消えないです！
- いらっしゃる？居たらお相手して欲しいかな -- カウェント
- 気配がしないが居たら喜んだりする。居るかな？居ないかな -- カウェント
- はぁい居りますよカウェントさん、国に戻ったり諸国の話を聴いたりと、色々やっていたらもうこんなに時間が経ってしまいましたねぇ -- ラララ
- うわお。びっくり！…それ以上に喜びの方が強いがね（男臭い笑みを浮かべる）
よし、嬉しいんで抱かせろ！（両手を広げてポーズをとると）
あ・・・太郎くん越しになるのか・・・それだと意味ないな（手を元に位置に） -- カウェント
- はい（にこり）バルン太郎もまたカウェントさんにお会いできて喜んでおりますし、抱いてあげても良いのではないでしょうか？
それにしてもお変わりありませんねぇ、今でも相変わらず腕試しを続けておられるのでしょうか？（かもーんと手招きするバルン太郎） -- ラララ
- いやー流石に男…だよな？しかも不定形物には食種が動かんので…
勿論。こないだ冒険失敗したけど変わらず再登録してやらせてもらってるよ（手招きされると思わず肩から伸びる大剣の柄に手をやる） -- カウェント
- どう、でしょう？ずっとお付き合いしているのですけれど、バルン太郎は男の子のなのでしょうか……？名前は一番最初だから太郎とつけただけなのですよねぇ（ほふー）
あらぁ、その反応も相変わらずのようで安心しましたよぅ（しゅっしゅとシャドーするバルン太郎、なぜかやるきじゅうぶんだ） -- ラララ
- あ、そうなの…大概適当だねお姫さん…
（笑みを深くし）OKその挑戦受けた。叩っ切ってやる･･･（斜に構えるが）
・・・ララが中にいるから駄目ですね。降参（気づいてお手上げのポーズ） -- カウェント
- ええそうなのです、細かい事を気にしていては海の民を治める事はできない、とお母様がよく言っておりましたから
（ヴィクトリーのポーズをとるバルン太郎）ふふ、ありがとうございますカウェントさん、勝ちを譲っていただきまして
それと、この子も悪気があるわけではありませんから、私を盾に、とかそう言うことは考えては居ないかと…… -- ラララ
- ふーん。気楽そうでいいね、そりゃ…少し興味が湧いてきたよ（良く崩壊しないものだ、とも考えつつも）
はいはい、負けましたよっと（突きつけられたVサインに苦笑いで応え）
分かってるよ。細かい事を考えない民なんだろ？そこまで考えが回ると思えねーし（手を広げて笑う） -- カウェント
- する事と言えば年に一度の建国際での祈りと、あとは嵐や大異変から海を守ること、それだけですからねぇ（にこり）
治安とかそういった細かい事はすべてお父様のカリスマで支えられているのです、強い人を見習いそれに従うそれが基本のルールなんですよぅ？
大雑把な事は認めますけれど、そういわれてしまうと少し傷つきますねぇ……一応明日は何を食べようかとかは考えているのですから -- ラララ
- なるほどねー王というより必要な時に弱者を助けるヒーローって感じがするな…
親父さんね、ま、確かにありそうだなカリスマ…強いのも確かだし（視線を上へ過去を思い出しつつ呟く）
ん？むしろ褒めてるんだけどな、悪事に考えが行かねーってのは良い事…あ、いや、やっぱもう少し考えた方が良いぞ…（最後の返答に流石に心配そうにする） -- カウェント
- ええ、人間によって海が汚されたり仲間が攫われたりした場合は真っ先に駆けつけて助けたりするんです（そのやり方は船の底をぶち破って沈めてしまうのだが、そこまでは言わないラララ）
先代の王、つまりは私のお母さまの親に当たりますけれど、その方に認められましたからねぇ、逆に言うと強いだけでは駄目なのですね（こくこく）
ああ悪事、人間の知恵は確かに怖いですね……私たちは逆にその様な事をしても力で押さえつけられてしまうので必要ない、のかもしれません -- ラララ
- なるほどね…ん？なに（不思議な視線を感じて問いただす）
あ、そうなの。強いだけじゃ駄目…そりゃそれで色々めんどくさそうだなぁ…強くなるだけでいいじゃん。って思うのは俺がまだ足りてないからだろうな、色々と
やっぱり変わった国だな、良くそれで今まで謀反とかが起らなかったもんだわ…文化が違うのかな、やっぱり -- カウェント
- え、いえ、その……報復として汚した船を沈めたりするのですよねぇ……
その謀反と言う考え方がよく分からないのですよぅ、謀反でも一番に強いのであれば王となっても良いのですが
年に一度その場がちゃんと設けられているのに、わざわざその機会を逃して得もないと思うのですよね、きっと人間には分からない文化なのでしょうけれど……（ほふー） -- ラララ
- 海はお前等の国なんだろ？荒らしたらそうされるのも仕方ないと思うんだがね
人の世界を踏み荒らす人外が排除されるのと同じ理屈だと思うがね。当然の結果だ…
策略とか謀略とかそういうのとは無縁なんだね…ある意味平和だな。いや、力で支配してるからそうじゃないんだろうけどさ
なんつーか…健全？って感じがするわな。水がフィールドじゃなきゃ俺も力試しするんだけどなぁ… -- カウェント
- そう言っていただけると助かりますよぅ、ただ私たちの事はあまりに知られて居なさ過ぎるので
知らず知らずにその様な事をする方もおりますから、そこだけは注意するようにしているようですね
言っても聞かない場合は津波で滅ぼした王も居たようです、流石にそれはやりすぎたのでしょう（人間世界では天災とされている事件ではある）
ええ、お父様もそう言われて残念がっておりましたね、王となるにはやはり海の民でなければなりませんから -- ラララ
- 立札でも立てておくといいんじゃねーか？「ここは私たちの国です」ってな。HAHAHA！
なー。陸の上なら端から倒していくとこなんだが、それだとそっち側があまりに不利だしなぁ…
やっぱ俺が水の中でも誰にも負けねー位に研鑽しないとだな！
（海の民などという前提を最初から無視してその結論に至る男。他人の考えなど気にした風もなく笑う） -- カウェント
- こんちわ。ララはもう冒険しないのかい？ -- カウェント
- こんにちはカウェントさん、冒険は今は少しばかりお休み中ですねぇ
間をおく事で気分を切り替え心機一転、その様な感じでしょうか？ -- ラララ
- なるほどなー。ま、やる気がなくなってないのならそれでいい…
しかし、ふむ…どうやったらやる気回復するかな -- カウェント
- 強さへの道とは長く険しいものなのですね……（ほふー）
そうですね、いつもであれば気分転換においしいものをお腹いっぱい食べたりとか、そう言うことをしていたのですけれど……
そういえば最近は食べておりませんね、美味しい物 -- ラララ
- 俺もいまだにその道を歩いているからね…
なるほど。しかし、流石に持ち歩かないからなぁ…どっか食べに出るか？ -- カウェント
- カウェントさんほどの方でもまだまだ強さを極めてはおられないのですねぇ……
ああ、それは大変良い考えだと思いますね、散歩もかねて何かこう、おいしいものを……（じゅるる）
とは言えカウェントさんは味覚があまり達者ではなかったと記憶しているのですが、お店に関しましてお任せしても大丈夫でしょうか……？ -- ラララ
- 足りないよ、全然足りない…もっと鍛え上げないとな、と常々思ってるよ
甘い物ならそれなりに。それ以外の物ならちょっとエスコートできないんでついてくぐらいかねぇ
それでよければ -- カウェント
- 一体どこまで行くのでしょう、目指すべき場所と言うのは見えているのでしょうか
生ける神話と言われる方々がおられるのは話に聞いておりますけれど……
ああ、それでしたら大丈夫です！では今回はカウェントさんにお任せいたしますねぇ（ごろごろついて行く泡） -- ラララ
- あれ？言った事なかったっけ。俺の目標は剣一本で神をも倒す力を得る事だよ
ま、笑い話にされてもしょうがないレベルの話だけどね
あいよーんじゃま、置いてかれんようついてきな（揚々歩き出す） -- カウェント
- 家族を守る、と言うお話は聞いた覚えがありますね？神を倒す、それは聞いた様な聞いていない様な……
ですが神さまと言っても、こんな言い方は良くないかもしれませんが……ピンキリですからねぇ
置いて行かれることは無いと思いますよ？屋根の上とか無理な移動さえしなければ（ごろごろついて歩く魚in泡） -- ラララ
- ひっ…ごほん、ひめさまぁー…！（上ずった声を咳払いで戻して姫様を呼ぶ亀） -- まろん
- ふぁはぁーい、何でしょうかまろん……（バルン太郎の中で欠伸をしてごしごしと目を擦る魚）ごめんなさいね、ちょっと眠くてお休みしておりましたので -- ラララ
- おやすみのところ、もうしわけありません…（へこへこ頭を下げる亀）じつは…そのですね…姫様に直訴をしたく参上した次第でございます…（土下座のポーズ） -- まろん
- あらあら、直訴とは穏やかではありませんねぇ……（土下座は良いですよ、と楽にさせつつ真面目な顔）それで、どのような内容なのでしょう -- ラララ
- はい…じつは…（ゆ…ゆるされた…と面を上げて説明、人魚とよく似たセイレーンという生き物のエリエさんというかたは地上でもびたびたと跳ねて移動をするためとても不便そう）
（そこで姫様にバルン太郎を一つ分けていただけないかと相談に来た次第） -- まろん
- ふむふむ、セイレーンというと私に似た種族の方ですよね？それで陸上を……それは大変そうですねぇ
わかりました！そう言うことであれば何も直訴せずとも一つ分けて差し上げましたのに……ええと、どうしましょう？まろんが持っていかれますか？それとも私が持っていったほうがいいのでしょうか -- ラララ
- ははー！ありがたきしあわせ！（徹底した土下座スタイルが染みついてるので感謝も土下座）
…とんでもない！姫様をぱっぱっぱぱーまんじゃなくてぱしりにつかうなどふけいざいでしょけいされてしまいます！？（吹きながらやめてよして自分が行きますと泣く） -- まろん
- （土下座を引き起こす魚）ぱしり、ですか？私はこちらでは全て一人でやっていますから、その様な事を気にせずともいいですのに……
ではまろんにお願いしましょうか、ええと（ぷちんと尾の泡を一つとって）はい、ではこれをそのエリエ様に -- ラララ
- こればかりは…姫様が良くてもわたしの良心が絶対にブレーキをかけるのでございます…（お願いですからそんなもったいないお言葉をかけないでぇ！？とパニック中）
はっ！不肖このまろん、必ずややり遂げてまいりますっ！…あうっ！（勝手に使命感に燃えて鼻息荒く第一歩を踏み出したとたんスソを踏んづけてけつまづく、幸先は悪い…） -- まろん
- ん、いまだに頑張ってるなーららは。関心関心
つー訳で遊びに来たけど。居るかね？ -- カウェント
- はい、私でしたらここにおりますよカウェントさん
何とか4年ほど続けさせて頂いておりますねぇ、私の背中を見ている海の民もおりますしこのまま8年12年と続けていければ、ええ -- ラララ
- 元気そうで何より！ララもだいぶ長いよなーここ。居てくれて俺としては良い暇潰しになる（シニカルに笑い）
ん！良い台詞だ。上に立つものはこうでないとなぁ… -- カウェント
- あら、元気だと分かりますでしょうか？私の後を追って王国の人がこちらに来てるので、こう、心から嬉しくなって来てるのですよねぇ（ほっこり笑う魚）
まだまだお父様の強さには及びませんけれど、せめてその半分くらいまでは行きたい所です、今の目標ですねぇ
ところで暇つぶしと言われましたけれど、もう冒険者のお仕事はされていないのでしょうか？ -- ラララ
- へぇ…王国の人間が…？男？女？やけに嬉しそうなその様子から察するに男かな
お父様は強いんだねぇ、俺もどのくらい追いつけたのかいずれまた試してみてぇな
え…？してるよ？秘密にしてるだけ。俺が戦いをやめる訳ないじゃないか（良い笑顔で） -- カウェント
- 残念ながら女の子ですねぇ、直接の面識はなかったのですけれど霊亀族のどなたかのご息女のようでした
嬉しいのは同じ海の民と言う理由です、なにしろ私とお父様以外ついぞ見かけませんでしたからねぇ（ほふふー）
お父様も対等な条件で戦えないのは不便だな、と零しておられました、こればかりはどうにもならない事なのでしょうけれど……近隣諸国に不穏な空気があると噂で聞いておりますけれど、カウェントさんの力でしたら一旗あげられそうでもありますね -- ラララ
- なんだ、男だったら一戦と思ったんだが…何せララの国の男は兵が多そうだからなぁ…
それはなにより。少しは寂しさも紛れるって感じなのかな
あー…行く気は無いな。戦うのは好きだが争い事は好かん。戦争ってのは無関係の者を巻き込むから好きじゃねーんだよ（頭を掻きつつ）
それに人間の世に無暗矢鱈と関わる訳にもいかんのでね… -- カウェント
- （手ポン）あ、そう言う事でしたか、ですが陸の上に興味を持つ方自体が少数派ですしカウェントさんのお望みが叶うのは難しいかもしれませんねぇ
はい、こう……世話を焼きたくなる、とでも言えばいいのでしょうか？妙にオドオドしていて、もう少し堂々としてもいいと思うのですけれど（つらつらとまろんの事を話す魚）
そう言えばそうでしたね、基本は吸血鬼を狩るお仕事で……強い方がいれば手合わせしてみる、何でも戦えればいい、と言う訳ではありませんでした申し訳ありませんー
ですがそんな時勢につられ傭兵の方とかも集まるかもしれませんし、そう言う方の中にはカウェントさんを満足させる事が出来る人もいらっしゃるのではないでしょうか？ -- ラララ
- そっか、残念…
ふーん…よく分からんが苛めたくなるタイプのようで。んひひ
かもしれんが、わざわざそこに出向こうとは思わんよ…俺はここが好きだしな
ララは行くつもりなのかい？ -- カウェント
- 私ですか？私は行きませんねぇ、戦場に近付いたら何がどうなるか予想もつきませんし……
多くに知られてはいないと言えこれでも一国を預かるであろう身でありますから
一度その様な空気を体験するのも勉強かとは思いますけれど、危険の方が多いと思えますので……（こくこく）数名の商人が密な交易をしているようですので、その方に話を聞こうと思ってますね -- ラララ
- だろう、要らん事に巻き込まれたら困る。これで一つここから離れない理由が増えた（シニカルに笑い）
そうだな、護衛連れず王族がやる事じゃない… -- カウェント
- ですが要らない事と言うのは向こうから来る場合がほとんどなのですよねぇ、私の場合はお父様が護衛についておられるので安心出来ますけれど
そのお父様には護衛が付いておりませんし……（言われてみれば不用心ですねぇ、と心配になる魚）
ともかく人間のことわざにもありますよう、君子危うきに近寄らずの教えのままに、ですね、ええ -- ラララ
- まあ、あのオッサンなら問題ないだろ。強いから…それに態々襲う物好きもなかなかいないはずだ
危うきには近づく主義だが今回だけはスルーだな、ハハハ -- カウェント
- はい！その点は安心しております、ただ姿を隠すためとはいえボロのフードを被っているので野党や盗賊の類は嬉々として襲うそうですが（その後を思い出してふーと溜息）
近づかずとも近づいてきた場合は逆なのですよね？そう言う性格をしておいでですし -- ラララ
- なるほど…俺の方にアンタの討伐依頼が回ってこない程度に加減しておけと伝えておいてくれな（苦笑いしつつ）
いや？近づく危険にはむかう主義だよ？勿論物にもよるんだけどさ、基本的には大歓迎だ。アハハ -- カウェント
- あらぁ、仮にお父様の討伐依頼が舞い込んできたとすれば嬉々として飛び出して行きそうですのに……
でもそのような争いは見ている方がハラハラしますので無ければ無い方がいいのでしょうね、ええ
なかなか切り分けが難しいです、結局の所カウェントさんが楽しいと感じるか否か、なのでしょうねぇ -- ラララ
- アイツが死んだら目の前の女が泣くじゃねーか、だからできれば殺し合いは避けたい。それだけだ
それに喧嘩相手が減るのも面白くないからね。実はこっちの方が本音（ニヤリと笑って）
そういう事。俺は俺の心に従う。そういうのって基準を設けるの難しいだろ -- カウェント
- それは、その……泣くかもしれませんけれど、弱肉強食と死はいずれ来る摂理ですから、あっでも避けてくれるのでしたらそれに越したことは！（頷く）
お父様がよく男の世界の話と言っておられましたけれど、そういう事なのでしょうか……なにやら通じるところがあるのでしょうねぇ
そうですね、近くにいる人であってもその心を推し量るのは容易ではありませんし、だからこうやってお話が必要なのですね
そういう意味であれば、人間の戦争と言うものも見聞の良い機会ではあるのですけれど（最初に戻る、でも自分で見るのは諦めた魚） -- ラララ
- なら娘を泣かせるなよ!って本人の口から伝えるべきだな。アハハ
あー…戦い好きに男も女も関係ないけど、似たような感じではあるな
たとえ伴侶であっても分からん人らだっている訳だからな、難しい事だよ
そりゃ俺もだお互い迂闊に動けない立場って奴だな…ははは -- カウェント
- 私が言って言う事を聞いて下されば良いのですけどねぇ、きっと勝てば問題無いと口にして突撃するようなお父様ですから（無理ですね、と溜息）
ただ、今まで一度もその宣言を破った事はありませんから、心の内は分からなくても信頼はしています
相手がどう思っているかを、ではなくてどう思っていようとも信じる事が大切なのでしょうねぇ、私にはまだ実感できませんけれど……（こくこく）
戦争を物見するというのも不謹慎な気がするのですけれど、この際は仕方がありませんね、戦記などと言うものも一般に出ている事ですし -- ラララ
- 相手が俺だとわかっていてもか（静かに笑い）悪いが俺だって負ける気はねーぞ？仕事の依頼なら尚更な…
お父様の言を信じるか、俺の言を信じるか。お姫さんとしてはどちらなのかな…って、比べるまでもねえか。アハハ
別にいいんじゃねーか。直接でも間接でも戦争に関わらないってんなら俺としては特にいう事はねーよ
実際見なきゃわからん事だってたくさんあるしな -- カウェント
- そうでしょうねぇ、最初から負けると思って喧嘩を吹っ掛けるようなお父様ではありませんし……
でも相手の命を取ったりはしませんから、これは海の民相手だけなのかもしれませんけれど……実際の所お父様が引いたのはカウェントさんが最初のようでしたから
とりあえず戦争に巻き込まれるようなことはしないつもりですね、おひとかたの商人から情報を頂けると約束を取り付けましたから -- ラララ
- ならなきゃいいと思う半面蹴りをつけたい気持ちも出てくる話だ。いかんねどうも（言葉と裏腹に楽しそうに笑って頭を掻く）
ほう、んじゃ俺もその商人の話を聞いたららから情報をいただくとするかな、何れ
さて、んじゃまーその日が来るまで、今日の所はまた今度だ。じゃな、ララ（手を一振りして立ち去る） -- カウェント
- ひ…ひ…ひめさまぁ〜…（ひーひー息を切らせて叫ぶ亀、このあたりにいらっしゃるはずなのだが…） -- まろん
- あらぁ？どこかで聞いた声がしますねぇ……（窓から顔を出してきょろきょろ見回す魚）
あ……亀さんです -- ラララ
- ………ひ〜め〜さ〜まぁ〜…（声を張り上げ体力も限界、そのとき視界に入るご尊顔…安堵しきった顔で前のめりに突っ伏す） -- まろん
- これは大変ですね、少し待っててくださいねー？（にゅるぽよんと窓から飛び出るバルン太郎だ）
？……このめがねと亀の甲羅……まろんでしょうか？あらあらお久しぶりですよぅ？（泡の中に引っ張りいれる魚）
海の中ならまだしも陸の上では歩くのも大変だったでしょうに……それでこちらへはどのようなご用件で？ -- ラララ
- わ…わたしはにんげんをやめるぞじょじょ〜（ずいぶん浸っていない海水の感触、馴染むッ！！なじ…と小芝居をするようなテンションになりつつ目を覚ます）
…はひっ！ひ…ひめさまにおかれましてはごきげんうるわしくあわわ（木端のファンのひとり程度にしか思われていないと思っていたので名前を覚えられている上に気遣いまでされて恐縮しきり）
地上にひめさまの様子を見に行けと勅が下って…お前亀だし陸の上でも死なないし？みたいな雑な理由で…そんなことよりご無事でよかった！みな心配しておりますよ…（事の顛末をかいつまんで説明） -- まろん
- //今日はお休みします、ごめんなさいねまろん -- ラララ
- //はい、おやすみなさいひめさま… -- まろん?
- 人間の間で有名なまんがの一節ですねぇ、まろんも人間社会のお勉強に来たのでしょうか……
いいえぇ、私はただお母様の子として生まれた、と言うだけですから、そんなに気を使わずとも良いのですよ？（ほんわか）
勅、ですか？一体どなたからでしょう……お父様がちょくちょく様子を見に来られているので大丈夫です、とお伝え願えますか？（要するに、まだ帰る気は無いと言う事だった） -- ラララ
- お…おおお…おそれおおいことです…（ろくに目を見て話せない挙動不審、これは一族郎党末代までの語り草になるだろうと興奮）
え…えっ！？（今告げられる衝撃の事実、王みずからここへ…？じゃあ自分はなんのために…とがっくし肩を落とす）
………もしかしたら、嫌がらせだったのかもしれませんね…（地上は危険で自分は嫌われ者で…勅が下ったうんぬんともっともな理由を付けて追い出す…要するに左遷だと今気づいた）
はひっ…りょ…了解です！しばしお待ちをー（移動手段兼通信機器を兼ねる亀型ＳＦＳを呼ぶとがちゃがちゃといじりはじめる） -- まろん
- そんなに恐縮されてしまうと逆に困ってしまいますねぇ……こちらの街の人間はもっと気さくだったのですけれど
お父様も強い方を求めてこちらで冒険していたこともありますから、でも頻繁に行き来されていたようですし知らなくとも仕方がないと思いますよ？（気を落とさないで下さい、とぽんぽん）
ううーん、まろん、あまり人を疑うのは良くありません、もしかしたら私と引き合わせるために、と言う事もありえるかもしれませんし？良い方に考えましょうね
あら、それは何でしょう……随分とはいてくな物を持っているのですねぇ（興味深げにSFSを見る魚） -- ラララ
- 恐れを知らないだけですよ…姫さまのことを話すとみな食べるとか、永遠の命の秘密を探るとか…物騒な話しかしませんでしたし…
王は歴代最強との呼び声も高いお方、それくらい朝飯前なのかもしれませぬが…（ずたぼろの自分と比べる事自体間違ってるといえばその通りだけれど…とレイプ目でぽんぽんされる）
そうだとよいのですが…（連絡をするも…『え？お前生きてたの？姫様にも会えた？マジで！？』と冗談で言ったのを真に受けられてこっちが困惑だよ！という亀上司の声が聞こえてくる）
窓際族のＯＬの扱いなんてこんなものですよね…（レイプ目）はっ…はい、コレですか…？姫様のバルン太郎のごとく地上での生活をサポートするべく貸し与えられたもので…
（亀が言うには木星帰りだとかいう職人が光の勇者と名乗る人の残した機動兵器の設計図をもとにダウンサイジングしたものだとか…まゆつばものの出自を語る） -- まろん
- ふふ、それは私も良く聞かれましたね、でもこの街はその様なことせずとも不老不死になれたりするのですよねぇ……（緊張感のかけらもない魚）
まろんはまろんです、それで良いのではありませんか？何事も真似をする必要はありません、出来る事をするだけでいいんですよ？
あらぁ……色々と大変なのですねぇ……でもその機械を貸してもらえたのであれば、その上司の方も本気ではないと思い、思います（目を逸らす）
えぇと、よく分かりませんけれど、王国の者はその様なものを作れるだけの技術を得てるのは驚きですね、ええ -- ラララ
- ここにきてできた…と…ともだ…ち…も…人魚を食うという方法に頼らずに永遠の命に迫るべく研究をすると言っていました、勤勉な人たちも…いるのだとおもいます（姫様の言葉を受けて友人の話をする、にやけてキモくなってる）
は…はい…そう言っていただけると…幸いです…（できること…できること…水中では死にスキルの甲羅を火であぶって割れ目占い！ぐらいしかできないが地上なら活かす目もあるかと多少前向きに）
…うう…（『もしかしてそこにいらっしゃるんですか姫様！？へへー！』などとごまをする声が聞こえてくる、心が痛い…）
姫さまが地上に留学にいったことを受けていまや留学ブームが起こっていて…技術や文化のやりとりはいままで以上に活発になったとか（危険を冒してでも姫様に続け！というカリスマ性がうかがえる現象が起こっているらしい）
ただ…文化汚染なども懸念されるということで保守的な人は快く思っていないようです（地上かぶれと伝統を重んじる層で溝ができる事態もちらほらあるようだ） -- まろん
- あらぁ、もうお友達が出来たのですね？おめでとうございますまろん、それと私にはお父様のボディガードが付いておりますから……（襲われても大丈夫ですとにっこり）
（はぁいここにおりますよぅ？と手を振ってみる魚だ）人のよさそうな上司ですねぇ、やはりまろんをここに遣わせたのは理由があると思いますね
たとえば海の中よりは陸上のほうが合っているとか……？
ふふ、その点は大丈夫です、陸の上と海の中では環境が違い過ぎますから、火を使った技術は使えませんし海を汚染するような文化を海の民が易々と受け入れるはずがありませんから
（そのほかの文化はいいものですよ？とお菓子類を取り出して振舞う魚だ） -- ラララ
- はい…ちょっと怖がりなところに親近感が… えっ そんな命知らずがいままでにいたのですか…？（オーバーキルすぎやしないかとびびるメガネ、血の雨が降るぞ…）
わたしの半分は人間ですので…確かにそういう面はあるかもしれません（えらい人にはああやってすぐごまをするので上からの覚えはいい上司をジト目で見つつ通信をオフする）
うぐっ！（火を使ったスキルは使えないという言葉はこの亀にも刺さる）我々の歴史も文化もそれほど浅くは…ありませんですしね（姫様が言うと説得力がある！と勇気づけられる庶民）
これはいったい…？（生きるのに必死なために食べる事がおろそかになっていた亀にとって女子の必須品なスイーツはまぶしく見える） -- まろん
- あらあら、まろんと似ているのならいいお友達になれそうです、んー襲われたことはありませんねぇ
聞く所によるとこの付近では人魚の肉の話は信じられていない、との事ですから（こくこく）
ふふ、まろんのように人間との混血は架け橋的な存在ですし、これからとても大事な存在になっていくのではないでしょうか？
？お菓子です、美味しいですよ？（バウムクーヘンをかじりながらシュークリーム渡す魚だ）人間の文化でこれはとても気に入っているものですね -- ラララ
- ぶいぶいさんというかたで…姫さまのことも研究したいとおっしゃっていました（魔女っ子で、市街地レースで優勝したとか。とひととなりを説明しつつ…物騒な事はなかったと聞いて安心中）
わたし…そんな事言われたのはじめてです…（もともとのいじめられっこ気質に混血で倍率ドンしてすっかり根暗なオタクになっていたので心が洗われるような心地で姫様を見る、後光が差して見える…）
お菓子……これは食べ物なのですね…（がじがじ）…ふわぁ…（背景に花が散る表現でおいしさに感動中、ふわふわで甘い未知の触感に心奪われてほっぺたをおさえる） -- まろん
- ぶいぶいさん？妙な名前の方ですねぇ、有名な方の様ですがでも研究は嫌ですよぅ……（泡の中に引き籠る魚）
今は陸の上との交流が始まったばかりですけれど、そのうちまろんのような人が増えると思いますから、その方達の希望にならなくてはなりません（ぐっ）
このようなものがあると知ればもっと地上に興味を向けれくれる方は増えるでしょう、問題は、お菓子は水中では食べられないと言う事です…… -- ラララ
- アダ名というか、通称のようなものなのかもしれません（自分も本名は知らない）鱗や体の組織のサンプルが欲しいという旨を語っておいででしたが…（残念がるだろうけど姫様が嫌ならしかたないか…と凹む）
なれるでしょうか…希望なんて…（姫様はそうおっしゃるけれどそんな大それたものになれるかしら？といじいじ）
……甘くおいしく見た目にも華やか…これは女性やお子さんを中心に大ヒットの…はっ！（根本的な問題にブチ当たって衝撃を受ける亀） -- まろん
- ああ（手ポン）その様な事でしたら問題は無いと思いますね、てっきり捕まって色々されるものかと……（人間社会の漫画読み過ぎ問題である）
なれるなれないではないのですよ、ハーフである貴女がいると言うだけで他の人は安心する訳ですから、居るだけでいいのです
人間社会においてはこれを専門的に扱うお店もあるとか、ふふ、そう言う事ですから海の中への文化の流入は中々難しいでしょうね（こくこく） -- ラララ
- ありもしない迷信でどんなにひどいことが起こったかを語ったところ理解していただけたようで…対話は大事です…（ぶいぶいさん宅の住所?のメモを取る、地上の文字も勉強した）
……居るだけならわたしにもできますよね…（何もせず座ってろ！とはなかなか亀向きなこと、引きこもりにはうってつけである）
父の甲羅を出島にするだけでは限界もありますしね…（バカみたいにでかい父は交易の場の一つという大事なお仕事をしてるらしい）
…ふしぎです、姫さまと話しているだけで勇気が湧いてくるようです…今日はこれでおいとまします、なにかございましたらすぐにお呼びつけください！すぐに駆けつけます！
(バルン太郎からのそのそ這い出すと亀にまたがってどこかへ飛んでいく、お世話になったひとへの報告に行くらしい) -- まろん?
- そうですねぇ、みなさんが話して分かってくださる方ばかりだと良いのですけれど……（ほふー）
ふふ、まろんは居るだけでいいのですよ？立派に混ざってみなさんとやって行けていると言うだけで
ああちゃんと見られなくてはいけませんから、引き籠りはいけませんよぅ？（さりげなく退路を塞いでおく魚だ）
マロンの力になれたのでしたら何よりです、それじゃあ気をつけて帰るのですよ？（亀に乗って飛んでく姿を見送りながら、ぐるぐる回りながら飛んで行かなくて良かった……と考える魚） -- ラララ
- もし……こちらにラララ＝サンはいらっしゃいますでしょうか？ -- カサネ
- はぁい、ラララは私ですけれど？あら、あらぁ……可愛らしい方ですねぇ（ほっこり）
それで、私をご存知と言う事は以前どこかでお会いしましたでしょうか？ -- ラララ
- ドーモ。はじめまして、カサネと申します(ふかぶかーとおじぎ)
…ほ、本当にニンギヨ…スゴイっ！ あ、すいません、実はディータ＝サンのご紹介で参りまして
単刀直入に申しますと、貴女をお探しの方がいらっしゃいまして…… -- カサネ
- カサネ様ですね？こちらこそよろしくお願いいたします（ふかぶか返し）
あらディータ様から……？最近は特にお会いしておりませんでしたのに一度伺ったほうが良いのかもしれないですねぇ……
私を、ですか？あらぁ、心当たりはありませんけれどどなたでしょう？ -- ラララ
- ええと…マロン＝サンとおっしゃる方で、ラララ＝サンのお家様の方でらっしゃいます
ほうぼうを旅され、ようやくこの地まで来る事が出来たと、おおせっておりました -- カサネ
- あらあら、マロン様？まろん、まろん……そう言えば私の国で亀族の女の子がその様なお名前でしたねぇ
……え、え、ここまで来てる、のですか？あの歩みでは大変だったでしょうに……それで今どこにいるかご存知ですかカサネ様？ -- ラララ
- 亀……(まろんの姿を思い浮かべて……)はい、その方で間違いありません
ああ、そういえばマロン＝サンがどちらで暮らしてらっしゃるのか聞いておりませんでした…これはお恥ずかし次第…
え、ええと、そろではマロン＝サンに此方のお住まいを伝える形でよろしいでしょうか…？ -- カサネ
- あらぁやはりそのマロン様なのですねぇ……また様付けはいらないと怒られてしまいますよぅ
あら、ではその様にお伝えしていただければ、お願いできますでしょうか？（あれ？）あの、どこに住んでいるか分からないのでは伝えようがないのでは……？ -- ラララ
- ………(あって言う顔)…………そう、ですね……
き、きっと、またばったりとお会いできると思いますので！その時に必ずや！ -- カサネ
- ふふ、おっちょこちょいですねぇ（ほっこり）
ですけれど、この街にいるのでしたらそのうち会うこともあるでしょうし…･…ええ、そのときにでもよろしくお願いいたします（ぺこぺこ）
もしかして私のほうが先に会うこともあるでしょうから -- ラララ
- よく言われます…(カクリ)……時にラララ＝サン…マロン＝サンはラララ＝サンを姫とおっしゃっておりました
…それが本当ならばいなかる事情でこちらに？ -- カサネ
- あら、そんな事まで喋ってしまったのですねぇ……えぇと、簡単に言いますと社会勉強ですね、ええ（にっこり）
あとはどこまで強くなれるのか、それを確かめてみたくて、でしょうか？ -- ラララ
- 社会勉強……本当にそういった御理由なのですか？…
……よかった、私てっきり何か恐ろしい事があったのではないかと勝手な想像を…申し訳ありません -- カサネ
- 本当に、と言われても困りますよぅ？どのような恐ろしい理由かは分かりませんけれど……
物語にあるような亡国の王女でもありませんし、クーデターを画策している訳でもありませんし（ふむーぅ） -- ラララ
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- すまほからだとかきこめなかった --
- 携帯ですと名簿の半分を吹きとばしたり、色々な弊害がありますからねぇ……（ほふー） -- ラララ
- きたくしたのでこめあうに…（どげざ） --
- 土下座する必要などないと思いますー（仲間が増えたという顔） -- ラララ
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