IK/0013
- スケスケの助ックス! --
- 気付いておいでk
ごめん自分にはちょっと無理だわ -- [[トーン>IK/0013 ]]
- (挨拶する為に体育座りで待っている) -- 骨
- (BGM) -- トーン
- キラ… -- 骨
- アスラン…(あんな大きな骨の人初めて見た…!) -- トーン
- こんな開拓地でご同族と出会う事にびっくりだよ…(大きさと骨格通り男性の声の骨)
やあやあ骨だよ、個人名はあったと思うんだけど何分忘れちゃってるんでそんな挨拶で許してちょ -- 骨
- いえ、自分も来たばかりでまさか同じ様な人がいるとは思ってもみなくて(小柄な骨格通りの声な骨である、ちょっと可愛らしい)
呼び名被りするといけないので自分の方をちょっともじって、スケイル=トーンとでも。……あれ、もしかしてトーン骨とか言われるフラグ…? -- トーン
- フフッスカルジョークを使いこなすとはやるじゃない!そうしてコツコツセンスを積み重ねるんだよ!
まあでもスケイル君と呼んでおこう、俺の事はハンサムとかダンディとかで構わないからね しかし君は若そうだな…ああ生前の話、死霊術か何かで生まれたんかい? -- 骨
- あんまり多用すると見透かされそうな気がするので、スケルトンなだけに。
分かりました骨センパイ!(呼び名は総スルーすることになりながら) …生前、ですか?ちょっとよくわからないですね、自分目覚めた時は檻の中だったんで。そういう骨センパイは今の姿長いんですか? -- トーン
- おかしいないい感じの呼び名が聞こえなかったぞお?骨のあるタフな男だとか思わないの?
まあいいか、ふーんそうなると自然発生タイプかしらん?穢れた土地だったのか死霊術の才能あったのかも 俺は…あー…500年…600年?こうして歩き回れてんのはここ100年なんだけどさ、聞くも語るも涙なんで今はやめとこう涙出ないんですけど! -- 骨
- タフどころか骨だけじゃないですか骨センパイ。…ミートゥーなんですけども、骨ですが。
状況だけで言えば山賊っぽいアジトの洞窟の檻で囚われてたか何か…っぽかったです。この体だったので抜け出してきたんですけれども。 …長いですね、やっぱり骨センパイでいいんじゃないですか?自分なんてまだ意識持って動き出して2週間くらいですから!(尊敬の眼差しを向けるがそこは骨の目である) -- トーン
- うーん……そうなるとよっぽど強い想いがあったのか、まあ自由の身になれたんだし細かい事は気にする必要は無いか!ダイエットおめでとう!
ヘヘッあんまり褒めるなよ照れるぜ(頬骨をかりかりと掻いて)右も左も分からないだろうけど困ったら聞きに来るといいさ そうそうこれで行商人やってるから何か欲しくなったら言ってね、そんじゃ挨拶もこれぐらいで行くわ…ぐっばーい(手を振ってから上機嫌に帰っていった) -- 骨
- その辺りの記憶が全く無いのでよく分からない人です…。ダイエットどころかDieしちゃってるんですけど!?
うーん、こうしていると何をしたらいいか分からないから近々何かお世話になるかもしれないです。その時はよろしくおねがいします、センパイっ 次合う時には自分に似合いそうな服とか用意してくれると自分が喜びますー(と、手を振り見送った) -- トーン
- なんじゃあれなんじゃあれ骸骨同士が談笑しとるんじゃけど、これ普通の事なんじゃろか…肺も声帯もないのにどうやって声出しとるんじゃろ(物陰から様子をうかがっている!) -- シーディ
- (説明しよう!空気を震わせて鼓膜を震わせる通常の音を伝える方法に対して骨に直接音を伝えているのだ!)
(詳しくは骨伝導?みたいなものである、不思議パワーでもある) -- トーン
- ぬあぁぁ、なんだか体の内側がぶるぶるして声が聞こえる気がするんじゃあ!マッサージと言うほど強くはないけど妙な感じじゃのう…
ポルターガイストの仲間…?いわゆる…オバケじゃな! -- シーディ
- …オバケ!?ひやぁぁあ!自分オカルト苦手なんですよぉ…!(急にオバケという単語が聞こえて耳を抑えてガタガタぶるぶる) -- トーン
- 骸骨がお化けを怖がってどうするんじゃよー!?えぇー…一見骸骨っぽい生き物なんじゃろか…そう言う事もあるかもしれんのう…?(オバケじゃなければ大丈夫じゃよね…と背中をさすってやろうとして背骨の突起が引っ掛かったのですぐに手を引っ込めた) -- シーディ
- だっておばけっておばけですよ?スケスケで何か雰囲気怖いじゃないですか!あひゅっ!?
(誰とも知らずに言い返していたところ、背骨を触れられ変な調子の声をあげて)…って誰ですか!じ、自分骨しか無いですよ!? -- トーン
- スケスケってまあ幽霊もお化けの一種かのう、わしとしてはオバケっちゅうとから傘お化けとか提灯だったりとか枕返しとか…まあいろんなのが居ると思うんじゃよ
ええとワシはシーディとでも名乗っておくんじゃけど…骨同志話し込んでたのでこの辺りじゃ普通の事なんかのう?とちょっと気になっただけじゃよ、わしのその…故郷にはそんな骨の人はおらんかったでのう -- シーディ
- …それは妖怪なのでは?自分は訝しんだ。(襲ってくる様子の無い相手に少し緊張がほぐれたらしい、身体を起こして向き直る…ちっちゃい子だなぁ)
シーディちゃんですね、自分は…とりあえずスケイル=トーンって名乗ってます。さっきの骨センパイが骨を名乗ってたので… ちなみに自分も同じ様な人を見たのは初めてなんですね。だからこう会話もついつい弾んじゃって(と、楽しそうに笑っているらしい) -- トーン
- 妖怪も幽霊も全部ひっくるめてオバケじゃないかのう?(首をかしげる、しかしこの世界だと普通に妖怪も闊歩してそうだから違うのだろうか…?)
スケイル=トーン…スケルトンじゃこれ!スケイルで区切ったら鱗とかそんな意味にならんじゃろか…骨業界も大変なんじゃのう あー…やっぱりレアな存在なんじゃな…トーンさんはやっぱりオバケとか妖怪なんじゃないじゃろか…? -- シーディ
- そんな、神も天使も伝承上の偉人も英雄もひっくるめて全部悪魔みたいなこと…全然違いますー!多分違いますー!(そこは譲れないらしい)
だってスケルトンだとそのままだし、スケル…だと一応女の子としてはちょっとね…?じゃあどの変で区切ったほうが…?シーディさん!あなたの意見を聞きましょう! 少なくとも生じゃないし生きてはないですけれど…オバケとかそういう風に見えます? -- トーン
- いくらなんでもそこまで乱暴な種族分けはせんのじゃよ!?う、ううむ…違うんか…(なんだか折れた様だ)
(この骨って女の子じゃったか…何処をどう見れば男女の違いがあるかさっぱりわからんのう…) 区切るの限定なのじゃ!?もっとこう…クノッヘンとかそう言うのに逃げるのはダメなんじゃろか うーん、見えるような見えんような…綺麗な服で町中に居る分はセーフ…かのう?洞窟とかで服がボロボロだとアウトさんじゃと思うけど -- シーディ
- それくらい大雑把な分け方宗教観的に許されない気もするけど、きっとどこかではそんな分け方されてる気が…!そんな訳で違うんですよ!(グッと手を握って力強く)
(ある程度見分ける方法があるらしいが、少なくとも女の子であるのは確かである。) そんな思考が出来る様な脳がありませんよ、というか文字通り頭の中空っぽですから。 綺麗な服…うん、可愛らしい服を来て街中を歩いたり素敵な人といつかデートとか…えへへ…♥……骨なんで出来ませんけれども。その点シーディさんは可愛らしいからきっとよく似合いそうで羨ましいです -- トーン
- 天使を悪魔って言われるとさすがに首をかしげざるを得んからのう…お、おお、了解したのじゃ
(骨盤の形…ぜんぜんわからん!と諦めて) あたま空っぽなのに種族分けにはこだわったりしとるんじゃよ!?ソウルで考えるとかしとるんじゃろか…ファンキーじゃのう (どうしても服を着た骸骨が二人分並んで歩く姿を想像してしまいつつ)む、むぅ?その、わしはあんまり服に拘りは…服屋も見かけんしのう、どこかで売ってるんじゃろか -- シーディ
- (尾骨の出てる出てないの差らしい…並べないと全然わかんない。そもそも服を着ているので脱がさないと分からない)
譲れない部分があるんですー!シーディさんもエルフとダークエルフは一緒って言われたら違うのだ!ってなりませんか? うんー…まだ行商人とかが主で、そういう服を扱ってる場所は少なそうですからね…開拓して、流通が活発になれば流行りの服とか入ってくる様になるかもです。その時は一緒にショッピングしましょう! -- トーン
- (セクシャルマイノリティスケルトンが居たら絶対に混乱する自信をみなぎらせつつ)
えっ、エルフとダークエルフで!?う、うーん…確かに…わしの頭の中では色が違う以外に何があるのかよくわからん気がするんじゃが、魂がちがうんじゃ!と訴えかける気分じゃよ! 開拓者が多いから売ってる服も実用品ばかりじゃろうしのう、オシャレ着なんぞ今あっても使い道には困りそうじゃ…お、おう、その時はよろしくじゃよ!まずは…ショッピングできるだけの元手を用意せんといかんがのうー それじゃわしは生きる糧を得るためにうろついてくるんじゃよ、またのう〜(そう言えばスケルトン種は飲み薬とか効果があるのか、食事とかどうしてるんだろう…とか、まだまだ分からない事はいっぱいあったが…追々わかればいいか!と問題解決を後回しにするのだった) -- シーディ
- (乙女の心を持ち合わせた感じの屈強なスケルトンが…?)
なんかこう、違うんですよ!ね?なんか分かりますよね!?ちなみに途中でシーディちゃんよりさん付けした方が良いような気がしたから変えました! 基本は消耗品と開拓に使う類の道具類ですからね、追々揃えていきたいところですが…まずは元手ですね。自分はは拠点も欲しいところです。 はーい、シーディさんもオバケとかに気をつけて下さいー(そう言って見送るのであった…!) -- トーン
- (ちゃっちゃっちゃっちゃと前方から元気よく一匹の野良犬が歩いてくる…犬はスケルトンを見つけるや否や)
わうわう!!(その骨に目をつけてもぎらんと突っ込んでくる!あぶない!) -- 犬
- あっ。(何か嫌な予感と共に振り返ると迫りくる犬、イヌ)
ちょちょちょ…!待っ…!(慌ててるため言語が怪しくなり、無い頭脳をフル回転しながら逃げ出して) -- トーン
- !?(逃げ出されれば狩猟の本能が疼いた!きゅぴーんと目を輝かせて追いかけるぞ)ばうわう! -- 犬
- やーめーてー!自分美味しくないからー!無いからー!なんですかなんですか!骨は捕食される系の土地なんですかー!?
(追われて泣き言を言いながら逃げていくものの、あまり早くないので追いつかれるのは時間の問題で) -- トーン
- (追いついちゃったら後はもう咬むしかない・・・とりあえず足に噛みつこうと2度3度失敗しつつもトライして) -- 犬
- ヤバイよ…ヤバイよぉ…!(ヒーヒー言いながら……果たして骨にスタミナがあるかはともかく…首の皮一枚といった具合に避ける事が出来ているが捕食は時間の問題)
そ、そうだ…!(そう言うと辺りを見渡し木の棒が落ちてればそれを持ち、牽制するように振り回してから)と、とってこーい…!(と、へっぴり腰で明後日の方向へと放り投げて) -- トーン
- !?(不意に目の前に木の棒が差し出される)はっはっはっ・・わぅわぅ!(尻尾をふりふり右に左に体を揺らし・・・)
わぉーん!!(明後日の方向に飛んでいくそれを元気よく追っていった・・・興味はそちらに移り、戻ってくることはないだろう) -- 犬
- はー…(ホッとしてその場にへたりこんで、犬が駆けていくのを見送り)
…何かで覆った方がいいのかな(と、一人つぶやくのでした) -- トーン
- (骨を見つけて、自然な動きで拾って食べようとするドラゴン) -- カトラ
- ふんふんふふーん…ん?(鼻歌交じりに歩いていると身体の一部が急に浮遊感を得て不思議そうに見渡すと)
…待って?待って!?拾い食いは良く無い!じゃなくて食べないで意思ある意思ある!(ジタバタ) -- トーン
- うわっ死んでるのに生きが良い!?(びっくりして手を離す) -- カトラ
- ぐえっ…うう、ん…し、死んでませんー!生きて…いや生きては無い…?半生…?(手を離されて地面にへたれこんで首傾げて)
…とりあえず自分を食べないで下さい?(流石に困るからかそう答え) -- トーン
- わかった。話ができる者はたべないのだ。(話が通じない奴は食べるの意)
歩く死者はこの辺りではあまり見かけなかった故、ただの骨だと思ったのだ!害意などはないので安心するのだ!(たぶん謝ってるんだけど、なんか偉そうだ) ………小骨1本くらいもらっちゃだめなのだ?(食う気だ) -- カトラ
- そうしてもらえると自分は助かるかなぁ…うん(言葉を交わす事が出来て難を逃れる)
あ、自分と似たような骨センパイもいるので気をつけて?(そんなドラゴン態度もトーン自身が控え目なので妙にしっくりくるかもしれない) …だ、ダメですよ。小指の骨とかでも何か落とし前付けた…みたいな感じになったりしますし…味見くらいなら…?(そして譲歩する辺りお人好しな骨である) -- トーン
- 味見…(すごい食べたそうな顔でしばしガン見)
やめておくのだ、髄を食べるから、どう考えてもおぬしを砕かねばならぬので、それは奪うということなのだ。弱き者は弱いゆえ、己が物を守り要とする物を奪わねば生きられぬが、ドラゴンは最強!最強は強いから他者から奪う必要もないのだ!(超どや顔&お腹ぐぎゅるるる) 他にも同じ骨な者がおるという情報だけいただいていくのだー。情報はもらっても減らないので無限なのでつよいのだ、さらばなのだー(見てると食べたくなるから帰ってった) -- カトラ
- ずい!?砕く前提になるんですか!?あー…流石にずいはちょっと困ります…ううん、そう言ってくれると自分は嬉しいんですが…大丈夫ですか?自分で出汁取ったの飲んだりしますか…?(お腹の音を聞いて)
…自分より食べでのありそうな物を今度用意しておきましょうか。(帰っていく姿を見送りながら腕組み考えてたようだ) -- トーン
- 噂を聞いた 商いをしているスケルトンがいるとな お前がそうか(久々に魔物らしい魔物を見つけて声をかける) -- トゥラン
- はい?噂ですか?…あ、それ多分自分じゃなくてセンパイの事じゃないですか?
(声をかけられて振り向けば、別の個体がいる事を示すような内容を言葉にして) -- トーン
- (存外に可愛らしい声が帰ってきて変な顔をする)それは……別の人骨が徘徊しているということか
こうもすんなり見つかるはずがなかろうとは思ったが、そうか……ならばお前は何をしている 死中に生を送る者よ -- トゥラン
- 人骨…人骨?なんですかね?少なくとも自分よりよほどガタイのいい骨格してました。あ、でもそれとは別に使役してるっぽい人も居たので気を付けて…え、何に気を付けるかは分かりませんけども…
何をしてるか、ですか?(問われれば考え込んで)…生まれた意味を知る…的な?ある意味死産とも言えますけど。 強いて言うならやる事が無いからやり甲斐のありそうな事を求めてここまで、でしょうか?あと自分、スケイル・トーンって名乗ってます。(しちゅーに…って呼びにくいでしょうから、トーンと呼んで下さいと付け加え) -- トーン
- 常ならば墓穴深くに横たわり、独り黙して見る夢を、お前は白昼堂々諸手を振って謳歌している……まさしく稀有なことであろうよ
おかしな偶然の産物か、名のある血筋のなせる業か……はたまた腕のいい死霊術師の仕業か(透き通る様な白亜の、形のよい髑髏を間近に寄って眺める) 皆目見当もつかぬが、曇りなく白磁の如き枯れ具合…なかなかに美しい仕上がりではある しかし、お前の可憐さを解する者ばかりではあるまい 行くあてなくば、我らの村に来るがいい 今は猫の手も借りたい有様でな、少々肉付きが薄かろうと誰も気にせぬ……我が名はトゥラン・リューネブルクという 入植者を募る仕事をしている -- トゥラン
- むしろ墓穴から這い出てきた感すらあります。…そもそもどうしてこうなったかの経緯すら自分自身良くわかりませんです。
ところでその…あ、あの…顔が近くってですね…!?(間近に寄る顔にあわわと照れた様子をのぞかせ) そ、そんな褒めても何も出ないですよ…?出せるものも身すら無いのですが…っ …行く宛は今の所無いですけれども、村ですか?もともと開拓で人が集まってるから来た経緯もあるのですが…少し考えさせてもらっていいですか、トゥランさん。(と、すぐには決められない様で) -- トーン
- そういうものだろう、うたかたの夢というのは どこから来てどこへ行くのか、思案したとて詮無きことだ 何一つわからぬなりに流されていく
お前は人骨の魔物と化した夢を見ている ふとした弾みに目を覚まし、おかしな夢だと笑って忘れる……決してありえぬ話でもない ……我らの村は、この王国に数多生まれた入植地のひとつだ 棲家のない者は館に住まわせている 答えは急かさぬ 追わねばならぬ夢があるなら、それを追うのも佳かろうさ -- トゥラン
- どうして生きているのか、何をして過ごしていくのか…スッと答えられる人はいないしただ生きている人もいるかも知れないですね確かに
…確かに夢みたいな状況かもしれないです、もっとも寝られない自分が見られる夢なんて叶えたいものとか位…なんて、何言ってるんでしょうか自分は。 今は、どんな夢が見たいか分からないので色んな所を巡って…トゥランさんの所も含めて見て回ってから決めたいんですが、返答はそれからでも良いですか…? -- トーン
- お前は短い生の中で、何かを得て、何かを失い、その帰結としてここにいるのだろう 全てを忘れ果てても尚、この帰結だけは揺るがない
スケイル・トーンといったな 人の名を覚えるのは苦手だが……お前は名もなき魔にあらず、その名が道を示すだろう さて、こちらは先輩とやらに用がある 日のあるうちにみつかればよいが…ああ、言うに及ばずだ(別のガイコツを探しにいった) -- トゥラン
- …はい、はい?(少々難しい物言いに足りない知識で一生懸命考えようとするものの首を傾げたりして)
多分自力で名前を名乗って、って時点で通常のスケルトンから外れたとは思います。だからこそ、自分自身の道を進んでければなと…。 ありがとうございます。あ、センパイにあったらよろしく言っておいて下さい。(そうして見送り、道…ですか…と一人つぶやくスケルトンが一体であった) -- トーン
- (トーンの前に骨の操る幌馬車がガラガラとやってくる)美少女戦士…あっいや魔法少女…違った魔女だ魔女、魔女のシュガーちゃんからお届け物でーす
というわけで結構ゴッソリ渡す事になるんだけど空いてるスペースとかある? -- 骨
- あ、センパイ!魔女のシュガーしゃん…シュガーさんからお届け物ですか?(噛んだ)
しかもゴッソリって…え、その馬車のってもしかして…?あの…既にお家を建ててもらったんですが他にも…?一体何をシュガーさんから…?(とりあえずまだ物は無いのでスペースはそこそこ広くとってある) -- トーン
- 舌も無いのに噛むとはやりおるみゃん…やりおるマンめ!(噛んだ)
今回のお届け物はオシャレグッズ!と言っても開拓地向けにチョイスしてきたモンだから偏ってるんだけどさ まず大きい物から運び込んじゃおう(そう言って馬車から反物を運び出す、色とりどりのそれは衣服にする前から目を潤す) -- 骨
- 悪魔の力ー身にーつーけたー(骨 エロ画像……グロいの出たらやだな… sans エロ画像)
お、おしゃれグッズ…!いえ、いえ!むしろそれを用意してもらえたことだけで嬉しさがすごくすごいですっ! わ、わ…(色とりどりの反物、鮮やかな衣服を身にまとう姿を思い浮かべて思わず笑みが溢れて) -- トーン
- (世界一エロ画像の多い骨に世も末だなあとか感じている)オシャレと言っても加工前なんだけどのん!
その辺りは自分で縫うか仕立て屋を探してくれい、これなら流行りの服仕入れとけば良かったよ 次は化粧用の染料な(透明なガラスの壷に入った艶やかな染料達と練る為の脂が入った壷を運び込む) 一応白粉も入れとく、いるかなあ白粉…(白いもんなあ俺達と呟きつつふと)ところでシュガーちゃんとはマブか何か?ラピスラズリでポンと払ってくれたけど -- 骨
- (終末を感じる…シューカツ!始まります!)真のオシャレは素材から作り始めるって村の青年団も言ってますし?
特注というか型紙から起こした方が良さそうですね、身体に合った服にしたいなって。…いっそ流行りを生み出すところまで…? …ちょ、ちょっと待ってくださいお届け物にしてはなんかやっぱり用意が多すぎる…?(美肌のためならいるかな…いるかも…とかなりながら) …は、はい!?マブでは…そこまでですか!?え?あ?……自分シュガーさんに何か捧げないといけないんでしょうか…?(身に覚えがないので腰が引けて) -- トーン
- そだなあ、何せ俺達ってダイエットを超えたダイエッターだから腰回りなんかは一工夫いるだろうしな?
流行りは…何時か作ってみたいもんさね、商人の夢ではあるんだよ特需を生み出すのって(次のオシャレグッズを運び始める) (香木の類や花のエッセンスが詰まった芳しい瓶と科学セットの様な小さな機材を運び込む)うんだって俺の商品だもん、あっこれ初心者用の香水とアロマ作りの本ね?(本を渡す) 捧げる必要があるかは分からんけどお礼は言ったらどうかしらん、オシャレリーダーとして見過ごせなかったとかかも知れないしな -- 骨
- ダイエットどころかDieしちゃってますからね。余談ですけど男性が女性らしい骨格になるために肋骨を一組取っ払う事があるとかないとか…怖いですねぇ…
それがセンパイの生き甲斐みたいな物なんでしょうか?商人特有の?…やり甲斐っていう方が近そうです… (そうして運び込まれていく機材…機材!?素材から何から用意されていくのを眺めているだけになり、本も受け取って頑張ろう…ちょお頑張ろう…!) お礼ですか…確かにシュガーさんすごく可愛らしい格好してるので…まずは嗅覚をどうにかするところから…(ぶつぶつ呟きながら本を捲り始め) -- トーン
- これぞ正にDIE得ったー!いやこれはちょっと寒いな…(謎のスカルジョークの基準)えっ取っ払った肋骨はどうするの…人型の粘土に埋めるの?
うーん商人だからこその野心…かなーちょっと上手く説明出来ない感覚だよな (機材とは言っても子供向けの理科セットのような簡単なものだ、ガラス瓶で煮たり混ぜたり) (そういや嗅覚無いんだなあと思っている何故か嗅覚のある怪アンデッド)いい香りだと思う物を本からチョイスしていくといいさ 失敗したっていいんだまずは形から、後は鼻の良さそうな人に確認して貰ったり?んじゃ運び終えたし行くね 気負わず楽しんでやれよー贈り物ってのは人を喜ばせる為にあるんだ(馬車でかっぽかっぽと去っていった) -- 骨
- ……ココハ…ドコダ……ム…家…?(沼地に迷い込み一軒の家を見つけ、興味を引かれ橋を渡る) -- 龍牙兵
- もうすぐ夏だから水着とか用意したいですねぇ、でも自分あんまり身体出したくないから露出は控え目なのが…(そんな風に呟きながら洗濯物───老廃物での汚れは皆無であるが───を干して)
ふー…この時期の晴れ間は貴重ですね(汗を拭うような動きをするのは小柄なスケルトン) -- トーン
- ……マタ…同族カ…?……イヤ…アイツモ…人間カ……オイ、ソコナ人間…ココハオマエノ家カ…?我ハ迷イ人…イヤ…迷イ牙ダガ…
ココニ住ムナラバ…オマエハ出口ヲ知ラヌカ…?(洗濯物をするトーンを物珍しそうに眺めるボロボロのマントを纏った異形の骨。もちろん過去一回も洗ったことなどない) -- 龍牙兵
- ふんふふふーん♪(鼻歌交じりに洗濯物を干しているとかけられる声に疑問符を浮かべる様に辺りを見渡す。少なくとも自分が人間という意識はほぼ無い様で…ようやく声をかけてる相手が自分に向けてであることを気付いたのか)
え?いやですよぉ、自分どっからどうみてもスケルトンじゃないですか。……センパイとは別のセンパイでしょうか?迷い…牙? …出口と言われても、特に閉じこもった場所ではないというか…これから拓いていく場所というか…?(ちょっと良くわからないですねと、頭をかしげて) -- トーン
- …スケルトンナノナラバ……人デアロウ……我ハ龍ノ牙ヨリ生マレシ龍牙兵……ソレヨリハ大分…ナ…(服をきちんと着ているのもよりその思いを強くさせて)
…センパイ…?先達ノコトデアルカ…我ハマダ片指デ数エラレル程ノ年シカ経テオラヌガ……オマエハ幼イノカ…?小サクハアルガ子供ノ骨トモ見エヌガ…(じろじろ見る) デアルナラバ…街ヘノ方向ヲ教エテクレ……我ハ地理ヲヨク知ラヌ……(そう言いつつ辺りを見回し)オマエハココヲ拓イテイクノカ…?(興味深げに) -- 龍牙兵
- …人とスケルトンって同一なんですか?(素直な疑問を口にしながらも、そもそもトーン自身自覚はないが行動が人に寄りすぎている所が多々見受けられる)
龍牙兵さん…となると、リューセンパイもしくはスパセンパイ…(むむむ…と、考え込んでから)確かにセンパイやリューセンパイと比べて小さいけど子供という訳では…あ、自分まだ1年どころか半年経って無いですけ、ど…(ジロジロ見られて何だか落ち着かないのか少しだけ無い身を抱くように捩り) …街、えっとこの界隈で一番賑わってるのは…(広場への道筋を指差し案内して)…この場所自体はこのままにしておきたいなと。それ以外は開拓頑張りますって感じで…!(グッと気合十分と言った具合で) -- トーン
- 在リ方ガ変ワッテイルダケデ…我カラ見レバ同ジト思エル…ソレニ…オマエハスケルトンデアルノニ……人ト同ジコトヲシテイル……(洗濯物に視線をやる。死霊の類が命令もされずやることではない)
…ム…ソレデハ…我ノ方ガセンパイ…デアルナ…ダガ…(身を護るようなその仕草、人間らしいそれが龍牙兵の視線を引き)……オマエハ…肉ノ在ッタ頃ノ記憶ヲ…持チ合ワセテイルヨウニ思エル… ナラバ……存在トシテノ重ミハ……オマエノ方ガ重イ…ソウ…感ジル……我ニハ…肉ノ記憶ナド…元々ナイカラナ……(どこか、ほんの少し羨ましそうな声色をさせて) ……アチラカ…有リ難イ……(指さされた方向を見て、しっかり覚え)ソウカ……ソノ意味デハ……我トオマエハ同族ダ……我モ僅カナガラダガ…開拓ヲ行ッテイルカラナ…… (仕立てのまともな服を着る人骨が気合を入れる様は実に奇妙なものだったが、龍牙兵は気にすることもなく、骨だけの拳を作り応えるように掲げて) -- 龍牙兵
- 言われてみれば…皮と肉を剥いだら骨になることを考えたら同一…?でも人って皮剥いで肉取っ払ったら死んじゃいますし…ん?(洗濯物に視線を向けられ、少し恥ずかしそうに腕でバッバッと視線を遮る様に)
じゃあこれからはリューセンパイと。…自分今の姿になる以前の記憶が綺麗さっぱり無いんですよ。記憶はねぇ、伝手もねぇ、みたいな。…いや本当なんですかね?(自分でもよく分かってない) そういう意味では自分まだまだ、むしろリューセンパイの方が積み重ねてきた物が多く感じますよ自分は!(そういう意味で尊敬が色濃くでている様で) 少し歩きますけど自分でも迷わない程度の道のりですから。リューセンパイも開拓を…?まあ自分その日暮らすので手一杯だったりしますけれども 人が増えてきたらお掃除とかお洗濯で本領発揮出来ればなと!それ以外は雑事ですが…自分も頑張ってます!(掲げる拳を見れば両手をグッと握って気合は十分な様子を見せて) -- トーン
- (視線を遮る様を見て、特にバツの悪そうな様子を見せるでもなく)……何ヲ慌テテイルノダ…?ソレハタダノ服デアロウ……。安心シロ…盗ッタリハシナイ…(若干勘違い)
オマエガ…ソレデ良イナラバ…良イ……フム…商ウ骨モ…名ヲ忘レタト言ッテイタ……オ前タチノヨウナモノハ…肉ト一緒ニ記憶モ落トシテシマウノカモシレヌナ… …我ガ…カ?……トテモソウハ思エヌガ……ソウ言ッテモラエルナラバ……少々…喜バシイモノハアルナ……セイゼイ…センパイノ呼ビ名ニ恥ジヌヨウニシヨウ…(僅か顎骨が歪むように開く、笑ったのだ) ウム…我ハパンヲ作ルコトヲ目指シテイル…ソノタメノ材料ヲ育テヨウト…ナ…。ツイ最近…失敗シタバカリデハアルガ…ソレモマタ…経験…ダ… 掃除ニ…洗濯、カ…我ニハ洗濯ノ必要性ハ分カランガ…掃除ガ必要ナコトハ分カル…大地ガ汚レタママデハ…草木モ育チヅライダロウカラナ…(そう言い、荒れ放題の自分の洞窟の周りを思い出し) イズレ…機会ガアレバ…オマエニ掃除ノコツヲ…教エテモラウトスルカ……ソノ時ハ…宜シク頼ム…(そうして、くるりと背骨を見せ、先程指し示された方向へと向いて)…我ハ往ク…デハナ…(呟き去っていった) -- 龍牙兵
- い、いえ盗られるとかどうとかじゃなくて見られるのが恥ずかしいと…言うか…?(上手く説明できない羞恥心。)
記憶が無い、というのは少し寂しいですけれど…その分記憶を詰め込めると考えればむしろ良いのかもしれません。自分なんかスカスカの空っぽですけれど! (笑った様な顎骨の動き、それを嬉しく思いながらコクコクと頷いている) パン作りですか!すごく素敵だと思います!…最初から上手く出来てたら世のパン屋さんの立つ瀬が無いですし、自分も掃除の時重い物運ぶの苦手だったりするので…これからこれから、です! んー、そうですね…洗濯に関しては汚れたままの格好で綺麗に掃除しようとしても掃除する先から汚してしまうから…?(だから自分自身を清潔にしなければままならない事も多いと思いますと続けて) …はいっ!リューセンパイのパン作りも今度見せて下さいね!(そうして去っていく背中を見送り、洗濯の続きに取り掛かって) -- トーン
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