魔法少女会議室

【あきら: 1】 Edit

  •  
    • (冒険者の集う街のはずれにある小さな山に蔵瀬神社がある。山麓から社殿に至る石段は、昔そこにあった狂死した貴族の館のもので西洋風だ。一番下から五段・そこから三段・一段登って・七段、そして十一段開けてまた、五段・そこから三段・一段登って・七段、末に至るまで規則的に、記号とも数字とも言えない印が刻まれている。)
      • (山の中に立つ蔵瀬神社は、その石段の先にある。登りきったら待つのは堀だ。石段と社殿の敷地を遮るように人を落し殺せる程深い堀が社殿の敷地を囲っている。)
        (その堀にかかる橋は一つだけ。) -- 2011-05-26 (木) 12:36:08
      • (石段を上って堀にかかる朱塗りの和橋を渡った先にまた鳥居がある。その鳥居にかかる絞め縄は、内向きに付けられる) -- 2011-05-26 (木) 12:38:07
      • (なぜなら、ここは神を宿す社ではなく・・・神を閉じ込める、牢獄だから。) -- 2011-05-26 (木) 12:39:55
      • 色が揃ったんだ、ボクのパレットに必要な色が全部 -- あきら 2011-05-26 (木) 12:44:29
      • 五つの基色に七つの派生、十一の分岐が一万三百九十五になった色相転移。
        長かったよね、すごく長かった。(人気のない参道の石畳の上であきらが声を張り上げた。) -- あきら 2011-05-26 (木) 12:51:28
      • (その傍らに立つ。あきらと同じ顔の、髪の長い少女は笑っていた、何時も羽織っていた赤い衣も脱ぎ棄てて。身の丈よりも長い黒髪を地面に流して、全裸で笑っていた。) -- えな 2011-05-26 (木) 12:53:32
      • 描こう -- あきら 2011-05-26 (木) 12:54:54
      • (笑っている) -- えな 2011-05-26 (木) 12:57:16
      • 扉を描こう、ボクらの本当の家への扉を。 -- あきら 2011-05-26 (木) 12:59:24
      • (笑っている、笑っている) -- えな 2011-05-26 (木) 12:59:42
      • お母さんの所へ帰ろう。・・・だから描こう。 -- あきら 2011-05-26 (木) 13:00:16
      • (笑っている、笑っている、笑っている) -- えな 2011-05-26 (木) 13:00:41
      • ・・・こんな世界・・・どうなったって知るもんか。腐れ果てちまえ・・・こんな気持ち悪い所なんて!
        IаIа’ΝgAA!ΝΝ礙 A!A!・・・・・・・・・nn・・・g!ふtagun!YGSTGTTO!A!IA!YGSTGTTO!!・・・G!WD!A!ΓAAAAAA!! -- あきら 2011-05-26 (木) 13:13:22
      • (地面に、長過ぎる黒髪を墨のごとく流した少女は、奇怪な、殆どの部位を人間の可聴域外の発音で)
        (唄うように、叫ぶように、祈るように、呪うように、願うように、絶望するように)
        (祟り挙げるあきらの声に合わせて震えた、笑うように・・・)-- えな
      • (繰り返される異形音の祝詞、最後は殆ど絶叫にしか聞こえず。しかしその声は切々と呼ぶ言葉ともとれる。それは、まるで・・・)
        (赤子が母を求めて泣く無垢な声のようでもあった。)-- あきら
      • (叫びに応えて、灰色に曇っていた空が輝いた。紫・藍・青・緑・橙・赤・藍・赤・黄・紫・青・藍・藍・・・。)
        (虹色に混濁しながら灰色の雲が輝いた。その中から降りてくる、直立しながら歪に湾曲した。)
        (ユークリッド幾何学の矛盾を暴理でねじ伏せ顕現する巨大な一柱。否、地を貫き、雲を裂く巨大さゆえに縦長に見えるそれは、柱ではなく。)
      • 来た・・・あはは!・・・ッハはははははは!!!!あはははははははははは!!!!来たよ!来たぁ!はぁ・・・!ックッふ・・・ふふ・・・ぁははは!ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!
        帰れる・・・!これで!帰れる!!扉・・・!扉!扉!扉!本当の世界への・・・!あはははははははははは!-- あきら
      • (開き過ぎた目尻と裂けた口の端に血の玉を浮かべた、あきらが絶叫した。)
        (そこに顕現した圧倒的存在は『扉の神性』。暴虐と狂気の支配する異界へと繋がる門。)
        (人は誰もその存在を見ることはできない、直視すれば即座に狂死する最高位の存在故に矮小な脳髄の自衛本能が認識を許さない。)
        (だが誰もその存在とは無関係ではいられない、ただ在るという事実だけで、あらゆる法則を捻じ曲げてしまう人智を超えた最高位の存在故に。)
        (あきらはそんなものを呼び出したのだ。取るに足らない人間の思念を敷いて、愚かな少女達の願いを塗って。)
      • 帰ろう・・・お母さんの所へ・・・-- あきら
      • (慕母の念と世界の総てを登る紫煙形に歪んだ天秤にかけて・・・。)
  • (彼が人世に扉を呼び出した時を境に世界は気づかれぬまま、屠殺をただ待つだけの。無力な家畜となったのだ。) -- 2011-05-26 (木) 13:18:08
    • (狂気の扉が開門するまで・・・後一七単位) -- 2011-05-26 (木) 13:18:58
  • (蔵瀬神社の敷地にそれが現れてより数日・・・。街の姿が見えない、遠方の草原からもはっきりと聳えるすがたを望めるはずの、地を貫き雲を付き割る、威容を誇る門は極わずかな例外を除いて誰もその存在を気づけない。)
    (のしかかる、巨大な門の足元で、誰も彼もそれから眼をそむけるように、起き、働き、食い、交わり、眠っていた。) -- 2011-06-05 (日) 03:25:12
    • 待つだけって暇だねぇ・・・
      (あきらが神社の朱塗りの縁側に腰掛けて、足を揺らしながら呟いた。半透明の溶けた肉片のようなものが、漂い徘徊する境内を眺める顔は楽しそうだ。)
      あとほんの少しだけっていうのが逆にさー・・・ねえ、えなはそう思わない? -- あきら 2011-06-05 (日) 03:33:15
      • (極彩色の蝶を指先で弄びながら、えなはニマニマと笑っている。羽織った赤い着物の裾から投げ出された白い足。) -- えな 2011-06-05 (日) 03:39:48
      • 彼女らで遊んでこようかな・・・必要なものは全部そろったし。暇で暇でうずうずするし・・・。(ひょいっと縁側からあきらが飛び降りた。)
        キンッ と、硬質な金属音が響いた。えなの指先で蝶がバラリと割れた。あきらの手には黒い帯のような剣)
        もう壊れちゃっても、いいしね -- あきら 2011-06-05 (日) 03:52:23
      • むしろ・・・とってもかわいいんだもん、いままで、ずっとめちゃめちゃに犯すのを我慢してた。
        (にまにま笑いながら割れた蝶の胴体をえなが投げる。あきらの頭に当たって跳ねた。)
        ふししっ(あきらも笑った。最高の悪戯を思いついた。無邪気の子供のような笑み。) -- あきら 2011-06-05 (日) 04:01:22

【ヒメカ:魔法少女7】 Edit

  •  
    • (深い理由は無かった。外部から街へ通じる幾つかの街道のうち、その日、ヒメカがたまたま蔵瀬神社の近くを通るものを選んだから。)
      ヒメカさん、こんばんわ
      (普段と変わらぬ声であきらが声をかける。姿を見せずにいきなり、うしろからびっくりさせるように、声を掛ける癖も普段通り、やわらかく微笑んだままの表情も普段通り) -- あきら 2011-06-10 (金) 22:25:58
      • (それは冒険からの帰り道、生き残った冒険者と別れた後の帰路の途中、星の明かりを頼りに夜の道を歩いていて突然声を掛けられる)
        あ、あきらちゃん?なんだ、驚かせないでよー(心底ほっとした笑顔)そう言えば蔵瀬神社の近くだったねここ、あきらちゃんは夜のお散歩? -- ヒメカ 2011-06-10 (金) 22:37:29
      • ええ・・・そんなとこです(普段と少し違うのは、あきらの笑顔が何時も以上に楽しそうな事。そして・・・)
        良い夜ですねぇ、生まれ落とされてから今まで、こんなにも安堵しながら明日を待てる夜は初めてです。
        (いつもの巫女装束の上に、闇に淡く浮かぶような、純白の千早を着ている事。) -- あきら 2011-06-10 (金) 22:45:23
      • ?(少し首を傾げ)明日なにかあったりするんだ、でもちょっと分かる、楽しい事の前の夜って寝付けなかったりするもんね
        何か神事でもあるの?正装してる姿始めてみるかも(くすっと笑い返して、その純白の姿を見やる) -- ヒメカ 2011-06-10 (金) 22:50:19
      • 今、分かりますよ。周期が十三を回り終える所です。本当は最後まで隠していてもよかったんですけど。
        ・・・あなた達なら見えるから、この世界で唯一、あれを正しく識る権利があるから。だって・・・くっ・・・ふふっ・・・あはは!
        (あきらが笑い始めた、今までだれにも見せたことの無い、無邪気に声を上げる心底楽しそうな笑顔。)
        思念を梳いて幾度も積み上げ、積層残滓の白痴を延べて・・・少しづつ、少しづつ、もどかしくて狂いそうなくらい丁寧に、精神顔料が桶に満ちる度にやっと一滴づつ垂らして・・・。
        最高傑作、ボクの全身全霊の、一世一代の、誰にも知られないまま完遂してしまうなんて勿体ない・・・。
        ・・・ふぅ・・・ふふっ・・・ボクは歓喜します、だからあなた達は震えてください。それが捧げられるべき賞賛です。
        (地の端に、へばりついていた陽光が完全に消えうせて、夜が来た。変化はその瞬間に始まる) -- あきら 2011-06-10 (金) 23:05:41
      • (あきらの言葉あきらの笑顔、ここに来てようやく何かいつもと違う事に気づく、いやもしかしたらこれが本当なのかも知れない、その直感が足を遠のかせる)あきら、ちゃん?一体何を言って…
        え?(陽光の残滓が消える、そして何かが変質して行くような言いようも無い不快感)あきらちゃん、震えるって一体…!(そう言うのが精一杯、ただその千早から目を離せない) -- ヒメカ 2011-06-10 (金) 23:13:47

      •  (世界から音が消えた。気配が消えた。命あるもの総て、命無きものも総て。その暴虐の絶対的力の前にひれ伏した。)
        (蔵瀬神社の立つ山の上に、極彩色に輝く暗雲が渦巻いた。その中心から、地を貫く巨大な柱・・・いや、巨大な扉が顕現していた。直立しながら歪む、暗く影を落としながら、緑光に煌めく。巨大な扉が。)
        (暗い木々の中から鳥の大群が飛び立つ、飛び立てなかったものはそのまま地に落ちて死んだ。日の落ちた草原を獣が吠えたてながら駆けた。駆けだせなかったものは狂乱しながら死んだ。)
        あはは!すごいでしょ!我ながら惚れぼれとします。くくっ・・・ふふふっ!でもアレを見ることができるのは
        ほんのわずかな人だけ、でもまぁ、いいです、見てもらう価値があるのなんて、あなた達だけですから。 -- あきら 2011-06-10 (金) 23:35:17
      • (その異様な不に気、その異様な景色、その異様な扉に目をむいて天を見上げる)
        (それが何なのかは分からない、ただあれはこの世界にあってはいけないものだ、その直感だけが途方も無く強く)
        わからない、なんでこんな事を…!それに私たちだけ、って…どういうことなの、ねえ!(思わず駆け出しそうになった、がその足を理性が止める) -- ヒメカ 2011-06-10 (金) 23:42:01
      • キンッ と、硬質な金属音がして、あきらの手の中に黒い帯のような剣が現れた。切っ先が何の抵抗もなく、水面に落とすように地面を切り裂いている。)
        覆面の男、刃の蛇・・・(あきらがにやにやと笑いながら、呟く)
        不浄な黒犬の群れ、青白い男、百万の器物怪異・・・鞭を持つ少女、駆けずる子供の影、切り絵のおばけ・・・ -- あきら 2011-06-10 (金) 23:50:26
      • (はっと表情が強張った)あきら、ちゃん…それ、その言葉って…(半分は思い当たらない、他の半分は魔法少女の友達に聞いた、そして残りは…)
        うそ、だよね…?(それでもまだ信じたくは無い、うつむいた顔から目は見えないがわななく口元から想像するのは容易いはず)
        (もし、もしこの先にあの子の、あの女のこの名前が出たら私は自分を抑えられる自身が無い…巫女服の袖の下で硬く握られる手が震える) -- ヒメカ 2011-06-11 (土) 00:00:41
      • ・・・甲殻の怪異と捧げられた少女、さな・・・・・・・・・ボクがやったんですよ、全部
        (うつむき、震えるヒメカに笑顔で応えながら、あきらがゆっくりと剣の切っ先をあげた。) -- あきら 2011-06-11 (土) 00:06:13
      • ぎっ(奥歯をかみ締めるその音が聞こえると錯覚するほど堅く結ばれた口元が歪む、一番聞きたくなかったその名前)なんで…どうして、どうしてよっ!
        (きらめく光と魔力によって編みこまれた衣装がその身を包む、キッと睨む目尻から溢れる光はその残滓かあるいは…) -- ヒメカ 2011-06-11 (土) 00:17:33
      • (ヒメカの心が乱れれば乱れるほど、あきらは楽しそうに嬉しそうに・・・戯れて踊るように剣を構え)
        ヒメカさんの事が、だーい好きだからです
        キンッ と、再び硬質な金属音、黒い刃の切っ先が真っ直ぐヒメカへめがけ伸びた。) -- あきら 2011-06-11 (土) 00:20:51
      • (軽く横に飛んで漆黒の剣を避ける、この期に及んでもまだ冗談ですよ、というのを待っていた自分の心をかなぐり捨てて)ふざけないで!
        (ざん、と手を振るうと虚空より現れる幾百もの刃、相手が人の姿をしている戸惑いを押し殺しそれを放つ)
        貴女がメレンゲの言うところの魔女なの…!?(それを死角へ回り込むように追いかけ、全力での殴打を見舞う) -- ヒメカ 2011-06-11 (土) 00:31:04
      • (あきらは無数の刃の群れを前にしても、笑ったまま突っ立っていた。代わりに、黒い剣がぐるぐると渦を巻き、無数の白刃を弾く。)
        (まるで堅さを感じさせない、生物のような動き。あきらは瞬時に剣を手元に手繰り、体に添わせて地面に突き立てた。再び硬質を取り戻した剣の腹がヒメカの殴打を受ける。)
        そんな事、どうだっていいじゃないですか。どっちにしたって、生かしておく事なんてできないでしょう? -- あきら 2011-06-11 (土) 00:40:38
      • …!(あきらの言葉がまるで冷水のように心を濡らす)…貴方を殺しても、それで全部元に戻るわけじゃない、さなちゃんが生き返るわけじゃない…!
        (殺す、さなをその手に掛けてしまった少女はその言葉に過敏だった)だから、もう私たちに関わらないで、あの扉も破壊してくれればそれで…!
        (腹で受けられた反動で半回転、今度は反対側からの一撃、だが急所を狙わない温い攻撃) -- ヒメカ 2011-06-11 (土) 00:50:20

      • (鈍い音を立てて、あきらの腹にヒメカの攻撃がめり込んだ。)
        それで・・・許してあげるから?ヒメカさんはずいぶん我がままな子ですね。ボクがどんな思いで、アレを完成させたと思うんですか?
        (ヒメカの腕をあきらの手が掴む。ぎりぎりと小さな体から想像もできないような、途方もない力。あきらの口の端から血が垂れる。) -- あきら 2011-06-11 (土) 00:59:31
      • (その顔の驚きの色が浮かぶ、防御されなかった事もそうだが、何より平然としているあきらに)
        どんな思い…?わがままって、っあ!う…あぁっ(み゛き゛っと骨が軋み肉が裂ける、価値観の違い、それだけで片付けられない程に見えている世界が異なる)
        そんなの、知らない!貴方だって、私がどんな思いで、さなちゃんのことを!(開いた手に小太刀を握りあきらの腕に叩きつける) -- ヒメカ 2011-06-11 (土) 01:09:37
      • (ザクリと肉が深く切れる音がした。その手ごたえは生々しく人間のそれ。血が飛んであきらの手がヒメカの腕から離れた。)
        知ってますよ、どれだけ大切に思ってたか、助けたかったか、自分の命すら比べて惜しく無い程に・・・。だってボクは全部見てましたから。
        その前の事も、その後の事も、ぜーんぶ、知ってますよ?だって・・・アレを完成させるために使ったのは・・・あなた達の心の叫びなんですから。 -- あきら 2011-06-11 (土) 01:15:54
      • (手が離れたその隙にだんっと飛び退き)心の、叫び…?あ(一瞬息が止まる)…だから、だから私たちに使い魔をけしかけて…
        あんなものを作るために、そのために…!どれだけの人を苦しめて、それでいて貴女は笑ってたんだ…全部知りながら(さなを探しに行くときの笑顔、そして死を見取った後の笑顔、それら全てがどうしようもなく悔しく)
        私たちの心の叫びで作ったのなら、あれは壊すよ…そうするだけの権利はあるはずだよね!(勢い良く地面を叩く手、瞬時に八つの頂点をもつ魔法陣が書き上げられ、その各々から首をもたげる雷の蛇!伝説にある八頭八尾の怪物の如くあきらに襲い掛かる) -- ヒメカ 2011-06-11 (土) 01:33:51
      • あはっいい反応。(あきらが両手で黒い剣を握った。手の出血はすでに止まっていた。)
        (あきらの黒い剣が地面に突きさされると。巨大な黒い帯の触手が無数に生えて、一斉に辺りを切り裂いた。)
        (硬質な金属音の連鎖が響き渡る、閃光が弾け、暗い大地を照らす。荒れ狂う猛威の中心であきらは涼しげに立っていた。一切の脅威があきらには届かない。巨大な黒い帯が走る度、景色が切断されたようにずれる、ずれた景色の中を閃光が歪に走った。)
        (切り裂いているのだ、そこにあるべきはずの空間の連続そのものを) -- あきら 2011-06-11 (土) 02:09:46
      • なんで、なんでそうも楽しそうに笑って…!悔しい事とか悲しい事とか、貴女にだって…!
        (さらにさらに魔法陣へと魔力を流し込む、奇跡と呼ぶに相応しい事象を容易く実現する原初の力、それを操る事を許されたゆえの膨大な魔力)
        (空間を歪めるのならその範囲以上に巨大な力をぶつけるだけ、思い描くイメージに従い術式と陣がその姿を変え組み替えられる)
        (いうなれば電子砲、ゆがめられた空間を一呑みにするだけの範囲をもってあきらを襲う!) -- ヒメカ 2011-06-11 (土) 02:26:33
      • (膨張する電荷の猛威、あたり立ちこめる鮮烈な刺激臭。あきらの髪が夜を白く塗りつぶす閃光の中でバタバタとなびいた。)
        (直視すれば網膜を焼かれるほどの眩しさの中で、あきらは目を見開いて、笑っていた・・・。のたうちまわっていた黒い帯の群れが盾となるようにあきらの前面に湾曲しながら屹立した。)
        (一瞬の爆轟。土煙と共に戻ってきた暗がりの中を火の粉と放電が跳ねた。)
        (黒い帯の群れは焼け焦げた地面に歪な形にひしゃげて、幾本も突き刺さってる。) -- あきら 2011-06-11 (土) 20:52:50
      • (光、風、熱、そして衝撃、それらから身を守る盾を解いたのは、煙が晴れ先が見通せるようになってから)
        …はぁ、はぁ(張り詰めた精神を解きほぐすように、溜まっていた息を吐き出し肩を揺らす)
        手応えはあったよね…(ただそれは倒せたと言う保証にはなりえない、正体が何かは分からないがあれほどの使い魔を送り出す相手なのだから)
        (だからこそ確かめなくちゃ…そう考えると一歩前へと歩みを進める) -- ヒメカ 2011-06-11 (土) 21:13:58
      • (ヒメカが焼け焦げた土を踏むと、鼻をつく爛れた肉とおびただしい量の血液の臭気が流れて来た。)
        (あきらが仰向けに倒れている。左腕を付け根からもがれ、焦げて破れた衣服の下は爛れて炭化した傷口から赤黒く血が滲み、沸騰して眼球が、眼窩から泡立ちながら崩れて零れていた。)
        ・・・がっ・・・ふっ・・・ごっぅ゛
        (だが、まだ生きている、そんな状態でもまだ。爪が剥がれおちて、皮を焼き落された右腕が焦げた土をガリガリと掻いた。) -- あきら 2011-06-11 (土) 21:29:16
      • (あきらの惨状にわずかに眉を顰め口を固く結ぶ、その姿を見て平然としていられるほど慣れているわけではなく)
        あきらちゃん…(言葉はわずかにそれだけ、目を失ったあきらには見えないだろうが、とどめを刺そうとその狙いを額に定め)
        (これで終わりと小太刀を投げ飛ばす) -- ヒメカ 2011-06-11 (土) 22:35:48
      • (額に小太刀を受けた体が一度だけ跳ねて動かなくなった。力なく両腕が黒い地面に投げ出された。)
        (ヒメカの前に転がる死体はあきらじゃない。地面に広がる長い黒髪、力なく投げ出されたままの細く白い腕。光を映さない、濁った黒い瞳。青ざめた唇。)
        (ヒメカが見た、さなの最後の姿そのものが額に小太刀をうけて倒れていた。)
        結構容赦無いですよね、ヒメカさんって。そういうところが好きですよ
        (あきらの声がした。笑いを含んだ、愛らしい柔らかな声でありながら、鼓膜をざわつかせる怖気を孕んだ声が。) -- あきら 2011-06-11 (土) 22:51:48
      • え…、っひ!(思わずしゃくりあげるような呻きが漏れる、あきらだと思っていたその姿がいつの間に摩り替わったのか)
        ち、違う…これは、違うの…さなちゃん、じゃ、う、うぐ…っ(理性は夢や幻の類である事を告げる、だが心に刻まれた傷はそれを圧倒するほどに深く)
        (体の中から逆流する感情が嘔吐と涙となって溢れるのを抑えるのが関の山だった)
        (そして耳朶を打つあきらの声…それがまるで質量を持つが如く、体に幾重にも絡みつかれ動きを封じられたかのように動けない) -- ヒメカ 2011-06-11 (土) 23:20:40
      • その後悔は誰のためですか?くっふふ・・・
        あの子はボクが作り替えた、でもそれは・・・ヒメカさんが居たからですよ。
        (ヒメカの横から焼けただれた姿のあきらが姿を現す。瞳を閉じたまま、焼けたうでに黒い剣を握っている。)
        魔法少女・・・そういう存在があったから、ボクは発想し、そして実行した。あなたがその力を振るいさえしなければ。結果は変わっていたかもしれませんね?
        そして、それはボクも同じことですよ
        (あきらが目を開いた、淡く藍にぎらつく瞳を。瀕死だった体に新たな骨が、肉が血が皮が湧きたちながら編まれていく。)
        ボクさえいなければ、こんな結果を見ずに済んだかもしれませんね?
        持ち合わせた力を振るう事に何の躊躇も抱かない、ボクのような存在が居なければ!
        はぁぁ・・・そういう意味じゃボクとあなた達はとてもよく似てる、同一といってもいい(うっとりと息を吐きながらあきらが囁く。)
        ね、ヒメカさん、もう一度聞きます。その後悔は・・・誰のためですか?・・・ふふっ、自分が許せないでしょ?殺してやりたいでしょ?
        そうしましょうよ、自分を殺して、そうして同じようなボクも殺しましょう。
        (あきらが剣を振り上げた。血の後を頬に残し、満面の笑顔で) -- あきら 2011-06-11 (土) 23:46:44
      • 私の、せい…?私が、さなちゃんを、巻き込んだ…あきらちゃんが、居なければ…よかった…?
        (呆然と横に立つあきらの顔を見る、魔法少女も、あきらちゃんも、同じ…?自らの祈りで回りに不幸を振りまく、そういう存在、なの?)
        そう、だよ…私は、私が許せなかった、いっそ死ねればとも思った、でも…それは出来なかった、だって…!
        気が付いちゃったんだもん、気が付かなければ幸せだった事に…!(振り下ろされるあきらの黒剣を鉄扇で受け止め火花が散る)
        (ただ生きたいというヒメカの祈り、それは場合によっては周囲を蝕む呪い、自らの意思ではどうする事も出来ないそれ、開放してくれるものが居るとすれば…それは) -- ヒメカ 2011-06-12 (日) 00:20:21
      • (鉄扇に弾かれた黒い剣が宙で火花の尾を引いた。あきらの瞳がうっとりと蕩けた。)
        最高に綺麗な色だ・・・そう、もっと震えて、嘆いて、諦めきれず、絶望してください。ふふっそういうの・・・呪いって呼ぶこともあるんですよね。
        (あきらの濡れた両手が黒い剣を握りしめ。素足を晒して地を蹴った。緩慢に振り回されるだけだった黒い剣が、はっきりとヒメカを切り裂く意思を持たされた。)
        (小さなあきらが体ごと黒い剣を回転させ、踊るように、横薙ぎに一閃を打ちこむ。) -- あきら 2011-06-12 (日) 00:35:57
      • く、ぅ…(扇をたたみ、あきらの剣に対して直角にぶつかるように一閃を受け止める、小柄な体そしてとても重くは見えないその黒剣)
        (そのくせ一撃一撃がとてつもなく重い、左に右に滅多打ちされる剣をただ弾いて受け流すだけで腕が痺れ骨に響く)
        (反撃するとしても、さっきの有様から再生するような相手じゃあ…攻撃も防御もこの剣だけ、ならこれを手放させる事が出来れば)
        (したたかにあきらの手を打ち据える機会を狙い、放った小刀をあきらの死角から襲わせる) -- ヒメカ 2011-06-12 (日) 21:06:44
      • 絶望しても立ち止まれない、立ち止まらせては貰えない・・・笑っていても泣いてもいても、とっても素敵です、ヒメカさん
        (小刀が放たれた丁度、その瞬間、切り返しの連撃を放つあきらの手が構えを変えようと動きをとめた。ざぐりっ 肉を切り裂く音がした。)
        あっぐ・・・
        (死角へ放たれた小刀があきらの薄い体を切り裂く。背から刺さった鋭い金属の先端があきらの腹から突き出た。) -- あきら 2011-06-12 (日) 22:00:32
      • 黙ってよ…!私は絶望なんてしてない、するつもりもない、したとしてもそれで選択を後悔したりもしない!
        (腹から突き出る切っ先、これで倒せると思ってはいない、だが狙い通りあきらの動きが止まる)
        はぁ!(予定通り剣を握るあきらの手を扇で打ち据える、黒剣を弾き飛ばす角度と威力、そしてそのまま勢いを利用し)
        てぇい!(側頭部を狙う回し蹴りを放つ、無理やりにでも引き離そうとする算段だ) -- ヒメカ 2011-06-12 (日) 22:18:38
      • (鉄扇が腕の骨をへし折り、あきらがまた呻いた。黒い剣が手を離れ宙を回った。間髪いれずにヒメカの蹴りが迫り・・・。)
        っぅくぅ・・・ふふっ・・・ッぅくっく・・・
        (あきらが呻くように笑っていた。ヒメカの蹴りを受け止めたのは、変形して湾曲した黒い剣。あきらの手から離れてまるで蛇のように自立し、ヒメカの攻撃をギリギリの所で受け止めていた。)
        あはぁ・・・またひっかかっちゃいましたね? -- あきら 2011-06-12 (日) 22:36:18
      • (蹴り足に確かな手ごたえ、しかし嘲笑するあきらと対照的にヒメカの顔が歪む)いっ…た!(身体よりはるかに硬い剣を全力で蹴ったのだから、折れないだけマシと悲鳴を噛み殺す)
        (人を馬鹿にするようなあきらの声、動きを止められてしまったこの状況にゾクと寒いものを感じ、蹴り足の反動でその状況から逃れようと体をひねる) -- ヒメカ 2011-06-13 (月) 11:45:08
      • はぁ・・・ィッ・・・ぁ、く・・・ふふ・・・
        (喘ぎと苦痛と笑いが混じった奇妙な声で、あきらが腹から小刀を引き抜いくと、刃にへばりつく肉と体液が嫌な音を立てた。距離をとったヒメカに小刀を弄びながらあきらが向き直り。)
        後悔しない?違うでしょう、できないんです。立ち止まったら生きて居られないですもんね?だからボクを殺したし、あの子もそう・・・。 -- あきら 2011-06-13 (月) 21:27:57
      • (…ずるいよ、なんでそうまで私の心が分かるの…そう後悔は出来ない、後悔するという事はあの時の願い全てを否定する事なのだから)
        生きる事の、生きたいって思う事がそんなに悪い事なの…?それに、さなちゃんは…!貴女が、貴女が…!(感情を露に激昂する)
        (右手を挙げ、それに呼応するかのように現れる雷の龍、その顎であきらを噛み砕こうとそれを放つ!) -- ヒメカ 2011-06-13 (月) 21:39:15
      • はい、ボクが使い魔にして、ヒメカさんが手に掛けるよう描きました。
        (ヒメカの激昂に頬を赤く染めうっとりと眼を細めた。)
        (雷の竜が落雷のごとくあきらへ殺到した。切り裂かれた。牙を開いた龍が真ん中から真っ二つ。黒い刃が柔いものを切り開くように。硬質な金属音が遅れて響いた。)
        悪くないと思ってるからあなたはそんなにも、輝きながら生きてるんじゃないですか。あの子を殺させられて。でもそれは仕方が無かったと、もう一度自分の心の中で殺して、葬って。必死に生きてるじゃないですか。
        そういう所が・・・だーい好き。
        (ヒメカへ向かって黒い刃が、辺りを黒い矢印で塗りつぶすように直角に幾度も曲がりくねりながら殺到する) -- あきら 2011-06-13 (月) 22:05:37
      • (あきらの超然とした物言いに純粋な怒りの視線をぶつけ、そしてその意志を体現するかの用に荒れ狂う雷龍が獲物を噛み砕く)
        (かに思われた、断ち切られた龍の向こう、平然と立ち尽くすあきら)悪くないなんて思ってるわけが無い!でも、でも…
        一度死んだら、もう…さなちゃんはもう生き返らない、それなのに…それなのにどうしろって言うの!?
        (叫び頭を振ると目に浮かんだ涙が散り消えた、その目を離した一瞬が致命的なまでの遅れを生む、切っ先を三度弾き返し、それで限界だった)
        あ…(背中から貫き通された刃が脇腹から顔を出す、ちょうどあきらの腹を穿ったように) -- ヒメカ 2011-06-13 (月) 22:29:27
      • 狂ってしまえば、いいんじゃないですか?ボクのように・・・あはっ
        (ヒメカの体を貫いた黒い剣の切っ先がすぐにその体から抜かれた。)
        いっぱいめちゃめちゃにされたからぁ、今度はボクがしてあげます。
        (2人を閉じ込める檻のように囲う、カギザギの黒い剣の刀身が一斉に切っ先となりヒメカへ向いた。)
        いっぱい感じちゃうといいですよ。いっぱい声を上げるといいですよ。・・・いっぱい遊びましょうね?
        (無数の切っ先が奔った。極限まで鋭くなったカミソリのような刃が、やすやすと鉄扇を切断し、ヒメカの服を肌を体の回りを幾本も奔る。)
        (腹を足を背を腕を、血管と内蔵と骨の間を縫うように肉だけを切り裂いて弄ぶように、体の中を奔る) -- あきら 2011-06-13 (月) 22:49:47
      • (切っ先が抜かれると膝からその場に崩れ落ち手をつく、押さえる手と地面を彩る朱がぽたりぽたりと広がっていく)
        (ふと目の前にあきらの足、見上げると残忍な笑みを浮かべるあきらの顔)冗談、言わないでよ…!(そこへ振るわれる扇)
        キンッ(それが容易く両断された、そして死刑宣告にも似たあきらの無邪気な声と絶望の音を聞いた)
        こふ…(声ではなく肺から空気が漏れる音、不自然に空中に固定された体から生える細く鋭い黒、それも100や200ではない)
        あ、が…あぁ、あっ…あ、ああああああぁぁあぁ────っっ!!(常人であれば瞬時に心臓が止まってもおかしく無い痛み)
        (だが生きるという事に捕らわれた体は愚直なまでに再生を繰り返し、あきらが飽きるまで延々と嬲られ遊ばれ続ける) -- ヒメカ 2011-06-13 (月) 23:13:32
      • あはぁ・・・素敵、とってもイイですよヒメカさん
        (悲鳴を聞きながら恋人の肌を撫で愛おしむような笑顔を見せるあきら。肌の上に血の玉を浮かばせて、切り刻み、刺し貫く黒い刃。加速していく、数を増していく出て入り、引いては貫き。切り刻み犯す死を伴う激痛の愛撫。)
        側にいるだけで疼いて仕方がなかったんです。壊したい、壊されたい、犯したい、犯されたい・・・あはははは!
        (ヒメカを刺し貫く刃が体に無数に付きささったままとまった。それら無数の黒い刃が糸のように寄り集まり一本の束。それをあきらが握った。)
        ぐちゃぐちゃにされたお返し・・・なんてことはやめておきましょう。ボクは優しくしてあげます
        (どぷんっと黒い剣が震えて、赤い筋が幾つも垂れた。血が流れ出る突き刺さった刃を通じて、ヒメカの体から大量に) -- あきら 2011-06-13 (月) 23:36:12
      • あぐ…あ…は、っ…(もう悲鳴すら出せない、浅い呼吸を繰り返し時折痛みに耐えるように歯を食いしばる)
        (既に麻痺している痛覚を無理やり呼び起こすあきらの拷問にも似た偏執的な行為の前にただ泣くしか出来ない)
        う…あ、いっ…!(あきらの言葉ももう聞こえていないのだろう、もう止めて欲しい、ただそれだけを願う)
        (しかしそれに対する答えはより残酷な現実、切り裂かれた服が血に染まり肌から急速に赤みが抜けていく)
        (も、う…だめ、なの…かな…こんなところ、で…さな、ちゃ…ん、ごめん…) -- ヒメカ 2011-06-13 (月) 23:51:18
      • (抜け出ていく血が黒い刃を伝ってあきらの手へと流れつく。熱いその血を優しく撫でた。)
        (2人の立つ地面に赤い血だまりがおおきく池のように広がって行った。) -- あきら 2011-06-13 (月) 23:58:57

【みう:魔法少女5】 Edit

  • (おかしい、おかしい、何もかもが異常なものがこんなに傍にあるのに……どうして誰も気がつかないのだろう?)
    (誰もが信じてくれなくても、自分だけは確かめにこないといけないと思った この場にある異様な何かを)
    この辺……は、たしかあきらさんの神社…
    (鉄臭い これは、恐らく)……………血…?(行きたくない 行きたくない 考えたくない でも、逃げないで…今度こそ、助けないと、今度こそ)
    今度こそ…私が……助けなきゃ………(濃くなる血の匂いと共に重くなる足を進める)
    (そこで、目にしたものは、信じられなくて)
    (受け付けられなくて)
    (唖然と、立ち尽くす ほんの僅かな間) ヒメ………………………カ…………? -- みう 2011-06-13 (月) 23:59:01
    • (言い知れぬ不安にざわつく街をぬけて、誰も気づかないその恐怖の中心へ走ったみうを待っていたのは。)
      (無数の刃に貫かれたヒメカと、その刃を束ねて握るあきらの姿。焼け焦げた巫女服の下にあきらの白い体が覗く。その足のしたに大量の血を吸って、赤黒くなった緋袴が濡れていた。)
      こんばんわ、みうさん
      (あきらがみうへ笑顔を向けた。)
      ヒメカさんなら・・・今、死んじゃうところです。
      (とても楽しそうな笑顔だった。) -- あきら 2011-06-14 (火) 00:15:09
      • (瞳に映る景色は精彩を失い、耳に聞こえる音は無く、感じる全ては身を切るような寒さだけ…それでも何か感じる物があったのか)
        こふ…(口がかすかに動き残り少ない命の滴が赤い線となって零れた、みうちゃん…と、声は出ない、だがあきらには分かるだろう)
        (愛しいからこそ殺し剥製にするかのような、そんな歪んだ情念、それを顕在化したかのような光景がみうの前に広がっている) -- ヒメカ 2011-06-15 (水) 08:29:07
      • あ・・・あ・・・
        (死という言葉が重く圧し掛かる 地面がわからない 自分は今立っているのか?)
        (立ち尽くしたのはほんの僅かな間 終焉を告げたのは、ヒメカから零れた赤い雫)
        (ぴちゃりと音を立てて眼下の赤黒い池に落ちた)


        ああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!
        (様々な思いが頭を駆け巡ったがどれも言葉にならずにすり抜けていき、残ったのは惨劇を引き裂くような叫びだけ)
        (周囲のエーテルを、盟約先(ちな)のエーテルを、力を、無意識にその身に引き込んであきらに向かって走り寄る)
        (足が地に触れるたびに透明な結晶が芽吹くように突き出し…血溜りに踏み込むと血色の結晶を生み出した) -- みう 2011-06-15 (水) 22:35:59
      • (ずるりとヒメカの体から黒い刃が引き抜かれた。弛緩するヒメカの体を掴んで、後ろから抱きすくめてあきらが抱えた。)
        あはぁ・・・ボクごと砕いてしまいますか?まだ、少しだけ生きているのに・・・
        (後ろ手に構えた黒い剣が、直立する硬質な姿を取り戻した瞬間、剣についたヒメカの血が飛散して赤い雫の玉となって輝いた。) -- あきら 2011-06-15 (水) 22:52:29
      • (結晶化せずに跳ねた雫が明るい色の衣装を赤黒く染めたがそんなことは気にもかけずに)
        離せ…ヒメカを離して!!
        (一際強く地面を蹴り飛び掛ると瞬時に生成された結晶があきらの背後を塞ぐ 退路を断ち、顔目掛け手を振りかざす)
        (みうの小さな手はまだ間合いに入っていないが、振りかざした手の先に鋭利な刃物のように鈍い光を放つ結晶が4本現れ、その顔に、その目に、迷うことなく狙いを定める) -- みう 2011-06-15 (水) 23:03:20
      • ふふっとても綺麗・・・ヒメカさんががんばってくれたおかげで、みうさんもとても素敵になりましたね。
        (刃を突きつけられようと、怒りを叩きつけられようと、あきらは蕩けた笑顔を見せるばかり。)
        でも少し、思い切りが足りませんね。みうさんらしい。(キンッ と硬質な金属音が響いた。ヒメカの胸とその端正な顔を突き割って。黒い刃がヒメカを刺し貫いた。)
        あはっ!奪われたくないのなら、いっそ壊すくらいでないと・・・ボクからは何も取り返せませんよ? -- あきら 2011-06-15 (水) 23:10:19
      • (マリオネットのようにあきらに抱きすくめられた体、それがくんと仰け反り、額と心臓を後ろから貫くように顔を出す黒)
        (だらりと手足を投げ出した体は、剣の支えがなくなると力なく自らの血の泥濘へと崩れ落ちた…変身が解け白い巫女装束が朱に染まる、その目はなにも写さない) -- ヒメカ 2011-06-15 (水) 23:21:21
      • (結晶刃はあきらの頬を、鼻を、目を、貫くはずだった)
        (ヒメカの体を貫く刃さえなければ、ヒメカの変身が解けなければ、ヒメカの………………目を見なければ)
        (4本の結晶刃を握る手が震え、合わせてカチカチと刃同士が掠める音がする 震えは次第に大きくなり、指先から全ての刃が落ちた)あ…あ………… っぅ、ひめ、……ぁ…
        (膝をつき、全身を赤黒に染めてヒメカに這い寄る)
        (あきらの言葉は耳に届かず、ただ、力ないヒメカの体だけが目に映った) -- みう 2011-06-15 (水) 23:29:05
      • どうしてこんな事・・・今更言葉は要りませんね、みうさんが想像した通りのことが理由です。そして・・・今目の前にあるものが総ての結果です。 -- あきら 2011-06-15 (水) 23:36:24
      • うるさい……うるさいうるさいうるさいっっっ!!!!!!
        (恐る恐る震える手をヒメカに伸ばす 触れるのを躊躇うように手を出しては引っ込め…繰り返した後に意を決して抱きしめた)
        (確かめなければ……… 確かめなければ、自分の内にあるどす黒い憎しみが溢れてしまいそうだ)
        (この場であきらに会った時から底なしにわき続ける憎しみに飲まれてしまう)
        ヒメカ…ヒメカ…………ヒメカあああ!!! -- みう 2011-06-15 (水) 23:49:59
      • (みうの言葉に反応を示さない白く冷たい肌、でもかすかに息がある、ほんの小さな音ではあるが心臓の鼓動も聞こえるはずだ)
        (生理的な反応、それが一切無い、だが…生きてる事はみうにわかるだろう) -- ヒメカ 2011-06-15 (水) 23:54:18
      • はい、では、お好きなだけ、お別れを惜しんであげてください。二度と帰らぬ者を埋葬の地へ埋める、瞬間の震え・・・ふふっ・・・
        (あきらが剣を両手に抱いて頬をよせる、剣に残ったヒメカの体温を舐めるように。)
        ・・・でも、これで切り裂かれた魂をまた繋ぎ合わせられるなんて期待は・・・しない方がいいと思いますよぉ? -- あきら 2011-06-15 (水) 23:57:02
      • (ひんやりと冷たい肌に触れて自分の体温まで下がった)
        (指先が、足先が、頭が冷たくなっていく)うあ……ひめか………やだ……ヒメカ………ひめ……
        (何度も何度も名前を呼び、きつく抱きしめる) ヒメ………(とくん。 小さくて弱弱しい、それでも鼓動の音がする)
        ヒメカ…………(その名しか呼べなくなったかのように抱きしめたまま繰り返す)
        (生きてる。 ヒメカは、生きてる。)
        (じゃあどうすればいい? 目の前の、敵、が、何かを言っている)
        (そんなことは、かんけい、ない ぜったい、とりもど………)
        (一度も抱いたことのないような激情に飲まれ、望むがままに力を求める)
        (遠くから、止めるような、声が、聞こえたような、気が、した)ごめんね………でも……こうするしか…ないから…………… 私には…出来ないから………(この呟きを最後に、彼女の正常な意識は暫く眠りに着くこととなる)

        (残りの体温を楽しむように剣を抱きしめるあきらを見据え、ヒメカの体をそっと離して立ち上がる)
        (もし幼馴染の面々がこの場に居たのならば誰か別人なのではないかと思うほどのエーテルを抱え込み、魔力を放つ それに伴うように徐々に体が成長し、を細かな結晶が包み込む 小さな音を立てて砕ける頃には血に汚れた衣装ではなく別の衣装を纏ったみうの姿があった)
          バキンッ
                            バキンバキンッ
        (掛け声ひとつなく、あきらを、社を取り囲むように複数の巨大な結晶が一瞬にして立ち並ぶ)
        (それは地面からだけではなく、空から、地平から 余す所なくあきら目掛けて襲い掛かる) -- みう 2011-06-16 (木) 00:12:35
      • お別れは、済みました?
        (夜の闇を裂いて燐然と輝きそびえた結晶の間を黒い線が走った。あきらの持った黒い剣が結晶を切り裂く、一度走り、二度走り、三度突き割り。暴風のごとく駆け回り、結晶を粉々に切り裂く。)
        足掻く、足掻く、足掻く・・・あなた達は絶望に漬かり肺の中まで侵されても決して、あきらめない・・・なんて素敵な存在なんでしょう。
        (粉雪のごとく舞う結晶の輝きの中で、一点あきらだけが、光を吸いつくす特異点のように暗い。)
        希望は標、希望は力、希望は・・・呪い。
        (何もない暗い平原を覆う結晶に、黒い帯が無数に生えて巻き付いてギリギリと締め上げる。)
        世界を侵す優しい呪いの言葉・・・。
        (あきらの黒い剣が、その規模を何倍、何十倍にも広げた。暗い夜空を切り裂くさらなる黒。切っ先が見えなくなるほど巨大化した黒い剣がみうへめがけ振り下ろされる。) -- あきら 2011-06-16 (木) 00:29:30
      • (固く口を閉じたまま何も返さない)
        (語るべき言葉など何もないから)
        (ただ怒りが、憎しみが、望むままに力を振るう それはただの暴力でしかないなど今の彼女が思うはずもなく)
        (黒き剣に砕かれ、粉々になろうとも…結晶はその力を失わない)
        (舞い落ち触れたものを巻き込んで肥大化、再結晶化…それを繰り返し再び巨大な結晶に戻ってはあきら目掛けて降り注ぐ)
        (やがてはヒメカの周囲の極僅かな部分だけを残して結晶に埋め尽くされた)
        (透明な結晶はその切り口で光を反射し、僅かな光でも様々な方向へと散ることで周囲を照らしたが…あきらの周りだけは別だった)
        (そのあきらを見据えたまま剣さえも結晶化し、取り込もうと真っ向から巨大な剣を結晶郡で受け止める!) -- みう 2011-06-16 (木) 00:39:27
      • あっぐ・・・!ぅッ・・・はぁっァッ!!・・・あっ・・・はっ・・・はは、あははははははは!
        (結晶の群れが巨大化した黒い剣をみうの前で押しとどめる。槍ふすまのごとく降り注ぐ結晶に貫かれて)
        (あきらの体が弾かれるように揺れた。腕を、足を、腹を、胸を、首を貫かれ赤黒い血と肉片を落す、だが、笑っている。楽しそうに、笑っている。)
        みうさんは、とっても可愛いのに本とはすごいんですよねぇ、ふふっ・・・!それに・・・とても綺麗・・・本気で好きになっちゃいそう・・・
        ふふっ・・・っく、あははは!本気でめちゃくちゃに犯したくなっちゃう!
        (結晶に包みこまれた黒い剣が動いた。完全に閉ざされたはずの結晶の中で。切り裂く、砕く、切り裂く!砕く!)
        (ガシャン、ガシャン、黒い剣を封じ込めた結晶が内側から、一段、また一段と割れていく。刃が少しづつ、結晶を砕きながら更にみうへと押し迫る。) -- あきら 2011-06-16 (木) 00:55:38
      • (言葉ではなく押し返される状況に強く噛み締める)
        (純粋な力比べでは押し負ける)
        (再結晶化も間に合わない、ならば)
        はあああああああああああ!!!!!!!!(膨大な質量を誇る黒き刃を結晶が侵食し始める)
        (みうの衣装を変化させた時のように細かな無数な結晶が刃を包み、内部へ…奥底へ)
        (刃の黒が結晶に溶け出るように、少しずつ少しずつ透明な結晶が闇色に染まっていく) -- みう 2011-06-16 (木) 01:03:25
      • あはぁ、もっと遊びたいなぁ、もっと侵し合いたい・・・もっと、もっと、もっと・・・!
        (結晶に侵されていく黒い剣が、金属の軋みのような甲高い悲鳴を上げた。絶対にこの世界とは馴染まない硬質な刀身が心音を響かせて悲鳴のような嬌声をあげる。)
        (あきらが黒い刃から手を離した。ヒメカの血を吸って真っ赤に染まった結晶を素足で踏んだ。裂ける皮、肉、鮮血が飛び散る。)
        (あきらが駆けだした、体を地に縫いとめる結晶を無理やり、体の方を引きちぎって。)
        ボクの方がもうイっちゃいそう、だから・・・
        (みうの力に浸食される巨大な黒い剣から植物の根のように触手が生える。咥え込む、拘束する。みうの力へ結晶へ闇色に染まり始めた結晶に根を生やし。力そのものを捕縛する。)
        (結晶の突き立つ地面を血を巻きながらあきらが走った。その手の中に、金属の先端がギラついた。)
        (それはヒメカが呼びだした魔法の力、あきらの体を貫いた小太刀がみうの体へとめがけて突き出された。) -- あきら 2011-06-16 (木) 01:16:32
      • (ちりぢりになるあきらの体も、舞う鮮血も、どれも気にせず一つ覚えのように侵食を続け、均衡を守っていたつもりだった)
        (でも、つもりでしかなかった)
        (あっさりと結晶は咥え込まれ捕縛される………もう振るえない!)
        何…………ちっ(いつも傍に居た妖精の仕草を思わず真似してしまう)
        (これ以上の抵抗策がない)
        (小太刀を防ぐための結晶化能力さえ働かない)
        (出来ない事だらけだ)
        (悩む時間によって遅れた反応、更には暴走の果てに体が上手く動かせず、思うように避けられない) -- みう 2011-06-16 (木) 01:29:34
      • (肉を切り裂く切断音と、水袋が破れる湿った音。みうの腹に小太刀が突き刺さった。)
        ああ、柔らかくて、気持ちがいい・・・ヒメカさんのために戦うあなたには、ヒメカさんと同じ痛みが似合うと思いませんか?
        (刃を突きたて、みうへすり寄るあきらが、瞳を見つめてうっとりと笑った。その瞬間、みうへ突き立った小太刀がその腹の中で変形した。)
        (冷たい刃が伸びる。内蔵をかすめ、動脈の網を潜り、肉を裂き皮を突き破り・・・背へと抜けた切っ先がUターン、再び裂く体を、斬る、肉を、幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も幾度も) -- あきら 2011-06-16 (木) 01:41:37
      • ……あ゛っ…………………(異物が、体内に)
        (すぐさま手足をばたつかせて逃げようとするも、耐え切れない内側への違和感に悲鳴を上げる)
        うあぁああ!! ぁ゛………(絶え間なく何度も繰り返される仕打ちに次第に反応が鈍くなる もう痛みを感じない)
        (普通ならばショック死している頃だが、尚もあきらを睨む眼光だけは消えなかった)
        (彼女は人間ではないし、妖精でもない、生物学上あるいは魔法学上でどこにも分類されない異様な生物であるから耐えられるのではない)
        (内側から回復に専念する者がいるからだ)
        (束縛された結晶化能力の主導権を僅かにも取り戻し、みうの体を回復させる…)『暴走によって取り込まれているのが…まさか役に立つなんてね……。』(苦く呟くような声はあきらにだけは聞こえる あきらにしか聞こえない もう、それほどに消えかかってしまっている) -- みう 2011-06-17 (金) 22:45:03
      • なんて、綺麗な瞳・・・
        (睨むみうを見つめ返すあきら、頬を紅潮させ、歓喜に瞳を潤ませ・・・。裂けた傷口からとめどなく血を流し。)
        (千切れかけた腕を繋ぎとめようと湧きたっていた肉芽が崩壊に先を越され、右腕が地に落ちた。)
        あなたは沢山の願いの上に咲いている。だから、誰もよりも綺麗・・・でも、ああ・・・でも、決して穢れぬ無垢なまま、咲き続ける、あなたは知らない・・・。
        その美しさが・・・どんな願い、叫び、命に根ざしているのか。だからこそなお一層、純粋で無邪気で幼くて・・・貴い。
        (無数に枝分かれした小太刀が一本の小太刀へと形を変え、みうの体から引き抜かれる。残った左腕であきらが小太刀を逆手に握った。)
        ふふっ・・・あははは!さあ!もっとボクを憎んで!まだボクは死なないよ、こんなものじゃ死に切れない!
        ・・・さあ、願って?もっと強く、強く、強く!・・・自分から失う覚悟でなければ、ボクからは何も守れませんよ。 -- あきら 2011-06-17 (金) 23:23:06
      • (生体を維持するために視覚・聴覚・触覚…全てが鈍っていてあきらの語りを遠い物語のように客観的に見ていた)
        (ひどく客観的に眺めているにも関わらず、犠牲や責が何のことなのか……)
        (自分の中に自分以外の暖かいものと、自分以外の冷たく異質なものと、その両方がせめぎあっているのはなんとなく感じることができる)
        (かといって出来ることは辛うじて指先を動かす程度だった)
        あぐ…ぅあ………(何度目か分からない異物感)ひ、あ゛あ゛あ゛ぁ!!!!!!!!!!
        (小太刀が引き抜かれて栓が抜けたワインのボトルから溢れるように鮮血が溢れた)
        (失血のショックでビクビクと小刻みに跳ねる体は崩れ落ちる)
        (その体を少しでも癒すために内側からの治癒は一層強くなり、治癒する妖精の存在は一層儚いものとなった)
        (焦点が定まらない状態になっても尚諦めずにあきらを睨む 消えていく暖かさに不安を覚えてもここで引くことは出来ない) -- みう 2011-06-18 (土) 23:58:08
      • そう、もっと・・・!ふふっ・・・あはは!助けたい・・・希望は標、失いたくない・・・希望は力、絶対に絶対に・・・!希望は呪い
        願って、望んで・・・希望は、あなたの世界を侵す、優しい言葉・・・
        (膝をついたみうの前で、あきらの持つ小太刀が、ヒメカの小太刀が黒く変色し、反りのない諸刃の太刀へと変形していく。)
        ボクはそのお手伝いをしてあげます・・・呪いに侵された希望を見せたい。絶望に侵されたあなたが見たい!さぁ・・・!
        (剣が振り下ろされる。迷いなくみうの体を両断する軌道で。黒い刃が・・・)
        (黒い刃がみうの体へ到達する前にひび割れた。刀身に白い筋が走る、走る・・・そして、砕けた。) -- あきら 2011-06-19 (日) 03:15:37
      • (上手く声が出ない…… 口の中は血が溜まっていているようだ 痛覚も味覚も鈍いため他人事の様に思える)
        (あきらが喋る声も、振り下ろす腕も、靄がかったようにしか感じられないが…目の前まで来た刃ははっきりと見えた)
        ……!(為す術はない、目だけは閉じるものか!)


        (見据えた刃が新たな傷を作ることはなかった 白い罅が走り、目前で崩れ砕け散った)
        (みうが唖然と砕けた欠片を眺めている間に内に居る妖精は考えた)『……やるなら今しかないわね…。』
        『少し無理をするわ…痛いかもしれない…それでも、死なないで欲しい……。』(この囁きは内側からみうに語りかけているものだがもう声は届かない だから自己満足でしかない)
        (声が届かないのはみうが無理をしたせいであり、その犠牲になって自分は消えかかっているというのに…不思議とみうに対する憤りを感じることはなかった それどころかより強く守りたいとさえ感じていた)
        『もし私がここで消えるようなことになっても……あなたの周りの人は、あなたをきっと見捨てないわ………だから大丈夫、でしょう…。』
        (囁きはこれでお終い。 もしかしたら………いや。 考えないでおく)
        (ちなが決意を固めるとみうの胸元に青緑に淡く光る輝きが生まれた)
        (淡く、儚く、澄んだ輝き それはちなの妖精として存在するための…命の光)
        (止め処なく溢れるエーテルを従えて…周囲のエーテル濃度はこの場に相応しくないほどまでに高められた)
        (後は、逃すことなく……封じ、結い、晶に押さえ込む!)
        (あきらもみうも社も 体を封じるのではなくその一つ上の概念ごと音無く瞬時に結晶化) -- みう 2011-06-19 (日) 20:17:15
      • あはぁ・・・まだ諦めていないんですね。抗い続ける・・・ふふっ・・・。よかったですね、みうさん、ヒメカさんは死んでもあなたの味方みたいですよ。自分よりもよっぽどあなたのことが大切みたいですね。
        (淡い光の海に辺りが沈んだ。眩く澄んだ輝きに捉えられ。あきらは穴だらけの体で笑った。楽しそうに。)
        そして、今もまた・・・
        (呟きも途中で止まる。金きりの悲鳴を上げていた頭上の黒い剣の脈動もとまった。制止する、光の琥珀の中に封じられた化石のように。)
        (パキリッと結晶を踏み砕く小さな足音がした。何もかもが止まった光の結晶の中で。ガシャンッと結晶を踏み砕く大きな足音がそれにつづいた。)
        (いつから、そこに居たのか・・・どうやって来たのか。赤い着物を肌蹴て羽織る少女がいた。あきらと同じ顔で柔らかな少女の体。足下に引き摺る髪は何者にもなじまず、汚されず、白紙に黒い墨を流したよう。)
        (その少女の背後に巨象をも喰い殺しそうな、真っ黒な犬が静かに従った。その黒い毛並みは一切の光を返さず、黒い奔流のようで、目だけが燃え盛るように赤い。) -- あきら 2011-06-19 (日) 21:04:39
      • (あきらが結晶に覆われて静寂が訪れる)
        (後は、みうの怪我が治るまでこのまま……………………………………)
        (ちなもみうも全く感知できなかった)
        (突如わいて出たとしか思えない とはいえみうは体も心も結晶に覆われて眠ってしまっているため、実際にそう感じているのはちなだけだ)
        (結晶の維持に尽力して消えかかっているというのに)『どこまでついてないのかしら……』
        (獣は犬の形をしており、以前ひなの身体を借りていた頃の名残があり恐ろしい)
        (しかしそれ以上に少女が恐ろしい)
        (八方塞とはこのことか。 この少女があきらの仲間ならば………もう助かる気がしない) -- みう 2011-06-19 (日) 21:23:38
      • (赤い着物の少女は何も言わず、あきらの体を後ろから抱いた。頬をつねった、悪戯っ子を叱るように。)
        (動けないみうへ笑ったままの少女の視線が向けられる。目があう。優しい藍色の瞳がさらに細くなり、さらにみうの奥まで見透かすように笑った。)
        (笑いながら囁いた。囁くように口だけが動いた。少女の傍らに侍る巨大な黒犬が、静かに頭を上げ・・・吠えた。ただ一度だけ。)
        (百万の獣が一斉に叫び上げたような大音響、あるいは無音の衝撃。矛盾を包括する、あるいはしない、咆哮同時に沈黙。ただはっきりしているのは。底を伺う事すらできない圧倒的暴威。)
        (突風が吹き荒れた、あきらと、少女と黒い犬を取り巻くように。辺りを包むエーテル結晶の光に穴があいた。その上、夜空を覆っていた極彩色の雲までも四散した。眩しい程の星灯りが頭上に現れた。) -- えな 2011-06-19 (日) 21:52:03
      • (何も知らなければ無邪気な姉妹がじゃれている光景に見えるだろう)
        (残念ながらとてもそうは思えない ただただ恐ろしく、ただただ何事も無く過ぎ去ることを祈る)
        (少女と目が合った あきらと良く似ている……)
        (静寂を破ったのは獣。 音があったのか、無かったのか、そんなことは些細な問題でしかない それほどに、圧倒的な、何か。)
        (ちなが我に帰る頃には頭上に星明りが見えた)
        『……………なん、だったの………。』
        (ゆっくりと考える間もなく、とうに限界を迎えていた意識は途切れ途切れになる 結晶も維持できず、とさりと軽い音を立ててみうの身体が地面に横たわった) -- みう 2011-06-19 (日) 22:03:09
      • (突風が過ぎ去って、辺りに耳が痛いほどの静けさが戻る。みうの体が地面に倒れる音がした。)
        ありがとう、えな・・・ふふっ、これでやっと手が届くよ・・・
        (倒れたみうへあきらが手を伸ばそうとして・・・その手をえなが抑えた。無言に絡みあう、傷だらけの手と白く柔い指。)
        (あきらはそれ以上何もしなかった。顎を地面につけて伏せる黒い犬の頭に、少女、えなと一緒に乗った。二人を背に乗せた黒い犬は、倒れ伏すみうとヒメカに背を向けて結晶の野原へ消えていった。) -- あきら 2011-06-19 (日) 22:13:50
  • (ヒメカとみう、二人の魔法少女が戦い、傷つき、倒れた、その数分後。時間にしてわずかな時。キャロットはその場にたどり着いた)
    (途中で聞こえる咆哮。身も凍るような獣の叫び声を聞きつつも、キャロットは走る。胸によぎる不吉な予感を、わずかな希望でかき消しつつも) -- キャロット 2011-06-19 (日) 22:31:51
    • (現場は凄惨の一言であり、二人が地に倒れ付している。)
      ひめ・・・ちゃん・・・?みうみう・・・?(呟くのが精一杯。がくりと、膝をつき)
      どうして・・・?どうしてなの・・・・・!?(そう声に出した後、声にならない絶叫が、あたりにこだまする。) -- キャロット 2011-06-19 (日) 22:34:28
      • (キャロットの慟哭にもヒメカの体は、意識は反応しない、白すぎる肌ではあるは意を決して脈をとるなりすれば生きているのは分かるだろう) -- ヒメカ 2011-06-19 (日) 22:42:25
      • (赤黒い血溜りに倒れこんでいる姿はもう手遅れにさえ見える しかし、背中が穏やかに上下している) -- みう 2011-06-19 (日) 22:46:20
      • (幾度かの慟哭の後二人に改めて目を凝らす・・・まだ・・・生きている!)
        (あわてて脈を取り、かすかにだが生きてることを確認する)
        ヒメちゃん・・・みうちゃん・・・!まだ・・・間に合う!ゴリさん!(傍らに立つゴリラに目線をあわせ、二人を担いでもらう)
        まだ、急げば間に合うかも・・・!(キャロットは再び走り出す。かすかな希望にすがり、二人を助けるために・・・) -- キャロット 2011-06-19 (日) 22:52:57

【レオン:幼馴染】 Edit

  • (誰も居なくなった家族ゾーン) -- 2011-06-08 (水) 14:35:06
    • …うーむ(意識不明で起きないという感じで話を聞いて見舞いに行っていいものなのかと迷って神社の前に立って唸っている。人気が無ければそのうち帰るだろう) -- レオン 2011-06-08 (水) 21:15:05
      • (境内には一人箒を持つ人影、いつもの緋袴ではなく藍の色、大分昔の話だがヒメカの兄だと思い当たるかもしれない)
        (レオンに気がついたらしく遠慮せずに入って来いよ、とジェスチャー) -- 八甲太 2011-06-09 (木) 08:23:11
      • ……あ(人の気配に顔を上げると人影が。いつもの影より大きく少し残念に思いつつ…人に関する記憶力は優れている為、すぐに誰かを把握した。名前の読み方やこうただっけなと思い出し)
        あー…久しぶりです八甲太さん。だいたい話は聞いたんですけど…ヒメカはどうなってるんですかね(軽く頭を下げて挨拶してから、とりあえず来訪の目的を素直に切りだし) -- レオン 2011-06-09 (木) 20:50:04
      • 久しぶりだなレオン、もう10年以上会ってないってのに覚えていてくれて俺は嬉しいぞ!
        まぁとりあえず座ろう、立ち話は落ち着かない(と社務所へ招いて)ヒメカは…端的に言えばまだ眠ったままだ、親父の見立てによれば御霊、まぁ魂の事だが
        これの力が異様に弱っているらしい、そして回復の兆しも無い困ったことにな(そこへ見慣れない女性がお茶を出し一礼していった)
        -- 八甲太 2011-06-09 (木) 21:50:12
      • いやぁ、人の顔と名前を覚えるのだけは得意なんで。子供の頃神社で遊んだ時は世話になりました
        それじゃお邪魔します(軽く頷いてついていき)…御霊…魂。あー…異様に弱ってるって…(首を捻り)
        『…魂を奪われた? 冒険では悪魔が相手だと聞いたけれど』(魔剣の声が割って入った)
        あ。今のは俺の魔剣なんで…回復の兆しが無い……(さすがに暗い顔になった所で、一礼した女性に気付き会釈を返し、出て行った後で)…む。あんな人居たっけ…? -- レオン 2011-06-09 (木) 22:05:31
      • (聞きなれない声を聴いて眉間にしわ寄せ)俺も色々と経験は積んできたが、レオンお前何時の間に人間やめたんだ?
        いやまぁ今それは置いておくか、ヒメカはまぁ俺よりレオンのほうが知ってるだろ、色々面倒な事になってるの
        仮に誰かに奪われたとしても、それだと体が生きてるのは不自然だ、何らかの理由で奪いきれなかったか…あるいは(お茶を口にして)
        ん?ああ、そう言えば知らなくて当然か、俺の妻だ
        -- 八甲太 2011-06-09 (木) 22:19:50
      • …そこまでばれたっ!? いや、最近ですよ辞めざるを得なくなったのは。悪霊とかじゃないんでお祓いは勘弁して下さい(少し笑って誤魔化し)
        詳しい…んでしょうかね。俺はどこまで首突っ込んでもいいか分からないし話とか聞いて見てただけに近いんですが…今思うと、もっと詳しく聞いとけばよかった(溜息を吐いて)
        …む、そうなんですか。抜け殻になったら生きてられないのか……あるいは?『あるいは?』(魔剣とレオンの声がハモる)
        妻ー!? うわぁ、おめでとうございます何時の間に。今は聞きませんけど本題の話終わったら色々聞かせて下さいよ -- レオン 2011-06-09 (木) 22:28:36
      • はは、そんなに驚く事か?30前になったら身を固めるのは当然だろう、まぁ落ち着いたらいくらでも話してやるさ人生の先輩としてな
        それはともかく、この街の事だし人間辞めても今更驚くまでも無いだろ?ある意味ヒメカもそれに近かったわけだからな
        ごほっ(まぁまてと手で制する)これは単純に思いつきの話だが、わざとって可能性もある、あくまで可能性の話だぞ?ヒメカが死ぬほど抵抗したって可能性だってある
        ……いずれにしろ何とかしてやりたい、家族だからな、実際のところこっちが色々と聞きたいところだったんだが…まぁ仕方が無いか
        -- 八甲太 2011-06-09 (木) 22:39:21
      • 俺も5、6年で30だけどまぁ無理だろうなぁ…ま、後で聞きます。驚くかどうかはともかく、辞める度合いってあるじゃないですか。ヒメカは見た目年取らなくなってるだけに感じましたけど
        (制されて落ち着き、真剣に八甲太を見て)…わざと…奪った奴がわざと残したとか…? 『…もう少し情報が無いと何とも言えないわね。現場に何か残っていたりしなかったのかしら』
        家族じゃないけど、気持ちは俺も同じです。実際手を出していいかはともかく…助け舟くらいは出してやりたい。すいません、俺も知ってる限りの事は話すなら話しますけど、家族にも言わない様な事を聞いてる自信はないんで…もうちょっとこう、口と頭が回ればなぁ -- レオン 2011-06-09 (木) 22:46:25
      • 人間を祭り上げれば神様にだって出来る考え方だから何ともな、レオンがレオンでヒメカがヒメカならそれでいい
        (レオンの反応を見れば肩を竦めて)そう謝るなレオンが悪いわけじゃない、それにヒメカと同じような女の子もいるんだろう?俺が直に話を聴くのは憚られるが…
        後はアレだなペットとは言ってたがどう見てもアレは聖獣か精霊の類だと思うんだが、ううむ
        -- 八甲太 2011-06-09 (木) 22:56:07
      • なるほどー…神様になる目標もあったなぁ昔は。まぁ、自分では居られる様に頑張りますよ。ヒメカも…元のヒメカに戻れるといいですね
        いやー、もっと上手くやれたらなと思うと。ああ…知り合いですけど、俺が代理でなんか聞いた方がいい事ありますかね?(事情は向こうの方が詳しそうだしなぁ、と思いつつ)
        …あー。なんか白いの居ましたね。結局聞きそびれた…モザイクと似たようなもんじゃないかと思うんだけどなぁ。あれ…会話できないんですか? -- レオン 2011-06-09 (木) 23:08:17
      • いや元には戻れないさ(さらりと言う)外見は同じでも中身は違う、まぁ生きてんだからそれが普通だよ
        俺が知ってる通りのあいつであればいい、レオンも知り合いがいきなり殺人鬼になったりしたら嫌だろう?
        聞きたい事は特には無いかなレオンに任せる、白いのは…ヒメカと話はしてたな、ここ一ヶ月は見てないが…(見かけたらそっちからも話を聞いてくれと冗談交じりに)
        -- 八甲太 2011-06-10 (金) 08:04:54
      • (元には戻れない、と言われて少し考える様な顔をして)…そういうもんですか。うーむ…
        …ああー。そういう事か…うん、まぁそういう意味でなら、うん。とにかく帰ってきてほしいな…
        それじゃもし何か聞けて伝えた方がいいかなと思ったら持ってきますよ。一ヶ月見てない…(冗談混じりの言葉に割と真面目に頷き)じゃあ、えー…お見舞いに着たわけなんですけど。直接見てきても大丈夫ですか、ヒメカ -- レオン 2011-06-10 (金) 20:41:08
      • ははそう難しく考えるな、時間は前にしか進まないって思えばいい
        ああ、ヒメカがあんな状態になって以後は見てないな…関連性を疑うのが普通だが、そのものが見えないのじゃ手のうちようが無い
        お(お見舞いと聞いてにっと笑う)まったく問題ないさ、見た目はただ寝てるようなものだからな、貴重な寝顔だぞ?(冗談めかして笑うと部屋へと案内する兄)
        -- 八甲太 2011-06-10 (金) 21:42:56
      • 考えるのをセータに任せ過ぎてたせいでバカになってた気がしたんで最近は自分でちゃんと考えるようにしてるんですよー…前にしか進まない、かぁ
        俺の推測通りモザイクみたいなもんだとしたら絶対何か知ってると思うんで捕まえたいですねー…むう
        よかったよかった。どうせ寝顔見るなぁ起きる可能性がある時の方がスリリングでいいのになぁ(と冗談っぽく返して、八甲太についていく) -- レオン 2011-06-10 (金) 21:51:06
      • セータとはまた懐かしい名前が出たな、あっちはあっちで色々大変だとは聞いてたが…まぁ生きてるなら何よりさ
        モザイクが何の事かわからないが、極普通の白い生き物だぞ?おっと、ここだ…(そっと襖をあけて中へ、部屋の中央には布団に寝かされているヒメカがいる)
        祈祷なり薬草なり色々と試してはいるんだがな、まぁ気休めだ
        -- 八甲太 2011-06-10 (金) 21:57:19
      • もうすっかり元気でどっかの大学院? でなんか教えてますよあいつ
        幼馴染を魔法少女にした、らしい奴ですよ。見た目ひたむきにモザイクなんでモザイクです……(入るとまず鼻を少し鳴らし)ああ、薬草の匂いですか…
        (次にヒメカを見て)…眠ってる様にしか見えないな(とにかく、近くで見てみようと布団の傍まで歩み寄り) -- レオン 2011-06-10 (金) 22:04:22
      • 小さいころからそうだとは思っていたが、本当にインテリになるとは…俺なんかより頭いいんじゃないかセータ
        そう言えばセータは結婚したのか?いやいい、その反応で分かった(と近寄るレオンを見て)…ご覧の通り、呼吸も数分に一度だがな
        (特に目立った外傷もなく顔も肌も綺麗なもので、いまにも起きてきそうな錯覚すら覚える)
        -- 八甲太 2011-06-10 (金) 22:16:59
      • うーん。専門の魔術関係ならいいかもしれせんねー、なんとなく。参謀的に凄い頼りになるし
        (ハハハ、ナイスジョークという顔)……呼吸もしてるんですか(さすがに心臓に手を当てたりはしないが、布団の隣に座り耳を澄ませてみて)
        ……ヒメカ(思わず呼びかければ起きるのではと呼びかけたが)……綺麗なもんですね。傷は八甲太さん達が治したんですか?(冒険で無傷だったとは思えず) -- レオン 2011-06-10 (金) 22:25:00
      • それは俺に言ってる?だとしたら期待には応えられないぞ、家族の事があるわけだし(ぐっと親指を立てた)
        (呼びかけに応える様子も無く、ゆっくりとした呼気とわずかに布団が上下するのが見て取れる)
        いや…無傷ではなかったが何も手は施してない、そもそもあれは冒険で受けた傷では無いだろう(心臓、そして頭を順に指差し)
        -- 八甲太 2011-06-10 (金) 22:30:51
      • いやいやさすがに八甲太さんにそこまでは。他の人に話していいならセータでも誰かにも相談してみようとは思いますけど
        ……仮死状態なのか……くそっ。なんでこんな…(悔しそうに自分の手を握りこみ)
        …え、そうなんですか…(心臓を見る。布団。そのまま差されるままにヒメカの頭を覗きこむ) -- レオン 2011-06-10 (金) 22:37:28
      • 仮死か昏睡か意識不明か、どれが適当なんだろうな…レオン、お前が悔しがる必要は無いさ
        (額を覗き込んでも今はかすかに赤い痣が見えるだけ)正直色々とな、わからない事だらけだ、そんな事は差し置いても生きてる事は喜ぶべきなんだが…
        -- 八甲太 2011-06-10 (金) 22:42:10
      • 必要無くても自分に何か出来た訳じゃなくても…こんな風になってたら悔しいですよ。意味はないんでしょうけど…なんで、何も出来ないんだろうなって思えるんで…!(やり場のない憤りを納めるように深呼吸して)…すいません。八甲太さんの方がもっとそう思ってますよね(大きく息を吐いた)
        額に痣…か。急所に的確に攻撃を受けてやられたんだな…生きてるのは喜ばしいけど。意識が戻ったらもっとですよね…何かできないかな…っと(立ち上がり) 今、ここじゃ何も出来ないし今日は帰ります
        また、様子見に着てもいいですか? 合気道習ってた時みたいに毎週来るといいませんけど(特に何もなければ行間で) -- レオン 2011-06-10 (金) 22:53:35
      • まあ、な…修行と称して旅に出ず傍にいてやるべきだったとか、色々思うことはあったさ
        だが「もし」なんてのはありえない、だから今できることを少しずつ…な、ああいつでも来てくれ!そうして貰えば親父も喜ぶさ、気をつけて帰れよレオン
        -- 八甲太 2011-06-11 (土) 20:31:42
      • …よし、じゃあ俺も前向きに何か考えてみます。何が出来るかも分からないけど、出来る事があればして上げたいし
        よし、じゃあちょくちょくお見舞いに来させて貰います。大丈夫ですよここに来るまでの山道、ランニングコースにさせて貰ってたくらいですから、それじゃ(八甲太に軽く頭を下げ、ヒメカにはまたなと一応声をかけ、それから帰っていった) -- レオン 2011-06-11 (土) 21:20:26

【ヨシュア:傭兵】 Edit

 

  •  
  • ふむ…(酒場で聞いた生存者の話、危惧したものの禍もなく過ぎる日々がやはり気に掛ったのかついぞ訪れてしまった)
    (彼女に関わる霊的なものを探そうにも容姿を知らぬし場所も場所のせいかと思い家族の方に話を伺おうかと思ってきたのではあるが) -- ヨシュア 2011-06-14 (火) 22:16:23
    • おや、参拝ではなさそうですが、何か御用ですか?あるいはヒメカのお知り合い、と言う線もありますね
      (ヨシュアの姿を見かけ顔を出す神主っぽい、齢40代後半と言う所か) -- 南昌 2011-06-15 (水) 07:58:33
      • はい。此度のヒメカさんの事…謹んでお悔やみ申し上げます
        (神主、この社の主から声をかけられれば彼女の家族ではあろうと思い)
        未だ目を覚まさぬとお聞きしました故…以前ヒメカさんにお話したことや、酒場で聞いた話が気に掛りまして伺わせていただきました -- ヨシュア 2011-06-15 (水) 22:08:02
      • なるほど、ですがお悔やみは頂けません、ヒメカはまだ生きているのですからね(と柔らかく言う)
        気になること、ですか、一体どのような事ですか?
        -- 南昌 2011-06-15 (水) 22:12:45
      • …失礼しました。しかし真に悔やまれる事態であることは確か(ご容赦をと神主に頭を下げ)
        ヒメカさんが以前より…(魔法少女として戦うべき相手である魔女が人間と深い関りを持ち、その中でも人間から成る者であると話したこと。その後、ヒメカが何者かに問いただすためか急いでどこかに向かったこと)
        (その者が何者か、そして酒場で聞いた少女によりヒメカが倒された話は真実ではないかということが気になっているを話した) -- ヨシュア 2011-06-15 (水) 22:31:16
      • いいえ、真に悔やまれる事態というのは何もかもが手遅れになったときだけです(と言い謝罪を手で構いませんよ、と制する)
        (ヨシュアの話を聴いて困ったような表情を浮かべ)あの子は私に色々と隠し事をしていたのですね、正直ある程度はそうでは無いかと思っていましたが…
        となると今私が貴方にお教えできる事はありません、むしろ貴方の方がより詳しいことを知っている、依頼で倒れたのではない事は傷を見て分かりましたが…
        -- 南昌 2011-06-15 (水) 22:38:00
      • 以前より神社の巫女として退魔業を、と聞いていましたのでご承知かと思っていたのですが…
        はい、して…その手にかけた者ではなく、ヒメカさんがその会おうとしていた者についてお伺いしたく
        こと魔女のことを聞こうとする相手ならば…以前今のような姿を変える魔法少女の力を手に入れたことに関りある者かと思った次第
        この神社に由縁のある存在であらば神職であらせられるご家族の方が詳しいのではと
        例えばこの社に祭られている存在や関りのある神、あるいはその使いである聖獣等… -- ヨシュア 2011-06-15 (水) 23:01:01
      • いえ、魔を払う生業と魔法少女に関しては聞いておりました、聞いていなかったのはその相手のことです
        会おうとしていたもの?(暫く考え込み)おそらく貴方は勘違いをされている、その魔法少女の力、それに関してですが
        私共の神社、あるいは祭る神とは関わりが無いものと思います、少なくともこの社を預かった神より伝え聞いてはおりません
        ただ…ヒメカが白い生き物を連れ歩いているのは見ました、残念な事にそれが何者かまでは…そう言えばレオンくんも同じことを聞いていたと八甲太に聞きましたが、ふむ何やら鍵を握るのはその生き物のようですね
        -- 昌南 2011-06-15 (水) 23:09:27
      • …そうでしたか。もし話が本当ならば、いえ私の推測となりますが…相手は魔法少女のような超能をもつ者であったのではと
        …アテが外れましたか。神道、神の力である和魂の力を持って邪妖と戦っているのかと思っておりましたが
        白い生き物…いえ、それで充分にございます。 レオンさんが…ですか
        はい。肉体が滅びていないということは何かしらその生き物により守られているか等があるゆえではないでしょうか。ゆえに何か目覚める手がかりが…あるのではとレオンさんも探しているのではないでしょうか -- ヨシュア 2011-06-15 (水) 23:25:59
      • 恐れながら、貴方は色々と勘違いをされている、確かにヒメカには神道ならびに武道、そして退魔の術は教えましたが
        魔法少女の力はそれとはまた別のまったく異なるものだと私は理解しております、言うなればもっと高い階位の力、でしょうか
        そうかもしれません、むしろ何かあると見るべきでしょう…私たちはヒメカのそばを離れるわけには行きませんが…
        -- 昌南 2011-06-15 (水) 23:34:18
      • 高い位、ですか…重ね重ね失礼を。混同することが多く、お手間を取らせます
        1度、レオンさんともお話してみます。この街で生まれ育った彼ならもしやとも思います
        本日はありがとうございました。このようなときではございますがどうか皆さんで…(最中の菓子折りを手渡し一礼し神社を去っていった) -- ヨシュア 2011-06-15 (水) 23:58:07
      • いえ、何かの手がかりになるのであればそれで十分ですよ、そうですね、情報とはまとめてこそ精度が高まるもの
        その様にして頂ければ何か分かるかもしれません(菓子折りを受け取って一礼)思いやりは言葉ではなく行動で示される
        感謝する事はあれ失礼に思う事はありません、お気をつけて(と見送った)
        -- 昌南 2011-06-16 (木) 16:03:32

【キャロット:魔法少女4】 Edit

  • ひめ・・・ちゃん・・・?(生き人形と化してるヒメかを見て立ち尽くしている)
    どうして・・・?ねぇどうして・・・?ヒメちゃん・・・私だよ?キャロットだよ・・・?(勤めて平静になりながら、軽く肩をゆする) -- キャロット 2011-06-16 (木) 21:38:17
    • (ゆすった所で力なく頭が動くだけ、キャロットの言葉にも何も反応を示さず、ただ眠っている) -- ヒメカ 2011-06-16 (木) 21:42:58
      • ヒメちゃん!どうして・・・!どうしてぇ!(堰をきったように涙を流し、ヒメカにすがりつく)
        一緒に・・・がんばろうっていったのに!なんで!なにが!一体誰が!?どうすれば・・・・どうすればいいのっ!!!!!(大声でまくし立て、慟哭がヒメカの部屋に響く) -- キャロット 2011-06-16 (木) 21:57:01
      • (その様子を沈痛な面持ちで見ている人影、キャロットをこの部屋に案内したヒメカの姉だ)
        (キャロットに声を掛けるでもなくただ部屋の入り口近くでじっと手を握り座っている) -- 氷見香 2011-06-16 (木) 22:00:43
      • うっ・・・ううっ・・・ヒメちゃん・・・(ヒメカの体を起し、抱き寄せる。その胸の中で大粒の涙をこぼしながら、すすり泣く) -- キャロット 2011-06-16 (木) 22:09:20
      • (抱き寄せ胸の上に顔を置けばキャロットの耳にかすかに聞こえる鼓動の音、だがそれだけ、いつものような明るい声がその口から出る事は無い)
        (何時の間に横にいたのかヒメカの姉がキャロットの肩を優しく叩く)大丈夫、きっと目覚めるから…
        -- 氷見香 2011-06-16 (木) 22:21:47
      • どうして・・・どうしてこうなったんですか・・・?(振り向かず、ヒメカを見つめたまま問う)
        本当に・・・本当に目が覚めるんですか?ヒメちゃんは元の明るいヒメちゃんに戻るんですか!!!?!(語気が荒くなり、興奮して問い詰める) -- キャロット 2011-06-16 (木) 22:26:53
      • ……こう言う結果を招く行動をした、それだけ、それだけよ……良い悪いは別にして
        こう言う言い方をするの許して、貴方はヒメカの目が覚めない方が良い?元の明るいあの子に戻らないほうが良い?…私だって同じ気持ちよ
        -- 氷見香 2011-06-16 (木) 22:33:30
      • ・・・だれが、やったんですか?知ってるんですか?教えて・・・教えてください!(鬼気迫る表情で氷見香に迫る)
        ・・・!ごめんなさい・・・でも・・・でもっこんなのって・・・!(再び涙が溢れ、子供の様に泣きじゃくる) -- キャロット 2011-06-16 (木) 22:45:56
      • 誰がやったか、もし分かってたら私が黙ってない…生き残った冒険者が言うには、同じような格好の女の子だって
        ……ありがとう、それだけヒメカのこと心配してくれて、でも貴女が泣く姿を見てもあの子は喜ばないと思う、だから少し心を落ち着けたほうがいいわ…
        -- 氷見香 2011-06-16 (木) 22:51:24
      • 同じような格好・・・(袴姿、ということは理解したらしいが、知人には該当する人物を思い当たらない)
        ・・・ごめんなさい、お姉さん・・・少し・・・色々考えて見ます・・・・ご迷惑を、おかけしました・・・(立ち上がり、ぺこりとお辞儀してしずかに部屋を出て行く)
        ヒメちゃん・・・またくるね?(最後に振り向きヒメカに笑顔を向け、さって行った) -- キャロット 2011-06-16 (木) 23:03:17

【キャロット:魔法少女5】 Edit

  • (いつものハイテンションはどこへやら、ものすごくしょんぼりしている) -- キャロット
    • あっキャロちゃ………どした?(何時もと違うキャロットに気付くと真面目な表情で近付き、側に座る)
      • ・・あのね。お友達がね・・・(ポツリポツリと友達の魔法少女のことを話し始める。)
        しんだわけじゃないんだけど・・・何も・・・お話も・・・笑顔も・・全部・・・(そこで言葉が途切れ、さめざめと泣き始める) -- キャロット
      • (キャロットが少しづつ話し始めるのを相槌も打たず黙って聞いていた)
        そ、か。(泣き出したキャロットの肩を抱き、それだけ答える)
        (こんな時なんと言っていいかわからなかった。その友人は亡くなった訳ではないのだ。けれど、声も表情も、多分魂も。すべて失くなってしまった。深い仲の友人がそうなってしまった彼女に、なんて声をかけるべきか?)
        …その子は、冒険で?それとも…(違う かけるべき言葉はきっと、そうじゃない)
        (けれど、話しぶりからしてその子はきっと魔法少女なのだろう。聞かずにはいられなかった)
      • (しばらく、声を殺し肩を震わせて泣き続ける。普段とは真逆。静かな夜の海のような泣き方)
        ・・・分からない。詳しい話は・・・誰も・・・でも・・・。
        ヒメちゃんは・・・もう元に戻らないのかな・・・。でも・・・どうして・・・あんなことに・・・?
        私と同じ、魔法少女なのに・・・?(自分が信じていたもの、まさしく存在理由であった魔法少女に対するわずかな疑念が生まれる) -- キャロット
      • …分からない。事情もわからないし…でも死んでないって事は、治る見込みもあるかもしれない。…もしかしたら、ずっとそのままなのかも、しれないけど。
        (どういう原因かすらわからない。魔術が原因でも、自分には魔術の知識はない。泣くキャロットに「希望的観測ではない言葉」をかけることすら出来ない自分に、少し腹が立った)
        魔法少女が皆そうなってきてる…とかではないよね。…魔法少女だって万能じゃないんだし、過信しすぎるのも…
      • うん・・・私も、よくわからないしみんなも分からない・・・なおる・・・なおるのかな・・・?ずっとあのままなんて・・・何も・・・何もできないお人形みたいに・・・(ぎゅっと抱きつく。でもその力は弱く、肩が震えている)
        分からない・・・魔法少女は・・・ヒメちゃんが初めてだったから・・・ああなったのは・・・
        魔法少女って・・・みんなを幸せにするはずなのに・・・どうして?みんなを幸せにする代わりに、魔法少女は不幸になっちゃうのかな・・・?(少し錯乱してるのか、うわごとのように言葉を紡ぐ。信じていたもの、信じていた友人が崩壊し、その精神は黒く染まっていく) -- キャロット
      • 生き残りの同行者の人とかはいないのかな…現場を見てれば、手がかりとか…(何か助けになれれば。そう思い必死に頭を回転させようとして、抱きつかれる。今はキャロットの側に居るのが最優先事項かもしれない…そう思い直し、震える肩を強く抱きなおす)
        みんなを…幸せに…(紡がれた言葉を聞いて、鸚鵡返しで呟く。人が幸せになれば、その分誰かが不幸になる。聞いたことがある。根拠のない話。それがなぜだか、本当のように思えてきた、それでも)
        ちがう。そんなことないよ…幸せは連鎖するの。誰かが幸せになれば、広がるの。不幸なんて、そんな(これこそさっき自分が嫌った希望的観測ではないのか?誰かが幸せになった分、誰かが不幸に。どこかで聞いた言葉が再び頭の中を回った)
      • (声を殺して泣く。震えて、小さくなっている。そこにいるのは不安におびえる少女そのもの。いつもの面影は全くない)
        分からない・・・もう何も・・・怖い・・・怖いよクロちゃん・・・。色々ありすぎて・・・怖いよ・・・。(すがりつくように、泣きながら問う。少しでも、最愛の人のぬくもりを感じ取ろうとしながら・・・・) -- キャロット
      • (ぎゅっと一度強く抱きしめて、子供をあやすように撫でながら優しく抱きなおす)
        キャロちゃんは、あたしが守ってあげるよ。キャロちゃんは、いっつも明るくて強く頑張ってるから、たまには休んでもいいんだよ。
        あたしも、今のキャロちゃんを取り巻く状況がわからないけど…いつもキャロちゃんの側にいて、いつも守ってあげる。
        キャロちゃんがわからなくて、怖くて、進めないなら、あたしが手をとって一緒に道を探すよ。
        だから泣かないで。…不幸になっちゃう。不幸も連鎖しちゃうから。
      • (少し顔を上げ、クロカントの言葉に小さくうなずく)
        うん・・・うん・・・。ちょっと・・・がんばりすぎちゃったのかな・・・。でも・・・つらくて・・・がまんできなくて・・・。(涙声でゆっくりと返事する)
        ごめんね・・・クロちゃん。でも・・・ありがとう・・・!(ぎゅう、と抱きしめる。もう震えていない) -- キャロット
      • キャロちゃんはあたしの前でも強い子なんだもん。我慢のしすぎは良くないし、我慢しなくていいの
        我慢したらその分吐き出さなきゃ…できたら、それはあたしの前で。…最後のは、あたしのわがままだけど
        どういたしまして…支えになれたなら、よかった。あたしはキャロちゃんよりお姉さんなんだから、もっと頼ってくれたって良いのだよ(震えが止まったことに気付くと安心したように息を吐き、いつものように冗談めかして)
      • えへへ・・・クロちゃんは優しいね。大好きな人が、クロちゃんでよかった・・・(力なく笑う。でも、悲しみの色は薄れていく)
        ・・・あんまり甘えすぎちゃうと、一緒に倒れちゃうかもね?でも、私にはクロちゃんがいるから、大丈夫だよっ!(そしてそこで、軽くキスをする) -- キャロット
      • 普通、好きな子には優しくするでしょ?…にひひ、そう言ってもらえると嬉しい。恋人冥利につきますなあ(まだ前のような満面の笑みは貰えなかったけど、今はそれでも十分すぎるくらいだ。その分、自分が笑いかければいい)
        えー、そんなに頼りないかなあー…クロカントさんだってたまには本気出しますヨー…ん。(不貞腐れたような口調。口を尖らせた所に不意打ちの軽いキスを受け、一瞬きょとんとするが、満面の笑みを返す)

【みう:魔法少女6】 Edit

  • (今日こそヒメカの様子を見ようと、決心して来たはずなのに神社の境内に入ってからとても足が重い)
    (あの戦いがあったのはどれくらい前だったのか見当も付かないほど長い時間が経ったような気がする)
    (魔法少女の姿のまま、境内の入口で立ち尽くす………) -- みう 2011-06-22 (水) 23:41:20
    • (そんな姿を見咎める巫女装束を来た人影、勿論ヒメカではない、みうはおそらく面識が無いであろう)
      何か探し物?それとも神社に御用かしら?そんな浮かない顔をしていてはせっかくの可愛さが台無し(やんわりと微笑んで話しかけてくる)
      ヒメカちゃんのお友達かしら、私はヒメカちゃんの兄のお嫁さんで、マヤと言うの、義理のお姉さんに当たるのかしら
      -- マヤ 2011-06-22 (水) 23:45:32
      • (優しい声で、優しい口調で話しかけられたのに飛び上がるほど驚いた)
        あ、あの…………っ 私…ヒメカに会いに…………………………………
        (後ろめたいことでも隠すように、長い時間をかけてこれだけ言った) -- みう 2011-06-22 (水) 23:47:44
      • (そんなみうの様子を見て優しくそして妖艶に微笑む)ええ、お友達に会いに来るのに悪い事なんて無い……
        ヒメカあそこの部屋よ?いって、顔を見てあげて?(沈黙を勘ぐるそぶりも見せず、すっと細い指を差す)
        心配しないで、付いていったりはしないから……こう見えても人を見る目には自身があるのよ、貴方なら大丈夫
        -- マヤ 2011-06-22 (水) 23:52:14
      • (本当は言わなくちゃいけないことがたくさんある)
        (恐らく、ヒメカが………………………………された場面を、犯人を、見たのは、自分だけ、だから)
        (分かっていてもどうしても言い出せなくて、何も聞かれない優しさに甘えることにした)
        ありがとう…ございます(ぺこりと頭を下げると逃げるようにヒメカの元に走った) -- みう 2011-06-22 (水) 23:58:34
      • (ふすまを開けると静謐な、そして清められた空間、その中央の布団にヒメカが眠っている)
        (若干髪が伸びた以外はあの時と変わらないまま、声をかければ今すぐにも起き出しそうなほど自然な寝顔)
        (だがその希望が叶うことは無い、みうがそばに寄ってもただ変わらず深い呼吸を繰り返すだけ)
        -- ヒメカ 2011-06-23 (木) 00:01:18
      • (この空間に拒絶されているような、清らかな部屋 自分に立ち入る資格なんてないのかもしれない)
        (長い長い時間傍に近寄ることも出来ず棒になったように襖のそばに立っていた)
        (随分と長い時が過ぎても何も動かないヒメカに、ふと不安が過ぎる)
        (呼吸していないのではないか、もう……………)
        (悪い予感に耐えられなくなり取り乱したようにヒメカに近寄る)ヒメカっ!!!!!
        (ちゃんと呼吸をしている まだ生きている) うう…… あ…… ひっく(それを確認しただけでまた涙が溢れてきた)
        (安堵と、後悔と、悲しみと、憎悪と、不安と……色々な感情が混ざった雫がぽたぽたと布団に染みを作った) -- みう 2011-06-23 (木) 00:11:06
      • (しんとした部屋に響くはみうの嗚咽のみ、ちょっと困った顔して元気付けてくれる事もなく、ただ眠り続ける)
        (みうには分かるだろう、生きる力というべき御魂、それが今にも消えそうなほど弱まっていると言う事を)
        (それでもかろうじて消えずに燃え続ける命の炎、それはふと揺らいだ気がした、何か別な、そしてどこかで似た気配を感じたような…思い出すのはみうと契約を交わしたメレンゲ)
        -- ヒメカ 2011-06-23 (木) 00:19:11
      • (必死にヒメカが繋いでいる命は簡単に消えてしまいそうなほど儚い)ヒメカ……ヒメカ……… わたし、どう、し……いい、の……わたしは、わた…………
        (ちなはいなくなってしまった どうしていいか分からない 眠り続ける相手に問いかけるしかない)
        (涙なんてもう枯れてしまったと思うほどに流してきたはずなのに止め処なく 更に溢れるのは涙だけでなくちなを取り込み制御できない結晶化の力)
        (もう涙の染みが増えることなく、零れるたびに結晶化された透明な欠片が布団に、床に降り注ぐ)
        (これほどまでに取り乱していても今すぐにでも消えてしまいそうな灯火が揺らぐ瞬間を見逃すことは出来なかった) 何…ヒメカ……? ……………………メレンゲ? -- みう 2011-06-23 (木) 00:28:50
      • ようやく来てくれたね、君の事を待ってたんだ、でも始めましてと言うべきかな?ボクは君ことを知ってるけど
        君はボクのことを知らない(姿を現したのは白い龍、と表現出来る様な小さな生き物、みうなら直感で分かるだろう)
        そう、ボクがヒメカと魔法少女の契約を交わした、ましろ、と呼ばれてるいわゆるマスコットかな?(とん、とヒメカの体から降り)
        ボクを助けて欲しい、引いてはそれがヒメカを助ける事になる
        -- ましろ 2011-06-23 (木) 00:34:40
      • まし……ろ……………?(顔を上げて)
        (確かに気配はメレンゲと似ているし、疑う余地はなかった)
        ヒメカを助けられるの? どうしたらいいの? 何でもするから、教えてっ!!!!(必死の形相でましろに縋るように詰め寄り問い詰める) -- みう 2011-06-23 (木) 00:41:48
      • (その剣幕に臆することなく目を閉じ)今ヒメカは魂を奪われてる、その奪った相手から取り戻せばいい
        でも、その相手がどこに居るのか、どうすれば取り戻せるのか、それは今のボクにはわからない
        (一度言葉を区切り顔を上げ)ただ一ついえるのは、奪った相手はあの蔵瀬神社の巫女じゃないんだ
        あの時、ヒメカが生きることに絶望しようとした瞬間、一番魂が弱る瞬間を狙われたからね(淡々と告げる)
        -- ましろ 2011-06-23 (木) 00:48:01
      • (奪われていると教えられて真っ先に疑ったのは、あきらだった)…………!(一段と憎しみが増し、足元から結晶が生える それは憎悪のような闇色だった)
        ………違う、の…? じゃあ、どうしたら…どうすればいいの………教えてよ…ねえ………
        (自由に動けるから見える傷は癒えたからといって状態は芳しくない あの事件に関った魔法少女はそれぞれ何らかの傷を負った それを示すように激しく動揺し、呼応して持っている力は暴走しかけていた)
        (淡々と語るましろとは真逆の言動は余計に目立って) -- みう 2011-06-23 (木) 01:01:51
      • いいかいみう、ヒメカを失うと困るのはボクの本当に気持ちだ、それは君だって、他の魔法少女だってそうだろう?
        だから落ち着いて聞いて欲しい、相手がヒメカの魂を完全に奪えなかったのはボクがいたからなんだ
        (そう切り出し、自分がヒメカの魂に潜んでいた事、今ヒメカの体が生きているのは魂の一部である自分がここにあるから、と言う事)
        (そして完全に奪うべくましろの事を探していることを話す)さっきも言ったけど、その相手がどうしてヒメカを狙うのかは分からない
        そうだとしても、向こうから現れたときに返り討ちに出来れば……!
        -- ましろ 2011-06-23 (木) 01:11:17
      • (この機会を失えば…もう出来ないかもしれない)
        (そう言い聞かせ、大きく深呼吸をした)
        ヒメカの魂を狙っているのは…あきら…じゃなくて、別の人で… 今ヒメカが生きてられるのはましろのおかげで… そして、ましろは狙われているんだね……
        (今度はこそ絶対に負けない 絶対にヒメカを助けてみせる そう宣言するにはあまりにも自信がなかった それでも)わかったよ……待ち伏せて、倒せば………… -- みう 2011-06-23 (木) 01:19:02
      • (みうの宣言にひとまず頷く)ここはちゃんと結界に守られてる、そうそうは見つからないと思うけど逆に逃げ場も無くしてしまう
        そして何より、ヒメカの体を危険に晒すわけにはいかない、だから戦うのであれば別の場所、だね
        もしその時が来たらテレパスで伝えるよ(ちょんとみうの手に触れる)これでバイパスは繋がった、いつでも連絡できる
        だから今は心を落ち着けて力を蓄えて欲しい、ボクが伝えたかったのはこれだけだね(とん、とヒメカの体に乗る、何もなければまた潜むのだろう)
        -- マシロ 2011-06-23 (木) 01:31:16
      • (神妙に頷く)ここで戦って…何かあったら、大変だもんね…
        前は、気付いて、駆けつけたときには……(もう遅かった 今度は繰り返さない 神社の近辺で宿を取ろうと考えながら)
        (そこでふと疑念がわいた)待って…誘導って言っても、どうやって誘導したら良いの…? 狙いがヒメカなら、誘導しても見向きしないんじゃないかな…… -- みう 2011-06-23 (木) 01:35:46
      • (呼び止められてくるんちょこんと振り向く)正確に言うとヒメカの力、さっきも言ったけど魂を狙うんだ
        そしてその魂の一部がボク、この姿で逃げたら相手は追うしかないよね?あと離れていてもボクが生きてる限りヒメカは大丈夫
        (とみうの疑問に丁寧に答えていく)心配なら頻繁に足を運ぶといいんじゃないのかな?辛いとは思うけど、逆に安心も出来るだろう?
        -- ましろ 2011-06-23 (木) 01:45:50
      • あ……そっか…。 じゃあ…ヒメカもましろも……(私が守るよ 言葉は音にならず 口だけが動いた 一人だけの誓い)
        お屋敷はここから遠いから…決着がつくまで、近くに住もうと思うの… ………うん。 よく、来ることになると思うから…よろしくね
        最後に一つだけ…… ヒメカを狙う相手を倒したら…ヒメカは助かる、よね……?(質問というよりも肯定して欲しくて震える声で尋ねた) -- みう 2011-06-23 (木) 01:52:06
      • なるほどね、近いほうが何かと好都合ではある、でもいいのかい?そっちのお屋敷は?
        ヒメカのお見舞いにちょくちょく来てたレオンだったかな?彼もみうのことを心配していたようだけど
        (震える声で問われれば、よく吟味するように頷き)助かるさ(はっきりとそう答えた、だがその単語の意味がどの方向を向いているのか、それはましろにしかわからないだろう)
        さて、それじゃあボクは戻るよ、心を強く持つんだ、それは魔法少女の力になる
        -- ましろ 2011-06-23 (木) 01:58:31
      • ………………………………(屋敷とレオン 二つの質問には) なんとかしなきゃいけないし、謝らなきゃって分かってる………でも……… 
        (今は助かると言う言葉だけが救いで、それさえ聞ければ…まだ頑張れる)&
        (自分が「助かる」という言葉を自分の都合の良い様に受け取っただけかもしれないと疑えるほどの余裕はなかった ただひたすらに信じるのみ)
        うん…………。 -- みう 2011-06-23 (木) 02:08:56
      • (小さい肯定の頷き、だがそれに満足したように目を細め)おやすみ、みう(そう言うと姿を消した、残ったのは部屋に入って来たときと同じ静寂のみ)
        (だがみうの心は大きく変わっているはずだ、少なくとも前を向ける程度には)
        -- ましろ 2011-06-23 (木) 02:20:06
      • (静寂に取り残され、一人で意を固める)
        今度こそ…何があっても…絶対に助けるから…………ヒメカ……それまで、おやすみなさい……………(今度は口に出してはっきりと)
        (もう誰も聞いていないと分かっていても宣誓した)
        (一度ヒメカの髪を撫でた後に部屋を出て、マヤに挨拶した時の顔は最初とは驚くほど違った) -- みう 2011-06-23 (木) 03:53:06

【レオン:幼馴染2】 Edit

  • (何時もと変わらぬ風景、何の変哲もないモザイクが背景でタンブルフィードちっくに転がっている…) -- メレンゲ? 2011-06-13 (月) 22:24:49
    • 虹色の蝶なんていない、いないんだ…おや
      あんな所にアカザ科オカヒジキ属の植物群が…(近寄る)…何時の間に!?
      -- 2011-06-13 (月) 22:29:46
      • ウィードだった気もするけど気にしないボクだった!
        やあ。そうだね、キミが蝶々蝶々とその辺りをふわふわしてた位からだから……彼此一時間くらいかな? -- メレンゲ? 2011-06-13 (月) 22:34:01
      • ウィードだけどまぁいいかなって。そんな大らかさを得た26歳の冬
        くっ、密かに探していたのが何故ばれたっ!? で、着てくれたって事は話聞いてくれるのか? 話というか質問になりそうなんだが
        -- 2011-06-13 (月) 22:38:52
      • まあ、とりあえず伝わってたっぽいしいいよねー…というなあなあな気質のボクだよ
        わからいでかい!何せキミ達をこれまで見続けてきたボクなんだからね?
        …って事は思い出せたのかな?聞いてみないことにはボクとしてもなんとも言えないよ
        それでも言ってくれればボクに可能な限りは答えるよ?
        (寝落ちたらごめんねー?と予防線を張りながら) -- メレンゲ? 2011-06-13 (月) 22:45:20
      • 気にしないとは言ったが本当に見た目通りの適当さだな! いつまでモザイクかかってんだよー
        うわー、考えると見守られてたんだな…秘密基地のあの声もよく考えたら昔からお前だったし…!
        思い出せた…? …いや、すまんが俺自身の話じゃないんだが。つーか魔法少女の話だ
        ヒメカはああなっちゃったしみうも会ったらなんか酷かったぞ。どうなってんだ一体。お前なら何か知ってるだろ…?
        (毎日が文通スイッチオンだったというポーズ)
        -- 2011-06-13 (月) 22:49:31
      • だってキミ、何話そうか思い出せない的な話を公園でしてたじゃないか…
        それならモザイクをどうにかするためにボクらの代わりに魔女を滅ぼしてよ!
        で…うん。ひめちゃんとみうみうの事かー……分断された影響で各個撃破された感じなんだけれど。
        何処から話したものかな。
        とりあえず…姉妹みたいに仲の良かった二人が最近よそよそしい感じだったのは知ってたかな?
        共通の小さな友達が亡くなった一件が引き金だったみたいなんだけれど… -- メレンゲ? 2011-06-14 (火) 00:01:25
      • あーあー。ありゃああの場で色々問い質すのはどーかと思ったから誤魔化しただけだよ
        よくわからんが魔法少女以外でも戦えるのか魔女って? なんかこう、普通人で倒せるなら魔法少女要らねえなって考えると…なぁ? 手伝えるなら手伝いたいけどさ
        …分断?(知っているか、というのには頷き)
        みうが引き籠ってて、ヒメカは何時も通りのフリしてたけど何か辛い事はあった…って感じだったか…ふむ。続きを頼む
        -- 2011-06-14 (火) 00:21:56
      • ああ、ごめんごめん。ボクは気付かなかったよ!キミも場の空気を読んだりと気を遣ってたんだね…
        上手く説明しにくいんだけれど…連中も物理介入している以上、此方が知覚さえすれば魔法少女以外でも顕現した魔女を打破し、一時的に無力化するのは可能だよ?
        ただ、真の意味で魔女を殺せるのは彼女達だろうね…通常の手段では魔女を構成する呪いを拡散させるに過ぎないから、ね?
        呪いそのものを相殺しないとなんだよ…

        で、何処まで話したっけ?ひめちゃんはもともとみうみうと違ってボクの管轄下の魔法少女じゃないのは…聞いた…? -- メレンゲ? 2011-06-14 (火) 00:40:08
      • さすがに20代後半になりゃあそれくらいはなぁ。ま、それはいいんだ
        ふむふむ。なるほど、一時的に倒す事は出来る。ただ、魔法少女じゃないとそこからすぐ復活されちまう、って事か
        呪いの拡散か…呪いなのか魔女は。相殺…魔法少女には危なくないのか、それ
        ヒメカとみうが連携取れ無くてやられた、みたいな話。それは知ってる、ヒメカに聞いた。神社に白い犬っぽいのが居たよな…あいつも探してるんだ、それもお前に聞きたかった事の一つでさ
        ヒメカを助けるには多分必要そうだからな、あの白いの
        -- 2011-06-14 (火) 00:51:29
      • 無策なら勿論危険なものだよ?
        一応彼女達は連中に対する特化型の能力者だし、あの衣裳は呪詛に対する防壁でもあるからね…
        端折り気味に話すと…二人の共通の友達が使い魔の宿り樹にされてしまったらしくてね
        ひめちゃんは暴れてる敵を辛うじて倒したんだけれど、その子が中に居るって二人とも最後まで気付かなかったんだ
        …ひめちゃんによるトドメの瞬間を現場に居合わせたみうみうは見ていた、後は…大体想像付くよね?
        二人とも優しい子だけに事故とはいえ、すぐには受け容れがたかったんだろうね…気不味くもなるだろうさ -- メレンゲ? 2011-06-14 (火) 01:18:39
      • 戦えるのか! なら倒しに行くぜ! ってほどバカじゃなくなってるから安心してくれ。やるとしてもまぁ、偶然出くわすかサポート要請があればくらいでいいだろ、多分
        まさにエキスパートってか…あのフリフリヒラヒラにはんな意味があったとは…!
        ……ああ。そういう話だったのか……やりきれないっつーかんつーか。後味悪ぃなそりゃ
        気不味くなった原因はそれか…んで。それで仲直りしないうちに各個撃破…? されたのはヒメカだけっぽいが
        …うむ。しかし話がまだ現状の所においついてないぞモザイク。今、ヒメカが魂がないとかなってる件は?
        -- 2011-06-14 (火) 01:37:51
      • 伊達やお洒落であの衣裳を身に付けさせてるとでも思ってたかい?
        (モザイクで見えないが、明らかにどや顔口調)
        最近仲直りの兆候はあったんだけどねー…二人がまだ距離を置き気味の間にひめちゃんがあんな感じに。
        ただ、どうも中間管理職的な存在がいるとしか思えなくてね…
        共闘体制にあった二人の共通の友人が偶然狙われる、かな?
        そういう意味では何かが意図的に状況を操作している感があるんだよ

        ひめちゃんの現在の状態に関しては大きく分けて…三通り位に考えられるね。 -- メレンゲ? 2011-06-14 (火) 08:53:15
      • すげぇぶっちゃけると7割くらいお前の趣味かとばかり思ってた(うわこいつどや顔してるわー…と思いながら)
        うーむ。ややこしいなあいつらも……時間があれば仲良くなってただろうに…ううむ
        …は? 中間管理職…? ……うーむ、そう言われれば。魔女ってなんかこー、知恵とかない災害みたいな化け物かと思ってたけどそういう事もするのかね?
        中途半端に人間臭いな、意図的に状況操作してるのなんて居たら…(とりあえず覚えておくか、と頷き)

        …三通り? 魂がどこにあるかとかそういう事じゃなく?
        -- 2011-06-14 (火) 20:39:48
      • 失礼な、全く…どちらかといえば彼女達の願望が反映されてるケースが多いよ!
        上手い表現が見つからなくてね…使い魔は魔女の分体みたいなものだから、総体の為に動くというのはあるにしても使い魔同士で横の繋がり…情報共有は本来なかった筈なんだけれどねー
        そうなると仲介、介在者がいると疑わしい訳だね?

        …まあ、そういう事だけれど。
        ひめちゃんの身体は生体機能を完全に維持してる。
        でも意識を取り戻さない……そうなると考えられるのは肉体という器にあるべき彼女の魂が機能を損なっていると予想される訳さ -- メレンゲ? 2011-06-14 (火) 20:53:46
      • まぁ、そう言われると頷けるんだが。特にみうとかあーいう服好きそうだもんな…!
        …ふむ。情報共有しないはずの存在が出来てる…出来るようになったのかそも使い魔じゃないか…うーむ。さすがに色々考えられても結論はでねーな
        確かに怪しいな…相手が知恵があって、搦め手で仕掛けて来てるなんて事だったら厄介極わりない…苦労してるな魔法少女は

        呼吸は浅いけど、一応生きてはいる状態ではあるよな…うむ
        魂が機能を損なう…肉体から離れたとか盗られたじゃなく? ふむ…魂に攻撃されたとか…?(首を捻り)
        -- 2011-06-14 (火) 21:02:03
      • …そ、つまり魂の在処は大別すれば三通りが考えられる。
        彼女の中に今もあるか、或いは今は中にはないか……既に無いか、さ。

        器に納まっているなら…死の衝撃から回復する為の休眠か、深部へ閉じこもってるか

        身体に魂が納まってないなら君の言う通り、誰かが盗んだか…或いは緊急対処で避難させたか

        此処まで来れば分かるだろうけど…既に無いというのはひめちゃんの魂が回復不可能なレベルで損傷を受けて完全に死んでしまっている場合だね。
        この場合、無から彼女の魂を再構築する位の奇跡が必要になる -- メレンゲ? 2011-06-14 (火) 21:32:17
      • 3通り………? …ああ、そうか。確かにそうなるか…
        深部に引き籠ってる…うーむ。緊急対処…だとやっぱりヒメカの所に居た白いのの可能性もあるなぁ…
        最後の可能性は考えたくないな。その手の事には詳しくないけど…奇跡ってそんな簡単に起きないだろうし
        (それにヒメカの兄。八甲太は魂が酷く弱っていると言っていた気がする。完全に死んだ、全部奪われたはなさそうだな…と頭の中でだいたいまとめ)
        オーケー、なんとなく分かった。サンキュー…で…ヒメカの管轄の白いの居場所とか知らない?(あまり期待はせずに、しかし尋ねてみる)
        -- 2011-06-14 (火) 21:44:16
      • 最後のは最悪のケースだけれど、強烈な死の衝撃で休眠しているとしたら悪化も考えられるし…普通に待つだけでは回復に何年も要する可能性はかなり高いよ
        ……とりあえず参考になったなら何よりかな。
        あくまで整理し易く大別したに過ぎないから、勿論他の可能性も結構あるだろうけれどねー
        んー。ボクがアレと最後に会ったのはまだひめちゃんの中に居た頃だからねー…残念ながら、居所は検討も付かないというのが正直な所だよ。
        でも……アレもまだひめちゃんの力を必要としている
        普通に考えればひめちゃんの元へ向かう筈なんだよ… -- メレンゲ? 2011-06-14 (火) 22:07:13
      • 休眠、ねぇ…まぁ最悪の事態よりマシだが…出来れば早めに起きて欲しいよな、ホントに…回復させる系統の手段で
        おう、サンキュー。うーん…まぁ正解出すにはヒメカ管轄の白いのの情報がいるだろ、モザイクがヒメカ管轄ならよかったんだけど
        中に…? 宿ってるとかそういうのだった…ふむ。その通りだとすると、神社に向かう、なららヒメカの家族がコンタクト取るだろうしなぁ…また聞きに行くしかないかね
        足で探すには難儀しそうな相手なんだがなぁ…そういや管轄といえばみうもなんか大変そうだがそっちはどーすんだモザイク
        -- 2011-06-14 (火) 22:17:52
      • アレにとってはひめちゃんは唯一無二、他で代用は早々効かないだろうしね…
        ボクとしては敵の調査とか色々あるけれど…とりあえず、何か役立ちそうなことが分かったら伝えるね?
        みうみうはー…んー、どーしたものかなー…
        今回のひめちゃんの件のショックが大きかったみたいでね……
        出来る事ならみゆっきー達にフォローに回って貰いたいけど難しそうだしー… -- メレンゲ? 2011-06-14 (火) 23:28:18
      • 唯一無二…か、別にアレに限った事じゃないが…まぁ、そうなら何かしてはいるはずって事だな。よし
        …む。いいのか? 俺は部外者みたいなもんなのに…そりゃ、伝えてくれるなら有難いけどさ、まぁ、よろしく頼む
        この前会った時はヒメカの名前出した途端に悲鳴上げて…消えちゃったんだよ。消えるって尋常じゃないと思うんだけどな…能力も暴走してたっぽいし。見つけたらフォローしてやってくれよ
        む、あっちも忙しいのか…手が足りてなさそうだなホント
        -- 2011-06-14 (火) 23:43:13

【レオン:幼馴染3】 Edit

  • あぁ、そうですそう。以前言ってたヒメカさんのことなのですが(春の桜が舞う季節にぼんやりと手土産の求肥入りの饅頭が入った箱を手に) -- ヨシュア 2011-06-18 (土) 22:04:32
    • (浮かない顔で出てきたが、話を聞いて顔を上げ)ヒメカの…今はあいつずっと昏睡してますけどね…何か分かった事とか?
      (手土産の箱より話が気になるようでヨシュアに向き合い)
      -- 2011-06-18 (土) 22:06:50
      • いえ、レオンさんの後にうかがったものですから。至る結論は白い小さい獣が
        ヒメカさんを救う話を知っているのではということ(まぁ甘いものでもと差出し) -- ヨシュア 2011-06-18 (土) 22:32:34
      • ……ああ、なるほど。そういう事ですか(納得して頷いて)ですね、多分その白いのがヒメカを魔法少女にした…なんだろう
        何かだと思うんで。一番状況を把握してると思うんですよね、見つかりませんけど。お、どーもー(やっと気付いて受け取り、開ける)お、美味そう
        -- 2011-06-18 (土) 22:36:57
      • その一番状況を把握しているものが動いている…と見てよろしいでしょうな、姿を見ないというところを見ますに
        …ヒメカさんを襲った少女というのも気になりますが、ここは待つしかありませんな。目的あって魔法少女にしたのならばこのままにしておくはずはありません
        ヒメカさんの御身は気になりご家族にも心配をかけますが、ここは白い彼が姿を見せるまで耐えるときではと私は思います
        …今レオンさんも不安定な身、ヒメカさんをあのような状況の下にする悪しき輩が現れた場合、万が一ということもあります。心苦しいのは判りますが、今しばらく待ってみましょうレオンさん -- ヨシュア 2011-06-18 (土) 23:08:45
      • だといいんだけど。ヒメカと一緒に倒されたとかじゃないといいなぁ…
        少女、か。一体誰がやったんだか………姿を見せるまでか。おびき寄せる手も考えたけど思いつかないし…それしかないか
        ……耐える時、ですか。分かっててもどうもやりきれなくて…いや、ヨシュアさんが正しいんでしょうけど(ぐっと拳を握り)
        ……万が一、か……何もしてやれない、見てるだけって辛いな…今回はなんか特に……(溜息を吐いて)
        -- 2011-06-18 (土) 23:21:14
      • 聞くに神に近いかそれ以上の高位の存在とのこと…一時的に力を失っているだけやもしれません
        この界隈もそうですが、ただ覚悟のみにて戦うには分が悪いものが数多くいます
        もし彼女らの力になりたいと思うのならば、彼女らの力を借りて…ということになりましょう。我々が踏み入れているる畑とは違う畑の火事にございます
        それは違います。こうして御身を思い、解決しようとしている…貴方は行動をしています、彼女らのために
        どうかそれをお忘れなく。そしていざというとき動けるようにしておくこともまた大事でございます -- ヨシュア 2011-06-18 (土) 23:36:45
      • それが正しいとするなら……とんでもないものと戦ってるんだなぁ…
        重い、ですね。やらなきゃいけないと分かってるんだとしても、そうじゃなくても…
        (軽く頷き)ええ、それは俺も感じてた…というか聞きました。恐らく、助太刀は出来ても戦いを代わって上げる、なんて事はできない
        ……え?(顔を上げてヨシュアを見て) …そう…なんですかね(少し考え)
        …わかりました。少し落ち着いて、剣術でも見直しておきます…すいませんね、気を使って貰ったみたいで…(気が適度に抜けた証か、饅頭を手に取りほうばり)
        -- 2011-06-18 (土) 23:49:14
      • いえ、当方そちらによくご迷惑をおかけしているものですから。
        色即是空ということばがありますが、時はまさに移ろい行く物。
        その時は必ずや来ましょうや。しかしそれはさておいてもレオンさんのお体も本調子、となるぐらいに戻るとよいのですが
        さてそれでは…今日はこの辺りで。次は何かうまいものでも食いに行きましょう、酒もいいものがあるものですから…それでは -- ヨシュア 2011-06-19 (日) 00:00:57
      • そうだとしても十分お互い様ですって。いつもありがとうございます

        …移ろい行く物、か。俺には…どうなるのやら(時が止まったように成長しなくなった自分の体を眺め)
        全盛期…? にはまだ遠いですけど。それなりには動く様になりました、これからですよ
        …いいですね。その時を楽しみにしてます。それじゃ! ……よし、頑張ろう。待つのも戦い…か
        -- 2011-06-19 (日) 00:25:45

【レオン:幼馴染4】 Edit

  •  
  • …もう一年以上か(待つのは決めたが少しだけ気になった事があったので見舞いがてら神社の誰かが居ないか探してみる) -- レオン 2011-06-21 (火) 21:56:19
    • (しかし生憎と外に出ている家族の姿は見えず、参拝客と思しき人影がまばらに見えるだけである)
      どうしたのかしら?(不意に、人を探しているレオンが気になったのか掛けられる声、年のころは18かそこらに見える、無論面識は無い)
      -- ??? 2011-06-21 (火) 22:05:24
      • …む。もしかして忙しいか…仕方ない(ヒメカの様子見も別の日にしようと踵を返した所で)
        ?(声をかけられた方に振り向く) ああいや、ここの神社の人に会いに来たんだけど。忙しそうだからいいかなって(知り合いかと思ったが違い、少し首を捻りながらとりあえず答えた) -- レオン 2011-06-21 (火) 22:12:39
      • ふぅん、なるほどね神社の子のお友達かな?大変よね、あんなことになっちゃって……
        そうそう、神社の人なら向こうで見たわ、まだ居ると思うけど、行ってみたらいいのではなくて?(指で促す) -- ??? 2011-06-21 (火) 22:16:20
      • へ? ええまぁ…(そんなにヒメカがやられたのって有名だったっけ、と内心思いつつ頷き)
        …あ、本当に? それは助かる…じゃ、ありがとうございます。失礼します(とりあえず顔だけきちんと確認してから、指で示された方に小走りに走っていった) -- レオン 2011-06-21 (火) 22:20:00
      • (その女性の言うとおり、境内の横手に見える八甲太の姿、レオンを認めると手を振って)ようレオンか、今日もヒメカの見舞いに来てくれたのか?
        (この前見た嫁らしき女性に二言三言話をして歩いてくる)どうやら別に用があるみたいだな、聞きたいことでも出来たか?
        -- 八甲太 2011-06-21 (火) 22:25:16
      • ええ、見舞いついでに確認というか、そろそろはっきりするかなって事を…家族の人は気付いてそうだけど。どうも(二人に軽く頭を下げて挨拶し)
        どうでもいいかもしれないんですが、ヒメカの髪って伸びてます?(生きてるなら何か変化があるかなと思い) それ以外は白いのかもしくはちっちゃい女の子が見舞いに来なかったかとか… -- レオン 2011-06-21 (火) 22:33:01
      • (レオンの質問を聞いてふむと頷き)なるほどな、生きてるとは言えどの程度のものかを知りたくはなる、端的に言えば髪は伸びてる、水も飲ませてる
        その辺りはお袋と姉貴に任せっぱなしだが、レオンが心配するような事は無いさ(ははと笑い表情を改める)白いのは見て無いな、その小さい女の子?と言うのは初耳だが、ヒメカの友達か?
        あと女の子と言えば、さっき見かけない子が来たな……やっぱり白いのの話を聴きにきたんだが
        -- 八甲太 2011-06-21 (火) 22:39:11
      • ハハハ、さすがに男は出来ませんよねー…って事は生きてて体も魔法少女のまま…なのかな
        やっぱ白いのは、大人しく待ちか…ええ、ちょっと似たようなというか魔法少女関連で探してる子がいまして(ざっとみうの容姿を説明した) ここに来る可能性もあるかなぁと
        見かけない…そういやさっきそんな子にこっちの方に八甲太さん達がいるって聞きましたね、その人かな -- レオン 2011-06-21 (火) 22:44:02
      • どうかな、髪の毛は黒いから変身したままと言うのは無いと思うんだが、ふむ、ふむ
        その子は来てないな、もし見かけたら連絡しよう、ヒメカの友達ならいつか来るかもしれない
        そうだ金髪の子だ、てっきりレオン達の知り合いかと思ったが……その様子だと違うようだな、しかし特段怪しい気配は無い普通の人間だったが(考え込む)
        -- 八甲太 2011-06-21 (火) 22:48:57
      • 確か随分長い事容姿があんまり変わらない感じでしたよね、ヒメカ。だからほぼ変わらずに…って事は「変身してない魔法少女」のままなのかなと
        お願いします、なんかやばい状態らしいんで…目が覚めてる分ヒメカよりはマシなんだけど
        見覚えの無い顔でしたね、人の顔の記憶には自信あるし間違いない…まぁ、一応覚えておきましょう。他にも誰か探ってる奴がいるのか… -- レオン 2011-06-21 (火) 23:01:50
      • ヒメカは成長が止まったとか騒いでいたが、まぁそう言うからくりがあったって事だ、知ってたのかは今となっては確かめようも無いが(自嘲気味に頭をかいて)
        みう、ちゃん、だな?分かった、その見知らぬ女の子も魔法少女での関係者かもしれないか、ならヒメカの様子を見なかったことが気になるが…まぁ推測で動いても始まらん
        いっそその女の子に話を聴くのも手かもしれないな、勿論また来たらよく聞いておく
        -- 八甲太 2011-06-21 (火) 23:10:35
      • いつかきっと、確かめられますよ。生き返らせるのに関係ないけど聞きたい事まだまだあるしなぁ…やたら目の仇にしてた急所の事とか
        …あー。そうだ、もし会ってもヒメカの名前を出さない方がいいかもしれません。この前会った時にヒメカの名前を出したら悲鳴上げて消えちゃって…何か知ってるのかもしれないけど、迂闊に触れない状態っぽいというか。慎重にお願いします
        では、お互いその方針で…また何かあったら伝えますから。さてそれじゃお見舞いだけして帰るかな…(特に何もなければヒメカの所にお見舞いしてから帰るだろう) -- レオン 2011-06-21 (火) 23:15:28

【みう:魔法少女7】 Edit

  • (ふらりふらり 長い引き篭もりはやっと終わり、外に出てきた…にしては様子がおかしい)
    (きょろきょろと何かを探すように彷徨い歩いている) -- みう 2011-06-12 (日) 22:26:18
    • ……うん?(外に居たらたまたまみうを見つけた。外に居るのはいい事だが…様子がおかしい)
      (しかし、こちらにもどうしても聞きたい事があった。気不味いかもしれないとは思わずに近づいて)…よう(と声をかける)
      -- 2011-06-12 (日) 22:29:24
      • (同じヒトでないものならば、見えるかもしれない)
        (みうから大量のエーテルが流れ出たり、逆に吸い込まれていったりと波の様に繰り返している それゆえに非常に不安定な状況で、危うい)
        ………っ(声を掛けられて慌てて振り返る)あ、れ、おん…久しぶり…だね………… あ……(金の瞳を見上げる) -- みう 2011-06-12 (日) 23:03:13
      • (レオンはまだそれを明確に感じ取れないが、違和感に顔を顰め)…何だ…?
        おう。久しぶり。ちょっと聞きたい事があったんだが…む。これか(目を指差して)
        人間辞めただけだ。あんま気にすんな

        (一方、その流れを明確に感じたイストは)
        ……みうさん。貴女何をしているの…?
        -- 2011-06-12 (日) 23:07:07
      • …??(少し首を傾げる 彼女は何も意識していない)
        にんげ……っ え、そんな………(やっぱりレオンは強いんだ、と強く思うと同時にあまりに自分と違って、なんだか怖くなった)
        聞きたいこと……? あ、あのね、私も聞きたいことが……ちな、知らない…よね……?
        (レオンに続いてイストまで様子がおかしいと感じ)え…? 私は、ただ、ちなを探して………(一段とエーテルが大きく波打つ。 それに伴ってみうの足元の草花が一瞬で結晶化した) -- みう 2011-06-12 (日) 23:12:44
      • 人間かどうかってのは実はそんなに大事じゃない…自分でなってみたから改めて言えるな。やらなきゃいけない事が無かったら素直に死んでたけどさ(みうの内心には気付かず肩を竦めて)
        …ちな? 屋敷から居なくなったのか…? うおっ(足元の草花を見て)…何やってんだみう(その草花を指差す)

        エーテルが流れたり吸い込んだり…無意識にしているの?(足元の現象に気付いたようで)
        …何があったの?
        -- 2011-06-12 (日) 23:18:39
      • …………そう…(やっぱり私とレオンは全然違うんだね、と聞こえるか聞こえないかくらいの声で呟いた)
        ちな……どこにもいないの………だから、ずっと、さがして……
        何が……………な、に、………(またも大きく揺れる 感情の波と呼応しているのかもしれない)
        あの日(・・・)から、いないの…………ずっと探してるのに…見つからないの…(引いては押し戻す ゆらゆらと………… 零れた涙もまた一瞬で結晶化し、足元で甲高い音を立てて割れ砕けた) -- みう 2011-06-12 (日) 23:25:30
      • (呟きは耳に入ったが、それ以上にどう見てもおかしいみうの様子に気を取られて追及はしなかった)
        どこにもいないねぇ…(みうと離れて行動する理由は余程の事だと思うのだが…思い至らず)
        (ここでレオンは断定する。みうはどう見ても…正気を失っているとしか思えない)
        (自分が聞きたい事は聞けなそうだと頭を掻きながら)で、見つけてどうしたいんだ?

        ……みうさん。貴女……能力が制御出来ていないわ、暴走してるわよ…!?(無意識に行っているであろう現象に気付き) -- 2011-06-12 (日) 23:31:40
      • どうするって、ずっと、一緒だったのに……………
        (そこでイストから忠告を受け足元を見る)
        (目に入るのは透き通る結晶に包まれた草花………)あれ、どうして………… -- みう 2011-06-12 (日) 23:39:13
      • 一緒に居たいんだろ、それはつまり。ならそう言えばいいんだよ
        …やっと気付いたのか…ちょっと疲れてるんだよみう…よし。俺もちなの気配とか手掛かり見つけたら教えるから一旦帰って休め、疲れてるんだよお前
        本当はヒメカの事を聞きたかったんだけどな…ま、今度でいいから

        (一方。イストはひたすらエーテルの流れの概要と、結晶化の力の行き先を探ろうと集中している。本業ではないので精度は曖昧だが) -- 2011-06-12 (日) 23:48:21
      • 一緒に……………? (言われて見ればもう何日も食べ物を口にしていないし、最後に寝たのはいつだったか)
        (ヒトじゃないから、か、とふと諦めにも近い笑みを浮かべ)うん…一度、かえ……………(普通に帰ったつもりだった)
        (だが、それは彼女だけの認識で)
        (ヒメカと聴いた瞬間に怯えた目をレオンに向け、頭を抱え蹲った)ヒメカ……ヒメカ……………………ヒメカぁぁぁぁあああああ!!!!!
        (途端にみうの周囲に透明な結晶が次々と生えて取り囲んでしまった 体内にはエーテルを膨大に引き込み、物質としての存在は希薄に…… 薄らと消え往く様子は結晶を通してよく見えただろう)
        (そして残されたのは結晶だけ その残滓はちなの気配が色濃く……まるでちなが結晶化を行ったかのように)
        (ちなはいなくなったのではなく、取り込まれている状態に近いのだと示す)

        (これだけ過剰に反応するのだからレオンが知りたいと思ったことを、知っているのだろう) -- みう 2011-06-12 (日) 23:56:43
      • …?(怯えた目を向けられる。今回はそこまで脅しすかしたりもしてないのになぜ…と思い至るや否や、すばやくその場を飛んで後退)っ!?
        みう…!? おいみうお前…!?(思わず剣を手に呼びだし声をかけるが…)

        レオン……もう、居ないわ
        一体何があったってんだ…あいつ…(イストの声に、手から魔剣を消して深刻な表情になり)
        …あいつ、やっぱり何かあったのか…(最大の手掛かりを見つけたが、しかし情報を引き出すには惨い。それは出来ないと思うと溜息を吐いた)
        ったく。想像以上に不味い事になってんじゃねーかこれ…? それにみうも…どこに?

        みうさんは…エネルギー消費過多で感知不能みたいだけど……辿れた。ちなさんは消えては居ないけど…
        みうさんの中に居る…? 駄目ね、今回つかめたのはこの程度…もう一度あったら慎重に対応しましょう…トラウマよ、あれは(深刻な声で、推察を伝えるのだった)
        -- 2011-06-13 (月) 00:06:04

【みう:魔法少女8】 Edit

  • うーむ…すっかり忘れてた(何やらリュックサックやら手提げかばんとか持って屋敷に久しぶりに着たのは)
    (みうがあんな事になってると猫が飢えるんじゃね? とかそういう理由であった。猫居るかなー、と見回す) -- レオン 2011-06-15 (水) 20:42:26
    • (猫たちは強かに生活をしているので飢えている様子は特にない)
      (のんびりと、あくびしたり、寝たり、寝たり、寝たり)
      -- 2011-06-15 (水) 22:52:21
      • 意外にやるなお主ら…野性を失ってはおらなんだか…(久しぶりに餌を広げて起きてるのに与えて見つつ)
        (屋敷に人の気配はしないかと見上げてみる) -- レオン 2011-06-15 (水) 23:01:29
      • (もらえるものはもらうのだ はぐはぐうまうま)
        (屋敷はがらんとしていて人気がない 静かで暗い……)
        -- 2011-06-15 (水) 23:13:34
      • ククク、貪欲なる獣どもめ…たんと食うがいい…(家主居ないしっぽいしやれる時は世話しようと思うレオンであった)
        …いない、な。目の前で消えて以来帰ってないのか…?(扉に近付いていく。触らないで埃がたまってないか見てみようと) -- レオン 2011-06-15 (水) 23:22:41
      • (ごろにゃん 営業する猫もいる ツンデレ猫もいる)
        (扉にはほんのりと埃が積もっているが、手の跡もある 全く帰っていないというわけではないらしい)
        -- 2011-06-15 (水) 23:36:01
      • (構って欲しそうな猫の相手をとりあえずしつつ扉の前で悩み)
        『…手の痕もあるわね。探しに帰ってきた事もあるようだけど…』…問題は会っても錯乱をなんとかしてやれなそうだしなぁ…(勝手に中に入るのもなぁ…と思いつつも鍵がかかっているかだけ確認する) -- レオン 2011-06-15 (水) 23:43:13
      • (寂しい猫は寂しいので人懐っこくじゃれる 扉までついてくる猫もいる)
        (鍵がかかっている様子はない 扉にてをかけたなら簡単に開くだろう)
        (が、扉の前に立つレオンをじーーっと見ている視線がある)
        -- 2011-06-15 (水) 23:52:52
      • なんだなんだ可愛い奴めー(ついてきた猫を抱き上げて撫でて)
        (扉に手をかけた。開ける、が)不法侵入は良くないな
        そう思うだろ?(視線の方に振り返りつつ、扉を閉めた) -- レオン 2011-06-16 (木) 00:01:13
      • (うんうん。 振り向いたレオンに頷く真っ白な猫。 青と金のオッドアイを持つその猫は回りの猫たちから明らかに浮いていた)  -- 2011-06-16 (木) 00:17:45
      • (猫を降ろしてしゃがみこむと。真っ白い猫の目を覗く。左から…)青、金
        やっぱり居たか。ひなだよな? …喋る様になるのってなんか頭貸さなきゃいけないんだっけ? 『前に言語機能を貸したのは私だと思ったけど』 -- レオン 2011-06-16 (木) 00:23:08
      • (もう一度うんうんと頷く) でも今は借りなくてもひにゃが喋れるにゃ
        (猫のまましゃべる)
        -- 2011-06-16 (木) 00:30:38
      • キエァアアアアアア!! シャベッタアアアアアアア!!(驚いた)
        …喋れる様に進化したのか…で、いきなりぶっちゃけるとみうとちなってどれくらいやばいんだ?(何か知っているだろう、という事に関しては疑っていないようでストレートに尋ねる) -- レオン 2011-06-16 (木) 00:33:24
      • (驚いて全身の毛が逆立つふわもこ)おみゃーの方がよっぽどおどろきにゃー!!
        進化したんじゃないにゃ、今はみうの心が閉ざされてひにゃから離れてるからひにゃは少し自由なのにゃ
        どれっくらいというとにゃ、このままだとみうもちにゃも死んじゃうくらいやばいにゃ(ストレートな質問にストレートに返す)
        -- 2011-06-16 (木) 00:52:00
      • 人型で喋るならともかく猫がー! なぁ?(同意を求める)
        心が閉じ…ああー…やたらめったら暴走してるからか…? 『…それならちなさんはどうしてみうさんの中に居たのかしらね?』
        …うわー、聞きたくないくらいやべぇ…さっさとどうにかしてやらないと不味いんじゃないか…ううむ。さっさと色々探さないと… -- レオン 2011-06-16 (木) 00:58:41
      • なんだにゃー今さら猫が喋ったくらいでおどろくにゃー
        ちにゃは盟約の結び方があまいんだにゃ、さいしょはもっと限定的に結ぶのが一般的にゃ、でもほぼ最大限まで許すって結んじゃったにゃー それでみうが暴走して最大を越えるほどの力を要求された結果取り込まれたにゃ
        正しく言うとそういう技法もあるからにゃ、必ずしも悪いってものじゃないにゃ、でもそれを無意識にやっていてそのまま開放できにゃいっていうのが問題にゃ
        みうの方はみうの方で暴走して身に余る力をダダ漏れにしてるのが負担になってるんだにゃー もともと強い体じゃないからやばいにゃ
        -- 2011-06-16 (木) 01:10:34
      • 猫に言われると理不尽さを感じるぜ…!
        …んー。もしかしてそれってアレか? 俺が手伝ってこの山の地下遺跡…? みたいのに潜った時にしたのか…うーむ。暴走してるのは分かる、ヒメカ絡みなのも
        でも、結果というか過程が抜けてんだよな…どういう状況でそうなったんだ(むーん。と唸り) 『冷静に、力の分量配分を弁えていれば問題無いけど…今のみうさんにはそれが出来ない、という解釈でいいのかしら』
        ちなは吸いとられすぎてやばい。みうは吸いこみすぎてやばい、体弱いし…って事か…やっぱトラウマ解消してやるしかないのかね。何かこう、一時的にでも落ち着かせる方法とかないのか? -- レオン 2011-06-16 (木) 01:18:29
      • (//すみません文通でお願いします・・・・!) -- 2011-06-16 (木) 01:32:24
      • (//了解しましたー) -- レオン 2011-06-16 (木) 01:49:02
      • そんなはずないにゃ(けろり)
        あの後に二人は盟約を交わしたんだにゃ
        どういう状況でああなったのかはひにゃにもわからないにゃー ひにゃは基本的にずっとここにいるにゃ 過去でも見てこないとわからないにゃ
        そんなとこにゃ 落ち着かせるにゃらちにゃは傍にいるって教えてあげるのが一番なんじゃにゃいかにゃー ちにゃがいれば大分落ち着くはずにゃ
        -- 2011-06-17 (金) 22:57:22
      • バカな…! まぁいいか。へぇー…その後に色々したわけか
        うーん…ひなにも分からんか。遠隔モニターとかできんのか、残念。過去は…過去の記憶なら出来なくもないけど、それを見た本人が居ないと無理だ、同意も要るし
        む。それでいいのか? 『…教えて上げるのは可能だと思うけど。証明出来るかしらね…?』他にも問題は探すのがどうやればいいやらって所だな…手掛かりとか探し方とかない? -- レオン 2011-06-17 (金) 23:31:49
      • うにゃ。(こくこく)
        途中からなら見えたかもしれにゃいけど、ひにゃ寝てたにゃ
        みうが過去をもう一度みていいにゃんていいそうにもにゃいから、厳しいにゃー……
        うにゃー………(ごろごろひっくり返る これでも考えているのだ)にゃむむむ……探し方………証明方法……(ごろんごろん)
        レオンは魔力やエーテルに敏感かにゃ?
        -- 2011-06-19 (日) 13:37:16
      • 寝てたのかこの猫は…猫は…猫は!(三回言いました)
        まぁ正気に戻ったら話を聞けばいいだけだし、そこまでする事もないだろー
        うわー、すげえもふりたくなる挙動…(目で追いながら) 魔力は魔術師以下だな、イストはそこそこ感知出来るけど。エーテルならまぁそれなりにだ -- レオン 2011-06-19 (日) 20:23:02
      • 好きで寝てたわけじゃ(多分)ないにゃー ひにゃはみうが起こしてくれるまで寝てるしかないにゃ、仕方ないにゃ
        …………にゃー…(すんなり話すかどうかと思いつつごろんごろん続行)
        まじゅつしいかにゃー……(物言いたげな顔) イスト頼りだにゃ 屋敷にあるちにゃが作った結晶を持って、地道にちにゃの魔力とエーテルを探知するしかないにゃ どうせちにゃを探しているんだからみうはそんなに遠くに行かないにゃ
        ただ出会ったときに錯乱してるとやっかいだにゃー………
        -- 2011-06-19 (日) 20:32:43
      • 怪しい…比較的怪しい…みう次第なのか…じゃあ今はみうに起こされたのか?
        (もふるか迷い中)
        本職に敵う訳ないだろー、剣士なんだし。『私も敵対的な魔術の感知以外はそこまでの精度はないけど…』 ほほー…そういう手段があったのか。手掛かりないよりよっぽどマシだな…じゃあ借りて行っていいか?
        あの様子だとずっと錯乱してそうだけどなぁ。そういや証明方法がまだだった、どうやってちなが居るって分からせる? -- レオン 2011-06-19 (日) 21:03:31
      • なんでだにゃーひにゃが信じられにゃいのにゃ?(ごろろん) 違うにゃ、今はみうの心がひにゃから離れたから起きたんだにゃ
        (溜息つく猫) もともとちにゃが作った結晶なら少しくらいは呼応するにゃ、それで探すにゃ 屋敷に一杯生えてる(以前みうに案内された時に見ただろう 部屋一面結晶で埋め尽くされていたのを)から好きにゃだけ持ってくといいにゃ
        にゃうー…錯乱して襲い掛かられたら厄介にゃ? 腕に自信はあるにゃ? あれば出来るだけ穏便に眠らせるか気絶させればいいにゃ
        -- 2011-06-19 (日) 21:16:47
      • 猫だし…猫だしな…(つつく) うん? 離れた…ちなにかかりっきりって事か?
        器用に溜息つきやがって…OK、じゃあ帰りに軽く貰っていくよ 好きなだけね…一応2、3本貰ってくか
        条件と状況次第だ。奇襲されなきゃなんとかなると思いたいが…気絶か。人間と同じように首筋を打てば気絶…って感じにいけるかね? そうじゃないと電撃とかだな…あんまりやりたくないけど -- レオン 2011-06-19 (日) 21:23:58
      • (ふわもこ)ひにゃはタダの猫じゃないにゃ、鏡猫にゃ んー…みうの心の中を言葉で言い表すのは難しいのにゃ、ひにゃに関して言えばそんな感じにゃ…?
        猫だって溜息ぐらいつけるにゃ 斉藤さんだってつけるにゃ
        奇襲はまずないにゃー何も無いのに襲い掛かったりする理由はないにゃ みうは身体だけはよわっちいにゃ、それで余裕で気絶にゃー レオン相手ならちにゃがみうに加勢することもにゃいから…
        -- 2011-06-19 (日) 21:46:41
      • くっ、ふわもこしやがって…! 鏡餅みたいな猫だな…! うーん、そう言われれば。人の心の中なんてそんなもんだよな…
        斉藤さん…さすが斉藤さんだ…!!
        ほいほい。後はNGワードというかヒメカの事は話に出さない様にして…やるしかねえな。出来る限り傷つけない様に首筋に一撃…ぬ。って待った。気絶させた後どーすりゃいい、ここに運べばいいのか? -- レオン 2011-06-19 (日) 21:55:33
      • 当然にゃ(えへん) そうにゃー
        気絶させた後はきっとちにゃがみうに呼びかけるだろうから、そっとしておけばそのうち元に戻るにゃ だからその場で様子を見ても良いし屋敷に連れてきてくれてもいいにゃー
        逆にもし意識が戻ってもちにゃの姿が見えなかったら…そのときは…逃げた方がいいかもにゃ
        -- 2011-06-19 (日) 22:07:20
      • 当然鏡餅…
        うわ、なんか適当だなそのプラン…一応、気絶させたらじゃあこっちに持ってくるか…
        …すっげぇそうなる可能性が大きそうなんだけど… 『まぁ、一度はこの手で行くしかないわね…他に気をつける事は無いかしら?』 -- レオン 2011-06-19 (日) 22:11:52
      • もちは余計にゃ(猫ぱんち)
        ひにゃにだって分からないことの方が多いにゃー 神様じゃないにゃ
        ねがてぃぶは良くないにゃよ? ちにゃは簡単にはくたばらないにゃーと信じておくしかにゃいにゃ
        他にゃ……うにゃー……どんな言葉が暴走のトリガーににゃるかわからにゃいにゃ、出来るだけうまーく避けつつどすっとやるのが良いと思うにゃ
        -- 2011-06-19 (日) 22:18:40
      • もちー、もちもちー、もちー(受け止めながら)
        そりゃそうだけどさー、詳しいだろうと思ってたからなー…ネガティブというかこの前の暴走具合見てての予測なんだけどな…ま、前向きに頑張るか
        最善が闇打ちに思えてきたが…まぁ、気絶させてちなとコンタクト取るのを目標にしておくか…おし。じゃあ水晶貰って帰るわ(と水晶を3本程引き抜いてから帰る事にした) -- レオン 2011-06-19 (日) 22:27:31

【みう:魔法少女9】 Edit

  • みうちゃーん、元気してますかー?モザイクが消える前に色々心配してたっぽいのですがー -- セレネ 2011-06-25 (土) 23:46:54
    • (あまり屋敷には帰ってきていないようで、猫たちばかりがいる)
      (庭園の草木はのびっぱなしでまるで幽霊屋敷だ)
      にゃーせっかくきてもらったけどみうはいないにゃー(と、庭で丸まっていた猫のうちの白いのがしゃべった) -- 2011-06-25 (土) 23:49:16
      • おぉう、喋る猫なのです、どこに行ったかわからないですか?(鰹節の袋を見せて買収しようとしてる) -- セレネ 2011-06-25 (土) 23:51:35
      • (鰹節の香りにぱったんぱったんと尻尾が揺れる けれど寝たまま)うにゃうにゃ
        詳しくはあんまりわからないにゃー
        -- 2011-06-25 (土) 23:52:49
      • んー、詳しくなくてもいいのです、とりあえず出来る範囲で協力しようと思っただけなのですから(鰹節を一つまみ取って差し出して) -- セレネ 2011-06-25 (土) 23:56:57
      • (まず先に食べる はぐはぐはぐはぐ) (ぺろり)
        んーにゃ んむー……ヒメカの神社周辺辺りに居るとはおもうにゃ…… それより、モザイクが消えるってどういうことにゃ?
        -- 2011-06-26 (日) 00:06:13
      • ヒメちゃんの所ですか……どうも見た目がモザイクになるだけじゃなく声も姿も見えなくなるらしいのです、今の所阻止する方法は無さそうなのです -- セレネ 2011-06-26 (日) 00:07:44
      • あんまり良くない状態でふらふらしてるにゃ、もしも会っても刺激しないのが一番にゃー……… みうだって友達を傷つけたくないのにゃ
        モザイクが見えなくなったにゃ…? 声も……? まずいにゃ、すごくまずいにゃー…
        -- 2011-06-26 (日) 00:11:23
      • それは気になるのですが、辛いことがあったからと言って落ち込んでるようならひっぱたくと思うのです
        私が部外者だから、と言う可能性もあるので、どうなるかは分からないのですが、少なくとも姿はほとんど見えなかったのです -- セレネ 2011-06-26 (日) 00:17:50
      • 落ち込んでるなんてかわいいものじゃないにゃー… 暴走してるのにゃ
        姿を保てないのは弱っている印にゃ よくないにゃねー
        -- 2011-06-26 (日) 00:19:47
      • つまりヤケクソになってるのですか、みうちゃんらしくないのです
        本人が言うには呪いが強くなったとか、他の呪いで上書きできれば楽なのですが、即死系ぐらいしか思いつかないのです -- セレネ 2011-06-26 (日) 00:23:15
      • そうにゃーらしくないんだにゃ だから危ないんだにゃ
        即死はだめにゃーーー!? 怖いこというにゃ
        -- 2011-06-26 (日) 00:25:24
      • んー、多少の危険は承知でひっぱたく方がいい気はするのです、ヒメちゃんが原因でヤケクソになってたらヒメちゃんも悲しむのです
        それか解除不能系か……どっちにしても呪いは専門じゃないのでわからないのです -- セレネ 2011-06-26 (日) 00:31:12
      • ひっぱたくのは危ないからレオンに任せたにゃーだからお説教を任せるのにゃ たっぷり絞ってやるにゃー
        ひにゃものろいは分からないのにゃ……(しおれ耳)
        -- 2011-06-26 (日) 00:37:07
      • レオン兄が頑張るのですか、それなら邪魔しない方がよさそうなのです
        呪いの専門家は心当たりが無いのです、呪いも手がけてる、ぐらいならあるのですが -- セレネ 2011-06-26 (日) 00:39:55
      • うにゃにゃ(頷く)
        専門家レベルじゃないときっと厳しいにゃよねー……困ったにゃ……
        -- 2011-06-26 (日) 00:42:33
      • 存在変化ぐらいまでならなんとかなるのですが、他人への認識介入は難しそうなのです…… -- セレネ 2011-06-26 (日) 00:44:31
      • 簡単な呪いだったらとっくにモザイク取れてるはずにゃし……… うにゃー……手詰まりにゃー…
        ちにゃはいない、ヒメカは抜け殻、モザイクはみえにゃい、みうは暴走、厄介ごとばっかりにゃ
        -- 2011-06-26 (日) 00:46:41
      • 面倒くさい問題なのです……ちなも居ないのですか?ますます面倒ごとが……単純に力技で吹き飛ばせる事ならよかったのですが -- セレネ 2011-06-26 (日) 00:50:00
      • そうにゃー 今ちにゃはみうに取り込まれてるにゃ
        殴ってどうにかなる問題はそんなに多くないのにゃ
        -- 2011-06-26 (日) 00:53:08
      • ますます面倒くさい状態なのです……力技だけでは解決しないことが多いのです -- セレネ 2011-06-26 (日) 00:54:31
      • はにゃー…(溜息つきながらごろごろころがる) -- 2011-06-26 (日) 00:57:18
      • ん、まあ状況は飲めたのです、手伝えることがあれば何か手伝うのですが、とりあえずは待ちの状況になりそうなのです
        それじゃぬこも心配しすぎて胃潰瘍にならないようにするのですよー(開いた鰹節の大袋を置いて帰った) -- セレネ 2011-06-26 (日) 01:04:52

【みう:魔法少女9】 Edit

  • (寒い季節だけどふわもこなので関係ありません 冬毛になっていっそうふわもこになっただけです)
    (真っ白な毛におなじみのオッドアイの猫がレオン宅の前でちんまりと寝て座っています) -- ひな 2011-06-25 (土) 23:20:06
    • (赤い子犬が遠巻きに見ていますが何もする気は無いようで、しばらくするとレオンが帰って来る)
      …ん? なんだこの白い毛玉は…(覗きこむ)
      -- 2011-06-25 (土) 23:34:02
      • (犬は嫌い。 嫌いだが子犬なら負ける気はしない。 よって放置)
        (覗き込まれても寝ているのでまっちろ毛玉) -- ひな 2011-06-25 (土) 23:39:18
      • (起きていれば子犬が笑っている様な表情だったのが分かったのかもしれなかったが)
        …寝てるし(ひょいと掴み上げる)……あ(誰か分かった)
        -- 2011-06-25 (土) 23:41:12
      • (ある意味見なくて済んでよかったかもしれない 喧嘩するし)
        (ぷらーん)んにゃ………(目こすりこすり) にゃぁ…………(あくび) -- ひな 2011-06-25 (土) 23:43:45
      • 何やってんだひな、遊びに来たのかー?(違うだろうと思いながらも呼びかけ)
        とりあえず家に入ろう。ククク・・・・(ぶら下げたまま家に入る。子犬を締めだすレオン)
        -- 2011-06-25 (土) 23:55:00
      • ちがうにゃー…………(寝起きが悪いだけ)
        …………(ぶらさげられたまま家に入る) ………………………………
        思い出したにゃ! レオンもイストも探知がそんなに得意じゃないって話だったから手伝おうって思ってきたんだったにゃ -- ひな 2011-06-25 (土) 23:59:42
      • ……(何か考えてるっぽいので丁重に床に下ろす)
        思いだすのおせぇー!? 手伝ってくれるのか。そりゃ有難い、今から探す?

        司る物以外の能力は、あまり得意ではないのは認めざるを得ない所ね -- 2011-06-26 (日) 00:03:08
      • ひにゃ寝てる時間が長いから起きるのにも時間がかかるにゃ………(降ろされるとまた丸まる)
        ひにゃの力は対象の能力を増幅したり拡張したりすることにゃー…イストに少しでも探知・感知能力があれば問題ないにゃ
        今からできるのにゃ? -- ひな 2011-06-26 (日) 00:07:18
      • ごくありふれた猫の習性にしか思えない…(もふる)
        おー…便利だなひな。ほめてやろう、偉い偉い、餌は何がいいー? うん? いけるぞ?

        私が得意なのは危険感知だけなのよね、受動的な
        とはいっても、知覚能力が無い訳ではないから、いけるはずよ
        -- 2011-06-26 (日) 00:18:30
      • そんなことないにゃ(もっふぁ) うにゃにゃーもっと褒めてくれてもいいにゃー 刺身とか食べたいにゃー
        じゃあ今からやるにゃ (すぅっと真剣な顔になり)…………モザイク…もといメレンゲの力が弱まってるって聞いたにゃ。 魔法少女としての力も落ちてるかもしれないにゃ それは暴走を収束に向けるかもしれにゃいけど今度はリターンシンドロームで死ぬにゃ どっちにしても良くないにゃ
        知覚能力がなかったら危険感知から拡張することになったにゃ それは大変だからあってよかったにゃ イスト近寄るにゃー -- ひな 2011-06-26 (日) 00:24:13
      • このやろー、もっふぁもっふぁしやがって…! 刺身か、んじゃ首尾よく終わったら一緒に食うか!
        …モザイクの力が…? マジかよ、最近姿を見ないと思ったら…よくわからんけど、急いだ方がいいって事だな
        ほい(どこにも見えなかった魔剣が、その一言でどこからともかくレオンの手の内に収まる)

        近寄ったわ。人型を出すと、探査性能が落ちるからこれでお願い -- 2011-06-26 (日) 00:31:26
      • 冬だにゃー(ふわふわもこもこ) にゃー!レオンのおごりにゃー! 刺身食べ放題にゃー!
        呪いが進行したらしいにゃー見えないとか聞こえないとかそんな感じらしいにゃ うにゃにゃ、急ぐにゃ
        にゃにゃにゃ…にゃるほどにゃ。 それじゃいくにゃよ、鏡面結界 増幅モードにゃ!!(パキン レオンとひなを囲む程度の小さな結界が張られる)
        (それは屋敷の地下で初めてひなに会った時と同じように一人と一匹の姿を足元に鏡写しにした)
        (そこから…………鏡合わせのように。 増える、増える、増える)
        (無限に増えるような勢いでイストの感知能力を増幅… 急激に増えすぎて不調を訴えたくなるかもしれない) -- ひな 2011-06-26 (日) 00:40:28
      • この冬毛やろうめ…奢り…まぁいいか。それくらいの蓄えはあるし(どうせ猫だしと、たかをくくる)
        呪い…? 見えないのは呪いだったのか…?
        …む、結界だな…(足元を見て)…写ってる写ってる…増えてるー!

        ……ちょっと待って、能力の増幅に制御が追いついてないわ…一旦止めるかスローペースにして
        (不快感はないが、やや焦った声で)
        -- 2011-06-26 (日) 00:50:41
      • (そしてその言葉をレオンは後悔することになるのです…何故なら成功したらみうとちなが戻ってきて3人でおごってもらう気満々だからです)
        知らなかったにゃ? モザイクがモザイクに見えるのは呪いのせいらしいにゃ
        見えないまま増幅すると雰囲気でないにゃ、演出にゃー(得意げ) でも久しぶりでやりすぎたにゃ(ぴたりと増幅は止まった)
        これくらいでも近辺なら探れるはずだにゃー -- ひな 2011-06-26 (日) 00:55:30
      • 知らなかった。昔からそうだったからそういうもんなんだとばっかり…
        演出かよ! 演出かよ!! 俺のエネルギーはいくら増幅されても問題ないんだけどなー

        世界移動者には限界点がないものね…ありがとう
        …では、エーテルの流出を探査すればいいかしら…? 今なら街中は全て探査できそうですけど
        -- 2011-06-26 (日) 01:00:16
      • 昔から呪いにかかってたってことにゃ
        能力だけ増幅するなら見える部分を増幅する必要なんて一切ないのにゃ
        限界知らず…ずるいにゃ………………… にゃ、じゃあヒメカの神社周辺を重点的にみるにゃ
        (重点的に見なくてもすぐ分かるほど、ちなの結晶と同じような波動を持った魔力が溢れている箇所がある) -- ひな 2011-06-26 (日) 01:09:04
      • どいつもこいつも肝心な事は言わない奴ばっかだな…
        演出過剰だなー! まぁいいけど、ズルイって言われてもそうなんだから仕方ないだろ…ん? なんで燕舞天神社?

        了解……あら。ズバリ…神社周辺に反応があるわよ
        ちなさん…だから今はみうさんの居場所という事でよさそうね
        -- 2011-06-26 (日) 01:12:36
      • モザイクは最初から呪いでモザイクになってるってみうに言ってたような気がするにゃー……? 昔のことにゃ、忘れたにゃ
        最近みうはほとんど家にいにゃいにゃ、それはヒメカの傍にいるかららしいにゃ 詳しくは本人にきかにゃーとわからにゃいにゃ
        うなー! すぐいくにゃー!(ぴょん レオンの肩に乗る) -- ひな 2011-06-26 (日) 01:16:10
      • 魔法少女には明かしてたのか…? ふーん、ヒメカの名前が出ても正気が保てるくらいにはなったのか…
        よし。ペコに作って貰ったバイクならすぐだ。行くか…(肩にひなを乗せたままバイクに飛び乗ると出発する。それなりに距離はあるがあっという間に着くだろう)
        -- 2011-06-26 (日) 01:19:26
      • (道中で、みうは一度ヒメカの元を訪れたこと、訪れることが出来るほどには例の事件と向き合えていること、そこで何かを知ったらしいということを話した)
        (らくらくに風を楽しみながら現場に着くと、そこはヒメカの神社のすぐ傍で、人通りの少ない道端)
        (遠くから見ても分かる みうを中心として赤い池ができている) -- ひな 2011-06-26 (日) 01:23:04
      • (バイクの音は大きい、聴覚が正常ならこちらの接近は気付いているだろうと思い、道端でバイクを止める)ほい、到着…だな
        …なんだろうあの池(サイドカーに入れていたひなを出してやり、赤い池を見る)
        -- 2011-06-26 (日) 01:27:51
      • (大きな音に池の中心で蹲っていた少女、みうは少し顔を上げたが首を振った)
        (まるで近付くなと言う様に)
        (池は近付けば鉄臭く、端は赤黒い…………血だ)
        にゃにゃっ!? みうひどい怪我だにゃ!?(ひなが言うとおりみうの身体には幾つもの裂傷が走り、とめどなく赤を流している) -- ひな 2011-06-26 (日) 01:32:05
      • …何だこの量(普通の人間であれば出血多量で死んでいるであろう血の池を見て顔を顰め)
        …おいみう、一体何があったんだ!?(怪我があるのを見て、制止されたのを無視して近づいて行く)
        -- 2011-06-26 (日) 01:34:22
      • ちか……近寄っちゃ、だめ…………(ぼろぼろに泣いた顔で首を振って止めるが……)
        (制止を聞かずに近寄ったレオンの足元に侵入を阻むかのように血色の結晶が生えた)
        止まらない……止められない、の………(結晶が生えると新たな裂傷が生まれ、池を大きくした)
        (誰かにやられたのではない 自分で、自分の押さえきれない力が、自分を傷つける) -- みう 2011-06-26 (日) 01:42:03
      • …チッ!(魔剣を咄嗟に手元に呼びだすと、足元から生える結晶を、一歩下がって切り払い)
        …くそっ、そういう事かよ…それなら俺が止めてやる(魔剣を両手で構え直し)
        ちょっと荒っぽくなるけどいいな、ちな、ひな! いいなら手伝え(気絶させてちなとコンタクトを取る、という話を思いだし)
        自傷なんかしてるくらいならこっちに向けてみろ!(自分を傷つけているのは見るのに忍びない。あえて攻撃をこちらに向かせようと軽く意気を叩きつける)
        -- 2011-06-26 (日) 01:46:01
      • (ぱしゃん 動けば血が跳ねる音がする)
        大きさも、向きも、制御できな………(レオンの意気に反応して…しかし方向はランダムに 結晶が生成されては飛び交った)
        (あるものはレオンを狙い、あるものはバイクを狙い、あるものはひなを狙い。 みう自身にもいくらかの結晶が刺さったが、それにより傷つくことはないようだ)
        (ただ力を振るう代償として裂傷が増える)
        ヒメカを守るって、決めたのに………どうして……… -- みう 2011-06-26 (日) 01:52:41
      • うにゃにゃ……ちなからの応答が全くないにゃ………意識が沈んでしまったにゃ……?
        ちなの意識が沈んだことで結晶化能力が完全に制御不能になったんだにゃ、力を使うだけでみうが傷付くにゃー!
        荒っぽくていいから短期決戦にゃ!!!! -- ひな 2011-06-26 (日) 01:54:06

      • OK、短期決戦だな…(結晶を払い、裂傷を負いながらもみうの方に突き進み、目の前に来る頃には怪我も増えていたが)
        誰もいない森で樹が倒れた。その時、倒れた木は音を発したのか…?
        (言葉と共にレオンの姿が唐突に消えた。視覚でも第六感ですら知覚できない領域に消え)
        (みうをすり抜けるようにして、背後に突然出現する)
        自分すら護れない奴が…他の奴を守れるか…よ!(剣の峰を首筋へ振りおろす…!)
        -- 2011-06-26 (日) 02:03:08
      • (突然レオンは何を言い出すのだろか)
        (今の状況に全く関係のない問い掛けに一瞬気がそれた)
        (もちろんだからといってみうの意思と全く関係なしに発動していた結晶化能力が衰えたわけではないのだが)
        (新しい結晶が生成される前に)
        (跳ねた血液が音を立てる前に)
        (振り下ろされた峰により意識を失った)
        (このことで誰彼構わず振るわれていた結晶化の力は収まり、みうの身体は血溜まりに倒れこむ) -- みう 2011-06-26 (日) 02:10:40
      • 早技にゃねー……(全く見えなかった)
        でも、でかしたにゃ!
        予定ではこれでちにゃの意識が戻るはずにゃけど、戻りそうもにゃいから……みうの心に潜って起しにいくにゃー……… レオンも来るにゃか?
        (軽く尋ねるが、潜れば色々なことを知ることになるだろう) -- ひな 2011-06-26 (日) 02:12:59
      • あつつつ…(みうが倒れたのを確認しつつ、向き直り、片手で肩に突き刺さった大きい結晶を引き抜く。血の池にレオンの血も加わった)
        っと(魔剣をどこかに消すと、みうを血の池から慌てて抱き起こし、ゆっくり結晶の落ちていない地面に寝かせる)
        …っふう、きつかった…ん?(ひなの声に振り向き) 俺が潜って手伝えることがあるなら行くよ、そうじゃないなら周囲を見張ってる…必要ないなら、そう迂闊に人の心に入っていい気はしないし
        -- 2011-06-26 (日) 02:16:26
      • ひにゃには治癒する力はないのにゃ…… うにゃ……(申しわけなさそうに肩から流れ出る血を眺めた)
        確かに人の心なんて簡単に見ていいものじゃないにゃ でも……にゃぁ……今潜れば、みうに…ヒメカに…何が起きたのかわかるのにゃ きっと見たのはみうだけにゃ………………… -- ひな 2011-06-26 (日) 02:22:26
      • 気にすんな、みうの方がよっぽどきつかったし…これからちなを起こしゃいいんだろ?(傷はけして浅くないが、そう言って笑い)
        ……みうが見た、ヒメカがやられた瞬間か…(しばらく逡巡して)…後でビンタ一発くらいは覚悟しとくか…悪い、連れてってくれ(ひなに頷いた)
        -- 2011-06-26 (日) 02:25:33
      • そうにゃ、ちにゃが起きたら皆治してもらうにゃ
        きまりにゃね ………でも、見てきたことは、みうには黙っていて欲しいにゃ つまり潜った中ではできるだけ声や音を立てないようにして欲しいにゃ 例えどんなにひどい光景が広がっていたとしてもにゃ
        みうはきっと自分の口からレオンに言うはずにゃ……だからそれまで、内緒にしていて欲しいにゃ -- ひな 2011-06-26 (日) 02:28:53

【みう:魔法少女10】 Edit

  • …? 後で言おうかと思ってたけど…(話を聞いて納得し)
    分かった、そういう風にしとくよ、ちゃんと…見た情報を元に動きはするだろうけど

    (//長くなってきたので 植林 しました) -- 2011-06-26 (日) 02:31:35
    • 声や音を立てるとみうに気付かれる可能性があるにゃ 得られる情報としては見たことの方が役に立つだろうにゃけど、みうのために……黙っていて欲しいにゃ もう聞いたって言わないで欲しいのにゃ
      ………じゃあいくにゃ
      (みうの胸の上に乗って招き招き) 手を載せるにゃー -- ひな 2011-06-26 (日) 02:35:28
      • (//長々とすみません・・・もう少しお付き合い下さいー) -- ひな 2011-06-26 (日) 02:36:06
      • 声はなんとかなるけど、物音に気をつけないとな…分かったよ。ちゃんと聞く、そうする義務があるしな
        …ほい(言われるままに、みうに右手を乗せた)
        -- 2011-06-26 (日) 02:39:36
      • (く わ ん)
        (天地がひっくり返るような、シェイカーに放り込まれたような感覚)
        (ちなみに残念な地獄の壁でした)
        (暫くは何かの情景が高速に過ぎ去っていった)
        (もう心の中に居るらしい)
        (暫くすると黒く何もない空間に投げ込まれ)
        うにゃ……? 行き過ぎたにゃ これはちと昔すぎるにゃねー……(またも高速に移動 時折少年少女が遊んでいる映像が流れたが圧倒的に黒い時間が多かった)
        (やがて黒い時間の間隔が減り、冒険やらヒメカと遊んでいるやら様々な情景が流れ)
        もうちょっとにゃね -- ひな 2011-06-26 (日) 02:45:22
      • (//いい んだ)
        (この時はシリアスで気付かなかったけど思えば地獄の壁だったなぁと後に思いだす。思い出さない)
        ………!?(いったりきたりする状況がめまぐるしく、何がなんだかわからないまま映像を見て)
        (しゃべっていいのか的な視線でひなを見る)
        -- 2011-06-26 (日) 02:49:37
      • しゃべっちゃだめにゃー ジェスチャーでなんとかするにゃ(無茶振り)
        …いよいよにゃね 絶対に言葉を出しちゃだめにゃよ
        (繰り広げられるのは壮絶な魔法少女の戦い
        (全ての想像をも凌駕する…壮絶で、悲惨な戦い)
        (魔法少女達が幾度も闇色の刃に貫かれたなどと誰が想像しただろうか?)
        (正にその光景を目の当たりにし、力及ばず、暴走し、今に至る)
        (全てが明かされた) -- ひな 2011-06-26 (日) 03:00:08
      • (マジかよ、という顔をして、念の為に口を自分の手で塞いでおく)
        (そうしなければ、絶対に声が漏れていたような情景を見せつけられた)
        (余りの無惨な光景に叫びそうになり、喉に手を突っ込んでえづく程度にしたのは後で褒められてもいいと思う。等と思考をバカげた横道に逸らさないと正視に堪えなかった)
        (全て見終われば、逆に動く事もできなくなっていた。情報量が圧倒的すぎるのだ)
        -- 2011-06-26 (日) 03:10:31
      • (流れた光景はひなにとっても衝撃的で。 言葉はやはりでてこなかった)
        …………………………………
        …な、にゃんだにゃ…これ………………………っ
        ……………とにかく、ちにゃを………(探さないと そうでもしなければここで立ち尽くしてしまいそうだ)
        (むごい光景を突き破って更に奥深くへ)
        (景色は惨たらしい光景から一変して何もない ただ暗い) -- ひな 2011-06-26 (日) 03:19:20
      • (傷ついたヒメカやみうの事を思いだす度に怒りに満ちるのを納めるように、出来る限り音を立てない様に呼吸。落ち着くのにしばらくかかり)……
        ……(情景が突き抜けて行く。最早、何を見ても驚かないだろうと達観して暗い周囲を見渡し)
        (視線だけをひなの居る方に向ける)
        -- 2011-06-26 (日) 03:23:50
      • (レオンと視線が合う)うにゃにゃ……この時にちにゃは取り込まれたからここに居るはずにゃけど……まさかもう…意識が………
        そんなはずにゃいにゃ、ちにゃは諦めたりしにゃいにゃ!!(うろうろと周辺を探し回る どこからきたのか、どこにいるのか、どこに行くのか… 全てが闇の中)
        (何も見えないが…歩いていると柔らかいものにぶつかる) -- ひな 2011-06-26 (日) 03:29:57
      • (ひなには軽く頷いて、当ても無いのでひなの後をついてまわる)
        (なにかちなっぽい気配でもないかと歩きまわっていたが)
        ?(何かにぶつかった。止まる)
        -- 2011-06-26 (日) 03:33:41
      • にゃ?(立ち止まったレオンに振り返る)
        そこになにかあったにゃ??(つんつん)
        ……居るにゃね 見えないみたいにゃ にゃー………エーテル頂戴にゃ -- ひな 2011-06-26 (日) 03:38:17
      • (エーテル、と言われて頷くと何かにぶつかった方に手を伸ばし)
        (レオンの手がぶれるように霞むと、金色の光が溢れ出した。エーテルだ)
        -- 2011-06-26 (日) 03:41:18
      • (むにぃ 柔らかい感触です)
        (それとは別にレオンから溢れたエーテルをひなが増幅し、見えない何かに流し込む)
        (薄らと姿が確認できるようになる頃にはもうちなだとはっきり分かるだろう 直ちに手を引いた方がきっと身のため)
        やっぱりちにゃ! よかったにゃ、完全には消えてなかったにゃー でも起きないにゃ ちにゃ、ちにゃー?(ぺしぺし猫パンチ) -- ひな 2011-06-26 (日) 03:45:21
      • ……?(しばらく何なのか分からなかったが姿が見えて来ると理解)
        (ぶっ。と吹き出しそうになるのを堪えて手を引く、惜しいとか思って無い 恐らく)
        ……(相変わらず音を立てたら不味そうなのでひなとちなを交互にみる)
        -- 2011-06-26 (日) 03:50:21
      • ちにゃ、起きるにゃー!!!(最後には猫とび蹴り 華麗に空中で3回転して着地) -- ひな 2011-06-26 (日) 03:55:57
      • (幸いにも意識は混濁していたので気付かれませんでした)
        (ぺちぺち叩かれると小さく声をあげ)ん…………?
        (どかっ 見事にとび蹴りが決まった)…何よ……………!!!!!!! -- ちな 2011-06-26 (日) 03:56:07
      • (うわー、器用だなー…という顔)
        (久しぶりにちな見たなぁ、相変わらずだなぁ、という顔のまま見守る。色々あったのはおくびにも出さずに)
        -- 2011-06-26 (日) 03:58:48
      • やっと起きたにゃ このままここにいるとまた取り込まれるから一旦脱出にゃー!
        (再び く わ ん) -- ひな 2011-06-26 (日) 04:02:22
      • え、何、どういうこと……?(まだ状況が理解できないまま引っ張り出される) -- ちな 2011-06-26 (日) 04:02:32
      • (一気に元の世界に戻されてめまいのような感覚を感じて周囲を見回し)
        あー…えーと…点呼!(叫ぶ)
        -- 2011-06-26 (日) 04:06:44
      • いちにゃー! -- ひな 2011-06-26 (日) 04:09:28
      • (気を失ったまま) -- みう 2011-06-26 (日) 04:09:40
      • (呆然としていて返事をしない) -- ちな 2011-06-26 (日) 04:09:52
      • ひなしかいない…わけあるか(ちなを指差して)
        よう、おかえり(声をかけた)
        -- 2011-06-26 (日) 04:11:37
      • おかえりにゃ(にこり) -- ひな 2011-06-26 (日) 04:13:44
      • ………? ひな……とレオン……? 私は…みうに………………??
        助けられたと言う事かしら…… -- ちな 2011-06-26 (日) 04:13:53
      • 取りこまれてたんだってなー…(長く息を吐いて、剣を支えに立ち上がり)
        ほれ、みうを起こしてやれよ…ずっと探してたんだぞ(再会に水を差さないためか、バイクの方にゆらゆら歩いて行く)
        -- 2011-06-26 (日) 04:16:49
      • (みう、と聞くと弾けた様に走り寄った)
        (抱きしめて無事を確かめる)みう……みう…! よかった、あのまま暴走して……死んでしまうかと、思って…………………(小さく声が震えているので泣いているのかもしれない) -- ちな 2011-06-26 (日) 04:24:58
      • ……………ち……な…………?(ぱかりと目を開け)
        どこに…行ってたの……ずっと、探してたんだよ……でも……よかった…ちゃんと……居てくれて……… ……………(再び意識を失う 疲労のためだ) -- みう 2011-06-26 (日) 04:25:10
      • (二人が少し変わった再開をしている様子をレオンと同じく離れて見守る)
        でも、ちにゃは帰ったらお説教にゃ
        (この発言からしてひながちなの先生らしき存在であるらしい) -- ひな 2011-06-26 (日) 04:25:23
      • ひなが説教する側なのか?(と苦笑して自分の傷に応急手当。再会している二人を見て目を細め)
        よかったよかった…後は…お前だな(最後の言葉は小さく呟き、見上げるのは神社がある方で)
        (魔剣を消すと、バイクにまたがる) ちな、ひな。今なら送ってくぜ、どうする?(エンジンをかけながらサイドカーを指差した)
        -- 2011-06-26 (日) 04:30:48
      • そうにゃよ ひにゃの方が年上にゃ!
        (呟きは聞こえたけど聞こえない振り)
        みうはまた寝ちゃったしにゃ、乗っけてもらうにゃー(と乗り込んで送ってもらった) -- ひな 2011-06-26 (日) 04:33:07
      • 猫年増…(新たな言語を開発)
        はいはい、それじゃ、帰りますか(とバイクを走らせるのだった)
        -- 2011-06-26 (日) 04:36:23

【サリサ: 1】 Edit

  • (とある日の街中、人通りも多い通りにてレオンは見覚えのある顔を見つけるだろう、燕舞天神社で一度だけ見かけたあの女性)
    (彼女が通りを横切り別の通りへと歩いていく、どことなく楽しげで運ぶ足取りも軽く、レオンに気づいた様子もなく)
    //前触れもなく置いて行きます、申し訳ない -- ??? 2011-06-24 (金) 01:59:05
    • (レオン? 今の人…)
      (…あ。そういえば……気になるな。誘われてるかもしれないけど)
      ……ふむ(女性の行方を目で追うと、少し着いて行ってみようと後を追って歩きだす)

      (//いいんだ、問題無い!) -- 2011-06-24 (金) 02:04:09
      • (少し後をつけてみればすぐに分かる、なんと言う事は無いごく当たり前の女性の楽しみ方だ)
        (買い物、飲食、散歩、飽きれるほどにのんびりと過ごす姿を目の当たりに出来るだろう)
        (そして注意力が散漫になり始めた一瞬、その姿は掻き消えるように人ごみへと消えてしまう) -- ??? 2011-06-24 (金) 21:10:16
      • (さほど尾行の心得があるわけでもなく。目を離さないようにとついていって)…別に普通だな(とふと気を抜いた時に)
        ……あれ?(見失った) …さっさと声かければよかったかな(周囲に気を配りながらも溜息)
        -- 2011-06-24 (金) 21:19:02
      • そうね、用があるのならストレートに声を掛けるべきよね(不意に響く高い声、振り向けばそこに前を歩いていたはずの姿)
        あら、あなたは確か神社で会った、なるほど……レオンくんね、私に何か御用?
        ああ、名前はあの時ヒメカちゃんのお父さんに聞いたわ、だからそんなに身構えないで(くつくつと笑う) -- ??? 2011-06-24 (金) 21:27:18
      • 悪い悪い、ナンパとかした事なくて声のかけ方が分からなくてさ(見失った時点で何か察していたのか、驚いた風も無く振り返り)
        …名前は名乗ってなかったと思…ヒメカの親父さんからか(先手を制されて面喰い)
        あー…それじゃちょっと聞きたい事があるんだけどいいか?(仕切り直すようにそう切り出し)
        -- 2011-06-24 (金) 21:35:29
      • 冗談くらいは言えるのね、いいわ、私に話せる事であればとの条件付だけど
        (そして先を促すように手を向ける) -- ??? 2011-06-24 (金) 21:41:58
      • 最近勉強中なんだ、OKありがとう。尾行して悪かったな…
        それじゃまず、不便だから名前を教えてくれ、答えられない場合はあんたとかお前とかになる予定だ
        -- 2011-06-24 (金) 21:48:18
      • (ああ、と頷いて)そうだ、うっかりしてたわ…私の名はサリサ、そのまま呼び捨てでも構わないわ
        さ、続きをどうぞ?これだけではないのでしょう?(また何が楽しいのかくすりと笑う) -- サリサ 2011-06-24 (金) 21:55:44
      • 状況的に先に名乗るとこでもないからいいと思うけどな。分かった。じゃあサリサって呼ぶぞ
        神社でサリサの話がちらっと出たんだが…白い生き物を探してるんだって?(とりあえず魔法少女云々というのは伏せて聞いたままを尋ね)
        -- 2011-06-24 (金) 22:00:21
      • (頷いて)ええそう、白くて角が生えてて、髭もあったかな?四本足で歩く白い生き物よ
        (つらつらとレオンが聞いていない細部まで、そして明らかに意図的に)
        あなたも探しているのでしょう?でもその様子だと見つかってはいないよね… -- サリサ 2011-06-24 (金) 22:15:09
      • ……よく知ってるんだな(ちらっと見た事はあったのだが、細部は今聞かされて初めて知る)…東洋の龍みたいだな。サイズはともかく
        (ここに至ると隠しても仕方ないな、と思い)
        ああ、個人的に追ってるよ、領分外の気がしても我慢出来無くてな…サリサはなんでそいつを探してるんだ?
        -- 2011-06-24 (金) 22:21:07
      • それはもう、間近で見たことがあるもの、私?それは勿論自分のためよ、そしてこれ以上は(手でばってんを作って)
        そしてあなたはヒメカちゃんのために探している、と…なるほど、羨ましい限りだわね…
        さ、時間切れ、私はあなたに用はあるわけではないもの、次はもっと要点を纏めてくることね?次があれば、だけど…(くすりと笑みを残し、有無を言わせずその姿は見えなくなる) -- サリサ 2011-06-24 (金) 23:30:53
      • ふむ間近で見て、探すのは自分の為? …こっちの目的が見透かされてる方が気分が微妙だ、全く間違ってないけどよ
        要点、ねぇ……ま。同じもんを追ってるなら機会はあるだろ、またな(消える気配を察して、また会うだろうと言葉を投げた)
        (サリサが消えた後で)ついでに消える術…正体はバレ手も気にしないってか。利害が合えばいいけど合うなかったら…

        …面倒な事になりそうね。探す手を増やした方がいいかもしれないわ(と後は念話で今後の方針を話し合うのだった) -- 2011-06-24 (金) 23:40:26

【みう:魔法少女11】 Edit

  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst073517.png 
    (騒がしい三人(?)組が現れた!) -- みうとちなとひな 2011-06-27 (月) 22:45:40
    • ちなとみうの快気祝いに奢る気はあるがさすがに今家には無いぞ刺身(ひなをもふりながら)
      よ!(残りの二人に元気に挨拶した)
      -- 2011-06-27 (月) 22:48:29
      • ひな「にゃー!(元気良く挨拶) じゃあ外食にゃー!」
        みう「こんにちは、レオン ひなが入れるお店は少ないとおもうよ…?」
        ちな「………そういう問題じゃないでしょ……。 何しに来たか忘れたのかしら…………」
        (三人揃うとボケが増してツッコミが不足するようだ) -- みうとちなとひな 2011-06-27 (月) 22:52:30
      • (ひなを持ちあげる)みうの言うとおりだ! 外食したかったら人型になれい
        まあ、話が先なら家の中でしよう、元気そうで何より(ボケと突っ込みの二人を見て笑うと家に招く)
        (中に入るとミナがちなの方にまとわりついてくるだろう)
        -- 2011-06-27 (月) 22:58:16
      • (相変わらずのふわもこひな)「うにゃー…多分もう無理にゃ、しんどいにゃ、そろそろ会えなくなるにゃ みうが一人前になるまでまた寝るにゃ」
        みう「ひな……。 私、もっと頑張るから… ヒメカを助けるために。」(レオンについていきながら)
        ちな「その、ヒメカのことで話があったんでしょう…?」(ミナを優しい手付きで抱き上げ、撫でる) -- みうとちなとひな 2011-06-27 (月) 23:01:11
      • んあ、そうなのか…仕方ねえなぁ。話が終わったら魚屋にいってやるよ(家の中に入ると降ろす)
        本題はそれか、とりあえず座っててくれ(テーブルを指す。全員座れる分の椅子とテーブルの広さだ)
        (ミナがちなに甘えている間に3人分紅茶を入れてきた。暖かい)ほい、先にそっちの持ってる情報から聞いていいか、ヒメカの事
        -- 2011-06-27 (月) 23:04:40
      • ひな「にゃーん!」
        (勧められるままに椅子に腰掛けて、膝にミナを乗せてゆっくり撫でるちな みうをせかしたりはしない)
        みう「あのね……ヒメカのこと……………」(今でもまだ息が詰まるあの光景、あの痛み)
        みう「私は……ヒメカがああなった時、ちょうどそのときを目撃して…我武者羅に挑んだけど、負けちゃって………まずは、迷惑を掛けてごめんなさい
        ヒメカを襲ったのはあきらっていう、巫女で……………私が着いたときにはもう倒れてて……とっても強くて……なんで、助かったのかもよくわからなくて………………」 -- みうとちなとひな 2011-06-27 (月) 23:12:44
      • ひなは欲しいもんあったら自己申請な(ミナはちなの膝の上で安心したように丸くなっている)
        (みうがゆっくりしゃべるのをちゃんと聞いてから一つ頷き)
        みう、外寒かっただろうしとりあえず少し紅茶飲んで落ち着け。謝られる覚えもないし
        辛い事話すんだからゆっくりでいい、でも、聞かなきゃいけない事だ。ちゃんと頼む(ゆっくりでいいから、とみうに促し。巫女、あきら、と知らなかった単語を反芻している)
        -- 2011-06-27 (月) 23:17:11
      • あ………(口を開きかけて、一旦閉じて紅茶のカップを持つ)
        (冷え切った指先が徐々に暖まった)
        (その後一口飲んで)………(ほっと息をついた)
        あきら……は、私とヒメカの友達で、さなちゃんとも友達だったのに………どうして……どうして、急にあんなことしたのか………わからないの……
        (それに今でも適うとは思えない。 避けては通れない…されど、適わない敵)
        でもね、悲しいことばっかりじゃないんだよ ヒメカを魔法少女にした…ましろがね、ヒメカを助けられるって言ったの -- みう 2011-06-27 (月) 23:30:58
      • (大丈夫そうだな、と少し安心して自分も紅茶を飲む。市販品で素人が入れた物でも暖かければなんとかなるものだ)
        友達…?(みうの精神で見た記憶を思い返し)…味方だと思って油断させるとか色々ありそうだが…推測にしかならないな
        …ましろ? ヒメカを魔法少女にした…(自分が探している相手だ、と思い当たり)…そいつ、どこにいた?(身を乗り出して) 助けられるってどういう?
        -- 2011-06-27 (月) 23:36:14
      • ………最初から、そのつもりだったのかな……(油断させるためと言われ、悲しげな顔をする)
        (身を乗り出したレオンとは反対に少し下がって)ましろは、ヒメカの魂の一部としてヒメカの中に居るよ ヒメカが完全に死なずに済んだのは、ましろのおかげなんだって
        でね、えっと……ヒメカの魂を奪ったのはあきらじゃなくて、別の存在らしいの ヒメカの魂を全部奪うためにましろを狙っているみたいだから、私はずっとヒメカの傍に…神社の近くにいたんだよ(留守がちだったのはそのためのようだ) -- みう 2011-06-27 (月) 23:45:48
      • 推測だよ推測…確かめるのはみうにしか出来ない…確かめたいのか?(それを促すでも止めさせるでもなく、ただ問いかけ)
        …っと(求めていた情報に焦りすぎたのを悟り、身を引いて椅子に座り息を吐く) 悪い悪い…魂の一部として…? つまり、全部奪われたら肉体は死ぬって事か…
        …別? …じゃあ一体誰が…ましろを、ヒメカの魂を狙う…?(何か、非常に引っ掛かる気がしてこめかみを指先で叩き)

        …魂の一部…ね。余りいい話には聞こえないけど…本人の同意がないなら大事ね・・・そう、みうさんがあの位置にいたのはヒメカさんを護るためだったのね -- 2011-06-27 (月) 23:53:06
      • …分からない……。 今となっては…もう、何を聞いても仲直りなんてきっとできないから…………
        誰が、何のためにヒメカの魂を狙うのかはましろにもわからないって言ってた(レオンの様子を眺めながら)
        それでも私は…もう間に合わないなんていやだから…。 これからも当分は神社の近くで暮らすことになると思う
        ましろは向こうから現れたときに返り討ちにする作戦がある、とも言ってた ましろがいる間はヒメカは無事で、相手はましろを狙うだろうから…って -- みう 2011-06-28 (火) 00:00:58
      • …そっか。とりあえず…戦うなら激昂しすぎないようにな、手が足りないなら他の魔法少女も頼れよ…居るんだろ、ヒメカとかみう以外にも(ミユキはどこ行ったのかな…とふと考えつつ)
        …目的は不明、ね(怪しいとは思いつつ頷く)
        …それでいいのか? 止めはしないけど(みうの覚悟は出来ていそうなので、ちなを見る)
        …作戦ね、罠にでもかけるのか…うむ。俺もちょっと会いに行ってみようかな、さすがに呼ばれれば出るだろーし
        -- 2011-06-28 (火) 00:08:13
      • (//すみませんぶんつうにさせてもらいます…ぐう) -- みう 2011-06-28 (火) 00:16:51
      • (//了解です。おやすみなさい) -- 2011-06-28 (火) 00:17:48
      • あれから二人で話し合って、しばらくは制限をかけることにしたから…ううん、それでも気を付けないとね…私だけの問題じゃないんだもん……
        ミユキは…分からないけど、キャロットがいるから…二人で一度話してみるよ 今ならお話できる気がする
        ヒメカがいる部屋には結界がはってあって、ましろは見つからないって言ってたから出てきてくれると思うよ -- みう 2011-06-28 (火) 08:10:23
      • 仕方ないわね…あんなことがあって、暢気に屋敷に居ろと言っても聞かないでしょうし…やりたいようにやらせるわ…
        私はちょくちょく屋敷に戻って手入れをするわ…
        (前から決めていたようでミナを撫でながら穏やかに言った 近すぎず、遠すぎない所からサポートするつもりらしい) -- ちな 2011-06-28 (火) 08:15:22
      • キャロットっていうのか…ああ、頑張れ。俺が手助けしてやれればいいんだが、モザイク曰く魔女は魔法少女が相手じゃないとダメっぽいからなぁ…
        ふむ。常に一緒にいてサポートするってわけじゃないんだな、まぁ屋敷…みうが帰る場所を護る奴も必要だしな。頑張ってくれ
        結界はヒメカの家族が張ってるんだろうな…さて、じゃあ俺の方の話だけど…(紅茶を丁度飲みほして) 飲み物追加してからにしよう。ちょっとちな手伝ってくれー(ちらっと目配せしてから立ち上がってキッチンに歩いて行く)

        いってらっしゃい。ああ、みうさんちょっといいかしら -- 2011-06-28 (火) 20:48:04
      • 魔女は魔法少女しか倒せないなんて初めて知ったよ(こちらはこちらで、知らないことが多い)
        えっ 何かな…?(ちなとレオンを見送り、イストの方を向く) -- みう 2011-06-28 (火) 22:54:54
      • (意味あり気な視線にこちらも目だけで応える)
        (何も言わずに立ち上がるとミナを降ろし後に続いた) -- ちな 2011-06-28 (火) 22:55:05
      • 知らなかったの? 貴女の契約先…メレンゲさん? が言っていた事よ?
        私の話はエーテルをちゃんと使えてるのか気になって(こちらの話はみうの気を惹く為でしかない)


        (居間に話声が聞こえないキッチンの奥までちなを手招きし)
        みうの奴、腹芸できないと思うから先にちなに教えておきたい事がある。後でみうに話すかどうかは任せるから(と前置きしてちなを見る)
        -- 2011-06-28 (火) 23:05:33
      • うーん……メレンゲ……。 あっ メレンゲといえば姿が見えなくなっちゃったってセレネが言ってたらしいの 探さなきゃ…たくさんきかなきゃいけないことがあるの
        (きょとん)基礎的なことをちなに教えてもらったくらい… 抽象的なお話で難しかったよ -- みう 2011-06-28 (火) 23:08:41
      • ……なるほど、そういうこと………。 何かしら…? -- ちな 2011-06-28 (火) 23:08:53
      • 私達も随分前に接触してから会っていないわ…見つけたら教えるわね?
        暴走してた時も思ったのだけれど…無駄が多いというかなんというか。ヒメカさんの周囲で待機するついでに、基礎から練り直してみたらどうかしら

        憶測だが、さっきの話を聞いて…ヒメカの魂狙ってるんじゃないかって奴に心当たりがついた(声を潜めて)
        サリサって言う金髪の女だ。魔法らしきもので自在に姿を消して…ましろを探してた(怪しいだろ? と同意を求めるようにちなを見て)
        -- 2011-06-28 (火) 23:18:10
      • うん、お願いね…メレンゲどうしちゃったのかな…
        私そんなに無駄が多いかな…ちなにも、扱える量は限られているのだからもう少し気をつけなさいってたまに言われて………待ってる間ぼーっとしてるよりずっといいだろうし、やってみるね -- みう 2011-06-28 (火) 23:22:56
      • …っ 何ですって…… サリサ………。怪しいわね…。 このタイミングで現れるなんて……… 無関係だと思えるほど楽観的ではないわ……… -- ちな 2011-06-28 (火) 23:23:10
      • このタイミングはちょっと気になるわね…なんなのかしら…
        戦闘経験が少ないのは仕方ないけど、練習時間が取れるならそれは活かすべきだと思う

        (ちな紅茶入れんの手伝ってと作業を始め)
        だろ。ちなみに俺はヒメカを助けようとしてるのは知られてるし、警戒されてそーだ。向こうから現れたときに返り討ちにするのがましろの作戦ならそっち…みうはギリギリまで知らない方がいいと思うんだが
        -- 2011-06-28 (火) 23:32:49
      • うん…おねがい すぐに見つかるといいな…
        私の力不足は痛いほど分かったから、やれることがあるならどんどんやるつもりだよ
        最近は変身しないで走るのも頑張ってるんだよ -- みう 2011-06-29 (水) 08:20:27
      • (紅茶をいれる手付きは淀み無く、蒸した茶葉の良い香りが漂う)
        知らないまま…でもまた不用意に仲良くなったりしてしまったら…。
        (迷う ばれることを考えたらみうに言わない方が良いのは確かだ。 しかし、あきらの時のようにどこかで出会ってしまうのではないか。)
        (それでも。 一番にヒメカを助けたいはず)いえ、分かったわ…その時まで……みうには伏せておきましょう…
        それと…これと交換でエーテルを貰えないかしら(差し出したのは回復用の結晶ひとつ 解放すれば余程の傷でない限り治癒するだろう) -- ちな 2011-06-29 (水) 08:36:04
      • そうね…
        欲を言えば、一番必要なのは戦闘経験なんでしょうけど言っても仕方ないわね
        焦らず、そういう地道さからでいいと思う。エーテルの制御に関しては身近な事から意識して頑張って

        (紅茶入れる手先を見ながら市販品のクッキーを大皿にざらざら開けている)
        …そういえば一度それやられてるんだっけか…ならやっぱ、ちなの判断で話すタイミングは任せる。同じ思いをさせたくないってなら今話して上げてくれてもいい
        ただ、俺はみうの話で引っ掛かる事があるんでな…それを確かめてから話していいと思ったらこっちから言いに行こうと思ってるよ
        …ふと思うんだが、これを作るのにエーテル使ってたら等価交換にしかならないんじゃね…? ま、手助けはしたいからOK。で、ちなに? みうに?(結晶を受け取りながら)
        -- 2011-06-29 (水) 20:23:08
      • 戦闘経験は……うーん…練習試合、もっとしたほうがいいかな…。
        基本的なことしか聞いて無いなあ 例えばどんなことをしたらいいの? -- みう 2011-06-29 (水) 21:32:09
      • 同じ思いはさせたくないわ……でも、みうは…きっと自分が傷付くことがあっても…ヒメカを助ける確率が上がることを望むから…今は、言わないわ……
        そう… そうね……。
        コレを作るのにはエーテル以外のものも使っているからエーテルの量は等価ではないわ… 私はエーテルを結晶化させることは出来るけど…(そのものをそのまま扱うことは得意ではないのだ それゆえにみうにだって教えられない) …。 とにかく…渡すのは私でもみうでもなく…ひなに。 -- ちな 2011-06-29 (水) 21:32:23
      • する時間があれば、出来るだけ多くの相手としてみてね…まず。言葉で説明できるくらいにエーテル、自分の扱っている力が何であるかを意識する事よ、歩く、走る、とかいちいち考えずに出来ることと、同じように出来るレベルになるまで
        …そういえば。ヒメカさんをみうさんが助けに行った場所…戦闘が起こった場所、でいいのかしら。どこか聞いてなかった気がするのだけど。地図で示せる?(この付近の地図を広げ)

        …そういうのは最終的に自己犠牲に行きつくから歓迎したくないんだけどなぁ。気持ちは一緒だが…まあ、そうならない事を祈って頑張ろう
        あ、そうなのか。まあ、これをエーテルに還元してもいし。有難い、出来りゃサービスで氷もくれない?(そして差し出す対象を聞き) ひなに…? 何かするのか?
        -- 2011-06-29 (水) 21:40:31
      • 「息を吸うくらい自然に………」だね(ちなの口真似) どうやって息を吸うのかって聞かれたら説明が難しいのと同じで、やるって意識したらもうだめなんだもん…………難しいね
        …、場所、場所は………あきら、の神社……だよ ここにある神社……(恐る恐る指差し) -- みう 2011-06-29 (水) 21:49:23
      • でも、……大切なもの全部守るなんて、できないわ………(苦い顔で)
        (暖かい湯気と冷たい冷気 氷は既に出来ていて)何処におけばいいかしら……?
        ……少し試すだけよ……。 -- ちな 2011-06-29 (水) 21:49:36
      • とりあえず、少量ずつ常に使ってみるといいわ。歩く時、手を動かす時…無駄使いにならないくらいに、ね
        …そう。ここで…分かったわありがとう。ごめんなさいね、辛い事を聞いて(場所を記憶すると地図をさっと仕舞い)

        それでも。無理だって分かってもやろうとするからこその人間だろ(氷のはその辺に置いてくれと指し示す)
        (何がしかの雰囲気は察したのか)…止めないけど。ちゃんと帰って来いよ、頼む。ここからは独り言なんだが(と前置いてキッチンの方に歩きだし)
        魔法少女と魔女ってなんなんだろうな。状況に押し流されて、誰も突き止めようとしてない気がする…なんか、落とし穴がある気がしてならねえ(行こうか、と居間を指差す)
        -- 2011-06-29 (水) 21:57:53
      • 制御があまり上手くない私にとって難題だぁ…(テーブルに突っ伏した)
        ううん…また行かなきゃいけない場所だもん…大丈夫 -- みう 2011-06-29 (水) 22:03:11
      • 私は人間ではないわ……ひなも、みうも…ね………(嫌味なくらい山盛りにしておいた)
        帰ってこないつもりはないわよ……(本当に試すだけだ 敵うなんて、思っていない)
        そういう仕組みなのだとしか思えないわ……頼らざるを得ない状況に現れて…契約を結び………その後は…。(もう居間が近い 口を噤んだ) -- ちな 2011-06-29 (水) 22:03:21
      • そこは、課題なんだから頑張って。出来るようになれば大分違うはずだから(突っ伏したみうの頭を撫でて)
        …そう。そろそろレオン達が戻ってきたみたいね

        意思があるなら似たようなもんだろ、俺だって厳密に言えばもう人間じゃない。この街で細かい事言いなさんな(うわ、すげえ量だと笑い)
        きっとヒメカだけじゃない。お前が居なくなったせいでみうが暴走したってのだけは、忘れるなよ(釘を刺しておいた)
        仕組みの話じゃない。もっと本質の話(とそこまでで切って)ただいまー、手間取った…(クッキーをテーブルの上に並べてからひなを抱える)
        -- 2011-06-29 (水) 22:07:33
      • (うにうに) あ、二人ともー紅茶入れるの手伝わなくてごめんね(何も疑わずに起き上がった)
        ひななんて寝ちゃってるよー(丸まったまま眠るひな レオンに簡単に抱き上げられた) -- みう 2011-06-29 (水) 22:18:25
      • 待たせたわね……(人数分のカップをおき、暖めてから紅茶を入れる) -- ちな 2011-06-29 (水) 22:18:37
      • まあ三人でやるもんでもないしなー。ククク、よく寝てやがるぜ…(ひなを膝に乗せて)
        俺から提供出来る情報考えてみるとあんまりないんだよな…みうが言った事以外にはまだ不確定要素が多いっていうか。すまんな、そういうわけで魚屋に行く前に一個聞きたいんだが…
        みうって自分の意思で衣装変更とかできないのか!(凄いどうでもいい事を聞き始めた)
        -- 2011-06-29 (水) 22:22:53
      • 手が余っちゃうかな
        (ひなが起きないのは猫だから…それと、身体が重いから 両方の理由からで)冬のひなはふわふわでお膝に乗せてると気持ち良いよね
        私にもわからないことが沢山………誰も、知らないのかな…
        …えっ? そそそんなこと出来ないよ? やろうって思ったことないけど、最初からあの服が着たいと思ってああなったわけでもないし…… -- みう 2011-06-29 (水) 22:27:38
      • (ぽふぽふもふる)うむ、こりゃあいいぜ…(堪能)
        都合良く全てを知る…のはいねえんじゃないかなぁ。強いて言えば、モザイクとましろがそれぞれ一番物知りじゃないかね?
        ふーん。じゃあ任意に変身したりはできないとー、固定何だなぁ…オッケーオッケー。よし、じゃあ魚屋行くか!(その道中でひなにエーテルも譲渡するつもりだ)
        -- 2011-06-29 (水) 22:34:06
      • ミナちゃんもふわふわでしょ?
        メレンゲは居ないし…ましろはヒメカの中にいたなら知らないんじゃないかな……うーん……
        どうしたの、突然そんなことを聞いて??
        そろそろ行かないと魚屋さん閉まっちゃうね 行こう…っていいのかな…私たち助けてもらったのに(と言いながら行きました) -- みう 2011-06-29 (水) 22:38:53
      • ミナも結構ほわほわしてるけどなー
        完璧にいなくなってたらみうが魔法少女になれなそうだし、居る気がするぞ…どっかに。いや、それはどーかなー…今回の件に限らなければ色々知ってそうな気がするんだが
        魔法少女の知識を増やしたくて。いいんだよ、忘れるな。みうとちなが帰って来たのは俺にも嬉しい事なんだから(と盛大に?お祝いに魚を買ったそうな)
        -- 2011-06-29 (水) 22:44:17

【レオン:幼馴染5】 Edit

  • ヨシュアさん居ますかねー…(ミートパイを手土産に屋敷を覗く) -- レオン 2011-06-28 (火) 00:21:40
    • はいはい如何なされましたか(雪かきをしてかまくらなど遊びで造りつつ出迎えた) -- ヨシュア 2011-06-28 (火) 21:02:47
      • ミートパイ食べませんかまだ暖かいですよー(差し入れを軽く持ちあげて示し)
        魔法少女の件で色々話が進んだのでちょっと相談させて貰おうかなと…時間いいですか?(かまくらを眺めておー。と感動しながら) -- レオン 2011-06-28 (火) 21:06:35
      • いただきます(一礼しかまくらに案内し)
        それは。酒は…よしておきましょうか。七輪で餅でもくいつつどうでしょう(かまくらの中に炭がくべられた七輪を入れて網を敷いた)
        -- ヨシュア 2011-06-28 (火) 21:33:36
      • (かまくらで会議!? と思ったが面白いので乗る。楽しい)話終わったらちょっとやりましょうか、酒は
        いいですね餅。じゃあ焼けたら話はじめましょう…(七論に手を翳して手を温めながら)とりあえず、新しく得た情報は二つですかねー -- レオン 2011-06-28 (火) 21:37:55
      • ちょうどいいのが入りまして。いやはや…最近は別の私用が重なりまして(薄く笑い)
        (パチパチと炭が爆ぜつつ温かな熱がかまくらに満ちて)2つですか…(餅を載せてはゆっくりと待つ)
        -- ヨシュア 2011-06-28 (火) 21:48:40
      • いやー、それを分けて貰えるとは有難い…別の私用…ミストフォロスの仕事ではなく?
        …温まってきましたね。一つ目から話しましょうか…一つ目は、探していた白い獣…の居場所が分かりました(焼けていく餅をじっと見つめながら) -- レオン 2011-06-28 (火) 21:56:55
      • ここのところ酒が不味かったもので。えぇ…大事な用事でございます
        ほうそれは。ヒメカさんのパートナーのことでしょうか…(醤油やら粗目やら餡子、キナコ、梅干、雑煮の鍋などかまくらの殆どが埋まるような鍋を並べて)
        -- ヨシュア 2011-06-28 (火) 22:35:11
      • 美味しく飲めない酒はすかっとしないでしょうね…なるほど。頑張って下さい、手が要るよう用事なら声をかけてください
        ええ、ましろとかいうらしいですが…ヒメカに宿っていたそうで。灯台下暗しですね…今度行ってみます(鍋を見ると美味しそうだ、と目を輝かせて一旦言葉を止め) -- レオン 2011-06-28 (火) 22:39:18
      • 悪い酔い方をしたあたりで辞めていたのですが、最近はうまく。えぇ…最も、私に必要なことですから…借りてもイストさんの手をとなりましょうが
        ほう、ましろと。白いわけですなどうりで…なるほど、ヒメカさんに離れずいたわけですか(皿に取るとレオンに差出し新しく餅を焼き始める)
        -- ヨシュア 2011-06-28 (火) 22:51:12
      • …ふむ(荒れてたんだなぁ…と思い)なるほど、まあ出しゃばりはしないんで気軽にどうぞ、終わったら話くらいは聞かせてほしいですけどね
        『私はレオンの魔剣だから、その辺りは気にせずレオンに頼んでくれればちゃんとやるわ。いつでもどうぞ』(レオンの肩に人形サイズのイストが現れると、そういった)
        ヒメカの魂の一部にましろっていうのがなってて、それで離れずに宿っているから肉体も生きていられる…だったかな。それで、ここからややこしいんですが…ヒメカを倒した相手と魂を奪った相手が違うみたいなんですよ(皿を受け取ると軽く礼を言ってからぱくつく)んまい…! -- レオン 2011-06-28 (火) 22:57:39
      • えぇ。大事な…話ですので終わった暁には。ありがとうございますレオンさん、イストさん
        ただこの件は私で何とかできる部分はど…そう思えてならないものですから
        ほう、それはまた…複雑怪奇な。また事情がいくつかありそうですな(さっさと次の分を焼きつつ話を促す。網にはくっつかない程度に満載された餅)
        -- ヨシュア 2011-06-28 (火) 23:44:34
      • じゃ、楽しみにしてますから『私も。いつかその話が開かれるのを待ってるわ』
        ……ふむ(皿を空にして、餅を一つ貰ってぱくり)…いける…!
        倒した方はあきら…という巫女ってみうが言ってました。奪った方は謎です、容疑者らしき金髪の女が居ますが…そっちが気になるんですよね、ヨシュアさんも万が一見かけたら教えてくれませんか? -- レオン 2011-06-28 (火) 23:53:08
      • えぇ。まだ些か時間が掛るかもしれませんが…
        梅は些かサッパリしすぎましたな…(ごま塩付けたりしてる) むぅ…
        ふむ、巫女…ですか。魔法少女か、魔女か。そちらも人の姿を持つ何がしか、異能の力を持つ者か…
        金髪の…ですか。ふむ、私も探してみましょう。ヒメカさんの周りにいるやもしれませんからな…
        -- ヨシュア 2011-06-29 (水) 00:34:15
      • まあ、気長に待ってますんで。餅には醤油がベストな気が…砂糖もちょっと混ぜて…
        異能があるのは間違いないでしょう。同じく魔法少女かどうかまでは…そもそも、魔女ってなんでしょうね…魔法少女以外では、決定的には消滅させられない存在、とか聞きましたけど
        サリサって名乗ってました。自分の目的でそのましろ、を探していると言ってましたね…敵と断定は出来ないですが、怪しい -- レオン 2011-06-29 (水) 01:03:42
      • そうしてくだされ。粗目、やはり…いやしかし餡子もまた棄てがたく(雑煮を楽しみつつ)
        問題はそれがどの程度か、ですな。極端に言えば超能を持つものでしょう。今のレオンさんや他の方々もそれに近い。しかしなぜそれなのに魔法少女だけ、となるとやはり
        外的要因…契約により魔法少女となったものから魔女が生まれるからではないでしょうか。確信はありませんが、同じ起源を持つものだからこそ他とは違う特異な力に対処できるのではと
        ゆえに彼女らもまた魔女に近い存在になるやもしれぬと…も思うわけです。怪しんで伺っても始まりませんでしょう。1度腹を割って話してみてからというのはどうでしょうか。だめだったときのことなど考えても仕方ありますまい
        -- ヨシュア 2011-06-29 (水) 01:21:39
      • ああ、餡子はいいですね定番ですね…あれ、それだとお汁粉…?(首を傾げつつ)
        俺はその中では低いランクだと思ってますけどね…話を聞く限りではその巫女が一番やばい
        …へ?(それは考えていなかった、という顔で)……そうか、同質のモノをぶつけて相殺する…みたいな…呪いってのそういう事か…?
        ……冗談じゃない、少なくとも知り合いにそうはなって欲しくないですよ…! …むう、俺は一回きっぱり貴方には用はないと言われてるんですよね、ヒメカの魂を狙ってる相手が仮にそっちだと俺も冷静に話せる気がしないし…まあ、もう一度接触する機会があれば頑張ってみます…と、俺が今回持ってきた話はこのくらいですね -- レオン 2011-06-29 (水) 01:30:39
      • 汁粉もまた、あったまりますな…(続いて餅をぽぽいぽいと餡子汁の中に入れて)
        レオンさんの場合は特殊なケースですからな。些か方面が違うとしても…魔法少女をなす術もなく倒せる者、怖ろしい相手ということは間違いありませんな
        貴方達魔剣使いが魔剣使いと戦うのに適しているように、悪魔と天使が戦うように同質のものだからこそ戦える、ということではないかと思うのですが
        故に、心穏やかならざるときが危険と…一時期みうさんが近かったと私は感じましたが今は問題ないようで
        ですが貴方は彼女に用がある。それで充分ではありませんか。そもヒメカさんの魂や体を狙っているなら今手を出しているはずでございましょう…ただ単純な問題ではないと思います…なるほど、ずいぶんと進んでいたようで
        -- ヨシュア 2011-06-29 (水) 01:41:16
      • 冬の寒いときには有難いですよねー…(手際いいなぁ、と見守り)
        …ええ、俺なんて人間だった頃の方が強いと思ってますし…とんでもない相手がいるもんですね、魔法少女達には
        ……そういう事か。よくわかります…という事は、ある意味では人間から生まれ出たモノなら、人間に倒せるはずな気もしますね(ヨシュアを見て)
        ……確かに。みうが暴走してた時は、力を制御できずに自傷までしてましたから…不意をついて気絶させて止めましたけど(溜息を吐いて)
        …そうですね、ちょっと、ヒメカの魂さえ戻ればいいと固執してたかな…ああいや、そのサリサは魂がどこにあるかは分かってないみたいで。だから探しているんだと思います。状況整理はこんなものですかねー…すいませんいつも、考えをまとめるみたいに相談して -- レオン 2011-06-29 (水) 01:51:12
      • 世の中は自分の範囲の外でも知らぬ間に動いているもの…左様な者達と戦っていたと思えば、非力さを恨みたくもなります
        つまるところ、その魔法少女と魔女の起源の理を踏みにじり…破壊しこちらに引きずりだせばよいのですよ。括りが取れればただの異能の者、なんということはありません
        ようございました。そのようにとめてくれる人がいれば…彼女らは安泰でしょう。レオンさんだけに頼るのは些か負担が大きいでしょうが
        世には『和を以て貴しと為す』という言葉があります。話ができるのでしたら…いがみ合うよりも話し合い、お互いが良き用に歩みより収まるところに収まることもできるはずです
        奪ったと思われるものが場所がわからぬというのも妙な話。奪えなかったマシロとなっている残りの魂を探しているなら辻褄は合いましょうが
        まずはそのサリサさんが何故探しているのか、何を求めているか伺ってみてはいかがでしょうか。サリサさんもお困り事あって探しているのでしょうから…まずはそこから始めてはいかがでしょうか(ずぞぞと汁粉を食い終えると茶を淹れ始めて)
        -- ヨシュア 2011-06-29 (水) 02:14:19
      • 全てを把握なんてとてもできませんよねぇ…分かってる、理屈では分かってるんですが、やるせないなぁ…
        ……起源の理を派かしいて、引きずり出すか。同じ土俵に引きずり込む…そこからって事ですかね(覚えておかないと、と頷いて)
        手を取ってくれるなら、手助けする手を伸ばすのは重いとは思いませんからいいんですけどね…ま、なんとか頑張ります。なんとしても助けたい人が居ますから
        (神妙な顔でヨシュアの言葉を聞き)……和を以て貴しと為す、か。話してみる事は重要そうですね…わかりました
        一回目ははぐらかされましたけど、根気よくやってみましょう…(同じく、餅を食べ切り)…よし。だいたいまとまった!(考えこんでいた顔からすっきりした顔をになり) よし、それじゃヨシュアさんから何かなければこの辺で。酒でも少し行ってみますか?(と誘ってみるのだった) -- レオン 2011-06-29 (水) 02:29:44
      • なら動けばよろしい。相当なおせっかいではありますが、動かずにはいられないのならそれもまたしょうがないというものですよ(笑って茶を進め)
        まずはその理を破壊してからです。手を出せぬのならば手を出せるようにすればよい…それだけです
        ならばよろしいかと。相手が手を取らずとも掴むぐらいでよろしいものではと最近はこと思います。それでもダメなら叩いて治すとよいかと
        えぇ、そうしますか。考えが纏ったようでなにより…(しかしこの私が人の話を聞き相談に応えるとはな、と感慨深く思いつつ酒を勧めるのであった)
        -- ヨシュア 2011-06-29 (水) 02:38:13
  • やあ、お疲れ様。それと武器の方おめでとう。……と言って良いかどうかは判断の分かれる所かもしれないが
    ともあれ、どうも縁があるらしいね。来月も一緒の様だよ。今度こそ遣り甲斐のある探検を共にしたいものだね -- イリルエレク 2011-06-27 (月) 22:46:46
    • ありがとうございます。槍は使うものではありませんが、怖ろしい依頼などには持っていこうかと
      はい。些か腑抜けてしまうので再来月からは討伐を選びましたが…それでも来月こそは、手ごたえのある依頼であるように思います
      -- ヨシュア 2011-06-27 (月) 23:08:01

【あきら: 2】 Edit

  • (異常に美しい社となっていた。蔵瀬神社は今、かつての質素な重厚さと静けさが消え去り、怪しいまでに煌びやかな姿をしている。)
    (黄金色の銅瓦が屋根に煌めき、軒下に五色に染めた錦の垂れ幕が風もなく静かに揺れる。)
    (拝殿の長い回廊を支えるのは朱塗りの柱、それを上下で黒光する漆の箍が支えていた。)
    (神殿の扉には奇怪な山羊・燃え盛る大犬・首の無し兎・草にしがみつく蟲猿・極彩色の蝶・渦巻く頭をもつ渦巻きの集合体・・・。)
    (誰も見知らぬ、異界の生物群が神々しく、古代の様式美をもって壮麗細美に生き生きと掘りこまれ躍動する。)

    (そして、1ミクロの汚れもない鏡のように美しい朱塗りの縁側で、あきらは自分と同じ顔の少女、えなに膝枕されながら。だらしなく、うたた寝していた。)
    (ヒメカを殺し、みうを殺し損ねた後。あきらは蔵瀬神社、拝殿の縁側でずっとこうしている。)
    (いままで寸分も崩しも緩ませも、したことの無かった巫女服の衿はだらしなく開かれ、薄い胸を覗かせた。帯は緩み、乱れた袂から小さなと膝と細い太腿が投げ出されていた。)
    (今まで誰にも隙を見せたことのないあきらの隙だらけな姿。)
    (ここには誰もこないから。ここには誰もこれないから)

    (資格を持たない者が、今この場所にきても。あきら達の姿は見えない。辺りを満たす怪異の空気を感じることもできない。)
    (蔵瀬神社の社から聳え立つ。山脈をも凌駕する、高き方に遠大な扉を見ることもできない。)

    あと・・・もう、一眠りすれば開くのか・・・。
    (あきらがぼんやりと、目を半開きにしながら呟いた。)
    それとも、数千万年、まどろんで居ればいいのか・・・。
    (膝枕をする、えなの手がやさしくあきらの頭を撫でた。)
    ボクには関係がなくなった。けれども、外にいる彼女らはそうはいかないね。
    (頭を撫でるえなの片手を取って、あきらが自分の耳に当てた。)
    もう、何も聞こえない・・・聞きたくもない・・・。
    (微笑みながら目を閉じた。)
    何も見えない・・・見たくもない・・・。
    (えなの、もう片手があきらの開いた衿に潜り込み、体をなぞった。その指の下に、傷があった、ヒメカとみうが刻んだ白い傷。)
    もう、何も・・・感じたくない・・・
    (あきらは笑って、目を閉じたまま。黙った。沈んで行くような、まどろみだった。) -- 2011-06-25 (土) 05:08:25

【サリサ: 2】 Edit

  • あら、可愛い(一匹の猫を見つけてちちちと指を出す) -- ??? 2011-06-28 (火) 08:20:41
    • (指を差し出されたらふんすふんすと寄ってくる それくらいには人懐っこい猫だった)

      (いつもなら。 結界内に入った外部の者に一番に気付くのはちな。)
      (今回は。 偶然か、それとも………?)
      あれ……お客さん………かな?
      -- 2011-06-28 (火) 22:47:46
      • ふふ、私が恐くないんだ、そう、いい子ね(擦り寄る猫に上機嫌で話しかけながら首の辺りをこすってあげる)
        あ(と、みうに気づき声をあげ)もしかしてこの猫あなたの飼い猫かしら、ごめんなさい、勝手になでたりして(ひょいっと抱き上げるとそのままみうの胸元に返す)可愛い猫ね、私最近まで猫に嫌われてたから -- サリサ 2011-06-28 (火) 22:52:36
      • (ごろごろんと喉を鳴らして喜ぶ猫)
        大丈夫だよ ここの猫たちは大体人間のことを怖がらないから…その子は愛想もいいし…あ(猫を抱きなおし)
        それならいっぱい触っていってね 嫌がる猫を触ろうとしなければ噛んだり引掻いたりしないから大丈夫だよ このお屋敷にはたくさんの猫がいるの
        -- 2011-06-28 (火) 22:59:50
      • ええ、本当ね、よく人間に懐いてる……本当に可愛いのなら噛まれても引っかかれても平気、むしろそれくらいやんちゃな方が撫で甲斐があるわ
        (ふとみうの顔を見る、深く魂の奥底まで見通すような目)あなたもこの猫たちに負けず劣らず可愛いのね、私ちょっと嫉妬しちゃうくらい(くすくすと楽しげに笑う)私はサリサというの、ついこの前この街に来たのよ? -- サリサ 2011-06-28 (火) 23:07:08
      • でも……猫に引っかかれたりすると結構腫れちゃうんだよ? ぴーって蚯蚓腫れになっちゃうの……
        …?(一瞬だけぞくりとなにか冷たい気がして) ……えっ 何を、そんな………そんなことないよ サリサ…さん、ようこそこの街へ! そして私はみうだよ よろしくね 
        -- 2011-06-28 (火) 23:14:25
      • いいのよ、むしろその方がいい、生きている実感、といったら変かしら?そう言うものが感じられるから(くいくいと猫をなでる)
        ううんとっても羨ましい、そして……(楽しくもあり悲しくもある、そんな複雑な感情を湛えた瞳)ううん、なんでもないわ、よろしくねみう?
        ね、突然変なことを聞くけれど、みうには自分の存在を賭してまで信じたいもの、あるいは叶えたい願い、助けたい人、そう言うものはあるかしら? -- サリサ 2011-06-28 (火) 23:25:35
      • え…………(思いもよらない返事に立ちすくむ 猫は喉を鳴らすのを止め首をかしげた)
        (何かを訴えるような瞳にも、またも突拍子もない質問に立ち尽くしたまま) え、えっと……?
        私は………あるよ 守りたいもの、叶えたい願い……(サリサには分からないだろうと思いながら心を込めて言った 護られてきた分守りたい、役に立ちたい、失いたくない)
        -- 2011-06-28 (火) 23:31:18
      • そう……(みうの言葉を聞き、呟くのはそれだけ……その想いは力となる、強ければ強いほどに、そしてそれを失ったとき、その反動は……)
        その想い、報われるといいわね(皮肉ではなく本心からの言葉、まだ知らないからこそ言える、みうの守りたいものサリサが奪ったもの)
        それじゃあ私はこれで、またあいましょうね猫ちゃん(ゆっくり手を振るとその場を立ち去るのだった) -- サリサ 2011-06-28 (火) 23:39:49
      • …うん。 私は、今度こそ…………!
        こんな風に言われてもサリサさん困っちゃうよね またね……?(猫を抱えたまま見送った)
        -- 2011-06-29 (水) 07:24:59

【サリサ: 3】 Edit

  • ……不快な気配、でも違ったわ(気分の悪さを隠そうともせずそう呟き)種を撒くだけの存在、それが複数いるなんてね
    この辺りにそういう少女が多いわけだわ、納得よ -- サリサ 2011-07-06 (水) 22:53:49
    • (不快と評された気配の根源は少女の目の前で供え物をもきゅもきゅしていた)
      (既に人々には知覚どころか認識さえされないそれ、空間の歪みは…一通り食べ終えるときゅっぷいと声を洩らして)
      (あれ、何だか見られてるような…と言いたげに首を傾げたが、どうやら視線に晒されない生活に慣れすぎたのだろう) -- ※※※? 2011-07-06 (水) 23:31:19
      • まぁいいわ、どうやらもうこれ以上……少女たちに悪さも出来ないようだもの(ファサと髪をかき上げ)
        さて、思わぬ道草を食ってしまった……早くアレを探さないと……(その場から踵を返す) -- サリサ 2011-07-06 (水) 23:34:57
      • 何も出来ない?……いいや、此処からだよ。
        ボクの声はもはや誰にも聞こえず届かない…次の番人が現われる刻限も間近……
        それでも、まだ干渉は十分に可能だ……
        (何ら興味もなくその場を後にする少女を尻目に、誰も知らぬものは笑い…そして、嗤う) -- ※※※? 2011-07-06 (水) 23:59:09

【あきら: 3】 Edit

  • (穏やかな日が続いていた。みうの心がヒメカの一件で嵐ように荒れ狂い、その波をやっとのことで沈めてよりしばらくの事だった。)
    さあ、おいで・・・どうしたんですか?煮干くらいじゃだめですかー?贅沢な猫さん達ですねー・・・
    (猫屋敷で、短い黒髪な巫女の少女が猫を餌付けしようとしている。だが、猫達は彼女から離れて警戒するばかり。たくさんの猫達が巫女を遠巻きに囲んだまま近寄らない。)
    あはぁ、するどい猫ちゃん達ですねぇ。そうですね、ボクはとても怖いですからね?
    (近寄る気配のない猫達に笑いかけながら、あきらが煮干の袋を宙に放り投げた。)
    (バグンッ 煮干が袋ごと空中で穴あけパンチを喰らったようになった。)
    (あきらの側にはぴったり寄り添った犬がいる、燃え盛るように揺らめく真っ黒な体毛で、溶岩のように赤い目と口を持つ、常人には不可視な獣が寄りそっている。)
    ふふっ・・・
    (遠巻きに睨む猫の群れを藍色の目を細めてあきらが笑った。バリッバリッと黒い犬に噛み砕かれて煮干の袋が消滅した。) -- あきら 2011-07-03 (日) 09:01:03
    • (結界内に異質なものが………入り込んでいる 異質、と形容したが誰かはわかりきっていた)
      (今みうと接触させるわけにはいかない 幸いみうは訓練に疲れて眠っているから、周囲に防音の結界を張れば気付かれないはず)
      (すぐに行動に移し、警戒を怠らずに屋敷を出る)
      (あきらとの距離は50mほど残し、そこから)……………何の用かしら。 犬の散歩……………?
      -- 2011-07-03 (日) 09:08:51
      • (遠めに、ちなの姿を見るとあきらが立ち上がる。裾を払い、柔らかくおじぎをした。)
        ・・・あの子は眠っているから、聞こえなければきっと大丈夫。これだけ離れていれば、すぐ逃げられる・・・
        (顔を上げたあきらが、笑いながら言った。) -- あきら 2011-07-03 (日) 09:15:35
      • (目を見開いて構える)
        …ちっ(完全に読まれている………)
        そうね、その通りよ………………  それで、もう一度聞くわ…招かれざるお客さん…何のご用かしら…?(鋭く刺すような声で問質す)
        -- 2011-07-03 (日) 09:19:41
      • (あきらは優しく笑って小さく首をかしげる、黒い髪が小さく揺れる。その足元で黒い犬が唸りを上げた。)
        その姿を見るのは、初めてですが・・・ちなさんはとても美人ですね。
        (2度の詰問に2度とも応えず、あきらはへらへらと笑ったまま) -- あきら 2011-07-03 (日) 09:26:21
      • (一歩下がろうとして背中が屋敷の扉に当たった 犬は名残で苦手)
        (まるで質問に答える気のないあきらに苛立ちが溜まるが、かといって仕掛けても敵うとは…思いがたい)
        ………はぁ…。 会話をする気がないのなら…穏便にお引取り頂きたいのだけれど…?
        -- 2011-07-03 (日) 09:34:06
      • あはっ・・・くっ・・・ふふっ・・・!あははははははははははは!
        (何がおかしかったのか大爆笑である。しかしのけぞって大笑いするあきらが再びちな方を向いた時、向けたのはすがすがしいまでに、うっとりと美しいものを見るような紅潮した頬と潤んだ瞳。)
        あなたはいつだってそう、何が在っても決して揺れない。あの子さえ・・・そう、みうさんさえ、幸せになってくれるのなら・・・
        それだけでいい、それでじゅうぶん、それだけの願い、だからあなたは呪われない、ボクの言葉にも囚われない・・・ -- あきら 2011-07-03 (日) 09:40:45
      • (下がれないと分かっていても尚下がろうと そのくらい清清しく、そしてある意味不気味だった)
        生憎……あなたの言葉に惑わされていられるような…余裕は持っていないのよ……
        だから無駄話に付き合うのもこれで最後… 用がないなら去りなさい……
        -- 2011-07-03 (日) 09:47:23
      • あはははははっ!ハハハハ!ツハハハハハハ!・・・ハァ・・・ぁー・・・
        ・・・そういう強がり、あんまり好きじゃないんですよ。
        (ぴたりっと笑いを止めたあきらが、左手をちなの方へ向けてつきだし、ひらひら、とうごかした。)
        ボクが軽くこの手で、ひと掻き、それだけで、あなたの大事な大事な彼女は狂気に呑まれかけた。
        もし・・・あの夜の後、ボクが掻きまわす手を止めなかったら・・・ねぇ?どうなっていたでしょう。
        (ひらひらと手を動かしながら、あきらが笑った。)
        -- あきら 2011-07-03 (日) 10:03:44
      • 好かれたくなんかないわ…
        (そう、事実精一杯の強がりでしかない あきらの言う事はどれもこれも事実だ だからこそ苛立ちは益々降り積もり)
        そんなこと…考えるだけ無駄よ…現にあなたはその手を止めた…何故だかは知らないけれどね。 私にとってはそれだけ…それだけあればいい……もう二度とああはさせない………!
        -- 2011-07-03 (日) 10:10:22
      • それだけでいい、それだけあればいい・・・なんで2回も言うんです?大事なことだから?アハッ
        (あきらが笑った、大きく口をあけて、無邪気な子供ように)
        それは・・・どうしてボクがあの時、手を止めたのか、分からない方がいいからですよね?
        分からなければ、不明の隙間を希望で埋めて、盲目的に立ち向かえるから。
        分からなければ、絶望をしなくていいから。分からなければ、自分達が滅ぼされた理由すら、知らずに、その終末に幸福を感じたまま逝けるから。
        (苛立ちを募らせる、ちなに背を向けて、あきらが彼方の空を見上げた。)
        ・・・あの日、あの夜、あの場所で・・・彼女が何を見たのか、どうして絶望したのか知らずに強気を気取る、お前は一度直視するがいいよ
        この世界に、この世界の外に、圧倒的な存在があることを、お前が詰みあげた年月の総てが塵芥にも満たないモノである事を。
        そして、彼女が何を見て、何を守ろうとしたのかを
        (後ろを向いたまま、あきらが吐き捨てるように言った。その瞬間である。)
        (あきらの向いている方の空に、今まで影も形もなかった、巨大な柱が空を切り裂くように聳え立っていた。遠めには柱、しかし地を割り、雲を裂くそれは扉。)
        (直視するだけで、弱き者は命を失う、圧倒的・絶対的強者たる、狂気の暴威の顕現。それが前触れもなく、突如として聳え立った。) -- あきら 2011-07-03 (日) 10:27:02
      • 黙りなさい……!! 知らないことを勝手に希望に摩り替えたりなどしないわ…… 知っていようが知らなかろうが、私がやることは変わらない…ただ、それだけよ………(一触即発 気を高ぶらせあきらを睨む)
        (言葉に嘘はない 何が起きてもただ守る それだけ…)

        (それだけなのに)
        (見上げた空には 天と地を穿つような大きな、扉)
        (不思議と言葉は出てこなかった 見ただけでも平伏さなければならない気がする、その力に飲まれていた)
        -- 2011-07-03 (日) 10:37:52
      • (いままで、ちなに寄り添い、あきらを囲むようにしていた猫の群れは、皆逃げ隠れて居なくなっていた。)
        ・・・知っていようが、知らなかろうが・・・やることは一つ、それだけ・・・ええ、それだけですね、なのに・・・?
        (いつの間にか、あきらはちなのすぐ側でにやにやと笑っている。)
        知ってしまったら・・・あなたは動けない
        キンッ と、硬質な金属音が響いた。あきらの手から伸びた黒い剣が、ちなの体を・・・貫かず。黒い刃がちなの髪を数本散らし、頬を掠めていた) -- あきら 2011-07-03 (日) 10:45:46
      • (いつの間に…否、立ち尽くし扉に気を取られている間に近寄られたのか)
        (髪が地に落ちる前に飛び退き、頬に線が走るのも構わず距離をとり)………ちっ
        あなた…何をしようとしているの……あの扉は…………(今までの経緯からあまり答えに期待はしていないが聞かずにはいられない)
        -- 2011-07-03 (日) 10:51:54
      • ふふ・・・ボクが何であろうが、何をしようとしていようが・・・あなたのやる事は決まってるんですよね?
        やり遂げてみせてください、ただし猶予はないのです。手加減もしません。
        (蜃気楼のように、目に映る景色を縦に切り裂く扉が薄らいで消えてく。)
        彼女の絶望を、彼女の決意を、 -- あきら 2011-07-03 (日) 11:03:42
      • 今知り得たあなたは、やっとスタートラインに立てたのです。絶望なさい、そしてその中で望みなさい。
        少なくとも、あなたが守ろうとした彼女は、そのくらいのことは、やってのけましたよ? -- あきら 2011-07-03 (日) 11:05:14
      • (歯軋りの音があきらまで届きそうなほど、強く噛み締める)
        ………………ええ、えぇ。 そうね。 何があっても変わらないわ…………………
        猶予がない(・・・・・)という言葉が気に掛かる 近いうちに何かが起きると言う事か)
        (頭の中では既にどう動くか、どうしたらみうを護れるか その事を考え始めていた)
        絶望する暇なんてどこにもないじゃない………(望む通りにはならないと言外に含み) 心配される筋合いもないわ……
        -- 2011-07-03 (日) 11:13:17
      • ちなさん
        (歯ぎしりに喧嘩セリフ、とてもイイ雰囲気と言い難いちなにあきらがふわりと向き直り。)
        今とっても綺麗な色です、抱きしめたいくらい -- あきら 2011-07-03 (日) 11:26:21
      • (目の前の少女には会話をするつもりなど微塵もない そう結論付け)
        遠慮しておくわ………………そろそろそこの犬も飽きてきたでしょうし、帰ってはどうかしら……?
        -- 2011-07-03 (日) 11:30:09
      • この犬・・・ええ、この子のことですか?
        (一瞬きする前、あきらの後ろはただ。ちなのよくしった屋敷の敷地が広がっているだけだった。)
        (一瞬きの後、決死の死闘を演じたあの夜、ちなの存在力の総てをかけるような大技をただ一吠えで消し去った、あの巨大な黒犬があきらの背後に控えていた。)
        ボクから何かを守りたいと思うのなら・・・失うくらいの覚悟でこないとだめですよ。
        (地面に顎をべたりつけて伏せをする、巨大な黒犬の頭にあきらが乗った。)
        あなた達は、生きてるんじゃない、生かされてるんだから・・・あははッ!
        (疾風が吹き荒れた。屋敷を囲う木々の葉を枝ごとへし折るような黒い風が吹き荒れた後、あきらと黒犬の姿はなかった) -- あきら 2011-07-03 (日) 11:52:40
      • (またも全く気付かないうちに接近されていた)
        (何もかもが異常すぎる)
        (しかし敵わぬ相手だと分かって居ればこそ驚きを顔に出さない)
        (黒い風に耐えるように手を翳し…想像通りもうあきらはいなかった)
        全く…厄介なことばかり………… 理由は全く分からないけれど、あの扉は最悪、災厄であって……なんとかしなければ…
        きっとあの娘から話を聞くのは無理でしょうし……………
        -- 2011-07-03 (日) 12:22:06
      • うにゃうにゃ、あれは厄介にゃーねー。 ひにゃのことも気付かれてるかもにゃ
        でもやられっぱなしも癪にゃー……………
        -- 2011-07-03 (日) 12:23:27
      • ひな…起きてたなら………… いえ、今は二人掛りでも無理ね……。
        レオンのエーテルを使って……こちらから…仕掛けるわ…。
        みうには内密にね…。 寝てもらいましょう…意識の奥深くまで…。 その間に二人で、あの娘だけを隔離させる……
        扉そのものをどうにかするなんて…到底無理…私もひなもみうも万全の状態であったとしても…きっと無理だわ…(冷静に、残酷な現実をただ述べる)
        -- 2011-07-03 (日) 12:26:06
      • あれを使うにゃねー……ま、仕方ないにゃ こっちから仕掛けてみてどうでるか…それで反応を探らなきゃなんともならないにゃー それであの扉の顕現が少しでも収まれば恩の字にゃね
        おかっぱ娘も強いにゃけど、わんころも、その後ろにある存在はきっともっと強いにゃー 下手にちょっかい出しすぎて出てきてもらったら困るにゃから、無理だと思ったにゃらすぐ逃げるにゃ
        それでいいにゃね?
        -- 2011-07-03 (日) 12:28:44
      • 分かっているわ…。 様子を見るだけ…………
        みうにはヒメカのところで寝ていてもらいましょう…あそこなら結界が張られているらしいから…安全だわ……
        -- 2011-07-03 (日) 12:30:24
      • そういいつつもはらわた煮えくり返っててあわよくば一撃って思ってるくせによく言うにゃー
        実践するときにゃーひにゃの言う事よく聞くにゃよ。 これが条件にゃ
        あとみうをヒメカのところに寝かせるのは賛成にゃ ちょっと間借りするにゃ
        -- 2011-07-03 (日) 12:31:48
      • ……(ふんっ)
        じゃあ…日取りを決めましょう………

        (こうして作戦は立てられた)
        -- 2011-07-03 (日) 12:32:44

【レオン:幼馴染5】 Edit

  • (レオンの家の近くをうろうろ 暑いので玄関先でごろごろしているともいう) -- ひな 2011-07-03 (日) 20:53:48
    • (ニヨニヨ見守りながらころんころん転がる子犬)(しばらくすると家のドアが開いた)
      暑い…暑苦しい毛玉が見える…
      -- 2011-07-03 (日) 20:58:46
      • にゃにゅいーん!! んにゃうにゃーにゃ、なぁ!!(犬がいるのと暑いので人間語にするのを忘れた)
        にゃんにゃー、にゃーん!!!( P O M ! !)
        なんとそこには!ないすばでぃーでうつくしー銀の髪をもつきゅーとでぷりてぃーなたれねこみみ娘の姿が! チャームポイントは青と金のおっどあい!! ナレーションbyひな!) -- ひな 2011-07-03 (日) 21:04:02
      • (そんなひなを尻目にとことこ家の中に入っていく…)
        日本語でおk…そうか、さっぱり分からん! …!?(びっくり)
        ………どちら様で………?(丁重になりました)
        -- 2011-07-03 (日) 21:08:30
      • 逃げるの、そう、逃げるの(ふふん) ひなの勝ちのようね!
        レオンの目は節穴だったの? ひなが分からないの??(呆れ顔) あ、会話するのにこれは勿体無い……(しおしお 最初のヒトガタの時と同じくらいまで縮んだ)
        うにゃーあぶないにゃー折角もらったエーテル無駄遣いするところだったにゃー -- ひな 2011-07-03 (日) 21:16:39
      • いや、今家の中の方が涼しいから入っただけだと思うぞあいつ
        いや分かってるけどさ! どういう変化だよすげえな! うおおお! 戻れー!(無駄なエーテル消費をさせるために更に与える)
        -- 2011-07-03 (日) 21:23:56
      • とゆーかにゃ、レオンいつの間に犬っころ飼い始めたんだにゃー!? みにゃは気にしてないにゃ?
        どうもこうもないにゃ、ひにゃを完全にヒトガタに映すとああなるにゃー うにゃーエーテルはありがたくもらっとくにゃ(でも大きくならないねこ)
        もうすぐ必要になるにゃ いくらあっても足りないにゃ(つまり何かやる気らしい) -- ひな 2011-07-03 (日) 21:30:35
      • 俺が飼いたかったわけじゃなくて勝手についてきたんだよアレ…(遠い目)
        普段からそうしてた方が見栄えがよくて俺が嬉しいんdなけど! なれよ! なんで大きくならないんだよ! 上げるからなれー!!
        うん? ちなが何かほのめかしてた奴? でも大きくなれ(重要)
        -- 2011-07-03 (日) 21:35:51
      • 勝手についてきて勝手に飼ってるってかにゃ!? おかしいにゃ!!
        なんでそんなに執着するんだにゃ…もしかしてないすばでぃーでうつk(以下略)ひにゃの虜になったにゃ? 仕方ないにゃぁ( P O M )
        なったからもっと頂戴。 あれは…危険よ 不思議なことに魔法少女にしか見えないけれど魔法少女達だけの被害で済む様な物ではないみたい -- ひな 2011-07-03 (日) 21:44:02
      • いやぁ、なんかあれ悪魔らしくて…妙な縁でまとわりつかれて…今の所は害はないけど
        (エーテル注入中)大分この作業も慣れてきたけど疲れる…(疲労感として感じるらしい)虜というか…珍しいからだ! ていうか大人モードって想像つかなかった。ナイスバディーはちなの方が上の気がする(冷静な判断)
        ……ん? どういう事だ? みうが戦って負けた相手の事だよな…?
        -- 2011-07-03 (日) 21:52:29
      • 悪魔なら尚更おかしいと思う、追い出そうそうしよう(犬嫌い)
        もっと頑張れーはいはい頑張ってー 女の子を比較するのは最低ね!(炸裂ひなビンタ)
        そうそう この間態々ご丁寧に説明しに来てくれてね さっさと探るなり潰すなりしておかないとっていう結論になったわけ -- ひな 2011-07-03 (日) 21:55:35
      • 戦う労力がただひたすらにめんどくさい。ひなは犬嫌いかー?
        頑張ってる頑張ってる…しまった口に出ていたかー!(あまんじて受ける) まぁしばらくそのままで
        ……しかしあのみうの中で見た限りじゃ。とても一人で敵いそうにないしなぁ…3人でやる気か?
        -- 2011-07-03 (日) 22:03:50
      • 若いくせに萎びてるね…大嫌い!
        エーテルくれる限りはこの姿でいましょう(偉そう)
        ひなとちなの二人でやる みうにはその間眠っててもらう……あくまで様子見、一石投じられればラッキーくらい。 対策を練るにしてもとにかく情報が足りないからやってみるしかないの -- ひな 2011-07-03 (日) 22:20:14
      • 周辺被害に気をかけるとな。この辺一帯火の海になりかねなくてな? なんだ、因縁でもあるのか…?
        話し方も大人びててその方がいいし…でもそろそろ打ち止めるぞー
        …所謂威力偵察って奴か? 相手の情報は必要だけどなぁ…時間がないってのはマジなんだな?(やるしかないなら、というのを確認する意味で)
        -- 2011-07-03 (日) 22:24:49
      • 別の場所に連れ出せばいいじゃない? 深い深いふかーーーーい因縁があるよ
        じゃ、お終い(しゅぽん)
        そうにゃねー威力の偵察兼打開策捜索ってところにゃ あの巫女頭おかしいとしか思えにゃいからどこから何処まで本当なのかもつかみにくいにゃ、それも確かめるしかないにゃ
        うにゃうにゃ、だから今日はもっとエーテル欲しいって言いに来た所だったにゃ 思いもよらず一杯もらったにゃー(満足毛玉) -- ひな 2011-07-03 (日) 22:33:49
      • いまここでこーはなしてるのを聞いてない訳がなかろー。そんなにあんのか…
        (おしまいになったらぐったりする)
        完璧にブラフで罠にはめられてるって可能性も思い浮かぶなー…意思疎通ができそうで出来ない相手って厄介だろうなぁ…くれぐれも死ぬなよ?
        毛玉だと上げたありがたみが無いので今後貸し出しはさっきの姿で来るようにー
        -- 2011-07-03 (日) 22:42:52
      • 不意打ちで捕まえるにゃ 語ったら3日はかかるにゃ
        (ぐったりレオンの上にのる毛玉)その可能性も捨てきれないにゃねー最悪魔法少女にしか太刀打ちできない系かもしれないにゃ でもそれも全部やってみなきゃわからないにゃ、やってみないと勝機さえ見えないにゃ
        心配されにゃくても死ぬつもりはないにゃー まだみうをおいていけないにゃ
        にゃー…(嫌そうな顔) あれ疲れるにゃー…面倒にゃー……にゃー……… 考えておくにゃ
        それじゃ帰るにゃにゅいーん -- ひな 2011-07-03 (日) 22:51:32
      • あいつの事よりもその3日に渡る話の方が気になる…
        あついー。あつい重苦しいー…魔女だとするならそうらしいけどな。ま、やってみるしかないってのには賛成だ
        いいじゃん少しくらいさー…おう。またな…ホント、みうに黙っていくならちゃんと帰ってこいよ…?
        -- 2011-07-03 (日) 23:09:41

【サリサ: 4】 Edit

  • 時は夜、人の営みの気配が消え始める頃、人気の無い街外れの林に強烈な瘴気を伴った何かが現れる
    それは普通の人間に見えるものではなく、こちらへ物理的な干渉を行えるほど実体化しているわけではない
    では何故そのようなものが現れたのか、それは……
    参るわね、でも…仕方がないか、倒さない事にはずっと追って来るものね(巨大な漆黒のサイズを携え、そのモノを見下ろす少女が一人) -- サリサ 2011-07-04 (月) 23:08:01
    • (例えばそれが下水道の汚泥の中に浮かんでいたとしたら。なんの違和感もなかったかもしれない。)
      (湧き立つ、汚らしい赤褐色の肉の塊が、溶岩が流れるように、林の木々の間をすり抜けてサリサへ近づいて行く。)
      (動くたびにぐじゃずちゃと、吐き気を催すような音を立てるのに、その姿は半分透明で霧か霞のようでもあった。何もかも異常だ。)
      (半透明の崩壊した筋肉質なナメクジのような肉塊が、透けたり、はっきり見えたりしながら、サリサに引き寄せられるように押し寄せていく。)
      (ひときわ気味悪い姿がはっきりと見えたその瞬間、肉塊がブブッと内側から肉の糸を吹きだしてサリサめがけて吐きつける。) -- 2011-07-04 (月) 23:32:44
      • ふふ……(醜悪なその姿に対し薄く笑みすら浮かべる、本当に本当に楽しそうに、まるで大好きな玩具で遊ぶかのように)
        (肉の糸に絡め取られる、鎌を振り肉塊ごと両断する、汚泥のような体液を避ける事もせずあえて危険に踏み込んでいくような戦いぶり、それは普通の人間であっても見えるはずだ) -- サリサ 2011-07-04 (月) 23:43:11
      • 魔女か魔物の類かと思えば妖の類とはまた違うものか
        (その近く。古びた納屋の屋根の上で腕を組む三刀を刺す洋装の武者)

        怪異か、形を成していない魔相…異界の下級霊障というのが相応しいな。
        狙いはあのガキ…フン、魔法少女とやらか(隣に佇む翼を持つ鎧大蜥蜴。手を貸さぬのかと聞けば今はまだ不要と返され不服に思う)
        -- ヨシュア 2011-07-04 (月) 23:56:56
      • (断面から雲模様のエフェクトがかかった体液をまき散らしながら、秒間何千回という雰囲気で痙攣する肉の糸束、最高に気色悪い。)
        (鎌で切られるたびに、痙攣し、逃げるように引き、また波のように押し返していく。)
        (サリサの元へ寄せては返すその様は波打ち際で戯れるさざ波のようだ。しかし、くされた臓物の波だが。その波の動きが変わったぴたりとサリサの回りを囲んだまま動かなくなる。) -- 2011-07-05 (火) 00:11:14
      • はぁ…さいっこう(嘆息と共に鎌を振るう、振るう振るう、細切れになった肉片があたりに飛び散り霧散する、そんな様子にすら満足そう)
        でも……そろそろ飽きてきたわ、何もないなら終わらせようかしら?もっとも(小さく微笑む)言葉が通じるとは思えないけれど……
        (曇天の空に掲げられる漆黒のデスサイズ、かすかな明かりを反射するその光は夜に舞う星か、そのときが来るまでサリサは動かない) -- サリサ 2011-07-05 (火) 00:20:29
      • まるで今ここで動けること何をすることでも楽しむかのような上機嫌だな。転生後の悪魔か何かかあれは
        (止まったな。あの愚劣な肉塊がどう動くか見ものだと言うように体をかがめ傍観に徹する)

        些細なこと。それより今まで我々が気づかなかった斯様な戦い…何故見えるか。現世と隔離する結界を張らずともよい魔女、魔物なら剣を交えたことはあるが
        (あのような下級とも取れる群生体からは感じ取れない。あの少女は少女で毛ほども気にしていない。初めにヒメカとみうから聞いて、そしてヒメカが倒れている今…状況は大きく動いておりその末端を見ているのだろうかと注視し続ける)
        -- ヨシュア 2011-07-05 (火) 00:30:19
      • (サリサを丸く囲んで止まった肉塊の表面に極彩色の光が走った。沸騰するように泡立つ穢れた肉が顔となり腕となり牙を覗かせ、骨が突き出し、臓物が表面を埋めては飲み込まれ、有形無形有象無象支離滅裂な細胞分裂。)
        (最終的に汚濁の子宮を突き破って生まれたのは、人。人型、へその辺りから下が肉塊に沈んだままの、少女のようで化物のようで、ゲル状の少女、少女達。)
        (ぐるりとサリサを囲んではっきりと形を得た、そいつらが、一斉に襲いかかった。) -- 2011-07-05 (火) 00:32:32
      • はぁ、ほんと悪趣味ね…私も負けたら取り込まれてああなっちゃうのかしら?(沸き立つ人の形をした肉、肉、肉、それらを一瞥し)
        それじゃあ我慢比べ、どちらが先に参ったするかしらね(ゆらりと揺れる鎌、闇夜の中でさらに暗い影を残しそれはゆっくりと)命刈り(ミコトガリ)(サリサを中心とした同心円状に振り払われる)
        (囲む肉が、周りの木々が、天を覆う雲がざっくりと断ち切られ)分かってる、これくらいじゃすぐ再生するんでしょう?(二度三度とステップを踏む死の輪舞、仮初とはいえ人の形を得た少女達を切り裂いていく) -- サリサ 2011-07-05 (火) 00:48:49
      • 成り損ないか
        それにしても(悪趣味だ。魔法少女が戦う魔女という…いや、魔女やそういう怪異は人から生まれ人の形をなる。これは何か違う…別の邪悪な、人の命などなんとも思わぬ邪悪な臭いがする)

        成れの果てか
        それにしても…(思い切りのよい戦いだ。一撃一撃必殺を繰り返し何が来ようとどのような形であろうと
        有象無象を問答無用で切り伏せる。実に肝が据わっている。覚悟が出来ている。戦う者として好感が持てる心構えだとつい口元を軋ませるような笑顔が出来る)
        -- ヨシュア 2011-07-05 (火) 01:01:43
      • (一斉に襲いかかった肉の少女型、が一斉に両断され地面に躯を積んだ。断面から体液と中身を零しながら痙攣している。)
        (サリサの予想通り、すぐに、次が生える。ただし、数は倍に、ただ窪みがあるだけだった顔に目鼻がついて、開いた口がニタァっと笑った。)
        ア、は・・・あははは!アハハハハハハアハハh!!!
        (けたたましく笑いながら、何十という少女肉人形が腕を骨の槍と化して、サリサへ突進する、斬られる、斬られたところから2人生え、砕かれれば、腕、腹、顔だけがめちゃくちゃに浮かび上がり。)
        (斬られる度に質量を増していく、質感を増していく。無数の躯の上を狂笑いと響かせて、刺突を繰り返す化物の群れが飛び交う。) -- 2011-07-05 (火) 01:03:31
      • ・・・!ぐひぅ・・・っひぃひゃぁはははは!
        (形がはっきりした化物が、サリサのみならず、近くに居たヨシュアの匂いも嗅ぎつけた。肉塊の一部が枝分かれするように伸びる、その先端からさらに彼岸花のようにパッと少女型の肉芽が生えて襲いかかる) -- 2011-07-05 (火) 01:08:18
      • (常人であればそれだけで気絶か発狂か、狂った笑い声狂った景色、しかしそれでもサリサの顔から笑みが消えることはなく)
        いいわねそう言うの……叩き潰し甲斐があるわ、命を狙われる実感、生きてるって感覚……!もっと私に感じさせてくれるかしら
        (積み重ねられるのは何も腐肉だけではない、円を描く鎌の軌跡、その面を幾層と重ねた巨大な竜巻!内側から肉を刈り取り、青白い月の空へと持ち上げ吹き飛ばす)
        無限の再生、無限の魔力……でもその取り出し口は有限、あなたのそれ、どこに隠しているのかしらね……?(マントを翻し高みに立つサリサ、冷徹なる双眸が醜悪な塊を捉え)
        人と言う事に耐えられなくなった魂、崩れた型は二度と戻らない哀れな存在……ふふそこね、みーつけた♪(月光を反射する鎌がそれを刺し刈り取る)
        そっちはそっちでがんばってね?見物料を払わないのだから、そのくらいの罰則は受けてしかるべきでしょう? -- サリサ 2011-07-05 (火) 01:26:32
      • (風を切るように飛べば納屋が肉芽の彼岸花に掻き割られ)
        これほど派手な見世物、確かに無言で高みの見物は些か失礼だったようだな
        (草を踏む音が撓る後に背から大太刀『魔獣殺し』を引き抜けば納屋を背にし呟く)

        魔術は使うなよ。こういう単純な化物にはソイツで散らすのが一番だ。(翼竜の姿が消えたかと思えば月に重なるように虚空に浮かぶ。一部始終を眺めるように) -- ヨシュア 2011-07-05 (火) 01:36:50
      • (喰らい月夜に浮かぶ影を手を開いて掴み取ろうとするように再び肉茎がはげしく伸びあがって行く!)
        (そしてそのすぐ、横で。サリサに少女型の腐肉の塊が切り刻まれていく、切り刻まれる度に増えていく、増えていく度に切り刻まれて・・・。竜巻のような斬撃に舞いあげられた肉片の笑い声が重なり合い耳をつんざく。)
        (その狂騒は竜巻となってこれも空へと伸びあがる。静かな夜空を犯す、不浄なる暴風のさなかでサリサの冷たい鎌の切っ先が、脈打つ血管と平滑筋で歪に肥え太った心房に突き刺さった。) -- 2011-07-05 (火) 02:06:30
      • ずる、と抜かれる切っ先、その先端に突き刺さる歪な肉の塊、澄み切った夜空に弧を描く銀色の軌跡がそれを細切れにする)
        うふふ、あは…あははははは(手を伸ばしそれを握り潰す、そんな仕草と共に響くは嘲笑)はぁ、楽しませてもらった、それじゃあね色男さん
        余計な事に首を突っ込むと、ふふ……取り込まれるわよ?(サリサの姿が夜の空に溶け消える、残ったのはその言葉のみ) -- サリサ 2011-07-06 (水) 06:48:40
      • (空に向かって伸びる銀の閃光。地から投擲された大太刀が虚空に向かって投げられれば茎を裂くように肉の花は毟り取られて)
        (刃鋼と歯鋼が噛み合い鋼鉄を撃つ音が響く。空に投擲された大太刀を咥えるように噛み止める翼鎧大蜥蜴。囮にされたのが些か不満ではあるが)
        フ…(余計なことに首を突っ込むことが生業であるためか麻痺しつつあるように思えるが)
        ご配慮痛み入ります…(得られた事は少なくないと歪な笑顔で静かになった林に呟いた。レオンの言っていた金髪の少女は間違いなく彼女であることも、異形の群生体のことも…)
        -- ヨシュア 2011-07-06 (水) 08:51:53
      • (ヨシュアの太刀が無数の少女肉芽を咲かせる肉茎を刈り潰し、ほとんど同時にサリサがブルブルと震える肉塊怪異の核を粉微塵にした。それはもはや再生を許さない破壊。)
        (地上で、ひっくり返した球根のひげ根のように無数に生えていた少女型の肉芽達の動きが止まった。)
        (動きが止まった次の1秒後には崩壊を始めた。粘着質な氷が解けていくように、ドロドロと形を失い、色を失い質感を失い、存在を失い・・・最後は何も残さず霧のように霧散した。) -- 2011-07-06 (水) 09:32:20

【ヨシュア:傭兵2】 Edit

  • なにやら騒がしくなってますなぁこの家も。こんにちはレオンさんイストさんご機嫌如何ですか(葡萄の入ったザルを手に) -- ヨシュア 2011-07-06 (水) 23:30:15
    • (普段より多分にぼんやりと、外を見つめていた。隙だらけであり放心していたようにも見える)
      …あ。ヨシュアさん

      …こんにちは。騒がしく…?(下の騒ぎかしらと思いつつ) -- 2011-07-06 (水) 23:35:12
      • おやおや気も漫ろと見えますが、体調がすぐれませんか(にゃんこやら何やらを眺めつつ)
        先日郊外にて異形の物と魔法少女、こと金髪の方でしたのでサリサさんかと思われる方をお見かけしたものですからそれについてお話しに来たのですが -- ヨシュア 2011-07-06 (水) 23:46:50
      • (ヨシュアの「眼」で見るなら猫はただの猫だが…子犬は悪魔そのものだ。敵対の意思はないとばかりに腹を見せているが)
        …ああいや。ちょっと考え事が…すいません(自分の顔をぴしゃりと敲いて顔つきを変え)
        …異形の者とサリサらしき人…? っと、お願いします(ともかく家の中に招く事にした)
        -- 2011-07-06 (水) 23:57:13
      • (くっと笑みが漏れる。またおかしな同居人がいるものだと彼との馴れ初めは今聞くことではないものでさらりと流し)
        なにかお困りごとがありましたらお聞きしますよレオンさん
        まず異形のものですが些か出来損ないか成れの果てかというほど醜悪な下級群生といえるものでした
        あわ立つように少女のような姿をとろうとしていましたが…彼女の姿を見て真似ようとしていたのかもしれません
        サリサさんにつきましては金髪碧眼の少女でした。こと魔法少女につきましては容姿はわかりませんが…鎌、巨大な首狩り鎌を使う方でした。服装は白いケープに白いフリル…というものですか。それと群青を基調とした服装でしたな。あと靴は白。いくつか星を模した飾りをつけて左髪には白い羽飾りだったような…夜に白はよく見えるもので
        (とにかくつらつらと述べて思い出しつつ中に招かれて) -- ヨシュア 2011-07-07 (木) 00:19:50
      • (今は何かする時ではないというように短く鳴く子犬。そのまま奥に去ってしまう)
        …ええ、魔法少女の件が終わったらお願いするかもしれません
        …出来損い…? 一体誰がそんなもんを……彼女…サリサですか
        (サリサの容姿を聞き)…俺が見たのと同一人物かな…武器に関しては分かりませんけど…よくそこまで見えましたねヨシュアさん(中に入れば椅子に座って貰いお茶を出した)

        …何かの出来損いかなれのはてね。そちらは誰の仕業かしら…サリサとは別口? -- 2011-07-07 (木) 00:33:48
      • 見ていてそう…とても良いものでしたから。つい魅入ってしまいました
        そう。そこで気になったのですが。今まで私…レオンさんもかと思うのですが。こと魔法少女が戦うような怪異が現れたとき、その存在を感知するようなことはできませんでした
        しかしあの時は、ことしかとその邪悪な脅威を感じることができました…結界を張らねばならぬような脆弱な体であるのに、結界も張らず。結界を張る必要のないならまだしも
        そして私の大太刀でも処分できた…ここいらの魔女では有り得ぬ話。魔法少女が戦っているのは魔女だけではないのやもしれません -- ヨシュア 2011-07-07 (木) 00:39:43
      • …そんなに。魅入る程…ね、闘い方ですか? それとも生き様みたいな?
        ……そういえば。何か結界みたいなものの中で戦ってるとか昔聞いた事もあったし…(肯定して頷き)
        …感知出来た、という事は魔女とかとは別物…サリサはそれと戦ってた…か
        魔女以外に確実に居ますね、何か…別の敵が

        その大太刀は…ディアさんの依り代で良かったかしら…敵が増えたのかしら。魔法少女達の闘っている相手が不透明すぎるわね…私達の過去の状況じゃないけれど。敵は2勢力以上いるのかもしれない -- 2011-07-07 (木) 00:54:58
      • 非常に共感できる戦い方でしたから。あれは化物と戦いなれていると思えますよ
        もしかしたら彼女らはまだ魔女と戦っていないのかもしれませんな。魔女の派閥…系統といいますか
        以前まだ魔女にあったことがないと言っていましたから。いや常に帯刀しているものは打ってもらったものです。依り代といういよりもあいつの太刀、刀はいつでも取り出せるものですから。頼るならばいつも手ぶらなのですが
        しかしあの出来損ないの異形達。魔女から生まれた、魔女になり損ねたと見ても…些か腑に落ちませんな。人から成ったものとは思えません。何かしら染み出した肉塊が人になろうとしたような…うまくはいえませんが。
        やはり彼女らは魔女とは戦っていないのではないでしょうかね。といっても確かめようもないのですが -- ヨシュア 2011-07-07 (木) 01:04:16
      • 非常に共感出来る戦い方……ですか。ますます何者か分からなくなりましたね…何か会話は出来なかったんですか?
        ええ、ヒメカはまだ魔女とは闘って無いって言ってた気がします。派閥か…(ピンと来ない様子で首を捻り)
        手掛かりは無くもないですが……ヒメカが魂を取られる直前までやりあってた相手とか。みうの仲間…が調べに行くって言ってましたけど。その辺の話を待てば…

        ああ、そうだったのね。私とその辺りは変わらない…と
        …確かめるのはヒメカさんに起きて貰ってそこからの方がよさそうね。今は…私達はこれからどう動くか
        -- 2011-07-07 (木) 01:17:08
      • 「かかわりすぎぬように釘を刺されたがな。要は…ヒメカやみう達よりも戦いの経験がある、手練れの使い手と見えるとな。戦うなら舐めてかかるなレオン。大鎌の一撃一撃、必殺の威力。生半可な防ぎようでは削り殺されるぞ」
        (いつのまにか現れた小さな相棒はヨシュアの左肩にそっと乗り)魔女も色々ありますから。その成り立ちについて…この辺りのは特に奇異と見えます
        みうさんも危険を承知で探しているのですな…ならばそれ待ちですか。私がいくのもなんですからちょくちょくと様子を伺っていただきたく思います
        「それに我のようなものだと常に使うには燃費が悪い。戦うなら巨大な怪物からにしてほしいものだ」
        ならば、今は2つでしょうか。サリサさんは魔法少女、魔女について詳しそうですから…彼女に伺うことと。みうさん…のお友達にさがしてもらっている相手の正体を突き止めること…でしょうか
        前者はヒメカさんのため。サリサさんのため…でもあり。後者は魔法少女と呼ばれる彼女らが戦っている異形の相手が何か探るため…でしょうか。 -- ヨシュア 2011-07-07 (木) 01:27:17
      • (ディアが現れるとそちらに視線を向け、頷き)…戦闘経験豊富な手錬れ、鎌は一撃必殺ですか…気が使えればなぁ…(気をつける、と真面目に頷く。肝に銘じたようだ)
        (今の自分は剣士としては過去の自分より格段に弱い。魔剣の力で補う事を感が無ければ…としばし沈黙し)
        地域差…はともかく。この辺りの魔女がまだ出現すらしてなくて戦いはこれから…なんてのじゃないといいですね
        …やはりそうなりますか。個人的に…本当に個人的で申し訳ないんですが、俺はまず前者のために動いて見ようと思います
        サリサの事を知ってるらしきヒメカの所のましろに話を聞いてから…になりますが。ヨシュアさんは…スタンスとしてどっらに?

        …鎧甲冑になるんでしたっけ。確かに小物を相手取るには勿体ないわね…そのサリサさんレベルならともかく
        敵の正体を知るのも必要よね…私達が手を出せる相手なのか出せない相手なのかくらいは見極めておきたい所ですし
        -- 2011-07-07 (木) 01:42:23
      • 「そうでなければよい、というのは得てして最悪の事態でな。大抵興る可能性の高いものだ…
        武士道とは死ぬここと見つけたり。要はその最悪の事態となったときに自分はどうするか、である。最もレオンやイストはやるべきことなど決まっていそうだがな」
        スタンスと申しますか、どうもあの異形のものどもが気になる。みうさんの方とお話してみようかと思います
        「…あぁ、汝らには他の姿をまだ見せたことがなかったな。ついぞ見せる機会がなくなりそうではあるが…我の戦装束など見ぬほうがよいか
        あのサリサとやらや魔法少女、異能の連中と戦うならそれも吝かではないが。手を出せぬならば素直に彼女らに任せるのもまたと我は思う。動くのであれば彼女らが倒れたとき…であれば彼女らを信じることこそ今成すべきことであるとな」
        …というあたりでしょうか、今の現状とこれから行うことは。秋もすっかり深くなりましたし…季節が二度三度変わる前に事態が好転すればよいのですが
        それでは今日はこの辺りで…また何か動きましたらお話しましょう。無論それ意外でも歓迎しますよレオンさん、イストさん。それでは… -- ヨシュア 2011-07-07 (木) 02:03:27
      • 嫌な予感ほどよく当たるって奴か……最悪の事態を想定して、ね(僅かに自嘲気味に笑い)…大丈夫です。やらなきゃいけない…いや、一番やりたい事は決めてますから
        なるほど(やはりこの人は魔物を追う人だな…となんとなく思い)では、お願いします。みうも大変そうですしね…
        …ディアと概ね同じかな。倒れて無くても手は差し伸べたいけど…無理に掴む物じゃないし、な。信じるのも必要だと思う
        …ですね。こちらも改めて何か分かれば連絡を取りますから…そうですね。もう何年も目覚めてないしな、あいつ…家族も辛いだろうに…ではまた!
        …時間、間に合うといいけどな…なんとかしよう

        少なからず興味はあるのだけど。まあ私達が闘う事は無いし共闘する事があるのを祈るわ
        私達の事情を何とかする前に、やるべき事を全て終えられるといいわね…ええ、頑張りましょう
        -- 2011-07-07 (木) 02:13:25

【キャロット:魔法少女6】 Edit

  • (町外れ、オレンジ色の服を着た少女が歩いてる。買い物帰りのようで、手には飲み物。)
    9月なのにあついですねぇ・・・とろけてしまいそうです。(しまりのない顔であるいてる) -- キャロット 2011-07-17 (日) 22:03:54
    • (そんな暑い日、キャロットの正面から歩いてくる人影、青のワンピースに身を包んだ少女と思しき顔立ち)
      (街外れの道の事、それ以外に人影もないが特にキャロットを気にした様子もなくすれ違う) -- サリサ 2011-07-17 (日) 22:11:36
      • ・・・?(あれ?どこかで、みたような?)
        (そう感じたキャロットは振り向き、おもむろに声をかける)
        あの・・・どっかいであいましたっけ?(問いかけは邪気がなく、ともすれば能天気に見える) -- キャロット 2011-07-17 (日) 22:15:55
      • うん?(声を掛けられ振り返る)いえ、多分初めて会うと思うわ、誰かと間違えてるのではないかしら?
        (ふんわりと微笑む)それとも私が忘れてるだけかしら……どの変で会ったのか教えてもらえる? -- サリサ 2011-07-17 (日) 22:38:08
      • いえ・・・多分、お友達と間違えたんだと思います。・・・おっかしいなぁ、ヒメちゃんとぜんぜん違うのに・・・(頭をぼりぼりとかいてる)
        でもなんか、似た雰囲気だから、間違えたのかも・・・? -- キャロット 2011-07-17 (日) 22:44:50
      • ふふ、おかしな子ね……そんなにそのヒメカちゃんと言う子と私、雰囲気が似てるかしら?
        私の名前はサリサ、ねヒメカちゃんとは違うでしょう?(くすっと笑って) -- サリサ 2011-07-17 (日) 22:48:51
      • ぜんぜん違うんだけど・・・どこか似てるって言うか・・・変なこと言ってますよね、ごめんなさい・・・。
        あ、私はスーパー暗黒美少女魔法少女キャロット☆メディルです!(荷物を道に置き、久々の決めポーズ) -- キャロット 2011-07-17 (日) 22:53:48
      • ふふ、キャロットちゃんって言うの、元気な子ね(そしてじぃとその目を見る、深い深い色をたたえるサリサの瞳)……そう、魔法少女なのね
        キャロットちゃんだったわね、貴方ならまだ間に合うわ、これ以上深入りする事は止しなさい、出合ったよしみで忠告してあげる -- サリサ 2011-07-17 (日) 22:59:18
      • ええ、そうです。この力で、みんなを幸せにするんです!それが魔法少女の使命ですから!(本心から言っている。曇りのない目はまっすぐとサリサを見据え)
        ・・・どういうことですか?間に合う・・・?逃げ出せって・・・?(若干の戸惑いと狼狽)
        まさか・・・あなたも? -- キャロット 2011-07-17 (日) 23:03:48
      • いい?忠告はしたわ……その気持ちが真っ直ぐであればあるほど、曲がったときの悲しみは深く、その心を容易くへし折る
        逃げ出せとは言わないわ、もう少し現実と……そして受け入れるだけの心を、キャロット、貴方はそれを用意できるかしら……(質問に答えず背を向ける) -- サリサ 2011-07-17 (日) 23:18:11
      • えっ・・・どういうことでうすか?それは・・・っ!(追いすがろうと走り出す少女) -- キャロット 2011-07-17 (日) 23:28:28
      • 言葉通りの意味よ、今のままではキャロット貴方は……遅かれ早かれ絶望に身をゆだねる事になる(ゆらりと陽炎のようにその姿が揺らめき、そして消えた) -- サリサ 2011-07-17 (日) 23:41:50
      • きっ・・・消えた・・・?あの子は・・・いったい・・・そしてあの言葉の・・・意味・・・。(サリサのいった言葉が、キャロットの心に渦を起こす・・・。暗くて黒い渦を) -- キャロット 2011-07-17 (日) 23:57:32

【キャロット:魔法少女7】 Edit

  • (黄昏時、人影がまばらでもない、雑踏でのことだ。足早に歩く人の流れの中で、立ち止まってじっとキャロットを見ている者が居る。)
    (巫女服をの小さな少女は、人波を避けるでもなく、その流れを乱すこともなく。川の中に突き立つ流木のように。不気味な存在感を持ってじっとキャロットの事を見ていた。) -- あきら 2011-06-28 (火) 23:09:04
    • (夕暮れ、買い物から帰宅するべく、ゆっくりと道を歩く)
      ・・・!(寒気のような、まとわり突く視線を案じ、その方向へ、振り返る) -- キャロット 2011-06-28 (火) 23:23:41
      • (振り返るキャロットを見ると。藍色の瞳を細めて、にぃっと笑った。踵を返す少女の肩の上で少し長い、真っ黒なおかっぱの髪が揺れる。)
        (まるで無人の路地を独り行くように、ふわり着物の裾を翻して、人の背の群れの中へ消えていく。) -- 2011-06-28 (火) 23:36:42
      • (・・・たしか、お姉さんが言ってた・・・「同じ格好をした子」だって・・・!もしかしたら!)
        (そう思うが早く、人ごみをかき分け、後を追う。あの笑みの意味は多分、挑発。それを知ってても追うしかなかった) -- キャロット 2011-06-29 (水) 18:32:35
      • (急に走りだしたキャロットを道行く人々が怪訝な顔で振り返る。巫女服の後姿は走っている風でもないのにどんどん遠ざかる。) -- 2011-06-29 (水) 19:03:29
      • あっぅ・・・!
        (キャロットを避け損ねた少女がぶつかって転んだ。避け損ねた、というより虚ろな表情で呆然と歩いていて。キャロットを見て居なかった。)
        (地面にへたり込んだまま立ち上がらないメイド服の少女。服は何日も着たままなのか、ずいぶん汚れて、とくに白いエプロンは汚れが目立った。髪もバサバサでべたついている。)
        (それはフィルだった。一瞬別人かと見まがうほどに憔悴しきった様子で、地面についた自分の両手をぼんやりと見つめていた。) -- フィル 2011-06-29 (水) 19:03:38
      • 何で・・・追いつけないの!?(奇妙な違和感。まるで幻か蜃気楼を追いかけてるような感覚。)
        あっ・・・ごめんなさ・・・フィルちゃん?フィルちゃんだよね?(見るからに様子がおかしいフィルに手を伸ばし、立たせる)
        いったい・・・何があったの・・・?(あまりにも変わり果てた姿のフィルを見て、黒髪の巫女のことは頭から抜け落ちる) -- キャロット 2011-06-29 (水) 19:15:21
  • ・・・キャロット・・・ちゃん・・・?
    (虚ろな目がわずかに輝く、滲みでた涙で濡れたからだった。)
    ひぅっ・・・くっ、きゃろっとちゃん・・・っ
    (キャロットの手を握ったまま、いきなり泣きだした。) -- フィル 2011-06-29 (水) 19:49:31
  • え・・・どうしたの?おちついて・・・ね?(周りの視線が気になりだし)
    とりあえず、私のおうちへいこう?服も汚れてるし・・・お風呂にも入らないとね?(そっと手を握り、若干早足で町外れの自宅へ) -- キャロット 2011-06-29 (水) 20:25:13
  • シャワーシーンは放送コードに引っかかるのでこちらの画像でお楽しみください -- 2011-06-29 (水) 20:27:54
  • (半ば放心状態のフィルを風呂に入れ、体を洗い流し、髪をケアした後、服を着せ、ソファに座らせる。)
    とりあえず、これでも飲んで・・・落ち着くから。(蜂蜜入りのホットレモンティを渡す)
    尋常じゃない様子だったけど・・・何があったのフィルちゃん?(同じくレモンティを飲みながら話を聞きだそうとしている) -- キャロット 2011-06-29 (水) 20:40:06
  • (声をあげて泣いたあと、ずっと俯いて黙ったままされるがままになっていた。)
    (濡れた長い髪がフィルの肩に垂れている。だいぶマシにはなったものの、染みついた疲労の影はぬぐえない。)
    ・・・ごめんなさい
    (湯気の立つカップをじっと見つめたまま、呟いた。叱られた子供のほうがまだ元気があるような声だった。)
    キャロットちゃんに会えて、ほっとしたら気がぬけちゃって・・・
    (その後、彼女になにがあったのか、ぽつぽつと語りだした。彼女が蔵瀬神社で働いていた事、少し前に彼女の主人が突然いなくなった事)
    (それに合わせるように、街中にいくつもあった神社の出張所からも人がいなくなり、彼女一人が取り残された事。)
    (ただ、取り残される間際に、彼女の主人、あきらはまだこの街に残るはずだと。聞かされたから、ずっと探して居た事等を) -- フィル 2011-06-29 (水) 21:04:31
  • ううん、いいの。なんか出会ったときとおんなじだね(にこっと笑う。それはいつものキャロットの笑顔)
    ・・・!(フィルが語る蔵瀬神社にまつわる出来事。その神社のある場所は、自分が二人の友達を助けにいった場所の付近・・・)
    ねぇ、フィルちゃん。そのあきらって人・・どんな格好の人なの?(湧き出る疑問を抑えられず、つい、口にしてしまう。聞きたくない、でも聞かずには、いられない) -- キャロット 2011-06-29 (水) 21:18:41
  • あきらさんは・・・子供くらいの背で、短く切りそろえた黒髪で・・・いつも巫女の恰好をしていました。
    すごく優しい人だったのに・・・どうして、急に・・・(フィルが小さく震えて、また泣きだしそうになる) -- フィル 2011-06-29 (水) 21:29:08
  • ・・・!!(あいつだ・・・間違いない・・・!今日、フィルと出会う少し前、見かけた・・・!)
    泣かないで・・・たぶん、きっとすぐ・・・見つかるよ、ね?(泣き出したフィルを慰める。しかし心内は疑念が渦巻く)
    (もしかしたら・・・もしかしたらヒメちゃんやみうみうを傷つけたのは・・・!そしてフィルちゃんまで・・・!!)
    (渦巻く疑念と怒りは、少女の心に闇を広げていく) -- キャロット 2011-06-29 (水) 21:37:54
  • 本当に・・・?
    (フィルがキャロットの腕を掴んで顔をあげた。)
    本当に!?本当に見つかるの!?・・・どこを探してもいないし、ずっと戻ってこないの!どこにも・・・うっ・・・どこにも・・・
    (フィルはキャロットにしがみついて、半ば叫ぶようにして、その体を揺らした。) -- フィル 2011-06-29 (水) 21:47:16
  • 落ち着いて・・・フィルちゃん!(軽く声を上げる)
    ・・・あのね、今日、その人私見たんだ。私が走ってたのはそのせいなの。
    あの人は、私にたぶん用があるんだと思う。だから、私と一緒にいれば・・・会えると思うよ。(できるだけゆっくり、言い聞かせるように。もちろん確定ではない。だが、次に狙われるのはおそらく、自分だと言うことは直感していた) -- キャロット 2011-06-29 (水) 21:50:57
  • (強く名を呼ばれて、一瞬フィルがビクッと竦んだ。)
    キャロットちゃんのところに・・・よかったぁ、ちゃんと居たんだ・・・わ、わたし・・・騙されて、捨てられちゃったのかなって・・・
    (キャロットが黙って秘めた言葉の存在にフィルは気づかない、ただ安堵したような顔をした。)
    探さなきゃ・・・お願い、教えて!どこでみたの!あっ・・・
    (立ち上がろうとして、急に力ぬけたようにガクッと膝をついて座り込んでしまった。) -- フィル 2011-06-29 (水) 22:04:56
  • だ、大丈夫!?・・・あせらなくても、多分近いうちに、姿を見せるかもね。
    それはここかもしれないし、街中かもしれない。どこか別の場所かも・・・。でも・・・必ず、きっと現れると思うよ。
    だから・・・今は少し、休まないとね?とりあえず、今夜はうちに泊まっていって。久しぶりに会ったしね!(ここで笑って、料理の支度を始める)
    フィルちゃんさー好き嫌いある? -- キャロット 2011-06-29 (水) 22:09:15
  • でも・・・
    (ほんとうにフラフラな状態だというのに、まだ探しにいくのを諦めていないらしい。)
    はやく、はやく見つけないと・・・不安でしょうがないの、だって、私・・・あきらさん、いなくなっちゃったら・・・捨てられちゃったら・・・独りに、誰も私の回りにいなくなっちゃう・・・! -- フィル 2011-06-29 (水) 22:30:02
  • ・・・フィルちゃんにとっては、あきらさんって大事な人なんだね。私にも、よくわかるよ。
    デモね、今はほら、私がいるじゃない?お友達でしょ?(自然に、口を伝う台詞。それはキャロットの本心)
    それに、フィルちゃん、ふらふらだしね。今フィルちゃんを一人にはできないよ・・・心配だもん。
    焦る気持ちはわかるけど・・・もし、フィルちゃんに何かあったら・・・私は悲しいな・・・。 -- キャロット 2011-06-29 (水) 22:39:39
  • (私がいる、というキャロットの言葉に、顔をあげた。なんだかまた泣きだしそうな顔だった、実際泣きだした。)
    (見た目はフィルの方がキャロットより年上なのに、子供のように良く泣く。)
    ありがとう・・・キャロットちゃん・・・ごめんね、ありがと・・・
    (泣きながら言うと、壁にすがってでも出ていこうとしていたフィルが足を止めた。)
    私・・・また一人ぼっちになるのが、本当に・・・怖くて・・・ありがと・・・
    (苛む不安から解放されて、またへなへなと、座り込むフィル。よほど限界が来ていたのか、そのまま床に倒れるように眠ってしまった。) -- フィル 2011-06-29 (水) 23:08:19

【みう:魔法少女12】 Edit

  • みう「こんにちは この間はごめんなさい きちんと挨拶もできなくて…また、ヒメカの様子を見ても良いですか?」
    (前回とは変わってしっかりした様子で神社を訪ね、非礼を詫びた)
    (少女の後ろにはもう一人女性と、猫がいる)
    (女性は様子を見守っているようで小さく頭を下げただけだった) -- みうとちなと猫 2011-07-05 (火) 08:15:00
    • (訪れたみうをみて、ええ勿論と答えるのは以前に対応してくれたまや、ちなを見ても表情一つ変えずにいつも通りヒメカの部屋へと案内してくれるだろう) -- まや 2011-07-05 (火) 08:18:57
      • 「ありがとうございます」(お辞儀をしたあとゆっくりとヒメカの居る部屋へ立ち入る)
        (それに続く一人と一匹)
        みう「ヒメカ………」(まずは近寄って確かめる まだ、生きていることを) -- みうとちなと猫 2011-07-05 (火) 21:10:04
      • 以前訪れた時と何一つ変わらないヒメカの顔、雪のようだった肌にほんのりと朱が乗っている)
        (肩までかかっていた髪はさらに伸び、それ自体が生きている証と取れるだろう)
        (そしてもう一つ、その中に潜んでいるましろの気配も感じ取れるはずだ)
        -- ヒメカ 2011-07-06 (水) 06:34:22
      • (長くなった襟足の髪をさらりと梳き)
        みう「ちゃんと…生きてる…まだ、大丈夫…まだ、頑張れる……」
        みう「ましろ…いるんでしょ?」(少女に宿るものを呼び)
        (ちなとひなの顔が強ばった) -- みうとちなと猫 2011-07-06 (水) 07:48:37
      • (みうの声に反応し、にゅるん、と湧き立つように実体化する)ちゃんと、とは傷つくよ、ボクを信用してくれても良いじゃないかみう
        ふむ、今日は千客万来だね(ちなを見て)そっちはわかるけど、そっちは誰だい?(首を傾げて猫を見るましろ)
        それと、ボクが呼んでないのにここに来たと言う事は、何か進展があった、そう言う事だろう?(と先を促す)
        -- ましろ 2011-07-06 (水) 08:02:48
      • みう「ましろのこと信頼してない訳じゃないよ、ごめんね だけどどうしても自分で確かめたくなっちゃって……
        今日は進展があったというよりも、自分自身のためにきたようなものだから…私が落ち着いたくらいかな
        そうそう…この間は取り乱していてごめんね」
        (挨拶するきのないちなとひな みうはあきらが屋敷に来たことは知らされていないようだ)
        みう「二人とも、挨拶くらいしてよ~ ちなとひなだよ、私のこと助けてくれてるの
        こちらはそんな感じなんだけど、ましろの方は変わりない?」 -- みうとちなと猫 2011-07-06 (水) 08:13:54
      • その気持ちは分からなくはないさ、だから気にしないで欲しい、みうが戦う理由それがヒメカなら尚更だよね(しっぽぴこん)
        なんだかよく分からないけど、ボクは嫌われてるのかな?それでも挨拶はしないとね、よろしくちなとひな、ボクの名はましろだ
        外は色々と大変みたいだね、でもボクの方はみての通り平和なもんだよー外に出る事は無かったからね(ごろん)
        -- ましろ 2011-07-06 (水) 09:19:42
      • みう「二人ともちょっと気難しくて…嫌いなんてことはないと思うんだけどなぁ
        そっか やっぱりここはとても安全なんだね」(安心したように微笑み、ましろを撫でようとする)
        (その後に立つちな)
        (するとみうは急に眠りに落ちるように倒れかかり……ちなによって支えられた) -- みうとちなと猫 2011-07-11 (月) 06:33:03
      • 完全に安全とは言えない、今は相手が強硬手段に出ないだけだ、とボクは思ってるよ(伸びてくる手に目を細め)
        ……ふむ、どうやらみうに聞かせたくない話があるみたいだ、3人は仲良しだと思っていたボクの見立てに間違いが会ったのかな
        それともよっぽどの事情か……(ちょこんと座ったままじぃと目を細めるましろ)
        -- ??? 2011-07-11 (月) 06:40:46
      • ちな「……それでも……結界があるだけ、ましだわ… 貴方にみうをどうこうできるような力は残っていなさそうだし……
        私たちにはやらなければならないことがある…少しみうをここに非難させてもらうだけよ…
        貴方に聞きたいことは沢山あるわ…でも今は時間がないからひとつだけ…………貴方達の目的は、何?」
        (いつの間にか大人の女性の姿になり、襖にもたれて)ひな「私たちみうと仲良しよ? 少なくともあんたよりは仲良し、これは間違いない
        でもどうしてもやらなくちゃならないことがある とっても危険なことだから…できればみうはここに居て欲しい それだけのこと
        あんただって今は手を出しようがない、そんなとこでしょ?」 -- ちなとひな 2011-07-11 (月) 07:14:29
      • 元々ボクは才能のある少女を魔法少女にするだけの力しか持ってないからね
        避難、か……それを知ったらみうがなんて思うか、そんなのはもう十分に理解してると言う顔だね、いいさ、確かにボクにはそれをどうこう出来る力はない
        達、ねぇ……一つだけはっきり言えるのは魔女を滅ぼす、それが悲願なのは間違いない、どんな手段をとろうとも、ね……
        心外だねひな、ボクとヒメカはいわば一心同体だ、ヒメカがそう考えない限りボクには何の決定権もないよ(そう言うと布団の上に丸くなった)
        何にせよ無茶は止めて欲しい物だけど、君たちに何かあったらヒメカが悲しむ
        -- ??? 2011-07-11 (月) 08:05:29
      • ちな「貴方達、つまりあのモザイクと貴方…つるんでいるのではないのかしら…?」(少なくとも同質のものだろうと踏んで)
        ひな「みうは一人安全な場所にいることなんて望まない、そんなのわかってる
        でも保護者として確かめておきたいことがあるし…これはこれからの方針を決めるために必要なこと。
        魔女を滅ぼすためならどんな手段もとれる…?」(目を細め、瞳孔が細く閉じられる 半ば睨むように) -- ちなとひな 2011-07-12 (火) 10:45:57
      • つるむ?ああ、メレンゲの事かい?素質あるものに魔法少女としての力を与える、それ自体は同じと見てもらって構わない
        でも彼とボクとは生まれは全く別だし、細部の目的は違うんじゃないのかな?詮索もしないしする気もないけどね
        とれるさ、それがボクに与えられた使命だから……とはいえ、たとえばボクがみうが邪魔になったとしてだ、排除するようにヒメカに言ったとしても、それは拒絶されるだろう?
        だから出来ることと言うのがは意外に少ないのさ
        -- ましろ 2011-07-12 (火) 11:15:08
      • 同じ目的じゃないなんて、益々胡散臭い。 もっとも何をいっても胡散臭いとしか思わないよ?
        ひなはみうやちなみたいに優しくないし
        だからあんたがヒメカの体を傀儡にして暴れだすとかそういうことばかり想像してる それをしないのは何らかののっぴきならない理由があるんじゃないかってね
        どのみち今すぐに動くことはないみたいだからほかっとくけど…なんかしたら…(薄ら寒い笑顔を浮かべた) -- ひな 2011-07-13 (水) 19:29:19
      • 今日は随分おしゃべりね…ひな……後で問い詰めることは出来るのだから、早く行きましょう……あの神社へ -- ちな 2011-07-13 (水) 19:39:09
      • (やれやれと首を振る)そう思うのな話なんかしなければ良いじゃないか、訳が分からないよ
        疑うのならいいよボクを殺しても、きっと後悔する結末が待ってると思うけどね、出来もしない事を背景にしての脅迫なんて意味の無いことはやめようよ
        -- ましろ 2011-07-13 (水) 19:44:55
      • 行くのなら一つだけ、みうの事はボクよりヒメカの家族に一言言ってあげなよ?様子を見るだけは見るけどね -- ましろ 2011-07-13 (水) 19:46:07
      • 殺せないから、憂さ晴らし?(おもちゃで遊ぶ猫のように口を歪めて笑う)
        あんたがその事実を盾にとる前に言うだけ言っておこうかなって
        あとひとつ付け足しておくと、あんたが目標達成のためにどんな手段をとれるというように、私達だってみうを守るためなら…どんなことだってするからね? -- ひな 2011-07-13 (水) 19:52:13
      • 言われなくともそれくらいはするわ……(部屋をでると家人を探し、みうは眠ってしまったから暫く置かせて欲しいと、自分達は薬を用があるので先に帰らせてもらうと告げた)
        (あまり嘘が上手くないようだ) -- ちな 2011-07-13 (水) 19:56:15
      • 盾とは心外だね、ボクとヒメカは一心同体ただそれだけの話さ、どんなことだって、真の絶望の前でもなおその言葉を吐けるのなら
        そのときはお世辞抜きできみを尊敬するよ、さて、なにをするかは知らないけれど無茶はしないでほしいな、君たちを当てにしているんだから
        -- ましろ 2011-07-13 (水) 20:03:09

【レオン:幼馴染6】 Edit

  • (何度も着た様に家族の誰かに挨拶してからヒメカの見舞いに来る)
    ……ああ。ここに託していったのか…(ヒメカの部屋でみうが居るのを見つけ) -- レオン 2011-07-17 (日) 00:02:25
    • (いつもとなんら変わらないその寝顔、この部屋だけまるで時が止まってしまったかのように……)
      (その部屋の壁に寄りかかるようにみうが寝かされている、その体には毛布が掛けられ、おそらく家族の誰かがそうしていたのだろうと推測できる)
      -- ヒメカ 2011-07-17 (日) 11:41:37
      • …(雰囲気は慣れたものだが、何というか速くこの場の時間が動きだして欲しいと切に願うのだった)
        布団無かったのかね…(と壁によりかかっているみうを見たが、視線を寝ているヒメカに戻し、近くに座る)
        さて、そろそろ俺とも会話して欲しいんだがね。魔法少女以外には用はないか?(独り言のように、しかしヒメカの方を見てそう言った) -- レオン 2011-07-17 (日) 20:38:29
      • (しかし何の反応もなく、それでもじっとまじろぎもせず見ること数刻……)んー、ボクとしては魔法少女以外と関わろうとは思わないんだけど(頭の中に響く声)
        声だけで失礼するよ、今のボクは人間に姿を見せることが出来ない、嫌味じゃなくて、力の源のヒメカがこんな状態だからね
        それともキミには見えるのかな?人と言う殻を捨て去ったキミには
        -- ??? 2011-07-17 (日) 21:14:47
      • ま、随分長い事通ってるのに一度も姿見せなかった辺りそのスタンスは分かってたが。状況的に猫の手でも借りたいんじゃないのか?(そこまで切羽詰まってないのだろうかと片隅で考えつつ)
        捨てたくて捨てたわけじゃないんだがね。そんなに便利でもないんだよ(見えないらしい。イストは存在感知はしたようだが特に口に出す事も無く) ま、取りあって貰えるならそれでいいさ
        みうからお前の話と居場所を聞いて辿り着いたわけだが。色々聞きたい事がある -- レオン 2011-07-17 (日) 21:25:44
      • 一度境内でボクの姿を見たじゃないか、偶然だとしても、まぁあの時はヒメカが居たから実体化も容易だったからね
        キミの事はヒメカを通じて知ってるさ、協力者というのであればボクは距離する理由はない
        なんだい言って見てくれよ、みうから聞いた以上の事は話せないと思うけど
        -- ??? 2011-07-17 (日) 21:34:36
      • ありゃあ誰にでも見せてただろ、気付いた奴限定だろうけど…ヒメカの魂の一部なんだっけ?(みうがそんな事を言っていたと思い返し)
        そりゃ有難い。じゃあ遠慮なく行くぞ。聞きたい事は2つの方向性がある、ヒメカの魂を…奪ったサリサから取り戻す方法(カマをかけた。状況証拠だけだが犯人とおぼしき存在にこれは)
        2つ目はヒメカ個人の話だ -- レオン 2011-07-17 (日) 21:49:13
      • まあね、ヒメカの家族の信用を得るにはああするのが一番手っ取り早い、みうから聞いたんだ、そう今のボクはヒメカの魂の一部に間借りしてる存在だよ
        一つ目の質問には答えられない、そのサリサをボクは知らないし、そもそも取り戻す具体的な方法はみう達におまかせなんだ
        それで二つ目質問なんだい?
        -- ??? 2011-07-17 (日) 22:06:54
      • 実に効率的だな(頭は切れる、というより効率重視の思考の存在だと思い) 間借りね、本来はどういう存在なんだ。まさか
        …知らない?(訝しげに)そいつはお前を探してるらしいんだ、無関係って事はないだろう…(当てが外れた顔で…しかし続く言葉でコケた)
        投げっぱなしかよ…なら魔法少女の管理人としての見地から聞かせてくれ。そもそも、どのようにしてヒメカは魂を奪われたんだ。ヒメカの中に潜んでたなら詳細に分かるだろう?
        ヒメカの話の方か。個人的な興味で悪いが、どうしてヒメカが魔法少女になったのかが気になってる。発端だ -- レオン 2011-07-17 (日) 22:23:38
      • ボクの事はメレンゲみたいな存在と思ってくれればそれでいいよ、取るべき方法が違う、それだけさ
        へぇボクを探してるのか、となるとヒメカの魂を奪った相手と結びつける線にはなるね(少し考える)どうやって奪われた、か、予想は出来るけどそれが事実とは限らない
        そしてその方法はヒメカが魔法少女になったのと少し重なる部分がある、まず前提として、人の魂を奪うのはそう容易な事じゃないんだ
        だから奪いやすいようその力が著しく弱まるときを狙う、つまり魂がその体を離れ原初へと回帰する瞬間、要は死にそうになったりしたときだよ
        ヒメカの魂を奪った相手はボクと同じく同化して潜みその瞬間を狙ってたんだ、完全に不意を付かれたボクは自分のみを守るので精一杯だったのさ
        魔法少女になった発端は死にかけてた彼女にボクが契約を持ちかけたんだ、これほどの才能の持ち主を失うのは惜しかったから
        -- ??? 2011-07-17 (日) 22:36:02
      • 似ているだけで同じ物、ね。そうしとこうか、当のモザイク…メレンゲ自体の姿がないんだが…そうだ。お前が消えるとヒメカが死ぬ、と別問題で。お前のような存在が居なくなったら魔法少女はどうなる? 力は残るのか?
        俺は絶対にお前に因縁があると踏んでたんだが…(その可能性は捨てきってないらしくましろ…は見えないのでヒメカをじっと見て) 行動が怪しすぎてな、ほぼ黒だとは思う
        そう簡単に出来たら確かに困るよな……死にかけた時か。つまり…あきらっていう巫女にやられた時…か
        …待て、同化って言ったか。何に同化して潜んでたんだ、どうしてそれが分かった?
        そこまでは知ってる。命の代価に契約したってな…俺が知りたいのはもっと精細な状況だよ、なぜ、死にかけた -- レオン 2011-07-17 (日) 22:46:19
      • ボク達の存在と契約は別物だからね、魔法少女としての力は残るよ、ボクとそのサリサの因縁かい?信じるか信じないかは任せるけど少なくともボクは知らないね
        何にってヒメカの魂にだよ、奪われる瞬間の現れ方はそうとしか言いようが無かった、あの戦いに外部から干渉してきたとは考えにくい
        となると後は内部から、簡単な推理さ。
        ふぅんヒメカはそこまで話してはいないんだ、あるいは記憶を捻じ曲げてるのか忘れたのか……魔女が人間の魂を喰らうのは知ってるかい?端的に言うと魔女に狙われて死に掛けたんだ
        -- ??? 2011-07-17 (日) 23:09:16
      • そうか、みう達が戦えなくなるって事はないのか…… OK、因縁の話はいいや。お前を疑う材料はこれ以上ないしな、サリサ側に聞くとする(ここは退いておく)
        …はぁ!?(すっとんきょうな声を上げて)おいおい、契約を結んでるとかそういう関係のお前はともかく。余人が人の魂にそうそう入り込めるもんなのかよ!? まだ、気配を隠す術でも使ってたって方が信憑性があるぞ…
        ヒメカの魂はヒメカ自身の物だろうに…まぁ、内部からの奪取。瀕死。ね、キーワードはともかくこっちが取り戻す際の決めてにはらねえな…魂を納めやすい器とかないもんかね(実は自分自身がそれだが)
        こっちも深くは突っ込めなかった…ダから聞いてる。あいつに本当は何があったのか知りたいんだよ…魔女が人の魂…!?(首を横に振る)…魔法少女になる前から、狙われてたのか…それで?(まだ事情があるのだろうと思い) -- レオン 2011-07-17 (日) 23:22:26
      • さっきも言ったとおり容易な事じゃないのは間違いないよ、それもボクやヒメカに気づかせる事なく、普通に考えれば無理な話さ
        逆にそこに何かあると考えるべきだろうけど、あいにく今のボクには分からないよ(ふっと肩を竦める気配)
        魂を収めやすい器ならここにあるじゃないか、肉体と魂の結びつきは強い時間と空間を隔てていても、だ
        いいや、ボクの知る限り魔女は無作為に人の死を望むものだ、ヒメカが狙われたのはまったくの偶然だろうね
        -- ??? 2011-07-17 (日) 23:33:38
      • …何かあるな。というか何かないと不可能だろ、さすがに…判断材料が少なすぎて推理の仕様がないけど
        ……ヒメカの体か? さすがに持ち出して魂取り返しに行くわけにも…魂は、自然な状態だと自分の肉体に戻ろうとするのかね(危険かなと思いながら何やら考えていた所で)
        …と。思い出した、みうが言ってたぞ、向こうから着たら返り討ちにする作戦があるんだって?
        ヒメカが具体的に狙われたわけじゃない、と…そこは分かった。で、どういう風に殺されたとかそういうのはお前は知らないのか? -- レオン 2011-07-17 (日) 23:40:33
      • 普通の状態ならね、キミ達人間だって幽体離脱の経験談は多いはずだ、肉体が生きている限りは戻るものさ
        (はあと溜息)みうがそう言ったんだ、さっきも言ったとおりボクとしてはお任せするしか考えて無いよ?
        出来るとすればボクが囮になることくらいだけどさ(捕まったら終わりだねーと肩を竦めるイメージ)
        知ってる知らないでいえば知ってる、言葉にしていいのかはまた別だ、まぁ少女としては考えうる最悪の方法とでも言っておくよ
        -- ??? 2011-07-17 (日) 23:52:20
      • なるほど。じゃあ質問だが、普通の状態と言えるのか? 今のヒメカは。ヒメカの近くで魂を離せば自動的に戻るのかって意味で
        言ってたぞ…?(またコケる)…みうめ…(寝てるみうを溜息吐きながら見て、ヒメカ…ましろがいそうな所に視線を戻した)つまり、そっちとしては方法の提示はなく投げっぱなしなのか
        それは俺も考えたよ。リスクが高いから取りたくないし、ここを戦場にするとヒメカの家族まで巻き込む(まぁ、娘の為ならあの人達は戦ってくれるだろうが…それをしたくはない。と強く思った) 魂を保有してる相手から引き剥がす方法。なんかないかね、長生きしてそうだしなんか考えてくれ
        ……(本来ならヒメカの預かり知らない所で聞いていい話ではないと思う、が深入りすると決める)…それはあれか。ヒメカの妙なトラウマと関わってるのか?(自分の股間の当たりを見て) -- レオン 2011-07-17 (日) 23:59:10
      • それはヒメカの心次第だね、生きたいと強く望めば戻るはずさ、元々それが契約の対価として彼女が望んだものだから
        ふーむ、頼まれると嫌とは言えない、でも(いったん区切る)これはみうには言わないで欲しい、彼女の精神状態からすると好ましくない
        まず相手がどういう方法でどういう目的でヒメカの魂を縛ってるかによる、もし食べて同化しちゃいました、なら手遅れ、もう打つ手は無いね
        何らかの力で押さえつけてるならなら簡単、相手を倒してしまえばいい、さっきも言ったように魂の力が弱まるのは死の間際、相手に同じ目にあわせればいいだけさ
        そこは関わってると見るのが自然じゃないかな?(そこはあっさりと)
        -- ??? 2011-07-18 (月) 00:07:23
      • …チッ。死にたいと思ってたとしても、話が出来ないんじゃ説得もできないじゃねえか…一度魂を奪われたって事は…そういう事なんだろ?(絶望しかけていたのではないか、と聞き)
        みうが不安定なのは把握してるんだな(ここで頷かねば話が進むまい。頷いた)手遅れだとかそういう話はいい、そうなってから考える(顔を顰め)
        それしかないならやるしかないが…簡単に言うな。目撃証言によれば相当な手錬れだぞ…お前なら知ってそうだし聞いておこう。魔法少女は人間に殺せるか? 魔女は人間に殺せるか?(2パターンの場合を尋ねる)
        …嫌な想像が結びつくのは勘弁して欲しいぜ…だが。ちょっとおかしいだろ、トラウマで狂乱するだけなら分かる。でも、異様に攻撃的になるのはどうしてだ。まるで親の仇みたいに -- レオン 2011-07-18 (月) 00:24:23
      • まあそう言うことになるのかな、とは言え選択肢は無いんだよね?ならやるしかないとボクは思うんだ
        だから、みうに手遅れなんて話をしたら、という事だよ、事実これはみうの前では話せなかった仮定だから
        ふーむ要点を纏めるとそのサリサという子は魔法少女で手錬か、となるとサリサが魂を奪った相手と言う仮定は薄れそうだね
        ボクには魔法少女が魔法少女の魂を狙うメリットがさっぱり思いつかないよ、そして質問の答えだ、一つ目は殺せる、二つ目は殺せない
        魔女を暫く無力化することは出来るだろう、でも存在を消し去るのは無理だね、あとボクは人間の心理鑑定師じゃないよ
        だからトラウマの反応がおかしいと聞かれても何とも答えようが無いよね
        -- ??? 2011-07-18 (月) 00:35:34
      • 不確定な要素と不安が多すぎる…さすがにこの体に呼びかけておいても魂…というか意思には届かないよな。魂の一部だけじゃ…分かってるよ、どの道やらないって選択肢はねえんだ
        …ああ。そういう事か(納得して頷き)
        魔法少女だ、とは言ってない。魔法少女と敵対しそうな相手と戦ってた事(ヨシュアの話を思いだし) お前…魔法少女に関連していなければ接触する必要性がない相手を探してる事。関連性は間違いないが、魔法少女なら魂を持ってく理由がない、逆だ
        お前がさっき言っただろ。魔女は人の魂を奪うんじゃなかったのか? …となるとその答えが絶望的になるんだが。質問の答えは了解…魔女は消し去るのは魔法少女にのみ可能って理解で問題ないか?
        鑑定士じゃなくても同化してれば分かる事ぐらいあるだろうと思ったんだよ(アテが外れたのか頭を描いて)ヒメカのトラウマ、なんとかならねえのかな(答えは期待していないが聞いてはおく) -- レオン 2011-07-18 (月) 00:53:59
      • そうかい?ボクには君がヒメカの魂を奪った相手とそのサリサという子を同一にしたくて仕方が無い、と思えるよ
        だから手錬と話を切り出しておいて、魔法少女を人間が殺せるか、と聞いて来たんじゃないのかな?
        まぁ確かに色々と矛盾している話ではあるけど……ああ、魔女は魔法少女でしかその存在を抹消できない、その認識で正解さ
        ヒメカ自身は乗り越えたい、と思っているみたいだね、事実ちょっとは良くなっているとボクは見るから時間が解決するんじゃないかな?(のんびりと)
        -- ??? 2011-07-18 (月) 01:08:20
      • ……あ。ああー…まぁな。手掛かりがそれしかねえから思いこんでた(確信は揺らいでいないが、少し冷静になったようで) 正直、ここまで黒い相手が居て他の可能性考えてなかった、つーか考えたくない(思考が確実に焦っていると自覚したのか大きく息を吐いた)
        ああ、俺が手を出せるか見極めないと行けないからな。OK、じゃあ魔法少女は殺せるのか聞いた別の理由に移ろう
        なぜお前達の魔法少女と魔女だけが相克してるんだろうな?
        …その気はあったって事か…あんま時間ないけど起きたら話に出すしかないかねー…(うーむ、と唸った) -- レオン 2011-07-18 (月) 01:20:46
      • 確かに黒い事は黒いね、もういっその事そのサリサに聞いてみたらどうだい?推測であーだこーだ言っても始まらないと思うんだ
        ボクが出歩いても良いんだけど、話を聞くにちょっとリスクが高そうだし……相克、つまりどうして魔法少女だけが魔女を消せるのか、と言う事かい?
        この街はさまざまな魔法があるから一概には言えないね、だからそのつもりで聞いて欲しい
        理由は至極単純だ、魔女と魔法少女の力が同質だからに他ならない、ここで勘違いして欲しくないのはキミたちが扱う魔法もまた同様だと言う事
        ようは力の程度の問題さ、転がる大岩に石ころを投げても止める事は出来ないだろう?同じだけの大岩をぶつけないと駄目というわけさ
        ちなみに人間だって同じだけの力を持てば魔女を消せるんだよ?ボクは見た事がないけどね、ま、何はともあれヒメカを起こして貰わないと困る、そこだけは一致してる訳さ
        -- ??? 2011-07-19 (火) 16:08:30
      • だろ? …はぁ、それしかないな。探す方法が足しか無いのが問題なんだが…
        その間ヒメカの体がダメになっていくとかなければ頼みたいが、リスクの方が高いな…そういう事、尋常な生き物なら誰がどうやったって殺せる
        例外は何事にもあると(軽く頷き話を聞く)…魔女と魔法少女は、同質……同質なら、魔法少女が魔女になったり逆もありうる…?
        …ん? 力の性質じゃなくて量の問題なのか…?(そんな単純なものなのかと首を傾げ)
        ああ、ヒメカを助けるのは一致してる。何度も悪いが最終確認だ、手遅れじゃないと前提して。ヒメカの魂の回収方法はこっちに全部任せ、そっちから希望や指定はないんだな? -- レオン 2011-07-19 (火) 21:22:05
      • そのサリサがボクを探してるのならいずれ出会うんじゃないかな?これは予想じゃなくて願望だけどね
        ボクが側にいなければ駄目と言う事は無いよ、さっきも言ったように体と魂の結びつきは時間や空間すら越えうるんだ
        余りに量が違いすぎるから質が違ってるように見えるんだ、本質は同じ、だから普通の人間だって魔女や魔獣になりうからね
        うん、それで構わない、ボクのほうから希望や指定は無い、ある意味ボクさえ無事なら現状維持は難しくない(頷く気配)
        -- ??? 2011-07-19 (火) 21:32:15
      • そうだといいな、マジで…以前はあっさり逃げられたしその辺の対策も一応考えとかないと
        …魂とは何か、ってのがホントわからなくなってくるな。時間も空間も超えるなら取り戻した瞬間に体に戻ってくれたりすると楽は楽だが…
        …そういう事か。負の方向に寄り過ぎてる気もするけどな…魔女は(まだ謎がありそうだとは思いつつこの場では納得しておく)
        了解。現状維持の大役は頼んだ、動くしか能がないのは動いてくるよ、じゃあまた何かあれば来る
        …必ず助ける(絶対なんてないけれど、それでも誓うようにヒメカの顔の方を見て言い、その場を去っていった)  -- レオン 2011-07-19 (火) 21:40:58

【ヨシュア:傭兵4】 Edit

  • ふむ。しばらくこれぬうちに賑やかさがまた戻ってきたような…どうですか、調べ物の調子は(猫に笑顔で迎えようと座るも離れていく猫を見て些か傷つく) -- ヨシュア 2011-07-11 (月) 21:52:08
    • (麗らかな春の日差しの下でゆっくりと寝ていたにも関わらず、ヨシュアを避けるように逃げていく猫溜まり) -- 2011-07-12 (火) 08:05:39
      • こんにちはヨシュアさん、あれれれ? 皆どうしちゃったのかな、ヨシュアさん優しいのに(一匹捕まえて抱っこしながら)
        今はヒメカを何とかすることを考えてて…でも最近ちなとひなが何か隠れてこそこそやってるんだよね…ってあれ、ヨシュアさん知ってるの…?
        -- 2011-07-12 (火) 08:08:18
      • …猫は気配や危機を感じることが得意でございますから。獣にとってあまりよろしくないのでしょう
        はい。こちらも些か気に掛りまして。レオンさんと動いているのですが…ヒメカさんのほうが進みそう、ではありそうですね今は。しかしちなさんと…ひなさんが、ですか -- ヨシュア 2011-07-12 (火) 09:29:45
      • そうなのかなぁ…ヨシュアさんに危険なんてなさそうなのに(みうに抱かれてやっと大人しくなる猫)
        ヒメカは……何があっても絶対に助けるよ
        うん ちなとひな…ヨシュアさんってひなに会ったことあったかな?
        -- 2011-07-12 (火) 23:20:51
      • あまり好かれる方ではありませんので…年々顕著になっていますが
        …確かに。レオンさんもそのような動機で動いていますし、私もです。いえ…ひなさんとはまだ面識がありませんでしたな
        名前の雰囲気からしまして、ちなさんと近しい存在の方でしょうか -- ヨシュア 2011-07-13 (水) 08:54:22
      • 年々…? それなら、よく顔出してくれたらどの子かは覚えてくれるんじゃないかな…
        ヒメカは私の憧れで…仲間で、大切な友達だもん 絶対に助けなきゃ レオンもきっとそう思ってるよね
        ちなとひなは…うーん人間じゃないっていうところは一緒だけど、あとはあんまり似てないかも………
        -- 2011-07-15 (金) 07:29:01
      • そうであるとよいのですが…仕事のない日に来ているのですから臭いではないはずなのですが…(何度か避けられる要因を口にだして排除にかかろうとしている)
        えぇ…ですから…レオンさんにもお話しましたが。何をしてでも…助けるとはお考えにならないようにと。ことサリサさんにも言えることです
        前にちなさんを見たときには人でないとはわかりましたが。性格が似ていないでしょうかなぁ…さておき、そうなるとお二方はどちら…? -- ヨシュア 2011-07-17 (日) 21:38:29
      • ほらほら、大丈夫だよー(嫌がる猫をヨシュアに近づけてみる)
        …? なんで…?? サリサさんのこと知ってるの???
        私も教えてくれないから分からないの 毎日帰ってきてるからそんなに遠くまでは行ってないんだと思うけど…
        -- 2011-07-17 (日) 21:50:53
      • …(ゆっくり手を猫の顔の下から近づける)
        レオンさんからお話を。それに1度異形の者らと戦う姿をも見ました。それについてもお話をと思っていたのですが…
        おそらくお二方でヒメカさんを討った相手を探しているのでしょう…私はその相手が私のみた異形の者達と関りあるのではないかと
        …ちなさんひなさんはみうさんを危険に及ばせないようにと動いているのでしょうが、これもまたみうさんの知るべきことと思い…今お話している次第です -- ヨシュア 2011-07-17 (日) 22:39:04
      • (がぶぅ)ああっ こらっっ(猫を宥めやめさせる)
        サリサさんがバケモノと戦っていたの…? もしかして、魔法少女だったり…そんなわけないかな(サリサとは一度だけ普通に話したっきり 素性も何もかも知らない)
        異形って、どんなのだったの………?
        二人とも過保護だもんね(困ったような笑顔を浮かべ)
        -- 2011-07-18 (月) 03:58:19
      • …(黙って噛まれたまま離れればそのまま手をぶらり。ちょっと悲しい)
        普段着のように見えませんでしたしおそらくはみうさんやヒメカさんと同じく…かと
        極彩色…といいますか、異形、グロテスクな肉塊…人の成り損ない、成れの果てのような気味の悪いものでした
        問題は私のようなものでも観測できたことです。奇妙に思い…お話をと。しかしあのようなものを調べているならただならぬこと。逆にみうさん一人残して…とも思いましたが
        過保護ではなく…お二人は既にみうさんはお一人でも充分だと思ってのことなのでしょうかなぁ -- ヨシュア 2011-07-18 (月) 21:11:39
      • ごめんね、ごめんね…… もう…いつも噛んだりしないのに…… すぐ手当てするよ(猫を降ろして救急箱を取ってくる)
        冗談で言ったのに…魔法少女…? 私にも知らない新しい仲間…なのかな…(悪い方に考えても決して口には出さず)
        ………どういうこと? 今までのは…ヨシュアさんたちには見えなかった、ってこと…? ちなもそんなこと言ってたかも…。 あの日の異変にだってだれも気付かなかったし…
        そうかなー…私は仲間はずれにされてる気分だよ
        -- 2011-07-18 (月) 21:22:53
      • これもまた因果なことでしょうか…痛みには慣れてはいますが、申し訳ありません
        何を持って仲間とするかはわかりませんが…超常の力を持っていたのは確か。戦い慣れている方でしたよ
        …今までもし似たようなことあり感じ取れれば、いつ如何なる時でも馳せ参じたのですが。まるで結界が貴方達だけを招いているようにも感じます  …あの日、とは?
        世にはあえて問わぬ、口に出さぬ…信じることもあります。いえむしろこう伺っていますと…逆にお二人で大丈夫なのだろうかと思います。人でない彼女らだけで大丈夫なのだろうかと -- ヨシュア 2011-07-18 (月) 21:57:49
      • (ここ数年でぐんと慣れた手つきで手当てをする 洗ってから消毒し、包帯を巻いた) 猫に噛まれた跡って腫れるから…ちょっと大げさに見えちゃうかもしれないけど、許してね
        そっか………(そう呟く表情には期待よりも不安の方が多い それだけのことが起きたのだ)
        ヒメカが……ヒメカの魂が奪われた日…… あの神社には異様な物が立ってた。 でもだれも気付かなくて…私だけ、気になって……それで見に行ったら……もう…………。 あれと同じで、魔法少女にしか見えないものってあるのかもしれないね
        もしも、魔法少女じゃないとダメな何かだったら……二人は…(ぶるり。 寒気が過ぎる) ………で、でも二人だったら私と違ってどんくさくないもん 逃げられるよ…
        -- 2011-07-18 (月) 22:22:12
      • ありがとうございます。いつもは焼いてから復元していますから…このような手当ては久しく受けていませんでした
        …戦うことになりましょうが、怖いですか(何がとは言わない。ただレオンからの印象やあの戦い方…レオンに話し合うことを薦めた一方で、戦うことにもなるだろうと確信めいていて)
        …おそらくは。魔法少女は魔女と同質のものだから見える…とも思っていましたが。あのような異形があるとすれば…あなた方にしか見えないようにしているのやもしれません。その異様な物が、そうしているのか…
        このことも、これからのことも私の憶測ではあるのですが…私がみた異形のものと、みうさんがみた異形の物…そしてヒメカさんの魂を奪ったものというのは同質のものであり
        魔法少女でなければならないという魔女では、ないのではないでしょうか(どちらにせよお二方に何かあればみうさんにはわかるものでは、とも付けつつ) -- ヨシュア 2011-07-18 (月) 22:54:16

【あきら: 3】 Edit

  • はぁ・・・っはぁ・・・はぁ・・・ッ!
    (大粒の汗が額から顎へ伝った。あきらは今、蔵瀬神社、本殿の深奥にいる。鉄扉と分厚い石壁で閉ざされた半地下牢の暗闇に荒い息を吐きながら立っていた。) -- あきら 2011-07-13 (水) 04:28:04
    • (地下牢の鉄扉は閉ざされている。高い位置にあった格子窓も今は鉄板で塞がれて・・・。喰らい室内を照らすのはあきらの荒い呼吸に合わせて揺れる、か細い燭台の蝋燭が1つきり。)
      (ぽたり、ぽたりと、顎からおちた汗があきらの足元に落ちた。めりめりと肉が崩れる音がするほど握りしめた黒い剣の柄からは血がぽたりぽたり。) -- 2011-07-13 (水) 04:36:27
      • (蝋燭の炎がつまみ殺されるに消えた。重たい鉄扉が軋みをあげて開いた。その向こう側から、ただ、恐ろしいとしかいいようのない何者かが吹きこむように入りこみ、狭い地下牢の中でぷくりと膨れあきらの顔を舐めた。)
        キンッ 金属的な切断音が暗闇に響いた。キンッ 間髪いれずにまた響く。あきらの持つ黒い帯のような剣が不可視の恐怖を。 キンッ と音がする度に切り刻み。)
        キンッ キンッ キッ キィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィイイイイ
        (一撃で何もかも断ち切る斬撃が幾度も。)
        ギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィイイイイ
        (狭い地下牢の中を何度も。)
        ギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィイイイイイイイイ!!!
        (狂乱するように斬る・刺す・潰す・叩く・突き刺す・砕く・抉る・混ぜる。剣を振るうあきらの体すらも切り刻みながら走り・走り・走り・走り・走り・走り・走り・走り・走り!) -- 2011-07-13 (水) 04:48:20
      • ッ・・・はぁ・・・はぁ・・・ッ・・・く・・・はは・・・あはっはは・・・ッあ゛・・・ふぅっ・・・ッぁ゛っは、はは・・・はぁ・・・
        (消えた蝋燭が生き返るように灯った。その灯りに照らされてできるのは、複雑な格子の影が幾つも重なった暗い影模様。)
        (狭い地下牢の中は、絡まり合ったイバラがつめこまれたように、縦横無尽に伸びた黒い剣の刀身で満たされていた。その中心に血まみれのあきらがいる。)
        あはぁっ・・・はっ・・・ふふ・・・
        (黒い剣で編んだ網の真ん中で、僅かでも動くたびに黒い刃に斬られて血を流しながら、けらけらと笑っていた。)
        (凄まじい恐怖から解放された人がするような、涙交じりの奇妙な嗚咽をともなう笑い声だった。) -- あきら 2011-07-13 (水) 05:00:07

【みう:魔法少女13】 Edit

  • ちな「ここ、ね……。」
    ひな「なるほどこれは…神様、か。 これは一介の猫や妖精、ましてや少女になんとかなるような部類にはみえないぞー…っと」
    (猫から人の姿へと変えたひなの隣にちなが立つ)
    (軽口を叩きながらも神社から少し離れた位置に立ち、神社を見据える)
    ひな「それじゃ気付かれる前にやっちゃおう!   増幅  (amplify)! もひとつ  拡張  (extend)!!」
    (唱えて、ちなの肩に手を置いた たったそれだけ それだけでちなの持つ結晶能力は計り知れないほどに増幅……そこそこの力を持つものであれば何者かが何かを仕掛けると感づけるほどまでに膨れ上がった)
    ちな「鈍ってなくて何よりだわ… 実戦久しぶりなのでしょう…?」
    ひな「ちょっと寝てたくらいで鈍らないよ それよりもひよっこのちなこそ失敗しないでよね?」
    ちな「言われなくても…いくわよ…………」
    ちな「「鏡晶結界!!」」ひな
    (神社をすっぽり覆い囲うように結晶が生える 全て鏡面を持つ美しく鋭利なものたち)
    (それらはかつてみうの時間を止めていた封晶結界それを拡張していた鏡面結界の融合した結界を結ぶためのただの布石でしかない)
    (始めに作り出された結晶と、最後に生み出された結晶が触れる…空間が分離される! 上手くいけば、その瞬間に 神社は別空間へと現世から隔離され、時間軸も外れ、閉じた空間として一切此方側に干渉はできない…はずだ そこに流れる時間はなく、出口もないのだから) -- ちなとひな 2011-07-17 (日) 21:43:23
    • (蔵瀬の社を囲う鎮守の森が激しく揺れた。地面からせり出す巨大な結晶に木々がなぎ倒され、太い幹が石畳を激しく叩いた。)
      (結晶はさらに高く高くそびえて行く。大鳥居も社殿の屋根も越して、社そのものを檻のように囲む。)
      (取り囲んだ結晶の柱に、見下ろす境内の景色が幾重にも乱反射して万華鏡のように映った。)

      (同じ時に、街から不安げにこの様子を見ていた者達の間でにわかに騒ぎが起こったが。)
      (渦中の社には誰もいない、逃げだす鳥の一羽、虫の一匹すら居なかった。)
      (ただ、ざわめく倒木の音だけがあり。囲んだ鏡晶がつくる万華鏡の幾何模様モザイクの中)
      (巨大な何者かの姿が擦りガラスを通してみるように浮かんでは消えた。) -- 2011-07-18 (月) 02:57:33
      • (社が結晶に包まれる、透明な氷山に閉じ込められるように。)
        (そして、それと同じ場所にありながら、そこには存在していない、もうひとつの社にも変化が及ぶ。)
        (極彩色に彩られる蔵瀬神社の境内。そこに、あきらが1人立っていた。)

        (濡れた濃緑色の石畳が鳥居の方から銀色に凍って行く。それは極彩色の社の周囲から染みだすように)
        (黄金色の屋根の銅瓦を、鏡のような朱塗りの回廊を、何もかも飲み込こんでいく。)
        (あきらだけを取り残して、周囲を総て凍りつかせていく。) -- 2011-07-18 (月) 03:22:08
      • ちな「結界は結べたようね…… けれど…」
        ひな「これで大人しく終わる訳ないよねー いまんところ静かだけど………ん?」(鏡の中に目を凝らす 何か、大きな黒いものが一瞬映ったように思える)
        ちな「……やはり何かいる…… これだけでは終わらない…。 肝心の巫女を捉えた様子もないし……」
        ひな「結界は正常なんだけどね ……時間さえも自分で作りだせるレベル、かな…
        もう少し追撃して様子を見よう 少しでも反撃の兆しが見えたら…」
        ちな「分かってるわ…。 そのときは、私たちの手には負えない……恐らく魔法少女でなければどうしようもない部類……最悪だわ…。 そうではないことを祈って…次、いくわ…!!」
        (隔離した空間と時間をそれぞれ結晶化し、今度こそ封じるべく力を発揮する)
        (社を取り囲む鏡晶は収まることなく成長し続け…内部を侵食してゆく)
        (その速度は決して早くないが、着実に空間と時間を蝕み、あきらを追い詰める) -- ちなとひな 2011-07-18 (月) 21:27:24
      • (聳え立つ鏡面結晶の列柱が互いの隙間を埋めて、社の立つ山肌から大きく突き出した塊となる。)
        (侵食が進む、その檻の中で揺らめいていた巨大な扉の影も薄らいで見えなくなっていく。)

        (侵食する鏡晶が膨れ上がる中、あきらは拝殿の扉の前に立っていた。いつものように笑ってはいない、ゆらゆらと風にほどけそうな雰囲気なのに、微塵もその姿は揺らぎを感じさせない。)
        (冷たい色の結晶があきらを完全に囲んだ。何もかもが凍りついたよう、あきらもそれに飲まれたのだろうか。確かに前にこうされたときもそうだった。今はそれよりもさらに寒く冷たい。)

        現在(いま)はまやかし、前から来て、後ろへと去っていくものを無限単位に刻んでも、どこにも居ない。
        (あきらが目を開けて、囁いた。まるで無定形の祝詞をあげるようような声で。)
        それでも、とどめたいというのなら、とどめたというのなら・・・それは、内なるものが、そうありたい、思いが。
        とどめている現在(いま)になり、来るもの、過ぎ去るものを塗りつぶしている。
        (誰に聞かせるともなく、澄んだ声を上げた。そうして、笑った。いつものように、僅かに藍が灯る黒い瞳を細めて。)
        (黒い髪と緋袴の裾がゆれた。凍結されたはずの時間の中で、ゆるゆると、あきらの周りにだけ風がそよぐ。) -- あきら 2011-07-18 (月) 23:51:17
      • (扉が薄らぐ 声には出さなかったがこの事実に二人は紛れもなく喜んだ)
        (効果はあったのだ、無駄ではなかったのだという何よりの証拠になりうることだ)
        (だが同時に油断できないこともまた起きた)
        ひな「領域内に振動…音。 祝詞の類…?」
        ちな「ちっ」(舌打ちの一つや二つしたくもなる 一番厄介な相手が、その周囲の空間と共に、無事であると言う事)
        ひな「祝詞なんて益々神様ってところかなー 侵食率は88%越え、どうする?」
        ちな「胸糞悪くなるようなこと言わないで。 それと分かってることを聞かないで。 これ以上続けても無駄よ、出てこられる前にせめて巻き添えでもくらうがいいわ………開封!
        (一斉に罅が走る)
        (甲高い、ガラスが割れるような音が響き渡る)
        (固めた社を、空間を、時間をまとめて粉々に砕く音)
        (各々固く結合していたのに蛍石のように儚く崩れ去る)
        (美しく舞う破片を払いもせずにただ立ったままその様子を見守る………) -- ちなとひな 2011-07-20 (水) 20:18:58
  • (社を飲み込んだ結晶が罅割れる、透き通っていた巨大なガラスの山が縦横に走る皹のせいで白くにごった。)
    (砂山が吹き飛ばされていくように、結晶が光に解けていく、その中に閉じ込めた社ごと・・・。白昼に舞う蛍の大群のように。)

    (なんの前触れもなく粒子の群れが動きを変えた。吹き飛ばされ、あるいは重力に引かれて密度を無くすはずのそれらが、逆に元の場所へと集まりだす。)
    それでも現在はどこにもない、去りゆくものを手放せないだけ。
    それなら放さなくていい、ずっとずっとつかんで、しがみついて・・・。
    (奇妙な現象が起こる、崩壊する破片が巻き戻されるように再び結晶していく。)

    (だが同時に崩壊も止まらない、崩れては戻り、戻っては崩れ・・・)
    ほぉら・・・がんばらないと何もかも無駄になってしまいますよ?それとも猫だけにしっぽを巻いて逃げますか?ふふっ・・・
    (崩壊と再生の渦中に立つあきらが楽しそうに一人つぶやく。)
    (そして黒い大弓を構えた。小柄なあきらの倍ほどもある巨大な弓だ。)
    (欄干の上に上ると、矢を番え、やすやすと大きく引きしぼり、放った。黒い矢がちなとひなめがけて疾走した。) -- あきら 2011-07-20 (水) 21:26:00
  • ひな「尻尾を巻いて逃げるのは犬でしょ? ひなは猫だから、負け犬みたいに吠えない♪」
    (向い来る矢を硬質な音と共に炭素の結晶が弾く 炎には弱いが結合力は強い……美しいカットこそ施されていないが、盾にするのであれば十分だ)
    (生成したのはもちろんちな)
    ちな「帰りましょう………これだけ分かれば十分だわ……」
    (そう、あきらには二人の力は直接的には効果がない)
    (つまりこれ以上相手をするだけ無駄だ)
    (決して手を抜いたわけではない ひなはここ数十年、ちなは生まれてから最も力を振るったと言ってもいいほどの力を解放している)
    (再生しつつある社とあきらに背を向けて 来た道を再び辿る) -- ちなとひな 2011-07-20 (水) 21:48:48
  • (盾に弾かれた矢が破裂して消える。巻き戻しのように進む社の再生速度が速まった。)
    (背を向ける二人にあきらが再び矢を番え・・・軽い音を立てて矢が床に転がった。)
    (弓を引く右手の指が凍りついたようになって震えていた。)
    意外と深くひっかかれちゃいましたね
    (左手で指を包むようにつかむ、それ以上の追撃はしなかった。鏡晶の氷を払いのけ、きらびやかな色彩を取り戻した社殿の中で入っていく。)
    (拝殿の扉が閉じられると、嵐にでもあったかのように荒れた蔵瀬神社の境内があるばかり)) -- あきら 2011-07-20 (水) 22:20:20

【レオン:幼馴染7】 Edit

  • (さて、あれから街を探し歩いているのだが一向に求める人影は見つからない。いっそ魔術師に探して貰うかとも思ったが、とりあえずまだ自分の足に頼ってサリサを探していた)
    根気が必要だと分かってたけどこれはきついな…(時刻は夕刻、街の外れ。独り言ではなく、魔剣と次の行き先を相談中のようだ) -- レオン 2011-07-29 (金) 21:16:22
    • 光と闇と昼と夜と、日常にありながら相反するそれらが反転する境界、逢魔ヶ刻
      その最中にあって今日は普段とは違う空気を感じるだろう、ごくごく薄いそれ、言うなれば瘴気 -- 2011-08-01 (月) 10:06:23
      • 『夕刻まで、俗に言う逢魔ヶ刻まで粘った甲斐があったわね…僅かに空気の違う場所がひっかかった…最も、探し物と関係があるかは分からないけど』
        …それでもまぁ、行かないよりはいいだろ。小さな変化だけでも久しぶりだ…(瘴気の気配の方向を見定めんと周囲の気配を探る) -- レオン 2011-08-02 (火) 20:51:50
      • (瘴気は山へ向かうほどに濃く、そして強く感じられるだろう、なんと言ったか燕舞天とはまた別の神社がある方向だ)
        (薄暗く細い道は、さながら奈落への一本道のように木々の間を縫いながら伸びている、人どころか動物の気配も虫の鳴き声すらもしない)
        (そんな中不意に視界が開ける、それもそのはず樹木が綺麗に切断されなぎ倒されているのだ、そして近くに散乱する肉の塊としか言いようのないモノ)
        (透け薄れ、今にも存在ごと消え去ろうとしているそれが続く先に刃の反射光が煌めく、既に天は暗く白く淡い月がその姿をあらわしている頃合いだ) -- 2011-08-04 (木) 14:50:04
      • 『レオン…やはり向こうの山の方だけど…何があるの?』
        あっちは…神社…があったような。なんて名前だったっけ……行こう(そうして、細い細い道を辿っていく。登る毎に警戒を深めながら。何せ…生き物の気配がしない。こういう場所は、必ず何かある)
        …!(視界が開けた場所に辿り着いた。肉の塊を見ると、とりあえずはどこからともなく剣を手の内に呼びだし握り)
        ……化け物退治御苦労さま、なのかね?(反射光の先に向けて) -- レオン 2011-08-05 (金) 20:49:03
      • (反射光が見えた場所はまだ遠く、よく目を凝らしてみれば宙を舞うように左に右にと閃光が走る)
        (辺りに警戒しながら近づいてみればはっきり分かるだろう、あの時会った女サリサだ、光を反射するは獲物と思われる巨大な鎌)
        (それをいとも容易く操り、肉イモムシとしか言い様の無いモノを軽々と両断、そして切り裂いていく)
        あら、こんなところに来るなんて物好きね、ごきげんよう -- サリサ 2011-08-05 (金) 21:59:13
      • 『大鎌を使っている…ヨシュアさんに聞いた通りね』
        (醜悪な肉塊に警戒しつつ、歩み寄りきれば求めていた人物の姿…最も、立ち振るまいは大きく異なっていたが)
        (踊る様な大鎌の軌跡に目を細めつつ)結構なお手前で。ごきげんよう…って(空を見上げ)昼の挨拶じゃなかったんだな。取り込み中なら待つけど、猫の手はいらなそうだし(周囲の肉の残骸に目をやり) -- レオン 2011-08-05 (金) 22:15:12
      • 必要ないわ、丁度終わったから(パチンと左手の指を鳴らす、巨大な岩のように盛り上がったそれがサイコロステーキのように細切れになり霧散する)
        さて、初めてではなかったわね、レオンだったかしら?(そう言い無造作に目の前に降り立つ少女、服装から受ける印象に心当たりがあるだろう)
        あの時言ったわよね、私を引き止めたいのならもう少し考えた質問をしなさいと、その用意が出来たのかしら? -- サリサ 2011-08-05 (金) 22:27:22
      • おお(やはり魔術なのかなんなのか。あっさり肉塊が消えたのを見ると、剣から手を離した。落ちる事無く消える)
        あってるよ、そっちはサリサだよな(目の前に降り立った少女を見据え…見覚えがあるような)『…魔法少女みたいね』(主の内心を読みとった様に魔剣の声が響く)
        覚えてるよ。頭脳労働担当じゃないんで、質問をまとめるくらいしか出来なかったけどな(苦笑いしながら)
        俺の探し物、あんたが持ってるんじゃないのかなって。ただ…そうする理由がよくわからん
        (目の前の少女の中に、ヒメカの魂が…という根拠は薄い憶測が、仮に正しいとしても。それが何を意味して、何を意図して行われた物かが分からない) -- レオン 2011-08-05 (金) 22:42:25
      • ええサリサよ、そちらの魔剣が言うとおり魔法少女といわれる存在ね(何が楽しいのか、くくと忍び笑いを漏らし)
        ふぅん、貴方が私を執拗に追ってきたのはそう言う理由なのね?でも探し物は何なのかしら?それがはっきりしないのであれば(鎌を肩に担ぎ)
        私としても答えようが無いわね、勿論理由も……もっとも、話せるかどうかは分からないけれど -- サリサ 2011-08-05 (金) 22:48:45
      • …魔法少女なのか(あっさり肯定された答えに驚き)
        …そういう言い方してるって事はやっぱり俺が探してるの分かってたんだな? …ふむ(向こうから言いだす事はないのか、と少し考えつつ。相手が鎌を担いだ動きには反応しなかった。話に来たのだから)
        じゃあはっきり言うけど。俺の幼馴染の…サリサも居たよな、燕舞天神社の子の魂だ。できれば話して欲しいな(単刀直入に聞いて、相手の反応を待つ) -- レオン 2011-08-05 (金) 22:57:45
      • 隠す必要性を感じないもの、それに……そう見られる、そのことが私にとっては何よりの喜びなのよ
        ええ、最初に言ったわよね、私からあなたに用事は無いと……つまり、そういうことよ(今度は反対の肩へ、どうやら癖のようなものらしい)
        ふぅん、なるほどね……その子の魂を私が持っているんじゃないかって、そう言いたいのね?(薄い笑いと流した目がレオンの顔を捉える)
        どうしてそう思ったのかは知らないけれど……答えは教えてあげるわ、正解よ、そして……貴方が欲してるように私も必要としている、つまり、分かるでしょう? -- サリサ 2011-08-05 (金) 23:10:48
      • ……どういう意味なんだ。見た目からすりゃ、衣装がそれなだけで充分だろうに…
        ああ。分かってるから気が向いてくれるまで根気よく出歩いてたんだが……ああ(薄笑いで流し目を送るサリサを、正面から見て頷き)
        どうしてそう思ったのかってな…(さすがに苦笑した)…ヒント落とし過ぎだろう…そうか(一つ、大事な事が確定した…探し求めた物の在処。今すぐにでも取り返したい物…だが)
        …何故必要なんだ。人の魂がないとできない事でもあるのか(出てきたのは問いかけだった) -- レオン 2011-08-05 (金) 23:30:37
      • 分からないのであれば分からないでいいわ、人の喜びなんて自身にしか分からないものだもの
        そう?少なくとも私はヒントを落としたつもりは無いけれど……マスコットを探しているという事からたどり着いた推論ならたいした者だわ本当に
        ……力任せに来ると思ったのだけど少し意外、何故か……そうね、私が私であるために必要なのよ、勿論理解してもらおうとも思わないわ
        貴方に諦めるという選択肢は無い、そうでしょう?であるなら……話し合いの余地など無いということ(膨れ上がる不穏な空気に、とんと予備動作なく空に飛び上がるサリサ) -- サリサ 2011-08-05 (金) 23:39:23
      • 確かに難しい話だけど、人の喜びが分からないと相手を喜ばせられないしな。魔法少女に誇りでもあるとか?
        マスコット。現れた場所…俺以外の人からの情報。総合してね、俺一人で辿り着いたわけじゃあない
        今日は戦いに来たわけじゃないからな……ああ、悪いけどもう少し詳しく聞かないとわからん…(難しい顔になり)
        …ああ、悪いけど必ず取り戻すって。決めてるんだ…どうしても返してくれないんだな(油断はせず。だがその場に立って相手を見上げ) -- レオン 2011-08-05 (金) 23:47:35
      • (誇りの言葉に少し相好を崩し)ええ、私は魔法少女である事、そして人を守ることに誇りを持っている、だからこそ……よ
        (宙に浮かぶ少女は油断なく眼下を見据え)返す必要は無いもの、貴方の幼馴染の子はね自らの魂を放り出した、私はそれを拾って使わせて貰ってるだけ、どう、納得できる?出来ないでしょう?
        それと私がこれを必要としている理由、それは話せないわ、私にたどり着いたように推測してみなさいな……(そう言い残し夜の闇に姿が溶け消えていく) -- サリサ 2011-08-05 (金) 23:58:21
      • ………ならどうして(嘘を言っているようには見えない。だからこそ…何故ヒメカの魂を奪うのか)
        ……ヒメカが自分から……!? なんでそんな……!(黙り込む。納得できない、どうしてだ、という思いが胸中で渦巻き)
        ……(消えていく様子に懐に手を入れるが…逡巡。その間にサリサは消えた)…推測して辿り着けばいいんだろ。その理由も、ヒメカの魂にも…!(…後ろ向きな考えはここに至っても浮かばない。決意を新たに、その場を後にした) -- レオン 2011-08-06 (土) 00:08:26

【あきら: 4】 Edit

  • (さかっさかっと、爪で皮膚を掻く音がする。常人には踏み込めぬ領域内、おぞましいほどに煌びやかに輝く蔵瀬神社の朱塗りの濡れ縁に座して、あきらが指を掻いていた。) -- あきら 2011-07-29 (金) 07:56:18
    • 痛い・・・それにすごく痒い。引っかき傷は治りが遅いものだけどさ。
      (がりがりと、右手の指先をかきむしる。細く白い指先が真っ赤に腫上っていた。)
      (黄金と極彩色に光る境内のあちらこちら、白銀色の岩の塊のようなものがごろごろと転がっている。鏡晶結界に閉ざされた時の後遺症だ。)
      触っちゃいけないって、わかってても・・・。まるで皮と肉の下をくすぐられているようで、本当に嫌なんだ。
      (かきむしられる指先の音に湿り気が混ざって、べちゃり、鏡のような朱塗りの縁側の上に肉片が落ちた。)
      ・・・ねぇ、えな、何とかしてよ? -- あきら 2011-07-29 (金) 08:12:20
      • (あきらの傍で、目を閉じて、赤い着物の裾と長い黒髪を床に流して座るえなが居た。えなは目を閉じて薄く微笑んだまま何も答えない。) -- 2011-07-29 (金) 08:15:25
      • そっか
        (爆ぜて、薄黄色い脂肪の粒と白い骨の間に赤黒い滴をたらす指先を、噛みながら、あきらがうなづく)
        しょうがないね
        (口を離すと、あきらの指先は白い花弁のように綺麗にもどっていた。)
        あの子は見た目以外、なんの取り柄もないのだけれど・・・しょうがないね。
        (その白い指をまた、あきらはさかっさかっと掻き始めた。) -- あきら 2011-07-29 (金) 08:23:57

      • (蔵瀬神社に大きな異変があった直後、木々が倒れこみ、石畳はゆがみ、鳥居の傾いた境内に一つ、人影があった。)
        (倒れた木の直撃を受けて、散乱した拝殿の瓦礫をどけながら一人で何かを必死になって探しているメイド服の少女。) -- 2011-07-29 (金) 08:33:23
      • (泣きそうな顔で瓦礫をどけているのはフィルだ。夕暮れの迫る蔵瀬神社の半壊した境内で、たった一人、泥まみれになりながら崩壊を免れた部分から瓦礫をどかしている。)

        (やがて、フィルは拝殿と本殿を閉ざしていた。巨大な鉄扉の前に立った。崩壊した屋根の穴から斜陽が差してさびた鉄扉を安っぽく照らした。)
        (フィルは、その扉をしばらく不安げにみつめて、泥と擦り傷にまみれた手で押した。扉は重い。肘をおしつけて、歯を食いしばりながら全身を擦り付けるように扉を押した。)
        (がりっがりっと石畳を擦りながら扉が開いた。フィルがその中を覗き込む。) -- 2011-07-29 (金) 08:43:59
      • (かつて、厳かに、重厚な威圧感をもって閉ざされていた扉の向こうをおそるおそる覗いて、フィルはそのまま落胆してずるずると膝をついた。)
        (扉の向こうにあったのは、下へ降りる短い石積の階段と・・・崩れた屋根の残骸が散らばる。思いのほか狭い地下牢の跡が安っぽく斜陽に照らされているだけだった。) -- 2011-07-29 (金) 08:48:59

【みう:魔法少女14】 Edit

  • ……。みうちゃんとちな君は居るだろうか。(屋敷の前を通りがかって、立ち止まり) -- カー 2011-08-03 (水) 00:01:50
    • (ぽい ぽいぽいぽい 猫が飛び掛ってくる 否、ある妖精によって投げられている)
      (猫の方は遊んでもらっているつもりなので華麗に空中で体制を整えてカーにへばりつく)
      -- 2011-08-03 (水) 07:54:37
      • 久しぶりにちながちょっとだけ楽しそう…すごいよカー!
        …じゃなくて、いらっしゃい!
        -- 2011-08-03 (水) 07:55:14
      • (一瞬で状況を判断した。猫が飛んでくるのは、きっと今思い浮かべてる顔の仕業)
        (それはいつも通りのこと。石を投げれば波が立つってぐらい確実なことだ。さて、猫だが空襲を仕掛けてきている)
        (このまま避けるのは簡単。そして、猫は高いところからでも着地できる。避けてもなんら問題はない。「よし」)
        その手は食わ……(ぐいっ)(足元に猫がくるくるへばりついている)なん……!(そして猫にたかられる)
        ちくしょぉおお!!(身体じゅうに猫がひっかかって重いし身動きとれないしで二重苦)楽しいの!? これ本当に楽しいの!? すごいって何!? 解らない!
        やあみうちゃん久しぶり。ハハハ元気そうでよかった。熱烈な挨拶をしてくれた性悪さと陰険さを司る妖精さんもこんにちは。
        (にゃーにゃー。「やめろぉお! ひげが……! ひげがくすぐったい……!」)
        唐突に世間話がしたくなってね。ちょっと様子見に来ついでに……助けて……登ってくる。こいつら登ってくるの。 -- カー 2011-08-03 (水) 14:06:36
      • (なごなご、にゃあん) (猫自身からかってるのか面白がってるのか カーが嫌がれば嫌がるほどへばりつく)
        (当の妖精といえば、最後に極大猫(※13kgくらい)を放り投げて溜息をついた後に去って行った)
        -- 2011-08-05 (金) 07:59:12
      • あのね、ちなずっと機嫌が悪くてお客さんきても出てこないことが多かったから…カーすごいなって思った……んだけど東山さんはまずいんじゃないかな……あー……(13kgの巨体がカーに迫る!)
        お話、うん……お話しよう ………カーが大丈夫だったら……………
        -- 2011-08-05 (金) 08:00:46
      • ……?(猫は飛んでくるけれど、悪態は飛んでこない。「おかしいな」)……む?(身体にへばりついてた猫が逃げていく)
        おお、身体が軽く。いやなに、猫もやっぱりあんなに大きい耳があるのだから、話せばわかって。?(突然、影が差す)(ズゴォン)
        ……そうなのか。どうせなら去る前にでも、聞けば良かったナ。全く。いつもしかめ面だから、わかりにくくて損をするんだ。
        しかしまあ、人がせっかく話しに来たと言っているのに猫だけ投げて去るとは。すごいっても、ストレス解消でもしに来たようにしか見えなかったネ。
        (巨大猫の下敷きになった彼の口から、半透明の霊魂が煙のように出でて、そう話している) -- カー 2011-08-05 (金) 08:29:15
      • (しゃがんで魂っぽいものをつつく)
        わぁ…カーってばこんな姿になっても割れ目が………………(はっと口を押さえ)なんでもないよ
        (とりあえずカーの身体の上に鎮座している東山さんをテコの原理で動かしてみる)これで、大丈夫………かな………?
        カーから見たらちなはいつもしかめ面、なのかな…そうかも……(思い出してくすくす)
        -- 2011-08-07 (日) 11:39:13
      • (つつくと透けて素通りする。「なぜだ……? あれ、僕の身体がとても遠い気がするよ……?」)
        割れ目?(東山さんがどかされて、魂が戻って瀕死状態から復活する)……ごふっ……な、なぜだ、突然身体に激痛が……。(立ち上がる)
        そりゃ、いつだって顰め面に見えるさあ。目つきは悪いしいつもぶっきらぼうだしね。笑ってんだか怒ってんだか、判別に困る。
        今日は虫の居所が悪いってわかるけどな……あんな様子は見たことがナイ。機嫌悪いだけじゃなく、元気もなくなって見えた。
        (服の砂埃をはたく)……ま、本人の居ないとこで話してたってしょうがあるまい。本題だ。話だ。
        (ぼうっと空を、少しの間見上げた後、みうのほうを向く)……なあ、みうちゃん。例え話なんだがね?
        諸々の事情は置いといて、キミが突然記憶喪失になったとしよう。……記憶のなくなったキミは、まあ、それを支えてくれるちな君だとかその他友人共が居るから、普通に過ごせるわけだ。
        そうして、記憶がないなんて忘れかかって、幸せに暮らしてた頃、突然、記憶を戻せる……なんて言われたら、どうする? -- カー 2011-08-08 (月) 13:17:35
      • ひゃぁ……(とおっかなびっくりつんつんすかすか) 戻っちゃった…………
        ちなだって笑うとき、あるんだよ? ふふ、カーはまだまだだね
        ………(突然始まったたとえ話にやや驚きながら)えっと、私が記憶喪失になっちゃったらっていうお話だよね…
        難しい……かな…。
        でも、私は……えっと、自分に自信を持ちたいから…知りたいって、思うかな……。 きっと知ることはすごく怖くて、知りたくなんかないって思っちゃうと思うんだけど…それでも、どこか自分の知らないところがあるとそこを理由にして頑張れなくなっちゃう、そんな気がするから………
        -- 2011-08-08 (月) 22:37:25
      • ちな君の笑顔? ああ、僕も見たことあるよ。その実に98.75%が猫を投げるなどされ困った僕へ向けた、せせら笑いだけれど……。(遠い目)
        (「……もう少し、自然に聞くべきだったか」急ぎすぎたか。どうやらやはり、少なからず僕は焦っているらしい)
        成程。(話の内容のほうに思考がいって、気の入らない返事をする)
        (自分への自信、それを理由にして。手応えのある答えだ。頭の隅で燻るものが、落ち着いた気分がする)
        でも……記憶を戻したら、元の自分が、全く別のものに変わってしまうかもしれない。記憶をなくした後と前が混ざって、わけが解らなくなるかもしれない。
        それでなくても、自分が、全く普通の人間だって思ってたのが覆されて、もっと、もっと、別のなにかだって気づいてしまうかもしれない。
        ……それでもキミは記憶を戻したいかい? -- カー 2011-08-08 (月) 23:03:49
      • そういう皮肉っぽいのじゃなくて…… 楽しそうに笑ったり優しく笑ったりすることもあるんだよ
        知ることは良い事ばかりじゃなくて、きっと知りたくなかったこともあるはずで、悪い事も思い出しちゃうんだと思う………
        たとえ、わけが分からなくなってしまっても…やっぱり自分は、自分であって……難しいね、言葉にするのが難しいよ
        (普段は降ろしている髪を耳にかけた するとヒトよりも長く、尖ったミミがよく見える) 私、元々ヒトだったんだけど、今はヒトじゃない……隠してるつもりはあんまりないんだけど、自分から言う事もないから知らない人も、多いと思う……。 昔はヒトじゃなくなっちゃったのすごく嫌だったんだけど、でもやっぱり私は私のままだったっていうかね、私は、良くも悪くも変わらなかった……… これは、私が生きるために必要なことで、仕方なくしたことで………つまり、ね、何が言いたいのかというと……自分が何者であるか、なんて、自分次第…なんだと思うの
        だから、もやもやは、知っておいた方が、いいかなって……私は思うよ(冒険者になったばかりの自分にならこんなことは絶対にいえなかった 少しは、変われたんだろうか)
        もしも悲しいことを知ってしまったとしても………一人じゃないんだし……ね…?
        -- 2011-08-09 (火) 00:07:22
      • 僕の見たうちの残り1.25%はそれだ。……本当に、ごくたまに、そうだとわかるときがある。他は、よう解らない。
        いつもわかりやすく笑ってたら、解りやすいし、そちらのほうが、いいと思うのに。(ふと、思い浮かべてみる)いや、そんなちな君は気味が悪いな。
        (ものを照らすと、光と影が見える。とどのつまり知るとはそういうことで、それが良いか悪いかなんて判断できない)
        (知ることで、自分自身は変わりはしないが、見方は変わる。では、記憶という自分自身に光を当てるとどうか?「解らない」)
        (頭がこんがらがってくる。落ち着いて、いられない気分だ。それに、みうにも申し訳ない。と、ふと、顔を見ると)
        (細い、明け方の空気のように流れる髪が耳にかかっていた。耳がぴんとしているのが、よく見える)
        (驚いた。青空を見上げたとき、白い月が目に入ったような心持ちで、眼を見開く)
        初めて知った。……ああ、そうだな……やはり、決めるのも僕なら、また、全ては僕次第なんだな……。(例え話はどこへやら、「僕」と、そう話す)
        みうちゃん、キミは強くなったなあ。……いや、前々から、そうじゃないかと思ってはいたんだが、今、実感した。しっかり芯がある。
        ……記憶を照らし出し、光と影ができても、そうだ、誰かが別の場所から照らしてくれれば、影は照らされ消える。
        (呟いて、すっきりと笑顔を浮かべ)……うん、ありがとう。変なことを聞いてごめんね。助かった。……今日はそろそろ、おいとまさせてもらうよ。
        ちな君に「覚えとけ」と伝えておいてくれ。そんじゃ、またねみうちゃん。(踵を返して、道を歩いていった) -- カー 2011-08-09 (火) 01:37:36

【サリサ: 4】 Edit

  • (その日も見事な夕焼けだった。尖塔が長いシルエットがオレンジに塗られた気持ちのいい色の雲の中へ背伸びをしている。)
    (その影の隣に、尖塔よりも遥かに高い影が雲を貫き立っていた。半壊した蔵瀬の社から突き出たその影は蜃気楼のようにぼんやりとにじんでいた。だが街の人は誰もその異様な影を見上げようとはしない。気づいていないフリをしているかのように。)

    (夕方の生活音が響く家並みの上を1羽の鳥が旋回しながら飛んでいた。その影はからすよりも大きな、夕焼けの赤よりも真っ赤な羽色をしたオウムだ。)
    (やがて、地上に目当てのものを見つけゆっくりと下降し始めた。) -- オウム 2011-08-14 (日) 21:44:22
    • (小高い丘の斜面、風が撫で付け揺れる草原に腰を下ろし、その塔とも言えぬ影を見上げる)
      (気づかぬ振り見てみぬ振りというのであれば彼女もまたそうであろう、私には関係が無いものと言いたそうな笑みを口に浮かべくるりと振り返る)
      (その先に見えるは燕舞天の神社、サリサが欲する魂の片割れが隠れているであろう場所)こっちの方が重要よね……
      (ぽそりと呟く、それは果たしてどちらに向けて言った言葉か……片手を横に伸ばしたまま動かない、来訪者を待つかのように) -- サリサ 2011-08-14 (日) 21:53:53
      • (バサバサと大きな風きり音をさせて、オウムがサリサの伸ばした腕に舞い降りた。)
        (子猫くらいの重さで、腕をしっかりとつかむ足の力かなり強い。間違いなく生き物の質感があった。)
        ハじめまシて・・・けれど、自己ショウかいはとくに必要ないですよね -- オウム 2011-08-14 (日) 22:02:16
      • (オウムが止まった手を自分の前に、夕焼けよりも血の色よりも赤い羽根を目に表情がわずかに緩む)
        ええ、大体の事はあの子の中に居たときに知っているわ、そっちも私についての調べは大体付ついていて?
        だから単刀直入に聞くわ、私に何を求めているのかしら神の落とし子さん? -- サリサ 2011-08-14 (日) 22:11:52
      • (グリッとオウムが首を斜めに傾ける。爬虫類のガラス球のような目がサリサを覗き込む。グッグツと、開いたくちばしから鳴き声がした後。)
        いいエ、あなたに望ムことは、なにもありません。
        キッカケを作りに来ただけ、あなたが望むモノを手に入れるための。 -- オウム 2011-08-14 (日) 22:22:11
      • ふぅん、つまり私が欲しいものを手に入れやすくするためのお膳立てをしてくれると……(自分の唇に指を這わせ引っかく様に弾く)
        どうしようかしらね、私としてはこの先100年待って関係する人間が全て死に絶えてから、とも思っていたのだけれど(暗に断ってもいいのかしら?とオウムに語りかけるサリサ)
        もっとも、きっと貴方にとってはどちらでも困らないのでしょうけれど、いいわ貴方のお手並みを見て利用出来そうであるならその時は……乗るわ -- サリサ 2011-08-14 (日) 22:38:08
      • 見逃サないでくださイね、今のボクは、少々不自由なのです。すぐにでも、手に入レるか、また待ち続けルか、アナタ次第です。 -- オウム 2011-08-14 (日) 22:53:48
      • わかった、このときを待って待ち続けてようやく得た機会だもの、無駄には出来ないけれど……
        でもだからこそ早くという気持ちがあるのも確か、ええ、お手並みを見させてもらうわ(オウムを振り放つように手を払う) -- サリサ 2011-08-14 (日) 23:04:33
  • (オウムが羽を大きく開いた、夕日がさえぎられ、サリサに大きな影が落ちる。)
    (バサバサと音を立て、サリサの腕を蹴って飛び上がったオウムが近くの塀に飛び移る、羽を広げたまま身を屈めて左右に首を振る。)
    (ギャッギャッ、と短く鳴く。そののまま大きく羽を振り下ろして、夕映えのしたをどこかへ飛んでいった。) -- オウム 2011-08-14 (日) 23:13:16

【キャロット:魔法少女8】 Edit

  • (屋敷の庭で猫と戯れるなんか魔法少女っぽいの) -- キャロット 2011-08-14 (日) 21:33:50
    • ……あら。 あなた……確かキャロット、よね…?(みうから聞いているらしい)
      そんなところにいないで…こちらにきてはどうかしら…? みうなら部屋にいるわ………。(寒いから気を使っているのかもしれない)
      -- 2011-08-14 (日) 21:36:39
      • こんにちはー!!1!!・・・えーっとちなちゃんだっけ?猫さんがかわいくてつい・・・(三毛のふとましいのを抱っこしている)
        みうちゃんだいじょうぶなの?大丈夫ならお部屋に行きたいけど・・・(あのときの敗走の後、キャロットはヒメカのようになってないか心配してたようだ) -- キャロット 2011-08-14 (日) 21:41:35
      • ええ、ちなよ……。(ふとましい三毛猫は湯たんぽのようにほかほかしている) 何なら…その子ごと部屋に行ってもいいから…。
        …? 今は心配されるような状態にはなってないわ…? ただ、お腹を冷やして屋敷にいるだけ……
        -- 2011-08-14 (日) 21:45:17
      • え、いいの!?やったー!(しっかり抱っこし、ゆっくり移動開始)
        そっか・・・それならいいんだ。(安心したらしく、ちなの後を付いていく) -- キャロット 2011-08-14 (日) 21:48:02
      • (嫌がることもなく抱っこされたままのにゃんこ)
        …………(思えばあの日運んできてくれたのはこの少女だったか) 遅れてしまったけれど…あの時はありがとう…。
        ここがみうの部屋よ…
        -- 2011-08-14 (日) 21:51:50
      • なぁに〜…誰かお客さん?(寝ぼけたような声が部屋からする) -- 2011-08-14 (日) 21:52:29
      • ううん、お友達だもの、あれくらいなんでもないの・・・でも・・・お見舞いに来れなかったのは、ちょっとばつが悪いかな・・・。(少し、元気のなさそうな声で)
        こんにちわー!みうちゃんいるかなー?(扉越しにでっかい声で) -- キャロット 2011-08-14 (日) 21:55:39
      • あの事件のあと暫くみうはお見舞いなんて受け付けられるような状態じゃなかったわ…。 気にしなくて、いいの…(ぽんとキャロットの頭に手を置いた)
        それじゃ…私はお茶の用意をするから……
        -- 2011-08-14 (日) 21:59:37
      • (ぱたぱたと歩いてきて扉を開ける) もしかして…やっぱり、キャロットだ!
        いらっしゃい…元気そうでよかった
        -- 2011-08-14 (日) 22:00:12
      • うん・・・ありがとうちなちゃん・・・(置かれた手は暖かく、やさしかった)
        えへへ・・・ひさしぶり、みうちゃん!みうちゃんも元気そうで良かった・・・!お部屋、入ってもいい? -- キャロット 2011-08-14 (日) 22:05:05
      • もちろんだよ 入って入って 外寒かったでしょう?(部屋の中は少々暖かすぎるほど暖められていて)
        (少女チックな部屋化と思えば意外にシンプルな部屋 ソファに座ってもらい)……あの事件から、中々お話できなかったから……来てくれて本当に嬉しい。
        -- 2011-08-14 (日) 22:19:02
      • うん、ちょっと寒かった。けどこの子あったかいから平気だったよ!(すっかりニャジラがお気に入り)
        ・・・想像してたのとちょっと違うかなぁ?もっとこう、お嬢様ー!って感じかと思ってた!(ニャジラをゆっくり床に下ろしてソファへ)
        ・・・うん・・・体はもう大丈夫・・・?お見舞いこれなくて、ごめんね。(やっぱりちょっとしょんぼり) -- キャロット 2011-08-14 (日) 22:26:01
      • その子は平山さんっていうんだよ(なでなで)
        え、なんで…? 私そんなイメージで見られてるの………?(首をかしげ)
        ううん、その逆だよ 私助けてもらったのにお礼にもいけなかったし……こっちこそ、ごめんね
        -- 2011-08-14 (日) 22:37:14
      • だってー、こんなおっきいお屋敷に住んでたらみんなそう思うよー?なんかもっとゴージャス!って感じで!(手振りを加えながら話す)
        ・・・お互い謝りっこしてる・・・フフッじゃ、これでチャラだね!・・・みうちゃんはヒメカちゃんに会った?(避けて通れない話題。ならばと先に切り出す) -- キャロット 2011-08-14 (日) 22:49:55
      • 豪華なのは見た目だけで、実はお金なんてないんだよ(こそこそと内緒話するように話す)
        うん、おあいこ… だから、もう気にしないってことにしようね
        …!(一瞬身が強張る その後にしっかり頷いた) うん。
        絶対に………絶対に、もとのヒメカに戻そうね(これだけは約束する 約束できる キャロットも手伝ってくれると確信しているからこそ他の言葉はなく、強い思いを誓いのように言った)
        -- 2011-08-14 (日) 22:53:33
      • 足下ー・・でも大きなお家はちょっとあこがれちゃうなぁ。でもお掃除とか大変そう!
        ・・・そっか、みうちゃんも、あったんだ。・・・私ね、ヒメちゃんの前で誓ったんだ。絶対、元に戻すって。
        だから・・・一緒に・・・がんばろうね!絶対だよ!(みうの右手を取って、堅く握る)
        ・・・みうちゃんは、その相手を知ってるんだよね?・・・私は、名前と特徴しか、知らないんだ・・・。 -- キャロット 2011-08-14 (日) 23:01:39
      • お掃除はほとんどちなが……(恥ずかしそうに) 私も頑張らなきゃ
        ……私たち一緒だね 私もヒメカの前で誓ったの 絶対に…。絶対に元に戻すって。(ぎゅっと手を握り返して)
        これで、百人力だよ 魔法少女が二人揃えば………(思い出す。 敵わなかった相手のことを それでもきっと)きっと、大丈夫…。
        あのね、私が知っている限りでは…ヒメカを傷つけた人と、ヒメカの魂を奪った人は、別なの
        ヒメカを傷つけたのが………蔵瀬神社のあきらっていう巫女で、魂を奪ったのは…わからない……。
        -- 2011-08-14 (日) 23:16:24
      • ・・・別・・・?どういうこと・・・?(キャロットが知らない事実)
        その、あきらって子が全部やったわけじゃ・・・ない・・・?ううん、でもあの時ヒメちゃんやみうみうを傷つけたのは・・・その子なんだよね・・・? -- キャロット 2011-08-14 (日) 23:24:37
      • 私も知らなかったから…びっくりしちゃったんだけど、落ち着いてきいてね(落ち着かせるように手を握ったまま)
        ヒメカを傷つけたのはたしかにあきらっていう巫女で間違いない…。
        でもそのあとずっとヒメカが起きないのは、ヒメカの魂を誰かが取ってしまったからなんだって その魂を取ったのはあきらじゃない
        ましろっていうヒメカの中にいる……えっと私たちで言うメレンゲみたいな存在から聞いたの
        -- 2011-08-14 (日) 23:28:40
      • ・・・そうなんだ。あきらって子を倒しても、元に戻るわけじゃないんだ・・・でも・・・!
        ヒメちゃんとみうみうを傷つけたそのあきらって子は・・・許せない・・・!
        ましろ・・・?マスコット・・・ってやつなのかな?でも・・・メレンゲ・・・ってなに?おかし?(キャロットは、メレンゲの存在を認識できてない) -- キャロット 2011-08-14 (日) 23:33:59
      • うん…。 戻らないみたい…。 でもでも、二人だったらきっと、二つとも解決できるって信じてるよ
        あきらも、ヒメカの魂を奪った相手も、何が目的なのかよく分からないけど…でも野放しにしたら、だめだと思う。
        あれ…? キャロットはメレンゲのこと知らないの?(メレンゲと契約したんじゃないのかな…と思いつつ) 私を魔法少女にしてくれたんだよ
        -- 2011-08-14 (日) 23:36:18
      • うん・・・そうだね。一緒にがんばろうね!(ぎゅっと手を握る)
        ・・・私は、気が付いたときから魔法少女で・・・マスコットは・・・ゴリさんで・・・(顔色が悪く、頭を抑えている) -- キャロット 2011-08-15 (月) 21:43:13
      • ど、どうしたのキャロット!? 顔、真っ青だよ!?(慌てて)
        私何か悪いこと言ったかな、えっと………とりあえず、落ち着いて? ソファに横になって………
        -- 2011-08-16 (火) 21:15:05
      • ごめんね・・・急にアタマが・・・痛くなって・・・(言われたとおりソファに横になる)
        ・・・なんかね、時々頭痛くなることがあったりするんだ。よくわからないんだけど・・・ -- キャロット 2011-08-16 (火) 21:19:04
      • 風邪かなぁ…(なんて言いながらもきっと風邪ではないと思う キャロットにも、何か色々秘密がありそうだ)
        (とりあえず無理をさせるのは良くないと考え)今は考えるのをやめて、楽にしてね
        -- 2011-08-16 (火) 21:28:25
      • 体は頑丈のはずなんだけど・・・どうしてだろう・・・?(少し持ち直す)
        うん・・・とりあえず、当面はあきらを探す、ってことでいいかな? -- キャロット 2011-08-16 (火) 21:30:52
      • (額に手を乗せてみる) 疲れちゃってるのかも、しれないよ…?
        ん……あのね、当面の間はあきらよりもヒメカのことを優先しようって思うの
        ヒメカの魂を取り戻してから…、それから、あきらに…再戦を……。
        -- 2011-08-16 (火) 21:33:11
      • ・・・手がかりは、あるの?その・・・ましろ、だっけ。
        でも、私は・・・あきらにもどうしても会わなきゃならないんだ・・・。
        ヒメちゃんが大事じゃないってわけじゃないんだけど・・・もう一人のお友達のため・・・なんだ。
        それに・・・私にできることって、あるの?ヒメちゃんのことで・・・(頭痛からなのか、心なしか疲れてるようだ) -- キャロット 2011-08-16 (火) 21:41:01
      • 今は、まだ待つしかないけど……でも、備えておかないと前みたいに間に合わなくなっちゃうかもしれない………(おでこに載せた手が震える)
        私は今度こそ、ヒメカを…助けなきゃ………
        あきらなら、神社に居ると思ってたけど、いないの?
        キャロットに…ううん、私たちにできることは待つことと、待ってる間に力を付けること、だと思う……。 でも無理しちゃだめだよ
        -- 2011-08-16 (火) 21:44:53
      • ・・・うん、そうだね。ごめん・・・変なこといったかも。
        ・・・いないみたい。姿を消してるっぽいんだ。どこにいるんだろう・・・。
        力・・・か・・・。ちょっと、そっちは考えがあるんだ。だから大丈夫。・・・そろそろ帰るね?
        じゃ・・・またねみうちゃん!(最後は笑顔で、明るく部屋を出て行く) -- キャロット 2011-08-16 (火) 21:57:04
      • キャロット…………?(不思議そうに覗き込み)
        そんな、まだ休んで行っても……………あ……。
        止める間もなく行っちゃった…。
        それにしても、メレンゲのこと知らないっていうだけじゃなくて何か様子がおかしかった
        気のせいじゃない、よね…。 どうしよう…………
        -- 2011-08-16 (火) 22:00:54

【キャロット:魔法少女9】 Edit

  • (フィルがキャロットのところに居ついて暫く、毎日フィルはあきらを探して街をさ迷い歩いた。)
    (だが手がかりは何もない、途中、蔵瀬神社が半壊するという事件があったりもしたが。あきらの行方は遥として知れない。)
    (探し求めるあきらと魔法少女たちの関係もフィルは何もしらずに。晴れた空のしたを暗い顔でただ、とぼとぼと街を歩き続けていた。) -- フィル 2011-08-15 (月) 22:24:26
    • (みうの家からからの帰路。新たな情報と新たな混乱で、複雑な表情をしながら歩いてる。)
      あ・・・フィルちゃんだ。(顔を上げてみると、見知った顔が歩いてる)
      ・・・フィルちゃん。今日も・・・探してるの?(後ろから声をかける。) -- キャロット 2011-08-15 (月) 22:49:15
      • キャロットちゃん・・・
        (足をとめてフィルが振り返った。相変わらず心は影っているようだが、やつれたり憔悴した様子はここ暫くで消え、元々の見た目だけなら完璧な美人といった風にもどっていた。)
        うん・・・でもやっぱりどこにもいない・・・
        (きゅっと包帯の巻かれた手を握りしめた。) -- フィル 2011-08-15 (月) 23:09:52
      • ・・・そっか。でも無理しちゃダメだよ・・・って手をケガしてるし!もうー、だめだよもっと自分を大事にしないと(めっと叱る)
        ・・・そのうち見つかると思うから、焦っちゃダメだよ。・・・私も、探すの手伝うから。
        わたしも、そのあきらちゃんに、用があるからね。 -- キャロット 2011-08-15 (月) 23:14:07
      • (叱られてちょっと照れたように笑った。)
        ありがとう、キャロットちゃん。私一人だったらどうなってたかわかんないよ・・・。・・・キャロットちゃんもあきらさんに? -- フィル 2011-08-15 (月) 23:20:56
      • うん、ちょっとね。聞きたいことがいろいろあるし。言いたいこともあるんだ。
        だって、フィルちゃんにこんな目にあわせるんだよ?文句言わなきゃ気がすまないし! -- キャロット 2011-08-15 (月) 23:22:53
      • え、えーと・・・その、ほら、私とろいし全然頭もよくないし・・・捨てられちゃっても悪いのは私かなとか・・・それに・・・
        (ため息をついて、ゆっくりと歩き始めた、吐く息は白くて、踏みしめる地面は陽光にあたっていても、冷えてつめたい。)
        ・・・・・・・・・それに、なんだか最近、もしみつかってもなんて言えばいいのか分かんなくなって来ちゃったの・・・ -- フィル 2011-08-15 (月) 23:32:58
      • フィルちゃんはさ、もっと自分に自信を持てばいいんだよ。せっかくこんなにかわいいのに(お世辞ではなく、本音)
        ぜんぜんフィルちゃんは悪くないし、むしろ怒ってもいいと思うんだ!なんでってさ!一発ビンタくらいやってもいいと思うよ?
        で、それで気持ちにケリをつけて、新しいことすればいいと思う!ね? -- キャロット 2011-08-15 (月) 23:38:13
      • ううん、いきなりいなくなってちょっとは腹たったけど、ビンタは・・・(苦笑いした、キャロットといると、元々そう愛想がいいほうじゃないフィルもなんだか解きほぐされているようだ。)
        もしかして、キャロットちゃんがあきらさんに用があるって、私のため、なのかな・・・ごめんね心配かけて。 -- フィル 2011-08-15 (月) 23:50:22
      • 怒るときは怒らなきゃ!でないと損だよ!うん!
        フィルちゃんのためもあるし、私のためでもあるし、ほかにもいろいろ、ねー。とりあえずは探さないとどうにもならないんだけど・・・(きょろきょろしてる) -- キャロット 2011-08-16 (火) 21:10:19
      • うん、ありがとう・・・(今度はフィルがキャロットの後ろについて歩く。)
        あのねキャロットちゃん、本というと、ちょっとあきらさん探すのが怖くなってたの -- フィル 2011-08-16 (火) 22:41:58
      • いいのいいの、気にしないで。(くるっと振り向き、笑顔で)
        ・・・どうしたの?何かいろいろ、あったみたいだけど・・・(心配そうに覗き込む) -- キャロット 2011-08-16 (火) 23:07:46
      • あきらさんの事思い出そうとすると、なんだかね、すごく怖くなるの・・・最初は一人にされたのが不安だから、それで・・・って思ってたんだけど。
        なんだか違うの・・・側に居たときは全然気にもしてなかったんだけど・・・あきらさんはすごく優しくて一度も怒ったところなんて見た事ないし、いつも笑っているんだけど・・・時々、息ができないくらい怖い目をすることがあったの。
        なんだか急にあの目の事が頭から離れなくなって、見つけなきゃって考えながら、本当に見つかったらどうしようって・・・ -- フィル 2011-08-16 (火) 23:36:16
      • ・・・(フィルの話を、じっくりかみ締めるように聞いている)
        んー、フィルちゃんはさ、やさしくされるのがスキでしょ?でもね、やさしいだけがいいって限らないと思うんだ。
        本当にその人を思うんなら、怒ったり悲しんだりすると思う。・・・あきらちゃんは怒ったりしないんだよね?
        それに、怖い目って言うのは、多分間違ってないと思う・・・。私も、そう思うから。(一度、雑踏の中で見たあきらの姿を思い出し、身震いする)
        ・・・探すのはいいけど、ついてっちゃうと危ないかもね?(おどけていってはいるが精一杯の警告) -- キャロット 2011-08-16 (火) 23:41:15
      • ・・・うん(やや俯きながら、フィルがうなずいた。一度言葉にすると、もやもやとしていた胸中の不安が目に見える形をとったようで。)
        (今は言い出せなかったが、あきらは一度、はっきり、人の命を奪えと笑いながら命じた事もある、それを何の疑問も抱かずにフィルは実行しようとした。今になってわかる、何かが異常だったのだ。)
        うん・・・えへへ、やっぱりキャロットちゃんは私よりしっかりしててすごいね。(顔を上げて少し笑う) -- フィル 2011-08-17 (水) 00:08:10
      • すぐに気持ちは整理つかないと思うけど、自分の気持ちは、はっきりさせとかないとね!
        えへへ、大人ぶってるだけだよ。私はまだそんなにしっかりしてないし・・・(あたりはすっかり夕暮れを通り越し、夜の帳が折り始めている) -- キャロット 2011-08-17 (水) 00:30:16
      • ふふっそんなことないよ、だっていつも私のこと助けてくれるもん。
        (自分のしたことや、あきらのこと、まだすっきりとは晴れないが。フィルはなんだか久しぶりに心が晴れたような気がした。)
        ね、今日はもう戻ろうよ、もう暗いし。 -- フィル 2011-08-17 (水) 00:39:02
      • だって、私の大事なお友達だもん!困ってたら助けるのは当然だし、悪いことしたらめって叱るもん。(照れ隠しでなく、本心。それがキャロットの今の有り様)
        うーんさすがに暗いと危ないかもね。お家もどろっか?晩御飯なにがいい? -- キャロット 2011-08-17 (水) 00:42:58
      • そっかぁ・・・お友達かぁ・・・(フィルがうれしそうにうなずいた。)
        晩御飯はねーキャロットちゃんが好きなのがいいな、あんまりお手伝いとかしてなかったから、私が作るよ、結構得意なんだよメイドの仕事してたこともあるし! -- フィル 2011-08-17 (水) 22:26:35
      • 私が好きなの?じゃあハンバーグで!(とても安直)
        そういえばいつも私が作ってたっけ・・・じゃあ今日はフィルちゃんに頼もうかなー?(期待のまなざし) -- キャロット 2011-08-17 (水) 22:28:37
      • あはっ私もあれ好きだなー、キャロットちゃんのお料理好きだけど、今日だけじゃなくて毎日でもするよ、家事なら自信あるし、それに助けてもらったお礼もまだだったし。
        (子供っぽいキャロットだが、フィルも嗜好は大概似たようなものだった。でかいのは背丈だけらしい。) -- フィル 2011-08-17 (水) 23:19:37
      • ハンバーグは幸せが詰まってるんだよ!毎日は大変だから交代でやろうね!お掃除はゴリさんがやってくれるし!
        お礼とかそういうのは気にしなくていいっていてるのにー。とりあえず、お買い物してもどろっか?
        早くしないとお店閉まっちゃうよ?急ごう!(フィルの手を取り、街の方角へ。うつろな幸せと走らず、二人は駈けていく) -- キャロット 2011-08-17 (水) 23:29:41
      • (そういえばゴリさん結構マメなゴリラだったなぁ、と思ったフィルの頭のなかでメイド服なゴリさんがでてきて思わず吹きそうになった。)
        うん、行こう!
        (キャロットに手を引かれてフィルも駆け出した。吐き出した息が白くて、しっかりと繋がれた指先が赤くなった手が熱いくらいに暖かかった。) -- フィル 2011-08-17 (水) 23:37:24
    • (その日フィルはあきらを探しに出なかった。ゴリさんの手伝いをしてみたり、少々風変わりなキャロットハウスの中で仕事を見つけては朝から立ち働いていた。)
      (彼女自身もそういった仕事が性に合っていているのかいつもより生き生きとしているようでもあった。) -- 2011-08-19 (金) 23:47:37
      • それじゃあゴリさん、私お洗濯物取り込んできますね。
        (日の傾きかけた頃、洗濯物を取り込みにかかる。まとめて洗ったシーツだのカーテンだのが肌寒いが心地よい風に揺れていた。)
        (釣られるようにフィルのツインテールの根元に結ばれた蒼いリボンも揺れた。)
        (街をさまよっていた時は時間がドブ川みたいに淀んで進まないように感じていたのに、今はあっという間に過ぎてしまう。洗濯物を片付けながらそんな風に思えた。)
        (あきらが居なくても、今はもう一人じゃない、そう思えるだけで何かが変わったような気がして・・・。)

        (冷たい風が吹き抜けた。フィルはツインテールの横髪が顔にあたって思わず目を閉じた。)
        (かかっていた大きなシーツが地面に落ちる、その向こう側に立っていたのは・・・。) -- フィル 2011-08-20 (土) 00:00:49
      • フィル、久しぶりですね。・・・あはっかわいいリボン、よく似合ってますよ? -- あきら 2011-08-20 (土) 00:01:46
      • (あきらが立っていた。突然現れたのに、今までずっとそこに居たように。突然すぎて、何もいえないままフィルが立ち尽くす。)
        (あきらの顔を見つめたまま、呼吸と一緒に胸の奥で詰まった大量の疑問を吐き出そうとしたとき。あきらのどこまでも黒い瞳の奥に藍色の灯を見た。)
        (その瞬間に、吐き出そうとしたものが口から冷たい刃を押し込まれたような感覚とともに砕かれた。)
        (逃げ出すことも、声を発することも、気を失うこともできず、ただ硬直したまま動けない、そのくせ心臓だけは小動物のように跳ねて暴れる。) -- 2011-08-20 (土) 00:12:50
      • (固まったままのフィルにあきらが歩み寄る。小さく震えるフィルの手をあきらの手が握った。フィルの体がビクンッと跳ねて、あきらの手から逃れようとした。)
        離せますか?ボクの手を
        (抜け出そうとするフィルの指をあきらの小さな手がつかみ上げた。) -- あきら 2011-08-20 (土) 00:31:24
      • わ、私・・・は・・・・・・・・・っあきらさんのこと・・・ずっと探してました。探して・・・み、みつからなくて、こわくって・・・でも・・・あ・・・
        (カタカタと震えながら、搾り出した言葉は意味を為さない、泣き出しそうになった。) -- フィル 2011-08-20 (土) 02:54:36
      • 知りたいんでしょう?ボクが何なのか。フィルはとっても怖がりな子だから。 -- あきら 2011-08-20 (土) 02:59:15
      • (あきらが手を離して背を向けた、フィルは呪縛から解かれたようにその場にひざをつく。)
        (あきらが遠ざかる、ゆっくりと草履の小さなを足音を鳴らして。追いかけたくてもフィルは立ち上がることができない、夕映えの中にあきらが遠ざかる・・・不意にあきらが足をとめた。) -- 2011-08-20 (土) 02:59:23
      • 教えてあげても、いいですよ?ボクはフィルが大好きだから。知りたいというのなら誰も知らない秘密を教えてあげます。
        知ってしまえばきっともう怖くはないから、だから・・・もう一度、お手伝い、してくれますね?フィル -- あきら 2011-08-20 (土) 03:11:34
      • (あきらが振り返りながら、小さな手をフィルへ差し伸べる。フィルは立ち上がる、震える手を握って胸に押し当てながら。)
        (そうして、びくつきながらあきらの手をとった。斜陽がいっそう色濃くなり、二人の姿はもうそこにはない。) -- 2011-08-20 (土) 03:14:13
    • (それはほんのひと時。キャロットが家の中で家事をしていた隙間)
      (突然始まった共同生活。だがそれは二人の間にあった距離を埋めつつあった。最初はやや狼狽していたフィル。だが次第に打ち解け、笑顔を見せるようになった。)
      (キャロットは自分の友達が、少しずつ明るくなっていったのを嬉しく感じていた。) -- キャロット 2011-08-24 (水) 23:38:55
      • (キャロットに身よりはいないが、フィルを本当の妹のようにかわいがった。)
        「フィルちゃん、これあげる!」(そう言って差し出された手にあるのは薄い蒼色の細いリボン。)
        「これは・・・?」(おずおずと聞くフィル。なぜプレゼントされるのかわからない、といった様子で)
        「今日お店で見つけたの。フィルちゃんはもっとおしゃれしないとダメ!せっかくかわいいんだから!」(言うが早く、フィルの後ろに回りこみ、ツインテールの根元へリボンをつける」
        「うん、やっぱりよく似合う!髪が金色だから蒼色が合うと思ったんだ!」(子供のようにはしゃぐキャロットと落ち着かない様子のフィル)
        「いいの?キャロットちゃん・・・もらっちゃっても」(すまなそうな顔をして、恐る恐る聞く。特に何かの日、というわけでもないのに突然のプレゼントに戸惑っているようだ)
        「いいのいいの!今日見かけて似合うかなーって思ったから買っただけだし!あーでもいいなぁよく似合ってて!私もくせっ毛じゃなければなー」(心底楽しそうに笑うキャロット。フィルの姿を見て、満足してるようだ) -- キャロット 2011-08-24 (水) 23:55:14
      • (それは本当に他愛のないことではあるが、なによりもキャロットはそういうやり取りを好んだ。無邪気でまるで子供のように)
        (しかし、運命の歯車は廻り出す。彼女が心の底で恐れていた、ありふれた日常の崩壊とともに) -- キャロット 2011-08-25 (木) 00:02:54
      • フィルちゃーん・・・そろそろご飯できるよー?お洗濯物取り込んだー?(ほとんど用意が済んだ夕飯の支度。洗濯物を取り込む、と言って外へ出てるフィルへ声をかけた)
        (が、そこにはフィルはいない。突然、消えてしまったのだ)
        フィル・・・ちゃん・・・?どこ?どこへいったの・・・?あ、わかった!隠れてるんでしょ!もう!(そう言って辺りを探し始める)
        (しかし、家の周りを探しても、家の中を探しても、どこを探してもフィルはいない)
        ・・・うそ・・・なんで・・・?何で・・・みんな・・・私の前から・・・ううっ・・・!(ひざから崩れ落ち、泣き始める。心の奥底に閉じ込めていた、記憶が隙間から零れ落ち、心蝕む)
        ・・・なんで、何で私が・・・!私がなにをしたって言うの・・・いつも・・・いつもっ・・・!(そこから先は声にならない。混乱した脳では正常な思考を保てず、すすり泣くばかり)
        ・・・きっと、あきらだ・・・あきらが、フィルちゃんを連れてったんだ・・・!(直感で答えを導き出す。しかし、手がかりは、ない)
        ・・・きっと多分あそこに、いるはず・・・。(そこは、みうとヒメカを助けた場所の先。そこから感じた異様な気配をキャロットは覚えている。)
        ・・・よしっ!(涙をぬぐい、立ち上がる。そして家を後にし、暗い夜道へと駆け出す)
        ・・・今、迎えに行くから・・・フィルちゃん!(目指すは闇が支配する穢れた神社。すべての決着をつけに動き出す。) -- キャロット 2011-08-25 (木) 00:17:21

【レオン:幼馴染8】 Edit

  • いやいやここに来るのは久しぶりですな。レオンさんとイストリアさんはいますか(手土産の茶饅頭を片手に) -- ヨシュア 2011-08-22 (月) 22:43:24
    • (バイクを弄っていたのか微妙に汚れながら出て来る)
      あ、どうもヨシュアさん。丁度俺も行こうか迷っていた所で…すいませんちょっと手を洗ってきます(と家の中に引っ込み)

      私も? こんにちは、お久しぶりね(茶饅頭はイストが受け取った) -- 2011-08-22 (月) 22:53:21
      • おや、レオンさんからの用件となれば。ちょうどよかったですかな…(と受け取ったイストをはたと見て、レオンがちょうどいないとき)
        ファティマの件、片付きましたのでイストさんにご報告をと。無事連れ戻すことができました(深々と頭を下げた) -- ヨシュア 2011-08-22 (月) 23:12:01
      • (ファティマ、という言葉を聞いてまず驚き…自分が記憶を残していた事も認識されていたのかと理解して僅かに驚いた顔)
        …そう、私が手を出す事は何もなかったわね。そんなに頭を下げないで、ね
        私には喪われた事しか分からなかったし……ともかく、世界外の領域かどこかからか連れ戻したかは分からないけど…よかったわ…彼女は?

        (中でついでにお茶を入れているらしく、まだ戻らない) -- 2011-08-22 (月) 23:17:04
      • 『追憶』の魔剣ならば、と思いましたが。どうやら正解だったようですな(ふぅと小さく息を吐きつつ顔を上げて)
        と、いいましてもあの状態で私が、聞いても理解はできなかったでしょうな。 今は私の家に。平穏な日々といいますか
        今までの日々が、彼女の過去が嘘のように穏やかな時間を共にしています(いえ、私もですかと小さく続け遠くを見るように) -- ヨシュア 2011-08-22 (月) 23:27:10
      • …ええ、記憶を司る私は何故か彼女を忘れなかった…それは世界移動者となればレオンも同じでしょうけど(僅かに影のある表情を見せ)
        …ええ、それでも言う意味はあるかと思って…記憶ってそういうものだから…ヨシュアさんの家に? そう
        (小さく呟く声は耳に入ったのか否か、微笑み)…いずれ、伺うわ。構わないかしら?(とだけ言い)

        あれ、まだ外に居たのか。お茶入りましたからどーぞー(とレオンが家のドアから顔を出す) -- 2011-08-22 (月) 23:33:28
      • 逆をいえばまた、レオンさんは皆に忘れられる存在になる…そういうことですかな
        えぇ。故に。いつでも構いませんよ。しかし問題が一つ、浮き彫りになりましてな…(はぁとため息をついて)
        レイトがいつ帰って来るのか…それが時折気がかりで、気がかりで仕方がありません…
        あぁ、それでは(めっきり秋ですなと一礼しあがる) -- ヨシュア 2011-08-22 (月) 23:48:44
      • ある行動を起こさなければそうはならないけど…レオン自身もそれは逃げに等しいと思っているようで、因縁を全て片づけたら…そうなるでしょう、ね
        分かったわ、いずれ…レオンと一緒に…問題? レイトさんが……ひょうひょうとしていてもしぶとい人だと思っていたのだけど…(難しい顔になり)

        ほい、いらっしゃい(家に上げると、茶饅頭に合わせたのか緑茶が三人分置いてある。テーブルの椅子を勧めてから座り)
        おー、茶饅頭美味しそうだな…で、ヨシュアさんの用事から聞きましょうか
        -- 2011-08-22 (月) 23:56:05
      • それもまたレオンさん次第。それと、イストリアさん次第なのでしょうか(もっとも答えは出ていそうな気もしますがと付け加え)
        いや、あれの生死ではなく。今帰ってきたらこう…なんといいますか、なんでしょうな…居づらい思いというか、あらましを話しづらいといいますか
        (招かれればテーブルの椅子に座り、いただきますと茶を啜る)
        まぁこちらの話は済みましたもので。どちらかというとイストさんにあったものですから
        して、レオンさんのお話というのはやはり彼女らのことですかな -- ヨシュア 2011-08-23 (火) 00:16:13
      • 答えは…どうなんでしょう。私はレオンの剣だし、基本的にはレオンに従う物よ…まぁ、人生相談でもしたら受けて上げてくれると嬉しいわ(冗談めかして笑い)
        ……ああ、なるほど(くすくす笑い) 間違いなく茶化されるでしょうね…頑張ってね。誤魔化すよりは開き直って正直に言うのが解決の近道でしょうけど(と締め括るのだった)

        頂きまーす(こちらは先に茶饅頭に手が伸びた。もぐもぐ食べながら)…あ、そうなんだ。秘密の話?
        …ですね、ヒメカの魂を盗んだ奴が分かったんですが…自白したといいますか。やっぱりサリサでしたね…ただ、どうにも動機が分からなくて。あ、ヨシュアさんが言ってた肉塊みたいのも見ましたよそういや
        -- 2011-08-23 (火) 00:21:16
      • ただ…人のゆく道、その流れというのは一度決まれば変えるのはとても難しい。その時、良い決断に助力できるよう努めればと思います
        ……まぁそれもそうですな。しかし、なんといいますか…(それでもまだ微妙そうに)
        秘密というわけではありませんが…まぁ今は彼女らを優先しましょう
        彼女でしたか、やはり。ふむ…まぁ、つまるところ知られては不味い動機なのでしょう
        みうさんの方はちなさん、ひなさんが探索にでているようですが…進展をきいておくべきでしたか
        して、レオンさんらからみてあの肉塊はどうでしたか -- ヨシュア 2011-08-23 (火) 00:45:45
      • (頼りがいのある答えに安堵と珍しく困惑している様子の見えるヨシュアに邪気なく微笑みを見せていた)
        動機と言えば…彼女、余り私達には敵対心を感じ無かったわね。化け物…肉塊には慈悲も容赦もなかったけれど

        ヨシュアさんに諭されたおかげで、ちゃんと対話してみたんですよ…魂を奪い返す事には代わりないとしても…自分が自分であるために魂が居るとか言ってたんだけど…
        みうにはこっちから伝えに行きます。ちなか…どうしてるんだろうなぁ
        …実は目撃しただけで斬ってないんですよ。サリサが全部始末しちゃいましたんで…何かこう。生理的に受け付けないというか…異界の物って印象は抱きました(難しい顔で)それとあの山は…
        -- 2011-08-23 (火) 00:57:46
      • 笑い事ではないのですがなぁ。さてさて…どうやらサリサさんにも複雑な事情がある様子
        しかし、ヒメカさんの魂はヒメカさんだけのもの。そこは通る道理ではありますまい
        ではみうさん、ちなさんとひなさんをよろしくお願いします。レオンさんにはこと任せきりですなぁしかし
        異界。そう…即ち、魔女とはなんら関係のないものではない線が濃くなってきましたか……山、山とは? -- ヨシュア 2011-08-23 (火) 23:32:17
      • ごめんなさい、ちょっと微笑ましく思ってしまって(と軽く謝罪し)
        まあ、道理としてもレオン個人の感情としても取り戻さない訳にはいかないわよね…

        まあ、その通りなんですが…うん。戦闘になる前までに気分の区切りはつけておこう。対話出来る時間は終わっちゃったかもしれないしな…
        いえいえ、ヨシュアさんはミストフォロス…ですよね。そちらの仕事もあるでしょうし、動ける分は身軽な俺が動きますから
        ええ、そのサリサと会った山は、ヒメカの家の神社がある方じゃなくて…あきらだっけ。みう達が敵対してた神社の近くの山だったんですよ。後から確認して分かったんですけど(繋がりでもあるのか、と首を捻り)
        -- 2011-08-23 (火) 23:47:52
      • …殺す覚悟、というのはその人の善も悪も斬る覚悟ということです。故に。
        葬った後もどうか彼女のことを決して忘れずに…酷なことを任せていて大変申し訳なく思います
        それに、今や仕事だけではなくなってしまったものですから…歯がゆいものですなぁなんとも
        …神社仏閣はある程度知っているはずでしたが、この街の馴染みであるレオンさんが知らぬ神社…山。臭いですな
        古くから山は朝廷、王権や律の行き届かぬまつろわぬ民の住処にして異界。おそらくそこがきゃつらの本宮でしょうな -- ヨシュア 2011-08-24 (水) 00:03:21
      • ……(ヨシュアの言葉を聞き、己の手を見て、握り)……善も悪も、全て…か。すいません、そこまで覚悟は出来ている…とは言えません…よく考えてみます。やる事は変わらないとしても
        (レオンなりに、善悪全て殺すという意味を重くとったのか。ヨシュアに向けて真剣に頷き)…大丈夫。忘れる事だけはしません、忘れられるのは悲しいですよね
        む、仕事以外にも何か? ええ、知らないというか示されて初めて気付いたというか…? そもそも近寄りもして無かった気がします

        …本拠地ね。どんな意味で捉えても、防備や罠は満載でしょうし…私達が直接赴くかはともかく、みうさん達が行くなら心配ね -- 2011-08-24 (水) 00:11:03
      • 怪物と斬りあうのとは、違いますゆえに。やることは変わらなくとも…人の形をした心を持つものを斬るというのはそういうことなのです
        彼女もまた、ヒメカさんやみうさん、ちなさんひなさんと同じだったはず。しかし今、彼女は道を外れて戦うことになってしまっただけなのです
        忘れるのは、忘れられた人もそうですが。忘れる方も辛いものなんです(目を伏せつつも思うところがあり)
        個人的なことです。いずれお話しましょう…  すなわち、人払いをしていたということですな
        できることならば、行きの道だけでもご一緒したいものです。ですが今は、物事がある程度片付いてからですな -- ヨシュア 2011-08-24 (水) 00:25:11
      • 俺は誰のために剣を執るのか、というのはいつも考えてきました…けど(誰かを、何かを斬って助かる相手ではなく、斬った相手の事をここまで真摯に考えた事があっただろうか…いや、なかった。真剣な表情でヨシュアの話を聞き)
        …同じ、だった…?(ピン、と何かが繋がった気がした)…そっか。そういう事か……道を外れても…なら、俺と同じですね、方向性は違っても…人であるって一番大事な事を辞めてまで生きてる俺も(…なら、尚更真摯にならないと。そう思った)
        …………ごめんなさい(身が縮む思いでその言葉を聞いた…忘れるからいい、というのはやはり無責任すぎると感じ)
        じゃ、今度聞きに行きますよ……ああ、そういう事なのか…分かりました。とりあえず何か進展なり、動く必要性があればヨシュアさんには連絡を入れるという事で

        '(個人的な事、というのはファティマの事か等と思案しつつ)そうね、直接彼女らと魔女の戦いに囲まれなくても行き道をエスコート、帰り道で待つくらいはしてあげたいわね…出来るなら -- 2011-08-24 (水) 00:37:30
      • 誰のためなど。殺めることに誰かを理由にしてはいけないと私は思います…それは誰かのためという免罪符を仕立て上げること
        故に、もし私がサリサさんを斬るならば。ヒメカさんのためではなく…ヒメカさんの魂を奪おうとするが故に、彼女のことを知り、尚彼女を斬ります。
        そう……ただ、したいことが。しなければならないことが違ってしまっただけなのです
        はて、なんのことやら。忘れられてもいいなぞという不義理な友人は持った覚えがありませんので(茶化す様に笑いを殺しつつ)
        えぇ。出来うる範囲え、彼女達の力になりたいものです…それでは、また。物事が万事良き方へ運べばよいですなぁ -- ヨシュア 2011-08-24 (水) 01:14:45
      • …免罪符か。確かに…俺が助けたいだけなのに、誰かを助けたいからやったって言うのは卑怯ですよね(そこはあっさり理解出来たのは頷く。何度も考えた事なのだろう)
        …そうですね。さっきピンと来た事を踏まえて…今回はヨシュアさんの流儀を自分流でやってみます。真似、なんていったらヨシュアさんに責任被せるみたいですし、ね。自分の意思で彼女と決着つけて…ヒメカの魂を取り戻さないと
        したい事とやりたい事、か……ははは、そうですね…そうじゃないといけない、か(まだこの件については考えがまとまらないのか、天井を仰ぎ見て)…不義理はよくない、よな。はい、それじゃまた…俺も、せめて自分の手が届く人にはそうあって欲しいです

        住んでいる世界の違い…というのはさすがに感じるけれどね。出来る事はやらないと……では、また会いましょう -- 2011-08-24 (水) 01:21:58

【フィル:貴族の召使4】 Edit

  • (陽がくれた参道をフィルが一人で歩く、吐く息が白い、握り締めた手はそれよりもさらに青白い。)
    (『その小太刀を言われた場所に置いてきてください、それだけで十分です』)
    (それだけだ、それが終われば・・・開放される、凍えるような不安と恐怖から。やがて人気がないのを伺うようにそっと境内の中に入っていく) -- フィル 2011-08-20 (土) 22:29:24
    • (果たしてフィルの願いを反映するかのように境内に人気は無かった、参拝客も既に帰路に着き、神社の人間は社務の後始末をしているのだろうか)
      (言われた場所、そこへ目を向ける、さほど遠くもなく障害物も多い、問題なくたどり着けるように思えるだろう)
      (隠れたままそこへ向かうか、誰か人を呼んで断るか、それはフィル次第……社務所からは人の気配がするも外からは見えない)
      -- 2011-08-20 (土) 22:36:51
      • (もともと気が小さいだけに、忍び込むというだけでそうとう緊張しているようだ。刀身に黒い蛇が巻きついたような小太刀を握る手が震えるのは寒いせいだけではない。)
        (やがて森に面したある部屋の前に出ると、しゃがみこんで切っ先を地面に向けた。)
        (突き立てた切っ先を支える手が震える・・・。)
        ・・・ッ!
        (目をつぶって柄を握った右手に左手を押し付けるように地面に突き刺した、ざくりっと切っ先が地面に沈む。)

        (刀身に巻きつく黒い蛇模様が冷たい地面に沈み込むように影となって広がった。)
        (その影がゆっくりと這うように戸の隙間から部屋の中へと入り込んでいく。進む先はいまだ眠り続けるヒメカだ。) -- フィル 2011-08-20 (土) 23:04:04
      • (ざわり、と影の蛇が鎌首をもたげヒメカの眠る部屋へ侵入していく。結界による防御も意に介さずズルリズルリと平面の体をくねらせながら)
        (その蛇に視覚があるかは分からない、だがもし見えるのなら部屋の中央に横たわるヒメカの姿を捉えるはずだ、そして)
        -- 2011-08-20 (土) 23:24:56
      • これは……あの神の手のものかな、こんな強引な手を使うと言うことは大分焦っているみたいだね。でも問題は
        ボクがどうするかと言う事なんだけど、ボクにそんな力ないからね、うーん(にゅるんと実体化したましろはのんきにその蛇を見る)
        -- ましろ 2011-08-20 (土) 23:25:13
      • (鎌首をもたげる真っ黒い蛇の形をしたモノがヒメカのすぐ側までくると、だらり・・・と溶けた。タールような液体となってボタボタと畳の上に広がっていく。)
        (真っ黒な水溜りがじわじわとヒメカを取り囲んだ・・・そして、ゆっくりとその中へ沈めていく。) -- 2011-08-20 (土) 23:37:36
      • (その様子を剣呑に眺めながら)ふぅん、使い魔でもそう言う魔物でもなく単純に魔術なんだね、実に効率的だうわっと(沈みそうになるそこからぴょんと飛びのいて)
        ……これをもってきた子が居るはずだけど、特に何も無いということは妄信してるだけの人間かな?何はともあれみうに知らせないと……(にゅるんと空間に溶けていく)
        -- ましろ 2011-08-20 (土) 23:44:32
      • (ヒメカは目を覚ますこともなく周囲の畳ごとずぶずぶと沈んでいく、邪魔さえ入らなければおそらくは目論見通りにいくだろう) -- 2011-08-20 (土) 23:45:43
      • なに・・・これ・・・
        (黒い影が入っていった部屋のことがどうしても気になって中をそっと覗いていたフィルが思わず声をだした。)
        (どうしようもない不安と不快感がフィルの呼吸を苦しくさせる。音を立てないように立ち上がると地面に突き立てていた小太刀に手を伸ばした。)
        ・・・っくぅ抜けない・・・!
        (地面に軽く突き立てたはずの小太刀がまるで根が生えたように動かなかった。) -- フィル 2011-08-21 (日) 00:01:01
      • ふぅん、なるほどね……貴女が彼が用意した一手、というわけ……(不意にフィルの後ろからそんな声がかかるも)
        それにしても……いくら適してるとは言え、こう言う使い方はどうなのかしらね(フィルの答えを待つ様子も無いままにそう続ける)
        貴女、はやく立ち去りなさいな……私がこうして結界を張っていなければ見つかっていたところよ?あの子の体は別の場所に移されるだけ、命に別状は無いのだから気にやむ事は無い、いい?(沈静の魔術をかけるようにゆっくり丁寧に) -- サリサ 2011-08-21 (日) 00:12:10
      • (不意にかけられる声にフィルがビクッと肩を震わせて、振り返った。)
        わ、私・・・は、その・・・こうしろって、言われただけなの、その・・・
        (気が動転してとっさに聞かれてもない言い訳をするフィル。気の小ささは相当なものだ。)
        あ、あの・・・あなたは・・・この家の人じゃない・・・ですよね? -- フィル 2011-08-21 (日) 00:26:41
      • (そんなフィルの様子にふっと微笑を浮かべる、馬鹿にしてるのではなく本当に可笑しいから)
        ごめんなさい、こう言う事にあまりに不慣れな様子だったから……ね?ええ違うわ、もしそうならお使いを失敗してたでしょうね
        ……さてっと……(何かを見通す様にじっと目を細め)私は行くわ、私のまやかしが効いているうちに早くここを離れなさいな……(言うだけ言うと地を蹴りふわりと舞う、そのまま夜の闇に紛れるように) -- サリサ 2011-08-22 (月) 08:17:47
      • (フィルは一歩も動くことができないままサリサの姿が消えるのを見送った。)
        (その姿が消えたあと、不安げに左右をみまわす。閉じられたままのヒメカの部屋の戸の奥からはもうなんの気配もしない・・・。その戸をもう一度だけ不安げに見つけてから。)
        (その場を駆け出して森の中へ逃げ込んだ。) -- フィル 2011-08-22 (月) 23:18:05

【みう:魔法少女15】 Edit

  • 猫に満ちた大地…(猫と戯れながら誰か出て来るのを待つ) -- レオン 2011-08-18 (木) 21:11:37
    • (3匹くらい猫を投げる) -- 2011-08-24 (水) 00:53:46
      • 導いたのはお前か…!(分かっていたかのように振り向いて猫をキャッチ) ヒメカの件で重要な話があるからみうを呼んできてくれないか? -- レオン 2011-08-24 (水) 01:01:54
      • …私からも話すことがあるわ…。 みうを呼ぶ前に………
        あのあきらとかいう巫女……恐らく魔法少女でなければほとんど手出しが出来ない… いえ、出来なかった…。
        …それだけ…(用意した大量のエーテルを持ってひなと挑んだのであろう そしてあっさりと敗北を認めた)
        (認めざるを得ないほど、通用しなかった)
        これはみうにも伝えてあるわ…… さあ、みうを呼びましょうか……
        -- 2011-08-28 (日) 19:56:55
      • …みうを呼ぶ前に? ああ、みう達が戦ってた相手か…(話を聞くにつれて険しい顔になり)
        …蚊帳の外だとは思ってたけどそこまでか。かなり厳しいな…(ちなのいい様からに、余程入念にやったにも関わらず失敗したのだろうと思い)
        おう、呼んでくれ。そーらいったいった(構っていた猫を離しながらみうを待つ) -- レオン 2011-08-28 (日) 21:13:16
      • おまたせ…(ぱたぱた走ってくる 変身していないが普通に走ってきた)
        大事なお話って聞いたけど、何かな?
        -- 2011-08-28 (日) 21:21:57
      • よ、落ち着いて深呼吸してから聞くといい(30秒くらい待つ)
        (たっぷり待ってからあくまでさらっと)ヒメカの魂の在処が分かった。正確には持って行った奴が、だが -- レオン 2011-08-28 (日) 21:28:15
      • えへへ、なんとね最近は大丈夫なんだよ 少しずつ頑張って……ちょっとずつ強くなってるの(平気そうに笑って見せた) 皆の力…借りてるけど、私自身も強くならないとね
        ……………!(驚いて目を見開く だが、取り乱したりはせず) それは………誰かな…?
        -- 2011-08-28 (日) 21:35:03
      • ふーん…(みうの様子をじっと見て)少し変わった気もするな、少しだけど。誰だって誰かの力を借りてるからお互い様さね
        …(やはり落ち着いたな、とは思い)サリサっていう…あれは…なんだろうな。女の子…(まだ推測は話さずに、サリサの容姿を説明する) -- レオン 2011-08-28 (日) 21:40:42
      • 急にガラっと変わるのは無理だけど…借りてる力、精一杯使えるようにはなろうと思ったの
        …………(名前を聞いて俯いた)
        そっか…。 そういう、ことだったの………(容姿の説明を途中で遮って) もう、いいよ… 私会ったことある…から……(困ったような、寂しいような、悲しいような、そんな無理のある笑顔を浮かべた)
        -- 2011-08-28 (日) 21:45:37
      • 少しずつでも前向きになってるならいい事だ。精一杯か…強くなってる?
        …? 知り合いか、既に接触してたわけね…(少し考え)
        なぁ、みうはサリサに魔法少女とかその手の事、話したか? -- レオン 2011-08-28 (日) 21:51:18
      • 強くなってる…と思いたいなぁ…。 ほら、冒険だって頑張ってるし
        一度だけね。 会ったことがあるんだよ
        そのときは…お互い魔法少女であるなんて話さなかったけど…でも、願い事の話はしたから…もしかしたらあの話は魔法少女に関係のあることだったのかも…
        -- 2011-08-28 (日) 22:00:29
      • (その時にゅるすぽーんとどこからともなく現れる白いの)ふー何とか逃げおおせたかな、やあみう今日は大変な事があって報告にやって来たんだ
        ……何か取り込み中だったかな?(首を傾げて終わるまで退席しようか?とテレパスする) -- ましろ 2011-08-29 (月) 08:23:39
      • (にゅ あたりからなんとなーく察していたのでましろが来るのかな、とは思ったが内容は驚かずにいられないものだった)
        た、大変なことって? ヒメカに何かあったってことだよね、何があったの…!(サリサの話を忘れるくらい 焦ってましろを問い詰める)
        -- 2011-08-31 (水) 07:54:30
      • うわわ、落ち着いて落ち着いてみう、そんなに揺らされたら話せるものも話せなく(きゅー)
        けほけほ、そうそう大変な事なんだ、簡単に言うとヒメカの体が攫われた、ボクは居場所が無くなったからこうして知らせに来たって訳さ -- ましろ 2011-08-31 (水) 08:03:24
      • 願い事の話をしに…魔法少女の元に来る、か。みうの魂も狙ってたのかそれとも…(などと悩んでいたが、みうの様子が変わるのを見て、そのままましろを揺らしているのを見る)
        …ヒメカの体が攫われた…!? 結界を抜けられたのか!? なんてタイミングだよ…!!(歯噛みしながらも、深呼吸して)…どういう風に攫われて、ヒメカはどこにやられたか分かってるのか? -- レオン 2011-08-31 (水) 22:44:03
      • 攫われたってどうして、だって結界があるってましろが……………!!
        結界が破られてしまったの? ヒメカはどこにいったの?? ヒメカは……大丈夫なの?
        -- 2011-09-02 (金) 12:08:42
      • 結界は外部の悪霊や魔物からヒメカを隠すための物でしかない、害意のない人間なら普通に通り抜けられるんだ、そして影の蛇にヒメカは飲み込まれた
        魔力の気配から察するにそれのみの為に作られた道具だね、誰が持ちこんだかは分からない、そもそも部屋の外から急に入って来たんだ
        ボクはそれに飲み込まれる前にかろうじて逃げて来たって訳さ、ボクとしては今になって空っぽのヒメカの体を狙う理由が思いつかないよ
        やるならもっと早い時期にすべきだし、何かのっぴきならない事情があったのかもしれない動けなくなったから誘き寄せに使うとか -- ましろ 2011-09-02 (金) 12:31:44
      • 害意の無い人間ならか…影の蛇…はつまり結界の中から呼び出された…?
        …犯人は不明か。厄介な……どこに連れ去られたかとかの手掛かりがないならかなり痛いぞ…空っぽのヒメカの体だって、理由は分からなくても連れ去られたのは心配すぎる…
        誘き寄せね。ヒメカに釣られそうな相手というと…(自分やヒメカの家族も入る事は入るが、やはりこの件の場合は…とみうの方を見る) -- レオン 2011-09-05 (月) 21:24:06
      • 害意が無くて、でもヒメカの身体を持ってっちゃうってどういうことだろう…。
        (ふとレオンと目が合い)何かな……なんて…。 きっとさらった誰かは私か、もしくはキャロットに用があるんだよね
        さすがの私でも何となく…分かるよ
        ねえましろ ヒメカの体が今どこにあるのか、見当もつかないの?(変身ようのペンダントを握り締めながら)
        -- 2011-09-08 (木) 07:58:13
      • 今となってはもう消去法で行くしかないんじゃないかな?レオンが言ってたサリサか、あるいはヒメカを再起不能にしたあきらか……
        前者ならボクを狙ってるとのことだし敵意がないのは変だ、なら後者……神社をもっているんだから信者の一人や二人、彼らをそそのかしてやらせたんじゃないのかな?
        普通の参拝客を怪しむ事は無いだろうし、アイテムなら置くだけでいいからね(ごろんごろん)
        ずっとヒメカに着いてたボクとしては理由は分からないのが本音だ、外で動いていたキミ達の方が近いんじゃないのかな? -- ましろ 2011-09-10 (土) 20:24:56
      • 害意の誤魔化し方が何かあるのかもしれないし、そこは考えても仕方ないかもな
        敵意の件もそうだがサリサは魂を奪うとか出来るくらいだし、魂のあるなしは見分けがつくんだろう。狙うなら…別だよなぁ(ましろを追って来そうだとましろを見る)
        …普通、目的があって攫ったらどこかに置いておくよな。サリサだとそういうのは見当がつかない。あきらって方は?
        目的が検討つかないなら、怪しい場所を回ってみるしかないだろう…と思うんだが -- レオン 2011-09-10 (土) 20:57:31
      • (無意識に避けていたのかもしれない あれは、とても怖い体験だったから)
        あきら、だったら。 何をしても驚かない……かな…………
        他にアテもなさそうだし、いくしかない、ね
        -- 2011-09-10 (土) 21:53:41
      • (レオンの視線に)そうだね狙うならボクだ、そして事実追われて来た所さ、今はもう捲いたけど大分消耗してしまってね
        そう言う経緯からもヒメカの体を奪ったのはサリサではないだろうね、あくまで推測だけど、否定する材料は何も無いわけだし
        ……みうは行くんだね、ボクはどうするべきかな、隠れてた方が色々安全ではあるんだけど -- ましろ 2011-09-10 (土) 22:33:22
      • 既に追われてたのかよ…タイミングいいな。こっちにとっては最悪だけどよ
        俺もみうと行きたい…んだが魔法少女が相手にすべき相手に干渉できるかどうか…サリサが気になるしそっちを追ってもいいか?
        隠れてる間にサリサに捕まる、ってのだけは無しにして欲しいんだがな…(とりあえず、まずはみうの行動指針を待つかなと思い)みうはどこから行くつもりだ? -- レオン 2011-09-10 (土) 22:41:43
      • 私は………………………………………
        あきらのところに。
        万が一のことがあっても、私じゃ、きっとましろを守ってあげられない… きっと、そんな余裕がない… から、どうしようか…。 結界は安全なものじゃなくなっちゃったし… 困るね
        レオンは、レオンのしたいように……サリサを追ってみてくれて構わないよ
        -- 2011-09-10 (土) 22:49:30
      • ボクを狙ってるのなら当然だろうさ、ヒメカの体を攫う事も見ててあえて手出しをしなかったんじゃないのかな
        ふぅむ、結局のところみうやレオンの行動の支点は一つ、ヒメカにある、だから相手も狙ってきたとすれば
        ボクが捕まる事はその支点を崩すことに繋がる……なら、ボクも一緒に行った方がいいか、そうすればサリサも付いてくるだろうし
        ばらばらに動くよりは連携が取りやすそうだね(ちょこんとみうの肩に乗る) -- ましろ 2011-09-10 (土) 23:03:03
      • …せめて協働したんじゃなくてたまたま居合わせたとかを願っておこう。手を組まれたら厄介すぎる…
        OK。みうはあきらの方だな…俺がここまで首突っ込んでるのはヒメカの為だし、まあしたい様にさせて貰う。悪いなみう、勿論今まで通り協力するけどな
        ましろがサリサを着いて来させる餌になるってなら俺もそっちに同行になるか…(後は行く準備だけか? とみうを見て) -- レオン 2011-09-10 (土) 23:06:49
      • ううん。 私だってヒメカを助けたい…それが第一だから それじゃ、皆一緒に、だね(肩にのったましろを撫でながら)
        (少しだけ嬉しかった やはり一人で行くのは心細い)

        ……私たちも行くわ…。(眠ったままのひなを抱きかかえて いつのまにかみうの背後にいた)
        わあ 本当に皆一緒だね -- 2011-09-10 (土) 23:24:20
      • 仮に手を組んだとしても一緒に襲ってくると事は無いんじゃないのかな?もしそうならもっと上手くやってくる、とボクは思うんだ
        ん、よろしくたのむよみう、レオンも……(ちなとひなを見てさっと隠れるましろ)じゃあそうと決まった所でどうする?
        今すぐ行くというのも早計な気がするし(レオンと同じように準備はないのかな?と首を傾げてみる) -- ましろ? 2011-09-10 (土) 23:35:15
      • 大一番だし皆で一緒に、か悪くないな
        (ましろを見てなるほど、と頷き)そう言われると確かに…心から一致して団結してる、はないかな。利害がたまたま一致したくらいか…
        頼まれた。俺はじゃあ、細々した準備とバイクを回す為に一旦帰る。集合時間と場所だけ決めてくれ -- レオン 2011-09-10 (土) 23:50:28
      • (隠れたましろをどうしたの?と撫でて)
        それじゃあ………(僅かな準備期間を設け、詳細な日時と場所を指定したところで一旦別れた)
        -- 2011-09-11 (日) 00:04:49

【キャロット:魔法少女10】 Edit

  • (夜の帳が下りる頃、一人の少女が神社にたどり着く。形相は険しく、思いつめた顔をしている)
    ・・・ここね。ヘンな空気・・・。それにあれ・・・なんなんだろう。(異界の扉を目にし、心が震える。しかし、今は臆してるときではない。)
    ・・・いるんでしょ・・・出てきなさい!(声を張り上げ、呼ぶ。おそらくはここにいるであろう、一人の人間を) -- キャロット 2011-08-29 (月) 21:17:22
    • (社をいただく山の森は暗くしずまりかえっている。夜鳥の気配も虫の鳴き声もしない。周囲に灯りはまったくない。)
      目の前にいるじゃないですか?
      (いつの間にか、途中から崩壊した参道の石段の上に立って、キャロットを見下ろす少女の巫女が居た。)
      (まとった白装束がぼんやり光っているように闇の中に浮いている。) -- あきら 2011-08-29 (月) 21:31:39
      • ・・・!(油断していたつもりはなかった。が、唐突に現れた巫女に、僅かながらに恐怖を抱く)
        ・・・あなたが、あきら・・・だっけ?初対面といえば初対面なのかな?そんなことはどうでもいいけど。
        ・・・ヒメちゃんやみうちゃんを傷つけたり、フィルちゃんにひどいことをしたのも、あなたね?(あきらを睨みつける。その形相は普段のキャロットとはまったく違う、憤怒の形相だった) -- キャロット 2011-08-29 (月) 21:36:32
      • いいえ、違いますよ?
        (怒りを露にするキャロットにいたずらっぽく小首をかしげて笑いかけるあきら。) -- あきら 2011-08-29 (月) 21:44:13
      • はい、そうですか。なんて済むと思います?
        済むわけないだろうかのどチクショウが!(手のひらに集中した魔力の塊が高速で撃ち出され、あきらの顔面間がけて飛んでいく) -- キャロット 2011-08-29 (月) 21:46:54
      • (白装束の袖が翻る、さっとあきらの右手が上へ振り上げられた。その手に、生えて来たかのように、夜闇にも馴染めない異質な黒色をした剣が握られていた。)
        そうですか、ではどうしたらいいでしょう。あなたは何を望んでここへ来たのですか?
        (真っ二つに切り裂いた塊が蛍火のようにちりぢりとなって、淡くほどけていく。ゆっくりと下げられる黒い剣の切っ先が音もなく石段を切り裂いて沈む。)) -- あきら 2011-08-29 (月) 22:06:09
      • そうね、なにを望むか・・・その答えはとてもシンプルですね。(魔力弾を潰されても、眉ひとつ動かさず、気丈に振舞う)
        簡単に言えば・・・いっぺんぶん殴ってやりに着た、ってところかな?
        ・・・私の友達を傷つけるなんて、絶対許さない・・・だから・・・!(そう呟いて、あきらのほうへ走っていく。遠距離がダメなら肉弾戦だ) -- キャロット 2011-08-29 (月) 22:11:21
      • (駆け出したキャロットの肌に伝わる空気の感触が、参道と森の崩壊が激しい部分に踏み込んだ瞬間がらりと変わる。)
        (それは暗いタール沼の中にでも放り込まれたような感触かもしれない。あるいは極夜の南極点に放り出されたような寒気かもしれない。)
        (あきらは相変わらず、崩れた石段の上に立ち、構えるでもなく剣を携えたまま立っている。口元に浮かべる笑みだけが意地悪く強まる) -- あきら 2011-08-29 (月) 22:20:24
      • ・・・!?(なに・・・これ?おかしい・・・何かの魔術・・・?)
        ・・・なにをした・・・のっ!(キッとにらみつけるが、先ほどまでの威勢は衰えている) -- キャロット 2011-08-29 (月) 22:27:13
      • ふふん、何もしてませんよ?あなたが勝手に飛び込んできただけです。イタズラが過ぎる猫さんのせいで、ボクは今自由に外にでることも適わない身なのですから。
        (石段の上に腰を下ろして、両手にあごをのっけながら、小馬鹿にしたような笑い飛ばした。)
        ええ、そうですよ、ボクは何もしていません。ヒメカさんもみうさんも、フィルも・・・みんな自分で望んで、望んだ故に恐れを抱いて・・・自分で絶望の芽を育てていただけの話です、ボクはそのつぼみからおちた滴を集めていただけ・・・。
        みぃんな自業自得ですよ・・・もちろん・・・あなたもですよ、キャロットさん? -- あきら 2011-08-29 (月) 22:34:18
      • 自業自得・・・ですって?ふざけないで!あなたが何もしてない?そんなの信じられると思うの!?
        自業自得だなんて・・・望むことが悪い、なんて・・・!そんなの絶対おかしい!(かたくなにあきらの言葉を否定する。そうしなければ、何かが、壊れる) -- キャロット 2011-08-29 (月) 22:38:46
      • あはぁー認めたくないのなら・・・いつものアナタのようにぶっ飛ばしてしまえばいいじゃないですか?ほら、ボクをブン殴りに来たのでしょう
        (笑いながら両手を広げてみせる。)
        ボクに近づくことが怖いですか?ボクにいじめられてしまうのが怖いですか?おかしいですねぇ、いつものアナタはそんなじゃないのに・・・それとも・・・
        本当のきゃろっとちゃんはそっちの方なのですか?(不意にキャロットのすぐ側でぺたりっと石段を素足が踏む音がする。ふわりと巫女装束に風を孕ませたあきらが、キャロットの瞳を覗き込んでいた。) -- あきら 2011-08-29 (月) 22:54:13
      • くっ・・・馬鹿に・・・してっ・・・!(無様にもがいて、あきらに飛び掛ろうとするも、ほとんどその場から動けず)
        あんたなんか・・・ぜんぜん、こわく、ないんだから・・・!(それでも目はまだあきらめない。が、ふと近づいたあきらの瞳に吸い込まれるように、目から輝きは失せ始め)
        本当の・・・そんなのは、今ここに・・・いる私が・・・あ、ああ、あああああ!(頭を抱えてうずくまる。思考と記憶の混乱。封じていたはずの過去が、唐突によみがえる。) -- キャロット 2011-08-31 (水) 20:29:24
      • よく思い出してください、いや、どんなに嫌がっても思い出させますよ。あなたが得た奇跡とボクが囁く呪いはどちらも極限は同じものですから。
        (あきらが頭を抱えるキャロットから離れて、濃緑色に灯りはじめた石段に素足を乗せて登っていく。ゆっくりと振り返える、おだやかな笑顔、藍に灯る黒い瞳が細く開いている。)
        あなたが無かったことにした心のかけら、ドロドロの色達・・・どこへ消えてしまったと思っていたんですか?
        消えなんてしませんよ、堆積して澱沈んで、目につかない場所に押しのけられるだけです。
        忘れさせやしませんよ・・・都合の悪い事、全部押し付けられたモノたちの怨嗟。どこかの知らない誰かに代償を押し付けるあなた達を含めたすべての人に、忘れさせやしませんよ・・・ -- あきら 2011-09-02 (金) 01:15:41
      • 無償の奇跡なんてあるわけがない、いいや、それを受け入れたとして、自分の選択と世界の行く末が等価値であるという無意識の傲慢。
        救いがたいですよ、そんなモノが・・・『この世界には自分の絶望を止めてくれる、何かが居る』だなんて妄想を生み出した。そんな都合のいい神様なんて、居るわけないでしょう。
        自分の心すら救えないのに、誰かを助けたいだなんて、矛盾・・・誰がかなえてくれるのですか?そんな願い、誰も聞いてやしませんよ。隠しも覆いもせずに言ってあげます。
        無力で無能でちっぽけで何も持たないあなたは・・・あのときに溺れ死んでしまえばよかったのですよ。 -- あきら 2011-09-02 (金) 04:37:24
      • やめて・・・やめて!やめて!(あきらの言葉をさえぎるように、のた打ち回る)
        ・・・わたしはわるくない・・・!何もしてないのに、何で・・・私ばかり!(揺り返される過去。惨めな自分。捨て去った自分。そんな自分が、暗い川に身を沈めながら、恨めしそうに見ている。)
        いや・・・いやぁ・・・わたし・・・わたしは・・・(最後は言葉にならず、ただただ、嗚咽しかない。) -- キャロット 2011-09-05 (月) 21:24:08
      • ダダッ!(そんなキャロットをかばうように、彼女のマスコット・・・ゴリさんが立ちふさがる)
        ・・・。(物言わぬゴリラは、あきらを睨みつけたあと。)
        ・・・!(野獣のごとく、飛び掛ってきた。) -- キャロット 2011-09-05 (月) 21:25:55
      • こんなこと言うといかにも悪者っぽくてバカみたいなんですけど・・・ヒメカさんやみうさんに比べて、なんて壊し甲斐の無い人なんでしょう。あはぁっ最初から壊れてる子なんて、こんなもんですかね?
        (キャロットを守るように現れた巨猿、その彫りが深い眼窩の置くで怒りに燃えるような瞳を、あきらは柔らかく目元を細めて見返す。)
        (一気に石段を飛び上がるゴリラの巨体とあきらの間に突如巨大な黒犬が割って入った。筋肉の山のような巨体の猛突進を低く身構えて、真正面から頭突きでガチあうその黒犬も同じくらい巨大だった。)
        (ぶつかりあう二匹の黒い獣。いままで灯りの一つも無かったのに、参道の石段が濃緑石色に淡く輝き、渦巻く銀河の星明りが森の中を妖しく黒々と照らしていた。見上げればあきらの背後、石段の遥か先には極彩色に輝く社がそびえている。) -- あきら 2011-09-05 (月) 22:35:27
      • (荒れ狂う二頭の獣。ゴリラの腕が黒犬の顎を砕かんと振るわれ、黒犬はそれを噛み千切らんと顎を開く。)
        (にらみ合い、牽制しながらもだんだんと社のほうへ二頭は動く。)
        わたし・・・わたしはあのとき・・・しんだはずだった・・でも・・・でも・・・!(過去の記憶と現在の記憶、その二つが交じり合い、虚ろな言葉を呟き続ける。まるで壊れた人形のように。)
        あ・・・ゴリさん・・・ゴリさんどっかいっちゃやだよ・・・私を・・・私をひとりに・・・しないで・・・。(ふらふらと、二頭の後を追う。焦点の合わない目で、うわごとを呟きながら、社の奥へ。) -- キャロット 2011-09-05 (月) 23:34:25

      • (二つの獣の巨体が檻の中でもつれ合うように神社の境内へ転がりこんだ。巨木をゆっくりへし折るような音を立てて鳥居が横倒しになった。)
        (あきらが鏡面ように輝く朱色の欄干に登った。突き出した左手でまっすぐ黒い剣を立てる。剣の形が変わる、歪なタールのように粘着質に形を崩しながら、大弓の形へと。)
        やっぱりお前にはそういう姿のがあってるよ、番犬じゃなくて猟犬だもんね
        (あきらが自分よりも巨大な弓を軽々と引き絞る。何者にも馴染めない異質な黒い鏃が黒犬とにらみ合うゴリラに狙いを定めた。) -- あきら 2011-09-06 (火) 20:52:18
      • 待って・・・私を・・・私をおいていかないで・・・(おぼつかない足取り、うつろな目でゴリさんの後を追う。)
        (一方、黒い犬とのにらみ合いをしていたゴリラは動けずにいた。)
        (この相手は強い。だが負けるわけには行かない。彼の存在意義は主人を護ること。)
        (相手もうかつには攻めてこないだろう。次に動くときが、雌雄を決するときだ) -- キャロット 2011-09-06 (火) 21:10:14
      • (狙い定められても動かないゴリラをみて、矢を番えたあきらの口元がにぃっとつりあがった。)
        コロマル
        (燃え盛る炎色の瞳でゴリさんを睨んでいた黒犬が不意に視線をそらす。駈けた、極彩色に輝く境内のなかで黒い塊が風の尾を引く。)
        (よろめくキャロットを食いちぎろうと、巨大な顎が跳ね上る仕掛け罠のように開く。) -- あきら 2011-09-06 (火) 21:29:21
      • (ふらふらと、二匹がにらみ合う真ん中へ。そして気づいたときには遅かった。)
        ひっ・・・(恐怖で悲鳴も上げられず、自らに迫る顎をただ見つめるだけの少女。地面へへたり込み、間近に匂う死の香りを嗅いでいた。)
        (そこへ割って入る、黒い影。主を護らんと、その大顎を腕で押さえつけるゴリラ。) -- キャロット 2011-09-11 (日) 19:13:00
      • (巨大な黒犬の牙が、針金のような毛皮に鎧われた太い腕に食い込む。巨獣が二匹組み合ったまま膠着する。)
        キャロットちゃーん、いいこと教えてあげますよ。心の堰を切って流れ出てしまった感情、理性の手綱を放れたウズマクドロドロ・・・そういうもの総てがボクの力なんですよ。
        (あきらの指が引き絞られた弦をさらに引いた。黒い大弓に纏いつく空気が張り詰めながら粘度を増していく。)
        心の器の主として振舞ってみなさいな。絶望に肺腑まで犯されながらも希望を手放さずに立ち上がって見せてくださいよ。物語の英雄のようにね、そうすればボクなんて何も怖くはない、ただの子供ですよ?
        まぁ・・・それができないから、あなたなんですけどね(楽しそうな無邪気な笑顔であきらが弦から手を放した。硬質な金属音が響き渡る。黒い矢がまっすぐゴリラめがけて飛ぶ。) -- あきら 2011-09-11 (日) 20:18:25
      • ゴリさん・・・!(目線の先には雄々しく立つ使い魔。一瞬だけ、キャロットの目に光が戻る。)
        (片時も彼女から離れず、護ってきた存在。だからこそ―――)
        ずぶり
        (あきらの矢が刺さった瞬間、ゴリさんは一瞬だけキャロットの方を向き、そして)
        バシュウゥ!(光となって弾け、消えていった。)
        うそ、嘘よ・・・ゴリさん・・・ゴリさぁーーーーん!(あきらの言葉も耳に届かず、再度の慟哭。錯乱し髪を振り乱して泣き喚く) -- キャロット 2011-09-11 (日) 20:40:38
      • (キャロットの上げた悲痛な叫びに誘われるように、重たい地響きが響いた。巨大な岩が引きずられるような音。社の背後に遥かそびえる扉がわずかに揺れた。)
        泣いてる暇なんてあるんですかぁ?大事なお友達を守るんでしょう?早くしないと何もかもその手をすり抜けていきますよ。
        (拝殿の御簾が上げられる、その奥に座して眠り続けるヒメカを膝に抱いた赤い着物の少女が居た。)
        (あきらと同じ顔のあきらよりやや背の高い少女、その背の倍以上も長い黒髪が鏡面のような板間に流れていた。少女は優しい藍色の瞳を細めて、ヒメカの髪を手櫛で撫でている。)
        ここにいる、ヒメカさんも、すぐ側まできているフィルも・・・みうさんも
        (巨大な黒犬があきら達とキャロットの間に立ちふさがる。)
        ほら、泣き虫のキャロットちゃん、急いで。でないと・・・あなたはまた一人ぼっち・・・あはっ -- あきら 2011-09-11 (日) 21:04:07

【みう:魔法少女16】 Edit

  • (歩いて、社に向う)
    (道中はもっと緊張するかと思ったがそれほど緊張しなかった)
    (ちなもひなもレオンもましろもいてくれるおかげかもしれない)
    ここだって、証拠があるわけじゃないけど…なんでだろう、私はここにヒメカの身体が在るって、そんな気がする
    (鳥居を見上げ、ぽつり) -- みう 2011-09-28 (水) 22:27:20
    • (相変わらず眠っているひなを抱きかかえみうの後を歩く)
      ええ…そうね……。 そんなことする物好きが、あいつ以外にいるなんて考えたくもないわ………
      (想像以上に落ち着いているみうの様子に少しだけ安堵し、そしてこれから始まるであろう戦いに小さく溜息をついた) -- ちな 2011-09-28 (水) 22:28:33
      • (みう達から遅れる事しばし。必要なアイテムだけ懐に納めた軽装で走って追いかける)
        …地理をちゃんと覚えておかないとな…ここなんだな?(みう達に追いついた) -- レオン 2011-09-28 (水) 22:47:49
      • (そのレオンの頭からひょっこり顔を出すましろ)追いついた追いついた、みう達はあっという間に走っていくんだから、途中で分断されたりしたら危ないじゃないか
        まぁともかくここまではたどり着いたね、瘴気が濃いしいつ何が出て来てもおかしくない、十分気をつけなくちゃ -- ましろ 2011-09-28 (水) 22:51:01
      • (社に近づくにつれて街の灯りが遠ざかり、闇が深くなっていった。闇は蔵瀬の社を抱く山に近づく程に深くなる)
        (麓にある大鳥居は傾き、社へと登る長い石段は途中から崩れ倒木が覆いかぶさって崖のようだ。)
        (暗く、虫の気配もなく風さえも死に絶えたように無音。ほんの少し前まで、ここに立派な社が建っていたなど信じがたい有様だ。) -- 2011-09-28 (水) 23:02:27
      • ええ、気をつけてくださいね。今はとっても暗いので。誰かさん達のおかげで灯りを点けるのも一苦労です。
        (黒い剣を両手で抱えて傾いだ鳥居の横に、あきらが立っていた。) -- あきら 2011-09-28 (水) 23:02:34
      • (ここはいつの間にこんなに荒れたのか もしかしてちなとひながちょっかいを出したと言ったがそのせいで…?)
        …………(急に声を掛けられてももう驚かない) よくわからないけど、ヒメカの体…さらったのはあなた? -- みう 2011-09-28 (水) 23:08:40
      • どうせなら完全に壊しておきたかったわ……(此方も驚かず、ただ灯りの代わりになる結晶をみうに持たせ、レオンの方にも投げた)
        念のため…。 必要なかったら、邪魔になったら、割れば消えるわ… -- ちな 2011-09-28 (水) 23:10:01
      • 事前に戦闘でもあったのか…(今まで見てきた光景の感想だ。そして無音…不吉さを感じる)
        お前みうの方に行くかと思ったらこっちなのな…(頭の上のましろ。見えないが声をかけつつ)
        …!(いつの間にかいた巫女の姿に、半歩引いて向き直る、片手で結晶をキャッチし)サンキュー…(みうが聞きたい事は発言してくれたため、推移を見守りつつ周囲に気を配る事にする) -- レオン 2011-09-28 (水) 23:14:28
      • ボクも話に聞いてただけだけどね、ちなとひなが奇襲を仕掛けたらしいんだ、その間ボクがみうを預かってたってわけさ(レオンにごにょごにょ)
        まぁ色々と思うところがあってね、きっとこっちの方が都合がいい、おっと……出てきたね邪なる神の僕、キミがヒメカの体を浚ったのかい? -- ましろ 2011-09-28 (水) 23:19:20
      • あはぁっ迷いもせずに疑われると、ちょっと悲しいですねぇ。ボクが犯人なのでしょうがないんですけどね?
        よかったですね、ヒメカさんの居場所がわかって。ちょっとは安心しました?・・・でも、分かってるでしょう。
        ボクからは何も取り返せないし、奪えないのですよ。ふっふふ・・・ワケはそこのかわいい子が一番しってますね。
        今ここには・・・ボクの願いをかなえてくれる神様しか居ないんだから!
        -- あきら 2011-09-28 (水) 23:30:04
      • (あきらが黒い剣を横なぎに払う。硬質な金属音が鳴り響いた。)
        (辺りが急に明るく輝き始める。木々の梢の緑まではっきりと見て取れる。石段が濃緑に輝いていた。空を覆うのは銀河の中心に投げ込まれような無数の星々、渦巻くあるいはたゆたう銀河。)
        (異様な景色であった。周囲は夜に閉ざされたままなのに、どこまでも遠くがはっきりと見える。)
        (整然と並んだ輝く緑の石段の先に稲穂色に輝く社の屋根がある。その背後に満天の銀河の中へ真っ直ぐと聳える巨大な扉の影があった。) -- 2011-09-28 (水) 23:30:14
      • 何がいても、私は諦めない ヒメカを返して!
        今度は絶対に負けない………!!(ふと目に映った扉 目の片隅に見えただけなのに吐き気がする)
        (一度首を振り、変身のペンダントを握って変身) -- みう 2011-09-28 (水) 23:38:52
      • だ、そうよ…。 私やひなの力は届かないようだけれど……みうの力は、どうかしらね…? -- ちな 2011-09-28 (水) 23:40:51
      • なるほど。俺からエーテル持って行ったのはこれのためか…派手にやるわけだ(ましろの言葉に小さい声で応えつつ)
        …ヒメカはここにいると。じゃあどうあっても返して貰う…!?(あきらが剣を剣を払うと同時に起きた変化に瞠目。咄嗟に右手に魔剣を呼び出すが…)
        『…あれは…扉…!?』……しかも異世界行きじゃないのかあれ………づっ!?
        (見えた巨大な扉の影に、世界移動に特化した存在と化したレオンが強く反応した。そして、マトモに扉を感知してしまったが故の強烈な頭痛) -- レオン 2011-09-28 (水) 23:44:37
      • その理の範疇で計れないのが魔法少女なんだよね邪なる神の落し子、ボクはただそれを信じて見守るだけ、きっとキミの思い描くようには行かないさ(そう言い放ち扉を見上げる)
        そうかキミはあの扉の本質が分かるんだ、あれだけの高次元の力、まともに浴びれば普通の人間は良くて発狂だ、いま立ち向かえるのはみうしか居ない…… -- ましろ 2011-09-28 (水) 23:52:24
      • あはっそういうの好きですよ。願いがある限り何度でも繰り返す、繰り返さざるを得ない。生きてる限り、心が続いていく限り。この世界に内に秘めた渦巻く奔流のような声を上げたいと願う。
        少女が恋をするように、少年が拳を握るように・・・まるで呪い、ほとんど全てがもっと大きな濁流に飲まれていくのに、わずかな例外さえもいずれは収束していくのに。
        それでもなお・・・いいや、そうだからこそ・・・あはっ!ボクは本当にそういうの大好きですよ。だってね・・・聞かれる者なく消えていった叫びが、心からあふれ出した渦巻くドロドロのすべてが!
        お前達の垂れ流すなにもかもの掃き溜めが!ボクなんだ!ボクらなんだ!
        (渦巻く銀河の星空に向けるようにあきらが叫んだ。黒い剣が振り下ろされる。すさまじい速度と切っ先を遥かに越えてのびる破壊が濃緑石の石段と鳥居を割ってみう達の元へ伸びた。) -- あきら 2011-09-29 (木) 00:16:32
      • 希望は呪いなんかじゃ、ない!
        それに…掃き溜めなんて、それがあきらだなんて…… っ!!
        (分断されたのは石段や鳥居だけではない 会話もまた続けられなかった)
        (受けるようなまねはせず、飛び退いて避ける 逃れられなかったスカートの切れ端が足元に落ちた) -- みう 2011-09-29 (木) 00:25:18
      • 相変わらず要領を得ないわね……(ぼやき、みうと同じ方へ) -- ちな 2011-09-29 (木) 00:26:08
      • ぐっ…がっ…!(頭に釘を刺された、というのも生易しい痛みに歯を食い縛り…歯を噛み砕く激痛でようやく、僅かに自制を取り戻す)
        発狂どころじゃねえ。あんなもん完全に開いて繋がったら皆狂い死んじまうぞ…! みうは…!?
        『…高次の存在を呼び出して一体、何を…自分は滅びずに制御できるとでも…。来るわよ!』
        お前はその、叶わなかった願いの集合体だってのか!? そいつは一体……ちっ。吹っ飛ばされるなよましろ!(みうと同じ判断をしたのか。その場から大きく跳躍して回避する)
        (しかし咄嗟に飛んだ先はみう達と真逆の方向…) -- レオン 2011-09-29 (木) 00:31:05
      • だからこそ扉に鍵をかけていたんだ、それを開いて何をしようとしているのかは分からないけどね、ただそれにみうやヒメカが利用されたと言うこと(避けるレオンにしがみつきながら)
        むしろ滅びこそが目的かもしれない、まるで遊んでるかのように魔法少女に固執したのをボクは知ってるんだ、まるで鍛えるようにね
        つまり今にキミはノーマークと言うことだよ(ぺちん) -- ましろ 2011-09-29 (木) 00:39:21
      • あははははっ!はぁぁ・・・溜めに溜めおいて吐き出す快感っていうのは最高ですね。何もかも台無しになってもいいと思えるくらい夢中になってしまう・・・
        壊れてしまえ・・・爆ぜてしまえ・・・朽ちてしまえ・・・もう、なにもかも・・・どうでもいい。くっく・・・(今まで穏やかな笑顔以外誰にも見せたことのなかった、あきらがゆがんだ、歪な笑いを漏らした。吐き出す吐息がちろちろと炎のように燃えた。)
        (正気ではない、彼の言うとおり、制御のできない黒い激情の濁流が人の形を成したものが居たとしたらまさにこれがそうであろうという、歪な気配)
        さあ・・・もう一度、あの時のように。ボクを壊して・・・そして壊れてしまえ!
        (みうとちなを追って黒い刃の連激が走る、走る、走る!) -- あきら 2011-09-29 (木) 00:47:30
      • ん? 追撃が来ない…?『みうさん達とは大分離れてしまったけど…そのようね』
        …鍵をかけて封印していた物を、何もかも滅ぼす為に開ける…か。しかも魔法少女を利用…?
        …詳しく考えてるとまた頭痛くなりそうだ。あの扉の鍵と関連してるのかもしれないが…ん? ああ…(ノーマークという言葉に追撃がない事が結びついた)
        加勢するより、別行動でヒメカの体の確保から行かせて貰うか…みう、そっちは頼んだぞ…!
        (祈る様に呟き、その場を抜け出した。目指すは救おうと目指し続けてきた人の下) -- レオン 2011-09-29 (木) 01:05:43

【レオン:幼馴染9】 Edit

  • そこを右だね、簡単に言うとあの社の方角からヒメカの気配が、正確に言うと体の匂いがする
    もっとも、もっと嫌な気配もするけれど、この際行ってみないとどんな状況か分からないし、今頼りになるのはキミしかいないんだ気をつけてくれよ?
    (と剣呑な口調でレオンへ語りかけるましろ、相変わらず頭の上に乗っているようだ)
    (あきらの一撃により辺りは星の光に照らされまるで昼のようだ、少なくとも足元を確認する手間を取らずにすむのはありがたいだろう) -- ましろ 2011-09-30 (金) 23:12:57
    • (指示のままに右に曲がる。ここまでましろの誘導はとりあえず正確だったので疑っていない)…体の匂いっていうとアレだよな。頼りになるけど
      嫌な気配ならさっきあの扉を見てからずっとなわけだが……分かってる。少なくともヒメカをなんとかするまで死んでられんって…
      (道は分かり易い。光も輝いており躓く要素はない、のだが)
      (何かが足りない。というよりはスムーズに進み過ぎているというか。まだ何も仕掛けられないのが不審で、故に警戒を解いていない) -- レオン 2011-09-30 (金) 23:23:31
      • は……!(不意にましろが緊張したように感じられる、レオンには分からないだろうが気配を隠しその姿を完全にくらませた)
        (程なく向かう先の木陰から一人、この場に不釣合いと思われる少女の影、無論レオンはその顔を知っている)
        (金糸のような髪が星の光を湛え輝く、優しそうな笑みを浮かべる顔、だがその奥にあるある種の狂気を覗けるであろうか) -- ましろ 2011-09-30 (金) 23:30:47
      • ……ん? どうしたまし(緊張の気配はすぐに感じた。そしてましろの気配が消えると共に理由を悟る)
        (立ち止まって、その理由に目を向けた。相変わらず、見た目的には普通の少女で。浮かべている笑みは優しげなのに)
        久しぶり…でいいよな。期間的に(久しぶりに見てもその奥にある狂気は健在だった。油断せず、しかし力を抜いて相対する) -- レオン 2011-09-30 (金) 23:42:19
      • ええ久しぶり、レオンだったかしら?(口元に指を当てくすりと笑う)久しぶりだけどやっぱり私はあなたに用事は無いの
        あるのはその(星の光がサリサの体を彩る)肩に乗っている存在、魔法少女を生み出す元凶だけ(向ける手には巨大な鎌、夜空と同じ色の衣装を身に纏い言い放つ)
        その子を渡してくれないかしら?それともヒメカ、だったわよね?あの子を魔法少女という過酷な運命に貶めたそれを庇う理由でもある? -- サリサ 2011-09-30 (金) 23:51:04
      • 名前は覚えててくれてるのに釣れないな、相変わらず(苦笑して言葉を返し)
        …魔法少女を生み出す元凶ね…ま、そうなんだろうな。前科どれくらいかは知らんが(右手にある魔剣は上げない。あくまで自然体に)
        俺だってまぁ、色々思う所はあるさ。本人がどう思ってたってさ、魔法少女のシステムみたいのは酷だろう…願いが先に叶うとしても(ヒメカを、みうを見てずっと感じていた事だ)
        …やっぱりお前。そこに拘るって事は…魔法少女だったんだ。そうだろ(質問に直接答えず、そう問い…否。確認を投げた) -- レオン 2011-09-30 (金) 23:57:33
      • その言葉は正確ではないわね、今も魔法少女よもっとも(小さく口を歪める)少女といえるだけの齢ではないけれど……ね
        そう、過酷よ、何が過酷か分かるかしら?戦う事が?それとも狙われ続ける事が?いいえ(姿勢はそのままにゆっくり首振るサリサ)
        ヒメカ、彼女もその運命からは逃れられなかったわ、だから私は彼女の変わりに果たすのよ……だから!(一足飛び)
        (瞬きの合間にもレオンの間近に迫る、その鎌の切っ先は正確に姿の見えないましろを狙い) -- サリサ 2011-10-01 (土) 00:07:49
      • …今でも。ね、それならなんで魂を奪い必要が合った…? 年齢の話は野暮だからやめようぜ、あんた綺麗だし気にしなさんな(軽口で返し)
        …過酷か。俺には分からないよ、予測する事は出来ても、きっと同じ物じゃない俺には共感は出来ない
        ヒメカも……か。本当に色々知ってるんだな 動くなよ(誰に向けた言葉か。サリサが跳ぶ前にそう呟き)
        (銀光一閃。右手から跳ねあがった魔剣が、大鎌の切っ先に僅かに触れ…別の方向に斬撃を大きく逸らされる。剣術だ)
        聞かせて貰うぜ、何もかも。その上で…ヒメカの魂を返して貰う。俺はあいつを助けたいんだ(右腕を緩く上げ、切っ先をサリサに向けた独特の構え。呼吸で気を全身に行き渡らせ、戦闘態勢に入った) -- レオン 2011-10-01 (土) 00:17:09
      • 結構やるのね(弾かれたままに体を半回転、だがそれ以上の追撃を行わず鎌を肩に)ふふ、妬けるかしら?
        でも以前も言ったわ、彼女は生きる事を放棄し死に身を委ねようとした、だからその魂が絶望に染まり切る前に私が使わせてもらったのよ
        何故か?さあ、何故かしらね?色々知りもするわ、いらない事まで……教えて欲しかったら、どう?私を斬れるかしら?
        (両手を広げ無防備をアピールしながら淡々と語るサリサ、レオンの戦意や向けられた切っ先をまるで気にしていない) -- サリサ 2011-10-01 (土) 00:28:26
      • 剣術バカなんでね、これくらい出来なきゃな(ニヤリと笑い返し)
        覚えてる。それでも、一人じゃないならそこから這い上がる事だって出来る。少なくとも、一人で絶望して勝手に落ちていくのを見守れるほど俺は大人じゃないんだ
        教えてくれるさ。剣が、戦いが、動きが…負かしてやる。どうせ、素直に斬られる気なんてないだろう!(無防備なサリサの間合いに、こちらこそ無防備に飛び込んだ。カウンターに、大鎌で叩き切るには絶好の距離) -- レオン 2011-10-01 (土) 00:38:54
      • (しかしそのカウンターは来ない、無防備なままでお互いに向き合う)ふふ、やっぱり無抵抗な女の子を斬る事は出来ないかしら?
        あの子を助けるのでしょう?黙って見守れないのでしょう?それとも、話しだけで私があの子の魂を開放すると思うの……?
        (鎌を手放し一歩前へ進む)これでも駄目?なら一ついいことを教えてあげる、あの子、ヒメカは一度殺されかけた、それをやったのは……(に、とサリサの口元が歪む) -- サリサ 2011-10-02 (日) 20:41:01
      • 無防備な女の子を斬る趣味はない、とは答えるしかないだろ。嘘ついても仕方がない(気負いする事もなくそう答え)
        勿論、話だけで解放してくれたらなぁ、と夢見てるぜ?(本音で話し、しかし決して本音が通らない事を知っている顔)
        (ヒメカが殺されかけた瞬間。それはみうの記憶を通してみた覚えがある)……あのあきらって巫女じゃないのか……?(魔剣を持つ手が震える、その先の答えは、今のサリサ以上に読めない) -- レオン 2011-10-02 (日) 21:54:57
      • (レオンの答えにくっと笑う)いいえその事ではないわ、もっと以前、そうね……彼女が魔法少女になるきっかけ、聞いていないかしら?
        (震える手、そして揺れる切っ先を楽しそうに見つめるサリサ)知らないのならいいわ、あの子をあなたの後ろのいる存在と契約せざるを得ない状態にしたのは私
        もっとも覚えてはいないけれど、状況的にそうなのよね…… -- サリサ 2011-10-02 (日) 22:11:08
      • ………!?(予想外の言葉に虚を突かれた顔、知らないと白状しているようなものだ)
        …襲われたから、魔法少女になったとしか。俺は知らない。一体何があったんだ……!!(後ろを振り返りはしがいが。確実に怒りの気配が)
        (揺れていた剣が閃く。だが、サリサなら分かるだろう。避けずとも首筋に刃が突き付けられるだけだ。それ以前に動揺に乗せられた剣はどうとでも対処出来るが)
        …どういう事なんだ…何があったんだよ!? -- レオン 2011-10-02 (日) 22:25:12
      • 十分知っているじゃないその通りよ、彼女を襲って瀕死にしてしまったのは私、つまり彼女をこんな運命に突き落とした張本人、というところかしら?
        (突き付けれれた剣を避ける素振りも恐れる表所すら見せず、そして怒りの気配を向けられたましろが言う)
        (サリサの話が事実だとすれば彼女は魔女だ、ボクがヒメカと契約したあの時、ヒメカはとある魔女の結界に取り込まれていたんだ)
        (それを助けようとしたのが前に契約していた魔法少女、でも彼女はその魔女に敗れヒメカも酷い怪我を負った……)
        (でもおかしい、魔女が人に戻るなんてありえない!ありえないけれど、何らかの方法で、その方法にヒメカの魂が必要と言うのなら) -- サリサ 2011-10-02 (日) 22:36:12
      • …お前…ッ!(答えに思わず歯噛みして) 十分なんかじゃない、俺は、何も知らない…! あいつがどう死んで、どう生き返ったのかも…!
        (激昂に似た高ぶりを抑えたのは、いやに冷静なましろの声だった)
        (……魔女の結界に取り込まれてた……)
        (魔女に敗れた魔法少女……魂を奪われてたりしなかっただろうな?)
        (………そうか。自分が自分であるためっていうのは………)
        (随分と黙っていた。剣を引き、構え直す。今度は中々に隙がない)
        …お前がヒメカの魂を返せない理由。それは…お前が、魔法少女じゃなくなるからか(ましろと念話した事はサリサには筒抜けだろう。いちいち隠さず疑問を問い掛ける) -- レオン 2011-10-02 (日) 22:51:21
      • (レオンの言葉にサリサの顔から表情が消える)ええ、そうよ……あんな訳の分からないものに戻るのは真っ平
        なって始めて分かるものよね、人である事が、こうしている事がどれだけ幸せなのか……彼女はそれを自ら手放そうとした
        それが私には許せない……だから彼女の力を得てその責を果たす、それだけのことよ(再び笑う、どう?戦う理由に十分でしょう?と言わんばかりに) -- サリサ 2011-10-02 (日) 23:05:46
      • そうか……(やりきれない話だ。化け物に戻りたくないというのが分からない、と言う事はない)
        (もし、同じ状況で目の前に居たのがヒメカだったら否定しきれるのか。出来ないだろう)
        ……人間である事は幸せだ。確かに、他の物にならなきゃ分からない経験だ…お前が責を果たすならそれはそれで帳尻は取れるのかもしれない
        ……でも。それでも俺は、あいつに戻ってきて欲しい。助けるって約束したんだ、親友と。消火器代理なんでね(覚悟しよう。彼女を救えない事ではなく。自分で救う者を選ぶ事を)
        俺は、ヒメカ自身が生きるのを諦めたって。ヒメカが生きている未来を諦めない……!(迷いが無くなった剣気が全身から走る) -- レオン 2011-10-02 (日) 23:21:25
      • ふふ、同情してくれるのね?……てっきり感情に任せて斬り付けて来るものだとばかり(意外とばかりに笑う)
        助けるというのならもう私が助けているわ、本当なら彼女はもうあの時魔女に堕ちていたのだから……それを倒すと言うのかしら?
        それに、遅かれ早かれ人間である以上いつか必ず後悔する、あなただってそう……今は周りに理解友人がいる、だからいい
        けれどそれが無くなったとき、あなたは自分が人間であると胸を張って言えるかしら?いずれ耐えられなくなる、自分が人間の真似をしているだけなんじゃないか、との疑念にね -- サリサ 2011-10-03 (月) 00:07:59
      • 人でなくなった後悔は俺にもあるからな。共感なんてとてもいえないが…同情くらいはできるさ
        ……魔女化を防いだのは助けだろう。だが、元に戻らないなら救いじゃない、堕ちるより消えた方がマシだ、なんてのは認められない
        ああ、お前の言うとおりだ。友人が居なくなって、人だと思ってくれる奴が居なくなったら、俺は完璧に人間じゃなくなるんだろうよ…でも。そんな事を気にする必要はないんだ、俺は(ふっと笑い)
        俺はいつか、誰からも忘れられる。無責任な話だがそういう宿命なんでね…俺は人間じゃないけど、人間で居たいただの世界移動者だ。それでいい…行くぞ。そろそろお互いの望みを競わせるターンだ(斬撃が走る。下段から斜め上に走る逆袈裟の一閃) -- レオン 2011-10-03 (月) 00:22:32
      • そう、覚悟は出来ていると言うわけね?でも……覚悟といつか必ず訪れる現実とはまったくの別物、その覚悟持ち続ける事が出来るかしら?
        (つまらないと言わんばかりの無表情、そこに再び笑みが戻る。その双眸に写るはレオンが放つ斬撃、速い、でも……!)
        ずる(と脇腹に食い込む剣、しかしサリサの表情は変わらない。相変わらず笑みを浮かべたままで奔る切っ先を目で追い)
        ばしゃ(唐突にその姿が闇に染まり崩れた)そういうことよ(それと声と背中に感じた衝撃は同時、そこには悠然と立つサリサの姿) -- サリサ 2011-10-05 (水) 10:47:42
      • 揺らぐんじゃないかな? でも…覚悟を支えてくれる物を貰ったんだ ダチに恵まれててな…!
        ……(切先が当たる地点は、人間から相当の深手である位置。だが…)
        ……ッ!!(偽物だった。背後に感。考える前に飛ぶも…)
        …っぐ!(咄嗟に飛ばなければ背骨が折れていたかもしれない鈍痛を堪えながら、地面に転がり、勢いのまま立つと振り返る)
        やっぱり強いな…!(振り向けば悠然と立つサリサ…戦闘経験の年季が違う。埋め合わせるには、何か切欠か突破口が要る…!) -- レオン 2011-10-05 (水) 21:22:29
      • あら、意外と気弱ね?覚悟を支えるものそれは約束、それとも信頼?いずれも不確かで確かめようの無いもの
        (振り替えるレオンに迫るサリサ、鎌を手に上下左右からまくし立てるもまるで遊んでいるかのような稚拙な斬撃だ)
        ふふ、どうして人間が魔女や魔王といったモノに変わるか知ってる?絶望したから?一体何に絶望したのかしらね -- サリサ? 2011-10-05 (水) 22:04:45
      • 弱いのを認めなきゃ強くなれない。俺はまだ弱いさ…でも(負けられないのだと眼差しが語る) 親友とした約束だよ…!
        (連撃をいなす…容易い。本来重く、速いはずなのだがこの容易さは…)
        …絶望するような奴はだいたい真面目か、考えすぎか…誰からも手を伸ばされなかったからじゃないのか(答えながら、稚拙な斬撃をすり抜ける様に回避、交差する瞬間、細い胴を両断する勢いで剣が奔る) -- レオン 2011-10-05 (水) 22:16:32
      • ふふ、そうねそう言うのはごく普通の人間がする絶望、でも一晩寝れば、誰かと話せば、すぐに忘れてしまえる程度の絶望
        (ざぐりと腹が凪がれる、しかし先ほどと同じだ、影と化し崩れ落ちたサリサは死角からレオンに襲い掛かる)
        答えは簡単、人間で居られなくなるからよ、自分が人間である事に耐えられなくなる……人より長い寿命、強い力
        それゆえの羨望と孤独、自分を人だと信じて生きていく事に絶望するからその形も保てなくなるの、いずれ貴方も……ふふ(緩急をつけた一閃がまたましろを狙い振るわれる) -- サリサ? 2011-10-05 (水) 22:35:04
      • …ッ!(やはり手応え無し。回避方なのか魔術なのか判別がつかないが…次の瞬間、死角から来るという流れだけは予測できた)
        ……人で無くなることへの絶望、か。安易に不老不死目指してる奴に説教して欲しい話だな…!(死角に反転、バックステップ)
        (この攻撃なら反撃でき…と気付いて敵の狙いに気付いた。速い一閃を捌き、緩い一閃を受け止め、鍔競り合いに似た武器の押し合いに)
        それは……(否定できないのかもしれない…にしても)……お前の経験なのか(サリサの目を見てそんな風に返した) -- レオン 2011-10-05 (水) 22:52:55
      • どうかしら?不老不死を目指し不老不死になった人間が人間で居られた例を私は知らないわね(ギャリと鎌の刃が欠ける)
        (出すのは自由故その分強度を犠牲にしているのか、金属の破断音と共に刃こぼれの部分が次第に大きく広く)
        私?私は少し違うわ、ああでももう忘れちゃったかな?なにしろ思い出したくもないもの(力任せに押すレオンの剣がサリサの体を捉える)
        (しかしそれは同じようにいなされ、影と化したサリサの体が闇に溶け落ちる) -- サリサ? 2011-10-05 (水) 23:16:22
      • (どうやら一点物ではなかったらしい。魔剣の刃は容易く刃を斬り…)
        思い出したくないほど嫌な事があったってか。魔女になるほど……ね
        (押し切った感触はやはり、手応えが無く)
        …どんな魔術使ってんだ…!(無駄に動かずに、剣を構え直し気配を研ぎ澄ます…) -- レオン 2011-10-05 (水) 23:24:47
      • 私たちにとってこれ位は朝飯前、魔術というよりは能力に近いわ(そんな言葉と含み笑い、それはレオンの後ろから)
        (見れば木に背を預けるサリサの姿、余裕とも取れるその立ち居振舞いではあるが、その理由をその目で知るだろう)
        たとえばこんな事、これも特別なことをする必要はないのよ?ただそう考えるだけでいい
        (月明かりを反射する冷たい輝き、中空に浮かぶ薄刃の鎌はまるで満天の星の如き数、じっとレオンに向けられる)
        こんな力を持ってることを知られたら、ふふ、いずれはどうなるか大体想像がつくでしょう?
        (サリサの指先が動く、一つ、二つ、と鎌が放たれる、しかしそれらは単調なものだ、まるで遊んでいるかのような) -- サリサ 2011-10-18 (火) 22:50:41
      • 能力、ね…(魔術なら一手、破る手段を用意して来たのだが…能力と来たか、厄介な…と内心顔を顰め)
        (ゆっくりと振り向く。相手は余裕だ、奇襲する必要がないのに後ろに回った理由は…)
        …鎌が増えた…!?(どちらも実在する様にしか見えない)
        どうなるか分かってたら素直に隠せばいいだろ…隠すだけの力はあるんじゃないのか!?(単調な鎌の投擲を、落ち付いて剣で弾き…地を蹴る。やはりサリサに向かって真っ直ぐに)
        (剣だけでは埒が明かないと判断したのか聞いてはいるだろうとましろに念を送る)
        (『おいましろ。広範囲ぶっ飛ばす様な技使ったらやっぱ向こうに感付かれるか?』) -- レオン 2011-10-18 (火) 23:02:54
      • いつまでも隠し果せるものならそれで良いのだけれど(今度は3個同時、左右そして上から)
        間違い、あるいは油断?私たちでもなかなかそう上手くはいかないものよ、まして(ぐっと唇をかみ締める)
        年端もいかない少女にそんな判断がつくかしら?良かれと思い戦って小さな満足を得る、それ以上に大きく育つ不和の種を撒きながら
        (3本の鎌が弾かれる、ならば!と刃が角度を揃え反射した月光が走る、引き絞られた矢が放たれるように一斉に) -- サリサ 2011-10-18 (火) 23:16:18
      • (この状況じゃ感づかれてもやるしかなさそうだ、それに……どうにもサリサから本気を感じれないんだよね)
        (彼女の願いと何か関係があるのかもしれない) -- ましろ 2011-10-18 (火) 23:16:33
      • (『OK、やるしかねえな…そういえば。俺をさくっと殺してお前を奪取する…でいいはずなのに。遊びが過ぎてる気はするな』)
        ……(そう言われれば、否定する根拠は無い。隠しおおせないのかもしれないが)
        人を助けるだけの人間が、感謝されるだけで終わらないってのは…サリサ、あんたの思い出か!?
        (これはかわしきれない。咄嗟に後方に飛びずさるも、矢が腕や足に掠り、裂傷を生んでいく。その最中で…剣のトリガーを引いた)
        『風の弾丸。フルリロード…行けるわよ』(魔剣の準備が整った) -- レオン 2011-10-18 (火) 23:33:36
  • さあ、どうかしら?感謝されるだけマシかもしれないわ(ふっと口元を歪める、それは反撃の予兆に対して愉悦が現れたものか)
    そう言葉で従わせられないのなら残るは力、人を捨てる覚悟がどの程度のものか私に見せて御覧なさい
    (右手の鎌を一凪、新たに実体化した刃を盾にまっすぐレオンに向かっていく、狙うはその首) -- サリサ? 2011-10-25 (火) 09:09:14
  • 感謝されるだけか。そうだな、感謝はいいもんだ……
    ああ。覚悟を見せる、お前も助けてやれればよかったんだが。そうできないと、それでも往くと決めさせて貰った覚悟で!
    そろそろ本物を拝ませて貰うぜサリサ…!(迫り来るサリサを見据え、魔剣のトリガーを弾きながら地面に突き立てた)
    竜巻の記憶を思い出せ…!
    (レオンを中心に触れるモノを吹き飛ばし、斬り裂く力すら得た暴風が広範囲に吹き荒れる!) -- レオン 2011-10-25 (火) 21:19:52
  • 助ける?ふふ、助ける、ね……(自嘲の笑み、そして怒りにも似た視線がレオンを射抜き)
    それを信じ、報われると思ったときに裏切られる思い、わかる?出来もしないことを軽々しく口にしないで……!
    (目の前にはカマイタチを伴う暴風の壁、しかしそれすら意に介さず真っ直ぐに、そして風に吹き消されサリサの姿が掻き消える)
    (狙いは台風の目レオンの頭上、疾駆する銀の刃光は真っ直ぐに真下へ) -- サリサ? 2011-10-25 (火) 22:03:24
  • …悪かったな。だが、初めて感情見せたじゃないか
    (それは助けられたい事の裏返しではないのかと。きっと裏切られる痛みは信じた事への対価だから)
    ああ、ちゃんと踏み躙って行かなきゃいけない気持ちがあるって確認出来た、だから!
    (とうとう来たチャンス、この竜巻の中、無傷で片をつける気なら出現地点は限られていた───真上)
    螺旋の颶風!(ヘリカルテンペスト)
    (竜巻の効果時間が残ったまま。地面から引き抜き様に真上に向けトリガー。銀光を迎え入れ、しかし弾き飛ばす様に圧縮した空気の爆圧弾を放つ…!) -- レオン 2011-10-25 (火) 22:20:59
  • くっ!(頭に血が上りすぎていた、みえみえの誘導と罠、それにみすみす引っかかるとは……!)
    (歯噛みしながらも圧倒的な暴風に耐える、竜巻と同様の魔力を帯びる風はサリサの体に行く筋もの裂傷を刻む)
    (風が吹き散り夜空に乱れた金の髪が舞った、しかし重力に引かれるはずの体はその場で足を止める)
    なかなか出来るのね、いいわなら……これでどうかしら!(横凪の一閃、届くはずもないその一撃だがレオンの周囲に軋みを感じるはずだ) -- サリサ? 2011-10-25 (火) 22:43:11
  • …あれに耐えきるかよ…!(仕留めるとはいかないまでも、カウンターでかなりのダメージを与えられると睨んだのだが。得られた成果は2つと言った所か)
    (空中で止まる。その事自体は今更驚くに値しない…だが)…止まった…『レオン、空間が裂ける!』
    やってくれる…!(魔剣はあれには耐性がある。だがこの身は喰らえば綺麗に切断されるだけだ)
    ……(周囲が閉ざされ切断される前に気を体に充溢させ…)ッ!
    (範囲から逃れようと飛びずさる。トリガーを引き再度弾丸を装填。狙う一時…サリサの攻撃の瞬間を今度こそ捉える為に) -- レオン 2011-10-25 (火) 23:00:16
  • (その様子を見るサリサがほくそ笑む、さすがにあれを防げるだけの手段は持っていないらしいと)
    ふふ、魔法少女には再生の力があるの、ヒメカもそうだったのではなかったかしら?(ぶんと鎌を振り上げる)
    でも貴方は一撃もらえばおしまい、どこまで避けられるか見ものよね(手首を翻し闇雲に放たれる空間断絶)
    (反撃の隙を与えぬよう何度も何度も小さく小さく、避ける方向を誘導し必殺の地へ押し込める意図は明白だ) -- サリサ? 2011-10-25 (火) 23:13:07
  • …そういえばそうだったな、多少の傷は治るんだっけか…(押し込められる。押し込められる)
    (回避地点を誘導されていく…途中で、おもむろに止まり。目を閉じる)
    (目で、サリサの動作を追っても逃げ切れない。ならば…気を通じて世界と繋がる。武芸者としての境地で)
    (視覚以外が冴えわたる。攻撃の意図が見える。相手が動くより「前」に。)
    (目を見開いて飛びだした。サリサが意図を持って「置く」攻撃を先読みして避けていく)
    ここまで避けたぞ。ランダムに全て吹き飛ばせばお前の勝ちだったのにな…!(屈折していく隙間を蛇の様に抜けてサリサの前に躍り出る、己にも。しかし相手も必殺の技を放てるであろう間合い) -- レオン 2011-10-25 (火) 23:29:36
  • (すべてを避け前に躍り出るレオン、しかしそれでも余裕の表情は崩れない)
    魔法少女といってもそれほど万能ではないのよ?いくら大きな力を持つとはいえ、それを取り出す口が小さければ小出しにするしかないもの
    (それは今放ってきたこれの事か、避けたはずの空間断絶がギシリと音を立て)いわゆる布石(レオンの四方八方を囲うように回転し始める)
    貴方こそその一撃を放たなかったのは何故?、もしかしたら私とヒメカの魂を分断できたかもしれなかったのにね……(唇に指を当て)
    千切れなさい……!神威狩り(カムイガリ)(渦巻く断層があらゆる方向から同時に迫る) -- サリサ? 2011-10-25 (火) 23:43:24
  • 蛇口の限界か。それくらいじゃないと…きっと神様にでもなっちまうんだろうさ。お前達が少女でよかった
    (四方から迫る死の気配に、対抗すべく力を放つ。風の弾丸を、竜巻を出せる量を全て解放。空気を圧縮し、圧縮し、圧縮し…)
    (魔剣を、超高音のプラズマが纏った。あるだけで眩く輝くそれに更に…白い輝きが加わる剣先から伸びるそれは、世界を罅割れさせる剣光だ)
    迅雷の真閃!!(イグナストライク・フルパワー!!)
    (全身で回転するように振り回される10mを超える剣光は、プラズマがサリサを捉える軌道に、そして白い光が空間裂断を相殺する…!) -- レオン 2011-10-26 (水) 00:20:39
  • 神、そうね、人の認識の外に居る、あるいは在る、それ故に理解が及ばない力や存在(迫る剣光はまるで陽光、それに対抗すべく闇夜の如き障壁が生成される)
    そんな力を与えられた少女が縋るのは稚拙な自分のための正義、つまりは願い、薄皮の如きそれで受け止めろと言うのが土台無理なのよ
    (光と闇が拮抗する、ぎり、と歯を食いしばるサリサ、果たしてそれは外なる物と内なる物どちらに対してか、あるいは両方か)
    (吹き散る夜の衣を修復しながらレオンの剣の軌道を逸らす、全てまともに受ける必要はない、地面に押し付けられながらも右方向へとその刃をいなし……)
    く…っ(それは逆に全てを受け切る前に力の蓄えが底を付くかもしれぬと言う事、いくら無限に湧き出る水と言え、水槽にそれ以上の穴が開いていた場合どうなるか)
    (ここに至り無駄に力を消費した事を後悔する、サリサをサリサたらしめている魂を抑える力まで使いきってしまっては……!) -- サリサ? 2011-10-31 (月) 11:11:32
  • いるのが分かってんのに話が通じないってのは…めんどくさい話だよな…!(神の話か、目の前にいる者の事か)
    それで耐えきれないのは一人きりで戦うからだろうが!
    (サリサが歯を食い縛る音が聞こえる。余裕を奪えてきた証拠か、だが…まだ、もう一歩足りない)
    ……チッ!(プラズマを纏ったまま、エネルギを放出し続ける魔剣が逸らされた。逆らうな、強引に振り戻せば逃げられるか、討たれる。それくらいの技は余裕でこなす相手だ)
    (右に逸らされた剣と共に回る、流された方向に体を回せばそれは隙を消す剣舞に変わった)
    瞬雷の双刃!!(ライトニングジェミニ!!)
    (駄目押しとばかりに、己の発する力を維持したままの二撃目が迸る!) -- レオン 2011-11-02 (水) 20:50:07
  • 信頼して裏切られるくらいなら最初から一人の方がいいのではなくて?そうと割り切っておけば……(右手に黒い盾、左手には銀閃を走らせる大鎌を携え)
    私も……!(黒き障壁でプラズマの刃を滑らせながら前へ、狙うはましろ、これほどの大技防御に残す手はないと確信し、そしてサリサの鎌は宙を舞い消える)
    (隙を見せぬレオンの連撃、白と黒は拮抗し合うもそれは瞬きの間、プラズマは闇を侵食し飲み込み、その瞬間何かが弾けるように爆発した)
    (真昼より明るい光とそれを遮る物の影、二色に支配された世界はやがて色合いを取り戻す、そこには未だに一人の少女が立っていた)
    ……(しかしその目はレオンを捉えていない、ガクリと力なく膝が折れ、支えを失ったようにその場に崩れ落ちるサリサ、その姿は闇に融けるかのように崩れ風に舞う) -- サリサ? 2011-11-04 (金) 11:36:29
  • 俺より長生きしてそうなのに…その達観は子供っぽすぎやしかないかね
    (敵を捉えた、感触ではない感触を感じながら最後に聞いた言葉にそう返した)
    ……っと(思わず、崩れ落ちたサリサを支えそうになり…しかし、その手はすりぬけた)
    ……これでヒメカの魂が取り戻せるのか……?(敵は倒した、が肝心な物が手に入ったわけでもなく…) -- レオン 2011-11-04 (金) 23:08:56
  • たぶんね(ひょっこりと顔を出す気配を漂わせながらましろが言う)確証はないけど……ん?

    (不意に世界が暗くなったと感じるだろう、天を見上げれば星々の瞬きが黒い何かに遮られ)
    (辺りの風景もまたまるで黒い霧に覆われるようにぼやけ薄らぎ、赤と黒を口調とした世界に侵食されていく)
    (結界、そう思い当たるのはさほど難しくはない、そしてその中央、サリサが消えた場所に巨大なナニか)
    オオオオオオオオオ……(声とも叫びとも取れない不気味な音を放つそれば、言うなれば腐り崩れる人影)
    (ぼろぼろと闇の断片を零しながら輪郭のはっきりしない体を揺らし、瞳のない真っ黒な眼窩にてレオンを見つめる)

    魔女、か……(そう呟くはましろ、憐憫の情も焦りも恐怖もない淡々とした声、襲って来ないのが分かっていたのだろうか、程なくして魔女も結界も陽炎のように掻き消える)
    きっとあの魔女はヒメカのところへ向かう、その後を追えばいいけど……レオンには見えないんだね、いいさ僕が指示を出すから -- 2011-11-04 (金) 23:28:52
  • おいおい、一番大事な所だぞ。しっかりしてく……(出てきたましろに文句を言おうとした所で…周囲が暗くなる)
    ……!? 『……結界……?』(魔剣の声が状況をおぼろげながらにも認知し)
    ……!(剣を構え直す。見つめられるおぞましさからか警戒心は最大限に、これは……これが……)
    サリサだったもの…魔女……ってあれ?(消えた。こちらにはなにもなく…少なくともましろは狙われるのかと思ったのだが)
    ……ああ、悪いけど追えそうにないな。道案内引き続き頼むぜ(気は抜けない、疲労も多いがまだ動けなくなるほどでもない。異様に冷静なましろの道案内に従い進むしかないと判断した) -- レオン 2011-11-04 (金) 23:38:55

【ヒメカ:魔法少女8】 Edit

  • (銅瓦が夜空を埋める星に照らされて金色に輝く。朱塗りの軒柱が伸びて黄色・黒)
    (緑・白・赤、五色に染められた垂れ布が下がっている。)
    (鳥居が傾ぎ、濃緑に輝く石畳がめくれ上がった境内。その奥、拝殿の濡れ縁に)
    (赤い着物の少女、えなが柱にもたれて座していた。赤子を胸に抱くようにヒメカを)
    (抱いて、目を閉じて優しく撫で続けている。濡れ縁の下には象のように巨大な)
    (黒犬がこちらも目を閉じて寝そべっていた。まるで周りの騒ぎなど何も無いかのようだ。) -- 2011-11-04 (金) 23:51:32
    • (そんな外界と隔離されたかのような空間に、荒れ果てた石畳を踏みしめながら何者かが進入する)
      (しかし……足音どころかその姿形すら見えないであろう、それでも一歩また一歩えなが抱えるヒメカに向かい確実に近づくナニか)
      (その者にとって、目的のものを抱えるのが何者かであるなど些事でしかないのだ)
      (えなの周りの空間が軋む、余計な邪魔が入らぬようにとヒメカの体ごとえなを自らの結界に取り込みはじめる) -- 2011-11-06 (日) 23:11:37
      • (寝そべっていた犬が燃え盛る赤の瞳を開く。難儀そうにゆっくりと頭をもたげた。)
        (えなはヒメカを愛撫する手を止めて、瞳を開く。やさしい藍色の瞳が、見るとも無しに)
        (近づいてくる者の方へ向けられた。)

        (えなのまわりの煌びやかな色彩が、ひどく濁った色に塗りつぶされていく。)
        欲しい、これがホシイ・・・私は私、ずっとそのまま・・・ここはいや・・・?
        (座したまま、どこか歪な場所へと囲われるえな。その周りにひらひら、黒い蝶が舞いはじめた。)
        (蝶がえなの赤い着物に止まると染み込むように黒い蝶の模様になる。)

        (いつしか、ヒメカとえなのまわりは黒い蝶の群れに囲まれていた。蝶が次々にえなに纏いつく。)
        (赤い着物が、黒い衣装へと変じた。肌蹴て羽織る振袖衣装を鎖と金具で止めた姿)
        (足元に引きずる、墨を流したような黒髪と同じ色の着物。胸に赤い蝶の模様がひとつだけある。)
        (くろい鎖の下に緩やかに膨らむ乳房と胸骨のくぼみがのぞく。)
        (しわや影の一つも無く、なだらかな腹部が晒され。崩してすわる裸足の足が投げ出されている。)

        ・・・あはっ
        (えなが小さく笑うと、前髪にとめた金の装飾がわずかに金鳴いた。) -- えな 2011-11-07 (月) 00:03:22
      • (そこは黒く赤く、入り混じり蠢き、変化し流転する世界)
        (しかし濁から清への変化はなく死から生への流転もない、ただただ同じを繰り返すだけの閉じた世界)
        (体現する世界の主、央にその巨躯を晒しえなが抱えるヒメカの体、そしてその魂を眼窩に捉える)
        オオオオオオオオオオオ
        (それは歓喜かあるいは悲哀の咆哮か、それに応じ肉の蔦としか思えない歪で醜悪な塊が鎌首を上げた)

        (ある意味より純粋な存在といえるえなを汚そうと、数えるのも馬鹿らしくなるほどの魔女の使い魔が一斉に襲い掛かる)
        (その扇情的な姿もまた使い魔達の欲望をあおるエッセンスだ) -- 2011-11-07 (月) 00:29:35
      • (ギクシャクとあるいは跳ね飛びながら、迫る使い魔の群れの前から飛びのく。一瞬前までえなとヒメカが)
        (居たばしょを使い魔の群れが雪崩れのように打った。)
        だめだよ、あげない
        (いつの間にか、えなの背後に燃え盛るような黒く流れる毛をもつ巨犬が居た。)
        (その口に傷つけないようにヒメカの体を咥えている。)

        お願いされてるの、あなたのお願いは聞けない
        (えなが腰につけたあきらのものより短い、黒い剣を引き抜いた。)
        ごめんね
        (腕を伸ばして、黒い剣を真っ直ぐ前に突き出した。その瞬間、剣が開いた。)
        (黒い刀身が三つに分割し、前へとせり出す。黒い刀身はただの鞘に過ぎない。)
        (その下に覗く本物の刃が青く揺らめいた。)

        (黒い刀身の殻の隙間から、無数に、蒼い縄が飛び出した。)
        (重たい鎖を引きずる音を立てながら、縄は縦横無人に走る。)
        (使い魔達を打ち据え、貫き、絡み取り、握りつぶす。赤と黒に彩られた混濁の世界に)
        (蒼い鎖と楔を打ち込みながら、縦横に張り巡らされていく。世界を侵食していく。)

        (それが黒い剣の本当の使い方だ。あきらには鞘から抜くことすらできない)
        (剣を少女は微笑みを浮かべたまま、片手で操る。) -- えな 2011-11-07 (月) 01:07:25
      • (重なり潰れ交わり合った肉蔦の口と思しき孔、ぐちゅと歪むそこからぼたりぼたりと粘液が零れた)
        (避けられたとしてもそれを悲観するいは及ばない、ここは閉じられた空間、いつまでも逃げ切れるものではない事を知っている)
        (そう言わんばかりに、ぞぞぞぞと結界内を埋め尽くす蔦は津波のように雪崩れかかる、そして弾け散った)
        (黒き剣より伸びる青い縄、波を受けなお砕けない大岩の様にそこに在る)

        (えなの言葉の意味など知らない、その行動の目的など知ろうとも思わない、欲しい物を手に入れるただ其れだけの為に魔女は力を振るう)
        (撃ち払われるならそれ以上の数で押す、極めて単純な行動原理に基づき肉の使い魔は狭い世界に溢れる、地を覆い尽くすがごとく)

        (えなの蒼と魔女の赤、お互いが互いを喰い荒らし拮抗する、だがそれは一瞬)
        (魔女の世界に打ち込まれた蒼の楔は、紅の波を悉く撃ち払いその範囲を広げていく、ゆっくりと確実に)
        (紅の世界が軋む音、それは悲鳴、外の世界には薄靄の如く魔女とえなの姿が影として投影されているだろう、それは次第に濃く実体を帯びる) -- 2011-11-08 (火) 17:44:56
      • (ましろの案内に従って走り着いた場所は、異形の戦場だった)
        ……あれは……?(目の前で広がる、薄ぼんやりとした靄のような。しかし威圧を感じる空間は)
        『………境界が揺らいでる………何か出て来るわよ』
        (ついに実像を帯び始めた怪異は…)…肉の塊と触手…まさかあれが…(サリサだったものなのか、と思い)
        ……ッ!!!(対峙しているのは少女に見える。そして、その後ろに巨大な、巨大な…巨犬が咥えている、探し続けてきた物を、ついに見つけた) -- レオン 2011-11-09 (水) 21:22:07

      • (剣を構えたまま、えなはレオンの視線をたどり、ヒメカを見る。)
        (ただ見ただけで、何も言わなかった。黒い剣から伸びた縄がぶつっと解けて地へもぐりこむ。))
        (視線を歪な肉塊―魔女と化したサリサへ戻と、相変わらずの微笑みのまま、一言だけ。)
        コロマル
        (淦と蒼が交じり合い、茫洋とした幻のような世界に、少女の柔い声がした。)

        (ヒメカを咥えた巨大な黒犬が無言で身構えた。)
        (次の瞬間、金襴をたたえた社が、二つに割れた。地下から突き出た巨大な樹・・・)
        (何本もの樹木が絡み合いながら、急速に広がっていく森に飲みこまれる。)
        (巨木の群れはあっというまにサリサの背丈をも越えて、木々が傾ぐ音を立てながら)
        (急速に枝葉を伸ばしいき、幹でもって社の残骸を石畳を破砕する。)

        (貪欲に養分を求める、闇を抱いた根が下等生物の触腕のごとく伸び)
        (サリサへと迫っていく。根を貼り岩をも砕きやがてその地を総て自分達の苗床とする)
        (植物の強靭な生命力と、動物的な暴力が合わさって、その樹はすべてを侵し砕き喰らう。)

        (どんどん競りあがっていく巨木の根の上に立つえな、その横に破壊を逃れ黒い犬が着地した。) -- えな 2011-11-10 (木) 00:19:18
      • (一方の魔女は何も変わらない、その眼窩は絶えず黒犬に咥えられている少女の体から反らされる事はなく)
        (自らの世界が砕けようと、えなの力を目の当たりにしようと、ただ己の失った心のままにまっすぐ前進を開始する)
        (その足跡に湧き上がるは肉の使い魔、巨木の根に突き刺され養分を吸われ枯れ果てようと、後から後から際限なく)

        (どん、と魔女の巨躯が揺らいだ、見れば一本の木の根がその体を貫いている)
        (そしてそれは二本三本と数を増し根を張り、その体を覆うとその場に縫い付ける)
        オオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
        (魔女が吠えた、存在そのものを吸い上げるかのように震え脈動しより深くまで食指を伸ばす根、それを打ち払うべく夜の空を仰ぐ)

        (そこに光はひとつの点、それは急速に大きさを増し大気の震えと轟音を伴い、えなが作り出した樹海めがけ一直線に)
        (質量を持って質量を打ち払わんと巨木の幹を穿つ) -- 2011-11-10 (木) 00:45:17
      • (えながこちらを見ている、もっともその目から何を訴えているのかは分からない、だが確かな事は)
        ヒメカの魂はちゃんと戻ったみたいだね、でもあのままじゃ目覚めそうに無い、というより目覚めたら逆に危険だ、うわわっ!
        と、とにかくあの二人が戦ってるのなら好都合だよ、巻き込まれないように何とかヒメカの近くまで寄って、最悪僕が中に戻って蹴り起こしてくるからさ
        (片や巨大な木、片や巨大な石、それらが周りのことなど考えずに襲ってくるのだからたまらない)あ、あとは任せた!(それだけを言い残してしゅるんと姿を消すましろだ) -- ましろ 2011-11-10 (木) 00:54:25
      • ヒメカ…!(視界の中に映るほど近くに。しかし、状況的な距離は限りなく遠く)
        『レオン、見てばっかじゃなくて対応しないと死ぬわよ!』(魔剣の叱咤と援護を受けながら、余波しかない、しかし現実に脅威として遅い来る枝葉を斬り払い)
        狙われてたら即死級だな…魂は戻ったのか、そうか…(巨犬の口の中。どういう意図か分からないが食われてはたまらない)
        ……だぁッ!(頭を粉砕しそうな大きさの岩を身を縮めてかわして、ましろに頷いた)OK、この手で起こすまでが俺の仕事だ…
        行くぞ!(一直線には進め無い。あの破壊の渦の中を突っ切る選択肢は捨て、迂回して死を免れながら巨犬の方に走りだした) -- レオン 2011-11-10 (木) 22:49:26
      • (魔女の一撃が巨木を打つ。巨木同士が絡み合い、お互いの幹に根を生やし)
        (枝葉を交わらせて伸びる樹木の山が揺れた。)
        (蒼い葉が辺りに降り注ぎ、夜空を光の穴でふさぐ星々をカーテンのよう覆った。)

        (まるで、海の中にいるようだ。美しく暗い藍色の夜の海・・・底知れず深い深淵)
        (お互いを喰らいあう肉塊と巨木の間にも蒼い葉が降り注ぐ。)
        (それはレオンにも降り注ぐが、見えているのに体に触れると幻のように透けて)
        (動きの邪魔にはならない。それはこの樹海の主、えなにとっても同じようで。)

        (シンッと金属質な音が響いた。再び黒い剣が三つに割れ、中身の刀身を晒す。)
        色んな声・・・信じて、分かって、離さないで・・・苦しくて、痛くて・・・
        ごめんね、やっぱりお願いは聞けない
        (開いた黒の剣の下で蒼く光っていた刃が、赤黒い溶岩のような色に変わった。)
        (黒い犬がヒメカを咥えたまま激動する樹の根を別の場所へと移動する。)
        (それは偶然レオン達の居る近くの方で・・・。)

        (次の瞬間、溶鉄を吹き上げたような輝きが上がった。)
        (藍の海の中を、白熱し燃え上がる溶岩にのってえなが、サリサであったもの目掛けて)
        (駆け下りる!) -- えな 2011-11-11 (金) 00:26:08
      • (蒼き樹海に降り注ぐ赤々と焼けた岩、木々をなぎ倒し根を砕き蒼の中に紅の炎を灯らせる)
        (まるで世界の終わりを思わせるような色模様、夜の闇を茜色に染め上げる火の粉はもはや失われた魔女の心を語る物か)
        (樹山と化したそこに置いてなお赤々とした色を保つ魔女の領域は、今尚蒼葉の侵入を頑なに拒む)

        ぐゅるん

        (何の前触れも無く魔女の巨体が身じろいだ、えなの力によるものではない、魔女自らがその落ち窪んだ眼窩に捉える物を変えたのだ)
        (その先に見据えるは木々を駆け上がるレオンの姿、邪魔をする者とより積極的に奪う者、どちらがよりその失われた心を掻き毟るのか)

        (答えはすぐに出た、叫びのままに心のままに、天を覆い尽くした木の葉を掻き分け星界より来たるは夜を貫く閃光)
        (雪崩を打って襲い来るえなの横を掠め、レオンと黒犬の間に正確に、数えるのも馬鹿らしくなるだけの命中必死な石が降り注ぐ)
        (より熱くより紅い、魔女の領域のそれすら埋め尽くそうと下り落ちる奔流、厚く濃い溶岩が間近に迫ろうとも見据える者は変わらない) -- 2011-11-11 (金) 15:08:38
      • ッ…! せぇっ!(呼吸を整えて、気を充溢させ、極近くに盛り上がってきた木を足場に跳躍する)
        (いける。派手な魔剣の技を使う体力は大部分失ったものの、武芸としての軽功は使えた)
        『…この青い葉は…?』(最初は避けようと思ったが、それをするまでもなくすり抜けて以来無視している。正体は掴めないが今は無視するしかないだろうという魔剣の思考)
        問題はあれからどうやってヒメカを掻っ攫……ッ!?(巨大さが虚仮脅しに見えない巨犬を前に、さてどう近付くかと。樹木を蹴り…)
        くそっ……近付けねえ…!(流星のような石礫の群れに思わず足を止めた。蜂の巣にされるわけにはいかない…少なくとも、彼女を目覚めさせるまでは。突撃できる間隙を目を凝らして伺い) -- レオン 2011-11-11 (金) 21:18:57

      • (満天を覆っていた星が赤く燃え盛りながら落ちて来る。蒼い葉の雨が降り、滲んだサファイア色の樹海は深度をましていく。)
        (激動しながら二つの色が世界を塗りつぶしていく。威圧するようにあった巨大な扉も)
        (黒々とした森の姿も今はみえない。)

        (燃え盛る岩が樹海の根に降り注ぐ。巨大な黒犬は咥えていたヒメカの体を自らの)
        (腹の下に入れるとその場に伏せた。降りかかる岩を避けるよりもそうした方が)
        (身のためだと知っているかのように・・・。)

        (激動する赤と蒼の間に新しい色が加えられた。魔女へと殺到したいた燃え盛る溶岩)
        (のオレンジ色が黄色へと光度をあげてやがてまばゆく白熱へと回帰していく。)
        (えながレオンたちの頭上、魔女の前の中空で足を止めた。)
        (白い輝きの上に立ち黒と赤の剣を輝きの中に羽を指先に乗せるように立てる。)
        (その瞬間・・・極限まで白く滾った溶岩がえなを中心に真円に広がった。)
        (音すら光に眩んだかのような一瞬。黒々とした大地の上、無限に薄く引き伸ばされた)
        (光の回転盤が現れた。山が切り裂かれ、樹海は両断され、その円盤の中へ引き込まれ)
        (ゆっくりと沈没しながら蒸発していく。) -- えな 2011-11-12 (土) 22:17:19
      • (妖精の輪を思わせる円盤に引き込まれ擦り潰され消えていくのは、何もえなが生み出した樹海だけではない)
        (そこに足を置く魔女も、それが呼び出した使い魔もまた同様)
        (使い魔が蠢きのたうち肉の焼け焦げる焼ける臭いを放つ、それすら逃すまいと白熱の池は全てを貪欲に飲み込んでいく、ずぶずぶと)

        (ここに至っても尚魔女はえなを見ていない、自らの体半分呑まれようとその目は自らの望みを奪おうとするレオンに向けられたまま)
        (何かを求めるように手を伸ばし……やがてその手を最後に魔女は消える)
        (そんなものは始めから居なかったように炎の紅も何もかも一切が、えなの世界に塗り潰されていく……) -- 2011-11-14 (月) 12:43:41
      • (暗い、とても暗い……深い、とても深い……)
        (果てしなく沈んで行く様な気もするし、ゆらゆらと流されている感じもする)
        (全ての感覚が曖昧で、それでいて歪で……これが夢なのか現実なのかも分からない)

        (だから考える、考える、どうすれば良いのかどうしたら良いのか、でも、答えは見つからない)
        (出口の無い迷路を歩く如く、有るか無いか分からない答えを求め何度も何度も同じ所をぐるぐると)
        (時折見つかる彼女の記憶の断片を頼りに、少しずつ少しずつ手がかりを見つけながら)

        (でもやっぱり答えは見つけられない、考えるだけではダメなのだろうか、それとも一人なのがいけないのだろうか)
        (ずきり、と何処かが痛んだ、痛いのは嫌だ痛いのは怖い、死ぬのも嫌だ死ぬのも怖い、そして何より自分が自分で無くなるのが嫌だ)
        (心が混ざりあい混濁し混沌を作る、道を示す光はまだ見えてこない……) -- ??? 2011-11-14 (月) 14:15:28
      • あいつ…こっちが狙いか…いや、こっちというか(見えている魔女となったサリサ、恐らく求めるものが同じなのだ。競争相手というわけか)
        だったらここまで着て負けてられないだろ… 『レオン、上に…!』(えなの姿が頭上に。こちらは眼中にないように見えるが…)
        …なんにせよ魔女と戦ってるなら有難く行かせてもらうだけだ…今度こそ。行こう!
        (再び強く。足元を蹴り飛ばして黒い犬の方を見れば)
        ちょ、潰し……(違う、潰すなら足でやればいいしそれ以前に害するなら飲み込めばいい)…ともかく…ヒメカ!(生じた疑問を迷いだと振り切る様に。黒い犬の…正確にはその下にいるヒメカの下に駆ける、名前を呼びながら) -- レオン 2011-11-14 (月) 22:31:20
      • (ヒメカを守る黒犬とレオンの頭上高く真っ白な円盤が広がる。まるで太陽が間近にあるかのような輝き。)
        (吸い込む空気が肺腑を焼くように熱い。蒼い巨木の樹海が、降り注ぐ蒼い葉が、魔女の使い魔達が、)
        (魔女の体の欠片が、炎上する。白熱する天盤に照らされて。)

        (そんな中を、駆け抜けるレオンの前で黒犬が立ち上がった。そしてただ1度だけ。)
        (吼えた。)
        (あるいは吼えたように見えたかもしれない。舞い踊る火の粉が辺りから吹き飛ばされる。)
        (無音の衝撃、あるいは百万の獣が上げる雄たけび。耳ではなく、心の芯を揺さぶるような咆哮が響いた。)
        (巨大な口が開く、真っ赤な口の中で、その一つで人の腕ほどありそうな牙の列が鈍く光る。)

        (自らの体を盾にしながら、ヒメカの眠りを妨げようとする何者も近づけさせまいと)
        (しているかのようだ。) -- 2011-11-15 (火) 07:02:53
      • (消えた、そう、魔女とその使い魔達は消えた、白熱する円盤に照らし燃やし尽くされ跡形も無く)
        (だが……未だこの場に残るその濃厚な気配、体が消えても尚残り続ける思念、あるいは怨念、あるいは呪い)

        ''ズ……ン'

        (陽光にも似た光に照らされた巨木が揺れた、気のせい、ではない、二度三度とその大きさを次第に増して大地に根を張るそれが揺るぐ)
        (眼下に遠い大地を見れば、黒としか形容できないナニかが幹に爪を立てながら上へ上へと、黒犬の居座る枝を根元から握り潰し)
        (レオンが足場としているそこも同様に、何もかもを地面に投げ捨てるべく)

        (傾いた枝葉の上、ヒメカの体が重力に引かれるままに黒犬の腹から滑り出た) -- 2011-11-16 (水) 18:46:01
      • (走る。走る、目的のヒメカに向かって…その途中で)
        ……ッ!!(黒犬の咆哮が轟いた。実際に衝撃波を伴っていたら、吹き飛ばされていただろうと確信出来るほどの)
        (だが、咄嗟に樹に魔剣を突き立てて盾にしようとしたのは踏ん張るためではなく)
        (心の芯を揺さぶられ、恐怖した事を誤魔化すため。ああ、踏ん張るという表現は正しかった…逃げ出さないために、という意味で)
        くっ…ここで止まるくらいなら…ここまで来てない!(恐れを無理矢理抑え込んで。ヒメカを助けるのだと顔を上げたその時に)
        『…レオン、樹が揺れてる!』
        な……あっ!(魔女の干渉と共に、滑り落ちていく。ヒメカの姿が見えて)
        ヒメカーーーーー!(呼ぶ。跳躍する、ヒメカが落ちていきそうな方向へ。飛べる身でなくともこの手が届けと。この一瞬だけ黒犬の事も忘却して) -- レオン 2011-11-17 (木) 22:06:52
      • (揺らぐ大樹の枝、枝とは言えその幅は街の大通りよりも広い、だが一歩脇道へ出ればそこは奈落、幾重にも重なった枝葉により底は見えないが無防備で落ちれば命は無いだろう)
        (そしてそこへと向かうヒメカの体に手を差し伸べるのは何もレオンだけではなく、吠えた黒犬が大樹を登り来る魔女が自らの使命や目的のために)
        ドゥン(その時巨大な枝が大きく撓った、黒犬がその巨体を生かし自らを引き絞られた矢の如く、空中に投げだされた形になったヒメカめがけ一足で飛びかかったのだ)
        (だがすんでの所でレオンの手がヒメカの寝間着を掴みそのまま掠め取る、その背後で牙が噛みあう獰猛な音が聞こえ、襟首を掴みぶら下げる形になったレオンは辛うじて枝の上に)
        (体勢は十分ではない、奪還を狙う者達はすぐにでも迫ってくるだろう) -- 2011-11-18 (金) 17:57:29
  • 『レオン、後ろから黒犬が来る…!』
    (魔剣の警告と、ほぼ同時に更に足を蹴りだして、手を伸ばせば)
    (手に引っ掛かった寝巻の襟首が掴めた。背後でガチン、と聞こえた音に反応して息を飲むが)
    …来い!(犬にではなく。ヒメカを引っ張り上げる声だ、右腕一本でヒメカを引っ張り上げ、左腕で抱えながら枝の上を転がり)
    (だん、と体のバネだけで跳ね、着地する。向きは黒犬の方を向いて)
    やっと取り返したぞ…聞こえてるかヒメカ(視線は向けていない、それでも声をかけた)
    『…状況は最悪ね。あれに狙われ続けるとしたら…』(ヒメカを抱えながら戦う。いや、逃げる。相当な難業になるだろう…状況をひっくり返す一手が無ければ) -- レオン 2011-11-19 (土) 23:09:15
  • (レオンの前に黒犬の巨体、足元には巨木の根が深く根を張り刻んだ深い谷を這い上ってくる何か。)
    (黒犬が鳴動する巨木の断崖の上で低く身構える。力に耐え切れずその足元で巨木の根が陥没した。)
    (そこへ降りてくる者がもう一つ・・・)

    (粉雪のように舞い落ちる白い光が、蒼い巨木の幹や葉に触れて燃え上がる。)
    (魔女の巨体を両断した白熱する環は、泡が弾けるように散って残滓を降らせていた。)
    (白熱する粉雪の中に、長すぎる髪と着物の裾が扇状に、灼熱の上昇気流を孕んで)
    (優美な鳥の羽のように広がった。)

    (えなが降りてきた。頭の上に着地された黒犬が待てと命じられたように目を伏せて頭を下げる。)
    (えなは相変わらずの人懐っこい笑顔をレオンに向ける。一瞬だけ緊迫が弛緩するような空気)
    (しかし、えなの手に握られた黒い剣が立てた硬質な金属音と、覗かせる蒼い刀身。)
    (事態はさらに最悪の場面へと転じる。)
    (黒犬の巨体ではヒメカごと噛み砕いてしまうかもしれないから。つまりそういう事なのだろう)
    (それが誰であれ、何であれ・・・今は決して連れ出すことを許さない。そういう事なのだ。) -- えな 2011-11-21 (月) 22:23:28
  • (何もかもが曖昧な場所で、彼女の願いと望み、苦悩と絶望の断片を見る)
    (そしてそれ故の妬み、怒り、羨望、そして希望、それらが渦巻き混ざり合う黒い手が再び捕縛するべく迫ってくる)
    (それともう二つ、無色にして万色の見えざる手、暖かく懐かしいただ私を必要としてくれるそれだけの掌)

    (レオンに抱えられるヒメカの手がそっと重ねられる、しかし未だ目覚める気配はない、無意識の所業だろうか) -- ??? 2011-11-21 (月) 23:41:11
  • (気を読め。いかな化け物でも先読みさえできれば逃げるだけはなんとかなる。そうだと信じて呼吸を整え…)
    『……レオン。あの子が…!』(緊迫した魔剣の声が。注意を黒犬から、別のモノに移させた)
    ……ッ(笑みだけを見ればとても害のあるように見えない少女。だが、その手に握る剣が、青い刀身が示すのは)
    (直感する…アレには勝てない。剣術の術理や、魔剣の異能で覆せる領域外に居る存在だ、アレは)
    …いや、絶対絶命かなこれは(それでも軽口が叩けたのは。左腕で離すまいと抱きしめ続ける彼女のおかげか)
    (ヒメカの手が偶然か。そっと重なった。それで、意思を決め)
    (枝から落ちる様にずり、落ち切る前で思い切り蹴り飛ばした。その場から逃げる為だけの落下による逃避行)
    …なぁ、ヒメカ(すぐにも攻撃がくるだろう、落下の最中に意識は穏やかに声をかける)
    …目が覚めても大変だろうけどさ、辛い事があったのも又聞きだけど聞いたし。でも…俺の我儘だけど(それでも)
    ヒメカには眼を覚まして元気で笑ってて欲しい。だから…残酷でも頼む。起きろヒメカ、お前を必要としてる皆が、帰りを待ってる(いや、皆を理由にするんじゃなくて素直に)
    眠ってれば安心かもしれないけど…そこじゃ一人きりだろう…? 戻って来いよ…ここに俺は居るから!
    (最後はもう支離滅裂だと自覚しているが。とにかく戻ってきて欲しい一心で呼びかける。落下しながら、どこまで彼女を連れて逃げられるかも気にせず) -- レオン 2011-11-22 (火) 23:31:35
  • (蒼い葉の雨が灼熱の粉雪に燃やされる、花畑の上を竜巻が通った時のような、赤と青と白と、)
    (鮮やかな色の吹雪が、奈落の底へ続く暗闇の断崖の上を舞う。)
    (荒々しく、生命の存在を脅かす幻想的な空間を、包み捕らえるかのように)
    (ひときわ鮮烈な蒼い網が広がった。えなの持つ剣を中心に。蛇腹上の刃が無限に伸びていく) -- えな 2011-11-23 (水) 00:26:05
  • (上から襲い来るは蜘蛛の巣の如き網、捕獲目的との分析はそれに触れた木々が粉々に裁断される様子を見れば間違いと分かるだろう)
    (そして下からはレオンとヒメカを待ち構える魔女、顔の三つの穴を大きく見開きながら、黒く歪な手で包み込むように……!)
    (いかに落下の速度が速いとはいえ、方向も何も変えることが出来ない状態でいかほどの事が出来ると言うのだろう)
    (今の二人にとって、目前に近づく魔女の腕と後背に迫る邪神の抱擁、どちらに捕まるのが早いか、それだけの問題でしかない)
    (そしてそれは遠くない未来の確定事項のように確実に……)

    ごめん……

    (不意にそんな言葉が聞こえた、次の瞬間レオンの視界が徐々に白く白く塗りつぶされる)
    (時間が止まったようだった、魔女の手は眼前で何かに阻まれるようにその動きを止める、えなの網も同様に、自分の体すら宙にとどまっている)
    (視線を傍らに向ければ、空と同じ色の髪をした少女が魔女に向かい祈るような仕草で)

    ごめんね

    (それはその場に居るすべての存在に対しての言葉、音は同じであってもそれに込められた意図は様々に) -- ヒメカ 2011-11-23 (水) 00:59:29
  • (今にも、引き絞られ、その内の総てを切り刻まんとしていた、蒼い蜘蛛の巣が音もなく千切れた)
    (毒々しいほど鮮やかだった、吹雪の色も淡い蒼色となって、静かに、谷底へ落ちていく。)
    (嵐が凪いでいた。黒い殻に包まれたの蒼い刃を握って、えなは何も言わない。ただ、見ていた。) -- えな 2011-11-23 (水) 01:41:46
  • (何も全くの無策で落ちたわけではない。魔剣から風を再現すれば短時間の飛行は可能だ。その準備はイストが整えていた)
    …やっぱきついかね…!(自分が倒れても魔剣を使ってヒメカだけは逃がす…少なくとも眼下の魔女にだけはやれない。上からの攻撃で自分がやられても…)
    ……ッ!?(覚悟を決めてヒメカを抱えていない手に魔剣を呼んだ所で……)
    (視界が白に染まった)
    (眩い訳でもなく。ただ、白く…しかし。目を焼かない白。だからすぐ眼を開いて確認したのだ)
    (そこにいた。抱えているはずの少女が祈るような仕草で確かに意思を言葉として放ったのだ)
    ……(涙が出るくらい嬉しかった。だが、まだそれには速い…だから万感を込めた最初の言葉は単純でいい)
    おはよう。ここからいい朝にしていこうか(謝る必要はないと言外に告げる様に謝罪に対する言葉は無く。ただ新たな道標を) -- レオン 2011-11-23 (水) 21:39:33
  • ……うんおはよう、色々と迷惑かけちゃってごめんね?(顔は魔女を見据えたまま何となく照れくさそうに)
    全部知ってるよ、レオ君がサリサ、さんと会ってから……たぶんあの中で眠りながら見ていたんだと思う、それと
    (えなに顔を向け)あきら、ちゃんの事も(そして魔女と向き合う)私の弱さを本気で怒って馬鹿にして、それだけの辛酸を舐めた少女がいた事も

    ウオオオオオオオオォォォッ!

    (魔女は吠える、その肉体を無数の蛇のようにしならせヒメカの結界を叩きのめした、手に入らなければ壊れてしまえそう言わんばかりに)

    ごめんね、私は自分のやるべきことを見つけたから貴方の所へ行くことはできないんだ
    そして、たくさんたくさん考えたけど……まだ方法は見つからない、でもいつか絶対に見つけてみせるから、だからそれまで……!

    (何を思ったか結界の中から足を踏み出し、一歩、二歩、魔女の攻撃その悉くがヒメカに届かず霧散する中をまっすぐに)
    (トン、とその場で軽く足を揃え飛ぶ、瞬間雷光が煌き天から地へ降る龍の如く、ヒメカの体が舞い魔女を貫く)

    それまで、せめて眠って……今度は私が包み込む番だから……

    (両手に抱えられる鈍く光る濁った珠、おそらくそれが魔女の魂なのだろう、それを自らの中へと仕舞い込み……)
    (残る魔女だったモノが塵となり崩れ闇の中に溶けていく) -- ヒメカ 2011-11-24 (木) 00:01:09

  • (蒼い巨樹の断崖から魔女のサリサの気配が消えた。残ったのは狂気の渦中に居ることを)
    (忘れさせる静ひつな空気だけだ。)
    (塔のごとく聳えた巨樹の根は奈落の闇の底へ根を下ろし。絡み合った幹は岩壁のように連なっている。)
    (仰ぎ見る夜空は極彩色に燃え盛る銀河。以前としてそこは異界の大景観だった。)
    (しかし満ちる空気は静ひつな森の中と同じ穏やかさで・・・。)
    (その森の主は静かに黒い短剣を下げた。身に纏った黒の衣装から無数に異形の黒蝶が飛び立つ、)

    (ヒメカが目覚めてから、2人をただ見ていたえなが、赤い着物の裾に風を孕ませて、)
    (黒犬の頭からふわりとヒメカの横へ降りた。)
    もういいの?
    (あきらと同じ顔の双子の少女、ただ瞳に宿る藍色の光だけはあきらと違い凪いだ月夜の海ように優しい少女がヒメカへ微笑みを向ける) -- えな 2011-11-25 (金) 00:37:56
  • (静かに息を吐く、先ほどまでの喧騒が嘘の様に静まりかえったそこで、細部が変化した衣装に身を包みながら)
    うん、もういいよ
    (横からかけられた声にそう答えながらえなに振り向く、敵意も何もなくごく当たり前に)
    もういいの、やらなきゃならない事、見つかったから、そしてそれは私がやらないと駄目な事なんだ……
    (しかし表情は対照的に、麓へ視線を向け眉根を寄せる、そこには大切な友達が今も戦っているはず)
    だから、行くね?(寂しそうな申し訳なさそうな顔で、レオンとえなに視線を向ける) -- ヒメカ 2011-11-26 (土) 22:42:49
  • (眼下で、サリサが消えていく…謝る事はしなかった。助けられなかった事に申し訳なさはあったけれど)
    (ただ、もうこういうものを見ないでいい様になりたいと。なろうと、消えていく様を見て心に刻んだ)
    (改めて落ち着いて、視点を上げれば異界の風景。必死になっていたとはいえ、改めて見るのはこれが最初だったと気付く)
    (そして周囲が余りに穏やかになっていたから。付近まで降りて来る少女に緊張する事がなかったのだろう。ただ、ヒメカとのやりとりを見守り)
    そこは行こう? にしてくれよ(申し訳なさそうな顔を見て首を振る。ヒメカがみやったのは麓…自分には感知できないがそこにみう達がまだいるのだろう)
    露払いくらいしてやれるし…ここまできたら最後まで見届けたいんだ(自分は本来外野。関わるべき運命になかったとして。ヒメカの顔を見上げ)
    だいたい。そんな顔してる奴をほっとくためにきたんじゃない(しがみついたままで格好つかないなと思いながらそう告げる) -- レオン 2011-11-27 (日) 21:38:29
  • (2人の言葉を聞いて、えなはうなずくように笑ったまま目を伏せる。)
    (黒い蝶の最後の1匹が胸元から飛び去って、えなは赤い着物姿に戻っていた。)
    (巨木の枝に腰掛ける、黒い犬がその側に伏せた。)
    (えなの優しい藍色の瞳は今はもう誰のことも見ていない・・・)
    (願われなければ何もすることはない、そういうかのように黒犬の頭の毛に手を埋めて弄んでいる)

    (何を感じとったのか、最後にひとつだけつぶやいた)
    あきちゃんは目を覚ますだろうからって言ってたよ。 -- えな 2011-11-27 (日) 23:03:52
  • (その声にようやく気付いたのかビキっと固まるヒメカ、ぎこちなく指が震えその手が振るわれるかと思いきや、程なくして力が抜ける)
    あははごめんねレオ君、行こうと言わずともついて来てくれるかと思ってたから……ええとその、一応寝てた頃の事覚えてるし……うん、ありがと
    とりあえず、振り解いたりしないのは信頼の証と思って欲しいかな、なんてー……いつまでくっついてるのか、と言いたい気分でもあるけど
    (こほんと咳払い、そして再度えなに振りかえる)
    そっか、信頼、されてるのかな?ちょっと複雑な気分だけど……でも、あきらちゃんに負けるつもりはないから
    (気負いのない表情で前を向く、もう後ろを振り返る必要はない、不可視の足場を踏み越えて滑りひたすらに下へ下へ) -- ヒメカ 2011-11-28 (月) 17:29:58
  • ……む(ヒメカの微妙な挙動にあ、やべぇ落とされるかなと思ったら…そうでもなかった)
    だったら行くね? なんて一人で行きそうな事言うなよ…全く…え、覚えてたのか…(別にもう隠す程の事もないのだが、やはり気恥かしさを感じ)
    問答無用じゃなかっただけかなり嬉しいもんだ。そこまで言われる前に離れるよ、あの辺で降ろしてくれ…ちょっと残念だけどな(久しぶりの会話に若干緊張を解きつつ)
    (最後にちらりとえなを見た。結局、彼女は何なのか分からなかったが…)…ま、いいか
    (足場の確保出来る場所まで着た時点でヒメカから手を離すと、ヒメカの後を追って山を跳躍して降りていった) -- レオン 2011-11-28 (月) 20:28:49

【みう:魔法少女17】 Edit

  • (レオンが濃緑色に輝く石段を駆け上がっていく。あきらは残されたみうとちなだけを見ている。ちなとみう、2人を見つめる藍色の炎をともしたような目、不意に瞳の炎が消えた。)
    あはぁ、あなた達は本当に騙しやすい。
    (地割れにあったように真ん中から砕かれた石段の上に立って、あきらが2人を見下ろす。どこまでも昏い、藍を秘めた、あの目だ。)
    (だらりと手に提げた黒い剣から黒い枝が生える、矢印が絡み合い、枝分かれし、直角に曲がりながら、あきらの背後で大きく広がっていく。空を埋め尽くす無数の星を絡め取る蜘蛛の巣のように広がっていく。)
    扉の気配に中てられて居た彼を一人で行かせてしまうなんて、短慮に過ぎるとは思いませんか? -- あきら 2011-10-20 (木) 23:06:13
    • レオンは揺らいだりしない 私は幼馴染としてずっと見てきたけど、一度も揺らいだりなんてしなかった だから……だから私もあなたに揺るがされたりしないよ
      (暗い昏い瞳を見つめる 目を逸らさない 今まで振り回されて、不条理なめばかりにあってきた)
      (もうここで終わらせなくては………)
      あなたは、何がしたい……の?
      皆をひどいめに合わせて、恐ろしい扉を呼んで、何がしたいの………? -- みう 2011-10-25 (火) 22:16:38
      • ………今さら話し合っても仕方がないと思うけれど…。(それでも何か真っ当な理由があるのなら、少しは許せるのだろうか きっと自分は許せないだろう でも、みうは……?)
        ……(枝に覆われていく空を睨み。 できるものならばあの忌々しい幕を破ってやりたい)
        (けれど自分の力では駄目だ それは前回で痛感している) -- ちな 2011-10-25 (火) 22:19:15
      • 何が、どうして・・・そうですねぇ・・・とても一言じゃ説明なんてできません。長い・・・長い、因縁ですから、ボクとえなとお母さんと、あなた達人間とはね・・・。
        ああ、でも・・・ボクが人に対して何を感じているかは、あなたでもきっと理解できますよ。とても単純なことですから
        (あきらが黒い蜘蛛の巣を背にしたまま黒い剣をゆっくりと上げる。刀身から無数に生えていた枝がぷつりぷつりとほどけていった。)
        (剣は形を崩して、大弓の形へと姿を変じていく。) -- あきら 2011-10-25 (火) 22:42:15
      • ……? あなたは…一体、何なの…かな……?
        きっと、あなたはヒトが好きじゃない…ううん、嫌い、なんだと思う それは…なんとなくわかるよ
        何があったとしても、皆にひどいことするのは……駄目だよ…
        (無防備なほど身構えないであきらを見つめる) -- みう 2011-10-25 (火) 23:02:52
      • …ちっ(みうを守るように ひなを抱えたままみうの前に立つ)
        (もう守るばかりじゃ駄目だとは分かっていても、身体が勝手に動く) -- ちな 2011-10-25 (火) 23:04:21
      • (みうを見つめるあきらの瞳の奥で、ゆら、と藍の光が揺らいだ。一瞬だけ、苛立つように。)
        同じ衝動をあなたは一度、感じているはずですよ。そうヒメカさんがボクに殺されたあの夜にね!
        (ぎりっと弓が引かれ、放たれる。その矢を先陣にあきらの背後、幾何学迷路状の蜘蛛の巣からも無数の矢が飛び出す。) -- あきら 2011-10-25 (火) 23:15:01
      • 憎いって思うこと 殺したいって思うこと 真っ黒に染まること… 確かに私は…もう知っているよ…
        ……でもそれって、悲しいだけだっていうのも…知ってるんだよ………?
        (ちなが結晶を発生させる前に前動作無しに透明で固い結晶に包まれる二人)
        (第一陣の矢を受け止め、闇色の火花のようなものを散らせた)
        (罅一つ入らず どの方位からの矢も拒絶するよう、しっかりと覆われている) -- みう 2011-10-25 (火) 23:30:31
      • (咄嗟に守るつもりが守られる 大半のチカラを貸していて、ひなのチカラも借りているみうならできて当然のことだがやはり驚いてしまう)
        (小さく首を一度だけ振ってから包む結晶の補強に回った) -- ちな 2011-10-25 (火) 23:32:04
      • (黒い矢の群れが飛び去った。誓ったとおりに今度こそ決して揺らぎをみせないみうは、今までつきまとっていた、脆さや儚さを感じさせず。)
        (みうとちなを囲う結晶は、宝石のように美しく輝いた。それの輝きをどこまでも昏い瞳にあきらが写す。)
        (ふたたび、ゆら、と藍が揺らめいた。楽しそうに。)
        ええ、そうですね、あなたは知っている。あの時から・・・いえ・・・ずっとずっと前から
        (あきらが矢を番え、一矢だけ放った。結晶の囲いに黒い鏃が・・・・・・・・・。当らなかった、矢が触れる寸前に、自ら砕けて、矢の通り道を空けるように穴を開けた。) -- あきら 2011-10-25 (火) 23:49:27
      • ずっと………? え、何……!?(結晶は割れたのでもなく、侵食されたのでもなく)
        (迎え入れるようにぽっかりと口を開けた)
        (咄嗟にちなの方を見る) -- みう 2011-10-26 (水) 00:02:39
      • (この事態に一番驚いたのが彼女だ)
        (自分は何も手を加えていないし、もちろんみうでもない)
        (それなのに極自然に、結晶能力に干渉された)
        どういうこと……!?
        (慌てる妖精の腕の中で猫がちらりと目を開けた) -- ちな 2011-10-26 (水) 00:04:15
      • みうさん、黒く染まる事、心が感情の濁流に汚染されてしまうこと・・・それは悲しいことだって言いましたよね。けれど分かっていながら・・・
        穢れていくことを止めらない時がある。愛したから憎しみを生み、信じるから裏切られ、守りたいと願い奪う者となり、希望にすがって・・・絶望する。
        全部同じことです、なのにあなた達は、都合のいい片方だけしか見ようとしない。残りの半分をゴミのように捨て去ろうとする。
        あはぁ・・・させませんよ・・・そんなこと。
        (ゆっくりと、あきらの指が矢を番える) -- あきら 2011-10-26 (水) 00:18:18
      • 何が言いたいのか、分からない…分からないよ!(首を振り、あきらを拒絶する)

        (少なくとも今のみう(・・・・)には全く身に覚えが無いのは間違いない)
        (結晶で防げないとなると、分が悪すぎる… 少しでも妨害するために矢を番えるあきらに純粋な炎の魔法、火の玉を放つ) -- みう 2011-11-02 (水) 23:40:20
      • 意味が分からないわ……(妖精もまた、身に覚えが無い)
        (三人の中で分かっているのは腕の中の猫だけ)
        (それ以上何も言うなと威嚇するように火の玉を増幅させ、あきらを焼き払わんとする) -- ちな 2011-11-02 (水) 23:40:32
      • (矢を構えたままのあきらの目の前で火球がひしゃげた。)
        (炎がちりぢりになっていく、その下から姿を見せたのは・・・透明なわずかに青を含んだ美しい結晶の殻だった。)
        簡単なことですよ、心はどうにもままならぬものなのです。たとえ忘れた気なっていても、許したつもりになっていても。
        消えたりなんかしないんですよ。だからボクが拾い上げてあげるんです、返してあげるんです。 -- あきら 2011-11-03 (木) 00:45:52
      • なんで……どうして!
        どうして結晶の力をあの子が持ってるの?!
        (あきらが張った防御壁は間違いなく結晶の力によるもの)
        (そう理解したくなくてもせざるを得なかった)
        今までこんなことなかったのに……
        (あきらの言うことはさっぱりわからなかったが、この状況は不安ばかり増幅させ、戯言だと聞き捨てることもできなかった) -- みう 2011-11-07 (月) 08:46:40
      • 私は…あいつに力を貸すようなこのはしていないわ……………
        みう、動揺しないで………迷ったら、見失ったら………あいつの思い通りになるだけよ……
        (猫はちなの腕から飛び降り、人の貌をとって)
        そうだよみう! ちなはいつだってみうのためだけに力を貸していたでしょ?!
        どうせ全部あいつの囈なんだから、聞かなくていいよ、やっちゃおう!! -- ちな 2011-11-07 (月) 08:54:27
      • ねぇみうさん、恋ってとっても素敵ですよね?
        (その少年の言葉はいつも曖昧迂遠で意味がわからない。あるいは最初から意味などないのかもしれない。)
        (あきらは心を感じない、見ているのだ・・・きらめく、たゆたう色として。)
        (ちなとみうが困惑の色を浮かべる。目を覚ましたヒナが焦りにも似た怒りの色を見せる。)

        一生消えない胸の炎は、死ですら2人を分かつことはないと思えるほど
        ・・・だから、それを邪魔する者はその炎でもって消し去ってもいい、そうすべきだと思うほど。
        (どこまでも昏い藍を秘めた瞳が、今まで完全に溶け合い一つとなって輝いてた2人と1匹の混合色間に)
        (黒い染みのような間隙を見つけた。)
        (見つけた故に言葉を発する、彼にとって言葉は他者とのふれあいではない。)
        そうやって、世界に焼きついてしまった心はね。もはや意思に関係なく消えないんですよ。

        この結晶は遠い遠い昔のあなた達の忘れもの・・・。
        あはっこないだちなさんとひなさんに、散々これで苛められて、偶然わかったんです。
        (彼にとって言葉は陵辱と屠殺。犯す女の悲鳴や家畜の断末魔を心に深く留める簒奪者がいるだろうか。)
        (だから、いつもその言葉はあやふやで遠まわしで。会話の体をなさず・・・ただ、相手だけを突き刺す。)

        ちなさんって本当はみうさんの事・・・大っ嫌いなんですね。
        この世から消してしまいたいほどに・・・ -- あきら 2011-11-08 (火) 00:37:54
      • (きらい)
        (ちなが、私のことを、大嫌い)
        (いつもだったら、笑い飛ばしてしまうような、そんな、ありえない話)
        (ちなはいつだって…不思議なくらい献身的に自分に尽くしてくれた)
        (だから不安になることなんて何一つ無い)

        (そう思っているのに、心が軋む様に痛む)
        (あきらの言葉は本人が忘れてしまっても、魂が覚えている、ある事実を抉っている)
        (身に覚えはなくても…確かな痛み)
        そんなこと……ない…… ちなが、私のこと嫌いなんて…そんなはず……ない、よ……
        だって屋敷に来てから…ずっと良くしてくれて…ずっと傍に居てくれたし…………
        (拳を握り否定する)
        (強かった絆が目に見えて揺れている) -- みう 2011-11-10 (木) 08:12:49
      • …みう…!!!!!
        (どうしてそんなに簡単に揺らいでしまうの? 問い詰めたい しっかりして欲しい)
        (あんな、会話する気のないモノの話など真に受けないで欲しい)
        (自分は、みうのことを嫌っているはずが無いのに)
        (強い信念で魂の記憶を覆い被せて必死に否定する)
        (一方的な思いだけでは絆は成立たない、知っているはずなのに忘れてしまっているから) -- ちな 2011-11-10 (木) 08:13:04
      • (知られてしまったのか? 二人の過去を)
        (この禍々しい、神…なのか、よくわからないモノはそんな力まで持っていたのか)
        (まさかあの襲撃がこんな形で裏目に出るなんて)
        …鬱陶しいヤツだね、そうやってネチネチするのが趣味なんだ
        (下唇を噛み締め、悔しさが滲み出る)

        二人とももう思い出さなくて(耳を塞いでて)いいよ!!

        やっと忘れて、仲良くなれた(幸せになれる糸口を見つけた)のに!

        これ以上…好きにさせない!!(いくら言っても二人は立ち竦み、不安そうな視線を交わすだけ)
        (自分は補助専用の能力しか持たないから直接攻撃に出るのは本当に苦手だが……このままべらべら喋られるくらいならば殴りかかった方がまだマシだと思える)
        (身に付けている、神に余りにも頼りない短剣を抜いてあきらに駆け寄る) -- ひな 2011-11-10 (木) 08:13:21
      • (矢を番えたまま、あきらが立つ、その背後には幾何学迷路のような黒い蜘蛛の巣が大きく広がる。)
        (獲物が自ら飛び込んでくるのを待つ蜘蛛のように動かない。)

        (駈けるひなの足元を狙うように、次々と地面から突き出す鋭利な切っ先。)
        (行く手を阻むのはまたも結晶だった。淡く緑に輝く石段の照り返しを受けて輝く結晶の穂先・・・。)

        忘れさせやしませんよ・・・この記憶は過去を清算せずにのうのうと生き続けたあなたたちの罪です。
        みうさんが歳を取れずに死んでいく理由。ちなさんがずっと側に居続けるわけ
        その根源・・・自分から切り離されて、もどるよすがを求めて泣く想い、全部お返しします。
        (矢が放たれた。矢は黒い霧を纏った、暴風となる。風が唸る音がする。)
        (無数の亡霊があげる怨嗟がこだまする。) -- あきら 2011-11-10 (木) 23:30:36
      • うるさい!! その過去を償うためにこうしてずっと共に歩んできた二人の邪魔なんてさせるものかっ!!!
        (言葉だけは鋭い切先のようにあきらへ向う)
        (身体を掠める水晶に直に退路も進路も阻まれ、囲まれていく)
        (ともすれば幻想的なまでに見える結晶の迷宮の中で必死にもがいている) -- ひな 2011-12-03 (土) 18:20:26
      • (……いけない)
        (早く逃げなくては)
        (分かっているのに身体が思うように動かない)
        (疑念が鎖のように伸びて体の自由を奪う)
        う………。(私が歳を取れないのは、リターンシンドロームという病気のせいで………)
        (ちなは、屋敷に着てからずっと良くしてくれて………)
        (私がリターンシンドロームなのは、 なぜ?)
        (ちなが良くしてくれるのは………………なぜ?)
        (あるはずの理由が分からない) -- みう 2011-12-03 (土) 18:20:43
      • だめよ、みう…! 避けて……!!!(迷いの表情を浮かべたまま動かない少女へ手を伸ばし、黒い暴風から守るように抱きしめようとする) -- ちな 2011-12-03 (土) 18:20:52
      • (狂い咲く結晶の刃の総ての間隙を吹き荒れる黒の怨嗟が奔流となって満たしていた。)
        (鋭い結晶の刃の間をすり抜けるたびに、黒い風がすすり泣く。)
        (うわごとのように繰り返される無数の言葉、想い・・・)
        (忠義があった、わずかな不理解が枷をしそれは不義の汚濁へ沈んでいく)
        (友情の証があった、一時の情熱が何もかも燃やしつくし、灰は汚濁へ沈んでいく)
        (守りの剣があった、簒奪者の印と罵倒され、折れた剣は汚濁へ沈んでいく)
        (愛し合う恋人があった、永遠を誓ったそれはすぐに擦り切れて汚濁へ沈んでいく)

        (地獄の底で自我を失い、黒い肉袋と化した亡者が結晶刃に胸を裂かれ、うちに秘めた)
        (思いの何かもの末路を腸とともにぶちまけているかのような光景だった。)
        (どんな思いもみな、等しく汚濁へと帰る・・・そこが終着で、総ての根源だと示すごとく。)

        さあ、拾い上げてください。目を開いて見つめなおしてください。
        あなた達が忘れ去った、願いの片割れをね。
        (木霊する、連鎖する、むき出しの感情の奔流の中で、あきらだけはいつもと同じように微笑んでいた。)
        (操っているのでも、防いでいるのでもない、ただ自然にその中で呼吸をしていた。)
        (まるで、周りには自分しか居ないかのように。) -- あきら 2011-12-03 (土) 19:33:05
      • (伸ばした手は僅かに届かず、一人は立ち尽くしたまま、一人は悲哀の表情を浮かべたまま黒に包まれた)
        (こんなにも真っ黒で、ひとつひとつなんて分かりそうにも無いのに)
        (それぞれは怨念を忘れることなく激しく主張する)
        (不快な不協和音は共鳴を起こして深くしまわれたはずの記憶を揺り動かす) -- 2011-12-03 (土) 21:16:52
      • (ある時の私は恵まれない少女)
        (そこにちなとそっくりの女性がやってきて、甲斐甲斐しく世話をやいてくれた)
        (女の人は、自分は人ではなくてようせいなんだっていってた)
        (お父さんもおかあさんもとっくに私をみすてたけれど、そのひとだけはずっとそばでまもってくれた)
        (私はしょうじょのまま それが、きみがわるいんだって)
        (おおきくなることはなくて、いつしかもっとちいさくなった)
        (おんなのひとは、かなしそうなかおでぜったいになおすからねってなんどもやくそくしてくれた)
        (やくそく・・・・・・・)
        (やくそ・・・・・)
        (・・・・・・・・・) -- みう 2011-12-03 (土) 21:17:02
      • (ある時の私は………とある村の傍に自然に生れ落ちた妖精だった…)
        (そこにはみすぼらしい姿の少女……どうしても放っておくことができなかった…)
        (時を経ても少女は少女のまま……)
        (やがてその子を捨てた両親はどこかへと姿を消した……)
        (この子だけは…この子だけは……私が…守らなければ……)
        (保護欲、義務感、強制感…全てが一緒になったような…使命にも似た思いを抱いて…少女の面倒を見た……)
        (けれど、少女は日に日に幼くなり、やがて赤子へ戻り、消えてしまった……)
        (………………) -- ちな 2011-12-03 (土) 21:17:13
      • (堆積した汚猥な泥の底は幻燈の中の世界。那由他の砂丘を為す記録に埋没した、たった一粒の世界。)
        (そこに2人の少女と・・・彼がいた。無限の中から過たず2人のために用意された一つだけに導き)
        (くるくると切り替わる幻燈と、2人の後姿を見て笑っていた。) -- あきら 2011-12-03 (土) 21:54:43
      • (黒に包まれて二人は時を遡る)
        (数多の降り積もった感情に導かれるようにして夢を見る)
        (どんなに目を瞑りたくとも強制的に見せられる)
        (時に笑い、時に怒り、そして最後は必ず悲しみに染められて終わる)
        (二人の心にもはらはらと感情が降り積もり、染みのように濁っていった) -- 2011-12-03 (土) 22:07:31
      • (ある時の私は普通の村娘)
        (病気がちな私を村人皆が心配してくれた)
        (優しさにつつまれて、幸せな時が過ぎる)
        (その村人の中には妖精もいた)
        (人一倍めんどうを見てくれる彼女は、暖かくてやさしかった)
        (やがて私がこどもになって、ふあんにふるえる夜も)
        (そっとそばにいてくれた)
        (ことばをかわすのがむずかしくなっても)
        (みんなそばにいてくれた)
        (わたし、さみしくなんて、ないよ)
        (かなしくなんて、ない、 ・・・・)
        (・・・・・・・・・) -- みう 2011-12-03 (土) 22:07:47
      • (ある時の私は気がついたら村にいた…)
        (吸い寄せられるように居つき、普通に暮らした……)
        (静かで穏やかで、何もない村だった…)
        (しかし小さな異変が起きた…)
        (村に生まれた女の子が、一定以上に成長しない…)
        (それどころか徐々に幼くさえなっていった……)
        (私は彼女を守らなければ…)
        (保護欲、義務感、強制感…全てが一緒になったような…使命にも似た思いを抱いて…少女の面倒を見た……)
        (けれど、少女は日に日に幼くなり、やがて赤子へ戻り、消えてしまった……)
        (………………) -- ちな 2011-12-03 (土) 22:08:00
      • 何度繰り返しても同じ、場所が変わり姿も変わる、けれども物語だけは変わらない・・・
        一つ一つ・・・みんな深い愛と悲しみで終わってるいるのに、終わらない・・・どうして終われないのですか?
        (2人の後ろから、あきらが声をかける。優しい声、子供をあやすような・・・) -- あきら 2011-12-03 (土) 22:18:38
      • (光のない空間にあきらの声だけが凛と響いた)
        (とても優しい声なのに、二人の身体は怯えて強張る) -- 2011-12-03 (土) 22:31:12
      • (いつも私はいろんな人にたすけられ、いろんなひとに疎まれて、みじかいしょうがいをおえた)
        (いつもその傍らにはようせいがいた)
        (だれよりもきれいな結晶をつくるようせい)
        (大好きなのに、むねがくるしいのは・・・なぜ?) -- みう 2011-12-03 (土) 22:31:22
      • (繰り返す……何度も何度も繰り返す)
        (私はいつも少女を救えずに終わる)
        (少女を失った後は無為に時を過ごし、やがてまた少女と出会う)
        (何度も何度も、何度も………)
        (それこそが私の存在意義なのだろうか では、なぜこんなにも苦しい………?) -- ちな 2011-12-03 (土) 22:31:33
      • ぞわり。
        (蠢く黒い感情が、蠢く)
        (蓋をして鍵をかけて泉に沈めて…やっと押さえつけていた感情が、湧き上がる)
        (周囲の黒はその蠢きに喜び、歓声をあげるように揺らいだ)
        (これこそが汚猥な泥であり、黒の怨嗟であり。)
        (全ての始まりに通ずる、想い) -- 2011-12-03 (土) 22:31:51
      • それはきっと、満たされていないから、どんな優しさも献身も感謝も・・・最初に望んだことでは無いのだから・・・。
        あなた達は、時を重ねてきたんじゃない。ただ・・・最初の場所から一歩も踏み出せていないだけ。絶望へと至る本当の願いを忘れているだけ。
        全部思い出せたら、ボクがお手伝いしてあげましょう・・・どうせ消えてしまうとしても・・・せめて一度くらいは、本当の自分に報いてあげたいでしょう? -- あきら 2011-12-03 (土) 22:43:12
      • (最初。)
        (最初…私は幾度も生を繰り返したから、どれが最初なんだろう)
        (どれも、最初なんだと思うけれど)
        (本当の最初って、何だろう)
        (どうして思い出せないんだろう)
        (そんなに昔のことなのかな)
        (本当の願いって、何のこと……?) -- みう 2011-12-03 (土) 22:53:08
      • (最初。)
        (妖精である私の最初とはどれのことを指すのかしら…)
        (この世の輪廻に組み込まれ、自我を持つようになった最初のこと…?)
        (それとも、それとも………別の何か…?) -- ちな 2011-12-03 (土) 22:53:16
      • (黒に包まれた二人の身体)
        (二人の光を覆い隠す黒)
        (その光は覆い隠されているから、黒い?)
        (それは違う)
        (今や光は薄汚れ、せいぜい灰のように濁った光を放つだけ)
        (身体だっていたるところにぽつぽつと 黒い染みが浮き上がる)
        (侵食は、とまらない)
        (だって本当はもう分かっている)
        (それでも分からない振りをして。 あきらの誘惑を振り払った振りをしているだけ) -- 2011-12-03 (土) 22:54:13
      • (黒く蝕まれていく2人の輪郭をみながらあきらが楽しそうに目を細めた。)
        (彼女達はその願いの根源を知る、知ってなお・・・偽りの上に積み上げた総ての想いを)
        (捨て去れるような心の器ではない・・・だから、過酷な運命に折れなかった強さが)
        (時折渡された優しさが、奉げられた想いが、愛が・・・彼女達を守ってきた総てが裏返る。)
        (裏返って・・・遍く枷となり刃となり、呪いになる。)

        (あきらはそれが愉快だった、
        (人の持つ希望や願いが、いかに我欲を装飾したものであるか、知らしめる)
        (その行為を愛していると言ってもいい。だから、今まさに、彼の望みを満たす彼女達にも)
        (深い愛情を感じていた。・・・だから、戸惑う愛しい人の背を優しく、優しく押してやるのだ。)

        大好きなみうさん達のためだけにしてあげる、特別ですよ・・・?
        さあ・・・お願いを聞かせてください。
        (周囲の黒にも一切馴染まない、黒い剣があきらの手の中でさっと翻った。)
        (硬質な金属音、想いを沈めた水底が、記憶を閉ざした扉が、願いにかけた鍵が、断ち切られた。) -- あきら 2011-12-03 (土) 23:18:28



  • (あきらが切り落とした箱の蓋は想いの箱の蓋)
    (歪められながらも幾度も繰り返された生に隠された想い) -- 2011-12-05 (月) 22:07:44
    • ある街に一人の妖精がいました
      妖精は自分を人間と偽って街で暮らしていました
      それは、一人の青年に恋をしていたから

      青年もまた妖精に恋に落ち、二人は幸せな時間を過ごしました

      しかし、もう一人
      青年に思いを抱いている少女がいました

      幸せな時間は長くは続きません

      ある時少女は秘密を知ってしまいます
      青年と付き合っているのは人間ではないこと
      そしてそのことを青年に隠していること

      調べればなんと、付き合っている相手は妖精でした
      この街では人以外と交際するなどタブー

      少女は悩みます
      このことを、ばらしてしまえば………
      青年は……………


      悩みながらもまた少しの時が流れました

      少女は見てしまいます
      街角で、二人が、楽しそうにしているのを


      あとはもう無我夢中でした
      走って街の領主の下へ、事情を話します

      するとすぐにこの話は上へ、国へと伝わりました
      国は妖精を魔女として裁くことを決めました
      あっという間の出来事でした

      少女とて戸惑います
      「私は妖精と言ったはず それなのに なぜ 魔女などと」br;国は取り合いません

      この話は当然のように青年にも届きました

      するとどういうことでしょう
      手の平を返したように青年の態度は変わりました



      妖精は抵抗する気力もなく

      少女の声は届くこともなく

      処刑は行われました



      -- 2011-12-05 (月) 22:07:56
      • 始めは小さな恋心
        どこにでもあるような、可愛らしい、少女特有の、淡い淡い恋心
        ただ振り向いて欲しくて
        こっちを、見て、欲しかっただけなの……………… -- みう 2011-12-05 (月) 22:08:09
      • (想いは爆発の如く広まった)
        (瞬間的なものではなく持続的に放出し続けられるのは、恨み、妬み、悲しみ、悪意、憤り、悋気。)
        (箱の底にあるのは、パンドラの箱と違って希望などではない。)
        (そんなものどこにもなかった。)
        (見たくないものを見なくて良いように、思い出さないようにしまったのだから当然か)
        (そもそも底というものが見えない……底知れない黒い感情)
        (終いには深い後悔が垂れ流しになる)
        (幾度も繰り返される生の中で、決して浄化されることも、光に当たることもなかった感情は)
        (衰えることなく渦を巻き、勢いを増した)



        -- 2011-12-05 (月) 22:08:23
      • 幾許かの時が流れ
        少女は娘となり
        青年と暮らしていました
        娘には妖精のことが重く圧し掛かり、いつも悲しげな顔を浮かべました
        青年がどんなに彼女を喜ばせようとしても、困ったような、泣きそうな表情を浮かべるばかり


        少し離れた森の中
        漸く身体を取り戻した妖精が居ました
        身体は元通り どこも痛いところなんてありません
        けれど、裏切られた事実は
        心の傷は
        寂しさは。
        決して治る事はありません

        そんな折に、やはり妖精は見てしまいます
        かつての少女と、かつての恋人が、一緒に暮らしているのを

        ………形振り構わず、妖精は娘を呪います
        死をもって、罪を償うがいい。



        -- 2011-12-05 (月) 22:08:35
      • 本当に腹を立てていて、あんな娘は死んでしまえと思ったのは確かだわ……
        どうして私が
        何故私が
        処刑されなければならなかったの? -- ちな 2011-12-05 (月) 22:08:51


      • 羨ましい嫉ましいいなくなってしまえ!~ -- みう 2011-12-05 (月) 22:09:18


      •                         いなくなってしまえ!許せない信じられない -- ちな 2011-12-05 (月) 22:09:35


      • (二人は黒い渦に完全に飲まれた)
        (まだ飲まれただけかもしれないし、同化してしまったのかもしれない)
        (底なしに、黒く、黒く、黒く…………)
        (渦巻く感情は他者を拒絶するように唸りを上げた) -- 2011-12-05 (月) 22:09:57

      • あはぁやっと見せてくれてましたね、みうさんとちなさん、2人の一番奥の色・・・とっても綺麗。
        (黒い渦に呑まれ、離れ離れになったみうとちな、それぞれの前にあきらが居る。凪いだ風の中に)
        (立つような姿で二人に笑いかけている。)
        さあ、何を願うのか、今ならわかりますよね?(みうの前であきらがささやく)
        ボクは心を偽らないお願いなら大好きですよ。(ちなの前であきらがささやく)
        何も捨て去る必要なんてないんです(みうの手を優しく取りながら誘う)
        重ねてきた優しい思い出も(ちなの手を優しく取りながら誘う)
        永遠に膿み続ける始まりの憎悪も、何一つ残さずその手に掴んで・・・
        (無垢な願いが落とした陰をその手に再び握らせて・・・)
        何よりも深く愛し、誰よりも深く憎んであげましょう。その(呪い)をボクが与えてあげる
        (黒く染まった2人の手を引いた。) -- あきら 2011-12-05 (月) 22:54:33
      • (混ざれば混ざるほど複雑な色を醸しだす筈の感情も、ここまでくるともう黒にしか見えない)
        (溢れてしまったらもうとまらない)
        (あとはひたすらに黒だけが広がって、それ故に純粋でもある)

        (暗闇が音の無い咆吼をあげた)
        (互いが互いに拒絶しながらも、それは一塊にしか見えない)

        (呼ばれたかのように頼りないものが頼りなくと伸びる)
        (細い、黒い棒のようなものが深淵から伸びる)
        (よく見るとさきが五つに分かれており、人の手のようで)
        (小さなものとそれに比べて少し大きなもの)
        (二つの手はそれぞれ距離があるにもかかわらず、同時にあきらに導かれるまま ゆっくりと動き出す)
        (周囲を結って闇色の結晶に染め上げながらゆっくりと…………) -- 2011-12-20 (火) 01:00:09

【キャロット魔法少女11】  Edit

  • (時は少し戻る。キャロットの使い魔の残滓が粉雪のように舞ってあるいは地に吸われるように完全に消えうせた。)
    この有様ではボクの言葉でもあまり効果はないですねぇ・・・好きなだけ泣いていればいいですよ、みうさん達が助けに来てくれるかもしれませんし・・・
    (黒い剣を両手で抱えてあきらがキャロットの横をすり抜けて石段を降りていく。一瞥もくれることは無かった。)
    (黒い巨大な犬が腰を下ろし、濡れ縁の柱にもたれながらヒメカを撫で続けるえなの横に侍るように寝そべった。) -- あきら 2011-09-30 (金) 22:58:45
    • ・・・。(もはや声を上げて泣いてはいない。しかし、地べたに座り、虚空を見上げ、ただただ涙を流すだけ)
      (あきらの言葉さえも届かず、すでに、心は壊れかけていた) -- キャロット 2011-09-30 (金) 23:01:53
      • (ほんの今までの戦いの喧騒など嘘のように、怪しく輝く異形の境内に静寂だけがある、まるで何もなかったかのように。)
        (呆然とするキャロットの腕を突然誰かが掴んだ。)
        (何も言わず、あきら達から隠すように無理やり参道脇の茂みの中にキャロットを引っ張り込む) -- フィル 2011-09-30 (金) 23:16:30
      • (腕を引っ張られ、足をもつれさせながら、茂みへと入る)
        ・・・あ・・・フィル・・・ちゃん・・・?(光のない目、ドロだらけの格好、泣きはらして腫れた瞼。どれもフィルが知っているキャロットの面影はない)
        わたし・・・たしね・・・ゴリさんが・・・あの時死んでしまえば・・・(うわごとのようにフラッシュバックした記憶を羅列して、また突然泣き出す。まるで壊れた操り人形のように、糸がもつれているようだ) -- キャロット 2011-09-30 (金) 23:20:19
      • (泣き出すキャロットをフィルが両腕で抱きしめた。きつくすぎるほど腕に力がこもっている。)
        (フィルも泥だらけで葉枝にあちこち引っ掛けたのか、酷い格好だ、荒くなる息をかみ殺そうと苦しげな呼吸をしている。心音が激しく鼓動を打っていた。)
        はぁっ・・・はぁ・・・ッだめ・・・!声を出しちゃだめ・・・よかった・・・はぁ・・・キャロットちゃんここに居て・・・生きててよかったぁ・・・ -- フィル 2011-09-30 (金) 23:29:34
      • あ・・・(抱きしめられ、声は消える。だが、暴れる様子もなく)
        フィル・・・ちゃん・・・?(人の体温に触れたせいか、少し錯乱から落ち着きを取り戻して)
        ・・・今まで・・・どこへいってたの・・・?(小声で、疑問を投げかける) -- キャロット 2011-09-30 (金) 23:34:30
      • キャロットちゃんを探してたの!ごめんなさい・・・ごめんねキャロットちゃん・・・やっとわかったの、あの人にもう関わっちゃだめっ!じゃないと・・・じゃないと・・・(その先は振るえが止まらなくていえなかった。フィルがこびりついた恐怖を振り払うように頭を振った。)
        逃げよう・・・こっちに麓まで続いてる脇道があるの。はやくここから逃げよう・・・! -- フィル 2011-09-30 (金) 23:42:20
      • (まくし立てるフィルをボーっと眺めてるが、「逃げよう」という言葉に静かに首を振る)
        ダメだよ・・・まだ・・・ヒメちゃんを、助けてないの・・・。いかなきゃ・・・たすけに・・・。(ふらふらと立ち上がり、あきらの後を追おうとする) -- キャロット 2011-09-30 (金) 23:51:39
      • だめぇ!(フィルがその場に踏みとどまりキャロットの腕を強く掴んで引いた。)
        どうしようもないことだってあるの・・・弱くて、弱いせいでずっと後悔することはいっぱいあるの・・・それはすごく嫌なことだけど
        死んじゃうのが一番だめだよぉ・・・お願い、キャロットちゃんは死んじゃだめ
        あいつの思い通りになっちゃだめッ(最後の方はこぼれ出た涙のせいで不明瞭だ。臆病なりに覚悟を決めてここまで来たのだろう、キャロットをあきらの元へ行かせてはいけないと。) -- フィル 2011-10-01 (土) 00:08:28
      • ・・・ごめんね、フィルちゃん。心配してくれてありがとう。(そっと、微笑んで頬をなでる)
        でもね、逃げちゃうわけには、いかないよね。だって、ヒメちゃんを助けられなかったら・・・私はもう、私じゃなくなるかもしれない・・・。 -- キャロット 2011-10-01 (土) 00:17:22
      • (べったべたな泣き顔でキャロットを見つめるフィル、髪に顔をうずめてぎゅっとキャロットに抱きついた。)
        キャロットちゃんは何があってもキャロットちゃんだよぉ・・・行っちゃだめだよ・・・
        (ぐずりながらフィルが顔をあげた、どっちが助けにきたのか分からないくらい情けない泣きべそ顔だった。)
        ・・・だめぇ・・・助けに行ってもいいから今はだめなの!お願い、逃げてよ・・・キャロットちゃん死んじゃやだよぉ・・・今あそこにいるのは、あきらさんよりずっと怖い何かなの・・・だから、今はだめ・・・おねがい・・・
        今いったらキャロットちゃんもっと酷い目に会う・・・だから・・・(フィルは知っている、自分が攫わされた少女の体を抱く赤い着物の少女、それがあきら以上の途方も無い力を持った存在なのだということを。) -- フィル 2011-10-01 (土) 01:07:27
      • (抱きついてきたフィルの頭をそっとなでて)フィルちゃん・・・ごめんね・・・。
        ヒメちゃんも、私の大事なお友達なの・・・。だから・・・いかなきゃ。・・・もう何もできないかもしれない。でも・・・!(ギリッと拳が鳴る)
        ・・・いかなきゃ。もうこんなことは終わりにしないと・・・。 -- キャロット 2011-10-10 (月) 12:44:45
  • キャロットちゃん・・・
    (フィルはキャロットが壊れてしまったのではないかと思った。ほんのついさっき、)
    (あきらの足元で無防備に泣き続けるしか出来ないほど痛めつけられたばかりなのに・・・。)
    (硬く握られたキャロットの拳を、俯いたままフィルが両手で握る。震えていた。)
    わかんないよ・・・どうして・・・ (頭ではなく体が急かす、極限までちぢこまった心臓がフィルの胸の奥から)
    (逃げろ、逃げろ、逃げろ、逃げろ、逃げろ、逃げろ、逃げろ、今すぐ逃げろ!と連呼する。)

    (実際それは正しい選択のはずだ。どう足掻いたって敵わない敵がいて)
    (そいつらは自分達には興味がなくて、いつでも殺せるのに、攫った少女を殺そうとはしないのだ。)
    (だったら逃げればいい、下手に助けに行って、助けようとした相手の目の前で殺される前に。)
    (攫う手助けをしたのは自分だけど、知らなかったし分かりようもなかった、仕方ないことだったのだ。)

    (卑怯かもしれない、でも自分だけが総て悪いわけじゃない、だから・・・。)
    (いくつも、いくつも、鼓動と同時にフィルの中に自分を守るための言葉が連り。) 
    (・・・しかし、そのどれ一つとして声にはならなかった。)

    (両手で握るキャロットの手、引いて助け出したつもりだったのに)
    (気が付いたらすがり付いて、ようやく立っていたのは自分の方だったのに気づいたから。)
    (真っ赤に泣きはらした目は、決して何もあきらめてなどいなかったから・・・。)
    (ああ、そうだった・・・とフィルは心につぶやいた。)
    (1人で逃げればよかったのに、此処まで来てしまったのは・・・もうこれ以上、)
    (脅かされるまま、怯えて逃げ回るだけが嫌だったから。)
    (ただ、与えられ、当たり前のように気まぐれで何もかも奪われる自分が嫌だったから。)

    キャロットちゃん・・・わ、私も・・・行くよ、絶対!・・・私が守るから
    だからお願い・・・死なないで・・・。
    -- フィル 2011-12-27 (火) 20:48:01
  • うん、フィルちゃんが一緒にいてくれるなら・・・心強い、かな(力のない笑み、だがそれが今の精一杯。)
    さぁ、いこう。時間がないかもしれない・・・。(ゆっくりと、歩き出す。行く先は唯一つ。あやかしの巫女の待つ処へ)
    ・・・大丈夫だよ。わたしはね、一度死んだようなものなんだ。
    でも魔法少女になって、みんなを助けたくて・・・今、ヒメちゃんを助けられるかもしれない。だから、怖くなんか、ないよ。(つむがれた言葉は真実であり嘘でもある。彼女はすでに―――) -- キャロット 2011-12-27 (火) 21:00:58
  • 私は、すごく怖い・・・でも、やるよ、だってキャロットちゃんに助けてもらったんだもん
    だから・・・
    (言葉を途中で飲み込んでフィルは、キャロットを見つめてうなずいた。)
    (弱音と一緒にまた涙が出そうになったからだ。こらえて、キャロットの後に続く。) -- フィル 2011-12-27 (火) 21:53:36

  • (2人が逃げ込んだ森の中から、境内の方へ近づいて行く。)
    (息を殺して草陰から覗き込むと、破壊の後も生々しく、だが輝きを失わない異界の社は静まり返っていた。)

    (突如その静寂が破られた。地響きが木々の梢を揺さぶった。すさまじい閃光が離れた森の中から登る)
    (それに呼応するように、麓の方から真っ黒な突風が木々の間を埋めながら駆け上がってきた。)
    (土石流のように重たいその突風は間違えようもない、あきらの気配を孕んでいた。) -- 2011-12-27 (火) 21:53:44
  • ・・・誰も、いない。どこかへいった・・・?(境内には人影がない。雰囲気は相変わらずだが、あきらの姿はどこにもない)
    ・・・!?(閃光。そして突風。)
    ・・・くるっ!(近づく何かを見据えながら、フィルをかばうように立つ) -- キャロット 2011-12-27 (火) 22:05:40
  • (思わず、身をすくませ、キャロットの背に隠れようとする、だが駆け上がってくる)

    (黒い風の音が無数の人間の叫びのように聞こえ・・・とっさにイヤリングを掴み変身した。)
    (帯を束ね、その隙間に薄い布越しに肌が覗く扇情的なフィルの衣装。)
    (だが今はそんな艶めいた優美を誇る暇もなく、ただ触手のように伸びたドレスの裾で)
    (暴風から2人の身を守る盾を作るのが精一杯。)
    痛ッ・・・!ツッゥ!!
    (風に触れたフィルのドレスが煙を上げた。だが、それも一瞬。山の斜面を登ってきた)
    (ものはあくまであふれ出た余波のようなものだったらしい、すぐに霧散して行く。)
    キャロットちゃん・・・誰か下にいる、女の人達の悲鳴みたいな、叫びみたいのが聞こえた・・・
    (黒い暴風に何かを感じ取ったのかフィルがつぶやいた。) -- フィル 2011-12-27 (火) 22:21:52
  • (気づいた時には遅かった。自分が今、魔法が使えないことに。)
    あっ・・・(小さな声と同時に、現れる盾。かろうじて、それで身は護られた)
    ありがとう、フィルちゃん・・・助かったよ・・・。(声は冷静。でも心は穏やかではない。もしかしたらと思ってたことが、現実になったのだから)
    ・・・ふもと・・・そこに、あいつがいるのかな。(拳を握り、麓を見下ろす。闇が蟠る森の奥を・・・。)
    行こう、風が吹く前に・・・!(走り出す。恐怖から逃れるように。) -- キャロット 2011-12-27 (火) 22:33:13
  • うん・・・!行こう、みんな助け出して、それで早くこんな怖いところから出よう
    (フィルもキャロットに続いて走り出す、心臓はまだ縮こまったまま、警鐘を鳴らし続けていた。)
    (自分の前にキャロットがいる、ただそれだけを頼りに逃げ出したい弱い自分を押しやって、冷え切った心を鼓動させる。)
    -- フィル 2011-12-27 (火) 22:50:02

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Last-modified: 2011-08-28 Sun 19:58:55 JST (3517d)