HMK/0016
- (以下ロシア語)人助けもしましたし地域の平和を取り戻しましたし、収穫も多くていうことなしですよ。まあ……突発任務なのに期間が長かったり、半ばサバイバル状態だったりと少々言いたい事もありますが
(秘密結社イギリス支部に一時帰国して物資の搬入や報告を済ませた後、ギリーはそう語りつつスコーンを齧った) 殆ど火事場泥棒みたいなものだしね……特殊事例でなければ許されませんよ。悪い人の手に渡るよりはましとはいえ、方法を考えてもらいませんと (紅茶の入ったカップを傾けて渋みを楽しむ、久し振りのアフタヌーンティで) しかし、東京はこれから大変でしょうね……支部も色々やり直しじゃないですか?私もまた行かないといけないのではないかと……ええ、そうですね……振り返ってみれば、楽しい事も多かった任務でしたよ。まだまだ食べていない名物も多いですから、次に行く時が楽しみです (神話の巨人を意味するギガントの『G』を与えられた戦略級魔剣エージェント、ギリーの世界を守る戦いはこれからも続く) --
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- ギリーッ!美肌美肌!デトックスデトックス!(王様に何かを伝えようとする城之内くんのごとき勢いでギリー宅の玄関ドアをノックノック)
サウナポンチョとか一通りそろえてきたよ!(そして、見切り発車でサウナと名の付くものをAmazon的な通販で買いそろえてきたらしくサウナしたい欲がいっぱい出るウーマンに) -- チアキ
- Здравствуйте、美肌やデトックスも気にせずサウナ時間を楽しむのが私流、ちなみにサウナの後はそのまま外気浴する派です……故郷だと冷たい湖とか川に飛び込む人もいますけどね
日本は温かいので、水を被るくらいでちょうどいいかもしれません(ガチャッと事務所のドアを開けて即屋上へ移動する)他の方は? --
- 持ってるヤツの余裕…!ギリーってばほんと美肌だもんなあ…(ロシア系?の美肌もちに見えるため、若さのハリツヤで戦うしかないのか…と自分の頬に手をやる)
がっ!?…そ、それってまさか…(外に裸のまま…?なんてもじもじしたり、恥じらいくらいチアキにもあるんだ!)…凍ってたりしないの?それ…(死んじゃう!高温からいきなりそっち行ったら死んじゃう!?と本場のサウナ流儀にびびる初心者) あー…ボクの知り合い男ばっかでそのお…ってか連れてきたらマズくない?(混浴はおっけーだったのかな?といまさら。) -- チアキ
- 誰でもやってる国の文化がそのまま健康などに繋がってるなんてことよくありますよ(言いつつ海苔塩ポテチをマヨネーズであえてコッペパンに挟んだものをおやつに渡す)
А́?НетНет、いくらなんでも人の目があるところではしませんよ!?誰も来ない田舎の森近くで自作のサウナ小屋を建てるなんて普通ですしね。それと……何かを着るよりもタオルで隠すかなってお話です А-а́、まさに今だけの特権ではありますが、屋上のサウナテントは周りをカーテンで囲っているので一人の時には裸でも大丈夫です。これが本来の東京だともっと高いビルから覗かれたりするかもしれませんが……今は周りに誰も住んでいませんものね (屋上の一角に大きなカーテンで四角く区切られたエリア。その中にはビーチチェアやクーラーボックス、各種サウナグッズと大きなサウナテントがあり、すでに煙突からは熱気が立ち昇ってテント内の薪ストーブには火が点いていることがわかる)私も冷水に飛び込むのは流石に……(できなくもないが健康に悪そうと思っている) サウナであればそうですね、タオルを巻いていれば大丈夫ではないかと(サウナ優先思考) --
- うおっ!ジャンク感…!(これがいわゆる脳髄ゆさぶるジャンク食の暴力…?と夜ふかしして食うのによさそうなオヤツをさっそくかじる)
もごご…もう一回入るときとか、タオルのほうが外しやすいか…(とりあえず今回はタオルにしとこう、とお泊りセットめいたサウナグッズ入りのバッグからタオルを取り出し) 都会の景色ひとりじめ…これも役得ってわけかぁ(大物を狩り続けて危険度が下がって来てるとはいえ、まだまだ封鎖は解除されていない…いまだけの限定かと思うとちょっとワクワク) おっ!準備完了してる…じゃあお邪魔しようかな…(黒服に手をかけてするすると一枚ずつ…コイツ、脱ぐとき脱ぎ捨てるかと思いきやいったん畳むタイプなんだ!) ……そして、タオルを…(くるりと巻いて…)どう?!(何がどう?なのか知らないがタオルを身体に巻くにあたって何もひっかかるモノがないせいかずり落ちそうになる、そのたび指で直したり) -- チアキ
- ポテトサラダの亜種みたいなものですから、印象に反してまともに美味しいですよね
これは私だけの感覚かもしれませんが……本来ならやはりサウナは裸で入り全身で直に蒸気を感じたいというか……そういう気持ちと、人前でそれはやっぱり恥ずかしいという思いの折衷案が、タオルで最低限を隠すみたいなところに行き着いたのです カーテンがあるので街並みは見れませんが、この一年で田舎の夜空の様に奇麗になった星空なら満喫できます(空を指差し)Увы́、解放感あるのは認めますが……なんとなくわかりませんか?(誰にも見られない時に裸でバーンと身を投げ出す、私は今自然そのものだ!みたいな気分のお話) 服はこちらの籠をお使い下さい(ちゃんと脱衣用の竹籠が置いてある)……間違いなく入浴スタイルですよ!(ファッションチェックでもなし実際どう?と聞かれて似合ってるというのもおかしいので作法方面から意見)確かゴムの入ってるタオルもあるという話ですが……今は手で押さえておいてもらうとして (自分は手早く服を脱ぎ、別の籠へ放り込む。専用のインナーを外していつもは着痩せしていたとわかる巨大な乳を解放した後、大きなタオルを手に取り体の前面を隠す) 日本は温かくなるのもすぐですね(3月の空気に)どうぞ中へ……(サウナテントの中は広く、体の大きな男性がいても4人なら余裕を持って座れるほど) --
- イモとパンってこれこのまま揚げたらコロッケみたいな…?(イモとパンでコロッケを連想)
確かにボクもお風呂入るときはタオル巻いたりしないもんなあ…(湯船であー…と声を出しながら手足を伸ばす…お風呂の楽しみといえばそれだな!とサウナも同じ感覚があるのかもしれないと考える。) まわりがそんな明るくないってそういういい事もあるんだ…(人が明かりを使うことが少ないのであれば夜空もキレイに見えるのかもしれない) だ、誰にも見られてないならボクもやっちゃいそう…てかやるなあ。(わかりませんか?と聞かれると理性に止められはするものの気持ちとしては快感と開放感がよさそうとせめぎ合う) お借りしまーす(畳んだ服は籠の中へしまっておく、スミくんたち魔剣は…ちょっとお留守番しておいてもらおうと立てかけ。) ヴーッ!(にほんじん特有の悔しい時の声が思わず漏れる、なんやかんや大きい方が羨ましい!…こちらはずるりと落ちるタオルを押さえてもどす。) サイキチアキのたてもの探訪!今回はこのサウナテントに…むはっ(取材のような口上をたれつつサウナテントに入るモノの…あの特有の空気でむわっと温まる感触、呼吸するたび体のほうに熱がドンドン溜まっていくように感じる) -- チアキ
- А́х да́、コロッケパンというのもポテトとコッペパンですね(頷き)
タオルが汗や蒸気を含んで貼りついてくるのが苦手なのもあります。水着も肌感覚変わってきそうですし……(よくわからないがサウナのこだわりが色々あるようだ) フフフ、私はサウナ導入後毎日の様にビーチチェアで解放感を味わっています……(間違いなく三桁越えのバストを片手とタオルで押さえ、サウナテントの中へ。テントの中心に薪ストーブ、背もたれの無いアウトドア用の長椅子が二脚置いてある。椅子の一つに一旦タオルを置き、ゆっさゆっさしながらひしゃくで木製バケツから水をすくうと、ストーブの上に積まれたサウナストーンにかける。途端にテント内に熱い蒸気がたちこめ) ……А́х、あまりサウナ慣れしていないようでしたら、無理はなさらないように(自分は裸のまま椅子に座った) --
- なるほど…郷に入ったらゴーゴゴーってことかっ!(わたし芸術のためなら脱ぎます!じゃないが本場の流儀を知るギリーにならってずり下がるタオルを脱ぎ去った!お手本通りにすれば案外ギリーのようなボディが手に入るかも…という一縷の望みをかける10代後半)
これが開放感!本場の…ほん…(本場ボディの三桁オーバーのバストをおもわず二度見してスン…と落ち着く、いいんだ…自分は自分で楽しむんだ…と冷静に) おお…なんだかいい感じ…大丈夫適度に…適度に…(サウナストーンからいままさにサウナのもとがばーっと…食い入るように見つめ…)ねえ、ボクもこれやってみてもいい?(この蒸気が出るたびなんかこう…体から毒素抜けるような感じがする!と) -- チアキ
- あまり気にしなくても、美の世界でモデル体型として重宝されるのはスレンダー系ですよ(まあそれはそれで身長や骨格の美しさなどの高いハードルが色々あるだろうが)
部屋で座っているっぽく見えるので裸になるのは妙に感じるかもしれませんが、日本のスパや温泉で誰もが裸のつきあいしているのと同じなのです(ゆさゆさ) 流石に男性と入る時はタオルで隠しますけれど……(胸が三桁だと、よほど大きなタオルを使わない限り体のあちこちが漏れる悩みはある) かまいませんけど、今やると蒸気で何も見えなくなるので先ずはこちらを(ヴェーニク……肌を叩いたりする例のサウナ用枝葉を手渡す)これで空気をかき混ぜたり肌を刺激するといいですよ(言って、例を見せる様に自分の体をパシンパシンと叩く。乳が超揺れて少しいかがわしい) --
- そ…そうかなあ…?(などとおだて?られてその気になったかポーズを…あまりサマにならないのは華のなさのせいだな…)
お湯に浸かるか蒸気かの違いってことか…(脱いでみてやっぱりこのほうが体にタオルなどがべったり張り付く梅雨時のような不快感よりも、ふわっと体がほぐれて毒気とかが抜けてく快感が強いような…これが本場スタイル!) て、ていうかその…男の人と入ったことあるんだね…?(混浴の時の悩みがあるってことはその…サウナのせいでなく頬が赤くなるような…こっちは?ないよ!) あっこれ!見たことあるヤツ…(本場サウナのオトモの枝葉を受け取ってテンションあがる初心者)ううっ…!(圧倒的じゃないかこの質量差!と揺れまくるバストを見てやっぱりその半分…いや10分の1くらいでいいから欲しい!とみみっちい視線) ええい流連荒亡悪防盗泉え〜いっ!(いかん雑念を捨てて集中…それっぽい文言を口走りつつお手本通りにこちらも自分の身体を叩いてみるがぺしんぺしんという音以外は特になにもない…だが集中力が高まって来た気はする。) -- チアキ
- この一年で鍛えられたしなやかな筋肉が仕上がってますよ!Ух ты!体のキレだけでトムソンガゼルが白旗上げそう!(ボディビル的かけ声)私はどっちかというとダルダルですからね!
あくまで私の好みではありますが、蒸気を浴びるのも汗を流すのも邪魔が入らない様にしたいといいますか……アあ、そんな大したアレではありませんよ?公衆浴場とか保養地でたくさんの人が入ってる時などに 実際どの位効果あるのか……日本で言う厄払いみたいなものじゃないかとも思うのですが、蒸気の中で肌を叩くとなんとなく気持ちいいのは確かですよね(バシバシたぷんたぷん)……いや、じっと見られても差し上げられないので……邪魔と自慢が共存してるって感じで、厄介な代物なんですよ意外と。狭いシャワーでは壁に当たりまくりですし ……そろそろ水をかけてもいいですよ(空気を枝葉でかき混ぜつつ)サウナにそれ程慣れておられないでしょうし、10分くらいで出ましょう。後5分くらいかしら(テント内にかかっている時計を見て) --
- なんか違う!思ってたのと!(実用的な肉体の仕上がりとかそういうこう…セックスアピールと違うところだこれ?!と頭を抱える。)
…スゴいパワーもちだもんね…(新幹線とか、フェリーとか…もう筋力どうこうの問題じゃないじゃん!という質量こそパワー!を思い出し…質量…と自分の質量ともやっぱり比べちゃう、女子ですもの…) 充実したお風呂タイムはどれくらいリラックスできるかってことなのかも…(…思う事…などと考えの整理をすることもできるとどっかのお武家さまめいた結論に) そりゃあ…悩みは人それぞれ、かあ…(持ってても持て余す…でも一度は持て余してみたい!というのも人情…と雑念が混じるなかでもリズミカルに空気を混ぜるようにして体に枝葉を当てることに慣れてきたところで) 了解!まかしといてよ…(さっきのギリーのようにひしゃくを使っておそるおそる石に…ややかけすぎか?もわっと蒸気が!) っかー!コレコレ!身体の内側からキレイになっていく感じに…!(サウナでハイになっている初心者あるあるで調子に乗るも…) ハイ…(時間制限で釘をさされて、なんやかんやでけっこうサウナ浴を堪能していたことに気づき、五分カウント開始…) -- チアキ
- НетНет、野生動物的な体躯の仕上がりに興奮する人はけっこういると思いますよ!(マッチョ好きとかそういう)この場合、質量とかパワーはむしろマイナス作用しそうですし(怪力女子とか引くわーという話)
薪を集めたり燃やしたりするところからこう……気分をアゲていくものですし、本番では余分なものを極力除きたいのかも……гмーгм О́й!?(凄い蒸気を枝葉で空気と混ぜる)アあ、熱い熱い、いい汗出てますよ。日本で言うところのトトノウですかね(白い肌は真っ赤になり玉のように噴き出た汗が動く度に雫となって滴り落ちる) (5分経過)……そろそろですね。長く入り過ぎても良くないので……フフフ、今日はブレイコーといきますか(言葉は違うが人目を気にせずやりたい事やろうぜ!という意味だと思われる。サウナテントの出入り口を開けて裸で外へ。都市が機能せず熱を出すものが無いせいか、3月のやや寒さの残る空気が心地良い) А́х,、ка́к хорошо́……人の居ぬ間にナントやら、普通じゃできない非日常感を楽しめるのはもうあと少しですよ(カーテンで仕切られたエリアの中を歩くと肌が冷やされて心地良い。そのままおっぱい揺らしてビーチチェアの一つに寝そべる)サウナの後はクールダウン。池や水風呂は無いので、外気で冷やすのです。クーラーボックスの中に飲み物もありますよ(言いつつビーチチェアで休む様に促す) --
- こ…興奮されたいわけじゃ…ああいや…されないのもシャクだな…(少しくらいなら興奮されてもいい!そういうことにする)
うまみとかおたくみたいに日本語が海外に…(ととのうもそのうち外国でも使われるようになるのかな?なんておもってたら) ウワーッ!なんだこれえぇーーっ!(ギリーにつづいて外に全裸で繰り出す!という非日常感に飛び込んだのもそうだけれど、体がぐるんぐるん熱いような冷えるような…これがジャパニーズトトノウ…) このまま水の中に突っ込んだら…どうなっちゃうんだ…(いまここに水風呂がなくてむしろ助かった…あったら試してたわこれ…という高揚感のままビーチチェアにぐってりうつ伏せに寝転がる、女子力ゼロ!) いただきます!………犯罪的だ…っ!(だんだん外気温に慣れてきた身体だがまだ中は蒸しあがったかのように熱い、そこに柑橘系の炭酸飲料をいただいてぐーっとイッキにいくとノドに快感が押し寄せてくる!これを素っ裸のまま行うというのだから開放感で空だって飛べそうなヤバいテンション) いまボクたち…とんでもなく贅沢なことしてる…!(都会のど真ん中で素っ裸で一杯!セレブ気分…セレブかどうかはわからないが贅沢!) -- チアキ
- 超お金持ちで高層マンションの天辺に住む人ほどお風呂もトイレもガラス張りで外から丸見えにするそうですからね!都会のど真ん中を占拠してるからこそ、誰にも見られずに裸クールダウンだってできてしまう贅沢ですよ(ビックリするほどはしたない格好でくつろいでいるが、これもあと少しで味わえなくなる生活を最後まで満喫しようとしているが故か)
もっと冬の時には外気だけでも良かったのですが、温かくなってきてますからね。こうなると確かに冷たい水が欲しくなります(ビニールプールか何かで用意するか……と) (うつ伏せになったチアキを見て)Нет、チアキさんの無駄の無くなった背中からお尻への見事な曲線というか、ナカナカのものですよ?(気にしていたようなのでちゃんと褒めておく)私の胸はわかりやすいけれど、美しさとは少し違いますから(大きいため体の横にまで肉が流れて目の前にありそうな肉房の乳首はしっかり固くなっていた。ちなみに寒いと乳首が立つのは神経の働きらしいぞ!) 私も一息ついたのでサイダーいただきましょう(クーラーボックスからピックアップ)……一年前なら、こうして呑気していると野良魔剣が襲ってきそうなものですが、静かなトウキョウが取り戻せましたね、お疲れ様ですカンパーイ(まあ被害にあった街を直すという意味ではむしろこれからが頭痛いのだろうが……) --
- やっぱ僕あんまり持ってないほうでいいかなーって…(お金でもなんでも持ちすぎると解放しすぎてそんなほうに行っちゃうの!?と持ちすぎるのも考え物だと首を振る)
そ、そういうこと言われると…(照れるしなんだか恥ずかしいような…温度が下がるにつれて高揚感が落ち着いてくるとだんだん恥ずかしさが勝って…持参のサウナポンチョ装着!…堂々としているギリーの方を見るといややっぱり脱いだ方がいいのかな…?なんて思ったりもする) 王様取ると勝ち!ってとこかな?(大物を抑えるとあとは総崩れ、魔剣の回収が終わるのも時間の問題だろう…なんて楽観している。) うっすカンパーイ!(こうやってカンパイしてから飲むとまた格別…オゴリなのをいいことに二杯目)…この件が片付いたら、ギリーも…?(祭りの後の流れ解散にも似た寂しさを感じる、不謹慎かもしれないがこの一年充実していたことも事実で…) -- チアキ
- ガラス張りが優越感の現れなのか、恵まれすぎると無頓着になっていくものなのかちょっとわからないですけれど……(自分も金持ちでは無いしその気分はわからないな、と)
私は一度会社があるイギリスの方へ戻るでしょうね。(魔剣使いで時々いる様な)国際指名手配ではないので、何時でも旅行に来ることはできますが。実際一年もいたのにグルメ面では収穫少なかったですし、次は日本中回ってみたいですよ (ポンチョを着る姿を見つつも自分は裸のままで。春が近い今の空気はギリーにとってサウナ後だろうと冷える温度ではない様子……生理現象は起きているが)ここ数週間はそれぞれ後片付けが主で……つまりはこうしてのんびりできる、ということでもあります。皆の手で取り戻すと平和の味もひとしおいいものですね(ハナから自分はシリアスな境遇とは無縁だったのだが) (サイダーを飲みほして)男性は呼ばなくて正解でしたか。同席していたらここまで寛げなかったですね --
- 金持ってるとロクなことに使わないって意味じゃ、今回の事件もそうだったのかもね…(街まるごと巻き込んでドハデな遺品整理をやるハメになった。金持ちの道楽ここに極まれりだ)
あっ!じゃあ今度来るときはボクの地元の名物とか食べにおいでよ、ガイジンさんの好きなヤツ…(チアキはもともと関東某県住まいだった、発酵食品のアレはきっと喜ぶぞ!なんて…) 最初っから平和ー…だとありがたみが解らないケド、こういうことになってみると案外ボクってばロウ寄りだったのかなって思うよ…(世紀末な無秩序状態を楽しむ!なんてタイプの人たちもいた、自分もそれに乗っかって暴れたり無法を…って気分にはならなかったし、今こうしてのんびりするのを楽しむのも、そんな気質のせいかも。) だ…だろうね…(改めて堂々とその…生理現象やら、ボディやら…男を呼んで何事か怒らない方がウソだろ…というのを目をそらしつつ…20代までにはギリーとまではいかなくてももうちょっとセクシーになろう。そう静かに決意。) -- チアキ
- Да、Да、そういえばそうですね。何とか終息寸前とはいえ一人の人間のコレクションのせいで数兆の被害が出るなんて、歴史の上でもかなりの事件です。立つ鳥の後の濁し方としては最悪でしょうね……
Интересно、地元にそれ程の名物が……?気になりますね。東京事務所(つまりこのビル)の今後を考える時にはまた来日しますし、その折にでも 好きに暴れるとリソースをあっという間に消費しますものね。人がいる東京でも静かな時間を楽しむ方法はいくらでもあったでしょうし、それは平和だからこそできるもので……(Гмгмと頷く)遊んだりのんびりできるくらい平穏な方がいいですよやはり Да、男性がいる時は体を隠すのも大変そう……サウナの良さが多くの人に知ってもらえること自体は良いのですが。さて、私はこのまま暫く休憩する予定ですが……どうします? (寝そべったまま空を見上げて少し考え)いっそこのままここで何か作って夕食にして、もう一度サウナに入ろうかしら --
- 異世界?とかいうとこからも魔剣集めてたっていうし…異世界だよ?(スケールでいえばこの町この国この世界…よりももっと大げさだった。)そうでもなきゃボクらも会う機会なかったのかもだけど…
好き嫌いがめっちゃ出るってヤツ、ハマる人はずっと食ってるくらい中毒になるって…(ちなみにボクはあまり…と、その発酵食品のことを話す) だよね!世はなべてことも…なーし!(またポンチョを脱いだ!全裸!)だったらきょうはとことんサウナ三昧しちゃうもんね!(夕食。というのを聞き逃さなかったようで下心丸出し…) 今度はもうちょっと入れ方を丁寧に…(サウナストーンからの蒸気の出し方を工夫しよう…などとブツブツ言いつつまたサウナへ…サウナあがりの夕飯は格別のはず!なんて平和を満喫するのだった…) -- チアキ
- О́、не́т!それは……思ったより規模の大きな話だったのですね?(異世界については知らなかった)数奇な運命……ですが、人の出会いに支払うには大きすぎる代償ではありました(東京が立ち直るには何年かかるやら……と)
現地の人でその反応とはよほど……グルメハントし甲斐がありそうですね……(ゴクリ)……やはりお腹が空いてきました。キャンプ料理用の道具も置いてあるので、下から食材だけ持ってきて簡単な料理をしましょう(裸では危ないのでエプロンをつけて裸エプロン。しかし三桁のバストが横から食み出すので余計に卑猥だ) Ах、水も汲んできて、水風呂代わりに浴びる様にするといいかもですね。Хорошо、夜はまだまだこれからですよ(ウキウキと準備を始めるのだった) --
- (後日ギリーのビルへと訪れた男、その脇にはクーラーボックスが抱えられていた)
重ね重ね先日の件感謝致しますギリーさん、お陰様でもうこれ以上柳生の魔剣で人死が出る事はないでしょう とはいえかつて魔剣が柳生の元を離れたのも事実、その辺り今後きちんとしなければなりませんねぇ… -- 三厳
- Здравствуйте、お疲れ様でーす(屋上にいた。カーテンと物干し竿で四角に区切ったスペースの中から出てくる)
事後処理はあるけどとりあえず片付いた的なヤツですか?なにか関係者から突っつかれたりするのでしょうか --
- ああこれはこれはサウナ中でしたか、お楽しみ中の所申し訳ありません
(屋上に居た所からそう判断したようだ、そしてサウナを楽しむものとして判断している辺りやはり男もサウナーなのだろう) ええ一先ずは完了ですよ、後々問題は出てくるでしょうがその辺りはイカレた殺人鬼に全責任をおっ被せて終了という事になるかと…他にも魔剣を持っていたのはそういう意味では幸いでしたね (口で言う程には幸いと思ってい無さそうな口調で語りつつクーラーボックスを持ち上げて)ああそれでお礼兼物資の補給に参りました、一旦外に出ましたのでね (そう言って開けたクーラーボックスの中身は冷凍のピロシキとビート、玉ねぎに人参や牛肉などのボルシチの材料に加えスメタナも入っていた) -- 三厳
- НетНет、今はやっていませんよ。ただ、ここに設置したもので(カーテンの中にサウナテントが建てられてあり、薪や枝葉、服を入れる籠、寝そべる事の出来るビーチチェアも用意されている。人がいた頃の東京ならいくら屋上とはいえカーテンの仕切り程度では不安だろうが、今の内ならわざわざ高所に上って覗いてくる人間はいないだろう)
サウナ準備もサウナの内と言いますが、ナカナカのサウナ環境を作れたと思います。日本の冬は暖かいので、水風呂無くても外気で涼めますです(サウナに入りビーチチェアでクールダウンという流れらしい) Гмгм、死人にクチナシというアレですか。いかにもな悪人だったのでちょうどいいデスね!まだまだ悩みは尽きないっぽいですが オあ、気になさらなくとも構いませんですのに(報酬なら魔剣をそれなりに拾ったので)……А́х、Вот это да!コレマタ懐かしいです!?スメタナなんて1年以上見てなかったですよ!(クーラーボックスを覗き込んで)いただけるんですか? --
- 成程中々深いお言葉です、しかし暖かい、ですか…その辺りはやはり生まれの土地の違いを感じますねぇ
(ほうほうと新たに立てられたサウナスペースを眺めている、空を仰げるのも今この時だけとはいえ中々贅沢な代物と言えるだろう) 元より私が差し向けられたのもそういう意味合いがありますからねぇ(自身が殺し屋として送り込まれたという事実を隠そうともしない…ただ) 未然に防がれたとかそういった形にはさせませんよ、活人剣を名乗るのなら何があってもあの剣を手放してはいけませんでしたから(他者を介入させたのはそういう意味もあったのだろう) いえいえ前回腹いっぱい豚汁が食えた分もありますから、いやあれは美味かった…ええ勿論、単純にお土産でもありますから (何処か人を寄せ付けない雰囲気の強い男だがそれはそれとして人付き合いは嫌いではないのだろう、笑顔でクーラーボックスを差し出す) -- 三厳
- パーティー準備をしながら気分をアゲていくのもまた楽しいみたいなです。……2月は寒いと聞いていましたが、それ程でもないですね。サウナ後にロシアの池や川に飛び込むよりはずっと体に良さそうです
屋上でのサウナは初体験でしたが、都会の中に割りになかなかの解放感でいいものでした。教えていただきありがとうございます。三巌さんも入りに来てもいいデスよ!(3〜4人用のテントなので体が大きくとも十分入れるようだ) Гмーгм、いっそ消してしまえとはよほどハラに据えかねていたご様子。そんなに怒るなら最初から大事にしまっておいて欲しい!結果は発表して責任取れって気分はわかりますね!私も状況は全然違いますが、上司からの無理難題とか、いまいち納得できない最終報告とか味わう事ありますので спаси́боー!(ギリーは一応秘密結社の一員のはずだが、人との交流傾向は緩い様子)やはりここは久し振りにボルシチですかね、定番の赤いやつで……三巌さんにもご馳走いたしますよ!また持って行くのがいいかしら --
- 分かります分かります。ああ…凍っていないというだけの水に飛び込む、とはいえギンギンに高まった身体には最高そうでもありますよねぇ
おやそうですか?ではいずれ…東京の空を眺めながら整うなんて滅多に無い経験ですから(中々乗り気な笑顔だ、実際この男も娯楽に餓えているのだろう) 分かってくれますか…剣術界云々政治的云々とやらも込み込みでしょうがねぇ、見なかったり無かった事にすれば膿になりますから開いて洗う事も必要です とはいえこれ以上はもうイカレた殺人鬼の被害が増える事はありません、その点は重ね重ね(ありがとう御座います、と再びのお礼) おやこれまた嬉しい、ではそうですねぇ…お裾分けもありですしお誘い頂けるなら来ますよ、これからはある程度時間も出来ますしね (それだけ魔剣が減ったという事だろう、ただだからこそ残る魔剣は苛烈でもあるが)さてそれでは今日の所はこれで…今日は少々見回りしますので、では (深々と頭を下げれば男は去っていった) -- 三厳
- サウナ小屋なんかだと薪拾いや水汲みからですからね。О́…о́…それはそれで心臓に悪そうですけれど!
是非どうぞ。ビーチチェア大きいやつもう一つ用意しておきますね!(放っておくと屋上サウナ施設がどんどん充実していきそうだ)ボルシチもその時がちょうどいいですか 使われる側の下っ端の悲哀とゆー感じ。А́х、да́!そうしてたまに会社内の見直しをしてくれれば……!(実に思うところあるのか、この話題には特に悔しそう) Здорово、諸外国でも暴れてた風に喋ってましたし、ここでトドメさしておけたのはなにより。厄介がまた一つ減りました(危険な魔剣ばかりが残され、ボスパレードが発生しそうではあったが。大詰めの空気を流石に感じつつ)До свидания、お気をつけてー(手を振った) (以下ロシア語)……確かに、報告する事も減ってきましたね。後は大きなヤマを一つ二つ……といったところでしょうか。今の内にサウナ天国を完成させておかなくては…… --
- (シャワアアアアアア、と水音立つ狭いシャワー室の中。ギリーは長い長髪をかきあげて湯を浴び、体についた砂や土埃を落としていた)
(偵察がてらに遠出してその途中大型重機型の魔剣にからまれ、一戦交えてきたのだ。事務所に帰るや否や背負っていた大きな荷物を床に置き、カーテンで仕切った簡易の脱衣エリアで服を脱ぐと即シャワーに入った) (しかし狭い。角部分に鏡や石鹸類を置くスペースがあるだけましかもしれないが、狭かった。ギリーが少し体をよじれば乳房が壁を叩き、尻がぶつかって大きな音を立てる有様。結果あまり姿勢を変えずに真っすぐ立って浴びる事になる) いやぁ、私の体のサイズに合わせろとまでは言わないけど、もう少しどうにかならなかったのかな。って入る度に愚痴ってる気がする(←ロシア語で喋っている) いやまあ、私の胸とお尻が少々大きいのは知ってるし、そのせいも多少あるんだろうけど…… (少々のサイズではない。服の上からでもわかるが、ギリーは胸も尻も脚もかなり肉づきの良い体をしている。自分や他人がデザインした体ではない。何のせいかとあえて問うならば自然だとか運命だとか、世界がそう選んだということになる。こんなに大きくなくともいいのではないかとシャワーの温水を胸の谷間辺りで受け止め小さくため息をつくが、自分でコントロールしてサイズを変化させたりなどはできないのだ) (分類するならギリーは魔剣の受肉体だが、非常に無駄の多い体ゆえに特殊と言えた。魔剣が人の姿を取る場合、服もセットで実体化するパターンが多いだろう。でなければ精霊や動物など服のいらない形態をとる。当たり前だろう、いちいち裸で現れて慌てて服を用意していたらシリアスな空気を維持できないし無駄が多い) (だが、ギリーはまさにその、肉体のみで存在している例だ。自前で後から服を出現させたりもできない。普段着ている服は結社の用意した制服で、仮にこれが戦闘で失われれば大変な恰好になる。魔剣の化身、変身と聞いて思い浮かべる定番の多くがギリーにはできない) --
- (そもそもこうしてシャワーに入っている事もやや妙だ。剣に戻れば汚れが消える、あるいは剣状態を手入れすれば人間体も奇麗になる……そんなイメージも多いのではないだろうか?実際その方が手軽だろう。しかしギリーはそうしない)
(通常の化身変身との大きな違い……剣の姿に戻る、ということ自体が出来ないからだ) (彼女は腹を減らすし、人が摂る料理を普通に食べる必要がある。長時間起きていると眠くなって寝る。汗を掻き、体が汚れれば洗わないと奇麗にならない。食事を続けていると排泄でトイレに走るし、暇な時は綿棒で耳穴を掃除するし、雄相手にセックスも可能だ。体そのままに気絶だってできるはず……実際にした事は無いが、ある時に大連続重労働をこなした後、ベッドに倒れ込んで即寝落ちた事があった……あれは気絶にカウントしてもいいのでは?と思っている) (魔剣だからと使い手や斬った相手からエネルギーを吸えないし剣に戻って休息もできない……これらはどちらかといえばデメリットといえる) (メリットがあるとすれば、正体が魔剣だと気づかれる事が無いくらいか。気配や力に敏感な者が、内臓含めて人間でしかない彼女を見ても魔剣使いだと判断するだろう。実際、彼女は剣状態の『自分自身』を携え振り回して戦える) (ある意味『使い手いらず』な存在なのは、彼女が最新型魔剣だからなのだろうか……) (着信音と共に、ギリーの顔の高さの辺りの空間でモニターが開いた。画面の向こうに座る男が何事か伝えている)うわ!?ちょっ!!シャワー入ってるんですよ!?え?ちゃんと鎖骨の辺りまでしか見えないようになってる?そういう問題ですか!!?自分から下見せてもいいんだぞじゃありませんよ馬鹿ですか!!どうしてうちの班はセクハラ感覚が緩いのか……楽しんだりしてませんよ! それでなんです?……ああ、魔剣情報と持ち出しについての報告ですか?実はサウナテントを買ってきまたので、それを屋上に設置したら…………もう!わかりました!先にやっつけますから、シャワー室に繋ぐのはやめて下さい! (両乳を大きく揺らしながらシャワー室から飛び出して行った) --
- --
- (今や弱剣は淘汰され名だたる魔剣が犇めく首都東京、その中でも強豪が揃い踏む新宿に於いて男はとある店に足を運んでいた)
(人の居ない店舗に踏み入るのは褒められた行為ではないが…そう言われても緊急避難として必要である、と男は平然と返すのだろう) (倉庫に踏み入れば幾つかの品を検分し始める、時に香りを嗅いで調べながら必要そうなものをダッフルバッグへと詰めて)
(後日男はギリーの前へと現れた、肩から下げられたダッフルバッグには随分物が詰まっているようだ)やあどうも、必要であれば良し、そうでなくば覚悟の一助になればと贈り物がありまして -- 三厳
- Здравствуйте、何でしょう一体……あ、今住んでいる所はすぐそこなので、寄っていきませんか?業務用のやつですがコーヒーあります(ほんの30m程先のビルを指差しながら)
いやあ、ちょうどそろそろお風呂を借りに行こうかと思っていたところです。今日の所はシャワーの予定ですが(見れば服が砂埃で汚れている。瓦礫が崩れてコンクリの粉が舞うような現場にいたのだろう。怪我はないようだが) --
- ああではお邪魔させて頂きましょう、丁度喉も乾いていた所ですから
(社交辞令ではあるが素直に応える、一方でギリーの様子を見れば)配管の調整でもしてました?それとも何処かで一戦交えたとか (世間話の様に問いつつ衣服の様子を見る、破れた様子が無い所を見るに余裕があったかと考えて)流石にシャワーだけだと精神面で汚れが溜まっていくでしょう -- 三厳
- (かくて喫茶やレストランが入ったありふれた小さなビルの中へ入り、狭いエレベーターで5Fに上がる)
(輸入雑貨・インテリアの会社名が書かれたいかにもなオフィス用ドアの前、埃を叩いてから中へ入った)гм、最近はちょっと歩けば魔剣に当たるなんてことはなくなりましたが……その分暴れ方の規模が大きいヤツが出るようになって……静かにしてもらいに行くだけで、土やら砂埃が立ち込めてこの有様に(少しため息をつく) 服は同じデザインで何着かありますけど、かといってあまり汚して欲しくないです(応接用のソファに座るよう促して、自分は業務用のベンダーからコーヒーを淹れて持っていく)どうぞ、ソチャですが そうですね……シャワーはこのオフィスの奥にあるのですが、それはまあ狭くて!立って入るしかないんですけど、洗い難くてたまりませんよ --
- (飄々とした笑みを浮かべてはいるがエレベーター内でも男の視線に油断は無い)
(ギリーがロシアの何らかの組織の人間だろうと考えている以上ギリー個人はともあれ監視の目は注意すべきだからだ) 静かに、ですか。いやはや連中を相手にそう言える事がまず凄い事なんですがねぇ、骨の折れる相手ばかり残っていますから おや制服ですか?(促されればソファに座る、傍らにダッフルバッグを置いて)有難うございます (コーヒーを口にする、腰を据えてのこうした一時は久しぶりな気がした)でしょうねぇ、清潔にはなりますが作業感と言いますか… 無理に座ってもまるで休めませんしねそういった狭いシャワールームは、出先で似た苦労はよくしましたので分かりますよ -- 三厳
- (実は外壁全体が情報デバイス化されており、室内に空間投影の形でモニターを出す、シャワー中でも容赦なくカメラを繋ぐ、といった通信を可能としているのだが……結社は、部下が住む部屋を盗聴するような組織ではなかった)
(そんな気質も説明されない限り知る由も無い……もしかすると部屋全体に僅かな電磁波が発生してたりするかもしれない) 基本コレですよ!(拳を握ってシュッシュッと空を切るパンチ)大体は殴れば解決します!実体ありますからね!(そうして自分も座る) 支給制服です。体に合う服はあまり無いので、ありがたいのですが……(白は汚れも目立つなあ、と)ああいう簡易シャワールームは、特に女性の事を考えてないように思います!脱衣所も無いんですよ!そりゃ男性ならドアの前でパッパと脱いで……ってできるでしょうけど!(割と不満が溜まっているようだ) あ、ところで贈り物というのは……?(ここでようやく元々話を思い出した) --
- (男は人の身にしては過ぎた勘を持ってはいるものの電磁波を感じ取れる程の特殊な感覚は無い)
(ただそれでも何となしに何かはあるな、とは感じたようだ) シンプルイズベスト…(ギリーのそのあまりに飾り気の無い真っ直ぐな言葉には男もほぉーと感嘆の様子) まあ制服で済む限りは楽なものですからねぇ、私も仕事を辞めても未だにスーツで活動する程度には楽をしていますし (スーツだと動き辛い分あまり向いてはいない活動の筈だが妙な事を語りつつ基本は黒スーツの男、とはいえやはり埃が付けば目立つ) 脱衣所が無いのは少々考えものですね…後付でレールとカーテンを付けるべきです、人や魔剣以前の話ですからね (うんうんとこちらも不満に同調しつつ問われればああ、とバッグをテーブルに。開けば中身はサウナ用のグッズの数々だ) (薪やヴェーニク、ロウリュ用のヒノキのアロマオイルなどが詰まっている…サウナテントがあれば直ぐにでも始められそうだ)こんなご時世です、緊急避難としてサウナテントを借りるのも良いと思いますよ -- 三厳
- 走って行って殴れそうな距離なら、肉体言語が大体一番早いです。そうでなくても、近くの硬いもの使ってポカリといけば……緊急ということで多少街並みが壊れても許されるのではないかと(爆走列車の時に学んだが、日本の魔剣使いも結構周りを壊しながら攻撃していた)
やはり日本のサラリマン気質は根深いですか?(スーツを手放せない感覚)いつでも仕事気分が抜けないというあの……私も単身赴任中は常に仕事みたいなもので、人の事は言えないのですよね 急なお客様がくる確率は低いでしょうけど、上司にはちゃんと考えておいて欲しいです(とはいえスペースが無いのでカーテンをつける手しかないな……と賛成しつつ) Вот это да!?サウナグッズじゃありませんか!?Ой!一体どこでこれを……НетНет、みなまで言わなくとも。これがすなわち緊急時の前借りですか!(不満が溜まっていたところへの思いがけないプレゼントに、ややオーバーリアクション気味に手を開いて喜んでいる)Спасибо!これは是非とも使わないといけませんね! --
- (ギリーの言いたい事は男も理解したようだ、その点に関しては腕を組んであーと呟いて上を仰ぐ…この男は破壊には一応気を回していた)
(その様子からノーコメントであるが否定も出来ないという日本人らしい気質が伺えるだろう) ええ、まあ、その辺りはちょっと否定しづらいですが…誰に会う時でもスーツが手堅いというのもあります、と言いたいですがこれも気質でしょうねぇ (行く行くは壁なのだろうが今は現実的ではないだろう、事態が落ち着いたら要相談なのだろうなとギリーの今後を考えて) いえいえどう致しまして、喜んで頂けるのならば何よりです…やはり日頃溜まる不満もまた我々の不徳もありますから それに魔剣討伐も良くやってくれているようですし罰は当たらないと思いますよ(そう告げれば男は珈琲を飲み干す) ではそろそろ…湯船も貯めておきますから気楽にお越し下さい(一礼すると男は去っていった) -- 三厳
- а-а́……制服って丈夫で着易く作られているものではありますものね、私がナンダカンダと言いつつ着るのもその辺りのせいで
東京魔剣事変が片付いたら、生活用スペース改善の要望を出そう、Да、Да。……いつ落ち着くのかしら(これまで考えた事は無かったが、これ以上長引かれると困るのでは?と先行きの見えなさに気づく) НетНет、今のトウキョウで暮らしていれば魔剣はあちらから襲ってくるものです、放っておける物でもありません。……サウナグッズありがとうございます!これをいただいたからには、早めにサウナテントを探してこなくちゃなりませんね! До свиданияー、近いうちに必ず!……バランス釜というお風呂、気になるなぁ。サウナと合わせてリフレッシュ要素が充実しそう(ウキウキとサウナグッズを机にしまい、コーヒーカップを片付けた) --
- えーと…住所はここで間違いないはず…だよね?(名刺とにらめっこしてギリーのお宅を訪問せんとす、手には取引に使う感じのアタッシュケース…重要物品の持ち運び中) -- チアキ
- (というか小さなビルの5Fにある輸入雑貨インテリア等を扱う会社の事務所が根城だった)
(狭いエレベーターを降りるとすぐに飾り気のない会社名だけ書かれたドアが見える) --
- …ほんとに料理人じゃないんだ。(輸入雑貨屋さん…もしかして実演販売的な技能?と雑貨を実演販売する通販の販売員…なるほどルックスもいいし向いてるかも!と勝手に推理して納得。)
よっし!間違いなさそう…こんちわー剣禍対でーす、メモの品お届けにあがりましたー(おかもち持った出前のノリでドアをノックノック、留守にしてなければ会えるはず…) -- チアキ
- Здравствуйтеー、アぁ!チアキさんじゃありませんですか。ケンカタイ自ら運んでくれたのですか?(ドアが開いて普通に出て来た)
お疲れでしょう、どうぞお座りください(入口付近の応接用らしいソファに促しつつ、業務用のベンダーでコーヒーを淹れて持ってくる) --
- パシリが遅れてその場でお渡しできなかったし…ハンチョウのボクがケジメを…(その節は申し訳ない…とへこへこ頭を下げるニホンジンスタイル!)
それじゃあお言葉にあまえてー(ふー!と応接用ソファに薄いケツで腰かけ一息つく、今現在の都内で荷物持って動くのは変なのに絡まれたりもするがそのへんの一般人相手なら遅れもとらないさ!だいぶ慣れてきた) そしてこれがお約束の…(何個か用意したアタッシュケースからは、包丁の某有名店から調達してきた柳刃に刺身といったメジャーなとこからふぐ引、鰻サキにそば切、牛刀に…まな板もヒノキやイチョウや青森ヒバなんかも…とにかく持ってこれるだけ持ってきた) 左利き用もあったからこれで一気に両手使えるかも!(ギリーならやってやれないこともないなんてことを言いつつ、一通りお見せしたあとコーヒーをいただく) …あと、こういうもの用意したからってわけじゃないけど…なんか変なのも出てきたみたい。(協力者へのエネミー情報、海産物がクリーチャー化して海の方に蔓延ってるという…ちなみに食ったら美味しかったとか。) -- チアキ
- そこまで急がなくてもよろしいでしたが!спаси́бо、何でも遅れがちと言われるオヤクショワークを改善しようと頑張っておられるのですね(肩に手を置いて慰めつつコーヒーを勧める)
魔剣やチンピラの数が減ってきたとはいえまだまだ襲撃者にエンカウントしますよね О́й, ка́к хорошо́!……ちょっとリストしていたものより相当イイ代物が数も豊富なようですが……貰ってよろしいのですか?(刀を思わせる日本の逸品にゴクリとつばを飲む) бо́же мо́й……キッチングッズを求めると、そうはさせじとモンスターが?えぇ、退治できたのですか?まだ海の方ににゅるにゅると?食材として保管は? --
- みなさまの剣禍対!したしみやすい剣禍対です!(肩に手を置かれると涙ちょちょ切れ、Q:剣禍対のイメージは? A:怖い。といった世論もあるらしく親しみやすさを推していきたい様子。)
あんなとこに放置しといたほうがもったいないというか、壊されたりダメになったりしそうだし…(化け物の問題もそうだけど、手入れされない道具はどんどんダメになってしまうし、有効活用だし問題ないはず!と現場の判断) パシリが遅れたのはそいつらと闘ってたせいで、焼いたら美味しかったから市場にいた魚とかが化けて出た?っぽいんだよねえ(OZくんがサンプルとして持ち帰って来た海産物の肉をBBQにして美味しくいただいたという…) 退治したっつっても店の近くにいたヤツらだけだから、たぶん市場全体を根城にしてるんだと思う。(OZサンダーであらかた吹っ飛ばして来たという話だったが、再度確認しにいったら増えてました!だそうで…海産物クリーチャーを増やしてる何かが近くにあるのだ。) だから狩りたいんだったら市場に行けば狩れるんじゃないかな?(焚きつけてるのか、それとも素か、お金払う代わりに食材と闘って確保することを提案するのはギリーの腕なら死ぬことはないだろうなんて考えている。) むしろボクたちの食材ゲットの穴場になってるといいますか…(年末年始くらいちょっといい素材でBBQしたいと思っていたところに思わぬ収穫、なにせ新鮮さならこっちを殺しに来るくらいのイキのよさなので言う事はない!) つうわけでボクはこれで…待ってろよエビ!(おいしそうなエビの怪異出てこい!とお年賀で景気のいい海産物とのエンカウントを祈りつつそそくさと出かけていくのだった…アタッシュケースは包丁の保管や運搬にお使いいただけるサービスとなっております。) -- チアキ
- 魔剣を振り回して魔剣を鎮めるお仕事っていうと、親しみやすいかはちょっと難しい気もしますけれど
……あれっ、外で調達したのではないのですね(上に予算を通したりせず、報酬をそうやって現地で都合していいのかしらという新たな疑問が沸いたが)聞いていると、問題が大きそうですよ? 確かにサバイバル感溢れていますけど、変質しているかもしれない怪しいモンスターの肉をBBQにして大丈夫なのでしょうか……アぁ、この前のBBQからずっと定番なんですか……(異変の原因に興味がわかない事は無いが、ケンカタイすごいな……という目)Правда!?これから行くほど!? ア、Спасибо。ご苦労様です……(エビ狩りに行った役人を見送り)……食材豊富で補給は万全なのかと思っていたら、驚きのカラクリでしたね…… --
- このビルそれほど高くありませんので、地平線の向こうですねそれ
(通信機の向こうから伝えられた直線距離にして6317mという数字を聞いて答える) ええ、関係はありませんが……(そんなに離れているなら現場で解決して欲しい、という言葉を飲み込む。食事を邪魔された苛立ちが前に出過ぎていたからだ。しかし、何も夕飯時を狙ったかのように要請してこなくてもいいのにとは思う) (屋上外壁の手すりにもたれているギリーの目前の空間に何処かの光景が映し出された。白い馬がクレーターの真ん中に立ち、いなないている。その額からまっすぐ伸びた両刃剣が角の様に見え、ユニコーンを思い出させた。幾筋も青い光が空間を走り、周りの空気自体が白く輝いているようだ。確か電気関係の魔剣だったはずだといつぞや見た資料の記憶を掘り起こしながら) 雷公剣イヅマアシカゲでしたね、こんなに派手なのに気づかれていなかったとは、今まで隠れていたのか眠っていましたか。20人もいて制圧できなかったのですか?電気ビリビリはイヤ?そういう問題です? (とはいえ本当に厄介な相手なのだろう。映し出された光景を幾つか増やし、遠巻きに包囲して銃を構えている黒ずくめの部隊を見る。まだ被害は出ていないが手も出せない様子で、緊迫した空気は見てとれる)雷公剣が走り始めたら大変ですね、Да。言われなくても……Понятно (右手を背中から回すと、ギリーの身長を遥かに超える長さの大きくシステマチックな外見の剣が現れた。風を切って一回転、グリップの一つを右手で握り、左手は刀身の中程を支える。ビルの外側へ向けて構えたその姿勢は剣のそれではなく、明らかに狙撃銃のものだった) Был выбран меч、который тебе подходит 受け止める大地の深淵、陸振剣ガントドロ(長大剣の下部に備わる連装の鞘に、別の剣を納めた) 打ち響く連鎖の証明、反響剣リボーセオン(更にもう一本) 存在を肯定する封印の理、クゥエモーネアンシアム・エス 埋葬納刀!大土積振響濫!! (長大剣の切っ先に一瞬魔法陣が形成され、光の粒子となって散った)……Ну и как?(再び剣をくるりと回して背中の影にしまい込むと、コンコンと耳の通信機を指で叩く) Это хорошо、無事回収できましたね。それじゃ今晩はこれで……はい?Нет、怒ってはいませんが……(遠くから、何かが崩れるような音が遅れて届く)念には念を入れて、10万回程……自我を持って雷獣化しているような相手でしたから……Спокойной ночи (ギリーは屋上を後にする。夕飯は邪魔されてしまったが、夜食というのも罪深そうで良さそうだと、残っている食材を思い出しながら) --
- ミ🗞 --
- (…メモ帳で書いたせいか文字のエンコードが合ってないかもしれないので適宜テキストエンコードを変更して読んで欲しいんぬ) --
- おお……Ух ты!サバイバルRPGというと拠点から探索に出発し素材を集めて新しい道具や施設を作り……みたいなものデスかしら
オールラウンダーが食料だけで強化できるのはお得感ある性能です。序盤からドーピングして便利キャラとして扱われそうですね!友好度的にもチョロそうですし お疲れ様でした、判定ありがとうございます --
- (読めて何よりなんぬ。多分同じ食料を与え続けると上昇量が減る隠し要素がありそうなんぬー。読んでくださり有難うなんぬー!) --
- 別のブラウザで開いてエンコード変えて読みました。RPGで言うとどことなくロボとかモンスターのペットキャラ育成に近い感じも……狙撃能力あるのは私ぐらいではないかと思うので、相手の反撃を食らう前に完封していきたい人はパーティに組み込んで欲しいですね --
- んー…?なんだここ。誰か住んでんのか…?(探索のさなか、テナントの厨房にまで辿り着くも、明らかに最近使われた痕跡に首をひねる) -- 正国
- Ого!一体どこのメシ泥棒ですか(鍋とパン籠を持った女性が奥の倉庫から出てくる) --
- おっと、泥棒たぁ聞き捨てならねぇことをいいなさる。オレぁ無人の店ぇ漁る時も出来るだけきちんと支払ってるぜ?…というか、まさかお前さんの店じゃねぇよな?(とパン籠を見て、もしや、と) -- 正国
- 緊急でそういう時は連絡先も書いておくと良いらしいデスよ実践した事ないですが
私はこの上に事務所を構える某会社でザンギョー中の身です。店のモノではありませんが、食材は盗んでません ……ていいますか使えるものは何も残ってませんでした。食事にこられたのなら残念です --
- お、確かにそりゃ有り……じゃねぇな。悪くねぇと思ったが、そういう場合その連絡先を悪用されっちまう。携帯越しにでも干渉してくるような魔剣の相手なんざしたくねぇ(と少しげんなり顔)
ああ、いいや別に盗んでたからって咎めやしねぇよ。こういう状況だしな。払ってるのはオレが好きでやってることだ……多分、その金も誰かが持っていっちまってるかもだし…。 ……ん?その割にゃ(と彼女のパン籠を指差し)食いもん持ってんじゃねぇか。他から調達してきたか?となりゃ…折角だ、物々交換とでもいかねぇか? -- 正国
- Ничего себе!最近の魔剣は携帯まで持ってるんデス?案外文化的で天井課金とかやってるんでしょうか
ヤムニやまれず残ってる人が困って盗むのはギリギリセーフ気分ですが、後からザンギョーに来た私みたいなのがシーフ イン ヘルはちょっとどうかと思いますです これは伝手からの頂き材料で作ったビーフシチューとバゲットです。かたまり肉を赤ワインでひたすら煮込んだ、今みたいに時間を贅沢に使える時でないとなかなかチャレンジできない料理ですよ。ゴチソーぐらいならヤブサカではない(食器棚から皿を出してくる) --
- ニチェ……べー…?なんて?(聞き慣れぬ響きに首をかしげる男)阿呆ゥ。持ってるなら魔剣を持ってる使い手だろが。言葉に呪いを乗せる剣なんざ、平安の時代から珍しくねぇ。
……って随分豪勢なことしてんなオイ。レトルトやらじゃなくて一からシチュー作ったのか?今のこの東京で?(若干の呆れ顔。そして合点する。使用の痕跡は、これか、と) へっ、そいつはありがてぇこったな!まともな料理なんざ数ヶ月前の寿司以来だ!ただ、ま、それこそタダ飯も悪ぃから、オレからも支払いを、っと…。 (そうして後手に箱をまさぐりごとごとん、と大きめの缶を取り出す。所謂市販品の色とりどりな外装ではない、まさに缶、という感じの銀色の短い円柱な外観だ) -- 正国
- Я вас поняла〜、ああいうのって、日本語知らない人には効くんデスかね?外国人から見たちょっと不思議です
基本自炊しかしてませんですよ。空からの支援物資も食材でくれるなら欲しがりますです、残念(バゲットの入った籠をテーブル中央に置き、白い皿にシチューを盛りつける。大きな肉がゴロリと入ってシチュー分が控えめのホテルなんかで出そうなヤツだ) (並んだノーラベルの缶を見て)レーションか何かですか?自衛隊基地の名物グルメだと願ったりかなったりです --
- ヤ…ヴァ……ええいもういい!日の本じゃ日の本の言葉でじゅうぶんでい!(とヒアリングを諦めた偽江戸っ子)
やっぱ外人さんかい…その響きからすると…北の方のやつか。なら、この缶詰もちったぁ珍しいかね(そうして、銀の缶詰を少し横に回転させると) (「とり飯」「五目飯」「たくわん漬」etc…と、飾り気ゼロのゴシックフォント黒字で書かれた文字)お、正解。詳しいね?自衛隊からの贈りもんさ。 最近、お上の協力をちっと得やすくなっててな…チアキ様様だ(幾つかの缶を置いてテーブルに付き、スプーンを手に取り、温かいそれを、一口) ん!!うめぇな!かっかっか!こんな状況でわざわざ料理なんて作るだけはある!(大きめの具にかぶりつく。良く煮込まれた牛肉は柔らかく程よい歯ざわり、シチューが染みて味も上々だ) -- 正国
- アー、日本語慣れてないので驚いたりした時にちょっと母国語漏れてるだけなんです、無理に付き合わなくてもいいですだね
生まれはロシア、今はこうしてトーキョーインヘルノです(席に着く)あッ、やっぱり自衛隊グルメですか。Здорово!いかにもレーションな見た目ですが、日本のものはなかなか美味いと噂聞いてます。ありがとうですよ (スプーンで切れるぐらいに柔らかくなった肉をすくい、口に入れる)Вкусно、ウーン我ながらよくできました(ご満悦でバゲットをシチューに浸し食べている)アぁ……(ちょっと胸元から一枚名刺を出して確認)剣禍対のチアキ?彼女働き者?ジャパニーズシャチクってやつですかしら……というとあなたもケンカタイ? --
- (開ければみっちりと詰まった各種ごはんに、たくわんなりががあるはずだ。ロシア生まれの彼女からすれば、たくわんなどは難敵かもしれないな、なとど思いつつも、スプーンは進む)
…一応言っておくが、ええーと…根っこ、根野菜の漬物…ピ、ピクルス?とか結構量あるからな、漬けもん苦手だったら言えよ。 (そうしてこちらはむしゃりむしゃりとパンを齧ってシチューと交互に。小麦の香ばしさがシチューの旨味を引き立てて得も言われぬ味わいだ) …あん?なんだチアキ知ってんのか…ってまた羨ましいトコに仕舞われやがって…(などとその豊かな胸から出てきた名刺を睨む。ひどい言いがかりだ) つっても、オレぁ剣禍対じゃねぇよ、ただの協力者。ええーと…なんつぅんだこういう場合…あー…ソードスミスの、マサクニだ(どうにか頑張って出てきたのは英語であった。しかも相当発音が怪しい) -- 正国
- うぅーん、時間と大きな肉をかけただけはありましたです。飲める肉(頬に手をかけよく味わう)
大丈夫です、日本グルメは大好きなので結構癖のあるのもいただきました。漬物は丼ものによく添えてありますよね!漬物をバリバリ言わせながら緑茶をしばくのができるエンガワスタイルです こちらに来て貰った最初の名刺でした(正確には上着の裏ポケットに仕舞いつつ)剣禍対、政府のエージェントだけど民間協力者も採用してますか、人手不足?大変そう(パンで皿を奇麗に拭い美しく食べ終わる)ご馳走様でした(日本式合掌) ソードスミス……Да ты что?魔剣つくる鍛冶屋さんです?おぉー……なるほど協力してそうですね! 私はギリー・ドゥいいまして、このビルに入ってる輸入雑貨品会社の警備員的ザツヨー職員です。チアキ、私にも何なら協力してくれと言ってましたね。彼女働き者です --
- はっは!間違いねぇや!(ホロホロと歯で噛まずとも崩れる肉は、まるまる飲み込んだとしても喉につかえぬだろう、とからからと笑い)
……ホントに詳しいな?良く勉強してる…っつーか茶ぁしばくなんて久しぶりに聞いたぜ(見るからに外国人の彼女がそんな事を言えば変な面白みがある) なんせ近年稀に見る未曾有の大災害だ、そりゃぁ使えるモンは猫の手だって借りようとするだろうさ(そうしてこちらもシチューを平らげ、手を合わせる。彼女よりは手慣れた様子で) へっ、飯を綺麗に食うやつってなぁ大体がいいヤツだわな。宜しくなギリー、近くに寄ったらオレもこの厨房借りっかもしれねーし(言いつつ席を立ち) そーそー、あいつああ見えて割とシャカリキ社員、ってやつなんだわ(そうして、じ、と彼女を見る。一見、魔剣絡みの危険な仕事を手伝えるようには見えないが…) (どことなく奇妙な気配を感じさせる彼女なら、そう思いつつ)ま、お前さんも何か手伝えるようだったら力ぁ貸してやってくれ、じゃ、ごっそさん(ひらりと手を一つ振り、レストランを去っていった) -- 正国
- グルメにいらずんばグルメに従えいいます。……これで、横浜中華街行脚計画や九州こってりツアーなどの予定を邪魔されず、日本を満喫できれば最高だったのですが……
(未曽有の大災害と聞いて)フム……(確かに一国の首都中央を封鎖となると世界が注目する大事か……と形容に納得する) 人のいなくなった東京走り回って猫を探しているのでしょうか?Как можно……大変です(今度何か美味しいものを差し入れようと思った) (正国が席を立ったので追って立ち上がり)オソマツさま、缶詰ありがとうございました。レストラン使う時は一声どーぞ。いつも使わせてもらってる立場上、一応管理っぽいことも私しておこうかと(清掃とかやってるらしい) (かなりグラマラスだが世界的に見ればいない事も無いだろう、瞳が赤いのはやや特徴か。髪の毛の先がちょっと変わっているが、奇抜なヘアスタイルならもっと突き抜けたものもある。総じて外見だけなら少し風変わりな恰好の女性という印象で終わる。そこに奇妙な気配を感じたのはやはり刀匠故だろうか)何か考えておきますです。До свидания、お気をつけてー(自分を見る視線の強さに気づいたか気づかなかったか、笑顔で手を振り見送った) --
- (以下ロシア語)はぁーやれやれ(帰ってきて剣を5本段ボールの中に入れる)今の流通状況でネットリ系さつまいもを探すのは骨が折れたわ……
(輸入雑貨の中の素焼き壺に紅はるかを投入し火のついた七輪にかける)窓からどれだけ煙が出ていても通報されないのは数少ない封鎖環境の利点ね(焼いている間に伝票らしきものを書いている) んーと……とりあえずこれとこれとこれで……(伝票を書き終えて立ち上がる。段ボールの中から剣を3本隣に置いてあった大型金属製トランクへと移し、ガチリと閉めて伝票を表に貼り付けた) 開いて下さーい(一言だけ通信。程なくして部屋の空間の一部分が歪み、光の粒子が渦巻くトンネルが現れた。トランクを滑らせてトンネルの向こうへ送りだす)これでいいでしょう。捕り放題ならもっと送れるはずなんて高望みしないで下さいよ 捕り放題……そういえば日本にはバイキングとか言うビュッフェ形式の食べ放題があるとか……東京がこんなじゃなければ体験できたでしょうに(深いため息) まあ仕方ありません、次のグルメでも考えましょう(芋をじっくりと焼きあげる長い待ち時間、東京観光MAPを広げ計画を練るのだった) --
- (以下ロシア語で喋っている)ガスがきてないのは困りものですね(小さなビルの3階にある輸入雑貨店の中、大きな来客用テーブルの上に卓上コンロを置き、フライパンにバターを引いて温める)
(卵を二つ割り入れ、すぐにパンをのせて黄身を潰す様に押しつけ焼く。裏返し、ハムを3枚とチェダーチーズスライス2枚をのせメープルシロップを少々) (その上からもう一枚パンをのせて押し潰しつつ焼く。簡単なホットサンド、チーズが溶けた頃合いで半分に切り、皿に盛りつけた) 剣禍対って知ってました?知ってる?指令書に書いておいて下さいよ!めちゃくちゃ普通にエンカウントするじゃないですか!ただでさえ人気が無い危険な場所をうろついてて、堅気に思われないのは明白なのに(コンコンと耳に装着した機械を指で叩く。誰かと通信しているらしく) 実態を掴まれてないからまだ危険組織扱いもされてないはずって?魔剣の火事場泥棒なんてしてたら疑われるのはすぐですよ、すぐ!もう、私こっそりとやらせてもらいますからね! (オフィス用のサーバーからコーヒーを一杯入れてテーブルに置き)とにかく、もう少し詳しく状況教えて下さい。トラブって損するのは組織もだってこと覚えておいて下さいよ ……はぁ、いくら予定外の事変だからって、5カ月もあったらまともな作戦の一つくらい立てられたでしょうに(ナイフとフォークでホットサンドを食べやすく切り、口に運ぶ)……一人静かで豊かに食事が楽しめるのは悪くないけれど --
- ちくしょうナメやがって!最近警備たるんでんじゃねえの…?!(事件からそろそろ5か月、それが日常になってきた感のある封鎖区域は当たり前のように外から出入りする連中が増えてきた…ように思う。)
そこのガイジンさーん!ここ危ないですよー!何してるんですかー!?(剣禍対以外の勢力が入り込んで魔剣集めをしているのでは?という噂やら疑惑やらでピリピリしているチアキはケンカ腰で外国人観光客めいた女に声をかける) -- チアキ
- (誰も訪れなくなり、やや廃墟じみてきたテイクアウトからあげ店前の路上で彼女は立ち食い用のテーブルに卓上コンロを置き、フライパンを火にかけていた)
(厚い所にナイフを入れ均一な薄さに仕上げた鶏むね肉は、すでに塩コショウ、醤油、にんにく、ナツメグなどに漬け込まれている) (肉を引き上げて余分な汁を絞り、片栗粉と白玉粉をブレンドした粉をまぶす。少し粉が固まった所を残してカリカリとした食感を作るのが彼女の好みだった。深さ1cmの油を注いだフライパンにそのまま投入、ジュワッと鶏肉が揚がる美味そうな音がする) (ここで声をかけられた事に気がつき、顔を向けた)Здравствуйте、とてもいい天気デスね --
- (そろそろメシ時、足を棒にしてパトロールしていたチアキにとってこの飯テロは逆らい難くつい引き寄せられ…)
つい昨日今日やりはじめた手つきじゃない…コイツプロか!(世の中にはあえて危険なところで料理をするプロがいるとかなんとか…海外のTV番組の内容を真に受けているチアキは空きっ腹で頭が回らない) そうだね!八月も終わりだってのに海で遊ぶのも夏祭りもできなかったのに太陽だけは通常運転さ!(すっとぼけた態度にキレツッコミ気味に返すがその間もおいしそうな肉に目が…あっおいしそうな音ぉぉぉ!) でー…どっからきたの?ビザは?いま何が起こってるか解ってる?(もしかしたら本当に何が起こってるか解ってない可能性も考えて質問を続ける、避難し遅れたにしてもノリで危険なとこにやってきましたって悪ふざけにしても保護は必要なはずだ。と考えている) -- チアキ
- ここは近頃増えてたテイクアウトからあげ屋……本当ならちゃんと店の味を楽しみたかったところでㇲヨ(フゥー……とため息をついて手を広げ首を振る)口が唐揚げ気分になってますから、フツーにお弁当とか味気ナイです
なので、今日のお昼はからあげ屋ロケーションのダージーパイ(台湾大唐揚げ)シマシタのです。肉を薄くしているので揚げ時間が短く、キャンプ飯にも向いてマスね(そうこうしている間に狐色に揚がった肉を網に上げる) おー、ずっと仕事デスか。Спасибо за ваш труд お休みはちゃんと欲しいものですね(持てそうな温度になった唐揚げを耐油紙で包み、大きな口を開けて齧る。ガリッザクザクと揚げたてならではの美味そうな音を立てながら) ヨーロッパからちょっと仕事でした。ビザありまして、デカいヤバい起こったせいで今はザンギョーです……なにもラーメン食べてる時に事件起きなくてもいいでしょうに(ザクザクむしゃこら) --
- そりゃ…よっぽど気合入ったヒトらじゃなきゃこんなとこで商売なんかしないよ…(たいていの人間はとっくに逃げている封鎖区域、だからこそ商売になる!と入り込んでくるタイプもいるのかもしれない…)
やっぱりプロじゃん…腹すかせた人相手に商売でもしにきた?(敵の店で食った後、その店の前で料理を始めるライバル料理人…料理漫画とかで見るシチュエーション実在したのか!…まあ店で食えなかったって言ってるし未遂か。と勘違いする) もう半年近くたつけど家になんて帰ってられないよ、近くの本部で仮住まい…わかる?剣禍対です。(首から下げた身分証、サイキ・チアキという名前であることが日本語が読めればわかるだろうが…剣禍対は魔剣回収を任務にした団体で、必要なら強引な手段を使ってでも魔剣回収をする。) なに雇われ料理人なの?ずいぶんブラックなとこ務めてるんだね…(デカいヤバい事件が起こったからザンギョーしてこいだなんてひでえ所もあったもんだ!と勘違い中) 嫌ならイヤって言えばいいじゃない!ラーメンだってこんなとこじゃ食べられないしさあ…だいたい、現場を知らないからそんなこと言うんだよお偉いさんってのは!(同情したのか、現場のことを考えないお偉いさんへの不満をぶちまけ…ちょいとごめんよ。とからあげ屋近くの自販機の扉を開いてジュース取り放題状態にして、コーラ缶でよければ飲む?と勧める) -- チアキ
- アーおぅ、都市封鎖は聞いていましたが、ここまでマッポ―めいてるとは想像してませんでシタね!удивлен
Нет、どちらかというと私食べたいです。グルメ探訪こそ一番目的かしらですね。こんな感じなので気分?空気?だけでもそれっぽくして誤魔化しマスが。からあげ屋の前でからあげ食べて、テイクアウトした気分 ケンカタイ……剣硬い?字が違いますか。ケーサツみたいなエージェントなのです?(ここらで唐揚げ食べ終えた)事件がヤバいと政府も重い腰上げるみたいなヤツですか……私はギリー・ドゥ言います。よろしくサイキ・チアキ(握手) 黒色……?条件ワルイ的なアレでしたっけ?アー、そうは言っても仕事しないとオマンマノクイアゲになります。なんかこー、借金的なヤツも無いでは無いですし。危ない場所といってもチョーヤバイ事案に突っ込まない様にすれば、こう、ナントかノルマ達成しつつ楽できる道あるんじゃないかと思います Спасибо、油モノに炭酸は効きますよね。って、勝手に開けてイイのですか?政府のエージェント特権かしら?(でも貰う) --
- 実際見てみないとわかんないものってあるからねえー…ボクだってまさかこんなことになるとは。(マッポ―めいたところでマッポの手先、なんでこんなことしてるんだろう?)
雇われは雇われでもフリーランスみたいな…?(料理人ってよりはグルメハンター?とロシア語?まじりの説明を聞いてわかったようなわからないような…) そうだよ、国家権力!どうだまいったか!(エージェント?と聞かれればYES!国家権力!とない胸を張る、ロシアのウラル山脈おっぱいと比べれば関東平野はないに等しい) よろしくギリー…あっ、でも長い付き合いになっちゃうとマズいのかも…?(危険だし…早いところ避難してもらわないとだし…?と握手しながら) わかるー(それな。といったポーズでこちらもコーラグイ飲みして指をさす。)なんとかいい感じに手柄立てて、もっと大っぴらに国家権力を振り回せるコームイン…エージェントになりたいんだ、ボク。 (ギリーに危ないがどうこうなんて言えそうもない動機を話し出す、身のこなしから機器察知能力から素人に毛が生えた程度では見るものに不安を与える…) だいじょぶだいじょぶ、ヒジョージタイならだいたいのことはオッケーになるし…何かあってもヒツヨウケイヒで落とす!(一般市民への支援物資は空中投下くらいの現在、自販機を解放して市民にふるまうのはむしろ褒められること!と開き直って) ……それでさ…もしも、もしもだけど…魔剣を拾いにきたんだったらここに連絡して。(外部から誰かが来るのは仕方ないとして、魔剣目的ならいっしょに戦えば少しは安全だと提案する形で連絡先を記入してある名刺を差し出してこの場を離れることにした。) -- チアキ
- 事実は小説よりメアリーですね(コーラを飲んできっちり分別ゴミ箱にボトルをシューする)
ヤァ、国家権力イイですね!日本の政府職員、平和かつ安定してて老後も安心のイメージあります(フームと相手を観察しながら……まあ、それほど勘の鋭い方ではなく、エージェントやってるならきっとすごい装備とかでどうにかしているんだろうなあとちょっと呑気に予想していた) 袖すり合うもナントやら、よろしくしとくのに悪い事ありませんです。次会ったら是非ともグルメのつきあいしたいデスともねー(名刺を受け取り、自分も貿易関係会社勤務と書かれた名刺を渡した) (去り行く姿を眺め、片手間にコンロなどを片付けて)魔剣を探してる政府のエージェントの方、フツーに会っちゃうじゃないデスか。ホウレンソーして上手い付き合い方聞かないといけないデスよこれは --
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