名簿/464539

  • せりやぼ2期への参加について話し合うております。意見や参加表明などくだされ -- 2012-03-12 (月) 23:34:33
  • はーやーてーさんっ
    お加減いかがですか?(ひょこっと覗き込む -- 礼蓮 2012-01-05 (木) 00:32:30
    • (ちょうどサラシ巻きの白い背中が着流しに覆われるところだった)…っ、と…!? こ、これは礼蓮様、お久しゅうございます。
      怪我の具合はもう大分良くなりましたゆえ、そろそろ少し身体を動かす時分かと…
      -- ハヤテ 2012-01-05 (木) 00:49:14
      • あや、お着替え中でしたか。ごめんなさいです(ハヤテが女だとまだ知らないので、さほど気にした様子もない)
        何よりです。動かないとなまっちゃいますもんね(無邪気に笑う。とてもはたちすぎとは思えない) -- 礼蓮 2012-01-05 (木) 00:59:20
      • ああ、いえ…もう済みましたゆえ。(帯を締めて礼蓮に向き直る。少し頬を描きながら)
        療養の間、あまりしっかりと動けませなんだ…腕が落ちていないと良いのですが。 ……しかし礼蓮様は相変わらずにございますなぁ。
        そちらは順調にございますか?
        -- ハヤテ 2012-01-05 (木) 21:00:23
  • (大怪我と同時に胸がしぼんでレイプ目で横たわっている) -- ハヤテ 2012-01-01 (日) 02:51:51
    • (ぶわっ)…胸の事はともかく、大丈夫かー…・? -- ライズ 2012-01-01 (日) 22:48:37
      • (むくり) ……むしろ怪我よりも胸の方が…(サラシに褌姿でさめざめと泣く) -- ハヤテ 2012-01-01 (日) 23:00:23
      • そんなに、だからあれほど戻った時のダメージは大きいだろうなって言っておいたろ!ちゃんと覚悟しておきなさいって!
        ………うん、うん?なんかすごい格好してる!?わ、悪い悪い(ひょいっと後ろを向き -- ライズ 2012-01-01 (日) 23:03:26
      • ううっ…されどこの格差は…! この虚しさは…!(泣きながらばしばし床を叩く)
        もう当てるものも見られて困るほどのものもありませぬ…! 男と変わりませぬゆえ…(半ば自棄を起こしながら着流しを申し訳程度に羽織る)
        -- ハヤテ 2012-01-01 (日) 23:33:36
      • そんな悲しい事言うなって!ちょっとはあるんだろ!全く男と同じってわけじゃないだろ!
        それにほら…胸だけじゃないって、他にも色々あるって…脚とか…?
        ってか、どうするんだ?まだ冒険者は続けるのか?…もう振り向いて大丈夫か? -- ライズ 2012-01-01 (日) 23:37:06
      • されど此処に来てからというもの、見た目で看破された事はありませぬ…!
        脚、にございますか…?(ふぅむ、と自分の足を伸ばして観察してみる。一応綺麗な脚線を描いてはいたが)
        ……分かりませぬ。どうにも色々と…気力が。 あ、はい…大丈夫にございますよ、見て面白いものでもありませぬが…(脚を眺めながら生返事。どうにも色々と自信を失っているらしい)
        -- ハヤテ 2012-01-01 (日) 23:57:11
      • そ、そこはほら、身体のラインが出にくい服を着てるからとかじゃねーかな!
        あと見た目が女っぽくても男って奴だっているからあんまり疑われないんだってきっと
        そうそう、脚とかお尻とかさ…そういう所にも男はどきっと来たりもするものだと思うぞ…?
        だーなぁ…ここからまた1からは結構キツいよな…ん(くるりと振り向き、覗く脚にびくっとしながら
        …ほらちゃんと綺麗な脚してんじゃん、もっと自信持てって、な…?いや巨乳で喜んだ俺も悪かったけども -- ライズ 2012-01-02 (月) 00:02:49
      • うむむ…男として生きるつもりにございましたが、今は女のとしての悩みに…
        いけませぬな、酷い半端者にございますよ……っ、たた…(少し傷が痛んだのか、そのまま仰向けに横になる)
        むぅ…殿方にとっては脚も魅力の一つにございますか?(レイプ目のまま、天井を見上げてぼんやり呟く。羽織っただけの着流しはあんまり隠せてない)
        -- ハヤテ 2012-01-02 (月) 00:21:15
      • まぁ…そう簡単に自分の性別を変えられるもんでもないだろーさ…しょうがねって
        ん、あ、大丈夫か、せめて傷が治るまではちゃんと大人しくしてろな…?ってなんちゅー顔でなんちゅー格好してるんだこれ!
        あ、相変わらず無防備なやっちゃな、襲われても知らんぞ全く…(ぽりぽり、と頬をかきながら視線を逸らし
        んー、まぁ、そだな…スカートがひらっ、てなったりすると思わず脚に目が行ったりとか…ハヤテは男を見てあんまりそういうのはねーの?筋肉が好きとか -- ライズ 2012-01-02 (月) 00:32:15
      • 今誰かに見られでもしたら…言い逃れできませぬな、ライズ様?(ハイライトの消えた瞳でぎしりと微笑む)
        ライズ様のおなご論は良く聞きまするが…いつもそうして目を逸らす所は実に初々しゅうございますな。(とりあえず襟を合わせた。多少隠れた)
        私はー…あまり考えた事がありませぬ。 されども…なんといって良いものやら。 腕に抱かれればきっと…幸せな気分になってしまうものやも知れませぬ。
        -- ハヤテ 2012-01-02 (月) 01:00:52
      • なにその微笑み!?落ち着け!落ち着け!気をしっかり持つんだ!妙な事企むなって!?
        ち、ちげーって、純粋に紳士だから的なあれであってハヤテの為をと思ってであって本気出したらマジすごいし、視線だけで孕むし!
        ハヤテは甘えたいタイプか…あー、まぁ、なんだ、今は色々弱ってるだろうし、そういう時は特にそうかもしれねーな…元気出せ、な(ぽむ、と頭に手を置き、撫でてみる -- ライズ 2012-01-02 (月) 01:19:12
      • ふふふ…そういえば…あの時は大丈夫にございましたか?(ふと先日の添い寝事件を思い出す)
        左様にございますか? しかしあの時もライズ様は……(表情はそのままで少しからかうように)
        ん、言われてみればそうやも知れませぬな…特にライズ様には甘え通しな気が致します…(撫でられると吐息を一つ。猫のように目を細めて擦り寄る)
        -- ハヤテ 2012-01-02 (月) 01:30:42
      • 兄にめっちゃ言われてんけど!何してたのー?ってにやにやしながらめっちゃ言われてんけど!
        ちゃうねん、あれはな、ちゃうねん、トマトジュースやねん、もう大人なのにそんな胸くらいで鼻血出して気絶とか?あり得ないっていうか?ちゃんちゃらおかしいっていうか?(肩を竦める)
        ま…俺の方が年上なんだし…それくらいは…(擦り寄るハヤテに例のごとくびくっ、としながら撫でる、なでなでしているうちに恥ずかしくなってきた弟
        …か、かぁっ!やっぱ柄じゃねーし、やっぱ柄じゃねーし、ツンツンクールボーイのイメージ崩れちゃうし!オラッ、オラッ(ぴしっ、ぴしっ、とハヤテのおでこに軽くでこぴんしながら -- ライズ 2012-01-02 (月) 01:39:53
      • それはそれは…されども、ああして添い寝するのもなかなか良うございましたよ?
        ふふ、ならばそういう事にしておきましょう… しかし、そんなライズ様もなかなか面白うございました…
        (柔らかい肌が微妙に触れたり触れなかったり。姿勢は日向で撫でられる猫状態)
        あにゃっ!? あぅっ!? なにをなさいます、ご無体なー…(やる気の無い悲鳴。しかし少し笑顔が戻った。少し感謝を込めてぎゅっと抱きついてから身を離す)
        -- ハヤテ 2012-01-02 (月) 01:49:18
      • こ、小悪魔的言動を!なんかちょっとイニシアチブを握られている気がする、くそぁ…!
        い、いや、まぁ、なんつーか、悪かったな、うん、ハヤテにも恥ずかしい思いさせちゃっただろうしな、うん、ハヤテには少しSっ気もある、俺覚えた
        女子の顔にデコピンとか完全にちょいワルだわ…キレたナイフだわ…尖ってるわ…さ、さて、んじゃ、今日はそろそろ帰るとするわ、またな、お大事にな! -- ライズ 2012-01-02 (月) 02:00:16
      • た、たまには…こういうのも良いかと。(若干恥ずかしかったらしく顔が赤い)
        …はい、少し気持ちが楽になりました…ありがとうございます、ライズ様。
        (着衣を整えながら、その背中を見送った)
        -- ハヤテ 2012-01-02 (月) 02:21:41
  • うーぃ、ハヤテー、おるかー?
    ほらこれ前言ってた薬、ちゃんと調達しておいたぞー
    http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst075998.png -- ライズ 2011-12-13 (火) 22:53:56
    • あ、お久しゅうございますな、ライズ様!
      ……と、こ、これはっ…!(ささっとライズの傍に寄ってひそひそ)…こ、これがあの、胸が…?
      -- ハヤテ 2011-12-13 (火) 23:09:09
      • うむ、久しぶりー、悪ぃな遅くなっちまって、左様、これがあの胸が成長する薬でございますお代官様…
        やっぱり永久に大きくなるのは副作用がでかいって言ってたから一時的なものを頼んでおいた、それなら副作用も大丈夫だってさ
        あ、でもすっげぇにげぇから気を付けてとも言ってたな -- ライズ 2011-12-13 (火) 23:12:14
      • そちも悪よのう…と、いや、決して疚しい事では……!
        一時的なものでもその気分を味わえるとなれば望むところにございますよ! 良薬口に苦し、そこは弁えておりまする…
        (早速受け取って匂いを嗅いで見ながら、申し訳無さそうに)しかしライズ様…これほどのご恩、どのようにかえせばよろしゅうございますやら…
        -- ハヤテ 2011-12-13 (火) 23:23:40
      • ふっふっふ、お代官様程では…あ、でもあれだな、ちゃんとサラシ用意しておいた方がいいかもしれないな
        どの程度大きくなるか分からんし、服の上からでも分かるくらいになっちゃったら女の子だってバレちゃうぞ
        いや別にこんくらい気にせんでええって、結構付き合い長い奴だからタダで作って貰ったんだ、お金とかも気にしなくていいよ
        それに胸が大きくなったハヤテがどんな感じになるか俺も楽しみだしな…! -- ライズ 2011-12-13 (火) 23:30:22
      • ふふ、その時はまた「怪しい薬を浴びた」とでも説明すれば良いのでございますよ。 後は勝手に相手が理屈を考えてくれまする。
        む、むぅ…左様にございますか…? なれば早速この場で飲んで見せることが一つの恩返しになりましょう…
        では…(少し緊張した面持ちで、手にした瓶の中身を一気に飲み干した)……っ、ぐ…(眉を顰め、苦い顔)
        -- ハヤテ 2011-12-13 (火) 23:59:05
      • あぁ、そっか、それならたぶん大丈夫か…実際薬の力な訳だしな
        うむ…!結構楽しいぞ、ジャンプすると揺れたりするからな、ちょっと走ったりする時痛いけど、冒険には向いてないかもだけど
        …って、だ、大丈夫か?…さて、どれくらいになるだろな…?(お茶を渡してごくり…と固唾を飲んで見守りながら -- ライズ 2011-12-14 (水) 00:07:48
      • 一度そのような贅沢な悩み、味わってみとうございました…(きらきらした目で)
        ……確かにこれは…効きそうな味にございます…(渡された茶で口直しをしていると、やがて変化に気づく)む、そろそろにございます…
        (徐々に膨らみ始める着流しの胸元。平坦だったそこに膨らみが出来、風船でも仕込まれたように更に膨らんで行き…ぶちぶちとサラシが切れる音がした)…お、おぉ…!?
        (やがてその成長が止まった頃には掌から零れるようなサイズに成長し、着流しの襟元からは谷間がのぞく。見事な巨乳が出来上がっていた)
        -- ハヤテ 2011-12-14 (水) 00:23:46
      • ふっふ、肩凝ったり出来るぞー、やっぱりハヤテも女の子やね
        あっ、でっかくなってきたでっかくなってきた、こうして見るとなんかすごいな!ってぶちぶち言ってるけど大丈夫か!?
        (すっかり成長したハヤテの胸元、覗く谷間に思わず目が行きごくりと喉を鳴らす)
        ………………あっ、ご、ごめん思わず(しばらくじっと見つめてハヤテの顔へと視線を戻し
        こりゃでっかくなったなぁ…!立派になられて…ありがたや、ありがたや…コレが巨乳やでハヤテ… -- ライズ 2011-12-14 (水) 00:30:39
      • お…おおぉ…重うございますな…!柔らこうございますな…!(支えるように自分の胸に触れてみて感動する)
        サラシは一枚ダメになったものの…これは…いい物にございます…!(たゆんたゆん)
        お、と… しかし、見られるのは分かるものにございますな… 恥ずかしくもあり、嬉しくもあり…(はにかんだような笑みをライズへ向けつつ)
        ありがとうございます、ライズ様…!(寄せて上げてーなどもしてみながら礼を述べる巨乳)
        -- ハヤテ 2011-12-14 (水) 00:49:44
      • うん、うん、やらかそう…揺れてる、揺れてる…たゆんたゆんしてる…!
        ってハヤテいつもサラシしてたんだ、てっきり何もしてない状態なのかと…という事は今はノーブラなんですか!やったー!
        やっぱりつい目が行っちゃうよね…仕方ないね…童顔なのに巨乳というギャップがよいね…
        (寄せて上げられる巨乳にまた視線が持って行かれながら)………えっ!?あ、どういたしまして、こちらこそいいものを見せていただいて…!
        ………あっ、ちょっと待って刺激強かった鼻血出そう、ちり紙貸してちり紙(鼻を押さえながら -- ライズ 2011-12-14 (水) 00:57:56
      • 普段はささやかなれど巻く程度の膨らみは……! のーぶら…?(相変わらず横文字には疎く、着流しの隙間から千切れたサラシをずるずる引っ張り出す)
        こう、褒められるとどんどん嬉しゅうなりますな…! 普段見られることの無いところであるだけに余計に…!
        (得意気に胸を張る。どーん) ああ、ちり紙でしたらこちらに…
        ああ、そういえば…一度やってみたいことが。(ちり紙を渡したその足で軽くライズに抱きついてみる)
        おおぉ…! 潰れまする、潰れまする…!(テンションが上がりきっているせいか妙に大胆になっているようだ)
        -- ハヤテ 2011-12-14 (水) 01:13:57
      • ノーブラは、ほら、下着をしてない状態?服の下に何も無いという状況がこう、やっほぅってなります
        ちょろいなハヤテちょろいな、そこのおっぱい大きなカワイコちゃんひゅーぅ、とか言われても付いていっちゃダメだぞ!
        大迫力!3D!あぃあと、ふはぁ、やっぱり同じ薬でも大きくなった自分の胸を見るのとは全然違うわぁ…(ティッシュを鼻につめつめ
        んえ?あ、なに、ちょいとハヤテさんなにをするおつもりでだぁちょ!?(むぎゅ、と身体に当たる柔らかいものにぴきーんと硬直しながら
        …や、やらかっ…え、なに、夢?夢なの?いや違うこの柔らかさは夢じゃ無い事を如実に、むにゅって、むにゅって…っ
        は、はやて、おちついてっ、うれしいけど、うれしいけどおちついてっ(体験した事の無い感触に嬉しいやら恥ずかしいやらでおろおろ動揺する弟 -- ライズ 2011-12-14 (水) 01:25:01
      • ふむ…ちちばんどをする習慣をお持ちの文化圏からすればそのような感覚になるのでしょうな…
        無論そのような油断をする私にはございませぬ! しかしこの身体の重心が前に偏った感覚は…いい……(つんつんぷにぷに)
        これがいわゆる『あててんのよ』にございますか…! この感覚は初体験にございます…(ぎゅむぎゅむと何度か抱きついてから離れる)
        ふっふっふ…これは今夜仰向けに寝るのが楽しみにございますな! いや、そもそも寝られるかどうか…(無邪気にくるくる回ったり見下ろしたりしながら大喜びの退魔師である)
        -- ハヤテ 2011-12-14 (水) 22:02:09
      • (身体が離れ、へにゃりと脱力しながら)あ、案外大胆な所があるなハヤテはっ!?
        …でもすごいな、あててんのよすごいな、ふにゃってした…あの感触を忘れないようにしよう…
        いやぁ、そこまで喜んでくれるとは思ってなかったさ、戻っちまった時の反動でかそうだな!
        まぁ、なんか、胸が大きい方が似合いそうな服とかを着てみるのもいいかもしれないな、うむ…
        さて、という訳で、いい体験をさせて貰った所でそろそろ帰るわ…!したらな! -- ライズ 2011-12-14 (水) 22:28:54
      • ふふ、胸と一緒に肝っ玉も大きくなったやもしれませぬなぁ…(ようやく襟元を正して谷間を隠す。顔が赤い)
        しかしそれもこれもそのうち元に戻ると思えばこそ…にございますな。
        今この大きな時を存分に楽しむと致しましょう… ふふ、はい、ありがとうございました、ライズ様。
        -- ハヤテ 2011-12-14 (水) 22:38:16
  • と、とりあえず掃除をば……(洗濯物を吊るしてちり紙やらを処分しつつ) -- ハヤテ 2011-12-10 (土) 00:05:42
  • 古典的な発情薬が振りまかれた -- 2011-12-04 (日) 18:53:25
    • (朝方、眠りの浅くなった頃合に撒かれる薬。ごほごほと咳き込んで目を醒ます)
      ん、にゅ…一体、何が……ふぁっ!?(着流しを正そうとして肌に触れ、走り抜けた怖気に奇妙な声を漏らした)
      こ、れは……? んっっ…!(恐ろしく過敏になった肌。紡がれる甘い紫電に力が抜けて起き上がれない)
      こんな…どうして…はぅ…ん…!(とりあえずそのまま、布団を被って耐えることにした)
      -- ハヤテ 2011-12-05 (月) 23:13:39
  • んむ、さすがにハヤテも元に戻ったみたいだな…よかったなー、ちゃんと元に戻れて
    あと、ほい土産、せっかくのクリスマスだから買うてきた(ケーキの入った箱を掲げつつ -- ライズ 2011-11-29 (火) 22:32:20
    • はい、この通りすっかり元通りにございます!(一見背丈が戻った程度にしか見えないが)
      くりすます…たしか伴天連の祭りにございましたか… それは…?(きょとんとした表情で箱を眺める)
      -- ハヤテ 2011-12-04 (日) 00:12:01
      • 戻ったけどやっぱ若くは見えるな!…12〜3歳?いやさすがにもうちょっと上か、14〜5歳くらいに見えるなー
        ん、あぁ、知らなかったか、クリスマスにはケーキを食べるんだよ
        あとは、そうだなぁ、いい子にしてるとサンタさんがプレゼントをくれたりとかだな…(箱を開けて中身を見せながら -- ライズ 2011-12-04 (日) 00:19:16
      • さ、左様にございますか…? これでも齢二十歳を数えておりますが…むぅ。やはり胸…(真剣な目で胸元を見下ろしながら)
        けぇき…三太… ぷれぜんとはたしか贈り物という意味で…おお。(ケーキを見ればきらきら輝く瞳)
        これは西洋の菓子にございますな…! これを、私に…?
        -- ハヤテ 2011-12-04 (日) 00:30:11
      • 二十歳超えていたら残念ながらもう…胸は…(そっと首を振りながら
        …まぁ、そういう薬もあるとは聞くけど、一度体験してみるのもいいかもしれないな…重いぞ、揺れるぞ
        んむ、白ひげを生やした爺さんがな、夜、家に侵入してプレゼントを置いていってくれるんだ
        だが悪い子には…おっと、これ以上は俺の口からは…ただ…サンタさんの服は真っ赤な返り血で染まっているトカいないトカ…
        うむ、ケーキ自体初めてか?その顔だとお菓子は好きみたいだな、皿ある?(ちゃぶ台にケーキの箱を置きつつ -- ライズ 2011-12-04 (日) 00:38:29
      • うぐ… か、構いませぬ…どの道男として生きる事を選んだ身ゆえ…(涙目でぷるぷる震える)
        薬…! 幼くなるものもあれば逆もまた然り、にございますか…!
        三太とは西洋の忍びにござったか… 人の良し悪しまで看破するとは、よもや今この瞬間も…!?(きょろきょろと周囲や天井を見回す)
        はい、洋菓子は初めてにございます! これはまた、白雪のような…少々お待ちを。(はしゃいだ様子で皿を持ってくる)
        -- ハヤテ 2011-12-04 (日) 01:02:27
      • 涙目じゃねーか!ほ、ほら、小さいのには小さいのなりのよさもあると思うし…?別に胸だけが全てでもないだろうし…?
        んむ、胸が大きくなる薬、とか、興味あるなら調達してやろーか?知り合いで作れそうなやつに心辺りあるし、まぁ、効果切れたら戻っちゃうと思うけど
        どうだろうなー、いるかもしれないなー…寝てる間に来るからなサンタさんは、寝るのをじっと待っているかもしれないな…ハヤテはー、どっちだろうな、ちゃんといい子にしてたかー…?
        あいあい(皿を受け取ってケーキを一つ上に置き、巻いてあったビニールを剥がす
        あ、フォーク無いかもしかして、まぁ、箸でも食えん事は無いか、ほいよ、たんとお食べ(皿をハヤテの前に寄せつつ -- ライズ 2011-12-04 (日) 01:11:02
      • ち、小さいなりの良さ…にございますか!? 容姿がさほど変わらぬというのは…よもやこれが私への鬼の呪いにございますか…?
        ……薬の当てが…!? ぜ、是非に…!(深々と、心からの座しての礼)
        善行は積んでおるつもりではおりますが…果たしてどうなるか…(びくびく)
        で、ではお言葉に甘えて…おおぉ……!(クリームにふんわりと沈む箸に感動する東洋人。口に含めばやがてぷるぷる震えだす) んんぅ…!(頬を押さえて悶える仕草。美味しかったらしい)
        -- ハヤテ 2011-12-04 (日) 01:19:55
      • そ、そう、小さい方が好きっていう人もいるだろうし、そう落ち込むなって!…冒険者になると何故か成長が止まるという噂も、俺もだし、うちの兄もだし
        そんなに、…元に戻った時に余計にか悲しくなる、という可能性も無い事は無い、が、まぁ、分かった、んじゃ調達しておくわ
        (びくびくするハヤテに吹き出しながら)なーんて、冗談だよ、冗談、結構怖がりなんだなぁハヤテは、そんな怖いもんじゃないよ、悪い子も何もされない、悪い子はただプレゼント貰えないだけだ
        あっはは、そんなに美味そうに食べて貰えると買ってきた甲斐があったな、もう一個あるからおかわりしてもいいぞ -- ライズ 2011-12-04 (日) 01:33:36
      • 容姿の事といい、薬といい…不可思議な事ばかりにございますな…
        (冗談と聞いて一安心)魑魅魍魎の類ならば平気にございますが… むしろ恐ろしいのは生きた人間の方やも知れませぬな…
        口の中で甘くほろほろととろけまする…洋菓子とは斯様な美味であったとは! ほ、本当にございますか!? むぅ、私にとっての三太はライズ様やも知れませぬなぁ…
        (口元にクリームをくっつけたまま、満面の笑みでケーキを食べ進める)
        -- ハヤテ 2011-12-04 (日) 01:46:00
      • どんどん知り合い達にも背を抜かれて…(ぶわっ)
        あぁ…怖いよ、人は怖いよ…盗賊とか、怖いよ…逃げて…貴族の人逃げて…俺は、俺は、もう…(がたがた
        和菓子もいいけど洋菓子も悪くないだろ?今日はショートケーキっつーケーキだけどもっと色んな種類もあるしな
        な、なんだ、照れるな、ケーキくらいそんな気にすんなって、ま、あんまり食べると太っちゃうかもしれないけどなー?ほらほら、クリームついてるぞ、口元(つんつんと自分の口元を指さしながら -- ライズ 2011-12-04 (日) 01:58:06
      • 悲しゅうございますな…寂しゅうございますな…… そして人の恐ろしさ…知っておられましたか…(慰めるように肩を抱いて背中をぽふぽふ叩く)
        饅頭や大福などしか食す機会がありませなんだ故… しょーとけーきにございますか…淡雪のような柔さが何とも癖になりまする…
        しかし、ライズ様に頂かなければ斯様な美味があると知らぬままだったやも知れませぬ。 太る… 胸に肉がつけばあるいは…! む…(指先でクリームを掬って舐め取る。ご満悦の様子で2個目も食べ始めた)
        -- ハヤテ 2011-12-04 (日) 02:14:13
      • うう、ありがとう、ありがとう、冒険者は大変だわ…怖いわ…まぁ魔物も怖いけどさ…?もっと強くならねばね、俺も…
        ちなみに俺はチーズケーキが好き、気に入ったなら自分でも買って食べてみるといいぞ、…あ、でも甘いもの好きってちょっと女の子っぽいか…?
        ま、でも貧乏暮らししてた分ちょっとくらいは肉付いた方がいいかもな
        ハヤテに俺の分も食べられちゃった、よよよ…さーて、と、んじゃ、今日はそろそろお暇しますか、またな、よいお年をなー -- ライズ 2011-12-04 (日) 02:21:20
      • 左様にございますな…私も強くならねば。
        ちぃずけーきにございますか…また探してみる事といたします。 おなごらしく…見えまするか?(まんざらでもない様子でケーキをぱくつく)
        んぐ…ライズ様の!? も、申し訳ありませぬ… 次は何か…お持ちして伺いまするゆえ…!
        -- ハヤテ 2011-12-04 (日) 02:40:41
  • なにやらラッキーエロの気配がする!!! -- 隆斗 2011-11-26 (土) 22:48:29
    • (丁度新しい着流しを着終わったところだった!)……!?
      ど、どちら様にございますか!? 私なぞに一体何の期待を…
      -- ハヤテ 2011-11-26 (土) 22:55:54
      • 見ての通りのバナナ売りさ!…あれ?確かあんたは遊郭で誘われてたお兄さん…っかしーなーぁ…女の子の声が聞こえた気がしたんだけんども…(頭をぼりぼりかく) -- 隆斗 2011-11-26 (土) 22:58:34
      • 芭蕉実…南蛮の果物にございますな。 ……言われてみれば貴方様はいつぞやのお侍様?
        む…し、しかしここには見ての通り私一人、気のせいではございませぬか?(頬を掻きつつはぐらかす)
        -- ハヤテ 2011-11-26 (土) 23:03:36
      • そうそう、覚えてた?(顔に人差し指をやって笑うように兜をゆらす)でどうよ?あの後お姉さんがたとしっぽりしちゃったのかい?(指でわっかを作ってズコズコとやるジェスチャー)
        だといいんだけどなぁ、こんな森の中で女の子が悲鳴上げてるとしたらソレ系のハプニング以外ないじゃん?
        男の子としちゃあ助けにいきたいじゃねえのよ、なぁ?…そいでもってすかさず言うわけだ
        『どうですかお嬢さん、僕らとガバガバにならない程度に楽しみませんか?』ってなー!もうウハウハってワケよ!(男だと思い込んでるのでもうセクハラ全開男子トークを展開) -- 隆斗 2011-11-26 (土) 23:15:32
      • あ、あはは…その辺りはご想像にお任せいたしまする。(若干赤くなりながら)
        ふぅむ…しかし、私には聞こえませなんだ故……(赤い顔のままで話を聞いていたが)
        ……しかし…貴方様はよくよく見れば鎧だけの化生にございましょう? そ、その…出来るのでございますか?(おずおずと)
        -- ハヤテ 2011-11-26 (土) 23:25:53
      • いやぁめでたいめでたい!ヤリ残して死ぬと俺みたいに死ねなくなっちまうかんなぁ…(お祝いだとバナナ一本手渡す)
        そう?やっぱ俺の気のせいか…疲れてるのかな?マジメに働きすぎて過労死しちゃうかも…(わざとらしく肩を鳴らして首を回す、横に360度)
        よく聞いてくれた…結論から言うとできねえ!(言い切る)でもヤるための試行錯誤は惜しまないよ!諦めなければいつかきっと夢はかなうもんでしょ?
        それじゃあ困ってる女の子もいねえみたいだし俺、帰るわ…お兄さんもケツ穴に気をつけなよ?この辺見境ないの多いみたいだからー(手を振りつつ台風一過帰っていく) -- 隆斗 2011-11-26 (土) 23:44:09
      • あ、あのぅ…では摩羅の形の鎧などを作るというのは…(バナナ片手におずおずと提案する。真っ赤な顔で)
        はい…努々油断せぬように気をつけまする。隆斗様もお気をつけて…
        -- ハヤテ 2011-12-04 (日) 00:16:20
  • う、ん………?(ある夏の朝。奇妙な息苦しさを感じたような気がして目を醒ます)
    ふぁ…(ひとまず、布団から上体を起こして伸びをする。ぶちぶち、と嫌な音が聞こえた気がした)
    ………ふゃ…?(音のした方…胸元や肩口を見下ろせば、千切れたサラシと破れた子供用の着流しが視界に入る)
    あ…え、ぇ…!?(慌てて立ち上がれば、膝の上までしかない着流しの裾から、千切れた褌が滑り落ちた)
    も、戻っ…ひぁぁぁっ!?(奇妙な声を上げ、服を探すバタバタと騒々しい音が朝の庵に木霊した)
    -- ハヤテ 2011-11-24 (木) 21:29:00
  • チラシが届けられた!内容はどうもイベントのお知らせらしい。
    メイドの祭典、メイドフェステバル!参加者募集中!
    受付日時は11/20〜より!参加希望や質問などはこちらまでどうぞ! -- 2011-11-20 (日) 05:36:52
    • めいど…ふぇすてぃばる…にございますか?
      たしか…めいど、とは女給や女中の事にございましたか…? しかし何故こんなものがここに…
      (チラシを手に首を捻っていたが、やがてはたと思い当たり)……よ、よもや…露見して…?(不安を顔に宿し、慌てて周囲を見回した)
      -- ハヤテ 2011-11-20 (日) 23:52:47
  • (現在10歳児。背が低くなった事の他はあまり変わりません) -- 2011-11-19 (土) 20:22:44
  •   -- 2011-11-19 (土) 20:21:51
  •   -- 2011-11-19 (土) 20:21:47
  • (妖怪の罠だ!突然ねぐらに煙が吹き込む!深く吸い込めば十歳の頃にまで若返ってしまう!) -- 2011-11-18 (金) 23:44:57
    • むぅ、これは……! ごほっ、ごほごほっ…!(煙に巻かれて姿が見えなくなる。そして…煙が晴れた頃には、普段の姿をそのまま縮めたような姿の退魔師が居た)
      ……(足元を見下ろす)……(ぺたぺた、胸元を触る) …………(元より無かった胸がより一層薄くなった事に衝撃を受けてへたり込んだ)
      -- ハヤテ 2011-11-19 (土) 02:17:54
  • (来月の依頼書きを前に難しい顔)……む、むぅ…これは… -- ハヤテ 2011-11-17 (木) 21:36:19
  • (何とか生還し、庵に一人、臥せっている。身じろぎすれば身体のあちこちが鋭く痛む)
    う、ぐ…ふ、不覚……より一層、精進せねば……(床についたまま、拳を固めて呟いた)
    -- ハヤテ 2011-11-16 (水) 22:40:39
  • やっと呪いが解けた、やっと呪いが解けたぞー
    …なんかあの時のハヤテちょっと変だったな? -- ライズ 2011-11-14 (月) 22:54:37
    • お、おおー…おめでとうございます、ライズ様
      胸も…ふ、ふむ、男子にございますな。(何故か微妙に遠慮した触り方)
      へ、変…?そんな事ございませにょ…?(目を逸らしつつライズの胸板つつく童顔の退魔師)
      -- ハヤテ 2011-11-16 (水) 09:38:35
      • ありがとう、ありがとう…いやー結局呪い解ける前に薬の効果切れちまってさぁ…?
        男バニーでバニーのバイトをやる苦しみは中々に辛い物が…あの時はあんなにわし掴んだのに何故今遠慮しておるのだ(胸板をつつかれながら首をかしげ
        …慌ててたっていうかなんていうか…今も目逸らしてるし…なんか隠してねーかー…?(ジト目 -- ライズ 2011-11-16 (水) 19:17:23
      • お、男ばにぃ…にございますか……それはまた…大変にございましたでしょう。(想像して赤くなる)
        い、いえ、決してそのような事は… あの時はあの時にございます。 か、隠し事など…
        (口ではそう言うものの、目を逸らして俯く仕草はあからさまに隠しているようにしか見えない)
        -- ハヤテ 2011-11-16 (水) 20:09:17
      • 恥ずかしいとかそういうレベルは最早超越してたわ…ひたすらに精神の死との戦いだったわ…何故赤くなったし
        …本当かー…?いや、まぁ、何かあったとしても言えないなら無理に聞きはせんが…
        …やっぱり、女体に憧れてるの?女の子になりたいの?可愛い格好とかしたいの…?そういう趣味なの…? -- ライズ 2011-11-16 (水) 20:15:48
      • ああ、いえ…男子があのような格好…ともなれば、いろいろとその、もっこりと…(赤いまま)
        い、いえ、私は決してそんな事は! 男として、男らしく、男のようになりたいと……!
        (焦るあまりに割と決定的な事を口走ったのに気づいていない)
        -- ハヤテ 2011-11-16 (水) 20:25:11
      • そこだよ、そこだよ、普通の女の子の格好よりバニーが辛いのはそこだよ!
        身体の線が見えるのもそうだけどさー、うん、ぴっちりしてるからな…かぁーっ、ご立派様だと辛いわーっ、かぁーっ
        …男のように?…男のように…いや、え…(まさか、いや、でも、とか考えている過去にも似たような出来事があった弟
        …お前、もしかして…いや、違ったら、悪いけど…その、なんだ…女…? -- ライズ 2011-11-16 (水) 20:30:32
      • ライズ様はご立派にございますか……(ますます赤くなる)
        あ…!? え、えぇと…(しまった、という顔で口を押さえる。分かりやすいほどのリアクション)
        ………も、もしそうであればライズ様は納得されまするか…?(腹をくくり、伏目がちにライズを見上げる童顔は、やはりどちらにも見えた)
        -- ハヤテ 2011-11-16 (水) 20:37:10
      • まぁまぁあれだよね、公衆トイレで隣になったこくじんのお兄さんがちらっと見てジーザス…って怯えた表情で囁いたりみたいな日常だよね
        …どっちにも見える、女だって言われれば信じられる程度には女顔だしなぁ…?
        っつか、前にもこんな事あったんだわ、ずっと男だと思って一緒にアホやってた奴がホントは女でさ…
        だからお前もホントは女だって事もあり得るかな、と…その様子だとやっぱり…? -- ライズ 2011-11-16 (水) 20:42:57
      • お、おおぅ…(それを想像して頭から蒸気を上げる)
        あ、あー…えー、その。 ほ、本当は女にございます…名も、楓(カエデ)と… 故あって隠してはおりましたが…
        斯様な格好では分からぬかとは重いまするが…(決意してそう言ったはいいものの、着流しの上から分かるほどの凹凸も見られない)
        -- ハヤテ 2011-11-16 (水) 20:51:43
      • …やっぱりそっか、こ、この先さらに男友達が実は女だったってのが無いだろうなぁ、女顔が全て怪しく見えるぞオイ…!
        まぁ、前から、当主として男らしくならなきゃならないとは言ってたかんな…なんとなく理由は分かるよ
        別に隠してた事も怒ったりはしない、けど…えーと…サラシ?それともナチュラルに…(凸が見受けられない…と胸に目をやりながら -- ライズ 2011-11-16 (水) 20:58:19
      • その逆…は流石に無さそうでございますな…
        …はい、代々嫡男が継いできた御家ゆえ、このように… 颯とは、私の亡き兄の名にございます。
        りょ…両方にございますよ…も、元よりそれほどでもありませぬゆえ、巻けば完全に誤魔化せまする…(胸元を少し広げるとサラシがのぞく。やはり押さえつけられたふくらみは男と変わらないほど平坦だった)
        -- ハヤテ 2011-11-16 (水) 21:26:27
      • 逆で言うとうちの兄がそのパターンじゃねーかな…!
        あー…っと、なら、これからも男として見た方がいい、のか?…まぁ、一回知っちまうとそれも結構難しいけど
        サラシを外したら巨乳っていう展開は無いんですか!やだー!って、ば、ばか、ぺたんこでも軽く見せるな見せるななんかこっぱずいから(サラシ越しのわずかながらの膨らみが目に入り、ひょいっと視線を逸らしながら -- ライズ 2011-11-16 (水) 21:32:06
      • 確かに、そう言えるかもしれませぬが…! あまり隠し立てはされておらぬ様子、また違った何かかと…
        さ、左様にございますね…人前ではそうしていただいた方が有難いかと…(自分の行動に気づいてそそくさと胸元を隠し)
        わ、わずかばかり女らしさにも憧れが… それゆえ、ライズ様があのような姿になられた時には、少々嫉妬を。
        それと…以前、臥せっておりましたのは…その、女人特有の…(真っ赤になったままで説明する)
        -- ハヤテ 2011-11-16 (水) 21:44:37
      • バイト先では隠してるみたいだけどな…ウェイトレスさんやってるから…ウェイトレスさんって、あれだ、あー…女給さん?
        りょーかい、男らしさなら俺も教えてやっからさ、まずはサイバイバルナイフでハムを食べる所から始めよう
        …なるほど、あの黒いオーラはそういう事か…(ほろり)まぁまぁでも冒険者やるにはそっちの方が、大きいと重いしな!重心持っていかれるしな!
        …あ?…あー…あ、あぁ。あれ、じゃあ、あの、呪いってのは?長生き出来ない、っても言ってたよな… -- ライズ 2011-11-16 (水) 21:51:03
      • ふむ、女給…といいますとかふぇーやその辺りのお仕事にございますか。確かに、あの容姿なれば容易には気づかれぬかと。
        はむを…? ふぅむ、斯様な事が男らしさ、にございまするか…?
        う、うぅ…あまり言われますると惨めな気分になりまする… 呪い、というのもあの症状を誤魔化すための方便にございますよ。
        代々跡継ぎの男子が早世する呪いゆえ、私にはさほどの効果もありませぬ… 幼い頃は病弱でこそあれ、今はこの通り、ピンピンしておりまする。
        -- ハヤテ 2011-11-16 (水) 22:02:59
      • そーそ、…逆にバレた時大変そうだけどな、ぼっこぼこにされる可能性も否めない、まぁ、あれで兄も結構強いから大丈夫だとは思うけどさ
        うむ、ワイルドワイルド、ちなみにハヤテ…や、カエデ?が思う男らしさはどんな感じなんだ?
        あぁ、なんだ、そうなんだ、女に産まれたのも悪い事ばっかりじゃねーな
        まぁ…呪いが無くてもその稼業やってる限り安全って事は無いんだろうけど…それでも安心したわ
        さて、と、んじゃ、長居しちまったし今日はそろそろお暇しますか…またなー(と、軽く手を振り帰っていく、黄金歴10月の出来事であった… -- ライズ 2011-11-16 (水) 22:08:53
      • …おそらく…ま、前を触られぬ限りは平気かと。
        男らしさ…益荒男のごとき強さと勇ましさを持った…偉丈夫、立派な武人、といったところにございましょうか…
        これはこれでなかなか苦労が耐えませぬが…呪いによって死する事がない、というのは幾分気が楽にございますな。
        ……はい、それではまた、ライズ様…(微笑と共に見送る。颯…いや、楓が重傷を負って帰ってきたのはその翌月だった)
        -- ハヤテ 2011-11-16 (水) 22:34:17
  • (正月。まだ雪の残る路を通り、颯の住む庵の前に立つ)
    (見上げれば屋根に雪が残ってはいるものの、流石に修繕後、崩れる等と言う事は無いようだ)
    桐生様、桐生様。居られますでしょうか…。皐月です……。 -- 皐月 2011-11-06 (日) 23:48:21
    • (一年の間に屋根も葺き替え、かなり修繕の進んだ庵は、雪の中以前よりも風情が増して見える)
      あ…皐月様にございますか? 外はお寒いでしょう、どうぞ、お入りくださいませ!(中から答える声は明るく元気だった)
      (中を覗けば、囲炉裏の火に当たっている童顔の退魔師の姿が窺えるだろう)
      -- ハヤテ 2011-11-08 (火) 22:45:02
      • (障子が開けば中から温かな空気と温かな声。庵を眺めるのを止め、颯へと目を向ける)
        (中にお邪魔する前に一礼し)桐生様、新年を迎えられた事、慶び申し上げます…(新年の挨拶)
        (それからもう一度、頭を下げて庵へと歩み入る)お邪魔、いたします……。お元気そうで何よりです…。
        それにしても、桐生様はずっとこの庵にお住まいになるのですか…? -- 皐月 2011-11-08 (火) 22:49:25
      • はい、あけましておめでとうございます。本年もどうかよろしくお願い申し上げまする…
        (座したまま深々と頭を下げ、隣の座布団を示し)ささ…どうぞこちらへ。
        ふむ…あまり考えておりませなんだが…他に行く宛てもございませぬゆえ、そうなりましょうな。
        独り身であればこの程度の庵でも十分に生活できまするゆえ。(温かな茶を出しながら)
        -- ハヤテ 2011-11-08 (火) 23:05:51
      • (勧められるままに座布団へ腰を降ろし、囲炉裏の炎に冷えた手を翳す)
        …特に理由…例えば鬼の襲来に皆を巻き込まない為とか…があって此処に居るのではないのですね……。
        …あ。すみません、いただきます……(温かい内にお茶をひとすすり。身体の中から温まる)
        ですが、街の喧騒を離れて…という暮らしも良いものなのでしょうね…。 -- 皐月 2011-11-08 (火) 23:16:44
      • 左様にございますな。無論、そういったことも考えないではありませぬが…
        私ごとき、狙われるほどの者でもありませぬよ。(自分の茶をすすりながら苦笑を浮かべ)
        賑やかさが恋しく思えば自ら赴けばよろしゅうございますからな。やはり落ち着ける場所が住まうには一番良いかと。
        皐月様は…まだ同じ宿に?
        -- ハヤテ 2011-11-08 (火) 23:42:50
      • …鬼斬りの末裔が狙われぬ等とは、皐月には本気とは思えません……。
        それに物の怪の側からすれば退魔師と言うだけで命を狙うには十分ではないでしょうか…。
        (正月に相応しい話題ではないなと思い乍も言わずには居られない性だった)
        …はい。依然としてあの宿に留まっております。…今は、居所を変える必要もないですし……
        同じ宿に仲間の退魔師もおりますので…。 -- 皐月 2011-11-08 (火) 23:48:53
      • しかしながら…ここへ来てはや二年になろうという頃合にございますが、ここに物の怪が来た事はございませぬな…
        無論…鬼の呪いには悩まされておりますが… しかし、もしそうなったとしましても、私一人で済みまするゆえ。
        (いつぞやの退魔行の最中に見せた勇猛さとは別人のような穏やかさ。一見退魔師とは思えない平時の振る舞いもそれに一役買っているのかもしれない)
        ふむ、ではまたいずれこちらからも伺うことといたしましょう。しかし、退魔師の方と同じ宿というのは心強いと申しますか…良いものにも思えまするな。
        -- ハヤテ 2011-11-09 (水) 00:05:37
      • …はい。皐月も枡村に来て直ぐにあった襲撃事件の後は、街で物の怪は見掛けていません…。
        ですので桐生様は呪いとの戦いに専念を…。どうぞ、お負けにならないでください…。
        (言って、す、と腰を上げる。十分に温まらせて貰った)徒党を組む、と言うほどではありませんが…
        いざと言う時、頼れる方が傍にいるのは心強いものです…。
        それでは、皐月はこれにてお暇を……(頭を下げ、静かに去ってゆく) -- 皐月 2011-11-09 (水) 00:12:57
      • あ…はい、呪いなぞに負けておれませぬ。 必ずや打ち破ってみせまする。
        (本当は自分に呪いなどかかってはいない。自分が颯であるための嘘。誰かと近しい居場所に暮らすのを避けているのも、それが気取られぬようにするためのものだ)
        それもまた良し、といったところにございますな。 …はい、次は何か私から…手土産も持って行きますゆえ。
        それではまた。皐月様…(深々と一礼し、去ってゆく様子を見守っていた)
        -- ハヤテ 2011-11-09 (水) 00:49:17
  • とりあえずひとまずは掃除…といたしておきましょう。
    長らくの不在、申し訳ありませぬ…
    -- ハヤテ 2011-11-05 (土) 21:04:03
  • ここかい?…また辺鄙な所に住んでる退魔師もいたもんだねぇ…ま、退魔師で変でない方が少ないんだけどさ
    …もし、誰かいないかい?来月一緒の仕事を受けたもんだよ(今にも崩れ落ちそうな戸を慎重に叩き) -- 夜一 2011-10-31 (月) 20:16:42
    • あ、はい、戸は開いておりますゆえ…(一拍置いて中から答える声。戸は古びているようで意外としっかり補強されているらしい)
      (中には短身痩躯で童顔な退魔師の姿。丁度刀の手入れをしていたらしく、紙を咥えて打ち粉をかけている)
      -- ハヤテ 2011-10-31 (月) 20:51:13
      • よっと…それじゃあ邪魔するよ…(戸が外れないように開け、中へと足を踏み入れ)
        …お前さんがハヤテかい?あたいは夜一…来月一緒に組むからご挨拶にきたって訳さ(明るい笑顔で名を名乗り) -- 夜一 2011-10-31 (月) 20:55:59
      • 申し訳ございませぬ、手が離せませんで。(美麗ではあるがそれなりに使い込まれた刀。手入れを終えて鞘に戻すと、それを刀袋へと仕舞い、恭しく一礼する)
        はい、桐生 颯にございます。 夜一様…(懐中から取り出す覚え書き。目を通して、ああ、と一声)確かに、来月の退魔行、ご一緒するようにございますね。
        まだまだ未熟者なれどよろしくお願い申し上げまする、夜一様。(再び、懐っこい笑みと共に深礼する)
        -- ハヤテ 2011-10-31 (月) 21:12:55
      • あぁ、構いやしないよ。お侍ってのは命の次にカタナが大事だからね…人によっちゃ命と同等ってのもいるけどさ(気にした様子もなくカラカラと笑い)
        ま、退魔というにはケモノの相手がほとんどだけどね…それでも退魔が関係してないと言う話なんだから仕方がないさ
        あぁ、こっちこそ…後ろから撃つだけではあるけど、役に立つよう頑張るつもりだよ(今は銃は持ち歩いてはいないが、銃使いだ) -- 夜一 2011-10-31 (月) 21:18:09
      • この刀も我が桐生家の宝、御家を背負って立つ者も私にございます。天秤にかけることは出来ぬかと。
        的は狼…とは言え、道中では何が出るやら分からぬものにございますからな。気を抜くことなく参りましょう。
        撃つ…と言いますと、夜一様は鉄砲を使われまするか。私も少々心得は…(刀を入れたはずの刀袋から、今度は火縄銃が出てきた。十匁の士筒、長く重い本格的な代物だ)
        -- ハヤテ 2011-10-31 (月) 21:34:38
      • …あぁ、それならそりゃ大事にしないといけないって訳だ…でも、そんなものをケモノ相手に振っちまうのかい?(それはそれで心配である)
        ははっ、その通りだね。あたいとしても油断せずにいくつもりさ…
        おや、お前さんもなのかい?…あぁ、こいつは…悪くはないね…粗悪品じゃないのは確かだ(手に取らずとも、作りである程度判断がつく) -- 夜一 2011-10-31 (月) 21:37:34
      • 例え物の怪であっても獣であっても同じ事にございますよ。刀は飾りではありませぬ、後生大事に取っておいても死すれば意味もなくなりますゆえ。
        どんな武器も扱えるよう、鍛えられましたゆえ。 とは言いましても普段は専ら刃物ばかり振るっておりますが。
        少々重く反動は強うございますが…物の怪相手にも十分な威力が望めまする。 これもまた…家伝の宝にございますよ。(ぴったりと頬付けに構えて見せる姿は素人のそれではない。そのままにっこりと微笑んでみせる)
        -- ハヤテ 2011-10-31 (月) 21:57:36
      • …ま、ハヤテ自身がそう思うんならあたしから言う事はないけどね…それに家宝ってくらいなんだから名刀の部類だろうしねぇ
        それはまた鍛え上げられてるね…ハヤテの家はそんなに武家の家だったのかい?(熟練たる姿に、複雑そうな顔)
        …ちなみに、あたいの銃はちょいと特別でね…当日楽しみにしとくれ(ほとんど木製で軽量の特別製の火縄である) -- 夜一 2011-10-31 (月) 22:05:08
      • そうして使う事で、まめに手入れも出来る…と思えば。それに、むしろ本当の家宝はこの刀袋の方にございますよ。
        …はい、千年ほど前より物の怪を相手に立ち回ってまいりました退魔の家系にございますゆえ。
        ふむ?特別と…? はい、楽しみにしております、夜一様。(喜色を滲ませ、もう一度深々とお辞儀をした)
        -- ハヤテ 2011-10-31 (月) 22:29:32
      • ふぅん、そいつは珍しいね…刀袋の方が家宝ってのは…(あまり聞いたことがない話だけに興味があるが、大抵それは一族の秘密であるので聞きはせず)
        そいつは凄いねぇ…古よりの知識は、きっと役立つだろうから…あたいも何かで助言求めにくるかもしれないね
        ふふっ、まぁ見てのお楽しみって奴さ。それじゃあ来月よろしく頼むよ -- 夜一 2011-10-31 (月) 22:40:52
  • (庵にて戦利品の弩を検分する。矢を番えずに弦を引いて、試しに空撃ちなどしてみる)
    ふむ。狙いを定めるのも容易。大陸や西洋では弩を用いる軍勢もあると聞きまするが…確かになかなか良い物。 日頃用いるには少々難があれども役に立ちそうにございますな。
    (検分を終えると刀袋の緒を解き、その中へと仕舞った)
    -- ハヤテ 2011-10-29 (土) 23:49:04
    • 相変わらずに便利な刀袋よな さて、颯よ、思ったのだが、其処に人は入るのか? -- 吉正 2011-10-30 (日) 20:59:27
      • おお、吉正様。 人…にございますか? 試した事はございませぬが…恐らくは入るかと。
        しかし、中から自力で出られるか分かりませぬゆえ…(刀袋の中に片手を入れて見せながら)
        -- ハヤテ 2011-10-30 (日) 21:12:15
      • 其れは怖いな… しかし、気にはならんか (子供のような目をして刀袋を覗き込む 男から見るとただ暗いだけの空間 こうして見ると普通の袋に見える)
        命綱でもつけて飛び込んでみれば、何か面白いものでも見れそうなものだが… -- 吉正 2011-10-30 (日) 21:36:02
      • 確かに…一度覗いてみたくは。(闇の中から抜き出された手が握るは短刀。思ったものを取り出せる仕組みもまた不可解なものである)
        …試してみまするか?(子供のように無邪気な吉正の目に苦笑を返し、刀袋の口を広げて見せる)
        -- ハヤテ 2011-10-30 (日) 21:55:43
      • で、あろう? それに、そうして望みの物を取り出せるのだ 綱が切れたとて、貴様の手を握れば引き上げてくれると信じておる
        うむ、そうと決まれば 綱はあるか (生き生きと動き回り、颯が教えた其れを持ってきて腰に巻き結ぶ) -- 吉正 2011-10-30 (日) 22:01:46
      • そうであると良いのですが、くれぐれもお気をつけ下さりますよう…(吉正が腰に結んだ縄の一端を庭木に結びつけ)
        では…(刀袋を捧げ持ち、口を広げて吉正の方を向けた)
        -- ハヤテ 2011-10-30 (日) 22:22:48
      • 応 それでは行って来る (ワクワクと目を輝かせながら、颯があける刀袋を眺め)
        しかし、入り口が小さいな 行けるか…? 外はちゅうちゅう中ぱっぱと…
        (手を入れてから、少し考え、頭を突っ込んでみる 袋口に負担が掛からないなら、そのまま肩口まで) -- 吉正 2011-10-30 (日) 22:30:29
      • はい…お気をつけて。口に一部が入りますれば後は……(言葉の通り、頭が入れば後は吸い込まれるように刀袋の中へ入ってゆく)
        あ、あの…平気にございますかー…?(吉正の目の前に最初に広がったのは、闇。抜け穴の中のように、闇の向こうに白い光が見える)
        -- ハヤテ 2011-10-30 (日) 22:53:06
      • うおおっ!? (吸い込まれるように、滑り落ちるように身体が刀袋の中に その感覚に流石に声を漏らし)
        う、むう 応、平気じゃ (声を返す こちらからの声は届くのだろうか) 取り敢えず、立てるか、浮くか? むんっ (取り敢えず立てるなら立って見ようと身体を捻り)
        光? (気付く) 儂が入ってきた入り口か? それとも… -- 吉正 2011-10-30 (日) 22:57:56
      • (闇の中、足はつかずに重力の方向はまだ下を向いていた。上を見上げれば覗き込む颯の心配そうな顔が、下を見れば光が見える)
        まだそこは袋口の部分にございまするよ。も、もう少し…降ろしまする。(見下ろす大きな瞳はまるで吉正自身が縮んだかのような錯覚を生む。更に縄を伸ばされて闇を抜ければ、真っ白な空間が広がっていた)
        (ただ、ひたすらに白く、どこが壁なのかも分からぬほど。その白い空間の中に、無数の武具が無秩序に漂っている。そして、吉正の身体もまた、重力のくびきから解き放たれてふわふわと浮いていた)
        -- ハヤテ 2011-10-30 (日) 23:10:01
      • 応、こちらでも少し縄の長さを手繰ろう …なんとも大きな顔になったものだな、颯 なるほど、姿自体が小さく収まるのか
        (見上げながら片手を振る 不安定だが落下間の無い変な感覚を覚えた)
        (颯が縄を送るのと同時に、自分の手元で巻いた縄も少しずつ伸ばす そして、白い光をくぐれば) …これは、また
        (あちらこちら、数えるのも馬鹿らしくなるほどの武器の数) …こんなにもか 面白い、生まれてこの方、こんなに広い場所を見たことが無い
        (虚空を漂う己の身を保つのを止め、くるりと回る) 颯も知らぬ武器があるのではないか? (手近を漂っていた刀に手を伸ばす 上下の感覚も何もあったものではなかった) -- 吉正 2011-10-30 (日) 23:21:10
      • (闇を境に互いの姿を窺う事はもう出来ない。ただ声だけが外と内から返ってくる)
        桐生家千年の歴史が詰まった刀袋にございます。武具の数は一軍にも匹敵すると聞きまするが…
        (白い中にポツリと空いた黒い穴。そこから伸びた命綱もまた、張りを失って自由にたわんでいる。水の中よりも更に自在に、空を蹴った反動のみでどこへでも行けそうだった)
        はい、私が普段使う物は教えられた数点のみにございますゆえ…稀に思いもよらぬ物を探り当てる事もございます。(吉正の手に収まったのは颯が普段使うものとはまた違った刀。遠くをみれば刀剣や長物、火縄銃は勿論の事、攻城砲のような大型兵器までもが混沌と漂っていた)
        -- ハヤテ 2011-10-30 (日) 23:36:04
      • 左様か (その返る声すらも不確かな物に思えてくるような不安定の中 浮かぶままに腰を曲げ、宙に座るようにして身体を楽にする) 水の中、ともまた違う 面白いのう
        一つ抜くぞ、振るいはせぬが (声をかけてから鞘を滑らせる刀 皆まで抜かず、眼前水平に眺める) これは…良い刀じゃ 銘は判らぬが、刃に目が通っておる
        (眩しくはないが、どこまでも見通せる明るさの空間の中 刀を納めて離し、ぐ、と足に力を込める 伸ばせば、自由に真っ直ぐと進む)
        (薙刀、太刀、銃器に弓矢 杖や、果ては見たことの無い形の刃物) 破城槌まである
        応、颯よ 貴様の一族は万能ゆえに、大変な収集癖があったようじゃの これは面白い 武器商人か古美術商でも呼べば、涙を流して喜ぶだろうよ -- 吉正 2011-10-31 (月) 18:37:07
      • しかし…それほど広い場所がこの中にあるとは驚きました… 流石は家宝の刀袋にございますな…
        ああ、はい、どうぞ。刀だけでも幾つあるものやら分かりませぬな。(祖先の蒐集癖に半分は感謝、半分が呆れがこみ上げる)
        この身は一つゆえ…それだけありましてもなかなか使う当ても無いのが実情。 毎日持ち替えたとて何年かかるやら。
        しかし…そのどれもが私にとっては宝にございます。生活に困窮すれどもそれを売るのは…
        -- ハヤテ 2011-10-31 (月) 21:06:04
      • うむ 儂が今までに見たどの場所よりも広く思えるぞ 水平線がない分、海よりも広く感じる (横を過ぎる槍を掴めば、そこでゆっくりと止まる身体)
        古き帝のように、最後の戦で全てを畳に刺し、切っては捨て折れては捨て、と言う事が出来るな おう、良い槍だ
        呵々、売れとは申さぬわ しかし、この中には古きものもー… … (そこで声が止まった 中を覗けども、闇の向こうの白い空間は、颯には見えぬ) -- 吉正 2011-10-31 (月) 21:22:19
      • ふふ、予め装填しておいた火縄銃を次々に撃つ…というのも出来そうにございますな。
        一度全ての武具を並べて眺めてみとうはございます。壮観にございましょうなぁ…(帰ってくるのは能天気な声)
        …む、吉正様、どこかお加減でも?(唐突に途切れた言葉に心配そうに呼びかけた)
        -- ハヤテ 2011-10-31 (月) 21:49:35
      • この袋の中に人を多く潜ませ、どこかに単身潜入し、敵の陣地で大解放、とかの いやはや、これ一つあれば戦術は広がるな
        さて、これを並べるには、町の野原では足りぬやも知れんぞ 何しろ、小は針から大ははて、どれほどまで在るか検討もつかぬ
        (そうして、沈黙を訝しがる颯の声に遅れ、応、と返す声) よし、そろそろ戻るぞ こちらからも手繰る そちらも引いてくれ
        (返す声があった そして、) 手を入れてくれ (覗く闇の向こう、闇から伸ばされた手が見えた) -- 吉正 2011-10-31 (月) 22:03:14
      • おお、そんな使い方も… 中の居心地次第、やも知れませぬな。
        しかしそうなれば、下手に破れでもしましたら武具の津波に呑まれそうにございますな…と。 はい、では吉正様…しっかりと捉まってくださいませ。
        (袖をまくり、細く白い腕を刀袋に突っ込む。手を伸ばして吉正の手をしっかりと掴んだ)
        -- ハヤテ 2011-10-31 (月) 22:21:40
      • 居心地は中々悪くないが、長く居たら足腰が立たなくなりそうだ 楽に過ぎる、この空間は
        (颯の手を握り返す大きな手 ぐっと力を込めれば、するりと音も無く刀袋から滑り出る男 大きく伸びをして) おお、外じゃ外じゃ
        いや、面白い物を見た 奇々怪々、珍妙な風景であったが、見る価値があった 礼を言うぞ、颯 貴様も後で入ってみるか (握っていた手を離し、腰の命綱を解いた) -- 吉正 2011-10-31 (月) 22:55:47
      • ふむ…寝起きする家も無くなりますればそこに…とも思いましたが、身体が鈍ってはいけませぬな。
        (男の手を確りと握る細指、引き上げる細腕。頼りなく見えてもそれなりに力強い)ふふ、お帰りなさいませ、吉正様。 楽しんでいただけたなら幸いにございます。
        …はい、では後ほど…ひとまず今は一息入れる事にいたしましょう。(頷き、茶の用意を始める退魔師だった)
        -- ハヤテ 2011-11-05 (土) 20:28:13
  • (久方振りに庵の前に現れ、其れを眺める。ボロけてはいるがいまだ朽ち果ててはいない様だ)
    …どうやら、冬を越せたようです……。桐生様はご在宅でしょうか…。
    (庵のすぐ傍へと歩みより、その戸を隔てて声を掛ける)桐生様、桐生様。皐月です…。 -- 皐月 2011-10-28 (金) 19:58:22
    • (目を凝らせば、古びた味はそのままに、障子紙や戸板は張り直されているのが分かる。 それなりに創意工夫をしているようだ)
      その声は…皐月様にございますか? 丁度良いところに。 どうぞ、裏手へー!(答える声は庵の裏手から)
      (回り込めば、裏庭には桜の木が。そしてその桜が丁度見ごろを迎えている事に気がつくだろう。庵の主は、縁側に腰掛けてのんびりと茶を啜っていた)
      -- ハヤテ 2011-10-28 (金) 20:45:48
      • (障子の穴が全てなくなり、真っ白に貼り替えられているのに気付く)
        (では、と屋根を見上げれば其処の穴も応急的な処置乍塞がれているのが見えた、よしよしと頷く)
        (そこに自分の名をよぶ声。庵の中からではなかった)…裏手。こちらですか…桐生様……?
        (声の方へと歩けば鮮やかな桃色。桜の木がゆるやかな風にその花をひらりひらりと散らせている)
        これは…。あ…桐生様、ご様子を伺いに参りました。お変わりない様で何よりです……。
        (まずは挨拶。それから桜を見上げ)山桜、見事なものです……。秋頃来た時は桜だとは、皐月は気付きませんでした…。 -- 皐月 2011-10-28 (金) 20:52:15
      • はい、この通り…お蔭様で息災に過ごせておりまする。 皐月様もご健勝な様で何より…
        (風に混じる花弁。うららかな日差しを一身に浴びて心地よさげにに目を細め、手招きする)ささ、こちらへ…独り占めするのは惜しゅうございますからな。
        昨年、ここに来た時は既に葉桜になってはおりましたが…いやはや、ここまで見事に咲くとは。
        (湯呑みを一つ増やして茶を注ぎ、団子を薦めながら、自らもまた一口茶を啜ってほう、と息を吐いた)
        -- ハヤテ 2011-10-28 (金) 21:02:52
      • …正直なところ、この庵で冬を越せるものかと案じておりましたけれど…見事な修繕…。
        お手伝いをせず申し訳ないと、皐月は恐縮します……
        (招かれるままに縁側、颯の隣へと腰を降ろし)…ですが皐月としても丁度よかったです。これは途中の茶店で包んで頂いたものですが…。
        (言って、茶と同じ盆の上に小さな包みをそっと開く。中身は京風の桜餅)…これはご丁寧に。いただきます……
        (そして茶をひとすすり。取り合えず桐生の元気な様子を見てひと安心の皐月であった) -- 皐月 2011-10-28 (金) 21:08:56
      • いやいや、流石にこのような仕事を人に手伝わせるわけには行きませぬ。 お気持ちだけでも嬉しゅうございますよ。
        (隣に腰掛けた皐月に向けるは穏やかな笑み。そして、解かれた包みの中身を見れば喜色を滲ませて)…おお、これはこれは…! かたじけのうございます。
        先だっての柿といい、なにやら頂いてばかりにございますな。 私で何かお役に立てる事がございましたら何なりと…
        (言いながら、早速桜餅を一口。口の中に広がる甘味に、少し締まりのない幸せな表情を浮かべた)
        -- ハヤテ 2011-10-28 (金) 21:20:27
      • すみません…。まあ居たところで皐月は大工仕事なぞ、した事がないのでした…。
        もうすこし腹にたまるものを持って来た方がよいかとも思ったのですけれど、喜んで頂けて幸いです…。
        (自分は団子、その先端のひとつを頂き、餡の甘さをゆっくりと噛みしめる。そして何なりとと聞けば)
        ……では桐生様。この様な場でこの様な事を尋ねるのは無粋ではありますけれど…。
        桐生様はこの枡村に、鬼を斬りに来た…のですよね…? -- 皐月 2011-10-28 (金) 21:25:44
      • ふふ、でしょう? それにその細指を力仕事に使わせるのは忍びない…
        ……うむ、これはまた…絶品にございますよ。甘味というものは良いものにございますな。幸せな気持ちになりまする…
        (頬を蕩かす甘味の後に啜る茶の渋み。より一層深くなる味わいで舌を、そして優雅に咲き誇る山桜で目を楽しませる。貧しいながら至上の贅沢にも思えるひと時)
        ふむ…? いかにも、鬼を斬った事に始まる我が桐生家の因果を、再び鬼を断つ事で断ち切ろうと。
        そうでなくともいずれは打ち勝たねばならぬ相手…そう思っておりまするが…?
        -- ハヤテ 2011-10-28 (金) 21:53:29
      • (颯の言葉に何となく自分の指を眺め、そして颯の其れを眺める)……むぅ?(顔が訝しげになる)
        (以前にも思った事だが颯は剣士にしては短身痩躯だ。しかし其れを口にするのは流石に憚られた)
        …はい。辛い酒で身を焼くもよいですが、甘味には潤わされる気がします……お団子も、美味しい…。
        (そして茶の渋みで甘くなった口の中を引き締める。颯の言葉には)――では、特定の鬼を追って…と言う事ではないのですね…。
        もし、鬼の居場所に心当たりがあらば聞かせて頂きたいと、皐月は思ったのです…。 -- 皐月 2011-10-28 (金) 22:00:22
      • (童顔の剣士の手は、流石に武器を扱うだけあっていくつかのマメやタコこそあれど、全体的なつくりは細く繊細。皐月の指と比べてもあまり大差なく見えた)
        ほう、皐月様は酒も嗜まれまするか。またいずれ、杯を酌み交わしてみとうございますな。
        (あまり強い方では無いのだが、呑むのはそれなりに好きだった。幾分目を輝かせて皐月を見る)
        …はい、ひとまずは力を養い、ここいらの物の怪にも後れを取る事の無い様にと…
        生憎、鬼の居所までは存じませぬが、鬼は陰とも書きまするゆえ… 宵闇の暗がり、あるいは暗澹たる人の心…存外に身近な場所に潜むものやも知れませぬ。
        -- ハヤテ 2011-10-28 (金) 22:20:03
      • …はい。此処に来たのが夜であれば…この桜を肴に、と思うところです……。
        (満開の桜を、眩しげに目を細めて見上げ乍そう返す)なるほど、まずは修行を積みに……ああ…。
        (この様な場所で厳しい生活を送るのもその一貫なのだなと勝手に解釈し、納得した!)
        (身近な、と言う言葉には刹那、慌てて颯の方を見てしまう。けれど直ぐに平静を繕って)
        …鬼と一口に言っても幅のひろいものです。元々神であったものが堕したものから、人の心の底に潜むものまで…。
        いずれも桐生様の仰られる様に、人の暗い部分に忍びよってくる様ですが…。
        なれば人の多い街中こそ、鬼が棲む処と言えましょうか……。 -- 皐月 2011-10-28 (金) 22:31:02
      • 夜桜の酒…にございますか。それもまたなかなか風情があってよろしゅうございますなぁ…
        (一見清貧なようで居て、実際は本当に貧しいだけである。最近こそ収入が増えたおかげで幾分余裕は生まれてはいたが)
        (自分をちらりと見る皐月に笑顔のままで小首を傾げる。特に何か悟っている風ではない)
        そして、鬼の他にも物の怪は数多居りますゆえ…人の世と物の怪の世は表裏一体、と呼んで差し支えないかと。
        我らに最も肝要な物は、いつ何時物の怪が現れても臆する事無く切り結ぶ覚悟、やも知れませぬな。
        -- ハヤテ 2011-10-28 (金) 22:55:20
      • 雪見に花見、それに月見…。綺麗なものこそ最良の酒の供と皐月には思えます…。
        (湯のみをふと眺めれば、半ば残った茶の上に桜の花びらが載っていた。のんびりと其れを眺めつつ)
        もし物の怪が人の想いより生ずるのならば、其れを討つも人のするべきこと…。
        殊に人に仇なす鬼なれば、この身にかえても討ち果たす所存です…。
        (頷きで返し、湯のみをことりと盆に置く。そして縁側より腰を上げ)ごちそう様でした、桐生様…。
        皐月はそろそろお暇いたします。お茶の邪魔をしてしましましたが、どうぞご容赦を…
        -- 皐月 2011-10-28 (金) 23:02:57
      • 特にここは四季の変化が大きいゆえ、四季折々の情景を肴に出来まするなぁ… また機がありましたら是非に。
        (舞い散る桜の花弁を掌に乗せそれがまた風に乗って飛んでゆく様を眺めながら)
        左様にございますな。人に仇成す者を討つが我らの務め…しかし、努々ご無理はなさらぬよう… 折角こうして知り合うた仲、やはり友との別れ…というものは堪えまするゆえ。
        (立ち上がる皐月を、自分もまた湯呑みを置いて見上げ、微笑む)
        …いえ、お誘い申したのは私の方。良いひと時を過ごせて嬉しゅうございますよ。 ではまた、皐月様…
        -- ハヤテ 2011-10-28 (金) 23:38:00
  • ふりかけパックが振り撒かれた -- 2011-10-27 (木) 16:27:21
    • おお、これは…!(白飯に卵を割り、いわゆる卵かけご飯を作っていると所に撒かれるふりかけ)
      なれば醤油を少し少なめに…と。 …うむ、美味しゅうございますな…!(キラキラと輝く笑顔。美味しいよ!試してみよう!)
      -- ハヤテ 2011-10-27 (木) 19:13:43
  • …あばら家も掃除すると多少はマシに見える物にございますな。……うぅ、寒…(火鉢に囲炉裏の火を取り分けながら、戸外に降る雪に目を細めた)
  • ハヤテー、だいぶ冬真っ盛って来たけど大丈夫かー…?凍えてないかー…? -- ライズ 2011-10-24 (月) 20:09:33
    • (何とか冬支度は間に合ったらしく、雪の中でもまだ庵は建っていた。囲炉裏にかけた鉄瓶からしゅんしゅんと蒸気が上がり、それなりに暖かい)ぁ…ライズ様ー…
      (しかし、当の本人はその横に臥せっていた。少々熱っぽい顔でライズを見上げる)申し訳ございません…このような格好で。
      -- ハヤテ 2011-10-24 (月) 21:50:29
      • お、あったかい…潰れるような事は無くてよかった…っておいおい風邪引いちまったのか
        いや、それはいいけど…ちゃんと薬飲んだか…?様子見に来たついでだ、なんか食いもん買ってきてやろうか? -- ライズ 2011-10-24 (月) 22:50:06
      • ああ、いえ…風邪ではなく持病の癪…という奴にございまして。
        (その証拠にか、声は鼻声でも無ければ喉を痛めた様子でもない)月に一度ほど…斯様な発作に襲われるのでございますよ…
        これも…当家に影を落とす鬼の呪い、というものやも知れませぬ…(横になったままで弱々しい笑みを浮かべる)
        -- ハヤテ 2011-10-24 (月) 22:56:00
      • …持病か…そりゃまた、厄介な…あぁ、キツいなら無理して喋るなよ…?
        …今まで狩った鬼の恨み、ってやつ?退魔師も楽なもんじゃねーな…
        この前俺も見舞って貰ったしなぁ…出来る事があればしてやりたいが… -- ライズ 2011-10-24 (月) 23:05:39
      • 喋るくらいなら…平気にございますよ。 初代当主が鬼を斬って以来、我が家では世継ぎが早世することが増えました故に。
        本当にそうなのかは分かりませぬが…(本当は月のものだとも言えず、そういう事にしておいた)
        そんな、かたじけのうございます。 特にしていただくような事は… むぅ、それでは…茶を淹れていただいてもよろしゅうございますか?
        -- ハヤテ 2011-10-24 (月) 23:17:42
      • 偶然かもしれないしな…でも俺も冒険者やってる身だし、他人事ではねーなぁ…
        もし本当に呪いだとしてもハヤテがもっと力を付ければそんなもん吹っ飛ばせるさ、きっと
        いやー、いいって、はいよー…(きょろきょろと周りを見渡し、急須にお茶っぱとお湯を入れつつ、湯飲みに注ぐ
        お金の方はどうだ…多少余裕は出来て来たか? -- ライズ 2011-10-24 (月) 23:29:22
      • 物の怪や魔術、妖術も実在する…となれば…必然的に呪いという物も実在して不思議ではありませぬゆえ。
        …はい、今こそ臥せってはおりますが…私も鬼斬りの桐生の末裔、鬼の幻影など切り捨てて…く、いたた…(身体を起こし、腹と腰とを押さえて顔を顰める)
        かたじけない…さ、ライズ様も。(もう一つ湯呑みを取って差し出しながら)
        ええ、何とか…冬支度に取られた分も多少はございましたが…なんとか食い扶持に困らずにはおります。
        -- ハヤテ 2011-10-25 (火) 19:04:27
      • 休む時は休むってのも大事さ、頑張り過ぎて身体壊しちまったら本末転倒だしさ、楽になるまではしっかり休めさ(大丈夫か?と身体を軽く支えて起こしてやり、ぽふぽふ背中を撫でる
        さんきゅー…いや外は寒かったけん…あったまる…(渡された湯飲みにお茶を入れ、ずずーと啜りながら
        うむ、それはなにより、いやー知り合いに結構貧乏なやつも多くってさ、ダンボールで暮らしてたやつだとか
        借金があるって訳じゃないなら、この調子で稼いで生活も楽になるかー…ちょ、ちょっと隙間風がまだたまに(ぶるっ、と震えながら -- ライズ 2011-10-25 (火) 19:22:39
      • 退魔業も身体が資本、にございますからね。今は雌伏のとき…そう思うことといたしましょう。(支えられ、撫でられる背中は頼りないほど華奢で細い、そして柔らかい)
        しかし、夏の暑さもさることながら、冬の冷え込みもこう厳しいとは…(雪が屋根を滑って軒に落ちる音を聞きながら苦笑する)
        だんぼうる…と申しますとあの箱の? ……いやはや、頑強な御仁もおられたもので…
        はい、そのうちここももう少し快適に…と、どこか塞ぎ忘れがございましたか。 毛布の一枚もお貸しできれば良いのですが、何分今はこの煎餅布団一枚ゆえ…
        -- ハヤテ 2011-10-25 (火) 19:57:40
      • …お前身体ほっそいなー、俺も人の事は言えないけど…筋肉もあんまりついてないな、ふにっふにやぞ、うちの兄じゃないけど女の子みたいだなぁ
        子供の頃は嬉しかったかんだけどな、雪だるま作ったり、雪うさぎ作ったり、さ、昔は大人しい子だったから雪合戦とかってのはあんまりした事無いけど
        そうそう、あれで家を作って雨風を凌ぐ、みたいな?んにゃ、俺は家に帰ればコタツでぬくぬく出来るからいいんだけど…次はもっとあったかい布団を買おう
        さて、と、じゃあ今日はそろそろお暇しようかね…悪かったな本調子じゃない中喋らせて、ほいじゃまた、お大事になー -- ライズ 2011-10-25 (火) 20:07:59
      • むぅ…(指摘されると少し口篭る)…幼少の頃より臥せりがちだったせいもあるやも知れませぬ。 しかし、膂力ばかりが退魔に必要かと言えばそうでありませぬゆえ。
        ああ、ようございますねぇ… 今は今で雪を眺めながらの茶や酒の一杯、と言うのもなかなかに乙な物にございます。
        あの紙箱で家を…?そのような事も出来るとは…!(内心やってみようかと思っているのは明白だ)
        狭い庵ではありますが、誰かをお泊めできる用意もしておいた方が良さそうにございますね… いえ、お構いも出来ずに申し訳のうございます、ではまた、そちらも…その、い、逸物をお大事に…
        -- ハヤテ 2011-10-25 (火) 20:21:15
  • …桐生様、桐生様、皐月です。お加減を伺いに参りました……。
    (桐生の住まう庵の外、障子越しに声を掛ける。手には小脇に抱えられる程の包みを下げて) -- 皐月 2011-10-23 (日) 21:49:39
    • あ、皐月様…? 少々お待ちを…!(爆発で負った肩の火傷の跡に軟膏を塗りつけている最中、かかった声に返事を返す)
      (手早くささやかな胸にサラシを巻きなおし、着流しを上から羽織って襟を重ね…障子を開けた)お待たせいたしました、皐月様。
      親玉直行ではございましたが…今月はお疲れ様にございましたな。
      -- ハヤテ 2011-10-23 (日) 22:02:47
      • (返る言葉、その声には張りがある。取り合えずは大丈夫そうだと安堵の息を吐き)
        (そして姿を見せた颯にまずは一礼)…ご機嫌うるわしゅう桐生様。お怪我はいかがですか…?
        あ、これは皐月の荷を置いている宿の者より頂いた柿のお裾分けです…。
        (言って下げていた風呂敷包みをひょいと差し出す)…はい。よもや狼共の巣の傍にあの様な罠があろうとは。
        恐らくは狼共に対して仕掛けられた罠だったのでしょうけれど、まるで気付けませんでした…。
        (既にこちらは傷はほぼ癒えている。火傷を負った箇所が僅かにひりひりとする程度だ)
        それにしても――随分と寂しい所にお住まいなのですね…。 -- 皐月 2011-10-23 (日) 22:09:32
      • ご心配ありがとうございます。この通り…もう随分良うなりました。まだ少々痛みはありますが…
        あ、これはかたじけない…(肩を回して見せながら、差し出された柿の包みを受け取って)
        …はは、アレには驚きましたな。しかし…その一つ前の罠に気付けたのは皐月様のお蔭。助かり申した。 そちらも…もうお加減はよろしゅうございますか?
        (茶を淹れながら、見た目には何の変化も見られないような巫女の姿を眺める)
        持ち出してまいりました僅かな路銀ではこのような場所しか。 今は冬支度に金子を取られておる次第で…
        -- ハヤテ 2011-10-23 (日) 22:28:06
      • 其れは何よりです。殿方とは言え火傷の痕なぞ残らねばよいのですけれど…。失礼、します…
        (言って、庵の縁板にちょんと腰を降ろす)…流石に二度罠を踏んでいたら危なかったやも知れない…ですね…。
        ですが、大火傷を負った身であり乍、狼と渡りあった桐生様は流石です…。その業、とくと拝見いたしました…。
        (一方、此方は犬の類が恐いため、戦闘では後ろの方で牽制だけしていたのだった…)
        はい…。皐月はその、皆様の後ろにいたお陰で大した傷は負いませんでしたので…。
        …冬。そうですね…。そろそろ夜は身が凍える時分です…。
        であれば、この様な隙間だらけの庵に在られてはお体に障るのでは…と、皐月は案じます…。 -- 皐月 2011-10-23 (日) 22:37:13
      • 家伝の軟膏もございますし、もう半月もすれば痕も残らず癒えるかと…
        (並んで腰を下ろしながら茶を啜り、秋空を見上げる)ふふ、まだまだ未熟な業ゆえ…少々恥ずかしくはありますが。
        (その大火傷の中、火の行を纏わせた刀で立ち回って居た事を思い出す。もしかすると更に火傷が増えていたかもしれない、などと考えながら苦笑を漏らし)
        そういえば…前で戦うのに必死で皐月様の技を拝見するのを忘れておりました。 これもまだまだ修行不足にございますな。
        それは行幸。皐月様のような美しい方に大きな痕が残るような怪我をさせずに済み、一安心にございますよ。
        しかし、他にゆく当ても金子も無いのが実情にございまして…(頭を掻きながら)
        その隙間を塞ぐのと柱と屋根の補強に今は注力しております。 この辺りも雪が降ると聞き及んでおりますゆえ…
        -- ハヤテ 2011-10-23 (日) 23:05:15
      • なるほど、戦の事後の事も手慣れてらっしゃるですのね…。むぅ、流石です…。
        (晩秋の風に冷えた躰に温かな茶が実に美味しい。あと一月もすれば冬…ここは雪は振るのだろうかと空を眺める)
        …いえ、獣相手に火を選んだ事、閉所にて長物を用いなかった事。すべて、皐月は見ておりました…。
        (まあその観察が出来たのも剣士達の奮闘があればこそなのだが)
        皐月の業は…。これだけです…(ならば、と指を一本立てその先に炎をぼっ、と灯す。それは直ぐに消して)
        獣はともあれ不浄の物は焼いて清めるのが一番ですので…。
        (美しいと言われると、自信なく目線を足元に落とすも、ありがとう…とだけ呟いて)
        退魔行に支払われる金は、市井の営みの其れに比べればはるかに高いとは言え
        仕事を請け負えるのは月に一度が良いところですものね…。ああ、矢張り雪は降るのですか…
        (霜月でありながら指の先が悴む様な冷えた空気、なるほど師走には雪もあるかと納得)
        (そして茶を飲み終えると腰をあげ)ごちそう様、でした…。皐月はそろそろお暇いたします…。
        桐生様はお布団に戻られ、お体を冷やされないよう…(静かに頭を下げて)では……。
        (そのまま街の灯りの方へと、日暮の赤い光のさす道を戻ってゆく) -- 皐月 2011-10-23 (日) 23:18:44
      • む、そこまで見られていた…となれば、これからも下手な立ち回りは出来ませぬな。
        (そんな事を言いながら、皐月の指の先に灯った炎に、ほう、と感心した声を漏らす)
        火の霊呪にございますか。 言われてみれば…(戦闘の最中に自分たちを援護するかのように炎が放たれていた事を思い出せば、納得したように)
        せめてこのボロ屋の下敷きになって死んだりせぬようにしませんと。そんな死に様では死んでも死に切れませぬ。
        (茶の温もりで指と腹とを温めながら、冗談めかして笑って見せる)
        左様にございますか。 この度は良い物をありがとうございました、皐月様。
        皐月様もお体にはお気をつけて… またご一緒する事があればよろしくお願い申し上げます。
        (黄昏時が迫り、ますます冷え込み始めた空気の中、一礼を返すと小さく身震いして再び床へと戻るのだった)
        -- ハヤテ 2011-10-24 (月) 00:15:40
  • (なるほど刀袋に桐花結び 鬼斬りの桐生の者か)…いや、しかし…?(なにやら首をかしげる) -- 濱谷 2011-10-23 (日) 20:14:21
    • ………む。(何やら視線を感じて振り返る。のんびりしているようで見えて鋭いのは退魔師ゆえか)
      いかがなされましたか?(童顔に訝しげな表情を浮かべ、小首を傾げて問いかけた)
      -- ハヤテ 2011-10-23 (日) 21:47:24
      • いや、失礼 鬼斬りの桐生一族、ハヤテ殿とお見受けする
        枡村界隈で退魔を生業にしている弓の一族、濱谷の文朱と申す(一礼し) -- 濱谷 2011-10-23 (日) 22:00:42
      • いかにも、私めが桐生家の末裔、颯にございます。 と言いましても…残る桐生の者は私一人。鬼斬りの伝説も遠い昔話にございますよ。
        濱谷の…?ああ。(ちらりとではあるが聞いた事のある名だった。小さく頷き)
        魔を打ち破る破魔の矢の一族…我が里にも聞き及んでおります。(深礼を返しながら)
        -- ハヤテ 2011-10-23 (日) 22:20:22
      • ハヤテ殿お一人? 霧谷一族も残るは一人となっているがいやはや…
        血筋を狭めあやかしの助力をもらう濱谷が残り 人として生きる桐生、霧谷両家がそのような目に会うとは…なんと皮肉なものか
        (あるいは ふと思う あるいはそう仕向けた何かがあるのだろうか ついそういう事に気が向いてしまう) -- 濱谷 2011-10-23 (日) 22:27:58
      • 代々世継ぎが早世する…鬼の呪い。そんな噂もございます。
        真相は定かではありませぬが…総じて家のものは短命である事は確か。斬った鬼にとり殺された…とあらば退魔師の名折れ、お恥ずかしい限りで…
        (そう語る颯も細身で短躯。華奢に見えるのは呪いのせいか、果たして…)
        -- ハヤテ 2011-10-23 (日) 22:52:05
      • 鬼の呪い、うむむ どうにか撥ね付けたいものだが
        (狗と重なる濱谷の鼻は微かに女人の匂いを感じ取る だがその辺りを詮索したところで何になる訳でもないと思いなおし)
        色々ありましょうが…何かあれば的屋を訪ねて下れば大体居りますゆえ訪ねてみて下さい、それでは(再度一礼して立ち去る) -- 濱谷 2011-10-23 (日) 23:09:48
      • 無論、斯様な呪いに負けてはおれませぬ。それをものともせぬ強さを得るため、日々精進しておる所存にございます。
        (匂いもそうだが、本物の桐生颯は本来ならば二十代も半ばの青年であるはずである事は果たして知られていただろうか)
        はい…折がありますれば、その時は頼らせていただきます。では…
        -- ハヤテ 2011-10-24 (月) 00:04:15
  • …読めぬな (男は呟く まじまじと颯の顔を眺め) 貴様、刀だけではないな 何を使って居る? -- 吉正 2011-10-21 (金) 21:43:36
    • …はい?(庵の縁側、のんびりと茶を啜りながら、唐突な声に首を傾げ)
      ああ、得物にございますね? ふふっ…いかにも、刀以外にもいくつかございます。
      (悪戯を仕掛ける子供のような笑み。刀袋の緒を解くと、まず中から顔を出したのは刀の柄。それを中へ仕舞い、再び中身を掴み出せば、鞘を被せた槍の穂先が覗く。もう一度繰り返せば、種子島の銃口が)
      -- ハヤテ 2011-10-21 (金) 22:25:00
      • (出された茶菓子をつまみ、茶をすする 悪戯好きな笑顔に片眉を上げて)
        その様だな しかし、貴様はいつもその刀しかー… 応、これは (流石に目を丸くした)
        暗器術? それにしても、仕舞いようが無かろうが… ん、手妻(手品)では無かろうな? もう一寸見せてみろ
        (子供のような目をして颯の手元を眺める 颯よりもぐっと年上の男だが、興味を隠そうともしない) -- 吉正 2011-10-21 (金) 22:33:43
      • (自分の思ったとおりの反応にしたり顔で茶を啜る)種も仕掛けも…大有りにございますよ。
        さて、取り出だしたるは何の変哲も無い刀袋…(大道芸人のような台詞回しと共に、再び刀袋に手を入れる。無造作に、元からそこにあるものを指先で探り当てるような手の動き)
        (その外見は刀を納めた形から変わらぬままで、今度は飾太刀の柄が顔を出した。ずるりと引き出せば、それは五尺に迫る野太刀であった。どう見ても打刀の刀袋に収まる長さではない)
        -- ハヤテ 2011-10-21 (金) 22:47:57
      • これは、これは (素直に驚きの声を上げ、目を輝かせながらそれを見入る)
        折り畳むでもなし、ただ真っ直ぐな刀袋であろう 面白い 種を明かせとは言わぬが、それは桐生の妙技か? -- 吉正 2011-10-21 (金) 22:50:54
      • (得意気に野太刀を再び刀袋の中へと収め、続いて取り出すは長巻。鞘を払って構えてみせる)
        桐生の本質は多様な武具と巫術にございます。 この刀袋も、家伝の宝は中身ではなく刀袋そのものにございますよ。
        いわば…この中身は桐生の歴史その物、とでも申しましょうか。
        -- ハヤテ 2011-10-21 (金) 23:07:21
      • (大道芸を見るように手を打って、見事見事と囃し立てる) 成る程、それこそ短命を続けながらも武の桐生と噂されるまでになった訳か 武芸百般とはよく言ったものだ
        それを持つ貴様は、やはり皆伝の桐生だな 聊か若すぎる、構えが落ち着いておらぬと見ていたが、落ち着いていないのではなく、どの型にも属さぬが故であったか いや、眼福であるな -- 吉正 2011-10-21 (金) 23:21:44
      • 人と同じく、物の怪も様々にございますれば、それに応じた武具をその場で選べば良い…というわけにございますよ。
        もっとも…この辺りの物の怪はなかなか一筋縄ではいかぬ者も多いようで、ひとえに武具の数が優位に繋がるとは限りませぬが…
        (長巻を振るえば身のこなしは徐々に長巻の型に。しかしやがて勇壮なその横顔を少し染め)…しかし、そう褒められますると…(はにかんだような苦笑を吉正へと向けた)
        -- ハヤテ 2011-10-21 (金) 23:34:46
      • 確かに 万能など無い身成れば、道具の数でそれを埋めるのが知恵よな 普通であれば、持ち運ぶ難を考え、結局は身一つ武器一つになるものだが
        いやはや、儂は魍魎の類でなくて良かった 貴様とやりあうのは骨だろうよ (しかし、言葉と裏腹にどこか残念そうに目を細めて笑う男)
        応、堂に入ったものじゃ …うん? 呵々々々! 褒められたならば素直に全て受け取っておけ 損をするものではない
        しかし、良い物を見せてもらったが、返す物が無いな さて、なにかー… -- 吉正 2011-10-21 (金) 23:45:03
      • しかしまだ…すぐにその型に入れるというわけではございませぬ。まだまだ修練を重ねて精進せねば。
        故に、あまり褒められると恥ずかしゅうございますよ…(中性的な童顔に苦笑を張り付かせたまま、長巻を鞘に収めて刀袋へと戻し、一礼する)
        ふむ… 己以外の退魔師の武、というのも興味がありまする。いずれ吉正様の武も練武などで拝見しとうございます。
        -- ハヤテ 2011-10-22 (土) 00:04:42
      • 己の未熟を知るものは、それで一つ、一人前であるさ 自信では納得がいかぬだろうがな
        羞恥を覚えたのならば、この褒め言葉に追いつくように精進すれば良いだけのことよ 儂はそれを見て、武芸の眼福と楽しませてもらおう (のらくらと笑って返し)
        儂の武か さて、もう、型に沿った刀など 長い事振るって居らぬ無頼の刀だが… (不精髭の顎を撫ぜる とは言え、物をもらうより、金をもらうより、武芸者が武を見せる価値を知っているので、このままともいかず)
        そうさな、一つ、颯よ (顎を撫ぜながら言う) 一つ、打ちかかってみよ 刀でも、拳でも良い -- 吉正 2011-10-22 (土) 00:16:24
      • むぅ、左様にございますか… 人に見られるというのにはどうにも慣れぬゆえ。
        里では桐生以外の武を拝見する機会も無うございましたゆえ…… ふむ? では失礼をば…!
        (徒手の武も心得があるらしく、腰を落として身構えるとそのまま一足飛び踏み込み、鳩尾を打ち据える軌道で拳を繰り出した)
        -- ハヤテ 2011-10-22 (土) 00:28:51
      • 見るのも稽古、見られるも稽古 慣れておくに越したことは無い 大道芸をやれとは言わんがな あれは路銀稼ぎに良いが
        左様か ならば、少し変わった物を見せるとしよう (言いながら、しかし、構える颯に対してこちらは変わらず左手懐、右手はだらりと)
        (鋭い拳であった しかし、同時に男も動いていた 挙動の始まりが無い まるで散歩に出かける一歩のようにするりと足を滑らせた)
        (そこからの男の動きと言えば、刀を抜かぬまま鞘ごと帯から半ば引き出し、帯に差し戻しながら半歩行くだけ)
        (しかし、それだけで颯の突きは刀の鞘に受け流されて男の身に当たらず 勢いのままに半身を預けあう密着)
        (抜きもせぬ刀の柄がぴたりと颯の腋の下、骨の無い、肺腑に近い肉に押し当てられていた 力を込めれば、気管内臓を潰すのだろう) -- 吉正 2011-10-22 (土) 00:51:22
      • ……っ、と…!?(拳の軌道を逸らされ、小柄な身体が吉正の身体に押し止められる)
        む…っ…(そのまま、ぴたりと押し当てられた刀の柄を見遣る。おお、と感心したような声)
        ……なるほど、柔の剣にございますか。これはなかなかに…良い物を拝見させていただきました。(年頃の男子にしては酷く華奢な身体を預けたまま、吉正を見上げて目を細めた)
        -- ハヤテ 2011-10-22 (土) 01:18:18
      • 抜かぬ刀も刀術の内さ そして、今のは棒や小太刀にでも使う事が出来る 面白かろ
        (颯に対し、こちらは巌の如き堂々たる体躯 しかし、見合わぬ柔らかな技を見せた 手の内は見せきらぬ笑みの後、身を離して)
        これから暇だな? 貴様、これから飯に行くぞ (断られると言う選択がないような口調でそう言って) 飯を満足に摂っておらぬな 骨が細い -- 吉正 2011-10-22 (土) 01:26:09
      • ふふ…無論、今のが総てではないのでございましょう? 貴方様とやりあうのも相当に大変そうでございますね。
        (今度はこちらが同じ台詞を返す番。柔剛併せ持つかのような男を見上げて頷く)
        はい、今はこの庵の冬支度に金子を取られておりまして。(庵の屋根壁には補修の跡。実は体つきばかりはどうにもならない事ではあったが、刀袋を抱えて軽い身支度)
        …然れども身体を作るも武芸者の務め。参りましょう。
        -- ハヤテ 2011-10-22 (土) 01:57:58
      • 貴様よりも、幾分か早く荒事に手を染めているのでな その分位はてこずらせるだろうさ
        (身支度を整えた颯に頷き) なに、一つ博打に買ったのでな 祝儀代わりだ、思うように食べろ 宵越しの金に意味はない
        (そうして町を連れまわし、美味い鰻や立ち食いの蕎麦等を食わせて回ったと言う) -- 吉正 2011-10-22 (土) 02:07:45
      • なるほど、ではお言葉に甘えさせていただくといたします。 私も早く一人前の稼ぎが出来るようにならねば…
        (男と連れ立って食べ歩く。久々に満腹以上に食べた颯は、若干ふらふらしながら帰っていったという)
        -- ハヤテ 2011-10-22 (土) 20:09:13
  • 楓ではなく颯、ハヤテにございますよこやす様…!(酒場の記録簿(ログ)を眺めながらそわそわする) -- ハヤテ 2011-10-20 (木) 20:05:02
    • 仲間ですね……(きりや れいれんと読まれてた) -- 礼蓮 2011-10-20 (木) 20:12:43
      • ああ、お仲間が…(がっしりと握手。指は細い) -- ハヤテ 2011-10-20 (木) 20:16:36
      • あと、気がついたらお隣さんだったんですよね。ごめんなさい、挨拶が遅れてしまって(指どころか手はおろか身体全体がちっちゃい。小学生サイズ)
        霧谷礼蓮です。れいらんじゃありません。らいれんです。ハヤテさん、改めてこれからよろしくお願いします -- 礼蓮 2011-10-20 (木) 20:21:10
      • いえ、私こそ出不精でお恥ずかしい限りで…(年下…であるのは間違い無さそうだが一体幾つなのだろうと思いつつ)
        桐生 颯と申します。 こちらこそよろしくお願い申し上げます… ふむ、それはそれとて…霧谷。 もしや霧谷一族の方にございますか?
        -- ハヤテ 2011-10-20 (木) 20:26:54
      • はい、今は僕が当主……ということになっています。先代の父や、兄は半年ほど前に……
        そういうはやてさんは、もしや桐生とはあの桐生の……?
        //ごめんなさいいそいでごはんにしてきます! -- 礼蓮 2011-10-20 (木) 20:43:35
      • やはりそうでしたか! 斯様な場所で霧谷の方に出会えるとは……(嬉しそうな表情が一変、驚きの表情に)…な、なんと…左様にございましたか…
        いかにも、鬼斬りの桐生…そう呼ばれたのも今は昔。私が桐生最後の生き残りにございますよ。(こんなところまで仲間だったとは思わず、苦笑する)
        //慌てなくていいのよ ごゆるりと…
        -- ハヤテ 2011-10-20 (木) 20:52:04
      • なので、霧谷の剣術とか、そういうのは僕はさっぱりで……身軽なのだけがとりえです(たはは、と苦笑して
        はやてさんはそういうの、ちゃんと習われてたんですよね?(少し羨ましそうだ) -- 礼蓮 2011-10-20 (木) 21:10:22
      • ふむ…霧谷の武術、一度拝見してみたくはありましたが…
        はい、幼少の頃より巫術を、十の頃よりは家伝の武術も…(片手に抱えた刀袋を示して頷く)
        -- ハヤテ 2011-10-20 (木) 21:17:40
      • じゃあ、巫術も剣術も両方扱えるんですか!
        すごいなあ……(きらきらとした憧れのまなざし)
        あ、霧谷の剣術は山二つ越えた本邸で、分家の長さんが修めてらっしゃいますから、機会があれば -- 礼蓮 2011-10-20 (木) 21:33:09
      • しかし、その技も伝えるものがおらねば絶える定め… これがまた…なかなかに難儀をしております。
        桐生の鬼の呪いの噂はお耳にされた事はございますか? 私の身もいつまでもつやら分からぬもので…(輝く眼差しを受ける童顔に浮かべるは、苦笑)
        左様にございますか、では機会がありますればいずれ伺う事にいたしましょう。
        しかし、その霧谷の方がここにおられるという事は… やはり件の御触れにございますか。
        -- ハヤテ 2011-10-20 (木) 21:47:25
      • ええ。なにしろほら、僕は僕でいきなり祭り上げられちゃったですから、未熟もいいとこで
        そこにちょうど桝村のお殿様からのお触れがきたので、ここで鍛えて……ということに、なりました
        おんなじ最後の一人同士ですから、身体は大事にしないとですよね。ふふ -- 礼蓮 2011-10-20 (木) 21:54:13
      • 我々以外にも退魔師の方は大勢来ておられるようですし…そこから技を学ぶ、という手もあるやも知れませぬ。
        軽い稽古程度でよろしければ、私もきっとお役に立てるでしょうし。
        互いに御家を背負って立つ者同士、焦らずに日々精進を重ねてまいりましょう。
        -- ハヤテ 2011-10-20 (木) 22:11:22
      • はい、是非。僕も今まで、腕の立ついろんな人に会いましたしね。今度は胸を借りにうかがうかもしれません
        それじゃあ、僕はそろそろ……今日はありがとうございました、ハヤテさん -- 礼蓮 2011-10-20 (木) 22:12:29
      • ふふ、刀に槍に薙刀に…色々取り揃えてお待ちしておりますよ、礼蓮様。
        いえ、こちらこそ…同じ境遇の相手と巡りあう事が出来て嬉しゅうございます。 はい、ではまた…
        -- ハヤテ 2011-10-20 (木) 22:22:29
    • 退魔師としての桐生一族の名はどの程度知れ渡っているのでしょうか -- 2011-10-20 (木) 20:13:24
      • 一般人にはあまり知られていなくとも、その筋の人間ならば小耳に挟んだ事がある程度には名が知れている…と解釈していただきますと幸いにございます…! -- ハヤテ 2011-10-20 (木) 20:18:25
      • 了解です 吉正さんがやってらした飾り結びに特徴がある設定は引っ張っちゃっても良いですか -- 2011-10-20 (木) 20:27:02
      • 大歓迎にございますよー! 後で設定を明記しておくといたしましょう… -- ハヤテ 2011-10-20 (木) 20:28:32
      • (勝手に設定を加えてしまってすまない…) -- 吉正 2011-10-20 (木) 20:32:44
      • これもまたここでの楽しみと申しますか… 桐花の形の花結び、というのもなかなかいいかもしれませぬ。 -- ハヤテ 2011-10-20 (木) 20:35:33
      • (ごめんね、おもいついたからつい…ありがとー、ありがとー) -- 吉正 2011-10-20 (木) 20:37:37
      • こちらこそ、良い目印を思いついて下さってありがとうございます。 存分に活用させて頂く事と致しますよ、ふふ。 -- ハヤテ 2011-10-20 (木) 22:36:44
  • 遅くなりましたーこちら集計結果です。ご協力ありがとうございました! -- ??? 2011-10-19 (水) 21:27:56
    • ふむ、なるほど… 妖の者の方が人間に歩み寄る姿勢を見せている…という事でございましょうか。
      そのような者ばかりであるならば…私もこの力を振るわずに済むのですが…(渡された読売に目を通しながら、刀袋を握りなおした)
      -- ハヤテ 2011-10-19 (水) 21:50:15
  • あー…ここでよかったのか…?ずいぶんと…ボロ…いや、歴史を感じると言いますか…
    ホントに人が住んでるのだろうか…(冒険同行の挨拶に来たらしくぼんやり庵を眺めながら -- ライズ 2011-10-17 (月) 22:48:19
    • (庵からは炊煙が上がっている。廃屋のようではあるが中には人がいるようだ)
      (近づけば薪の爆ぜる音と共に味噌の香りがライズの鼻腔を擽りはじめる)
      -- ハヤテ 2011-10-17 (月) 23:22:11
      • ふむ…人はちゃんと住んでる、みたいだな…あれなんかいい匂いする
        …(ぐぅぅ、とお腹を鳴らし)…腹減った…よし隙あらば分けて貰おうついでに
        えーっと、こんちはー、ハヤテさんのお家はここでよかったでしょうか(こんこん、と軽く戸をノックする -- ライズ 2011-10-17 (月) 23:29:40
      • (立て付けが悪く、薄く古びた戸板は叩かれるとあっさり外れて内へと倒れた。板間の囲炉裏にかけられた鍋に向かっていた着流しの背が跳ね、振り向く)
        ……と、また外れましたか。近いうちに直さねば……失礼いたしました。 いかにも、私が桐生 颯にございます。今日はどういったご用向きで?
        (正座したままでライズに向き直る着流しの人物、童顔なせいで中性的に見える。その背後では、雑炊の鍋がふつふつと煮えていた)
        -- ハヤテ 2011-10-17 (月) 23:50:44
      • (ばたん、と倒れた戸に硬直しながら)…げぇ!?いや、ちゃうねん、ちゃうねん、そんな強く叩いたつもりは、壊すつもりは無かったんだ…!
        …って、なんだ、今壊れた訳じゃ無かったのか…びびった…あ、ども、ご飯の最中だったか、わりぃな…(ちらちら雑炊の方を見ながら
        俺だよ俺俺、今月冒険一緒だったろう?んで、改めてお疲れさんって言いに来たんだ、大して疲れる事もない楽な依頼でしたが -- ライズ 2011-10-17 (月) 23:56:07
      • ええ、見ての通りのボロ屋、後で修繕しておきますゆえ…(お恥ずかしい限り、と苦笑を零す)
        よろしければ、ご一緒して行かれますか?あまり良いものではありませんが…(視線に気づくと、欠けた茶碗に雑炊を取り分け、箸を沿えて)
        ……ああ。(そこで顔を思い出して手を打つ)そういえばそうでしたか…これは失礼を。 はい、まずは小手調べ…といったところでしょうが、滞りなく終えられて幸いでした。
        -- ハヤテ 2011-10-18 (火) 00:29:59
      • …最初ホントにここで合ってるのか不安だったぞ、…貧乏なん?
        え、マジで?いいの?そういうつもりじゃなかったんだけどなー!悪いなー!ではありがたく、わーい(正座していただきます、と両手を合わせ、茶碗を手に取りふーふー冷ましながらいただく
        んや、満足に自己紹介もしてなかったしな、ライズです、よろしゅう
        まぁ本番は来月からだからなぁ…俺はこの前やられちまってさ、出直したけど新人って訳じゃないんだ、ハヤテは最近冒険者になった、んだよな? -- ライズ 2011-10-18 (火) 00:36:34
      • 退魔で給金を得られると聞き、勇んでここまでやってきたは良いのですが…路銀も心許なく。 余裕が出来ますれば建て直しも…(よくよく見れば着ているものも相応に痛みが目立つ)
        (味噌出汁と卵だけのシンプルな雑炊。自分の分も取り分けて口へと運ぶ)
        改めて…桐生 颯にございます、よろしくお願い申し上げます、ライズ様。(正座のまま、丁寧に一礼する)
        …ふむ、出直しを…ご無事で何よりでしたな。こういった仕事は命と身体が資本ゆえ… …はい、先月ここに参ったばかりの新参者にございます。
        -- ハヤテ 2011-10-18 (火) 01:01:00
      • へぇ、退魔…ここらはそういうのも多いからなぁ…早く余裕が出来るといいな…せめて冬んなる前にはまともな扉とあったかい服を買えるくらいの
        ってか、それは、悪かったな、このメシも貴重なもんだったんじゃないか
        あっはは…様って言われるのはなんだかくすぐってーな…
        お前も気ぃ付けてな…今月ので油断しないよう、この街は変わってるけど、慣れりゃ面白い街だと思うぞ、他の所じゃそうそう体験出来ない事も多いから -- ライズ 2011-10-18 (火) 01:09:32
      • 冬…やはりこのあたりの冬も厳しゅうございますか…(雪で潰れぬと良いのですが、と天井を見上げて)
        いやいや、客ももてなさぬ様では当家の名折れ。それに今月の収入にて多少は余裕がございます。安飯ではございますがごゆるりとご賞味下さいませ。
        これが私流、と申しますか…そうあるように教えを受けて育てられた身ゆえ。
        ご忠言、痛み入ります。努々忘れる事のなきよう、日々精進を重ねてまいりましょう。 …ふむ、まだあまり方々に出歩いてはおりませぬが…見聞を広めるもまた修行のうち。 散歩がてらに出歩くのも…
        -- ハヤテ 2011-10-18 (火) 01:30:57
      • 結構なー…雪も降る、な…危なそうだなーこの家…多少補強はしておいた方がいいかもしれんね、扉だけじゃなくて…(一緒に上を見て天井を眺めながら
        ん、そか、なら遠慮なく、せっかく出して貰ったんだから美味しくいただこうと思います、たまにはこういうシンプルなご飯も悪くない…(もぐもぐ
        ん、そうしてみるといい…美味い料理屋とかも多いし…これもまぁ、金に余裕が出来てからだな…(米粒一つ残さずにしっかりとお椀を綺麗にしながら
        ふぅ、ごっそさん、うん、美味しかったよ、ありがとな、そいじゃ、今日はこれで…また組んだらよろしく頼むわー -- ライズ 2011-10-18 (火) 01:38:02
      • 左様ですか… 屋根と柱だけはどうにか修繕しておかねばなりませんね…
        修繕も食事も…先立つものが無くては何も出来ませぬ。ひとまずは退魔に注力すると致しましょう。(雑炊を食べながら静かに微笑む)
        …お粗末さまでした。 はい、その時はまたよろしくお願いいたします、ライズ様。
        -- ハヤテ 2011-10-18 (火) 07:13:36
  • いつの間にか、小さな茶封筒が置いてある。表にはこう書かれていた―
    (人間の方のシートはこちら。妖怪の方のシートはこちら
    (中立の方は近い方の立場を選択して答えてもいいですし、無回答でも構いません)
    (回答はこのコメントへのレス、もしくはこちらのコメント欄で答えて頂いてもOKです。捨てた事にして無回答でもOKです) -- ??? 2011-10-17 (月) 15:52:35
    • ふむ…これは… なかなかに難しい問いですが…
      ひとまずはこんなところ、でしょうか。
      -- ハヤテ 2011-10-17 (月) 19:22:32
  • …貴様 ああ、そこの貴様だ その刀袋の飾り結び、その結び方は…桐生家の者か? (不意に茶屋で声をかけられる) -- 吉正 2011-10-16 (日) 18:51:52
    • ……ん?(団子を頬張りながら、まずは縁台に立てかけた刀袋を、次いで声の主を見上げる。小首を傾げるどこかあどけない仕草)
      いかにも…私は桐生家の末裔、颯と申します。 貴方様は…?
      -- ハヤテ 2011-10-16 (日) 19:00:31
      • 流れ者よ (傷目を細め、懐手を顎に当てる) 退魔を齧って居る者として、桐生の結びは目についたのでな
        しかし、桐生はこの地方の者であったかな? (自分の記憶を探りながら、ハヤテの隣にどかりと腰を下ろす) 団子と茶だ (注文を店の娘に投げる) -- 吉正 2011-10-16 (日) 19:33:49
      • …ふむ、退魔を。すると修験者様ですか。(納得した様子で団子を食む。茶で喉を潤し)
        …いえ。里はここよりはるか遠方の山奥にございます。 この結びを存じておられるならば、きっとお耳にされた事もありましょう…桐生の鬼の呪いの噂を。
        里の桐生もとうとう私唯一人に。 一人では並みの退魔業ではどうにも立ち行かなくなりますれば…(童顔にふっと寂しげな笑みがよぎる。よくよく見れば纏う着流しも、あちこちほつれが目立っていた)
        -- ハヤテ 2011-10-16 (日) 19:49:44
      • 左様 (こちらも茶を団子を味わいながら) 短命の呪いであったか 古の桐生が鬼を討ちし時にかけられたと聞くが
        あれは本当の話であったか …ほう、古流の退魔士の一族とは、いつか見えてみたいと思うておったが、こんな所で当主に会うとはな
        …この藩で名を上げ、召し抱えられれば再興の目もあろう 桐生の腕の確かさは、儂のような者の耳にも入って居る 当代で朽ちるのは惜しい
        用心棒を請け負うておる吉正と言うものじゃ 手勢が必要ならば声をかけてくれ (食べ終え、立ち上がって笑う) 名門の再興、手を貸せるならば良い修行になるでな -- 吉正 2011-10-16 (日) 20:16:11
      • …はい、どうやらそのようで。 当の私の身もいつまで持つやら分かりませぬが…(茶を啜り、嘆息のような吐息を一つ)
        御家の再興、必ずや…(椀を置き、傍らの刀袋に手を置いて、瞳の奥に力強い光を宿す)
        吉正様… はい、折がありますればその時は。ありがとうございます、吉正様。(破願して礼を返すその顔は、どこか中性的で精悍さよりも愛らしさの方が色濃いものだった)
        -- ハヤテ 2011-10-16 (日) 20:57:44
  • セックス!! -- 2011-10-16 (日) 18:19:13
    • ………?(横文字は余りよく分からない。とりあえずメザシを焼く七輪の煙で燻しておいた) -- ハヤテ 2011-10-16 (日) 18:41:21

Last-modified: 2012-03-12 Mon 23:34:33 JST (4426d)