exp029142.gif

死臭(悲しみ)香煙(慰め)のヴェールが覆い隠し
草花()墓標()に纏い付いてその名を秘す
そんなもの寂しく恐ろしげな場所に建物が一つあった
http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp029185.jpg

支部 Edit

海都支部 静脈支部

楽園ギャラクシー Edit

編集 差分
お名前:
  • (なんかこう、ご先祖様のお墓参りしている気分になるわ此処!とか思いながら無縁仏の墓に柄杓で水を撒く) -- イカのような物体 2020-08-15 (土) 00:42:56
  •   -- 2020-02-24 (月) 23:23:26
  •   -- 2020-02-24 (月) 23:23:26

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ギルドマスター Edit

    •  ギルドマスター
      • スターズのギルドマスター。なんだかキラキラした星が無数に浮遊してる。人語を解する。

秘書 Edit

  • セルミネ
    • セルミネ・フィズ 秘書の女性
      • 新しい世界、あるいは、新しい体制。それを肌で感じるために、ギルドの秘書という仕事へ飛び込んできた
        いつも扇情的な格好をしており、娼婦として働いていたこともあるらしい。しかも自ら進んで
        しかし今は腰を落ち着けているらしく、今回の事は気まぐれな部分も多いようだ
        その年齢は見た目に相応でなく、これは彼女が修める秘術によってもたらされるらしい。構成員のバジルは孫である
        種族は人間 別のギルドに夫が居る 子持ち
  • ナヴィガトリア
    • ナヴィガトリア・フィズ 秘書の女性
      • 今をときめくアダルティモデル。ヤング誌をはじめ、もっと過激な雑誌にも写真が載るような女性
        見た目に若く、普段は小悪魔な格好で過ごしているが、その性分は服装以上に色を好んでいる
        体を使ったコミュニケーションを好んでいて、それ専用の部屋も持っているとか何とか
        セルミネと同じく年齢と見た目は一致しないが、これは彼女の娘であり、秘術の心得が在るため。バジルの叔母にあたる。
        種族は人間
        現在セピアに出向中
  • ハルペン
    • ハルペン・カロナ 秘書の男性
      • 初期冒険者枠。新たな世界の始まりということで、原初の冒険者を登録しようと思って登録した
        ベータ時代のそれを反映して斧を持った墓守。基本的にはそれを貫く方針でいる
        海沿いの町の丘の上。そこにある墓の番人をしていたが、思う所あって冒険者となる
        細身の長身で長い黒髪を持ち、大きな口の中に鋸のような歯を隠す。目つきは獰猛
        種族は人間

        ギルドでも最古参の構成員であり、一帯の土地の管理者でもある
        ギルドマスターを除けば最上位者。妻子持ち。妻子はギルドに属していない
  • ヴェントロッソ
    • ヴェント・ロッソ・ツェペシュ
      5月15日産まれの60歳女性 田舎出身の農夫
      立身出世を目論んで冒険に出る ファイター
      • 続投枠。ツェペシュの血統に連なる者で、格闘によって身を立てる若者
        不死と言って良い兄妹を見て焦りと恐怖を覚えながらも、長い寿命によってのんびりしてもいる
        緑多い田舎の奥、父と二人の母、そして兄弟達と暮らしていたが。在る時揃って家を出て学園に通っていた
        長い金髪とエルフの耳、目は前髪によって隠されている。露出度が高い
        種族はハーフエルフ
  • バジル
    • バジル・フィズ
      9月15日産まれの41歳男性 都会出身の学舎
      故郷に錦を飾りたくて冒険に出る ソーサラー
      • 続投枠。フィズの家系に連なるもので、占星術を学び教える学者にして教師
        あちこちでいろいろな女性と逢瀬を楽しみながら、気ままな暮らしを楽しんでいる
        とある町の一角、名家であるフィズ家の奔放な長女が蜥蜴人との間に子を成し。彼が産まれた
        長い黒髪と褐色の肌、四肢の末端が蜥蜴の者になっている。二叉の陰茎
        種族はハーフリザードマン

師範その他 Edit

  • セスタムヴァイン
    • セスタ・ムヴァ・イン
      11月11日産まれの24差女性 田舎産まれの下級兵士
      己を鍛えるため冒険に出る ファイター
      • 熱帯付近のとある集落にて、そこの特権階級に属する家の娘として産まれた
        儀礼的、伝統的に戦士は高い地位にある村であったため、彼女も戦士団に属していたものの
        もっと見聞を広めなければ、真に強くなったとはいえないだろうと考えて村を出る
        村の属する国は技術的にそこそこ高い水準に在るため、彼女もその辺りの理解は深い
        緑色の鱗に、局部を申し訳程度に隠すような衣服を身につける。鱗の防御が巧みなので、見た目以上に丈夫
        種族はリザードマン
  • ロヴジャジャ
    • ロヴジャジャ
      生年月日年齢不詳 田舎産まれの農夫
      やむを得ない理由で冒険に出る ウォリアー
      • かつて西方にて、七曜の魔神と呼ばれていたものの一柱
        失われた言語で王を意味する名を冠するが、とある大戦で砕け散った大樹。今は無数の木片としてあちこちに散逸している
        土に突き刺せばきちんと栄養を補給し、成長するため、別に死んだわけではなく、会話も可能。全ての木片がそうなので、無数に存在
        昔のことも覚えているが、バラバラになった影響か必ずしも全てを覚えているわけではない
        スターズギルドには人間大のツリーフォークとして在籍しているも、往時の力は見る影もない
        種族は妖樹
  • アルジルド
    • アルジルド・テドレス
      7月9日産まれの50歳男性 都会生まれの墓守
      やむを得ない理由により冒険へ出る メイジ
      • 砂漠の都市に産まれた老蜥蜴人。砂色の鱗を持つ含蓄深い神官
        司祭程度の地位を持っているが、実態は裏の汚れ仕事などに携わる部署の人物であり
        メンタリティもおよそ司祭という地位には似つかわしくなく、手段を選ばないところもある
        フェルとは長らく連れ添った仲であり、主従であると同時に肉体関係
        その危機には優先して駆けつける等の愛情が見られる一方
        取引材料として他の男や女に抱かせたり、金策で売春させたり、死なない程度の囮や生贄に使ったりする
        癒しの術には長けているので、自身がする時も、その他の用途に使う時も、あまり遠慮が見られない
        性的指向で言えばバイ。そちらの方面で相手の口を割らせるというのも順当な手段のうちである。
        種族は蜥蜴人
  • フェル
    • フェル・テドレス
      5月11日産まれの15歳男性 田舎産まれのゴロツキ
      親に言われて冒険に出る ファイター
      • エルフの美少年。司祭の従僕にして恋人を務める戦士
        かつて天涯孤独の身の上となり、また全てを失っていたところをアルジルドに拾われる
        空っぽになっていた上、一応神官であることに違いないアルジルドが拾い主であることから、その調教を受け入れ続けてきた
        今となってもアルジルドの言葉に時折疑いを持ち、指示に嫌悪を抱くこともありながら
        親であり恋人のアルジルドに対する愛が上回るため、その命令に従い続けている
        戦場では彼が前に立ち、アルジルドが術を使うまでの盾として活躍
        鎧をつけながら槍を振るっているため、細身の体にはうっすらと筋肉がついている
        静脈支部で働いているカストロとは以前親密になり、情を交わした中であるが、裏があったため少しぎこちない関係
        今も時々肉体関係は結んでいるので、そこまで悪くはない。なお、アルジルドが相手の時はネコだが、カストロが相手の時はタチである
        種族はエルフ

構成員 Edit

  • ウェミーナ
    • ウェミーナ・ラムラント 下働き
      • ギルド施設内の整理整頓および、その他の福利厚生に関連する仕事に携わる女性
        かつては冒険者として活動していたらしいが、それも随分と昔の話である
        実力の程も大したものではなく。当時のごく親しい人物でもなければ、冒険者としての彼女を覚えている者はいないだろう
        活動期間は五年程度と凡そ平均的といえるもので、結婚を機に引退してからはそれきりである

        夫とは既に死別し、彼の残した財産で生活してきたがそれも今や心もとなく、仕事を得るに至った
        家族は娘が一人。彼女も冒険に出られる歳となったので、それも考えなくはなかったが
        ひとまずは冒険者のギルドという手近い環境に置きつつ、娘本人の意向に任せるつもりで居るらしい
        基本的にはしたたかな女性であり、死別した夫に操を立てる素振りを見せつつ、それを武器にして立ちまわることが出来る
        娘に対しても生きていくうえでの手段として、そういう事も教えているらしい

        冒険者時代にはビキニアーマーの少女剣士で、何がしかの理由から天涯孤独になり剣をとった
        バックに付くものがなにもないという身の上でとられる手段は当然限られたものとなり、そうして金欠を凌ぐすべもよく知っている
        ビキニアーマーだったのは素材費の節約と、そうした時の営業に役立つため
        しかし冒険者として活動した時間の多くは、囚われの身となって過ごした時期が多い
        端的に言えば苗床にされたり、肉奴隷にされたりしていた
        現在側においている娘は一人だが、実のところ上に少しばかり兄弟が居たりする
        それらの兄弟は彼女が救出される際に陵辱者の手元に置いて行かれるなどして所在不明

        現在三十代も半ばであるが、歳の割には張りのある肉体を保っている
        セクシーな衣装を着せたりしても、見事に着こなすだろう
        肌は白く、髪は栗毛。長めで軽くウェーブがかっている
  • イルタ
    • イルタ・ラムラント 下働き
      • ウェミーナ・ラムラントの娘。ギルドない施設の整理整頓などを主に行う
        両親とともに楽しく温かい幼少の時代を過ごしてきたが、父を亡くしてからは寂しい日々が続いているらしい
        家計の状況は少し前に母から知らされるまでは知らずに過ごしていて、現状に対する困惑も少しある
        新しい仕事は冒険者というよく知らない業種に触れるものということも有り、目新しさから楽しみも感じているが
        それまで寂しさはあってものびのびとしてきた暮らしから、現状に不満も多少あるようだ
        そして母のそれまで見たこともないようなところも見え隠れし始めて、それにたいする不安もある

        十代も半ばの身体は、母と違って少しふくよかな印象をいだかせるものである
        同年代の少女たちと比べてみればその差は顕著となり、コンプレックスも持っているようだ
        しかしその肉付きは少し硬さの残る少女の体に柔らかさを与えるものであり
        丸みを帯びたシルエットを好ましく思う男はそれなりに居るだろうと思われる
        肌は白く、髪は濃い茶色。セミロングの髪を一本に結っている

引退者 Edit

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死亡歴 Edit

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小説
 


Last-modified: 2019-06-26 Wed 15:04:24 JST (1764d)