名簿/459282

  • なにやら大変そうなことになってきたのかいごすずん -- いぬ 2011-10-08 (土) 00:47:45
    • ああ……どうにもそうらしいね。まだ僕も聞いただけの話だけど、前に君ににおいを負わせた男のグループが解散したらしい。
      これは何か動きがあると思う……彼の正体にも近づけるかもしれないね。 -- ヴァルカン 2011-10-08 (土) 01:08:26
      • 解散ってことはボスがやられたかどーかしたんじゃねっすかねー群れってそういうもんだし -- いぬ 2011-10-08 (土) 01:20:35
      • 犬の社会だとそうなのかもしれないが……どうにもそうじゃないようだね。
        ボスが自分から手下たちと別れたみたいだね。もう群れは必要ではなくなったということかな。 -- ヴァルカン 2011-10-08 (土) 01:24:51
      • なるほど、そいつぁわけありでやすなぁ・・・ -- いぬ 2011-10-08 (土) 01:48:25
      • うん、だからそれについて調べないといけないんだ。解散したということは何かしら理由があるということだからね。
        君にも働いてもらうことがあるかもしれない。その時はよろしく頼むよ。(さらに牛乳を注いでいぬに出しつつ) -- ヴァルカン 2011-10-08 (土) 02:02:28
      • らじゃったごすずん!ばっちりはたらくぜ!ぎゅうにゅううめぇええ! -- いぬ 2011-10-08 (土) 02:04:29
      • どうも、元々、アール……彼が引っ張って行っているような組織だったようだからね。誰かが新しく頭になって復活ということはなさそうだ。
        取り巻きは別に問題にはしていないけれど、彼一人になるならそれはそれで好都合だね。
        任された依頼はちゃんと遂行するのが僕の信条だから……。(そういって犬を撫でつつ言った。) -- ヴァルカン 2011-10-08 (土) 02:12:29
  • (探偵の情報筋に入ってくる速報。『R』が解散した、と。アールは手下達と一方的に決別した、と) -- 2011-10-06 (木) 23:08:10
    • 何だって……『R』が解散した……?(事務所に舞い込んできた速報。それは、自分がジュロウの依頼により調査を続けているアールという青年が率いていたグループが解散したとのことであった。)
      手下と別れたか……これは何か動きそうだ。一人になる必要があったのか、邪魔になったのか……僕も彼の目的をしかと知りたい。
      今すぐ調査だ……!(そう言って外套を羽織ると、夜の街へと消えていった。) -- ヴァルカン 2011-10-07 (金) 00:29:44
      • //アール用の遊び場を次郎の名簿の下に作ったのでアールに直接会いたい時はそっちでお願い申す -- 2011-10-08 (土) 01:24:52
      • //ほんとだできてる! 了解いたした -- ヴァルカン 2011-10-08 (土) 01:40:16
  • ああ、ごめん……ちょっと希望を聞くんだけど、女装しているのとノーマルの、どっちがいいんだい? -- ? 2011-10-05 (水) 23:25:18
    • 返信が遅れて申し訳ない……。
      そうだね……女装でお願いしてもいいかな。(漆黒の衣装に身を纏った吸血鬼探偵が、徐々につき始める照明の演出と共に広間から姿を現した。 -- ヴァルカン 2011-10-06 (木) 13:41:03
      • お待たせしました
        服装に少しアレンジ入れたけど、気にしないでね -- ? 2011-10-06 (木) 21:56:33
      • おお、ありがとう! 服のアレンジなんて問題ないよ、僕はそういうの思いつの苦手だからね。
        良い、可愛らしいし吸血鬼らしい暗い笑みだ……ありがとう九! -- ヴァルカン 2011-10-07 (金) 00:01:47
  • ああ、そういえば……
    いぬに、名前を考えてあげないとけなかったんだな……彼女自身に何か名前があるならそれがいいんだけど……。(一通り落ち着いたので冷静に別の事を考える吸血鬼であった。) -- ヴァルカン 2011-10-04 (火) 23:02:00
  • 発情薬が振り撒かれた -- 2011-10-04 (火) 16:36:48
    • む、これは……し、しまっ……!(ぼんやりと広間で茶を飲んでいると、突如発情薬が振りまかれた。)
      (咄嗟にそれを避けようと吸血鬼は飛翔しようとしたが間に合わず、その薬を吸ってしまった。)
      く、う、うぅっ……! い、いきなり、とは……これも“彼ら”の仕業、か……!(ヴァルカンは立ち上がったが、すぐに床に膝を突いた。目は赤く輝き、牙はむき出しになっていた。激しい動機に彼は苦しむ。発情――そして、言いようもない強い吸血衝動に襲われたのであった。) -- ヴァルカン 2011-10-04 (火) 22:01:56
      • (冷蔵庫の輸血パックを飲み漁り、手や口周りを血だらけにしつつ、何とか衝動を抑えようとするのであった。) -- ヴァルカン 2011-10-04 (火) 23:01:12
      • (テンションあがって庭を駆けずり回る犬) -- いぬ 2011-10-04 (火) 23:25:02
      • ああ! いぬも発情薬の犠牲に!(とりあえず犬を止めようとしながら)
        しかしよく考えれば犬は発情期もあることだし普通の事なのかもしれないな…… -- ヴァルカン 2011-10-04 (火) 23:33:29
  • そろそろまた出歩かないといけないね。最近調査ばかりで人の家に行っていない。
    吸血鬼は本来招かれないと家に上がれないというがね……フフフ。
    (広間の椅子に座り、足を組んで気怠そうに肘をつきながら笑う。) -- ヴァルカン 2011-10-02 (日) 01:01:33
  • ふう……もう夏、か。僕に季節はあまりないけれど……秋になれば、月が良く見えるように、なるだろうな……。(あまり使うことのない、ベッドの上で寝ころび、小難しい本を読みつつ、吸血鬼は窓から月を見上げた。)
    (普段寝るときは棺桶なのだから当然であった。)やはりピアノソナタ月光は素晴らしい……今の雰囲気にぴったりだ。(蓄音機から流れるそれを聞きつつ、吸血鬼は優雅に笑った。)
    ……少し研究調査というのにも興味が湧いてきたからね……この街にかつていた吸血鬼とかについて、研究でも、してみようかな……・。 -- ヴァルカン 2011-09-26 (月) 23:15:24
    • ごすずん、ごすずん(窓を両手で引っかいて優雅なひと時を台無しにする駄犬) -- いぬ 2011-09-26 (月) 23:38:59
      • (窓の引っかかれる音が響き、ピアノソナタには雑音が混じり、優雅なひと時はぶち壊れた。)
        フフフ、どうしたんだいいぬ……お腹でも空いたのかな。(しかし怒るようなことは彼の信条に反するので笑顔でいぬに言う。) -- ヴァルカン 2011-09-27 (火) 00:03:49
      • 言われてたしごとやってきたぞ!ほめて! -- いぬ 2011-09-27 (火) 00:06:20
      • おお、本当かい! さすが犬だ、偉いね! 良くできたね!(犬を撫でる吸血鬼。)
        よし、これで……彼のいそうな場所はわかる。さすがは犬の感覚だ。よし、ご褒美に肉をあげよう。(しもふりにくを冷蔵庫から出すヴァルカン。) -- ヴァルカン 2011-09-27 (火) 00:10:40
      • うひょほほほ!ひょほへへっへ!(興奮のあまりその場でぐるぐるまわりだす)
        がんばっていっぱい目印つけてきたからな!
        (//ヴァルカンはこの後知ることになる、あっちこっちの路地につけられた印の8割くらいが残飯をあされそうな場所だということを・・・2割くらいは仕事してるかもしれない) -- いぬ 2011-09-27 (火) 00:15:15
      • ああ、いぬ、君は素晴らしいよ! ちゃんと仕事はしてきてくれたんだね……えらい!
        そうか、あれはそんなに多くのところに……。(ヴァルカンはまだ知らないのであった。印の8割は意味のないものであるということを……吸血鬼はその後夜の街を色々と走り回ることになるだろう。) -- ヴァルカン 2011-09-27 (火) 00:23:09
      • ふっへっへ、いぬが本気だしたらざっとこんなもんさ!(得意げに胸を張る犬であった)// -- いぬ 2011-09-27 (火) 00:29:51
      • // -- ヴァルカン 2011-09-27 (火) 00:56:40
  • (ヴァルカンがアールと会って帰ってきた晩の事)
    うぉー!ごすずんの人だー!ごすずんのひとだー!今日は間違えなかったぞー!ごすずんのひとー!
    (屋敷に戻ったヴァルカンに頭突き気味にとびつきつつ、おかえりなさいませ、ご主人様を犬的に表現する番犬兼メイド兼幼馴染) -- いぬ 2011-09-25 (日) 02:49:07
    • ふう、正体まではっきりとわかったわけじゃないけど、わかったこともある。彼に報告しておかないとね……。(アールと遭遇した夜。ヴァルカンは優雅に扉を開けて帰宅した。)
      うおっ!? ハッハッハ、いぬじゃないか、ちゃんと待っていてくれたんだね、いい子だ。これからもちゃんと僕が主人だと覚えていて欲しいね……。(今日は間違えなかったので嬉しい吸血鬼。)
      (頭突きぎみに飛びつかれるのでバランスを崩しそうになりつつ、笑ってただいまと言った。) -- ヴァルカン 2011-09-25 (日) 02:55:39
      • うひょー!ほめれ!まちがえなかったからほめれ!・・・んん?ごすずんなんかヤバイ感じのにおいがプンプンするのだ(離れて鼻をくんくんならすいぬ) -- いぬ 2011-09-25 (日) 03:03:43
      • ハッハッハ、よーしよしよし、偉いね、だからこれからは間違えないでほしいな。
        ヤバイ感じのにおい……? ああ……。(それを聞いて少し思案したがすぐにああ、と合点がいったように)
        今日はね、ちょっと探偵の仕事をしてきたのさ。とある人物の調査、と言ったところかな。ほら、ジュロウっているだろう、幼馴染のね。彼から依頼されてね……その男を追って、遭遇したというわけさ。 -- ヴァルカン 2011-09-25 (日) 03:10:54
      • じゅろー・・・んぁ?(いぬはいっぺん死んで頭があいまいだった。とくに元からよくなかった記憶は超あいまいだった。この犬の記憶野はメシのことでいっぱいだった。所詮犬だしな。)
        しごとか!仕事じゃしゃーなしだな、でもごすずん・・・探偵ってそんなやばそうな臭いのする奴のとこに行ったりもするのか、大丈夫なのかごすずん -- いぬ 2011-09-25 (日) 03:15:07
      • 覚えていないなら仕方がない。君も色々あったようだしね……。とにかく、その彼から依頼を受けて、ちょうどその対象に出会ってきたところなのさ。まだ依頼の完遂とはいかないけどね。
        ああ、仕事なのさ。フッ……いぬ、僕を何だと思っているんだい。真の力は秘められた力、その力を持つ吸血鬼探偵なんだよ? 心配には及ばないさ。確かに、あれはなんだろう、普通の人間とは思えなかったけどね。
        (安心せよ、と言わんばかりに笑みを放って言った。) -- ヴァルカン 2011-09-25 (日) 03:22:36
      • ううむ・・・ほんとうに大丈夫なのか?わたしの給料!ごすずんが危ない橋わたりまくって
        ぽっくりいってまた路頭に迷うとかこまるんだぜ!(心配なのは自分の身の上であった。) -- いぬ 2011-09-25 (日) 03:28:00
      • 僕が死ぬと思うかい? 僕が死ぬときは……いや、滅ぶときは“彼ら”を滅ぼしてからさ……フッ。
        って、心配しているのは君の給料と身の上かい……フフ、安心したまえ。ちゃんと責任を持って雇っているんだからね。君の生活は保障しているのさ。それに、まともな依頼が入って、……こういうことを言うのはなんだけど……少し、嬉しいというか、気合が入るのさ。君も犬なんだから、鼻が利くはずだろう。もしそのヤバイにおいをまたどこかで感じたら教えてほしい。 -- ヴァルカン 2011-09-25 (日) 03:31:52
      • そうかわたしは安心か!じゃあ安心した!うむ、まかせろごしゅじん!やばい臭いをかぎ分けるのは得意だぞ!
        喧嘩はからっきしだけどな!怖い奴の臭いはどんな遠くからでも分かるんだ、だから私は長生きした犬だぞ、100万回生きた猫の33333分の1くらいは生きた犬なのだ
        ちなみにおいしい臭いはやばいやつのもっといっぱいかげるのだへっへっへっへ -- いぬ 2011-09-25 (日) 03:44:41
      • フフ、それなら心強い。君の特技を発揮するときだよ。
        なるほどな……そうして危険を避けていたというわけか。それはそれで賢いね……100万回生きた猫の33333分の1って長いのかどうかよくわからないよ。だが、今回は君のその長い歴史を培って生まれた嗅覚に期待したい。
        君はいつもお腹が空いているんだね……そのヤバイにおいを探してくれればおいしいにおいをもっとかがせてあげよう。 -- ヴァルカン 2011-09-25 (日) 03:55:05
      • やばいのを見つけてくるとおいしいくなるとな!?(おいしい餌を目の前にした犬と同じ目の輝きとしっぽのうごき)
        ごしゅじん、それはどのくらいおいしいものなのか・・・ -- いぬ 2011-09-25 (日) 03:57:27
      • そう、ヤバイのを見つけてくれば代わりにおいしいのをあげるのさ。ああ、やはり君は犬なんだね……。(いぬの目の輝きとしっぽの動きを見て)
        フフ、それはね、見てみてのお楽しみと行こう。まずはこの依頼を終わらせないといけないからね。『R』というグループの頭、アールと言う男の正体、もしくは定期的に現れる場所、僕たちはそれを探るんだよ、いぬ。 -- ヴァルカン 2011-09-25 (日) 04:06:27
      • うん!わかった!ごすずんが何いってんのかぜんぜんわかんねぇのがわかった! -- いぬ 2011-09-25 (日) 04:25:07
      • そうか、わかってくれたか……って、ええ!? それがわかったのかい……! いや、それでは困るけど……。
        君はあまり複雑なことは苦手みたいだから……さて、どうしようかな……。(ヴァルカンは顎に指をあてて考えた。そして、いったん倉庫のほうまで向かうと、しばらくして帰ってきた。)……よし、さっき感じたヤバイ臭いが濃いところを見つけたらね……この首輪をこすり付けておいて欲しい。(といって、普通の首輪をいぬにつけようとする。)
        (極端に命令を単純化させれば通じるだろうと思ったのである。首輪には特殊な塗料を施してある。こすり付ければそれがつくのだ。)調査の時に使えると思って用意しておいたけど、良かった、この塗料……。 -- ヴァルカン 2011-09-25 (日) 04:34:34
      • んぉーあー?(首輪をつけられながら)
        ・・・そういうことか!わかった!めっちゃこっすってくる!(夜明け前の闇夜に駆け出した犬) -- いぬ 2011-09-25 (日) 04:37:45
      • 理解してくれてよかったよ。気を付けて行っておいで。たぶん僕が言わなくてもそうするだろうけど、危なくなったら逃げるんだよ。
        彼女に命令するときは気を付けないとね……今日でよくわかったよ。さて、僕もあのアールについて、色々報告しないとね。(夜明け前の闇夜に駆けだした犬を見送ると、こちらも依頼のための作業に入ったのであった。) -- ヴァルカン 2011-09-25 (日) 04:42:12
  • ねーねー、ヴァルカン、ドビュッシーのレコードとか買ってきたらお前聞く?
    第九とか凄いすきそうなイメージだけど、やっぱり月の光とか夢とかアラベスクの1番とかも聞くと良いと思うんだ -- クルツ 2011-09-25 (日) 00:59:30
    • ほう、ドビュッシーか、月の光とかアラベスクとか僕は大好きだよ。優雅じゃないか、僕のイメージにぴったりと思わないかい。
      第九は良い。曲も良いし、シラーの詩も素晴らしい……フフ、わかっているじゃないか。 ああ、そのレコードがあればぜひ聞かせてもらいたいね。 -- ヴァルカン 2011-09-25 (日) 01:07:07
      • おお、さすがヴァルカン…やっぱすげーな、ぴったりかはどうかわからんけど、普通にききたくなるよな
        レコードはこれから探すとこなんだよなぁ、うちそういう道具ないしたまには効きたいから、ヴァルカン頼りにしてって感じでさ -- クルツ 2011-09-25 (日) 01:09:52
      • フフ、褒めないでくれ。ヘンデルのメサイアとかも好きさ。バッハも好きだね、僕は。
        フフフ、蓄音機なら任せてくれたまえ。今あるのはアンティークなものだがちゃんと綺麗な音が出る…… -- ヴァルカン 2011-09-25 (日) 01:17:51
      • やべぇ…本当に気合入れてんだな、俺その辺り全然しらねーぞ…!
        うん、このあたりで持ってそうなのっていったら、ココだよなーって思いついたんだ…あの、でかいトランペットみたいなのがくっついてるアレだよな? -- クルツ 2011-09-25 (日) 01:21:53
      • 吸血鬼が芸術に親しいのは当然の事さ。貴族の趣味ともいえるね。
        フフ、それもある。ほかにも色々あるのさ。(とりあえず居間に置いてあるものを指さしつつ。)
        ほかにもディスク・オルゴールなどもあるのさ。 -- ヴァルカン 2011-09-25 (日) 01:32:58
      • お前吸血鬼だったのか、改めて驚いた…貴族ってのはこの家みりゃわかるけどな
        …ふぅむ、もしかしたらこの屋敷ってのはアンティークすきが見たら涎もんか
        …よっしゃ、屋敷探検して西洋甲冑一式が飾ってあるか見に行こうぜ! -- クルツ 2011-09-25 (日) 01:45:06
      • あれ、言っていなかったかな? 僕は吸血鬼探偵。闇の力を秘めた、ね……。
        フフ、僕は色々集めたからね。長生きするとなかなか暇になってね、趣味に生きるようになるのさ。
        ああ、構わないよ。たぶんあったと思うけど…… -- ヴァルカン 2011-09-25 (日) 01:54:10
      • ・・・・・・きりになれとか、俺の家に許可なく入れ、とか、シャワー浴びろとかいわないからさ、キバ見てみたい・・・(どきどき)
        ふぅん、…よーし、じゃあ探検行くぞヴァルカン!!やっぱあれだよなぁ、かくれんぼとか、追われたときに鎧の中に隠れてやり過ごすとか、テンプレだけどあこがれるよなー!
        (そのまま、ヴァルカンの肩を抱くと屋敷を探検すべく奥へと、彼を引きずるようにして行ってしまったとか) -- クルツ 2011-09-25 (日) 01:57:17
      • た、探検かい? そうはいってもここは僕の家で……ハッハッハ、確かにそうだ、子供時代のような……
        (引きずられつつ、屋敷の奥に消えて行った。) -- ヴァルカン 2011-09-25 (日) 02:23:19
  • (丑三つ時。『R』の取り巻き達と別れた後フードの男は何度目か背後を振り返った。視線の気配、微量な圧力を体に感じる。着けられている)
    ・・・ (少し歩みを速めた) -- アール -- 2011-09-23 (金) 18:02:41
    • ……やはり、彼がそうらしい。先ほどの取り巻きも、『R』というやつのようだね……。
      (そんなことを心の中で思いつつ、ヴァルカンは男を着けていた。闇に溶けるように。音も立てずに。闇の吸血鬼探偵ならば、それくらいお手の物だった。男が振り返るたびに、その姿はどこかに消え、認められることはなかっただろう。)
      (彼が早足になれば、より一層慎重になった。おそらく気づかれたのだろう。) -- ヴァルカン 2011-09-23 (金) 18:07:25
      • (角を曲がると手早く指先でグリッと壁を穿ち、僅かな取っ掛かりを作って路地の壁をよじ登る。縦の移動で尾行をまくのは男の十八番だった)
        (異様に気配を絶つのが上手い追っ手に興味が沸いたのか屋根に伏せて路地を見守る) -- アール -- 2011-09-23 (金) 18:13:42
      • (どうやら尾行がバレたのは間違いがないようだ。男は角を曲がると、手早く指先で壁にとっかかりを作り、路地の壁を登っていく。かなり手馴れているようだ。尾行もよくされるのだろうかと推測された。)
        (ヴァルカンが路地に入ると、そこには誰もいなかった。ヴァルカンは赤い瞳で屋根のほうを見つめると、フッ、と笑いを漏らし、壁に手をついた。)
        なるほど、こうなれば普通の人では追うことはできない……だけど。(黒衣に身を包んだ吸血鬼は、タン、と大地を蹴った。)
        (そうすれば、ヴァルカンの体は紙のように宙に舞い、壁に足を当て、さらに蹴れば、さらなる跳躍を見せ、男のいる屋根の反対側の屋根に着地した。) -- ヴァルカン 2011-09-23 (金) 18:21:02
      • ヴァンパイア (その声は意外と綺麗だった。既にヴァルカンの方を向いている。気配が感じ取れたわけではないし闇を透かして見たわけでもない)
        次は星柄の服を着る事だ (一瞬見えた、空を切り取ったような、ヴァルカンの闇以外の景色だけを目にして悟ったようだ) 一応聞いておく
        何の用か -- アール -- 2011-09-23 (金) 18:36:20
      • フフ……僕のことは、やはり知れ渡っているんだね。(ヴァンパイアと言われれば、得意げにフフ、と笑った。男の声は想像していたものとは違い綺麗なものだった。)
        そうだね……フフ、闇の中以外で黒衣にするのは間違いだったね。次からはそうしよう。(男の言葉にも、格好をつけて返す。)
        何の用……そう、君の噂を聞いてね。個人的に興味があって、調べさせていてもらったのさ。不躾なまねをしてすまない。君がもし僕の追っている“彼ら”の一員だと大変だと思ったからね……まあ、君は違うようだ。
        (依頼されて調べている、などと言うはずもない。目の前の男の正体もわからないままなのだ。下手なことは言わないようにしつつ、男と対峙する。) -- ヴァルカン 2011-09-23 (金) 18:51:42
      • (僅かな沈黙の後取り繕いの無い素の声で) ・・・いやお前なんて知らんが。有名人? 舞台にでも出てるのか?
        (ヒュウッと一陣の夜風が二人の間に吹いた。気を取り直して) 好奇心ならここまでだ。帰れ二度と俺を追うな調べるな
        誰かの差し金でも同じだ (吸血鬼の夜目を警戒して手で半分顔を覆っている)//ちょとごはん  -- アール -- 2011-09-23 (金) 19:04:55
      • ……フフ、何だ知らないのかい。この僕をね……。この街の闇を払う者、とでも言っておこうかな。(肩をすくめて、やれやれと言った感じでため息をついた。かなりの自信家らしい。)
        (夜風がヴァルカンの銀の髪が揺れる。赤い瞳だけが宙に浮いている。)……そうもいかなくてね。僕は、自分の興味を満たすまでは諦められない性質でね。
        夜の世界の秩序を保ちたいのさ、僕はね。(吸血鬼の瞳は闇であれなんであれ関係はないが、手で顔を半分覆われれば、フードも相まってその顔を良く認識することはできない。)//了解いたした -- ヴァルカン 2011-09-23 (金) 19:20:54
      • 秩序と言ったか (火種を撒き散らすような存在の割に意外にも穏やかだった声が一変した。声に激烈な怒りと嫌悪が燃え上がる)
        (感情が吸血鬼の感覚には熱の様に届いた) 金だか幼稚な好奇心だかで気取って首を突っ込んでくる愚物が。俺の邪魔をするんじゃねえ
        貴様が何の秩序を守っている。麻薬の売人、屯してるクズどもを野放しで何処の何の秩序をだ? 探偵ごっこなら鼻垂れたガキ相手にやってろ
        穢れた血の鬼が (侮蔑を込めて言い放ち、男は背を向けてトンと路地へ飛び降りた。人間が落ちたにしては重い音が響く) -- アール -- 2011-09-23 (金) 19:53:31
      • ほう……。(秩序と言う言葉に反応した。その熾烈な怒りと嫌悪の声にヴァルカンは小さくうなずいた。)
        ……だから、君は自警団じみた真似をしているのかい? それが嫌だからかい?(とりあえず、この会話で得るものは少しあったと吸血鬼は思った。)
        そうだ、この街は無秩序だ。暗部のほうが多いかもしれない。僕はまだ何も守ってはいない。成してはいない。だけど、僕だって本気さ。僕は、正義の吸血鬼探偵なのだから。でもきっとそれは……一人では、成し遂げられないだろうね。
        (侮蔑の言葉も、フッ、と格好つけた笑みで受け流した。見事に反応してくれた。そうはいっても、正体や正確な目的などは詳しくはわからないが。)
        穢れた血の鬼か、確かに……君の言うとおりだよ。何もかもね。……人間にしては重い音だ。彼の背格好からすれば、あれほどはないはずだけど……。
        (そう呟くと、自分も路地へと降りて行った。) -- ヴァルカン 2011-09-23 (金) 20:07:36
      • (飛び降りた衝撃など苦にもせずもうかなり走り去っていた。一歩一歩の足音がやたらと吸血鬼には響く)
        (普通の人間ならまるで走るというよりその場で力いっぱい地団駄で踏みつけているような、そんな足音だ)
        (吸血鬼の鼻に走り去る男の呼吸から届く濃い血の・・・いや鉄分の匂い。男はそのまま、まったくスピードを落とさずに駆け去って行った)
        (飛び降りた地面には妙にくっきりと着地の跡を残して) -- アール -- 2011-09-23 (金) 20:16:47
      • あの高さから落ちても何もないのか……それに、足音が重い……。
        (普通の足音ではない。普通ならば、地面を強く踏みつけて出るような音だ。その音が吸血鬼の鋭敏な耳に届く。)
        (そして香る血の匂い、鉄の匂い。男はそのままスピードも落とさずに走り抜けていった。普通の人間に出来る芸当ではなかった。)
        ……普通の人間ではないね、あれは。これほどまでにくっきりとした着地の跡までついている……重さもかなりのものらしい。正体まではわからなかったけど……、彼に報告しておかないとね。
        (闇の中に消えてしまった男を見つつ、そう呟いた。) -- ヴァルカン 2011-09-23 (金) 20:26:03
  • 素晴らしい……これぞ我が屋敷に相応しいオルゴールだ……。
    (広間に新たな趣味のものが置かれていた。巨大なディスク・オルゴールである。金の装飾などがなされ、かなり高価なようだ。)
    結構高価だったけど、仕方ないね……趣味に金をかけるのは良いことだ。フフ…… -- ヴァルカン 2011-09-23 (金) 17:57:06
  • 今日はホワイトデー……ヴァレンタインのお返しの日だ。さて……。
    どういうものを贈るのが僕に相応しい、紳士的な贈りものになるか考えないとね…… -- ヴァルカン 2011-09-21 (水) 16:53:52
    • 何かなかったかな……。(アンティークなものがやたらとごちゃごちゃ置かれている部屋に向かう。)
      新しく買うのもいいが、僕の素晴らしい趣味の中から何かを出すのもいいな……。(とりあえず陳列されたものを眺めていく。) -- ヴァルカン 2011-09-21 (水) 17:23:42
      • 懐中時計なんかもいいな……いくつか持っているし、鑑賞用だから……。
        (懐中時計を手に取り、優雅な笑いを浮かべながら選んでいく。)
        とりあえずこんなものでいいか……フフ、お返しはちゃんとしないとね。 -- ヴァルカン 2011-09-21 (水) 18:04:15
  • いるのかいないのかはっきりしてほしいね。まぁいいや、ヴァルカン? いるんだろう?(バレンタインのラムチョコクッキーの包みをふりふり、匂いを散らせながら) -- スアラ 2011-09-21 (水) 02:28:22
    • やあ、いるのかいないのかというのは、扉を開けてみないとわからない……そういう現象も面白いと思わないかい? スアラ。
      ああ、つまり、今僕はここにいるというわけさ。(普通に出てくる吸血鬼) -- ヴァルカン 2011-09-21 (水) 02:31:14
      • どこぞの研究者が発案した、説明用のおとぎ話みたいな事をいうんだねキミは。
        まぁそういうのも悪くないかもね、はいバレンタイン。(ぺいっと包みを投げる) -- スアラ 2011-09-21 (水) 02:35:02
      • そう、あれは箱の中の猫だったか……そう、僕の屋敷もそういった量子学の……いや、これはやめておこう。量子学は僕も良く知らないし、よくわからない。下手に言わないほうがよさそうだね。
        そう、今回は僕がいた。でも次はいないかもしれない。それも面白いね……ありがとう、吸血鬼が聖バレンタインの祝いに参加できるとは思わなかったよ。(包みを華麗に受け取ってフフと笑う。) -- ヴァルカン 2011-09-21 (水) 02:39:20
      • 門外漢が下手に口を出すと危険な分野というのは往々にしてあるから…うん、賢明だと思う…(優しい笑顔)
        ウァレンティヌスの故事なんておとぎ話だよ、少なくともこの街では殉教者のための祭りとしては扱われてないし…ただ歩き回れるチャンス、くらいのものさ。
        そういえば吸血鬼の弱点も吸血鬼になる前の宗教で決まると言う話を聞いたことがあるけど…そこのところどうなの? ヴァルカンは。 -- スアラ 2011-09-21 (水) 02:46:28
      • 科学などは特にそうだね。この世の理を分解し、解析する学問……素晴らしいじゃないか。だが、下手に口を出すわけにはいかない……フフ。僕だってわきまえているのさ。
        大宇宙の夢、それを見てみたくはあるけどね……。 確かにそうだ。一応聖職者はいるみたいだけど、彼らはどうしているのだろうか……動き回れる機会か、そして来月は僕らがそうなるわけだ。
        そうだね、吸血鬼の場合はそうなることが多いようだ。キリスト教の場合は神がそれを認めていない故に、神の象徴である十字架を恐れる……だけど、どうだろうか。神道や道教、それらの宗教も、吸血鬼に厳しいものなのだろうか。
        僕にはよくわからないね……十字架のことも、迷信の類なのかもしれない。……僕は取り立て、強い信仰みたいなものはもっていないからね、十字架は平気さ……。
        いや……僕には吸血鬼になる前が、無いのかもしれないな。……よくは思い出せないけど。 -- ヴァルカン 2011-09-21 (水) 02:57:33
      • 科学の向こう側には数学があって、数学者は純粋な学問は数学だけなんてのたまうんだとか。面白いよね、価値観はそれぞれ違うんだって思い知らされるよ〜。
        宗教だって幾つもの教えがあって、その下にもたくさんの宗派が枝葉のようにつくでしょ?
        この街はそういうものを全て受け入れてるから、今月のバレンタインも来月のホワイトデーも「イベント」扱いできるわけ。(くすくす笑う、要はこの街の混沌とした生活感が面白いと言いたいらしい)
        ふぅむ……じゃああれだね、生粋の吸血鬼。おとぎ話に出てくる真祖ってヤツなのかも。すごいじゃんヴァルカン。 -- スアラ 2011-09-21 (水) 03:06:22
      • ラプラスの魔とか、マクスウェルの悪魔とか、興味があるね……。(とある病に侵されたものの症状を見せる吸血鬼。)
        そうだね、色々な教えがあり、色々な宗派が芽生えている。……そうだね、この街は不思議だ。なんでも受け入れてしまう。まるで混沌としている。まさにこの街こそが……乱雑な玩具箱だ。フフ……。
        確かに面白い。宗教行事もイベントとすることによって、その信仰者でないものも参加できるということだ。信仰者本人がどう思うかはわからないけどね……。
        ……真祖か、僕が。フフ、確かにこの溢れる力、その可能性はあるね……。ただ、やはり昔のことはおぼろげにしか思い出せないんだ。
        僕がかつて、人であったのかどうか……吸血鬼としての記憶しか、ないからね。もしかしたらそう、真祖なのかもしれない。 -- ヴァルカン 2011-09-21 (水) 03:17:46
      • (あっ、これはダメだな…という悲しみの表情) まぁ興味を持つ事はいい事だよ、うん。
        おもちゃかもしれないけど、みんな一級品だよ。それなりに信条を持って生きてる。それがこの街に息づいてる冒険者の魂なのかもしれないねー。
        その魂は色んな形で受け継がれてきて、それがこの男女のプレゼントのやり取りにも現れてると考えると…民俗文化の発展を小さな箱庭で見てるみたいで楽しいよね、ホント。
        ま、ヴァルカンが真祖かどうかは自分で調べてよ。ボクそういうの疎いし…というか時間もだいぶ押してるな、長居してゴメンね、それじゃあまた今度! -- スアラ 2011-09-21 (水) 03:33:12
      • 確かに皆一級品だ。精一杯日々を生きている。死と隣り合わせの日常でね、それは尊敬に値するものだ。
        フフ、何世代もの冒険者がここで暮らしてきたんだ。そして、その文化は、バレンタインも続けられている……確かに面白い。箱庭のようだ。
        ああ、それは自分で思い出すしかないからね。いやいや、いいのさ。今は僕の時間だ……ああ、それではまた会おう。 -- ヴァルカン 2011-09-21 (水) 04:20:20
  • 御機嫌よう、今年はフォンダンショコラですわ(黒と白、二つの箱を持ってくる 下一桁が奇数なら黒のローゼ手作りのモザイクがかかって見るからにヤバそうなチョコ、偶数なら白の箱 ミスティ手作りの絶品フォンダンショコラ
    0かぞろ目なら両方だが、ローゼの手作りが ホットチョコレートなので無害……かもしれない -- ローテローゼ 2011-09-21 (水) 01:04:43
    • やあローテローゼ、久しぶりだね。そうか、今日はバレンタインだったか。
      それじゃあいただこうか、悪いね……。 -- ヴァルカン 2011-09-21 (水) 01:57:09
      • ほう、これは……中々奇抜な……。(黒の箱の中には、何やら不穏なチョコが入れられていた。)
        いや、ありがたくいただかせてもらうよ……フ、フ……。(それを口に入れると、何やら奇妙な、よくわからない、咽そうな何かが広がった。)
        いや、とてもおいしいよ……フ、フフ……ありがとう。(吸血鬼探偵は正義の味方であり紳士である。人からもらったものを変な反応で返すわけにはいかない。冷静な、笑顔でヴァルカンは礼を言った。) -- ヴァルカン 2011-09-21 (水) 01:59:40
      • ええ、お久しぶりですわね……召し上がってちょうだい(と、笑顔で会話をしていて気を抜いていたら謝って渡してしまった黒い箱。思わず目を逸らす)
        えっ……い、いえ ……その……(しどろもどろな言い方で)
        え、英雄が……!今私の目の前に英雄が現れましたわっ……!(ざわ……としながらも驚愕する)
        こ、こちらを食べて中和?して頂戴(当たりの白い箱を渡しながら) 無理はしないで、体調を崩しそうでしたら食べるのをやめても構いませんわ -- ローテローゼ 2011-09-21 (水) 02:18:18
      • フ、フフ……英雄? 何を言っているんだい……? 当たり前じゃないか……。
        女性の……女性から、渡されたものを……おいしく食べないなんて……僕はそんな、不躾なつもりは、ないのさ……。
        吸血鬼の体調なんて、気にしては、いけないよ……フフフ……。(とりあえず白い箱はもらいつつ、薄い笑いを浮かべたままであった。) -- ヴァルカン 2011-09-21 (水) 02:22:57
  • (綺麗なお姉さんがポストにチョコレートケーキとメッセージカードを突っ込んで去る)
    (カードには大きく夜光と書かれてある) -- 2011-09-21 (水) 01:00:49
    • おや、これは……?(ポストに何かが突っ込まれるのを見て、それを見に行く。)
      これは、ケーキとカード、か。なるほど、夜光とは僕に相応しい……フフ、ありがとう……。 -- ヴァルカン 2011-09-21 (水) 01:52:44
  • ごすずーん、クリムこと赤ちゃんは通いだけど、わたすは庭に住んでるわけだし、霊圧確認スイッチごすずんとこにつけといたほうがいいー? -- いぬ 2011-09-20 (火) 03:25:25
    • おはよう、いぬ。(爽やかな朝のBGMと共に華麗に登場する吸血鬼。)
      そうだね、君は僕の屋敷の庭にいるわけだから、そのほうがいいね。 -- ヴァルカン 2011-09-20 (火) 08:04:01
      • 誰が赤ちゃんよ、生徒会長になった覚えはないわ!あたしもお出迎えくらいやった方がそれっぽいかしら?どのくらい口出すかとかその辺り考えておいてくれても嬉しいわ -- クリム 2011-09-20 (火) 08:46:26
      • 確かにそうしたほうがそれっぽいかもしれないね。どのくらい口を出すか、か。
        普通に会話の中に入ってきて問題はないのだよ。そうだね、考えておくよ。 -- ヴァルカン 2011-09-20 (火) 08:53:45
      • つけたぞごすずんほめて -- いぬ 2011-09-20 (火) 21:21:04
      • おお、本当だ、スイッチが実装されている。(確認しつつ。)
        フフ、良くやったね、褒めてあげよう。(撫でてみる吸血鬼。いぬだから喜ぶのだろうか。) -- ヴァルカン 2011-09-20 (火) 21:26:25
      • (頭の上に何かがくると反射的にスェーバックするのはビビリな野良犬だからである。)
        おぅびっくりした、まゆげかかれるかとおもった(最終的にはビビリながらおとなしく撫でられる)
        へっへっへっへっへ(撫でられながらしっぽ振る姿はまさに犬である、臭いとべたつく毛の感触は洗ってない犬である) -- いぬ 2011-09-20 (火) 21:32:56
      • フフ、そんなに驚かなくても僕は何もしないよ。何せ正義の吸血鬼探偵だからね……。
        ううむ、まさしく犬だ。いやいぬなんだけど……。そうか、路上生活が続いていたのだったっけ……。
        猫じゃないし、大丈夫かな…?(洗うと嫌がるだろうか的な視線を送りつつ。) -- ヴァルカン 2011-09-20 (火) 22:03:35
      • へっへっへ・・・・・・・・・いま私のこと洗おうとおもいましたねごしゅじん -- いぬ 2011-09-20 (火) 22:06:24
      • フフ、わかったかい……? ……嫌かな?(静かに笑みを浮かべつつ、立ち上がって言った。) -- ヴァルカン 2011-09-20 (火) 22:10:58
      • いやーあらわなくていいんじゃないかな、ごすずん、わたしアウトドア派だし、いぬだし、な? -- いぬ 2011-09-20 (火) 22:20:37
      • いやー、少しぐらい洗った方がさっぱりしていいんじゃないかな。いぬだって水浴びくらいするだろう?
        さっぱりしてからアウトドアするのもいいんじゃないかな……。(じりじりといぬに近寄る吸血鬼。) -- ヴァルカン 2011-09-20 (火) 22:26:36
      • いや、あのあっし洗われるとですね、体の脂がぬけまして、非常に寒いおもいをするというか、どっちかっていうと、お風呂シーンとか向きなキャラじゃないとおもうんすよほんと
        (キャラ崩壊を起こしながらじりじりと後ろに下がる犬、そうとうフロは嫌いだ、まちがいない) -- いぬ 2011-09-20 (火) 22:31:58
      • でもお屋敷に汚い犬は似合わないからねぇ……大丈夫よ、芝生の本数を数えてるうちに終わるわ(スッ) -- クリム 2011-09-20 (火) 22:37:37
      • なあにそんなことはないさ。そもそも君はお化けなんだろう。ちゃんと終わったら拭いてあげるから……いや、君を洗うお風呂シーンは面白いと思うな。
        やあ、クリム。良いところに来た。そうだね、芝生の本数を数えていれば終わるよ……フフフ。(機会をうかがう吸血鬼) -- ヴァルカン 2011-09-20 (火) 22:39:44
      • ヒッ!? -- いぬ 2011-09-20 (火) 22:39:57
      • さぁ行くわよ犬!あんた名前ないのかしら犬、正直呼びにくいのよただの犬だと……(首根っこ掴みに行きながら) -- クリム 2011-09-20 (火) 22:44:18
      • なあにすぐだよすぐ、悪いようにはしない……何回か入れば慣れるさ。(とりあえず風呂への道を開けておき、犬の近くに立つ。) -- ヴァルカン 2011-09-20 (火) 22:48:47
      • あーやめてぇ!下腋もふもふでもゲレゲレでもごんぶとでもぷっちょでも好きに呼んでいいからふろだけはー!
        (首根っこ引っつかまれて風呂に引きずられていく -- いぬ 2011-09-20 (火) 22:49:09
      • オホホホホ参りましょうかご主人様と犬!思い切り洗ってやるわ!(ずるずるずる)あ、この犬の名前考えて置いたらどう?下脇もふもふとかどうかと思うわ…… -- クリム 2011-09-20 (火) 22:54:08
      • ああ、行くとしようか。あっさり捕まってくれて助かったよ。僕も紳士的に行きたいしね。
        そうだねえ、下腋もふもふとかは名前としてはあれだね……考えてみるとしようか。 -- ヴァルカン 2011-09-20 (火) 22:57:28
      • (風呂場で濡れた猫みたいな絶望的な顔してかたまった犬であった) -- いぬ 2011-09-20 (火) 23:00:12
      • (暴れるいぬを洗い終えて一仕事終えた表情のびしょぬれメイド) -- クリム 2011-09-20 (火) 23:03:23
      • ふう、お疲れ、二人とも……(爽やかな顔の吸血鬼。)
        どうだい、さっぱりしただろう? これからも定期的に風呂には入らないとね……フフフ。クリムもいぬもこれで拭くと良いよ……(とりあえずタオルを渡しながら。) -- ヴァルカン 2011-09-20 (火) 23:08:26
      • ありがとご主人様、まぁ後は乾かしてあげればちょっとは見栄えもいいでしょ(タオルで自分を拭きながら炎魔法でいぬを乾かす) -- クリム 2011-09-20 (火) 23:09:59
      • わたしはじごくをみたいぬ・・・(がくぶるがくぶるがくぶる)
        あっちょっ火ちかいぞ!こげるぞ!赤ちゃんこげる! -- いぬ 2011-09-20 (火) 23:12:43
      • 地獄なんて大げさだなあ。綺麗になって良かったじゃないか。頑張ったから後で肉をあげるから我慢してほしい。
        (乾かす光景を満足げに見つめつつ。) -- ヴァルカン 2011-09-20 (火) 23:22:02
      • だからどこぞの生徒会長みたいな呼び方はやめなさいって言ってるの!凍らせるわよ!(火力ダウン) -- クリム 2011-09-20 (火) 23:25:22
      • すまない、そしてすまない!いま凍らされたらいくらいぬがさむさにつよくても死んでしまうんだぞ!
        に、にく食えるならがんばる・・・へ・・・へ・・・へぶちっ!(くしゃみのショックでただの犬に戻る犬、ついでに全身の毛をばたばたさせる、毛がぼわっとした) -- いぬ 2011-09-20 (火) 23:30:08
      • あ、これでちょっとリッチっぽい犬になった気がするわ!今度トリマーでも呼びましょう、代金はご主人様もちで -- クリム 2011-09-20 (火) 23:34:27
      • 死んでしまうと困るね。僕も辛い。手加減をしてあげてくれたまえ、クリム。
        おお、普通の犬の状態に戻った……! まさに犬だ……! -- ヴァルカン 2011-09-20 (火) 23:37:22
      • あ、ああ、僕持ちか。フッ、当然さ、我が屋敷の番犬だからね……。
        いぬ、これでオシャレ? な犬になれるようだよ。 -- ヴァルカン 2011-09-20 (火) 23:38:24
      • え、わたしおしゃれ?いまおしゃれ?まじで!すげぇ!うふふふ・・・これでわたしははいぱーかいいぬ・・・ペディグリーチャムが似合うせれぶなんだな(いぬは調子に乗った)//いったんひっこむねー -- いぬ 2011-09-20 (火) 23:45:56
      • そう、おしゃれ……ハイパー飼い犬、ペディグリーチャムの似合うセレブ犬か、一気にグレードアップしたね……
        //了解いたした} -- ヴァルカン &new{2011-09-21 (水) 00:01:05
      • 完璧ね……段々あたしの理想のお屋敷に近づいてきたわ……!(満足そうなメイド)//若干引き際とか弁えられなくてすまない…… -- クリム 2011-09-21 (水) 00:03:55
      • //むしろがんがんやってもらえるとたすかるよ!おつかれ! -- いぬ 2011-09-21 (水) 00:19:54
      • 君の理想のお屋敷か。フッ、もう既に完璧な家だと思散っていたけど、そうでもなかったようだな……フフ、僕も甘かったということか。
        もっと磨いていかないとな……(と、顎に手を当て、考えていたのであった……。) //おつかれさまでしたー! -- ヴァルカン 2011-09-21 (水) 00:36:46
  • やはり第九は素晴らしいね。曲もいいし詩も良い……。
    歓喜、それは煌めく神の後光、美しい乙女の楽園、か……。(蓄音機から流れる第九を聞きつつ、優雅な夜を過ごす。) -- ヴァルカン 2011-09-20 (火) 01:32:24
    • (タイマーをセットしておく。しばらくしたら轟く仕組み) -- レナルド 2011-09-20 (火) 01:42:18
      • むっ……!? なんだろうこれは……(なんか急に始まったのであたりを見回す。)
        すごいロックになった……僕の優雅な夜が……。ラプソディー……久しぶりに聞いた。確か新世界のアレンジとかしてたよね……。
        えっ、ちょっと、最後太陽破壊したんだけど……! -- ヴァルカン 2011-09-20 (火) 01:48:20
  • ……あれ、この家って空家じゃなかったっけ。明かりがついてるけど…誰かいるのかな -- アル 2011-09-19 (月) 22:46:20
    • そうさ、ここは空き家ではない。ここは僕の屋敷さ。
      (突如、声が響く。そうすると、勝手に屋敷の扉が音を立てて開き、中の照明が一度消えたかと思うと、次々とそれらがまたついていく。そして、照明の先には、黒衣で銀髪の、少年吸血鬼がいた。) -- ヴァルカン 2011-09-19 (月) 22:55:26
      • …………うわぁ(余りにも出来過ぎたそれっぽい雰囲気に一歩後ずさり)
        えーっとー……何て言えばいいんだろう。とりあえずー……初めまして? -- アル 2011-09-19 (月) 23:01:02
      • さあ、初めましてだったろうか……。僕はヴァルカン、吸血鬼で探偵をやっているのさ。
        この街には依然住んでいたんだ。最近、この屋敷を買い取ってね、引っ越してきたというわけだ。 -- ヴァルカン 2011-09-19 (月) 23:21:00
      • 吸血鬼で、探偵…また何とも妙な取り合わせだね。知り合いの吸血鬼で錬金術師がかすんでくるな
        んー…昔住んでたんなら会っててもおかしくないんだろうけどー…ちなみに、何時頃まで住んでたの? -- アル 2011-09-19 (月) 23:30:58
      • 僕は君と会った記憶がないな……時期が違うのかもしれないね。フフ、吸血鬼はこの街では珍しくもないからね……
        僕は10年前までここに住んでいて、最近帰ってきたのさ。 -- ヴァルカン 2011-09-19 (月) 23:32:21
      • かもねー。僕この街に居た期間かなり短いからなぁ。ちなみに探偵やってる知り合いも居る。あとついでに僕そこでバイトというなのパシリしてる
        10年前?それじゃホントに初めましてだな。僕はアルシィ・メルフィーマ。6年前から4年前までの2年間だけこの街に居たんだよね
        …にしてもデカい屋敷だな。ここ、一人で住んでるのかい? -- アル 2011-09-19 (月) 23:43:10
      • ほう、探偵もいるのかい。それは面白い。ぜひ会ってみたいね。
        ああ、よろしくアルシィ。そうか、確かに短い年月だ。僕にとっては一瞬だな……。
        フフ、最近までは一人で住んでいたんだがね。今はメイドと番犬を雇っているよ。メイドは自宅出勤だけどね。 -- ヴァルカン 2011-09-20 (火) 00:15:39
      • 会ってみたいだって!?それは是非お勧めしたいね。多分色々楽しいことになると思うよ(僕が)
        あぁ、吸血鬼は寿命が長いんだっけ。……ちなみに今何歳ぐらいなのか聞いてもいい?
        自宅出勤て。それは最早メイドじゃなくて家政婦に近いんじゃなかろうか…メイドさんって普通住み込みじゃないの? -- アル 2011-09-20 (火) 00:21:44
      • フフ……さあ、何歳だったかな。忘れたよ。百年は過ぎてるんじゃないかな……。
        (詳しいことは言わず、かっこいいポーズで言った。)
        そのメイドも冒険者だからね。彼女を訪ねてくる人間もいるだろうし、住込みだと少し難しいかもしれないから、自宅出勤ということにしたのさ。
        僕はそれでも構わないからね。 -- ヴァルカン 2011-09-20 (火) 00:29:00
      • ……そ、そう。意外と歳食ってんだなやっぱり(カッコいいポーズに苦笑いしつつ)
        へー、しかし冒険者やりつつメイドもやるだなんて珍しい人もいたもんだね。どこで見つけたのさそんな人 -- アル 2011-09-20 (火) 00:39:30
      • 吸血鬼だからね。人とは生きる時間が違うのさ。まあ、怠惰な時間、無限の時間があるからね、それはある意味、呪いともいえる……フフ。
        ハハハ、家の前に立札を立てたのさ、「メイド募集」とね。そうしたらあっちから来てくれたよ。 -- ヴァルカン 2011-09-20 (火) 00:43:37
      • …何か呪いとかいう割には楽しそうだね(吸血鬼って変な人多いなとか思いつつ)
        え、マジで?凄いなそれ…僕も立札立てようかな。それでメイドさんがやってくるんならマジでやるわ…
        というわけで僕は今日はこの辺で。またねー -- アル 2011-09-20 (火) 00:57:12
      • 呪いを楽しむのも不死者として過ごしていくためのコツなのさ。
        ああ、立ててみたらどうかな。やらないよりはやる方が可能性はあるだろうし。まあ、僕の場合はあふれるカリスマ性のおかげかもしれないけど……フフフ。
        ありがとうアルシィ。また君の知り合いの探偵を紹介してほしい。それではね。 -- ヴァルカン 2011-09-20 (火) 01:02:05
  • 精液風呂に叩き込まれた -- 2011-09-19 (月) 20:36:03
    • えっ、ちょっと何この展開。待ってくれたまえ、酒場で立ってた人は他にもいただろう!?
      僕はこんなもの入りたくな……ぐあああああ!(精液風呂に叩き込まれた。臭い。ねばねばする。) -- ヴァルカン 2011-09-19 (月) 20:39:13
      • 何やってるのご主人様……ほら、お屋敷の敷地内に入らない!掃除する方の身にもなって頂戴(この寒空の下主人にホースを向けて蛇口をひねるメイド) -- クリム 2011-09-19 (月) 20:50:51
      • なんでこんなことに、気持ちが悪い……まさか、これも“彼ら”の仕業なのか。
        僕をこんなところに叩き込むとは……卑劣な手を……。フッ、僕にはこんな場所は似合わない……。
        (精液まみれになってげんなりしつつ、華麗な仕草で精液風呂から出た。) -- ヴァルカン 2011-09-19 (月) 20:51:27
      • やあクリム、これはなんかよくわからないこと……(寒空の下、ヴァルカンはホースを向けられ、水をぶっかけられた。)
        ちょ、ちょっと、まっ……うわあああ……! -- ヴァルカン 2011-09-19 (月) 20:52:36
      • 残念ながらあたしにとっては良い匂いに感じないでもないの、出来る限り落とさせてもらいますわよオホホホ(ざぶざぶ)
        こんなものかしら、濡れた格好で屋敷に入らない様にしてくださいましね?玄関先で全部脱いでお風呂にダッシュ!沸かしてあるから……流れ水に弱いって言ってもお風呂くらい平気でしょ?(ようやく水止める) -- クリム 2011-09-19 (月) 20:55:51
      • フッ、君の最初の仕事が精液風呂につっこまれた僕を水で洗うこととは思わなかったよ……。(びしょ濡れになりつつも格好をつけようとしつつ。さらに水をかけられるヴァルカンであった。)
        僕にとってはふさわしくない臭いではあるけどね……あ、ああ、玄関で全部脱がないといけないのか、情けないな……。フフ、メイドに怒られてしまったな。流水には弱いけど、そう、風呂なら問題ないさ。
        (華麗に歩きつつ、華麗な仕草で服を脱いでいく。メイドってこんな感じなんだろうかと思いつつ、風呂まで歩いて行った。ダッシュでは華麗ではないと判断したのだ。しかし全裸である。) -- ヴァルカン 2011-09-19 (月) 21:03:28
      • こっちだって来客の応対とかお掃除より先にこんな事やらされるなんて思わなかったわよ!お湯で洗うと固まるとか聞くから水で我慢して頂戴ね
        お風呂で問題があったら呼んでくださいましー、シャンプーハットとか用意して待ってますわー(入浴中はソファに座って雑誌読む気満々のメイド) -- クリム 2011-09-19 (月) 21:06:57
      • ああ、詳しいね君は……そうか、固まるのか……。なんで僕はこんなことをしているんだろうね……。(一人呟きながら、風呂場に入った。)
        ああ、何かあったら呼ぶとしよう……。さすがに風呂まで面倒を見てもらうのは、別の仕事になりそうだしね、介護とか……。(水で精液のついた髪とか体とかを洗っていった。そして、どぼんと湯につかった。)
        ……あれ、シャンプーを切らしてたようだ。すまないクリム、新しいシャンプーを持ってきて欲しい。(とりあえず主人っぽく命じてみたヴァルカン。) -- ヴァルカン 2011-09-19 (月) 21:17:14
      • 乙女の嗜みって奴よ、何でってこっちの方が聞きたいわ……
        はいはい、シャンプーですねー(買い置きからシャンプーを持って風呂場に)もし、開けてもいいのかしら?それとも取りに来る?来るんだったらボトル持ってきて下さいまし(シャンプーは詰め替えである) -- クリム 2011-09-19 (月) 21:19:54
      • そうなんだ、嗜みなのか……。 というか屋敷の前に出現した精液風呂を後で撤去しておかないと……なんであんなのが出現したのだろう……。
        ああすまない。じゃあ僕が行くよ。わざわざ風呂場の中に入れるのは悪いからね。フッ……。(誰も見ていないのに華麗な動作で浴槽から出ると、空のボトルを持って扉を開ける。) -- ヴァルカン 2011-09-19 (月) 21:23:39
      • そうなの、嗜みなのよ?あれはちょっと業者でも呼んで頂戴、あたしはちょっと耐えられる気がしないわ……
        はいはい、それじゃお貸しいただきましてと……あら?中々入らないわねこれ(この寒い中主人を待たせつつシャンプーの詰め替えに悪戦苦闘すること10分)はい、出来ましたわよ(そ知らぬ顔でシャンプーを渡す) -- クリム 2011-09-19 (月) 21:30:53
      • ……精液風呂撤去してくれなんて頼むのは、なんだか僕がおかしい人みたいだけど、まあいいとしよう。明日には撤去できていると思うよ。
        (10分間、寒い中ずっと待っていた。実際風呂場はかなり寒かったのだが、ヴァルカンは震える身でありつつ、扉を開けたクリムに、何事もなかったように、澄ました顔でそれを受け取った。)
        フフフ、ありがとう。もう少しすぐに入れてくれると嬉しかったかな……(シャンプーを受け取りつつ、格好をつけて笑った。)
        ありがとう。風呂は暫くしたら出るとするよ……。(そう言って髪を洗いに行った。) -- ヴァルカン 2011-09-19 (月) 21:33:51
      • この辺は変な事一杯起こるから業者さんもきっと慣れっこよ、もしくはエンターテインメント施設としてそのままおいておく?
        いえいえ、メイドでございますからオホホホ……じゃあごゆっくりどうぞ(笑顔で取り繕って居間に戻りつつ) -- クリム 2011-09-19 (月) 21:39:54
      • いや、あんなものがあったら僕の屋敷の、いや、僕の流麗なイメージが崩れてしまうだろう。それはいけない……どんなエンターテイメントだろう。(業者に連絡しておかないとと思うヴァルカン。)
        ああ、ありがとう、じゃあゆっくりするとしよう。(そう言って髪を洗うと、風呂に浸かり、風呂から出て、タオルで体などを拭いて、居間へと向かった。) -- ヴァルカン 2011-09-19 (月) 21:48:53
      • 着替えはあれで良かったかしら?クローゼットにあったのを適当に置いておいたのだけれど(ソファーに寝そべってお菓子齧りながら) -- クリム 2011-09-19 (月) 21:53:37
      • ああ、構わないよ。フフ、やはり風呂というものはいいものだね。(出されていた服に着替え、居間に現れる。白いシャツに黒いズボン、シャツには十字架などが刺しゅうされ、相変わらずの趣味だった。)
        フフ、くつろいでいるようだね。僕もメイドが出来てだいぶ生活が楽になった気が……するよ。風呂などもいつでも使ってくれて構わないよ。
        とりあえず業者に連絡しておこう……。(電話を取ると、業者に精液風呂の撤去をお願いしたのであった。) -- ヴァルカン 2011-09-19 (月) 21:58:16
  • そういえばクリスマスだったか……。(屋敷の二階に上がり、窓の外からクリスマスムードの街並みを眺めた。二階の部屋は趣味のもの――かつてはまり、そして今は飽きたもの――が散乱していた。アンティークな時計や美術品、高価そうな本や模型。それらが雑然と、物置のように置かれていた。そういうことに頓着しない性格なのだ。)
    僕にとってはあまり関係のない話だ。僕は反キリストではないけれど……僕とは、縁遠い世界の話だ。フフ……。
    そうだね、出来るなら、皆がこの時間を幸せに過ごしていると祈ろうか。(そう言うと、二階に置かれていた古風な椅子に座ると、街の外を眺めつづけた。) -- ヴァルカン 2011-09-19 (月) 06:03:52
  • わんわん!(帰ってきたヴァルカンに吼えてる犬) -- いぬ 2011-09-19 (月) 00:14:31
    • やあいぬじゃないか、ただいま。ちゃんと番犬をしていくれたのかい? なかなかやるじゃあないか。
      (満足げに笑う吸血鬼)
      お疲れ様、鶏肉をあげよう。(帰りに買ってきた鶏肉を渡しつつ。)犬は鳥も食べるよね…? -- ヴァルカン 2011-09-19 (月) 00:22:00
      • わ・・・あ(ごすずんに吼えてたのに今気づいた。微妙な姿勢で固まって微妙な間があく犬)
        これはWORKING!のOPを熱唱していただけなんだですよごすずん!さむわんわんわん!間違えて吼えたりとかしてねーのですよごすずん!くっていいのか!(失敗をごまかす気はすべてうせた) -- いぬ 2011-09-19 (月) 00:24:27
      • ほんとだわんわん言ってる……さむわんわんわん……(OPを確認しつつ)
        なんだそういうことか。フフ、歌っていただけとはね。だが家にいてくれて助かったよ、もし“彼ら”の襲撃があったら大変だったからね……。
        ああ、構わないよ、食べてくれ。君は食欲旺盛だね。 -- ヴァルカン 2011-09-19 (月) 00:30:11
      • あぐもぐもぐもぐ、ごくっげふぃ(もう食った)
        ところでごすずーん、彼らって誰らですかーどんなやつですかー -- いぬ 2011-09-19 (月) 00:35:04
      • (これからは肉とか食べ物いっぱい所持してないとだめだなと思う吸血鬼だった。)
        フフ、“彼ら”について、か。良い質問だね。“彼ら”は闇の組織なのさ。闇に潜む者たち……この街で様々な事件を起こしているんだ。
        具体的な組織像はまだ僕も調査中だけど……怪盗に怪人、或いは異形の存在……太古の存在……そういう奴らが集まっているのさ。
        まあ簡潔に言えば悪の組織と言ったところかな……僕は彼らと夜な夜な戦っているのさ。おっと、これはあまり人に言ってはいけないよ。彼らに嗅ぎつけられると大変だからね。 -- ヴァルカン 2011-09-19 (月) 00:43:22
      • うへぇええ!?そんな怖い奴らがおそってきたりしますのぉ!?おっかねぇ・・・まじおっかねぇ・・・!わ、わわわ、わたし喧嘩よわっちぃですぞごすずん! -- いぬ 2011-09-19 (月) 00:53:16
      • そう、そういう奴らがいるのさ。まだこの屋敷は突き止められていないはず……外に出るときは女装したり変装したりしているからね。
        フフ、安心し給え。そんなおっかないやつらには僕がいる。僕がいる限り、この屋敷は安泰さ、僕の秘めたる力を解放せずともね……。フッ……。
        戦うのは僕の仕事だから安心すると良い。最近は妙な事件も多いらしい……早く“彼ら”の目的を掴まないとね。 -- ヴァルカン 2011-09-19 (月) 00:56:45
      • わーごしゅじんはつまり・・・女装強いおとこの娘なんだな!じゃあちょうあんしんだな! -- いぬ 2011-09-19 (月) 01:05:23
      • そういうことさ。まあ女装は理由あってのことで、男の娘ではないと思うんだけど……。
        安心すると良いよ、ハッハッハ。ちょうあんしんさ。メイドもできたし番犬もできた……うむ、やはり溢れる僕の力ゆえか……。 -- ヴァルカン 2011-09-19 (月) 01:16:11
      • さすがだごすずん!ごすずんはちょーつえーなぁ!じゃあ私は安心して寝てていいな(寝る犬) -- いぬ 2011-09-19 (月) 01:21:49
      • フフフ、ああ、寝給え。僕がいる限り安心さ。
        ……これは番犬というより、飼い犬、だね……。(そう言って、いぬに毛布を掛けるのだった。) -- ヴァルカン 2011-09-19 (月) 01:36:01
  • ごすずんやとって、ごはんちょうだい -- いぬ 2011-09-18 (日) 04:01:22
    • やあいらっしゃい、いぬ。君は……何と呼ぶのが正しいんだろうね。
      ああ、雇うのは構わないけど、きっとそれは僕が養うことになるよね……フフフ。だがそれも面白い。
      貴族のようでもあるね……。(とりあえず血が足りない時に補うための肉を渡しつつ) -- ヴァルカン 2011-09-18 (日) 04:15:09
      • 肉だ!うめぇ!コレ食ってもいいんですかね!うめぇ!(もうくってる)
        もぐもぐ、もうぼうけんも野良もこりごりだとおもったので定職についてまっとうなくらしがしたかったのだもぐもぐ
        めいどってなにするのばんけんかごすずん -- いぬ 2011-09-18 (日) 04:31:47
      • ああ構わな……もう食べているね。
        なるほど、そんな深刻な理由が……確かに食べ物が安定して手に入って、定職に就くのが一番だ……。
        メイドはね……(漠然とした願いだったのであまり考えていない吸血鬼)まあ番犬みたいなことをするメイドもいると思う。最近のメイドは戦うそうだからね……まあ、掃除したりとか、主人の身の回りの世話、とかかな。 -- ヴァルカン 2011-09-18 (日) 05:02:35
      • まかせろごすずん、わたしは犬だから番犬にはうってつけだ。おばけだからしなないしな、どんな怖い奴がきても私はしなないぞ! -- いぬ 2011-09-18 (日) 05:04:41
      • おお、それは頼もしいね。死なないのか……お化けなら安心だね。うむ、なら番犬として……
        死なないのはいいけど大丈夫かな……? -- ヴァルカン 2011-09-18 (日) 05:12:29
      • ぐー(腹いっぱいになったからもう寝てる) -- いぬ 2011-09-18 (日) 05:16:32
      • フフフ……番犬、寝ちゃ意味ないね……。
        とりあえず寝かしておくとしようか……。(そう言って、いぬに毛布をかけ、満足そうに笑うのであった。) -- ヴァルカン 2011-09-18 (日) 05:27:03
  • ……剣馬からのアイデアをいろいろ考えてみた所……酒場でメイドを募集するのは良い案だが、ちゃんとメイドが来るかどうかはわからない。
    メイド派遣会社に電話をするのも確かに滑稽だ……だが、この屋敷一人と言うのも確かに手に余る……。ならば……。
    この屋敷の前に看板を立てておこう。(ヴァルカンは「メイド募集中!」という看板を豪邸の前に立てた。)
    ふふふ、これで問題はない……きっとメイド候補が来るはず……フフフ……楽しみだ。それまでは僕がメイドをするとしよう。(そういうと、メイド服に着替えるのであった。) -- ヴァルカン 2011-09-17 (土) 02:10:21
    • これで良い……。(メイド服で庭の掃除をするヴァルカン。)
      やはりこういう屋敷には執事やメイドが必須だな……僕はそれを忘れていた。
      ああ、それに蓄音機も必要だな、それに車も……。(ブツブツ呟きながら、自分自身でメイドをやって今のところを満足させるのであった。) -- ヴァルカン(女装) 2011-09-17 (土) 02:36:18
      • メイド募集……これだけ大きなお屋敷なら、潜り込めば他のメイドや主人から……(ぶつぶつ) -- クリム 2011-09-18 (日) 01:42:16
      • (メイド募集まだかなとかつぶやきながら、屋敷の玄関周りを掃除ているメイド服を着たものがいた。)
        (実際は男なのだが、女とも見える中性的な顔であった。) -- ヴァルカン(女装) 2011-09-18 (日) 01:46:42
      • やっぱりいるのね、近付けるなら寝込みも……ちょっとそこのメイド、ご主人はいるかしら? -- クリム 2011-09-18 (日) 01:49:19
      • いらっしゃいませお客様……。(一応メイドっぽく振舞ってみるヴァルカン。)
        はい、主人ですか? それは……。(それは僕だといきなりばらそうと思ったが、それでは面白味がないので、とりあえず今は伏せておくことにした。)
        主人はこちらでございます。どうぞ……。(そういうと、部屋の広間へと案内すべく、屋敷の扉を開けた。) -- ヴァルカン(女装) 2011-09-18 (日) 02:02:15
      • その内同僚になるかも知れないけれど、今はお客様待遇で扱ってもらおうかしらね?
        へぇ、結構なお屋敷ね……あなた、いつもはどんなお仕事してるのかしら?お料理はちょっと苦手なのだけれど -- クリム 2011-09-18 (日) 02:10:27
      • 同僚……? もしかして、メイドを希望の方でしょうか……。
        普段はそうですね、掃除でありますとか、主人の話の相手ですとか……色々でございます。料理は……しなくても大丈夫かもしれません。(何せ主人は吸血鬼である。)
        ここが広間になります。そして、ここにいるのが主人です。(しかしそこにはメイドと少女しかいない。)
        そう……僕は実はメイドではなく、この屋敷の主人なんだ。そういうと、一気に広間の証明が点灯しはじめ、メイド服を脱ぎ去ると、そこには黒衣の少年がいた。) -- ヴァルカン(女装) 2011-09-18 (日) 02:27:42
      • ま、条件次第ではね……そのくらいなら出来るかしら、メイド服は支給されるわよね?
        ……どこ?透明人間か何かなの?……って、はぁ?な、なんなの?冗談?そうじゃなきゃ……ご主人様は女装趣味?(若干引き気味) -- クリム 2011-09-18 (日) 02:41:23
      • ああ、もちろん支給するよ。
        誤解されないように言っておこう。趣味ではないよ。僕は探偵をやっているんだけど……それゆえ敵が多いんだ。この姿も敵に知れ渡っている。
        だから、日中は女装して、敵に見つからないようにしているのさ…… -- ヴァルカン 2011-09-18 (日) 02:49:11
      • 探偵、ねぇ……寧ろ仮の姿で調べ物をすべきじゃないかと思うのだけれどまぁいいわ
        復讐目的なら依頼主に被害が及ぶかもしれないし、敵は作らないに越したことは無いのだけれど……あと住み込みじゃないとダメかしらメイドって、冒険とかにも行きたいし一人の時間も欲しいわ!それと……同業者はいる? -- クリム 2011-09-18 (日) 02:54:58
      • フフ、だからこの女装の姿で普段は街で情報を集めているのさ。
        別に住み込みかどうかはこだわらないよ。時間になれば帰ってくれてもいい。同業者かい? それはまだいないんだ。というよりそれを求めて募集しているんだ。 -- ヴァルカン 2011-09-18 (日) 03:19:36
      • 変装して情報集めて変装して屋敷にいたらなんだかこう……正体突き止められたりしないのかしら?化粧も変えるの?気合はいってるわね……
        そう、それならいいわ……時々夜もお仕事してあげてもいいわよ?もっとも、同僚がいないんじゃ相手はあなたになりそうだけどね?あなたにも匂いで分かるでしょ、少しだけど私とあなたは同じなの(にこりと微笑んで牙を見せる)吸血鬼の血ってどんな味がするのかしら -- クリム 2011-09-18 (日) 03:25:04
      • 服は色々あるし、髪型も変えればそうはわからないさ。僕と似てる顔の人なんてたくさんいるだろうからね。
        ああ、頼むよ。うん、それで夜の仕事……? 相手……?(なんだろう、という顔をする少年吸血鬼)
        ほう、君もそうなのか……やはり僕の溢れる闇の血の力は隠せなかったか……(現れる鋭い犬歯をこちらも見せて) 同族の血はどうなんだろうね…… -- ヴァルカン 2011-09-18 (日) 04:00:31
      • そうかしらね、観察力が鋭かったり似てるというだけで片っ端から殺すような奴が相手にならなければいいけど
        分かったわ、とりあえず仮契約ってとこで……細かいことはまた教えて頂戴?ええ、夜のお仕事よ……あら、無いの?探偵ならそういうのもあるかと思ったの、ただのメイドじゃつまらないわ……夜伽って年齢でも無いでしょうしね
        闇の血ってほど大した物なのかしら、混ぜ物が多いから良く分からないわ……どうでしょうね?こんど味見させてもらおうかしら
        ふふっ、とりあえず今日はこんな感じで……採用してもらえるなら連絡を頂戴、その時からは勤務時間内はご主人様って呼んであげるわよ?それじゃまたね -- クリム 2011-09-18 (日) 04:09:24
      • 安心し給え。僕の力はそんな困難も乗り越えて見せる。何せ、吸血鬼探偵だからね……。
        仮契約だね、わかったよ。……そ、そうだね、そのときは、よろしく頼むよ……フフフ、そうだね、探偵なら当然さ。(童貞な吸血鬼。)
        フフ、構わないよ。僕もさすがに血を吸われたことはないからね。この呪われた闇の血を……フフフ。
        ああ、ありがとう。そのときは連絡するよ。詳しいことも教えよう。(そういってクリムを見送った。) 良い子だ……うむ、これで僕も主人になるんだね……よし! -- ヴァルカン 2011-09-18 (日) 04:20:31
  • ……ボールガードですって?(背後、空虚な闇から滲み出すように顕現する気配。息がかかるほど近くで、舌なめずりするような囁き声)
    (さながらそれは死神の死の宣告。ならば振るわれる白い手は大鎌の白刃か。尋常ならざる速度で手が迫り、ヴァルカンの股間を狙う) -- セラフィーナ 2011-09-16 (金) 19:58:43
    • ……何だ?(ヴァルカンは薄暗い屋敷の中、本を読んで過ごしていた。そうすると、何やら後ろから気配がする。何かのささやき声が聞こえる。……これは“彼ら”ではない、が……、)
      ……させるものかっ!!(伸びる白い手に掴まれれば途方もないことになる。それの気配に気づいたヴァルカンは、それを避けるべく一気に椅子から飛び立とうとした。) -- チュールー 2011-09-16 (金) 20:16:09
      • ……ならば、防いでみせなさい。その名のごとく…!(初撃が空を切った刹那、完全に薄闇から分離する気配。銀髪が翻り、闇に浮かぶ白い手が反転する)
        (空中に逃れたヴァルカンに追撃の手が伸びる。黒衣の中に侵入せんと振り上げるようにして先刻と同じ部位を狙って来る) -- セラフィーナ 2011-09-16 (金) 20:29:33
      • ボウルガードはそういう意味じゃない! 知っているだろう!?(ヴァルカンは天井を蹴り壁を蹴り、跳躍し、その手から逃れようとする。)
        女装でもしておけばよかったかな……。(そんなことを言いながら、ヴァルカンは己が城を駆ける。しかしその手は着前と迫っているのだ。) -- ヴァルカン 2011-09-16 (金) 20:43:42
      • ふふ…ならアタシがどういう人間かも知っているでしょうね… 女装したところで何ら意味は無いわ。(髪の中にピンと立った耳。エルフの俊足を遺憾なく発揮して後を追う)
        (しかし、少し距離が離れたと思った頃に追跡者の気配は唐突に掻き消える。 薄闇の豪邸に再び静寂が訪れた) -- セラフィーナ 2011-09-16 (金) 21:04:02
      • まあそれはそうだね……僕の女装のことも知ってるのだからね。だから、僕も君に捕まるわけにはいかないよ。どういうことになるからわかるからね……!
        気配が消えた……いや、そんなに瞬時に移動出来るわけはない。僕の吸血鬼の感覚はそれを捉えられる……どこかに潜んだのか?(立ち止まり、あたりを伺う。) -- ヴァルカン 2011-09-16 (金) 21:46:50
      • (そこにあるのはただ、静寂。薄闇にうごめく気配も無く、一見嵐のように過ぎ去ったかのようにも見える)
        (しかし、しばしの沈黙の後、周囲を窺うヴァルカンの頭上、シャンデリアの装飾が微かな音を立てた。それをフェイントに、再び背後から白い手が迫る) -- セラフィーナ 2011-09-17 (土) 22:11:41
      • どこだ……どこへ行ったんだ……。(しばらく気配を探る時間が続く。もういないのかと思うほどに静かである。そして、シャンデリアの音がわずかな音を立てた。「そこか!」とヴァルカンはそちらに意識が向く。)
        いや違う、これは……しまっ――!(白い手が背後に迫っていた。気づくのが遅れてしまったのだ。) -- ヴァルカン 2011-09-17 (土) 23:08:01
      • (消えうせたかに思えた追跡者はその家鳴りを待っていた。狙い通りに注意を逸らされたヴァルカンの背後に現れる気配)
        ……ふふ、残念だったわね。(歓喜の色すら宿す声と共に、その指は再びヴァルカンの股間へと疾った) -- セラフィーナ 2011-09-18 (日) 00:31:11
      • ぎあ、ああああああああああ!!!
        (吸血鬼の叫び声が屋敷に響いた。吸血鬼はもんどりを打って倒れている。悲痛な叫びであった。) -- ヴァルカン 2011-09-18 (日) 01:08:00
      • (手に返って来る感触とそのリアクションに実に無邪気な笑みを見せるエルフ。倒れた屋敷の主の傍にしゃがみこみ、その耳元にそっと囁く)
        ふふ…悔しければ己を磨きなさい。その名に恥じぬように…(それだけ言い残すと、再び気配は闇の中に溶け、消えていった…) -- セラフィーナ 2011-09-18 (日) 01:21:09
      • (ビク、ビクと体を痙攣させ、痛みに耐えつつ、ヴァルカンははいつくばっていた。)
        な、なんてことが、こんな僕がかっこ悪い……! セ、セラフィーナ……! つ、次、こそは……!(そういうと、ばたりとまた倒れるのだった。) -- ヴァルカン 2011-09-18 (日) 01:38:09
  • なんかが届いた -- 2011-09-16 (金) 02:36:45
    • こ、これは……!?(届いたものを見て驚くヴァルカン)
      フッ……これは素晴らしい。ありがとうお嬢さん。(お嬢さんということにしたいらしい。) やはり吸血鬼探偵ともなると名も知れ渡るんだね……。
      ありがとう、飾っておくよ! フフ、やはり僕は凛々しいな…… -- ヴァルカン 2011-09-16 (金) 02:43:55
  • 大変だ!ゴルロアの街で地震が発生した!(震度・被害状況はそれぞれの自由です) -- 2011-09-15 (木) 17:16:10
    • 地震か、珍しいな……何かの予兆だろうか……。ああ、本が……。(バランスの悪いところに置かれていた本がばらばらと床に落ちてしまったのだった。) -- ヴァルカン 2011-09-15 (木) 17:34:14
  • なぁ、このパイプオルガンって誰が弾いてんの?ラジカセ?(豪邸へと上がりこんで辺りを見回しながら) -- 剣馬 2011-09-15 (木) 03:27:15
    • フフフ、これは演出効果と言ってね……まあ冗談はよそう。ようこそ剣馬、僕の世界へ、僕の屋敷へ。
      パイプオルガンはあそこにあるだろう。(自分の後ろを指さすと巨大なパイプオルガンが置かれている。)僕が弾くこともあるけど……フフ、あれは自動で動くのさ。 -- ヴァルカン 2011-09-15 (木) 08:47:13
      • 良くは分からんが何が言いたいかは何となく分かったぜ!おじゃましてマーっすと。
        お前って割と趣味が多彩だな……。にしてもこんな広い屋敷に一人って不便じゃねえか?メイドさんの一人や二人くらい居ねえの?いや、居なくても居ろよ!男のロマンだろ其処ら辺!! -- 剣馬 2011-09-15 (木) 13:52:46
      • 理解してくれて助かるよ。僕しか住んでいないから自由にくつろいでほしい。(照明がさらについていき、部屋が明るくなる。)
        フフ、そうかな、これくらい普通の趣味さ、紳士としてはね。……まあ不便と言えば不便だね、でも僕は寝るくらいにしか使っていないから。
        メイド?(そんなことは思いつかなかったという顔をした。)フフ、僕のような闇の住民は一人で暮らすのがお似合いなのさ……しかし、君の言うことも一理ある。確かに浪漫と言えるね。ふむ、メイドか……。 -- ヴァルカン 2011-09-15 (木) 17:32:28
  • (雷鳴鳴り響く豪雨。一際近くに雷が落ちたかと思えば、凄まじい轟音と共に軋む音を立てながら開く扉)
    ――帰っていたとは聞いていたが、さっそくヤられているとはの。大丈夫かえ? -- 華鱗 2011-09-15 (木) 01:35:05
    • 雷か……近くに落ちたみたいだな。雷、神鳴りか……フフ、この屋敷にとっては良い演出じゃないか。(フッ、と一人笑い、かっこいいポーズをつけていると、すさまじい轟音と共にきしむ音を立てて、扉が開いた。)
      やあ華鱗じゃないか、久しぶりだね。……ああ、少し不覚をとってね。本当の力を出さなかったらこうなったのさ……ヤられるの文字が気になるけどそれはいいとしよう。
      フッ……僕の体は、運命はまだ死を受け入れるつもりはないらしくてね、見ての通り大丈夫だよ。 -- ヴァルカン 2011-09-15 (木) 01:45:38
      • 全然無事そうじゃな、なによりじゃ。ま、この程度で倒れるほど吸血一族の血は薄れておらんよの。(その辺は他意がないので無害です)
        わからんぞ、運命なんて後出しの未来じゃからな。よく「運命を変える」という言葉を耳にするが、運命を変えるという行動それすらもまた運命なのじゃ。まあ、無事であることには変わらんが、あまり油断はするでないぞ? -- 華鱗 2011-09-15 (木) 01:50:22
      • 死んだと思われて埋葬されたんだけどね……そう、この程度で滅ぶようなら、僕は吸血鬼探偵などしていないのさ……。(なら安心だと思う吸血鬼。)
        そうだね、確かにそうだ。運命を変えるという行動自体運命であるならば、僕らは運命と言う世界の鎖から解き放たれることはなくなってしまう。フフ……だが、そんな運命をも乗り越えるのが僕の力なのさ。秘めてはいるんだがね……。
        気を付けるとしよう。あまり何度もやられると格好がつかないからね。君も気を付けてほしい。君は多分……死ぬことはないんだろうね。 -- ヴァルカン 2011-09-15 (木) 01:59:31
      • 埋めたやつからすれば正にリビングデッド、ゾンビーじゃな。吸血鬼はアンデットじゃが。 しかし、探偵か。吸血鬼とどんな繋がりが?
        逆を言えば、なにをしても運命なのじゃ。(すぅっと近づいて)ここで妾がお主を襲い、貪ってもそれは運命。仕方が無いことなんじゃ。運命とは、自由とイコールなんじゃよ。(くすりと笑むと、離れる)
        ふむ、では運命すら乗り越えるお主の活躍に、今後期待しておこうかの?(にょほほ、と扇子で口を隠しつつ笑う)
        吸血鬼云々の前に、男児がそう負けるものではないしの。うむ、妾は死なぬ。誇り高き転生龍の娘じゃからな。 -- 華鱗 2011-09-15 (木) 02:08:42
      • ハッハッハ、確かにそうだ。黄泉がえりなわけだからね。まあ、吸血鬼も似たようなものだからね……。
        然り、と言ったところかな。そう、何をしても、運命と言えるということだ。(華鱗の行動に、フッ、と笑って格好つけたポーズで言う。)そう、そうなればそれも僕の運命だったということだ……だけどそれもそうならないように変えてしまうことも、運命だ。なんでもありということだね。
        ああ、期待しておいてくれたまえ……吸血鬼と探偵の関連かい。それはね……かっこい……いや、僕の敵である“彼ら”を追うためには、探偵をやっていたほうが都合がいいからね。
        そう、そう何度も負ける者じゃない。僕は正義の味方だからね……英雄神話に死と再生はつきものだけど、僕もそうなるのかもしれない……フフ、神と悪魔の子孫(自称)は辛いね。君の母上はそういえば転生龍というのだっけ、一度会ってみたいね……。 -- ヴァルカン 2011-09-15 (木) 02:14:01
      • 今度はそうならんように、埋められる前に復活してみたらどうじゃ?そうすれば少なくとも埋める手間をかけさせることはないしの。
        便利じゃのう運命というのは。どんなことが、何が起ころうがそれの所為に出来るんじゃから。運命論とはよく言ったものじゃ。
        (あ、好きなのを組み合わせるとかっこよさも2倍になるとかそういう考えじゃな……)なるほどの、探偵稼業は情報が回る。その「彼ら」とやらが何者かは知らぬが。
        何故デイウォーカーの吸血鬼は皆正義側に回りたがるんかの、面白い。
        ……会わぬほうが身のためじゃぞ。母上は気性が激しい、何をされるかは娘である妾でさえ分からん(意訳:我おかしくなっちゃう!になりたくなければやめとけ) -- 華鱗 2011-09-15 (木) 02:22:55
      • そうだね、そのほうが良いかもしれない。この街には死んでも復活する存在が多いから別に驚かれないだろうしね。
        ああ、便利な言葉だ。運命という神の操り糸……フフ、僕はそれを断ち切ってみようと思う。これもまた、運命の範疇だけどね。
        そうなのさ、情報が回るからね……“彼ら”は闇に潜む暗きものたち……僕の敵、そして世界の敵さ。僕は彼らと夜な夜な戦いを続けているんだ。“彼ら”のことはあまり外では言わないほうが良い……“彼ら”はいつ現れるかわからないんだ。(と、耳打ちする。)
        やはり陽の下を歩くということは、光の世界を受け入れるということさ。光の世界を憎む理由がないからね、だからじゃないかな。
        君の母上はそんなに恐ろしいのかい……う、うぐうう! ぼ、僕の中の吸血鬼の血が、危険を知らせている、何だ、これは……! そうか、君の母上に会うにはそれなりに準備して会うこととしよう……。 -- ヴァルカン 2011-09-15 (木) 02:29:23
      • うむ、妾も万が一死に瀕した場合はそうするつもりじゃしの。なにより、死した無残な身体をいつまでも人の見られるが敵わん。
        じゃが、それも運命だと言うのであらば、故にお主は自由じゃ。求めることをし、己が進むべき道を邁進すればいいだけのことよの。
        ふむ、夜な夜な……うむ、わかった。言わぬことにしておこう、忠告痛み居る(誰がそんな恥ずかしいこと話せるかい!と心のなかで突っ込みつつ)
        ふむ。じゃが、必ずしもデイウォーカー全てがそうというわけではあるまい。白昼堂々犯罪に走るものもおる、吸血鬼とて例外ではなかろう。気を緩めるなよ。
        賢明じゃな。せめて身を守るもの(ゴム)位は最低でも用意しておいたほうがいいかもしれんの……
        さて、無事も確認できたことじゃし妾は去ろう。またの、ヴァルカン。(再び扉を軋ませれば、邸宅の外に夥しい光量と爆音。黒雲の化身が去ると、雨も止んでいった) -- 華鱗 2011-09-15 (木) 02:39:09
      • そう、僕は自由だ。僕の世界は僕が構築し、僕が決めていくんだ。そこに、神の手は入らない……フフフ。
        ああ、そうしてくれ給え。“彼ら”ともしであったならばすぐに僕を呼んでほしい……“彼ら”との戦いは、僕が一番慣れているだろうから。
        ああ、残念ながらそうだろう。吸血鬼と言ってもいろんな種族がいるし、一筋縄ではいかない。彼らが悪事を働くというのなら、僕も容赦はしないつもりさ。
        身を守るもの、か。覚えておくよ……何故だろう、会ったこともないのに僕の血が反応するとは、恐ろしい力だ。
        今日はありがとう、僕はいつでもここにいるからね。ああ、また会おう、華鱗。(窓の外からその光景を眺め、彼女を見送った。) -- ヴァルカン 2011-09-15 (木) 02:49:00
  • (暗い闇の中で目が覚める。意識はもうろうとし、全身に痛みが走る。ヴァルカンの冒険での最後の記憶は、Bランクを装っていた自分が、ゴブリンの爪により、その命を散らされる瞬間であった。)
    僕は、死んだはずでは――そう、か。フッ……この、呪われた体は、まだ僕が死ぬことを、許しはしないようだね……。さて、僕の屋敷へ、僕の世界へ、帰るとしよう。
    (どうやら死んだものとして埋葬されていたらしい。土を掘り起こし、ヴァルカンは闇よりと出でる。)……血が吸いたいな。ああ、血が吸いたい……でもだめだ、こんなことを言っていては。僕はあくまで、人間の味方の、吸血鬼なのだから。
    (そういうと、ヴァルカンはふらふらと歩き始めた。彼は不死者故に蘇ったのか、それとも胸にいれていた十字架やら魔銃やらのおかげで、心臓へのダメージが抑えられたために死んでいなかっただけなのかは定かではなかった――) -- ヴァルカン 2011-09-15 (木) 00:11:34
    • (屋敷に帰った。)
      ……吸血衝動が激しい、これはまずいな……鎮まれ、僕の血よ……僕は、人の血を吸うことは、できない……。(自分の中の何かを抑えるようにしつつ、広間の椅子に座る。)
      ……これで耐えるしかないんだ。これで。そうしなければ、僕は正義を名乗る資格はない……。(そういうと輸血用パックの血液を啜り……一人の夜を過ごすのであった。) -- ヴァルカン 2011-09-15 (木) 01:32:17
  • (突然の雨に降られてびしょぬれになりながら)わあ、もう、雨とか聞いてないし、体冷えちゃう……! ……あ、れ。この豪邸……明かりがついてる。
    (扉を押すと、静かにその豪邸の扉は開いた)……あの、すいません、誰か、いらっしゃるんですか……?(顔を覗かせる) -- ジィ 2011-09-14 (水) 05:08:50
    • (豪邸の扉が開く。外の灯りはついていたものの、広間は妙に暗いと思えるだろう。ジィがそこに顔をのぞかせた瞬間であった……)
      ようこそ、僕の屋敷へ。(少年の声が暗い広間に響く。そうすると、灯りが扉に近い方から順につき始めた。
      そして、最後にシャンデリアに灯がともり、部屋の奥が映し出される。そこに座っていたのは黒衣に身を包んだ赤い瞳に銀の髪の少年だった。
      この無駄な演出は少年が用意したものらしい。) -- ヴァルカン 2011-09-14 (水) 05:16:10
      • っ!? …誰!? (空間にに響く声に、身を竦ませる)
        (視線を声の出る先に移すと、そこには少年。荘厳な気配と共に現れた少年には、見覚えが……見覚えがあった)
        (内心で、あ、帰ってきたんだ、と思った)……貴方、まさか……そんな、いなくなったはずじゃ……!(戦くように尋ねる) -- ジィ 2011-09-14 (水) 05:23:15
      • やあ、見た顔だと思えば、ジィじゃないか。久しぶりだね。君は成長しても、僕の姿はかわらないまま、だけどね。(フフ、と笑いながら、部屋の奥にあった椅子から立ち上がる。)
        そう、僕はいなくなった。この街からね。何年前かは忘れたけど……。そう驚かなくてもいいじゃないか、取って食ったりなんてしないよ。
        僕はずっと、敵と戦ってきたんだ。そして、その敵……闇の勢力がこちらに移ってきた。僕は探偵として冒険者としてこの街に戻り、街を護るために夜な夜な戦っているというわけさ……。
        しかし随分と濡れているね君は。拭かないと風邪をひいてしまうよ。(広間のやたら遠いところにある棚からタオルを取り出すと、それを渡そうと歩き出した。) -- ヴァルカン 2011-09-14 (水) 05:29:31
      • そう、貴方は、あの頃と何も変わらないんだ……ヴァルくん……(知ってたが)
        なんてこと…また、この街に、そんな勢力が戻ってきてたなんて……。ううん、でも、そうでもなければ、貴方が帰ってくるなんて、ないものね……(物憂げな顔で)
        (楽しくなってきた)随分と、優しくなったのね……ありがとう。(半端に遠いので気を使って自分からも歩いて近寄り、タオルを受け取って頭を拭いた)
        そっか……貴方も、帰ってきたのね。街の危機を考えると、諸手を上げて喜べはしないけれど、ね。(ありがとうとタオルを返す) -- ジィ 2011-09-14 (水) 05:38:18
      • 僕はいわゆる吸血鬼だからね……成長が止まったのか、もう死んでいるのか……フフ、時間の止まった体とは僕に相応しい。(かっこいいポーズをしながら。)
        そう、“彼ら”がこの街に来たのさ。闇の勢力、僕が戦い続けている暗き者たち……僕は吸血鬼探偵として、正義の味方として……世界を救うために、“彼ら”を倒すために、ここに戻ってきたんだ。
        そうかな? 確かに、あのころの僕は吸血衝動とかで、荒れていたのかもしれない。それはすまない……僕もまだまだ、自らの中に潜む血を抑えることができないんだ。
        (タオルを受け取ると、それを優雅な仕草で畳んだ。) そう、そうでなければ、僕はこの光差す世界には帰ってこなかったさ……ああ、街の危機を考えると素直には喜べないが、皆とも再会できてうれしく思っているよ……。 -- ヴァルカン 2011-09-14 (水) 05:44:16
      • (青ざめ)そんな……また闇に怯え、夜に惑う日々が戻ってきていたなんて……! いえ、ごめんなさい、十年前貴方に全てを押し付け、平和への代償としたわたし達には、何も言う資格はないわよね。
        ううん、気にしないで、貴方とわたしたちの歩む時間が違っていたとしても、今だけは同じ時間を歩んでいる、だから、わたしも今は今の貴方を見ようと、そう思うから。
        良かった……わたし達も、十年前とは違う……ただ指を咥えて見ているだけの弱い人間じゃなくなった……できることがあるなら言ってね。(その手を取って言う)
        (外を見る)あ、雨止んだ? ……止まない、雨はないのね。(言い直した) -- ジィ 2011-09-14 (水) 05:52:36
      • いいのさ……それは僕の宿命、神に定められたからくりの糸……運命と呼ぶべきものなんだ。(目を閉じ静かに語る。かなり話が合っている、もしくは合わせてくれているので本人としても語りやすいらしい。)
        そうだね、そうだ……歩む時間は違っても、今この瞬間、過ごしている時間は同じ、だからね。フフ……。(髪をかっこつけてかきあげて言った。)
        君たちは心配しなくていい。これは僕の仕事だ。君たちの平穏な世界を護るためには、僕のような闇の者が必要なのさ。だから安心してほしい。もうみんなを、夜に惑わせなどしない……。そうか、君も変わったのかも、しれないね。10年の時は僕たちを変えてくれたのかもしれない。(手を取られれば、優雅に笑う吸血鬼。)
        雨は天の涙ともいう……だがそうさ、やまない雨はない。それは、天が永遠に涙を流すことではないということだ。そう、世界にはまだ光が溢れている……。(窓の外を見つめつつ言った。) -- ヴァルカン 2011-09-14 (水) 05:59:50
      • それでも、わたしは貴方に礼と謝罪をさせて。……そしてできれば、お帰りというありきたりな言葉も(これだけは本心だった。かなり楽しくなっている21歳女子)
        時というのは惨酷に見えて、優しいのかもしれないわね……十年という時がわたし達の間に横たわることが、お互いの理解を近づけたのだとしたら、わたし達の十年は、けして無駄じゃなかったのかもしれない。
        貴方が拒む光の世界に帰るのは、少しこの出会いの後では、寂しいけれど……ありがとう、束の間の夢のような時間と、厳しい現実を共有させてくれて。あとタオル。(頷く)
        またね、ヴァルくん。今度は、星の降る夜、貴方の時間にでも会いましょう。(会釈をして、帰っていった) -- ジィ 2011-09-14 (水) 06:07:43
      • ……ならばそれはきちんと受け取っておくとしよう。ありがとう、そして、ただいま。(これはごく素直な顔で言った。)
        時は残酷だ。別れを生む。だけれど、そう、十年の横臥は無駄ではなかったんだ。そう、僕たちは互いに成長したんだ。理解することも、さらにできた。それはきっと、この時間は、無駄ではなかったということさ。
        そう、僕が僕としては生きられない、光射す世界……君たちの世界だ。大丈夫、僕はいつでもここにいる。時が果てるまでね。お礼なんていいさ、つかの間の休息であっても、僕は楽しかった。それでいいんだ。君たちを守るために、僕は戦い続けるよ。
        ああ、そうだね、今度は星が空を支配する時間に会おう。(そうしてジィが去ると、シャンデリアなどの灯りは消えていき、屋敷の中は再び闇に閉ざされていった。) -- ヴァルカン 2011-09-14 (水) 06:15:10
  • 怪我のことならお任せあれ 何かの時には思い出してくれたらこれ幸い
    (やすい!はやい!そして美人! 診療所とは思えないチラシを投げ込んでいく) -- フタレイン? 2011-09-13 (火) 13:26:23
    • おや、このチラシは……(投げ込まれたチラシを手に取る。)
      診療所のチラシと言うにはあれだけれど……この診療所はもしかして……ちょっと、行ってみるとしようか。 -- ヴァルカン 2011-09-13 (火) 14:49:09
  • (パイプオルガンが鳴り響く広間に、優雅な姿勢で椅子に腰かけている吸血鬼がいた。彼の前には机が置かれており、その上には鎖でまかれた銃と剣が置かれていた。)
    この魔銃禁断の剣……この力はあまりに危険だ。僕の真の力を解放しなければ、扱うことは難しい……。
    呪われし銃と剣……フフ、まるで僕にお似合いだな……。(そうして一人優雅な時間を過ごす……。) -- ヴァルカン 2011-09-13 (火) 03:49:17
    • 穏やかな朝だ……本来吸血鬼にとっては忌むべき光だが、僕にとっては温かい母のような光だ……。
      朝は優雅に紅茶と行きたいが、そうもいかない……吸血衝動が起きると大変だからね。人の血を吸うわけにもいかない……故に……。
      (そう言って、広間の中にある冷蔵庫じみた機械の中に治められていた輸血用の血を取り出し、それを飲み始めた。)
      やはり、これでないとね……さあ、今日がまた始まる。気合を入れていかないとね…… -- ヴァルカン 2011-09-13 (火) 04:16:22
  • ………お前金持ちだったのか!? -- クルツ 2011-09-12 (月) 18:24:45
    • やあクルツ、久しぶりだね。(優雅なBGMとともに登場)
      そうだね、隠している資産はかなりあるけど……そうだね、金持ちと言えばそうなるね。僕は今は探偵をやっていてね、ここは事務所でもあるのさ。 -- ヴァルカン 2011-09-12 (月) 18:31:13
      • そうか、資産家だったのか…ヴァルカン、小さい頃から俺ら親友だったよな(ニカッッといっそ清々しいまでの笑顔)
        ちなみに、その格好については俺は何もいわねーぞ、絶対突っ込み待ちだろうから言わないかんな -- クルツ 2011-09-12 (月) 18:32:39
      • 僕も色々あったからね、まあその辺の話は次回にしよう。僕は闇に潜む結社と戦っていたんだ。
        そうだね、親友だ。君は随分と成長したみたいだね、僕は変わらないけど。(吸血鬼なので)
        格好? 突っ込み待ち? 何の事かな。これは敵の目を欺くための格好にすぎないよ。(冷静な顔で女装している吸血鬼) -- ヴァルカン(女装) 2011-09-12 (月) 18:43:33
      • 秘密結社…そしてそのセリフ…やっぱり…やっぱりヴァルカンって…!!
        (何となく理解したような顔で衝撃を走らせながら)
        いや、うん…お前もか…お前もなんだ…理由はあれどお前もなんだ!?
        …いや、それはおいておこう、俺が咲きに突っ込みをしたかったのはそっちじゃない
        …ヴァルカン、オレの質問に答えてくれ…煉獄火炎灼鎌って技名、どう思う…………? -- クルツ 2011-09-12 (月) 18:45:21
      • 何を驚いているんだい? 僕は吸血鬼にして探偵、そして正義の味方なんだ。
        お前も? 一体、一体何をいっているんだい……。(不思議そうな顔をする吸血鬼)
        煉獄火炎灼鎌……良い技の名前じゃないか。かっこいい。僕もそういう技が欲しいね。 -- ヴァルカン 2011-09-12 (月) 18:52:39
      • お前ちょっと見ない間に凄い属性てんこもりになったなオイ
        いやほら、女装する位なら他にも一杯いるし、衝撃だったけど悲観する程度で良いかなって、だけど…だけど…
        幼馴染が重大な病を患ってやがったぁぁぁ…(搾り出すような声で肩をぽんっ) -- クルツ 2011-09-12 (月) 18:54:39
      • そうかな? 僕は昔から僕だったはずだけれど。(涼しい顔で言うヴァルカン。)
        女装はだから言っているじゃないか、これは敵の目を欺くために仕方のないことなんだ。悲観するなんて心外だよ。
        重大な病? 何を言っているんだいクルツ……僕は至って正常、正常だよ?(肩を叩かれつつ、ぽかんとした顔で。) -- ヴァルカン(女装) 2011-09-12 (月) 18:59:14
      • イヤ、待て…お前オレの目が見てない場所でそんなことしてたのかよ…
        よくジェムとかレナルドに何も言われなかったな…いや、未だといわれるのか…?
        あぁ、うんそうだな…何処まで本格的にやってんのか今度教えろよ
        …いや、本人に自覚がないだけだ…でももし、これから10年20年先でも正義の探偵を続けるなら、頑張ってくれ・・・オレ、その時は応援するよ! -- クルツ 2011-09-12 (月) 19:03:36
      • ああ、闇の存在と攻防を続けていたんだ。あまり目立つのもいけないから、夜だけだがね。
        ハハハ、何を言われる必要があるというのかな。昼は女装をして女学校で情報を集めているのだ、この夜に潜む……影をね。(神妙な顔で)
        どこまでって、僕は命を投げ出す覚悟でやっているよ。僕は吸血鬼だからね、20年なんてすぐだよ。その時もきっと探偵をやっている。……今から応援してほしいんだけどなあ。 -- ヴァルカン(女装) 2011-09-12 (月) 19:12:12
      • …ちなみに闇の存在って昼とかは活動が穏やかになって人に迷惑をかけたりしない、んだよね…きっと?
        アウトーー!!女学校行った時点でアウトォ!!(神妙な顔に対抗するように手で大きくバッテンマーク)
        凄いな…いや、何かあったらオレも混ぜてくれよ、本当だったら…手伝う位はするよ、うん -- クルツ 2011-09-12 (月) 19:17:32
      • それは……まだわからない。“彼ら”に関しては僕もまだわからないことが多いんだ。だけど、昼間に活動しないと確実に言えることはない。
        アウト? 何を言うんだ。この街を救うためには必要なことなんだ。女学生の噂というのは侮れないからね……それに敵もまさか僕が女学校にいるなんて思わないだろう?
        ああ、そのときは協力してほしい。だけど……フッ、僕一人で何とかなるかもしれない、けどね。 -- ヴァルカン(女装) 2011-09-12 (月) 19:32:53
      • そうか、予想以上に手ごわいんだな…彼ら…
        いやだって、俺らだっておもわねーよ、男が女装して女学校とかバレたら一大事で犯罪だよ!
        はは、そうなる事を祈るよ…じゃあ俺は行くよ -- クルツ 2011-09-12 (月) 20:01:26
      • ああ、この僕の力をもってしても、すべてを倒すというのは中々難しいんだ。
        ハハハ、そこらへんは大丈夫さ。僕の女装はバレはしないよ。任せ給え。
        じゃあまた来てほしいね。もしもの時は力を借りることもあるかもしれないから。それじゃ……。 -- ヴァルカン(女装) 2011-09-12 (月) 20:12:30
  • ヴァンプ! -- 2011-09-12 (月) 08:01:20
    • そう、僕は吸血鬼だ。闇に生きる血族の者だ。だが、僕は人に仇なす存在ではない。
      人のため世のために駆ける、探偵なんだ……。 -- ヴァルカン 2011-09-12 (月) 14:15:35
      • えー。でも吸血鬼ってドア蹴破るんでしょー?恐いわー(ひそひそ) -- 2011-09-12 (月) 15:18:06
      • 待ってほしい……僕はそんなことはしない。何故か……そう、僕は正義のために生きているからだ。
        この呪われし身を世のために、人のために……僕は'“奴ら”を追うために、この現実の世界で、残酷劇に身を投じているのさ……。
        安心し給え。僕はそんな吸血鬼ではないのさ。 -- ヴァルカン 2011-09-12 (月) 15:25:54
  • セックス!! -- 2011-09-12 (月) 06:06:42
    • なっ……なんてことを言うんだ君は。そういうことは言ってはならない……。
      もし妙齢のお穣さんがいたら困るだろう? フッ……少し説教臭かったかな。 -- ヴァルカン 2011-09-12 (月) 06:09:13
  • さて、僕もいよいよ冒険者か……闇の舞踏を舞う身としても、日中は目立つようにはしてはいけない……。 -- ヴァルカン 2011-09-12 (月) 06:01:44

Last-modified: 2011-10-08 Sat 02:12:29 JST (4585d)