名簿/500798
- …そっか、ウヅキ帰ってこなかったんだ、そっか…
(実感が湧いてこずに、ぼんやりと綺麗になった部屋を眺める) …つまんない、いなくなるのは、つまんないわ -- エルニア
- ……学園都市での実習での死亡か。……学園都市外だというのに、またこんな気持ちになるとは。
初対面だった……気兼ねなく話せると思ったんだがね。残念だ。 せめて、冥福を祈ろう……我が妹よ。(そうして祈りをささげるのだった) -- クラウス
- 名もなく弱き人のため剣をとり、時には誇らかに死することこそ尊きものの務めにございます 卯月お嬢様
アーロンデルクの名に恥じぬ、ご立派な最期を遂げられたとか(真新しい墓碑に白い花束を手向けて) ですが、死を望む者などおりますまい(彼女は変わりたいと望み、望まれるままに答えた その結果がこれだとしたら?) …いえ、いいえ、あなた様も、私も、間違ってなどおりませんでした 願わくば、永久の眠りの安らかならんことを -- アリステア
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- お部屋のお掃除は --
- 全部メイドさんたちがやってくれました --
- ありがとうございます(ぺこぺこ) --
- えいっ! -- 卯月
- 「アレ?(学園からの帰り道、木の上に止まったカラスがカラスが声をかけてくる) 学園ノ セートサン? カヨイ? タイヘンダ ネー」 -- レイヴンス
- (学園都市と酒場の街とをつなぐ橋の手前で立ち止まり)え? い、今誰か私を呼んだような……?
(冒険実習以外で学園都市と本土を行き来する学生などは非常に稀であり、日の暮れた放課後ならなおさらのことである) も、もしかして幽霊……!?(よもやカラスが話しかけてくるとは思わず、あたりを見回してほかに誰もいないことを認識して身震いする) -- 卯月
- (よいせっと欄干に降り立つHのカラス、呼んだよっと改めて声をかけようとしたところで)
「エ? 幽霊? ドコ? ドコドコ?(一緒になってきょろきょろ)」 -- レイヴンス
- ど、どこかはわからないですけど誰もいないのに声が聞こえたんです! きっとまだ近くにいるはず……!!
(と言って、きょろきょろしたりベンチやゴミ箱をどかしてみたりすること5分少々) カ……カラス!? わ、わわわたしついにカラスの言葉がわかるようになったの!? これが私の異能……!? -- 卯月
- (一緒になってゴミ箱あさってここにもいないそこにもいないと声をかけ)
「・・・?(はてはてと首を傾げたり) アー タブン チガウヨ ボクラガ シャベルンダヨ(こくこく)」 (貴女が図書館区画に良く行くならば偶にカラスが本を運ぶ姿が見かけられたかもしれない) -- レイヴンス
- え、ええっと……!?(とりあえず脳内で状況整理、声の主はおばけではなくカラスで、目の前のカラスは喋るカラス)
この学校、なんだかカラスをよく見るなーって思ってたけど……も、もしかしてあなたも学生さん?なの? -- 卯月
- 「オチツイテネ(こくこく) 正確ニハ ボクラノ 王サマガ ダネ 図書委員ヲ シテルノ」
「オジョーサンハ 街ニ 遊ビニ イクノ? ソレトモ 通イ? ダトシタラ タイヘンネ」 -- レイヴンス
- お、おうさま…… カラスの?(偉そうに踏ん反り返る大きくて冠を被ったカラスを思い浮かべる)
図書館は時々行くけど、そんな大きなカラスは見たことないなー、この学校も不思議がいっぱいです(こくこく) えーっと、私はお家の事情で特別に酒場の街から通わせてもらってるんだ 毎朝とっても早起きしなきゃいけないから大変です -- 卯月
- 「ダイタイ アッテル(合ってない) ソッカー 最近当番ジャ ナカッタカラネ(しかたないねとこくこく) 今ノ 反応ヲ 見ルニ 異能ニハ 目覚メテナイカンジ?」
「ソーナンダ? マー 通エルナラ 自宅ノホーガ イイモンネ オウチノ 人ニ 送ッテハ モラエナイノ?」 -- レイヴンス
- はは、はい 異能はまだ出てなです!(こくこく)
し、執事さんが送っていくとは言ってくれるんですけど、朝すっごく早いしちょっと気が引けちゃって……一人で通ってます それで今もお家に帰る途中で カラスさんはここで何を? -- 卯月
- 「慌テナクテ イーヨ(相手はカラスなのだからとこくこく) ソッカー セッカクナラ 楽シーカンジノ 目覚メルト イーネ」
「朝ハ 早イシ 夜ハ 遅イシデ アマエレバ イーノニ 向コウハ ソレガ 仕事デショ? ・・・・・・・・・・ン? 執事?(今更ながらに引っかかって) ・・・オジョーサマ?(には見えないって顔)」 「ボク?(はてと小首を傾いで) 見張リ カナ?(そう言って海の方を見ると)かぁあ!(一鳴き、すると『H-8』のタグをつけたカラスがすぃーっと飛んできてちょうど跳ねた魚を捕まえる) ・・・ヤレバ デキル モンダネ」 -- レイヴンス
- そ、そう言われてもカラスとお話してるのも私としては超常現象なんですけど!!
(お嬢様かと言われると遠慮がちにこくりと頷いて) わ、分かりやすく言うと最近養子として引き取られまして もともと庶民な私が使用人をこき使うのは気が引けて……! (カラスが魚を捕まえる様子にはー、と息をついて)や、野性!ですね……!? -- 卯月
- 「エ!?(考えもしなかったという風に改めて卯月を見て) ・・・ソレモ ソーダネ 驚カレルノハ ナンドカアッタケド 超常現象ハ ハジメテダ」
「アー・・・(こくこく) ソーイエバ ドッカノ 貴族サントコガ 最近アワタダシカッタネ ・・・ダイジョーブ? いじめラレテタリ シナイ?(小首を傾ぐ)」 「文明ノ 中ニ アッテモ 野生ノ心ヲ 忘レタラ イカンヨ(こくこく) キョーノ ノルマハ コンナモンカナ? ・・・ソレジャ 遅クナルマエニ オカエリ 引キトメテ ワルカッタネ」(足に魚を捕まえた何羽かのカラスと共にばっさばさと羽ばたいていった) -- レイヴンス
- 酒場の街の生まれだから、不思議なことはいっぱい見てきましたけど……それでもしゃべるカラスさんは初めてです……!
わ、私も最初は毒殺されたり刺殺されたり屠殺されたりするんじゃないかってびくびくしてたんですけど、やさしい人が多くって……なんとか、やっていけてます! はい!カラスさんも帰り道に気をつけてくださいね、それでは!(手を振ってカラスを見送り、冒険者の街へと駆けていった) -- 卯月
- その制服は……洋上学園都市の生徒か。(廊下ですれ違う青年貴族。学園都市のOBである)
……失礼、俺はクラウス。一応、本家の者だ。……懐かしいな、俺は去年卒業したばかりだったからな。 しかし、ここから通っているのか……?(懐かしい制服を見かけてつい声をかけた。一応妹には当たるのだろうが、どの道記憶を喪失しているため覚えてはいない) -- クラウス
- !(屋敷に来たばかりで、ここの住人でも知らない人がたくさんいる。 クラウスも例外ではなく、緊張した面持ちで背筋を伸ばしてすれ違おうとする)
はひ!(声をかけられれば立ち止まり、向き直りびくびくした様子でクラウスを見て) くく、クラウスさんですか 私は卯月っていいます、ここにはまだ来たばっかりで、庶民で、学園でえーっと……せ、先輩だったんですか!(落ち着かない) やっぱり遠いし、原則は向こうで過ごすのが決まりなんですけど!大事なお家の事情で仕方ないのでってことでここから毎朝早起きして通ってます! -- 卯月
- そうか、大変だな……俺は家から飛ばされて学園都市に住んでたんだが。この街から通うとなると割と大変だ。
まあ、あまり緊張する必要はない……俺は5年より前の記憶がなくてね、皆初対面みたいなものだ。 庶民ということは……そうか。慣れない暮らしかもしれないが、直に慣れるだろう。……学園都市は、どうだ。楽しいか? 俺も出来る事なら、学園に残りたかったんだがな。 -- クラウス
- き、緊張するなって言われても……私が貴族だなんて実感湧かなくって、皆さんお金持ちっぽいオーラもあるしでなかなか大変で
(記憶がない、と聞けば驚きに目を見開くが、触れるべきか少し悩んだ末に突っ込んだ話はしないことを選ぶ) とっても大変ですけど、ここの使用人さん達のお陰でなんとか通えてます……! わたし用の朝ごはんも作ってくれるし、お弁当も持たせてくれて……とっても美味しいんです! 私はまだ2年生ですけど、とっても楽しいです! どれくらいかっていうとですね、えーっと……(少し考えて) お金持ちの家に引き取られてわざわざ通う必要もなくなったのに、毎日遠い街から通うくらい!です! -- 卯月
- 貴族なんて自分の努力でなったやつがそれほど多くいるわけじゃない。大体が先祖の威光だ。
気にする必要などないと俺は思うがな。(皮肉めいた笑みを浮かべて) 残念ながら、没落寸前のこの家には金すらないが。 ……それはなによりだ。学園生活を謳歌してくれ。あそこは色々危ないこともあるが、いいところだ。 後輩連中と同級生らしいからな、よろしくやってやってくれ。 ……ああ、本当に初対面の子は気が楽だ。向こうが気を遣うこともないからな。(卯月に笑みを見せて) じゃあ、また。呼び止めて悪かった。(そういうと静かに廊下を歩いて行った) -- クラウス
- そ、そうは言いますけど……主に受けてきた教育とかが違うんだなーって、ディアさんとお話して凄く感じました 同い年なのにあんなにお淑やかできれいで……!
はい!これからもきっと楽しい学園生活にしてみせます!もしかしたらクラウスさんと共通の知り合いとか、いるかもしれませんね? い、いいえそんなこと! 自分から行くのが怖くって、お話してくれて嬉しいくらいです それでは!(ぺこぺこ頭を下げて背を見送った) -- 卯月
- セックス…これで終わりとは思えない…。 -- フォルミアック
- これで五回目なんですけどまだ終わらないんですか……?
そ、そしてあなたはどちら様でしょう……もしかしてこの家の貴族の方?(不安げな表情で男をみあげる) -- 卯月
- できれば続いてほしいね。卑猥な言葉で顔を赤らめる少女の顔は千金に値する…。
僕はこの館の古株…ただ居るだけの幽霊みたいなものかな。 君も気をつけるといい…この館に踏み入った者は必ず…(意味ありげな言葉を残してすぅーっと去っていく) -- フォルミアック
- は、はい……(もしかしてこの人は貴族というより変態なのでは?という疑念を帯びた眼差し)
ゆ……幽霊!? そ、そそそそんなの居るわけ無いじゃないですか、嘘はいけませんよ嘘は!貴族のジョークはもっとオシャレな感じのほうがいいと思いますすすすす…… (去っていく背を見送って、自分の両肩を抱くように身震い)夜、一人でトイレに行けなくなりそうだよ……(がくっと肩を落とした) -- 卯月
- 企画リストの登録するといいセックス! --
- はい、遅ればせながら登録してきました すっかり忘れていたので教えてくれてありがとうございます!(挨拶を無視する貴族の風上にも置けない行為) -- 卯月
- セックス! --
- 何で二回言うのって言ったのになんで三回目を言うんですか!?
私も冒険実習に行ってますから、聞くだけで卒倒するほど潔癖じゃないですけどあんまり言い過ぎると私だって怒りますよ!!(ぷんぷん) -- 卯月
- セックス! --
- なんで二回言うんですか?なんで二回言うんですか!?
(挨拶してきた冒険者の顔を見て)あなたは貴族じゃ……ないですよね、私も淑女としてそんな挨拶するべきだなんてことないですよね! (絶対言いたくない!という思いで瞳が揺れる) -- 卯月
- セックス! --
- えぇ!?(この街に伝わる、冒険者のような荒くれ者が用いる挨拶を耳にして驚きを隠せない様子で)
も……もしかして貴族の皆さんもこの挨拶するんですか!? -- 卯月
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