名簿/500686
- 去年の9月に一度お会いしたんだけど、覚えてるかしらぁ?アーシュラよ〜♪
これ、バレンタインだから配って回ってるの。良かったら食べてね♪(メガネチョコを渡して) ・・・そういえば明らかに冒険で出来たのと違う怪我があったけど、もう大丈夫なのかしらぁ? -- アーシュラ
- ああ?なんだよまた……ふぅん、いいさ、受け取っておいてやるよ
かっ…関係ないだろ、お前には!? -- フェスター
- クソッ!クソッッ!!あの覆面野郎ふざけやがって!!…くっ(自室のクローゼットを蹴りつけ、手元の調度品を床に落とし叩き割る。疼くのは真新しい包帯の巻かれた傷口)
(恐怖が過ぎ去れば、下賎の人間に傷つけられた怒りが湧き出してくる) よりにもよってこの僕が!あんな奴に! 舐めやがって……殺してやる…絶対殺してやる…!! -- フェスター
- アーロンデルク家の者だな?(それは唐突な問いかけだった 酒場の帰り、ほろ酔い加減のフェスターの前に、覆面の男) --
- ああ゛? なんだよ、お前(目の前に現れた怪しげな男に向け、露骨に訝しげな視線を浴びせる)
僕に何か用かよ -- フェスター
- 貴様個人に用はないが、しいて言うならば(既に、剣は抜いていた)家名に恨みを持つものだ
沈み行くアーロンデルクを、また浮かべようとする意思があるのならば 俺と立ち会え --
- はぁ??(剣呑な空気を発する男に向かい、顔を歪めて)
なんだよ、刺客って奴か? ふざけるなよ、誰の差し金か知らないけど、お前みたいな蛮人に付き合ってられるかよ(吐き捨てて、護身用の突剣を躊躇わず抜き放つ) (特に腕が立つわけではないが、冒険者業で妙な自信をつけた上に、酒が入って気が大きくなっているようだ。普段なら抱く恐れも躊躇いも、今この場においてはごく薄いものでしかない) 怪我程度じゃ済まないぜ、死んでも恨むなよな!(踏み出して突く、ただそれだけの素人丸出しな動きで刃を振るう) -- フェスター
- しかし付き合わざるを得ない 何故なら、貴様は(そう来ると知っていたかのように剣を引く 突き込まれたレイピアをそれで受け流す)逃げないからだ
勇猛ではなく、過剰な自負心によってな(そして男は前に出ながら剣を振り上げる お手本のような受けからの弾き 生半の腕ではない、身につけた剣術) 行くぞ(そのまま刃を返し、さらに踏み込む 袈裟懸けの一撃) --
- はっ?(一瞬、体に食い込む異物感。視線を下にずらせば、外衣の下から滲み出る生ぬるい液体)
うあ、うあああああああああ!??(思わず尻餅をつき、狼狽した声をあげる) (傷口は鎖骨から腹部まで斜めに走り、肉を大きく切り裂いてた。夜は冷えると厚着をしていなければ、一太刀で致命傷に達していたであろうことは想像に難くない) だ、だれか…!!衛兵だ!衛兵を呼べぇ!!(数秒前までの自信は跡形も無く消え去り、襲撃者に背を向けて、覚束ない足取りで大通りの方へ駆け出す) -- フェスター
- (致命傷ではないと手応えで判った 素人剣術だからこそ、踏み込みが足りていない分、熟練剣士の男の読みとの間合いがズレたのだ)
一撃でしとめるところだったが…(苦い声 逃げ出すフェスターのあとを追うような足音があったが、それは止まる) (丁度巡回していた警邏の自警団が呼ぶ子を鳴らして駆け寄ってくるのが見える)…冒険者の町の自警団、厄介だな …その惨めな姿を覚えておけ 貴族など、その程度のものだ(フェスターへ声を返して、こちらも身を翻す 自警団の男達がフェスターを保護して、幾人かで襲撃者を追い始めた) -- 覆面の男
- あれだ!あいつだよ!!死刑だ!さっさと捕まえて死刑にしろ!!(自警団員に介助されながら、駆け去る襲撃者を指さして喚く)
う、うあ゛あ゛…!医者だ!医者をよべ…!!急げよノロマ!僕が死んでもいいのか!?(紙一重で命を拾った所で、不意に蘇った痛覚に苛まれる。傲慢な態度と騒がしさで自警団員を辟易させながら、そのまま病院へと運ばれていった) -- フェスター
- (『インザムド』の名で同行したカラス達が話しかけてくる)「オツカレ ネー」 「大シタコト ナカッタ ネー」
(30羽程で空から一斉に襲い掛かり狼を食い殺していたカラス達だ) -- レイヴンス
- ふん、あんなの狐狩りより簡単さ
あいつらも鳥葬される羽目になるなんて思わなかったろうな、まったくお気の毒様だよ -- フェスター
- 「罠 ハラレテタケドネ」 「フェスター 気付カナカッタ ヨネ」
「フェスター 一匹モ シトメテ ナイケドネ」 「オイシカッタ ・・狐狩り ムズカシイ?」 -- レイヴンス
- (ピクリ)は? そんなの下々の連中の仕事だろ?
う…うるさいよお前ら!カラスの癖に生意気言うなよな! -- フェスター
- (顔を見合わせるカラス達)「ナラナンデ・・・」 「冒険シテンノ?」
(ばさばさ)「ゴメンネー」 「カラスノ クセニ 生イッテ ゴメンネー」(ばさばさ煽る煽る) 「罠 見付ケマクッチャッテ ゴメンネー」 「リーダー 倒シチャッテ ゴメンネー」(煽る煽る) 「「貴族様 サシオイテ 大活躍シチャッテ ゴメンネー」」 -- レイヴンス
- ふん、面子とか色々あるんだよ、お前らにはわかんないさ
(イラッ)なんなんだよ、お前ら!この僕に喧嘩売ってるのか!?鳥類の分際で!降りてこいよ、ローストカラスにしてやる!(弓をぶんぶん振り回すが、避けられまくる) -- フェスター
- 「ヤーイ」 「ヤーイヤーイ」 「ガンバレ ホレ ガンバレヨ オボッチャン」(からかう、めっちゃからかう)
「・・・フゥ・・」 「楽シンダ」 「面白カッタヨ」 「マタネー」(好き勝手煽るだけ煽って帰っていった) -- レイヴンス
- クソッ!クソッ!(ムキになって矢を放つが勿論当たらない)
覚えてろよ、お前ら!僕を馬鹿にした事、後悔させてやる!(青空に向かって虚しく吠えた) -- フェスター
- ―!(邸内を散歩していれば、懐かしい姿が目に入る)
(幼い頃よく苛められた本家の息子。大きくなってもその性格が変わっていないとの話は聞いていたので、その脇を足早に通り過ぎようとする) -- ディア
- 待てよ、この僕に挨拶も無しか?(振り返り、背中に声をかける)
(数年越しに出会った相手が一目で分かったわけではない、どこの馬の骨とも知れない小娘が、自分を避けるような真似をしたのが気に障っただけだ) -- フェスター
- (びくり、と声をかけられた肩が震える。そうだった。昔から何がこの青年の気に障るのかが分からなかったのだ)
……私のことなど、お忘れかと思いまして。お久しぶりですわね、フェスターお兄様…ディアンネージュです (内心破裂しそうな心臓をこらえながら振り返り、にこやかに挨拶をしてみせた。極々当たり障りなく。挨拶だけ切り取れば、おかしいところなど何もない筈だが―) -- ディア
- あぁ、ディアンネージュ?(軽く身を屈め、まじまじと顔を覗き込み、それと分かるとにやりと口元を歪める)
はぁー?へぇ?久しぶりじゃないか、おい いつの間に戻ってたんだよ、お世話になった相手のところには自分から挨拶に出向くもんだぜ? 相変わらず礼儀を知らないな、お前(にやにやと嗜虐的な笑みを浮かべて) -- フェスター
- …それは失礼を(ぎり、と内心歯噛みする。お世話になった覚えなどない。むしろ苦々しい思い出しかこの青年には無いというのに)
(かといって、分家の身分ではそれを口に出すことなど出来はしない。本家の息子だということを鼻にかけたこの青年相手だというのならなおさらだ) 私なりに異国でレディとしてのマナーを学んだつもりでしたけれど…まだまだのようですわね? それにしてもお兄様はお変わりありませんようで。……何よりですわ (これが今出来る彼女なりの精いっぱいの反抗。表面上はにこやかに。内心では中指なんか立てながらのセリフであった) -- ディア
- ふん、まあね(上体を起こし、上から見下す視線)しかし、お前が今更戻ってくるなんて思わなかったよ
こんな時に分家のお前なんかが来ても、役には立ちゃしないだろうに、それとも向こうで何かやらかしたのか? -- フェスター
- いいえ…純粋にお家の危機に黙っていられなかっただけですわ
分家の身では確かに何かこれといって出来ることはありません。けれど、お家のことを大事に思う気持ちを皆のために振るうことぐらいは出来るかな、と思いまして …お兄様は何か策はおありなのですか?本家の血筋なのですし…こういう時こそ、お兄様のような方々が動かれるべきだと思うのですけれど -- ディア
- やれやれ、ご立派な心がけだね(鼻で笑って、わざとらしく肩を竦め)
別にどうもしやしないさ、家には腐るほど兄弟がいるんだ、僕より責任感があって勤勉な奴がどうにか始末をつけるだろうさ お前の立場で僕に意見だなんて、偉くなったもんだなディア? -- フェスター
- …そうですか(少しでも期待してしまったのが空しくなる。時を経て、家を、家族を愛する気持ちを抱いているのかとも思ったが―)
失礼しました。…その、他の本家筋の方が幾人か再興に向けて動いておられたのでお兄様も、と思いまして (今すぐ脛を蹴っ飛ばしてやりたい気持ちをぐっとこらえて頭を下げる)…それでは、私は用がありますのでこれで (これ以上話していては、またドヤされる口実を作るだけだと判断し、足早に去っていくのだった) -- ディア
- ふん……なんだよ、あいつ
僕につまんない期待でもしてたんじゃないだろうな、あーあ、くっだらない(気分を換えるように大きく伸びをして、自室に戻っていった) -- フェスター
- お、フェスター 結局あの後弓使ってんの? いいなー、俺杖しか手に入ってないぜ…何杖って…どう使うの…
(一度同行した青年が邸で話しかけてきた 木の棒…もといロッドを振ってみるが特に魔法が発動するわけでもない) -- カヤン
- ふん、前衛で体を張るなんてのは、お前らみたいなガサツな連中の仕事さ
無理無理やめとけよ、お前に魔法なんて使える頭があるわけないだろ、正しく宝の持ち腐れだね(妾の子とかめっちゃ見下すタイプ) -- フェスター
- 相変わらず嫌なやつだなあ (妾腹なのに敬意のない物言いは相変わらず 昔からこうだ なのになれなれしい)
じゃあなんだよ、フェスターお前魔法使えんのかよ ん? (杖を差し出してみる) -- カヤン
- はぁ?お前、僕を試す気か? いいさ、貸してみろよ(杖を奪い取るように手にとって)
〜〜〜〜…! ふんっ! この…っ!なんだよこれ、壊れてるんじゃないのか!?(振ったり念じたり、あれこれ試行錯誤したが成果は無い) //ごめんいまきづいた -- フェスター
- フェスター、また無茶な事を言って危ない真似をしてると聞きました。…私も混ざりました!(そういって依頼先から帰ってきた際にやってくる) -- ルート
- …あのさ、あのさぁ! どういう事だよ、お前!
あんまり素知らぬ顔して混ざってるから僕もツッコミ損ねたよ! 曲りなりにもシスターの癖になにやってんの!? -- フェスター
- 驚きましたか?教会でのお手伝いの一環で、人員が足りない依頼の補充要員として出向くことになってます。
…私でも出来るくらいなのでフェスターが少し無茶なことをしても大丈夫とわかって私は安心しました。でも怪我とかだけには気をつけてね。 -- ルート
- なんだよ、近頃の教会ってのは僕が思ってるより物騒なのか?
ふん、みくびるなよ、こんな仕事楽勝じゃないか。お前に心配されるまでもないね、子供扱いするなよな -- フェスター
- ふん、やっぱり冒険者なんてちょろいじゃないか -- フェスター
- セックス! --
- なんだって家がこんなに騒がしくなってるんだよ、あーやだやだ -- フェスター
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