名簿/488971
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- …あ、良かった。パッフェルちゃんも、無事だったんだ…（シラナと同じ依頼で、心配してたようだ。）
…シラナも、大丈夫だから安心してね…それに、もしかしたらシラナとまた組むかもだから…私からも、よろしくね？
…あ、これ…お見舞いじゃないけど（お店のケーキを持ってきたようだ。） -- シーナ
- 「あーん？これが無事に見えるか！絶不調だッ！死ねッ！…お？ケーキじゃねーか・あんまーいのが来たぞ、ウォゥ〜」
（首無しのクマのぬいぐるみが飛び出してくると、奪い取るようにしてケーキの箱を攫っていきます。
入れ違いに、ウサギを抱いた呆れた表情の少女が出てきて頭を下げ…）
『礼くらい言えフロッシュ！…いやはや、わざわざありがとうございますお嬢さん。
こちらの被害と言えばあの通り、馬鹿者の首一つ飛んだ程度…お互い不幸中の幸いでしたな、はっはっはっ。』 -- パッフェル
- …ひぅ…ご、ごめんなさ…あ、あれ？（首なしに恐れをなして、恐怖を感じながら謝ろうとしたが箱を取られて少し茫然とする。）
…あ、パッフェルちゃん…ううん、大丈夫だよ。ウサギさん…あれは、お見舞いの品だったから。
でも、クマさんの頭がなくなっちゃったのは可哀想だよね…修理とか、出来たらいいんだけど…。
あ、もしあれで足りないなら…もっとあるよ？（必要なら、もっと用意するだろう。） -- シーナ
- 『はっはっはっ、あれで十分ですし御気になさらず。どうせあった所で卑猥な単語と減らず口を並べるくらいしか用途の無い頭ですからな、アレのは
頭が無ければ食う事も出来ますまい、我々の分のケーキがなくなる心配も無し…と、なんだ良いこと尽くめではありませんか。いっそ直さなくて良いのでは？御主人。』
（抱かれたウサギが主人を見上げれば、少女はふるふると頭を振ってシーナをちょんちょん指先で示しました。）
『…なるほど。確かにシーナ様のような淑女には少しばかり刺激が強すぎる見た目ですな。首無しの怪物が出ると通報されても困りますし…愚考でした、お許しを。』 -- パッフェル
- …で、でも…そういえば、目とかなくても大丈夫なのかな…喋っていたから、大丈夫なのかな…あ、でも食べれないんだ…。
…うぅ、でも可哀想だよ？……あ、うん。見た目もちょっと怖いから…直してあげて欲しい（コクコクと頷く。）
…そういえば、パッフェルちゃんはひとり暮らしなんだよね…家事とかも、自分一人で？（それならとても凄いと思ったようだ。） -- シーナ
- 『なに、我々人形には頭など飾りも同然ですからな。偉い人にはそれが分かりますまい。無くてもそれほど活動に支障はありませんしそもそも食べる必要が…』
（続けようとするウサギの口を手袋に包まれた掌がふわりと包んで止める。驚き口ごもったウサギの額をぺちりと叩いて）
『うむむ…人形にして少々夢の無い発言でしたな。私も少々フロッシュに毒されて口が滑るようになってしまったようで。』
（主人に叩かれた額をぐしぐしと手で掻きながらバツの悪い表情を浮かべるウサギ、気を取り直したように改めてシーナの質問に答えます。）
『おほん。えぇ、今は御主人と我々の１人と２匹でございますよ。この洋館は広いとはいえ普段活動する部屋は決まってますからな、その範囲はどうにかこうにか…といった感じでしょうか。』 -- パッフェル
- …でも、食べれないのは勿体無いね…ケーキとっても美味しいのに…その分まで、パッフェルちゃんが食べてあげてね？
…ふふっ、大丈夫。それにうちの要塞のぬいぐるみに飲み食いしちゃう子もいるから…（悪魔の住む実家だけに、そういうのもいるようだ。）
…そうなんだ、凄いね…けど、こんな屋敷を一人だなんて大変そう…もし、必要なときがあったら言ってね？
私もシラナも、お手伝いしにくるから…大丈夫、役に立つよ…体力なかったり、寝ちゃってたりするかもだけど。 -- シーナ
- （いつも通り、無表情のままじぃーとシーナの顔を覗きこみ…こくりと頷きました。）
『フロッシュなどは「こういうのは気分の問題なンだよ」などと嘯きながら平気で飲み食いしますけれどね…まったく汚れた中綿を洗うのは誰の仕事だと。
それは有難い申し出…しかし、用が無くともでも是非来て下されば幸い。御主人も…少々、いや、かなり分かりにくいですが、この通り久しぶりに来客を喜んでいらっしゃいますし。』 -- パッフェル
- …よかった…味は保証するし、また気が向いたらお店に買いに来たりしてくれてもいいからね（目は髪で見えないが、嬉しそうに口元は微笑んでいる。）
…それは、確かに大変そうかも…ウサギさんも、色々と大変なんだね…（そう言われると流石に同情したようだ。）
…うん、大丈夫。なんとなく…だけど、分かる気がするから（元々物静かでしゃべるのを苦手としていただけに、分かる気がするらしい。）
（そのあとは、ケーキを食べてもらったりしながら、ぬいぐるみたちとの雑談を楽しんでから帰っていった。） -- シーナ
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- どこから入ればいいんだこの、この、この…お、おらー！手作りチョコの時間だぞこのやろー！！（懐からチョコクッキーが入った箱をスッと取り出しパッフェルに投げつけた）
チョコクッキーの焼き加減が良くわかんなくてな、焦がさず奇跡的にできたのは1個しかなかった。
だからその1個をママに渡して手作りクッキーのクローン作ってもらったんだぁ、すげーだろ！
もちろんそれもクローンだ。ありがたく食え食えー（元気に走り去っていくちびっこ） -- イデ
- 「オイオイ見てみろよありゃあイデじゃねーか。オレっちの記憶じゃもっと生っ白い顔してたと思うンだが、いつの間に元気になったんだ？」
『言っていることはどうにも意味不明でしたが…ふむ、これは中々美味しそうですね。丁度お茶菓子を切らせて…て、御主人？』
（ばりばり、がさごそ、ぽりぽりぽり） -- パッフェル
- 大きな家だな……。（ゴルロア学園入学者募集のチラシを洋館のポストに投函する） -- ルスフェ
- 「あぁん？あンだこのチラシ…ふーん学園、ねぇ？お嬢どうするよ。」
（クマの言葉に、パッフェルは手袋に包まれた指先を唇に当て眉根を寄せました。） -- パッフェル
- パフ姉ぇパフ姉ぇなんか同行するってさいやもう見知った人と久しぶりの同行でうれしくってうれしくってどう元気！？ -- 沙和
- （唐突にやってくるなり一息に捲くし立てた沙和の勢いに、パッフェルはどうどうと落ち着くよう両手を動かしました。）
「誰が姐さんじゃボケェ！とレイプしかけたが年下だったなオメェ…悪ぃ悪ぃ。詫び代わりにオレっちのイチモツでゆっくり強制排卵妊娠してけや、な？」 -- パッフェル
- あ、ごめんごめんつい……ってこのぬいぐるみは何いってるの頭おかしいの意味がわからないんだけ…どぉっ！（壁に向かってぶん投げる） -- 沙和
- （ぼすんと壁にブチ当たりぼよんごろごろと跳ね返ってくるクマ。むくりと起き上がり、縫い目からはみ出た綿を自分で直しながら語気を荒げます。）
「コラ…こんなプリティー＆キュートな人形に開幕ＤVで画面端バースト読んでまだ入るとか何の冗談だ？
おっと、ははぁん…さてはあの日でイラついてんだろ？安心しな、オレっちはケチャップ付きでも差別しねぇからよ、げっげっげっ。」
『お嬢さん、こやつの事は御気になさらず…いつもの病気ですから。本日はお疲れ様でした、無事依頼を完遂出来たこと御主人も喜ばしく思っておられるとの事ですよ。』 -- パッフェル
- そういうことはプリティーでキュートからかけ離れた発言封印してからのたまってっていってる傍からこのクマ畜生は…ちょ、ちょっとパフ姉ぇ針と糸貸してこいつの口縫い付けてやるんだから！
いつもの病気だからこそ強制しなきゃいけないことはあると思うのそう思わない思うでしょう？あ、依頼に関してはお疲れさまーなにもなくて情熱だださがりだけど -- 沙和
- 「あぁん？良い度胸じゃねぇかオラッ！こっちこそギャンギャン犬畜生みてぇに喚きやがるその口を塞いでやんよ、もちろんその後は下の方の口も平等になッ！」
（ジャキンッ！と手の縫い目に仕込んだ鉤爪を開放し威嚇するクマ。バチバチと火花を散らして睨み合う二人の間に、パッフェルとウサギが割って入るようにして…）
『仰る通り。しかし、このフロッシュも中身は綿の癖に中々の頑固者で…後ほど私と御主人の二人でしっかりと言って聞かせますからどうぞご容赦願いたい。
ふむ…確かに大戦果とはいきませんでしたがこんなものでしょう。千里の道も、と申します。お互いまだ一年にも満たないのですから手堅く着実に行くのがよろしいかと。』 -- パッフェル
- 誰が犬畜生よ誰があったまきた口塞ぐだけじゃなくて適当なぬいぐるみと連結したあとにそれモチーフで同人誌描いてやるもち総受けベッドジプシーで！
ぐぬぬぬ…本当に心底言い聞かせておいてよね！ -- 沙和
- 「ゲェー！こいつはくせえッー！ゲロ以下の臭いがプンプンするぜッ！このアマ完ッ全ッに腐ってやがる、早すぎたんだッ！
クソッ、ここまで完全な究極生物(アルティメットシィング）じゃあオレっちの波紋棒を用いても矯正できるか怪しいぜッ！」
（なおもヒートアップする二人の会話。置いて行かれたウサギとパッフェルは聞きなれない単語の羅列に首を捻っています。）
『え？は、はい、それはもうしっかりと。……ベッド？ジプシー？…はて、占いか何かでしょうか。』 -- パッフェル
- 早いも遅いもあるもんか乙女は遅かれ早かれ目覚める戦士！ぜーぜーぜー……今日の所は帰るけど次までにぜぇぇったい強制しといてよ！
あ、ベッドジプシーってのはベッドヤクザの逆だから！んじゃっ！ -- 沙和
- （嵐のようにやって来て去っていった、騒騒しい幼馴染の後姿をどこか呆気に取られた風な顔で見送るパッフェルでした。）
『…………うーむ、寝具と極道とはどういう組み合わせなのか。なぁフロッシュ、ベッドヤクザとは一体何なんだ？』
「あ？お前らは知らなくていいんだよ気にすンな。オイ、いいかお嬢？絶対にああなっちゃいけねぇぜ、嫁の貰い手が居なくならぁ。」 -- パッフェル
- ホワイトデーの配給だ。時間ねーから置き逃げだけど許せな
（マカロンの包みを投げ渡して走り去って行く） -- フォルト
- （パッフェルは投げられたマカロンを反射的に受け取りながら小首を傾げます。ウサギが同じように首を傾げながら・・・）
『ふむ、なんでしょうね…今の方は。私たちの知らない間にこの町では配給制度が始まっていたのでしょうか』 -- パッフェル
- はぁ……いくつになってもおにんぎょうさん大好きなパッフェルちゃんかわいすぎる…（慈しみの表情） -- ノーティ
- 「げっげっげっ、幾つになっても空ばっか見てる夢見がちな不思議ちゃんだけにゃあ言われたかねぇぜ、なぁ？お嬢。」
（クマの言葉に、パッフェルは肯定とも否定とも取れないなんとも曖昧な表情を浮かべます。）
「いきなりご挨拶じゃねーかグノーティ、オレっち好みの服でオールナイトプラン夜明けのコーヒー付きの誘いに来たのか？
ま、残念ながら好みっつーには少々乳が…いや、お嬢よりはあるがああああっ」
『それ以上 いけない』
（クマのぬいぐるみの背後にウサギのぬいぐるみがぬるりと回り込むと華麗なアームロックをキメて言葉を遮りました。） -- パッフェル
- （その人形劇をどうやら若干違和感は感じてはいるものの腹話術として受け取っている。）
（とはいっても、それを指摘する様子もなく、子供っぽい遊びの延長線上として微笑ましい光景として見た。彼女なりの会話方法なのだと納得している）
（納得しているものの、それでも毒舌には堪える部分もある）……ブリリアンスな子に言われるとぐうの音もでない…
おーるないとって、そんな親父くさいことを何処で覚えたんですかこのクマさんは。
そもそも、これで小さくもないかなーって方思っているつもりなんだけど……まあ、上にはたくさん上もいますから。気にしたら切りがないと思う。
それにパッフェルちゃんだったら、なんだかマニアックな路線で肯定されるというか、お人形さんみたいだから、部屋に飾っておきたい感ばりばりだよ！
小さい＝かわいい、なんだから！（励ます様なジェスチャーをしつつ） -- ノーティ
- 「（ミシミシ）ぐっ…そりゃあおめぇ、ベッドの中で夜通し勉強したに決まってんだろ。オレっちだっていつまでもガラスの少年時代ってワケじゃあ無ぇんだぜ？
よせやい。乳って呼んでのはヨーシャ姐位に育ってから言うもんだ、それしきの戦力でパイオツ騙ろうなどと言語道ｄ、あっごめんなさい嘘です離して」
『いい加減にしろフロッシュ、女性の価値を胸部で決まるわけではないだろう！…申し訳ないグノーティ殿、この馬鹿と主に代わって非礼を詫びよう、この通り。』
（クマを地面に引きずり倒して馬乗りになりながら、ウサギが貴女にむかって深々と頭を垂れました。）
『ふむ…しかし、男子三日とは言いますが女性もまた然り。久しくお会いしないうちに随分とお美しく成長なされたようで。』-- パッフェル
- まーねー……男の子は大きい人順に目線をくべてる感があるし、ヨーシャさんとかメィムさんくらい盛ってないと戦力不足も否めないかなー……
……って、パッフェルちゃんもおっぱいで葛藤してたり悩んでたりするのかな。
え、いやいや！いいよ謝んないでも！！意思疎通はちょっと正直すぎるくらいが丁度いい時もあるもんね。（シュティアをなでりこなでりこ）
そういうほめ方をされたの帰ってきて始めてだよ！私もパッフェルちゃんが可愛いまま成長してて嬉しいな。……あ、そういう意味じゃなくてね！？
突然居なくなった時は驚いたけど、また遊べたりしたらいいなー。さすがに砂遊びなんか、今はしないとは思うけど。
（少女が住むには広すぎると思わせる洋館を見渡して）……独りでここに住んでるの？ -- ノーティ
- 『う、むむ…私は愛玩用である前に武人であるが故にそのように撫でられては立つ瀬が…』
「クソッ！シュティア手前毎度毎度良い所ばっかり持って行きやがってッ…！グノーティ、撫でるならこんな欠損人形よりオレっちを撫でろ！主に股間の辺りを優しく丁寧なタッチで弄ると喜ぶぞ！」
（悲喜交々な二匹のぬいぐるみ。それはそれとして、パッフェルはノーティの目線を追いながらその問いにこくりと頷きました。）
『えぇ左様でございます。こちらは今は亡きご主人の祖父様から譲り受けた館でして…現在は私達二人と御主人の三人で』 -- パッフェル
- 確かに武人的な格好をしているけど……駄目だったら今回だけっていうことで許して！
しょうがないなー、クマさんは（本当はパッフェルちゃん本人をなでなでしたい錬金術師。お年的な遠慮はしているらしい）
って、股間の辺りとか言っちゃ駄目だよ！撫でないかんね！絶対に撫でたりしない！（つねった）
そっかー……三人だったらそんなに寂しくもない、の、かな、何て。あ、お手伝いさんとかは来るの？ -- ノーティ
- （不吉な視線を感じ、さりげなくノーティの手の届かないところへと距離を取るパッフェル。）
「あひいいぃぃ！馬鹿野郎抓ったら痛……ん？いや、これは気持ち良いッ？新たな次元の扉が開かれたッ！」
『………えーと、まぁその、この通り一人無駄に騒騒しい奴が居りますので賑やか過ぎるくらいですよ。
お手伝い…という訳ではありませんが、手が必要な時はディーエ様にお手伝いを申し込んでいます。それでも手の回らないところも多いですけれど…』 -- パッフェル
- （なでなでの素振りをする錬金術師）
クマちゃんが変態過ぎてつらい。この場合こっちも共犯なのかな……パッフェルちゃん！（助けを求める目）
ディーエも来るんだ。ううーん、通りでそこまで人手が足りてないって様子でもないわけだね。
……ただ、三人でも広すぎるって感じる時もあると思うから。私もたまにディーエ見たいにお手伝いに来ちゃったりしちゃおうかなー、何て！だ、駄目かなー…。
まあ、理由は何でもまた遊びにくるね。またね！（にっこりと笑って見せて、それから手を振って帰った） -- ノーティ
- 「誰が完全変態だこの野郎、おっと失敬、このアマ！紳士と訂正しつつもっと抓って下さいお願いしますッ！」
（さらに絡むクマ、パッフェルはすいっと実に自然な動作で二人から目線をそらしました。取り直すようウサギがすかさず…）
『も、もちろん、手伝いと言わずいつでもいらっしゃって下さい。主もこの通り……いやちょっと分かりにくいかもしれませんが、喜んでおりますので』 -- パッフェル
- （パッフェルは包帯でクマをぐるぐる巻きにしながら大きなため息をつきました）
「ナイフを突き立てる美少女暗殺者！その瞬間、感情を捨てたはずの瞳が揺れ一筋の涙が伝って………だからオレっちはすかさずこう言ったワケよ！
『お前さんにも分かってんだろ？心ってモンはどんだけ小さくしてもよ…消せるもんじゃねぇさ、自分の気持ちってヤツに素直になってみな。』ってな！
そんでもって奴さんの背中に手を回してやりゃあもうジュンジュンのヌレヌレの…ふごっ！？ほしょういひはっ（お嬢息がッ！）」
『ご主人お気になさらず、我々は呼吸など必要ありませんから。ブラックプディングの酸を被ってそれだけ無駄口が叩ければ大丈夫そうだな』 -- パッフェル
- （パッフェルはベッドに腰掛けてせっせと針を動かします。その手の中には頭部を真っ二つにされて綿の飛び出たクマの縫いぐるみが握られていました）
「ふぅ…故郷の許婚から貰ったロケットが無ければ即死だったぜ…あたっ、だ、だ、だっ！お嬢それ糸引っ張りすぎ！オレっちのイケメンフェイスが愉快なクシャおじさんになっちまう！」
『何処にいるんだそんな相手は…しかしまぁ、貴様が身を挺したおかげでご主人はこの通り無事だったのだからな、珍しくいい働きをしたものだ』
-- パッフェル
- 最近、近隣の街に賊が出没しており治安が悪化しているため、注意喚起のチラシを自警団が配っている
9/21(金)22:00から群像劇を行います。詳細はこちら
今後も白船来航が群像劇を企画しますので、興味がある方はinfoを使用していただければ幸いです
|#include(info/白船来航,notitle)| ←こちらを名簿や冒険中の邪魔にならないところに追加なさる
※この宣伝は邪魔なので目を通して頂いた後は消してもらって大丈夫です
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- お邪魔しまぁーす…（誰もいない廃墟なら好都合、とばかりに小声でささやき窓から侵入なさる） -- メルヤ
- （貴女が進入したそこは書斎のようでした。窓には鍵もかかっておらず入る時に軽く触れたカーテンからは埃がぱらぱらと舞い落ちています。）
（黒檀の一枚板で作られたひときわ立派な書斎机にも真っ白な埃が層となって積もり、ここ数年間は人に使われた気配を感じさせません。）
（…はてさて、何かあるかと見回してみれば…壁一面にぎっしり並ぶ本棚の中、たった一つだけ違和感を感じるでしょう。）
（その棚はおなか一杯に本を蓄えた隣のソレと違い、代わりにたくさんのぬいぐるみ達が並べられていました） --
- す、すごい埃…こほこほ（一歩遅れて現れる招かれざる客第二弾、お屋敷の真正面より禁煙席二名様ご案内）
やばっ もう追いつかれちゃったんだ！ どうしようどうしようどうしたらいいかなツキノワグマ君？
（息をひそめて闖入者たちの気配をうかがう 天下にのさばる悪人どもを狩って回る捕食者、”賞金稼ぎ”たちの足音を） -- メルヤ
- 「あ”−？…そーだな、このオレ様が思うに…答え��『助けは来ない、現実は非情である』これだなワトソン君
…ってかてめー誰だよ、不法侵入には目をつぶってやるから表の二人連れて出てけオラ。オレは眠いんだ、後10秒……9……876543」
（なんと。息を潜めながら誰ともなく呟いた独り言のようなそれに、貴女の頭上から不機嫌そうな声で答えが返ってきたのでした）
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- うわーかわいい顔して超クール！だね 私が連れてきたんじゃないよー 知らない人だもん たぶん新しい人じゃないかな
待って待って！ すぐ帰るからさ、ちょっと静かにしててくれる？（人差し指をたて、書斎を抜けて二人の背後を取りにいく）
（そして少女は幻想を語る 古くてりっぱで物寂しいお屋敷に相応しく、眠りについて久しい旧い恐怖を揺り起こす即興詩を）
「ﾋｯ？！ 寄るな寄るなよ来るなぁあぁ！」『マンマーーーーーーーーー！！！』「じょおおおおだんじゃないッお前らなんか嫌いだあっち行けよォ！！」
（静寂をかき乱す野太い叫び 血走った目をして腕を振り回す優男と跪いて頭を抱える巨漢、先に崩れたのはどちらの方であっただろう）
（ともかく平穏は取り戻された この廃墟にもう用はない）…そうだ、行きがけのお駄賃にこの子さらっちゃおうかなぁ？ -- メルヤ
- 「冗談のつもりが、まっさかマジで10秒で始末つけるたぁな…なんつー手の早さだ。いやはや、アンタ将来は立派なビッチに成れんぜ保障する。」;
（書斎へ戻った貴女に、呆れ半分関心半分な声で熊のぬいぐるみが話しかけます。）
「しかもこのオレっちまでパクろうってんだからますます面白えな…えぇ？オイ。でもま、そいつは勘弁してくんな、オレの死に場所にゃもう先約があるもんでよ。
そん代わりっちゃあ何だが…今日の事はうちのお嬢にゃ内緒にしといてやるし、あんたがどうしてもオレとの情事が忘れられねぇっつーならまた来いや。
オレっちの体はやれねぇが、一晩限りだが好みの寝物語を囁いてやるぜ。どうだい嬢ちゃん、悪くねぇ条件だろ？」
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- 褒められてるのかな（てれる）先約…このお屋敷に誰か住んでるの？ お嬢、だから女の子だよね 知ってる子かな？
じゃあいい、いらないよ クマ君はその子に可愛がってもらえてるんでしょ？ よかったねえ…（心底安堵した様な顔で）
嬢ちゃんじゃなくてメルヤだよ メルヤ・アドゥアトゥカ！ ヒミツにしなくていいからお嬢にも教えてあげなよ
ビッチとかジョージ？とかよくわかんないけどまた来るね ばいばーい（窓から帰っていった） -- メルヤ
- 「よせやい、クマ君なんてくすぐってぇ、オレっちにゃお嬢に貰ったフロッシュっつー名前があらぁ。
あいあい了解メルヤ…ったく騒がしい奴だなァ、まったくよぉ！
しゃーねぇ…お嬢がくる前にゴミ放り出しとくか。おい、ウサ公起きてんだろ？行くぞオラ！」
『…ウサ公ではないと何度言ったら分かるフロッシュ！大体あんな不審な侵入者相手に会話を…貴様には守護者としての自覚がだな』
（フロッシュが本棚を飛び降りながら話しかければ、本棚に並ぶウサギも答えるようにもぞりもぞりと身じろぎしてから動き出しました。）
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- ああそういえばこんなところにお屋敷があったわねえ・・・(洋館の前で立ち止まって見上げる) -- ディーエ
- 「クンクンクン…臭ぇ…臭ぇぜ。コイツは薄汚ぇ覗き趣味の香りだぜ。Hey！そこの尻穴野郎、オレっちの屋敷に何の用事だッ！」
（貴女が屋敷を見上げていると…物陰から突然ハイテンションなクマのぬいぐるみが襲い掛かってきました） --
- あらごめんなさい覗き趣味はないわよー 家政婦じゃなくてメイドだからね
ちょっと気になってねえ くまさんは買い物帰りかなにかかしら？ -- ディーエ
- 「んん？おっとコイツは失敬尻メイドであらせられましたか！気になる…ははぁん、つまり大旦那と昼下がりの情事しに来たんだろ？
よし来たガッチリ食い込んだ！即決即金で雇うぜ！オメーは下俺は上だッ！ハローレッツファッ、ぐげっ！」
（鼻息荒く貴女に飛び掛るクマ。今まさに顔に抱きつかんとしたその瞬間、頭から伸びたピアノ線がキリリと引かれべしんぼいんと地面に叩き付けられ明後日の方へ転がっていきました）
『いい加減にしろフロッシュ！……申し訳ありませんお嬢さん、お怪我はありませんか？』
（気がつけば…いつの間にか貴女の傍に兎のぬいぐるみを抱えた少女が一人、なんとも困った表情で見上げています）
-- パッフェル
- (すわ抱きつかれるタイミングで不思議な挙動をするクマに目をぱちくり)
ああいえ、大丈夫よ(ウサギのぬいぐるみに目をやったあと少女へと視線を移す)
ええと・・・腹話術？(なんかこの女の子どっかで見た記憶あるなあとか思いながら) -- ディーエ
- 『申し訳ない。アイツ自分好みの女性を見るといつもあぁで…まったく困ったものです』
（ディーエと目線が会うと「？」とばかりに首を傾げる少女。質問に対して少しばかり妙な間が開き…慌ててとりなすように胸に抱かれたウサギのぬいぐるみ口を開くと野太い武人の声で答えました）
『ははは…どうでしょうか。おっほん…おっと、ご紹介が遅れましたな。私の名前はシュティア、こちらは我が主パッフェル様です、以後お見知りおきを、お嬢さん。』
-- パッフェル
- そう言われると悪い気はしないわね・・・ 私はディーエよ 見ての通りのメイドね
それであなたがシュティアであっちがフロッシュ
それでパッフェル・・・パッフェル？もしかして子供の頃この街にすんでてずーっとお人形遊びしてなかった？(ぼんやりと思い出す) -- ディーエ
- 『えぇ、お察しが良くて助かります。ディーエ様、ですか良いお名前で…おや、どうしましたご主人？』
（首を傾げる新参者の白兎。変わりにパッフェルが顔を上げディーエの顔をまじまじと眺めるとこくりと頷いた。折り良くガサゴソと茂みを掻き分けながら熊が戻ってきて…）
「あいたたた…ったく、綿がケツからメルトしたらどうすんだよ、ファッキンド畜生がッ…おいおいウサ公とお嬢よぉ、なぁに自己紹介なんて馬鹿げた事してやがんだ？
ほれ、コイツぁ男勝りで乱暴モンのディーエだっつーの。追いかけっこと言う名の一方的な殺戮の途中、足元の俺様に気付かずバックスタンドにサヨナラ満塁打しやがったアイツだよ
ま、ちょっと知らないうちにこんなプリケツちゃんになってるとは流石の俺様も思わなかったけどよ、げっげっげっ」
-- パッフェル
- ああ思い出したわ・・・そういえばその頃もいつもフロッシュと一緒だったわねえ あの時は悪かったって謝ったじゃない
でもその頃はこんなコトしてなかったわよね？・・・まあいいわ！(細かいことは気にしない)
おかえりなさい！って私も戻り組だけどね んー・・・てことはパッフェルは今ここに住んでるのね -- ディーエ
- 「ごめんで済んだらマッポはいらねーしオレはかーちゃんの奴隷じゃねーっつーの！あん時のお嬢なんて心ん中じゃ半泣き通り越して八部泣きだったての
目には目を歯には歯を、世間の常識も知らねぇお嬢ちゃんには罰としてオレ様にその尻をめっちゃシコｒ、げごぁッ！」
『なるほどなるほど…長々と説明ご苦労様フロッシュ。しかし君が出しゃばると話が進まないので酷くなる前にご退場を』
（眉間のド真ん中へウサギの投げたランスが突き刺さり、再び茂みに転がって行くクマ。パッフェルはそんな二匹？を尻目にディーエの問いに頷くと自分と屋敷を交互に指してから頷きました）
-- パッフェル
- はっはっは ほんとうによく喋るようになったわねー(茂みに転がっていくクマを見ながら)
シュティアは私がいた頃は見なかったわねえ なかなかにしっかりしているようで
でもこれだけのお屋敷だと色々大変じゃないかしら 今度掃除とか手伝いに来るわよ？ -- ディーエ
- 『それは有難い申し出…いやはやお恥ずかしい話ですが、お嬢様と我々二人では生活空間の維持が精一杯で』
（頭をかく白兎と、余分な事言わないのとばかりにその頭を小突くパッフェル）
『あいたっ…申し訳ありませんご主人。と、ともかくディーエどの！その時には是非にお願いします、心ばかりですがお給金も用意させていただきますので』
-- パッフェル
- はは・・・(ウサギが叩かれているのを見て苦笑いを浮かべる)
お給金とかそんなの気にしなくていいのよー 最近鈍ってる気がするから勘を取り戻す意味でもね
と、長話が過ぎたわ それじゃまた来るわね -- ディーエ
- ぬいぐるみックス！ --
- （パッフェルは言葉の意味を計りかね、助けを求めるように傍らの二匹を見ました）
「おう、うちの姐さんに何言ってくれんじゃワレ！お？やんのかコラ、あぁ？戦争じゃあカチコミじゃあ！タマァ取ったらぁ！」
『…まったくこやす達の下品さには困った物です。あっお嬢様、この者達はお気になさらず…この町では挨拶のようなものと聞きますので』
-- パッフェル
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