたところで、先ほどのグリューエルの言葉を思い出し)
        ん、ササキくんのお友達なのねぇ。うふふ、そんな畏まらなくたっていいのよぉ。気を楽にして……あ、背中撫でてあげましょうか?
        (とまあ、グリューエルの感じたプレッシャーなど露知らずといった様子で、親しげに近寄った)
        -- 死茨の魔王 2016-07-10 (日) 00:39:05
      • お、お気遣いありがとうございます……

        (しばらくおまちください)

        ふう……すいませんでした、いきなりの粗相、お許し下さい。(柔和な口調に、少し緊張を解く。少なくとも、いきなり魔法で殺されることはないだろう、と踏んだ)
        わたし、魔法に対する抵抗が弱いのか、転送系苦手なんですよね……うう
        (改めて、魔王を見る。綺麗な女性だ。アキべドルの発するような威厳はあまり感じられない。ただ、底知れない存在というのは嫌でもわかった)
        ……本当に、魔王さまなんですよね? -- グリューエル 2016-07-10 (日) 01:12:23
      • (茨蔦で水を持って来たり背中を撫でたり、しばらくお待ち状態の間もグリューエルを気遣う魔王(自称)であった……)
        ううん、私の方こそ、酔いやすい子が多いってのを失念してたしぃ……看板に注意書きを加えたり、必要ならエレベーターを作ったりしないとねぇ。
        でも魔法への抵抗が弱いって、生活のいたるところに魔道具が浸透したこの街で暮らすには、けっこう不便なことも多いんじゃない?
        (魔王(自称)もまた、グリューエルを見る。見下したり値踏みしたり、といった視線ではなく、魔法に弱いという体質を素直に心配しているらしき表情)
        そうよぉ。“死茨の魔王”って呼ばれてるの。……まぁ、「魔王とは何か?」みたいな話を突き詰めてくと、私が本当に魔王なのかは怪しいかもしれないけどね?
        (グリューエルの疑問に対して不快感を示すこともなく、むしろ微笑んでそう答えた)
        -- 死茨の魔王 2016-07-10 (日) 01:34:23
      • (やさしい。この魔王はいい人。そう断じた瞬間であった。案外ちょろいのかもしれない)
        やっぱり、多いんですね……便利だとは思うので慣れたくはあるんですがね……
        多少ならいいんですけど、今みたいな強力なのだと、どうも……わたしの身体、マナが殆ど流れていないみたいでして。
        (みれば、確かにグリューエルにはマナ、魔力の類が殆ど無い。代わりに、マナではない何か別のチカラと、――世界樹の加護が、なぜかかかっていた)
        しいばら……(なんか音に出すと変な語感だな、とおもったが伏せた)やっぱり、人類掌握、世界滅亡を目論んでたりするんですか……? そうは見えませんし、そうあってほしくないと思っていますが…… -- グリューエル 2016-07-10 (日) 01:48:02
      • ……なるほど、ねぇ。(言われて改めて見れば、グリューエルの言葉に納得。でも、安心したようにくすりと微笑んで)
        たぶんだけど、貴女はマナ以外の力をたっぷり持ってるから、マナが流れ込むと気分が悪くなる、ってことみたい。
        油壺に水を注いでも上手く行かないようなものね。 でもそれは逆に、マナに頼らなくても充分いろいろできる、ってことじゃないかしらぁ。
        とにかく、うちにエレベーターを作らなきゃいけないのは間違いなさそうねぇ。(「じゃないと、毎回貴女につらい思いをさせちゃうもの」と苦笑)
        そうよぉ、「しいばら」よぉ。「しいがる」じゃないのよ〜。(自分でも語感の悪さには自覚があるようで、軽く冗談を言った後)
        ん〜、私が魔王になった理由って、言ってしまえばとある他の魔王を倒すためだったし、そういう怖いことする気は無いわぁ。
        むしろ本気で世界征服とか滅亡とか考えて、私や友達にちょっかいかけてくる輩がいたらぁ、殴っちゃうかも。(とまあ、これまた軽い調子で語る)
        -- 死茨の魔王 2016-07-10 (日) 02:10:27
      • は、はぁ……それは、超能力と関係があるのでしょうか……?
        (と、掌に広げた種に力を込めれば、種子から芽が出、しゅるしゅると蔦が伸びてくる)
        マナ以外を受け付けず、別の力で満たされている……ということは、これから先魔法を習得する機会はやはりないということなんでしょうね。いえ、ほしいとも思っていないのですが
        あっ、すいません気を使わせてしまいまして……勝手に巨大な木を生やすわけにも行きませんので、お願いします(ぺっこりん)
        ……なる、ほど。やっぱりあなたは、いい魔王……なんですね……しかし、倒さねばならない魔王というのは? -- グリューエル 2016-07-10 (日) 02:27:38
      • これも推測になるけれど、関係ありそうよぉ。 実は私のこの茨蔦って、マナが形を成したもので、本物の蔦じゃないの。
        でも貴女は、植物の成長そのものをコントロールしてる。 見た目は似てても、貴女のその……超能力?そっちのほうが、ずっと複雑で凄いことをしてるわぁ。
        (いたく感心した様子で、グリューエルの掌の蔦を眺めている)
        まぁ、簡単に言えば、貴女の身体にはその超能力がみつしり詰まってるかも……それこそ、魔法が必要ないほどに、ってことねぇ。
        (それに、魔法の大木をかき消すより、本物の木を切り倒すほうがずっと手間がかかるのよぉ、と、グリューエルの話を聞いて言う)

        うぅん、良い魔王だなんて言われると、何だか恥ずかしいわぁ。(照れ照れ。両手を頬に当てて照れる、マダムめいた照れポーズ!)
        (しかし他の魔王の話を始めると、一転して真剣な、魔王らしいオーラをまとった表情になった)……一人は、私や私の仲間たちを縛りつけ、道具のように扱っていた魔王。
        そいつは存在自体をバラバラに引き裂いて、久遠の闇にばら撒いたから、流石にもう戻って来ないと思うわぁ。 そしてもう一人は……
        (表情がわずかに愁いを帯びる。懐かしむような、何かを後悔するような、遠い目) 古い魔王に取り込まれて、新たな魔王になった、かわいそうな子。
        ……そっちには……逃げられちゃったわ。 (話し終えると、そういった感情を振り払うかのように、先ほどまでと同じ柔和な笑顔でくすりと笑う)
        -- 死茨の魔王 2016-07-10 (日) 03:26:17
      • え、ああこれ魔法の蔦なのですか。通りで全く操れないと……
        なんだかそうほめられると照れますね……ある人はこの力を神通力とも読んでいました。神に通じる力……そこまでとは思っていませんが、もし本当なら、たしかに魔法とは相性悪いだろうなと思います。神は魔を嫌うでしょうし
        わたしも、今から魔法を覚えろと言われても、たとえ才があっても覚える気にはなりません。わたしにはやはり、こっちのほうがしっくりきますので

        いい魔王、というのが言葉的にはちょっとおもしろいんですけどね。……そんな、悪辣な魔王が。
        (他の魔王の話をする、目の前の女性はとても真剣で、そして、とても、悲しげで、切なげで、そして、悔やむようで)
        ……そう、ですか。(それ以上、何かを言おうと思えなかった。自分がどう言っても、何にもならないし、どうすることもできなそうだったから)
        ――魔王、といえば(話を変えるように)この間、アキべドルという古い魔王にもお会いしました。その方はあなたのように柔和な方ではなく、とても威厳に満ちた、恐ろしい方でした…… -- グリューエル 2016-07-10 (日) 03:46:38
      • ……自分の昔話につい熱が入っちゃうのは、年寄りの悪い癖かもしれないわねぇ。(グリューエルの気持ちを察してか、自戒気味に、冗談めかして言う)
        あぁ〜、アキべドルのおじ様……(ぽん、と手を叩いて) 確かにあの人は、私なんかと違って本格の魔王だわぁ。
        いえ、私も直接会った事はないんだけどぉ、アキべドルのおじ様と矛盾の魔王は、この界隈の魔王の中でも本格派の二大巨頭で、
        昔は老若男女から広く畏敬される、魔王界のスーパーアイドルだったのよぉ。 ……と言っても、それは他の魔王から見てのお話。
        冒険者の子たちからすれば、とにかく「怖いおじ様」よねぇ。(貴女の感想、正しいと思うわよ。と、くすくす笑った)
        -- 死茨の魔王 2016-07-10 (日) 04:10:17
      • 年寄りなんて、そんな……と、見た目ではわからないんですよね、恐らく……
        ……矛盾の、魔王……? それは聞いたことが無いですね……聞くからに恐ろしげな魔王な気がしますが……
        でも、本格的な魔王というのはわかります。確かに、思い描いていた魔王そのものといった雰囲気でした…… -- グリューエル 2016-07-10 (日) 04:27:33
      • 1000歳超えてるからね〜、私。 ちゃんと数えてないけど、もしかしたら1100以上かもぉ……?
        (ひーふーみー、と指折り数えるその姿からは、別の意味でとてもそうは見えない……)
        あらぁ、やっぱり矛盾の魔王はもういないのねぇ。 まぁ、アキべドルのおじ様と同じで、冒険者たちはこぞって討伐しようとし、
        そうじゃない人も、何らかの取り引きにより対価を得ようと集う……まさに魔王って感じの存在だったわぁ。
        ……私もそんな、本格の魔王になったほうがいいかしら? 冒険者が討伐のために押しかける、ってのは無理かもしれないけれどぉ、
        何か魔王らしい取り引きをしてあげる、ってのはできそうな気がするのよねぇ。 貴女はどう思う? (にこりと微笑んで、グリューエルに問う)
        -- 死茨の魔王 2016-07-10 (日) 04:55:28
      • 1000年……また、途方も無い、雲をも掴むような時間ですね。というと、丁度黄金の時代が終わった頃でしょうか……
        いえ、わたしもこの街には去年来たばかりなので……ああ、アキべドル様も対価を要求してきましたね。林檎でいいらしいんですが、理由を聞くと、人の命も林檎もそう変わらないからというのでぞっとしましたよ……
        え……そう、ですねえ……しいばら様は、そのままでいいと思います。全部が全部、魔王らしい魔王である必要はないんじゃないかな、とわたしは思います。
        しいばら様は今のように、優しい魔王でいてくれると嬉しいです
        さて、そろそろわたしも帰らねば。お目通りいただきありがとうございます(恭しく頭を下げ)……あれ、これどこから変えればいいんだろう…… -- グリューエル 2016-07-10 (日) 05:40:57
      • 貴女からすれば、歴史書の中のお話よねぇ。……私も当時のことあまり覚えてなくて、よく本で確認するくらいだし。
        人命もリンゴも同じって……くすくす、いかにもアキベドルおじ様らしい、魔王然とした考え方。
        私には到底無理だわぁ。人の世で長く暮らし過ぎたからかしら。 でも……貴女の言うとおり、優しい魔王も悪くないかも?
        (そう言うと、慈しむような微笑をグリューエルに投げかけた)
        いいのよぉ。むしろ話し相手になってくれて、私の方がお礼を言わなくちゃいけないくらいだわ。ありがとねぇ。
        ……ふふっ。それじゃあ優しい魔王様が、出口までご案内しましょうか?(そして手を取って、一緒に入り口まで連れて行ってあげたのだった)
        -- 死茨の魔王 2016-07-10 (日) 11:46:17
  • ここが噂に名高い魔王の城・・・きっと宝物などがあるに違いないでござる(抜き差し差し足シノビ足で探索開始) -- ニンジャ 2016-07-09 (土) 12:18:09
    • (ニンジャが足を踏み入れたのは、モンスターの気配こそ無いものの、いかにもラストダンジョンといった趣の城)
      (それらの御多分に洩れず、壁が動き現在位置が把握し難い通路、上下でつながってる場所や階層が違う階段、無限回廊、
       ぽよんぽよんする床、猫たちの寝床(衛生管理も万全!)、魔王の部屋への直通テレポーターなど、様々な仕掛けがニンジャを出迎えた)
      (そしてそうこう探索している内に、壁一面に茨蔦の這う玉座の間にたどり着く。いかにも「ここにラスボスがいるよ!」って雰囲気だが――)
      はぁーい、お客さんねぇ? あら、貴方確かイェチンのところの……(現れたのは、厳つい鎧に身を包んではいるが、やや甘ったるい喋りの長躯の女だった)
      -- 死茨の魔王 2016-07-09 (土) 12:37:27
      • ヌウーッ!噂にたがわぬ仕掛けの数々・・・まさかあのようなトラップがあるとは・・・!(ぬをもふもふして時を忘れるくらいの時間が過ぎたあと)
        ・・・ここが当たりでござるな!(部屋へ突入!その速度はチーターめいて速い!)
        ドーモ、マオウ=サン。スケット・ニンジャです(電撃的にアイサツを決める!)
        ・・・なんか歓迎ムードにござる!そこは「良くぞ来た勇者よ・・・!」とかそういうながれなのでは!?あとイェチン・センセイの弟子というかなんと言うか微妙な関係でござるな・・・ -- ニンジャ 2016-07-09 (土) 12:52:50
      • やっぱり。どこかで見た顔(というか面頬)だとおもったわぁ。いらっしゃ〜い!(歳に似合わず、胸元で両手を組む乙女しぐさで歓迎)
        (そしてクスリと微笑んで) だって貴方、いかにも忍者忍者してて、勇者って感じじゃないんだものぉ。
        ともあれ、いかにも私が魔王(自称)……“死茨の魔王”よぉ。 改めて、よろしくね〜。(せめて魔王っぽい名乗りを上げようと思うも、すぐ緩い雰囲気に戻る)
        -- 死茨の魔王 2016-07-09 (土) 13:02:34
      • まぁ町中のあちらこちらに拙者いたりするから・・・。(気が抜けたのか構えは解く)
        あ、やっぱ勇者じゃないとダメなんでござるね・・・ニンジャですまない・・・
        しかしなぜに魔王殿がこの街に?あと道中随分親切設計だったけどなんかこう、イメージと違うというか・・・ -- ニンジャ 2016-07-09 (土) 13:48:13
      • 街中での情報収集を怠らないのは、間諜として正しい姿ねぇ。(感心した様子でにっこり)
        いいのよぉ。 脱げば脱ぐほど強くなる、有名な古い某国の忍者だったらもっと嬉しかったけど、それはそれ。お客さんはいつでもありがたいものだもの。
        (この街にいる理由を問われれば、過去に思いを馳せるように目を細めて) 私ね、ずーっと昔も、この街で暮らしてたことがあったの。それで、ちょっと懐かしくなって……
        もちろん、魔王として勇者くんを返り討ちにして、あんなことやこんなことをしたぁい!ってのが第一だけどぉ。
        まぁでも、冒険者が多いけど、小さい子も多い街だから、あまり危険なお城にするのものねぇ……。(頬に手を当て、あらあらまぁまぁなマダムポーズ)
        -- 死茨の魔王 2016-07-09 (土) 18:16:41
      • ぬう、脱げば脱ぐほど強くなるというのは古の伝説に伝わりしニンジャの秘儀・・・!
        あ、やっぱり魔王は勇者とキャッキャウフフするのが仕事なんでござるね。して見込みありそうなのはいたでござる?
        ふーむ、なんというかフレンドリーな魔王城というのは珍しいが過去には多く存在したともいう。というか実物は始めてみたでござるが!あ、拙者こういうものです(お名刺を献上する。名刺にはよろず助っ人承り候「助っ人屋」と書かれている) -- ニンジャ 2016-07-09 (土) 21:21:07
      • 最近の冒険小説の流行も「魔王と勇者が仲良し!」って感じだから、結構いけると思ったけどぉ……残念ながらまだ収穫はゼロねぇ。
        (ちょっと肩をすくめて、「でも、かわいい男の子の知り合いは増えたわね」と微笑む)
        そうそう、むかーしは程度の差こそあれ、こういう広く開放された魔王城がちらほらあったのよぉ。
        当時を知る人はほとんどいないと思うけど、でもみんなに楽しんで貰えたら嬉しいわぁ。
        ……あら、ご丁寧にありがとぉ。それじゃあ私も……(こちらも胸元から名刺を取り出して名刺交換)
        (かわいらしいフォントの「破壊から創造まで 魔王あり升」という文字と、笑顔でダブルピースしてる顔写真が、良くも悪くも印象に残る……)
        -- 死茨の魔王 2016-07-09 (土) 21:39:25
  • 実の妹が魔王だったり異世界に転生したら魔王になってたりとかよくあるパターンの物語だが・・・事実はなかなかにそうは行かぬというわけか
    まぁ魔王=悪ってのは価値観の相違以外ないでござるしなあ、魔王殿のように友好的であれば街の皆も受け入れてくれるでござる。拙者みたいなのでもセーフでござるし
    JKの名刺みたいだコレーーーーーーーー!(ガビーン!)
    そういえば配下とかそういうものはいないんでござる?四天王とか十三人衆とか -- ニンジャ 2016-07-09 (土) 21:50:33
  • どっちのパターンも魔王側なあたり、やっぱり勇者不足なのかもしれないわぁ。
    そういえば忍者も、人や文化圏によっては「悪の暗殺者!」みたいなイメージを持たれて大変よねぇ。(うんうん、とちょっと共感)
    ん〜、女勇者が来たら代わりに相手をするって申し出てくれた女の子はいるけれど、部下や配下はいないのよぉ。
    昔から一人のことが多かったから、積極的に募集してないせいもあるわねぇ。
    -- 死茨の魔王 2016-07-09 (土) 21:57:20
  • 絵物語にあるような勇者、というのも割りとファンタジーでござるからなー・・・。むしろ何かを成してこそ呼ばれるものだとは思うが
    ニンジャはとある国では街中で見かけたるだけで住人が避難したりするからな。あとは伝承が捻じ曲がって伝わったりとか・・・拙者やたらブンシン・ジツをせがまれるでござる・・・!(そんなもんできるかー!と突っ込みつつ)
    魔王というとあまたの怪物や精鋭の親衛隊などがいるイメージだったがソロ魔王!そういうのもあるのか!
    ちなみに過去討伐にあわられた奴とかもいるんでござる?(末路が気になったらしい) -- ニンジャ 2016-07-09 (土) 22:03:26
  • さっきの脱ぐほど強くなる忍者は、人の身体を首から上のAパーツと下のBパーツに文字通り分身させるのが得意だったけどぉ……(それも違うかしら、と苦笑)
    一人で多数を相手にできるのなら、ソロ狩りのほうが効率がいい、みたいな感じかしらねぇ。あくまでたとえだけどね?
    ん〜と、実は真っ当な勇者と戦ったことはほとんど無いの。 だいたいが魔王同士の争いだったわぁ。
    その魔王の中で、特に記憶に残ってる相手だと、一人は存在自体をバラバラに引き裂いて久遠の闇にばら撒いて……(さも普通のことのように語った後、ちょっと遠い目をして)
    ……もう一人は……結局、逃がしちゃったわぁ。 ……まぁ、私の実力なんて、所詮はそんな程度、ってことよねぇ。(誤魔化すように笑った)
    -- 死茨の魔王 2016-07-09 (土) 22:17:09
  • 系列よしては拙者も似たような系統だなー、ニンジャとは無慈悲なカラテを振るうものでござる
    魔王的にもいろいろあるんでござるなぁ・・・魔王戦国時代って人間からするとはた迷惑だコレ!
    -- ニンジャ 2016-07-09 (土) 22:20:22
  • ほぼ裸で、何も持たないほうが強い……たしかに空手と通ずるものがあるわぁ。(理解!)
    ええ、まぁ、その節はご迷惑をおかけして……って、当時を知らない貴方に謝るのも、何か変かもね?(くすくす)
    とりあえず、忍者の里同士の戦みたいなものだと思って貰えばわかりやすいかもぉ。わからないかもぉ。
    -- 死茨の魔王 2016-07-09 (土) 22:31:23
  • まぁヤクザの縄張り争いみたいなもんでござるなぁ・・・結構遠大な話を聞いた気がする。
    っと随分と長居をしてしまったにござる。もし何か助っ人のアテが欲しい場合は拙者にお任せ!ということでよろしく頼むでござるよ!
    では拙者コレにて!(シュバッとニンジャっぽく消える) -- ニンジャ 2016-07-09 (土) 22:35:17
  • ヤクザの縄張り争い!あははぁ、言ってしまえばそんなところよねぇ。(上手いたとえだわぁ、と声を出して笑った)
    ええ、魔王業をやってると、スパイや暗殺が必要になることもあるでしょうからぁ……そのときは貴方にお願いするわ。
    (本気とも冗談とも取れる微笑みで言うと) それじゃあねぇ〜、ニンジャくん……あらまぁ、お見事ぉ……。(去り際の見事な遁術と思しきそれにしばらく感心していたのだった)
    -- 死茨の魔王 2016-07-09 (土) 22:46:44
  • 今日の拙者は…ちょっと違うでござるよ!(台を用意して登る) -- ササキ@お品書き 2016-07-09 (土) 18:58:22
    • お立ち台……?(ぽん、と手をたたく) 今日は歌って踊れるジュリアナササキくんなのねぇ。 -- 死茨の魔王 2016-07-09 (土) 19:02:45
      • 背の高さを克服した…と言うだけでござるなあ(上から撫でると言う背丈の逆転)
        時折紹介したりしなかったり、死茨殿の方は調子はどうでござるかな?まあ…ある意味で若い男を探すような事になるんでござろうか… -- ササキ@お品書き 2016-07-09 (土) 19:11:42
      • あらぁ、でもこれはこれで新鮮ねぇ。(撫でられると目を細めて微笑み)
        ええ、お陰さまで大評判よぉ!ありがとぉ、ササキくん。(ちょうどいい高さなので、頬にキスを試みる)
        勇者くんはまだ現れないけど、男の子も女の子も、みんなこのお城を楽しんでくれてるようで嬉しいわぁ。
        -- 死茨の魔王 2016-07-09 (土) 19:21:59
      • 今日の拙者は一味…いや、都合ふた味違うでござるからなあ…開放感が違うでござるよ
        大評判!それは良かったでござる…評判のいい魔王ってどうなんでござろう…?
        (チュッとされて転げ落ちる)ぬわー!はぁ、はぁ、終わりのないディフェンスはちょっと苦手でござるよ…!
        勇者!となるとなかなかいないでござるからなあ、拙者の中に宿ったのは過去の勇者で、今の世の勇者ではござらぬし -- ササキ@お品書き 2016-07-09 (土) 19:24:27
      • なるほど開放感ねぇ……(変態仮面モードを思い出して、くすりと苦笑)
        注文の多い料理店みたいなものだから、いいのよぉきっと。  きゃっ!?大丈夫ササキくん?怪我してない?
        (一応、転げ落ちた0.5tの男子を抱き起こせる程度には腕力がある魔王(自称))
        過去の勇者かぁ。私がラスボスならぬ隠しボスくらいの威厳があれば、相手できそうだけどぉ……
        (「どうかしら?」と、いくつかモデルポーズを取ってみて、魔王の威厳?アピールをしてみたり)
        -- 死茨の魔王 2016-07-09 (土) 19:36:34
      • ちょっと待つでござる、何か…見せていなかった姿を想像されてる気がするでござる!
        注文の多い料理店って全然違わぬでござらぬ!?あれって客を食うのでは…
        こんなの二回目…(助け起こされてキュンっとしたり)方向性が違うんでござるよなあ…こう、死茨殿はRPG的と言うか…(アドベンチャーゲームの勇者なのでタイプが合わないのだ) -- ササキ@お品書き 2016-07-09 (土) 19:41:47
      • くすくす……街中をあんな姿で練り歩いてたら、流石に目立つものぉ。
        (高身長のせいで、男性的な力強さか、あるいはお母さんっぽさばかり強調されてる気がする魔王(自称))
        うぅーん、「つづきからはじめる」とか「強くてニューゲーム」とかが無いジャンルじゃしょうがないかもねぇ。(察したらしい)
        ……なんだかんだで、ササキくんも実は黒幕ポジションでもおかしくないタイプじゃなぁい? 鬼の血筋で、街中で暮らしてて、でも秘められた力っぽいものがありそうでぇ……
        どうかしら?憎しみや対立を乗り越えて、最終的に勇者の男の子と結ばれる、ってのは……?(お腐れ様スイッチがちょっと入り始めてる)
        -- 死茨の魔王 2016-07-09 (土) 19:50:38
      • ぬああああーーー!(頭を抱えて転がる)
        ちなみに死茨殿は勇者なんて見つけたらどうするつもりでござろう…
        ええ、拙者が黒幕?何の黒幕でござるか何の…鬼が団子屋していてもいいでござろー(惜しい、ササキはセルに対しての人造人間17号的なポジションである)
        ちょっと待つでござる!なんでそこで勇者の男の子になるでござる!? -- ササキ@お品書き 2016-07-09 (土) 19:53:55
      • 男の子の勇者だったら……ふふ、そうねぇ、適度にやっつけて私の強さをわからせた後、傷の手当をして、一緒にお風呂に入って、
        かわいい服を着せて、そして柔らかくて温かい布団に寝かせて、「もう、戦わなくていいの……」って安心させたいわぁ……(うっとり妄想)
        あ、ちなみに女の子勇者の輸出先も見つかったから、全方位に対応できる魔王(自称)になったのよ〜。
        えっ、だってササキくん、攻めでも受けでもいけそうなタイプなんだものぉ。(友人に対してもさらっと凄いことを言うあたり、やはり魔王(自称)……!)
        それともあれかしら?もう好きな子がいるとかぁ?(近所のウワサ好きのおばさまみたいなウフフ笑い)
        -- 死茨の魔王 2016-07-09 (土) 20:04:35
      • やっつけて…手当、ふむ…和解なんでござるかなあって一緒に風呂!?
        可愛い服ってなんか変な方向になってるでござるけど!それ勇者が勇者じゃなくなりそうなんでござるけど!?
        ほほう女の子勇者の輸出…ハイエースじゃねーでござるか!
        拙者どういう目で見られてるんでござろう…掘ったり掘られたり…?掘った芋弄るな!
        好きな子は居らんでござるが… -- ササキ@お品書き 2016-07-09 (土) 20:10:12
      • 安心してぇ。みるくぼーいやぐじら4号みたいなことはしないと思うから……私の理性がぎりぎりのところで勝つはずよぉ。……たぶん。
        うぅん、私も今確認したらハイエースになってて、あれぇ?あれぇ??って……(あれー?)
        ああ、弄るってそういう意味でぇ。(くすくす……) あらぁ、その反応、ちょっと含みのある感じだけど……突っ込んで聞くのは野暮、かしらね。(穏やかな微笑み)
        -- 死茨の魔王 2016-07-09 (土) 20:19:53
      • えっ、みるくぼーいやぐじら4号って何でござる!?(わからないんだ…)かなり危ない事をしそうなんでござるけど!勇者にお手つきして魔王逮捕!なんて見出しがない事を願うでござるよ…
        ああ…死茨殿も今知ったのでござるか…ほ、ほら、エイプリルフールでござるし…!(すごい事するのが何人かいるな…)
        いや…別に何もおらんだけでござるよ、気になるレベルになるとこれはもう多すぎるでござるからなあワッハッハ! -- ササキ@お品書き 2016-07-09 (土) 20:27:58
      • (危ないからググらないで……純粋なままのササキくんでいて……!の魔王(自称)的ハンドサイン)
        はっ!逮捕されて重い手枷をつけられたら、逆に悪の魔王っぽくてかっこいいかもぉ?(だんだん思考がダメな方向に……)
        ……そういえば四月はこういう伝統があったわねぇ……でもハイリエちゃんの場合、私以上に洒落にならない恐れがある気がするのハイエース……。
        あらあらまぁまぁ、年頃の(?)男の子らしくていいわねぇ。私があと500歳若ければ、ササキくんの恋人候補の中に入れたかしらぁ?(などと、おばさんめいた冗談)
        -- 死茨の魔王 2016-07-09 (土) 20:38:26
      • (よし…ググらない!出かけ先が多くてググるどころじゃなくてセーフ!)
        魔王って言うよりただの犯罪者でござるよ!?あと想い手枷足枷は魔王の前哨戦でござるかな…かなり強くて魔王に逆らったけど返り討ちになったので手枷とかがついたとかで…
        拙者もハイエースは持ってござるが…(幼女を海にさらったこともありますが遊びに連れていくためなので犯罪でした)
        その数値基準がわからんでござるが!どうなんでござろうかなあ…候補と言うほど何かを考えている訳ではないのでわからんでござるよ -- ササキ@お品書き 2016-07-09 (土) 20:42:07
      • (逆に、ググる余裕があったら即死だった……ってことね!)
        ……いいわねぇ、それ。ササキくん、ちょっと手枷とかつけてみる気なぁい? 鬼+手枷足枷+半裸=王道だしぃ……。(じわり……)
        1000年前から変わらない信頼と安心できないハイエースなのねぇ。(つまりそれは、犯罪!) みんな、捕まらないようにねぇ。いえ、逃げろって意味じゃなく、ね?
        あら〜、ハーレム系を視野に入れながらも女の子を傷つけないその姿勢、プロね……プロの恋心多き男子だわぁ、ササキくん。(感心)
        -- 死茨の魔王 2016-07-09 (土) 20:49:33
      • (左様、18か所くらいお出かけでコメントしてはタブをシフトして次へ…で精いっぱいでござる)
        ちょっと待てよ!拙者になぜ手枷を…!(じわじわ遠ざかりつつ、ハーメルンのバイオリン弾きのヴォーカルを想像したり)
        やっはりトヨタ、1000年経っても大丈夫!でござるなあ…(通報されたら逮捕は免れない…!)大丈夫、色々な罪でもう4回は逮捕されてござる…!
        拙者はリトさんに…なれない!(無茶言うなよ!) -- ササキ@お品書き 2016-07-09 (土) 20:56:08
      • (たいへん!このままじゃササキくんがしんじゃう!?)
        そりゃあもう……似合うからよぉ! うん、一般的に刑が重くなる3回を超えて逮捕されてるあたり、やっぱり狂おしきONI……
        くすくす、そうよね。若い子たちからすれば、ササキくんは恋人って言うよりお兄さんとかお父さんとか、そういう感じだものねぇ。
        ……もちろん、私はかわいくってステキだと思ってるわよぉ、貴方のこと。(年甲斐もなくちょっと悪戯っぽく、再びキスしようと試みたり)
        -- 死茨の魔王 2016-07-09 (土) 21:05:25
      • (出歩きすぎた…!)
        拙者を逮捕したのはいわれなき罪でござるし!ドーナツ以外の菓子罪、三色ダゴン売ってる罪、豊胸饅頭売ってる罪、わいせつ物陳列罪…
        それはそれでちょっと寂しいでござるなあ…ある程度の長命種でなければやはりそう言うのは無理でござるか…
        アワワ、そ、それじゃあ拙者はこれで失礼しまーっス!(二度目からは逃れるように、出ていくのだった) -- ササキ@お品書き 2016-07-09 (土) 21:16:56
      • 最後の罪は妥当なんじゃないかしら……。(変態仮面姿を再度思い出した魔王(自称))
        まぁ、その辺りは長命種同士、仲良く慰め合いましょ? ……あらあらぁ、残念。(キスからぴゅーっと逃げられ、くすりと微笑むと)
        でもその純情なところ、ササキくんはまだまだ若くていけると思うから、枯れず諦めず頑張ってねぇ。応援してるわよぉ〜。(と、見送ったのだった)
        -- 死茨の魔王 2016-07-09 (土) 21:30:15





  • |
    まるで遊園地のアトラクションみたいです、すごいっすごいよっここでライブしたらミュージカルも真っ青だよっ
    (デジカメでお城の中をパシャパシャ、一人ではしゃいでいてバッグの中の秘密の友達も退屈そうだ) -- らん 2016-07-08 (金) 12:34:15
    • (城の中では、移動床、回復の泉、ダンスフロア、笑うヤカン、インディゴマッシュルーム、地獄のメリー・ゴーラウンドなどなど、
       ダンジョンらしい、しかし安全に充分配慮されているため小学生でも安心な設置物の数々が、らんを出迎える)
      (そして、あれこれ見て回っている内に、壁一面に茨蔦の這うコンサートホール……ではなく、魔王の玉座の間にたどり着くことだろう)
      いらっしゃ〜い。んふふ……このお城も、だんだんお客さんが増えてきたわねぇ。(その奥から聞こえたのは、少々場違いな感すらある、優しげな女の声)
      (見れば、背丈は190cmをゆうに超え、厳つい鎧に身を包んでいるが、人懐っこい笑顔の魔王(自称)の姿が目に入った)
      -- 死茨の魔王 2016-07-08 (金) 20:56:08
      • ふおおおおお!劇団の女優さんみたいな綺麗で大きな人だ…あのっお写真いいですか!?
        (はいチーズとシャッターを切る)どうもありがとうです、この辺にね魔王のお城に行けるワープポイントがあると聞いてね?
        間違いないよっこのオーラは魔王さんだっ…でもでも女の人だから魔王女? -- らん 2016-07-08 (金) 21:37:35
      • あらあらぁ、女優みたいだなんてぇ……こんなオバサンなんか撮っても面白くないんじゃなぁい? ふふっ、でも、褒めてくれてありがとぉ。
        (ちょっと照れつつそんなことを言いながらも、シャッターの瞬間にはパリコレめいたモデルポーズでパチリ)
        いかにも私がその魔王(自称)……“死茨の魔王”よ……(キリッ、と決めてみたけれど、すぐふにゃりと気が抜けて緩めの表情に戻り)
        そうねぇ、私ももう王女って呼ばれるような歳じゃないから〜、魔女王?……それじゃ、まるで美魔女の王様みたいねぇ。(くすくす、と微笑む)
        -- 死茨の魔王 2016-07-08 (金) 22:05:08
      • 呼ぶとしたら魔王さんでいいのでしょうか…?カリスマ的な雰囲気はどこか見習いたい所ではありますが
        私はアイドルをしていてらん、っていいますっどうぞよろしくね死茨の魔王さんっ
        色んな魔王さんが居そうな名前ですがアイドル魔王とかって居なかったでしょうか、居たら脅威のライバルさんなのです -- らん 2016-07-08 (金) 22:35:34
      • ええ、好きなように呼んでくれて構わないわよぉ。 でも魔王を見習ったら、貴女も悪い子になっちゃうかもね?(冗談めかして笑い)
        ともあれ、よろしくねぇ、らんちゃん。(穏やかな、慈しむような表情で挨拶) アイドル魔王……そうねえ……(頬に手を当てマダムっぽいポーズで考え)
        「魔王軍」を率いてた歴代魔王ちゃんたちは、みんなアイドル力高かった気がするわぁ。
        ……と、言っても1000年以上前のことだから、らんちゃんにとってはライバルって言うより先輩アイドルみたいなものかしらねぇ。
        -- 死茨の魔王 2016-07-08 (金) 22:53:41
      • (成績は)悪い子かもしれませんがなぜそれを!?…なんだよかったぁ、私の成績を見抜かれたのかと
        ほわー魔王の軍隊さんがそんなに可愛いので良かったのかな…何でもありって感じはひしひしと伝わってくるんだけどね?
        何か当時を知る文献とかあったらアイドルのお勉強になりそうだけど難しそうだねー? -- らん 2016-07-08 (金) 23:16:52
      • あらあらまぁまぁ、勉強はしっかりやっておいたほうがいいわよぉ……と、言いたいところだケド、若い頃は他にも色々楽しいことしたいものよねぇ。
        (責めるではなく、「いいのよ。勉強以外もたくさん楽しんで」と)
        魔王軍自体、「弱きを助け、牙なき者の牙となること」……つまり、悪辣な権力や独善への反抗を目的とした組織だったから、むしろよかったんじゃないかしら。ふふっ……(目を細め、懐かしむような微笑)
        本はもう残ってないかもしれないけれどぉ、こんな風に昔話ならしてあげられるわよ? 私みたいな年寄りが役に立てる、数少ない機会だと思うし。
        -- 死茨の魔王 2016-07-08 (金) 23:47:45
      • 弱い者の味方さんなんだ、えへへそういうのって憧れちゃいますね、スーパースターやアイドルと違って
        悪のヒーローというところも何かもの悲しさを感じつつ、それで居て力強い感じがしますし
        よかったらまたお話聞かせてくださいなのです(この世界に来て魔法やモンスター以外でファンタジーを感じた瞬間であった) -- らん 2016-07-09 (土) 04:15:09
      • ダークヒーローっぽさや力強さはあったわねぇ。みんな結構気楽だったけどね。(思い出してくすりと笑う)
        ええ、私も普段は暇してるから、いつでも歓迎よぉ〜。(魔王も魔王で、少女アイドルとの触れ合いは新鮮で、とっても楽しかったようだ)
        -- 死茨の魔王 2016-07-09 (土) 04:26:29
  • ここが魔王のハウスね…(最近噂の魔王城にやってくるお姉さん。なんでも巨大な魔王が居るとかなんとかなので真偽を確かめる為に軍から調査するよう言われてやってきたのだ!) -- ハイリエ 2016-07-06 (水) 19:56:14
    • (城の中はモンスターこそいないものの、しっかりとダンジョンめいた作りになっている。
       具体的には、ジグザグ状で無駄に歩かされる通路、一方通行の扉、子供が怪我をしないよう細心の注意のもとに調整された回転床、
       日当たりの良い猫のすみか、クマの彫像、ピラミッド、ジッグラト、いつもキレイな大浴場、魔王の部屋への直通テレポーター、などが設置されていた)
      (色々見て回る内に、貴女はいかにもラストバトルが行われそうな、壁一面に茨蔦の這う玉座の間にたどり着くことだろう)
      (そして奥から聞こえたのは、世にも恐ろしい魔獣の唸り声、などではなく……)はいはぁい、お客さんねぇ。いらっしゃ〜い。(なんだか緩い雰囲気の、女の声だった)
      -- 死茨の魔王 2016-07-06 (水) 21:09:55
      • (無意味な通路を無駄に歩いたり、一方通行の扉で戻れなくてちょっと驚いたり、回転床…はなんか安全に配慮され過ぎてて目を回すことなくスルーしたり、
         猫がいっぱいいるところにでくわしたら猫が一斉に逃げて行ったり。変なオブジェやら建造物はもうどうせ意味ないんでしょとか思ったので普通にスルーしたり、もう疲れたので大浴場で人目とかないわよね?モンスターとかいなかったし…とか不安になりつつも湯船に浸かってゆったりしつつ、よくよく辺りを伺えば)
        魔王の部屋直通テレポーターって何よ!?便利過ぎるでしょが!!魔王め、泣いても喚いてもぶちころころしてやるわ!!
        (そんなこんなで湯船から上がり、しっかりと着替えて湯上り気分になりつつもテレポーターを使ってやってきた。勇者らしさもへったくれもありゃしない)
        ざっけんなコ…(巨大な魔王が出てくるかと思いきゃ巨女が出てきたので言いかけた言葉が止む) -- ハイリエ 2016-07-06 (水) 21:39:56
      • (凄い剣幕で叫び……かけて止まったハイリエを見て、きょとんとしている女)
        (ハイリエをちょっと見下ろすくらいの長身と、厳つい鎧、そして(真面目な顔をしてればもしかしたら迫力があるかもしれない)赤い瞳を除けば、普通の女性である)
        あらあら……うちに何か粗相があったかしら?ええっと、どこか怪我してなぁい?お腹が痛いとか? もしかして私、地下777階への落とし穴を塞ぎ忘れてた?
        (そしてそんなことを言いながら、心配そうな表情で近寄って来る)
        -- 死茨の魔王 2016-07-06 (水) 21:52:45
      • きょ、巨女ブームキテル…(と囁いて、こっちからもさささっと0.02秒で近寄り)
        はい、お姉様!私は全然大丈夫です!それとお風呂いただきました!!!(態度豹変、まるで敵意の感じられなくなったお姉さん) -- ハイリエ 2016-07-06 (水) 21:59:41
      • あらまぁ、こんなおばさんを「お姉様」だなんてぇ……(頬に手を当てて、マダムめいた照れポーズ)
        まだ出来たばかりのお城で来客も少ないから、良い案配がわからないのよぉ。ごめんねぇ。
        でも、怪我が無くてお風呂も楽しんでくれたのなら、ひと安心だわぁ。(にこり。近寄るハイリエさんに、慈しむような微笑み)
        それで貴女は……見たところ、女勇者って感じでもないようねぇ。
        -- 死茨の魔王 2016-07-06 (水) 22:07:28
      • いえいえ、お姉様お若いですって〜!やだなぁ〜♪あ、私は別に女勇者とかそんなのじゃないですよー?私はハイリエといいます!(一応軍服を着ているが)
        っていうかここってなんなんです?なにかのアトラクション施設なんですか?? -- ハイリエ 2016-07-06 (水) 22:15:21
      • ハイリエちゃんねぇ。よろしく〜。 私は魔王(自称)。“死茨の魔王”と呼ばれているわぁ。(魔王という割には、これまた緩〜い雰囲気で挨拶)
        うん、それでね、ここは魔王城(仮)なの。 毎日ちょっとずつラストダンジョンらしさを更新して、かわいい勇者の男の子の挑戦を待ってるのよぉ。
        -- 死茨の魔王 2016-07-06 (水) 22:24:47
      • しいばらのまおう?はい!お姉様と呼ばせていただきます!!(呼びづらかったのでお姉様呼ばわりが決定した!)
        へぇ〜、(仮)なんですねぇ……かわいい勇者の女の子の挑戦も待っていませんか?かわいい勇者の女の子が来る事があれば是非とも私を中ボスに据えていただきたいのですが!!!!(すりすりすり寄る) -- ハイリエ 2016-07-06 (水) 22:33:17
      • あらあらまぁまぁ……(名前にこだわりは無いようで、「お姉様」と呼ばれるたびに微笑む。どうやら若者扱いされてる感じがして嬉しいらしい)
        まだ完成と言うには程遠いのよねぇ。だから(仮)なのよ〜。(あるいは「四十八(仮)」みたいなものかもしれない)
        女の子勇者?うぅ〜ん、私の守備範囲外だけどぉ……そうねぇ、女の子が来たときは貴女に相手して貰う、ってのはアリかもしれないわぁ。
        (そんな話をしながら、すり寄るハイリエをなでなで)
        -- 死茨の魔王 2016-07-06 (水) 22:46:15
      • やったぁ〜!お姉様だーいすき♪(なでなでされて猫のように目を細める身長172cmの女。身長差でちょうどいいので胸に顔を埋めようとする)
        そいえばなんで勇者の挑戦とか待ってるんです??挑戦されたらナニするんです?? -- ハイリエ 2016-07-06 (水) 23:07:43
      • 魔王(自称)を好きだなんて、みんなから悪い子だって思われちゃうかもしれないわよぉ?(とは言いながらも、満更でもない様子でかわいがりかわいがり)
        (できるだけゴツゴツした鎧に当たらないように、胸元でハイリエの顔をキャッチしてなでなでなで)
        よくぞ聞いてくれたわねぇ。 私は勇者くんを返り討ちにしてぇ、あんなことやこんなことをしたいの。そのために魔王(自称)をやってるようなものなのよ〜。うふふふふ……(うっとり)
        -- 死茨の魔王 2016-07-06 (水) 23:14:36
      • いいんですよぉ〜、もう悪い人とか思われまくっちゃってますから〜(※めっちゃ匂いとか嗅いでますが無害です)
        な、なるほど〜、あんなことやこんなことするんですね〜…じゃ、じゃあ私女勇者ちゃんが来たらあんなことやこんなことしたい!!ぐふ、ぐふふふふのふ…(悪役顔をしつつ笑う)
        (堪能したのでそっと離れて)それじゃ今日の所はここがどんな所かわかったので帰ります!大丈夫、悪いようには報告しませんので!あ、これ私の連絡先です!女の子が来たらお願いしますよー??(と住所等が記されたメモ書きを渡して) -- ハイリエ 2016-07-06 (水) 23:25:55
      • (匂いを嗅がれてちょっとこそばゆいけれど、それも猫などにじゃれつかれているような楽しさを感じる)
        その気概、ステキねぇ……もし女勇者が来たら、真っ先に貴女に知らせてあげる! (趣味は違えど、共感するところがあったようだ!)
        ふふっ、ありがとぉ。でも、悪いように報告したらしたで、勇者くんがこぞってやって来るかもしれないわぁ。つまり、どちらに転んでも……嬉しい!
        (そして住所メモを受け取ると、ふむふむと眺めた後、胸元にスッと仕舞い) えぇ、もちろんよ〜。「女勇者を倒すのは、キミだ!」ってところかしらぁ?(くすり、と微笑んでエール?を送った)
        -- 死茨の魔王 2016-07-06 (水) 23:40:46
  • ……さて、ハミルちゃんが言ってた気さくな自称・魔王様はどんな人かねえ?
    (事前に悪魔っ子から聞いていたショートカットを駆使し、魔王が居ると思しき部屋へ転移する) -- ウーティス 2016-07-06 (水) 01:27:15
    • (ウーティスがたどり着いたのは、壁一面に茨蔦の這う、まさに魔王の玉座の間!という趣の大部屋だった)
      あらぁ、ほのかに香る煙草の匂い……今までとはちょっと違ったタイプの子が来たみたいねぇ。いらっしゃ〜い。魔王城(仮)へようこそぉ〜。
      (そして奥から聞こえる、場の雰囲気からすれば大分緩い声。見れば、厳つい鎧の長躯の女が、両手を広げて歓迎の意を示している)
      -- 死茨の魔王 2016-07-06 (水) 01:36:42
      • (物々しい部屋の様子から、件の魔王に視線を移すと、平素のヘラヘラ笑いを浮かべながらダッシュで近寄る)
        いやったーーー! 高身長パイオツ美女の魔王様がお出迎えしてくれたーーー!
        夜分遅くに突然の来訪で失礼いたします。私、市井の皆様より愛される存在を目指して日々血を吐きながら続ける悲しいマラソンに興じている当局のお役所から、住民の皆様方の個人情報調査業務を請け負っているウーティスと申しますが、貴女様はこの居城に御座す死茨の魔王様とお見受けいたしますけれど住民税払ってます? -- ウーティス 2016-07-06 (水) 01:51:19
      • あらぁ、あらあらまぁまぁ……(今までとはちょっと違うタイプどころか、横島クンとか「こらーっ!ウティ見大福ーっ!」とかな感じのノリの子だったので、一瞬きょとんとする魔王(自称))
        ……くすくす、こんなオバサンなのにそこまで喜んでもらえると、なんだか申し訳ないくらいよぉ。(でもすぐに、楽しげな微笑に変わる)
        うん、うんうん、お役所の個人情報の調査でー、ウーティスくんね。そうよぉ私が“死茨の魔王”なの。よろし……えっ?住民税?
        (ウーティスの(たぶん早口な)説明を頷きながら聞いていたところで、その言葉にはっとして) あらあら……どうしましょぉ。
        てっきり、こういうのって入居してしばらく時間が経ってから払うものだと思ってたから……(どうやら、この国の通貨の持ち合わせがあまり無いらしい)
        -- 死茨の魔王 2016-07-06 (水) 02:04:08
      • オバサンなんてとんでもない! 見目麗しいお姉さまでいらっしゃるのだから実年齢とかもはや関係ないじゃないですか! 愛は年齢だとか種族だとか軽く飛び越えていくものでしょう!? (性別についてはノーコメントとさせて頂きますと付け加え)
        ご指摘の通り、今年からご入居されたということであれば、今年度の収入や資産を基にして、来年度以降に請求されるハズですのでご安心下さい。まあ、徴税請負人がここまで辿り着けるのか甚だ疑問ではありますが。
        ……さて。えーっと、何から聞いたもんかな……あっ、そうそう。魔王ってマジっすか?
        //来て早々アレですが、もるね。 -- ウーティス 2016-07-06 (水) 02:14:18
      • あらぁ〜、そんなに褒められると、たとえお世辞でも嬉しいわぁ。(頬に片手を当てて照れるマダムポーズ。てれてれ)
        あぁ、よかったぁ。それなら、貴方をこのまま監禁して時間稼ぎをしなくてもいいのねぇ。それにお役人さんが来られないなら、そもそも支払う必要も無いかもぉ。
        ……もちろん冗談よぉ?冗談。(どこまで本気なのかわからないけれど、にこっと笑って「魔王式ジョークってことにしといて頂戴?」と釈明)
        はいはぁい、本題の個人情報調査ねぇ。 んーっと……(少しだけ思案して) ホントにホントの魔王なんだけど……今じゃもう、それを証明してくれる人はいないかもしれないわねぇ。(苦笑気味に答えた)
        (//はーい、おやすみなさーい。)
        -- 死茨の魔王 2016-07-06 (水) 02:44:30
      • あれ? ジョークなんですか? せっかく美女と一つ屋根の下でドキドキ性活が始まると思ったのに残念だなあ。
        (互いに底意を見せぬ笑いを交わせば、一筋縄では行かぬ相手だとペン尻で頭を掻く)
        魔王、というのも漠然とした観念でありますね。専横を極めた暴虐の王に冠されることもありますし、人の身を越えた力を宿した者を称することもあれば、異界において力の序列を表す称号ということもありましょう。
        共通しているのは他者に畏怖されるほどの力を備えている、という一点に尽きると思いますが……貴女にはそういった力があるのでしょうか? もしあるのならば……目の前に新しい証人もおりますよ? -- ウーティス 2016-07-06 (水) 15:13:06
      • そうそう、そこなのよぉ。一口に魔王と言っても、公的な資格があるわけでもどこぞの神殿で転職できるわけでもないし……(近所の奥様方の井戸端会議みたいなノリでうんうんと同意)
        ……でもぉ、貴方の言うとおり、何かすごいことをやって見せる、っていうのは一つの手かもねぇ。(グッドアイデア!と、両手をぽんと叩き)
        それじゃあさっそく……(どこからともなく流れ出す音楽
        (その音楽に乗って魔王(自称)が左手を上げると、手の平からわさわさと茨蔦が伸び、空中に大きな輪を作った)
        はーい、この輪っか、種も仕掛けもありませ〜ん。(右手を輪の中に通してアピール)
        その中から、なんと〜……(輪を宙に掲げると、中の空間が歪み……縦横それぞれ1メートル幅ほどの四角い金属の柱がずるずると伸び出て来る)
        (そして4メートルくらいの長さになったところで途切れ、ドゴォンと良い音を立てて床に落ちたのだった)
        何の変哲も無いアダマント鉱が出て来ました〜! さらにさらに〜、今からこのアダマント鉱を、道具を使わずにバラバラにしたいと思いまぁす。
        -- 死茨の魔王 2016-07-06 (水) 21:10:11
      • (一連のマジックショーめいた流れを手帳に書き付けながら、自称魔王の一挙一動を冷静に見守る)
        この居城と今までの遣り取りから推察するに、もっとも可能性が高いのは、ある程度の魔導的素養や資産を備えた人物というところに落ち着くのですが……えーっと、そのアダマント鉱、もしかして素手でバラバラにするんですか?
        (そうなると魔王っていうか武神って称号になっちゃうなあ、と呟きつつも、次の展開を期待する眼差し) -- ウーティス 2016-07-06 (水) 21:24:43
      • ……あらやだ、どうしてわかったのぉ!?(口元に両手を当てて、びっくり!のポーズ)
        い、一応、魔王(自称)チョップは魔法のパンチだしぃ……そう、これから起こるのも、魔王(自称)の魔王(自称)たる魔力による、そのぉ……
        えぇい!ままよ! (説明あるいは言い訳を途中で諦めて、アダマント鋼めがけて手刀を振り下ろした!)
        (と言っても、少々腰の引けた、特に速いわけでもない、ごっこ遊びのようなチョップだったが……)
        バゴォ! (凄まじい音を立てて、アダマント鉱が真っ二つに!)……えいっ! ボゴォ! やぁっ! ベゴォ! とぉ〜! グボォ!
        (その後に続く攻撃……と呼ぶには何とも迫力が無い動きだけれど、とにかく魔王(自称)が手足を振るう度に、目の前のアダマント鉱がまるで豆腐のように崩れていく)
        ……ふぅ。……はいはぁ〜い、見事にバラバラになりましたぁ〜! (ぱちぱちぱち。満足げな表情で、自分に拍手)
        -- 死茨の魔王 2016-07-06 (水) 21:45:27
      • ああ! 貴重なアダマント鉱が物理的に消失してしまった! (欠片を拾って本物に類する鉱石だと確かめつつ)
        これはこれで、素晴らしい技量……いえ、魔力の為せる業だと思いますが、先ほど「証明してくれる人が今では居ないかもしれない」と仰っていましたよね? 貴女がその証人に認められていたのは、こういった類の力ゆえになんですか? どうも違う気がするんですけど……。 -- ウーティス 2016-07-06 (水) 22:03:42
      • ふふっ、心配しなくてもいいの。こんなことわざがあるでしょぉ?「無くなってしまったら、また作ればいい。そう思って続けたら、全てを失っていた……」
        ……あれ?あれぇ?つまり……まぁ、細かいことは気にしなくていい!って感じなのよぉ。 (魔王(自称)式ごまかし術、炸裂!)
        ん……そのとおりよぉ、ウーティスくん……(昔を思い起こしてか、遠い瞳をして)
        私が魔王と呼ばれた理由はたぶん、「他の魔王と並び立ち、彼らと争ったから」ってのが大きいと思うわぁ。
        貴方の言った暴虐の王にしろ異界の強者にしろ、それと戦う存在もまた、勇者じゃなく魔王だった、ってところかしら……
        ……自分のコトを話してるのに、ちょっとカッコつけ過ぎかもしれないわねぇ。(くすくす、と笑った)
        -- 死茨の魔王 2016-07-06 (水) 22:20:19
      • 「不確かなものを追い求める内に確かなものを失う」メソッドですね。分かります。
        (笑い声には微笑で返し)……ある名前が、ある土地では悪名であり、別な土地では善なる者の象徴であるなんてことは日常茶飯事ですからねえ。魔王ってのも同じようなもんでしょうよ。
        ところで私事になりますけど、年上年下問わず、ぼかぁ名前を君付けで呼ばれるのが大好物でありまして、この地に来て初めてウーティスくんと呼んでくれた貴女にトキメキを感じてしまったわけなのですが、死茨の魔王様はいま彼氏います? どこ住み? あ、ここ住みですよね? 年齢はおいくつですか? 身長194cmの体重85kgであってます? 3サイズはおいくつですか? Gカップ以上はありますよね? 大丈夫? 肩こりませんか? 宜しければ手でお支えしましょうか? -- ウーティス 2016-07-06 (水) 22:37:34
      • もしどこかの世界で私が善の神様扱いされてたら、それはそれで恥ずかしいかもぉ。(そんなことはまず無いと思うケド、と再び笑う)
        んもぅ、こんな年寄りを口説くなんて、イケナイ子ねぇ。(両手を頬に当てて、年甲斐もなくやぁんやぁんと照れる魔王(自称)。でも、割とノリ良く質問に答えていく)
        ……歳はえぇっと、1100歳は超えてるかもしれないわぁ。ずーっと昔に好きになった人はいるけど、結局恋は叶わずじまい。
        身長と体重はそのくらいでぇ、3サイズは最近測ってないけど、そこそこ、実はあまり細くない、そこそこ、って感じかもぉ。
        胸が大きく見えるのは、この鎧のせいもあるかもねぇ。支えて貰うにしても、鎧の重さがほとんどになっちゃうんじゃないかしらぁ。
        ……ふふふっ、こんな話をしてると、若返ったと言うか……昔に戻った気がして、楽しいわぁ。
        -- 死茨の魔王 2016-07-06 (水) 23:01:21
      • (ノリが良い人、いや魔王で助かるなあ、と手帳にペンを走らせる) 聞いといてアレですけど実年齢なんて関係ないですってば。
        若年で綺麗可愛い美しいは当たり前。50超えても美しいのは魂の美しさだ、って古代の詩人も詠っていることですし、互いの気持ちが重なり合うのであれば何の問題もないじゃないですか。幸い現在お付き合いしている方もいないということですし、是非とも私を候補の一人としてご一考頂ければ幸いですどうぞよろしく!
        あ、最後の質問になりますけど「死茨の魔王」以外に異名などはお持ちでないんでしょうか? 死茨……直訳すればデッドリーソーンになりますが。 -- ウーティス 2016-07-06 (水) 23:13:01
      • あらぁ?私は魔王(自称)なのよぉ?その美しく見える魂すら、まやかしかもしれないのよ? 貴方を食べちゃうために擬態してるのかも……
        (悪戯っぽく笑ってはぐらかすけれど、その紅玉のように赤い瞳は、澄んだ純粋さを湛えている。もしそれすらまやかしなのだとしたら、相当な手練と言う他ないだろう)
        異名、ねぇ……異名とはまた違うかもしれないけど、ずっと昔、まだ魔王じゃなかった頃は、単に“ソーン”と呼ばれていたわぁ。
        最近できた友達の中にも、死茨の〜は言いづらいって、そっちの名前で呼ぶ子がいるわねぇ。
        -- 死茨の魔王 2016-07-06 (水) 23:32:03
      • (煌く赤に向かい合う青い輝きは、揺れ動くこともなくしっかりと視線を合わせてから、柔らかく伏せられる)
        まやかしも嘘も女をより美しく輝かせる装飾品ですからねえ。恋においては良きスパイスとなりましょう。
        ではソーンさん。機会があれば是非ご一緒にお食事でも……本日は不躾な訪問にも快く応じて頂きありがとうございました。
        それでは、またいずれ……楽しい時間をどうもね(最後は軽く笑ってその場を後にしていく) -- ウーティス 2016-07-06 (水) 23:45:29
      • じゃあ男の子を彩る装飾品は、情熱と純粋さ、かしら?ふふっ……
        (純粋かどうかはわからないが、ウーティスの情熱的なアプローチを受けるのは、魔王(自称)にとっても良きひと時だった様子)
        そうねぇ、たまにはムーディなレストランで食事をするのも悪くないわぁ。かわいい男の子と一緒ならなおさら、ね。(ウィンク)
        こっちこそありがとぉ。またねぇ、ウーティスく〜ん。(魔王らしからぬ、(歳と見た目を除けば)少女と少年のそれのような挨拶で見送ったのだった)
        -- 死茨の魔王 2016-07-06 (水) 23:58:29
  • 魔王様ー、魔王様ー、わぁ便利!(テレポーターでショートカットしてやってくる悪魔)
    チョコ持ってきましたよーチョコー!いります?食べますチョコ? -- ハミル 2016-07-02 (土) 20:44:34
    • いらっしゃーいハミルちゃん。 あらまぁ、チョコレートぉ?実は私、甘いもの大好きなのよぉ!(両手を合わせて「きゃー!」と喜ぶ)
      もちろん頂くわ〜♪ でも何で突然……あぁ (今度は両手をポンと叩いて) そういえば今月は2月だったかしらぁ。(理解!)
      -- 死茨の魔王 2016-07-02 (土) 21:06:21
      • 大好きですか!それはよかったですー、どうぞどうぞ!(箱に入ったチョコをお渡しする)
        …魔王様に渡すならもう少し大きいチョコを用意すればよかったですかね…?ちっちゃいですかね…?
        そうですそうです、友チョコ?義理チョコ?バレンタインのチョコです!…美少女のチョコですが…!魔王様は美少年のチョコの方が嬉しいかもしれませんが…! -- ハミル 2016-07-02 (土) 21:12:39
      • ありがとぉ!(チョコの箱を受け取って、嬉しそうに胸元でぎゅっ)
        ハミルちゃんの気持ちが詰まってるなら、義理でもちっちゃくても関係ないわよぉ。それに……小さいほうが便利なこともあるし?
        (そういうと、さっそくチョコを一個取り出して、口に咥え……ハミルに顔を近づける。ポッキーゲームの要領で、もう一方を咥えろ、ってことのようだ)
        女同士なら、こういう遊びをしても、恥ずかしくないわよね〜?(「あくまで『美少女』だって言い張るなら、こっちにも考えがあるわよぉ」とでも言いたげな、ちょっと悪戯な笑み)
        -- 死茨の魔王 2016-07-02 (土) 21:23:57
      • え?便利って一体何を…一体何を!?(口に咥える姿を眺め、顔を近づける魔王様にびくっとする悪魔)
        お、女同士でもちょっと恥ずかしくないですかねこれ…!?魔王様ったら…やぁんもう…(もじもじ)
        …ちょ、ちょっとだけですよぅ…(あーん、と小さく口を開け、反対側をはむっと咥える) -- ハミル 2016-07-02 (土) 21:39:49
      • 「女は度胸!何でもやってみるものさ!」って古いことわざもあるくらいだから、いいのよぉ。(元のことわざ(?)から少し内容が変わってるけど気にしない、魔王(自称)的大雑把さ)
        んふふ〜……(あむ、あむ、と少しずつチョコを食み、黒い口紅に包まれた魔王(自称)の唇がハミルに迫る……!)
        (しかも、逃げられないよう、そっとハミルの背中に両腕を回そうとしているぞ!でも、チョコをぱきーんと折って顔を背ければ、互いの唇がコンニチハするのは避けられそうであるよ)
        -- 死茨の魔王 2016-07-02 (土) 21:47:39
      • (はむ、はむ…とゆっくりと食べ進め、魔王様近くで見ると迫力がすごい…!とか思っている)
        ん、んっ!?んーっ!?(背中に回そうとする手を横目で見て、なんかルール違くないですか!?なんかルール違くないですか逃がさないのありなんですかこれー!?とか思っている)
        っ!(あわわわ、と迫る魔王様に目をぱちくり慌て、はっ、とした顔でぱきーんっ、とチョコを折って顔を背ける) -- ハミル 2016-07-02 (土) 21:55:24
      • (「残念だが……しかしルールは征服者の都合で決まる」という有名な超A級スナイパーの台詞を引用しそうな表情で、ハミルの心の中の反論を踏みにじる様子はまさに魔王(自称)!)
        (……しかし、すんでのところでハミルが顔を背けたためおねショタならぬババショタkissはまぬがれた!)……あらぁ、残念〜。あとちょっとでハミルちゃんの唇を奪えたのにぃ。
        (口ではそう言ってるけれど、ハミルの慌てふためくかわいい顔を間近で見られたので、それだけで満足しててほっこり)
        けど折角だから、このまま貴方を抱っこしてもいいかしらぁ?チョコのお礼も兼ねて、ね?(そのまま第二戦に突入したがるのもまた、魔王(自称)的発想……ッ!)
        -- 死茨の魔王 2016-07-02 (土) 22:08:15
      • は、はぁ、はぁ、お、女同士ですけどっ、女同士ですけど何かすごい恐怖を感じたんですけど!な、何か、すごく、吸いつかれてしまいそうな!(ドキドキ)
        へ、は、はあ、抱っこですか、いいです、けど…優しくしてくださいね…?
        か弱いので…はみるんか弱い美少女なので…(間近で見るとやっぱりおっきい…とびくびくしながら魔王様の顔を見上げ) -- ハミル 2016-07-02 (土) 22:15:59
      • そんなに女の子アピールされると、もっとすごいことをしちゃいたくなるわねぇ……(にやり)
        まぁ、それは冗談よぉ。身体を触らせてくれる男の子……じゃなかった、いちおう名目上は美少女よね。とにかく、そんな優しい子の心にトラウマを植えつけるのはかわいそうだものぉ。
        (口では不穏なことを言ってるものの、小鹿のように震えるハミルを、これ以上不安にさせないよう努めて優しく抱き上げる魔王(自称))
        (流石に鎧はゴツゴツしているけれど、できる限りそれを感じさせまいと、素肌を出している腕や胸元でハミルの身体を保持する)
        (意外に柔らかなその素肌の感触と体温が伝わる、かもしれない)
        -- 死茨の魔王 2016-07-02 (土) 22:31:55
      • ええっ!?だ、だって女の子ですもん!しかたないじゃないですかー!ひぃ…(びくびく)
        な、なんだ…冗談ですか…魔王様が言うと冗談に聞こえないです…美少女です…わぷっ(ひょいと抱き上げられ、ぷらぷら足がつかない状態に少し不安げな顔)
        (…ちら…と顔を見上げ、何か企んでるような様子ではない表情に、ほっ、と安心した顔)
        ん、んん…あったかいですー…(安心したので身体の力を抜き、でろーんとする) -- ハミル 2016-07-02 (土) 22:42:20
      • (安らいだ様子のハミルの顔を見て、慈しむような微笑をたたえる)
        ふふっ……こんなにリラックスした貴方、初めて見るわぁ。 ……思えば、最初に会ったときから、恐がらせてばかりだったものねぇ。
        いくら私が魔王(自称)とはいえ、やり過ぎだったかもぉ。 ごめんねぇ、ハミルちゃん。(ハミルの背を、2、3度優しく撫でた)
        -- 死茨の魔王 2016-07-02 (土) 22:51:41
      • そ、そうですねー…魔王様…オーラ…オーラがぶわってなってたりー…しましたからー…
        でもー…最初に思っていた、よりはー…怖く…怖くなかったです…猫に…餌とかー…あげてましたしー…
        いいんですー…なでなで…なでなでされるとあたし眠くなっちゃいます…(背中を撫でられ、くわぁ、とあくびをする) -- ハミル 2016-07-02 (土) 22:57:56
      • そうよねぇ。 魔王(自称)らしいところを見せようと(?)頑張ったせいで、逆に貴方を驚かせちゃったわねぇ。
        あらあらぁ、「思ってたより怖くない」って、魔王としては落第評価かもしれないけどぉ……でも、貴方にそう言われるのなら、嬉しいわ。(クスッと笑う)
        このまま眠ってもいいのよ。安心して。私が守っていてあげるから……ね……?(穏やかな声で言い、再び、ゆっくりとハミルの背を撫でる)
        -- 死茨の魔王 2016-07-02 (土) 23:06:25
      • えっ、や、そ、そのー…親しみ…親しみやすい…?
        そ、そうっ、親しみやすさで油断、油断を誘ってから魔王の力を見せれば勇者もどっきりするのではないかとぉ…?はいー…
        んー…そうですかぁ…?はふ、はふ…ふわぁ…(こしこし、と目を擦ってもう一度あくび、やがてうとうととしていた瞼が落ち、すー…と寝息を立て始めた) -- ハミル 2016-07-02 (土) 23:11:29
      • (ハミルの提案に、再びクスクスと微笑んで)……そうねぇ、それなら魔王の威厳なんかなくても、勇者くんをビックリさせられるわぁ。
        ん、おやすみ、ハミルちゃん……(ハミルが寝入ったところで、心地良く眠れるようにと、そっと鎧を脱いでインナーだけになる)
        〜♪(そしてハミルを包み込むように抱くと、静かに子守唄を歌い始めた……)
        -- 死茨の魔王 2016-07-02 (土) 23:22:20
  • 広いお城ねぇ(おーっと楽しそうにあちこち見て回ってる) -- カレリア 2016-07-01 (金) 09:37:35
    • (城の中はちょっとした迷宮になっており、モンスターこそ居ないものの、所々にダンジョンらしさを感じさせるものが配置されている。
       具体的には、テレポーター、宝箱、酔わない程度に速度調整された安全な回転床、日当たりの良い猫のたまり場、潜ると属性の変わる室内プール、
       洗浄器つきお手洗、甲高い声を上げながら踊る赤と青のケープを羽織ったカエルの彫像、戦車でバンバン、テッド大おじさん、虚無製造機、地獄の門、などである)
      (そうこう見て回っている内に、貴女は「まさにラスボスが出そうな玉座の間」といった趣の場所に辿り着いた)
      あらぁ、お客さん?いらっしゃ〜い。 (そして、玉座に座り、30代〜40代女性向けと思しきファッション誌を読んでいた長躯の女が顔を上げ、そんな少し甘ったるい口調で声をかけてきたのだった)
      -- 死茨の魔王 2016-07-01 (金) 22:06:30
      • (タイミング悪かったわねぇと思いつつ城を見て回る)
        ふふ・・面白い所・・・段々妖しさを増していくのも含めてね?(くすっと)
        (コツコツとヒールを鳴らして歩き・・その場に辿り付けばカツンと音を立てて立ち止まって)はぁい?
        公共のお城だと思ったら所有者がいたのね・・勝手に入ってごめんなさいね?(ぱたぱた手を振る) -- カレリア 2016-07-02 (土) 01:30:09
      • いいのよぉ。むしろ、入って来て欲しくて開放してるんだからぁ。(こちらもぱたぱたと手を振って挨拶)
        (雑誌を脇に置いて立ち上がると、カレリアに近付く。近くで見ると、その背丈の高さがはっきりと感じられるかもしれない)
        貴女、かわいらしい格好してるわねぇ。魔女っ子ちゃんね?私の魔王(自称)的頭脳がそう言っているわぁ。
        -- 死茨の魔王 2016-07-02 (土) 12:01:28
      • 歓迎ってわけね?(肩をすくめて近づくのを待つ)
        (自信に溢れた瞳で見上げる)うん♪同性を見上げるのは久しぶりね?一体何を食べたらそんなに育つのかしらん(大迫力の威圧感にもおくさずつんつく突っついて)
        ふふっ当たりよ女魔王様…魔王と自称する割には…(見渡す)些か寂しくはなくて?(配下と呼べそうな者が見当たらないと) -- カレリア 2016-07-02 (土) 13:31:13
      • 昔からよく言われるわぁ。たくさん食べてたくさん遊んだ成果、だと思うの。
        (つんつんされる度に「やぁん」と声を上げて小さく身をよじる。でも拒絶ではなく、じゃれるような雰囲気)
        そうねぇ、この街に戻って来たばかりだから、まだ色々と足りないのはしょうがないと思うけど……
        でも、お友達が少ないのは、確かに寂しいわねぇ。(歳に似合わず、両手を胸の前で組む乙女ポーズでにっこり微笑みながら言う)
        -- 死茨の魔王 2016-07-02 (土) 14:11:31
      • 奔放さが秘訣といったところかしらね
        (じゃれるような雰囲気には此方も楽しそうに笑って)
        あら?戻ってきたってことは昔この辺りに住んでいたってこと?その頃のお友達はどうしたのかしら?
        (乙女なポーズにはくすくすと笑って)ふふっそういう事なら友達になってあげる…(手を差し出して)カレリアよ -- カレリア 2016-07-02 (土) 14:23:05
      • そうよぉ。何にも縛られず自由に生きていれば、身体だけじゃなく心も大きくなるわよぉ。(変わらず良い微笑み)
        流石に何百年も前のことだし、親しかった子たちはもう居ないみたい。残念だけど……時の流れってそういうものだものねぇ。(悲しむのではなく、懐かしむような語り口)
        まぁまぁ、あらまぁ、ありがとぉ!(差し出された手を両手で握り、とっても嬉しそうに振り振り)
        私は死茨の魔王と呼ばれていて……うぅん、呼ばれていた、の方が正しいかしら?とにかく、そう呼んでくれればいいわぁ。
        よろしくねぇ、カレリアちゃん!
        -- 死茨の魔王 2016-07-02 (土) 14:38:26
      • ふふっ心は狭くないつもりだけれどね?
        そう…流石に魔王ともなれば昔のスケールが違うわね、一応知り合いに千年以上前からこの街にいたって子もいるけれど…ふふっ見たところ旧交を深めたいというよりは新しい出会いを求めているといったところかしら
        (ぶんぶんとふられれば)ふふっオーバーねぇ…死茨の魔王…でもそれって他称じゃないの、友達の呼び名としては相応しくないように思えるわ… -- カレリア 2016-07-02 (土) 15:48:47
      • 魔王(自称)の私の友達になってくれるくらいだもの。カレリアちゃんの心はヒイラギの大木よりも大きいわぁ。
        ええ、面識はないけどぉ、昔から不老不死っぽかった子たちは、まだこの街に残ってるかもしれないわね。
        私が魔王(自称)としての権勢を増せば、その子たちともいずれ交わることがあろう……みたいな感じかしらぁ。
        (魔王っぽい言い方をしてみるけど、にこやかな表情と口調のせいでいまいち締まらないのだった)
        うぅ〜ん、長い間ずっと、自分の名前なんて持ってなかったから……(頬に手を当て少し首を傾げ、マダム思考ポーズ。ポク、ポク、ポク……チーン!(何か思い出した音))
        ……そうだわぁ。千年以上前に、単にソーン(茨)とだけ名乗っていたことがあったの。
        死茨の魔王が長ったらしくて面倒だったら、ソーンと呼んでくれても構わないわよ〜。ちなみに今のは、「そう」と「ソーンと」をかけた駄洒落じゃないのよ〜。
        -- 死茨の魔王 2016-07-02 (土) 16:45:23
      • んもぅおおげさねぇ(認められるとそれはそれで気恥ずかしい、くすくす笑って)
        ・・・何かしら先ほどから貴女が魔王という度に何か含むものを感じるわ…そもそも魔王の定義ってなんなのかしらね?
        ふふっ言ってることは怖いのにいまいち真剣みが足らないわよ…あなたって本当に魔王?(それくらい親しみを持てるという意味で)
        …その頃からあまり名前にこだわってなかったみたいね?・・いいわ、そういうことならソーンということで…(「ソーンで」と「そんで」をかけた言い回しにしようとしてやめたのを先回りされた気がして目をそらす) -- カレリア 2016-07-02 (土) 17:51:32
      • 何らかの強大な力を持っていて、皆から恐れられる存在。それが魔王……かしら? まぁ、この街じゃ昔から割と適当だった気がするわぁ、魔王の定義。
        私も戻って来てから、このお城以外は魔王らしいことをしてないものねぇ。 でもこれから追々見せてあげるわよぉ、私の凄さ!……たぶん、ね。
        (黙っていれば、一見冷徹そうな面立ちと赤い瞳、そして長身が合わさり、少しは魔王らしく見えるのかもしれないが、
         こうも人懐っこい微笑をたたえ、軽い調子で話していては、なるほど確かに親しみやすさの方が勝っているようだ)
        魔王(自称)にとっては、名前など些細なもの……ってわけじゃなくて、自分らしい名前を名乗ろうって思った頃には、もう死茨の魔王って呼ばれちゃってたの。
        ソーンな感じ?(にっこり&ちょっと首を傾げて、追い駄洒落)
        -- 死茨の魔王 2016-07-02 (土) 19:36:38
      • 言ったもんがちって感じがするわね…
        ふふっそうして…当面はお付きの者かしらね?一人で王だなんて寂しいだけだもの(くすりと笑って)
        ふぅん…それにしても死茨なんて物騒な響きね?聞いた感じ呪いの茨といった雰囲気だけれど・・そういった物をだしたりするの?(追いダジャレにくすくす笑ってまいったわと降参の構え) -- カレリア 2016-07-02 (土) 20:28:03
      • そうねぇ、魔王といえば側近がつきものよね。 私はかわいい男の子の側近がいいわぁ!一緒にお風呂に入って背中を流してあげたり、抱っこして一緒に寝たりするの……(想像してうっとり)
        えぇ、そうよぉ。茨を使った魔法は私の得意技。たとえばこうやって……ほらぁ。(左手を床にかざすと、掌から暗緑色の茨の蔦がぶわっと広がり、床を伝って壁へと広がってゆく)
        (……しばらくすれば、壁一面が暗緑色の茨蔦で覆われ、「死茨の魔王」の間と呼ぶのに相応しい装いとなったのだった)
        (そうして掌を閉じ、茨蔦とのつながりが切れても、壁のそれは残ったままであり、魔力を具現化したものでありながら色んな場所に固着させられるっぽいことがわかる)
        どう?私もなかなかやるでしょぉ?(とくいげ)
        -- 死茨の魔王 2016-07-02 (土) 20:58:52
      • あらいいわねそういう側近っ‥ふふっそれでいていっちょまえに魔王様を守るとか言ったらもう最高ね(くすくすと笑って)
        ぅわ‥(わきわき広がっていく茨蔦にちょっと引いたような声)えぇ面白いわ…こういう形で魔力を顕現させるのは初めて見たわ
        (ふむと考え)これがすべて魔力でできているのなら色々と応用の利きそうな便利で…何よりスマートな術ね?(チョンと触れてみようとする) -- カレリア 2016-07-02 (土) 21:22:21
      • そのリアクション、魔王(自称)としては「フフフ、怖いか?」って言うといい感じかしらぁ?
        (軽く引き気味のカレリアの反応を見て、ちょっとは魔王っぽいところを見せられたと満足し、どこぞの有名女子の台詞を引用して茶目っ気(?)アピール)
        炎氷雷光闇……色んな魔法を試してみたけど、こうやって単純に魔力を束ねて具現化するほうが私の性に合ってたみたいなのよね〜。
        スマートというより、私、面倒なのが苦手なだけかもぉ。(苦笑気味に笑って言う)
        (だが、触れたカレリアを傷つけないよう茨の棘がわずかに避けるなど、半自動的に攻撃・非攻撃対象を認識して動くようになっており、もしかしたら割と高度な魔法……?)
        -- 死茨の魔王 2016-07-02 (土) 21:37:39
      • 怖いというか…きもい‥(さっと目をそらしてひどいことをいう)
        そんな事はないわよ、こうして魔力を目に見える形に出したのなら、そうね…自由に操ったり触れたものを感知したりとできるのではなくて?‥そして魔力の分だけ拡大できる(ダメージフィードバックのない手足の延長と思えば便利だろうと)
        (触れながら)ほら、ある程度自立でも動いている…ふふっ面白いわね?
        さて‥結構長居しちゃったし、今日はこのくらいで帰るわ?(またねーと手を振ってもときた道を戻っていく) -- カレリア 2016-07-02 (土) 22:17:12
      • ひ、ひどぉい!(「きもい」の一言は、流石の魔王(自称)にも大ダメージを与えた!)
        ええ、いちおう物体だけじゃなく幽体精神体その他のエネルギー全般を感知できるし、干渉もできるのよぉ。
        ……言われて改めて考えてみれば、けっこう便利かもしれないわぁ……(その上、壁全体を覆うほど出しても微塵も疲れた様子がないあたり、本人の魔力量も凄い……?)
        ん、いいのよぉ。私、いつも暇みたいなものだし、お話聞いてくれて楽しかったわぁ。またねぇ〜。(満足げな笑顔でこちらも手を振って見送ったのだった) -- 死茨の魔王 &new{2016-07-02 (土) 22:42:31
  • ニョインッ(酔い止めを飲んでからワープで部屋にダイレクトに入ってくる)折角なのでまおー殿に聞いておきたいでござるが…いいでござるかな? -- ササキ@お品書き 2016-06-29 (水) 15:24:44
    • あらぁ、いらっしゃーいササキくん。なぁに、聞きたいことって? 3サイズなら、そこそこ、実はあまり細くない、そこそこ、って感じよぉ。(聞いてないことを適当に答えるその姿はまさに魔王(自称)!) -- 死茨の魔王 2016-06-29 (水) 19:22:45
      • 自分から太さを告げてきたものは初めてでござるなぁー!?いやいや、そうでなくて…(それは置いといて)
        外でまおー殿の話をしても構わんでござるー?と、そうすると場合によっては何やかんやここに押し寄せてくることがあったりなかったりでござるし、言葉(来客)の洪水をワッと浴びせる事になるやも…?と -- ササキ@お品書き 2016-06-29 (水) 19:30:00
      • 隠すような歳でもないしねぇ……あらあら、違うのぉ?(年甲斐もなく「置いといて」のジェスチャーをまねっこ)
        ふぅん、つまりササキくんがうちの宣伝をしてくれる、ってことよね。 うん!構わないどころか、大歓迎よぉ!(年甲斐もなく胸元で手を合わせて喜ぶ乙女ポーズ)
        ……でも、私について話すことって、そんなにあるのかしらぁ?(年甲斐もなくちょっと首を傾げて人差し指をあごに当てる「?」のポーズ)
        -- 死茨の魔王 2016-06-29 (水) 19:43:08
      • 思うに実年齢よりは外見の若さと気の持ちようでござらぬかなあ、まおー殿はぴちぴちギャルとまでは行かぬが有閑マダム辺りではあるんでござらぬか
        率先して!という訳ではござらぬが…なんだかんだ2,3か所で言ったしなあ…と(ポーズについては黙秘権を要求する)
        左様でござったか、魔王と言うだけで十分だ!でござらぬ?(すでにその話で↓が来ているようでござるので順番が前後している…!)
        もう一人魔王が居るそうでござるが拙者の知る魔王と言えばまおー殿でござるしなあ…ところで、役職で呼ぶともう一人いるので名前とかって聞いてもいいんでござろうか -- ササキ@お品書き 2016-06-29 (水) 19:47:45
      • ふふふっ、ササキくんみたいなかわいい子にそう言って貰えると、嬉しいわぁ。(今度は歳相応(?)に落ち着いた雰囲気の微笑み)
        魔王ってだけで、ねぇ……そういうものなのかしら?そういうものなのかも。(事後でもいい、たくましく報告して欲しい……そんなアレってことにすればいいのだ!たぶん!)
        まぁ、昔は魔王の組合があったくらいだし、「魔王」だけじゃ紛らわしいのは確かよねぇ。
        ん〜……私は「死茨の魔王」って呼ばれていたの。 それで他の魔王たちとは区別できるかしらぁ?
        -- 死茨の魔王 2016-06-29 (水) 20:10:16
      • ぬ、ぬう…くん付で呼ばれるのも何やらむず痒いでござるなあ(かわいいと呼ばれる立場になる事がめったにないので困惑してすらいて)
        魔王…一応は王なのでござろう…?軍勢がどれだけいるのかよくわからんでござるが…
        …組合?魔王の?魔王っていったい何なんでござろう…そんな町内会みたいなノリ何でござる…?(今の時代に生きる者には、その様子は想像しがたく…)
        し、しいばら?なんだか呼びづらいでござるが…では死茨殿とでもお呼びするでござるよ -- ササキ@お品書き 2016-06-29 (水) 20:14:59
      • そうやって照れるところも、かわいい……うふふふ……(にこにこ微笑んで眺めるさまは、子供たちを見守る近所のおばあちゃんっぽくもあるかも)
        ……魔王とは何か、ってのは、ちょっと定義が難しいかもしれないわぁ。 とりあえず、何か凄い力を持ってたら魔王、ってことでいいと思うのぉ。(やっぱり細かいところは適当な魔王(自称))
        そうそう、しいばら、よ。しいがる日本橋じゃないのよ。死茨よ〜。
        -- 死茨の魔王 2016-06-29 (水) 20:31:44
      • ぐぬう…(なんだかよくわからない敗北感を感じてぐぬる)
        なんかすごい力ってアバウトでござるな!?ま、まあ…了解いたした、なんかすごい魔王と言う事で…
        では死茨殿、拙者はこれにて…なんだかんだ、どこかで話を聞いてくる者がいるやも…?程度にお考えくだされー(そうして、帰って行くのだった…酔い止めのおかげでもんじゃは作られなかった!) -- ササキ@お品書き 2016-06-29 (水) 20:35:46
      • 力に対する名状しがたい畏敬の念をあえて言い表した言葉、それが「魔王」なのかもねぇ……
        (遠い目。過去の何かに思いを馳せてるのか、それとも単に何も考えてないのかはわからないけれど)
        ええ、了解よ〜。ササキくんの宣伝力に期待! それじゃあねぇ〜。
        (そして見送りついでにテレポーターで一緒に入り口に飛んで、もんじゃメイクされなかったことに内心ホッとしたのだった……!)
        -- 死茨の魔王 2016-06-29 (水) 20:44:39
  • ここが魔王のハウスね…!
    お城入り組んでるってササキが言ってたけど…辿り着けるかしら…(うろうろ) -- ハミル 2016-06-28 (火) 22:44:21
    • (罠だ!猫のたまり場! 「にゃーにゃーにゃーにゃー」 お城の一角の日当たりの良い場所が、屋根と窓伝いに入って来た猫のたまり場になっていた!)
      (きみのゆくては、この多数のかわいい猫が、ふせぐぞ)
      -- 2016-06-28 (火) 22:55:28
      • うわっ、にゃんこいっ
        ちょ、ちょっとあんた達、そこ、どい…て…
        むり…(ふらふらぁ、と猫達に寄っていってなでなでする) -- ハミル 2016-06-28 (火) 22:58:23
      • (「ふなぁーうなぁー」 猫たちは人馴れしおり、なでなでされてごろごろ、身体を寄せてすりすり。結構世話が行き届いてるようで、毛並みもよい)
        あらあらぁ?新しい猫ちゃん……にしては大きいわねぇ。(そうしてハミルがしばらく猫とたわむれていると、厳つい鎧に身を包んだ、長身の女がやって来たのだった)
        (……ただ、やや甘ったるい間延びした声で、両手にはキャットフードや水やブラシなどの猫お世話グッズを抱えているため、威厳とかそういうのは、あまり感じられないないかも)
        -- 死茨の魔王 2016-06-28 (火) 23:08:11
      • うわぁー…うわぁーい…天国はここにあったんだぁ…(きゃっきゃっ、とごろんごろん転がりながら猫達とたわむれる)
        …はっ?(聞こえてきた声に我に返り、そちらに視線を向け)出たっ!うわっでかっ!
        (想像していた魔王とは違うな…とは思いつつも若干緊張した面持ちで)
        あ、や、そのぉ、ササキに…団子屋のおにーさんに、魔王がいると聞いてぇ…?
        あたし最近この街にやってきた悪魔なんですけれども…魔王様に挨拶…しておこうかなって…(正座) -- ハミル 2016-06-28 (火) 23:11:43
      • ササキくん……あぁ、あのかわいいお団子屋の子! うちの宣伝をしてくれたなんて、持つべきものはご近所さんねぇ。
        あらまぁ、そんなかしこまらなくてもいいのよ?(くすりと微笑んで) 今じゃ、私は趣味で魔王をやってるみたいなものだし……
        (ハミルとそんな話をしながら、猫たちにエサをやり水をやりブラッシングをしてやり……見た目を除けば、近所の猫おばさんって感じだ!)
        でも、私の使い魔になってくれるって言うのなら、大歓迎よぉ〜。 (と、そこでふと、わずかに目を細めて)……ふぅむ。貴方、もしかして……
        -- 死茨の魔王 2016-06-28 (火) 23:24:36
      • 趣味…趣味で魔王…さ、ササキもそんな事を言ってましたね…
        勇者…美少年、勇者が訪れるのを待っているとか…?
        つ、使い魔っ?や、あたしのような木っ端悪魔が魔王様の使い魔なんてとんでもない!(ふるふるふる、と首と手を振り)
        へっ、あ、はい…な、なんです…?(ごくり…と唾を飲み込み) -- ハミル 2016-06-28 (火) 23:29:51
      • そうよぉ。かわいらしい勇者にあんなことやこんなことしたくて魔王をやっているの。(にっこり笑って、ある意味で邪悪な動機を語るその様子はまさに魔王(自称)!)
        ……その肩のライン……腰やおへその位置……腕や太腿の筋肉の付きかた……(品定めでもするかのように、露出多めのハミルの全身をくまなく眺め)
        貴方、男の子でしょう?1000年以上男の子の観察を続けた私の魔王(自称)アイがそう分析したわ!(喜色満面って感じで言う。あまりの様子に、周囲の猫たちもちょっと距離を取った!)
        -- 死茨の魔王 2016-06-28 (火) 23:49:07
      • 本当に、本当にその為だけに魔王を…?逆にこわい…!
        かわいらしくても勇者ともなればそれなりの実力はありそうですけれど…やっぱり魔王様は勇者を返り討ちにする自信もおありなんです…?
        な、なんです?なんです?完璧ですか?完璧なスタイルですか?そんなに見られるとハミル照れちゃう…(もじもじ)
        えっ…な、なに言ってんですか魔王様、そんな訳ないじゃないですか!どこからどう見ても女の子じゃないですか!
        こんなに女の子なのに男の子と勘違いしちゃうなんてもう魔王様のうっかりさん☆(うぃんくしながらかわいいポーズ) -- ハミル 2016-06-28 (火) 23:57:43
      • ……最初のね、ほんとに最初の目的は違ったのよ?一応、ね。(申し訳程度の?釈明)
        んん〜(自信があるかって問いには、頬に手を当てちょっと考え)……まぁ、強くてかわいい勇者くんにやられて、逆に私があれやこれやされるのも悪くないと思うのぉ。(やはりにっこり)
        ふぅん……そこまで男の子だと言い張るなら……貴方の身体に聞いてみようかしらぁ……?(ぞわわわわ、と魔王(自称)の身体から広がる、暗緑色の茨のオーラ!)
        (……太陽の光が遮られたので、猫たちが不満げににゃあにゃあ鳴いている。その声に「あっ……ごめんなさぁい」と呟いて、すぐオーラを引っ込める魔王(自称))
        …………まぁ、何か事情があるかもしれないから深くは突っ込まないけど……私は女装した男の子も大好きなの!って伝えておかなくちゃいけない気がするわぁ!
        (ハミルのうぃんく&かわいいポーズをうっとり眺めています。あまり安全ではないうっとりのような気がしますが、直ちに健康への影響はありません)
        -- 死茨の魔王 2016-06-29 (水) 00:13:03
      • ゆ、勇者があれやこれやしますかね…!?
        えっ、えっ…やっ、ホント、ホントです!ホントです!ホントに女の子です!ひぃ…(オーラに怯えてあとずさりしながら)
        (オーラが引っ込みほっと安心)あ、ありがとう…ありがとう猫さん達…
        う、うっとりしてる…!思った以上にうっとりしてる…!魔王様も…あたしのセクシーさの虜に…してしま、った…あ、そ、そうそう、あたしハミルです…
        美少女ですから!あたし美少女ですから!美少女ですからー!(からー!からー、からー…とエコーを残してダッシュで逃げるように帰って行った) -- ハミル 2016-06-29 (水) 00:20:08
      • 最近流行の、なんだったかしらぁ……そう!「犯ろう系勇者」!そういう子ならしてくれるって、私信じてる……。(パリーン!世界のどこかで「しんじるこころ」が歪んだ願望で汚染され砕け散った!)
        んふふ〜、セクシーさというか、男の子の割としっかりとした肉体が女の子向けの露出の多い服に包まれて、その美しい身体のラインが強調されてるのがステキなのよぉ!
        (一般人がドン引きしそうなほど細かく女装少年の魅力を力説するその姿は、まごうことなき腐女子魔王(自称)!!)
        ハミルちゃんね!自称美少女で女装美少年のハミルちゃんね!覚えたわ!覚えたわよぉ!三日後百倍だかんななのよぉ〜!
        (にゃーんにゃんと猫に囲まれながら、逃げ去るハミルを見送る魔王でした。だが、次もまた逃げられるかは……どうかな!?(※逃げられます))
        -- 死茨の魔王 2016-06-29 (水) 00:50:27
  • いやー、なんか知らん城が出来てるでござる、早速観光するでござるよ!(うろうろ) -- ササキ@お品書き 2016-06-27 (月) 00:27:53
    • (お城の中は敵の配置を忘れたRPGツクール製ゲームみたいな感じだ!広いけど歩き回ってるとだんだん飽きてくるぞ!)
      あらぁ? 早速かわいらしい男の子発見伝だわぁ(じゅるり……) 魔王のお城へようこそ〜。(ゆうこうてきなまおう)
      -- 死茨の魔王 2016-06-27 (月) 00:35:33
      • いやあ…広い事は広いでござるが…見る者は特にないでござるな…
        これは恐らく、引っ越したての家屋…!あれっ、拙者これ不法侵入でござらぬ…?
        ダンジョン気分かと思えば住宅丸出しにござらぬ…?
        …おわあっ!(声をかけられて驚く)…これはどうも…えっ、魔王の城?やっぱりここダンジョンか何かだったでござろうか…いや、確かに…曲がりくねってどう考えても出入りするのに利便性がないくらい奥の部屋は出入りが辛いような作りに…! -- ササキ@お品書き 2016-06-27 (月) 00:38:51
      • やっぱりそう感じる? そうよねぇ、まずは作りから魔王城らしくしようと思って、曲がりくねって無駄に歩かせる通路をたくさん設置してみたけど、単に不便なだけよねぇ……(ふぅ、と溜息)
        あ、でも、こことそことあそこにテレポーターがあるから、そこを伝って来れば実質ここまで一直線になるわよぉ。(胸元から魔王城マップ(手書き)を取り出して渡しながら説明)
        -- 死茨の魔王 2016-06-27 (月) 00:46:33
      • ラストダンジョンの因果でござるな…基本的に最後まで行ったら後はもうエンディングとなれば往路だけ考え、復路は気にする必要なしでござる…住人の事を考えてない作りでござるな!
        おおぅ…そんな便利なものが!って(少し目をそらしつつ、地図が広がれば視線を戻して)
        ふむ…こんな風になってるんでござるねえこの城(背伸びしてみている) -- ササキ@お品書き 2016-06-27 (月) 00:49:02
      • 構造自体はシンプルにして、一方通行の扉とか回転床とかダークゾーンとか地雷とか落とし穴とかを2万個くらい設置しようかとも思ったけれど、
        それはそれで洒落にならないくらい死人が出そうだからやめたのよぉ。そこは聡明な判断として褒めて欲しいわぁ。
        ……そうそう、だからここのテレポーターからこう行って、次はここのテレポーターからこう行くと……ほぉら、私の玉座の間(仮)まですぐなのぉ!
        ね?簡単でしょう?(見やすいようにちょっと屈んで、ついでに身体を近づけながら説明)
        -- 死茨の魔王 2016-06-27 (月) 01:00:23
      • あー、拙者ダークゾーンとか落とし穴嫌いでござるな…マッピングする時にどこがどうつながってるか分かんねえ!ってなるんでござるよね…って2万個!?多すぎんでござるそれ、迷わせるどころかトラップで殺しに来てるでござるよ!?
        よ、よかった…賢明な判断でござる…主に地雷が…他のはまあなんとか…落とし穴はかなりイラッと来ると思うでござろうが
        ほうほう…テレポーターを駆使すると結構近いでござるな…なぜ…出入口直通を自室に繋がなかったのでござろう…?(一歩離れて問いかけ) -- ササキ@お品書き 2016-06-27 (月) 01:08:49
      • 座標を確認できるアイテムが無いと死ぬ、あっても一歩ごとに使うのが面倒すぎて死ぬ、そんなダンジョンが好きって人もいるけどぉ、私はそこまでサディストじゃないのよね〜。
        何より、男の人が悶え苦しむ姿は目の前でじっくり眺めたいものでしょう?(同意を求める) あ、でも、端まで見渡せるフロアだけど実は一面地雷原、ってのはイイわねぇ……
        ……出入口と……自室を……?(頬に手を当ててちょっと考え込んで、ついでにツツーと再び距離を詰め)……素晴らしいアイデアだわぁ!採用っ!即採用よぉ!
        (言い終わるや否や、魔王めいたポーズで左手を振るうと、ズドバーンと音を立てて暗緑色の茨ツタが周囲に走り、新たなテレポーターが完成!)
        -- 死茨の魔王 2016-06-27 (月) 01:19:20
      • 世界樹と呼ばれる樹にはとんでもないマップがあるとか…拙者は女神の転生するダンジョン級くらいで一つ…
        苦しむ様子なんて見たくないでござるよ!?相手が男にしろ女にしろ…殺す気満々のフロアでござる!?しかし全面ダメージゾーンと分かればダメージゾーン無効化アイテムを使えば!
        左様…出入りが楽にござろうその方が…(ううっ!?とのけぞりつつ)気づいてなかったんかーい!
        お、おお…?ツタがテレポーターになったでござる!何でござろうコレ…どういう技術形態なのやら(テレポーターに触れてみる) -- ササキ@お品書き 2016-06-27 (月) 01:26:14
      • アメのコミじゃないほうのコズミックキューブについて調べると、人間の悪意が生み出した極限みたいな迷宮に出会えて幸せになるかもしれないわよぉ。
        (気付いてなかったんかいの突っ込みに、あらあらうふふみたいな表情でごまかす) うふふ……この魔力の茨ツタで色んな物を縛ったり虐めたりするのが私の趣味よ〜。
        それで、素敵なアイデアをくれたアナタには、何かご褒美をあげたいと思うのだけれどぉ……(と、もう一歩近付いたところで、テレポーターに触れたササキがヒュンッとワープ!)
        ……あらぁ?(なおテレポーターの転移先はお城の出入口で、向こう側のテレポーターからもこっちに来れるので安全です)
        -- 死茨の魔王 2016-06-27 (月) 01:38:59
      • そんな迷宮知りたくもないでござるよ!?ほどほど、ほどほどで済ませて欲しいでござる!
        …お茶目魔王殿でござるなあ…えっ、縛ったりいじめたりって…拙者はそう言うSMプレイじみたのはちょっと…
        うっ!(テレポート酔い)おええええ(出入り口にもんじゃが出来上がった…!)
        ふう…これは、このまま戻るのはちょっと…戻れんでござるな(口元から漂う酸っぱいにおひ)
        しからば今日はこのところで…(臭いがついていない、安心の笹に包まれた三色団子をテレポーターで送って帰って行きました)
        -- ササキ@お品書き 2016-06-27 (月) 01:50:35
      • ……「大魔王からは逃げられない」って言葉があるけど、私はかわいい男の子に逃げられちゃったみたいねぇ……くすん。
        あら?これは……(テレポーターからぽーんと出て来る三色団子) トリコロールカラーの綺麗なお団子ねぇ。
        ……あむっ。 美味しい……(ほわぁ、と幸せ顔) ふふっ、うふふっ……この借りは必ず返すわよぉ、えーっと、お団子と角のかわいい子!。
        (嬉しそうに決意したしばらく後、出入口に出来上がったもんじゃ掃除でちょっとだけ凹んだ魔王でした)
        -- 死茨の魔王 2016-06-27 (月) 01:58:51
  • 差し当たって居所を構えたのはいいけど……特に目的も無いのよねぇ……。 -- 死茨の魔王 2016-06-27 (月) 00:26:21
    • チラシテレポーターに巻きこまれるチラシ
      【安心・安全な指定優良店】※衛生基準チェッククリア店!
      【性別・種族を限らないサービス】※どんな方にも幅広くご利用いただけます!行間のみも可!
      【リーズナブルな価格設定】※10,000円からのご利用可能!(指名料部屋代別)
      【匿名可】※女の子によります。名前だけ伏せてのご利用も可!
      【ロリからロボまで幅広いラインナップ】※ロリ巨乳からロボジョックスまで多彩な女の子がお待ちしています!
      【女性スタッフ随時募集中】※基本給保証制度アリ、高待遇、空いた時間でできるお仕事です!
      -- PUPPYGIRLS@ご連絡先 2016-06-29 (水) 01:59:39
      • あぁー、こういうチラシは昔もあった気がするわぁ。懐かしいわねぇ……。
        私には縁が無さそうなお店だけど、(「トウが立ってるし」と自嘲気味に苦笑して、)そっちの欲が強そうな子が来たときにでも紹介しようかしらぁ。
        -- 死茨の魔王 2016-06-29 (水) 02:07:54
  • セックス! -- 2016-06-27 (月) 00:25:59
    • 早い!早いわね? そういえばそんな挨拶もあったわねぇ、セックス……。 -- 死茨の魔王 2016-06-27 (月) 00:27:10
      • 魔王被りしてる・・・! -- 2016-06-27 (月) 00:30:40
      • 若いコは知らないかもしれないけど、昔は魔王なんて10や20じゃきかないほど居たのよぉ?
        被っても気にすることなんて……いえ、男の子は気にしたほうがいいかもしれないけどね?
        -- 死茨の魔王 2016-06-27 (月) 00:34:50

Last-modified: 2016-09-25 Sun 21:17:11 JST (2769d)